本日の収穫。
「純愛果実」 7月号
つつみあかりとカネダハルコの二人が姉モノを描いています。
前者は教師の姉とその生徒の弟の話。
アネもネに出てくる次女の設定をそのまんま使ってるのかな。
ゲームはまだやっていないんで正確なことは云えませんが、
キャラの名前や職業、設定等はゲームに準拠しているようです。
後者は実の姉弟なのか、近所のお姉さんということなのか
いまいち確信がつかめませんが、著者のコレまでの実績を踏まえて
勝手に姉モノとして判断することにします。
どちらもその作家の持ち味が良く出た作品に仕上がっています。
「黒船」 2号
姉モノ2本、母姉モノ1本、兄嫁モノ一本。
メインとなる作家にティーアイで良く描く人を連れてきて据えたおかげで、
雑誌としてのまとまりが少しづつ出て来つつありますし、姉モノ2本は
それぞれに難はあれどもそれなりに読ませる出来に仕上がっています。
姉モノの供給元として、安定して続いていって欲しいものです。