新・小説書いてる煩悩深き人達の集い Part8

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>755
まあ、この発言を読めば、
745があんまり売れてない作家であること、
これからも売れない作家であり続けるだろう事は
とてもよく分かるのだが。
>>755
あーあ。勘違いバカの典型。
一応プロで純文学をやってれば官能小説家いてお小遣いを稼げる
と思い上がる。
言っておく。純文学やってても官能は書けない。書いたつもりでも採用されない。
けっこうたくさんいるんだよ。こういう官能を舐めたアホが。
>>757
訂正。
『官能小説家いて』は、「官能小説を書いて」の間違い。
純文は素人でも書けるが、カネにはならない。
ミステリーと官能、歴史小説は素人には書けない。
官能で5作以上書けるのはプロの職人作家だが、ミステリーと歴史モノは
テーマで何とかなる場合もある。
ちなみに、純文学で食える作家は、芥川賞作家でも半数以下。
過去の芥川賞作家で、定期的に文庫本を出しているのは2割以下。
「一応プロ」を名乗る書き込みを読む度に思うのだが、
”一応のプロ”と、”プロフェッショナルな作家”との間には
きっと限りないほど広くて深い溝があるのだろうなあ。

まあ、かく言う自分は、アマチュア作家なのだが。
761名無しさん@ピンキー:04/07/18 00:51
まぁ、>>745>>755)も1年もすれば現実を知るだろう。
ちなみに、フランス書院大賞の応募数は1000作品、マドンナも年間600〜800作品。
同人作家が応募する二次元は、もっと多いんじゃないかな。応募数だけでいえば、
純文系の新人賞と同じだが、下読みのプロダクションの話だとプロ作家の応募も多いらしい。
つまり745タンは、お小遣いに困ってるのね?
なんつーかさあ、みんなあんまり、745をつつくなよ。
気持ちは分かるけどさw

純文学作家なんて、759の言う通り、金にもならないし、
ほんの僅かな、ごく少数の例外を除いて、有名にもなれない、
そういう業界なんだ。
そんな彼等にとっては、
「純文学作家としての優越感とプライド」
だけが、唯一のアイデンティティなんだぞ?

いい釣り餌が投入されて盛り上がるのも仕方がないが、
ほどほどに、な?
>>761
フランスやマドンナって、下読み使ってるの?
持ち込むとすれば、どこが狙い目でふか?

フランス書院(三笠書房)
マドンナメイト(二見書房)
双葉文庫(双葉社)
太洋文庫(太洋図書)
廣済堂文庫(廣済堂出版)
ベストロマン文庫(KKベストセラーズ)
徳間文庫(徳間書店)
パラダイムノベルズ(パラダイム)
桃園文庫(桃園書房)
アウトロー文庫(幻冬舎)
竹書房・祥伝社・コスミックインターナショナル

ほかにあれば?
>>764さんがプロなら、
プロダクション経由の校正ゲラで推敲させられたことはないか?
フランスの編集部が推定6〜7人、マドンナは推定3〜4人てとこ。
実話・告白系のまとめは、編集プロを使ってます。
したがって、公募作品の下読みはプロダクションと思われ。
767764:04/07/18 02:32
>>766
プロです。

>プロダクション経由の校正ゲラで推敲させられたことはないか?
それはありません。

>実話・告白系のまとめは、編集プロを使ってます。
でしょうね。やっぱり。

>したがって、公募作品の下読みはプロダクションと思われ。
信憑性ありますね。でないと、膨大な応募原稿をさばききれるわけない。
全部の原稿、最後まで読むわけじゃないだろうけど。
745は最初はマジだったが、あとの書き込みは釣りだろ………
かわいそうな人。ほうっておこう。
769名無しさん@ピンキー:04/07/18 06:32
>365
光文社文庫
河出書房文庫
二次元ドリームノベルズ(マイクロマガジン社)
青心社文庫(青心社)
アップルノベルズ(日本出版社)
ワイレア出版
クラッシュノベルズ(夏目書房)
ハーヴェストノベルズ(ハーヴェスト出版)
パンプキンノベルズ(イーグルパブリシング)
こんなところか。
>>765
このセレクト自体、文庫のカラーも何も知らないでタダ列挙しているだけなのが
判る。
そんなお前に、持ち込む資格はない。
自分でもっと研究してから聞け。
771おじん ◆abcDBRIxrA :04/07/18 10:27
>>765
東京三世社が、コミック&小説のエロ雑誌を創刊したよ。都内なら昨日から並んでるかな?
月刊コミックメガドリーム。小説の募集もやってる。詳細は東京三世社まんが班のサイトへどうぞ。
>>771
原稿料、いくらでつか?
773名無しさん@ピンキー:04/07/18 15:36
このスレの人なら知ってそうな気もするので救援もとむ

●  本格シナリオ系風俗ってないの?  
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/club/1090130572/
774おじん ◆abcDBRIxrA :04/07/18 18:53
>>772
聞いた話だと、1ページ1万円らしい。字数にすると、21字×32行×3段(約5枚)だから、およそ400字で2000円かな。
>>774
やる気なくしますた。週刊誌の糞記事書いてたほうがまし。
776おじん ◆abcDBRIxrA :04/07/18 22:54
私は「ひとつぶで2度オイシイ作戦」をやればよいと考えてる。
長編小説の濡れ場シーン1章分を雑誌に発表して、残りを書いたうえで書きおろし単行本として発表。
雑誌掲載料と単行本印税で(゚д゚)ウマー
>>775
そもそもお前には書けない。

>>776
浅はかな発想に失笑。まあ「濡れ場シーン1章分」という表現からしてガキ
だろうが。
>>777
いや、おじん ◆abcDBRIxrA は売れないフリーライター
作家になりたくて、安い原稿料の月刊誌に投稿の日々。本にしてもらえるといいね。
いまさら無理だろうけど…。
779名無しさん@ピンキー:04/07/20 04:27
ageッ!
240 名前:おじん ◆abcDBRIxrA :04/07/20 09:31

     ,__     | メガドリームが売れますように。
    /  ./\    \_____
  /  ./( ・ ).\       o〇       ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(゚∀゚) ,\   ∧∧         |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄  (,,  ) ナムナム   .|;;;;::iii|
  || || || ||./,,, |ゝ iii~   ⊂  ヾ..wwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
  | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(゙  ,,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr

(/-\) コミック・メガドリーム第2号(推定8月17日発売)に小説が載ります。
     創刊号が売れないと、第2号が出るかどうかわかりません。買ってください。
     SFハードポルノ「タブークルーザー/恐怖の禁忌宇宙船」(仮題) です。

     F書院から刊行された「熱砂の惑星」と「ダイアナ号の叛乱」の間にあったエピソードです。
     F書院と東京三世社では、エロスに関する見解が違うので、単行本よりも責めなぶりがハードです。


エロ書いてる人ってやっぱ純文学へのコンプレックスがかなりあるんだね。
なんとなく、そーおもった。
葉影君ってまだ熱砂の惑星で食ってるのか…偉いっちゃあ、偉い。

純文へのコンプレックス<兼業作家にはないなあ。あえてエロを選んでる
わけだし。専業の人にはあるかもしれん。
いやいや、純文学クンたちが、「純文学純文学」とうるさいから、つい
からかいたくなるのよ。
純文学をやってます、というのがなにか価値があるようにいうのが滑稽でさ。
ほらやっぱり・・・
世間的には 純文>歴史小説>ミステリー>冒険小説>SF>ホラー>官能 (ステータス)
業界的には ミステリー>歴史>官能>冒険>SF>ホラー>>>純文 (売れる順)
>>785
というか、世間的には
純文>歴史小説>ミステリー>冒険小説>SF>ホラー>>>>>>>>官能 (ステータス)
だよ。
当人が言うんだから悪口じゃない。
世間的には、作家としてキャラ立てられるかどうかだろ。
今時ジャンルなんて気にしてるのは業界人だけ。
一般にはフィクション・ノンフィクション・エッセイぐらいの分類しかないさ。
788どう思う? 他板より:04/07/21 20:49
35 名前:無名草子さん :04/07/21 08:37
一般エロ小説みたいに紋切り型ではなく、さりとて抽象的、叙述的なだけ
でもなく、行為にいたるまでの過程がしっかり描きこんであって
直接描写もばっちり。
そんな小説が読みたいとはおもいませんか?
もっと上手にだまされたいんですよ。
「鬼百合峠」とか、わりとすごいっていわれるけど、「嫌、やめてー」
とかっていうセリフが頻繁にでてくるので萎えてしまいます。
鬼六もしょせんは紋切り型の人だとおもいます。
個人的には、山田風太郎の忍法帖のストーリーテリングで執拗に行為が
描写されたバッドエンドものがあれば、最高だとおもいます。
でも、この人は一番清純なものを最後まで汚さないという一線は
守りきっちゃったんだよなあ。。(当然といえば当然か・・)

そういう作品ありませんかね?
>>788
君は千種忠夫を読んだ上でいってるのかね?
790788:04/07/21 21:36
>>789
読んだことないです。
そんなおもしろいんですか?千種忠夫って。
へえ・・読んでみよう。
つーか、俺が言ったことじゃないんだけどねw
でも読んでみる。
791788:04/07/21 21:43
>>789
と、思ってアマゾンと楽天中古で検索してみたわけだが
引っかからない。
実在するの??
>>791
千「草」で検索すれ。
千草忠夫の間違いじゃないの?
フランス書院から出ていた。ネット古書店を探してみては?
プロの作家も、アマチュアの書いたオンライン小説を読んだりするのだろうか?
>>794
読むんじゃないか
796名無しさん@ピンキー:04/07/22 06:53
ネット投稿した小説を某大家にパクられたことあります。
設定と責めのバリエーション、ナレーティングのアイデアだけじゃなく
プロット展開まで同じだったのでビクーリしました。
違ったのはキャラ造形と文章力だけだった。
商品化されたら訴えようかともおもったが、さすがに気が引けるせいか
ご自分のHP内での公開作品にとどめておられるようです。
>>796
『ご自分のHP内での公開作品にとどめておられる』『某大家」?
だれ?
798名無しさん@ピンキー:04/07/22 07:39
>>797
もう一度調べてみたら、ご自分のHPじゃありませんでした。
知り合いのHPに自分の作品のコーナーをもっておられるようです。
両作品のURLを指定しようとしてみましたが、自分の作品は
かつての「虎の穴」に投稿したもので、なかなか見つかりません。
見つかるまで、名前はご勘弁を・・
どっちにしても自分のHP持ってて、知り合いのサイトに作品コーナーある
「某大家」なんて、何人もいないだろ。>>798(796)
下の検索から特定せれ。でなければデマだな。
http://dir.yahoo.co.jp/Arts/Humanities/Literature/Literary_Fiction/Adult_Fiction/Authors/
http://www.gs-net.ne.jp/address/sexy5.html


つーか、自分のHPがあるのに他人のHPの作品コーナーに載せてる
ヤツに『大家』がいるのか?
おれが考える『大家』と大家の具合が違うのかもしれないが。
ショボイ大家だったら、ガックリ来るな。
まあ796の盗作への怒りは判るが。
なんかそういう立場の人は覚えがあるな。マドンナの人じゃなかった?
誰なのかハッキリしろと、小一時間
803名無しさん@ピンキー:04/07/22 09:49
かりにも盗作疑惑が持ち上がっているわけだ
HPを持っている作家といえば特定できるわけで、
>>796には説明責任があるな
>>796>>803
盗作は道義的問題はあっても犯罪じゃないが、「こいつに盗作された!」と書き込むのは
犯罪(名誉毀損――氏名を特定した事実ではない説の流布・知られたくない事実
の公表)にあたる。
ばか。
盗作は著作権侵害と言う立派な犯罪だ!
無知なバカは去れ!
804は田口ランディか?
>>805
著作権侵害? 条文の内容あげてみれ
盗作は勝手に出版したり過度に引用したりとは違うぞ
判例あるのか??
808名無しさん@ピンキー:04/07/22 11:18
>805>807
技術の同一性が問われるゲームソフトならともかく、
小説の類似性をどう立証するかだな。
たとえば、ヒロインの名前や美女を縛ってバイブ責めでイカせる
設定に差異があるかどうか。ないんじゃない?
それより796のいう「大家」て誰?
809名無しさん@ピンキー:04/07/22 11:22
>>805
おまいが無知、ボケ、カス
判例しめせ!
>>805
盗作は同一性保持権の侵害が立証されることはあるが、
著作権侵害ではない。同一性保持権とは、勝手に著作物を
改ざんされた場合。誤った引用や論文等の論旨の出典なしの過度な引用。
なんか、法律の専門家ぶったアホが頭に来て
やたら書き込んでるな。
しかしその態度は大先生に似ている。
809を見よ。
大先生の法律知識はテキトーでいい加減だから、
あんまりヒートアップして脳血管を破裂させるなよ。
>>811
プロの作家なら常識なのでは?
>>812
え?盗作するのがプロとして常識?
>>804
>知られたくない事実
>の公表
盗作したのがバレたら、出版物は回収になるわ、業界じゃ干されるわ、
大変だよな。
大家って田口ランディのこと?なんだ、じゃあいいや。
問題になってるブツがはっきりしないからなんとも言えんが、
その前に著作権などについて勉強しておこう。

「知らないと危ない・インターネット著作権」
ttp://www.netlaw.co.jp/booklet_2/main.html

「著作物性の要件A−表現−アイデアは保護されない」
「著作権の限界」

この辺が関係しているのかな?
そもそも表現が「パクリ」なのだが・・
パクリが違法なら邦楽、JPOPなんてみんなタイーホだろうが。
こいつがアフォ↓
>805 :名無しさん@ピンキー :04/07/22 11:01
>ばか。
>盗作は著作権侵害と言う立派な犯罪だ!
>無知なバカは去れ!

人のサイトにコーナーを持ってるのは、御影凌だった。

それはそれとして、官能で盗作を実証するのは相当難しいだろうな。
設定、責め、プロットなんて相当変わってなけりゃ、誰か先人がやってる。
時代劇と同じで、道具が限られてるからねえ。

水戸黄門の脚本頼まれたとして、書いたら絶対前に同じのがあると思う。

あとは実際問題としては、手元に実証できる資料があること。
小説に限らず、漫画、映画、音楽などの作り手のもとには山のように
「私のをパクった!」って苦情が来るんだから。

ネットでもいるだろ?谷村新司や中島みゆきの歌は俺が小学校時代に作った
ものの盗作だ!って長年訴えてるおっさんとか。
実際問題、全く同じ文章がまとまってあったり、ストーリーも人物設定も
時代背景も何もかも同じで、並べて比べたら「コレは同じだ」
と言える物じゃなきゃ、難しいよな。
結論として、いまや活字はパクリの技術、センスの競争。
たとえそれが無意識だったとしてもだ。
書こうとするものはすでに書かれている。
こう言い放ったボルヘスは正しい。
822名無しさん@ピンキー:04/07/23 03:08
まあ、いずれにしてもプロ志望の人は、これは!ってアイデアは
軽々しくネット発表などしないに越したことはないんじゃない?
むしろ、陳腐なネタでどこまで盛り上げられるか?みたいな部分に
挑戦した習作を批評を得るために発表していけばいいとおもう。
>>822
いいこと言うね!
おれが思うに、たとえプロが自分の作品とひどく酷似した作品を発表し、
それが読者に好評を得たとしても、それはプロのネームバリューによる所が大きいのではないか?
もし、素人の自分の名義で発表したなら、良い評価は得られなかったかもしれない。
見向きもされなかったかもしれない。
そもそも、目を通すことさえしてもらえないんじゃないか?
プロと素人じゃ、スタート地点からして大きく離れてるでしょ。
そっか、盗作なんて必要以上に怯えることはないんだなあ。勉強になった。
渡って危険のない橋を怖がって渡らないのは、馬鹿な話だよな。
それを使えば近くて早いのがわかってるのに。
完全に証明するすべがない以上、まあアマの皆さんは
利用されて悔しがる前にデビューして発表しとけってこったw
アマの作を盗まないといけないほど困窮しているプロってのは、
それはそれで問題があるのではないかと。

大体、盗んだ盗んだと騒ぐのは、ほとんどが、根拠のない自信ばかり肥大したアマ。
お前のなんか読んだことねえってのに、ネチネチネチネチ……そのしつこさを作品に活かせよ。

「参考にする」なら大家の作品にしといた方がいいんじゃないの?
スレタイに反して
このスレに小説書いてる人は一人もいない
826はどうなんだ?
>>796
御影凌が「大家」か?
せいぜい中堅かと。
>>828
ここにいるのはバカばっかりだから、大家の意味を知らないんだよ。
エロばっかり読んでるとバカになるいい証拠だ。
>>829
知ってるよ〜大家の意味くらい。
ほらあの「親も同然」ってやつでしょ。
お約束のツッコミ
「それはオオヤ!」
832名無しさん@ピンキー:04/07/27 15:11
んで、結局どうなったんだ。
やっぱり勘違いか?

盗作って言うのは、金●一少年と占星術●人事件、位じゃないと。
まー、エロの場合とミステリじゃ、ちと違うが。
今回の件は勘違いとしても、今後はほんとに出てきそうだね。
承知でパクるのは問題外として、「実は似たようなのがネットで発表されてました」なんて、どう対応したらいいかわからん。
原稿の見直ししてたら、ちょっとした疑問にぶつかった。
「浮かす」の受身形は、
浮かせられ、浮かさせられ、浮かせさせられ、
どれが正しい?
全部違うのかな、何かどれも歯切れが悪い、、、
「浮かされる」と「浮かせられる」なら迷うが。

名詞+「する」 なら 名詞+「させられる」  Ex.)仕事する→仕事させられる
それ以外のサ変動詞の受身形は「される」or「せられる」ではなかったかと。

浮かさ(ない)、浮かし(ます)、浮かす、浮かす(とき)、浮かせ(ば)、浮かせ、浮かそう……だったか?
忘れちまったい。

時期的にちょうどいい、現役の夏厨に答えてもらおう↓

ってゆーか、辞書引けよ。
>>834
「浮かされる」だと思うよ。でも、わかりにくい表現だから、「持ちあげられる」とかのほうが良くない?
そもそも「浮かす」という動詞を、どんな場面でつかうのかと(w
「水面に浮く」とか、状態を現わす「浮いている」が一般的な使い方だと思うよ。

「浮かす」の主格は水とか、反重力でしょ。
反重力装置が身体を浮かしている。→受動態だと、身体が反重力装置によって浮かされている。
「激しすぎる突き上げに、麻子は堪らず腰を浮かせた」とか普通に使わないか?
受身形限定という状況だと、
「鳩尾に重いパンチを喰らい、身体が浮かされてしまう」
ちょっと苦しいし、エロじゃないが、水や反重力(wじゃなくてもアリだと思う。

まあ、迷ったときには言い換えを、というのは同意。
「味わせる」?「味あわせる」?
「味わせる」というのは初めて聞いた。どこの方言?
ひょっとして、「味あわせてやる」と表現したいの?
例えば、「オレのパンチを味あわせてやる」とか?

「味あわせる」でも間違いはないと思うけど、「パンチをお見舞いしてやる」のほうがわかりやすくない?
ポルノだと「オレのち○ぽを味わえ」とか「味あわせてやる」という表現はアリだと思う。
味わう
味わった…味わい…味わう…味わえ…味わおう
味あう
味あった…アジア医…味会う…味会え…アジア王
FEP素のままで一発変換

つまり
味あわせる×
味わわせる○
「味あわせる」は、「味わわせる」の口語文として定着したのでは?
それとも「味会わせる」という表現があるのかも。

ややこしいから、「食らわせる」とか「賞味させる」と、言い換えることをお薦めします。
「味あわせる」がなまじ通じるようになっちゃったから、ややこしくなるんだよな。

っても、「通じる」も本来は「通ずる」なんだろうなと思ったり。
844名無しさん@ピンキー:04/07/28 20:16
エロ小説なんかでそういう議論は滑稽です。
基礎文法できてなくても出版できて、なおかつ売れたりする世界なので・・。
読めばわかるでしょ?

もちろん、重要なのは他の部分なんです。
>844
まあ確かに、「より重要なもの」があるというのは正しいだろうがw
とはいえ、まずその辺りが最低限抑えられていないと、編集さんが目を
止めてくれることも無いんでない?
846ごっどはんど:04/07/28 20:23
べつにポルノ云々に関わらず、
エンターテイメントに大切なのは、
書いてある事が正確に読者に伝わるかどうかだ。
文法的に正しくなくても読者に伝わればOK、
逆に文法的に正しかろうが読者に理解されなければ、
それはNGであろう。
娯楽というものは、須らくそういうものだ。
ハードエロBL系でも
「味あわせる」は「味わわせる」に問答無用で訂正されたよ。
長年「味あわせる」だと信じていたために、凄く驚いた。
>>847
きちんとした編集さんだったんだね
ハードエロな、ボーイズラブ系……

………………………あまりに未知な領域すぎて、どう取ればいいのか分かりません。
                            (不勉強で、失礼)
白金とかルビーとかラキアとか……

つか847は官能とBLの両方書いてるんですか?
>>847
単行本のタイトルは? 念のために探して読んでみる。
852名無しさん@ピンキー:04/07/29 12:33
>>846
>娯楽というものは、須らくそういうものだ。

まさに地を行ってるな。狙ってんの? 
>852
スルー汁
854名無しさん@ピンキー:04/07/29 17:27
純文をやっていたことが、のちにエンタメをやる際にプラスになるのと
エンタメをやっていたことが、のちに純文をやる際にプラスになるのとでは
どっちのほーが「プラスになる度合い」は高いですか?
>>854
筒井康隆は、「純文を書く前に、エンタメを書いて文章修行をしろ」みたいなことを書いている。
ソースはエッセイ集・「笑犬楼よりの眺望」
>>854
前者は読者が望むリズム感を身につける機会を失う。
後者は読者が望む深さを追求するための芸術家的な体力を失う。
したがって、どちらの場合もプラスにはならない。
なんにしろ、分別くさくなるとおしまい。
あえぎセリフで「ああン、中学生のおちんちんが、は、はいってくるぅぅ」あたりの、
んなこと口にするかボケっ!あたりでも、それはエロ心を引き出すための創作的な
手法なのだと割り切るような柔軟な頭脳が必要。
セクースの最中、女にべらべら喋られると萎えてしまう漏れは頭固いの?
859ごっどはんど:04/07/29 22:23
>>858
現実と虚構(小説)を混同してどうする。
性交シーンでヒロインが喋らなければ、
いかにして彼女の受けている快感を表現するのだ?
地の文だけでも不可能ではないが、
読者が聞きたいのはヒロインの生の声ではないのか?
エンターテイメントとは、自分がどう書きたいかよりも、
まずそれを読んでくれる読者のことを考えるべきだ。

お前には、まだまだ修行が必要だ。
プロとして通用するには、少なくともあと5年はかかろう。
その時が来たならば、またここへ来い。
このスレが生き残っていればだが・・・。
そりゃサービスでやってんだから、オレは苦手とはっきり言え。サービスじゃないならないで、
我慢顔を堪能できるから満足すれ。
あえぎ声が本物かどうかなんて、シーザーだって悩んでるんだから、まあ、やらせてくれる
女には常に感謝だ。

それはともかく、エロ小説やエロゲーで女が必要以上に長セリフで滔々と卑猥な感情をしゃべくるのも、
サービスってことか。
プロやアマチュアという名詞そのものをNGワードにする方向のほうが良い気がする
862名無しさん@ピンキー:04/07/29 22:30
主に二次元系のエロ小説を書きたくて修行中の者です。
ヒロインが凌辱の果てに殺されてしまうとか、悪の軍門に屈して
そのまま慰み者に、といった結末はいけないんでしょうか?
勉強にと思い、売れていると思われるものを中心にいろいろな作品を
読んでみたのですが、最後はヒロインの逆転勝ち、あるいは和姦化といった
お約束があるように思われます。
これは守らなくてはいけないことなんでしょうか?
それとも自分が勉強不足なだけで、そういった作品も存在するのでしょうか?
もし、あるようでしたら紹介していただけませんでしょうか?
>>862
グッド・クエスチョン!
でも漏れには答えられない。
ごめんちょ。。
>>862
>ヒロインが凌辱の果てに殺されてしまうとか、悪の軍門に屈して
>そのまま慰み者に、といった結末はいけないんでしょうか?

慰みモノになるのは、まあ良いかも。ナポレオンの龍門主樹 がそんなの書いてたような気がする。
ヒロインが殺されるのは、まだ読んだ記憶がない。とりあえず書いて、持ち込め。刊行されたらOK。
没なら諦めろ。
いわゆるバッドエンドね。
おっさん系エロ小説やらエロゲー、AVなんかだと
いくらでもあるんだけどね。
つーか文章なり、表現なりで見所があれば採用されるだろ。

でも、自分が書いたものがそのまま通るなんて 思 っ て な い よ な。

それを土台に再構築するか、まったく別のものを書くかだ。いらん心配はするな。
持ち込みなんかの段階だとけっこうあるんじゃないかなあ?
うんで、編集者に
これラストだけ変えてよ。
はい、わかりました、サクサク・・。
みたいな作品は結構あるよーな気がする。
868858:04/07/29 23:10
>>859
ごめん、一応印税もらってる身分です。
自分の書いている小説では、やってる最中女はべらべら喋ってません。
できるだけ現実的に書いております。
その代わり男側の心理描写と地の文で、女の身体の反応を事細かに書いてます。


って書いてもここでは脳内っていわれるんだろうな(苦笑
>>868は脳内印税生活者!
>>868
女の心内語は使ってる?
(あっ、いやあ・・・溢れてきちゃうぅ・・)
みたいなやつ。
別にいいんじゃないの?
エロ小説家は「居場所」を見つけたら勝ちなんだから。
872858:04/07/29 23:20
>>870
それはもちろん。
(ああっ、なんでこんなヤツに……)
みたいに。

ちなみに印税「生活」はしてません。
印税「遊び」はしてますけど(つまりはそれほど売れてないってことか)
>858
ここには、まだまだたくさんの印税を戴いている作家さんがいらっしゃるのですねぇw
パラサイトでもなく、バイトもしない作家なんか何人もいねえじゃねえか。いーなーパラサイト、
相手が親でも女でも。
二次元ドリームマガジン誰か要らないですか?
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f26330224
キタ━━━━━━o_ /)━━━━━━!!!
          /<<
            o   o
ウリャ━━━━━━(|o_ /)━━━━━━!!!
               》/<<
          o  o o   o  o
フエタ ━━━ /|) <|) (|o_ /) (|ゝ━━━━ ッ!!!
          ||  Γ 》/<< ¶

>べつにポルノ云々に関わらず、
>エンターテイメントに大切なのは、
>書いてある事が正確に読者に伝わるかどうかだ。

一応マジレスですが、書いてあること(=文字列)はともかく、
作者の意図が100%正確に伝わることは、絶対にないと思います。
読者の感想をコントロールすることはできないのだから、
結局は自分がいいと思ったものをぶつけるしかない。

女性の心理描写も同じ。
説明的なセリフや、視点の変更なんて使わなくても、
表情や反応や全体情景の描写だけで表現することが充分可能なので、
作者の好みで判断していい部分だと思うです。
よしんば編集さんからダメ出しされたとしても、
言われたとおりに直す必要は、まるでないと思うし……。

ちなみに自分は、演出っぽい台詞回しは使わない派です。
読者の感想は賛否両論あるけれど、
賛同者が一定数以上いれば、仕事として成立するから問題はないかと。

なんか抹香臭くてゴメン。ここ来るの久しぶりなんで、空気読めてないかも。
>>877
『書いてある事が正確に読者に伝わるかどうか』

『作者の意図が100%正確に伝わること』
は似ているようで別物でしょう。
文章の巧い下手と、作品全体の意図、という対比になるんじゃないかと
思いますが。
文章は書けば書くほど、磨けば磨くほど良くなるんだから、研鑽すべき事。

879名無しさん@ピンキー:04/07/31 11:41
あの、クンニってなんですか・・・・ ?
違う板で質問したらここじゃなくて2ちゃんに行け ! と言われて2ちゃんに行って質問したらここじゃなくて
ここに行って聞け ! と言われて来ました・・・ たらいまわしやん・・・
誰か教えて・・・・(;;)
女性器を口や舌で愛撫すること。
英語ではcunnilingusと表記することから、カンニリングスとも呼ぶ。
小説では略してクンニともいう。
古今東西、凌辱派も相姦派もクンニは大好きである。
特に鬼頭龍一のクンニ好きは突出しており、「おいしい、おいしい」
「気持ちいい、気持ちいい」と叫び合いながらクンニに溺れる男と女の姿は、
滑稽かつ凄絶なものがある。
フェラチオがフルートになぞらえるのに対し、クンニはハーモニカにたとえられる。
881877:04/07/31 11:53
>>878 同意。


フェラがフルートって初耳でした。横舐めか?
>881
欧米では「肉のフルート」と書いて、フェラを意味するのよ。
フルートが、我々の思っているフルートか、
それとももっと広い意味で笛を意味するのかは
……ゴメン。知らない。
883877:04/07/31 12:44
>>878
ただ捕捉すると、

『作品全体の意図』まで広げなくても、
個別シーンのレベルでも、読み手との解釈の齟齬は往々にしてあります。

たとえば室内の描写ひとつとっても
置いてある全ての物を細密に書いたりはしないわけで、
いくつかの象徴的な物品をチョイスすることになる。
そこには、確実に作者の意図が入っていると思うのです。

特に人物の心情に関しては、描写内容=作者の意図だし、
それが正確に伝わることはありえない。

説明文が巧くても小説としては足りないので、
場面の意図を伝える正確さよりも、
読者の想像力を刺激して楽しませる技能を伸ばせれば
それで良いのではないか……とか。


>>882
確かに、「肉のリコーダー」だと格好がつかないですな。
短小フェラのときは、肉のピッコロ? 近所の商店街にありそうな名前だ。
883は考えすぎ。
どんな小説でも、『室内の描写』を作者の頭の中と同じイメージを
読者に伝えられなくても、それがなんだ?
よほどそのイメージが大切で作品の価値にも繋がるのなら、イラストや写真を
添えるという手もある。
そんな事よりも、作品のテーマなりモチーフなりが伝わらないとしたら、
それは書き手がへぼな証拠だ。
人物の心情が伝わらない?
それは書き手がヘタクソだからだろう。
>>879
イスラム教の宗派のひとつ。

マホメットから数えて最初の四代のCaliph、つまり教主だけを
正統と認め、Sunnaという口伝の法律、口伝律法を重視する教派です。
そりゃスンニだw
>884
送信の能力だけじゃなくて、受信の能力というのもあるよ。
作者の意図以上に深く読まれる事だってあるわけだからね。

もう一つ。
絵画の世界に具象画と抽象画があるように、小説にも”わかりやすくはない”抽象というという表現手法があってしかるべきだと思うよ。
>”わかりやすくはない”抽象
エンターテイメントものには、基本的に合わないような……?
888は、ほどんどの読者が一行一行、きちんと読んでいると信じるタイプか。
>888
まあ、抽象画は極端な例だけれども、官能小説ではお約束の婉曲表現だってわかりにくくする手法の一つじゃないかな?
>889
んにゃ、思ってないよ。
オレも、読み飛ばしまくるタイプだし。

でも、読み飛ばされることを承知で、
それでもきちんとした文章を書き重ねていかなければ
読みやすく面白い作品なんてできないだろう?

>890
う〜ん、すまん、よくわからない。
抽象的表現や歪曲表現は、読者を刺激するためのモノであって、
それというのは「わかり辛くする」手法なのだろうか?
892名無しさん@ピンキー:04/08/01 02:41
文法なんか二の次とか平気で言うヤツは、即刻やめろ。
少なくとも金を取ろうなどと思わんでくれ。
森林資源の無駄づかいじゃ。
マンコは舐めても文章を舐めるな!
893883:04/08/01 08:56
>>884
>どんな小説でも、『室内の描写』を作者の頭の中と同じイメージを
>読者に伝えられなくても、それがなんだ?

自分の意図が読者にそのまま伝わらないこと、
その解釈のギャップが楽しいよね……って思うんだが。
なんか変かな?


>人物の心情が伝わらない?
>それは書き手がヘタクソだからだろう。

不特定多数に公表する作品の場合、
作者はそこまで作品を支配できないと思う。

たとえば綺羅光の美姉妹恥辱の履歴書の主人公・藤森の気持ち。
自分は自分なりにアイツの心情を理解しているけれど、
それは綺羅光の意図とは微妙に違ってるはず。
作家と読者が別人である以上、それは避けられない。

読者は紙に書かれた文字列を読んで、
作者の意図とは無関係に、勝手に感動したりクソ認定したりするもの。
伝わるのは情報の一部でしかない、
そう思うことで、むしろ力を抜いて楽に書けたりしますよ。
883の技量を見る限り……
883は、なんか、考えすぎだし、そういうことを考えている段階では、
まだまだだ。
純文学系の同人誌の合評会じゃないんだしさあ、文章を磨けば済む事でしょ。
青臭い素人の独り言を読まされてもなあ。
でもな、自分のモチベーションを維持できるならなんでも良いんだよ。
売れる売れないなんて、それほど重要か? という非常に青臭いが、
他に経済的安定のある大人だから言えることだなーとも思っている。
897883:04/08/01 16:22
「考えすぎ」っていうのは、考えることで前に進めなくなったり
マイナスな症状が生まれているときに適応される言葉だと思います。

作家それぞれがなにを考えて書こうが、それは個々のスタイル。
このスレ(前に自分が住人やってた頃)は
そういう個々の取り組み方の違いなんかの情報交換をして
楽しめる場所だったけど。

>>895は勘違いしていると思うんですが
自分は、文章を磨くことを否定しているわけではなくて
文章を磨く上での考え方の話をしているだけです。
ネタフリ程度にとらえてくれると有難い。

あとね、作家は青臭いこと考えているほうが良いと思います。個人的に。
898ごっどはんど:04/08/01 21:30
>売れる売れないなんて、それほど重要か?

プロとしてやる以上、売り上げは最も重要なバロメーターだ。
お前が経済的に安定しているかどうかは関係ない。
売れなくてもお前は困らないかもしれないが、
お前の本を出してくれた出版社は確実に困る。
当然、お前のためにがんばってくれた編集スタッフもだ。
作家にとって大切なのは、言うまでもなく、良い作品を書くことだが、
プロであるなら結果も出さねばならない。
「俺はべつに売れなくてもいいから」という姿勢では、
お前の仕事をサポートしてくれる人間のやる気は無くなるだろう。
無論、お前の信用も失われる。
偽者め、正体を現して消えろ。
ごっどがそんなまともなこと言うか。
売れる物を書くために節を曲げるのが苦手な人は、
気の向かないオファーを断る勇気が必要かも。
>>900
そして干されていく……と
これが案外、受けた仕事さえしっかりした物を上げてれば
いくら断ってもオファーは途切れないっぽい。
903名無しさん@ピンキー:04/08/02 02:36
>>898
>売れなくてもお前は困らないかもしれないが、
>お前の本を出してくれた出版社は確実に困る。

それは版元に「目利き」がなかったというだけだろ。
ダメな作品、売れないと思った作品は出さなけりゃ済む話。
商売になると見込んで出版した以上、責任は版元にある。

社長「なんであんなクソ本出したんじゃ、ヴォケ」
編集「いや、それはですね、作家の野郎が手を抜いて……」

それで通じると思うか?
編集部内じゃそういう話になるかもしれないけれど、
結果的に、作家の信用がなくなることに変わりないと思う。

担当編集に嫌われた挙句、数字も持ってなかったらおしまいですよ。
902は正しい。
いずれにせよ締め切りの数日前には書き上げとくっていうのが大事
官能・非官能のどちらにおいても締め切りの前に書き上げて読み返すのが基本かと

ところで、ことの最中に男が喘ぐのは皆さん的にどうでしょうか、逆レイプ物ではない場合。
内容としては女性を凌辱する一般的な物ですが、女性側の心理描写()と喘ぎはともかく
男の喘ぎがはいるのはどうなのかと、女性を精神的に追い詰める台詞はありますが。
>>906
>いずれにせよ締め切りの数日前には書き上げとくっていうのが大事
>官能・非官能のどちらにおいても締め切りの前に書き上げて読み返すのが基本かと
ずいぶんモハン的な吾人ですな。
まあ、そうあるのが理想なのであるけれど、ね。
つーか、そんながちがちの「締め切り」ってなんだ。
雑誌か新聞か?
雑誌でも新聞でも、数日の猶予はある。
〆切を厳守するに越した事はないよ。越した事はないが……。
910名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:01
最近知ったのだが、こんなものがあるそうな。
ボーイズラブ小説の書き方
ttp://www.hakusensha.co.jp/hanamaru_new/blnovel/index.html

んじゃこれの応用で「二次元ドリーム小説の書き方」なんてのもつくれるな。
……実際あの編集部ならつくってそうだけど。
>>911
白泉社にはHという名物編集者がいて、「書き方」を読まないと書けないような、
そのジャンルに愛のないモノカキ(ネットでは有名作家のW氏)を攻撃する事で
知られているのになあ。
なんでもいいから商売する事にしたのかなあ。
某イスラム教国が>>885の首に懸賞金をかけたようです。
>>906
俺はAVなんかでも男のあえぎが入ると萎える。
男のあえぎ、好きだが。感情移入できる。書くときも入れてる。

まあ俺はショタコンなので耐性あるわけだが。
916名無しさん@ピンキー:04/08/24 14:16
ごっどはんどはもう嵐に来ないのか?
香具師がいないと、ここは盛り上がらんぞ。
917名無しさん@ピンキー:04/08/25 03:46

GOD IS DEAD.
過去ログによるとフランス書院で書いた人は
それ以外に書けない、または名前変えないと書けないくらい
厳しいらしいけど、館 純一はフランスとそれ以外両方出してるね。
>>918
以前より緩んでいるが、原則的に、フランスで書く人は事実上フランス専属。
他社では書けない。
黙って変名で書いても、バレたらフランスは馘。
その「鉄則」の例外でありえたのは、フランスが育てる以前から大物作家
だった館淳一他少数の作家のみ。
しかし近年、フランスもそう強気ではいられなくなり、他社で書いてきた
作家をフランスでも書かせたり(例:内藤みか)、その逆にフランス以外で
書くのを黙認するケース(例:牧村僚)も増えている。
チャンスなんだってばよ
なんのチャンスなんだよ?
>>921
牧村の母親とセックスできるチャンス
>>919
なるほど、境界を越えるのは一部優れた書き手のみ、といった感じなんですね。
>>923
もちろん、良く売れて作品も優れている編集者に対して発言力のある作家は、
版元に対してかなり自由な立場でいられるが、立ち回りの巧いヤツも
いるから、一概に「一部優れた書き手のみ」とも言えない。
まあ、素人の言うことですから。

ちなみに私はプロ作家。

このスレは勘違いだらけで、読んでて非常に笑えます。
>>925
>このスレは勘違いだらけで、読んでて非常に笑えます。
ちなみに、どのレスが勘違いで笑えたの?
927925:04/08/26 11:23
>>926

う〜んと、一番となると難しいですが、
たぶん>>926になると思います。

928926:04/08/26 12:09
>>927
なるほど。
あなたは自称プロ作家の気違いですね。
>>928
あなたは自他ともに認める能無し素人作家のキチガイですけどねw
930926:04/08/26 16:33
>>929
はいはい。そういう事にしておいてあげます。
気違いの相手は面倒くさい。
>>925はほんとうにプロ作家なのかもしれないし
強気なのは売れてるからかもしれないが、
>>924の分類にしたがうなら
「一部の優れた書き手」というより
「立ち回りの巧い」カテゴリーなんだろうな。
>>931
どうでもいいよ。どうせ気違いなんだぜ。
基地街の一語が必殺の一撃になると信じてる人も
ひどいこと書かれないようにあらかじめ反論を
封じつつ怯えながら書き込む自称プロ作家さんも
小説書いてるとすればどちらも恥ずかしいレベル。
煩悩は深そうだが。
>>933
>ひどいこと書かれないようにあらかじめ反論を
>封じつつ怯えながら書き込む自称プロ作家さんも
っていうが、927のぼけ発言はどう理解すればいいの?
これじゃ荒らしじゃん。
>>934
>>927も含めて腰が引けてるヘタレっぷりを指摘したつもり
なんだが、伝わりにくかったかな。レスがついたとたん
ボケをかまして逃げるほど2ちゃんねるが怖いのなら
最初から書き込まなければいいのにと思う。
>935
たんにお前が釣られただけ。
そんなに難しく考えるなw
だから、あんな逃げ腰のヤツは気違いと言われても仕方がないんだよ。
935はもっとストレートな文章を書け。
>>937
がんばれw
人格障害者なんか相手にするの人生の無駄だから、
完全スルーにしとこうよ。
ということで、>>939は放置の方向で。
本当に放置されてらw
エロ小説って心理描写に括弧()使ってる人多いですよね。
千草先生なんかも使ってるし。これもエロさを醸し出すための
演出なのかな、とか思ってたんですが、この前北原先生の
作品読んでたら括弧無しの心理描写使ってて、それが妙に
エロかった。

この括弧は単なる好みの問題なんでしょうか?
それとも(読みやすい、とか)何か利点があるのかな?
単なる好みなんじゃないかと思って、俺は使わないようになりました。

モノローグの前に──を置いたり、あとに……を付けたりする人もいるよね。
↑みたいなのは、編集さんにアドバイスされる場合もあり。
>>943
ああ、心理描写とか書いてしまったけど「モノローグ」でしたね。
申し訳ありません。

>モノローグの前に──を置いたり、あとに……を付けたりする人もいるよね。
北原先生のその作品は、モノローグの後が……でした。
さっきから気になって色々チェックしてるんですが、
由紀かほる先生とかはモノローグ自体ほとんど無いですね。
女性視点でモノローグ少なくてもこんなにエロく書けるんだ、
と感心してます。
それでモノローグは括弧無しで後ろに──でした。
やっぱり単に好みなんでしょうかね。

ところで由紀先生の作品で──と……の奇妙な使い方を
見つけました。
「あうっ……な、何を──」
「クウッ……はい、ど、奴隷でございます──」
間なんだと思いますが、使い分けてる所を見ると
書いている側にとっては、──と……で表す間が違うようですね。
その場合は、

…… = 間
── = 余韻

って使い分けをしている感じかと。
総じて、好みじゃないかと思います。
>>945
なるほど余韻ですか。
好みの問題なら自分が一番エロいと感じる使用法を
編み出していけばよさそうですね。
ありがとうございました。
947名無しさん@ピンキー:04/09/02 02:04
はじめまして。小説書こうと思ってる者です。
ところで少年や少女の年齢はっきりと書いたらまずいのでしょうか?
今までいろいろ見ても中学生とか高校生はあっても12歳とか15歳等とはっきり書いて
あるのをほとんど見たことないので、やっぱやばいのかなあ?
16歳高校生ぐらいの男の子が、女子大生にいろいろ・・
みたいなの書こうと思ってるのですが。
「女子高生」はまずいから「女子校生」とか
エロビデオやってる知人が言ってたな。
エロ漫画と同じでもろ書いても、編集が修正するだけ。書き手が心配するこっちゃない。
発表媒体が商業だと、出版社によっては伏せられることもあり。
WEBや同人なら気にする必要はゼロですよ。

商業でも伏せない出版社はたくさんあるし、あまり気にしなくてもよいかと。
>>947
>今までいろいろ見ても中学生とか高校生はあっても12歳とか15歳等とはっきり書いて
>あるのをほとんど見たことない
ハッキリ書いてあるのも山ほどある。
いわゆる官能文庫の小説は大丈夫。
もっと作品を読んでみろ。
950過ぎたわけだけど、次スレ立てるのはやめにしないか?
君に任せる!
954947:04/09/02 20:42
答えてくれた方どうもです。
まかり間違ってこのスレROMった人から上手い人が出ると
>>952の収入が減ってしまうか……
>>955ったら、わざわざ燃料を投下してみたりして、このスレが好きなんだね。
今夜のNHKのニュースはすごいな。
こんなの見せられたら、小説家はやってられんな。
え?何があったの?
>>956
うんw
凌辱ものを書き続けていると、ときどき自分が酷いやつに思えてきて嫌になる。
プロなら商売と割り切れるんだろうけど、プライベートでサイト連載なアマチュアとしては、
どうもこの厭凌辱気分がしんどい。

しんどいが、そのまま書き進めたい気分は残っているし、また、他人の凌辱小説を読んで抜くことも
平行してやってる。
人間なんざ矛盾したものだし、テンションを一貫して維持することが難しいのはわかって(判¥わかる気になって)
るんだけども、まあ……しんどいものはしんどいのな。
凌辱してるヒロインよりもしんどくなってしまうというかね。
>>960
プロでも同じ気分になる作家はいるぞ。
もちろん「それはプロとして恥ずかしい」とか言われるんだけど。
凌辱どころか、小説自体書きたくないやぃ! な時だってあるしねー。
和姦ばっかり書いてると、逆に凌辱書きたくなるし……
入院して、その労働の大変さを目の当たりにしたらナースもので珍々を立てる気が消えた
そりゃあ〜た、どんな職業でも現場は大変でっせ。いや、学生であっても。
学生が大変?
ちゃんちゃらおかしいわ。
顔洗って出為してこい。
就職活動は、大変だな。二度としたくねえw
>>960
・・・・人間としてどうよ?
とか思う事など何回も。

しかし、それがウリな小説サイトを運営してるだけに、
外すわけにはいかないしな。
まあ、書きたいけど書いている途中で萎えてしまう人のために書けるやつが書く、と考えるのが
処方箋かな。
自分の欲望のままに書くというより、自分と似た嗜好の他人を喜ばせることに喜びを見いだすくらいのつもりで、
ちょっと高い位置から作品を俯瞰してみると活路は見いだせる気がするな。
970名無しさん@ピンキー:04/09/17 13:20:27
成人向けじゃないがハードな陵辱のある商業作品はそのヘンが上手い気がする。
悪に陵辱されるシーンでは陵辱にハァハァし、
ラストでは、その悪を懲らしめる正義に感情移入してエンド、
って作りになっている。(吸血鬼映画とかも同じ)
ずるいといえばずるいけど、読後感はそっちの方がいい
971名無しさん@ピンキー:04/09/30 11:21:53
そろそろ終わりにしようぜ。
972名無しさん@ピンキー:04/09/30 22:43:02
確かにこの調子なら次スレはいらないかもしれないが。

でも……匿名で創作の愚痴はける場所は残して欲しい。
973名無しさん@ピンキー:04/10/04 05:38:26
折れは単なるROMだが次スレきぼん
974先生:04/10/09 20:40:38
熟女板に孕ませ種付けスレ発見!
975名無しさん@ピンキー:04/10/10 03:59:32
すいませんが2ちゃんねるにうpされているSSで、
これはウマイな〜っていうやつはありますか。
976975:04/10/10 04:05:00
↑言葉が足りなくてすいません。
素人の作品でありながら、プロの目から見て上手い作品というものが
どういうものなのかを聞いてみたいのですが・・・。
977名無しさん@ピンキー
>>976
>素人の作品でありながら、プロの目から見て上手い作品というものが
>どういうものなのかを聞いてみたいのですが・・・。
どうして?