312 :
リキシトール :
03/12/28 23:12 と、その瞬間、由香の目が大きく見開いた。 声を出そうにも、先ほどからの執拗な責めで声が出ない。 いや恐怖のために声が出なかったと言ってもいいのかもしれない。 秀人がはっとして後ろを振り向くと同時に、秀人の脳天にバットが振りおとされた。 由香の顔が恐怖で引きつる。 「ママ・・、僕、僕・・・」
キシリは小説書き終えても住人でいてくれ。 で気が向いたらまた小説投稿してくれ
初めて読んだけど、もしかしてグロ系なのか?
>>315 はい。さわやかなスカトロ系です。プリ)
なんだかんだで今が一番面白いからなw 是非このまま続けてくれ。
皆様こんばんわ〜♪てことで完結でしゅ。 秀人が自分の一物を由香の敏感な部分にこすり付けた。 「うっ・・くぅ・・・う・・」 色っぽい声を出し由香の股がまた少し開かれた。 秀人は由香の肩をつかむとうつぶせに寝かせた。 「けつあげろ。」 「・・・・・・」 由香は黙って秀人の指示に従った。 秀人は由香のしりたぼを掴むと大きく左右にひらいた。 「あっ・・・あぁ!」 「入れて欲しかったらもっとけつつきだすんだよ。」 由香は顔を布団にふせたままお尻をさらに高く突き出した。 そう・・今度は誰の強制でもない・・自分の意思で・・・。 秀人は半立ちになり・・自分のものを由香のあそこにあてがった。 そしてそのまま腰を一気におしつけた。 「あっ・・あぁっ!!」 それと同時に由香の大きな声が部屋に響き渡った。 涙声ではあるが・・それは明らかに歓喜の声だった。 「あっ!あっ!あぁっ!あん!」 秀人の腰の動きにあわせて由香は声をあげた。 由香はとうとう快楽に屈服してしまった。 母親であることより陵辱される屈辱より女性としての喜びを選んだのだ。 秀人が由香の後ろ髪を掴み顔を上げさせた。 完全に4つんばいの格好になった由香は自ら腰を秀人にうちつけた。 (か・・・母さん・・・・) 由香の動きにあわせてそう大きくない乳房が揺れた。 その乳房を見つめながら裕樹は気が遠くなった。 「あっ!はぁ!はぁ!あぁあああ!!」 薄れていく意識の中で母の絶叫が響いた・・・
そして目覚めた裕樹が見たものは同級生4人に蹂躙されている無残な母の姿だった。 由香は一哉の腰の上にまたがって浩次のものをしゃぶりながら武と晃に胸をまさぐられていた。 横では満足した秀人が煙草をふかせていた。 その光景を見て裕樹はもう2度と元の生活には戻れないことを悟った。 裕樹はそのまま黙って部屋を出た。 由香の身体をむさぼることに夢中な5人は誰も裕樹が出て行ったことに気がつかなかった。 しばらくして裕樹は戻ってきた。その手には包丁が握られていた。 そして後日の新聞の一面で・・この日の惨劇がTOPで報じられた。 (完結でしゅ)
乙
てことで終わりましゅた。 ちょっと最後すっとばし気味でしゅたがなんとか年内に終われました。 自分で読んでも・・というか読んでないけど・・ 正直恥ずかしい作品でしゅた。ほんとは見直しながら載せたかったんでしゅけど・・ 時間なかったもんで・・。どうせ読み直さないなら読まずに貼ろうって感じで こんな駄作に最後まで付き合ってくれていた皆様ありがとうございました!! てことであとがきにはいりましゅがだいぶ調子こいてるんで もし本気で怒ってる人は読まないでくだしゃい(w。
いや〜しかし・・今回は・・・ いっぱい釣れた・・じゃない、いっぱいレスついたな〜って感じですね。 実にスレの3分の1が「私のために」使われてしまいました(笑 なんつーかあれですね。上手な文章より「人を惹きつける文章」と申しましょうか・・ そういう意味では自分に「花丸」をあげたいです(笑 毎日のように応援してくれた方、ありがとうございます。 毎日のようにたたいてくれた方も「ついでに」ありがとうございます。 今こそ胸をはって言いましょう! たたいてくれた方・・貴方に「貴方の力でスレの3分の1を埋めるような投稿」がきますか? 投稿して次回ここのスレ見ると一日で20くらいのびててそのたびに 開けるのうきうきしたものです(笑 なんだかんだでみんなきっちり「読んで楽しんで」くれてるみたいだし。 この求心力・・まさに「カリスマ誕生」って感じで自分に惚れ惚れしてます(笑 まぁこれはほんの軽い「冗談」なんですけど・・ 後は私のこと覚えてくれてた人も大勢いるようでそれは素直に嬉しいですよ(笑 小説的には自分で読むのも恥ずかしいくらい駄作だと思ってます。 それは認めます(笑)でもまぁ「わかりやすくて」かえってよかったのかなと思います。 何度も言いますがスレの3分の1を「私の力で」埋めたというのは これからの投稿ライフでよい「経験」になります(笑 みなさんほんとありがとうございました。
では最後に「恒例?」のベストレスポンスの発表をしたいと思います(笑
たたきスレでは・・・ん〜
>>241 かにゃ。終わってるどころかスレ300以上伸ばしましたがなにか?って感じで(w
てか多分これが241さんには「終わってる」んだろうけど(w
「専用スレたてられた」のは・・なんか立てれるもんなら立ててみろってのとか
立てられるはずないと思ったのに立てれてあせってるとかあったけど
私は別にそこまで驚きはしませんでしたね〜。
私の求心力からすればむしろ「立てられて当然」だし正直立つだろうと思ってました(w
まぁこれも「人気の証」つーかただごめんなさい。よそに行く気は全くありませんでした
応援レスポンスのほうは・・正直「応援しつつも煽ってるくさい」のも多かったんですが(笑
まぁ
>>270 さんてことで(笑)これ応援してくれてんのか微妙だけど
私の意図としてはこんな感じですね。みんなで楽しもうって感じで
投稿ってのは「所詮自己満」なんですが「自分も楽しいそしてみんなも楽しい」
のがやっぱり一番ですよ。「みんな楽しかったでしょ?」
てことでまた調子こいてごめんなさい。キシリはこれからまた充電期間にはいりましゅ。
ココになるかどうかわかりませんがまたどこかのスレでお会いしましょう。
そうそう・・・
また「キシリの力が必要になったら」いつでも言ってください(笑
すぐは無理ですがまたみなさんを楽しませに戻ってきますから・・
ではみんなー!またねー!!ありがと〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
たしかにウザいな…
>>325 色々釣り文句が入ってるとことかねぇ。まぁ消えてくれたしもういいか。
キシリが消えるわけねーだろ住人として生息してくれているよ。
キシリさん・・・あんた最高だよ
(>^ ^<) スッキリ♪しますた。。
また自作自演で戻ってくると思う。
↑おまいが気の利いたエロ小話をアップしてくれるならともかく、 自作自演でもカムバック ウエルカムだけどなw
332 :
名無しさん@ピンキー :03/12/30 12:08
キシリトールお疲れさまでした。 でも、自分としては息子に見せるのはさんざんもてあそんで飽きてからだと 思います。 調教と連日の呼びだしで変わっていく女体・・・・。 できたら、次作はむちむち巨乳系で兄を交えない少年たちによる輪姦ものが 見たいですね
お疲れ様でしたキシリさん! 正直面白かったよ。 この先ここがどのような方向に進んでいくのがわからないけど つまらなくなっていたら渇をいれにまた戻ってきてください!!
335 :
名無しさん@ピンキー :03/12/31 03:56
乙彼。 作品は良いが、正直それ以外の時のネカマみたいな書き癖は萎える。
336 :
名無しさん@ピンキー :03/12/31 12:05
俺DOMばかりだけど凄く萌えた!!キシリまた頼むよ! 俺、待ってる。。。
337 :
名無しさん@ピンキー :03/12/31 19:39
>14.床屋のおやじの続き・・・・ おやじはある策略を考えていた。 翌日、奈津子が床屋にやってきた。「こんにちは、お願いします」 するとそこにおやじの息子がやってきた。 「あ、こんにちは奥さん、今日ねぇ、オヤジ急用ができたみたいでね、代わりに俺が やりますよ」 「あら、そうなんですか。じゃぁ、よろしくお願いします」奈津子はいった。 「それとね奥さん、今日はここの椅子ちょっと調子が悪いみたいだから、家の奥にある 別室にきてもらえますか」息子がいった。 「えぇ・・・わかりました」 ・・・そして奈津子は奥にある別室の椅子に座った。それは椅子というより人一人分が 座れるくらいの木でできた箱だった。
338 :
名無しさん@ピンキー :03/12/31 20:50
「奥さん大変申し訳ないんだけど、足をおもいっきり開いてもらってもよろしいですか」 奈津子はいった。「あのぅ、何ででしょうか?」 「いやぁぁ・・・ちょっとバランスの関係で・・足を固定してもらわないと」 「そういうことなら・・・」奈津子は足を開き、動かないように足首を固定させられた。 「ごめんね、奥さん、お茶でもどうぞ」息子は奈津子にすこしづつ眠気に襲われる睡眠薬 入りのお茶を渡した。 そして息子は分厚い布を奈津子にかぶせた。 ・・・・髪を切り始めて10分後。奈津子が少しずつ眠気に襲われてきたときだった。 ちょうど奈津子が足を開いている部分からおやじの顔がでてきた。 そう、おやじはこの椅子の箱の中に隠れていたのだ。そして箱の上面にちょうど顔が でるほどの切り抜きをしておいたのだった。もちろん奈津子は睡魔に襲われ、布もかぶ っている状態なのできずかれるわけもない。 おやじの目の前にはパンストで覆われた奈津子のあそこが・・・・・・ しかも、何と奈津子は今日、パンティーをはいていなかった。最近知ったダイエット 方法で、はかないと緊張感がもて身もひきしまるというもので、余り家から長出でない 時はノーパンだった。奈津子もまさかこんなことが起こるとは予想もしていなかった。 (うおーー奥さんのあそこが目の前に、最高だ)おやじは天にも昇る気持ちだった。 おやじの作戦は成功した。今日、もしも奈津子がズボンできたらこの作戦は失敗に終わる ところだった。ズボンどころかパンストで覆われたパンティーなしの奈津子のマンコが・・ しかも奈津子は家のトイレで大をして、余り尻を拭かずにきたので、熟女特有のにおい とパンストのにおいと、そのにおいがおやじの前でムンムンとただよってきた。 (ハァ、ハァ、ハァ・・・ 、奥さん。たまんねぇー)
339 :
名無しさん@ピンキー :03/12/31 21:07
当初、おやじは奈津子のあそこを眺めるのみのつもりだったが、奈津子のこんな 姿を目の前にして見るだけでは我慢できなくなった。 奈津子は今半分眠っている状態だった。 おやじは舌をだし、奈津子のマンコをパンスト越しに舐め始めた。 「ピチャ、ピチャ、ピチャ」 その光景はまるで、まだヒモで覆われたロースハムをなめている様だった。 「ああぁん・・」奈津子は小声でいった。 しばらくすると、奈津子のマンコから大量の愛液がでてきた。 (あ、奥さんの愛液・・・) おやじはその愛液がでるたびに残さずしっかりすすった。 (ジュルジュルーーーー、チュパ、チュパ) 「あん、だめーー」奈津子は半眠り状態でいった。
なんだよ「あん、だめーー」って(w
>>337 ―
>>339 床屋のおやじの続きを書いてくれてサンクス!
このまま奈津子をいっきにモノにしちまうのか?
この調子で完成よろしく。
「少年と熟女」 真里と少年4 下編 追加
床屋で別室・・バランスの関係で足開いて固定・・ノーパン・・ あまりにも設定に無理があるような気が。
344 :
名無しさん@ピンキー :04/01/01 10:49
>>337-339 漏れ、前スレで床屋のおやじの2を書いた者だ。
サボッた漏れが悪いから、もはや何も言うまい。ちゃんと完結させてくれい。
投稿する際、名前にタイトル入れてくれるとわかりやすい。 とかいうルールを作っちゃ駄目?
>>345 またローカルルール作ろうとすると「スレ主気取り」とか怒られるぞ。
>>346 じゃあ、作品投稿者へのお願いということで。
複数日に分けて投稿する際、名前にタイトルなどをいれてもらえると嬉しいですm(vv)m
とくに投稿後にログを読む際、かなり助かります。
348 :
名無しさん@ピンキー :04/01/02 19:45
初心者です。何処かにお勧めのHPあったら教えて下さい。
「床屋のおやじ」の続きプリーズ。
1月4日までは正月休みです。 1月5日から通常営業いたします。
352 :
ザ・ラスト・レイパー :04/01/04 19:13
母親が他人にレイプ(強姦、輪姦、肛姦)される小説で、皆さんのオススメ作品 ベスト3を挙げてくれ。
>352 1月4日までは正月休みです。 1月5日から通常営業いたします。
どうでもいいけど書き始めたら最後まで書けよ。 最後まで書ききった作品ほとんどないじゃねーか。 その点においてはきちんと終わらせたキシリは評価できる。
あら、また文句でつか? ここは、絶対こうなるんだよなー。
357 :
名無しさん@ピンキー :04/01/07 02:30
>>357 サンクス、良いね。
絵もうまいし、まさに「母親が他人に犯される作品 」
>>358 単発ということは、かなりふるい作品なの?
「とらのあな」とかで買うのは無理か。
360 :
ななしさん :04/01/07 13:06
361 :
ななしさん :04/01/07 13:10
土人だよ Valveシリーズとしてシリーズ化(?)してるが それぞれの話は単発(1話のみ)ってこと どれも話が続きそうだが、続いたことは無い
>>352 マルチうざい。
>>359 タイトルはシリーズ化してるが、それぞれの内容は単発。
簡単に言えば、FFシリーズみたいなもの。かなりっても
2〜3年前の同人で、現在は入手不可。石田氏はかつては人妻
モノを時々書いてた(4〜5年前くらいだったか・・・?)
が、最近ではゲームパロ等がもっぱら中心。
364 :
名無しさん@ピンキー :04/01/07 18:26
「床屋のおやじ」の完成キボンヌ。
保守
367 :
名無しさん@ピンキー :04/01/12 16:11
>>357 >>364 古同人誌屋を回ってみたけどありませんね
続き希望のメールを打ちます
同志募集
あれはあれで作品としては完結していると思うが、 どこまで続きを望むのか。 【母親が他人に犯される作品】と【母親が他人に堕とされる作品】は微妙に違うような気がする
>>369 >>359 =
>>367 は、旧241さんの掲示板にも
357のアドレスを貼って同じような質問をしていた香具師と
同一人物だとは思うが、マルチではあっても粘着とは少し違うような気がする。
ま、どっちも必死さだけでは同じなんだけどw
やっぱキシリが来ねーと盛り上がらん
前紹介されてた死神ってどんな内容? 昔よんだことあるかもしれん。 息子って大学生くらいだっけ?んで妹もいて 妹母親ともども犯られちゃうって話なんだけど・・これがそう??
呼ばれたので
>>372 を迎エニ来マシタ
/⌒\ /\
/'⌒'ヽ \ /\ |
(●.●) )/ |: |
>冊/ ./ |: /
/⌒ ミミ \ |/
/ / |::|λ|
|√7ミ |::| ト、
|:/ V_.ハ
/| i |
и .i N
λヘ、| i .NV
V\W
374 :
名無しさん@ピンキー :04/01/14 21:31
なんだ・・この盛り下がりようは・・・ とりあえずあげとく。
375 :
名無しさん@ピンキー :04/01/14 23:52
石田さんのEXUP3をこえる作品が続かないからな
>376 バカには何いってもダメ。
職人さん、急募! このスレは他の職人さんの未完作品を別の人が受け継ぎ完成させても良いスレです。 (「工事のおじさん」という実績あり) とにかく、盛り上がるようにしたいっス。 ところで今まで見てきて思うんだが、息子がいる母親が出てきてもその母親と他人の情事 に息子が、かかわりそうにない作品は反応が乏しいのでは?
私もそう思う。 そんな必死にならんでも・・・ …誰も来ねーよ(けっけっけ
俺が今書いてるから待っとけ!
>381 あー、そー。 がんばってな。
ドリルちんこ
このスレは餌待ち状態の家畜ばかりのスレになりました。
煽り豚は黙ってろ
>386 ブタ言うテメエはクソブタ(ゲラゲラゲラ クソブタ君、ブヒブヒ鳴きながら永遠に待ってなさい(けけけ
保守
>388 すんな。ボケ!
ほしゅ。
プルルルルルル――♪ プルルルルルル――♪ かちゃ 「はい。安藤です。」 「あっ、お、奥さんですか?」 「はい。どちら様ですか?」 「すっすみません・・吉岡というものです」 「はい。」 「えーと、奥さん今お一人ですか?」 「はい?そうですけど」 「あの・・ホームページを見たんですが」 「えっ?」 「僕は、23歳・身長181cm・体重73kgです」 「・・・何?」 「一度、喫茶店ででも待ち合わせて、えっと、実際会って見て判断してもらえま」 「はあ?何を言ってるの?」 「何をって・・だから・・奥さんしたいんでしょ?」 「ちょ、、何なの、いたづらはやめて下さい!」 がちゃ! 「ほんともうっ何?今のは・・気持ち悪い」 朝の9時30分 この1本の電話が全ての始まりだった。。
今年で40歳を迎える安藤雪江は体のラインこそ、 21までモデルとして活躍していた面影は消えつつあるが、 熟女特有の腰周りの肉付き、お尻の肉厚感、 垂れ気味ではあるが豊満な乳房、 また、厚めの唇とあいまって、妖艶な色気をかもし出している。 その事に、また近所のおやじ連中のエロ話のネタの一つになっているとは、 当の本人は気づかず、 「あ〜あ私も40か〜、おばちゃんになっちゃたのね」 なんて最近は愚痴る事も多くなったきた。 雪江の旦那 大一は45歳、公務員で今は単身赴任中だ。 21歳で結婚してからというもの、この旦那を雪江は愛し続け、 また旦那も雪江のことを愛し続けていると信じて疑わなかった。 高校3年になる息子 雄一と、1年の娘 江美の事も旦那同様に、 それ以上に愛し続け大事に育ててきた。 午後12時35分 雪江は一人昼食を終え、後片付けをしていると、 プルルルルルル――♪ プルルルルルル――♪
新作来ましたね。 待ってました、続きよろしく。
「ちょっと待ってね、ボク。お母さん、すぐ呼んであげるから」 都内にあるSコーポレーションのロビーで、年若い受付嬢が言うと、 (ボクってのは、失礼じゃないかなあ・・・これでも、中二なのに) カウンター向かいにいる学生服姿の少年は、心の中で愚痴をこぼした。彼の 名は、麻生健司。まだあどけない顔立ちと、少し小柄な体つきがいかにも今 どきの少年らしく、愛らしい。見れば健司は、手に大き目の封書を携えており、 辺りをきょろきょろと見回して、誰かを待っている様子。と、その時・・・ 「健ちゃん!」 エレベーター脇の階段を駆け下りながら、グラマラスな肢体をぶるぶると震わせ た美麗の熟女が、少年の名を叫んでいる。それを見た健司は、 「ママ」 と、熟女に向かって、微笑んだ。その表情には、待ちかねたとでも言いたげな 含みがこもっている。そして、熟女が近づいて来た所で、 「はい。忘れ物持って来たよ」 と、手にした封書を差し出した。 「ありがとう。助かったわ」 熟女はそう言って、健司を抱き締める。実はこの女性、健司の母親でこのS コーポレーションの営業課課長を務める、麻生美由紀。すでに、三十路も後半 に差し掛かっているというのに、加齢を感じさせない美しさと、誰の目にも 豊かさを実感させる大きな乳房とヒップが、官能的な淑女であった。
「その可愛い男の子、麻生課長の息子さんですか?」 母子の濃密なスキンシップを見た受付嬢が、なにやら興味津々の顔で問うと、 「そうよ。可愛いあたしの一粒種。いくら可愛いからって、手を出したら、 許さないわよ。うふふ」 美由紀はまだ年若い受付嬢を睨み付け、笑った。さらに、もののついでとばか りに健司へ頬を寄せ、キスの嵐を吹かせてみせる。 「ママ、やめてよ」 体を密着させられた健司が、顔を赤く染めながら美母を諌めようと試みた。 しかし、 「照れちゃって。うふっ、いつまでもお母さん子なのよ、この子ったら」 美由紀は受付嬢へウインクしながら、愛息子の頬をキスマークで染め上げて いく。まるで人目を憚らない彼女の積極性は、まだ未婚の受付嬢を羨ましい と思わせるほど、親密なものであった。 「本当にありがとう。ママったら、最近物忘れがひどいわね」 健司が持参した封書を手にしながら、美由紀が首をかしげる。その仕草が、年齢 に見合わない可愛らしさで、息子である健司から見ても微笑ましい。 「じゃあ、僕帰るね。夕食は一緒に摂れそう?」 「ごめんなさい。お夕飯は、いつもみたいにお弁当か出前で・・・ママ、ちょっと 会議で遅くなるから」 息子に問われた美由紀が、わずかにではあるが顔をしかめながら、申し訳なさ そうに呟く。課長という管理職にあって、美由紀はなかなか家事をこなす時間が 作れなかった。
しかし、健司は別段不満を言うまでもなく、 「うん。夕食は適当に済ませるから、ママもあんまり無理しないでね」 「ええ・・・健ちゃん、気をつけて帰りなさいね」 そう言った母の後ろ姿を、見送ったのである。 「さて、帰るか」 健司はそう呟くと、帰途につこうと踵を返した。そして、いつも身を粉にして 働く美母の身を気遣いながら、物思いに耽る。 健司には、父親の記憶が無い。と、いうよりは、美由紀に既婚の経歴が無いの である。要するに、健司は私生児という訳だ。だが、それで寂しい思いをした 事は、一度も無い。何故ならば、 (並みの父親よりも、僕のママは頼もしい) 健司はいつも心にそう秘め、美しく頼もしい美母を誇りにすら思っていたからで ある。そうして、ロビーを抜けようとした瞬間、 「お母さん子・・・ねえ・・・ウフフ・・」 健司の背後へ、女性の笑い声が浴びせかけられた。 「?」 声を聞き、健司が振り返る。お母さん子、というくだりからしても、声の主は 自分に対して何か言ってきたのが、明らかだったからだ。 「健ちゃん、だって・・・フフ、可笑しい」 「あなたは、誰ですか?」 振り返った健司の視界に入ったのは、スリムで知的な熟女だった。年齢は美由紀 と同じくらいだろうか、少し派手なスーツをぴしゃりと着こなし、優雅な佇まい を見せている。熟女は、訝しがる健司の視線を遮るように手を上げ、 「あたしは、大崎奈津美よ。あなたのお母さんとは、同期入社で好敵手の関係に あるわ」 そう言って、にっこりと微笑んだ。
「僕は麻生健司です。いつも母がお世話になっております」 健司は母の同僚と聞いて、一応は礼にかなった挨拶をする。が、しかし、まだ 警戒心は解いていない。好敵手、という言葉が心に引っかかったからだ。 「ママッ子は可愛いわね、本当に」 奈津美と名乗った熟女は、ツカツカと靴を鳴らし健司の傍らへ寄ると、なんの 前触れも無く彼の手を取り、 「こっちへいらっしゃいな。お茶でもどう?」 そう言いながら、口元を歪める。健司は、母には及ばないものの、漫然とした 色香を放つ、目前の淑女の誘いに躊躇を見せ、 「い、いいです」 と、顔を赤らめつつ、せっかくの申し出を拒んだ。すると、 「やっぱり、ママッ子ね。お母さんのお許しが無いと、お茶も一緒に出来ないの かしら?」 奈津美はにやにやと頬を緩め、健司を見つめる。瞳には、可愛い男の子をからかう 事が楽しい、とでも言わんばかりの輝きをたゆませながら。 「そうじゃ、ないけど・・・」 「じゃあ、いいじゃないの。ねえ、あたしとお茶しましょうよ。なにも、取って食お うって訳じゃないから」 「はい・・・」 健司は、自分が母親べったりと思われる事が不満で、奈津美の誘いを受けてしま った。お茶を共に喫する事を断っただけで、ママッ子扱いされてはかなわない、 そう考えたのだ。
「こっちよ」 奈津美は相変わらず健司の手を握ったままで、エレベーターの脇にあるコーヒー メーカーの所まで少年をいざなう。そして、紙コップにコーヒーを注ぐと、 「はい、健ちゃん。意外にいけるのよ、ここのコーヒーは」 そう言って、健司に淹れたての琥珀色をした飲み物を手渡した。 「いただきます」 健司はコーヒーをすすりながら、奈津美をちらりと見遣る。彼女は背が高く、 すらりと洗練された美しさを持ち、出で立ちも鮮やかだ。理知に満ちた笑顔が 眩しいのは、やはり熟した色香を放っているからに、相違無い。 (きれいな人だな。ママほどじゃないにしても・・・) スーツは胸元が広く開いて、スリムな体には少々大ぶりとも思える二つの果実 がたわわに実っている。そして、ボトムに目を向ければ、これまた麗しい双足 がミニスカートの裾から、すらりと伸びていた。太ももにはむっちりと脂が乗り、 誰がどう見ても悩ましいと思わせる、美麗なレッグラインを誇っている。 「ねえ、健ちゃんは、いくつなの?」 「僕、十四歳です。中学二年生」 「あら、うちの息子と同じだわ」 奈津美は健司の年齢を聞き、頬を緩めた。同じ年の子供を持つ母親が見せる、 ごく普通の笑顔である。それを見た健司は、 (あっ!この人、ママと同じように笑う。悪い人じゃ、ないのかな・・・) と、警戒心を次第に解いていった。そうなれば、自然と会話もはずむという もの。奈津美と健司は、カップのコーヒーと楽しい会話を紡ぎながら、互い の心を近づけていった。
「あれ、お母さんじゃない?」 健司の警戒心が解けていった頃、突然奈津美が指を差しながら、叫んだ。 「あっ、本当だ。ママ・・・」 指を差した先に、母の姿がある事を確認した健司は、つい『ママ』と呟いて しまう。さっき、お母さん子と揶揄され、訝った自分に奈津美の反応が気に なったのだが、 「いいのよ。あたし、ママッ子、大好きだから」 奈津美はそう言って、微笑んだ。優しい母親が見せる、素敵な笑顔である。 「ちょっと、声かけてきます」 照れながら、健司が美由紀の方へ向かって歩き出すと、少年の目に信じられ ない様な光景が飛び込んできた。 「やあ、美由紀くん」 社員と思しき男性、年は五十代半ばくらいだろうか、白髪の中年男性が、母の 名を呼びながら、あつかましく近寄っていったのである。ただ、それだけならば 少年も驚きはしない。問題は、その男性が取った行動であった。 「あら、部長」 美由紀が向き直って中年男性と対面すると、部長と呼ばれたその男、あつかまし くも、たっぷりとした美母の乳肉を鷲づかみにしながら、 「昨日の接待、どうだった?」 と、事も無げに、仕事の話を切り出したのである。
「上手くいきましたわ。喜んでいただけたと、自負しております」 美由紀はきりりと凛々しい表情のまま、そう答えた。乳房を中年男の悪戯に 揺らされているというのに、いたって穏やかなままなのだ。それが、健司の 頭を混乱させていく。 (どういう事なんだよ?ママ!) 健司には理解出来なかった。中年男の手は、乳房への悪戯だけにとどまらず、 ヒップへも食指を伸ばし始めている。女の急所をまさぐられた母は、てっきり その手を拒むと、少年は思っていたのだ。しかし・・・ 「君の接待は、評判が高い。また、お願いする向きもあるが、しっかり頼むよ」 「ええ、お任せください、部長」 スカートが捲れ上がり、パンティが丸見えになるほどヒップを撫で付けられている 美由紀は、にこやかに答えるだけ。しかも、美母は更に驚くべき言葉を繋いだ。 「昨夜は、二人がかりの『肉接待』でしたから、久々に疲れましたわ」 「そうか。二人同時に相手したって事は、美由紀くん、アヌスも使われたんだね」 「ええ。それは、逞しいものを何度もお尻に頂きましたわ。まだ、疼いています。 部長、ご覧になりたいですか?」 「ああ、見てみたいね」 そんな遣り取りの後、美由紀と中年男は互いの唇を重ねあった。
「ママ・・・」 健司は美母と中年男の行為を遠巻きに見つめながら、拳を握り締めぶるぶると 震えている。ここから、一歩でも踏み出せば唇を重ねている二人の元へ、殴り 込んでいきかねないような状況だ。その様を見て、 「健ちゃん、こっちへ」 まさに一触即発の状態にある健司の腕を取り、 「大人の世界の話よ。立ち聞きしちゃ、駄目」 と、肩を抱きながら、諭すように奈津美は言う。しかし、おさまらないのは、 健司の方だ。 「だって、ママが!」 目に涙をいっぱいに溜め、健司は叫ぶ。いや、叫ばずにはいられなかった。美 母を見れば、まだ中年男に頬を寄せながら、抱き合っているのだ。気が気では 無い、そんな様相である。すると、 「静かに、健ちゃん・・・」 奈津美は言いながら、そうっと健司の体を抱き締めつつ、少年の唇を奪った。 (あっ!何をするの、奈津美さん・・・) 声にならない声が、健司の頭の中で囁かれたが、勿論それは誰の耳にも届か ない。しかも、奈津美の手が、いつの間にやら少年の股間に伸びてきている。 悲しくも、少年の男茎は美母の痴態に当てられ、男の変化を示していた。
「硬くなってるね、健ちゃん・・・」 奈津美がほうっとため息をつきながら、呟く。眦には紅がうっすらと乗り、持ち 前の色香も合わせて、淫蕩な表情を見せていた。 「やめて、奈津美さん・・・」 股間をまさぐられた健司は腰を引いて、淑女の巧妙な手さばきから逃れようと する。しかし、奈津美はふんわりと女体をたゆませながら、 「駄目。やめない・・・」 そう言って、ズボン越しに隆起した男茎を嬲り続けた。その時、 「あん・・・」 美母と中年男の方から、なにやら悩ましげな声が聞こえてくる。それに気づいた 健司は、はっと我に返り、 「ママ?」 と、叫んだ。しかし、今度は小さな叫びであった。何故なら、 「おや、美由紀くん。アヌスがひくひくしてるじゃないか」 「ああん!昨夜、さんざんにいじめられましたから・・・」 などという、聞くも恥ずかしい艶話を、美母と中年男は紡いでいたからである。 しかも、男の指がパンティのサイドを抜け、ヒップの割れ目のちょうど真ん中 辺りをまさぐっているではないか。そんな姿を見て、驚くな、という方が無理 というもの。ましてや、健司は母を理知の象徴として見ており、このような淫ら がましい姿を見せ付けられるとは、予想も出来なかったはず。
「あーん・・・悪戯は困ります、部長・・・」 「いい声だ。たまらんよ」 美由紀が喘ぎ声を漏らし、きゅっとヒップを揺らしている。彼らがいる所は、 ホテルの一室でもなければ、自宅でもない。公然とした、会社内なのだ。 そこで、美由紀はいやらしい悪戯に身を焦がし、中年男は心から楽しんで いる。その事に、健司の純情は少しずつ破壊されていくようだった。 「ママ・・・ママ・・・」 美母の痴態を見つめながら男茎をいじられる健司が、初めて知る快楽に身を 捩じらせている。そうと見た奈津美は、 (この子、欲しいわ) と、少年を我が物にしたいと願った。自分の子供と同じ年頃の健司が、心底 愛しい。しかも、少年の母親が嬲られている今こそが好機と見て、 「健ちゃん、ママたちは大人の遊びをするつもりらしいわ」 中年男が美由紀の肩を抱き、歩き始めたのを確かめた後、私心をおくびにも 出さずそう囁いた。更に、 「後を追う?」 健司が拒まないのを確信して、問いかける。すると・・・ 「うん・・・」 健司はこくりと頷いて、淑女の姦計に堕ちていった。
「行き先はわかってるから、少し時間を置きましょう」 奈津美はそう言って、とりあえず健司をトイレの中へ引っ張り込んだ。彼が、 涙にくれている姿を誰かに見られれでもすれば、ちょっとした騒ぎになると 思ったからである。そして、ズボンの前を膨らませている健司の前に跪くと、 「こんなに大きくしてたら、恥ずかしいわよ」 言いざまにジッパーを下ろすと、ぐぐっと反り返った男茎を衣服の戒めから 解き放つ。更に、 「しゃぶってあげるから、おとなしくしてるのよ。声を上げちゃ、駄目」 と、言うや否や、ぱくりと健司の男茎を咥えこんでしまった。 「あっ・・・奈津美さん」 にゅるっと、熟女の舌が自分の分身に這わされると、健司はたまらなくなって 腰を引き、身悶える。異性の口唇愛撫などというものが初めてなのであろう、 眉間に皺を寄せながら、懸命に性器の暴走をとどめようとしているらしい。 「健ちゃん、白いおしっこしたくなったら、遠慮しないで出しなさい。あたしが、 全部飲んであげるからね」 「そんな!」 唇を一旦は離し、優しい視線で健司を見遣った奈津美。だが、手遊びはいかにも 熟女に相応しい巧妙な動きを見せ、男茎をぐいぐいと絞り込んでいく。 「いいの。あたし、健ちゃんの事、好きになっちゃった。あなたのママには 悪いけれど、おちんちんに悪戯させて貰うわ。あむ・・・」 「ああ、奈津美さん・・・」 そんな遣り取りの後、奈津美は再び健司の男茎をしゃぶりつけ、貪り始めた。 今度は緩急をつけ、微妙な舌使いで無垢な少年の男茎を、ねっとりと味わって いったのである。
(やっぱり、ママッ子は可愛いわね。うふふ・・・) 健司の男茎を舐めしゃぶりながら、奈津美はほくそ笑んだ。見上げれば、母思い の少年は目を瞑って、口唇愛撫の快楽に身を竦ませている。きっと、先ほどの 美母が見せた淫姿を思っているのであろう、不安と期待が入り混じったような、 複雑な表情をしていた。 「ぼ、僕・・・もう、出ちゃうよ」 愛撫を始めてからものの一分もしないうちに、健司は射精の予兆を感じ取った。 すると奈津美は目を細め、こくりと頷いてみせる。いいのよ、そう言っているのだ。 「ああ、い、いくよ!奈津美さん・・・」 ぶるっぶるっと健司の腰が震えると、男茎が波打ちながら精の抽送を開始した。 肉傘がぷっくりと膨れ上がると、少年の滾りはぐいぐいと力強く放たれていく。 (んんッ!き、来たッ!) どくん、と、勢い良く最初の樹液が奈津美の舌先に感じ取られると、後はもう 獣の咆哮の如く、放精は行われた。温かな少年の子種は芳醇で、熟女の琴線を びりびりと揺らし、喜ばせる。 (美味しい!やっぱり、若い子の精液は飲みやすくっていいわ・・・こってり してるのに、しつこくなくって・・・) 次々に注がれる樹液を飲みながら、奈津美は悩ましく身を揺すった。しかも、 射精を助けるべく、手は茎をごしごしと擦ったままで、唇もすぼめられて肉傘 部分をぐぐっと締め付けている。
「ママ・・・」 健司がそう言って頭をたれると、それを見た奈津美は、 (やっぱり・・・このママッ子さんは、お母さんの事を考えていたのね。うふふ、 可愛いわ) などと一人悦に入り、あらかた精液を飲み干したところで、ようやく男茎から 唇を離した。 「ふう・・・いっぱい出たわね。ふふふ、美味しかったわ」 言いながら、唇の端から僅かに垂れている樹液の残滓を指ですくい、舌先に乗 せる奈津美。芳醇な美味を、一滴たりとも残さない、そんな様相だった。そして、 「おちんちん、おとなしくなったわね。じゃあ、ママ探しに行こうか」 放精の余韻に呆然としている健司の頬に手を当てながら、奈津美は言う。すると、 「・・・もう・・・いいです」 健司はそう言って、小さくうなだれた。 「どうして?」 と、奈津美が聞くと、 「ママには、ママの事情があるんだし・・・さっき、奈津美さんも言ったでしょう。 大人の世界の話だ、って」 健気にも健司は奈津美の目を見ながら、答えた。まだあどけなさの残る、眉目を でしっかりと見つめられた熟女は、 「そう。聞き分けがいいのね、健ちゃん。頭のいい子って好きよ。あたし、ますます あなたが好きになっちゃった」 ぎゅうっと力のこもった抱擁で、少年の体を包んでいく。そして・・・・・ 「健ちゃん、お互いの携帯の電話番号を、教え合わない?」 にっこりと邪気の無い笑顔で、奈津美は健司を見つめたのであった・・・・・
いや・・・もう、本当に・・・ どの面下げてって感じなんですが・・・
>>407 よく来てくださいました。職人さん大歓迎です。
当面は奈津美×健司かな?と予想しますが、美由紀ママの「接待」というのも見てみたいですね。
一 『覚悟!』 そう叫んで、いかほどの時が過ぎただろうか。刀の柄で腹を突かれ、 悶絶している所を殴られた。斬られたのではない、殴られたのだ。 私が握っていた父上の形見の長刀は、相手に触れることすら叶わず、 足元に転がっている。そして、それを拾う力も残されていない。 幾度も殴られたことだけは、微かに覚えている。全身が重く、 指先を動かすのも苦しい。しかし、眼球だけは悲しく父上のかたきを 捉えることができる。目の前に繰り広げられている光景など、 見たくもないのに。
二 「そうか……思い出したぞ。おぬし、惣兵衛の妻であったな」 母上の顎の辺りをぐいと掴み、顔を近づけ語る男。忘れようにも 忘れられぬかたきの顔。 二年前、不正蓄財の罪を全て父上に着せ、脱藩した男 木嶋忠吾。 父上は何の言い訳もせず「気付かぬのも罪。甘んじて受けよう」と 我らにだけ言い残して刑場の露に消えた。なのにこの男は、 持ち逃げした大金でこの二年間、江戸で放蕩暮らしをしてきたのだ。 「馬鹿な。勝てると思うたか?惣兵衛と同じ役に就いてはいたが、 剣の腕は藩でも随一だったのだぞ。真面目一辺倒で生きてきた惣兵衛と 比べられては困るな。クククッ……」
三 顔を背ける母上を無理矢理に捻り、前を向かせ語る。 「仇討ちなど考えずに親子二人でおとなしく暮らしておけばよいものを…… そなたたちの家に行くだび、おぬしの姿に見惚れていたのをやっと 思い出せたわ」 そして、よりにもよって木嶋忠吾は、母上の唇を、奪った。 「ん……っ!ん、くうっ!」 洩れる母上の声。必死に首を振り逃れようとするが、木嶋の唇は離れない。 所在を調べ上げ、母上に仇討ちを進言したのは私だった。町の剣道場で 褒められた程度の腕前で天狗になり、相手の力量を見誤った愚かさのせいで、 母上がこのように辱められているのだ。
四 「……ぷはっ。ふふん、よい味じゃ。美しい惣兵衛の女房様は、 唇も美味であったぞ」 「……無礼者っ!」 気丈に忠吾を睨み付ける母上。しかしその瞳は、涙で潤んでいた。 零れ落ちていないことのみが、母上の意地であるに違いない。 「いい声じゃ。もっとわしを嘲るがいい。そうすればするほど、 あとで恥ずかしい思いが残るのだからな」 忠吾が立ち上がった。母上は動かない、いや、動けないのだ。 我らが忠吾を待ち伏せした林の中、その中に一本の木に、母上の両手は 無残に括られていた。決意の強さを表すための白鉢巻は、母上の自由を 奪う拘束具と化していたのだ。
五 「さて女房様……名は、確かお凛と申したな。仇討ちが失敗したのじゃ、 おとなしくわしのいうことを聞くがよい。なあに、すぐ済む。 前から抱いておった願望を果たすだけなのだからな」 しゃべりながら、差していた刀を抜き、帯を緩め始めた。 まさか、まさか、まさか! 「おのれ……っ、殺せ!今すぐ我ら二人を、殺せっ!」 張りのある母上の声が憎きかたき、忠吾に向けられた。しかし忠吾は、 まるで関せぬように帯を緩め続ける。そして、開いた裾から覗いたものは。 「ひ……っ!」 私が女であるなら、母上と同じ悲鳴を上げたに違いなかった。
六 「ほほう。お凛どのはこのようなものを見たことがなかったか? そうかそうか、惣兵衛の一物は、まるで幼子のようなものであったからな!」 股間に現れたものと同じように目の前の母上を意地汚く嘲りながら、 忠吾は母上のほうへと歩みを進める。何も出来ないでいる自分が、 この上なく情けない。 「く、来るな……殺せぇ!」 「馬鹿な。このように艶めかしい姿の女を目の前にして、何もせぬ男が どこにいようか……ふふ、おそらくそこに転げる息子でさえも、 母親の姿に欲情しているだろうよ」 力がこもらないのが、幸いしたかもしれない。
七 確かに私は、自由の利かぬ躰を僅かでも逃がそうと捩る足元や、 羞恥に歪み始める母上の表情に、色を感じていた。全てを賭けてきた仇討ちが この上なく無様に失敗したことで、禁欲続きの肉体が、あらぬ興奮を 呼んでいた。 母上が、犯されようとしているのだ。美しく聡明で力強い母上が 憎き父上のかたきに、陵辱されようとしているのだ。 「や、やめろ……来るな、くる、な……っ、あああっ!」 「……おとなしくするがよい。身を任せておれば、おぬしの知らぬ世界を たっぷりと味わせてやれるぞ、クククッ……」 先程と同じくらいに、母上と忠吾の顔が接近する。そしてそれ以上に、 忠吾の下半身は必死に閉じようともがく母上の両足の間に迫る。 ぐいぐいと、迫る。私の瞳は、暴れることで痛々しい跡を残し始めた 白い両腕と、陵辱者の攻めに眉を歪めて耐える母上の苦悶の表情を 捉えていた。
八 「さあて……おぬしが下っ腹で一物の感触を味わっておる間に、 わしはおぬしの乳でも弄らせてもらおうかな」 「ひい……っ!」 忠吾の両手が、母上の白い仇討ち装束の襟元を、ぐいと開いた。 幼き頃より憧れていた、母上の白く美しく、そして豊かな乳房が 私の目にも飛び込んでくる。 「ほほう……これはこれは、大層張りのある乳じゃのう。先はほれ、 わしに『舐めて舐めて』と誘っておるぞ」 「ちが、う……忠、吾ぉ……!」 「何が違うものか、ほれ触らずともふるふると誘うように震えておるぞ。 ああ、早く舐めてやりたいのじゃが、おぬしのご主人殿が嫌々と泣いて ござるからな。しばし待てよ……ククッ」
九 「誰、が……あ、くうっ!」 抗おうとする母上の声を遮ったのは、忠吾の節くれだった手だった。 憎き忠吾のその手は、遠慮なく母上の二つの乳肉を掴み、揉みしだき始めた。 「や、やめろぉ……あ、あうう、ああ……っ」 母上の白い肌と、忠吾の浅黒い肌。美しい乳房と、獣じみた手。 周囲の林の光景などまるで目に入らないほど、その二つの物の 際立った違いに私は目を奪われてしまっている。 「ほれほれ……やはり誘っておるようだぞ。息子ももう大きいというのに 堪らんのう、この肌触り。街の遊女どもとはまるで違うわ。 おおそうかそうか、お凛どのは惣兵衛にしか触らせたことがないので あろうな……ほれほれ、まるで乙女のように指に吸い付いてくるようじゃ」
十 「あ、あう……や、やめっ……」 必死に身を捩じらせる母上の死装束は、忠吾の陵辱に染め上げられるように 土に汚れていく。あれほど凛としていた母上の声が、掠れるように 弱々しくなっているのに私は気づいた。 「まったく、揉み応えのある大きな乳じゃ。ほれほれ、指の間で先が しこってきたぞ。そうかそうか、やはりわしに舐めてほしいか…… しかたがないのう」 「や、やっ……あふうう……っ!」 これ見よがしに荒々しく首を振り、忠吾は母上の乳房に顔を沿わせた。 必死に弾こうとする母上にかまわず、わざと舌を長く差し出して舐める。 先端の桜色の突起を、舐め始める。 「あっ、いっ……や、やめっ……いや、いやっ」 母上の赤い唇からは、思い出したようにしか抗いの言葉が 出て来なくなっていた。全身が怖気上がっているのか、それとも……。
>>409 〜
>>418 すっ、すごいッス。
歴代スレ初の時代小説物。続きがあるのならこの調子でいってほしいです。
続きをゼヒよろしくお願いします。
「どの面下げて君」、そちらも続きをゼヒよろしく、待っております。
まぁ、気持ちはわかるけどな。 前スレ最後から、キシリ降臨とスレ的に良い事なかったしな。 まぁ、住民の意識が変わらん限り同じことが続くと思うけど。 しばらくはこの様に職人さんがぽちぽち投稿してくるだろうけど、 また文句言う香具師が出てくるんだろな。
ややを孕ませて下さい
とにかく「仇」の続きキボンヌ。
>424 まぁ、そうだろう。このタイコモチ加減は。 でも、いいんじゃない?廃れてるけど、叩き合いしてたイヤな雰囲気は無くなったしさ。
426 :
名無しさん@ピンキー :04/02/01 16:30
「仇」の続きをお願いします。
十一 「んんー、お凛どのの乳は唇よりもさらに甘いぞ。これは甘露じゃ。 ほれ、わしの珍棒もますます固くなって来た。わかるじゃろう、 お凛どのよ……」 豊かな乳房に顔を埋め母上を嘲りながら、忠吾は腰をさらに 押し付けるようにしている。死装束の下に薄い襦袢だけを身に着けた 母上の下腹は、その禍々しい感触をしっかりと受けているはずだ。 だから、声が弱くなったのですか、母上……? しばらく、憎き忠吾は母上の乳首を舌で弄び続けた。私は相変わらず 力のこもらない体で、母上の抵抗が弱くなっていくのを見ている。
十二 「……ふん、お凛どのの乳がわしに向かってそそり立ってしまったわ。 藩におる時に見かけたお凛どのは大層清楚だったと記憶しておるが、 なになに、とんだ淫乱女だったということか!」 強く吸った跡が残る乳の肉からやっと口を離した忠吾が、紅潮しきった 母上の顔に猥褻極まりない囁きを投げかける。 「だ、誰が……っ」 心が痛む。もはやそれは、夫のかたきを前にした妻の声では なくなっていた。母上の声は、僅かに残った「武家の妻」という 意地に縋る弱々しい女のそれだった。 「さて……乳ばかり弄っておってはほかの場所が可哀相かの。 特に、わしのを押し付けられている『ホト』がの。ククッ……」
十三 母上を舐めていたままの、唾液に光った口を、再び母上の耳元に 近づけて囁く。たまに足の間で見え隠れする、憎き男の汚らしくも 恐ろしい物。それが押し付けられている近くに、忠吾が求める『ホト』が あるのだ。初めて聞いたはずなのに、その言葉は私の心を猥雑に掻き乱す。 母上の、『ホト』……。 忠吾の体がずり下がってゆく。首に舌を這わせ、乳房に舌を這わせ、 帯の上に僅かに覗いた臍にまで舌の濡れ筋をつけていく。小さく震えながら 母上は、固く目を閉じてそのおぞましい感触に耐えているようだった。 「ふむふむ、やはりこのあたりに来ると、お凛どのの女子の匂いが強くなって来るのう。さては……わしに乳を弄られて心地ようなっておったのか?」 「な、何を!」 「クックック……また嘘をつきよる。まあよいわ、調べてみれば すぐ分かる事だからのう」
続きサンクス。 時代物って、なんか現代物とは違う独特のエロさがあるよな。
で続きは?
>431 もう無い。
気長に待とう。
「どんな夢を見ているのかしら」 人目につかない小さなラブホテルの一室で、奈津美は熟した女体をベッドに横たえ ながら、自分の隣で寝息を立てている健治に、優しく問い掛けた。見れば、奈津美も 健治も衣服の類を一切身につけていない。それは、二人が男女の関係にある事を示し ている。 「美由紀さんに、悪い事しちゃったなあ・・・」 奈津美は、同僚の息子である健治を少年から男へ導いてしまった事に、罪悪感を感じ ずにはいられなかった。彼女自身、健治と同じ年の子供を持つ母親である。それゆえ、 中学二年生の少年と情交を重ねてしまった自分のあさましさが、身に染みるのだ。 「でも、可愛くてしかたがないもの・・・ごめんね、美由紀さん」 仕事場の同僚で、健治の母親である麻生美由紀は、奈津美にとっても親しい間柄である。 入社時期もほぼ同じで、互いを良き好敵手として意識しながら、今日までやってきた。 ただ、あの日。健治が母親の艶姿を見たあの日が、奈津美の理性を狂わせてしまったの だ。上司の男性に尻をまさぐられ、菊門をいじられる美由紀の姿を、この少年は目撃して しまったのである。理知と母性の象徴である美由紀が、尻穴を指でこじあけられ、嬌声を 上げたあの瞬間が、健治をどれだけ落胆させたかは、計り知れない。だから、 (放っておけなかった) というのは、詭弁だろうか。その後、美母の乱れる姿を見て、股間を熱く滾らせた健治の 男茎を吸い、こってりとした樹液を貪った奈津美は、結局少年の童貞までをも奪ってしま ったのである。 「さて、そろそろ健ちゃんを起こさないと。ほら、起きなさい健ちゃん」 女盛りに盛った女体が、少年の稚拙な技巧で満たされる訳ではなかったが、奈津美の 心はたっぷりと潤っていた。だから、声も弾む。奈津美は宵が深まる前に、健治を帰宅 させねばならないと、まだ夢の中にいる少年の体を楽しげに揺さぶった。
「うーん・・・」 健治は寝ぼけまなこで、奈津美を見据える。その顔はあどけなく、誰がどう見ても 純潔を失い、男になったようには見えない。まだ、少年のままなのだ。 「健ちゃん、もう十時よ。おうちに帰らないと」 奈津美はそう言って、ベッドの周りに散乱している衣服を身に着け始めた。手に取っ た紫色のブラジャーとショーツが、いかにも熟女の色香に相応しく、艶かしい輝きを 放っている。 「うん。もう十時かあ・・・ママ、帰ってきてるかなあ・・・」 健治はのそのそと起き上がると、愛しい美母の事を思う。今日は遅くなる、そう言っ てはいたが、やはり気になっているのだ。すると、 「ううん。美由紀さん・・・あなたのママは、今日大事な接待があるから、帰りは きっと午前様よ・・」 奈津美がそう言いかけて、はっとした。大事な接待、というくだりが、健治の心を 不安にさせないかと考えたのである。すると・・・ 「奈津美さん」 「なあに?」 「接待って、どんな事をするの?」 美母の身を思う少年は、奈津美に向かって真摯な眼差しで問い掛けた。 「どんな事って・・・普通よ。お酒飲んだり、おしゃべりしたり・・・」 心の中で、しまった!と思いつつ、奈津美は至極当たり前の答えを返す。やはり、 先ほど自分の言ったくだりが、健治の心を掻き乱したのだ、と悔いながら。 「嘘だ」 健治は、にべもなく奈津美の答えを否定した。あの日、美母自ら口にした『肉接待』 という言葉が、ただ酒を飲んで談笑する事を意味しているとは、到底思えない。
「健ちゃん・・・」 奈津美は、健治の問いになんと答えて良いのか、迷った。『肉接待』という名の響き からして、淫蕩な物事に決まっている。しかも、彼女自身もその『肉接待』のメイン ディッシュとして、数々の痴宴に供された事もあったのだ。 「奈津美さん、本当の事を言って」 健治が奈津美の体に抱きつきながら、呟く。まるで、甘えん坊のような少年の問いかけ。 母親が何をしているか知りたい。その願いを拒み通せるほどの怜悧さが、奈津美には無い。 彼女自身が、愛しい息子を持つ母親ゆえに。 「ごめんね、健ちゃん。あたしの口からは言えないの。でもね、あたし自身の事なら、 話してあげてもいいわ」 「奈津美さん自身の話?それは、接待の?」 「ええ、そうよ。本当はあんまり話したくないんだけど、それじゃあ健ちゃんも納得 しないだろうから」 奈津美は、妥協案として自らの体験を話す、と言った。それが、何を意味しているのか、 頭の良い健治にはすぐ理解出来た。 (奈津美さんも経験しているんだ。『肉接待』ってやつを・・・) 美由紀と同じ職場にあって、好敵手である奈津美も、当然、接待の類を経験している。 ただ、同僚という立場なので、美由紀の接待内容を口外するのは憚られるのだ。だから、 自らの経験を話す、と言っている。それを、美母に置き換えれば、健治にも何がどう なっているのかが、理解出来るという訳だ。 「聞かせて、奈津美さんの接待の話を」 「いいけれど、聞いてもあたしの事を嫌いにならないでね」 「うん。約束するよ」 健治は奈津美を抱き寄せると、ルージュを厚めに塗った美唇を奪った。そして、再び ふたりはベッドの上でもつれ合い、ひとつの肉塊になっていく・・・・・
「あたしと美由紀さんは、同期入社だったの。その頃はまだウチも小さな会社でね。 社長自ら営業に回るような、中小企業だったの」 奈津美は、健治にブラジャーとショーツを剥ぎ取られながらも、いきさつをとつとつ と語っていく。 「社員全員で、懸命に働いたわ。寝食も忘れて、それこそ馬車馬のように・・・ああッ! け、健ちゃん・・・」 健治の指が、奈津美の女孔へずぶりと差し込まれた。そこは、先ほどまでの情交の跡を 物語るようにしっとりと潤い、愛蜜を滴らせている。 「でもね・・・それだけじゃ駄目だった。大人の社会・・・いいえ、人間の社会には、いつ だって欲がついてまわるの。ううんッ!健ちゃん、意地悪しないで・・」 ぱっくりと開かれた花弁を掻き分け、健治の指が女肉を弄ぶ。男を知り、女の官能を 知っている熟女の急所は、少年の手遊びで完全に蕩けさせられていた。 「奈津美さん、続けて」 熱く滾った男茎を握り締めながら、健治が話の先を急がせる。肉傘が厚い健治の男 は、女を欲する涎をだらしなく垂らし、ぷっくりと膨らんでいた。目前の女を犯す、 という気概が溢れているようだ。 「あ・・・あたしは・・・契約欲しさになんでもしたわ。それこそ・・・体を使って、 いやらしい接待を何度も・・・」 言葉を途切れさせながら、奈津美は悔恨の思いを紡いでいく。体を使った接待、と いう所で、奈津美の女孔がきゅうっと締まった。どうやら、その時の事を思い返して いるらしい。 「もっと、具体的に」 健治はそう言って、とうとう男茎を奈津美の中へ埋没させた。ぐにゅりと優しい女肉 が若い牡の性器で割り割かれると、熟女は狂喜の叫びを上げる。 「ヒイーッ!ふ、太いわ、健ちゃん!アソコが・・・いっぱい・・・よ」 ぷりぷりと弾力に富んだ少年の男茎に犯されると、奈津美は随喜の涙を零した。健治 の全てが愛しい。そう思っているのだ。
「続きをお願い、奈津美さん」 男茎を根元までねじ込んだ後は、腰を使うでもなく女体に覆い被さり、快楽に頬を緩 める奈津美を急かしつける健治。まだ、少年に女を喜ばせる技巧が身についてる訳 ではないが、彼の下で女泣きをしている熟女だけは、すでに手中にあった。 「色んな接待をしたわ・・・もちろん、普通にお酒を飲むだけの接待もあったけれど、 男と女の関係・・・を・・含んだ接待も・・・あううッ!」 「もっと、詳しく!」 奈津美が言葉を濁している、と察した健治が、意地悪く腰を前に突き出すと、ひいっと 女体が悲鳴を上げる。奈津美の独白というよりは、尋問めいてきた雰囲気に、健治は優し い少年ではいられなくなっていた。この熟女の一言半句に、美母の過去も含まれている。 そう思っただけで、少年の心は早鐘のように昂ぶってしまうのだ。 「ご、ごめんなさい・・・詳しく言うわ・・・セ、セックス・・・を条件に、契約・・を 取ったの。それも、一回や二回じゃなくて・・・何回・・いいえ、何十回も・・・」 奈津美の言葉で、健治の心臓がどくんと高鳴る。ついに、熟女は肉接待について言明した。 「ただのセックス・・・だけじゃなくて、SMまがいの事もやったわ・・・ああ、健ちゃん、 動いて・・・ちょうだい・・意地悪しないで・・」 「まだ、駄目だよ。全部話を聞いてからだよ」 「い、意地悪ッ!じゃあ、お願い。オッパイだけでも吸ってちょうだい。このままお預けじゃ、 狂っちゃう・・・」 「うん。でも、話はちゃんとしてよ」 「ああ・・・健ちゃん・・・」 健治が乳房に顔を埋め、少しもくすみを見せない乳首に吸い付いた。わざとちゅうっと 音を立て、唇で甘く噛んでは熟女の急所を粛々と苛んでいく。
「あ、あたしが嫌だったのは・・・お尻の穴ばかりに興味を持つ、お客さん・・・その 人ね、いつもお尻の穴でセックスしたがるの・・・すごく嫌だった。だって、汚れている 所に・・・その、入れられちゃうんだもの・・・恥ずかしくて」 「それで?」 「上得意さんだったから、断れなかったの・・・しかも、一対一のセックスよりも、たく さんの男の人に犯される女を見るのが好き・・・っていう変態だったわ」 「ママは、その人を接待した事があるの?」 倒錯した性癖を持つ男との接待。そんな事がこの世にあるのか、と健治は訝った。それに、 自分の美母が加わっているなどとは、夢にも思いたくない。が、しかし・・・ 「・・・確か、今日・・・今の時間に・・・会っていると思うわ」 奈津美は健治の問いに、そう答えた。 「嘘だ!」 理知の象徴である、美由紀。自分にとっては自慢の母親。それが、排泄器官でセックス をしたがる変人と、同じ時間を過ごしていると聞いて、健治は激昂した。 「嘘じゃないの・・・ただ、健ちゃんのママが、同じ事をしているとは限らないけど」 しなを作り、健治を見据える奈津美。一見、美由紀をフォローしているかのような発言 があったが内心は、 (ママッ子ね、やっぱり。うふふ、オチンチンがすごく硬くなってる) と、ほくそ笑んでいる。美母を思う少年の心を弄びたいが為に、自身の身にあった 出来事を美由紀にすりかえて、健治をわざと怒らせたのである。 「あえて、恥を晒すつもりで言うけれど・・・お尻でセックスする前にはね、浣腸を するのよ・・・しかも、大勢の男の人の前でね。あたしは、両手を縛られて、みんなの 前でウンチをさせられたの。恥ずかしくて、死にそうになったわ」 そう言いながら、奈津美は自身の中に収めている、健治の男茎の反応を確かめた。硬い。 硬くなっている。きっと、少年は今、美母が浣腸をされ、汚物を複数の異性の前でひり 出すシーンを想像しているに違いが無い。
「ちくしょう!」 健治が急に奈津美をうつ伏せにして、腰を使い始めた。なにか、やりきれない思いを、 目前の熟女に叩きつけるようなつもりで、無我夢中になって男茎を送り込んでいく。 「あーッ・・・健ちゃん・・・」 ぐいぐいと腰を打ち付けてくる少年の激しさが、奈津美の官能を誘う。それが、健治に は辱めに遭う美母の艶姿を連想させるのか、男茎はますます硬く、そして熱く滾って いった。 (ママが、ママがそんな事を・・・) 犯している熟女の体が、少年の愛する母、美由紀に重なった。今、この時間、母はこう やって他人に犯されているのかと思うと、遣る瀬無い気持ちで泣き出しそうになる。 (縛られて・・・お尻の穴でセックスしているのか・・・ああ、ママ!) あるったけの性知識を動員して、美母が悶え狂う姿を想像する健治。この時、ふと先ほど 剥ぎ取った奈津美のブラジャーが視界に入った。 (これで、縛ってやる!僕だって、それくらい出来るんだ!) 健治は、熟女の香りが移った紫色のブラジャーを手に取ると、奈津美の両腕を取って ストラップ部分を使い、後ろ手に戒める。すると、 「いやッ!何をするの?健ちゃん・・・悪戯はやめて・・・」 奈津美はいやいやをしながら、肩越しに健治を諌めた。しかし・・・ 「うるさい!ママみたいな口をきくな!」 体の自由を奪われた熟女を突き飛ばし、憎しみを込めた指先を、奈津美の尻孔へ差し 込んでしまう。 「ヒイーッ!い、いやッ!そこは・・・」 後ろ手を取られ、犬のような格好で犯されながら、尻孔を責められた奈津美の体が大 きくバウンドした。だが、健治の指は容赦をせず、ぐりぐりと捻りながら、熟女の菊門 を嬲り続けていく。
「ちくしょう!ママ!ママぁ・・・」 縛った奈津美を犯しながら菊座を責め抜いても、健治の脳裏から美母の痴態が離れる 事は無い。むしろ、男茎が快楽を貪るたびに、母、美由紀は淫らに、そして艶やかに その姿を鮮明に表してくるのだ。 『健ちゃん、ママの事が好き?』 幼い頃、健治はよくそうやって美由紀に問われた事を思い出している。その都度、 『うん。僕、ママが大好き』 健治は当たり前にそう答えていた。思えば、それが彼にとっての初恋なのかもしれ ない。しかし、成長した少年を待ち構えていたのは、醜い大人の欲望だった。 「ああーん・・・健ちゃん・・・」 奈津美が自分の下で嬌声を上げている。この時、無意識に指で犯していた尻孔から、 排泄物の異臭が立ち上がってきた。 (ママは、こんな所にもオチンチンを入れられているんだ!ちくしょう!) 現実が、少年を獣へといざなう。健治は、尻孔から指を抜くと同時に、女孔に埋没 させていた男茎も抜き、 「僕もここでセックスしてやる!」 そう叫ぶと、なんの躊躇も無く奈津美の菊座へ、肉厚な雁首をねじ込んでいった。 「イヤーッ・・・・・」 尻孔を性器に見立てられた奈津美が悲鳴を上げる。なんと、熟女は少年の怒りを小さな すぼまりに受ける羽目となったのだ。しかし・・・ 「ママッ!ママッ!」 健治は愛しい母を思いながら、奈津美の尻孔へぐいぐいと己の欲望を打ちつける。両手 を戒められた熟女は逃げることすらままならず、ベッドに身を預けたまま、ひいひいと 泣き崩れるばかり。 「健ちゃん!壊れちゃうわ、やめて!」 「うるさい!ママなんか・・・ママなんか・・・こうだッ!」 許しを乞う奈津美を美母に見立てた健治は、腰を大いに戦慄かせ射精した。くらえと ばかりに男茎を深く穿ち、奈津美のヒップを掴みながら、何度も何度も精の律動に 身を震わせ、 「ママ・・・ママ・・」 と、うわ言を繰り返したのである。
どの面下げて君! すげーいいっす! これから楽しみです。
>>442 禿同。
どの面下げて君へ、予定があるのなら美由紀ママの「肉接待」のシーンもゼヒ
お願いします。
444 :
名無しさん@ピンキー :04/02/09 20:12
どの作者の方もがんばって!
十四 捩り合い続ける両腿の辺りで嘲る忠吾と、顔を紅潮させて否定する母上。 気のせいであろうが、間違いなく気のせいであろうが、森の中に吹く ゆるい風に乗る嗅いだ事のない母の匂いを、私も感じていた。 「さて、股ぐらをもう一度開いてやるか……抵抗せぬほうが身のためだぞ。 おぬしが如何に力を入れたとて、わしは無理矢理脚を開いて、その奥の ホトを味わってやる。怪我をしたくなければおとなしくせよ」 「いや、嫌……許して、くうううっ!」 母上の閉じられた脚。だが忠吾は膝に手をかけ、強い力でその両脚を 開いてゆく。
十五 捲れる裾。震える肉。歪む眉。零れる寸前の涙。 そして。 気づいてしまった。あろうことか母上は、夫の、私の父上の憎き仇である 木嶋忠吾に、許しを乞うた。 「許さぬ、許さぬぞ……なにせ殺されかけたのじゃ、ここを存分に調べて 楽しまねば我が命の軽さを憂いなければならないからの……」 命の危険など、微塵も感じなかった筈だ。敵ながらそれほど鮮やかだった。 そもそも、忠吾は刀を抜かなかったのだから。 母上を嘲、辱めるためだけの言葉。そしてそれは、無理矢理両脚を 割り開かれる母上に、直に響く。
十六 僅かに被った淡絹色の襦袢が脚と脚の間を覆っている。それだけが、 覆っている。 「さあて……お凛どのの観音さまを拝見しようかな。そおれ、そおれっ!」 「ひいいい……っ!」 吹いた。汚らしくぬるい息を吹きかけ忠吾が母上の股間を覆っていた 襦袢の端を煽る。何度か小さくはためいた襦袢。直接肌にかかる男の 息の感触に悶える母上。そしてその端は、はらりと。 「おおおお……これはこれは」 下卑た口調が、その時だけ止んだ。私からは忠吾の陰になって見えない場所。 そこに、忠吾すら感服する場所があるのか。先ほど「ホト」と呼んでいた場所が。
十七 「……お凛どの、あんた本当に惣兵衛から情けをもらっておったのか? わしは子を生んでここまで美しいホトを、今まで見たことがないぞ」 母上の顔の紅潮は際限なく。いや、白い肌すべてを真っ赤に染めている。 私の所からも伺える、無言でただ歯噛みして恥辱に耐える母上の表情が、 更に私の心を波立たす。 「しかし、やはり……濡れておるぞ、お凛どの」 濡れる、のか……? 「言う、な……ひっ、い、わない、で……」 久々に開いた唇からは、もうあの凛とした声は沸いてこない。ただひたすら、 男におののき許しを乞う弱々しい女の声。
うP乙であります
クソだな
いつもROMですが楽しみにしてます。職人さん達ガンガって。
「お尻が壊れるかと思ったわ」 淫行を終え、すっかり身支度を整えた奈津美が言うと、 「ごめんなさい・・・」 健治はうなだれながら、呟いた。時計の針は、午後十一時を指している。結局、 狂気に駆られた健治は、熟女との尻姦を一時間あまり楽しんだ事になる。 「うふふ。いいのよ、謝らなくても。あたしも、楽しんだんだから」 ぴっちりと身に張り付くスーツを着込んだ奈津美が、放精で正気を取り戻した 少年の頬を、優しく撫でた。その表情には、同じ年の子供を持つ母親の慈愛に 満ちた笑顔がある。やはり、彼女は健治が愛しいようだ。 (やっぱり、このママッ子はあたしの物・・・) 奈津美はそんな事を考えながら、健治の唇を奪う。初めは、同僚の息子をちょ っとだけからかってやろう、そう思っていただけだった。しかし、肉体を重ねる たびに、心惹かれていったのは、他ならぬ自分と認めざるを得ない。今、少年の 唇を味わい、唾液を貪るだけで、女芯がじくじくと疼き、下着を湿らせてしまい そうになるのだ。それを、恋慕と言わずして、なんと言うのか。 「健ちゃん、これからも会ってくれるよね?」 まるで恋する乙女のように、瞳を輝かせる奈津美。それに対し、 「・・・うん」 健治はその気があるのか無いのか分からないような、生返事をする。やはり彼は、 母親の事が頭から離れないらしい。それが、奈津美の心を不安がらせた。 (あたしたちの絆を繋ぐのは、やっぱり美由紀さんなのね・・・) 先ほど、自らの『肉接待』を語った時、健治は尋常ではない狂気に駆られていた。 それは、奈津美の体験した事を、母親の姿へやつしていたからに疑いは無い。
(決定打が必要ね。美由紀さんからの乳離れを決定付ける、何かが) 唇を噛みしめながら、奈津美は思案に耽った。どうやらこの熟女は、愛しい少年 を手に入れるための画策を思い巡らせているらしい。その淫心を覆い隠すように、 ホテルの外では雨が激しく降りしきっていた・・・・ 翌日の午後、Sコーポレーションの重役室に参じた奈津美は、専務の任にある 男に尻を向けながら、淫らに、そして悩ましく腰を振っていた。 「ねえ、専務」 「なんだね、奈津美君」 見れば、奈津美はミニスカートをぺろりと腰まで捲くり、パンティを太ももの 辺りまで下げた格好で、専務と呼んだ男から秘部を嬲られている。男はすでに 老醜の域に入った人物で、見るからに好色そうだ。 「麻生課長とは、まだ遊んでらっしゃるの?」 「なんだい?唐突に」 奈津美が口にした麻生課長とは、言うまでも無く健治の母親である美由紀の事を 指している。問いかけられた専務の方は、奈津美の陰部へ二本の指を送り込み ながら、柔らかな女肉の感触を楽しんでおり、答えもままならないといった様相だ。 「うふん・・・だから、美由紀さんとは、まだ続いているの、って聞いてるんです」 見るからに高級そうなソファーに身を任せ、奈津美は妖しく腰を振る。専務の指 は次第に女陰から、尻蕾の方へ伸びて来て、昨夜の荒淫に耐えた健気なすぼまりを、 意地悪く撫で付けていく。 「いや。麻生君とは、もう一年以上もご無沙汰だよ。本当さ」 専務はそう答えつつ、奈津美の小さなすぼまりに指を捻じ込んでみる。やや茶ばんだ 熟女の菊門は一瞬きゅっと怯んだ後、無骨な老醜男の指をすっぽりと咥え込んだ。 「あーん・・・」 指が菊門を通り抜けると、奈津美は背を仰け反らせ、喘いだ。まだ、昨夜の肛姦の 名残があるのか、狭幅と思われていたすぼまりは、いとも容易く官能を得る。
「君は、麻生君とは親しいのかね?」 「ええ・・・まあ」 尻孔を指で穿ちつつ問う男と、その排泄器官を嬲られて腰を振る女の間には、 例えようのない淫靡な空気が流れていた。加齢を感じさせない麗しい熟女が、 老醜男に尻孔をくつろげられるという光景は、誰が見てもいかがわしく、また あさましくもある。 「専務は、抱きたくならないんですか?美由紀さんのこと」 「ん?ああ、彼女は確かにいい女だが、いかんせん、乗りがいまいちでな。私 は、奈津美君のような積極的な女が好みなんだ」 「まあ。それは、あたしが淫乱という事ですか?うふふ」 「尻孔をいじくられて、ここを濡らす女が何を言う」 専務がぱっくりと割れた奈津美の花弁を押し広げ、艶めく女肉を弄んだ。すでに そこは恥ずかしい液でぬめっており、彼の言うとおり尻孔に受けている意地悪が、 奈津美の官能を誘っている事に、疑いは無い。 「随分と指が馴染むな。『肉接待』、まだ続けておるのか?」 「ええ。回数は減りましたけどね」 「すまんな。苦労をかける」 「その分、いいお給金を頂いておりますから・・・アアッ!」 奈津美の尻孔がほぐれているのを知った専務が、ねぎらいの言葉を繋ぎながら、 指の動きを激しくする。二人の遣り取りから察するに、どうやら肉接待とは会社 ぐるみで行われているものらしい。 「あの『肉接待』がある限り、わが社は安泰だろう」 専務がそう言って、ベルトに手をかけた。その直後、見るも忌まわしい男茎が、 奈津美に向かって、剥きつけられる。重役の身分にあるというのに、この男は ここで奈津美を犯そうというのだ。
「ああーんッ!」 広い重役室の中に、熟女の嬌声が響く。使い込まれた老醜の男茎が、奈津美の 女孔へねじ込まれたのだ。ソファに原ばいとなり、寝バック状態で女を貫かれた 奈津美に、逃げ場は無い。ただ、ぐいぐいと送り込まれる男肉の力強さに泣き、 喘ぐだけの悲しい女に成り果てているのだ。 「いい声だ。たまらんよ」 脂の乗った熟女の腰を掴み、己の醜い欲望を叩き込む獣は、膣肉の感触と艶めく 奈津美の反応を楽しみ、口元を歪める。たっぷりとした肉襞が男茎を包み込み、 奥へ奥へと引き込もうとする動きが、いかにも官能的でたまらない。 「ヒィーッ!い、いいッ!」 奈津美自身も、女の官能を知っているためか、巧妙な腰使いで送り込まれてくる 男茎の動きに狂喜する。それがいかにも狡猾で、女の弱点を知り尽くした老醜の 持つ妙技に、熟女は簡単に打ちのめされていった。 「ねえ、専務」 「なんだね?」 そんな遣り取りを再び繰り返す男と女。見れば、奈津美は夢から覚めたばかりの ような、気だるい雰囲気を醸し出している。専務のほうはすでに机に戻り、書類 の類に目を通していた。 「専務は確か、写真がご趣味でしたよね?」 「ああ、そうだよ」 ここで、奈津美の目がぎらりと輝く。まるで、何か謀略めいた意図を感じさせる ような、強い意志が現れた眼差しだ。そして、一瞬の間を置き、 「・・・もしかして、美由紀さんとのセックス中の写真なんか・・・お持ちじゃ、 ありません?」 そう言って、にやりと頬を緩めたのである。
「ねえ、健ちゃん。お箸が進んでないみたいだけど・・・」 「えッ?そんな事無いよ、ママ」 奈津美が策略を巡らせてから数時間後、美由紀と健治は共に夕餉を摂っていた。 時刻は、宵にはまだ早い午後七時。いつもは多忙な美由紀が、珍しく早めに 帰宅できたのだ。普通であれば、健治は素直に喜べるのだが・・・ 「ママの料理は美味しくて、最高だよ。エヘへ・・・」 少しうつむき加減になりながら、健治が美母を見据えると、ズボンのポケットに 入れてある携帯電話が、メールの着信を知らせた。 「!!!」 その途端、健治は慌てて電話を取り出し、液晶画面を見る。すると、 「健ちゃん。お行儀が悪いわよ。それに、もう五回目よ。電話が鳴るの」 と、由紀がいかめしい顔つきで、健治を睨んだ。 「ごめんなさい、ママ。大事な用事なんだ」 「だったら、しょうがないけど・・・ほどほどに、ね」 息子の素直な謝罪に気を良くしたのか、美由紀はウインクをしながら言った。 しかし、健治はふんふんと頷くだけ。心ここにあらず、といった様相だ。 (まったく、奈津美さんったら、何を考えているんだろう) 五度にも及ぶメールの送り主は、奈津美であった。しかも、なにやら映像ファ イルらしきものも添付されており、美母の同僚、しかもいかがわしい関係にある 熟女からのメッセージが、健治には気まずい。 (電話は、夜にしてくれって言ってあるのに・・・) ファンクションボタンで着歴をたぐって、最初のメールを開いてみる。すると・・・ 「こ、これは!」 健治は思わず大きな声を上げた。そして、それにつられるかのように、 「びっくりした!何よ、急に大きな声を出して!」 味噌汁をすすっていた美由紀が、目を丸くして健治に問いかける。
「な、なんでもないよ。友達の悪戯さ。ハハハ・・・」 二つ折りの携帯電話をぱたんとたたみ、健治がぎこちない微笑を見せても、 「友達は、選びなさいよ」 と、美由紀は別段、深く詮索はしなかった。そして、夕餉の席を立ち、食器を シンクに置く。その姿はいかにも熟した色香が溢れており、特にヒップライン がむっちりと艶かしいカーブを誇っている。年齢の事を差し引いても、十分 鑑賞に堪えうるような、美しい熟女。それが、美由紀だった。 「フン、フ〜ン・・・」 鼻歌混じりで食器を洗い始める上機嫌な美由紀に対し、健治は冷や汗をかき ながら、震える手で携帯電話を握り締めている。 (これは・・・ママ・・・だよな・・・) もう一度、携帯電話の液晶画面を開いて、目前にある美母の尻肉と見比べて みる。何故かそこには、美由紀と思しき女性のヒップが、余すところ無く写し 出されており、これがただの悪戯では無い事を物語っていた。更に、着歴を送 って、ファイルを開けていくと・・・ (ママ!) 薄暗い部屋の中で、美由紀が全裸姿で両足を開き、男を受け入れている姿が、 写し出されていたのである・・・・・ 「これは、ママだ。間違いない・・・」 自室に戻った健治は、あらためて画像ファイルを確かめてみた。髪型や化粧の 仕方が、幾分若い頃の美由紀が好んだスタイルになっている。と、なれば、これ は随分前に撮られた写真という事になる。
五枚の写真はどれも淫らな物で、美由紀が男茎を両手に持ちながら、にっこり と微笑んでいる所や、肉厚な唇でやはり男茎を、ぱっくりと咥え込む所。更に は、十人近い男たちに囲まれた全裸姿の美由紀が、まるで記念写真よろしく、 ピースサインをして写っている姿まであった。 「これが・・・『肉接待』ってやつか・・・」 よく見ると、男たちは浴衣姿。美由紀はどの写真でも、衣服を着てはいなかった が、なにやら慰安旅行の如き様相である。 「ママ・・・どうして・・・?」 美母の痴態を見て、うなだれる健治。彼にとって、美由紀は理知の象徴であり、 慈愛に満ちた優しい理想の女性だった。その女性が、このように淫らで猥褻な 催しに供されている。そう考えただけで、彼の心は張り裂けそうになる。だが・・・ 「また、メールだ!」 健治の心をかき乱すように、携帯電話が着信を知らせた。当然、送り主は奈津美 である。 「奈津美さん・・・どういうつもりなんだ?」 震える指先で、ファイルを開く健治。すると・・・ 「あッ!マ、ママ!」 今度の写真は、健治の心を打ち砕くような、強烈なシーンだった。それはなんと、 麗しい女体に荒縄を打たれた美由紀が、立ち姿のまま片足を上げ、脱糞をすると いう、なんとも倒錯した写真だったからである。
呆然とする健治の携帯電話に、またもや着信を知らせる音が鳴る。だが、今度は 通話だった。勿論、奈津美からである。そして、慌てて通話ボタンを押すと、 「うふふ。どう?健ちゃん。気に入ってくれた?」 奈津美は悪びれる様子も無く、あっけらかんと言い放った。 「・・・あれは、どういった経緯で手に入れたの?奈津美さん」 あえて激昂は押さえ、写真の出所を問う健治。奈津美がこういうものを送って くるという事は、なんらかの裏があると読んだのだ。 「教えて欲しい?」 「うん」 「じゃあ、明日会おうよ。健ちゃん、あたしの家で」 「奈津美さんの家で?」 明日は土曜日で、学校は休みだ。同じ年の子供を持つ奈津美なら、それも知って いるはず。そうなると、彼女の家でしか会えない訳、という物があると踏んで、 間違いは無い。 「いいよ、場所を教えて」 健治はそう言って、ペンとメモを手に取った。こうなれば、奈津美の策というもの に飛び込んでいくより、他が無い。しかし、健治の手は震えていた。 (多分・・・これよりすごい・・・ママの写真を・・・持ってるんだ) 早鐘のように心臓が高鳴る健治。いや、それだけではない。見れば、彼の股間は いきり立ち、恐ろしいまでに膨らんでいるではないか。その要因が、美母の痴態 写真を期待するものか、奈津美との淫蕩な交わりを思い起こしているのかは、健治 自身も分からなくなっていた・・・
「いらっしゃい、健ちゃん。道に迷わなかった?」 「うん」 「じゃあ、入って。息子は出かけてるから、安心して」 翌日、健治が奈津美の家を訪ねると、彼女は満面の笑みを浮かべながら玄関の ドアを開けた。奈津美は、ニットのセーターに豊かな乳房を浮かび上がらせ、 熟女の色香をたっぷりと匂わせている。それが、健治にもまばゆい。 「あたしの部屋に来て。こっちよ」 奈津美は自室に健治をいざなうと、部屋の中央にある机の上を指差し、 「写真はここにあるから、ゆっくり見なさいね。あたしは、お茶を淹れてくるわ」 そう言って、キッチンの方へ歩いていった。彼女の後姿を見送った後、健治は 机の上にある写真を手に取ってみる。すると・・・ 「ママ・・・」 二十枚ほどの写真のどれにも、美母の痴態が写っている。それも、一人の男に 犯されている写真よりも、複数の男たちに輪姦されている写真が多い。 「ちくしょう・・・ちくしょう・・・」 健治の目に涙が溢れてきた。これで、なんの言い訳も出来なくなった。母、美由紀 は肉接待と称した、淫靡な宴に献上される供物であったのである。 「どう?凄いでしょう?美由紀さんの接待シーンは」 ティーポットを手にした奈津美が、いつの間にか健治の背後に立っていた。そして、 泣き崩れる少年に近づきながら、 「こうやって、女手ひとつで、健ちゃんを育てたのよ」 と、紅茶のカップを机の上に置きながら、言う。
「女が一人で子供を育てるって事は、大変なの。美由紀さんは文字通り、体を 張ってあなたを育てたのよ。あたしには、それが分かるの」 奈津美は、わざと美由紀を擁護するような台詞を囁いた。彼女自身も、離婚を 経験しており、美由紀と同じような人生を歩んできている。 「でも・・・ママが・・・」 中学二年生の健治が、大人の世界に理解が及ぶとは思えない、と奈津美には 読めている。彼にとってみれば、美母が他人と、しかも複数の男たちと関係を 持つ、などという事は、とても耐えられないに決まっているのだ。ゆえに、 (ここで、あたしが優しさを見せれば、健ちゃんは・・・) きっと、自分の手中に堕ちるに違いない、そう思っている。その為に、美由紀 を乱交好きな、汚らしい女だと貶めたい。だが、あからさまな誹謗も避けるべき、 なのだ。 「健ちゃん。ママッ子は、卒業しようよ」 「奈津美さん・・・」 ふっと視線を落として奈津美が呟くと、健治の心が揺れる。母親の痴態を知った今、 偶像崇拝の対象である優しい女性は、この奈津美しかいない。 「健ちゃんは、あたしの中で男になったの。だから・・・」 言いながら、奈津美は立ち上がりスカートを脱ぎ始める。すると、熟女には 不釣合いな愛らしい純白のパンティがお目見えした。最近の彼女は、健治と 情交を重ねる度に、心が少女に戻っていくような気がしている。だから、下着 もなるべく清楚なデザインと色を好むようになったのだ。
「おいで、健ちゃん」 ベッドに腰掛けた奈津美が、健治に向かって両手を差し出した。この胸に飛び 込んできなさい、そう言っているのだ。 「うん」 健治が熟女の胸に吸い込まれていく。泣き顔をこすりつけるように、ふっくらと やわらかな乳肉に抱かれ、安らぎを得た十四歳の少年は、ようやくここで安堵の ため息を漏らした。すると、奈津美は健治の頭に手を乗せ、 「いい子ね、健ちゃん。もし良かったら、あたしの事をママって呼んでもいいのよ」 と、優しく囁く。自らが秘め持つ、私心などはおくびにも出さずに、である。 「ありがとう。奈津美ママ」 健治はついに奈津美を『ママ』と呼び、熟女の体を押し倒し、その上に覆い被さって いく。そして、パンティに指を引っ掛け、 「奈津美ママ。セックスしても、いいでしょ?」 と、可愛らしく問いかけた。そこで奈津美は、待ってましたとばかりに腰を浮かせ、 下着を脱がそうとする健治の手助けをしながら、 「もちろん、いいわよ。ママ、嬉しいわ。健ちゃん」 そう言って、ゆっくりと足をくつろげていったのであった・・・・・。
続きサンクス。 これからもよろしく。
どの面〜いいですね。かなり楽しみです。 美由紀ママがどうなるのかも気になります。
ふぉしゅ
保守
ほしゅ 仇の続き待ってますね。
ふぉっしゅ
保守
001:達也 部活が休みだったので、久方ぶりに早く帰宅したら、 母親が男とSEXをしていた。 まさか、母親の不倫を目撃するとは思いもしなかった。 玄関に、仕事に行っているはずの母さんの靴と見知らぬスニーカーが置いてあったので、 足音を抑え、喘ぎ声のするリビングのドアの隙間から室内を覗くと、 ソファに腰掛けた男の上で、激しく腰を振っていた。 対面座位だったので、男の顔や母さんの表情は見る事は出来なかったが、 ガーターベルトに吊るされたストッキングしか身に着けてなかったので、 激しく揺れるお尻や、男のペニスを咥え込んでいるアソコはばっちり見えた。 男の腰の動きが激しくなり、母さんのお尻を掴み子宮をペニスで貫くように自らの腰に押し付け、 その動きを止めた。 しばらくの間、ペニスがびくんびくんと痙攣していたが、それもおさまり、 母さんのあそこから愛液によって薄められた精液がこぼれ、男の股にまで流れてきた。
002:僕:達也 荒れた息と嬌声が響いていたリビングは、睦み合っていた二人の呼吸が整っていくように、 ゆるゆると静かになっていった。 母さんは快感で仰け反った体から力を抜いてゆき、身を男に預けていく。 男は支えるように抱きしめ、どちらともなく唇を求め舌を絡める。 性交の余韻を楽しむようなキス。 母さんの体がずれて、男の顔がちらりと見えた。 まだ幼さが残るその顔は、僕の知っている顔だった。 ・・・淳二!? まさか、母さんがクラスメイトとSEXしてたとは・・・ 現実に目の前で裸の母さんと級友を見ていても、とても信じられなかった。 二人の唇は離れ、名残惜しむように二人の唇を繋いでいた唾液の糸も切れる。 母さんは身を起こし、その拍子に母さんのアソコから淳二のペニスがズルりと抜けた。 アソコから母さんの中に残っていた精液がポタポタとこぼれ落ちる。 「・・・・・・雪江さん、精子が・・・」 「ふふっ、まだ出てくるわ・・・」 「うん、結構溜まってたから」 母さんは太腿を流れる精液を淳二に見せつけるように両足を大きく広げてみせた。
003:僕:達也 「これだけ出されたら、もうお腹いっぱいでしょう」 「まだまだ、全然足りないわよ、やっと淳くんと会えたのに・・・」 「でも、雪江さんは仕事でここに何本もちんこを咥えこんでたんでしょ?」 そう言って淳二は、母さんのアソコを弄る。 「え、だって私のお仕事は・・・、それにお客さんと淳くんは違うし・・・・・・」 母さんはちょっと目をふせながら答える。 しばらくうつむいている母さんのアソコを弄っていた淳二は、悪戯が成功したイタズラっ子のような、 愛嬌のある笑顔で母さんに優しくキスをした。 「僕は、雪江さんがどんな仕事をしてても大好きだよ」 「もぅ〜イジワルなんだから・・・」 そう言って二人はじゃれ合う。 そんな光景を覗き見ている僕の目にも二人は恋人同士にしか見えなかった。 それにしても、母さんはなんの仕事をしているのだろう? 僕には知り合いのレストランで働いているって言ってたのに・・・ 「でもさぁ、仕事で生でする事ってあるの?」 「・・・たまにね、安全な日に気に入ったお客さんとかとね」 「大丈夫なの?」 「う〜ん、ピルも飲んでるし、たぶん大丈夫よ」 「そうなんだ・・・」 「・・・・・・・・・」 「僕、雪江さんに僕の子供産んで欲しいな・・・」 「・・・そうね、淳ちゃんが学校を卒業してから・・・・・・ね」 そう言って二人は見詰め合い微笑んだ。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!
004:私:雪江 『僕、雪江さんに僕の子供産んで欲しいな・・・』 淳くんが私にそう告げた時、夢かと思った。 まさか、彼の口からそんな言葉が聞けるとは思いもしなかった。 嬉しかった、でもそれ以上に自らの現状を振り返ると落ち込みそうになる。 夫は現在、単身赴任で海外に居るとはいえ、自分は人妻なのだ。 それに淳二と同い年の子供までいる。 その現実を越えて淳二と一緒になるのはとても困難に思えた。 しかし、淳二はまだ高校二年生の16歳だ、お金も今の仕事でそこそこ蓄えてある。 淳二が結婚可能な年齢になり高校を卒業するまでに夫と別れれば・・・ そんな考えが頭をよぎってしまう。 『・・・そうね、淳ちゃんが学校を卒業してから・・・・・・ね』 やっと、そう言って彼に微笑む事が出来た。 胸のドキドキは当分納まりそうになかった。
005:私:雪江 情事が済み、快感の後の気怠さが心地好く感じる。 しっとりとした雰囲気の中、彼とたわいも無い会話がとても大切に思える。 「・・・そういえば雪江さん、また僕のことを淳ちゃんて呼んでた・・・」 「えっ、そうかしら?」 「うん、も〜ちゃん付けはやめてって言ったのに」 少し拗ねながら責めるような眼差しを向けてくる。 そんな彼を可愛らしく思いながら、淳くんと初めて結ばれた時の事を思い出す。 『・・・おばさん、これで僕も大人の仲間入りだよね?』 初めての性交、私の体をがむしゃらに攻めたて、 私の中に大量に放出した後に、繋がったままで彼は聞いてきた。 『ふふ、そうね、これでやっと淳ちゃんも大人の入り口に立ったかもね』 『ならさ、僕のことを淳ちゃんて呼ぶのやめてよね』 『・・・じゃあ、淳ちゃんもおばさんの事を名前で呼んでくれる?』 『うん、わかったよおばさん』 『もう、おばさんの事は名前でって言ったのに・・・』 『ごめん、へへっ、・・・・・・雪江さん』 彼のペニスが私の中で勢いを取り戻してくる。 『もう一回いい?』 そう言って私の唇を求め、舌を絡めてきた。
つーか、誰も居ないね。
そう?漏れは毎日一応見に来てるよ。 更新されててウレシーー!
・・・・
問4 自( )自( ) カッコの中を埋めなさい。
479> 問4 自(暴)自(虐)
483 :
名無しさん@ピンキー :04/03/07 03:45
自(慰)自(慰)
自(縛)自(悦)
自(給)自(足)
投稿あったのかと思っちゃったよ(笑)
仇はどうなった?
「堕とされた母」を知り、過去ログ倉庫で読みはじめたらば3スレにわたって 登校されていたらしいことがわかった。 全部読めるのかが不安だったのでとりあえず調べたところ、前スレの部分 だけがまだ倉庫に入っておらず、なぜか過去ログ墓場「にくちゃんねる」でも 拾えなかった。 しかし、捨てる神あれば拾う神ありで、無料で見る最後の手段として google の キャッシュを当たったらば全スレもしっかりあったので安心して3スレにわたる 長編を一気に読み進めはじめた。 でもって、過去ログ倉庫収録分を読み終えて、いよいよ google キャッシュ内の 最終パートを見に行ったらば11-110と201-300しか見えなくなっていて激欝……
>489 2ちゃんブラウザを使ってこそいないけどクレなんて一言も言ってないし、 過去ログ倉庫で読めるまで待つ気だが何か? つーか、ちゃんと sage ろ。
>>490 >>489 はちゃんとsageてるし、親切に教えてくれてるよ。
2ちゃんブラウザを使うと吉。
>>488 は何を言いたかったんだ・・・?
キャッシュ拾って読めたことを単に
言いたかっただけ?
>491 サンクス、おかげで続きが読めます。 >494 読み始めたときは、前スレ全体がキャッシュで拾える状態だったのだけど、 いざ前々スレの終わりまで読み進んだらば(読みはじめてから1日もたって いないのに)そのキャッシュが消えてしまっていて、部分的にしか拾えなく なってしまっていたという意味ですた。OK?
南海のある島。そこは、かつて英国を宗主国として栄えた島だった。 人口は一万人にも満たないが、温暖な気候と人気(じんき)の良い 島民たちが住んでいるために、争い事の類も無く、島は平和そのもの である。そうなると、自然に島は英国人を始め、諸外国の人々から 愛されるリゾートと化した。束の間の暇を楽しむ者や、仕事をリタイアし、 余生を過ごす者などが訪れ、今や島には外国人居住区なる物まで 現れている。その中に、一組の日本人家族が住んでいた。 「行ってきます」 太陽が上り詰めた正午過ぎ、川津陽一はサーフボードを担いで家から 出ようとしていた。陽一は十六歳。商社マンの父を持ち、人生の大半を 外国で過ごして来た。異国で過ごした時間が彼を逞しくしたのか、陽一 は物事をしっかりと捉え、物怖じしない性格を身に付けている。その時、 「また、サーフィン?」 そう言って、玄関口でスニーカーの紐を結んでいる陽一の背中へ、声を かける女性が現れた。肩まで伸ばした黒髪がふんわりと揺れ、薄手の ワンピース姿が麗しい妙齢の女性である。 「うん。夕方には帰るよ、ママ」 陽一は振り向きもせず、答えた。彼の頭の中には、もう海が浮かんでいる らしく、愛してやまないサーフィンの事で一杯らしい。 「波が高くなったら、すぐに帰ってきてね。ママはいつも心配なんだから」 んもう、と鼻に掛けた声を漏らしながら、女性は眉をしかめている。彼女 の名は、川津理恵子。言うまでも無く、陽一の母親である。三十八歳と いう年齢に達してはいたが、いつまでも少女のような若さを保ち、笑顔の 可愛い女性であった。
「見送らなくってもいいよ。心配性だな、ママは」 「当たり前でしょう!黙って、見送らせなさい」 陽一が玄関を抜け、庭に立っても理恵子はついて来た。いくらここが 平和な島であっても、異国の地である。母親にしてみれば、心配の種 が尽きる事は無いだろう。だから、理恵子は南国の熱気にもめげず、 陽一の姿が消えるまでは見送るつもりでいる。そうして、母子が門まで 来た時、 「やあ。おはよう、ヨーイチ。と言っても、もうお昼だけれどね」 と、隣家との垣根の間から、英語で誰かが声を掛けてきた。 「マイヤーさん。グッド・アフタヌーン」 陽一はそれが、隣に住むマイヤー氏である事を確かめ、気安く挨拶を 返した。マイヤーは五十がらみの白人男性で、妻と一緒にアメリカから この島にやって来たという。大きな牧場を経営していたが、それらを息子 夫婦に譲り、自分は隠居を決め込んでいると、いつか陽一は聞かされて いた。 「ミセス・カワツも一緒でしたか。グッド・アフタヌーン」 陽一の後ろをついてきた理恵子を見て、マイヤーは手を挙げる。それに 対して、理恵子はにこりと微笑み、小さく頭を下げた。その様を、マイヤー が一瞥した後、 「ヨーイチ。今度、釣りに行かないか?マダイの釣り方を教えてあげるから」 「本当?マイヤーさん」 サーフボードを抱えた陽一に問い掛けた。マイヤーは、この少年をまるで 自分の孫のように接しており、事ある毎にレジャーへ誘っている。陽一も、 今ではそれを楽しみにしていて、マイヤーを尊敬できる人物として見ていた。
「ああ。たまには、男同士で海釣りと洒落込もうじゃないか。ヨーイチ、 男だったら、常に大物狙いでいかなくちゃな」 「やったあ!ありがとう、マイヤーさん」 「勝利は、いつも我々の手の内にあるんだ。ヨーイチ、獲物を一旦捉え たら、死んでも放しちゃいけない。それが、男だ」 マイヤーがそう言って、親指を立てている。アメリカ人らしく、言うことに そつがない。しかも、外国育ちの陽一には、それが格好良く見える。 「ご迷惑じゃ、ありません?マイヤーさん」 男二人のやりとりに、理恵子が口を挟んだ。彼女は、異国よりも日本で 過ごした時間が長いため、人の顔色を伺う癖がついている。いかにも、 そこが日本人的であった。 「なあに、かまいませんよ。家内も留守がちだし、私も暇人なんでね」 理恵子に問われたマイヤーは、ウインクをしながら答える。口元に髭を たくわえ、真っ白な頭髪を南風にたゆませているマイヤーは、確かに 好々爺然としている。が、しかし、僅かにではあるが、理恵子を見る目が 妖しい。今も、両手を前で重ねながら、にこにこと微笑む理恵子を、下から 上まで、舐めるような視線で捉えているのだ。その眼差しは、獲物を狙う 猟師のようにぎらついていた。そうとも知らない陽一は、釣りの約束に すっかり気を良くし、サーフボードを頭に乗せながら、海の方へ走って行く。 完全に陽一の姿が消えた所で、理恵子がうつむき加減で呟いた。 「マイヤーさん。今日、奥様は・・・?」 「出かけているよ。夜まで戻らない」 「そうですか・・・あっ・・・」 そんな遣り取りの間に、マイヤーの巨体は川津家の門扉を越えていた。 そして、理恵子の肩を抱くなり、美しい唇を奪ったのである・・・・・
「いけね!リーシュコードを忘れた!」 海への道のりを半分ほど辿った所で、陽一は忘れ物をした事に気が 付いた。元気一杯の十六歳の少年は、くるりと踵を返すと、今来た道 を逆に歩き出す。 「リーシュが無きゃ、始まらないからな」 家を出てすでに五分。南国の日差しに、肌が汗ばんでいた。だが、この 直後、陽一は汗が一瞬にして引くような光景を見る事となる。今は、何も 知らない。 「はあ・・ん」 川津家の庭では、相変わらず理恵子がマイヤーに唇を吸われ続けて いた。巨躯のマイヤーが理恵子の腰を抱き、抱擁する様は大人が子供 を抱きかかえているように見える。しかし、そこには成人した男女でしか 醸し出す事の出来ない淫猥さが満ち溢れていた。 「リエコ・・・」 先ほどまでは、理恵子の事をミセス・カワツと呼んでいたマイヤーが、 腰に伸ばした手を忙しなく動かしている。丸太のような手であるにも関わ らず、その動きは巧妙だ。 「ああ、マイヤーさん・・・」 マイヤーの手が理恵子の尻に這わされ始めている。割れ目に沿って、 粛々と伸ばされる魔の手が、淑女の急所に迫っているのだ。今、彼女 が身に纏っている薄手のワンピースは、ひきつれを起こしたようにすぼみ、 ヒップラインをくっきりと浮かび上がらせている。無骨な、異国男性の 指先によって、である・・・
「リエコ、脱がすよ。いいかね?」 「いけません・・・するのでしたら・・・家の中で」 ワンピースの肩口に手を掛けたマイヤーの胸を、理恵子は押した。 しかし、 「誰も見てはいない」 木々に囲まれた川津家の庭は、誰からも覗かれる心配が無い。それ を承知しているマイヤーは、拒む理恵子のワンピースをそっと地面に 落としていった。 「また、ママに嫌味を言われそうだ」 ようやく家まで戻ってきた陽一は、門扉をそっと開け、帰宅した。母に 顔を見られて、忘れ物をしたと分かれば、粗忽な性格を咎められる 心配があると思ったため、陽一は庭から回って自室へ入ろうと試みる。 すると・・・ 「ん?何の声だ?」 綺麗に整えられた花壇をすり抜けようとした所で、陽一の足が止まった。 何故ならば、庭の方から何やら呻き声のような物が聞こえてきたからで ある。 「ママの声だ」 それが母の物と分かると、陽一の心が逸った。母に不慮の事態が起きた のでは、と不安になったからだ。そうなれば、歩みも速まる。しかし、母を 思う少年が見たのは・・・・・ 「ああんッ!マイヤーさんッ!」 パンティ一枚という格好で、立ったままマイヤーに乳房を吸われている 美母の淫姿であった・・・・・
(ママ!それに、マイヤーさん!) その叫びは、声にならなかった。陽一は、乳房を吸われ喘ぐ母の姿と、 逞しい腕で女を抱きしめている男の獣じみた欲望の前に、絶句したの である。 「リエコ、私の物も愛撫してくれないか?」 庭には深い芝生が生い茂っている。マイヤーはそこに理恵子を傅かせ、 自らはズボンを脱いだ。ぼろりと赤黒い男性器が現れると、 「ああ・・・す、すごい・・・」 理恵子は頬を染め、唸った。マイヤーのそれは、外国人と言う事を差し 引いても人並みはずれて大きい。何より茎が太く、雁首は忌々しいまでに 張り詰めている。稀代の一物と言えた。 「芝生に寝転ぼう。ひんやりして気持ちいいし、お互いの物を愛撫し合える」 マイヤーがそう言って芝生に寝転ぶと、理恵子は何の戸惑いも見せずに、 逞しい男の上へ跨っていく。そして・・・ 「マイヤーさん・・・の、これ・・・すごい・・」 発音の良い英語で、五十男の男根に手を遣り、唇を寄せていった。 「オオッ!」 理恵子が雁首を口に含むと、マイヤーが慄く。大ぶりな男根を持つ男と しては、少々情けない反応ではあるが、それだけ理恵子の口唇愛撫が 官能を揺さぶっているとも言える。 「ふんッ・・・ふうんッ・・」 理恵子は鼻を鳴らしながら、マイヤーの男根を懸命に吸った。いや、ただ 吸うだけではなく、舌を使い、甘く噛みつつの徹底した奉仕である。それが、 しかめた眉間にも現れていた。そう、理恵子は男根に捧げる愛撫に、全身 全霊で当たっているのである。
「私も、負けられないな」 男根を愛撫されっ放しでは申し訳ないとでも思ったのか、マイヤーは 己に被さりながら懸命な奉仕に身を焦がしている理恵子の尻を手に 取り、パンティをずらしていった。互いの顔を性器に向け、愛撫しあう 姿勢。いわゆる、シックスナインを試みようというわけである。 「いくよ、リエコ」 尻を上げ、両足でマイヤーの顔を跨いでいる理恵子のパンティを 脱がせる事は出来ない。その為、マイヤーは恥肉を包んでいるクロッチ 部分に指を当て、パンティをずらした事で出来た隙間から、女の急所を 責める。薄い生地で出来た下着は、男の力の前に簡単に屈し、熟した 陰裂をあっさりと曝け出させた。そこへ、太いマイヤーの指が迫る。 「ん・・・んん〜・・・んッ!」 一本の指が花弁を掻き分け、女穴を穿った。途端、理恵子は悲鳴にも 似た喘ぎ声を漏らす。もっとも、男根を咥え込んでいるがために、それは 言葉にはならなかった。 「濡れている」 マイヤーが両手の指で恥肉を割ると、熟した女はすでにぬめり、妖しい 輝きを放っていた。女穴も口を開け、異性の侵入を今か今かと待ち望ん でいるかのようだ。そこへ、マイヤーは髭をたくわえた口をつける。 「ウンンッ!」 男根を含みながら、理恵子は身悶えた。マイヤーの唇が割れた陰裂から 顔を出した肉芽を吸い、舌で転がしたからである。
「ふあッ!ああ、マイヤー!」 ちゅうっと肉芽を吸われた理恵子の背が伸びた。思わず男根を唇から 離したが、マイヤーは別段気にも止めていない。むしろ、この愛らしい 女性が歓喜の叫びを上げた事が、満足そうに見える。 (どういう事なんだ・・・?何が、どうなっているんだ?) 花壇の脇にある物置小屋に身を置きながら、陽一は乱れ狂う美母の姿を じっと見つめていた。動悸が激しくなっている。 (マイヤーさんと、ママが・・・セックスをしている・・) 汗は引いていた。陽一は、胸の鼓動が高鳴るのを感じたまま、その場から 身動き一つ出来ないでいる。 「もっと、可愛がってやるぞ、リエコ」 マイヤーが身を起こして、理恵子を芝生の上へ仰臥させた。そうして、両の 足首を掴み、淑女の恥ずかしい部分を凝視し、また口をつける。 「ああッ!嬉しいわ、マイヤー・・・」 こんもりと肉付きの良い恥丘へ、マイヤーの顔が埋まった。そして、何か を吸い付けるような、ちゅうちゅうという音が辺りに響き渡る。 「なんて美味な女だ」 マイヤーが口元を歪めながら、感嘆した。割れた女肉を五十男の舌が這い 周り、分厚い唇が肉芽を吸う。 「だ・・・だめェ・・・」 理恵子は顔を横に向け、涙を流した。女泣きである。急所を執拗な愛撫で 責められているのだ。淫らな反応を見せても、無理は無かった。
(なんて事だ!) 陽一は頭を抱えて蹲る。それと同時に、仕事で家を離れている父親の 影を追った。厳しいが、頼りがいのある父の笑顔が浮かぶ。 (パパは知っているのか・・・いや、そんな筈はないな・・) どういった経緯かは分からないが、母親は隣家の住人と淫らな振る舞い に溺れている。それが、陽一の頭を混乱させていた。今、ここで自分が 取るべき行動を自問したが、答えなど出る訳が無い。そうしている内に、 「リエコ!」 美母の女を嘗め尽くそうとしていた男が叫んだ。この時、マイヤーは手早く 理恵子のパンティを毟り取っている。その、最後の理性とでも言うべき下着 が宙に舞い、地にまみれようとした刹那、 「アアーッ・・・・・」 という、女の悲鳴が上がった。頭を抱えていた陽一が、慌てて視線を遣る。 (ママ!) その叫びも声にはならない。何故ならば、陽一が見た光景は、美母が異国 男性の逸物で女を満たされているという、世にもおぞましい姿だったからである。 「アーッ!アーッ・・・マイヤー・・・」 理恵子は女穴を巨大な男根で刺し貫かれていた。ぐぐっと円筒形をした男が ぬるんだ女を押し広げ、その異形を送り込んでいる。目を閉じて、きっと唇を 結ぶ理恵子。体ががくがくと震えている。それらが、マイヤーの持ち物の壮絶 さを物語り、圧し掛かられて喘ぐ女の様子を、まざまざと見せ付けていた。
「オオッ・・・リエコ・・」 男根を半分ほど捻じ込んだ所で、マイヤーは理恵子の両足を肩に 乗せ、本格的な抽送を始めた。九浅一深を心がけた、巧妙な動き である。 「アアッ・・・なんて大きいの・・」 青い芝生の上で、理恵子は仰け反った。いや、仰け反らずにはいられ なかったと言うのが、正しいのか。自分の女を巨大な男根が支配し、 思うが侭を見せている。熟した女を持つ理恵子だ。母親という立場と、 人の妻である事も忘れ、身悶えずにはいられなかった。 「素晴らしい締め付けだ・・・おお、私の理恵子よ」 感極まったマイヤーが前のめりながら、たわわに実った乳房に吸い 付く。両手で乳肉を持ち上げ、可憐な乳首を口に含んだ。 「い、いや!噛まないでェ・・・」 ああ、と理恵子の女体が弾む。マイヤーは乳房を荒々しく掴み、乳首 を噛んでいた。吸っては噛み、舌で転がしている。それにより、理恵子は 痛痒感に似た快楽で狂い始めた。 「ああ・・・マイヤー・・・あたしの、ご主人様・・・」 涙を見せながら、理恵子は腰を振った。それも、異様なまでにグラインド させ、男根を更に奥まで!とでも言いたげに、恥丘をぶつけていく。 「そうだ、私はお前のマスターだ。だから、その身を全て私に捧げなさい」 理恵子の艶姿にあてられたのか、マイヤーもすっかり乗り気になって いた。真正面から貫いていた理恵子の体を起こし、男根は抜かないまま、 四つんばいの姿勢を取らせていく。
「いい尻だ」 マイヤーは目前でたゆむ理恵子の尻肉を掴んだ。割れ目を左右に くつろげれば、恥肉やすぼまりは言うに及ばず、結合部分までも完全 にあからさまになる。どうやら、理恵子の羞恥を誘う腹づもりらしい。 「いやあッ・・・そんなに、見つめてはダメ・・」 真昼の自宅で素っ裸になり、夫ではない異性に抱かれる。それが、 理恵子の理性を崩壊させている。口では見ないで、と言っているが、 恥肉をきゅうきゅうと締め付け、尻を振っている姿があさましかった。 その態度のどこに、理性があるというのだろう。しかし、マイヤーの劣情 をいざなうには、十分な効果を見せる事となる。 「淫売め!」 マイヤーは巨躯を以って、理恵子の両腕を後ろ手に取った。目が獣の ように釣りあがり、欲情を露にしている。そして、 「さあ、許しを乞え!ご主人様、罰をお与えくださいと叫ぶんだ。亭主の ある身で男を誘い、いやらしく腰を振る自分に、な!」 頬を芝生の上に横たえ、両腕を戒められた理恵子を、後ろから激しく 責め始めた。すると、 「ああ!ご主人様、罰をお与えください!この、いやらしいメス犬に!」 理恵子は身をバウンドさせ、荒々しく捻じ込まれてくる男根を受け止める。 今、この二人の間に隣人同士の遠慮などという物は消え、主と従。いや、 支配者と奴隷のような契約が結ばれていた。
(・・・・・) 陽一に言葉は無い。ただ、呆然と美母が獣じみた男に犯されている 姿を見ているだけだ。理恵子は後ろ手を取られ、ひたすら嬲られては 泣いている。土にまみれ、芝生の上で歓喜の悲鳴を上げる母親の姿に、 もう憧憬は感じられなかった。単に、一組のつがいの獣が、交尾をして いるようにしか見えていない。 「許して!」 不意に、理恵子がマイヤーの戒めから逃れた。立ち上がり、全裸のまま 走り出す理恵子へ、マイヤーの追跡が始まる。 「小癪な!逃がさんぞ」 これも、情欲を煽る演出なのか、理恵子は笑いながら逃げている。それ を追うマイヤーは瞳に狂気を走らせ、憤怒の表情を見せていた。許して、 と叫んではいるが、理恵子は捕らえられるのを待っている。捕らえられれ ば、いかがわしい折檻が待っているのだろう。それを、狙っている。 「きゃあ!」 庭を十秒も逃げ回った所で、理恵子はマイヤーの丸太のような腕に捕ら えられた。そして、問答無用に押し倒されて、再び貫かれる。 「私から、逃げられると思ったか!」 マイヤーはぐいぐいと腰を送り込み、男根を滾らせた。それに呼応する かのように、理恵子はああ、と喘ぎ、 「申し訳ありません」 と泣き叫んだ。そして、愉悦の微笑を浮かべる・・・・・
時計の針が午後三時を指した頃、理恵子は川津家の中にいた。麗しい 女体にシャワーの飛沫をほとぼらせ、土にまみれた顔を洗っている。 「ふう・・・」 ため息を一つつく理恵子。すると、 「ヨーイチは、いつ頃帰ってくるんだね?」 彼女の傍らで、同じように汚れを落としているマイヤーが尋ねた。 「たぶん、夕方くらい・・・あッ!」 答え終わる前に、マイヤーは理恵子の唇を奪ってしまう。ぐい、と強い 抱擁が再び始まった。どうやら、痴宴はまだ続いていたようである。 「ああん・・・マイヤー・・・」 マイヤーの太い指が理恵子の陰裂を割っていた。そこは、先ほどまで の密戯によって、ほぐされきっている。だから、指の侵入が拒めない。 また、拒む気もなかった。 「少女のような蜜壷だ」 理恵子の女穴は、指をきゅうと締め付け、うねった。肉襞の一枚一枚が マイヤーの節くれだった指に絡み付いている。たとえ、今すぐ男根を 咥え込んでも、そこは粛々と男の欲望を包み込む事が出来るであろう。 極上の女だった。 「おしゃぶりしましょうか?」 「頼むよ」 理恵子がマイヤーの耳元でそう囁いたのを、陽一は息を潜め聞いて いる。彼は、脱衣所にいたのだ。
(ママ・・・) 視線が泳いでいた。風呂場の擦りガラスの向こうで、母親が男の股間の 前に傅いてる姿が確かめられる。 「オオウッ・・・」 シャワーの水音に紛れたマイヤーの喘ぎ声が、陽一の耳に届いた。ガラス の向こうでは、顔を前後させている美母の体が小さく震えている。 (しゃぶってるんだ・・・ママは、マイヤーさんのペニスを・・・) シルエットで、理恵子が髪をアップにさせている事が分かる。風呂に入る 時、理恵子はいつもそうする。それは、陽一が幼い頃から追った、母への 憧憬だ。しかし今、彼女は男の股間をしゃぶっている。その為に髪を上げ、 風呂場に在るのだ。 「ん・・・ンッ!ンッ!」 僅かにではあったが、理恵子の鼻にかかった溜め息も聞こえる。シルエット は相変わらず口唇愛撫中である事を示していた。手は、茎の部分と玉袋へ 這わされている。 「出るよ、リエコ」 マイヤーの声が浴室内に響いた。が、しかし、理恵子は男根から顔を離さな かった。手の動きを早め、男根の根元を絞っている。 「オオウッ!リ、リエコ!」 マイヤーの叫びを背中で聞いた陽一。彼は、走り出していた。もう、これ以上の 痴態を見たくはないと走り出し、川津家の玄関を飛び出していった。
いえー。激しく興奮しました。感謝感謝。 やっとアク禁解除されたー。 出来れば母親が初めてやられた時の事を読みたいでーす。
保守
最近やたら母モノ関連のスレで 保守ばかりしてるのがいるね。 多分同じ香具師だろうが・・・。dat落ちを理解してないのか それとも単なるバカ・煽りの類なのか・・・。
>>512 まぁ、ここは過去に2回連続でdat堕ちしてるから、
みんな過敏になってるトコもあるから大目にみてよ。
んな事より、SS投下されてても反応がほとんど無いって如何なモノかと・・・
514 :
名無しさん@ピンキー :04/03/19 17:32
南国から帰国したばかりなので粗が目についちゃて萎えますた。 日本式の住宅、会話は何故か日本語、駐在の妻の浮気相手はファランは少ない、 まして自宅で隣人とやるなんてシングル同士ならともかくまず有り得ない。 海外物やるならディティールにもこだわった妻物語の名作「バカンス」並のを期待したいです。
>514 気持ちはわからないでもないけど、お金の入る商業作品と違うのだから 綿密な取材で時間をかけることなしで身近なシチュ以外の妄想をSSに するって言うのもありじゃないかな? 一般人のイメージの中で齟齬をきたさなくて、エロくて抜ければ十分かと。
>>515 確かに職人が書きこむだけマシな昨今のスレ状況だから
贅沢は言っちゃいけないんだろうけどね
贅沢言うなら自分で書け、が基本だと自分も思うので妄想中です。
このスレとは違うんだけど過去に母子がオーストラリアに海外旅行に出かけて
ビーチで母子がいい雰囲気になるんだけど結局母は白人にナンパされて合体。
何故か見かけてしまった息子は最後まで見届けず先にホテルに戻り
話の最期には仁王立ちした息子が母にフェラさせて完って投稿がありましたが
それを彷彿とさせる良投稿と再評価しまふ
>>516 そんなに気にしなくてもよろしいかと・・・
確かに515氏が言ってることも一理あるとは思いますが、
>>514 のような批判もある程度、職人には必要だと思います。
とりあえず、516氏のSSを期待してます。
ふぉしゅ
>518 この板、2ヶ月くらい書きこがなくてもdat落ちしないみたいだけど。
保守
こういう世界以外にもう住む所が無くなった人間。 でも絵なんか下手糞でどうしようもない人間。 小説書いてみたけど、あっさり落選されて、もう死ぬしか無い人間。 が、煽りに来るぞ〜
>>516 すまん。そのSSは何処に置いてあるんだ?
それらしいスレは捜したんだが見つからん。
ほっしゅ
エロの神様が降りてこない
堕とされた母みたいな名作は もう、読めんのかな〜
男女五人の乗った小型旅客機が行方不明。そんな見出しが、新聞の 一面を飾っている。乗客の氏名は明らかにされていないが、パイロット と男性が二人。そして、一組の母子が旅客機には乗っていたと記され ていた。各機関の懸命な捜索にも関わらず、機影は杳として知れない まま、一夜が明けている・・・・・ 「駄目だ。まったくの孤島ですね」 旅客機のパイロットである郷田は、眉をしかめて言った。彼は四十がら みのやさ男で、どこか頼りなげな雰囲気を持っている。 「まあ、ここが孤島でも、いずれ捜索隊が来てくれるに違いないさ。幸い 怪我人もいない事だし、ゆっくり救助を待つとしよう」 そう言って、太鼓腹を揺らしたのは乗客の沼田だった。見るからに老醜 の風体を持つ彼は、同行していた秘書と無事を喜び合っている。 「会長がご無事でなによりです」 山岡と名乗った秘書は、いかにもお調子者といった様相で、沼田を気遣 いながら、対面する一組の母子を見据え、 「あなたたちも、怪我が無いようで本当に良かった」 と、笑った。 「どうも・・・」 「うん」 おずおずと答えたのは、三十半ばくらいの美麗な淑女と、年若い少年。 乗客名簿には、橋田沙織とその息子、健介とある。
国内の小さな空港同士を結ぶ小型旅客機は日本海を抜け、快調な 運行を続けていたのだが、不運にもエンジントラブルに見舞われて しまう。パイロットの郷田はやむなく海上へ不時着し、何とか全員を 無事に下ろしはしたのだが・・・ 「嵐が来ますね」 曇った空を見て、郷田はまた顔をしかめる。不時着後、旅客機は波 に洗われて、粉砕されていた。たまたま、彼らが下りた近くに島が あり、海のど真ん中に投げ出される事は無かったが、ここがどこかは 見当がついていない。救難信号は出しておいたが、嵐が近づいている 今、迅速な救助は期待出来ないだろうと、パイロットの郷田は思っている。 「雨露をしのげる場所へ、移動しましょうよ」 沙織が髪を掻き分けながら呟いた。彼女は愛息子の健介を小脇に抱き、 気丈に振舞っている。三十半ばだというのに、沙織は憂いを含んだ美し い容貌と、整った肢体を持っていた。乳房はつんと上向き、くびれた腰 が悩ましいカーブを描いている。そして、ヒップはたっぷりと脂が乗った 極上品とでもいうべき逸品であった。ただ、大きいだけではなく、張りが あり形も完成されている。今も、穿いているジーンズの縫い目が悲鳴を 上げそうなほど張力に優れ、ぴちぴちと悩ましい艶やかさを見せていた。 「橋田さんの言うとおりです」 沙織に促され、郷田が追従すると、その場にいる全員がうんうんと頷き ながら、島の中央へと向かう。その時、 「レディファーストです。橋田さん、お先にどうぞ」 老醜の沼田が沙織と健介を前に、自らはしんがりをつとめる素振りを 見せた。
「ありがとうございます」 穏やかな笑顔を見せ、沙織は礼を述べた。そして、沼田の前を歩き出す。 (いい尻だ) 沼田は、前を行く沙織の桃尻を見て、一人悦にひたっていた。歩を進める たびに、きゅっきゅっと尻肉がたわみ、悩ましいことこの上ない淑女の尻は、 老醜の域に入った男の理性を狂わせつつある。沼田は、 (たまらんな。ガキ連れの人妻か) そう心に欲望を滾らせつつ、沙織のヒップを視姦し続けていた。そうして、 十分も歩いたところで、一行は泉のほとりにある小さな洞窟を発見する。 「まあ、きれい。ねえ、健介」 女性らしい反応を見せる沙織。泉は澄み、洞窟の広さも申し分ない。当面 の住処としては、もってこいの場所と思える。そこで郷田が、 「とりあえず、今夜はここで夜を明かしましょう。なあに、明日にでもなれば、 救助隊が来ますよ」 両手を上げ、なるべく明るく振舞った。彼は、パイロットの職務を放棄する事 無く、乗客を無事に帰す事を念頭に置いているのだ。こうして、一行はここで 救助隊を待つ事となった。 「食料は十分にあります。まずは、腹ごしらえを」 旅客機に積まれていた非常食と水を取り出した郷田が火を起こすと、乗客 たちの表情がようやく緩んだ。危うく命を落とす所だったという緊張感が失せ、 誰の顔にも笑顔が戻ってくる。
>どの面下げて君 前のを終わらせてからにしろよ。チンカス!!
「ママ、怪我はない?」 「ありがとう。大丈夫よ、健介」 愛息子に身を案じられると、沙織は笑顔で応じた。母子は洞窟の中で 寄り添い、肩を突き合わせ迫り来る夜を共に乗り越えようとしている。 「お母さん思いなんだね、君は」 不意に秘書の山岡が母子の間に口を挟んだ。やせぎすで、神経質そう な男の物言いは沙織の癇に障ったらしく、 「ええ、健介は世界の誰よりも、私を思ってくれてるんです」 と、控え目で上品な淑女の反論を誘った。この時も、沼田の目は沙織の 下半身に注がれている。洞窟内の闇がそれを隠してくれるとは言え、良識 ある人間の態度とは、とても思えない。 「さて、今日はもう眠りましょう。明日は、浜へ移動して我々がここにいる 目印を作らないと・・・」 郷田が乗客へそんな提案をした。すると、疲労も手伝ってか、誰もがすぐ に深い眠りにつき、沙織母子にとっては悲劇の第一幕を迎える事となる。 深夜、熱帯の鳥が鳴くような声を聞いたような気がして、健介は眠りから 目を覚ました。 (ママ・・・?) 寝返りを打つと、並んで眠っていたはずの沙織の姿が無い事に気づく。 そして、鳥の鳴くような声が健介の耳に届いた。
すいません。これで終わりにします。
ええっ?
やっぱチンカス野郎か(^∀^)
>534 寝取られスレで紹介されてたヤツだね。
仇の続き待ってます。 母犯物でなおかつ時代劇というのはめったにないというか他知りません。
>>531 どの面下げて君、 沙織母さんのお話悪くないじゃないですか。
飛行機事故で漂着と言うのもめったに無い、なかなか良いシチュだと思うので、
どうか続きを書いてくださいお願いします。
禿同。 どの面下げて君&沙織ママンカムバ〜ク!!
どうせ、また途中で終わるんだぜ>どの面下げて君
まあまあ、完成すると信じてあげましょう、うまくいくかもしないし。 しかも切れたのがこれから面白くなるぞというところだったので。(射精の途中で止められたような気分だし) 沙織ママさんの艶姿をキボンヌ。
どの面下げて君へ。 見てくださいこの期待ぶりを。 どうか戻ってきて沙織母さんを書いてください。
>541 いや、途中で終わるならいらね(゚听) とりあえずさ、最後まで書き上げてから、ちまちま投稿してよ。 まぁ、本人も最後まで書いてる最中かもしれないけどさ。
痛い名無しのいるスレだな…
>>543 このスレ住人はみんな痛い香具師ばかりなのさ・・。
>543 だから、オマエもなー
友達に母の着替えを見せたことはある。 犯させるのは難しいけど、偶然を装って着替えを見せるくらいは 結構できるもんだ。 その日は興奮したなー。
547 :
名無しさん@ピンキー :04/04/27 01:12
「転任エロ体育教師」 葉山中学校には厳しくて有名な山野という転任して一年になる体育教師がいた。 というと見た目は筋肉質で恐そうというイメージだが、山野は小柄ではげていて、 顔はアホ面の中年だ。かといって中身が怖いかというとそうでもない。どちらかと いえば小心者だ。では、なぜこんな男がこの中学で威張れるかというと、この中学 のある村自体がかなりの平和主義であるためである。ほとんどが農村家庭であり、 競争もなく、村の犯罪も年に一回あるかないかでそれも万引き程度の事件だった。 この中学では当然イジメもなく、この多感な時期にクラスで誰一人としてエロ発言 をする男子もいなかった。山野は転任してきて最初はこの状況に驚いていた。授業 中も静かで素直すぎるほどの生徒、しかし今ではこの状況を逆手にとり偉ぶってい た。しかも厳しいからといって時に反抗するような生徒もいない。山野にとってこ こはまさに天国だった。
そして山野には注目している女がいた。それは担任であるクラスの大塚という 生徒の母親、聡子であった。家庭訪問で会ったときからひと目ぼれだった。聡 子は生まれたときからこの村に育ち、農家に嫁いでいる。高島礼子似のかなり の美人なのだ。朝から晩まで農作業をやっているせいもあり、ほどよく筋肉も つき出るところは出た抜群のスタイルの豊満な女性だった。朝から晩まで作業 服で誰にも見られないこんな田舎にいてはもったいないくらいだった。山野は いつか彼女と一晩過ごしたいと思っていた。しかし強引に誘いだすのはこの村 では余りにも無理があった。だから山野は機会をうかがっていた。そして明日 はその絶好の「機会」である授業参観日だった。
大塚家の朝・・・「高弘、起きなさい。今日は確か授業参観でしょ」聡子はいった。 眠たそうに2階から降りてきた高弘は言った。「そうだよ、体育の授業なんだ。 なんか山野先生が絶対保護者にきてもらうように言ってたから絶対来てよ、怒られるの怖いから」 「わかってるわよ、見て、母さんもこうやってスーツ着て化粧してるでしょ」 「うん、あとジャージ洗ってある」高弘はいった。 「あたりまえでしょ、ほら」聡子は芋ジャージをナップに入れて高弘に渡した。 ・・・・そして2限目の授業参観がやってきた。山野は運動場に集まった生徒達に点呼していた。 「4番、大塚!」高弘はいつもの様に大声で返事したのだが、山野は怒鳴った。 「コラ、もっと大きい声出せ!」 しかし高弘は「すみません」と謝った。 この状況を見て母聡子も疑問には思っていたが、口出しはしなかった。 山野は点呼をとりながら早速、運動場の後方の日陰で座敷を広げて座っている 保護者に目をやり聡子を探し出していた。 (へへへぇ・・・やっぱ違うぜあの女は、際立ってみえる。絶対今日ものにしてやる) そう山野はある策略を練っていた。 「みんな、今日は本当ならサッカーだが今日は特別にグラウンドを10週走ってもらう。 お母さん方に君らの勇士を見せるためにな、いいな!」 素直な生徒は誰一人文句は言わず、大声で返事をした。しかし高弘だけはがっかりしていた。 なにせ少し太めの体型で持久走は大の苦手だからだ。
そしてジャージを脱ぎ、生徒は炎天下の中一斉に走りだした。 高弘は2周あたりからすでに息切れし、3周目でビリになった。そして5周目で立ち止まった。 もちろん山野はこうなる事を知っていた。 「コラ、大塚!何やってるんだよ。情けない、やる気あるのか。お母さん泣いてるぞ」 そしてチラリと聡子の顔を見た。そして更にこう言った。「お前に3ヶ月前からさんざ ん言ってきただろ、この日のために せめて完走できるくらいに毎日練習しておけって!」 すると高弘はびっくりした。そんなことは言われてなかったのだ。しかし言い返せなかった 、息切れしながら小声で謝った。 山野はただでさえ、素直な生徒の中で更に気の小さい高弘の性格も見抜いていて、以前にも 山野の勘違いで叱ったことがあったが、高弘は素直に謝っていたことがあり、こうなることも予測していた。 これを見ていた聡子はガッカリし、これは自分に母としての責任があると思い込んでしまった。 そして授業終了後・・・・・山野はすぐに聡子のところに行こうとしたが、聡子自らが山野のところにやってきた。
「先生、本当に申し訳ありません、私の責任です。本人が私にその事すら言わなかったなんて・・・・親として失格ですよね」 すると山野は表情を一転させて言った。 「そんなことないですよ、お母さんには一切関係ありません。まぁ〜高弘君も今日一生懸命走ったんだから良しとしましょうよ。僕はただお母さん に高弘君の勇士を見せたいためにやったことですから。それよりね、また2ヶ月後に生徒を走らせますからこれからはお母さんも高弘君といっしょに できるだけ走ってあげて下さいよ」 この言葉を聞いた聡子は少し涙を流しつつ深く頭を下げた。 しかし当然、これで終わらなかった・・・これでうまく聡子のハートを騙しつかんだ山野はこの後、聡子の豊満な肉体を思いのままにするのだった。 山野は言った。「そうだ、今日はもう私の授業はないから、学校周辺をいっしょにジョギングしませんか?」 160センチにも満たないチビでアホ面で腹の出た山野だが、決して外見で判断しない聡子はすでにこの時、教師としての山野を憧れの目で見ていた。 聡子は当然、「こちらこそよろしくお願いします」と更に深々と頭を下げて言った。
職人さん&新作キター!! 続きよろしく。
>>529 > >どの面下げて君
> 前のを終わらせてからにしろよ。チンカス!!
何事も無かったかのように新しいのを始める、
だからこそ「どの面下げて君」
確信犯だなw
>553新入りです。 そうだ、お母さんそんな格好じゃ走れないでしょ。はい、これ」 といって聡子に渡したのは、高弘に借りておいた芋ジャーだった。 「今日は授業でジャージ着てないから、大丈夫ですよ」 聡子は言った。「ええぇ・・・でもそれは息子のでサイズ合うかしら」 「大丈夫ですよ、お母さん。中学生とはいえ高弘君は少し太めだからピッタリだとおもいますよ」 「そうですよね」 ・・・5分後、聡子は着替えて山野の前に現れた。 やはり聡子もやや豊満な体なのでさすがに合わなかった。何より足の長さが違うため下半身はひざ下5センチあたりで切れており、 高弘の芋ジャーではピチピチだった。 それを見た山野はすでに興奮おさまらぬ状態だった。 (すげぇー体だ。いつもの女子の体育の授業でも発育の良さで興奮させはていたが、やはり成熟した美人が着たら最高だ) ・・・・そして二人はいっしょに校門の前にいき走り出した。 この糞暑い平日の真っ昼間にエロい格好した高島礼子似の美人とチビのエロ教師が走っているのだ。周りはほとんど田んぼで昼間なの で作業している人も余りいない。 まさしく普通ではあり得ない状況だった。このとき息子はまだ3時間目の授業を受けていていた。
山野は聡子の後ろを走っていた。尻フェチの山野は走りながらしっかり聡子の大きな尻を目で追っていた。すでに走り出して1時間。聡子は大量の汗をかき、 そのせいでブラとパンティーが透けて見えていた。 (はぁ、ハァ、たまんねぇ・・・) 聡子はバテテきた。「ハァ、ハァ、ハァ、先生、もう、、、、疲れてきました」 聡子も学生時代にボートで鍛えていたが走ることは苦手だった。 山野のほうは持久走専門なのでほとんど疲れはなかったが 「そうですか、だったら少し休憩しましょう」と言ってひとけのない河原で休憩することにした。 そして山野は近くの自販機でジュースをかってきて聡子に渡した。 「どうもありがとうございます」聡子は礼を言った。 10分後、山野はうつむいた。 「先生、どうなされました」聡子は心配そうに語りかけた。 「いやね、僕、奥さんみて、昔の彼女思いだしちゃいました。後ろから奥さんの走ってる姿みて・・・・大学時代の同じ陸上部でね。いつもいっしょに走ってたんですよ」 「そうなんですか・・・」聡子は小声で言った。 もちろんこれも山野のデマだった。独身の山野は、付き合ったことすらなかった。
まぁ、とりあえず終わるまでがんばってくれよ。 途中で投げ出さないで欲しい。それだけっす。
何か、前の見てたらビックリしました。まさか熟女でジャージものはないだろうと 思っていたら、あった。キシリさんの「ママさんバレー」に。 これ、面白かったら続けますが、たるかったらやめます。是非ここまでの感想を聞かせて 下さい。
是非続けてください、小柄ではげていて、顔はアホ面の中年で小心者で威張るというお方と美人母のカラミというのも一つのツボかと。 ついでに聡子ママがメロメロにされてしまい(さらに個人的には)山野の子供を妊娠まで行ったら最高なんスが(まあそこは撰さんにおまかせします)。
山野の野望(欲望)がよく書けていると思う。 この調子で完成までいってください。 希望としては山野は最後まで勝ち組でいてほしい、息子や聡子の夫にボコられて逃げ出す事にはならないでほしい。
更に山野は言った。 「僕は彼女と結婚するつもりだったんです。しかし彼女、早朝ランニングの途中交通事故で死んでしまったんです、まだ付き合って2ヶ月しかたっていなかった」 すると聡子も涙がこぼれだしてきた。 「もう何もする気になれなかった。彼女のことが忘れられなくて」 「しかし僕は決心しました。教師になろうと、子供たちに僕のような弱い人間になってほしくない、ちょっとのことで挫折しない強い人間を育てたいの一心で・・・」 すると山野は泣きながら聡子の太ももに手を乗せた。 この全てがデマの山野の発言を聡子は信じきり、山野の手の上に自分の手をのせた。 「高弘君を人一倍厳しくしていたのも、そのためだったんです」 「でも最近、思うんです。ただ厳しいだけではダメではないかと・・。そして自分を変えたいと思うんですが、なかなか変えられません。でも今日奥さんをみて何か、できそうな気がしました。ただ・・・」 「ただ・・・何ですか先生」聡子は涙で化粧が落ちていた。 「お願いです」と言って聡子の前で土下座した。 大人の会話だ。もちろん、その意味が聡子にはわかっていた。 「わかりました」 聡子は小さくうなづいた。 一週間前から練っていた山野の計画は全てうまくいった。
その頃、高弘は今日のことでかなり落ち込んでいて、体の調子も悪くなり、保健室で寝込んでいた。 山野はゆっくりと聡子に近づき、キスをしようとした。 しかし、聡子は夫や子供の顔を思い出し、山野の顔を手で押そうとした。 「ごめんなさい、やっぱりできません。先生」 するとその瞬間山野の顔が一転した。 「あ、あんた。俺の心を踏みにじるのか?さっきまであれだけ同情しておきながら、あんた最低な女だ」 「だから、あんな高弘のようにまぬけな息子になるんだ。平気で嘘をつくような母親が育てればな」 すると聡子はまた自己嫌悪に陥り、ついに豊満な体を預ける決心をした。 「わ、わかりました。やさしくお願いします」 「わかればいいんですよ、奥さん。でもすぐには帰らせめせんよ・・・・・」 「え・・あの・・今からやるんですか」 「そうだよ、当たり前じゃないですか。このまま解散なんてできませんよ、奥さん」 山野にとっては今やることに意味があった。このまま聡子に帰られては全てがパーになる可能性がある。なんとしても今聡子をモノにする必要があった。 「僕は体育教師ですからね、ついでに奥さんの体を鍛えてあげますよ。もう十分休憩したでしょ。まずスクワットしてもらおうか」 「スクワット・・ですか?」
十八 「クックック、このしとどな濡れ方を、惣兵衛に見せてやりたかったのう ……まるで色に狂った商売女のようにぐちょぐちょになっておるぞ」 「ひ、い……っ!」 屈辱の囁きに、絶望のため息を漏らす母上の、その時反らせた汗ばんだ 白い喉。微かに開いて哀願する瞳。その瞳からついに流れた一筋の涙。 そして、ぐちょぐちょに濡れているという『ホト』。母上に関する全ての 事象に、私はあらぬ昂ぶりを覚えていた。痛みが残り、力が篭もらない はずの体の一部分が、どうしようもないほどに。 そして、刹那。 「ひ、い、いいいいいいっ!」 これまでに聞いた事のない叫び。私は視線を母上の顔に、そしてすぐに 股間に向けた。 忠吾の頭が、ほんの少し小刻みに動いている。あれほど激しかった嘲りの 声はぴたりと止んだが、その代わりまるで蕎麦を下品に啜り上げるような音が 聞こえ始めていた。そして。 「あっ、い……く、くううっ!」 先程よりもさらに大きく、母上の首が左右に振られている。 「ひ、あっ、ん、ああっ!」 髪はますます乱れ、肌に浮き上がった汗の粒を飛び散らせるようにして、 母上は大きく濡れた声を間断なく上げ続けていた。 「あひっ、あふっ、くう、くううん……っ!」 舐めて、いるのだ。舐められて、いるのだ。 流れ出る液体を啜る淫猥な音。たまに混ざる、舌先の蠢く音。 『商売女のように濡れているホト』、その見た事のない隠された場所が、 母上の奇妙に上ずった声に乗って頭の中に駆け巡る。 どうなっているのか、どのように濡れているのか、どんなふうに舐めて いるのか。ああ、母上……っ。
十九 「あっ、い、あはあ……っ、い、やっ……、ん、んっ、あひいっ!」 股間に張り付く男を引き剥がそうとする脚先は、もはやまるで見当違いな 所を弱々しく蹴っていた。草履は外れ、林の枯葉が積み重なった土を起こし、 また白い肌を汚す。抗う力をほとんど失わせるほど、忠吾は舐め、母上は、 母上は。 「……さて」 久々に顔を上げた憎き仇。その顔は、濡れていた。 「いい蜜を存分に味わせてもらったが……おかげでもう辛抱ならんのでな」 母上の股間から離れ、体を起こす忠吾。はだけた前から覗く、あの禍々しい 物。いや、先程見た時よりさらにその物は変化していた。赤黒く勃立した 全体に、少し離れた場所から見ても血筋がはっきりと分かる。 ああ、そうであったか……だから、私のあの場所も。 「あ、あうう……っ」 母上は、もはや何も言わない。膝立ちした忠吾の姿をぼんやりと見つめ、 その躰を細かく震わせていた。顔も、乳房も、腹も、太腿も、その男の唾液に 汚れ、多分脚の間は他のあらぬ蜜に濡れているのであろう。 「だから、行くぞ……お凛どのも、もう辛抱堪らんのであろう……? クックックッ」 久々に、敵の男は母上を淫らに嘲笑った。 母上、前のように凛と抗って下され! 辱めるなら殺せ!と激しく叫んで下され! なぜ、忠吾を見ているだけなのです! なぜ、脚を開いたまま閉じないのです! ああ……なぜ、唇を開けたまま、男が覆いかぶさるのを待っているのです! はは、うえっ!
二十 「そおれ……おお、おおおっ!」 「あ、あ、あっ……あ、はあっ!」 仇討ちを心に誓い覚悟した女と、その相手である罪深き男。心が際限なく 離れているはずの二人の声が、薄暗き林の中で、そして私の耳の中で しっかりと同調した。 見た事さえない場所でも、その状況は悟れた。先程から事あるごとに 忠吾が嘲笑した母上の『ホト』、そこにあの忠吾のおぞましき物が侵入 しているに違いないのだ。だから忠吾は呻き、母上は喘いでいるのだ。 そして、それはとても痛みに耐えているような喘ぎではない。私の心を 奥底から揺さぶるような、甘く濡れた喘ぎであった。 「よいぞ……よいぞよいぞお凛どの。お凛どのの中は素晴らしい、ぬめって 締めてぐちゅぐちゅと……ほほっ、格別じゃ」 「あはっ、あああ……い、あっ!」 忠吾の腰がゆっくりと、母上の腰に密着していく。 もはや、抗いの言葉など少しも望めなかった。そして私は、抗いよりも 紅潮した唇から次々と発せられる艶やかな声のほうを、待つように なっていた。股間の疼きと共に。 「ううむっ……締めては来るが、わしのをどんどん呑み込んで行くぞ。 これはさすがに人妻の良さよの……おお、おおうっ」 やはり、入っていくのだ。私の股間に嘶く物と同じ忠吾の物が、母上の 中に……。 「あ……い、いやあ……っ、あん、あふっ」 ため息ともつかない喘ぎ。忠吾が侵入する圧力が全て、その熱い吐息と なっている。聞く者を心から惑わせる、吐息。無論、私も。 「……さあ、入ったぞお凛どの。どうじゃ、わしの珍棒の具合は?」 「ひ、い、具合、なぞ……」 「ほほう、こんなに締めておるのに分からぬと申すか……では、もっと 分かるようにいたすとするか。そうりゃっ!」 「あ、ひいいい……っ!」 引かれた腰がぐいっ、と突かれた。林中に響き渡る、母上の叫び。
二十一 「ほれ、ほれっ。どうじゃお凛どの、こうすればわしの珍棒の形がよおく 分かるであろう……?」 「ひい、ひいんっ!」 「笠の高さはどうじゃ?幹の太さはどうじゃ?……ククッ、惣兵衛のと 比べて、どうじゃ?」 「いや、いやあ……っ!あう、はう、ああううんっ!」 ますます高くなる母上の声。忠吾の腰は何度も母上の腰に向け突かれて いた。深く浅く、深く深く、浅く深く。 「どうじゃ……これでもまだ分からぬか?惣兵衛のと比べてどうじゃ、 太いのか細いのか……?そおれそおれ、ほれほれいっ!」 「あく、う、ん……っ、いやあ、いや……ひい、ひいんっ!」 苛め囃される幼子のように、母上はただただ喘ぎ、叫んだ。首を振り、 なにかから必死に逃れようとしているかのような、母上。 だが。 「ほれっ、まだ締めよ、まだ絡めよ……わしの珍棒で善がりたいのなら、 そのように中を締めよ、そのように脚を絡めよ。ほれほれっ…… クックックッ」 そう、忠吾の言うとおりであった。母上の投げ出されていたはずの両脚は、 その浅ましく汚らわしき陵辱者の腰に、しっかりと巻きついていた。 そして、忠吾は敢えて前のようにそれを嘲らなかった。そうせぬほうが、 女を狂わせる事ができると思っているに違いないのだ。 「ひあ、あうんっ!ひい、ひいい……っ!」 白い仇討ち姿は、際限なく土に汚れた。命を失う事さえ覚悟した蒼白の 肌は、あらぬ熱で桃色に紅潮している。美しく凛とした母上の姿は、もはや どこにもない。
二十二 目の前にいるのは。目の前にいるのは、先程忠吾が言ったとおり 『色に狂った商売女』のような母上であった。 しかし。 しかし、美しかった。色に狂い、陵辱者に知らず知らずに脚を絡める 母上もまた、美しかった。 「ふふん……どうだ、まだわしのが良いとは言えぬか?お凛どの」 「く、ひ……い、や……っ」 「……それでは仕方があるまい。まだ、わしの奉仕が足りぬのであろうな。 では、抜くぞ」 「……えっ」 あれほど鋭い突きをくれていた忠吾が、あっさりと母上の躰から 離れようとする。埋めていたものを抜こうとする。 「あ、あ、ああっ……」 母上の上げた、長く緩い声。どういう意味があるかなど、考えたくも なかった。 「おやおや、抜いて欲しくないとお凛どのの中は申しておるようだが。 まあよい、少しの辛抱じゃ。クククッ……」 ついに、抜けた。ずるりと再び姿を表した忠吾の凶器。母上の、女の汁に 塗れますます凶悪になっていた。 「ほほう、やはり寂しがっておるようだな……わしのが抜けた途端ひくひく 蠢いておるぞ」 「だ、誰が……っ」 久々に出た言葉。だが、それは抗いではなく、気持ちとは裏腹に乱れ 始めていた躰を必死に隠すためのみの言葉に感じられた。 「では……わしが楽しむだけでなく、もう少しお凛どのにも楽しんで もらうとするかな」 予想もしない事が起きた。忠吾が、母上の腕を拘束していた白鉢巻を、 あっさり木の幹から外したのだ。 「さあ、来いお凛どの」 「な……なにをっ」
二十三 戒めを解かれたはずなのに、母上はその腕を忠吾に振るうことはなかった。 忠吾の毛むくじゃらの腕に軽々と力なく抱きかかえられた半裸の女が 辿り着いた先は、先は。 「ほおれ……っ!」 「な……っ!」 「……っ!」 目の前に、母上の濡れた貌が現れた。咄嗟に母上は首を背けたが、 私はあまりの事になす術なく、目を閉じる事で精一杯だった。 「クックックッ、もう遅いぞお凛どの。こやつは……そなたの実の息子は、 先程からずっとわしとお凛どののまぐわいをしっかりと見ておったの だからな」 「そ、そんな……っ!」 「嘘ではない。その証拠に……ほれっ!」 横たわる私の着物の裾を、忠吾が剥いた。目を閉じる振りをする空しさを、 股間に感じる冷たい林の風で悟る。 「あああ……っ!」 見られた。見られた。あろうことか母上と憎きかたきが裸でくねり合う 様を見て股間を熱くしているのを、その母上に見られた。 「……そなたの息子は、もっともっと見たいと申しておる。だから、 見せてやるのじゃ。お凛どのも、楽しめると思うがの……クックック」 「い、嫌っ!」 高い母上の声は、すぐに止まる。色に支配された弱々しい躰で逃げようと しても、すぐに忠吾の腕の中。自分の意地を通す演技のため、目を固く 閉じていても、それは分かった。 「おとなしくせい……またすぐに善がらせてやる。ほれ、こうして……」 「いやっ!む、息子の前でなど……ああ、嫌ぁ!」 「ふふん、四の五の言わずに尻を上げよ……ほれ、ほれっ」 「ひい、いいんっ!」 ぺちぺちっ、と肉を叩く音がした。尻を、叩いたのか……?
二十四 「よおし、そうじゃそうじゃ……さあ、また入れるぞ。遠慮なく善がるが いい、息子の、目の前でな……そおれっ!」 「ひあああああああ……っ!」 耳のすぐ横で、その悲鳴は聞こえた。母上の顔は、まさに目の前に あるのだ。 「どうじゃ、後ろから犬のように突かれるのは……そうか、こんな格好も 初めてであろうな。どうじゃ、お凛どの……?」 「あ、あ、は……い、や……はあ、あうっ!」 激しい喘ぎと共に、そばの枯葉ががざがさと軋む。後ろから、犬のような。 まさか、街角で見かけ、娘たちが顔を背けて通り過ぎる犬同士のような……。 「ほれほれっ……もっと喰い締めよ、もっと尻を振れ。息子の前で、 どんどん淫乱になるがいい……それ、それっ!」 「い、やっ……あひ、あひいっ……はう、ああうっ!」 枯葉の音と、母上の声が同調する。犬のように後ろから突かれる母上の 姿を眼の裏で想像し、また露わになった股間を熱く疼かせる。 そう、見たいのだ。そんな辱めを受けて声を上げている母上を、 見たいのだ。だから、私は……。 「ひ、いっ、ああっ、あひっ、あん、あくうっ……」 色の汗を浮き上がらせ、乱れた髪をその濡れた肌に張り付かせ、迫り来る 何かに耐えるように固く目を閉じ、覚悟の失せた唇を開き、惨めに白装束を 纏わせた半裸体を震わせ、母上は喘いでいた。忠吾の突きに、喘いでいたのだ。 私がもう二度と目を閉じまいと誓い、その淫らな母親の姿を目に焼き付けて いることも知らずに、母上は喘ぎ、狂っていた。 「それそれっ……どうしたお凛どの、もう気をやるのか?わしの、夫の憎き かたきの珍棒で、浅ましく気をやるのか……?クックックッ」 「ひい、んっ!い、いわ、ない、でぇ……あう、はうっ……いい、いひっ!」
二十五 忠吾は私の視線に気づいている。母上は気づいていない。見せ付けている のだ。仇討ちを果たせず、逆にこの上ない辱めを受けている我ら母子に、 自分の姿を。 「よおし、ではわしも参るぞ……ははっ、お凛どの。わしが注いだ情けで 孕むが良いわ。そしてまた、この情けなき息子のように、わしを討ちに 来い。おお、それなら娘でもよいかな……そりゃそりゃっ!」 「あひ、あう、あは……気を、やりまする……ああ、嫌、ひど、い…… ううっ、いい、いひい……っ!」 濡れた声の中、母上が目を開けた。 「ひい……っ!、み、見ないで……は、母の気のやる姿、をっ……みな、いで ……あひ、あひいっ!」 「それいくぞお凛どの……っ、わしの情けじゃ、めいっぱい締めて中で 受け取れ……おおおうっ!」 「ひ、あ、あああああああああ……っ!」 がくがくがくっ。 母の躰。忠吾の腰。全く同じ動きをし、震えた。 目の前で、母の顔は、悦びに、震えていた。 「お、お、お、おう……」 忠吾の、情けない声が、聞こえた。母の尻をしっかりと抱えたまま、 静止する、忠吾。 忠吾。木嶋忠吾。憎き父のかたき。母上を辱めた、かたき。仇。
二十六 刹那、弾き飛ばされていた父の形見の刀が、現し世の眼に返って来た。 四つんばいに濡れる母上の、左手の数寸先。 「母、上……」 唇を小さく動かし、囁く。母と子の密談は、憎きかたきのおかげで初めて 叶った。 「……っ!」 母上も、濡れた瞳のままで了解した。枯葉の地面に爪を立てていた左手を 僅かに動かし、柄を握る。そして再び、目を見合わせ、小さく頷く。 「覚悟……っ!」 最後の力を振り絞り、私は立ち上がった。もちろん命を賭して。母上の 刃が忠吾の躰に振るわれるまでの間、拘束したかっただけだ。その後 どうなろうかなど、考えてはいなかった。 「な、な……っ!?」 しかし、忠吾は何もできなかった。そこにいたのは、刀も振るわず二人の 男女をひれ伏させた錬人ではなく、女の蜜壷に溺れた愚かな男だった。 「……母上、はは、うえ」 「ああ……遂に、果たせたのですね……かたきを、討ったのですね」 「ええ、そうです……憎き木嶋忠吾を、討ち果たしたのです、母上……」 血しぶきを浴びてなお、美しき裸体。いまや死体となったかたきのそばであっても、嘶き続ける股間の物。 「ああ、よくぞ……」 「ああ、母上も……」 全てが終わった母と子。しかしなぜか二人は拳を握り合う前に、唇を交わした。 林の中にまた、色を纏った匂いが漂い始めていた。 完
おつかれー
仇〜ada完結おめ。 母親を犯されて自殺エンドかと思ったが、力を合わせてのあだ討ちを遂げは結構イイじゃん。
>仇 ご馳走様でした。 最後の〆方もなかなかいいですね。 この母子がどうなったかすげぇ気になりますw いいモン読ませてもらいました。
仇〜ada完成ありがとうございました。 さて、どの面下げて君530の続きを書いてください。 沙織母さんの今までにないジャンルである遭難話には期待も大きいのですから。
どの面下げて君は、もういいよ。
まあまあ、どの面下げて君は途中で投げ出しさえしなければすごく良い職人さんだと思う。 どの面下げて君、このままでは母犯界のあかほりさとるになってしまいますぞ(笑)。
>576 それは確かに不名誉だ(笑)。
故意だろ
>>574 >>576 クレクレでそんなに必死になるなよw
少し投稿が続くと、こんな感じで必死
な香具師が現れてくるからなあ・・・。
いちいち言わないで、ゆっくりと待て。
馬鹿堀ではあまりにも酷いのでは? せめて田中芳樹か佐藤大輔あたりにしておけ
何にしてもメタクソだなぁ(笑)
あかほりには「シュラト」の 田中には「タイタニア」と「アルスラーン」の前科があるからな
>582 あかほりは完成作のほうが少ないだろう…
hosyu
ほしゅしゅ
健一は慌てて忘れ物を取りに、自室へ駆けもどった。 「あったあった」 縦笛を手に学校へ戻ろうとしたとき、階下で物音が聞こえる。 (え?・・・まさか、泥棒?・・) 物音は台所からのようだ。忍び足で台所に忍び寄り、中を覗き込んだ健一は絶句した。 (・・・・そんな・・?!) 裸体の女がいた。 その女は見知らぬ男に跨り、自ら腰を擦りつける様に動かしている。 母であった。 「いい!いいのぉ!」 「悪い人妻だな。旦那が見たらどうなることかな」 「あぁ・・。言わないで・・。欲しいの・・、コレが欲しいの・!」 そう言いながらも、女はより深い交合を求め自分から股を広げていく。 騎乗位で男を求めながら、片手でクリトリスを弄び、快楽に溺れていく。 「あぁ・・!」 女は豊かな乳房を鷲掴みにすると、乱暴にこね回しながらその先端を指で摘む。 口の端から零れ落ちた涎が、上気した肌に銀色の糸を引いて滴り落ちる。 あれは一体誰だ? 今朝、笑顔で健一に弁当を手渡した母の顔をした、あの女は誰だ? 健一は呆然として、一匹の獣と化した隠された母の姿を見つめることしか出来なかった。 と、なんとなく気分だけで保守。
>586 つまらん保守の仕方するなよ。 やるんなら、腰をすえて書け!
>587 了解。 過去レス、読んでから書くんだった。 ここはうかつに触っちゃマズいスレだったんですね。 ピンポンダッシュで撤退します。 怖いよ〜、ママン。
>588 ここは殺伐としたスレだからなぁ。 まぁ、しょうがないな。元気でな。
>590 ここはIDが無いからよくわからないね。 まぁ、いいんじゃないの?もう殺伐&人いないしさ。
みんなの心掛けの結果だよ〜ん。
>592 んでは、今後もこんな感じでよろ〜。
叩きオゲのさえたスレ状態だな・・・。
>594 まぁ、それもアリかなと思う昨今。
596 :
名無しさん@ピンキー :04/05/25 02:26
age
タハミーネが犯られるSSキボンヌ
そういやリア厨のころさ、おもいっきり貧乏で、母親とふたりでボロアパートに住んでてさ、 学校から帰ってきたら、母親が若いチンピラ風の男ふたりの前で、ストリップみたいなこと やらされてたな。はじめは怖かったけど、のぞいてるうちに興奮してきてさ、我慢できなくなって 母のストリップショー見ながらシコシコしちゃったよ。まあ、いまではイイ思い出だけどな。チャオ!
はいはい、ちゃおちゃお。 二度と来るなよ。
いや、もう一度来い。
お前も二度と来るな。
やっとこさ「人大杉」が解除された。
人が少ないのはそれもあるんじゃ?
あ、それから
>>586 大歓迎。
ショートショートでいいからとにかく作品を書いてくれ
なんもないより数倍マシ
>603 あれから2ヶ月だしなー。 もう見てねーよ(ゲハハ
605 :
名無しさん@ピンキー :04/06/08 19:57
>>586 よ
それから過去スレ読んだらもっと解りやすいだろうが、
ここは他人が投げ出した作品を引き継いで完成させてもOKなスレだぞ〜
>>605 てか、
>>586 に気づかせて続きを書かせたいのかも
しれんが、いちいちageんなよ。
人大杉が解除されると、こういうのが来るからな・・・。
ま、なんでクソスレになったかわかりやすくて良いけどね。
608 :
名無しさん@ピンキー :04/06/08 22:06
中2の頃の話。 親友と言っても良い友達の家は、 バツイチの母子家庭だった。 大人しそうな細身の綺麗なお母さんだったが 噂では離婚の原因は彼女の浮気だったという。 いくら親しい友人でもそのことは彼に聞けなかった。 酒癖も良くない、と言う話も聞いていた。 昼はスーパーで働き、夜は母子二人の家計の不足を補うために 隣町で「スナック勤め」をしているらしかった。 「スナック××」「エロ、エロだよ」隣町のその店の噂は中学生の間に轟いていた。 「酔うと、男にだらしがないのに、あんなスナックで」小さな町では噂は早く容赦がない。 昼間スーパーのレジであからさまに彼女を睨み付ける老婆もいるらしかった。 どんな酔い方をしているんだろうと思った。
609 :
名無しさん@ピンキー :04/06/08 22:06
僕は両親と口論をして、家を飛び出した。そして田舎のことで行き場もなくその友達の家を訪ねた。 「あら、いらしゃい、どうしたの、こんな時間に」友達のお母さんは夜の出勤前の化粧をしていた。事情を話すと優しくうなずき、僕の家に電話を掛けてくれた。うちの家族は何故か彼女に寛容で同情的だった。 「お父さんが泊まっていいって、おばさんは用事があるから出かけるけど」 友人はちょっと辛そうな顔をして俺を見ていた。 僕は母親が夜の仕事をしていることに触れられたくないのだと思った。 2kの狭いアパートの窓を開け放し電気蚊取りを焚いて、涼をとる扇風機がカーテンを揺らしていた。
610 :
名無しさん@ピンキー :04/06/08 22:09
テレビで中継しているどこかの野球場では突然の大雨で試合が中断していた。 アナウンサーが不安定な天気に注意を呼びかけていた。 「暑いでしょ、うち、クーラーも無いから、ごめんね」 おばさんが白いミニ丈のスリップ一枚で部屋に入ってきた。 「ゴメンね、狭い家で」スリップが透けてブラジャーとパンティが見えてていた。 おばさんは僕の頭の上に干してあった洗濯物を取り込み始めた。すぐ目の前に彼女のむき出しの太腿があった。むっちりと肉付きの良い太股の内側の汗まで見えた。どきどきした。
611 :
名無しさん@ピンキー :04/06/08 22:11
「雨、振らなかったわね、でも湿気がね」おばさんの声に顔を上げると、彼女は手に取った洗濯物を鼻先に持っていった。僕の母も良くする仕草だった。「生乾きチェック」僕が言うと「臭いこともあるものね」おばさんの鼻先にあった小さな布きれは黒いパンティだった。 「あら」小さく呟き顔を赤らめた。僕は思わず顔を逸らしたが彼女を可愛いと思った。 友人はランニング一枚の背を向けテレビを見ていた。汗が粒になって流れていた。 「ゴメンね」彼女は洗濯物を持って、また謝って出て行った。
物陰の小さな観客に、二人が気づいた様子はなかった。 男は体位を入れ替えすと、その女に獣の姿勢をとらせた。母が自ら男のペニスを求め、 肉付きのよい尻を上げると、陰毛の茂みから愛液を滴らせた黒ずんだ女陰が目に入った。 「早くぅ!早くいれてぇ。欲しいのぉ」 女はそう言いながら肥大したクリトリスを擦り上げると、自らの膣腔に指を捻じ込みかき回し始めた。 ぐちゅり、ぐちゅりという湿った淫猥な音が健一の耳にも届いた。思わず歯軋りをして健一は、 母と信じていた女の痴態から目を背けた。 「クククッ。どうしようもない人妻だな。お前、ガキがいるんだろう?」 「・・いや、やめて!あの子のことは言わないで・・」 「おめぇ、俺に逆らえる立場だと思っているのか!!」 男は母の乱れた黒髪を掴むと、乱暴にグイッと引き上げた。あぁ、と仰け反った母が悲鳴を上げる。 しかしその悲鳴には健一の耳にも自虐的な悦びの色が滲んでいるのが分かった。 「幾つだ?」 、と男が静かに尋ねる。 「・・10・・、10歳よ」 「よし、ご褒美だ。たっぷり食らいな!」 男が背後位で母の女襞にそそり立った肉棒をズブリ、と突き立てる。歓喜の喘ぎ声を上げながら、女は尻を高く 上げたまま、前のめりに突っ伏す。 「へへっ。自分の母親が他人のチンポ欲しがって尻を振る、お前の姿をみたらどう思うだろうな?」 「いやっ、いやぁぁ!」 言葉とは裏腹に母は男の言葉に異常なほどの興奮を見せる。後背位から男に貫かれながらより深い快楽を求め、たわわな 乳房を台所の床に擦り付けた。母の体の下で、豊かな乳房が母自身によって押しつぶされる。その表情は乱れた長い黒髪に 隠れて健一の場所からは窺い知ることはできなかった。ただ時折、赤い蛞蝓のような舌が唇を舐めまわすのが目に入った。
・・・これでいい、603? それっ、602=604が来る前に得意のピンポンダッシュだ!! 逃げろ!!
で、これで終わりなの?
別に俺は602でも604でもないが・・。 作品の続きを書いてくれたのは評価したいが、その後の書き込みといい 前の時の588での書き込みといい・・・。 訳のわからない煽りとも取れるような 書き込みで、スレ汚しをも同時にしている感じがする。
まぁ、いいじゃない。 以前、誰だっけかが、煽りや叩きに弱いヤツは投稿するなって書いてたと思う。 それに負けずに今回投稿があったワケだろ。彼には今後も期待すればいいじゃん。
>>616 煽りや叩きに弱くなくとも、書いた当人が煽りになってたら
それはそれで困る罠。
投稿者でありながら、煽りもする。 なんか、キシリトールみたいな人でつね(笑)
>>612 サンクス。
そう、それでいい。この「健一坊やの目撃談」続くのなら続けてほしいし、
新作や投げ出された他人の作品の引きつぎでもいいので、これからもよろしく。
↑スレ主気取りで何様?!
oresama
スレ主といえば・・・。 前スレあたりから現れた◆ZJI5e9BeoYみたいな わけわからんコテもいたな・・・。 写真をうpしたり、 話を乱発してややこしくしたり、キシリを賞賛したり、旧241を うざがったりと、まあ、スレ主ではないが暴走したコテだったなw
623 :
名無しさん@ピンキー :04/06/10 03:56
>>622 最初から見てはいたんだけどね。
海外から一時帰国して立ち寄ってみますた。
キシリを賞賛した覚えはないけど241はうざかったのは確かw
275 名前: ◆ZJI5e9BeoY [sage] 投稿日:03/12/26 16:35
>>266 >>274 ずっと来てますが何か?
もまえらのような萌えないレスが続くのは鬱ですが
キシリトール先生の作品は萌えるので
旧241氏のようにウザク感じません(`ー´) クククッ
で、キシリ先生まだ〜??
>>625 うんだから賞賛してないってぱw
行間が読めないあんただから仕方ないか。
賞賛はしてないな。褒めてるけど。 しかしキシリを褒めるやつの感性は未だにわからん。 多分心が広くて、多少の「てにをは」の間違いなんかは気にならないくらい 読書力が高いんでしょうね。
>628 はいはい、ありがと。 キシリ先生降臨キボンヌ。
>>◆ZJI5e9BeoY また来たのか、お前。 もういい加減に来ないで欲しいんだけど。
ところで、コテの◆ZJI5e9BeoYが現れると 後にキシリ待望論者の書き込みが来るなw どういうことだろうねw
>631 同一人物じゃないの?…って事?
キシリってなに? 誰、どうしたの、あちこちで名が出てて、 嫌われ者なのか。書いた物は散見したぐらいだが、 エネルギッシュって感じか。 俺は初心者なんで「キシリ氏」についてどなたか 教えておくれです。 それとも、こんな事を書くと現れて 祟りぢみた災厄をまき散らかすような怪物なのでしょうか。 情報、キボーしますです
>633 なんか、投稿者らしいんだけど、煽られたり叩かれたら、それを返しする香具師らしいんよ。 でも、多少の煽り叩きでも、投稿してくれるし、まぁウマヘタなんで、それでも良いって人たちもいる。 そんな感じかな?
>>633 上にいる◆ZJI5e9BeoYみたいなヤツ
636 :
キシリトール :04/06/12 00:46
ちなみに本物です(笑 なんかこんなタイミングで現れると また自作自演とか言われそうであれなんですが・・・。 ここ数ヶ月見れなかったよね。今お・・見れると思ってきたら また私の名前でてるじゃないですかぁ(笑 このまま黙っとこうかと思ったんですけどついつい でしゃばってしまいました(笑 いやね。ほんとはなんか書いて実はキシリでした〜ってやりたかったんだけど 最近全然書いてないのよ。ごみんね〜。 私も色々忙しくて。どうせなら最後までやりたいんで中途半端ではだしたくないしね。 また創作意欲がわいたら投稿します。 それまでこのスレがあれば・・(笑
良かったね。来てくれたみたいだよ。 じゃ、みんなで楽しんでね。
うわっっ!!本物だ!! ホントかどうか確かめたわけではないけど。 煽ってみた甲斐があった。 最近ここ一ヶ月、ほしゅ、だのカエレ!だのばっかりで、面白くなかった。けど賑やかになって メデタイ。なんか荒れるばかりで書き手は皆逃げちゃったしね。 いっそのこと自分で煽っておけば、どーせ、来るな!カエレ!荒らし氏ね!とかだろうなー、と 開き直りできるかな、と思っただけなんだけど。 人大杉が解除されてレスが伸びて、有名人まで帰還するとは思っても見なかった。 有名人帰還オメ!というlことで一気にスレ汚しちゃる。 下手糞はすっこんで、後は職人にまかせるよ!
「・・母さん・・!」 思わず握り締めた小さな握りこぶしに、熱いものが滴る。 くやしさのあまり噛み締めた唇は、微かに鉄錆のような味がした。 今にして思えば、母は自分に隠し事をしていたのだ。 週末、買い物に出かけるといっては年甲斐もなくはしゃぎ、派手な化粧をしてでかけることも しばしばであった。そんなときはいつも母の帰りは遅く、健一は一人でコンビに弁当で夕食を済ませていた。 そんなときは母はいつも、ぎこちない笑顔で、お留守番のお土産よ、とゲームを買い与えてくれていた。 健一は今、その隠された真実を目の当たりにした。 しかし自分が裏切られたはずにも関わらず、初めて目にする母の情事に健一の小さなペニスは固く 脈動していた。無意識のうちにそれを押さえつけようと、股間に手が伸びる。
自分の息子に覗かれているとも知らずに、女は背後から男に貫かれていた。 「あぁ!!いい!!もっとぉ!!」 近所に聞こえてしまうのではないかと思うほどの、歓喜に満ちた淫声を上げる。 健一の位置からは、男の筋肉質の臀部がリズミカルに運動している様子しか見えない。 が、その動きにあわせグチャグチャ、と男の男根が母のヴァギナに突き立てられる音が聞こえた。 母は四つん這いの姿勢のまま、背後から男に犯されている。 Gはあろうかという豊満な両の乳房が、男の挿入の動きに合わせてブルンブルンと揺れては 跳ね回る。獣の格好で男に犯されながら、母は片手で揺れ動く自分の乳房を掴んでは乱暴に揉みしだいた。 母の体の下で豊満な乳肉が母の手で、まるで男の手で犯されているかのようにこね回された。
「うぐぅ、気持ちいい・・。もっと奥まで頂戴」 快楽に身も心も蕩けきったように、母が男に甘えたようにねだる。 乱れた黒髪が台所の床に擦り付けられている。 「そんなにいいのか?子持ちの癖に、どういう母親だ、てめぇは。 クク、てめぇのガキにも見せてやりたいものだな」 男はわざとらしく、蔑むように健一を引き合いに出して母を侮辱する。 母を淫語で貶めながら、パシンと軽くその尻を平手で叩いてみせる。 母の色白の臀部の叩かれた場所が、手形のように紅潮する 「あひぃ、ごめんなさい・・、ごめんなさいぃ!!」 誰に向かって謝っているのだろう。男だろうか、健一だろうか。 そのどちらでもなかった。女は貶められ辱められることで、狂乱にも近い 忘我の快楽に身を委ねていった。かぶりを振るようにして黒髪を振り乱しながら、 背後からの男の激しい責めを受け入れていく。
「いやぁぁ・・わた・・私の・・健・・」 荒い息をつきながら、途切れ途切れに愛する息子の名を呼ぶ。再び乳房を揉み上げ ると、その先端を口元へと運んでは舌を伸ばして舐めまわす。 「くくく、いいザマだ。今度はてめぇのガキにも見せてやりな! オラ、コッチ向け!」 男は母の胎内から肉棒を引き抜くと、女の髪を掴んでその口に捻じ込んだ。 母は苦しそうな表情をしながら、口腔による奉仕を捧げる。 「うぐっ、・・ん・・」 程無くして男は母の愛撫で、その口内に白濁した液をぶちまける。 女の口元からドロリ、と粘性の高い液が滴り落ちる。 母は未だ夢心地のような表情で、座り込んだまま男を見上げていた。 二人の痴態に見入っていた健一は、ハッと我に返った。 (まずい!!) そっと忍び足で玄関へ逃げるように移動する。 靴を履くことも出来ずに、健一は靴下のままそっと獣の住処であった我が家を後にした。 (スレ汚し終わり。寝取られNGだった人、すまんね)
カタカタ || ̄ Λ_Λ ||_(Д`; ) 「なに!?このスレ・・・」 \⊂´ ) ( ┳'
644 :
名無しさん@ピンキー :04/06/12 02:04
(´-`).。oO(このまま2週間くらい放置したらどうなるかな・・・
本当にスレ汚しだった( ´Д`)
キシリ、◆ZJI5e9BeoY、
>>586 =(省略)=>>638-
>>642 同一人物の自作自演とは思わないけど、似た者同士
なんだろうね。
すごい香具師らに目をつけられたもんだ・・・、このスレも。
仲間内だけで盛り上がってるような感じに見えるね。 とりあえず俺はスルー。 いつか自分好みの作品が出てくることを祈りつつ。
つーか、一度スレ潰したほうがよくね?
>>642 乙! これで一応完結という事で?
>寝取られNGだった人、すまんね
ここ始まったときこのジャンルは「母親寝取られモノ」とか言われてたから、ここに来るのもそれを目的で来ているんだろうから良いんでないの。
他者へ同意を求める場合に用いるDQN語「ね」 「ね」→「〜ではありませんか」 ※やや気取った調子で語尾の音を上げて発音する ex) よくね→よくないですか むかつかね→むかつきませんか
>650 お前、死んだ方が良くね?
>>633 です、
ふーむ、なるほど、色々な経緯がありそうですな。
何もないかもしれんが、呼んだら出てきた「Mrキシリ」
お礼を言います。もし応える気があれば答えてくだされ。
煽り、叩き、自作自演、等と言われておりますが、いかがですか。
まぁ、わしも叩かれたら。叩き返す方ですが。
いかがでしょうか。
他の皆さん、わしは単に好奇心で「キシリ氏」に聞いてるわけで
自作では無いです。邪魔でしょうが、ちょっとだけ許してください。
スレが荒れると言うのもよくわからんです、
わしには活発なスレにしかみえんでそ、
何を持って荒らしというかも良くわからんです。では失礼いたします。
あ、「お前が荒らしじぁ」というのは無しねっっ。
>652 お前が荒らしじぁ
>スレが荒れると言うのもよくわからんです、 このスレを1から読めばわかるでそ
>654 原因なんだっけ?キシリ降臨だっけか?前スレから荒れてたのもあったけどな。
要は旧241を追い出した時からだろ。
>656 では、こうなるのは定めの様だな(フフフ
658 :
名無しさん@ピンキー :04/06/12 23:49
「フフフ」だって(プ
>649 いや、そうとも限らないと思ってね。 ひと括りに母犯モノといっても、大きく2つに分けられると思う。 一つは「堕ちた母」みたいに、母親が寝取られたり自分を裏切ったりするようなタイプの作品。 もう一つは「仇」みたいな、犯られつつも本意ではなく何かの為に耐えているようなタイプの作品。 後者は母親が屈辱に耐え、歯を食いしばっているシチュに萌えるのだが、前者はいわゆる 寝取られ。エロゲー板などでもそうだけど、この「寝取られ」というのは嫌いな人は本当に嫌いらしい。 いろんなスレで寝取られが話題になると、結構よく荒れる。 241さんなども、寝取られ系の書き手さんだったしね。 母犯=寝取られでは必ずしもない、ということかな。
>>659 何を一人でまとめに入ってんだよw
スレ主気取りはやめてください
>658 ageヴァカは死ね。
>659 ヴォケか?テメェが書いてみろ。
すごいね。 また粘着クン、スイッチ入っちゃったみたい。
ちょっとageられただけであの反応ってのもいまどき新鮮だね。 (自演だったりして…)
取り敢えず、無職、低学歴、ヒッキーの方がいらっしゃいましたら、消滅してください 生産性のない人間は不要です
もう、誰も生産してないけどな。
669 :
名無しさん@ピンキー :04/06/13 02:32
(´-`).。oO(下手な釣り師もいたもんだなぁ...
>>666 )
最近のここは自演の連続のような気がするな
>>664 −
>>666 も同一人物っぽいし。
それに某3人(とその取り巻き
みたいなの)が仲間内で盛り上がってるだけみたいだし。
もう次スレはいらないかもしれないね。
>668 あってるけど、662は違うよ。
>>660 スレ主気取り、って罵倒は流行ってるのか?
おはようございます。 664=666ではなく、650=666です。 憶測だけで判断するのは如何なものかと思います。 それから、無職、低学歴、ヒッキーの方がいらっしゃいましたら 早めに現実と戦われることをオススメします。 現実逃避ばかりしていますと、憶測だけで物事を判断してしまうような ダメ人間になってしまうようです。
>>673 土曜と日曜の朝から煽りのレスをつけるのは
普通の人間のやることですか?
675 :
名無しさん@ピンキー :04/06/13 09:43
うむ
>>673 相当なコンプレックス持ってますね、あなた。
>無職、低学歴、ヒッキー 自分の事だろう。 自分がそうだから、コンプレックスで否定してしまう。 可哀想な香具師だな。
いや逆じゃねーの? 堅い職業で大卒で友人も多い(と自分では感じてる)人間。 だけど「母親が他人に犯される作品」好きで、そのへんに罪悪感あり。 だから「俺はお前らとは違うんだ」と差別化したいのかも。 あと、単なる煽りにも見えるねw
>>678 >堅い職業で大卒で友人も多い(と自分では感じてる)人間。
自分でそう感じてる人間ほど、実は世間や他人から見れば
全然大したことないレベルの人間なんだけどね。
どっちにしろ、
>>673 は相当な勘違いさんってことで。
>678 なるほど。そういう事か。 むー、例のトリップ君やキシリやら>673やら、なんかえらい香具師らが降臨してるなぁ。
>>669 の言うとおり、変に釣られる香具師がいない辺り、いいなこのスレw
俺、大学中退の在宅自営業なんだけど、まだここに居ていい?、
683 :
キシリトール :04/06/13 21:29
降臨とかいわれるとなんか恐縮なのですが さしあたって提供できる品をもっていないのが 残念でしゅ(>_<) 身内とか仲間内とか言われてるけどここのスレに いるみんなが身内であり仲間だとキシリは思ってるでしゅ。 お前の仲間にするなといわれそうでしゅが 残念ながらキシリの中ではみんな友達なんでしゅ。 ちなみにキシリは母犯のほうが好きでしゅね。 寝取られは淫乱ぽくていやん♪ やはり恥らいがないとね
>683 キシリ先生、何か考えておいてください。
>>683 さすがキシリ大先生。
このスレの中で、お塩大先生的な存在になりつつありますねw
てか、いいかげんにsageくらい覚えろよw
>685 キシリ先生はsageなど不要なのです!
人工無能だからな
山崎と同じって事ですか?
ごめん。ひさびさだったんでさげるの忘れてたw
やばい・・・。
>>683 の書き込みを見て、キシリは
ここで書き込まれている程の厨でなく、実はとても良いヤツ
なのでは・・・と思ってしまった。
どうしよう orz
キシリ派になってしまいそうだ。
>690 うむ、キシリ大先生は素晴らしい方です!
キシリ大先生、ネタを出せば小説書いてくれますか。 長杉ず、短編という形で結構ですんで。
キシリ先生。!不承私めがネタを出します。 ・授業参観の母親を先生がレイープする話。 …を書いてください。ヨロシク!
>>693 自分の事ばかり考えないで、みんなの事も
考えよう。
>694 え?ぢゃ、どうすればいいのさ?
キシリ先生、おれは未亡人の母親の小説をキボンヌ。
えっ・・・。 俺が後で頼もうと思っていたネタは 母親が息子(高校生)より年下(中学生くらい)の子に 妊娠させられるっていう話だったんだけど・・・。しかも和姦で。 和姦のあたりの話は難しいかもしれないけど、そこはキシリ先生の力で・・・。 でも、今考えたけど、693と696と漏れのを合わせたらどうかな? 授業参観にきた未亡人の母親が教師にレイープ→何回も教師の家や ホテルに呼び出されてレイープされているのを近所の厨房が目撃。→ 弱みにつけこんで厨房も参加。→最初は嫌々だったけど 段々と厨房が真剣になって、母親もほだされて真剣。最終的に厨房との間で妊娠。 ってダメ?詰め込みすぎで面白くないかな_| ̄|○
>697 いいんじゃね? じゃぁ、キシリ先生、それでたのんます
699 :
名無しさん@ピンキー :04/06/15 17:33
俺の案、授業参観で保健の授業、おとなしい生徒が当てられる。しかし生徒は答える ことができない。その後も教師は生徒を集中攻撃するが生徒は答えられない。後でその 子の母親が呼び出される。母親の教育が悪いからだと、エロ体育教師は母親を実験 台にしてあんなとこ、こんなとこをいじられる。
>699 キシリ先生、こちらの方も頼みます。
自分で掻けやクズども! と、キシリ先生はおしゃってまふ
>>699 ageて書いてる時点でダメだな・・・。
ん〜書くにしても見切りで書き始めると 絶対途中で打ち切りになると思うんですよ〜。 ちなみに>699のシチュエーションなんかで読んだことある(笑 私も言うほど暇じゃないんで・・(>_<) 一応ちまちま書いてまた載せられるほどまで書けたら 投稿できるかな・・て感じなのであんまり期待しないでくだしゃい。 すぃません(>_<) 後基本的にキシリは母親物は和姦嫌いなんで(w
まあ、こんなもんか。
>703 キシリ先生、強姦ものでも結構です。よろしくお願いします。
またキシリの自演がはじまったか...(ノ-_-)ノ ~┻━┻
>私も言うほど暇じゃないんで・・ ↑ ワロタ 自演する暇はタップリあるのにw
キシリ先生、嫌いなものを無理して書くことはありません。 そして、先生の好きなものを書いていただくには及びません。 お忙しい中、このスレに来ていただく必要もございません。
じゃぁ、キシリ先生にまかせるか。 それで良いよね!
↑空しくないのか、キシリ・・・。
俺が
>>683 を見てキシリを見直したのは
間違いだったのか・・・ _| ̄|○
キシリは「俺の話題だけでこんなに発言が伸びた!」って喜んでるよきっと。 「さすが俺!」ってとこだろうね。
>712 まぁまぁ良いじゃない。 キシリ先生、早く投稿して下さい。
なんかキシリが発言するとすぐ自作自演って言い出しましゅね。 キシリが自演すると何かいいことでもあるのでしゅか??
だからさ、そういった妄想野郎が多いのよ。 実社会ではどんなヤツなんだろうな。
>714 キシリ先生、ヴァカどもはほっといて、投稿の方よろしくお願いしますよ。
ここで「キシリ先生」に「投稿をお願い」している 書き込みも相当痛い。 どっちもしつこい粘着。
>717 いいじゃん粘着で。そんな上等なスレでもあるまいし。 って事でキシリ先生よろしく!。
719 :
名無しさん@ピンキー :04/06/16 23:55
おひさしぶりでしゅ。投稿じゃないんですが・・ 今日ちょっと面白い(キシリは面白くないけど)ことがあったので 紹介しましゅ。 今日は知り合いの人妻さん(この人はやり済み)にお互い誰か紹介するということで 俗に言う2:2の人妻コンパにいってきましゅた。 相手が連れてきたのは36歳だけど年の割には小さくて可愛らしい人妻さん。 これなら36でも全然いけるよ!って感じでカラオケに・・ おっぱいとか触ったりしながら会話も弾みましゅ。
人妻「なんか望君(ちなみに望は人妻コンパで使う偽名でしゅ)どっかで 見たことあるな〜」 キシリ「そう?夢の中にでもでてきた?きゃぱきゃぱ♪」 人妻「ところで望君水野っていうんだよね〜?」 注:苗字は連れが間違えて呼ぶ恐れがあるので本名つかってましゅ。水野は仮称 人妻「○○地区の水野って知らないかな〜?」 キシリ「あ〜○○地区なら俺もそうだけど?」 注:うちの地区は結構水野多い 人妻「望君と同じくらいの年の親戚がいるんだけどさ〜」 キシリ「へ〜同じ地区なら絶対知ってるよ!誰?内緒にするから教えてよ!」 キシリ「まさと君(仮称)?まさとなら俺近所だよ〜♪」 人妻「え〜と・・水野○○君っていうんだけど〜」 キシリ「へ〜○○か〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 キシリ「ってそれ俺やんけ!!!!」 思いもよらないところから自分の名前が出てさすがのキシリも気が動転!! 人妻「あんた何偽名使ってるのよ!どうりで見たことあると思った!」 よくよく話を聞いてみると・・うちのおかんのいとこで 今でもうちのおかんとはよく会うらしい・・ 人妻「てかあんた小さいころ実家でよく遊んであげたの覚えてないの!!」 覚えてるわけないだろ・・そんな10年以上も前のこと・・・・・・・・ というか言われれば・・ちょっと年上のお姉さんがいたような・・ てか・・・何逆切れしてんねん・・・・ てなことでコンパに親戚が来てそれとは知らずに口説いていたという 漫画のようなノンフィクションでした・・・・・。 てか今思えばあそこで親戚だなんていわなきゃよかった・・(泣 ちなみに一番きれたのはうちらのとばっちりのせいでこっちが紹介した 人妻に逃げられた連れでした・・・
キシリ先生は体験談も素晴らしいですね! 今回の体験を元にして、上のシチュで投稿の方、よろしくお願いします。
カタカタ || ̄ Λ_Λ ||_(Д`; ) 「なに!?このスレ・・・」 \⊂´ ) ( ┳'
先生とその愉快な仲間たち
>>キシリ >きゃぱきゃぱ♪ 何ですか・・・。これは。
ま、そんな感じでこれからも変わらずにがんばろう!
ところで、キシリ先生の作品まだ〜?
ここは隔離スレになりまつた
>729 なんで?
俺は ,-, ,、 │.|,,,、 |`゙,! r-、 |゙'┐ l''''i、 ,,--" ゙ ,,フ | | 1'i、.l゙ .| ,| .〔,,-‐'''二ニ,,"'''i、 __少--'" _,,,,,,> .'ヽ-i、 jニミ、 | .゙l,,、| | | .冖i、 l.,へ-‐''″ ││ .!ヽ,,,, ,r'゙|.,," ,,.,r_、 .,〉 .r,、 .| .y,,ノ| .,,,,,ィ''" .i「` _,,-'"`゙,7 } l゙ ,,,7-," .,〃 |`〔-,!イ .l゙ l゙ ゙i、{ .| |丿 .| |,,,,、 ''ヽ-'リ l゙ l゙ / .'_.''「 ,i´ .| .''二i| .| ヽ .l゙ | .| ",,-'" ,,,,〃 ___,/,/ ./ / ,lンi、ヽ,、 l゙ l゙,,,,ノ .| ゙''゙ .,| | .゙''ヮ l゙ l゙`r'"゛ ゙''^ ,il'"ナ''|-,,゙''-、,、 .゙l,,,゙゙,,,,,i、.ミ,-i、,,、 | ゙l |、|,,,,,--i、,、 | .| ,、 ,,r",r‐" .,ア゙'-、,,,,,,,,i、 ,,,--'',ン,r‐''¬―┘ l゙ | ir'"゙,ン-―---" ,! l゙ .l゙゙l、 ''″ `''I / .l二-'" |丿 'ヮ-、、 l゙ l゙ `″ ヾ--、,,,,,,,,―" ゙l` _,,,,,,/┴――i、 ,,l'" `-,,,,! `┘ `'ー--,,,,--ー''''′ \,,-‐'"゙゙''''''‐′ です
さっさと手術しろ。
手術しないで、直す方法知ってんで
<丶`∀´>
隔離保守
736 :
名無しさん@ピンキー :04/06/30 02:14
もうこのスレも終わったな・・・。 ま、いいか。
>737 次スレもいらんだろ。
馬鹿な
>>736 がageたから、また739みたいな意味不明なのが
来たか・・・。
いいじゃん、もう終わりだし。
ファン・ファン&シャウト
hosyu
744 :
名無しさん@ピンキー :04/07/05 19:34
トラレタ!?
ごめ、下げてナカタヨ_| ̄|○
やっぱこのスレに来る奴は、父親の精神的不在とかいう状況があるのだろうか。 いや、俺には当てはまるんだが、他の奴はどうなんだろう、と。
む、漏れは両親の離婚で母親とは離されて育ったからか、母関係にはめっぽう弱いぞw 当てはまってる事は当てはまってるかな。
>747 むー、キミの場合は746のゆってる事と逆な感じがする(笑) 精神的でも実際でも片親ってのが、何か趣向に影響を及ぼすのかもしれないね。 今後は離婚率とか多いから、こういう母子姦淫モノって需要が増えてくるのかもね。
そもそもの「母親の不在」か、「父親の精神的不在」のどちらかなのかな。
後者の場合は具体的な女性像よりも先に、「母親」っていうシンボリックな存在
を「性」と結びつけて考える事に興奮してるのかもしれない。
「父親」はその結びつきを妨げる存在なんだろうけど、俺は父親との会話が
ほとんどなかったから、その抵抗が薄かったんだろうな。と自分の嗜好を分析してみる。
>>747 の場合は逆に現実の母親自体が、自分にとって具体的な存在じゃないのかもね。
だからやっぱり本来「禁忌」とされるものとの結びつきも容易なのかもしれない。
750 :
名無しさん@ピンキー :04/07/12 15:55
保守
まだ早い。
しかし751が来ているからなぁ
753も来てるしなぁ。
755も来たぜ!へへっ!
756 :
名無しさん@ピンキー :04/07/16 02:37
ついに756も参上!!
あげてしまった・・・756は厨確定ということで
おとなでごめんなさい 758 をいただいておきます
759 :
名無しさん@ピンキー :04/07/18 02:13
静寂が辺りを包む・・・・・・・・・
苦労してブライトンのこの屋敷を買い戻す事ができた。この20年間、 そのためだけに生きてきたといっても過言ではない。あの日、この屋敷を 飛び出した私は、流れ流れてヨークに辿り着いた。食うために、そして あの光景を忘れるために私は進んで底辺の世界に身を投じた。皮なめし 職人に弟子入りし、深夜まで働かされた。けちな主人に賃金を与えられず 食事はパン半かけ、疲れ切った私の体を、ぶよぶよに太った主人の妻が 毎晩のように貪った。わずか11の私の体を。しかし、それでも、私は耐えた。 屋敷に入ると、やはり懐かしい感慨に襲われる。乗馬服に身を包み、自慢の ひげを整えながら私に馬の素晴らしさを説く父。その様子を「まだ幼いの ですから」と苦笑しながら眺める母……。すべてが、光り輝いていた時代だ。 しかし足を進めれば、やはりあの場所に辿り着く。ご近所の貴族仲間が 集まり、毎晩のようにトランプや政治談議に興じていた、広間。ノブに手を かけたが、やはり躊躇してしまう。 『い、あっ……!許してハロッド、息子の前では、嫌ぁ!』 『いいや、存分に見せてあげるのですよ……売春窟で死んだ父のせいで 落ちぶれ、下賎の身である私に肉体を許している母親の姿をね……』 『ひ、いいっ!見ないで……お願い、アーニーっ!母のこんな姿を、 みな、いでぇっ!』 しかしだからこそ、私はこの扉を開けなければならなかった。私は全てを 明るみにし、全てを取り戻したのだ。
グッジョブ!(≧▽≦)b
「……おかえりなさいませ、アーネスト様」 広間に静かに響く声で私を迎えたのは、あの頃と違って頭髪のまるで なくなった、だがあの頃のまま誠実な微笑でこちらを見ている、執事の ウィクリフだった。もう70近くになっているはずだ。 「ウィクリフ……会いたかった。今回の件で君には大変世話になった。 感謝するよ、ありがとう」 「とんでもございません。私などは他の屋敷でも細々と働いていく事が できますので……しかし、どこの屋敷にいる時でも、ノースミッド家の 皆様に頂いたご恩は、忘れることはありませんでした」 私が起こした裁判には、ウィクリフが集めた証拠が不可欠だった。インド 戦線での軍部の腐敗・父が陥れられた策謀・そして憎き因業屋トマス・ ハロッドが母を奪っていった経緯……長年にわたりウィクリフがどこにいる かも分からない私のために集めてくれた、数々の証拠。それがリチャード・ ボスキンの名を使い合成皮革製造で財を成しつつあった私に届いたからこそ、 公に本当の名『ザ・ライト・オノラブル・アーネスト・ロウリー・ロード・ ノースミッド・オブ・ダウンウェル』を名乗り、マスコミと共にセンセーショナルな 大裁判を起こせたのだ。 「ではアーネスト様、私はもうひとつのお仕事をやり遂げて参ります」 「ああ……頼むよ。本当に、ありがとう」 言葉も発せず深い会釈をしたあとウィクリフは広間を出て行った。屋敷には、 私一人となった。 「……」 今は初夏、しばらく火の入る事のない暖炉の前に立つ。その横に、高い 天井まで届くエンタシスの白い柱。あの夜、先程の扉を開けて入って来た 私が見たものは、この大きな柱前で男といる母親の姿だった。 裸で。
次回はずばりなシーンの回想!? 期待してまふ
「……そろそろ慣れていただかなければなりませんな。もう1週間ですぞ?」 「こんな事……慣れるわけが、ないわ……っ」 父が死んだと聞かされて、幾週か経っていた。しかし、幼い私は その別れに折り合いをつける事ができずに、毎日昼間からぼんやりと 父と過ごした屋敷の庭を眺めていた。その日はそのまま眠ってしまい、 夜中逆に眠れずに水でも飲もうと部屋から階下へと降りて来たのだ。 広間から聞こえる男女の声を耳にできたのは、偶然という他にない。 「まあいい、稚拙な舌遣いもまた、金貸し連中の喜びそうな事ですからな。 さあ、舐めなさい、若い頃社交界で『ルビーを溶かしたようだ』と 謳われたその唇で、わたしのを舐めるのですよ、奥様」 「ああ……っ」 ちせつな、したづかい?幼い私は、母親が何をしているのか皆目見当が つかなかった。しかし、ひとつだけ分かった事。それはこんな真夜中に、 母は、普段からあれほど毛嫌いしていた男、トマス・ハロッドと二人だけで 広間にいる、という事だった。
765 :
名無しさん@ピンキー :04/07/20 22:54
うお!本格的だ!!期待してます
やべ!上げちまっただわさ!!
「もうひとつのお仕事」がなんなのか気になるところですが、 最初にある程度結末に近いものがあるので 安心してへちシーンにのめりこめます。 なんというか毛嫌いしていた男にやられる母・・・むは(;´Д`)
ハロッドが当然のように屋敷に出入りするようになったのは、父が 死んでしばらくした頃だった。初めは警官らしき男と共に、ある時は 背広の紳士と共に、またある時は横柄な態度の男を伴い、ハロッドは 屋敷を何度も訪れた。母上は顔を青ざめさせて『なぜハロッドが……』と つぶやくようになっていた。私が生まれる前、母がこの地に新婦として やって来た頃、ハロッドは屋敷付きの下男だったそうだ。ハロッドの父親が そうであったよしみからそのまま屋敷で雇ったが、仕事もせず酒を飲み メイドたちに手を付け近隣の貴族とトラブルを起こすなど問題多き男で、 母の訴えで父もハロッドを解雇したらしい。姿を消す前に『覚えていろよ、 世間知らずのお嬢さん』と母に向かって捨て台詞を吐いたと、ウィクリフ からのちに聞いた。 だから、父が死んだ直後「仲介業・人材派遣業・金融業」と記された 名刺と共にハロッドが現れた時の母の衝撃はいかばかりであったろう? その頃の私は何もできず、ただただ母の心配そうな表情を見つめるしか なかった。 「おお、いいですぞ。唇を締めて、舌を這わせて……そうそう、決して 歯だけは当ててはなりませんぞ。興醒めですからな」 「……ん、んむ……うぐうっ」 扉に耳を当てれば、ハロッドの声と共に母のくぐもった呻きも聞こえた。 母が、ハロッドに何か無理な事を命ぜられて苦しんでいる。そう、思った。 助けなければ、と思った。
いけいけはろっど!(゚∀゚)
音を立てないように、扉を開けた。家庭教師の授業をさぼって外に 逃げ出し、夕方に帰って来る時によく使った手段で、私は慣れていた。 「んぐっ、う、うむう……ん、んんっ」 「そう、そうです……ああ、いいですよ。先をもっと舐めて、ほら…… あなたの愛する夫『だった』、オードリンの物だと思ってね。クククッ」 覗き込んだ私には、まだ二人の姿は捉える事ができない。しかし声は、 先程よりさらにはっきりと聞こえた。舐める?何の先を、舐めているのか? 私は体を広間に滑り込ませて、二人の姿を探した。 「おお……いいですぞ奥様、最高だ。そう、もっと深く咥え込んで、おお、 おおっ……いいぞ、クソったれ……舐めろ、俺のペニスを……おおうっ!」 ハロッドが自分の生まれを現すような汚い言葉を発し出したと同時に、 私は耳で嫌な単語を拾ってしまった。 ペニス。同じ貴族の悪友達の間で確かに何度か語られた言葉。自分の 股間にちょこんとぶら下がっている物を指す言葉。それを、もっと、 舐めろ……? 「畜生、いいぞ奥様……っ。舐めろ、しゃぶれ、俺のペニスを味わい尽くせ ……ククッ、その清楚な顔に、俺の汚い汁をぶっかけてやろうか?」 「んむ、んぐうう……っ、んんっ、んむうっ、う、んっ!」 机の下に転がり、探す。鼓動が早まる。そして、見つけてしまった。 広間の一番奥。燃え盛る暖炉。その前で小刻みに動く、影。手前に見える のが、男の足。その奥に見えるのが、女の肌。脚・尻・腰……要するに、 どこかの教会で見た悔訓画における罪人と神の構図のように、裸の女が 直立する男の前に跪いているのだ。男が誰で、女が誰なのか、幼い私でも すぐに分かった。 母が、裸で、ハロッドの前に、跪き、ペニスを、舐めている。
のぞき見キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! このまま最後までいくのか!?
全身が、怖気だった。そして、鼓動が早くなった。母がなぜそんな状況に 置かれているのかまるで分からず、私は机の下から動けなくなってしまった。 「……くそっ。もういい、舐めるのはやめだ!これじゃあ今度のお客様に お出しするメインディッシュの練習ができなくなってしまう」 「んんっ……はあっ、はあっ、はあっ」 濡れた音は止み、代わりに母の苦しげで早い呼吸音が始まる。息もできぬ ほど熱心に、その行為に没頭していたのか。たとえ、無理矢理とはいえ。 「しかし奥様……最初の夜に比べれば進歩した物ですな。あの時舐めろと 命じた私になんとおっしゃったか覚えておいでですか?『そんな汚らわしい 物を舐めるくらいなら、舌を噛んで死んだほうがましです』と、毅然とした 態度で……それが今や、嬉々として私のペニスをしゃぶり、舌を噛み切る どころか進んで舌を絡ませて来る。いやいや、さすが聡明な奥様、勉強熱心で いらっしゃいますな」 「それはお前……いや、あなたが無理矢理……っ」 「私は『売春宿の負債を肩代わりする代わりに舐めなさい』、とだけ言った のです。ああ、もちろん『舐めろ』とも言いましたよ?だが『幹に舌を 這わせ』だの『先端の穴に舌を挿し込め』だの『笠に舌を吸い付かせろ』 だのは無理強いした覚えはありません。それは全て、口淫の最中に奥様が 進んでなさった事ですよ……クククッ」
いいぞハロッド! このうえ母親に自分から腰を振らせて奉仕させれば最高だ!
文章上手い
「……っ」 「……私は奥様を辱めてるんじゃない。お家の名誉を守るために躰を 投げ出す覚悟を決められたあなたを、むしろ尊敬してるのですよ…… さあ、お口での練習は見事習得なさいました。これからは、よりお客様を 悦ばせる実践的な練習を致しましょう、奥様……」 その時、ぺちぺちと肉が肉に当たる音がし、何の音か分からないでいた。 皮なめし職人の家にいた時、突然気づいた。ある夜、あの太った主人の妻が、 私のペニスを無理矢理口で立たせ、淫猥な笑みを浮かべつつそのペニスの 硬さを頬に何度も当てて愉しんでいた。ぺちぺち、ぺちぺちと。それが まさに、あの夜広間で聞いた音だったのだ。 ハロッドは、屈辱に歪む母の貌を、自分の兇器でぺちぺちと張ったに 違いない。かつて自分を追い出した美貌の人妻に、この上なく淫らな復讐を するために。 「そのまま、柱に手をついてこちらにヒップを向けなさい」 「そんな……っ。私は、裸なのよっ、それでは、全てが見えて、しまう……っ!」 「……今度お金を援助して下さるバーデマー卿は、何より女性のヒップを 後ろから眺めるのがお好きでしてね。挿れる時も必ず後背から……つまり 奥様は、バーデマー卿がやって来るのをその姿で待たなければならないの ですよ」
後ろからだとぅ!ハァハァ
「ひ……っ」 「それが条件でもあり、リクエストなのですよ。それとも、恥ずかしい 格好をするのはお嫌いですか?……私と奥様との初めての夜に、あんなに 色々な格好をされたではありませんか。前からも、後ろからも、上からも、 下からも。そう……立ったままでもしたものですなぁ。神聖なご夫婦の 寝室で」 「嫌っ!……分かりました。あなたの命じた格好をするから、その話は、 しない、で……」 言葉と共に、屈んでいた肉感豊かな裸脚が立ち上がった。スローな 動きで爪先は柱の方を向く。 「さすが、理解の早いお方だ。では、あの夜の事は二人だけの秘密に しておきましょう。二人だけの、秘密にね……クククッ」 何事かが、少し前の父と母の寝室で行われ、それ以来母はハロッドの 命令を聞くようになった。混乱する思考で、そこまでは理解できた。 しかし、母が『柱に手をつき』、『ヒップをハロッドに向け』、 『全てを見せてしまう』という状況は、私の鼓動を活発化させ、さらに 思考を混乱させた。 「おおおっ。あの時は暗くてよく見えなかったが……奥様のヴァギナは 本当にお美しい。まるで乙女の泉のようだ……幾人もの女を抱いて来た 私が褒めるのですから、これは間違いないですよ」 「……恥ずかしいっ」 上ずった母の声が、床に反響して広間全体に緩く響く。首をうなだれ させ、辱めに耐えていたに違いない。
「なになに、これは本当に素晴らしい。アーネストお坊ちゃまを生んだとは 思えんです。桃色で、艶があって……オードリンののろま旦那は、あなたを 本当に抱いたのですかな?」 ハロッドは、私の存在を持ち上げ、父の存在を見下した。母を恥辱の炎で 煽る、最高の策であった。 「アーニーの事も、オードリンの事も、言わ、ないで……っ。何でも、 言う事を聞くから……お願いっ」 机の下から見える母の両足が、ぴんっと反った。男に尻を向け露わにすると いう明確な意思が、こもった瞬間だった。だから私は、幼いながらも私は、 机の下を音も立てずすり足で進んだ。 「殊勝な心がけですな。しかし……ヒップからの眺めといえば、奥様は ヤードの刑事から聞きましたかな?あの売春窟の中、アヘン中毒でおっ死んだ オードリンは、いい歳した売春婦の尻を抱えて中に挿れたままだったそうで。 よほど後ろからが好きだったのか……もしかしたら、夫婦の営みでもこの 格好がお好きだったのですかな?」 「違う、わ……お願いだから、これ以上オードリンを辱めるのは、やめてっ ……!」 母の脚が、左右交互に少し動く。都市の大劇場の舞台上でラインダンサーが よくする動きと同じ、つまりは腰を、ヒップを振っていたのだ。愛する夫への 悪口を封じるため、忌々しい物言いをする相手に進んで躰をくねらせる。 母の屈辱はいかばかりだっただろうか?もちろん当時の私はそんなことも 気づかず、その動きの正体を探ろうとますます母とハロッドのほうへと 近づいていった。口から飛び出しそうなくらい脈打つ心臓を抱えて。
いつも楽しみに読まして貰ってます。 ありがとうm(_ _)m
乙
父がロンドンの売春窟で死んだのは紛れもない事実だった。ハロッドは 母を辱める材料にした通り、売春婦を抱いたまま中毒死したのも間違いでは ない。しかし、それは父を亡き者にしようとする黒い策謀の結果だった。 そもそも、その売春窟の主人は偽名を使ったハロッド本人だったのだ。 ノースミッド家転落のきっかけとなった『アヘン常習者の急死による風評被害、 その他警察の捜査等々に発する甚大な影響』という名目の売春窟からの法外な 賠償請求は、ハロッドが仕組みハロッドが実行した茶番だった。しかし、 誠実に父の名誉を守ろうとした母は、その黒幕が次々と連れて来る高利貸しに 領地を担保に金を借り、そこをさらにつけ込まれていったのだ。屋敷が事実上 ノースミッド家の物でなくなっていたであろうあの夜も、幼い私は母の苦悩を まるで悟る事ができなかった。できなかったのだ。 「おお、奥様のお美しいヒップが私を誘っておられる……この不肖ハロッド、 20年前にここを追い出されてからずっと奥様をお恨み申しておりましたが、 毎晩のありがたいご奉仕でその恨みもだんだん薄れ……奥様の中に一度出せば 1年分、二度出せば2年分、三度出せば3年分。もう20回以上致しましたので、 恨みも消え失せましたぞ、奥様……」 言葉と共に、ハロッドの足が母の脚に沿うのが見えた。母のヒップのすぐ 後ろに、体を沿わせた、因業屋。
ハア、ハア・・いいぞハロッド!!
「く、う……っ」 「……クククッ。今後は融資して下さるお客様相手の訓練と同時に、 昔の事など全て忘れて二人で深く深く愛を深め合って行こうでは ありませんか。ねえ、奥様……」 また、肉が肉を張る軽い音が響いた。母のヒップを叩いたのが 手のひらだったのかペニスだったのか、今でも分からないでいる。 「さて……最近とみに相性によくなったペニスとヴァギナですが、 後ろからはあまり調べた事がありませんな。早速調べるとしましょう」 カチャカチャと、ベルトを外す音。そして、その直後に視界に入った 光景は、ハロッドのズボンと下着が床へと落ち、汚らしい毛の生えた 裸の脚。同じ視界にある母の真白い裸の脚と限りなく近く、二人が 肌と肌を触れ合わせる寸前である事が悟れた。 私は、さらにすり足で歩を進めた。二人との距離は、1メートル。 ここまで来て、二人の腰の辺りの様子が見えるようになった。 見たくもないのに、見えるようになってしまった。
「ああ、素晴らしい……私の指をまるで誘い込むようにゆったりと包んで来る ……奥様、これならどんな客でも大喜びで金を貸してくれるでしょうなぁ」 「ん、く……っ、ん、んふっ」 唇の僅かな隙間から漏れるような、吐息。しかしそれは、その頃母の膝の 上でよく聞いていた不安のため息とはまるで違っていた。それは、直感で。 「おとといのカーナバン氏はどうでしたかな?あの男は舐めるのが好き だから、挿れる前に躰中まんべんなく舐めたはずだ……」 「ああ、嫌……んっ、ふ、うっ」 「その前の、ピートリー中佐は?インド時代の旦那の部下はどのように奥様を 抱き、どのように責めたのですかな?あいつはテクニックこそないがひょろ 長いペニスの持ち主、奥まで突かれて奥様も善がったんでしょうなぁ……」 「よ、善がってなど……あ、そんなにっ……い、あっ、指、動かさ、ないで ……っ」 母の言葉尻がますます乱れていく。その原因を、私は見る。脂肪がつき たわんだハロッドの腰、その横で小刻みに動く左手。その左手が、見えは しないが母の中心であろう部分に伸ばされている。小刻みに動く手が、母の、 中心で。
じりじりと追い込むのイイですね。
「あ、くうっ……!お願いハロッド……指を、そんなに……声が、出て、 しまうっ……あ、ひいっ」 「遠慮なく出せばよいではありませんか。召使いもあの陰気臭いウィクリフ ただ一人が離れの部屋にいるだけ、ここでどんなに大きな声を出しても 聞こえるはずが……ああ、アーネストお坊ちゃまですか」 ……! すでに母の乱れた呻きを聞いていた私。しかしやはりその瞬間、心臓が破裂 しそうなくらい驚いた。 「……あ、あの子は何も知らないの……オードリンの事も、私のこのような 罪も……だから、お願い……あ、ひいっ!」 母の切なげな懇願が、突然今までより激しく動き出したハロッドの左手に よって遮られたのを、私は眼前で目撃した。 「聞かせてあげれば、よいではありませんか……」 「そん、なっ……ひっ、あっ!やめて、おね、がい……あの子に、だけは ……ひ、いいっ!」 「そろそろ後学のために、素晴らしい母親の姿をぼっちゃまは知るべきですな ……夜は私に激しく抱かれ、昼間は金策のため馬車で毎日違う男に躰を与えに 行く母……坊ちゃまもそれを知ればますます母親を尊敬するでしょうな」 父がいた時以上に、母は出かけるようになっていた。そして、その真実が それだった。
いつもありがとうございますm(_ _)m
胸も責めるとなお私好みですな
さて、職人が逃げないとわかったら、感謝の事ばから内容への要求へと皆のコメントが変化してきました。 いつ、前の様に荒れるかが楽しみです。
「……しかし、奥様のこの美しい躰はやはり私の物。金貸しに抱かれようと、 商人に抱かれようと、軍人に抱かれようと、やはり私とする時が一番感じて くれてるようですからな……」 「そ、そんなこと……ひ、あああああっ!」 確かに見た。母の白い両足が、かすかに見えるヒップの肉が、緩く痙攣した のを。女性の絶頂がそのようにして訪れると知ったのは、普通に女を抱ける ようになってからだっだ。 「ほうら、指先だけでもう気を遣られた。こんなに汁を滴らせて……でも中の 肉はもっともっと、と蠢いておりますぞ……私のペニスが、欲しいのです かな?」 言葉通り、私の目にも母親の太腿を伝う一筋の液体が捉えられた。指を 入れられ動かされ、『気を遣った』。私の知らない母親の艶やかな姿が、 そこにあった。 「はあっ、あっ……もう、許して……お願いよ、ハロッド。ああっ……この ままじゃ私、駄目に、なるっ……!」 声の反響が少し変わる。見えない、見えはしないが、母親が首を曲げて ヒップの後ろに立つハロッドに哀願している姿が想像できた。それも、普段の 凛とした声でなく、今まで一度も聞いた事のない、色っぽい声で。 何を許して欲しいのか?何が駄目になるのか?私は机の下の体を、もう 一歩、進めた。
ジリジリと追い込むハロッドがイイですね。
このスレじゃ感謝の言葉しか言っちゃいけねーのか。 すげースレだな(笑
「駄目になる……?これは傑作だ!今の奥様は、これ以上ないくらい魅力的 です。私のペニスに泣かされ、どんどん魅力的になっているのですぞ?一文の 得にもならない名家のプライドや、野垂れ死んだまぬけ旦那の事は全て忘れて、 私と共にもっともっと駄目になりましょう……クククッ」 ハロッドの腰が、動いた。 「はあ、ううっ!」 何かが触れたようだ。一歩進んだ私の視界に入ったもの、それは。 「さあ、お待ちかねの私のペニスです。挿れたらすぐに善がるんでしょうなぁ ……あまり喜び過ぎて、明日の相手バーデマー卿へのご奉仕の練習を忘れぬ ように。挿れられたら、自分からねだるようにヒップを動かすのですぞ……?」 母とハロッドの背後、1メートルを切った。斜め下方から見上げた先には ハロッドの汚らしい尻。その前の部分にあった、見た事もない物。 自分のペニスがある部分から生えた、異形の肉柱。形も、長さも、色も まるで違う。それがハロッドのペニスである事は間違いないのだが、幼い私には あまりに衝撃的過ぎてにわかに信じがたかった。そして、そのペニスの先端が、 母のシミひとつない美しいヒップの割れ目に迫っていた。どこに収まるかなど 知らない私でも、その白と黒のコントラストは隠微極まりなかった。 だから、思わず。
うおおぉぉぉ・・・!! 乙ですm(_ _)m
>>796 お前も何煽ってるんだ・・・?
もしかして、自分が煽りになってるのに気づいて
ないとか?
>798 こういうボケがでてきたな。さて、そろそろ自滅するぞ。
「マ、マ……っ」 それは、微かに唇が動いただけの声のはずだった。しかし、男に狂わせられる 直前の女はともかく、あらゆる事で女を辱めようとしている凌辱者には、新たな 福音のように聞こえ、届いてしまった 「……おやぁ?」 気づかれた。ハロッドの顔が、まるでスローモーションのようにゆっくりと こちらを見る。 「な、なに……どう、したの?」 母は、潤んだ瞳を背後のハロッドに向けた。やはり母の鼓膜は私の声を拾っては いなかった。 しかし、まさに絶望寸前だった。恥辱に塗れた母の姿をずっと覗き見ていた という罪、その事実をハロッドが晒せば、私は母をこれ以上ないくらい 悲しませる事になるだろう、と。 だが。 「……いいえ、何でもありませんよ奥様……では、挿れますよ。ヒップ振りの ご奉仕、お忘れなきよう。それもこれも全て、『アーネストお坊ちゃま』の ためですからな……」 悪魔の笑みだった。ハロッドは確かに私の顔を見つめながら、これ以上ない ほど冷たい微笑を浮かべていた。私の体は恐怖と混乱で、震えたまま見えない 縄に緊縛された。 そして、ハロッドは、私に視線を残したまま。 「ひ、いいいいい……っ!」 明らかな変化は、広間中に響き渡った母の叫び声と、見えなくなったあの 異形の肉柱。私の、目の前で、母に、ハロッドが侵入した瞬間だった。
きっかけはハワイへ母と僕と母の学生時代からの友達のヨシコさんと行ったときの事でした。 元々は母とヨシコさんとで行く旅行だったのですが母が僕をボディガード 代わりとして連れて行ったのです。 後から聞いた話ですがヨシコさんは以前から母に度々、アバンチュール不倫を 持ちかけたり、レズっぽい事をされたり(学生時代から)したそうです。 前回沖縄に母とヨシコさんの2人で行った際に コザのバーでヨシコさんに酒を強引に飲まされていると いつのまにか白人が母達の席にいて 母の体を抱きながら強弱つけて愛撫しつつ口説かれたそうです。 深酒と白人の熟達した愛撫で芯の強い母も落ちる寸前だったそうですが その時掛かってきた僕からの携帯によって自分を取り戻し難を逃れたそうです。 僕の随行にはそういう経緯があり母はヨシコさんを警戒していました。 ただそれ以外の面ではヨシコさんは学生時代からのよき親友である事から 親交を絶つ事は出来ないでいたのです。 しかし既に僕の存在は母にとってボディガードになるどころか ヨシコさんの駒の一つでしかなかったのです。
出発日に空港で待ち合わせでしたがヨシコさんは僕の随行を知らなかったらしく 少し驚いていましたが何か悪戯めいた笑みで承諾しました。 そして母がトイレに行った後ヨシコさんに 「旅行中はワタシの命令に従ってもらうわよ、さもないと・・・」 僕は渋々了承しながらも 「母に何をするつもりなんですか?いくらヨシコさんの命令でも・・・」 と聞き返すと 「安心しなさい。ロッコ(学生時代からの母のあだ名です)には 気持ちよくなってもらいたいだけだから。ヒロ君だって恩恵にあずかれるかもよ。」 悪戯めいた笑みを浮かべながらヨシコさんは答えたのです。 お察しの通り僕はヨシコさんに弱みを握られています。 それは母の下着で自慰をしていたところをヨシコさんに見られてしまったのです。 それだけではなくヨシコさんによって絶頂に導かれつつ ズリネタが母が犯されるといったものである事も告白させられました。 これがまだ僕が中学生ぐらいならば初めてのズリネタが母の下着や 対象が母自身であることは別段おかしいことではなく実際友達もそんな感じでしたが 既に僕は大学生です。しかもズリネタが母が他人に犯されるのを 見ながら興奮するという性向だけに母に告白するのは 非常に憚られたのです。 僕が勇気を振り絞ってヨシコさんとの事を告白していれば 今回起こった事は避けられていたかもしれません。 しかし僕の母が犯される、という性欲を満たしてくれるという囁きに 僕は既に負けていたのです。
ハワイでのホテルは二室借りられました。 日本国内ではバリアフリー的発想から最近は見られるようになってきた お互い行き来できるタイプの部屋です。 部屋割りは一室は母とヨシコさんが入りもう一室は僕一人、でした。 当初ヨシコさんは母子で使ったら?という提案でしたが 母がヨシコさんに慮っての部屋割りの結果でした。 この母の返事を考慮してのヨシコさんの提案だったのです。 ビーチの母はとても刺激的でした。 母の水着は白のハイレッグなワンピースタイプでしたが前はワンピースなのですが 後ろは腰までオープンになっています。 若々しく均斉が取れ長身の母にはピッタリでしたが 出発前に買った水着とは別の物でした。多分ヨシコさんが何かしたのでしょう。 母はとても恥ずかしそうでしたがヨシコさんと僕に褒めちぎられ そして半ば強引につれていかれたビーチで 太陽と男達の視線を浴びて横になっているうちに母の表情は恍惚となっていました。 ヨシコさんは黒のビキニでしたが航空会社勤務で母とは違った感じの美貌の持ち主の ヨシコさんも男達の視線の的でした。母もヨシコさんもとても42歳には見えません。 僕はヨシコさんの指示でヨシコさんには日焼け止めクリームを、 母にはヨシコさんに渡された液体を体に塗りました。 後で解かりましたが実はセックスドラッグでした。 ビーチにいた3時間の間に何度か白人や黒人にナンパされた2人でしたが 意外にもヨシコさんの方から流暢な英語で断っていました。 これはドラッグの効果が3時間位立たないと現れないからと言われたのですが 個人差があるらしく母は眠っているかのようですが 全身汗でヌラヌラ、肌全体が発情しているかのようにも見えました。
ホテルに帰って休む事になりましだか母は例の薬のせいかふらふらでした。 ホテルに連絡してカートで迎えにきてもらい何とか部屋に戻りました。 僕は自分の部屋にもどりシャワーを浴びてうとうとしていましたが 30分ぐらい経た頃でしょうか、隣の部屋から女の悶える声が聞こえてきました。 その声調から母だとすぐに気づき隣の部屋に繋がる扉を開けようとしましたが 開きません。母は常に開けておくようにと言っていたのですがこれはヨシコさんの 計略なのでしょう。どうやらヨシコさんは母にレズを仕掛けているようで 薬の効果がかなり効いているのか母からは抵抗の声も無くヨシコさんに蹂躙 されているようです。 母の悩ましい喘ぎ声は二時間は続きました。レズというよりは調教なのでしょうか。 そんな感じでヨシコさんは母を二時間嬲り、母は何度絶頂に達したかわかりません。 そしてその悩ましい声を盗み聞きしていた僕も同様でした。 母は父との夜の関係に関してもヨシコさんに告白させられていました。 父は長くインポで性生活はこの3年間全く無かったそうです。 (父は1年前から工場長として海外赴任しています) それでもヨシコさんの誘惑に耐えていたのは母の貞操観が強かったからや 父を愛していたからというよりは性に対して比較的淡白だったからなようです。 ヨシコさんは最後の方で母を散々焦らした挙句、性奴隷になることを誓わせ 母を絶頂に追い上げました。 1時間後、連結扉が開き母が夕食に行こうと呼びに来ました。 上は白いブラウスで下は珍しくジーンズです。母の長い脚にはピッタリで 僕は嬉しかったのですが歩き方が妙にぎこちないのです。 久々の性の快感が影響しているにしては時間が立ちすぎています。 そして母の顔はとても火照っており大丈夫かと僕は尋ねましたが 「だ、大丈夫だから。も、もうお腹ペコペコ。ヒロ君行こ。ね。」 何かを堪えているようなぎこちない返事を夢を見ているかのような 表情で母は返すとこれまたぎこちない動きで自分の部屋に戻っていきました。 いつもの母と全く感じが違っていました。舌ったらずで思考力が低下しているような。 これも薬の影響なのかもしれません。
夕食はヨシコさんのお薦めの店で美味いステーキで評判との事でしたが もう一つ別の点で評判だそうです。 白人や黒人の美系で逞しいヌードダンサーのショーです。 ここまで来るのにも母の歩行はぎこちないものでした。 数歩歩くと立ち止まり目を瞑りまるで恍惚の表情で溜め息を漏らすのです。 そして時折ヨシコさんに何か訴えかけるような視線を送っていました。 何とか一人で歩行しそんな視線を送り、僕には心配させないような応対をする 母にはまだ理性が残っているのかもしれません。 僕はヨシコさんに耳打ちして母に何をしたのか聞くと 母は乳首とアソコにコードレスバイブを施されているとヨシコさんは答えました。 先ほどからの母の不可解な行動はこの答えで全て納得しました。 同時に母は薬でここまで堕とされているのかと薬の効き目に驚愕しました。 そして元の母に戻れるのかとても心配になりました。 そんな僕の思いを無視するかのようにヨシコさんはくだらない世間話を 母や僕に話しかけながら時折母に大丈夫?と心配そうに見せかけつつ 母のジーンズに包まれた尻を微妙なタッチで撫で回したりしていました。 レストランに着くまでは母がセクシーダンサーでした。 観客は僕とヨシコさんです。いや厳密に言えばヨシコさんだけなのかもしれません。
レストランは一端民家に入りそこの地下にある 秘密クラブのような立地でした。 そこは世界各国の熟女で溢れかえっていました。 そしてペニスをさらけだした筋骨逞しいヌードダンサーが各テーブルに回って サービスをしています。 確かにステーキは評判通りとても美味しいと言えました。 しかし母は一人では食べる事もままならない状態でヨシコさんがお酒や肉を 口移しで母に食べさせていました。口移しで食べさせつつ コードレスの送信機で母を嬲って歓んでいるようです。 そんな非日常的な行為が僕たちのテーブルで 行われているにも関わらず回りの人々は全く気にしていないようです。 よく回りを見回せばそんなカップル、同性愛者なのでしょうか も見受けられました。 そしてステージでは巨大な黒人男性と白人女性との白黒ショーが 行われていました。 やがて2人の白と黒のヌードダンサーが僕達のテーブルにもやってきました。 ヨシコさんが母の耳元に何か囁くと百ドル札を母に二枚手渡します。 ヌードダンサー達のペニスには輪っかがありそこにお札を吊り下げるように なってしました。 母は震えながらヌードダンサー達の輪っかにお札を近づけます。 ダンサー達は腰をくねらせながらなかなか母の手はたどりつけません、 焦らした挙句にようやく輪っかにお札が吊るされましたが母の手はすぐに 元に戻りませんでした。 母の白い指が黒いペニスに触れたかと思うと黒いペニスを愛しそうに 撫ではじめたのです。 ヨシコさんは笑いながら僕にも聞こえる声で 「ロッコ、本物が欲しくなったのね? 黒いのが欲しいの?」 と母に尋ねると 母は震えながら何度も頷いています。 その時ステージで何かが始まりました。
新たな職人さんいらしゃった! ようこそりんぐさん、これからもよろしく。
「さあ、奥様の大好きな私のペニスが入りましたぞ……ほら、どうしたのです? おねだりをしなくてはいけませんよ……私をバーデマー卿だと思って、教えた 通りの口上で、さあ……」 「あ、は……恥ずか、しいの……あ、ああっ!」 弱々しい母の願いを、ハロッドは一度小腰を使う事で封じた。 「……これまで何度もして来た事でしょう?さあ、ノースミッド家の名誉や、 アーネストお坊ちゃまを守るために、いい口上を、さあ……」 「ああ……っ」 母の横顔が恥辱に紅く染まる様子を、私は瞳ではっきりと見た。私が何も 知らずすやすやと寝ていた真夜中、母は何度この表情を強要されたのだろう? そしてハロッドは、どこまで母を堕とすつもりだったのだろう? 私が生まれる5年ほど前、父は大佐待遇でインドにいた。本国から送られて 来る資金と、現地で調達する資材の監査役としてだ。見た目は優男だった父だが、 生来の清廉さを持って陛下に報いようとその職務に邁進した。そして、軍内の ある不正に行き着いたのだ。それは、父の直属の上司であった大物軍人の資金 着服の実態。国の威信をかけて行われていたインド植民地化、そこに投入される 莫大な戦時資金を、その上司は私的に着服・流用していた。司令官に限りなく 近い立場のその男が金を掠め取る事で、戦場で尊い命が奪われて行く事を、 父は許せなかったのだ。しかし、現状で国に訴え出ても揉み消されるのが目に 見えていたし、何より任期が終わりかけていた父は、帰国して証拠固めに入る 事を選んだ。信頼する軍内の部下であるピートリー少佐らと共に。若く美しい 母と結婚したのも、そんな時期だ。
先ほどの白黒ショーが終わり別の黒人男性、30センチぐらいありそうなペニスの 持ち主です。マイクを持った司会者が観客席に向かって何か尋ねています。 僕のつたない英会話能力ではセックスショーにでてみませんか? という意味に聞こえました。 一斉にテーブルの熟女達、ゲイも混じっています、が手を挙げました。 ヨシコさんも手を挙げいきなり母のブラウスを乱暴にはだけると 母を指差し何か司会に興奮気味に叫んでいました。 母は皮っぽいブラをしており乳首に当たる部分はバイブレーターに なっていました。何よりも既に母は汗だくで全身発情しているかのようでした。 それを見た司会は母を指差し本日のスペシャルゲストは彼女に決定したような 意味を叫びました。白と黒のダンサーが母を抱えあげようとしました。 母は抵抗することもなく為すがままです。
僕はヤバイと思いました。何よりも違うと思いました。 確かに僕の性癖は母が犯されるのを見るのがとても興奮するといったものですが それは衆人観衆の中で行われるセックスではなく 2人だけの隠された秘め事を覗く快楽といった趣向が強かったのです。 優しいが芯が強く綺麗な母、その普段の面があるからこそ 快楽におぼれる姿が引き立つのであって 性奴隷となり性に溺れるような母では性の対象にならないのです。 ヨシコさんへの嫉妬もあったかもしれません。 僕が咄嗟にテーブルをひっくり返すとダンサー達はバランスを崩し倒れました。 その隙に母を強引に背負うと、何かにぶつかりながらもテーブルを駆け抜け 階段を駆け上ってレストランと民家を出ました。 民家の前にはタクシーが屯っており母を押し込むとホテルに帰りました。 その時の事は未だによく覚えていませんが無我夢中でした。 ホテルの部屋に帰ると隣の連結扉の鍵を閉め、母に水シャワーを浴びせました。 それでも母はもうろうとしていて意識がはっきりとしません。 服を脱がせてベッドに寝かせると母が僕に抱きついてきました。 早くペニスが欲しい、そんな感じで泣き喚いています。 口で言っても母には僕がわからないようです。 僕は以前テレビで見た麻薬患者の対処法を思い出し 母をタオルや衣類でなんとか縛り暴れる母を抱きしめながらベッドでじっとしていました。
いつのまにか朝になっていました。 目が覚めて母の様子を見ると既に目が覚めており 「全部覚えてる・・・ありがとう、守ってくれたのね。」 いつもの母の笑顔でした。 縛から母を解き放つと母はシャワーを浴びた後ベッドで眠りにつきました。 僕も疲れからか冷蔵庫に入っていたミネラルウォーターを飲み干すと となりで添い寝してそのまま眠ってしまいました。 カサッ、何かの音がしました。 僕はその音で目が覚めるとドアの前にビデオテープが転がっていました。 時計に目をやると14時過ぎです。母はまだ眠っていました。 僕は母を起こさぬようにベッドを降りるとドアの前までいきビデオテープを 拾い上げました。ビデオテープのラベルにはトゥーミスヒロコ と 書かれてありました。 僕は何か悪い予感を感じながらもホテルのビデオデッキで再生してみました。 ビデオは最初の方では覆面をした人物が何か英語で話していました。 その次のシーンからヨシコさんが激しいSM調教を受けているシーンでした。 調教というよりも拷問に近い感じです。直接的な暴力ではないのですが。 そして次のシーンも覆面が何か話していました。
「私、行ってくるわ。」 いつのまにか母は起きていたのです。 僕はヨシコさんの調教シーンの凄まじさでビデオの音量を下げるのを忘れていた 事を思い出しました。 「行くってどこへ?」僕は尋ねました。 母は英訳の仕事をしている関係で英語の読解はお手の物ですが 覆面男は母一人で指定した場所へ来ないとヨシコさんはおろか僕達も 無事に帰国できる保証はしない、 2日彼らと過ごせば3人無事に帰国させ金も出すと言っているそうです。 僕は必死に止め説得しました。警察に行こうとも言ったのですが母の決意は固く 「ヒロ君、大丈夫よ。無事に帰ってくるから。」と 凛とした表情で僕が指定の場所まで随行するのも断り一人で出かけていったのです。 出かける時の母は下着からスーツに至るまで白でした。
その2日間僕は母が心配で仕方がありませんでしたが 同時に母が受けているであろう性的な行為を妄想して何度も自慰に耽りました。 食は一切とらず水だけ飲んで寝るか母を心配してベッドの上で苦悩するか やがて妄想に発展して自慰に陥るか、この繰り返しでした。 そして2日後の翌日、部屋のインターホンが鳴りました。 立っていたのはヨシコさんでした。予想に反して憔悴した様子は微塵も感じられず 健康そのものでなおかつ笑みを浮かべていました。あの笑みです。 部屋に入ったヨシコさんは僕問いかけようとするのを 手で示して制止するとビデオテープ2本を差し出しました。 「まだロッコの調教には1日かかるからこれを見てオナニーでもしてなさい。 字幕もつけてあるからね。」 そういうと笑いながら余裕の表情で部屋を出て行ったのです。 渡されたビデオを持つ僕の手は震えていました。 僕が丸2日間求めてやまなかった母の決定的シーンが このビデオには収められているに違いないのです。
その頃、ハロッドは屋敷を追い出され復讐の機会を狙っていたらしい。 潜り込んだロンドンの裏売春宿、その主人の座を得たハロッドは、数年で 裏社会で顔が利くようになったという。復讐への暗い情熱が才覚を目覚め させたというのなら、空恐ろしい限りだ。 そして、二つの明暗分かれた情熱は、不意に結合した。ピートリーが 裏切り、不正当事者である軍人に告発計画の詳細を報告したのだ。父の 崇高な勇気は、矮小な保身欲によって先行きを絶たれた。大物軍人は父を 恨み、陥れようとする。だが、父がどこまで証拠を握っているかピートリーの 報告だけでは判断がつかず、躊躇していた。そこに、ハロッドがやって来る のである。女の斡旋やアヘン密売、それから生まれる裏金の威力で軍部の 中枢にも顔が利くようになっていたハロッドは、大物軍人の悩みを偶然知る。 それが憎きノースミッド家に関係する事だと分かった時、ハロッドは暗く おぞましい計画を大物軍人に持ちかけたのだ。 ピートリーが『ある場所で、不正の証拠となる取引が行われる』という 偽の情報を流し、父をロンドンに誘い出す。そこでハロッドの手下どもに 拉致された父は、あの売春宿に監禁され、アヘンを無理矢理吸わされる事に なる。やがて、母と私を悲劇のどん底へと叩き落とした父の急死の報が ブライトンの屋敷に入るのである。 「ああっ……バ、バーデーマーさま、逞しいペニスを挿れて頂いて……私の、 私の淫乱な中の肉も、た、大変喜んでおります……はあっ……わたし、も、 自ら進んで動きますのでっ……バーデマーさまの、激しいお情けを、お与え、 ください、ませ……っ!」 白く艶やかな母のヒップの肉が、柔らかく揺れた。それはまさに、母が自ら 腰を振るった瞬間だった。淫ら極まりない誘いの口上と共に。
そこはコンクリートが打ちっぱなしの部屋でした。 ビデオ撮影のための照明とビデオカメラ、 そして大きなベッドだけが部屋にありました。 ベッドには薬で眠らされたのか母が横たわっており その傍らにはあのステージで母と組むはずだった黒人がいました。 既に黒人は全裸で彼のペニスは30センチに勃起していました。 巨大な肉体に圧し掛かられて、母は目を覚ましました。 黒い大きな手で塞がれた母の口からくもぐった悲鳴が漏れます。 母は必死に体をよじりながら両手で黒人を押し退けようとしますが、 たやすく黒い手に押さえつけられてしまいました。 母は脚で必死に蹴り上げようとしますが 黒人に卑猥な笑いをあげさせるだけでした。 やがて体力的な差を認識したかのように母は絶望の表情へと変え すすり泣きはじめたのです。体は恐怖からか震えていました。 黒人は母の耳を舐めつつ大きな手をゆっくりと乳房に這わせ、 薄いブラウスの上から乳房をいたぶり始めました。 「いや、お願い・・・お願い、止めて・・・お願いだから!」
母は英語で哀願しますが黒人はその手を休める事無く 「ミセスヒロコ、3年間コックはご無沙汰だったんだろ? このジョー様のコックをじっくりと味わうがいい。 3年ぶりだから初めはキツイかもしれないが 病みつきになっちまうかもな。」 と嘯くと巨大なペニスを母の陽に焼けた柔らかそうな太腿にこすりつけます。 ジョーは母のブラウスのボタンの間に節くれだった黒い手を突っ込むと 直接乳房を揉みしだきはじめました。 時折ブラウスの中から見える母の乳首は早くも硬くなり始めていました。 母は心ならずも感じてしまっている事や絶望的な状況からか 弱々しく抵抗の言葉を囁くことしかできませんでした。 やがてジョーの手によってブラウスのボタンが弾き飛ばされ、 白いブラジャーが引き千切られると母の形の良い乳房が露になりました。 ジョーはそれを見るやいなや獣のように乳房をしゃぶり、乳首に歯で噛みついていきます。 「・・・お願い・・・い、いやぁ、やめて、いやあぁぁぁ」 母は黒い肉食動物に捕食される草食動物同然でした。
817 :
名無しさん@ピンキー :04/08/05 00:53
やがてジョーは母の白いスカートや下着、全てを毟り取ると 母の体をベッドの上へと持ち上げのしかかったのです。 「お願い、い、いやよ。お願い…止めてぇぇぇ!」 「そんな大きいのなんて無理、無理よ、」 挿入される直前、勇気を取り戻したかのように 抵抗を試みますがジョーにはびくともしません。 母の抵抗も虚しく、ジョーが腰を全力で突きだしました。 「おねがいぃ!お願い、止めてぇ!大き過ぎるゥゥゥゥ!」 ジョーのペニスはまだ三分の一しか挿入されていませんが 母は痛みを訴え哀願の涙を流しています。 しかしジョーは気にする様子も無く笑いながら母の両手を押さえていた手を離すと、 白い尻を両手で鷲掴みにし、全身の力を使って腰を前へと押し出したのです。 「イヤァァァァァ…止めてぇぇぇ…痛い…裂けちゃううぅぅ!」
母は泣きわめいています。 しかしジョーは相変わらず気にする様子も無く 黙々と母を犯し続けていました。ピストンを開始して30分程でしょうか。 ジョーの巨大なペニスが母の股の中心を確実にえぐりとるかのように激しく、そして強く、 引いては突き、引いては突きと、押し込まれていました。 母の痛みを訴える声甘い啜り泣く声へと変化していました。 それと同時にピチャピチャとペニスが打ち付けられる度に聞こえてきました。 ジョーは徐々にピストン運動のスピードを上げていきます。 いつのまにか母の長い両脚はジョーの尻を挟み、 両腕は彼の首に抱きついていました。 やがて母は「ああっっ、もうだめ!わたしオカシクなる!」と髪を振り乱し 自ら狂わんばかりに腰を振って絶頂を告げたのです。
母の初めての絶頂の後もジョーはそれからさらに一時間の間、 母を何度も何度も犯し続けていました。 「あっあぁぁぁ...あぁぁん...うぅんうぅん...はああぁぁぁっ...」 母とジョーは正常位、騎上位、後背位とあらゆるで体位で交わり 常に両手をジョーの首に回し彼の動きにあわせて腰を使っていました。 「いいっ、いいのぉ..ああっっ、変になるうぅぅ..」 母が快楽の虜となる様子がビデオには収録されていました。 もう1本のビデオにはヨシコさんが母をレズ調教した時の映像が収録されていました。 翌日母はヨシコさんに連れられて帰ってきましたがその夜は母との近親相姦を結ばされ それをビデオに撮られてしまい母は本当にヨシコさんの性奴隷になることを 誓わされてしまったのです。 帰国までの間ホテルでは3人共一室で過ごしました。 母は常に縄化粧を施され ベッドの上ではヨシコさんのレズ調教を受けさせられていました。 外では例のコードレスの皮下着を付けさせられていました。 最終日前夜は僕の目の前でジョーと絡まされ ジョーの圧倒的な持続力によって朝まで狂わされていました。
2人ともいつもありがとう。
「上出来、ですな……それっ!」 「あ、ひいいいっ……い、やぁっ、あ、ひっ……だめ、だめっ、ハロッド ……っ!」 それまでとは明らかに違う、声と動き。母はハロッドの名を含めながら 叫び、ハロッドは尻肉を震わせて鋭く早く動く。 「クククッ……いい感じですな。さあ、もっともっと狂いなさい。いつも よりも激しく、バーデマーを妖しく誘うように、全ての男を狂わせるように ……それ、それっ!」 ハロッドは、明らかに私を挑発しながら、母を突く。唇の端でニヤリと 笑いながら、幼い私に母の痴態を見せ付ける。恨む女をただ辱めるだけで 飽き足らず、その子までも辱めの道具にしようとしていたに違いない。 目を逸らせばよかったのだ。しかし。 しかし、母の、姿は。 「あ、いいっ……ハロッ……いや、バーデマー、さまっ……も、もっと、 私の肉を、突き上げて、下さいませっ……淫らに、ヒップを振る、私の肉、 をっ……はあっ、あはあっ!」 そう。母は、自ら進んでヒップを振っていた。凌辱者の激しい突きに 合わせるように、豊かな肉を揺らめかせて、何度も何度も。もちろんそれが、 ハロッドが『訓練』とか『奉仕』などと評する物である事は分かっていた。 しかし、しかし、テーブルの下から間近に覗く母の表情は、少なくとも脅迫や 強制のみから沸く表情ではなかった。 初めて見る、母の女の顔だったのだ。 「いいですぞ、奥様……バーデマーのでっちり太った肉に埋もれたペニスを、 そうやってヒップを振る事でどんどん奥に咥え込みなさい……おおっ、 そうそう、縦に横に……誘い文句も忘れずにね、クククッ」 「は、はい……バーデマー、さまのっ、たくましいペニスを、あううっ…… 挿れて頂いた、おかげでっ……ひ、あ、いいいっ!……私の、ヴァギナも、 濡れた肉も……歓んで、います……あいっ、いひいっ!」
書き手さん二人に感謝! 頑張ってください。
屈辱に耐えている母。無理矢理痴態を演じさせられている母。セックスと いうものの本質は分からなくても、私はその時の母にそういう姿を求めていた。 しかし母は、ハロッドに背後から激しく突かれ、醜猥極まりない肉柱を しっかりと収め、清楚で凛とした表情をかなぐり捨て、狂っていた。女の 顔をして、淫らに狂っていた。それが、幼くも男である私にも、本能的に 分かった。 「おお、今までにないいい食い締めだ……口上も淫らで結構ですよ、クククッ ……無論、バーデマー卿のペニスは私ほど太くも長くもない。けれど同じ ように淫乱に振舞ってい頂かないと、ね……く、くううっ!」 「あ、いいいい……っ!ハロッド、おね、がい……そんなに激しく、しない、 でえっ!……変に、なるっ……く、来るう……っ!」 確かにハロッドの突きの鋭さも増した。しかし、それ以上に母のヒップの くねりも大きくなった。『明日の客』であるバーデマーという男の名を呼ぶ 事を止め、かつて『汚らわしい』と屋敷を追い出した男に、弱々しくも潤んだ 瞳で懇願している。ヒップを、振って。 「クククッ……これでは訓練になりませんな。私のペニスに溺れて、もう 気を遣るのですね……いいでしょう奥様、どんどん気を遣りなさい。これまで 以上に、素晴らしい絶頂を、与えて差し上げますよ……」 正直、泣きそうだった私の瞳に、再び悪魔の顔が飛び込んで来た。ハロッドの、 全てを蔑んだ上での、冷たい笑い。私はもう、動けなかった。 ハロッドが、ゆっくりと足を上げて、テーブルを、蹴った。 母も、その音に驚き、振り返った。 重いテーブルは、ほんの10数センチ、動いた。 しかし、それで充分だった。 母の視界に、私が入るのには。
どっちがどっちかわかんねーぞー 区別しろや!オラァッ!
名前欄ぐらいみよーよ
りんぐさん,拝読させていただきました。
>>819 で終わりですか?
そんなこと,ないですよね。
もれ,ヨシコさんのレズ調教やジョーの獣的セックルのシーンを読みたいでつ。
肉棒に左手添えて待ってまつ。
日本に帰国後、日常的には普段の母に戻っており僕も母も普通の生活を送っていますが 月一、僕と母は性奴隷としてヨシコさんに呼び出され旅行に行っています。 僕も母も月一回の呼び出しがいつのまにか待ち遠しく感じられ 母も僕もこの性活から抜け出せなくなってしまいました。
そんな性活を送って三ヶ月が過ぎていました。 ヨシコさんから母に連絡が入りました。 知り合いの米国人留学生の寄宿先として我が家を提供して欲しいとの事でした。 これは依頼ではなくヨシコさんから母へのいや性奴隷への命令でした。 数日後ヨシコさんから封書が届けられました。 母は留守でしたが僕は中をどうしても見たくて空けると そこには留学生の写真が入っていました。写真を見た僕は愕然としました。 写真の人物はあのジョーだったのです。 ジョーを我が家へ入れたら最後、母は毎晩あの黒人に蹂躙されるはずです。 いや彼が本当に留学生だとしたらの話です。もし留学生ではないのなら 毎日昼も夜も彼は母を求めるでしょう。 いつしか母は完全な性の虜となり日常生活さえ破綻してしまうのではないのか。
ここまでしか書けていません。すみません。 この数ヶ月海外に滞在しており現在一時帰国で2ちゃんに書きこめるので 投稿してみました。またいつかお会いしましょう<(_ _)>
気が強い母が媚薬を使われてだんだんと堕ちていく小説をどなたか書いてください。
りんぐさん、また来てくださいね(^^)/
832 :
名無しさん@ピンキー :04/08/06 11:17
>>829 海外からは2chに書き込めないのか?・・と小一時間問い(ry
「ひ、いいいい……っ!」 刹那。母の顔が、歪んだ。 「……今夜の特別ゲストです、奥様。アーネストお坊ちゃまは先程からずっと、 私たち二人が愛し合うのをご覧になっていたのですよ……クククッ」 ハロッドの、冷酷極まりない宣告。笑いを伴っていようが、その声から 冷たさが薄らぐ事はない。 「そ、そんな……い、いやああっ!」 母は、それまでの没頭ぶりからは想像も出来ないくらいに取り乱し、躰を ハロッドから離そうと暴れた。息子の視線が、自らの淫らな姿の注がれて いたのだと知れば、当然だった。だが。 「おっと……」 ハロッドはもちろん、それを許さなかった。両腕をしっかりと、あの真白い ヒップに食い込ませ、母の逃避行動を封じた。 「いいではありませんか、奥様……先程も申したでしょう?母が健気に努力する 姿を、教育のために、ね……それ、それっ!」 ハロッドは、また激しい躍動を始める。体内に深く侵入したままの太く逞しい ペニスに抗うすべもなく、母は。 「あ、ひい……っ!」 また、喘ぎ始めた。心はすでに、絶望の底にあるに違いなかった。しかし、 女である肉体は、本能のままにハロッドの、憎きハロッドの男の部分に支配 されていた。
「い、あっ……!許してハロッド、息子の前では、嫌ぁ!」 母は、私を見つめながら叫んだ。母の瞳は色に濡れ、私の瞳はついに涙に濡れ始めていた。 「いいや、存分に見せてあげるのですよ……売春窟で死んだ父のせいで落ちぶれ、下賎の 身である私に肉体を許している母親の姿をね……」 「ひ、いいっ!見ないで……お願い、アーニーっ!母のこんな姿を、みな、いでぇっ!」 叫び続ける母。その言葉とは裏腹に、息子の目の前でも、男の巧みな突き入れに再び ヒップは蠢き始めていた。恥ずかしい姿を見られたくない、という気持ち以上に、女として 狂い踊る姿を見られたくなかったに違いない。 しかし私は、目を逸らす事はできなかった。涙を流しながら、母の、一人の女の姿を、 目に焼き付けていた。 「だ、駄目……ハロッド、私……ああっ!息子の前で、アーニーの前で……あ、いいいっ! 来るのっ、来る、のお……っ!」 「いいですぞ、奥様……アーネストお坊ちゃんの目の前で、大いに気を遣りなさい…… ご褒美に、存分に中に注いで上げますぞ。さあ、さあっ……!」 「ひいいっ!く、来る、来るう……っ、ハロッド、ハロッド、あう、ああああうううっ!」 母は、まだ私のほうを向いていた。しかし、その瞳にはおそらく私の姿は映っていなかった だろう。母はただ、ハロッドの名を呼び、ハロッドの突きに悦び、ハロッドの体に支配されていた。
「く、る、来る……っ!あ、あ、あっ……いいいいいいひいっ!」 気を、遣った。私がまだ意味も知らぬまま、母はハロッドの動きに、 気を遣った。 「それでは、私も……アーネストお坊ちゃま。しっかり見るのですぞ。 いずれこの行為が、あなたの人生に重大な影響を与える事になるのですよ ……クククッ」 ハロッドの、冷笑。その時初めて、私は涙に濡れた体が少しだけ動くのを 感じた。そして、ハロッドが言う『この行為』の結末を、見てはいけない 事だと認識した。 「……っ」 私は、テーブルの下から這い出し、あの扉へ駆けた。今まさに男の精を 躰の奥底で受けようとする母を残して。 「アー、ニー……っ!」 「……食らえっ!」 「あ、ああああああああ……っ!」 扉を開け、背後に聞こえた母とハロッドの声。思い出したくもない、声。 重い扉が閉まり、屋敷の暗い廊下を駆けても、その声は私の脳内に繰り返し 響き続けた。 「……っ!」 廊下の先に、ウィクリフがいた。私の姿を見つけ、しゃがんで優しく 抱いてくれた。 「……お可哀想に、お可哀想に……」 ウィクリフも、知っていたのだ。気丈な母がウィクリフの助けを必要と していないだけだった。事実、このすぐ後、ウィクリフは母から直々に 解雇された。もちろん、背後にはハロッドの意向があったに違いない。 「さあ、これを。このまま道を進み、バーナフの街に下りて○○という男を 訪ねるのです。必ず、お迎えに上がります、さあ……」 籐あしらいの軽いかばんを私に渡し、ウィクリフは玄関まで私を送った。 深夜にウィクリフが慌てて、それも密かに準備するには、これが限界だった のかもしれない。
私は、夜道を走った。ウィクリフが告げた男の名もすっかり忘れている 事さえ気づかずに、私は母親の姿を思い出していた。 尻を振り。 淫らな声を上げ。 ハロッドに懇願し。 気を遣った、母。 しばらく駆け、気づく。涙で濡れた顔以上に、気持ち悪く感じられる部分。 そう、自分のズボンの中は、精液で汚れていた。自慰さえも知らなかった 幼い私は、母の悶え狂う姿を見て、生まれて初めての射精を体験していたのだ。 汚れてしまった、と思った。母とハロッドの行為と同じように、それは たまらなく汚らしい事に思えた。そのままとぼとぼと真夜中の道を歩き、 まさしく長い長い苦難の道へと入っていった。 屋敷の外で、自動車が停まる音がした。ブライトンではまだ珍しいが、 私がわざわざロンドンからチャーターしたものだった。 私はやっと、長く苦しい妄想から解き放たれた。時計を見て、気づく。 二時間もあの夜の光景に支配されていたようだ。もはや、笑うしかない。
母を犯し、私たちから全てを奪った因業屋、トマス・ハロッド。 国軍内で大佐の地位にまで登り詰めていた、ジェームス・ピートリー。 ハロッドが経営する売春窟の主人兼用心棒、ペドロ・アギナルド。 その売春窟で働いていた元売春婦、マリア・ラスキン。 ウィクリフが必死になって集め、私が金を惜しみなくつぎ込み、デイリーの 記者に取り上げるよう説き伏せ、その上で起こされた裁判。20年前に起こった 『インドでの軍部腐敗を知った貴族であり軍人の男が発覚を恐れた人物に 無残にも謀殺されてしまった』事件。英国民の間でインド戦線の厭戦気分が 高まっていた事もあり、この裁判は非常にセンセーショナルな物となった。 当然、被告達は否定した。すでに20年前に捜査が行われ解決しているはずの 事件で、今更我々が疑われる筋合いもない、と。特にハロッドは裁判が 始まった当初、席に着いた私を見つけあの薄笑いさえ浮かべていたのだ。 しかし、私は、たじろぎはしなかった。 ハロッドの顔色が変わったのは、数回の公判の後。マリア・ラスキンが 証言台に立った時だった。 『私は、トマス・ハロッドに命ぜられ、裸で拘束されたままペドロ・アギナルドに 運ばれて来たオードリンという男に、無理矢理アヘンを吸わせ、殺害しました』 すでに売春婦としての勤めが出来ず、未だあの売春窟で掃除婦として 働かされていたマリア。支配下に置いていると思っていた女の突然の証言に、 ハロッドやペドロは色を失う。続けて犯行当日の詳細、売春窟で犯行前に 行われていたハロッドとピートリーを含む軍人への不正な接待の状況を静かな 口調で語り始めた後は、法廷の雰囲気は一変した。『軍人の不正・犯罪疑惑』 という事で静観していた保守系高級紙も、一斉にこの事件を取り上げた。 世論はこの陰謀説を信じ、被告側への激しい追及を望んだ。 ウィクリフがマリアを説得し、私がマリアの故郷であるアイルランドでの 生活を保障した。マリアはハロッドよりも我々を信じ、証言した。そして 裁判は、結審した。
「アーネスト様」 広間に、ウィクリフが入って来る。 「ああ、ウィクリフ。また今も、裁判の事を思い出していたところだよ」 「ええ。ハロッドとピートリーは死刑、ペドロは無期……ただひとつ残念 なのは、あの大物軍人にまで追求が及ばなかった事……」 「仕方がないよ。政府も、さすがに現役の陸軍大臣を罪に問う事を躊躇した のさ。しかしその代わりに、奴はその後遠くないうちに手に入れられるはず だった首相の座を、永遠に失った。その屈辱を背負ったまま故郷で憤死 したんだ、死刑も同然だよ」 判決の瞬間。ピートリーは父と神に許しを乞い、ペドロは無言でうなだれ、 ハロッドは。 『淫乱女の息子め……!確かにお前は勝った。だがお前は、永遠にあの夜の 事を忘れられずに生きていかねばならんのだ。俺に後ろからぶち込まれ、 ヒイヒイ善がって尻を振っていた母親の姿をな……っ!』 法廷に響き渡る叫びは、私に対する最大限の嘲りは、官吏に猿轡をかまされる まで続いた。聞けば刑場の露と消えるまで、同じような叫びを上げていた らしい。 ハロッドの言う通りだった。私はこの20年間、あの夜の光景を一度たりとも 忘れた事はなかった。そしてこの後の人生も、そうであるに違いない。
「……ウィクリフ様。それでは、こちらにお連れ致します」 「ああ、そうしてくれ」 ウィクリフは広間を出て、再び戻って来た。一人の女性を連れて。 「あ、あ、あ、あ……っ」 その女性は、声にならない呻きを上げながら、瞳に涙を浮かべ始めた。 昔よりも痩せ、その顔に刻まれた苦労の後が見て取れた。しかし、しかし、 20年を経た上でもなお、その女性の顔は、凛として美しかった。 「母さん……会いたかったよ。本当に、すまなかった……」 「ああ……アーニーなのね、本当に、アーニーなのね!」 女性は、母は私に駆け寄り、私の両頬を愛おしそうに撫でさすりながら 涙を流し始めた。 「母さん……ごめんよ、突然いなくなったりして……でもこれからは、ずっと 一緒だ。この屋敷で、二人だけで暮らそう。ね?」 「ああ、嬉しいわ……アーニー、アーニーっ!」 母の抱き締める力が強くなる。私も、それに応えるように母親の躰を強く 抱いた。 ハロッドに犯され、金持ち達の慰み者になり、やがて捨てられ、それから ずっと日陰で生きて来た母。裁判に勝った私には、母を探し出す事が人生の 最優先事項となった。やがて、一人の探偵がバーナフの街で母を見つけ出した。 このブライトンに近い街で生活していたのは、この地での生活を思い返して いたからだろうか?
探偵によれば、40を過ぎても母は場末の売春宿で客を取っていたらしい。 客である労働者の間では、若くも教養のない女よりはずっと人気があったと いう。しかし、その件については私は問題にはしなかった。母も、懸命に、 生きていたのだ。ノースミッド家の女としての矜持と誇りを胸に抱いたまま、 死なずに売春婦として生きて来たのだ。 「ウィクリフ、本当にありがとう。今回の事に関しては、なんとお礼を言って いいか分からない」 ウィクリフは、もう何も言わなかった。ただあの優しげな微笑を浮かべ、 しっかりと母と子の姿を見つめていた。 「……しばらく、母さんと二人きりで過ごしたい。休暇を、取ってくれるね?」 「はい」 深々と頭を下げ、ウィクリフは広間を静かに退室した。 「ああ、アーニー……母さん、嬉しいわ。こんなに、立派になって」 母はまるで幼子を愛撫するように、背伸びして私の顔に頬ずりをする。 「……僕もだよ、母さん。ずっと、この日が来る事を待ち望んでいたんだ」 その母の顔に、唇に、僕は口づけた。 「あ……っ」 母の小さな声。しかし構わず、僕は母の唇を奪い続けた。 「……アーニー、駄目よ。そういうキスは、恋人にしてあげるものよ?」 唇を離した私に、母は頬を赤らめさせて言った。私はそれに返事せず、 ただ微笑んだ。
「さあ、今日は記念日だよ。僕と母さんが、再会した日……二人だけで、 ささやかにお祝いをしよう。父さんが好きだった、シャンパンも用意してるよ」 「ええ、そうしましょう……」 私は母をエスコートする。母は微笑みながら、僕の先をゆっくりと歩く。 母が、歩く。歩を進める。もうすぐ、もうすぐ、あの場所だ。 「……でも、お祝いの前に」 私の言葉に、母は振り返る。そこは、あの、暖炉の前。エンタシスの白柱の、前。 「……きゃあ!」 私は母の躰を、その柱に向かって押した。母は弱々しく、柱に縋った。 「母さん、母さん……っ!」 「アーニー……どうしたの、何を、する気なの……?」 母の瞳に、怯えの色が浮かぶ。もしかしたら、あの夜の事を思い出したのかも しれない。 「……ずっと、ずっとこうしたかったんだ。あの夜以来、僕は、女をちゃんと 抱く事が出来なかった……ようやく分かったんだ。どんな女よりも、あの夜の 母さんの姿が一番美しく、淫らだったって事をね……」 「そん、なっ……」
母の声に構わず、私は背後から母を抱く。そして、母の纏うスカートを、 無理矢理押し上げる。 「い、あっ……!許してアーニー、母子でなんて、嫌ぁ!」 「いいや、これでいいんですよ……きっと父さんも、そしてあのハロッドも、 あの世から僕ら二人を見てるはずです……存分に見せてあげるのですよ…… あらぬ恋に気を狂わせた実の息子に肉体を奪われる、母親の姿をね……」 「やめてアー、ニー……っ!こんなの、こんなの、いやぁーっ!」 身をよじる。ヒップが揺れる。 抗いに負けず、ズロースを毟り取る。 白いピップを撫で回す。脚と脚の間の茂りに、指を侵入させる。 母の荒い息が聞こえる。母が、気を遣る。ズボンと下着を、脱ぐ。 あてがう。力を込める。母の中に、侵入する。 「あ、あ、あ、あっ……アー、ニー……っ!」 広間に響き渡る、母の濡れた声。息子である私に向かって、ヒップを振る、 母の姿。 奪われ、何より取り返したかった物が、今、私の手に。 完
_n ( l _、_ \ \ ( <_,` ) ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!! / /
将軍である母が敵の将軍に調教される小説希望。
タイからは串規制で書きこめない事がほとんどなんです。 閲覧は全く問題ないんですが。
おつかれさまですた、<<760さん。 ところでこの作品のタイトルは「ある貴族の回想」でよろしいですか?
どうもです、すごくよかったです。
ところで、もしかして
>>760 さんは「仇」を書いた方と同一人物ですか?
作者さま、いつもお疲れ様です。 久々に作品投下があって、いい感じ。
ありがとうございましたm(_ _)m またのお越しを心よりお待ちしております。
りんぐさんのSSに萌えさせて頂いた者です。
ヒロコさんが「黒いペニスを愛しそうに撫ではじめた」シーン(
>>806 )は
最高にエロチックでした。素晴らしいエロ小説は交尾以外の場面でも
興奮出来てしまいます。
残念なのは、最後の展開(調教ビデオを見せられたあと)がちょっと駆け足
なのと、ジョーが「留学生」として来日して来るという「これから」って時に
終わっていることです。
2ちゃんには、アク禁をくらったヒトのためにレスを代行してくれるスレも
あります。例えばテキストファイルをどこかにうpして、そのアドレスだけ
貼ったレスを代行してもらう、というような方法はいかがでしょうか?
御面倒かもしれませんが、そうして頂いてまでも続きが読みたいのです。
>>850 禿同!
この後どうなってしまうんだろう?って余韻を残した終わり方も,勿論,良いンだけれど,
続きを読んでみたいzeeeee!!
最近堂々完結した19性器イギリスが舞台のSSってJOJO第1部っぽくて好きだった。
この作者の句読点の使い方や文体がまた独特なんで
>>847 の推測は正解だと思う。
このスレでの連載を旧241のHPに いちいち報告してる香具師がいるな・・・。
>854 いいじゃん。ほっとけよ。
>854 ほっとけ。 オマエもいちいちここで報告しなくていい。
今まで放置状態だったのに、職人が投稿しだすと急に言い出すヴァカが出たな。
>858の言うことが合ってるかどうかは知らんが >855〜>857のどれかは、報告した本人だろうな。
なんでズロースだけ。 もったいない。
861 :
名無しさん@ピンキー :04/08/13 20:54
新しい作品を待ってます!
さぁ、いよいよ盛り上がってまいりました。
____ /:::::::::::::::::::\ |:::::l~~~~~~~~~) |:::::| ■■ ■ |:::/ <・) <・) レ(6:. .:/(´ヽ > \::::::((━━) <うちの婆じゃ燃えんよ・・・ \::::::::::::ノ
フランス書院の今月の新刊『盗まれた美母(ママ)』鬼頭龍一は OHPの情報によると >キャッチコピーは「ママが同級生とデキていたなんて…」。 >巨匠・鬼頭龍一が挑む、母寝盗られ小説。 >もし、美しい母親が自分の同級生とセックスをしている現場を目撃したら? >もし、母親が同級生のチ○ポを口に咥えていたら? >もし、子供を捨てて同級生のもとへ走ったら? >鬼頭龍一が挑むおぞましいけれど、いやらしい寝盗られワールドをご堪能ください。 だそうで。スレ違いだったら申し訳ありませんが このスレの住人の方々には需要があるかと思い報告させていただきました。
そんないちいち報告に来なくてもいいよ・・・。
>>865 おお。サンクス。
久しぶりに官能小説買ってみるか・・・
自演・・・?
869 :
名無しさん@ピンキー :04/08/23 03:34
>>865 全然スレ違いじゃないよ。
本来こういう情報をやりとりすべきじゃないの?
別に無理してお話創作しなくても自分の知ってる母ヤラレ映画・小説・マンガの情報交換で
いいと思う。
エロマンガではペニシリンXのダメ娘ドリルにいいのがありました。
>>869 言ってることは至極正論めいているんだが、
ageてる時点で何とも・・・。
それに、「無理してお話創作・・・」ってのもなあ・・・。
871 :
名無しさん@ピンキー :04/08/23 04:03
またこんな流れになってきたか・・・。 1人がageると必ずこんなことになるんだよな・・。
まぁ、このスレってその程度だろ。
せっかく情報を書いたのに、1人だけしかお礼の書き込み をしなかったことに逆切れした865が自演でageたのか・・・?
>874 どうかわからんが、職人が投稿しなければ、しょせんここはこんな感じ。
やっぱ逆切れは良くないよ。
情報あるに越したことないと思うが・・・ スレがどうだのこうだの、( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノww
>877 チャチャしか入れないおめーも、( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノww
いつもながら逆切れネタ、好きですね。
やはり、寝取られで萌えたのは アナザーセレモニーだなw
>>865 の小説買った。
>もし、子供を捨てて同級生のもとへ走ったら?
こんなシーン無かったんですが・・・正直期待外れ
>>881 『盗まれた美母(ママ)』に母子相姦はありますかね?
ちょっと苦手なので、知りたいっす。
あったとしたら量はどんなんものでしょう?
883 :
http://www2.odn.ne.jp/jm-madianet.juku/ :04/08/26 15:59
★★熟女専科オンラインショップ★★ 普通のおばちゃん、人妻、近親相姦、 三十路〜五十路以上まで揃っています。
>>882 結末がそれ。
てか、寝取られは、そこに至るまでの壮大な前フリのような気がする。
ああそうかそうだったんだ。。俺が前振りで終わってる山姫の実に、あんまり萌えないのはw
>>884 てんきゅー。
終わりのほうで少しなら買おうかな。
>884 鬼頭は、作品のほとんどが母子相姦若しくは姉弟相姦ネタの作家なのだから、 いかに「寝取られ」を前に押し出していようと、どういうオチになるかは容易に想像がつくというものだが。
ちゃんと寝取れよ と言いたい。
889 :
名無しさん@ピンキー :04/08/27 03:54
淫母と淫姉の同級生が早退して母襲う、ってのがスタンダードで良かったな。
小説の話し? てか山姫って何さ。
>890 鬼頭の「淫母と淫姉」(フランス書院)に収録されてる『舐啜母・美和子』というタイトルに、 そういうシチュがあるですよ。 でもそこは鬼頭のこと。 結局は母親と息子の相姦になってしまい、当初母親を襲っていた息子の同級生2人は 「ちくしょう、こいつら変態だぜー」とか負け惜しみを吐いて去っていく、というオチ。
>>891 > てか山姫って何さ。
山文京伝って人が描いた母親寝取られの同人誌。
1〜2年前に「山姫の実」って、母親が同級生と出来てるお話し。
今年の夏コミで「山姫の実」の2が出た。
たぶん、2はとらで委託してるはず。
正直プロの官能小説ってあんまり上手くないよな。
>>893 サンクスコ。
でもこのスレ的にはつまらないのならスルーかな。
山姫の実、俺は好きだけどな。山文京伝の絵が苦手な人じゃなければお薦め。
寝取られず前振りで終わってるなら寝取られじゃないんだろうし購入は 様子見して考えるよ>山姫 本番シーンくらいあるといいけど。
>897は何か勘違いしている
だな
間違いなく寝取られている
山姫の実はままいたにあったんだけど流れちゃったか
母親寝取られ漫画で人気があるのは、やっぱ「主婦久枝の日記」か?
>>902 単行本の続きは雑誌とかで連載されてるの?
んにゃ。同人のみの展開っす。
>>903 昔は同人のみでの展開だったけど
同人発表分はこの間出た単行本に収録。
以降の続きは同人らしいが、今のところ出る気配は無し。
んだんだ
だんだん
909 :
名無しさん@ピンキー :04/09/08 08:25
___ /:::::::::::::::::::\ |:::::l~~~~~~~~~) |:::::| ■■ ■ |:::/ <・) <・) レ(6:. .:/(´ヽ > \::::::((━━) < 反省して「自他ともに認めるウルトラトレーナー」に変更します。 \::::::::::::ノ
ちゃりげ
>山姫 upされたぞ〜 vladimir.ddo.jp:8888/cgi-bin/mama12/src/mama0630.zip mama
アナザーセレモニーの新作が読みたい…。
虹板、しかも専用アプロダの中身を違うスレに持ってくるな、ヴォケだ! 死ねやクソがっ!
少し落ちつけ
せしぼーーーん。
>>912 同意、だれかここにあれの外伝みたいなのを上げないかな?
アナザーセレモニーの作者自身のサイトもいつのまにかなくなってたし。 暑苦しい淫乱熟女が少年に手を出す小説は食傷気味。
同意。 狒々親父に弄ばれる母親の話キボン。
少年と熟女に投稿されてた「真摯なる告白」の続きも気になる。
921 :
名無しさん@ピンキー :04/09/23 08:51:54
俺の最近のお気に入りは、マ熟の空間、結構いいよ
同意。
923 :
名無しさん@ピンキー :04/09/27 22:45:07
>922 俺はマ熟の稲田珠巳みたいな熟女を犯して〜
マ熟の空間では何がおすすめ?
今は投稿専用BBSだな
「母親が他人に犯される」の漫画版スレってありますか? 寝取られスレになるんですかね?
さすがゴッグだ、何ともないぜ!
929 :
名無しさん@ピンキー :04/09/29 19:40:33
>925 やっぱり、友人の母奴隷,珠巳でしょう。
930 :
名無しさん@ピンキー :04/09/29 21:09:42
補修
★★熟女倶楽部★★ DVD・VHS、人妻、普通のおばちゃん、近親相姦、 三十路から五十路以上まで揃っています!!
いないのか
居ないわけでもない
936 :
山本 :04/10/09 20:44:06
熟女板に孕ませ種付けスレ発見! 母が知らない野郎に孕まされる
○痴↑
939 :
名無しさん@ピンキー :04/10/11 22:59:32
近親相姦もの ・・・ ママの心と身体も僕のもの(みやびつづる、ほか) 人妻嬲りもの ・・・ ママの心は僕、身体は他人のもの(結城彩雨、ほか) 寝取られもの ・・・ ママの心も身体も他人のもの(山文京伝、ほか)
940 :
名無しさん@ピンキー :04/10/13 14:35:38
うむ
>939 追加。 母放置もの ・・・ ママは他所の男とセクース、僕は他の女とセクース(艶々)
942 :
名無しさん@ピンキー :04/10/14 01:47:06
943 :
名無しさん@ピンキー :04/10/14 12:15:45
どちらかと言うと 人妻嬲りもの、寝取られもの これしか興味ないな
945 :
名無しさん@ピンキー :04/10/15 22:23:33
打寝
>>948 違いますよ。
作者スレで事足りるので止めました
てか別に立てなくても良いんでない? このスレもほとんど停滞してるし・・・。 ここでマターリしてるのも良いかと。
もういいだろ。
>>953 だな。
なんかここ最近の流れを見てると
このスレで打ち止めにしてもいいような・・。
いや、そりゃ困るよ
ここで紹介されてるアドレス先の中の作品の「堕とされた母」というのを読んだんだけど・・・ 興奮したけど・・・ものすごく悲しくなった、凹んだっていうか、へこたれた・・・何か辛かった 俺、実はこういうの駄目なのかなぁ
>>956 興奮したなら見込みはある(w
というか母寝取られ属性ってのは、その凹む部分で興奮する人達なんだよ。
俺も普通に凹むよ。
だがそれがいい。
>>956 それがだんだん快感になってきますよ。
そうなったらあなたもこっちの人だ。
鬱を愛する人は 心強き人 凹む話しハァハァ出来る ただの変態
>>960 なんかもう意味わからん書き込みだな・・・。
>>957 母を寝取られてへこむ部分では興奮せずにへこむだけで・・・
母親が旦那以外の男に犯されて感じてるシーンに(;゚∀゚)=3ハァハァするんですが
そんな自分でもいいんでしょうか?
>>963 てか、いいかげんにしつこいような・・・。
別にどこで興奮しようとへこもうといいんじゃないの?
いちいち人に許しを得なくてもいいんだし。
ガ━━Σ(゚Д゚;)━━ン!!!
上記のサイトのマ塾の空間「母の恋人」 のような、母が悪い男にいいようにされるような小説を探しているのですが なかなか見つかりません。 少年と熟女というサイトのLovers【s.o.】 なんかもすごくよかったです。 情報お持ちの方いらっしゃればお願いします。
>>967 このスレは読ませて頂きました。
こうなんというか、更に説明させて頂くと
母がその男に惚れてしまっているって言うのが大事なんですよ。
そして、売春や男の相手をさせられるみたいな。
969 :
名無しさん@ピンキー :04/10/19 23:50:55
>966 俺は、友人の母奴隷・珠巳がツボだった。 あんな熟女を落としたい。
母親がやられてるのって興奮するなぁ〜!
>956, >967, >959 仲間だ〜。
>>972 ごめん、訂正。
>956, >957, >959, >960さん。
仲間〜。
変な馴れ合いが始まってきてるなw
datの海に落ちるよりよっぽどいいです。
>>969 友人の母奴隷・珠巳はすでに読んでました(´・ω:;.:...
そういう感じの話しを探してるんですけど、なかなか見つからないもんですねえ・・・
さぁみんなでマターリ
もう1000だなぁ〜
このスレ何処かで晒されてるのか?
最近、
>>956 や
>>966 みたいな今までの流れに
いなかったようなのが来てるし。
>>975 , >956
ここは怖いスレだよ〜。ものすごい厨が住んでいるからね。
「堕とされた母」の作者さんも昔はここの職人さんだったけど、荒らしに
追い出されてしまったからね。
某スレでは住人に見抜かれて退散したみたいだけど。
厨だけでなく、
>>980 みたいな下手な煽り屋も
住んでいるよ。
寝取られ好き人口が増えてきたんでしょうね。 いいことじゃん。スレにも活気が出るし。 堕とされた母で今日4回抜いた。 もう起たないと思ったのに、読み続けると起ちやがる。 俺と違ってタフな息子だ・・・
>974 = >977 = >981 といったあたりでしょうかね。
>980=>983といったあたりでしょうかね。
>>983 、
>>984 もうやめれ、下手な煽り合いは。
旧241さんの連載時やキシリが暴れた時なんかはおもしろかったが・・。
ここ最近の流れを見ると、もう次スレもいらんような希ガス。
このスレも終わりだし、次スレとて使っちまえばいいんじゃないの?