新刊エロマンガ(単行本)評価スレッド 11

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ジョン・K・ペー太 「悶絶カリギュラマシーン」 桃園書房
絵:△〜○ 話:○ 抜:○ 消:細白抜き 総合:○

短編9話+描き下ろしおまけ漫画1話収録。
ほとんどが学園もので、バカっぽいノリの話。
絵のレベルに大分バラ付きがあり、古い(多分)作品は大分落ちるので注意。

さて、この作家の最大の特徴はいわゆる「断面図」である。
ちんぽが挿入されている様子をレントゲンのように透過させて描くアレですな。
その断面図描写が数多く、また横からだけでなく正面からも描くなどバリエーションも豊富。
さらにはその方向性を推し進めた立体的な内臓描写などもある。
やたらデカいちんぽがゴリゴリと挿入される描写が生々しく、
こっち方面のファンにはお勧め。
そういやエロパロ板かどっかに断面図専用スレがあったなあ・・・。