635 :
続夏服を着た少女3:
「あっ……いやっ…あっ……」
沖田に犯されながら華子は傷口を散々擦られる苦痛とともに、自分のなかに、わずかだが、凌辱のかぎりを受けている…という被虐感を心地よく想う
感覚がうまれてきたことに気付きはじめていた。
それと同時に、もうとりかえすことのできない、救いのない地獄に堕ちてしまったことを感じ、ふたたび涙が溢れてくるのだった。
華子のそんな様子もかまわず、沖田は彼女のなかに体を入れたまま、緊縛された上半身を両腕に抱きしめ、唇を重ねにいく……
沖田の口をかわそうと左右にふる華子の頭を、俵が上から両手でがっしり押さえてしまった。
636 :
続夏服を着た少女4:2005/10/22(土) 23:38:44 ID:os63VeQ3
華子の唇を吸い、縛られた白い裸身を抱きしめ、体をひとつにしている沖田は、まさに五官で華子の存在を存分に味わっていた。
その香り、その姿態、その柔らかさと張り、味、喘ぎ……。
(セーラー服の美少女を存分に犯し、弄んでいる…こいつは病みつきになりそうだぜ……)
沖田は華子にあわせていた上半身を起こし、腰を激しく動かしはじめた。
「ああっ!……やっ!……やっ!……」
沖田は悦に入り、白濁した液体を再び華子の体内に吐き出すのだった……。
俵は押さえていた彼女の涙と汗に濡れた美しい顔を舐めまわし吸うのだった。その様子のすべてを
録音すべくテープレコーダーは回り続けていた…。