乳首いじりだけでイッちゃう小説

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67稚拙ではありんすが
「亜季の胸って大きいよね」
そう言ったのは、匂い立つような麗しさを持つ女子高生、飯田亜季の友人で、同じ
バレー部に所属する七沢典子である。胸の大きさを指摘された亜季は、慌てて胸を
隠し、意地悪く自分を見据える典子に向かって、睨み付けた。
「言わないでよ、気にしてるんだから・・・」
亜季は高校二年生。彼女は中学に入ってから、異様な成長を続ける自分の胸に、少な
からず劣等感を抱いている。なるべく目立たないような服装を心がけてはいるものの、
Fカップを越えてしまった現在では、それも空しい抗いでしかなかった。彼女が街を
歩けば、道行く男性の視線が胸に集中するし、電車に乗れば痴漢に遭う事もしょっ中
である。そんな事もあってか、亜季は女子高への進学を選んだ。目前にいる典子は、
そこで出会ったクラスメートであり、また初めて出来た親友でもある。
「えへへ、ごめん。でも、この大きなおっぱい、羨ましいな・・・」
典子はそう言いながら、亜季の胸をやんわりと揉む。
「きゃあ!」
胸へ伸びた友人の手に、亜季は敏感な反応を示した。世評では、巨乳と言うのは感度
が鈍い等と言われているが、亜季の場合はそれが当てはまらない。彼女の胸は、打てば
響くような感度の良さで、ブラジャーを付ける時に布地が乳首を軽く擦っただけでも、
処女の蕾は鋭敏に尖ってしまう。しかも、それがまるで下半身への官能に直結するかの
様に亜季を打ち震わせ、ぴりぴりとした愉悦をもたらせてしまうのだ。