玉川はいやらしい笑みを浮かべると、母さんに覆い被さっていった。
俺は玉川たちに母さんがやられる様をじっと見続けた。
もし薬を使ったり、危ないことをしたりするならば、止めなければ
ならないからだ。
まずは玉川がいきなり服を全部脱がせると、前戯もなにも無しに母
さんに突っ込んだ。
「ぐぅっ」
母さんがおそらく痛みのためだろう気がついた。
「……なっ、なにを?」
母さんの手足は、玉川の手下どもに完全に押さえられている。
「やめろっ、この野郎っ……」
「あばれるなっ、もう無駄だ」
「うるせぇっ」
母さんは全身を使って暴れ始めた。
でも、何人もの男たちに押さえられていては、全く意味はない。
結局、体力を無駄にしただけだ。
「くそッ……あぐっ……」
「ほれっ、嫌がっててもばっちりあそこは濡れ始めているぞ」
「バカ野郎……ただの生理現象だ……」
「そうかな……」
そう言うと、玉川は母さんの乳首を摘んだ。
すでに固くなって、ツンと上を向いている。
「くうっ」
「なにかなこれは……ほれほれ……」
「やめろっ……あっ……」
「いい声だ。もっとそのいい声を聞かせるんだ」
「う、うるせえ……アンッ……変態おやじ……」
母さんは少しずつ感じ始めているようだった。
玉川は余裕を持って腰を振りながら、母さんの反応を楽しんでいる。
それを見ながら、手下どもも下卑た笑いを浮かべている。
おこぼれに預かることを期待しているのだろう。
くそッ……母さんをやられてしまうなんて……
「ふふ、じゃあ、出すよ」
「あっ……ああんっ……だめっぇ……中に出さないで……」
母さんが必死で顔を左右に振っている。
「ふふふ、出すぞ、出すぞ、中に出すぞ」
「いやぁ……いやぁ……」
玉川の腰の動きが激しくなる。
母さんは嫌がりながらも、しっかりと自分で腰を使っている。
本当に好きなんだから……
玉川が思いっきり腰を突き出すと、その動きを止めた。
腰がびくびくっと動いているところを見ると、どうやら中に出した
のだろう。
「あぁぁっ……」
「ふうっ」
玉川は自分のペニスを抜くと、手下たちに自由にするように合図を
した。
手下たちが一斉に服を脱ぎ捨てると、一戦終えてぐったりとした、
母さんに襲いかかった。
集団でレイプされるうちに、母さんは自分から腰を使い、最後には
よがり狂っていた。
結局、こうなっちゃうのもわかってたんだけどね。
だって、母さんは好色で、毎日のように父さんの身体を求めている
から。
まあ、父さんも嫌いじゃないから、それに応えているみたいだけど、
俺には考えられないことだ。
今も母さんは、激しく腰を振りながら、何本ものペニスを口やあそ
こやお尻の穴にくわえ込んで離しそうにない。
あーあ……
……俺はいつになったら終わるのかと思いながら、見つめていた。
からこれ三時間は経つだろう。
周りにいた男たちはすっかりと疲れ果て、母さんの体力もかなり落
ちているようだ。
でも、まだ母さんの方が少しだけ、体力が残っているようで、男た
ちのペニスを求めている。
玉川も呆れたようにそれを見つめていたが、いい加減飽きたのだろ
う……手下たちにやめる用に命じた。
すぐに俺を見つめると、母さんを連れて行くようにと指示する。
俺はさりげなく母さんの持っていた物を全て集まると、俺に当てら
れた部屋へと母さんを連れていった。