新刊エロマンガ(単行本)評価スレッド 14

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本日の架線事故。

Cuvie「デリカシー」富士美出版
話○ 抜◎ 消無 総合○
兄嫁×義弟2連作(表紙)+学園2連作&おまけ+短編7本。前作がマークなしで
回避したんで待望の1冊。もとからストーリー面は達者だったけどそれに加えて
実用性大幅アップ。とくに巻頭「確信共犯」連作の義姉さんエロエロすぎです。
意地張って嫌がってたのにいったんスイッチが入るとグダグダに乱れるさまが
ナイス。ほかの作品もダーク/ライト両刀で抜き度も下がらずと高品質。
表紙の絵柄で抵抗がなければかなりオススメ。

向正義「銀竜の黎明 VOL.1」フランス書院
話△ 抜○ 消小 総合○
この人得意の剣と魔法系で複数女堕ちもの長編8話(続く)。ファンタシー系が
苦手な俺はいつも話で一定の減点をするがそういうのが気にならない人は
評価1ランクアップで。女性だけで組織された武警団の団員たちが薬や科学で
好きなように凌辱されてといういつもの向正義。絵柄がさすがに古く思えて
きたけどそれさえクリアすれば抜きツールとしては最適。これで消しが2作前
くらいの水準に戻れば万全だが。

龍牙翔「ダイナマイト巫女」茜新社
話△ 抜○ 消極小 総合○
アンドロイド巫女さん長編8話&番外編+短編連作3本。最近は購入して
いなかったが雑誌掲載分を見て気になったのでチャレンジ。なんといっても
「いったいなんの必然性が?」という強引な設定がバカバカしくもあり一種
ツボでもある。そこにからむ惚れた腫れたのキャラたちも定番ながら
にぎやかでいい。萌え系の人には珍しく巨乳メインでそこもプラス材料。
それにひきかえ性器は適当なんでリアル嗜好の方は回避すること。