芸能人のエロ小説サイト

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1先生
最近減ってきてるようですがおすすめはありますか?
2生徒:03/02/10 01:50
ごめんなさい、よく知りません。
ついでに2を頂きます。
3名無しさん@ピンキー:03/02/10 03:11
どうせ瞬殺されるのがオチなのでどうしましょう。
前スレで「若奥様は元アイドル」拾えなかった香具師いるか。
再うpしてやるぞな。
4名無しさん@ピンキー:03/02/10 03:55
してほしいぞな
5名無しさん@ピンキー:03/02/10 04:51
はづき子の若奥様。パスは「」内。
6あぼーん:あぼーん
あぼーん
7あぼーん:あぼーん
あぼーん
8あぼーん:あぼーん
あぼーん
9名無しさん@ピンキー:03/02/10 19:45
つか、あんまヌキたい芸能人いない。
10名無しさん@ピンキー:03/02/11 01:29
いるよ。だれかかいてくれ
11名無しさん@ピンキー:03/02/11 15:36
>>10
同感
12先生:03/02/11 16:57
ってか。。。。どっかおすすめのサイトあるか?
会員制のところを含めていくつかあるが、2ちゃんに書き込むと、荒らしが入って、リリスさんところの二の舞になりかねないから、リンク集とか辿って、自分で探してくれ。
>>3
おながいします
15名無しさん@ピンキー:03/02/12 00:17
age,
>>13
ヒントくらいくらさい
16名無しさん@ピンキー:03/02/12 23:57
age
>>15
「正しいH小説のススメ」を受け継いだリンク集(あえてサイト名は書かない)等を見れば、いくつか見つかるはず。他には、コラサイトのリンクを辿っていっても、見つかったりする。(但し、「アイテク」を除く。あそこは、現在どこにもリンクされていない。)
まあ、頑張って探してくれ。
1815じゃないけど:03/02/13 09:35
ありがとう、探してみます
19名無しさん@ピンキー:03/02/13 12:59
他に知ってる人は居ないのか?
どうかアイテクURLのヒントを…それとも、既にあぼーん?
21vv:03/02/13 16:40
★やっと見つけちゃった★ココだ★ココだ★
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=rantyan
22あぼーん:あぼーん
あぼーん
23名無しさん@ピンキー:03/02/14 06:20
島袋寛子の小学校の時に犯されるエロ小説あったんだけどどこいった?
>>23
あぼーんしますた
25名無しさん@ピンキー:03/02/15 01:43
age
26名無しさん@ピンキー:03/02/15 09:38
>>23
俺もどっかで見た気がするな
27名無しさん@ピンキー:03/02/15 23:29
age
28アイテク:03/02/16 01:16
29名無しさん@ピンキー:03/02/16 03:28
あぼーんされてないのは
3つくらいしか知らないな
アイテクは知ってたけど。
今いくつくらいあるの?
30名無しさん@ピンキー:03/02/16 17:15
age
31あぼーん:あぼーん
あぼーん
32age:03/02/18 10:40
age
33名無しさん@ピンキー:03/02/18 16:08
sage
34名無しさん@ピンキー:03/02/20 01:17
ほかになんかないのか、あるいはどっかのコピペうぷしてくれないのかなage
>>3
激しくおながいします
36おながい:03/02/20 23:44
おながいage
37名無しさん@ピンキー:03/02/23 07:42
ないのかな?
38名無しさん@ピンキー:03/02/25 14:01
>>37
ない
こことかどうよ?
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1043997746/
はっきり言って、漏れはオススメしないが…(w
40名無しさん@ピンキー:03/02/26 01:35
>39
そうだよねえ。やってるシーンの羅列ばっかりで読み物として最低限のレベルじゃない。
暇つぶしで書ける程度
4139:03/02/26 22:48
ああよかった、自分と同じ事を思ってる人がいて…なんせ、あのスレの中じゃ作者サン大人気だからさあ…w
まー、ああいう感じのサッパリした文(wが好きな椰子もいるだろうから人それぞれなんだろうけど、やっぱり漏れの思う官能小説は、登場人物の詳細な設定(芸能人だったら本人を想起できるかとか)・非エロなシーンの上手さがないと…
小説書いた(及び、書く土台の)経験もないのに、偉そうな事書いちゃったかな…ちと反省
ところで、皆さん、今までネット上で見た妄想小説で、何かお気に入りはありますか?
リ○スのハ○プ●もの(に限らずだが)全般。
リ●スは強姦とかばかりじゃなく、Hシーンに行くまで(終わった後も)のストーリーがじっくり練られて想像をかき立てられるものが多かったのがヨカタ。閉鎖はつくづく残念…
これに比べれば、どこぞのスレ(あえて言わない)の小説(とすら呼べない)なんて糞!!名前の所を誰に変換したっていいじゃねーかよ(w

やっぱり芸能人ものは、その人間の色々なデータをある程度知ってる奴が書かないとダメだね。
今も続いてるサイトを言いたいが、荒らし被害に遭って閉鎖されたらかなわんからなあ…勘弁してくれ。
2ch内だったら、モ板が有名?だが、探せば色々な板にあるぞ。
まあ、リリスさんとこもなくなった現在、質的には、会員制のあのサイトが一番なんじゃないの。
>>45
アイテク?少し前に会員制に移行した所?
会員制サイトって、PCプロバイダのアドがなくても(フリーメール、携帯アド…など)入れるのか分かんないから、まだ見た事ないな…
47名無し募集中。。。:03/03/01 00:31
モ板(羊)には結構なエロ小説があったりはする。
ただ探すのが大変なのと、どうしてもレズ物が多くなるのが欠点。
ふたなりなんかもあるが。
>>46
後者がどこを指しているのか分からんが、おそらく、そのどちらでもない。
質、量、ともに、現在そこがNo1のはず。
4946:03/03/01 01:41
>>47
たまに狼にもある。あと、付け足すなら飼育も。
昔に作られた作品が個人的には好きだな。

>>48
そこって、どこかのエロ小説サイトからリンクされてるorリンク集に入ってる?それともアイテクみたいに入ってない?
仮に入ってるとしてもサイト名までは言えないかもしれないけど、それだけは教えて下さい。
>>46
入ってるよ。
51名無しさん@ピンキー:03/03/01 18:22
>48
そこって、U−15、巨乳、マイナー地下アイドルとかなんでもありなの?
52名無しさん@ピンキー:03/03/03 03:53
>>51
地下アイドル…藁田
53たまにはage:03/03/04 23:53
何かいいのない?
直リンしろや
55名無しさん@ピンキー:03/03/05 21:19
>>54
直臨促すなよ。閉鎖されるのは本当勘弁
56あぼーん:あぼーん
あぼーん
57名無しさん@ピンキー:03/03/06 12:50
ここを芸能人のエロ小説サイトにすれば?いや、マジでマジで。
58あぼーん:あぼーん
あぼーん
59名無しさん@ピンキー:03/03/06 20:14
>>39
そのスレ、700までは官能小説もどきとそれへの賛辞、リクエストで
まったり進んでたのに、1人が批判しただけですごく荒れちゃってるのな。
60名無しさん@ピンキー:03/03/11 02:33
age
61名無しさん@ピンキー:03/03/11 21:54
ちょっとした批判で荒れる辺り、糞スレですな
62名無しさん@ピンキー:03/03/15 16:22
あげて〜
63あぼーん:あぼーん
あぼーん
晒せ
65名無しさん@ピンキー:03/03/26 02:01
ヒントだけでも教えてください
66名無しさん@ピンキー:03/03/26 17:45
芸能人がモデルと思われるエロ漫画、小説、アニメはありませんか
もしあれば教えてください
67名無しさん@ピンキー:03/04/09 16:07
 
68名無しさん@ピンキー:03/04/13 20:26
66>
あるけど教えない
69名無しさん@ピンキー:03/04/15 09:46
>>68は、知らないのに知ってると嘘ついてると思うに1000ペソ
70あぼーん:あぼーん
あぼーん
71山崎渉:03/04/17 15:54
(^^)
213.25.170.97 , 213.25.170.97 , ?
72名無しさん@ピンキー:03/04/19 07:30
age
73名無しさん@ピンキー:03/04/19 13:03
すげee
http://automatic.utadahikaru.com/
過激eroアニメの洪水をハケーン


210.3.12.100 , 210.3.12.100 ,
74山崎 渉:03/04/20 04:14
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
75名無しさん@ピンキー:03/04/20 13:21
>>68
おしえろバカ
76あぼーん:03/04/20 13:40
77名無しさん@ピンキー:03/04/23 01:15
?
78名無しさん@ピンキー:03/04/23 01:31
MEGUMIのるすばん続編キボン

でも画像ナシ・・
79名無しさん@ピンキー:03/04/23 05:52
>78
それどこですか
80あぼーん:あぼーん
あぼーん
81さむわん:03/04/23 16:54
82さむわん:03/04/23 16:57
83さむわん:03/04/23 17:01
あれ?まあMegumiチャンエロ小説にもココから行けます↓ソニンちゃんエロ小説にもネ
http://hompe.com/a/butadiru.jsp
84Megumiらばぁ:03/04/23 17:04
Megumi画像ならココがおすすめ☆
http://hompe.com/a/tanen.jsp
>>81-84
宣伝うざい。
86名無しさん@ピンキー:03/04/24 00:18
マシュー見てたら、吹石と交際を重ねた末にセクースする小説思い出しちまったぜ…
もう璃履諏のフカーツはないのだろうか…残念でならない。
>86
とび色の瞳だよね。
油断して一部しか保存してなかった・・・欝
8885:03/04/24 18:30
>>86
漏れは全然保存してなかったんでつ、、、鬱
もしまだブックマークに登録してるなら、亜會葡で検索してみるので、URL(の最後の部分だけでも)教えてくらさい。fukiishi・tobiiroどっちだったのか…?
89あぼーん:あぼーん
あぼーん
9087:03/04/25 00:28
>88
URLは第6話の場合でtobiiro06.htmですた。アドレス前半は、変わっちゃっててちと不明。
自分の場合、4.5,7話が保存し忘れてたみたい・・・7はエピローグだっけ??
なんにせよ、激しく欝だ。

それでも、良かったらまとめてうpしましょうか?
探ってみましたが、ダメですた。昔のやつが途切れ途切れに出てくるだけ…
インデックスのURLすら、ブックマークし忘れてしまったのは遺体なあ…(遭傀撫で出てくるインデックスって、去年の前半ぐらいまでしか出てこないんだよな…)。
もしかしたら、打ち込んだURLの
ttp://管理人HN数.プロバ.net/(ここ)/tobiiro06.htm
が間違ってるのかも…晩年(藁)はtextじゃなかったんだろうか?

>>90
よかったら、どうかお願いします。

広告が兎材ので、ひとまずsageます
9287:03/04/25 01:49
>91
了解。ちと待ってね。
9387:03/04/25 02:12
ありゃ!?
うpしたんだけど、なんか「都合によりカキコできぬ」と警告が。
もうしばし待ってくださいな。




9487:03/04/25 02:22
うpしますた。
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/img20030425022051.zip

一応確認したけど、何かあったら教えてホスィ
スマソ、PCユーザーじゃないもんで…気持ちだけ戴いておきます。
96あぼーん:あぼーん
あぼーん
宣伝うざいさげ
9887:03/04/27 04:10
>95
そうでしたか(´・ω・`)
ここにコピペするのは、ちょっと気が引けるなぁ・・・・
>>98
気がひけるのは分かります。最初に自分が説明すべきだったかもしれない、、、スマソ
フリーアド(括弧以後)載せておくので、もしメールで送ることが苦にならないようならば送ってくれると嬉しいです
100 新妻キャスター・淪落の履歴書:03/04/27 18:10

新妻キャスター・淪落の履歴書

「あ、あの……わたしは、テレビキャスターを務めています、永井美奈子でございます」
諦めて覚悟はしたが羞恥がどっとこみ上げて、美奈子はへたへたと座りこみそうになった。
「よしよし。では、テレビキャスター永井美奈子。おまえは、みなさんに、どこをご覧いただくんだ?」
 鞭をしごきながら近づくと、田口が卑猥なセリフをささやいた。
「ああ、そんな……」
 美奈子は力なくよろめいて、息を呑んだ。野村たちには散々言わされてきた言葉だが、衆人監視のなかで口にするには、あまりに卑猥すぎる。
「さあ、つづけるのよ。永井美奈子さん。じゃないと、鞭が飛ぶよ」
「鞭がいやなら、しっかり立って、ご主人さま方によく見えるようにするの」  
足下に這い寄った二人の女が、小声で指示を出す。
「は、はい……わかりましたわ」
  鞭の一言に怯えて、美奈子は教えこまれたセリフを口にした。
「み、美奈子の……あ、あのオマ×コを……」
「聞こえないぞ。オマ×コをどうしてもらうんだ!」
「は、はい……美奈子はご主人さま方にオ、オマ×コを……テレビキャスター永井美奈子のオマ×コを……ご覧いただきます」
震えを帯びた小声だが、さすがにキャスターらしく、よく通る声である。並みいる男たちの耳には、テレビでささやかれたように心地よかった。
「おおっ! 見てやるぞ。永井美奈子のオマ×コ、見てやるぞ」
「キャスター美奈子、早く、脚をひろげろ」
「オープン、オープン! オマ×コ、オープンしろ!」
 顔を乗りだした男たちが、口々に叫んだ。
「ご主人さま方がよく見えるように、奈津子のようにやれ!」
 いたぶるうちに興奮の極に達した田口が、肉塊をしごいて命じた。
「はい……これが、永井美奈子の……オマ×コです」
 卑猥な言葉を口にしながら、静かに腰を沈め、すんなりと綺麗に伸びた両脚をためらいながら開いていった。
「もっとひろげろ。奈津子を見習えっ!」
 田口がわざと奈津子の名を大声で口にした。
「いいか、奈津子のように、大股開きに開くんだっ!」
「はい……ご主人さま方、こ、これが、テレビキャスター永井美奈子のオマ×コ、美奈子のオマ×コでございます。どうぞ、ご覧になって」

101あぼーん:あぼーん
あぼーん
102名無しさん@ピンキー:03/04/28 12:30
誰かーいいのないの?
103名無しさん@ピンキー:03/04/29 09:24
>>100
コピペ元のサイト教えて
104名無しさん@ピンキー:03/04/29 09:26
>>100
とおもったら、フランス文庫の小説か
どっかに本編落ちてないかな
10587:03/04/29 14:40
>>99
遅くなってスマソ。
1話ずつメールすればいいのかな?(途切れないといいけど)
今夜辺りにでも、メルしてみますです。
106あぼーん:あぼーん
あぼーん
10799:03/04/29 20:09
>>105
我儘言ってしまい、すみません。途切れてても構いませんよ。
よろしければ、どうかおながいします。待ってます。
108大好きな美奈子さん:03/04/29 22:09
人妻輪姦計画
主人公:みなこ  人妻、かおり  女子大生
「いいのかい? 橘の前でそんなに気持ちよがってよ」
 ハッと眸をあげると、眼の前にはいつの間にか、写真立てがある。夫との華やかなウエディングの記念写真だった。
「あッ!」
 狼狽の声をあげて、美奈子は必死に貌をそむける。裸身のまわりには、ベッドルームに飾りつけられていた睦まじい写真がありったけ並べられていたのだ。
華やかな純白のウエディングドレス、想い出のヨーロッパハネムーン。美奈子の隣りには幸せいっぱいの夫、橘のにこやかな表情がある。
「ふふふ、前から後ろから橘が見ているぜ」
「ひ……ひどい!」
 美奈子に急に羞恥がこみあげる。みじめに尻臀を立て、バイブ責めに喘ぐはしたない姿を夫が見つめている気がして、美奈子は必死に眸を伏せる。
「なんという卑劣な男!」
 とめどもない怒りに、美奈子の歯がキリキリと鳴る。
「シーツを噛んでよがる貞淑な妻の姿を見て、眼を白黒させてるだろうよ」
「あ、あなたという人は……」
 婚約まで交わした男の這いまわる手を、これほど忌まわしく感じたこともない。
「手が早かったよ、奴は。俺の出張の隙を狙ってお前を奪いやがったんだからな。
結婚前はいやとか言って、指一本触らせなかったこの身体を、奴には好き放題にさせやがったんだ」
 突きだされた尻臀が、いまいましげにパシッと打たれる。
「き、汚らしい手を放して!」
 写真とはいえ、見つめるような夫の姿が若妻の心理をかき乱す。
“あ……あなた許して!”
 美奈子は叫びだしたかった。
10987:03/04/30 02:05
>107
そんな感じで、さっきメルしますた。
細切れになってスマソ。

というか、>108を見てここにコピペしてもいいかと思ってしまった(笑)
110107:03/04/30 21:43
>>109
お礼のメールもしましたが、改めてありがとうございました。

改めて、あのサイトの大きさを感じてしまいました…
11187:03/04/30 23:09
>110
良かった。文字数制限とかわかれば、もっと整理整頓して送れたのですが・・・
あのサイト、自分も最新のものを保存しておけば良かったと後悔してます。
アイドル小説はあそこの投稿作が一番好きだったなぁ。



112名無しさん@ピンキー:03/05/08 17:11
揚げとく
113あぼーん:あぼーん
あぼーん
**********

「失礼します」
志穂美悦子は一礼して道場の板の間に足を踏み入れた。
稽古着である白い空手着姿である。
神棚の下には、師匠の千葉が端座していた。
その前まで擦り足で進んで、きちんと座る。
「シホミ、お前も三年目だな」
「はい」
「よく、厳しい稽古に耐えてきた。
そろそろ約束の試験をしても良い頃だな」

千葉が率いるジャパンアクションクラブが初めて一般から研究生を
募集したのが4年前。募集対象は男のみだった。
研究生になると、大学の部活の合宿のような共同生活に入る。
そして寝食を共にしながら朝から晩まで厳しい
訓練を行う。アクションに一番求められる信頼関係を築くためである。
それを最低二年続けた者から千葉の目に止まった者が
実際に映画の世界等で活動することが許される。
何の隔てもない、というか真に理解しあうために
裸同志の共同生活が求められる以上、女は対象外だった。
更に千葉にはそれまでの経験から、女には真のアクションは
できないという固い思いがあったのだ。
しかし、そこにあえて応募してきたのがシホミだった。
女として特別扱いは全く不要、と何度も千葉の元に通って
入団を求めるシホミに、とうとう千葉は言った。
「そんなに言うなら研究生にしてやろう。
しかし、女だからといって特別扱いは一切しない。
男と同じ訓練をして、同じ風呂に入り同じ部屋に寝てもらうぞ。
研究生はみなそうだからな。それでもいいのか」
むろん、シホミが引き下がることを期待しての言葉であるが
アクション女優を目指すシホミは引き下がらなかった。
「それで結構です。おねがいします」

男に混じって風呂にも入ることも覚悟の上で
合宿所に現れたシホミだったが、意外にも寝室は狭い別室が与えられ
風呂も男の研究生たちとは別に入るよう言われたのだった。
シホミは千葉に噛みついた。
「女だからといって特別扱いはしないでください!
先生もそうするとおっしゃったじゃないですか。
他の研究生と同じ扱いにしてください!!」
「おまえのための措置じゃない。若い女と一緒に風呂に
入るのは他の研究生にとって良いことじゃないからだ。
しかしそれ以外はまったく隔てはなしだ。
何度もいうが、おれは女は認めない。
生理だなんだ、体格や力が違うだなんだ、言い訳ばかりだ。
そんなことはおれの道場では認めないからな。
おまえがデビューしたければ、男と対等に戦えるようになれ」
「最低養成期間が済んで、おれがその時期だと認めたら
男と立ち会うテストをする。それで対等に戦えたら
おまえを認めてやろう。しかしテストに落第したら
次のテストまでは長いと思え」
「はいっ」
「おれは女は入れたくないのにお前が無理に入ってきたんだからな。
途中で逃げ出すような真似をするなら、今ここで帰れ」
「いいえ、帰りません!!」
ある意味女に敵意を持っているのではないかとも
思える千葉の厳しい態度であったが、シホミの決意は変わらなかった。

その日から、厳しい試練の日々が始まった。
シホミは女としての甘やかしを一切受けなかったが
千葉からセクハラまがいのことを受けることも無かった。
しかし男女の性差を埋めるため、シホミは少ない睡眠時間を
削って、密かに自分に厳しいトレーニングを課した。
そうしなければ男たちについていけなかったのだ。
それでも男相手に対等に戦うなど無理なことだった。
男の研究生たちは、表には出さないが女が対等になることを嫌う。
組み手でも容赦無くぶっとばされた。
後輩の真田は、筋の良さを認められて最低期間を
経ずしてデビューする。それでも二年目を越えたシホミには
千葉の声はかからなかった
短期間で力をつけていく男たちに混じって稽古に励んでいたシホミに
三年目を越えた今、ようやく師匠からの声がかかったのだった。
それは女として見下される状態から一人の人間として
ようやく見てもらえるように達したということだ。
もちろん真に認められるにはテストにパスする必要があるのだが。
しかしそれでもシホミには嬉しかった。

「テストを、していただけるのですか?!」
信じられないような気持ちと歓喜が入り交じったような
表情をシホミは浮かべていた。
「そうだ。今からこの場で行いたいが構わないか」
「はいっ。構いません」
「では、裸になれ。下着も全部取れ」
「?!」
「立ち会いは全裸で行う。
お互い、襟などつかむところがない状態でな」

千葉の命令には絶対服従である。
従わない者は即退団、これも危険と隣り合わせの
アクションの世界で生きるための訓練である。

研究生は入団試験、年に一度の健康診断で千葉に対しては
陰部まで見せているので今更裸になることに抵抗はない。
シホミも颯と立って空手着を脱いだ。
ブラジャーを取ると、形良く膨らんだ乳房がこぼれ出る。
パンティも脱ぐ。陰毛はやや濃い目だ。
脱いだ着物を奇麗に畳んで下着をその間に挟み込み、
体を隠すことなく元の場所にまた座った。
そこに千葉は更に命じた。
「立ち合いによる怪我の危険を減らすため、陰毛を剃る。
横になって両足を立てろ」
さすがにシホミは困惑したが、それでも言う通りの姿勢を取った。
千葉はその尻の下に半紙を敷き、濡らした剃刀の刃を
うら若い乙女の股間にあてがった。
「動くなよ」
冷たいその感触に、シホミはびくんとした。
刃が動いて処女の聖地を露にしていく
師匠のなすがままに任せながら、悦子は舌が乾くのを感じた。
唾を飲み込むと大きな音がしそうで、飲み込めない。
ショリ…ショリ…
かすかな音と共に、剃られた毛が性器の上を滑り落ちるのが
くすぐったい。むずむずするが、我慢してじっとしている。
身体検査でも見せるだけで触られることはなかったその場所を
師匠の指が左右に開いて、ひっかかった毛を払い落としたとき、
女と思ってのことではないと自分に言い聞かせながらも
悦子は心細さに似た感覚に襲われ、下半身がこわばるのを
どうしようもなかった。
剃毛された屈辱感を、しかしこれも一人前と認められるため、
と悦子は考えて振りはらった。
剃刀と半紙を片付けた千葉は
「お前の立ち会う相手はこいつだ」
と手を叩いた。
戸の開く音に振り返ると、道場の入口に立っていたのは真田だった。
真田もよく引き締まった全身をさらしており
陰毛は既に剃り落とされ、男性器が丸見えだった。
男達に混じって長い間生活してきた中でフリチンなど目にすることは
何度もあったわけで別段珍しいものではない。
しかし毛を剃り落としてそのものがもろに見えるのは初めて。
努めてその部分を意識の外に追いやろうとしながら
悦子は真田の顔をキッと胸を張って睨み付けたのだった。
悦子は真田の筋の良さを認めてはいた。仲間意識もあった。
しかし後輩のくせに男であるためにあっと言う間に頭角を現し
こんなに頑張っている自分に先んじてデビューしてしまう事は、
本音からすれば面白かろうはずがない。
悦子の気のせいかもしれないが、真田は己の天賦の才能を
意識しており、才能のない者に対してやや鼻にかけた所があった。
人間的に気に入らないという奴である。
よりによってそんな奴に裸身を晒して、大切なテストの
立ち合いをせねばならないとは…。
対する真田にとって、
いやこれは研究生の男達の大部分が感じていたことだが、
「シホミは女のくせに…」という思いがあった。
人一倍努力する悦子がいるために、ことあるごとに
「あいつは寝る間を惜しんで努力しているぞ」
と千葉や先輩にハッパをかけられる。
和を乱す奴、女のくせになまじ体がちょっと動くからって
男の領域に足を踏み込もうとする生意気な奴、
先輩が後輩に指導するのは当然だが女には言われたくない、
みんな一緒に風呂に入り大部屋で寝かせられるのに
女だからといって一人だけ別扱いであることから
千葉に目をかけられているのではないかという誤解。
それが、千葉に目をかけられているからあんなに気取って
偉そうにしているのだ、と見られはじめ、
あのプライドの高い女に目にものみせてやりたいと
いうのが男達の間での共通意識だった。
もちろん表立って何かすることはできないが
稽古の最中に手加減無しで殴り倒して男の力を見せ付けたり
柔道の寝業でさり気なく胸を刺激したり
些細な楽しみに憂さをはらすのが常だった。
129贋作ジャッワ物語:03/05/11 14:50
今回師匠に呼び戻されて悦子と立ち会うよう求められた時、
真田は内心では二つ返事で引き受けたのだった。
技術体力的に自分がうわまわっていることは分かっていた。
師匠も一体何が気に入ってあの女をかわいがっているのかは知らぬが
大切なテストでひとつこてんぱんに叩きのめしてやれば
やはり女は駄目だと思って、シホミを追い払ってくれるのではないか。
少なくともあの女の高慢の鼻はへしおってくれる。
道場の神棚の下で、千葉とすっ裸の二人は立ったまま向かい合った。
千葉は二人の顔を交互に見てから口を開いた。
「悦子が一人前かどうか確かめる大切なテストだからな、
今技量的に一番の広之に立ち合いの相手を頼んだ。
女だからと言って容赦は無用、本気で戦えと言ってある。
広之、分かっているな」
「はい」
「悦子、それでよいな」
「はいっ」
悦子は大きくうなずいた。

「では、テストを始める」
しかし、それに続けた師匠の言葉は無情なものだった。
「広之、悦子を犯していいぞ」
えっ……。
これには二人とも驚いたが、悦子の驚愕ははかりしれない。
師匠のあまりの言葉に、悦子は言葉を失っていた。
「せ、先生どういうことですか」
唾を飲み込んで口を切ったのは真田の方だった。
「お前たちに一時間与える。
一時間の間に技術の限りを尽くして戦え。
どんな技をつかってもよいが逃げては駄目だ。
広之は悦子を犯すつもりで戦え。
悦子を押さえ付けたら本当に犯してかまわん。
簡単に体を犯されるようでは男と対等と認めることはできん」
「ルールはただひとつ。
一時間以内に広之のちんちんが悦子のまんこに入ったら悦子の負けだ。
広之、悦子を犯せ」
唖然として聞いていたサナダがエツコに目を向けた。
エツコの体をねめるように見るその目にぎらぎらした光を見て
悦子は思わず身震いがした。なんというルール!
いうまでもなく悦子は処女であった。
体格も力も上の男から一時間肉体を守るため戦い抜けば勝ち…
スピードと身の軽さだけは対等である、それだけは自信がある。
しかし男女の力の差は歴然とある。捕まったら終わりだ…。
133名無しさん@ピンキー:03/05/11 21:39
「はじめッ!!」
その一声とともに二人はするすると道場の
真ん中に移動して間合を取って向かい合った。
悦子は得意の空手の構え。サナダもそれにならった。
サナダはニヤリと口許をゆがめて師匠には聞こえない声で囁いた。
「お前が女だってことを体で思い知らせてやるよ」
その言葉で身震いが来るのを悦子は努めて押さえた。
恐怖に捕らわれてはいけない。
恐怖は体を固くする。アクションの基本だ。
リラックスリラックス……
真田がじりじりとすり足で移動する時に股間で
ぶらぶらする物も意識の外に追い出そう
裸であることも忘れよう……。

向かい合いにらみ合ったままじりじり移動しながら
互いに隙をねらいあっていたが、
「ハアッ!!」
突然、ついに気合いの声が静を破り、
真田の突きが唸りを上げて悦子に襲い掛かった。
135名無しさん@ピンキー:03/05/13 01:12
次はどうなる?
136名無しさん@ピンキー:03/05/13 23:39
戦闘シーンを迫力出して書ける人がいたら少し書いて欲しい
137あぼーん:あぼーん
あぼーん
(激しい戦闘シーンは読者の想像に任すのも一手かと)
139名無しさん@ピンキー:03/05/15 00:01
ectopic pregnancy LILITHってもうないの?
140名無しさん@ピンキー:03/05/15 03:31
明らかに板違いだと思われるがどうよ?
141名無しさん@ピンキー:03/05/15 15:57
>139
消滅しますたヽ(`Д´)ノ
>>139
サイトの実名出すなよ…w
ヴァカな荒らしのお陰で、あぼーんしちゃったんだよ。

あれを越えるサイトは出会ったためしがない。
◎○の●、●◎○◎●●○ッ◎、あと茶亥弩屡(ようは廬璃)専門モノのあそこ(タイトル忘れた)など…
素晴らしいサイトは色々あれど、正直リ○●は超えられないのではないだろうか?それ位あそこはいろいろ豊富(人物w、シチュなど)で素晴らしかった。

誰か、また小説うpネ申は王見れないだろうか…
143名無しさん@ピンキー:03/05/16 03:24
>>134
突き、突き、突き、右膝蹴りから膝を伸ばして足蹴り、左回し蹴り…
途切れなく繰り出される攻撃を悦子は最小限の動きで避ける。
久し振りに会う真田の動きには以前よりも磨きがかかっている
ことに悦子は気付いた。避けることはできても攻撃は難しい……。
不利だが、攻撃させて少し疲れを待つ方がいいかもしれない。
時間稼ぎにもなるし。そんな計算が頭をよぎる。
144あぼーん:あぼーん
あぼーん
145名無しさん@ピンキー:03/05/16 09:31
143に続いて
悦子は広之の攻撃をかわし続ける。
「腕をあげている。俺の攻撃がことごとくかわされている。
しかも最小限の動きで...。なんて女だ。」と広之は
心の中でつぶやいた。女に手間取っているようでは
信頼を失うかもしれないと焦り、広之は攻撃を続け
るが、悦子の体には蹴りも突きもかすりもしない。
間一髪でよけらてしまう。
 最初からハイペースで攻撃し続けたため、広之は
疲労し、動きがにぶくなってきた。
 「いまだ。」
悦子は一転して攻撃に転じた。
こんなとき金玉を蹴り上げて戦闘力を奪うのが一番手っ取り早いが、
戦いは正々堂々と行うものと日々考えている悦子には
そんな卑怯な手は考え付きもしなかった。
ナマのそれをいきなり素足で蹴り上げることにも抵抗が当然ある。

「ハッ! ハッ! ハッ! ハッ!……」
甲高い気合いの声を上げて悦子の拳が広之を見舞う。
疲れの出た広之にはかわすことができず、腕で拳を払いのける。
まずい……これでは劣勢になってしまう……。
少々卑怯な手でも使うしかないか…。
147名無しさん@ピンキー:03/05/16 23:44
悦子は軽いフットワークで広之の周囲を回りながら、
攻撃を加える。いつもであれば余裕をもって
捌けるはずでるのに、広之は疲労と焦りのため
危うく悦子の突きや蹴りを食いそうになる。
中段蹴りをブロックするために広之が腕を下げ、
頭部のガードががら空きになったところを
悦子のハイキックが襲った。180度近くに
足が開く柔軟な体を利用した蹴りは、慌てて
よけた広之の後頭部をかすめた。
広之は一瞬気が遠くなったが、それほどの
ダメージではない。
「この女。」
思いがけない攻撃を受けて、広之は逆上して、
悦子に攻撃を加えようとするが、冷静さを
失った広之の攻撃は悦子をとらえることができない。
しかし、悦子の攻撃もクリーンヒットせず、
広之にダメージを与えることが出来ない。
148名無しさん@ピンキー:03/05/16 23:48
146知らないで、147書き込んでしまった。

広之は、チラリと師匠の方を確かめる。
「どんな手を使ってもいい、悦子を犯せ」
師匠の声が聞こえたような気がした。

ヒロユキは弱ったふりをして、一方的にやられているように見せ掛けた。
悦子の得意技を引き出す誘い水だ。
それに騙された悦子はトドメの連続回し蹴りをかけた。
一の蹴り、二の蹴りの下を体を丸めてかいくぐるヒロユキ。
三もかわし、四の蹴りと同時に身を屈めて無防備な股間に
ゴールドフィンガーを突き入れた。
「あッ…!」
悦子が動揺して飛び退くまでの短い間に、
ヒロユキの指は悦子の秘所を巧みに捕らえて擦っていた。
150146:03/05/17 00:02
(なんとなく繋がっても見えるのでよいのではないか)
151名無しさん@ピンキー:03/05/18 17:14
なっちが奥さんになるやつとかモー娘の公開セックスなどのアイドル小説
たくさんあったサイトってなくなったの?
152あぼーん:あぼーん
あぼーん
153あぼーん:あぼーん
あぼーん
154名無しさん@ピンキー:03/05/19 02:39
155名無しさん@ピンキー:03/05/19 02:43
142>
でもリ■◇は後期モー。ネタばかりになってハロネタに興味無い俺は飽きちゃったんだよ・・・
それと上手い人とそうでない人の差が明らかになっていったのもね。
あそことア◎●〇がその後のアイドルエロ小説WEB作家たちに与えた(種をばら蒔いた)影響は多大である事疑い無いが。
>>151
もう無い。>>142で書かれている通り、荒らしが入って消えた。
あそこの主要な作家たちのうちの何人かは、現在は他の所に移って書いてはいるけどね。
157あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>156
どこのHPか、ヒントでいいから教えて。現存するどっかの小説HPにリンクしてます?
159名無しさん@ピンキー:03/05/21 00:24
149の続きまだ〜?
もそっと待ってくれい
161名無しさん@ピンキー:03/05/21 03:06
149>
は板違いなのでよそでスレ立ててくれYO!
>>161
オマイが行けよ
163名無しさん@ピンキー:03/05/21 23:54
162>
いやお前が逝け
>>163
>の使い方おかしくねぇ?
165名無しさん@ピンキー:03/05/22 02:05
おかしいな(w

漏れには>>149はスレ違いとは思えないな。
スレの保守にもなる。
つうか続き書いてホスイ
166山崎 渉:03/05/22 04:35
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
>>149

なっ……。
悦子の常識をもっては予想もつかなかったあまりの卑劣な技に、
飛び退いて内股になったまましばらく身動きできなかった。
激しい狼狽の色を隠せない様子を見て、広之はいけると感じた。
余裕を取り戻した。にやッと笑みを浮かべて見せる。
形勢逆転だな……。
見せつけるようにゆっくり右手を顔の前に運び、
当然まだ全くぬれてもいないのだが指先を眺め、鼻先でくんくん嗅いでみせる。
>>149

なっ……。
悦子の常識をもっては予想もつかなかったあまりの卑劣な技に、
飛び退いて内股になったまましばらく身動きできなかった。
激しい狼狽の色を隠せない様子を見て、広之はいけると感じた。
余裕を取り戻した。にやッと笑みを浮かべて見せる。
形勢逆転だな……。
見せつけるようにゆっくり右手を顔の前に運び、
当然まだ全くぬれてもいないのだが指先を眺め、鼻先でくんくん嗅いでみせる。
169名無しさん@ピンキー:03/05/23 00:11
>1
の趣旨は「芸能人のエロ小説サイトでおすすめあったら教えてくれ」
なのでやはりスレ違いだと思う。
>>169
だったらオマイが教えてくれよ!!


情報がないんだから、空揚げ保守するよりもマシじゃないのかな?
芸無しの教えてクレクレ君よw
171名無しさん@ピンキー:03/05/23 19:00
>170
俺は>1ではないのでその指摘は間違いである。
だいたい俺は別に教えてもらわなくてもいいし。
↑ガキの反応
173贋作ジャッワ物語:03/05/25 01:11
>>168 に続き

広之はわざとらしく指先の匂いを嗅ぐ仕種で悦子の羞恥心を煽る。

悦子の方はといえば、初めてそこを男に触れられて総毛立っていた。
触られた指が濡れていないだろうかと不安にもかられていた。
もし濡れていたら……処女なのに男に少し触れられただけで濡れていたら
恥ずかしくて死んでしまいそうだ。
処女とはいえ悦子も年頃の女性である。指で慰めることは知っていた。
禁欲的な合宿生活をしながらも、時々、布団の中で
女の部分に指を這わせてしまうことがあった。
174贋作ジャッワ物語:03/05/25 01:24
そんな時、いやらしいことをしているという罪悪感にかられながらも、
壁一枚向こうに男達の寝ている大部屋があり
また少し離れたところには師匠の部屋もあり、
もし誰かが突然この部屋の戸を開けて中を覗いたりしたならば
自分がこんな恥ずかしいことをしていることがバレてしまう……
と思って尚更びしょびしょに「感じた」ものだった。
もっともその隣の部屋では実は悦子は格好の妄想の対象になっており
若い男たちの頭の中で、ちんぽをくわえさせられたり、
あらゆる格好とあらゆる姿勢で犯されていたのだから
ある意味お互い様なのだった
175名無しさん@ピンキー:03/05/25 04:03
>172
君も大概
176名無しさん@ピンキー:03/05/27 16:48
このスレでの小説(゚听)イラネ
【PC版】Ever17-the out of infinity【大失敗作】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1053601941/
178山崎 渉:03/05/28 13:12
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
179名無しさん@ピンキー:03/05/28 21:09
age
180あぼーん:あぼーん
あぼーん
181あぼーん:あぼーん
あぼーん
182名無しさん@ピンキー:03/05/29 01:23
ほら荒れてる
今、フリーサイトで芸能人テーマのエロ小説をまともに読めるの
淫夢工房のリンクサイトしかないもんなぁ。
184名無しさん@ピンキー:03/06/03 00:45
このスレの小説の続きマダ〜?
別スレでもよいので続けてほしい。
185名無しさん@ピンキー:03/06/03 21:37


終            了
186あぼーん:あぼーん
あぼーん
187名無しさん@ピンキー:03/06/11 04:42
>>183
そこにあった上戸彩と平山あやのヤツの大幅改訂版なら
手元にある。というか、某作家に頼んで書いてもらったw
>>187
ココはその場所を教えるスレなんだよね
189あぼーん:あぼーん
あぼーん
190名無しさん@ピンキー:03/06/12 03:50
>>188
有名なサイトだから、皆知ってると思うよ。ぐぐれば普通に出て来るし
191あぼーん:あぼーん
あぼーん
192あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>193
落とせない
195あぼーん:あぼーん
あぼーん
美少女タレント平山あやちゃんが
ファン数人と、乱交プレイ♪ 男共のチンポは超ビンビン
おまんこもアナルも、チンポ生挿入でイキまくり。
あやちゃんの、フェラに大量のザーメン飛び散り垂れ流れまくり。
あやちゃんの、可愛いお顔がザーメンまみれ

>こんなの、あったよ
「涼子ちゃんのマ〇コ、小さすぎて、このバイブ入らないみたいなんだよ。だからこうやって力を抜いてあげてるんだよ。」
いつのまにか、自分を呼ぶ名称が”涼子ちゃん”になっているのにも気付かずに涼子は体をビクつかせた。
「やあぁぁぁ・・・・・変なカンジ・・・ぃい・・・・」
「ソレでいいんだよ。そうすればすぐに入るようになるからね〜」
やがて、先生の舌が涼子のオマ〇コに侵入してきた。
「あううぅ〜!あっ・・・・・・・はぁぁあ〜〜〜・・・・!」
涼子は椅子から立ち上がり、先生の後頭部を自分の股に押さえ込み、腰を振った。
先生の頭が涼子の制服のスカートの中に隠れる。
「頑張って!涼子ちゃんっ」
恵が後ろから涼子のオッパイを揉み始めた。
ソレを見て刺激されたのか、久美子が涼子のお尻に顔を埋め、ア〇ルを舐め始めた。
「わたしも手伝うよ〜、頑張ってっ」
「あぁあああああっん!」
お尻の穴が感じるのか・・・・・涼子は一層激しく、腰を降り始めた。
>>194
今夜再うぷします。 内容はリリスのログ。
希望の時間があれば書いといて。
194じゃないけどお願いしたい。
GET200
hoshu
202あぼーん:あぼーん
あぼーん
203贋作ジャッワ物語:03/07/12 01:20
すり足でツツツ…と素早く寄って、広之は再び激しい攻撃に出た。
慌てて空手の構えを取り、それを受ける悦子だったが、
内股を気にしてしまって足の開きも中途半端になり、
手足の伸びも悪く、先程までの大胆さ・豪胆さとは大違い。
受ける避けるが精一杯になってしまっていた。

広之は突きや蹴りを入れながら、同時に空いた片手で
悦子の乳房や股間も狙った。
その両方の攻撃から悦子は身を守らねばならなかった。
204贋作ジャッワ物語:03/07/12 01:31
広之の回し蹴りをスレスレでかわした時、
それ自身遠心力で伸びきっていた広之の股間のモノが
悦子の頬をかすめて飛んだ。
唇をもかすめそうになったことに悦子は身を震わせた。
205贋作ジャッワ物語:03/07/13 01:43
悦子の顎を狙う広之の右手の攻撃を反ってかわすと、
一瞬注意がお留守になった下半身に広之の左手が伸びて、
毛を剃られて剥き出しになったクリトリスをちろりと撫でる、
もしくは割れ目を擦る、乳房を掴む。
その度に悦子はびくん、となり、身をすくませるしかなかった。
自分が闘士である前に【女】であるということが辛かった。
こんなに自分を女だと感じたことはなかった。

見る間に悦子ののびやかな体の動きは封じられ、
激しい攻撃に出ることはなくなってしまった。
女の部分を守ろうとするために、腰の引けたような守りになっていた
206あぼーん:あぼーん
あぼーん
207山崎 渉:03/07/15 09:15

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
208名無しさん@ピンキー:03/07/15 20:20
あっ、小説続きキタ!!
209あぼーん:あぼーん
あぼーん
210贋作ジャツワ物語:03/07/16 02:18
精神的にも、体を丸めて逃げ回るしかないその態勢からも、
悦子はもう追い詰められていた……。

もう何時間も戦っているのではあるまいか、
自分は戦いに夢中でそれに気付かないだけなのではないか、
自分は自分の処女性を守り切ったのではないか、
もう疲れ果ててこんな不様に逃げ回っているが
体さえ守れば自分の勝ちと認めてくれると千葉先生はおっしゃった。
時間が過ぎていることに気付きさえすれば、
この恐怖と苦しみから解放されるのではないか。
息がすっかり上がってしまった悦子は、
滝のように流れる汗を乳房の先から
211あぼーん:あぼーん
あぼーん
212贋作ジャツワ物語:03/07/16 02:34
滴らせながら、救いを求めるような目で、師匠の頭上の壁時計をちらりと見た。
師匠は腕を組んだまま、無表情に立ち合いを見つめている。
悦子の願いも空しく、時計の針は、試合が始まってからまだ40分しか経っていなかった。

その落胆が隙を作ってしまった。
時計を見やった一瞬の隙をついて広之の繰り出した鉄拳を
辛うじて避けたつもりが、直後の足払いをまともに食らって
前のめりに転んでしまった。
広之は、悦子が床に突こうとした両手を
素早くつかんで背中に捩り上げた。広之に捕らえられた御陰で顔面を床に激突させることは免れたが
213贋作ジャッワ物語:03/07/16 02:41
左肩と左頬を床にピッタリと押し付けられ、
両の手は背中に捩り上げられ、
両膝をついて尻を高く上げた無防備な姿勢となってしまった。
214あぼーん:あぼーん
あぼーん
215贋作ジャッワ物語:03/07/16 21:46
「うッ……く…ッ……」
悦子は呻いて両腕を振りほどこうと暴れたが、
無理な姿勢をとらされているためか、
広之の左手一本に捕まれた両の手首は緩みもしなかった。
悦子が身をよじるたびに、引き締まった小ぶりの尻が
広之の前で左右に揺れた。毛をすっかり剃られているため
尻の穴から割れ目、その奥のクリトリスまでが広之の目の前に
にすっかりさらけだされていた。
216贋作ジャッワ物語:03/07/16 21:51
広之は、左手で悦子の動きを封じ込めておいて、
右手を割れ目に這わせた。
「ッッ!!」
217名無しさん@ピンキー:03/07/16 22:58
チバとヒロユキの二人に責められるエツコ...
218あぼーん:あぼーん
あぼーん
219名無しさん@ピンキー:03/07/17 01:23
それもイイな♪
集団で嬲るのもいいが。
220贋作ジャッワ物語:03/07/17 01:42
悦子は身を捩って抗うが、所詮自由のきかない体。空しい抵抗にすぎなかった。

広之は割れ目に沿って中指で優しく撫で上げ撫で下ろした。
恐怖に目を見開いて、悦子は身悶える。
広之が構わず親指を菊座に当て、
人差し指と薬指・小指を割れ目に埋め、
伸ばした中指をクリに当てて微妙に震わせる。
「や!…ッ…やめ……放せ…ッ…!」
しかし言葉とは裏腹に、体からはたちまちトロリ…と蜜がにじんで
割れ目に埋めた広之の指を濡らした。
221あぼーん:あぼーん
あぼーん
222あぼーん:あぼーん
あぼーん
223贋作ジャッワ物語:03/07/19 02:16
悦子のおまんこの反応の良さに、広之はニヤリとした。
やはりな…。
秘蜜を中指ですくいとり、皮を剥いたクリに塗り付ける。
その刺激に弱い悦子は、もうそれだけでイッてしまいそうで、
息を止めて必死で堪えるも、体がビクンビクンとして
ますます秘蜜が溢れて糸を引いて垂れるのはどうしようもなかった。

「カラダの反応が良すぎるぜ。
処女のくせにオナニーのやりすぎなんじゃないのかァ?
何を想像しながらココいじってんだ。先生に抱かれてるところか?」
ニヤニヤしながら言葉で攻める。
悦子は真っ赤になった。
224あぼーん:あぼーん
あぼーん
225名無しさん@ピンキー:03/07/21 04:03
ハアハア
226あぼーん:あぼーん
あぼーん
227名無しの@ピンキ-:03/07/21 18:56
海外版です、、宣伝しちゃいます。。
http://www.apserver.net/user/blossom/inlink.php?id=00090
228名無しさん@ピンキー:03/07/24 01:33
続きは?
229贋作ジャッワ物語:03/07/26 02:24
「くそっ……放せ!………っっ!!」
思わず声が出そうになるのを息をこらえて耐える。
こんな年下の、しかもいけすかない野郎に触られて感じているなんて
知られたくなかった。体の反応はともかく自分は感じないんだ…。
意地でもそう思わせたかった。

目の前に星が散りそうな、めくるめく快感に意志の力で耐え
声を出さない悦子に、そのままバックで犯そうとしていた広之は気が変わった。
芸能人のエロ小説サイト…

芸能人が管理している「エロ小説サイト」だったら行きたいな。
231贋作ジャツワ物語:03/07/30 00:15
磨き込まれた道場の床に右頬と右肩を押し付けたまま尻をもちあげ
胸に膝がつくくらいに体を折り曲げて膝をついた無理な姿勢のまま、
悦子は、手を休めた広之を、顔は紅潮して汗ばみ、瞳は涙で潤んで
いるものの、キッと意志の強い目でにらみ上げた。
232贋作ジヤツク物語:03/07/30 02:05
悦子は、道場の上座に頭を向けるように引き据えられていた。
ゆえに上座に立って試合を見守っている千葉からは
悦子の汗ばんだ背中は見えても、顔や、ぬめった股間は見えないのだった。
それに気付いた広之は、
(この女……このまま犯すのでは勿体ない……)
233あぼーん:あぼーん
あぼーん
挿入マダ?
235山崎 渉:03/08/02 02:26
(^^)
236山崎 渉:03/08/03 01:44

というか、スレタイに沿った話題はないのか?w
そう!
おれもそれを激しく言いたい!
誰か優香か井上和香のエロ小説があるとこ教えてください!
‥頼みます、ホント‥
239名無しさん@ピンキー:03/08/09 04:08
定期age
宇多田の告白系がこの板の某スレにあったぞ
たぶんおれが見てたやつといっしょだな。
ケコーンしてからいまいち盛り上がりに欠けてたんだが。
242名無しさん@ピンキー:03/08/10 20:47
ソニンのエロ小説ないですか?
アイドル妄想テキストどこいった?
243あぼーん:あぼーん
あぼーん
244あぼーん:あぼーん
あぼーん
245あぼーん:あぼーん
あぼーん
246あぼーん:あぼーん
あぼーん
247名無しさん@ピンキー:03/08/18 01:15
hosyu age
248名無しさん@ピンキー:03/08/21 20:55
最近ないよね。
249名無しさん@ピンキー:03/08/21 21:05

ものすごい数のサンプルと画像を集めてみました。モロ
動画系サンプル集、新たにアップ!
こきすぎ注意
http://vs2.f-t-s.com/~moemoe/index.html
インターネットアーカイブスになら閉鎖されたサイトの断片が残っていたりする
ちごた
×インターネットアーカイブス
○Internet Archive
252名無しさん@ピンキー:03/08/24 23:06
まだやってんのか・・・
253あぼーん:あぼーん
あぼーん
254あぼーん:あぼーん
あぼーん
255名無しさん@ピンキー:03/08/26 01:00
238>
現存するサイトの管理人に頼みなさい。
えらい亀レスだな。
257名無しさん@ピンキー:03/08/29 01:08
小説続き読みたいんだけど...
打ち止め?
打ち止めでしょう
打ち止め寸前
261名無しさん@ピンキー:03/09/14 01:38
お願い!! 贋作ジャッワ物語続けて!!
打ち止め
263名無しさん@ピンキー:03/09/19 16:08
芸能人の水着姿を比較すると釈由美子の水着姿が一番そそるよ。
芸能人を題材にするのなら釈由美子をきぼんぬ。
打ち止め
打ち止め
266名無しさん@ピンキー:03/09/25 12:04
晒しあげ
267火砂:03/09/28 09:45
質問です。ここに直接、芸能人を主人公にしたエロ小説をUPしてもいいんですか?
268名無しさん@ピンキー:03/09/28 12:34
いいよ
269火砂:03/09/28 21:23
今、眞鍋かおりを主人公にしたエロ小説を書いてますので
書き終わったら、UPしたいと思います。
もうsageでいいやん
sageすれ
272名無しさん@ピンキー:03/10/04 17:55
age
じゃsage
もっとsage
275火砂:03/10/09 00:42
「おい、見ろよ」
「何だよ・・・おっ、今日もかよ!!」
男子たちの囁く声が教室のあちらこちらから聞こえてくる。
そして、その男子たちの視線は一つのところに集中している。
男子から視線を注がれているのは教室の前方の席で
数人の友人と楽しそうに喋っている柴崎コウである。
長い黒髪に大きな瞳、いわゆる美人と言う顔立ちのコウだが、綺麗だから
男子の視線を集めているわけではない。
男子たちの視線が集まっている場所を正確に言うと、コウのパンティなのである。
長く綺麗な足を誇示するかのようなミニスカートが捲くれ上がり
スレンダーな身体の割には肉付きのいい太もものさらに奥
白いパンティが完全に露になってしまっている。
276火砂:03/10/09 00:43
「おいおい、あの黒いのもしかして・・・!?」
「絶対そうだよ、うう、たまんねーよな!!」
しかもパンティだけでなく、レースになった前面の部分に黒い茂みが透けていて
男子の興奮はさらに増していった。
露骨にパンティを凝視するもの、何気ない風を装いながらもチラチラと視線を向けるもの
とにかく、クラス中の男子(その中には噂を聞きつけた他のクラスの男子も混じっている)
の熱を帯びた視線がコウに集まっていた。
「何かさあ、柴崎って頼めば、やらしてくれそうじゃない?」
「俺、頼んでみようかな〜」
そんな男子の会話を聞きながら、僕はため息をついた。
実はコウと僕は幼稚園の時からの幼馴染なのである。
小学校低学年くらいまではよく遊んだ。その頃からコウは可愛かったのだが
性格が男勝りで、よくパンツが見えるのも気にせず、スカートのまま走り回っていた。
(コウ、物凄く綺麗になったけど、性格は変わってないんだなあ〜)
頭の中にコウの白いパンティとそこから透けて見える黒い茂りが浮かんで
僕の息子はたちまち元気になってしまった。
277火砂:03/10/09 00:44
「よお、お帰り」
そんな事を考えながら、自分の部屋の扉を開けると
そこにはコウがいた。
「な、何でお前が俺の部屋にいるんだよ!?大体、どうやって…」
「玄関の鍵がどこに置いてあるかくらい、知ってるわよ、幼馴染なんだし」
コウはそう言うと、再び雑誌に目を戻した。。
僕はそれ以上、何を言っていいのか分からず黙ってしまった。
コウは僕のベッドに寝そべりながら、何かの雑誌を読んでいた。
それはいいのだが、足をバタバタと動かしているため、スカートが捲くれ上がり
白いパンティが丸見えになってしまっていた。
白い布地を持ち上げる魅惑的な肉の膨らみに僕の目は奪われてしまった。
見てはいけない、と思い慌てて目を逸らす。でも、気がつくと
すぐに目はそこに吸い寄せられてしまう。
278火砂:03/10/09 00:45
「おい、パンツ、見えてるぞ」
僕はコウから目を逸らしながら、なるべく、そんなものには興味はない、という風な
感じで言った。顔が赤くなり、声が僅かに震えていたのが自分でも分かった。
「うん、別にいいよ、見たければ見れば?減るもんじゃないし、それにさあ…」
コウはベッドから起きあがると、ベッドの上であぐらをかきながら
僕の方に悪戯っぽい笑みを向けた。
「昼休みも見てたじゃん、私のパンツ」
「あ、あれは…」
「別に責めてるわけじゃないよ。こっちも知ってて、見せてるんだし」
何でもない事のように、飄々とコウは言い放った。
「それよりさあ、これ、見たんなら、感想とか言ってくれればいいのに」
コウはそう言うと、さっきまで読んでいた雑誌を僕のほうに投げてきた。
「えっ、うわ、こ、これは…!?」
279火砂:03/10/09 00:46
それはベッドの下に隠しておいた「エロ本」だった。そして、床に落ちて
開いたページに写っているのは…
「これ、やっぱりお前なのか!?」
「そう。この前、声かけられて撮っちゃった」
僕がこの雑誌を見つけたのはたまたまだった。コンビニで何気なく
立ち読みしていたら、ビキニの水着を着てポーズをとっている少女に
目が止まった。それは、どう見てもコウにしか見えなかったのである。
「この雑誌さあ、開くとすぐに私の写真が出てくる、って事はそんなに見てたの?」
僕は何も言う事が出来ない。
「それも、こんなにHなポーズのところがすぐ開くって事は、もしかして
これ見ながら、オナニーしてたとか?」
コウが示したページには、ブラを外し、小振りな胸を両手で覆う姿が写っていた。
コウの言葉は全部、図星だった。僕はこの雑誌を買って以来、この写真を見ながら
頭にコウの姿を思い浮かべて、オナニーしていたのだ。
280火砂:03/10/09 00:53
「やぱりそうなんだ。ねえ、本物を見てみたくない?」
僕の顔を見ながらそう言ったコウはブラウスのボタンを外し始めた。
「お、おいっ…」
戸惑う僕をしりめに。コウはあっという間に下着姿になってしまった。
レースをあしらったお揃いのお洒落な白の下着がコウの魅力的な体を包んでいた。
ブラジャーを押し上げる胸の膨らみ、そして、前面に透けて見える翳り
僕はもう目を逸らすことが出来なかった。
「どう、その写真と本物、どっちがいい?」
そんなの本物がいいに決まっていた。
「コウ!!」
気がつくと、僕は下着姿のコウをベッドに押し倒していた。
「きゃあ!!」
コウのあげた声を遮るように僕は唇を塞いだ。柔らかい心地よい感触に体が震える。
281火砂:03/10/09 00:54
「あっ、ダメだよ…」
僕は背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した。
コウの小振りながら形の良い胸が現れると、僕の両手がそれを掴んだ。
「あっ、痛い!!」
苦痛の声に、僕は慌てて手を離す。
「ごめん、コウ…」
「いいの、もうちょっと優しく揉んで…」
今度は軽く包み込むようにコウの胸に触れると、なるべく力を入れないように揉んでみた。
「あんっ、ああ!!」
手から伝わってくる柔らかい感触とコウの甘い声に僕の興奮はどんどん強くなっていく。
「はあんっ!!」
揉んでいるうちに尖り始めた桜色の乳首を口に含んで舐めると
コウの甘い声は一層、高くなった。僕は赤子のように乳首を舐めたり、吸ったりした。
282火砂:03/10/09 00:55
「コウのここ、凄く良い匂いがするよ」
パンティの股間に顔を近づけて、僕は言った。それは本心からで
パンティに浮き上がった染みからの香りは本当に良い匂いだった。
僕はすぐさまパンティを脱がしてしまった。
「やだ、そんなに見ないで…はずか、ああんっ!!」
コウのアソコはとても綺麗だった。サーモンピンクの鮮やかな色の中身は
溢れ出た愛液でキラキラと輝いていた。
「そんなところ、舐めちゃダメぇ!!汚いよ!!」
僕は我慢出来ずに、コウのアソコに顔を埋めた。
283火砂:03/10/09 00:56
オシッコと汗とそして、今まで味わったことのないものが混じったそれは
とても美味しかったし、コウのアソコを舐めるのが汚い事だとは全然、思わなかった。
「コウ、凄く美味しいよ」
僕がそう言うと、コウは「やん…」と可愛い声をあげた。
夢中でコウのアソコを舐めていた僕は、割れ目の上の方に赤く膨らんだ豆粒状の
大きさのものを見つけた。(もしかして…)と思い、舌で軽く触れてみる。
「あんっ!!」
一層、高い声をあげて、コウの体がビクリと震えた。
コウの反応を見て、僕はそこを重点的に舌で刺激を加え
さらに溢れ出てきた蜜を音を立てて啜った。
284火砂:03/10/09 00:57
「コウ、もう我慢できないよ…いいだろ?」
全裸になった僕を見て、コウは黙って頷いた。
僕は硬くなった息子をゆっくりとコウの中に挿入して行く。
「い、痛い!!」
「えっ、コウ、お前まさか…」
入れる途中で、コウが苦痛に顔を歪めたので、僕は慌てた。
「いいの、大丈夫だから、お願い入れて…」
僕はなるべくコウに痛みを与えないよう、再びゆっくりと中に入れていった。
「ああ!!」
「あんっ!!」
僕はあまりの気持ち良さに声をあげてしまった。その声にコウの声も重なった。
285火砂:03/10/09 01:08
僕は夢中になって腰を動かした。全身に甘美な刺激が広がって行く。
「あんっ、あんっ、ああんっ!!」
僕の腰の動きにあわせるように、コウが声をあげた。
それは普段のコウからは想像できないほどの甘い声だった。
「コウ、ダメだ。俺、もうイクよ!!」
「はあんっ、私もイキそう、ああん、イッチャウ!!」
僕の絶頂はあっさりと訪れた。コウの体が大きく震えたかと思うと
息子がギュっと締めつけられ、その刺激で、抜く間もなく放出してしまった。
強烈な快感に、僕はコウに覆い被さるようにして倒れた。
まだ、つながったまま真っ白になっていく意識に僕は身を委ねた。
「ごめん、初めてで、しかも中で出しちゃって…」
眠りから覚めると、僕は真っ先にコウにそう詫びた。
その時、コウは輝くような笑顔を浮かべて、一言だけ
「いいのよー」と言ってくれた。
その後、コウは今度は芸能事務所にスカウトされ、今では女優、そして
歌手としても活躍している。
水をかけられながらも、あの時のようにニッコリと微笑んで「いいのよー」と
言っているコウのCMを見ていると、あの時の事を思い出す。

286火砂:03/10/09 01:11
柴崎コウ編、終了。お粗末さまでした。
眞鍋かおりの話は、うまく展開させる事が出来ずに挫折。
うまく書けて、機会があればUPしようかなあ〜
287名無しさん@ピンキー:03/10/09 04:38
火砂=飛沙?
さげ。
289名無しさん@ピンキー:03/10/15 14:23



         ま    た    飛    沙    か
290名無しさん@ピンキー:03/10/15 15:01
飛    沙きにせずぬ書き続けるのだ
ガンガレ!!!!!!1
いつも思うんだけど・・・
ここで発表するより自分でサイト立ち上げて書けばいいのに・・・
       ____)__
     ,. ´     `  ` 、
   ./        _   _ \
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  /イィィ,,.,.,.,.,.,      ̄ ̄    !
 f/ノノノノノノノ  ヘ.__ j  jノ__ノ
 |///////   _ (__ ゚_>` __( ゚_イ
 .!|.|i/_^ヽ|_'___r⌒ y'  ヽ^)|
  !|| fニ> ::::::  `ー'゙ (_`___)ノ
   ヽ.ニ` :     /_ノ/川! /      煽ったね・・・・・・
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ソ´,-、\|   -` ー--‐ "  __{ ー-'{     フネにも
| ,f^ソ |____/ ゙̄ヾ"´  \^ヽ. |     
| に(        l    j ,..   ヽ |.|    煽られたことないのにっ!!
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  ゙‐-'        /,. ‐-、/TTT||  ノ
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  人\ ヽ.        ! r'二ヽ / /
_「  \\ `  、   ` ̄ ̄/
     \\        Ti"
       \\     ノ | |\
295名無しさん@ピンキー:03/10/22 00:12
sarashiage
       ____)__
     ,. ´     `  ` 、
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 f/ノノノノノノノ  ヘ.__ j  jノ__ノ
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  !|| fニ> ::::::  `ー'゙ (_`___)ノ
   ヽ.ニ` :     /_ノ/川! /      ageたね・・・・・・
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 __ノ \l `   ____,/
       \    ノ リ.|`ー--
        \   .//
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//////ノ       (_jリ ゙T`’ノ / (rリ`y゙
ソ´,-、\|   -` ー--‐ "  __{ ー-'{     山崎にも
| ,f^ソ |____/ ゙̄ヾ"´  \^ヽ. |     
| に(        l    j ,..   ヽ |.|    ageられたことないのにっ!!
\` ' j       `ー-‐' イ_ `  ノ'" i
  ゙‐-'        /,. ‐-、/TTT||  ノ
   _}       / |----二ニフ ノ
  人\ ヽ.        ! r'二ヽ / /
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     \\        Ti"
       \\     ノ | |\
どうでもいいからさっさと消費すれ
299名無しさん@ピンキー:03/10/23 06:34
いるんだよなぁああいう馬鹿
小説とは名ばかりの単なる科白回しだけしか書けない馬鹿。
見ていてこっちが恥ずかしくなる。
どうせ何レスも消費して駄文を載っけた後は
一人で壁叩いて悦に浸って喜んでるんだろうけど
はっきり言ってキモイしウザイ。
300w:03/10/24 17:16
300
       ____)__
     ,. ´     `  ` 、
   ./        _   _ \
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 f/ノノノノノノノ  ヘ.__ j  jノ__ノ
 |///////   _ (__ ゚_>` __( ゚_イ
 .!|.|i/_^ヽ|_'___r⌒ y'  ヽ^)|
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   ヽ.ニ` :     /_ノ/川! /      また煽ったね・・・・・・
    __ノ 、    / ヾ---'´ ノ
 __ノ \l `   ____,/
       \    ノ リ.|`ー--
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ノノノノノノノl    /\        , -、 !
///////l   ",二ヽ.二_ヽ.  l  lノ_へノ!
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ソ´,-、\|   -` ー--‐ "  __{ ー-'{     フネにも
| ,f^ソ |____/ ゙̄ヾ"´  \^ヽ. |     
| に(        l    j ,..   ヽ |.|    (ry!!
\` ' j       `ー-‐' イ_ `  ノ'" i
  ゙‐-'        /,. ‐-、/TTT||  ノ
   _}       / |----二ニフ ノ
  人\ ヽ.        ! r'二ヽ / /
_「  \\ `  、   ` ̄ ̄/
     \\        Ti"
       \\     ノ | |\
ちゃんと言ってよ・・・
              ____
           ./, - 、, - 、   ̄ ヽ
          ./-┤ 。|。  |――-、 ヽ
           | ヽ`- ○- ´ /  ヽ  |
           | -   |     ―   |  |
           |  ´  |    `ヽ  . |  |ヽ
  ∩      人`、 _  |    _.- ´ | .|  \
  |  ⌒ヽ /  \  ̄ ̄ ̄     ノノ       \
  |      |´      | ̄―--―― ´ヽ     _  /⌒\
  \_   _/-―――.| ( T )      `l     Τ(      )
       ̄       |   ̄        }      | \_/
             | 、--―  ̄|    /
FUCK YOU

ぶち殺すぞ・・>>303・・・・!
305age:03/10/27 22:26
>304
age
306奈々氏:03/10/30 19:25
スレ覗いてみて懐かしかったので。
リリスさんとこにあった、娘。系のやつです。


ここは日比谷公会堂。
前回の「パラダイスイベント」が大好評だったというので、
そのPart2が開催された。
今回は、前回の時よりも大規模に展開されたイベント。
今日はそのイベントの最終日である。
俺はそのイベントのチケットを、オークションにて8万円で競り落とした。
この引換券で2人入れるので、1人4万円か…。
前回も同じ値段で入ったっけ…。
あのときは次の日がシドニー五輪の応援かなんかで、
えらい早く“チーム人の壁”に追い出されて、ひどく怒っていたものだった…。
聞いた話によると、今回も“チーム人の壁”は健在で、
前回ほどではないにしても、やっぱりちょっとでも立ち止まると、
それ以降は、ほとんど飛ばされるみたいらしい…。
(ま、ごっちんと握手できればいいや。でも、まりっぺもあいぼんも捨てがたい…。
かおりも近くで見ると、すんごいかわいいんだよなぁ…)
そんなことを考えながら、入場の時間を待っていた…。
307奈々氏:03/10/30 19:26
今回のイベントも、ミニコンサートがあって、写真撮影があって、
その後握手会という流れみたいだ。
俺は前回同様、握手メインなんで、ミニコンサートは適当にはじけ、
写真撮影の時は周りの写真取りたい人のために、メンバーに目立つようにはじけてみせた。
そして握手会がはじまった。
俺の席は2階の最前列。握手会の順番からいうと最後の方にあたる。
まぁ、それでもいい。握手会は順調に進んでいった。
途中、場つなぎのために進行役のオフサイド大西氏がしゃべっている。
この人、しんドルパーラーやめてからどういう仕事しているんだろ?
そんなどうでもいいことを考えながら、自分の番が来るのを待っていた。

そして、いざ自分の番が近づき、ステージの前まで連れてこられる。
やっぱり緊張するよな。結局がんばってくださいとしか、声かけられないんだろうな。
そんなことを考えながらステージの上に立つ。
今回もなっちからか。なっちはいつも人の顔を見ると驚くんだよな。なんでや?
と思った瞬間、先に握手をしている女の子の左手から何か光るような物が見えた気がした。
他には誰も気が付いていない。その女の子がごっちんと握手をしようとしたその時、
俺はある確信を持って、走り出していた。“チーム人の壁”の静止を振り切って…。
その女の子は「山Pとなにしてたのよ!」と騒ぎながら、
両手でしっかりとナイフを持っていた。その刃先はごっちんの方に向いていた。
周りのスタッフも、メンバーも、そしてごっちん本人も、その女の子の気迫に動けないでいた。
そんなメンバーに俺は「早く下がれ!」と言うと、前の机を奥へと蹴った。
その反動で、メンバーたちは後ろへと机に押し出されるように下がっていった。
それでも女の子は、ごっちんめがけてナイフを持ったまま、前へと進んでいく。
次の瞬間、俺はなんのためらいもなく、女の子が持っているナイフを素手でつかんでいた。
308奈々氏:03/10/30 19:27
その後はどうなったんだろうか。とりあえず、周りのスタッフとその女の子を取り押さえた。
女の子が暴れる間、ずっとナイフをつかんでいた俺の左手からはかなりの出血があった。
そのまま病院へと搬送された俺は、結局握手できなかったな。そんなことだけ考えていた。
病院で治療をうけ休んでいる間に、警察からの事情聴取があった。
その時に聞いたところ、やっぱりというか女の子はジャニーズファンで、
あのことが許せなかったらしい。
「そんなことで、あそこまでやるかねぇ…。」警察官もなかば呆れ顔だった。

病院から「入院する必要もないし、遠くから来てるみたいだから、
病院教えてくれればこっちからカルテ送るから。」と言われ、
泊まるはずの友人宅へ向かおうとしていたときだった。
不意に携帯がなる。ディスプレイを見るが、「非通知設定」とそこには出ていた。
普段ならそんな電話なんか無視するんだが、何となく出てみた。
「はい、もしもし。」
『あ、私、アップフロントエージェンシーの○○と申しますが。』
「はい、なんでしょうか。」
『本日は誠に申し訳ございませんでした。そこで、メンバーがぜひとも会いたいと。
握手してないから、良ければ来ていただけないかと言ってるんですが…。』
そんな事言われて断るファンはいないだろう。二つ返事でOKした。
309奈々氏:03/10/30 19:29
とあるホテル。
明日はコンサートで朝早く移動しなければならないらしく、今日はホテルに泊まるとのこと。
そのホテルの会議室らしいところにメンバー全員が集まっていた。
俺の顔を見て一安心したのか、一様に笑顔だがやっぱり包帯だらけの左手を見ると、
「大丈夫ですか?」と聞いてくる。
ちょっと麻酔が切れ始めて痛くなってきていたが、顔は笑って「大丈夫ですよ。」と言った。
裕ちゃんが「今日は本当にありがとうございました。」と言って頭を下げてきた。
周りのメンバーもそれにつられるように頭を下げてくる。
裕ちゃんが、「命の恩人なんやから、今日は特別。モーニング娘。とお話しようや。ええやろ?」と
マネージャーと俺に向かって聞いてくる。
俺の答えは聞かなくてもわかってる。マネージャーは
「明日早いからなるべく早く切り上げてね。」と言って、部屋を出ていった。

その時間はあっという間に過ぎていった。
あいぼんやののが眠たそうにしている。「んじゃ、そろそろ…」と俺は言った。
「握手もしてしてへんし、特別にサインもあげるわ。
吉澤、色紙そこにあったやろ?持ってきてみんな、サイン書いて。」
それぞれがサインをしている。
一番最後にサインをし終わったりかっちが、裕ちゃんに色紙を渡した。
メンバー一人一人と握手していった。裕ちゃんが、
「ごっちん、あんたが一番お世話になった人やから、
一番最後に色紙渡してゆっくり握手しいや。」
と言って、他のメンバーを促して握手した。
そしてごっちんと握手して色紙をもらうときに、小さなメモが折り畳まれていた。
そして、「ありがとうございました。」と言いながら、何か目で訴えているように見えた。

>>奈々氏

リリスさんのログもっとupキボン!!


311奈々氏:03/10/31 19:54
部屋を出て、マネージャーに軽く挨拶を交わして、
ホテルの近くにある喫茶店に入ってコーヒーを飲みながら、
ごっちんからもらったメモを読んだ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日は本当にありがとうございました。
なんか、私のためにケガしたみたいで…。
もう少しお礼がしたいです。
あと30分くらいしたら私の携帯に電話してください。
今日は1人部屋なんで、1人で寝るのは寂しいんで…。

090−××××−××××

                        後藤真希
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

メモを読み終わって、思わず飲みかけのコーヒーをふきだしかけた。
え!?ごっちんから誘われた?マジで??
確かにごっちんはホテルとかでは1人で寝られなくて、
いろんなメンバーの所に行っては一緒に寝てるって聞いたけど…。
1人で寝るのは寂しいって?俺と一緒に朝までってこと??
いろんなことが、頭の中を駆けめぐった。
1人、にやけたり、考え込んだり、まわりから見ると、
非常にあやしい人物だったであろう事は言うまでもない。
312奈々氏:03/10/31 19:56
そうこうしているうちに、30分ほど時間が過ぎ去った。
さっきのメモの電話番号にかけてみる。
3コールほどでつながる。
『もしもし…』
あ、ほんとにごっちんの携帯だ。
「あ、さっきはどうもでした。」
『いえ、今日は本当にありがとうございました。』
「いえいえ……」
どちらもなんとなく無言になってしまう。
ごっちんから『さっきのホテルの1006号室が私の部屋です。
来ていただけますか?』と話しかけられる。
「もちろんです。5分で伺います。」と話し、電話を切る。

1006号室。とうとう来てしまった。ゆっくりノックする。
部屋の中から人が来る気配がする。
ゆっくりとドアが開き、中からごっちんが出てきた。
「入ってください。」そう言われて部屋の中にはいる。
ごっちんがベッドに座って、隣に座るように促される。
隣に座ると同時にごっちんから「今日は本当にありがとうございました」と言われる。
俺は「いや、ごっちんはごっちんしかいないんだから、
守ってやるのは、当たり前だって。」そう言うと、ごっちんは少し涙を浮かべて俺を見ている。
「あの時、すごく怖かったんです。ほんとにどうしていいかわからなくて…。」
と言って、俺の肩に顔を埋めて泣き出した。
俺は、「大丈夫だって。いつでも俺が守ってやるから。」といいながら、頭をなでていた。
そして、俺のことをじっと見つめ、ごっちんの方からキスをしてきた。
313奈々氏:03/10/31 19:58
「お風呂、入れますか?」ごっちんは俺に問いかける。
「でも、左手がこれだからねぇ…」包帯で巻かれた左手を見せる。
「わかりました。私も一緒に入るから…先に入ってて。」
ごっちんに手伝ってもらって、左手をビニール袋で覆い、先に風呂場に来ていた。
すぐにごっちんは、やってきた。バスタオル1枚で体を隠しながら。
そして、すぐにそのタオルも取ってしまった。
目の前に今、後藤真希の一糸まとわぬ姿がある。それだけで興奮してくる。
「あ、こんなに大きくなってる。でも、もう少し待ってね。」と、
右手で優しく握りながら、子供を諭すように言ってくる。
「私は先に入ってるから…。」そう言いながら俺の体を洗い流してくれる。
(ごっちんなら、入ってなくてもいいよ。)などと思いながら、体を洗ってもらっていた。
全部洗ってもらうと、ごっちんが目の前にまわってきた。
そして、俺の肩に両手をかけながら、キスをしてくる。
さっきよりもディープなキスだ。ごっちんの方から舌をからめてくる。
それに応えるように、俺も舌をからめる。
ごっちんの豊かな胸が、俺の胸にあたる。それだけでもどんどん俺のモノが大きくなってくる。
ごっちんの右手は、その大きさを確かめるようにさっきからずっとしごき続けている。
すっと唇を離す。二人の唾液が混ざり合ってお互いの唇をつないでいた。
そのままごっちんは、俺の首筋から胸へと唇を滑らせ、ついに俺のモノへとたどり着いた。
「すごく、大きいですね。私、今まで同い年くらいの子としかやったことないから…。」
そう言いながら、俺のモノをその唇の中へと導いた。
314奈々氏:03/10/31 19:58
ゆっくりとしたストローク、そして右手は袋を優しく丁寧に揉んでいる。
時には舌先で筋をなでまわす。どこで、こんな技を覚えたのだろう。
俺は、すでにいきそうになった。
「ごっちん、もうダメだよ。出ちゃいそうだよ…。」
すると、一旦唇から離し、そのまま上目遣いで「いいですよ。そのままいっても…。」
そして、今度は口の中いっぱいに俺のモノをくわえてきた。俺はもう限界に来ていた。
「ごっ…っち……んっ…!」
俺は、ごっちんの口の中でいってしまった。
それでもごっちんはゆっくりと愛おしむかのように俺のモノをくわえ続けた。
口の端から、受けきれなかった俺の精液を垂らしている。
そして、俺の顔を見ながら「すごく、多いですよ…。飲みきれなかった…。」
「無理して飲まなくてもよかったのに…」俺はそう言いながら、優しくキスをした。
ごっちんはその行為に少し驚いたようにしたが、すぐに身を預けてきた。
「フェラした後、すぐにキスしてくれた人、初めて…。」
315奈々氏:03/10/31 19:59
その後、お互いの体を拭きあい(といっても、俺は左手が不自由なんで、
あんまり役には立っていないが…)ベッドへと移った。
ベッドに移ると、そのままごっちんに覆い被さり、キスをした。
「ごっちん、電気消さなくてもいいの?」
「暗いとあなたの顔が見えないから…。あと…これからは真希って呼んで…。」
「わかったよ。真希…。」
キスをしながら、真希の胸を揉んだ。
柔らかく、大きな胸。しかし若いので、たれることなく張りがある。
その左胸を右手1本で揉んでいく。真希の右胸は、俺の舌で乳首を転がす。
「あっ…んぁっ…」俺の愛撫に少しずつ反応している真希。
乳首を転がしながら、右手を真希の下腹部へと下げていく。
少しある恥毛に覆われた丘を通り過ぎ、湿り気を帯びた場所へと指を這わせる。
真希の突起を見つけた俺は、中指でその突起を優しく、時には激しく触った。
「んっ……あっ…気持ち……いいっ……」
俺の指使いにあわせて真希の声が大きくなってくる。
「真希、そんなに大きな声出すと、隣のメンバーに聞こえちゃうよ?」
「んっ…隣……加護と…辻だし…ここ、角の部屋…だから…あんっ…だめっ…」
俺は真希の湿った淫口に中指を挿し込んだ。
316奈々氏:03/10/31 20:00
親指の腹で敏感な突起を、中指は真希の中に挿し込み、小指で真希のアナルを弄んでいた。
真希は、目の前にある俺のモノを口に含んだ。まるで大きな声が出せないようにするために…。
「さっきいったばかりなのに、もうこんなに大きくなってる…。」
「だって、真希とえっちしてるんだよ?日本のアイドル、モーニング娘。の後藤真希と…。」
俺は、攻撃を指から舌に変えて攻撃を続けた。
「んっ…はっ…あぅん…」真希は俺のモノをくわえながら、吐息を漏らしている。
「あっ…ダメっ…あぁっ…いっ…いっ…ちゃう…あぁっ……」
真希の体が硬直したかと思うと、そのままぐったりとなった。
真希は肩で息をしながら、それでも俺のモノはずっとしごき続けていた。
「…はぁ、はぁ…男の人に…いかされたのって…初めて…。」
それでもまだまだ何かを求めているのだろう。
真希の淫口からは、淫蜜がどんどんあふれてきている。
俺は真希への愛撫を続けた。真希も俺のモノをくわえ、愛撫を続けている。
「もう…ダメ…。ね、入れて…。」
「真希が上になってごらん。」
「今までやったこと、ないよぅ。どうやったらいいか、わかんない…。」
「そうだな、『恋愛レボリューション21』の一番最後のフリ、って言えばわかるかな?」
真希は「やってみる…。」と言いながら、俺のモノを自分の中へと導いた。
「あぁん…!」真希は腰を落とした瞬間、のけぞるように快感をあらわにした。
そしてゆっくりと腰を上下に動かす。
317奈々氏:03/10/31 21:13
真希の大きな胸が今俺の目の前で揺れている。その胸を俺は揉んだ。
「あっ…あっ…あぁっ…」腰の動き、そして胸への愛撫にあわせて、真希の声も大きくなってくる。
「真希…」俺は真希に声をかける。真希はそのまま俺の上半身へ体を預けてくる。
キスをしながら、俺は真希を突き上げた。
「んんっ…んぁっ…あっ…」真希は感じながらも、俺のことをじっと見つめた。
「どうしたの?真希。」「あの歌の一番最後、いつもこういう想像しながら見てたのかな?って…」
俺はその質問には答えず、腰の動きを早めた。
どれくらい挿れていたであろう。真希は何度もいっていた。俺も限界が近づいてきた。
そんな俺に真希も気がついたのだろう。「最後はやっぱり、あなたの顔を見ていたいから。」
真希を仰向けに寝かせる。挿れると真希は、俺の腰のあたりで足をからめてくる。
そのまま俺は腰を早く動かした。そして胸への愛撫をし、キスをした。
「あっ…あぁっ…あたし……あっ…また…いっ…ちゃい…そう…」
そう言いながら俺の背中へ手を回し、爪を立ててきた。
「俺も…もう、いきそうだよ…」
「一緒に…いこう…あぁん…ね…一緒に…あぁ…」
「真希…いくよ…いくよ…真希っ…!…」
「あぁっ…いくっ…いっちゃうよぅ…いっちゃ…うぅ…」
318奈々氏:03/10/31 21:14
朝…
そのまま真希と同じベッドで眠ってしまったらしい。
隣にはスヤスヤとかわいい寝顔の真希が、規則正しい寝息をたてている。
寝顔を見ていると、普通の15歳の女の子だ。
夜、あれだけ女を感じた人と同一人物だとは、想像できないくらいだ。
俺は真希を起こさないようにベッドから出た。
その時、サイドテーブルのメモに気がついた。

−−−−−−−−−−−−−−−−−
ごっちんへ

あんたねぇ、集合時間になっても降りてこないから、
どうせいつもの遅刻だろうと思って鍵借りて入ってみたら…。
まったく、なに考えてるの!
男の人とえっちするなんてまだ早いわよ!!
これがまったく知らない人だったら、
私もごっちんのことたたき起こして、
怒鳴り散らしているんだけども…。
昨日ごっちんを助けてくれた人だもんね。
あんたが結構情に厚いっていうか、
そういうところはわかってるから、今日はなにも言わないわよ。
コンサート会場まで私らは大型バスで移動だから、
隣のお兄さんに車、飛ばしてもらって追いついてきなさい。
1時間くらいあとなら、私らに追いつくと思うから。
とにかく、起きたら1回私に電話すること。
マネージャーにはうまく言っておくから。
奈々氏乙。
他のログもあったらアップしてくれませんか?
320名無しさん@ピンキー:03/11/06 07:43
ふーん。
321名無しさん@ピンキー:03/11/08 16:56
火沙さん。そろそろお願いします。
毎日待ってます。
322火砂:03/11/11 10:51
じゃあ、前に某場所でUPしようと思って出来なかったのを
ここにUPします。
323火砂:03/11/11 10:52
「何で、矢口がこれを持っているの…?」
携帯電話に向かって喋る安倍なつみの声は震えていた。
「この前さあ、電卓使わせてもらおうと思って、携帯借りた時に
たまたま写真の所、開いちゃってさあ、面白そうなもの見つけちゃったから
私の携帯の方にその写真、全部、送っちゃったんだ」
聞こえてくる矢口真里の声は反対に、余裕に満ちて、どこか楽しそうだった。
「何でそんな事を…!?」
「勝手に写真を貰っちゃったのは悪いと思ってるよ」
言葉とは裏腹に真里の口調は全然、悪いと思っているようには聞こえなかった。
「悪いと思ってるんだったら、そのデータ、早く返して!!
それか消しなさいよ!!人の携帯のデータ、盗むなんて最低よ!!」
なつみは思わず携帯に向かって叫んでいた。あの写真を見られた恥ずかしさと
それを勝手に自分の携帯に移してしまった真里に怒りを覚えたのだ。
しかし、なつみの怒りの叫び、特に「最低」という部分に真里はカチンと来てしまった。
324火砂:03/11/11 10:53
(何よ、あんな写真を携帯で撮るほうがよっぽど最低じゃない…)
最初はなつみを少しからかうつもりで、1枚だけ添付させて自分の携帯に
メールを送った。そして今日、なつみの携帯にメールを送ったのだ。
なつみが少し怒ったところで、笑って謝り、データを消すつもりだったが…
「なっち、随分、強気だけど、この写真、他の人が見たら、どう思うかな〜?」
真里がそう言うと、電話の向うでなつみが沈黙した。
「…脅迫するき?卑怯よ!!」
「卑怯」という言葉に真里は怒りを覚えた。途端に今までくすぶっていた
なつみへの不満が爆発する。ちょっと可愛くて人気があるからって
調子にのらないでよ。ソロでCDも出してるし…
「矢口、ごめん、私、言い過ぎたよ…だから、写真は…」
真里の沈黙に恐怖を感じたのか、なつみの口調は一転して弱々しくなった。
「矢口?矢口さんでしょ、なっち?」
なつみの弱々しい声を聞いて、自分の中の何かが開いたのを感じた真里は
気がつくとそう言っていた。
325火砂:03/11/11 10:54
「…矢口さん、ごめんなさい。だから、写真を他の人に送るのはやめてください」
「どうしようかな〜」
真里の言葉になつみは再び怒鳴りたくなったが、唇を強くかんで何とか堪えた。
かなりの屈辱だったが、あの写真を公開されては、とてもじゃないが生きていけない…
「じゃあさあ、なっち、これから、私の言うこと、何でも聞いてくれる?」
真里の提案になつみは戸惑ったが、同じグループのメンバーである真里が
自分に無理難題を言ってくるとは思えなかったので
「分かった。何でも言うこと聞くよ」と答えた。
その言葉を聞いた瞬間、真里の顔に冷たい笑みが浮かんだのを
なつみが知るはずもなかった。
326火砂:03/11/11 10:55
「じゃあ、なっち、早速だけど服、脱いで」
呼び出されて、真里の家に行ったなつみはいきなり、そう言われた。
「矢口、何、言ってるの?」
「だから、服を脱いで、って言ってるの。何でも言うこと、聞いてくれるんでしょ?」
まさか、そんな事を言われるとは考えもしなかったので、なつみは戸惑った。
「ねえ早くしてよ。それとも、この写真、誰かに送っちゃっていいの?」
真里はなつみの方に携帯の画面を向けながら、言った。
そこには、全裸でにっこりと微笑むなつみが映し出されていた。
それを見たなつみは何も言う事が出来なかった。
真里の言う事に従うしかない…そう考えたなつみは
背中のジッパーに手をかけ、ゆっくりと下ろしていった。
「へえ〜なっち、可愛い下着つけてるんだね〜」
ワンピースがストンと床に落ちると、なつみの体は白い下着と靴下だけになった。
レースの飾られたブラジャーとパンティは少女っぽく、なつみによく似合っていた。
327火砂:03/11/11 10:56
「何、恥ずかしがってるのよ、なっち。着替えとかいつも一緒じゃない」
両手でブラジャーとパンティを隠そうとするなつみを見ながら、真里が言った。
確かに今まで何度も同じ部屋で着替えたことがあるし、温泉に一緒に入ったこともある。
しかし、同姓とはいえ真里にじっと見られながら
服を脱ぐというのは想像以上に恥ずかしいことだった。
「ねえ矢口、もういいでしょ?これで許して…」
「ダメ、早く下着も脱いで。じゃないと、これ送っちゃうよ〜」
真里は再びなつみの恥ずかしい姿の映った携帯の画面を向けた。
突きつけるように示された携帯をなつみは奪い取った。
「あっ!?」
思わぬ反撃に真里が呆気に取られているうちに、なつみは携帯を
持って走り出した。目的地はトイレ。何度か遊びに来た事があるので場所は知っていた。
328火砂:03/11/11 11:07
「なっち、開けなさいよ!!」
なつみはトイレに入ると、すぐに鍵をかけた。
少し遅れて追いついた真里がドアをドンドンと叩く。
なつみは携帯の写真の項目を開く。色々な写真が現れる。
その中にいくつか、自分の恥ずかしい姿が写ったものが混じっていた。
なつみはいちいち自分の写真だけを選ぶのは面倒くさかったのと
自分を辱めた真里に怒りを感じていたので、携帯に保存されていた写真を
全て消去する事に決めた。
<全て消去しますが、よろしいですか?>というメッセージに
<OK>ボタンを押して答える。
「なっち、まさか携帯、壊したわけじゃないでしょうね!?」
なつみがドアを開けると、真里が顔を真っ赤にして言った。
そんな真里になつみは携帯を突きつける。その顔は勝ち誇っている。
そこには<写真を全て消去しました>という文字が書かれていた。
329火砂:03/11/11 11:08
「悪いと思ったけど、全部、消去させてもらったわ。これで私が
矢口の言う事、聞く必要もなくなったわけね」
「…許せない」
得意げに言ったなつみに、真里は怒りに体を震わせ、小さく呟いた。
「何よ、元はと言えば、矢口が勝手に私の携帯から…」
「何も全部、消す必要なかったじゃない!!友達と撮ったお気に入りの写真とか
たくさんあったのに!!」
真里の顔を見て、なつみは恐怖を覚えた。その目に強烈な憎悪が浮かんでいたからだ。
「人の携帯の写真消して、いい気になってるんじゃないわよ。まだ、私には
これが残ってるんだからね」
そう言って、真里が取り出したものを見て、なつみは凍りついた。
330火砂:03/11/11 11:09
そこには顔を精子まみれにするなつみの顔が写っていた。
粗い画像はパソコンから印刷したものなのだろうが、はっきりとなつみだと分かった。
「一応、パソコンの方にもデータを保存しておいたのよ。これなら、いくらでも
印刷できるし、送ることも出来る。で、公開する事も可能よね?」
真里の言葉になつみは崩れ落ちた。
事態がより悪化してしまったことを後悔したが、勿論、遅かった…
「お願い、矢口、さっきの事は謝るから、許して・・・」
もう何度、真里に懇願する言葉を口にしたか、なつみにも分からなかった。
しかし、その言葉が受け入れられないことはなつみにも分かっていた。
331火砂:03/11/11 11:10
ソファの上で下着姿のまま、なつみは拘束されていた。
手と足をビニールテープで縛られている時、なつみが抵抗できなかったのは
写真の事があるのは勿論だったが、ビニールテープを巻いていく真里の表情から
何の感情も読み取ることが出来ずに、恐怖を覚えたからだった。
「いい格好ね、なっち」
真里は冷たい光を瞳に宿しながら、なつみを見下ろしていた。
「じゃあ、まずは胸からね」
真里はそう言うと、刃の出た出たカッターナイフを持ってなつみに近づいてきた。
蛍光灯の光を受けて、キラリと光る刃になつみの身体は恐怖で震えた。
「ブラジャー切るだけだから、動かないでね。動くと傷がつくわよ」
そう言う真里の声は、普段の明るい真里からは想像できないほどの冷たいものだった。
カップの合わせ目を少し持ち上げて、刃を入れると、ゆっくりと下げていった。
パチン、という音と共に白いブラジャーは左右に割れてしまった。
駄目押しするように真里は両方の肩紐まで切り、ただの布切れとなった
ブラジャーを剥ぎ取ってしまった。
332火砂:03/11/11 11:10
なつみの胸が露になってしまった。際立って大きいわけではないが
美乳と呼んでいいほど形が整っていた。
白い乳房とピンク色の乳首が美しいコントラストを描いていた。
「なっち、彼氏に揉まれてるっていうのに、綺麗なオッパイね」
からかうように言う真里になつみは咄嗟に反論しようとしたが、これ以上
真里を怒らせて、事態を悪化させたくなかったので、口を噤んだ。
「ねえ、なっち、もしかして感じてる?」
「か、感じてるはずないじゃない!!」
「じゃあ、これは何よ?乳首、尖ってるじゃん」
真里の手で乳房を撫でられ、揉まれると、なつみは声を抑えるのに全神経を集中させた。
さすが同姓、というべき繊細な触り方になつみは今まで味わったことのない
快感を体験していた。しかし、声をあげるのはプライドが許さなかった。
だから、「感じてる証拠」である乳首が硬く尖り出したことを真里に指摘されると
なつみは慌てて否定した。
333火砂:03/11/11 11:11
「感じてなんか、いな・・・あんっ!!」
不意に乳首を摘まれ、なつみは甘い声をあげてしまった。
「何よ、その声。やっぱり感じてるんじゃん」
真里の責めが今度はピンク色の乳首に集中し始めた。
摘まれたり、指の腹で転がされたりしながら、最初は何とか耐えていたなつみだったが
次第に我慢できなくなり、その口から断続的に甘い声が漏れるようになった。
「きゃあ、痛い!!」
体内に湧き上がった快感に身を委ねていたなつみは、突然、襲ってきた
痛みに思わず悲鳴をあげた。
「なに、感じてるのよ、なっち」
真里はそう言うと、再び乳首を強く摘み上げた。しかも二つ同時に。
「ち、乳首が取れちゃうよ、矢口・・・あんっ」
今まで悲鳴をあげ、懇願の言葉を放っていた口から、再び甘い声があがりはじめる。
334火砂:03/11/11 11:34
真里の手が強く摘み上げた乳首を労わるように、優しく撫で始めたのだ。
「あう!!」
気持ちよく声をあげていたなつみの口から、再び悲鳴じみた声があがる。
今度は真里の指が乳首を弾いたのだ。
それの繰り返しだった。気持ちよくなりそうになうと、痛みを伴う刺激を与えられ
その後にまるで癒すような優しい愛撫がやってくる・・・
快感と痛みが交互に目まぐるしく入れ替わり、なつみはおかしくなりそうだった。
だが、その痛みの中にも<快感>が生まれ始めていることになつみは気づいた。
乳首をねじるように摘まれたり、指で強く弾かれたりして、悲鳴をあげながらも
身体が、特に下腹部が熱くなってきてしまう・・・
戸惑いながらも、なつみにはどうすることも出来なかった。
335火砂:03/11/11 11:35
「矢口、もう止めて…」
真里の指が股間を縦に動き、なつみの体がビクリと震えた。
「止めて?じゃあ、これは何よ?」
意地悪い笑みを浮かべながら、真里が指をなつみの前に示す。
指に付着している液体は紛れもなく、なつみの体内から分泌された蜜だった。
「手と足、縛られてオッパイいじられてるのにパンティ、こんなに汚しちゃう
なんて、なっちってもしかして変態?」
「ち、違う私、変態なんかじゃない!!」
なつみは必死になって反論した。
「ふう〜ん。まだ認めないんだ。じゃあ、こうしてあげるよ」
そう言うと、真里はソファの前のテーブルに置いてあったなつみの携帯を
手に取った。
「何してるの、矢口…?」
なつみの言葉に真里は一切答えようとせず、再びなつみの近くに戻ってきた。
そして、手に持った携帯をなつみのパンティの中に入れてしまった。
336火砂:03/11/11 11:36
「ま、まさか…」
なつみは真里が何をしようとしているのか、ようやく悟って顔が青くなった。
体を揺らしたりするが、勿論、そんな事をしても何にもならなかった。
「携帯の恨みは携帯ではらさせてもらうわ…」
「ああんっっ!!」
真里の呟きをなつみの一際大きな喘ぎ声が掻き消した。
パンティの中に入れられた携帯の振動がなつみを襲う。
強烈な刺激に喘ぎ声を抑えることの出来ないなつみを真里は楽しそうに見ている。
「矢口…もう…許して…」
携帯の振動が止まると、なつみは苦しそうに息を吐き出しながら、真里に懇願した。
「じゃあ、なっち、彼氏に自分の恥ずかしい写真撮らせたり、縛られて感じちゃう
変態だって事、認める?」
「そ、そんな事、認めるわけないじゃない」
強く言った次の瞬間、なつみの口からは「ああんっ!!」という言葉が漏れた。
337火砂:03/11/11 11:37
「じゃあ、なっちが携帯のバイブでイカなかったら、許してあげるよ」
近くにいるはずなのに真里の言葉がなつみには遠くに聞こえた。
携帯の振動によって、秘裂の入り口を擦られているうちに甘い痺れが
腰全体に広がって行った。なつみが必死で我慢しようとすればするほど
皮肉にもその痺れは強くなって行く一方だった。
「なっち、何、その腰の動き?イヤらしい〜」
真里に言われ、自分が無意識のうちに腰を動かしていたことを知ったが
なつみにはそれを止める力は残っていなかった。
338火砂:03/11/11 11:39
「はあんっ!!ダメ、ダメぇぇ!!」
しかも腰を動かしているうちに、携帯がなつみの最も感じる場所
クリトリスに当たってしまった。
強烈な振動が敏感な肉芽を蹂躙する。
なつみは全身をピンク色に染めながら、徐々に絶頂へと近づいていった。
「なっち、我慢しなくていいよ。イキたいなら、イッチャいなよ」
「ああんっ、もうダメぇ!!イク!!イッチャウぅぅぅ!!!」
絶叫すると同時に体を震わせ、なつみはイッテしまった。
頭の中が何かが爆発したかのように真っ白になってしまう。
真里は未だなつみのパンティの中で暴れまわる携帯を止めると
快感の余韻に浸るなつみの全身を、顔を何枚もおさめていった。
339火砂:03/11/11 11:40
終了です。ここにUPするのもこれで最後にします。
ヒサさんの文章好きだから、最後と言わずどこかで続けてほしいなぁ。
ここでもいいんじゃない?人も少なそうだし。
でなければ2chじゃないところに移るか、新しいスレでも立てて。


というと擁護厨がって叩かれるんだろうけど。俺は期待しています。
というか、擁護する人間も叩く人間もそもそもここにはいない。
人口が少ないから。
342奈々氏:03/11/12 07:57
空気読まずにスマソ。

携帯のバイブって おなにぃには不向き。

あんまし感じなかったりする。
俺、プレステコントローラーのブルブルで逝った事ある。
344パックマン:03/11/17 19:34
火沙さん、悲しいですよぉ。
またお願いします。大ファンです。
うわー、69swordあぼんだよ。
いろんなAAの縮小版作ろうぜ!Part8
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/kao/1060279367/
ほしゅ
奈々氏さん、是非その「パラダイスイベント」の続きもお願いします
ほしゅ
350名無しさん@ピンキー:03/12/25 16:46
hosyu
351名無しさん@ピンキー:04/01/12 02:18
保守
352名無しさん@ビンキー:04/01/12 05:23
良いスレに巡り合えた心境です
>>3 是非お願いします。線香花火の奴をうpして頂けるとありがたいです。
354名無しさん@ピンキー:04/01/19 11:12
>>353
ほぼ1年前へのレスw
355353:04/01/20 21:26
Σ(。。)
>>100
>>200
>>300
おめ
357名無しさん@ピンキー:04/01/24 13:35
待ってるから
359名無しさん@ピンキー:04/02/04 21:46
だれかアイドル妄○テキストの小説ageてクダサイ。。。
>>345
いまは地味にアイテクサイトやってるね。
>>345
>>360
もしかして
november_coincidence.tripod.com
のこと?
362名無しさん@ピンキー:04/03/29 10:08
あげて
>>361
そこは上げても良かったのか?
まあ、いろんなサイトがそこからわかったからいいけど。
どっかに奥○ 恵の小説なかったっけ?
主人公が奥菜の携帯を盗み見る奴なんだけど・・・。

婚約した時期に見たような気がするんだが?
ho
>>364 が婚約した時期ってーのは誰もが知っているぐらい有名なことなのか?
367◇もぐら:04/06/18 23:21
テスト
368 ◆TkQ1jveU6M :04/06/18 23:22
テスト
369もぐら#:04/06/18 23:22
tesuto
370名無しさん@ピンキー:04/06/19 19:07
杉陽治ってどうよ?
371名無しさん@ピンキー:04/08/08 17:26
上原多香子のないか?
アダルトサイト板できましたー。

アダルトサイト
http://pie.bbspink.com/adultsite/
373名無しさん@ピンキー:04/08/27 18:07
まだ
374名無しさん@ピンキー:04/08/31 05:34
アイドルや女優もいいけど、アーティストのエロ小説ってないの?
「よろしくお願いしまーす。」
アイドル達のCDデビューの話が耐えない。
今日も某店頭で宣伝ということで、カメラを持った素人等も集まってきている。
水着で宣伝中は笑顔を絶やしてはならない。しかしその笑顔も裏では。。。

「お疲れ様でしたー。」
淡々とCDデビューの宣伝を終え、アイドル達が準備された楽屋を出て行く。
中には彼氏に連絡をとり、化粧を落とせば誰なのかわかりもしない。。。
最後まで楽屋に残った○○。しかし○○はこのCDデビューまでの様々な難関を
特例で勝ち残ったアイドルであった。。。
マネ「おぅ○○。今日も疲れたところだが、一発頼むわ。」
○○は誰もいなくなった楽屋で一人素っ裸で正座をしてマネージャーの登場を待った。
マネ「いやー、オマエをこのグループに押し上げるのってかなり苦労したぜ。」
  「金もオマエにはたくさん使いこんだしな。ケケッ!」

○○「ひゃぃ、ふぁりがとごばいます。。。」

マネージャーの太い男根を口いっぱいにほおばりながら、ジュボッジュボッっと
いやらしい音をたてる全裸の少女はとてもアイドルとは思えない痴態である。
「私は今、裸族の村に来ています。」
そう言うのは今、人気急上昇中の○○。
外国へ行き日本との生活習慣の違い、ギャップを通して成長を描く番組のオファーが
○○にきた。○○自身から人気番組のオファーにぜひ出たいと意欲を出して出演を希望したのであった。。。

(省略)

村人「ナニヲイッテイルンダ?ワレワレトオナジカッコウガデキナイノカ。」
村人達は撮影クルーに不快感をかもし出しながら言う。
通訳も約束が違うと伝えるが、村人達は一向に認めようとしない。

(省略)

クルー「○○ちゃん、しょうがないよ。それにここまでくるのに莫大なお金が
    かかっているんだ。何も撮れないで帰っちゃ意味がない。。。」

(省略)

クルーは全員服を脱いで、○○だけが脱がずにダダをこねる状態。しかし
必死の説得と放送では服を着て別撮りを映像を流すということで○○も了承した。
○○も観念したように服を脱ぎだす。
○○(人気テレビ番組、それにこれは仕事。水着の撮影だってよく裸をカメラマンに
   見られていたし大丈夫!!)
そう意気込んで一気に服を脱ぎ去る。
しかしその○○の肉体はグラビアで人気を博すほどである。
クルーが興奮しないわけなかった。
○○「いやぁ!」
クルーの3人は全員男で、○○の全貌を見てしまうとたちどころに大きく、
硬くなってしまっていて、それは見てはいられるものではなかった・・・。

(省略)

村人「デハヤッテミナサイ。」
今日の晩御飯を得るための狩りを○○は任された。
手作りの槍を持ち、草原を走りまわる○○。
もちろん全裸のため、○○自慢のバストは揺れに揺れ、
村人さえも興奮しないわけがなかった。
この後は食料がとれず、それにクルーと通訳との陰謀により
アイドルが日本の名物?女体盛りとして差し出される。

陰謀はその撮影でずっと続き、適当な通訳をなされ、
全裸リンボーダンスを披露。

放送ではどうなるかと思ったが、
服を着た別撮りの放送がなされ助かるが、
その放送がやはり好調だったため、
裸族が日本を訪れることになって、
日本で全裸によるお出迎えが行わないといけなくなってしまう・・・。