ここが安息の地となるのか…
とにかく、ここで再出発です。
前スレのログ保持者、ご協力おながいします。
初めての2ゲトー
とかくだらんことやってないで向こうに書かねば。
Shiroさん乙。途中までだけどログ持ってます。
3げとズサー
ログが出ていないのが気掛かりですが、たるたひ最終回上げておきます。たるたひ 完結編
「タ…タルト、それって…」
――(フフ…タフィったら声が裏返ってる。まあ、あたしの体にこんなもの生えてたら驚くか。)
――タフィ、あたし何だかムラムラしちゃうよ…
「え…?」
――あたし、タフィがずっと欲しかった。これは、神様がくれた「力」なの…
ジリジリとタフィに歩み寄ると、タフィがガタガタと震えだす。
「ちょ…ちょっとタルトぉ…」
――これからどうなるか、解ってるようね。
「だめ…あたし…」
――恐がらなくていいの…あたしを受け入れて……
「イヤ!!タルト…冗談でしょ!?」
タフィはショックで動けなくなっていた。
――拒まないで…いつか、こうなる運命だったの!!
あたしはそう言い、タルトに強引にキスした。
「んんーーー!!」
だが、タフィは頑なに拒む。どんなに唇を押し付けてもタフィは口を開かなかった。
――(フフ…いくら抵抗しても……あなたの感じるトコロくらい知ってるんだから。)
あたしは口を離すと、すぐにタフィの右耳に顔を持っていき、耳の中をペロペロと舐める。
「んっ…くっ……」
タフィが思わず口を開くと、その隙を突いてもう一度キスを試みる。
――(ほら、舌入ったよ。もう、逃げられないんだから。)
そのまま舌を絡めていく。鼻息が、唾液が交じり合い、何とも言えない快楽感が生まれる。
いつのまにか、タフィも舌を絡めてくる。あたしは嬉しくなって、そのまましばらくキスを続けていった。
――タフィ、やっと……
「え!?あ!違うの……」
タフィはまるでさっきまでキスに夢中だったのを恥じているように言った。
――タフィ…可愛いわ……もっと……楽しませて。
不意をつくように、タフィの胸を鷲掴みにする。
「痛っ…」
力を入れすぎたか…
――ああ、ゴメン。じゃあ、もう少し弱く…
今度は、やわらかく掴み、手首を使って回すように胸を揉む。タフィの可愛い声が心地よい。
――(何だか、あたしにもして欲しくなってきちゃった…)
――…ねえ、タフィ。
「な…何……?」
まだ理性があるのか、あたしの要求を聞く前から怯えているようだ。
――あたしのココ…舐めてみて…
あたしの…クリトリス……とてもそうは見えないけど。
「そ…そんな…ヤダ…」
そう言って拒むタフィに、魔法を掛けるようにじっと見つめる。
……タフィは、本当に魔法に掛かってしまったかのように、あたしの下半身に顔を持っていき、クリトリスを口に含んだ。
――んっ……
舌の質感が、口の中の湿気が、あたしを狂わせようとする。
「ね…ねえ。どうすればいいの……」
――舌で…舐めながら……口を上下させて……ハアッ…それで…いいの…くぅっ
言われた通りに奉仕するタフィ。
――……あぅっ…はっ……上手ね……
あたしはそのままイッちゃいそうになったけど、何とか我慢した。
模擬フェラチオも終わり、残す作業はあと二つ……
――タフィの大事なトコ……見せて…
「………」
タフィにもう抵抗する力は無かった。難なくタフィのスカートを取り、更に下着を取り去る。
露になった秘部は、既に愛液まみれになっていた。
「…やあっ…見ないで……」
タフィの顔が真っ赤になる。だが、言葉の抵抗がどれほど無力なのか解りきっているのか、そのまま黙り込んでしまった。
そのままタフィの股間に顔をうずめ、ピンク色の秘部を舌で巧みに舐める。ちょっと舐めるだけで、愛液が溢れてくる。
「あ…あっ…タルトぉ……」
恥じらい、それを超える快感。色々な感覚が込み上げ、ただ喘ぐだけのタフィ。
舌を差し入れるように挿れると、タフィの声が更に大きくなる。
「イヤァッ!ダメェ……」
――タフィ…じゃあ、そろそろ終わりにしよっか。
最後に、とあたしはクリトリスをタフィの秘部をあてがる。
タフィはビクッと震え上がり、必死に首を横に振る。が、その訴えを無視し、ズブズブとクリトリスを挿入した。
「アアッ!イヤアッ!!」
――クウッ!タフィ…すごい…
予想以上の感触に、あたしもタフィと同じくらいに喘ぎ声を上げる。
――あたしとタルト、一つになってる…
腰を前後に動かし、クリトリスを出し入れする。
「アウッ!!タルトぉ…タルトぉ!!」
――アアッ!タフィ…!!
ピストン運動はもはや制御できなくなり、どんどん激しくなっていく。あたしもタフィも、込み上げる快楽感に溺れた。
「タルト…あたし…もう……」
――イクのね?じゃあ、あたしも…
体力を振り絞って、ひたすらピストン運動をする。もう動けなくなっても…良かった。
そして、二人は部屋中に響く程の声を上げた。
行為を終え、その場に力尽きるタフィ。あたしも腰が痛くて、動けなくなっていた。
目の前に倒れているタフィを見て、あたしは激しく後悔した。
――これで…よかったの?
あたしはボーっと考え込んだ。
――…違う。
こんなことで二人の関係が今以上のものになるはずが無かった。
あたしは、ただ欲望に身を任せていただけだったのだ。
この後タフィは、あたしに従事するか、それとも…
そう考えるとあたしの頭の中は、後悔の念でいっぱいになり、頭を抱え込んで、倒れてしまった。
――ごめんね…タフィ……
薄れ行く意識の中で、あたしは……涙ながらにそう言った。
………!
…………!!
……………!!!
――………………うう…何…?
玄関のドアを叩く音で、あたしは目を覚ました。
――何で…あたしの家に……?
あたしは確か…タフィの家で…
すぐに下腹部に手をやってみる。だが、肥大化したクリトリスなど…そこには無かった。
そう。あれは…夢だったのだ。
薬も…タフィとした事も…何もかも。
「タルトーー!買い物行くんでしょ!起きてーー!」
約束の時間を40分も過ぎていた。
――ご…ごめーん!すぐ行くからーー!
「あれー?タフィ何処行ったのーー!」
夢の中と同じように、タフィはいなくなり、
夢の中と同じように、散々歩き回り、
夢の中と同じように、タフィの事を考えていると、
夢の中と同じように、おばあさんの店を見つける。
そこにあったのは、夢の中と同じ薬。
――いくら?
「2000円でございます。」
夢の中と同じ展開。でも、あたしは…
――…やめておきます。
断っていた。あたしは、タフィに何か違う感情を持っていたのかも知れない。
タフィといつまでも一緒にいたい。だったら、何もする必要はない。
あたし、どうかしてた。どうかしてたから、悩んでいたの。
「あータルトーー!!」
やっぱり、疲れきったタフィが現れる。
――もう。何処行ってたの?
「何が何だか解らなくなって…」
――…もういいから。何か奢ってあげるからそこのお店にでも入ろうよ。
「うう…ありがとー!」
――ああ、もう何で泣くのー!?
これで、いいの…こうやって…いつまでも……こうやって…
変わらずにいれば、いつまでも一緒にいられる。そう教えてくれたのね…
神様、ありがとう☆
ツカレターヨ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;・∀・)< もう、ただの同人って感じです(爆
_φ___⊂)__ \ 悲しい終わりにはしたくなかったんで、一応終わり方は気に入ってます。
/旦/三/ /| \__________________________________
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ナガスギターヨ
|愛媛みかん|/
10 :
ゲーセンななし♪:02/11/12 11:54
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;・∀・)< shiroさん、乙カレ〜♪
_φ___⊂)__ \ 漏れも、せっかく小説書き始めたのに
けされちゃった〜。
/旦/三/ /| \__________________________________
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|有田みかん|/
連カキコスマソ(汗)。
よっし、このスレで再開だ〜♪ということで、逐一小説カキコしていくので
よろしくね♪
ということで、「去れ!!」と言われるかもしれませんが、再び最初からカキコ
していきますので、ヨロ〜(^0^;)
「リリス、今日の夜にこれるかしら?」
「はい、お姉さま。少し遅くなるかもしれませんが、伺います。」
ナイアは、今日もリリスを呼び出していた。しかし、ナイアも電話の近くにはも
う一人の人影がいた・・・。
「エリカ、リリスの泣き声を、あなたにも聞かせてあげたくてね。」
「ふふ・・・とっても楽しみだわ。」
2時間ほどたっだ頃だろうか、リリスがやってきた。
そこは、見慣れているナイアのアパートの玄関・・・。リリスは、ナイアの部屋に
入った瞬間に、何か違和感を感じたのだ。
「・・・、誰か・・・、いるのかしら??」
玄関には、ナイアの靴の他に、もう一速、見慣れない靴を見つけた。しかし、リ
リスはいつものように呼びかけた。
「お姉さま。失礼します。」
一瞬、沈黙が訪れるが、すぐにナイアの声が聞こえてきた。
「よく来たわね、リリス・・・、でもね?今日はわたし一人じゃないのよ」
「え??」
「リリス、こんばんは♪」
「エ、エリカ!!」
リリスは、あきらかにいつもとは違う風景に、少し戸惑いを感じていた・・・。
「ふふ・・・、さあ、リリス、こっちにいらっしゃいな。」
ナイアが、リリスを招き入れる・・・。
うわ、16行以上書くと、省略されて「ここ」をクリックしないと読めない
ようになっちゃうんですね(汗)気をつけないと(^0^;;)
「つ!・・・うう・・・」」
やや強ばった表情のリリス。
両腕は背中へ強引にねじ上げられ、交差させられた両手首は、丈夫なロープで
固く縛られている。
さらに、ロープは胸元にもまわされて、服の下に隠れている豊かな乳房を、上
と下から挟むようにギチギチと締め上げていた。
「ふふふ・・・、リリス、どう?」
ナイアが、妖しげな声で話し掛ける・・・。
「お、お姉さ、ま・・・」
リリスの、少し苦しそうな口調。
「リリス、今日はたっぷりとあなたの歌声を聞かせてもらうわね・・・」
そう言うとナイアは、リリスの乳房に手を伸ばして、指先をさわさわと動かし
はじめた。
「んっ…!」
微妙な感覚に、リリスは一瞬、体を震わせる。
「どう? 感じるでしょう?」
ナイアはピアノでも弾くように、さらに両手の指の動きを早めていく。
「あ、はあ………く…はっ…」
「ふふふ。胸の先が硬くなってるわよ。ほら」
「くっ…! うぁっ……」
リリスは息を呑み、両目をぎゅっと閉じた。
頬に赤みがさし、額に汗が流れる。
「さっきは、縛られて苦しそうな声を出してたのに。体は正直なものね。ふふふ
ふふ…」
ナイアは小さく笑いながら、硬みを帯びはじめた乳首を、服の上から軽くキュッ
と摘み上げる。
「あぁうっ!」
敏感な部分を刺激されて、リリスは思わず小さな悲鳴を洩らしてしまう。
──す、すっごく・・・、気持ちいい・・・!!
官能的な衝撃が神経を突き抜ける・・・
「ふふっ。こんな物は邪魔だわ」
ナイアは、リリスの服を引き裂くと、露わになった丸い乳房を両手でわし掴み
にして、荒っぽく揉みしだき始めた。
「あう!……うっ……は…あ…!」
「リリスって、すっごくかわいい♪」
エリカは、リリスのピンクの乳首を、そっと口に含んだ。
硬くしこった乳頭を、舌先でピトピトと叩き、唾液をたっぷりと垂らして
ベトベトにしながら、転がすように執拗にしゃぶっていく。
「くぅっ……は…はぁっ……」
「ほら、こんなに尖ってきたわ」
エリカは笑いを浮かべて、ぷっくりと膨らんだ乳首を指で挟み、根元からキュッ
キュッとしごきあげて責めたてる。
「あっ! いや! あぁあっ!!」
リリスは、思わず体を震わせた。
熱い汗が胸元からドッと噴き出して、白いの肌を濡らしていく。
わ♪shiroさん(^0^)。こちらこそ、よろしくお願いします(ペコリ)。
>>13 違いました(^0^;;)。ageた時の画面では16行以上書くと省略され
ちゃうんだけど、全部読めばモーマンタイなんですね(笑)。
「……んっ…く………ううっ……」
「ふふ。よく鳴くようになってきたじゃない」
ナイアは、リリスの腰に手を伸ばし、真っ白いショーツに指を差し込んだ。
「──! は、あう、そこは!」
「もう濡れてるじゃないの。興奮してるのかい?」
「………いや……ああっ…!」
太股を抑え、ナイアは、リリスの中に指を侵入させてくる。
巧みに動く指が、柔らかな媚肉のヒダを粉ねるように愛撫して、さらに、奥の通路にま
で入り込み、もっとも敏感な部分をも容赦なく弄ぶ。
「はっ、はっ、ああん!!……んんっ!!」
「さぁて、脱ぎましょうね」
ナイアは楽しそうに言うと、ショーツに手をかけて、そのまま、一気に引き降ろし
てしまった。
「あ…ああっ……」
「ほら丸見えだよッ。ふふふ・・・」
「ああ……」
リリスは、恥ずかしげに目を閉じた。
こうゆう行為は、ナイアとは何回もしている。しかし、今日はエリカがいるせい
か、いつもと違って、恥辱感がこみあげていた。
「今度はこれで、死ぬほど哭かせてあげる」
ナイアはポケットから、バイブを取り出し、妖しく蠢く先端で、リリスの頬を撫
でまわす。
「ほら、舐めるんだよ」
ナイアはリリスの口に、無理矢理にバイブを押し込んだ。
「あうっ!? うっ…ぐぅっ!」
リリスは、慌てて口を閉じようとした。
しかし、黒光りする硬いバイブは、グネグネとうねりながら唇を割り、容赦なく
内側に押し入ってくる。
「うぐっ………んっ…むぐっ!」
「そうそう。たっぷり舐めるんだよ」
「んむっ、むっ、んん!」
バイブを口いっぱいに頬張らされ、リリスは、額にアブラ汗を浮かべ、苦しそう
な息を洩らし、右へ左へと身をもがかせる。
喉が詰まり、窒息しそうだった。
「……ぐっ……ぐぶっ…う………うむぅ……」
「さすがにかわいそうだったかしらね」
ようやく、バイブが口から離れた。
「…は……はぁっ…はぁっ……」
リリスは口を大きく開き、『ハァハァ』と喘ぐように呼吸をする。
「さあ、本番はこれからよ」
そう言うとナイアは、バイブの矛先を、リリスの下半身に向けた。
「あ、ああ!」
エリカが、リリスの太股を抑えながら、秘所をじっと見つめいる。
「リリス・・・こんなにグショグショになってる・・・」
ナイアはニヤニヤ笑いながら、左右の腿の付け根を、バイブで撫でまわす。
「あぅっ!! あ、はあ!!!」
「どう? こっちも感じそうだねェ」
ナイアは、クレヴァスの上にもバイブを滑らせていき、充血してぷっくり膨らんだ
突起を、小突きまわして責めたてる。
「そ…そこは……! ひっ、ひぃっ!!」
感電したような衝撃と快感に、リリスは声をあげて仰け反った。
「あっはははっ。いい声出すじゃないの・・・あたしも、興奮してくるわ」
ナイアが、頬をすこし紅潮させて、舌なめずりをする。
続き楽しみにしてまつ
23 :
名無しさん@ピンキー:02/11/12 15:48
誰か過去ログウpキボンヌ…
ageちゃいましたすみません
25 :
名無しさん@ピンキー:02/11/12 15:51
( `ω´)y-~
過去ログに関してはもうちょいお待ちを。
|∧
|ワ`) モット‥‥モットダ!!
|⊂
|
28 :
名無しさん@ピンキー:02/11/12 16:54
>27
なにやっとんねん。
タルタヒ(単体)のえちぃイラ描いたもののどーーやってうpしようかな。
スキャナないのって問題よね。
ここは小説スレです。消えろ糞コテが。
>31
乙!
しかし「セリカと〜」を書いたのが461氏で、自分はシロエレだす。
褒め称えるのは修正のあ・と・で( ´∀`)σ)Д`)プニョプニョ
>>31 ありがとうございましたっ!!!!!(><
いや、まじで感謝!!!!
士郎エレキ見てマターリ。
ダメだしも一個。
セリカと〜
の
セリカはズボンを脱ぐと、ドアに有るフックに吊るした。顔はもうこれ以上無いくらい真っ赤だ。
から
玩具の動き出す音が俺の耳に響いてきた。
2コありましたー。
` ω ´)y-~ 疲れました。修正完了。もうボランティアはこりごりだぁ。
>>31 Σ自(・∀・ )
よくがんばった!感動した!!、とK首相風にいってみるテスト。
お疲れ様でした。
…需要あるかどうか知らんですが、前々から機会があれば書きたかったので
シロ×エレで1本飛び入りで書かせていただきます。
お目汚し失礼。
「士朗さん、ですね?」
「ああ」
「受付登録しました。それでは、順番が来るまでお待ち下さい」
──王子、アミューズメントZYX。
今日はここで開催されるIIDX大会に参加するためやってきた。
いつもは遠征してもせいぜい新宿程度の俺にとっては大遠征だ。
参加登録を済ませ、廻りのプレーヤーをしばし見渡す。
土地が違うせいか、参加選手にあまり知った顔はいない。
…いや、いた。
地元のゲーセンでときおり顔を合わせる、白髪で色黒の男。
出会うときはいつも無言で俺のほうをを睨み付けているヤツだ。
俺はワザと気づかないフリをして、プレイの順番を待つ。
小一時間した頃だろうか。いよいよオレの番がやってきた。
今回の大会はトーナメント式。
最初の対戦相手は…… あの白髪の男だった。
男はツカツカと歩み寄り、俺に向かって1枚の紙切れを無言で付きつけた。
”俺と勝負しろ。負けたらなんでも言う事を聞いてもらう”
紙には、ただそれだけの言葉が書かれていた。
男はなおもオレの顔をうかがう様子でジロリと睨んでいる。
まてよ、この筆跡…どこかでみたような…
そうだ。
エレキの字にそっくりだ。
エレキの字は特徴があり、「ろ」の字が丸まりすぎて「る」に見えるときがある。
子供の頃から、親に何度も直せと言われつづけたが結局直らなかったクセだ。
そうか。オレに試合で勝って、家に連れ戻して家業を継がせるツモリか。
これは…面白いことになってきたぞ。
「ようし、受けて立とうじゃないか。ただし、オレが勝った場合は
オレの言う事を聞いてもらうぜ。いいな」
白髪の男は、黙ってうなずいた。
「どうやら勝負はオレの勝ちのようだな」
「……」
白髪の男──いや、エレキは悔しそうに黙って唇を噛み、下をむいている。
「勝負に勝ったんだ。オレの言う事を聞いてもらうぞ。じゃあ、付いて来てもらおうか」
そう言うとオレは、ゲーセンの隅の方へと足を進める。
エレキは、本意ではないのだろうがしぶしぶと俺のあとを付いてくる。
その足が、一瞬こわばったように止まった。
「どうした?早く入って来いよ」
──エレキは、覚悟を決めたらしく黙って俺と同じ部屋の中へと入ってきた。
オレは後手でトイレのドアの鍵をかける。
「大丈夫、乱暴にゃしねぇよ」
そういうと、オレはエレキの頬をつかみ、その唇に自分の唇を重ねた。
「…………っ!」
エレキは身体をこわばらせ、何をするんだと言わんばかりに目を見開きオレのほうを見る。
その言葉をふさぐかのように、オレはしばらくの間唇を合わせつづけ、そして離す。
「こういうのは嫌いかい?最も、負け犬には選択の自由は無いんだがね」
「……」
エレキの目に少しばかり怯えの表情が浮かび上がる。
ゾクリ。
いい表情だ。
子供の頃からオレはいじめっ子で、よく弟をいじめては親に叱られていたものだ。
中学、高校になってもその主従関係は変わらなかった。
そうだ。弟をもてあそぶときの、この表情が好きだったんだ。
家を出てから、しばらくコイツのこういう顔を見てなかったからな。
──もうちょっと遊んでやるか。
オレはエレキの両肩をしっかりと掴むと、耳もとに触れるか触れないかの距離で
くすぐるようにキスを繰り返し、ときおり息を吹きかける。
「……っ………!」
エレキの息がどんどん荒くなってくる。
いたずらっぽく耳元でつぶやく。
「…悪くないだろ?」
エレキはキッとオレのほうを睨み、目にはうっすらと涙を浮かべている。
「もっと正直に感じていいんだぜ」
シャツをたくし上げ、左手で腰を抱きながら右手で胸元を愛撫する。
「……んく……っ……!」
エレキは必死で声が出そうになるのを押さえ我慢している。
そうか、いつもコイツが無言だったのは声で自分の正体がばれるのを防ぐ為だったのか。
そうとわかればなおさらいじめてやりたくなってくる。
オレは右手の愛撫のスピードを挙げつつ、首筋に熱い息を吹きかける。
「……っ………く………あっ……!」
エレキは両目を閉じ、身体を強張らせて必死で快楽と戦っているようにも見えた。
「…そろそろかな」
抱いていた右手をそっと離すし、その手をエレキのズボンへと移動させた。
必死で腰を引きその手から逃れようとするが、その動きがさらにズボンを落させるのに都合の
いいものになり、やがてエレキの下半身があらわになった。
スキを見せずに、右手を尻のほうに回してエレキの尻の穴に指を入れる。
「……!」
エレキは両目を見開き、オレの横顔を見つめたままだ。
気にせずオレはその指を動かし、固く閉ざされたその穴をほぐしていく。
「力を入れるなよ…そうだ…いい子だ…」
オレは自分のズボンを左手でおろしつつ、尻の穴への愛撫を続けて行く。
それがオレのいちもつを受け入れる準備が整うまで、5分もかからなかった。
オレはエレキの腰を抱え上げ、いちもつの先をその入口へと誘導する。
「力を入れるなよ…そうだ…そのまま…」
ゆっくりと腰を下ろさせる。
オレのモノが、少しづつエレキの中へと入り、その姿を隠してゆく。
やがて、オレのモノはその穴までスッポリと入ってしまった。
エレキは何度も深い息をし、必死でその腹の中の異物に耐えている。
「…動かずぞ」
そう言うと、相手の返事を聞くまもなく腰を前後に揺らす。
深く、時に浅く。ゆっくりと、時に激しく。
「…!………っ…!!………かはっ……!!」
痛みと快楽からくるあえぎ声を必死にかみ殺すエレキ。
「どうした?声を出したけりゃ我慢せずに声を出していいんだぜ。幸いこの店のIIDXは
爆音だ。どれだけでかい声で叫んでも聞こえやしねぇよ」
声を出せない理由を知りながら、そう言って弄んでみる。
なおも腰を動かしての攻撃は終わらない。
「…ぐ……っ……!」
エレキはずっと目を閉じ、眉を寄せて必死で耐えている。
それは快楽と痛みに対する我慢。
そして兄に素性を知られてはいけないという思いからの我慢。
その目にはうっすら涙さえ浮かんでいる。
「…そろそろ…限界だ…だすぞっ…」
オレはその腰の動きをいっそう早める。
「……っ……ぐ………!!」
「…くぅぅっ!!」
(ドクン、ドクンッ)
──腰の動きが止まる。
オレはしばしその余韻に浸り、ゆっくりと尻の穴からいちもつを抜く。
エレキは息も絶え絶えに、そのまま腰を下ろし洋式便座にぐったりと座りこんだ。
放心状態のエレキの秘所から、便器に垂れる精液がとても淫靡だ。
オレはそんなエレキをそのままに、手早くズボンをたくし上げトイレを去る。
「──なかなか良かったぜ。これに懲りずに、また挑戦しに来てもかまわないぜ。
その時は、いつでも勝負を受けてやる。ただし、負けたときの覚悟はして来いよ」
エレキの方を向き、俺がそう言うと、うつろなエレキの目に再び闘志の炎が燃え上がったような気がした。
「強くなれよ!じゃな!」
44 :
名無しさん@ピンキー:02/11/12 23:45
_, ,_
ヾ(*´ω`*)ノ"
タルトちゃん!帰りますYO!
| ┌―┐
| ⊥_;⊥
|_Λ (^_^川
|ワ`;)⊂|⊂)
|⊂ ) /入\
|< ノハァハァハァマダマダァ!
──エピローグ
「な、なんだって!?」
「ですから、士朗さんの不戦敗です。試合が始まる前に、何度も名前をお呼びしましたよね?
それでも見当たらなかったので、対戦者の不戦敗とさせていただきました」
「な、なっ……」
見れば、優勝商品である7thstyleのディスプレイを持ったYUZがこちらを見て笑っている。
後ろでクスリと笑われた気がしたので、振りかえると。
さっきまでトイレでぐったりしていたエレキが、すっかり元気になってオレを小馬鹿にした表情で
「あっかんべー」をして逃げるようにその場を去った。
「て、てめぇ!今度勝負でオレが勝ったら、ただじゃおかねぇからな!」
そう言ってオレは、ヤツのあとを追いかけた。
終
47 :
名無しさん@ピンキー:02/11/12 23:50
_, ,_
ヾ(*´ω`*)ノ"
天国は ら い そ でつか、ココは…ハァハァ
これで引き続き晩のオカズには困りません…
漏れがフォモになったのはこのスレのせいだ。
責任とってくれよなハァハァ
(`ω´)
(`ω´:;.:...
(`:;....::;.:. :::;.. .....
:;....::;.:ω. :::;.. ..... コロン...
リリスたんで抜きそう…
みなさん、続きをなかなか載せられなくて、スマソ(^0^;)。
がんばって、かいていますので〜(^0^)。
なんとか、今日の10時までには、一応完成して載せるつもりですので、
お楽しみに♪
P,S (いや〜、家のかみさんがねぇ、)
あ、まちがえた、コロンボじゃなかった(←意味不明、笑)
いや〜、なんか最近、レポート多くて(^0^;)
「…あ…あ………はあ……あ・・・」
息も絶えだえに喘ぐリリス。
ぴくっぴくっ、と動く腿の付け根は、ヌルヌルと光る汗と、媚肉の割れ目から
染みてきた愛液とで、じっとりと湿り気をおびてきていた。
「それじゃあ、そろそろ入れてあげる」
ナイアは、割れ目にバイブをあてがった。
徐々に隠れていくバイブ。
「あぅあ!…ぐっ……う…あ………くうぅっ!」
「フフフッ。動かすわよ・・・」
「あっ、ああっ!! やっ………!」
バイブがグニュグニュと動きだすのと同時に、体の芯から、痺れるような強烈
な快感がリリスの全身に広がり始めた。
「い…いやぁっ………ああっ…んっ……あーっ!!」
全身を駆け巡る甘く切ない感覚に、リリスは熱い息を吐き、短い髪を振り乱し
て身悶えする。
体がガクガクと震え、抑えることが出来ない。
「リリス、いやらしい・・・。ふふふふっ。乳首もこんなに尖らちゃって」
エリカは、悶えるリリスを抱きすくめ、両手で乳房を握りしめた。
張りのある丸い膨らみに指を食い込ませ、絞るように揉みしだき、さらに、頂
点にある勃起を根元からしごき上げて、巧みに刺激する。
「……くっ…くはっ……ひぃ………だめぇ…っ……」
リリスは、弱々しい悲鳴をあげた。
端正な顔は真っ赤に紅潮し、滝のように噴き出した汗が真っ白な肌を濡らし、
もがくたびにヌメヌメと妖しい光を放っていた。
──ああ…! おかしくなってしまう……!
ふたりがかりで追い詰められ、リリスは、今や悶絶寸前だった。
「この程度で、はててもらっちゃ面白くないわよ、リリス」
ナイアはそう言うと、バイブを抜き、再び、汗と愛液でぐっしょり濡れた太股
に手を触れた。
「あぁっ!」
ビクンッ、とリリスの体が揺れる。
「だ…だめ!!! そこは…!」
「ダメって? 何がだめなの?」
ナイアの指が、クレヴァスを左右に広げ、媚肉の内側に滑り込んでくる。
「ひっひぃぃっ!!」
「おやおや。もう、グッチョグチョじゃないの」
敏感な柔らかい肉室の中で、二本の指を交互に動かしながら、ナイアが言う。
「や!! あっ…ああっ……!!!」
リリスは叫び、必死に体をゆさぶった。
「ほらほら、どうしたの? もう降参かい?」
「……んっ…く………は…はぁっ………くぅっ…」
意識が遠のきかけそうになるリリス。しかし、ナイアの言葉に従おうと、懸命
にこらえていた。
55 :
ゲーセンななし♪:02/11/13 19:48
と、エリカは淫猥な笑みを浮かべ、リリスのお尻の割れ目に、指をスゥッと滑
らせてきた。
「こっちはどうかな?」
「えっ、ああ!?」
リリスは驚愕した。
「やめて! 触らないで! そ…そんなところ!!」
「ふふふふふ…。ほ〜ら、入っていくわよ」
エリカは笑いながら、リリスの肛門に、指を少しづつ沈めていく。
「あっ……あ………あううっ!」
「どう?リリス 後ろの感じは?」
低い声で言いながら、エリカは、肛門の中で指をぐりぐりと回転させるように
して、狭い肉穴を乱暴に責めつける。
「ああっ!! ひっ、くっ、うぁあっ!」
恥ずかしい排泄器官を嬲られ、リリスは、たまらずに悲鳴をあげた。
「い、いや! やめて! あっ…ああう!」
「そんなに嫌がってる割には、こっちのほうだってこんなになってるじゃない。」
柔肉のヒダをいじりながら、ナイアが言う。
「そらッ、どうだい?」
ナイアは、濡れた花弁を大きく割り、膣の中にも指を入れて、ピンクに熟した
秘肉を粉ねくりまわすように弄び、徹底的に蹂躙する。
その一方では、エリカも、さらに激しく後ろの穴を責めたててくる。
「もういっておしまいなさい。ふふふっ」
「うあぁっ!! あっ、はっ。だ…だめ…。ひぃっ!」
前後の急所を同時にいたぶられて、リリスはあられもない声をあげて身悶えする。
──だ…だめ! 抑えらえない!
まるで、全身が絞られるような感覚だった。
「…あっ…あっ………くっ……う…んんっ……!」
リリスは小さな声と同時に、体をビクッと弓なりに仰け反らせ、そして、絶頂に達し
てしまった。
「あら・・・。もういっちゃったようね」
「あ…あ………は…あ……」
「まだまだ、本番はこれからなんだよ、ふふ・・・」
「そ……それ…は…………」
「これで、またあなたをブチ抜いてあげる」
そういうと、ナイアはまたもやバイブを握り締めた。
ペロリ、と舌舐めずりをする。
「フフ…フフフッ」
「ああっ、やっ、あはぁ!!」
「そ〜らッ、いくよ」
「ひっ……あ……うっ…あ、はん!!」
バイブが押し入ってきた瞬間に、リリスは声をあげた。
反射的に腿を閉じようとしたが、疲れ果てた体では満足に力も入らない。
「ふふふ、スルッと入っていくわ・・・」
「あっ、あうっ! ぐっ!」
太い棒状のの塊が、ずぶっ…ずぶっ…と秘肉の中にめり込み、リリスの柔らか
い肉の通路をズブズブと進んでいく。
「……うあっ…あ………いや……はぁっ…」
「フフフッ。ほんと、気持ちよさそう・・・・・・」
そう言うとナイアは、さらに激しくバイブを突き上げてくる。
「うあぁっ、あぁっ!!」
リリスは声をあげ、さっき以上に体を揺さぶった。
「はぁっ……はっ……ひっ…あーーっ!」
「またイキそうなのかい?」
「まだ、いっちゃだめだよ、リリス・・・」
唐突に、エリカが背後から、リリスのお尻に手を添えて言った。
エリカの手には、バイブが握られている。
そして、エリカは後ろに穴の入り口にバイブをあてがう。
「や、やめて! いやぁぁっ!!」
リリスは顔色を変えて、なんとかして逃れようと体を揺さぶる。
だが、そうすると今度は逆に、ナイアが持っているバイブを、より深く受け入
れる格好になってしまうのだ。
エリカはゆっくりとバイブを挿入していく。
指を入れられた時の比ではない。
下半身を裂かれるような激痛が、瞬間、リリスの神経を直撃した。
「うぐっ!! が…はぁっ………!」
「ほら。入っていく・・・」
エリカの握っているバイブが、めりめりとリリスのアナルに侵入してくる。
「あぁ…あ……あうぅ…」
リリスは、体をぶるぶると震わせた。
鈍い痛みとともに、異様な感覚がゾクゾクと背筋を駆け昇り、リリスの神経を
激しく混乱させる。
──く……苦しい!
めまいのしそうな苦痛と快感に、リリスはアブラ汗をダラダラと流し、身をよ
じってもがいた。
「はぁっ…ひあ………ん…ぐうぅっ…くうっ!!」
「感じてるみたいだねぇ。まったく、なんていやらしいんだい?リリスは」
「……あっ……そ…そん…な……はひっ……」
「もっと、狂わせてあげる」
その言葉と同時に、ナイアは、激しくバイブを突き上げ始めた。
「ひっ、ひあぁっ!! や、やめ……あーっ!!」
カン高い悲鳴をあげて、リリスは仰け反った。
前後の穴を埋めた肉棒が、ぐちゅぐちゅと音をたてて出入りし、リリスの柔肉
を乱暴に抉り、激しい勢いで責めたてる。
そのたびに、腿の間から透明な液体が溢れ出し、床の上に泉を広げていく。
「や、やめ、やめて! ああっ!! いやーっ!」
ナイアとエリカのふたりに、前と後ろからサンドイッチにされ、肉体を蹂躙
されるリリス。
もはや、なんの抵抗もできなかった。
ただ、しなやかな肉体を、休む間もなく凌辱されつづけるだけだった。
「ひあぁっ…あっ!! あぅ……んっ…あっ! ひ…ひああぁうーーーっ!!」
リリスはあられもない声で叫び、縛られた体をのたうちまわらせる。
体の芯から襲いくる快感が、おぞましい嫌悪感と一緒になって、まるで暴風雨の
ようにリリスの身を揺さぶり、心までも崩壊寸前に追い詰めていく。
「はひっ……ひっ……はあっ…ん……ああっ!!」
リリスは、もう、息も絶えだえだった。
「もう少しでいきそうね。ふふふ」
「だ、だめっ…。もう……」
「何がダメなんだい?」
ナイアは笑いながら、バイブ突き上げる。
「ひぃっ、ひぃっ、ひいぃーーーっ!!」
二本の棒で、容赦なく肉体をかきまわされ、リリスは精も根も尽き果
てかけていた。
すでに、瞳は焦点が合っていない。
頭の中が真っ白になっていくのを、自分でも、どうにもすることが出来ない。
──私は………私は……もう…………。
最後の意識も、急速に消えていこうとしていた。
「……ひあぁっ…く…はっ………ひぃぃっ…」
アブラ汗にまみれ、愛液でどろどろになったリリスの体が、ピクッピクッ、と
痙攣しはじめた。
「・・・完全に・・・いったようだね。」
そう言うと、ナイアはバイブを抜き取った。
「うわぁ・・・どれだけ気持ちよかったのかな、リリス・・・。」
言いながら、エリカもバイブを抜く。
「姉さん、次は、あたしにもしてほしいな・・・」
「あなたが望むなら、してあげる・・・ふふ」
ナイアの目が、なめ回すような目でエリカをみつめている。
ということで、なんとか書き終えることができました♪
最後が、ちょっとしまらない感じではありますが、ご勘弁を。
途中、一日くらいブランクがありましたが、ほんと、ご勘弁を(笑)。
批評、要望等、ありましたら、ぜひカキコしてくださいね(^0^)。
次回の基礎とさせていただく「かも」しれませんwww(あくまで、
「かも」、笑)。
まあ、次回作はいつになるかわかりませんが、なるべく早いペースでカキコ
していくつもりですので〜。
(なんか、よくあるファンタジー小説のあとがきみたいになってしまいますた、
スマソ)
まあ、このスレは1日一回はみてますので、なんなりとカキコどうぞ♪
しっかし、大学って忙し(^0^;)
いや〜、B4U片手できね〜よ〜(><)
>62
イ イ ! ( ・ ∀ ・ ) !
この続きでナイア×エリカで書いて欲しいぐらいですYO!
>>64 どうもありがとうございます♪(^0^)
なんか、すっごく嬉しいです♪♪励みになりますよ〜(あは、笑)。
そろそろツガルたんなんてどう?
レズ書いたらおもしろそう…
槍たんの兄妹待ってます…
まあ、なんだ。
ナイアこえーよ…女王様かよ…。・゚・(ノД`)・゚・。
69 :
名無しさん@ピンキー:02/11/13 23:56
槍たん…。・゚・(ノД`)・゚・。
ていうかナイア、姉御口調………
一部で異様な盛り上がりなエレキ×虎大和を切実にキボンヌ
いろいろ設定とか難そうだが
達磨×津軽なんてどうですか?
やはり、次はエリカ×ナイアでいこうかなと(笑)。
みなさんに1つ聞きたいんですが、士朗×エリカ小説はどう思います?
男女モノが殆どない。
で識柚と平行して柚芹を書こうかと思うんだがそーゆうのはどうだろう…
槍が来ない…もうだめぽ
>>53-62 ゲーセンななし♪さん
すけべですねぇ...
いや、てか、ごちそうさまでした★(ぉ
>74
期待してます。
>>76 あはは(^0^;;;)。
まあ、これからもすけべぇぶりを発揮していくので、よろしく(笑)。
抜 き ま す た
>79
どんどんしましょう(笑)。
漏れもグレードアップしていくぜ(^0^)
81 :
名無しさん@ピンキー:02/11/14 21:21
識芹も見てみたい。
…マイナー好きですが何か?
師弟でセリカを。なんて
駄目ですかそうですか。
>82
まあまあ〜、自虐的にならないで〜(笑)。
ナイア×エリカで書きますから〜♪(って、まだ書いてねえのか!ゴルァ!!!!
こんなこと書いてる暇あったら、小説書け!ゴルァ!!!って言われるかも(><))。
プライド高くて普段は強がってるナイアをいじめ倒すユズナイ
虐げられる気の強い女萌え
ななし♪さんの性別が知りたい
正直に教えてくれさい
86 :
名無しさん@ピンキー:02/11/15 14:52
槍たん…。・゚・(ノД`)・゚・。
87 :
名無しさん@ピンキー:02/11/15 14:53
( `ω´)y-~
呼んだ?
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
>88
槍さん、キターーーーー!!!!!!
ずっと槍さんのカキコないから、どうしたのかな〜って思ってました(^0^)。
>85
わかりません(笑)。
91 :
名無しさん@ピンキー:02/11/15 16:14
( `ω´)y-~
一応本物。
>>槍
ななし♪さんの挿絵描いてくれ…
( `ω´)y-~
ここは小説スレです(w
(`ω´)y-~
ニクスたんのエロ画像がまだ来ないので待ちの心で。
#>93 モララー!!!!!!
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)<ここは小説スレだ〜〜w
_φ___⊂)__ \_______________
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|ダンボール|/
槍タン,兄妹小説はまだでつか??
shiroタン、(士朗+エレキ)Xエリカ小説の続きはまだでつか??
気になってハラシマも手につきません…ハァハァ
上に同じく。
全く同じく(泣)
ハラシマ…
もうちょっと待ってて下さいYO!
, (⌒ ⌒)
(⌒ ( ) ⌒)
( ) )
(_ヽ_ハ从人_ノ_ノ
| || | |__∧
| || | |∀・) <100get!!
| || | |⊂ノ
,l ,|| |、l_ノ
| 赤く塗れば執筆も3倍の速さにぃッ!
\___ ________
∧_∧ ∨
(; ^×^) `゛∧∧ ' ´ _ (士朗・エレキ)×エリカ
( <∀>) Φ(;゜Д゜;)φ |三| ←なるわけありません。
| |/ ̄□ ̄ ̄□ ̄|三| というわけで明日になりそうです。
(__)l二二二二二二二二l
|_| |_|
俺は電話の向こうの「奴」の指示通りに、眠ったままのエリカを、寝室に運ぶ。
勿論、アイマスクは付けたままだ。
そして、箱の中に入っていたビデオカメラを、部屋が見渡せる位置に取り付ける。
――おお。よく見えるぞ。それでいい。
まったく、一部始終を見られる事になるとは…
「こんなもの撮って…その手の企業にでも送り付けるつもりか?」
――ハハハ…まさか。それより、ダンボール箱の中に小さな青い箱があっただろう?開けてみてくれ。
箱を開けてみると、銀色のスプレー缶が入っていた。
「これは…?」
――特製の変声スプレーだ。調教を迅速に行うためには使っておいたほうがいい。
まあ、エリカがお前の声を聞いてしまったらそれこそ「終わり」を意味するからな。口調等にも気を付けておけ。
早速スプレーを喉に吹きかけてみるが、これがとんでもなく苦い代物だった。
「ゲホッ…な…何だよこれ…」
――ちゃんと声が変わってるな。…まあ、味のほうは直に慣れるさ。30分毎に使っておけ。
こんなスプレーを30分毎に…だと?……冗談じゃない。
まあ、奴が言ってる通り、俺の声がエリカに聞こえるとまずいからな。仕方がないか…
――ほら、さっさと次の作業に取り掛かれ。次は…
次の指示…俺はエリカの両腕を後ろに回し、手首をロープで縛った。手首とはいえ、人を縛るというのは何ともいえない気分だ。
「これで…いいか?」
――……ああ。これで準備は終わりだ。さあ、楽しもう……
「………」
――………どうした?
「いや……」
――(兄貴…)まさかお前……本当に何にも知らないのか?
「違う!」
本当は奴の言う通り、よく解らないんだ…その…どうやってやるとか……
でも、そういうのって、恥ずかしいだろ?いくらなんでも「教えて下さい」なんて死んでも言えない。
かといって…どうすればいいか解らないし……
う〜ん…
――おい、エリカが起きるぞ。早くしろ。
「…分かってる。」
(…そうだ!たしか本棚の………あった!)
俺が手に取ったのは、デュエルから貰ったHな漫画(まだ読んでないぞ!)……これに…基本的な事は載っているはずだ。
(他に手段は無いからな。)
俺は一旦部屋を出た。とにかく読みながらやるなんて恥ずかしくて出来ないからだ。
(えー…最初は……う〜ん…これで…いいのか?)
殆ど読み飛ばしだが一応内容を覚えて、部屋に戻る。
――…もう、いいか?
奴は俺の行動や心理を見通してるのだろうか。呆れたような口調で俺に問う。
「ああ…」
(……ッ)
俺は長いため息をつき、覚悟を決める。エリカ……俺を…許してくれ。
「……よし。まずは…」
まだ眠っているエリカの乳房をつかみ、慣れない手つきでさすってみる。
{うう…ん}
エリカが声を漏らすが、俺が胸を触ってるからではないようだ。
(にしても…女性の胸って…こんな感触なのか。)
――(随分幸せそうだな…兄貴)
エリカが無抵抗なのもあってか、俺は何とも言えない興奮を覚え、エリカの胸を触りつづけた。
そして段々と強く揉むようになっていき…
{痛っ…ん…!?}
軽い痛みに、エリカが…目を覚ましてしまった。
中途半端&何か変です…
なんか士朗は純粋なイメージがあって……
こんなの士朗じゃねーよ…とか思った人ごめん。
| 眠い…
\___ _ ______
∧_∧ ハヤクカケー∨
(* ´∀`) ∧∧ _
( <∀>) Φ(;-Д-;)φ |三|
| |/ ̄□ ̄ ̄□ ̄|三|
(__)l二二二二二二二二l
|_| |_|
>105
イイですYO!
焦らずに続きをおながいします。
第3話
{う…ん…え!何…?}
戸惑うエリカ。だが俺はもっと戸惑っていた。
「おい!起きたぞ!!どうする!?」
――(何もそこまで焦る事無いだろ。)焦るな。どうせエリカはお前が誰だか解らない。
視界は塞がれ、声も頼りにならないんだからな。
「…そ…そうだったな。」
{え!?ちょっと!誰かいるの?}
エリカが起き上がろうとするが、手が拘束されて上手く起き上がれないようだ。
{!!? 何コレ…も…もしかして…誘拐でもするつもり!?}
自分の身の異変に気付き、騒ぎ出すエリカ。
(エリカは…無抵抗なんだ……だったら…!!)
「し…静かにしろ!!」
俺は上半身だけ起きているエリカに飛びつき、強引に唇を奪った。
{んんーー!!}
エリカは激しく抵抗するが、当然俺の力に叶う筈も無い。
俺は再びエリカの胸に手をやり、さっきより強く掴む。
エリカは大分感じやすいのか、少しばかり胸を責めると、直ぐに音をあげてしまった。
{や…やめ…ん…っ…}
ここにきて、初めてエリカが声を漏らす。勿論、普段は絶対に出さない声…
そして、エリカを布団の上に倒し、覆い被さるように上になる。
{ねえ…誰なの…教えて…}
「…やだね。」
普段のような口調だとばれてしまうので、あの漫画の主人公のような口調で答えた。
抵抗が止んだところで、改めてエリカの唇をじっくりと味わう。
だが、実際、キスの主導権を握っていたのはエリカだった。俺はエリカの舌技に終始圧倒されてしまった。
にしても、何故エリカが積極的なんだ?
まあ、そんな事は俺にはどうでも良かった。絡み合う舌、交わる吐息…そして何より、
こういった事の相手がエリカであること。その事が時間をも忘れさせていた…
――おい…いつまでそうやっている気だ!?さっさとしろよ。時間が無いんだ。
突然の声に、俺はハッと我に返る。
「分かってる…」
そうだ…こいつがいるのを忘れていた。まったく…少しはゆっくりさせろよ。
――今、俺の事邪魔だと思っただろ…
「い…いや…」
気味の悪い奴だ。俺をどこまでも見抜いている。
もう奴は無視して、さっさと次に行こう。…たしか、次は胸を……
ってさっき嫌というほど楽しんだからな。これは飛ばして次…は……股間の…ひ…秘部を……
(漫画に描いてあった事…思い出せ……)
俺はエリカの下着に手を伸ばし、その中に手を滑らせる。
{え…ちょっと……まだ…}
…若干の湿気……これが「濡れる」って奴なのか?いや…まだまだのようだが……と、とにかく時間が無いからな。仕方が無い。
「悪いけど、時間ないから。」
軽い口調であしらい、エリカの割れ目に人差し指を挿れる。
{あ…やあっ…くっ……}
突然、エリカの秘部が湿気を帯び、液が溢れ出てくる。ネトネトになった内部で指を動かすと、更に愛液が流れ出てくる。
…何だか愉快だ。今まで、手の届かない所にいたエリカが…今、ここで俺にその体を翻弄されている。…愉快だと思わないか?
続く
110 :
名無しさん@ピンキー:02/11/18 01:25
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| Hシーンの描写がパターン化してるなぁ。精進します。 |
\___ ____________________/
∧_∧ ∨
(; ・∀・) `゛∧∧ ' ´ 眠いよー
( <∀>) Φ(;゜Д゜;)φ |三|
| |/ ̄□ ̄ ̄□ ̄|三|
(__)l二二二二二二二二l
|_| |_|
111 :
初めて書いてみますた。:02/11/18 01:54
「チクショー・・今日はイマイチ調子がでないな・・」
後ろ髪をチョンマゲにした男がつぶやく。
彼の名前は士朗、凄腕の2DXプレイヤーの一人である。
「気を取り直して、ラストの曲を選ぶか。」
―――
「ちっ・・最後も全然ダメか。
調子の悪い時はさっさと帰るか・・」
士朗は足早にゲームセンターを出ようとする。
しかし、丁度トイレの近くを通り過ぎた時に誰かが話し込んでいる声が聞こえてきた。
「ちょ、ちょっと・・こんなところで?」
「いいじゃない、どうせ誰も来ないよ。」
―――なんだ?
なにやら女2人の声がするが、この声は・・
士朗はまさかと思いつつも、聞き耳を立てることにした。
112 :
初めて書いてみますた。:02/11/18 01:55
「だ、だめだって・・誰かが来ちゃったらどうするのよ・・」
「ふふっ・・口では嫌がってるけど、ここはそうも言ってないみたいだよ?」
そう言って、女は手をもう一人の女のズボンへと入り込ませると、パンツの上から秘所に指を入れた。
くちゅ・・
「・・っ!」
すでにもう一人の女の秘所はかなり湿っていた。
自分と何度も体を重ねているから、迫られると自然と濡れるようになるのが分かっているのだ。
くちゅ、くちゅ、くちゅ・・
「あぁっ!い、いや・・くふっ!」
そして、しばらく指でかき回したあと、秘所から指を抜いた。
「あれぇ?セリカ口では嫌がってるようだけど、ここはしっかり濡れてるみたいだね・・」
女はセリカの秘所で濡れた指の愛液を舐めている。
「え、エリカのいじわる・・あたしが濡れやすいの分かってて、こんなこと・・」
一方のセリカはエリカの愛撫に感じつつも、恥ずかしさのあまり涙目になっていた。
エリカはそんなセリカが愛しくなったのか、セリカを抱きしめた。
113 :
初めて書いてみますた。:02/11/18 01:58
「ごめんねセリカ。
セリカの部屋まで我慢したかったけど、我慢できなかったんだ・・。
でも、それだけあたしがセリカのこと好きだって、分かってくれるかな?」
―――ずるいよ・・そんなこといわれたらあたし・・
セリカはエリカの背中に両手を回すと、そのまま顔を近づけてキスをした。
114 :
初めて書いてみますた。:02/11/18 01:59
セリカはエリカの背中に両手を回すと、そのまま顔を近づけてキスをした。
「!? んっ・・・」
エリカは突然のことで一瞬驚いたが、すぐにセリカのキスに応えた。
自分も負けじと、舌をセリカの口内へ入れる。
「んんっ!!ちゅぱっ・・・ぷはっ!」
セリカは息が続かなくなったのか、急にエリカの唇から離れた。
数回深呼吸して、息を整えるとセリカは恥ずかしそうに
「・・あたしもエリカが大好きだよ・・」
たった一言そういった。
「・・ありがとう。ねぇ・・続きは中でしようよ。」
「うん・・」
セリカは小声ながらも、エリカの誘いを受けた。
そして、2人はトイレのドアを開けて中へと入っていった。
115 :
初めて書いてみますた。:02/11/18 02:00
―――・・信じられない・・
セリカとエリカがあんな関係だったとは・・
しかも俺が、聞き耳を立てているのも気がつかずに、あんな・・
士朗はしばらくその場で、呆けていた。
やがて、顔を上げると・・
「ふふふふっ・・考えてみれば2人の秘密を知っているのは俺だけだ。
いっそのこと・・」
この時士朗の頭の中では黒い考えが駆け巡っていた。
そして、トイレのドアに手をかけた。
槍タン、Des-ROW先生×wacのエロ小説キボンヌ
山岡×あさきのがあるんだから期待
( `ω´)y-~
無茶言うな(w
>>117 そんなこといったら漏れがかいちゃうぞー 冗談ですよ
デスロウワックもいいけどトモスケあさき小説キボンヌ
槍たん・・・兄妹〜
出張さん多いね〜。
つーかスタッフエロはネタにされた人たちに失礼だから止めなさい。
みたいな事前スレか長編スレに書いてあったの読まなかったのかしら。
本人達見てるかもしれないのですから止めましょう。
そういや、槍タンはもう小説書かないのですか?
漏れも最初は実在の芸人とかでやおって萌えてる奴らがいるのには驚いた。だから落ち着かないか。な。
( `ω´)y-~
もともと
>>1さんに火をつける&叩き台として書いただけだからねぇ>SS
兄妹は書いてたんですが、気に入らないので書き直して飽きました(w
>>116 漏れも禿同。
槍タン・・・・・・
だめですか。そうd
(´-`).。oO(ここで今更スターフエロだけ失礼だとか何でいえるんだろう・・・・・)
>124
長編スレで昔から自粛促されてたから抵抗あるのだよ。
自分も嫌だし。失礼だと思うし。
スタッフやコンポーザーが好きならその愛をどこに持っていくか考えるのも
必要だと思ったから。
>>124 キャラは想像上のものだからまだいい。
自分が友人とヤりつヤられつだと考えてみろ。
801は嫌いじゃないが、もしも自分がと思うと
((((゚Д゚;))))
( `ω´)y-~ …
>>126 (*`ω´*)y-~ハァハァ
下手すると人権侵害ものですよ。
今更ですが。
まぁ、いろいろあるけどね。ウン。
っていうか事の発端は俺が前スレの
>>1でスタッフOKって書いたからですよね…スイマセン。
やっぱ実在の人物で書くのは失礼ですよね。スタッフあってこその2DXなのでその辺尊重して「スタッフNG」でいきましょう。
スターフ萌えはそれ専用のスレがあったはず。
ここでは無しで逝きましょう。
なんか、孔雀のキャラ紹介見たけど.....違和感。
TAKA好きって......スタッフ側からそーゆー設定出すのか....
>>130 初心者にはあまりおすすめできない。
このスレ、急に誰も書き込まなくなったな…とりあえず保守カキコ
みんなSS書いてるんだよ。多分ね。
\ /
\ /
\ ∧∧∧∧/
< 俺 >
< 予 .し .>
< か >
─────────.< 感 .い >──────────
< な .>
< !!!! い >
/∨∨∨∨\
/ \
/ \
/ (-_-) \
/ (∩∩) \
( ´・ω・`)ショボーン
>>133はニュータイプ(w
まぁ保守しつつ待ってみますかね
>>136 俺も今風呂から上がってきて見てみたらビクーリしたよ。
138 :
名無しさん@ピンキー:02/11/24 18:29
つつつつつつつっ
続きは・・・・ままままま
まっまっまだかぁああーひぃ
Shiroさんの小説の続きが気になるぽ・・・
Shiroさん・・戻ってきて
ここが相変わらず何でもおkだというなら
フォモを投下しても許されるのでしょうか奥様旦那様?
自分の中ではフォモとやおひは違うのですが
やはり女が書いてたら同列で扱われますでしょうかそうでしょうか。
せめてこの閑古鳥状態を回復するたしにでも。
いや普段ノーマル書きなのでノーマルも書けますが。
むしろ女子×女子でも書けますが。
ていうか、ここで書かせてくださいおながいします(;´Д⊂モマー
>>141 ハゲシクキボンヌ
フォモでもレズでも何でもどうぞ!
遅まきながら たるたひキタ━━(・∀・)━( ・∀)━( ・)━( )━(・ )━(∀・ )━(・∀・)━━!
読後感のいいおいしい話ありがとうございますた!
本日ポップンでたるたひ使ってみたら、お手手つないで帰っていく二人が
Shiroさんの二人のかぶってしばらくこんな顔→(*´∀`)してますた。アアン
>417氏
実はずっとあなたの新作を期待して(´д`)ハァハァしてるんですが。
兄弟小説読み返して待ってまつ。
やっとピンクが復活したから見に来てみた。
槍タン新作キボンしちゃダメなの?
そしてニクス画像上げてもいいんでつか?小説スレだけども。
( `ω´)y-~
>>145 上げてください(w
>>141 大歓迎!来るものは拒みませんよ。(偉そう)
>>143 ありがとうござーい。最後に一番こだわったので嬉しいです。
>>145 挿絵・・・(・∀・)イイ!
最近、カキコ無くてごめんなさい(><)。
本当に忙しいくて、大学やだ〜(苦笑)。
第4話
――おい、もうそろそろ・・・いいんじゃないか?挿れちまえよ。
「え…まだいいだろ?」
――…とにかく時間が無いからな。今日のところはその辺にしておけ。
…仕方が無いか。今日は奴のおかげでこうしていられるんだからな。
俺はズボンとトランクスを下げ、俺の「モノ」をエリカの秘部にあてがる。
――しかしまあ、初めてにしては上出来じゃないか。どうやって覚えたんだ?
「な…何でもいいだろ!?」
「人からもらった漫画のお陰です」なんて言えるかよ…
「おい…このまますると…まずいんじゃないか?ほら、あれだ。妊娠とか…」
――ああ。そうだったな。ほら、青い箱の中を開けてみろ。
(青い箱…これか。なんだこれ…)
俺が青い箱を開けてみると、変な液体が入ってる小さな瓶が入っていた。
「これは…?」
――避妊薬入りの媚薬だ。…それを塗ると……面白いことになるぞ。
媚薬なんてものが実在するなんて…とりあえず避妊はさせないとな。
ネバネバした媚薬をエリカの秘部に塗ってみる…心なしか、エリカの息が荒くなっているような…
――…お前も塗っておけ。
(う…何だか熱いな。この薬……)
「じゃあエリカ、いくぞ……」
俺はエリカの脚を広げ、俺の「モノ」をエリカの割れ目から挿入していった。
{ん…あっ!熱い…っ!}
エリカがいやらしい声を漏らす。熱いというのは恐らく媚薬が効いてるのだろう。
(うあ…くそ…もうイきそうだ……)
ヌルヌルとした内部の感覚に、俺は思わず顔をしかめる。
男芯を付け根まで沈めたところで、一回休まざるを得なかった。
こんなに早くイくのは…男としてのプライドが許さなかった。
エリカの肢体で少し休んでから、ゆっくりと腰を動かした。
{あ…ああっ…くっ…}
エリカは身体をくねらせながら悶える。
男芯に肉壁がからみつき、容赦なく俺を絶頂に導くが、とにかく我慢した。
段々と早く腰を動かしていくと、エリカの喘ぎ声も大きくなっていき、膣の締め付けも一層強くなる。
「エリカ…好きだ……」
{やあっ…あっ……くうっ…ああっ!」
熱い愛液が男芯に絡みつき、引っ込ませる度に溢れ出てくる。
「くっ…もう…だめだ…」
{あっ! あっ! あっ! あっ! ああああっ!}
………
――終わったか…また箱に入れて外に出しておけ。
「ああ……」
汗まみれの身体を拭いてやり、エリカを再び箱の中に入れる。
(今日は…ありがとう。)
最後にエリカにキスをして、箱を外に出した。
暗い倉庫の中、幾つかの端末とモニターの明かりだけ。
その中に、エリカが入ってきた。迎えるのは、エレキとダルマ。
エリカの拘束具をダルマが外し、自分の上着をエリカに被せてやった。
{ありがとう。}
『き…気にするなよ。』
ダルマは、照れて顔を赤くしてしまった。
「しかし…本当に、こんな事して良かったのか?」
今回の計画は、全てエリカの考えだった。
「士朗が、自分の事をどう思っているのか…それを確かめるため。そんなことでここまでする必要あったのか……?
士朗が暴走して酷い目に遭うかもしれなかったのに…」
{うん。これでいいの。だって、無抵抗のあたしに酷い事しないって、解かってたから…」
『どのみち、明日には全部打ち明けるんだろ?カップル成立間違いなし、ってとこだなぁ』
「オナニーしまくってたくせに、何分かったような事いってるんだよ。」
上手くまとめようとするダルマに、エレキが皮肉きったように言う。
『う…うるせぇ!俺がカメラとか用意したんだからいいだろ!?」
{あはは…あ、もう帰らないと。二人とも、今日はどうもありがとう。}
そう言ってエリカは帰っていった。
「ダルマ、お前本当はエリカの事…」
『まさかぁ。俺は…って何言わせるんだよ!』
「別に、お子様の恋の事は聞きたくもねえよ!」
『くっ…』
兄貴…誕生日おめでとう。
END
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| なんかHシーン短い・・・ご勘弁を。
\___ ________/
∧_∧ ∨
(; ^×^) `゛∧∧ ' ´ _
( <∀>) Φ(;゜Д゜;)φ |三|
| |/ ̄□ ̄ ̄□ ̄|三| ツギハツガルタンイキマスカ?
(__)l二二二二二二二二l
|_| |_|
さ…最後がどんでん返しっぽくてビクーリ!!
shiroタン、おつかれさまですた&ごちそうさまですた(*´∀`*)
次はツガルですか…わくwacです。
Shiroさん>>
乙です!最近のShiroさんのSSはハッピーエンドっぽいので(・∀・)イイ!
ツガルSSも楽しみに待っております・・・
Shiroタン(・∀・)イイ!
おつかれさまですた。
ツガルタンがんばってくれ・・・!
Shiroタン最高です。次は・・・・
ツガル×ダルマお願いします・・・!
Shiroたんハァハァ…(;´д`)
|∧
|ワ`) モット‥‥モットダ!!
|⊂
|
おkみたいで本当に感謝感激でつ。アリガトー・゚・(ノД`)・゚・(感涙)
この行き場の無い萌えをどうしようかと困っていたのですよ。
でも構想練ってたら何だかフォモなのかヤオーイなのか自分でも
よう解らんなってきました。でもやっぱりこう
「エティすることが不自然に自然(ニュアンス伝わるかなー)」なのって
ヤオーイだと思うんでつがどうでしょうか。つか他人に尋ねるなよ自分。
それとログ読み返してみたら(現スレ前スレ共に)
強姦→和姦はあってもピュア和姦ってないのでつね。ワオ。
執筆現段階で和姦なんでつがそれでもよろしいのでしょうか。
コンナノ 「葉鍵フォモ」 ッテ呼バレチャウワネキット…
あ、一応髭×ポニテの方向でつ、ハイ。
Shiroタン>>
最高です!ごちそうさまでした。
次回作も期待してまつ。
158>>
な に や っ て る ん す か
>>感想
嬉しすぎ…次回もがんばりまつ。
ダルマ×ツガル…やっぱツガルが責め!?
>>158 隠れ常連!?
>>161 ツガルが責めで!
・・(´д`;;)期待してますよ
(今日もいつものメンバーと夜遊びしたツガルとダルマ。その帰り道でのこと…)
「…なあ、お前なに怒ってんだよ。」
――別にぃ。
怒ってる!?セリカさん達にあんなにデレデレしちゃって!
見てて腹がたつのよ!あんたみたいな男!!
「(…どう見ても怒ってるんだけど)」
――何か言った!?
「いーえ。」
くっ…明日学校で……覚えてなさい!
(帰り道を行くこと10分…)
…この際だから……聞いてみるかな。
――ねえ。セリカさん達って、すっごく綺麗よね。
そう言うとあいつは目を輝かせて私の前で、
「やっぱり!?いいよなー。その辺の女とは違う魅力を感じるっていうかさー。」
――…私は……どうなの!?
「ハア!?」
あいつは急に表情を変えた。
――ちょっと…そんなに拍子抜けた声出さなくたって…
「お前!?ああ…学校の奴等よりはましな方かなぁ。」
この一言に私はキレた。
――何なのよソレ……
「ちょ…おいおい……冗談だって…じょ…冗談です。」
気づかない内に、私はあいつの胸倉を付かんでいた。
あいつは少し泣きそうになって、血の気の抜けたような声で謝る…
「私だって…!」
私はあいつをそのまま路地の暗がりへ連れて行った。
「(こ…殺される……!)」
「ご…ごめんなさいぃ…」
ひたすら謝るダルマ。私はあいつの手を自分の胸にあてがった。
「な!?おい…」
――私だって…胸…大きいでしょ?
「お前なぁ…」
呆れるダルマ。私はその態度を見ると意地と怒りが込み上げてきた。
――これじゃあまだ不満だって言うの?
(だったら……服だって…全部…)
私は服を脱ぎ、下着姿になった。
――これで…どう!?
もう恥ずかしいとか、そういう感情は無くて、ただ自分のプライドがそう行動させていた。
「え…あ…あの…」
でも…やっぱり恥ずかしかった。ダルマはそんな私をまじまじと見て、
「…まだまだお子様だなぁ。」
――ハア!?何なの…憎まれ口ばっかり叩いて……。
そして、私の中で何かが弾けた。
私は、ダルマに飛びついて、そのまま押し倒し、あいつにまたがる体制をとった。
――だったら…私を……全部教えてあげる。
今日で、想いも、今の関係にも、…決着をつけるんだから。
ある意味温存ネタだったので、スラスラ書けました。
もう寝ます。おやすみ
>164
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
続きが早く読みたい!
待ってるYO!
Shiroたんハヤー(;´д`)
…しっかりチェックしてるタルトたん萌え(;´д`)
ツガルキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!楽しみだ・・・
>158 お い こ ら
>>141タン
フォモもいいけど
レ ズ を き ぼ ん ぬ
フォモSSの後でいいから…ハァハァ
>Shiroたん
ツガルはダルマの事誰だか知らなくて、
その上高校生だと騙されてるんじゃなかったっけとか
そういうツッコミはどうでもいいくらい続きが楽しみでつ!
仕事の早さに感動。
>158
タフィもトルテも早くこやつを連行せい(ワラ
( `ω´)y-~ …
( `ω´)b グッ
>>171 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< そうだったノカー!
( つ つ \_______
〈 〈\ \
(__)(__)
アルカディア買っておけば良かった…
…まあ今回は許して下しぃ。
>>172 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!
グッジョブ!
>>172 エリカタンハァハァ‥‥(藁
自分も描いてみたいな〜なんて<挿絵
なんて なんて なんて
もう我慢が…
ハァハァ…(*´д`)
・・・正直、18禁としての実用性はないと思いますが、再挑戦。
「いやっ…いやだ。止めてよ。エレキ〜」
エリカの部屋にエリカの叫び声が響いた。
それと同時にエレキがエリカをベッドに押し倒していた。
だが、エレキはもともとエリカにこんなことをする為に、エリカの部屋に居るのでは無かった。
…今日の夜遅くに、エレキが一人でゲーセンに行くと、みんな帰ったらしく2DXの周りには
既に誰も居なかったが、筐体の横に忘れ物が置いてあった。エレキはそれがエリカのものだと
知って、家まで届けに行ったのだ。エリカは感謝し、『折角だからお茶くらいでも…』とエレキを
部屋に入れた。
エレキはそのときは悪意は無かったのだが、彼は密かにエリカに一目惚れしていた上、今は
彼女の部屋に二人きりという状況…。この上ないチャンスと悟るとエリカに告白してしまった。
しかし、すぐにエリカは俯きながら「ゴメン…エレキ君とはずっと良い友達でいたい…」と断った。
それを聞いたエレキは、突然エリカをベッドに押し倒した。
「だったら…力ずくでも手に入れる。」
エレキは強引にエリカの衣服に手を掛けた。エリカは必死に堪えようとする。
しかし、エリカはこのとき胸にトランがプリントされているパジャマを着ているだけだった。
エリカはあっという間にパジャマを剥ぎ取られ、エレキに白い肌と胸を曝される事となった。
「ああっ、」突然男の前で肌を晒され、エリカは羞恥心の余り声を漏らす。
状況が悪化したエリカは益々暴れ出した。エレキは仕方なく近くにあった電気コードを拾い、
エリカの両手を後ろに縛った。さらにエレキは自分のベルトを外すとそれでエリカの足を
きつく縛りエリカの抵抗を奪い去った。
そしてエレキは両手でエリカの胸を撫で回す様に揉み出した。
「う、あぁっ、…いやっ…やっ」
胸を愛撫されたエリカは思わず反応してしまった。エリカの乳首が徐々に固くなっていく。
次にエレキはエリカの固くなった乳首を歯で軽く噛むようにして固定させ、舌で先端全体を
優しく唾液を塗りつける様に舐めまわす。
「はぁ…あ、あっ…エ、エレキ…やめ…」
エリカはなんとか逃れようとしたが、全身に感じる新世界への誘惑にエリカは段々引きずり込まれ、
その意思が次第に薄れて行った。
更にエレキはエリカの秘所の肉と溝の周辺を指先でなぞった。エリカはその指の動きに合わせて
ピクッピクッと痙攣させる。パジャマを着ているとはいえ、布2枚越しでは、素で触れるのと大差は無い。
「あぁ……うっ、やっ、やだ」
エレキはさらに秘所の入り口近くを指先で撫でると、布越しのまま割れ目へ指を入れた。
エリカは「流石にそれだけは…」と体を捻って逃れようとするがエレキに押さえつけられた上、
手足は縛られたままでは指から逃れるどころが、逆に指は何もしなくてもエリカの秘所のあちこちに
触感を与えて行く。エリカのいやらしい部分への感触を増長させただけであった。
「うぅ…あ、あぁぁぁ」
…エリカのパジャマに、じわりと染みが出来あがってきた。それを黙視したエレキは
「エリカ、俺は指は動かしていなかったぜ…それなのに自分から求めてくるなんて…実は相当エッチ
なんだな。」
「…ち、違う…」
「そんな嘘言っても駄目だぜ、俺が指を入れたとたん腰を振っていたじゃねぇか。」
「……」
エリカは恥ずかしさの余りなにも答えられなくなった。
エレキはエリカの手を縛っていたコードと足を縛っていたベルトを外した。そしてエリカの
パジャマのズボンに手をかけると下着毎一気に脱がした。
エリカのうっすらと汁気を帯びて湿った恥部とその汁気を吸って雫を持った下のヘアが
エレキの目の前に露にされた。エリカは自分の肌と秘部を隠すもの全てを失い恐怖におののいた。
「な、……何、…何…するのよ…」
「言わなくても分かるだろ?」
とエレキはファスナーを下ろし、ズボンを脱ぎ捨てトランクス姿になった。
エリカは彼の次の目的と自分のそのときの姿を悟り、自由になった足でエレキの急所狙って
蹴りを放った。…がエレキはそれを両手でしっかり受け止めると、その足だけ高く持ち上げた。
両の足が離され、エリカのいやらしく湿った秘所全体がさえぎる物無くエレキの前に晒された。
自分の恥部を晒された恥ずかしさで動揺しているエリカの残された抵抗は…
「や、やめ…お願い…止めて。…み、見ないで…。」
と、泣いて頼むしかなかった。…がエレキはその最後の抵抗に耳を貸す気は無かった。自分も
最後の一枚を脱ぎ捨て、エリカに太く赤黒い逸物を見せ付けた。
エリカの顔が恐怖のあまりに青ざめた。
「…エ、エレキ…、じょ、冗談でしょ……悪い冗談…よね…?」
エレキは恐怖で震え続けるエリカを見て、妖しく笑いながら恐怖心をかき立てる様に言った。
「この状態で『全部、冗談だった』…と言う男が居ると思うかい? エリカ」
エレキは更にエリカの恐怖心を煽るかのように、自分のモノをエリカの股部の方へ持って行き、
そして、秘部の穴の回りにそれをあてがう。
エリカは自分の秘部からこみ上げてくる太いモノの触感を感じ、体の震えが更に大きくなる。
エリカが涙ながらに叫ぶ…。
「いや……や、嫌……いやだ〜」
必死になって嫌がるエリカを見て、エレキが
「もしかしたら、俺を拒むのは…士朗に惚れているからじゃないのか?」
「…!!!」突然のエレキの問いにエリカは驚いた。図星である。
士朗…クールな仮面と激しく燃えるような熱い心を持ち、それでいて、誰に対しても優しい
ナイスガイ…。始めは只のメル友だったが、付き合って行くうちに次第に彼に対して特別な
感情が芽生えて行った。
(…彼が、士朗が欲しい)
…そしてある日、その感情が抑えられなくなり、彼と忘れられない夜を過ごしてしまった…
だが、エリカは口を噤んで答えようともしない。いや、そんな事は言える筈も無い。
「答えたらどうなんだ」
エレキはさっきとは違い、今度は縛り上げるように乳房を掴んだ。
「うぅ…うくっ、…い、痛いじゃないの…。」
「答えてくれたら、優しくしてあげても良かったのに…。」
というとエレキは何の前触れも無く一気に自分のモノをエリカの前の穴にねじ込んだ。
「あぁぁぁ…い、いた…痛い…痛い」
エリカの中はまだ充分には湿り気を帯びていなかった、がエレキのモノはそれでもお構いなしに
エリカの中で暴れ出す。
「おや、エリカ? 初めてじゃないのか? じゃあ初めてはやっぱり士朗か?」
「……。」
エリカは秘所から湧き上がる痛みを唇を噛み締めて耐えた。
乱暴なくらいのテンポでエリカの秘所に激しい摩擦を加えて行く。秘所の入り口からくる摩擦の
痛みとエレキの物が自分の体中の壁に当る感触が再び、より強力にエリカの全身を包み込んだ。
「くっ、…はぁぁ、ああ、い、痛い…痛い…エ…レキ」
「あっ…ぁ…ああっ、…い、や止めて……痛い…うぅ」
エリカは痛みに耐えかね苦痛の声を漏らした。そして目を瞑り顔をそむけた。エリカの目は既に
涙で溢れていた。
「答えないのなら…このままイクぜ、一回で終わると思うな。みんなに会えない体になるまで
ヤってやるぜ。」
エリカはエレキの動きが更に激しくなって行くのを自分の中で感じた。一回目の最後まで進む
つもりだ。
(このままじゃ本当にみんなに会えない体にされてしまうかも…)
エリカはもはや話すしかない。話せば楽になると。心に決め、白状しようとしたとき…
「なぁ、士朗とヤッたんだろ。なぁ、あのバカ兄貴と…。」
エレキはふと、漏らすように言った。
エリカはエレキの強引な責めで意識は朦朧としていたが、エレキのその言葉を聞き逃さなかった。
「エ…エレキ君って…士郎君の弟なの!?」
エリカの突然の問いかけに、エレキは自分が勢いの余り、皆に知られたくない事を口走ってしまったことに気づいた。
「あ…!!」エレキの動きが止まる。エリカはその隙を逃さなかった。一気に飛び掛るとエレキを
押え付け、そして、さっき自分の手を縛っていたコードを拾い上げると、エレキの手を後ろに器用に
縛り上げてしまった。
力ではエレキの方が圧倒的に強い筈だが、動揺している上に油断していた為、エリカにいとも簡単に
縛られてしまった。エリカはエレキの足もベルトで縛り、これで完全に立場が逆転した。
「くっ、くそ。エリカ、放せ…」…エレキは暴れてみたが、コードは以外にもしっかりと縛られている。
「エレキ!! 言っとくけど、物凄く痛かったんだからね。」
エリカは全裸姿でお腹を抑えながら、激しい口調で言った。…それから、エリカはパジャマを着直して
エレキの方に近づきながら、
「ねぇ、エレキ君。本当に士朗君の弟なの? 言われてみれば確かに、声が似ているし…顔も似ているわね。」
と言って仰向けになっているエレキの腹の上に腰を掛けて足を組んだ。
ちょっとした優越感を感じながらエレキの顔を見る。
>170タン
オーライ。
どうせレズも一緒に書いてたから
どっちを先にするかの問題だったし。
じゃあ先にうpするです。多分明日には出来るぽー。
セリカお姉タンとツガルタンという微妙な組み合わせですが。
おかずに出来るほど素敵じゃないすよ。エティメインじゃないしね。
それでもよければ召し上がってくだしい。
エレキは必死に首を振って否定しようとする…。
…『実は俺は士朗の弟だ。』というのは簡単だ。だが、それを言ってしまえば、自分が2DXをやる理由…
『俺が士朗に2DX勝負で勝てば、士朗も2DXを諦めて家に戻るかもしれないと思ったが、自分は士朗には
全く敵わない為、なんとか追い付こうと練習している』…事を知られることになる。
流石にそれはみっともない。まして、士朗に知られてしまえば、大恥をかくだけでは済まされない。
何も言わないエレキに苛立ってきたエリカは何かを思いついたようで少し笑い、エレキの下半身の方に手を
やった。そして、エレキの男根をゆっくりと強く握ると、激しく上下にシゴキ出した。
「うっ、ああっ…。」
エレキは突然自分のモノ全体に込み上げてきた快感に飲みこまれ、声を漏らした。
しかし、エリカはエレキが満足に達する直前、手を止めた。
「言ってくれたら…続きをしてあげてもいいんだけどなぁ〜。」
エリカはお約束な台詞を言いながら、今度はエレキの大腿部を優しく摩った。
エレキはエリカが愛撫をする度に、全身に電気ショックの様な感触を感じた。エレキの体がその電気を
感じる度に体を小さく震わせる。しかし、どんなに大腿部を愛撫されても肝心の股間部は
満足には達しない…。
「エリカ…お、俺は…」
エレキは、暫く我慢したが、とうとう折れた。彼の天秤が「自分のプライド」よりも「官能」の方へ
傾いたのだ。そして話した。自分と士朗の事、家の事、2DXのことも全て…
「ふーん、貴方と士朗君が…そうだったのね…。じゃあ約束通り。」
というと、エリカはエレキのはちきれんばかりに反り立つモノを優しく摩ると、顔を近づけて
根元の辺りを撫でまわすかのように舌先で舐めまわした。
エリカはモノ全体を自分の唾液で塗りたくる様に、段々と舌を先っぽへと持って行く。
舌の感触を受ける度に登り詰めるような感覚が股間から全身に駆け巡っていく。
エリカの舌が先端にたどり着くと今度は先端を多い被るように口で咥えた。口の中では舌で
先端を優しく撫でていた。
エレキは暫く自分の先端から襲いかかるエリカの舌の感触に弄ばれていたが、やがて自分の先端に
何かがこみ上げてくるような感触を感じた。
「エ、エリカ…あぁぁ…」
「あら? そろそろ? エレキじゃあ終わりね。」
というと、エリカは最後まで噴出させる前に止めてしまった。エレキはエリカのに怒鳴る様に言った。
「おい、何で…何で、ここまで来て止めるんだよ。」
「『続き』とは言ったけど、『最後まで』って言ってないわよ。」
エリカは勝ち誇った様にエレキを見つめて言った。それを聞いたエレキが必死に頼む。
「た、頼む…エリカ…秘密を言ったんだから…一回だけで良いから…」
そんなエレキを見つめてエリカは言った。
「男の人って不便ねぇ、両手両足縛られたまま好き勝手に犯されるなんて…」
エレキの全身から力が抜け落ちて行く…。精も根も尽き果てたからではなくは、自分の
知られたくない事をエリカに全て知られてしまった上、弄ばれたからである。
エレキはまだ縛られたままだが、エリカの方を睨み付け、
「エリカ!! てめーこれでただで済むと思うな。絶対…犯してやる。」
「あなたが先にやったんでしょう。いいよ、士朗君に電話するから。『弟さんが、いきなり
私の部屋に上がりこんで私を犯そうとした』って言うから。」
というや否や、エリカは携帯を取りだしアドレス帳の士朗の番号を出すと、それを
エレキに付きつけた。
「うっ…。」エレキの顔が一瞬青ざめる。エリカが士朗に弟だとバラされた上、エリカの家で
エリカに縛られた姿を士朗に見られたら…と思うといくらエレキでも生きた心地がしない。
「ま、待って…。まってくれよエリカ。じょ、冗談だよ。だから…紐を解いてくれないか?」
「ふーん。でも、解いたらまた私を犯すんでしょう?」
というとエリカは携帯の発信ボタンを押した。呼び出し音が鳴り響く。それを聞いたエレキは流石に焦り、
「ちょ、ちょっとやめろよ…いや、止めてくださいエリカ様ーーー」
(『エリカ様』!?)
その言葉を聞いたエリカの心の中で何か弾けたような音がし、何かが芽生え、快感が体を駆け巡った。
胸には何とも変え難いゾクゾクするような感じが込み上げてきた。
(…『エリカ様』…心地良い響き…)
初めて、他人を支配したエリカは他人を屈服させ跪かせる快感を知ってしまったのだ。
エリカは、ニヤリと笑うと通話を切った。
それを確認したエレキは、ホッと胸を撫で下ろす。…が安心するには早かった。エリカからの着信に
気付いた士朗が掛けなおしてきたのだ。
「あらっ、士朗君からみたいね。」
エリカは横目でエレキを見ながら言った。エレキの全身から再び汗が滲み出る。
「まっ、待って、エリカ…電話に出ないで…頼む。」
「『エリカ』…!? 呼び捨てなの?」
「…わ、分かった…分かったから〜 エリカ様…頼みます、お願いします。」
エレキは絞り出すような声で、エリカに懇願した。エリカは再びこの上ない快感を心と体で感じながら、
遠慮無く通話ボタンを押す。
「あっ!?」エレキの顔は真っ青になった。…が流石にエリカはそこまで鬼ではなかった。
エリカは電話に出ると、電話の向こうの士朗に向かって…
「あっ、士朗君。ゴメンゴメン。セリカに掛けようと思ったら間違えちゃったの。ほら『セ』と『シ』って
近いじゃない、だから良くやっちゃうの…。うん、うんゴメンネ。じゃあね。…(ピッ)」
エリカの機転でとりあえずは助かった…と、エレキは今度こそ胸を撫で下ろす。
「というわけで、これからの貴方の立場は分かっているわね。」
「は…はぃ。」
(ふふっ、あの彼がこんなになるなんて…)
エリカはこの上ない興奮に包まれていた。まさか自分がエレキの弱みを握り、彼を支配できるなんて
夢にも思わなかったのだから…。
エリカはとりあえず、エレキを開放した。エレキはもはや抵抗する気力も持たぬまま、すごすごと
帰って行った。
部屋はエリカ一人になった。エリカはまだ支配者の興奮に酔いしれていた。いままでの自分では
絶対に味わえない、贅沢を言えば、もっと早く知りたかった…とその余韻を楽しみながら机を見ると、
セリカと二人で移っている写真を見つけた。
(ふふふっ、セリカに『エリカ様』と言わせてみるもの面白そうね…知り合って結構経つし、
いつまでも友達の間柄じゃあ、つまらないしね…)
というとエリカは写真のセリカの顔にキスをした。
エリカの毒牙は、早くも次の獲物を見つけたようである。
---------------終わり---------------
一気に連続カキコで申し訳ございませんでした。
正直後半が全然エロくなくてすみません…。
うぉ割り込みマジ申し訳ない。そのつもりは無かったのでつー
・゚・(ノД`)・゚・
>前スレ461氏
最高でつ。
次回作も期待してますよ。
次はエリカ×セリカでつか?
その次はエリカ×エレキセリカでつか?ハァハァ
―第二話―
私の突然の行動に、ただ唖然とするダルマ。
――…もう、止めないから。
「……っ」
反論の隙も与えず、私はダルマの唇を奪った。
そのまま舌を絡めていくと、あいつの顔は真っ赤になって、抵抗を失っていった。
「あ…」
――ふふ…まだまだ子供ね。
「う…うるせー…」
まるで立場が逆転したかのような私の言葉に、あいつも反論するが、いつもの勝ち気な勢いはなかった。
――ねえ、胸…触ってよ。
私はブラジャーを取り、乳房を露にして、あいつの目の前にさらす。
あいつはまだ抵抗の素振りを示すが、身体は我慢出来ないようだ。
――……強がらないで。
私のこの一言で、あいつはようやく胸に手を伸ばしてきた。
ただ、遠慮、と言うのだろうか、あいつは全然力を入れてこなかった。むしろ、ただ触っているだけのような感じだった。
――もっと強く…
いつもとは完全に立場が逆転していた。私の指示を素直に受け入れ、力加減を変えてくる。
「こ…こう…か?」
――それでいいの…。
――ねえ、もっとイイコトしよう……
私は体制を変え、今度はダルマを上にまたがらせた。
――あんた、女の子の…ここ……見たことないんでしょう。
私がショーツに手を伸ばしたとき、
「おい……お前……」
――何?見たくないの?…じゃあやーめた。
私が止めるように見せかけると、
「い、いや、そうゆう訳じゃ…」
首を横に振り、前言撤回するダルマ。
――じゃあ、お願いして。嫌なら強制はしないけど。
ダルマは少し躊躇したが、欲望には勝てなかったのだろう。
「…あの……俺と…その……セ…セックス…して……ください」
――…言えればよろしい。
私はショーツを取り、脚を広げて、秘部を完全に露出した。
「こ…こうなってるんだ……」
男が女性の秘部を初めて見たとき、妙な異物感を覚えるというが、本当だったようだ。
ダルマは、またも言葉を失い、ただ私の股間に目を向けていた。
――そんなに見られたら、ほら、濡れてきちゃった。
じわじわと湿気を帯びていく割れ目に、あいつはゴクリと唾を飲む。
――…舐めていいよ……
私の許可を得て、股間に顔をうずめていくダルマは、飼い主の許可を得て餌に飛びつく犬のようでもあった。
私はこのとき妙な支配感を覚えた。
今回は女性視点、しかも責め側で書いてるけどこれ楽ですな。
明日に完結出来るかも…まあ待っていてください。
>>前スレ461氏
乙ー。いやあ、深い作品ですね〜。女帝エリカ(笑)いいですな。
あ〜またレズ書きたくなってきた。エリセリまた書きたい…
基本的にSSうp以外は名無しで書いていますが…今回はこちらで…。
皆様ご意見ご感想有り難うございます。
相変わらずヘタレでしたが、いつかまともなものが
作れるよう頑張ります。
あと、ヘボレスで済みませんでした。
>>Shiro
毎回SSに特殊な色がありますね。続き待っています。
>>141氏
気にしないで下さい。割り込んだのはこちらですから。
スマソShiro氏の敬称が抜けていた・・・。
回線切って吊ってきます。
>>前スレ(?)461タン
ぐおおお…
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
エリカを電気コードで縛ったのには参りました(;´Д`)ハァハァ
>>shiroタン
中坊同士ってのも(・∀・)イイ!!でつな(;´Д`)
>>141タン
ヤタ━━━(。∀。)━━━!!
レズ期待して待ってまつ!!
145タン 押し絵よかったでつ(;´Д`)ハァハァ
461タン女帝エリカ(・∀・)イイ!!
髭×ニクスの押し絵も見てみたいでつ。
叩かれるの覚悟で上げてたんだけど
なんか普通に評価されてて少しビビった(w。みんなありがd。ホモで失礼。
>>shiloタンと>>前スレ461タンの女性上位に(;´Д`)ハァハァしつつ
槍タンや417タンその他字書きさんの新作を期待しながら逝ってくる。
―第3話―
ダルマは、これまた子犬のようにペロペロと秘部を舐めてくる。
「……しょっぱいもんだな………」
――…そう?
私の恥部からは愛液が溢れ、ダルマはそれをこぼさないように舐めていった。
――んっ…くうっ……
ほとんど無音の路地には、私の声と淫乱な水音だけが響いていた。
――ふふ…そろそろ硬くなってきたんじゃないの?
私は愛撫を止めさせ、再びさっきのように私が上になる体位をとらせた。
そのまま、ダルマのズボンを取り去り、トランクスの上から男芯をなでさすると、それは硬く、大きくなっていった。
――あら、小さぁい……まだまだ子供ね。
「う…うるせぇ!」
顔を赤くするダルマ。
いつも自分を子ども扱いするダルマに、「まだまだ子供ね」と言ってやれた……。私は優越感に満ちていた。
――ふふ……舐めてあげる。
トランクスをさげ、完全に勃起したダルマの男芯をくわえ、ペロペロと亀頭を舐めると、
「うお…くっ…」
と、声を漏らす。そのまま男芯を完全に口で覆い、今度は口を上下させながら吸い上げるようにすると、
「うあっ…あ…」
ダルマはあっけなく数秒で射精してしまった。
男芯はビクン、ビクンと鼓動する度に、私の口内を精液で満たしていく。私は、それをコクン、とひと飲みした。
――もう。もっとさせてよ……
「が…我慢できなかった…ごめん…」
――……まあいいわ。でも、最後くらい…楽しませてね。
私はそのまま腰を男芯の上まで持っていき、そのまま腰を降ろし、秘部を男芯にあてがった。
――いくわよ……
「あ…ああ。」
ゆっくりと腰を降ろして、男芯を挿入させていく。小さいとはいえ、その存在感は私に電撃を走らせたような快楽を与える。
――んっ!ああっ…
「く…もう出そうだ……」
――まだまだ…我慢してよ……
私は腰を少しづつ上下させると、容赦なく男芯が内部を攻撃してくる。
――う…あっ!やあっ…あっ…くうっ…
ダルマの股間の辺りは滴り落ちる愛液まみれになっていた。
上下させるスピードを上げると、快楽感は一気に上がり、私は理性を失いかけた。
「おい……もうこれ以上は……もう出る…」
――んっ……じゃあ……そろそろ…
最後にと、私は限界までスピード上げ、悶えるほどの快楽に溺れた。そしてそのまま……
−−−−−−−−
「まったく、自分からしておいて寝るとはな…無責任な奴…」
セックスの後、ツガルは激しい疲労から、眠ってしまった。
そのため、ダルマはツガルをおぶさりながら、帰り道を歩くはめになってしまった。
辺りは人気が無く、うっすらと光る街頭をたよりに、のろのろと歩くダルマ。
「あ…もうそろそろだな。」
――…私の事、好きになってくれた…?
ツガルの寝言を聞き、思わず立ち止まるダルマ。
(……好きな奴程、素直になれないもんだな……俺もまだまだ子供だなぁ。)
「明日にでも、答えをだしてやろうかな。ま、答えなんて最初から決めてたけどな。」
あっ!「終わり」って入れるの忘れた!(爆)
いやー。今まで一番書きやすかったです。年齢が近いからかも…
さて…次は何書きましょうかねぇ。エリセリでもいいけど…
>shiroタン
激しく(・∀・)イイ!!
エリセリもいいけどナイツガとかキボンヌ…
>>shiroタン
ロリショタ初心カプールにほのぼのしますた。(*´д`*)
幸せ系の糸冬が大好きな俺にはshiroタンはエンジェルです。
レズもイイけどノマールもっとキボン。槍タンの降臨もキボン…。
そうだshiroタン、年齢が近いってどういう意味よ。
達磨と津軽の年齢が近いということか?
それともshiroタンがヤシらと年齢が近いということか?
後者だったらエロ板に来ちゃいけないのでわ(藁
>年齢が近いからかも…
.....ん?
( ´-`).。oO(彼の文章でハァハァできる方が21以上だともあんまり思えないが…)
(´-`).。oO(男性の書くSSだから男性はハァハァ出来るのだろうか…)
うへぇ。何か疑われる発言してしまったようで…
えーっと俺の年齢は…ご想像にお任せします(無責任
微妙な雰囲気であることですし
おまけに長ったらしい上エロ突入してないことですし
ていうかどうやら延々エロまで長いようですし
投下するのは明日にいたしまつ。
やっぱり即物的エロじゃないとみなさんお嫌なんでしょうか。
エロは愛情表現であり逆に凶器でもありって考えてる私ってのは
やっぱりもう歳なんでしょうかねぇ……ハァ。
セリカ×エリカ 第1話
降り頻る雨は止む気配が無く、それどころか時間が経つにつれ強くなる一方である。
自分の部屋に一人、セリカは雨音を聞きながら孤独に耐えていた。
――エリカぁ…寂しいよ……
ちょっと前から、エリカと士郎が、本当に付き合い始めた。
二人ったら見て呆れる程ラブラブで、…そう、「バカップル」ってヤツね。
今日だって、いっつも手を繋いでて……肩組んだりしちゃって……もう、それっぽい場面は幾らでもあった。
とにかく、二人ともとっても幸せそうだった…。
でも……
最近、エリカは、あたしに会ってくれなくなった。
もちろん、エリカが士郎を優先するのは分かる。あたしがエリカの立場だったら、……そうしてると思う。
だけど、もう一週間…かなぁ。二人だけで会う事は無くなった。
メールだって出してるけど…返信されるのが1時間…酷いときは無視されることもあった。
いままで、こんな事は無かったから……妙に寂しさが込み上げてくる。
――んっ…くうっ……
気付けば、あたしはズボンを脱ぎ、エリカでオナニーしている。
エリカがいない寂しさを、心の隙間を満たすため…?エリカで?オナニーを!?
エリカは…トモダチなのに……こんなのってやっぱりおかしい。
でも、ぼんやりとした頭の中で、あたしは……エリカと……あの夜のように…
一ヶ月前の…エリカの家に泊まりに行ったあの日……
エリカに…押し倒されて、そのまま……
あの時の…エリカとの行為…エリカの感触、普段聞けない声…思い出す度に、身体が火照ってくる。
一度動き出した指を止める事なんか出来ない。
心が消えかかった人間なんかには……そんな自己規制さえも出来ない……
――あっ!くっ…エリカぁっ!…エリカぁっ!!
そのまま絶頂に達し、暗示にかかったかのようにベッドに倒れこむ。
今日はこれで15回目だ……
オナニーを終える度、自分が嫌になる……
そして、涙が溢れてくる……
こんな日々が、1週間も続いていた。
210 :
名無しさん@ピンキー:02/11/28 00:30
>>Shiroタン
(*´Д`)15回ハァハァ
っていうか、1話はここでストップ?割り込みになってたらゴメン
>>207 こっちのスレはエロ専用だから、前口上が長過ぎると確かに辛いかも…
長編になるなら幾つかに分割して、その終わりにエロを持ってきて〆るというのは?
投下期待してまつ〜
アゲちった…逝ってきまつ…
212 :
名無しさん@ピンキー:02/11/28 02:56
初めて先日婦人科検診に行きました。
クリトリスや膣口を念入りに消毒され、先生が指を入れてグニュグニュしてきました。
診察なので別にその時は変な感じはなかったのですが
少し時間が長いかなぁと思っていると、先生の指が微妙にゆっくりと
ピストン運動をしていたのです。
私は恥ずかしいのと気持ちいいのと腹立たしいのとが一緒になり
頭が混乱し、固定されていた足をバタバタ動かしました。
すると先生はすぐに指を抜き「ごめんねぇ、もう少しがまんしてねぇ」
と言いながら、ゼリーのようなものをクリトリスに塗り始めました。
もうその時点で膣口付近は濡れてベトベトだったと思います。
下半身がしびれてしまい、すぐにオナニーをしたいような状況でした。
先生は「ここ痒いでしょ、少しかぶれてるみたいだから薬塗っときますね。」
と言いクリトリスを念入りに指で摘みながら揉んできました。
たしかに最近クリが痒かったので納得したのですが
先生は皮まで剥いて激しく揉んでくるので、私は声を抑えるので必死でした。
かなり濡れているのが自分でもハッキリ分かって、お尻に液が垂れる感じがしたとき
「グボボボボ」と音がして掃除機のようなもので液を看護婦さんが吸い取りました。
自分の状況がとても恥ずかしいと思い「先生、も、もういいです」と言いました。
先生は「はいはい、もうすぐですよ」と淡々と言いながらクリトリスを揉みしだいています。
恥ずかしいので絶対逝ってはいけないとして我慢しました。
やっと診察が終わり、すぐにトイレに駆け込みオナニーをしました。
10秒ほどで逝ってしまいました。
翌日、会社の同僚にこのことを話すと「それ絶対変だよー、そんなことする医者いないよ」
と言われました。あの医者はやはり私で遊んでたのでしょうか、とても悔しいです。
>shiro氏
セリカがすっかりエッチな子に…(*´Д`*)ハァハァ
短いけど第2話 なんか話が怖くなってきたし…
強い雨が降る中、あたしはエリカの家に向かっていた。
……もう、我慢出来なかった。エリカとまた……エッチしたかった。
ずぶ濡れになっても、どんなに寒くても、なにも感じなかった。
何も考えないで、ふらふらと歩いてるだけ。ただ、それだけ…
――もう…少しで……着く…
エリカの家が見えて来た。だが、そこで見たものは……
「楽しかった〜。明日もまた来てね!」
玄関の、半開きのドアからエリカの声がする。そして家から出てきたのは……
――…士郎?
あたしは足を止め、士郎から隠れるように角に逃げ込む。でも…すぐに見つかってしまった。
『ん…?セリカ…どうしたんだ、こんなに濡れて……』
雨でずぶ濡れになったあたしを見て、士郎がやさしく言う。
――……っ!!
でも、その声を聞いた瞬間、あたしは士郎を殴り飛ばしていた。
『!!?』
突然の一撃に、思わず倒れこむ士郎の上に乗り、そのまま士郎を殴りつづける。
――コイツノセイダ……コイツノセイダ……
あたしは暗示にかかったようにそれだけを何度も言っていた。
怒り、嫉妬、悲しみ…あたしはエリカを奪った士郎にすべてをぶつけた。
殴る時の乾いた音が快感さえ感じさせる。血生臭くなっていく頬、そして鼻を交互に殴打した。
『セ…セリカ…』
士郎はなんとか止めようとするが、あたしが手を太股で塞いでいて、身動きが取れない。
やがて何も言わなくなる士郎。その顔は血まみれになり、所々が変形していた。
何度も士郎を殴ったあたしの手もまた、血を流していた。
あたしが正気に戻ったときには、もう士郎は意識を失っていた。
頭がぼんやりとしたまま、あたしは再びエリカの家まで歩き始めた。
(((((゚д゚)))))
Shiroたんお疲れ様です!
は…早く続きを…でないと…う、浮かばれません…!!(笑)
>>Shiroさん
(・∀・)イイ!!
自分も今同じような状況なので凄く共感できます(藁
続きも期待しています。
Shiroタソがんがって続きを‥‥‥‥ハァハァ
>>217 殴ったの?殴られたの?それともエリカタソのポジション?
>218
士郎たんがセリカたんにボコられてます(((;゜Д゜)))ガクガクプルプル
ぐあ…思いっきり勘違いしてたようです(汗
>219は脳内あぼーんしてください…。
士朗だろヴォケ
>218
殴ってないけどセリカポジションでつ。男に友達を取られたという(藁
(・∀・)旦 茶が美味い。
>>221 おっと、まちがってますな。スマソ。
今回の作品は色で言うならグレーってとこでつね。
終わり方…ハッピーエンドにならない…かも。
エティ無し店舗で暫く書きます。
とりあえず向こうに冒頭ぐらいですがうpしました。
エティはこっちに置きますね。少し先になるぽいけど。
>>223 まちがってますな→俺もまちがってますな
訂正。なんか変だったので。
|∧
|ワ`) モット‥‥モットダ!!
|⊂
|
まったく、タルトたんってば…(*´д`)
現れるのが楽しみになってきた(藁
>226
ここに顔出せるならアケ板のスレ何とかしてくれよ・・・w
|
|`ω´) マーマーツインズノお医者さんごっこキボンヌ
|⊂ノ
| ノ
|
|ミ サッ
|
|
232 :
名無しさん@ピンキー:02/11/30 14:28
槍のちんこの穴に針をいれて尿道オナニーさせてみたい。
スマソ。あげちった。
>231
漏れもキボンヌ
シロエレセリ 途中までだけど。
------------------------------
――ごめんなさい。
――いやもう、本当、自分でもよくわからないけど、悪かった。
何に対してかはわからないが、とにかくセリカと慧靂は謝った。とにかく謝った。
謝りながら、しかし二人の視線は、そのお互いでも、もう一人の男でもなく、
天井に向けられていた。
見上げていた天井から視線だけを男――士朗の方へ戻すのは簡単である。
しかし、二人はどうしても視線を戻すことができなかった。
士朗が滅多に飲まない酒に飲まれて、目がすわっていることだとか、やたら言葉
が多く荒くなっていることだとか、そんなことは二人にとっては些細なことだった。
士朗が猫を抱いて「お前らに猫がどんなに愛らしいかを教えてやる」と、にじり寄っ
てくることに比べれば……
セリカと慧靂は、どちらが言い出すでもなく顔を見合わせた。自分が震えているのか、
相手が震えているのか、それすらわからないほど視界は揺れている。
士朗の手が、慧靂とセリカぞれぞれの肩を掴んだ――
* * * *
閉じた瞼に眩しさを感じて、士朗はのろのろと体を起こした。
昨夜、いつになくハイペースで飲んだせいで、胃も頭もずっしりと重く、空腹なのに
食欲を感じない。冷たい水を飲んでから味噌汁でも作ろう。ぼんやりと考えながら、
昨夜、一緒に飲んでいた慧靂とセリカの姿を探して首を回して――凍った。
カーテンごしの朝日に照らされた室内には、セリカが作った食事やつまみの残骸、
缶ビールやチュウハイの空き缶、すっかり溶けた氷と飲み残しのウイスキーで薄い層
を作っているグラス等が場所を問わず散乱している。慧靂とセリカ(と自分)は、床
に散らばったそれらの隙間に、背中を丸めてすうすう眠っていた。
飲みまくった挙句に雑魚寝、程度では士朗も驚かない。
士朗の二日酔を一瞬にして吹き飛ばしたのは、二人の寝姿だった。
「……何で、裸なんだ、こいつら……」
どうにかして搾り出した声は、静かな朝にやたら大きく響いた気がした。
士朗はしばらく放心していたが、やがて、このまま寝かせておくわけにもいかないな、
と冷静に考えを巡らせ始めた。どちらを先に起こすにしても、素っ裸のまま起こすわけ
にもいかない。士朗は掛け布団を士朗に、毛布をセリカの上にかけて裸体を隠すと、
窓を開けて、すでに高くなっている太陽を見つめて昨夜のことを順繰りに思い出していった。
「いつもデラやってる連中で飲もうって話になって、白木屋行って……確か、慧靂がオレンジ
ジュースとテキーラサンライズを間違えてリリスに飲ませちまって、ほろ酔いのリリスが半泣きの
セムに無言&無表情なまんまでピザ投げたんだよな。そんで明日仕事がある連中とかが
帰って、俺らだけになったから、俺の部屋でもう一度飲んで、そういや猫がどうとか言った
ような気がするな。でもそれから記憶がないから、多分寝ちまったんだろうな。
……だったら、なんであいつら裸なんだ?まさか、俺の家をホテル代わりに」
「するかあああ!!」
士朗の独り言は、いつの間にか目を覚ましていた慧靂とセリカの見事なコンビネーション・
キックで遮断された。
窓に強かに額を打ち付け、うずくまる士朗の頭上から、セリカの――そんなはずはないの
だが、腹に響く低音のような気がする――声がかかった。
「記憶がないなんて、随分都合のいい寝言言ってくれるじゃない」
「何……まさか……」
蹴られた後頭部を押さえ、上体を起こした士朗が、ゆっくりと顔を上げる。しわだらけに
なった服を着た二人を見上げ、士朗が喉の奥から搾り出すような声でうめいた。
「今の蹴りはまさしくオレの実家のもの……?お前、まさか慧靂か?兄ちゃんに断りもなく
女になるなんて、どういうつもりだ慧靂!」
「ち・がーう!」
「隣の男は彼氏か!?兄ちゃんの部屋でなんてふしだらな!実家は出ても、兄ちゃんはお前
のことをちゃんと考」
再び、ただし今度は顔面を蹴られ、士朗の言葉はまた遮断された。
------------今日はここまで
早速誤植ハケーソ゚・(ノД`)・゚
× 士朗は掛け布団を士朗に、
○ 士朗は掛け布団を慧靂に、
417タンの小説キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
またなんだか面白そうな出だしで続きが楽しみだ。
明日まで放置プレイですか…ハァハァ
キタ━━(゚∀゚)━━!!
リリスたん、飲んでも無口&無表情ハァハァ…
417タンキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
ぶっちゃけ待ちわびていたよ。これでこのスレも活気づくな。
しかも漏れ好みのコンビ超期待sage。
417さんキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
今回はいつも以上に期待してます。
なんか俺もこういうノリの文書きたくなってきた……頑張ろう…
ごめん。今日はうぷできませぬ。
でも好感触なようで嬉しゅうございまつ。
>Shiroさん
頑張ってください。本気で待ちます。
>417タン、今日もうぷはだめぽでつか?
そんな漏れは同時攻略がどーのこーのと言い出した香具師です。
無理難題出しちゃって417タン困ってないか心配(;・∀・)ダダイジョウブ・・・?
>Shiroタン
セリカタンの恋路が気になってハァハァしっぱなしでつ。
がんがれ!
う〜ん、エリセリ書きにくいでつ。
しばらく書けないかも…
それはそうと、もう一本のネタとして、ユズセリ結婚ネタがあるんですが…
エリセリの代わりにうpしましょうか?
へーき いきできる
でも あああ
>244
大丈夫でつ。プロットは完成しております。
嬲は初めて書くので、いろいろ楽しいです。アハア
あとは自分の脳内ピンク妄想に、文章力がどこまで追いつけるかでつ(´・ω・`)
ちょっとおやつたべてくる……
>243
結婚ネタはなんだか嫌だなあ…
漏れ一人の呟きだから無視しても良いよ スマソ
>>247 レス番間違ってるぽ(w
でもケコーンネタ微妙なのは同意…なんかその二人はそれで完結って感じがして。
夢見るくらいならカワイイのだが。
>>結婚
(あえて)柚子タンの夢オチなので…って言っちゃったよ。
んじゃまたの機会にします。エリセリの方頑張ります。
漏れはショタなので、VJARMY少年のエロSSを激しくキボンヌしたいのだが…
VJARMY少年漏れもキボンヌ・・・
漏れも!
(*´Д`)ノ< 俺漏れ檸檬
第3話 なんか下手糞になってるような…初心に戻った感じがします。
エリカの家のインターホンを鳴らすと、ドア越しに足音が聞こえてくる。
「ちょっ…セリカ……どうしたの?そんなに濡れちゃって…」
ずぶ濡れのあたしを見て驚くエリカ。なんだかさっきも聞いたような台詞…
「と…とにかく上がってよ。風邪ひいちゃうし…」
……
エリカはとりあえずあたしにタオルで身体を拭かせ、拳が潰れていたあたしの右手を介抱してくれた。
エリカの部屋の中は、以前来たときと家具の配置が変わっていた。
ベッドの上がなにやら乱れていて、微かな性臭も感じられた。
――二人だけで会うの、久しぶりよね…
「えっ!?…そうだっけ?」
そうだっけ!?…相変わらず能天気ね……
――最後に会ったの、いつだか覚えてる?
「……えーっと………」
――……。
考え込むエリカを、あたしはキッと睨みつけた。
「ご…ごめん…」
あたしの態度を見て、謝るエリカ。
――…寂しかったんだから。
「うん…」
――あたしが寂しかったとき、どうしてたか…思い浮かぶ?
「……」
――エリカで…オナニーしてた…。
「えっ…」
あたしの告白に、エリカは驚きを隠せないようだ。
――あの日の、一ヶ月前のあの日の事を思い出したら、身体が火照ってきて、それで…。やっぱり……変かな?
「……」
エリカはしばらく黙り込んだ。何度かため息をつき、そして…
「…それは……変なことじゃないよ…うん……変なことじゃない…」
エリカもそう言うしかなかったんだと思う。エリカがそうさせたようなものだし、
それに…誰だって相手を傷つけないために、そう答えるしかないから…
――…ねえ、エリカ……また、エッチしようよ…
「えっ…!?」
またも驚くエリカ。あたしは続けた。
――あたし…もう我慢できない…エリカを…求めてるの……だから…
「今は…無理……」
エリカはゆっくりとした口調で言った。
――……何で?
「…あたしだって、セリカがそう言うなら、してあげたい…。けど、今は士郎だけ愛していたいの……」
……やっぱりエリカは士朗を選んだ。
――……そうだよね。ごめん。…エリカには、士朗がいるんだもんね。
「本当に、ごめんね……でも、セリカだって、そろそろ彼氏いたほうがいいと思うよ…」
あたしが素直に聞き入れたのを見て、安心したような素振りを見せるエリカ。
でも…あたしだって、その程度で引き下がるわけでは無かった。
で、あたしとエリカはそのままオトコの話題で盛り上がっていった。
その中で、あたしはさり気なく持参のお酒を差し出した。
――…これ、実家から送ってもらったんだけど……エリカも飲んでよ。
「え…でもあたしお酒苦手だから……」
――いいから。エリカも大人なんだからこれくらい飲めなきゃだめだよ。
あたしはそう言い、エリカに一杯薦めた。
エリカは乗り気ではなかったが、あたしがじっと見つめると根負けしたようにそのお酒を一気に飲み干した。
「うあ…このお酒……すごくキツいね。」
――そりゃあ、この辺で売ってるのとは違うよ。
「なんか……はぁ…身体が…熱く…なって……きちゃっ…た」
その場に倒れ込むエリカ。さすがは特注品。そこらの睡眠薬よりも強力だった。
これならしばらく起きることはないだろう。あたしはそのまま準備にとりかかった。
−第4話−
「…う……ん…」
――あ、エリカ…起きた?
「あれ…あたし…寝てたの?あ…ベッドまで運んでくれたんだ……。」
まだ感覚が鈍っているのか、エリカは身の周りの変化に気付いていなかった。
エリカは身体を起こそうとしたとき、やっと自分に置かれた状況に気付いたようだ。
「…!!?ちょっと!何コレ!?」
――ごめんね、あたしやっぱり我慢出来ないから……
手足をロープで固定され、おまけに全裸。
エリカは必死になって抵抗するけど、ベッドの四隅に固く縛られたロープは、そう簡単には外せない。
あたしも服を脱いで、エリカの上に馬乗りになる。
――……もう、そんなに動かないでよ……あたしたち、初めてじゃないんだから…
「セリカ!ふざけ……」
あたしはエリカの言葉を遮断するように、強引に唇を押し付け、そのまま舌を絡ませた。
「……っ!」
エリカは頭を激しく動かし、あたしのキスから逃れると、目を血走らせてあたしを睨み付けてきた。
――そんなに恐い顔しないで…
「どういうつもり!?さっき駄目だって…」
――…あたしも、士朗と同じように愛してよ……
そう言ってあたしが目に涙を浮かばせると、エリカも少し表情を緩ませた。
その隙を突いて、再びエリカにキスするが、さっき程の抵抗は見られなかった。
「と…とにかく!これ外してよ…」
大の字体勢への恥じらいなのか、エリカはロープを外すように懇願する。
――だめ。今日はあたしが一方的にさせてね。
あたしはエリカの右胸に吸い付き、乳首を舌で転がしながら責めると、
「んっ…あっ……セリカ…」
と、声を漏らす。そのまま左の乳首も指で愛撫していく。
――…身体は正直なんだから。
「もう…いじわる言わないでよ……」
この時点でエリカは抵抗を止め、完全に受け入れる側になっていた。
朝までたっぷり時間がある。あたしはしばらく胸を責め続けた。
………
「あっ…はぁっ…んっ…」
エリカの身体が汗ばんできた。そろそろ次へいってもよさそうだ。
――さすがにもう濡れてるよね…
あたしはエリカに馬乗り状態のまま背を向け、下半身に顔を持っていき、
愛液でぬるぬるになっている割れ目に舌を這わせた。
エリカはビクッと身体を震わせた。そして舌を割れ目に出し挿れさせると、
「あっ!くうっ…セリカぁ…」
と、おもしろいくらいに敏感に感じるエリカ。
とてもあたしを犯したあのエリカとは思えなかった。
――ねえ、エリカ…約束してほしいの……
「え……何?」
――いつでも、あたしを恋人として受け入れてほしいの……一週間、ずっと寂しかったから…
あまりにも無理矢理な約束。当然エリカの答えは…
「…たまにはこうやってエッチするのもいいけど……それはちょっと…」
予測できた回答。だけど、それを捻じ曲げてでもエリカをモノにするんだから。
――そう。じゃあ、「はい」って言うまであたしも負けないから…
「え…ちょっと!セリカ…ぁっ…くうっ…」
………
「ハッ…ハァッ…。くっ……くう…ん……」
エリカも中々しぶとい。あれから延々2時間程、一度もイかせないで愛撫をして、
20分毎に「約束する気になった?」って言ってるんだけど、エリカは一向に拒みつづけていた。
――もうイっちゃいたいでしょ?約束してよ…
「ほ…本当にだめぇ…お願いぃ…」
限界寸前のエリカ。でも、士朗の存在がエリカを我慢させていた。
――それじゃあ最終兵器出しちゃおうかな…
あたしがカバンから出したモノを見て、エリカは戦慄した。
「ちょ…ちょっと…冗談でしょ…」
あたしの最終兵器、ペニスバンド……
――いちばん太いのを用意しました〜
あたしは笑顔で言い放ち、バンドをつけて先端をエリカの秘部にあてがった。
だ…ダメぇ…それだけは…止めて」
――じゃあ、約束する?
「しますぅ…しますからぁ〜」
泣き出すエリカ。あたしの勝ちのようね。
これでエリカはあたしのモノ……なんかあたしも嬉しくて泣きそう。
エリカはロープを外され、数時間ぶりに身体を開放された。
そのまましばらく黙りこみ、エリカは決心したようにあたしに言った。
「ねえ…そのバンド……やっぱり使って…」
性欲がそう言わせたんだと思う。エリカは未だ絶頂に達していなかった。
――……うん。
エリカはベッドの上であたしに身を預けた。
あたしは再びバンドを付け、エリカの秘部に先端をあてがる。
――じゃあ、いくよ…
ペニスバンドのモノをエリカの秘部にゆっくりと挿れ、一旦付け根まで完全にエリカの中に沈めた。
そして、ゆっくりと腰を動かしていくと、
「ああっ!ハァっ…セリカぁ……セリカぁ!」
これまでに無い声をあげるエリカ。あたしはそのままどんどんスピードを上げ、しっかりとエリカの気持ちに応えた。
そしてそのまま今までの愛撫全部が集約されたかのように、エリカはすぐにイってしまった。
(翌日)
あたしは何事も無かったかのように、ゲーセンで2DXをやっていると、
『よう。』
――し…士朗……
そこには、顔中腫れ上がり、包帯だらけになった士朗がいた。
『・・・・・』
殺気!? やばい。とんでもなく怒ってる。
――ま…まあまあ…こっち来てよ。
あたしは士朗をゲーセンのトイレに連れ込んだ。
………
『昨日は散々やられたなぁ』
わ…わざとらしい。
――き…昨日はその…むかついてたから……
『だから!!?』
(こ……こうなったら…)
あたしはズボンを脱ぎ、
――じゃあ…お詫びさせて……
と、士朗を誘った。他のオトコなら、これで収拾がつくのだか、
士朗にはエリカがいるから…誘いに乗るのか、微妙だった。
………
士朗がいなくなった後、あたしはトイレの鏡で、乱れた髪を直していた。
士朗は迷わずあたしを抱いた。
――士朗の…大きかった……
士朗は、最近初体験したとは思えないほど上手だった。
何だか士朗も…モノに出来る気がしてきた。エリカ程拒みはしないだろうし…
――いっそのこと、二人とも跪かせてみようかな・・・
新たな野望を前に、あたしは意気揚揚としていた。
−END−
|∧
|Д`) ハァハァ‥‥‥‥。
|⊂
|
>263 Shiroさん
|∧
|ワ`) アタシはそーゆーのは苦手ですYO!
|⊂
|
|∧
|ワ`) あ、タフィなら何か書けるかな?
|⊂ タイトルは「Mushroom Reverie 〜ふたなりタフィMIX〜」で。
|
|
|ミ よし!早速タフィに頼んでみるYO!
| サッ
|
|
|<ネータフィ、アタシノタメニエロショウセツヲカイテYO!
|
|
|
|<グボアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァ‥‥‥‥‥‥‥
|DXY!DXY!DXY!DXY!
|
(;´д`)ハァハァ…
S h i r o た ん 、 神 。
>>262 タルトたんキタ━━(゚∀゚)━━!!
>>264 タルトたん…
(;´д`)ハァハァ…(・∀・)イイ!!
>264 タルd
き、「キノコ空想」・・
いや、「キノコ妄想」か?!なんてタイトルだ!
>264
ってゆーか、もしかして「キノコ」でDXY!されてるっ!?
(;´д`)ハァハァ…
417タン…まだですか?まだなんですか?(つД`)
し…し…shiroたん、「END」じゃなくて「つづく」にしてほしいですそれ!!
カップルの士朗とエリカを両方モノにして、心も身体ももてあそぶセリカキボン!!
417タン、漏れも(;´д`)ハァハァしながら待ってまつ。
漏れも!ティッシュ箱抱えて待ってまつ。
しかし417タンプレッシャーに弱かったら困るだろうなと漏れ我慢。
・・・我慢になってヽ(`Д´)ノネエヨ!!
>>270 実は続くんですよコレが。大体の展開も出来てるんで期待しててくださいな。
ただ同時攻略モノは417さんが今やってるのでそれが終わるまでは見送ります。
つーわけで417さん。漏れも続き待ってるんで頑張ってください。
連カキコでスマソ。
>>Shiro氏
正直、オチがどうなるのか、かなり気になっていましたが
>>261は驚かせていただきました。
>>Shiroタン
リクエストいいですか
セリエリに調教されるダルマとVJ ARMYの子キボン
セリカ×??? 第1話
――あれ…ここ何処?
その日、あたしはいつものように街に買い物に来ていた。
でも、無計画にお店を周っていたせいか、いつの間にか普段来たことの無いところまで来てしまっていた。
……誰にも言ってないんだけど、結構方向音痴なのよね。あたし。
そういえば、一人で買い物するのも久しぶりだった気がする。あたしは完全に道に迷っていた。
――ん〜。どうしよう・・・
(15分経過…)
あたしがそのままふらふらしていると、
「……ーい!セリカーー!!」
と、あたしを呼んでいるような声がした。段々その声が近くなっていくにつれて、その声の主が誰だか分かった。
――……センパイ?
「久しぶりー!どうしたの?こんな所で…」
――あ、いや……
「…まあいいわ。ね、久しぶりに会った訳だしちょっと話しない?」
このまま路頭に立たされてもどうしようも無いし…センパイとあたしは近くのカフェに入っていった。
江口 由希子。あたしの高校時代の先輩でもあり、一番の親友だった人。
その高校でも稀に見るほどの天才と呼ばれ、容姿端麗、おまけに運動でも誰にも負けることなんかなかった。
センパイとは大学が別になって、去年の春からずっと会っていなかった。
あたしがここに来たいきさつを話すと、センパイは笑いながら、
「方向音痴、直ってないのね〜。たしか私と初めて会ったときも、セリカが高校何処か分からなくて…」
そう。あたしは入学式の日、高校が何処かわからなくて…それで声を掛けてくれたのがセンパイだった。
『あれ、新入生?どうしたの〜?』
=え…あ…あの…
『あっ…もしかして、場所わかんないの?』
センパイは笑いながら言った。
=あっ…は、はい…
あたしは顔から火が出そうだった。入学初日からこんな調子で……情けなかった。
――……センパイも、変わってませんね。
「もう。センパイなんて言うのは止めてよ。ユキでいいよ。」
――あ、はい……
本当に、彼女には頭が上がらなかった。あの頃センパイ…ユキが側にいなかったら…あたしは高校を辞めていた。
「で、最近どうなの?」
――…昔のまま、何も変わってませんよ。
「オトコは…いるの?」
あたしはそのまま黙り込んでしまった。一番言われたくない人からの、一番聞かれたくなかった事…あたしは何も言えなかった。
「まだ…オトコを好きになれないの?」
あたしは黙って頷いた。思い出したくない、ユキとの汚れた思い出が、あたしの頭に蘇りはじめていた。
−続く−
と、エリセリ書いてる途中で思いついた新作うpしてみました。例によってまたレズですが。
書いてる内に眠くなってきますた。もう寝ます。おやすみ。
>>276 ほう。おもしろそうでつね。夢見心地に考えながら寝ます。
・・・愚作で割り込みスマソ。
長いのでとりあえず前犯分だけ。
ここは、「ROOTS26」リリスの兄セムのお店。
今はリリスが一人で店番。丁度昼過ぎの客の少ない時間帯なのでカウンターに座り客が来るのを
待っている。
…と、そこへ誰かがお店にやって来た。顎にヒゲを蓄えた若者がカウンターに近づいてくる。
その男に気付いたリリスは笑顔で話しかける。
「…あっサイレンさん。いらっしゃいませ。」
「よう、リリス。元気そうだね。…あれ? 今日は一人かい?」
「オーナーが奥に居ますが…オーナーに何かご用でしょうか?」
サイレンはチラリと店の隅を見た。そしてリリスの方を見つめながら言った。
「いや、そうじゃないけど…」
「では、またいつものように『冷やかし』ですね。またオーナーに怒られますから、止めた方が…」
「ちがうって、リリス。今日はちゃんとした買い物だよ。」
普段は自分と会話だけして帰るサイレンが珍しく物を買いに来た。リリスは少し驚く。
「それは失礼を…で、本日は何を…」
「そろそろ寒くなったから、冬物のコートでも…と。」
「そうですか…では、ご案内致します。ついて来てください。」
そういわれたサイレンはリリスの後ろを付いて歩く。リリスはサイレンをコートを置いている
場所まで案内した。丁度さっきサイレンがカウンターから見た場所…店の隅っこだ。
二人がそこまで移動した時、突然リリスが違和感を感じた。自分の口が何かで塞がれている
…サイレンの手が自分の口を塞いでいるのだ。リリスは無理矢理サイレンの手を口から放すと
サイレンの方を振り向いた。
「サイレンさん。な、何を…あっ…。」
振り向いた瞬間、今度は違う違和感を唇に感じた。他ならぬサイレンの唇が自分の唇と
重なっているのだ。リリスは更に驚いた。そして、一歩後ずさりをしてサイレンから離れる。
「なっ、な、な、何を…なさるのですか!!」突然の出来事にリリスは気が動転してしまった。
リリスの顔全体は真っ赤になり、体全体は小さく震え出す。
「分からないのかい。キスをしたんだよ。」サイレンが笑いながらリリスに言いながら一歩近づく。
「……そ、そう言う問題ではないです……オーナーを呼びますよ!!」
と、リリスが言うより早く、サイレンはリリスのスカートを捲り上げ、下着の上からリリスの
秘所に触れていた。リリスからサイレンの手にうっすらと湿り気が伝わってくる。
「呼んでもいいぜ。その代わりリリスは男とキスをしたくらいで感じてしまういやらしい女だって
兄貴に知られることになるんだぜ。」
「そ、そんなことは……ない…です…。」
「でも、リリス。現にここは濡れているぜ。」
そう言いながらサイレンは下着の上からリリスの肉襞の周りを指1本でやさしく撫でまわす。
「あっ…いや、やだ……そんな…」
リリスは頬を赤く染めながら、サイレンの指の動きと同じリズムでピクリと全身を痙攣させる。
サイレンの巧みな指使いの影響かリリスの心臓の動きが激しくなり、秘所は益々湿り気を増した。
リリスは必死にサイレンを止めようとする。
「サ…サイレンさん…オーナー…に見付かります…から…それに、他の…お客さん…が来たら…」
しかし、サイレンはその答えは既に用意していたかのように落ち着いた口調で答えた。
「リリス。何で『コートが欲しい』って言ったのか分かっていないね。コートの置いてある場所は
丁度、店の隅っこでカウンターからの死角。しかも柱と壁と品物で出来た袋小路だ。つまり、
セムが奥から店に出てきてもすぐには気づかれないって事だ。それにこの時間帯は普段この店には
客が殆ど来ない時間帯だ。オーナーの妹なのに、それにも気づいていなかったのかい。」
サイレンは毎日の様に店に来ているだけあって、細かいところまで頭に入っていた。
サイレンはそう言い終えると、リリスの秘所周辺に触れている指をリリスの一番感じる場所へ
動かした。そしてゆっくりとそのポイントをさっきと同じように優しく撫でる。
「あっ、……だめ、そこは……やっ…。」
リリスは…自分が指で触られて感じて濡らしている…そう確信できるほど自分の秘所が
濡れてきているのが分かった。それでも、サイレンは指の動きを止めようとはしない。
半端でスマソ。
いつものように余りエロくないので
続きは期待しないほうが良いです。
期待してまつ…リリスたんハァハァ…
エリセリ・VJ ARMYの少年×ダルマ ちょっとエリセリとかぶってるかも…。
構成上VJ ARMYの少年は攻めにしますた。期待ハズレになったらスンマセン
ダルマとツガルの関係は、前の小説から引っ張ってます。
俺は今日も、いつものようにゲーセンに来ていた。
まあ、いつものメンバーは大体いるのだが、セリカとエリカだけは来ていなかった。
――何だよ〜。今日はセリカとエリカいないのか…。
「いたってアンタなんか相手にしないわよ。」
すぐ近くにいたツガルが俺の独り言につっかかってきた。
――…お前、
と、俺が反論しようとすると、携帯に着信が入る。
――っと、メールか…。ん、セリカから・・・?
メールの内容はこうだ。
(今エリカと〜〜にいるからちょっと来てくれない?)と……
…あれ、もしかして俺、何かに誘われてるのか?
俺は嬉しくなって、メールが表示されている携帯をツガルに見せつけた。
――これでも相手にされてないって言うのか?
メールの内容に驚くツガル。
「い…行っても、ロクな事無いと思うけど!」
ツガルは焦っているのか、いつもの冷ややかな口調をしていなかった。
――何だよ、妬いてるのか?
「べ…別にそんな訳じゃ……」
ってか、どう見ても妬いてるし……
――浮気なんてしたら、誰かさんに殺されるかもしれないからなぁ。
「もう!勝手にしたら!?」
俺はにやつきながらその場を去った。
「……まったく。」
――おいおい、ここって……
メールに書かれていた住所、そこには……ホテルが建っていた。
(浮気なんて冗談のつもりで言ったけど、これは…もしかして……)
俺の脳内は期待の色で一杯になった。そのまま二人がいるらしき部屋に入ると…
――……?
部屋の中は真っ暗で、まったく人気が感じられなかった。
――お〜い、セリカぁー。居るのか〜?
…返事が無い。隠れているだけだろうか?
――……!!
と、そのとき、俺は背後から手を掴まれ、布のようなもので口と鼻を塞がれた。
(……っ!クロロホルムか!?)
突然の事だったので息を止める事まで頭が回らず、俺はその場で意識を失ってしまった・・・
・・・・・・・・・
――……ん?
俺はベッドの上で目を覚ました。
『あ…起きた?』
セリカの声がする…俺は身体を起こそうとするが、自分の動きを遮っているモノに気付いた。
――…!!
気付くと俺の手足はロープで拘束されていた。
――おい!何なんだよ、これ…
{ああ、それ〜。暴れないように、ね☆}
エリカがそう言うが、そんな事言われなくても分かる。
『あなたを…あたし達の二匹目のペットにしようと思ってね。』
――はあ!?
ペットって……。俺は身の危険を感じた。拘束されてる以上、何をされても抵抗出来ない…。
――……二匹目って…?
俺がそう尋ねると、エリカは黙って指を鳴らした。
すると、シャワールームの方から、一人の男が現れた。
『あたし達の最初のペット、可愛いでしょ?』
その男は、背丈や顔がどことなく俺に似ているような気がした。
服装はまるで襤褸切れを着ているかのように貧相で、首輪のような物を付けていた。いや、付けさせられているのだろうか…
エリカが俺の方に歩み寄り、
{可愛いオトコって、虐めたくなるのよね〜。}
と言った。その言葉に、俺は思わず鳥肌がたった。
『それじゃあ、始めよっか。』
セリカがそう言い、指を鳴らすと、さっきの男が俺のほうに歩み寄ってきた。
――お、おい…お前……
〔………〕
俺が細々と声を掛けるが、男は死んだような目をしていて、俺の言葉を聞く様子が無い。
――……!!
男は突然、俺のズボンとトランクスを脱がすと、俺の男芯を咥え、フェラチオを始めた。
――くっ…おい!止めろ!!
俺が必死にもがきながら怒鳴るが、男の巧みな舌技は…ツガルよりも上だった。
精神が身体に負けたのか、俺は次第に抵抗を止め、いつのまにか男の舌を楽しんでいた。
――くあっ…もう……だめだ…
俺はそのまま男の口内に射精した。
『どう?男の舌だって、満足できる物でしょ?』
――……っ!
否定したかった。が、現実に俺の男芯は、まだ激しく鼓動していた。
俺は、男に……後に残る虚しさ、嫌悪感…。俺は泣きそうになっていた。
{次は…後ろ……責めてアゲル…}
エリカが不敵な笑いを浮かべ、俺を四つん這いにさせる。
すると、エリカはペニスバンドを付け、俺の肛門に先端を押し当てた。
――え…おい……それは…
その一方で、セリカは男をもう一つのベッドに連れて行き、
『…ごほうびあげる。』
と、自ら服を脱ぎ脚を開く。すると男は黙ったままセリカの秘部に男芯を挿入した。
{ほら、どっち見てるの?ダルマの相手はあたしだよ。}
エリカは勢い良く俺の肛門にバンドの先端を挿入した。
――うあぁぁっ!!
肛門から、体中に引き裂かれるような痛みが走る。
{…直ぐに慣れるから……}
エリカはそのまま腰を動かしだした。少しでも「モノ」が動く度に、意識が飛びそうな痛みがした。
――うあっ!あっ…
ただ、痛みの中でも俺の男芯ははちきれるほどに勃起していた。
それは隣のベッドでの激しい行為に対する物では無く、肛門を責められていることに対する興奮であった。
やがて俺は、二度目の射精をした。
{セリカ、終わったよ…}
エリカがセリカに声を掛けると、男との行為を終えたセリカがこっちにやってくる。
そして今度はエリカが隣のベッドへ行き、セリカと同じように服を脱ぎ、男の前で脚を開いた。
{これは、あたしからのごほうび…}
俺は二人とセックスするあの男が羨ましくなった。
『今度はあたしの番…たっぷり可愛がってあげる』
セリカは、さっきよりも明らかに「モノ」が太いペニスバンドを付けた。
俺はその太さに震え上がった。ビクビクと怯える俺に、
『大丈夫だから』
と、言ったが、俺には何の気休めにもならなかった。
そして、またも勢い良く俺の肛門に「モノ」を挿入させた。
――ああぁぁぁっ!!
さっきとは痛みのレベルが違っていた。
しかも、セリカはエリカよりもずっと速く腰を動かした。
――ーーー!!ーーーー!!!!
俺は、声にならない、それこそ死にそうな声を張り上げた。
だがそんな俺を尻目に、セリカはどんどん腰を動かすスピードを上げていく。
俺の身体は、責められていくにつれこの「行為」に対する快感を覚えていた。
三度目の射精をした頃には、俺は肛門責めに対する痛みを感じなくなっていた。
Shiroタンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
男の子受激しくカワイイでつ。(*´Д`)
『じゃあ、最後に…』
セリカは何やら準備に取り掛かった。金属物。コードの配線…俺はそれが何の準備なのか判った。
――な!?撮影するのか!?
{正解〜☆}
にわか笑いを浮かべながらエリカが言う。
『そして最後のお相手は…』
まさか…とは思ったが、あの男が俺の方へ歩み寄ってきた。
そして四つん這いの俺の後ろに回り、男芯を俺の肛門に押し当てた。
――おい!!頼む…止めてくれ……
男にだけは…男にだけはこんな事されたくなかった。俺は必死になって男に止めさせるが、
やはり男は俺の声を聞いてくれなかった。男は俺の肛門に男芯を挿入した。
――うあっ…くっ…
痛みこそ感じないが、カメラのレンズ、男としているという事自体が俺の性的嫌悪感を突いてきた。
男芯に熱を感じるからだろうか、男はさっきの二人とはまた違う興奮を俺に与えた。
最初は俺も腰を動かして抵抗していたが、やがて何もかもがどうでも良くなってきた。
――ああっ!うあっ…!!
そして、四度目の射精をした。
挿れられていた時こそ何も感じなかったが、俺は虚しさと遣る瀬無さから、その場に泣き崩れた。
『いいモノが撮れたね。』
{あたし、オナニーしちゃった…}
俺の精神状態とは裏腹に、気楽な口調で二人がしゃべる。
『ねえダルマ…これ、インターネットで流そうか?』
――!!ダメだ!それだけは…
{…だったら、あたし達のペットになってくれる?}
エリカはニヤニヤしながら言う。完全に追い詰められた俺は、「はい」と言いそうになった…
その時、突然部屋のブレーカーが落ちて、部屋は真っ暗になり、ドアをぶち破る音がした。
『ちょっと!何!?』
(早く!逃げるぞ!!)
声を変えていて誰かは判らなかったが、その人は俺の拘束具を外し、俺の身柄を解放した。
(…こんなもの!!)
その人はビデオカメラを叩き壊し、俺の証拠も消し去った。
そして俺は、その人に手を引かれたまま、部屋から逃げ出した。
――!!お前……
俺を助けてくれたのは、あの…ツガルだった。
「こんな事だろうと思ったの!あんたって本当に馬鹿ね!」
走りながら、ツガルは俺を叱り付ける。
今回ばかりは、俺も反論できなかった。
・・・・・・・・・
――でも、どうして…
すると、ツガルは足を止め、
「…心配だったから!」
と言った。ツガルはそのまま大声で、
「ダルマがなんて言おうと、私はずっと側にいるから!!」
と言った。そしてツガルは顔を向こうへ向けてしまった。
――あの…ゴメン…俺、無神経過ぎたよな…。それと、ありがとう…
俺がそう言うと、ツガルは顔を真っ赤にして、
「別に…恋人なんて、そんなものでしょ…?」
――……そうだよな。
俺はツガルに歩み寄り、お礼にとキスをした。
――……帰るか。
「うん…。」
帰り道、ツガルはずっと俺の手を握っていた。
―END―
連続投稿制限ひっかかってました。(6レス書けば引っかかる罠)
291さん、ありがd。お陰で全部うp出来ました。
もしや微妙に割り込んだっぽい?;スマソ。
激良ですた。なんだろうなあ、ハピーエンド正直ほんわかしまつ。
Shiroタンのラブ小説は安らぐ…。(´∀`)
最後のダルツガがほのぼのしていて素敵です
276でつ。
Shiro氏ありがとうございました。
もうおかげで気分は最高ですヽ(´ー`)ノ
shiroたんgood job…
今回も大変良い作品でございますm(__ __)m
300ゲットずざー。
なんとなく集計してみました。
カップリング使用数
エリカ 7、リリス 2、ナイア 2、タルト 1
タフィ 1、セリカ 7、士朗 6、エレキ 5
サイレン3、ジルチ 1、ニクス 1、識 1
ツガル 1、ダルマ 2、VJ ARMYの少年 1 (順不同)
因みに 孔雀、柚子、ケイナ、セムが未使用ですた。
…忘れられてる?(笑)
そこでセム受キボーンヌ(*´Д`)ノ
そしてデュエル忘れてる罠(爆)
柚子受けとアミたん受けが見たいYO!!(;´Д`)ハァハァ
明らかにスレ住人の大半がドジン女に入れ替わってないかオイ。
相手役士朗が多いが、たまにはユーズもどうか。
ドジン女の喜ぶ受けとかでなくな(w
305 :
名無しさん@ピンキー:02/12/06 01:50
あるゲーセンにて今日もYUZとNAYHのバトルが繰り広げられていた。
YUZ「ははは!俺の勝ちやな!」
NAYH「っ…まさかアンタに負けるなんて…
ジルチに負けるよりも数百倍悔しいわ…」
YUZ「ああん!?なんか言うたか!?(怒)」
NAYH「べつにー?それよりもアンタは私に勝ったんだから、1日デートの件忘れないでよ?」
YUZ「おう、忘れるわけないやろ。へへへ、明日楽しみにしておきや。」
――――翌日
YUZ「ったく、アイツ遅いな・・」
約束の10時からすでに1時間が経過していた。
YUZ「あと10分待って来なかったら・・ん?」
YUZがふと後ろを振り向くと、チャイナドレスを着たNAYHが居た。
YUZ「…お」
(こ、コイツ中々チャイナドレス似合ってるやないか…)
思わずNAYHに見とれてしまうYUZであった。
NAYH「待たせたわね。で、もう行きたいとこは決めてあるの?」
YUZ「げ…そういやまだ決めてへんかったわ(汗」
NAYH「はぁ…アンタねぇ…ちゃんとデートのコースぐらい決めておきなさいよ…」
YUZ「う、うるさい!今から考えるわ!」
NAYH「はいはい、じゃあ早く考えてね。」
306 :
名無しさん@ピンキー:02/12/06 02:02
YUZ「えーっとな…」
顎に手を添えつつYUZは考え込む
YUZ「よし!決めたで〜」
NAYH「あら、決まったみたいね。
それで、どこに行くことにしたの?」
YUZ「行くとこはな…―――」
NAYH「…は?アンタそれ本気で言ってる?」
YUZ「わ、悪いか!俺はいつだってマジやねん!」
NAYH「はぁ…まだまだ子供ね…」
YUZ「う、うるさい!お、お前はとにかく俺に付き合えばいいんや!」
顔を赤くしつつもYUZはわめきちらす。
NAYH「はいはい、じゃあ目的地へ向かいましょうか、ボウヤ♪」
YUZ「ボウヤって言うなボケー!」
漫才でもやってるかのような会話をしつつ、YUZとNAYHのデートは始まるのだった。
305です。
まだユーズのSSが無かったので突発で書いてみました。
すでに駄作っぽいですけど、最後まで付き合ってくれる方が居るかどうか心配…。
とりあえず今夜はもう寝ないとヤバイのでここまでにしておきます。
それでは良い夢を。
|∧
|ワ`) モット‥‥モットダ!!
|⊂
|
…お邪魔します。取り敢えずサイレン×リリスのSSの残りです。
うpしくにい雰囲気なのは気のせいでしょうか?
それどころか、指1本ではなく、2本使って優しく捏ね繰り回すようにリリスのポイント
を責め出した。
「や、いや…やぁ…あ…サ、サイレンさん」
「声を出しちゃうと、セムに気付かれるぜ、リリス。」
「ん…んん……ん、あぁ…あ…」
リリスはサイレンに言われて、口を噤んで必死に声を出さない様にしたが、ポイントを責められる
度に襲いかかる全身を貫く快感の激しさの余りに、どうしても甘い声が漏れ出してしまう。
目も口も半開きで快感に溺れているリリスを見たサイレンは、
「だらしないなぁ、リリスは…。」
と言って、リリスのポイントを強く摘む様に責めた。
「ひゃぁぁ、ああぁっ……」
言葉にならないような声をあげてリリスが絶頂まで達してしまった。リリスは柱に凭れ掛かると
力無く床に崩れ落ちる様に倒れ込んだ。
「はぁ…はぁ…はぁ……はぁ…」
息の荒いリリスの大腿から脚を伝ってリリスの液が床に向けて垂れ流されていた。リリスの
スカートにも大きな染みが付いてしまった。
「リリス、もうイッたのかい。全くいやらしいな…」
「ううっ……。」
リリスは本気でセムを呼ぼうとしたが、自分がいやらしい所を触られただけで感じてしまい、
達してしまったことをセムに知られてしまう事だけは恥ずかしくて出来ないと思い、
声は出せなかった。
サイレンはそんなリリスに気遣う素振りも見せずにズボンと下着を脱ぐ。そして、リリスを
四つん這いにさせるとスカートの中に手を入れ、リリスの下着をそのままゆっくりと脱がせた。
リリスはセムに気付かれたくないのか全く拒絶もしようとせず、サイレンのなすがままの姿に
されてしまった。まるでリリスがサイレンに自分の体を委ねてしまったかのように…。
「……。」
「どうしたい? 随分と大人しくなったな。」
そう言いながら、サイレンはリリスのヒップを優しく摩る。リリスの四肢はそれに合わせて体を
小さく震わせる。そんな様子を楽しんでいたサイレンは暫くして手の動きを止め、自分のモノを
一気にリリスの秘所に埋めこんだ。
「あっ、はぁぁぁ、ぅ…」
リリスは突然に襲いかかった違和感の余り、体全体を縮みあがらせた。と同時にサイレンは腰を
動かしてリリスを更に貫いていく。
「や、いや…いや、くっ…いた…い……」
リリスの秘部全体は充分に濡れている筈だが、自分の大きさはサイレンのサイズには合わなかったのか、
サイレンの腰が動く度に頻りに痛がっていた。
「リリス。声を出すと兄がお前の乱れた姿に気付いてしまうぜ。」
サイレンの忠告が耳に入ったのか、リリスはポケットに手を入れるとハンカチを取り出して、
口に咥えた。咄嗟に思い浮かんだ、声を漏らさない為アイデアのようである。
サイレンはリリスの様子にちょっと関心をしながら自分の動きを徐々に早めて行く。
「むぐぅ、んぐ…ん…んん」
ハンカチを咥えていても、全身を貫く快感の量は変わらない…。しかし、リリスはそれでも
ハンカチをしっかり咥え、快感に溺れても声を出さない様に必死であった。
だが、やがてサイレンの動きを受け入れる度に、リリスの体は麻痺をしてしまったかのように
全く言う事がきかなくなり、ただサイレンのモノの動きとそこから訪れるを快感を全身で
受け入れる事しか出来なくなってしまった。
「ん…むぐぅ…ぅあっ、ああぁ。」
自分の秘所から与えられる刺激にリリスは次第に全身の力が抜けて行く。そして、自分の
体の奥からこみ上げてくる快感に耐えきれず、とうとう咥えていたハンカチを放してしまった。
「やぁ……あぁぁぁ…ぅぅ…」
リリスの口から激しく甘い声が漏れると同時に床に倒れ込んだ。リリスの溝からは二人の液体が
混ざり合う様に床に流れて行った。
リリスは激しい呼吸を繰り返すだけで全身は力が抜けたかのようにぐったりとさせてしまった。
サイレンはリリスの華奢な体を思い、優しくしたつもりだったが、それでもリリスにとっては
かなり過酷だった様だ。サイレンはリリスに手を差し伸べる。
「リリス。大丈夫か?」
「…あっ、…は、はい。なんとか…」
暫くして、サイレンはリリスを助け起こすと、近くにあったコートを手に取りながら言った。
「リリス、悪かったな。こいつを貰って行くよ。」
リリスはサイレンに肩を借りる形ではカウンターに戻った、サイレンは支払を済ませると、
いつもの様にリリスに投げキッスをして店を出て行った。
しかし、リリスにはいつもの笑顔が無かった…。
…普段あんなに優しいサイレンさんが自分にあんな事をするなんて…嘘だ…嘘だと思いたい…
リリスは全身の震えが止まらない。それだけでなく、秘所にはまだサイレンのモノを
受け入れたときの感触が残っているような気がしてならない。
翌日の昼過ぎの「ROOTS26」。セムがカウンターで店番をしているときに客が来た。
緑の髪を少しはみ出させる様にバンダナを付けた若者。デュエルである。デュエルは店にはいると
セムに挨拶する。
「よう、セム。あんたが店番とは珍しいな。」
「『珍しい』とは失礼だな、デュエル。何だ? また、冷やかしに来たか?」
「違うぜ、セム。今日はちゃんとした買い物に来た。」
セムは普段は冷やかしにしかこないデュエルが「買い物に来た。」と言い出し、驚いた様な
表情でデュエルに言った。
「『買い物に来た』なんて、おまえの方が珍しいじゃねえか。…で、今日は何を探しに?」
「いや、な…寒くなったし、冬物のコートを探しているんだけど。」
「コートか…確か、向こうの奥にあるぜ。おい、リリス。案内してやれ。」
セムは傍らにいたリリスに声を掛ける。リリスは頷くとデュエルを店の隅っこのコートの置いてある
場所まで案内した。
店の隅まで来たとき、リリスはふと昨日の出来事を思い出した。
…昨日ここで、サイレンに恥ずかしいことをされてしまった…しかも自分はそれを悦ぶかのように
感じてイってしまった…自分は本当はあんなにいやらしい女だったのだ…と
そのとき、突然デュエルがリリスに小声で囁いた。
「おい、リリス。サイレンから昨日のことは聞いたぜ。しかも今日はセムが近くにいるから、
スリリングな展開が味わえそうだな。」
それを聞いたリリスは突然胸の鼓動が激しくなり、足が震え出した。
「…!! デュ…デュエル…さ…ん、まさか……。」
---------------終わり---------------
>タルトたん
今夜もキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>前スレ461氏
このあとリリスたんは色々な人にこっそりとヤられちゃうのだろか…(;゜Д゜)
今回も実にイイものでしたよー
仮説とごっちゃにして読んでた......
セム(゚д゚)ウマー
セムじゃないや、リリスだよこっちは
(・∀・)c□ ココアもウマー。
マターリ、次書きますよ〜
エリセリが一緒に犯されるのが書きたくなってきますた。
二人を犯す男共(2〜3人)は誰がいいでしょうか?希望聞かせて〜
自分は二クスが(・∀・)イイ!とおもうです
( `ω´)y-~
djTAKA
>317
二人と関連ある男達といえば士朗、ニクス、ユーズ辺りか。
この辺でいいんじゃねー?
漏れもユーズ、士朗あたりで。まだ出てない香具師からならケイナ、孔雀か。
あとケイナとセムがエリカと関係あるし、孔雀もセリカの先輩でつね。
大体の展開は出来てるんで今日中にキャラ決めようと思ってます。
無関係のキャラでもOKなのでまだまだ意見お待ちしてます!
ここらでまだ絡みのない男達をキボン。
よってセム、ケイナ、孔雀。
うわー濃い三人だな…。
やっぱユーズやら士郎やらニクスでいい。
なんか士朗は輪姦には乗らなさそう…。
いやただの私見ですが。彼の性格的に。
イメージしやすいのはサイレン宅とかでの、周囲の連中かなぁ…。
………肉、孔雀、紅茶、そして髭スマソ(藁
漏れは識とセリカのが見たいんだが。マイナー好きにも光を。
お互いに好きな相手がいる(セリカ→ユーズ、識→奥さん)上での擬似兄妹みたいなのきぼん。
個人的にセリカは識の周りをちょろちょろしてるイメージがあるので(ユーズがいるし)識にもなついてそうだし。
槍タン!
士朗とユーズと髭はそんな柄じゃないので、ニクスと紅茶とケイナと孔雀で書きます。
ちょっとギャグ要素入れれそうなメンツがいいと思ったので…
識とセリカはこの二人だけの作品として書きたいでつね。
(それこそ識はレイープとかのイメージじゃないから…)
ナイア→識のような旦那が欲しい。
識→チャイナドレス大好き。
(・∀・)コレダ!!
>>325 漏れも見たい。
セリカに正しいセックスを教える識っていうシチュキボン。
第一話 ちなみに主役はケイナです
(1日目 ファミレス)
――あいつら、デキてるな。
俺は和気藹々とした隣の席を見て、皮肉そうに言った。
『ああ。あいつらか?……いい加減呆れるよな。』
ニクスも俺に賛同しているようだ。
隣の席に座っているのは、ユーズ、セリカ、士朗、エリカの四人…
この四人の組み合わせというか、…ユーズとセリカ、士朗とエリカは…付き合っているというわけだ。
まあ、当のあいつらは、未だに「付き合ってます」とは言っていない。
…奴等を見ているだけで判る事なのだが。
「まあ、もてる奴はやっぱ違うって事だな。…にしてもこの席のメンツって華が無いよな〜。」
デュエルが言っている通り、俺等の席には女が居ない。
俺と、ニクス、デュエル、そして…
{ぐが〜}
…いびきかいて寝てる孔雀。俺等はいつもこうして男4人で飲んでいる。
悲しきかな、俺等には今まで一度も彼女が出来た事が無いという嫌な共通点がある。
・・・モテないカルテット?( ´,_ゝ`)プッ
…失礼。
――ナイアとジルチも……もしかしたらデキるかもな。
あのジルチさえもナイアに恋し、しかもナイアも少しばかりか彼に対する態度が変わってきている。
『あのニワトリ野郎…デレデレしてんじゃねーよ、男ってのはな、俺等みたいに硬派じゃないとなぁ…』
ニクス、それは僻んでいるだけだ。
「ニクス、僻みになってるぞ。」
おお。デュエル、言ってくれたか。
『……俺なんか…』
ニクス泣くなよ……ダメだ、酔ってるなこりゃ。
これから素敵な誘いがあるって言うのに…
…で、その帰り道、俺は三人の前で「計画」の事を切り出した。
――1つ聞くけど、…童貞の奴、手を挙げろ。
『……(スッ)』
「(スッ)悪いかぁ〜?」
{(スッ)あのな、俺は忙しいんだよ!女作って遊んでる暇なんか…(泣)}
ここまで正直に言うとは…、俺等も随分と仲良くなったものだな。
――次の質問。今すぐヤりたい奴手を挙げろ!
『(スッ)当然だろ。』
「(スッ)出来るならな。」
{(スッ)無理だけど。}
…予測出来たが、こうも意見が揃うと笑えるな。
――まあ、そうマイナス思考になるな。……いい話がある。
「…何だ、風俗ならお断りだぞ。」
…寂しい男だな。そんな言葉を無視して、俺は「計画」を語り出した。
――ターゲットはセリカとエリカ…どうだ、乗るか?
3人「何ぃ!?」
三人は目の色を変えた。…まあ、当然と言えば当然か。
『…確実なのか?』
――ああ。絶対成功する。…大丈夫だ。
俺は確信を持たせるために、3人にセリカとエリカの「秘密」を話した。3人はさらに興奮して、
{マジかよ…。やるな、あの二人…}
『で、それを武器に、あの二人を犯すと…』
――その通りだ。本当なら俺一人でもいいんだけど、腕っ節の強いお前等が居たほうがいいからな。…やるか?
そう。こいつ等の最大の武器は、「力」だ。俺達が揃ったからには計画は確実に成功する…。俺にはそんな自負があった。
3人「おう!!」
三人は即答した。これで…やっと、やっと童貞ともオサラバだ!…三人は期待で胸膨らんでいた。
―続く―
いつもとは違う路線かな?
とにかく書いた後不思議な気分になりますた。
>Shilo氏
ヤリティンそうな紅茶や空軍をあえてドテーイ…。割と良かも(w
すいません!上の作品やっぱり書き直します
書いてて続きが訳わかんない展開になってしまって…
いやマジでうpしておきながら申し訳ありません
髭と肉と紅茶とケイナ(髭視点)で今から全力で書かせていただきます。
やっぱこの手の作品は髭が一番合ってますね(謎)
本当にすいません。
つーわけで、書き直しました。
やっぱ髭の方が話しが不自然じゃなくていいでっさ。
―第一話―
凍てつくような冬の夜、セリカとエリカはサイレンの家に呼ばれていた。
ただ「見せたい物がある。」と、誘われて・・・
約束した時間の少し前に、家のインターホンが鳴った。
――来たか…
俺は玄関へ行き、ドアを開け二人を迎えた。
「へぇー。サイレンの家って広いんだね。あっ、コタツもあるんだ。」
リビングを見てエリカが言う。
その間に俺は静かに玄関の扉に鍵をかけた。
『ニクスはいないの?』
――…用事があるそうだ。
俺はリビングのテレビの前にある椅子に座り、
――まあ、座ってくれ。
と、二人も残りの椅子に座らせた。
『で…見せたいモノって何なの?』
――ああ……これさ。
俺は一本のビデオテープを取り出した。ラベルは貼っていない。
「あっ、映画か何かでしょ〜。面白いの?」
――ああ。面白い。早速見るとするか。
面白い…か。そう思うのは俺だけだと思うが・・・。
俺はテープをビデオデッキに入れ、再生ボタンを押した。
「え………」
『何……これ…』
ビデオが写されている画面をみて、二人は凍りついた。
――どうした?面白いだろ…。
テレビ画面には、エリカの部屋で、裸で絡み合っている二人の淫乱な姿が写されていた。
お互いの名前を叫びながら、激しく喘ぐ二人…苦労した甲斐がある。こんな良いビデオが撮れたのだからな。
「どうして…誰にも言ってないのに……」
『エリカ!ダメ!』
エリカは呆然としたまま呟いた言葉の「意味」に、セリカも気付いたようだ。
それは完全に俺を有利にさせる言葉でもあった。俺はニヤリと笑みを浮かべながら、
――誰にも言っていない?これが合成かも知れないのに…やっぱり二人は……
「あ…。」
自白した事に気付き、エリカが顔を下に向けた。
セリカが席を立ち、愕然とするエリカの手を引っ張り逃げようとするが、
――いいのか?これをユーズや士朗に見せても…
俺の一言に、セリカの足が止まった。
『どうして…こんな事するの?こんなの…卑怯だよ…』
半泣きの状態でセリカが訴える。しかし俺は悲痛とも言えるその言葉に対し、
――性欲さ。男というものは乱暴な生き物なんでね…君達をレイプする事も可能だが、
激しく抵抗されても満足なモノにはならないし、何より俺の美観に反する…
と、冷たく返した。そして立ち上がり、
――もう解っていると思うが、一晩身体を提供してもらおう。……ビデオはその後処分する。
と交換条件…もとい一方的な条件を突き付けた。
「そんな…酷い……」
そのまま泣き出すエリカ。そして俯いたままのセリカ…。二人は精神的にどん底まで突き落とされていた。
…もっとも、そうなった方が都合はいいんだがな。
――おっと、一つ言い忘れていた。今日はゲストもいるのだよ。
俺はそう言い、指を鳴らした。すると、幾つかのドアが開き、三人の男が現れた。
――紹介しよう、ニクス、デュエル、そしてケイナ…良い顔ぶれだろう?
「え…みんな……」
ケイナはエリカの両腕を掴み、後ろで組ませ、
{サイレン、やっぱりお前の誘いに乗って正解だったぜ。}
と、興奮しながら俺に言った。
――…君が隠しカメラを作ってくれたからこそ成功したんだ。今日は楽しんでくれ。
「え…ケイナが…?」
驚愕の表情を浮かべるエリカ。無理も無い、エリカはケイナの弟子のようなモノだからな…
さらにデュエルがセリカの両腕を後ろで組ませ、
[セリカ…一度でいいからお前とヤりたかったんだ。今日はたっぷりさせてもらう。]
『イヤ!離して!』
聞きたくも無いデュエルの本心を聞かされ、セリカは泣きながら叫んだ。
そしてニクスがエリカの前に立ち、エリカのズボンを下げた。
〔サイレン、いつも居候させてもらってる上に…本当にありがとうな。今度なにか奢ってやる。〕
場違いとも言えるニクスの言葉に、俺は苦笑しながら
――ああ。楽しみにしておくよ。
と返した。
「みんな…だめだよ…こんな事……だめだよ…」
エリカが何度もそう言うが、既に暴走し始めている三人を感情を抑制すること等、誰にも出来なかった。
―続く―
ドテーイの方のイントロ、メチャ面白かったんですけど(笑)
でも違和感も否めなかったから、リテイクの方がいいかな。
Shiroたんのカキコ連続を切っておくテスト。
第二話 カッコ別キャラ台詞早見表 ―サイレン― 「エリカ」『セリカ』〔ニクス〕{ケイナ} [デュエル]
――さて、では始めようか…まずはエリカから……
俺がニクスとケイナに合図を送ると、ニクスがエリカの下着を下ろした。
「イヤァァァ!」
エリカが叫び声を上げるが、そんな事はお構いなしに後ろでエリカを抑えていたケイナの男芯がエリカの菊座に挿入された。
「ーー!!ーーー!!」
あまりの痛みにエリカはただ叫ぶだけだった。ケイナはそのままエリカの乳房を鷲掴みにし、突き上げるように腰を動かし始めた。
「あうっ!んっ!だめぇ…」
エリカの秘所からポタポタと愛液がしたたり落ちる。
〔それじゃあ、そろそろ…〕
ニクスはエリカの片脚を持ち上げ、露になった秘所に男芯を挿入した。
「あっ…そんな…くうっ…ふたり…も…んっ!」
そしてニクスもピストン運動を始める。ケイナとニクスは上手く交互に腰を動かし、エリカを突いていった。
「あっ!あっ!こんなの…初めて…」
そして何度かピストン運動をすると、今度は二人同時にエリカを突いた。
肉がぶつかり合う音も大きくなり、エリカの喘ぎ声も一層大きく、激しくなる。
{うあっ…そろそろ出すぞ…}
〔俺も…キツくなってきた。〕
二人は性欲に身を任せ、限界近い速さで腰を動かした。
「あっ!あっ!あっ!」
片方が動く度、声を張り上げるエリカ。その身体は赤く火照り、その表情はまるで悪夢を見ているが如く悲痛なものになっていた。
そして、二人はほぼ同時に射精した。エリカはその場に崩れ落ちた。
エリカの膣からはニクスの濃い精液が溢れ、床にシミを作っていた。
そして、泣きながら自らの菊座を手で抑えている。きっとケイナの精液に満たされていることだろう。
――さて、次は…セリカ、君だ・・・
[やっと俺の番か。隣のを見てたらオナニーしちましそうになったぜ。]
と、デュエルはまるで餌を与えられた犬のように息を熱くしながら言った。
俺はセリカの前に立ち、セリカの下着をズボンごと下ろした。
『・・・・・・』
セリカは黙ったまま何も言わない。
――俺は…舐めてもらおうか…
デュエルに合図を送ると、彼はセリカの後頭部を強引に下げ、俺の男芯にセリカの口を持っていかせた。
――先にしてろ。
俺の言葉を聞き、デュエルは後ろからセリカの秘所に男芯を挿入した。
『・・・・・・』
黙ったままのセリカの顔が険しくなる。絶対声を出さないとでも思っているのだろうか?
――どうした?舐めろよ。
セリカは顔を横に振り、俺の要求を拒んだ。
(……仕方がない。)
――セリカ、こんな事は言いたくないのだが…。どうしても、君が俺の要求を拒むのなら……君の歯を全部抜いてでも強行するつもりだ。
…自分に置かれた状況を弁えた態度をとるべきだ。俺だって乱暴な真似はしたくないし、君も嫌だろう?
俺は睨みを利かせながら言った。セリカはいつもとは違う俺の態度に危険を感じたのか、渋々俺の男芯を咥えた。
『うぐぅっ!む…』
後ろからの突きに悶えながら、咥えさせられている俺の男芯を舐めるセリカの表情もまた、悲痛なものになっていた。
『んうっ!ううっ…!』
俺のを咥えてるせいで、セリカはまともに声を上げられない。
セリカの舌技は見事な物で、吸い上げながらも舌の先で亀頭を責めてくる。・・・とても嫌々やらされているようには思えない。
俺は早々と限界に達し、セリカの口から男芯を抜いてセリカの顔に射精した。
『はぁっ!あっ!あっ!もう…』
未だ続けられているデュエルの突きに、セリカは我慢出来ず声をあげた。
[うっ、出すぞ・・・]
そしてデュエルも射精し、セリカは俺にかけられた精液を拭う事無くその場に倒れ込んだ。
―続く―
|∧
|ワ`) モット‥‥モットダ!!
|⊂
|
345 :
名無しさん@ピンキー:02/12/08 22:35
shiroたん、SMものとかキボンしていいでつか?前、セリエリのスパンキングものとかリクがあったけど、どうなったんだろい・・?
リクは受けますが・・・スパンキングって何ですか?(笑
SM知識ほとんど皆無なので出来れば教えてください。
まあ、なんつーか…おしりぺんぺんのことだろーな。SM……、見てみたい気もするが。
セリエリをスパンキング…(;´Д`)ハァハァ
スパンキングでもなんでも、書いてもらうならレズものでキベンヌ。
やっぱり尻たたきの事でつか!
レズもので書きますよ。いつうpるか解らないけど・・・
やっぱりSMだったら縛りも欲しいね。縄の食い込む微妙な感覚に悶えるって感じで。
あとはあれが見たいな。女の子のおしりの穴に蝋燭入れて垂れてくる蝋で攻めるとか。
ローションをあそこに塗って体が動かないように縛って半日放置とか。
他にもまだまだ思いつくんだけどちとアレなんで…。
でもやっぱこういうのはSM板に行った方がわかりやすいんじゃないだろうか。
さて逝くか。
…今頃リクしても遅いか。
>>351 ……むう。そこまで凄いのはちと無理っぽです。まだまだヘタレなので(藁
もう少し技量をつけてから挑戦したいものです。
353 :
名無しさん@ピンキー:02/12/09 17:24
スパンキングマンセー!(・∀・) 漏れもshiroさんに書いてもらいたいっぽ。
あげるの(・A・)イクナイ
>>354 まあ、言い方ってものがある訳で・・・
sage進行でよろ。
いまから3レスぶっこみます
エリセリの続きってセテーイでおながいします。・・・キャラ視点抜けたの2作目(エリカ×ナイア)以来だな(藁
エリセリSM編―第一話―
夜の人ごみ―――その中をエリカは急いでいた。
というのも、またセリカから「恋人としての誘い」があったからである。
もう約束の時間も30分前・・・エリカはとにかく急いでいた。
――んー。・・・ギリギリ間に合うかな。
エリカは急ぎ足を停めて、ゆっくり歩き出した。
・・・ふと、セリカに踊らされている自分が情けなくなってくる。
何故ここまで急ぐ必要があるのか?何故言うことを聞かなければならないのか?
……何故そこまでセリカに尽くすのか?
そんな事を考えていると、居酒屋から見覚えのあるほうき頭が・・・
『ほれ!しっかりしーや!ったく…』
――あれ〜。ユーズ・・・
『お、エリカ!えーところにいた。ちょっと来てくれ〜』
ユーズは誰かを肩に抱えているようだ。
――何……って士朗!
士朗は泥酔していて、もう歩くこともままならない状態だった。
『今タクシー呼んだから、こいつ家まで送ってくれへんか?俺用事あるんや・・・』
――えっ!?ちょっと・・・
エリカは戸惑ったが、頼まれごとは断れない性分なので、渋々引き受けてしまった。
(約束の時間から30分経過・・・)
タクシーの中で、エリカは随分と後悔していた。
――ああ〜、何でこんな事になるの〜!?
完全に約束に遅刻した。今から行っても、セリカはカンカンに怒っているだろう。
――あの娘、怒ると何するか解らないからなー。あ、メール入れないと・・・
と、携帯を取り出そうとしたその時、
[お客さん、着きましたよ。]
ドライバーが言う。エリカはそれを聞き、士朗の家の前にいる事に気付くと、
――あ、はい。降ります。ちょっと士朗、行くよ〜
と、士朗を肩に抱えてタクシーを降りた。
そして、士朗の家に入り、電気をつけて、士朗を布団の上に寝かせる。
――まったく、どれだけ飲んでるの?
呆れたまま、エリカが部屋を出ようとしたその時、
{おーう、エリカか〜}
と、士朗の陽気な声がする。どうやら目を覚ましたようだ。
――あ、起きたの?
士朗は部屋を見回した後、エリカを見て
{ああ〜。今からヤるわけだな。いつでも来ーい!}
・・・相当勘違いしているようだ。
――はぁ?何いってんの?・・・もう帰るから。
エリカが今度こそ帰ろうとすると、士朗はエリカの腕を掴み、
{何だぁ!?照れてんのかぁ…エリカは恥ずかしがり屋だな。……じゃあ俺からいくぞう}
と、力まかせにエリカを布団の上に押し倒した。
――ええっ!?ちょっと〜〜……
(約束の時間から2時間経過。)
……今日は本当に災難続きである。
エリカはタクシーの中で酷く落ち込んでいた。
――もう怒られるどころじゃない・・・
やがてタクシーはセリカのマンションの前で停まり、エリカは重い足取りでセリカの部屋へ進んでいった。
――・・・はぁ〜。
謝る時のセリフを考え、ため息をついて覚悟を決め、インターホンを鳴らした
「・・・誰?」
いかにも不機嫌そうなセリカの声がする。エリカは勇気を出して、
――あ、あの……あたし…です。…開けてくれる?
「……。」
足音が近づき、扉が開く。セリカは睨みつけるような視線で黙ったままだ。
エリカが部屋に入ると、セリカはドアを閉めて
「……何でこんなに遅れたの?」
――え…あの…士朗が酔っ払っててユーズに家に送ってくれって言われて、それで…
エリカは言葉を選びつつこれまでの経緯を話した。
「……あたしにメール出さないで、士朗とエッチして遅れたって訳?」
セリカのその口調はもはや殺意さえ感じさせる。
――だから、それは…士朗がムリヤリ…
「・・・とにかく、今日はあたしが責めるから、これつけて。」
セリカは表情を殺したまま、エリカに手錠を差し出した。
――(これって…。仕方が無いか。)
理由はどうあれ、今回は完全に自分が悪い。エリカは黙って両手に手錠をかけると、ベッドの上に乗った。
「(今日は少しキツ〜くお仕置きしないとね。)」
セリカは薄ら笑いを浮かべると、ベッドに歩み寄った。
―続く― 2作同時連載頑張るYO!(藁
shiroさんキタ―(〇∀〇)―!! 同時進行がんがってくらさい。
360 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 07:03
あげ
361 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 07:04
あげ
>>356-358 イイ(・∀・)!!続きがきになりまふ。がんがってください。 と、携帯から書き込んでみるテスト。
槍どこ逝った?
364 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 12:36
( `ω´)y-~
呼んだー?
shiroさんがんばってるなー...その調子で頑張って下さい!
楽しみにしてます(w
エリセリSM編 ―第二話―
セリカはベッドに歩み寄るとベッドの端に座り、
エリカのうつ伏せにして腹のあたりが自分の膝の上に来るようにエリカを自分の上に乗せた。
――え?ちょっと…何するの?
セリカは黙ったまま、エリカのズボンと下着を下ろし、
「お仕置き…するからね。」
と、無骨に言う。エリカがその雰囲気に威圧されていると、セリカの平手がエリカの尻を引っ叩いた。
――痛ぁっ!ちょっと、セリカ・・・
「まずは100回ね。」
セリカは力一杯にエリカの尻を叩く。女性とはいえ怒りの篭ったその平手打ちの痛みはすさまじく
――(パンッ)セリカ!(パンッ)止めて!(パンッ)痛いって!!(パンッ)
「5…6…7…」
エリカが幾ら騒いでも、セリカはただ回数を数えるだけで聞く耳を持たず、
「11…12…ほらぁ、何回叩いたか解んなくなっちゃった。また1からね。」
――(パンッ)そ…(パンッ)そんなぁ…(パンッ)
今のセリカに何を言っても無駄だと確信したエリカは口答えせず、
――(パンッ)…っ!(パンッ)…っ!(パンッ)…っ!!
と、口を開かず痛みに耐え続ける事にした。
・・・
「54…55…」
セリカは50回以上叩きながらもその力は変わらず、機械のように正確な感覚でエリカの尻を叩き続けた。
――(パンッ)ひあっ!(パンッ)あっ!(パンッ)くうっ!
エリカの尻は赤く腫れ上がり、熱を帯びていた。エリカは30回目くらいから叩かれる度に声を上げている。
エリカの頭の中では、100という数字だけが浮かんでいた。
・・・
「…73…74…」
――(パンッ)あうっ!(パンッ)あっ!
あと30回程である。エリカは叩かれる度に身体を反りながらも、意識を絶やさずひたすら痛みに耐えていた。そして・・・
「98…99…100…終わり。」
――ハァ…終わった…もう、セリカぁ…
お仕置きが終わり、エリカの顔に笑みがこぼれる。しかしセリカは手錠を外さず、
「さぁて…謝ってもらおっか。」
――え・・・?
エリカは言葉を返そうとするが、セリカの冷え切った表情と、手錠を掛けさせられている事から、素直に謝る事にした。
――あ…あの…。…ゴメンね。
エリカの言葉に、セリカは
「ハァ!?」
と不満そうな声を漏らす。そして…
「……100回追加。次が終わったらちゃんと謝ってね。」
と、セリカはまたエリカの尻に平手打ちを始めた。
――(パンッ)あっ!(パンッ)そんな…(パンッ)あうっ!
・・・
「44…45…」
セリカもエリカも先程と全く様子は変わらず、セリカは機械的にエリカの尻を叩き、エリカはそれに悶えている。
しかし…セリカはエリカの様子が微妙に変わっている事に気付いた。
――(パンッ)くあっ…(パンッ)あっ…(パンッ)んっ…
一見すると何も変わっていないように聞こえるが、セリカにはエリカがこの尻叩きに快感を持っているように聞こえた。
その証拠に、セリカの太股のあたりが…濡れている。即ちエリカの股間が濡れているという訳だ。
「(へぇ…エリカって……そうなんだ…)」
・・・
「98…99…100…終わり。」
――くっ…ん…終わった…
エリカは疲れきっていた。だがセリカはそんなエリカの事を構わず、
「じゃあ、ちゃんと謝って…」
――あ…の……今日は…本当…に……ごめんなさい…
エリカは死にそうな声で細々と言った。しかし、セリカは
「…今止めることもできるけど……エリカ…本当はもっとして欲しいんじゃないの?」
――え…そんな…
戸惑うエリカ。だがセリカはエリカの秘所を触り、
「だって、こんなに濡れてる…」
と、エリカの蜜を指に絡めながら言った。
――…あたし……
「エリカ…本当はマゾなんでしょ?もっと叩かれたいんでしょ?あたしが、応えてあげる・・・」
エリカは本性を暴かれ、
――じゃ…じゃあ…もっとぉ…お願い…します
と、半泣きながらも本性にしたがってセリカに頼んだ。
するとセリカは、クローゼットから棒状の物を取り出し、
「じゃあ、コレで……200回ね…」
と、棒で片手の手の平をポンポン叩きながら言った。
エリカは多少躊躇したが、…やがてゆっくりと頷いた。
―続く― もう一つの作品は・・・早くて深夜、遅くて明日中にうp出来そうです。
素人が素人に棒でスパンキング(?)なんかしたら
攻められてるほうが酷い怪我しないかなぁと
現実的な事言うのはやはり無粋ですかそうですか。
はあ、なんか漏れもスパンキングしたくなってきた……………槍と。(`ω´)
372 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 18:47
( `ω´)y-~
しゃもじがオススメです。
>369マゾえりか萌え(*´∀`*) 。SM編 まだつづくようなんでうれしーです。がんがってください。
突然ですがリリ髭投下に来ました。
えちは明日に持ち越しですが、とりあえず今回は
すっきりさっぱりえちーに突入なのでとりあえずイントロをば。
押し倒すとこまでという中途半端さですがw
「災難」
ある日、UDXをプレイし終えたサイレンの元に、馴染み深い少女がふと現れて告げた。
少女はリリス。同じくこのゲーセンに良く現れるセムという青年の妹。
リリスは簡潔に一言、「明日の予定はおありですか?」とサイレンに訊ねた。
これといった予定もなければ、バイトも入っていない。
そんなサイレンは「いや、特に」とだけ言ったのだが、後々サイレンはこのことを
大いに後悔し、そして更に後には幸運だったと回顧することになる。
「では、サイレンさんに頼みたい用事がありますので、明日兄の店に来て下さい。
臨時休業の札をかけてあるでしょうが、鍵は開けてあります。…よろしいですか」
「はぁ、いいけど…じゃあね、リリス。また明日」
用事だけを告げ、足早に去る準備を始めたリリスに、サイレンは怪訝な顔を向けた。
気づけばUDXの順番待ちをしている人がいる。
サイレンは慌てて謝罪しながら退いて、丁度目が合ったニクスに「訳がわからない」
という素振りをしてみせた。
「デートの誘いかなんかじゃねえのか?」
「いや、そうも思えないんだけど。…とりあえず俺は明日行ってみることにするよ。」
同じくらい不思議そうな表情をしながら答えたニクスの説にも、サイレンは今ひとつ
信憑性を感じることはできなかった。
結局その日サイレンは、終始「何だろうなぁ」と呟いてばかりいて、周りの人間が逆に
「今日のサイレンってどうしたんだろうなぁ」と首を傾げるような有様だった。
翌日、サイレンはセムの店―――ROOTS26―――の前に立った。
言っていた通りの「本日都合につき臨時休業」のプレート。
さりげなく掛かっていない鍵。
2日間で何回目になるともわからない「何だろうなぁ」を漏らしながら、サイレンは
ドアを軽くノックした。
ドアを開けて現れたのは想像通りにリリスだった。
新作の出るときはたまにそうしているのだが、今日のリリスはいつもの地味な服ではなく、
セムが仕立てたとおぼしきドレスを着ている。
これでにっこり笑いさえすれば印象も変わるだろうに、と心の中で呟きながら、
サイレンはリリスの案内にしたがって店の奥へと向かった。
「すみませんが、そこの椅子にでも座っていてください。今、コーヒーを持ってきますから。」
腰掛けた途端にまた姿を消し、リリスに何のために呼んだかを問い様もない。
サイレンは少し諦めたような心境になって、ふうと大きくため息をついた。
暫くするとお盆に二人分のコーヒーをのせてリリスが戻ってきた。
「急にお呼びしてすみません。」
「いや、いいんだけど、何の話があったの?」
薄着をしてきて外の寒さがこたえていたこともあって、サイレンは出されたコーヒーを
有難そうに口にした。
「サイレンさんにしていい話なのかどうか解りませんが…私としてはサイレンさんに
聞いていただきたかったもので。兄の、ことなんです」
リリスの兄であるセムは、それはそれは大層リリスを猫かわいがりしている。
今までもリリスはあきれた顔をしていたが、ついに我慢できなくなったとでもいうのだろうか。
それならセムに嫌われている自分に話が来るのもわかる、とサイレンは予想した。
予想して、そしてきっぱりとはずしてしまった。
正確には、一部は当たっていたのだが、その後の展開がサイレンにとってあまりにも予想外だった。
「兄が、サイレンさんには近寄らないようにしろと言うのです。出来たら他の奴の前にも
出したくない、そもそもお前を一緒に連れて行くということをした自分が間違っていたのだが、
悪い奴らではない上に、仲良くなった今になって会うなというのも可哀相だ、と。
だからせめてサイレンだけでもあまり話さないように、って…」
そう言いながら、リリスは視線を天井に向けた。
「兄は今上で仕事をしていますけど、おそらくサイレンさんを呼んだことを知ったら店を
破壊しかねません。つまり、私がこのようなことをしたというのも秘密なのです。」
ここまでは、サイレンにとって予想の範囲内だった。
その後、信じられない光景を拝んでしまうまでは。
「ですが、正直私も兄がここまで大人気ないことを言うとは思いませんでした。
私も自分の意思で何かをしてもいい歳です。ですから、兄を納得させるためにしようと
思っていることがあるのです。」
「なるほど、で、リリスは何をしようと思っている訳?」
その問いを待っていたと言わんばかりに、リリスはスッと椅子を立った。
「サイレンさんと交友を持つことを……既成事実で納得してもらおうと思って。」
きせいじじつ、という言葉が、サイレンの頭の中で日本語として受け取られるのには、
幾ばくかの時間を要した。
そしてその辞書的・慣例的な意味共に脳に伝わったときには、もうリリスの腕は動いていた。
余りにも虚を付いた攻撃。
正しく不意打ちというのにふさわしい投げが、サイレンを相手にきめられた。
華奢な少女であるリリスから繰り出されたとは思えぬほどの投げ。
それはサイレンが油断していたというのもあるが、それ以上に何故か高い攻撃力を持っていた。
「兄が一人歩きは危ないと言って習わせた護身術です。…これについてばかりは兄に
感謝してます。こんなに綺麗に倒れてくれるとは私も予想していませんでした。」
そして、サイレンを押さえつけたままリリスは続けた。
「ああ、後、コーヒーに何かしたかもしれませんね。さすがに本気で抵抗されたら私では
勝てませんから。」
まるで自分がしたことではないかのように淡々と語るリリスに、サイレンは
自分が夢をみているのではないかとさえ感じた。
このまま頬をつねれば痛くなかったりするのではないだろうか、と。
しかしその予想は儚くも崩れ去った。
コーヒーの温度が伝わって少しだけ温度の上がったリリスの両の手が、サイレンの顔に
寄せられた。
そして、
「ごめんなさい―――」
と一言呟くと、リリスはサイレンの唇に自分の唇を重ねた。
やな感じに続く。一応幸せに終わる予定でつ。一応。
っとアドバイスが幾つか来ているようですね。ありがたい限りです。
でも棒状と言ってるだけなので多少の修正は利きますが(おい
>>141氏
髭リリスいいでつね。明日の続きが楽しみです。
382 :
名無しさん@ピンキー:02/12/11 13:55
保全
383 :
名無しさん@ピンキー:02/12/11 16:59
shiroさん、アブノーマルもぜんぜんイケるじゃあないですか。文章構成もどんどん上手くなってるし。成長してるなぁと。この調子でどんどん小説ぶっこんでってください。
shiroさん、アブノーマルもぜんぜんイケるじゃあないですか。文章構成もどんどん上手くなってるし。成長してるなぁと。この調子でどんどん小説ぶっこんでってください。
385 :
名無しさん@ピンキー:02/12/11 17:03
二重カキコごめそ
386 :
bloom:02/12/11 17:05
エリセリ陵辱―第三話― カッコ別キャラ台詞早見表 ―サイレン― 「エリカ」『セリカ』〔ニクス〕{ケイナ} [デュエル]
最初に行為をしてから一時間程経っても俺達は未だに二人の身体を楽しんでいた。
・・・とはいえ、疲労感からか最初程の勢いは無く、当の二人も全く声を上げず反応しなくなっていた。
そこで俺は、休憩の意を込めて二人にある要求をすることにした。
――みんな、ちょっと休まないか?……彼女達が反応しなくなって退屈しているだろ。
俺がそう言うと、男三人は俺が座っている椅子の側に集まる。
[…ニクス、何回ヤッた?]
〔セリカ3回、エリカ4回だ。ケイナ、お前は?〕
と、男達は楽しげに回数を教えあう。
セリカとエリカは倒れ込んだままピクリともせず、器官が弱く鼓動している事を除けば、死んでいるようにも見えた。
――さて…二人にはちょっとした余興を見せてもらおうか。
『よ…きょう…?』
セリカが顔を上げ微かに反応する。そして、その余興とは…
――あのビデオの中身…二人が絡み合う所を生で見たくなってな。
男達がニヤニヤと薄ら笑いを浮かべる。
「そんなの・・・無理だよ」
エリカも顔を上げ、愕然とした表情を見せる。
しかしセリカは疲れきった身体を引きずり、エリカを仰向けにしてその肢体の上に乗り、
『……ここは黙って言うこと聞くしかないよ。…いつも通り、ね。』
と、エリカに声を掛けた。エリカも沈黙したまま頷いた。
――ほう。思ったより簡単にやってくれるな。
キスを始める二人を見て、俺は関心したように漏らした。
二人のキスは息を荒くしつつ激しいものになっていった。
{おい…あいつら本気だぞ……}
二人がゆっくりと唇を離すと、混ざり合った唾液が糸を引き、二人の唇を繋いていいた。
そしてセリカがエリカの乳房に吸い付き、乳首を責め始めると思わず誰もがゴクリと唾を飲む。
――(このままイかせるのはつまらないな・・・)
俺はここでニクスとデュエルに耳打ちした。二人はゆっくりと夢中で絡み合うセリカとエリカの背後に近づき、
〔おっ、もう休憩はおわりだぜ〕
と、セリカの秘所に男芯を突っ込む。
『あうっ!くっ…』
不意の攻撃にセリカが声をあげると、ニクスはそのままセリカを引っ張り出し、
今度は仰向けで無防備状態のエリカにデュエルの男芯が挿入される。
[うあっ…だめぇ……]
ニクス、デュエル共に手早く射精させると、俺は立ち上がり
――さて、今度は一対一でやらせてもらおうか・・・
時計の針は、午前二時を指していた。
―続く― なんかこっち変になってきた・・・尻叩きが気になるからか?
微妙に量少ない上展開たるいですが。
サイレンにとって、女性についての認識というものは極めて常識的な事柄くらいしか
備わっていなかった。
ゆえに、絵画のように静かな少女が自分を押さえつけて唇を寄せてきたという事実は、
サイレンの脳をいささか混乱させた。
ぐんにゃりとして力の入らない体は、まるで自分の思うように動かない。
さてどうしたものか、とサイレンが考えていたとき、リリスが合わせた唇の合い間から
そっと舌を忍び込ませてきた。
甘いコーヒーの味が一瞬して、そのあとリリスの舌は躊躇いなく攻撃を開始した。
「……っっ!」
どこで覚えてきたのか、その動きは的確であり、声をこらえようというサイレンの
努力は半ば意味のないものだった。
吸い尽くすように深いくちづけの後、リリスは手袋を着けた手で口についた唾液を
くっと拭い、そしてその手袋をはずして近くに放った。
あらわになった手で首に結んであったリボンをほどくと、それを手にリリスは少しだけ笑った。
「動けないとは思うんですが、失礼いたしますね。」
ギャ―、Shiroタンのにぎりぎり割り込むところでした。
物凄い勢いでスマソ。
がんじがらめにサイレンの手を縛ろうとした刹那、サイレンは怯えたようにびくりと震えた。
「どうして…こうなってるんだ……リリス、こんなことをしたらお兄さんに聞こえ…、ぁっ」
喋ろうとするサイレンを無視するかのように、リリスは首筋に舌を這わせた。
「ひっ……ぁ、あ、リリス!よしてくれ、このままだと俺が危ないんだ、わかってくれ!」
ぴたり。リリスがサイレンの衣服を脱がす動作が、止められた。
「解っていてのことです、と言いたいところですが…生憎兄は作業中はずっとヘッドホンを
手放さない人です。聞こえてやいませんよ。
それに、サイレンさんはご存知かと思ってました。」
サイレンはただ言い返さずに、視線で「何を?」と問いかけた。
リリスは少し悲しそうな目をして呟いた。
「私がいつかこのようなことをするかもしれないと解っているのでは、と思っていたと
いうことです。……その様子だと私がああしていたことも気づいていないのでしょうね」
サイレンが何か聞けるよりも先に、リリスは自らも服を脱ぎ始めた。
器用に余計なアクセサリーだけをはずし、胸元をはだけた。
サイレンの手の拘束を一旦ほどき、壁によりかかって腰掛ける姿勢にさせ、手を後ろに
寄せてリボンを縛りなおす。
そして、潤んだ黒い目には先ほどの悲しみをたたえたまま、言った。
「何をしてくださいとは言いません。…サイレンさんが、したらいいだろうと思うことを」
続くよ、続くさ。アーソウダトモ(泣)
shiroさん、同時進行乙カレーです。SM編も凌辱編も最高でおま(*´∀`*)
,―-―、
i .レリoヘ i ハァハァ
レリ,・∀・リ
ハァハァ ノ ⌒ヽm
| | ,'^i´ ̄ヾヽ
(( ノ\\i .イ;从从).i ))
ミヘ/ ■mノノ*´дノ ,!
ミ ̄(´_/⌒くm(。)(。)ニつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
某所よりコピペ&改造(w
だれかユズセリきぼん。HW夢落ちとかでもかまわないので…
shiro氏の陵辱物もかなり良かったが、好きでもない男に無理やりはやっぱり可哀想だしな。
141氏
リリス責め(?)イイです!がんばってくだしぃ
>>392 そのAAに激しく衝撃!ビクーリ&ポカーン
ユズセリ書きたいけど3つ同時はだめぽなのでどっちか終わってからなら書けますが。
前にちょっとだけ書いたけど関西弁難しいね。
|∧
|ワ`) ‥‥‥。
|⊂
| ,―-―、
i .レリoヘ i ハァハァ
レリ,・∀・リ
ハァハァ ノ ⌒ヽm
| | ,'^i´ ̄ヾヽ
(( ノ\\i .イ;从从).i ))
ミヘ/ ■mノノ*´дノ ,!
ミ ̄(´_/⌒くm(。)(。)ニつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
395 :
名無しさん@ピンキー:02/12/12 00:52
396 :
名無しさん@ピンキー:02/12/12 00:55
>394
な に し て は る ん で す か (w
おーい、ななしさーん!417さーん!前スレ(?)461さーん!
カムバーック!(笑
|ω・) <…
|ω・) <……
|・ω・) <まだちょっとしか進んでないのを雪のせいにしてごめんなさい
|ω・)))
| <エロシーンが楽しくて何度も書き直してるから進まないなんて言えない
| <しかも自宅は近畿から南なので雪なんて降ってませんでした
,―-―、
i .レリoヘ i 何撮ってんねん!
レリ゚∀゚;リ
ハァハァ ノ ⌒ヽm
| | ,'^i´ ̄ヾヽ
(( ノ\\i .イ;从从).i ))
ミヘ/ ■mノノ;゚дノ ,!
ミ ̄(´_/⌒くm(。)(。)ニつ
∧_∧ モット‥‥モットダ!!
パシャッ ( )】Σ
. / /┘ パシャッ
ノ ̄ゝ
タルトたん…
(・∀・)イイ!!
417タン!漏れはいつまでも待つよ!
だからがんがって良作を届けてくだつぁい。417タンの文が大好きでつ。
職人さん達、体調を崩さない程度にがんばってくださいね。
ってか他のこのスレの人達も。
>>タルトたん
そんな正直な貴方が好きです。
.......................Shiro氏と141氏のサイレンを読み比べるとかなり楽しいですなぁ。
そして両者とも(・∀・)イイ!!
突然、でしゃばってスマソ。
タルト氏のAAに禿藁している時に呼ばれるとは思わなかった…。
一応アイデア…あるのでつが相変わらずエロくなら無いので
…もうちっと待ってください。
皆様の才能が羨ますい…。
エリセリSM編 ―最終話―
色々言われましたが雰囲気とかを考慮しここはあえて棒で。
単調になりがちなのでHシーンは早めに切り上げ。
先程とは体勢を変え、四つん這いになるエリカ。
身体を震わせながら歯を食いしばる姿が何とも痛々しい。
「・・・いくよ。」
セリカが勢い良く棒をエリカの尻に振りかざした。
――アアァァァッ!!
冷たく鈍い音と同時に来る衝撃、痛み…。エリカは悲痛な声を上げた。
「2・・・3・・・4・・・」
――うあっ!あっ!ああっ!
気が狂いそうな痛みに、エリカは遂にぼろぼろと涙を零しはじめた。
しかしセリカはそれでも力を緩めず、機械的に一定間隔に棒を振るい続けた。
「(まだまだ、おわらないよ・・・)」
・・・
「67・・・68・・・69・・・」
――あうっ!んっ…はあっ…
全体の三分の一を過ぎた頃、エリカの尻は痣だらけになり、感覚は麻痺し、エリカは一定間隔に訪れる衝撃に性的快感を覚えていた。
「75・・・76・・・」
――セリカぁ…もっと強く…
「(・・・言ってくれるじゃない)」
セリカはさらに強く棒を振るう。棒を振るう度にヒュッと空気を斬る音さえ聞こえた。
――ああっ!あはっ…いいのぉ…
それに比例して、エリカの叫び…もとい喘ぎ声も大きく、淫乱なものになる。
――もっとぉ!もっと強くぅ・・・
・・・
セリカの隣で、エリカは疲れきって眠っていた。
まさかエリカが「もう200回」と言うとは…よほどのマゾヒストなのだろう。
エリカの尻は、目も当てられないくらいに腫れあがり、細長い痣が何重にもなって出来ていた。
「まったく…あんなに感じるとは、ね」
セリカは眠ってるエリカにキスをすると、携帯を取り出し、ある男に電話をかけた。
「・・・・あ、ユーズ?」
『おー、セリカかぁー。こっちは上手くいったでー』
そう、ユーズには士朗を酔わせてエリカをわざと士朗の家まで送らせるという「仕事」を頼んでいたのだ。
もっとも、ユーズには士朗とエリカの仲を進展させるためと嘘をついて依頼した訳だが…
つまり、今回の件は全てセリカが仕組んだものだったという訳だ。
『士朗にエリカの事ばっかり吹きこんどいたから、今頃二人は・・・』
・・・彼は彼なりによくやってくれたようだ。
「うん、良かった。じゃあ、あたしもう寝るから。本当にありがとうね。」
セリカは電話を切ると、どこからか笑いが込み上げてきた。
「これでエリカはあたしの言う事聞いてくれる…。士朗だって・・・」
もはや主従関係とも言えるエリカとの関係。一度とはいえ身体を交えた士朗。
二人とも、自分に近づいてきている…そして、ゴールはもうすぐ訪れる…。
「もうすぐ、全部・・・アタシノモノニナル。」
―END?―
|∧
|ワ`) ‥‥‥‥。
|⊂
|
(・・・言ってくれるじゃない)
,-、 . ∧_∧
\\ (*.´Д`)もっとぉ!もっと強くぅ・・・
. \\ ∧_∧ /, つ
/// \\( ´∀`)/ (/(//, )
| | | ⊂ ( つニ二二二二lΣ>
\\\ /(/ノ\ \ ///
/ /_) (__) / /
'、/_ ̄ ― バシーン!バシーン
shiro氏、SM書くの初めてっぽいのに、出来がイイ(・∀・)!普通に楽しめますた。キャラん中ではナイアの方が女王様っぽい。セリカよりきつそう。 リリスはMっぽいなぁ、、。ナイア(S)×リリス(M)とかも見たいなぁ、なんて密かにリクしてみるテスト
>タルd
笑顔で傍観ッ!?
次回作予告:セム×髭×リリスでハイテンションかつ笑えるのを書こうかと。
最近シリアス&ダーク物ばかりだったから気分転換にねw
ってか未完の陵辱モノがスランプ気味で…
>タルトたん
こらあああああああああ
>402
|*・ω・*) ありがとう
|ω・) でも今夜からSchoolライブのために夜行バスに乗り込むので、週末の投稿はできないんでつ
|ω・`)ションボリック
今年中に完結して、来月にはmurmur書きたいでつ…
>417タン
(ノД`)・゜・
楽しみにしてるよ…漏れ完成するまで抜かないことにするよ…(つД`)
シロエレセリがんがってくれな。
>413-414
なんかあったかいね。こういう雰囲気好き。
というわけで前スレ(?)461たんがんばれー。あなたの文カナリ好きなので自虐的にならないでくだしぃ。
で…他のみんなは職人の中で誰が一番好きなの?
416 :
名無しさん@ピンキー:02/12/13 19:51
髭リリの続きは…?
ギクーリ
…
……
えーとえーと、ちょっと待っててください。
あんなの読みたいって言ってくれるんですか。果報者です。
今日の分…後で持ってきます。ちゃんと持ってきます(ノД`)・゜・
あ、駄目、ぽ…
夜明けになるわ…この調子だと。
別件の絵描きと同時なんだわ…
仮眠とらせてくだしい。グガー。
ひー無理してまで書かなくても…
のんびり待ちますよん
今までずっと小説書いてました。
新作、なんかセムが暴走してます(笑)。
75%終わってるから午前中にはうpれるかな…
リリス×髭・・・ 最高だ!リリス好きな漏れにとってもうトップクラスで・・・
それはいいけどちょっと聞けよ>タルトちゃんよぉ。スレと関係ないんだけどさ。
(略)
アケ板のスレ早く何とかしるってこった。
またたるたひ物キボンヌー
>shiroたん
(・∀・)ガンガレ!
のんびり待つとのレスがあったので、存分に寝させていただきました。
画面をずっと見てると疲れますし、夜作業しても
あんまり上手くいかないもので……
ちゃんと寝て、それから両方の作業を再開しました。
ってことでまだ少ないですが夕べからの分をー。
サイレンは最早混乱の極みというべき境地にあった。
(この場合、リリスを良くしてあげればいい、んだよな?)
ぺたりと座り込んだリリスの胸元に顔を近づけ、わずかに肩にひっかかっていたドレスを
完全に脱がせると、サイレンは自由にならない腕の代わりに口をつかって奉仕を始めた。
ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃり。
部屋の中には、むっちりとしたリリスの乳房を弄ぶ音だけが響いている。
「ん、そう、上手いです、んぁっ」
気づけば普段人形のように白いリリスの肌にはうっすらと朱がさして、声をこらえているのか
その体は不自然にこわばっていた。
ほんのりと鴇色をした先端を飴玉のように舌でねぶると、リリスの体がかたかたと震えた。
「サイレン、さん、おやめください」
何分体はいまだ思うように動かない上、完璧にリリスに主導権を握られているものだから、
サイレンは指示があればすぐにやめるしかなかった。
それに、得体の知れない威圧感がどうもリリスからはしていて―――
そう言われれば確かにやめたいような気持ちになるのだった。
ふぅ、とリリスが安堵のため息をついた。
「手を……」
そうリリスは言うと、一旦サイレンの腕の拘束をほどいた。
サイレンは力が入らないままリリスに立たされ、肩を借りる形で普段は客の注文取りに
使っているらしいソファに移動し、またも頭の上で手首を縛られ、寝かされてしまった。
少しの間リリスは動けないサイレンをじっと見つめていたが、
ふと、何の前触れもなく、残りの服をぱさりと脱いだ。
サイレンは思わず顔をそむけた。自分でも解るほど紅潮してしまっていた。
わけのわからないまま体を弄ばれているのに、体は生理的にリリスを見て喜んでいる。
ぐしゃぐしゃに崩されていたプライドが、さらに無くなっていくのがわかった。
膝上までの靴下とショーツだけといういささか扇情的ないでたちのリリスは、
サイレンが足をかけている側からソファに上り、
広げた足の間に膝立ちする姿勢をとった。
「もう一度お聞きします。私と、店とゲームセンター以外で、会った覚えはありませんか?」
何かを切望するようなリリスの表情に、サイレンは朦朧としながらも必死に記憶をたぐった。
自分が覚えている以外のシチュエーションで、リリスと…
『最近帰り道に人の気配を感じるんだけどー』
『オレに言われても困る。お前実は不法入国だとかそういうんじゃないのか?』
暫く前に士朗と飲んでいて交わした会話。
アルコールが消していた記憶。
まさか。サイレンは愕然としながらリリスのほうを見た。
「ずっと俺のことを見ていたのは……君?」
リリスは手を口元に添えて、目を真ん丸く見開いていた。
一瞬の後に表情がわっと変わって、泣きそうな、笑っているような、そんな顔になった。
「……よかった」
リリスはそれだけ言うとサイレンの残りの衣服を脱がし始めた。
まるで、まだ仕事があるからとでも言わんばかりの素振りだった。
「私がしてあげなくても、もう、お元気みたいですけど。……やってみたかったんで、
してしまいますね。」
先ほどまでとは違う、笑みを含んだ顔。
凄みの増した雰囲気を漂わせるリリスの手が、サイレンのモノを露わにした。
まだ続くねんなぁ、これ。
ていうかここに書くのって物凄いスリリングなんですが。
…
……
トクニ私ミタイナヘタレ系ニハナーーーーー!!(w
>141さん
素敵です。続き楽しみにしております。
再び、うpもせずに「でしゃばり+馴れ合い」でスマソ…。
>>415様
励ましのお言葉、ありがとう御座います。(つД`)
というか、漏れのはあんなにヘタレSSなのに、…恐縮です。
ちなみに漏れはここにうpされる全職人が好きです。
皆様それぞれレベル高いし、構成の参考にもなるし。
…駄目だ、
>>413-414みたいな温かみのある文章にならない・・・。
>Shiro様
同時進行でハイペースなのに質が高い…
>141様
リリスたん「既成事実」って台詞に…ハァハァ、漏れも続き期待
近々、漏れが自虐的にならざるを得ないSSを投下させて頂きますので
楽しみにしないで待ってください。>ALL
このスレの全職人に期待保守
ッパ
∧_∧ ■ いっしょにSSをかきませんか?
(・ω・) ノ 感じた萌えを文字にすればいいのです。
. ノ/ / 上手い下手ではありません。
ノ ̄ゝ かくことの楽しさに目覚める人を私は待っています。
何となく柄にもなくSS書きの布教をしてみたりする。
ここのスレ、最近あったかい雰囲気でいいでつね。
全職人さんにファイト、そして新人さん期待。
あ、今夜はうp出来るか微妙です自分。頑張ってみますが…
やっぱ先に陵辱編先に終わらせます。今から書くから1時間くらいでうpれるかな。終わるかどうかは微妙だけど。
セム髭リリは全部書いてからうpります。今髭リリ続いてますしね。多分10レス超えます。長いね〜
ってかリング0怖えーとか思ってたらリンチシーン入れてる自分が怖い…。
あと職人に励ましの言葉が来ていますね。いいなー…なんてね、ハハハ・・・
陵辱終わったー!1時間10分か・・・最短記録更新っと。
けど最近自信喪失気味で…今回も受け入れてもらえるか心配です。
需要は去ったか…?いやマジでそんな風に思ってしまうのです今の俺。
それでは3レス程…お楽しみください。
エリセリ陵辱―第四話― カッコ別キャラ台詞早見表 ―サイレン― 「エリカ」『セリカ』〔ニクス〕{ケイナ} [デュエル]
またも倒れたまま動かなくなったセリカとエリカの前に俺達は立ち、
――さて、まずはセリカ…君からだ。
セリカがピクリと反応する。俺はセリカを隣のベッドへ連れて行った。
そして、残ったエリカは…三人の餌食になる訳だ。
俺はセリカをベッドに運ぶと、三人がエリカを犯す様子を傍観することにした。
「いやぁっ!だめぇ…」
エリカは疲労しきっていてあまり声を出せなかった。
男達は無理矢理エリカを四つん這いにさせて、デュエルが男芯をエリカに咥えさせると、
さらにニクスが後ろからエリカの秘所に男芯を挿入し、腰を動かし始めた。
「んんっ!ん・・・」
エリカは口を塞がれて声が出せない。
[おいおい、こっちもちゃんとやってくれよ。]
デュエルのこの言葉に、エリカは仕方が無く舌を這わせてフェラチオを始めた。
とはいえ、後ろからの攻撃に耐えながら上手く出来るはずが無い。
「んっ!んんんっ!」
ニクスの攻撃は段々と激しさを増してくる。肉と肉がぶつかり合う度に、高い音がする。
「んんーーー!!」
ニクスが射精した。エリカの膣から太股にかけて精液が流れ落ちる。
{今度は俺の番だな。}
今度はケイナがエリカの膣に挿入する。絶頂に達した直後なのもあってか、エリカの身体がビクッと震える。
それから少しすると、デュエルが射精し、エリカの顔が白く染まる。
[ちっ、たいしてしてもらえなかったぜ。]
するとニクスが休む暇無くエリカの口に男芯を突っ込む。エリカは涙を流しながらもそれに応じた。
『ねえ…はやく…あたし終わらせてよ…。エリカが可哀想だよ。』
三人に犯されるエリカを救うために、自分をとっとと犯してくれ…という訳か。
――ほう…いい心がけだ。
俺はベッドにゆっくりとセリカを押し倒し、右の乳首に吸い付いた。
そして舌で乳首を転がすように愛撫すると、
『んっ…くうっ……』
と淫らな声を漏らす。・・・無理矢理とはいえ感じてしまうのが女ということか…。
と、向こうからエリカの悲痛な叫び声がする。するとセリカは、
『は…はやく終わらせて……』
と弱々しく俺に懇願する。俺はその悲しい声に情をもってしまった。
――…仕方が無いか。
俺は顔をセリカの下腹部に持って行き、セリカの割れ目にゆっくりと舌を這わせた。
『あうっ!あっ…』
割れ目から舌を二、三回出し入れしてやると、セリカの膣から愛液が溢れる。
俺はそれを零さずに全部舐めると、ズボンを下ろし、男芯を取り出した。
――いくぞ…
俺はゆっくりと男芯の付け根までセリカの膣に沈めると、セリカが身体を震わせる。俺はそのままピストン運動を始めた。
『ああっ!あっ!はあっ!』
連続の行為に疲れを負っているにもかかわらず、セリカは激しく声をあげる。
――セリカ…愛してる……
その淫らな声を前に、俺はつい感情的になってしまった。
ピストン運動の速度を上げると、セリカは俺の背中に手を回した。
『はあっ!くうっ!サイレン…!』
――……っ!
意外と早く射精してしまった。俺の男芯は幾度も鼓動し、その都度セリカの膣を精液で満たしていく。
――…じゃあ、次はエリカだ……。
・・・
「ああっ!サイレンっ!あたし変になっちゃうっ!」
――エリカ…もっと可愛く鳴いてくれ…。
「ひあっ!あっ!ああ…」
そして、二度目の射精。エリカは力尽きたかのようにベッドに崩れ落ちた。
同時に、男達に犯されていたセリカも解放され、彼女もまた、その場に崩れ落ちた。
――おっと…まだ終わりじゃないぜ。ニクス、デュエル、ケイナの個人プレイ一回づつで…あと3周か。
『そ…そんな…』
「あたしもうだめぇ…」
二人は泣き出すが、俺達にはそんな事は関係なかった。
…そして、二人の悲鳴と喘ぎ声交じりに、夜は更けていった……
・・・次の日、
俺は昨夜の疲れを感じながらも、セリカとエリカに「ある事」を伝えようと二人を探していた。
――ああ、いたいた。おーい…
俺が声を掛けると、セリカとエリカはビクッと身体を震わせる。
『な…何?』
声までも震えるセリカ。俺は不適な笑いを浮かべながら、
――今日君達を招いてパーティーを開こうと思ってな。でも二つ案があって決めかねているんだ。
一つはユーズと士朗を呼んでビデオ上映会。もう一つはジルチ、孔雀、セムを招いてまた朝まで・・・
君達に決めさせてやるよ。どっちがいい?
と言い放った。その言葉に二人は戦慄した。
このパーティー、もうしばらく続けられそうだ。
―END―
>>433-435 完結編、乙です。
キタ■■■■(◎∀◎)■■■■!!(凄過ぎて線が太くなりました。)
↓漏れも愚作を投下っす。やや長いので3回位に分けます。
ここはナイアの部屋。今、セムがこの部屋に一人で椅子に座っていた。。
…と言っても特別な意味は無く、ナイアを家まで送ったところ、帰ろうとしたセムにナイアが
「折角だからお茶くらい…」と誘っただけだった。
本当は家に居るリリスが心配だったが、生真面目なセムは断りきれずにナイアの部屋に
上がることになってしまった。
やがて、キッチンの方からナイアが紅茶を入れて部屋に戻って来た。
「セム、ゴメン紅茶しか無かったんだけど、いいかな。」
「あぁ、いいよそんなに気を遣ってくれなくても…ありがとうナイア。」
「いえ、礼を言うのはこっちよ。ここまで送ってくれたんだし…。」
ナイアはそう言いながらセムに紅茶を出す。セムは砂糖も入れずに紅茶に口を付け、少しだけ
飲むとティーカップを置いてナイアに言った。
「ナイア、ごちそうさま。そろそろ帰るよ。」
セムはそのまま立ち上がろうとしたが、突然ナイアがセムの肩に手を掛けた。一瞬、動きを
止めるセムにナイアは艶かしい口調で言った。
「セム……私と朝まで付き合って欲しいなぁ…。」
セムはナイアのその言葉と口調にセムは少し焦る。が、肩に乗せているナイアの手を
振り落としながら笑った。
「はは、変な事を言うなよナイア。悪いけど、帰るぞ。」
「ふうん…、私は本気なんだけど。」
「冗談言うなよ。お前らしくも無い。」
セムは立ち上がり、部屋のドアのノブに触れようとした時、ナイアが携帯を取り出しながら言った。
「…じゃあ、仕方ないからリリスちゃんを呼んで悪戯でもしちゃおうかな〜。」
「!!」それを聞いたセムの手が止まる。そして、セムは目線だけナイアの方に向けて言った。
「馬鹿な…。もう夜の10時だぞ。いくらなんでも来る訳ないじゃないか。」
「そうかしら。私が『来て』って言ったら飛んでくるんだけどなぁ。」
「あり得ないね。リリスに限ってそんなことは。」
「それじゃあセム、賭けてみる? 来るか・来ないか?」
セムは90%…いや、99%あり得ないと思っていた。だが、ナイアの妙に自信溢れる表情に
引っ掛かりを憶える。『絶対に無い』とは思っているが、同時に『もし万が一が起きたら』
という不安に駆られだす。
賭け云々よりもそんなリリスの姿をセムは絶対に見たくは無いし、想像もしたくない。
そう思い、セムはそっとドアのノブから手を放す。
「ちっ、分かったよナイア…。付き合ってやるよ。」
「ちっ、分かったよナイア…。付き合ってやるよ。」
セムはそう言いながらジャケットのボタンを外して、ジャケットを脱ごうとした。
すると、ナイアがセムの前に立ち、セムの両肩に手を乗せながら言った。
「待って、私が脱がせてあげる。」
ナイアはそのまま手をセムの肩から背中へ持って行く。ジャケットがセムからずれ落ちていき
『バサッ』と音を立てて床に落ちた。
更にナイアはそのままセムのネクタイを解き、Yシャツのボタンを上から1つずつ外していった。
セムのYシャツも床に落ち、セムの肌がナイアの前に顕わになる。
上半身が裸のセムを見たナイアは少し驚いた。セムの肌が思った以上に白かったのだ。
…男の肌なのが勿体無いくらい綺麗な白さ。
ナイアはセムの胸を優しく撫でながら言った。
「セムの肌って、良く見ると白くて素敵ね。」
『肌が白い』正直男性にとってそれが誉め言葉なのか判断しにくいが、セムはナイアのその言葉に
顔を・全身を・赤く染めてしまった。
ナイアはそんなセムを見ると胸に抱きつき、頬擦りをしながらセムに言った。
「セム、そんなに照れなくても良いのに。」
「…いや…そ、そうじゃ…なくて…。」
セムは無言のまま顔をナイアから背けていたが、動揺だけは隠しきれない。そんなセムに
ナイアは思わずクスッと笑う。
「へぇ〜。セムって意外と可愛いところがあるんだ。リリスちゃんにそっくりね。」
新作キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!
新作キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!
てかShiroさん居なかったらこのスレ無かったわけだし。
ホントに文章上手くなってるし。
読みごたえあるし。
僕もShiroサンの小説好きですよ。
なのでガンバッテ下さい。うん。
セムタソ(*´Д`)ハァハァハァハァ
楽しみにしちょります
ナイ×セムの続きです。(
>>438の1行目は脳内アボーンして下さい。)
というかこれに週末費やした漏れって、一体。
ナイアはそう言いながらゆっくりとセムのベルトを外しズボンを下ろした。そしてそのまま
セムを部屋のベッドに連れて行き、そこへ座らせると最後の1枚までも脱がした。
一糸纏わぬ姿のセムの前でナイアも同じく着衣を全て脱ぎ捨てた。そして、セムの前へ
しゃがみ込み、セムの股の方へ両手を持って行く。
そして、ナイアはセムの固張したモノを撫でる様に軽く手に取ると、顔を近づける。
そしてソコに優しく唇を付けるとそのまま先端を唇の中に収め、舌先で撫でまわす。
セムは暫く無言だったが、やがてナイアの舌責めに耐えきれずに反応してしまった様で、
「あぁっ…」と声を漏らしながら肩を縮み上がらせる。
セムの反応が良くなってきたと感じたナイアは、今度はセムのモノに舌全体で絡みつかせる様に
激しく舐めまわし出した。と同時に唇でセムの肉棒を激しくシゴき出した。
セムは自分の下半身全体に広がる感触に耐えきれなくなり、やがて「ナ、ナイア…。」と
搾り出す様に言うとセムは肉棒からナイアに向けて、白い液体を放った。
粘液がナイアの口と顔を汚していく。
「す、凄い。びっくりしちゃった。」ナイアは手で顔を拭いながら驚く。
ナイアは次にセムを仰向けに寝かせると、腰の辺りに跨った。そして、ナイアは嬉しそうに
まだ固さが残るセムのモノを掴むとそれをゆっくりと秘所で咥え込もうとした。
セムは正直複雑な心境だった。今はどう考えてもナイアにリードされているとしか思えない。
現に今も騎乗位になってしまっている。年下の女性にリードされるのは、なんとなくカッコ悪い
気がする。しかし、今のセムはそんなことを考えるよりもナイアの積極性に圧倒されるしかなかった。
ナイアはゆっくりと腰を下ろし、セムのモノ全体を秘所に収め込んだ。
「あっ…セムって、思っていたより大きい」
ナイアはセムのモノを咥え込んだままゆっくりと腰を動かす。セムのモノにナイアとの摩擦から
生じる甘い快楽の味が広がって行く…ナイアも同時に自分の秘所から感じる同じ味を悦んで味わう。
セムもまた腰を動かし、ナイアを突き上げる。
「うぅ…あぁ、セム…素敵…。」
ナイアは額から胸から全身から汗を滴らせながら、更に激しく腰を動かした。目は半開きの
状態のままで、頭の中はもはや快感を楽しむ事しか出来ていない様子だった。
「セムゥ…セムゥ…うぅっ」
ナイアは暫くセムの名前だけを叫び続けると腰の動きを動きを鈍らせて、目を強く閉じた。
ナイアが限界点を越えてしまったらしいとセムは分かるとナイアから肉棒を抜き、ナイアを
ベッドに優しく寝かせた。
ナイアがセムの胸に縋りつくように抱きついてきた。セムもそんなナイアを両腕で
しっかりと抱きしめた。
セム髭リリはなかった事に…ってだれも期待してなかったか。
で、代わりの新作投下します。同時攻略と酔っ払いネタです(パクリかよ!…スマソ)
しかも四人同時って無理矢理すぎだな…。まあ、頑張って終わらせます。
織×柚子・紅茶・セリカ・エリカ
―第一話―
メンバーの間では、月に一回織の家で集まり酒を飲むのが習慣となっていた。
そういう訳で、今日も織の家でメンバーが集まっていたのだが・・・
[おーい織!もっと酒もってこぉーーい!]
デュエルが陽気な声で俺に命令してきた。
――ああ!?お前等いい加減にしろよ・・・
テーブルに散乱するビール缶の山!お前等バッカスか…?
その脇から、高笑いするセリカとエリカ。今何時だと思ってるんだよ…。
{えーやないか。固い事言わんで、とっとと出せや}
俺が嫌がっているとユーズがさらにそそのかす。
――…うー。
そして、結局酒を買いに走る俺。情けない…。
まったく、今日は最悪のメンバーが集まってしまった。
とにかく酒を飲むユーズ!時間を気にせず騒ぎまくるセリカとエリカ!
人使いが荒いデュエル!…疫病神のような連中だろ?
幾ら他の奴らの都合が悪かったからって、これじゃあ俺が奴隷みたいじゃないか!
先月は良かったな…ナイアとサイレンだったからな。ああいう大人と飲むのが好きなんだよ、俺は。
明日になったら、リビングの汚さに妻が泡吹いて倒れそうだ。
おっと、そんな事言ってるうちに、コンビニに到着だ。
酒・煙草・ツマミ…いつのまにか買い物かごは一杯になっていた。
重い買い物かごをレジに運ぶだけで汗だらけになってしまった。これを家まで運ぶのか…
あ、おにぎり暖めて下さい。
会計を済ませ、コンビニから出ると、俺は両手に買い物かごを抱え「戦場」に向かい歩き出した。
ゲ!割り込んだ!?スマソ…
自宅に帰ると、リビングの方から相変わらず高笑いが聞こえてくる。
俺がリビングに入ってみると、そこで奴らはとんでもない事をしていた。
{おー。遅かったなー!こっちでもう用意してもうたで。}
――用意・・・?
確かにテーブルには幾つかの料理が。だが、何処からこんなに…
――あ!お前等冷蔵庫から…
奴ら、家の冷蔵庫から勝手に料理を持ち出したらしい。
さすがの俺もこれには怒りを覚えた。
[織ぃ、このワイン美味いなー。]
『あーあたしも飲むー』
――おい!それ…
デュエルとセリカが飲んでいたのは、俺が楽しみにしていたワインだった。しかも半分まで減ってるし・・・
{ブウッ!ゴホッ…なんやこれ、まずい葉巻やなー}
俺に追い討ちをかけるように、ユーズが俺の高級葉巻を吸い、しかも咳き込んでいる。
そして、俺にとどめの一言が舞い込んできた。
連カキコでスマソ。
・・・とりあえずここまでです。
漏れエロのボキャ貧(←やや死語)がそろそろ出始めましたね。
近々最後まであげますので、見捨てないで下さい。
「なにこのカレー、まっずーい。」
エリカがカレーを食べて言う。すると他の三人もカレーを食べ、
{…酷い味やな。}
[こんなまずいカレー、生まれて初めてだ…]
『…絶対あたしの方が美味しく作れる」
と、口々に批判した。その言葉に、俺の中で何かが音を立てて崩れた。
――お前等…そのカレーはなぁ……俺の…俺の家内が…一生懸命作ってくれたカレーなんだぞ!
俺のこの言葉に、四人は言葉を失った。そして、直ぐに自分達の発言を後悔した。
{あ…悪かった…ちょっと言い過
――黙れ!大体なあ、ここは居酒屋でもないし、俺は店員でもないんだよ!
俺の鬼気迫る表情に、四人は黙り込む。そして…
――もう…もう許さーーーーん!!!
俺は奴らに飛び掛った。
[うわ!織がキレたぞ!]
『ちょ…ちょっと織!落ち着いて…』
{だ…誰か止めろ!}
「織ー!」
・・・!!・・・!・・・・・・
―織の視点はここまでです―
あれから数十分。四人は寝室のベッドの上で縛り付けられ動けなくなっていた。
織は自慢の葉巻をふかしながら、もう10本以上も缶ビールを飲み、自らを鼓舞していた。
{なあ、織…俺等が悪かった。だから、この縄解いてくれ…}
――ああ!?貴様ら謝ればすむとでも思ってるのか!
完全に目が据わり、いつもとは一変傲慢な態度を取る織。
[じゃあ、どうすればいいんだよ…]
――そうだな…まずはコレでしばかせてもらおうか…
織は木製のバッドを手にとった。そして、
――これで尻叩き50回だ!セリカもエリカも…当然やらせてもらう。
と、言い放った。
『え…そんな……』
「幾らなんでもバッドって…』
二人は口々に漏らすが、織にはそんな事気にならなかった。
[おいおい、そんな感情的になるなよ…]
デュエルが呆れた口調で言うと、織はデュエルの腹部に蹴りを入れた。
[!うあっ…]
識の蹴りは思いのほか強烈で、デュエルは意識を失いかけながら前に倒れ込んだ。
――言葉を慎む事だなぁ。手前等の腐れた脳天かち割られないだけでもありがたく思え!
識が普段見せない態度、暴力…。四人は目の前の鬼のような男に戦慄した。
彼らの傲慢な振る舞いも、自分を奴隷のようにこき使った事もどうでもよかった。
ただ識は、自分の妻の料理を貶された事、それだけが許せなかった。
―続く―
>>前スレ(?)461氏
しかし、3分差って凄い偶然でつね(藁
>>440 ありがとうございます。
ここまで頑張って本当に良かった・・・
気付けば、漏れの方が割り込んでる!!
Shiro様とShiro様の作品を読んでいる方、済みませんでした。
というか漏れも驚きますた<3分差
>>444-449期待させて頂きます。というかいろんな事が出て来そう。
馴れ合いでスマソ
・・・回線切って吊ってきます(AA略)
識パパぶちギレ怖い…(((((((((;゚Д゚))))))))ガクガクブルブル
―第二話―
――さあユーズ、お前からだ…
ユーズは手足の拘束を解かれた。そして織はゆっくりとユーズのズボンと下着を下ろし、
――ほう、意外と痩せてるんだな…骨が見えてるぞ。
と、笑いながら言った。ユーズは顔を赤くして
{う…うるせぇ!やるならとっととやれや!}
と言う。織はそれに応じたかのごとく、ユーズの尻にバットを振りかざした。
{うあっ!くそ…}
叩く度に起こる鈍い音。ユーズは顔を険しくしながらも必死にそれに耐える。
何度も、何度も容赦無く叩く織。表情からは叩く事に対する快楽を感じているようにも見えた。
{くっ!ああっ!畜生…}
――19〜、20〜、まだまだだぞ〜
織は一層強くバットを振るった。ユーズの尻は痣だらけになり、内出血ですっかり赤くなってしまった。
しかし、ユーズの強靭な精神力は彼の意識を絶やさせなかった。
そして…50回は終わり、ユーズは休む事無く再び拘束された。
{くそ…とんでもない力や…気が狂いそうになったで……}
続いて、デュエルの番になり、彼の手足の拘束が解かれた。
すると、デュエルは織の一瞬の隙を突いて逃げ出そうとドアに走った。しかしドアは鍵か掛けられてあり、
[くそっ!開け!]
とてこずっている間に、後ろからゆっくりと織が近づく、そして…
『デュエル!後ろ!』
デュエルはセリカの声には反応したが、身体まで反応する事は出来ず、
識の強烈なバットによる一撃を額に直撃させてしまった。その衝撃にデュエルは意識を失いかけ、額から血を流した。
識はデュエルの首を思い切り掴み、ベッドの上に放り投げた。
――ほう、俺の制裁から逃げれるとでも思ったのかぁ?…お前みたいな腰抜けは、じっくり更正させてやらないとなぁ!!
そして、デュエルの顔面を蹴り上げた。デュエルは鼻からも血を流し、
仰向けになり無防備になった腹部を何度も踏みつけるようにに蹴り潰した。
そして織はデュエルにまたがり、何度も何度もデュエルを殴りつける。
――俺はなぁ!お前みたいな野郎は虫唾が走るほど嫌いなんだよ!!
顎や頬を殴るときの乾いた音と、デュエルの痛みに悶える微かな声が痛々しい。
ユーズはそのあまりにも残酷な光景に震えが止まらず、セリカとエリカも顔を背けたまま何もする事が出来なかった。
やがて、デュエルは気を失い、声を出さなくなった。すると織はスタンガンを取り出し、デュエルに押し当てた。
――起きろぉ!!
[うああああっ!!!]
スタンガンの衝撃に目を覚ますデュエル。しかし直ぐに織の拳が襲い掛かった。
そして、ひたすら殴り、気を失ったらスタンガンで目を覚まさせるという行為の繰り返しは一時間にも及んだ。
――…この辺で勘弁してやるよ。お前等、逃げるような真似したらこの野郎と同じ目にあうと思え。
三人は黙って頷いた。顔は変形し、血まみれになったデュエルを見れば無理も無いだろう。
そして、ベッドの上で寄り添うセリカとエリカに織がゆっくりと近づく。
『や…やめて…』
「織…冗談…なわけないけど…こんなのって…」
二人はガタガタ肩を近寄せながら震え、今にも泣き出しそうであった。するとユーズは突然、
{ま…待ってくれ!俺が二人の分も受けるから…勘弁してやってくれへんか?}
と懇願して。織はこの窮地での人間模様が面白くなり、
――いいだろう…ただ、さっきのようにはいかないぞ…。
と、ユーズの後ろに回る。覚悟を決めていたユーズだったが、
織は自分のズボンと下着を下ろし、男芯をいきなりユーズの菊座に挿入した。
{うあっ!?織…お前…}
――言っただろう?さっきのようにはいかないって・・・
―続く―
おっと、
>>454の20行目訂正はいりまーす。
×→懇願して。
○→懇願した。
>>前スレ(?)461氏
馴れ合いは別にいいと思いますよ〜。交流することも大切ですからね
|∧
|ワ`) ‥‥‥‥。
|⊂
|
>412 Shiroさん
とっくの昔に持ってたりする罠。
>>456 おっと、それは失礼。うpロダにあったものですからねぇ。
怖い。
うーん…こういうの好きな人には良いだろうけど、ちょっと刺激強すぎるような…。
あと「識」です。「織」じゃなくて。
460 :
名無しさん@ピンキー:02/12/16 22:22
shiroさん、まさか 以前のSM編でスパンキングに目覚めた?
ややガクブルしながら物陰から見守ってみたり。
識タン怖いですお。
自分の書きながら冷や汗が出そうです。
(全然関係ないんですが、かちゅの規制がウザーですね。
うpするのに不便で困ります)
shiro氏
>セム髭リリはなかった事に…
(ノД`)・゜・
(;`ω´)y-~
ゴメン…少年チンプを思い出したw>識パパ
槍タソ(・∀・)ハケーン
>shiro氏
何か読んでたらケツ痛くなってきました(;´Д`)識パパ…ァゥ
ここって超長文投下してもオゲ?
>>shiro氏
何か今回のはまたまた凄いですね。識が。
本当はデュエル半殺しにするシーンはセム髭リリにあったんですけどね。
リリスとヤッた髭を怒り狂ったセムがボコボコにするっていうやつで…
やっぱり怖いですかね?…まあ、ここからは血生臭い話じゃ無くなるので、見捨てないで下さいな。
>>460 まあ、SMに対する抵抗は無くなった、と言っておきましょうか。
>>465 超長文…一応5,6レスで連続投稿制限ひっかりますよ。小分けする事を薦めます。
―第三話―
識は自分のズボンと下着を下ろし、男芯をいきなりユーズの菊座に挿入した。
{うあっ!?識…お前…}
――言っただろう?さっきのようにはいかないって・・・
そのまま識は腰を動かすが、ユーズは何も反応しない。
――痛がらない…?ユーズ、男とした事あるのか?
{や…やかましい!…昔の事や}
識は笑みを浮かべた。そして少し行為を続けてみた。
{くあっ!あっ!やめ…}
――ほう、まだ感覚は消えてないようだな。
識は確かな手ごたえを感じた。識はさらにピストン運動を速度を上げた。
ユーズは声をあげながら肉棒を完全に勃起させ、先端からは透明な液体が出ているようにも見えた。
すると識はユーズの肉棒を掴み、ピストン運動と連動させるようにしごきだした。
{!!識ぃ!止めろ!}
――何故だ?欲望を止める必要は無いだろう?…彼女達の前だから言ってるのなら仕方が無いか。
セリカとエリカは、目の前の光景を息を詰まらせながら見ていた。
識とユーズの行為はある意味異様ではあったが、彼女達はレズビアンである以上、全てを否定する事は出来なかった。
その間にも識はユーズにピストン運動を続け、やがて射精に至ろうとしていた。
――…ユーズ、出すぞ……
{駄目だ!まだ…}
しかし、識は耐えられずユーズの肛門に射精した。ユーズは後方に熱い物を感じた。
――ユーズ…気に入ったよ。お前とは今日だけで終わらせたくない。
{言うな…俺はともかく…お前は}
――…構わないさ。
識は再びユーズに挿入し、腰を動かし始めた。
結局、セリカとエリカは識の仕置きから逃れられたのだが…
識とユーズがしている間ずっと相手にされず、自慰も出来ずに縛られていた事はよっぽど酷だったのかもしれない。
ごめんなさい…無責任ですがこの作品はこれで終わりです。
すごく無理矢理かつ中途半端ですが…。この作品は俺には到底無理なシチュエーションだったんだと思います。
事実、三話書いてる途中ずっと違和感と不快感を抱いていました。じゃあ書くなよ…って感じです(泣
で…少し落ち着いて頭冷やそうと思います。思えば俺ってこういうの書ける性格でも無いし。
SMに走るといつの間にか自分が嫌になってしまいます。俺にとってそれは萌えでもないし…まあ、言い訳でもあり我侭でもあるんですが
またほのぼのとした純愛作品と共に復帰したいです。…ダルマ×ツガルなんていいですねぇ。
とか言って明日にでも元気にやってるかも知れませんね(藁
SMちゅうても広いけどね。
shiro氏の書いてるのはかなり極端な暴力表現が多いね。
普通は攻め側と受け側の信頼関係の下に成り立つものだし。
創作物では強姦的なSMが多いと思うが、やっぱり受け側が攻めを受け入れないと
読み手もレイプAVが好きとか言う人以外萌えにくいと思う。
>shiro氏
もう少しキャラの性格を自分の中で練り直した方がよくないか?
読みきり小説のエロければいい都合のいい登場人物ではなく、
IIDXのキャラのエロなわけで、難しいとは思うんだけど。
ROMのくせに偉そうなこと書いて悪い。
+
+ + +
+
. +. アハハハ +
フグリカエセヨー( ` ´) (`ω´ )
(つ つ (つ つω
. + ( ヽノ ( ヽノ +
し(_) し(_)
Shiroさんお休み宣言ー!?
/_________ヽ ||ΛΛマジ?
ガラッ!!|| 三 || ̄ ̄ ̄ || ||(;゚Д゚)
|| エーッ!三|| / || ||'と |⌒)
Λ_Λナニッ!? || Λ_Λ|| // || ||| | ノ
(;*゚ー゚)ミ ||(; ・∀・)// || ||ι ' ~ / ̄ ̄ ̄ ̄\
⊆ ̄ιノυ ||( つ/ || || / ● ●、
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ||| | | |___ || || |Y Y ; \
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|、_Λホントカヨ… | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | ▼ |
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|;´∀`)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \/ _人.|
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ) ズボボッ /\ウッソーン!? /| ___ノ
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| | | ||/ \/\|| |ヽ ./| ̄ ̄|
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|_)_) ||/ ● (⌒)|| п。。。|゚ι、| |オイオイ…!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
俺って馬鹿…大馬鹿だよ。
このスレいれなくなった…
いくらなんでも………大馬鹿だ…死ぬる
473 :
名無しさん@ピンキー:02/12/17 16:55
Shiroさん!どうした!まだだ!まだ終わらんよ!俺たちにはあんたが必要なんだ!
>>471-472 一つ問うが本当にShiro氏か?
このスレによくいる貴殿とはいえ2時間そこらで帰ってくるとはとてもじゃないが思えない。
それにクッキー確認で名前消し忘れてうっかり471を書いちゃった…なんてのもちょっと変だし・・・
本物なら…(・∀・)やっちゃったねw でもまあ…キニスルナ!
脳内アボンヌ
shiroさん気にスンナ。
正直SM小説って難しいと思う。
それでもshiroさんはがんばって書いたわけだ。
漏れはその姿勢が素晴らしいと思います。だからこれからもガムバレ!
ってか当方ここの職人さん達に憧れて小説書こうかと考えてるんだが、文盲でめちゃくちゃな文になる可能性が高いんです。
ネタとかシチュとか色々浮かぶんですけど、そういうのを文に表すコツがあったら伝授して頂きたい。
>>471-472 な…な…なんじゃこりゃーーーーー!!!!!あぼーんあぼーんあぼーん!
という訳で前使ってたトリップをつけてみました。これで大丈夫…ですよね?
>>476 うう…涙モノですよ。ありがとうございます。
漏れのコツなんて聞いても無駄っぽいですが、幾らでも教えますよー。
ただ今日は時間が無いのでこの辺で。
>>436-438 >>442-443 のつづきです。
セムがそのとき、部屋の時計に気付くとすでに11時を回っていた。急にひとつの心配が
セムの脳裏によぎる。
(…あっ!! もうこんな時間だ。そういえばリリスは、ずっと一人で家にいるのか…)
ナイアはセムの心配そうな表情に気付き、声を掛ける。
「セム、どうしたの? まさか、リリスちゃんが心配なの?」
「あっ…ああ…まあな。」
生真面目なセムはこんなときでも思わず正直に答えてしまう。それを聞いたナイアは
妖しく微笑みながらセムの耳元で囁いた。
「ふふっ、心配しなくても大丈夫よ。無事だってことが今に分かるから。」
「えっ、なんでだい?」
セムは『ナイアの言っている意味が理解できない』という表情をした。すると、ナイアは部屋の
ドアの方を向いた。
「ねぇ、入っていらっしゃい。」
ナイアは誰も居ない筈の部屋のドアの方に声を掛ける。しかし、その言葉に反応したかのように
部屋のドアが開いていく。
部屋のドアが開くと誰かが入ってきた。セムはその人の顔を見ると驚きの余り呼吸をするのを
忘れるくらい固まってしまった。
そこに立っているのはまぎれもなくリリスだった。しかも一糸纏わぬ姿…胸もヘアも全てを
恥ずかし気も無く晒したままの姿でセムとナイアの前に立っていたのだ。
セムは自分の目を疑った。しかし、幾ら見ても目の前にいるのはリリスだった。
(…リリスが何故ここにいるんだ!? いや、それよりも内気なリリスが、恥ずかしげも無く
人前で裸でいるなんて、信じられない。普段のあいつとは掛け離れすぎている…)
セムは動揺を隠せないまま、ようやく口を開いてリリスに向かって言った。
「リ、リ、リリス!? 何故お前がここに!?」
「だから言ったでしょう。『私が呼べば、リリスちゃんはいつでも来る』って。」
その様子を見ていたナイアがまた妖しく笑いながらセムに言った。そして、ナイアは
セムの男根をリリスに見せつながら、リリスに言った。
「さぁ、リリス。セムのココって見たこと無いんでしょう。今日は良い機会だからたっぷりと
セムに遊んでもらいなさい。」
「はい…ナイアさん。」
リリスは頷くとベッドに飛び乗り、仰向けのセムに跨った。リリスの本気の表情にセムは焦る。
そこでナイアはリリスとセムに聞こえる様に言った。
「リリス、まずは夜の御挨拶からね。」
「はい、分かりました。」
そう言われたリリスは、セムの唇に軽くキスをする。
「リ…リリス!? マジかよ。」
突然妹にキスをされたセムが思わず声を上げる。…が妹とのキスは軽いキスでは終わらなかった。
リリスはきちんと舌を使ってセムを弄んだ。セムの舌までたどり着くと、リリスは舌先を使って
優しく舌全体を撫でまわす。
「んんん…んん」
セムは何かを言いたいようだが、リリスの舌の動きは止まりそうも無い。やがて、セムの舌の
動きが鈍ってくると、リリスは舌全体をセムの舌に絡みつかせた。
『ぴちゃっ、ぴちゅっ』二人の口から粘液を含んだ舌の絡み合う音が生じて、部屋全体に響き渡る。
暫くして粘液の音が止んだ。と同時にリリスは顔を上げてセムの舌を開放する。
ナイアはリリスのキスを誉めるように優しく頭を撫でながら言った。
「リリス、中々良かったわ。じゃあ次はセムに遊んでもらいなさい。」
それを聞くとリリスは頷いて腰を少し上げた。そしてその体制のままセムの肉棒を掴み、
自分は秘所の入り口を指で広げて、それを咥え込もうとする。セムはリリスが本気だと分かると
必死に止めようとした。
「リ、リリス、冗談だろ。お前、そんな。『兄妹で』っていうのは…」
「お兄ちゃん…いくよ…。」リリスはセムの言葉を全く聞いていない。
リリスは腰を下ろすと、セムのモノを自分の恥部の奥まで咥え込んだ。
リリスは先ほどのナイアと全く同じ体勢になった。ただ一つ、セムの肉棒の先端が
小柄なリリスの膣の奥の肉壁に食い込む様に当っている事を除けば…。
リリスはゆっくりと腰を上下させる。再びセムのモノ全体にリリスとの摩擦から生じる官能が
よぎってくる。しかも今度は小柄なリリスの中で、リリスの恥壁がセムのモノを激しく
締め付けてくる。
「リリス…。」セムはリリスの激しさに辛うじて、その一声が出せるくらいだった。
「はぁ…くぅぅ…お兄ちゃんの…凄くイイ。」
リリスはセムを受け入れたまま、腰を動かすテンポを早める。二人の全身に上り詰める
ような感触が纏わりつく。
「うぁぁ…リ、リリス…」
セムはまるで処女のような甘い声を発してしまった。それと同じくしてセムのモノは
リリスの中で激しい鼓動を起こし、リリスの中に熱い粘液を放出させた。
「うぅあぁぁぁ、…お兄ちゃん…」
リリスもまたセムと同時に達した様だった。小さく震えながら体を大きくのけぞらせた。
リリスはセムの胸に手をついたまま「はぁ、はぁ」と荒々しい呼吸を繰り返した。
でも、リリスの顔は何か達成感に浸っているような顔をしている。
隣にいたナイアは、満足げな顔をしているリリスの肩に手を掛けながら言った。
「兄妹がヤっているのをみてたら体が火照ってきちゃった。次は私がやるわね。」
「えぇっ、私まだ続けたい。」
「駄目よ、交代するのよ。」
そんな二人の遣り取りの傍で、セムは荒い息のままでおののきながら頭を抱えていた。
(…もう…どうでもいい…頼むからこれが全て夢なら、今すぐに覚めてくれ〜)
---------------終わり---------------
諸事情により、次が作れるのかどうか不安。
しかも、エロい言葉のネタもきつくなってきたし…。
正直「エロい言葉が絶対に必要」というエロSSの難しさを感じました。
>>Shiro氏
漏れは「いろんなシチュエーションに挑戦する」Shiro氏に正直感心しています。
このスレではある意味特別な立場ですが、変なプレッシャーを感じないで
初期の頃の様にのびのびと書いて欲しいですね。
とても、前スレが初SSとは思えないほどの職人なのだし…。
>476
自分は
1.まず最初は文章にしようとせずに、思いついたネタやシチュを書き殴る
2.書き殴った走り書きメモを切り貼りして流れを作る
3.流れができたら、少しずつ肉付けや削除を繰り返して文章の体裁を整えていく
4.全体的なバランスを見ながら調整
(修飾に重複がないかとか、接続詞や台詞、行動に矛盾がないか等等)
心掛けることは、とにかく話のためにキャラを配置しないこと。
話を進めるためにキャラを使うようになると、キャラの特性がなくなります。
「この話にはこのキャラでなきゃダメなんだ!」という強い気持ちで書いてください。
文章が整っていることと面白い小説は必ずしもイコールではありません。ガンバレ
>>Shiro
がんがれ。みんな感想言ったり批判したりしてるが「否定」はしてないワケで。
次回作にも期待してるYO!
>>476 それじゃあ俺も書くまでの流れを書いてみます。
1.とりあえず登場人物を考える。(リクエストがあれば一瞬、なくても5分程で)
2.その話の大体の内容を決める。(あまり難しく考えないで「こんな感じかな」程度の感覚です)
3.あとはもう、書くだけ。
・・・これを見るとやる気ナッシングなんですが、書くのは真面目にやってますw
俺は最初に小説書こうと思ったときから、小説という一介の空間、世界の中でキャラを活かしたいと思って書いています。
その時、その一瞬にキャラは何を思い、何を感じたのか。それを一番に表現したいと試行錯誤した結果、
登場人物の視点で書くという一種の作風に辿り着いたという訳で…
で、エリセリのレズ関係やダルマとツガルの恋人関係とか、単発予定の作品でのキャラ達に愛着が湧いて、
その関係を引っ張って二作目、三作目と書いていく…ってこんなのアドバイスでもコツでも無い罠。
ま…まあ、一番大事なのはキャラにどれだけ感情移入できるか、ではないでしょうか?
キャラが好きならば…文章だって自然と出来ていくと思いますよ。・・・多分。
あ〜あ、俺って人に教えられるコツなんて何にも無いんだなぁ…。
…そうやって好き勝手にやってるから文章書けるのかもしれませんね。だとしたら、俺って何者?
結局何にも教えられなくてすみません。お目汚し失礼しました。
実際にエリセリはレズじゃないしなぁ。
設定に基づいて書くというのが一番じゃないかと思う。
ただエロけりゃいいなら既存のSSの名前だけ変えれば済むしな。
男性向けのってそこがいまいち萌えないところだと。
ただの一意見。
801とかで嫌な意味でよくある、「当たり前のようにホモ」なのが、
ShiroさんのSSにも出てきちゃってるかなぁ…。
エリセリがレズなのにしても、経緯とか、それぞれのそこに行き着くまでの
感情とか(抵抗をどうやって払拭したのかとか、なぜ男じゃだめなのかとか)、
そういうのを描けたらグッとよくなるし、萌えられる気がする。
あと、キャラを大切にして、その上で書けたら最高だと思います。
このキャラだったらこういう時こうする・こうしないを、エロや話のためだけに決めさせずに。
なにかひとつでも参考にしていただけたらば。ってガイシュツばっかでしたねスイマセン。
でもShiroタンは伸びが早いので、アドバイスするのも楽しい…というかなんというか。
とにかくがんがってくだちい。ROMりながら応援してます。
>>486 ただの一意見と言ってるが、設定に基づいて…ってのを言い出すと、エリセリのレズ物どころか
髭ニクみたいなホモ物もあっちゃいかんって事にもなるんだぞ。
全員が思う所のUDXキャラ像でSS統一しちゃったら、似た様な作品ばかりで面白く無さそうな予感がしないか?
UDXキャラは基本データが少ない=自分の好みで設定する幅が広いんだから、
書く人それぞれのキャラ像を楽しむ許容さを持つのが良いと思うのだが。
とはいってもここの各SSのキャラ像、
>>487も指摘してる様に少し薄い感はあるんだよな。
キツイ言い方をすれば、キャラだけ借用して書いたSSと感じられる部分が僅かながらあった。
だから
>>486が、ここのSSを見て『ただエロけりゃいい』作品だと感じたのも少し判ってしまう。
公式設定を踏まえた上で、自分なりのキャラ像を考えて考えて、ひたすら考え抜く。
それが出来てれば、例え表現は稚拙でも「俺の考えてるコイツは、この場面ならこうする!」っていうのが
文章にも表れるものだと思う。そういう所で書く人それぞれのUDXキャラ像が際立ってくれれば、
キャラだけ借用してるとは言えなくなるし、SSとしての高い評価も得られる様になるんじゃなかろうか。
なんか辛い意見になってスマン。
うーん、自分はキャラの心情前提で書いてるけど
やっぱりキャラ立ちさせるってのは難しいですよね。
私の場合例えばリリ髭は
「リリスたんは無垢な分思い立ったら何だろうとしちゃいそうだよなあ
ていうかだからストーキングしてるんだべ?」という
発想から来たものなんですけど…
それでその発想を練って、「どうにかして恋人関係に持ち込みたい、
そこで体を使う」っていう展開にしてみたわけで。
SS書く上で難しいのは、ストーリー性とえっちさをどこまで両立
出来るかだと思います。
扇情的に文章を書くっていうのと、お話として読ませるってのは
どうしたって同居が難しい要素ですし。
文章自体の端麗さってのは割合(あくまで比較的、ですが)
同居させやすいので、私などもつい文体でごまかさざるをえない
こともあります。
18禁同人誌とかってありますけど、ああいうのは逆に潔いとも
いえるほどえっちに特化してますよね。
でもああいうのを上手く書けている人っていうのは、構成力とか
ストーリーを練るのがまず上手いことが前提だと思います。
いかにスムーズかつ気をそそるような展開でえっちな描写をするかと
いうのは、逆に無理のある展開を強引さを感じさせずに書くという
かなり難しいスキルを問われているわけですから。
今個人的に課題だと思うのは、えっちに持ち込むために
ストーリーを矯正する部分を、いかに減らすかってことです。
色んな人が書いているとおり、えっちのために話を作るんじゃ
駄目だってのは確かな事ですし。
壁を越えるためにも、えっち抜きの話を自分で何本か書いてみて、
ストーリー性・キャラ立ちの方を磨きなおしてみようと思います。
これは他の人にもお勧めします…勝手な意見ですけど。
俺は…俺としては今まで通りの…自分に正直な…
いや…何でもありません。自己に対する変革ですか…何だかよく解りません。
考えても、考えても…いくら考えても…悲しくなるだけです。
そろそろ自分に限界が来ているのかも…。例え作風を一新して書いても、恐らく今以下の物になってしまう気がします。
楽しかった日々なんて、いつかは消え去ってしまう儚い幻想…なのかも知れませんね・・・(クサっ)
スレの方向がよくわからなくなってまいりました
さらにスレの方向がおかしくなる様で、済みませんが、
>>486氏の「既存のSSの名前だけ変えれば済む・・・男性向けの萌えないところ」
ってかなり同意です。
でも、私見なのですが、「エロ二次創作」である以上ある程度は仕方ないかもしれませんね。
エロ二次創作って自分の思い入れのあるキャラがエチーな目に遭うのを想像して
「萌え」させるものではないかと思っています。
ある意味、いい加減なシチュエーションでも「2DXキャラがエチーな事を…」と
読み手に想像させてしまえば、ある意味「2DXエロ」としての価値を持ってしまう
そんな感じがします。
(逆にその為に、漏れのSSみたいに「そういう想像させてしまうような作品ならなんでもいいや」的な
考えで創作してしまう人が出てしまい、質の悪い作品が増えて、
>>486氏みたいに
エロでも萌える気がしなくなる人が出てしまいますが、エロ創作の副作用なのかも
しれませんね)
しかし、キャラを「公式らしく作る」って(技術のない漏れにとっては)難しいと
思っています。極論かもしれませんが、2DXのキャラって全員「実はエロい」なんて
設定は持って居ませんので、そう言うキャラ達の人格に付け加えなければいけない
物があるって事ですよね。
・・・作品を作らずに出過ぎたことを書いて済みません。
長文で失礼。
まあまあマターリしましょうよ。
Shiroタンも小説書き出したうちから、自分の限界だなんて言わないでね。
書けば書くだけ、読めば読むだけ上手になるものなんじゃないんですか?
エロ小説って確かにHという割と同じ内容や行為のものを題材にしてるから、
ワンパターンになっちゃうのも仕方ないと思うけど、
それでもまあ、至るまでのシチュエーションとか工夫するところは沢山あるし。
複数のキャラを使うにしても、それぞれにオフィ設定をちょっとでも入れれば、
そのキャラじゃなきゃいけないみたいなのも出てくると思われ。
まあ漏れの言いたいことは他の良作家さん達が言ってくれてるからいいか。
でしゃばりスマソ。
関係無いが偶然にも自分、417タンと文を書く時の方法が同じですた。
>Shiro氏
目の前にある壁を怖がるか、
目の前にある壁を越える気持ちがなくなることを怖がるか
自分は後者が怖いよ
自分は10年以上小説を書いてるけど(それであれかよ、というツッコミはこの際無視)
そりゃ色んな壁があったよ
でもどんな壁でも、越えちゃうと「なーんだ」って思えるもんなんだよね
越えようとしてる時は「もう小説なんて書きたくねー!」とか口走っちゃうけどね
限界なんて言葉が出るうちは、限界には程遠いと思われ
ここで作品に対して歯に衣着せぬ意見が聞けるのは、貴重なことだよ
自分を知ってる人は、どうしても100%客観的な意見ってのはくれないから
行き詰まりも経験のうちだから、諦めないでガンガレ
ここに書き込まないだけで、Shiroタンたちの作品を楽しみにしてる人だっているだろうし
改行が多すぎと怒られてしまった…ショボーン
>402氏
|・ω・*) <字書きの人にも「文章が好き」って言われると嬉しい
|´・ω・`) <自分のサイトじゃ感想なんて1年に1回ぐらいしか貰えないから特に
|ω・) <402さんのSSもコソーリキボンヌ
| <キボンヌする前に自分のSS仕上げろって話ですか。そ(ry
前々から417タンにラブコールを送っていた香具師の一人でつが、
文章がやたらこなれてるなと思ってたらやはり。
漏れは6年ぐらいだったりするが、
417タンのを読んで漏れもまだまだだなと思ってたんでつ。
サイト持ってるなら激しく見に行きたい!
デラサイトなのでつか?
虱潰しに色々見たが、417タンレベルは正直見ない…。
497 :
名無しさん@ピンキー:02/12/19 15:04
498 :
名無しさん@ピンキー:02/12/19 15:20
…リクエストを受け付けます。自分を磨くために、あえてそうしようと思いました。
他者から出されたある種の「課題」に挑戦し、自分を見出せたら…と思っています。
そのリクエストに、全力で取り組み、満足してもらえるよう死ぬ気で頑張る所存です。
では、よろしくお願いします。…あ、複数あったら勝手に決めさせてもらいます。
エロに愛を求めてはいけませんか?
正直、レイープ物読んで気分悪くなっちゃったもんで。
ちゃんとお互いに気持ちが繋がった上でのエロ読んでみたいです。
禿同。
漏れ的にはノーマルが良。
>>Shiro氏
漏れもノーマルキボン。
まあ、何にしても「Shiro氏らしい文」を忘れないで欲しい。
それだけ言っておきたい。がんばれ。
んー、スレの流れが落ち着くまでうpは自粛したほうがいいんですかね。
別の修羅場の気分転換に書き進めてるんですけども。
とりあえずShiroタンにはノーマル希望と言っておきまつ。
ラブラブなのが見てみたい。
漏れも一個だけうpしてみようかなあと思ったが、今は止めとくよ。
長文になりそうだしなあ。しかも今書いてるのホモだし。
ノーマルキボンの中、投下するのも悪いし。
>417タン
貴方の文は無理がないし音的にも矛盾無いし、キャラの個性が立ってて好きだ。
激しくサイトが知りたいが、デラサイトなんでつか?
自分でもサイトやってるが余り反応無くて寂しい罠。
慣れ合いスマソ。早くシロエレセリうpキボーン。
今ごろ気付くのも何ですが、このスレのSS職人さんって、凄く真剣にSS作成に
取り組んでいるんですね。
只のキャラ萌えの道楽的に遊び半分で気楽にうpしていた自分のおこがましさが
恥ずかしく思える。
…場違いだったのかもしれませんね。
まぁ、閑話休題
>>Shiro氏
>>499でそこまで書かれるのならリクしないと…
個人的ですが、ツガルとリリスでお願いしたいです。
「ツガルはいつも自分に優しくしてくれるナイアも好きだが、実はリリスの様な
女性に憧れていた。(将来はリリスみたいな女性になりたいと思うツガル)」
みたいな雰囲気ですが…。
|ω・`) <ポプソで、裏はあれどエロのない、そしてデラはまったくないサイトですスマソ
|・) <表は健全(男女・エロどころかチューもなし・超ほのぼの)なのでここで発散w
>前スレ(?)461氏
|(・ω・) <読んで楽しく書いて楽しくで(・∀・)イイ!と思われ
ちょっと真似てみるテスト。
>>506 次回作もう決めていたり。じゃあ先に書いておけゴルアって感じですが。
|(;・∀・) <いや、俺も道楽程度でうpしてましたよ。
|∀・) <ツガル×リリスか…。そういえば元々は俺ってレズ専みたいな事言ってたんだっけ・・・
|・) <一応シロエリで考えてます。俺この二人好きだし…
ストーリー部分が多いのできっと長くなると思う…見守っててね。
|(;`ω´)y-~ いつも気楽に生きてます
|ω´)y-~ 息抜きの合間の人生です
|´)y-~ 愛のあるエロSS…良いよね…
|ミ サッ
風邪ひいて小説書けねぇよウワアアアン
ま、学校休めたし漫画でも読んで小説に活かしますよ。うん。
…でも、俺って感化しやすいからなぁ…。
俺の書いてるツガルの性格モデルってEVAのアスカなんだよね・・・。
書いた日にエヴァの劇場版見たし…。と、どうでもいい事書いてみるテスト。
学校…?
>511
Shiro氏は未成年なんだよ、とぶっちゃけてみるテスト。
私は自分で責任を持つなら「来るな」とは言わないことにしてますが、
まあ一応風邪を引いたことは書いても学校のことは口に出さないとか
そういう配慮はしてみましょー。また皆さん驚いてしまいますよ。
本来は引っ越した時点で未成年はふるいにかかってる筈ですが、
Shiroタンはある意味スレ主な訳ですしとやかくは言いたくないのです。
>前スレ(?)461氏
|(=゚ω゚)ノ <文章を書くのは最早体に染み付いた癖のようなものです
|ω゚)ノ< 「こうだったらいいのに」や「萌え」をお話にしていく喜び
| ゚)ノ<何より楽しい、ここちよいからこそ書いているのです
| ミ サッ
(勿論書きあがるまでには悩むことも一杯、むしろ多いですが。
それを補って余りある幸せなのです。)
Shiro氏はアケ板のスレで未成年と言ってたり、
こっちでも達磨津軽と年が近いとか、学校がどうとか。
とりあえず建前だけかもしれないが21歳未満は禁止なので、
そういう所は考慮した方がいいと思う。
隠すんなら隠し通して。心苦しいんならスルーしてなよ。
あなたの小説好きなんで、あんま叩きたくはないのだが。
>>職人様方
アドバイスありがとうございます。書いてる方からの意見は参考になるのでありがたいです。
実は今1つ書けそうなヤツがありまして…ユズセリなんですが。
ちなみにハピウェネタじゃないです。
もしちゃんと人が読めるレベルにできたら乗せようと思うのですがよろしいでしょうか?
いや、あくまでいいデキだったらの話ですが。
実は大学の事でしたー…なんて今更嘘ついても遅いか。
なんか最近無責任発言多くなりがちだな…気をつけないと。
体調良くなってきたので身体張ってSS書いてお詫びに返させてもらいます。
SS上げずに馴れ合いでスマソ
漏れの
>>506って「他の職人さん方は真剣にSS取り組んでいるから、漏れも
中途半端な気持ちではこのスレ住人全員に失礼だな。気合い入れないと…」
的な感じで書いたんでつが、漏れの表現が不適当でしたね。失礼しました。
というか皆様何故
>>510のネタにマジレスするのでしょうか?
ネタに決まっているじゃないですか。
こんなネタ書いて、Shiro氏も人が悪いですね。しかも
>>516でネタを引っ張るし
いくらShiro氏でも今度やったら「棒状のものでスパンキング50回」ですね。
…という風に考えておくのが良いと思うのですが。
世間一般では忠告するのが正解かもしれませんが
毎回駄文でスマソ。次うpまで大人しくしています。
第一話でけたよー!ってかエリカ出てこねえよウワァァァン
…まだ士朗のキャラ感がうすい気がするけど、識が変な気がするけど…
俺の中の士朗はこういう人だと思ってくれれば良いニュアンスです。
それではご覧下さい。ご指導お待ちしています。
士朗×エリカ ―第一話―
クリスマスも間近にせまったある日、俺は街をふらふらと歩いていた。
近くには、クリスマス商戦とやらでサンタの格好した店員が忙しそうにしている。
さっきまでに、ビラを3枚も貰ってしまった。へぇ、クリスマスケーキって高いんだな…。
――もうすぐクリスマス、か…
クリスマスツリー、パーティー、ケーキ、プレゼント…
世間一般では楽しい楽しい一日なんだろうが、いつのまにか俺には辛い一日になってしまった。
何故なら…
(ドンッ)女{あ、すみません…}男[すみません…。]
カップルが俺にぶつかり、謝ってきた。
――いや…お構いなく。
そう…俺には…一緒に過ごす相手がいない・・・
まだクリスマスではないのに、街中にカップルが溢れている。
これが24日になるともっと凄い事になる。
そんな中で、男が一人…寂しいと思わないか?
何処からか、笑われてるような気がする。「あの人彼女いないんだー」って…
とはいえ、周りからは好色者だと思われてないから、「女紹介してくれ」なんて言えないし…。
まさに四面楚歌の状態で何年も、何年も過ごしてきたってわけだ。あ、涙が…
と、俺の携帯にメールが入る。エリカからだ・・・。こんな事を考えているときに…実に皮肉なものだな。
俺はそそくさと返信し、携帯をしまいこんだ。エリカと出会って3度目の冬…か。
いままでずっと…メル友のまま…食事にすら一度も誘ってない……。
何て言うか、その…女を…誘うとか…苦手なんだよな…。
でも…今のままじゃ……何も変わらない…。ケジメをつけなきゃならないのかもな…。
「おっ、士朗か…おーい。」
――ん?あれは…。
あの獅子のような髪型は…間違いなく識だ。こんな所で会うとは偶然だ…。
…彼になら、人生の先輩として相談出来るかもしれない。俺は識と近くの喫茶店に入った。
…やっぱりというか、喫茶店の中もカップルだらけで、その場に男同士でいるのはいささか奇妙でもあった。
「…今日はどうしたんだ?何だか元気無いぞ。」
識は煙草をふかしながら、俺の顔色を見て言った。
――聞いてくれるか…。
俺は識に全てを話した。エリカへの想い…何も出来ない自分…今の心境…本当に全て…。
その間、識は顔色一つ変えることは無かった。ただ俺の話に…耳を傾けていた。
――…俺…どうすればいいのか分からなくて…。識はどう思う?
そして俺が話を終えると、識はゆっくりとその重い口を開いた。
「そりゃああれだ、自分の気持ちをはっきり伝えるべき。俺が言えるのはそれだけだ。」
――でも、きっかけが…
「お前なぁ…時期考えろよ、時・期!24日…デートに誘っちまえばいいだろうが。」
――デ・デートぉ?
俺は驚きの声をあげてしまった。だって、そんな…いきなりデートって言われても…
「そんなに驚く事無いだろ…。クリスマスデートと言えば夜からが相場だが、あ・え・て昼過ぎからスタート!
買い物、泣ける映画、高いレストラン、夜景の綺麗な場所で告白…どうだ?これで全部事足りるだろう?」
まあ…確かに、王道というか、何処かで聞いた事あるというか…。そこから識の熱い恋愛講座がスタートした。
「いいか、女はな…―――に弱いわけだ。だから―――で―――してやればもう…」
さすが、「あいのり」全話録画しているだけの事はある。識の恋愛論は、どれも説得力のある見事なものだった。
そして、いよいよクライマックス、夜景の見える場所に着いてからの話に入った。
「――で、上手くいけばエリカは感動してもうお前に惚れるだろうな。そして、告白だが…」
と、そこで識の話は止まってしまった。
――…告白だが?
「悪いが、ここからは何も言えないな。」
――そんな…何でだよ、一番大事な所だろ?
思わず肩を落とす俺を前に、識は続けた。
「いいか?俺がここでお前に告白のテクを教える事も出来る…。けど、そうしたらお前は多分そのままソレをエリカに言うだろうな。
告白って言うのは、自分の本心を相手に伝えるモノだ。手本もマニュアルも必要無い。あってはならないんだ。
お前の気持ちを全部、エリカにぶつけろ。それで悪い結果が出ても…きっとエリカはまたお前の前で笑ってくれる。」
――…識……。
俺は識の言葉に感動した。気持ちを全部ぶつける、か…。俺がエリカに出来なかった、いや、するのを恐れていた事…。
気のせいか、識が…輝いて見えるような…
「あ、告白といえば、あいのりの告白っていつ見ても感動物だよなー。ほら、あの金ちゃんのさぁ…」
――…ただの錯覚か…。
・・・
俺はそのままあいのりの話を延々と2時間も聞かされ、
――…俺…もう帰るから…
ぐったりとしながらその場を立ち去ろうとしていた。
と、そのとき識が話し始めた。
「…きっとエリカだって、待ってるんじゃないのか?お前が、迎えに来てくれる事を・・・」
――…ああ。ありがとう。
そして、俺は明日、エリカをデートに誘う事にした。今までの…気持ちを全部ぶつけるために
(そして、士朗が喫茶店を出た後…識は、誰かに電話をかけていた。)
「あーもしもし、セリカか?…いや、何でもない。ところでお前、クリスマスどうするんだ?…えっ、エリカと一緒にいる?
あー…そりゃ残念だな。その日の3時からNAOKIのゲリラライブがあるのに・・・。…本当だ。知り合いから聞いたんだよ!
…ああそうだ。ポーラも来るんだって。そうか行かないのか。残念だなー。…行きたい?そうか!じゃあエリカとの約束は…
え、何処でやるかって?えー…っと、――だ。…え?エリカと一緒に行くって?ああー…それは駄目だ。え?何でって…そりゃ…あ!
NAOKIは本当のファンを見分ける能力があるんだよ!本当だって!とにかく、来るなら一人で来るべきだ!な?な?
…エリカとの約束切るって?そうだ、そうするべきだ…NAOKIとgood-coolは犬猿の仲だからな…あ、これ極秘事項だから。じゃ。」
そして、通話を切ると、また煙草に火をつけ、白い煙をふく。
「士朗…がんばれよ!」
―続く―
>NAOKIは本当のファンを見分ける能力があるんだよ!
>NAOKIとgood-coolは犬猿の仲だからな…
ワラタw
シロエリ大好きなので期待してます。
士朗×エリカ
―第二話―
…12月23日……エリカとのデートは、明日に迫っている。
「そうか、上手く誘えたか!そりゃ良かった。」
電話の向こうでは、識が嬉しそうな声をあげる。まったく、他人事なのに…ここまで喜ぶとはな。
でもまあ、上手くいって本当に良かった…。
・――なあエリカ、クリスマスって何か予定あるか?
・『え?…セリカと一緒にいる予定だったけど、なんかNAOKIのライブ行くとかいってドタキャンされちゃった。』
・――そうか…なら、俺と…その…クリスマス…一緒に過ごさないか?
・短かったが、俺は言葉を選びつつエリカに言った。
・『え…?』
・エリカは多少戸惑ったが、それでも…
・『…うん!いいよ。』
と、快くOKしてくれた。
――…セリカが予定切ってくれなきゃ断られてたな。
「へぇ…セリカが予定切るとはな。で…もうスケジュール組んでるんだろ?」
――ああ。一応、な。
買い物、映画、高級レストラン、夜景…識が言っていた通りのデートコースにした。
まあ、何と言うか…奴の言ってる事を…信じたくなってきたというか…そんなところだ。
「…とにかく、明日…決着つけてこいよ。上手くいったら、あいのりの話朝まで聞いてもらうからな!」
――…ああ。じゃあ、俺もう寝るから。
識らしい冗談だ。いや…本当にされかねないが。
・・・とにかく、明日のために、もう寝よう・・・。
(翌日。)
――ふぅ…。
俺は約束の時間より30分程早く待ち合わせの場所に来ていた。
服装…大丈夫だろうか…。財布の中身…アコムに行って金作って来たから多分問題無いな。それから…
『士朗ー!』
考え事をしているといつの間にか約束の時間の5分前…。エリカがやってきた。
『おまたせ〜。今日は楽しく、ね!』
――ああ…。
『?どしたの?』
いつもは見せない服装…。か、かわいい…。これがデートのいい所の一つなのかもな。
――い、いや…じゃあ、行こうか。
・・・
最初は買い物という事でデパートに来た。ここで何かプレゼントしてやろうと思ったのだが…
『士朗、これ持ってくれるー?』
――ああ。
片手が買い物袋で塞がり、
『士朗、これとこれも持っててー。』
――え!?あ、ああ…
両手が塞がり…最初だというのに俺はヘトヘトになっていた。に、荷物持ちかよ…。
そして、俺が重い荷物を持ちながらエリカの後ろを歩いていると、突然エリカの足が止まった。
――エリカ…?
エリカが見ていたのは、高級アクセサリーコーナー。ガラス越しには、一つの指輪が・・・。
『綺麗…。』
――へぇ…指輪…\158,000か。えっ…15万!?
『ねえ〜士朗〜。プレゼント…これにして!』
やっぱりというか何というか…エリカがおねだりしてきた。
――え…それはちょっと…
俺が困った様子を見せると、エリカは笑い出し、
『アハハ…冗談だって。あ、ほらあっち見てみようよ!』
そしてエリカは子供のように向こうへ走っていった。
――・・・15万、か。
重い荷物を持ちながらも、なんとか買い物を終え、俺たちは映画館へ向かった。
――jerry kiss、さすが今年最高の映画。混んでるなー。
識が、「感極まって涙を流す女に優しくしてあげればバッチリだ!」って言ったから、感動モノの映画をセレクトしてみた。
本当にエリカが泣いてくれるかどうか心配なのだが・・・。
『この映画、凄く泣けるんだってねー。』
――…泣いてもいいんだぞ?
と俺が笑いながら言うと、
『大丈夫。あたし、映画とかで絶対泣かないの。』
…早くも作戦失敗。いや、諦めるな、俺。この映画に賭けるんだ。
そして、映画は始まった。
・・・
{ヒロユキ!私を…置いていかないで…。}
[さなえ…俺はもう駄目だ…。お前と…うっ……俺の…子供……が…見たか……った…]
{ヒロユキ!ヒロユキぃ!イヤァァァァァァ!!}
映画もクライマックス。主人公ヒロユキが恋人さなえのために組織と戦い、そして散る。この映画の名シーンだ。
近くの席からは男女を問わずすすり泣く声が聞こえる。
『なんか…ホロリとくるね……。ちょっと切なくて…。』
あれだけ泣かないと言ってたエリカも、眼から頬に涙を伝わせた。
その時俺は、エリカが膝の上に乗せていた左手を、そっと握ってやった。
『!?士朗…?』
俺は何も言わなかった。識の言った通りにしたとか、そういう訳じゃない。
ただエリカを…そっと包み込んであげたかった。…それだけの事だ。
そして拍手喝采の内に映画は終わり、映画館を出ると、辺りはすっかり暗くなり、街の明かりが眩しく感じられた。
――それじゃ、レストラン行くか。ん…どうしたエリカ?そんなにボーっとして…。
『え!?…ううん、何でもない。行こっ!』
気のせいか、エリカが何処か嬉しそうに見えた。
―続く―
まだエリカが性格弱いかなぁ。
でもセリカとは何か違うモノを持ってるように書けた気はします。いや、独り言です。
って言うか、かなり普通なんですけど(藁
「早くエロ見せろゴルァ!」って人ごめん。
このままじゃ、いつ終わるか見当つきません、いやマジで。がんばりますけどねぇ。
|∧
|ワ`) ハヤク‥‥ハヤクエロヲ‥‥
|⊂ ハァハァデキルエロイテンカイヲ、ハヤク!!
|
タ、タルトタソ…w
おいお前ら!
417タンのサイトを見つけたらヒントだけでも教えてくださいおながいします
探してるけど全然わかんねえよヽ(`Д´)ノウワアン
つーかポプソサイト多すぎだよママン
>>Shiro氏
(・∀・)ノイイ!!
エロ小説スレだということを忘れてました。続き楽しみにしてます。
>>タルトタン
「好色一代女」の称号を捧げる!(w
つかShiro氏の識オモシロイ(w
士朗が少年っぽい分、首に腕回してコイツゥー( ´∀`)σ)Д`)とかやりそうなイメージが…
続き頑張って下さい!
>>530 「1/(検索ヒット数)」の確率に賭けるとか・・・(w
士朗×エリカ 深夜にもう一話(完結?)いけそう。
―第三話―
――ふぅ…。高い店っていうのも考え物だな。
俺はがっくりと肩を落としながら店を出た。
『そんなことないよ。あれはあれでおもしろかったって。』
――…そうか?いや、エリカが良かったならいいんだけど…。
というのも、識が「レストランに着いたら電話しろ!」って言ってたから…
俺は席に座るやいなや、そそくさとトイレに行き、識に電話をかけた。
・――あ、もしもし識か?ああ、レストランに着いた。で、何か言いたい事あるのか?
・「ああ、お前にテーブルマナー教えておこうと思ってな。」
・――(テーブルマナー…全然勉強してこなかった…。)
そして、識が話し始めた時、
・「あ、待て、誰か来た。えっ・・・セリカか!?」
・〔ちょっと…何がゲリラライブよ…何にも無いじゃないのーー!!〕
・「いや、これには深い訳が…うわあああああ!!助けてくれーーー!〕
・〔あたしのクリスマス返してよーー!!〕
・「いや…士朗とエリカのためにだな…髪引っ張るなって!痛い痛い!……うわぁぁ間節がーー!」
・――おい……識?(ピッ)あ、切れた……。どうするんだよ…俺こういう店入るの初めてなのに…
で…いざ食事が始まると、
・{お客様、それは魚料理用のフォークですが…}
・――あ…そうなんですか?
・{プッ…クク…お…お客様…フィンガーボウルの水は…フフッ…の…飲むものではございません…}
・『えっ!?そうなの?』
とまあ数分おきに注意される始末…。しかも店員必死に笑い堪えてたし…。とにかく、いい事なんて一つもなかったんだ。
――それじゃ、気を取り直して最後の場所行くか。
夜の7時半…街はクリスマスの照明と行き交う人々で満ちていた。
去年までは寂しく過ごしていたクリスマス…でも、今年はエリカが隣にいる……。
俺達って…周囲からは恋人に見えるのか……?
『ねえー。あたし達ってさ、恋人みたいにみえるのかな?』
エリカが俺が考えてる事と同じ事を聞いてきた。
――…そうだといいな。
エリカは冗談半分で聞いて来たのかも知れないが、俺は…素直に言った。
でも、エリカの事だから笑いながら変に聞き流すに決まってる。俺はそう思っていた、が…
『うん…。あたしも…そう思う。』
意外にも、エリカは俺の言葉に同意した。ってことは、俺の事を…認めてくれるのか?
と、突然エリカが俺の手を握った。
――!?エリカ…?
『手、繋いで行こうよ…。』
――・・・ああ。
たった一日で…ここまで来れた……。だけど、ここまではあくまで識のアドバイスがあったからだろう。
最後は、自分の力だけでエリカに想いを伝えなければならない。…全てに決着がつく時が来るんだ……。
・・・
『うわぁ〜。綺麗だね…。』
最後にやってきた場所。「夜景スポット」として結構有名な場所だ。
東京湾の向こうに街の明かりが美しく輝いている…その風景は思っていたよりも綺麗だった。
そして、その夜景を見ながら、俺は口を開いた。
――今日一日、楽しかったか…?
『うん。すっごく楽しかったよ!』
――そうか…。
また少しの沈黙。意外なことに、エリカは何も喋る気配を見せなかった。
そして俺は、ポケットの中からある物を取り出し、
――エリカ、これ…プレゼント…。
と、エリカに差し出した。
『え…何……?』
建前のプレゼントをデパートで買ってあげていただけに、エリカは多少戸惑いながらも包装を開けた。
『指輪・・・。!士朗これって15万円の…』
その指輪は、あの時エリカがじっと見ていた物…。確かに相当値が張ったが、会計を終えたときにはもうどうでもいい事になっていた。
――これが、本当のプレゼントだ。貰ってくれ。
しかし、エリカは
『そんな…こんなに高い物、貰えないよ…。』
と困った様子を見せる。
――いや、エリカが…好きだから買えたんだ。…気にしないでくれ。
『・・・!!』
「好きだから」俺の突然のこの言葉にエリカは驚く。そして、エリカの頬に涙が伝った。
――え!?ごめん、何か変なこと言ったか?
エリカの涙に俺があたふたしていると、エリカは首を横に振って
『ううん…嬉しいの…。「好き」って言葉…ずっと待ってたから……ありがとう。あたしも…士朗の事大好きだよ。』
と、今日一番の笑顔で答えた。俺は心の中で思わずガッツポーズをした。
好きという言葉の中に全てを込められた自分が、そのときは何よりも誇らしかった。
『だけど…「今夜は帰さない」くらい…言って欲しいな。』
――えっ…?
―続く―
少女漫画かよ!的な急展開ですね(藁
っていうか道民なので東京にそんな夜景スポットあるのかどうかさえ微妙です。
お粗末さまでした。(まだ終わってない)
|∧
|ワ`) イケッ!ソコダ!オシタオセ!!
|⊂
|
>shiroたん
(*´∀`*)
>shiroたん
(*´・∀・`)
>shiro氏
激しくイイ!(*・∀・*)
>shiroタソ
(・∀・)イイ!!
>shiroタソ
イイデスネェ・・・(´・ω・`*)ポッ
士朗×エリカ 完結編
――…まさか、今日一日でここまで来るとは……
ラブホテルの一室…そして向こうでシャワーを浴びているエリカ。という事は…もう誰でも判る事だろう。
今更ながら夢を見ているみたいだ。あの楽しかった時間も…全部半分忘れたまま目覚めてしまったら…どんなに辛いことだろうか。
自分の頬をつねってみる。……痛い。やっぱり現実なんだ。…嬉しい反面、余計に緊張感が出てしまった。
――駄目だ…緊張する〜。
思わず髪を掻き毟ってみるが、何の解決にもならなかった。
部屋の時計の音…一秒一秒を刻むその音の一つ一つが針のように突き刺さる感じがした。
そして…遂にその時が来た。
『お待たせ〜☆』
エリカがバスタオル一枚でシャワールームから出てきた。
――おい、エリカ…その格好…
その姿に俺が驚くと、エリカは笑いながら
『いいじゃない。だってこれから…ね!』
と言った。まあ、そうだが…俺にはどうも刺激的に見えた。
『…ちょっと、話しよっか。』
エリカが俺の隣に座る。
『ねえ、あたしの事…いつ頃から好きだった?』
――…う〜ん……知らない内に意識してたかな…。
そう…本当に…いつのまにかただのメル友から、特別な存在になっていたんだ…。
『あたしはね…ずっと前から、かな。』
――…え?
意外だった。エリカは俺になんて全然振り向いてくれない存在……そう思ってたから…。エリカは続けた。
『最初会った時の印象はね…すごく冷たげで、ちょっと引いてたんだけど…少しづつメールしたりする内に
不器用だけどすごく優しい人なんだって…でも、あたしになんか…振り向いてくれないんだなって思ってた。
だから、憧れっていうか、そんな風に見てたの…。だから、今は本当に夢みたいで…』
…ここまで考えが一致するのも、何かのめぐりあわせなのかも知れないな。
そして…また少しの沈黙が訪れた。だが…お互いにちらちらと目を合わせ、そして…
俺はゆっくりとエリカに顔を寄せた。エリカも静かに頷き、二人は唇を合わせた。
最初はただ唇を寄せていただけだったが、俺の方から少しづつ、舌を絡み合わせていった。
二人の互い違いの呼吸のリズムが何処か官能的で、二人ともキスを止める気配を見せなかった。
今までの想いを清算するかのように、そのキスは時を忘れるほどに長く続いた。
そして、ゆっくりとエリカのバスタオルを取り去り、露になった乳房に手を持っていくと
エリカの身体がビクッと震えた。やはり向こうから誘ってきたとはいえ、恥じらいを隠せないようだ。
――大丈夫だから…
俺はそのままエリカの乳房に手を当て、ゆっくりと回すように愛撫していった。
『んっ…士朗…』
さらに左胸に顔を寄せ、乳首を舌でいじると、エリカは子猫のような声を漏らした。
俺はエリカの反応が少し楽しくなって、しばらく胸を愛撫し続けた。
・・・
『あっ…くうっ…ん…っ…』
エリカの身体は赤く火照り目はどこか虚ろで、体中の力が抜け落ちていた。
俺は緊張しながらも次の段階に進む事にした。
愛撫を止め、ゆっくりと下腹部に顔を持っていく。
『あっ…そこは……』
エリカの秘部はさっきまでの愛撫ですっかり濡れていて、今挿入しても何ら問題の無い状態だった。
――もうこんなに濡れて…
俺が割れ目に舌を這わせると
『あうっ!し…ろう…あっ!』
とさっきよりも大きく、激しい声をあげる。
内部の質感、淫乱な水音、溢れる愛液…俺はここでも時間をかけてエリカを責めていった。
『ね…ねえ…そろそろいいでしょ?』
――…ああ。
エリカの方からねだられ、俺は一旦上半身を立ち上げた。
そして男芯をエリカの秘部にあてがり、そのままゆっくりと挿入した。
『んんっ…!』
一旦男芯の付け根までエリカの中に沈めると、俺は早くもその快感から射精しそうになった。
――(おいおい…ここで終わらせたら格好つかないぞ)
俺はそのまま少しの間何もしないで、気持ちを落ち着けると、ゆっくりとピストン運動を始めた。
『あっ!…はあっ!…士朗…』
エリカは妖艶な声をあげ、脚を少しばかり痙攣させた。
その間も男芯に肉壁が容赦無く絡みつき、絶える事なく愛液が溢れ出ていた。
ゆっくりと滑らかに腰を動かし、その感触に浸る。
しかし、無常にも俺は我慢出来なくなり、急激にピストン運動の速度を上げた。
『ああっ!そんな…あっ…急に…!』
さらなる快感を求めるように限界ともいえる速度で腰を動かすと、エリカも俺の背中に手を回し、一緒になって快楽を貪った。
『はあっ!あっ!士朗…士朗っ!』
――エリカ…もう…出すぞ…
エリカの声は部屋中に響き渡り、そして…
・・・
・・・
『ねえ…士朗…来年のクリスマスも…一緒にいれるよね?』
――ああ…来年も、二年後も…いつまでも…な。
12月24日…聖夜の日に俺達は結ばれた。今からこの日は、クリスマスとは別の…二人の記念日になったんだ。
『…士朗…いつでも…愛してるって言ってくれる?』
――ハハ…面白い事言うな…愛してるよ、エリカ。
その言葉に、俺は恥じらいを感じなかった。それだけ…エリカを愛せる自信があったから…かもしれない。
『フフ…今愛してるって言った事、絶対忘れないよ……。』
そしてそのまままどろみ、やがて眠りにつくエリカ。その隣で、俺もやがて…
…俺だって忘れない。今言った言葉、今日という一日、そして何より、あの時見せてくれた笑顔を……
いつまでも、いつまでも…絶対に忘れない。
So many moments we were looking for this answer…
―Fin―
なんかエロシーンが微妙になっちゃった気がします…。
一応純愛&かなり軽めですが、三話までの雰囲気が好きという人は、4レス目だけ見てください。
この翌日という設定で、後日談があるのですが、今はこれで終わらせたかったのでもう少ししてから書きます。
あーあと、最後の英文ですが、2DXのとある曲の歌詞から取りました。今思うと本当にこの曲の歌詞のような話みたいな気がします。
解った人は、別に答え書いてくれても結構です。(ってか何でクイズにしてるんだ俺。)
…本当にこういう話書いたの久しぶりで新鮮です。で、しばらくはマターリ系でやるつもりです。
そのほうが自分に正直にやれるし、書くの大変だけど楽しいし、ねぇ。
>shiro氏
聖夜に結ばれる2人…
最 高 で す ! !
.カタカタ ∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´ワ` ) <Shiroさん最高、と。
_| ̄ ̄|| ) _\___________
/旦|――||// /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |
|_____|三|/
なんだか恋がしたくなってきた…(ホロリ
>>Shiroタン
(*´∀`)
こんな顔しつつSS読んでたら
>っていうか道民なので〜
道民だったのかYO!
親近感わくじゃないかコノー( ´∀`)σ)Д`)プニョ
SSの感想だけど
(・∀・)イイ!!
俺 こ う い う の 大 好 き で す
Shiroタン…
最 高 で す よ こ れ (・∀・)!ラブラブ!!
駄目だ…あまりの素敵っぷりに、自分がちっぽけに見えてくるです
Shiroタン、蛹から蝶になったって感じがしますね。
また一歩上手くなったと思いますよ。
ていうか道民ですか!いいなあ、雪一杯ですか?
私んとこは神奈川だから…こないだの初雪しか拝んでませんよ。
ていうか、「明日はダチとゲセンでも行くかー」とか考えてた自分が
も の ご っ つ 虚 し く な り ま し た
カタオモイ人ニハ辛スギルイベント、ソレガ聖夜…
ほのぼの〜〜
こういうの、イイ!!
だけど自分はゲーセン行く金すらなくて、聖夜は自室に引き篭もりケテーイ゚・(ノД`)・゚
飲みにすら行けねー
Shiroタン、最後の英文ってStick Aroundでしょ!?
「たくさんの瞬間、私達はこの答えを探してた」(サントラより抜粋)、か…
粋 な 事 書 く ね え
>>Shiro氏
マジで素敵でした。
変な表現ですが「今までとは別人では?」と疑いたくなるくらい上手過ぎます。
この前は、考え込んだり頭抱えたりしていたり…色々と苦労されていたけど、
そんな中で見つけ出した答え……とても面白かったですよ。
漏れは飲みやゲーセンにすらいけない残業が待っているんだよなぁ<聖夜
感想レスありがとうございます。嬉くてマジで泣きそうになりましたよ。うん。
それでは目に止まったカキコにレスを。
>>551 恋したくなったら非常に良いニュアンスです(爆
>>552 ほほう、同じ道民ですか。なんかネットで道民に会うと親近感でますね。
>>553 雪一杯(初雪で20cm以上は降った)ありすぎて翌日早朝から雪かきで腰痛確定ですよ。
>>554 俺もそんな感じかな…寂しい寂しい聖夜になりそうだ。まあSS書くからいいけどw
>>555 おっ正解〜。歌詞好きだからつい入れてしまいました。
>>556 …今になると数日前の暗い自分が嘘みたいですよ。
まだ「壁」を越えたかと言われると微妙ですがこれからも頑張らせてもらいます。
さて…
>>548で言ってた「後日談」なんですが、書いてる内に何故か新作?な雰囲気になってきて…
シロエリの続きとして柚子セリを用意致します。シロエリ同様ラブラブな作品にしてあげたいです。
目立ってないけどセリカって話の中では識に騙されてかなり悲惨なクリスマスだったので…
あれだけ言っておきながら柚子セリ(またクリスマスネタ)は無かった事に…。スマソ。マジで無責任な事言って反省してます。
勝手な事言いますがちょっと納得いかないというか…。ああ〜「何コイツ」とか思わないで下しい。
何と言うか、シロエリと話が酷似してるし…おまけに最終的にすごく悲しい話になってまた嫌〜な方向に…。
それに書き直してたら時期終わるし……。やっぱクリスマスという時期ネタなので。
自分の中の「うpの基準」が上がったという事はまた一つ成長したと言う事の現れなのでしょうか……。とにかくスマソ。
>>Shiro氏
馴れ合いスマソ。
漏れは「たまにはネガティブに考えてもいい。でも明日はポジティブに考えろ。」
という言葉を聞いた事があります。
>自分の中の「うpの基準」が上がったという事はまた一つ成長したと言う事の現れなのでしょうか……。
…と考えるようになったのが一番の成長ってやつじゃないですか?
次回作も期待していますよ。マターリとアイデア練ってくださいね。
再び偉そうにスレ違い発言でスマソ。
期待ホッシュ
♪
♪ ♪ ホホホホホゼン ホホッ ホゼン♪
♪ ∧_∧ ♪ 師走デ走リ回リ チェケラッ チェケラッ ♪
___○( ´∀`)ξつヾ____ 誰モイナクテ ホゼッ ホゼッ ホホホホゼゼゼゼ♪
/δ⊆・⊇ 。/†::† /δ⊆・⊇ /| ホゼン ホゼン ♪
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| . |
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| .ホゼン | ̄ ̄ ̄| .ホゼン |/
うおー!閑古鳥は鳴かさんぞ!という訳で物凄い勢いで書く!…いや物凄くはないよ普通に。
前スレ(?)461氏のありがたーい言葉のお陰で柚子セリ再挑戦する気になれました!
―ユーズ×セリカ―
12月の夜。いつものゲームセンターの中で、いつものように2DXの前で奮闘するあたし。
いままでに使ったお金の事も、時間も忘れて夢中で銀盤を叩いていた。
――…あっ!もう……
銀盤を叩いたつもりがそこは冷たいプレート。その隙にゲージが減っていく。
あたしは今日もまた、ひたすら10段の壁に挑んでいる。ちなみに今日で4日目…。
ただ今回は曲順がすごく悪くて、ステージ3終了時でゲージ18%…。
――もう…!何で3面に限ってこんなに減るのー!?
さっさと不本意なリザルトを飛ばそうと、銀盤を連打し、画面が暗転すると…
――え……Spica…はぁ…
他の曲ならまだ序盤で回復出来るけど、コレは全然別物。まさに最悪の曲…。
――…やーめた!
あたしはプレイを放棄して、今日はもう止めようと100円玉を集めてると、そこに聞きなれた声が…
「なんや、また10段落ちたんか?」
振り返ってみると、ほうき頭にヘッドギアの男が、ニヤニヤしながらこっちに近づいてきた。
――ユーズ…何?
あたしは不機嫌そうに言うと、
「何って…ったく冷たい奴やな。折角何かアドバイスでもしてやろうかと思うたんやけど…」
と向こうも不機嫌そうに言う。
――あ…ごめん。何かムカムカしちゃって…。
「まあええわ。どれ、金出したるからちょっとやってみ。」
ユーズはそう言って筐体に100円を入れ、スタートボタンを押した。
もう止めようかと思ったのに…。あたしは断りきれずまた筐体の前に立っている。
2P側を占領するように身を乗り出し、画面をじっと見ている。
――ユーズ…眼、悪くなるよ……。
「えーからさっさとさっきの3面の曲選べ。」
あたしはその言葉に多少焦りながらもその曲を探し、ハイスピードを確認して決定する。
「穴堀か。これ来たら結構キツイかもなー。」
――でしょ!?だから…
「え〜から。始まったで。」
あたしは発言を遮断されながらも譜面に合わせ指を動かす。
ユーズはただじっとあたしの運指とゲーム画面を交互に見ている。そして全体の半分に差し掛かった時、あの難所がやってきた。
重圧なギター音をバックに、滝のように落ちてくるオブジェクト。
――…っ!…っ!あ!
あたしはまたも運指がうまくいかず、滝の最初の方でゲージの大半を失った。
「あーもう!違う!ここはこうや!」
そう言うとユーズは突然強引に1P側に割り込んだ。
――ちょ…ちょっと…
あたしはユーズのこの行為に反応しきれず、結局全身を1P側に移行させたユーズにおぶさるような体位になってしまった。
「ここは薬指を6キーに当ててなぁ…」
ユーズは滝譜面を完璧に演奏させながら何か言っているけど、あたしにはそんな事は全く耳に入らなくなっていた。
密着する身体。衣服越しに感じるユーズの体温…その時、その瞬間、あたしは何かユーズに対して特別な感情が芽生えた気がした。
ユーズとは2年近くつるんでるけど、こんな事されたの初めてだし、あたしがユーズを前にこんなにドキドキしたのは初めてだった。
そしてそのまま曲は終わり、
「ああっ!?何でお前おぶさってるんや?」
ユーズは何食わぬ顔であたしに言った。ユーズのせいなのに・・・
きっとユーズにしてはどうって事ない事なんだろうけど、あたしはまだ胸の高まりが抑えられずにいた。
「ん…?」
突然ユーズがじっと顔を近づけてくると、あたしは思わず眼を背けた。と言うより、目を合わせるとなんだか恥ずかしくなってしまった。
「お前顔赤いぞ…?熱あるんか?」
――(だ…誰のせいよ…)
ユーズはヘッドギアを外すと、あたしの前髪を捲って露になった額に自分の額をくっつけてきた。
――ゆ、ユーズ!
「う…ん、少しあるくらいか?今日はもう帰って早よ寝とけ。」
あたしは今のユーズの行為で心臓が激しく鼓動し、身体中が強張ってしまった。
――う…うん!じゃあ…も、もう帰…るから
あたしは不自然な歩き方でその場を去った。
帰り道もその心臓の鼓動は収まらなくて、頭の中はユーズのさっきの行為の事でいっぱいになっていた。
――何なのかな…この変な感じ……。
外の寒さとは対照的に身体は火照り、喉はカラカラで、足元もどこかふらついて…。
・・・
そんな感じでマンションの自分の部屋まで帰ると、あたしは服も着替えずベッドの上に倒れこんだ。
――…あたしの中のユーズって何なんだろ……
確かに、ユーズとはいつも楽しくやっていたし、男の中でアイツにだけは何でも相談できるなって思ってた。
だけど今は……そうじゃない。もっと違う何が…。
それってユーズの事…好きになっちゃったってことなのかな・・・?
―続く―
また少女漫画的展開です。突然好きになるってアンタ…。ベタ過ぎる程ベタでスマソ。
構成等が滅茶苦茶になってしまった気がする…。なんにせよ自分導入部(俺のSSで言うところの第一話)が苦手なもので…言い訳です。
というか割り込んでおぶさるって凄く強引な体位だなー。おっと、セクハラじゃんという声は却下ですぜ。
…まあスベリ気味のスタートですが頑張ります。よろしく。
お、がんがって下さいー。
私はそろそろ髭リリの続き投下しようかと思ってます。
えちーからハッピーエンドまでがーっとやっちゃおうかと。
ただ昨日今日と2食だけ生活で今日倒れかけたので
明日にさせてください(スマソ)。貧血カラ回復シタノ、ツイサッキデスw
冬コミでは職人に遭えるのか?
マジレスキボン
どーでもいいけど10段4曲目までいけるセリカはカンベンしてください。
>>568 ええー。セリカは結構上手いと思ったんですけど…
まあ、この先はんな事全く関係無く話進んでいきますけどねぇ。
ちなみに俺6段だから穴スピカがキラー曲だとかかなり個人的観点からみてます。
>>567 そういや普通に漫画してる所は数あれど、SS本作ってるサークルってあるんですかね?
ちょっと気になる。
冬コミ落ちた(´・ω・`)
ポプソの小説オンリーサークルには用はないらしい
確かに30分に一人ぐらいしか客が来なくてヒマだったから
隣の友人のスペースで売り子してたんだけど
× 確かに30分に一人ぐらいしか
○ 確かに夏コミでは30分に一人ぐらいしか
>>417タン
| | ∧
|_|Д`) ∬ ゲンキダシテネ…
|寺| )つ旦
| ̄|∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
デラ系見たいけど、三日目メインなのでむりぽ…連日参加する体力無くて(´・ω・`)
冬コミいいなー。行きたいなー。
俺なんて道民だから絶対無理。まさに夢のまた夢です。
デラ系土人誌滅茶苦茶欲しいんだけど…ションボリック。
SS書く側としてエロメインで無理の無い話の立て方、構成諸々気になるんですよ。
>573
コンマイゲットおめ。
お茶ありがd。寒い時はお茶だねー。
連日参加は体力的にも財布的にも辛すぎぽ゚・(ノД`)・゚
>Shiro氏
何のためのネットだ〜ネットをさまようのだー
検索とリンクを駆使して、サイトからサイトへと飛ぶのだ〜
>シロたん
通販と言う手があるよ!
アルカディアにもたまに紹介されてるよね。
オンラインでも通販やってるサークルあるし。
やってなくても問い合わせしてみたら?
あと道民ならガタケなら行けるんじゃないかなぁ。
ぐぉぉ今日も書きあがらなかったです、すみませぬ
それと、冬コミ2日目……
|(=゚ω゚)ノ いい歳してコスプレしてきます!(イパーン参加でつ)
| ミ サッ
色々ありがd。俺あきらめませんよ!
つーわけで色々やってみます。うん。
>>Shiro氏
新作(◎∀◎)イイ!!
>ありがたーい言葉
「前スレ(?)461」ごとき口先だけ人間の言葉なぞ、気にしないほうがイイ!!かもね。
でも、続き期待してます。
>>567氏
漏れは私服でイパーソ参加。というか漏れが職人扱いなのか疑問だが(藁)
というか漏れは「大人しくしている」と言った筈なのに…スマソ。
ユーズ×セリカ −2−
あれから何日も眠れない日が続いた。
その中で、ユーズと何度も会った。
けど、ユーズの顔を見ただけで、身体が熱くなって、頭の中が真っ白になって…。
たとえ少しの間でも一緒にいられる事、彼の声を聞いていられる事…それだけで、すごく嬉しかった。
いつまでも、いつまでも…続いて欲しかった…。
逆に、ユーズに会えなかった日もあった。
その日、部屋に帰ると…すごく悲しくなった。
ユーズに会いたい…会って話したい…なんでもいいから…ううん、きっかけなんて要らないから、あたしと一緒にいて欲しい……
そんな事が呪文のように何度も頭の中を過ぎった。
そして、そういう日は必ず夢を見る。ユーズと二人きりで笑っている、幸せな夢…。目覚めるとあたしの頬に涙が伝っていた。
一番好きな人が中心の生活。それは時に素晴らしく、時に物悲しい日々…。
美しい花びらと、鋭いトゲを持つ薔薇の花のように…時に素晴らしく、時に物悲しい…
あたしにとって、それが「恋をする」という事。
今日もみんなでいつものゲームセンターに行った。
そこでもあたしはユーズから目を離さなかった。
何処へ行くのか、何をするのか…全部気になった。
少しでもユーズから目を離したら、それこそ必死になって彼を探した。
そして、あたしがユーズの姿を捉えたとき…
――姉さん…か。
ユーズは、姉さんと楽しく話していた。
あの二人の笑顔…ここでもあたしはあの変な感覚が起こった。
こういう事こそ、いつもの何でもない光景のはずなのに…
何故だか、あまり気分良く思わなかった。
何というか…ユーズよ二人きりで話している姉さんが憎らしく見えた。
それが…嫉妬……なのかな?
姉さんって、すごく大人で、頭よくて、面倒見も良くて料理も出来て…あたしはいつも姉さんに憧れていた。
今まで何でも相談に乗ってくれて…何度も助けられて…そんな人を憎く思うようになるなんて……
自分が恥ずかしかった。でも、それでも…この嫌な気持ちは変わらなかった。恋って本当は辛いモノなのかもしれない。
二人の間に入り込んで、会話を停めようとも思った。でも…
あのユーズの笑顔を見てると、そんな気はすぐに失せてしまった。
――(やっぱりユーズは姉さんの事が好きなんだ…。)
あたしはその場から逃げるように立ち去った。
ユーズにとって…あたしは友達でしかないのかな…?
そう思うと自然と頬に涙が伝った。
―続く―
今回凄く短いなぁ…。やっぱ向こうと並行って辛い…
俺の中のセリカってどうしてこうも悩みがちなんですかねぇ。
まあそれでもいいんだけどw
続きを激しく期待!(・∀・)
では、時間があるので。
ユーズ×セリカ −3−
…やっぱり、身を引くしかないのかな?
ユーズは姉さんの事が好きで、姉さんもきっと…
ユーズだって姉さんみたいに何でも出来る人がいいんだろうな…。
あたしになんか、振り向いてくれないんだろうな…。
でも、本当にあきらめていいのかな?
せっかく好きになれたのに…こんなに好きになれたのに…。
想いを殺して、ユーズの前で笑っていられる?
…そんな自信無いよ。
何もやらないであきらめるの?
…そんなの絶対ヤダ!
やっぱり…ちょっとだけ頑張ってみよう。
たとえ姉さんに勝てなくても…ユーズが振り向いてくれなくても…それでも戦ってみよう。
やらなきゃならないんだ。ユーズのために…あたしのために…
…一緒に笑い合える明日のために。
――う〜ん…でもどうすればいいのかな…?
あたしはベッドの上で必死になって悩んでいた。
こんな事…本当なら姉さんに相談してるんだけど…。今回はそうはいかない。
さっきエリカに電話してみたけど…
『え〜?そんなの普通にしてればいいんじゃないの?』
って言われた。確かにそれは理にかなってるのかも知れないけど…
でも、それじゃユーズは振り向いてくれない。
そうやって2年も過ごしてきたんだから…
・・・
――あーもう!何にも思いつかないよ…
こうやって考えてもう3時間。未だに何にも思いつかない…ここまでくると、何だかイライラしてくる。
――…あ!
と、あたしはとっさにクローゼットの中の「ある物」を探し始めた。
――確かこの辺に…あった!
あたしが見つけたのはとある雑誌。これに恋愛講座っていうのが載っていたはず…
――恋愛講座…あった!
正直言ってこんなモノに頼らなきゃいけないなんて…恥ずかしかったけど、今はそんな事いってる場合じゃなかった。
――なになに…最初はこの恋愛チェックを受けてください…か。え〜っと・・・
1,今、すごく好きな人がいる…はい。2,その人とは友達だった。…はい。3,その人には好きな人がいる…はい。
…あ、終わった。えと…結果は…
男って今まで友達だった人が自分の事を好きなっても気付かないもの。
だから行動で尽くしてあげないと!ライバルには勝てないよ。
…説得力あると言えばある。行動か…。
でもあたしって何やってもダメだからなー…う〜ん…
いや…否定的になっちゃダメ!出来ない事でもやらないと!…そうだ!女の子らしい事にしよう!
こうしてあたしは「ある事の練習」を始めた。
―続く―
無茶苦茶な展開ですがそれがセリカらしさを出すためのモノで…言い訳です。
>>Shiro氏
少女漫画的というか、何だかセリカ奮闘記の様相を見せている様な…?
しかしそういう状況でのキャラ行動の面白みがShiro氏の(・∀・)イイ!所だと思うので、
続き頑張って下さいね〜。
と、応援に併せて突っ込み一つ、
>>583のお終いの方の「ユーズのために…」っていうのは
ちょっと違和感があるかも。セリカに妙な思い込みがある様にも取れるので…(汗
>>585 ありがd。俺の文のイイところ…感激です。
>583の終わり…
少し自分に酔う(馬鹿)とすぐこういうミスするので参ったものです。
__Λ_Λ__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ( ´∀`) | < 就寝前のホシュ
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \______
| \〜〜〜〜〜〜\
\ \ \
\ \ \
\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
\| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
結局年内に続きを投下できんかった。 ごめんちゃい
正月、ヒマに任せて一気に書き上げたいと思います。
今回の冬祭りはウマーな本が多かったようで失意のズンドコ。
コンポーザー本欲しかったよう。
もう今日は酔っ払いの接客で疲れたんで寝るます゚・(ノД`)・゚ウラヤマシクナンカナイモン
結局俺も柚子セリ終わらせなかったなぁ…来年頑張るか。
年末年始は何かと忙しいのでむりぽですけどねえ。…ゴメン
カキコついでに、今年書いたSS自己ベスト3でも書いときます。適当に見ておいてください。
1位・たるたひ(パロディとはいえ一番面白い話になったと思います。)
2位・シロエリのクリスマス(何かと思い出深いです。かなり好き)
3位・エリセリ陵辱編(自分の書いた中で一番エロいので。)
職人さん&このスレの住人さん、よいお年を!!
遅めだけどあけおめー!今年もイパーイ書くぞ!
Shiro氏、明けましておめでとう御座いますです。
こちらでもShiro氏始め、SS職人さん達の御活躍をお祈りしております〜。
>>592 おおっ、あけおめことよろです。
向こうのSSの続き楽しみにしてますよー!
…折角なので新春スペシャル(やるとしたらエロメイン短編)でもやろうかな……
>>593 今まさに製作中(w
少しでも詰まると、こうして覗きに来てたりして。
Shiro氏も新春SP作るべし!ですよ〜。
謹賀新年
皆様、今年もどうぞよろしく〜
>Shilo氏
最近読んだので、遅い突っ込みなのだがクリスマスシロエリ。
士朗はボンボンなので
テ ー ブ ル マ ナ ー く ら い 知 っ て る ん じ ゃ
と思タ。
上の突っ込みにふと感じたこと。
確かに士朗はボンボンですが
あ い つ の 家 は 和 風 だ !
と思った自分。
だって武道の家元だべ?懐石食うときのマナーなら詳しそうだが。
あと鍋奉行くさいよな。士朗単体として考えると。
>597
ちょっと彼の趣向を考えてくれないか。
好物/トリュフ、キャビア、フォアグラ。
これでテーブルマナー知らないのはどうかと。
もしや士朗、箸で食ってんのか。それはそれでカワイイが(w
和風の家でも金持ってんのなら正直交流とかで、
洋風のパーティとか出なきゃならんかったりすることもある訳で。
全く無知ってのは無理があると思ったんだけど。
何やらご指摘があったようですね。
…書き直してもいいんですけど…ってかむしろ書き直したいです。エロ抜きで。
色々ミス等あるし…もう少しボリューム増やしてもっといい話にしたいですねぇ。
新春スペシャル第一弾・シロエリクリスマス得ろ抜き版
……やっぱ需要無いですか?
>>Shiroさん
あれはあれで良かったと思うので直す必要は無いと思うんですが・・・
矛盾している所(?)は脳内保管でもいいと思いますYO
それとデート後の話キボンヌ・・・(;´Д`)ノキニナッテシカタガナイ
>>600 デート後の話…あっ!忘れてた…じゃあソレ書きますか!うん。ケテーイ
家が和風だろうが、好物がキャビアだろうが、オフィシャルで書いていない以上
士朗がテーブルマナーを知っているかどうかは個人の想像の範囲。
むしろシロエリをイメージさせてくれればそれでいいかと思う。
確かにオフィシャルのデータを踏まえた文章の方がイメージしやすいのは確かだけど
シロエリクリスマス ―後日談―
12月25日…俺はあの男と、あの日の喫茶店で待ち合わせをしていた。
昨日の出来事、結末をまず最初に彼に報告し、一言礼を言いたかったからだ。
とりあえずコーヒーを頼んで暇を持て余していると、やがてあの獅子のような髪型の男が姿を現した。
「よう!昨日は上手くいったか?」
いつもの識らしい元気な声だったが、識が正面の席に座ったときに俺は彼のある「変化」に気付いた。
――識…どうしたんだ、その顔……
「ああ、これか…?」
彼の顔はばんそうこうだらけで、所々腫れあがっていた。
「ま、名誉の勲章ってやつさ。」
――…そう、か。
識の言ってる事の意味がわからなかったが、彼が見るからに話したくなさそうだったので、そのまま流す事にした。
――(…奥さんと喧嘩でもしたのか?)
「ところで、昨日の話…詳しく聞かせてくれよ。」
――ああ…。
俺はとりあえず、昨日の事を順番に話し始めた。
昨日のデートで…最初に買い物した時荷物持ちにされた事……
「…ハハハ…そりゃあ大変だったな。まあ、よくある事って言えばよくある事だ。」
――その時は…エリカだって俺に友達感覚で接してたんだろうな。
映画でさり気なくエリカの手を握った事…
「…へぇ。やるじゃんか!女ってのはそういう事されるとドキッとするんだよ。」
――いや…何となくやっただけだ。
「それでも上等だ。…で、お前あの映画見て泣かなかったのか?」
――ああ…?そういえば…泣いてないな。
というより、殆ど映画よりエリカの方が気になってたから、映画は全然見てなかった…。
「ったくロマンの無い奴だな。あの映画見て泣かない奴の気が知れねえよ。」
いや、だからしっかり見てた訳じゃ…。……ん?
――識…アレ見て泣いたのか?
「当ったり前だろうが!もうバケツ一杯くらい涙出したなぁ。…どうした?」
――ぷっ…くくっ…いや…何でもない。
識が映画見て泣いてる姿を想像すると笑いそうになったが、絶対怒るのでなんとか堪えた。
気を取り直して、次は…食事で散々な目にあったこと。
――そういえば…何であの時電話切ったんだよ。
「え!?いや…な…何の事かなぁ?」
――はぁ?…そういえばあの時電話の向こうからセリカの声が…
「な…何でもいいだろうがそんな事!」
――わ…分かった分かった。(逆切れかよ…)
識はとにかくその事について話したくないようなので、これ以上詮索するのは止めておこう。
「で…?次はいよいよ…告白タイムかぁ?」
告白タイムって…まあ、そんな事はとにかく、俺は夜景スポットでの流れを全部話した。
――…と、こんな感じだ。
俺が話を終えると識は驚いた表情で
「お前…よく15万なんて大金あったな。」
――いや、ここだけの話…クレジットカードで買ったんだ。
「あっ…そりゃそうか。まあ、好きな女にそこまでするとは…関心、関心!」
識は笑いながら俺の肩をポンポン叩いた。…何だか親みたいな奴だな……
「で、告白して、OK出て、それで…?」
――ああ、それで…ラブホテル行って…
「ラ、ラブホテルだぁ!?」
識は突然大声でそう言い、また煙草(5本目)に火をつけると、
「ったく、最近の若い奴ときたら…とんでもねぇな。」
――…何オッサンみたいな事言ってんだよ。
「で…その熱〜い夜の事は……?」
識は目を輝やかせながら言うので、俺は冷静に
――何でそこまで言わなきゃならないんだよ。
と返すと、識は突然俺の髪の毛に手を伸ばし、グシャグシャ掻きながら
「ハハハ…冗談だって。まあ、とにかく上手くいってよかったな。」
――ああ…本当にありがとう。上手くいったのは識のお陰だ。
「よせよ。なんか…調子狂うだろ?」
――…そうか?
・・・・・・・・・
識はあの後直ぐに「用事がある」と言って喫茶店を出てしまった。
識のいなくなった席には、灰皿に幾つかの煙草と灰が残されていた。
時に笑ったり、急に不機嫌になったり…
…どこまでも不思議な男だ。
―END―
ってか会話だらけです(汗) しかも中途半端でエロもオチも無いけど…微妙な終わり方がいいと思いました。ええ、言い訳です(泣
識をおもしろいキャラで書くと滅茶苦茶面白いです。ぶっちゃけ識って俺の中ではそういう香具師だし。
>shiroタン
新春SP期待してます!
shiroさんの書くアブノーマルSS久々にみたいなぁ。
保守しまつ。
職人さんも正月明けで忙しいのかな。
ヘンテコなカキコでスマソ。
今日は40cmも雪が積もって雪掻き大変でした。腰痛気味です。
さて本題。ずっと新春SP考えたけど…
結局エリセリレズ編ストーリーがサパーリで書けません…ゴメソ。
考えてみれば、今までのエリセリレズって1作目からストーリー引っ張ってやってたんだった…。
で、今3つほど書けそうなものがあるんですけど…
ダルツガ(設定殆ど無視(また恋人みたいな関係)だからきまずい…)
セム髭リリ(前に打ち切ったモノ。消さずに取っておいたので修正しる。)
セリカ×士朗・エリカ(同時攻略ネタ。言ってしまえばエリセリレズの完結編みたいなヤシです)
…どれ最初に書くか迷ってます(全部書くとは限らないと言っておきます)リクエストキボーン。
どのみち明日は温泉旅館で一泊するので恐らく無理ですが。ゴメソ。
Shiroタン・・雪国はツライよな。
解るよ。漏れも雪下ろしツライよ。
そこでダルツガキボン
いえ、切実にお願いいたします。
朝のホッシュ
帰省はしてないでつ。
ただ、40度近い高熱にやられていただけで
昨日やっと落ち着いたかと思ったら
今朝また8度台に突入したりでもう死ぬかと。
ああリリ髭完結させないとー。
でも意識がはっきりするまで待ってくださるといいニュアンスです、とか
すみませんすみません馴れ合いしちゃって
でもリリ髭は自分的にもきっちり完結させたいと思ってますよー。
治ったら新春SP代わりに一気投下させてください。
年末年始にインフルエンザなんて私悪いことでもしたかと思いましたが。
>141タソ
む…風邪をしっかり治すのが先決ですぜ。
とりあえず今はゆっくり養生しましょう。
ホッシュ
最近PC触ってなかったので今クリスマスシロエリ見ますた。
感動して泣いちゃった…
おかげでそのあとのえちシーンが涙で滲んで読めませんですた。
>>617氏
最後まで、拝見させていただきました。失礼ですが、雰囲気的に感想は簡単にします。
「本当に相手が大切なら人は待てるものだからね」素敵な一言だと思いました。
あと、セムがかなり印象的でした。良い兄貴だよ…アンタは…。
617氏、色々お考えのことも有りますが、個人的には次回作も作っていただきたいです。
>619
見れたよー?
461です。懲りずに馴れ合いでスマソ。最後なんで勘弁してください。
>>619様
URLを全部コピペすれば行ける筈です。漏れも今落とせました。
617様、乙彼です。貴方にご迷惑をお掛けしたのも、全職人の創作意欲を削いだのも、
全住人に迷惑をかけたのも全部漏れの責任です。
漏れが篭手として存在し、差し出がましい事をしたのが原因です。
万が一、スレが荒廃したら漏れの責任です。
本当に、申し訳御座いませんでした。これで消えます。
>>620-
>>621 今やったら読めますた。おさわがせスマソ
>621
そこまで思いつめる必要ナイ
アケ板の書き込みを見て「じゃあちょっとコテハンで書き込むの控えよう」とか
そういうことを考えるだけでいいと思われ
あんまり思いつめたり気を張ってたりすると、SSにも影響しちゃうよ
624 :
名無しさん@ピンキー:03/01/09 23:59
>621
というか反省した人の言葉とは思えないなあ。
スレを荒廃させようとしてるようにも取れる。思いつめるというよりひねくれた考え方だ。
もっと前向きに考えなおしてみたら?
>621
どっちにしてもスレ違いだからカエレ!!
そんな殺伐とする必要もないのではないかと思われ。
小説なんて精神的余裕がないと書けないもんだし。
そして漏れはいつまでも417タンを待つよ(ノД`)・゜・
作品投下してみたいがエロは書けないので
殺伐としたVJ ARMY小説でも仮説店舗に投下すっかな…
マターリしる
せっかくニュースを持って来たのにスレの雰囲気が微妙すぎて書けん
≫全職人の創作意欲を削いだのも、
漏れが見てる限りでは、職人が作品投下を控え始めたのは去年の暮れから正月前後。
正月気分を満喫してたから、創作意欲が削がれたんじゃないかと(w
ウザイと思う住人がこの時期に出てきたのも、職人が揃って正月気分のレスをつけた
からじゃないかと思うのだが。創作してないのにお休み気分出されても・・って感じで。
だとしたらそりゃ職人が悪いのだが、俺としては「まあ正月だし」でROMれる些細な事だし
時期が過ぎれば終る馴れ合いなんだから、ウザイ派も少し我慢すりゃ良かったのにと
そう思う。
それと、461タンは自分を卑下する事はないよ。アケの方だが名無しじゃなく、コテに回る
側の意見として自分の考えを伝えた姿勢は、立派だとオモタ。
>627
雰囲気が微妙な時こそ、何事もなかったかの様に別の話題を振るのが良いのでは
621って漏れじゃないのだけど…。
確かにアケ板の件は漏れに原因があり、両スレの方々に気まずい思いをさせてしました。
色々と反省すべき点や考えさせられる点がありますが、スレ違いなので割愛します。
コテハンがこんなにつらいものだとは思いませんでした。以降、名無しに戻ります。
槍帰ってこーい!
ところでShiroタソは何処行った?
ここにも向こうにも全く来る気配が無いけど。
まあアレだ
(空白略)
某職人のサイトハッケソ
>631
って言うかもう帰ってこなくていい。
>633
そういう言い方いくない
ShiroタソのSS楽しみにしてる人だっているんだぞ
そうか?漏れにはあの文の何処が面白いのか全然わからないけど
(表現下手だし、展開つかめないし、やたら長いし。)
その上数こなす割には学習するって事知らないし。
書いてる内に上手くなるのが普通だろうが!
大体お前ら考えてみろ…一番馴れ合いだの近況報告が多かったのはあいつだろ?
だったらまずその事詫びる書き込みくらいしないのかよ。それが許せない
Shiroは天然厨発揮っぷりが素晴らしくウザかった
なんであんなにマンセーが多いのか不思議
お得意の自作自演?
>>635-636 そう思うならさ、Shiroタンより面白くてかつヌケル小説書いてみろよ?
出来ないんだろ? ならデカイ口叩くな、消えろクズ
Shiroタンは少々馴れ合っててもこのスレの存在意義として立派に役に立ってくれてるからな
早速釣れた模様です
639 :
名無しさん@ピンキー:03/01/10 22:38
下らないモノは下らないんだっての。最近の落ち度を見ればわかるだろうが。
大体、作品数さえ多ければいいわけじゃないし。面白くないSSを3つも4つも書いてスレ汚すな。
エロシーンなんて同じ展開ばっかりで全然ヌケナイ。むしろ抜ける奴いるのか?そいつの脳内すげー単純なんだな。
ダルマとツガルとか見ててムカついたし。お前は公式設定見た事あるのかと問い詰めたい。
そりゃあ、ごくたまーに最初から最後まで読めるレベルのSSもあったけどさぁ。
それってあれじゃないの?「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」ってやつ(藁
大体さぁ、お前らも「イイ!」とか書いてるだけで何処が良いとか書いてないじゃんか。
正直言って書きたくも無ければ書けないんだろ?そりゃあどこも良い所なんて無いからな(禿藁
まあ、どの道Shiroがこのままいなくなるならそれで良いんだけどw
>>639 無理して慣れない標準語を使わないで関西弁使いな。アケ板392よ
で、Shiroのレズ小説まだ?
このスレが嫌なら来るな。
気に入らないものは見ない、はネットの鉄則。
このスレを思うならもう少し建設的な事言え。
荒らしたいならもっとよそでどうぞ。
ShiroタンがDJ達に嬲り犯されてる陵辱鬼畜小説キボンヌ
>>635-636 >>639 取りあえず「スレの空気読め」とだけ言っても君には理解出来ないだろうね。
分かるように説明するよ。Shiroタンはアケのスレで初めて小説を書いた。
つまり、始めて3ヶ月って訳。その3ヶ月で彼の小説は良くなってきた思うけど、
そんなことにすら気付かないんだね。ここに来てまだ短いんだろう。
それに人の粗探しは素人でもできる事だよ。
小説スレにはお世辞にも質の良いとは言い切れない職人は確かにいるけど、
そういう人は数を投下する。「小説作りが巧くなりたい」と必死なわけだ。
それに職人達はお互い実力をつけたいがために馴れ合っているようにも見えた。
「馴れ合いウゼー」って言っている香具師はそんな空気が読めないのか、馴れ合いにすら
参加できない香具師なんだろうね。職人を叩いた香具師は自分勝手にスレの空気を潰しただけ。
大体、叩くことしかできないのは「プロの小説家」か「お頭の足りない香具師」のどちらかだろう。
後者と思われたくなければ、小説投下してみたら?
俺はむしろ住人が平然と馴れ合って欲しい。ここは職人や職人希望者やROMが馴れ合う事が普通と
思わせるスレにすべきだし、それがこのスレの今の意義だと思う。
「馴れ合いウゼー」って言う香具師が来たら、放置してしまえばいいだろう。
という訳で、Shiroタン。続ける気があるならこのスレの再出発のコールをして下さい。
俺の意見に同調する人がいるならレスを下さい。それでこのスレだけは続く筈。
匿名掲示板で書き込んでる以上、だれもが遠慮なしに評価するんじゃないの?
それを見てどう次のに生かすかは本人次第だが。
>それに職人達はお互い実力をつけたいがために馴れ合っているようにも見えた。
そうか?お互いマンセーマンセー言ってただけじゃないか?
いままで波風立たなかったのはそういうスレになりさがってたってことじゃないのか?
話題に上がった漫才スレとかは、誰彼関係なく作品を投下していた。
馴れ合いの気軽さじゃなく、そういう雰囲気の気軽さの方がいいと思うがナ。
2ちゃん内で作品を出せば、煽られ叩かれる可能性は誰にでもある。
それが嫌なら自分でサイト開け。擁護派もそっち行け。
それで円満解決だ。
ここでなければ作品を見せられないわけでもないだろ。
>645
「あ、これはいいな」と思った人がイイ!っていうレスつけて
「今回はちょっとな〜」と思った人は特に何もレスをつけなかったって
だけじゃないの?
まあ、そのためにマンセー意見しかないように見えたのは確かだけど
常連の書き込みが続いてる掲示板に「初めまして」書き込みしにくいってのと
なんか似てる気がする
そういう意味では、馴れ合いは控えた方がいいかもしれない
殺伐としない程度に馴れ合わず、閉鎖的と思われない程度に馴れ合うんでいいと思う
( `ω´)y-~
セリカスレに叩きがいなくなったと思ったら、こちらですか。
(`ω´)y-~
某所での名言を。パクらせてもらいますが。
「批評家の銅像が建てられた事はない」
批判気取りなら厨房でも出来る。
しかし、そこに「愛」はあるかい?職人を育てるが為の意見なのかい?
(無論、職人も「愛」に甘えるべきではないのは確かですが)
(`ω´)y-~
作品を描く事も、職人を育てる事も出来ない。
まさに不毛だよ。
内部崩壊の予感
色んなスレがあるんだから馴れ合いながらマターリ皆で
小説マンセーしあう所もあって良いんじゃないの。
嫌なら自分の好きな馴れ合い禁止スレ立てれ。そこで馴れ合わずやってろ。
今までずっとこんな調子だったのに今更、
『今まで言わなかったのは馴れ合いがどーたらこーたら』
言われるのウザイよ。投下もせずスレ潰しに来たってことなのかな。
ああ、アンチ小説スレ派?
嫌なら見るなって思うんですけどね。何か自分の我侭ばかり言ってないかな。
こうやってまた一つスレ無くなるのかな。
このスレがなくなるのは嫌だなあ・・
>639、645 同一人物っぽいですね。
「遠慮なしに評価」というのは分かる。本音の意見ならば価値はある。
けど、貴方は「それを見てどう次のに生かすかは本人次第だが。」といいましたが、
639の感想では「このままいなくなるならそれで良いんだけど」で締めている。
つまりShiroさんへの(本音での?)感想は、「次に生かせられそうにない意見」
にも見える。
これは私の「遠慮なしの評価」。
ようするに貴方は、「漫才スレ」のような雰囲気にするために馴れ合い職人を
追い出そうとした形になる。
ところで、全馴れ合い職人を追い出した後で、貴方はこのスレを
「誰彼関係なく作品を投下でき、気軽な雰囲気を持つスレ」にするために
尽力してくれるのでしょうか。
もしそうならば、貴方の一連の行動は「一応」筋は通るし、貴方は「破壊者」ではなく
「建設家」といえるでしょうし、貴方の行動自体に同意してあげてもいい。
ただ、現段階では「叩きたいだけ叩いて終わり」としか見えない。叩いた後の予定が見えない。
>>652 違いますが、何か。
どうしてそうやって決め付けるかねぇ。
同じ考えの香具師がいてもおかしくはないと思うのだが。
>653
だからさ、あなたはあなたと同じ考えを持っている方々と
漫才スレなり別のところで馴れ合わずクールにやってくださいと言いたい。
一体ここをどうしたい?
馴れ合わないまま上手な小説を見せてくれたら納得する。
書けないなら書ける方々に大きな口を叩くんじゃない。
槍も言ってるが不毛の一言に尽きない。
今のところ漏れは>652に激しく同意なんだけどな。
>>644 禿同
shiroタソが漢字コテな頃から見てるから文章の上手さは確実に進歩しているのでは。
見ていて面白いし(エロいし、勃ったし)。
クリスマスシロエリは泣いたし。こういうのも書けるんだなーって凄いと思った。
何はともあれマターリ行きたいところです。この雰囲気じゃ職人達がSS投下出来ない気がするし…
>653
とりあえず。
639、645、653に「決め付けない同じ考えの香具師」は挙手しる。
そしてウマーな作品を投下してくれ。
出来ないなら文句しか口に出来ない批評家崩れだ。
それと653は同一人物という点にしかレスしていない。
後半の部分の具体的なレスというか、考えを聞かせて欲しいものだ
出来ないなら繰り返すが、文句しか口に出来ない批評家崩れだぞ。
スマソ。「名無しに戻る」と言いながら…。1日しか持たなかったです。
652の続きとしてあえて旧コテハンで語らせていただきます。
正直、「同じ考えの香具師」が何人いるのかなんて漏れには分かりません。
その辺りは失礼しました。ですが、特殊な言葉を用いて誘い出したかっただけです。
他の方の言葉を借りると「早速釣れた模様」です。
私自身は一連の否定的意見を言った方を「叩き」とは思っていないし、ある意味
「形はどうあれ、このスレのための意見を語ってくれた。」と思っている。
でも、少なくとも
>>653氏は652に釣られた以上、質問に答えて欲しかったです。
ある意味、強がりでも嘘でも良いから「はい」とだけでも答えて欲しかったです。
また、まだ652を読んでいない否定的意見派の方々の答えを欲しいです。
PINK板は未成年の閲覧禁止のはず。結果も考えずに適当な行動をするだけでは
失礼だけど、成年とは思いにくい。成年ならこのスレが「2DXエロ小説スレ」として
存続し続ける為の建設的な意見を出すべきじゃないかな。
私見ですが、こことアケ板には「漫才スレ」程、SS作成者の数は居ない様子。
となると必然的にSSの間隔が長くなり、雑談が増えるのも仕方ないかと思っていました。
「雑談=保守」と考える事は出来ないでしょうか。
(雑談が全くないとDAT落ちしてる可能性のある程の間隔があったこともあるし)
私はSSの間隔を狭くする為(=職人増やす・止めさせない為)に色々な方法で煽ってきたつもりです。
(効果はさておき)
私自身は「スレが『小説スレ発展の為には、前スレ(?)461は必要無い』という空気になれば、
私は喜んで消える」そんなつもりでこことアケ板に居たのですが…。
(↑済みません、コレ言いたい為にコテハンにしました。)
否定派の方々は私と同じ位の気持ちで意見を出されたのでしたら、マジレスお願いします。
中途半端な気持ちで書いたのなら、「叩くの止めろ」としか言えません。
・・・失礼致しました。本当にマターリします。
あんま関係ないかもしれないけど、
shiroはアケでスレ立てた時の厨なイメージが残ってて
SSも良い印象をもてない人がいるんじゃないかな。
いやまあ自分がそうなんだけど。
>657
確かにエロ書くの恥ずかしくてかけねーや。
そしてコレもあんま関係ないかもしれないけど
長文意見は読んでるほうがめんどくなって読まないかもよー
>658
漏れ、長すぎて読んでない。なんか意味よくわからないし。
ただ釣った釣らないは不快に思った。
ぐだぐだ論争する前に、作品で黙らせることは出来ないのか?
まあともかく当分ここ覗くのはやめておくよ。一連の論争うざすぎる。
ちなみに俺は今まで発言した誰とも違うから。
>>659 >作品で黙らせることは出来ないのか?
それが出来たら2chは成立しない。
要するに嫌なら消えればいい、需要がある奴だけ残ればいい。
需要がなければdatの海に沈むだけ
それは住人・新参者全てに言えること…そう、たったそれだけの至ってシンプルな結論だ
>660
何だかスナフキン風の意見が出たな(w
微妙にマターリしてしまった。そう、結論はシンプルなんだよ。
嫌なら見るな、の一言につきるね。
自分の良いように変えていきたいと思うなら最善の努力をするべき。
それができないで我侭ばかり言ってる香具師は無視しようや。
マターリ行こうぜマターリ。
文章上手じゃないから誤解されるかもしれないけど。
>660さんに同意。
このスレが馴れ合い有りというマイルドな形で
切磋琢磨していくという文化を持った以上、とりあえず嫌なら
消えておけ、と。
あと、スレを本気で変えていく気があるなら、たとえば
馴れ合いに参加しないとか、コテは名乗らないとか、
自分の望むスレのスタイルを自分で実践してみてほしい。
あくまで、作品を投下するときに、だけど。
コテを名乗らなくてもわかるぐらい卓越した物書きなら、
住人だってその意見に従ってみようと思うかもよ?
とりあえずマターリしよう。
住人がSSを投下できるようにさ。
流れ変えに(?)エロ・アケ共通キャラ使用数集計やってみた。マターリとリクエストする時の参考にでも。
エロはカップリングのみカウント、アケはカップリングが不明確なので本文に一度でも名前が出てればカウント。
あと一部途中のモノもあったけど本人ではないので除くわけにいかずそれもカウントした。
一位・エリカ 23回 五位・エレキ、サイレン 7回
二位・セリカ 19回 七位・リリス 6回
三位・士朗 15回 八位・ユーズ・デュエル・ジルチ5回
四位・ナイア 12回
以下
四回…ニクス・セム・ツガル
三回…識・ダルマ
二回…ケイナ・孔雀
一回…タルト・タフィ・mur_mur兄妹・VJ ARMYの少年・山岡氏・あさき氏
一位から三位はアケ・エロ問わず使用率高し。
ナイアは極端にアケ板寄りといった所。
エレキ・サイレンはどちらかと言うとエロ寄りかな。リリスは両方ともどっこいどっこい。
八位の三人は脇役として結構見られる。こんな感じ。
(^^)
>663
乙〜。ここらでエリセリ士朗以外の作品も見てみたいなあ。
朝のホッシュ
で、ケキョーク>632は誰のサイトを見つけたのかと
確かに我々があんまりにクレクレ言うのは考え物だが
たまにはリクエストして需要を出す事も大切ではないだろうか。
現に350あたりまではキボーンと投下数がいい感じに調和してたし…それでいて一番活気があったと思う。
それに案外新たな職人参入の糸口になるかもしれないし…。
折角>663がいい参考をだしてくれたんだからまた前みたいに活気づかせてみようよ。
>>667 前の話題からして417氏だと思われ。
ウフフ
スイマセン、猟奇モノは……ダメですか、そうですか。
>>670 ここに猟奇スキーがおりますが。
しかし猟奇は人をえらぶのでなんともいえんな。
猟奇って何ぞな?
誰か無知な漏れに知識を…
>>672 猟奇:怪奇・異常なものをことさら追い求める事。
……だって。
つまりはSM・スカトロ・ハードコアetc…
や…やめれー
厨学校の体育倉庫でダルマとツガルが…
(・∀・)アヒャ!
「ユーズ、結婚式ではアタシのことお姫様ダッコしてね」
セリカは長いまつげを備えた瞳を何度もしばたたかせた。
洗面器に水を張って泥酔させたセリカの顔を押し付けた。セリカはしばらく抵抗していたがじきにおとなしくなって落ち着いた。
いくつか手段はあった。
1.式までに俺の腕力をつける
2.式までにセリカの重量を減らす
3.黒子にお姫様ダッコを支えてもらう
4.二人羽織で腕部分に腕自慢の人間を登用する
5.CG合成
6.回数を分割する
何度も検討を重ねた結果、セリカを分割し、一つ当たり重量を俺の運動能力キャパシティ内まで落とすのがリーズナブルかつスマートな方法であると結論付けた。
バージンロードを5回に分けてセリカを運んだ。
分割の様式はセリカの好みからコンバトラーV方式、すなわち、頭部、両腕、胴体、両脚、両足首、であった。
運び終え、指輪の交換の前にセリカを並べていると客席から「レッツコンバイン!」と弟子がはやし立て、笑いが起った。
セリカの両親はハンカチで涙をぬぐっていた。
後で気がついたが、バラバラにしてしまったので厳密にはお姫様ダッコとは呼べなくなっていた。
>>670-676 672 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/01/14 23:29
猟奇オタって何ぞな?
誰か無知な漏れに知識を…
673 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/01/14 23:32
>>672 猟奇オタ:怪奇・異常なものをことさら追い求める困った趣味を、
ジサクジエンを使ってまで他の人に強要する迷惑な香具師の事。
……だって。
674 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/01/14 23:42
つまりは騙り・煽りも兼用etc…
マ、マジでやめれ〜w
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
〜 〜 〜 〜 /ヽ
>>676 ウワァァァァァァン!!〜 〜 〜 〜
〜 〜 〜 〜 \ (`Д´)ノ/\〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
〜 〜 〜 〜 | ̄ ̄ ̄|\/ 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
さあさあ、気を取り直そうよ。
>>676 不覚にもワロタ。
でもそういうネタはこういう普通の人達のいる所では書かない方がいいぞ。
漏れはまだ猟奇小説とか絵は平気だけど(流石に実写は無理)さ。
エリカ×ナイアって見てみたいなぁ…
誰か寝取られ系の話をかいてはくれんかのぅ…
男視点もしくは女視点の話で好きな子が寝取られるとか。
目の前で犯されるもよし、やってるのを覗き見したり、彼女がやられてる所をビデオにとって送りつけられるなり…
和姦、強姦どっちもOK。
士朗→エリカ、ダルマ×ツガル、セム→リリスとかだったら寝取られ可能。
目の前で好きな人が犯され、最初は嫌がってるのに段々感じてくる彼女。
誰かキボンヌ。
アハハハ。
全キャラ総出演の乱交パーティーキボーンw
687 :
名無しさん@ピンキー:03/01/16 08:17
688 :
名無しさん@ピンキー:03/01/16 11:18
ずっと見てるだけでいようと思ってたんですけど、無性に書きたくなりまして。
書いていいですか?
>>682
でもホントに見てるだけだったので、どのくらい書き込めば省略されずに済むかとかもわからないんですよ(^^;
とりあえず書いてみます。自分シロエリなんで士朗視点→ニクス×エリカで。
------------
UDXでニクスに圧勝した。
僅差勝ちではなく、大差での俺の勝利。
『たっ、たまたま今日は調子が出なかっただけだ!次は俺が勝つからな!士朗!!』
『・・・・・・・・・』
2回戦。やはり大差で俺の勝利。
前までは俺とニクスの力の差は大して変わらなかったのに。
そのせいか、俺に負けてニクスは酷く怒り悪態をついた。
それには流石に俺もムッときて、
『お前が弱いから悪いんだろ』
つい、そう言ってしまった。
思っていてもそんなこと口に出すべきではなかった。
『・・・・・・・・・』
だが、俺の台詞に今度はニクスの怒声も飛んではこなかった。
ニクスはただ帽子を深く被り直すと、俺に背を向け店を出ていってしまった。
俺は謝罪の言葉も言えないまま、黙ってニクスを見送った。
・・・というか、今回は全面的にアイツが悪いだろう。どう見ても。
「最近エリカ見ないね」
「!」
ゲーセン脇の自販機の前。
コーヒーを飲んでいた俺にセリカが言った。
「そうだな・・・」
「そうだなって、素っ気無いね。士朗エリカのこと好きなんでしょ?気にならないの?」
ブッと思わずコーヒーを吹き出す。
どうして知ってるんだと問いたかったが、咳き込んで声にならない。
「見てれば一目瞭然だし。そういえばニクスも最近見ないよね・・・」
ニクス・・・。
喧嘩してそれっきり会っていない。
だが、ニクスがここに来ないことよりも、俺はエリカのことの方が気になっていた。
そういえば、最後のメールの返事が来たのはいつだったか。
「気になるんだったら行けばいいじゃん。エリカのトコ」
ガタガタと喧しく自販機の中を落ちてきたジュースを取り、セリカはポンと俺の背中を叩いた。
「これエリカの好きなジュース。これこっちでしか売ってないからさ、士朗エリカに届けてくれる?」
セリカはニッと笑って、俺にそのジュースを差し出した。
「・・・・・・悪いな」
「いえいえ」
俺はセリカからジュースを貰って、エリカの家へ向かった。
>688氏
小説投下激しくウレスィんだが、常時age進行はちょとヤヴァイかも。
メール欄にsageと入力しておくれ。
続き期待しとります。
こんな感じですか?
>>693 ------------
エリカの家へは前に一回行ったことがあるだけだったから、少し不安はあったものの、どうにか記憶にある道を辿り、エリカの住むアパートの前に着いた。
「・・・っと、部屋・・・何号だったか・・・・・・」
やばい、肝心なことを忘れている。
セリカにメールで訊こうか悩んでいると、
「よう、士朗」
「!」
後ろから、ニクスの声が聞こえた。
振り向くと、そこには白いコンビニの袋を手に下げたニクスがいた。
「ニクス・・・お前・・・どうしてここに・・・・・・」
・・・思い切り、悪い予感がした。
「居ちゃ悪いか?」
ニクスのそんな笑みに、ゾクリと背中に寒気が走る。
「お前エリカに会いに来たんだろ。ずっと外に出さなかったからな。心配だったか?」
「出さなかっ・・・た?ニクス、それってどういう意―――」
「ほら来いよ。愛しのエリカ嬢に会いたいんだろ?」
ニクスはくるくると袋を回しながら、鼻歌交じりに俺の脇を通り抜けていった。
「・・・・・・・・・」
俺は黙って、ニクスの後についていった。
悪い予感は消えないまま、俺はニクスに促され、何故か鍵の開いたままのエリカの部屋へ入った。
>>688 神!!
このノリからすると…ニヤリ。
ところで漏れもセム→リリスの凌辱系が思いついてるんですが。
やるのはみしらぬ3人の男達。強姦。
唯文章書くの苦手なんで投稿するかどうかもまだわかりませんが(汗
とはいえ688さん期待してます!!
>688氏
それでOKっす。
常時ageだと人目に付きっぱなしなんで、変なカキコされちゃう可能性があるんよね。
それはともかくシロエリ小説が先を期待させる展開で(;´Д`)ハァハァ
>682氏
’みしらぬ3人’ってのはいいかもです。それだとキャラがどうこうって文句もつかないだろうし。
投稿期待!
>>682 なんか照れますね(^^;初心者なりに頑張ってみたいと思います。
ありがとうございます。
セム→リリスとてもいいと思います!好きなんですけどあまり読んだことがないので・・・。
陵辱系でも強姦モノでも。どうにかセム兄を出したモノが読んでみたいです。
682さんも頑張ってください!
>>696 変なカキコされるんですか・・・。どうも勉強になります。
シロエリというかニクエリシロってカンジで・・・。でもシロエリもやりたいですね。好きですし。
この先まだ全然書いてないので載せるのかなり遅くなりますが、また読んでくださると嬉しいです。
オチさえも考えてなかったりするのですがコツコツ書いていきたいと思います。
夜でもないのに、カーテンを閉めきっているのかエリカの部屋は薄暗かった。
「入れよ」
まるで自分の家のように、ニクスは靴を脱ぎ捨て奥へと進む。
俺は玄関の扉を締め、一瞬躊躇って、鍵を下ろした。
靴を脱いで、フローリングの短い廊下を進む。
「ふ・・・っあ・・・っ」
「!」
微かに漏れてきた女の声に、足が止まる。
その声には、十分過ぎるほど聞き覚えがあって。
「んんっ!ぁ・・・ニ、クス・・・・・・っ」
―――ドクン・・・
胸が、痛い。
これが俗に言う“締め付けられるような痛み”とかいうモノなのだろうか。
それとも、“突き刺されたような痛み”?
なんて、客観的に見てみて、冷静になろうとしている自分。
「士朗」
「っ!」
いつの間にか目の前にニクスがいて、俺はぎくっとした。
「来いよホラ。・・・お前がずっと見たがってたモノ、見せてやるぜ?」
ニクスに手を引かれ、抗うこともできず、ただ前へ足が動く。
1K唯一の部屋へ足を踏み入れると、前来た時からなんら変わりの無い、ズラリと並んだ人形達がまず目に入る。
中には、俺がUFOキャッチャーでエリカにせがまれて取ってやったものもある。
俺の視線は、そこからずっと、動けずにいた。
それ以外に視線を向ければ、今までの何かが変わってしまう。きっと。
あの声を聞いた瞬間からもう既に変わり始めたことにも目を背けて。気付かないフリをして。
―――何も、見たくない。
非エロ小説作ったのにアケ板のスレが落ちてる
落ちてたね
孔雀とサイレンの話よかったのに
とりあえず向こうの新スレは必要だろうか。
うーむ、何で落ちたんだろう…直前までちゃんとカキコあったのにね。
非工口新スレ、プロレス物wの427氏とか、ここの
>>700氏とか、
新しく書き手になる方が出てきてるから需要はある筈。
それに、前に小説書いてた方達が一人も帰ってこないままでスレが消えたのって
何だかいたたまれないし…。例の件のせいなのかと思うとスッキリしなくて。
どなたか新スレ立てきぼんぬ。
(^^;
保守
ちゃんと全部書いてからまとめてアップするべきなんでしょうか・・・。
ちまちま書いててスミマセン。
------------
「何シカトしてんの」
ハッとして振り返ると、ニクスはいきなり俺の頭を掴んで床へ叩きつけた。
ダンッ!!
「がっ・・・・・・く・・・っ」
一瞬意識が遠退きかける。
頭に受けた衝撃のせいで視界が霞む。
その霞んだ先に、黄緑色の、“彼女”の長い髪が見えた。
「っと、まだ寝るなよ?」
うつ伏せに倒れた俺に跨り、ニクスは俺の手を後ろ手に縛り上げた。
「ニ・・・クス・・・・・・!」
「抵抗されるからとかそんな理由で縛ってんじゃねぇぜ?・・・コレがなんだかわかるか?」
ニクスはビニール袋を探って、そこから長方形の箱を取り出した。
その箱を開けると、中からカプセルが並ぶ包装シートを一枚取る。
「特別サービスな。お前にも一個やるよ」
パキッとアルミ箔の破れる音がした。
「・・・っ、くそ・・・っ」
体を揺すってニクスを退かそうと試みるが、力が入らずどうにもならない。
「ほら飲めよ」
カプセルをグイグイと口に押し付けられる。
俺は固く唇を閉じて、入らせないようにした。
「それともエリカに口移しで飲ませてほしいか?」
「!」
>688
イイ!
つーかニクスと士朗の801を彷彿とさせる場面だな(w
>>707 どうもありがとうございます。
801・・・あー・・・これからそれも交えて書こうかどうしようか迷っ・・・てます。
------------
ゴボボッ・・・・・・
頭上から、何か甘い匂いのする液体が流れてくる。
それは俺がセリカから貰ったジュースだった。
「顔上げろよ!」
濡れた髪を引っ張り、ニクスは俺の顔を上向かせる。
「・・・っあ・・・」
思わず開いてしまった口に、ニクスが手を入れた。
「っぐ!ぅっ!」
喉に直接カプセルを入れられ、同時にジュースも流れ込んでくる。
「うぐっ、ごぶ・・・っ」
「そのまま飲んじまえよ」
吐き気がしたが、ニクスの手に阻まれもどすこともできず、カプセルは俺のナカへ落ちてゆく。
「よし、っと。んじゃちょっと待ってなー、エリカ起こしてやるからよ」
俺の喉が動いたのを確認して、ニクスは俺から手を離して立ち上がった。
そして、ずっと動かないままの“彼女”―――エリカへ近付く。
「エリカ、おい、起きろって。おーい」
「・・・ん・・・・・・ニクス・・・・・・っ」
ニクスに抱き起こされ、エリカの瞼がゆっくりと開く。
ニクスは自分の舌の上にカプセルを置くと、エリカに口付けてそれを飲ませた。
「―――っ!」
その瞬間、俺の中で何かがザワリと騒いだ。
「ニクス・・・・・・!」
腕を動かすが、ただギシギシとロープの擦れる音がするだけ。
立ち上がることさえ、侭ならない。
「!っし、士朗??」
エリカが俺に気付いて振り返る。
「エリカ・・・・・・」
エリカの髪や体には、所々白いモノがこびり付いていた。
それが“ナニ”で、“誰の物”なのかなんて、聞かなくてもわかる。
全て、ニクスのモノ―――・・・!
「ど・・・して、なんで・・・・・・?なんで士朗がここにいるの・・・っ?!」
「エリカが心配で来てくれたんだってよ」
ニクスはもう一度エリカに口付けた。今度は荒々しく。
「っんん!イヤっ!!」
「・・・なんだよ、今まで大人しく俺のイイナリになってたクセに・・・」
俺はカッとなって叫んだ。
「やめろニクス!」
「ああ?俺に指図すんなよ士朗。それとも・・・」
「ぁっ!」
ニクスはエリカの腕を掴んで引き寄せると、俺の前にエリカを座らせた。
ガチャリという金属音に、エリカの手にも俺と同じく拘束具があることに気付く。
俺はロープで縛られているが、エリカは手錠。そのせいで、エリカの手首には赤い擦りキズや痕が見える。
「やっ!ニクスやめて・・・っ!」
「いいじゃねぇか。お前も見てもらえよ、ココが今どんな風になってるかよ」
エリカの閉じられていた両膝が、ニクスの手でゆっくり開かれる。
「・・・・・・っ」
目の前の光景に、俺は思わず言葉を失った。
曝されたエリカの股間に、停止した状態のバイブが深々と突き刺さっている。
バイブはエリカの愛液に濡れて、ヌラヌラと怪しい光を放っていた。
「ひぅっ、うっ、ぅっ・・・」
「動かしてやろうか?その方がもっとイイ声が聴けるぜ?」
ニクスはエリカの体内に埋もれたソレを、手でグリグリと動かした。
「ひゃ・・・!あっ!んんっ!」
アケの新スレ立てるからローカルルール案ヨロ。
つーか音ゲー総合にしるとか言ってなかったっけ。
>>688 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ニクスが漏れのやりたいことを全て成し遂げてくれるので
非常に良いニュアンスです。
801もほのかにキボンとか言ってみるテスト。
>>710 最近の騒動をモチーフにした小説(プログラム投稿掲示板でのトラブルに遭ったケイナがジルチに熱く激しくクダ巻いていたら、
クールな意見のサイレンや大人な意見のセム&リリスも何故か乱入してきて一大論争に発展、ジルチがオロオロするお話)を作って、
ローカルルール代わりに新スレの2-10内で揚げようと画策してたんですが、作成に時間が掛かる事必至なので諦めときますw
代わりにその原案を反映させたテンプレを二つ作成したので貼っておきますね。参考、そのまま使用等、お役に立てれば幸いです。
音ゲー総合小説スレ化の話はどの辺りで出たのか記憶に無いのですが、以前、二次板のニデラスレでも総合にしないかという話が
出ていて、その時は「ポプに占領されるんでないの?」という事でw、結局ニデラ系単一で進行した…と記憶しています。
間口が広がるという利点は確かに見逃し難くもあるので、もう少し意見待ちしてからスレ立てという選択も宜しいのでは。
※テンプレ、1貼付用
------------------
2DX小説スレ 【復刻版】
マターリ進行に戻ったと思ったらdat落ち。
だけど新たに名乗りを上げる人、争乱に巻き込まれて去ったままの人がいる。
そんな人達の来訪を待つ為に、もう一度復活させてみました。
前スレ 2DX小説スレ−仮説店舗−
http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1037036366/l50
※2-10内貼付用_1、文字数制限に引っ掛かってしまったので分割しました
―――――――――――――――――――――――――――――――
※小説スレだけに長文を読むスキルは必須なので、その自己判断にもお役立て下さい。
【 総括という名の読み物 】 1/2
前スレでは『馴れ合い』で一悶着ありましたが、これは個々の感じ方で体感する程度が大小変わる問題なので、
「文句を付けると切りがない」のが結論であり、現状から見れば職人の追放・新規の職人の参入がその結果と思われます。
つまり文句を付ける事に歯止めを掛けなければ、今いる新規に入った職人さえもが大小感じ方が違う問題で追放され、
スレッドは新たに職人を招集するという、不毛さと後味の悪さを感じさせる展開が繰り返される可能性がある訳です。
職人がレスを返す事なく黙々と作品を投下し、読み手がしっかりと意見になる感想を返すだけのスレッド、
即ち『力試し』の場』として機能させれば、『馴れ合い』を定義する要素が一切排除される為、問題も発生しなくなります。
但しそれは、職人が固定ハンドルを使用した上での、他愛の無いレスも含めての励みになる交流、為になる意見交換を続けて
成長してきたスレッド自体を否定する事に繋がります。そしてここは、最初から『力試し』だけの場では無かった筈です。
どういう思慮があってROMだったのかは、それこそ個々の事情に拠る物でしょう。
しかし結果として在るのは、”ROMという形で『馴れ合い』が寛容されていたから、職人とスレッドは成長していた”という事実です。
そして「ウザイから」という様な、直情的である事以外の理由を持たなかったレスの数々が、以前から活躍していた職人を
全て追放したのも事実です。それらは、同じ轍を踏まない為に、各自が踏まえておかなければならない総括です。
※2-10内貼付用_2
――――――――
【 総括という名の読み物 】 2/2
2DX小説スレが本来の形を継承する事を今一度試すのならば、『馴れ合い』はスレッドの定住者が寛容し、
譲歩しなければならない要素の一つと言えます。それが出来ないのであれば、前述した通りの『力試し』の場にする等などして
スレッド自体を変革してしまうか、このスレの定住者になる事を辞退して頂く他に手は無いかと思われます。
排他的では在りますし、人を選別するルールは立派な物でもありません。
ですが、このスレが”セリカスレ”で何度も繰り返されていた歴史に似た顛末をなぞらえてしまった以上、
一方向でスレッドの行き先を固定し試行するのも已む無しかと思われます。それは誰にしても残念な事なのですが。
それでも2DX小説スレを見届けるという方は、良き定住者となって下さる様、宜しくお願い致します。
頑張ってくれたところ悪いが、そんな長いテンプレ読まない奴の方が多いと思う。
>>688 まってましたーーー!!!
ニクス鬼畜だぜハァハァ。
>>712-716 お疲れ様です。
無理かもしんない。セム→リリス寝取られ。
部分部分では思いつくのですが…やっぱ漏れ文章書きには向いてねー。
>>712 乙です。
アケの小説スレが2DX限定だったのは、元々スレタイが「2DX」だから。
音ゲー総合化は「仮説店舗スレでの槍タンの意見」です。
確か、「ポプ作品が増えれば、そのとき別スレを立てれば良い」と言っていた筈。
・・・一応参考までに。
個人的にはまだ試作スレみたいなものですから「ビーマニ系」で良いかと思う。
>>716 使うならこっちのテンプレが良いと思うが、ルールの3は無くても良いと思う。
住人に「しっかりした感想文」を強要している気がするし、4だけで充分かと思う。
職人だけでなく閲覧者にも気軽に書き込める方が良いと思う。「イイ!!」だけでも
それが励みにならないことも無いような気もする。
719 :
名無しさん@ピンキー:03/01/19 20:54
むかし、近所の小学生低学年女の子がレイプされたよ。
植え込みのなかに、投げ入れられて放置されてるとこ発見された。
両足を股関節から脱臼
会陰裂傷は直腸と子宮まで達してた。
その子は今も普通に歩けないし、学校にもいけないのに、
犯人のタクシー運転手はたった数年で社会に出てきた。
いたずらされた子供の心を知りたい?
じゃあ、両足を脱臼するまで、引き千切られる寸前まで、
ひきのばされて、ケツの穴に2リットルのペットボトルつっこめばいいよ。
内臓がグチャグチャに引き裂かれて、肛門がズタズタになってみれば?
そしてエロゲーでよくある設定みたく、
「あ〜ん感じちゃった〜。こんなの初めて〜」って、言ってみれば?
「〜を書く」といっておいて「やっぱ無理」っていうのは何とかなんない?
期待する方が馬鹿なのか。
721 :
名無しさん@ピンキー:03/01/20 00:11
大学に入学して一人暮らしで自炊を始めたのですが、、
1年経ち、2年も経つころには、すっかり自炊熱も冷めほとんど外食か、ホカホカ弁当になっていました。
大学4年になったころ、また少々自炊するようになり、入学した頃に購入した
四角い1リットルくらいの缶入りサラダオイルが再び日の目をあびることになりました。
フライパンに油をチョット垂らしてみると、いやに茶色い。
「まあ、4年も経てばアブラも酸化するしなあ、まあ、火を通すからOKだよね」
なんて一人で納得して気にもとめず、そのまま使い続けました。
大学も卒業間近になって、ようやくそのサラダオイルも無くなりそうになってきて、
缶を大きく傾けなければ油が出ないようになってきました。
ある日、缶の口から油と一緒につぶ餡の小倉の皮のようなものが2〜3枚出てきました。
「ゴミでも入ってたかなあ」などどと軽く考えていたのですが、
次の日もまた次の日もアブラを出すたびにつぶ餡の皮がどんどん出てきます。
不信に思った私は、意を決して、サラダ油の缶の蓋全体を缶きりでキコキコ開けたのです。
その瞬間、目に飛び込んできたものは…百匹はいるであろう大小のゴキブリの大群。
まだ、半分くらいは息がある様子でウヨウヨとうごめいていました。
そう、私が使用していたサラダオイルの缶は4年の間にゴキブリの巣と化していたのです。
そして、つぶ餡の皮はゴキブリの死骸からもげた羽だったのです。
その事実を悟った時、一瞬にして顔面蒼白になったのを感じました。
そして4年間、ゴキブリエキスの入ったサラダオイルを食べ続けたことに改めて気づいた瞬間…
死ぬかと思った。
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1040093550/l50
実は自分も、解り易くて簡潔に纏められた
>>716の方が良いなあと思ってたりします。
どうやら自分はルール探求に固執し過ぎた余り、過去ログの列挙、基礎的なルールからの紹介等、
配慮しなければならない肝心な所に配慮が出来ていなかった様で…未熟故の失態にて、失礼しました。
>>718 という事で”ルールの3無し”の意見については、自分が何か書く事も無い位に同意だったりします。
音ゲー小説総合化の意見については、仮説店舗の18、21で確認しました。
間口が広がるとは先述しましたが、個人の意見としては18の方、「2DXは2DXでマターリやっていきたい」に同意してしまいます。
ポプの「需要」が大きくなって専用スレを作ってみても、形としては追い出しになりそう…というのもあるんですが
何よりも”2DX”でずっと続けて来た時間が長かったというのが、2DX専用スレでも良いんじゃないかという理由になります。
あくまで個人の意見なので、最終判断の参考にとお受け止め下さいね>スレ立てする方
色々出てたようだね。これでスレ立てれそうだ
このスレ基本的に平日の方が人多いから明日まで待つけど
引き続き2DXonlyで立てて、
>>716のルール3を消して残り全部をテンプレ使用でいいかい?
710=723?
ところでスレタイは716ので確定っぽい?
>>723、724
申し分ない / RAM
あ、でも【笑いと】【感動】は両方なくしてもいいかも知んない。<スレタイ
シンプルイズベスト。
>>720 いや、ネタはあるんだ…ネタはあるんだがそれをうまく文章に表現できんのだ!そのうえ時間もねぇし。
簡単に説明したような文ならちょっとはかけるんだがな。
って朝っぱらから何書きこんどんねん。
あとスレ立てがんばってくださーい。
>>726 どうしても無理そうなら、いっそネタをアイデア提供してみるのもいいかも知れない。
書き手になってくれる人が出てきてくれるかも知れないし。
誰が そん な事 を 言った ?
| \
|ω・`) ダレモイナイ・・
|⊂ ショボーンスルナラ イマノウチ・・・
|
Å
/ \
(´・ω・`)ノ ショボーン
. ∪ ノ ダレカイナイノ
u―u'
Å
/ \
(´・ω・`) ・・・・・・
. ∪ ∪
u―u'
Å
| / \
|( ⌒ ヽ モーイイ カエル・・・
| ∪ ノ
| ∪∪.......
見たぞ。
|
|ω´)
|⊂
|
.. ヽ(`ω´)ノ
..(へωへ
〜〜|木倉|
コロコロ〜 ◎ ̄ ̄◎
|
|
|ミ サッ
|
ヒカリをあげる
それでいいはず
あなたは狂ってしまえるわ
確実に ・・・・
闇にまぎれては駄目
>>1の後方支援に徹したという考え方もある
本人が意識してなくても槍スレになるケース多いし
しかしまあ寂れたもんだね、ここも
shiroは尻尾巻いて逃げたと思いきやアケのなりきりスレで遊んでるしどうしようもねぇな。
まだ勇退した他の職人の方がマシだ。
よくもまぁ同じコテ使ってのうのうと顔出せるよな。厨ってこんなもんなのか?
>735=639
勇退というか、お前みたいな叩くのが好きな香具師に追い出されただけだろ。
まあ、なりきりスレで遊んでるshiroがイカンというのだけは同意なんだがな。
>shiro
傷の深さがあって戻って来れないってのはまあ判る。
でもここのリーダーはアンタだったんだから、読む方にも書く方にも
アンタの復帰を待ってた香具師はいただろうによ。
そんな香具師が余所でそのコテハン見かけたら、どう思うのか。
>735その他の叩きが待ってるだろうから、戻って来いとは言わん。
だが気にかける香具師の気持ちを考えるなら、余所でそのコテを使うのは止めた方がいい。
またイコール厨かよ!おめでたい脳内だな。
おめぇいっぺん病院行ってくれば?
Shiroタン待ってる人でーす
書いてくださいよ
ところでアケ板の新スレの話はどうなった?
現状からして立てても即datの予感…
>>735>>736 コテ叩きも煽りに乗るのもスレ違い、小説スレなら小説書け。
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
>>735 >>736 , -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
アハハ ハ
ネェ 楽しいの?
保全
職人さんはもう帰ってこないのかなあ(´・ω・`)
Shiroタン、まずは君が帰ってきておくれよ。
ここの1なんだし、レベルだって上がってきてたじゃないか。
■掲示板に戻る■ 1- 101- 201- 301- 最新50
おまいら!2DXキャラに何か話あるか?
138 :ゲームセンター名無し :03/01/20 02:32 ID:b9wncyYd
おいシロ、遊んでねぇでSS書けや
164 :Shiro ◆GKda5z2oHo :03/01/20 23:51 ID:???
(=゚ω゚)ノぃょぅ 今日も夜遅くにおじゃまします。
(中略)
>>138 今は何にも思いつかない。こんな時間しかPC触れないしねぇ…
それに、例の一件から職人戻ってこないし…とにかく今は無理だと言っておきます
…だってさ。(´・ω・`)ショボーン
まあ組み合わせも出尽くしたし、コテハンでのうpもし辛いんだろうね。
(´・ω・`)ショボーン...
セリカの鬼畜SS、出していいですか……?
>>747 貴方が
>>670の騙り、その後に続いた自作自演好きの
猟奇主義者と同一人物でなければw
角煮のポプスレにも馴れ合い嫌いの猟奇主義者がいたっけなあ・・・
すんません、健全スレのプロレス野郎こと427でつ。
職人さん帰って来なくて淋しいけど、マターリ(・∀・)イコウヨ!
帰りやすいムード作りから始めませんか。
新スレ立つの待ってたけど立つ気配なくて(´・ω・`)ションボリック
マターリエロでも投下できたらいいけど漏れエロ書くのダメで。
ジルチとナイアのマターリネタと兄弟ハイハットマン悪役ネタしか!
思い出したかのように続き投下。
でも長くなりすぎたんで分割……
>>235-237の続き
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夜中二時。酒もいい加減に回り、あまり酒に強くないセリカの目は、眠気に負けそうになっていた。
慧靂も本棚にだらしなく背中を預けて、のんびり缶チューハイをあおっている。何やらくだらないバカ話
をつまみに、だらだらと飲んでいた。
何度目かになるトイレにセリカが立ち上がっても、別に士朗も慧靂も気にすることなく飲んでいたの
だが、さすがにセリカの悲鳴が上がったその時だけはしらふに戻った。
慌てて洗面所へ駆け込んだ途端、今度は慧靂が悲鳴をあげた。
セリカと慧靂に、猫は苦手であることを先に言われていた士朗は、仕方なく飼っている猫を浴室に
隔離しておいた。勿論、溺れたりしないように水は抜いてあるし、シャンプー等で遊んで事故を起こしたり
しないよう、全て移動させてある。
その浴室のドアを、酔っ払ったセリカが、トイレと間違えて開けてしまったのだ。狭く、慣れないところに
閉じ込められて欲求不満だった猫は、ドアが開くと同時に、ドアを開けてくれた人物――即ちセリカに
飛びついた。
猫嫌いのセリカが、悲鳴をあげないわけがなかった。
そして、セリカの悲鳴に驚いて興奮した猫は、続けてやってきた人物――即ち慧靂に飛びついたのだった。
尻餅をついて縋るような目で士朗を見ている慧靂から猫を引き剥がし、猫と慧靂とセリカのうち、最初に
宥めるべきは誰か?というのを一瞬考える。
が、それもセリカの顔面直撃ストレートで中断された。
士朗と慧靂の耳に入ってきた音は、鈍く、底の方で何か重いものを擦り合わせたような音だった。それから、
士朗の背骨が床に当たる低い音が続く。
それらを切り裂くようなセリカの声は、いつもより数段高かった。
「何でトイレに猫が発生してんのよ!? 一気に酔いが覚めちゃったじゃない!! 猫を飼うのは士朗の勝手だけど、
トイレ入ったら猫が居るなんて思わないじゃない! イタズラにしたって度が過ぎてるわよ!? 聞いてる!?
もうっ、問い詰められたら途端にだんまりなんて、子供じゃないんだから!! 返事するまで許しませんからね!
ああお母さんは情けない!」
丁度鼻の付け根を思いっきり殴られたため、猫を抱いたまま声を出すこともできずにいる士朗に、セリカは
なおも怒りをぶつけ続けている。慧靂には、それがどうしても酔いが覚めた姿には見えなかったし、トイレと
浴室を間違えて開けてしまったセリカに非があると思ったのが、的をこちらに変えられても困るので、放って
おくことにした。
十分後、慧靂は自分のその判断を悔やむこととなる。
再びセリカの悲鳴をききつけ、慧靂は「またか」と腰を上げた。酒のせいで足元は少し頼りないが、立ち上
がれないことはない。壁に手を添えるようにして歩きながら、慧靂は溜息混じりに独りごちる。
「どうせあのバカが逆ギレして猫をセリカにけしかけたとか、そういうオチだろ。本当にガキっぽいよな」
浴室まで、とは言っても、さほど広さのないマンションである。数十歩もない。
「おーい、セリカあ? 大丈夫かあ〜?」
言いながら、洗面所の扉に手をかけた。途端に扉が開いて、慧靂は思わずその場に尻餅をついてしまった。
普段なら怒鳴っているのだろうが、酒が入っているせいか笑いがこみ上げてくる。
「なーにやってんだよ、ガキのイタズラじゃあるまいし」
そう言って、士朗とセリカを笑うつもりだった。
だが、慧靂の言葉は半分も言い終えないうちに尻すぼみに小さくなって、消えた。
目の前には、猫を片手に抱いている士朗の姿。ただでさえ上背があるのに、見上げているせいで余計に
高く見える。それだけなら、慧靂が尻込みするはずもない。
慧靂に言葉を飲み込ませたのは、もう片方の手でセリカを抱え、例えようのない――強いて言うなら、
かくれんぼをしていて、隠れていた子を見つけた時に似ている――士朗の笑顔だった。
顔のすぐ横に仔猫の尻尾が当っているために、セリカはすでに魂が抜けたような顔でぐったりと士朗の腕に
身を預けている。
それらを見て、慧靂が感じたのは、とりあえず身の危険だった。尻餅をついた格好のまま後ずさるが、士朗
が踏み込んだ一歩に比べれば、移動と呼べるものですらなかった。
士朗が仔猫を下ろし、こちら側に手を伸ばしてくるのを、慧靂は他人事のように見つめていた。士朗の
掌は、捕食するカマキリか何かの手に見えるほど威圧感があるのに、慧靂は体を動かすことができなかった。
ゆっくりと迫ってくる士朗の手が慧靂の腕を掴み肩を掴み、やがて荷物のように小脇に抱えるのを、慧靂は
抵抗の一つもせずに受け入れた。
もしかして有利な状態とは言えないんじゃないか、と慧靂が気付いた頃には、すでに士朗によって宴会の
場である部屋に連れ戻されてからだった。士朗の後ろを仔猫がついてきているのだろう、小さな鈴の音がテンポ
よく響いている。
もしかしたら、このままガッチリ掴まれたまま、猫を無理に押し付けられるかもしれない。そう考えた慧靂の
背中に悪寒が走る。
だが、慧靂が考えていたよりも早く、二人は解放された。
床の上に丁寧に降ろされ、座布団代わりのクッションを差し出される。ただし、目の前に猫を抱いている
士朗がいるために、状況はよくなったとは思えなかったが。
慧靂とセリカは何を言うわけでもなく、お互いの顔を見合わせた。士朗の様子がおかしいことに今更気が
ついても、どうしようもない。恐る恐る視線を士朗へと向けると、満面の笑みを浮かべた士朗がそれを合図に
するかのように、猫を二人の前に差し出した。セリカの小さな悲鳴が、慧靂の耳にも聞こえた。
「こんな小さな猫なんだ、少し触ってみろ。柔らかくってあったかくって、気持ちいいぞ。どっちが先に
抱いてみる?」
身を寄せ合っていた慧靂とセリカは、更に仔猫を差し出されてまた後ずさった。
また士朗が腕を伸ばして、セリカが慧靂の影に隠れるように体を小さく丸める。慧靂もセリカに負けず劣
らず猫嫌いだが、まさか女を盾にするわけにもいかない。
士朗の大きな手に乗っかった、小さなふわふわの毛玉がどうしてこんなにも自分の嫌悪を煽るのか、慧靂
自身にもわからない。
とにかく、嫌いなのだ。
薄いピンク色の耳は血管が透けているし、目は瞳孔が睨んでいるように見えるし、毛の色と変わらない
小さな鼻も、細い前足も可愛いとは思えない。一度、猫を抱いたことがあるが、手の中でグニャグニャと
移動するかのような感触が気持ち悪かったし、鳴き声だって何かを訴えているようで耳に障る。
そこまで考えて、慧靂は猫の前まで手を伸ばしたまま、士朗の目を見た。自分の背中に隠れている
セリカの体温を感じながら、やや上ずった声で提案する。
「なあ、この猫をさ、オレが抱いて風呂まで連れていくことができたらさ、セリカは勘弁してやってくれよ」
驚いた顔を見せたのは、士朗だった。セリカが何か言おうとするのを制止し、慧靂の顔を覗き込む。
慧靂が目を逸らさず真っ向から睨み返してきたのに満足げに頷く。
「いいよ。ちゃんと風呂場まで連れて行けたら、それでオシマイにしよう。言っとくけど、モノじゃなくて生き物
なんだからな。首根っこつまんで風呂場のドア開けてポイ、なんてするなよ」
「分ってるよ。嫌いだけど憎んでるわけじゃないんだから」
立ち上がった慧靂は、数度深呼吸を繰り返した。何か言いたそうにしているセリカに、できるだけ平静を
装って「水割り作っておいて、3人分」と笑う。セリカは少し笑って頷いた。
士朗から猫を受け取って最初に感じたのは、やはり皮だけを残してずるり、と落ちてしまいそうな感触の
悪さだった。猫好きにはたまらない仔猫の温かさも、慧靂にとっては背中を走る寒気を催すものでしかない。
全身を一瞬だけ震わせた後、猫を抱き直す余裕もないまま、慧靂は浴室へと駆け込んだ。数十歩の
距離が、今の慧靂にとってどれほどの長さに感じたか。
慧靂の後をついていった士朗は、慧靂がゆっくりと浴室のタイルの上に猫を下ろしたのを見届けてから、
浴室の扉を閉めた。
猫を下ろしたポーズのまま、慧靂が床にへたり込む。少しだが、震えているようだった。
「できたぞ、な? これでいいよな? これでセリカは」
士朗を見上げた慧靂の言葉は、そこで遮断された。士朗の唇が自分の唇に密着していたと分ったのは、
士朗と視線が交差してからだった。両肩を掴まれ、再び口を塞がれてようやく、慧靂は士朗を押し返そうと
腕に力を入れる。だが、士朗の体は少しも動かない。胸を押すのを諦め、なんとな伸ばした手で士朗の
髪を引っ張っても、士朗は慧靂を放さなかった。士朗の舌が慧靂の口内をまさぐり、深く深く噛み付いていく。
唇に痛みすら感じ始めた頃に、やっと解放された。
「何するんだよ!」と叫びかけて、やめた。壁一枚挟んだところに、セリカが酒を作って待っているのだ。
「何するんだよ、いきなりっ」
小声で声を荒らげた慧靂の肩を、士朗が強く押す。いきなりバランスを崩されて、反射的に掴んでしまった
のは士朗の腕だった。「しまった」と思った時にはもう遅かった。そのまま床に押し倒された。
士朗を見上げる慧靂の頭に、記憶と呼ぶほど遠くない出来事がフラッシュバックしてくる。最初のゲーム
センターのトイレでのこと。同じ日の、この部屋でのこと。そして、それから今までの何度かの、
この部屋でのこと。
「あ、兄貴、今日はセリカが来てるんだ。まさか、しない……よな?」
慧靂の、やや震えた言葉に対する士朗の答えは、慧靂のズボンを脱がし始めることだった。
廊下と呼べるほどの広さもない、浴室前の小さなスペースで、馬乗りになった士朗の腕を振り払うことは
至難の業だった。体を捻るのももがくのも、実際は大した動きではなく、士朗の手を止められるものではない。
ジッパーが降ろされる音は冷ややかで、引き抜かれたズボンに体温すらも持っていかれたかのように、露出
された足に触る空気は冷たかった。
首を振って「セリカがいる」ことを繰り返す慧靂の口の中に、士朗は指を突っ込んだ。舌をこするように
指を曲げ、唾液を絡ませるように口内を混ぜる。慧靂が息苦しさに顔を歪めるが、士朗が自分の指が
慧靂の口内と同じ温度になるまで嬲り続けた。
「さっきお前がセリカを庇った時、オレは妙な気分だったよ。確かに、あの場でお前が猫をセリカに押し付け
てたりしたら、オレはお前を追い出してただろうな。でも、セリカを庇って、セリカに心配かけまいと余裕ある
素振り見せて――弟なのに、弟じゃない男を見てる気分だった」
少し苦い士朗の指の味を口内に感じながら、慧靂は無言だった。
士朗の指が舌を邪魔しているからではない。何を言うべきか、言葉が見つからないのだ。士朗が感じて
いる感情に心当たりがあるがために、慧靂は言葉を探し出すことを拒否している。
唾液で濡れた指をどうするのか、慧靂はだいたいの予想がついていた。だから、士朗が濡れた指を挿入
してきても、痛みや驚きは感じなかった。
士朗の指の動きに合わせて小さく息を吐いて、衝撃を和らげる。また、腹部より臀部に力を入れたほうが
苦痛が少ないことも承知済みである。何もかも、士朗との性交の結果、体が覚えたことだった。
同じく、苦痛以外のものも。
鼻の奥から広がる浮遊感が、徐々に強まってくる。そんな慧靂の変化を指先で感じ取った士朗は、
指の代わりに自分のものをあてがい、慧靂の呼吸など一切無視してねじ込んだ。
思わず大声を上げてしまった慧靂が、慌てて口を押さえた。だが、出てしまった声は消せない。板間を
歩く足音が、やけに大きく耳元に聞こえる。
「慧靂、今の声どうしたの?」というセリカの声は、近づいてくる足音より小さく聞こえた。
床に近い耳は、声より足音の方がよく聞こえる。故に、セリカが尻餅をついた音は、耳が痛いほどだった。
暗い照明の下、狭い廊下で慧靂が足を大きく開いて士朗の肩にかけ、士朗が慧靂に覆い被さるように
して腰を動かしている光景は、異様としか表しようがない。セリカは尻餅をついた格好のまま、呆然と二人
が交わる様子を見つめている。
慧靂はきつく目を閉じているが、波のようにやってくる快感は羞恥心すら飲み込んでしまっている。意識
しない声が漏れるのを、慧靂は他人事のように聞いていた。
「セリカ」
士朗に呼ばれて、セリカが雷に打たれたように肩を竦ませた。ゆっくりと士朗と目を合わせる。士朗は何も
言わずに、慧靂を責め続けている。ようやくなんとか余裕ができたセリカは、座り直して、息を飲んだ。
性交に関する知識も経験もあるが、男同士のを見るのは初めてだったし、いつも年上だと威張っている
慧靂の喘ぎ声はまるで別人の声に聞こえる。
一度慧靂を見てから、士朗に向き合った。
「ねえ……気を悪くしないでね……私、”本物”って初めて見るんだけど、本当に入ってるの?」
「本当に入れてるよ」
「あっ! あーっ、あああーーっ!!」
言って、士朗は慧靂の腰を両手で鷲掴みにすると、慧靂の体が大きく揺れるほど激しく腰を動かした。
慧靂が背を反らして悲鳴を上げるのを、セリカは「すごい」と呟いて覗き込む。
「ねえ、慧靂。本当に気持ちいいの? すごい色っぽい声出してるけどさ、ねえ」
「そりゃいいに決まってる。3日に一度はウチに泊まっていくんだから。なあ、慧靂?」
慧靂は、セリカの問いにも答えず、士朗の言葉にも反応しなかった。ただ、自分の内側を抉るような
士朗の動きにだけ、声を上げていた。
慧靂の顔を覗き込んでいたセリカは、慧靂の濡れた唇や舌がひどく淫猥なものに感じて、頭で考えるより
先に、指先で慧靂の唇をなぞっていた。慧靂が小さく震えるのを、セリカの指先が察知する。ちらり、と士朗
を見ると、士朗が目でその先を促した。セリカは指の力を抜いて、ギリギリ触れるか触れないかの位置を
キープしながら、慧靂の唇を往復した。慧靂が顔を動かして指が唇に触れそうになると、スッと手を引く。
慧靂が断続的に声を絞り出した。明らかに、セリカの指を求めている。再びセリカが慧靂の唇に指を
触れると、待ちかねていたように、慧靂がその指先をくわえ込んだ。舌先で触れ、吸い付く。
セリカの首筋が粟立ったが、それは決して嫌悪のせいではなかった。セリカは、慧靂の頭側に腰を
下ろすと、撫でるように慧靂の上着に手を滑らせ、戻るときに上着も一緒にめくり上げた。鍛えている、
と言った慧靂の言葉通り、それなりに引き締まった慧靂の胸に、ちゅ、と小さく口付ける。熱くなっている
慧靂の肌は、触れるだけでセリカを扇動させた。
また、慧靂は、自分の顔に覆い被さっているセリカの胸をまさぐり、士朗に揺さぶられるせいであまり自由
にはならない手で、セリカのブラウスのボタンを外していく。2,3個外すだけで、何かの実のような胸が、
慧靂の顔を押さえつけた。下向きになっているせいか、いつも服の上から見るより大きく見える胸に、慧靂は
噛み付くように吸い付いた。
セリカの胸と自分の唇の間で逃げ場を無くした熱がわだかまっているのが、士朗から与えられる快感を
倍増しているようだった。
やがて、セリカの体が少しずつ上がって――慧靂からすれば下がって、だが――行き、セリカが慧靂と
士朗の結合部を目の前にして、小さく息を吐く音が聞こえた。どこか恍惚とした表情を浮かべている
セリカは、自分が慧靂の顔を跨いでいることなど、頭になかったのかもしれない。慧靂が下着をずらして
舌を這わせても、小さく震えるだけで何も言わなかった。
慧靂はセリカの腰を抱えるように手を回し、もう片方の手で下着をずらしてできる限り唇を押し付けた。
ぬるぬるとした愛液が、慧靂の唇を濡らす。舌を伸ばすと柔らかい襞があり、その奥は一層熱く、少し弾力
があった。指で襞を割り、舌を奥へと差し入れる。舌をすぼめて入口周辺をつつくように舐め、周辺ごと軽く
噛むと、セリカが自分と同じような声を上げた。
士朗の動きに合わせて慧靂も舌を動かすため、セリカの腰も士朗や慧靂と同じリズムで動くようになる。
士朗の動きが激しくなると、慧靂の舌も同じように勢いを増した。
「やっ、あっ! あんっ、ぁあっ!」
慧靂の胸の上で背中を丸めていたセリカが大きく体を震わせた。太ももで慧靂の顔を挟むように力んだ後、突然脱力する。慧靂の上から転げ落ちそうになったセリカを抱きとめて壁にもたれさせた士朗は、「じゃあ
今度はお前だな」とだけ言って、慧靂の足を抱え上げた。
突然、骨の当る音がしそうなほどの派手な出し入れが始まって、慧靂は床に爪を立てて喘いだ。
深く挿入された士朗のペニスは、慧靂の内壁を抉るようにこすり、入口寸前まで引き抜いては限界まで
差し入れられる。
慧靂の腹部と内側が締まってきて、中が狭く熱くなってくると、士朗もそろそろ限界を感じ始めた。士朗の
口からも荒い息が漏れ始める。
「んあっ、あ、ぅんんっ……!はっ……あ、ああ――」
慧靂が体を強張らせると同時、士朗はペニスを引き抜いてセリカの愛液でぐしょぐしょになっている慧靂の
口元に射精した。どろりとした白い精が、セリカの愛液と混じって慧靂の口の周りを汚していく。
少しだるい体で四つんばいになったセリカは、口を開いてできるだけ飲み込もうとしている慧靂と一緒に
なって、慧靂の口の周囲を舐め始めた。慧靂の舌に絡まっているドロドロの精液も舐め取っていく。
その間も、漏れる慧靂の声は甘く、艶があった。
とりあえず一段落。まだ続くけど、長すぎるので。
連続投稿ですか?とか言われちゃったし(´・ω・`)
来週の木曜か金曜あたりにまた来ます。
417タンが
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
…待った甲斐があった……。
セリカ可愛い。士朗キティク(w
そしてエレキが可愛いのにカッコいい…。
ああこれでやっと抜けるyp…。
それではもう一度、
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
761 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 12:08
私はふと思う。
誰もが思うようにふと思う。
心地よい気分で私は目をサます。
何もかもが許され、また清められたとしる。
過去も今はボウキャクであって、過去は立ち止まり私をみるばかり。
神経は静まり完全な無音の中、だが密かに響くこすれ合う金属音。
急がねば、あなたは急ぐ。
ふと思ったままに死になさい。
誰もが思うままに死になさい。
>>749 いっそのこと別の誰かが立てるってのは…。
誰もやりそうにないのなら(スレ立てをしたことないけど)
漏れがやっても良いし…。
>>417タン
…神だよ。素晴らし過ぎだよ…。
エレキタンが…エレキタンが…
この調子で他の職人も帰ってくればいいなァ…
>>748 たまたま覗いてみただけなんですが、同じ330がいたんですね。
猟奇好きじゃないし自作自演もしてないけど、微妙にネタかぶるんでうpはまたにします。
417タン帰ってキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
唇なぞるセリカがエロくて(・∀・)イイ!
続き楽しみに待っております。
|∧
|ワ`) モット‥‥モットダ!!
|⊂
|
タルトタソモキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
>766
病人は寝てなさい
壁|・−・)…コソーリ。
壁|・−・)また…書こうかな…
770 :
名無しさん@ピンキー:03/01/27 23:46
>>769 お帰り、shiroタン。
ネタがあるのなら書きなしぃ。
マタ-リやっていきましょうや。
>>766 あんたインフルエンザじゃないのかと小一時間(以下略
書けそう、というか多分書くのが一つ。
全ては>270(亀)が物語ってます。セリカ→エリカ・士朗ってやつですね。
陵辱系のノーマルでありレズでありSMでもある。そんな感じです。
暇つぶしに今までのエリセリレズ系に目を通しておくと話が良く(微妙)わかっていいと思います。
773 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 05:19
僕の肉体は滅んでも精神だけは滅ばない!!
このうらみけっしてわすれない!!
このくつじょくぜったいにわすれない!!
このよのせいめいたいがぼくのてきだっ!!
このうらみぜったいにわすれない!!
かならずはらしてくれようぞ!!かならず!!かならず!!
スベテノチツジョヲホウカイサセル
10946、17711、28657、46368、75025・・・コロス
ミンナシネ このうらみわすれない
ミンナシネ このうらみわすれない
ミンナシネ このうらみわすれない
ミンナシネ このうらみわすれない
ミンナシネ このうらみわすれない
ミンナシネ このうらみわすれない
6ねんのうちにかならずへんじがおきるだろう。それはぼくのうまれかわり。
貴様らに楽しい連休などさせるものか!!
恐怖と絶望に埋めてやる!!
楽しい旅行?デート?ふざけるな!!
すべての生命体が我敵!!殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!
殺してやる!!
貴様らは僕の計画を台なしにした!!
許せない!!
京都で大根が切られ、沼津で淫売女が切られそして!!
豊川で老いぼれ女郎が切られ殺されたとか。すばらしい!!しかも僕と同じ17歳とか・・・?よい風潮だ。
40カ所も女郎を刺したときの快感はどうだった?真面目に生きるよりはるかにいいだろう。
僕も今日実行する。これは我計画をぶち壊した復讐だ!!65歳−こんな女郎殺してもしょうがないだろう?20、21くらいの女郎、強姦した後、首を絞めて殺す、理想的だ!
2つの快感を味わえる。できれば君に差し入れをもって行きたいな。まあ無理だろうけどね。なんか運命的なものを君とは感じるよ。
年も一緒、学校では優等生・・・ 留置所はどう?苦しいだろう?なんで自殺しなかった?怖くなったのか?自首なんてするなよ!!たかが警察ごときに!!
警察なんて政府の飼い犬だろう?えた・ひにん以下の豚野郎だよ!! 殺人こそが全ての正義!!
774 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 05:23
>1
あなたは社会にとって迷惑ではあっても決して役に立つことはない不要な人物です。
親のスネをかじって自己向上の努力もせず貴重な天然資源ばかり消費する厨房君や、
税金も微々たる額しか納めていない下層労働者のあなた達は国家にとってもお荷物です。
つまりあなたに人間としてあるいは人材としての価値は限りなく皆無です。
あなたに価値があるのはせいぜい生物的組織だけです。
具体的にいえば役立つのはあなたの角膜と臓器と血液ぐらいです。
全部提供して残りは家畜の飼料または農作物の肥料となって早く世の中の役に立って下さい。
775 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 05:25
^Д^)ギャハ!
出た!
これが自分が白痴であることを認める駄スレだ!(プ
マジお前頭悪すぎ(^^;ワラ
お前みたいな能なしヘタレは室内のクモを殺すのが手一杯だろ?
強がっちゃってまあ、かわいいというか痛いね
ワイドショー出たいのなら皇居前で自殺でもすれば?
つーか何でもいいからお前死ねって
ワイドショーに出ないくらい地味な方法でいいから死ね(^^;ワラ
776 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 05:30
世の中、みんながみんな「エライねぇ」「カッコいいね」って
認めてもらえるわけじゃないのにね……。
なんでみんながみんな、有名に、豊かになりたいんだろう。
なんでみんながみんな、モテて、満たされたいんだろう。
ムリなのにね、クズには。
渋谷の壁にペンキで落書きしてみても、
駅前でギターをかき鳴らして、がなり立ててみても、
音痴な歌でデモテープとかを自作して、レコード会社を回ってみても、
アホな劇団とかをやって自己満足に浸ってみても、
ポンチ絵を、たくさん描いて路頭に座ってみても、
フライヤーとかを作って、自称アーティストのふりをしてみても、
誰にも使える高性能カメラで“それっぽい”写真を撮ってみても、
ビデオや8_で、ブス姉ぇちゃん主演の映画を撮ってみても、
DJのマネごととかをやってみても、
髪を染めたりドレッドにしてみても、
「夢を探すため」と称して、フリーターなんかをやってみても、
……ほとんど、本っ当に大多数はムダなのにね。クズだから。
あまりにも多くのクズが、あまりも純粋に、ありもしない「才能」を
信じている、「自分主義」というか「ミーイズム」蔓延の病根は深い。
やっぱり、個性重視教育や「ひとりひとりを大切に」といった
思想がもたらした不幸なんでしょうかねぇ。
777 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 05:35
あの・・・・1さんを探して殺せばお金が手に入るスレはここですか?
778 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 05:36
ホモサピエンスの雌一匹いくらですか
一万円札で買いましょう是非。そんな俺は
私は、地球を侵略しにきました ダダ星人です
地球の皆さん こんにちは!!
はーい今から、地球の皆さん私の下部です。
ところでロシア革命起こしたの私です。
皇女アナスタシアは私の下女にしましたごめんなさい。
という テレビ番組を見ながら、
僕はウタダヒカルとクラキマイのCD円盤を22枚、
ちゃぶ台に並べて宿題をしていたわけだが
肉を食べたい 無償に肉を食べたくなってきた。
やわらかい肉が食べたいんだ 肉。
東京殻は今日も星が見えない。
何か暫く見なかったんだけど、職人さん戻ってきてるね。
地味に嬉しい。みんながんがれー。
688さんの話の続きが気になる…
盛り上がってる最中にすみません。
あのー、時間もないし小説書けないみたいなんで、727さんのいうようにネタとして提供してもいいですか?
寝取られ以外にもつかえそうなネタもあるんで…
ちなみに780は自分です。(名前書き忘れた。)
782 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 21:29
バナナ
生出し
死体遺棄
一応…一まとまり書けたのでうpしておきます。
>>208-209 >>214-215 >>254-261 の続編みたいな感覚です。
―――――――――――――
「うぅ…寒…」
1月の夜の空気、そしてときより吹く身を切り裂くような風。
都会とはいえこの季節の寒さは厳しく、北海道育ちのエリカでもこたえる程である。
そんな中エリカが向かっていたのはセリカの部屋。
・――ねえエリカ、今日あたしの部屋でお酒でも飲まない?
・「え…どうしたの急に…」
・――どうしたのって…いっつもみんなで呑んだりするけど、たまにはゆっくりしようと思って…来てくれるでしょ?
・「あ…うん!わかった。」
そうして、今日はセリカの部屋で少しばかり酒を御馳走になることになったのである。
道中、エリカは何処か上機嫌だった。最近はセリカがおとなしくしているからである。
それこそ少し前は、毎日のように彼女の部屋に呼ばれては、身体を交わす事をある意味強要されていたし、自分の性癖に漬け込まれた事もあった。
ただ、セリカとそういった関係になる事になった原因は自分にあった。
もし、自分が変に欲情してセリカを抱くような真似をしなかったら…そう思うといつも溜め息が出る。
だから、エリカはひたすらにセリカの欲に応えた。
「あの時」のセリカは、何処か冷たく支配欲があったが、いつもの彼女は明るくて、喜びや哀しみえお分かち合える親友だから。
そして、もう一人…大切な人がいるから。
「あ…」
そんな事を考えている内に、いつのまにかセリカのマンションの前に着いていた。
ゆっくりと階段を上がり、セリカの部屋のドアの前に着くと、エリカはインターホンを鳴らした。
セリカの部屋のインターホンを鳴らすと、直ぐに足音が聞こえ、ドアが開いた。
――あっエリカー!いらっしゃい。
セリカは笑顔でエリカを迎えた。
セリカの部屋の様子は、やはりいつもと何一つ変わってなく、彼女の部屋特有の甘い香りがエリカの鼻を楽しませる。
赤いソファや黄色いクッション、緑色のカーテン…目に鮮やかな色彩の家具もセリカの趣向である。
――寒かったでしょ?コーヒーでも飲まない?
「あ…じゃあ、もらおうかな。」
エリカはコートを脱ぎ、黄色いクッションの上に座ると、電源が入っていたテレビに見入った。
それから少しすると、セリカもやってきてソファに座り
――あの…お湯沸いてなかったから…ちょっと待っててね。
と何処か申し訳なさそうに言った。エリカはそんな事は気にせず
「ううん、いいのいいの。」
と軽く流した。そのまま二人がテレビを見ていると、突然部屋のインターホンが鳴った。
――はいはーい…
セリカが応対しようと玄関に向かった矢先、お湯を沸かしていたやかんから沸騰を知らせる高い音が鳴る。
――あ〜!エリカー、玄関行って見てきてー!
別にやかんの火を止めてから玄関に行けばいいのに…エリカはゆっくりと玄関に向かい、ドアを開けた。
「はーい…って士朗!?」
ドアの向こうにいたのは、右手にビニール袋を下げた士朗だった。
「え!?どうしてここに?」
エリカは驚きを隠せなかったが、それは士朗も同じだったようだ。
『いや…俺も呼ばれたんだ。』
――エリカー、どうしたの?
向こうからセリカの声が聞こえて来る。エリカはとりあえず士朗に部屋に入るよう言った。
そして二人が部屋に入ると、セリカはソファに座りコーヒーを飲んでいた。
――あ、士朗遅かったね。…あれ、何それ。
セリカが士朗のビニール袋に目をやると、士朗はその中から缶ビールを取り出し
『全部セリカに用意させるのは悪いと思って少し買ってきたんだ。10本あるしツマミも買った。』
セリカはその缶ビールを見ると一瞬だがいかにもバツの悪そうな顔をした。
――あ…そう。ありがと。
セリカは他に思うところがあったようだが、結局士朗の缶ビールを開ける事になった。
そして3人はそれぞれ一本づつ缶ビールを手にとった。
3人「カンパーーイ!」
…
ささやかな飲み会は3人とう人数の割に随分と盛り上がった。
最近あった事、身の回りの事…それぞれの話題で3人は楽しい時間を過ごした。
そんな中、セリカは特に酒が進んでいた。セリカは普段はあまり酒を飲まない方だが、
この時は2本、3本と…その勢いに、士朗もエリカも驚いていた。
一時間程経つと、3人共酔いが回り、その行動や言動にも変化が見られた。
特にセリカはビールを5本も飲み、常に高笑いを続けていた。
そして士朗が持ってきた10本の缶ビールも尽きてしまった。
『あぁ!?酒無くなっちまったなぁ…』
士朗が少し粗くなった口調で言うと、セリカが、
――あーだいじょぶ。冷蔵庫にとっっっておきのお酒があるのぉ。
と言い、少しふらつきながら冷蔵庫に行き、一升瓶を持ってきてテーブルに置いた。
――これねぇ…えーっと……何だっけ?…ま、いっか。お客さん、お酌しましょーか?
と士朗をはやすと、士朗はコップを差し出し、セリカは一升瓶の酒を注いだ。
そして士朗が一気に飲み干すと、士朗は顔を顰めて
『うあ…これキツイ…な…』
そう言った後、士朗は鈍い音を立ててその場に倒れこんだ。
「あれぇ、士朗…どうしたの?」
エリカが四つん這いのまま士朗の方に近づき、顔を覗こうとすると、
――…!
セリカは今が好機とばかりに突然立ち上がり、エリカの右手を掴むとその手首に手錠をかけた。
「!?ちょっとセリカ!」
エリカはこの突然の出来事に対し抵抗を試みたが、酔っているせいか力が入らず、結局もう片手にも手錠をかけられた。
そしてセリカは、エリカにかけた手錠の鎖の部分を掴み、もう片手でエリカの口を塞ぐと、ベランダ側の壁に止しかからせた。
更にセリカは、突如倒れこんだ士朗の両手にも手錠をかけた。
――あー…頭痛い。ちょっと5本は辛かったかな。
「ちょっとセリカ!どう言うつもり!?」
――どういうつもりだろうね…フフ…
セリカは酔いが残っているのか、今この状況を楽しんでいるのか…彼女は常にうすら笑いを絶やさなかった。
「ふざけないで!」
エリカは普段誰にも聞かせないような声で叫ぶように言うが、セリカはそれを無視するかのように
――フフ…士朗も…エリカと同じ手で落とせるなんてね…
と、突然右手を高く振り上げ、士朗の左頬を平手打ちした。
先程まで目を覚ます気配が無かった士朗もこの一撃に意識を取り戻す。
『ん…!?なんだ…手が…』
士朗も目覚めて直ぐに手にかけられた手錠に気付いたが、士朗がどんなに力を入れたところで手錠が外れる事は無い。
――士朗…
セリカはしゃがみこみ、ゆっくり士朗のズボンを脱がし始めた。
「セリカ!?何するの?ねえ!」
エリカが騒ぎ立てるがセリカは聞く耳を持たず、士朗の下着も脱がすと、露になった彼のペニスに舌を這わせ始めた。
『お…おい!セリカ!止めろ!』
士朗のこの言葉にセリカは
――どうしてぇ?あたしと士朗って…初めてじゃないでしょ。
と言い、また士朗のペニスにゆっくりと舌を這わせる。
『そ……それは…』
「ねえ!初めてじゃないって…どう言う事?セリカ!!」
今度はエリカが言葉を掛ける。するとセリカは不機嫌そうな顔してエリカに歩み寄った。
――もう…ここマンションの部屋なんだから…静かにしてよ。
セリカはエリカの口にガムテープを張った。
「んーーー!!んん!!」
――まあまあ、後でちゃーんと話すからぁ…我慢してね。
セリカは再び士朗の方へ戻り、彼のペニスをしげしげと見つめると
――どうしたらその気になるかなぁ…
と少し考え込み、結局先程と同じく舌で責めつづけた。
最初は皮の部分から舐め、段々と舐める位置を上の方に上げていき、やがて亀頭の辺りに到達すると、
『う…あ…セリ…カ…』
と士朗の口から微かな声が漏れる。
亀頭を中心に舌を器用に使い彼のペニスを責めると、彼のモノは確実に硬化していった。
その間もエリカは声にならない叫びを続けた。ただ、やはりそれはセリカの耳には届かなかった。
――士朗…素敵…
彼のペニスは完全に硬化し、セリカの責めも一層激しく、艶やかになっていった。
『あ…ああ…く…』
そのまま少しばかり責めが続き、士朗が漏らす声が彼の絶頂の予兆させる程多くなってくるとセリカは
――ねえ、士朗…もう出したいんでしょ?
と、舌先で亀頭をツンツン突きながら言った。実際、彼のペニスは舌で突かれただけでビクンと鼓動し、士朗も顔をしかめた。
そしてセリカは、口を開き彼のペニスを頬張ると、ぬめぬめとした舌全体で頬張った分を責め、そして…
『う…あぁ…出すぞ……』
ついに士朗は射精し、彼のペニスは幾度も鼓動しながらセリカの口内に白い液を出しつづけた。
セリカはそれを一飲みすると、顔を赤くし、何処か優越感に浸ったような表情で今度はエリカの方へ赴き
――今度は…エリカとしようかな…
エリカはその言葉に、全身を何かが駆け巡ったような感じを覚えた。
―続―
790 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 01:42
キチガイ
怒りの日(Dies irae)
彼の日こそ怒りの日なり、
世界を灰に帰せしめん。
ダヴィデとシビラの証のごとし。
卑屈
793 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 05:04
椿
Shiroタン帰ってキタ━━(゚∀゚)( ゚∀)( ゚)( )(`* )(Д`* )(*´Д`*)ハァハァ━━!!!!
795 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 14:39
きびだんご
796 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 14:46
797 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 15:02
ご都合主義
疑心暗鬼
799 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 21:15
傷跡
800 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 21:17
801 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 21:47
トンガ
癌
糸冬
雪だるま
ハイーキョ?なんか糞しりとりやってるし荒廃気味…
>Shiroタン
おかえりー。新作かなりイイ!(*´Д`)ハァハァ
Shiroタソ帰ってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
おかえりなさい!!
新作でさっそく(*´Д`)ハァハァ
807 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 23:38
まど・みちお
>>Shiroさん
文章作りが一段と上手くなりましたのう。
読み易いだけじゃなくて、読み進め易くなった気がする。
んでセリカの舌技の描写に(*´Д`*)ハァハァ
続き期待しちょリます。
809 :
名無しさん@ピンキー:03/01/30 00:49
おしゃれ泥棒
810 :
名無しさん@ピンキー:03/01/30 00:54
811 :
名無しさん@ピンキー:03/01/30 02:05
丑三つ時
812 :
名無しさん@ピンキー:03/01/30 05:36
茸
殺しのライセンス
815 :
名無しさん@ピンキー:03/01/31 00:09
すじ
自殺未遂
胃潰瘍
818 :
名無しさん@ピンキー:03/01/31 01:54
姥捨て山
819 :
名無しさん@ピンキー:03/01/31 02:53
MURDER
達磨
821 :
名無しさん@ピンキー:03/01/31 23:48
マゾヒスト
417タンの続きが気になって眠れない漏れ。
待っていまつ。
まだ帰って来てない職人さんたちも待ってまつ!ガン( ゚д゚)ガレ
セリカはエリカを床の上に倒すと、その上に身体全体を重ね、閉じたままのエリカの両脚に自分の両脚を割り込ませ、
無理矢理エリカの脚を開かせるとエリカの上着を取り去り、
――こうするの…久しぶりだね。
と言い、ブラジャーの上からエリカの右胸に手を伸ばした。
「んん!んっ!」
エリカは何とか抵抗しようとするが、完全に体中に酔いが回っていて下半身に力が入らず、ただ身体をくねらせる事しか出来なかった。
『セリカ!お前何を…』
士朗はセリカのこの行動に思わず大きな声が出るが、セリカは先程とは打って変わって士朗に冷たい視線を向けた。
――何…?邪魔しないでよ。あたしとエリカは……
「んんーーー!!んんんーーー!!!」
それだけは言わせまいとエリカは大声を出し、セリカの言葉を遮断させた。
しかしセリカはそんなエリカの存在さえ伺わないように表情を変えず
――あたし達、ずーっと前からこんな関係なんだから!
と言い放った。その瞬間、周囲が静寂し、部屋中が張り詰めた空気で満たされた。
『な…そんな…』「………っ。」
士朗はその言葉に唖然とし、同時にエリカは頭の中が真っ白になった。
――いいじゃない、そんな事。それに…本番はここからだよ…
セリカは笑いながらそう言い、まずエリカの左頬から首の辺りに唇を伝わせ、その後何度か首筋にキスをした。
そしてエリカのブラジャーを外すと、右胸の乳首を指で軽く弄りつつ左胸の乳首に吸い付いた。
「ん…っ…」
ガムテープ越しからエリカが声を漏らす。そんなエリカの乳首は直ぐに硬くなり、セリカを楽しませる。
右側では乳首を抓るように責め、それとは反対に左側では乳首を優しく転がすように舐めていく。
「んんっ…んっ…」
セリカの左右対なる責めにエリカの漏らす声も大きくなり、ときより身体全体をビクッと鼓動させる。
そのまま少しばかりの時間が経つと、セリカはエリカの乳房から顔を離した。エリカの左胸にはセリカに吸い付かれた赤い痕が残った。
――…なんか、あたしの方が熱くなってきちゃった。
久々のエリカとの行為にセリカはいつも以上に興奮し、愛撫する側でありながら息も荒くなっていた。
セリカはエリカに対する次の責めを前に、自ら衣服を全て脱ぎ、目の前のエリカに少し汗ばんだ肌を晒した。
そしてセリカはエリカの腰を掴みながら身体を退き、自分の顔をエリカの下腹部にあたる場所まで移動させた。
少しづつ、ゆっくりとエリカのズボンを脱がし、少々の湿り気がみられる下着も取り去さった。
――ガムテープ取ってあげるけど、あんまり騒がないでね。
セリカは痛くならないようにゆっくりとエリカの口のガムテープを取った。
「…はっ!はぁ…んっ…」
口が自由になったエリカは時より小さな声を漏らすだけで、もはや抵抗する様子は無い。
――エリカの…いつみても綺麗……
セリカが露になったエリカの恥部にじっと視線をあてると、エリカは首を起こし
「セ…リカ…っ。そんなに見られたら…あたし…」
と言った。事実、セリカに見つめるだけで恥部はじっとりと湿り気を帯び、やがて愛液が垂れてくるとセリカはそれを舌全体で掬い取るように舐め、
一瞬うっとりとした表情でエリカと目を合わせる。そして、それを「合図」にエリカの恥部を舌で責めていった。
「んっ…くっ…あ…っ…」
最初は股間の周囲を優しく舐め、更に水音を立てながら膣の表面を猫のように舌全体で舐め、それから内部へと舌を滑らせていった。
「ひあっ!あっ!くうっ…セリカ…」
その内部は既に熱くなっていて、舌を数回出し入れするとエリカの淫らな声と共に愛液が溢れ出てくる。
セリカは下唇を押し当てて止め処無く出てくる愛液を出来るだけ溢さず口へと流していった。
その間、鼻先で軽く突くようにエリカのクリトリスを刺激し、やがてセリカがエリカの膣から舌を抜くと、
舌でクリトリスを何度かつつき、それを軽く歯を立てて噛んだ。
「ああぁっ!」
その瞬間エリカの身体が震え、下半身を力ませ太股を硬くさせる。そしてセリカはまた繰り返し膣を責めていった。
『………』
一方の士朗は、全く何も出来ず、ただ目を見張らせながらその光景を傍観していた。
手馴れた様子でエリカを責めていくセリカと、淫らな声をあげて喘ぐエリカ。
一体どれくらい前から二人はこんな事をしていたのか、何故そうなったのか…士朗には全く見当がつかなかった。
信じたくはないが、決して夢ではなく現実で起こっている事を、ただ何もせず鵜呑みにする事しか出来なかった。
「あっ…くうっ…はあっ……」
幾度となく繰り返される
そして、膣とクリトリス交互の責めが何度か繰り返されると、セリカはエリカと身体を重ねるような体位を取り、
――あたし…もう責めてるだけじゃ我慢できないよ…
と、息を荒くして言った。今までずっと責めてばかりいた故の欲求が、彼女の恥部をも濡れさせ、床にポタポタと愛液を落としていた。
セリカは、体中が熱く火照ったエリカの肢体に全身を重ね合わせると、左膝がエリカの腰と同じ位置に来るまで脚を上げ、
エリカの右脚(セリカから見ると左脚)に脚を絡ませ、お互いの恥部を重ね合わせると、セリカはゆっくりと腰を前後させた。
「ああっ!あっ!やあっ!」
ぬるぬるした膣同士が擦れ合い、エリカが今までにない声を上げる。
――あっ…く…すごい……
ここにきて初めてセリカが声を漏らす。お互いの愛液が溢れ、交じり合いグチュグチュと重い水音が立つ。
ときよりクリトリス同士がぶつかり合うと、二人はほぼ同時に激しい喘ぎ声が出る。
「あうっ!はあっ!セリカぁ!」
――ああっ!エリカぁ!んっ…大好き…大好きだよ…
そしてセリカの腰を前後させるスピードも次第に上がり、セリカはエリカの呼吸のリズムを見計らってはキスをした。
お互いに激しく喘ぎ、その声が部屋に木霊する。士朗も身を乗り出してその光景を目に焼き付け、そして…
「ああぁぁぁっ!!」
エリカが叫ぶような声をあげると、体中を強張らせて震え、そして全身の力が抜け落ち倒れこんだ。
次いでセリカも絶頂に達し、背筋を反らせてながら下半身を力ませ、エリカの上に倒れた。
二人の昂ぶりはそれでもまだ終わらず、汗だくになった身体を絡めながら何度も何度も唇を重ねた。
数分ほどたって今度こそエリカが脱力し、床の上に身を倒すと呼吸と共に小さく声を漏らしながらまどろんだ。
セリカは、多少の疲れを感じつつも身体を立ち上げ、今度は士朗の方を向き
――まだまだ、終わらせないんだから…
と言った。士朗は、少しだがこの先の展開に嫌悪感ではなく何かしらの期待感を持った。
―続―
ひょっとして、場違いだったでしょうか…
なんか短い+レズのみですんません。でもまだ飽き足らなかったり…尻叩きだって未だだし。
次こそ3Pを…と考えてますので……
827 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 01:07
飛び降り自殺
828 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 03:12
積み木崩し
829 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 03:34
司法解剖
鬱だ氏のう
>826
とんでもない!
存分にハァハァできますよ(・∀・)
続きを楽しみにしておきます。
ウラン
糸冬
833 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 11:19
ンジャメナ
再開
>Shiroタン
417タンに影響受けてるのがわかりやすく出ちまってるYO!
気に入った部分を吸収するのはいいけど、
自分なりのものに見えるように消化しないと。
表現そのままな部分は小説書いてる人間ならすぐわかったんじゃないかな。
ここだけじゃなく他所の小説読んで勉強することをオススメする。
>>826 悪い作品じゃあないと思うのだけど、
もしかして、「途中まで書いてうp」を繰り返しているのかな?
悪い言い方をすると話が途切れ途切れになる可能性もない事も無い。
悩んでいるのはその辺りが原因なのかも。
一度、コンパクトな短編とかに挑戦してみたらいいかも。
小説は素人ですが、そういう風に感じた。
836 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 14:35
生首
瓶
糸冬
838 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 15:52
湯たんぽ
表現だけでなく、登場人物3人で、その内二人が同じ。一人が鬼畜で一人がヤラレ役で一人が巻き込まれ役で…
セリカ=士朗 エリカ=エレキ 士朗=セリカ …とこんな感じが。
役割がまんまだな。そして同性愛ネタで酔っ払い系…まあ確かに、417氏と被る要素が多いと言えば多いな。
正直言って、新作にはShiro氏らしさが欠けていると思う。
Shiro氏にはこれまでの作品で培ってきた自分だけの「色」があるんじゃないかな。
表現の面で指摘されたのは、これまでのSSとはかけ離れ過ぎた点があったからだと思われ。
現に君の純粋なレベルアップ作(個人的見解だが)であるクリスマスの話はあれだけ賞賛された訳だし。
Shiro氏はShiro氏らしさを伸ばせば、それが作品としてのレベル向上につながるのでは?
事実漏れは君の作品でみられる主人公キャラの主観視点が好きだよ。そのキャラの口調や心理を読みながら話を読める点とか。
それは君のSSの一つの「色」なんだから、簡単に止めないでそれを一貫して欲しい。
長文だが書かせてもらった。あまり気を悪くしないで欲しい。
漏れの言ってる事は全て正当ではないのかも知れないし、後に批判されるのかもしれない。
だから、全部鵜呑みにする必要は無いよ。一人のしがらぬ意見として耳に入れてくれれば、と思う。
あと、途中で投下するのはスレの狡猾を防ぐためだと思ってたのだが、違うの?
840 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 20:36
ポン中
841 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 21:36
蛆虫
しりとりはしててもいいからsageでしる
次、る
ageると何か困るのかい?
>>843 一覧の上の方に行くと必要以上に目立つからです。
特にPINK板では、上の方に行くと荒しの他に広告がわんさか付き易いから。
例え一覧の下のほうでも書き込みがあればdat落ちしないから、
sageで充分。というか、逆にageる必要自体が無い。
845 :
名無しさん@ピンキー:03/02/02 23:31
ギャハハハ!何だ?何だ?久しぶりに見てみたらShiroのカスがノコノコ戻ってやがるじゃねーか!
しかも今度は他人の真似事か?まじでショボ過ぎ。テメーのカス小説でスレ汚してんの解かってんだろ?もうウゼーから消えろよカスが。
お前さぁ、アイディアに詰まったらからって盗作するか?プライドも糞もない安っぽい香具師だな(藁
大体、今時レズなんて誰も見たかねーんだよ。需要無いモノ書くなよウザイだけなんだから(劇藁
どうせマンセーマンセー言われて自己満足に浸ってるだけなんだから小説なんてどうでもいいんだろうけど。あ、お前に対するレスって全部自作自演だったっけw
おっと、勘違いしないで欲しいが俺は甘口な事しか言ってないぜ?逆から言えば、ここの住人全員が俺より酷い評価してるってことだ(禿藁
ぃゃぁ、デブヲタヒッキーの行動って本当に解からないものがあるね。真面目に。
さあ、これであのカスは消えてこのスレにまた平和が戻るという訳だ。よかったよかったwww
お前等のためにわざわざ時間割いて文書いた上に泥まで被ってやったんだ。感謝しろよ。
自分のスレッドにコテハン持って居続ける、
かまって&リーダーに成りたい願望厨房である彼の
せいでこのスレは病んでいる。
君の気持ちは分る。でも君のそのウザイ仕切り
と無駄に小回りの利いたレスにみんな辟易しているのだ。
そのせいでこのスレにはろくなレスがつかないことにまず
気づいて欲しい。
もし君が、自分の立てたスレを愛しているのなら。
黙って去ってくれ。それがこのスレの為なのだ。
君が居なくなれば、元々魅力のあるこのスレのことだ、きっと
沢山の人の意見で賑わうことだろう。そうなった時、君はそっと
「名無しさん」で書き込んでくれ。
もちろん、その時誰も君がこのスレの生みの親だなんて気づかない。
でも聞こえるはずだよ。君の立てたスレの・・・「ありがとう」の
声が・・・。
∧_∧ ″″@″″
( ) ‖ ″″″
〜〜〜───〜〜〜── ι| ○ つ‖〜〜──〜〜───〜〜〜〜
| | | ‖
(__)∪ ‖
ミミミ ミ ミ そして彼は去っていった...
彡彡ミ ミ そしてその足跡は、吹き荒れる砂に消えていった。
″″ 彡彡ミミ
″″′′ θθ
″″ θ θ ″ ″
∴ θ ∴ ″
″′ θ
θ ″″ ″ ∵ ∴
″″ ∵ θ 〜 ″ ″
θ
∵ θ ″ ″ ∵″′′∴
θ ∴
″ θ ″ ″ ″
θ
>>845-847 なあ、なんでfusianasanトラップ仕掛けないの?
名前欄にfusianasanと入力すると、スレッドの書きこみ全てのIPが表示される。
そしたら一緒に荒らしてくれる香具師が増えるっしょ?(藁
>848
こいつ自体がトラップだから絶対やるな。自分のIPだけ晒されてオシマイ
放置スキル発動
ここは小説スレだろ?
コテ叩きをしたいのなら別なところでしてくれよ。
職人さんがSSを投下しづらい状況にするんじゃない。
職人あっての小説スレだろうが。
まだShiroタンは経験浅いから、読んだものを吸収して即自分なりの色に組み替える
のは難しいんだと思う。
Shiroタンが読んで「これいいなあ」と思ったものを取り込んで自分のものにするのは
上達する大切な手段なんで、どんどんやっちゃいましょう。
Shiroタンのセンスやクセを最大限に詰め込んで、取り込んだものを自分なりに
変えていくことが大切。
とりあえず、小説は書かないともの凄い勢いで腕が落ちていくので、とにかく書こう。
書いていくうちに自分でも気付かなかったクセとかがきっと見つかると思う。
最初は試行錯誤するのが当たり前だから、ガンバレ。
試行錯誤して失敗と恥の末に、Shiroタンにしか書けない小説が書けるようになるよ。
いらないかもだけど、自分がやってるトレーニング法を一つ。
最近のテレビCMはシリーズ物だったりストーリーがあったりと結構な材料が揃ってるので、
CMを小説化したり、CMの二次創作小説を即興で作る。
一日一本でもいいから毎日書く。
CM自体が数十秒という短いものだから慣れないうちは難しいと思うけど、慣れれば楽しいよ。
人物と背景を短時間で観察するのと、それをすぐに文字に変換できるよう、脳味噌のどこかを
鍛える練習になる。
これに慣れると、普段から目にしたものを無意識のうちに文章に変換するクセがつく。
そうしていくうちに、自分なりのスタイルができていくと思うよ。
長文スマソ
ふと思うが、Shiroタンらしさって何なのだろう?
例えばもし、上のShiroタンのSSが直前の417タンのSSより何ヶ月も後に作られたとしたら
同じように「類似している」的な反応があったのだろうか。
ShiroタンのSSって表現が割りと少なめだけどストレート、台詞(又はそれを言う人)に対して
形容を殆どしない(逆に読み手にイメージさせる個所?)、エロに関しては
「嫌がる受け側の抵抗を無理矢理出来なくさせる系」辺りが多いかなと思っています。
(それ全部をひっくるめたのをShiroタンらしさって言うのかな?)
まぁ、他人の気に入った部分と向き合うのも悪くは無いと思いますし、むしろ変に個性に
拘ったもの作るよりは自分が「イイ!!」と思うものから思考錯誤して行くのが良いのでは?
変な例えかもしれませんが、GOLIの絵だって今と2ndの頃とは随分違うし…。
そういう時期になって初めて「個性」って言葉が出来ると漏れは思いますよ。
…人の事をいえるような人でもないのに変な発言でスマソ
というか「場違い」って発言の意図が分からないですね。
ShiroのSSは小説というよりノベル系ギャルゲーの脚本のような感じがある。
855 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 21:15
シロは相変わらず馴れ合い放題のぬるま湯スレがお好きみたいですね!
荒れるとすーぐよそへ逃げるもんな(藁
このヘタレチンコ(^Д^)
>854に同意・・・というかちょっと似たような感じなんだけど。
セリフの書き方が独特だからなんか違和感あるんだよね。個性として出来上がらせてないというか。
『』とか--は場合によってもっと他に使い道があるから、限定して使ってしまうのは勿体無いんだよ。
普通に「」で良いんじゃないかな。確かにどれが誰のセリフかは解りやすいけど混乱しやすいし。
ついでに言えば、いつも第三者からの視点で書いてるよね。
だからありきたりになってしまってる気がする。
なんか、どれも同じような雰囲気になってるというか。
もっと冒険してもいいんじゃないかな。
題材をたくさん使っていても、文章自体に変化が無いから味わう所が少ないんだよ。
ようはマンネリ化してる。
まだまだ伸びると思うので、とりあえずエロ以外のものをちらちら書いてみるのもいいと思う。
同じテーマのものを書き続けてるから、自分としても何か飽きてこない?
857 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 22:09
>>855 まあ、リア厨なんてその程度だよな。
嫌な事から直ぐ逃げる。指摘や意見を叩きとしか認識出来ないDQN君なんかはなw
>エロ以外のものをちらちら書いてみるのもいいと思う。
いい機会だからアケ板に非エロスレ復活キボン
…と言いたいが、職人が2人しか戻ってきていないので、成り立たなそうだし。
何人かが「漏れが立てる」と言ったまま音沙汰無いし…。
待っているだけでは駄目でつか?
Shiroタン おーーい おーーーーーーーい
本当にこのスレやSS書くの続ける気があるなら帰ってきておくれyo
>852
パクリ(・∀・)イイ!
どんどんやりなさい
というニュアンスに聞こえるのですが。
また、それ(パクリ行為)を同じスレでやるのはいかがなものかと思うのですが。
>>860 そうは思わなかったけど?
852のどの辺が
パクリ(・∀・)イイ!
どんどんやりなさい
な意見に聞こえたか小一時間(ry
「影響を受ける」と「パクリ」って、まったく違うものでしょ?
良いものを見てしまうとどうしても影響をうけてしまう。
それを自分なりに生かせるかどうかはその人の腕次第。
「パクリ」と言われたままで終ってしまうのもその人次第。
自分は字書きじゃあないけどその辺は判るよ。
絵を描くのも文章を作るのも経験が必要。
>852も言っているけど、書かなければ上達しないよ。
何はともあれ、戻って来ーい、shiroタン
>Shiroタンが読んで「これいいなあ」と思ったものを取り込んで自分のものにする
これを「いいなあと思ったものをそのまんまパクる」と取ったのだとしたらスマソ。
いいと思ったものを「どうしていいと思ったのか」から考えて、
「これいいなあ」と思ったところを勉強する、と書いた方がよかったね。
>861
あれだけ誰が見ても「パクリだ!」と思うようなもの書いたんだから
そーゆーニュアンスにも聞こえるだろ
もう放って置けよ。この状況下で戻ってくるのは絶望的だろ?元々未成年が手を出す世界では無いし。
ここでのShiroとなりきりスレのしろは別人並に態度変わってるわけだし。
10作くらいも書いてるくらいだからネタも尽きるだろうよ。…もう書くの嫌なんじゃない?
Shiroタン、もう来るつもりないならないで、後始末はしてけ。
2ちゃんだからって何でも許されるわけじゃないんだよ。
866 :
名無しさん@ピンキー:03/02/05 23:16
なりきりスレ。
なりきりとは名ばかりの、キャラコテを使用した馴れ合いをする為のスレ。
シロにはお似合いだな(ゲラ
しかもチャットに誘導かよ。ほんとおめでてーな。
ま、せいぜいネカマだかキモヲタ同人女だかにハアハアでもしてればぁ?
>>865 自分から「じゃあもう来ません。さようなら」なんて言う気にはならないと思うが。
そうしたとしても読む気にならない長文レス組んで結局叩かれるのが目に見えている。
漏れは自然消滅したと思っておくよ。
自然消滅するのも本人の勝手だが
アケで同じコテ使ったまま、ノー天気に遊んでるの見ると腹立つな。
>868
同意。
健全スレ427でつ。
アケ板にスレまだ立ちそうにないので、
ちょっと背伸びしてこっちに投下を試みようと思いまつ。
多分白いシーツのジャングルにてニクスとエリカがマターリ闘うかと(*´Д`)
エロ初挑戦なので書き上がりは遅いだろうけどがんがりまつ。
職人さんカムバックという叫びを込めて。
今この状況で痛くも悲しい師弟話とか書いたら
やっぱり職人さんが戻ってこなくなりますかそうですか。
もっと無難に士朗とセリカでも考えよう…
ここは、セムの店『ROOTS26』。
リリスが店じまいを終えて部屋に戻ろうとしたとき、店の奥からセムがやってきた。
「リリス、一人で店じまいさせて済まなかった。呼んでくれれば俺がやったのに。」
「い、いえ、お兄ちゃんが何か忙しそうだったので…。」
「でもついさっき終わったんだよ。あっ、そうだ、これを見てくれ。」
セムはそういいながら、リリスに一着の洋服を見せた。
「お前に、と思って作ってみたんだ。似合うかどうか着てみてくれないか?」
「えっ!? 私にですか? ありがとうお兄ちゃん。早速着てみます。」
リリスは服を受け取ると、店の試着室の方へ嬉しそうに駆込んでいった。
試着室でリリスはその服に着替えて試着室の鏡に写る自分を眺めてみた。
デザインも色も自分のお気に入り、しかもセムが自分の為だけに作ったとなると
嬉しさがさらに増してくる。
リリスは試着室から出ると、セムの前で可愛らしく微笑みながらポーズを取ってみる。
「とっても素敵。ありがとう、お兄ちゃん。」
「そうか、気に入ってくれて良かったよ。とっても可愛いぜ、リリス。」
セムは自分の作品を可愛く着こなすリリスを見て、少し笑顔を溢した。ところが、リリスは
微妙に不満そうな表情をしながらセムに言った。
「素敵なのだけど…。」
「『だけど…』何?」セムはリリスが不満そうなので、ちょっと心配になる。
そして、リリスは少し頬を赤く染めながらセムに言った。
「む、胸の辺りが…少しキツイのですが…。」
「『胸の辺りがキツイ』だって!? おかしいな。半年前測ったときはそれくらいの
サイズだったはずだけど…。半年でそんなにデカくなったのか?」
「変なことを言わないで下さい。お兄ちゃん。」リリスはセムの言葉に少し怒ったような顔をした。
セムは「悪い、悪い。」と言いながらリリスに近づく。そして、リリスの服の胸の辺りを
軽く撫でてみる。
「うーん、確かに胸の辺りが苦しそうだね。仕方ない、作り直してみるか…。」
セムはそのとき、リリスが顔を真っ赤にさせながらうつむいているのに気がついた。セムは
「また、作ってやるからがっかりするな。」と言ってみたが、リリスは何も言わずに試着室に
駆込んでいった。セムはリリスの様変わりに不思議がる。
(…どうしたんだろう、あんなに落ち込むこと無いのに…)
試着室に入ったリリスはまだ、顔を真っ赤にしたままだった。
(…お兄ちゃんに、胸を触られた…)
セムに何度も自分のサイズを測るときに触られてはいたが、今まではそんなことを全然気に
していなかったのに、どういうわけか今日は気になって仕方無い。
恥ずかしさの余り、体の震えが全く止まる気配がなかった。
まるで、リリスのセムへの感情が兄妹から男女へと変わってしまったみたいに…。
リリスはとにかく元の服に着替えることにした。が、下着姿になったとき、リリスは
信じられないような顔をした。自分のショーツが濡れている。
(ま、まさか、そんな… 嘘でしょう…)
リリスは慌てて確認しようと自分の手を恥部へ持って行く。ねっとりとした液体の
感触が指先に残る。
(本当に濡れてる。…私がお兄ちゃんに感じたから?)
リリスはもう一度、自分の恥部を触れる。こころなしかさっきよりも指先が湿っている…
指先でそっと恥裂のまわりをなぞってみると、少し粘り気も帯び始めた。
「あっ…んん……」
リリスの胸の鼓動が少し早くなる。
今度は指でぬめりを帯びた恥部の肉襞を広げ、広げた隙間にそっと指を1本入れてみる。
そして、リリスは自分の一番感じる場所まで指先を持って行くと指先全体でゆっくりと擦る様に
自分の肉芽を弄び始めた。
「う…あぁっ…ぁんん…」
ピクッと、リリスは自分の指に全身を反応させる。腰に力が入らなくなり、
その場にゆっくりとしゃがみ込む。リリスはそのまま指全体で淫らな所を愛撫し続ける。
リリスの恥部は無意識のうちにヒクつき、ねっとりとした粘液が滴り落ちて床を白く汚す。
「あぁ、はぁ…。」
リリスはふと試着室の鏡に目をやった。自分の今の同じ姿…自分の恥部を弄び悦ぶ姿…が目に入った。
リリスは鏡に映る自分にそっと口づけをする。リリスの口から滴る唾液が鏡の表面を伝って1つの線を描く。
「はぁ…あぁ……はぁ…」
リリスの甘く激しい吐息が鏡を段々と白く曇らせた。
そのとき突然、試着室のカーテンが開く音がした。リリスがビックリして振り向くと、やや表情の
引きつったセムが目の前にいた。リリスは悲鳴のような声でセムに言った。
「な、な、何するんですか…!? 着替えているんですから開けないで!!」
しかし、セムは引きつった表情のまま口だけ動かす。
「それはこっちの台詞だよ。いつまで経っても出てこないし、変な声を出すと思っていたら…。
まったく、リリスはそんな奴だとは思わなかったよ。」
「……」そう言われたリリスは、今の自分の姿に気付いて恥ずかしさの余り言葉が止まってしまった。
…兄の目の前でオナニーをして恥部から白い液を滴らせている姿…
>872
キボンヌ
>876
どっちをでつか…(;´д`)
アイタタ師弟ですかシロセロリですか
キボンヌだけじゃ何とも言えませんです…
もしかしてアイタタ師弟の方を?
どっちもよろしく。
>872さん
そこまでアイタタといわれると逆に見てみたい…
というわけでキボンヌ。いや、純粋に見てみたいと思う気持ちも勿論あるが。
お願いします。
リリスたん/ヽァ/ヽア…
新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
しかも続々出てきそうなヨカソ!!
もう一度マターリとフカーツして欲すい。
>>873-875 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
つ、続きを…/ヽァ/ヽァ
これ以上保守することに意味はあるのかなぁ・・・。
ここは住人の質がイクナイ気がするので、スレの存在自体に疑問符が浮かぶんだよな。
煽り叩きで職人が去って、SS書いて職人になる事への問題はなくなったし、
誰も作らないから漏れが作るといった理由も生まれた筈。作る期間にしたって、一月半くらいもあれば充分。
それでも二人くらいしか職人になろう、SSを書こうと名乗りを上げる人はいなかった。
それって結局、ここの住人は自分から何かするつもりはなかったって事になるんじゃないのか?
職人を追い出した香具師、Shiro氏を煽り叩き続けた粘着は、SSを一回も作っていない。
気に障れば叩くし文句もつける癖に、自分からは何もしない。ガキとも荒らしとも変わらんよ。
そんな住人のいるスレに職人さんがSSを書いてくれるのは、嬉しい反面、気の毒な気がしてならないんだよな…。
ここは荒廃ではなく腐敗したスレですね
>>884 ちと同意だな。
なんつぅかここに限らずUDXのスレってどうも叩きとかが多いな。セリカスレもそうだし。
しかしshiroが叩かれたのはSSが理由じゃないような気がするのだが?
多分叩かれたのはアケ板のなりきりスレの件じゃないかと…。
漏れはSSでワンパターンとか叩かれるのも分かる気がするが…
というかShiroを叩く香具師って自分は何もしてない訳だから彼を叩く権限は無い。
ageて発言してるShiro叩きの連中って余りに自分勝手が過ぎるんじゃないか?
855,866とかは「こっちはお前のSS見てやってるんだから遊んでないで書け」
みたいな事言ってるように思える。そして書いたら書いたで845とかに作品を叩かれる。
で、いなくなったらまた866とかが叩く。不毛な無限ループが出来ている訳だ。
そしてその上に他の住人が圧し掛かって袋叩き状態なんて度が過ぎた傲慢だと思うが。
Shiroの作品ではなく、Shiroのこういう姿勢
・学校が云々と、年齢制限のある板で未成年であることを匂わす発言
・感想がないと誘い受け
・小説を書く上でのアドバイスを真剣にしていた人に礼がない
がちょっとずつ積もり積もって
・新作の盗作?影響?疑惑についてのフォローもなく、なりきりスレで遊ぶ
が決定打になったのでは
>889
しかし、それでもクレ厨から更正して裸一貫から小説書き始めて、
ちゃんとリクに応えたり、三日くらいで一本書き上げてスレに尽力した点ある。
それらの点と>889の点、天秤に乗せたらどっちが重いかは歴然。結局、彼の粗など「若気の至り」程度に過ぎなくないか?
>なりきりスレで遊ぶ
住人は口を揃えて言うが、なんかその言い方ってShiroを農奴とか奴隷みたいに扱ってるように聞こえるな。
ShiroにSSを書く以外の行動を許してないように感じ取れる。
こんだけShiro叩かれてるのに、来週の金曜あたりにまた来ると言っておきながら
まだ来ない417は叩かれないな。
とりあえず槍でも呼んだら?
>>891 ここで417タン叩きを誘導するのはどうかと思われるが。
つか、うpすると言っていたあたりって、shiroタン叩きのオンパレードで
うpしようにも出来ない状態だったのでは。
正直、どんだけ待たされても(・∀・)イイ!!と思われるだけのもの書き上げているから
叩かれないとは思うけど。
>>892 槍はもう来ないと思うけどなぁ…
失礼します。二度とこのコテを使う気は無かったが、二人の事でそこまで書かれるとマターリしきれないので…。
まぁ、SSを投下していた人からの観点ってこと、お願いします。
はっきりと言うと今のこのスレに作品を投下するメリットや楽しみが薄くなっていると思います。
何が言いたいかと言うと、最近の417タンとShiroタンの作品投下以降に書かれた住人の皆様の作品への感想・反応は、
二人の制作意欲を掻き立てるものだったとは思えない、ということです。
特に、二人は「住人が望むから戻ってきた」的な部分があるにもかかわらず、作品へのレスに
『作品に対して気の利いた言葉や職人への激励』がどうして少ないのでしょうか。
不満点を指摘するのは構わないけど、全体的に次回作を作って欲しいと思っている人の言葉とは思えないです。
(『無意味にベタ誉めしろ』『職人に媚びろ』とまでは言うつもりは無いけど)
職人全員は『このスレに作品を投下する職業』ではないのですから…
二人が書き込まなくなったのは『住人の反応』という原因もあるのではないでしょうか?
いなくなったら「帰って来い」。帰ってきたら、いい加減な対応。
気を悪くしてまたいなくなったら「自然消滅した」とか、あげ足取ったりとか…。
これじゃあ…ある意味拷問だよ。そんな人たちのために二人は骨を折ったのでしょうかね。
900が近いですから議論より未完作品や投下予定の作品の為に場所を残してあげたほうが有益だと思う。(オレモナー)
>890
別にもうSS書いてもらいたいわけじゃないし
(つーかつまらんしな)
なりきりスレで遊んでるのが印象悪く見えるのは
やっぱ盗作やらの件についてシカトしたままって部分じゃねーの?
そーいや自分も(作品についてじゃないが)アドバイスしたけど
思いっきりスルーされたよ
ちょっとムカっときたね〜 失礼な香具師だな〜ってサ
若くたって礼の一つくらい言えるだろうよ
「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えない香具師は人としてダメすぎる
ここの住人にとって職人なんてSS書く機械に過ぎないんだろうよ。
だから他に比べて出来の悪い機械は自分の思う通りの情報を入れてやればなんでもするし
どんな事言ったってSS書くとでも思ってるんだろ?で、自分の思った通りいかなければ文句たらたら。
当然だが職人だって人間なんだぞ?なんで折角書いてくれた物を拒んだりするんだよ。
ここにSSを投下する事ははっきり自分から進んで拷問を受ける事に等しい。そんなスレにまで成り下がったんだよ。
Shiroがいなくなる原因は、はっきり言って9割5分は住人の応対にある。
叩いてる奴等はどうしてShiroをあそこまで追い詰めた事に対して何とも思わないの?それが正当だとでも思ってるわけ?
黙ってみてる奴等も結局叩きを否定しなかった。そして叩きが野放しになった。それってお前等も叩きと言われても仕方が無いんだぞ?
某日までにちょっとずつ投下しようかと思ったのでつが、
本当にそういうムードじゃないみたいでつね…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
それでも、漏れはここのひとたちの創作に対する熱意が好きでつ。
461氏の書き方じゃ誰も職人さんたちにプラスなコメントをつけてないみたいにとれるが、
そんなことはなかったと漏れは思うのでつ。
こうすればどうか、漏れはこうしてるがどうか、
優しい言葉ではないかもしれないけど、貶す言葉ばかりではなかったはず。
パンチの効いたここの住人ならではの愛があったと思うんでつよ。
それでも私は頑張るよ。
キボンヌって言ってくれる人がいるんだし、
それに最後はこのスレをまったり終わらせたいですから。
だから、もうちょっと待って下さい。
今アイタタ師弟話を必死こいて打ってます。
それと次スレってどうするんでしょうか…?
種類的にはこのスレ本来エロパロ板に立つべきだったかと
思うんですが。
大人の時間に誘導食らったのは解るんですが何故この板?とか
謎でした…
では職人さんが帰ってくるまでの場つなぎにどうぞ。
某日まで、というのはどういうことか即バレだと思いまつ。
******************
ゲームセンターの自動ドアを通り抜けたニクスを迎えたのは、大き
な紙袋を提げたエリカの笑顔だった。
その傍らでは、彼女から手渡されたらしい可愛らしく包装された包
みを手に、ダルマが顔を緩めている。
「ハッピーバレンタイン!はいコレ、ニクスのだよ」
同じ包装の包みがたくさん入った紙袋から一つ取り出し、ニクスの
目の前でそれを振って見せた。
いまいち反応を見せないニクスの様子に焦れたのか、ポケットに突
っ込まれたままの手を無理矢理引き出し、開かせた手の上に乗せる。
「だ〜いじょーぶ、甘さ控えめに作ってあるから」
「ちっげーよ、相変わらずニホンジンは菓子屋に踊らされてんなと
思って」
プレゼントを貰ったお礼とはとても取れない言葉に、エリカは可愛
らしく頬を膨らませた。
そんな彼女の背後で、包みを開いたダルマが歓声を上げる。
「見ろよツガル!エリカちゃんの手作りだぜ手作り〜!」
見せびらかすようにチョコレートをかじってニヤニヤと笑うダルマ
に、ツガルは手に抱えていた小さな紙袋を背中へと隠した。そんな
彼女の様子に気づかないまま、うまそうにチョコレートを頬張る。
「義理チョコもらったぐらいで喜んで、うすけない…」
しゅんと頭を下げる彼女の肩に手を置き、エリカは彼女の手にもチ
ョコレートの包みを持たせた。見上げる彼女に笑いかけ、ダルマに
向け、少し意地悪な表情を浮かべる。
「そうそう、手作りって言ってもチョコレートはみんな同じ手作り
だから。ニクスにあげたのも、ツガルちゃんにあげたのも、みんな
にあげたのもぜーんぶ一緒」
そして、隠していた方のツガルの手を取り、ダルマへと向けた。小
さく声を上げたツガルの頬が、林檎のように赤く染まる。
「義理だはんで!」
投げつけられた紙袋を受け止め、ダルマは呆然と走り去る彼女の背
を見つめた。口にくわえていたチョコレートの間から、中に入って
いたらしいヘーゼルナッツが顔を覗かせていた。
「あれ、ダルマのナッツ入りなんだ」
同じくエリカからもらったらしいチョコレートを手に、エレキが指
を差した。まだ手をつけていない分のアルミを剥がし、割って見せ
た断面はホワイトチョコとの二重構造になっていた。
「外側は一緒だけど、中身はみんな違っちゃったりするんだなこれ
が」
思わず自分の分の包みを見つめたニクスにイタズラっぽく微笑むと、
エリカは今やって来たばかりのケイナの元へと駆けて行く。
チョコレートの中身の話題で和気藹々とする中、ニクスはチラリと
周囲を見回してから、大型筐体の陰で包みを紐解いた。中から大粒
のチョコレートを摘み出し、歯を当てる。
「…!」
違和感のある歯応えに、またニクスはきょろきょろと周囲の人間を
見た。誰もニクスの様子には気がついてないようで、こちらの見向
きもしない。
慎重にチョコレートを割るようにかじり、中から現れた銀色の物体
に目を見開く。
「…マジかよ」
それはどこからどう見ても、何かの「鍵」だったのである。
小分けでスマソ。14日にちょうど終わるように投下しまつ。
×こちらも見向きもしない
○こちらに見向きもしない ですた。
ピタリと議論が止んだので余計なことしたか?と心配でつ。
>897
神キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
な、何だよモマエ、場繋ぎとか言いながら高レベルのもん投下しやがって…。
早く続きを見せろ!!
いや見せてください。
>>897 個人的にはダルマとツガルの部分が微笑ましかったです。
また、そこから「全員のチョコの中身が違う」→「ニクスが特別なチョコ」
と話を進めて行く部分が巧妙だと思いました。
これからも頑張ってください。
保全
それはどこからどう見ても、何かの「鍵」だったのである。
半分埋まったままの鍵を慌てて引きずり出すと、ポケットの奥へ押
し込んだ。
見つめる視線の先で、エリカがさっきと同じ笑みを浮かべていた。
唇が、音を発することなく動かされる。
『あとで来て』
ニクスは帽子を目の位置より深く引き下げ、IIDX筐体へと引き返し
た。何となく治まらないこの気持ちをどうにかするべく、金曜日
コースで頭を真っ白にしてしまおうと思った。
どうにも、こういうのは苦手だ。
三曲目が終わろうとする頃、一心不乱に鍵盤を弾く傍らにエリカが
そっと近付く。
「どういうつもりだよ」
その方向へはわざと向かず、言葉だけを投げかける。声を殺すよう
に笑ったエリカは、ニクスの耳元に唇を寄せて囁いた。
「おめでとーございまーす。そのチョコはアタリでーす」
「ハァ?!」
思わず声を裏返すニクスに、エリカは笑いをこらえながら凭れかか
った。
「やっとイイ反応してくれたね。それじゃ、アタリの説明をしまー
す。今から問題を出すので、それの答えを考えてね。ハイ問題です、
この鍵は何の鍵でしょうか?」
発狂譜面に忙しい指が、危うく音からズレてしまうところだった。
それだけ言ってしまうと、ニクスが手を離せないのをいいことに逃
げるように出口へ向かう。
言いたいことは山ほどあるが、振り返ることさえ叶わない今、引き
止めるなんて勿論できるはずもない。
「アタシは答えの場所で待ってるから」
譜面に集中していたはずが、ガクンとゲージが下がってしまった。
人差し指より少し短いぐらいの、ごく普通の鍵。その形状には何と
なく見覚えがある。この鍵と曖昧な記憶を繋ぐ人物は勿論エリカだ。
「クソッ…集中できるワケねぇだろ」
縺れる指に舌打ちしながらも、頭の中は鍵に関する記憶を探る。
ボーダーラインギリギリに終えてしまうと、一つ思い当たることを
実行してみることにした。
ゲーセンを抜け、何度か訪れたことのあるエリカのマンションへと
向かう。
扉の前に立ち、ドアノブを見下ろした。ポケットから鍵を取り出すと、
その鍵穴を見据え上下を確かめる。
脳裏に浮かぶのは、これを手にこの扉の前に立っていたエリカの姿
だ。
抵抗なくピタリとはまった鍵を、記憶の中のエリカの動きと同じ方
向へ回した。確かな手応えを感じた直後、内側からの力で扉は開か
れた。
「せいか〜い」
玄関先で待ち構えていただろうエリカが招き入れるように手を差し
伸べるのに、溜息をつきながらも大人しく玄関先で靴を脱ぐ。
「オマエ、俺以外にアタリが出たらどうする気だったんだよ。こん
なのわかるわけねーだろ」
「それはないからヘイキ」
「ハァ?!」
本日二度目のその声に、心底可笑しそうにエリカは笑った。
「先に汗流しちゃってよ」
上着を受け取ると、背中から押し込むように浴室へとニクスを誘導
する。
後からポンポンと脱衣所へタオルとバスタオルが投げ込まれた。
どこか納得できない気持ちを抱えながら、渋々服を脱ぎ捨てる。
|∧
|ワ`) モット‥‥モットダ!!
|⊂
|
タルトタンキタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
14中にアップできなさそうなヨカーン。ヌルくてスマソ。
何だか健全スレのときみたく漏れが書き込むとdat落ちしそうで((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
14過ぎちゃってもアップは最後までするのでもつきあいヨロ。
何度か入ったことのある浴室は、せまいながらも女性らしく可愛ら
しい飾り付けが施されている。
「南国風」と称されるそれは、垂れ下がるフルーツ型のライトであ
ったり、壁に掛けられたトロピカルフラワーだったりする。
それらを湯船の中から見上げ、ニクスは今日のエリカの行動を反芻
しながらその意図を考えていた。
アメリカ贔屓なニクスではあるが、湯船にゆったり入るという日本
式の入浴方法は嫌いでなく、むしろ好きだったりする。寒い季節に
なると一度沈んだ湯の中から出るのが嫌で、無意味に長風呂になっ
てしまうほどだ。
しかし、そうしてのんびりしていられたのはほんの数分足らずで、
不意打ちのように開いたドアに思考は遮られた。
「じゃじゃーん!アタリチョコのサービス特典でーす」
タオルを巻いただけの姿で入って来たエリカは、バスリリーを片手
にポーズを決めた。
人二人が辛うじて座れるほどの広さしかない浴室で背中を流す気
満々な彼女の姿に、ニクスはどう出たものかと様子を見守る。
「早く出てそこに座って」
急かされるままに、ぎゅうぎゅう詰め状態でタイルの上に腰を下ろ
した。
続けてアプろうかと思ってたんでつが、
突然漏れのアンチウィルスソフトが「ウィルスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」とか言いやがりまして、
駆除して再起動したらなかなか起ち上がらなくて焦った…。
ちょとWEB見てまわってただけなのに。・゚・(ノД`)・゚・。
念の為またスキャンしてるので今晩中は無理ぽいやも。
職人さん帰って来てもらうどころかスレの流れを止めてしまってスマソ。
ニクスの反応がいいんだが、エリカが可愛いね
次スレどうします?
一応、以前他の方がアケ板用に作った物を改造しましたが、漏れの意見としては
1.次スレはエロ漫画小説板に立てる。
2.(新規住人誘導という意味で)一応アケ板に非エロを立ててみる。
3.「削除された初代スレ」と「槍氏のサイト」へのリンクは消したほうがいいかな?
次スレは即datの可能性も否めませんが、漏れとしてはこんな現状でも続行キボンヌ。
槍がまた過去ログ倉庫更新するんじゃないの?
今回は未完成作品が結構多いから整理が大変だな。
( `ω´)y-~
すまんのぉ、忙しくてコッチまで見る暇ないわい。マジスマン。
(`ω´)y-~
誰かSS纏めてTXTファイルにしてくれれば、更新出来るんですが。割と簡単に。
( `ω´)y-~
削除覚悟で逆にアケ板にもう一度立てるのも俺的には面白いんですがw
「萌え小説スレ」ってしておけばギリギリオーケー。
>>873-875の続き
「お…お兄ちゃん、ち、違うの…これは…。」
「『違う』って、その格好で何が違うのかよ…」
「えっ…あっ…。」
リリスは今の自分の姿が下着姿であることにようやく気付いたのか、頬を真っ赤にさせながら
胸と秘所を隠す様にその場にうずくまった。
セムは黙り込んでしまったリリスの背中からそっと抱きつくと、無理矢理立たせてリリスの白く丸い胸を
両手全体を掴み、すこし荒く揉み始めた。
「あっ、…お、お兄ちゃ…ちょっと、いや、や…やめて。」
リリスは慌ててセムの腕を振り解こうと全身を振るわせたが、セムはリリスを背中からガッチリと
抱きしめていたので離れる事は出来ず、ただリリスの大きな胸がプルプルと左右に揺れ動いただけだった。。
セムはそっとリリスの耳元で、
「勘違いするなよリリス。お前の胸のサイズを測ってあげているんだよ。」
そういいながら、今度はリリスの胸を指先でくすぐる様にそーっと摩りだした。
「ちょ…ちょっと、そんな測り方は無い…あっ…ぃや。」
「そうか? 今のリリスには、こんな測り方の方が良いんじゃないの?」
リリスの全身はセムの指先の微妙な感触に小さく震え出し、胸の先端がすこしずつ突起を帯びてくる。
セムはその突起が大きくなるのに気付くと、先端へ指を持って行き、そこを少し強くこねる様に摘みだす。
セムはそのままもう片方の手をリリスのショーツの中にそっと入れる。股の近くの茂みまで手を
伸ばすと手にリリスの愛液の感触を感じた。
「ふふっ、リリスは一人でこんなに濡らしていたんだ。」
「やっ、そ…そんなこと言わないでよ。」リリスは今にも泣き出しそうな声で答える。
セムは指先で巧みにリリスの秘所の肉襞全体に愛液を塗りたくる様に愛撫しだす。そして、もう1本の指を
肉洞に潜り込ませると、狭い肉洞を押し広げる様に指を動かす。
「いやっ、…はぁっ…あぁ、止めて…」
突然の指の侵入にリリスは額に汗を浮かべ、指から逃れようと腰をくねらせたが、淫らな感触によって
疼き出した腰に力が入らない。リリスの秘所からは粘液が溢れ、大腿部を伝って床を益々白く汚した。
セムはうっすらと笑みを浮かべると、リリスの顎を少し持ち上げて無理矢理顔を試着室の鏡の方へ
…鏡に映るリリスの秘所の方へ向けさせた。
「そら、リリス。お前はこんなに悦んでいるじゃないか。これでも『違う』って言うのかい?」
リリスは鏡の向こうで自分が恥部から蜜を滴らせている事に気付くと、「嫌っ!」と言って
目を閉じて、鏡から顔をそむけた。
…でもリリスは鏡に映っていた自分の表情が快感に溺れ悦んでいるのをはっきりと見てしまった…
ショックの余りか、全身を強張らせた。
「こ、…こんなの私じゃない…。」
「でもリリス、見ただろお前の姿。さっきは何をしていたんだい?」
リリスは暫く黙り込んでしまったが、やがってゆっくりとセムに言った。
「…ご、ごめんなさい…ここで…一人で…エッチしていました…。」
すると、突然リリスの頬を伝って涙が流れ、床を湿らせた。
「で…でも、ふしだらな妹って思わないで下さい…。今日は自分がどうしてしまったのか
自分でも分からない…。ただ急にお兄ちゃんの事が……だから…だから嫌いにならないで下さい…。」
セムはリリスの前に立ち、そっと肩を抱いた。
「ごめんリリス。ちょっとからかっただけだよ。だから泣くなよ。」
セムはリリスがそれでも嗚咽し続けるので、そっとリリスの耳元で囁いた。
「リリス。お前は俺の大切な妹だ。何があってもお前を愛し続けるよ。」
「!?…お、お兄ちゃん。」
セムはリリスの顎をそっと持つとリリスの唇をやさしく自分の唇まで持って行った。
リリスの頬から益々涙が溢れ、床を湿らせた。
それから1月後の『ROOTS26』。
リリスは、この日セムが作った新作の服に嬉しそうに着こなしていた。
「デザインも素敵だし、今度はサイズもピッタリ。完璧よ、お兄ちゃんありがとう。」
と言いながら、リリスはセムの前で可愛らしくポーズを取る。それを見たセムはホッと一安心した。
「今度こそリリスに気に入ってくれて良かった。『正確なサイズ』を測った甲斐があったね。」
「…そ、そう…です…ね。」リリスは少し恥ずかしそうに答えた。
リリスは照れ隠しする様に一人で鏡の方へ行ってしまった。
「でも、これを着ているとお兄ちゃんが私のそばにいる気がしてくる。」品物の向こうで、
そんなリリスの声が聞こえてくる。
「はははっ、何言ってんだよ、リリス。」
セムはちょっと照れくさそうに微笑んだ。
リリスは相変わらず嬉しそうに鏡に映る自分をじっと眺めていたが
「ねぇ、お兄ちゃん、皆にこの服を見せて来る。」
と言うと、そのままスキップしながら店を出て行った。
セムはまるで幼い子供のようなリリスの素振りに思わず笑ってしまったが、
何かに気が付いたのか、リリスのすぐ後を追いかけた。
リリスが店を出たところでセムがリリスを追いかけながら大きな声で呼び止めた。
「おい、リリス。今日は俺と一緒に店番する約束だったろ。」
リリスはピタリと止まるとセムのほうを振り向き、着ている服を見せつけながら、
「はい。だから今は『お兄ちゃん』と一緒ですよ。」
と、笑顔で答えた。
「えっ…、リリス……。」 セムはそんなリリスに少し苦笑いを浮かべながら
「……、分かったよ。遅くなる前に帰って来いよ。」
とリリスに軽く手を振ると一人で店に戻って行った。
リリスに背を向けたセムの表情はこの上ない程の笑顔だった。
(終わり)
さわやかな終わりですね(*´∀`)
すてきです。
遅くながらお邪魔致します。
一連の議論・その他発言に対し、何の弁解も無く数日間空白を開けてしまった点、
本当に申し訳ありませんでした。皆様からのご指摘・ご意見有り難く頂戴いたします。
以下、この度の議論に対する返答として幾つか述べさせてもらいます。
・先日投下したSSの表現・内容が417氏のSSと類似している点
これについて指摘されるまで全く気付きませんでした。ただ、今一度読み返してみると
確かに「パクった」と言われても仕方が無い(言われて当然)と言うレベルになってしまっていますね。
この点で、不快感を持った方々に遅いと思われますがお詫び致します。
・自身の姿勢について
>>889氏に指摘された点の通りです。…特に3点目に対しては本当に申し訳ないと思っています。
自分のSSを観てくれただけでなく、それに対して送って下さった意見に何も返礼が無かった点…
申し訳ありませんでした。そして、意見・指摘を下さった住人の方々、本当にありがとうございました。
今一度読み返し、決して無碍にせず今後の創作に活かしていこうと思います。
そして、これからのここでの創作についてですが…
「エロ小説」というカテゴリでの投下は止めようと思っています。
ここまでの作品・そしてこれから書いたとして、この時点での自分のエロ小説は
皆様から「ワンパターンだ」と言われている限りだと思います。
そしてこれからは「エロではない」小説を書かせてもらえれば、と思っています。
「ノーマル小説」という違う観点で自分を見つめなおし、またここに戻ってきたいです。
現在は少し忙しくて小説を書く時間は空けられないのですが、これからも小説は書くつもりです。
そして、不謹慎ながら過去ログ倉庫のtxt化、そして次スレ立て(エロ・健全)
を俺にやらせて貰えれば、と思っています…。長文失礼しました。
925 :
名無しさん@ピンキー:03/02/17 01:02
( ´_ゝ`)フーン
アケなりきりで遊んでる時間はあるんですね。
>925
小説を書くのに必要なのは、時間だけじゃない。
>>924 TXT化はある程度やったのですが、折角だからお任せ致します。
ちなみに数え間違いがなければ、このスレに2DXキャラが登場する作品が26ありました。
内、未完と思われる作品が(897タンの作品を含めて)9作
作品の先頭は
4 12 38 102 111 163 178 208 235 277
280 286 305 330 336 356 377 436 444 519
563 676 692 785 873 900
間違いがあるかもしれないので、参考まで…。
一応txt化終了しました。で、ログ収録の基準等なんですが…
明らかに続行の可能性が見られない(事実上放棄された)作品、自身の作品で収録を自粛したい作品、猟奇
は今の所除外させてもらっていますが、やはりこれらも全て収録すべきなのでしょうか?
あとうpの方法ですが、ヤフブリでのうpを予定しています。
それと以前ヤフブリにうpされた141氏の作品を取り忘れてしまったので、もし保存されている方がいたら
ご協力お願いします。
今いるみたいなのでふと疑問に思っていた事をshiroにしつもーん。(叩きじゃないから。)
なんでエロパロじゃなくてエロ漫画小説にスレ立てたの?
>>929 初代スレが削除されたとき削除人の方に「エロ漫画小説板に行け」と言われまして…
やはり板違いな感じもするので、次スレはエロパロ板でしょうか…
>>930 ここでもエロパロ板でもどっちでもいいけど、板を変えると難民が出ないかな?
それだけが不安でつ。
あと141様の作品は手元にあるけど、他に誰もいなければ出します。
方法はヤフブリですか? 人の作品なので慎重に扱いたい…というのは杞憂かな。
(他に方法が無いのでしたらヤフブリになると思いますが…)
漏れのは入れなくてイイヨ
このスレのまとめとして、すべて入れてほしいな。
手元にtxtファイル有りますけど再うpしましょうか?
どうせ近々師弟ものうpにヤフ鰤使う予定でしたし…
931さんに無駄な心配をかけるのも難ですし。
>>934 では、お願いします。
その作品を追加した時点で、txtをうpしますので
|∧
|ワ`) モット‥‥モットダ!!
|⊂
|
アッ
∧∧ ∧∧
(;´ワ`) ρ(´ヮ`)
∪ ∪ 口⊇⊂ |
| | /"/|/ 丿┐
し`J ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
◎ ̄ ̄ ̄└◎
(⌒\ ∧∧
\ヽ(,,´ヮ`)
(m ⌒\
ノ / /
( .∧∧
ミヘ丿 ∩ワ`;)
(ヽ_ノゝ _ノ
,;⌒⌒i.
∧∧ ⌒ヽ( ;;;;;) ________
( ´ヮ`) と)( ,,:;;;) | .|
/⌒ | || |/ |;,ノ .|
http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1042042769/l50 / イ ( ).| / .,i |_______|
とノ / / V ̄V | | ,,i; ,, . ,;⌒‖
( \,,,丶, | |,,,;. ,;i, ‖ヽ
| ) \ \ ,, ´ヽ (,, ‖丿.,,,
/ ノ ( / ,, ,, .. ´ヽ ‖,,, ..,
/ / | (_.、ヽ .. ヽ丶,.ヽ. ‖、,,
`、_〉 L__ ヽ,
ホシュ
897タンは、どうしたんだ。
死ぬほど待っているのに・・・・
>>940 スマソ、漏れのことでつね。過去ログ辿って気づきますた。
ちみちみあげるより全部まとめてあげたほうがいいかと奮闘中でつ。
仕事忙しかったのもあるんでつが。今日も帰れないかと思った。
でもテレビで覆面レスラーが覆面はがされて頭抱えてうずくまってるのに
(*´Д`)ハァハァ する暇はあったんでつ・・・反省してまつ。
ウィルスはVBS_REDLOFですた。寺サイト見てたら警告出たので
お前らも気をつけてください。
保守
保守が2日続きそうなので、ついでに
>>Shiroタン
早めに次スレ立てません?
1000が近いから、作品を投下しにくい感じもあるのかもしれないですから
アウチ、直はまずかったでしょうか。つくづくご免なさい。
まあ…自分のヤフ鰤だから平気……でしょう。多分。
>>947 乙彼様です。
URLをクリックではなく、コピペすれば行けましたよ。
誰もいないポ
新スレが落ちるとはどういうことだ
そうだそうだ
なんだ!?
次スレが落ちて、こっちが生きているのか!?
作品無しで落ちるってのが、終焉のヨカソ
アケ板の方も盛りあがっていないし。
しゃあないから、このまま1000取りやって終わりにするか
なんだかなぁ・・・。
なんでかなぁ・・・。
なんでろう・・・。
なんでしょう・・・。
マジでこのまま終わるのか…
マジでこのまま終わりそうです…
マジでこのまま終わっちまうのかい…
マジでこのまま終るかと思われます…
ぶべべべ〜
ぷぺぺぺぺぺぺぺ〜
ぺぺぺぺぺぺぺぺぺ〜
落ちるのが先か1000が先か
さあ、どっちでしょう?
あと30だから、きっと・・・(ry
未完の作品はどーなる・・
なんか悲しい。
・・・漏れだけ?
>>971 確かに、未完の作品はどうするんだろうな。
ニクエリの続きはもう期待しちゃいけないのだろうか…?
大丈夫…きっと帰ってくるよ…。
キリのいいところで終わってるとはいえ、まだまだこれからなのに完結できずスマソ
読んでくれてた人、ありがとう
ついにアケ板のスレも落ちましたね(´・ω・`)ショボーン
>417タンお疲れさま。楽しみに待ってた香具師の一人でつ。
417タンの小説が気に入ってここに通うようになりますた。
気が向いたら、書きたくなったらまた是非投下して下さい。
サイト見つけたっぽいのでそちらでコソーリ弐寺扱ってくれてもウレスィ(´・ω・`)
そんな漏れはプロレスな897でつ。
新スレ消えたり「自分でサイト作ってそこでやれ」的レスを見てるうち
チョトタイミング逃してなかなか投下できませんですた。
何度も私信的書き込みするのもどうかと思ってたんでつが、
放置は心苦しいのでもう一度名乗らせていただきまつ。
今仕事に手一杯でSS打つのに時間割けません。
小説スレッドが残っている限り仕事明け次第投下するので、
マターリ待っててくれるとウレスィ。
>979
落ちてないよ、移転だから探しなおしてみ。
>979
プロレスネタ面白かったですyo。移転先で楽しみに待ってまつ
そして417タソのサイトのヒントキボンヌ・・・・・つД`)