506 :
名無しさん@ピンキー:04/01/08 01:56
↓神光臨
│ _、_
│ ヽ( ,_ノ`)ノ 残念、私のおいなりさんだ
│ へノ /
└→ ω ノ
>
マックの2階席
僕はその少女、彩香と並んで座っていた。
彩香と僕は会うのは今日が初めてだった。
知り合ったきっかけは、とあるアダルトサイトの掲示板。
そこで僕は自分の性癖を正直に吐露した。
『ロリコン』で『マゾ』であると……そして『童貞』である事も……
そして その少女、彩香と僕は知り合ったのだ。
彩香は小6の11歳だと言った。そして自分は『サディスティン』だとも……
信じたわけではなかった。
ありえない……現実には……それが現実……小学生の『サディスティン』など……
ただ 僕はネットの世界でそのシチュエーション、会話を楽しんだ。
叶えられない夢、叶う事ない僕の性癖、それをネットの上で夢想して自らを慰めた。
ある日、その彩香は実際に会う事を提案してきた。
僕は驚いた。
会えば少女、彩香が本当は何者なのかが分かる。
何故そんな?……
彩香は何を考えているのだろうか……
九分九厘 冷やかしの可能性…
悪ければ、今までのネットの会話を元に恐喝される?…
僕の頭の中は否定的な思いで一杯だった。
でも、もしかしたら…万に一つでも…
本物の小学生だったら……
嗚呼、苛められたい…ロリータに…小学生に命令されたい…少女に屈服させられたい…
僕はもしやの、万に一つの可能性に掛けてみる事にした。
もちろん逃げ出せる体勢をとっての上でだが…
自分の身元を証明するいかなる物も身につけず…
指定されたマックの2階席で待っていた。
「健史くん?」
僕が席に着いて程なく、その少女、彩香は現われた。
声を掛けられた僕はあやうく持っていたカップを落としそうになった。
その落ち着いた声のトーンとは裏腹に彩香の姿は……
小学生だった。
間違いなく。
ツインテールの黒髪、それを飾る可愛いボンボン、パステルカラーのジュニアブランドの洋服、
無駄な脂肪も肉も付いていない締まった体、折れそうな程に華奢な手足、そして僅かに膨らんだ胸、
「ちゃんと来たんだね ふふふ」
彩香は僕の返事を聞きもせず隣に座った。
背にからった赤いランドセルを降ろしながら……
ランドセル、それが彩香が小学生であることを確かに証明していた。
そして膨らみかけた胸には僕にとっては懐かしい、『名札』が彩香が6年生である事を証明していた。
驚愕の事実に、それからしばらくの間の会話を 僕はあまり覚えていない。
隣に座ったこの少女、多少大人びた表情を見せるものの 身長や体のパーツは明らかに小学6年生のものだった。
僕はこの少女とあのサイトで僕を調教してくれた『サディスティン』の少女が同一人物である事が
信じられずにいた。何しろ僕はそこであらゆる変態的な性癖を 白状していたし 少女もまた僕が知らないような
淫靡な言葉と行為のイメージを僕に与えてくれた。それが…本物の小学生だったとは…
僕は万に一つの奇跡を神に感謝した。
「本当に小学生なんで驚いてるの?」
「………は、はい……」
「小学生のサディスティンがいて 嬉しいんでしょ?マゾの健史くんは」
「……は、はい」
「ねえ、健史くん 掲示板で言ってたこと覚えてる?」
「は、はい…彩香さん」
「今日、ここでいい事をしてあげるって言ってたでしょ?」
「はい」
「何されると思ってるの?ふふふ」
「………い、いえ…わかりません」
「エッチな事 考えてたんでしょ?」
「………………」
二人の会話はネット上で交わされたそのままだった。
実際の年齢は関係なかった。僕が少女の倍以上の年齢であっても…
二人は支配するものと支配されるものだった。
この奇妙な組み合わせの男女を周りの客、ほとんどが女子中高生だったが…の幾人かが興味深そうに
覗き見始めていた。
「健史くん 25歳にもなってSEXした事のない 『童貞』坊やの○○くん そうよね?」
「…………はい……」
「ねえ いい大人が恥ずかしくない?今時 小学生でもSEXしてるっていうのにね ふふふ」
『童貞だって…』『うそ〜?まじで』『あの歳で?』『きしょいよね』
『あの娘は何なの?』『小学生?』『小学生に敬語使ってるよ』『何で?』
周囲の幾人かの女子中高生の囁きあう嘲笑の声が僕の耳にも届いていた。
「ほら、健史くん みんなバカにしてるよ 聞こえるでしょ?」
「………は、はい……」
「恥ずかしい? 多分この中じゃあ 健史くんだけが大人なんだよ 歳だけはね それなのに 多分○○くんだけが
SEXしたことないんだと思うよ…ほら 周りをみてごらんよ 高校生や中学生のお姉さん達がいっぱいいるから…
みんなSEXした事あるんだよ 絶対にね それなのにたった一人だけ…SEX知らない子供がいるのよ、ここには…ふふふ
健史くん あなたよ 25歳のいい大人なのにまだ子供なのよ 健史くんは……」
僕は言われるままに顔を上げ周囲を見回してみた。
今時の女子中高生達…髪は染められ、化粧もしている、制服のスカートは当然に短い…
なによりそこにいた女子中高生達は皆がみな、自信に満ち溢れているように思えた。
大人の自信だ。SEXを経験したものでないと出てこない得も言われぬ自信。
それがこの少女達には備わっていた。25歳の僕がいまだに持ち得ないものを……
いわれるとおり この場では僕だけが子供のままのようだった。
「それで 今日は『童貞』奪われたいの?小学生の私に…ふふふ」
「…………………」
『プッ 小学生に童貞奪って欲しいみたいよ あいつ』『ってか あの娘 経験あるんだ?』
『あんただって小6でやってたじゃん 普通でしょ 今は…』
『それよか小学生に童貞奪われたいなんて大人がいるんだ』『情けないよね』
『あいつ マゾなんじゃないの?オドオドしてるし』
一番近くにいる中学生と思しき3人の少女達の会話が聞こえる。
囁きというには大きすぎる声で、まるで僕にわざと聞こえるように……
「どうなの? SEX 教えて欲しいんじゃあないの?」
「……………………」
僕は妄想の中ではこんなシチュエーションを期待していた。年下の少女から童貞を嘲られ弄ばれる…
ただ実際に今、そうなってみると不思議な事に体も心も萎縮して何も言い出せなくなっていた。
彩香にだけでなく関係のない女子中学生にさえ『童貞』を嘲り笑われている。
対人恐怖症、赤面症の僕にとってそれは耐え難い事だった。
みるみる内に顔は真っ赤に染まっていった。
しかし恥ずかしさに打ち震えながらも僕のある一点は変化し始めていた。
そう、このシチュエーションに僕は興奮していた。僕の肉棒はムクムクと大きくなり始めていたのだ。
「顔赤いよ ふふふ 恥ずかしいの?それとも期待してるの 11歳の女の子にSEX教わりたいんでしょ……」
「…………」
「どうする 健史くん ホテルに行く?……ラブホテル それとも……ここでしてあげようか?」
「………!? ここで?」
「そう、ここで……トイレでならできるよ ふふふ 」
「……そんな、まさか………」
「信じられない?でも本当よ…ってゆ〜か 結構、有名だよここ… あっ!ほらっ」
『もう〜 信二ったら 早すぎるよ』『悪い、悪い、でも奈々のテクが凄いからだぜ』
『私、全然 逝ってないんだから 責任取ってよね』『おうっ ラブホテルでも行くか!』
奥のトイレから出てきたカップルを見て 僕は唖然とした。その二人は会話の内容にそぐわない少年少女だった。
少女も少年もあどけない顔立ちで まだ小学生といっても良いほどだった。かろうじて制服で中学生である事が
認識できたのだが……少年はズボンを摺り上げながら、少女は上気した顔で………それが何を意味するのか
『童貞』の健史にも、いや、綾香の指摘によってだが…健史にも理解できた。
この少年と少女はそこのトイレで、客がこれほどいる場所で……SEXを楽しんできたのだ。
こんな…子供達が…SEXを…人前と殆ど変わらぬこんな場所で……
「ね、本当でしょ だから ここでしても良いのよ、私は…どうする?健史くん」
「………う、………」
「ん?初体験がトイレじゃあ 嫌なの?」
「…………………」
「初体験に凄い期待してんだ 子供ねえ 何処でしてもSEXはSEXなのよ ふふふ」
「…………………」
「はっきりしない子ね ふふふ でもさ、もうそこは凄くなってるよ」
「……!?」
「ふふふ 勃起してるでしょ?さっきから…エッチな子ね、こんな所で勃起するなんて…」
「……………」
「ふふふ いいわ ここでしてあげる ここでいい事してあげるね」
その言葉と同時に 綾香の手が健史の股間にすっっと伸びてきた。
「あっ!?」
まだ綾香の手は健史の肉棒の上に置かれただけであった。しかし健史にとっては25年間で初めて自分の
淫部に異性の手が触れたのである。例え、それがズボンの上からであっても、例え、相手が11歳の小学生
であっても……その感触だけで健史の肉棒は今までに無いくらいギチギチと硬度を増していった。
「どうせ 触られたのも初めてなんでしょ?凄く固くなってるよ ふふふ」
「……ぅぅぅ……」
「あら? 触れただけで そんな良い声 出しちゃうんだ 健史くんって かわいいね〜 さすが『童貞』ね」
「ぁぁ…彩香さん……恥ずかしい…」
「恥ずかしいの? でも…こういうのが好きなんでしょ?健史くんは…マゾなんだからね」
「………ぁぁぁあ」
「ほらほら そんな可愛い鳴き声出しちゃ 周りに聞こえちゃうよ いいの? ふふ」
「……ぃ、いや……」
「それとも……あそこの中学生のお姉さん達に見てもらいたいの?」
「えっ……」
「あら? ふふふ お姉さん達 もうこっちを見てるよ ほら、見て」
健史は被虐の快感を感じながら顔を上げてみた。
確かに先程の3人の女子中学生達がにやにやと興味深げにこちらを覗いていた。
『わ〜 始めちゃったよ まじで』『ちんこ扱かれてるよ あいつ 』『小学生にだよ』
『しかも喘いじゃってるよ きもっ』『最近の小学生ってやるじゃん』
『わっ こっち見たよ あいつ』『見られて感じてるんじゃない?』『露出狂かよ』
「よかったね 健史くん お姉さん達見てくれてるよ」
「ぁぁぁぁ………彩香さん、ダメ…」
「ダメ? なんで?せっかく先輩達が見てくれてるんだよ いっぱい感じなきゃ ふふふ」
「せ、先輩?」
「そうよ、あの人達はとっくにSEXしちゃってるわよ だってもう中学生なんだから…今時中学生で処女なんて
いないよ 25歳で『童貞』はここにいるけどね ふふふ 『童貞』と『非処女』ならどっちが先輩か……
分かるでしょ?健史くん」
「………………」
「あ〜あ さすがに『ロリコン』で『マゾ』ね、また固くなったよ ふふ 逝きそう?」
「………あっ……」
「さ、直接…可愛がってあげるよ もう先っぽ濡れ濡れなんでしょ?」
『わっ ちんこ出しちゃったよ あいつ』『ははは 小さい〜』『子供並みじゃん』『皮被ってるよ』
『小学生とはお似合いかもよ』『ははは すけべ汁 垂れてるよ』『もう逝きそうじゃん』
僕は生まれて初めて勃起した性器を人前に晒した。僕の鈴口からは既に大量のカウパー液が滲み出ていた。
それは僕がこの状況に計り知れないほどの快感を感じている証拠だった。
「ほら、やっぱり もうすけべ汁でべちゃべちゃだよ 25歳の包茎短小ちんこの癖にね ふふふ」
「……ぁぁぁ…」
「濡れ濡れで喘いじゃって まるで女の子みたいね 健史くんは ふふふ」
「ぅぅぅ……はぁはぁはぁ……」
「あ〜あ これはもう逝きそうだね ピクピクしてるもん 出したいんでしょ?」
「はぁはぁはぁ………ぅぅぅ…」
「いいわ、逝かせてあげる いっぱいドピュドピュさせてあげる」
「ぁぁぁ………」
綾香の小さな手は僕の肉棒を摘みあげ、そしてそっと握り締めた。肉棒の扱いには慣れた様子の彩香は
先端から垂れる透明の液を手の平で掬い僕の肉棒に満遍なく塗りたくった。
ぬめぬめした感触が僕の射精感を更に高めていった。
「ねえ、健史くん 今何されてるか 分かる? 健史くんは…25歳にもなって『童貞』坊やの健史くんは…
マックの店内で、11歳の小学6年生の彩香におちんちん扱かれてるのよ 11歳だけどSEXいっぱいしてる彩香にね
しかもそれを……見ず知らずの中学生のお姉さん達に見られてるの ふふふ もちろん中学生だけど大人のね…
25歳の子供の健史くんが生まれて初めて女の人からおちんちん扱かれて『手コキ』されてドピュドピュするところを……
先輩の女子中学生に見てもらえるなんて……嬉しいでしょ 感じてるんでしょ? ね、健史くん ほら、
あのお姉さん達をじっと見るのよ 逝くところ見てもらいなさい」
僕は言われるとおりに女子中学生達の顔をじっと見つめた。女子中学生達も同じように僕を見つめていた。
嗚呼……あの娘達はもうこんな経験、とっくに済ませてるんだ……
25歳だけど、未経験の僕が小学生に『手コキ』されて射精く瞬間を 見守ってくれてるんだ……
大人として子供の僕を……僕の始めての瞬間を……
「逝っていいよ 出しちゃいなさい いっぱい『童貞』ザーメン出しちゃいなさい」
「11歳の彩香も見ててあげるから 小学生の『手コキ』で逝っちゃいなさい、 ほら、ほら!」
「はぁはぁはぁ…あっあっあっ 逝く、逝く…ぁぁぁぁーーーー」
僕は綾香の言葉と巧みな指の動きに耐え切れず精を放った。あっけなく……
ザーメンは勢い良く放出されてテーブルの上のトレイのポテトにまで振りかかった。
『げげ…チョー早いよ もう逝ったよ あいつ』『凄い早漏だね』『まじで小学生以下なんじゃない?』
『子供でももう少し我慢するよ ははは』『最低だね 男失格じゃん』『童貞、早漏、短小、包茎ってか』
『しかも小学生相手にだよ ロリ入ってるじゃん ふふふ』
僕は女子中学生達のそんな言葉を 朦朧とした頭で聞いていた。
「いっぱい出たよ 健史くん どうだった?小6の『手コキ』は…気持ちよかったでしょ?」
「……はぁはぁはぁ………」
「見て、健史くん みんな見てるよ ふふふ」
ぼーとした頭で僕は周囲を見渡した。驚いた…………
その場にいた、2階席にいた全ての人が僕の方を見ていた。
女子中高生のお姉さん方が、僕の小学生による『初めての手コキ放出』を見ていたのだ。
そして口々に僕を嘲り罵倒する言葉を吐いていた。
あ〜だめだめ次逝ってみよう
『何?あいつ 小学生に手コキしてもらってたの?』『しかもこんな場所で』『せめてトイレ行けよな』
『げっ ザーメン飛び散ってるよ』『バカじゃない?あんな子供に逝かされるなんて』
『大人の癖に情けないよね』『最近多いんだ、あんな情けない大人』『SEXもろくに出来ない奴がね』
『だから子供に、小学生に興味持つんだろうね』『でも今は小学生でも進んでるからね』
『あの娘も小学生にしては巧いよね 手コキ』『フェラとか手コキなら小学生でもほとんどしてるしね 今は』
綾香はランドセルからハンカチを取り出し手に付いたザーメンを 慣れた手つきで拭き取っていた。
既に何百、何千回もの経験があるのだろう…11歳の小6なのに…いや今はそれが普通なのか………
僕は萎んだ肉棒を晒したまま放心していた。
そこに………あの女子中学生のお姉さん、3人が近づいてきてこう言った。
「中々、おもしろかったよ 『童貞』くん ふふふ」
「あんたも小学生にしては やるじゃん 『手コキ』も慣れてる様だったし」
「あのさあ、見てるうちに 私達、ちょっと興奮してきちゃったんだ」
「だから、『童貞』くん お姉さん達ともいい事しようよ ふふふ」
「そうそう、そこのトイレで……可愛がってあげるよ 『童貞』坊や ふふふ」
「借りてもいいよね、小学生のお嬢ちゃん?」
「それとも、あんたも一緒に楽しんじゃう?」
そう言われた彩香は妖艶な笑みを浮かべてこう言った……
「お姉さん達 私、これでこの子を可愛がりたいんだけど…いい?」
綾香は女子中学生達にランドセルの中を開いて見せた。
そこには小学生のランドセルには似つかわしくない物が入っていた。
「げげっ ローションに、ピンローに、アナルバイブに、……わっ!これってぺニバンじゃん?」
「は〜 最近の女子小学生は怖いね〜 男を犯すんだ ふふふ いいよ 一緒にこいつを弄んじゃおう!」
「『童貞』奪う前に…バージン喪失させちゃおうか? ふふふふ」
僕は4人の少女に囲まれてトイレに連れ込まれていく。
周囲の誰もそれを止めようとはしなかった。
それは…この異常なシチュエーションが…この場にいる少女達には既に珍しくもない、
日常茶飯事の光景だからかも知れない……
今の時代に生きる少女達は 僕の…いや世間の想像を遙に超えてしまっているのだろうか……
淫乱な笑みを浮かべた少女達に取り囲まれた僕は 新たな期待で下半身を再び隆起させていた……
おわり
ぜんぜん 興奮しないんですが
はい 次の人〜
524 :
名無しさん@ピンキー:04/01/08 13:42
>>523 まず、おまえは氏ね!二度と来るな!
>>508-522 乙です!興奮しました。
>>523のようなひねくれ厨房なんか気にしないでよw
これからもどんどん書いて下さい。
期待してます!
イイ!!
と、途中まで思ったが人数が増えたので萎えた。
お粗末ながらそれ漏れもおもた。
今改めてこのスレ最初から読んだんだけどさ
本来ここはくるみ潰し人形氏、400氏、チン毛君氏が
メインで書いてたんだよな
最近この三氏が現われないのは
中途半端な作品を投稿する奴がいるんで
スレが少し荒れてるからじゃないかと思うんだけど
どうよ?
いや、逆だと思う。投稿しようものなら難癖つけようと
待ち構えている荒らしがいるから職人が寄り付かないのでは?
まま そうなんかもしれんが 最近の職人はやっぱ力不足な感が
あるんだよね だからこそ3氏に再登場してもらって荒らしを黙らせて
欲しいね
3神再降臨キボンヌ
>>529 ただ単にあんたの嗜好と今回の職人さんの嗜好が合わなかっただけだろ?
ここは別にあんたのためだけのスレじゃあないんだから
けなして排除しようっていうのは荒らし行為に俺には映るよ。
少なくとも俺は今回のSS気に入ってるし、その職人さんの作品を
ハイ、次の人〜みたいに誹謗されたら黙ってらんないよ。
まして内容はスレタイにもちゃんと沿ったモノになってるし。
とにかく批判と罵倒は似て非なるもの、という事を考えてレスつけろって事。
しっかし駄作だな
いやいや。小学生からの手コキ、屈辱フェチ&言葉責め好きにとっては良かったでーす。
行きづりのお姉さんたちまで加わって、これからってとこで終わるところが
また妄想をかきたてるんですよね。
しかし、こんなの読んでるとSS童貞の自分も何か書きたくなってきます。
漏れも早くアクセス規制がとれないかな。
言葉責めのセリフがいい感じ。
俺的に400氏以来のメガヒット!
それだけに中学生の存在がアレだが
【禁断の関係】
教師と生徒の恋愛の事を世間ではそう言われる……
しかし実際には、そんなもの…世の中には幾らでも存在する。
生徒の教師に対する尊敬の念…そして憧憬…やがてそれは恋愛感情へと
変化していく。学校という閉じた社会ではその事はごく普通の
自然の事のように思われる。
しかし ここにいるカップルは、少し普通とは違っていた。
「先生、私に何か用事ですか?」
冬も近づいた11月のある日の放課後、佐伯涼子は教室で待っていた
担任教師の吉田陽一にそう尋ねた。
その日の昼休み 廊下で陽一に呼び止められて『放課後、教室に』と
言われていたのだ。
その場で何も言わない担任教師に 涼子は不思議な感じがしたが
クラス委員をやっている涼子は『クラスの事で何かある』のかとも思い
こうやって放課後の教室に来ていたのである。
「先生? 吉田先生?」
教室には陽一が一人で待っていた。がらんとした教室の教師用の机の椅子に腰掛けていた
陽一の前で 涼子は立って問いかけの返事を待っていた。
(何かしら?用事があるなら早く言ってくれればいいのに……)
陽一は涼子を呼び出しておきながら なかなか話を切り出そうとはしなかった。
幾分 顔を赤らめてじっとしたままだった。手に封書のようなものを握り締めて……
「先生、どうかしたんですか?私の事?それともクラスのことですか?」
再度、涼子は問いかけた。こうした陽一の態度には この半年でかなり慣れたとはいえ
やはりまだ少しイライラする。
陽一が涼子達6年1組の担任になったのはこの春の事だった。普通は5年生の担任がそのまま
6年生も担任するのだが、涼子達の5年生の担任教師が病気で長期入院を余儀なくされた事で
陽一が春から担任として赴任してきたのである。
28歳の陽一は、この学校では若い教師という事になる。そもそも男性教師の少ない小学校では
若い男性教師が担任になる事は珍しく 涼子達にも新鮮で面白そうな事に思えた。
ドラマなどで見る【熱血若手教師】……そんなイメージを生徒達は勝手に想像していた。
しかし陽一はそんなイメージとは かけ離れた性格の持ち主だった。
『話べた』『あがり症』『うじうじした態度』『小さな声』etc.
数え上げれば切がないほど 陽一は涼子達の期待を裏切る教師だった。なまじ期待が大きすぎた分
陽一にとっては可哀相であったかも知れないが……
(まただわ……言いたいことが有るなら はっきり言えばいいのに……うじうじして…)
いっこうに話し出そうとしない陽一に涼子は苛立ち始めていた。
涼子はクラス委員をやっている事からも判るようにクラスの中での信任は厚い。しかも5年生の2学期から
ずっと続けてクラス委員を任されていたのだ。
明るく、陰日なたのない性格、強いリーダーシップ、……そうした面がクラスで男女を問わず人気がある
要因だった。そして性格だけでなく外見もまた涼子の人気を集める要因だと言えるだろう。
168センチの身長はクラスで一番であり、2次性徴も終えたと思われるほどに大人びた肉体を持っていた。
その大人びた雰囲気と肉体はクラスメートの皆を気圧すには十分すぎるほどだった。
『アイドルにスカウトされた』『大学生の恋人がいる』『Fカップらしい』etc.
まことしやかな噂が涼子の周りからは絶えなかった。その中の幾つかは事実ではあったのだが……
とにかく涼子はそうして注目される程の美少女であり、学校でも一番の人気者だったのだ。
「先生、いい加減にしてください 用事がないなら帰りますよ」
用事を切り出さない陽一に 業を煮やした涼子はそう言って教室を出ようとした。
「ま、待って………さ、佐伯さん……」
蚊の鳴くような声が涼子にも聞こえた。ようやく陽一が口を開いたのだ。
やれやれといった気持ちで涼子は振り返った。そこには陽一が声を発したままの姿勢で突っ立っていた。
その体は微妙に震え何故だか判らないが 陽一が緊張している事だけは涼子にも伝わった。
「先生、どうしたんですか? 震えてますよ………」
『緊張しい』の陽一の姿は見慣れているものの これほど、震えるほど緊張した担任教師の姿を
見るのは涼子も初めての事だった。
(何かあるんだわ……よっぽど大事な話が………)
「先生、大事な話ですか?」
「………………………」
「先生、吉田先生? 何でも言ってください」
「………………………」
「……言い難いこと?」
「………………………」
何を聞いても黙り込む陽一に涼子としてもお手上げだった。ただその表情からは何時になく真剣さだけは
伝わってきたので涼子もその場を離れがたかった。
その時 涼子は陽一が手に封書を握り締めているのに気が付いた。
白い封筒………その表に【佐伯涼子様】と書かれているのが涼子の目に入ってきた。
「先生、それ……その手紙、私にですか?」
「………!!」
どうやら図星のようだった。瞬間に陽一の顔は真っ赤に染まった。そして陽一は静かに頷いたのだ。
「…………さ、佐伯さん……これを……」
「……………?」
陽一はおずおずと その封筒を涼子に差し出した。その手は尚も震えていた。
「…………へん、返事は……明日でいいよ………」
「…………返事?」
体中の勇気を振り絞ったような表情で、陽一はそう言った。
そして そう言うと足早に教室から去って行ったのだった。
「………???」
(何かしら?……返事って?……)
予想もつかない陽一の行動に 一人残された涼子は戸惑いを隠しきれなかった。
とにかく…とにかく、この手紙を読まなければ何事も理解できなかった。
封筒の中には手紙が入っていた。涼子は静かにそれに目を通した。
読み進むうちに涼子の表情は変化していった。信じられない物を見た様に……
そして……読み終えた後、ポツリとこう呟いた……
「これって……ラブレター?」
その日の夜
陽一は なかなか眠れずにいた。
異性への告白……それも相手は自分の教え子……
一般常識では考えられない行動をした事は陽一も痛いほど判っていた。
しかし……初めて佐伯涼子を見た時から、陽一の心には常に涼子の姿があった。
最初は涼子の【美少女】振りに興味を引かれているのだと陽一は思った。
しかし『運動会』『クラスマッチ』『学芸会』『遠足』『音楽会』etc.……
そうした行事を通じて知る佐伯涼子の姿にどんどんと引き込まれていく自分自身を知った。
クラス委員という立場上、涼子は他の生徒の誰よりも多くの時間 陽一と接していた。
そこでの涼子は 自分が持っていないものを全て持っている様に陽一は感じられた。
『明るさ』『優しさ』『リーダーシップ』etc.……本来なら教師である陽一が持ち合わせなければ
いけないものを 生徒である涼子が全て持っている。陽一も自分の性格が教師に向いていない事は
とっくに判っていた。それを隠しながら続ける教師生活は陽一にとっても苦痛と言えた。
そんな陽一を涼子は何度となく助けてくれた。涼子自身がそう思っているかは別にして……
学級運営上でもそうだし、各行事でも陽一の足りない部分は涼子が自然と補ってくれていた。
そんな涼子に陽一は次第に引かれていった。
頼もしい生徒として……優れた人として……そして、魅力的な女性として……
いいよいいよ〜荒氏退散には鉄壁の護符だな職人の作品は。
陽一がそんな気持ちを抱いたのは生まれた初めての経験だった。
教師になるために学生時代は勉強、勉強の毎日だった。いや、それは言い訳に過ぎなかったかも知れない。
陽一の性格、それ自体が『異性との恋愛』に向いていなかった。そのため28歳になる今まで 陽一は
異性と付き合ったこともなかった。肉体的にも、精神的にも 陽一はまだ大人に成りきれていなかった。
その奥手さが陽一をして小学生の教え子に『恋愛感情』を抱かせたのであろう。
実際、その日の放課後 佐伯涼子に『ラブレター』を渡す陽一の姿はとても28歳の大人の、教師のものでは
なかった。まるで初恋に怯え、心ときめかす少年の様だった。
「明日……涼子さんは…ああ……」
人生初めての告白をした陽一は その結果を恐れながらも心ときめかせていた。
同じ頃
涼子は自分の部屋のベッドで 陽一から手渡された手紙を眺めていた。
(先生…どういうつもりなの……本気かしら?)
教師からの【愛の告白】……逆のシチュエーションならばテレビや小説でよく目にしていた。
そして涼子もそれならば理解できた。
しかし……今日、告白したのは28歳の男性教師…相手は、自分…12歳の小学生の女の子……
信じられなかった。手紙を最初に読んだときも、そして今も……
(大人の男の人が…先生が…小学生の教え子を好きになるなんて……)
そんな話は聞いたことがなかった。当然、涼子が思ったのは陽一が特殊な趣味の持ち主ではないかと
言う事だった。特殊な趣味……【ロリータコンプレックス】……そう考えればこの状況は理解できた。
自分のような子供しか愛せない男がいることは、知識としても経験としても涼子は知っていた。
(やっぱり あの先生も【ロリコン】なのかしら……でも…)
涼子は自分の経験から陽一はそうした【ロリコン】の男達とは 少し違うような気がしていた。
経験……涼子は小学生ばなれした肉体に見合う経験を既に積んでいた。
SEXは涼子にとって既に特別な事ではなく、日常の生活に入り込んだありふれた行為だった。
初体験を5年生の夏休みに済ませてから 今に至るまで涼子の側から男の影が消える事はなかった。
経験人数は15人までは覚えていたが、その後は数えてもいなかった。
相手は中学生、高校生、大学生、社会人と様々で、きちんと付き合った者もいたが行きずりのナンパの
男達ともSEXを楽しんだ。
涼子はその事が殊更に悪い事だとは思わなかった。SEXとは大人が楽しむ行為…大人とは成熟した肉体を
持つ者、そうであるならば自分の肉体は既に十分すぎるほど大人だと思えたからだ。
ただ、12歳の小学生という涼子には、ある特殊な性癖の男達が近づいてくる事もあった。
6年生になったばかりの一時期 涼子は一人の大学生の紹介で【ロリコン】と呼ばれる男達と
援助交際をした。その男達は涼子が本物の小学生だと知ると狂喜乱舞して喜んだ。
涼子も初めて知る嗜好の男達に興味を抱いた。
しかし幾度かその【ロリコン】達とSEXする内に涼子は物足りなさを感じずにはいられなかった。
何故なら、彼らは【ロリータ】である涼子がSEXを能動的に、積極的に楽しむことを認めなかったからだ。
彼等の中での【ロリータ】はおとなしく、穢れを知らぬ、神聖な存在であり続けねばならぬ様だった。
その頃 既にSEXの快感、エクスタシーを堪能していた涼子にとって 自分から快感を貪れないSEXは
物足りなかった。そうして涼子は【ロリコン】の男達からは離れていったのである。
そうした経験からしても陽一は【ロリコン】であるとは思えなかった。目つきを見れば涼子には判った。
【ロリコン】の男達は、自分達 子供の肉体を舐るように見る。未成熟な体を自分の意のままにしたいと言う
欲求を隠さずに……少なくとも涼子にはそう思えた。
しかし陽一の視線にそんな欲求を感じた事はなかった。陽一は【ロリコン】ではないのだろう……
では何故?
涼子の陽一に対する印象は『うだつのあがらぬ』『あぶなっかしい』『教師に向いてない』『教師として未熟』
『いつも怯えている』etc.……否定的なものが多かった。それは涼子だけが思うのではなくクラスの皆がそう
思っていた。おそらく教師の間の評価もそうだろうと思えた。
しかしただ一点 涼子が陽一に対して好意的な見方が出来る事は、『何事もクラス委員の自分を立ててくれる』
という事だった。その行為の代償として涼子は極力、陽一の手助けをしていた。学校行事や学級運営について
要を得ない陽一のフォローをしてあげていたのだった。
それを陽一が『恋愛感情』に結び付けているとは涼子は思えなかった。
教師らしくないとはいえ陽一は28歳の大人であるからだ。28歳の大人が12歳の小学生に対して手助けされて
『恋愛感情』を抱くなど涼子には想像もできない事だった。
(明日……なんて返事しようかな……)
結局、答えを見つけ出せぬまま涼子は眠りについていた。
次の日の放課後、教室には二人の姿があった。
「先生、あの手紙…読んだわ 先生……本気ですか?」
涼子の方からそう切り出した。陽一は昨日と同様に緊張していた。
「先生、私と…教え子の私と…小6の私を愛してるんですか? 本気で……」
「さ、佐伯さん………そ、そうだよ……ぼ、僕は君を…愛してる…本気で…だから……」
そう言った陽一は今にもその場に倒れ込みそうだった。極度の緊張は陽一の顔を真紅に染め
体をガタガタと揺らしていた。
涼子はこの場に来るまで、どう返事をするか決めていなかった。陽一の申し出を受けるかどうかは
正直なところ 涼子にとっては然程に重要な事でもなかったからだ。ただ陽一の本心が知りたいという
興味でここに来ていたと言っても良かった。
しかし……今、陽一の極度の緊張から搾り出された『愛の告白』を聞いて、またその陽一の姿を見て、
涼子の心の中にある思いが芽生えかけていた。
思い起こせば涼子はこんな風に男性から『愛の告白』を真剣に受けた記憶がない。
全ての経験が…まず、肉体関係ありしだったからだ。SEXをしたいがための『愛の告白』…それならば
何度となく受けた。しかし今の陽一のような真剣な眼差しの告白は初めてだった。
そして その告白、告白をする陽一が堪らなく『稚拙で』『幼く』『守ってあげたい』という気持ちを
涼子に喚起させていた。その瞬間、涼子は陽一を教師としてではなく 一人の男性として見ていた。
「先生、ひとつ 質問していい?」
「……………う、うん……」
「私が小学生だから…子供だから好きなの?」
「…………えっ?」
「先生、先生は【ロリコン】なの?」
「…………【ロリコン】???」
その言葉を聞いた時、陽一は何を言われているのかすら判らなかった。その意味は当然知っていた。
しかし何故ここで涼子がそれを聞くのかが判らなかったのだ。
そんな陽一の様子をじっと見つめていた涼子がフッと微笑んだ。
「いいの…先生 判ったわ…先生は違うのね 私を【大人の女】として見てるんだね」
「………………【大人の女】……も、もちろん…そうだよ…」
「ふふふ ありがとう 先生」
「……それで…あ、あの…返事は…」
陽一には涼子の言わんとする事が良く理解は出来なかったが 少なくとも今の答えが間違っている様には
感じられなかった。涼子は気分を害した様子もなかった。それならば……昨日の返事を…聞きたい…
涼子は口を開いて返事をする前に 陽一の前に進み出てきた。168センチの涼子は165センチの陽一を
僅かに見下ろし優しい笑顔を見せながらこう言った。
「いいよ 先生 私と付き合おう 今の先生…とても可愛いわ ふふふ」
「……!! 本当に?」
「ええ、私で良ければ いっぱい愛し合おうね 先生 ふふふ」
「………? うん、うん、」
「そう、大人同士のお付き合いよ 先生 判るでしょ?」
そう言って涼子は陽一をそっと抱きしめた。そして陽一の顎に手を添えて顔を上向かせた。
大人の涼子にとっては当然の【愛の確認の為の儀式】……
未だ恋愛に未熟な陽一にとっては【予期せぬ行為】……
二人の唇は静かに重ねられた。
涼子に見詰められた陽一は、極々自然にその目を閉じた。
それがこれからの二人の関係を暗示するように……
【禁断の関係】は始まったばかりである。
付き合い始めた二人の関係は、【年齢差】と【教師と生徒】といった事を除けば
今時の若いカップルとそう違いは無かった。今時の……主導権は常に女性の方にあった。
デートの場所も 会う日時も どんな風に楽しむかも 全ては女性の涼子が決定する
事だった。陽一はただ、それに従うのみだった。
陽一はそれが心地よかった。元来、優柔不断な彼には 涼子のそうした積極性、リードしてくれる処、
が頼もしく感じられた。16歳も年下の教え子からリードされる事に全く違和感は感じなかった。
しかしそれがこの二人にある意味 主従の関係をもたらすきっかけとなっていった。
人間には生まれついての性格があるのだ。リードする人間、それに従う人間、世間ではただ年齢や立場によって
その性格を無視して振舞わねばならない事が多い。男女間でもそうだ。女性がリードする事は年配者の常識では
考えられない事らしかった。
涼子と陽一の二人はそんな事には気を使わなかった。本来の二人の性格のまま自然と付き合い、自然と涼子が
リードする事が多いのだ。そしてそれが陽一には心地よい事だった。涼子の本心がどこにあるかも知らずに……
若い男女が付き合えば 当然にして肉体の関係も生じてくる。
そしてこの関係においてもリードするのは、12歳の小学生である涼子の方だった。
とは言っても二人は未だにSEXを経験してはいなかった。
それどころか陽一は付き合い始めて1ヶ月経った今でも 涼子の肉体の一部分ですら見た事がなかった。
二人の肉体関係は 常に涼子が陽一に一方的に快楽を与える形で行われていた。
経験のない陽一ですら この形が普通とは少し違う事に気付いていたが さりとて涼子に襲い掛かる
勇気があるわけでなし、ただただ小6の涼子に喜悦の快感を与えられて満足していたのだった。
「先生、6時間目の授業中…勃起してたでしょ?」
「放課後 女子トイレにおいで お手々でシコシコしてあげる」
「もう、朝からこんなに大きくしちゃって エッチな子ね 先生は ふふふ」
「ね、唾たらすとヌルヌルして 感じるでしょ? どう? 先生」
「えっ?! キスだけで射精しちゃったの? うそでしょ? ふふふ」
「恥ずかしがらなくてもいいよ 童貞なんだもん 仕方ないよ 先生 パンツ脱ぎなよ」
「ほら、先生 あの店員 こっち見てるよ 先生が扱かれてる姿 見られちゃってるよ ふふふ」
「わあ、いっぱい出たね こんなのが好きなんだ 見られて感じちゃったんだね 変態先生」
「ほらほら 先生、いつもみたいに 私の裸を想像してそこでオナニーしなさいよ」
「へ〜 そうやって扱くんだ 気持ちいい?教え子でオナニーするなんて教師失格よ」
「どう、いつも授業してる教壇で12歳の小学生に後ろからシコシコされるのは? 感じる?」
「わ〜 黒板に先生の童貞ザーメンがべッチョリ付いちゃったね このままにして置こうか?」
この一ヶ月、陽一は、校内、車の中、飲食店、電車の中、公園、あらゆる場所で、朝、昼、晩、
あらゆる時に、涼子によって精を放出させてきた。
それはいつも突然だった。涼子の気の向くままに陽一は射精を強いられた。
しかし陽一にはそれが得も言えぬ快感であった。女性、16歳も年下の小学生に無為矢理 射精させられる
快感……それが被虐者の快感である事は性的に幼い陽一は知る由もなかったが……
涼子はファーストキスの時からその性のテクニックを隠そうとはしなかった。
今までの豊富な性体験によって どうすれば男がよがり狂うほど感じるか熟知していた。
12歳の小学生ではあったが風俗嬢並みの経験を持つ涼子にとって 28歳の童貞、陽一を喘ぎ鳴かせる事は
赤子の手を捻るよりも簡単な事であった。
ただ、何故か涼子は所謂【手コキ】以外の行為をしようとはしなかった。SEXは無論、【フェラチオ】も
【素股】も【パイ摺り】も…その他の行為も陽一には行わなかった。
【手コキ】だけで陽一を満足させる自信があったし、なにより涼子にはある考えがあったのだ。
何事につけても16歳も年下の自分に唯諾々と従うだけの大人の教師…
『愛の告白』に感動して付き合い始めたものの そんな大人とも、教師とも、男とも感じられぬ陽一は
涼子にとっては満足できる相手ではなかった。
即座に別れる事も出来た。しかし涼子は陽一のある告白を聞いて考え直したのだった。
ある告白………陽一は28歳にして童貞であり、キスですら涼子が初めてだったと……
それを聞いた時 涼子の心の中に今まで存在しなかった思いがムクムクと湧き上がってきたのだった。
(28歳まで童貞の男、男失格ね ふふふ いいわ 私のテクで私から離れられない体にしてあげる)
(そして………最期までSEXはさせないの 先生は一生 童貞のまま 私に飼われるのよ ペットみたいね)
(射精はさせてあげる でもSEXはダメ ダメな先生は死ぬまで童貞で過ごすのよ ふふふふ)
従う者、支配される者、被虐の受容者である陽一という存在が、涼子の支配する者、加虐者としての
潜在意識を呼び起こしたのかもしれない。
それを想像するだけで涼子は今までのどんなSEXよりも感じていた。肉体的な刺激を受けずとも
想像するだけで12歳の蜜壺は淫靡な汁をしとどに溢れさせるのだった。
>>534-551 乙です!大変良かったです!!興奮しますた!!!
自分的にかなりツボでたまりませんでしたw
でも、自分としては告白のシーンから射精(手コキ)までが
ちょっと淡白すぎるようで、その辺に少々不満があったです。
この晩生童貞教師にとっては、たとえ手コキといえども人生最大のイベントなのだから
涼子の手によって(もしくは指一本すら使わなくても良いかも)
いや、生まれて初めて生身の異性に射精させて貰う場面を
もっとドラマチックに細かい心理描写を織り込みながら描いてもらいたかったですね。
でも、まだ続きもあるようですし
これからの展開をワクワクしながら待ってます。
とても12歳には思えませぬ
キター!!
それよ、それっ!!
そうでなくっちゃ♪
551あたりの心のセリフ、最高ですっ
一生SEXなしってのが最高です。
でも、裸くらいはみせてやってほしいなあ。
手コキだけだと、文章的にちょっと弱いかも。
なに?これ
一向にィェチシーンがねーじゃねーかよツマンネ
続編キボン。
手コキ以外のプレイもキボン。
(・∀・)イイヨイイヨー
期待してます
続きはまだかにゃ〜?
やっぱ小学生になぶられるのがいいね〜。
まだ始まったばかりのようなので、ぜひとも続編を。
「美晴ちゃん ぼ、僕 美晴ちゃんが好きだー!」
「きゃっ!?」
「好きだ、好きだ、好きなんだー!」
「ちょ、ちょっと やめて、やめてよ お兄ちゃん」
美晴ちゃんと僕は7歳違いの幼なじみだった。
家が隣同士で昔から兄妹の様に遊んだ仲だった。
そんな二人だったが、ここ最近は疎遠になっていた。
主な理由としては僕が大学生になったからだと思うが、
美晴ちゃんも小学校の高学年になってからは
僕と口を利くのも何処か恥ずかしそうになっていた。
まあ、美晴ちゃんも僕の事を異性として気にし始める
年頃になってしまったという事なんだろう。
そう言えば、美晴ちゃんのおじさんも一緒にお風呂に
入ってくれなくなったといつか嘆いていたような気がする。
疎遠になったといっても 全く口を利かなくなったとかじゃ
無かったが、それでも一緒に遊んであげる時間が少なくなったので
最近の美晴ちゃんの事は僕はあまりよく知らなかった。
それがその日 美晴ちゃんのおじさんの昔の友達が死んだというので
おじさんとおばさんはあわてて葬式に出かけて行った。
北海道という事なので泊りがけになるらしく、出かける前に
おばさんは美晴ちゃんを連れて僕の家にやって来た。
要は一晩、美晴ちゃんの面倒をみてくれという事だった。
もちろん断る理由なんかなかった。母さんは快く美晴ちゃんを
預かった。
僕は久しぶりに美晴ちゃんをじっくり見た気がする。
ほんのちょっとよく見ない間に 美晴ちゃんはすっかり子供から
少女に変わる時期に差しかかっているようだった。
もう6年生なんだから当たり前の話だが、胸だって服の上からでも
判るほど膨らんでいたし、体全体が丸みを帯びて、そう昔、保健の授業で習った
『第二次性徴』ってゆーのかな、それの真っ最中のようだった。
そんな外見の変化に多少は戸惑いつつもしばらく話せば昔の美晴ちゃんと
それほどは変わっていないので僕は少し安心した。
おとなしくすましているとお嬢様の様だったが話すと元気な美晴ちゃんだった。
夕食までの時間 僕は美晴ちゃんとテレビゲームをして遊んでいた。
夕食後は母さんも一緒になってゲームを始めようとしていたんだ。
不思議な事もあるもんで その時電話で母さんの学校時代の友達が
相談したい事があるんで来て欲しいと言ってきたんだ。
最初、母さんは断ろうとしていたんだけど話すうちになんか深刻な
相談みたいでやはり行く事になってしまった。
くれぐれも戸締りと火の用心だけはするようにと言い残し母さんは
出かけていった。もしかしたら久しぶりの友達なんで泊まることになるかも
知れないとも言い残して。
父さんは前日から出張で帰るのは2日後。つまりその夜はこの家には
僕と美晴ちゃん 二人きりになったて言う事だった。
誓って言うけどその時は、その夜あんな事になるなんて思っても見なかった。
そう、あんな事に……
僕が美晴ちゃんを意識し始めたのは お風呂上りの美晴ちゃんを見てからだった。
元々は白い肌が、お風呂に入った事でほんのりと薄桃色に上気していた。濡れた黒髪は
よりしなやかさと繊細さを増し美晴ちゃんを大人に見せた。
パジャマの胸元からは膨らみの上の部分が美晴ちゃんの呼吸と共に見え隠れする様だった。
お風呂上りの牛乳を飲む美晴ちゃんの表情も僕を刺激するには十分すぎた。少しこぼれた
牛乳を舌で舐め取る美晴ちゃんに 知らず知らず僕の股間は熱くなっていた。
それでもその気持ちを抑制する理性くらいは僕にもあった。
そんな気持ちを抱いた事などおくびにも出さず 僕は美晴ちゃんとの二人きりの夜を
昔のように楽しもうとした。ゲームをしたり、テレビを見たりして時間を過ごしているうちに
時計の針は既に12時を指そうとしていた。
「ああ、もうこんな時間だね そろそろ子供は寝る時間だよ 美晴ちゃん」
「え〜! まだ12時前だよ もっと遊ぼうよ 明日は土曜日でお休みなんだよ」
「だめ、だめ こんなに夜更かしさせたら僕が母さんやおばさんに叱られるよ」
「私が黙ってたらばれないよ〜 今日はお兄ちゃんと夜更かししようって決めてたんだよ〜」
「ね、いいでしょ 私、お兄ちゃんと一緒に見ようと思ってDVD持ってきたんだ ほら」
「あっ ○○○だ これもう出てたんだ……」
「ふふふ お兄ちゃんも見たいでしょ これ ね〜 一緒に見ようよ」
「……………仕方ないなぁ これ見たら寝るんだぞ」
「は〜い!!」
そうして二人で深夜のDVD鑑賞になったんだけど、その映画は思ったよりも退屈で始まってから
30分ほどで僕は眠たくなってきたんだ。ふと美晴ちゃんの方を見ると、なんと美晴ちゃんは
既に可愛い寝息をたてて眠り込んでいた。
揺り起こして寝室に連れて行こうとした時 テレビから流れるBGMが官能的な物に突然変わった。
どんな映画にもある濡れ場のシーンだ。僕は起こすのを止めてそのシーンに見入り始めた。
その女優は僕のお気に入りで 確かまだ15,6歳の少女だった。そんな少女が映画の中で大人顔負けの
濡れ場を演じていた。外国映画というのはこういうところにはあまり年齢を考慮しないらしかった。
その濡れ場、SEXシーンは下手なアダルトビデオよりも僕を興奮させた。僕はすぐ隣に美晴ちゃんが
いるのも忘れて思わず股間に手をやった。ギンギンに勃起した肉棒は扱かれたくて先走りの涙を
滲ませていた。ああ、オナニーしたい、扱きたい、僕は激しくそう思った。
その時 後ろで「コホッ」という小さな咳払いが聞こえたんだ。
「お兄ちゃん 何してるの? ひょっとして…………オナニー……?」
「……!! み、美晴ちゃん い、いつから 起きてたの……」
「ん……さっきから……お兄ちゃんが起こそうとした時に 目が覚めちゃったの…」
「そ、それから…ずっと…僕の事を…」
「うん、見てたよ エッチなシーンになって……お兄ちゃんが その…」
見られていた。僕がオナニーしようとする姿を…幼なじみの小学生の美晴ちゃんに……
僕は穴があったら入りたいほど恥ずかしかった。オナニーする姿など誰にも見られたくない。
この世で一番恥ずかしい姿のように思っていた。それをよりよって、この美晴ちゃんに……
僕は凄まじく落ち込んだ。がっくりとうなだれたと言ってもいいくらいに……
「ごめんなさい 黙ってて…あんまり お兄ちゃんが真剣だったから……つい…」
「………い、いや…僕の方が…わ、悪いん…だ」
重たい空気がその場を包んでいくのがわかった。
「さ、さあ……もう、寝よう 美晴ちゃん 奥の客間に布団が敷いてあるから……」
もうこの場で何を言ってもどうしようもない事はわかっていた。僕はとにかく美晴ちゃんの前から
姿を隠したかったんだ。誰にも言わないでくれというのは明日の朝にでも改めて頼もうと思った。
「そんなに落ち込まないでよ お兄ちゃん…オナニーくらい誰だって……」
「も、もう、いいよ! 美晴ちゃん それに女の子が、子供が そんな言葉…使っちゃあ…だめだよ」
「ううん! 本当よ それくらい大人の人なら…全然 恥ずかしくないわ だって、だって…」
少しの沈黙の後 その夜の出来事の始まりを告げる言葉が発せられた。
「私もしてるよ………オナニーくらい…………だから……」
「えっ!? 美晴ちゃん?」
美晴ちゃんは顔をピンク色から真っ赤に変えてそう告白した。
何と言うことか…僕は美晴ちゃんの勇気を出して言った、おそらくは僕を慰める為に、言葉に…
瞬間的に美晴ちゃんのオナニーシーンを思い浮かべてしまったのだ。目の前にいる小学6年生の
この可愛らしい美晴ちゃんが…その胸を、その陰部を その華奢な可愛い指で慰める姿を…
「そう、本当なの 私だってオナニーくらい…いつもやってるの……変?女の子なのに…」
「えっ…い、いや…でも、でも…美晴ちゃんは まだ…」
「小学生の女の子がオナニーしてたらおかしい?」
「うっ…………」
僕は自分がオナニーを始めた歳を思いだした。あれは確か…そう、僕も小学6年生の時に始めて
自分を慰めたんだった。そう考えると女の子の方が成長は早いのであるから、美晴ちゃんが
6年生でオナニーしていても何ら不思議な事ではなかった。むしろ自然な事のように思えた。
「クラスの子達も、みんなしてるよ オナニー……男の子も、女の子も…普通だよ…それに…」
「う、うん…そうなんだ ありがとう そう言ってもらうと…」
「だから 落ち込んだりしないでね お兄ちゃん ね、」
こんな妹みたいな美晴ちゃんに そうまでして慰めてもらって 僕は情けなくも少し嬉しかった。
だからといってこの状況で笑うわけにもいかず 黙って自分の部屋に引き上げようと思った。
「おやすみ」とだけ言って美晴ちゃんの前を通り過ぎようとした時 角度の加減か美晴ちゃんの
パジャマの前あわせから白い愛らしいブラジャーが覗き見えたんだ。僕は一瞬それに見とれて
足元の電気コードに引っかかって体勢を崩してしまった。
僕の体は美晴ちゃん目掛けて倒れ込んでいった。咄嗟の事に美晴ちゃんも びっくりして僕を全身で
受け止めようと抱きかかえてくれた。
その時だった。柔らかな異性の体、ほのかに香るミルクのような体臭、そして先程の告白で夢想した
美晴ちゃんのオナニーシーン…それらが全て僕の頭の中に一斉に入り込んできた。
この柔らかで、しとやかで、いい匂いのする小学6年生の美晴ちゃん この子が毎晩 自分の体を
自分で慰めている。まだ毛も生えていないような陰部に指を這わせて いやらしい喘ぎ声を出している。
そう考えると僕は堪らなくなった。気づいた時は力いっぱい美晴ちゃんを抱きしめていた。
「美晴ちゃん ぼ、僕 美晴ちゃんが好きだー!」
「きゃっ!?」
「好きだ、好きだ、好きなんだー!」
「ちょ、ちょっと やめて、やめてよ お兄ちゃん」
僕はそう口走りながら12歳の美晴ちゃんを押し倒そうとしていた。その首筋に顔を埋め 胸いっぱいに
美晴ちゃんのミルクの様な香りを吸い込みながら。
「い、いや! お兄ちゃん 乱暴にしないで! 落ち着いてよ お兄ちゃんってば〜!」
「み、美晴ちゃん はぁはぁ み、美晴ちゃんー」
「やめて! やめてよ! しっかりして! お兄ちゃん!男のくせに!」
美晴ちゃんの平手が僕の頬を打った。僕はそのショックでようやく我にかえった。そして後悔した。
大変な事をしてしまったと……取り返しのつかない事を……
「はぁはぁ お兄ちゃん お兄ちゃん どうして?どうして、こんな……」
「…………………………………」
「女だから、私が女だから 興奮したの?……それとも……」
「…………………………………」
「ねえ、答えてよ! 私じゃなくても 女の人なら誰でも良かったの? 興奮したの?」
美晴ちゃんも幾分 気が動転していたんだろうか?その質問の真意が僕には諮りかねた。
「………ち、違うよ……美晴ちゃんだから…美晴ちゃんが…好きだから…」
その言葉にうそは無かった。考えてみると昔から僕は美晴ちゃんの事が好きだったんだ。
妹の様に可愛くて、僕を好いてくれている美晴ちゃんの事を…僕も好きだったんだ。
「それ、本当? お兄ちゃん」
「ああ……本当だよ、だから ごめん……こんな事をして……」
「……………ううん 私も好き お兄ちゃんの事 だから……いいよ、…SEXしてもいいよ」
「………!!」
「ううん、したいの 私も…お兄ちゃんとSEX お兄ちゃんを抱きたいの!」
「美晴ちゃん そんな…判って言ってるのかい?意味を知ってるのかい?」
「そんなの…知ってるよ 男と女がする事でしょ?だって…私…」
「でも、でも………」
美晴ちゃんの幼い色香に惑わされた僕だったけど こうはっきりと小学生にSEXを迫られると
年長の者として逡巡してしまう。小学生の美晴ちゃんが どれほどの知識でそう言っているのかも
判らなかった。雑誌やテレビの受け売りの興味本位の知識かもしれない。SEX しかも初体験が
女の子にとってどれだけ大切なものかこの子は知らずに言っているんだろうと僕は思った。
「やっぱり だめだよ 美晴ちゃん 美晴ちゃんは大人に成りかけだけど未だ子供なんだ…
だから そんな風に言っちゃあ だめだよ…ってあんな事した僕が言うのも何だけど……はは…」
「…………やっぱり 私が好きなんて 嘘なのね…お兄ちゃん」
「それは、嘘じゃないよ 本当だよ だから…」
「なら……それに私……お兄ちゃんの事 思っていつもしてるの…………ォ…オナニー……」
「……み、美晴ちゃん?」
美晴ちゃんの最後の言葉は、僕の理性の留め金を打ち壊すには十分すぎた。美晴ちゃんが僕を思って
その幼い肢体を慰めている。この柔らかで、木目細かい肌をその指で撫で擦り 膨らみ始めたばかりの
双丘を揉んで 神秘の裂け目に淫らな液を溢れさせて……性の快感に興じている。小学生の美晴ちゃんが……
「………ぼ、僕を…思って……」
「……うん、恥ずかしいけど……お兄ちゃんの事を考えると……体が熱く…火照るの…だから…」
「火照る……まだ子供なのに……体が……」
「……子供じゃないよ……子供じゃないの…私……ね、お兄ちゃん……」
12歳の少女にこうまで言われたら……美晴ちゃんの瞳にはじんわりと涙が浮かんでいた。
僕はその姿に愛おしさを強く感じた。この子を抱きしめたい。包んであげたい。
僕に迷いは無くなった………
「美晴ちゃん……」
「ん……お兄ちゃん……キスしよう………」
そっと目を閉じた美晴ちゃんのピンク色のプクッとした唇に 僕は自分の唇を合わせた。
僕にとっても初めてのキス……その感触は想像以上に柔らかかった。むずむずした感触が僕の唇を支配した。
「………ぅぅぅ……ぁ、ぁぁ……」
抱きしめる腕に力が入る。それに反して美晴ちゃんの体から力が抜けていくのが判った。
僅かに開いたピンク色の唇から甘く切ない吐息が漏れ始めた。同時に暖かい湿り気が唇に伝わる。
「………!?」
僕が次のステップに進もうと思ったその時……感じた事も無い柔らかなぬるっとした異物が僕の唇を
割って口の中に入ってきた。
(舌だ!? 美晴ちゃんの……舌だ…これって…ディープ…キス…???)
「う、う、う………あ、ああ……」
口の中に入り込んだ12歳の少女の舌は、僕の舌を上手に絡め取った。僕はその感触に思わず呻き声を漏らした。
その声が合図だったように、小6の少女は、美晴ちゃんは静かに目を開いた。
一瞬その目が笑ったような気がした。
美晴ちゃんの、12歳の少女の潤んだ瞳は 僕の瞳をじっと捕らえて離さない。僕はピンで止められた虫の様に
動く事が出来なかった。それと同時に僕の口中では美晴ちゃんの幼い舌が蠢きまわっていた。
唇の裏側、歯茎、その裏、舌の裏、横、先端、頬の裏側、………暖かなぬるぬるの唾液もが僕の口中に
満たされいく。少女の唾液、清らかで淫らな……
(美晴ちゃん…美晴ちゃん…凄いよ………)
「ぷふぁっ……ふぅ〜 はぁはぁ…………」
「はぁはぁ…はぁ…、んぐぅ……」
「はぁはぁ…お兄ちゃん……気持ちいいでしょ……キス……」
「はぁはぁ……あ、ああ…美晴ちゃん…凄く…上手いよ…キス」
「…………はぁはぁ…本当?…」
(もしや…初めてじゃないのか?)
僕はその言葉を飲み込んだ。まさか…この美晴ちゃんが…12歳の小学生が…
幼いが故の積極さだ……子供が背伸びをする様に…
僕はそう思った。その時は………
「きゃっ? ぁ、ぁぁぁ……ん、ぁぁぁ……」
「可愛いよ 美晴ちゃん 好きだよ」
僕は再び美晴ちゃんの幼い体を抱きしめた。そして首筋に舌を這わす。そう、ビデオで視たとおりに……
この12歳の少女を喘ぎ鳴かせる為に……耳で、目で、得た知識を総動員して小学生を悶えさせようとして…
「はっ…んくっ……はぁはぁはぁ…あっ…ぁ、ぁああ……」
「あーー………あん、だめ、だめ、だめぇ〜 ぁあああっ…」
「お、お兄ちゃ、ん 凄い……なんか、なんか変なの…美晴……あっ」
僕が得た知識は間違っていない様だった。首筋、耳たぶ、耳の裏、外耳郭、鎖骨……
それらを僕の舌が捕らえる度に 美晴ちゃんの幼い体はピクピクと震えた。吐息とも喘ぎともつかない
鳴き声をあげて……未だ童貞の僕だったが、僕の責めは確実に12歳の小学生を感じさせていた。
(子供でもこんなに感じるんだ……いやらしい…物凄くえっちだよ 美晴ちゃん)
「美晴ちゃん 感じてる?気持ちいい?」
「……はぁはぁはぁはぁ………」
「美晴ちゃん ここ、ここ見てもいいかな?………むね……」
「……はぁはぁはぁはぁ……ぅ、うん…いいよ…見て、触って…美晴のおっぱい…ぁぁぁ…」
パジャマのボタンを外し終えた時、コットンで出来た真っ白なブラジャーが目に飛び込んできた。
薄桃色の細やかな肌 膨らみかけた幼い乳房を守るようにしてブラジャーはそこにあった。
ピンク色のステッチ、プリントされたデザイン文字、ポイントで描かれた猫のキャラクター…
それはその中の膨らみの持ち主が幼い少女である記号、本来まだ人の手が触れてはいけないという記号の
様に感じられた。ビデオで見るそれとは全く存在意義が違う様にも思えた。
「あっあっ…ああ…ぁぁあああーー」
幼い膨らみを優しく撫で擦り、揉み、その感触に僕は感激した。そして先端にある本当にピンク色をした部分に
舌を這わせた時、美晴ちゃんの体は大きくビクッと跳ねた。幼くも淫らな声を漏らして……
「はーーはーー……あっ、はぁはぁはぁ…あん、あん、ぁぁぁ…ぃぃぅあーー」
12歳の小学生の少女 美晴ちゃんが僕の腕の中で身悶えしていた。僕の舌が隆起した乳首に触れる度に、
美晴ちゃんはビクビクと体を震わせ、乳首を優しく噛むと僕の腕から逃れように暴れまわった。
(凄い、凄いよ…美晴ちゃん こんなに感じてるんだ 小学生でもこんなに…女って…凄い…)
「はぁはぁはぁ…お兄ちゃんって…やっぱり凄いね、大人の人は…はぁはぁ…」
「ん? 美晴ちゃんだって小6なのに…凄いよ…」
美晴ちゃんのその時の言葉を 僕は単なる『大人への憧憬』の言葉だと思っていた。
本当ならばその時に気が付くべきだったのかも知れない。
「美晴ちゃん………」
胸への愛撫の後 一拍おいたが故に 僕は次のステップに進みづらくなっていた。
本心では挿入したい、さっきからギンギンに怒張した肉棒を少女の蜜壺に突き刺したかった。
しかしそれを口にして行動に移るには、目の前の美晴ちゃんの体はあまりに儚げで幼すぎる気がした。
やはり12歳の小学生とこんな事をするのは間違っていたんだろうか………
僕は逡巡していた。どうするべきかと………
「お兄ちゃん どうしたの SEXしないの? そこ、そこがそんなになってるのに…………」
「……………!!」
「我慢してるの? 美晴が子供だから、小学生だから?………それなら、我慢しなくてもいいんだよ……」
そう言うのと、美晴ちゃんがにじり寄り 僕の股間に手を這わせたのは、ほとんど同時だった。
「み、美晴ちゃん!?」
「さっきのお礼に……今度は美晴がお兄ちゃんを…気持ち良くしてあげる…いいでしょ?」
「………………」
「……硬い……それに熱いね……大きい……ふふふ……」
「あっ…美晴ちゃん…ぁぁ…」
美晴ちゃんは手の平を使って、スゥエットの上から僕の股間を優しく撫でてくれた。やがて中指と人差し指で
僕の肉棒の竿の部分を挟んで上下させ始めた。その動きは まるでこの中の物がどんな形であるのかを
知っているようだった。
(ま、まさか……小学生が…美晴ちゃんが…いや、違う、違う……そんな事は…)
キスの時にも抱いた疑問が再び僕の脳裏によぎった。ひょっとして美晴ちゃんは こういった経験が
あるんじゃないか…男の局部を触った事があるんじゃないか…
「み、美晴ちゃん…………君は……まさか……」
「ん?、何…お兄ちゃん?」
「君はまさか…こんな……あっ!」
僕が小さな叫び声をあげたのは……美晴ちゃんがその指の先端で 肉棒の一番敏感な部分を刺激したからだった。
いわゆる裏すじの部分、そこに小さな二本の指の腹が微妙な振動を与えてくれた。明らかにそこが男の
感じるパーツである事を知った上での動きに思えた。
「あっ あっ ……ちょ、ちょっと…美晴ちゃん……あっ あああ…」
「な〜に?お兄ちゃん ここ、そんなに気持ちいいの?これ、これがいいの?」
「だ、だめだよ…美晴ちゃん あっ、あっ、…」
「なに? なに? お兄ちゃん どうしたの? ん?」
僕は急激に高まる射精感に包まれていった。(もう、だめだ) そう感じたとき、僕は美晴ちゃんの肩に手を
やって無理やりに離れようとした。 しかし…それは一歩遅かった。
「うっ、うっ、うっ ぁあああ…………」
ギンギンに怒張していた肉棒はスゥエットの中であえなく果てた。大量の白濁液を撒き散らせて……
12歳の小学生のたった二本の指先で……僕は小学生に逝かされてしまった。
「えっ???」
「はぁはぁ…はぁはぁ…はぁ……」
「お兄ちゃん? お兄ちゃん? どうしたの?……」
「………はぁはぁ……はぁ…… ………」
「もしかして……逝っちゃったの? 出しちゃったの?」
もう疑う余地はない様だった。ディープキス、感じ方、誰かと比較したような言い方、そして
肉棒への愛撫のテクニック……美晴ちゃんが経験者である事は間違いなかった。
ただ、何処までの経験かは判らなかったが……
「美晴ちゃん 君は……」
「ごめんね…お兄ちゃん………あれで…逝っちゃうなんて…まさか、早すぎ…あっ!」
「早すぎる…はは…そう、君はやっぱり…あるんだね…こういう経験が…」
「えっ、あ、ああ…経験?……………」
「そうだろ?………」
「………………う、うん…でも少しだけよ…信じて お兄ちゃん…ほんの少しだけ……」
「やはり……12歳なのに…まだ小学生なのに………」
「いや?……小学生なのに…こんな…えっちな子…」
「…………………………」
幼い妹が遠くへ行ってしまったような気がした。この子は、美晴ちゃんは20歳の僕が未だ経験していない
事を 小学6年生で既に経験してしまっている。大人の経験をだ……
「私が経験してるって…そんなに…ショックだった? ごめんね お兄ちゃん……」
「……い、いや…信じられないだけだよ…小学生が…それで…どれくらい、い、いや、いいよ…」
「どれくらい?人数の事?……まだ6人だけだよ 信じて…6人としかやってないから…」
「……ろ、6人も!?」
「えっ?? それくらいだよ まだ小6だから… お兄ちゃんはもっと多いんでしょ?」
「……えっ! ぼ、僕…?ああ…も、もちろん……」
「だよね、20歳だもんね…2、30人くらいは経験あるよね……」
「……う、うん…それくらい……かな……」
「……の、わりには……」
美晴ちゃんは会話の中で僕の疑問とは逆の疑問を抱いたようだった。あまりにあっけない僕の暴発に
美晴ちゃんは僕が『童貞』なんではないかと疑ってるらしかった。それはその目で僕にも伝わった。
「ねえ、お兄ちゃん 美晴も本当の事を言ったんだから……30人もないでしょ?経験…どれくらい、本当は?」
「…………えっ ああ そうだっけ…忘れたよ………」
「まさか、美晴より少ないなんてないよね 大人なんだから…」
「えっ う、うん……10人くらいかな…」
納得したのかしないのか、とりあえず美晴ちゃんの追及はそこで終わった。
「お兄ちゃん そこ、気持ち悪いでしょ? べちょべちょになってるんじゃない?」
「…あ、ああ……ちょっとシャワーでも……」
「ふふふ シャワーで綺麗にするより…美晴が綺麗にしてあげようか?」
「えっ?」
隠していた事が知られてしまって 美晴ちゃんはより大胆になったみたいだった。
言うが早いか僕のスゥエットをブリーフと一緒に脱がしてしまった。射精後の萎んでしまった陰部は
哀れにも滑稽で小さく、小さくなっていた。考えてみれば生まれて初めて異性に陰部を見られるのだ。
その異性は小学生、12歳、幼なじみの少女だった。
「ふふふ 隠さなくてもいいのよ お兄ちゃん 出した後だから萎んでるんでしょ 知ってるから、ね」
「………き、綺麗にするって?」
「こうするの!」
美晴ちゃんは僕の両手を陰部から引き剥がし いきなり顔をそこへ近づけた。そしてパクリと萎んだ僕の
性器を口に含んだ。
(フェ、フェラチオ……12歳の女の子のフェラチオだ……う、嘘だろ…)
白濁液にまみれた僕の肉棒を 美晴ちゃんは嫌がりもせず美味しそうに咥え舐めしゃぶった。
余った皮の襞や竿、淫嚢に垂れたザーメンを掬い取るようにして舌で舐め取っていく。そして時折
舌を立て振動させて肉棒に新たな刺激を与えていった。
(ジュポジュポ いってるよ……ああ 暖かい…気持ちいい…小学生の口の中ってこんなに気持ちいいんだ…)
僕の肉棒は新たな刺激によって 再び勃起し始めていた。口の中でその容積が膨れ上がっても春美ちゃんは
嬉しそうに咥え、舐め続けた。小さな口には勃起しきった肉棒は大きすぎるようで美晴ちゃんの唇からは
よだれがだらだらと垂れ始めていた。そのよだれは僕の竿を満遍なく淫らに濡らしていった。
「ふふふ また、ギンギンになっちゃったね お兄ちゃん 続きをやる?」
「はぁはぁはぁはぁ……美晴ちゃん…本当にいいんだね…」
「うん、もう子供じゃないってばれたから……思いっきりえっちにしよう?ね、お兄ちゃん」
「……う、うん……じゃ、じゃあ……」
僕は体勢を整え直し 美晴ちゃんを仰向けに寝かせた。パジャマのズボンを脱がし美晴ちゃんの細い足首を
掴んで両脚を大きく広げた。ブラジャーとお揃いの白いパンツが目に焼きつく。後ろには大きな熊のキャラクターが
入っている小学生らしいパンツ、しかしその前の部分には12歳とは思えぬほど淫らな染みが大きく出来ていた。
「ぬ、濡れてるのか…これ……」
「ふっふふ そうよ だってキスの時からずっと感じてたんだもん とろとろに濡れてるよ あそこが、ね」
「す、凄い……こんなに…濡れるんだ……」
そんな僕の言葉が美晴ちゃんの疑問の答えになっていようとは僕は気付かなかった。
「ぬ、脱がすよ……美晴ちゃん」
「んっ……」
脱がしやすいように腰を浮かす姿は とても小学生とは思えない。それほど手馴れた仕草だった。
変な話、僕はその時でも美晴ちゃんが最期までは経験してない、つまり処女ではないかと僅かながら
思っていた。しかしその一連の動きは僕のそんな思いを払いのけた。
美晴ちゃんは処女ではない。このパンツの中の幼い裂け目は既に6人もの男の肉棒を咥え込んだんだ。
美晴ちゃんのそこは…信じられないほど美しいピンク色だった。まだ1本のヘアーも生えておらず
裏ビデオで見たようなある種のグロテスクさは微塵も感じられなかった。例えるならば唯、一筋の亀裂
両脇から僅かにはみ出した陰唇、これもまた見事なピンク色だった。まさに12歳の小学生の陰部だった。
ここに6本もの肉棒が出し入れされたとは俄かには信じられない。それほど子供、子供したおまんこだった。
ただそこから垂れ流される淫らな、淫靡な、すけべ汁を除けば………
「いくよ…美晴ちゃん…」
「えっ??もう…」
僕はそのおまんこを見て一層興奮を高め、それに目掛けて肉棒を突き刺そうとした。
「ん…ん………えっ? ……んっ、んっ…あ、あれ?」
童貞の悲しさか、何度 突き刺そうとしても僕の肉棒はおまんこの縁をなぞるだけで挿入していかなかった。
12歳の経験者の美晴ちゃんの前でこんなみっともない姿は見せられない。そう思えば思うほど肉棒はすべった。
僕は泣きたくなるほど悲しくなってきた。このままでは……美晴ちゃんにばれてしまう…童貞という事が…
その時、仰向けに寝ていた美晴ちゃんが上体を起こし顔を僕の耳元に近づけた。そして……
「お兄ちゃん…初めてなんでしょ?こんなことするの……お兄ちゃん、童貞でしょ?」
僕の動きはピタリと止まった。ばれてしまった………12歳の小学生に…童貞がばれてしまった…
「20歳の大人なのに…童貞だったんだね 恥ずかしかったの?隠したりして…」
「……………………………」
「恥ずかしいよね、20歳で童貞なんて……小学生以下だもんね……」
「……………………………」
「美晴に知られたくなかったの? 黙ってたりして……」
「……………………………」
「でも、本当なんだから仕方ないよね…」
「……………………………」
「あ〜あ おしとやかにしてて 損した感じよ」
「…………………??」
「お兄ちゃん 童貞 奪って欲しい? 美晴に童貞 奪われたい?」
「……………!!」
「どう? 美晴が教えてあげても良いんだよ SEX……」
「………う、うん……教えて欲しい……」
「ふふふ 素直ないい子ね お兄ちゃんは いいよ、美晴がお姉さんになって教えてあげるね SEXを…」
さっきとは反対に 僕は美晴ちゃんにお仰向きに寝かされていた。
幼い華奢な体とは全く違う表情、淫らな淫乱な大人の女の表情で美晴ちゃんは僕を見下ろしていた。
「お兄ちゃん 童貞、奪ってあげるけど…美晴の言う事をよく聞くのよ…大人のSEXとは少し違うからね
そんな古い、さっきのお兄ちゃんがしたみたいな古いSEX…今の小学生はしないんだから、ね…
童貞なんだから美晴に全部 まかせるのよ そうしたら凄く気持ちよくしてあげるからね ふふふふ」
「…………今の…小学生のSEX…………わ、わかったよ…」
「いい子、いい子、ふふふ 大人なのに今の最先端の小学生同士のSEXが体験できるんのよ 喜びなさい」
僕が童貞だと知って美晴ちゃんの僕に対する態度は180度変わってしまった。
まるで……まるで…年下の子供を躾けるような口調になっていた。
「さ、お兄ちゃん これからは美晴がリードしてあげる 大人の美晴がね ふふふ」
「…………う、うん……」
「さっきまでは 猫被ってたけど……覚悟してね、美晴のえっち 凄いんだから ふふふ」
「う、うん……」
「そう、いい子ね 男の子は素直じゃなきゃね 知ってる?お兄ちゃん…」
「……何?」
「最近のえっちは 女の子がリードして責めるんだよ それが普通になってるの ふふふ
さっきは お兄ちゃんが必死だったし、美晴もおしとやかにしてたけど…今は男の子は女の子に
黙って抱かれてればいいのよ それが今のSEXなの、今の小学生同士のSEX…わかった?」
「そ、そうなんだ……」
「そう、だから…緊張しないで 美晴に抱かれて、喘いでればいいのよ 男の子でしょ?」
「わ、わかったよ……」
「ん、それに美晴 前に高校生の童貞 奪ってあげた事あるから 安心して 気持ちよく逝かせてあげる ふふ」
美晴ちゃんの小さな体が僕の上に覆いかぶさってきた。僕はこれからこの小学生の12歳の少女に
抱かれるのだ。男が女に抱かれ、大人が子供に抱かれる。それが普通だと……今の子供達にとってはそれが
普通のSEXなのだという。僕は20歳にして時代に取り残された気がした。
「あっ! ……ぁぁああ……み、美晴ちゃ…ん…ああ…」
小学6年生の女の子の淫らで巧みな舌が、20歳の男の僕の乳首を責めはじめた。
さっきまで美晴ちゃんが出していた様なはしたない喘ぎ声が僕の口から漏れていた。
「どう、お兄ちゃん 男も乳首が感じるでしょ?ふふふ 乳首を舐められて喘いじゃって可愛いわよ」
「はぁはぁはぁ…ん、ああ…はぁはぁ……」
「童貞のわりには感度いいじゃん? ふふふ ほらほら ピンク色の可愛い乳首がピクピクしてるよぉ…」
「ん、あ……み、美晴ちゃん……」
「ん?どうしたの…恥ずかしい?7歳も年下の女の子に責められるのは嫌なの?…」
「ん、ぁぁぁ……う、うん……」
「ダメよ…お兄ちゃん、恥ずかしいのも快感になるのよ それが男の子のSEXなのよ 無抵抗に女の子に
責められて、可愛く鳴いちゃうの、昔の処女の女の子みたいにね。それが今の男の子のSEXなの ふふふ」
「あ、あ、あ……そ、そんな……」
「大丈夫よ、美晴達が本当の大人になる頃には…それが普通のSEXになるんだよ 男女は逆転するの
もう後、5年もしたらね ふふふ お兄ちゃんは初体験から新しいSEXが出来るんだよ 良かったね」
お喋りに疲れたのだろうか…美晴ちゃんは再び僕の唇を奪った。始めのディープキスでは いかにそのテクニックを
セーブしていたか判るような激しく、淫靡な、そして力強いキスだった。まさに奪われる感覚を僕は知った。
「あっ! お兄ちゃんったら またお漏らししたの? キスだけでどぴゅどぴゅするなんて〜
超可愛いよ さすがお子様ね ふふふ ね、さっきのお兄ちゃんのキス ままごとみたいなの判ったでしょ?
あんなキスじゃ 小学生でも満足しないよ 幼稚園からやり直す? ふふふ」
キスの途中で僕が放精しても美晴ちゃんの責めは容赦なく続いた。
「ほら、お兄ちゃん 今度は四つんばいになるのよ さあ、早く ふふふ」
こんな恥ずかしい格好を人に見せるのはいつ以来だろうか?本当に小さな子供の時以来かもしれない。
「わ〜 お尻の穴、アナル 丸見えだよ 恥ずかしいねぇ でも、もうピクピクしてるよ ふふふ」
「あ、あああ……い、言わないで…そんな事…美晴ちゃん…」
「ほら、見えないと恥ずかしさが増すでしょ? 何されるか判んないもんね でも、それが止められなくなるんだよ
そう、まるで犯されるみたいにね、怖いけど感じてくるの…男の子はいいねぇ、やられて感じるんだから…ふふふ」
「ひ、ひゃっ! 何? ぁぁぁあああ……なにしてる…んだ…美晴ちゃん?」
それまでとは全く違う感覚が僕の恥ずかしい部分に沸きあがってきた。そう、お尻の穴に…ぬめぬめと暖かい、いや
熱い刺激が加えられた。肛門の皺の一本一本を押し開いて刺激が加えられる。
「ふふふ 堪らないでしょ これ。男の子はみんな大好きなんだよ、これ。アナル舐め……どう?」
「い、いやーー 止めて、美晴ちゃん…そんな、汚いよ…止めて…あああぁぁ…ぅう…はぁはぁはぁ…」
「ふふふ 止めていいの? こんなにピクピクして、いい声出しちゃってるのに 止めていいの?」
「ぁぁぁ…ああぁぁぁーー……」
「そう、いい子ね。そんな可愛い鳴き声聞いちゃったら お姉さんも嬉しいよ ね、お兄ちゃん」
何という破廉恥な行為だろうか。12歳の少女に肛門の皺まで舐め上げられて喜悦の喘ぎをあげている。
僕はこれまでの自分なりのSEX感が根底から覆っていくのを感じていた。
こんな行為が小学生という子供達の間では普通に行われているのかと思うと恐ろしい気がした。
美晴ちゃんはゴソゴソと手を伸ばしさっきまで着ていた服を手元に寄せた。
「お兄ちゃん、これ。なんだか知ってる?」
美晴ちゃんは服に付いていた名札の裏から小さな包みを取り出して僕に見せた。
「そ、それは…コンドーム……」
「わ〜 童貞でも知ってるんだね でも使った事はないよね、童貞だもんね、子供には必要ないからね ふふふ」
「そ、そんな物を…名札の裏に…」
「そうよ、大人の…今の小学生のたしなみよ どこで男を咥え込んでも良い様にね」
「まさか…学校でも……」
「ふふふ 学校? そりゃあ あるわよ 我慢できない時もあるじゃない、そんな時はね 学校でもするよ 当然ね」
「……ああ……す、凄いよ、美晴ちゃん…」
「さあ、このコンドーム…使ってみたい?お兄ちゃん」
「……あ、ああ…使いたい…使わせてよ…」
「ふふふ でもね 今日は美晴、生でも大丈夫な日なの 中出ししても良いんだよ お兄ちゃん」
「な、なら…何故…?」
「これ?これは美晴が今から使うの こうしてね」
「ああ……ぁぁぁ…はぁはぁはぁはぁはぁ……」
「凄いよ お兄ちゃん ぐちゅぐちゅいってる、いやらしい音出すのね、お兄ちゃんのアナルって…ふふふ
ほら、ほら、べちゃべちゃ、くちゅくちゅ、ちゅぽちゅぽ、ってまるで女の子のおまんこみたいな えっちな
音だよ……ふふふ、ね、何されるか もう判るでしょ?」
確かに僕のアナルからは想像もできないようないやらしい音が出ていた。自分の体にこんないやらしい音を
出す器官があった事が驚きであった。美晴ちゃんの言うように まるで女のおまんこが濡れて肉棒を欲しがる
様な音だった。しかしこれから…何をされるのか……
「ひっ! あ、ああああーーい、いやぁーー だ、だめぇーー」
「ほら、ほら、お兄ちゃん どんどんアナルに美晴の指が入っていくよ、えっちなケツの穴ねぇ ふふふ」
「あ、あ、あ、…や、やめてぇ…はぁはぁはぁ……美晴ちゃん…もう、もう……」
「嫌がってるにしては…ふふふ ずっぽし奥まで咥えちゃったよ おまんこみたいにね ふふふ」
「…………はぁはぁはぁはぁはぁはぁ……」
「男のプライドなんか捨てるのよ 女の子にケツの穴を犯されて プライドもないでしょ?」
「ケツの穴、ケツまんこで指を感じるのよ ズポズポしてあげるから 女の子みたいに鳴いてよ、ね」
「はぁはぁははぁはぁはぁはぁ………あっ」
「わかる?これが女の子のSEXだったのよ 今まではね、でもこれからは男の子のSEXにもなるのよ
覚えておきなさい お兄ちゃん これからの女の子は男の子のケツまんこで楽しむ子が増えるんだからね」
「あ、あああ……ああ…」
「本当はもっといい物があるんだけど…それはまたね…初めての子は指で十分よね いいでしょ?」
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ……あ、あ、あ……」
「あら、あら、すっかり女の子気分なのね お兄ちゃん いいわ ケツまんこで逝かしてあげる」
ピストン運動をして僕を犯していた美晴ちゃんの指が、微妙に曲げられてある一点を捉えた。
「あっ!あ、あーーー! うっ、ああああ…あああーー だめぇーーー 逝くぅーーー」
僕は三度、精を放った。今度はアナルで…女の子のように…挿入されて…
「はぁはぁはぁはぁ、はぁはぁはぁ……ぅぅぅぅ……」
「ふふふ 最高だったでしょ?お兄ちゃん 男の子のGスポットよ、そこはね。わかった?
男の子だっておちんちんに触んなくても逝っちゃうんだよ。女の子みたいにね ふふふ
これからはこれがやめられなくなるよ、きっとね……お兄ちゃん 素質有りそうだし…」
「ひっぅ…ひっぅ…ひっくっ……ぅぅぅ………」
「あらあら、泣いてるの? まあ、童貞喪失する前に処女を喪失したようなものだからねぇ……
男としては情けないか……これだから大人の男はダメなんだよね……」
僕は泣いていた。12歳の小学生に犯されて、女の子のように……
今の小学生達がやっているというSEXを強いられて……
「ねえ、お兄ちゃん まだ童貞のままだけど…どうする?」
「…………ぅぅぅぅ……ぅぅぅ………」
「童貞のまま、美晴の彼氏になる?そしたら……毎晩、抱いてあげるよ 女の子みたいにね ふふふ」
「……………………………」
「いつまでも泣いてないで、今から新しいSEXを練習して置かないと、お婿さんに行けなくなるよ ふふふ」
「……………………………」
「さあ、どうするの?美晴の彼氏になって抱かれたいんでしょ 今みたいにケツまんこで逝きたいんでしょ?」
それから僕は美晴ちゃんの彼氏になった。
そして毎晩、小学生の美晴ちゃんに抱かれている。女の子のように……
そして僕は未だ…童貞だった。
おお! いいですね〜
最初は「ん? ええ話だけどスレ違いとちゃうの?」と思いましたが
段々と美晴ちゃんが正体現して互いの立場が逆転していくさまは圧巻でした。
描写も書き馴れた感じがあってグー!です。
ただ、後半の責めの描写が心理描写も含めて前半に比べて端折り気味に
なってるのが残念。このスレ的にはそちらの方が肝心なわけで(w
あと、美晴ちゃん豹変のシーンをもう少し書き込んでいたらさらにインパクト
があったかなあと。
でも「新しい形のSEX」というテーマも交えていてとてもよかったと思います。
次回作、大変期待しております。
続編きぼん!
ここんとこ作品書いてる人って全部同一人物なんだろうか。
だとしたら本当にたいした人だ、貴方は。
きっと、いやもうすでに何十人と読者を抱える職人ですな、しかもタフだ。
気が向いたらそろそろHN名乗ってもいいころかと思います(気が向いたらでイイですが)。
毎回一行でツマンネしかいえんゴキブリ粘着無視してがんばってください。
ウム最高だったな。
美晴たんの変貌を作家さん自身も楽しんでるのが読んでてかわるのがよかった。
>「ふふふ 学校? そりゃあ あるわよ 我慢できない時もあるじゃない、そんな時はね 学校でもするよ 当然ね」
こういうトコとか読んでて、最初とのギャップで笑ってしまったねw
作者美晴たんの「6人しかしてない」って絶対ウソでしょうw?
あ、五行目敬称入れるの忘れた…スンマセン
ここをご覧になってる皆さんなら次のような場面に遭遇したらどうされますか?
夕暮れ時 とあるドラッグストアの前に立つ一人の少女。
細く締まった体、すらりと伸びた健康的な脚、ぷっくりとした上向きのお尻、
微妙に膨らむ胸、肩口までの漆黒のストレートヘアー。
体に対して大き目のスニーカー、白地にパステルピンクのボーダー柄のハイソックス、
股の付け根ぎりぎりのジーンズ調のホットパンツ、ジュニアブランドのパステル調のTシャツ。
そんな風貌のどこから見ても子供、小学校の5,6年生と思しき少女。
その少女が何の迷いもなくドラッグストア前に設置してある『スキンの自動販売機』を
利用しようとしていたら……皆さんならどうされます?
注意しますか?少女に直接、『子供の買うものじゃないよ』と注意しますか?
それとも、見て見ぬ振りをしますか? 今の世の中 学生服でタバコを堂々と買っている
中高生に注意できる大人は少ないですよね。若い者はすぐ切れるし、どうせ人の子だと
無関心を決め込む人がほとんどじゃあないでしょうか?
そんな今の時代、たとえ小学生がスキンを買っていても注意できる人、する人は少ないでしょう。
そうやって我々大人達が、子供達の性へ入り口を広げてしまっている状況、それが今の日本です
スキンを買うのを見逃すならば、もしかして小学生と小学生が路上でキスをしているのを目撃しても、
あるいは公園の隅で子供同士が立ちバックのスタイルでセックスしていても 本当に我々大人は、
注意できるのでしょうか?
正直、私には出来ませんでした。そう、36歳のいい大人の私は、そのスキンを買う少女を見ても
注意する勇気がありませんでした。
それどころか あろことか私はその時、その少女の後をつけたのです。今にして思えば軽率な行動
だったかも知れません。でも私はその時、少女とスキンというおよそ不釣合いな組み合わせにとても
興味を持ったのです。少女はいったいそのスキンをどうするのか?それがなんであるのか知っているのか?
いえ、本心を言いましょう。
私はその少女がスキンを使う場面が見たかったのです。
そう、私は小学校の高学年の可愛らしい美少女が、男の性器に避妊具を取り付けて 自分の女の部分に
それを招き入れる姿を想像して中年独身男の局部を勃起させていたのです。
そうです、私が36歳になるまで独身を余儀なくされたのも この性癖、『ロリータコンプレックス』が
大きな原因だったのです。私は大人の成熟した女性では性的興奮を喚起し得ない『少女愛好者』です。
それも11歳から13歳くらいの、学年で言えば小学5年生から中学1年生くらいの少女にしか性的興奮を
覚えない筋金入りの『ロリコン』です。
世間では『ロリコン』は、大人の女性に相手にされない男、大人の女を相手にする勇気のない男とされています。
そんな男だから未成熟で自分が主導権を握れる子供にしか興味を持たないのだと。
ある意味、それは正しい意見でしょう。世の『ロリコン』犯罪を見ればおおむね間違ってるとは言えないでしょう。
しかし この世の中にはそれだけでは説明のつかない更に特殊な性癖の持ち主がいるのです。
それが私でした。
私は唯の『ロリコン』ではないのです。
私は11歳から13歳までの外見上、明らかな子供の少女達に主導権を握られたいのです。
支配されたいのです。幼い少女達に。
親子ほど年齢の離れた少女に人間的、性的にも劣った者として支配されたいのです。
ありていに申せば、性的経験が豊富な小学生に弄ばれ、蔑まれ、罵倒され、支配されたいのです。
36歳の中年独身男の『童貞』を奪って欲しいのです。小学生の少女に。
無論、この欲望、欲求が満たされる事はないでしょう。
性的経験が豊富な小学生がこの世に存在するのかさえ不確かです。
セックス経験のある小学生はいるでしょう。しかしその事を自慢して中年男の童貞を奪う事に興味を
示す小学生がいるとは思えません。『サディスティックな小学生』は存在しないのです。
しかし だからこそ私はそのスキンを買う少女を見た時に 異常な興奮を覚えたのでした。
こそこそと隠れるように買っていたのではなく さも当然のように、まるでジュースを買うように
スキンを買う少女の姿に異常な興奮を覚えたのです。その姿はセックスを日常に受け入れている
成熟した人妻の様に堂々としていました。
この少女はセックスを経験している。それも日常の生活の一部としてセックスを楽しんでいる。
小学生でありながら熟れた人妻の様な性生活を送っているのだ。
私はそこまで妄想していたのです。それが事実であろうとなかろうと私はそう妄想して勃起させていたのです。
夕暮れ時の商店街の中を 一定の距離を保って私は少女の後をつけました。少女はさきほど買ったスキンの
箱を肩からかけたショルダーポーチの中にしまい込んでいました。
10分も歩いたでしょうか。少女は商店街の外れにある書店に入って行きました。私もよく利用する書店です。
何の迷いもなく私も少女を追ってその書店に入りました。
少女はコミックコーナーで立ち読みを始めました。私は少女からは死角になる雑誌コーナーの端っこで
少女の顔から下を覗き見ることに成功しました。
書店の明るい照明で改めて少女を観察すると、その体が、服装がいかに小学生に相応しいか良くわかりました。
どこから誰が見ても小学5,6年の少女に間違いありません。
私は近づいて行って その少女の匂いや肌の温もりを感じたいという衝動を 抑えるのに必死でした。
しかしその紛れもなく小学生である少女のポーチの中には、間違いなく大人の為のアイテム、小学生には
相応しくない物。スキン、コンドーム、避妊具が入っていたのです。
その書店にいた多くの大人達の誰がそんな事を信じるでしょうか。
このコミックを読みふける小学生の少女が男の肉棒に装着する道具、セックスを楽しむための大人の道具を
持っている事を知っていたのは私とその少女本人だけなのです。
私の勃起は更に激しいものになっていました。出来うるならばこの場で、その少女に見られながら、この
貧弱な36歳童貞の肉棒を扱きあげたかったのです。既に私のブリーフの前部分は凄まじい量の先走り液を
含み込んでいました。もし見たならばべっちゃりと濡れていたでしょう。
しかしその欲望は当然叶えられるはずもありません。私とて正常な社会人の一面もあるのです。そんな
事をすれば警察のご厄介になる事は必然です。私はその少女の姿を目に焼き付けて自室に戻ってから
思う存分に自慰にふける事で満足しようとしていました。
その時 少女がふいに書店から出て行ったのです。私は慌てて後を追いました。
少女は外に出て左に曲がり書店の外壁に沿って歩きだしました。私には少女の目的が即座に判りました。
トイレです。この書店のトイレは店内に一つと外にも一つあったのです。外壁に沿って歩き角を曲がった場所がそうでした。
少女はそこに向かっていました。私は若干の躊躇をしましたが今さら書店に戻る事も出来ず少女の
後を追いました。そして少女が角を曲がり、私も続いて曲がったのです。
そこには………
そこには、その少女が立っていました。仄かな外灯の光に照らされて少女は腕組みをした姿勢で立っていました。
「おじさん 私の後、つけてるんでしょ? どうして?」
少し高音の、それでいて落ち着いた声色の少女の言葉が私に突き刺さりました。
その表情は不審と怒りを含んでいました。少女は私がつけている事をトイレに行く振りをして
確認したのでしょうか。それが勘違いだとは露ほども考えていないようでした。
またそれは勘違いでなく事実であったのですが。
「えっ ああ すいません 許してください」
どうしてそんな言葉を吐いたのか。今にして思えばいやにあっさりと尾行した事実を認めたものだと思います。
ましてや、こんな幼い少女に対して敬語で。
元来 臆病で人見知りの性格の私は相手が誰であれ少し強く言われると すぐに謝ってしまう癖がありました。
その癖が出たのかも知れません。それと今までにこの少女で妄想していた事と、実際に起こった現実が
一瞬にしろ混濁してしまった事もあるでしょう。とにかく私は認めてしまったのでした。
「やっぱりね どうしてそんな事するの?」
「…………すいません、すいません、許してください。お願いします。」
「ダメ! 理由を聞かないと 私も気味が悪いよ 何で後をつけたりしたの?」
「…………………………」
言えるはずがありません。少女がスキンを買うところを見て、卑猥なあらぬ妄想をして あわよくば少女が
それを使うのではないかと思って後をつけたなど。口が裂けても言えなかったのです。
「きもいおじさんね〜 びくびく怯えちゃって それに子供の私に敬語なんか使っちゃって」
「…………………………」
「ねえ、答えなさいよ おじさん でないと警察に言っちゃうよ」
警察に言われるわけにはいかないのは当然の事でした。私は何とか誤魔化そうと口を開いたのです。
「……あ、あなたが…あんまり可愛かったもので……つい、……出来心で…」
「私が可愛かったから〜?」
「そうです。つい、つい……ですから警察には…お願いします。」
「ふふふ 情けな〜い おじさん もういい年でしょ? 私にびびってるの?」
「…………お願いです………」
「嘘だね! おじさん 私にいたずらでもしようと思ってたんでしょ? どうなの?」
「そ、そんな…そんな事はないです 本当です。いたずらだなんて…信じてください」
私がそう言ったのは事実です。少女にいたずら出来る勇気があれば私は36歳まで童貞でいる事は
なかったでしょう。私は少女にすら優位に立つ事の出来ない男だったのです。だからこそ その時
少女に詰問されていたのです。
「ふ〜ん 本当かな〜?で、いつから後をつけてたのよ」
「………………………」
「警察 行く? ふふふ」
「………少し前からです……」
「だ〜か〜ら〜 いつからよ! おじさん なっさけないおじさん 答えろよ!」
少女らしからぬ乱暴な物言いに 私は怯えてしまいました。情けない大人だとお思いでしょうが
事実だったのです。小学生の少女に脅かされていたのです。その頃には私の心の中では、私と
その少女の優劣の関係が既に出来上がってしまっていたのです。
もちろん、私は小学生の少女に対してすら劣位の身分だと思い込んでいたのです。この場を
支配するのは子供であるその少女でした。少なくとも私の心の中では。
「ひっ! ご、ごめんなさい……言います、言いますから……」
「なら、早く言えよ! このびびり親父!」
「は、はい……ド、ドラッグストアの前からです。」
「ドラッグストア〜?………」
少女は視線を宙に泳がせ何事か思い出そうとしていました。そして、思い出したのか ふっと笑って
大きく頷いたのです。そしてポーチからあれを取り出して私の目の前で振って見せたのです。
「あ〜、もしかして これ買ってるところ見たんだ」
「…………は、はい……」
「で? パパかママにでも言いつけるつもりだったの?」
「……………い、いえ……」
「そうよねぇ それだったらその場で注意くらいするよね 大人なんだから」
「…………………………」
「5年生の私が こんな物を買ってどうするか知りたかったんじゃないの?おじさん」
「……5、5年生………」
「そうよ、私は小学校の5年生で11歳よ あ〜 おじさんは何歳よ?」
「………36歳……です…」
「うっそ〜!? 36歳? パパと一緒じゃ〜ん もっと若いかと思ってた〜 こんなびくついた36歳の
大人なんているんだね〜 おじさん 情けないよ もっとしっかりしなよ〜」
私は人からは若く見られていました。その理由は私にも何となく判っていました。結婚もしていない、
いや、女性とお付き合いをした事もない、セックスをした事のない私には人生経験の無さが滲み出ていたのだと
思います。大人としてするべき、経験すべき事をやっていない人間。性的な経験に限って言えば私は
小学生の男の子と何ら変わりが無かったのです。ですから若く見られたのでしょう。
若く見られることは、男にとっては侮られているという事と同意でしょう。
私は世間にも、そしてこの小学5年生の少女にも侮られる存在だったのです。
「それで、その36歳のおじさんが 小5の私の……11歳の私がこれ、コンドーム使うかどうか見たかったの?」
「…………………………」
「そうなんでしょ! 5年生の私がセックスするかどうか知りたかったんだ。どう?」
「………………い…は、はい…」
「ふふふ おじさん ロリコンなんでしょ? 小学生がセックスしてるのとか想像してるんじゃないの?」
「…………………は、はい……」
「ふふ やっぱりね〜 ねえ、知りたい?私が、小学5年の11歳の私が このコンドーム使って、男のあそこに
これを被せてセックスしてるかどうか知りたい? ロリコンおじさん?」
私がその少女の言葉を聞いた時の 感動というか感激というか そういった気持ちをお判りいただけるでしょうか。
少女はその可愛らしい口元から『セックス』『コンドーム』『男のあそこ』『ロリコン』といった卑猥な単語を
連発したのです。小学5年生の11歳の少女がです。それは私が長年 夢に妄想してきたシーンでした。
少女が卑猥な淫語を発する。しかも自分から。積極的に。私を嘲るように。完璧でした。
「教えて欲しい〜? おじさん いいんだよ 教えてあげても」
私の目をじっと見つめそう言った少女の雰囲気に私は圧倒されていました。
そして その気持ちは正直に私の下半身に伝わったのです。私は11歳の少女の淫語で勃起したのです。
「あっ わ〜…なに、おじさん なにちんこ、おっ立てちゃってるのよ〜 ふふふ 信じられなぁい」
「……あっ、い、いえ……これは……」
「もしかして 私に怒られて、苛められて気持ち良くなってるの? うっそ〜!? それって、それって
え〜と…………『マゾ』、『マゾ』って言うんでしょ!? おじさん、『マゾ』なの?」
少女との僅かな会話で 私の性癖はあっけなく少女の知るところとなりました。
『ロリコン』『マゾ』私はいわゆる『ロリマゾ』の童貞男だったのです。そんな私がこの状況に
興奮しないはずがありません。肉棒は益々 怒張して先走りの液を滲ませていました。
ほんの僅かな刺激でも与えられたら 即座に大量の精液を放出してしまいそうでした。
「ふふふ おもしろ〜い 始めて見たわ 『マゾ』の人なんて ねえ 本当に苛められるのが
好きなの?私みたいな子供でもいいんだ あっ!『ロリコン』だから子供に苛められたいの? ねえ
そうなの おじさん? 小学生に苛められて気持ちよくなる変態なんだ……」
「……………う、は、はい…私は……」
「いいわ!! 面白そうだから、 ねえ おじさん こっちにおいで 早く!」
私が答える前に 少女は何かを思いつき私の手を取って引っ張ったのです。
その手は小さく柔らかでした。女性の手にこんなにしっかりと触れたのは高校時代のフォークダンス以来
だったかも知れません。
とにかく私の感激を余所に 少女は私をトイレに連れ込んだのです。
先に私を押し込んで 少女は後ろから入ってきました。そして後ろ手でしっかりと鍵をかけたのです。
その時 私を見た少女の表情といったら まさに『サディスティック』な女の表情でした。
私はゾクゾクと身震いしたのを覚えています。
そのトイレは比較的広くて綺麗でした。お客はほとんどが店内のトイレを利用していました。
ここにもう一つトイレがあることはあまり知られてはいないようでした。つまり少女が何をしようとして
いるのか判りませんが、ここでならば人に邪魔される事はほとんど無いでしょう。密室でした。
トイレに連れ込まれた私は少女の大きさに圧倒されていました。いえ、身長の事ではありません。
身長は165センチの私と比べても然程に大きくはありませんでした。小5の少女の平均身長などは
知りませんがおそらく150センチも無いでしょう。
私を圧倒する大きさとは、何と言うか、その雰囲気です。判りにくいでしょうが目上の者のオーラとでも
いいましょうか。完全に少女は私を目下、格下の人間として見ているようでした。
そして私もまた、その視線の角度とは逆に小学5年生の少女を仰ぎ見ていたのです。
「おじさん さっきの質問に答えてあげるから ズボン 脱ぎなよ」
「…………!!」
「早く! ちんこ出してって言ってるの ふふふ」
「………ほ、本当に……ですか…」
「答えを聞きたいんでしょ? それに『マゾ』なら嬉しいんじゃあないの ふふふ」
「は、はい……わかりました…」
密室で男と二人きりになり、男に性器を露出するように命じる少女。少女がこの状況で全く恐怖感を
抱いていなかった事は不思議に思われる方も居られるでしょう。しかしその場の二人にとって既に
上下の関係は歴然としていました。支配される私が支配する少女に襲いかかる事など少女も私も
一顧だにしていなかったのです。
「えっ??? おじさん 本当に36歳? 本当に大人の人?」
「は、はい………」
「これって 勃起してるんだよねぇ??? 小さくない?それに……何か変よ、これ…」
「ち、小さいですか……そうですね…すいません…」
「あ〜 そうだ! 皮、皮被ってるんだ これ そうでしょ? 勃起しても剥けないの これ?」
「あ………そ、そうです…真性包茎なんです…」
「これがね〜 おじさん いいよ、いいよ 楽しませてくれるよね ふふふ」
「……………………………」
「3年生の弟でも 朝大きくなった時は、おじさんより大きいよ、それにパパから言われてお風呂に
入った時にはちゃんと剥いて洗ってるよ 私の弟以下のちんこなんだね おじさんのは ふふふ」
「さ、三年生ですか……弟さん以下……」
「そう! つまり〜 おじさんは〜私みたいな小学生の女の子達が〜セックスしてるんじゃないかって
想像して興奮する『ロリコン』で〜。そして〜その女の子達から苛められたり〜罵られて興奮してる
『マゾ』で。最期に〜36歳なのに、私のパパと同じ歳なのに〜、あそこは〜ちんこは〜私の9歳の弟よりも
貧弱なお子様ちんちんの人ってことだよね ふふふ 可哀相なくらい変態で情けないよね おじさんって…」
少女がどれ程 意識してそうした言葉を発するのか、真意は測りかねましたが 少女が発する言葉すべてが
私の性感を昂ぶらせていったのは紛れもない事実でした。その証拠に露出した私の性器の先からは
しとどに先走りの淫液が溢れ出し床にまで垂れ落ちていました。透明な糸をひいてどくどくとです。
「すごいよ おじさん カウパー出まくりじゃん ふふふ こんな風に言葉だけでも気持ちよく
なるんだね へ〜 面白〜い! ひょっとして もう 逝っちゃいそうなの? おじさん」
「あっ あああ…はぁはぁ…」
「ふふふ 息が荒いよ きも〜い! あっ、そうそう 質問の答えね 私がセックスしてるかどうか ふふふ」
聞くまでもないでしょう。皆さんもそうお考えだと思います。これだけの卑猥な淫語を使い、性的な知識も
豊富な少女。包茎短小とはいえ勃起した男性器を目の前にして少しも驚かない少女。そんな少女がたとえ
小学5年生の11歳だとしても処女であろうはずがありません。いや、処女でないばかりか相当に豊富な性体験を
持っているはずです。
このシチュエーション、『豊富な性体験を持つ小学生に弄ばれる』といった状況が、果たして現実の物だろうか
まさしく私が長年 妄想してきた物と一緒のこの状況が……夢なのではないか、私がそう考えたのも無理は
無いことでしょう。しかしどんなに考えてもこれは夢では無かったのです。
『豊富な性体験を持つサディスティックな女子小学生』は実在したのです。ここに……
「あのね おじさん 私はね セックス……、セ.ッ.ク.ス してるよ ふふふ いっぱいね」
「あああ……やっぱり……」
「ふふふ そうよ 相手はねぇ たくさんいるけどぉ このコンドームを買ったのはね…
明日ぁ 先生とセックスする為なんだぁ そう、小学校の担任の先生よ 私達付き合ってるの ふふふ
彼って25歳なんだけどおじさんの3倍くらい大きいのよ おちんちんが ふふふ それで若いから激しいの
ピストンがね。ガンガン私のおまんこ突いてくるんだよ もう 私 変になっちゃいそうなんだ 彼と
セックスすると ふふ」
「先生と…はぁはぁ…そんな……ああ…」
「でも 彼が初めての男じゃないのよ 彼で3人目 初体験は5年生になったばっかりの時、中学生の先輩とね」
「ああ…5年生が3人も経験してるなんて……あああ…」
「ふふふ 興奮してる? 3人じゃないよ 今、セフレもいるから え〜と 全部で8人ね 多い? 5年生で8人って」
「あああ……そ、そんな……子供なのに……そんなに…」
「おじさん 遅れてるよ 私の他にもいるんだよ セックス バンバンしちゃってる小学生って そんなに
珍しくないんだから おじさんが小学生の時とは違うのよ 今は小学生でもセックスしていい時代なんだよ」
「ああ…ああ……も、もう………」
「ふふふ 逝っちゃいそうみたいね 扱きたい?その子供ちんちん シコシコして欲しい?おじさん どう?」
「はぁはぁはぁはぁ………は、はい……」
「ふふふ どうしようかな〜? ここでドピュドピュしたら私にザーメンかかっちゃうから〜 あっそうだ!」
「はぁはぁはぁ……あぁぁあ……」
「おじさん これ 装着なよ コンドーム そしたらシコシコして逝かせてあげるよ 小学生の私がね ふふふ」
「えっ??……こ、これを………」
少女は私にそう言ってスキンを一つ手渡したのです。正方形の小さな青い包み。恥ずかしながら私はスキンを
手にしたのも初めてでした。童貞であったのでその必要がなかったのです。
しかしこれを装着れば 目の前の小学5年生の11歳のセックス経験豊富な少女が 私の肉棒を扱いて射精させて
くれるというのです。私は急いで包みを破り中身を取り出しました。
気もそぞろになって慌てて装着けようとした私でしたが 何故か上手に出来ません。正直、その構造を把握
していなかったのです。
「おじさん 何してるの? それ 反対向きだよ ふふふ え〜 もしかしてさ〜………」
「はぁはぁはぁ……は、はい??」
「付けたことないの? 使った事ないんじゃないの?」
「はぁはぁ……あ、…あああ……」
「おじさん まさかその歳で 36歳で 童貞?」
「あっ! あああああっ あああーーー あああああーー!」
<どびゅびゅびゅびゅびゅびゅ〜〜〜>
そんな音が聞こえてきそうなほどの勢いでした。私は11歳の小学生に童貞を指摘され、興奮の頂点に達したのです。
全く肉棒に触れることなく私は11歳の女子小学生の言葉責めだけで大量のザーメンを放ったのです。
「はぁはぁはぁ……はぁはぁ……はぁ……」
「おじさ〜ん 凄いよ 言葉だけで逝っちゃたんだよ ふふふ さすが童貞くんね ね、童貞なんでしょ?」
「はぁはぁ……は、はい……ど、童貞です……」
「ふふふ パパと同じ歳で 36歳で童貞なんだ ふふふ 面白すぎるよ おじさん」
「………はぁ…すいません……」
「でも そのちんこじゃ仕方ないかもね それじゃあ 私達のクラスでも一番小さいよ 絶対ね ふふふ」
「…………………………」
「ほら、おじさんの童貞子供ザーメン 私に、11歳の小学生の私の太腿にべっちゃりかかっちゃったじゃないの」
「……ごめんなさい…」
「ほら、悪いと思うなら おじさんの舌で綺麗に舐め取ってよ ふふふ 『ロリコン』おじさんは嬉しいでしょ?
本物の小学生の太腿、おまんこの側のところまで、触って舐めてもいいんだから ふふふ 楽しませてくれた
お礼にね ザーメン掃除させてあげるよ ほら、舐めなよ 童貞坊やくん ふふふ」
私は差し出された少女の脚に付いた自分の精液を美味しそうに、嬉しそうに舐め取っていました。
少女はその私の様子を上から憐れむように、蔑むように見ていました。
その視線ですら私には快感だったのです。小学5年生の11歳の少女に屈服させられた36歳の男。
それが私だったのです。
全てのザーメンを舐め取った私の頭を 少女は撫でてくれました。
それは飼い主がペットの犬の頭を撫でてあげる様なものだったのでしょうか。
「おじさん 楽しかったね 私もちょっと感じちゃたよ 今から先生とセックスやりに行こうかな〜
ふふふ ねえ 童貞おじさん また 小学生に苛められてどぴゅどぴゅしたくなったら ここにおいで…
私がまた可愛がってあげるから その時までにコンドームの着け方くらい勉強しておくのね ふふふ
気が向いたらおじさんの童貞 私が奪ってあげても良いんだよ ふふふ」
「…………は、はい……小学生の…お姉さま………」
「ふふふ いいね、それ 36歳の男が11歳の私の事を『お姉さん』だって ふふふ でも おじさんは
童貞なんだから 本当にそうなのよ 私は11歳でも大人 おじさんは36歳でも子供で坊や わかったね?」
皆さん いかがでしょうか
嘘だと思われるならば思っていただいても結構です。
ただ……私と同じ性癖…『ロリコン』で『マゾ』の方は もし万が一 小学生の女の子が
スキンを買う場面に遭遇したならば その少女について行って見てください。
今の世の中、我々が考えるより ずっとずっと小学生の性の世界は進んでいるようです。
おわり
う〜ん、わざとやってるんだろうけど、文章が回りくどくて読みにくい。
話に入りにくいので、この手のテーマには向かないんじゃないかな。
いや、俺は面白いと思ったけどね。
告白形式というのも結構生々しくてそそられるし……
でも、やっぱり無毛の小がバリバリのヤリマンっていうのは
ちょっとリアリティにかけるよなw
それを言ったら、スレタイ自体がリアリティにかけてるし(w
今日はもう打ち止めかな?
誰かお姫様もの書いて〜。
いいねえ、お姫さま。
ぢぢい言葉を使う幼女だとなお良し。
>>616 相手は? モノによっては挑戦してみるかも……
あ、断っておきますけど自分は最近来られている神ではないので過度な
期待はしないことw
お姫様の相手というと、年上の兄王子か、やっぱ年上の婚約者(隣国の王子)とかかなあ。
立場が逆転するところが好きなので、身分的に上の設定が好ましいかと。
王様を陰から操るお姫様をきぼん(w
オッ お姫様もの レスの食いつき良いね 需要大ですなw
ここはケツ毛君さんの出番ですかな?
618さん ガンバッテ!!
司祭(20くらい?)はどうだろう。
神に純潔を捧げた身なので、ひたすら本番なしで嬲られるというのは。
このところ本番無しが続いたので、今度は童貞を奪う話にして欲しい。
手コキばっかりじゃあきるよ。
ケツ毛君の再降臨を期待したいですね。
前はもっと職人さんがいたんですが、みんな他のスレに移ったんでしょうか。
>595
うーん、今回は感想少なかったけど、俺はいいと思うよ。
この人(作家)って本当にこういうシチュが好きなんだなぁ
ってのがひしひしと伝わってくるのが良かったし、
本当にこういうことしてるんじゃないかw?と思うくらい生々しかった
「おじさん、遅れてる」なんかこのセリフが良かったw
こんテのセリフが貴方の作品の特色かもしれんね。
うん、応援するガンバレ!!
>>617 うわぁ、この世に俺意外にも
「○○じゃ」「わらわ」口調のお姫様、という狭いカテゴリが好きな人がいた…
なんかすごいシンパシー感じるw
安心しろ。
オレも好きだからw
ヨーシ!
オレもお姫様に一票だ
お姫様ズキは集合せよ!
お姫様祭りきぼん
なんだよお姫様フェチってこんなにいたのかw
”お姫様祭り” ←なんかいいねこれw
祭りは大歓迎だが、このスレは職人さんが少ないからねえ。
「○○じゃ」「わらわ」口調のお姫様、幼女
まじで誰かこの線で書いてくんないかね〜w
ま〜お姫様もんが人気あってこのスレの王道であるのはレスでもわかるねw
この皆の意見を職人さんが聞いてくれることきぼんw
まだ新作はアップされてないの?
お姫様ものを書くという話だったが、あれは釣りだったのかなぁ。
まだ一日も経ってないだろうにw せっかちなのは嫌われるゾ
リクを聞いてから書くんだから、それなりの時間はかかるさ。
せめて一日は待ちたまえよ。
ケツ毛君さん 見てるかな?
我々は貴方の再降臨を切にキボンしてますよ〜
あの名作の続きをぜひぜひお願いします
お姫様分が足りない。
新作まだ〜?
「わらわ」属性の人、案外多いんだなw
この手のキャラは屈服するのも屈服させるのも萌え。
まったく同感だが、屈服させるのはスレ違いになっちまうなあ。
屈服させるスレってあったっけ?
お姫様専門スレとか。
試行錯誤中…
>>619-620の「姫より立場の上の男をいじめるシチェ」というのをどう組んだものやら…
「幼いが相手が姫なので逆らえない下級男性をいじめるシチェ」ならイメージしやすいんだけど。
『ひ、姫…!いけませんっ…!おたわむれを…』『よいよい、よいではないか』的な世界w
ぜひそのシチュでお願いします!
>>641 リクにこだわらなくても、書きやすいシチュでいいのでは?
ケツ毛イラネ
618はもしかしてケツ毛君さん?それとも新神ですか?
とにかく期待!
最近の欲求不満を一気に解消しちくれ!
おぉ、まさかこんなに自分以外にわらわじゃ口調フェチがいたとは!!
独特の良さがあるんだよねコレ。
良くあるおしとやかお姫様はぜんぜん惹かれないが、
こっにはある種の威厳と神々しさを感じる。
>>618 あくまで希望(参考程度)を言うなら相手男の子は若ければ若いほどいいかな。
むさくるしい親父(王様)は正直カンベン。
「よいよい、よいではない」これいいねーw
相手は代々王家に仕えてる従者家系の若い息子で姫と同い年程度だけど
最近、お姫様のセクハラにほとほと困り気味、みたいな…。
まぁ、あくまで参考程度で。
あと、これはアドバイスで、本格的にやるならわらわじゃ以外にも
昔口調をほかの作品で知っておくのがいいかも。
「ほほ、気持ちいいかえ?」みたいな独特の語尾とか。
なりきり板とかでもこうテのキャラがうまい人いたなぁ。
ガンバッテください!
誰もいないの?
ナントナク コノスレガ ドンナトコカ
ワカッターヨw
もちろん姫様は正当な王位継承者なんだよな?
んで、身分が卑しいとか言って嬲るわけだ。
お〜い、まだ考えてるの?
新作ま〜だ?
「ね、先生 お願い 一生のお願いだから!!」
「ダ、ダブルデート??僕と萌絵ちゃんがかい?‥‥‥」
「そう、今度の土曜日なんだ 遊園地で‥‥‥」
「い、いや‥‥全然、話が分かんないんだけど‥‥」
「ん、じゃあ 今、説明するから‥‥‥」
火曜日の夜 僕は僕の家庭教師の生徒である洞島萌絵から相談を受けた。
僕の名前は川口慶太、大学の3年生。萌絵は小学6年生の12歳、来年の
私立中学受験の為に半年前から 僕が家庭教師として雇われていた。
その萌絵からその日の授業が終わった後で『一生のお願い』をされたのだった。
萌絵の『一生のお願い』とは要約すれば次のようなものだった。
夏休み前まで同じクラスで2学期から転校してしまった萌絵の親友‥‥
名前は田原彩音というらしいが‥‥その彩音と萌絵は離れ離れになっても
電話やメールで連絡を取り合っていたらしい。
学校の事、勉強の事、受験の事、遊びの事…色々と相談しあったりしていたのだが
ある日、彩音は『新しい学校で彼氏が出来た』と報告してきたと言うのだ。
なんでも『同じクラス』の子で背が高くて、スポーツも出来て、ちょっと不良っぽい
ところがある彼氏だという事だった。
その話を聞いた萌絵は止せば良いのに対抗心を燃やして 居もしない彼氏をでっち上げて
彩音に伝えたという事だった。曰く『学校は違うけど同じ塾のクラスの子』という
架空の彼氏を作り上げて彩音と話を合わせていたらしかった。
そして先日 彩音から『ダブルデート』の申し込みがあったのだ。今週の土曜日、遊園地で
お互いの彼氏を紹介しあいデートをしようという申し込みだった。
『あの話は嘘だった』と正直に謝れば良いものなのだが、既に3ヶ月に渡って架空の彼氏との
嘘を積み重ねてきた萌絵にとっては それは無理な話であるらしかった。
『その日は都合が悪い』と言って断る事も出来ただろうにと聞けば『あんまり急に言われたから』
ついついO.Kと言ってしまったという事なのだ。
そこで、この僕にお鉢が廻ってきたのだった。『架空の彼氏』になってくれと‥‥‥
「そんなの‥‥学校の友達にでも頼めば良いじゃないか?」
「無理よ、彩音ちゃんは1学期まで同じクラスだったんだから‥‥みんなの顔を知ってるもん」
「じゃあ、やっぱり本当の事を言って謝るんだな‥‥」
「ダメダメ‥‥彩音ちゃんは私の親友よ‥‥3ヶ月も親友を騙してたなんて‥言えない‥‥」
「だって本当に騙してたんじゃないか‥‥」
「そりゃあ そうだけど‥‥‥」
「なら、『別れた』って事にしたらどうなんだい?」
「ん〜‥‥それも今さら‥‥嘘付いてたって思われそうじゃない?」
「ふむ‥‥そうかな。急に『別れた』って言うのも不自然かな‥‥‥」
何とも自分勝手な理屈だったが 萌絵が心底 困ってるのには多少の同情を禁じえなかった。
自業自得ではあったが‥‥。
「でも、だからといって‥‥僕がその『架空の彼氏』になるっていうのは無理がありすぎだよ。」
「ううん、大丈夫だって‥‥絶対ばれないって‥先生なら。」
「おい、おい、‥‥僕は大学3年の21歳だぞ。ばれるよ、無理だって‥そんな事は‥‥」
「大丈夫、大丈夫‥‥ほら、先生 ちょっと立ってみてよ‥ふふふ」
萌絵は僕の手を取って立ち上がらせた。そして並んで写るように鏡の前に移動した。
「ほら、先生より私の方が背が高いんだよ 今は‥‥ふふふ」
「あっ!!‥‥そ、そんな‥‥いつの間に‥‥」
「ふふふ 私は成長期なんだから‥‥この間からそう思ってたんだ 先生を抜かしてるって‥‥」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
確かに僕は男とすれば身長は低かった。160センチとは言っているが正直なところ160センチには
1センチ足りなかった。159センチのチビな男だったのだ。
鏡に映った萌絵は僕より明らかに高かった。元々、『身長の高い子だな』とは思っていたが
いつの間にか抜かされていたなんて‥‥‥僕は大きなショックを受けた。
「ね、この前、身長計ったら164センチあったのよ ふふふ」
「5,5センチも‥‥高いのか‥‥」
「だから、絶対ばれやしないって! カップルに見えるから」
「‥‥‥‥でも、ほら‥‥雰囲気が‥‥大人と子供じゃ‥‥無理だよ、せめて高校生なら‥‥」
「先生、自分で大人っぽいって思ってたの? ふふふ 先生は、はっきり言って『童顔』だよ
それもかなりのね。ママも言ってたもん。最初に家に来た時、私の友達かと思ったって‥‥。ふふふ」
「そ、そんな‥‥いくらなんでも‥‥小学生には‥‥小学6年生には見えないだろ」
「ううん、髪型と服装さえ小学生っぽくしたら‥‥‥完璧よ、うん!」
「‥‥‥‥か、仮にそうだとしても‥‥何で僕が‥‥そんな事を‥しないといけないんだ」
そう、そもそもこんな無茶苦茶な話、断れば良いだけのことだった。
「先生、教え子が困ってるのよ‥‥可愛くないの?教え子が‥‥‥」
「それとこれとは‥‥‥」
「先生、もしお願い聞いてくれたら‥‥ママに言って 従兄弟‥二人いるんだけどね、小5と小4の子‥‥
その子達の家庭教師を先生にしてくれって頼んであげるから‥‥」
「えっ?二人も‥‥‥‥」
萌絵の条件は悪くなかった。何しろ萌絵の一家は会社を経営しており一族が皆 金持ちだった。
当然、家庭教師代も相場よりかなり余分に貰っていたのだ。それが一気に二人も増える‥‥魅力的だった。
「その日…‥一日だけだぞ‥‥」
「やった〜!引き受けてくれるのね 先生 ありがとう!」
僕はとうとう引き受ける事にした。欲に目が眩んだのだった。
土曜日の朝、8時半に萌絵の家に来る様に言い渡された。何でも準備があるという事だった。
僕は半ばやけっぱちで一日だけ小学生になってやろうと考えていた。
土曜日の朝
萌絵の部屋で僕は萌絵の用意しておいた洋服に着替えた。僕はもしかしたら半ズボンにサスペンダーなんていう
格好をさせられるのではないかと心配していたが、さすがに今の小学6年生の男子はそんな格好はしないと言って
萌絵から笑われた。
これといって僕が普段着ているものとの違いは感じられなかったが、髪型を整えて鏡に映った自分を見て
少し驚いた。どこがどうというのかわからないのだが、鏡に映った僕は明らかに小学生の男子になっていた。
全身から漂う雰囲気が『小学生テイスト』で覆われているように思えた。
「ほらね、先生…‥どっから見ても小学生でしょ? ふふふ しかも6年生にしてはちょっと幼いくらいだわ」
「えっ‥‥‥‥これでばれないかな‥‥何かちょっと怖いんだけどな‥‥」
「大丈夫、先生は私の話に合わせててくれたら それでいいんだから」
「はぁ〜‥‥何だか情けないよ」
「ふふふ さあ、行くわよ 慶太!」
「け、慶太ぁ???」
いきなり萌絵から名前を呼び捨てにされて僕はびっくりした。
「そうよ、先生…‥そう呼んでるって言っちゃってるからね、ま、今日一日 我慢してね、慶太‥‥ふふふ」
AM10時 遊園地前
「あ、あれよ 先生…‥あそこにいるのが彩音ちゃん達よ じゃあ、よろしくね 慶太 ふふふ」
「ああ、‥‥しかし‥‥なあ、萌絵ちゃん‥‥あれが、あの男が‥‥小学生かい??」
「う〜ん?? 大きいわね‥‥何か迫力ある彼氏ね…不良っぽいとは聞いてたけど‥‥」
「っぽいっていうか‥‥不良だよ あれは‥‥‥背だって大人みたいだぞ」
「ま、とにかく行きましょう‥‥喧嘩なんかしたらダメですからね ふふふ」
萌絵は僕の手を引っ張って小走りでその二人の所に近づいていった。
「彩音ちゃ〜ん! 久っさしぶり〜! 元気だった???」
「わ〜!! 萌絵ちゃん 久しぶり! 身長伸びたね〜!」
萌絵と彩音はキャピキャピと久しぶりの再開を喜び合っていた。
僕は彩音の彼氏という男に軽く会釈をして紹介されるのを待っていた。
「あっ、彩音ちゃん この子、この子が私の彼氏。名前は川口慶太、塾で同じクラスなんだ ふふふ」
「か、川口慶太です。」
「慶太くんね、彩音だよ よろしく! 萌絵ちゃんが言ってた通りの子ね ふふふ」
「でしょ?? ふふふ」
「うん、かっこいいって言うよりも『カワイイ系』だね、慶太くんは‥‥ふふふ」
『カワイイ系』‥‥‥10歳近く年下の小学生にそんな事を言われても嬉しくはなかった。
いったい、萌絵は僕の事をどんな風にこの彩音に話しているんだろうか‥‥‥
僕は今日一日の事を考えると暗澹たる思いがしてきた。
「でね、萌絵ちゃん 私‥‥まず謝らなきゃならない事があるんだぁ‥‥」
「なに? 彩音ちゃん??」
「彼氏の事なんだけど‥‥‥本当は1ヶ月前に別れちゃったんだ‥‥」
「えぇ!!じゃあ、こ、この彼氏は???」
「あ、いや‥‥この彼が‥‥原因で‥‥別れたんだ。つまり信也と浮気しちゃったの それがばれてね…‥」
「浮気??‥‥信也??‥‥」
そこまで彩音と萌絵が話したところで ようやくその男が口を開いた。
「そういう事。俺が前の男から彩音を奪ってやったんだ。俺は渡辺信也‥‥中学2年生、よろしくな!」
そう言うと信也は僕の肩をバチンと叩いた。
「ごめんね、言おう、言おうと思ってたんだけど‥‥まあ、彼氏がいる事には違いは無いから‥そのまま‥‥」
「う、ううん‥‥仕方ないよ‥‥男と女なんて‥‥そんなものだよ‥‥」
結局 お互いが嘘をついてた事になる。僕は今なら本当の事を白状してこの茶番を終わらせる事が出来るような
気がした。その方が萌絵の為にも賢明である様な気がした。
「あっ‥‥それなら、僕達だって‥こっちも‥‥‥」
「ん?どうしたの 慶太くん??」
僕が本当の事実を告げようとした時…‥‥萌絵が凄い剣幕で僕を呼んだ。
「慶太! ちょっとこっちに来て!」
「えっ?? 萌絵ちゃん‥‥」
「いいから、早く こっちに来なさい!!」
引きずられるようにして僕は萌絵に連れて行かれた。
「先生、今 何を言おうとしたの? もしかして‥‥」
「そ、そうだよ‥‥あの子だって嘘をついてたんだ もう、正直に言ってしまおうよ」
「何 言ってるのよ 先生! 彩音ちゃんは、彼氏が変わっただけで‥丸っきりの嘘じゃないのよ!
それにもう先生の事、同じ塾のクラスの同級生って紹介してるのよ どうするの?」
「ああ‥‥‥でも謝れば‥‥親友なんだろ‥‥」
「親友だからこそよ‥‥それに今の先生はどこから見ても小学生なんだよ。本当の事を言ったら
大学生の先生がそんな格好してる変な人って事になるのよ。それでもいいの??」
「そ、それは‥‥‥‥」
「でしょ! だったら一日だけ我慢してよ‥‥従兄弟の話はもうママに話してあげてるから、ね」
僕は萌絵に説得されて我慢する事を選んだ。そして僕達は彩音と信也の所に戻っていった。
「おい、おい、お前 情けね〜な! 小学生のうちから女の尻に敷かれてるのかよ ははは」
「もう、信也ったら そんな事 言っちゃダメだって。」
「ごめんね 彩音ちゃん この子ったら突然 変な事を言う癖があるのよ 叱っておいたわ ふふふ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
「ううん、こっちこそ 信也が変な事を言って‥‥気にしないでね 慶太くん」
「はんっ!! 悪かったよ‥‥」
「でも 言ってた通りね 萌絵ちゃんと慶太くんって‥‥姉弟みたいだったよ 今。 ふふふ」
「姉弟???‥‥‥」
「そうでしょ 世話焼かせるのよね この子ったら‥‥ま、そこが可愛いんだけどね ふふふ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
「やっぱり 丸一年 誕生日が違うと同じ6年生でもそうなるのかしらね」
「丸一年??誕生日??」
僕は自分が一体どんな人物にされているのか不安になった。どうやら早急に萌絵からその辺の事を
聞いておかないとボロが出てしまいそうだった。僕は萌絵と二人きりになる策を考えた。
「あっ! 始めに‥か、観覧車に乗ろうよ いいだろ‥‥萌絵ちゃん」
「ん?‥いいけど‥‥彩音ちゃん達もそれでいい?」
彩音達のO.Kも出て4人は観覧車に向かった。
当然 カップル同士に別れて乗り込む事になった。
「先生、楽しんでくれる気持ちになったんだ ふふふ 嬉しいわ」
萌絵は僕と二人きりになった瞬間にそう言った。僕は大きく首を横に振りこう言った。
「違うよ、萌絵ちゃん 一体全体 萌絵ちゃんはその『架空の彼氏』をどんな風に紹介してるんだ?
それが判らないと‥‥僕だって成りきりようがないんだ。一日も持たないよ、このままじゃ‥‥
さあ、取り急ぎ 僕がどんな『彼氏』なのか教えてくれよ」
「あ、ああ‥‥そ、そうね‥。先生の言うとおりだわ‥‥」
勉強は良くできるけど、スポーツはダメな子。どちらかと言うと『カワイイ系』の顔。
性格はおとなしい感じの子で、かなりの甘えん坊。それは誕生日が4月1日という事にも関係してる事に
なっている。萌絵の誕生日が4月2日だから同学年といってもほぼ丸一年 萌絵の方が年上になる。
だから付き合っていても世話を焼いたり可愛がるのはもっぱら萌絵の方であり、萌絵にとってその
『架空の彼氏』‥‥僕の事だが‥‥は、『弟みたいに可愛い』くて『架空の彼氏』の方も時々、萌絵の事を
『萌絵姉ちゃん』と甘えて呼ぶ事もある‥‥らしかった。
「な、なんだって‥‥作り話の彼氏に‥‥そんなデティールまでつけたんだ???」
「ん〜‥‥話してるうちにね、なんとなく‥‥」
「それにしても‥‥‥そんな男が‥‥そんなのが彼氏でいいのか??」
「うん、本当のところ これって私の理想の彼氏なんだ‥‥○ャニーズジュニアの子みたいな可愛いらしい
弟みたいな彼氏って‥‥。本当にいたらいいなあって思ってたんだ。 ふふふ」
「ふふふじゃないよ‥‥まったく‥‥今日一日、僕がその『弟みたいな彼氏』にならないといけないんだぞ!」
「‥‥‥でも、顔とか雰囲気とかは‥‥私の理想にぴったりよ 先生は‥‥ふふふ」
「へ、?? じゃあ、何かい?僕は小6の萌絵ちゃんの弟かい? 馬鹿馬鹿しい‥‥‥」
マタオマエカ?ウザイヨカエレ
普通、この年頃の少女は年上の男性に憧れるんじゃないのか‥‥それをこの萌絵ときたら‥‥
僕は萌絵が何を考えているのか理解できなくなり始めていた。
とにかく今日一日、僕はその情けない『弟みたいな彼氏』を演じなければならなくなった。
この先の事を考えて憂鬱な気持ちで 僕はふと外に目をやった。
「‥‥‥‥!? お、おい‥‥萌絵ちゃん‥‥‥見てみろ‥‥あの二人…‥」
「何? どうしたの 先生?‥‥」
「あの二人…‥‥キ、キスしてるぞ‥‥」
「あっ 本当だ〜 ふふふ 彩音ちゃんも朝からよくやるわね」
「えっ?? そ、そんな事じゃないだろ? あの子、彩音ちゃんって小学生だぞ、まだ‥‥」
「え〜?? 付き合ってる恋人同士なんだから当たり前じゃないの キスくらい‥‥歳は関係ないでしょ?」
「えっ? あっ!!‥‥‥ディープキスだよ あれ‥‥舌入れてるよ おい‥‥」
「先生 何一人で興奮してるの? そりゃあ恋人同士のキスだもん、普通ディープでしょ?」
「しょ、小学生と中学生がか‥‥‥それで普通なのか‥‥今は‥‥‥」
僕は少なからずショックを受けていた。マスコミなどで『性の低年齢化』が騒がれているのは知っていた。
しかしそんなものは ほんの一部の者達の事でマスコミが面白おかしく書き立てているに過ぎないと思っていた。
だが今 隣のゴンドラで繰り広げられている子供達のディープキスのシーンやそれを見て全く驚かない
萌絵の態度を見てマスコミの言ってる事はあながち出鱈目でもないのかもしれないと思い始めていた。
「もしかして‥羨ましいの先生‥‥‥ふふふふ そうだ!私達もしましょうか?キス」
「なっ!? 萌絵ちゃん 怒るよ‥‥そんな事 軽々しく言うもんじゃないよ‥‥‥」
「ふふふ そうだよね 私と先生は嘘の恋人同士なんだから‥‥‥キスしたら本当になっちゃうね ふふふ」
「い、いや‥‥‥子供がそんな事を言うもんじゃないと言ってるんだよ」
「ふふふ‥‥‥そうね‥‥‥」
萌絵は僕が言ってる事が分かったのか分からないのか‥‥ただ、今まで見た事のない微笑で笑っていた。
観覧車を降りた後、二組のカップルは合流した。あんなシーンを目撃した後である。少しの気まずさが
残るのではないかと僕は思っていた。しかし萌絵は屈託なくあっけらかんと二人を冷やかしはじめたのだ。
「凄いじゃん 彩音ちゃん 朝っぱらから 超ラブラブなキスだったね 糸ひいてたよ ふふふ」
「え〜?? 見てたのぉ?? も〜う 信也が無理矢理にね…‥」
「はん、嘘つけよ‥‥彩音が最初に舌からませてきた癖によぉ!」
「も〜う、止めてよ 信也 恥ずかしいじゃない‥‥‥」
「へへ、あと一周 廻ってたら‥‥もっと凄ぇシーンを見せてやれたぜ ははは」
「ふふふ 信也くんって凄く積極的なんだ いい彼氏じゃん 彩音ちゃん」
中学2年生と小学6年生の男女の会話に‥‥猥褻な会話に21歳のただ一人の成人の僕は唖然とした。
この子達の間では性というものはここまでオープンに語られるものなのか‥‥この子達が特別なのか
それともこの年代の子はみんなそういうものなのか‥‥世代の違いを感じずにはいられなかった。
「あれ?慶太くん どうしたの? 何か震えてるよ‥‥高い所怖かったの?」
「ふふふ 違うのよ 彩音ちゃん この子ったら 二人のディープ見てショック受けてるのよ
あんな大人のキス 初めて見るもんだから、ね…‥そうでしょ?慶太?」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
「え〜!?初めて? じゃあ、萌絵ちゃんと慶太くんって‥‥まだ、キスもしてないの?」
「うん、まだまだこの子は子供だもん そのうちゆっくりね…‥‥ふふふ」
「あ〜 それもいいかもね…‥萌絵ちゃんが本当にお姉さんになって教えてあげるつもりなんだ ふふふ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
「良かったね 慶太くん 優しいお姉ちゃんがいてくれて ふふふ」
小学6年生の二人の少女にすっかり年下扱いされて僕は怒りを通り越してなんと言っていいか分からなかった。
「おい、お前等 いい加減にしろよ‥あんまり男を馬鹿にするもんじゃないぜ!」
驚いた事に中学2年の信也が 僕の事を庇ってくれようとしていた。予想外の展開だった。
「おい、お前達 ジュースでも買ってこいよ 俺はちょっと慶太と話があるから‥‥」
萌絵と彩音は笑いながらも信也の命に従いジュースを買いにその場を離れた。
「おい、慶太。お前も情けないぞ いくらあの萌絵っていう女より丸一年、年下だからっていって
一応は同じ6年生なんだろ?しっかりしろよ‥‥ガツンと言わないといつまでも弟みたいに扱われるぞ!」
「‥‥‥‥あ、ああ‥‥‥」
「なんだよ、ああって‥‥俺は中学生だぞ、口の利き方も知らねーのか 最近の小坊は?」
「あ、いえ、‥‥は、はい‥‥」
「ははは‥‥うそ、うそ‥そんなにびびんなよ。女同士が親友なんだ 俺達も仲良くしようぜ、な」
「‥はい‥‥‥‥」
どんどん自分の立場が弱くなっていくのを僕は感じた。中学2年生といえば14歳だろう‥‥7歳も下の子供に
まるで兄貴の様に振舞われて僕の大人のプライドが傷ついていくようだった。しかし萌絵の為にも自分の
収入3倍増の為にも我慢しなければならなかった。
「でな、女なんていうのは‥‥一発やっちまえばおとなしく男に従うようになってるんだぜ」
「‥‥い、一発??」
「ああ、一発だ。小学生でも6年なら分かるだろ?セックスだよ、セックス。」
「セ、セックス…‥でも‥僕達は‥まだ‥小学生だし‥‥」
「はぁ?小学生でもセックスしてる奴はいるぜ。俺だって初体験は6年生の時だからな‥‥
あの彩音なんて5年生の時からしてるんだぜ、女の方がませてやがるよな、最近の小坊は特に‥‥」
「‥‥彩音ちゃんが‥‥セックスしてる‥‥5年生から?」
「ああ、そうだ。あいつが前の男から俺に乗り換えたのも ぐふふ 俺の、ここ、ここが良いからなんだぜ」
そう言って信也は自分の股間を誇らしげに指し示した。
「慶太、怒るなよ‥‥俺が見た感じじゃあ‥‥あの萌絵って女もやっちまってるんじゃないかな?
体の感じが女を感じさせるぜ‥‥胸も大きいし、尻だって小学生にしとくのはもったいないくらいだぜ。
それにあの雰囲気‥‥かなり経験ありそうだがな。」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
「悪い、悪い、お前の女だったな‥‥ま、今はお前に惚れてるんだから良いじゃないか」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
「だからな、お前も早く あの萌絵って子にぶち込んでやりな‥‥これをよぉ ぐふふふ」
今度は僕の股間を指差して下品な笑い声をあげた。
「せめて 今日中にキスくらいやっちまえばいいじゃねーか 協力するぜ」
>>653-668(
>>663は逝ってヨシ)
乙です。
設定がかな〜りGOODです!
なんかまだまだヤマバはこれから……っといった感じで
私的には今までで一番期待感が高いですね!
物凄く楽しみにしているので
続き大期待して待ってます!!
なんだお姫様じゃないのか
お姫様マダー?
よくまあ矢継ぎ早に書けるなあ。ただただ尊敬。そして感謝!
名乗る御意志はなさそうなので勝手に『無 名 神』さんと呼ばせていただきますw
がんばってください!
>>671 同意だね!ホント良くアイデアがつきないもんだw
今回のはじっくり書いてほしいね、設定が面白そうなだけに……
漏れも期待族の一人です!
そこまで言った時 萌絵と彩音がジュースを抱えて戻ってきた。
「信也、慶太くんを苛めてたんじゃあないでしょうね?」
「はん! 慶太に男の心構えってもんを教えてやってたんだぜ!な、慶太?」
「あ、‥‥は、はい‥‥そうです。」
「あらぁ 良かったじゃないの 慶太 まるでお兄さんができたみたいね ふふふ」
事実を知っているはずの萌絵が一番嬉しそうに この逆転した喜劇を楽しんでいるようだった。
僕にはそれが癪に障った。後でとっちめてやると決意していた。
「さあ、二人ともこっちに来てジュースを飲もう?」
僕はおとなしく萌絵の隣にひとまず座った。先程の信也の言葉が気にかかりどうしても横目で
萌絵の体を見てしまった。
それまでも確かに6年生にしては身長の高い女の子だとは思っていた。しかし今、こうして改めて
胸や腰つき、ヒップ、脚を見るとその全てが6年生にしては女っぽい事に気付いた。
同じ小6の彩音と比べても萌絵の方がはるかに女だった。しかしその彩音ですら小6の平均から見れば
十分に女を感じさせる体付きだったのだが。そしてその彩音は既にセックスをしている本当の意味の
女なのだ。目の前で笑い、明るく振舞っている12歳の少女の子宮には既に男の精液が幾度となく
注ぎ込まれたというのだ。
だとすると一体、萌絵は‥‥どうなんだろうか?この体は既に純潔ではないのか?
昨日まで単なる教え子に過ぎなかった少女を見る僕の目が微妙に変化し始めていた。
「ほら、慶太 早く〜 こっちに座んなさい!」
「慶太、楽しかったねぇ また乗ろうか?」
「慶太 大丈夫?怖くない?手を繋いでてあげるね」
「お水かかっちゃったね? 慶太は濡れてない?」
「慶太、シャツ出てるわよ 待って入れてあげるから」
「慶太、髪の毛くしゃくしゃになっちゃったね はい、こっち向いて」
昼食の時間が来るまで僕達は、色んなアトラクションで楽しんだ。その間中、萌絵は僕の事を慶太と呼び捨て
まるで本当の姉の様に世話を焼いてくれた。最初こそ照れと戸惑いがあったものの久々の遊園地で童心に戻った
事も手伝ってか次第に慣れ違和感を感じなくなりはじめていた。
「本当、萌絵ちゃんと慶太くんって恋人同士っていうか姉弟みたいだよね」
昼食の為 入ったレストランで彩音は 僕と萌絵、二人を見詰めてそう言った。
「ねえ、慶太くん どんな感じ?同級生なのに お姉さんみたいな女の子って?」
「‥‥‥‥‥うん、別に‥‥嫌じゃないよ‥‥」
「ふふふ この子ったら照れちゃって‥‥さっきなんてスリラーハウスで手を握って離さないのよ、この子」
「‥‥、う、嘘だ‥よ‥‥そんな事…」
「ふふふ 萌絵ちゃん 慶太くんだって男の子なんだから、一応は。そんな事、言ったら可哀相よ ふふふ」
「でも、‥‥あっ!ほら、ご飯粒がほっぺに付いてるでしょ さ、こっち向いて とってあげるから ふふふ」
「あ〜あ こりゃダメだ 完全にお姉さんと弟だもん、いやいや、ママと赤ちゃんかもねぇ ふふふ」
「ごほっ!ごほっ! 慶太、それでいいのか?」
「えっ‥ああ‥‥い、いや‥‥‥‥」
事実を知らない信也にとって 僕は情けなくも庇護するべき弱々しい年下の少年に思えたのだろう。
何とか少女達の僕に対する認識を変えようと 彼なりに励ましているらしかった。
「言いたい事があるなら、こいつらにはっきり言ってやれよ」
「何?何?信也??何の事? 慶太くん 何か言いたいの? いいよ、言ってごらんよ」
「彩音 お前は黙ってろ!!さあ、慶太‥‥」
3人の少年少女の視線が僕に集中する。僕はどう答えればいいのか分からなかった。
今日一日が終われば僕は また21歳の大人に戻るのだ。こんな所で小学6年生の男の子の気持ちを
言えと言われても分かるはずがなかった。しかし何か答えなければ、その視線は僕から逸れてくれそうに
なかった。
「あ、あのさ、‥‥僕は萌絵ちゃんの‥‥弟じゃないんだから‥‥ちゃんと男として、大人として‥‥
扱って‥‥欲しいんだ‥よ‥。ぼ、僕は子供じゃないよ‥‥‥」
それは事実だった。僕は文字通り子供じゃない。21歳のいい大人だ。
しかしここで言った この言葉は『小さな子供の強がり』にしか聞こえなかったのであろう。
彩音と萌絵は大きな声で笑い声をあげた。信也でさえあまりに弱々しく言った僕の姿に頭を抱えていた。
「あははは、萌絵ちゃん 慶太くんって本当に可愛い子ね 精一杯強がっちゃって ふふふ」
「ね、この子 時々 変な事 言うって言ったでしょ? ふふふ 子供の言う事だから、気にしないで」
「萌絵ちゃん‥‥‥‥そ、それは、あんまり‥‥」
「わかった、わかった‥‥いいわ ちょっと試してみましょうか?」
萌絵はそう言うと手を上げてウエイトレスを呼んだ。
「あの、すいません 食後のコーヒー 一つだけミルクにしてもらえませんか? 子供には、ちょっと‥‥」
ウエイトレスは伝票に そう書き写し下がっていった。
「どう、これで誰の所にミルクが来るか? それで誰が一番 子供か分かるわよ ふふふ」
「萌絵ちゃん おもしろ〜い そういう所、変わってないよね 昔と‥‥ふふふ」
僕は正直に言って自信が無くなりはじめていた。僕の外見はわざと小学生に見えるようにしてあるのだ。
それに彩音と信也は本当の意味で既に子供ではない。セックスを楽しめる大人だったのだ。
それにひきかえ僕は‥‥‥‥‥そういったものが雰囲気で分かるのものだろうか?
僕は不安な気持ちでオーダーが来るのを待った。
『お待たせしました。コーヒーとこちらミルクでございます。』
ウエイトレスは迷うことなく、瞬時に僕の前にミルクを置いた。3人はクスクスと笑っている。
それに気付いたウエイトレスは僕の顔を覗き込みこう言った。
『あれ、ミルクは坊やで良かったんだよね お姉さん間違った?』
「いいえ、これでいいんです。ミルクはこの子の分です。 ふふふ」
『そうですよね 優しそうな お姉さんでいいわね 僕。』
僕を坊やと呼んだウエイトレスですら おそらくはバイトの女子高生であろう。その高校生の判定によって
僕はこの4人の中で一番、幼いという事が証明されてしまったのだ。
「ほらね、慶太 誰が見ても慶太が一番、子供に見えちゃうのよ‥‥仕方ないじゃない?」
「ふふふ、うん、うん、仕方ないよ 慶太くん 意地張らないで いつもみたいに萌絵姉ちゃんに甘えなよ ふふふ」
「はぁ〜あ‥‥‥‥慶太ぁ‥‥‥」
三者三様の言葉を口にしたが、結局は僕はこのグループのママコ扱いになってしまったらしい。
まだ約束の一日は半分しか終わっていない。
無名神さん(・∀・)イイ!! 後半大期待!!
で、『お姫さま』はようやくキャラとプロットが固まってきたので今夜から下書き。
推敲入れて第一回目が早くて土曜の朝…かなぁ?
無名神さんみたいな速筆は無理です。
時に『わらわじゃフェチ』の皆さんに質問なのですが…
中世お姫さま的世界だと男性器はどう呼称するのがデフォなのでしょう?
地の文でなくお姫さまのセリフとして。「これ ここ 前 男 」のような代名詞も除いてです。
東洋風だと「マラ」「珍宝(棒)」「陰棒」で通しちゃいますが、今回は中欧風世界なもので…
不勉強であいすみませんがご教示いただけたらありがたいです。
チンポでいいんじゃないの?
>>678 突拍子もない言葉なら何でも良いかと。
中世のその種の本では陽根とか陽物とか
普通に(日常語じゃないが)訳されてるし。
>無名神さん
いいですね。どこまでも情けない慶太クンの屈辱デート。
このさき、うーんと辱めてやってください。
>618さん
楽しみにしてます。
よくわかんないんですけど、翻訳ものなんかだと
女の子がアレを「きかん坊」とか呼ぶときありますよね?
>>673 -677
最高です!
更につづきが楽しみになってきました!!
>>678 リアリティにこだわって変な単語を使わないほうがいいのでは?
舞台は中世でも、言葉遣いは現代語(口語)のほうがいいと思いますよ。
もちろんお姫様言葉は必須ですが(w
やっぱ「おちんちん」でしょ。
はたして萌絵の提案した『収入3倍増』と今のこの僕の状況が等価で釣り合っているのか。そうした思いが
僕の心の中で次第に広がっていった。
なんとしてでも もう一度、萌絵と二人きりになってどういうつもりなのか質さないといけないと僕は考えた。
もし萌絵が面白半分でこの状況を楽しんでいるならば、そして態度を改めないのならば全てを明かして
帰ることさえ考え始めていた。
そもそも当初の『ダブルデート』という目的は既に型になっていなかった。なるほど彩音と信也は誰はばかる
事無く最初から文字通りの『デート』をしていた。路上で唇を啄ばみあい、腰に手を廻し、その手が時折妖しげに
蠢いていた。確かに小学生と中学生という事を考慮すればやってはいけない行為の様にも思えた。しかしカップル
という事でいえばこの彩音と信也の方が正しいカップルであったと言える。
何しろ僕と萌絵は、これが果たして『デート』をするカップルなのであろうかという位に、風変わりなカップルに
なっていた。とにかく萌絵は終始、僕を年下、子供、弟、扱いをした。家庭教師である僕にそういった扱いをする事で
普段の鬱憤を晴らしているのではないかと思えるほどに。
だからこそ萌絵と二人きりになりたかった。問いただす為に。しかしそのチャンスは中々訪れなかった。
「萌絵ちゃん ちょっと‥‥」
「あっ、彩音ちゃん 次はあれ乗ろうよ!」
「萌絵ちゃん いいかな‥‥」
「信也くん これ 並ばないとダメみたいね」
「萌絵ちゃん 萌絵ちゃん ねえ、萌絵ちゃん」
「彩音ちゃん 見てよ、慶太ったら また甘えてくるのよ ふふふ」
最早、萌絵が僕と二人きりになるのを避けているのは明らかだった。僕が二人きりになれそうなチャンスに
声をかけると必ず彩音や信也に向かって話しかけていった。
つまり萌絵は確信を持ってこの状況に僕を追い込んでいるのだ。何故??何の為に??
僕にはその理由が全く見当もつかないでいた。
「あ〜 やっと順番が来たよ 待ち永かった〜」
「しょうがないよ これってここの一番人気のアトラクションだもん でもやっと次だよ」
「全く女っていうのは怖がる癖してこういうのが好きだな〜 バッカみてーだぜ はんっ!なあ、慶太!」
信也の呼びかけに僕は、はっと我に返った。萌絵の態度、その真意を色々と考えているうちにどうやら
僕達はあるアトラクションの行列に並んでいたらしい。その順番がいよいよやって来たらしかった。
「どうしたの? 慶太、さっきからぼ〜として。さあ、次よ『ウルトラハイパーライデンEX』よ」
「は??‥‥‥『ウルトラ』‥‥‥???」
並んでいたのはこの遊園地の人気NO.1のジェットコースターだった。なんでも垂直落下のスピードが世界一という
触れ込みの人気アトラクションらしかった。そういえば振り向くと僕たちの後ろには優に100メートルはあろうか
という行列が連なっていた。いったい僕はどれくらいここに並んでいたのだろうか。意識もなく‥‥‥。
「あっ、戻ってきた、戻ってきた いよいよね ふふふ」
嬉しそうに、わくわくする3人の横で僕は突然の『尿意』に襲われた。そう言えば朝からずっとトイレには
行っていなかった。昼食後も途中でも‥‥頭の中は萌絵と二人きりになる事で一杯だったからだ。途中、
信也にもトイレに誘われた記憶はあった。しかし僕は断り二人きりになるチャンスを窺っていたのだ。
その結果が今、僕にだけ激しい『尿意』が襲ってきたのだった。
「ちょ、ちょっと‥‥萌絵ちゃん 僕、ト、トイレに‥‥行きたいんだけど‥‥」
「は??ダメよ、ダメよ‥‥せっかくここまで並んだのよ そんな事したら また最初からだよ」
「そう、そう、慶太くん これって直ぐ終わるんだから 我慢して、ねっ お願い」
「おう、慶太 ちびってもいいんだぜ パンツも売ってるらしいからな ぎゃははは」
信也の下品な笑い声が僕の膀胱を刺激した。もう我慢出来そうになかった。その場を走り出そうとした瞬間、
目の前のゲートが開いた。萌絵に手を引かれ、後ろから押されて僕は『尿意』と戦いながら『ウルトラハイパー
ライデンEX」の座席に吸い込まれたいった。
「ほんの1分もないから‥‥大丈夫よね 慶太」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥ぅぅぅぅぅ」
萌絵の言葉すら遠く感じられた。僕はひたすら我慢するしかなかった。歯を食いしばってでも
《プシュー》《ファーーーン》
起動音が鳴り、発車の合図が出された。『ウルトラハイパーライデンEX』は静かに動き出した。
《ガタンガタンガタン》《ガタンガタンガタン》《ガタンガタンガタン》《ガタッ》
「おおお‥‥‥‥」
《ガーーーーーー−ーーーーー!!ーーーーーーーーーーーー!!ーーーーーーー!!》
「きゃあーーーー」「あああーーーー!」「?????!!!!」「わあああああああっ」
《ギャギャギャガガガ》《ギュイギュイグオーーン》《ググググギューン》
一分強の地獄は終わった。僕はそれすら判らぬくらいに放心していた。これは一体なんだ‥‥‥
人間の作った物だろうか‥‥‥‥僕はぼんやりとそう思っていた。悲劇が起こっているとは知らずに。
「慶太、終わったわよ ‥‥‥‥!!?? ちょ、け、慶太? 慶太?それって‥‥‥」
萌絵が僕の腰の辺りを見て目を丸めて驚いていた。僕はその視線に沿って自分の下半身に目をやった。
「‥‥‥‥‥!!???」
薄茶色のズボンの下半身、チャックの辺り、内腿、お尻に近い所、それらの部分が濃く変色していた。
変に冷たい感触、濡れている??染み??『尿意』が消えている??
僕は21歳にして『お漏らし』をしてしまった。しかも公衆の面前で‥‥頭がクラっとするのがわかった。
「凄かったね 萌絵ちゃん」
前の座席に座っていた彩音が振り返ろうとしていた。‥‥‥万事休す!!
その瞬間、僕の腰が、下半身が、何かに覆い隠された。
萌絵の持っていた真っ白なカーディガンだった。
「う、うん‥‥凄かったね。 彩音ちゃん 慶太を この子をおトイレに連れて行ってくるから 私も‥」
「‥‥‥‥‥‥‥」
「さ、慶太 漏れそうなんでしょ? 附いて行ってあげるから 早く、ほらっ‥‥じゃあ、彩音ちゃん お先に」
僕は萌絵に抱きかかえられるようにして立ち上がり、そのカーディガンで大きな染みを隠しながら
連れて行かれた。お尻のほうは萌絵が汚れるのも構わずに体を密着させて隠してくれていた。
僕は情けなさで涙が零れ落ちそうだった。
二人は一番近くのトイレに駆け込んだ。個室に二人で入り込みようやく少し落ち着いたのだった。
不思議な事に萌絵は一切、僕を蔑んだり罵倒したりはしなかった。
この時ばかりは僕ですらそうした言葉の洗礼を覚悟していたのにだ。
萌絵は何も言わない代わりに僕のズボンの特徴を覚えようとしていた。そしてそれが終わると、
「いい、慶太 今からズボンとパンツ買って来てあげるから‥‥ここでじっと待ってなさい いい?」
「う、うん‥‥‥萌絵ちゃん‥‥‥‥」
「あっ、それと急いで飛び込んだから‥‥‥ここ女子トイレなの 誰が来ても開けちゃダメよ わかった?」
「う、うん‥‥‥‥早く‥‥戻ってきて‥‥ね‥‥萌絵ちゃん」
「うん、いい子で待ってるのよ 慶太」
それからの十数分間の僕の心細さといったら‥‥‥全く生きた心地がしなかった。時折、人が入って来た事が
気配でわかる度、僕の心臓は破裂しそうだった。もしこんな所、女子トイレでズボンもパンツも脱いだ格好で
見つかったら‥‥‥僕は確実に変質者としての汚名を受けるだろう。それだけは避けねば‥‥それだけは‥‥
女子高生、子供、年配者、中年女性‥‥声でわかるが色んな人がやって来ては、両隣の個室に入り込んだ。
音消しに水を流す人、そのまま放尿の音を響かせる人、‥‥‥安全な場所で聞くならば僕だって興味がない事は
なかった。しかし 今は‥‥‥ただひたすら声を忍ばせ、音を消して、萌絵の帰りを待つしかなかった。
まさしく母鳥の帰りを待つ雛鳥の気持ちだった。
その時、僕の個室のドアが叩かれた。
「あんた、いつまで入ってんのよ いい加減に出てきなさい! 私、もう漏らしそうなんだから!」
中年女性の声でそう言っていた。僕は身を硬くした。更にドアは叩かれた。
「どうしたの?入ってるんでしょ? 気分でも悪いの?‥‥‥」
(ああ‥‥そうだ‥‥ノックし返せばいいんだ‥‥落ち着け、落ち着け)
「何か変よ! ここ‥‥さっきから返事もしないのよ‥‥おかしいわね‥‥」
その声は僕の動きをストップさせた。あまりの恐怖に腕がすくんだ。思考が止まった。
(ああ‥‥ダメだ‥‥ダメだ‥‥萌絵ちゃん、萌絵ちゃん、萌絵ちゃん‥‥‥)
「ちょっとすいません ごめんなさい おばさま すいません」
(も、萌絵ちゃんだ、萌絵ちゃんだ、あああ‥‥萌絵ちゃんの声だ‥‥助かった‥‥)
「何よ、あんた?」
「すいません 弟が‥‥お漏らししちゃって‥‥ここで待たせてたんです」
「お漏らし?」
「はい、で 私が‥姉の私がこうして ほら、ズボンとパンツを買って来たんです。」
「ふ〜ん‥‥‥‥あんたも大変ねぇ でもいくら小さな子供でも返事くらいできるでしょ」
「あ、は、はい…‥よく叱っておきます。すいません」
「まあ、そんなに叱らなくても‥‥子供なら仕方ないわね、あっ こっちが開いたわ」
外の会話が終わりドアが開いた。萌絵が神妙な顔で入って来た。
「も、萌絵ちゃ‥」
「しっ!‥‥‥‥‥‥慶太、ダメじゃない ちゃんとお返事しなきゃ お姉ちゃんが怒られちゃったのよ
さあ、もうチッチは出ないわね 今度から早く言うのよ おしっこって いい? ほらっ これで
おちんちん拭いてあげるから そう、あんよ上げて パンツ穿かせてあげる‥‥‥」
萌絵は僕に言うのでなく外にいるであろう、女性達にわざと聞こえるように大きな声で言った。
これで不審に思った女性達も何事もなかったかの様にトイレから出て行くだろう。
僕の恐怖に耐える時間は終わった。萌絵の笑顔を見た時、まさに強い母の、姉の、愛情を感じた。懐かしい。
自然と頬に涙が伝わってきた。僕は声を殺して泣いていた。萌絵の肩に顔を埋めながら‥‥‥‥
「ほら、慶太 泣かなくてもいいんだよ お姉ちゃんが附いててあげるから、ね…‥慶太」
うわ、ヒヤヒヤしたぁ〜
でも案外やさしい萌絵タン???
最近は新作がたくさん読めて大変幸せ
トイレから出て彩音達の待つ場所に行く途中、僕はずっと俯いて歩いていた。萌絵から離れないように。
萌絵のシャツの端っこをギュッと摘んで。まるで小さな幼児が母親から離れるのが怖くてそうするように。
「慶太、気にしなくていいからね…‥小さな子なら『お漏らし』くらいするよ ふふふ」
「今度からおトイレ行きたくなったら早く言うのよ‥‥連れて行ってあげるから、ね」
「もう泣きやんだ? あんまり泣いてると‥‥ほら、周りのお友達が変な目で見るわよ?」
「せっかく カッコいい『○面ライダー』のパンツ、穿いてるんだから‥‥強くならなきゃ、ね ふふふ」
「もう、私から離れちゃダメよ そう、そう、そうやって私につかまってていいから いい子ね」
歩きながら萌絵は、僕の頬をハンカチで拭ったり、すれ違う同年代の小学生の少女のグループを指し示したり、
お尻を軽くポンポンと叩いたり、頭を優しく撫でたりしてくれた。
そうした態度は、僕を次第に落ち着かせ、安心させ、幸せな気分にさせてくれるものだった。
僕は萌絵の大きな愛情に包まれている事を実感していた。
(はあ‥‥萌絵ちゃんは凄いや‥‥本当にお姉さんみたいだ‥‥僕と同じ‥‥6年生なのに‥‥)
ぼんやりと、そこまで考えた時‥‥僕は、はっと我に返った。
(ち、違う!‥‥何を‥何を考えてたんだ、僕は‥‥僕は6年生なんかじゃない‥‥大人だ、)
(21歳の大人なんだ!‥‥どうして‥‥どうして‥‥頭が変になってしまったんだろうか??)
『失禁』という大人として信じられない失態を演じた事、女子トイレでたった一人きりの恐怖を
味わった事が、僕の思考を狂わせていたのだろうか‥‥‥
僕は掴んでいた萌絵のシャツの端から慌てて手を離した。
「ん??どうしたの、慶太?」
萌絵が僕の顔を覗き込む。優しい微笑で、心配そうに‥‥‥
(萌絵ちゃん‥‥そう、この子は僕の教え子‥‥12歳の小学6年生‥‥僕は21歳の教師‥‥なのに‥‥)
僕を見詰める萌絵の瞳は、年上の、姉としての慈愛に満ち満ちていた。
「慶太??‥‥変な子ね ふふふ」
『慶太』‥‥そう、冷静に考えてみると萌絵ちゃんは さっきから僕の事をずっと『慶太』と呼んでいた。
二人きりなのに‥‥欺くべき彩音も信也もここにはいないのに‥‥‥
「萌絵ちゃん‥‥君は‥‥いったい‥‥‥」
「あっ!! 来た、来た! 萌絵ちゃ〜ん こっち、こっちだよ〜!」
彩音の萌絵を呼ぶ大きな声が聞こえてきた。萌絵は手を振って答えた。そして僕の方を見て、手を握って言った。
「さあ、慶太‥‥行きましょう!!」
ウォオォォッ!!乙です!!乙ですっ!!
ここまでの展開、激しく興奮しながら読ませて頂きました!
直接的なHシーンがなくても200%の興奮度でしたよw
今回のは漏れ的には”来まくりやがってしまって”どうにも収まりませんW
ボクも大人な萌絵お姉さんに弟扱いされたい気持でいっぱいになりました!
ああ、今後の展開が気になって仕方がありません。
果たして、お漏らしの着替えの時に萌絵お姉さんは
慶太の可愛いお子様ちんちんをしかと見届けたのでしょうか!?
(たぶんお子様同然だと勝手に想像してしまいますたw)
今後はもっと、大人同然の小、中の3人と、まだ未熟な子供の大学生、慶太の
悩ましい対比表現で興奮させて下さいマシw
あ〜、もう気が変になりそうです……。
再会した彩音と信也は僕のズボンが さっきと変わっている事には気付かない様子だった。
僅かなデザインの違いはあったが、萌絵がほぼ同じズボンを探して来てくれたおかげだった。
「遅かったじゃない?萌絵ちゃん達ってば‥‥もしか、二人でいちゃいちゃしてた?」
「ふふふ、まあ、そんなとこね…‥‥ねえ、信也くん どうしたの?なんか不機嫌そうだけど‥‥」
確かに信也は僕達が戻ってきた事が気に喰わないらしく、少し怒ったような表情をしていた。
「違うのよ‥‥ふふふ‥‥あのね、萌絵ちゃん達が来るまでそこで‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥たのよ」
「へ〜‥‥そりゃあ、不機嫌にもなるわね。ちょっと可哀相‥‥私達、もう少し何処か行ってようか?」
「ううん、いいの‥‥私にいい考えがあるんだ。 ふふふ…‥あのね‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
彩音は途中から萌絵に近づいて耳打ちをしたので、僕には何を話しているのか聞き取れなかった。
二人の少女の少女らしからぬ妖艶な笑みが何かを企んでいる事を教えてくれてはいたが‥‥‥‥。
「ねえ、信也 今度はあれに乗りましょうよ いいでしょ?」
彩音は少し先にあるアトラクションの入場口を指差した。それは『地底探検200X』というアトラクションだった。
「いやだね!! ありゃあガキの乗るもんだぜ!ただの人形が動くの見ておもしれーかよ!はんっ!」
信也は尚も不機嫌そうにそう言った。何が一体 気に喰わないのだろうか‥‥‥
「それよか、なあ‥‥彩音‥‥トイレ行こうぜ、トイレ そこで、さっきの続きを‥‥な、」
「もう、信也ったら‥‥だから‥‥あそこで‥‥あの中で、‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥あげるから、ね」
またも途中で聞き取れなかった彩音の言葉。しかしそれを聞いた信也の表情が急に明るく変わった。
「ま、まじかよ! あの中で‥‥やってくれんのかよ!! いいぜ!乗ろう、乗ろう!」
信也はそう言って下品な笑い顔を作り一人で先に走り出していた。
「ほんと、男って単純なんだから ふふふ 萌絵ちゃん達にも見せてあげるから‥‥ううん、見ててね」
「彩音ちゃんも変わってないね ふふふ 相変わらずそういうのが好きなんだ ふふふ」
小学生の二人の少女達は僕を無視するように喋り、それが終わると優しく僕の頭を撫でて微笑みかけた。
まるで大人の会話を楽しんだ後、傍らにいる意味も判らない幼児をあやすかの様に‥‥‥‥。
僕達は二人掛けのシートにカップルごとに別れて乗り込んだ。僕と萌絵の前には彩音と信也が乗っていた。
『地底探検200X』とは要は地底に見立てたコースの中に機械仕掛けで動く恐竜や原始人のレプリカが
置いてある、そのコースをトロッコで通り抜ける。ただそれだけのアトラクションだった。
人気がないのか直ぐに乗れたし、僕達の前後には ほとんど他の人の姿はなかった。
静かに静かにトロッコは動き出した。コース内容を説明するアナウンスが聞こえてきた。所要時間は20分らしい。
この間に何とか萌絵と話をしたいと僕は思った。前の二人に聞かれるか聞かれないかはある意味賭けかも知れないが。
動き出して数分後 僕は萌絵に声をかけた。
「も、萌絵ちゃん‥‥あのさ‥‥‥」
「ん?? な〜に? 慶太‥‥‥」
「そ、その‥‥呼び方‥‥なんだけど‥」
「ふふふ 始まったわ 彩音ちゃんったら‥‥ほら、慶太 彩音ちゃん達を見て‥‥」
萌絵の視線を追って 僕は前のシートの二人に視線を走らせた。
「あっ??‥‥‥‥‥‥‥」
二人は熱く強く抱きしめあっていた。その唇と唇は激しく重なり合っていた。
ディープキス…‥‥12歳の少女と14歳の少年の‥‥淫らで激しい。
お互いの肉体への愛撫‥‥‥小学生の女の子と中学生の男の‥‥‥成熟した大人の様な。
そのシーンが僅か1メートルもない至近距離で繰り広げられていた。
「はぁはぁはぁ…‥彩音‥‥」
「ぁぁぁ…‥信也ぁ‥‥」
《ぷちゅ‥‥‥くちゅ‥ぶちゅ‥‥》
淫靡な濡れ音と二人の妖しい息遣い‥‥‥‥
小6の少女と中2の少年は、その年齢とはかけ離れた『大人』の喘ぎを漏らしていた。
(す、凄い‥‥‥ああ‥‥子供なのに‥‥‥なんて‥‥‥)
次の瞬間、12歳の彩音の淫靡な瞳が、僕の瞳を捉えた。
小6の少女は まるで娼婦の様に淫乱で妖艶な瞳で僕と萌絵を交互に見詰めそっと呟いた。
「慶太くんも萌絵お姉ちゃんにしもらいなさいよ‥‥‥ふふふ」
(‥‥‥!! この子は‥12歳のこの子は‥‥見せつけている‥自分のいやらしい姿を‥‥)
(僕に‥‥小学生の感じている姿を‥‥快感に酔う姿を‥‥大人の、21歳の僕に‥‥‥)
その時、もう一人の小学生の女の子…‥隣に座る、12歳の少女、萌絵の暖かな手が僕の手に重ねられた。
「‥‥‥‥!? 萌絵ちゃん?」
「慶太‥‥興奮してる? どう?‥‥‥慶太もして欲しいの?」
「‥‥‥萌絵ちゃん???」
横を向いた僕の目に飛び込んできたものは、『子供としての生徒としての萌絵』でもなく『姉としての
母としての萌絵』の顔ではなかった。彩音と同じ淫らで淫靡な『大人の女』の顔をした萌絵だった。
「‥‥‥‥‥萌絵ちゃん‥‥き、君は‥‥」
「ふふふ 勃起してるんでしょ? そこ‥‥‥また濡らしてるの? ふふふ」
「ぁぁぁぁ‥‥‥‥‥」
僕の陰部が肉棒が勃起していたのは事実だった。大人顔負けのいやらしい痴態を繰り広げる小学生の少女達に
21歳の僕の肉棒は既に透明な淫らな汁を滲ませ始めていた。
「あっ‥‥慶太、見てごらん 彩音お姉ちゃんを‥‥‥」
僕が前を向き直った時 彩音の姿は視界から消えていた。いや、消えた様に見えただけだった。
「お、お、‥‥‥あああ‥‥相変わらず堪んないぜ‥‥あっ‥彩音のは‥‥」
信也の肩が小刻みに震えていた。堪りかねた様な喘ぎの声を漏らしながら‥‥。
その理由は僕にもすぐ判った。信也の股間、下半身に埋められた彩音の頭が見えたからだった。
そこからは《じゅるじゅるじゅる》《ぴちゃぴちゃぴちゃ》といった歪淫な音が響いていた。
「あ、‥‥‥あれは‥‥」
「ふふふ そう、フェラよ フェラチオよ 小学生の女の子の『フェ.ラ.チ.オ』よ‥興奮する?」
(う、嘘だ‥‥子供が‥‥12歳の子供が‥‥そんなぁ‥‥‥)
「ふふふ 子供の、小学生の口の中って 大人の女より『熱くて』『ぬるぬるしてて』『締まって』‥
堪らないものなのよ…‥彩音ちゃんのフェラって凄いの‥‥私達のクラスの『フェラチオクイーン』
だったのよ‥‥大人だって、そう担任の先生だって彩音ちゃんの口の中にいっぱい、いっぱい‥‥‥」
「や、やめてくれ‥‥萌絵ちゃん それ以上は‥‥‥」
「あああ‥‥彩音‥‥彩音‥すげぇ、すげぇよ‥‥」
《ちゅぽちゅぽちゅぽ》
「うう…‥はぁはぁはぁ‥‥彩音‥はぁはぁはぁ‥く、口の中に‥‥」
《じゅるじゅるじゅる》
「口で出してもいいか 俺、も、もう‥‥はぁはぁ‥あっぁぁあっ‥‥」
「いいよ信也 小学生の私のお口に‥いっぱい、ザーメンちょうだい‥‥」
「あ、あ、あ‥‥」
《シュシュシュシュ》《くちゅくちゅくちゅ》《じゅぽんじゅぽんじゅぽん》
「あ、あ、あ、ああーーーーーーーーーー!!」
「ふふふ 信也くん 逝っちゃったみたいよ 羨ましいでしょ 慶太」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
僕のそこからの記憶は曖昧だった。またもや子供達の想像を絶する淫らな行為を見せつけられて
本来そうした事を楽しむべき大人の僕は放心していた。この子供達は僕ですら‥大人の僕ですら‥まだ‥‥。
何とか出口から出て明るい日差しを浴びた時 僕は今 おこった出来事が全て白昼夢なのではないかと思えた。
しかし彩音の口元を見て‥‥‥僕はそれが紛れもない事実だったと確信させられた。
12歳の小6の彩音が微笑んだ瞬間
大量の白濁色のオスの汁、ザーメンが唇の端から滴り落ちた。
小学生の口の中は確かに男の体から放出された淫靡な液体で満たされていたのである。
彩音は零れ落ちそうなそのザーメンを ピンク色の愛らしい舌で舐めすくい取った。
美味しそうに‥‥‥満足そうに‥‥‥娼婦のように。
21歳の僕はそのシーンを見て気を失った。
夢を見ていた。
夢の中で僕は子供になっていた。見せかけの子供でなく本物の子供に‥‥。
僕は服を着ていなかった。子供らしいぷにぷにした肌が自分でも心地よい。
何歳くらいだろうか?10歳?‥‥8歳?‥‥6歳?‥‥
とにかく僕は子供になっていた。本物の‥‥‥
僕は抱かれていた。
柔らかな胸に‥‥大きくて暖かくてしっとりとした。
僕はその胸の小さな薄ピンクの突起に口をつけていた。
幼子が母の乳首にむしゃぶりつく様に‥‥‥
僕は優しく揺り動かされていた。
寝かしつけられる子供のように‥‥
懐かしい安心感、懐かしい温もり、懐かしい声…‥
声??声??‥‥‥声が聞こえた。
「せんせい、せんせい いい子だよ かわいいね」
「おっぱい欲しいの?せんせい さ、おなかいっぱい飲んでいいよ」
「せんせい、せんせい 赤ちゃんだね わたしのかわいい赤ちゃん」
「せんせい、せんせい それが本当のせんせいだよ」
「せんせい、せんせい ほら、ここも子供みたいだよ」
「かわいいおちんちん こどものおちんちん」
「でもこれは前からね 21さいのせんせいのときから かわいいまま」
「萌絵ちゃん?萌絵ちゃんなのか?」
「せんせい こどものくせに おちんちん かたくなっちゃったね」
「でも ちいさいままね こどもだもんね せんせいは」
「きもちいいでちゅか せんせい おちんちん きもちいいの?」
「ん なんか でてきたよ いけない子ね」
「こどもがこんな えっちなお汁だして」
「おしりぺんぺん してあげまちょうね」
「あ゛あ゛あ゛‥‥‥ぶ ぶ ぶ‥‥‥」
「せんせい おくちきけなくなったの?」
「赤ちゃんだもんね しかたないね」
「でも ここは えっちなままね」
「赤ちゃんでも 逝くかしら? ふふふ」
「しこしこしてあげまちゅから いい子にしててね」
喋れなくなった僕。萌絵の言葉で快感に酔う僕。
夢の中。
僕は激しい射精感を覚えた。
出る、出る、出てしまう‥‥‥
見上げた萌絵の顔がぼやけてくる。
瞬時に萌絵の顔が彩音の顔に変わる。
そしてその彩音の唇の端から濃厚な男のザーメンが僕めがけて滴り落ちてきた。
あああ‥‥小学生の口からザーメンが‥‥男の汁が‥‥‥
そう思ったとき 僕の下半身は大きく爆ぜた。
…( ;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
す、凄すぎる…………
新しい書き込み読むたびにオナニーしてます、早熟な小○生の写真眺めながら……
この先慶太はどうなってしまうのだろう……
イイ!
続きキボーン!!!!!
ジサクジエンか
それともほんとによんでる奴いるんか?
みんなお姫様まで待つべし
>>708 たのむからそうゆうケチのつけ方やめろって!!
素晴らしい作品をありがとう!
708みたいなアフォは無視してどんどんいきましょう。
>>708 あんたの好きな作品がUPされてる時、いまあんたが
やってるような荒らされ方したらどんな気持になる?……いやだろ!?
子供じゃないんだからwネッ!!
職人さん
今回のSSには相当の気合を感じます。
こちらはチンポが感じまくってますw
続きも大変期待しますです! ……ではっ!
ところで、まだ萌絵タンと慶太の性体験については
詳しくはふれていないよね……
まあ、想像はつくけど(w その辺もどんな風に描いてくれるのか
楽しみだナ!
あと、これは漏れの趣味だけど
信也と慶太のちんぽの比較っぽい場面なんかも
是非描いてほしいし……
無理なお願いスマソでした(w
「先生、先生…‥‥‥‥先生??」
遠くから聞こえていた声が次第にはっきりと近づいてきた。
僕は夢から覚めた気がした。しかし頭は未だ混濁したままだった。
その声に導かれるように僕はゆっくりと目を開けた。
まぶしい光の中 僕を覗き込む顔が見えた。
萌絵だった。
萌絵は心配そうな表情で僕の顔を覗き込んでいた。
「あっ、先生 気がついた? 大丈夫? 頭痛くない?」
「も、萌絵ちゃん‥‥‥ここは‥‥僕はいったい‥‥?」
「ここ? 中央広場の芝生の上だよ 本当に大丈夫?」
「中央広場?芝生?」
次第に明確になる意識で 僕は周りの状況を把握しようとした。
僕は柔らかな萌絵の膝の上に横たわっていた。膝枕というやつだった。
手を伸ばしてその下の地面を探った。確かにひんやりとした芝生の上だった。
でもいったい 何処の芝生の上か‥‥‥
「先生、デートの途中で急に倒れたんだよ びっくりしちゃった」
「デート?」
「そうよ、思い出せないの?」
「‥‥‥‥‥‥ああ‥‥そうか‥僕は萌絵ちゃんと‥」
ようやく全てを思い出そうとしていた。
そう、僕は教え子の萌絵に頼まれてデートを‥‥
「先生 思い出せた? 先生ってば?」
「‥‥‥先生??‥‥先生…‥僕が…‥」
萌絵の口から『先生』と呼ばれたのは久しぶりの気がした。
そう、ずっと『慶太』と呼び捨てられていたような気がしたのだ。
なのに今、萌絵は僕を『先生』と呼んだ。
そうか‥‥僕は永い夢を見ていたのか。いや、そう思った瞬間 フラッシュバックの様に
ある光景が僕の脳裏に蘇った。
口元から男の欲望の証 ザーメンを滴らせて微笑む少女の、小学生の姿を‥‥
僕は気を失う直前に見た あの光景を思い出した。小学6年生の少女の口元から滴り落ちた‥‥精液を‥‥
僕は全てを確かめようと意を決して起き上がろうとした。
その時 僕の下半身は強い違和感を感じた。強い締め付け感、それにぬるぬるした感触…‥。
『トランクス派』の僕が感じる懐かしい締め付け感‥‥‥『ブリーフ』の感触…‥
このぬるぬる感もまた懐かしかった。中学生の頃、朝 感じた感触…‥
夢の終わりに爆ぜた記憶
全てのものが繋がり、僕に全てを思い出させた。
『ダブルデート』『慶太』『弟』『ディープキス』『ミルク』『失禁』『女子トイレ』『着せ替え』
『トロッコ』『フェラチオ』『ザーメン』‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥そして『夢精』
僕は全ての事をはっきりと思い出した。
という事は‥‥‥僕は『夢精』の瞬間を萌絵に、小学6年生の教え子に見られていたのか?
21歳の大人の男性としてがするはずもない『夢精』の瞬間を‥‥‥
小学生の12歳の少女の膝の上で‥子供に抱かれて‥‥大人にあるまじき『夢精』をしてしまったのだ。
僕は萌絵の顔をおそるおそる覗き見た。萌絵は優しい微笑で僕を見詰めていた。
何も知らない少女のままの表情で‥‥‥どうやら萌絵は気付いていない様子だった。
(よかった‥‥気付いていないのか‥‥頼む 気付いていないでくれ‥‥でないと、僕は‥‥)
(あまりにも情けなさ過ぎる‥‥大人として、男として、教師として‥‥)
「重かっただろう もういいよ ありがとう」
そう言って立ち上がった僕に 萌絵は落ち着いた口調でこう言った。
「あっ 先生 また、パンツ買ってきてあげる そのままだとぐちゅぐちゅで気持ち悪いでしょ?」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥!!」
振り返った僕は、そこに妖艶で淫靡な全てを知リ尽くした大人の表情の萌絵を見た。
「ね、さっきドピュドピュしちゃったもんね ふふふ 大人でも『夢精』ってするんだ 可愛い 先生…‥
また、お着替えさせてあげるよ 私がね ね、慶太 ふふふ」
そう言って走り去る萌絵の後姿を 僕は呆然と見送っていた。
( ;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
つ、続きが気になる…………
次の降臨はいつでせうか………………??
一人で残された僕は、芝生から出て脇のベンチに座り込んだ。今日の朝からの驚愕すべき出来事を
もう一度 自分なりに整理してみようと思ったのだった。
自分自身の情けなさは痛感していた。頼まれて『小学生』になってはいたが失ってはいけない大人の
威厳やプライドがズタズタに切り裂かれた思いがしていた。
その原因は、あの3人の小中学生の子供達にあった。大人といえどもこんな公衆の場であのような
破廉恥なセックスまがいの行為はしない。その意味で言えばあの3人は小学生や中学生にして既に
セックスの面では大人をはるかに追い抜かしているといえた。わずか12歳や14歳やそこらでである。
僕は子供達と自分を比較して深い自己嫌悪に陥りそうになっていた。僕とあの子供達との間には越えられない
大きな高い壁が存在していた。本来なら大人である僕が先に超えていなければならない壁、大人になる為の壁。
小学生や中学生でその壁を易々と超え『セックス』を楽しんでいる子供達に僕は嫉妬を感じ、畏怖の念さえ
持ち始めていた。子供だが僕よりずっと『大人』な人達として‥‥‥。
但しその思いは彩音と信也に対してのものであった。もう僕は彩音を子供として小学生としては見ることが
出来ないだろう。あんなシーンを目撃 いや、見せつけられて子供と思えというのは無理だった。
しかし萌絵に関して言えば僕にはまだ若干の迷いがあった。それは半年間、教師と生徒として接してきた関係、
それが理由でもあったが、これまでのところ萌絵の半端でない『大人っぽさ』『性の知識』は思い知らされていたが
その事をもって萌絵が既に『男を知っているセックス経験者』である証明には直接はならない。
僕の希望的、一方的思いかもしれないが萌絵が単なる『耳年増』である可能性も捨て切れなかったのだ。
そこまで考えて僕は大きく伸びをした。気付けば西の空は赤く染まりつつあった。
(もうすぐ、この異常な世界から解放される‥‥‥ああ‥‥長い一日だった‥‥)
僕は ぼんやりと目の前を通り過ぎる人並みを眺めていた。土曜日という事もあって小学生や中学生の
グループも多かった。何とはなしに一組の小学生と思しきグループに目を走らせた。
小学校高学年くらいの3人グループ、露出の多い服装、けばけばしいとも見えるアクセサリー、茶髪、
そしてうっすらとした化粧‥‥‥身長とボディーラインが子供でなければ小学生には見えなかっただろう。
(やはり、今の小学生は凄いな‥‥この子達の中にもひょっとして既にセックスしている子もいるのかな‥‥)
(萌絵ちゃんや彩音ちゃんが特別なんだろうか‥‥それともこの子達も‥‥‥‥)
(いったい、最近の小学生の女の子で『男を知っていてセックスの快感を楽しんでる子』ってどれくらい)
(いるんだろうな‥‥‥‥‥ああ‥‥僕は小学生の女の子にすら負けているんだ‥‥‥‥)
僕は大きな溜息をついた。するとそれに気付いたのかその3人のグループが僕の方に近づいてきたのだ。
「ねえ、あんた‥‥暇なの? 一人?」
「これから私達と遊ばない?」
「あんた可愛い顔してるよね 背は高いけど、何年生?」
驚いた事に この女子小学生達は僕を‥‥21歳の僕を‥‥『逆ナン』してきたのだ。
しかも僕を小学生と決めつけて。僕はあまりの事態に言葉を失っていた。
「まあ、5年生か、4年生くらいじゃない?6年生って事はないよね 幼いもん」
「ねえ、私 この子タイプかも〜 ふふふ なんかおどおどして可愛いもん」
「また、あんたの悪い癖が始まったね〜 どうするの? さっきの親父みたいにやっちゃう?」
「きゃ〜! この子なら私の方がお金出してもいいよ ふふふ」
「‥‥‥‥‥‥????」
勝手に盛り上がる3人の少女達‥‥僕は早々に立ち去ろうと立ち上がった。
「あ、待ってよ、あんた お姉さん達がいい事、気持ちいい事してあげようか?」
「ふふふ この子まだ判んないんじゃない? 子供すぎて ふふふ」
「判んない?気持ちいい事…‥シコシコって知らない?」
「坊やのおちんちん お姉さんがシコシコしてあげてドピュピュってザーメン出してあげるって事よ」
「ふふふ この子 知ってるみたいよ ませてるわね〜 でも震えちゃって可愛い〜」
「ね、そこのトイレでしてあげるから 行こう!、ね」
言葉を失ったまま僕はその少女達に連れて行かれようとしていた。手を引かれて‥‥。
「あんた達! うちの弟に何してるの! どこに連れて行く気なの?」
萌絵だった。萌絵がようやく帰ってきてくれたのだった。
『えっ? 弟? お姉ちゃん?』
「あんた達 何年生よ?」
『えっ‥‥え〜と 5年生です‥‥』
「5年生? 弟は6年生よ 年上を苛めてたの?」
『え〜!! この子って6年生なんですか〜? うっそ〜!』
「5年生が6年生をナンパするなんて生意気よ! 帰りなさい!」
『は、は〜い ごめんなさい でもほんとに6年生? 幼い〜!』
「こらっ!!」
『きゃあ〜! バイバイ 6年生の僕ちゃん! せいぜいお姉ちゃんに甘えなよ!』
萌絵の迫力に3人の少女達は走って去って行った。
僕は脱力してベンチにへたりこんだ。
「ふふふ 先生 とうとう年下の5年生の女子に『ナンパ』されたんだ ふふふふ」
「も、萌絵ちゃん‥‥‥‥」
「それだけ 先生が可愛いって事よ いいじゃない 奪われてないんでしょ あれは‥ ふふふふふ」
またも見られてはならない場面を萌絵に目撃された僕は 早く今日が終わる事だけを願っていた。
まわりの状況にどんどん洗脳されてくみたいですね。
子ども化した慶太クンにどんなエッチが待ってることやら。
わくわく♪
「ぎゃははは 慶太、5年生にやられそうになったのかよ!? お前は凄えよ!」
「へ〜 最近は5年生でも生意気な子がいるのね。早熟ねぇ、ガキのくせにね〜 ああ、怖い、怖い」
「もう、慶太ったら、泣きそうな顔で連れて行かれそうになってんだもん ふふふ」
そのすぐ後に彩音と信也が戻ってきていた。二人は僕の事を心配していたが萌絵が一人で看病すると言って
くれていたらしい。それは有り難かったが、二人を見るなり先程の少女達との一件を面白おかしく喋ったので
僕もいささか不機嫌になっていた。
僕は不機嫌そうな顔のまま萌絵から買って来てもらった紙袋を手にトイレに向かおうとした。
「あれ? 慶太 どこに行くの? おトイレ?」
「う、うん‥‥‥そう、トイレ‥‥」
「待ちなさい 私も一緒に行ってあげるから ふふふ」
「い、いいよ‥‥一人で行けるよ‥‥」
『失禁』の時 助けてくれたのには感謝していたが、今回まで附いて来られてはあまりに情けなかった。
「何〜? 慶太くんって、トイレもまだ一人で行けないの? ふふふ 嘘でしょ〜?」
「違うのよ、また さっきみたいに女の子に誘惑されたら この子 泣いちゃうでしょ だから ふふふ」
「おい、おい、いくらなんでも‥‥トイレはそこだぜ 俺らからも見えるじゃねぇか」
「そうよ、萌絵ちゃん 過保護だよ 心配なのは分かるけど‥‥それにちょっと話もあるんだ、萌絵ちゃんに‥」
「私に‥‥? 分かったわ‥‥じゃあ、慶太 知らないお姉さんとかに附いて行っちゃあダメだよ ふふふ」
なんとか一人きりでトイレに行かせてもらえた僕は急いで個室に入り込んだ。今度は間違いなく『男子トイレ』の
方にだ。鍵をかけ、ポケットからティッシュを取り出す。ズボンを脱いだ、その姿に僕はまた情けなくなった。
白い『ブリーフ』‥‥しかも子供用の、ポイントで『○面ライダー』の絵がプリントされていた。
僕のいやらしい汁によって出来た『恥ずかしい染み』は、この子供用の『ブリーフ』にはとても不似合いだった。
その汁を十分に吸い取った『ヒーロー』の姿に僕は申し訳なくも思った。
局部に纏わり着いた精液の残滓を拭い取り、新しく用意された下着を穿こうと手に取った時、
それを見て僕は萌絵がどういうつもりで『これ』を選んだのか‥‥真意が分からなかった。
唯の『勘違い、買い間違い』なのか‥‥それとも『わざと』なのか‥‥
『これ』を握り締めた僕の手は屈辱でわなわなと震えていた。
どちらにしろ今の僕には『これ』を穿くしか他に選択肢はなかった。『こんな物』でも穿かないよりは
ましだったからだ。『こんな物』を穿いた自分の姿を僕は意識的に見ないようにした。
それが欠片しか残されていない『大人の男のプライド』を保つ唯一の方法だったからだ。
とにかく、後は家に帰るだけだった。あと1時間、長くても2時間‥‥僕は解放されるのだ。
うおっ、結構生々しいタイムラグ……
職人さん、かなり堪りませんよ、この展開は…………
続きがないと当方の理性が持ちそうに有りませんw(冗談ですがw……でも半分本気w)
う〜ん、待ち遠しくてなりません!
ハアハアしながら待つです………………。
萌絵達の所に戻ると3人の子供達は何やら相談していた様子だった。そして萌絵は僕に向かってこう言った。
「ねえ、慶太‥‥これからどうする?」
「えっ??‥‥‥これから?‥‥って、もう帰るんじゃあ‥‥」
「うん、ここはね 遊園地はおしまい。その後よ‥‥」
「この後??‥‥‥」
彩音と信也が口を挟んできた。
「私達、これからとっても『楽しい所』に行くんだ。だから慶太くんと萌絵ちゃんも一緒にどうかなって?」
「おう、慶太! 行こうぜ。いい経験させてやっからよお、ぐふふふふ」
「萌絵ちゃんは、行きたいって行ってるんだけど?慶太くんも行くよね?お姉ちゃんが行くんだから‥‥ふふふ」
「なあ、慶太!お前が来なきゃ、萌絵『お姉ちゃん』が困るってよ! 一人じゃな。ぎゃははは」
解放されると信じていた僕は、この上まだこの状況が続きそうな事に眩暈を覚えた。
何とか断って帰ることは出来ないのだろうか?僕は救いを求める様な視線を萌絵に投げかけた。
「ん?? 慶太ぁ、せっかく信也『お兄ちゃん』が、誘ってくれてるのよ。それに‥‥‥」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
「それに、まだ『今日』は終わってないんだよ‥‥‥ふふふふ」
「‥‥‥‥‥も、萌絵ちゃん‥‥‥‥‥」
最後の言葉は脅しに近かった。言う事を聞かねば約束の『収入3倍増』は取り消されそうだった。
「‥‥‥‥‥う、うん‥‥行くよ‥‥附いて行く‥‥」
いったいあと 何時間 僕は『小学生』でいなければならないのだろうか‥‥‥
小一時間後 僕達4人は街のハンバーガーショップにいた。『楽しい所』に行く前に軽い食事を採ることに
したのだった。その時になっても3人は僕に『楽しい所』が何処なのか教えてくれていなかった。
セットメニューをたいらげた後、萌絵と彩音は連れだってトイレに行った。
「なあ、慶太‥‥さっき萌絵と彩音から聞いたんだけど‥‥‥」
二人きりになった途端、信也は僕に話しかけてきた。どうやら信也は本当に僕の兄貴になったつもりで
いるらしかった。言葉は乱暴だが僕にはそれが伝わってくるのだった。
「‥‥‥‥‥‥なに?」
「おお、お前も大変だな‥‥同じ6年生なのによぉ‥‥」
「‥‥‥‥?」
「あの萌絵は、凄ぇよ‥‥話が本当ならな‥‥彩音以上かもな‥‥」
「‥‥‥だから‥‥何がですか?」
信也にしては珍しく奥歯に物の挟まったような言い方だった。
僕は、信也が何を言いたいのか分からず問い返した。
「ん、ああ‥‥俺の口から言うのもな‥‥ま、すぐに分かるさ、すぐに‥‥」
「‥‥‥‥信也、さん?」
「‥‥それに、お前となら‥‥良いカップルかもしれないな‥‥うん、萌絵とならな‥‥‥」
「お待たせぇ〜!」
結局 信也が何を言おうとしていたのか さっぱり分からないまま萌絵と彩音が帰ってきてしまった。
前と横に座った二人の顔を見て僕は、ハッとした。何かが違うと‥‥‥。
「ど〜お? 信也? ばっちりでしょ? 決まってる? ふふふ」
「おお、いいよ、いいぞ‥‥彩音‥‥なんかエッチっぽくなってるぜぇ ぐふふふ」
「ふふふ 慶太、私はどう? ほら、よく見てよ ふふふ」
「‥‥‥‥‥‥も、萌絵…ちゃん??」
萌絵と彩音は変身していた。
艶っぽく濡れて光る唇、ほどかれて肩に掛かった黒髪、指の爪を飾る鮮やかな色、‥‥‥‥‥‥
大きく開いた胸元、二つの膨らみがこぼれそうな、その胸元や耳に光るアクセサリー‥‥‥‥‥
そして僕の鼻腔を刺激する艶やかな『女』の香り‥‥
さっきまで僅かにあった『小学生』の、『少女』の面影は消えていた。
そこにいる二人は『女子高生』?‥‥いや『女子大生』でも通用するほど『色っぽい女』『大人の女』に
変身していたのだった。
「ね、よく見てよ 慶太? ふふふふ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
萌絵は肌が触れるほど、僕に顔を近づけ熱い吐息を吹きかけた。
『大人の女性』に これほど近づかれた経験の無い僕は顔を赤らめてうつむくしかなかった。
「可愛い〜 慶太くん 照れちゃって ふふふ」
「興奮してるんだぜ、慶太だってああ見えても男だからな! ぐふふふ」
信也の推測もあながち間違ってはいなかった。僕は萌絵の姿、温もり、吐息に下半身を熱くさせていたのだった。
『大人』になった『教え子』の姿に、『色っぽく』なった『小学6年生』の肢体に‥‥僕は勃起していた。
「でも、慶太くんは‥‥このままじゃちょっとまずいんじゃない?」
「そうねえ‥‥どう見ても子供だしね…‥どうしよう?」
「心配ないさ、俺のジャケットとこれを貸してやっからよ‥‥‥ほれっ!」
信也から投げ渡された物とは‥‥『サングラス』だった。
僕にも『大人っぽく』変身しろと言うことなのだろうか‥‥。
そうまでしないと、行かれない『楽しい所』‥‥‥‥。
僕は薄々、それが何処であるのか気付き始めていた。
(信じられない‥‥この子供達は‥‥もしかして、嘘だろう?小学生がそんな‥‥)
ある場所を想像して、小学生とその場所の取り合わせに 僕は脅威し、そして興奮していた。
……良いです……良過ぎます!!
なんだか小6の二人のお姉さんが変身する様が浮かんで来る様です。
きっとそのセクシーさは表現し難い程の大人の女っぷりなのでしょう……
ボクだってまだ本当の意味で
生身のセクシーな大人の女の人を間近で見た事はないです。
なんだか慶太君が他人とは思えなくなってきました。
今回はもう……本当に腕が震えてきています。
興奮が収まりません!
とにかく素晴らしい内容に感謝し、……続きをオナニーすぐできる状態で待ってます。
勝手な要望ばかりですいません。
でも、理性が壊れてしまいそうです……
いや、それは大丈夫でしょうけど、それ位興奮の極地にいま、自分はいます……
>そこにいる二人は『女子高生』?‥‥いや『女子大生』でも通用するほど『色っぽい女』『大人の女』に
>変身していたのだった。
でも、実際いるんだよね〜そうゆう大人顔負けの小○生って……。
漏れの近所でもスゴイ早熟系の小○生を知ってるんだけど
特に外出時にオシャレした時なんて絶対小○生には見えない!
そんな姿見た日にゃあもう、オカズはその子の映像焼き付けてするんだけど
やっぱりその小○生の子も、漏れの知らない大人のデートとかして
最後はxxxして終わるんだろナ〜(ToT)
暗がりの中、大通りから外れた裏道を僕達は歩いていた。信也は彩音の腰に腕を廻し抱き寄せて歩いていた。
萌絵はその後ろからついて行く。更に後ろをとぼとぼ歩く僕を時折、気にするように振り返りながら‥‥。
曲がり角を曲がる度、細い道に入る度、人影が減ってくる度、僕の鼓動は高鳴っていった。
僕の想像はおそらく間違っていないだろう。段々と想像が現実になっていく。恐ろしい事に‥‥。
僕達が歩を進めれば進めるほど、辺りの光景は『淫靡』で『妖しく』なっていった。揺らめくネオンの灯り、
すれ違う男女、若いカップルもいれば、中年男性と若い女性のカップルも、中には制服姿の女子高生もいた。
それらがこの先に何があるのか『楽しい所』が何処なのかを仄めかしていた。
(本気か?本当に入るつもりなのか‥‥あそこに‥‥。子供が‥小学生が、小6の女の子達が‥‥)
(‥‥そこで何を?‥‥いや、決まってる、する事は‥‥でも、そんな‥‥『大人』の僕でさえ)
(‥‥入った事が‥‥無いのに‥‥小学生が‥12歳の女の子達が‥‥あんな場所を使うなんて‥‥)
(どうすれば‥‥‥僕は‥‥『大人』として僕は‥‥どうすればいいんだ???)
この僕の『大人』としての迷いが傍から見ればいかに滑稽であったか‥‥‥
それはすれ違う男女の『訝しげな視線』がこの僕に集中していた事で明らかだった。
『何? あれって子供じゃん?』
『なんで子供がこんな所を歩いてるんだ?』
『おい、おい、あれじゃ《逆淫行》だろう?』
『ねえ、ねえ、あの女って《ショタ》なんじゃないの?』
『はあ、世も末だね、あんな男の子が‥‥小学生でしょ?』
『訝しげな視線』を投げつけた後、彼等はひそひそとしかし聞こえよがしにそう言った。
そう、僕達4人のうち 唯一人の『大人』、れっきとした『成人男性』の僕だけがこの場の雰囲気に
そぐわないほど『子供』に見られていたのだった。
先を歩く本物の『小学生』や『中学生』こそが この場に相応しい『大人』なのだった。
萌絵はカップル達の囁きを聞き、振り返って妖しい淫靡な微笑を僕に投げかけていた。
どちらが『大人』でどちらが『子供』か‥‥‥僕は自信を失いかけていた。
「おう、ここだ、ここっ!! さ、入ろうぜ! 慶太、『サングラス』かけとけよ!」
「ふふふ 信也ったら 張り切っちゃって‥‥よ〜し いっぱいサービスしてあ、げ、る ふふふ」
今まさに、12歳、小学6年生の少女が淫らな表情で男と一緒にその『楽しい所』に入ろうとしていた。
『楽しい所』‥‥‥‥そこには『HOTEL○△○』と描かれていた。そこは‥‥『ラブ.ホテル』だった。
(ああ、入って行く‥‥小学生が『ラブ.ホテル』に‥12歳の女の子が‥‥ダメだ、ダメだ‥止めなきゃ、止めるんだ)
僕が勇気を出して『大人』としての言葉を投げかけようと一歩進み出た時、僕の体は柔らで温かな感触に
包まれた。僕は萌絵に抱きかかえられていた。驚く僕に萌絵は優しく、そして淫らにこう囁いた。
「ふふふ 大丈夫よ、怖くないよ‥‥怖くなんてないのよ‥‥優しくしてあげるから、ね、『せ、ん、せ、い』‥」
21歳の『大人』の僕は、12歳の『女子小学生』萌絵に抱かれたまま『ラブ.ホテル』に連れ込まれていったのだった。
いやぁ〜、物語もいよいよ佳境に入ってきましたねェ〜
ワクワクしっぱなしです( ;´Д`)
今回は職人さんの最高作ぽいですな、
今までで一番ドキドキしながら読んでますよ!
続き楽しみです!!
ジエンジャナイナラ 駄文柿に駄文黄泉 一対一 チャットデシカ?ココハ
>慶太くん
21歳でラブホなんて早すぎます。
30歳超えた漏れですらまだなのに・・・・・・
>萌絵さん
相手はまだ子供ですw
優しく教えてあげてくらサイ
>作者さん
最高です!
”神”認定したいと思います。
んで、できましたらコテ&トリップなどお付けになった方がよろしいかと・・・・・・・・・・・
>漏れ
この手のSS大好きな妹マゾの変態包茎童貞です。
作者さんの作品、最近見つけて大変ハマッています。
できましたら過去作品など掲載されているリンク等貼ってもらえませんか!?
割と書かれていると聞いたもので・・・・・・・・・・・
以上、勝手な評論、希望を書き殴って失礼しました。
続編も期待しております。
続き激しくキボーン!!
ラブホテルに入った子供達は全く迷う事も無く、慣れた様子で自分達の好みの部屋を選んだ。
萌絵に抱きすくめられた僕は その柔らかな感触と温もり、淫靡な『女』の香りに射竦められて
声をあげる事すら出来なくなっていた。
「ここってさあ、この間 クラスの子が来てお風呂が広くて感激したって言ってたんだよねえ」
「ふふふ うちのクラスでも割と有名だもんね ここのホテル」
「彩音、お前、金あんだろ? おもちゃ買おうぜ!攻めてやっからよ ぐふふふ」
「やぁだあ 信也‥‥‥本当?楽しみだわ ふふふ」
「慶太、おどおどしないで‥‥ちゃんと大人に見えてるわよ ふふふふふ」
「ん〜?やっぱ ちょっと無理あったかな〜?それ着て、サングラスしても子供だわな」
「まあ、萌絵ちゃんに じっとしがみついて抱きかかえてもらってたら分かんないでしょ?ふふふ」
口々にそう言いながら子供達は、堂々とエレベーターに乗り込んだ。
エレベーターは僅かな振動と軽い唸りと供に上昇しはじめた。
その中には対照的な二組のカップル‥‥‥。
彩音は信也の腕の中に抱かれていた。
12歳の小学6年生の少女は、14歳の中学2年生の少年に後ろから抱きかかえられていた。
少年の両の腕は少女の胸の下辺りで交差していた。少年は待ちきれないのか、手の平で12歳の少女の膨らみを
撫で擦っていた。少女はくすぐったいのか、感じているのか妖しく微笑み 下唇をぎゅっと噛んでいた。
その表情はこれから行われるであろう行為を想像してか既に陶酔の表情であった。
萌絵は僕をその腕の中に抱いていた。
彩音達と向かい合っている。男と女が逆の形で‥‥。21歳の『大人』の僕は12歳の小学6年生の少女萌絵に
後ろから抱きかかえられていた。萌絵は僕の耳元に甘い吐息を吹きかけながら、その手の平で僕の内腿や
脇腹を優しく、羽根のように撫で擦っていた。湧き上がってくるむずむずした感触を『止めないで欲しい』という
気持ち、唯一人の大人としてこの異常な状況‥‥小中学生の子供達がその肉体を弄り、弄られている‥‥その状況を
『止めさせなければならない』という気持ち。二つの気持ちが僕の心の中で闘っていた。
正対した彩音の瞳は既にとろんとしてきていた。そして焦点の定まらなくなった瞳で僕を見ていた。
まるで同じ境遇にある者、異性に抱かれている者同士がシンパシーを感じている様な視線で‥‥。
12歳の少女にそんな風に見られている21歳の男、そんな僕が今さら『大人』として何かを言えるのだろうか?
大きめの振動でエレベーターが停止し扉が開いた。
選んだのは隣同士の部屋。
「萌絵ちゃん じゃあ、また後でね ふふふ 慶太くん 可愛がってもらうんだよ ふふふ」
「おう、慶太! 記念の夜だかんな しっかりしろよ!」
彩音と信也 二人が部屋に吸い込まれていく。
僕は口を開いたものの、声が出なかった。
いや、何と言って良いのかが‥‥‥もう分からなかった。
今日一日、4人の中で最も幼く、未熟な者として庇護されてきたこの僕が‥‥‥何を言えただろう‥‥
僕は『大人』として振舞う最期のチャンスを失った。
萌絵がノブに手をかけた。ドアが静かに開いた。
そして‥‥そっと背中が押された。
キタ━━━━ (*゚∀゚) (∀゚*)━━━━━━!!!!!!!!!!!!
いよいよホテル編に突入ですか……
ワクワクしますなあ…………
大人みたく妖しく変身した小学生の女の子に
子どもみたいに弄ばれるなんて……
されてみた〜い!
やっと佳境に入ってきましたね。
うんとエッチに書いてくださいな。
萌絵タンが慶太を‘僕’呼ばわりがいいでちゅ〜。
お姫様ものはどうなったんだ?
ナンダこのスレw
しっかし駄作だな
746 :
名無しさん@ピンキー:04/01/16 23:46
>>745 しっかり読んでる時点であんたも勝ち組w
やっとメインイベントか。
いまこの瞬間セク−スしてる小○生は全国で10人はいる
間違いない
さて、今日はどこまで行ってしまうのか……!?
萌絵と慶太のラブアフェァ……、
職人さん、ボクはとても楽しみに待ってます!
またハァハァさせてくださいませ!!
本日は続き読めないのだろーか・・・・・・・・・・・・・・?
か な し い …………
(T_T)
今日もお姫様の話は読めないのだろうか・・・・・・?
>751
つーか今までのペースが凄かったというべきで。
>752
まったり待ちましょうや。
ウ〜ン、熱気が有る内に怒涛のように完成へと持っていって欲しいトコだけど………
職人さん、がんがれ!!
初めて入ったラブホテル、男と女がセックスをする為の場所。
僕はその部屋の淫靡な雰囲気に気圧されていた。怯えていた。1歩も動けず立ちつくしていた。
一方、萌絵は‥‥小学生の萌絵は、12歳の萌絵はベッドの枕元のスイッチをテキパキと操作し照明やBGMを
調整していた。手馴れた雰囲気で冷蔵庫を開き、冷えたジュースを取り出して口にしていた。
明らかにこういった『大人の部屋』=『ラブホテル』を既に何回も利用した事がある様子だった。
「ねえ、何か飲む?」
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
「どうしたの? 緊張してるの? 怖いの? ふふふ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
聞かなければいけなかった‥‥‥ここまで来たら確かめなければいけなかった‥‥‥
萌絵が、12歳の小学6年生の教え子の萌絵が‥‥‥『女』なのか?
既にセックスを経験している『大人』なのか?
12歳のその体内には、既に男達が『淫らな汁』を撒き散らせているのか?
確かめなければいけなかった。萌絵が『処女』ではないのかどうか‥‥‥
「も、萌絵ちゃん‥‥‥‥‥き、君は‥‥もう‥‥」
「ん? どうしたの? そんな怖い顔して ふふふ」
「き、君は‥‥‥‥こ、こんな‥‥事を‥‥もう、」
言葉が出てこない‥‥知るのが怖かった。
九分九厘、間違いの無い事実を‥‥‥萌絵の口から聞くのが怖かった。
そんな僕の躊躇を萌絵はしっかりと見抜いていた。萌絵が僕に近づいてきた。
「ふふふ 先生、無理して『大人』に戻らなくてもいいのよ‥‥‥‥」
「‥‥!?‥‥‥『大人』に戻る?‥‥‥」
「21歳だから、大人だから‥‥私に注意しないといけないって思ってるんでしょ? 違う?」
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
「でも、無理しないで‥‥先生には無理よ‥。『子供』のまま、『慶太』のままでいていいのよ ふふふ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
「私より年下の可愛い、可愛い、『慶太』でいなさい‥‥‥そうすれば‥‥‥ふふふ」
「‥‥‥そ、そうすれば‥‥??」
「可愛がってあげる、優しく、優しく、抱いてあげるよ、‥‥気持ち良くしてあげる ふふふ」
「‥‥‥き、気持ち‥‥良く‥‥」
「そう、こんな風にね…‥‥‥」
萌絵は僕の耳元でそう囁き、ふっと甘く、熱い吐息を僕の耳に吹きかけた。
そして柔らかな舌で僕の耳を優しく舐り上げた。
「うっ‥‥‥‥」
突然の未知の感触に、僕は膝から崩れ落ちそうになった。小さな呻き声をあげて‥‥‥。
そして体だけではなく、心までもが萌絵の虜となり崩れ落ちていきそうだった‥‥‥。
「どう? 気持ち良いでしょ? もっと可愛がって欲しいでしょ?抱かれたいでんしょ? ふふふ」
頷くのは簡単な事だった。頷けばこの苦しい悩みからは解放されるのだ。
しかし僕の首は横に振られた。自分でも気付かずに‥‥‥。
小学生と『セックス』してはいけないという『陳腐な倫理観』からくるものではなかった。
それは、12歳の小学生の少女に『抱かれ』てはいけない、『初めて』を教え子の女の子に
奪われてはいけないという『ちっぽけな』‥‥本当に『ちっぽけな』‥‥そして『情けない』‥‥
僕に残された最後の『大人』の『教師』の『男』としてのプライドから来るものだったのだろう。
「だ、ダメだ‥‥‥止めるんだ、萌絵ちゃん‥‥こんな‥小学生がこんな事‥‥止めるんだ‥‥」
今にも崩れ落ちそうだった僕の最期の抵抗に、萌絵は少し驚き、しかしすぐに妖艶な笑みを浮かべた。
「ふふふ 先生、無理しちゃって‥‥‥いいわ‥。それなら‥‥」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
「それなら、ちゃんと『大人』として、『先生』として‥‥扱ってあげる ふふふ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
「でも、知らないよ、どうなっても‥‥。変になっちゃっても、壊れちゃっても‥‥知らないよ ふふふ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥???」
一瞬の安堵だった。
僕を『大人』『先生』として扱うと言った萌絵は その言葉とは裏腹にいっそう体を僕に密着させてきたのだ。
間近に見てそして感じる、萌絵の小学生ばなれした豊満な肉体、淫らな威圧感、ふくよかな二つの胸の膨らみは、
僕の心の迷いとは無関係に、僕の下半身を次第に熱く、硬く変化させていった。
「ねえ、先生『大人』なら‥‥キスして‥‥さあ、『大人』のキスを私にしてよ ふふふ」
「うっ‥‥‥‥」
「どうしたの? ほら、21歳の『大人』なんだもん、キスくらいできるよね ふふふ」
「‥‥‥‥も、萌絵ちゃん‥‥」
「ん?顔が赤いよ 先生 ふふふ それに震えちゃってるよ 『大人』なのに なんで?」
「‥‥ぁぁ‥‥」
「あれ〜? してくれないのぉ キス…。それとも出来ないの?‥‥ふふふ した事ないから出来ないんだ?」
「‥‥‥‥‥‥!!、萌絵ちゃ、ん‥‥」
「わかるわよ、彩音ちゃん達のキスを見ただけで あんなにびくびくおどおどしちゃって‥‥」
「‥‥‥‥ああ‥‥‥」
「そうでしょ?先生、21歳にもなってまだキスもした事ないんでしょ‥‥ふふふ それでも『大人』なの〜?」
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
萌絵は僕を壁に押し付けながら、言葉で僕を弄んだ。視線を逸らそうと顔を背ける僕を追って、僕の顔を
覗き込む。萌絵の言葉に反応する僕の表情は、包み隠さず萌絵に見詰められていた。
「や、やめろ‥‥萌絵ちゃん‥‥お、大人を‥‥からかうんじゃ‥‥」
「へ〜 まだ『大人』のつもりなんだ先生。 ふふふ 強情ね」
「‥‥‥‥大人の‥つもり?」
「じゃあ、これならどうかな? これでもまだ『大人』でいられるかな? ふふふ」
萌絵はそう言うのと同時に、僕のズボンのベルトに手をかけた。そして手際よくあっという間に、膝まで
ズボンをずり下ろした。僕は下半身を12歳の小学生の手によってパンツ一枚の哀れな格好にされてしまった。
「わ〜!? なに〜?このパンツ ふふふ これって‥‥。ふ〜ん、先生ってこんなパンツ穿いてたんだ〜」
「‥‥‥‥!! や、やめて‥‥‥」
「これって、小学生の女の子が穿くパンツだよ それも小さい子、子供がね。 ほら、可愛い『くまさん』の絵が
描いてある、ピンクの可愛いパンツだよ ふふふ 21歳の『大人』の『男』の先生がこんなパンツ穿いてるなんて
‥‥‥ねえ、それでも『大人』なの?『男』なの?」
「こ、これは‥‥も、萌絵ちゃんが‥‥‥」
「ふふふ そうね 私が買って来てあげたんだよね。先生が私の膝枕でおねんねしながら えっちな夢を見て
どぴゅどぴゅって『夢精』しちゃったからね ふふふ 小学生の女の子のお膝の上で『夢精』するなんて‥‥‥
私見てたのよ、先生が腰をピクピクさせて逝っちゃうところ‥‥。見ててあげたんだよ 12歳の小6の女の子に
『夢精』の瞬間見られる21歳の『大人』なんて、世界中で先生一人だけだよ ふふふ 恥ずかしくないの?」
「ぁぁぁ‥‥‥‥」
「今時、中学生‥‥ううん、6年生でも『夢精』なんかしないよ 皆、ちゃんと彼女とセックスして出すか、
自分でシコシコして処理してるんだよ。それを21歳のいい年した『大人』が『夢精』だなんて‥‥情けないよね」
「ああ‥‥はぁはぁ‥‥」
昼間の惨めな自分の姿が思い出された。教え子の膝枕で『夢精』した情けない姿が。
12歳の少女の言葉嬲りは、徐々に僕を陥れていった。快楽の、倒錯の園へと‥‥。
「でね、どうして女の子用のパンツを買ってきたか分かる?」
「‥‥はぁはぁ‥」
「先生の『おちんちん』が、付いてるか付いてないか分かんないくらい『小さかった』からなのよ‥‥ふふふ。
それで女児用のパンツでも良いかなって思ったの ふふふ ほら、やっぱり似合ってるじゃないの 先生」
「そ、そんな‥‥‥はぁはぁはぁ‥‥」
「ほら、今も興奮してパンツ濡れちゃってるけど‥‥全然分かんないよ 勃起してるの これで? ふふふ」
「あ、ああ‥‥も、もう‥‥‥」
「女の子が濡らしてるみたいだよ。 ねえ、本当にこれで『大人』で『男』なの?先生は‥ふふふ」
萌絵の言葉、一つ一つが僕を未知の世界に誘って行くようだった。
肉体が感じているのか、心が感じているのか‥‥最早、判然とすらしなかった。
ただ、得も知れぬ快感が、押し寄せてきていた。
「ぁぁ‥‥はぁはぁ‥も、もう‥‥萌絵ちゃん‥‥ぼ、僕‥‥」
「あら、あら‥‥そんな可愛らしい顔で見詰めちゃって ふふふ 目がとろんとしてるよ 先生…‥
もしかしてまた『お漏らし』しちゃうの? 白いドロドロした『おしっこ』、女の子用のパンツの中で
出しちゃうの?女児用の『ピンクのくまさんパンツ』の中でザーメンどぴゅぴゅって出したいの?」
「あ、あ、‥‥‥ぁあぁああ‥‥はぁはぁ‥」
萌絵は見抜いていた。
僕の心が挫けそうになっていたのを
もう既に『大人』でも『教師』でも『男』ですら無くなり始めた僕の心を‥‥見抜いていた。
「いいのよ、先生。素直になれば‥‥私にどうして欲しいの?いいんだよ逝かせてあげても‥‥ほら、」
「うう…‥ぁああ‥はぁはぁ‥‥」
「素直になるの、素直に‥‥。小学生の12歳の私に、どうされたいの?言って、ちゃんと言うの ほらっ」
「はぁはぁはぁはぁ…‥‥あああ‥‥」
「小学6年生の、12歳の私に‥‥萌絵『お姉さん』に逝かせて欲しいんでしょ?抱かれたいんでしょ? ね、」
「う、ん‥‥‥ああ‥‥萌‥絵…‥お姉‥ちゃん‥‥あああっーー」
「そう、それでいいのよ、いいんだよ‥‥逝かせてあげる 萌絵お姉ちゃんが、可愛い、可愛い、慶太を‥‥
幼くて、幼すぎて‥‥まだ女の子とエッチも出来ない慶太を 逝かせてあげる、どぴゅどぴゅさせてあげる!」
「あ、あ、ああああーーーー! 萌絵ねえちゃん、ぼく、ぼく、あ、あっーーー」
抗っていた僕の心は、最期の抵抗を止めた。12歳の少女、小学生の女の子の言葉嬲りによって‥‥挫けてしまった。
僕は己の幼い絶頂が近い事を知り、12歳の少女の胸に顔を埋め、少女に全てを委ねようとしていた。
その様は まるで『処女』を破瓜された乙女が、痛みと快感に耐え切れず『男』にしっかりと抱きついている様だった。
萌絵は、12歳の小学生の少女は、喜悦の声をあげる21歳の大学生の僕をぎゅっと抱きしめた。
その柔らかで、暖かいむっちりとした太腿を 僕の股間に押し付けるようにして微妙に振動させて‥‥
僕はピンク色の女児用パンツを穿いたまま 小6の女の子の太腿に『盛りのついた犬』のように局部を押し付け
無意識に腰を揺らしていた。何度も、何度も‥‥‥そして精を放った。ピンクの女児用パンツの中で爆ぜた。
萌絵はそんな僕を 優しく優しくいとおしそうに見詰めて、背中を軽く撫でた。幼児をあやすように‥‥。
「やっと素直になれたね 慶太‥‥お姉ちゃんって呼んでくれたね ふふふふ 嬉しいよ。
慶太は21歳だけど、『子供』でいいのよ。可愛い未熟な『僕ちゃん』でね…‥‥。そしてこれから私と慶太は
『本当の恋人』になるの‥‥これからずっとよ。ずっと可愛がってあげる、今日みたいに、『弟』みたいにね」
「‥‥‥‥‥うん‥‥‥」
「いい子よ、いい子…‥‥おいで 慶太。今からお姉ちゃんが抱いてあげる、今夜は慶太にとっての
『初めての夜』よ‥‥たっぷり、優しく、いやらしく、‥‥‥‥‥可愛がってあげる ふふふ」
「ねえ‥‥‥‥僕って変かな?‥‥‥可笑しいのかな?‥‥。も、萌絵ねぇ、‥‥萌絵ちゃん‥‥」
「ん? ふふふ 恥ずかしいの? 『お姉さん』って呼ぶの‥‥。」
「‥‥‥う、うん‥‥何か、照れくさいよ‥‥ごめんなさい‥‥」
「ふふふ まあ、いいわ‥‥。急に呼べって言っても、慣れてないからね 許してあげる ふふ」
僕は萌絵と一緒にお風呂に入っていた。
萌絵の太腿に、小学生6年生の太腿に、大量の精を放った僕には、もう抗うすべはなかった。理由も‥‥。
放精の際、叫んだ『萌絵ねえちゃん』という言葉は、僕と萌絵の『新しい』『正しい』関係を物語っていたのだ。
「変って何がなの?」
「うん‥‥本当は9歳も年下の‥‥小学6年生の萌絵ちゃんと‥‥こんな事になるなんて‥‥」
「ふふふ 全然変じゃないよ 慶太。だって世の中には10歳以上、年齢の違うカップルなんて
いっぱい、いっぱいいるじゃないの。そんなのちっとも気にする事じゃないよ。うん。」
「‥‥‥そうだけど‥‥それは『大人』の人達の話でしょ?僕達みたいな‥‥『子供』が‥‥」
僕は萌絵に後ろから抱きかかえられる姿勢で、湯船に浸かっていた。昨日までの『教え子』に、12歳の少女に
髪を洗ってもらい、全身を‥もちろん局部もお尻の穴までも‥くまなく洗ってもらった後だった。
身も心も小6の萌絵に委ねる事が、これほど心地よく、安心する事だとは昨日までの僕には想像も出来なかった。
ただ、そう思う僕自身が何処か『変な』『おかしな』人間なのではないかという『恐れ』は、未だ心にあった。
「そうね、でも‥‥慶太は『子供』でも本当は21歳。反対に、私は12歳だけど‥‥本当の意味では‥もう『大人』‥‥‥
だったら、それで良いんじゃないの? 『大人』同士っていう事で、ね?」
「本当の意味で‥‥『大人』‥‥じゃあ、やっぱり‥‥‥」
「ふふふ 気になるの? 小6の私がセックスしてるかどうか?バージンじゃないかどうかが?」
「ん、ううん‥‥‥‥もう‥‥」
「そうよね…‥まさか私がバージンだなんて、思ってないよね ふふふ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
「だって、私はもう12歳よ、小学6年生なんだから! セックスくらいしてるって、当たり前じゃないの ふふふ」
「‥‥‥‥うん‥‥だよね‥‥でも、僕等の頃とは‥‥随分違うなって‥‥」
今日一日で僕の『最近の小学生』に対する認識は大きく変わっていた。萌絵といい、彩音といい、そしてあの
5年生の少女達‥‥‥僕の知らないうちに『女子小学生達』の性は、大きく変わり、想像以上に進んでいたのだった。
おそらく彼女達だけが特別な存在ではないだろう。今、この国の『小学生』達にとってセックスは未知の、はるか遠い
『大人』の世界の出来事ではなく、身近な、日常に楽しむべき出来事、行為、遊びなのだろう。
実際、どれ程の『小学生』達がセックスを経験し、幼くも淫らな快楽に興じ、肉体を震わせているのか‥‥。
僕は『僕の時代』との差を強く感じていた。
「う〜ん‥‥でも男子は今でもそんなに多くないよ。結構、『童貞』の子が多いんだよ。慶太みたいにね ふふふ」
「‥‥‥‥‥‥そ、そう‥‥分かってたんだ‥‥僕が‥‥」
「何?慶太が『童貞』って事? あははは そりゃあ、分かるよ。って言うか‥‥前から知ってたよ」
「ま、前から‥‥‥うそ?」
「うん、慶太が家庭教師で来て、すぐにね。ふふふ だって慶太って勉強以外の話になると、妙におどおどしたり
私がちょっと肌を出してたりしたら、顔が赤くなってたんだもん。あれじゃあ、誰だって『童貞』って分かるよ。」
「‥‥‥‥そ、そうだったんだ‥‥‥」
「でも、別に馬鹿にしたりはしてないよ。慶太は頭は良いもんね。教え方も上手かったし ふふふ」
僕は萌絵に『童貞』である事がばれても、もう驚いたり恥じたりはしなかった。それが二人の『新しい』『正しい』
関係の上では当たり前の事だったからだ。
ただ、『童貞』教師が『非処女』の小学生の生徒に、偉そうに勉強を教えていたという事実が妙に滑稽に思えた。
「私のクラスでも『童貞』の方が多いと思うよ。女子はほとんど『バージン』はいないけどね。そんなものよ
男の子って女の子より幼く出来てるのよ。まあ、たまに信也くんみたいな早熟な男の子もいるけどね」
「そう‥‥女の子は普通で‥‥男は早熟になるのか‥‥ははは」
「ふふふ 高校生くらいの彼氏を‥‥『筆おろし』してあげてる子もたくさんいるしね」
「‥‥‥‥‥‥‥‥そ、そう‥‥」
「だから、慶太みたいに小6で『童貞』なんて全然恥ずかしくないのよ。しかも‥‥‥」
「しかも??」
そこまで喋って 萌絵は後ろから僕の乳首を摘んで嬲り、耳元に吐息を吹きかけて言った。
「しかも‥‥これから、慶太は『童貞』‥‥喪失するんだからね 奪われるんだから、私に‥‥ふふふ」
職人さん、乙です。
しかもちゃんと既出部分も補完されているようなので
話がちゃんと繋がっていて読みやすくて良いですねw
〜
>>765までの会話のトコ、こうゆうの好きです。
むしろH描写より萌えるものがありますw
この手のSS好む人って漏れのように
そのものズバリってより、そこにいくまでの過程のやりとりを楽しむ
人が多いような気がします。
では、続きも楽しみにしています。
萌絵から先にベッドに行って待っている様に言われた僕は、素直に一人、ベッドに腰掛けて待っていた。
これから21年間守ってきた‥‥いや、勇気が無くて失う事が出来なかった僕の『童貞』は、12歳の小学生の少女に
よって奪われようとしていた。その事を思うと僕の下半身は小さく、幼稚ななりに熱く勃起し始めていた。
待つ間の手持ち無沙汰で 僕は室内を見渡した。すると見慣れぬ機械が置いてある事に僕は気付いた。近寄ってみると
それは『自動販売機』であり、中には雑誌などで見る『大人のおもちゃ』といわれるものが収めてあった。
『バイブ』『ローター』『アナルバイブ』『ローション』『下着』‥‥そういった物がケースに入っており
お金を入れると出てくる仕組みになっていた。またバインダーの様な物には、ここに置いてない物でもフロントへ
電話すれば購入できると書いてあった。そのバインダーには、僕が今まで見たことも無いようなセックスの為の
器具が色々と載っていた。
どう使うのか興味を持った僕は『自販機』の前で四つんばいになり、そのバインダーを読みふけっていた。
「こら、慶太!子供がそんなもの見ちゃダメでしょ! それは『大人』が楽しむ為の物なのよ ふふふ」
僕は熱心に見入っていたので、萌絵が背後に迫って来ていたのに全く気付かなかった。
萌絵は四つんばいになった僕に、覆い被さるような体勢で倒れ込んできたのだった。そして耳元で僕を
叱るような口調で話しかけてきた。突然の事に驚いた僕は、姿勢が崩れ顔を床にくっ付ける様な格好になった。
「ふふふ 慶太も案外とエッチな子だったのね でも慶太にはそんな『おもちゃ』はまだまだ早すぎるのよ」
「あ、あ‥‥ちょ、ちょっと‥‥萌絵ちゃん」
「『童貞の坊や』がそんな物に興味持つなんて‥‥最近の『子供』は全く、早熟ねえ ふふふふ」
「ご、ごめんなさい‥‥み、見てただけだよ‥‥」
「ダメ!そんなエッチな子には‥‥『お姉さん』がお仕置きしてあげます ふふふ」
「お、お仕置き??」
「あっ ぁぁああ‥‥も、萌絵ちゃん」
「あら? 慶太、どうしたの?男の子のくせにこんな所、触られて変な声出しちゃって ふふふ」
「あ‥‥ぅうっ‥‥だ、だめ‥‥」
「ほらぁ 何で? 慶太は男の子でしょ? おっぱいが感じるなんておかしいわねぇ?」
「そ、そんな‥‥はぁはぁ‥‥うう‥‥」
「あれぇ? 乳首たってきちゃったよ ふふふ 可愛い慶太の『ち、く、び』が‥‥ほら、ほらっ ふふふ」
後ろから圧し掛かった萌絵は、両手で僕の胸をやわやわと揉みしだき、指先で僕の乳首を弾いたり、摘んだりして
刺激していた。その体勢では身動きが自由に取れない僕は、萌絵の愛撫にいい様に弄ばれていた。
胸など自分でも触った事の無い僕は、12歳の萌絵の絶妙な指の動きに翻弄されて恥ずかしい呻き声を漏らしていた。
お尻を突き出し乳首を責められ四つんばいで喘ぐ僕。そうまるでAV女優がそうする様に‥‥‥。
「ぁぁぁ‥‥萌絵ちゃぁん‥‥‥」
「ほらっ、ほらっ、もっと鳴いていいんだよ。可愛い、可愛い、慶太の鳴き声‥‥『お姉さん』に聞かせてよ ふふふ」
「あ‥‥ぁあぁぁ‥はぁはぁはぁ‥はぁぁぁ‥ん‥‥」
「ね、慶太 ここはどう? ここ‥‥」
「あっ ぅぅ‥‥あっ あっ あっ ぁぁあぁ‥‥だ、だめ‥‥い、いや‥‥」
「慶太はいろんな所が感じちゃうのね ふふふ 女の子みたいな体だね 喘ぎ声も可愛い女の子みたいだよ」
「い、いやぁ‥‥は、恥ずかしい‥‥」
「なんか、『子供』にこんな事してるのって‥‥‥いけない事してる気分 ふふふ」
「も、萌絵ちゃん ぼ、僕‥‥もう‥‥‥」
「『僕、もう』‥何? え〜!? まさか、もう逝っちゃうの? ふふふ 嘘でしょ〜??」
萌絵は乳首への責めの後、全身を指や爪を使い、触れるか触れないかのタッチで僕を責め続けた。
もどかしい様な、くすぐったいような生まれて初めての感触‥‥それがセックスに繋がる感覚なのかすら
僕には判らなかった。ただ『羞恥』を煽る萌絵の言葉は、僕の思考を麻痺させていっていた。
「ふふふ お触りだけで逝っちゃったら ちょっと可哀相ね。ほら、慶太 おっきして さあ‥‥」
「ううう…‥はぁはぁ‥‥」
「ほら 続きはベッドの上でしてあげるね。ね、慶太」
続き期待sage
あ〜、続きが待ち遠しい!!
772 :
名無しさん@ピンキー:04/01/22 17:35
∩(・ω・)∩
このスレも急に失速しだしたな
お姫様はどうなったの?
神待ちです。
いいんだが会話がほとんどで情景描写が薄いためなんか物足りない。
続きはまだなんでしょうか・・・・・・・
十日見なかっただけで、この進みよう・・・
名無し神、あんた恐ろしい想像力だよ。感服に値する。
>653
ヤバすぎる… 渾 身 の 一 作 とは、こういうものをいうのだろうか。
>「きもちいいでちゅか せんせい おちんちん きもちいいの?」
>「しこしこしてあげまちゅから いい子にしててね」
のあたりから、どんどん自分も彼岸のかなたに入ってくのがわかる
ある種、男の根本的な願望をよくもまぁ、ここまで赤裸々に。。
しかも結構、サイコ調にしてるのがまた、作者の非凡さ感じさせるなぁ。
あと>『こんな物』w
正解が出る前に想像してたんだけど外れた。
オムツかとおもった。
何より読者の反応もすごいな・・・この一体感は。
魂の一作だな。
>618
筋金入りのわらわじゃフェチですが、男根の表現は
特に指定する必要がないと思います。
適当にセンスをきかした表現でいいでしょうな。
それよりも、ほかメディアや作品の「お姫様語」にとにかくたくさん触れて、
それを作品に出してほしいです。
以外と多いんですよ。わらわじゃ系のキャラって。
sage
いままでのペースがむしろはやすぎなわけで、
普通にゆっくりまとう。作家さんもそのほうが落ち着いてかけるだろうし。
保守
保守
保守
保守
保守、と言っていてる
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン保守
しつこいほど保守
職人さん、どうしちゃったのかなあ…………
悲 し い ・・・・・・・・・・
嘆かわしい皆の衆。信じて待つのじゃ。
792 :
名無しさん@ピンキー:04/02/02 19:27
信じるものは救われない。間違い無い!!!
保守
794 :
名無しさん@ピンキー:04/02/05 04:21
もーダメか?
保守
佐藤君はすぐに裸になった。
「これから私の言うことは何でも聞くのよ」
「はい」
「普段は今まで通りの言葉遣いでいいからね」
そして巴ちゃんは膝をついておもむろにしゃぶりついた。
佐藤君を試すように上目遣いで吸い付く。
「ああぁ…」
「ふふっ、まだ我慢できる?」
「巴ちゃん、気持ちいいよ…」
右手で竿をしごきながら亀頭に吸い付いてくる。
「出るっ!」
佐藤君の物が波打ってどんどんあふれてくる。
それを逃がさないように吸い付く。
「ふふっ、すごく濃いよぉ。いっぱい我慢したんだね」
そう言って舌で物をきれいにする。
「すごくよかったよ…」
「あー、また大きくなってきたよぉ。入れたいのぉ」
「入れてもいいの?」
「いいよ」
巴ちゃんはパンティを脱いで、スカートが汚れないように膝より上まで短くしている。
「床に寝て。私が跨って入れてあげるから」
「うん」
巴ちゃんはパンティを脱いで佐藤君の上に跨る。
「10も年下の中学生の女の子に騎乗位でいかせてもらうなんて贅沢ねぇ」
>797
あせるな。保守だ。保守
保守
800 :
名無しさん@ピンキー:04/02/07 19:19
800
801 :
名無しさん@ピンキー:04/02/09 21:10
ちんぽ!まんこ!ぬきぬき!
ハァハァ!
うっ!
終わり
保守
803 :
名無しさん@ピンキー:04/02/13 01:20
日々、保守
801 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 21:10
ちんぽ!まんこ!ぬきぬき!
ハァハァ!
うっ!
終わり
一日一保守
sage
807 :
名無しさん@ピンキー:04/02/17 22:04
ホッシュ
808 :
名無しさん@ピンキー:04/02/17 23:20
>>808 あ〜る・こがの『すべすべ』所収の「放課後H倶楽部」
>810
>809じゃないけど、ありがとう!
早速給料が出たら買ってくるよ!
「先生、触っちゃダメって言ったでしょ!」
「でも・・でも、友里奈ちゃん・・・」
「先生は大人でしょ?私にちょっとでも触ったら『犯罪者』になっちゃうよ。いいの?・・ふふふ」
「・・・・ああ、そ、そんな・・・」
放課後の6年2組の教室では、何回目かの押し問答が繰り広げられていた。
会話の主は酒井友里奈、このクラスの生徒で小学6年生の女の子、11歳。
それと友里奈の担任教師である熊井昭雄、29歳。
この二人は親子ほどの歳の差でありながらも『付き合っていた』。男女として・・・。
いや、正確には『普通のカップル』の様な付き合い方では無かったのだが・・・。
「ほら、いつもみたいに私を見て自分でシコシコしちゃいなよ。」
「・・・う、うん・・・・」
「先生、贅沢よ。現役の女子小学生に見られながらオナニーできるなんて夢みたいな話なんだよ。分かってるの?」
「・・・・・・・・・」
「しかも教室でね。 ふふふ、先生・・・6時間目の授業中、私を見て勃起してたんでしょ?」
「えっ・・・・」
「隠してもダメだよ。ちゃ〜んと知ってるんだから。悪い子ね、先生は・・・」
「・・・・・・・・・」
これがこの二人の『愛の表し方』だった。
友里奈が言葉巧みに昭雄を嬲り、昭雄はそれで興奮を高めて行く。
そして昭雄は自らの男性器を扱きたて精を放つ。小学6年生の友里奈に目掛けて・・・29歳の白濁液を・・・
だが友里奈は、昭雄にその幼い肢体を指一本触らせない。友里奈が昭雄を愛撫する事はあっても、その逆は無い。
「わ〜 いつ見ても小っちゃいね ふふふ。先生の『皮被り未使用ちんこ』は・・・」
「ああ・・・・友里奈ちゃん・・・・」
「何?もう、そんなに興奮してるの?・・・『ロリコン・マゾ・包茎短小・童貞坊や』のせ・ん・せ・い、は?」
「は、はぁ・・・も、もっと・・・・」
「ふふふ、相変わらずね。でも先生、私何にもエッチな格好とかしてないんだよ。ほらちゃんと服も着てるしね」
「ああ・・・・・でも・・・・」
「服着たままの小学生で、どぴゅどぴゅ出来ちゃうって・・・ある意味凄いよね ふふふ」
「・・・・・・・・・」
「そんなんじゃ、授業中とかも女子を見て『先走りのエッチ汁』を漏らしてるんじゃない?どうなの、先生?」
「・・・・う、うん・・・・」
「本当に?・・・『先走り』だけじゃなくて、ザーメンも発射してたりして・・・・ふふふ」
「・・・・・・・・う、・・」
「何?マジで〜・・・凄いよ、先生。授業中に小学生の教え子を見てどぴゅどぴゅしてるんだ〜! ふふふ」
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
小学6年生の授業中に担任教師が射精する。この異常な事実。昭雄の性癖・・・昭雄の未熟な性・・・
これこそがこの二人の関係を形作る最大の要因でもあった。
友里奈の言葉通り、昭雄は29歳で『童貞』だった。人生で幾度か訪れた『大人になるチャンス』・・・・
昭雄は所謂、醜男ではない。それ故に過去には女性との付き合いも有るにはあったのだ。しかしいざ『セックス』という
段階になって昭雄はことごとく失敗した。それは病的とも言える『超早漏』が原因であった。
何しろ勃起した状態で女性の肌に触れると・・・そんな僅かな刺激でさえ、昭雄の未熟な性器は暴発したのだ。
一度や二度では無く・・・いつもいつも・・・。そんな昭雄に全ての女性は愛想を尽かし離れていった。
成人女性に相手にされなくなった昭雄は、いつしかその性欲の矛先を『未熟な子供』に向け始めた。
幼い子供であれば自分の『未熟な性』を嘲り笑う事も無い。唯単純にそう考えていた。
そしてお互いが『性の世界』で成長していけばいいのだと………。
とは言っても、現実の世界で成人の男が『子供』とそうした関係を持てるはずも無く、いたずらに年月が過ぎ
とうとう29歳になっても昭雄は『童貞』のままだった。三十路を目前にして昭雄は焦り、行動に移した。
3ヶ月前、教え子である友里奈に思い切って告白したのだ。ダメを承知で・・・焦りの気持ちがそうさせたのだ。
しかし驚いた事に友里奈の答えは『YES』だった。こうして29歳の男性教師と11歳の女子小学生は付き合い始めた。
二人の関係が『大人の男女』の関係になるのにそう時間はかからなかった。3度目のデートの帰り、昭雄は友里奈を
自分のアパートに誘い入れた。友里奈は昭雄が拍子抜けするほどすんなりと『SEX』する事に同意した。
昭雄は自分の教え子達が自分が思うほどに子供ではない事を知った。友里奈は既に『経験者』だったし、他の女子も
『経験者』の方が多いと友里奈に聞き、昭雄は愕然とした。落胆もした、しかし興奮する自分をも発見したのだった。
淫靡なムードの中。11歳の友里奈は当然の様に『口淫愛撫』、フェラチオをしようと昭雄の肉棒に指を絡めた。
その瞬間・・・哀れにも昭雄の肉棒は爆ぜた。信じられないほど『早い暴発』に友里奈は驚き、昭雄に問い質した。
そして知った。昭雄が29歳の今でも『子供』であると。『童貞』のままであると。
それから二人の関係は変わった。友里奈はまるで『おもちゃ』を扱うように、『子供』に接するように昭雄を弄び始めた。
昭雄の未熟さをあざ笑い、性の世界での自分の優位さを誇った。またその過程で昭雄のマゾヒスティックな性癖
も友里奈に暴露させられた。それは昭雄自身も今まで気付かなかった性癖であった。
11歳の小学生の女の子にすら『性の未熟』さを嘲り笑われる29歳の教師。しかし昭雄は・・・
友里奈に弄ばれれば弄ばれるほど興奮した。小さな小さな幼い陰茎を勃起させて・・・
友里奈は11歳とは思えぬ程の『性体験』を昭雄に聞かせた。小学生のセックス体験談・・・耳元で・・昭雄を抱きながら・・
昭雄は今時の小学生達がいかに充実した『セックスライフ』を送っているかを聞かされて身も張り裂けんばかりに興奮した。
そして・・・もはや自分は、教え子である小学生達にも『セックス』の面では太刀打ちできない事を悟った。
しかし・・・教え子の11歳の女子小学生に罵られ、抱かれる快感に昭雄は獲りつかれてしまった。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「そんなんだから、いつまで経っても『童貞』なんだよ。誰にも触られないのに逝っちゃうなんて・・・情けない子ね」
「・・・・あ、ああ・・・・」
「あ〜あ、ちょっと言葉で嬲られただけで、もう濡れ濡れじゃん?ひょっとしてシコシコしなくても出ちゃう?」
「はぁはぁ・・・・」
「決めた!先生、自分でも触っちゃあダメ! 今日は私が言葉だけで逝かせてあげるから、ね ふふふ」
「そ、そんな・・・・・」
そう言うと友里奈は昭雄から少し離れた場所で、ごそごそと自分のスカートに手をいれて可愛らしいピンク色の
パンティーを膝までずり降ろして見せた。
「触っちゃあダメだけど・・・想像してもいいよ、先生・・・」
「はぁはぁはぁ・・・友里奈ちゃん・・・」
「ほら、先生・・・私、今・・ノーパンだよ・・ノーパンの小学生を間近に見れるなんて・・・嬉しい?」
「ぁぁぁ・・・はぁはぁはぁ・・・・」
「もう、先生は一生見ることも出来ない・・・女の子の『お・ま・ん・こ』がここにあるんだよ。 ふふふ」
「あー・・・はぁはぁ・・・」
「だってロリコンの先生は大人の女には相手にされないし・・・子供とはセックスしたら捕まっちゃうし・・・
ほんと、ちんこは小学生以下の『赤ちゃんちんちん』なのにね・・・歳が大人ってだけで・・・可哀相な先生・・」
「・・・・・うううう・・・・」
「でもそれが現実なんだよ。ふふふ 私達は・・・子供は子供同士でいっぱいいっぱいセックスして楽しんでるのに・・・
29歳の『赤ちゃん先生』は出来ないの。しちゃあいけないのよ『セ・ッ・ク・ス』を・・・一生『ど・う・て・い』なの」
「はぁ〜・・・はぁはぁ・・・友里奈ちゃん・・・も、もう・・・」
「あっ!・・・先生、ほらほら見てて・・ぁああ、垂れてきた垂れてきた ふふふ」
「???・・・・」
「う・・ん・・・ほら、さっき信二君が私の中で出したザーメン・・・垂れてきちゃった ふふ 見える?」
「・・し、信二??・・・」
「そう、昼休みにトイレでやっちゃったんだよ 生で中出しでね ふふふ 今頃垂れてきちゃった」
信二とは昭雄のクラスの男子生徒だった。友里奈は昭雄と付き合っていても不特定多数の男とセックスを楽しんでいた。
昭雄が『童貞』であり『マゾ』という性癖の持ち主と知れてからは、その男達とのセックスの全てを昭雄に聞かせて
弄んでいた。昭雄もまた自分が経験できないセックスという『大人の遊び』を友里奈達、教え子が事も無げに体験し
謳歌する話に興奮した。
放課後の教室での3P体験・・・
童貞のクラスメートを優しく筆おろしする女の子・・・
授業中に女子が男子を手コキで射精させる事が一時期、流行していた事・・・
世間が想像する『性の低年齢化』を遙に凌ぐ『現実』の子供達の痴態に昭雄は尊敬の念さえ覚えていた。
「信二君のは濃いの・・・ちんちんも先生の倍くらいあってずる剥けなんだよ ふふふ 硬いしね・・・・
私、いっつも壊れちゃうくらい感じるんだよ。やっぱり男の子はあれくらい強くなくちゃあね・・・
先生は『男』も『大人』も失格の弱っちい『赤ちゃん』なんだよ。分かってるの? ふふふ」
「あああ・・・はぁはぁはぁ・・・・」
「ほら、先生・・・特別に『大人の男』の信二君のザーメン舐めさせてあげるよ ふふふ 小学6年生のザーメン
でも舐めて少しは大人に近づけるようにしてあげるんだから さあ、こっちに来て・・・舐めなさい・・・」
よろよろとした足取りで友里奈に近づく昭雄・・・友里奈に命じられれば従うしかないのが昭雄の立場だった。
11歳の少女の前に膝ま付き、まるで『支配者』を崇める『奴隷』の様な目で昭雄は友里奈を仰ぎ見た。
差し出された友里奈の左足には、少年が放った『男の快楽の残滓』が淫靡に纏わり付いていた。
「さあ、舐めて・・・女子小学生のおまんこから、滴り落ちてる男子小学生のザーメンを・・・舐めなさい、29歳の先生・・・」
「うっ・・・あっ・・あっあっ・・・・・・」
冷徹に言い放たれた友里奈の言葉は、昭雄の『暴発』を誘った。
またもや・・・またもや昭雄は・・・
「あらら、またなの・・また、漏らしちゃったんだね・・・他愛の無い子ね、先生って・・・ふふふ」
「・・・・・・・・・・・・・」
「さあ、起っきして・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「いいのよ・・・先生は『子供』のままで・・・『童貞』のままでいれば、私がずっと可愛がってあげるからね ふふふ」
「・・・・・・・・・・・」
「そうだ!先生、今度は・・・・生でセックスしてる所・・・小学生同士の『大人のセックス』・・見せてあげようか?」
そう言う友里奈の妖しい微笑を見上げながら、昭雄はこの状況がずっと続くのであれば・・・・
それも良いと考えていた。いやそれこそが自分の本当に望む『性の世界』なのではないかと思っていた。
11歳の女子小学生に弄ばれる快感の代償が、『生涯童貞』と言うのであればそれはそれで悪くないと昭雄は思い始めていた。
ネ申キタ〜!!
はやく続き書け!
激しく続きキボンヌ!!
|┃三 ______________
|┃ ハァハァ・・・ /
|┃ ≡ ∧ハ∧ < 神降臨と聞いちゃあ黙ってられねゑ!
____.|ミ\___(´Д` ;) \
|┃=___ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ≡ )偽 人 \ ガラッ
とりあえず神光臨sage
保守
なーんかこのスレ読むと簡単に手コキぐらいなら中学生とか小学生がしてくれそうな気分になるよw
オナニー見てもらうっちゅうのも犯罪かね?捕まっちゃうの?
犯罪以前に、人間としてそれはどうよ?
人としてなんてこの際どうでもいい。
議論すべきはエロ漫画小説板において体験談の書き込みが許されるかどうかだ。
それはフツーにダメなんでない?
えっちねた板とかもあるんだしさ
黙って保守
830 :
名無しさん@ピンキー:04/03/02 04:06
神降臨あるかなあ
保守がてら質問をしてみたいと思います。
@相手の女の子はどれ位の年齢が萌えますか?
(a)高校生(b)中学生(c)小学生高学年(d)小学生低学年
A男性との関係は?
(a)親娘(b)先生と生徒(c)兄妹(d)幼馴染(d)援助交際
B女の子の性体験の程
(a)処女(b)人並み(c)ヤリマン
C女の子の発育の程(雰囲気も含め)
(a)ロリ【低身長】(b)ロリだが【高身長・ナイスバデー】(c)大人と見紛う程
Dどんな風に嬲られたいか
(a)女王様の様に(b)淫乱痴女の様に(c)優しいお姉さんの様に
E男性の性体験の程
(a)童貞(b)人並み(c)ヤリチン
Fどんなシチュエーションが萌え狂いますか?貴方の妄想を簡単で結構ですので教えて下さい。
ちなみに僕は
@ (b)中学生 14歳くらい
A (d)援助交際
B (c)ヤリマン
C (c)大人と見紛う程
D (a)女王様の様に
E (b)人並み
F 出会い系なんかで知り合った女性をてっきり成人(年上)と思い込み
セク−スでも太刀打ち出来ない程のテクニックに翻弄され昇天させられる。
最期に女性が中学生だと判明して愕然とする。
こんな妄想で毎日萌え狂っています。
みんなの妄想をちょっとでも語って下さいませんか?
降臨待ちも暇なんで。
でも他人の妄想っちゅうのに興奮しません?
ここ覗いてる人でも萌えポイントは色々違うと思うんだけど。
@ (c)小5
A (d)援助交際
B (c)ヤリマン
C (a)平均程度
D (a)でも(b)でも
E (c)ヤリチンだけど負けるってのはどお?
F 援助でイヤイヤ相手されるけどテクは一級品ってのが良い。
イイネw
@小学生6年
A先生と生徒
Bヤリマン
C胸だけ巨乳(他は子供っぽい)
D女王様のように
E絶対ドーテイ
F何か弱みを握られて小学生に集団逆レイプされる先生。
強制クンニや強制オナニーなんかが最高でし。
(b)中学1、2年
(b)(c)(d)
(b)処女でも良い。んで、その後浮気して比較され貶されるとか…。
(b)まあ、これも初めロリの身体でも発育して抜かれるというのもイイ!
(b)ハードになり過ぎない程度にいたぶられるのが好み。
(a)これは、決まりかな(w
まぁ、このスレ的な自分のベストなら。
@ (c) 小学生、ただしおそろしく老成しており、〜じゃ口調
A 王女と召使、天才と助手、つまり完全に主従関係
B 知識はあるくらいで・・・
C 胸だけ気持ち大きめで。
D (a)と(b)の中間!飴と鞭を使い分けてほしい。
E 基本は童貞・・・でも、経験豊富な男でも、倫理観から
少女上司に手を出すのがイヤだけど、少女がムリヤリってのもイイネ
F 少女側が姫口調、コレ最強。
@(b)中学生
A(c)兄妹
Bどれでもいい
Cどれでもいい
D(a)女王様の様に
Eどれでもいい
F妹モノならなんでも
>>840の案にも惹かれるものがある。
@(b)中学生〜(c)小学生高学年
11歳〜15歳くらいまでで。
A(c)兄妹(d)幼馴染
B(a)処女(c)ヤリマン
耳年増なだけにとんでもないことをする処女か経験豊富という極端なほうが良い。
C(a)〜(b)かな。明らかに子どもなのに女を感じさせるような。
DSM以外はOK。
Eどれでもいいが、最初はその年齢の女の子との経験はないほうが良い。
FこれはDと同じ。
841のページの女の子、顔はあれだが服装とか雰囲気が結構そそるもんがあるね
>>844、845
2次元ロリコンが多い理由のひとつかもね。
顔もリアルに比べて、極端に崩れたのがないから。
841の女子の格好したキャラで、直動館のm@rcy dog氏(伏字)系の
絵だったらすごいかわいいだろうね。
841の上の写真の子は恥ずかしがりつつも手コキとかを意外と慣れた感じでしてくれそう
下の子はバンバン男を責めてくれそう、言葉で苛めたりしながらね
うーん、こんな写真を撮らせてるってー事はもうセク−スしてるよね絶対www
このスレのようなことってあながちウソじゃないって最近思い出したよ。
ゲーセンでポップンミージックやってる14才と知り合ったけど
(オレがビーマニ上手いから話しかけられた)。
なんか初体験かなり前らしいし。
別にオレはリアルに興味ないから、友達のまんまでいいけど。
849 :
名無しさん@ピンキー:04/03/10 05:00
>848
いやいやw、こっちは19才童貞で、外見こそ取り繕ってるけど、まがいもなきヲタ
相手は非処女でクール系ってのは、確かにこのスレのパターンそのものだけど、
リアルだと引くよ。
おとつい俺んちきたけど、普通にビーマニして終わったw
香ばしいのが沸いて出たな
職人さん帰ってきてくれよ
852 :
名無しさん@ピンキー:04/03/11 02:55
>>850 土下座して「踏みつけてください」ぐらい言えやー
853 :
名無しさん@ピンキー:04/03/11 06:41
ダメです。
童貞板って潰れたの?
/ / / | \ ヽ
/ / / / / || | i ヽ i
i / / / / / / || || |│ |ノス
|// / /___, -一ァ| /! |ト、|│ | | く」
|,-‐¬  ̄---┘'7 |! ハ! |,、-┼十|! | | |
, -‐ ''" し' '´_ /,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l | ハ |
,r/ __ ,イ|リ ヾハ! ヽ! ,ィ⌒ヾミリノ!/リ |
/ ||ヽ -' / ̄ )` __ |ヒノ:} '` ,イ/ | |
,r ' ヾ、 ,-、____ , イ ̄,r==- ==-' レ' /| |
/ ヽ `ーソ ' | |ト、,ヘ ′"" "" / / || |
. / \_ / | ハ ヽ`゙'ヘ ' '__. ィ / / | | |
/ / / | ヽ 川\ ヾ三ニ‐'′//! | | | | 童貞諸君、乙であります
/ / / 八 \川| |`ト- .. __ , イ‐ァヘ | | || |!
/ / / / \ \ 「`ー- 、 / .〉 ト、| ヽ、
,イ /-─=¬ニヘ、_ \ 厂\ 厂ヽ /!| | `ー=ヘ
-‐  ̄ /─ '  ̄ ├- ヽ\ \ノ\ \ 人 ハ!ヽ || |-┤ ヽ
/ /!‐-- | |\ ト、_`ヽ oヽ ト、! || |‐┤- ヽ
// 〉 __ / ├‐- || | 川-‐ | | 厂7! ハ! ├:┤  ̄ヽ
/ / ー ─  ̄ ├‐- リ || ハ!ヘ | | ト┤|/′ ヾ,┤ ゙i_
‐ ' 〉‐- | / /\ .|o | /ヽ/(′ ∨ \
‐--─ ──-r、___-、 /ー_ {( '´>、! /ヽ/ |\ \
これ元ネタ何かな?
ほしゅ
苺1 up0616
P:今日の8
862 :
名無しさん@ピンキー:04/03/26 05:33
保守だー
保守しとくか
864 :
名無しさん@ピンキー:04/03/30 11:11
しときませう
ほしゅだね
保守っておくよ
戦禍に見舞われ荒廃した街。人心は荒び、金品の強奪や暴力が横行
する・・・そんな有り様を、かつて戦車兵として従軍していたグレッグは、
物憂げに見つめていた。
「久方ぶりに帰ってみれば、これか」
隣国との戦争が終わり、故郷へ戻ってきたグレッグが最初に見た物は、
戦いの巻き添えを食い、壊れきった街並みであった。商店は軒並みに
崩れ、住居も大半は原型をとどめてはいない。まだ、昼間だというのに、
人気もまばら。いかにも憔悴した様子が伺える。
「俺のアパートも・・・無いな」
戦争が始まるまで住んでいたアパートの前で、グレッグは足を止める。
そこには、建物らしいものは消え、砕けたレンガが無造作に放り出して
あるだけ。二十八歳になる今も独身で、身軽なグレッグではあったが、
住んでいた場所が灰燼に帰しているとなれば、思う所もある。だが、
「仕方が無いな」
グレッグはレンガの山に背を向け、メインストリートの方へ歩いて行った。
ここにいても仕方が無い、そう思ったからだ。
花の広場と名付けられていた場所を過ぎ、露店が開かれている通りに
差し掛かった時、
「グレッグ!グレッグじゃないの?」
と、うら若い女性の声が、肩を落として歩く男の背へ浴びせられた。
「ジェシカ・・・?」
名前を呼ばれたグレッグが声の方へ顔を向けると、そこには顔見知り
の少女の姿があった。名前はジェシカ。まだ、戦争が始まる前に、彼が
家庭教師をしてやった女の子であった。
「奇跡だわ!生きて会えるなんて!」
ジェシカが叫びながら、グレッグの腕の中へ飛び込んだ。白い肌にそば
かすの乗った顔がいかにも幼い。
「ジェシカ・・・良かった、生きてて」
ジェシカの頭を撫でているグレッグの目に、涙が光った。生きて再び知り
合いに会えるとは、思ってもいなかったからだ。
「あなたが住んでいたアパート・・消えちゃったわ」
少女は男にしがみつき、言った。話したい事は山ほどあるはずなのに、
最初に出た言葉は、消え去った住居の事。混乱しているのだ。
「いいさ、お前に会えたんだから」
グレッグは少女の気持ちが痛いほど分かる。だから、優しく答えた。こう
して、二人は戦禍を被った街の中で、再会出来た事を喜び合うのであった。
再会の後、ジェシカはグレッグにうちへ来ないかと誘った。どうせ、住んで
いた所は消えているから、渡りに船とグレッグは行為に甘える事にして、
ジェシカにいざなわれるがままに、ついていく。
「こっちよ」
ジェシカは川沿いの裏道を抜けて行った。そこは、戦争前まではジプシー
などが住む、スラムと呼ばれていた所で、お世辞にも雰囲気の良い場所
とは言えない。
「こんな所に住んでいるのか?危険じゃないのか?」
グレッグが問うと、
「あら、今はここが一番安全なのよ」
先を歩くジェシカは、振り向きもせず答える。見れば、スラムだった
場所には、街の中心部から追い出されたと思しき人々が、うつろな
表情で佇んでいた。誰もが無気力で、全てを失ったかのように。
バラックが立ち並ぶ中を少し進んだ所で、
「おや、ジェシカ。新しい男かい?」
と、見るからに娼婦然とした年増女が声をかけてきた。
「うるさいわね、ナタリー。この人は、そんなんじゃないわ」
ジェシカは女をナタリーと呼び、食って掛かる。グレッグがぽかんと
二人のやり取りを見ていると、
「あんた、軍人上がりだね?そんなガキのケツを舐めてないで、国を
立て直しておくれよ」
ナタリーが嫌味たっぷりに言った。
「行こう、グレッグ。あいつ、おかしいんだ」
ジェシカは口を曲げ、不機嫌そうにグレッグの手を取る。そして、にや
にやと頬を歪めているナタリーに向かって、
「くたばれ!」
と、叫んだのであった。
「汚い所だけど」
ジェシカがいざなってくれた場所は、とうてい住みかとは言えないような、
荒れ果てた廃墟であった。饐えた匂いに、空き缶や酒のビンがそこいらに
投げ出されている。
「一人で住んでいるのか?」
グレッグは、戦前のジェシカの生活を思い起こしながら尋ねた。確か、彼女
の両親は花屋を営んでいて、比較的裕福な家庭だった筈・・・と。しかし、
「うん。パパもママも死んじゃった。敵の爆弾で」
散らかった部屋を片付けつつ、ジェシカは寂しげに答えたのである・・・
「再会を祝して」
ジェシカがワインのビンを開けている。グラス代わりの空き缶が、琥珀色の
液体を注がされると、グレッグもようやく一息つき、
「乾杯」
ジェシカを見つめつつ、故郷へ戻ってきた喜びの美酒を味わった。
「ところで─」
杯を干した所で、グレッグが口を開く。
「どうやって、生活しているんだ?」
彼の記憶では、ジェシカは確か十一歳の筈。両親は死んだと聞かされた。
故に、戦後の混乱で孤児となったジェシカを守るものは何も無い。普通に
考えれば、野垂れ死にしていても不思議は無いのだ。
「・・・・・」
ジェシカは黙っている。視線を泳がせ、ふうっと息を漏らすと、
「体を売ってるのよ」
グレッグを真っ直ぐに見据えながら、十一歳の少女は答えた。
(やはり─)
グレッグは暗鬱になった。ここへ帰って来るまでに、いくつもの街を渡り歩いて
いる彼は、どこでも同じような話を聞いている。生活の糧を失った女たちが夜の
帳を飾る姿。それを、グレッグは嫌と言うほど見てきた。中には、ジェシカのような
幼い少女が、
「お兄さん、買わない?」
などと声をかけてきて、グレッグを大いに困惑させた。女が手っ取り早く稼ぐ方法
と言えば、決まっている。とは言え、かつての知り合いがその立場にある事が、
痛ましく思えるのも、事実であった。
「軽蔑する?」
押し黙ったグレッグに向かって、ジェシカは問う。細くしなやかな体を九の字に
曲げ、膝をきちんと揃えて座る姿に、気品の名残が見える。実際、戦前までは、
彼女の素行と躾に問題などまるで無かった。グレッグはそんな事を考えている。
「でもね、生きて行くためには、しょうがないのよ」
ジェシカが指を立て、自嘲気味に笑った。
「始めはね・・・パパたちとお別れした後、親戚に引き取られたんだけど・・・そこの
おじさん・・・お酒を飲むと、あたしをぶつの。ぶって、服を脱がして・・・後は、言わ
なくても分かるでしょ?」
ふふ、と笑うジェシカ。その顔を、グレッグはまともに見られない。
「結局、そこから逃げて、この街に戻って来たわ。何も無いけれど、あたしのふるさと
だし、パパとママもここにいるからね」
そう言ってジェシカの指差した方には、合同の墓場があった。戦時の混乱中では、
死者を手厚く葬ってやる事も出来ない。だから、簡易な墓場を作る。
「まあ、結局戻って来ても食い詰めて、見も知らない男の厄介になったの。
そいつ、嫌な男であたしに客を取れって言うの。もちろん、最初は断ったけど」
廃墟の外が暗くなっていた。闇が迫っている中で、ジェシカはとつとつと告白
を続ける。
「でも、お金が無ければご飯も食べれないしね。だから、やったわ」
ジェシカは、薄手のワンピースを引っ掛けただけの服装だった。裾の丈を思い
切り詰め、男を誘うような格好と言っていい。座っている膝の合わせ目から、
パンティが見えているが、それも娼婦が好むようなあざとい色使いの物である。
グレッグは、今や彼女が完全な少女娼婦である事を理解する。
(何て事だ)
唇を噛み締めながら、グレッグは遣る瀬無さに身を震わせていた。大人たちの
勝手な都合で、振り回される彼女の身上が、気の毒でたまらない。自分の知る
ジェシカは、活発で利口な子供だった。戦争さえ無ければ、誰からも愛され幸せ
な人生を送れたはず。なのに─
「うっ」
あれこれ思案している内に、グレッグが不意に空き缶の杯を落とした。体が震え、
視線が宙を泳いでいる。
「どうしたの?」
グレッグの急変に驚いたジェシカが心配げに問うと、
「何でもない」
ぶるぶると唇を震わせながら、グレッグは答えた。
「夜になると、戦争中の事を思い出すんだ。因果ってやつさ」
「どうすればいいの?」
ジェシカがグレッグに寄り添う。僅かにだが膨らんだ胸が肩に触れると、
まるで、母性に包まれたかのように、グレッグは安堵の表情を見せた。
「抱いてくれ。それで、おさまる」
「分かったわ」
グレッグに乞われ、ジェシカは肩を抱く。ぎゅっと互いの体を密着させ、
怯える男の魂が離れていかないように祈った。
「懺悔させてくれ」
「いいけど、あたしシスターじゃないわ」
「話を聞いてくれるだけでいい」
少女に包まれながら、グレッグは戦争中にあった様々な事を懺悔した
いと願った。それに、ジェシカは無言で頷く。
「俺は、戦車兵だった。いつも、最前線で戦った。怖かった。怖くて泣き
出しそうになった事は、数え切れない」
「かわいそう。でも、戦争は終わったわ」
「ああ。だが、俺の戦争は終わってない。いつも、夢に出るんだ。戦地で
犯した罪がまざまざと。敵国では、よく女を襲って犯した。金を奪って、
食料を奪う。まるで強盗と変わりない様だった」
グレッグの目は、遠い記憶を見ていた。かつて、戦役で犯した償いきれぬ
ほどの罪を、悔いて悔い抜くように。
「農家を襲い、母娘ともども尻を並べて犯した事もある。母親がやめて、と
泣き叫びながら娘を抱いていた。それを、俺は数人の仲間と一緒に犯した。
娘は母親に抱かれたまま下着を剥かれ、純潔を失った。ああ・・・俺は、何て
事を」
「グレッグ!しっかり」
グレッグの震えが激しくなっている。ジェシカは気をしっかり、と手を取って
励ますが、悪夢に怯える男の慟哭は激しくなるばかりであった。
「ジェシカ・・・すまない・・・俺を蔑んでくれ」
「なに?なんて言ったの?」
「俺を軽蔑してくれ・・・罵り、足蹴にしてくれてもいい。自分に罰を与えて
貰わないと、俺は駄目になる・・・」
そう言われたジェシカは戸惑った。蔑め、と言われてもどうやっていいのか
分からない。
「ああ・・・ジェシカ・・・頼む」
グレッグが頭を抱え、床に突っ伏した。懊悩が彼を苛んでいる。ジェシカは
事態の収拾を計ろうと、グレッグを見下ろしたまま、
「よく分からないけど・・・罵ればいいのね?」
と、言うや否や、丸まった男の背中へ足を乗せていった。更に、
「この、クズめ!」
ぐい、と足に力を込め、グレッグを蹴り倒したジェシカ。身を売った相手の中
に、罵られ蔑まれて喜ぶ男がいた事を思い出し、その様を再現すべく懸命
に記憶の糸を辿った。
「許してください!」
足蹴にされたグレッグは、さも情けない表情でジェシカを見上げている。
それは、とても演技とは思えない真摯な態度で、正直ジェシカを困惑さ
せている。しかし─
(これが、グレッグにとってのカタルシスなんだわ)
聡明なジェシカは、哀れな戦傷兵を救う術は、罰を与え懺悔させる事と
悟った。そうでなければ、彼は罪悪に苛まれ、狂い死にしてしまうだろう。
「ああ・・・許してくれ・・」
グレッグがジェシカの足へ縋り付いた。涙をぽろぽろと流し、幾度も悔やみ
の言葉をつき、頭を床へ擦り付ける。その男の頭をジェシカは踏みつけにし、
「農家の女たちは、いいお道具を持ってたかい?この、糞尿野郎」
と、蔑視を携えながら問う。
「・・・」
グレッグは無言だった。それに答えるには、忌まわしい記憶の淵を覗かね
ばならない。覗けば、その時の惨状がありありと浮かぶ。しかし、覗かねば
懺悔にはならないだろうとも思う。
「答えるんだよ、このクソが!」
ジェシカの足がぐいぐいと男の頭を踏んだ。頭髪が乱れ、額が床へ擦られ
ると、ようやくグレッグは口を開き、
「はい・・・すばらしい女を持っていました」
と、呟いた。
「はん!いい気なもんだね。あたしが食うや食わずの生活をして、男に股
を開いていた頃に、あんたは女を犯してたんだ。呆れて物も言えないね」
「申し訳ありません」
「謝って済むことじゃないわね。あたしが、何人の男と寝たと思う?五十や
そこらじゃきかないのよ。今日だって」
ジェシカはグレッグの頭髪を掴み顔を上げさせると、自分はおもむろに
スカートの中へ手を突っ込み、パンティを脱ぎ去った。更に、性毛も生えて
いない恥丘へ指を這わせ、陰裂を指で拡げて見せる。
「あたしのお道具をご覧。濡れてるだろう?あたしのおつゆじゃないのよ。
男の子種さ。ああ、そうさ。今日も五人男を取ったのさ」
ジェシカの割れ目はきらきらと煌き、性交による男の残滓が光っていた。
彼女は今日も客を引いたのだ。十一歳という若さで、五人の男を。
「ああ・・・」
少女の恥肉を見たグレッグが感嘆の声を漏らす。久しく女に触れていない
せいもあろうが、荒淫の痕跡を残すジェシカの女は、淫らでもあったが美しい。
「客の中には、お前みたいな変態も多くて、こっちは骨の折れる思いをさせて
貰ってるんだ。ケツの穴でやりたがるバカもいるわ。お前も、そのクチじゃない
のかい?」
がくがくとグレッグの頭を揺さぶりながら、ジェシカは叫んだ。彼女の記憶
にも、忌まわしい男たちとの情事が甦っているのか、表情が恐ろしく険しい。
「ああ・・・ジェシカ・・・君は」
「汚らしい顔で、あたしの名前を呼ぶんじゃないよ!」
呆け顔のグレッグを床に引き倒し、ジェシカは仁王立ちになった。そして、
仰向けになった男の急所をぐい、と踏みつける。
「うぐっ!」
罪の記憶がグレッグの男を硬直させていた。農家の母娘を犯した時の
快楽が、男根をあさましく張り詰めさせている。そこを、ジェシカの足が
力を込めて襲う。
「なんだい、勃ってるじゃないか。呆れたね、後悔のかけらも無いじゃない
か。お前みたいな男には、本当に罰が必要だよ」
いかにも忌々しげに、ジェシカは言った。そして、剥き出しになった恥丘を
グレッグの顔の前へ寄せ、
「舐めるんだよ。他の男が出した、汚らしい精液を」
まだ精の残滓が滾る女肉を、ぐい、と突き出し、命じた。
「うう・・・」
鼻っ面に少女の恥肉をあてられたグレッグが呻く。よりによって、同性の
出した精液を舐め取れと命じられるとは、男にとって死にも等しい屈辱で
ある。しかし、ジェシカは息を荒げ、
「早くしな!」
そう言って、涙目になったグレッグの顔の上を跨いでしまった。
「綺麗に舐め取るんだよ。あたしの大切なお道具だからね」
ジェシカは自ら割れ目を開いて、精液が溢れ出す女穴を露呈させる。そこ
は禍々しくも美しく、十一歳の少女らしい恥肉だった。だが、少女はその
秘苑に幾人もの男を受け入れている。糧を得るためとはいえ、あまりにも
悲しい時代を生きてきた少女、ジェシカ。
「うう・・・」
べろりと舌を恥肉へ這わせるグレッグ。屈辱とも悔恨ともいえるような表情
をしながら、少女の膣に残された男の精を、丹念に舐め取り始めた。
「上手いじゃないか。戦争で、女のケツばかり追いかけてきたんだね」
ああ、とジェシカが低いため息を漏らす。細い体をしなやかに曲げ、男の
舌による愛撫を愉しんでいるようだ。それに対しグレッグは、
(これは、罰だ・・・俺に与えられた、罰・・・)
屈辱を与えられ、僅かにではあるが心が軽くなっていた。体の震えも大分
収まっている。罰が罪悪感を和らげ、彼を戦争の記憶から少しずつ解放
してくれているのだ。
「ああーん!」
グレッグの顔を跨いでいるジェシカは淫靡に腰を振り、恥肉を舌で掻き分け
られている事に狂気していた。ふんふんと鼻を鳴らし、腰を前後にグラインド
させ、気をやりそうになっている。少女は知っているのだ。男にそこを愛撫
されると、女は喜びが訪れる事を。
「たまらないわ。グレッグ、あたしの中へ来て」
ジェシカが身を起こし、こもを敷いただけの床へ四つんばいになった。
ワンピースの裾を捲くり、ぷるんと瑞々しいヒップを高く突き上げて─
「ジェシカ・・・ああ・・・俺は・・」
グレッグはズボンから男根を取り出し、少女の腰を掴んだ。その時、
「農家の母娘を犯した時の事を思い出しながら、やってちょうだい」
ジェシカが肩越しに振り向き、意地悪く言った。直後、
「うおーッ!」
グレッグが雄たけびを上げつつ、ジェシカの尻へ挑んだ。桃のような
少女の尻は激しく揺れ、男根は恥肉を分け入り、女へと呑み込まれ
ていく。
「ああーッ・・・」
ぬるり、と肉傘がジェシカの女穴を穿つ。堅肉と思われていた少女の
恥肉は意外にも弾力に富み、あっという間に男の欲望を芯まで迎え
入れてしまった。グレッグは肉襞に男根を貪られ、後悔の念を脳裏に
浮かべ、痙攣した。うわ言で、許してくれ、と何度も叫びながら。
「うううッ!いいわ、グレッグ!あなたのおチンポ最高よ!」
ジェシカも感極まって、恥液を女芯からほとばしらせている。自分を
買った男たちとは違い、何かに怯えながら生きる男が情けなくも愛しい。
さ−てと、寝るか
∧_∧
( ・∀・) ))
/つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
ノ ) \ ))
(__丿\ヽ :: ノ:::: )
丿 ,:' ))
(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
おやすみ〜
∧_∧
( ・∀・ )
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_
( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
「うわあッ!で、出る!」
「来て、グレッグ!ああ、あたしもいきそう」
互いの身の上に傷を持つもの同士が、激しく絶頂を迎えた。男は戦場での
罪に泣き、少女は不幸な過去を踏み越えようと必死だった。二人は互いを
貪り終わると、どっと床へ身を横たえる。
「ねえ、グレッグ」
「なんだい?ジェシカ」
「あたしと暮らそうよ。養ってあげるからさ」
夜半、ジェシカはグレッグをしっかりと抱き、そんな事を言った。彼女は今、
慈母にも似た美しい憧憬を携えている。男を優しく包む事を知ってしまった
からだ。
「それもいいな」
一緒に暮らそうという提案は、グレッグにもいい話だった。一人では越えられ
そうにない夜も、ジェシカと一緒なら大丈夫な気がする。
「決まり。あたし、頑張って稼ぐよ」
そう言うと、ジェシカは嬉しそうにグレッグの唇を奪った。そうして、二人は
寄り添い、暗く孤独な夜を越えて、朝を迎える。
「じゃあ、客取ってくる」
明朝、ジェシカは元気いっぱいに住処を飛び出していった。グレッグはとり
たててやる事もないので、辺りをぶらつく事にする。
散策を始めて数分した時、グレッグは昨日出会ったナタリーに声を掛けられた。
「ガキのケツに乗っかったんだろう?気持ちよかったかい?」
年増女はくくっと含み笑いを漏らす。まるで、昨夜の情事を見ていたかのように。
しかし、グレッグは別段訝る様子も見せず、
「ああ、最高だったよ」
そう言って、新しい生活が待つ住処へと、踵を返していく。それを見たナタリーが、
「くたばれ!」
と、足元にある石ころを蹴り飛ばしたのであった。
終わり。
駄目? チン毛
┐('〜`;)┌
>>882 抜けないけど普通の物語として読んでしまった(誉め言葉ね)
それにエロシーンも抜ける淫語だけで描写がほとんど無い形式よりは
ずーっといいと思うけどなあ。
また書いてもらえると嬉しいです。
チン毛さんお久しぶり〜!
うん、自分も物語として楽しみました(誉め言葉)
ただ、もう少しジェシカの心理描写を濃くすれば物語としての深みもエロチックさも
でるのになあとは思いました。
次回作期待してます!
>チン毛さん
これは屈辱モノという名を借りた愛の物語ですな
駄目じゃないです。いや、素晴らしいです!
どっちかつーとこのスレにはもったいないぐらいの(?)
良い作品読ませていただきました。サンクス!!です
馴れ合いうざ……
チン毛いらね。
チン毛GJ、応援してます。
素晴らしいです。一人の粘着の雑音を無視して、
これからも大勢の読者の期待に答えていってください。
かなり書きなれている方と思料。
欲言えば、ラントがしりきれとんぽ気味になってしまったような。
オチが一ひねりあれば、もう完璧。
洋モノ設定は俺もちっとも萌えん!
よってチン毛氏、却下!!
却下は同意だが、読み物としては合格。
チン毛氏は前の作品の方がよかった。今回のはおもしろいことはおもしろいが抜けそうもない。
ふぅ。読んだ。
まずテーマ重いなぁ…戦争とか一番重いし。ただそこで戦争を
ただ扱うだけの生ぬるい描写をするより現実的な残酷さ(戦争犯罪とか)を書いたのはイイかなぁ。
ただ確かにこれでは抜けないね(苦笑
しかし普通の読みモノとしてはカナリ面白かった。
今回は多分、氏にとって実験作だったんだと思う。
これからも意欲もってがんばって欲しい。
895 :
名無しさん@ピンキー:04/04/05 10:23
ほ
最近は動きがないね
高校生の彼女から初体験の話を聞いた
小学校の4年生の時だった(鬱)
小学校を卒業するまでに4人も経験してたそうだ
で、俺は彼女が初めて・・・・・・・・
別れちゃおうかな
898 :
名無しさん@ピンキー:04/04/09 03:21
女性のほうが体験が早いのは普通。
899 :
名無しさん@ピンキー:04/04/10 10:10
保全
900 :
名無しさん@ピンキー:04/04/10 20:47
保全
901 :
名無しさん@ピンキー:04/04/12 18:58
今週号のヤンマガに面白そうな新連載があったゾ。
別に弄ぶ系ではないんだが、
つるつるお肌と無毛ちんちんにコンプレックスを抱く中1の少年が
毛深い同学年の女子に羨望の眼差しを向ける所から物語が始まっている……
第1話の今回ですでに少年は、無毛ちんぽをその毛深い(一応美少女風)同級女子に見られてしまい、
更にはその女子が、すでにアソコの毛がボウボウである所を目撃してしまいショックを受ける!
と、こんなシーンが展開されている。
来週以降どんな展開になるのかは解んないけど、けっこう興味深いテーマじゃない??
ちなみに巻頭に掲載されてるから分かりやすいよ。
902 :
名無しさん@ピンキー:04/04/13 18:49
>>901 ろり剛毛好きの俺にはたまらんな。サンクス。
903 :
名無しさん@ピンキー:04/04/18 00:57
あげ。
904 :
名無しさん@ピンキー:04/04/20 00:43
>>902 わはは!ロリMよりも少数派な奴ハケーン!
905 :
名無しさん@ピンキー:04/04/21 18:46
保全
906 :
名無しさん@ピンキー:04/04/22 08:52
>>904 いや、けっこうおる。
少女たちが男をおかすやつないですか?
保守っとこう
908 :
名無しさん@ピンキー:04/04/25 10:01
ロリMage
「俊くん、俊くん、起きないと遅刻するよ」
寝ぼけた僕の耳に優しく諭すような声が入ってきた。
僕は目を擦りながらベッドの中から声のする方向を見た。
開け放たれたドアの向こうのキッチンダイニングにその声の主はいた。
彼女は忙しそうに料理ののった皿をテーブルに運んでいた。
ふとその視線をドアのこちら側に走らせた彼女。
当然、二人の目と目が合った。
「俊くん?おっきした?朝ごはんだよ。早くお顔、洗ってきなさい」
その言葉に促されるように僕はベッドからのそのそと這いずり出た。
立ち上がってみて僕は自分が素っ裸である事に気付いた。
一瞬の間 『何故?』と言う気になったが足元に散乱するティッシュの山を見て一人納得した。
「そうか‥‥昨日はあのまま寝てしまったんだ‥‥‥」
910 :
名無しさん@ピンキー:04/04/27 11:38
そうつぶやいた僕は今日からは昨日までと違う新しい生活が始まる事に改めて思いを馳せた。
そう、僕は‥‥いや、僕たちは昨日結婚したんだ。
24歳になったばかりの結婚は少々早いのかもしれなかった。
でも僕は後悔なんかこれっぽちもしていなかった。
そうだ、今日から甘い甘い新婚生活が始まるんだ。
昨日の夜はそのための儀式がこのベッドの上で行われたのだった。
『新婚初夜』
僕はベッドを見下ろして昨日の夜の神聖な、しかし淫靡な二人の『共同作業』を思い出していた。
そしてこれから毎晩このベッドで同じ様な激しく淫らな行為が行われる事を思い朝にも拘らず下半身を熱くした。
「どうしたの?俊くん 早く食べちゃわないと本当に遅刻だよ」
彼女の3度目の声に僕ははっとして淫らな気持ちを振り払って時計を確認した。
彼女の言葉とは裏腹に時計の針は出勤するまでにまだまだ充分な時間がある事を僕に知らせてくれていた。
身繕いを済ませてダイニングに行った時、テーブルの上には彼女の手料理が美味しそうに、幸せそうに並べられていた。
911 :
名無しさん@ピンキー:04/04/27 11:39
「おはよう 萌絵ちゃん」
「おはよう 俊くん‥‥‥‥おはよう、『あ、な、た』‥‥ふふふふ」
彼女、萌絵ちゃんは嬉しそうな笑顔でそう僕を呼んだ。
僕は照れて顔を赤くしていただろう。それでもその言葉が僕を幸せにした事は間違いなかった。
何しろ目の前にいる彼女、萌絵ちゃんは僕には勿体無いくらいの美人なのだから。
すっと伸びた手脚はモデルの様だし、女性らしさの象徴である胸も大きく上向きに突き出ていた。
薄汚れた茶髪などではない黒髪は肩を覆い隠すほどの長さ、肌の張りは若さを指し示していた。
こんな美人が今日からは僕だけのものになったのだ。
男としてこれほどの幸福があるだろうか。
「あっ 俊くん ご飯粒が‥‥」
萌絵ちゃんはそう言いながら僕の傍らに来て顔を近づけた。
かがみ込んで僕を覆い隠す萌絵ちゃん‥‥
改めてその肉体の放つ女らしさに僕はどきまきした。
僕よりも高い身長を無理に屈めそっと手を僕の頬に当てた萌絵ちゃん。
次の瞬間 萌絵ちゃんの柔らかな唇が頬に当てられた。僕はびくっと体を震わせるしかなかった。
「ほらぁ ごはんつぶぅ ふふふ」
いたずらな子猫の様な声で、舌を突き出し掬い取ったご飯粒を僕に見せた萌絵ちゃん。
少し淫靡な想像をしていた僕は肩透かしを食うのと同時にそう思った自分を恥ずかしがった。
「ほんと、赤ちゃんみたいだね 俊くんはぁ ふふふ」
「あ、ありがとう 萌絵ちゃん」
「でも今日からは私がちゃんとお世話をしてあげるから安心してね ふふ」
「あ‥‥うん‥‥」
「赤ちゃんみたいに可愛い俊くん?」
「えっ 何?萌絵ちゃん」
「ふふふ あれだって‥‥夜のほうも‥‥今日から色々と私が教えてア、ゲ、ル‥‥」
僕はまた昨日の夜の痴態を思い出していた。
僕にとっては生まれて初めての経験だったが萌絵ちゃんの優しいリードで上手に出来た。
そう、萌絵ちゃんはこんなに美人なんだから既に幾人もの男性とそういう体験を済ませていた。
でも僕はその事については全く嫉妬心も憎悪感も抱かなかった。
いや、逆に経験豊富な萌絵ちゃんに全てを任せる事がこの上なく幸せだった。
萌絵ちゃんに組み敷かれて愛する人に抱かれる快感を僕は堪能した。
そう、昨晩の初夜、SEXが世間で言う所の『SEX』と少し違う事など経験の無い僕には知る由も無かった。
壁に掛かった時計がもう出掛けないといけない事を僕たちに教えてくれた。
ばたばたと出掛ける準備を済ませた僕達は玄関にいた。
「あっ 朝のキス してなかったね 俊くん」
僕の腰に手を廻して抱き寄せた萌絵ちゃんは自分よりも背の低い僕を上から見つめて優しく指で顎を持ち上げた。
僕はごく自然に目を閉じた。萌絵ちゃんの柔らかな気持ちいい唇を待つ為に。
「そう、可愛いよ 俊くん 私の可愛い可愛い『旦那ちゃま』 ふふふ」
朝にしては熱くてちょっとエッチなキスを萌絵ちゃんは僕にくれた。
二人の唇が離れた時、淫らで透明な飴の様な唾液が二人をつないでいた。
「ふふふ うっとりしちゃって でも続きは今夜のお楽しみだよ」
そう言って萌絵ちゃんは玄関のドアを開けて元気に出て行った。
「じゃあ、私 先に行くね。ちょっとお別れだよ。また後でね‥‥ふふふ」
走って行く萌絵ちゃんの後姿を僕はずっと見つめていた。
萌絵ちゃんの背中で上下する真っ赤な『ランドセル』を見つめて僕は考えていた。
「好きだよ、萌絵ちゃん 僕のお嫁さん‥‥‥そして僕の教え子‥‥12歳の小学6年生の女の子‥‥」
若い二人の甘い甘い新婚生活が今始まった。
『奥様は6年生』
〜プロローグ〜
新しい朝
いやぁ〜、久々に来ましたね!
またワクワクする数日になりそうだ(*^。^*)
続きに期待しますよ!!
おお、久々の新作ですね!
早く続きが読みたいです。
>>909-913 職人さん、乙です!今回も楽しみにしています。
小学生の萌絵ちゃんが何で結婚したのか?等、またまた興味深そうですね。
スレの残りがちょい気になるけど・・・・・・、がんばり、期待してますよ!
『奥様は6年生』
〜第一章〜
出遭い
24歳の小学校教師である僕、谷川俊介と12歳の小学6年生の女の子、北の園萌絵。
二人の結婚に至る経緯を僕は学校に向かって車を走らせながら思い起こしていた。
『結婚』とは言っても現在の法律で正式に認めらたものでない事は明らかだった。
何しろ萌絵ちゃんは16歳には4年も足りない12歳になったばかりの小学生なのだから。
そんな世間的には犯罪的(いや、肉体関係を結んだ今となっては明確に犯罪かな)な二人の関係は
当然の事ながら周囲には知らせていなかった。(言えるはずも無いけど)
僕がこの『許されざる結婚』に踏み切ったのにはもちろん深い理由があった。
919 :
名無しさん@ピンキー:04/04/27 17:05
二人が出遭ったのは去年のクリスマスイウ゛の夜だった。
来春からの教員採用も決まり学生として過ごす最後のクリスマスに僕はかなり浮かれていた。
彼女のいない奴が集まり寂しいながらも楽しい夜を過ごしていた。既に数件飲み歩きへべれけになった頃 悪友達が
「谷川!た〜に〜が〜わ先生! お前、ずっと彼女できなかったなぁ。寂しい青春だったなぁ〜」
「お前そんなんじゃあ 先生になっても生徒に馬鹿にされるぜ」
「そうだ、そうだ! こんなにちびでガキっぽい先生なんていないぜ。」
「お前、まだ童貞だろ?」
「へっ!?谷川 童貞なんだ?ははははは お前幾つだよ?」
酔いも手伝ってか悪友達は口々に囃し立てた。
「お前さあ 今時 ひょっとしたら小学生でもやってるぜ?」
「もしかしたら教え子のほうが先にSEXしてるかもよ? ははははは」
「よ〜し! 谷川が教え子に馬鹿にされないように俺達がソープをおごってやるぜ はははは」
「おお!行こう、行こう! 谷川 男になれ!」
悪友達は嫌がる僕を引っ張って風俗店の立ち並ぶ一角に千鳥足を進ませていた。
それまで風俗で童貞を捨てることに嫌悪感を持っていた僕だったがその時は内心それでも良いかという気持ちになっていた。
酔いがそうさせたとも言えるし、先ほど誰かが言った『教え子に馬鹿にされる』と言う言葉が引っかかっていたのかも知れなかった。
酔っ払ってまともな判断力を無くし掛けていた僕達は店を選ぶでもなく客引きに誘われるままある店に突入した。
風俗通いが趣味の奴が店員となにやら交渉をしているところまでは僕も記憶があった。
しかし次に僕が記憶を取り戻したのは薄暗い部屋のソファーの上だった。
「目が覚めた? お水でも飲む?」
優しさのある声だった。僕は痛む頭を振りながら部屋を見渡した。
「こ、ここは? 君は‥‥誰?」
コップに注いだ水を差し出しながら一人の女性が僕の横に腰掛けた。
「あきれた。何にも憶えてないの? ここはね‥‥ふふふ ○○秘密倶楽部のプレイルームよ。」
「プレイルーム? 秘密倶楽部?‥‥‥ああ‥‥そうか‥‥」
「随分、酔ってたからね ああ そうだ お友達はとなりのお店に行っちゃったわよ。」
「えっ? 何で?」
「ここってSM倶楽部なのよ M性感っていうやつ 知ってる? だからお友達はとなりの普通のソープに行っちゃったの。」
「僕を置いて‥‥」
「ふふふ 起こそうとしたわよ でもびくともしなかったじゃないの 君は。」
「そうなんだ‥‥で、僕は‥‥もう‥‥その‥‥」
僕は意識の無いまま童貞を捨ててしまったのかどうかを知りたかった。
しかしいかに風俗の女性とは言えそんな事をさらけ出す事は出来そうになかった。
「童貞 奪われたかどうか心配なんだ 僕ちゃんは ふふふ」
「えっ?なんでそれを‥‥」
「お友達が大きな声で言ってたわよ ふふふ 童貞捨てさせてやってくれ〜って。」
少し酔いの覚めた僕はそんな事を言われていた事が急に恥ずかしくなって行った。
酔いのほてりとは別のほてりが僕の頬を染めていくのが判った。
「ふふふ 大丈夫よ。まだ何にもしてないから ふふふ って言うか 私まだ見習いなんだ 君が起きるのをここで待ってただけ。」
「あ、そうなんですか‥‥すいません。」
初対面のしかも女性に童貞を知られた恥ずかしさで僕は一刻も早くその場を逃げ出したかった。
「で、どうするの? プレイして無くても部屋を占領してたんだから料金は取られるよ 多分。」
「ああ‥‥そうなんですか‥‥」
「ここって本番無しだけど‥‥私はまだ正式なコンパニオンじゃないし、君って可愛いから‥‥‥」
「えっ?‥‥」
「童貞 奪ってあげようか? 私も童貞の子って久しぶりだし どう?」
そう言われて僕は初めて彼女の顔をはっきりと見た。
何歳くらいだろうか。ボンテージ?風の衣装に身を包んだ彼女は年齢不詳に見えた。
それでもむき出しになった太股や二の腕の張りのある肌からすれば随分と若いのかも知れないと思った。
顔にはあまり‥‥ほとんど化粧をしていない様子だった。しかしその美貌は僕の鼓動を早くするには充分だった。
こんな場所でなければ、いや‥こんな場所であってさえ僕は彼女の魅力に取り付かれた。
魅惑的な肉体、漆黒のロングヘアー、優しさに満ちた声、全てが僕の理想のタイプと言えたのだ。
母親を幼い頃に亡くした僕は女性に必要以上の『母性』を望んでいたのかも知れない。
その事が同年代の女性と付き合うことが出来なかった理由の一つでもあった。
しかし今‥‥こんな場所で‥‥風俗店の一室で出会ったこの女性にはそれが全て揃っている様な気がした。
僕は彼女に恋をしたのだった。
恋をしたのならば、理想の女性ならば、その時僕は童貞を彼女に捧げたと誰でもそう思うだろう。
しかし僕はその時こう言ったのだ。(内気な僕がこんな大胆な事を言えたのも僅かに残った酔いのせいだったかも知れない)
「あなたが好きです。ぼ、僕と付き合ってください。」
『変態』『馬鹿』『信じられない』『キモい』
冷静に考えるとそう言った言葉を返されても仕方なかっただろう。
酔っ払って入ってきた風俗店の客、しかも童貞にそんな告白をされたのである。
普通ならば頬の一つでも引っぱたかれても仕方の無い行動だった。
でも
でも彼女は違った。
優しく微笑んで僕の頭を撫でてくれた。
そのふくよかな胸に僕をそっと引き寄せてくれた。
母のぬくもりにも似た感触に僕は安堵と幸福を噛み締めていた。
「ふふふ 会ったばかりよ 私達。 でも君って本当に素直で可愛らしい子ね。お姉さんも好きよ 君みたいな子」
そう言ってくれたが僕の願いが叶えられる事は無かった。その時は‥‥‥
それから数ヶ月 僕はお金を貯めてはその店に足を運んだ。
学校が始まる4月までに10回は通っただろうか。
しかし僕はとうとう最後まで彼女と再会は出来なかった。
店の店員に色々と聞いて見た。胡散臭がられながらも‥‥仕方なく違う女性を指名したりもしてその子達にも聞いて見た。
それでやっと判ったことは『彼女はこの店のオーナーの紹介でたまたまあの日だけヘルプに来ていた子だから自分達も知らない』
と言う事だけだった。
肝心な事は判らないままだった。
しかし店に通った事で僕は自分で今まで気付かなかった『M』の性癖が有るのを知った。
もちろん童貞のままだったが。
たぶん、ちょっと前にSSを連発してた人だよね。
今回は構成に少し工夫を凝らしてきたようだね、ウン、良いと思うな!
続きが楽しみになって来た。
あらら、残念!今日はまだだったのか……
待ちどおしぃ…………
『奥様は6年生』
〜第2章〜
衝撃の再会
次の日から学校が始まると言うその日、僕はまた店に足を運んでしまっていた。
この数ヶ月間幾度と無く通った僕であったが望みを叶える事は出来ずじまいだった。
その日 やって来たのは僕自身区切りをつけたいと言う思いがあったからだった。
学校が始まれば、教師になってしまうとこう言った店に通う事は世間的にも僕自身の中でもモラルに反する気がしたからだった。
「今日‥‥今日、逢えなければ‥‥諦めるしかないのか‥‥でも‥‥」
そう考えながら僕は店の入り口に向かって歩いていた。
その時、通りの反対側から近づいてきていた人影がサッと店に入っていくのが見えた。
一瞬見えたその横顔。
忘れもしない。
「あの娘だ!」
この数ヶ月、あの声、温もり、柔らかな感触を忘れた事など無かった。
そんな僕が見間違えるはずは無かった。間違いなくあの時の女性だった。
僕は駆け出して店に飛び込んだ。
日も暮れていない時間だった事もあり店の中は閑散としていた。BGMも流れていない店内はいささか不気味でもあった。
あの女性の姿はどこにも無かった。僕は受付の小窓を覗き込んだ。そこにいたのは何度も見た事のある男性店員一人だった。
「あっ すいません いらっしゃいませ」
店員はあまりに早い客の来店に慌てた様子を見せ僕の方に近づいてきた。
「今、今‥‥女性が入って来たでしょう?つい今さっき‥‥」
「へっ?‥‥」
僕の問い掛けに店員は一瞬何かを言おうとしたが返ってきた答えはこうだった。
「え‥‥いえ。誰も来ませんでしたよ。誰も‥。」
「う、嘘だ!僕は‥‥見たんだ。この目で。」
柄にも無く大きな声を出して僕は店員に詰め寄った。
「ほ、本当ですって。最後に出勤してきた女の子は30分前には来てましたから。」
「そ、そんなはずは‥‥今だ、ものの1,2分前だ!」
僕は窓越しに店員の肩をつかみ揺すった。
「何?どうしたの‥‥」
背後から聞き覚えのある声がした。
「オ、オーナー このお客さんが‥‥」
「オーナー?」
振り返り僕が見た人物。オーナーと呼ばれた人物。それは‥‥
「き、君が‥‥オーナー!?」
そこにいたのは僕がこの数ヶ月の間に何度も指名をしたコンパニオンの女の子だった。
『彼女はこの店のオーナーの紹介でたまたまあの日だけヘルプに来ていた子だから自分達も知らない』
そう言っていた女の子だったのだ。その子がその女の子こそがこの店‥『○○秘密倶楽部』のオーナーだと言うのか?
「あなたでしたの?それで‥‥どうされたのかしら?ふふふ」
「き、君は‥‥僕に嘘を‥‥。あの子が‥あの夜の彼女が‥今、ここに入っていったんだ。」
「‥‥‥‥ああ‥‥見たんですの?」
「知ってるんだろう?彼女が誰か‥‥隠してたんだろう?」
「さあ‥どうかしら ふふふ」
「オーナーなら‥君がオーナーなら知ってるはずだ。教えてくれ。いや教えてください。頼みます。」
僕の表情から只ならぬ真剣さを読み取ったのだろうか、違う客が入って来た事も僕に取っては幸いだったかもしれない。
店の入り口で話をやり取りする訳にはいかないと思ったのだろう。オーナーは僕の手を取り 無言で一番奥の部屋に連れて行った。
何度も使った事のあるプレイルーム。そこで彼女は僕の顔を品定めするようにじっと見つめた。
僕は山ほどある聞きたい事を矢継ぎ早に質問した。しかし彼女はそれには答えずただ微笑んでいるだけだった。
「お願いだ。答えてくれ。あの女の子は誰なんだ。今この店にいるのか?」
同じ問い掛けを何度も繰り返す僕。彼女はようやく口を開きこう答えた。
「どうしてそんなにあの女の子に会いたいのかしら?プレイしたいの?他の女の子‥‥私じゃ駄目かしら?」
「そ、そんなんじゃないんだ‥‥あの子は‥‥いや、君は美人だし‥君とのプレイには満足してるよ。でも‥あの子は‥」
「あの子は違う?あなたにとってあの子は‥‥たった一回会っただけじゃないの?それなのに何故かしら?」
確かに傍から見ればたった一度、それも喋ったのは僅か数十分間‥‥そんな客である僕がその女の子にこれ程までの執着を見せるのは
奇異に見えただろう。何か得体の知れぬ、例えば変質者であるとかストーカーであると思われても仕方の無い事だった。
「そうですよね。まるで‥‥これじゃあ‥‥ストーカーですよね。」
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
「でも‥自分でも‥自分でも判らないんです。この気持ちが何なのか?そして‥‥苦しいんです。彼女を思うと‥‥」
「‥‥‥彼女に‥‥あの子に‥‥恋してる?」
「‥‥恋!?‥‥‥‥これが‥‥」
そう指摘されて僕はハッとした。『恋』‥‥そうかもしれないと思った。
恥ずかしながら恋愛経験すら無かった僕の『初恋』なのかもしれないと。
「確かに‥‥恋愛は時間じゃないわ。運命だから。一目見ただけでそうなる事も有るかも知れないわね。」
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
「不思議ね。あの子も‥‥彼女も‥‥あなたのことを‥‥」
「えっ?彼女も‥‥僕を‥‥」
それに続く言葉を彼女は口にしなかった。しかし僕には判った。彼女がなんと言おうとしているのか。
「いいわ。会わせてあげる。あなたは真面目そうだしそれに‥‥」
「ほ、本当ですか!」
「それに教師になる人だもの。変な事をしたりしないでしょ?」
「ど、どうしてそれを‥???」
僕はこの店でそんな事を言った憶えは無かった。今の今まで彼女もそんな事を知ってるとはおくびにも出さなかった。
「ふふふ 当然でしょ。私にとってあの子は可愛い可愛い‥‥大事な子なの。その子に付きまとう人間は一応調べてみたくもなるわ。」
「大事な子?」
「勝手に調べて気を悪くしたかしら?」
あの子に会わせてくれるのならばそんな事は些細な事でしか無かった。現に僕はそうする事が当然だと感じていた。
ただそこまで親身になるこのオーナーの女性とあの子の関係が何であるのかを知りたいとも思った。
「今、連れて来てあげる。でも本当の事を知っても、彼女が誰かを知っても驚かないでね ふふふ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
彼女は内線を使いあの子をこの部屋に呼び出した。あの子がやってくる間中彼女は一人ほくそえんでいた。
そしてその笑みの中に何かが隠されている事をその時の僕は気が付きもしなかったのだった。
「おばさま。呼んだ?」
ドアが開けられてそう言いながら入って来たのは紛れも無くあの子だった。
あの夜の彼女。僕を優しく包み込んで抱いてくれた彼女だった。
酔いの全く無い状態の今 改めて見直しても彼女は僕の理想の女性だった。
数ヶ月 夢にまで見た理想の女性、あの夜の彼女がほんの数メートル先に佇んでいた。
「ああ‥‥‥‥」
「あれ?君は‥‥あの時の童貞坊やくん 嬉しい!おばさま!?探してくれたのね?」
その言葉は彼女が僕を覚えてくれた事、いやそれ以上の興味、感情?を持っていてくれた事を指し示していた。
僕は嬉しかった。彼女が僕の事を忘れていても仕方の無い事だと思っていたから。
そして僕はある事に気付いた。彼女がオーナーの女性を『おばさま』と呼んでいる事にだ。
「お、おばさま?‥‥‥」
「ふふふ そう、この子は萌絵は私の姪っ子なの。私の妹の子供よ。」
それで謎は解けた気がした。肉親を自分の経営するSM倶楽部で働かせるのはどうかと思ったが(実際には働いては無かったのだが)
執拗なまでに興味を持った一人の客から姪っ子を隠そうとしたり その客の素性まで調べたりしたのは全ては肉親の情からだったのだ。
「姪‥‥‥萌絵‥さん‥‥」
「ふふふ 僕ちゃん‥‥」
こうして二人は再び出逢ったのだった。
あちゃ〜っ!!
いいトコで終わっちゃったなあ(ToT)
続きが楽しみだ……
職人さん、今回も乙です!!
今回も非常にグッジョブ!!
そして・・・女の子の名前、北の園萌絵てw
元ネタ知ってますよ〜
935からずっと、萌絵の脳内イメージはあのお嬢様でしたよw
リクですが、今度女の子を出すときは某天才科学者の名前をもじって使ってくれませんか?
もう女史の大ファンなんです!だから、是非お願いしますm(__)m!!
元ネタ晒せ!
『奥様は6年生』
〜第3章〜
萌絵
それからその部屋で美鈴さん(女性オーナーの名前)から聞いた話はごく平凡な人生を歩んできた僕には興味深い話だった。
美鈴さんには7歳年下の美春と言う名の妹がいた。(それが萌絵さんのママである。)
『いた』という過去形の表現になったのは美春さんは悲しい事に8年前に事故で夫である男性と共に亡くなっていたからだ。
萌絵さんは一度に両親を失い、頼るべき肉親は叔母の美鈴さんしか残されていなかった。
美鈴さんは当然の事、萌絵さんを引き取り一緒に暮らすようになった。(美鈴さんは未だに独身であるから問題は無かった。)
美鈴さんはその頃 既にこの仕事を始めており女性二人が暮らすには十分すぎる収入があるらしかった。(風俗嬢の収入を聞いて僕は驚いた。)
淡々と話す美鈴さんの横で萌絵さんは僕に視線をあわせ続けていた。時折無言で微笑むその表情からは両親の死というものが
既に過去の記憶となっている事を物語っていた。萌絵さんの悲しみを癒すに8年と言う年月は充分に長い年月だったのだろう。
そうした萌絵さんの態度が女性の人生を語り聞くといった状況、ややもすれば気が重くなる状況を回避してくれていた。
美鈴さんはその後有る人物の支援を得てこの店を出す事に成功し、去年から萌絵さんも時折、店番や掃除といった仕事を手伝う様に
なっているのだと語った。(決してコンパニオンとして働かせているのではない事を美鈴さんは強調した)
しかし僕にはその言葉をまるまま全部信じる事が出来ないでいた。あの晩萌絵さんと交わした僅かな会話から萌絵さんには(その時は判らなかったが)
その後この店で経験した美鈴さんをはじめとする所謂『サディスティン』の女性特有の雰囲気、匂いが染み付いていた事を僕は思い出していた。
そう、僕はそうした『サディスティン』な雰囲気を含めて萌絵さんを愛してしまっていた事に改めて気が付かされていた。
「と、まあ‥ざっとこんな所ね。私達二人についてのお話は。」
「何か質問はある?え〜と 僕ちゃん。」
「あっ 谷川です。谷川俊介です。」
「俊介くん。俊くんね。ふふふ いいわ で質問はあるの俊くん?」
萌絵さんから名前を呼ばれて僕は天にも昇る気持ちになった。
親しげに名前で呼んでもらった事で僕の気が緩んだのかも知れない。後で思うと随分失礼な質問をしたものだと思う。
僕ははじめて逢った時から密かに抱いていた疑問を投げ掛けた。
「も、萌絵さんは‥‥‥お幾つなんですか?」
「‥‥‥‥‥‥‥」
萌絵さんが黙っていた事で僕は聞いてはいけない質問をしたのだと感じた。
「す、すいません‥‥」
「ふふふ 別にいいのよ。唯ね 俊くん 余程親しくならないと女性に年齢を聞くなんて事しちゃ駄目だよ。」
「は、はい‥‥‥」
「でも仕方ないよね。俊くんは女の子の事何にも知らない、女の子と付き合った事も無い『童貞の僕ちゃん』だからね。」
「‥‥‥‥‥‥‥」
「それで 俊くんは私、萌絵が何歳だと思うの?」
そう聞かれて『何歳に見えます』と答えるほど僕も間抜けではなかった。萌絵さんが言いたくないのならば無理に聞く必要も無かった。
その時の僕は萌絵さんの年齢を自分と同じ位か少し上だと思い込んでいた。それは間違いなかった。唯、一つ不審に感じたのは
美鈴さんの年齢の方だった。24,25歳の萌絵さんの『叔母様』ならば少なくても40歳は超えているはずだった。
しかし実際に間近に見る美鈴さん、いや本番は無かったとは言えその肌に触れた事もあった僕には美鈴さんはどう考えても
20代の女性の様に思えていたからだった。(結局、全てが間違っていた訳であるが)
しかしその不審な気持ちは僕自身の経験の無さから来るものだとも考えていた。つまり童貞の僕にとって女性の年齢(しかも風俗嬢)
を見抜く事は難しく、無理な事だと一人納得する気持ちが僕を支配し始めていた。
「‥‥‥‥‥‥‥」
「ふふふ まあ、いいわ。その内に嫌でも知っちゃうんだからね。」
「は、はあ‥‥‥‥」
「じゃあ 今度は萌絵が質問するね いい?」
萌絵さんがする質問に答えながら僕は如何に僕が萌絵さんの事を思っているか、熱弁を振るった。
また、僕自身の身の上‥‥母親を4歳の時に亡くした事、父親は3年前から海外で単身赴任している事、明日から小学校の教師となる事等を
話した。そして問われるままに身長が150センチしかない事、この店に来るまで女性の手すら握った事の無かった事、この店で開花されつつある
『マゾヒスティック』な性癖までも萌絵さんに吐露した。
「ふふふ 『童貞坊や』の子供の癖に『M』だなんて‥‥俊くんったら、ふふふ」
「お、おかしいですよね‥‥で、でも‥‥」
「好きよ、そういう人、大人の癖に子供っぽい男の人って。萌絵は好き。」
「ほ、本当ですか??」
「うん、だからね‥‥‥今日から萌絵が俊くんの彼女になってあげる。ね!付き合おう私達 いいでしょ?」
24年間生きて来てこの瞬間ほど嬉しかった瞬間は無かった。この先にもあるかどうか判らないほどに‥‥。
僕は俯いて嗚咽していた。信じられない幸福に僕は包まれていた。涙が溢れ出てきていた。
萌絵さんはそっと僕の横に座りあの夜と同じ様に僕を抱き寄せその胸で包み込んでくれた。
言葉は無くても僕は深い充足感と多幸感に満ち満ちていた。
だからその時放たれた美鈴さんの言葉の真意を僕は気付かないでいたのだった。
「良かったわね 萌絵。理想の男性が見つかって、これで私も安心して‥‥‥‥」
『事実は小説よりも奇なり』
こんな出会いと恋愛があるのかと思う人もいるかも知れない。しかしその晩の事は全てが事実だった。
僕に理想の恋人が出来た夜だった。
一頻り幸福に包まれていたその部屋に一本の内線が鳴った。美鈴さんに指名の客が入った事を知らせるものだった。
美鈴さんはまだここに居たそうな萌絵さんを連れて立ち上がりドアに向かった。
「じゃあね、俊くん 今日はお別れね。」
「は、はい‥‥‥今度はい、いつ‥‥」
「ふふふ 明日も逢えるじゃない。ううん これから毎日でも逢えるのよ。私達、恋人同士なんだから。ふふふ‥‥」
その言葉を聞いて僕は安堵していた。
そして明日からまた毎晩この店に来なければいけないと考えていた。もっとも昨日までとは違う理由で。
その時の僕はまだ 明日の朝に経験する驚愕の真実を予想さえしていなかった。
>>936-939 まずは乙です!
いやいや、良い展開ですねえ、ドキドキ、ハァハァさせてくれますねえw
次に起こる事はなんとなく予測はつくけれど、それでもワクワクしちゃうんスよね!
今後がますます楽しみです!
あなたの創作意欲には本当に頭が下がります…
毎度、基本をなぞりながらも、新鮮味を付け加えた文章は巧いし
毎日スレに来るのが、あなたの作品読むのが楽しいです。
今回は男がマザコンなんでこのままマザコン強調路線でお願いします!!
おっとっと!職人さん、引き続き頑張ってくらさい!
応援しとりますm(__)m
『奥様は6年生』
〜第4章〜
真実
始業式が終わり僕は6年1組の教室へと向かった。いよいよ僕の教師生活の最初の教え子達との対面をするのだ。
新任教師の僕が最上級生である6年生を受け持つ事にはPTAや他の先生から反対の声が無いではなかった。
僕自身ですらいきなり6年生の、しかも正担任を任せられるとはついぞ思っても見なかった。詳しい事は聞けなかったが
前任の男性教師が急に辞職届を提出した為の緊急避難的な配属だと言う事だった。
6年生という学年が難しい年頃である事は承知していた。思春期に差し掛かる前の年頃、中には大人ぶってみたい子供もいる事だろう。
生意気な子もいるかもしれない。それでも僕は新任一年目でこの年頃の子供達と向き合える事に嬉しさも感じていた。
教師としてだけでなく時には兄として彼等と向き合っていければ僕にとっても良い結果が得られそうな気がしていた。
僕が教師生活一日目からこうした前向きの気持ちでいられたのも昨夜の事があったからかも知れない。
24歳にして初めて萌絵さんと言う彼女が出来たのである。生まれて初めて男としての自信が付いた様な気になっていた。
(昼は学校で子供達相手に頑張ろう。そして毎晩、萌絵さんとデートするんだ。僕の人生は開けてきたんだ!)
教室の扉を開け『おはよう!』と大きな声を出して僕は教室に足を踏み入れた。
総勢32名の子供達の視線が僕に集中する。期待、不安、入り混じった視線の様に思えた。子供達もまた新しい担任がどんな人物であるか
息を潜めて観察しようとしている様子だった。そんな中 僕は自己紹介する為に教卓の前に立った。
何の気無しに最前列に座る女子児童の胸元に目をやった。違和感を感じた。子供にしてはふくよかな膨らみがそこにはあった。
(6年生って‥‥こんなに発育が良かったかな?)
じっと見るわけにもいかずふと隣に目をやった。そこには机の下から伸びるすらりとしてムッチリした脚があった。
童貞の僕には刺激が強すぎる程の色気を発散しているのは、間違いなく今日から僕の教え子になる6年生の女子児童だった。
(えっ? 今の小学6年生って皆こうなのか? 僕が子供の頃とは違いすぎる)
とりあえず気を取り直して自分の名前を伝え、子供達に一人づつ自己紹介させる事にした。
廊下側の一番前の子から順番に立ってもらって自己紹介をさせた。出来るだけ早く子供達の顔と名前を覚えなければと
僕は出席簿と顔を見比べて熱心に聴いていた。途中で気付いたのは女子児童の半数近くが薄っすらとメイクをしている事だった。
中には耳にピアスをしている子もいた。僕が想像していた12歳とは違う12歳の子供達がそこにはいたのだった。
(小学生が化粧‥‥いいんだろうか? 校則とか無いのかな? それに‥‥‥)
順に立って行く子供達、最前列の子達が立ち上がった時に僕はその事に気付いた。
(こんなに背が高い子が多いのか‥‥わぁ この子なんて‥‥170センチくらいあるんじゃないか?)
そう、このクラスの子供達(いや、他を見てないからここだけとは言えなかったが)の大部分が僕よりも身長が高い様に見えた。
「みんな‥‥背が高いんだなぁ。」
ポツリと呟いた僕の言葉を一番前の大きな胸の女の子が聞きとがめた。
「ふふふ 先生が低すぎるんですよ。」
それが合図になったように教室中に子供達の笑い声が響き渡った。
今の今まで我慢していたのを一斉に吐き出したかのような大きな笑い声だった。
「最初見た時、転校生かと思っちゃった。」
「1組だと前から3番目くらいですよ。」
「何か子供がスーツ着てるみたいで変ですよ。」
「本当に先生なんですかぁ?」
「さっき 先生 私の胸じっと見てたのよ!」
「ああ!私の脚も見られてた気がする!」
「身長は低いけどやっぱりエッチなんだぁ。迫田先生と同じだぁ。」
子供達は口々に思い思いの事を喋り始めていた。僕はその瞬間、中学高校時代にこの背のせいで随分と嘲り笑われてきた苦い記憶を
蘇らせていた。(僕が女性に対して、消極的、内気になったのはこの身長が原因だったのだ)
体中から嫌な汗が吹き出るのが判った。逃げ出したかった。今までもそうしてきた様に‥‥この場から消えてしまいたかった。
しかし‥‥
しかし僕は今は教師なのだ。ここで嘲りを受けたままではこれからの教師生活は旨くいかないだろう。そう思った僕は声を上げた。
「こ、こら、静かにしなさい。自己紹介の途中だぞ。は、早く次の人‥。」
精一杯 教師としての威厳を損なわぬように僕は子供達に注意をした。
声を震わせて注意をする僕を『面白くない先生』『冗談の通じない人』とでも思ったのだろう。
急速に子供達は静かになり再び伺うような視線を僕に送るようになってしまっていた。
どうやら子供達の心を掴む事に失敗した様だった。それでも僕は嘲りを受けるよりは遥かにましだとホッと胸を撫で下ろしていた。
子供達に本当の僕を知ってもらうチャンスは今後幾らでもある。
『今はこれでいいんだ』
自分自身にそう言い聞かせる僕だった。
淡々と続く自己紹介の順番は最後の窓側の列に移っていた。
そこにもまた髪を赤茶に染めた女子児童がいたりTシャツの胸部を誇らしげに膨らませている女の子がいた。
ここに来て僕はある事に気付いていた。想像を超えて大人びた風貌や雰囲気を醸し出しているのは全部が全部、女子だと言う事だった。
冷静に観察してみると先程 僕を冷やかしたのも全員女子だった。男子はと言うと僕の小学生時代と然程変わらぬ雰囲気の子が多かった。
確かに中には背の高い子もいた。それでもその男の子達は取り立てて大人びている風ではなかった。唯、身長が高いだけの子供だった。
(女の子のほうが早熟だとは昔から言われてるけど‥‥‥それにしても‥‥‥)
そして自己紹介はいよいよ窓側の最後尾の女の子を残すのみになった。スッと静かに立ち上がった少女。
俯き加減にしている少女の顔は僕の位置からはハッキリと見えなかった。少女がメガネをかけていた事も表情を判り難くしていた。
それでも何か奇異なものを僕は感じていた。それが何かは即座には判らなかったが。
少女は長い髪の毛を二つ縛りにして後ろにやっていた。服装は他の女子と比べても不思議なほどに子供らしかった。
しかしその子供、子供した可愛らしいパステルの色彩の服装では、その下にある少女の誰よりも『成熟した女の体』は隠しきれていなかった。
ピンクのシャツは引き裂かれんばかりに隆起し、白いスカートの下には吸い付きそうにムチムチした柔らな二本の脚が伸びていた。
隠そうとしても隠し切れない色香が教室の最後尾から僕の所まで匂って来そうな雰囲気の少女だった。
「北の園‥‥‥萌絵‥です。」
か細い声で聞こえて来た名前。それが僕の恋人のそれと同じ事を知った僕はついつい小さな声で言ってしまった。
「‥‥‥萌絵‥‥‥」
いや、誤解しないでもらいたいがこの時点ですら僕はまだ真実に気付いていなかった。唯、恋人と同じ名前をいとおしく思い口にしただけだった。
しかし‥‥‥
しかし真実を知る瞬間はすぐに訪れたのだった。
少女はゆっくりとメガネを外し、縛ってあった髪の毛をほどいて頭を振って髪型を整えた。その仕草は『女』そのものだった。
そして僕の顔を凝視するような視線を投げ掛け、もう一度その名前を僕に告げた。
「北の園萌絵です。谷川俊介‥‥せ、ん、せ、い。 ふふふふ。」
「‥‥‥‥萌絵、さ‥‥ん?」
教室の子供達のざわめきが何処か遠い遠い場所のものの様に思えた。
真実を知った僕は‥‥僕の心は真っ白な空白そのものだった。
俊くんの先生らしい思考回路も実に表現できてると思う、ほんまに。
なんかこういう一つ一つの描写が、すごくリアリティがあっていいなぁ・・・
これからも丁寧な作品期待してますね。
最前列の巨乳の女子に(もちろんむりやり)童貞奪われそうになるのも萌えだなぁ・・・
八月。午後四時を回っても依然太陽は西の空へと落ちずにその熱い光を小学校の
校舎へと投げかけていた。
今日この小学校では夏休みの全校登校があり、数時間前までは児童達の嬌声で賑わ
っていた。
だが昼を過ぎる頃からそれも絶えはじめ、やがて聞こえなくなった。会議や研修で
残っていた教師達も消え、重い門は閉ざされて、校舎はまた今朝までの静粛を取り戻し
ていた。
しかし今、校舎一階の北の端、クラス削減のため今は物置と化している教室から、
少年の悲鳴と少女の嘲笑があがり、かすかにそれを打ち破ったのであった。
「だ、だめッ舞ちゃん……出ない……もう出ないよォッ! 許してぇッッ!」
真っ赤に腫れ上がったペニスを握り締め、少年は叫んだ。顔を上げ、教壇に腰掛け
ている少女に向かって涙目で訴える。
だが少女は小さな口元をキュッとつりあげ、黒目がちの大きな瞳を妖しく細めると、
少年に冷たく言い放った。
「ふふっ、ウソだぁ。まだタマタマに白いオシッコたくさん残してるくせにぃ。ほら
休んでないでさっさとシゴいて出しなさいよぉ!」
少女の顔はそんな淫猥なセリフを口にするとは信じ難いほど幼く、そして愛らしか
った。
ぱっちりとした目。それを引き立たせている小作りな顔。天使の輪が眩しい黒髪を
肩の先ほどまで伸ばし、前は眉下を淵とした丸く顔全体を包み込むようなカットを施
して、小顔ぶりをさらに際立たせている。
背は低く、体つきも華奢で、水色の袖なしワンピースが縁取るラインはいまだ子供
のもの。胸もお尻もふうわりとしか膨らんでいない。だが、内に秘めた淫蕩さとあど
けない身体というアンバランスさがかえって少女をコケティシュなものにみせていた。
「ああ、そんな……」
少年は肩を震わせた。直毛色白のおとなしく真面目そうな顔立ち。体つきは低く細く
男らしい筋肉はみられない、少年よりもまだ「男の子」という言葉が似合う幼さ。
しかしその可愛らしい顔は今は涙と鼻水でくしゃくしゃになっていた。
彼は椅子に縛りつけられていた。半ズボンとパンツを膝まで降ろされて、余った教材
を結わえてたらしい白いロープ状のビニールひもで両の足首を椅子の前脚に、左腕は後
ろに廻され胴体と共に背貫にと、それぞれぐるぐる巻きにされていた。
そして唯一自由の右手で自分を辱めるよう何度も強制されていたのであった。
「無理……もう無理だよぉ、許してよぉ……」
少年はうなだれてすすり泣いた。根元にまだ産毛すらみられない、男根と呼ぶにはあ
まりにいたいけな屹立は、男の子の掌でシゴかれ続け擦られ続けて包皮が赤く剥けてし
まっていた。握りしめた指先からわずかに顔を覗かせている亀頭も、鈴口から流れる涙
のような先走りと樹液にまみれ痛々しいまでに腫れ上がっている。掃除のされていない
埃っぽい床のあちらこちらに不定形な濡れた穴が穿つかれていた。
現在492KB…… 1000まで持ちそうにないのでどなたか次スレ立てを頼みます
(自分のプロバはねられてしまった_| ̄|○)
即死回避のレスには協力するので是非是非……
埋め
産め
このスレは容量がアレだから埋めなくても7日間放置するとdat落ちするよ。
958 :
名無しさん@ピンキー:04/05/05 13:57
age
959 :
名無しさん@ピンキー:04/05/05 14:56
>>959 スレ使用量が 480KBを超えるとそうなるようなシステムなのよ
__, -‐― ´ ̄ ― 、
/ `ヽ
/ _ ,, ヾ i
/, / / | , .| | i i |
| | / -‐- |/レ┼t-| |.iっ |
И /| ,. ‐、 , ‐ 、 ル|~, i !.|
V| | !(.,) (.,),! レヽ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|!.{/// 、 ////ノ | | ねえ、おにいちゃん
!, \ (⌒⌒) /i! ,i,l.| .< いつまでこすってればいいの…って
o O 。。 ~^^ `г― i´ ^^~ | やだっ、何これ〜っ!?
。O o 。 -/ \ _/ ヽ―,- _ \________________
ドピュッ /| | \/|o|ヽ/ | | i ~ヽ
|| o/∩| | | | _|_ |_| ヽ
||./二ニヽ|||シュッ | | |6年3組| |
||| ―-、)ヽ||シュッ|o | | 西 村 || |
||| 二ヽ)_ノ|| | |  ̄「 | ̄|| |
シュッゝC| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) < 現役小○生の手コキこそ至福ーっ!
/ _ ゝ___)(9 (` ´) ) \_______________
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
_/ \____/
962 :
名無しさん@ピンキー:04/05/05 22:45
>>960 いやいや、システムのことじゃなくて
(積極的に)dat落ちするのを望んでるか否か、もし望んでるならなぜなのか聞きたかったんだ
残りレス数からすれば、未だここも十分使えるから
【芸能・世相】
テレビの中の少女達雑感
読者諸兄は10数年前に在京キー局で放送されていた「U-15・F スキにさせて!」と言う番組をご存知だろうか。
記者は今年のGW何処にも行かず(行けず?)家でテレビ三昧の日々を送った。その中で戯れる少女達の姿に
「U-15・F スキにさせて!」放送時とは隔世の感を抱いた記者の雑感を少し述べさせてもらおう。
「オールナイトフジ」「夕焼けにゃんにゃん」を経て「U-15・F スキにさせて!」が放送されるに至り
当時は遂に中学生が時代の寵児となった感がしたのも既に10数年前の話である。
「U-15・F スキにさせて!」が放送されていた頃はまだ誰もが猥褻な視点で彼女等を視ていたのに
それを声に出して言う事はタブー視されていたものだ。それが今はどうであろうか。
時代は既に小学生(女子)が中心である。番組表には連日の様に女子小学生関連のプログラムが組まれている。
そのどれもが高視聴率を誇っているのだ。ドラマ、歌番組、バラエティ、深夜番組、女子小学生の出ない分野は
ほとんど残っていない。
しかも彼女達はかつての子役としての役割で出演しているのではない。
一人前のちゃんとしたタレントとして扱われ世の男性諸氏の好奇の視線を一身に浴びているのだ。
最早10数年前のタブーは無い。共演の男性タレントからの猥談、下ネタ、幼い肉体へのタッチ、そう言った事が
当たり前のように行われている。そして彼女達もまたサラリとそれに受け答えしているのだ。
先日視たバラエティ番組では今売り出し中の小学5年生の11歳の少女が嬉々として初体験の話をしていた。
誰と何処でどんな体位で事に至ったか、いかに気持ち良かったか、今のセックスライフについて身振り手振り
あげくに絶頂の声を真似てみせながら語っていたのである。
文部科学省の最近の調査では小学6年生卒業時の女子児童の性交体験率は64.7lにのぼると言う。
ここ10年この数字は右肩登りで下がる気配はない。世の中は小学生のセックスを許容し今や奨励すらしかねない
雰囲気である。中学生の風俗嬢は一昔前に比べて人気が無いそうである。当たり前に過ぎると言う理由らしい。
渋谷や歌舞伎町には小学生の風俗嬢がいる事を売り文句にしている店が増えてきている。もちろん違法行為には
違いないが都も国も取り締まる素振りすら見せない。高校生の売春行為が合法化された時から行政機関は国民の
性に関する事に不介入のスタンスを取り続けているのだ。
都会のど真ん中 まだ日も暮れてない時間から自分の子供か孫と同じくらいの年齢の少女に己の欲望でいきりたった
一物を握らせ、咥えさせ、幼い肢体に精を放出する男性が近頃頓に増えてきている。
そしてこの日本の現状は広く世界に知られている。自らの国で禁止され欲求不満になった「少女愛好者」の外国人が
大挙して来日している事実をみなさんもご存知だろう。
そんな外国人の巨大な一物で貫かれた少女が果たしてその後日本の男性の貧弱な一物で満足できるだろうか。
既に記者の周りでは「小学5年生の少女に一物の貧相さを嘲笑された」男性が増えている。
どこかおかしい。いつから日本はこんな国になってしまったのだろうか。
連休中合いも変わらずテレビの中で淫らな姿を晒す「女子小学生」を見ながら記者は暗澹たる気持ちになった。
(2020・05・06 共同 早峰啓示)
966 :
名無しさん@ピンキー:04/05/06 16:38
そういうのもっと!でも小学生は興奮しないな。
大人の男とやりたくて仕方ない性欲爆発の女子中高生
たちが大人を逆ナンし、獣のようにやりまくるという
のを見たいです。
968 :
名無しさん@ピンキー:04/05/06 19:48
やっぱり賞学生は小さすぎるな。高校生がいいね。
969 :
名無しさん@ピンキー:04/05/06 20:17
早熟で大柄な小学生だったら?
小柄で年端もいかない少女に屈服させられるというのが萌えるのだけどねえ
このスレの大半の投稿小説がそうであるように
あ、無名神氏のキャラは大半が背が高かったっけ すまんすまん
新スレ読めないし書き込めない人大杉って解除されたと思ったのに
終了
テスト
あれ?失敗w こんどこそ。
〈 ̄ヽ
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,、二二二二二_、
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