続きキボンヌ!
618 :
名無しさん@ピンキー:05/01/31 20:48:02
優梨亜まだですか??
>>618 すまん、もうちょっと待って下さい。
最近、某板のオリジナルRPG製作スレに行ってたもんで。
近いうちにこちらもうpします
|-`).。oO(
>>225みたく、夢に優梨亜とかが出たらスムーズに書けるかなあ……?
620 :
名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:05:12
>>619 はぁ〜い☆楽しみに待ってます。
チュッチュッ
「やっ、ふぅんっ……!」
優梨亜が甘い声を上げる。さっきから真琴の指が、下着の上からクリトリスを
こねていた。くにゅくにゅ、と表現したくなるような、少しいやらしい動き。
「だめだよ、まこちゃぁん」
息を乱しながら、優梨亜は真琴を止めようとする。
「そう? 優梨亜ちゃんのココは嫌がってないみたいだよ」
「だから……だめなのぉ」
恥じらいを帯びた小声で言うと、優梨亜はちらっと鏡介を見た。
「ごめんね、お兄ちゃん。お兄ちゃん以外の人で、気持ちよくなっちゃって……」
その言葉にハッとしたらしく、真琴も鏡介に視線を移す。
ベッドに転がる二人の少女に、鏡介は見つめられた。女の子同士の絡みを
見るのは初めてだけど、決して不快な気分はしていなかった。責められ快感を
覚えているのが、自分の愛する妹であっても。
「気にしなくていいよ、優梨亜」
興奮からか、少々うわずった声で鏡介は答えた。
「相手が僕以外の男だったら、許せないけど。でも真琴ちゃんなら、大して
気にならないよ。それに……女の子同士でしてるのって、何だかいいかも」
「や、やだもうお兄ちゃん!」
恥ずかしげに言った兄に、優梨亜も顔を真っ赤にして言い返す。二人を
見て真琴がクスクス笑う。
「気持ち良くなっていいんだよ、優梨亜。僕は気にしないから。学校でもマコ
ちゃんとしたんでしょ」
妹のおでこを、鏡介は優しくなでた。優梨亜の愛らしい顔が、恥ずかしさで
いっぱいになる。
「許可が下りた、ってことでいいの?」
短いツインテールを揺らして、真琴が鏡介の方を向いた。顔を熱くしながら
彼はうなずく。
「うん……もっと女の子同士で、やってみせて」
「だってさ優梨亜ちゃん!」
嬉しそうに真琴は笑った。優梨亜はまだ戸惑った顔をしていたが
「ほんとにいいの、お兄ちゃん?」
「うん。僕は嫌じゃないよ」
「それじゃあ……続けて、まこちゃん」
はにかみながらちっちゃな声で、優梨亜は友達にお願いした。
「は〜い。もう、優梨亜ちゃん可愛い過ぎっ」
我慢できないといった感じで、真琴は優梨亜をぎゅっと抱きしめた。
くちゅっ。ぴちゅっ。聞こえるか聞こえないかくらいの、濡れたような音。
真琴の手は下着の中に入って、優梨亜を愛撫していた。
「はうぅ、ヘンになっちゃうよぉ」
横になった優梨亜の背筋が反る。その隣に、真琴も寝そべった。一度愛撫を
やめて、優梨亜の手を取る。
「ねえ優梨ちゃん。あたしにもしてよ」
スカートをめくり上げ、優梨亜の手を導く。ぽーっとした顔で優梨亜はうなずいた。
下着の上から、真琴のわれめに指をはわせる。
「うっ……あん……直にやって、優梨亜ちゃぁん」
顔を近づけてそうお願いする。優梨亜は遠慮がちに、ぱんつに手を滑り込ませる。
「やあっ!」
クリをこすられたのか、真琴が身体をピクンとさせた。感じながらも、彼女は
自分の手も動かし始めた。優梨亜への愛撫を再開する。
「きゃっ! だめ、くうぅん……」
「ああん……そこ、いいよぉ……」
ベッドに横たわって、お互いの秘所をいじる二人の少女。つややかな
幼い唇から、甘い声がもれ続ける。
「はじめてじゃないんだよね、優梨ちゃん」
確認するように言うと、真琴は優梨亜にそっと口づけた。
「いっぱいキスしちゃおっと」
今度はチュッと音を立てて、唇を重ねる。女の子同士でのキスに、優梨亜は
一瞬困惑した。でも拒みはしない。自分からも唇を押し当て、そして遠慮がちに
舌を絡めに行く。
「んっ……!?」
舌が入ってきたのに驚いたのか、真琴が唇を離した。
「今の、大人のキスじゃん。優梨亜ちゃんもスゴイね……」
意外そうな表情を真琴は浮かべる。
「ごめん、驚いた? お兄ちゃんとしてるから、ついいつも通り……」
そこまで言って優梨亜はハッとした。お兄ちゃんとしている事を、また自分
から明かしちゃった……
「天然だな〜、優梨亜ちゃんは」
真琴は微笑ましそうな顔をする。
「お兄ちゃんとすごく愛し合ってるんだね。……あたし、本当にこんな事して
良かったのかな」
「だいじょぶ。お兄ちゃんもいいって言ってくれたし、それにゆり、まこちゃんの
事も好きだから……お兄ちゃんとは違う『好き』だけど」
「それでもいいよ。ありがと」
申し訳なさそうに言った優梨亜に、真琴はニコッと微笑んだ。そしてもう一度
キス。真琴を舌を出す。でも激しくは絡め合わない。相手の唇や舌先を、
ちょびっと舐めるくらい。
「あたしとは軽くでいいよ。激しいのは、鏡介くんだけとやって」
「……う、うん」
二人はキスを続ける。軽くとは言ったけれど、時おり唇の間に糸が引く
くらいに。そして思い出したように、指も動かす。
「優梨ちゃんのここ、濡れてる〜」
「ま、まこちゃんだってぇ」
「てへっ。ねえ、服脱いじゃわない? スカートしわになったり、汚れたり
しそうだよ」
「……そうだね」
二人はベッド上で体を起こした。
「にひひ〜」
真琴がいたずらっぽく笑うと、優梨亜の服に手を伸ばした。白いニットの
裾をめくり上げる。
「や、やだもうっ」
優梨亜もお返しとばかり、真琴の黒いパーカーをつかむ。キャッキャッと
はしゃぎながら、二人は服を脱がし合い、一糸まとわぬ姿になった。
唾を飲み込む音。そして抑えたようなため息。二人の少女は音がした方向――
鏡介を振り返った。優梨亜の兄は椅子に腰掛けたまま、こちらを見ていた。
「わわっ、お兄ちゃんがいたの忘れてた」
「あたしも。鏡介くん、ずっと黙ってるんだもん」
「だって……二人とも夢中で、間に入っていけなかったからさ」
頭をかきつつ鏡介は答えた。初めて見る女の子同士の絡み――それも10歳の、
妹とその友達の――に、ある意味圧倒されてしまった。タイプは違うがどちらも
飛び切り可愛らしい、優梨亜と真琴。その二人が気持ちいいところを触り合い、
唇を重ねる。目の前の光景に、しばらく声も出せずにいたのだ。
「二人とも、身体すごくきれい……」
さっきため息が漏れた原因――二人の裸身を見て鏡介は言った。ベッドの
上にぺたん、と女の子座りをしている二人。どちらも肌は白く、体に無駄な肉は
全く付いていない。細い手足、薄い胸、なめらかなお腹、そして密やかに走るわれめ。
優梨亜の裸身は何度見ても飽きないし、真琴の体型もそれに劣らない。
「えへっ、ほめられちゃった」
真琴が得意そうな顔をする。一方優梨亜は恥ずかしげで、ちょっと気まずそうな
表情をしていた。
「いいな、まこちゃん」
「へっ?」
優梨亜の視線は、真琴の胸に注がれていた。髪が短くて隠されもせず、
あらわになっているその胸は
「ふくらみ始めてる……いいなぁ」
うらやましそうな優梨亜の声。その通り、真琴の胸は淡くふくらみかけていた。
乳輪とその周りが、とがる様にぷくっとしている。大きくなり始めたばかりだろう
けれど、優梨亜のとは確かに違っていた。
「うーん……」
視線を下に向け直し、優梨亜は声を落とす。胸の下まであるツインテールは
肌に沿ってすとんと落ちていて、平らかな胸のラインを反映している。
「このくらい、優梨亜ちゃんもすぐ大きくなるって」
フォローするように真琴は言うと、優梨亜の髪に手を伸ばした。横に払いのけて
胸をあらわにする。
「ま、まこちゃ……」
「やーん、かわいい〜! 優梨亜ちゃんだって、完全にぺったんこってわけじゃ
ないじゃん」
真琴が歓声みたいな声を上げる。ほんのり自己主張を始めた桜色の
つぼみ。胸全体も、あるかないかの曲線を描いている。
「大丈夫、おっきくなるよ。あたしもまだこれからだし……って鏡介くん、じろ
じろ見過ぎ〜ぃ」
「わっ、ご、ごめん」
真琴にちゃかされて、鏡介はあわてて目を反らす。
「おにーちゃん、浮気しちゃヤだよ」
「そんな訳ないだろ、もう」
頬を膨らませた妹をなだめる鏡介。浮気なんかするつもりは無いけれど、
でも真琴の胸に見とれてたのも事実だ。ふくらみ始めたばかりの、とがった
子どものおっぱい。とても可愛らしくて、そしてエッチだった。優梨亜もそのうち
あんな風になるんだろうか……
「あたし達見て興奮しちゃった、鏡介くん?」
図星のことを言われ、鏡介はビクッと身を震わせた。
「もう、お兄ちゃんったら」
「いいじゃん、優梨亜ちゃん。ねね、もっとすごい事やってみせちゃおうよ!
学校で最後にやったやつ」
「え〜、アレやるのぉ?」
「恥ずかしい? でも、すっごく気持ちよかったじゃん」
「うー……そうだね、それじゃあ」
優梨亜が答えるなり、真琴は手を取って引っ張り上げた。二人は膝立ちになる。
「えへっ……こうだったよね」
真琴は恥ずかしげに脚を広げた。優梨亜もそれにならう。相手の、広げた脚と脚
の間に、自分の右の太ももを入れた。二人の脚が、たがいちがいに交差するように。
優梨亜のあそこが真琴の太ももに、真琴のおまたが優梨亜の脚に触れる。くちゅっ
という音が、微かに響いた気がした。
「きゃっ」
赤らめた顔を見合わせる。そしてどちらからともなく、腰を動かし始めた。
相手の太ももに、大切な場所をこすりつける。恥じらいを見せながら、それでも
ちゃんと感じながら。
「やん、あふぅっ」
「きゃっ、ああん……きゅうんっ!」
しなやかな太ももに押し付けられる、つるつるのわれめ。やわらかな感触が
触れ合う中で、敏感な幼い突起が、快感に震えている。
「クリが、すごいよぉ」
「やっ! おまた、くちゅくちゅ言ってる……」
息を乱しながら、真琴が優梨亜を抱き寄せた。学校でした時はぱんつを
脱いだだけだったけれど、今は何も身に着けていない。裸の全身が触れ合う。
「きゃっ、胸もこすれちゃう」
優梨亜が悲鳴に近い声を上げる。
「乳首立ってるから、びりびりしちゃうよぉ……」
真琴の言葉は卑猥とも言えるが、快感からか本人は気付いてないらしい。
つんと立った薄ピンクの乳首を、強く押し付けていく。
「いいのっ、おまたもおっぱいも……!」
「きゃああんっ」
「ひゃううんっ」
幼い乳首同士を、火照った性器と太ももをこすり合いながら、二人の小学生は
快感を高めていった。その時
「あのー……優梨亜、マコちゃん」
放置されていた鏡介が、本当に遠慮しながら話しかけた。ベッドのふち
まで寄って来ている。
「なに、おにいちゃん?」
途切れがちな口調で優梨亜が聞き返す。端正な顔を赤くしながら、
鏡介は続けた。
「……僕も混ぜて。もう、見てるだけじゃ我慢できないよ」
子ども相手に何てお願いをしてるんだろう。やっとの思いで鏡介は言った。
息を乱していた真琴が、くすっと笑った。そして鏡介をちゃかす。
「エッチなんだね、鏡介くん。こんなにカッコいい顔してるのにぃ」
「まこちゃん、エッチなのはゆり達も一緒じゃない」
優梨亜が照れながらも、兄をフォローする。
「それもそうだね。で、どうする優梨ちゃん?」
「うん。三人でしてもいいよ。お兄ちゃん、まこちゃん、みんなでしよっか」
はにかみながら優梨亜は答えた。
「OK出たよ鏡介くん。でもその前に……」
「何?」
「あたし達だけ裸なのはズルいなあ」
真琴はいたずらっぽく笑うと、鏡介に飛びついて来た。制服を脱がそうとする。
「わわっ、自分で脱ぐからいいって」
「そんな事言わずに。優梨亜ちゃんも来て」
「はいはーい」
きゃーきゃー言いながら、二人は鏡介をベッドへと引っぱり込んだ。真琴の
エッチさが優梨亜にうつったかも。そんな思いに、一瞬鏡介は駆られた。
男が混ざると萎え、とか思われたらスマソ。
今日はここまでです。
630 :
名無しさん@ピンキー:05/02/07 20:03:37
濡れ場はまだですか?ちんちん持って待ってます。
631 :
名無しさん@ピンキー:05/02/09 12:23:44
続きが気になるから毎日このスレチェックしてるよヾ(≧∇≦)〃
作者さん応援してます。
がんばってください(^з^)-☆Chu!!
>>631 ありがd。一週間おきくらいにはうpしたかったけど、一日遅れてしまいますたorz
続きです。
たちまちの内に、鏡介は二人に制服を脱がされた。細身だがそれなりに筋肉も
付いた、しっかりした体が現れる。
「やっ、お兄ちゃんまた大きくなってる」
元気良く上を向いた兄のものを見て、優梨亜が顔を赤くする。
「あたしたち見て興奮しちゃったんだ〜」
「仕方ないじゃん……こんな可愛い子達に、目の前であんな事されたら」
真琴に意地悪な笑みで言われ、鏡介は小さい声で弁解する。可愛いと評されて、
二人の少女は顔を見合わせてニコッとした。
「ねえ、三人でどういう風にするの?」
優梨亜が問いかけた。真琴がちらっと鏡介の股間を見た後、何か思いついた
ように口を開こうとしたが
「僕が、二人にしてあげるよ」
先に鏡介が答えた。ベッドの上で優梨亜と真琴に並んで立ってもらい、自分は
二人の前に座る。そして
「ぴちゅっ……」
まず優梨亜のわれめに口づけた。舌をはわせて行き、クリトリスにたどり着くと
そっと転がす。
「きゃっ、おにいちゃぁん」
優梨亜が声と身体を震わせる。兄の舌の優しい愛撫に、幼い顔が恥じらい
ながらとろん、としていく。
「いいなぁ……えっ!? ひゃあんっ!」
少し羨ましげな顔をしていた真琴も、びくんと震えた。鏡介の指が
おまたに伸ばされていた。お豆をこりこりつまんだかと思うと、焦らすように
離れてわれめや太ももをなぞる。
「やだ、鏡介くん上手いよ」
再び息を乱しながら、真琴が口にする。
「いいね優梨亜ちゃん、こんなお兄ちゃん居て」
そう言われ、照れたようにうなずく優梨亜。その幼い唇から、甘い快感の
声が漏れた。少し強め、ちゅるちゅると音の立つクンニになっていた。
「お兄ちゃん、そんなになめちゃ……ひゃうんっ!」
気持ち良さに耐えかねるように、兄の茶色っぽい髪をつかむ。
「最初からぬるぬるしてたけど、二人とも、どんどん濡れてくるね。」
優梨亜と真琴を同時に責めながら、鏡介は言った。二人の火照った
顔を見上げる。女の子同士だけじゃなく、男相手でもちゃんと感じてくれて
ホッとしていた。
「びちょびちょになりそうだよ、もう」
「お兄ちゃん……そんな事言っちゃイヤっ」
「そうだよ、鏡介くんのエッチ! どエロぉ」
反論する声も、ちょっと弱々しい。
「そんな言い方していいのかな?」
冗談っぽく笑う鏡介。次の瞬間、優梨亜と真琴は同時に悲鳴を上げた。
「やあんっ! クリ引っ張っちゃダメぇ」
小さな突起に走った快感に、背筋がビクンと反った。
「ふえぇ……」 「はうぅん……」
二人とも軽くイッてしまったようだった。
「ちょっとやり過ぎたかな」
鏡介は恐る恐る上を向いた。二人とも、恍惚とした表情を浮かべている。
「はあ……すごかったよお兄ちゃん」
「鏡介くん、優しくしてよ。もお」
優梨亜と真琴は力が抜けたのか、ぺたんと腰を下ろした。壁際にあるベッドの
上に、幼女から少女になって間もない二人と、青年の少し手前にいる少年が、
裸で向かい合っている。
「優梨亜……」
壁に寄りかかって座り、鏡介は体の脇に妹を抱き寄せた。真琴も招き、こちらは
左腕で抱える。
「もっとしてもいい?」
兄の問いに優梨亜がうなずき、真琴も「うん」と答える。
「続けていいよ。まだこんなになってるもんね〜」
勃った鏡介のペニスを、真琴がつんっと突っつく。
「わっ、このぉ」
お返しとばかり、鏡介は真琴の胸に手を伸ばした。膨らみ始めの乳輪をつまむ。
「やっ、おっぱいはダメだよぉ。あんっ!」
敏感な幼い胸をいじられ、真琴が可愛らしくあえぐ。すると
「お兄ちゃん……ゆりにもして」
ちょっとすねた様な声で優梨亜がお願いする。
「はいはい。ごめんね優梨亜」
こちらはまだぺたんこに近い胸に、鏡介は右手をかぶせる。手の平全体で、
あるかないかのふくらみを感じ取り、指先で小粒の乳首をこねる。
「……はぁん」
優梨亜のつぶらな瞳が、切なそうにうるんでいく。
(まこちゃんのって、どんな感じなのかな?)
兄に愛撫されながら、優梨亜は真琴の胸が気になっていた。自分とは
違い、もう目に見えて膨らみ始めている胸。どんな触り心地なのかな、
という疑問がさっきから浮かんでいる。
(触らせてもらっちゃお)
空いている方の右胸に、優梨亜は腕を伸ばした。
「えっ、優梨ちゃんまで!?」
真琴が驚いた声を上げる。鏡介もおやっ、という顔をしている。
「うん。ゆりのとは触った感じ違うのかな、って思って」
優梨亜はそっと真琴の胸に触れた。そのまま軽くなでてみる。
「やっ、二人でなんて……」
真琴が身を震わせる。
柔らかいような硬いような、不思議な感じ。優梨亜はそう思った。肌その
ものはふにっと柔らかい。でも、とがった様なふくらみの奥には、硬い芯がある
ような感触がした。
「いいなあ、まこちゃん。可愛くふくらんでて」
「優梨亜ちゃんだってそのうち……ってどしたの、優梨亜ちゃん!?」
兄をまたいで、優梨亜は真琴のそばに寄っていった。座り込んで、真琴の
乳首にちゅっとキスする。
「まこちゃんのお胸、可愛いんだもん」
優梨亜はにこっと微笑んだ。乳輪を口にふくんで、軽く吸ってみる。乳首を
舌先でつつく。真琴がその度に震えるのが分かった。
「きもちいいよ、優梨亜ちゃぁん」
「ゆりの胸がふくらんだら、今度はまこちゃんにやってもらいたいな」
そう答えて、優梨亜は恥ずかしげに微笑む。
「……うん、してあげる」
「ちょっと、最初にやるのは僕だからね」
鏡介が苦笑しながら言った。そして、てへっと舌を出した優梨亜の、
なだらかな胸に吸い付く。
「きゃんっ」
真琴のふくらみを口にしながら、優梨亜は兄に吸われた。何だか自分で
自分のをなめてるみたいな錯覚がする。
「マコちゃんのも舐めちゃお」
しばらく妹の乳首を可愛がったあと、鏡介は真琴のにも口づけた。
「そんな、二人いっぺんにキスされちゃ……やあんっ!」
両胸を責められて、真琴がびくびく震える。
「そんな吸っちゃやだあ! おっぱいとがっちゃうよぉ……」
ショートケーキの苺未満のふくらみが、つんと上を向いている。優梨亜たちに
舐められるせいで、薄桃色の幼い乳輪はいやらしく濡れ光っていた。
「もお、二人してあたしばっかり責めて」
真琴はそう言って、鏡介の股間に手を伸ばした。いきり立ったままのちんこを、
ひょいっとつかむ。
「うわっ」
「このっ、四年生相手にこんなにして! 鏡介くんだってぬるぬるじゃん」
いたずらっぽく笑うと、真琴は肉棒をきゅっと握った。
「やっ、だめ……」
「にひひ〜。鏡介くんのびくびく言ってるよぉ」
「あーっ、ゆりも触る〜」
今度は優梨亜がおちんちんを手にした。小さな手で優しく、熱い陰茎を包む。
「お兄ちゃん、ずっとこんなにしてて苦しくない?」
気づかうような妹に、鏡介は首を縦に振る。
「じゃあさ……あれやろっ」
優梨亜は恥ずかしげな顔をすると、内緒話をするように、耳元に手を当てて
続きを言った。鏡介は一瞬戸惑ったが、優梨亜のお願いを受け入れた。
637 :
名無しさん@ピンキー:05/02/16 03:57:29
待ってました!!
優梨亜たんかわぃぃにゃ☆
優梨亜のおしっこぶっかけられて射精する鏡介が見てみたいにゃ。
優梨亜萌へ過ぎ
639 :
名無しさん@ピンキー:05/02/16 16:15:13
優梨亜っていつからそんなにエッチになっちゃったの?
>>637 個人的にはOKだけど、読む人によって好みが
ありますから……問題無ければそういうのも書きますw
>>639 1 真琴に対抗意識&煽られてハイテンションになってるから
2 日頃のお兄ちゃんの指導の結果
3 単に、作者(漏れ)が調子に乗って書き過ぎた
理由と言うか言い訳ですねw たぶん三番目が正解です_| ̄|○
642 :
名無しさん@ピンキー:05/02/17 17:30:16
>>640 問題無ければそういうのも書きますw
問題ありません。
書いてくださいにゃ☆
人の意見を伺いながら書いてると荒れるよ
社会的善悪を自問する兄の描写が素晴らしい。
>>643 分かりました、気をつけます
>>642 という事ですので脳内補完でおながいします
>>645 ありがとうございます。でも最近そういうシーンあったっけ(作者しっかり汁_| ̄|○)
「二人でなに話してるの?」
「う〜ん……こういう事」
ためらいがちに真琴に答えると、優梨亜は兄の前に移動した。膝の上に、
両脚を広げて座る。そして腕を回して抱きつくと、鏡介のおちんちんにおまたを
くっ付けた。
「お兄ちゃぁん」 「優梨亜っ」
二人は抱き合って、腰をもぞもぞ動かし始める。
「おー、すまたじゃん。コレも普段からやってるの?」
「う……時々ね」
小さな声で、優梨亜は真琴に答えた。
「はいはい。でもさ、最初三人でやろうって言わなかった? あたしも混ぜてよ」
「三人で出来る、コレ?」
「出来るって。鏡介くん、ちょっと仰向けになって」
「う、うん。ってまさかマコちゃん……」
「そのまさかだよっ」
仰向けに寝そべった鏡介のお腹に、真琴はまたがった。優梨亜と向き合う形だ。
そして彼女も、ペニスにおまたをくっ付けた。
「真琴ちゃん!?」
「へへっ。優梨亜ちゃん、二人で鏡介くんの挟んじゃおうよ」
真琴は言うと、優梨亜の身体を抱き寄せた。二人の割れ目が鏡介にぴたっと
くっ付く。
「そんな、二人とも……」
「動いちゃお、優梨ちゃん」
「う、うんっ」
優梨亜と真琴が、幼い秘裂をこすりつけ始めた。既に十分潤っている割れ目が、
硬い肉棒を滑らかに擦っていく。
「やめ……気持ち良すぎちゃうよ」
やっとの思いで、鏡介はそれだけ口にした。
「鏡介くんの、おっきい……あたし達のお腹まで届いてるよぉ」
はあはあと息を乱して、真琴がそう言う。
「それに硬くて熱くて……ヘンになっちゃいそう」
「ゆりも。コレやるといつも、すごく気持ちよくなっちゃうもん。今日は
まこちゃんも一緒だし」
「……あたしも一緒なの、イヤ?」
「イヤじゃないよ。何か変わった感じだけどね。お兄ちゃんにこすり付け
てるんだけど、まこちゃんともこすり合ってるみたい」
そこまで言うと、優梨亜は照れ隠しに笑った。真琴も笑みを返す。
「あたしもそう思った。何だかすごくエッチっぽいよね」
真琴は両手で優梨亜の頬を挟むと、軽く唇を重ねた。優梨亜も真琴を
抱いてキスを返す。そして二人は腰を動かす。時に小さく、時に大きく。
「はああぁん」
「やああっ」
重なる唇。触れ合う幼い胸。絡み合う細い体躯。鏡介のペニスを挟んで
こすり付けながら、二人は女の子同士の快感もまた感じていた。
優梨亜と真琴。二人の少女の勢いに、鏡介は正直押されていた。優梨亜と
二人でする素股もすごく気持ちいいのに、真琴にまで一緒にやられてはたまらなかった。
ぬるぬるした割れ目が、ぱんぱんに張ったおちんちんをキュッと挟む。そしてくちゅくちゅ
音を立てて、擦り上げてくれる。微小なクリが押し付けられる、何とも言えない感触。
亀頭に触れてくる、ふにっと柔らかなお腹。上に乗っかった二人の小学生に、すぐにでも
イかされてしまいそうだった。
お腹の方を見ると、真琴のちっちゃなお尻が上下している。視線を上げれば、
優梨亜の可愛らしくあえぐ顔が目に映る。二人は身体を密着させ、時にキスまで
している。鏡介は自分が、二人のレズプレイの道具にされている様な気がした。
それはそれで興奮できるシチュエーションと言えた。自分からは動いていない
(と言うかされるがままな)こともあって、たった10歳の女の子たちにやられている
というのを、強く感じさせられた。
でも、それだけで終わるのは嫌だった。鏡介は自分も動くことにした。
「うわっ、お兄ちゃん!?」
じっとしていた兄が動き始めて、優梨亜はびくっとした。真琴も驚いた顔をする。
長大なペニスが突き上げてきた。今まで自分のペースだけで動き、感じてきた
けれど、今度のは自分の思い通りに扱えない快感だ。
「ひゃあんっ! だめえっ、鏡介くぅん!」
「やっ、お兄ちゃあんっ! すごいよぉ」
二人の少女が悲鳴を上げる。だが悲鳴を上げたいのは鏡介も一緒だった。
「優梨亜、マコちゃん、僕もう止まんないよっ!」
三人の動きが一緒になったせいで、もう快感でおかしくなりそうで、そのくせ
止められなくて……気持ちよさで全身が震えている、その事しか把握できなく
なっていた。
「おしりが……あたまがふわふわしてきたよぉ」
「ゆりも、もうだめ……」
女の子たちはもう限界みたいだった。鏡介も必死で、二人に声をかけた。
「……二人とも、我慢しなくていいよ。僕ももう限界……三人でイッちゃおう」
優梨亜と真琴は、潤んだ瞳でただただうなずく。
「やぁっ! もうダメぇっっ!」
「ひゃうううん! お兄ちゃあんっ!」
細い身体が同時に痙攣した。幼いわれめがきゅうっと、最大の強さで男性器を
はさみ込む。狭い二人の隙間を、深く奥まで突き上げて
「ああっ! 優梨亜あっ!」
鏡介も絶頂に達した。びゅびゅっと突き抜けるように、精液が噴き出て行くのが
分かった。おちんちんが何度もびくびく震える。二人に強くはさまれているから、
尿道をえぐっていくような感覚がすごかった。三回目なのに、とても長い射精感。
「はあっ……」
三人は大きく息をついた。真琴ががっくりと、ベッドに後ろ手を着く。
「すご……おっぱいまで飛んできたよ……」
粘液のひっかかった乳輪を見て、真琴が感心したように言った。指先ですくって、
くちゅっと舐め取る。
「はあ、いっぱい出たねお兄ちゃん」
絶え絶えな口調で言うと、優梨亜は兄のペニスを愛おしそうに握った。軽く
しごいてあげると、尿道に残ったザーメンがにじみ出てくる。
「おにいちゃん、きもちよかったよぅ」
満ち足りた顔で優梨亜はつぶやいた。白濁液にまみれた、兄と自分の性器。
いまだ温かさを保ったペニスを、右手でそっと割れ目に押し付けて、優梨亜は
快感の余韻に浸っていった。
三人でのエッチはそれで終わりだった。しばらく皆でくっついて、いちゃいちゃ
していた後、誰からともなく体を拭き服を着た。後片付けや身支度が済むと、
鏡介は真琴に話しかけた。
「それじゃ真琴ちゃん、さっき訊いたことに答えてくれる?」
「……へっ!?」
怪訝そうな顔をする真琴。鏡介は詳しく言い直した。
「真琴ちゃんも、誰かとこういう事してるんでしょ。誰としてるの?」
「あ〜、それか。優梨亜ちゃんとレズやらせてくれたら、教えてあげるって言ったやつね」
ちょっと忘れてた、という感じで笑いながら彼女は答えた。
「じゃあ話すよ、約束だもんね。……そんなに驚かないでね」
前置きをすると真琴は話し始めた。
この前の夏休み、真琴はいとこの家に遊びに行った。いとこは中二で、男女の
双子である。お盆前後の一週間あまりを過ごしたのだが、その時に従兄――
双子の男の子の方に、初めて性的な行為をされた。
「3日目だったかな。二人でいたら何かそんな雰囲気になっちゃって。でもそれ程
イヤじゃなかったよ。あたしはきょうだいが居ないぶん、従兄と仲良しだし。
それに……エッチなことに興味あったから」
照れ隠しに真琴は笑った。前から一人エッチしてる様な子だったしね、と付け加える。
「最初は遊び半分だったけど、従兄が気持ちよくしてくれたから嬉しくなっちゃった。
泊まってる間に色んなことしたよ。フェラもその時教えられたし」
一つ一つ思い出すように、真琴は語る。
「従兄とそういう事するの、あたしはイヤじゃなかったんだけど……」
つり気味の大きな目が、そこで下を向いた。
「従兄はその前から妹――双子の女の子の方ね、その子にも手を出してたんだ。
あたしと二人でしてる時にも、部屋に連れ込んできたんだけど……妹はあたしと
違って、エッチな事されるのイヤがってた。」
真琴の声のトーンが落ちる。
「おとなしい女の子だから、お兄ちゃんにやられても断れないみたい。やめて
あげなよってあたしは言ったんだけど、従兄は聞いてくれなくて。イヤがられる分
なおさら、無理やりするのかな? あたしには優しくしてくれたんだけどね……」
そこまで言うと、真琴は一つため息をついた。優梨亜と鏡介の顔を順に見て、
言葉を続ける。
「今日遊びに来たのは、優梨亜ちゃんのことが気になったからなんだ。二人がどんな
事してるのか、興味があったってのも理由だけど。優梨亜ちゃんがイヤがってないか、
無理矢理されてないかが心配だったの」
力を込めて言った後、真琴は少し表情を緩めた。
「けど、心配なかったみたいね。全然ムリヤリじゃないし、二人とも相手が好き
なの、良く分かったよ。お互いに好きだからこういう事もしてるんだよね」
「うん」
優梨亜が短く、だがしっかりうなずいた。
「ありがと、まこちゃん。心配してくれて。ゆり達は大丈夫だから、心配しなくて
いいよ。ねっ、お兄ちゃん」
「あ……う、うん」
鏡介は答えたが、少し口ごもり気味だった。
「来てみてホッとしたよ、優梨亜ちゃん。それにあたしまで、気持ちよくして
もらっちゃったし……優梨亜ちゃんすっごく可愛いかったし、鏡介くんも従兄
より上手だったよ」
安心した様子で真琴はニコッと笑った。そして恥ずかしげに続ける。
「また、今日みたく遊びに来てもいい?」
「うん、いいよ。だけど、ゆりからお兄ちゃん取っちゃヤだよ」
「それは大丈夫だって。全然そんなつもり無いもん。あたしは……鏡介くんより
優梨亜ちゃんの方が好きかも」
「や、やだもう、まこちゃん」
いたずらっぽく言った真琴の言葉に、優梨亜は頬を赤らめた。二人でしばし
喋ってから、真琴は家に帰って行った。
「どしたのお兄ちゃん。元気ないの?」
真琴を見送ったあと、優梨亜は兄の様子が気になって尋ねた。
「う〜ん、ちょっとね」
言葉を濁し、鏡介は玄関からリビングへ移った。ソファーにどかっと座るが、
どこか力無い動きだ。
「ごめんね、お兄ちゃん疲れちゃった?」
優梨亜が照れくさそうに言う。
「三回も……しちゃったもんね」
「いや、それもあるけどさ……」
鏡介は寄りかかっていた体を起こし、浅く腰掛け直した。
「真琴ちゃんの話がちょっとショックだった。まあ、こっちから聞き出した事だけど」
ちらっと優梨亜を見ると、鏡介は膝の辺りに視線を落とした。
「真琴ちゃんの従兄の話を聞いて、ひどい事するなあって思った。でも、僕だって
やってる事自体は、彼と違わないって気付いて……」
鏡介も真琴の従兄も、実の妹に性的な行為をしている事に変わりは無い。
しかも、妹の年齢は鏡介達の方が下だ。偉そうな顔をして、真琴の従兄の
行動に憤る資格が、自分にはあるのだろうか。
鏡介は妹の顔を見た。視線を上げるのには、少し勇気が必要だった。
「僕とああいうことするの、優梨亜は嫌じゃない? 本当に嫌がってない?」
すがるようにして問いかけると、優梨亜はハッとしたような、戸惑うような表情
を浮かべた。
「お兄ちゃん……ゆりのこと、気づかってくれてるの?」
遠慮がちに近づいて来て、優梨亜は鏡介の前に立った。
「ゆりは嫌じゃないよ、お兄ちゃんと……エッチなことするの」
「本当に? 無理して答え作ってたりしない? 僕に嫌われないようにって……」
「そんなことないって」
優梨亜はやわらかい微笑みで、鏡介を見下ろしてきた。
「ゆりはお兄ちゃんが好きだし、お兄ちゃんと気持ちいいことするのも好きだよ。
これはウソなんかじゃない、ホントの気持ち」
鏡介の隣に、優梨亜はぽふっと腰を下ろした。鏡介に寄り添って、二の腕辺りに
ほっぺを付ける。
「大好きよ、お兄ちゃん……お兄ちゃんいつも、優しく気持ちよくしてくれるし、
ムリヤリやる事なんて絶対ないもん。」
「優梨亜……」
「今だって、ゆりの気持ち考えてくれてるじゃん。お兄ちゃんは、まこちゃんのいとこ
とは違うよ。だからもう気にしないで」
優しい優梨亜の言い方に、鏡介はホッとすることが出来た。
「……ありがとう、優梨亜」
「てへっ、どういたしまして。ねえね、お兄ちゃん」
「何?」
「抱っこ、してくれる?」
恥らうような甘えるような口調で、優梨亜はお願いしてきた。
「えっ? 抱っこって」
「だからこう」
鏡介の膝の上に、ひょいっと優梨亜は乗っかった。そのまま鏡介の胸に寄りかかる。
上体を預けてきた妹を、鏡介は愛おしく抱きかかえた。
エッチな事をするのを、優梨亜は嫌じゃないと言ってくれた。鏡介のことが大好き
だとも。その気持ちを裏切らないようにしたかった。実の妹・10歳の小学生と性的な
行為をする自分。好きという言葉だけで、全てが免罪されるとは思わない。でも
優梨亜の想いだけは、大切にしてあげたかった。
「お兄ちゃん……また気持ちいいことしようね」
腕の中でぽっと頬を染めながら、優梨亜が言った。
「今日はまこちゃんと三人だったけど、今度は二人だけで」
「はい、優梨亜。でも今日はもうおしまいだからね」
「え〜っ」
がっかりしたように言う優梨亜。次の瞬間、つい本音が出ちゃったのが恥ずかし
そうに、両手で口の辺りを覆う。
「じゃあ、これだけ」
手をどけて、鏡介は妹にキスした。一瞬唇を重ねて、すぐに離れる。
「あ……も一度してぇ」
幸せそうにふにゃっとした優梨亜の顔。もう一回だけだよと、唇を近づけて行った
その時
「ただいま〜」
玄関から聞こえてきた声に、二人ともびくっとした。あわてて顔を離す。
「お母さんだ!」
優梨亜が小さく叫ぶと、兄の膝から慌ただしくソファーに降りた。母がリビングに
来るまでに、何とか密着状態は脱した。それでも
「帰ったわよ〜。あらあら、二人して仲良しさんね」
隣同士すぐそばで座ってるのを見られ、微笑ましげにそう言われてしまった。
「お帰りなさい。早かったね」
平静な声になるよう努力して、鏡介は母に言う。
「うん。今日は買い物もしなくちゃだったから」
スーツ姿に、スーパーの袋を提げている母。
「それにしても最近特に仲いいわね。優梨亜、お兄ちゃんの邪魔しちゃダメよ」
「ジャマなんかしてないよぉ」
「邪魔なんかされてないよ」
二人同時に言い返されて、母は苦笑する。
「はいはい。お夕飯の支度するから、手伝いに来てね」
母はそう言うと、キッチンの方へ歩いていった。
「……危なかったね」
「てへっ」
二人は顔を見合わせ、ちょっこっと笑った。
3P編終了です。どうも三人書くのは難しくて、上手く書き切れたかどうかorz
エロく出来たかな……
それはそうとスレの容量が490KBまで来てますね。
でもまあ、無駄に容量増やしてんのは漏れかorz
燃えた
>>657 いやいや、アンタは
>>1が真っ先に逃げ出して
スレが彷徨っているときに現れた救世主だ!
心から「乙! そしてありがとう!」と言わせていただく。
もちろん、貴重な時間を割いて作品を執筆、投下してくれた
他の職人さんたちにも「乙! そしてありがとう!」と言わせて
いただく。
ネ申いわゆる GOD が降臨していた件について
661 :
名無しさん@ピンキー:05/02/22 16:25:20
>>657 1スレの容量は512KBまでだっけ?
そろそろ次スレ必要かな
神様今週も正座してお待ちしております。
神だなんてとんでもないw
優梨亜&鏡介の続き書いてますが、
新スレが立つならそちらにうpした方がいいですかね?
500KB超えると見れなくなるようだし(今は491KB)。
新スレたてまっする