「たこ焼きいかがですか?」
「今、体育館で演劇部によるハムレットが上演中です、お時間のある方は・・・」
毎年恒例の学園祭で盛り上がる私立Y学園には、そんな生徒達の明るい声が響く。そして
活気に溢れた学園内を三人連れの妙齢の美女達が、二年D組の教室に向かって歩いていた。
三人の女性は加藤江美子、林愛子、須藤加奈と言い、それぞれがY学園に通う子供を持った
母親達である。三人に共通するのはそれだけではない。皆、三十代後半とは思えない程の
若さを保ち、清楚な色香を放っている事も奇妙な一致を見せていた。その中の一人、林愛子が
加藤江美子と須藤加奈に向かって、楽しげに話し掛ける。
「江美子さん、加奈さん、子供達から何やるか聞いてる?」
「ううん、何も。何かの発表会だって聞いたけど」
「まあ、でも楽しみじゃない。早く行きましょ。子供達が待ってるわ」
三人の美熟女達は、全員息子達から学園祭への招待を受けていた。それも三人揃って来て
欲しいと言う。愛息子達からの熱心なお誘いが嬉しい三人の母親は、お互い連れ添って
今日の学園祭に来たと言う訳である。道中、身なりを気にしてばかりの三人は最後の
チェックに余念が無い。
「あたしのお化粧どうかしら?」
「大丈夫、バッチリよ!」
「ふふ、子供達に綺麗なお母さんって言われたいもんね。お化粧にも気合が入ったわあ」
三人はきゃあきゃあとまるで女学生の様にはしゃぎながら、息子達の通う二年D組の教室へ
向かって行った。
「二年、D組・・・あったわ、ここよ」
教室の入り口に掲げてあるプレートを見て確認する三人。しかし、彼女達は教室の窓という
窓に貼られた暗幕を見て、少々怪訝な顔つきになった。
「映画でもやるのかしら・・・お化け屋敷だったら嫌よ」
最初に口を開いたのは愛子である。自他共に認める『怖がり』の彼女は不安げに加奈と江美子
に問い掛けた。しかし、快活な加奈は気にも留めない様子で言い放つ。
「怖がりねえ、うふふ。発表会って言ってたじゃないの。案外、何かの劇かもよ?」
それでも不安な面持ちの愛子の肩を軽く抱いた江美子が続ける。
「大丈夫。子供達を信じましょう、愛子さん」
江美子の言葉に安心したのか、愛子は笑顔を取り戻すと教室のドアをそっと開けた。
「あら、中は明るいじゃないの」
そう言ったのは加奈である。暗幕に包まれた教室内は、天井のライトで明々と照らされ日中と
変わらない程の明るさを誇っていた。不安がってた愛子も胸を撫で下ろし背を伸ばし、照れ臭
そうに江美子を見つめている。その瞬間、わあっという声と共に、一斉に拍手が沸き起こった。
「何?何?」
先頭にいた加奈が思わず身構える。愛子と江美子は驚きながらも拍手が起こった方向を
見遣ると、十五人もいるだろうか、学生服に身を包んだ男子生徒達がにこやかに美熟女達
の来訪を迎えていた。その中には各々の息子達の姿も見える。
「いらっしゃい、ママ」
そう言って一歩進み出たのは、江美子の息子である信也であった。愛息子の出現に思わず
目を細める江美子。
「お招きありがとう、信也。そして、みなさん」
そう言って江美子はぺこり、と頭を下げながら品良く挨拶すると高校生の息子がいるとは
思えないほどの、愛くるしい笑顔を他の少年達にたむけた。
「お母さん!良く来たね。えへへ」
これは愛子の息子である健治の声。そして、加奈の息子篤志も前へ進み出て叫ぶ。
「あれ?母さん、いつもより化粧が濃いなあ。気合入ってるな」
「何を言うか、こいつ!」
息子のからかいに満更でもない加奈は照れ隠しに篤志の頭を軽く叩く。そんな三人三様
の母子の戯れに少年達から笑いが起きた。
「それで、何を見せてくれるのかな?」
一人控えめな愛子が息子、健治に視線を合わせながら囁く。すると彼は黒板の方を指差して
大仰に言い放った。
「あれ、見てよ。ママ、僕達の研究結果さ」
三人の母親が黒板の方を見ると、上下左右一メートルほどの張り紙がある。写真が何枚か添えて
あり、見るからに研究発表といった感じの物であった。
「どれどれ・・・」
息子に促され、黒板に近付いて行く愛子。しかし、その直前に立った所で彼女の表情が凍りつく。
「な・・・なに?これ?」
愕然とする愛子の後に江美子と加奈も続いた。そして、同じように表情を凍りつかせる。なんと
そこには『オナペット・ランキング』といった見出しと、江美子、愛子、加奈の写真が張り出し
てあったのだ。しかも貼られた写真はどれも、熟女達の全身写真だけではなく、下着姿やトイレで
用を足している姿の写真まで、貼られていたのである。
明らかに盗撮といった感じの排便姿を撮られた加奈は、怒りに肩を震わせながら、息子
篤志に詰め寄った。
「説明しなさい!」
そう、母に詰め寄られた篤志は悪びれずこう言い返す。
「見ての通りさ。俺達、母親の写真を持ち寄って、誰が一番エロいか競ってたんだ」
今度は健治が口を開いた。
「そう、結果はそこにある通り、一番が信也のお母さん、江美子さん。うちは二番」
さらに信也が続ける。
「おめでとう!ママ。やっぱり僕のママが一番さ!」
自分の母親がクラスメイト達から、一番自慰の対象にされている事に心から喜んでいる
様子の息子を見て、江美子は気絶しそうになった。しかし、辛うじて耐えると信也に
向かって静かに怒りをぶつける。
「発表はこれで終わり?じゃあ、ママ達は帰るわよ」
江美子は涙目になりながらも、気丈に振舞った。愛子はすでに泣き崩れ、加奈は息子に
今にも掴み掛からんばかりの様子である。理性を保っているのは自分だけだと思った。
それでは、これからはこのスレではあげ厨は無視、sage進行
という方向でよろしいか?>>ALL
ちょっとキツイと思うけど、やっぱり、あげさげの問題では
大抵どこのスレでも荒し、広告の乱発を招くし、論争を巻き起こして
スレ自体が殺伐とした雰囲気になるし・・・。
それではネ申も降臨されたことだし、以後はsage進行でいきましょう。
酸性!
「発表は終わりだけど、表彰式が残ってるんだ」
信也がそう言って指をパチンと鳴らすと、美熟女達を少年達が取り囲んだ。
「な、何?どきなさい!」
ただならぬ気配を感じた加奈が叫んではみたものの、すでに少年達は何か言い含められている
様で、囲みを解こうとはしない。そして、健治が呟いた。
「お楽しみはこれからなんだよ」
その刹那、十五人の少年が三組に別れて、美母達に襲い掛かった。
「や、やめなさい!」
江美子には健治を中心とするグループ。そして加奈には信也、愛子には篤志といった具合に
別れ、各々の獲物に群がっていく。
「きゃあ!やめてえ、健治!助けて」
愛子が泣き叫びながら愛息子に呼びかけるものの、当の健治は江美子の衣服を脱がす事に
夢中になっている。
「やめなさい!嫌、もうやめて!」
気丈な加奈も身を包む布地が一枚、また一枚と剥ぎ取られていくと途端にか弱い女を見せた。
江美子はその衝撃的な光景に呆然と衣服を脱がされていく。
(あ、悪夢だわ・・・)
愛息子達の姦計によって行われる淫事を予感した江美子は、身動きが出来ずに心を彷徨わせていた。
三人の美母達は、全裸に剥かれると後ろ手に縛られ机を幾つも合わせて作った『特製舞台』と
いう様な布貼りのステージ上に寝転がされた。さらに横並びになった三人の足を、二人三脚の
様に並んで縛り、太腿を閉じさせない様な細工をする。今、三人の美母達は恥部を十五人の
少年達に向かって曝け出す事となった。そうして少年達は、口々に開かれた女園の批評を始める。
「信也のお母さん、江美子さんのアソコ、綺麗だな」
「加奈さんのオマンコ、ちょっとビラが大きくないか?茶色いし」
「愛子さんって毛深いなあ!大人しい顔してるのにね。人は見かけによらないな」
少年達の言葉嬲りに美母達は、羞恥と情けなさで震えていた。特に愛子の落ち込みは尋常ではなく、
放心状態のままじっと空を見つめている。
「あんた達!こ、こんな事して、ただで済むと思ってんの?」
女園の評価が今ひとつだった加奈が、羞恥と怒りが混じった表情で少年達を睨み付ける。
「おお、こわ!」
そう言っておどけたのは息子の篤志であった。彼は母である自分をまるで情婦でも見る
様な視線で見詰めている。それを悟った加奈のまなじりから大粒の涙がこぼれた。
(なんとかしなきゃ・・・なんとか)
三人の中では比較的冷静だった江美子は忌まわしい相姦から逃れ様と策を巡らせる。しかし
すでに彼女達はまな板の上の鯉であった。しかも、曝け出した秘部を少年達が食い入る様に
見詰めていては良い考えも浮かびそうに無い。そして、追い討ちをかける様に自分の息子、
信也が淫行の号令を出した。
「さあ、犯ろうか。トップバッターは僕だ」
まるでゲームでも始めるかのようにクラスメイトを促した信也は、茫然自失状態の愛子に向か
って行く。そんな息子の姿を見た江美子は叫んだ。
「や、やめなさい!信也!ああ、やめて、その人は健治君のお母さんなのよ!」
そして、母の声に愛息子信也は辛辣な言葉を返す。
「だから、犯るんだよ。それともママが僕の相手してくれる?」
何という事だろう・・・信也は世にも恐ろしい事を平然と言ってのけたのだ。そして彼は、
着ている物を脱ぎ捨てると大きく反り返った若茎を握り締め、母、江美子に向かって見せ
付ける。江美子は、いつまでも子供だと思っていた息子の成長を、おかしな形で確かめて
しまう事になった。
半ば意識を失っていた愛子は目前に曝け出された信也の男茎を見て、ようやく我に返った。
「ひい!」
男を滾らせた若い肉茎を突きつけられ、必死に太腿を閉じようとする愛子。しかし、
縛られた状態の両足は閉じる事を許されなかった。そして、信也が近付いて言う。
「僕は愛子さんが一番好きなんです。だから、よろしくお願いしますね」
ひた、と信也の肉茎が愛子の女唇にあてがわれると、いよいよ大きく泣き叫ぶ愛子。
「やめてえ!信也君!江美子さん、やめさせてえ!」
「やめなさい!信也、やめて!」
愛子に乞われるものの、叫ぶだけで何も出来ない江美子。その時愛子の女芯が信也の
男茎によって貫かれた。
「ひいーっ!いやあ」
信也の剛直に穿たれた愛子は、禁忌の淫撃にその身を揺らす。しかし信也は愛子の肉襞
を確かめる様に徐々に若茎を女芯の奥深くへ沈めていく。
「ご、ごめんなさい・・・愛子さん・・・」
息子に貫かれている愛子に向かって詫びる江美子。その頬を涙が伝う。日頃は気の強い
加奈でさえ、あまりの淫景に怯え、震えていた。
「いやあ・・・信也君・・・ぬっ、抜いてえ・・・」
愛子は涙ながらに懇願するものの、信也は構わず肉茎の抽送を始めながら言う。
「何、言ってるんですか。まだ始まったばかりですよ。愛子ファンは僕だけじゃないんです」
信也が言うと何人かの少年がそうだ、と声を上げた。愛子は怯えながら、問う。
「ま、まさか・・・」
「その通り、彼らも愛子さんとやりたがってるんで・・・よろしく!」
「いやーっ!」
愛子の悲鳴を皮切りに、残り十四人の少年も一斉に服を脱ぎ、秘部を晒したまま怯える
美母達に飛び掛かり、いつ果てるとも無い淫宴のはじまりとなった。