‡‡少女が年上の男を弄ぶ小説‡‡

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1愚息その1
何か情報ないですか?
できれば女子小学生が言葉責めしたりするのがいいです。
書いてくださる方がいらっしゃればドンドン書いてください!!
2コテハン思案中:02/09/10 19:09
おお!やっと俺の趣向に合う創作スレができたな
ヘタでちょい時間かかるかもしれんが書く!
細かいリクあったらいって!
3愚息その1:02/09/10 19:26
>>2
おお!
早くも猛者が現れてくれましたか!
頑張ってくださいね。
42(コテハン・くるみ潰し人形):02/09/10 19:39
大学生と小5でいい? あと完成品でなくてチョコチョコ
でよければ・・・それでよければ10時ぐらいまでに頭の部分
くらいなら書けると思う
5愚息その1:02/09/10 19:44
それでOKっす!
期待期待★
まぁでもリラックスして書いてくださいね。気負わなくていいですよ〜。
6くるみ潰し人形:02/09/10 22:06
すいません。思ったより手間取っちゃって・・・
読むと書くとじゃ大ちがい!お言葉に甘えても少し時間もらいます
それでも何とか今日中には・・・
7通りすがりのおやじ:02/09/10 22:46
>くるみ潰し人形どん
頑張れよ。わしは応援するぞ。ハァハァしたいんじゃ。
わしはただの通りすがりじゃが、できればここに定住したいもんじゃ。
8くるみ潰し人形:02/09/10 23:55
「お兄ちゃんってドーテーなんでしょ?」

 美樹ちゃんがだし抜けにそう言ったので僕は飲んでいた紅茶を吹き出してしまった。

「ブッ!」
「やーん!キッタナァーイ!」
「ゴ、ゴメンゴメン・・・」

 幸い美樹ちゃんには“霧“程度にしかかからなかったが勉強机の上のノートとケーキは悲惨な目にあってしまった。
 僕は慌ててハンカチを取り出した。

「あーあもったいない。『ろまんぬ』のケーキっつたら行列もんのチョレアなんだよー?」
「ゴメンネ・・・でも美樹ちゃんがいけないんだよ。いきなりそんなこと言うから・・・」
「ふふっ」

 美樹ちゃんはいたずらっぽく笑って上目遣いに僕を見た。
 そういう時の美樹ちゃんは11歳だというのにまるで大人の女なみの色っぽさを見せる。
 そう。美樹ちゃんは11歳。小学校五年生だ。なのにいきなりこんなキワドイ質問をしてくるなんて・・・
 僕はドキドキとした。

9くるみ潰し人形:02/09/10 23:59
>>8
 でも舐められてばかりもいられない。少しは“大人の男”のイゲンも見せなければ・・・

「お、大人をからかうもんじゃないよ!」けど口に出てくるのは紋切り型のセリフ。我ながら情けない。
「ふふっ。だいぶドーヨーしたね。図星なんでしょう?やっぱりなぁ」
「こ、こらっ!」

 僕はこぶしを振り上げて見せたが美樹ちゃんは目をつぶることもなくケラケラと笑っている。
 僕は恥ずかしさで顔が赤くなってるのを自覚しながらこぶしを降ろした。

 そうだ僕は童貞だ。今年ハタチになったがセックスはおろかキスさえしたことがない。
それどころか彼女がいた試しさえない。
 顔は自分でもそう悪くはないと思ってる。でも生来の内気さで女の子と話すのは苦手だったし
趣味は読書や映画を見るくらいのつまらないものだったから女の子は僕に“フェロモン”を感じないんだろう。

 おまけに僕は貧乏だ。一浪して一応一流と呼ばれてる国立大に入ったもののこれは親の負担を軽くするためだったから
仕送りもろくになくピーピーしている。
 よって華やかなキャンパスライフには縁がなく、こうしてこのおませな子の家庭教師をして糊口をしのいでいる訳だ。

10くるみ潰し人形:02/09/11 00:02
>>9
 とはいえ待遇はいい。美樹ちゃんの家は一目みて判るほどのお金持ちで内の実家などここの庭より狭い。
 僕の目の前で着ているこの服だって肩の髪がわずかにかかっているクリーム色
のブラウスも細腰を巻いているライトグリーンのスカートもすらりとした脚を
包むハイソックスもみなブランド品らしい。それを普段着のごとく着こなしてる。
 僕などせいぜいユニクロがいいとこだ。

 だから僕はただでさえその階級の差に気後れがしているのに美樹ちゃんはどうも小悪魔めいたところがあって僕を困惑させる。

「ここ、わかんないんです」っていいながら妙に色っぽい目をしながら僕に顔を近づける。
 難しい問題ができて褒めてあげると「やったー」といいながら抱きつこうとする。
 女性経験がない僕としてはその度にドギマギする。
 どうも美樹ちゃんはそんな僕の慌て振りを見て楽しんでいるようだ。

 そして今も休憩タイムでお茶とケーキを楽しんでるといきなりあんなことを口にしてきたのだった。

11くるみ潰し人形:02/09/11 00:05
>>10
「さ、お茶の時間終わり。つぎは算数だったね。」
 僕は話題をそらして勉強に戻ろうとしたが、美樹ちゃんは机の上で両肘を寝かせ、組んだ手の甲の上に
片頬をのせてこちらをじっと見つめていた。

「どうしたの?」
「ズルーイお兄ちゃん、あたしの質問にちゃんと答えてない!」プッと頬がふくらんだ。
 美樹ちゃんは二人きりの時は僕を「先生」と呼ばず「お兄ちゃん」と呼ぶ。お互い一人っ子で特に妹が欲しかった僕としては
それをつい許してしまっていたがこういう時はその馴れ合いのツケでケジメがつけづらい。

「そ、それはもういいの!」
「よくなーい!ちゃんと答えなきゃあたし勉強しなーい。それにママにだっていっちゃうもん。
先生ちゃんと教えてくれないって」

 この言葉には弱い。苦労して見つけた高給バイトだ。ここをクビになる訳にはいかない。とはいえそんな質問に答えるわけには・・・

「ほら!ちゃんと答えて!おにいちゃんドーテー?」美樹ちゃんはまたも恥ずかしい質問を繰り返した。
「あ、答えないの?じゃあママに・・・」いたしかない。
「そ、そうだよ!悪かったな!」

 僕は真っ赤になって俯きながら答えた。まったく一体全体なんでこんなこと・・・
「ふふっ」美樹ちゃんは小悪魔めいた笑いを浮かべると顔を上げた。
 そしてまたしても信じられないことを口にした。

「じゃぁ、けっこうタマってるでしよ?オチンチン・・・」

12くるみ潰し人形:02/09/11 00:42
>>11
「バ!バカッ!」僕はさすがに声を荒げた。まったく今時の小学生は!

「美樹ちゃん!いいかげんにしないと怒るよ!」
「あー真っ赤になってカワイイー!」
「ほ、ほんきだぞ!まったく子供が知りもしないで・・・」
「えー?これぐらい今時みんな知ってるよー」
 そ、そんな!僕は息を呑んだ。
「そ、そうなの?」思わず聞き返してしまう自分のマヌケさがうらめしい。
「そうだよ」彼女は平然と答えた。

「オナニーだってセックスだってフェラチオだってみーんな知ってるよ?男の子はタマっちゃうと自分でシコシコしちゃうのだって・・・」
「ああやめろ!やめてくれ!」

 僕は頭を抱えた。美樹ちゃんは5年生ともいうこで身体もそれなりに大人だ。
背は僕より低いがそれでも「お受験」で休むまでバレエをしていたこともあってすらりとした背と手脚をしている。
 胸やお尻も幼いながらふくらみを帯びつつある。

 けれどその顔はママゆずりの見事な美形で将来はきっと男泣かせになるだろう
要素は含んでいたが、まぎれもない小学5年生の幼いあどけないものなのだ。
 その無垢であるはずの口からセックスだのフェラチオだのシコシコだの・・・
 僕は気が遠くなる。

13くるみ潰し人形:02/09/11 00:49
>>12
「お兄ちゃんってウブゥ!それじゃ笑われちゃうよ?」
 美樹ちゃんはついと僕の顔をのぞき込むようにして顔を近づけてきた。
 小悪魔めいた目の光りはますます強まり、赤く濡れた唇をピンクの舌でペロッと舐め・・・
 幼いはずのその顔がなにやら妖艶なモノを漂わせている。

 おかしい!いつもと違う!僕は焦った。からかいはいつものことだが今の美樹
ちゃんには何かそれ以上のことをしようという“意志”を感じさせた。

「どうしたの?お兄ちゃん。息が荒いよ?」ふふっと笑いながら美樹ちゃんは僕の瞳を見た。

「や、やめ・・・」僕はうわずった声を出した。
 美樹ちゃんの言うとおり僕の息は荒くなり心臓はドキドキドキと高鳴っていた。美樹ちゃんの妖しい瞳に興奮し、
そして、そして僕の、僕のアソコも・・・

「タマってたオチンチン固くなってきちゃったの?あたしで感じちゃった?」またしても淫らな言葉をささやく。
「よせ!そんなこと言うんじゃない。そ、それにそんなこと・・・」
 そうだ。相手は小学生だ。落ち着け!
だが美樹ちゃんの妖しい笑みとささやくような声に僕のソレは痛いほどになっていた。
 いけない!それはいけない!

「ふーんそう。じゃ確かめてアゲル!」
美樹ちゃんの右手がさっと僕の股間へと伸びた。
「ば、!」僕は防ごうとした。しかし何故か腕が動かない!
 美樹ちゃんはジーンズごしに僕に触れ、そしてやわやわと握り込んだ。
「ああっ!」僕は思わず女の人のような悲鳴をあげた。それを見て美樹ちゃんはさらに妖しく微笑んだ。

「おにいちゃんのウソツキ!すっかりカチンカチンだよぉ・・・」
14くるみ潰し人形:02/09/11 00:57
今宵はこんなとこで・・・つーかこんなもんでいいのか激しく不安。いいんならまた続き書きます。
名スレの予感・・期待大
16通りすがりのおやじ:02/09/11 06:21
ほお〜
始まりましたか! 昨日は不本意ながら掲載前に寝てしまったもんじゃから・・・。
続き頑張ってくださいよ。
(朝っぱらから何やってんだろワシ)
まぁ出勤前の景気付けにカキコ。
スレタイを挟んでる「‡‡」が「キキ」に見えたので
「魔女の宅急便」でエロやるスレかと思った(w
そういやキキという源氏名で言葉責めの得意なコスプレ性感嬢が
一時期結構紹介されてましたな
19愚息その1:02/09/11 19:00
くるみ潰し人形さん、ありがとうございます。乙カレーです。
これからの展開に期待。

できれば、この後小3の女の子とかも出てきて電気按摩される、みたいな・・・。
20名無しさん@ピンキー:02/09/11 19:07
盗撮(;´Д`)ハァハァ
http://www.dd.iij4u.or.jp/~eros/j-peep/
21くるみ潰し人形:02/09/11 20:11
 うわーっ期待されてしまってる!
みなさんありがとうございます。昨日は勢いで書いてろくに推敲もしなかったん今日読んだらあなだらけ!
鬱になってたんでウレシイです。あなは後付けですけど埋めてきますんで許してつかあさい。
 これからは推敲もするつもりなんで今日はうPできんかも。

 小3電気按摩!うーそそられる!一人っ子って設定なんで妹は無理ですがなんぞ手を考えてみまふ。
22 :02/09/12 23:08
続き期待age
23くるみ潰し人形:02/09/13 02:08
おまたせスマシタ。短いですが続き載せます。
けどその前にあなを後づけで埋めるとどーもテンポと進みが悪くなりそうなんでこの際>>10以下を少々リテイクすることにスマシタ。
 許してつかあさい。話の骨組みは変わってませんから。
 続きはその後載っけまふ。
24リテイクです:02/09/13 02:11
>>9
 とはいえ待遇はいい。美樹ちゃんの家は一目みて判るほどのお金持ちでウチの実家などここの庭より狭い。
 僕の目の前で着ているこの服だって肩に髪がわずかにかかっているクリーム色
のブラウスも細腰を巻いているライトグリーンのスカートもすらりとした脚を
包む白いハイソックスもみなブランド品らしい。それを普段着のごとく着こなしてる。
 僕などせいぜいユニクロがいいとこだ。

 だから僕はただでさえその階級の差に気後れがしているのに美樹ちゃんはどうも小悪魔めいたところがあって僕を困惑させる。
 それは最初に顔を会わせた時からそうだった。
25リテイクです:02/09/13 02:14
>>24
 あれは2カ月前。美樹ちゃんのママと面接した日のこと。
 とても11歳の子持ちの主婦とは思えない若々しく見事なプロモーションを持つ色気たっぷりの美人ママを目の前に僕は緊張していた。

 美樹ちゃんのママは化粧こそ控えめなもののどこか水商売の女の人を思わせるフンイキがあった。
 スラリと長い脚を黒のタイトスカートとストッキングで包み、白のブラウスは豊かな胸元を強調するような開いたデザインをしていた。
 金のコインネックレスにややきつめの香水。所々を茶色に染めたウエーブが背中までかかった豊かな髪。
 目元の小じわがやや気になるくらいで後はシミや荒れなど感じさせない艶のある肌。
高い鼻が特徴的な整った顔立ちは10代のころからキープされ続けたものにちがいない。
 何よりその目。男好きがするというか蠱惑に満ちたというか遊び慣れた“大人の女”が宿す妖しい光をその目はたたえていた。
26リテイクです:02/09/13 02:17
>>25 
 そんな瞳で僕を見据え、たかが一家庭教師候補の貧乏学生にむけるにしてはすぎる程の笑みであれこれ質問してくる。

 おまけに時折大胆にその長い脚を組み替えたりする。その動作はかなり自然だったから若いころからの必殺技だったかあるいはやっぱりその手の仕事をしていたのか。
 いずれにせよ男には誰彼かまわず自分の魅力を売り込む人なんであろう。

 だが僕はこういう“派手目でお色気ムンムン”の肉感的な女の人は苦手だった。“萎える”ってわけじゃなくドキドキもするのだけれど
内気な僕としてはその肉体が発する迫力に押し潰されそうで気後れしてしまうのだ。
 僕の好みは清楚で華奢で・・・でもロリじゃないぞ!とその時までは思っていた。
27リテイクです:02/09/13 02:22
>>26
「ママーこの人があたしの先生なの?」
 その声とともにママの肩越しに突如少女の顔が出現して僕の顔を見据えていた

 それが僕と美樹ちゃんの出会い。あまりの唐突さに僕は腰を引いた。
 まあ唐突というより僕がママに圧倒されまいと必死だったのでドアを開けて近づいてきても気がつかなかったのだけなのだが。

「なんですか。お行儀の悪い!ええそうよ。西沢直人先生。S大の方よ。まじめで誠実でママ気にいっちゃった。
後は美樹ちゃん次第だけど・・・あっ西沢さん。この子がお話しした美樹です。美樹ちゃん、ご挨拶なさい」

「こんにちわ!」美樹ちゃんはぺこっと頭を下げるとテヘッと舌を出した。
「あ、ど、どうも。こんにちわ」僕も慌てて頭を下げた。そしてしばし美樹ちゃんを見とれた。

 美樹ちゃんはママゆずりの美少女だった。高い鼻、整った唇、きりっとした顔立ち。目は大きくてくりっとしていた。
 髪はママとは違い黒く艶やかな直毛で肩の所でキレイに切り揃えていた。
 ブルーの細かいギンガムチェックのプリーツスカートとスリープレスのシャツからほっそりと、しかし健康的な艶をたたえた手脚をのぞかせていた。

 その涼やかな容姿と服装は“バターたっぷり”っといったママに食傷して
いた僕にはまるで口中に突如新鮮で爽やかなオレンジの味と香りが満ちたように衝撃的だった。
 僕は美樹ちゃんにひかれた。もっともその時は可愛く美しいものに魅せられただけで性的なものとは思っていなかったのだけれど。
28リテイクです:02/09/13 02:24
>>27
「ふーん」美樹ちゃんはやや真剣な面持ちで小首を傾げた。くりくりとた目が上下に動いた。品定めをされている僕はドキドキしていた。
だがやがて顔が正面に戻るとニコッと笑った。

「ママー!あたしもこの先生がいい!優しそうだし気も合いそう。」
「そう、よかったわ。じゃあ先生。美樹のことよろしくお願いしますね。
美樹ちゃんも先生のいうことちゃんと聞いてお勉強するのよ」
「うん!よろしくね。先生!」
「こちらこそ、美樹ちゃん。がんばろうね」
「うん。でも先生・・・」
「え、なんだい?」
 僕は合格したことと美少女から好評価を頂いたことにすっかり気を良くしていて
「先生」としての余裕の笑みを見せた。なんでもこいってもんだ
 だが美樹ちゃんはふいに子供とは思えない妖しい笑みを唇の端に浮かべるとそんな僕の薄っぺらい自信を吹き飛ばすような台詞を口にした。

「あたしをユーワクしちゃダメだよ。ふふふっ・・・・」
29リテイクです:02/09/13 02:27
>>28
 その言葉と笑みに僕はゾクゾクっとしたものを感じて笑顔を凍りつかせた。
慌てるな!子供の言うことだ。しかし・・・
「美樹ちゃん!先生すいませんねぇ。もう最近おませさんで困ってるんですよ。
勉強だけじゃなくこういう面でも遠慮なくビシビシ叱ってやって下さいな」
 ママは困って見せてたがどことなく楽しんでるようにも見て取れた。
「えへへ・・・」

 美樹ちゃんは笑っていた。無邪気な子供の笑顔。
だが一瞬だけ見せたあの笑みはとても11歳の少女のものとは思えなかった。それはまるで・・・
「ねえ先生、お願いしますね・・・」ママが僕を例の瞳で見つめてシナを作っていた。
 そうだ!この目と同じだ。男慣れした“女”の目。この子はまぎれもなくこの母親の血を継いでいる!僕はなにか邪まなものを感じて戦慄をおぼえた。
>>29
 とはいうもののそんなことでビビッてせっかく得たバイトを断るつもりもなく
それから週2回のペースで僕は美樹ちゃんの家に通った。

 美樹ちゃんは実に頭が良く、僕が教えなくても私立中ぐらい合格できるのではないかと思うほどだった。
 それに素直で元気が良く見ているだけで楽しい。この家に来るのが僕の何よりの楽しみになった。

 だが美樹ちゃんは時に例の笑みを見せて僕を困惑させた。
「ここ、わかんないんです」っていいながら妙に色っぽい目をしながら僕に顔を近づける。
 難しい問題ができて褒めてあげると「やったー」といいながら抱きつこうとする。
 女性経験がない僕としてはその度にドギマギする。
 どうも美樹ちゃんはそんな僕の慌て振りを見て楽しんでいるようだ。

 そして今も休憩タイムでお茶とケーキを楽しんでるといきなりあんなことを口にしてきたのだった。

31リテイク(重複):02/09/13 02:35
>>30
「さ、お茶の時間終わり。つぎは算数だったね。」
 僕は話題をそらして勉強に戻ろうとしたが、美樹ちゃんは僕の右横で机の上に両肘を寝かせ、組んだ手の甲の上に
片頬をのせてこちらをじっと見つめていた。

「どうしたの?」
「ズルーイお兄ちゃん、あたしの質問にちゃんと答えてない!」プッと頬がふくらんだ。
 美樹ちゃんは二人きりの時は僕を「先生」と呼ばず「お兄ちゃん」と呼ぶ。お互い一人っ子で特に妹が欲しかった僕としては
それをつい許してしまっていたがこういう時はその馴れ合いのツケでケジメがつけづらい。

「そ、それはもういいの!」
「よくなーい!ちゃんと答えなきゃあたし勉強しなーい。それにママにだっていっちゃうもん。
先生ちゃんと教えてくれないって」

 この言葉には弱い。苦労して見つけた高給バイトだ。ここをクビになる訳にはいかない。とはいえそんな質問に答えるわけには・・・

「ほら!ちゃんと答えて!おにいちゃんドーテー?」美樹ちゃんはまたも恥ずかしい質問を繰り返した。
「あ、答えないの?じゃあママに・・・」いたしかない。
「そ、そうだよ!悪かったな!」

 僕は真っ赤になって俯きながら答えた。まったく一体全体なんでこんなこと・・・
「ふふっ」美樹ちゃんは小悪魔めいた笑いを浮かべると顔を上げた。
 そしてまたしても信じられないことを口にした。

「じゃぁ、けっこうタマってるでしよ?オチンチン・・・」

32リテイク(重複):02/09/13 02:40
>>31
「バ!バカッ!」僕はさすがに声を荒げた。まったく今時の小学生というやつは!

「美樹ちゃん!いいかげんにしないと怒るよ!」
「あー真っ赤になってカワイイー!」
「ほ、ほんきだぞ!まったく子供が知りもしないで・・・」
「えー?これぐらい今時みんな知ってるよー」
 そ、そんな!僕は息を呑んだ。
「そ、そうなの?」思わず聞き返してしまう自分のマヌケさがうらめしい。
「そうだよ」彼女は平然と答えた。

「オナニーだってセックスだってフェラチオだってみーんな知ってるよ?男の子はタマっちゃうと自分でシコシコしちゃうのだって・・・」
「ああやめろ!やめてくれ!」

 僕は頭を抱えた。美樹ちゃんは5年生ともいうことで身体もそれなりに大人だ。
背は僕より低いがそれでも「お受験」で休むまでバレエをしていたこともあってすらりとした背と手脚をしている。
 胸やお尻も幼いながらふくらみを帯びつつある。

 けれどその顔はママゆずりの見事な美形で将来はきっと男泣かせになるだろう
要素は含んでいたが、まぎれもない小学5年生の幼いあどけないものなのだ。
 その無垢であるはずの口からセックスだのフェラチオだのシコシコだの・・・
 僕は気が遠くなる。

33リテイク(変更あり):02/09/13 02:43
>>32
「お兄ちゃんってウブゥ!それじゃ子供にも笑われちゃうよ?」
 美樹ちゃんは横座りしたままついと僕の顔をのぞき込むようにして顔を近づけてきた。
 小悪魔めいた目の光りはますます強まり、赤く濡れた唇をピンクの舌でペロッと舐め・・・
 幼いはずのその顔がなにやら妖艶なモノを漂わせている。

 おかしい!いつもと違う!僕は焦った。からかいはいつものことでそれには多少慣れた僕だったが
今の美樹ちゃんには何かそれ以上のことをしようという“意志”を見せていた。僕は怯えた。

「どうしたの?お兄ちゃん。息が荒いよ?」ふふっと笑いながら美樹ちゃんは僕の瞳を見た。

「や、やめ・・・」僕はうわずった声を出した。
 美樹ちゃんの言うとおり僕の息は荒くなり心臓はドキドキドキと高鳴っていた。
 それは恐怖の為だけではなかった。それとはまた別の何か甘美なものが僕の身体を取り巻いていた。
下腹部に急速に血が集まるのを感じた。
34リテイク(完全変更):02/09/13 02:46
>>33
「おにいちゃん・・・」
 美樹ちゃんの左手が僕の視野の端でゆっくりと動いていた。白いものがパッと映り僕は思わず目線を下げた。
「!」
 美樹ちゃんは自分のライトグリーンのスカートの裾を掴んで擦りあげるようにまくり上げていた。
 僕の目に美樹ちゃんの眩しいばかりの太ももが飛び込んできた。
そしてその握った手とシワになったスカートの下でかすかに姿を覗かせている白い布・・・
(だめだ!見ちゃだめだ!)
 “先生”と“大人”の僕が必死で叫んでいた。目をつぶって顔を逸そうとした。
 だがだめだ!どうしても僕の目はそこに引きつけられてしまう!生徒だぞ!子供だぞ!ああ、でも・・・でも!
35リテイク(完全変更):02/09/13 02:49
>>34
「ふふふっ・・・」
 美樹ちゃんはそんな僕の葛藤を見透かしたように笑い、スカートを押さえたまま
椅子の回転部分ごと下半身をくるっと僕の正面に向けた。
(あああっ・・・!)今度こそハッキリと僕の目に美樹ちゃんの白いパンツが映り込んだ。

 ギュン!その瞬間僕は腰の辺りでたぎっていた力が一気に前方へと押し寄せるのを感じた。
 それまでに充分勃っていたけれど今の一撃でとどめとばかりに熱い血がどっと流れ込み、
僕のペニスはジーンズの厚い布をぶち破かんばかりに膨れあがった。

 美樹ちゃんの、美樹ちゃんのパンツ!もっと・・・・もっと見たい!
36リテイク(完全変更):02/09/13 02:55
>>35
 僕は恥も外聞もなくそう思ってしまった。たとえ生徒でも子供でも美樹ちゃんのみずみずしい肌と緑と白の布が作り出す
コントラストはたとえようもなく刺激的でえっちで悩ましかった。
「!」
 美樹ちゃんの手が動いてさらに白い布があらわになった。 
 ああ、もう少しで奥まで見れる!もう少しでワレメの部分まで見れる!
 
 だがその寸前、美樹ちゃんは脚を閉じ、手を降ろしスカートを直してしまった。

「おにいちゃんのエッチ!どこ見てるの?」
 その声で僕はハッとなり慌てて顔を上げた。目の前にはさらに顔を近づけさらに妖しく光る美樹ちゃんの瞳があった。

37リテイク最終:02/09/13 02:58
>>36
「ふふ、タマってたオチンチン固くなってきちゃった?あたしで感じちゃった?」またしても淫らな言葉をささやいた。
「よ、よせ!そんなこと言うんじゃない。そ、それにそんなこと・・・ないぞ!」

 僕は言ったが実際は今にも爆発しそうなほど固くなり、感じていた。だがそれを悟られる訳にはいかなかった。
「ほんとに?」
「ああ!」
「ふーんそう。」美樹ちゃんはペロッと唇をなめた。そしてニッと笑った。

「じゃ確かめてアゲル!」

 そういうなり美樹ちゃんの右手がさっと僕の股間へと伸びた。
「ば・・・!」慌てて僕は防ごうとした。
しかし、しかし何故か腕が動かない!
「えへへ・・・・」 
 美樹ちゃんは笑いながらジーンズごしに僕に触れ、そしてやわやわと握り込んだ。
「ああっ!」ペニスの先から身体の奥に電流が抜けるような衝撃が走り、僕は思わず女の人のような悲鳴をあげた。
 それを見て美樹ちゃんはさらに妖しく微笑んだ。

「おにいちゃんのウソツキ!すっかりカチンカチンだよぉ・・・」

38ここより新作:02/09/13 03:01
>>37
 美樹ちゃんはそういうと指を立てさわさわと円を描くように僕を撫でた。
「うっ・・・あっっ・・・!」
 再び電流が走り僕は思わず腰を引いた。
「ふふっ・・・おにいちゃんのヘンタイ!あたしみたいな小学生のパンツみてオチンチン固くするなんて。
いくらドーテーだからってはずかしくないの?ねえ!」
 今度は手の平で強く押さえつけられた。そのうえでぐりぐりと揉み廻される。
「や、やめろ!やめろ美樹ちゃん!」
 だが美樹ちゃんはやめない。さらに力を込めてきた。
 なんとかどけようとしたが腕は相変わらず動かない。立ち上がろうとしたが脚に力が入らない。
 その間も美樹ちゃんの手は止まらず、ペニスを中心に痺れるような感覚が僕を包んでいく。
「あうぁっ・・・っぁ・・!」
「ふふふっ・・・ズボンごしでもおにいちゃんのがピクピクいってるのを感じるよ・・・
もう出ちゃう?でもまだ出さないでね。ツマンナイから」
 ぱっと力を抜きさわさわタッチに戻してきた。それでもたまらなく気持ちいいのには変わらない。
 でもたまらなく恥ずかしく屈辱的でもあった。
 先生で大人のこの僕が生徒で小学生の女の子にいいようにイジられて感じてしまってるなんて!こんな、こんなことって!
 身体中が熱くなるのを僕は感じた。
39くるみ潰し人形:02/09/13 03:05
>>38
「くっ・・・!くっ・・・!」
 僕は何とか腕を動かそうとした。だが腕は両方ともずーんとしびれたように重くて力が入らない脚も同様だ。
「ふふっ・・・」
 美樹ちゃんはそんな僕を見上げて笑った。
「腕も脚も動かせないでしょう?おにいちゃん。しばらくそのままだよ」
「!」
 ではこれは美樹ちゃんの仕業?!
「み、美樹ちゃん!君は・・・君はなにを?!」
「えへっ!実はさっきのお紅茶におクスリ入れといたの。心配しないで。効き目はそんなに続かないから」
 クスリ?!クスリだって?!
「なんで、なんでこんなこと!」僕は叫んだ。
「だってぇ」妙に甘ったるい声で美樹ちゃんはいった。
「おにいちゃんも一応大人の男の人だからキレて襲われたらテイコーできないしぃ、それに・・・」
 それに?!例の瞳をたたえニヤーッと笑う美樹ちゃんに僕は恐怖を感じた

「それにあたし、思う存分おにいちゃんをいたぶってみたかったから・・・ずっと待ってたんだよ。この機会・・・」  
40くるみ潰し人形:02/09/13 03:12
今宵はここまで。レス数見て期待した人ほんとにスマソ
次はもう少し進ませるから許してちょ
41☆☆即マンやろうよ☆☆:02/09/13 03:41


ロリータファン専用♪
あやしい国際電話回線なんかにつなぐ必要無し!
サンプル画像が多いので表示が遅くてごめんなさい☆
http://arisuya.free-city.net/

43愚息その1:02/09/13 18:33
>くるみ潰し人形さん
すばらしいですね〜!この調子でどんどん頑張ってください!

>「ふふっ・・・おにいちゃんのヘンタイ!
> あたしみたいな小学生のパンツみてオチンチン固くするなんて。
> いくらドーテーだからってはずかしくないの?ねえ!」
    
   ↑このあたりなんて私のツボを抑えてるわけで。最高です!(^д^)
44愚息その1:02/09/13 18:34
とりあえずsageときますか
ネ申 降臨。
くるみ潰し人形様最高に(・∀・)イイです。
是非とも少女に足でいかされるってシーンを・・・(靴下で
(;´Д`)ハァハァ
47くるみ潰し人形:02/09/14 21:08
 お読み頂いていてありがとうございまーす!
 それなりに楽しんでももらってるようでウレスイです。リテイクした甲斐がありました。
 この連休中かその直後までには次回うpしたいと思いまふ。
>くるみ潰し人形様

 素晴らしいです(^_^)
 小悪魔チックな美少女マンセーです。
 パンツをわざと少しだけ見せて誘うのが素敵(笑)

 ビジュアル的には、頭の中で勝手に「黒猫館」の主人公と少女に
置換していたり。もしくは、成長したシンジと幼いアスカとか。

 どうか焦らずご自分のペースでマターリと連載してくださいませ。

49くるみ潰し人形:02/09/17 19:51
読んでくれてるみなさんスマソ。連休中ちょこちょこ書いてたんだけど妄想ばかり
先立ってちっともまとまらない。
も少し待ってね。以後できもしない約束しないから許してつかあさい
皆さんの親切に甘えてるよーで心苦しいんだけど・・・
いえいえ、いつまでも待ちますから
どうぞごゆっくりご自分で納得のいくものを作って下さい
楽しみにしてます。
51くるみ潰し人形:02/09/18 20:55
>>39
「い、いたぶる?待っていた?美樹ちゃん!君は一体なにを・・・」
「ふふふっ・・・」

 美樹ちゃんは僕の問いには答えず、右手を僕のジーンズの膨らみに添えたまま
左手をベルトに掛けてきた。

「!」

 カチャリ。ベルトの金具がなる。怯える僕の表情を楽しむように微笑みながら
左手だけで器用に止め具をはずし、ゆっくりと抜き外す・・・

「やめろ!やめるんだ!」僕は叫んだ。
「それ以上はやめるんだ!や、やめないとひどいぞ!」
「えっ?」美樹ちゃんは不思議そうに僕を見た。ズボンのボタンにかかった指が止まる。
「へぇ、どうひどいの?わぁ!教えてぇ」
 いたずらっぽく僕を見つめる。
「そ、それは・・・」

 もちろん勢いで言っただけだ。なにもできやしない。今の僕は美樹ちゃんの
身体に触れることすらできないのだから。美樹ちゃんもそれを承知の上ではやしたてる。

「ねぇねぇ教えてよぉ!どうなるのぉ?」
「くっ・・・」僕は唇をかむ。
「あー言わないとあたしもひどいよぉ」
 美樹ちゃんはわざとらしくぷっと頬を膨らますと添えていた右手の平をぐりぐりと僕にめり込ませた。
52くるみ潰し人形:02/09/18 20:57
>>51
「うああっ!あああっっ・・・!」

 鋭い痛みと気持ち良さが同時に僕の中をかけぬけた。あやうく射精してしまい
そうになるのを必死で堪える。これ以上醜態をさらす訳にはいかない。

「ねぇ、どうなるの?」
 美樹ちゃんはやや語気を強め、歯を食いしばってる僕にさらに追い打ちをかけるように手をねじり込んでくる。

「ぐわぁぁっ!」
「ほらぁ?」
「こ・・・」僕は目元に涙がにじんでくるのを感じながら叫ぶ。
「声を・・・大声を出すぞ!」

 言ってからあまりの情けなさに顔がカーッと熱くなった。まったくこんな時は
ろくでもなく陳腐で場違いなセリフしかでてこない。
「へ?」
 美樹ちゃんは一瞬目を丸くしたがたちまちキャハハと笑い出した。

「なぁにそれぇーバッカみたい!それにふつう女の子のセリフだよ?それって。
おにいちゃん情けなーい!」

 僕は目をつぶりうつむき美樹ちゃんの嘲笑に耐えていた。その通りだ。情けない・・・ほんとに情けない!

「ふふっ・・・でもいいよ。大声、出してみたら?おにいちゃん・・・」

53くるみ潰し人形:02/09/18 21:00
>>52
「えっ?」思わぬ言葉に僕は目を開けて美樹ちゃんを見た。美樹ちゃんはふふっ
といたずらっぽく微笑んでいた。

「このチャンスを待っていたっていったでしょ?今日はママはおでかけで遅く
まで帰ってこないしお手伝いの川島さんもお休み。パパは出張中。つまりこの家
にはおにいちゃんとあたしの二人っきり。大声出してもムダなの・・・」

 そんな!そういえばお茶はいつもママか川島さんが持ってくるのに今日は美樹ちゃんが自分で運んできた・・・
「それにねぇ・・・」美樹ちゃんはクスッと笑う。

「万が一よその人が飛び込んできたとして恥をかくのはおにいちゃんのほうじゃ
ない?小学生に欲情して、おまけにその子にオチンチンいじられて助けを求める
なんて情けないもいいとこだよぉ?」
「あうう・・・」その通りだった。僕はうなだれるしかなかった。
「わかった?でも感じちゃったら大声あげていいーんだよ?・・・うふっ、あたし見たいな
おにいちゃんがヒィヒィはしたない大声あげてヨガリ狂うところ・・・」
「み、美樹ちゃん!」
 とても11歳の女の子のセリフとは思えない。僕は信じられなかった。
「ふふっ・・・」

 呆然とするしかない僕の顔を見て美樹ちゃんはニンマリと笑うと、今度は
しっかりと両手を僕のジーンズの前に掛けてきた。
 たちまちボタンが外され、ジッパーが下げられる・・・

54くるみ潰し人形:02/09/18 21:05
>>53
「美樹ちゃん・・・ダメだ!ああっ・・!」
 僕は腰を引いた。いや、引こうとした。
 だが腰は彼女が盛ったクスリのせいでほんのわずか揺らすのが精一杯だった。

 ジッパーが全開にされ、恥ずかしいほどまでにいきり立ち、固くテントを張っ
たトランクスが美樹ちゃんの目に晒されてしまった。

「うふっ・・・」
 続いて美樹ちゃんは僕のジーンズを脱がそうとした。
 だが椅子に座った、しかもクスリで固まって動かない僕の腰からジーンズを
引き抜くのはナンギなようだった。
 2、3回えいっえいっと力を入れていたが抜くことはできず、美樹ちゃんは顔をしかめた。
 助かった!僕は正直そう思った。だが、
「ふふっ・・・助かったと思ってるでしょ?甘いよぉ、おにいちゃん・・・」

55くるみ潰し人形:02/09/18 21:10
>>54
 美樹ちゃんは再び怪しい笑みを見せると立ち上がり、自分のイスを階段にして
軽やかに机の上に立ち上がった。そして

「えいっ!」と僕の左肩を右足で思いっきり足蹴にした。
「ああっ・・・!」

 逆らうことのできない僕はデク人形のようにイスからすべり落ちた。
 途中イスの角で右肩をしたたかに打ち、受け身のとれない背中はモロに床に叩きつけられた。
 首だけは動いたのでなんとか頭は助かり、身体もこの部屋の豪奢でフカフカの
カーペットに救われ、ダメージは少なかった。
 だがそれを喜んでる余裕はなかった。

「ふふっ・・・これでもう助からないよね?」

 美樹ちゃんは目を怪しく光らせて僕の足元に立っていた。そして脱がすのに
もはやなんの障害もない、仰向けで脚が伸びしかも身動きできない僕の身体を
今の自分の優位さを見せつけ、そして誇るかのように見下ろしていた・・・

56くるみ潰し人形:02/09/18 21:17
なーんかハズカシイデス でもこれが今のワタスの精一杯です。笑っておくれ。
 でもみんなヤサスイネ!ホロリときちゃう。
で、今日はまだ続きありまふ。都合により後ほどうpしまふ。
57くるみ潰し人形:02/09/19 00:29
>>55
「うっ・・・ううっ!!・・・」
 僕はあとずさろうとしたがそれもできない!できるのは恐怖に震えながら必死
で唯一動ける首を振ることだけだ。

「いいカッコウだよ、おにいちゃん・・・」
 美樹ちゃんはネズミを追いつめたネコのように残酷な笑みを見せ、僕の左わきに膝を立てた。
 再び両手が僕のジーンズにかかる・・・

「やめろ!・・・やめて!お願いだから・・・」僕は情けなく叫ぶ。
「ふふっ・・・」

 美樹ちゃんはぺろっと唇をなめるとグッと手に力を掛けた。
 ああっ! ジーンズは一気に膝の所まで引き下げられてしまった。
 完全に晒されてしまった僕のトランクスとその恥ずかしい膨らみ。
 僕は悔しさと恥ずかしさで顔を赤くし目を固くつぶった。こんなの!こんなのってないよ!

「やっだぁ!こんなに前パンパンにしちゃってぇーおにいちゃんのえっちぃ!
無理やり脱がされてるのにコーフンしてるの?ほんとにヘンタイだね、おにいちゃん・・・」

 美樹ちゃんは嘲るように笑い、僕はますます顔を熱くする。
「ふふっ・・・」
 トランクスごしにサワサワと軽く撫でて僕を悶えさせると、ゴムの部分に両手の指を掛けてきた。
 僕は再び目をつぶる
58くるみ潰し人形:02/09/19 00:32
>>57
 だがすぐには脱がされなかった。
手が腰の辺りでもたついてるのを感じた僕は目を開けて首を起こした。
 すると美樹ちゃんも僕の顔を小悪魔めいた笑いで見つめていた。チロッと軽く舌を出す・・・

「ふふっ・・・すぐには脱がさないよぉ・・・ツマンナイもーん!」

 それは巣にかかって動けなくなった獲物をじわじわといたぶるクモのようだった。

 笑みを絶やさず僕の瞳を見つめて羞恥心を煽りながら、少し下げたと思ったら少し戻し・・・
 ゆっくりそーっと戻したかと思うとバッと勢いよく降ろしてギリギリのところで寸止めにし・・・

「くううっ・・・あっ!やめっ・・・はぁぁ・・いやだっ!・・・はぅぅ・・・だめっ!」
 僕の反応を的確に読みとって行われるこの責めに僕の羞恥心はいやがおうにも
高まり、いいように弄ばれてるという屈辱感に顔はおろか全身が赤く、熱くなる。

 そのくせトランクスの薄い布で何度もこすりあげられジラされた僕のペニスは
ドクドクと布を突き破りそうなほどいきり立ち、なんともいえない気持ち良さと苦しさが入り交じったもどかしさが腰を中心に身体中を渦巻いた
59くるみ潰し人形:02/09/19 00:35
>>58
 その上美樹ちゃんがそれに言葉で追い打ちをかけてくる・・・

「おにいちゃん、恥ずかしいでしょぉ?くやしいでしょぉ?あたしみたいな年下
の女の子にこーんなにイタズラされてるのになーんにもできないんだよぉ?
ふふっ・・・ほーら、今度こそほんとに脱がしちゃおうかなぁ・・・
 アハッ!顔を真っ赤にして必死で首振っちゃってカワイイ!カワイイよぉ、おにいちゃん・・・」

「・・・でもオチンチンだけはビーンビンなんだね・・・?イヤラしい!イジめられてる
のにボッキさせちゃうなんて!
 パンツの先っちょもガマン汁でビッチョビチョだよー?ヘンタイ!おにいちゃんてほんとヘンタイだね!」

 僕は恥辱と屈辱にまぎれながらも何も言い返せなかった。
 いたいけな少女に、それも自分の生徒に脱がされ、なぶられている。
 そんな異常な状況に確かに僕は倒錯めいた興奮を感じ始めていた。
 男であり教師である僕のプライドと理性を侵食していく甘い禁断の陶酔・・・

60くるみ潰し人形:02/09/19 00:39
>>60
「さぁーてそろそろほんとに脱がしちゃおうかな?」

 さんざんジラされた後の美樹ちゃんのその言葉に、はやく!はやくっ!と叫ん
でいる自分を見つけ僕は驚いた。そして慌ててそれを打ち消す。
 いけない!そんなことじゃいけない!でも・・・
 美樹ちゃんはそんな僕を見て、にやっと笑った。

「あーっ!おにいちゃん、はやく脱がしてぇって顔してるぅ!えっちぃ!」

 見透かされた?! 僕はハッとなり羞恥心が一気に高まり理性が戻ってくる。
 それを見計らったように美樹ちゃんは今度こそガバッと一気にトランクスを引きづり下ろした!

「いやだぁ!いやだぁぁ!いやだぁぁっっ!」
 虚を突かれ無防備になっていたところの強襲に僕は心からの叫びをあげた。

「アハッ!アハハッ!アハハハッ!」
 僕を手玉にとった美樹ちゃんは勝ち誇ったように高笑いをした・・・
61くるみ潰し人形:02/09/19 00:46
今宵はここまで・・・
次回はまあはやいうちにと思いまふ。
展開もユターリしてまふが徐々にテンポをあげるつもり・・・
 でもあまりあてにせんといて下さい・・・
批判要望ご遠慮なく!甘えてばかりもなんなんで・・・
>くるみ潰し人形様

 トランクスの上から握られて履いたまま一本抜かれてしまう、ってのは無かったですね(笑)
 どうなるかな〜? と見ていたのですが。
 美樹ちゃんが実際にどの程度の性知識を持っていて、どの程度経験を積んでいるのか次第ですが、イきたいのにイかせてもらえなくて、イかせてもらえるよう哀願とか、そういう展開を期待していたり。
 もしくは
「たしか、ゼンリツセンってのをシゲキすればどんな男の人でもすぐ出しちゃうって」
「嫌だ! それだけは許して!!」
「何でも言うこと聞く?」
とか脅されて、屈辱的なプレイを強いられるとか。

 美樹ちゃんが背伸びしているだけで実際ここまで過激じゃないのかもしれませんが。
63くるみ潰し人形:02/09/19 02:03
>62様
 早速のレスどーもありがとうごさいますた!
 ジラしすぎかなぁ?どーも自分を基準にしてそう何度もイけるかなぁと考え(藁)セーブしちゃうのかなぁ?
 プレイ内容も含めもっと自由に大胆に妄想を広げてみまふ。
 
 美樹ちゃんの“背景”はまあおいおいに・・・
 では今日はこの辺でお休みなさーい!
6462:02/09/19 02:10
>>63

 いえ、私も焦らすの好きですよ(笑) 書くのも読むのも。
 Bどまりの寸止めのSSばかり書いてた時期もありましたし(^_^;

 美樹ちゃんの“背景”も期待してます。それだけキャラの姿が見えてくるわけですから。
65名無しさん@ピンキー:02/09/20 19:44
続き期待age
66愚息その1:02/09/20 20:37
ひさしぶりのカキコ。

>くるみ潰し人形さん
すばらしいではないですか!
ハラハラドキドキハァハァですね!
これからも頑張ってください!
67:02/09/23 21:12
なにやら停滞気味ですなーー
続きどんなかなーー
ハァハァーーーーーーーー
68くるみ潰し人形:02/09/24 01:33
読んでいただいて感謝です。
スマソ もう少し待ってつかあさい。がんばりまふんで・・・
69くるみ潰し人形:02/09/25 21:22
>>60
「さあーて、イヤラシイおにいちゃんのオチンチン、じっくり観察しちゃおうかな?」
「や、やめて!み、見ないで!」
「ふふっ・・・」

 ジーンズとトランクスを僕から完全に剥ぎ取った美樹ちゃんは膝をついたまま
身を屈め、顔を近づけてきた。
 僕は相変わらず動けず、前を隠すことができない。
恥ずかしいくらいにいきり立った僕のモノはあられもなく美樹ちゃんの目に晒される・・・

「だめっ!だめぇぇっ・・・!」僕は首を振り叫ぶことしかできない。
「ふふっ・・・」美樹ちゃんは笑みを浮かべながらしげしげと僕のモノを眺める。

「ふーんさすがオトナだね、おにいちゃん。良くんや啓輔くんより大きい!
それにえっちなお毛々もいーっぱい・・・でもホーケイなんだね?おにいちゃん、ふふっ・・・」
 見られている上に一番気にしていることを言われて僕は真っ赤の上にも真っ赤になる。
良くんや啓輔くんが誰で美樹ちゃんが彼らに何をしたのか気にする余裕はなかった。
 美樹ちゃんは目を細め妖しく笑う・・・

「・・・ふふっ、ホーケイは直さなくちゃだめだよ?・・・あたしがムいてあげるね・・・」
「だ、だめっ!美樹ちゃん!あっ!」

 僕が叫ぶより早く美樹ちゃんは小さい右手をスッと伸ばしてきて手慣れた感じ
で僕の竿をつかみ、ムニュっと皮を引き下げた・・・

70くるみ潰し人形:02/09/25 21:25
>>69
「ああっ!」
「あはっ!出てきた出てきたぁ!おにいちゃんのカメさん・・・こんにちわ!ふふっ・・・」

 美樹ちゃんはさらに顔を近づけてきて僕の亀頭をなめまわすように見る。
濡れて敏感になっている表面に美樹ちゃんの熱い息がかかる・・・

「くうっ!」
「うふっ、カメさんのお口からおツユがいっぱいでてるよぉ?あれえー?
首のところにゴミがたまってるぅ。取ってあげるね・・・」
「だ、だめ!それは、だ、だめぇっ!」

 美樹ちゃんはふふっと笑いながら左手で根元をグッとつかみ皮を引き伸ばし
右手の人差し指をツッと立てると、その愛らしい指先でカリの溝をえぐるようにゆっくりとたどった。

「ああっ!うわぁぁっっ!!」
 僕の脳天にガンガンと叩きつけるような快感が走り抜けた。熱くなったペニス
の奥で引き金がググッと絞られ、今にも発射しそうになる。
 僕は歯を食いしばり全身を震わせながら必死でそれに耐えた。

「ぐうっ!ぐううっっ!」
「あはっ!おにいちゃん、ピクピク震えちゃってオッカシィー!ちょっと触った
だけなのにぃ!ひょっとしてもう出ちゃうの?おにいちゃんホーケイのうえに
ソーローなの?やっだぁ!」

 美樹ちゃんは嘲るように笑った。
ミジメだ・・・あまりにもミジメだった。僕は泣きそうになる。

71くるみ潰し人形:02/09/25 21:28
>>70
 なのに・・・なのに僕のペニスは萎えるどころかますます張り詰めていく。
美樹ちゃんの嘲笑は僕のプライドを傷つける一方で倒錯めいたうずくような快感と興奮をかき立てていた。
 
 それになにより美樹ちゃんの手。
僕のペニスは小学生とはいえ初めて接した異性の感触にいっぺんにオスとしての
本能が目覚めてどうしようもなく興奮し、いきり立ってしまっていた。

「ふふっ、おにいちゃんソーローかぁ・・・じゃあこんなことしちゃったらもうだめ?」
 美樹ちゃんが両手で僕を捧げもつように包み込みギュッと握りしめた。
「うわぁぁぁっ!」僕ははしたなくも叫びをあげた。
 なんて・・・なんて柔らかくて暖かいんだ、女の子の手って・・・!それに握られる
のがこんなに、こんなに気持ちいいなんて・・・!
72くるみ潰し人形:02/09/25 21:31
>>71
 ただ握られてるだけなのに僕の下半身全体にグツグツと熱いものが満ち溢れ、
ピクピクと脈打ちたぎるペニスからそれが勢いよく流れでそうだった。
 だが僕は懸命にそれに堪えた。身も心も美樹ちゃんに溺れつつあったがそれが
恥ずかしく情けないと感じる理性はまだ残っていた。
 しかし喉からは堪え切れずにくふっ、あふっと恥ずかしいあえぎが漏れた。
 美樹ちゃんはそんな僕を見てニヤリと笑った。

「なぁーにおにいちゃん、まるで女の子みたいにあえいじゃって・・・・あたし握っ
てるだけなんだよ?だらしなーい・・・ふふっ、じゃあこれはどうかなあ?」
 美樹ちゃんは左手はそのままにいきなり右手を激しく動かし僕をシゴキあげた!
「ああっ!うわぁぁあああっ!だめっ!美樹ちゃん!だめぇっ!ああああああっ!!」
 僕は首を振り回し乱れ、絶叫した。
美樹ちゃんの指が亀頭に絡み、上下に激しく擦り上げられる。
皮に覆われた刺激に慣れ親しんだ僕にその責めはあまりにも強烈だった。
背中に今まで感じたことのないゾクゾクと電流のような衝撃と快感が走り抜け、
全身が総毛立った。
下半身のマグマは一気に沸点に達し、行き場を求めて荒れ狂った。最後の理性も吹っ飛びそうだった。

「ああっ!!止めて!やめて!美樹ちゃん!お願いっ!とめ、止めてぇーっ!
あっ!ああっ!お願いっ!お願いだからあっ!あああっ!ああぁぁっーーーっ!!」
「うふふ、おにいちゃん・・・とってもいい声だよ・・・」
 美樹ちゃんは目を細めて薄く笑い、右手の動きを速めた・・・   
73くるみ潰し人形:02/09/25 21:41
 今宵はここまで
さんざん待たせた上に短くてスマソ
つーかこのまま一本抜いたほーがいいか
それとも提案にあったとおり寸止め生殺しにしたほーがいいか激しく迷っており・・・・
美樹ちゃんに聞いても「ふふっ、おにいちゃんはどっちがいいの?」と笑う
だけで答えてくれず・・・俺はどっちも好きなんだぁ!
 失礼スマシタ まーできるだけ早く決断して近いうちに次回うpしたいと思いまふ。
止めるのは無理だよ。
75 :02/09/25 21:56
 ここで寸止めができるほどの経験値を持っているのか?(笑)>美樹たん
 もしくは強引に根元を掴んで止めるのか。
うん、ここはいいスレだ。
くるみ潰し人形さん、頑張ってください。
78名無しさん@ピンキー:02/09/27 19:13
期待age
79くるみ潰し人形:02/09/28 10:20
 読んでいただいていてありがとうございまふ。
 寸止めはやはり無理でせうか?でもそう言われるとヒネクレモノの血が騒いでもきたりして・・・
 現在2パターンで書いてるとこでふ。今だ決めかねてるんで待ってつかあさいね。
8076:02/09/29 11:05
>>79

 美樹たんがどの程度性経験をつんだか次第ですよね。寸止めできるかどうかは。
 今の状況じゃ主人公の側で止めることは既にできないでしょうし(笑)
 彼女がおませで口達者だけなら、なすすべもなく彼を射精させてしまう(むしろ射精するのを嬉々として見ている)でしょうし。
 クラスメイトや他の男性相手に経験があるのなら寸止めのタイミングを見切れるか、それができなくても根元を掴めば出せない、とか知っているでしょうし。
 台詞を見てる限り、クラスメイトの男の子たちのを見たことはあるようですから後者って感じですね。同い年の「コドモ」に飽きたから大人の男性を屈服させてみようとか思ったのかねぇ?
 だとしたら、イかせずに焦らし続けて「射精させてください」と哀願するまで責めつづけて、主人公が堕ちたら出させてやるけど、まだ美樹たんは服を脱いでもいないという感じでしょうか。一枚脱ぐごとに一本抜いていったりして(笑)

>79
それはさすがに死ぬんじゃないか?(w
82くるみ潰し人形:02/10/01 19:57
>>72
「だめっ!だめぇーーっ!美樹ちゃんっ!だめぇ!!あがっ!ぐあっっ!」
 僕は首をあらんかぎりに振り回し、頭を床に打ちつけた。

もうだめだ。もう限界だ。いくら堪えても美樹ちゃんの手で激しく擦りあげられ
る肉棒から伝わる凄まじい快感の波が僕のあわれな抵抗を打ち砕く。

「出ちゃう!出ちゃうよぉ!」

 僕ははしたない叫びをあげた。
「出ちゃうの?イッちゃうの?おにいちゃん?」
 美樹ちゃんが嘲りを込めた口調で聞いてくる。恥辱だった。屈辱だった。だが僕は叫んだ。
「イ・・・イッちゃう!・・・・イッちゃうよぉぉ!」
もう恥も外聞もなかった。叫んだことで勢いづき、僕は耐えに耐えた引き金を絞ろうとした。だが・・・

「そう・・・でもダメェーーーーーッ!!!」

 美樹ちゃんが突如部屋中に反響するような大声を出した。その声に僕はびくっ
となり、一瞬だがたぎる身体の温度が下がった。でも最初の弾丸は発射状態にあった。
83くるみ潰し人形:02/10/01 20:00
>>82
「!」
 だが美樹ちゃんは根元に添えていた左手をギュッと固く握り締めた。発射を
阻止するつもりらしかった。握力はさほどでもなかったが出鼻は確かにくじかれた。
 でも溢れでようとする僕の灼熱は隙間からなんとか飛び出そうと悶えた。だがそこに・・・
 ビシッ!
 美樹ちやんの右の人差し指の先が親指をてこに弾かれ、僕の亀頭を直撃した!「ぐわぁぁぁっっ!」
 脳髄に刺すような激痛が走った。僕は首をのけぞらせ、悶えた。苦痛が快楽を
上回り、さしもの暴流も後退を余儀なくされた・・・

84くるみ潰し人形:02/10/01 20:04
>>83
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

 僕は涙が貯まった霞んだ目で美樹ちゃんを見た。
 信じられなかった。こんな小さな子がこんな手段でイクのを止めてくるなんて!まるで・・・まるでSMの女王様だ・・・

「えへへ・・・」
 だが美樹ちゃんは目を妖しく光らせながらも顔はあくまで年相応に無邪気な笑みを見せていた。
そして握る手を離し、ぴくぴくと震えながらも直立している僕のものをしげしげと眺めた。

「うん、出てない出てない。やったあ!初めて成功したあ!うれしいなあ!」
 美樹ちゃんはまるで難しいゲームを攻略したかのような会心の笑みを見せ、はしゃいだ。
「は、初めてって・・・美樹ちゃん・・・・君は何度もこんな・・・」僕はおそるおそる尋ねる。
「そうだよぉ」あったりまえじゃんという顔を美樹ちゃんはした。

「クラスの男の子にね。でも良くんも大輔くんもコドモのせいかコーフンしすぎ
て何やっても出しちゃうの。でもおにいちゃん、ドーテイだけどさすがオトナ
だね?やっぱりひとりエッチで鍛えてるせいかなぁ?ふふっ・・・・」

85くるみ潰し人形:02/10/01 20:07
>>84
 美樹ちゃんは笑いながら右手の指ですくい上げるようにそっと僕を撫でた。
「あああっ!」
 下がっていたたぎりが急速に蘇り、沸点に達しようとする・・・ペニスが震えて脈打つ・・・
「ダメッ!」
 ビシッ!再び人差し指が飛んだ。さっきよりも強烈に。僕はうがっ!と呻いた。熱もたちまち冷却する・・・

「ダメだよぉ、せっかく止めたんだからぁ・・・それにコツがつかめそう・・・もう少し試させてね?」
「ああ・・・美樹ちゃん・・・そんな・・・」
「うふふ・・・」

 僕は完全に美樹ちゃんのオモチャにされた。
 美樹ちゃんは決して握ったり擦ったりしないで指先や指の腹でさわさわと爆発寸前の僕を撫でる。
僕はたちまち絶頂に達そうになるが、その度に人差し指が亀頭を弾き、それが阻まれる。
 僕はあえぎとうめきを繰り返し、天国と地獄を行き来した。

「おもしろーい!おにいちゃん、おもしろーい!」

 美樹ちゃんは獲得した技と僕の反応に夢中になり、無邪気な笑顔と裏腹に残酷なほど僕のペニスを責め立てた。
 亀頭は何度も弾かれ赤く腫れ上り、時折気絶するほど強く握られる袋は爪が
立てられたせいかじくじくとした痛みを帯びた。
86くるみ潰し人形:02/10/01 20:09
>>85
 なのに・・・なのに僕のペニスはボッキしっ放しだった。萎えるどころか益々固く雄々しくそそり立った。
 押し下げられたたぎりは決して衰えることなくペニスの奥で圧縮され、膨れ
上がり、次の時には倍になってほとばしろうとする。
 弾かれる度に下腹部のマグマの温度は下がったがその具合と持続時間はだんだん短くなってきていた。

「ああ・・・美樹ちゃん・・・美樹ちゃん・・・僕・・・ああっ!」僕は息を荒くしてあえいだ。
「ふふっ、おにいちゃん出しくて出したくてたまらないって顔してるぅ!
あたし男の人のそういう顔見るのだーいすき!」
 美樹ちゃんも興奮して顔をピンクに上気させて言った。
「やっぱり男の子より大人の人の方がいいなあ・・・イジメがいがあるもの。
ふふっ“すんどめ”もおぼえたしこれでようやくママとも勝負できるかなぁ?」
「マ、ママ?!」
思わぬセリフに僕は苦悶の中で驚く。美樹ちゃんは舌をペロッとなめ、えへへと笑った。

「そうだよぉ・・・あたしがこんなにえっちなのもみんなママが悪いんだからぁ・・・」
87くるみ潰し人形:02/10/01 20:12
>>86
「ママって・・・ああっ!あっ!あっ!み、美樹ちゃん!あっ、あっ!」
「ふふっ、ダメだよ?おにいちゃん。まだ出しちゃダメなんだから、いい?」

 美樹ちゃんはすっかりコツをおぼえたらしく余裕をもって僕を弄んだ。触れるか触れないかの微妙なタッチで僕をジラす・・・

「ママはねえ、パパがお仕事で忙しいのをいいことにいつも若い男と浮気をして
るんだよぉ。川島さんは口が固いしあたしもまだコドモだと思って安心してる
けどもうあたしやきっとパパにもバレバレなんだから・・・」
 美樹ちゃんの目が少しだけ険しくなった。それにしてもあのママが浮気を・・・
ありえるというかそれはしごく当然に思えた。 
「今日もきっと会ってるんだよ。まあいいけどね。そんでね、あたしがもっと
小さくて川島さんがいない時なんか、この家に引っ張りこんでたんだよ。ヒドイよねー?」
 ビシッ!指が飛んだ。尿道口に直撃して竿の芯まで腫れたような痛みが走った。
「ふふっ、今の効いたでしょ?これママの得意技なの。ママえっちするとき
いつもこうやって男の人イジメるんだよ?男の人が出したい、出させてって
いっても出させてあげないの。“すんどめなまごろし”っていうんだって。
あたしいつも隠れて見てた・・・」
 美樹ちゃんはその当時を思い出したのかさらに顔を上気させ、陶酔したような目になる・・・・

88くるみ潰し人形:02/10/01 20:14
>>87
「ママは“サド”ってやつなのね。男の人をイジめて喜ぶ・・・あたしもその血が
流れてるんだなあ。幼稚園のころからいつも男の子イジめて遊んでたもん・・・・」

 やはり最初の予感は当たっていたのか・・・素直にそれにしたがっていれば・・・だが既に遅い・・・

「最近はね、生意気な男の子はクラスの女子のみんなで押さえつけて裸にしちゃ
うの。カワイイよね?男の子って。口じゃ偉そうなこといってもちょっと裸に
したらシュンとなってなんでもいいなり・・・でも許してあげないの。無理やりシゴいてセーエキださせたりみんなの前でオナニーさせちゃうの・・・」

 なんてことを!だがそれを聞き僕の中でなにかがカーッと熱を持った。
これ以上は反り返れないと思ったペニスがびくんと揺れて、触れようとした美樹ちゃんの指を叩いた。

「キャッ!あぶなーい!出ちゃうかと思った。ふふっ・・・コーフンした?
おにいちゃんもひょっとしてみんなにイジメられたい?やだあ、やっぱりヘンタイなんだね?おにいちゃん・・・」 
「ち、ちがっ!・・・」

 ちがう!僕はそんなヘンタイなんかじゃ・・・し、しかしでは今の高ぶりはいったい・・・

「うふふ・・・」美樹ちゃんは小悪魔めいた笑いを見せる。

「やっぱりおにいちゃんはあたしが思ったとおりの人だなあ?最初に見た時から
そう思ったんだぁ。ふふっ、おにいちゃんを選んで大正解ーってカンジ?・・・」   
89くるみ潰し人形:02/10/01 20:23
 今宵はここまで。
あえてムボウな方を選択してしまいマスタ
相変わらず短くてスマソ。それにジラしっぱなしでゴメン。これで抜こうなどしてる人はいないとは思うが・・・
 次回はラフが出来てるんで少しははやくうpできると思い


ロリータファン専用♪
あやしい国際電話回線なんかにつなぐ必要無し!
☆サンプル画像が多いので表示が遅くてごめんなさい☆
http://arisuya.free-city.net/

>>90

>>42 同じこと書いてやんの……同じことを何度も宣伝しても誰も来ないんだね……(憐憫の目)
>>くるみ潰し人形さん

 うわ、先っぽをピシピシですか(^_^;
 このまま焦らされて、射精させてと哀願させられて屈服かな……?(わくわく
93名無しさん@ピンキー:02/10/03 01:12
>>89
抜けます!
94名無しさん@ピンキー:02/10/03 12:39
むう・・・やるなお主。
他に似たような小説があるところって
ありますか?
96名無しさん@ピンキー:02/10/04 01:39
美樹ちゃんに顔面騎乗してもらいたい!!
97名無しさん@ピンキー:02/10/04 08:02
あつ
>>95

 小説は無いかもしれないけど、SM板に女子小学生に責められたい云々というスレがあります。

小学生女子に命令されたいスレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1031423523/l50

小学生女子による足責め
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1027608026/l50


 他にもまだあるかも。
 スレ一覧で探してみては
http://www2.bbspink.com/sm/subback.html
99名無しさん@ピンキー:02/10/04 17:54
美樹ちゃんが、いじわるにおしっこ飲ませちゃう展開
激しくきぼーーーーーん
100名無しさん@ピンキー:02/10/05 00:32
100げと  ついでに黄金も
101sage:02/10/05 01:36
ネ�シ」
102名無しさん@ピンキー:02/10/06 04:21
飲尿ネタ、あちしの希望
少女攻めにはぜひいれてほしいパターン
103名無しさん@ピンキー:02/10/06 05:18
正直な感想を言ってもよろしいですか?







早くいかせてあげてください。そうでないと僕も抜けません。
104くるみ潰し人形:02/10/06 07:17
読んでいただいていてありがとうございまーす!
 前回ああいったのに色々ありましてうp遅れておりスマソ。もう少し待ってつか
あさいね。
>>104
じらすのがお好きなんでつね(;´Д`)ハァハァ
106(・д・):02/10/06 16:07
性の知識が全くない(or覚えたて)の少女に好奇心で弄られる(or触った仕返しに触り返される等)…とかが理想でしたが、こういうのもアリかなぁ(つД`)
107名無しさん@ピンキー:02/10/06 17:04
わしはこういう方が萌える
幼いのに経験豊富で男を自在にもてあそぶ(;´Д`)ハァハァ
108bloom:02/10/06 17:05
>>106-107

 個人的にはどっちも好きだったり。
 少女はキヨラカであるべき、と思えばこそ、何も知らない少女の無邪気な(しかしこっちにしてみれば淫らな)行動に振り回されるもよし、小悪魔チックな少女に手玉に取られるもよし。
 なんか美樹たんはずいぶん経験豊富なようですから、いっそとことん小悪魔して欲しいもんです。
 その上で処女だったら完璧? 淫らな処女(;´Д`)ハァハァ

淫らな処女
挿入以外は全て経験済み(;´Д`)ハァハァ
111109:02/10/07 08:25
>>110

 エロパロ板のシスプリスレ9で、処女のままアナル開発というネタを
投稿しましたが、そういうのも好きなもので(*^^*;

112名無しさん@ピンキー:02/10/09 09:46
あげげ
113名無しさん@ピンキー:02/10/09 12:23
114くるみ潰し人形:02/10/09 23:32
>>88
「え、選んだって・・・美樹ちゃん、それ・・どういう・・・あうっ!」
「ダーメ!まだダメなんだからぁ・・・ふふっ、あたしどーしてもオトナの男の人を
イジメてみたかったんだぁ、ママみたいに・・・ダメッ!まだダメだよっ!」

 ビシッ!・・・ビシッビシッ!!容赦なく僕の亀頭を弾き飛ばす美樹ちゃんの小さい指・・・

「あぐあっ!くぁあっ!」
「うふっ・・・でもオトナの人に知り合いいないし、かといって外で知らない男の人
誘うってわけにもいかないでしょ?それに外じゃヘンなとこ連れてかれてあたし
の方が犯されちゃうかもしんないし・・・」
 人差し指がツーと下から上に動き僕の裏筋を撫で上げる・・・
「あっ!ああっ!」
「・・・・だから考えたの。家庭教師のセンセイならあたしの部屋でしかもじっくり
チャンスを待つことができるって・・・だからママにおねだりしたの。ママ、あたし
を私立に入れたがってたからすぐに聞いてくれた・・・」 
「そ、それじゃ、それじゃ僕は!」そんな!そんなことって・・・

「ふふっ、そうだよぉ」美樹ちゃんはニヤーッとこの上もなく残酷な笑みを浮か
べていった。

「おにいちゃんは最初からあたしのオモチャになるために雇われたんだよ?うふっ、うふふっ・・・」
115くるみ潰し人形:02/10/09 23:35
>>114
 そんな・・・信じられない。信じたくなかった。最初からこんな小さな子のオモチ
ャにされるために僕は・・・
 でも考えてみれば美樹ちゃんは僕が教える必要もない程頭がいい。それに最初
に会ったときに見せたあの妖しい目の輝き・・・ああ・・・でも!

 でも事実僕は美樹ちゃんのオモチャにされていた。恐らくママのところから
くすねたであろう怪しい薬で僕を身動きできなくしていいように嬲り、嘲笑し、
僕のペニスを弄び・・・これを最初から仕組んでいたなんて!

「ヒドイ!ヒドイよぉ!美樹ちゃん!」

 僕は叫んだ。そして泣いた。あんまりだ!あんまりだよぉ!
「ふふっ、うふふふふっ・・・」
 僕の泣き顔を見ながら美樹ちゃんはますます笑う。

116くるみ潰し人形:02/10/09 23:39
>>115
「いい顔だよぉ、おにいちゃん・・・くやしいでしょ?恥ずかしいでしょ?でもそれ
もキモチイイんだよね?おにいちゃんはイジメられてキモチよくなっちゃう
“マゾ”なんだよね?」
「ち、ちがうっ!ちがうよっ!」
「ちがわないよ。おにいちゃんは“マゾ”なんだよ・・・ヘンタイで“マゾ”なんだよ・・・」
「ちがうよぉっ!」
 だが“マゾ”と言われるたびに僕の心臓はドクンと大きく高鳴った。そして
ペニスも僕の言葉を裏切るようにビクンビクンと大きく打ち震えた・・・
「ああっ!」こんな・・・ウソだ・・・
「ふふっオチンチンは正直だね?おにいちゃん」美樹ちゃんは笑う。

「ね、選んだっていったでしょ?あたし一目みてわかったもん。おにいちゃん、
マゾだって。おにいちゃんの目、ママが連れ込んで来るマゾの男の人達と同じ目
してるんだもの。ママが気に入ったのもきっとそのせい。だからあたしおにいち
ゃんを選んだんだよ・・・」

117くるみ潰し人形:02/10/09 23:42
>>116
「ああそんな・・・」
 僕は目の前が真っ暗になった。こんな小さな子が僕自身ですら自覚してなかっ
た性癖を見透かした上でこんな・・・こんな・・・
 かなわない・・・この子には絶対かなわない・・・  
「うふふっ、さあ続けようか?マゾのおにいちゃん・・・」
「ああ・・・やめて!やめてぇっ!」
 落胆した僕に追い打ちをかけるように美樹ちゃんの「寸止め生殺し」が再開された。

 美樹ちゃんの指が僕の竿や「蟻の戸渡り」をサワサワとくすぐる。全身が総毛
立ち、内股がピーンと張りつめて肛門がギューッと締まる。
 「ああっ!」 
出る!今度こそ、今度こそ出る!出ちゃう!お願い!出させて!僕は心の中で
叫ぶ。口に出さないのは最後の僕の抵抗・・・
「ぐああっ!」
 だがその度に亀頭に指が飛び、窘めるように何度も何度も弾かれ、たぎりは
無理やり爆発寸前まで引き戻される。
 そしてまたトロ火で炙るような触るか触らないかの指使いによるジラし・・・
 「ダメだよ?出しちゃダメだよ、おにいちゃん。うふふ・・・」
 
 耐えた。僕は耐えた。心はほとんど折れていた。だがそれでも自分よりはるか
年下の女の子にイカせてなんて屈辱的な言葉は口にできなかった。
 しかし・・・もう限界だった・・・

「お願い!お願い美樹ちゃん!出させてぇーっっ!イカせてぇぇっっ!」

 幾十度かのジラしの果てに僕は恥じらいもプライドも捨てて叫んでいた・・・
118くるみ潰し人形:02/10/09 23:46
>>117
「ヤダァおにいちゃんたらそんな大声で『イカせて』だって。情けなーい!」

 屈服の叫びをあげた僕の顔を見て満足そうに、だが嘲りを込めて美樹ちゃんは
笑った。
「だ、だって・・・ああっ!もっと!もっと触って!出させて!イカせて!イカせて
ぇえっっ!」
 僕は狂ったように叫ぶ。自分でもはしたない、情けないと思った。だがもう止まらない・・・

「ふふっ、ねえおにいちゃん、自分が何言ってるかわかってる?あたし小学生
なんだよぉ?おにいちゃんオトナのくせに小学生の女の子にイカせてイカせてっ
ておねだりしてるんだよぉ?恥ずかしくない?情けなくないの?」
「ああっ!あああっ!」

 美樹ちゃんの言葉がチクチクと僕の羞恥をかきたてた。だがその屈辱感は被虐
の快感に変わり、どうしようもないもどかしさとなって僕を襲った。身を内側から焼かれるような疼きに僕は頭を振り乱す・・・
119くるみ潰し人形:02/10/09 23:49
>>118
「ああっ!お願い!お願い美樹ちゃん!もうイカせて!ラクにさせてぇっ!」
「ふふっ、おにいちゃんたら触りもしないのにそんなに悶えちゃって・・・イキたい?そんなにイカせて欲しい?」
「う、うん!イキたい!イカせて!お願い!お願いだから!」
「なんでもする?」美樹ちゃんはいたずらっぽく笑い小首を傾げて僕を見つめた。
「す、する!なんでもする!、だ、だから!だからぁ!」僕は叫び、哀願した。

「そう・・・・」美樹ちゃんは首を戻しニマーッと笑った。そしていった。

「じゃあ誓って・・・おにいちゃん。あたしのドレイになるって誓って。そしたらイカせてあげるよ・・・」
120くるみ潰し人形:02/10/09 23:52
>>119
「ド、ドレイ?!そんな!」
あまりのセリフに僕は驚き、ひるんだ。
「そう、あたしのドレイ。おにいちゃんはあたしのドレイになるの。さあ誓って!」
「イ、イヤだ!だ、だってそんなの!」
いくら、いくら何でも小学生の女の子のドレイだなんて!
「あれぇ?なんでもするっていったじゃなーい?」
「で、でも!」
「ふーん、そう」美樹ちゃんはわざとらしく口をとがらせた。

「じゃあいいよ。もうイカせてあーげない!代わりにずーっとこのままジラし
つづけてあげる。ずーっとずーっと何時間も何時間もおにいちゃんがイカせて!
イカせて!って気が狂いそうになって叫んでもイカせてあげない!いいよね?ほら!」

 サワサワ・・・ああっ!ビシッ!あああっっ!!

「ああーっっ!いやだ!いやだぁぁっっ!」
僕は叫んだ。ダメだ!もう、もうこんなの1分だって耐えられない!
「お願い!美樹ちゃん!許して!もうやめて!もう、もうイカせて!頼むから!」
「うふふ・・・じゃあいいんだね?おにいちゃん、あたしのドレイになるんだね?」
 美樹ちゃんが僕の顔をのぞき込む。
「あ、あ、あ、あ、」
「どうなの?」
「・・・・・・・・・なるよ・・・・」僕は目をつぶり屈辱に震えながら喉を絞った。
「え?聞こえないよぉ?」サワサワ・・・ああ、また・・・
「ああっ!・・・なるよ・・・美樹ちゃんの・・・ドレイになる・・・だから・・・だから・・・」
「もっと大きな声で!」 ビシッ!
「あああっっ!・・・なるよお!僕、美樹ちゃんのドレイになるよお!なるからあ!
だから!だからイカせてぇぇぇーーっっっ!お願いっ!お願いっっーーーっ!! 」

 恥辱と屈辱、苦しみと快感が入り交じる悶絶の中、僕は絶叫した。なぜか不思
議な解放感があった。
121くるみ潰し人形:02/10/09 23:55
>>120
「うふふ、あはっ!あははははっ!」
 美樹ちゃんは勝ち誇った笑いをあげた。
「もうスゴイ声で叫んじゃっておにいちゃんたら・・・でもほんとにあたしのドレイ
になるんだね?いいよ、じゃあイカせてあげる・・・」
 美樹ちゃんは左手を袋にそえ、右手で僕のペニスをそっと握った。
「ああっ!ああああっっっ!!」
 待ち焦がれた美樹ちゃんの手。柔らかいとろけるような感触。焦らしに焦ら
され限界まで張りつめ敏感になっていた僕はそっと握られただけでたちまち爆発した!
 ドクッ!腰骨がコナゴナに砕けそうな衝撃の中、身を大きくのけ反らせ僕は最初の一発を噴き上げた。
「あうあっ!ああああっっ!!」
「ふふっ」
 間髪を入れずに美樹ちゃんの右手が激しく上下して僕をシゴいた。
 二発目三発目を噴きこぼし、撒き散らしながら暴れる怒張をしっかりと押さえ
込み、美樹ちゃんはリズミカルに手を動かす・・・
「ああああああっっっーーっっ!!あああっーーっ!!」
 ドクウッ!ドクゥッ!ドクゥッッ!
 全身がバラバラになり脳髄を握りつぶされるような凄まじい快感に打ち震え
獣のように絶叫しながら僕は射精し続けた。
「ああっ!んぁあっ!あが、あがぁっっ!!」
122くるみ潰し人形:02/10/09 23:58
>>121
 激しい噴き上げがおさまり、小さく震えるだけになっても美樹ちゃんの手の動
きは止まらなかった。休む事なく激しく僕をシゴキあげる・・・

「あぐあっ!・・・つあっ!・・・んあっ!」

 管の中に残ったわずかな滴まで絞り取る気らしかった。僕は快感を通り越し、
痛みを感じ始めていた。激しく身をくねらせる・・・

 あっ・・・。その最中僕は気づいた。動けないはずの自分がのたうちまわっている
ことを。そして両手の爪を立ててカーペットを握りしめているのを・・・

 手が!指が動く!いつ、いつから?!
今か?!それともずっと前から・・・?!
123くるみ潰し人形:02/10/10 00:00
>>122
「うふふっ・・・」
 美樹ちゃんが僕をシゴキながら笑っていた。思わず顔を向ける。いたずらっ
ぽい光をその瞳にたたえている・・・

 まさか!まさか薬の効き目はずっと前に切れてたのか?僕は自分でイクことが
できたのに美樹ちゃんに恥ずかしく泣き叫んで哀願を・・・そんな!

「うふふふふっ」
「ああっ!ああっ!」

 いや、ちがう。僕がそれを望んだんだ。例え手が動かせたとしても美樹ちゃん
に屈辱的にイカされる方を望んだんだ・・・マゾの、マゾの僕が・・・

「うふふっ・・・あはっ!あははははっ!」
 美樹ちゃんは高らかに笑った。その顔は幼く無邪気で、しかし恐ろしいほど
色っぽく美しかった。
 僕は・・・僕はこの子のドレイなんだ・・・
そう心から思うことができた。痛みと
興奮の中、僕はたまらない心地よさを感じていた。
 美樹ちゃんの手の中で、衰えかけた僕がムクムクと力を取り戻した。美樹ちゃ
んはさらに激しくシゴキあげ、僕はうめきながら2度目の絶頂をむかえようとしていた・・・
124くるみ潰し人形:02/10/10 00:21
 今宵はここまで。
さんざんお待たせした上にダラダラでありがちストーリーでスマソです。

 今回で一区切り、「小悪魔 美樹ちゃん」第一話終了といったところでふ。
 続編は皆さんの要望とあと美樹ちゃん次第。感想いただけたらウレスイです。

>無垢な少女に好奇心から弄ばれる
 ワタスも好きですよ、このシチェ。最初のお題に言葉責めがあったんで美樹ちゃん
は小悪魔タイプになったんですけど、次作書くとしたらこのタイプやりたいスね。

>聖水・黄金
 うむー・・・ 正直よくわからんツボでして・・・それに描写がムズカシソウ。でもだから
こそチャレンジしてみたくなったりして・・・
 ただこれもそれ好きの女の子と男の子から設定しないと書けそうにないんで別キャラ、別ストになると思いまふ。

125(・д・):02/10/10 00:27
このスレ、目が離せねぇ((゚Д゚))
126名無しさん@ピンキー:02/10/10 01:06
勃ちますた…。
いい感じです。
すんげぇー(;゚∀゚)=3
128109:02/10/10 08:24
>>くるみ潰し人形さん

 第一部完、おつかれさまでした。
 や〜、美樹ちゃんの責めっぷり、堂に入っていましたね(笑)
 小学生がいかにしてここまでのテクを身に付けたのか、よくもまぁいままで純潔でいられたものだと思います(^_^;

129名無しさん@ピンキー:02/10/10 16:54
ブルマとかスクール水着とか使ったやつカモーン
細かい設定はくるみ潰し人形殿にお任せいたします。
130名無しさん@ピンキー:02/10/10 18:01
やばいぞこのスレは…
ハードMの俺のを勃たせるSSとは…。
 読んでいただいてありがとうございまーす!
 それなりに楽しんでもらってるようでウレスイです。

>いかにして小学生がここまでのテクを

 ほんとですなあ(W)美樹ちゃんに聞いても「しーらない!みんなお家で浮気
するママが悪いんだよぉ、ふふっ」と笑うだけでして・・・
きっと犠牲者も啓輔くんや良くんだけじゃあないんでせうなあ・・・

>純潔
 これもどうなんでせう?これに関しちゃ美樹ちゃんも完全ノーコメントです。
処女も非処女もどっちのフリも完璧にできそうなんで困ってしまいまふ(W)

ところで>>109さま「シスプリエロパロ」読みマスタヨ 凄い!の一言。それにその正体はあちこちで名を馳せてるSS職人さんであるらしいじゃないですかあ?
こちらでもババンと書いてつかあさいよぉ!

>ブルマー・スクール水着
 うむー・・・ 普通ならそれ着ている女の子をアレコレてのが萌えシチェなんで
せうが女の子の方が責めですからなあ
 マスネタにしてるのがバレて脅迫とか染み付いた汗やらの匂い嗅がせて欲情
とか丸めて口の中に放り込むとかがよくあるやつスかねえ・・・男の方に着せたら
怒ります?(W)

 リク色々出してもらってありがとうございまーす!でも応えられなかったり
せっかくのネタ使いこなせかったりしても許してつかあさいね!
 次回うp未定でふ スマソ では!
132くるみ潰し人形:02/10/11 20:43
>>131の発言
 スマソ 記入漏れ!“くるみ潰し人形”でふ。逝ってきます!
133109:02/10/11 22:10
>>131

>処女も非処女もどっちのフリも完璧にできそうなんで

 個人的には処女希望。今までの男の子達との淫戯でも、「我慢できたらHさせてあげる」とか言って誘って、結局絞り取ってしまうからHさせてあげない、というパターンで。
 逆ギレした相手に襲われそうではありますが、やはりM気質の相手を見抜く目があるのでしょう(笑)

>シスプリエロパロ

 どうもお目汚しでした。
 いくつかのスレに平行して書いているせいもあってなかなか余裕がなくて。
 でも、ここのスレ向けの電波を受信したら書いてみたいですね。

>ブルマー・スクール水着

 これはやはり、それを身に付けた美樹ちゃん相手にスマタでしょう(笑)
 もちろん美樹ちゃん主導。
 騎乗位の要領でこすりつけられて敢え無くイかされてしまうとかそういうネタ向けじゃないでしょうかね。

おお!こんな良スレがあったとは!!
とことん、気が狂うくらいに精神責めするのをキボンヌ。
顔面騎乗、私も希望します。しかもヘタであんまり感じない、なんていいな!
まじでこの話はヤバイ…ツボだ…。
136名無しさん@ピンキー:02/10/13 05:47
ズバリ!
ブルマーは男に着せて恥ずかしいことをさせるべきでしょー
137名無しさん@ピンキー:02/10/13 06:30
138名無しさん@ピンキー:02/10/13 06:31
やっぱ一番好きなパターンは顔面騎乗からの
飲尿、これ最強w
ぜひとも、そのレベルで書いてもらいたいネタです
ロリの女の子攻めはいいですなあー
ネ申が住まわれるスレはここですか?
140名無しさん@ピンキー:02/10/13 17:03
実は美樹ちゃんにはずっと海外に住んでいる妹がいて、
その妹が帰国してきて美樹ちゃんと一緒にエッチな責めをしちゃうっていうのはどうでしょう
飲尿反対!!
142名無しさん@ピンキー:02/10/14 13:12
>141
なにをゆうー
顔面騎乗、手こき、飲尿、足攻め
言葉責め、唾液飲ませ、下着攻め
このあたりは、女の子攻めの基本じゃないかー

>>142
>>141が言ってるのは、飲尿プレイはだめだが聖水プレイはよい、って意味でしょ?
144  :02/10/14 13:44
>>141-143

 そういうのは好き嫌いのあるネタだし、スレの趣旨は少女による責めであってスカトロじゃないと思われ。(小の方はスカトロじゃない、という意見もあるでしょうけど)
 結局は書き手さんの嗜好に委ねられる部分では?
 くるみ潰し人形氏が好まないネタであれば、嫌々書いても気のこもらない描写になってしまうでしょうし。逆に好きであれば頼まなくても書いてくれますよ(笑)
146141:02/10/14 20:03
聖水反対!!
147くるみ潰し人形:02/10/14 22:15
【小悪魔 美樹ちゃん 第2話】

「・・・もうホント先生のおかげですわ。これからもよろしくお願いしますね・・・」

美樹ちゃんのママはご機嫌だった。
先日私立受験生相手の公開テストがある塾で開かれたのだが、美樹ちゃんはそこ
で全国でも上位の成績をあげたのだ。
川島さんにまかすことの多いおやつ運びだが、今日は美樹ちゃんいうところの
「超レア中の超レアの」ケーキと一缶万単位という紅茶を自らいれて持ってきた

「いえ、美樹ちゃんががんばったんですよ。僕なんかなんにも・・・」
「まあそんなご謙遜を・・・ねえ美樹ちゃん?」
「そうよ、みーんな先生のおかげ!先生教え方上手なんだもん。」

 美樹ちゃんはニコニコとしていた。あどけない無邪気な笑顔。あの小悪魔めい
た恐るべき素顔はおくびにも出さない・・・

「ホント素晴らしいわ。さすがS大生ですわね。でも美樹ちゃん、気を抜いては
ダメよ?これからなんだから。」
「はーいママ!」
「先生、この子すぐ調子に乗りますからこれまで以上にビシビシお願いしますね?」
「はあ・・・」

 僕は生返事をする。ビシビシ・・・か。そうされるのは・・・僕だ・・・

148くるみ潰し人形:02/10/14 22:18
>>147
「・・・あ、休憩が長くなってしまいましたわね、ごめんなさいホホ・・・」

 ママは喜色満面の笑みをたたえたまま部屋を後にした。僕はため息をつき、
美樹ちゃんはにこやかに部屋のカギをかけた。そしてふりむく。

「よかったね、おにいちゃん。これでアンタイだよ?」

 そう安泰だった。僕は先にも応接室でママの歓待を受け、臨時ボーナスとバイ
ト代のアップを約束された。もう生活の心配はない。
 だがこれでもうここをやめられなくなってしまった。

 あの日。結局僕は都合4回、美樹ちゃんの手で絞り取られた。
 3回目以降はさすがに苦しく、快感よりも痛みで絶叫し、もう許してと僕は
哀願したが許してくれず美樹ちゃんは僕を嬲り続けた。

 薬の効き目は切れていたのだから逃げ出すことはできたはずだ。だがドレイと
して忠誠を誓ってしまった僕の心には重い鎖が繋がれてしまい命令に逆らうこと
はできなかった。それに美樹ちゃんから加えられる被虐の喜びに僕は確かに陶酔
してしまっていたのだ。

 僕は差し出されるまま美樹ちゃんの手から自分の精液を舐め取り、続いてカー
ペットを汚したそれも命じられるまま舌で拭きとったのだった。
 恥辱と屈辱にまぎれながらも不思議な高ぶりを感じながら・・・
149くるみ潰し人形:02/10/14 22:20
>>148
 だが帰宅して我に返り、僕は恐ろしくなった。美樹ちゃんにもそして自分にも
・・・

 深みにはまらない内に抜け出すんだ。収入が途絶えるのは苦しいが仕送りだけ
でもギリギリはやっていける。そう決心した僕はあれこれと辞める理由を携えて
門をくぐった。
 幸い僕が教えても顕著な結果が出ていた訳ではなかったので辞職はスムーズ
にいくはずと思った。この妖しく危険な沼からは容易に抜けられるはずだった。

 だが美樹ちゃんの方が一枚上手であった。美樹ちゃんは僕の魂胆などお見通しだった。
 美樹ちゃんは僕というエモノを得るためわざと隠していた実力を今度は僕を逃
がさないために使って来たのだ。

 短期間しか教えてないのに全国レベルまで上昇した学力。その結果の前には
僕が用意したささいな口実などあのママが認めてくれるはずがなかった。
 時間の都合も体調的な理由も全て僕の都合に合わすと約束されおまけにバイト
代も数倍となると断る理由がなかった。

 それでもなお口ごもる僕をママはいぶがしんだがまさか本当の理由などいえる
わけはなかった。お宅のお嬢さんに犯されましたからなどど・・・
 それにその淫蕩さ、残酷さはこの人ゆずりなのだ。正直に話したらどんな折檻
をされることやらわからなかった。
150くるみ潰し人形:02/10/14 22:24
>>149
 そして今のお茶の時間にとどめの一撃を知らされた。
 なんとママは僕の実家に電話を掛け僕を褒めたたえた上に、僕の経済的なこと
はもう心配いらないからとまでいったらしかったのだ
 これでもう仕送りもなくなるだろう。退路は完全に断たれたのだった。

「ふふっ・・・」

 美樹ちゃんが笑っていた。先程の無邪気であどけない笑顔とはうって変わり、
その目に妖しい光をたたえ始めていた。

 わかっていた。実家への電話は美樹ちゃんが吹き込んだにちがいない。この少
女の皮を被った小悪魔はどこまでも周到なのだ。
僕は物心ともに美樹ちゃんのドレイになってしまったのだった。

 美樹ちゃんはお行儀悪く机に腰をかけて脚を組み、椅子に座る僕、おそらく絶
望に打ちひしがれて顔を暗くしているであろう僕をを見下ろしながらいった。

「さあ、おにいちゃんお勉強しよう?まずは服を脱いでね。シャツもパンツも
ぜーんぶだよ?ふふっ、うふふっ・・・」  
151くるみ潰し人形:02/10/14 22:27
 今宵はここまで。
美樹ちゃん第2話プロローグですた。
短い上にえっちシーンなくてスマソ

 ほんと読んでいただいていてありがとうございまーす。評判も上々でウレスイです。
 でも正直いえばほめられたり期待されたりで思いっきりビビってるのデス
みんな買いかぶりがすぎるよー

 いっそ好評な今の内にバックれようかなとか美樹ちゃんシリーズやめてちがう
話書こうかなとか考えてしまいまひた。

 でもさすがにそれは仁義に反するだろーし美樹ちゃんも許してくれそうにない
んで恐れながらと書かせてもらいまふ。

>>145さま 助かりまふ、そういっていただけると。
 リクにはなるべくこたえたいなーとは思ってるのでふが相反する希望もあるよ
うでふし・・・
 ほんとこたえられなくても許してつかあさいね。ひょいひょいとリクにあった
短編書ける筆力と時間があればいいなあと思う今日このごろ・・・

 次回うpは例により未定。スマソ   
152bloom:02/10/14 22:43
待ってました!
次を期待させるね!!
期待して煽るだけの我々は気にせず構想を練って下さいませ。
154145:02/10/14 23:25
>>くるみ潰し人形様

 搦め手で攻めてくる美樹ちゃんが怖い(笑)
 Hシーンよりもむしろ主人公に対する経済封鎖の方が恐ろしいというか。
 文章から読み取れることは、あの日は結局手コキだけで絞り取られて、せいぜいオカズとしてパンツを見せられるくらいでヌードを見せてもらってもいないしましてやクンニとかはさせてもらっていないようですね。
 自分を安売りするつもりはないわけだ(笑)>美樹ちゃん
 今後よほどのことがあったときのご褒美なのか(笑)

>リクエストとか

 自分も書き手の端くれですし、リクエストに対するお気持ちは理解できます。
 しかし、相反するリクエストのどちらに応えるべきかと悩むことは多いですし、自分がどうしても受け付けられないネタに対しては時として毅然と断るのも誠意だと思っています。
 書いている自分が萌えてないのに読者を萌えさせることなんてできない、と思っているものですから(^_^;

155名無しさん@ピンキー:02/10/16 23:56
期待age
156ご案内:02/10/16 23:56
http://japan.pinkserver.com/gotosex/


オススメサイトです


YAHOO BB マガジンに掲載されました!!

さげ
158名無しさん@ピンキー:02/10/20 10:16
まだすか?シャツもパンツもぜーんぶ脱いで待ってます
159名無しさん@ピンキー:02/10/20 11:17
>>158
風邪ひくよ
161くるみ潰し人形:02/10/21 21:17
 うp遅れていてスマソ 忙しいのとスランプが重なってウツしてまふ。もう少しお待ちつかあさい。
>>158さん今日は特に冷えるんで暖かくしてくだせえ。ネタはよそに新鮮でおいし
いのがあると思ふのでそちらで楽しんでつかあさい。ほんとスマソ
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!

慌てないでゆっくりおながいします。体壊したらどーもならん。
さて、私も某所で腐れSS書きに行こ…。
163名無しさん@ピンキー:02/10/22 00:25
>>くるみ潰し様。
まあそんなにウツにならなくても・・・(w
つまんなければみんな正直にけなしてくれるだろうけど、
プロでもつまんないの書くのはしょっちゅうですよん!
>>161
 お仕事が忙しいのは仕方ないっす。
 まず実生活あってこそのNET生活ですし。
165くるみ潰し人形 :02/10/23 22:07
>>150
 服を脱げと言われて僕は躊躇した。だがもとよりドレイである僕に逆らうすべはなかった。
 僕はうなだれたまま立ち上がり、震える手で自らを剥いでいく・・・
 既に先日美樹ちゃんの手で下半身を剥かれ射精までさせられたのだから今更
全裸を晒すぐらいなんてことないはずだった。
 だが薄笑いを浮かべている美樹ちゃんの正面に立ち自ら服を落としていくのは
無理矢理脱がされるのとはまた別の羞恥があった。
その上僕が一枚剥ぎ取り裸身を晒すたびに美樹ちゃんは囃し立て、僕の屈辱感を煽りたてた。

「おにいちゃんのカラダってヒンジャクなんだね?!全然筋肉ないじゃん!
なさけなーい!」

「あはっ!ホーケイオチンチンすっかり縮んじゃってるね?まるでコドモみたい
!ふふっ小さくってカッワイイー!」

「うふっ、靴下は脱がなくていいよぉ。男の人のそういう姿ってなんだかとって
もミジメー!似合わないよね?女の子ならかわいいのになんでかなあ?あはっ!
おにいちゃん涙浮かべちゃってるぅ!オッカシィー!ミジメったらしくてオッカシィー!」

 僕のコンプレックスやミジメな姿をを指摘し、嘲り笑うことで衣服と共に僕の
大人の男としてのプライドを傷つけ、剥いでいく・・・
 美樹ちゃんの僕に対する調教はこうして始まった。
166くるみ潰し人形:02/10/23 22:11
>>165
「ほら、おにいちゃん座って!前を隠しちゃだめだよ?」

 僕は全裸に紺の靴下だけという屈辱的な姿で椅子に座らされた。机に腰掛け
妖しく笑う美樹ちゃんに対して真正面に身体を晒す・・・

「ふふっ、もっと脚を広げて!そう・・・そうだよもっとお股を開くの。オチンチン
もタマタマもよーく見えるようにね?うふふっ・・・」

 死にたくなるくらいの恥ずかしさに身体を火照らせながら、僕は震える脚を開く。
腰が突き出され、それに伴ってペニスが前に押し出される。美樹ちゃんのまとわ
りつくようなねっとりした視線がそこに注がれる・・・

 ああ・・・見られている・・・こんな小さな子にこんな恥ずかしい格好をさせられて
ペニスをまじまじと見られている・・・

 そう思うだけで僕はビン!と身体の芯を弾かれたような被虐の快感を感じて身を縮めた。
 下腹部に熱く重い血が集まり、ペニスがムクムクと鎌首をもたげ始める・・・

「あれえおにいちゃん?オチンチン大きくなってきちゃったよ?カタクなってきちゃったよ?」
「ああっ!」
「ふふっ、感じてるの?恥ずかしい格好でオチンチン見られてるのにコーフンし
て感じちゃってるの?いやだあ!ヘンタ
イ!おにいちゃんのヘンタイ!」
「ああっ!ああっ!」

ヘンタイ!の一言に僕はびくっとなる。
そしてペニスもぶるんと震えさらに一層反りかえり、先走りを撒き散らしながら撥ねた。

167くるみ潰し人形:02/10/23 22:13
>>166
「ふふっ、イヤラシイね?おにいちゃん・・・ダメッ!ちゃんとこっちを見るの!
目もつぶっちゃダメだよ?」

 その言葉に恥ずかしさに顔を背けていた僕は美樹ちゃんに向き直る。
 美樹ちゃんは机にお尻を乗せ、ふふっと笑っている。藍色のデニムの膝丈スカ
ートにスカイブルーのシャツ。純白のハイソックス。
 端正な顔立ちとあいまってまるで聖少女ともいうべきいでたちなのに、その瞳
だけが淫らで妖しい・・・

「ふふっ見られて感じるなんてイケナイオチンチンだね?おにいちゃん。懲らしめてあげるよ・・・」 

 美樹ちゃんの左膝がツッと伸びた。ハイソックスに包まれたほっそりとした脚
が浮き上がり、その爪先が僕の怒張を蹴り上げた。

「ああっ!」痛みと共に甘い痺れるような電流が身体を走った。僕はたまらず身をよじる。
「ふふっ・・・」

 美樹ちゃんは脚を引くことなく宙に留めた。そして再び爪先で僕の屹立をとら
えると、今度はその裏筋をツーッツーッと上下に撫で上げてきた・・・

「ああっ!あああっ!」

 微かな湿り気と温もり、そして固さをを感じる布の感触。それに擦り上げられ
僕の怒張は恥ずかしいまでに昂ぶり、天を突く。根元に熱い弾丸が装填される・・・
「ああ、やめて!美樹ちゃんやめて!・・・」
「ふふっ、うふふっ・・・」

 今にも発射しそうな灼熱をこらえて身悶える僕を楽しそうに眺めながら、美樹
ちゃんは爪先をゆっくりと上下させる・・・
168くるみ潰し人形:02/10/23 22:16
 今宵はこれまで。
間が空いてるくせに相変わらずの短さ、おまけにダラダラでスマソ。
一話が焦らしまくりだったんで二話はスピーディにと思ったんスけどごらんのたうり。
きっと二話は一話以上に「おい!早く抜け!抜かせてやれ!」という展開になる
と思われ。いいのかなあ・・・

>all
 みんなほんとヤサスイくて感謝してまふ。ホロリときちゃうよー その分期待に応えたいと思いまふが・・・

>145さん またリクくれたみなさま

 うむー・・・さうですなあ。確かに自分が萌えられないネタはハッキリお断りする
のが礼儀かもしれませんなあ・・・
 じゃあ、と正直にいえばスカ系は苦手。というより前にも書いたけど最初から
そういうキャラのつもりで気合と狂気を宿して書かないとつらいネタ。
 だから今回はパス・・・スマソ 次回作(つーか今のもちゃんと終わるのやら・・・トホホ)
があればその時またということで・・・ほんとスマソ

 そんかわりブルマーは出ます!展開がアレなんでいつとはいえないんだけど
これは必ず出ます!それで許してつかあさい!

 次回うpは多分早いです。 
ネ申 復活
うう…いい感じっす。
ナニを足で は、結構壺っす!
171(・д・):02/10/23 23:58
久しぶりに見たら丁度続き書いてあった
ヽ(´ー`)ノ
うわ〜、ちょうど勃起したところで終わっちゃったよ〜!!
読者も生殺し??
173名無しさん@ピンキー:02/10/24 08:49
美樹さま、俺もいじめてくれ・・・ハァハァ
>>くるみ潰し人形さん

 いいっす! もっともっと焦らして、屈辱的なセリフを言わせてやってください(笑)
 主人公が美樹たんの奴隷として屈したことを、繰り返し刷り込んでやらないといけないんですから。
175名無しさん@ピンキー:02/10/26 00:40
足コキは気持ち良いぞ〜
176名無しさん@ピンキー:02/10/26 01:11
美樹たんに剃毛希望だな。
177名無しさん@ピンキー:02/10/26 01:12
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マジむかつくわ。
業者嫌だよね……。
180名無しさん@ピンキー:02/10/27 19:54
今晩あたり続きを読めそうな ヨ・カ・ン !
181名無しさん@ピンキー:02/10/27 19:56
業者イヤならageんなよ
ごめん
184名無しさん@ピンキー:02/10/27 22:02
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こういう話になっててもお構い無しに来るとはもう故意の嫌がらせとしか思えない。
>>185

 というか、自動で書き込んでくるスクリプトだから何も考えてないんですよ。
 だからこそ、広告ホイホイみたいなスレッドにも書き込んでくるし、完全にスレ違いのところにも書き込んでくる。
187名無しさん@ピンキー:02/10/28 15:20
美樹たん・・・早く
188超エロエロギャル  :02/10/28 15:22
可愛い女の子が盛りだくさん!
http://www.pink1.com/
189くるみ潰し人形:02/10/28 20:03
スマソ!また約束破りをしてしまいマスタ・・・
うp遅れてて申し訳ないっス。前回の時点で次回のプレイ内容等決まってたので
「へへ楽勝だぜ!」と思ってたらどーも各パートやセリフのつながりがうまく行
かず全面改稿中でふ。なんとか明日の夜には・・・と思ふので許してつかあさい!
けっして美樹ちゃんみたいに焦らして楽しんでるわけじゃないんで(W スマソ
>>くるみ様
気合いを感じます。
他のライター達と違って時々顔を出してくれたら
安心して待てますです。
191名無しさん@ピンキー:02/10/29 13:32
美樹たんに僕もいじめてもらいたいです
>>189
おお、ネ申よ…。
193名無しさん@ピンキー:02/10/29 16:00
194(・д・):02/10/29 22:33
美樹たんがクラスメイツ(無垢だが好奇心旺盛)を引き連れてきて、幼い欲望の赴くままに順逆の羞恥プレイを…
(*´Д`)ハァハァ


>>194
(・∀・)ソレダ!!
195(・д・):02/10/29 23:02
美樹たんがクラスメイト(一人か複数・無垢だが好奇心旺盛)を連れてきて、幼い欲望のままに順逆の羞恥プレイ…
(*´Д`)ハァハァ


>>194
(・∀・)ソレダ!!
196くるみ潰し人形:02/10/30 00:33
>>167
「あっ・・・あっ・・・ああっ!」

 そりかえる足先が敏感な裏筋を根本から首先へ辿るように擦り上げ、その動き
と共に屹立も天を仰ぐ。ぞぞぞぞぞと戦慄が背中を駆け登り、僕も身をのけ反ら
せ呻きを漏らす。
爪先は頂で角度を変え、今度はわずかに腹の部分で筋をとらえながら下り降り、
屹立も軽くおじぎをして白い甲に寄りかかる。僕も背骨を緩ませ息をつくがすぐ
に爪先は再び下から上へと・・・

「くあはっ!はぅ・・・はぅあっ!」
 たった数度指先が行き来しただけで屹立はもうおじきしなくなる。できなくな
る。ピクピクと小刻みに震え、はしたないほど先走りを漏らす・・・

「うふっ、うふふふっ・・・」
「だめっ・・・あっ・・・だめっ・・・ああっ!」

 息を荒げ、頭を振り乱す僕。だが美樹ちゃんは右ももに肘を乗せて頬杖をつい
た余裕のポーズで左の足先だけで僕を悶えさせる。
 美樹ちゃんの脚はバレエで鍛えたであろうしなやかな動きを見せ、上下に擦り
上げたかと思うと爪先だけでツッツッと軽く先端を打ち、時にビンタをかますよ
うに左右に動き僕をはたく・・・

「ふふっ、これはどういうこと?おにいちゃん・・・」 小首を傾げた姿勢のまま美樹ちゃんが笑う。

「あたし、お仕置きしてるんだよ?イケナイオチンチンを足で懲らしめてるのに
なんでこんなにビンビンになっちゃうの?」
197くるみ潰し人形:02/10/30 00:41
>>196
「ああ・・・ああ・・・」

 僕は羞恥に顔を熱くする。オモチャにされているのに少しも萎えることなく反
り返り、熱く脈打つ僕のペニス。僕は感じていた。足と靴下の擦れる感触もさる
ことながら、幼い少女に足で弄ばれているというこの事自体に脊髄がジワジワと
腐食するような被虐の快感を感じてしまっていた・・・

「ふふっ、まさか感じてるんじゃないよね?足でお仕置きされて気持ちいいんじ
ゃないよね?おにいちゃんそこまでヘンタイじゃないよね?」

 わかってるくせに!美樹ちゃんはあえて否定することでさらに僕の羞恥を煽ろ
うとする。

「どうなの?おにいちゃん?」
「あう・・・ああ・・・」 僕ははいともいいえともいうことができない・・・
「ん?あたしは聞いてるんだよ?ほらっ!」
「あっ・・・!うわあああっ!」

 美樹ちゃんがさらに足を反らし、丸くなった足裏を僕のほとんど垂直の熱い鉄
棒と化した屹立に押しつけてきた。そのままズリッ・・・ズリッと包皮を擦りあげる・・・
198くるみ潰し人形:02/10/30 00:43
>>197
「だ、だめぇぇっ!それだめぇぇぇっ!」
「え?わかんないよ?どうなの?ほら、ほらほらぁ!」

 足が素早く上下に動いた。乱暴に布で擦られ、めくられシゴかれて一気に剛直
が沸騰する。出ちゃう!このままじゃ出ちゃうぅぅ!

「だめぇぇぇっ!美樹ちゃん!」
「キャッ!」

 僕は思わず美樹ちゃんの足を払いのけ、身を屈め脚を閉じた。いやだった。
足でイジられるのはたまらない快感だったがそれを認めてイカされ果てるところ
は見られたくなかった。そこまでの覚悟は僕にはまだなかった・・・

「はうっ・・・・はあああああっ・・・・」

 僕は身を震わせ、剛直を握りしめ、必死に息を整えた。幸いすんでのところで
発射は押さえられた。
 僕はほっとして顔をあげた。だがそこには凄い目付きで僕を睨み降ろしてる美
樹ちゃんの顔があった。
199くるみ潰し人形:02/10/30 00:46
>>198
「どういうこと?おにいちゃん!だれがそんなことしていいっていった?だれが
脚を閉じていいなんていったの?あたしの足まで払いのけたりして!」
「あっ、ああああ・・・」

初めて見る美樹ちゃんの怒り顔。その剣幕に僕は縮みあがる・・・

「忘れたの?おにいちゃんはドレイなんだよ?ドレイがそんなまねしていいと思ってるの?ほら!脚を開いて!」

僕は震える。だが脚は開けなかった。開いたら今度こそイカされてしまう・・・

「ふーんいやなんだ?じゃあいいよ。あたし大声だしちゃうから!」美樹ちゃん
の顔がさらに険しくなる・・・

「今日はママも川島さんもいるんだよ?おにいちゃんのこの姿見てどう思うかな
?ぜったいおにいちゃんが裸になってあたしを襲ってるって思うよね?あたしも
いうもん。成績上げてやったお礼にやらせろっていったって!」
「ああ、そんな・・・」

 事態は逆だ。だが信じてはもらえまい。そして僕はここを首になり、ついさっ
き息子を褒められ金銭の負担が減って喜んでいるところの両親に悲報が届く。
下手をすれば大学もやめさせられ、警察にだって・・・それは避けねばならなかった。
 僕は観念し脚を開く。こんなになってもまだ屹立は僕の落胆など知らぬかのよ
うにそびえ立つ・・・

「そうそう・・・ふふっ今の罰にもーっと懲らしめてあげるよ?ほらあっ!」
「ひぐぅっ?!」

 美樹ちゃんは勢いよくぐっと脚を伸ばしてきた。ペニスの裏に足裏が当たると
そのまま踏みつけてきた。膨れ上がった屹立が下腹部と足で押さえつけられる・・・
200くるみ潰し人形:02/10/30 00:49
>>199
「あああああっっ!?」

 もあっと包み込まれる安らぎにも似た感触と逃げようのない暴力的な圧迫感が
同時に襲ってきた。僕は身をよじらせる・・・

「ふふっ、そんな声出したら外に聞こえちゃうよ?」
「くうっ・・・!」僕は悲鳴をかみ殺す。
「ふふっ・・・そうだよぉ・・・」

いいながら美樹ちゃんはアクセルを踏むようにじんわりと重さをかけてくる。
亀頭に爪先が、袋にかかとが。圧迫を跳ね返そうと屹立が跳ねる。だが激しく悶
えながらも押し潰される。その拮抗の中をたとえようのない苦痛と快感が下腹部
から脳天へとズーンズーンと走り抜ける・・・

「ふふっ、ピクピクいって暴れてるぅ!こんなにされてもまだ元気だね?もっと懲らしめなきゃダメだね?」
「ああ・・・いやだ!いやだぁっ!」

 美樹ちゃんは僕をふみつける。シーソーのように亀頭と袋に交互に足先とかか
とを押し当てたかと思うと、全体をおしつけ左右にゆらす。カリの当たる爪先だ
けを丸めてピッと弾く・・・

「ああっ!だめっ!・・・だめっ!・・・」
「なあに?さっきからだめ、だめいいながらオチンチンボッキしっぱなしで!
ヘンタイなんでしょ?認めちゃいなよ、おにいちゃん!おにいちゃんは足でお仕
置きされて感じちゃうヘンタイなんでしょ?」
「ちが、あああっ!ちがあああああっっ!」
201くるみ潰し人形:02/10/30 00:52
>>200
 だめだ・・・ここまで羞恥を煽られるとかえって今更そうだだなんていえない・・・
美樹ちゃんもそれを承知の上で責めたててくる・・・

「ふーん?ちがうの?じゃ、これもヘーキなんだよね?」
「あうっ!?あうあっ!」

 美樹ちゃんは屹立全体を覆うように足裏を当て上下に擦ってきた。蒸れて湿っ
てるとはいえ目の荒いハイソックスの布地は最初は痛かった。だがすぐにあふれ
出て止まらない先走りが潤滑油となって布は絶妙のザラつきを持つ心地よい膜と
代わって僕を包み込んだ。同じくツユで濡れる下腹部に挟まれ、ずりゅっずりゅ
っと淫らな音を立て始めた・・・

「ああっ!ダメッ!もうダメぇぇぇっ!」

 僕は叫ぶ。内股が震え、ペニスの奥がぎゅっと絞られた。出る・・・出ちゃう・・・
だが・・・

「ダメなの?じゃあ、やめてあげる・・・」「えっ?!」

 まさにあと一擦りというところで美樹ちゃんはふいに動きを止め、ひょいと足をのけた。
 後には発射寸前で放り出されて震えていきりだつ僕のペニスが残された・・・
202くるみ潰し人形:02/10/30 00:55
>>201
「ああっやめないでぇ!続けてぇぇっ!イカせてぇぇっ!」

僕ははしたなく叫びをあげた。もうダメだった。出したかった。イキたかった。
ささいなプライドなどもうどうでもよかった。それどころかこのまま美樹ちゃん
に足でイカされ見られて果てることができたらどんなに気持ちよく素晴らしいだ
ろうとすら感じていた。

「なあに?やっぱり足でお仕置きされて気持ちいいんじゃない?」

 美樹ちゃんは嘲り笑った。

「ふふっ・・・ねえ、おにいちゃんは足でオチンチンをイジられて感じちゃうヘンタイなの?答えて!」
「あああ・・・・」
「どうなの?はっきり言わないとこのままやめちゃうよ?」

 だめだ・・・言っちゃ・・・言え!・・・だめだよ・・言ってしまえ!おまえは・・・僕は・・・

「どうなの?ホントにやめちゃうよ?」

 ああ・・・いやだ・・・やめちゃいやだっ!

「ああっ!ヘンタイです!僕はヘンタイです!」 僕は叫んだ。
「僕はオチンチンを足でお仕置きされて感じてしまうヘンタイですっ!」

 ああ・・・言って・・・言ってしまった・・・僕はまた一つ堕ちて・・・しまった・・・
 
「ふふっ、最初からそーいえばいいのに。つまんない意地はっちゃって・・・まだ
まだ『ちょうきょう』が必要だね?おにいちゃん・・・・」
203くるみ潰し人形:02/10/30 01:01
>>202
「ふふっ、イキたい?足でイカされたい?おにいちゃん・・・」

 美樹ちゃんは足をゆらしてちらつかせる。

「は、はい・・・」
「じゃあお願いするんだよ?どうされたいの?」
「イ、イカせて!イカせてっ!」
「『イカせてください』でしょ?おにいちゃん?」

はやる僕にまるで小さい子供にたしなめるように美樹ちゃんはいう。だが僕は
それを受け入れ、従うしかない・・・

「イ、イカせてください!」
「どうやって?」
「あ、足で足でイカせてくださいっ!」
「なにをー?」
「ぼ、ぼくの、僕のオチンチンを・・・」
「ちがうでしょ?『ヘンタイの僕の情けないホーケイオチンチンを』でしょ?」
「ああっ!ヘンタイの僕の情けないホーケイオチンチンを足でイカせてください!」
「ちがうよっ!」

 美樹ちゃんはニマーッと笑った。堕ちてしまった獲物に小悪魔は容赦がなかった。

「『ヘンタイの僕の情けないホーケイオチンチンを足でミジメにイカせてください。お願いします』でしょっ?」

「あああっ!ヘンタイの僕の情けないホーケイオチンチンを足でミジメにイカせ
てくださいっ!お願いしますぅっ!」

204くるみ潰し人形:02/10/30 01:04
>>203
 僕は外に聞こえてしまうかもしれないのに叫んでいた。自分を押さえきれなか
った。屈辱だった。涙がにじんだ。だが蠱惑に満ちた美樹ちゃんの顔、美樹ちゃ
んの言葉、そしてなにより自分で自分を貶める言葉はなによりも甘美だった。
言葉を発するだけでいってしまいそうだった。それはあまりにも倒錯した悦びだ
った。きっと僕の顔はほんとうに情けなく惨めで醜かったろう。

「イカせて、イカせてくださいっ!お願いしますっ!」
「うふふっ・・・」

美樹ちゃんはそんな僕の顔を満足そうに見つめた。ああイカせてもらえる!僕は思った。
 だが美樹ちゃんはスッと足を引き、机に深く腰掛けて脚を組んでしまった。
そして口元を吊り上げ、残酷な小悪魔の笑みを浮かべると言い放った。

「ダメッ!イカせてなんてあーげない!」
205くるみ潰し人形:02/10/30 01:12
今宵はこれまで。
お待たせしてスマソでした。相変わらず進みも悪いし・・・
どーも推敲すればするほどダラダラするという悪癖に陥りつつあると思われ。鬱・・・

 次回うpは多分明日の今時分!これは守れる予定・・・なに?あてにならない?
はい、そのたうりでふね・・・
ネ申キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!

どんどん納得するまで推敲なすってください!
ってか、ここで終わらすってーのは正直ムゴイっす…はやくイカせてくらはい(泣
凄すぎる…もうたまらんです(;´Д`)ハァハァ
208(・д・):02/10/30 07:09
>194-195 被って鬱…
でも一晩明けたら続き載ってて立ち直った
(*'-')/
209名無しさん@ピンキー:02/10/30 10:30
http://kanaharap.tripod.co.jp/happy.html
    出会いの掲示板    

http://kanaharap.tripod.co.jp/deai.html
    
>>くるみ潰し人形さん

 新作キターーーッ(笑)
 しかもイかせない美樹タンってば鬼!(笑)
 もっとやれ!(爆)
211名無しさん@ピンキー:02/10/30 12:07
( ´D`)ノ淫娘   
http://64.156.47.64/venusj/sample.htm
美樹たんにおしっこ飲まされたかったけど
この展開も実にいいっす
楽しみながら、頑張ってください
毎回保存しながら楽しみにしてます

立ちました!
泣いてお願いするまでじらして、最後は自分でさせるのはどお?
214くるみ潰し人形:02/10/31 04:47
>>204
「ああっ、そんな!そんな!そんなぁ!」

 僕は信じられなかった。
 ダメだなんて!ここまで感じさせられて、ここまで屈辱的なセリフをいわされ
てダメだなんて・・・・あんまりだ!あんまりだぁっ!

目の前がグラグラと揺れる。身体中のみならず精神までが波のような疼きに襲わ
れかき乱されて発狂しそうになる・・・

「お願い!お願いですっ!イカせてくださいっ!」

僕は哀願する。だが美樹ちゃんは冷たく言い放つ・・・

「ダメッ!ぜったいダメッ!」
「ああ・・・お願いです!お願いですうっ!」

 気づくと僕は飛び出していた。ひざまづき美樹ちゃんの足にすがっていた。なんて・・・なんてことだ・・・

「イカせてください・・・イカせてください・・・イカせてくださいっ!」

 美樹ちゃんの靴下に顔を埋め、僕は呪文のようにつぶやき呻く。ああこの足で
・・・この足で・・・僕を・・・僕をっ!

215くるみ潰し人形:02/10/31 04:50
>>214
「ふふっ、あわれだね?おにいちゃん・・・」

 顔を上げると美樹ちゃんが目を細めて笑って僕を見下げている・・・

「・・・でもダメ!これは罰なんだよ?あたしにウソついた罰。あたしの足を払いの
けた罰・・・だからダメ!イカせてあげないの・・・」
「そんな!あ、謝ります!謝りますからぁっ!」

僕は涙を流す。必死で美樹ちゃんを見つめ訴える。だが美樹ちゃんは許してくれない・・・

「ダメ!ぜったいダメなんだから!・・・ほら、なに足に触ってるの!許してないよ
?そんなこと。椅子に戻って!早く!」
「ああ・・・」
216くるみ潰し人形:02/10/31 04:53
>>215
「ふふっ・・・」

絶望感に打ちひしがれ椅子に戻ってうなだれる僕に美樹ちゃんは笑う・・・

「ほら!いつまでオチンチンボッキさせてるの?もうイカせてもらえないんだか
ら小さくしたら?」
「そんな・・・できません・・・できません・・・」僕は力なく首を振る。
「ふふっ、ダメなんだ?カワイソー!男の人って一度大きくしたらイカなきゃ
小さくできないんだ?カワイソー!・・・ねえイキたい?そんなにイキたいの?」

 小首を傾げながら僕をのぞき込む。

「は、はいっ!イキたいです!イカせてくださいっ!」
「そう・・・そんなにイキたいんだあ・・・」 
 美樹ちゃんは唇をペロッとイヤラシクなめた。そして小悪魔を通り越し悪魔そ
のもののような薄笑いを浮かべた。

「じゃあ自分でイッたら?おにいちゃん。ほら!自分でシゴいてイッて!あたし
見ててあげるよ・・・」
217くるみ潰し人形:02/10/31 04:56
>>216
「じ、自分で?!」
「そうだよ?さあ自分でシゴいていって!」

 そんな・・・僕はしばし絶句してうなだれた。眼下にはイカせてもらえずまるで
涙のように先走りを流してビクつきそびえる情けない屹立があった。僕は震えな
がらつぶやく・・・

「・・・いやだ・・・」
「ん?」
「い、いやだ!自分でなんていやだ!美樹ちゃんじゃなきゃいやだ!」

 ここまでされて自分で慰めてイクなんてあまりにも惨めで情けなかった。足で
も・・・手でもいい・・・。美樹ちゃんにシゴかれてイキたかった。

「あーあ、おにいちゃんて頭わるーい!」

 美樹ちゃんは口をとがらせ、呆れ顔を見せた。
そして机から降りると間髪入れず今だそびえる屹立に左のかかとをひっかけると
そのまま革張りの椅子の座板めがけてダン!と踏み降ろした。!

「くわあっ!?かはぁっ!!」

 竿と袋を一気に潰され僕はあまりの激痛に悲鳴もでなかった。喉から絞り出す
ような空気が漏れる・・・

「ねえおにいちゃん?何度言ったらわかるのかなあ?」

 美樹ちゃんがじわじわと体重をかけてくる。さっきとは違い、反り返りとは逆
への圧迫。射精どころではなかった。ただ苦痛しかなかった。火で炙られらたよ
うな痛みが駆け抜ける。束になって膨れた海綿体が根本からねじれて悲鳴をあげ
る・・・
218くるみ潰し人形:02/10/31 04:58
>>217
「く、くあっ・・・!か、かはあっ・・・!」
「ねえ、おにいちゃんはあたしのドレイなんだよ?ドレイがメイレイに逆らって
いいと思ってるの?ほら!」

タバコを消すような足の動き・・・ぐりぐり・・・ぐりぐりっ!

「ああっ!だ、だめっ!お、おれ、おれちゃう・・・潰れちゃう!」
「わかんない?あたしがダメっていったらダメなんだよ?自分でイッてっていっ
たら自分でイカなきゃダメなんだよ?なんでわからないの?ねえ!」

 グッ・・・グググ・・・グググググッ!

「くあっ!くあぁぁぁっっ!」 
「ねえ、どうするの?自分でイク?それともこのまま踏み潰されたい?」

 美樹ちゃんは爪先をそらし、かかとに体重をかけてきた。その下にあるのは僕
の赤く晴れた亀頭・・・・ズッ・・・ズズズ・・・

「あっ!くぅっ!・・・や、やめて・・・・おねがいだからやめて・・・あ、足をどけて・・・
どけてください・・・くあっ」

 あまりの苦痛に僕はかすれ声しかでなくなる。頭がはじけ、真っ白になる・・・

「ほら、どうなの?このままでいいの?オチンチンくさっちゃうよ?それとも
・・・『なまごろし』の方がいいのかな?あたしはそれでもいいよ・・・」

 生殺し!身を千切られる激痛に悶えながらも僕の屹立にあの永遠の責め苦にも
似た発狂しそうな感覚が蘇った。僕はたまらず叫ぶ。

「い、いや!それだけはかんべんして!し、します!自分で、自分でイキます!
だ、だからやめて!やめてくださいっ!」
219くるみ潰し人形:02/10/31 05:02
>>218
「ふふっ、最初からそーいえばいいのにぃ!」

 美樹ちゃんはようやく足を浮かせた。痛みが遠のき、麻痺寸前までなりかけた
屹立に暖かい血がどっと流れ込むのを感じ僕はほっとする。

「さあ、自分でシゴクんだよ?おにいちゃん!」美樹ちゃんは再び椅子に腰掛け僕を見下ろす。
「は、はい・・・・」

 僕はまだジンジンと痺れの残る、だがいぜんはちきれそびえる屹立を握った。
仕方なかった。情けなく屈辱的だったが己が手とはいえイカせてもらえるだけ
踏み潰されたり生殺しにされるよりはましといえた。だが・・・

「あ、おにいちゃん分かってるとはおもういけど・・・」

 次の美樹ちゃんの一言で僕はまた絶望の淵に叩き込まれる。

「あたしがいいっていうまでイッちゃだめだよ?うふっ、うふふふっ・・・」 
220くるみ潰し人形:02/10/31 05:18
 今宵(今朝?)はこれまで。
スマソ 寝てしまっていました(汗)そうこうしてたら213さんに先見透かされるし・・・鬱

 そろそろ「ええかげんにせい!」いわれそうですなあ。それに足でイキたかっ
た人いたでしょうなあ・・・スマソ!
 でも美樹ちゃんが許してくれないんスよ。自分も足でイキたかったのに「ダメッ!」て。
 最近全然いうこと聞いてくれません・・・

 次回うpは・・・少し時間くらはい。さすがに引きがありすぎてアレなんで次回分
で「僕」をイカせるところまで書くつもりなんで・・・ では!
乙!美少女に見られながらのオナニー、最高に萌えます
>>220

 作者サソも美樹タンに跪いているのか(藁
223(・д・):02/10/31 15:13
美樹タソ(;゚Д゚)コワ
段々心配になってきました。

…これくるみさんの実体験ぢゃないですよね…?
SS読みつつオナりセルフ生殺し中
(;´Д`)これはつらいね。
226くるみ潰し人形:02/11/01 21:32
 読んでいただいてありがとうございまーす!

>これくるみさんの実体験ぢゃ
 あはは・・・(苦笑)そうですなあ・・・こんなめくるめく出来事、ぜひ実体験して
みたいですなあ・・・でも残念ながら(w
全部まうそうでふよ。“大人”の女王様との経験をロリにリライトしたわけでも
ないでふ。プレイにきょーみはあっても現実の肉感的なミストレスはどーも萎え
てしまふので耳年増になってまふ。

 でもわずかでもそう思ってもらえるよーなリアリティを感じてもらっているな
らとてもウレスイでふ。最高の褒め言葉でふよ。

>作者も美樹ちゃんに跪く

 さうです(w跪き頭を下げてお願いしないとセリフの一つもいってくれない
のでふ。それにイカせようとすると必ずダメ出ししてきまふ。元々自分のオカズ
にするつもりだったのにこれじゃ書いても書いてもモンモンとするばかりとても
辛いっス。主人公の嘆きはワタスの嘆きでもあるのでふ(W
227213:02/11/02 02:28
やた〜採用されてる!!と思ったら同じ妄想だったのですね・・・(^^
私とかなりツボが同じ様です。次も期待!!
主人公が逝くまで私も我慢します。
きっと、くるみ潰し人形さんは、美樹ちゃんと
旅行にでもいってるに違いない
混浴の温泉の中で、いろいろエッチなことを
してるはずだ
>>228
あ、それ俺も行きたい(w
今日あたり、神が降臨しそうな悪寒。夜に備えて今から寝よう。
232名無しさん@ピンキー:02/11/04 20:34
agenaito!
233くるみ潰し人形:02/11/04 21:16
 スマソ 次回うpはも少しかかりまふ。
なんせ連休中は温泉旅館でしっぽりだったもので(w許してつかあさい。
 でもどこでバレたのだらう?誰にもナイショだったはずなのに・・・(w
>>233
多分美樹たん…(ぼそ)
235231:02/11/04 22:55
神降…! と思ったら少し違うのね(´・ω・`)ショボーン

>>233
でも、丁寧にレスくれるんで嬉しひです。頑張ってください。
>>くるみ様
最初の話で射精を止めるやつだけど、独りでやってみました!!←バカ
5回くらいは本当に止まって
「おお!」
って思って一応逝きました。
そしたら小便でなくなったぞ!(本当)
きばっても
「ちょろっ・・・、ちょろろ・・・」
ってな感じ。責任取って下さい。
(数時間で治りました)
  
238名無しさん@ピンキー:02/11/09 01:15
ピンクタワーが吹き荒れています。
くるみ潰しさんは大丈夫ですか〜?
かちゅ〜しゃ等を使ってでも頑張って書き込んで下さい!
239くるみ潰し人形:02/11/09 04:01
>>238
ご心配どーもでふ。かちゅはいれました。ただ例によりスランプの方が(笑
なんとか日曜の夜までには・・・と思ふんれすがこれも例によりあてにならないんで
許してつかあさい

>>236
責任・・・といわれましても・・・ははは・・・ その後大丈夫れすか?
いやあまさかご自分で試す人がでよーとは・・・これからはアニメのオープニングや
PL法なみに注意書きが必要でせうか?(W
240くるみ潰し人形:02/11/10 20:26
夜もまだ浅いのになんなんすけど色々ありましてやっぱり今夜のうp
は無理っぽいでふ。長々休んでてほんとスマソ。
241名無しさん@ピンキー:02/11/10 22:22
色々あって?彼女でも来てるのかな。
彼女には見せられんわな!(w
ガンバ!
242名無しさん@ピンキー:02/11/10 22:32
243名無しさん@ピンキー:02/11/10 22:42
ここの、いい!!
週刊アスキー、他で紹介されてる。
見れば分かるけど、その辺で買うよりかなり安い!
女ウケもいいし、気兼ねなく通販のできる環境の方に
絶対お勧め!!
ちなみに合ドラは市価の50〜70%引きで販売してるよ!!
http://www.adultshoping.net/linkstaff.cgi?id=001951
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/7562/
2ちゃんねるブラウザの比較表(仮仮)

これを参考にして使いやすそうなのを使ってみれ
245名無しさん@ピンキー:02/11/11 19:44
ヌキマスタ
ふ〜
246名無しさん@ピンキー:02/11/11 22:11
ここ1週間ばかり、ピンクタワーで見られませんでした。つらかった。
さあ美樹様・・どうにでもしてください・・・
247桜だよ:02/11/11 22:14
私達のムフフなビデオを見てね
国際電話なんかもう古いyo今は、カード決済だよね!
無料サンプルもいっぱいありま〜す。
待ってま〜す
http://www.sakurasex.serverpro3.com/
ちょっとageるとすぐに糞業社がくるな〜・・・
みなさん、まったりsage進行しませう。
おおーまだ、新作はでてなかったか
ピンクタワーの為に、見れなかったので
どきどきしておりました。
どうやら復活したようなので、新作を楽しみに
しております
さて、自分も小説かくかな
>>249
>さて、自分も小説かくかな
えっ!? もしや新たな神参上の悪寒?
ぉぉぉぉぉぉおおお!
このスレはW神のご加護によってさらに発展していくのですか!?
そうなるのであれば私はうれしくてうれしくて失禁してしまいそうです・・・。
>>251
そして「まだダメッ!」って美樹たんに…(;´Д`)ハァハァ
253(-_-):02/11/12 23:30
美樹たんに女子大生の調教もお願いしたいですね
254くるみ潰し人形先生の作品が読めるのは2chだけ!:02/11/13 04:14
この小説良いなァ〜
ヘタなエロ漫画よりよっぽど抜ける(;´Д`)ハァハァ

OVAかドラマCDにならんかな?(w
美樹たんの声は田村ゆかりキボ〜ン!
>>254
あんまりあげすぎると広告きてうざくない?

んでレス進んでるから神降臨! と勘違いしてしまう罠。
256くるみ潰し人形:02/11/14 00:26
>>219
「そんな・・・この上まだイッちゃだめだなんて・・・ひどいっ!ひどすぎる!あ、
いえ、ひどすぎますっ!」

 僕はたまらず叫んだ。あんまりだ!殺生だ!自分でしてさえ僕は好きにイクこ
とが許されないというのか!

「えーっ?ひどくないよぉ?」

 だが美樹ちゃんはわざとらしく目を丸くして驚いて見せる。

「ほんとはおにいちゃん自分でもイッちゃいけなかったんだよ?それをイカして
あげるんだからそれぐらいのガマンは当然でしょ?それにこれはメイレイだよ?
逆らったらどうなるか・・・わかるよね?」

 組みあげた美樹ちゃんの右の足首がクイックイッと動く。僕は最前の激痛を思い出し身を縮める・・・

「ああ、それだけは・・・それだけはカンベン・・・」
「じゃあ早くシゴくんだよ?いつもしているようにね?ふふっ・・・」

 僕は観念して腫れ上った剛直を右手で握り締め、ゆっくりと擦り始めた。
美樹ちゃんは身を乗り出し、それをしげしげと眺める・・・

「ふぅーん、やっぱり皮を被らせてするんだ?そんなんだからホーケイがなおんないしソーローなんだよ?ふふっ・・・」
「ああ・・・」

 見られてる。自分の自慰をするところを見られている!
 その羞恥に僕は熱くなり、麻痺した屹立の感覚もたちまち蘇る。いっとき尿道
に小水が沁みる痛みがあったがそれはすぐに溢れ出る先走りによって潤され疼く
ような快感へと変わり、10回も擦り上げない内に全身は再び先程までの狂おし
いまでのもどかしさに支配され、僕を悶えさせる・・・
257くるみ潰し人形:02/11/14 00:29
>>256
「ああっ・・・ダメ!もう・・・ダメッっ!・・・ガ、ガマンできない!・・・あっ!出る!
出ちゃうっ!お願い・・・美樹ちゃんっ!・・・お願いですっ!」
「えーっ?もう?・・・ダメだよ!」

射精を必死に堪え、悶えて哀願する僕を美樹ちゃんは冷たくはねのける。

「まだ始めたばかりじゃない?少しはガマンできないの?情けないよ、おにいちゃん!」
「だって・・・あっ、ああっ!・・・」
「だってじゃないよ!許さないよ?そんなこと。いい?今イッたら出した瞬間に
踏み潰しちゃうよ?」

 再び美樹ちゃんの足が上下に動き、僕を威嚇する。僕の脳裏にヒクヒクと樹液
を垂れ流しながら無残に踏み滲まれている哀れなペニスの光景が浮かび、その
恐ろしさにヒッと身を縮めあげる・・・

「ああっ!そんなこと・・・やめて!やめてくださいっ!」
「じゃあもっとガマンするんだよ?ふふっ、いい機会だからおにいちゃんの
ソーロー治してあげる・・・ほら、手を止めてないで動かして!・・・ダメッ!そんな
んじゃ!もっと、もっと速く動かすんだよ?」
「そんな!ああ・・・ああっ!ダメッ!ダメェェェッッ!で、出ちゃうぅぅ!ほんと
に出ちゃうぅぅっ!」

 美樹ちゃんに睨まれ、僕は無理矢理自分を激しくシゴキたてる。凄まじい摩擦
に快感が塊となって僕を襲い全身が総毛立つ。睾丸がギューッと縮み上がり、
煮えたぎる精液を精管から尿道へと送り込もうとする・・・
258くるみ潰し人形:02/11/14 00:31
>>257
ああ、出したい!イキたい!この狂うほどの快楽に身を任せ全てを解き放ってし
まいたい!だがそれは許されなかった。僕は自分で官能を激しく煽りながらそれ
に溺れさらわれるのを必死に抑えなければならなかった。

「くっ!・・・かっ!・・・くわっ!・・・か、かはぁ、かはぁっ!・・」
「ふふっ、そうだよ?まだイッちゃダメだよ?ガマンするんだよ?出したらお仕
置きだよ?うふふっ・・・」
「んあっ!・・・くっ!・・・くあ、くあぁっっ!」

 僕は必死に耐える。歯を食いしばり、身を震わせ、頭を振り乱す。握りこむ
ポイントをずらし刺激を遠ざけ、また逆に強く握って痛みを与え、はやる剛直を
なんとかなだめようとする。目を固く閉じ、足を踏み締め、身体をあらゆる方向
に反らし、絶頂が突き抜きけるのを避けようとする・・・

「んああっ!かあっっ!くぅあっっ!」

 僕はギリギリながらもなんとか踏みとどまっていた。だがそこに追い打ちを
かけるように美樹ちゃんの容赦のない命令が飛ぶ・・・

「ダメだよ?おにいちゃん、目なんかつぶっちゃ。顔もそらしちゃダメ!あたし
見ててあげてるんだよ?おにいちゃんもあたしの方しっかり見てなきゃダメだよ?」
「ああ!そんな!そんなぁっっ!」
259くるみ潰し人形:02/11/14 00:34
>>258 
 だが命令には逆らえない。僕は目を開き震えながら美樹ちゃんの方に向き直る。
 美樹ちゃんは目に妖しい光をたたえ笑っていた。僕を嬲って興奮しているのか
頬をうっすらとピンクに上気させ小首を傾げている。そしてそれを見つめる僕の
官能をさらに煽るためか小さい舌でぺろっと唇を舐めてみせる・・・
 幼さと大人の色気が入り混じったそのみだらな顔は僕を激しく刺激した。

「ああっ!だめっ!もうだめですっ!許してくださいっ!イカせてくださいっ!」
「まだダーメ!ほら、また手が止まってる!ダメだよ?しっかり動かすんだよ?」
「ああ・・・許して・・・あっ!ああっ!」
「もう!また顔をそらす!おにいちゃん!何度いったらわかるの!ダメだよ?
あたしをしっかり見てするんだよ?」
「ああっ!ああああっっ!」

 顔を動かすことを禁じられては身を反らすこともできない。屹立からの突き上
げは勢いを減じることなく背筋を走り抜け、ダイレクトに脳髄を直撃した。
ずうーんずわーんと頭の芯が痺れ、破裂しそうな快感に断続的に襲われる・・・
260くるみ潰し人形:02/11/14 00:37
>>259
「あがあっ!はうああっ!はがあああっっっ!」

 僕は足をだんだんと踏み鳴らし、叫びを上げることでそれをなんとか逃れよう
とする。だが美樹ちゃんはそれすら許さない・・・

「ほらそんな声出して暴れたらママや川島さんが来ちゃうよ?見られちゃうよ?
ハダカでシコシコしてるミジメで情けない格好みーんな見られちゃうよ?」
「ぐぅっ!・・・ぐっ、ぐうぅぅっ!・・・」 
 だめだ・・・それだけはだめだ!僕は喉でこみあげ暴れる叫びをかみ殺す・・・

「ふふっ、そうそう・・・ほらおにいちゃん、もっともっとシコシコするんだよ?
もっともっとガマンするんだよっ!」
「ぐっ・・おぐっ!・・・おごっ・・・おごぁっっ!」

 地獄の責め苦だった。生殺しの方がまだましだった。
 のたうち回りたくなるほどの快楽の衝動。だが顔も身体も動く事を禁じられ、
声もあげることができない。しかもイクのを阻んでるのは美樹ちゃんの手でも薬
でもない。命令されてるとはいえほかならぬ僕自信が僕をイカそうとしそして同
時にそれを止めようとしているのだ。自分で自分をさいなめる地獄の苦しみ。だが・・・
261くるみ潰し人形:02/11/14 00:40
>>260
「ふふっ、気持ちいいでしょ?おにいちゃん?気が狂っちゃうくらい気持ちいいでしょ?」

 美樹ちゃんがささやくように言う。そう、地獄のような苦悶と同時に僕は
今まで感じたことのない凄まじい快感を味わっていた。
 相反するふたつの命令を実行し脳は焼き切れんばかりになっている。そしてそ
こに逃げ場のないひたすら高まるだけの内圧が襲い、快楽中枢を破壊せんばかり
に暴れ、のたうちまわっていた。それを静めんと脳内麻薬がおびただしく分泌さ
れジワジワと痺れるような陶酔感が身体中に広がっていく・・・

「どうなの?おにいちゃん」
「は、はい・・ぎ、ぎもちいいです・・・ヘ、ヘンになっちゃうくらいぎもちいいです・・・」

 僕は苦悶と快感に惚けたような声を絞り出し、よだれを垂らし全身をがたがた
とおこりのように震わせながら答えた。

「ふふっ、カエルみたいな声出しちゃって・・・ねえおにいちゃん、イキたい?」
「は、はい・・・イガ・・・イガぜでぐださい・・・」
「そう・・・じゃ、イッていいよ」

 美樹ちゃんは今までの焦らしが嘘だとと思えるほどのあっけなさでそう言った。
262くるみ潰し人形:02/11/14 00:43
>>261
「ほ、ほんとに!?ほんとにっ!?」

 僕は思わず歓喜の声をあげた。待ち焦がれた言葉!だが長き責め苦のあまり僕
はそれを素直に信じることが出来なかった。爆発寸前の屹立から手を離し、何度
も何度も念を押す・・・

「い、いいんですね?ほんとに、ほんとにイッていいんですね?」
「うん、いいよ!よくガマンしたね?おにいちゃん。いいんだよ?イッていいんだよ?」

 美樹ちゃんはにこやかな天使の笑みを浮かべた。ああ!ああっ!その言葉と顔
に僕は目の前が明るくなったようなたまらない安堵と歓喜を覚えた。だが・・・

「けどね・・・」美樹ちゃんはそう言うと一転して口元を吊り上げた悪魔の笑みを僕に向けた。

「今イッたら二度とオナニーしちゃダメだよ?それでいいならイッていいよ・・・」
263くるみ潰し人形:02/11/14 00:46
今宵はこれまで。
スマソ!こんだけ間があいたのにこれだけ。しかもまたまた約束破ってイッてない。
しかし続きは必ず明日に・・・

 つーか手元置いておくといつまでもいじりたくなるんで見切りをつけてうpし
た次第。ただ後半はどうしても直したい部分があるんで明日ということで・・・

 しかし・・・激しく鬱してまふ。変わらずのだらだら。ワンパな引き。ループして
る内容。でもこんなんしか書けない・・・スランプっつーかもうだめぽでふ。神だの
先生だの呼ばれる資格はないっス。どーかもう見捨ててくらはい。

 でもとりあえず続きが気になるっつー方は明日またいらひてつかあさい。一応
今のパートは終わる予定でふ。
264206:02/11/14 00:57
>>263
うぉう! またリアルで神降臨の瞬間に立ち会ってしまったよ!

…頼むから早くイカせてくらはい(泣)

いや、自分は美樹たんの口を唇で奪って強行突破をををを。
その後記録を撮って逆に脅し…(←もう妄想大全開)

そこまでイケば我が人生に一遍の悔いなしと余裕で死ねる。
わふぅ…俺等も生殺し状態ですな(;´Д`)
ぬあー、イイ!ですな!
ワンパにループなんてとんでもない、それがたまらんのです。
自分もどこぞで逆レイプものにチャレンジしましたが、とても比べられない…
やっぱりこんくらい責めてもらわんとイカンですな。
明日が楽しみです。
267くるみ潰し人形:02/11/14 23:45
>>262
「えっ?ええっ?!し、しちゃダメってそんな!」
 
 しちゃダメ!二度とオナニーしちゃダメ!若い男にとっては死にも等しいその
宣告。僕の中にぞぞっと冷たい恐怖が走り抜ける・・・

「なんで?なんでぇぇっ?!」
「うふふ・・・」涙目で問いかける僕に美樹ちゃんは妖しく笑って答える。
「だってこーんな気持ちいいオナニー覚えたらおにいちゃん毎日おサルさんの
ようにしちゃうでしょ?そしたらあたしがおにいちゃんのセーエキ絞り取る楽し
み減っちゃうじゃない?だからダメ!」
「そ、そんなぁっ!」

覚えたんじゃない!覚えさせられたんじゃないか!美樹ちゃん、君に!それを・・・それをっ!

「そんなじゃないよ?大体おにいちゃんはドレイなんだよ?ドレイがあたしに隠れて一人で気持ちよくなっていいと思ってるの?許さないよ!そんなの!」
「ああ・・・!あああっ・・・!」

 僕は絶望の嘆きをあげうなだれる。いまさらながら僕は美樹ちゃんに恐怖と
戦慄を感じた。悪魔だ!この子は悪魔だ!
 何もかも、生活も好きな時にイク自由も奪ったこの上に自慰をする自由すら取
り上げようとするとは!しかも僕にそのたまらない愉悦を仕込んだ上で・・・まさに悪魔の所業だった。
268くるみ潰し人形:02/11/14 23:49
>>267
「・・・ひどい!ひどすぎます・・・あんまりです・・・」

哀れに嘆く僕。それを見ている美樹ちゃんの笑顔はますます悪魔めいたものになる・・・

「うふふ、どこがひどいの?だってこうしてちゃーんと最後のチャンスあげてる
じゃない?ガマンすればいいんだよ?今イクのガマンできたらいいんだよ?そし
たらオナニーするの許してあげるよ。簡単じゃない?」
「ムリですっ!そんなのムリですぅっっ!」

 僕は激しく首を振った。美樹ちゃんにそして自分によって嬲られ煽られ昂ぶる
だけ昂ぶられ放置された僕の身体。
 陶酔感も突き上げるような快感も既に消え去っていた。代わりにドロドロと重
く暗い疼きが全身を苛んでいた。その溶岩のように煮えたぎるもどかしさは激し
く噴き上げることを望み、その引き金として最前までの狂おしい刺激を欲していた。
269くるみ潰し人形:02/11/14 23:52
>>268
「そう、ムリなんだ?ガマンできないんだ?そうだよね?おにいちゃんイキたか
ったんだよね?」

 美樹ちゃんはそういってぺろっと唇をなめると、おもむろに机の端を掴み身を
大きく屈めた。そしてうなだれる僕の耳元に口を近づけ囁いた。

「じゃあガマンしないでイッちゃいなよ?ね?イキたいんでしょ?イッていいん
だよ?イッちゃおうよ?こんだけガマンしたんだもん。きっともの凄く気持ちい
いよ?ね?イッちゃお?ほら、ほら、ほらぁっ!」
「あっ!うあっ!うああああああっっっ!」

 あまりにも甘美に満ちた誘惑の囁き。それは僕の身体と心を貫き、たぎるマグマを一辺に沸点へと押し上げた。
身体に電流が走り、屹立がびくっ、びくっと撥ね、触ってくれ!シゴいてくれ!イカせてくれ!と先走りを撒き散らしながら訴える・・・

「うあっ!うあああああああっっ!」 

 僕は足を激しく打ち鳴らし、椅子の上ではげしくのた打ちまわる・・・   
270くるみ潰し人形:02/11/14 23:57
>>269
「ぐううっ!」

 右手が耐え切れずに屹立に伸びる。だが僕は歯を食いしばりそれを押し止どめる。
 イッたらだめだ!イッたら最後だ!二度と、二度と自分でできなくなるんだぞ
!でも・・・イキたい!イキたいっ!イキたいよぉぉぉっっ!
 僕は屹立に右手を伸ばしかけた姿勢のまま硬直し、全身をガタガタガタと震わせた。

「へぇ・・・?」

 美樹ちゃんは僕がまだ踏みとどまっているのが意外なのか不満なのか少し口を
尖らせた。だがすぐになにか思いついた
のかニヤーッと笑った。

「すごーい!おにいちゃん。テーコーするんだ?ガマンするんだ?えらーい!
・・・じゃ、ごほうびあげるよっ!」

 いうなり美樹ちゃんは組んでた脚を下ろし、軽く広げた。そして両手でデニム
のスカートの端を掴むとサッと持ち上げた。

「あああっ!」

 僕の目に美樹ちゃんの眩しいばかりの太もも、そして真っ白なパンツが飛びこ
んできた!

「ほら、見ていいよ?この前は少ししか見れなかったけど今日はぜーんぶ見てい
いよ?ふふっ・・・」

271くるみ潰し人形:02/11/14 23:59
>>270
 ああ、パンツ!美樹ちゃんのパンツ!
それは今の僕にはあまりにも刺激的で危険で悩ましすぎた。ギューンという衝撃
が身体を貫き、心臓を激しく高鳴らせた。ダメだ!見るな!だが僕の目は白い布
に釘づけとなる。

「ああっ!あああっ!」
「ふふっ・・・もっと見せてあげるね?」

 美樹ちゃんは脚をさらに広げ、腰をくいっと突き出した。

「!」

 股間のデルタが僕の目の前にさらされた。布地がピーンと張り、そこにくっき
りと一本の縦スジを出現させた。そしてそこはほんのわずかだが確かに濡れていて・・・

「ダメだあっ!ダメだあああああっっっ!」

 僕は叫ぶと屹立をガッと握り締め、激しくシゴきたてた。もう・・もうガマンなんて、ガマンなんてできるもんか!

「うぉぉおぉぉおぉっっっっっ!」

 凄まじい怒涛のような快感が全身を貫いた。スパークがバチバチとはじけ頭の
中が目の前が真っ白になる。
 ああ、出る!イク!僕はワナワナと震える。もう制止するものは何もなかった
これが最後のオナニーだということさえ興奮をさらに高めるものでしかなかった。
僕は長い責め苦の果てにたどり着いた最後の扉を開き、その歓喜の中に飛び込んだ。
272くるみ潰し人形:02/11/15 00:07
>>271
「うおっ!うあっ!うああああっっっ!」
 ドクッ!ドクウッ!ドクゥゥッッッ!

 あられもない叫びをあげながら僕は耐えに耐えたまりにたまった熱い樹液を
噴きあげた。

「んあぁっ!はうあぁっ!はうぁああっ!」

 身体の隅々まで強力な電流が走り、脳を握り潰されたような凄まじい快感に
僕は大きくのけ反り、噴きこぼれる屹立を握り締めたまま椅子から転げ落ちた。

「ああ・・・ああ・・・あああ・・・」

 カーペットに横倒れになり、噴き出す精液に手と身体を汚しながらも僕はシゴ
き続けた。

 ああ・・・気持ちいい・・・気持ちいいよぉ!・・・でも最後なんだ・・・僕はもう一人で
イクことすら許されないんだ・・

僕は歓喜と後悔の涙を流しながら最後の一滴が流れ出るまで自分をシゴき、そして果てた。
273くるみ潰し人形:02/11/15 00:14
>>272
「あはっ!あはははは!」

 美樹ちゃんがミジメに果てた僕を見下ろし、嘲り笑っていた。その顔は僕を屈
服させた喜びに満ち、誇らしげだった。

「イッちゃったね?ガマンできなかったね?おにいちゃん。約束どおりもうオナ
ニーしちゃダメだよ?そのかわり今日はタップリ絞りとってあげる。うふっ、
うふふふふっ・・・」

 余韻と後悔に耽り朦朧とする僕にはその声はまるで遠くから聞こえるようだった。

・・・こうして僕はまた自由を一つ失い、美樹ちゃんのドレイとして堕してしまった
のだった・・・ 
274くるみ潰し人形:02/11/15 00:17
 今宵はこれまで。
皆さんありがたうございまふ。こんなのでも応援してくれる皆さんにはひたすら
感謝でふ。おかげで鬱が少し晴れマスタ

 しかし・・・叫ばしすぎましたなあ(Wもうこうなったら美樹ちゃんの部屋は実は
完全防音だったということで(Wほら、お金持ちだし・・・ダメ?
つーことでとりあえず今回で2話終了・・・にするかどうか激しく迷ってまふ。本来
は次にリクのあったブルマプレイの予定デスタがどーも仕切り直しが必要な展開のよーな・・
 でもそーするとまた頭からだらだらと状況設定しないと書けないから激しく萎えるような・・・
ほんとは美樹ちゃんは3話ぐらいで終わらせるはずがこれじゃいつ終わるものや
ら・・・こうだらだらだと読んでる人も萎えてくるだろうし・・・と悩んでまふ。

そんならいっそ「僕」には退場してもらって新たな設定で新たな犠牲者をとも
考えてるんでふが・・・三人称ならもそっと簡潔にかけるだろーし。でも三人称で書
いたら美樹ちゃんのキャラが変わっちゃいそうでこれも悩みの種・・・ああどうすればいいのやら・・・

>美樹ちゃん声優
 あんまり声優さんは詳しくないんでふが、読んでる人にどういう声をイメージ
されてるのか大変興味ありまふ。田村ゆかりさんの出てるもので一番美樹ちゃん
に近いと思える作品を教えてつかあさい

275くるみ潰し人形:02/11/15 00:21
連続スマソ
>女子大生調教
 実は近いこと考えてたりして・・・つーか話が書けない現実逃避から戯れに色んな
サイドストーリー考えてまひて・・・
 たとえばこんなの(予告編風)

(BGM)「へえ?おにいちやん彼女ができたんだ?よかったね!えっ?シット
なんかしないよ?彼女がいよーといまいとおにいちゃんはあたしのドレイなんだ
から。そうでしょ?うふふっ・・・

 えっ?なに?やらせてもらってないってどういうこと?えーっウソォ!彼女も
サドなの?そんなの許せない!(ビシッ!)おにいちゃん、このお仕置きが終わ
ったら案内するんだよっ!」

 ナレ『プライドを傷つけられた美樹ちゃんはおにいちゃんの彼女に勝負を挑む。
だが相手は百戦錬磨の女子大生女王様!いかんともしがたい年齢とキャリアの
ギャップに美樹ちゃん、勝てるか?
 次回「小悪魔美樹ちゃん・激闘編」をお楽しみに!』

 「いい?おにいちゃん。ほんとのご主人様はあたしだよ?」
276くるみ潰し人形:02/11/15 00:23
 もひとつこんなの・・・

(BGM)「近くのアパートに住む沙織さんはとってもきれいで優しい人。
あたしほんとのおねえちゃんのように慕っていたの。

 でもその沙織さんがつまんない男に騙され、犯され、捨てられた。傷ついた
おねえちゃんは田舎に帰っていってしまった。なのに男はノウノウとしている・・・許せない!
 見てなさい!色男ぶってもほんとはあんたなんか小学生にヒイヒイいわされる情けない男だって思いしらせてやるんだから!」

ナレ『大切なおねえちゃんを穢されて復讐に燃える美樹ちゃん。リミッター解除!
スカトロも辞さない美樹ちゃんのハードプレイに男は、そして君は耐えられるか?
 次回「小悪魔美樹ちゃん・復讐編」をお楽しみに!』

「ふふっ、イキたい?ダーメ!イカせてなんかあーげない!」

 これ、お遊びなんであまり本気にして期待しないでつかあさいね・・・

 とゆーわけで次回うpは未定でふ。つーか正直しばらくお休みになるかも。ちょ
い忙しくなるもんで。最悪このまま終わっても一応今回で一区切りはついてます
んでそれで許してつかあさい。

277くるみ潰し人形:02/11/15 00:25
もひとつこんなの・・・

(BGM)「近くのアパートに住む沙織さんはとってもきれいで優しい人。
あたしほんとのおねえちゃんのように慕っていたの。

 でもその沙織さんがつまんない男に騙され、犯され、捨てられた。傷ついた
おねえちゃんは田舎に帰っていってしまった。なのに男はノウノウとしている・・・許せない!
 見てなさい!色男ぶってもほんとはあんたなんか小学生にヒイヒイいわされる情けない男だって思いしらせてやるんだから!」

ナレ『大切なおねえちゃんを穢されて復讐に燃える美樹ちゃん。リミッター解除!
スカトロも辞さない美樹ちゃんのハードプレイに男は、そして君は耐えられるか?
 次回「小悪魔美樹ちゃん・復讐編」をお楽しみに!』

「ふふっ、イキたい?ダーメ!イカせてなんかあーげない!」

 これ、お遊びなんであまり本気にして期待しないでつかあさいね・・・

 とゆーわけで次回うpは未定でふ。つーか正直しばらくお休みになるかも。ちょ
い忙しくなるもんで。最悪このまま終わっても一応今回で一区切りはついてます
んでそれで許してつかあさい。

278206:02/11/15 00:30
うをををををっ!
俺は今猛烈に感動している!!!
3回も神の降臨に立ち会えるなんてっ!

…ってか、毎日チェックしてるだけって話なんですが(w

>>274
「僕」にはとことん堕ちていただくか、自分が>>264でほざいた逆襲編発動(w
でも、あやつには逆襲なんて無理ぽそ(w

>>275
禿しく新展開の悪寒! 楽しみですな…。

あと正直、「僕」編はどうされるかはくるみさんの判断だと思いますが、
個人的には美樹たんが主人公をどう思ってるのかの心理描写なんて
行なっていただければ、我が人生に一遍の悔い無しと余裕で(以下略
くるみさ〜ん、休むなんて言わないで〜!
脱がない美樹ちゃんに萌えました。

期待するな、と言われても期待してしまいます。
復讐編が読みた〜い!!
でもうんちはやめてけれ・・・せめて小水までに・・・
断固うんちまでお願いします!!
>>275-277
漏れを腎虚で死なせる気ですか?(w > くるみ潰し人形様
濡れも黄金激しく見たい。
黄金苦手な奴はそこだけイメージから外せばいい。
自分が好きじゃないからって、濡れたちの楽しみを潰さんでくれ!
濡れも激しく黄金見たい。
黄金苦手な奴は自分のイメージから外せばいい。
自分が好きじゃないからって、濡れ達の楽しみを潰さんでくれ!
神降臨!(;´Д`)ハァハァ
毎度お疲れ様です。

>>274
とりあえず、作品ではなくてラジオなんですが 田村ゆかりのはぁとのためいき という
番組を聴いて頂ければ・・・・(ネットでも聴けます)
http://www.konami.co.jp/kme/db-FM/tameiki/tameiki.html


小悪魔美樹ちゃん・復讐編・・・・は げ し く キ ボ ン ヌ !
>黄金苦手な奴は自分のイメージから外せばいい。
そんな器用な事できねえよ…。
漏れは飲尿期待なんだけどw
まあ、作者様の書きたいことを伸び伸びと
書いてもらうことが、一番かと思われ
でも、この美樹ちゃんシリーズいいなあ
掲示板の中で終わるのももったいないような
どうせだから、どこかに持ち込んでみると
いうのはいかがですか? くるみ様
287206:02/11/16 01:57
ふと思ったけどさ。
このスレは神は降臨されるけど、言い出しっぺの>>1さんはどしたの?
スレの好況を満足げに見守りつつ新たな神の神の依りしろを作るべく
暗躍してるとか(w
オナニー解禁と引き換えに飲尿、黄金へ。。という流れキボンヌ
黄金断固反対!
綺麗な美樹たんでいてほすい・・・
神が去り、再び混沌が支配を始めたな。

ってか、そういうプレイに走るなら登場人物変えてトライすると神は申してたハズだが…。
292くるみ潰し人形:02/11/16 15:01
読んでいただいていてありがとうございまーす!

>復讐編
 だからお遊びで書いたから本気にしないでといったのに…(W)
ですからケンカなんかしないでつかあさい。おながいしまふ。
正直予告編以上のことは現時点ではなーんも考えてないんでふよ。書くかどうかもわかりませんし…
「スカトロも辞さず」もアオリ文句というか言葉のアヤでひて・・・ まあそんだけの覚悟を持って立ち向かうといふことでひて。
なんか災いのタネをまいてしまったようでスマソですた。重ねて本気にしないでつかあさいな。

>ぷにぷにゆかりん
聞きマスタ。いやあ炉利声でふなあ。正直美樹ちゃんよりもさらに幼く小柄な子をイメージしてしまひ
ますたがあの声で「ダーメ!イカせてなんてあーげない!」んて言われた日にゃあかなりキそうでふね。

>持ち込み
わあ!とってもウレスイでふけどそこまでのもんじゃないでふよ。もしこのお話が少しでも面白いと思って
もらえてるならそれは逆に「掲示板連載」だからこそだと思ってまふ。
つまり「なかなかイカせない焦らし小説」と「細切れで次回まで間があく連載式」がうまくマッチして期待感や
興味をあおってるおかげと考えまふ。HPや本でまとめて読んだらその冗長さにきっとイライラしてくる類のお話と
思いまふよ

>美樹ちゃんの心理描写
「僕」視点の一人称なのでなかなか…というのは言い訳でふね。うまい人はそれでも何気ない所作や台詞でそれを
表現しますからね。今後の課題でふ
くるみさんの職業はその関係ですか?
素人とは思えないっすよ!?
このスレだけのために、かちゅーしゃを
導入しますた。
新作を待っていますのでよろしくです。
>>295
実際に嬲られてるという噂もあります
>>295
お〜い。自分で自分を嬲るの?
ここを見ている人のほとんどが嬲られたいと思っているのですw

私はくるみさんが、実は美樹ちゃん本人で、このスレを
見ている人を嬲っているのではないかと疑ってますw

ほーら、このスレ以外で、オナニーしたらだめだからねー
新作を書くまで、我慢するんだよっ
とかいって
298くるみ潰し人形:02/11/21 23:47
なんかワタスに関して色んな憶測が乱れ飛んでまふなあ(w
実態をお答えして興をそぐのもなんすから、もう皆様好きなようにお考えつかあさい(w

かちゅまで入れて続きを待ってくださる方、ほんとスマソ でふが次回うpの予定が
立ってません。ほんと公私色々ありまひて…
このスレ、SS職人さんもいらしてるようなのでどなたかご自作を書いていただけたら
なあと願っていまふ
この時期忙しいってことは、まさか・・冬コ・・・・・
>>298
くるみ先生の後釜ってかなりチャレンジャーやと思うんですが…・。
大体、自分10レスいけば長編になるようなヘタレやしな…。

そんな呟きとともに300ゲト(w
こんなのを美樹たんにやって欲しい。
http://www.hmuw99.com/contents/novels/img/george_top_r4_c1.gif
302301:02/11/25 00:06
ageとくね
305名無しさん@ピンキー:02/11/25 01:09
↑sageてました。逝ってきます。
306名無しさん@ピンキー:02/11/26 00:37
前回は男が気持ち良くなったので、今度は美樹たんが気持ち良くなって
ホスイ。
307名無しさん@ピンキー:02/11/26 02:01
Mにも色々あるけど、特に男が気持ちよくなるのか、女が気持ちよく
なるのかで意見がわかれるね。
美樹たんの場合、男を責めヨがらせることで快感を得ているんじゃないかと思うけど
どうなんでしょうね?
309名無しさん@ピンキー:02/11/27 01:07
要するにチンシコとかが好きか、顔騎とかが好きかってことでしょ。
商売女王様ってのは凄くMに気を使っているらしいよ。
ほとんどのMは色々なされたいことがあるから、
女王様は常に「どうすれば奴隷が喜ぶか」を考えているらしい。
なんか、立場反対だよね。

ご奉仕が好きなMも、大半は最後には何らかの手段をもって
「自分が逝く」ことが目的です。(ここの小説のように・・・)

もしも女王様が本当に自分のことだけを考えていて、奴隷を
虐めることに興味がなかったら、Mは楽しいだろうか?

服も脱がしてもらえずひたすらご奉仕して、自分が逝ったら
即、帰っちゃう。なんてのは萌える???
これで萌えられるのが真性なんだろうな・・・。
311名無しさん@ピンキー:02/11/28 23:56
すみません、激萌えです。
>>311
あなたは真性1号です。(w
くるみ様の復活をまっておりますー
ぜひとも飲尿攻めをーー
美樹たんの・・飲みたい・・
くるみさん調子はどお?
315くるみ潰し人形:02/12/01 01:18
【おませなルウちゃん】

「おかえり!コースケにいちゃん!」

 浩介が玄関を開けるなり廊下の向うからドタドタと足を鳴らして茶色い髪を
した小さく可愛らしい天使が両手を広げて飛び込んできた。
 浩介も腰を屈めてその胸で細身だが弾力のある柔らかな身体を受け止める。

「おっとっと・・・久しぶりだね、ルウちゃん。大きくなったね!」
「うん!」

 ルウちゃんと呼ばれた少女は髪と同じ茶色の瞳をキラキラ輝かせながら浩介を
見上げた。

「ルウちゃん大きくなった!けどコースケにいちゃんも大きくなった!」
「そうか、ははは!」
「えへへ!」

 浩介は大きくなった、といってもようやく浩介のみぞおちに背が届くように
なったルウちゃんの癖のある茶髪をクシャクシャと撫でる。ルウちゃんは柔らか
な頬に子猫のような笑みを浮かべてそれに答えた。
316くるみ潰し人形:02/12/01 01:21
>>315
「お帰りなさい、浩介。補習は終わったの?」
 廊下の先の台所から母親が顔を覗かせた。
「うん、今日で終わり・・・遥おばさん達は?」
「もう行っちゃたわ。浩介によろしくって。じゃあこれから3日、ルウちゃんの
面倒頼むわね?」
「ああ、わかってる・・・よぉーしルウちゃん、遊ぼうか?」
「うん!遊ぶ遊ぶゥ!ルウちゃんゲームするゥ!」
 ルウちゃんは靴を脱いだばかりの浩介の手を引いて二階へ駆け上がろうとする。

 やれやれ相変わらず元気だな、やっと夏休みを楽しめると思ったがこりゃ疲れ
るぞ。
 浩介は思った。でも嫌ではない。この元気一杯の美少女と過ごすのは毎年の
夏休みの楽しみでもあった。
317くるみ潰し人形:02/12/01 01:24
>>316
 ルウちゃんは浩介の母の妹夫婦の子で浩介にとってイトコとなる。漢字で
「瑠生」と書く。小学三年生でつい最近9歳になったばかりだ。高一の浩介とは
7つ離れている。
 4年前まで妹夫婦は近くに住んでおり浩介とルウちゃんは兄妹同然にお互いの
家を行き来して遊んでいた。その後も毎年夏休みになると親子三人でこの家を訪
れるのが慣習となっていたが、今年は久しぶりの夫婦水入らずの旅行のために
ルウちゃんだけを三日間預かることになったのだった。

「ああーん!また負けたあ!こんてぃにゅ、こんてぃにゅぅ〜!」
「はい、はい何度でもかかって来なさい」

 手慣れた対戦ゲームで軽くあしらいながら浩介は画面とコントローラーの操作
に夢中になっているルウちゃんを横目で見る。

(ほんとルウちゃん可愛くなったよなあ・・・)

 ルウちゃんとは年に一、二度しか会わないがその度に可愛くなっていると浩介
は思う。
 クセのある茶色いショートヘア、茶色い瞳、色白だが血色のいい柔らかな頬。
笑うと子猫のような愛らしい顔になる。美形の母親とアメリカ人のハーフである
父親のいいところを受け継いでいるようだった。性格の方も欧米気質というか
物怖じせず、好奇心旺盛でやや内省的な浩介にとっては一緒にいると元気にして
くれる好ましい妹分だった。
318くるみ潰し人形:02/12/01 01:31
>>317
 身体の方は丸い大きな頭に対してややバランスを欠いた肩幅の狭いくびれの
みられない胴体にぽちゃっとした手足とまだまだ幼児体型だったが、背が伸びた
せいかそのはかなさと柔らかさをともなった身体からは最後に会った正月の時に
は感じられなかったほのかな色気を浩介に感じさせた。それはまるで見かけは
一緒だが開花に備えてほんの少しだけ外皮を薄くしたつぼみのようだった。

 数年後が楽しみだ。浩介はいささかオヤジめいたことを考えながら、同時に
あと何年こうして兄妹みたいに遊べるだろうと胸が少し痛くなった。

「あーん、またあ!いいっ、もうやめる!ルウちゃん今度はこれやるぅ!」
「よーし、どれでも相手になってやるよ!」

 その日一日浩介はルウちゃんにつきっきりで遊び倒した。
色んな遊びをしてその合間に夕涼みに連れ出したり宿題を見てあげたりしてあげ
て「まだ遊ぶぅ」とむずがるルウちゃんをなんとか自室の隣の客間に寝かしつけ
てようやく一人になった時には10時半を回っていた。 
319くるみ潰し人形:02/12/01 01:50
>>318
(さすがに疲れたな・・・)

 蒸し暑さと昼間の補習の疲れも合わさって身体が重い。
 だがルウちゃんの元気にあてられたか妙に目だけが冴えており、このままでは
寝れそうになかった。

(じゃあ子供も寝たことだし、大人の時間といくかな・・・)

 浩介はベルトとズボンを緩めて擦り下げると、ベットに腰をかけた。そして
傍らのスポーツバックから一冊の薄手の本を取り出す。

 全体が湿気った感じで波打ったページ。表紙の所々についた泥。
 今日補習の帰りに近くの林で拾ったものだ。そこはよく持ち主が処分に困った
エロ本が打ち捨てられており、高校生でまたその手の本の貸し借りをする悪友が
少ない浩介にとって貴重なズリネタの採集場だった。

 今日の収穫は「クイーン&スレイブ」というタイトルのSM、それも全編女王
様とそれに虐げられる哀れなM男がテーマの写真集だった。
320くるみ潰し人形:02/12/01 01:55
>>319
「すげえ・・・」
 浩介は食い入るように写真をみつめ、ページをめくる。

 縛り、ムチ、ローソク、アナル責め、聖水プレイ・・・

 どのページもエナメルの服に身を包んだミストレスが冷ややかな笑みを浮かべ
ながら哀れなM男を責め立てている。男達も苦悶の表情を浮かべながらどこか恍
惚としていた。
(なんか・・・すごい・・・たまらない・・・)
 浩介は見ているだけで息が荒くなり、身体は火のように熱くなる。蒸し暑い夜
の空気も手伝って肌が汗ばんでくる。
 浩介の趣味はいたってノーマルだったが性の刺激には敏感の16歳の童貞少年
にとってはSMというシチェーションだけで激しく興奮をかきたてられていた。

 浩介は本を広げて傍らに置き身をひねり、視線はそのままに剥き出しとなった
股間に右手を伸ばす。そして既に痛いほどいきり立っているペニスを掴んで激し
くシゴきたてた。たちまち突き上げるような衝動が下腹部から背筋に走り抜け、
身をかすかに震わせる。

「うっ・・・あっ・・・」

 まさに今熱い樹液をほとばらせようとしたその時・・・
 ガチャ。浩介のちょうど正面にあったドアがノックもなしに開けられた。

「コースケにいちゃーん!暑くてなんか寝れないよぉ、遊んでぇー」

 そう言いながらピンクの水玉模様のパジャマを着たルウちゃんが部屋に入って来た・・・
321くるみ潰し人形:02/12/01 01:58
>>320
「!」
 浩介は心臓をいきなりつかまれたようなショックを覚え、息を呑んだ。そして
慌てて前かがみになり下半身を覆い隠す。

「ダ、ダメッ!ルウちゃん!入ってきちゃダメッ!」
「えっ?なんでぇ?」

 ルウちゃんは不思議そうな顔をしながら浩介の制止などおかまいなしにトコ
トコと浩介に歩みよった。

「ああっ!」
 もはやズボンを上げるタイミングも逸して浩介はひたすらうずくまるしかなかった。

「あれえ?コースケにいちゃん、おなか押さえてどうしたの?それに顔真っ赤だ
よぉ?病気?」
「い、いや、その、何でもないよ。ル、ルウちゃん、いいこだからす、少しだけ
外に出てくれないかな?」
「えーっ?なんでぇ?・・・あれ?このご本なに?」
「あわわ!」

 ルウちゃんが本を取り上げようとしたので浩介は慌ててそれをベットの反対側
の淵の向うへ放り投げた。本は壁とベットの隙間に落ちてルウちゃんの視界から
消えた。だがその動作のせいで浩介は
剥き出しの下半身をルウちゃんの目の前にさらけ出してしまった。
322くるみ潰し人形:02/12/01 02:01
>>321
「うわあ!コースケにいちゃんハダカだあ!オチンチンだあ!」

 好奇心旺盛なルウちゃんは浩介の股間を見て臆することも顔を赤くすることも
なく逆に目を見開き輝かせた。そして素早く膝をつき、もっとよく見ようとその
顔を浩介のペニスに近づけた。

「ル、ルウちゃん!」
「うわあ!お毛々はえてるぅ!前にお風呂で見たときなかったのになんでぇ?
うわあ!先っちょからなんかネバネバしたのでてるぅ!オシッコじゃないよね?
なにこれ、なにこれぇ!」
「ああっ!ダメぇぇぇっっ!ルウちゃん!」

 さらに好奇心をかきたてられたルウちゃんは狼狽して身を固めてしまった浩介
をよそに左手でひょいと浩介の既にショックですっかり縮んでいたペニスを持ち
上げた。そして右手の小さく愛らしい人差し指でネバネバの出ている入り口をコチョコチョと撫でまわした。

「んあっっ!」ゾクッとした衝動が背筋を走り抜け浩介は身をのけ反らした。
「あれ?どうしたのおにいちゃん?・・・あっ!なんかオチンチン大きくなってきたよ?」

 自分の手の中で膨らんでいくペニスをルウちゃんは不思議そうに眺めた。

「ああ・・・あああ・・・」
 浩介は真っ赤になる。やめろ!バカ!勃つんじゃない!こんな小さな子に!
必死に己を制そうとする。
 だがいくら小さく幼いとはいえまぎれもなく初めて触れられた異性の手指の
感触に若い牡の肉体は正直に反応した。最前までのたぎるような欲情が再び目を覚ます・・・
323くるみ潰し人形 :02/12/01 02:05
>>322
「うわあ!だんだん大きくなるぅ!なんかトックントックンいってるぅ!
あっ!なんか先っちょムケてきたあ!」

 膨れ上がるにつれて仮性包茎気味の包皮がゆっくり後退し、亀頭がその傘を開く。

「うわあ!なんでぇ?あれ?この皮動くぅ!」
「ああっ、ダメッ!それダメェーっっっ!」

 ルウちゃんは両手でペニスをつかむとグニュッと根元にシゴいた。そして反動
で手前にキュッと引き上げる。包皮が再び亀頭を包みこんで隠れる。

「あうあっ!」
「うわあ!おもしろい!おもしろぉぉい!」

 ルウちゃんは夢中になって何度もそれを繰り返す。キラキラと目を輝かせなが
ら亀頭が出たり隠れたりする光景に魅入る。屹立が硬くなり包皮が張りつめるに
つれ自然と握る力は強くなり、そのスピードが速くなる・・・・
324くるみ潰し人形:02/12/01 02:10
>>323
「あああっヤメてぇぇっ!ルウちゃんヤメてぇぇぇっっ!」

 浩介は柔らかで暖かい幼い少女の手指の感触と動きに翻弄され、激しく身悶え
る。ゾクゾクと身を貫く快美な刺激に浩介の身体は口とは裏腹に腰を突き上げて
少女の動きを迎えてしまう。

「あっ、あっ、あっ、ああっ!」
「うわあ!オチンチン、カッチカチぃ!さっきまで柔らかったのにどうしてえ?
わあ!ネバネバたくさん出てくるぅ!どうしてぇ?ねえどうしてこんなにかたく
て大きくてピクピクしちゃうのぉ?どうしてぇ?」
「ああああああっっっっ!」

 (言わないで!ルウちゃん、そんなイヤラしいセリフ言わないでぇぇっっ!)
 いまだ性を知らないルウちゃんの口調はどこまでもあどけなく、その言葉も
好奇心につき動かされて質問してるにすぎない。
 だが浩介にとってそれは格好の言葉責めとなって激しく羞恥をかきたて,もど
かしい渦巻くような興奮となって浩介を襲った。頭の中に写真の男たちの姿が
フラッシュバックし、今自分は彼ら同様ルウちゃんという小さい女王様に嬲られ
犯されているという錯覚に陥り、さらに後ろめたく身を焼くような激情に捕らわれる・・・
325くるみ潰し人形:02/12/01 02:15
>>324
「ねえ、どうしてぇ?コースケにいちゃん!」
 手の動きはそのままにルウちゃんは浩介の顔を見上げた。無垢な笑顔。まっすぐな瞳の輝き・・・
(あっ・・・)
 それは浩介の心の中のなにかを刺激した。同時にペニスの奥がきゅんとなり
ググッと絞り込むような衝動が身体全体を貫いた。

「と、止めて!ルウちゃん!手を止めてぇ!どけてぇ!」
 身を襲う発射の感覚に浩介は我にかえり、慌てた。まずい!このままでは・・・!
「えーっ?なんでぇ?」
「いいから早く!・・・ああ、ダメッ!出ちゃう!お願い!早く!」
「ええっ?なにが出るの?オシッコ?」
「ち、ちがう!あぅっ!な、なんでもいいから、は早くっ!出ちゃう!出ちゃうぅぅっっ!」
「えーっ?なにぃ?なにが出るのぉ?見たいぃ!ルウちゃん見たいぃー!」

 ルウちゃんは爆発を懸命に堪えて震えている浩介のペニスに顔を近づけ、
より一層激しくシゴキたてた。押し寄せる官能の波に浩介はルウちゃんをはねの
けることもできずにそのまま快楽の彼岸へと攫われてしまう。

「あああああっっダメェェェッッッ!避けて!ルウちゃん!顔を、顔をどけてぇぇぇっ!」
「キャッ!」

 ドクッ!ピュルルッ!ピュルルルルッッ!

 浩介は耐え切れずに引き金を絞ってしまった。激しく噴き上げた欲情のエキス
はその先にあった純真無垢な少女の顔面に降り注ぎ、その頬や髪や寝間着を
ベットリと汚していった。
326くるみ潰し人形:02/12/01 02:21
>>325
「わあ!」
「ああっ!あああっ!」

 襲いかかる白濁の雨にルウちゃんは思わず屹立から手を離して身を引く。
浩介はベットに仰向けに倒れはて、行き場を無くした噴き上げはむなしく天に
向かって放たれる。

「すごぉぉぉい!」
 白濁まみれのルウちゃん。だが初めて見る射精の光景に再び身を乗り出し、
顔をぬぐうことも忘れビクッビクッと打ち震えるペニスに魅入った。

「すごぉい!すごいよぉ!コースケにいちゃん!」
「ああ・・・」

 すっかり興奮してはしゃぐルウちゃん。だが精を放出し終わりぐったりとした
浩介は快楽の余韻に浸ることもできずに身をよじって己を恥じていた。
(イッてしまった・・・ルウちゃんにイカされてしまった・・・)

「ねえ、なんなの?なんなのこれえ?」
 再び股間に顔を近づけてきたルウちゃんに浩介はハッとなり慌てて跳ね起きて身を屈めた。
「あああ・・・」
「ねえ、なにこれ?ミルク?ヨーグルト?」
ようやく顔をぬぐうルウちゃん。ベットリと手を汚した粘液を不思議そうに眺める。鼻をそっと近づける。
「なんかヘンなにおーい!おいしいの?」
「ダ、ダメッ!ルウちゃん!」
 慌てて手を伸ばす浩介。だがルウちゃんはかまわずペロッと手のひらについた樹液をなめた。
「なんか苦くてしょっぱーい!・・・あれ?オチンチン小さくなってる!なんでぇ?」
 精液の味に顔をしかめたルウちゃんだったがペニスが新たな変化をしたのを
見つけ、再び目を輝かせてその手を伸ばした。
327くるみ潰し人形:02/12/01 02:25
>>326
「あれえ?なんか元気なーい!もう一度こすったら元気になる?」

 再びニチャニチャとシゴキはじめるルウちゃん。

「ああっ!ダメッ!もうダメ!ルウちゃん!」

 発射直後で敏感になったところを責められて浩介はさすがにルウちゃんを押しのけた。

「も、もうおしまい!ダメッ!」
「ええーっヤダー!見たいー!ルウちゃんもう一度白いの出るの見たいー!」
「そ、そんなこと・・・ほ、ほらルウちゃん顔汚れちゃってるよ?ふ、拭かなきゃ!ねっ?」
「あっ、そうだね?じゃあルウちゃんおばちゃんにオシボリもらってくるぅ!」

 ルウちゃんは立ち上がり駆け出そうとする。

「ダ、ダメッ!僕がいく!僕がとってくるから!そこ動いちゃダメだよ!いいね?」

 慌ててルウちゃんを引き留め、浩介は素早くズボンをずりあげると部屋を出た。
328くるみ潰し人形:02/12/01 02:35
>>327
(僕は・・・僕はなんてことを・・・)

 両親にみつからないように洗面所で手を洗い、給湯器のお湯でタオルを湿らせ
ながら浩介は激しい罪悪感と後悔に捕らわれる。

(ルウちゃんに・・・汚れを知らない純真な少女に僕はなんてことをさせて・・・いや
されてしまったんだ・・・でも・・・)

タオルを絞る手が止まる。

(すごく気持ち良かった・・・あんなのはじめてだ・・・)

 脳裏に甦るめくるめくような官能の体験。本人にその気はないとはいえ結果的
には嬲られ、弄ばれてそれに浸ってしまった自分の身体。しかもそこに導いたの
はまだ幼くあどけない肉親の美少女・・・

(されたい・・・もう一度・・・)

 浩介の目は虚ろになり、甘い疼きが下半身に甦る。だがすぐに頭を激しく振っ
てそれを払い退ける。

(バカな!こんなことこれっきりだ!それよりルウちゃんに忘れさせなきゃ!
残りの2日ももっと遊ばせて疲れさせてすっかり忘れさせなきゃ!)

 自分に言い聞かせるように浩介は胸でつぶやき、タオルを堅く絞った。
329くるみ潰し人形:02/12/01 02:38
>>328
「おまたせ、ルウちゃん!」

 ドアの前で息を吸い込み、こわばる頬を無理にひきつらせてから浩介は部屋へ
戻った。

 しかし。中に入って浩介の顔は再び凍りついた。
ルウちゃんは言いつけどおり部屋にいた。床にしゃがみこみ本を広げて魅入っていた。

 だがその本はベットの向うに消えたはずの「クイーン&スレイブ」だった!

「あ、おかえり!コースケにいちゃん」

 ルウちゃんは浩介に気づいて顔を上げ、ニコッとあどけない子猫のような笑顔を見せた・・・        
330くるみ潰し人形:02/12/01 02:44
お久でふ。んで今宵はここまで。

「美樹ちゃんシリーズ」を期待されてた方スマソ。久々ひまが出来たので声をかけ
てみたら美樹ちゃん、なにやらクリスマスの発表会に向けて忙しいとのことで
かまってくれません。

 そこで戯れに「ロリによる弄び」のもう一つの系譜、「無垢だが好奇心から
イタズラされる」を書いてみようかとルウちゃんに来てもらいまひた。才能ない
んで相変わらず似たような構成にダラダラぶりなので重ねてスマソなんでふが・・・

 まだ手探りでふがこっちはソフトでほのぼのしかしプレイは大胆といったカン
ジになると思われ。ただ例によりなーんも先々のこと考えてないんでボロでまく
ること必至でふけどね(w

 なんかスレの流れが「本当のSMとは?」といふ高尚な話題になってるところ
にこういう話を書くのも気が引けまひたが許してつかあさい。

次回うpは未定。美樹ちゃんかルウちゃんかも未定でふ。つーかルウちゃんは
あんまり望まれてないようならここで打ち切りまふ。感想いただけたらウレスイでふ。
ハァハァ
おお。神が戻られた。

イヤ、いいっすよ。

正直いとこが遊びに来てる時くらい我慢しろや(w とは思うけど(w
これからルウちゃんがどうなっていくのか? ってとこに興味があります。

>ダラダラぶりなので
そんなに焦らないで御自分のペースでいかれるのがよろしいかと。

>高尚な話題
小説が来るまでの保守兼時間潰しですから構いませんよ。ここの本質はあくまで小説でしょうから。

>打ち切り
却下です(w もっと投下してください。マターリ待ちます。
おおー神が我らの元に戻られたー
頑張ってうぷしてくらはい
ルウちゃんもかわいいです。
美樹ちゃんとどちらもいいけど、僅差で
美樹ちゃんかなw
いやこれは、自分が、めちゃマゾっけあるからだと
思われw
ポポポポ(゚Д゚)ポカーン・・・み、美樹ちゃんのカムバックを激しく求ム!!
神再臨……。
美樹ちゃんと違って、天然(?)なルウによる責められ方もいいですねぇ。
浩介の身体をはった、間違った性教育の充実に期待しております。
そ・そんな!9才の話で漏れを立たせないで下さい!
ますます変態になってしまうぢゃないすか・・・
俺は美樹ちゃん編よりこっちの方が話が自然で(・∀・)イイ!!
>>337
どこが自然なんだよ!美樹ちゃんと同等だろうが、ルウちゃんは!
いや、むしろルウちゃんの方が不自然に変態だろ
久しぶりにこのスレ見てみたら・・・・

キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

(;´Д`)ハァハァ
340名無しさん@ピンキー:02/12/02 13:01
美樹ちゃんに1票
>>330 くるみ潰し人形さん

 ルウちゃんみたいなのも好きですよ(^_^)
 小悪魔な美樹ちゃんとの対比がよいかと。
 くるみ潰し人形さんの中で、美樹ちゃんがルウちゃんに責めの指導をしてしまったりして(笑)
徐々に「目覚めていく」ルウちゃんを期待
>>338
スマソ。自然でない、天然だ(汗
ルウちゃんと美樹ちゃんのダブル攻めを
希望します。
ルウちゃんの続きが早く読みたい!
346くるみ潰し人形:02/12/02 22:50
読んでいただいてありがとうございまーす!

ルウちゃん、そこそこ受け入れてもらえたようでウレスイでふ。でもやはりというか
美樹ちゃんの再開を望む声多そうでふね。こちらもウレスイでふ。
年内にあと一、二回どちらかでもうpできたらと思ふんでふが、なにせ師走に突入したので
色々忙しくなりそうでふ。あまり期待せずにお待ちになってつかあさい。

>美樹ちゃんとルウちゃん
 二人はまだお互いを知りません。つーか会わせないようにしてまふ。会わせたら絶対
美紀ちゃんがルウちゃんを”使い魔”にしようとすること必至なので(W
でも「夢の競演」はいつか実現したいなとは考えてまふ。でもその前にちゃんと両本編終わるのやらどうやら…



やた〜!美樹ちゃん(美紀ちゃんぢゃあないぞ、くるみさん)の復活も期待できるのですね!
良い年の瀬を迎えられそうです。

くるみさんの作品は、いやいや主人公がやられるのではなく、
背徳感を感じながらも止められない所が好きです。
天然なルウたんに何気にリードされてしまう美樹ちゃん、てのも見てみたいな。

「あれぇ? おねえちゃんのココ、ルウのと違ってなんかビラビラしてますぅ」
>>348
うぉう! は・・・鼻血が・・・(w
>>346
美樹ちゃん「くるみおにいちゃん!作者のくせにあたしの名前打ち間違えるなんて
        許せない!お仕置きだよ?」

くるみさん 「ああっ!許して美樹ちゃん!許してぇぇっ!」

ビシッ!

 スマソ、くるみさん。ジョークすよジョーク!
351名無しさん:02/12/03 15:12

ここは本来、そのテの小説の情報を求めて建てられたスレではなかったか?
そっちの方はどうなってんの?

>>2 に屈服しちゃう気持ちも分からんではないが。
352名無しさん@ピンキー:02/12/03 15:18
またまた新作がアップしてたョ〜!毎日1万人以上がDLしているョ〜!
ココだと無料で200本の動画が見放題だよ〜
無料だから初心者も安心して何回でも抜けるよ〜
マジでぶったまげるサイトはココだよ!http://www.pinkonion.net


353351:02/12/03 15:45

ただの煽りと思われても癪なので、一例を。有名どころで失礼。
これくらい、あからさまな描写の方が好きだ。
ttp://www.sam.hi-ho.ne.jp/monga/i2-6.htm

>くるみ潰し人形著の2作
焦らし過ぎの美樹はともかく、ルウは結構気に入った。
主人公が、非現実的なくらいドピュドピュ出せば、もっといい。(w
354名無しさん@ピンキー:02/12/03 16:04
355名無しさん@ピンキー:02/12/03 16:10
356名無しさん:02/12/03 16:18
http://www.nn.iij4u.or.jp/~sneak/perori/
フェラチオ(・∀・)イイ!!
焦らし過ぎなところがいいんじゃん
美樹たんは、僕の女王様なんだー
聖水プレイを待ってます
ああー小学生に弄ばれたい
358351:02/12/03 17:14
>1 の3行目を読み飛ばしてた。
ってことは、>351 はチョト失言だったか。

聖水の話題が出たので、またも定番どころを。
一応、弄ばれている。(w
ttp://lemon.ath.cx/ammyn/main.html

聖水プレイは、女の子の描写年齢14歳以下に限りますな。
尿道口に口をピッタリつけて、直で飲む!
一滴でも零したら、女の子からお仕置き!(w

>357
いや、個人の好みだから構わないんだけど。
自分としては、このスレタイの状況はのツボであるし、一般的にも
「現実では遭遇しにくいエロシチューション」のヒエラルキーの最上層であるから、
その分だけ、自分の希望展開(※)に忠実でありたい訳なんだな。(w

(※)焦らしている暇があるなら、2〜3回射精させる。出来れば、膣内で。(w
>351
二次創作系や海外のを外しても、実は探せば結構あるんだよなあ…
ということで、目ぼしいのを挙げてみますか。

一応、「男マゾ・年下の女攻め」の方向でいきますが、
スレの趣旨に合ってるかどうか微妙なもの、
該当してるのが小説の一部分だけのもの、
シチュがかなりマニアックなものも含むので、注意。

とりあえず、M系リンク集大手。
ttp://www.usiwakamaru.or.jp/~ninjro/
ttp://www.iris.dti.ne.jp/~rhoaes/index.htm
ttp://ritahw.s2.x-beat.com/mchan/menu.html

>351のとこ以外でこのスレ向きのが比較的多いサイト。
ttp://www1.masterweb.ne.jp/users/w110/
ttp://amazoness.muvc.net/
360359:02/12/03 18:56
361くるみ潰し人形:02/12/03 21:14
>>351
 うむー確かに・・・ 2で自分がああ書いて1氏が快く迎えてくれたんで調子に
乗って自分の話ばかり書いてきちゃいますたなあ。反省反省。

 じゃあワタスも一つ。ウエブでなくしかもメジャーすぎまふが・・・
「ろりこんゲーム」(『美人社長二十九歳』館淳一 フランス書院文庫収録)

 自分が初めて読んだロリによる年上翻弄もので自分の嗜好に気づかされた作品でふ。
 ここで書いてる話のモチーフも結構ここからきてまふ。(童貞大学生と少女、
少女の母親がサドでその淫蕩の血を引いてる、主人公の名前は「広介」等)
 内容は5月病でアパートに籠もっていた主人公の元にある日ひょっこり10歳
の美少女が。少女はここの大家の娘で前にここに住んでいた大学生とよく遊んで
いたらしい。迎え入れてワープロの使い方を教えて相手をしてやってると突然
少女が主人公のズボンごしに股間を握ってきて・・・ というお話。
 
 全体的にソフト。「弄び」でなく「翻弄」といったのはそのせい。手こきや
クンニ、フェラはありまふがそれ以上の関係になる前にママの邪魔が入って本番なし。
ワタスの話に本番がないのは自分に影響を与えたこの作品が遠因なのかも(w

館氏は他に「妹の肉玩具(マドンナミストレス文庫)」が正統男性M物。ただし
シーメイル話がメイン。主人公の少年時代の近所の少女による調教や後半部の妹
とのプレイがスレ的に該当するかと。

>焦らすくらいなら膣内に
 いや、実のところワタスも大好きなんスけどね、その手の話。特に「おにいちゃん
の童貞、あたしが奪ってあげる」ってやつはツボでもありまふし。
 ただワタスの場合「弄び」と聞いて真っ先に連想してしまうのが「させずジラし
の生殺し」なんで斯くの如き話になった次第。
まあ美樹ちゃんはやりすぎだという自覚は充分ありまふが(w
362351:02/12/03 22:37
>359&360
やった! 釣れた!(w
もちろん、好意的な意味でね。 多謝です。m(_ _)m

>2=361
どうも、連載ご苦労様です。
美樹の事なんですけど、キャラクターは結構好きなので、
それだけに焦れったいのですわ。
「いいから、どぴゅっと行け! どぴゅっと!」とか、
「割れ目、舐めさせろぉー! そして愛液を垂れ流せぇー!!」などと。(w

つーか自分、真性ロリあるいはロリ顔の女への膣内射精に、
かなり都合のいい夢を抱いているんだな。(w

ttp://amazoness.muvc.net/toko18-ruly01.htm
まぁいずれにせよ何も創らんで偉そうに自分の嗜好を押し付けリクしてるだけのヤツはサムイ、と。
364351:02/12/05 16:51

くるみ潰し人形に媚び諂うだけでリンクの一つも紹介しないヤツよりはマシだと自負。
365ついでにage:02/12/05 17:13
>"何も創らんで"偉そうに
ここ、小説創作が前提のスレじゃないだろ?
何か物語を書かなきゃ意見の一つも言えないのかっての。
 
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 | 汚してゴメン!   |
 |________|
    ∧∧ ||
    ( ゚д゚)||
    / づΦ
みんな仲良くいこうよー
くるみさんもそれを願ってると思ふ
男に、言葉攻めされても、嬉しくないし藁
実は、自分も小説書こうと思ったけど
ほら、自分が書くとどうしても自分の嗜好が
でちゃって、前にくるみさんにリクしたんだけど
それと同じパターンになりそうだったので藁
どうせなら自分で書くよりもくるみさんに書いて
欲しいなーと(だって絶対自分より上手いから)
先に書いたら、くるみさん、同じパターン書いて
くれなさそうだもん(しょぼーん)
>>367
どのパターンか知らないけど書いたらどうよ?それこそ一人で創作部門背負っちゃてる
くるみさんが望んでいるんじゃない?
まあ、なにはともあれ美樹ちゃんの続きもルウちゃんの続きも
首をなが〜くして待っております(*´Д`)ハァハァ
書くのも読むのも好きずきじゃ〜ん!
創作しない人は感想も書いちゃダメなの??
ROMよりは感想でも要望でもカキコするだけましっすよ。
同意
ついでに情報も出せなくてもカキコさせてね(藁
あと“媚び諂う”とか他の住人煽るような物言いもやめようや
ヽ(´ー`)ノマターリヽ(´ー`)ノマターリね
ROMの何が悪いんだ?
373名無しさん@ピンキー:02/12/07 01:19
自分で書いた小説で抜けるなら間違いなく書くんだけどね。
全てのツボをおさえて自分で書いたのより、1つでもツボに触れる他人の
書いたのに興奮しちゃいますからね。
ちなみにくるみさんは、自分ので抜けてますか?
374367:02/12/07 01:58
この際だから、くるみさんの好みを聞いて
それを書くって方法もあるか
といっても、年末に某イベントがあるので
お正月すぎにならないと書けないし
くるみさんほどの自信もないけど
375くるみ潰し人形:02/12/08 07:00
新たな書き手、ワタスからもおながいしまふ

>367氏
 いやもうワタスなんか無視してご自分の好きなシチェで好きなように書いて
 つかあさいな よしんば同じシチェでも好みや表現の仕方は違ってくるで
 せうから 先に書かれたら書かれたでヒネリを加える楽しみってのがあり
 まふから(w

>373氏
 厳しいご質問を(w
さうでふなあ…話を練ってる時や書いてる時は妄想モード全開でついやり
たくなりまふがそれやると話から氣みたいなもんが消えそうなのでガマン
で書き上げてここにうpしてやれやれと思って読み返すと今度はアラが目に
ついてきて鬱モード突入(w 元々自分用に書いてるのにままなりませんなあ(w

でもそのいたたまれさをまぎわらすために結果的にはやってたりして(w



 でもいたたまれさをまぎ
わらすために結果的に
376くるみ潰し人形:02/12/08 07:07
ラスト2行 消去し忘れスマソでふ(汗
おわびのついでに予告 次回は多分美樹ちゃんになると思いまふ
美樹ちゃんクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ルウちゃんもマッテルヨ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
379367:02/12/08 11:07
美樹たんだー楽しみですー
どんな攻めになるのか、どきどきっすー
頑張ってください

くるみさんから、そういわれたら書かないと
いけないですなー
お世話になっておりますので
お正月すぎになると思うけど
ネ申が予告をされたああああ!! これで心置きなく年が越せる

>>379
新たなネ申誕生の悪寒
美樹たん復活歓迎!!
>>380
本文無しの予告だけで年が越せるのかお主、なかなかやりますな(w


…自分も早く続きが見たいであります。勿論>>367氏のご活躍も期待しておりまする。
383くるみ潰し人形:02/12/11 00:56
【小悪魔 美樹ちゃん 第三話】

「先生、お身体の方はもう大丈夫ですの?あまり無理をなさらなくても結構ですのよ?」
「い、いえもう平気です。ご心配なく・・・」

 いつもの応接室。テーブルごしに顔を近づけてくる美樹ちゃんのママから目を
そらしながら僕は熱っぽい頬にひきつった笑顔を作る・・・

「・・・次の全国模試も近いですからね。そうそう休んでは申し訳ないですよ、ははっ・・・」
「でもお身体の調子がよくないうえに先生の方の試験も終わったばかりでお疲れでしょうに・・・」

 確かにはた目には僕は病み疲れのように見えただろう。熱っぽい顔、血走った
目、短く息つく呼吸。実際僕自身も身体中に濁った血が充満したようなけだるい
重さを感じていた。
 だが僕はある面健康すぎるほど健康といえた。それが僕を悩ませていた・・・

「・・・でもつらそうですわ。ほんとにもう少しお休みになられても結構ですのよ?
バイト代は変わらずにお渡しいたしますから・・・」
「ダメですっ!いけませんっ!それはダメですっっ!」
「せ、先生?!」

 僕が大声で間髪入れずに叫んだのでママはのけぞって目を丸くした。
 ああ、マズイ・・・怪しまれる・・・でもこれ以上休むなんてダメだ・・・絶対にダメだ!
そんなことをしたら僕は・・・僕はどうにかなってしまう!
384くるみ潰し人形:02/12/11 01:04
>>383
「・・・い、いえ休みっぱなしでお金だけもらうだなんてそんな・・・いけませんよ・・・」
僕はなんとか取り繕う。
「まあ先生!ほんと真面目でいらっしゃるわ。ステキ!」

 ママが例の色っぽいシナを見せて僕を見つめた。小首を傾げ、立てた右の人差
し指を挑発的なまでに赤く彩った唇にあてる。その動作で脇が締り、白いブラウ
スからはだけ気味になってる胸元の豊かさが一層強調された。

 ああ・・・やめろ・・・やめてくれ!そんな目を、格好を僕に見せつけないでくれ・・
ガマンできない・・・でも、でもガマンしなきゃ美樹ちゃんが・・・ああ狂って・・・狂っ
てしまうよぉ!

 僕はたまらず前屈みになり顔を伏せた。その下では病み疲れたように見える僕
の唯一の元気な部分、部屋に通される前から既にジーンズをぶち破かんばかりに
猛っていた屹立が、ママの悩ましい姿を見てさらにいきりだち、内からジッパー
をこじ開けてでも外に出ようともがいていた。
385くるみ潰し人形:02/12/11 01:11
>>384
「先生、どうされましたの?」
「あの・・・いえ・・・なんでもないんです・・・ほんと・・・」

 僕は息を詰まらせながら答える。
前にも言ったが僕は美樹ちゃんのママみたいな肉感的で色っぽすぎる女の人は
苦手だ。迫力に圧倒されて気後れを感じてしまうせいだが、今の僕の身体はスト
レートにママの女性を感じて血を熱くたぎらせていた。
 その目も、身体も、そしていつもはイヤでたまらないキツすぎる香水すらも
僕の興奮中枢を強烈に刺激して僕の息を荒くさせていた。

「本当にだいじょうぶですの?熱、あるんじゃございません?」
 ママの手のひらが僕の額へと伸びた。
「わあっ!」

 僕はびくっとして飛びのいた。ママもびっくりして慌てて手を引っ込める。

「せ、先生?!」
「す、すいません!ちょっと考え事に耽ってしまっていて・・・」

 僕は震えながら何度も頭を下げた。ママは不安そうに僕を見ている。マズイ・・・まったくマズイ・・・
 でも今はどんな女性、それこそそれがママのみならず老婆や赤ちゃんだったと
しても女性とされる人に触れられるわけにはいかなかった。今そんなことをされたら・・・
 それだけで出てしまう・・・イッてしまう・・・そんな恐怖があった。それは許され
ない・・・勝手にイクことなど許されないことなのだ・・・
386くるみ潰し人形:02/12/11 01:16
>>385
「ほ、本当に大丈夫ですから・・・あ、も、もう時間も押してますね。行かないと・・・」

 僕はズボンの前をけどられないようにしながら努めて冷静さを装い立ち上がり
ママの不安と不審が入り交じった視線を背中に感じながら応接室を後にした。

 僕は駆け出しくなる気持ちを必死で抑えながら2階にある美樹ちゃんの部屋へ
向かう。広い邸宅には慣れたつもりだったが今日ほどその道行きを長く感じたこ
とはなかった。
 
「ふふっ、見てたよぉ・・・おにいちゃん・・・」

全身に荒れ狂う欲情を堪えてようやく階段の入り口までたどり着いたとき、階上
の角の陰から美樹ちゃんがひょこっと顔を覗かせた。その幼い頬にニッと浮かぶ
小悪魔の笑み・・・

「ママでイッちゃいそうだったでしょ?あぶなかったね?ふふっ、うふふっ・・・」
387くるみ潰し人形:02/12/11 01:26
>>386
 見られてた!美樹ちゃんにあの醜態を・・・
僕は羞恥に顔を真っ赤にし、その場に硬直する。そんな僕を美樹ちゃんはニヤニヤと見下ろしていた。

「ふふっ、なに立ち止まってるの?はやくお部屋へいこうよ?・・・ふふっ、どうせだから四つんばいで来てもらおうかなぁ?」
「は、はい・・・」

 僕は言われるままにその場で跪き、うつむいて両手を着いた。そして震えながらと犬のように四つんばいで階段を昇りはじめた・・・

「うふふっ、いいカッコウだよ?お犬のおにいちゃん・・・うふふ・・・」

 屈辱。小学生の少女に見下ろされ、犬扱いされる屈辱。充分火照っていた身体
がさらに熱くなり、僕はいたたまれなさのあまり唇を噛む。
 だが仕様が無いのだ。僕はこの子の奴隷なのだから・・・それに・・・命令に逆らえ
ば先日来から僕をとりまいてる気が狂わんばかりのもどかしさはさらに数日延長
されることになるのだ・・・どんな辱めも甘んじなければならないのである・・・
388くるみ潰し人形:02/12/11 01:32
>>387
 僕は這うように階段を昇りきると、主人に従う犬そのまま先を歩く美樹ちゃん
の後を追う。
美樹ちゃんはワザとゆっくり歩き、早く部屋に行きたいと逸る僕を焦らした。
水色のワンピースから覗かせているスラリとした後脚を見せつけながら、それに
目を奪われてそれこそ犬のようにはしたなく息を荒くしてしまう僕の反応を楽し
んでいた。

「うふふふふっ・・・」

 数分後。ようやく僕は美樹ちゃんの部屋へ四つ足のまま入った。僕の身体も
心も渦巻き暴れる欲情ですでに爆発寸前だった。
僕は美樹ちゃんが部屋にカギをかけるやいなや、頭をこすりつけ土下座をした。

「お願いですっ!今すぐ出させてくださいっ!イカせてくださいっっ!」

 クスッ。頭上で美樹ちゃんの笑い声がした。

「なあにおにいちゃん、部屋へ入るなり『イカせて』だなんて・・・はしたないよ?ふふっ・・・」
「だって・・・だって・・・だってぇっ!」

 僕は涙目になり必死で美樹ちゃんを見上げ、哀願した。伏せた身体の下でズボ
ンもパンツも染み出る先走りでじっとりと重くなり、そしてその中の怒張はビク
ビクと激しく脈打っていた。

「お願いですっ!これ以上はもう無理です・・・ガマンできないんです!出させて下さいっ!お願いしますぅっっ!」

 オナニー・・・中学に入った年にそれを覚えてから3日と開けずに耽ってきたその行為・・・
 だが僕は美樹ちゃんの命令で丸三週間それを禁止させられていたのだった。
389くるみ潰し人形:02/12/11 01:38
今宵はこれまで。
美樹ちゃん「僕編」?第三話、プロローグデスタ

復讐編とか他期待してた人スマソ。あと相変わらず文字数のわりには進行遅くてこれもスマソ

色々考えまひたが、どーも僕編終わらせないと次書けないみたいでふ。進行も
二話までがああだったのでその流れでどうにも切り捨て等の修正がききません。鬱でふ。

僕編は一話増えて四話構成の予定でふがこの調子じゃ終わる前にきっと飽きられ
ることでせう。それでもよければおつきあいつかあさい。

次回うpは未定。引きのまま年越すのもなんなんで三話は年内に終了を・・・と思
ふんでふが・・・無理だろうなぁ絶対。
美樹ちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
美樹たんだー
年内に終わらせてくれないと、漏れも
三週間オナニー禁止になってしまいまふ
早くうぷお願いします
とご苦労様でした、頑張ってくらはい
待ってたヨ〜。
喜びのコピぺ。

         ∧∧  ∧∧
キタ━━━━ (*゚∀゚) (∀゚*)━━━━━━!!!!!!!!!!!!
     彡 ⊂   つ⊂  つ  ミ
   ((   ⊂、 /   \ 〜つ   ))
     ミ   ∪  ≡  U′  彡

ぐあ〜〜〜〜〜!美樹たんキターーーーーーーーーーーー!!
やっぱりツボに入ってます。
394名無しさん@ピンキー:02/12/12 17:22
age
395□□日本最大のわりきりサイト□□:02/12/12 18:03
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どんな風に、「僕」がいかされるのかが
楽しみですー
がんがれー
397名無しさん@ピンキー:02/12/13 00:56
ageてみる
398名無しさん@ピンキー:02/12/13 00:58
http://www.media-0.com/user/gotosex/
HEY!  YO!  モロモロ モロロ♪  モロ見え cheak it out!
______________  ___________
                     V
          ♪
                ∧_∧ ♪
            ♪  (´・ω・` )キュッキュ♪
             ____○___\ξつヾ____
           /δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。 /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | .|
        |           | :::  |           |
399名無しさん@ピンキー:02/12/13 01:01
なんとなく書いたんですけど、うぷしていいですかね?
設定は中1の女の子と大学生の塾の講師です。
中1にしたのは制服を着せてやりたいからです(笑)
話は童貞食いの話です。一応女の子は2人の予定。
男は名無しです。男の名前なんて考えてられん。
ぜひうpしてくらはい
お願いしますです
くるみさんも喜ぶと思うし
作家さんがふえるのはいい
403109:02/12/13 02:19
 ちょっち、というかかなりこのスレからは外れるかと思いますが、SM板の
「女性にペニスがある社会」スレで、ふたなりな妹に弄ばれる兄、というシチュ
エーションのSSが投稿されています。
(というか私も参加していたり)

 ふたなりネタに拒否反応のない方限定ですが、よろしければどうぞ。
「先生、彼女いるの?」生徒の加藤に質問された。
彼女は加藤巴。中1だ。結構ませているところがある。
こういう質問は塾の講師のアルバイトをしているとよくあることだ。
僕は生まれてからずっと彼女はいないが、年下の女の子は魅力を感じて告白してくる子もいる。
「うーん、今はいないね」いつも通り答える。
「やっぱりねー」
加藤は無邪気に笑いながら帰っていった。

次の日
「先生、話があるんだけど…」
他の生徒が帰ったと思ったら話し掛けられた。また加藤だ。
「ん、何かな?」椅子に座りながら聞く。
「あの…付き合ってください!」
これも良くあることだ。こんなときはこう言っている。
「僕は講師だから付き合うことは出来ないんだ。
付き合ったら首になってもう会えなくなっちゃう。そうなったらいやでしょ?」
「本当にだめなんですかぁ?」
甘えた声で聞いてくる。
「だめなんだよ。ごめんね」
ここは下手に出るのがうまいやり方だ。
「本当にぃ?」僕の上に座ってくる。
「こ、こら。止めなさい」
大学1年から講師をやっているがこんなことは初めてだった。
「なんでぇ?このくらい良いじゃん」僕の手を握ってきた。
女の子の手の感触でドキドキしてきた。
「だ、駄目だよ」
僕は慌てて加藤を立たせて自分も立ちあがった。
こうでもしないと収まりがつかなくなりそうだ。
「もう遅いから帰りなさい。わかったね?」
僕は返事をも聞かずに教室から出て行った。
405400:02/12/13 02:37
さっきは名無しのままで書いてしまいました。
続き

少し後、二人の女子生徒が話している。
「ねぇ、どうだった?」言ったのは高橋栄美だ。
「だめ。失敗しちゃった」答えたのは加藤巴。
「やっぱりね。じゃあ私の勝ちだね」
「うん。でもあそこまでとは思わなかったよ」
「どんな感じだったの?」
「最初は良い感じだったんだけど、先生の上に座ったらめちゃくちゃ慌てられてすぐに逃げられちゃった」
「じゃあ決まりだね。私が貰っちゃうよ」
「ちゃんと終わったら電話してよね。すぐ行くから」


僕は少し仕事を片付けてから自転車で帰った。
(しかし加藤があんな大胆だとはなぁ)
そんなことを思いながらテレビを見ていた。
するとチャイムが鳴った。
「誰?」「私、私」
女の声だ。だれだ?僕はチェーンをはずしてドアを開けた。
「こんばんはー、おじゃましまーす」いきなり入り込んできた。
「え??な、何だ?」
「高橋ですよー」といって奥まで入り込んでいった。

なんで高橋がこんなところに?そもそも何で家を知ってるんだ?
406400:02/12/13 02:38

よくわからないがとりあえずドアをロックして奥に戻った。
「先生の部屋結構広いね。それにあんまり散らかってないし面白くないなぁ」
「高橋、何でこんなところに?」一番の疑問だ。
「ふふふ♪まだ秘密」
「秘密ねぇ…」僕は頭が混乱してきた。
「じゃあ、なんで家を知ってるの?」
「自転車でついてきたんだよ。結構走るの遅かったから簡単だったよ」
高橋はベッドに座りながら言った。
僕は何がなんだかわからなくて、ただ突っ立って考えていた。

高橋はおとなしめの子だと思ったけど違うのかなぁ?
どうなっているんだろう?
こんな夜に生徒を家に置いておいていいんだろうか?

「先生、なんで巴ちゃんを振ったの?」
「えっ、何?」突然声を出されてびっくりしてしまった。
「だからぁ、何で巴ちゃんを振ったの?」
「何でって、生徒と付き合うわけにはいかないからねぇ。って親が心配してるから早く帰りなさい」
「大丈夫だよ。今日は友達の家に泊まるって言ってあるから」
「泊まるって!?」心臓が早くなってくるのがわかる。
「そうだよ。当たり前ジャン」さらっと言う。
「だ、駄目だよ。家で二人っきりなのもまずいのに、まして泊まるなんて…」しどろもどろになってしまう。
「先生がおそっちゃうからでしょー」
「えっ」ドキッ、として心臓の鼓動がどんどん早くなる。
「冗談だよー。まさかそんなことしないよね??」まるで襲って欲しいように聞こえる。
「あ、当たり前だよ」緊張しすぎて息が苦しくなってきた。
407400:02/12/13 02:38

しばらく沈黙が続いた。
僕はその間冷静になろうとまったく違うことを考えていた。
「そんなところに突っ立ってないで座ってよ。ほら、ここ」まるで自分の家にように言う。
「う、うん」隣に座る。
「先生、今日は私のこと名前で呼んでね♪」
「栄美ちゃんか。いいよ」彼女はいったい何をしたいんだ?
「先生、彼女いないの?」
「うん…」空返事で答える。
「じゃあ、溜まってるでしょ?」
「えっ?」驚いて栄美ちゃんのほうを見る。
「へへへ」笑いながら僕の股間を触ってくる。
「や、やめなさい」僕は手を払いのける。
「でも、大きくなってるように見えるよー」また触ろうとしてくる。
「こ、こら。中学生の女の子がそういうことを言うんじゃないよ」触られないように栄美ちゃんの手をつかむ。
「そういうことって、どういうこと??」
「うっ」返答に困ってしまう。
「どういうことなの?早く教えてよー」
「大きくなるとか…」
「何が大きくなるの?」面白がって聞いてくる。
「わかってるんだろ?言わせるんじゃないよ」
「わかんないよー。まだ中学生の女の子だもん」
「からかうんじゃないよ」僕は少し怒った口調で言った。
「先生、かわいー。童貞君みたい」あはは、と笑いながら言う。
「ど、童貞!?」図星をつかれて言葉に詰まってしまう。
「だから巴ちゃんの告白も断ったんだぁ。おかげで私がここにこれたんだけどね」
混乱して反論も何も思いつかない。
408400:02/12/13 02:39

「大丈夫だよ。私そういうの好きだから」
「そういうのって?」何とか言葉が出てきた。
「ど・う・て・い♪」耳元で囁いた。
「ほん…え……ど…」もう言葉にならない。
「ふふふ、先生に気持ち良い事してあげようか??」
僕は声が出なくて首を縦に振ることしか出来ない。
「じゃあ、言うこと聞いてね。聞かなかったらしてあげないからぁ」
また首を縦に振る。
「緊張して声が出ないんだぁ。かわいー」
と言いながら大きくなった物をズボンの上からさすってくる。
「私、先生の大きくなったおちんちん見たいなぁ」
「え…え??」
「駄目ならしてあげませんよぉ」耳元で囁いた。
僕はズボンのチャックを開けてトランクスの前の穴から大きくなった物を取り出す。
409400:02/12/13 02:39

「せんせぃ、どうすると思いますかぁ?」なんでもないように大きくなった物を右手で握ってくる。
「気持ちよくさせて欲しい…」こんな状況では少し動いただけでいきそうだ。
「やっぱりいきたいんだぁ。どんな風にいかせて欲しいのぉ?」
「く…口でして欲しい」もう欲望のままに任せることにした。
「そっかぁ。お口でいかせて欲しいんだ」と言いながら僕の物に息を吹きかけてくる。
「あ…ああぁ…き…気持ち良い…」先っぽから我慢汁が溢れてくる。
「凄い汁だねぇ。先生これだけでいっちゃいそう」
「お、お願い…いかせて…」
「どうしようかなぁ??」僕の物を握ったまま息を吹きかけ続ける。
ふふふと笑いながらこっちを見る。まるで中1とは思えない。女王様のようだ。
すると突然僕の物をシゴキはじめた。
「い、いいよ!いっちゃうよぉ!!」僕は突然のことで叫んでしまった。
「まだだめぇ。いかせてあげないよぉ」と手を止める。
「ふふっ、せんせぇ。もういかせてもらえるとでも思ってたの?」馬鹿にしたように言う。
「栄美ちゃん。お願い…」何も考えずに懇願する。
「去年まで小学生だった子にいかせて欲しいなんて恥ずかしくないのぉ??」
そう言われるとますます興奮してきた。
「栄美ちゃん…」
「じゃあ、3分たったらいってもいいよ」と言ってしごき始めた。
「あぁ…あああぁぁ…」必死に我慢する。
「3分もたなかったらもうしてあげないからねぇ。わかった??」
そんなのことをいわれるとますますいきそうになってくる。
「ふふっ、中1の女の子にいかされそうになってるぅ。はずかしー」
この言葉が決め手となった。
「でるっ。栄美ちゃんでるよ!!」
「わぁ。はやーい」栄美ちゃんは右手はしごきながら左手で飛び散らないように抑えた。
「それにいっぱい。やっぱりきもちいいの?童貞君?」
そんなことを言うから栄美ちゃんの右手に絞られてどんどん出てきてしまう。
410400:02/12/13 02:40

出尽くした後、僕は肩で息をしながら栄美ちゃんのほうを見た。
栄美ちゃんは何事も無かったように手をティッシュで拭いている。
「あの…栄美ちゃん…」おそるおそる声をかける。
「先生。早すぎるよぉ。まだ1分もたってないよ」
「それで…次は……」
「約束を破っちゃったからどうしようかなぁ??」
「お、お願い…」泣きそうな声で懇願する。
「童貞先生はまだ中学生の子にいかせてほしいんだねぇ」
精子まみれの僕の物を見ながら馬鹿にしたように言う。
その言葉に反応してどんどん大きくなってくる。
「しょうがないなぁ。先生にはもう一回だけチャンスをあげるね」無邪気に笑った。
こうして普通に笑っていると中1にしか見えない。
すると突然女王様のような笑みを浮かべる。
「どういう風にいかせて欲しいの??」
「今度は口でして欲しいな」もう自分がいくことしか考えられない。
「お口でして欲しいのぉ?」僕の物に顔を近づけながら言う。
「お…お願い」
「どうしようかなぁ?すぐいっちゃうしなぁ」含み笑いをしながら僕のほうを見る。
「今度は我慢するから…」
「ふふっ。どのくらい我慢できるの?童貞君?」
「さ、さっきより我慢します……」
「せんせぇ。中学生相手に敬語になってるよぉ」もう完全に僕を見下している。
そんな状況にますます興奮してくる。
「あー。まだ大きくなってるよ。先生ってこういうの好きなんだねぇ」
さっき出したばっかりなのにもう我慢できなくなってきた。
「我慢汁だぁ。童貞君はもう我慢できないのねぇ。してあげよっかぁ??」
「え、栄美ちゃん…も、もう我慢できないです…」
顔に出たのかばれてしまった。まるで本物の女王様だ。
見透かした様に汁で濡れた僕の物の先を指で触る。
411400:02/12/13 02:40

「はうっ」
「あははっ。凄い喘ぎ声だねぇ」
面白そうに何度も繰り返す。
その度に僕は叫んでしまう。
「もういかせてあげようかぁ??」
「う、うん」もううれしくてこれ以上言葉も出ない。
すると栄美ちゃんは舌を出して尿道のあたりを舐めた。
「童貞君の我慢汁はおいしいわぁ」
「あ、はあっ」筋に沿って下から舐められる。
「ふふっ。本当にいきたいの?」無邪気な声で言う。
ただ頷くことしか出来ない。
「じゃあいかせてあげる。我慢できなかったら中学生のお口にいっぱい出しても良いんだよぉ」
栄美ちゃんはうれしそうに僕の亀頭をぱくりと咥えこんだ。
「はあぁ…はうっ!」暖かくて凄く気持ち良い…
栄美ちゃんは咥えながら僕の方を上目遣いで見る。
栄美ちゃんの口に犯されている。そう考えていると突然汁を吸い始めた
「出るっ!出ちゃうよ!」僕は叫んだ。
するとすかさず亀頭を啜られる。その快感で出るのが止まらない。
「いい!いいよぉ!!」
412400:02/12/13 02:43
とりあえずうpしてみました。
続きは反響があれば明日。

ちなみにHシーンの描写がそんなに思いつかないから早漏にしました。
>>400さん

 乙。
 積極的な栄美タン萌え。
 もっともっと先生を弄んでやってくださいまし。

>>400
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(`)…ア…(Д`)…アア…ア…(´Д`)アアア━━………ッッ

新たなネ申降臨。早く続きが見たいでしゅ。
なかなか名スレになってきたような気がする
416くるみ潰し人形:02/12/13 19:23
>400氏
 キタ――――ッ!神降臨! ああ一度言ってみたかったこのセリフ(w

いいでふねー この調子でもうガンガンいっちゃってつかあさい。3Pが期待で
きそうで楽しみでふ。「男の名前なんか考えてられるかー!」っていう書き手と
しての正直さも素敵(w よっくわかりまふ(w

>109氏
 今読みかけ・・・ふたなりは書けなくても読むのはすごく好きだったりしまふ。
感想はあちらに書きまふね

さてワタスもがんばらないとなぁ・・・
417400:02/12/14 00:52
その快感が十秒ほど続いてようやく栄美ちゃんは口を離した。

「童貞君の精液いっぱい飲んじゃった」顔のほうを見て言う。
唇についた精子を舐めとる栄美ちゃんは淫らだ…。去年まで小学生だったなんて信じられない。

「あうっ」栄美ちゃんが僕の物を舐めてきれいにし始めたので叫んでしまった。
当然反応して大きくなる。

「まだまだ大丈夫みたいねぇ」
舌で唇を舐めまわしながら言う。まるで獲物を狙っている動物のような目だ…
その目を見てますます物が大きくなってくる。

「ふふっ、先生、早いですよ。まだ先っぽを咥えただけなのに。童貞君だからかなぁ?」
「ご…ごめんなさい」
「こんなんじゃ普通のHは出来ませんよぉ」返す言葉も無い。
「あっ。そっかぁ。まだHしたことないんだよね。童貞君だから」笑いながら言う。
「ねぇ先生、筆おろしって知ってる?」
「う、うん」
「何かなー?説明してみてごらん」年下に話すように言う。
「そ、それは、、女の人が男の子の童貞の貰うことです…」
「えらいねー。よく出来ました」まるで小学生のように微笑む。
僕は期待で心臓の鼓動が早くなっていた。

「期待してるでしょ?筆おろし??」耳元で囁く。
ドキドキして何も考えられない。その間にも物はどんどん大きくなる。
418400:02/12/14 00:53
暑くなったのか、制服のブレザーを脱ぎ始めた。
栄美ちゃんは塾帰りなので制服のままだ。
制服は赤地のチェックのブレザーとスカートだ。
今はブレザーを脱いで白い長袖ブラウスになった。ショートヘアに良く似合う。
いつのまにかスカートは凄く短い。それに赤の蝶ネクタイと紺のハイソックスだ。
いつもはとても清楚な栄美ちゃんがスカートを短くしている。
それだけでHでとても興奮してくるものだ。

「何でスカート短くしたかわかる??」
「いや…」
「このほうがHしやすいの」と囁く。
「男の子は着たままのほうがが興奮するよねぇ??」
「う…うん!」2回も出したにもかかわらずもう全開になってしまった。
「せんせぃ、まだまだしたいみたいですねぇ?」
いったん大きくなったものを見て、その後に顔をみて微笑む。
頷く。栄美ちゃんに圧倒されて声が出なかった。

「これが邪魔だなぁ。先生、ズボン脱いで」
僕はおとなしく従う。
すると青いパンティを脱いで僕の足の上に馬乗りになった。
生の女の子の感触が足に伝わる…まだまだ興奮してくる。

「足に乗っかっただけで大きくなるんですねぇ。おもしろーい」笑いながら言う。
そんな言葉にもどんどん反応する。
419400:02/12/14 00:54
「ふふっ。先生、これから童貞じゃなくなっちゃうんですよぉ。いいのぉ??」
「お願いします…」
「しょうがない童貞君ねぇ」
栄美ちゃんはそう言って僕の物を膣にあてがった。
その感触だけで全然気持ち良い!

「もう大人の先生が去年まで小学生だった女の子に童貞を食べてもらうなんて恥ずかしくないのぉ?」
「は…恥ずかしいですぅ」思わず叫んでしまう。
「中1の子に筆おろししてもらったなんて一生自慢できるよぉ」なかなか入れてくれない。
「自慢します!!」また叫ぶ。
「ああぁぁ…」亀頭が気持ち良い…
「ふふっ。先生、先っぽ入れたのわかったんだね」
そこから亀頭だけ何度も出し入れされた。

「あっ…ああぁぁ…」だがそれだけでいきそうになってくる。
「まさかこれでいちゃわないわよねぇ?」女王さまのように言う。
「ふふっ、童貞のままいっちゃうのねぇ…」
その言葉を聞いて何とか耐えようとした。だがこの気持ちよさには勝てなさそうだ…

「今日は安全日だから出しても良いのよぉ」妖しく微笑む。
「はうっ!出るっ!!」関を切ったように飛び出て栄美ちゃんの膣にかかる。
「ふふふ、ははははっ」僕を見下すように笑う。
「はははっ、凄いいっぱいねぇ」その間もどんどんあふれてくる。
あふれたものは僕のパンツにたれ落ちている。
「うふふっ、だらしなーい」含み笑いをしながら僕のほうを見ている。
しばらくしてとうとう出尽くした。
420400:02/12/14 00:55
「童貞君らしく、童貞のままいっちゃったねぇ」完全に僕の支配者になっている。
情けなくて涙が出てきた。
「童貞君、何泣いてるのぉ?」笑いをこらえるように顔を見て言う。。
「あはっ、童貞のままいっちゃたから泣いてるんだぁ」こらえきれずに笑う。
「もう一回させてあげようかぁ?」女王様の笑顔で言う。
「えっ!?」その言葉に僕のものは敏感に反応する。
「さすが童貞君ねぇ。まだまだしたいんだぁ」
「お願い…」泣いたまま懇願する。
「先生の汚いなぁ」僕の物に顔を近づける。
「あぁぁぁ」栄美ちゃんは僕の物を口できれいにしてくれる。
さっきは味わえなかった舌ではない口の中の感触…
それに反応してどんどん大きくなる。

「ふふっ、先生のお口の中で大きくなってきたねぇ」
「いいっ、いいよぉ!」どんどん大きくなる。
「これくらい硬くなれば入れれるかぁ」
栄美ちゃんは前と同じように上に跨って僕の物を膣にあてがった。

「今度はすぐに入れてあげるねぇ。今いっちゃったら泣いちゃうしねぇ」
「は…う…」
「童貞いただきまーす」一気に腰をおとした。
「はあぁ!!」凄く気持ち良い。今までこんな経験はしたこと無い…
「ふふっ、気持ち良いでしょ??いっちゃいそう??」奥まで入ったところで言う。
「気持ち良いです!」
「もっと気持ちよくして、あ・げ・る」顔を近づいて言う。
栄美ちゃんは膣を強く締めてくる。

「いっても良いよ。中に出しても良いのよ」
「栄美ちゃん。いっちゃう!、いっちゃうよー!」
今日4回目の射精だ。でもまだまだ出る量は衰えていない。
421400:02/12/14 01:00
今日はここまで。
しかし今日はこれを書いて、ゲームをしただけで1日が終わってしまった。

自分で見たら、激しく見難かったので改行を増やしました。

ところで制服はセーラーがいいですか?それともブレザー?
お〜、くるみ様とはうって変わって連射モードですな。
こっちはこっちで萌えます。
神二人の競演。凄いスレになってきたにゃ〜・・・
もちろんセーラー服!!
>>421
いや〜、焦らしもいいけど、ここまでストレートなのも(・∀・)イイ!!でつね。


…正直そんなにもつのか? と思うのですが>主人公
自分も興奮させていただくので無問題でつね!

セーラー服に一票!
425名無しさん@ピンキー:02/12/14 05:33
age
>400氏
ああ・・・すごくイイ・・・。
もっと搾り取ってほすぃ・・・。
427400:02/12/14 13:37
予定では1日15回くらい絞り取る予定でしたがさすがに止めました。

セーラー服の要望が多いみたいですね。
まだ影も形も無い3人目はセーラー服、ということで。
まぁ、3人目は作っても来年ですね。
イイ!、と思うデザインがあれば巴ちゃんに着せたいと思いますが。
自分はじらしも好きだし、こういうのもいいですね
一長一短あります
400さんの作品は勢いを感じるしくるみさんの
作品はなんかじわじわとくるいやらしさがあるんだよなー
どっちにしても、お2人には頑張ってもらいたい
そしてさらに新たなる神にも期待したいw
429くるみ潰し人形:02/12/14 23:48
>>288
 あの日から僕の射精は美樹ちゃんによって管理されてしまっていた。
 この家に来ない日はオナニー絶対禁止。部屋へあがっても劣情に疼く身体を
さんざん焦らされからかわれ弄ばれてすぐにはイカせてもらえなかった。

 美樹ちゃんの手や足、そして自分自身の手。触れる前から爆発寸前のペニス
を激しくイジられシゴかれ、僕が耐え切れずに哀願の叫びをあげても美樹ちゃ
んはさらに射精をこらえることを要求した。

「僕はヘンタイですっ!マゾですっ!小学生にイジめられて喜ぶヘンタイロリ
コン大学生ですっ!・・・ああっ言いました!だから、だからイカせてくださいっ!
お願いですっ!ああっ出るぅぅっっ!」
「ダーメ!まだダメだよ?もう一度いうんだよ?ふふっ・・・」

 美樹ちゃんは責めながら僕に自分を貶める言葉を何度も吐かせた。
 僕が快感と屈辱に悶えてみじめに泣き叫び、自分に許しを請う姿に美樹ちゃ
んは興奮を感じるらしく、その頬がピンクに染まってくる。そして「フウーッ」
と甘い大きなタメ息を一つつくとそれが征服欲が満足された合図なのかようや
く僕がイクことを許してくれるのだった。

 だが途中でイッてしまおうものなら容赦ない美樹ちゃんのお仕置きが待って
いた。
430くるみ潰し人形:02/12/14 23:52
>>429
 ある時は裸で仰向けにされ身体中を足で踏まれた。
 ある時はアクリルの定規で何度もお尻をぶたれた。
 美樹ちゃんはママゆずりのサディスティックな血をあらわにし始めていた。
 
 だが美樹ちゃんによって開発されつつあった僕のみだらな身体もそんなに
されてさえ激しく勃起するようになっていた。

「なぁにおにいちゃん、これは?これじゃお仕置きになんないじゃない・・・
ふふっ、おにいちゃんのスケベ!ヘンタイ!」
「ああっ!・・・」

 僕はお仕置きされて火照ったところを再度シゴかれて、二度目の絶頂を向か
えてしまうのだった。

 小学生の女の子に嬲られいたぶられる。屈辱。恥辱。だがその惨めさの中
に僕は確かにめくるめくような快感を得ることを覚えてしまっていた。マゾの
ふてぶてしさとでもいうのか苦しいはずのオナニー禁止さえ美樹ちゃんとの
プレイを楽しむ前菜のように思えてきていた。

 だがそれは甘かった。
431くるみ潰し人形:02/12/14 23:54
>>430
 三週間前僕はミスを犯した。いつもは週に二度来るところがその週は一度だ
ったこともあり、また気が緩んでいたのも確かだった。

 その日の朝。僕は寝床の中で屹立を握り締めたまま目覚めた。布団に小さく
シミがあった。僕は夢精してしまったのだった。

 僕のおどおどした態度、そして絞り取られた精液の量と濃さでそれは美樹ち
ゃんに知られることとなった。美樹ちゃんは眉を吊り上げながら、しかし口元
には残酷な笑みを浮かべていった。

「約束破ったね?おにいちゃん。許さないよ!罰として今月一杯出しちゃダメ!
もし破ったら二度とイカせてあげないよ?いいね?ふふっ・・・」

 その日から地獄が始まった。
僕は風邪をこじらせたのと大学の試験が近いという口実で(もちろん美樹ちゃ
んの差し金だ)ここにこれなくなった。ひたすらガマンして「刑期」が開ける
のを待つしかなかった。

 最初の一週間はそれでも慣れていたのかなんとかやり過ごせた。だが十日を
過ぎてから僕はのたうち回りたくなる程の苦悶にさい悩まされはじめた。

 下腹部には重く熱い血が片時も去ることなく停留し続けてグツグツと煮え盛
り、ささいな刺激でたちまち沸騰し屹立を腫れ上らせた。
 どんな女性や、女性を感じさせるパーツ、写真や着衣を見るだけで僕は欲情
した。だがそれを沈めるすべはなく僕は悶々と身をよじらせるしかなかった。

 僕はまるで精通直前の少年のようだった。だが彼とちがうのは僕はそのどう
しようもないもどかしさを解決する方法を知っていながらそれができないと
いうことだった。
 絶対禁止という戒律は僕の欲情をさらに煽りたてその苦しみを倍加させて
発狂しそうなまでに僕を悶えさせた。
432くるみ潰し人形:02/12/14 23:56
>>431
 こんな状況ではとても女子学生がたむろするキャンパスなど歩けない。僕は
部屋に閉じこもった。

 試験は事実だったので机にかじりついた。だが頭の中は「それ」で一杯で
ノートの文字は一つも入らなかった。

 脳裏に美樹ちゃんとのプレイがフラッシュバックしてやまず、僕は頭と右手
を何度も机や壁に叩きつけた。

 夜もろくに寝れず、また夢精の恐怖もあったので両手をラップでグルグル巻
きにしないと床に入れなかった。

 余計な体力があるからいけないんだと絶食をして激しい運動をした。だが
逆効果だった。身体が疲れるほど感覚は研ぎ澄まされ、下着を替えるのすら
困難になってしまった。

ああイキたい!出したい!出したいよぉぉぉっっ!

 最後の三日間はもう一時間が一日に感じるくらいの地獄の時間の中にいた。
僕はもう水風呂に始終つかり火照りを冷まさせ、またそれをガブ飲みして感覚
を鈍らせることぐらいしかできることはなかった。

 僕は本当に体調を崩し、試験の結果もも目を覆わんばかりだった。だが気が
狂いそうになりながらもなんとか地獄の三週間を乗り切ることができた。
しかしもう一分一秒だって我慢することはできなかった。
433くるみ潰し人形:02/12/14 23:59
>>432
「お願いですっ!今すぐ、今すぐイカせてくださいっ!出させてくださいっっ!」
「ふふっ・・・どうしよーかなぁ・・・」

 僕は何度も床に頭をこすりつけて哀願し、美樹ちゃんは妖しく笑いながら
いつものように机にその小さなお尻を乗せた。

「ああ・・・お願いですっ!意地悪しないで・・・お願いですっ!」
「ふふっ・・・おにいちゃん、ちゃんとガマンした?ほんとは会わないのいいこと
に毎日シコシコしてたんじゃないの?」
「ああそんな・・・してません!一度だってしてませんっ!信じて、信じてくださいっ!」

 意地悪く笑う美樹ちゃんに僕は必死になって訴えた。美樹ちゃんは小首を
傾げて脚を組み、僕を見つめた。

「ふーん、ほんとみたいだね?じゃイカせてあげようかな?・・・どうやってイカ
されたい?」
「な、なんでも!手でも、足でも!じ、自分ででもかまいませんっ!だから今すぐ・・・今すぐっ!」
「ふふっ、せっかちなおにいちゃん・・・それになんでもいいなんて欲がないね?
・・・それならいっそ・・・」

 美樹ちゃんは軽く身を乗り出し、その顔を土下座している僕の頭に近づけていった。

「あたしのお口に出してみない?」
434くるみ潰し人形:02/12/15 00:01
 今宵はこれまで。
なんつーかプロローグのやりなおしというか重複というか。ほんとはカット
して先を進めればいいんでせうがどーしても削れませんでひた。スマソ

 400氏のスピーディで畳み掛けるような展開、いいでふなぁ。限界まで絞り取る
の期待してまふ。頑張ってつかあさいね

翻って自分を省見ると相変わらずなので鬱になりまふがもう開き直って少なく
ても美樹ちゃんに関しちゃダラダラ焦らし路線を貫きますんで許してつかあさい。
じわじわとしたいやらしさがでるといいんでふが・・・

次回うpは3レスぐらいでふが明晩。今回載せてもよかったんでふがなんか
そのままだともたれそうだったんで改稿しまふ。
435400:02/12/15 01:57
くるみさん。オナニー禁止はいいですね。
真似しちゃうかも。。

しかし、美樹ちゃんの口に出してみたい・・・

今はテレビを見るから次のうpは今日の14時頃の予定です。
くるみ潰し人形氏もキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ぎゃああーまじ期待ですー
美樹たんのお口にだせるなんて・・
でも、美樹たんのことだからなんか
あるんだろうなー
めちゃ楽しみです
438400:02/12/15 15:23
栄美ちゃんは僕がいってからも搾り取るように膣を締めている。
「当然もっとしたいよね?」
完全に絞り尽くしても緩めないどころか、もっと強く締めて感じさせてくる。
いった時の快感にも匹敵する気持ちよさだ。

「栄美ちゃん、凄い…凄いよ!」
「こうすると勃つから連続で出来るんだよね」自慢げに僕を見下ろして話す。
「ふふっ、今度は動くからね。我慢できる??」栄美ちゃんは膣を締めたまま腰を左右に振り始めた。
「あああぁぁぁぁ……」気持ちよすぎる…もう出そうだ…
「男は中学生の女の子に犯されてると思うと興奮するのよねぇ?」
「出ちゃうよ!」その言葉に反応して我慢できなくなってしまった。


今度もさっきと変わらない量が溢れる。でも栄美ちゃんは腰を止めない。
「せんせぇ。まだまだいっぱい出ますねぇ」
言いながら次は動きを速めて腰をのの字に回転させ始めた。

「うわぁぁ…」僕の物が納まらないうちに刺激を与えられ大きくなってくる。
腰の回転がどんどん速くなっていく。
「ふふっ、連続でいくと男の人は気持ち良いのよぉ」
「はあぁ、はあぁ」僕は何とか堪えようとしていた。
「せんせぇ、今いっちゃうと気持ち良いよぉ?」
「はうっ…」またいってしまった。
439400:02/12/15 15:24
すると、栄美ちゃんは腰を動かしたままスカートの中に手を入れ出した。
短いとはいえスカートを穿いたままなので見えない。クリトリスでも触っているのだろうか?

「私はまだ満足してないのよ…まだするよね?」と言いさらにきつく締める。
その感触と言葉でまた大きくなっていく。
次は前後に動かし始めた。

「こう動くと女の子はいいのよぉ」
つい2時間前までは自分の講義を受けていた生徒が馬乗りになって腰を振っている。
それを実感してさらに興奮してくる。

「せんせぇ、大きくなってきたぁ」初めて感じたような声を出す。
栄美ちゃんは制服のスカートのまま腰を振っている。なんて妖艶なんだ…
僕は栄美ちゃんの感じた声を聞いてから少し余裕が出来たのかまだ大丈夫そうだ。

「先生も声出してよぉ」と膣を締め付ける。
「ああぁぁ…」これにはまだまだ声が出てしまう。
「せんせぇ、私いっちゃうよ。一緒にいこっ!」といって今までで一番締め付けてくる。
「栄美ちゃん、僕もでるよぉ」僕もとうとう我慢できなくなった。
「あああぁあぁ……っ!」栄美ちゃんが叫ぶ。
叫びながらも膣はしまって僕を搾り取る。
最後はそれを堪能する余裕があった。
440400:02/12/15 15:24
「先生、いっぱいいっちゃったね♪」中学生の表情で話す。
「うん…」僕はそれでも非常に満足だ。
「最後は長持ちしたの、理由がわかったよ」また妖しい瞳を浮かべ言う。
「え?何で??」
「だってぇ、最後は言葉攻めしなかったんだもん。先生、絶対にMだね」
「そうかぁ」思い返せばそうかもしれない。
栄美ちゃんは最後まで搾り取って僕の上から離れた。
そして、ティッシュで自分に付いた精液などを拭き取る。
僕も汚れたものをティッシュで拭き取る。
緊張から開放されて一気に睡魔が襲ってきた。

「栄美ちゃん、先に寝ていい?」
「いいよ、じゃ私はシャワー浴びてくるね。バスタオルはタンスにあるの?」
「うん…」僕は汚れたパンツのまま布団をかぶった。
441400:02/12/15 15:26
僕が眠りについた後、栄美ちゃんは電話をかける。
「巴ちゃん、終わったよ」
「今日は時間がかかったね」
「うん、いっぱいいかせたもん」
「私の分も取っておいてくれた?」
「どうだろ?わかんない」
「もぉ、栄美ちゃんらしいね」
「じゃあ、来ていいよ。場所覚えてるよね?」
「うん、大丈夫。じゃあね」
「じゃあ巴ちゃんがくるまでシャワーでも浴びてこよ」

そう言ってブラウスとハイソックスを脱ぎ、ブラとスカートを取って裸になった。
そしてバスタオルを取ってバスルームに向かう。ユニットバスだ。
シャワーを浴びながら考える。
(先生、いっぱい出したなぁ。あんなに出した人今までいたかな?)
膣を洗い始める。あがってから男の精液が溢れてきたら汚れるからだ。
(まだ出て来るんだ。本当にすごいなぁ)
その後、体を洗う。
(胸、まだあんまり大きくならないなぁ。揉ませないからな?)
いつも服を着ながらや童貞など経験の少ない人を相手にしているので胸は使っていない。
最後に髪の毛を洗う。
栄美ちゃんはショートカットなのですぐに洗い終わる。
(もう巴ちゃんが来るからあがろ)
442400:02/12/15 15:46
ここまで書いてみました。

この後は二人の会話が続いたりしてます。
正反対の二人の競演!がんがれ〜!!
444くるみ潰し人形:02/12/15 23:47
スマソ。本日急用あって改稿する時間取れず。うp明晩まで延びまふ。
許してつかあさい。いつも約束破ってばかりでほんと申し訳ないでふ
了解ですー
頑張ってくださいー
お2人ともすごいです
正直、毎日ここをのぞくのが楽しみになってます
新しく更新?されたりしてるとめちゃ嬉しいです
そろそろ降臨!?
眠い・・・寝よ。
448くるみ潰し人形:02/12/17 01:17
>>433
「ええっ?!」その信じられない言葉に僕は思わず頭を跳ね上げた。
「お、お口って・・・!その・・・あの・・・」
「うふふ・・・」
 驚きのあまり言葉が出ない僕を見て美樹ちゃんは愉快そうに微笑む。

「あれ?お口はイヤ?だったら顔に出してもいいよ。胸でもお尻でも。それとも
他のところがいい?たとえば・・・ふふっ、それでもいいよ?」

 えっ?!ええっ?!えええっっ?!
 僕はもう声も出せずにパクパクと口を動かして美樹ちゃんを見つめた。身体が
ワナワナと震える。
 信じられない・・・そんな・・・美樹ちゃんのお口に・・・顔に・・・それに美樹ちゃんの
・・・美樹ちゃんの・・・美樹ちゃんのぉぉっっ!

「ほ、ほんとに・・・ほんとにそんな・・・ほんとにどこに出していいんですか?!
その・・・あの・・・つまり・・・」
「いいよ」
 その言葉が出せずに赤くなる僕に美樹ちゃんはアッサリと言った。

「三週間もガマンできたゴホービだよ?おにいちゃんの好きなところに好きなよ
うに出させてあげる。けどそれは・・・」
「えっ?」
「おにいちゃんがゲームに勝ったら、だよ?」
「ゲ、ゲーム?!ゲームって・・・」
「ふふっ、簡単なゲームだよ?」
 とまどう僕を見つめながら美樹ちゃんはニィーッと笑った。

「あたしがおにいちゃんをイカせようとするからおにいちゃんは10分間ガマン
するの。ガマンできたらおにいちゃんの勝ち。ゴホービに10分間あたしを好き
にさせてあげる。何をしてもいいしどこに出してもいいよ。もちろん途中で
イッたら負け。罰としてお仕置き・・・・ふふっ、どう?やる?」
449くるみ潰し人形:02/12/17 02:03
>>448
 ああ、なんということ美樹ちゃんを、美樹ちゃんを僕の好きなようにできる!
 僕の心臓は激しく高鳴った。すっかりマゾとして慣らされてしまった僕だが、
わずかに残ったオスとしての猛々しさが急速に目覚めてくるのを感じた。美樹ち
ゃんをこの僕の手で思うがままに・・・
 だがそのためには・・・10分!三週間もの禁欲を強いられたこの身体で10分間も
美樹ちゃんの責めに耐える!
無理だ・・・絶対無理だ・・・今この瞬間にもイッてしまいそうなのに・・・それに・・・

「ま、負けたらお仕置きってなにを?!まさかまたずっと禁止だなんてこと・・・」
「ふふっ、それはナイショ。けどそれもいいかな?今度は一月ぐらいで・・・」
「そ、そんなぁ!ヒ、ヒドイ!」
「えーっ?あたしだってテーソーがかかってるんだよ?それぐらい当然じゃない?で、どうする?やる?」

 美樹ちゃんは小首を傾げて僕を覗き見た。誘うような瞳。僕は慌てて目線を
そらしうつむいた。その先にあるのはもう幾日も張りっぱなしになっている熱いテント・・・
 ああやりたい!美樹ちゃんと!だが負けてもし本当に一月禁止だったら今度
こそ僕は発狂してしまう。あきらめろ!あきらめるんだ!僕は必死で己を制し、
絞り出すような声でいった。

「無理です・・・できません・・・」
「ふーん?やらないんだ?残念だなぁ」美樹ちゃんはいたずらっぽく笑う。
「やっぱりもうガマンできない?だったらかわいそうだから今すぐ自分でイッて
いいよ。
 けどほんとにいいの、おにいちゃん?こんなチャンス二度とないよ?」

 わかってる!わかってるよぉっ!でも・・・でもぉっっ!

「で、でも10分なんて!10分なんて無理ですっ!」
「ふーん、10分じゃ無理なんだ?そうかぁ・・・」美樹ちゃんは反対側に小首を傾げた。そして言った。
「じゃ半分の5分でどう?そのかわりあたしを好きにできるのも5分になるけどね」
450くるみ潰し人形:02/12/17 02:41
>>449
「えっ?」
 思いがけない譲歩だった。5分!半分の5分!それでも今の僕には困難なハー
ドル。だがいきなりリミットを半分にされたことで僕のかすかな希望、というよ
り捨て切れない渇望に火がついてしまった。ひょっとして5分なら・・・ばかな・・・
だがあるいは・・・いや・・・しかし・・・

 僕の心は揺れた。そんな僕の様子を見てとった美樹ちゃんはニッと笑うとさら
に追い打ちをかけるようにいった。

「そうだよ?たった5分だよ?おにいちゃん三週間もガマンできたんだよ?あと
ほんの5分ガマンできたらいいんだよ?」

 そうだ!たった5分・・・いややっぱり無理だ・・・今は一分だって・・・しかし今まで
の地獄のような日々に比べればたかが5分・・・やめろ!ついさっきまでのことを思いだせ・・・

「ほら5分だよ、たった5分!そしたら何してもいいんだよ?抱きしめてもチュ
ッチュッしてもハダカにしてもいいんだよ?どこ触ってもいいし・・・どこにおに
いちゃんを入れてもいいんだよ?」
「ああっ!あああっ!」

 僕は激しく頭を振り身悶えた。その具体的な表現はダイレクトに僕を直撃し、
抑圧した欲情を一気に熱く燃え上がらせた。ああ、したい!やりたい!入れたい
っっ!それはまさしく悪魔の誘惑だった。
 だめだ!乗っちゃだめだ!これは罠なんだ!今の自分の身体を考えろ!へタを
したらまたあの地獄の日々が続くんだぞ!僕はかすかに残った克己心をかき集め
それに抗しようとした。だが気づくと僕はこう口にしていた。
「や、やります!やらせてくださいっ!」
自分でも愚かだと思った。だが目の前にぶら下げられた誘惑の果実はあまりにもかぐわしすぎた。

「ふふっ、やるんだね?じゃあハダカになってベットに寝てね、おにいちゃん」
 美樹ちゃんは妖しく笑うと机から足を下ろした。
451くるみ潰し人形:02/12/17 03:11
今宵はこれまで・・・って寝ちゃいまひたよね皆さん?遅れて大変スマソでひた。

 もうスランプっす。こんなに導入部に字数割くつもりなかったのに・・・鬱

 次回からようやく本編。5分と区切ってあるので少しはテンポよく進むと思いまふ。
つーかそのための時間制限であったりして。

 次回うpは未定でふ。これ以上破綻させないためにもも少し書き溜めてから
やりたいと思ってまふ。 
>>451
余裕で起きてましたが何か?

しかし、120%主人公は負けますな(w
次の罰ゲームが楽しみではありますが…ってか主人公死なないか?(w

>次回うpは未定
ゆ〜〜〜〜〜〜〜っくりどうぞ。焦って書き込むとロクなことになんないですよ。
 あんた鬼や(笑)>美樹タン

 しかしこれで負けたらどんな罰が待っているのか……ワクワクソワソワ。

(あれ? ここって「ガクガクブルブル」すべきか?(汗))
でもここで本当に美樹タンがらぶらぶご奉仕プレイに出てくれたりしたら
骨抜きになって心の底まで服従してしまいそうだ。
いけないと思っていても体が言うことを聞いてしまう現状から、
心まで縛られてしまうという意味で1歩進むと思うのですが。
飴と鞭、ってダメですか?
同じシュチュになってしまったら
自分は1分もちません
「僕」は頑張れるのか期待です(笑
負けて、さらに屈辱な言葉をキボンヌ!!
457400:02/12/18 00:53
体を拭いてあがると、チャイムが鳴る。
「あっ、巴ちゃんだ」
バスタオルを巻いたまま鍵を開ける。
「開けたよ」
「こんばんはー」
「今、先生寝てるよ」
「そっかぁ、だからお風呂に入ってたんだ」
鍵を掛けて二人とも奥に入ってくる。


「本当に寝てる、ここに女の子が二人もいるのに」
「さっき7回もいかせちゃったからねぇ」栄美ちゃんは笑いながら言う。
「またいじめたんでしょー?」巴ちゃんも笑う。
「いじめてないよ。ちゃんと童貞卒業させたもーん」
「じゃあ何で7回もするのよー。私が今日出来ないかもしれないじゃない」
「だってぇ、私がいくまでに4回もいっちゃったんだもん。しょうがないよ」
「童貞君だからでしょー。いつもやってるくせに何言ってるのよ」

「だけど、先生は他の人より早漏なんだよー」
「そうなの??」
「うん。言葉攻めに弱いんだよ。すぐいっちゃうの」
「ふーん、そうなんだぁ」巴ちゃんは先生の顔を覗き込む。
458400:02/12/18 00:53
「ところで巴ちゃん。今日するの?」
「しようと思ったけど、無理だよね。栄美ちゃんが搾り取りすぎちゃったから」
「やだー、それじゃ私が淫乱みたいじゃない」
「淫乱でしょ。童貞大好きの淫乱中学生のくせにー」
「巴ちゃんの方が淫乱でしょー。私よりH大好きなのに」
「そりゃ、栄美ちゃんよりは人数は多いけどね」


「ねぇ、もう寝よっか。明日、朝からするし」巴ちゃんが言う。
「えー、もう??まだいいじゃん」栄美ちゃんが文句を言う。
「そんな事言って、まだ絞り足りないんじゃないのぉ?」
「違うよー。もうお風呂入ったもん。汚れちゃうよ」
「栄美ちゃんのことだから、寝ているところを口で、とかね。いかせるのが好きだし」
「もう、そんな事ばっかり言ってるー」

「あっ、パソコンだ。これ見てみる?」巴ちゃんが言う。
「勝手にいいのぉ?」
「何かするって言ったの栄美ちゃんでしょ。それに童貞卒業させてあげたんだし、いいでしょ」
巴ちゃんがパソコンをつける。
栄美ちゃんはその間服を着ている。シャワーの前と同じ服装だ。
459400:02/12/18 00:54
「まず、何見てみよっか?」巴ちゃんが聞く。
「どんなサイト見てるか気になるなぁ」栄美ちゃんが答える。
「じゃ履歴見てみよ」
「Hなサイトばっかりだぁ」
「もっと面白いサイトは無いかなぁ?」巴ちゃんが探す。

「これ!」
「巴ちゃん、何?」
「アイドルのサイト。しかも中学生の」
「先生、ロリコン?」栄美ちゃんが言うその間に、巴ちゃんは他のも探している。

「近親相姦のサイトもあるよ」
「ほんと?」
「うん、しかも妹とするのばっかり」
「やっぱり年下がいいんだねぇ」
「年下好きでしかもMかぁ」


「多分Hな動画もあるよ。見てみる?」巴ちゃんは言う。
「見たい、見たい」
「どこかなぁ?」いろいろ探す。
「無いの?」
「多分隠してあるね。先生も見つかりたくないみたい…これでよしと」

「巴ちゃん、パソコン詳しいねぇ」栄美ちゃんが感心したように言う。
「あったよ。ほら」動画が再生される。
「すごーい、モロ見えだぁ」栄美ちゃんは見入っている。
460400:02/12/18 00:55
パソコンでは、制服姿の女の子が喘いでいる。
「この女の子、高校生?」栄美ちゃんが聞く。
「多分コスプレだねぇ」
「でも、制服とかブルマばっかりだね」栄美ちゃんが言う。
「そうだね、こういう子としたいのかな?」

「他には無いかなぁ」巴ちゃんはもっと探す。
「これは?小学生みたいだよ」
「本当だ、私より年下に見えるなぁ」
「巴ちゃんより年下なら小学生だね」
「何言ってるの、栄美ちゃんのほうが子供っぽいじゃない」
「でも、これでロリコン決定だね」

「あー、だから塾に勤めてるんだよ」巴ちゃんが笑って言う。
「授業中、生徒にこんなことしてるの想像したりして?」
パソコンでは、小学生みたいな女の子がバックで突かれて喘いでいた。
「そうに違いないよ。栄美ちゃんに実際したしね」
「先生がしたっていうか、された、って感じだけどね」

「あっ、ここには画像が貯めてある」
「そうなの?」
「これを使えば簡単に見れるよ。ほらね」自慢げに言う。
「巴ちゃん、これ小さい子と制服の子のフェラ画像ばっかり」栄美ちゃんが驚きの声をあげる。
「アニメのもあるね。アニメのほうが小さい子に見えるねぇ」
「だから最初にいかせる時、口でして欲しい、って言ったんだ」
「先生はロリコンでフェラ好きでしかもMかぁ。もう変態だねぇ」巴ちゃんが笑って言う。
「他には無い?」
「もうないねぇ、もう終わる?」
「いいよ」
461400:02/12/18 00:58
「でも、今はロリコン先生にはたまらない状況だね」栄美ちゃんが言う。
「まぁね、私たち小さいしねぇ」
栄美ちゃんも巴ちゃんも身長が150も無くて、小学生のようだ。
二人とも制服を着なければ小学生に間違えられることもある。
化粧もしていない。
制服を着て小さく見えるほうが、年上には堪らないことを知っているからだ。

「ビデオには小さい子に犯されてる状況は無かったよね?」巴ちゃんが聞く。
「じゃあ、いっぱい犯しちゃおうよ。先生はMだから興奮するよ」栄美ちゃんが言う。
「そうだね。やっぱりやっちゃおうか」巴ちゃんが言う。
「今の見て興奮したんでしょー?」
「もう、別にいいでしょー」
「じゃあ、フェラで起こしてみてよ」
「いいけど」巴ちゃんは下の方から布団に潜り込んだ。

すると栄美ちゃんが布団をめくる。
「見えないと面白くないよぉ」
「いかせる前に起きたらどうするのよー」巴ちゃんが文句を言う。

「あっ、このパンツ汚ーい」巴ちゃんが言う。
「だって、いっぱい垂れたんだもん」
巴ちゃんはパンツの前の穴から僕の物を取りだした。
「包茎だぁ」巴ちゃんが言う。
「仮性だから大きくすれば大丈夫。だから、早く見せてよー」
「わかったって」巴ちゃんは皮をむいた。
「ティッシュ付いてるよ。栄美ちゃん。何したの?」
「最後は先生が自分で拭いたんだよ」
栄美ちゃんが指を唾でぬらしてティッシュを取る。
神降臨!!リアルタイム??
463400:02/12/18 01:29
そして巴ちゃんが、パクッ、とかぶりつき舌を使って尿道を刺激する。
「大きくなってきたぁ」栄美ちゃんが言う。
根元まで含んで舌でカリを刺激する。

僕はその頃夢を見ていた。
現実にあったように、栄美ちゃんに騎乗位で犯される夢だ。
ものすごいリアルな感覚だった。
現実で巴ちゃんの口に犯されているのだから当然だ。

その頃巴ちゃんは右手でピストンしながら、チュバチュバ
と、ものすごい音を立てて亀頭を責めていた。
口を回したりの、ものすごいバキュームフェラだ。
起きていたらすでにいっていただろう。
だが今は寝ていたのでかなり持ちこたえていた。
464400:02/12/18 01:30
「先生、さっきより持つなぁ。寝てるからかな?」栄美ちゃんは不思議そうに言う。
「じゃあいかせちゃお」
巴ちゃんは言いながら左手で金玉を揉み始めた。
その感覚は初めてだ。
夢の中でも後ろ手で栄美ちゃんに金玉を責められていた。

僕の物がなみうった。いく合図だ。
巴ちゃんは思いっきり亀頭を啜ったまま放さない。
巴ちゃんの口に搾り取られてしまった。
「どのくらいでた?」栄美ちゃんは笑って聞く。
「いっぱいだよぉ、今日始めてしたみたいに」

夢の中では栄美ちゃんの膣に搾り取られていた。
そこで目覚める。
465400:02/12/18 01:34
とりあえずキリのいいところで終わり。
しかし連続投稿制限うざい。

ところで、明後日からちょっとネットが使えなくなるので、今年の更新は明日で最後になりそう。
ちょうどキリのいいところで今年は終わらせたい。
年下だけど、上品だし巨乳でそのうえテクニシャンなヒロインが出てくるSSきぼーん
400タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
もっと搾り取ってくれ〜。
アナル舐めもきぼー。
>>467
禿同。童貞主人公のアヌスを激シク責めるシチュ希望です。
469くるみ潰し人形:02/12/18 17:21
読んでいただいていてありがとうございまーす! まとめて色々レスでふ

>あんたは鬼や(笑)>美樹タン
>主人公死なないか? 
 そりゃあ「小悪魔」でふから(W といっても美樹ちゃんを児童施設行きにも
できないので「僕」も死なない程度にイジめたいと思ってまふ(W

>飴と鞭
 実は第一話書き始めの頃は第二話でそんな展開も考えていたんでふが台本渡し
たら美樹ちゃんがダメ出ししてきまひて(W
 でも最終話までには二人の関係もなんか進展する「かも」。美樹ちゃん次第でふが

>負けて、さらに屈辱な言葉を
 勝敗も含めて(wしめくくりを色々思案中でふ

>年下だけど上品で巨乳でテクニシャン
 実は美樹ちゃんやルウちゃん以外のキャラでそういう子がいるんでふが・・・
さすがに今は書けそうもないし自分以外の筆で読んでみたいのでワタスもキボンヌ

>400氏
 キリがいいところというとやはり3Pでイカせまくりでふか?今晩期待してまふ!

>ゆ〜〜〜〜〜〜〜っくりどうぞ。焦って書き込むとロクなことになんないですよ

 お気遣いだうもでふ。無理を承知で年内に三話を終わらせようと確かに焦って
まひたなあ。少し余裕を持っていきたいと思いまふ
>>くるみ・400様
そうそう、ま〜ったり行きましょう!!
しかし良スレだな〜・・・
471400:02/12/19 00:53
栄美ちゃんが隣で笑っている。。
「栄美ちゃん、もう起きてるんだ」
「何言ってるの?まだ夜だよ。それに巴ちゃんもいるし」栄美ちゃんは言う。
「えっ、加藤が?」混乱して答える。
周りを見ると加藤がベッドの上に座っている。
僕はなぜか布団がめくられて、パンツから小さくなりかけた物が飛び出ている。

「先生、栄美ちゃんだけ名前で呼んでずるい。私も名前で呼んでよー」
「巴ちゃん、でいいの?」なぜか答えてしまう。
「いいよぉ」
「先生、何してたかわかるぅ?」栄美ちゃんが言う。
「い、いや…」なんとなくわかる気がするが…
「先生の物食べちゃった」巴ちゃんが無邪気に言う。

「えっ」夢は現実だったのか…
「それに、童貞卒業したかどうか見に来たんだよ」巴ちゃんは大人の女性の瞳になって言う。
「先生に告白したのに断られたから、栄美ちゃんに童貞取られちゃったんだよぉ」
今は誘うような妖しい瞳で見つめる…
472400:02/12/19 00:54
「ご、ごめん」反射的に謝る。
「じゃあ私にセカンド童貞くれる?」
「せ、セカンド童貞?」
「一人しかしたこと無い人のことよ」栄美ちゃんが答えてくれる。
「うふふっ、嫌だって言ってもセカンド童貞食べちゃけどね」

栄美ちゃんと違って巴ちゃんはロングヘアーだ。
そのロングヘアーが称える妖しい微笑みは、栄美ちゃん以上に大人にそしていやらしく見える。

「ふふっ、ロリコン先生は私みたいな小学生に見える子としたいんでしょ?」巴ちゃんが言う。
「ど、どうして…」何で知ってるんだ?
「先生のことは何でも知ってるんだよぉ」笑いながら言う。
「でも、こうやって中学生の女の子に犯されるのは想像してたかなぁ?」
「こんな場面はビデオでもないよねぇ?」
「まぁ、先生みたい包茎は犯されるのが似合ってるよねぇ」巴ちゃんに畳み込まれる。

僕はそんな言葉を聞きながら激しく興奮してきた。
「巴ちゃん、いじめすぎだよ」
「いいじゃない。先生はMなんだし」
「もう、先生の言うことも聞いてあげなよ」
「先生はどういうのがいいのぉ?」巴ちゃんは誘惑するように言う。

僕はもう何でも良かった。すると、
「巴ちゃん、先生も制服のまましたいんだってさ」
「やっぱりねぇ。男の人はみんなそうなんだよねー」


巴ちゃんの制服はグレーのチェックのブレザーにスカート。
今日は開襟の半袖ブラウスに制服と同じ柄のベストにスカート、白いハイソックスだ。
巴ちゃんもいつもより全然スカートが短い。
その制服はお嬢様に見えるので、巴ちゃんみたいにスカートを短くしていると余計興奮する。
キタ〜!いきなりまくるか??
474400:02/12/19 01:16
これ以上進むとHが始まってしまい、連続投稿制限に引っかかるので、ここまでで勘弁。

3Pは今の予定にはありません。先生程度なら一人で十分なので。。
てか、二人いても一人は何をすればいいのかわからないし。
まぁ、二人の回想シーンで出てきそうだけど。

今後の予定としては、巴ちゃんとして、その次の日に先生が二人に街に連れられてます。
街で何をするかは未定です。
リクどんどん寄せてください。

アナルは、萌えれないので予定にはありません。
自分がされると激しく欝だし。
実際に体験したら意見が変わるかも。。

しかし、語彙の無さに閉口してます。使いまわしが増えそうな予感。

みなさんもどんどん要望をいってください。
ツボにはまったのがあれば書きたいです。
>>474
400さん。何〜!? こんなオイシイところでもう続き!?
…と慌てても仕方ないですか。マターリどうぞ。

>リクどんどん寄せてください
何てネ申なことを。思いついたそばから載っけていこ(w
>400氏
お疲れでした。
指入れるのは痛いけど、舐められるのは気持ちイイよ。(w <あなる
こんな名スレがサゲ進行し続けているのがもったいない。
age進行だと広告だの荒らしだの冷やかしだのに晒されるからこれで
よいと漏れは思つてる。時たまageて同好の志を勧誘するぐらいで丁度いいかと
>>476
冷やかし。指を入れるのは痛くない。挿れられるのが少し痛い(w

舐められるのは、もう超同意(爆

>>477-478
昔、>>1(あ、ここのでないよ)がそれにこだわりすぎて、沈没したスレがありましたっけ。
…って、そんなの一つや二つじゃないか…。
400氏の文章にそんな疑問を持たせないくらいの力があればいい罠
初スレ書き。
400さん、個人的にはWフェラ希望。
教壇とかテーブルの下で2人かがりでされるのがいい。
見られている、ばれたらもう。とかがいいです。
482名無しさん@ピンキー:02/12/23 13:28
2chで大評判!ものすごいサイト!
http://www.kunisawa.net/
>>482

 2chで評判になっているなら、わざわざ2chでPRする必要はないのでは……(^_^;
484名無しさん@ピンキー:02/12/23 13:45
今年はもう読めないのかな〜?
静かに年の瀬を待とう。なむなむ・・・
正月休み期間用のヌキネタをキボンヌ。
「あれ?イブの夜なのにお兄ちゃんパソコンの前でおちんちんボッキさせてるんだ?」

「いっ、いつの間にっ…!こ、これは、そっその…」

「隠したってダメだよ?こんなに固くさせて!ヘンタイのお兄ちゃん!」

「あっ、やめっ…!ひっ…ああっ!!」

「ほら…たくさんヌルヌルが出てきた…妹の手で我慢汁漏らすなんて、やっぱりヘンタイねっ!」

488くるみ潰し人形:02/12/24 21:20
イブだというのに予定もなく一人「美樹ちゃん」の続きを書いていたのでふが…
(美樹ちゃんもルウちゃんも家族やお友達とパーティでひて)
ちょっと行きづまったところに>>467さんのカキコ発見!
面白そうなので即興で続き書いてみまふ。地の文なし。会話だけってことで。
推敲もしないのでかなりいいかげんになりまふが・・・
489くるみ潰し人形:02/12/24 21:33
「ああ…やめろよ!やめてくれよ!」

「うふふっ、やめてなんていってしっかり腰動かしてるじゃない!イヤらしい!

どれどれ、どこのネット覗いていたの?えっ?『少女が年上の男を弄ぶ小説』?

ふーんやっぱりおにいちゃんこういうのが好きなんだ?ふふっいいよ。あたしが

弄んであげる!ほらぁっ!」

「うわぁぁぁぁぁぁっ!やめろぉっ!やめてぇぇぇっ!」

「あれ?やめていいの?じゃ、やめちゃおうかなあ?」

「あっ…いや…その…それは・・・ああっ、や、やめて・・・ああやめないで・・・」

「なあに?はっきりしなよおにいちゃん!やめるの?やめてほしくないの?」

「・・・や、やめないで!つ、続けて!お願い!」

「ふふっ妹にシゴかれたいだなんておにいちゃんてほんとヘンタイ・・・」
490世直し一揆:02/12/24 21:36

<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ(偽善)に騙されるな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」)
●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている(「世間体命」、「〜みたい」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度も言う、知障)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い
491487:02/12/24 21:39
戯れに書いてみたものの誰もいないみたいで、やっぱりな…と思ってたらば。
くるみさん…ありがとう。

そしてなんとなく真似てしまってごめんなさい。
492くるみ潰し人形:02/12/24 21:52
「ああ早く!早くつづけて!」

「ふふっしてあげてもいーけど質問に答えて!おにいちゃん週に何回オナニーするの?」

「・・・・・」

「あれ?答えないんだ?ふーんいいよ!このままやめちゃうよ?」

493くるみ潰し人形:02/12/24 21:53
ああっ、そ、それは・・・しゅ、週に一、二回・・・」

「嘘!毎日毎日してるくせに!そうなんでしょ!嘘ついたらもうしてあげないよ!」

「ああ許して!…してる。毎日してる・・・毎日二回してしいる・・・多いときには4回ぐらい・・・」

「いやだあおにいちゃんてまるでサルだね?で、なに考えてやってるの?あたしもオカズにしてるでしょ?」

「し、してない!そんなことしてない!ほんとだよ!」

「嘘!あたし知ってるんだから!夜中おにいちゃんの部屋のぞいたらあたしの名前呼んでしてるとこ何度もみてるんだからね!」

「ああっごめん!許してくれ!出来心なんだ!」

「ふーん出来心で何回もやるんだ?へぇーっ!出来心で何度もあたしを頭の中で犯してるんだ?」

「お、犯すだなんてそんな…俺は、その・・・」

「ん?・・・ひょっとしてあたしに犯されること考えてるの?」

「・・・・」

「どうなのよっ!」

「・・・そ、そうだよ。おまえに・・・おまえに犯されること考えながら…その…」

「いやだああっ!ほんとどうしようもないヘンタイだねおにいちゃんは!

いいよ。お望みどおり犯してあげる!」

「えっ?」
494くるみ潰し人形:02/12/24 22:03
「今日はクリスマスイブでしょ。プレゼントにあたしをあげる。おにいちゃんは

あたしに童貞をプレゼントしてね?」

「い、いいのか?その…」

「なあにその顔!うれしそうにしちゃって!犯されるっていうのに!気に入らないな!えいっ!」

「ああっ!」

「ふふっ妹のあたしに押し倒されるなんて情けないおにいちゃん…」
495くるみ潰し人形:02/12/24 22:16
「ほら!足広げて!もっとオチンチンよく見せるの!なに今さらはずかしがってんの!ほら!」

「だ、だって・・・あっ!そそれは!」

「(かぷっ!)」

「んあっ!」

「ぐにゅっ…ねろねろ…くにゅっ・・・れろれろれろ・・・ねちょ・・・ねろれろれろ・・」

「んあっ!んあああっ!だ、だめっ!ででるううっ!」

「こら!まだダメ!お口に出したら承知しないよ!」
496くるみ潰し人形:02/12/24 22:30
「はあはあはあ・・・」

「ふふっそうそう。出すならもっと気持ちいいところでね。さてと・・・(バサッ!)

どう?おにいちゃんあたしの身体?」

「き、きれいだ!とってもきれいだ!」

「ありがと…じゃあたしにご奉仕して!ほらっ!」

「んぷっ!ぐぬぬぬぬっ!」

「だめだめ!もっと舌を動かすの!なにやってんの!へたくそ!ご奉仕くらいできないの!この童貞!

「ぐううっ・・!ぐっ!うううううっ・・・」

「・・・そう・・・その調子・・・できるじゃない・・・あん・・・いいわ・・・」
497くるみ潰し人形:02/12/24 22:50
「ぷはあっ!・・・はあはあはあ・・・・・・」

「じゃ、そろそろおにいちゃんの童貞もらっちゃうね?よいしょっと」

「ああっ!」

「あはっ!まだだよ。まだ先っちょだって!こんなんでイカないでよね!たのむね?
 ほらっ!行くよ!覚悟はいい?童貞おにいちゃん!そらっ!」

「うわああああっ!あっ入った!入っちゃったよぉ!ああ・・・」

「うふふっ、どうあたしの中は?」

「ああ・・・いいよぉ・・・気持ちいいよぉ・・・ああでちゃううっ!」

「えっ?こら!まだ早いって!ちょっと!」

「ああっ!」
498くるみ潰し人形:02/12/24 23:07
「・…あーあ!なーにこのザマ!おにいちゃん一人気持ちよくなっちゃって!」

「…ご、ごめん。あんまり気持ちよかったから…その…」

「ごめんじゃなーい!これじゃ割にあわないよ!おにいちゃん!四つんばいになって!
ほら!はやく!」

「う、うん・・・で、でもなにをするの?」

「へへっ!(ごそごそ)うんしょっ!(かちっ)」

「ちよっ!ちょっとまて!なんだそれ!ひょっとしてそれ、ぺ、ぺニバ・・・そんなものどこで!」

「ん?通信販売。こんなこともあろうかと思って・・・」

「う、うそだ!最初からそのつもりだったんだろ!」

「うるさいなぁ!ほら!もっとお尻高くあげて!勝手に一人で気持ちよくなった罰!」

「やめろ!やめてくれ!ああああああっ!い、いたい!いたいよぉ!」

「うふふっほら、逃げちゃダメ!逃げたらほらっ!もっと深くいれちゃうんだから!」

「ぐわああああっ!!」
499くるみ潰し人形:02/12/24 23:34
「うっ…ぐっ・・・くっ・・・・!」

「ふふっ、おにいちゃんお尻の中かき回されてるのにオチンチンこんなになってるう!
やっぱりヘンタイだね!もっとしてあげる!ほらほら!」

「あうあっ!んああああっ!や、やめ…」

「なあに?もっとしてほしいの?いいよ!ほらほらほらあっ!」

「あああっ!ぐわあああっ!ぎゃあああっ!」

「うふふっ前の方もしてあげるね!(シコシコシコシコシコ!)」

「おおおおおおおっっっ!!うおっ!うあおおおおおおっ!!」

「ほらほらイッちゃいな!妹に女の子のように犯されながらミジメにイッちゃいな!」

「ああああああああああっっっ!!!!!!」





500くるみ潰し人形:02/12/24 23:37
「ごめんね?痛かったでしょ?」

「う、うん・・・でもとっても気持ちよかった・…」

「そう、よかった!でね、おにいちゃんお正月のことなんだけど…」

「あっ?」

「お年玉、期待していいんだよね?とっても凄いの。あたし聖水プレイっての興味あるんだ。」

「ちょっ!ちょっと!」

「あ、聖水だからキリスト教か!じゃ今やろ!お正月は日本人らしく荒縄とロウソクに…
あっ!ロウソクも今夜だね!キャンドルライト。今用意するよ。ほら!はやく寝て!おにいちゃん!」

「ひええええっ!」

(おしまい)


スマソ。酒片手に書いたもんでかなりいいかげん、オチもエロマンガになってしまいますた。

なにはともあれ皆さまメリークリスマスでふ。

ああ主よ!聖なる夜にこのようなカキコをする罪深き我をお許しくらはい!
わ〜い!
くるみさんからリアルタイムでプレゼントだ!
くるみ様、実際に姉妹はいる!?
聖水プレイを期待していたのにーーーー
ぜひともくるみ様、書いてください
個人的要望では美樹たんにお願いしたいのですが
聖水プレイは引いちゃうなぁ、実際。
最後は夢(精)オチと野暮なことを言ってみるテスト
506くるみ潰し人形:02/12/25 20:46
いやあ先の話、今シラフになって読んでみたらそのできの悪さに思わず穴に
入りたくなってしまいますた。
まあハズイことハズイこと。>>487さん、せっかくのネタ生かせなくてスマソでふ。
でも地の文のある小説、特に美樹ちゃんなぞ書いてるとここまでポンポンと進め
ないのでやっててとても楽しかったでふ。ありがたうございますたでふ。

 聖水、ロウソクはオチ書いてからしもたと思いますた。最初からこれをからま
せて書いてたらイブらしいお話しになったのにーと。あとの祭りですた。

>>503さん うむー・・・美樹ちゃんではそれ系をやらないと宣言してしまいますた
からなぁ・・・やらないでくれとの声もあるし・・・ルウちゃんや他の子じゃ駄目でふか?
ルウちゃんだと本人がそう自覚してないでせうから真のマニアの方にとっちゃぁ
はなはだ興奮に欠けるかもしれませんが・・・

>>502さん ナイショでふ(w ご想像におまかせしまふ。でも脳内姉妹なら佃煮
にするくらいいまふとだけいっておきませうか。

>夢(精)オチ
 いいでふなあ・・・どんなこーとーむけーでも大丈夫だしなぁ・・・行き詰まって
いよいよとなったらそうしようかなぁ・・・
でも伏線張りまくって尚且つクライマックス直前にそれやったらみんなから
フクロでせうなあ・・・

 最近本来のうpせずに逃避ばっかりでスマソでふ。忙しくても毎日
少しづつでも進めているので許してつかあさい。
おお、神すぎる。
セリフだけでもここまで勃たせる作品を作って頂けるとは…。
美樹ちゃんとは一味違った勢いがあって凄くよかったです。
>>505
美樹ちゃんモノのように射精を禁じられてるシチュだったら、夢精したことでさらにそれを
理由に責められますな(;´Д`)ハァハァ

「あれだけダメだよって言っといたのに、出しちゃうなんて。ココは大人なのに全然
我慢できないんだね」
「せ、生理現象なんだからっ、寝てる間のぉ……我慢なんてむ、つ、つぁっ」
「言い訳は無しだよ? 約束どおりお仕置きだよ〜」
他の子でもいいから、聖水プレイぜひおながいしますw
まあ、いやって人がいるのなら仕方ないですねー
個人的には萌えるパターンなのですが(変態かもしんない)
>(変態かもしんない)

 心配するな。ロリでしかも男がマゾなどという話を嬉々として読んでる
ここのやしらはお主も漏れも含めてみんなその時点で充分変態ぞなもし(藁
511名無しさん@ピンキー:02/12/27 08:47
用もないけどageてみる
512名無しさん@ピンキー:02/12/27 09:38
ものすごいサイト!
http://www.kunisawa.net/
>>511-512
するとこうなる(w
>>506
>やらないでくれとの声
それは気にすることはないと思いますよ。
基準は(>>400さんもそうだけど)”自分がさせてみたいかどうか”でしょうから。

興味が無い方にとってはそこんところは読み飛ばして頂ければよろしいでしょうし。

>忙しくても毎日
そんなに無理しないで下さいって。…って何で自分はこんな時間にココに書き込みしてんだろ?
515くるみ潰し人形:02/12/29 02:11
>>450
 僕は後悔の念に襲われながらそれでも覚悟を決め服を脱ぎ、ベットに仰向けに
なった。
 幾日も前から萎えることを忘れた怒張は赤く腫れ上がって天を突き、先走りは
亀頭のみならず竿全体を重く濡らしていた。おあずけを食った犬みたいにびくび
くと哀れにその身を震わす。

「うふっ、とっても元気・・・でもなんかカワイソー。イキたいイキたいってオチン
チンが泣いてるよ?」

 美樹ちゃんの嘲笑にカーッと顔が熱くなる。僕は恥ずかしさのあまり身を伏せ
たくなった。だが圧迫による刺激は避けねばならない。痴態をまともに美樹ちゃ
んの視線に晒しながらも仰向けでいるより他はなかった。僕はたまらず目をつぶ
り歯を食いしばる。

 耐えろ・・・耐えろよ・・・五分でいいんだぞ・・・五分耐えれば・・・そうすれば・・・

「じゃ、はじめようか?と、その前に・・・」

ガチャッ。突然右の手首に冷たい感触が走った。慌てて目を開けるとそこには銀
色の鉄の輪が嵌められていた。
 手錠?!茫然としている僕を見て美樹ちゃんはふふっと笑いながら鎖ごと僕の
右腕をバンザイさせて片方の輪をベットの右上の柱に打ちかけた。
516くるみ潰し人形:02/12/29 02:14
>>515
「な、なにを!?」
「ふふっ、今のおにいちゃんは部屋に入るなりイカせてなんていう飢えたケダ
モノさんだからね?しっかり繋いでおかないとガマンできなくなっていきなり
あたしを襲うかもしれないでしょ?ほら左手もバンザイだよ?」
「ああ・・・そんな・・・しませんっ!そんなことしませんっ!だからやめてください!こんなのイヤです!」

 拘束される恐怖に僕は叫びをあげる。
だが身に刻まれた奴隷としての習性が命令を拒否することをためらわせ左手も柱
に括られてしまう。

「ダーメ!おにいちゃん信用できないからね?それに・・・」

今度は右足首に枷をかけるべく軽やかにベットサイドを移動しながら美樹ちゃん
はニィーッと笑った。

「お仕置きの時逃げられても困るからね?うふふっ・・・」
517くるみ潰し人形:02/12/29 02:17
>>516
 お仕置きの時?!では罰は一月我慢ではないのか?ならばたとえ負けてもなん
てことはないかも?!あの地獄にくらべれば・・・
 右の足首を拘束されながらも僕は安堵を感じて息を緩めた。だがすぐにぞぞぞ
と背中に冷たい旋律が走り再度身をこわばらせる。逃げられないようにとはつま
り・・・

(つまり逃げ出したくなるようなお仕置きってことなのか?!多少の事には慣れ
ている今の僕でさえそう思うような・・・一体なにを?!・・・イヤだ!やっぱりイヤ
だぁっ!)

だが既に僕はベットに大の字でくくりつけられてしまっていた。鎖の長さはぎり
ぎりで肘も膝も曲げることができない。

「ふふふっ・・・」

 未知の恐怖にガタガタと震える僕をベット脇から見下ろしながら美樹ちゃんは
目をうっとりと細めた。
そしておもむろに左手にデジタル時計を巻き付けてピッピッと操作すると僕に
向き直った。

「さあ、今から5分だよ?あたしとしたかったら・・・お仕置きされたくなかった
らがんばるんだよ?おにいちゃん・・・」
518くるみ潰し人形:02/12/29 02:20
>>517
 美樹ちゃんの両手が浮いた。来る!僕はグッと息を呑み身構える。四つの鎖が
チャリチャリと軋んだ音を鳴らせ輪が肉に食い込む。
 だが美樹ちゃんは僕に触ってこなかった。スッと両手を自分の胸元に寄せると
僕をいたずらっぽく見つめながらワンピースのボタンをはずし始めた。

(脱ぐ気か美樹ちゃん?!ハダカ・・・!美樹ちゃんのハダカ・・・!)

 美樹ちゃんは今だかつて僕の前でハダカはおろか下着姿になったことすらな
い。僕には全裸や下着一枚という姿で辱めを与えながら自分はきっちりとブラ
ンド服を着込んで僕を弄び、主人と奴隷の立場の違いを僕に思い知らせるのが
常だった。それが今・・・
 ドクドクドク・・・僕が期待に心臓を高鳴らせる中、美樹ちゃんは笑みをたやすこ
となくボタンをはずし続け、一旦だるまのように両腕を服の中にしまいこむと
次の瞬間にはストンと足元にそれを脱ぎ下ろした。
「!」
 ワンピースの下から現れたのは美樹ちゃんの裸身ではなく、上は袖と襟首に
赤いラインの入った体操服、そして下は紺色のブルマーだった。
 だがそれはグラウンドで見かけたなら目のやり場に困るほど小さく薄かった。
それはまるでハイレグのレオタードのように腰骨から恥骨にかけて鋭角のライン
を築いており、本来は隠すべき白い鼠蹊部をさらしながら布地をびっちりと股間
に食い込ませていた。
そして悩ましい縦筋もくっきりと恥丘部に浮かび上がっていたのであった。
「ああっ・・・!」
 裸よりもはるかにエロスを感じさせるその格好に僕の血は一気に沸騰し、既に
目一杯のだったはずの怒張はさらに猛り狂ったかのようにビュンビュンと撥ねて
暴れた。
519くるみ潰し人形:02/12/29 02:36
 今宵はここまで。ようやっと随分前からリクのあったブルマーが出まひたが
多分これが今年最後の更新でございまふ。

>>507
 サンクスでふ。セリフオンリー形式は機会があったらまたやってみたいと思いまふ。

>>514
 だうもでふ。お気遣い感謝!
さうでふね。でも最近はちょっとやってもいいかなあとも思ってもいるのでふが
あれ系は美樹ちゃん自身が嫌っている少なくても「僕」相手にはやりたくないと
思っているフシがあるので書けないのが現状でふかなあ。
 ルウちゃんは無邪気なので浩介がして欲しいといえばあまり考えずにやってく
れさうなものでふから。
 自分の好みよりキャラの意向を尊重するたちでひて。

 読んでくれる人のための無理といふよりこれもキャラたちが「はよ台本書け!
」とうるさいので仕方なくというのが本当でひて(w
マジな話たとえ一日一行でも書く“誠意”を見せないととたんににそっぽ向いて
セリフは言ってくれなくなるわどっかいってしまうわで大変なんス。特に美樹ちゃん(w 
>>519
毎度毎度乙かれさまです。

とうとうブルマ発動でつか…縛られる主人公…これからの展開を考えると
勃ちあがるべきか、縮こまるべきか…。

って、実は507=514=自分だったりします(w がんがって下さい。
自分もここまで作文できればね…。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
年内のアップはもうないかと思っていましたが、お疲れ様です〜

来年も激しく期待しておりますです。
ロリータヌードなんてどこがいいのかわからん
少女には体操服だぁ!
というわけでくるみ潰し人形さんマンセー
あけましておめでとうございます。
今年も、神の皆様
萌え萌えでエロエロな文章期待しております

毎日チェックしている者より
525400:03/01/03 15:21
今日からネットが出来るようになりました。
眠く無ければ深夜にうpしてみます。
526名無しさん@ピンキー:03/01/03 15:39
キターーーーーーーー!!
527名無しさん@ピンキー:03/01/03 16:00
先輩ホントでした!マジでぶったまげました。
200の作品が無料で見られました。とっても興奮しました。
思わず2発抜きました!とっても気持ち良かったです。
http://www.pinkonion.net

528くるみ潰し人形:03/01/03 16:56
明けましておめでとうございまふ。
旧年中は拙作を読んでいただきありがたうございまひた。今年もできる限りがん
がりたいと思いまふ。

 現在美樹ちゃんを書いてまふが美樹ちゃんこっちの設定無視して勝手ばっかりするのでどーも折り合いに時間がかかり
そうでふ。
だもんで400さんや367さんにマジ期待でふ。よろしくおながいしまふ
529400:03/01/04 00:37
「ふふっ、見たい??」ベッドから降りて僕の前に立つ。
僕はベッドに寝ているので赤いパンティが丸見えだ。
「どう?女の子のパンティ見たことある??」
その言葉に僕は興奮してきた。

「あー、大きくなってるぅ。中1のパンティで興奮するなんて変態だぁ」笑いながら言う。
「巴ちゃん、しょうがないよ。少し前まで童貞君だったんだから」栄美ちゃんも笑う。
そんなことを言われてどんどん興奮してくる。

「ふふっ、これで全開なのぉ?」ベッドに座りながら言う。
「もう少し大きくなるよ」栄美ちゃんが言う。
「栄美ちゃん、触れば大きくなるの?」僕の物を触ろうと手を伸ばす。
「そんなことしなくても大丈夫。任せて」栄美ちゃんは妖艶な瞳で僕の目を見ながら囁く。
「昨日は中1の私に犯されて、今日も中1の巴ちゃんに犯されるのぉ?変態せ・ん・せ・い」
僕の体は言葉に反応するようになってしまったようだ。
意思に反してMの本能がどんどん大きくする。

「栄美ちゃん、すごーい。本当に大きくなったぁ」
「あはっ、先生の扱いは任せてよー」無邪気に笑って言う。

もう僕の物は栄美ちゃんの思い通りなのか…
「栄美ちゃん、私がしてる時は手出さないでね」
「じゃあ、口は出していい?」
「口って?」
「先生に囁くだけだよ」栄美ちゃんの瞳が変わる。
530400:03/01/04 00:38
「それだけね。じゃあ、いただきまーす」言って、巴ちゃんは僕の物にパクリとむしゃぶりついた。
「はあぁ…」喘ぎ声が漏れてしまう。

巴ちゃんは根元まで含んだまま舌でカリを刺激する。
「いいよぉ…」また声が漏れる。

昨日は早くいきすぎて味わえなかった快感だ…
「先生、フェラ大好きでしょ??気持ちいぃ?」栄美ちゃんが言葉で攻めてくる。
「大好きです!凄い気持ちいいです!」反射的に答える。

巴ちゃんは舌を亀頭に沿ってまわし始めた。我慢汁が大量に溢れる。
巴ちゃんはそれを制するように啜り上げる。
「はうっ…」もう限界が近かった。
「先生、まだ駄目だよ。中1相手に1分も持たないなんて、恥ずかしくないの??」

僕がいきそうなのがわかってるように、栄美ちゃんは言葉攻めをする。
この言葉がきっかけで限界に達してしまった。
「出るよ!」
巴ちゃんはすぐに思いっきり吸い始めた。僕の精液を逃がさないように…
その吸い付きがさらに大量の精液を搾り取っていく。
「おいしそう…」栄美ちゃんが笑いながらつぶやく。
531400:03/01/04 00:39
栄美ちゃんは隣で含み笑いをしている。結局僕は栄美ちゃんの思いのままだ…
巴ちゃんは完全に搾り取ってから僕のもの全体をきれいにしてくれた。
その後に口を離して、唇に付いた白いのを舐めながら言う。
「先生のおいしかったよぉ。量も多かったし」巴ちゃんは見下ろしている。
制服にロングヘアー。僕はそんなあどけない少女に淫らなことをされている…

「巴ちゃん、やっぱり早かったでしょ?」栄美ちゃんが聞く。
「そうだねぇ。栄美ちゃんは何を言ったの?」巴ちゃんが普通の笑顔で答える。
「えーと、気持ちいい?って聞いて、いっちゃ駄目。って言っただけだよ」
「いっちゃ駄目。って栄美ちゃんの得意技だよねー。言うとみんないっちゃうの」
「そんなことないよー」
「栄美ちゃんは童貞キラー、って呼ばれてるだけあるね」
「呼んでるの巴ちゃんだけだよー」

童貞キラーって呼ばれているのか…凄いな…
その言葉を聞いた瞬間にまた僕の物は大きくなっていた。

栄美ちゃんはあどけない顔で何人もの童貞を食べてきたのか…
「栄美ちゃんは何人童貞とHしたの?」素朴な疑問を聞いた。
「何人だろう?数えてないけど、童貞君だけで10人はいってるねぇ」
「だから私はほとんど童貞としてないんだよねぇ」巴ちゃんは文句を言う。
「でも私より人数は多いじゃない」栄美ちゃんの反論だ。

中1でもう10人以上、信じられない…
何も知らないような清楚な顔で迫られたら、男なんていちころだ…
僕なんかがあんなにいかされたのは当たり前だったんだ…
そんなことを考えていた。
532400:03/01/04 00:48
連続投稿制限が気になるのでここまで。

この後の予定としては、巴ちゃんが一人でしてこの日は終わります。
気分が乗れば二人で責めるかも。

次の日はなぜか先生と買い物に行って先生が妄想してます。

今はそのあとの、栄美ちゃんの1日とか書いたりしてます。

3Pは回想シーンで登場予定です。この先生相手ではいつになることやら。

その次に新たな女の子が登場予定だったんですが、いつになるかわかりません。
新年第一弾キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
二人の神よ、明けましておめでとうございました。
今年も両作品が読めて感激しております。
くるみさんは本当に良いところで止めますな。
待ち遠しい限りです。
535くるみ潰し人形:03/01/05 03:44
>>518
「ふふっ、あたしまだ触ってもいないんだよ?そんなんでだいじょうぶ?」
「ああっ・・・」
「うふっ、シゲキが強すぎた?えっちいでしょ?この格好。これ三年生の時の
お古なんだよ?ちっちゃくて薄いから食い込んじゃってもうたいへん!痛いく
らい・・・それに下パンツ履いてないからほらっ!」

 美樹ちゃんはブルマーの真ん中の裾をつかんできゅっと引き上げた。白い恥丘
の角があらわになり紺の布地に浮き出た幼く、しかし淫猥なスリットが一層その
窪みを際立たせた。同時に僕の屹立にさらに熱い血が流れ込み、より硬くより太
くなって天をつきあげ今にも破裂してしまいそうになる

「ああっ・・・!あああっ・・・!」
「うふふふふっ、よーくスジが見えるでしょ?・・・あれどうしたの?おにいちゃん
、顔そむけちゃったりして・・・」

 僕は目を固くつぶり顔をベットに震える右頬を押し付けた。
 見るな!見ちゃだめだ!美樹ちゃんは視覚から僕を墜とそうとしているんだ!
ああ、でも・・・

「いいんだよ?見て。好きなだけ見てカンジていいんだよ?おにいちゃん。うふ
ふ・・・」
536くるみ潰し人形:03/01/05 03:47
>>355
 甘い誘惑。僕は必死になってそれに耐える。見たら・・・これ以上見たらそれだ
けでもイッてしまいそうだ。しかし見なくても脳裏には既にその姿は焼きついて
いた。見ないがゆえに、見えないがゆえに逆にその淫らな姿は僕の頭のなかで一
層膨れ上がり、よりイヤラしく色づけされて僕を誘った。見ていいんだよと。

「ああああああっっっ!」

 僕は激しく頭を振り乱すことでそれを追い払おうとした。だがその行為は逆に
僕の息を荒くさせ興奮を高めるものでしかなかった。どうしようもないもどかし
が身体の中で激しく渦巻いた。屹立がさらに暴れる・・・

「うふふっ何暴れてるの?どーせ頭の中であたしのブルマー脱がしてるんでしょ
う?ほらオチンチン、カッチカチ通りこしてもうガッチガチ!今触ったらどうな
っちゃうのかなー?」
「えっ?!ダ、ダメッ!」

 僕はハッとなり顔を上げる。視線の先では美樹ちゃんが身を屈め右手を天に
そびえる怒張にかざしてまさにその身に触れようとしていた。顔だけこちらを向けてにっこりと笑っている。

「なあにダメッ!て。これはショウブなんだよ?おにいちゃん。ダメはないでし
ょう?」
「ああ・・・でも・・・」
「ふふっ、もう触っただけでイッちゃいそうなんだ?まだ一分もたってないのに
・・・ダメだよ?あたしとしたいんでしょ?ガマンしなきゃ!」

537くるみ潰し人形:03/01/05 03:56
>>536
 そう、したいっ!美樹ちゃんとしたいっ!でも美樹ちゃんの悩殺ブルマーで僕
はすっかり出鼻をくじかれ開始早々で既に限界であった。ダメだ・・・とても持た
ない・・・

 ピッ!美樹ちゃんの左手から電子音が鳴った。手首をあげて素早く文字盤に目
を走らせると美樹ちゃんは僕に向き直る。

「一分たったよ?あと4分・・・持つよね?」
「ああ・・・」のぞき込む美樹ちゃんに僕は弱々しく首を振った。
「はぁ・・・もう!」美樹ちゃんはいらだたげにため息をつく。

「それじゃゲームになんないじゃない!少しは強がって欲しいな。もう降参?
そんなのつまんない!情けないよ?おにいちゃん、あたしを好きにしたくないの
?お仕置きされたいの?」
「イ、イヤですっ!」僕は激しく首を振る。
「でしょ?でももうダメなんだ?・・・しょうがないなあーハンデあげるよ、おにいちゃん」
538くるみ潰し人形:03/01/05 03:59
>>537
「ハ、ハンデ?!」
「そう。オチンチンに触るのは一分につき10秒にしてあげる。最後の1分はず
っと触っちゃうけどそれまでは10秒・・・それぐらい持つでしょ?少しは楽しませ
てよね?いくよ?」
「ああっ!」

 くにゅっ!美樹ちゃんの右手が僕の屹立を握り込んだ。
 あああっ!快美な電流が身体を貫いた。三週間ぶりの美樹ちゃんの手。三週間
ぶりの屹立を握られる感触。その柔らかい掌に熱い肉棒を包まれ僕はもうとろけ
てしまいそうだった。屹立のみならず身体中がブルブルと震え、限界まで溜め込
まれた樹液が一気に膨張し精嚢から精管へと殺到する。

 耐えろ!耐えろ!耐えろっ!僕は歯を食いしばり足の指を反らせた。その僕を
見て美樹ちゃんは満足そうに笑った。

「ふふっ、そうだよ?ガンバって!じゃ今から10秒だよ?いーちにーいさーん・・・」

 美樹ちゃんはグッと手に力を込めると屈めた姿勢のまま激しく僕をシゴきたてた。

「おああぁぁぁぁっっっっ?!!!!」

 全身を貫く快感に僕は四肢を繋がれたベットの上で大きく身をのけ反らせ激し
くバウンドした。スプリングが軋み手錠の音がガチャガチャと僕の絶叫に混じる・・・ 
539くるみ潰し人形:03/01/05 04:09
今宵はこれまで。新年初更新でふ。

 なんかチグハグつーか段取りが悪い展開でスマソでふ。前にも書きましたが美樹
ちゃんと「僕」とワタスがそれぞれ違う主張を持っててなんとか折り合いをつけたら
こうなった次第でふ。正直少し前からリテイクしたい気分でふが今更なんでふの
でこのまま進めさせてもらいまふ。許してつかあさい。

>止め
 稚拙だし展開もたるいんでせめて引きぐらいは・・・と思ってまふ。つーか引き
だけしかないという気もして反省もするのでふが(w
 実際引きだけ作ってあと何にも考えてなかったりするのであとで泣きを見るの
でふ(w 多分今回も(ww

>400さん
 大分構想も練れて面白い展開になりそうでふね。期待でふ。ぜひ気分を乗せて
二人責めをおながいしたいところ(w

 次回うpは未定。ではでは
>>400 さん

 女子中学生二人がかりの攻め! 
 いいなぁ、天国だなぁ(笑)

 しかし、中1で童貞キラーって、初体験はもしや小5〜6ってとこですか?
 中学入学以降だとすればすごいペースかも。
 当然童貞じゃないお相手もいるだろうから、今まで関係を持った男性の数はもっと増えるわけで……(妄想中)


>> くるみ潰し人形さん

 美樹ちゃんの鬼のような攻めが光りますね(笑)
 というか主人公理性とんでるし(爆)

 あまりにもあっけなく果ててしまいそうな主人公にハンデを与える美樹ちゃんの余裕がステキですね。
ここはまれに見る良スレですな。
SS書きお二人の作風の違いがまた何とも…。
542400:03/01/06 09:01
最近はまっているゲームの調子が悪くて、練習に没頭して書けません。
次のうpは来週になるかも。
543名無しさん@ピンキー:03/01/06 14:58
age
544名無しさん@ピンキー:03/01/06 14:59
これから漏れの念力で広告を呼び込みます!
はあああああああああああああ・・・・
545名無しさん@ピンキー:03/01/06 15:05
先輩ホントでした!マジでぶったまげました。
200の作品が無料で見られました。とっても興奮しました。
思わず2発抜きました!とっても気持ち良かったです。
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546名無しさん@ピンキー:03/01/06 15:19
キタ――――――――――――――――――――――――ッ!!!
>>544-546
ワラタ
548名無しさん@ピンキー:03/01/06 15:26
男はじわりじわりと距離をつめてきた。
恐怖のあまり牛丼は声を出すこともできなかった。
私、たべられちゃうの?は、はじめてなのに!!
男の固い棒が牛丼の顔をつついた。
うぐぐぐ、息すらままならない牛丼。そして次の瞬間。
ブシャァァ、牛丼の顔に汁がかけられた。生卵だ。
うえっ、私顔射されちゃった・・・嘆く牛丼。
「くっくっく・・・こんなにぐちゃぐちゃにしやがって」
男の固い棒が牛丼の中を激しくかきまわした!!
はじめは透明だった汁に白いものが混じる・・・。
いやっモー許して!
やっぱり牛の牛丼だった
だからageるなといってるのに・・・
550名無しさん@ピンキー:03/01/06 16:22
ワラタ
551名無しさん@ピンキー:03/01/06 16:24
先輩ホントでした!マジでぶったまげました。
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思わず2発抜きました!とっても気持ち良かったです。
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552名無しさん@ピンキー:03/01/06 16:58
おい、>>544 よ。もう念力止めていいぞ。
取りあえずあげんじゃね
554名無しさん@ピンキー:03/01/06 19:08
◆◇◆◇◆最新情報◆◇◆◇◆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html
◆◇◆◇◆最古情報◆◇◆◇◆

・・・とかだったら見てみたい気もするが。
おお神降臨!・・・と思ったら・・・
誰だよ最初にageたヤシは
せめて人が多い今時分にしちくり!
昼間は板全体が動かないから業者や隙つぶしのいい的だよ〜。・゚・(ノД`)・゚・。
557名無しさん@ピンキー:03/01/06 21:21
>>548に大笑い
>>548に脱力。
559名無しさん@ピンキー:03/01/06 23:00
「ふふっ、あたしまだageてもいないんだよ?そんなんでだいじょうぶ?」
「ああっ・・・」
「うふっ、シゲキが強すぎた?広告が来るかもよ?」

美樹ちゃんはageたまま「書き込む」ボタンを押した。
>>559

「だめ! 駄目だよ美樹ちゃん! age ないでえええ!!」
「ほらほら、がんばって sage ないと上がっちゃうよ?」

お兄ちゃんはなんとか sage たまま「書き込む」ボタンを押した。
561名無しさん@ピンキー:03/01/06 23:05
「ふふっ、もうageただけで広告貼られちゃいそうなんだ?まだ一分もたってないのに
・・・ダメだよ?神降臨キボンヌなんでしょ?広告を阻止しなきゃ!」

 そう、キボンヌっ!神降臨キボンヌっ!でも美樹ちゃんの悩殺ageで僕はすっかり
出鼻をくじかれ開始早々で既に限界であった。ダメだ・・・とても持たない・・・
広告が・・・広告があっ!
562名無しさん@ピンキー:03/01/06 23:10
おまいらおかしすぎ!腹痛え〜
でもそのへんにしとけ!その調子で神降臨前にスレ使いつくすつもりかい
564名無しさん@ピンキー:03/01/06 23:12
「あはっ!あはははは!」

 美樹ちゃんがミジメに果てた僕を見下ろし、嘲り笑っていた。その顔は僕を屈
服させた喜びに満ち、誇らしげだった。

「貼られちゃったね?ガマンできなかったね?おにいちゃん。約束どおりもう
神降臨キボンヌしちゃダメだよ?そのかわり今日はタップリageてあげる。うふっ、
うふふふふっ・・・」

 余韻と後悔に耽り朦朧とする僕にはその声はまるで遠くから聞こえるようだった。

・・・こうして僕はまた自由を一つ失い、美樹ちゃんのドレイとして堕してしまった
のだった・・・ 
565560:03/01/06 23:19
>>563

 なんか狙い通りに広告が来て大笑い >>562
 でもこのあたりで自粛すます。スマソ。

 ついでに宣伝。
 SM板「女性にペニスがある社会」
ttp://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1038452749/
のふたなり妹攻めSS『早苗』が完結すますた。
 まぁふたなりだなんて特殊なネタですが、ここのスレとも接点はあるかな、と。
566くるみ潰し人形:03/01/07 01:17
ワタスも400さんか新たな神の降臨と思いきや…(w

広告は困りもんでふが559-564はただ爆笑!
自分の文をコピペされるのは2ちゃんねらーとしての本懐だそさうでふが
ステキにパロしてもらえてなんかウレスイでふ でも更新できる余地は残しておいて
つかあさいね(w

>>540さん
 「僕」がご覧のとおりの軟弱ものなんでハンデ与えないとこのゲーム1レスで終わってしまふなあ
と遅まきながら気づいたので(w 書く方としてはその方がラクでふがやはり美樹ちゃんが許してくれませんでひた。
567名無しさん@ピンキー:03/01/08 02:05

20歳。
去年まで童貞彼女無し君だったけど、家庭教師先で小学生の
S女王様をゲット。一度探してみなよ。
運が良ければだけど、サド気のある小悪魔みたいな女子小学生が見つかる。
つきあうだけつきあってプレイせずに清い交際をすることもできるし、思い切って
隙を見せてしまえば50パーセントでM奴隷になれる。
痛いのが嫌なら言葉責めでオナニーすればいいだけ。暇つぶしになる。
ホーケイチンポも剥いてもらえるしおみ足でお仕置きしてもらえるのでマジでお勧め。

http://www.miki-chan.com/
568名無しさん@ピンキー:03/01/08 11:08
朝だちage
>>567
ワラタ。つうかクリックしますた(w
ss置き場かと思ったんだよう。
570400        万:03/01/09 11:09
>>569
「あー、クリックしてるぅ。ネタのURLクリックするなんて変態だぁ」笑いながら言う。
「巴ちゃん、しょうがないよ。少し前まで厨房君だったんだから」栄美ちゃんも笑う。
そんなことを言われてどんどん興奮してくる。

「ふふっ、これで全開なのぉ?」ベッドに座りながら言う。
「もう少し大きくなるよ」栄美ちゃんが言う。
「栄美ちゃん、触れば大きくなるの?」>>569の物を触ろうと手を伸ばす。
「そんなことしなくても大丈夫。任せて」栄美ちゃんは妖艶な瞳で>>569の目を見ながら囁く。
「昨日はネタのURLクリックして、今日は広告のURLクリックするのぉ?変態5・6・9」
>>569の体は直リンに反応するようになってしまったようだ。
意思に反して厨房の本能がどんどん大きくする。

「栄美ちゃん、すごーい。本当に大きくなったぁ」
「あはっ、>>569の扱いは任せてよー」無邪気に笑って言う。

もう>>569の物は栄美ちゃんの思い通りなのか…
「栄美ちゃん、私がしてる時は手出さないでね」
「じゃあ、広告は貼っていい?」
「広告って?」
「スレをageるだけだよ」栄美ちゃんの瞳が変わる。
「それだけね。じゃあ、いただきまーす」言って、巴ちゃんは僕にブラクラをクリックさせた。
「はあぁ…」喘ぎ声が漏れてしまう。
571名無しさん@ピンキー:03/01/09 14:33
あけましておめでとうございます。
今年も、神の皆様
萌え萌えでエロエロな文章期待しております

毎日ageている者より
572名無しさん@ピンキー:03/01/09 17:41
a g e
「25歳。去年まで金無し君だったけど、のガイドライン 」と言う
スレで>>567の文を見て、このスレに来ました。
美樹ちゃん(・∀・)イイ!!
主人公どうなるのか激しく気になって夜も眠れないよ。
続きみせて〜(´Д`;)
575名無しさん@ピンキー:03/01/10 22:20
age age
576名無しさん@ピンキー:03/01/10 22:27
577山崎渉:03/01/12 09:35
(^^)
578名無しさん@ピンキー:03/01/12 14:08
ageましょう。
579くるみ潰し人形:03/01/15 22:35
保守(w
 更新怠っていてスマソでふ。ここんとこスランプで書くことは決まっているのに
どーも調子がのらず、また内容もいつものパターンになりそうなのでウツしてまひた。
 でもよーやく開き直って書けるようになってきたので近日中にはなんかしら
うpできると思いまふ。あまり期待せずにお待ちつかあさい。出来はともかく
最低この第三話を完結させるまでは書き通しまふから。

 最近ネタスレと化してまふがこれはこれで面白いでふね。特に「25歳・・・」
の広告のコピペ。自分も思わずクリックしますた(w あのドメイン欲しいっす(w
待ってますよ〜!
581名無しさん@ピンキー:03/01/16 14:06
age
582名無しさん@ピンキー:03/01/17 00:01
  期待age
┗┫´Д`┣┛
583名無しさん@ピンキー:03/01/17 01:19
http://www6.ocn.ne.jp/~endou/index2.html
     ★YAHOOOプロフィール★
584vv:03/01/17 05:14
age
585山崎渉:03/01/17 07:38
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586afsa:03/01/17 11:59
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587くるみ潰し人形:03/01/19 14:34
>>538
「ごぉーろぉーくしぃーち・・・」
「あっ!ああっ!うわああああっっ!」

 お手玉をしているようなあどけない口調と笑みをたたえながら美樹ちゃんは肉
棒を激しく擦り続ける。戒めの中僕はなんとかその手から逃れようともがいたが
美樹ちゃんは握る力を強めて離さない。暴れ逃げる僕の腰とまるでダンスでも踊
ってるかのように軽やかに腕と身体の動きを合わせてどこまでも幹にその小さく
細い指を絡めてくる・・・
 逃げ場のない快感に僕は頭をメチャクチャに振り乱し、突き上げてくる衝動に抗った。

 出るな!出すな!イクなぁぁぁっっ!

「くぅーっ、じゅぅっ!」
「はぁっ!」

 美樹ちゃんの手がパッと開かれ、くびきから放たれた僕の腰はベットのスプリ
ングを一段と大きく弾ませた。

「ふふっ、あぶなかったね?でもちゃんとガマンできたじゃない。えらいよおに
いちゃん・・・」

 美樹ちゃんは髪をかき上げながら腰を伸ばすと僕の屹立を見下ろしてニッコリ
と笑った。
 それは依然固く熱く、ゼイゼイという呼吸とともにゆるやかに天をついており
透明な粘液にまみれてはいるものの白濁に汚されてはいなかった。自分でも信じ
られなかったが僕はイカずにすんだのだった。
588くるみ潰し人形:03/01/19 14:37
>>587
「うふっ、今までちょーきょーしたカイがあったね?その調子でガンバって楽し
ませてね?ごほうびが待ってるよ?」

 美樹ちゃんは小首を傾げながら再び挑発するようにブルマーの真ん中をくいっ
とつまみあげ浮き彫りを見せつけた。僕は慌てて目をそらした。

 そう。度重なる美樹ちゃんとのプレイで僕は自分が思っている以上に射精をガ
マンできるようになっていたのかもしれない。

 それに美樹ちゃんも本気で僕をイカせる気はなかったはずだ。今の責めだって
思えば手を抜いていた気がする。指は絶え間無く絡めていたものの亀頭への刺激
は少なく、根元を多くシゴいていた。それに握る力だって幾ら僕が暴れていたと
はいえイカせるならもっとソフトにやっていたはずだ。

 禁欲に腫れて過敏になったペニスには強すぎる刺激は逆に射精を抑制しがちだ
。却って優しく触られた方が感じやすく、また射精も促されやすい。少なくても
僕はそうであり、美樹ちゃんもそれは知っているはずだからこれはあえてそうし
てこなかったのだ。ゲームを目一杯楽しむために・・・

 ならば・・・僕は思った。ひょっとして耐え切れるかもと。最後の一分まで美樹ち
ゃんが本気を出さないのだとしたら僕はその一分さえガマンし切ればいいのだ。
一分ならば死にもの狂いでガマンすればあるいは・・・それさえ乗り越えれば僕は美樹ちゃんと・・・
 無論手を抜いた十秒でも危かったのだからそれはとんでもない傲慢だった。
だが僕はそのかすかな希望にすがった。それにその十秒すら最前までは耐え切れ
ないとあきらめていたからそれを乗り越えたことにより僕の心にわずかだが自信
めいたものが沸き始めていた。
589くるみ潰し人形:03/01/19 14:42
>>588
「ふふっ、やる気になったみたいだね?そうでなくっちゃ!」

 美樹ちゃんは僕の瞳に灯ったそれを見逃さずニッと笑った。その時美樹ちゃん
の左手のアラームが再び鳴った。

「あれ?おしゃべりしてたらもう2分かあ。あと3分しかないや。焦っちゃうなあ」

 口ではそう言いながら美樹ちゃんは余裕の表情で僕の左脇に腰掛けると、右手
を僕の顔の横に置きぐいっと身を乗り出した。僕の顔の真正面に美樹ちゃんの妖
しい瞳が迫った。

「!」

 キスするばかりの間合いに僕の顔はカーッと熱くなり、心臓が一気に高鳴った。
さっき得られたばかりの砂の城のような自信が早くも崩れかけていくのを感じた

美樹ちゃんはペロッと唇を舐めた。

「いい?今度はカメさんもシゴいちゃうからね?覚悟してね、おにいちゃん!」
「えっ?!えっ?!」
 
 そんな!まさか?!動揺する僕の瞳を見据えたまま美樹ちゃんは左手を伸ばし
グッと僕をつかみこんだ。

「あうっ!」
「ふふっ、いっくよー!いーちーにーい・・・」
「うあああああぁぁぁっっっ!!」
590くるみ潰し人形:03/01/19 14:44
>>589
 美樹ちゃんは本当に亀頭も責め立ててきた。握る力は相変わらず強かったがそ
の内側で束ねられた指が段差をなして容赦なく雁首をシゴキあげる。さっきとは
比べものにならない快感が僕を襲った。全身が総毛だった。

「ごぉーろぉーく」
「あっ!あっ!あああああっ!」

 僕は先程と同じく頭を振り乱したがとてもそんなことで突き上げてくる衝動を
押さえることはできなかった。決壊を堪えて震えているダムに巨大な鉄球が何度
も打ち付けられてその壁にビシビシと亀裂が入ってくる・・・

 ダメだ!出ちゃう!イッちゃう!・・・イヤだ!それはイヤだ!出したくない!
イキたくない!美樹ちゃんと・・・美樹ちゃんとするまでは!

「しいーちはーち」
「ぐうっ!」

 ギリッ。僕は舌を引っ込めてその先を思いっきり噛んだ。ガン!凄まじい激痛
が脳天を貫く。痛い痛い痛いっ!だがその痛みが寸前の絶頂を遮り遠くへ投げやった。

「・・・じゅぅっ!」
「ぐはっ!」

 美樹ちゃんはサッと手と身体を離し、僕は快感と激痛にのけ反らした身体をベ
ットにガシャっと打ちつけた。ウッという呻きとともに僕は少量だが血を吐き出した。
591くるみ潰し人形:03/01/19 14:48
>>590
「へえ?舌かんでガマンしたんだ?スゴーイおにいちゃん!やるぅ!」

 美樹ちゃんがはやしたてた。僕は荒い息を舌に吹きかけズキズキと染みるよう
に広がる熱い痛みを散らしながらもイカずに済んだことに安堵を覚えていた。

 亀頭を責めてきたのは計算外だったがそれでもなんとか耐えられたのだ。痛み
のおかげで屹立の熱も張りも若干だが引いている・・・

 いける!危いがなんとかいけるかも!?次の十秒も最後の一分もこれで耐える
ことができれば・・・

「ふふっ、なんか勝った!って顔してるよ?おにいちゃん。それはちょっと気が
早くないかなぁ?」

 美樹ちゃんはニヤッと笑うと右手を伸ばして僕の左乳首をつねった。ペニスを
握られるのとはまた別の快美な電流が身体を貫いた。僕は身を大きくのけ反らす。
鳥肌が立つ。手錠に繋がれた四肢がピンと張り詰める・・・
592くるみ潰し人形:03/01/19 15:06
>>591
「あうっ!」
「うふふ・・・」

 美樹ちゃんはそのまま手を軽く丸めた。そしてその小さい桜貝のような爪の腹
で鳥肌おさまらぬ皮膚の上を乳首から掌に向けてサーッと撫で上げた。

「あああぁぁぁっっっっ?!!!」

 ゾクゾクとした旋律が腕から首筋に伝わり脳髄へと伝わる。くすぐったさとも
どかしさが入り交じったような快感。僕はさらに身を反らせ、手錠に腕が引かれ
て張り詰める。そこにさらに美樹ちゃんの指が走る・・・

「ああっ?!あああっっっ!!」
「気持ちいい?ほらこっちの腕もしてあげる!」
「あっ!イヤだぁっ!」

 美樹ちゃんの両手がYの字を描くように舞った。僕が叫びをあげて喉を反らす
とさらにそれをうながすようにツーッツーッと指を這わせる。

「おっおっおおぉぉぅっ!!」
「ふふっ、こんな身体中をオチンチンみたいにしているくせに勝ったと思うのは
早いんだよ?ほら?」
「あああっっっ!んあああっっっ!」

 美樹ちゃんの両手がサーッサーッと刷毛をかけるように全身を走った。禁欲に
よどんでうっ血していた僕の皮膚が美樹ちゃんのみずみずしい指で呼び覚まされ
悦びの声をあげる。脳が痙攣をおこすような快感に僕は舌を噛むことも忘れ女の
子のような嬌声をあげて身悶える・・・
593くるみ潰し人形:03/01/19 15:13
>>592
「あっ!あっ!イヤだっ!あっ・・・ああーっっ!」
「うふふふふ・・・」

 ピピピピ。その最中にアラームが鳴った。

「さあおっさわりターイムだよ?」
「!」

 僕は息をのんだ。屹立はもう舌を噛む前の、いやそれ以上のたぎりを見せてし
まっていた。先走りを垂れ流し、次に触ってもらうのは自分の番とばかりに期待
に感覚をむきだしにしてプルプルと震えていた。

 ダメだ!今触られたら!舌を!舌を噛むんだ!・・・

 だが。はっと息を吸おうと開いた僕の口の中に素早く飛び込んできたものがあ
った。美樹ちゃんの右の人差し指。

「んんーーんっっ?!」

 狼狽して小刻みに首を振る僕に美樹ちゃんは小首を傾げ、だめだよ?というように小悪魔の笑みをみせた。そして指を
根元まで強引にねじ込んできた。

「ぐうっっっうっ!」
「ふふっ、まさかおにいちゃんあたしの指をかんだり吐き出したりしないよね?
そんなことしたらゲームに関係なくお仕置きだよ?さあ今度はどうやってガマン
してくれるのか楽しみだなぁ。いくよー!」

 美樹ちゃんの左手がガッと屹立をつかんだ。
594くるみ潰し人形:03/01/19 15:17
今宵はこれまで。
 かなり強引な展開でスマソでふ。なんせ後先あまり考えずに書いてうpしてしまふ
もので後に行くほど辻褄合わせに不手際がでてしまふのでふ。許してつかあさい。
 
 あともうとっくに5分なんて過ぎてるんじゃないか?一分てそんなに長いかお
い!といふのも目をつぶってつかあさいね(w 将来書き直すことがあったらも
う全面改稿必至でふね。ダラダラしないための時間設定だったはずでふがやっぱ
りこうなってしまいマスタ
 もう少し緩急とか省くところは省く技術が欲しいと思う今日この頃。

 次回うpは未定。では! 
595(´・ω・`):03/01/19 15:56
>>くるみ潰し人形さん
エロくてすばらしかったです。読んで思わず書き込み。
ねっとり感があってすっげーいいと思います。
久しぶりにキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
まっていました
美樹たんはすでに、僕の女神様です
これからも美樹たんしりーずを続けてください
応援しています。
598 :03/01/20 16:48
最強すぎます(;´Д`)ハァハァ
599くるみ潰し人形:03/01/22 05:49
読んでいただいていてありがとうございまーす!

ダレ+更新遅れ続きでもう見捨てられたかな?と思っていたのでほんと
ウレスイでふ 相変わらず拙いできでふができるかぎりがんがりまふので
よろしくおつきあいいただけたらと思いまふ

>ねっとり感があっていい
>女神様
>最強すぎ

 美樹ちゃんも喜んでいます。本人に成り代わってお礼を。
ただワタスも本人も調子に乗ってどんどんスーパー小学生になってしまう
のでこの先どうしたものかとも思ってしまふのでふが。

 
600名無しさん@ピンキー:03/01/22 23:11
>>599
決して見捨てたりしません!
600あげ〜
601名無しさん@ピンキー:03/01/22 23:15
レースクイーンがいっぱい!!
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=bbbvvv
くるみタソガンガレ。
hosyusage
604 :03/01/24 11:07
保守
くるみ潰し人形に感謝してるが・・・





いい加減
でふまふ口調uzeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!
606くるみ潰し人形:03/01/24 19:42
>605さん
 すいませんでした。うざかったですか?
 確かにいつのまにやらこういうネット人格と口調でカキコを続けてましたが
コテハンを名乗ってその上話までのっけてるのだからキャラを演じるのは作品だ
けで充分でそれ以上はうざいですね。
 それに作品を読んでもらったり感想レスをいただいたりする人にあの口調では
「バカにしてるのか?」と思われても仕方ないですし・・・ 反省しております。
 605さんの他にも気分を害したり「萎えた」方がおられましたらこの場をお借り
してお詫び申し上げます。

>600さん ありがとうございます。

>602さん 思わず萌えキャラになった気分で「602おにいちゃん!(はあと)」
などと言ってしまいそうになりましたが(w
先のこともありますしキモイでしょうからこれ以上はやめにしておきますね。
がんがります。
くるみ潰し人形さん
私はまったく、口調(カキコ)は気にしていません
逆に605さんのカキコがいやです
そんなにこだわることかな?
このスレでみんなの意見を取り入れながら、小説を
書いてくれている方(現在、2人かな)には、本当に
ありがたく思ってます。
特に美樹ちゃんシリーズは自分のツボにはまっていますし。

それから、くるみさんは、すごく人間ができておられる方なので
そんなことはないようですが、これから、このスレに小説を
書いてくれる方の為にも、小説の内容に「こうしたほうがいい」とか
そんなレスならいいと思いますが、うぜぇ! とか、そんなカキコは
やめたほうがいいと思うのですが?

文章書いてくれる人がいつも、くるみさんみたいに人間が出来ている
方とは限りませんよ、人によっては「そんな失礼なカキコがあるの
ならかかない」とか思う人もいるかもしれませんし



気にせずがんがんぶっ放してください。(w
嵐みたいなもんでしょ、無視する方向で・・・。
610名無しさん@ピンキー:03/01/26 23:36
>>くるみ潰し人形さん
美樹ちゃん、良すぎです!
これからも新作を心待ちにしているので、頑張って下さい。
611くるみ濱し人形:03/01/28 16:27
「うふふっ。これ、知ってる?」

美紀ちゃんはそういって僕の前にあるものを置いた。
刷毛水車。

「前、テレビで見たんだ〜」

美紀ちゃんは水車を回した。刷毛が僕のモノをなで上げ、そして次の刷毛が
なで上げ・・・袋から先っぽまでが刷毛に撫で回される。

「あああっ!うあっ・・・ああああっ!」
「あははっ。お兄ちゃん、感度いい〜。でもそれじゃバレちゃうよ?
 もっとがまんしなきゃ!」

緩くなっていた水車の回転を美紀ちゃんが止め、今度は逆回転に・・・。

「ひ・・・あああっ・・・ああああ・・・お前、歳いくつだぁ!?」
>>611
(゚△゚)ツマンネ
613名無しさん@ピンキー:03/01/28 19:38
614名無しさん@ピンキー:03/01/28 19:45
>>611 (゚∀゚)イイ!!
615くるみ潰し人形:03/01/29 01:33
>>593
「んぐぅぅぅぅっっ!!」

 握られた瞬間に屹立からスパークが飛び散ったかのように快感が全身に走り抜
けた。それは美樹ちゃんの指で呼び覚まされ敏感になった手足の隅々にまで伝わ
り背骨のみならず僕の指という指をのけぞらせた。

「ふふっ、いーち・・・」
「ぐむぅぅっっっ!!」

 僕は全身をブルブルと震わせる。もう舌を噛むことはできない。それどころか
咥えさせられた美樹ちゃんの指を振り払うことをおそれて頭を大きく振り乱すこ
ともできない。それでも僕は小刻みに首を振って快感を散らそうとする。だが・・・
「さーんしぃーい・・ふふっ」
「んむぅっ!んむぅぅっっ!!」

 美樹ちゃんは左手で激しく僕をシゴきながら人差し指をチュバチュバと出し入
れさせて僕の口を凌辱した。首を振る僕の中でそれは蛇のように淫らに動き、僕
の頬や上顎の敏感な粘膜を責め立てる。

 あっ・・・だめっ!・・・それ・・・だめぇぇっっ!

 最後の抵抗が破られ、首から下で押さえていた突き上げが口中の快感をも取り
込んで一気に脳髄へ流れ込んだ。ガンガンと暴力的で痺れるような快楽が僕を襲った。
616くるみ潰し人形:03/01/29 01:41
>>615
「ろぉーくしぃーち・・・」
「おっ!おぅ!おうっ!」

 ああ・・・だめだ・・・こんどこそだめだ・・・もうこのまま・・・このまま・・・
 いやっ!だめだっ!ここでイクのはだめだっ!耐えろっ!そうすれば美樹ちゃ
んの・・・美樹ちゃんの中にぃっ・・・!

 ほとんど折れてしまっているのに膣の中で果てたいという哀れな男の本能と童
貞としての妄執が僕を奮い立たせた。あと少し・・・あと少しなんだっ!

 だが縛られ舌を噛むことも封じられ首を振ることもできず内と外から責め立て
くる快感をそらすことはできない。
 残された手段は一つだった。

「はぁーち・・・」
「ぐふうっ!」

 僕はこぶしを堅く握り、足を反らせた。そして鎖を引き千切らんばかりに四肢
を引っ張った。四つの輪が肉に食い込み骨にぶつかり熱い痛みが流れ込んでくる。
反射的に身が縮まりそうになるがそれでも引き続ける・・・
617くるみ潰し人形:03/01/29 01:44
>>616
「じゅうっ!」
「がはっ!」

 美樹ちゃんの両手が離れ、僕はドスンとベットに深く沈みこんだ。解放された
口は酸素を求めて激しく動き、全身に汗が噴き出た。四肢の力は抜いたもののジ
ンジンとした痛みは消えずにいた。よく見えないが血もでているのかもしれない。
だがおかげでまたイカずにすむことができた。
絶え絶えの息の中僕は自分に言い聞かせる。あと・・・あと二分だ・・・いける・・・いけるぞ

「あはっ!すごぉーい!さすがにもう出しちゃうと思ったんだけどなぁ。がんば
るね?おにいちゃん・・・」

 二分を切ったというのに美樹ちゃんはまだまだ余裕の顔で微笑むと僕の唾液と
血が混じった指をペロリとなめた。
618くるみ潰し人形:03/01/29 01:55
>>617
「楽しませてくれてうれしいよ、おにいちゃん。かわりに最後の一分の前に少し
だけサービスしてあげよっかな?」
「えっ?」

 美樹ちゃんはそういうとベットに足をかけた。そして器用にバランスをとると
僕の頭の両脇に足を置いて逆向きに立った。僕の顔の上に影ができた。

「ああっ!」

 影の先にはブルマーに包まれた美樹ちゃんの神秘のデルタがあった。お古でし
かも下着を着けずに直に履いたそれは正面のスリット同様激しく食い込んで一本
の筋を作っていた。そして小さい布地の端からは薄桃色の大陰唇が今にも飛び出
してきそうだった。

「ふふっ、どうおにいちゃん?大サービスだよ?」

 美樹ちゃんはさらにブルマーを引っ張り筋を際立たせると僕の顔の上で膝を閉
じたり開いたりした。その度に股間に複雑な紋様が浮かび上がった。
619くるみ潰し人形:03/01/29 01:57
>>618
「ああっ!ああっ!」

 なまじ見えないがゆえにそれは僕の妄想と欲情を激しくかきたてた。下半身に
さらに熱い血が充填され、僕はもどかしさに矢も盾もたまらず腰を狂おしいほど
に何度も天に突き上げる。

「うふっ、そんなところでお腰を上げたってここには入らないよ?おにいちゃん」
さらに布を引っ張り上げる。
「ああっ・・・!あああっ・・・!」

 僕は我を忘れ、戒めの中懸命に首を浮かし少しでも美樹ちゃんに近づけようとする。

「ふふっ、近くでみたい?じゃ見せてあげるね?」

 言うなり美樹ちゃんはぺたんと僕の顔に腰を降ろした。

「!」

 僕の目は美樹ちゃんのお尻でふさがれ、鼻先はくにゅっとした感触の湿った布でつぶされた。鼻腔の隙間から甘酸っぱいすえた匂いが入り込んでくる・・・

「おおおおおぉぉっっ!」

 初めて嗅ぐ美樹ちゃんの、女の子のアソコの香り。そのフェロモンに僕は発狂せんまでにいきり立ち、先走りを垂れ流しながら牡の本能につき動かされてさらにはしたなく腰を上下させた。
620くるみ潰し人形:03/01/29 02:23
 今宵はこれまで。
また間が開いてスマソです。話の展開上ポンポンとうpせにゃならないとはわかって
いるのですが色々ありまして・・・

>>607 >>608 >>609 さん
 ありがとうございます。特に>607さん、過ぎた評価までいただき恥ずかしいです。
 まあ自分の中のキャラの切り替えは完了してしまったので当面はこれでいきます。
そのうちまた調子に乗るかもしれませんがその時は許してつかあさいね。

>>610さん 期待にそえてるかわかりませんががんばりますです。

>>くるみ濱し人形さん
 テレビとは27時間テレビでしょうか?(w ところでもし自分が挫折したら
シリーズ後任をお願いしてよろしいでしょうか?いやマジで自分が書くより
楽しい小説になりそうですし。

 次回うpは近いうちに。話もちょっとダレ過ぎてるので次回かその次くらいに
は最低ゲームのケリまでは着けたいと思ってます。
おおぅ 早く続きを見ないと
僕も爆発寸前です
よろしくお願いします
622名無しさん@ピンキー:03/01/29 17:35
611はあれで完結しているので続きはありません。
最後のセリフがオチだったのですが(;_;)

新作もアリマセン
623名無しさん@ピンキー:03/01/29 21:23
>>622
そもそも刷毛水車を知ってる時点でお前はいくつだと…
オレモナー
624名無しさん@ピンキー:03/01/29 21:46
625名無しさん@ピンキー:03/01/31 15:16
あげ
626名無しさん@ピンキー:03/02/01 18:45
続編まだ?
627名無しさん@ピンキー:03/02/02 03:48
age
ついに顔騎がきた。
あきらめずに待ってよかった。
629名無しさん@ピンキー:03/02/04 22:38
ガンキ到来!!
630チン毛君:03/02/05 10:47
「お兄ちゃん、ゲームやっていい?」
大学が休みに入り、自宅で怠惰な生活を送っていた安本亮二の元へ、隣に住む小学六年生
の葛西奈緒は毎日の様に入り浸っていた。
「いいよ」
奈緒から問い掛けられた亮二は、ベッドで本を読んだまま、向き直りもせずそう答えるだけ。
実の所、奈緒は幼い性の中に亮二への淡い恋心を抱いている。少女ではあっても、女としての
資質に恵まれた彼女は、ささやかな独占欲を満たすために、やりたくもないゲームに没頭
するフリをしては、年上の恋人もどきを切なく見つめていた。しかし、幼い恋人気取りの少女が
放つ恋心に全く関心を寄せない亮二は、あくまでも奈緒を子供としてしか見ていない。
(お兄ちゃんって、ホントに鈍いんだから・・・)
奈緒は、自分を妹のように扱う亮二に、いつもやきもきさせられる。幼い頃から、いつも自分に
優しくしてくれた兄のような存在の亮二。その優しさが、年齢を経た奈緒の心に、拙い恋心を
抱かせることには何の不思議も無かった。しかし、彼女と亮二の間には何ともし難い時間の差が
ある。それに気付いた奈緒は、いつもこう思うのだ。
(あと、三年早く生まれてたらなあ・・・)
もしそうであれば、亮二も自分を女として見てくれるかもしれない、と、奈緒はいつも空想に
耽ってしまう。だが、彼女は諦めてはいなかった。
(あたしが高校生くらいになったら・・・お兄ちゃんもぞんざいな扱いが出来ないかも?)
恋を知った彼女は、成長した自分の姿を思い浮かべては、頬を緩めてしまう。奈緒の頭の中では、
すっかり大人になった自分が、亮二との甘い睦みに身を寄せるシーンを、ありありと浮かばせていた。
「エヘへ・・・」
少女にしては、いささかおしゃまな奈緒の妄想。具体的な行為を思いつく訳では無いものの、テレビ
などで見るラブシーンを自分と亮二に重ね合わせ、楽しい夢想に耽るのが奈緒の癖になっているのだ。
631チン毛君:03/02/05 11:08
「ぐう・・・ぐうう・・・」
奈緒が切ない妄想に浸っていた所に、ベッドで本を読んでいた亮二がいつしか寝息を
立て、彼女を空想から現実へと引き戻す。
「もう!お兄ちゃん!」
奈緒はゲームのコントローラーを放り投げ、ベッドに横たわる亮二の元へ寄り添った。
「ぐうう・・・ぐ〜」
亮二は不規則な生活をしているのか、よく寝入っている。奈緒は、そんな寝顔をいか
にも愛しげに見遣った。そして・・・
「お兄ちゃん・・・」
と、小さく呟いた後、惰眠を貪る亮二の唇へ自分の唇をそっと重ねていった。
「大好きよ、お兄ちゃん・・・」
奈緒は二度、三度と甘いキスを交わし、亮二の隣へ寄り添うように滑り込む。セミダブル
のベッドには、二人が横たわっても十分な余裕があり、いささかも窮屈さが無い。そして、
奈緒は掛け布団を引っ掴み、自分と亮二の体をその中にすっぽりと包み込んでしまった。
「えへへっ!新婚さんごっこ、スタートだ」
この新婚さんごっこという戯れが、最近の奈緒のお気に入りになっている。彼女は、亮二と
同衾する事で夫婦の契りを交わしたつもりとなり、なぜか暖かな気持ちになれる。頭まで
被った布団の中で奈緒は亮二に抱き付き、何度もキスを重ねた。
「お兄ちゃあん、んん・・・お兄ちゃあん・・・」
奈緒は猫のように甘え、亮二にしがみ付く。寝付きが良いとはいえ、いつ彼が目を覚まさない
とも限らないので、奈緒は少々遠慮がちにではあるが、幼い体を粛々と重ねて行った。
632チン毛君:03/02/05 11:35
「はああ・・・お兄ちゃんってば、鈍感なんだからぁ・・・奈緒は、もう大人なのに・・・」
奈緒は、相手の反応の無いキスに飽きてくると、すらりと伸びた足を亮二の足に絡ませる。
そして、まだ穢れを知らない幼肉を隠した足の付け根を、ぐいぐいと押し付けるのだ。
「あううん・・・イヤ・・・お兄ちゃん・・・」
自慰と言う言葉を知らない彼女は、自分の体が少しずつ大人びていく事に戸惑いつつも、
この淫らな戯れがやめられない。まだ堅肉ではあるが、奈緒の恥丘は少しだけ開く事が
出来たため、僅かな快楽を得ることが可能であった。そして奈緒は亮二の手を取ると、
ひんやりとした指先を、自分の割れ目に沿って這わせ始める。
「んんっ!」
くらっ、と頭の中を揺さぶられる様な、切ない愉悦が奈緒を包み込む。彼女は最近、亮二
の気を引く為にいつも短いスカートを、身に付けていた。そして、母親が買ってくる地味な
下着を嫌い、自ら選んだ愛らしいパンティを穿いている。その儚い想いを秘めた少女の秘裂
へ、眠っている亮二の指がやんわりと上下させられた。
「ああっ、お兄ちゃん・・・の・・エッチ・・・」
奈緒は、あるだけの性知識を総動員して、恥知らずな妄想に耽り落ちる。パンティの中がじん
わりとぬるみ、割れ目が開いていくような感じを認めた彼女は、ようやく膨らみかけた胸を
自らまさぐり始めた。
「ああうっ!」
ブラウスの合わせ目から侵入した指が、彼女の小高い丘の頂点を摘み上げる。いかにも処女蕾
と言った奈緒の乳首は、興奮のためにぴんっと尖り、切なく張り詰めていた。
「お兄ちゃん・・・お兄ちゃあん・・・」
声を殺し、亮二の手で秘所を撫で、自らの胸を責める奈緒は、倒錯した官能を愛のゆりかごに
乗せたまま、ゆらゆらと揺られ続ける。小波のように押し寄せる快感は、そんな彼女が得た、
初めての男女間の愛であった・・・・・。
633チン毛君:03/02/05 11:54
「うう〜ん・・・」
ここで、亮二が寝返りを打とうとして、体を起こしかける。
(ヤ、ヤバイ!起きちゃう!)
これ以上は危険と判断した奈緒は、淫らな遊戯を中断し咄嗟に布団から抜け出した。
そして、再びゲームのコントローラーを握ると、何食わぬ顔でテレビ画面に向き直った。
「うう・・ん?アレ?俺、寝てたのか・・・」
亮二はまだ夢覚めやらぬ、と言った面持ちでのそのそとベッドから起き上がる。そして、
ゲームに夢中といったフリしている奈緒に向かって、
「ごめんよ、奈緒。兄ちゃん寝ちゃったらしい」
と、悪びれた。奈緒は、振り向きもせず
「知らない!お兄ちゃんなんか!」
そう言い放つ。しかし、彼女の心底は、自らの恥戯が発覚しなかった事の安心感で一杯に
なっていた。
(危なかったなあ・・・うふふ、でも楽しかった!)
奈緒は俯いて、まだ快楽の余韻が残る幼肉をちらりと見遣る。そこは、まだ湯気でも立ち
上りそうな位に火照っていて、割れ目に至ってはうっすらと恥液までもが、滲み出ていた。
ピコピコとゲームの電子音が部屋に響く中、亮二がそっと奈緒の肩に手をかけて、何度も
謝った。
「奈緒、機嫌直してくれよ。兄ちゃんが悪かった」
亮二がなだめるも、奈緒はプイと横を向く。彼女は、こんな亮二の困り顔が好きなのだ。
「な・お・ちゃ・ん・・・ん?」
亮二がそうおどけて奈緒の顔を覗き込むと、彼女は笑っていた。そして、続いて見せる
媚を含んだ艶やかな呆れ顔。さらに、
「もう、お兄ちゃん!」
と、大きな声で叫んだかと思うや否や、奈緒はたまらないといった表情で、亮二にしがみ
付く。この年の離れた兄の様な存在が、彼女にはどうにも愛しく、離しがたいからであった。
634チン毛君:03/02/05 12:06
「おいおい、どうしたんだよ、奈緒」
亮二は、この妹の如き少女から抱きつかれ少々困惑したが、何より可愛い奈緒の事で
あるがために、彼女が自分へ恋心を抱いているとは夢にも思わない。すると、奈緒は
少しだけ瞳を潤ませて、
「お兄ちゃんのバカ・・・」
と声をひそめた。そして、厚い胸板を持つ亮二の手の中でふんわりとまどろんだ。
「奈緒・・・?」
しかし、亮二はこれが少女から大人へ向かう、小さな慟哭という事には気付かない。
「バカ・・・」
奈緒は再びそう呟いた。ここで、亮二はバツが悪そうに奈緒を抱きしめ、ご機嫌取り
に走る。
「そうだ、奈緒。欲しい物は無いか?兄ちゃんが、何かプレゼントしてやろう!」
亮二がとうとう言ってはいけない言葉を告げた。そして奈緒は、待ってましたとばかり
に目を輝かせ、こう答える。
「本当?じゃあ、あたし結婚指輪欲しい!勿論、お兄ちゃんとペアのやつ!」
「ええ?」
亮二は、奈緒の真摯な表情に気圧され、頓狂な声を出す。この幼い少女と、人一倍鈍感な
若者の前途多難な恋物語は、まだ始まったばかりである・・・。
>634
グッジョブ
なんか、コテハンと小説の中身のギャップが
気になりましたが、なかなか面白かったです
しかし、これ続き書かないと、スレタイとは
微妙に違うような・・
なにはともあれ、これからに期待です
神の集うスレになりそうな予感がします
新たな神がキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
うん、今のところスレ違いだけど面白いよ。
これから悪女になるのかな?わくわく・・・
639チン毛君:03/02/06 10:10
「あれは、お兄ちゃん?」
その日、ランドセルを背負った学校帰りの奈緒は、少し離れた公園の遊歩道に亮二の
姿を発見した。どうやら彼も帰途らしく、手には本が入ったと思しき紙袋が握られて
いる。奈緒は急いで亮二の後につき、すこしおどけ混じりに大きな声で、
「お兄ちゃん!」
と、叫んだ。
「やあ、奈緒」
不意に呼び止められたものの、亮二の顔には妹のような少女の登場に、頬を緩める。
「お兄ちゃんも今帰りなの?」
「ああ、そうだよ」
「じゃあ、ちょびっとデートしよう!」
交わされる会話の中で、奈緒はいささか強引に亮二を誘う。少女の独占欲が、年上の
恋人を完全にリードした形だ。しかし、亮二はまだ奈緒の事を可愛い妹の様に思って
いるがために、どこか醒めた面持ちである。
「そうだな。どこかでお茶でも飲むか。奈緒、どこに行きたい?」
亮二は奈緒の頭を撫で、本当は腰まである、長く美しい黒髪をまとめたおさげをくる
くると回してみた。やはり完全な子供扱いをされた奈緒。しかし、ここで憤れば益々
大人の女とは言えなくなる、そう思った彼女は、頬を引きつらせながら、
「あ・・・ああ、うんとね、奈緒、この公園でお兄ちゃんとお話したい、うん」
と、何とか平静を保つ。そして、
(く、悔しい!何とかお返ししてやらなきゃ、気がすまない!)
などと、物騒な事を考え始めていた。
640チン毛君:03/02/06 10:30
奈緒の提案で、二人は公園内の自販機で飲み物を買い、遊歩道から少し分け入った林の
中にあるベンチに座って、話し込む事になった。木々が生い茂る中にも木漏れ日が差し、
林の中は決して暗くは無い。奈緒はコーラを手にしながら、学校であった出来事や、拙い
自分の世界観を亮二に向かって、飽きる事無く話し出す。
「・・・それでね、同じクラスの加奈ちゃんって子がね・・・」
奈緒は亮二と二人っきりで、小春日和の吉日を堪能しようと、どうでもいいような話を
止め処も無く続けた。亮二はと言えば、まるで父親気取りと言った感じで奈緒を優しく
見遣ったまま、ふんふんと相槌を打っている。傍目に見たら、どうやっても恋人同士に
は見えないその有り様を、奈緒も十分に理解していた。しかし、少女は必死に年上の恋人
の心を掴もうと、精一杯楽しげに振舞うのだ。
「・・・・・」
あらかた話が終わると、突然の沈黙が二人の間に流れる。奈緒は焦った。
(もう、話す事がないや・・・)
このままでは、亮二が帰ろうと言いかねない。別に、会おうとすればいつだって会えるの
ではあるが、今日のような偶発的なイベントは、そうそうあるものでは無いのだ。何とか
話題を作ろうと思っていた奈緒は、亮二が手にしている本屋の紙袋に、目を付けた。
「お兄ちゃん、それ、何の本?」
「えっ?こ、これか?これは・・・」
会話の繋ぎとして問い掛けた奈緒の無邪気な好奇心が、亮二の狼狽を誘う。ここで、奈緒は
何かぴんと来るものがあった。
(エッチな本かな・・・?)
亮二の態度には、はっきりとした困惑の色が窺える。心なしか、語尾も切れが悪い。
641チン毛君:03/02/06 10:44
そろそろ性的な事柄に興味を持ち始めた奈緒も、若干ではあるが男性の生理が理解出来る。
そして、彼女の好奇心は狡猾な理知をもたらせ、俊敏な行動に移らせた。
「あっ!あれ、何?お兄ちゃん!」
奈緒は急に隣に座っている亮二の向こうを指差し、さも驚いたと言うような表情をする。
「どこ?」
それにつられた亮二が、奈緒の指差した方向をつい見てしまった。すると、奈緒は
「もらった!」
と、亮二の手から手早く紙袋を奪い取り、中から一冊の本を抜き取っていく。
「あっ、こら!奈緒!」
まんまと姦計に落ちた亮二は、自分が騙された事を知り慌てて奈緒へ掴みかかる。だが、
時すでに遅し、本の中身は奈緒の目前に晒されてしまった。それは、奈緒の予想した通り
成人男性向けの雑誌である。してやったりの奈緒。
「わあ!エッチな本だ!お兄ちゃんのエッチ!」
「こ、こら!返せ、奈緒!」
奈緒に煽られた亮二は、奈緒から本を奪おうと必死になっていた。しかし、日ごろから運動
不足の大学生と、毎日飛んで跳ねている活発な小学生では、敏捷さに差が出てしまう。奈緒
は亮二の手からひらひらと逃れ、嬌声を上げながら本を奪われまいと、華麗に抗った。
642チン毛君:03/02/06 11:02
「ここまでおいで!」
奈緒はすっくと立ち上がると、亮二に向かって舌を出しながら走り出した。
「お、おい、奈緒!待てよ!」
亮二は少女の策略に弄ばれつつも、彼女を追う。丸裸となった成人雑誌を持った奈緒を、
他人に見られてはまずいと思ったからだ。無論、奈緒への照れもあるが。
「あはは、お兄ちゃん、こっちだよ!」
奈緒は林の奥へ走っていく。そして、木々の隙間から入る日差しを頼りに、亮二も幼い
恋人気取りの少女について行った。
(うふふ、楽しい!お兄ちゃん、あたしを捕まえられる?)
奈緒は背中に亮二の気配を感じながら、不敵な笑みを浮かべている。それは、ほんの数分
前の幼い笑顔とは違い、どこか女としてのずる賢さを持った、妖しい笑みであった。彼女が
林の奥まで行くと、公園の壁が迫って来る。いよいよそこが行き止まりになると、奈緒は
自分を追って来た亮二に、くるりと向き直った。
「はあ、はあ・・・さあ、追い詰めたぞ、奈緒!本を返してくれ!」
肩で息をしている亮二に対して、奈緒は息ひとつ切らしていない。更に
(追い詰められたのは、お兄ちゃんよ・・・)
奈緒は心の中でそう呟いてみる。なぜか余裕げな彼女は、じりじりと間合いを詰めてくる
亮二を、ニコニコと見据えたままだ。そして、亮二が本を返してもらおうと、手を差し伸
べたその時、
「お兄ちゃんには奈緒がいるのに・・・」
と、手にしていた本を地面に落とし、随分と丈を詰めた短いスカートの裾を、しずしずと
捲り上げて行った。
643チン毛君:03/02/06 11:22
「な、奈緒!」
妹の様な少女の変節に戸惑う亮二。彼はぴたりと足を止め、妖しく微笑む奈緒を呆気に
取られたまま、見詰めている。
「こんな本なんか要らないよ。奈緒がお兄ちゃんを、楽しませてあげる・・・」
奈緒は地面に落ちた本を足蹴にすると、いよいよスカートを捲り上げ、幼肉を包んでいる
純白のパンティを、ゆっくりと曝け出した。
「奈緒・・・どうしたんだよ、いったい?」
奈緒の行動に気圧され、亮二は後ずさりする。すると、
「逃げちゃ、駄目!もし逃げたら、ここで素っ裸になって、お兄ちゃんに悪戯されたって
泣いてやるから!」
と、恐喝まがいの恫喝を放つ奈緒。この言葉を聞いた亮二は、完全に凍りついた。
「ふふふ、どうやら追い詰められたのは、お兄ちゃんの方だったわね・・・」
奈緒は肩紐を解き、しゅるしゅると乾いた衣擦れの音をさせ、スカートと一体になった
ワンピースをそっと地面に落とす。上半身は清楚なブラウス、そして下半身にはピンク
の愛らしいパンティ一枚という出で立ちの奈緒。彼女はくすくすと不敵な笑いを止め様
ともせず、粛々とブラウスのボタンも外していった。
644チン毛君:03/02/06 11:36
「奈緒!やめなさい!」
唐突な少女の痴態に、思わず亮二の口調が厳しいものになる。しかし、奈緒は全く意に
介さずと言った表情で、ブラウスの前合わせを開き、ようやく膨らみ始めた小さな乳房
を亮二の前に惜しげも無く、晒してしまった。
「お兄ちゃんが悪いんだよ・・・奈緒がいるのに、エッチな本なんか買うから・・・」
奈緒が責める様な瞳で、亮二を見詰めつつ足を前に出す。かさっと木の葉が踏みつけら
れる音がする度に、奈緒の心音が高鳴っていく。
「だ、駄目だよ・・・奈緒には・・・こういう事は、まだ早いんだよ・・・」
どんどん近付いて来る奈緒に対して、亮二は年長者としての倫理を、精一杯説こうとした。
しかし、奈緒は止まらない。
「奈緒はもう、大人だよ・・・」
濡れた瞳が誘う、奈緒の青い性。彼女はついに亮二の本能を確認した。奈緒が晒した裸体に、
亮二の男が反応してしまったのである。亮二の股間は、穿き古したジーンズの前を隆々と持ち
上げ、年若い少女の性に呼応したのだ。
「お兄ちゃんのおちんちん、大きくなってるね、うふふ」
「こ・・・これは・・・」
「いいのよ、お兄ちゃん。奈緒、知ってるんだから・・・」
奈緒は、クラスメートなどから仕入れた拙い性知識の中で、男の生理的変化の事を知って
いる。無論、見るのは初めてではあったが、愛しい異性への好奇心が彼女を怯えさせる事は
全くと言っていいほど、無かった。
645チン毛君:03/02/06 11:55
「ああ・・・奈緒・・・」
奈緒に主導権を握られた亮二は、なすがままになっている。すると、奈緒は亮二の足元に
跪き、こんもりと膨らんだジーンズのジッパーを下ろし、中から男茎を引きずり出しいく。
「わあ!お兄ちゃんのおちんちん、大きい!」
ぶるんっと波打った亮二のペニスは、血管を猛々しく浮かび上がらせ、忌まわしげに張り
詰めていた。肉傘の部分は厚く、まさに大人の男性器のそれである。しかし、奈緒は少しも
動じる仕草を見せなかった。それどころか、ほうっとため息をひとつついたかと思うと、何
の躊躇も無く、細くしなやかな指で亮二のペニスを握りこんでいく。
「うわっ!な、奈緒・・・何を・・・」
亮二の困惑を他所に、奈緒はきゅっきゅっと絞るように、ペニスをしごき上げた。その動き
は拙いものではあったが、彼女の年齢の事を考えれば、その行動は異様な雰囲気を持っている。
なにより、まったくためらいが無いのだ。
「奈緒、知ってるんだ、こうすると気持ちいいんでしょ?男の人って・・・・・」
どこで仕入れた知識なのかは分からないが、当節の小学生に照らし合わせても奈緒の倫理観は
いささか大人び過ぎている。そして奈緒は、さらに大胆な行動に出た。
「舐めてあげるよぉ・・・うふふふふ・・・」
うっとりと目を細め、これまた何の躊躇いも無く亮二のペニスに舌を這わせる奈緒。舌先を上手
く丸めて、ペニスの尿道口を的確に責める奈緒の恥戯に、亮二の理性がぐらりと傾き始めた。
「おお・・・奈緒・・・」
情けなく腰を震わせ、奈緒の舌技に快楽を見る亮二は興奮のあまり、恥知らずにも奈緒のおさげ
を掴み、香りを嗅ぎ出した。ぷうんと鼻腔を抜けていく少女の眉臭に、亮二の股間はさらなる期待
を持っていく。
646チン毛君:03/02/06 12:08
「ね〜え・・・気持ちいい?お兄ちゃん?」
ちゅっちゅっと音を立てながら、奈緒は亮二のペニスを貪った。時折、軽く歯を当て
肉傘を噛んでやると、途端に亮二が腰を戦慄かせる為、奈緒は面白がって何度も甘噛み
してしまう。ペニスの茎は彼女の手が懸命なストロークを繰り返しているために、早々
と精を漏らしそうだった。
「気持ちいいよ、奈緒・・・ああ、お、俺はどうしたらいいんだ・・・」
快楽と罪の意識が亮二の精神を混乱させる。すると奈緒は、それを重ね合わせた様な、
罪の快楽に酔えと言わんばかりに、
「お兄ちゃんは、あたしの物になるの・・・絶対に誰にも渡さないから・・・」
と、上目遣いに亮二を見遣った。
「ああ、奈緒・・・」
少女としては、あまりにも妖艶な奈緒の表情に感極まった亮二のペニスは、情けなくも
精の律動を始める。二、三度ぴくぴくと波打ったペニスは、ぶるぶると痙攣を繰り返すと、
ねっとりと濃い子種汁を放出し始めた。
「きゃあ!あはは!お兄ちゃん、おしっこ出てる!白いおしっこだ!」
「ああ・・・奈緒!」
奈緒は射精の有り様を面白がって、掴んでいたペニスをぐいぐいと引き絞る。すると、恥
知らずな亮二のペニスは肉傘をぷるぷるといななかせ、数度に分けて白く濁った恥液を
ほとぼらせていった。
647チン毛君:03/02/06 12:20
「あはは、おもしろーい!最高!」
奈緒は自分の顔に注がれる精液をものともせずに、亮二のペニスをしごき続けた。強引な
放精の衝撃で、ペニスに刺激を受けた亮二は思わず腰を引く。
「奈緒・・・あんまり、引っ張らないでくれ・・・」
哀願混じりの情けない亮二の態度が、少しばかり癪に障った奈緒は、
「うるさいよ、お兄ちゃん!そんな事より、もっと白いおしっこ出しなさいよ!」
と、掴んでいるペニスに切ったばかりの爪を立てた。
「つうッ!」
敏感なペニスへ受けた暴力で、亮二の膝ががくがくと震え始める。それを見た奈緒は、
ここぞとばかりに、追い討ちをかけていく。
「情けないわね、お兄ちゃん!それでも、男なの?」
奈緒は手に力を込めて、更に爪を食い込ませた。剥け切ったペニスの裏筋が少し引き
つれて痛み、亮二が思わず涙ぐむ。
「奈緒・・・やめてくれ・・・」
しかし、奈緒は暴力を止め様とはせず、
「うふふ、今日からお兄ちゃんは、あたしのおもちゃよ。もし、嫌ならあたし、お兄
ちゃんにおちんちん舐めさせられたって、言いふらすからね!」
と、駄目押しに駄目を押した。そして、放精を終えたペニスがたらりと垂れるのを見
ると、急に優しげな表情となりまだ処女の唇を、汚らわしい男茎へそうっと寄せていった。
648チン毛君:03/02/06 12:33
「うふふふふ・・・お兄ちゃんの弱虫・・・でも、大好きよ・・・」
奈緒はペニスから垂れ下がる射精の残滓を、舌で掬い上げるとぺろりと舐めてしまう。
さらには唇を窄め、尿道口から直接名残汁を、ちゅうちゅう吸い上げ始めた。
「ああッ!奈緒ッ!」
男にとってもっとも敏感な場所を、親愛の口付けを交わす唇で責めて貰えた事で、亮二
は最高の快楽を得ている。もはや、立っている事もままならない亮二は、理性も倫理も
常識すらも、どこかへ吹き飛ばしてしまった。あるのは、目下の小さな恋人の存在、ただ
それだけである。男女間の主従関係を位置付けた奈緒は、名残汁を吸い終わると、こう
呟いた。
「これからは、あたしの許可無しに白いおしっこ出しちゃ駄目だよ。調べるからね、必ず。
うふふ、もし一人でしたい時は、あたしの前ですること。さぞ、情け無いでしょうね、お兄
ちゃんのおちんちんを自分で擦る姿は・・・」
奈緒はそう言って、精液まみれになった美しい顔を淫らに歪ませる。そして、亮二はもはや
自分に逃げ道がないと自覚した。このまま、自分は少女のおもちゃとして、飽きられるまで
嬲られ続けるのだと、心の琴線を震わせるのであった・・・。

おしまいです。                チン毛君。
649 :03/02/06 14:10
>>チン毛君氏
お疲れ様です!短編ながらも自然な流れで内容もスレ通り!!
最高に良かったです。また他の作品など出来たらぜひ見たいっす。
最後に一言、、、神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
最高です。
651くるみ潰し人形:03/02/06 18:52
>>619
「うふふっ・・・」
 美樹ちゃんはさらにぐにぐにとその小さいお尻を僕の顔面に押しつけた。鼻が
股間で完全に押し潰されそのうえ乱暴にこねくられる。甘酸っぱい香りはかき消
され圧迫感と息苦しさとともに屈辱感がいや増された。鼻をお尻とアソコで蹂躙
される恥辱に身体が火のように熱くなる。それはゲームを始めてから押さえ込ん
でいた僕のマゾ心にも火をつけて僕を激しく悶えさせた。

「あっ!ああっ!美樹ちゃんっ!あっ、ああっ!!」
「なぁに?うれしそうな声出しちゃって!ふふっ、最後はこのかっこうのままシゴいちゃおうかな?」
「ああっ!やめてぇ!それはやめてぇっ!」

 被虐を感じてしまう心を必死で押し下げながら僕は叫んだ。それをされたら僕
の卑しい本性はきっと僕の意志を、膣を目の前にした牡としての本能すらも裏切
り被虐の快楽に身を任せて果ててしまうだろう。
 そんなのはイヤだ!だめだ!少し、あとほんの少しなのに・・・!

「うふふ、いや?じゃシゴかないであげる、お尻もどけてあげるよ?」
「えっ?」

 美樹ちゃんはそう言うとふいに腰をあげて立ち、僕を見下ろした。いきなり
圧迫から解放されて焦点の合わない僕の目でもその顔が妖しく微笑んでいるのがわかった。

「ふふっ、最後の大サービスだよ?残りの一分、手は握っちゃうだけでシゴかな
いし足でも踏まないであげる!だからガンバるんだよおにいちゃん?」
「えっ?!ええっ?!」

 どういうことだ?!まさか美樹ちゃん僕に勝ちを譲ってくれる気なのか?させ
てくれる気なのか?まさか?!胸が期待で熱く高鳴る。だがそれは次の言葉で冷たく打ちのめされた。
 
「でもね、それでもおにいちゃんはイッちゃうんだよ?あたしのアソコを目の前
にしながらミジメにイッちゃうんだよ?うふふ・・・」
652くるみ潰し人形:03/02/06 19:10
>>651
 美樹ちゃんの勝利宣言!僕は焦った。
いや最初からこれは僕に分のない勝負なのだからその自信は当然だ。
 だがこの最後の一分におよんでまで僕にハンデを与えた上で勝つと言い切った
その不敵さに僕はたまらない不安を覚えた。
 ピピッ!残り一分を告げるアラームが鳴った。

「うふふ・・・」

 美樹ちゃんはぴょんと飛び跳ねると僕の腰を跨いで着地した。脚を入れ替えて
振り返ると怯える僕を見下ろしながら舌なめずりをする。その獲物を追い詰めた
女豹のような妖しさに僕はさらに恐怖を覚えた。だが僕は自分を震い立たせそれ
を必死に押し下げる。

 あと一分だ!この一分さえがまんできればいいんだ!一分なら、シゴかれない
のなら例え舌をかみ切って手足が千切れたってガマンし抜いてみせる!するんだ
!美樹ちゃんとセックスするんだ!

「うふふっ・・・」

 美樹ちゃんの右手が震える怒張にそっと伸びた。僕は舌をグッと噛み、その瞬
間の感触に堪えることに成功する。よし!これなら!このままこのまま・・・だが・・・
「!」
 次の瞬間美樹ちゃんは屹立に手をあてがったまま膝を着き、腰を落としてきた。
僕の亀頭目がけてブルマーで食い込んだ股間のミゾが落下する。柔肉を包む熱く
湿った布地に中に亀頭の先がくにゅっとほんの少しだが埋められた!
653くるみ潰し人形:03/02/06 19:13
>>652
「うああっっ!あああっっ!」

 僕は舌を放し叫んだ。その騎乗位を思わせる格好と亀頭から伝わる暖かく柔ら
かい感触に僕は激しく昂ってしまった。。全身が震え精巣の奥にキーンと射精感を促す衝撃が走る。
 ああっ!だめだ!まだだ!まだイクなぁっ!僕は舌を引き戻し再度強く噛みこんだ。

「くっ、くぅっっ!!」
「へえ?まだガマンできるんだ?すごーい!じゃこんなのはどう?」
「くうあっ!」

 美樹ちゃんは右手を怒張に添えたまま腰を上下に揺らした。堅くそびえる肉の
槍の上で美樹ちゃんの股間がツンツンと突き刺すように跳ねた。リズミカルな刺
激とともに柔らかい肉の感触が布ごしに伝わってくる・・・

「おおおおおっっっ!」

 僕は舌を噛むことも忘れ叫びを上げる。ああこの布、この薄布一枚むこうに
美樹ちゃんが美樹ちゃんのアソコが・・・!ああっ破りたい!突き上げ破ってあの布の向こうに僕を!僕をっ!

 だが僕はその衝動を必死で堪えた。ここで腰を動かしたら亀頭にさらに刺激が
加わるだけでなく添えられてる美樹ちゃんの手で自らをシゴきあげることになっ
てしまう。だめだ!あと少しのがまんだ!辛抱するんだ!
654くるみ潰し人形:03/02/06 19:15
>>653
「あれえ?おにいちゃん、さっきみたいにお腰を動かさないのぉ?」

 美樹ちゃんは腰を揺らしながら震える僕を見下ろし嘲り笑う。

「動かしたら?お古だからひょっとしたら破れるかもよ?隙間からするっと入っ
ちゃうかもよ?うふっ、うふふっ!」
「ああっ!ああああっっ!」

 だめだ!のるなっ!耐えろっ!僕は気が狂うほどの思いで腰をベットに押し付
け舌を思いっきり噛む。

「ぐっ・・・!ぐっ・・・!ぐふぅっ・・・!」
「うふふ、ガンバるガンバる!じゃ、これは?」
「ぐふうっっ!?」

 美樹ちゃんは今度は前後に腰を揺らし始めた。熱く湿ってザラついた布地が腫
れ上がった亀頭全体を擦りあげた。それに刺激され堪えに堪えた煮えたぎるマグ
マが今にも噴きこぼれそうになり、僕は今度こそ発狂してしまいそうになる。

「ぐっ・・・!がぁっ!」

 だが僕は最後の力を振り絞り舌を噛みきらんばかりに歯に力を込め、手足をも
ぎおとさんばかりに鎖を思いっきり引っ張りあげた。快感と痛みが痙攣する身体
の中で激く交錯する。
655くるみ潰し人形:03/02/06 19:18
>>654
「ぐうぅぅっっ!」

 ピッ!僕の噛み殺したうめき声の短く一回だけアラームがなった。

「あはっ!あと三十秒だよ?」

 そうだ・・・あと三十秒・・・耐えろっ!耐え切れっ!耐え切れるっ!シゴかれない
なら・・・擦られるだけならっ!

 だが美樹ちゃんはぴたりと腰の動きを止めて擦るのをやめた。そしてニィーッ
と笑うと腰をわずか引いて、開いていた脚を固く閉じて腰を深く下ろした。同時
に右手をするっと抜く。
 間にあった僕の怒張は美樹ちゃんの小麦色の太ももと紺色の布地の股間にぴっ
ちりと挟み込まれた。

「んあぁぁっっ!?」
「うふふっ!」

 ほっそりと肉付きの薄い美樹ちゃんの太もも。だがその内側はなんともいえな
い弾力と柔らかさに満ちていた。包み込まれるようなじわじわとした気持ち良さ
が僕を襲う。
 その上美樹ちゃんはきゅっきゅっとさらに腿を締め上げた。まるで怒張の奥から精液を絞りださんとするかのように・・・
656くるみ潰し人形:03/02/06 19:21
>>655
「んあっ!んぁぁっっっ!!」
「うふっ、ほーら今度は動かしちゃうよ?お股でシゴかないとはいってないもんね?」
「そんな!や、やだぁっ!いやだぁっっ!」
「うふふふ・・・」

 美樹ちゃんはさらに股に力を入れて僕を逃がさないよう締め上げるとそのまま
腰を激しく上下させた。

「ほら、がんばれ!がんばれ!おにいちゃん!がんばれ!がんばれ!おにいちゃん!」
「おおおおぉぉぉっっ!」

 美樹ちゃんは僕を囃し立てながら腰を揺らした。ペニスの裏はブルマーのざら
ざらした布と股間の柔肉に擦られ、前と横はぴっちりと閉じた太ももの肉の壁に
挟まれながらシゴかれる

 ああ・・・なんて・・・なんていう気持ちよさなんだ・・・ 
そのとろけるような快感に僕はもう舌を噛むことも手足を引っ張ることもできな
かった。それどころか我知らず美樹ちゃんの動きに合わせて腰を動かしていた。

「あれぇ?おにいちゃん、お腰が動いてるよ?」
「くうっ!」
「ふふっ、お股がいいんだぁ?もうすぐアソコに入れられるのにお股でイッちゃいたいんだぁ?」
「ち、ちが・・・ああっ!」
657くるみ潰し人形:03/02/06 19:25
>>656
 ああ止まれ!止まってくれ!だが腰は僕を裏切った。そこがあたかも膣である
かのように怒張を突き上げるのを止めない。迸る先走りにまみれたそれは美樹ち
ゃんの肉の壁の中でグチュグチュと激しく音を鳴らしながら動き続ける・・・
 ああ・・・イキたくない!イキたくない!堪えろ!せめて堪えてくれ!あと、あと
ほんの数秒・・・ 僕は祈った。だが・・・

「ちがうの?あっ、そっかぁ!」悶え暴れる僕に美樹ちゃんはニヤーッと小悪魔
の笑みを浮かべた。

「お仕置きされたいんだね?おにいちゃん!あたしとするよりお仕置きをとるん
だね?ヘンタイ!おにいちゃんてやっぱりヘンタイだぁ!」
「あああああっっっ!」

 その言葉がとどめだった。身体に裏切られた僕はその言葉で自分の心にも裏切
られた。僕の被虐心が僕の最後の抵抗を内側から打ち砕いた。その衝撃は堪えに
堪えている煮えたぎるマグマの源泉にまで達した。引き金が絞られた。

「あうあっ!」

 ドクゥッ!僕は美樹ちゃんの股間の透き間から激しく噴き上げた。
 ああ、こうなったらせめてこのまま美樹ちゃんの柔らかい肉の中で果てたい!
だが美樹ちゃんはそれを許さなかった。最初の一発が撃ち終わる間もなくすばや
く立ち上がるとひらりとベットから飛びのいた。

「あああっ?!いやだぁぁぁっっ!」

 その時、ピピピピピピピ!とゲームの終わりを告げる電子音が鳴り響いた。
僕は虚しく天に向かって腰を突き上げ敗北の証しを撒き散らした。一撃ちごとに
腰を天に近づけ、足と肩で支えたアーチを作りながらビューッビューッと激しく
白濁の雨を降らせた。美樹ちゃんの中に注ぐはずだったその熱い液体を。
658くるみ潰し人形:03/02/06 19:28
>>657
「あああ・・・ああ・・・」

 最後の一発を打ち出してベットに身体を打ちつけた。僕は涙を流す。それは背
中や手足、舌の痛みのせいではなく悔しさからこみあげる涙だった。

 ああ・・・あと少し・・・あと少しだったのに・・・・

「あはははははっ!残念だったね?おにいちゃん!あとちょっとガマンしたら
あたしとできたのにね?あはっ!あははははっ!」 

 美樹ちゃんが嘲り笑った。僕はいたたまれなくなり目を堅くつぶった。涙が絞り落ちた。
 耐えに耐え三週間もの禁欲の果ての射精。なのにそこに快感も余韻もなかった。
ただセックスを餌に弄ばれた屈辱と後悔だけがあった。僕は激しく嗚咽した。

「ああああっ!・・・あああっ!」
「あはっ!悔しい?悔しいでしょうおにいちゃん?あはっ!あははははは!」
「あああああっっ!」

 だが屈辱はこれで終わらなかった。しばらくして美樹ちゃんは笑いやむといま
だ悔し涙を流している僕の顔を覗き込んでいった。

「ふふっ、じゃあそろそろ罰ゲームのお仕置きはじめようか?覚悟してねおにいちゃん!」
659くるみ潰し人形:03/02/06 19:33
今宵はこれまで。

 スマソ!言い訳しようのないチグハグ無茶苦茶ダラダラな話になってしまいまして
ほんとにスマソです。でもどうしても修正がききませんでした。許してつかあさい
 特に時間に関しては実はこの世界は異次元でここの一分はこちらでの三分だ!と開き直るしかありませんですなぁ(w

 一応この後お仕置きがあるのですがこれもどうみても蛇足になりそうです。構成きっちり立てずに書き始めたツケがここに・・・鬱です。

>チン毛君さん
 神キタ―――――――ッですね!
 無駄なくまとまってしかもエロいし萌える!最初は「おお、これは男が自分で
も知らぬ間に弄ばれるという視点の話なのか?!」と思ってしまいましたが(w
直球勝負の正統派でしたね。次作も期待します!

 次回うpは未定。次で「僕編」第三話は終わります。この失敗に懲りてこれが
終わったら美樹ちゃんシリーズはしばらくお休みします。新しい神も降臨したことですし。
キタ━━━━━(´Д`)━━━━━━!!!!
>>チン毛君さん

 奈緒タン萌へ〜〜〜〜〜☆
 今後、どんな風に彼のことを嬲るのか、あれこれと妄想が広がりますな。


>>くるみ割り人形さん

 暴発キターーーッ(笑)
 やはり耐えられなかったか。あと1秒、いや、0.5秒?
 言葉責めで相手をイかせる美樹タンおそるべし。

御二人ような素晴らしい神にお会いできて恐悦の極みであります
美樹タン!奈緒タン!ハァハァ
罰ゲーム期待!
「こんな締まりのないオチンチンは矯正が必要ね!」
なんて、ヒモで縛ったりなんかするのをキボンヌ!
「でもすごくがんばったからちょっとだけごほうびあげるね」
って展開もきぼん。
>>664
禿堂!
>罰ゲーム
尿道にアロンアルファを流し込む…
単に尿道破裂して終わりかな
無知より雨がいいな
無知がイイ!!
今まで無知続きだったから、これからはしっとりとした雨が欲しい

奈緒タンの続きも早く読みたいよ!
670名無しさん@ピンキー:03/02/08 20:36
罰ゲームはロウソク&アナル責めをキボンヌ!!
ぜひとも、雨がホスィ
「ふふふ、読者のお兄ちゃんたちに飴をあげようかな、それとも鞭がいいかな?」とほくそえんでいる美樹タンを想像(笑)
お兄ちゃんが美樹タンに処女を奪われて(w
雨と無知の両方を味わっちゃう展開がイイな
674名無しさん@ピンキー:03/02/09 00:36
お兄ちゃんの処女喪失キボン
鞭とか蝋燭とか来ないかなぁw
雨(;´Д`)ハァハァ・・・
>>672
勃っちまったよ ハァハァ!
雨だったら罰ゲームになんないじゃん、絶対無知!
雨よ、降れ!(;´Д`)ハァハァ!! 
ここは間をとって、無知のような雰囲気で
快感を感じさせるような雨を!
いじわるだけど優しい美樹たんを希望です。
純白ぱんつでしこしことかいいなあー
681名無しさん@ピンキー:03/02/10 04:50
「お兄ちゃんの罰ゲームは美樹のおしっこを飲んでもらおうかしら?」↑こんな事か良い!!
傘を用意して待ってまつ
恵みの雨きぼんぬ
美樹たんのおしっこ飲むだけで、自分なら
逝ってしまうかも
今回の僕の我慢強さがよかった、感動した
684美樹:03/02/11 10:22
お兄ちゃん達、罰ゲームだよ。

意味なくageちゃう。
685vv:03/02/11 14:45
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=yasuko
◎春満開◎春爛漫◎
686名無しさん@ピンキー:03/02/11 22:49
盛衰がいいなぁ。
なんでもいいから早く続きが読みたい!
2大神の早期降臨を求む!!
688チン毛君:03/02/13 16:21
「お兄ちゃん、今日ひとりなんでしょ?奈緒が泊まりに行ってあげるね」
近頃、めっきり恋人気取りの奈緒が、彼女の通う小学校近くにある喫茶店で、亮二
に向かってそう言い放つ。奈緒は、先日の悪戯から亮二を毎日学校まで迎えに来さ
せている。もし、それを怠れば亮二の親に自分が悪さをされた、と言いつけると言う
恫喝付きで。
「いや、来なくてもいいぞ、奈緒」
亮二は、テーブルに置かれたコーヒーをひと啜りして、奈緒を見据えた。正直、この
少女の気まぐれには、ほとほと手を焼いている亮二。あの日から奈緒は、今までよりも
ずっと濃密な関係を求めてきて、彼を独占しようと様々に姦計を企んでいるのだ。
そのくせ、亮二の親にはお愛想混じりの可愛い少女を演じているので、何とも性質が
悪い。今日、両親が旅行で家を空けて、亮二がひとり留守番をするという情報を仕入れ
たのも、彼女のそんな外交努力によるものだった。
「お兄ちゃん、そんな事言っていいの?」
奈緒は、パクついていたパフェのクリームを口の周りに付けながら、いたずらな視線を
亮二に向きつける。その目には恫喝が含まれているらしく、はっきりとした意思が感じ
取られた。まだ年端も行かぬ少女の眼差しに、怯える亮二。
「いや、来るのは嬉しいんだけどさ、ほら、世間体ってやつが・・・」
奈緒がへそを曲げ始めたと見るや否や、亮二は彼女が理解し難いような、大人の理由で
その場を繋ごうとする。彼にとって、奈緒のご機嫌斜めは何より恐ろしい。すると、
「いいのよ、奈緒はどっちみち、お兄ちゃんと結婚するんだから。それに、ちょっとくらい
障害があった方が、二人の愛は燃え上がるのよ。知らないの?お兄ちゃん」
奈緒はいかが?とばかりに、鼻を鳴らした。前回に引き続き、今回も心理戦は亮二の完敗で
ある。そうした奈緒の取り決めで、今日の夕食は亮二の家で一緒に摂られる事となり、再び
褥をともにする事となった。
689チン毛君:03/02/13 16:41
夕餉は奈緒の手遊びによる物であったが、その内容はとても小学生とは思えない程に
洗練されていて、亮二を驚かせる。
「えへへ、奈緒、お料理得意なんだよ」
銀鱈を色よく焼いた焼き魚をメインに、和風の小鉢が美しくテーブルに並べられる。
椀には淡いしじみの吸い物が、これまた亮二好みに楚々と汁を張っていた。
「へ〜、奈緒がこんなに料理自慢だったとは・・・」
奈緒の手料理は、おおよそ子供の手遊びの範疇を超えている。そう思った亮二は、椅子
に座ると、早速しじみの椀を手にとってみる。ずずっと、少々品無く汁を啜ると、塩加減
もぴたりとして、芳醇だった。
「うまい!うまいよ、奈緒!」
「本当?えへへ、良かった・・・」
お世辞抜きで美味な奈緒の料理に、亮二は思わず感嘆する。そして、箸を椀の具であるしじみ
に伸ばした時、奈緒が不意に
「そのしじみは、あたしだよ。うふふ、意味分かるよね?あたしを食べて、って事だよ」
と、おどけて見せた。亮二はその言葉に複雑な顔をしたが、にこやかな奈緒の表情に水をさす事
は愚策と思い、ささやかに微笑を返した。心理戦は、やっぱり奈緒に軍配が上がる。
690チン毛君:03/02/13 16:57
夕餉を摂り終ると、奈緒はいつものしたたかさは何処へやら、まるで良く出来た女房
よろしく、とつとつと家事をこなしていく。食器の後片付けも済ませ、洗濯の準備が
整った所で、奈緒は居間でくつろぐ亮二に向かい、
「お兄ちゃん、お風呂入っちゃおうか」
と、入浴を促した。亮二は少し物憂げに身を起こし、
「そうだな、俺、先に入ってもいいか?」
そう答えた。その様は、まるで新婚夫婦のそれである。すると、奈緒は
「何を言ってるの?一緒に入るのよ、奈緒と。えへへ、あたし、お兄ちゃんの背中、
流してあげるね」
などと切り返す。そろそろ宵が深まり始め、奈緒の行動に大胆さが伴って来た。
「・・・あのなあ、奈緒」
「おだまり!お兄ちゃんには、拒否権が無いのよ。さあ、早く服を脱いで。それとも、
奈緒に脱がされたいの?」
亮二が混浴を拒否しかけると、奈緒は小学生とは思えない程に立つ弁舌で、愛しき恋人
の反論を制する。その言葉には、どこか威厳が含まれていて、亮二の口を完全に塞いで
しまった。さらには、
「奈緒は後から入っていくわ、待っててね、あ・な・た」
と、新妻の如く振る舞い、亮二に背を向けてキッチンへ戻っていく。亮二は、小学生の
奈緒のペースに、すっかりと嵌められて行った。
691チン毛君:03/02/13 17:20
亮二が浴室へ入ると、湯船にはゆず湯が張ってあった。柑橘系の澄んだ香りが、世情の
垢を落としてくれるようで、亮二の心を和らげる。
「奈緒のやつ、気が利くなあ・・・」
かたん、と湯桶を手にした所で、脱衣所に人の気配がした。言うまでも無く奈緒であるが、
浴室のドアガラスの向こうで衣服を脱ぐ彼女の艶姿に、狼狽する亮二。ガラスが湯気で煙
っているためにはっきりとは見えないものの、次々に晒される奈緒の肌は、まことに艶か
しく亮二の情欲を煽っていった。セーターを脱ぎ、デニムのミニスカートを床に落とした
所で、奈緒は半裸となる。ブラジャーはまだ着けてはいなかったが、純白のパンティが湯煙
越しにでもくっきりと浮かび上がって、神々しいまでにもまばゆかった。
「お待たせ、あなた〜」
へらへらと頬を緩ませながら、奈緒は浴室のドアを開ける。日ごろはおさげにしている髪を
解き、ちょっぴり照れ笑いを浮かべつつも、どこか楽しそうだ。しかし、何故かパンティを
身に着けていて、それが亮二の訝しげな表情を誘う。
「おいおい、奈緒、パンツ脱ぎ忘れてるよ」
それともやっぱり子供とはいえ、異性に裸身を晒すことが恥ずかしいのかな?などと、亮二
は憶測を頭に巡らせる。すると奈緒は、
「いやねえ、お兄ちゃんじゃあるまいし、パンツを脱ぎ忘れる訳ないでしょ。これはねえ、
お兄ちゃんに脱がせて貰うために、わざわざ取っておいたのよ。さあ、お兄ちゃん、奈緒の
パンツを脱がしてちょうだい」
「ええ!」
亮二の読みは甘かった。奈緒は、大人の女でも口に出せないような、恥ずかしい行為を欲し
ているのである。
神来たー!!しかもリアルタイムかもー!!!!
693チン毛君:03/02/13 17:39
「さあ、早く〜ん・・・」
すっかり悪乗り中の奈緒。彼女は、ちっとも恥ずかしくなんかありません、とばかりに、
腰を突き出して亮二を促した。あらためて奈緒の裸身を見つめる亮二は、その危険な香り
のする少女の媚臭に、心を揺さぶられていく。
「あ、ああ・・・」
亮二の手が奈緒の細く引き締まった腰へ伸びた。ここで奈緒は、恥骨をくいっと前へ突き
出すようにして、しずしずと亮二を見下ろす。
「食い込んじゃってる?奈緒のア・ソ・コ。きゃはっ」
子悪魔よろしく、奈緒の言葉嬲りが始まった。亮二が鼻先に突き出された恥丘を見ると、
なるほどパンティの股布部分が、激しく幼い割れ目に食いつき、その形をまざまざと見せ
付けている。まだ恥毛を持たない奈緒の小さな丘は、成人女性のそれとは違い、完璧な
ラインを持っていた。そして、立ち上がる切なげな媚臭が、少女特有の甘い体臭に重なり
合い、何とも言えない上質なフレグランスとなって、亮二の鼻腔を抜けていく。
「ぬ、脱がすぞ、奈緒・・・」
「どうぞ、ぞうぞ」
戸惑う亮二に対して、奈緒は余裕を見せている。おすまし顔で、つんと顎をしゃくった彼女
の表情には、天性の魅力が備わっている様な気さえ覚える亮二。
694チン毛君:03/02/13 17:59
するり、と亮二の指がパンティのサイドに掛かり、奈緒のデルタ部分をあからさまに
するべく、おごそかに少女の腰を包む薄布を脱がしにかかる。
「お兄ちゃん、興奮してない?」
「そ、そんな事は・・・ないと思う・・・」
お腹まで覆う大ぶりなパンティが恥丘近くまで下げられると、そこには世にも愛らしい
臍が現れ、恥骨の膨らみまでもが見て取れた。後、少しパンティを下げれば、奈緒のデルタ
は完全に露呈してしまうであろう。が、ここで亮二の手が止まった。
(まずい、勃起しちゃったよ・・・)
そう、彼はあろうことか、目前の見目美しい少女の半裸姿に感じ入り、股間を熱くさせて
いたのである。前かがみになっているために、奈緒からは見えないが、下着を脱がせてし
まえば、亮二の滾りは完全な物になり、奈緒の目に触れるであろう。そして、奈緒はそれ
を見咎めて、また大騒ぎをするに違いない。そう考えた亮二は、蛇に睨まれた蛙の如く、
身を竦めてしまったのだ。
(どうするべきか・・・)
悩む亮二。すると、彼の手が止まった事に不審がった奈緒が、ついっと亮二の顔を覗き込む。
そして、うなだれる亮二の下半身が、猛々しく反り返っている事に気が付いた。
「ああ!お兄ちゃん、おちんちんが、大きくなってるゥ!」
してやったり、とばかりに騒ぎ立てる奈緒。己の淫心を見抜かれ、がくりと亮二の肩が落ちた。
「キャー!お兄ちゃんのエッチ!いつも、奈緒の事子供扱いするくせに!いやーん、ここに
小学生の裸を見て、おちんちんを硬くしている人がいまーす!やだあ!へんたーい!」
おおはしゃぎの奈緒。対して亮二は、予測されてたとは言え、彼女の言葉がきつかった。
695チン毛君:03/02/13 18:22
「な、奈緒。そんなに騒ぐなよ・・・」
頼むから、と言った表情の亮二は奈緒を窘めるが、股間を熱くさせていては説得力が
無い。そしてひとしきり騒いだ奈緒は、半脱ぎのパンティを少しだけずらして、
「お兄ちゃん、頭を洗ってあげるから、跪いてちょうだい」
と、片足を湯船に掛ける。珍妙な奈緒の格好にはてな、と言った表情の亮二は、恐る
恐る高貴な風格を備えた少女へ、お伺いをたててみた。
「奈緒、頭を洗ってくれるって・・・まさか・・・」
「そうよ、奈緒のおしっこで洗ってあげるの。さあ、早く跪いて!」
何だって!思わず亮二は打ち震える。事もあろうか、奈緒は己の尿で自分の頭を洗おう
と言っているのだ。それは、何より完全な奈緒への服従が込められているため、どうにも
遣る瀬が無い。すると、躊躇う亮二に奈緒が、
「これは罰よ。いい大人が、小学生の女の子の裸を見て、おちんちんを大きくした、罰」
と、いかにも忌まわしいと言った表情で、亮二を見下ろした。さらに、
「もし、いやなら、このまま裸で外に出るわ。近所の人は何て思うかしら?きっと、お兄
ちゃんに悪戯されたと思うでしょうね。ふふ、それも面白いかも」
奈緒はとどめの言葉を放つ。がくり、再びうなだれる亮二。すでに主従の関係は決定して
いる、亮二はそう悟って、湯船に方足を引っ掛けた奈緒の股下へ跪き、額を浴室の床に擦り
つけた。そこで奈緒は我が意を得たとばかりに、こう告げる。
「あはは!お兄ちゃん、いい格好よ。そうだ、奈緒のおしっこが出始めたら、おちんちんを
擦りなさい。いつまでも大きくさせてたら、恥ずかしいもんね。お兄ちゃんも、白いおしっこ
出して、おちんちんを大人しくさせなよね」
くくっと、跪く亮二の唇から低い声が漏れた。そこには悔恨と侮蔑への悲しさが伺える。彼は
尿を浴びせられるだけに止まらず、自慰をも強制されたのだ。しかも、拒否権は無い。
696チン毛君:03/02/13 18:47
「さあ、行くわよ。覚悟はいい?」
奈緒はパンティの股布を横にずらし、割れ目を人差し指と中指で軽く開く。まだ誰にも
触れさせた事の無い秘密の園は、僅かではあるが蜜がぬめっていた。奈緒は、異性との
交わりを持つ前に、女の快楽を知った事になる。男を服従させ、思うが侭に操る愉悦を。
「ああ・・・奈緒、俺は・・・」
亮二が俯いたまま、奈緒へ何やら語りかける。しかし、それはほとんど言葉にならなかった。
「出るッ!」
奈緒が叫ぶと、幼い割れ目の赤らんだ尿道口から、ちょろりと淡い黄金色の液体がほと
ばしる。少女の尿は、秘部の形からしてどうしても初めの数滴は、割れ目を伝い内股を
濡らす。しかし、彼女が軽く腹筋に力を入れると、黄金水の雨は本降りとなり、美しい
放物線を描いてざぶざぶと亮二の頭へ注がれていった。
「ああ!お兄ちゃん、おちんちんを擦るのよ!早く、早くゥッ!」
興奮のあまり、半ば錯乱した奈緒が亮二に自慰を促すと、この哀れな年上の恋人もどき
は情けなくも、股間を熱くさせているペニスを、恥ずかしげに擦り出す。彼は屈辱に目
を潤ませ、歯を食いしばりながらも、懸命にペニスを擦った。
「あはははは!いい格好よ、お兄ちゃん!最高!」
奈緒は、尿をほとぼらせながら、強制自慰に耽る亮二を見下ろし、狂喜する。近所で評判
の可愛さはなりを潜め、頬を引きつらせながら、高らかな笑い声を浴室に響かせていった。
最高っす
できれば露出調教なんかもヨロシクデス
698チン毛君:03/02/13 19:06
「ううッ!奈緒」
辺りには少女の尿の匂いが立ち込めているというのに、亮二の股間は萎える事無く、
ぐいぐいと力強く反り返っていた。いや、むしろ奈緒の黄金臭に興奮していたと言
ってもいい。可愛い奈緒の排泄物。その勢いを借りて、亮二のペニスは今までにない
快感を得ることが出来ていたのだ。絶頂も遠くは無い。
「ああ、楽しい!お兄ちゃん、奈緒のおしっこはいかが?美味しいかしら?」
亮二の唇には、頭を伝って落ちてくる奈緒の尿が入って来ている。しかし、まるで
嫌悪感が無かった。塩気を帯びた少女の尿は、夕餉のとき食したしじみ汁を思い出
させ、亮二にその意味を痛感させていく。
(そうか、奈緒。ようやくわかったよ、あの意味が・・・)
奈緒が言った、このしじみはあたしよ、という戯れ言の意味を、ここに来て悟った
亮二は、握り込んだペニスをひくひくと震わせ、射精の予兆を得る。もう、彼に何の
迷いも無い。ただ、この愛らしい少女のおもちゃになりたい、心からそう思った。
「奈緒、俺は・・・俺は・・・」
とくん、と亮二のペニスが波打つと同時に、驚くほどの精液が放たれる。それと同時
に奈緒の放尿も終わりを告げ、ひたひたと数滴の雫をこぼすばかりだ。亮二はただウン
ウンとペニスを擦りながら、情けない声を上げるだけである。それを見た奈緒は、
「ああ、情けない!いい大人が、小学生の女の子の裸を見て、白いおしっこまで出し
ちゃって!恥ずかしいったら、ありゃしないわ!」
と、射精を続ける亮二のペニスを足蹴にした。
すんばらすい。
まさに新たな神だ…。

でも、一つだけ野暮を言わせていただければ…



















な、何ですか。そのお名前は!?(w
700チン毛君:03/02/13 19:18
「ううッ!」
ペニスを踏みつけにされた亮二が、思わず顔をしかめる。しかし、彼のペニスは情け
なくもだらだらと射精を続け、その白濁液で奈緒の足を濡らしてしまう。それを見た
奈緒は、
「汚らしい!」
と、亮二の髪の毛を掴み込み、ぐらぐらと頭を揺さぶった。
「ご、ごめんよ、奈緒・・・」
亮二がそう呟くと同時に、まなじりから大粒の涙がひたひたと流れる。彼は、小学生
でありながら、高度な恋愛テクニックを持つ、生まれながらの女王に屈する奴隷、その
ものの様相を見せた。そして、主従の関係を完全に我が物とした女王は鷹揚に頷いて、
「舐めなさい。あたしのおしっこが出た所を」
そう、命じる。そして亮二は、
「はい・・・」
と、答え、従順な下僕そのままに、奈緒の尿がしたたる割れ目へと、顔を埋めていった。
ぴちゃり、と奈緒の割れ目へ、亮二の舌が這わされると、奈緒は顔をほころばせ、
「うふふ、お兄ちゃん。いい様よ。情けなくって、哀れで・・・でも、大好き」
そう囁いた。そして、険の取れた優しい笑顔を浮かべ、亮二を見遣るのであった・・・・・。
701チン毛君:03/02/13 19:21
おしまいです。おしっこファンが多い様だったので、軽い尿プレイを。
ハンドルはおふざけで付けました。チン毛濃いんで。
それでは・・・・・。
割り込みが多くてサイコー!
落ち着きの無い人が多いんだね。
異常な改行なんて一気に現冷めさせてくれるイイ薬だね!

ってのは冗談で、チン毛氏もかなりの神ですな。
>>702

 割り込み云々については、チン毛氏の投稿間隔が長めなので仕方ないかと。
 まぁこれはこれで氏のスタイルなのだから、どういう言うつもりはありませんが。
(テキストエディタとかで別に書きためておいて、順次投稿していくという手もあるけど、これだと連続投稿規制にひっかかる率が高いしねぇ)
盛衰最高!!
美樹たんのおしっこも飲みたい・・・
美樹様からのバレンタインプレゼントは
まだですか?
>>706

 聖バレンタインの虐殺だったりしてガクガクブルブル
708くるみ潰し人形:03/02/15 18:41
>>658
 ああっお仕置き!悔しさで火照っていた僕の身体が一気に冷える。

「い、いやだ!いやです!お仕置きは・・・お仕置きはかんべんしてくださいっ!」

 僕は涙目で美樹ちゃんに訴えた。打ちひしがれた今の僕にはお仕置きに耐える
気力は残っていなかった。だが美樹ちゃんは妖しく笑いながらゆっくりと首を振った。

「だーめ!あたしはこれがしたかったんだから」
「ああ・・・でも・・・」
「なあにおにいちゃん!オウジョウギワが悪いよ?おにいちゃんはショウブに負
けたんだよ?男らしくないなあ。そんなこというならホントに一月ガマンさせち
ゃうよ?いいの?」
「ああっ!それは・・・!それだけはっ・・・!」
「ふふっ、でしょ?じゃあしっかり受けるんだよ?いい?」
「は・・・はい・・・」

 僕はうなずくしかなかった。お仕置きはいやだったがあの生き地獄をもう一度
味わうなどもっと耐えがたかった。

「よろしい!じゃその前に、と・・・」

 美樹ちゃんは身を起こすとベットから少し離れたところにしつらえられている
小さい鏡台に向かった。引き出しからハンドタオルを取り出し、台の上にある
ポンプボトルで手を湿らせると僕の先走りにまみれた手を念入りにふき取った。

 僕はその間これから何をされるのかという恐怖に歯を鳴らして震えていた。美樹ちゃんは僕をお仕置きから逃げないようにと拘束したのだ。僕が逃げ出したくなるようなお仕置きとは一体・・・?!
709くるみ潰し人形:03/02/15 18:45
>>708
「ふふっ・・・」

 まるでマニキュアのできを確かめるように清潔になった両手を眺めると美樹ち
ゃんは戻ってきた。タオルとボトルを携えて。

「さてと・・・」

 美樹ちゃんはベットに腰掛けるとそれらを脇に置いた。そして恐怖に震える僕
を見つめながらニッコリ笑うとすっと右手をその笑みの前に掲げた。
 
「?!」

 その指先には先が流線形をした長さ10センチほどの茶色く細い棒が摘ままれて
いた。鉛筆?!いやアイラインペンシルだ・・・!

「な、なにを?!」
「ふふっ・・・」
 
 美樹ちゃんは僕の問いには答えず、そのかわり妖しく光るその瞳をゆっくりと
萎えた僕の股間に向けた。そして再び視線をペンに戻すとこう言った。

「うふふ、長さはちょうどいいかな?」
「!」

 そんな!美樹ちゃんはあれを入れる気なんだ!あれを・・・あれを僕の、僕のペ
ニスの中に突き刺す気なんだ!
 全身が一気に総気立ち、僕は頭を振り乱し絶叫した。

「いやだっ!いやだぁぁぁぁぁっっっ!!」
710くるみ潰し人形:03/02/15 18:47
>>709
「うふふ、おにいちゃん、今日はママたちもいるんだから静かにね?でないと
消毒しないまま入れちゃうよ?オチンチン、バイキンでブクブクに膨れちゃうよ?」
「ああっ・・・ああっ・・・」僕は歯の根を鳴らし叫びをかみ殺す。
「ふふっ、そうそう・・・いい子だね?」

 言いながら美樹ちゃんはポンプの液体をぺンに垂らした。タオルで滴をふき取
ると右手の親指と人差し指でつまんで持った。左手が僕の恐怖で縮み上がった
ペニスへと伸びた。

「ああっ、いやだ・・・いやだぁっ!」

 僕はなんとか美樹ちゃんの手と戒めから抜け出そうと身を捻り、傷の痛みも忘
れ四つの鎖を無茶苦茶に引っ張った。だが逃げられようはずもない。ガチャガチ
ャと絶望的な音だけが部屋に響く。

「お願いです!やめて・・・やめてくださいっ!します!他のことならなんでもしま
すから・・・だから、だからお願いっ!」
「へぇーっ?他のことって?」
「ム、ムチでもロウソクでもい、入れるならお尻の穴でもいいですっ!だ、だか
らそれだけは・・・」僕は思いつくまま必死で叫ぶ。
「ふぅーん、よくスラスラ出てくるね?されたいんだ?そういうこと?」
 美樹ちゃんはクスクス笑う。
「でも残念。あたしはしたくないの。そんなこと良くんたちでさんざんやっちゃったもの。もうアキアキ・・・」
「そ、そんな!」

僕は二重の意味で驚愕の叫びをあげる。さらに恐怖が募る・・・
711くるみ潰し人形:03/02/15 18:50
>>710
「うふっ、でもこれだけは子供の小さいオチンチンじゃできないものね?大人の
おにいちゃんでなきゃ・・・。実はね、この間またママの浮気虫が騒ぎだしてそわそ
わしてたから、あたし出かけたフリしてみたのよね?そしたらママやっぱり男の
人引っ張り込んだんだけど・・・その時これやってたんだぁ。すごかったよ!もう男
の人ギャアギャア泣きわめいちゃってママに許して許してって・・・あたしそれ見
てただけでもう・・・」

 美樹ちゃんの頬がピンクに染まり、瞳が夢心地になる。

「だからどうしてもあたしもしてみたかったんだ?いいよね?ゲームでもさんざ
んサービスしてあげたんだから・・・」

 そういうと美樹ちゃんは左手でぐっとペニスを握った。ああ、いやだっ!だが
なんということか。僕のそれは美樹ちゃんの手のひらの中でムクムクと膨らみはじめた。

「あれえ?なんだ、ホントはして欲しいじゃない?おにいちゃんのヘンタイ!」
「ち、ちがう・・・!」
「ちがわないよ?ほら、もうこんなになっちゃって・・・ふふっ、おにいちゃんて
ホントにどうしようもないマゾだね?」
「ちがうっ!ちがうっ!」

 だが口とは裏腹に屹立は膨れ上がりたちまち先程までの反りかえりを取り戻してしまった。
未知の責めへの期待に僕の中のはしたない被虐心は激しく高ぶり、またしても僕を裏切ったのだった。
712くるみ潰し人形:03/02/15 18:53
>>711
「うふふ、そうそう!オチンチン固くした方が入りやすいしケガもしないよ?
ほら、暴れちゃだめだよ?あたしも初めてだから大ケガしても知らないよ?」
「ううっ・・・」
「うふふ・・・」

 震える亀頭に美樹ちゃんの人差し指と中指の指先が乗った。鈴口をパクッと開
いた。右手のペンがそのすぐ上垂直に構えられた。そのペン先は透明なキャップ
の根元が溝を作っていてまるで細いペニスのようだった。僕のペニスを犯そうと
する茶色いプラスチックのペニス!
「ああっ!ああっ!」
 僕はガタガタと震える。美樹ちゃんはニヤッと笑うと姿勢をそのままに僕を見据えていった。

「ほらおにいちゃん、忘れてるよ?」
「えっ?」
「お仕置きして欲しいんでしょ?いわなきゃ!『僕のオチンチンに入れてくださ
い!僕のオチンチンを犯してください!』っていわなきゃ!」
「そ、そんな!いやだ!いやですっ!」

 僕は首を激しく振る。僕の身体と本心がどうであれ自分からそんなことはとても口にできない・・・

「あれ?言えないの?じゃあ無理矢理突っ込んでグチャグチャにかきまわしちゃおうかなぁ?」
「ああっやめて・・・!いいますっ!入れて・・・僕のオチンチンに入れてくださいっ!僕を、僕を犯してくださいっ!」
 
 身体が屈辱でカァッと熱くなった。だが屹立はそれに刺激されさらにビーンといきり立った。

「うふっ、じゃぁ入れてあげるね?」

 美樹ちゃんはニッコリ微笑むと右手を真下へと動かした。
713くるみ潰し人形:03/02/15 18:57
>>712
「んあぁっっ?!」
 ヌプリ!尿道の中に冷たいものが走った。だがそれはたちまち灼熱の熱さと痛
みに変わった。美樹ちゃんの右手はさらに動き、ペンが敏感な柔肉を引っ掻きな
がら中へ中へとゆっくり降りていく・・・

「ああああっっっ?!!」
「あはっ!なんかヘンなかんじー!」

 美樹ちゃんは念願のプレイに頬をさらに紅潮させ目をうっとりと濡らして輝か
せた。あはっ・・・あはっ・・・と声も次第にうわずりがちになる。だが手は休むこと
なく動き、最初はためらいがちだったそれは今は大胆に力が込められ、さらに
ズブズブとペン先ををペニスの奥へとめり込ませていく・・・僕は凌辱される恐怖
と痛みで卒倒しそうだった。

「あはっ・・・うふふ・・・あはっ・・・あはは・・・」
「ああっ!抜いてぇ!抜いてぇっ!」

 ペンが三分の二程めり込んだところで僕はたまらず泣き叫んだ。叫びにあわせ
怒張の内側がジンジンとした痛みで疼いた。美樹ちゃんはくすくすと笑った。

「ふふっ、まるでバージンの女の子みたい・・・かわいいよおにいちゃん?じゃぁ
もっと女の子みたいに犯してあげるね?」
「ああっ!いやだぁっ!」

 美樹ちゃんは左手で僕の根元をつかむと右手をゆっくりと上下に動かし始めた。
僕のペニスの中を細いペニスがピストン運動を繰り返す。摩擦がさらなる痛みをさそった。
714くるみ潰し人形:03/02/15 18:59
>>713
「あがぁぁっっ?!」
「うふっ・・・あはは・・・」

 ああ!犯されてる!美樹ちゃんにペニスを女の子みたいに犯されている!
僕は激しい痛みの中で屈辱と恥辱に身体を火照らせる。それは僕の被虐心をたま
らなく刺激し疼くような快感と変わって僕の身体の中で渦巻いて行く・・・

「あっ・・・あっ・・・あっ、ああっ!」
「いやだおにいちゃん、こんなことされてカンじてるの?うふふ、おにいちゃん
のヘンタイ!マゾ!」
「ああっ!あああっ!」

 美樹ちゃんは内壁を犯しながらも一突きごとにペン先を奥へと沈めていき、と
うとうペンはほんの少し尻の部分を残したまま屹立の中に完全に埋め込まれて
しまった。美樹ちゃんは両手を離してそれを僕に見せつけた。

「ほうら、全部入っちゃったよ?」
「ああっ、いやだ!いやだっ!いやだぁっ!」

 串刺しにされたペニスを自分のペニスを目の当たりにし、僕はさらなる屈辱と
恥辱と痛みを感じて泣き叫ぶ。美樹ちゃんはそれを見て満足げに微笑むとさらに
ダメ押しするように指先でビンと屹立を弾いた。

「くあああっっ?!」

 さらに激痛が芯を伝わりながら走り抜けた。だが同時にペニスの奥を突くペ
ン先からズーンとした重い快感が滲み出てきてペニス全体と下腹部に広がった。
僕は激しい昂ぶりを感じて震えた。
715くるみ潰し人形:03/02/15 19:02
>>714
「ああっ?!あああっ」

 興奮と快感に怒張はビクビクと脈打ち、そのたびごとに打ち込まれた芯が震え
てさらに痛みを伴った痺れるような快感を引き出して全身に響かせていく。
 ああっ?!こんなの、こんなのってぇっ?!気が狂いそうな快感に僕は逆に恐怖で震えた。

「ああ、もう抜いて!抜いてくださいっ!お願いしますぅっっ!」
「えーっ?無理だよ?ほらまた大きくなっちゃったからもう摘まめないよ?」
 
 昂ぶり膨れる亀頭に埋もれ、ペン尻はもうわずかに茶色い点としか見えなかった。

「そ、そんなぁ!」
「ふふっ、これはもうオシッコかシャセイするしかないね?オシッコでそう?」

 粘膜を激しく刺激され、尿が染みるような感覚はあった。だが痛みと快感が尿
意を遮っている・・・

「ダメ?じゃイクしかないね?手伝ってあげるね?・・・」
 美樹ちゃんの右手がガシッと屹立をつかんだ。
「あっ!い、いや!いやだぁぁぁぁっっっ!」
「うふふふふ・・・・」

 美樹ちゃんは右手を上下させ肉棒をシゴきたてた。絡んだ芯が暴れ、柔肉が強
烈に刺激される。ペン先がペニスの内奥を突き刺さる・・・
716くるみ潰し人形:03/02/15 19:04
>>715
「ああっ!ああっ!あああぁぁっっ!」
「ほら!イッちゃえ!イッちゃえ!イッちゃぇ!」

 美樹ちゃんも初めての責めに感じいったのかいつになく興奮して顔を上気させ
瞳を輝かせていた。僕は屹立の内と外からの凄まじい痛みと被虐の快感に狂わん
ばかりになり、ついさっき出したばかりだというのにたちまち登りつめた。

「あっ、あがぁっ!?」

 ドクゥッ!ペンを押し出すように僕は噴き上げた。だが深く突き刺さった芯は
完全に抜け出る事はなく、逆に射精の脈動でさらに粘膜の中で暴れて僕を悶絶さ
せた。目の前が真っ白になる・・・・

「んあぁっっ!くはぁぁっ!・・・」
「うふふ、これならつまめるかな?・・・えいっ!」
「んあっっ?!ん、あっ、んあぁぁぁっっっ?!」

 美樹ちゃんは一気に引き抜いた。射精で敏感になった柔肉がキャップのカリの
部分でえぐられ擦られた。ペンが抜け出るのと同時に堰止められていた精液が天
にほとばしった。ガン!という凄まじい衝撃が脳天を走り、突き抜けた。

「ああっ!ああああっ!あああああっっ!!」

 四肢をつながれたまま僕はえび反り、絶叫した。全身を震わす激痛と快感に意識が遠のいていく・・・

「うふふふふ・・・・」

 その視野の端に振り抜いた右手を構えたまま神々しいまでに恍惚とした笑みを
浮かべる美樹ちゃんの顔が映りこんだ。
 ああなんて美しい・・・僕は思った。その時さらなる突き上げが僕を襲い、意識がふっと消えた。
 僕は生まれて初めて失神というものを経験したのだった。
717くるみ潰し人形:03/02/15 19:06
>>716
 どれくらい気を失っていたのか。僕は四肢と口とペニスの痛みが疼く中で目が覚めた。
 
「うふふ、おにいちゃんお目覚め?」

 僕の顔の真上に美樹ちゃんの顔があった。美樹ちゃんはベットサイドに腰掛け
て僕を覗き込んでいた。僕はびっくりして反射的に身を起こした。

「あ、あれ?!」

 拘束は全て外されていた。それだけでなく手首と足首には包帯が巻かれていた。

「あ・・・」僕は思わず解放された両手を見つめてしまう。
「ん?まだ痛い?お薬たくさん塗ったからね?オチンチンの中はさすがに塗れな
いけどオシッコたくさんするといいんだって。あれ?聞いてるおにいちゃん?
あれ?なんで泣いちゃうの?そんなに痛いの?」

 痛みはあった。だがそんなことで泣いているのではなかった。僕は痛みでさっ
きまでの自分を思い出し、悔しさといたたまれさに涙を流してしまったのだ。
 あんな・・・あんなことで感じて・・・イカされて・・・気まで失ってしまうなんて・・・
 僕は美樹ちゃんに背を向けてうずくまりむせび泣いた。
718くるみ潰し人形:03/02/15 19:09
>>717
「おにいちゃん・・・ごめんね、ちょっとイジめすぎちゃったかな?」
「・・・うっ・・・くっ・・・ああぁ・・・」
「でもね、おにいちゃんとってもかわいかったよ?あたしもすっごく感じちゃった。あんなの初めて・・・」
「ああっ!」

 いつになく優しい美樹ちゃんの声。だが僕はさらに身体を丸めた。うれしくな
かった。その言葉はよけい僕をミジメにさせるだけだった。

「うっ、ううっ・・・」
「もう!おにいちゃんたら!」美樹ちゃんのあきれる声が背中ごしに聞こえた。
「・・・そうだ、お口の中まだお薬塗ってなかったね?こっち向いておにいちゃん・・・」
「い、いやだ!も、もうイジメないで!」
 僕は叫んだ。きっと傷にアルコールをそそいで飛び上がらせる気なんだ!
「ほら、向いて!でないとヒドイよ?」
「ああっ!」
 奴隷としての悲しい習性でその強い口調には逆らえず、僕は振り向いた。
 だが。口に飛び込んできたのは薬のビンでもその中身でもなく・・・

「!」

 それは美樹ちゃんの舌だった。ふりむきざま美樹ちゃんは僕に抱きついて僕の
唇をふさいだのだった。
719くるみ潰し人形:03/02/15 19:11
>>718
「うわっ!」
 美樹ちゃんと、女の子とする初めてのキス。だが僕は驚きのあまりそれをはね
のけてしまった。美樹ちゃんも目を丸くする。

「だ、だめっ!」
「えっ?口のキズにはツバが一番いいんだよ?」
「で、でも・・・」

 なにが「でも」か自分でもわからなかった。しかし美樹ちゃんが自分からこん
なことをするはずがないという思いが僕を激しくあわてさせた。

「うふっ、あたしを感じさせてくれたごほうびだよ?」

 美樹ちゃんは僕のとまどいの理由を察してニコリと笑った。

「それにね、あたしとしたくて手も足も口もこんなにるまでガンバったでしょ?
ちょっとうれしかったかな?そのごほうび・・・いや?」
「ああっ!」僕は激しく首を振った。
「じゃ、いいよね?さあ・・・」
「!」

 美樹ちゃんは再び僕にその柔らかく甘い唇を押しつけそのまま僕を押し倒した。
舌がスルッと入ってきて僕のそれに絡めてきた。

(ああっ!ああっっ!)

 傷口を刺激されて正直痛みがあった。だが初めてのキスの興奮とヌメヌメと蠢いて唾液を絡めながら傷口を優しく覆う
美樹ちゃんの舌の感触に僕はボーッとなり、痛みは逆にたまらない心地よさに変
わった。屹立がまたしてもムクムクと膨れあがった。
720くるみ潰し人形:03/02/15 19:16
>>719
「!」

 美樹ちゃんは舌を絡めたまま右手を怒張に伸ばしてきた。内側の傷をいたわる
ように優しくそっと握るとその柔らかさを保ったままゆっくりとシゴいてきた。

「あっ!あっ!ああっ!」

 その包まれるような気持ち良さに僕は美樹ちゃんから口を離して喘いでしまう。
屹立はさらに膨れ、ペニスの奥はジンジンと痛んだがそれすらたとえようのない
快感に変わった。二度も激しく噴き出したというのに僕は絶頂が迫っているのを
感じた。僕は慌てて叫んだ。

「ああっ!だめっ!だめですっ!イッてしまいますっ!」

 美樹ちゃんの調教で射精を堪えるのはもはや習い性となっていた。こんなすぐ
にイッてはいけない・・・だが美樹ちゃんは優しく笑っていった。

「ん?いいんだよ?おにいちゃん、イッても・・・」
「えっ?ええっ!」
「うふっ、今回だけのごほうび!ガマンしないでいいんだよ?おにいちゃんがイキたい時にイッていいんだよ?・・・」
「ああっ!ああっ!」

 その言葉はまるで魔法の呪文のように僕の胸に響いてそこから熱いものを迸ら
せた。僕は歓喜に包みこまれた。身体も心も溶けていくようだった。
721くるみ潰し人形:03/02/15 19:24
>>720
「ああっ!ああああっっ!」
「うふふふ・・・」

 美樹ちゃんはさらに反り返った屹立をゆっくりシゴキながら僕の顔を見つめて
いた。初めて見るその瞳は先程までの憑かれたようなものではなくどこまでも
優しげでいたわりに満ちていた。小悪魔ではなく聖母のような笑顔がそこにあっ
た。ああ美樹ちゃんは、美樹ちゃんは本当に満足した時はこんな素敵な瞳と笑顔
見せてくれるんだ!

「あああああっ!」

 僕は泣いていた。傷の痛みでも屈辱からでもなくこみあげるうれしさで泣いて
いた。屈辱も痛みも消し飛んだ。報われた!と思った。
 ああ、この瞳を見れるなら僕は、僕はどんな仕打ちにだって耐えられる!心底
そう思った。

「ああっ!美樹さまぁっ!」

 僕は我知らずそう叫んでいた。美樹ちゃんはシゴく手を止めてクスッと笑った。

「へえ?そう呼んでくれるんだ?うれしいな!ねぇ、もっと言って?」

 再び右手が動く。どこまでも僕を包むように優しくそして柔らかく・・・

「ああっ!美樹さま!美樹さまっ!美樹さまぁぁっっ!」
「うふふふふ・・・・」

 美樹さまの小さい身体にしがみつきその名前を叫びながら僕は射精をした。
三週間の末の屈辱のそれでも暴力的な失神の末のそれでもない・・・
 それは今日初めての、そして生涯初めての歓喜と快感に包まれての射精を僕はしたのだった。
722くるみ潰し人形:03/02/15 19:28
 今宵はこれまで。「小悪魔美樹ちゃん」僕編第三話終了ですた。

てなわけでここからここからスマソの嵐・・・

 遅くなってスマソ!またお仕置きはおまけといったのにまたまた長くなってスマソ!
無知派の方、多分萎えてしまう無知でスマソ!でもこれ最初からの予定だったので・・・
雨派の方、「漏れはこんな雨は嫌じゃ、それにもっと雨をよこせ」だと思うので
すがさすがにこれ以上は長くできなかったので・・・スマソ!
とにかく読んで頂いた方、構成もヘチマもない話運びとヘタな文でスマソ!とにかくスマソ!

 ふぅーっ・・・・(汗
というわけで前にも書きますたが美樹ちゃんシリーズはこれでひとまずお休みです。
いやもしかして僕編はこれでしまいかも・・・? ホントはあと一話ありましたが一
〜三話で四話に使うつもりだったネタやせりふを大分使いましたし話も収まると
ころに収まってしまったような・・・?
 それに最初考えていたラストより今回のラストの方が情動が高いのでそれを上
回るものでないと怖くてかけまへん。
書けるなら書きたいのですが・・・

 だもんで次に書くとしたら設定を変えた「新・僕編」、あるいは「復讐編」
みたいに相手が変わるかもしれません・・・
 とにかく次は美樹ちゃんは少しお休みしてルウちゃんや新キャラを書きたいと
思ってまふ。需要が少ないのはわかってるんですが(w

 なにはともあれ小説まがいのものをここまで読んで頂いて本当にありがとうご
ざいました。このスレの皆様に感謝!
>>くるみ潰し人形さん

 そう来ましたか!>おしおき
 そしてその後の癒し。
 鞭と飴の使い分けで、主人公クン完全に堕ちてしまいましたなぁ……よかよか(ぉ


 個人的には、ルウちゃんの無邪気な責めも見てみたいと思います。
 書きたくなったらじゃんじゃん書いちゃってくださいまし。
724雨派:03/02/15 22:13
>>くるみ潰し人形さん
後半が激しくイイです!
美樹タンの接吻しながらの手コキ、もう溜まりません!
次回作も楽しみに待っております
うう〜、またマネしてみようかな・・・。
でもさすがに無理かな・・・?
(むかしティンコにデコピンを実験してみた私です)
726名無しさん@ピンキー:03/02/16 04:40
>くるみ潰し人形さんマンセ──
これからもガンバッて下さい。次の作品も期待してまふ。できれは無知大めで…
お疲れ様でした。
次回作も期待しております。
728名無しさん@ピンキー:03/02/17 19:12
くるみ潰し、最悪だよ。もろSMじゃん。ソフトSMなのを書くと思ってたのに。
文字どおり萎えた。
お気に入りから削除、っと。
>>728
お一人様お帰りーー(w
730くるみ潰し人形:03/02/17 20:33
 読んで頂いていてありがとうございまーす!まとめレスです。

>ルウちゃんの無邪気な責めも見てみたい
 ありがとうございます。ただルウちゃんも長い間ほって置いたのでイライラが
つのって暴走しないかと心配してます(w

>後半激しくイイ
 どうもです。実はあのシーン、雨派の方がいなかったら多分書かれてませんで
した。雨話は四話にしようかなと思ってたので。でも書いてよかったなと今は思
ってます。ありがとうございました。

>またマネしてみようかなあ・・・
 あ、第一話のネタを試してみた方ですね。相変わらずの探求心の深さには感服
いたします。
 けどおやめになったほうが・・・(w マジ尿道炎その他なってもワタスは知りませ
んですよ(w 

>727さん ありがとうです。でも期待にどこまで添うことができるのやら・・・ガンガリます・・・

>萎えた
 やはり・・・ 期待に添えなくてスマソです。シリーズ長く書いてるとどうしても
プレイが過激になってしまいまして・・・
 美樹ちゃんお休みしてルウちゃんにシフトしようと思ったのもそれが一因だったりしまして・・・

>チン毛君さん
 前回感想を書き忘れてしまいました。奈緒ちゃん最初はただの憧れ少女だったのにだんだんスゴイことになってきまし
たね。次回も期待してます。あと盛衰を書いて頂いて書き手として個人的に感謝です。
前からリクがあってもワタスには書けないので心苦しいなぁと思ってましたので・・・
これでもうワタスはこれ系書かなくて全部チン毛君さんにおまかせするというのは甘いでつか?
731くるみ潰し人形:03/02/17 20:51
あ、まとめレスといいつつ>726さんへのレスが・・・スマソです。
 無知多めっすか・・・ルウちゃんは文字通り無知なのであまり激しい無知は期待し
ないでつかあさい・・・いやシャレじゃなくて(w
>>730 くるみ様。
もう最期、もとい最後の美樹たんの飴が最高でっす…。彼女どこに住んでいるんですか?
犬になりに伺わせていただきたいです。家庭教師は頭悪いからムリだけど。

はっきりいって前方向の人間が(・∀・)イイ!!と言って頂ける作品なんて
不可能―というか存在しないと思います。
むしろ批評があるということはそれだけ注目されていたというコトでしょう。

これからのくるみ様のご活躍をお祈りして大変勝手ながらこの言葉を捧げさせてください。

              「Don’t think.Feel」

ドラゴン信者なら知ってて当然の言葉で大変恐縮ですが。

                        以上・かなり昔からのくるみ様のファンよりです。
ルウちゃんを激しくキボン
>これでもうワタスはこれ系書かなくて全部チン毛君さんに
おまかせするというのは甘いでつか?

いやだあああああああああ、僕はくるみ潰しさんの書いた
聖水ネタも読んでみたいんだー
お願いします、お願いします
哀れな聖水好きの僕に、ご褒美をくださいー 

って冗談みたいに書いたけど、まじに期待してます
前回、美樹ちゃんシリーズで書いてほしかったけど
一部読者さんの反対でだめになってしまったとき
本当に残念でなりませんでした。
今回は、聖水好きの読者の為に、ぜひよろしくお願いします。
735734:03/02/18 13:40
追加
728さんのことは、まったく気にしなくていいと
思いますよ
好みは人それぞれだし、それ以前に感想、意見という
より、ただの失礼な人に思えます。
このスレをいろんな人達が見にきてる証拠でしょうけど
聖水系のスレやエロまんが大賞のスレにこのスレ紹介
されてましたしね


たまに見ている者だが、こんな作品書くなら少々叩かれて落ち込むのもどうかと。
エロが云々は除くけど少女ものってだけでも十分に叩かれると予測できるでしょ?
それなのに>>728程度のことで落ち込むのは、どうかと思いましたよ。
むしろ、よくある落ち込んだ振りをして同情を買おうって魂胆とも取れましたし。
応援してくれる人も多いんだしファンに答える気があれば次回作を頑張ってください。

737名無しさん@ピンキー:03/02/18 15:51
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
来たワヨ! プレイは何にする? も〜〜〜う楽しいんだからぁ〜〜〜
http://media-0.com/www/dvd01/ も忘れないでねっ、おすGUYデシタ
堤さやか 白石ひとみ 長瀬愛 サンプル画像 発見
738第3の男:03/02/18 16:58
>>736=728
おい、誰が落ち込んでいるんだよ
少女ものがこの場で叩かれると予測できる?
お前の発言は批評でも何でもない、ただの侮辱だろ
書き手は賛否共々受け入れて作品の向上を目指すはず
しかしお前の感想は具体的ではなく、漠然とした批判でしかない
また書き手以外をも不快にさせる侮蔑のこもった文章
内容の否定は大いに結構だ
お前に高尚な批評を述べろとは言わない
せめて相手の気持ちを考えた発言をするように心掛けろ
マジレス、っと
739728:03/02/18 17:37
エロ小説を書く奴をエロ小説を読みたいがためにはげますエロが沢山いますね。
740チン毛君:03/02/18 18:16
頂いたレスの中でチン毛、チン毛と書かれると、ハンドル名を
誤ったような気がします。ケツ毛と迷ったんですが・・・。
741くるみ潰し人形:03/02/18 18:16
ああもうまったくもっていたらないことで・・・恥ずかしいです。

 モノ書いてりゃ批判に晒されるのは当然だし、全部の読み手を満足させるなん
てできっこないのはわかってるんですけどね・・・つい弱気の虫がでちゃって皆さ
んにいらぬ気遣いや嫌な気分にさせてホントスマソでした。728さんも悪者にしてし
まった感じですみませんでした。

 ちょうど友人からも「お前は鬱だの言い訳だのを言い過ぎ!応援してくれてる
人や批評してくれてる人に失礼だ!」と叱責されたところです。

 と、こういうことをクドクド書いてるとまた言い訳がましくなるのでこれ以上
は言いませぬ。応援してくれてる人のためにも作品で応えたいと思います。やりまっせー!
 あと批判はどんな形であれどんどんしちゃって下さい。どうかこの莫迦鍛えて
やってつかあさい。
742チン毛君:03/02/18 18:26
し、しまった!こんな真面目なレスの間に、自分の
おちゃらけたレスが・・・。反省します・・・。
743くるみ潰し人形:03/02/18 18:27
 個別レスです・・・
>732さん
 ドラゴン信者じゃないすがその有名な言葉はよく知ってます。あれこれ迷わず
感ずるままにがんばりますです。美樹ちゃんの住所は・・・言ったらお仕置きされ
るのでカンベンしてつかあさい(w

>733さん 次回作ほぼルウちゃんでケテーイでつ。お待ちを。

>734さん
 やっぱだめすか?(wまあ美樹ちゃんで出さなかったのはワタスの趣味と美樹ち
ゃん本人の意向がそうだったのでこうなりましたが、他のキャラやシチェでは
でるかもしれません。あまり期待しないでお待ちつかあさい。

>736さん
 叱責感謝です。またこいつ自己憐憫に耽ってるなと思ったら遠慮なく叩いて
つかあさい。ありがとうございました。

>第三の男さん
 いえ結構落ち込みまして(w 気にもなっていたところでしたし。でもあの
プレイを書いたことは後悔してませんが。
応援レスが多くていい気になってたところもあるので個人的にはいい薬でした。
 振り上げてくれた手を押さえてしまってスマソ。でもその男気には感謝と敬意を。

 いつも作品以外のおしゃべりが過ぎてしまってスレを荒らしてしまうので
しばし発言を自粛して作品に専念しまーす!ではでは!
>>741

 その意気やよし!(……って何をえらそうに(^_^;)
 御自分のペースでがんがってください。
745第3の男:03/02/18 21:58
>>エロ小説を書く奴をエロ小説を読みたいがために励ますエロが沢山いますね。

小説に限らず好意を持った対象を応援するのは当然の行動

>>くるみ潰し人形さん
 やっぱり落ち込んでたのですね。配慮を欠いた発言をして申し訳ない。
今後も新鮮な個性ある作品が公開されるのを楽しみに待っています。
746736:03/02/19 01:01
>第3の男
おいおい勝手に他人とくっつけるなよ。
俺はこのスレが出来た頃から見てるけど736が初カキコだぞ?
それにここまでのレスを見ての感想なんだからよく読んでマジレスしろよな。
それと>>738のような文章だとおまえもしっかり煽ってるし人に文句を言えないぞ。

>くるみさん
知り合いの絵描きが全く同じことをしょっちゅうやって同情を引いてるので
同情云々と書いたのは誤らせてください。
お絵かき掲示板とかでも叩かれる前に自分から失敗と言う連中が
多いので「またか」と思ってました。
周囲の反応を気にしながら書くのも、全く気にせず我が道を進むのも、
両方「個性」だと思います。

害のある個性は困りますが、くるみさんに害は全くありません。

みんな一緒じゃつまらないぜ!!

マジレスです。
とりあえず>>728のパープリンにはあんなコト書いた以上は
ここで全員を納得させれるSSを投下する義務がありますな。

…何て書き込むと荒れちゃうのかしらん♪
728はウセロ!
750(・∀・):03/02/19 02:15
>>746
誤るぐらいなら最初から文句言うなや
引っ込んでな!
もの書きなら拳で語れ。
違った、作品で語ろう。な?
「謝る」なわけだが
 400氏はいずこに?けっこう好きなんだけどなあの作風
 まだゲームにはまって帰ってこれないのだろうか?
そうだね、400氏のようなストレートな作品も再降臨してほしいよね
巴タンと栄美タンの吸い尽くすような性技を堪能したい(;´Д`)ハァハァ
>>752
750は「誤る」を掛けているんじゃないの?

三大神のどなたか降臨キボン!!(個人的にチン毛氏を所望しまつ)
みなさんの少女という概念は、年齢的にいくつくらいまでなんです?
スレの流れ的には小学生までって感じですが、やっぱし、多少は性的な
雰囲気を持ってないと駄目ですよね?背伸びしつつ、まだお子ちゃまと
いった感じがポイントでしょうか?
小学校5年生から中2あたりが自分の
ストライクゾーンかな
で、小4以下が低めぎりぎりのストライク
6歳以下はボール
758名無しさん@ピンキー:03/02/20 16:32
↑禿同
>757 758
うむむ!ストライクゾーンは狭いが、絶好球は間違い無くスタンドへ
叩き込むパワーヒッターと見た。そんじゃ、おっぱいはどうですか?
ぺちゃんこ胸こそが最強!なのか、ほんのりぷっくら柔らか胸が素敵なのか?
乳首、乳首は?陥没派or美味しそうなイチゴちゃんがついてるね、お嬢ちゃん
へへへ!派か?ボキはどっちも好きです。
>>759
理屈だけでは語れん
パーツ云々よりもキャラができてれば、それだけで萌える
ついさっきくるみさんの話を読み終えたので正直にその感想を言います。
正直美樹ちゃんの最後はガッカリした。
それまでの過程が大分そそられるモノで、途中グダグダになりつつも
後の展開がすごく期待できるモノだっただけにかなり落胆しました。
批判のレスがあったみたいですが、それだけその方はこの話を楽しみにしていて
ラストも期待していたからそのようなレスが出たのではないでしょうか。
あまりにも無理やりチックなマンセーの雰囲気に疑問を感じたので素直な感想を書きました。
美樹ちゃんの終わりのほうの話を読んで、
疑問を感じるのは別におかしくもなんともないと俺は思うんですけど。
そういう風な感想ならなんとなくわかるけど
前の批判のレスは、批判というより
自分の気にくわない展開だったので、子供の
ように怒っていた って感じでしたので
他の読者から叩かれたのではないかと思います。

まあ、こればっかりはしょうがないかと・・
美樹ちゃんのラストは、
痛さを感じるラストであり、それを気にいっている人も
いれば、逆に痛さよりも快楽を求めるタイプには
だめでしょうね
スレ全部を読めばわかるかと思いますが、
聖水、黄金から、ありとあらゆる要求が読者からでているので
その趣味にあわないことのほうが多いかと思います。
私個人としては、聖水攻め期待だったのですが、だめでした(笑
がっかりするという感想はいいかと思いますが、そのことで
喧嘩ごしに文句をいう感想(煽り)のようなものは読者の私も
不快に感じます。
多数の読者から相反するリクエストがきちゃったら、
書き手としては大変ですよね。
あちらを立てればこちらが立たず。
どこかでバサッと割り切ってしまわないと。
>>763
そういう場合は誰かも言ったが「Don’t think.Feel」でいいんでないかい?
作者の自己満足と言われてしまうかもしれないけれども
別に金貰っての仕事ってわけでもないのですから。

ちなみに>>761さんはどんな終わり方を期待されてたのですか?
http://www.hmuw99.com/contents/novels/george's_room.html
これの少女版が読みたいです。
766美樹:03/02/24 16:54
まあageてみるか。
美樹たんはそんな、言い方はしない!!
>>767
「ん?いいんだよ?おにいちゃん、ageても・・・」
>>768
ホント?本当にageていいの?後でおしおきしない?
>>769
ふふっ、でもね、あたしがいいって言うまでageちゃダメだよ?
771名無しさん@ピンキー:03/02/26 21:00
age
>>771
ふふ・・・
そんなにおしおきして貰いたいんだ
ポスト美樹タンきぼんにゅ
774にゅう:03/03/01 01:36
くるみネ申はいずけへ
降臨しぼんにゅぅ
775くるみ潰し人形:03/03/01 11:20
書くといったのにほったらかしにしていてスマソです。実はルウちゃんを書いて
たのですがどうも話がほのぼのし過ぎてスレ違いの様相をていしそうなのでどう
したものかと考えあぐねていまして・・・

 も少しお待ちください。軌道修正がつかない場合はルウちゃんは断念するか
よそ(ロリ小説スレとか)にのっけさせてもらってここでは別ネタを書くなんて
ことになるかも知れません。
776名無しさん@ピンキー:03/03/01 12:30
>775
くるみタン チソ毛タンのSSの続編をきぼん
777名無しさん@ピンキー:03/03/01 18:45
↓↓↓↓↓★ココだ★↓↓↓↓↓
http://www.pink-angel.jp/betu/linkvp/linkvp.html
778にゅう:03/03/03 12:46
くるみさんが悩んでいる様ですが…また美樹ちゃんみたいな物が書いて欲しいっす。ダメかな?
ふ〜っ!やっとBBの規制が解けた。
ずっと書き込めなかったよ。
それにしても、ヤフーの対応は相変わらずだね・・・。頼みますよ!
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1045039955/

スマソ、スレ違い!

次の神は誰!?
いちおう年下攻めということで…妹攻めですけど…
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1045604670/
スレ違いだったらスマソ
781くるみ潰し人形:03/03/05 21:26
【おませなルウちゃん】>>329より続き〜一日目 その2〜

「ル、ルゥちゃん!その本・・・!」
 
 浩介は裏返った声を出す。しまった・・・なんで部屋を出る時持って出なかったん
だ・・・浩介は自分を呪い、暗澹たる顔になる。対照的にルウちゃんはさらにニコニ
コと邪気のない笑顔を見せた。

「エヘへ、どーしても気になるから見ちゃった!これ、女の人のお洋服キレイだ
しカッコイイしまるで『魔女っ子戦隊セーラーナイト』みたいだね!でもこれ何
のご本?何してる写真なの?」
「そ、それは・・・・」口ごもる浩介。ルウちゃんは好奇心いっぱいに瞳を輝かせる。
「ねえ、教えてよぉ!どうして女の人はカッコイイお洋服着てるのに男の人は
ハダカなの?どうして縛られてるの?どうしてオチンチンぶたれたりふまれたり
してるの?どうしてお馬さんごっこしたりしてるの?どうして?ねぇどうしてぇ
コースケにいちゃん!」
「あ、それは、それはねルウちゃん・・・なんというか・・・その・・・」
「ねえねえ、どうしてぇ?教えてぇ!」
782くるみ潰し人形:03/03/05 21:29
>>781
 浩介のあいまいな返答にいらだったルウちゃんは本を抱えて立ち上がり、浩介
に駆け寄った。たじろぐ浩介。だがルウちゃんはドアまで追い詰めて、茶色い真
っすぐな瞳で浩介を見上げた。逃げ場をなくした浩介は目線を逸らしながら苦し
紛れに言った。

「そ、それはね・・・えっと、遊んでる・・・そう遊んでるところなんだよ、ルウちゃん!」
「遊んでるの?何して?」
「えっ、その、そ、そうだ!セーラーナイト!セーラーナイトごっこだよ!マジ
カルみらくるお仕置きよ!って悪いやつを懲らしめてるところなんだよ・・・はは、ははは・・・」
「そっかぁ!オトナもセーラーナイトごっこするんだぁ!・・・でも何でハダカなのぉ?」
「ぐっ、あっ、その・・・お、大人はそうして遊ぶんだよ!悪い側が裸になるんだ。
それが大人のルールなんだよ!ルウちゃんは子供だからまだわかんないだろうけど・・・」
「ふぅーんそうなんだぁ・・・」

 ルウちゃんはまだ完全ではないがひとまずはその説明で納得したようだった。
浩介は胸をなで下ろす。

「さ、さあわかったろ?だからもうそれ返して!ねっ?」

 浩介はこわばった微笑みを作りながらおそるおそるルウちゃんの胸に抱えられ
ている本に手を伸ばした。だが

「いやだもん!ルウちゃんまだ全部見てないもん!」

 浩介の手が触れるとルウちゃんはその小さい胸に本をギュッと抱きしめて身を
捻ってしまった。そしてさらにかばうようにその場にしゃがみこんだ。ふくれた
顔で浩介をにらみあげる。
783くるみ潰し人形:03/03/05 21:33
>782
 マズイ・・・浩介はシャツを汗で濡らす。強引に取り上げるのは簡単な事だ。だが
もし泣かれでもして両親が二階にかけあがってきたら・・・本はもちろんルウちゃ
んの顔やパジャマにまだ残滓が光る白い粘液を見られてしまったら・・・・

「わ、わかったルウちゃん、見せてあげるから・・・」
「ホント?」
「ああ、ホントだよ!・・・そ、その前にルウちゃん顔まだ汚れたままじゃない?
ねっ、拭こう?僕が拭いてあげるから・・・」
「あ、そうだね?」

 ルウちゃんは警戒をといてにこっと笑った。本を抱えたまま立ち上がり、ベッ
トに腰掛ける。浩介もこわばった微笑みを絶やさないよう気をつけながらルウち
ゃんにゆっくりと近づいた。腕のガードは大分甘くなっている。だが今はまだ
マズイ。まずはあぶない証拠を消さなければ・・・

「ほら?ルウちゃん・・・」浩介は身をかがめてタオルをかざした。
「うん!」ルウちゃんは目をつぶって顔をつきだした。

 ドクン!その時浩介の心臓が大きく波打った。目を綴じたどこかお澄まし顔の
少女の頬に薄っすら光るスペルマの軌跡。それはとても淫靡なものを浩介に感じ
させたが胸の高鳴りはそのせいだけではなかった。イカされてしまったことでル
ウちゃんにイトコではない「女の子」を感じ始めていた浩介にはルウちゃんの表
情がキスをせがむそれに見えてしまったのだった。
784くるみ潰し人形:03/03/05 21:35
(バカ!何を考えてる!どうかしてるぞ僕は・・・)

 浩介は自分を戒めた。だが邪に取り憑かれた目はルウちゃんの少しぽてっとし
た可愛らしい小さな唇に吸い寄せられてしまう。やや開いてきれいに整った歯を
覗かせている薄桃色のそれは、誘うようにわずかに濡れている・・・

 キスしたい・・・自分の唇で塞いで奪ってしまいたい・・・込み上げてくる歪んだ欲
情に浩介の息は荒くなる。数年前、自分もまだ無邪気な幼さを残していた時に
ルウちゃんのおままごとにつきあって唇をほんの数瞬だが重ねた事を思い出す。
あの時は軽いときめきと照れはあったものの遊び半分でなんの邪心もなかった。だが今は・・・

「ねえ、まだぁ?」

 ルウちゃんの催促。またしても違う意味にも取れてしまうその言葉に浩介の鼓
動はさらに激しくなる。元々アメリカナイズされた家庭で育ち、両親とのキスは
しょっちゅうのルウちゃんだからここで自分がしても拒みはしないだろう。そん
な思いが頭をかすめ、浩介は激情に身を任せそうになる。
 しかし次の瞬間浩介は激しく頭を降ってその衝動を追い払った。それはイトコ
の、それも年端もいかない少女に対して抱くにはあまりにも汚れた感情だった。
それに一端堰を切ってしまえばキス以上の欲情をルウちゃんにぶつけてしまいそ
うだった。そんな自分を浩介は嫌悪し、そして恐怖した。
785くるみ潰し人形:03/03/05 21:37
「あ、ごめんね・・・」浩介は息を整え、震える手でルウちゃんの顔を拭く。
「うわぁ、あったかくてきもちいい〜」

 ルウちゃんの頬が緩む。浩介はさらに胸にズキリとするものを感じながら自分
がぶちまけた欲情の証しを拭きとっていく。意識的に唇まわりは避けた。目線が
下がるとすでに薄黄色いシミになり始めているパジャマの襟元があった。その側
で顔を覗かせる可愛らしい鎖骨と素肌にも異様な高ぶりを感じてしまい、浩介は
困惑する。だが大きく息を吐き気を沈めると、左手で襟元をつまんで引いた。右
手のタオルをあてがって拭こうとする。
「!」
 しかし引いたはずみで緩みがちに留められていた一番上のボタンがスルリと外
れてしまった。パジャマと本の壁に遮られてはいたがそのわずかな透き間から
ルウちゃんの白い胸元が浩介の目に飛び込んできた。
 膨らみなど微塵もない平らな胸。小さなポッチのようなピンクの乳首。欲情な
ど起きようもない子供の身体。だが浩介は反応してしまった。ズボンの下の屹立がムクムクと劣情で膨れあがった。
 ああ、見たい・・・もっと見たい・・・憑かれたように左手が動き、襟がさらに引か
れた。本が手前に傾き、パジャマがさらにはだける。心臓がさらに高鳴る・・・
786くるみ潰し人形:03/03/05 21:39
「ダメッ!」
 突然ルウちゃんの目が見開かれ浩介をにらんだ。浩介はハッとなり慌てて手を
引っ込める
「ち、ちがうよ!ルウちゃん!」
 ちがう!脱がそうなんて思ってないんだ・・・僕は、僕はただちょっと・・・
「ご本はまだ返さないよ!」
 浩介を見据えながらルウちゃんは再びぎゅっと本を抱き締める。
「あ?!えっ?!あ、そ、そうか・・・」
 浩介は顔を赤らめた。そして慌てて言い繕う。
「ち、ちがうってば。ほ、ほらここも汚れちゃってるだろ?それに手だってふか
なかなきゃ・・・」
「あっ、ホントだぁ・・・じゃあルウちゃん自分でふくぅ!貸して!」

 ルウちゃんは浩介からタオルを受け取ると本をお尻の下敷きにして隠してから
襟元と手を拭き始めた。
 それを見下ろしながら浩介は恥ずかしさで自分がいたたまれなくなり、ますま
す頭をうなだらせた。ルウちゃんの裸で勃起するなんて・・・しかもさらに覗こう
とするなんて僕は・・・僕はどうなってしまったんだ・・・僕は・・・最低野郎だ・・・
 屹立はもう猛るのをやめていた。だがその奥底ではいまだ欲情のマグマがふつ
ふつと蠢いているのを浩介は感じていた。それが彼をさらに暗い気持ちにさせた。
787くるみ潰し人形:03/03/05 21:41
「エヘヘ・・・」
 そんな浩介をよそにルウちゃんは手を拭き終わるとお尻から本を取り出して楽
しげにページをめくり始めた。キラキラと目を輝かせながら責め絵に魅入いる。
 自分に籠もっていた浩介はその光景にハッと我に返った。自己嫌悪とくすぶる
欲情が一転して激しい不安へと変わる。
 聖水プレイやロウソク責めなどがルウちゃんの目にどう映り、どんな質問をさ
れるのか、そしてそれをどうごまかしたらいいのか・・・浩介は気が気ではなかった。
だがルウちゃんはあまりにも夢中だったのか黙ってページをめくり続けた。

 しばらくしてルウちゃんは全部を見終わった。浩介はほっとして、さあと声を
掛けようとした。だがルウちゃんは間も置かずもう一度頭からめくり始めた。
たまらず浩介は叫ぶ。

「も、もういいだろう?ルウちゃん、返して!」
「え〜っ?やだぁ!ルウちゃんまだ見るぅ!」
「そ、そんな・・・ほらもう遅いし、寝ようよ、ね?」
「ルウちゃん眠くないもん!」
「頼むよ、ルウちゃん・・・じゃあ遊ぼう?ほら、まだやってないゲームあったろ?
一緒に遊んであげるから・・・・」
「わぁい!遊んでくれるの?」ルウちゃんの顔がパッと明るくなる。浩介も勢い
づいてルウちゃんに顔を近づける。
「うん!遊んであげる!遊んであげるよ!だから・・・!」
「・・・ゲームでなくてもいい?」
「ん?ああいいよ、お外やあまり騒がしいのはだめだけど・・・」
「じゃあねえ、ルウちゃん『オトナの遊び』がしたいー!」
「へ、へっ?!」
「ルウちゃんこのご本みたいなオトナの遊びがしたいー!ねえ、このご本みたい
にして遊ぼ!コースケにいちゃん!」

 ルウちゃんは元気のいい無邪気な子猫の微笑みを見せ、浩介はサーッと血の気
が引いて青ざめた死人のような顔になった。
788くるみ潰し人形:03/03/05 21:44
今宵はこれまで。ルウちゃんの続編、プロローグです。
 400さんやチン毛君さんも降臨されないのでスレが止まってるし、どこのロリス
レも書き手さんが戻ってきたり復興させようとしたりしているようなのでとりあ
えず冒頭のところだけうpマスタ。
 でも前レスで述べたような理由があるのでこのまま続くかどうかは正直わかり
ませんです。

>776さん
 二次創作だとそういう続編作りはよくあるようですが、あのお話しはチン毛君
さんのオリジナルだし、ご自身の手で続編を書かれそうな気もしますので・・・スマソです。

>にゅうさん
 美樹ちゃん系のキャラはいます。彼女は美樹ちゃんほどのジラシ好きではない
ですが作者の自分が引き出し少ないんで話が同工異曲になりそうで・・・しかもこ
れまた長くなりそうだし。
短くビシッとそれでいてどこかのスレタイみたいに「射精ドピュドピュ飛ばしま
くり」の話も書いてみたいのですけどね・・・おっと、泣き言厳禁ですたね。努力します。
>>くるみ潰し人形さま

 無防備なルウちゃんを前に葛藤する浩介くん、はたしてどんな責めが
まっているのやら(笑)
 ワクワクしとります。
また楽しみが増えました
いつもご苦労様です
さて、ワードにまとめておくか・・
400氏はおらんかねー?
ルウちゃんの聖水プレイを期待したら
だめですか・・・
神はまだ降臨しないのか?
神は放置プレイがお好きなのですか?
796くるみ潰し人形:03/03/10 22:43
 更新遅れていてスマソです。年度末ということで仕事のほうがちょっと・…
あとルウちゃんですが、やはりほのぼのというかマターリというか「弄ぶ」という
スレタイにかなう話かどうかあやしくなってきまして…
 そんな訳で筆が止まっていたのですが、昨日ふいにスレタイにかなう別の話が
頭からわいてきてしまい、どっちを書いてここにうpすべきかちょっと頭を悩ましている
ところでもあります。
 今週中にはどっちかを決めてうpしたいと思ってますです。
 
チン毛君、復活キボンヌ
400氏、復活キボンヌ
799732:03/03/11 00:04
>796 くるみ様。

しつこいようですが、「Don’t think.Feel」
自分達はくるみ様に憑いて逝くだけです。マターリお待ちしています。

ちなみに自分もふざけた作文ばかり書いてますが、そういう場合は
思いついたものからうpしまくっています。…参考になるかどうかは…。
でもスレタイに合ったのをキボンヌ。
年下が弄ばなきゃだめっしょ!
801732:03/03/11 01:52
>800
あ、そっか。スレタイを忘れてた。

そうすっとそういう話をうpできる場所を提供・案内・誘導するのが
読者に徹する我々のせめてもの恩返しか…。
802くるみ潰し人形:03/03/11 23:49
>732さん、>800さん、ご意見・アドバイスありがとうございます。

 さうですね、ここはやはりスレタイにそった話をうpすべきですね。
うむ!腹括りました!ここには新作を書くことにします!
 
 ルウちゃんの続きを期待されてる方本当にスマソです。でも続きは書きたいと思
ってますので、そちらはロリ小説スレのどこかに場所を借りてうpしたいと思っ
てます。決まり次第こちらに告知しますです。

 というわけで新作の冒頭うpします。
803くるみ潰し人形:03/03/11 23:51
【東先生のお別れ会】あずませんせいのおわかれかい

 六月。とある中学校。中間試験を間近に控え、グラウンドも校舎も活気に乏し
い放課後。例外的に女生徒の声でにぎあう一年二組の教室から、若い男の悲鳴が
あがる。

「ああっ・・・もう勘弁、勘弁してくれ!」
強烈な射精感に襲われて裕一はたまらず叫んだ。
「ダメですよー!ほらもっとシコシコしてくださぁい!」
目の前に座るミカコが裕一を見上げながらニタニタと笑った。
「はーい先生!それにまた足が閉じちゃってマース!ちゃんと開かなきゃダメだ
と思いマース!」
その横に顔を寄せるルミがおどけて言った。
「あたしもルミちゃんの言うとおりだと思いますぅ!」
 その後ろから顔を覗かせているノリコが舌足らずの口調で言う。
「あたしもでーす!」
「さんせーい!」
「早くやってくださーい!」
 教室のあちこちから声があがる。
「ああっ・・・」
 裕一は屹立を握りしめたまま絶望的なな顔になる。だめだ・・・どうあっても射精
するまでやらせる気だ・・・イヤだ・・・そんなのイヤだ・・・
 裕一はすがるように窓側の後ろの席に座る鹿島レイカに目をやる。
 レイカは優雅に腕を組んでことのなりゆきを楽しんでいるようだったが、裕一
の視線に気づくとニヤッと笑って首をゆっくりと振った。長く艶やかな黒髪が白
いブラウスの上で踊った。その横ではそばかす面の野乃元ハルミがデジタルカメ
ラをストラップでつまみ上げてクルクル回しながら、「これこれ!」と指さしていた。
804くるみ潰し人形:03/03/11 23:53
(ああっ・・・)

 観念するしかなかった。教壇の上で下半身をむき出しにして座らせられてる裕
一は、震える脚を大きく開き、さらに恥部を晒した。そこに集まる幼くも淫らな
視線。十五人もの制服の少女たちの目。
そこから顔を背けながら、裕一は屹立を擦る動きを再開する。たちまち身を貫く
ような衝動が走り射精を促す。裕一はそれを必死になって耐える・・・
「ああっ・・・うっ・・・あ、ああっ・・・!」
「その調子デース!先生!」
「あー!なんかもうオチンチンピクピクしてるよぉ!」
「いやーん!タマタマ、キュッキュッてあがってるぅ!」
「うわぁ!えっちなオツユもいっぱいでてるう!」
「イッちゃうのかな?イッちゃうのかな?ワクワク・・・」
「えーっ?!ウソぉーッ?まだ5分もたってないのに?東先生ってソーローなんだぁ!」
「やーん!ゲンメツゥ!」
 少女たちが囃し立てる。自分をこの世から消してしまいたくなるほどの恥辱と
屈辱。裕一の身体は火のように熱くなる。だが同時にそれは言い知れぬ興奮とな
って裕一の官能を激しく揺さぶった。
(ダメだ・・・もう・・・耐えられない・・・)
 ペニスの奥が絞られ、開いた脚がガクガクと震えた。
「ああっ!ああああっっ!」

「うわぁ!出るよぉ、イッちゃうよぉ」
「あー!座ってよ!ノリコ!」
「ズルーイ!あたしも見たぁい!」
「あたしもー!」
 今まで行儀よく自分の席で裕一の自慰を眺めていた少女たちが、クライマック
スを見逃すまいとドタドタと裕一の前に集まって人垣を作った。
 先程よりさらに間近からそそがれる、性への好奇心に輝く少女たちの目、目、目!
805くるみ潰し人形:03/03/11 23:56
(ああっ!見るな!見ないでくれ!いやだ!いやだぁぁっっ!)

 裕一は顔を背け、目をつぶった。同時に背筋に強烈な快感の衝動が貫いた。
ドクッ!ドクウッ!ドクゥッッ!裕一は身をのけ反らせ、激しく噴上げた。白い
樹液が弧をなして少女たちに向かって降り注ぐ。
「んあっ!んああああっっ!」

「キャア!出たぁ!」
「すっごぉい!」
「うわあ、いっぱーい!先生溜まってたんだぁ!」
「でも早くない?やっぱりソーロー?」
「やーん!かかっちゃったあ!サイテー!」

「・・・かはっ!」
 少女たちがはしゃぐ中、裕一はガックリと頭を垂らした。萎え始めた屹立から手が離れる。真下にあるミカコの机に情けなく残滓が流れ落ちた。
「あはっ!まだヒクヒクいってるよー」
 机と自分が汚れるのもかまわずミカコがニヤケながらのぞき込んでくる。裕一
は慌てて膝を閉じ、両手で恥部を覆う。
「うふっ、先生カワイイー!」
「いまさら隠すことないのにねー」
「だめだよ先生ー!そんな恥ずかしがり屋じゃ立派な先生になれないよ?」
「あはは、いえてるー!」
「くっ・・・!」
 射精後の虚脱感に浸る間もなく、裕一の身体に再び羞恥の火が灯った。裕一は
奥歯をかみしめ、目を堅くつぶる。屈辱の涙がにじみ出た。
(なんで・・・なんで俺がこんな目にあわなきゃいけないんだ・・・なんで・・・)

 教育実習生、東裕一の受難はまだ始まったばかりだった。

・・・今宵はこれまで。次回うp未定でつ
おっ、今度は早い展開ですなもし。
とりあえず立ちましたぞな。
背景がイマイチわかんないな。
ここは掴みの部分だからでは?背景はこれから明らかになると思われ。
期待してますよ〜くるみさん
809名無しさん@ピンキー:03/03/14 03:32
いいスレやな〜

811名無しさん@ピンキー:03/03/14 03:47
携帯でH画像
http://moroero.com
812vv:03/03/14 15:48
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★その目で確認すべし!!★超おすすめ★
813にゅう:03/03/14 18:19
あぅ〜ネ申キタ───(゚∀゚)───!!!ついでに広告もキタ───(゚∀゚)───!!!業者は広告のせるな!!
(`Д´)/
神が降臨する日を夢を見て
第三次世界大戦が起きる前に続きをよみたい
今回は、女の子いっぱい登場するから
いろんな趣味の子がいそうで楽しみ
がんばれーくるみ様ー
「悪いけどワタル!うちの娘お風呂に入れてくれない?」

816と817に小説書き込もうと思ったが・・・
操作間違えて載ってないし・・・。
ハー、漏れがくるみ様光臨の間を埋められるわけ無いって事か・・・。
スマンデシタ。
あきらめるなー
諦めたらそこで試合終了だー
820くるみ潰し人形:03/03/24 19:37
さうです。あきらめてはいけないです。
もったいないです。是非是非再チャレンジを!
・・・と自分も書かなきゃいけませんですね(汗)
スマソ!今週中にはなんかしらうpできると思います。
神々はどうした!?
くるみたんは、他人の小説を読んで萌えますか?
胡桃大神が予言をして去っていかれた…。

しかし、>818殿! あなたも神になれるのだ!
我々は待っている。じっとりと…。
824名無しさん@ピンキー:03/03/27 07:48
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826くるみ潰し人形:03/03/30 17:51
東裕一は東京にあるS大教育学部に籍を置く大学四年生である。二週間前より
このY県白岩市白岩市立中学校に教育実習生として赴いていた。
 長身で顔立ちもよく、また快活な性格の裕一は生徒、特に女生徒からは「東京
からきたイケメン先生」ということでもてはやされていた。指導教諭たちからの
評価も大旨良好だった。裕一はそのままつつがなく実習を終了して、良い思い出
だけを持って帰京できるはずだった。

 その彼が何故、大勢の女生徒の前で自慰を強制されるという屈辱にまみれるこ
とになったのか。話は少し前に溯る・・・
827くるみ潰し人形:03/03/30 17:53
「今日の放課後、一年二組のみんなで東先生のお別れ会を開きたいんです。ご出
席いただけますか?」

 二組の学級委員である鹿島レイカが裕一にそう言ってきたのは、教育実習最終
日である今日の昼休みのことだった。昼食を取るべく、教生たちの控室である会
議室に入ろうとした裕一は、入り口でレイカに呼び止められたのである。
「お、お別れ会?僕の?というか僕だけの?」
「はい」
 裕一は少なからず驚いた。確かに二組は彼の指導教諭の担任クラスであるから、
授業以外のHR等にも参加して他の教生よりは交流を深めてはきた。だが、実習
期間はたかだか二週間であり、いくら「イケメン先生」と評判だったとはいえ、
別れの会を開いてもらうほど生徒受けがいいとは思っていなかったのである。
 嬉しい申し出ではあったが、最初裕一は断ろうとした。他の教生たちへの気兼
ねもあったが、なにより実習終了後のこととはいえ、裕一一人特別扱いされるよ
うなことを学校側が許可するとは思えなかったのである。
 だが、レイカは既に手回しよく担任である田沼教諭と校長から快諾の返事を引
き出していた。それに
「たとえ短い間でも二組の担任をされた東先生と、ちゃんとしたお別れがしたい
んです」
 とレイカに言われて感激したこともある。裕一は喜んで出席を承諾した。
828くるみ潰し人形:03/03/30 17:54
 放課後。会議室。全ての実習が終わり、裕一を除く他の教生たちは反省会と称
する飲み会の打ち合わせで盛り上がっていた。
 そこにレイカが裕一を迎えに現れた。
 裕一のお別れ会の事は既に教生全員の耳に入っており、裕一は彼らのやっかみ
と冷やかしの声を背に受けて会議室を後にした。部屋を出る際、裕一は仲間たち
に照れ笑いを見せ、すまなそうに何度も頭を下げた。だが、内心は彼らより抜き
ん出たことに得意満面であった。

 先導するレイカに従うように、裕一は二組の教室へ足を進めた。途中、すれ違
う生徒達がみな裕一に会釈をして去って行く。裕一はそれに応えながら、自分が
既に本当の教師になったような気がしてさらに鼻を高くした。
 事実、もうなったも同然だった。実際に教壇に立つには、教員試験に合格した
だけでは駄目で、各都道府県の教育委員会から赴任先の学校を紹介されなければ
ならない。教員試験合格とはその推薦名簿に名前を載せてもらうだけの事にすぎ
ない。少子化で学校もクラス数も減っている今、新人教師の採用率は一般企業並
みに厳しい。
 だが裕一はその点は心配してなかった。彼にはコネがあった。
829くるみ潰し人形:03/03/30 17:56
 裕一には叔父がいる。彼はこのY県で手広く事業を営んでいて、地元の有力者
であった。県の教育委員会にも人脈がある。
 その叔父から
「もしY県の教員試験で合格したならば、採用予定校に裕一を誰よりも優先的に
紹介してもらえるよう、担当者に口添えしてやる。だから心配するな」と言われ
ていた。裕一は試験には絶対的な自信があったから、後は大学での単位の取りこ
ぼしの心配だけだった。
 だがそれも卒論を除けば、実質残るはこの教育実習だけであり、それですら先
ほど聞かされた最終評定から推察するに優は手堅かった。
 裕一の教師への道を阻むものは何もなかった。

(ああ、俺もこれでやっと念願だった教師になれるんだな・・・これから出るお別
れ会はその前祝いみたいなもんだ・・・ふふ、なんて挨拶しようかなぁ・・・先生らしく
ちょっぴりお説教まがいのこともいってみるかな?ははは・・・)

 裕一は夢心地の気分で廊下を進んだ。彼は浮かれていた。浮かれ過ぎていた。
だから
「先生、キスして下さい!」
 とレイカに抱きつかれても、裕一は浮かれ気分のまま大して躊躇も警戒もする
ことなくもそれに応じてしまったのだった。
830くるみ潰し人形 :03/03/30 18:00
 今宵はこれまで。
 久しぶりなのにちょっぴりでしかも非エロ・・・ スマソです。
 実際はもう少し先までできてるのですが、寄り道が過ぎてしまって中々エロシ
ーンにたどり着かないでいるので現在圧縮作業に手を焼いてる始末・・・
 でもそれだといつうpできるかわからないので、とりあえずできるとこだけでも載せて話を進める方をとりますた。

 期待されてた方、予告までしたのにお茶を濁した展開で本当にスマソ 
次回は必ずエロに辿りつけるかと・・・

>822さん
 萌えますよ。でも話を書いてる時に読むと、自分を省て鬱になったり、作者の
方の才能への羨望や嫉妬で心から萌えることができなかったりするのですが(w

 次回うpは未定です・・・
くるみ様ご苦労様ですー
これからの展開がめちゃ楽しみです
いろんな攻めをしてくれる少女がいっぱい
でてきてくれるといいなあー
それにしても、まだ序盤ですがいいシチュだと
思います、頑張って続きを書いてくださいー
1ファンとして応援してます
早く次!!
まあまあ、くるみさんの都合もあることだし(笑
でも同じく期待してます。
いろいろ忙しいでしょうけど、ぜひよろしくお願い
します
PS飲尿攻め好きな子を1人ぐらいだしてくれると嬉しいな
変態ですいませんです

精神的苦痛をきぼん!
くるみさん、他のスレからも小説書いてもらいたい
って書いてあったな
移籍金が高そうだ(藁
836名無しさん@ピンキー:03/04/04 15:29
とりあえずこのスレには広告が足りないな。
837名無しさん@ピンキー:03/04/04 18:20
★2日間は無料です★
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=yasuko
広告キエロ
839名無しさん@ピンキー:03/04/04 22:13
女性経験が豊富で女をイカせるのが得意で自慢してる
男がセックス対決で逆に負けてイカされちゃうという
シチュエ〜ションが好きです。
そんな小説やAVとかってないでしょうか・・・・。
ageると広告くるからageんじゃねえYO−
841名無しさん@ピンキー:03/04/07 15:54
age
842名無しさん@ピンキー:03/04/07 15:58
843名無しさん@ピンキー:03/04/07 16:04
ageると広告くるからageんじゃねえYO−
だからageんじゃね
>843
そう言ってるアンタがあげてんじゃん・・・。
本当は下げ方知らないとか
846840:03/04/09 09:11
sage方知らね〜ヤツは来るんじゃねえYO−
847名無しさん@ピンキー:03/04/09 20:04
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   (  ・∀) / ̄ヽ  (´Д`; ) < http://www.media-0.com/www/dvd01/index1.htm
   (   `つ 日 凸 ( つ つヽ  \___堤さやかもいいかも__________
   (_ ⌒./   凵ヽ | | | |ヽ.凸|   |
   「  (_/Y     ヽ _(__) | |\|   |
くるみさん、元気かなあー?
たまには、姿見せて近況でもお聞かせください
849くるみ潰し人形:03/04/10 01:43
 お呼ばれしたので恥ずかしながら出てまいりました…

 更新が遅れていて大変スマソです
新年度になってから本業が洒落にならんくらい忙しくなりまして…
いつもは「次回うp未定」といいつつもそれなりにあてをつけてたのですが
今回ばかりはいつになるか、正直みこみがたってません・…
 本当にスマソです…

>リクをしていただいてる方
 状況が状況なので「書きます!」と胸張っていえないのですが、書けるとしたら
可能な限り(話がダレない程度と東先生の体力を考慮してw)組み込みたいなあ、とは思ってます
特に飲尿は…これだけ熱心にリクされるとどっかで応えなきゃなあという気にされますね(w

>他のスレからの依頼
 たぶん>>833さんが出入りしているとこですね?(w
 実はだいぶ前偶然目にしてしまいました。挨拶だけでもしとかなきゃいけないかなあと思いつつ
 けどそうなると断りづらくなるなあとも思って今まで知らぬ存ぜぬしてました(w スマソ…

では今宵はこれまで… 
わーい、くるみさんがきたー
いろいろ大変そうですががんがって下さい
リクに答えつつ、小説書くのは大変そうだけど
くるみさんならきっとできる!
楽しみにまってます
851名無しさん@ピンキー:03/04/11 16:07
ここに貼られる広告はくるみさんの収入になると電波が言っています。
上げます。
852名無しさん@ピンキー:03/04/11 16:09
携帯でおっぱい
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853名無しさん@ピンキー:03/04/11 16:19
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>>851は電波の来すぎだな
こっちが空いてるから来てみたらどうよ?
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856名無しさん@ピンキー:03/04/11 19:26
http://www.pink-angel.jp/2/index2.html
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857リクした者:03/04/13 13:45
飲尿ねた楽しみにしてます。
期待でいろんなところがふくらんでおります

くるみ様、忙しいとは思いますが、がんばってください。
でも、無理はしないでくださいね
859山崎渉:03/04/17 16:01
(^^)
24.237.68.63 , 63-68-237-24.gci.net , ?
チン毛くんはもう来てくれないのかな?
861山崎 渉:03/04/20 04:35
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
このスレもオワタカ?
863名無しさん@ピンキー:03/04/22 00:56
うそだ!くるみたんが執筆中なり。
いったんageます。
864名無しさん@ピンキー:03/04/22 05:32
age
865名無しさん@ピンキー:03/04/22 07:07
866名無しさん@ピンキー:03/04/23 23:58
http://accessplus.jp/staff/in.cgi?id=9879
http://accessplus.jp/staff/in.cgi?id=9876
http://accessplus.jp/staff/in.cgi?id=9877
http://www.hptouroku.com/cgi-bin/affiliates/clickthru.cgi?id=7064057
国内3000件の掲示板に一斉書き込みの宣伝はここだけ
同時にリンクスタッフ登録で1000円プレゼントもここだけda
867名無しさん@ピンキー:03/04/24 00:03
偶像破壊、
http://ono-mayumi.isFun.net/
小野真弓の究極画像が流出、すご(^^)/

わたし、まーつーわ、いつまでもまーつーわ
くるみさん、まってまーす
869くるみ潰し人形:03/04/26 23:00
 スマソ…ほんとずっとお待たせしていてスマソ…
GW中にはなんとかしたいなあとは思ってます…
おおーちゃんと、毎日のぞきにきてます
頑張ってください
くるみさんの1ファンより
昨日、ビックサイトのイベントで
このスレのタイトルみたいな同人誌さがしたけど
見つからなかった
ショボーン
872名無しさん@ピンキー:03/05/03 17:50
まんこおぉぉぉまんこおぉぉぉまんこおぉぉぉまんこおぉぉぉまんこおぉぉぉまんこおぉぉぉまんこおぉぉぉまんこおぉぉぉ
873名無しさん@ピンキー:03/05/03 17:53
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874名無しさん@ピンキー:03/05/03 18:10

ゴールデンウィークに何もすることがなくて暇してます。
誰か相手してください。

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875名無しさん@ピンキー:03/05/04 00:46
最近オンラインカジノでよく遊んでるよ!
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無料でできるプレーもあるし、結構楽しめるよ(^.^)
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876名無しさん@ピンキー:03/05/04 00:49
レースクイーン
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広告イラネ
今日も更新なかった・・・ちょっと寂しい
でも、がんばれ、くるみたん
879名無しさん@ピンキー:03/05/10 03:40
>>830
くるみ潰し人形 さん
HPを作って小説をうpしてみては?
くるみさんの小説は出来が良いので
沢山の人が来ると思うよ
880くるみ潰し人形:03/05/11 18:20
二組の教室は校舎の最上階にあたる四階にある。その階段を裕一が昇り終えた
時だった。それまで無言で裕一の前を歩いていたレイカが、ふいに「会の前に先
生に相談したいことがあるんです」と裕一を屋上へ誘った。そして二人の他は誰
もいないその場所で、レイカは「好きです!」と裕一に言うとそのまま彼に抱き
ついてきたのだった。

「か、鹿島くん・・・」
 その時裕一は形ばかりは驚いてみせた。だが彼はレイカに誘われた時点で既に
期待まじりの予感を抱いていた。いつも凜と澄した印象のあるレイカが、その時
は妙に落ち着きのないもじもじとした所作をしていたし、屋上にあがってからは
それがなお顕著になったからである。
 だから裕一はとまどいによろめくより、むしろ迎えるようにレイカの細く、
だが綿のように柔らかいその身体を受け止めたのだった。

「好きです・・・一目見たときから好きでした・・・なのに今日でお別れするなんてイヤです・・・」

 レイカは裕一の胸に長く艶やかな髪を持つ小さな頭をうずめ、イヤイヤと小刻
みに震わせた。甘いシャンプーの香りが立ちのぼり、裕一の鼻腔を心地よくくす
ぐった。それに誘われて彼はこらえていたニヤケた笑みを頬にこぼした。
 別に彼はロリータ趣味という訳ではない。だが、実習先の女子生徒に惚れられ
て告白をされるというのは裕一たち男子教生にとっては憧れであり、勲章であった。
 しかも実習はうまくいき、未来への展望も定まり、それを祝うような会まで開
いてもらう上でのこの栄誉である。顔もほころびようというものだった。
 とはいえその相手が鹿島レイカであるというのは確かに裕一の喜びをいや増す
ものではあった。
881くるみ潰し人形:03/05/11 18:23
 鹿島レイカはクラス一といっていいほどの美少女である。小作りな顔に縁取り
のくっきりした大きな瞳、背まで流した絹のように真っすぐで艶やのある黒髪。
鼻筋はつんと高く、上品で高貴な印象を漂わせている。その表情も物腰もとても
十二歳の少女とは思えないほど大人びていた。
 裕一が初めて二組を紹介された時真っ先に目を引かれたのがレイカであった。
騒がしく落ち着きのない教室の中で、レイカは一人背筋をピンと立てて席に座り、
裕一を真っすぐにみつめていた。そこだけオーラがちがう、アヒルの雛の群れの
中に悠然とたたずむ白鳥のような趣があった。裕一と目が会ったレイカは少しだ
け目元を緩めて微笑むと、その姿勢のまま「静かに!」と落ち着いた、だが芯の
通った一声を響かせて、たちまちクラスを禅寺のように 静まらせて見せた。
 クラス委員であるとは後で聞かされたのであるが、レイカは肩書でなくその存
在でクラスを統率しているのが裕一にもわかった。生まれながらに人を従わせる
ような高貴さをレイカは持っていた。

 実際、レイカはお嬢様である。鹿島家は白岩市がまだ村だった頃からの豪農の
末であり、広大な農地と屋敷以外にも近県の山林や駅近辺のビルをいくつか所有
している。父親はレイカの生まれた年に市議会に打って出て二期を過ごした後県
会議員にも当選、次はいよいよ国政との噂がある。母親は白岩中のPTA役員を
つとめ、市や県の教育関係者ともつながりが深い。

 これらのことを裕一たち教生は校長を始め、他の教師たちから尋ねもしないの
に聞かされた。裕一たちが軽はずみな言動をして、レイカのそして彼女の両親の
怒りを買うのを恐れたのだろう。今日のお別れ会の許可がすんなりおりたのだっ
て、申請をしたのがレイカであるということと無縁ではあるまい。教師たちです
らレイカには及び腰なのであった。
882名無しさん@ピンキー:03/05/11 19:27
少女が年上の男を弄ぶ関連データ
----------------------------------------------------
ttp://www.arines.net/mistress/  投稿小説コーナー
「ロリータクィーン 麻友 11歳」 作者 ノートン
11歳の少女が32,3歳の男をいろいろと嬲る
妄想・体験談コーナー
「ロリMの妄想」

ttp://diary.cgiboy.com/d01/skinlink/index.cgi?y=2002&m=8
「包茎悠一郎×娘」 作者 HP管理人 直也
義理の娘(11歳)に足で踏みつけられて逝くなど

マドンナメイト
「男なぶり 14歳の秘密」 作者 村上雅友 (絶版)
部活の顧問(36歳、男)が小悪魔的な魅力の女生徒に嬲られ、
逆レイプされて下僕に成り下がっていく様子がかなり萌え

「セーラー服の誘惑」 作者 館 淳一(参考URL ttp://tate.32ch.com/main.html
叔父が自分の姪(姉の娘)に理想のミストレス像を見いだし、
女王様になるべく誘導していく。
姪は叔父の願望通り、処女のサディスチンとなり下半身には
何もつけず、セーラー服の上だけを着て叔父をむち打つ。
(実はこの叔父、過去に実の姉からM男に調教された過去が
あり、最後は母娘で叔父を嬲るところで終話)
-----------------------------------------------------
この種の小説(普段は知的でクラスでもあこがれの的である
美少女の裏の顔は、自分の父親位の中年男を嬲り、屈辱の
射精を強いる事により、自らもオルガスムスに達するサディスト
だった)が、アダルト小説の1ジャンルにまで発展することを
切に願います。
883くるみ潰し人形:03/05/11 22:08
そんな白岩中学の王女さまともいえるレイカが自分のような一介の教生に心を
奪われて、己に抱きついている。普段の大人びた高貴なふるまいはどこへやら、
どこにでもいる十二歳の恋する少女となって切なげに我が胸で震えている・・・
 痛快だった。同時に自分にはそれだけの魅力があるのだと裕一は自らを誇らし
く感じた。浮かれていた彼の心はさらに弾んだ。
「先生・・・」レイカが顔をあげ、切れ長の瞳を切なげに潤ませて裕一を見つめた。
そして震える瞼でそれを閉じた。
「キスしてください・・・お別れしなきゃならないなら・・・せめて思い出にキスしてください・・・」
 憧れのシーンの究極の形といえたが、普段の裕一ならさすがに年齢と立場を
考えてためらったであろう。
 だが良いことずくめですっかり有頂天になっていた裕一には罪の意識は薄かった。
(まあキスぐらいいいだろう・・・本当の教師になったらこんなことできないし・・・
それに今日でここも最後だ。あとくされはないさ・・・)
 裕一はレイカの小さい顎をしゃくって身を屈めると自分も目をつぶり、そのまま唇を重ねた。

 裕一としては大人の余裕をみせて、小鳥のような軽いキスをレイカに与えて身
を離すつもりだった。
 だが。裕一が唇を重ねると、レイカは裕一の頬を両手でしっかりはさんでそれ
を離さなかった。そしてあろうことか自分から唇を押し付けてきて、しかも裕一
の唇を割って舌まで侵入させてきたのだった。
884くるみ潰し人形:03/05/11 22:59
スマソ!>>883はボツの方をうpしてしまいますた!
忘れてください!

そんな白岩中学の王女さまともいえるレイカが自分のような一介の教生に心を
奪われて、己に抱きついている。普段の大人びた高貴なふるまいはどこへやら、
どこにでもいる十二歳の恋する少女となって切なげに我が胸で震えている・・・
 痛快だった。同時に自分にはそれだけの魅力があるのだと裕一は自らを誇らし
く感じた。浮かれていた彼の心はさらに弾んだ。
「先生・・・」レイカが顔をあげ、切れ長の瞳を切なげに潤ませて裕一を見つめた。
そして震える瞼でそれを閉じた。
「キスしてください・・・お別れしなきゃならないなら・・・せめて思い出にキスしてください・・・」
 憧れのシーンの究極の形といえたが、普段の裕一ならさすがに年齢と立場を
考えてためらったであろう。
 だが良いことずくめですっかり有頂天になっていた裕一には罪の意識は薄かった。
(まあキスぐらいいいだろう・・・本当の教師になったらこんなことできないし・・・
それに今日でここも最後だ。あとくされはないさ・・・)
 裕一はレイカの小さい顎をしゃくって身を屈めると自分も目をつぶり、そのまま唇を重ねた。

  その時だった。パッという小さな音とともに白い閃光が裕一の目を打った。
 フラッシュ?!撮られた?!裕一は慌てて身を捻り、光の発した方を見た。
 いつからそこにいたのか。屋上の入り口そばにやや中腰の姿勢でデジタルカメ
ラを構えている少女がいた。
「いやあセンセー、インコーはいけないっスよぉ?」
 少女はニヤッと笑いながらカメラをずらした。その短く刈った頭のソバカス顔に裕一は見覚えがあった。レイカと同じ二組の野乃元ハルカだった。
885くるみ潰し人形:03/05/11 23:07
今宵はこれまで。
 一ト月もほったらかしてたのに全然進んでなくて、期待してくれてる人には
大変すまなく思ってます。どーもお待たせすればするほどいじくり回したくなっ
て書いては消しの日々だったもんで・・・
 でもこれ以上ウジウジしててもしょうがないので見切りをつけて書いた端から
順次うpすることにします。

 次回うpは火曜の夜。過去シーンは全部終わらせる予定です。つーか終わらせ
ます。もういいかげん次のシーンに進まないと・・・

>>879さん
 おせじでもうれしいです。ありがとうございます。
 でもワタスには無理でせう。前にも書きましたが自分の話は掲示板連載だからかろ
うじて読んでもらえるシロモンでして・・・
 それにHPなんて立ち上げた日にはチキン野郎の自分ですから、更新できない
といっちゃあ落ち込み、カウンターが回らないといっちゃあ落ち込み、客が大勢
来たら来たで逆にプレッシャーで書けなくなって落ち込み、感想が来ても来なく
ても落ち込み・・・と、とてもじゃないですが神経が持ちません(w

>>882さん
 情報サンクスです!懐かしいタイトルもちらほら・・・
 マドンナミストレス文庫が復活したのだからこの手の路線ももう少し市場に
出てくるといいですね。
886名無しさん@ピンキー:03/05/11 23:30
887名無しさん@ピンキー:03/05/11 23:32
888名無しさん@ピンキー:03/05/11 23:32
携帯でSM画像
http://i-dorei.com
>前にも書きましたが自分の話は掲示板連載だからかろ
>うじて読んでもらえるシロモンでして・・・
はっきりいうけど全然通用するし、今のネットM小説事情から考えて
もしサイトもったらかなり盛況すると断言するよ。

男M、受けSSサイトを数年前からかなり巡り回ってるものだけど
新人がポツポツと出てるけどどれもはっきり言ってあまりスキル不足だし
(他人視点の文章が突然、主人公視点になったり、で)、すぐ更新とまる。
老舗サイトはほとんどやる気なくて飽和状態、しかも
(わかる人はわかるだろうけど)広告バナー乱発やら
有料会員化で、おおよそ健全な創作とはいいがたいし。
しかも年下責めSSなんていままで供給なかったからね。

ただやっぱりプレッシャーもすごいと思うし、このまままったりの方がいい
ならしかたないが。本人が一番納得できるやり方がいいね。
くるみタソキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いやあ、待ってた甲斐があったわい。
くるみタソキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いやあ、待ってた甲斐があったわい。

・・・自分的にはボツの方が(w
キテタ━━━━━━(´Д`;)━━━━━━ !!!!!
おおーみんなやっぱり期待してるんだなー
自分も楽しみにしてました。
くるみさん、この調子で頑張ってください
仮にサイト作ったとしても、やる気がすぐ無くなりそうだな。
掲示板に書き込む奴なんてほとんどいないし。
正直2chの方が反応あるんでない?。
>894
そうでもないと思う。書き込む奴=ちゃんねらってワケでもにないし。
実際自分は激励のカキコするなあ。
それに889が言うように、今のM小説界(特に年下だったり、2次元ぽかったり)
って需要があっても供給ないからね。熱くなるとは思うよ。
896くるみ潰し人形:03/05/13 21:54
諸事情で今夜のうpできなくなりました。スマソです。
明日、遅くても明後日までにはなんとか…
毎度のことながら予告破ってばかりで申し訳ないです…
このスレが無くなった後も
くるみさんの小説で抜きたくなったら
直ぐに行けるHPが在ると嬉しい

HPをキボーンヌします
くるみさん、がんがれー
│ω゜)ひっそり応援
900名無しさん@ピンキー:03/05/14 20:40
900ゲトー
901bloom:03/05/14 20:50
902動画直リン:03/05/14 21:00
903名無しさん@ピンキー:03/05/14 21:02
好きなときに、好きなぶんだけ書く。
良いもの書くならこれがベスト。
下手に個人管理のHPなんかもつと、更新のプレッシャーで磨り減っていくと思うよ。
更新はそんなにいらないから、読者のアイデアを取り入れてくれたら読み手としてはうれしい。
くるみさん、いんにょーネタ期待してます
がんがれー
       ___                       |  \ \
    /    / ))))                    |
   /    /_ ⊂ノ               | ヽヽ |\
  /   / /            i 、、 | ヽヽ |\   |  \
 / / \ \  ∧_∧       ド ド |ヽ   |\  |    |
/ /    \ \( ´Д`)     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /     ヽ      ⌒\ < くるみサン大好きー!!!!頑張って!!
/       ノ      /> > \_________
        /     / 三ノ
       /  / \ \ ` ̄
―    /  ん、  \ \
――  (__ (   >  )
⌒ヽ   ’ ・`し' / /
  人, ’ ’, ( ̄ /
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 )  |
         \_つ
908くるみ潰し人形:03/05/20 22:32
スマソ!同じシーンで何度も修正してなんなのですが、>>884に一部加筆します。
(略)
 裕一はレイカの小さい顎をしゃくって身を屈めると自分も目をつぶり、そのまま唇を
重ねた。
 裕一としては大人の余裕をみせて、小鳥のような軽いキスをレイカに与えて身を離す
つもりだった。
 だが、裕一が唇を重ねるとレイカは裕一の頬を両手でしっかりはさんでそれを離さな
かった。そしてそのまま腕を滑らせて彼の首根っこに抱き着くと、自分の方に引き寄せ
てさらに唇を押しつけてきた。
 レイカの積極的な行為に裕一は少しとまどったが、彼はそれをしっかりとした思い出
をつくたいという少女のいじらしさと解釈した。
(可愛いもんだ。よしよし…)彼はそれに応えてやることにした。自分もレイカの
身体に腕を廻し、白いブラウスに包まれたその幼く細い腰をギュッと抱きよせた。

 その時だった。パッという小さな音とともに白い閃光が裕一の目を打った。
 フラッシュ?!裕一は慌ててレイカから腕をほどいて身を捻り、光の発した方を見た。
 いつからそこにいたのか。屋上の入り口そばにやや中腰の姿勢でデジタルカメラを構
えている少女がいた。
「いやあセンセー、インコーはいけないっスよぉ?」
 少女はニヤッと笑いながらカメラをずらした。その短く刈り上げた頭と愛らしいソバ
カスをちりばめながらもどこか少年を思わせる快活そうな顔に裕一は見覚えがあった。
レイカと同じ二組の野乃元ハルカだった。
 
909くるみ潰し人形:03/05/20 22:33
何故?!何故ここに野乃元が?!それにカメラ?!撮られた?!今のキスシーン
を…!裕一はハルカの方に身を捻った姿勢のまま凍りついた。
 だが、それ以上に彼を引きつりあがらせる言葉が彼のすぐ側で発せられた。
「そうですよ。淫行はいけませんわ、東先生。犯罪ですよ?」
 なっ?!裕一は我が耳を疑いおそるおそる身体を戻した。
「!」
 裕一は絶句した。そこには凜と澄した学級委員でも恋に焦がれる少女でもない、まるで
魔女のごとく口元をニィーッと吊り上げた、ぞっとするほど妖しい笑顔を浮かべて彼を見
上げている鹿島レイカがいた。
「か…かし!鹿島くん…!」
「うふふ…」
 レイカはすっと身体をずらして、愕然としている裕一の横をすり抜けると、ハルカの方
へと足を進めた。
「ちゃんと撮れまして?野乃元さん。東先生の"淫行"シーン」
「はぁい委員長!バッチリっスよ!」
 ハルカは再生した画面を眺めつつVサインを掲げた。
 ワナ?!そんな…?!何故…?!裕一は目の前が真っ暗になった。
910くるみ潰し人形:03/05/20 22:38
数分後。裕一はレイカとハルカに連れられて、つい先程までの浮かれ弾んだ様子など
微塵もない、まるで死刑台に向かう囚人のような青ざめた顔と震える足取りで二組の
教室へ向かっていた。
(どうする気だ…?!俺をどうする気なんだこいつら…?!俺をワナにかけて、脅して
一体何をさせる気なんだ…?!)

 屋上で少女たちは裕一の"淫行写真"を校長に見せると脅した。
「やめろ!それだけはやめてくれ!お願いだ!」
裕一は哀願した。そんなことをされたら単位が取得できなくなるのはもちろん、大学に
知らされれば退学処分も必至である。四年間の苦労もその末にようやく開けた教師への道
も全てご破算になってしまう…
「頼む!だいいち写真を見せたら鹿島くん、君だって困るはずだ。それに僕だって言う
ぞ!君から抱きついてきたんだと…」
 裕一はレイカの弱みに訴えようとした。だがレイカはにべもなく言い返した。
「あら、私は別にかまいませんよ先生。きっとお咎めを受けるのは先生だけですわ」
 そうであった。レイカには権力を持つ両親の後ろ盾がある。校長はその権威を恐れてレ
イカを罰しないばかりか両親や他の教師に知らせることすらせずに事を処理しようとする
にちがいない。
「そうっスよ。それに腰に手まで回しておいて果たしてその言い訳がききますかねえ?」
「くっ…」裕一は唇をかんだ。そうか…あの積極的なキスは俺に言い逃れのできない姿を
とらせるために… 裕一はレイカの策略に乗った自分を呪うとともにその周到さに空恐ろ
しくなった。子供の発想ではない。
911くるみ潰し人形:03/05/20 22:49
「…何だ?何が望みだ…?」裕一はうめいた。だが恐るべき魔少女はそれに答えず言った。
「ああ、もう大分時間が経ってしまいましたね。そろそろお別れ会にいきましょうか?
先生」
「そ、それどころじゃ…!」
「いいえ!先生には出ていただきます。でないと写真のデータは消せない。そうですね?野乃元さん」
「はぁーい!委員長がいうならそうらしっスよ?先生」
「ど、どういうことだ!」訳がわからない・・・裕一は混乱する。
「ふふふ・・・じきわかりますよ。とにかく会が終わったらデータは消してさしあげます。
校長先生にもいいません。先生が最後まで出ていただけたら、ですけど。さあ行きましょうか?」
 謎めいた言葉で裕一をさらに不安にさせながらレイカは微笑んだ・・・

二組の教室が近づいた。試験が近いせいか廊下の並びの教室は静まり返っていた。二組
だけからは例外的にザワザワとした活気がこぼれていた。
教室の前の廊下に一人だけ背の低い内気そうな男子生徒が落ち着きなく立っていた。裕
一も見覚えがあり確か遠山だったと記憶していた。遠山はどこかオドオドと廻りを見ま
していたが、三人を見つけると慌てて頭を下げた。だがそれは明らかに裕一ではなく、レ
イカたちに向けられたものであるのが彼にもわかった。
レイカは遠山を一瞥すると教室の入り口に向かい、ハルカは腰に手を当てた横柄な態度
で遠山の伏せた顔をのぞき込んだ。
「他の組の生徒はみんな帰ったかな?」
「は、はい!」
「じゃあいいね?誰か来たらすぐ知らせるんだよ?しなかったら・・・わかってるよね?」
「わ、わかってます!わかってます!!」遠山は顔を引き攣らせ何度も頭を下げた。
こいつも脅されている・・・!一体なにが・・・?!裕一の顔も遠山同様に恐怖で震えた
「うふふ・・・さあ、入ってください先生。みんなお待ちかねですよ?」
そんな裕一を見てニヤニヤと笑いながらレイカは言った。裕一はガタガタと足を震わせ
ながら教室へ足を踏み入れた。
912くるみ潰し人形:03/05/20 22:57
ワァーッ!拍手と歓声が彼を迎えた。その明るい空気に彼は一瞬ホッと息をつく。
だがすぐに裕一は激しい違和感と恐怖に身を縮こませた。教室には男子が一人もおらず、
女子生徒しかいなかったのである。しかも十数人の少女たちは皆ニヤニヤとどこか意地悪げ
な笑顔を浮かばせていたのであった。裕一はたじろいだ。
「だ、男子は?!それに担任の田沼先生は?!」
「田沼先生はこの会には招待してません。東先生とわたしたちだけのお別れ会ですから。男
子は遠山くんを残して後は返しました。邪魔ですから・・・」
「じゃ、邪魔?!」
「ええ・・・」レイカはすまし顔でいった。
裕一がどういうことだと言おうとしたその時、ハルカによって入り口のドアがピシャッと
閉められた。裕一の背中に悪寒が走った。カギもかけられないのになぜか教室の中に閉じ込
められたような気がしたのである。
913くるみ潰し人形:03/05/20 22:57
「では始めましょうか・・・みなさんおまたせしました。これから東先生のお別れ会を始めます。
では最初に東先生からご挨拶を・・・さあ先生?」
 レイカは裕一を教壇へと促した。裕一は逃げ出したくなったが、会に出てそれを終わらせ
ないことにはデータの消去はされない。大きく一つ息を飲むと足を進め、教壇に立つ。
「えっ・・・えっとみんな今日はどうもありがとう・・・」無理をして作り笑いをする。そこにレイカの叱責が飛んだ。
「待って下さい先生!それではだめです!」
「えっ?な、なにがだ?!」
「格好がです。下に着ているものを全部脱いで挨拶してください、先生!」
「バカな!な、なぜそんなことを!」
 裕一がレイカの方を見て叫んだその時であった。
「せんせー!委員長のキスの味はどうでしたぁ?おいしかったですかぁ?」
 教壇前の席に座る田代ミカコが手を挙げて言った
「な?!」何故知っている?!驚愕に裕一は思わず身をのけぞらせ後ずさった。
「キャハハハハ、慌ててるせんせー!かっわいいー!」
 ミカコが笑い、同時に女生徒全員が弾けたように嬌声をあげた。ミカコの口調や裕一の慌
て振りがおかしかっただけではない、全てを承知して悪意を持って裕一を嘲る笑いだった。
 ま、まさかこいつらみんな・・・?!裕一の背中に戦慄が走った。鹿島や野乃元だけではない、二組の女子生徒全員が俺をワナに・・・まさか?!
「ふふ、そういうことですよ、先生」レイカは二ィーッと口元を吊り上げた。
「御判り頂けました?ではデータを消して欲しかったら脱いでください、先生。前を隠しちゃだめですよ?」
914くるみ潰し人形:03/05/20 23:04
裕一は信じられなかった。ついこの春まで小学生をしていた少女たちがクラス
ぐるみで大人の自分をワナにかけ、性的な辱めを加えるなど彼の常識の範囲外にあった。
 この二週間彼を「イケメン先生」と慕って見せていたあどけない顔はなんだっ
たのだ?!あれもこのためのワナだったというのか?!彼は信じたくなかった。
 だがこれが事実なのだった。少女たちはみな仮面を脱ぎ捨て、性への好奇心に
目をランランと光らせていた。中にははっきりと舌なめずりしてるものさえいた。
「さあ、早く先生“ご自身”の挨拶をして下さい。お嫌でしたら校長室へまいり
ましょうか?」レイカが言った。
 脱ぐしかなかった。羞恥と屈辱に顔を真っ赤にしながら裕一はスラックスとブリーフを降ろした。
「先生、よく見えませーん!」一番後ろの生徒から声があがった。
「そうですね・・・先生、教壇に腰掛けて後ろの人にもよく見えるようにしてください」レイカは言った。
「ああっ・・・」裕一は震えながら言われるままに樹脂で造られた教壇に腰を掛け
た。剥き出しになった尻に冷いやりとした感触が伝わり、裕一をさらに惨めな
気分へと追いやった。
「それでは見えません。もっと脚を広げてください」
「い、いやだ・・・も、もう・・・」
「先生、いいんですか?写真・・・」
「あああ・・・」
 裕一は目を堅くつぶり、顔を背けながら震える脚を開いて局部をさらした。
少女たちの全ての視線が己の恥部にそそがれているのを感じた。裕一は死んでしまいたくなった。
「いやーん!先生意外と毛深ぁい!スネ毛生えてるぅ!」
「それにアソコもボウボウだぁ!やっぱりウチの男どもとはちがうねー!」
「でもちっちゃいよぉ?」
 裕一のそれは恥ずかしさといたたまれなさで縮みあがっていた。
「委員長!どうしましょう?小さいでーす!」ミカコが手を挙げてニヤニヤと笑った。
「そうですね。これでは“挨拶”になりませんね」
 レイカもクスッと笑い、そして言った。
「先生!大きくして下さい!手を使って」
915くるみ潰し人形:03/05/20 23:08
「なに?!」裕一は驚きのあまり目を見開く。
「聞こえませんでしたか?ご自分の手でご自身のそれを大きくしてくださいといったんです。」
 それはつまりみんなの目の前で自慰の姿を見せろということか?!そんな!
「い、いやだ!もう、もう許してくれ!」裕一はたまらず叫んだ。だが。
「あれえ?東先生、先生になれなくれいいのぉ?」ノリコがいった
「それだけじゃすまないよねえ?間違いなく大学も退学だよねえ?」ミカコが
ニヤニヤと笑う。
「センセー!センセーは前に自分は教師以外の職につく気はないから就職活動は
してないっていってましたよねー?このゴジセイ大学中退の就職はたいへんです
よー?」ルミが追い打ちをかける。
「くっ・・・」
 どんなハレンチな命令であれ自分は従うより他はないのだ・・・少女たちが見つ
める中、裕一は自分の萎えた屹立を震える右手で握りしめ、ゆっくりと動かし始めた。
「あっ・・・くぅ・・・ああっ・・・」
 なんという恥辱!屈辱!裕一の身体は火のように熱くなる。だが羞恥ゆえの不
思議な興奮も同時に彼を襲い、擦り上げられる刺激と合わさって屹立ががたちま
ち堅さと角度をもって膨れ上がっていく・・・ 少女たちが色めき立つ。
「やあん、ムクムクしてきたあ!」
「キャァ!グロぉい!」
「見て見てぇ!先っちょ濡れてきたよぉ!」
「ヤダァ先生、みんなに見られてボッキしてるんだぁ!感じてるんだぁ!ヘンタイなんだぁ!」
916くるみ潰し人形:03/05/20 23:11
「ああっ!あああっ!」
 少女たちは口々に彼を囃し立て、あざ笑い、そしてさらに彼を辱めるべく追い詰めていく・・・
「せんせーい、今握ってるのはなんですかぁ?」
「えっ?えっ、あ、あの・・・」
「生徒の質問にはちゃんと答えてくださぁい!今先生が握ってシコシコしてるのはなんですかあ?」
「オ、オ・・・」
「オ、なんですかぁ?ハッキリ答えてくださぁい!」
「オチンチン・・・」絞り出すような声で答える裕一は言った。
「やだあ、オチンチンだってぇ!」
 ドッと嬌声があがる。裕一の羞恥がさらに掻き立てられ、彼の身体を熱く火照らせる。
「せんせい、英語でいうとなんですかぁ?」
「くっ・・・」
「こたえてくださぁあい!」
「ぺ、ペニス・・・」
「えっ?小さくてよく聞こえませーん!後ろの人にも聞こえるくらい大きな声で
お願いしまぁす!それに手を止めちゃダメでーす!」
「ペ、ペニス!ペニスぅぅっ!!」自分をシゴきあげながら裕一は叫ぶ。
「いやだぁペニスだってぇ!いやらしい!」
 またしても少女たちの笑い声。
「ああっ!うああっっ!」
 あまりの恥辱に裕一は身悶えし、頭を振り乱す。少女たちの視線と言葉のみな
らず自分自身の言葉は彼を異様に昂らせた。後ろ暗い快感が彼を襲う。思わず屹
立から手を離したが、すぐに「ダメでーす!」と声が飛ぶ。裕一はやむなく再び
己をつかむとグッとシゴいた。
(あっ・・・)
 その時、火照る彼の身体の中を冷たい一筋の衝動が貫いた。次いで屹立の奥が
震えだし、甘美な痺れが下腹部全体に広がった。
 しまった・・・!このままでは・・・出る・・・!出るのを見られてしまう・・・!イ、イヤだ!それはイヤだ!裕一はたまらず叫んだ。

「ああっ・・・もう勘弁、勘弁してくれ!」
917くるみ潰し人形:03/05/20 23:15
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
 そして・・・結局裕一は少女たちの目の前で哀れな声をあげながら白濁を撒き散ら
して果ててしまうという情けない姿を晒してしまったのだった。

「なんでこんなことを・・・俺が何をしたっていうんだ・・・なんの恨みがある・・・」
 裕一は俯いたまま涙声をあげた。
「恨みじゃないですよ。お礼ですよ、先生」レイカがいった。
「お、お礼?!」
「ええ。先生は短い間でしたが二組の担任として私たちをご指導下さいました。
みんなの憧れの東京の話も一杯してくださいました。それで私たちそのお礼に何をしてさしあげようかと考えた結果・・・」
 レイカはニィーッとこの上なく残忍な笑みを見せた。
「先生を弄んでさしあげることにしたんです」
「なっ?!」裕一は愕然となった。そんな!そんな理不尽なことがあるか!
「な、なあもう、もういいだろう?!終わりにしてくれ!写真を消してくれ!」
 裕一は哀願した。下半身を剥き出しにし、萎えた男根からだらしなく精の残滓
を垂れ流すという惨めな姿で十歳も年下の少女に何度も頭を下げる。だがレイカ
は目を細めてそれを見つめながら、冷たく言い放った。
「まだですよ、先生」
「そ、そんな!た、頼む・・・」
「先生、私言いましたよね?みんなでちゃんと先生とお別れがしたいって。
まだ挨拶が終わったばかりじゃないですか?本当のお別れ会はこれからですよ、
先生。うふ、うふふふふ・・・」
 レイカは妖しく笑い、他の少女たちもうふふ、クスクスとそれに追従した。
 裕一は目眩をおぼえ、卒倒しそうになった。
918くるみ潰し人形:03/05/20 23:17
今宵はこれまで。
 結局予告から一週間の遅れ・・・スマソでした。おまけに長い過去シーンで重ねがさね
申し訳なかったです。長々お待たせしてあれこれいじったわりにはほとんど圧縮
できませんでした(汗
 これから先はエロ以外のシーンや説明はほとんどいれないつもりなのでそれで
ご勘弁つかあさい。

 応援やHPのご意見、ありがとうございました。今現在でも自分には充分プレッシャーなので、やはりHPは持てそうにないでふね・・・

 次回うpは未定。話もどう転んで行くか正直わかりませんです。
グッジョブ
次が楽しみ。
                キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
         キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!!!!!!!!!
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(`)…ア…(Д`)…アア…ア…(´Д`)アアア━━………ッッ

>918
待っておりました先生! 続きも首を轆轤首にしてお待ちさせていただきますでございますでありますです。
921山崎 渉:03/05/22 04:55
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
922名無しさん@ピンキー:03/05/22 10:48
age
923KK:03/05/22 10:50
http://members.tripod.co.jp/nichkirai/index.htm

生中学生
どうぞいじめて。
>>923
釣られてしまった・・・
>>くるみ潰し人形

つまらん
ワンパターンな展開に萎える
926くるみ潰し人形:03/05/24 12:12
 読んでいただいていてありがとうございまーす

>919 ・>920さん
 期待できる「次」になるようがんばりますです。

>925さん
 すみません・・・ プロローグの当時は美樹ちゃんシリーズの反省から
テンポのいい勢いのある400さん的な話を目指したのですがいつのまにやら毎度のパターンに・・・



・・・・勉強してきます
自分はワンパターンとかではなく
くるみさんの、そういう文章の流れが好きです。
テンポのよさと、勢いを重視すると、じらされてる間隔が
なくなるので、諸刃の剣と思います。
くるみさんの小説のよさは、そのじらしだと思います。

それにしても925さんは、少女が年上の男を弄ぶ
展開がワンパターンと思っているんでしょうか?
話の展開の仕方やプレイ内容、台詞回しとかが、ということではないのかな?
弱みを握る→脅していいなりとか、言葉責めの仕方とか、くるみさん得意の(笑思わせぶりな台詞で
引きを作って次回に繋げるやり方とか  
具体的にどこが、とか書いてなくてあんな殴り書きするなんて
荒しに決まってる、

もしくはこのジャンルが嫌いで、
Mじゃなくて「受け」っぽい本番行為があるの希望してるとか。

くるみ氏もいちいち925みたいな輩にレスしなくていいよ。
他の職人さんみたいに相手しなくていいと思う。
気にせずこれからも良質な作品を作ってください。
>928 うーん、そのへんはくるみさんの作品の
いいところだと思うんだよなあー
個人的には、そういうワンパターンなら大歓迎だなー
今回は、集団女性攻めとか飲尿攻めに期待したいw
なにはともあれ、がんばれくるみたん
931925:03/05/26 02:35
くるみ氏の小説がワンパターンだという点は
話の展開・会話のやりとり等がどの小説も似すぎていると思ったこと。
928が言ってることに集約されているわけだが・・・
自分も美樹シリーズはとても楽しませてもらった。
しかしくるみ氏にも400氏のようなストレートな話を実験的に書いて欲しい。
思うことはそれだけ。

不満点の詳細を書かないために荒らしだと誤解させたことは申し訳ない。

なんか、最近ネットでM小説読めるとこ少なくなってきたなぁ。
昔のは読めるけど全然新作や更新がない。
大佐のホームページ復活してくれんかな。
そうか?
>932
あそこの小説、代理でアップしてるとこないかな?
それとか持っててアップしてくれる人とか…
>>925
悪く言えばワンパターンかも知れないけど、くるみさんの持ち味と思えば
良いんでない?だって、ビートたけし監督が戦争アクション映画作っても
無理があるでしょ。黒沢監督がポルノ映画作っても無理があるし・・・。

基本的に大人が小学生に虐められるシチュエーションなんて少ないの
だから、リアリティを持たせるには弱みを握らせるのが一番自然でしょ。
徹底的にじらせるのも好きだな〜。

ただ個人的な感想を言わせてもらえば、話が前後していく展開は前半
でリアリティが得られず、ちょっと失敗だったかな〜、と思ってます。
あと、無理にテンポを速めようとせずに、くるみさんのいつものスローな
ペース、読者をじらせるペースが好きです。だって、読者はMなんだか
ら・・・。
>>935
>だって、読者はMなんだから・・・。

あんた良いこというなあ、おぃ
>だって、読者はMなんだから・・・。
だな。一番初めの作品でちんちんにえんぴつ入れられるシーン見たとき、
「ああ、この人カタギじゃなくてほんものだ…」と思ったよ。
そのあとのご褒美がまたいいんだ。

だから、くるみさんらストレートな作品を書かすのは、
その人に向いてない作品を書かすのと同じだよなぁ。

くるみさんが書きたいと思ったものを書いてください。
私はワンパターンとかそういうの気にしないし、
M小説が読めること自体幸せですので。
>>935
>ビートたけし監督が戦争アクション映画
>黒沢監督がポルノ映画

根本的に言っている事がおかしいんじゃねーの?
映画の枠で比較するにしても外れすぎてる。
自分は925に賛同するよ。
誰もくるみさんにジャンルとして別物を書いて欲しいと思ってない。
同じM小説でももっと多種多様の話の展開・焦らせ方があるはず。
くるみさん自身400氏のような方向性を目指しつつ失敗したと
認めているんだから厳しく評価するのは当然だと思うね。
書いてもらっているから駄作でも惰性で褒めるのというのは
くるみさんへの侮辱に等しいから。

>M小説が読めること自体幸せですので。
↑惰性で褒める要因となる良い例
939山崎 渉:03/05/28 13:23
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
惰性で結構、惰性でなにが悪い。

根本的に金貰ってやってるんじゃない、趣味の範囲なんだから
そんなに厳しくしたって意味ないって気づけ。

>くるみさん自身400氏のような方向性を目指しつつ失敗したと
>認めているんだから厳しく評価するのは当然だと思うね。
本人も気づいてんだから、次の作品に期待すりゃいいでしょうに。

くるみさんは作品書くだけで精一杯っぽいのに何でそんなに要求するかね…
読者のクレクレ厨化、作者のマンネリに対する悩み。
小説サイトによくある消滅への前兆。
救えるのは読者からの応援。


・・・あるいは、バナークリック。
>バナークリック
方向間違えると、

責められる願望のように、実写アダルトサイト並にバナーだらけにして、
その一つ一つに「二日間無料急いでみれ」みたいな月並みな台詞かいて、
小説もあきらかにバナクリ、出会い系を題材にしたもの使用したりで
おおよそ健全に創作意欲ではなく、金目当てになったり、

サキュバスの巣みたいに有料会員化したり、で考え物。

どちらも初めは創作意欲に溢れたサイトだったが、後半になるにつれて
ダメになってきた。
えてして初期の作品の方がどちらも良作が多い。

あえてサイト名あげさせていただきました。
そろそろマジで次スレの検討をしなきゃいけない時期なのだが
こんなんで大丈夫かね?なんか荒れ模様だし。サイトの新情報は少ないし。
くるみさんの他に常駐の書き手がいないというのはつらい。
せめてあと一人神がいれば・・・

 400氏、ちん毛君氏復活キボンヌ!
俺も400氏、ちん毛君氏復活キボン!
くるみ氏だけだと胡麻擦り肯定派がのさばるだけ
スレが活性化されない罠
>>940
必死になってパカじゃない?
おっと、オイラも必死だなっと
>おっと、オイラも必死だなっと
そう言って後々くるつっこみから防衛してるのが見え見えでキショイ
こらこら、もう喧嘩はやめなさい。
>>946
いちいち相手にするなボケ!
きりがねーだろ!!
>948
じゃあそっちもボケなんて言うなや、945さんw
>>942

巣はともかく、責め願は神速更新が続くM系最大の供給サイトだぞ。
お前がどう思おうが勝手だが神殺しな発言はやめてくれ。

第一、あそこは本来は年上の女が少年を責めるのが趣旨で、
年下責めは作者さんが重なるリクエストに応えて書いてくれたもの。
他にもメールでおくったリクエストを短編であげてもらったことがあるし
掲示板であがった荒唐無稽なネタを抜ける作品にしくれたりと、
かなり読者よりのサイトだぞ。

責め願の作者さんがこのスレを見てないことを願う。
951くるみ潰し人形:03/05/28 21:03
 本当は書き手のつとめとして更新分をうpしてからレスしようと思ったのですが
スレも荒れ気味ですし、それに今の自分のペースだとうpする頃にはこのスレが
終わっている可能性が充分あるので・・・・(w

 自分の作品に御感想・御意見を下さったみなさん、ありがとうございます。個別へのレス
でなくまとめてになりますが許してつかあさい。

 >>925(>>931)さんや>>928さんの御指摘は的を得ていまして、これは自分の作品の欠点だと本人も
常々思っています。後つけたすなら「話がいつも男視点」ということでしょうか。みなさんご承知の通り
Mはナルシストで自分もそうですからつい男側の心理を書くのに耽溺してしまいまして(w

 ストレートな話は自分も好きですし、また書き手としても自分の性癖・得手不得手やリクに関わらず
書きたいと思っています。ですから「ストレートな話が嫌い・書きたくない」訳ではないのです。

 ただ思うに自分の性格上、原稿を手元においておく時間が長くなるほど
つまらぬリアリティや自分の作った設定に捕らわれはじめ、飛躍ができなくなってこじんまりとした
手馴れたパターンに逃げてしまうといった傾向があるようです。

 クリスマスの時のように即興で書くか、リアリティのことなど感じさせないうちに勢いで話を始めてそして終わらせるような
設定(目が覚めたらいきなり縛られていてそのまま妹とその友人に嬲られてそのままジ・エンドみたいな)
なら書けそうなのですが、これはまあ今後の自分の課題です。
                                     (続きます)


952くるみ潰し人形:03/05/28 21:31
 そういう諸々の欠点を含めて自分の作品が好きだといってくださる方には
感謝の言葉もありません。

 ただ、それが自分に気を遣っていただいた結果で、本当は不満もあるのにそれを押し隠して
おられるのならそれはおやめくださってハッキリといたらぬ点を述べていただいた方がうれしいです。

 また、自分の作品に批判や不満をもらす方との喧嘩はおやめ下さい(その逆も)
作品に対する好悪はすべて書き手である自分に向けていただけたらと思います。

 自分は例え趣味でやっていて商業じゃないとしても、人前に作品を晒す以上厳しく批評されるべき
だと思ってます。ネットは商業作品も趣味作品も発表できる、勝負できる公平な場ですが、それゆえに
同列の厳しさで論じられる公平さも甘受すべきだと思っています。
 それにここは言いたいことが言えるのが売りの2ちゃんですし(w


 
953くるみ潰し人形:03/05/28 21:52
次スレ・・・
 正直自分も自分以外の書き手がいない今の状況はツライっス(w
真剣に400さんやちん下君さんや新たな神の降臨を祈ってます。

 もし次スレがあるとして提案なのですが、スレを「少女が年上の男を弄ぶシチエ」
みたいに創作小説の枠をとっぱらったらどうでせうか?
 それなら「俺はこんなシチェにハアハアする」みたいな話でスレも盛り上がるでせうし
それにインスパイアを受けた方が小説をうpしてくれる可能性も高くなると思うのですが
いかがでしょうか? 自分もラクですし(w

 堅い文が続いたので最後に
>「ああ、この人カタギじゃなくてほんものだ…」と思ったよ

 このレス、ツボにはまって大笑い。ばらく何もできませんでした。いや、そりゃ自分はロリマゾですし
世間様に胸張ってカタギだとはとてもいえないとは思っているのですが
それにしても・・・(w いや、言い訳はしません。ええカタギじゃございません、確かに(w
954くるみ潰し人形:03/05/28 22:14
追記
 ここが「エロ漫画・小説スレ」だということをすっかり忘れてそれを否定
するような提案をしてしまいましたが(あれではSM板向けですね)
 まあ、小説だけでなく漫画ネタや「こういうシチェの小説がぜひ読みたい」と妄想を語る場に
なればいいかと・・・        更新でもないのに四連続レスでスマソでした・・・・
955935:03/05/29 01:35
>>938
すまんすまん、確かに外れすぎてるな。
例えは大きい方が良いと思ったもんで・・・

けどね、
要はくるみさんの読者を焦らすような書き方が好きなんだよ!

まあくるみさんがテンポの速い小説も書きたいって言うから
しょうがないけどね。

あと、別にくるみさんを庇護するつもりは無いよ。批判も良いと思う。
でも書いてもらう立場としては、書き手の気分を害するような批判の
書き方はどうかと思うよ。
神は大事にしないと氏にます。
大事にしても氏にますが、しないと確実に氏にます。
>>942

>出会い系を題材にしたもの使用したり

むしかえしてなんだが、「出会い系サイト・妖女」は責められる願望の中でも傑作だと思う。
ただし読むほうが、年上の女が少年に〜属性と、人外妖女属性を持っているとう前提で。
そしてこれだって、妖女ものを書いてくれという要望に応えてスタート、連載している小説。
本当にむしかえしてすまんが、
自分が気に入ってるものを主旨の違うこのスレでそんな口調で叩かれてはな・・・。
あれだけの質と更新で3年以上もサイトを維持しているんだ。
バナー広告の有る無しなんか問題にならない。
もまえら、もっと落ち着けよ。個人的にいい作品だろうが悪い作品だろうが
読めればそれでよし、儲けもんと思おうぜ。
959400:03/05/29 12:28
久しぶりに覗いてみました。
前の続きはウイルスに感染してフォーマットしてなくなりますた。
最近はがんばって書いてみたり。
まぁ、続きではなくて登場人物が同じだけですがね。

で、どんな設定がいいかあんまり思いつかないのでどんなのがいいかリクキボンヌ

今完成しそうなのは、栄美ちゃんが家庭教師の先生を犯すの。
巴ちゃんの1日の実態(朝同級生とやって、放課後先輩を犯して、夜はこれから考える)くらいですか。
やけにいいタイミングで登場だな。
今まで名無しでスレにはいたけど住人が呼ぶまで待ってたんだろ?
>>960
黙ってな、野暮野郎。

>>400さん
前の続きも読んでみたいけど、とりあえず
>栄美ちゃんが家庭教師の先生を犯すの
>巴ちゃんの1日の実態
といった2つの完成品を見せていただきたいです。お願いします。
>>400
帰って来たんですね!(・∀・)ドキドキ
>400氏
おかえりなさい。みんな貴方のこと待ってたよ!。
祝400氏復帰!
つーことで次スレ立てない?
ちょうどくるみさんの話も一区切りついているし
次スレ巻頭に400氏の新作玉稿をたまわるということで
>>953(くるみ潰し人形さん

 次スレのタイトルですが、「小説」という語を外して、代わりに
「少女が年上の男を弄ぶ作品」とかでどうでしょうかね?
 小説に限らず、漫画も含むことにして。
 もともとこのスレの >>1 にしても、1行目に
「何か情報ないですか?」
とあるのですから、SS投下だけではなく情報の投稿もありの
はずのスレですし。
>>965
よろしく頼みます!
スレタイはともかく次スレの1の叩き台を作ってみた。よかったら使ってちょ。


 年下の少女に年上の男性が弄ばれたり、いたずらされたり犯されたりする
エロ漫画・小説を語るスレです。

★ 該当する作品・サイトに関する情報を求めています。

☆ SS投下大歓迎!

● 広告よけのためsage進行でお願いします

 前スレ
‡‡少女が年上の男を弄ぶ小説‡‡
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1031651479/
 新スレ立てました。

 少女が年上の男を弄ぶ作品

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1054211165/l50
チンゲ氏も帰ってこ〜い!
970くるみ潰し人形:03/05/30 21:43
 400さん、おかえりなさい。待ってましたよ!

 栄美ちゃんと巴ちゃんの新作期待してます。
スレ埋めも兼ねてつまらん質問に付き合ってくれないか?

このスレの939に着てるけど山崎のスクリプト荒しって誰が何の目的でしてるの?
やっぱこの人を嫌いな人が嫌がらせでやってんのかな…。
それと目的がわからん、別に誰かを不快にさせるとか、自己顕示欲を満たすとか
そういう雰囲気でもないし。
なんなんでしょうか?素朴な疑問。
973くるみ潰し人形:03/05/31 13:48
スレ埋め小説をうpしてみます。かなり以前に書いた習作で例によって挿入な
しのエロ度もM度も低い話ですがなんとかスレタイにかなっていると思います。お目汚しですが。

 その日の朝。僕はいつも通り高校に行くために満員電車に揺られていた。いつ
も通りといってもその日は寝坊したからいつも乗るのより一本遅れたわけだけど。
 
 僕の使う路線は県はずれから都心部へと向かうやつだから朝はいつも超満員。
乗車率300%なんてざら。それが一時間も二時間も続くんだからよく圧死者が出な
いなといつも感心するぐらいだ。僕自身も45分の地獄旅を二年近く経験してい
るわけだけどいまだに駅に降りたときにはふらふらだ。しかもその日は一本ずら
したせいでラッシュタイムのど真ん中。もう最悪。

 けど僕はそんなギュウギュウ詰めの中両手で自分の胸を押さえるようにして立
っていた。別に胸が痛かったわけじゃない。習慣なんだ。
 僕は電車に乗るときはカバンを足の下に挟んで両手は吊り革に無理にひっかけ
たり、胸の前で小さくこぶしにしたりしてとにかくつとめて上に出すようにして
いるの。窮屈だし回りからも嫌がられるけどしょうがない。僕は一度痴漢に間違
われたことがあるんだ。揺れて押された勢いで横にいたOLの人のお尻に手が触
れてしまったんだ。あの時は騒がれて誤解をとくのに一苦労したよ。だからどん
なに迷惑がられても手は人から見えるところに出しておくことにしているんだ。

 でも悪いことばかりでもないんだ。急停車した時なんか咄嗟に吊り革とか手摺
りにつかまれるし、倒れて来た人から顔がぺしゃんこにされるのをガードできるしね。
 その時もブレーキがかかって僕は乗車口の近くにいたのだけれど、手が下だっ
たらもろに顔面をガラスにぶつけていたよ。それに僕の前には小学生の女の子が
いたんだ。彼女も潰してしまうところだった。けど僕は両手をドアにぶつけて身
体を支えて空間をつくり、僕と彼女を守ったというわけさ。
974くるみ潰し人形:03/05/31 13:52
それからすぐに電車は動き出したけど僕はその姿勢のままだった。ブレーキの
せいで車両の中の人の配置が変わっちゃって身動き取れなかったんだ。それに背
中からの圧力がすごいかったから手を離したら女の子は僕とドアにはさまれて潰
されちゃう。僕は踏ん張ったよ。男だろ?へへっ。

 それで僕は必死に耐えてたわけだけどふと目線を下に落とすと女の子も僕を見上げていたんだ。
 小顔でくりっとした目、さらさらとした黒髪をポニーテールにしたなかなかの
美少女。私立の小学校らしく紺のブレザータイプの制服を着ていた。そのせいか
どこかかしこそう。年は九〜十歳くらいかな。背は僕のみぞおち位の高さしかな
く身体つきも華奢。こんな小さいのにこんな電車で揺られて通学しなきゃいけな
いなんて、最近の小学生は大変だなぁと思ったよ。僕もだけどさ。

 女の子は「だいじょうぶ?」って顔で僕を見ていたよ。僕はもう腕が痺れ始め
てきてたんだけど、やっぱり僕も男だから弱いところはみせられない。無理して
笑って見せたんだ。すると女の子もニコッと笑みを返してくれた。可愛い。僕は
一人っ子だけど妹にするならこんな子がいいなあと思ったよ。

 けど、しばらくするとそんな無邪気で愛らしいはずの彼女は僕の股間をその小
さい手で触ってきたんだ。信じられる?
975くるみ潰し人形:03/05/31 13:55
最初は僕だって信じられなかったよ。揺れたせいでこころならずも手が触れたんだと思ったよ。
 でも違った。僕が慌てて下を見ると、女の子もまた僕を見上げていたんだけど
今度はいたずらっぽく笑ってたんだ。そして僕の顔をみたままサワサワ、サワサ
ワってズボンごしに僕のアソコをなで回し始めたんだ。

(うっ・・・あっ・・・)あまりの気持ち良さに僕はえっちな声を出してしまいそうに
なったよ。僕は女の子とつきあったことがないしズボンごしとはいえ自分以外の
手でアソコを触られるなんて初めての経験だったんだから。恥ずかしいけどペニ
スはすぐパンパンになっちゃった。

 そうしたら女の子は今度は僕のズボンに出来た膨らみに指先をそわして上下に
擦り始めたんだ。電流のようなものが僕の背中をかけぬけて僕は思わず腰を引い
てその場ににしゃがんでしまいそうになったよ。
 でもそんなことをしたら僕は崩れ落ちる人波にぺしゃんこにされてしまう。
僕は足をふんばって耐えたよ。すると女の子はそんな僕をからかうかのように指
を深く速く動かしたんだ。

「うっ・・・くっ・・・」僕は必死に声を出すまいとこらえたよ。でもやめろともいえ
なかった。だって・・・とっても気持ち良かったんだもの。
 考えてもみてよ?僕はこのごにおよんでも女の子を潰さまいと腕と足に力を込
めてがんばってたんだけど、そんな身動きが取れない、逃げ場のない中で小さく
可愛い女の子にアソコをいじられて、おまけにその子はいたずらっぽく笑いなが
ら僕を見上げて見つめてるんだぜ?それ
がどんなに恥ずかしくてどんなに気持ちがいいか想像がつくかい?
976くるみ潰し人形 :03/05/31 13:58
(くっ・・・くうっ!あっ・・・!)
 そして揺れる電車の中女の子の手の動きはますます早くなって僕のペニスはま
すます固くなったんだ。僕はもう痺れてとろけてどうにかなってしまいそうだったよ。
「うあっ・・・あっ」僕が声を出すのを耐え切れなくなって手足をぶるぶると震えさ
すと、女の子はニコッと笑ってその小さい手のひらをギューッと僕のペニスに押
し当てて、それから包むようにキュッて握り込んだんだ。
「あうっ・・・」
 それがとどめだったよ。僕はドクッドクッドクッ!ってパンツの中に精液を漏
らしてイッちゃったんだ。
977くるみ潰し人形:03/05/31 14:00
「ああ・・・」
 同時に手足の力も抜けちゃってさ、あやうく潰されそうになったんだけどちょ
うどその時電車は駅に着いて扉が開いたんだ。僕は降りる人達に押されてよろめ
きながらもなんとか体勢を整えて、無事ホームに足をつくことができたよ。

 それで女の子は?と見回すとそこが彼女の降りる駅だったらしく、人混みにま
ぎれてもうどこにもいなかったよ。探して追いかけたかったけど僕も遅刻ギリギ
リでもう次のに乗るって訳にもいかなかったから、仕方なく今出た電車に再度乗り込んだんだ。

 汚れたパンツは学校で体操服のショートと取り替えて無事それで通したけど、
結局その日は一日何も手につかなかったな。何ぼんやりしてるって先生にも友達
にも何回も怒られちゃったよ。

 そして次の日。僕は寝坊もしてないのにまた一本電車を遅らせたんだ。あの子
にまた会えるかもって。僕はドキドキしながら白線の一番前で立っていたんだ。
 そうしたら、会えたよ。電車がホームに入って来て扉が開くとその入り口にあ
の子が立っていたんだ。僕の方を見ていたずらっぽく微笑みながら。
978くるみ潰し人形:03/05/31 14:04
 僕は人波に押されて一旦は車両の奥の方まで流されちゃったんだけど、揺れと
乗り降りの流れを使ってなんとかまた女の子のいる入り口までたどり着いたんだ。

 そして僕が前の日と同じように扉に両手をつくと、女の子もニコッと笑って僕
のアソコに手を伸ばしてきたんだ。そしてしばらくなで回すと、僕のズボンのジ
ッパーを降ろしてその中にその小さい右手をもぐりこませてきたんだ。

 僕はさすがに回りにバレはしないかと焦ったよ。でも彼女はかまわずパンツの
上から僕をまさぐって、そしてさらに合わせ目の透き間から指を這いこませると
、ペニスに直に触れてきたんだ。

 僕は前の日の晩に三回、その日の朝にも一回、女の子とのことを思い出して
オナニーしちゃったんだけど、それでも彼女の指が触れたとたん僕のアソコは
ピキピキになっちゃったよ。
 女の子はやっぱり子供だから体温が高くてその指は温かだったな。でも満員電
車の蒸し暑さの中での人肌の感触はなぜかひいやりとする気持ち良さがあったよ。

 そして彼女はその小さい指を僕のペニスに絡めるとそのままシゴいてきたんだ。
包皮を亀頭にかぶらせるようにゆっくりゆっくり何度も何度も動かして僕を責め立てたんだ。
 僕はあまりの気持ち良さに叫んでしまいたくなったよ。でもそんなことできや
しない。僕は歯を食いしばって耐えたよ。でもそれ自体がゾクゾクするような快
感を僕の中に巻き起こすんだ。恥ずかしいことに僕は一分もしないうちにたちま
ち昇りつめてしまったんだ。
「うっ・・・」
 僕は彼女の手の平の中で射精をしてしまったんだけど、彼女は嫌がる様子もな
く微笑んでいたよ。そして右手を抜き出すとポケットからハンカチを出して丁寧
に拭いて、それからジッパーを元に戻すと、イッて疲れてしまった僕のペニスを
いたわるようにズボンの上から優しくなでてくれたんだ。そして電車が駅に着く
と何事もなかったように降りていったんだ。
979くるみ潰し人形:03/05/31 14:08
それからも毎朝僕はその電車に乗って彼女に絞りとられたんだ。

 入り口に立って両手をつくのが開始の合図。ごくたまにどこかの学校が休みな
のかさほど混んでない時もあるのだけれど、それでも僕はそのポーズを取った。
 回りから見られないようにってこともあるのだけど、その格好はもはや儀式の
一つ、飼い犬が主人の前でお座りをして御褒美をくれるのを待つみたいなものだったんだ。

 彼女はそうして自ら身動きできなくした僕を見上げて満足そうに微笑むと、
ジッパーを下げてきたんだ。
 ある時は両手をもぐりこませて左手で袋をまさぐり、右手で僕をシゴいたり、
揺れて倒れたふりして僕のお尻に手を回してサワサワとなでたり、またある時は
腕を股間にくぐらせてお尻の穴を責められたりすることもあったよ。

 僕は彼女が何でその年でそんな痴女的行為に長けてるのか不思議に思ったけど
聞けなかった。それどころか僕は彼女と会話することも、声を聞くこともなかっ
たんだ。彼女もただ笑うだけで何も話しかけてこなかったし。

 でも僕はそれでよかったんだ。なにより僕は彼女との行為に夢中だったんだ。
 誰かに見られるかもというスリルの中、身動きのとれない状況で小さい女の子
に嬲られるという倒錯した快楽に僕は耽ったんだ。お互い名前も何も知らなかっ
たけど、それがまた一層秘密めいた快感を生み出したし、彼女もそれを楽しんで
いるようだったんだ。

 僕はこの素晴らしい時がずっと続けばいいと思ってたんだけど、やっぱりそう
はいかなかった。終わりはあっけなく訪れたんだ。
980くるみ潰し人形:03/05/31 14:12
その朝。僕たちはいつものように事を始めたんだけど、僕の気持ちだけはいつ
もとちがったんだ。

 僕は最初の朝からずっと彼女のなすがままで、僕自身は彼女に指一本触れたこ
とがなかったんだ。
 でも毎朝こんな昂った気持ちにされたら、例え相手が小さな女の子でもその身
体に触りたくなる気持ちは男だったらわかるだろう?手、胸、脚、そして生まれ
てから一度も触れたことのない女の子のアソコ・・・
 それに毎朝こんなことしてるんだもの。僕の方から触ったって拒むはずがない
と思うじゃない?いつも気持ち良くしてもらっているお礼をしたいと思う気持ちもあったし。

 だから僕は彼女がいつものようにジッパーを下げてきた時、左手一本で無理し
て身体を支えて、右手を彼女の制服のスカートにもぐりこませてパンツの上から
彼女のアソコを触ったんだ。

 その時彼女はビクッと身体を震わせると、ジッパーを下げる手を止めて僕を見上げたんだ。
 怒ったようなどこか悲しんでいるような顔だった。
 僕はハッとして腕を引こうとしたんだけど、彼女は僕の腕をつかんだんだ。
そしてニコッと微笑むとこう言ったんだ。
「助けて!痴漢!このおにいちゃん、あたしのエッチなところをさわったぁ!」

 初めて聞いた彼女の声。悲鳴だったけど丸っこくて可愛い声だったよ。でも僕
が彼女の声を聞くのはこれが最初で最後になったんだ。
981くるみ潰し人形:03/05/31 14:22
僕は回りの大人たちに取り押さえられて、次の駅で突き出されたんだ。
 当然のごとく警察が呼ばれて僕は駅室で取り調べを受けたよ。
 彼女の方は「女の子が怯えてしまうし、将来のためがあるから」と別の部屋で
行われ、それが別れとなったんだ。
 僕に弁解の余地はなかったよ。僕が彼女のアソコを触ったのは事実だし、おま
けにジッパーまで下ろしていたんだから。どう申し開きができるというんだい?

 幸いなことに事は内々で済まされて、僕は停学をくらっただけで不問となったんだ。
学校でも僕の停学理由を知っているのは先生たちだけだ。親には絶縁を言い渡さ
れるほどこっぽどく叱られたけど。

 停学が解けてまた電車に乗って高校に通うようになったけど、あれ以来彼女に
は会っていない。乗る時間や車両を変えたのかと色々試してみたけど彼女はどこ
にもいなかったよ。彼女の親が警戒して通学ルートを変えさせたのかもしれないね。

 なぜ彼女はあんな真似をしたのだろう?つらつら考えたけど僕には本当のとこ
ろはわからなかったよ。
 でも思うにきっと僕が彼女のルールを破ったせいなのだろうな。
 彼女がいつからあんなことをしていたか知らないけど、あの手慣れた様子から
見て今まで幾人もの男の人とああいう遊びをしてきたのだと思う。そして彼女の
ルールとして男は彼女のなすがままにされるというのが決まりだったんだろう。
 僕はそのルールを破ったせいで彼女からゲームオーバーを言い渡されたという訳。
 だからもし今後彼女と出会うことがあっても、あのめくるめくような快感を与
えてもらうことはかなわない。それどころかまったくの他人としてそしらぬ顔を
されるだけにちがいないんだ。

 それでも僕は電車に乗るたび未練たらしく彼女を探してしまう。彼女と同じ制
服、同じような背格好の子を見つけては近づき、失望し、もうあきらめろと自分
に言い聞かせ・・・でもやっぱり探してしまうんだ。もう一度、もう一度だけでいい
から僕を嬲って欲しいと頼みこむために。 (了)
誰もいないのか・・・?