蘭光生Part2

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630続夏服を着た少女
 あれから数時間後、絨毯にベッドマットが敷かれ、その上に華子の裸身は後ろ手に縛られ、艶やかに光る
乳房の上下に縄がきつくかけられていた。
 俵は華子の右の膝に縄を掛け始めていた。
「もうやめて…ください…。」新たな責めへの恐怖に華子は啼く。
 俵は掛けたロープをマットの下に通し、それを沖田が受け取り華子の左の膝に掛け、彼女の両脚を左右引
き裂くように縛り付けてしまった。
 華子のその姿態は二人の男の獣欲にふたたび火を点けるには十分すぎるものであり、双方の身体は再び反
りかえっていた。
 沖田は白く太い蝋燭を手に取り火を点けると華子の裸身の上に持っていく。
「あっ!いやっ!やめてください!」華子の必死の悲鳴が響く…
 沖田はかまわず彼女の乳房に蝋涙を落としはじめた。
「ああっ!熱いっ!あっ!」 
 華子の乳房が白濁に染まっていき彼女の美しい顔が苦痛に歪み泣き濡れる様
を男達は満足そうに見つめるのだった。
 沖田の蝋燭責めを受け、悲鳴をあげ続ける華子に俵は再び逞しい体を沈めていく
…。 
631続夏服を着た少女2:2005/10/15(土) 03:37:01 ID:VEDuI0Br
「熱いっ!あっ…あっ…」
 あられもない姿態に縛られ、俵に再び犯されながら、沖田に蝋を落とされ、華子は半ば失伸寸前だった。
 おさげだった髪はすっかり解き乱れ、汗にまみれ拡がりきっている。
 激しく突き上げていた俵も華子の上げる悲鳴と喘ぎに刺激され、絶頂に達し、彼女の胎内に俵自身二発め
をはき出していった。
 蝋燭責めに満足した沖田は、華子の乳房を覆う蝋を丁寧に剥がし、ほの赤く染まった乳房を柔らかく揉み
あげ、乳首を愛おしむように吸うのだった。
 嬲り尽くされ、むさぼり尽くされ、もうろうとしている華子に俵と換わるように沖田は体をかさねてゆく…。
 周囲には彼女から剥いだセーラー服と下着が散っていた…。