星井七瀬のエロ小説があると聞いたんだが・・。

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8名無しさん@ピンキー
(試しに作ってみたんだけどどう?)

教室はしんと静まり返っていた。“なっちゃん”こと七瀬が突然踊り出したことに、
クラスメイト達はあっけに取られていたのだ。
「どうしたんだよ‥星井のやつ‥」
「恥ずかしいわね、いくら答えられないからって‥」
そんな囁きが教室中に広がる。
ひとしきり歌い踊り、ポーズを決めたものの、同級生の意外とも思える冷たい反応に
七瀬は戸惑った。にっこり笑って許してもらえると思っていたのに、それどころか
刺すような視線が集まっている。
「ご‥ごめんなさい‥。だって、解らなかったから‥」
「問題が解らないからって、授業を妨害していいのかよ!」
男子生徒から、辛辣な声が投げかけられる。
「そうよ。自分でシンデレラとか言って調子に乗らないで」
女子生徒も妬みの混じった声で、蔑むように吐き捨てた。
それを皮切りに、男子生徒たちが口々に罵声を浴びせ掛ける。
ふざけるなー、どうするんだよ!‥そんな怒号がやがて七瀬に向かって飛び交い、
教室は大騒ぎになった。
「ちょ、ちょっと、あなたたち止めなさい!」
女性教師が慌てて大声を上げたが、まるで強風の中での叫びのように掻き消される。
「うう‥そんなあ‥」
七瀬は瞳に涙をいっぱい溜め、うつむいた。しかしこうなっては何回謝ったとしても
許してもらえないだろう。この場から消えてしまいたい‥とさえ七瀬は願った。
9名無しさん@ピンキー:03/02/23 11:05
「脱いで謝ればいいじゃない」
隣席の女生徒、麗奈が冷ややかな表情のまま呟いた。ボーイッシュで気の強い麗奈は、
七瀬にとって時に頼もしく、時にちょっと怖い友人だった。
「え!? なんでそんなこと‥」
「あら、出来ないっていうの? 男子たちを黙らせるにはそれしかないわよ」
そう言うや否や立ち上がり、
「ねえみんなー!! なっちゃんが脱いでお詫びしたいってー」
と七瀬の制服のスカートを、腰の上まで捲り上げた。
「きゃッ!!」
雪のように白い太股、次いでピンクのパンティーがすっかり露わになった。
男子生徒たちの間でどよめきが起き、ごくりと唾を飲む音が聞こえる。
「お、おい、あれ‥」「ああ‥」
そして沈黙。水を打ったように教室は静まり返った。美少女の同級生を凝視、
いや視姦することに男子は夢中になっていたからだ。
恥丘の辺りのふっくらとした膨らみ‥おまけに生地が薄いのかうっすら透けて見える
黒い茂み‥肉付きはまだ少ないが、すべすべとして弾力のありそうな足‥
その全てを、誰もが遠慮なく眺め回してる。
「うう‥恥ずかしいよぉ‥」
七瀬は顔を真っ赤にしながらも、麗奈に抗おうとはしなかった。なにしろ自分が悪いのだ。
ただ羞恥心に身を焼かれながら、太股を擦り合せ震えていた‥

(続く‥ことはないと思う)