>>931 そんなこと言わないでまた書き込んでくださいよ
次スレでも期待してます
駄文うpがし辛い空気が漂っているスレですね
こちらはこちらで勝手にやることにしますた。
その中で陸があればそちらを織り交ぜながら展開するとします。
夢を見た。
何の夢だったかは覚えていない。
ただ、かなり桃色な内容であったことだけが微かに頭の片隅に残っている。
感覚が覚醒に移るに従ってなにかこみ上げてくるものが自覚できた。
「ん…」
痛いほどに張りつめた怒張は縛めるような布の代わりにぬめるような感触がまとわりついている。
「あ、お目覚めですか?ご主人様」
足の方で『もそっ』とふかふかの羽毛布団が盛り上がり、くもぐった声が聞こえた。
「ああ、起きたよ」
仰向けに寝転がったまま応える。
俺のみた夢。おそらくこの刺激が桃色な夢に触発されて現れたのだろう。
布団の中にいるのは…顔は見えないが俺の専属メイドの玲耶だ。
カーテンが窓から差す朝日を遮っている。それでも遮れきれない光がカーテンへ、壁へ、天井へ、床へ跳ね返って部屋の中を仄暗く照らす。
「ご主人様、如何致しますか?」
「…そうだな。ちょっと続けてくれ。けどイかない程度にな」
「畏まりました」
布団が再び『もそっ』と沈み込み、滾(たぎ)る怒張に玲耶の舌が絡みついてくる。
『ちゅ…むちゅ…にちゃ…ぴちゅ…』
布団にほとんどの水音が吸収され、その残りが耳に届く。
「う…はあ…」
つい溜息が漏れる。そのテクニックに体がつい反応してしまうのだ。
のたのたと舌が怒張を這い回る。彼女は俺の限界を良く知っている。
その限界へ誘わないように微妙な舌使いで調整をしていた。
這い回る舌は飽くまで優しく、イかせるためのものではなく気持ちよくするための動き。
俺はその緩やかな甘い性感に浸る。
「おい、玲耶ぁ。旦那起きたぁ?」
『うひゃああああああああっ!』
ドアが開く音よりも早く声が飛び込んできた。
『ぼふばふっ!』
玲耶があわてて起きあがろうとしたが、羽毛布団にくるまれてベッドの横に倒れ込んだ。
甘いひとときは無神経な乱入者によって一気にぶちこわされた。
開け放たれたドアから差し込む光は俺をスポットライトで照らすような角度で差し込んでいる。
布団は玲耶に巻き上げられたため、俺の体は何も被っていない。当然今の今まで怒張をさらけ出していたため、無様な姿をその人影に見られてしまった。
………………。
俺はぬめり光る肉の柱を隠すことすら忘れてしばし硬直する。そしてドアに佇む人も。
『ばくばくばくばくばくばく!』
驚きのあまり心臓がこれ以上ないほどの早鐘で脈を打つ。
「ちょっと玲香!」
ベッドから転がり落ちた玲耶が布団を振り解いてドアに佇む人、玲香に食ってかかる。
「玲耶、なにやってるんだよ?旦那を起こしに行くって出てったきり戻ってこないと思ったらフェラチオなんてしてたのか?」
「玲香(れいか)!」
「よだれ」
「っ!」
玲香の一言に玲耶は息を飲んで一瞬止まる。疾風の様にエプロンドレスの前ポケットからハンカチを取り出して口元を拭いた。
「玲香!なんでいつもノックさえしないのよ!」
「めんどくさいじゃん。それに誰が決めたのさ?」
ぶっきらぼうに言い放つ。その間に玲耶は玲香の前へ立ちふさがる。
「常識でしょ、普通!」
「あたしは常識とか規律とか大っ嫌い」
「はあ…もういいから降りてなさい!」
「へいへい、お楽しみ中だったんだもんね。朝フェラ好きの旦那。邪魔して悪かったな」
メイドらしからぬ乱暴な口調で嫌みったらしく言い残して背を向ける。
『ぱたん』
再び部屋に仄暗い闇が訪れる。
「申し訳ございません、ご主人様…」
ドアの前で土下座をして深々と頭を下げる。
「いや、おまえのせいじゃない。頭を上げてくれ」
「本当に…申し訳ございません…」
頭を下げたまま再び謝辞を投げかける。
「ふう、一気に目が覚めちまったな。って、いつまでその格好をしているんだ?」
ここでようやく頭を上げた。しかし正座のまま俯いて動かない。
『しゃっ!』
すでに萎えてしまった息子を軽く拭き、おもむろにカーテンを開けて朝日を浴びる。差し込む陽光が目に痛い。
「ほら、いつまでも気にしてないで降りるぞ」
「本当にもうし…」
「もういい」
「この償いは…どのようなことでも致します」
まともに顔を見ることができないのだろう。顔を伏せて消えそうな声で言う。
「なら何事もなかったかのように振る舞え」
「…はい」
『とん、とん、とん、とん…』
二人で広い階段を下りる。
「ご主人様…どうか玲香には厳しく当たらないでください」
「………考えておく」
「玲香は、あたしの…たった一人の家族です。どうか…」
「…ああ、そうだったな」
そして朝食を摂ることにした。
いつもの通り、玲香は給仕として立ち会うことなく屋敷のどこかでなにかをしていた。
ほんと住人少ないですね。
言いたい事は色々あるものの。
9氏さん復活おめです。一人の物書き、及び氏のファンとして、復活を熱烈歓迎します。
>>938 このスレ中にSM編の完結を見たいからレス控えてます
944 :
名無しさん@ピンキー:04/04/08 19:25
なんか、また、ずいぶんと早く新スレが立ったなあ
>944
9氏が降臨すればあっという間に埋まるだろ。
玲耶さん萌え
>946
な、なんだってぇ〜(AAry
続き読みたいって〜!?
超読みたいよ
(・∀・)
>>947 9氏も好きだがあんたのも好きだ
続きよろ
952 :
名無しさん@ピンキー:04/04/10 01:01
さて、
(失礼しました)
さて、950スレを過ぎたわけだが・・・・・次スレはどうしようか?
あるもので済ませるかor新しいスレを建てるか
・・・・・まあどちらにせよ9氏が一番うpしやすい形が
このスレのほとんどの住民にとって一番いいわけだが
956 :
名無しさん@ピンキー:04/04/13 23:01
あげ
957 :
名無しさん@ピンキー:04/04/19 08:24
チェケラッチョ
終わったスレをあげるな。
終了
埋メイド
さらに埋メイド
今日はこのくらいにしといたる。
それじゃ、今日も行ってみようか。
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ メ | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l メ ヽ
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| イ l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | イ |
| ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ |
| ド | | l | ヽ, ― / | | l ド |
| !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! |
ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
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/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
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lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
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<'´,ニニニヽ
/i 〈((ハ))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノリ|゚ ヮ゚ノ| < 2重upしちゃった。テヘッ♥
(⊂)} ii {つ \__________
,ノ{__}ゝ
~しソ~
|. _、_
|* ー`) ダレモイナイッス
|⊂
| _、_
| ,_ノ`) ヨシ オドルナラ イマノウチダ
|⊂
|
_、_ ちぇっちぇっ. _、 _ こりっ
./) ,_ノ`)') ('(ー` *(ヽ
(( / / )) (( ヽ ) ))
し――J し――J
_、_ ちぇっこ _、 _ りっさ
('(ヽ,_ノ`) (ー` */)')
(( ) ヽ )) (( / ( ))
し――J し――J
. _、 _ にさんか _、 _ まんがん
o(<_,` )o o(* ー`)o
(( / ( )) (( ) ヽ ))
し――J し――J
_、_ .さんさ _、 _ まんがん
( ,_ノ`) ( ー`*)
(( / u uヽ )) (( /u u ヽ ))
し――J し――J
、 _ ほんまん .、 _ ちぇちぇ
((_,` )っ ((ー`* )っ
.) ( .) (
<,――J <,――J
970 :
名無しさん@ピンキー:04/05/18 01:15
「お呼びでしょうか、一哉さま」
「うん……このパソコンの電源を切ったのは、莉那?」
「はい」
「何で勝手に切ったのさ」
「申し訳ございません……奥さまから、このお部屋の電気代の件できつく
言われておりましたので」
「母さんの言うことは聞いて、何で僕の言うことは聞かないのさ」
「……申し訳、ございません。」
「ちょっと待ってよ!」
「は、はいっ」
「……見たの?」
「何を、でございますか?」
「パソ、コンの、画面をさ」
「……」
「見たんだね、莉那」
「……見て、おりません」
「ウソだ。見なくて電源を切れるわけないじゃないか。やっぱり見たんだ」
「……」
「どう、思ったの?」
「見て、おりませんから」
「どう思ったのさ。あんな写真がいっぱい載ってるホームページを見て、
莉那はどう思ったのか、って聞いてるんだけど」
「言え、ません」
「ふーん……」
「ただ……あの写真に載っているお子さまたちは……その」
「……幼すぎる?」
「あくまで、一般論、ですが」
「そりゃ、まずいよね。最低6歳だもん」
「……っ」
「……母さんや父さんに告げ口するの?莉那」
「致しません。それは、絶対に」
「じゃ、この事は莉那と僕の秘密なんだね。二人だけの」
971 :
名無しさん@ピンキー:04/05/24 05:26
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│スイマセン、1000ゲットして逝っていいデスか・・・・
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λヘ、| i .NV
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終わったスレを上げるな。