母親が他人に犯される作品 #2.2

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7名無しさん@ピンキー
スレ立て、乙です。
とりあえず、コピペで。どっかの告白掲示板で拾ったやつ。

僕にとって母は、自分だけに愛情を注いでくれる、特別な人だと信じていた。
息子が母親に寄せる想いというのは、その母親が持っている女性としての資質によ
り、大きく変わってくると思う。
[僕のお母さんは綺麗な人だ]
いつの頃からか、そんなふうに母のことを、誇らしく思うようになった。
母と冗談を言い合い、一緒に笑い合うのは、幸福なひと時だった。
母の息子であることを幸運に思い、自分の人生もずっと幸せが続くと信じていた。
でも、高校一年のいま、生まれて初めて、苦しみを知った。
それまでの僕は、ほんの子供だった。
毎週火、水曜日は塾に行く日だった。
火曜日、夜の八時を過ぎて僕が帰ると、いつものように食事の準備が出来ていた。
父は毎日仕事で帰りが遅かったけれども、普段通り、母と向かい合って食べる幸福
で楽しい夕食だった。
ただ少しの違いがあって、それは、僕が帰る前に母はお風呂に入ったようだった。
化粧を落としていても綺麗な母を見て、僕は単純に嬉しくなり、「今日はどこかへ
行っていたの」と、無邪気に尋ねた。
母は、僕が思っていた所と全然違う場所を口にした。
僕が母の行き先を尋ねたのも、塾の友達の言葉を思い出したからだった。
別の町から電車で通ってくる彼は、その町の駅前で、タクシーから降りる僕の母の
姿に見とれてしまい、その事を、少し顔を赤らめながら話してくれた。
日曜日に何度かうちへ遊びに来た彼は、僕の母を前にすると、必ず顔を赤くした。
お風呂上りの艶々した母を見たら、彼はどんな顔をするだろう、そんな悪戯っぽい
想像も手伝って彼の言葉を思い出し、何気なく母に尋ねたのだった。
8名無しさん@ピンキー:02/12/19 01:59
母は嘘をついた。
気のせいか伏目がちに話す母の言葉は、その嘘の行動が、これまでも繰り返されて
来たのではないかと、僕に思わせた。
[僕が塾で遅い日は、いつも、お母さんどこかに行っているのかも知れない]
まさか、明日の水曜日も、、、

次の日、学校の昼休みに、僕は家に電話をかけた。
母はちゃんと家にいた。
気が抜けるほど安心したのと同時に、どうしようもなく母の顔を見たくなった。
僕は「熱っぽいので早退する」と母に告げた。
家に帰った僕の体調を、親身に気遣ってくれる母に満足し、そして安心した。
しかし、母は三時頃に僕が寝ている枕もとに来て、自分が外出することを告げると
「七時過ぎには帰るから、よく寝てなさい」と微笑んだ。
体調が悪いと訴える息子の僕を家に残してまで、母は一体どこへ行くのか。
昨日の嘘と、今日の母の行動に、僕は恐ろしいほどの不安を感じた。
母のあとを追うように僕が家を出ると、通りのタクシーに乗り込む母が見えた。
そのタクシーはすぐに見えなくなり、次に来るタクシーを待つ間が永遠に感じた。
僕はタクシーに乗ると、出来るだけ急ぐように頼み、あの町の駅名を告げた。
その場所しか僕には手がかりがなかったけれど、母の行き先が、そこに間違いない
と思えてならなかった。
9名無しさん@ピンキー:02/12/19 02:00
僕が乗ったタクシーは、二度、信号無視すれすれのことをしてくれた。
僕が駅に着いたすぐ後に、母の乗ったタクシーがやって来た。
駅の西側は開発の進んだ住宅街で、東側は雑然とした貧相な家が多かった。
母は東へ、狭い道を足早に歩いて行った。
路地に入って行くと、そこにあった古いアパートの一室をノックした。
その部屋に入っていった母は、三十分経っても、一時間経っても出て来なかった。
僕は路地の角に立ちつくし、じっとその部屋のドアを見つめた。
二階建てだったが、本当に古くて、小さなアパートだった。
母が入った部屋は一階の端にあり、ドアは汚れて傷があった。
僕はその部屋を見つめながら、母のことを思った。
なぜ母は嘘までついて、こんな所に来たのか。
僕には、母がやましい事をしているという意識は、全くなかった。
母に限ってそんな事をするはずがないし、それに、このアパートの雰囲気と、母の
ように聡明で綺麗な女性とが、どうしても結びつかなかった。
母は地域のボランティア活動にも積極的に参加する人だった。
自分の意見をしっかり持ち、自治会でトラブルがあった時などにも、男性と対等に
議論できる人だった。
その部屋に母が入ってから、一時間以上すぎていた。
[きっと何か理由があるはずだ]
その理由を確かめたくて、僕はアパートに近づいた。
母親を尾行するような真似をした自分を恥じ、そして深い罪悪感を感じていても、
その理由を確かめずにはいられなかった。
ドアの小さなプレートに、沢田孝之、と書いてあった。
聞いたこともない名前の男性の部屋になぜ、、、その思いが僕を少し大胆にした。
アパートの裏に廻りこむと、サッシではなく、木枠のガラス窓が各部屋にあった。
そのガラス窓の向かいに、狭い間を隔てて、古い建物の壁がつらなっていた。
日当たりの悪さを物語るような間に身をはさむようにして、僕は母がいる部屋の窓
に近づいた。
その時、微かで小さな「アアッ」という声を聞いた。
一瞬、全身が凍りついた僕が、さらに足を踏み出して窓に近づくと、
はっきり「アッ、アッ、」と悶える母の声を聞いた。
窓も、カーテンも閉めてあった。
しかし、カーテンが古くて粗末な物のために、端がめくれて、その間から薄いガラ
ス窓を透し、狭い部屋の中の光景がすべて目に入った。
敷布団の上に、全裸で四つん這いになっている母が、こちらに顔を向けていた。
その顔を左右に振り、喘ぐように声を出す母の後で、男が母を突いていた。
窓にぴったり近づくと、部屋の中の音がよく聞こえた。
あまりに衝撃的な出来事は、僕から思考を奪った。
自分の母親とその男との交わりを、僕はじっと見続けた。
男は若かった。
若い男は、母の姿勢を様々に変えて、母と交わっていた。
母は快楽の喘ぎの合間に、その男のことを「沢田君」と切なそうに呼んでいた。
ひときわ響く声で母が悶えたあと、男は母から離れた。
母は男に背を向けて、女らしい仕草で、自分の股間をティッシュで拭っていた。
薄いガラスを透して、二人の話し声もはっきり聞き取れた。
下着を身につけ、服のボタンを留めながら、母は男に甘えるように話しかけた。
「主人と別れてもいいのね、あなたを信じていいのね」
母は部屋を出るとき、男に数枚のお金を渡した。

常識も教養もある母が、なぜ、、、それしか頭に浮かばなかった。
男は大学生かも知れない、部屋には分厚い本が一杯あったが、汚い部屋だった。
その中で、母は男に抱かれて悦び、そして、家族を捨てる言葉を口にした。
僕は一週間、懸命に何も知らない息子を演じた。
次の火曜日、僕はあのアパートに行き、窓に近づいた。
その日、母は生理だからと言って服は脱がず、しかし敷布団に寝そべる男のペニス
を一生懸命、口に含んでいた。
僕がじっと見つめる部屋の中で、一時間近く、ずっとフェラチオしていた。
男はそれでも満足せず、恥ずかしがる母を説き伏せ、生理中の母の股間を開いた。
母は両手で顔を覆い、しきりと恥ずかしさを訴えた。
僕には、母があの男の玩具に見えた。
男は母を四つん這いにさせ、「君の処女がほしい、君の初めての所がほしい」、
そう言って、何かクリームのような物を母の尻にまぶした。
「あなたを信じていいのね」母は何度もそう言って、後ろの男を振りかえった。
母の声は切なく、男の声は甘えていた。
二人の言葉の一つ一つは、いまどき、中学生でも使わない、幼稚なものに思えた。
ただ、その行為は残酷だった。
母が敷布団のシーツをかきむしって苦痛を訴えた時、若い男は確かに笑った。
母からは見えない男の顔が僕には見えて、その顔は、確かに笑ったように見えた。
苦痛にむせぶ母を、男は何度も突いた。

あれから二ヶ月が過ぎても、母はこれまで通り、家にいる。
父と離婚する様子がない代わりに、母から明るさが消えたように思う。
あの部屋に、もう男は居ない。
母とあの男が、どんな別れ方をしたのか知らない。
だけど、僕は母が騙されていたのだと思う。
母の尻を強引に突いた時、あの男の顔に、母へ愛情など感じられなかった。
その事は、僕だけが知っている。
母のような女性も、男性に狂ってしまうことがあるのか。
僕には理解できない。
ただ、不実な男の玩具にされた母を、たまらなく可哀想に思う。
そして、以前の明るさを失った母を見るのが辛い。
僕はいま、苦しくてたまらない。
母の辛さを思うと泣きたくなり、同時に、母との性交を夢見てしまう。
どうすれば母の心を癒し、そして母の心と体を自分のものに出来るか、そればかり
考えている。