成人向けオンライン小説の筆者によるアンソロ Part2

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141ぴんきーさんだよもん    
ほしゅ
しまった、そっち忘れてた…「処女とのアナル和姦…」書いてしまったorz
あんたスゴイよ…もうUPしてそっちにしちゃおうよ
俺は書けないけど
144138:04/06/28 20:14
処女とのアナル和姦カモーン! ハァハァ
145142:04/06/28 20:17
ここでは初投稿だったりするので、お手柔らかにおねがいします。
ではお題「処女とのアナル和姦をラブラブで」より。
タイトルは「都合のイイ彼女。」

「へ。」
 どうしようもないくらいマヌケな声をあげちゃって、顔がすごく熱かった。
ううん、熱いのはそれだけのせいじゃない。
 モンダイは、
「しようぜ。」
 なんて、道のド真ん中で言ってくれた、私の彼氏だ。
 ナンデそんな事突然言い出す。ナンデ街中で言う。ナンデしたいの。私た
ち、まだ一回もしたことなんてないじゃん。
「ばっ……ばか?」
 大声で言って、よけーに周りの注目を買ってしまって、私は逃げ出した。
彼氏は、後を追ってくる。――恥ずかしい。
  ・  ・  ・
 私は、彼氏の部屋にいた。ベッドに腰掛けて、彼氏はその向かいにあぐら
で座ってる。
「いやだから、エッチ。すんべ?」
 天然系か、と私は彼氏の評価を少し変える。それ以外で、なんであんな街
のど真ん中で、しかもあんな事言えるか。
「したくない!」
 大声も大声、半分悲鳴で、私は言った。こんなムードのない初めては絶対
にヤダって。
「ひで。傷ついた」
 私の方が傷ついてるわよー。大体、なんで私は彼氏の部屋にいるんだろう?
「どうして私いるワケ?」
「勝手についてきたんだろ?」
 そうか、となんとなく納得してしまって、落ち込む。
「だーかーら。しようぜ、って言ってンの。そういう気分なんだよ」
 立ち上がって、私の隣に座って。私の髪をぐちゃぐちゃにかき混ぜながら、
そう言った。こーゆーひどいコトが好きなんだこいつ。
「どういう気分よ。――やめてよ、帰れなくなる」
「帰らなくていいよ。シャワー浴びてけ」
 な、とにやにやしながら彼氏は言った。
「いや。いいかげんその手もやめて」
 そうは言っても、私は口だけ。どうしても、彼のこういうことを止めさせ
られない。強引に止めさせようとすると、キモチがギュっとなって、ブレー
キがかかっちゃう。こんなのでも、ホレてる弱み。
「な?」
 な、じゃなくて。
「……」
 ああもう、どうして帰るって言えないかな私。
「きょ、今日は……」
「ん?」
「私、まだ初めてだし」
 声が震えて、まるでかよわい女の子だった。私も堕ちたもんだ。
「そーだった。まだ指でしかしてないもんな」
 そんな事を言って、彼氏は、人指し指をぐにぐにとした。私のアソコをか
き混ぜてる時の手つきだ。
「……だから」
 思いっきり小声で、呟く私。あー、顔真っ赤だ。

「じゃあ、後ろでいいじゃん」
「へ。」
 またもや私はとんでもなくマヌケな声をあげた。以下同文。
「後ろって」
「知らねー?」
 知ってるってば。知ってるけど。
「ヘ……ヘンタイ」
「しよーぜ」
 ――平気で言うな、異常なことを。
「し、しないっ!」
 余計にイヤだって。なんで私が、そんなヘンタイな事。
「後ろだったら、処女失くさねーよ?」
「だからってそれないでしょ、それっ」
 私は慌てて立ち上がって、なんとなくお尻を手で隠した。
「お。うずいてる?」
「うずくかっ!」
「してーんだけどー」
 わざとらしく彼氏は駄々をこねる。あーむかつく。
 でも、こんなにしつこいってことは、何故かはわかんなけど、きっとすご
くしたいんだろう。後ろでもいいから。聞いたことはないけれど、発情期な
のかもしれない。……人間にそんなもんあるんだろーか。
 私は半分、覚悟をきめて言う。
「……したいの?」
「すごく」
 彼氏は予想通り、即答だ。
「……えっと、じゃあ」
 仕方ない。――私のヴァージン、さようなら。ついにあのセリフ『初めて
だから、優しくしてください』を使うときがきた。――なんて思っていると、彼はふっと人差し指を立てて、付け加えて言った。
「あ、後ろがいいな。アナル」
「ちょっとまって?」
 瞬間的に私はストップをかけて、彼氏に迫る。
「私は、前ならいいって方向でハナシ進めてたんだけど」
「えー」
 えーじゃなくて。ヘンタイ?
「だってさー、処女のくせに後ろ開発されちゃってんのって、なんか萌えるっ
 しょ。俺も今思いついたんだけど」
「モエない。モエってどういう字?」
「草冠に明るい」
「見たことあるような。この前英語の先生がモエタンとか言ってたけど」
「それそれ」
「――じゃなくて」
 今は決着をつけないと。
「私は、するなら前がいいの」
「む……」
 はっきりと言い切ると、少しは効いたのか彼は考え始めた。
「だから、ね? ヘンタイな考えよして、普通にしよう?」
 追い討ちをかける。もう、普通のエッチだったら良いって気分に、いつの
間にかなってしまってる。恥ずかしいけどさ。
「……ヘンタイじゃねー」
 しまった、と思ったときには遅かった。彼氏が立ち上がる。
「アナル好きは、ヘンタイじゃない」
 すごく真剣な顔で、言う。バカだと思った。でもこいつは彼氏なのだ。さっ
きから、初めてをあげてもいいって言っちゃうくらいに私は好きなんだ。
 ――ここまでバカだとは思いもよらなかったけど。うん、バカだ。
「だ……からって」
 私は、肩を掴まれて、壁際に追い詰められる。どうしよう。彼の性癖の琴
線を刺激しちゃったみたいだ。
「汚いよ? ……だからさ」
 冷や汗が出てきた。誰かたすけてー。
「お前のなら汚くなんかないさ」
 ――いや、なんだこのセリフ。普通、もっと違う場面に使うでしょ。
 そんなツッコミをいれながらだけど、私はちょっとだけ、そう言った彼氏
の真摯な顔にみとれて。
「……(コク)」
 ――しまった。しまった。しまった×100。
 私までバカになる気なんて無かったのに。
「いやあああ、今の違うの! 今のナシ! ね?」
「嬉しいよ」
 いやだ、そんな事で抱きしめないでー! ナシって言ってるじゃんか!
 でも、ぎゅっとされると、やっぱり嬉しくなってしまったり。……現金な、
私。
「よし、じゃあ、シャワー浴びて来いよ」
「……うん」
 ああもう。
 頷くしかなくなっちゃって、私は彼氏のバスタオルを借りた。
  ・  ・  ・

 脱力しちゃって、バスルームのマットレスにぺたんと座り込む。身体にシャ
ワーをあてながら、なんだか知らないけど、お尻に手がいった。
 前は、貫かれてはいないといっても、彼氏に何回かいじられてる。クンニ
もされた。私は、手でしごいたことはあるけど、口ではしたことはない。私
の今までの、エッチ遍歴はそんなとこ。――フェラも、彼氏のことだから、
そのうちやらされるとは思うけど。
 でも、後ろは。ここは、何か違うでしょう。大体、そんなヘンタイな。そ
れに、彼氏の、あんなふっといモノが入るわけ……。
 考えながら、私はヒダの塊みたいな、穴を指でなぞる。
「ううっ」
 だめだ。こんなところに、入れれるわけがない。
 うー、と唸りながら、私は穴のあたりを指でいじくった。そして、ふと力
が入ったとき。
 ――ずぶ。
「!!!?」
 まじですか。……嘘だ。そんな。
 入っちゃったよ。指。変な感じ……。
「あ……あ?」
 人差し指が、第一関節より、ちょっと前くらいまで埋まってる。見えない
けど、感覚でわかる。どっちも自分の身体だし――。
 け、結構簡単に入っちゃうものなんだ――。
「あ、ははは」
 指先が、なんだか妙に温かい。私のカラダの中って、こんなにあったかい
ものか。
 みょーな好奇心がわいた。もっと奥に入れたら、どうなるんだろう。
「いや……ははは」
 あはは、と苦笑いしながら、私は鏡にうつった自分の姿を見る。さすがに、
これ以上は……。
 ぐぐぐ。
「やひっ」
 ……第二関節くらいで、抵抗がかなり強くなった。いや……ほんと、これ、
変。違和感、すごいし。
 やっちゃだめだ、とわかってるのに、指を曲げてしまう。腸の内側に、触
る。ぬめぬめして――。
「あっ!?」
 ぞぞぞぞっっとせすじにきた。うわ、これ、だめ。これよりもっとすごい
ことを、絶対されるだろーに、だめ。
 仕方ないから抜こうとすると、今度はなかなか抜けない。お尻に、とんで
もなく力入っちゃって、指をくわえ込んでいる。ズズ、とゆっくり引き抜く
しかない。
「う、う、う」
 やだっ!? 出る、なんか出る……!
「ひっ」
 ヌルッ。
 ――出た。指が。
 はぁはぁって、息が思い切り切れちゃってた。何これは……。変すぎる。
「こんなこと……」
 呟いて、突っ込んでいた人差し指を鼻先に持ってくる。
「うええええ」
 涙が出た。臭すぎ……。
  ・  ・  ・

「顔色わるくね?」
 私がシャワーから戻るなり、彼氏はそう言った。……まあ、そうだろうけ
ど。あの臭いを消そうとして、石鹸つけた指を中に突っ込んで、洗いまわし
たんだから。すっごい気持ち悪い。
 それに答えずに、部屋を見回す。
「……準備、いいね」
 私が行っている間に、色々準備していたみたい。本気でやるつもりなんだ。
 私も、下着姿でいる今となったら、準備完了、みたいなもんだけど。
「シャワー、浴びないの?」
「俺はいいや」
 いつの間にか上半身裸だしね。
「……うん」
 私は頷いた。すぐに彼氏は私の肩を取って、ベッドに押し倒す。私が下、
彼氏が上。
「んっ」
 長いキスをする。
「んふ、ん……むっ」
 最初はただのフレンチキスだったのに、彼氏は私の唇を舌でこじあけて、
侵入してくる。
「あ――ん」
 ちゅぱちゅぱっていう音が、狭い部屋の中に響いた。私ら以外いないって
いっても、まっ昼間なら恥ずかしいにも程がある。
 でも……嫌いじゃなかった。彼氏にされるってことも、こんな時間にするっ
てことも。すごくエッチで、背徳感も感じちゃう。
 いつのまにか、胸をまさぐられていた。それに気づいたあたりで、彼氏の
唇は、ようやく離れた。唾液のブリッジを引いて。
「あ、やっ」
 瞼と、耳と、首筋に何度も何度も浴びせるように、口づけられる。それだ
けで、ちょっと火照ってきて、私は股にきゅっと力を入れた。
「緊張してんね」
 そんな事をいちいち耳元で囁く彼氏。言わなくていいのに。そして、片足
を、私の閉じている股の間にねじこんでくる。
「恥ずかしい?」
 私の唇を吸いながらの言葉。
「恥ずかしいに、決まってる……」
 ――視線が、とても合わせらんない。
「じゃあ、もっとする」
「やあっ」
 その一言でスイッチでも入ったように、彼氏は私のブラを剥ぎ取っちゃう。
裸を正面から見られちゃうのは、まだ慣れない。とっさに、私は胸を隠す。
「下も脱がすかんな」
 否も応もない。今――頭が回らない。彼の言うままだ。
 するっと、私の身体を覆う、最後の一切れはあっけなくずり下げられちゃ
う。モロ出しだよ、とうとう。
「脚上げて」
 私が従順なのが嬉しいのか、それとも後ろでやれるっていうのが楽しいの
か――。彼氏は、どことなくうきうき、そわそわしている。
「綺麗じゃん」
 私の身体を、まじまじと見つめて、一言。
「……」
 何も言えるわけ無いし……嬉しいけど。
「知ってた?」
「え、な、何?」
 突然言ったら、びっくりするじゃない。
「アナルセックスって、普通、浣腸してからやるもんなんだぜ」
「かん……」
 私は唖然とした。何それ。何なのよそれ。
「何で、何で今更言うのっ!!」
「忘れてた」
 ぬけぬけと……うあああ。
 そんな、私まるっきりヘンタイになっちゃうじゃん……浣腸なんて。
「大丈夫だよ、無理はさせねーから」
「じゃ、じゃあ……やらないでくれるの? 私そんなのムリだって」
 すがりつくように言うと、彼は私の頭に手をポンと置いて、言い切る。
「ダメ。そのまんまやると、した時に出ちゃうかもな。 汚いし」
「さ、さっきは汚くなんかないって……」
 いや、これが言い逃れなのは判りきってるけど、でも浣腸なんてイヤだ。
「それはココロのモンダイ。これは衛生のモンダイ」
「サギだー……っ」
 へっへっへ、とイヤらしく彼氏は笑ってみせる。
「こんなこともあろうかと、用意してあるんだぜー」
 ウソだ。実は、今日のは前々から計画してたにきまってる。じゃなきゃ、
いつもいつも忘れ物するような、この彼氏が出来るはず無い。ハメられたん
だ、私。……ああでも、どうして、彼の楽しそうな顔見てたら、それでもい
いかなって気分に。ダメだ……バカ女一直線だよ私。こんなんじゃよくない
のに。
「行きたくなったら、すぐトイレ行くんだぞー」
 いつのまにか、彼氏は私の下半身の方に周って、しかも手にはイチジク浣
腸があった。酷い便秘の時に使った覚えがある。二度とやりたくないって思っ
たけど、まさか、まさかこんな時に。
「いくからなー」
 お尻に、何かが挿さる感触がした。
「……やめ」
 ぷちゅっ。
「ひっ……!」
 やめて、という言葉は、悲鳴に変わった。
「やだ、出ちゃう、出ちゃう」
「ウソつけ。早すぎ。ほら、行ってこいや」
 彼氏に追い立てられて、部屋を出る寸前に、ぐるぐるぐる、と大きくお腹
が鳴った。もう戻れない……。
「泣く。もー私泣く……」
 何いってんだ、という顔で彼氏は相変わらずニヤニヤしてる。一遍殺すよ?
「泣いてないじゃん」
 ――そうだけど。本当に恥ずかしかったのに。痛かったし。終わった後で、
いじめ倒してやろう。
「しっかり拭いてきた?」
「……うん」
「そっか、よく出来た」
「撫でないでよー」
 ……子供扱いとか、むかつく。
「それじゃあ、もう一回」
 ヘッヘッヘ、からケッケッケッにランクアップしたニヤニヤ笑いで、彼氏
は水――ぬるま湯?――の入った、針のついてない大きな注射器を取り出
した。
 殺す。半殺しにして、それからいたぶり殺す。私は決意した。
 ……それから、4回同じような事――浣腸と、殺すって考える――を繰り
返して。
 とうとう私のお腹からは、臭いもしないような、まっさらな水しか出なく
なってしまった。
「ヘンだよお尻……なんか」
 何回も連続で排出させられた私のお尻は、なんだか変な具合だった。シャ
ワー中にいじったせいもあるかもしれないけれど。
「まー、仕方ない。止める?」
 ここまでやって、今更止められるわけがない。
「止めない」
「いい子になってきたじゃん」
「うっさい」
 ヤケだよ、ヤケ。二度とやらせないんだから。今回だけ。
「そっか。……うし、こっちは1度、休憩」
「へ?」
 すぐにするもんじゃないんだ。
「ここ座って」
 そう言って、ベッドのにバスタオルを二枚重ねて敷いて、私を座らせてか
ら、肩を掴んでゆっくり押し倒す。
「まだ、中が変だろ? すぐにやったら漏れるかも」
 う、と私は固まった。そういうのが一番恥ずかしい。
「……漏れちゃうかもしれないな。ぴゅって、お前の尻から水でんの」
「や、やだっ」
 強調して言う辺り、絶対私弄ばれてる。
「お、今出た。力んだせいだな」
「えええっ……」
 慌ててお尻の辺りのタオルを触ると、別に濡れてない。
「ジョーダン。本気にした?」
 やられた。さっきからやられっぱなしだよ私。
「覚えてろぉ……」
「可愛いなあ」
 そんな一言に、またもや私は顔を真っ赤にして。そして、彼氏は愛撫を
再開した。――キスされて、撫で回されたり、つねられたり。
 最初の方こそお腹が気になったけど、段々そっちに神経が集中しはじめちゃ
う。
「はンっ」
 コリっと、乳首を甘噛みされて、私は跳ねた。
 もう片方のおっぱいも、こねくり回されて、弄ばれてる。
「多分、もういいな」
 やがて、彼はそう言って、私を抱き上げて、姿勢を変える。今度は、膝を
つかせて、お尻を突き出した、恥ずかしい格好。女って、得だか損だかよく
わからなくなるような姿勢だ。
「こんどはコレ」
 取り出したのは、何かとろりとした液体の入ったビン。
「何、それ?」
「ローション」
「って……何に使うの?」
 身体中にぬりたくって、今更ローションプレイに変更……ってわけでも
ないだろうし。
 中身を掌にこぼしながら、彼氏は言った。
「潤滑剤。尻の穴に、ちゃーんとモノが通るようにな」
「だから……」
 恥ずかしくなる言い方は止めて欲しいのに。
「ん? よし。塗っからなー」
「ひゃっ」
 ぺちゃ、とお尻に、彼氏の掌ごと、ローションが押し当てられる。なんか
ほんとぬめぬめだ。……肌触りからしてえっちな雰囲気。
 そのまま、お尻を何度かこねられた。
「ちょ、何やってんのっ! やることやってからに……」
「そーだそーだ、忘れてた」
 わざとなクセに。
「それじゃあ、指入れる」
「あ……うん」
 とうとう、彼氏の指が。……ヤダ、なんか私期待してる?
「やっ」
 来た。入って……。
 ――?
「入れた?」
「入れたぜー」
 ヘンだな、感触が少ししかない。
「……ホントに入れてる?」
「半分くらいな。簡単に入ったけどよ。ホラ」
「や、あっ!」
 中を、指で押された。自分でやった時以上に、身体が跳ねる。……びっく
りするじゃない。
「ははは、おもちゃみてーだ」
「笑うなぁっ」
 好きでやってるわけじゃないしっ!
「じゃ、根元までいくから」
「えっ」
 あ、今度は感触が。……やだ、これ。
「やだー。ヘンだよ、これは」
「一本だぜ? ――まだまだ」
 そんなこと言って、私のお尻と胸を同時に揉んで来る。しかも――指を中
にいれたまま。手つきがいやらしいって――。
「ひゃあっ!」
「お前って、感度いいよなー」
 私だって、乳首いじられたくらいで嬌声あげたくないよっ。
「わたし……ぁ、やめんぅっ」
「えろい女だよなー。まだ酒も飲めねーくせに」
「あんただって、同いど、んあっ」
 喋らせてよもう。
「おまけに、尻の穴まで許してくれんだから」

 ずぷっ。

「あああっ!」
 引き抜かないでよーっ!
「あっ」

 ずぷぷっ。
「ああっ」
 入れられ……っ、まさか。
「やっぱ反応いいよなぁ……普通は、もっとほぐしてからだろうし……」
 感慨じみて言った後には。
「あっあっや、ああっ!」
 ずちゅ。ぶちゅ。ぐちゅ。
 なんか、なんか出入りして! ローションのおかげで音スゴい――!
「よっし」
「あんっ……う、ううう……!」
 最後に引き抜かれて、ようやくサイアクなピストン運動は終わった。
「――アナルはイヤなんじゃなかったのかー?」
「イヤよ、今でも……」
 ずいぶん体力使っちゃったような気がする。叫ぶし、身体は跳ねるし。お
尻の穴、完全にヘンになちゃった……熱い。
「じゃあ、なんで濡れてるんだろうなぁ」
「え? え!?」
 トンデモない!
 急いでアソコを触ろうとすると、その手を彼氏に掴まれた。――ローショ
ンで、ぬるぬるしてる……。
「ダーメ。俺が見せてやっから」
「そんな、ちょ、んーっ」
 指先で、ワレメのところをずっくり抉られて、また身体が跳ねる。
「ん、ああ……」
 こっちなら、もっとやって欲しいのに。そんな風に思ったけど、彼氏はす
ぐにそこから指を離しちゃって、そして――。
 その指を、私の鼻先まで持ってきた。
「あっ……」
 それは人差し指で、腹には液体がたっぷりのせられていて。
「これ、ナンだかわかる?」
「違う、違うって――ローションでしょ? ねっ」
 わかってた。最初に、思い切りにおい嗅いでたたんだから。あの、愛液の
――独特な臭い。
 認めたくない。だって、それって。お尻で感じた、とか。
「エッチい汁、だよなあ?」
「違うのっ……!」
 ヤダ、ヤダって繰り返しながら、私は抱かれるままに、顔を彼氏の胸に埋
めた。
  ・  ・  ・

「んっ」
 やめて。
「あ、あっ」
 やめてよお。
「あんっ」
 言うから。
「や、あっ」
 言うからさ。
「い、イイ、のっ」
「何が?」
「お尻、いじくら、れる、のっ」
「じゃあ、もっとやろーぜー」
 意地悪……っ!
「やめ、てぇっ? ね、んふうっ」
 ひどいから。やめてくれないと、ほんと、おかしくなる。
「やめて、まじ、で」
「……ちぇ」
「あ、ふうっ」
 本当に残念そうに、彼氏はやっとピストンを止めてくれた。ついでに指を
全部――3本とも抜いちゃう。
 ……3本。それだけ全部入るようになって、しかも気持ちよくなるまでに、
たった20分ちょっとしかかからなかった。普通の人もこうだ、とはとても
思えなかった。つまり、私がヘンだって証明。
 跪いた私の身体を起こして、彼氏は、ローションまみれの私の下半身と、
自分の腕を拭く。
「カワイイんだからよ……マジで。こんな早く良くなるなんて、ほんと素質
 あるんだなー」
 頭を、撫でてくる。惨めな気分だし、嬉しい気分だし、気持ちイイ。もう、
色んなのが混ざっちゃって、ココロの中がぐちゃぐちゃ。
0 でも、これだけは確か。
 私はお尻で感じちゃうような子なんだ。
「よし、すっか」
「……うん」
 とうとうだ。とうとう、挿れられちゃうよ。
「出来れば、つけた方がいいんだけど」
 スキンを取り出す彼氏。ほんと、用意いいんだから。
「やだ……そのまんま、して」
 わがままだけど、その方がいい。後ろでも、はじめてのえっちだもん、ね。
「あー……んじゃ、病気になったら看病しろよ」
「わかった」
 して欲しい。あそこじゃなくて、いい。お尻でもいいから。
 ――「でも」? 違う……お尻で、したい。
「ほんとエロいんだからよ。えっち、するのかな? アナルで」
「する。したい、の……」
 いつの間にか、本当に、いつの間にか。私は、お尻が――アナルが、好き
に。好きに、なってしまって。
「私、後ろでしたい」
 ああ。
 彼氏、すごく嬉しそうに笑った。
「おっけ。しよーぜ」
 ローションを、ボッキしてる自分のモノ――なんか、いつもより大きくな
いか――にたっぷりと塗りつける彼氏。なんかキモチよさそう。機会あった
ら、塗らせてもらいたいかも。
 仰向けに姿勢を変えられて、私は彼の顔を、正面からみつめる姿勢になっ
た。――これは、えーと、正常位?
「よっ……と」
 急に両脚をもちあげられた。ついでに、結構広げられて……丸見えだし。
「ちょ、これ恥ずかしいってば」
「穴、ヒクついてるぞ」
「うあああっ」
 だから、わざわざ……っ。
「ちなみに、両方とも――もう、我慢できない?」
「うん、……うん」
 泣きそうだった。なんだか彼氏の言ったとおりで、私は――おかしな処で、
彼氏とつながりたい。それが、もう我慢できない。やりきれないくらいに、
切なかった――アナルが。
「いれて……ぇ」
 彼氏は微笑んで、手で自分のモノの、狙いを定めている。本来入れなきゃ
いけないところの、ちょっと下に。
「可愛いね、マジで。――よっ」

 ずぶり、と、ささった。

「あ……はい、って……!」
 身体に電撃みたいなのが走って、とっさに、私は彼氏の身体にしがみつく。
 彼氏も身体を強張らせて、すごく緊張している。肌に、汗がにじんでいた。
なんか、嬉しいな。
「……ちょ、まて。力抜け。いやほんと、早く。痛い」
「えっ」
 ――違ったみたいだ。
「まだ、頭しか入ってねーから。そこ、痛いって」
 これで、頭? 竿はもっと硬くて……。
「だから、なんか確かめるように力いれんなっ!」
 こつんと小突かれた。慌てて力を出来るだけ抜く。
「あー……やっとマシになった……」
 彼氏が身体の力を抜く。
「でも、キツい」
「え、だいじょう……ぶ?」
「このキツさがいいんだって。お前の初めて、だしよ」
「うっ」
 ……とうとう、初めてがこんなことになっちゃった。お母さんお父さん、
ごめんなさい。
「よし、じゃあ全部入れるから」
 太い。……指3本より、もう少し太いかもしれない。
 ずず、と入る。お尻が、広がる……!
「あ、あああっ」
 彼氏の……入ってくるよ。スゴいよ。ダメだよ。
 あ――お尻に、彼氏の身体が触れる。
「そんなにダメ?」
 言われて、頭をぶんぶん振ってる事に気づいた。違うよ、そういうのじゃ
なくて、とにかく、我慢しきれないくらいスゴい……。
 あ、あ、あ。
 全部、入った。お尻が、もう開いたままふさがらない。ヘンだよ。おかしいよ。
「はは……全部飲み込みやがった」
 彼氏が、また、頭を撫でてくる
「最高」
「なんか、大きい、よ」
 頭が熱にうかされたみたいに、ぼうっとしている。
「大きいの。大きい……大きい」
「落ち着けよ。今から動くから」
「だめだよだめ、だめ」
 あああ、何言ってるの……? 私、ヘンだよ。もっとしたい? だめ?
「動く」
「やっ、あああー!」
 出ちゃう……。
 この、出るときが、一番スゴい。中身ごと出ちゃいそうになる。
「最初はゆっくりだからな」
 後から、早くするの?
 そんなことされたら、私、おかしくなるって。 
「くっ……」
「だめぇああっ」
 ずちゅって音を出しながら、彼氏のが入る。出る。入る。
 こんなに奥まで、太いのを入れられて、気持ちいいのか気持ち悪いのか、
全然わからない。
「あっ、あっ、あっ」
 速くしないで。ダメになっちゃうから。私、ほんと、やめて?
「スゲー、いいよっ、くう」
 イイの? 私のお尻、イイんだ?
「もっと、ぉ」
 口からそんな言葉が出た。あ、私もっとやって欲しいんだ。
 ピストンが更に、早くなる。私の声の間隔も、どんどん短くなる。
 なんだろう。気持ちいいの?
 我慢できない。私は、手も足も彼氏にしがみつきながら、叫んだ。
「あっ、んっ、いっ、きも、ちいいのっ!」
 言っちゃった。そうだよ、気持ちいいんだよ。なんで、さっきから気づか
なかったんだろう。指でもう気持ちいいのに、これが、こんな太いもの入れ
て、激しく出し入れされて、気持ちよくないわけないじゃないか。
「あっ、あんっ、ひあああ!」
「んっ?」
 解ったら、すごい。もう――これ、いい。お尻が熱くて、本当に、気持ち
よくて。穴から、身体の中身全部出てきそうなくらい。
「やあっ、いっ、くっ? だめ、いくっ」
 イけば、いいじゃん。
 その瞬間、私は、妙に冷静になった。イクならいっちゃえ。とっとと。
「って、おっ……おまえ」
 真っ白だ、アタマん中。ゴメン彼氏。先、逝く。マグロでも気にしないで――
「ああああっ!」
 吹っ飛んだ。
  ・  ・  ・

「……えっと」
 素っ裸で正座。これはもう、なんかオカしい。
 ここは風呂場。今度は彼氏も一緒だった。
「何ー、ションベン娘」
 私の身体を洗いながら、彼氏は言った。彼氏も裸だった。
「……っ」
 ――失神した上に失禁。誰にも言えないような恥ずかしいハナシだ。
「ま、あんまり出なかったからいーけどよ」
 それでも、シーツは少し汚れてしまって、今洗濯機が全力稼動中。
「あれだ、ヘンタイ?」
「うっさ……ううう」
 とても文句いえない。初めてのアナルでイったとか、有り得ない。私、ま
さしくヘンタイじゃん。
 立場、逆転しちゃってる。
「引いた?」
「引くわけねーじゃんか」
「じゃあ……」
「ウレシイんだぜー。可愛すぎてな」
 濡れた頭を、ぐしゃぐしゃにかき混ぜられる。
「ん」
 普通にそういう事をされるのが、今はとても嬉しい。
「……ねえ、お尻どうなってる?」
 ふと、聞いてみる。抜かれてから後、やっぱりおかしい。
 彼氏はかがんで、私のお尻を触った。
「揉まないでよ」
「やんねーよ」
 穴に指が届く。……またなんか意地悪するかと思ったけど、それは
無かった。
「 ――あーあ、ひろがってる」
「……ウソでしょ?」
「ウソ」
「ばあか」
 私は彼氏と笑って、そして、
「またやろうね」
 と言った。ふふん、驚いてる。
 ――普通のも、そのうちやりたいけどね。
178142:04/06/28 21:17
終わりです。
179138:04/06/29 11:20
GJ!
浣腸はするけどトイレには行かせるとこ、スカはイヤンだけど処理描写が無いと行為中に気になって
のめり込めない自分にはジャストフィットですた。

今までネットでアナル小説を山ほど読んできましたが、
「ファーストアナルで女の子がよがって男の子が痛がってる」のは初めてです
斬新でイイ!

欲をいえば、彼氏が終始余裕の態度だったことというか、
アナルセックルする気満々で準備もばっちりだったはずの彼氏が
ことに及ぶと彼女の予想外の感度の良さにあてられて、ちょっとうろたえちゃたっり
ハァハァしちゃってるのがバレないように必死になってたりすると更に萌えですた。

何はともあれ長文乙!です。正直、使わせて頂きますた。
ほしゅー
よいせっと
182138:04/07/25 01:35
この過疎っぷりは漏れが「処女とのアナル和姦をラブラブで」とかキボンヌしたせいなのかと
血涙を噴射しつつ保守
1831:04/07/25 22:02
>182
>「処女とのアナル和姦をラブラブで」
いや擦れ主として責任上あにゃるでかき始めたけど夢図化し杉。
184138:04/07/26 02:49
そうか……やはりそうか………(失血死)

A:前後をまちがえたけど案外ヨカタ
B:前が不感症な上、痛くて挿入も無理な子がアナルでは超反応
C:巫女さんなので在任中はアナルで

D:二人とも恥ずかしくてor貧乏でゴムが買えず、避妊のためアナル
E:お医者さんごっこのさなか、性知識の無さ故アナルに
F:川遊び中、偶然覗き見た青姦カップルがアナルセクースしていたので、セックス=アナルと誤解

G:なんか儀式で処女とアナルセクースしないと国が滅ぶと言われ、苦悩する主人公の元へ幼なじみの少女が
H:レズカップルが処女膜はとっておこうと双頭ディルドーアナルドッキング
I:アナルなら近親相姦もギリギリセーフ理論

J:彼氏が重症のアナルマニアで初Hから五年経ってもAF一筋、でも超テクニシャンなのでメロメロ
K:彼女が末期のアナル大明神でまだ○学生なのに毎日AF三昧、でも超かわいくよがるのでメロメロ
L:「今日の保健体育は安全なアナルセックスです。みんなちゃんと聞いて、家で復習するように」

M:いつも彼女の事を思いやる優しい彼氏だが、困った事に病的絶倫。二人きりになろうものなら
 口や手で5、6回処理しないと勃起が痛くて会話もできない。それでも彼女の気持ちを重んじて、
 セクースを遠慮する彼氏がうっかりこぼした本音「でも一度でいいから出なくなるまで中出ししたい」
 に彼女も発奮「膣出しであの量じゃ絶対妊娠しちゃうけど、お尻でならいいよ」
 彼氏が、努力と我慢に忍耐と根性を重ねて辛うじて5、6回に抑えていたのを思い知るのは、
 3時間後、彼氏が全く衰えずお腹がぽっこりしてきた時だった。「でも負けないもん」
 
N:みのもんた信者の彼女が「アナルセックスって健康に(ry
O:スカートめくり感覚でアナル挿入しちゃうパラレルワールド、好きな子をいじめたくなる年頃の
 主人公は今日も(ry
P:「TVアナル刺激だけで10分以内に3回潮吹きできたら300万円」
 「あなたを町内一の変態と見込んでおねがい! あたしのお尻開発して! 新車のローン苦しいの」
>>184の箇条書きに激藁
>184
それだけシチュを思いつく妄想力があるならレッツチャレンジ!
187142:04/07/26 23:19
その箇条書き見てると、私のは穏健すぎた気になるなあ'`,、('∀`) '`,、
一ヶ月経っちゃった保守
現時点でお題がいくつ出たのか前スレに行って見てきました。

#1でのお題
「同級生の女の子」
「年上との再会」
「卒業」
「夏服の少女」

#2以降のお題
「旅行」
「処女とのアナル和姦をラブラブで」

これくらいかな?
抜け落ち部分があったらフォローよろ。
190名無しさん@ピンキー:04/10/22 23:29:47
一ヶ月経っちゃった保守
191138:04/12/05 18:36:21
自分を責めつつ保守
1921:04/12/06 16:05:55
>191
サンクス>保守
最近全然だめぽ。
スマヌ>皆様
193189:04/12/13 00:03:52
ほしゅっ
194age:04/12/15 23:27:15
ageてみる。
195名無しさん@ピンキー:04/12/24 17:28:32
クリスマス
196 【中吉】 :05/01/01 22:58:04
あけおめこ
197名無しさん@ピンキー:05/01/07 18:38:43
リレー小説の書き手が不足して困ってます。
腕自慢の皆さん、ぜひ参加してください。

p://tanisinbo.hp.infoseek.co.jp/ura.htm
頭にhttとつけてください。
198名無しさん@ピンキー:05/02/16 22:49:49
一ヶ月経っちゃった保守
199名無しさん@ピンキー:05/03/14 00:40:31
200 :05/03/19 10:24:49
200保守
fgWDLkOUhamehame
202名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 13:24:17
↑何がしたかったんだ?
ほしゅ
204名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 03:46:54 ID:cMYpja6+
>203
どこかで見たそのHNは如何なものか
205名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 14:25:55 ID:Yg4wWxTB
もうすぐ1ヶ月ほしゅ。
206名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 22:27:52 ID:5Bmb1ye0
一ヶ月経っちゃった保守
207名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 21:54:48 ID:vle0GCoH
さらに保守。
ところで今さら投稿するのってありなのかな。
208名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 16:01:43 ID:dxM0mZlE
もちろん、あり。
209 ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:02:39 ID:0nALp3fp
それでは投稿です。テーマは「処女とのアナル和姦をラブラブで」です。
小説のイロハを勉強中ですので、厳しい目でかまいません。
ご意見をお聞かせください。

・作品名:「夏日和」
・執筆者:209
・段階表示:【HARD】……判断の一切をお任せします。でも、基本はマターリね。
・予定レス数:約 13
210夏日和(1/13) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:04:29 ID:0nALp3fp
 あけ放った縁側から田舎道をはさんでさわさわ竹林をなびかせる涼風に頬をなでられ、
さかさまに見上げる垣根とひさしで陰になっていても午後の日ざしはうだるようで、肩甲
骨までまくりあげられたワンピースの下、こんなにもひんやり気持ちいい畳にシャワーを
浴びたばかりの裸の背中を横たえさせているというのに、一本づつ深々とからめた指の先
までも汗ばみ、びくんびくんといやらしく背中が跳ねて、そのたびに彼女にコントロール
される体がきゅぅっと芯から引きつってしまう。
 からめとられ、ほどきようのない……聡美さんの指は、しなやかでとてもエッチなのだ。
 純和風のほっそりした面立ちにものやわらかな笑みをたたえ、しっかり右手はあたしと
つないだまま、自由な方の手が下半身めがけてつぅっと肌を焦らすようにとろかすように
這っていく。
「我慢しないで。律子ちゃんの声を聞かせて、ね」
「あ……あ、あ」
 必死で腰を浮かすのによつんばいで膝をつく聡美さんからは逃れられず、前後同時に指
の腹でふにふになぞられ、柔らかく熱した鋭敏なふちを2本の指で開かれたままでぎゅっ
と我慢してた後ろのすぼまりのまわりを揉みほぐされちゃうと、もう頭なんかまっしろ、、
恥ずかしさと変な疼きで身も心もいっぱいいっぱいになり、もうろうとした意識がさらに
どろどろのぐちゃぐちゃになってしまう。
 横の座布団には聡美さんのサブリナパンツが上品にたたまれていて、目をつぶっていた
ってあざやかに焼きついた聡美さんの大胆な姿が頭に浮かびあがってしまう。
「いいの。おねがい、私を見て?」
「だって、聡美さん……大胆で、裸より……恥ずかしい……」
「主人にも見せたことないのよ。こんな私を知っているのは律子ちゃんだけ」
 指のあいだからおそるおそる薄目をあける私の前で、誘うように聡美さんは腰をよじり、
キャミソールの上半身と靴下だけの下半身をふりふりしてみせる。
 ……白くたわわに肉づいてつうっと翳りだす切れこみからのぞく、ぴっちり排泄の穴に
食いこんだ黒々した栓そのものの異物と垂れさがるリングの取っ手がぷらんと揺れていた。
211夏日和(2/13) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:08:15 ID:0nALp3fp
「ダメ、ダメです……汚いですから、お尻なんて……いじらない、で……」
「あら」
 不思議そうに首をかしげ、それでも愛撫をやめずにあたしの反発を喘ぎ声で封じさせな
がらを、聡美さんはチューブのようなものから自分の手にたっぷりジェルを塗りつける。
まさか、そう思ってぞくっと全身をこわばらせみがまえた私を見て、それでもほんのり頬
を上気させただけの聡美さんは、逃げだそうとはしない私の無抵抗な反応を楽しんでいる
ようで、でも私だって、ほとんど恋愛というか崇拝に近い憧れをもっていた人に迫られて
拒絶できるほどの勇気なんかなく……
「分かるわ。初めて人にされるときは怖いし、恥ずかしいし、嫌がって当然よね」
「さ、聡美さん……?」
「でもその拒絶感があればこそ、一度、挿れられちゃうと狂ったように燃えちゃうの」
 お尻はすごいのよ、なんてぞっとする科白を口にして、そして不意に聡美さんから貞淑
な人妻の雰囲気がさっとぬぐいさられた。目が少し冷え冷えしている。
「律子ちゃんも楽しんでたじゃない。昨日、このプラグで。この間から便秘の薬を使って
いるのも、そっちのための、たしなみからでしょう? ね」
「そんなっ、どうしてそれを……」
 彼女の下腹部からたれるリングに目が吸い寄せられ、どくんと心臓がはずむ。
 その、動揺した、一瞬のことだった。
 ジェルまみれの指先がするりとお尻の谷間にすべりこみ、力をこめていた括約筋のすぼ
まりをこじり広げ、あっけなくつぷんと侵入してしまったのだ。異物感に瞳孔が広がり、
あたしの体は弓なりに体を跳ねあがってしまっていた。
「あっ、は、ひッッ」
 息がつまって喘ぎもだせず、すっぽり第2関節までらくらくとあたしを犯す聡美さんを
ちぎれるほどに下半身で食い締める。
 うそ、避暑にきただけなのに……夢よ……あたし、聡美さんにお尻を犯されてる……っ!
212夏日和(3/13) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:14:28 ID:0nALp3fp
 ご近所だった聡美さんとは家族ぐるみの関係で、やさしい笑みと控えめな物腰に憧れた
あたしはお姉さんのように慕いつづけ、だから結婚したばかりの聡美さんから夏のあいだ
遊びにこないかと誘われてあたしは家族にからかわれるほど舞いあがったのだった。
 結婚式でお見かけした旦那さまはやっぱり優しそう、連れ子の健太君も人なつこい子で、
毎日朝から健太君と野山で遊び、午後は予備校の教師の経験がある聡美さんにつきっきり
で宿題とか勉強とか教わり、のんびり避暑していたのだけど……その、おとといの午前中、
留守番をまかされたとき……あたしは、みて、しまったのだ。
 むっと熱気のこもった、聡美さんの部屋。
 夏日にさらされた机、探してた宿題のプリントの陰に転がる、黒々した大人のおもちゃ。
 正直ショック……だったと思う。
 だって、新婚なのに、こんな器具なんかって、頭がぐるぐるして怯えた目を周囲に配り、
ひとりきりの静寂にじっとり体をつつまれ、重苦しさに汗をにじませていた。
 節電のためなのだろうクーラーを切られた部屋で、わけもなくそれを握る聡美さんの手
の幻があたし自身の手にかぶさり、ごくりとつばを飲む音にびくっとして、それが自分の
のどの音だと気がついて、ドキドキしつつも、でも知識だけは知っていたから、ぼんやり
それを手にとって濡れてもいない逆三角錐の先に指を這わせ、そして、それから……
 あたしはやっちゃいけないことをした。
 もうろうとした感覚にカラダを支配され、まるでまぼろしの指に導かれるみたく小さな
プラグの先に唇をよせ、丸めた舌先でねっとり湿らせていったのだ。
 なんでだろう、おかしなことなのに、いけないことなのに、あたしはたしかに興奮して。
もどかしくワンピースの裾をつまみ、それを口でくわえたまま、もう十分うるおっていた
しずくに少しだけまぶして……
 つうと這わせた禍々しい異物を、お尻に、ちゅぷんと埋めていたのだった。
213夏日和(4/13) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:15:12 ID:0nALp3fp
 お尻でのオナニーを覚えたのは早くからだった。ひとりで慰める方法を知りたてのころ、
はずみでわれめの奥に指がささり、泣きそうなほど痛かったことがあってから……でも、
それ以上に、いけないところ、ふつうじゃないところの刺激であそこがどろどろになっち
ゃうというヘンタイぽさに溺れていたのかもしれない。
 前はたまにクリトリスを刺激する程度、めったにいじらないし方法も知らない。
 聡美さんのひそかなおもちゃがアナル用、しかもミニサイズだと分かったのもそういう
理由。もちろんあたしは持ってないけど、ずっと興味はあったのだ。
 軽く指で穴のまわりをほぐすとお尻はあっさりプラグをのみこみ、えらの張ったカサの
固さにゾクゾクっと立ったまま軽くイッちゃったあたしはその日一日、抜き方さえ忘れて
ちょうどいい食いこみ加減のプラグを甘くきつく噛みしめつづけ、異物感に夢中になって
ひくひく震えていたのだった。
 必然、その日は聡美さんの顔をまともに見られず、軽くお尻をはたかれただけで飛びあ
がり、でもこっそりプラグも洗って返し、ひとときのえっち体験も終わり、絶対バレてい
ないはず。なのだ。なのに。
 一日あけた今日、裏山から戻って健太君とお風呂で汗を流し、彼が塾に出かけたあとの
至福のひととき、マンツーマンのお勉強会はどこかどきりとする濃密な気配があった。あ
けはなった縁側では風鈴が涼やかに揺れ、でもある独占した聡美さんはいつになく色気を
しっとり滲ませて、解説のたび額がくっつくほど顔を寄せられるからどぎまぎしっぱなし
なのだ。
「その問題解けたら休憩ね。ご褒美あげるわ」
 なんだろ、ご褒美だって……などと胸を昂ぶらせつつ、うだる熱気の中テストが終了し、
そうしたら聡美さんがまわりこんできて背中から手を伸ばして採点をはじめちゃうから、 
意外にうっすらした、でも人妻の熟した胸の感触に耳まで赤くなって。
「84点。合格ね。よくできたわ、律子ちゃん」
 耳元にふうと息をかけられ、ぞくぞくっと飛び上がって抗議しようと口をすぼめたとき
……聡美さんの燃えるような唇がかぶさり、あたしは吐息を奪われていた。
214夏日和(5/13) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:15:57 ID:0nALp3fp
 瞬間思ったのは、嫌だ、でもなく、女同士でキスなんて汚い、でもなく、あたたかくて
柔らかくて力が抜けちゃう、という甘美な実感ばかりで、舌先と舌先がざらりとこすれた
とたん、そのあまりのいやらしさに頭がショートし、くなくなっと力のぬけた身体はくる
んと反転させられ、あたしは畳に押し倒されていた。
「ご褒美よ……ううん、ご褒美をもらっちゃうのは、私の方かしら」
「は、はふっ、あに、あにを」
 ようやく唇を解放されてあえぎ、ろれつもまわらず、でも、聡美さんにえっちなことを
されているという事実は、本当は痛いほど認識できていたから、相反する感情に裂かれて
あたしはどっちにも動けず、あざやかな手つきで白いワンピースを剥きあげられ、初めて
他人の指による愛撫をカラダに許し、こんなにも、爛れたカラダに、されてしまったのだ。
「お尻、いいでしょう? どう動かされるか分からないものね」
「ふぁ、ふぁぁぁ。だから、あたし、何のことか全然……」
 まるで三歳児の泣き声だ。きゅうきゅうと繊細な指でアナルをかきまわされ、快感をこ
らえる最後の防波堤かなにかのように握りあう聡美さんに指をきつく食いこませ、自分か
ら最初に指をさしのべて指をからめたことを思いだしさらに耳まで赤くする。
 あたしの抗弁を聡美さんが薄い笑みでうけながす。
「甘いわ、律子ちゃん。だってあれは律子ちゃんをためすためにわざと置いたんだから」
「え、あっ、はふぅうン」
 ドキッとする言葉にすくむのもつかのま、ぐりぐりっと指が腸壁、穴のすぐ裏をこじる
ようにまさぐって、たったそれだけで口なんか半開きになっちゃう。信じられない、イイ、
全身からどばあっと冷や汗が吹きだして、われめがどろどろになっちゃ……
「昔から好きだったの、律子ちゃんのこと。私、本当は女の子が好きなの。こういう意味」
「ひっ、はひ、あ、ひ」
「だから引かれる覚悟で誘いをかけたの。まさかアナル経験者だとは思ってなかったけど」
 くりくりと指であたしをあやつり、妖しくねっとり視線をからめてくる。
 ほ、本気だよ……どうしよう……
215夏日和(6/14) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:18:41 ID:0nALp3fp
「ねえ、怒っているの? 乱暴で、ひどいこと、しているかしら?」
 心配そうに、上気した聡美さんの顔が下りてくる。近々と、息がふれるほど。
 あたしには声なんか出せない、だって聡美さんは語りかけながら同時にお尻の穴と前の
とばりを開く指がくねって悶絶しそうになってしまうのだ、今だって必死に快感のあえぎ
をこらえているのに、声を出したら、もう、ガマン、できない。
 変だよう……こんなひくひくして、自分の指とは全然違う。狂わされちゃう、おかっ、
おかしく、なっちゃぅぅぅ……
 あからさまに目をそらすととたんに指がいじわるく激しくなり、といって情欲に濡れる
瞳を睨みかえすなんてムリ、LOVEじゃなけど憧れの女性に裸の肌を重ねられて変だと
叫ぶ理性なんかふっとぶほどあたしは濡れて感じまくっているから、こうして、太ももの
あたりからさわさわ充血した下腹部をいじられちゃったりするだけで聡美さんの指も手首
もべしょべしょにしずくで汚しちゃって、瞳を重ねて弁解することも訴えることもできず、
視線をうばわれて目をうるませているのだ。
「ねえ、嫌かな? 本当にやめて欲しいなら、今、そう言って」
 せっぱつまった声で聡美さんがささやきかける。
 いつのまにか聡美さんはあたしの裸体の上にまたがり、痛いほどこわばった未熟な乳首
がキャミソールごしに重なる体に変にこすれて甘くしびれてしまうのだ。
 ふとももに絡んだ聡美さんの下半身……あたしの比じゃない、本気でしたたってる……
あたしを見てこんなに感じてくれている。すごく、エッチに乱れてくれているんだ。
 その卑猥さに、頭のどこかが、火花をあげてショートした。
「あ、あたし……恥ずかしい……」
 拒絶ではなく、嫌悪でもなく、そう、聡美さんへの、屈服の合図。
 妖しく鼻と鼻が触れあわせ、えっちなしずくで濡れた手にあごをつままれ、かぐわしい
唇が色づいてあたしの唇をぴっちりふさいだと思うまもなく、ふたたびぬるりと舌に侵入
されて、思わず瞳孔を見開いてしまう。
216夏日和(7/14) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:19:11 ID:0nALp3fp
 たとえようもなく淫靡なハーモニーがしたたった。
 唾液と唾液がぐちゃぐちゃに攪拌しあってみだらな汁音をあたしの口の中で奏で、酸欠
で意識が遠のくまで口のなかを蹂躙しつくされ、まじりあう2人分の粘液を一滴もこぼす
ことなく聡美さんの舌技でいじわるくとろりとろりと飲まされていく。
 なにもかも受身で無抵抗にすべて聡美さんにされるがままでいることが総毛だつような
快楽をもたらし、二本に増えた指がみりみり括約筋を割り裂いてもぐりこんでくるのを懸
命にお尻で噛みしめ、ぞくぞくっと味わう。
 ジェルでひやりとした指は内側からみちりみちりと直腸をひっかいて、排泄物が引っか
かり逆流してくるようなその独特の感触にだらりだらりと汗がこぼれる。そう、この感触。
この倒錯感。必死に絞りあげて阻止しようとするお尻の穴をあざわらうかのようにあたし
を責めたて、今にも意識が飛びそうなのに膜がかかったように最後の一線をこえられず、
必死になって聡美さんの指に指をからめてしがみつく。
 その手をぽんと振りほどかれ、聡美さんが本格的にあたしを嬲りだした。両手で。
 ねばあっと唾液のアーチをひきのばしながら離した唇で耳たぶを甘く噛み、胸を胸にこ
すらせつつ指がもぐりこんで痛がゆく乳首を捻りつぶし、一方で3本目の指をお尻にねじ
りこみながら親指がわれめの包皮をおしあげ、過敏な突起をさらけだす。
「全体にちょっと上つきなのね、律子ちゃんは」
 言葉でも恥ずかしがらせながら、こりこりと親指の先が真っ赤にただれているだろう神
経のかたまりを弄りだすと一瞬のうちに電撃が駆け抜け、かはっと息をつまらせたあたし
はたてつづけに3度イッてしまい、完全に脱力した後ろのすぼまりに根元までいやらしく
指を噛みしめてまだとまらない。
「さっ、聡美さん、イク、イッ、いきま……」
「他人行儀じゃなく、昔みたいにお姉さまって呼んで?」
 甘えるようにねだられ、しかもこんなに愛されて、身も心もあらがえるはずない。
217夏日和(8/14) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:34:32 ID:0nALp3fp
「おっ、お姉さま……すご、すごく、て……」
 あとはもう言葉じゃなかった、たぶん、盛りのついたえろえろな猫の悲鳴だ。
 よがりくるってギリギリと穴をすぼめ、うちがわの壁をぐいと拡張する3本の指にのけ
ぞらんばかりの快感を励起され、とろんとたれる腸液さえ感じられそうなほど、どころか、
締めあげるその場所に4本目を埋めようとして、しかも、痛みもなくゆるみきったお尻は
あっさり小指の先を咥えこんでしまい、どっと変な衝撃がカラダを押し流す。
 たゆたゆと、未成熟な胸を聡美さんとこすりあわせ、気も狂うほどの嬉しさを表現する。
「私、胸が薄いのがコンプレックス。律子ちゃんの胸、うらやましいわ」
「はひ、ん、聡美さ……お姉さまこそ、きれい、です……」
 たしかに見た目はあたしの方がボリュームあるけど、でも、聡美さんの胸は膨らみかた
が上品で、つんと控えめに尖った乳首と小さ目の乳輪の色づきかたがすごく情欲をそそる
ギャップをかもしているのだ。
 いつのまにか上半身も裸になった聡美さんはほっそりした顔をかたむけほほえんだ。
 なよなよとしているようでしなやかな物腰が大胆に目を誘い、その、なよやかなんて単
語たぶんないけどそんな感じだ。桜色にゆだる女性の肌が同じ女のあたしをこうもおかし
く誘惑するなんて。その指が4本も、あたしのお尻をみっしり占領してる、なん、て……
「ふわぁ」
 想像と現実のシンクロでお尻がひくんとはずみ、子宮の底からカラダがねじれた。聡美
さんの指がアナルを探索し、さらにもう片手でぎゅぎゅっと外からお尻の肉をあやし揉み
こまれてしまい、しかも同時に親指の先で痺れきったクリトリスまではじかれて、からだ
を駆けのぼる熱さと快感は電撃さながら、口からよだれがこぼれているのだって気づけな
いぐらい。
 お尻、ゆるゆる……もっと、もっと深くにまで、このめくれるような刺激を欲しい……
 聡美さんの目が淫蕩に揺れて、あたしの声なきおねだりはすべて伝わっていた。
218夏日和(9/14) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:35:05 ID:0nALp3fp
 あっと思ったときにはお姫様だっこされ、あたしは聡美さんの乳房のあいだに(その、
谷間というほどじゃない控えめなふくらみなのだ)顔をうずめている。
「最後はもっと涼しい部屋で」
 言葉をくぎったけど、その先は聞かずとも分かる。だから、おだやかな表情とうらはら
にドクドクと昂ぶる聡美さんの鼓動を聞きながら2階の寝室に運ばれ、ぎしりとベットに
沈みこんだ。鼻を埋め、シーツに残る聡美さんの匂いをくんくんとかいでしまう。
「いけない子」
 おおいかぶさってきた聡美さんの口づけを今度こそ自分の意思で受けいれて、さえずる
ようについばみながら唇をうなじや頬に這わせていく。聡美さんの指がまたも下腹部へと
伸び、羞恥心をこらえて力を抜くと、まるでそれが当たり前のように長い指先がぬぷぬぷ
とお尻のなかへ沈んできた。あごをそらし、目を閉じ、逆流するような異物感を楽しむ。
 すごい、いくらでも感じちゃう、濡れてあふれてしまう、聡美さんもこの感触を……?
 はじめて、あたしは自分から指をのばした。
「あっ、律子ちゃん、なにを……っ!?」
「お姉さまのも、見たい、から」
 聡美さんの声がおもわぬ動揺の色をおび、なまめかしいあえぎをにじませる。あたしの
指が聡美さんの下腹部を、あたしよりもはえそろった茂みをなぞり、そこから下へと遠慮
なくつぷんともぐりこんだせいだ。湿ったひだにとろりとしずくが絡みつき、ざわめいて
指を深くへ引き込んでいく。もう片方の手をお尻にまわすとあのリングに指がふれ、きゅ
っと引っぱると初めてのどをあらして聡美さんが嬌声をあげた。
 あとは2人とも無我夢中、足をからめあい、たがいの指をたがいの下腹部に沈め、前と
後ろをひたすらにいじりっこして慰めあう。おたがい性器(とお尻)をいじる指は一秒だ
って離したくない、そのぐらい発情してて、だから、手を使えぬままでもどかしく唇を這
わせたり肩を甘噛みしてあとをつけちゃったり、あっというまにもとのように身体が疼き
火照り燃え上がっておつゆがあふれだし……聡美さんのもちだす器具に、目がとろけた。
219夏日和(10/14) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:36:03 ID:0nALp3fp
 いやらしい形状と使用方法は知っている……ペニスバンドだ。
 装着する人の側にも男性を模した突起があって、甘くうめきつつ聡美さんが自分がわの
ディルドをわれめに挿入して腰に沈めると、下半身から黒々した男性のにせものがそりか
えっている状態だ。
「律子ちゃんは、えっと、男性経験ないのよね」
「はい、バージンですから……聡美さんが最初の人です」
 ためらう口ぶりだったのですぐぴーんと来て、あたしの返事は甘えるような、少し挑発
的なものになる。すると聡美さんは意外なことを口にした。
「嬉しいこと言うのね。でも、バージンなら、そっちは大切にしておきましょう」
 え、と聞きかえす前に、聡美さんはあたしの耳たぶをこりこり歯でもてあそびつつささ
やいた――律子ちゃんには、お尻での楽しみかたを徹底的に教えてあげたいもの、って。
 え、待って。でも、じゃあまさか、その太さを、お尻に……!?
「大丈夫よ。さっき指3本半入ったじゃない。ふだんからお尻の好きな律子ちゃんなら、
痛くなく入れられるわ」
「……し、知りません」
 言葉ぜめだぁとか気がついて、思わずぷいっとむくれてしまい、でも次の瞬間くるんと
うつぶせにされ、あたしの腰を聡美さんが押さえこむと、固い、固い、今までにない太さ
のものが、ジェルまみれのぬるぬる感で、背後からお尻に触れてきて……
「さ、息を吐いてね。かわいがってあげる」
「ひ、ひぁぁぁ」
 ぬぬぬぬぬ……
 もうなんていうか他の表現がないくらい、ぎしりぎしりと括約筋をがばっと引きこじる
感覚でとてつもない密度のかたまりがアナルに挿入されてきて、燃えたつなんてものじゃ
なく火がついたようにお尻の肉とか太ももとか下半身全体が汗だくになっていぶりだす。
すご……こんな、飲みこんじゃって……入ってくるぅぅ……
 入ってくるのがとまらないぃぃ……
220夏日和(11/14) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:36:52 ID:0nALp3fp
 なんかもう手足をばたつかせたくて暴れて、その両手を聡美さんにしっかりにぎられ、
逆上がりに失敗した人みたく両手を後ろにひっぱられて胸がたゆたゆとシーツの海で揺れ
動く。まだ、まだ入って、うっそだぁ、もう指の長さ2倍ぐらい挿入されてるのに、まだ
窮屈なところへ肉壁をこじられていって……
 とうとう、ついに、ぴとんと濡れそぼった聡美さんの下腹部があたしのお尻に密着する。
「根元まで入ったわ、すごいすごい。苦しくはないでしょう?」
「はっ、はひ……」
 体重をあずけることなくおおいかぶさる聡美さんにあごを首の後ろをちろりとなめられ、
びくびくっと痙攣が伝染して腰にまで響く。なにこれ、全身が過敏になってない……?
 ビビビビっと振動がはしりはじめ、そこで理性がふつんと消滅した。
 たぶん一番弱のバイブの振動、でもそんなもの、直腸を串刺しにされてしまったあたし
にとっては、体内から響かせられているようなもので、その感触たるやあまりのすごさに
内壁とすれあう摩擦にもだえ狂い、噛みしめるとかそういう次元じゃなくアナルが最初か
ら最後までひらきっぱで、ぎゅっと閉じてもまったく感触さえ無意味なのだから、まさに
自分の意思におかまいなく犯され放題な身体になってしまっている。
「動くわよ、律子ちゃん」
「は、はぃ……おねえさま、やさしく……」
 すがる瞳でふりむくあたしに優しいキスを一つくれ、お姉さまは本格的に腰を使いだす。
ずずず……ぬけていく感触は、切れ目のない排泄物を力んで力みつづけているような途方
もない排泄感、しかも、めくりかえされた腸壁まで括約筋からひきずりだすような衝撃だ。
 ……たえられる、わけが、ないじゃない。
 かろうじて呼吸をあわせてかは、かはっ、と息が乱れ、絡めた指だってお姉さまのいい
ようにあやつられて自分の胸をくにくにこすられ、もうなにがなんだか分からず頭をふり
たてて、しがみつくように双頭のディルドを食い締めてしまうのだ。
221夏日和(12/14) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:37:34 ID:0nALp3fp
 ほとんど抜けかけたと思ったディルドが一気に打ち込まれ、体じゅうが鳥肌だってどろ
っととろけて液体という液体をあふれさせた。めくれかかったアナルの内側を一瞬で疾走
し、ぱぁんと最奥まで貫くディルドが灼熱の槍となって神経をすみずみまでやきつくし、
ただれさせるのだ。こんなの、リズムも合わせるもない、快楽の泉であふれかえった奈落
に頭をつかまれておぼれさせられているようなもの。
 一突き一突きで背中がそっくりかえり、はあはあと犬のように舌をだしてあえいだ次の
瞬間にはその舌を噛まぬようあわてて歯を噛み鳴らして衝撃にたえ、自分のものじゃない
お尻がビリビリと絶頂にあたしを追い上げていく。
「あ、は……」
 イった、イきました、そう口にしかけた次の瞬間には引き抜かれていくディルドの反動
でさらに高みへと打ち上げられ、涙目になり、とどまることをしらぬオーガズムに喉まで
おぼれて声もなく泣き叫ぶ。壊れ、壊れちゃう……こんなの、ダメェェ……!
 さいわい、お姉さまがあたしの様子に気づいてくれた。
「あ、ごめんなさい、私が暴走しちゃって……こんな感じかしら、これなら、どう?」
「はひっ、ありがとうございまふ」
 声も出せないあたしを見て、お姉さまの動きがゆるやかに変わり、抽送のリズムがより
軽くテンポをあげていく。どん、どん、ずるるっとお尻の穴がキュルキュル噛みしめたり
ゆるめたりを繰り返し、これなら、そう、お姉さまを感じながらいくことができそうだ。
うん、うん。たしかめて、噛みしめて、味わって、お尻がヘビのようにくねってる。いけ
ないところが痙攣して、しびれの波が広がって、熱く甘くとろけていけそう。 
「おね、お姉さま……あ、あぅ」
「律子……かわいいわ、もっと、もっと私に顔を見せて、律子」
 呼び交わしながら、幾度となく腰をうちつけあい、首をねじって唇を吸われ、愛されて
いる快楽を、一心に、汗だくで重ねる裸の身体に刻みつけていく。はしたなくお尻を掲げ、
処女の割れ目をびしょびしょにして、獣のように交わっている……っっ!!
 ぞくぞくと随喜の寒気が弓のように身体をしならせ、痙攣の波で意識が真っ白になった。
222夏日和(13/14) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:58:38 ID:0nALp3fp
 強い快楽のゆりもどしの波をかけられ、脱力した肢体ががくんと弾んで、ほんの数秒、
オーガズムで気絶していたのだと気づく。深々とお尻にはディルドが串ざしのまま、聡美
さんがあわてて抽送中のディルドをぴたっと止めたのだ。
「あ、はふ、お姉さ……ま」
「律子、ちゃ、ん……イった、のね」
 おかしい、声が乱れてと顔をあげたあたしは、切なそうに眉をひそめる聡美さんの顔を
みてすべてを知った。刺激の強さからあたしが先に行ってしまい、聡美さんはイクにイケ
ないつらい状態にされてしまったのだ。
 思うと同時にカラダが動いた。自分でお尻のディルドに手を沿え、うなりながら腰を沈
めていく。ビリビリと絶頂の、オーガズムの痺れに気を遠くしつつも、あたしは聡美さん
に涙目で訴えかけていた。
「いいの、あたしはいいからお姉さまがイクまでしてェェ……!!」
 一緒にイきたいの……!
 叫んだ瞬間、意識がふっと途切れ、一瞬世界がやみに落ちて……
 ふたたび目をあけた瞬間、括約筋のふちまで引き抜かれていたディルドがずどんと芯ま
で打ち込まれて……あっというまの抽送の連続に、何かをわめき、オーガズムに打ち震え、
指の先までびぃぃんと突っぱらせたまま、それでも受け止めきれる快楽の深みではなく…
…奈落に頭をつっこませ、今度こそ、あたしは絶頂の無のなかへ意識を手放して転がりお
ちていった。


「もう入ってきてもいい、ですよぉ」
 その日の夜……あたしの声で入ってきた聡美さんの旦那様は、おーっと娘をみるような
おもはゆい顔で目を細め、部屋着から浴衣に着替えたあたしと聡美さんをにこにこと見た。
健太君はあたしの裾をつかんでおおはしゃぎだ。
 聡美さんと目を見交わし、ほんのり染まる頬に秘密を共有した者の笑みをうかべる。
223夏日和(14/14) ◆0NgR.8jvyU :2005/07/17(日) 23:59:12 ID:0nALp3fp
 あれから、30分位は余韻に浸り、あたしは聡美さんの裸の胸に顔をよせて甘えていた。
どうしてこんなになっちゃったのか、レズなんてありえないような体験をしてしまって、
でも今なら、聡美さんとなら、これ以上なく幸せを噛みしめていられる。
 淡白な旦那様とか、ネットの通販だとか、そんな話は大事じゃない。
 あたしと聡美さんの関係は、たぶんLOVE。そういう意味の好き同士。それで十分。


 からからと下駄をならし、暗くなったあぜみちを隣町の花火大会へ急ぐ。
 健太君はお父さんとゲームのようにしながら歩き、あたしたちはその数歩先を、腕を
組んで歩いている。ときおりよろめきつつ、甘く上気した顔を……いやらしい刺激に、
頬を染めあい、キュキュッといじらしい感触を噛みしめ、じゃれあう。
 そう。着付をしてもらった2人のカラダには、えっちな仕掛けがほどこされている。
お尻の穴をみっちりふさぐのはバルーンプラグという空気でサイズがふくらむプラグで、
あたしの中にあるのも、聡美さんの中にあるのも、力んだって絶対ぬけない大きさまで
膨らまされ、文字通りアナル栓になってて、しかも空気を抜く部分にさわれないように
上からチェーンをかけ、小さな尾錠で留めてある。簡易貞操帯……なのだとか。
 もちろん、股間をくぐるチェーンは割れ目に埋もれ、クリトリスも刺激してて……
「気持ちいいでしょう」「悪趣味ですよぅ」
 口をふくらませつつも、ジーンと淡い快楽でたえず疼かされるからだが心地いい。
尾錠の鍵とプラグを振動させるリモコンはおたがいの手のなか、いやらしいゲームで、
どきどきしてしまう。
「お姉さまー、花火、楽しみですね」
 あと一週間かそこら、そのあいだ、あたしと聡美さんの記憶はどのくらい増えるだろう。
 無性に頬ずりしたくなって聡美さんの腕に顔をすりすりながら、あたしは、聡美さんの
プラグの振動を、かちりとONにした。
224 ◆0NgR.8jvyU :2005/07/18(月) 00:02:57 ID:9qH6VV5t
以上です。連投規制大変でした。
3つ訂正で、まず14レスだということ、1と2では数箇所、主人公の一人称
「あたし」が間違って「私」になっています。チェック漏れなのでご容赦を。
225名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 22:50:09 ID:oKZCa7dQ
1年ぶりの投稿・・・

r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ  ⊂(。A。)キタ━━━━━━━━!!!!!!
226名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 20:59:06 ID:pYh7m1/J
age
227138:2005/07/19(火) 23:57:30 ID:9uJQZ42T
ウホッいいアナル小説・・・長編乙です。

>お尻の肉をあやし
>括約筋をがばっと引きこじる
等、表現が工夫されてるし描写は濃厚だしでハアハアさせられっぱなしですた。
人妻と女子学生のアナルレズというのも意外性があって萌えます。

これは漏れの好みの問題かもしれませんが、
キャラが感極まるたびに文章が長めになっていると思います。
書き出しからいきなり6行というのは人を選んじゃうのでは…
でも描くべき要素を文章に変換しようという勢いあればこそ長くなるのだろうとも思いますが、
前半と後半を読み比べると、
後半のほうが書きこなれてきているのかテンポがよくて読みやすかったです。

ご勉強中とのことなので今後もどんどんアナル和姦小説書いてくださいハアハア
228 ◆0NgR.8jvyU :2005/07/21(木) 23:38:08 ID:shv/du72
>>138さん
感想ありがとうございます。
近頃H小説から遠ざかっていたので、リハビリをかねてエロを詰め込んだのですが、
ご指摘のように所々くどくなってしまいました。冒頭もあえて意識して、長いけど
引っぱられる文章にしたかったのですが、力及ばずです。
読み返すと文がつながってないシーンなどがあるのも恥かしいかぎりです。
精進したいと思います。
229名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 14:11:17 ID:C+YRny1U
一ヶ月経っちゃった保守
230名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:46:14 ID:+RqS39KP
お気に入り整理してて1年ぶりに大人の絵本にいったらなくなってる
231名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:58:16 ID:am5FNeRb
一ヶ月経っちゃった保守
232名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 00:42:59 ID:1fHrsVtZ
一ヶ月経っちゃった保守
233名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:57:16 ID:FHgGtMWP
一ヶ月経っちゃった保守
234名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 21:53:41 ID:Trm7zF8I
謹賀新年
235名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 00:08:50 ID:jbcWwLSj
満を持して。あげ。
236名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 19:11:01 ID:LAVJeFs4
一ヶ月と二日経っちゃった保守
237名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 14:57:21 ID:QCZTuNW+
一ヶ月経っちゃった保守
238名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:09:04 ID:ZWuTKZnM
あげw
239名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 17:51:54 ID:++8uMuYv
点呼 1
240名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 06:45:01 ID:X9n2pAyg
2
241もさまつ:2006/05/06(土) 18:49:42 ID:nMYEsiiY
3
242名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 00:06:26 ID:dPzZrtb2
終了
243名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 21:33:01 ID:AER6qzis
閉店ガラガラ
244名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 23:27:11 ID:LQz4bULe
保守しときまひょ
 
245 保守しときまひょ:2006/06/23(金) 11:01:18 ID:B/GBZgls
保守しときまひょ
246名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 07:19:13 ID:0Ns14FvR
247名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 00:07:11 ID:GIy3ev2L
248名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 13:59:16 ID:VmmRiaYd
249名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 10:49:39 ID:/qOoTW5Y
250名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 14:29:56 ID:K2+lblwL
251名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 16:27:36 ID:MIy6xH1Y
一ヶ月経っちゃった保守
252名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 12:36:06 ID:rmL2IayK
ここ一年保守レスしかついてない。そろそろ終わりでいいんじゃないかね。
253名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 18:33:39 ID:zMP4E2wv
もっと軽めのテーマでお願いしますぅ
254名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 14:25:42 ID:hfO78XXd
ここ覗いてる書き手、本当にいるのかな・・・
いちおう点呼かねてお題上げ。
「水中でH」
255254:2006/08/27(日) 22:17:48 ID:0YSf214j
一週間たったけど反応なし。
そういうことだし、いつも保守する人もこの辺でスレを終わりにしないか?
板の容量を無駄に圧迫したままは良くないよ。落とそうや。
256名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 22:09:52 ID:+2HPoI7X
落とすのに異存はないが。

元スレの雑談スレが落ちちゃったようですね。
こちらを雑談用に利用するのもアリかな。
257名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 01:12:51 ID:55FMDFba
乳首は上に向かって立っていた。
涼子の激しい心臓の鼓動が乳房を通じて修の頬に
伝わった。
痛いほど勃起したペニスは、膣の中で揉み挟まれた。
「あ・・い・・うっ・・」
と牝の叫び声を上げて涼子は体を振るわせた。
膣が激しく痙攣し、涼子は目を反転させ黒目が消えた。
激しい膣内の痙攣でオルガスムスに達した修は、
中学時代の初恋の女の膣内に3回目の射精を果たした。
「ああッ!!・・・いい・・ッ!」
膨らんだペニスが吐き出した精子が涼子の膣内に充満した。
涼子の腹部が波打ちながら筋肉をつらせた。
オスとメスの性器の匂いが辺りに漂った。
涼子は修の体の上で暫らく休んだ。
「よかった。・・・さあ、食事の準備をしましょう」
と涼子が言って立ち上がった。
太ももから流れ落ちる修の精子をシャワ−の温水で
洗い流し、膣の中も綺麗にすると涼子は浴室から出た。
修も3回射精したペニスを温水で洗うと
涼子の後を追いかけて浴室を出た。
258名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 22:26:05 ID:KbPhCPZi
>>256
雑談&投下用でちょうどいいかと。
259名無しさん@ピンキー
投下はないので雑談で。

「大好き」のエロ切捨てが、どうにもすっきりせず。
スタッフブログを読んでるだけでムカつく罠。
もう復活は無いと諦めて、リンクも切ってサッパリするかな。