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名無しさん@ピンキー:
私は松文館に近いところにいる人間ですが、
知り得た情報を書きます。
実は松文館はビューティ氏と年間専属契約を交わしていて、
その期限が9月末だったそうです。
そこで、通常の方法ではビューティ氏に原稿依頼が出来ないと
考えたTIは9月末頃に警察が動くよう日にちを逆算して警察に
たれ込んだそうです。つまり、社長、編集局長が逮捕されれば、
松文館は年間専属契約の更新どころではなく、その間に松文館の
ゴタゴタを理由にビューティ氏を引き抜けると考えたわけです。
誤算は ビューティ氏自身が警察に捕まってしまったことですが、
これは前例がないことなので推測できなかったのですね。
TIがビューティ氏をそこまで欲しがることに
疑問を呈する方もいるかと思いますが、それは以前、
MUZINの編集後記に「ビューティ氏連絡乞う」という
文章が載ったことからも明らかです。
また、松文館が年間専属契約を結ぶ以前
に「crossM」というTIのアンソロジーでビューティ氏が
原稿を3本描いたこともあり、もう少し描かせれば単行本が
出るという事情から今回の犯行(?)におよんだようです。
(単行本が出て出版社は初めて儲かるというのは常識です)