>>850 過去スレ、読んでみました。
女性らしいというか丁寧で、細かい記憶力にびっくり。
インパクト大きかったんですかね〜
関係ないが、千草以降ポルノ小説はほかのはあまり読んでいないな。
好みなんだろうな。
ロリ小説もたまに購入したのだが、今は凌辱教室だけで十分だな。
小学生あたりだと興味はまったく無いことが判明。
かなり無理があるし。
しかしSM小説を読むようになるとは予想しなかった。
どうやらポルノ小説は千草さんで終わる予感。
少女誘拐なんてするなよお、バカたち。
頭の中で理想の女、少女を犯していりゃ良いのに。
そんなのは滅多にいねえよ、と思いながら千草作品を読んでいる俺。
>小学生あたりだと興味はまったく無いことが判明。
わたしの趣味がせいぜい中学生まで、ということ。
凌辱教室のいずみちゃんみたいな子はいねえよな。
街で中学生や高校生のパンチラみても苦笑するだけだし。
現実とフィクションではだいぶ差があるよな。
それはハーレクィンロマンスを読んでいる女も同じこと言ってるだろうが・・・
少女誘拐は、強者だけに配慮している社会だと反動として弱者がより弱い者に不満をぶつける、ということもあるかも。
妄想を膨らませるだけ膨らまして後はケアしないもんなあ。
現実の女に手を出せないから、より弱い少女に手を出す、というのも多いんじゃないかな。
しかし、これだけエロが氾濫すると禁止すりゃ裏が栄えるだろうし。
文化の宿命みたいなところがあるのかな。
俺はやりたい仕事もあるし、家庭もあるから小説だけで十分だな。
独り身で、仕事も無かったら少女誘拐するかも知れないな。
・・・アブナイね。
ハーレクィンロマンスのたとえは秀逸だな〜。
たしかに千草作品って、男性向けハーレクィンロマンスって感じがある。
危険な恋、刺激的なセックス、意外な展開、幸福な結末、など。
女流のポルノ作家(やおい含む)で千草忠夫に影響受ける人が出るのも、
もしかしたらそうしたロマンスの古典的構造のゆえかもしれないですね。
男向けハーレクィンロマンスかあ。
いつぞや巨乳ロリ小説読んで大笑いしたな。
ポルノ小説は男の妄想が結晶化しただけだな。
女房が寝ている横でオナニーした奴のことが投稿であったが、横に女がいても妄想できないとやれないんだよな。
高校生か中学生のときに千草さんの読んでいたら、人生終わっていたかも。
今でもかけそうな気がするもんな。なにを。
チンチン腫れてしまうかも知れんなあ。
859 :
名無しさん@ピンキー:03/10/26 20:27
女性もけっこう読んでいると思いますよ。
というわたしも、学生時代から現在までコソーリ読み続けております。
嫁入り道具に千草先生ってどうかと思うけどw。夫にはもちろん内緒です。
潔癖な女性の堕ちてゆく気持ちが丁寧に描かれていて、ちゃんと
感情移入できる作家さんって男性の書き手の方には珍しいと思います。
和服の似合う奥様や、セーラー服の女子高生(いずみちゃんにはわたしも萌えました)
などなど、自分と重ねて虐めたり虐められたりの妄想に浸れます。
新作が読めないなんて、本当に哀しい……。
どぎついという感じが一見強烈なのに、
艶美のなかのみだらか、
みだらのなかの艶美なのか、
淫らという精神性がしっくりくる
稀有な作家ですよね。褒めすぎかな。
何回読んでも飽きないのがこの作家。
日本人の感性を具現したような作家じゃないかな。
団さんは、少し違うんだよな。
あくまでも、わたしの中でのことなんですが。
えり子(姦のシリーズの高校生)とその下級生が犯されるシーンとかは好きだな。
男の叶わぬ夢なんだろうなあ。
精神性を伴う人間の性の迷宮性が少し判る気がするんだが。
性は多様だ。
わたしは仕事の方に価値を置いてしまう人間なので、そこまで性にのめり込めないのだが
のめりこむだけの情熱は羨ましいな。
それに、女性にそれほど縁は無いしな。(笑
千草先生の著書で妄想に浸ることにする。
しかし、現実にプリアポスみたいに少女が犯され続けたら発狂か死しかないんじゃないかな。
性器だった物理的に耐えられんだろう。
その前に頭がいかれるよな。
千草さんがいうほとつよかないだろうな。
よほど巧く運ばないと普通じゃできないよな。
できるとしたら専門家じゃないのかな。
だからフィクションなんだろな。
女性の感想を聞けるなんて夢のような時代になったな。
嫁入り道具が千草本ですか・・・。
「男がSM小説を読むとき、M女の視点で読んで興奮してる人が多い」
って話をきいたことがあるが、男女で似たような妄想してたりして・・・。
SとMは表裏一体とはよく言われるけど、自己破壊衝動のベクトルが
内向きか外向きかだけなんだろうね。
俺はM女の視点では読まないなあ。
でもそれもありか。
ここに、いるのかなあ。
現実で少女飼育しても俺の腕じゃあな。
若いころならともかく、その前に泣かれたらとてもできないし。
でも、セクスはやはり生活の主柱にはできないよな、一般人は。
できたらうらやましい、という気持ちで読むのかな。
現実は家族背負って、親族の目があって、地域社会の目があって、というしがらみで生きてるし。
・・・それに意外なことに仕事が好きだし、自分の子供の幸福も願ってるしな。
ホントはサッカー選手になりたかったし、科学で業績も挙げたかったんだよな。
どこかで何かを捨てなきゃいけないのが人間なんだよな。
866 :
名無しさん@ピンキー:03/10/28 10:37
フィクションでは理想の男女、性、生活が設定される。
現実がかけ離れているほど、妄想も強くなるんじゃないかな。
子供のとき虐待されると、今虐待されている自分は別人格だ、と逃避することができるらしい。
これも人間の能力なんだろうな。
吸いつくような肌の成熟した肉体をもち、精神的には純な女性を妄想するのは現実がかけ離れていることも要因じゃないのかな。
どこぞで、天才に私たちは憧れるが、現実に傍にいたらまず最初に否定される人が天才だろう、というものがあった。
詳しいことは忘れたが、文学上の天才とかイロイロ列挙されていた。
たしかに理想は理想でしかないんだろな。
てめえ自身が理想とはかけ離れた存在だから、どこかに理想的な女性とか人間がいると妄想する。
せめて頭の中では理想の女性と刺激的なセクスして、美少女と関係をもちたい。
千草さんの小説はその妄想をかきたてる一助だよな。
多くの場合はそれが叶わないことだし、またそんな女性もいないこともわかってるから、犯罪が引き合わないことを理解している。
ポルノ小説が隆盛するのはそんな現実を少なからず反映しているんじゃないかな。
じゃね、一息ついたんで、また仕事だ。
現実に戻ることにする。
いや、ただの娯楽でしょ(^^ゞ
剣豪小説読む人が、人を斬りたがるわけでもなく
戦争小説読む人が、自衛隊にはいるわけでもないのですから
とは言っても、千草先生没後18年
娯楽どころか、小説にさえなっていない作家が多すぎる…
セックスシーンにいたるまでの記述で
「堕ちるところを見てみたい」
と思わせるヒロインを書ける作家は、新進作家には見あたらないし…
かなりジャンルは違うかもだけど、
いまSM小説で新進作家(?)ならぜったい美川一樹!
描写自体には千草みたいに、それだけでムラムラする艶っぽさはないし、
夫婦ものがメインなんだけど、独特の世界観が萌え。
もち、いちばんは千草だけどね。。。
>千草先生没後18年
867は未来から来た人。
870 :
名無しさん@ピンキー:03/10/29 20:41
ふーん
871 :
名無しさん@ピンキー:03/10/29 21:55
タイトルは?
エロ小説なんて、はじめは小説家の名前なんか覚えないからわかんない。
『SMマニア』なら、もう、ずっと巻頭はってる。
おくてだったはずの貞淑な妻が、夫以外の男の手によって
しだいに淫らな女に変り果ててゆくさまを夫目線で追う感じの秀作多し。
スレと関係なくてスマソ。
868じゃないけど。
美川一樹はヴィーナスノベルズ(だっけ)とかいうB5版のペーパーバックの
「人妻人形」ってのが出てて、けっこうお気に入り。
内容は873そのまんまの短編集。だからたぶん873で言ってるのを纏めた物
なんじゃないかと思う。画は「処刑の部屋」や「姦シリーズ」の
『SMマニア』連載時の挿絵の人と多分一緒。
ただこれほとんどが妻寝取りと妻寝取られです。他はMCものが一遍のみ。
千草ものでその手のが好きなら手に取っても良いかも。
ただエッチシーンそのものの描写が結構淡白。
短編にするにあたって直接の描写を削ったんだと思うけど、
だからこの人の長編も見てみたいとおもってます。
同じくスレと関係なくてスマソ。
ただ久しぶりに縄の似合う作家さんと言うことで、ひとつ。
たぶん、これは何度も出た話題だと思うけど、
SM作家を乱暴にわけると、作家本人のおそらく内側に秘めたものが
S色が強いと感じられる人と、M色の濃い人にわけられるような気がします。
なんとなく男っぽい作品と、女っぽい作品と言い換えもできそうです。
(単純に作品の目線という意味じゃなしにね)
当然、両面を持っている人も多いです。実際、たいていの作家さんはまんなかだと思います。
で、千草先生や美川一樹なんかはだんぜん、後者だと確信しています。
女性の心理描写の巧みさというか(美川は態度で描くのが上手い)じわじわと堕ちていく過程がゾクゾクする感じ?
その女性になった気分で読んでしまうというか、うまく言えないんですが。。。
それととにかく艶っぽい。あと単純な露出責めみたいなのはあまり書かない?ことかなぁ。
ここでは千草先生との対比でどうしてもボロクソに言われてしまう、団鬼六もこっちに入れていいと思う。
自分のなかでは、このカテゴリーに入る作家はみんな好き。
その逆は、大御所だと例えば綺羅光だと思う。
出てくるヒロインは、キスを奪われたぐらいでコロッと堕ちてしまう。
「こんな肉体にされて、いま捨てられてしまったら怖いの……」とか急にいじらしくなる。
あとはひたすら、面白いように野郎の言いなりになってしまうような、男から見て可愛らしいヒロイン?
男は大学生とか、読み手にとって身近なキャラが多い。
つまり、責め手に感情移入しやすいってことじゃないかなぁ。お医者さんとか老人は少ないような気が。。。
それともうひとりっ。結城彩雨も絶対こっち。
「こんなゾクゾクするようなアヌスを持ったいい女は初めてだぜ……」
なんてお下劣なセリフは、千草系の人は絶対書かない!w
それがいいと言うファンもいるようですけどね(^o^)。
こちら側の人は、責めキャラの方に作者の感情がこもっているように思います。
以上、すべてを読み尽くしているわけでもない男の独断と偏見レスでスマソ。
とも子は手に握り締めたものを乾ききった舌で舐めていた。
コップに水を注いで与えると、喉を鳴らして飲んだ。そのふうは
少女というよりも娼婦に近かった。飲み終わるとふたたびしどけない
様子で、鱗一郎の股間に顔を埋めてゆく。
これに対して続くのが、とも子を見ている千鶴のフラッシュバック。
なにげない肩のこらないふっとしたところの描写の映像センス。
なまなましさ。女性の所作に惹かれます。しかも、ここは色漬にされた
美少女。あえかな女が醸しだす幽玄さに痺れ。
この筆致がたまらないです。
>>875 同感です。海堂剛なんか入れると更に分かりやすいw
>>875 >その女性になった気分で読んでしまうというか、うまく言えないんですが。。。
クリ輪はめられて、筆でくすぐられて、頭の中まっしろ
って場面もそうだよな〜
断然、受け身の方が気持ちよさそうなんだが
実は結城彩雨も好きなんだが、女性側の気持ちで読んでたことに気がついたw
結城の作品ってワンパターンだけど、気に入ってる「秘書室」なんかは
そーいえば、やられる女性側の描写が細かいなあ
879 :
名無しさん@ピンキー:03/10/31 11:39
美川一樹
↑これからyahooブックスで探して注文してみる。
つまんなかったらゆるさんぞ!!
なんちて。情報あんがと
>>875 蘭光生とかはその分類だとどちらになるのかな。
暴力的な責めに快感を覚える男性描写もあるのだけど
一方で羞恥に悶える女性の描写も上手いと思うわけで……。
#まあ蘭作品は女性は読まないかあ。
団作品はとにかく直接描写を避けて内面描写で堕ちていく様を
描いていくという意味では同カテゴリーなんでしょうね。
団作品が千草作品と違うのは、S側とM側の感情交流がないため
そこに共感とか愛とかの生まれる余地がないことでしょうか。
まあこれには、団作品のS側キャラに女性が多く、その動機も
美しいものへの嫉妬心から来ているので愛情の生まれるはずも
ないというのもありますが。
>>877 海堂作品も思いっきり前者でしょうねえw。というか最近のSM
作品には前者タイプが多いような。
個人的なことを言えば、若い頃は何より刺激的なこともあって、
「責める側」の描写に耽溺した覚えがありますが(極端なところ
では拷問系とか)、色々読んでいくうちに好みがシフトしてきた
ようなところはありますね。
この辺の、S的読み方M的読み方に、年齢による好みの変化と
いうのは無関係なものでしょうか。
>>876 贄の花だ(^^;ちょうど昨日読んでいたところです。
とも子が堕ちていくのに合わせてどんどん雰囲気が幻想的に
なっていくのが上手いですね。
団鬼六が「M6割S4割」と自己分析していましたね。
自分はどちらかというMだと。Mヒロインに感情移入して書くと。
千草忠夫に関しては、SとMの均衡が、自分的には魅力かな〜。
Mヒロインを魅力的に描く作家ではあるけど、
S役の心情も丁寧に描いてくれる希少な作家でもあるんですよね。
Sをきちんと描いてくれる作家は意外と少数派で、
自分的に楽しめたのは、蘭光生とか初期の館淳一、倉貫真佐夫ぐらいかなー。
由紀かほるや佳奈淳のようなMヒロインものはもとより
綺羅光や北原童夢のようなSを主人公にした凌辱小説の場合でも、
S役はあくまでも狂言回し。鬼六作品と同様、Sはあくまでも黒子、AV男優。
Sをきちんと描くという意味では、現行の現役作家では「物足りない」のだな〜。
もちろんMヒロインものも凌辱小説も好きなんで上の作家達も楽しんでいますが。
ただ、自分的には、千草忠夫の代わりになるような作家は、
ついに発見できずに終わりそうで一抹の寂しさを覚えることも確かですね。
>>881 狂言回しならまだ良い方で
犯し手が欲望のまま蹂躙する…作風の作家が多いですよね。
SMと陵辱の違いは、心理面の駆け引きの有無だと思うのですが
この部分を書ける(書こうとする?)作家がほとんどいないような。
ベテランの域ではあるけれど
幻冬舎アウトロー文庫で藍川京が書き下ろした
「人形の家」シリーズが、今年唯一楽しめた作品かなぁ…
セックス描写だけでなく、心理描写をきちんと描ける人が出てくれないと。
ポルノだって、小説なのですから
>>881 神京史郎の「母娘牝奴隷調書」も均衡組に追加キボン。
まぁ、M女を文章で描写するにしても、内面の心理的葛藤を描写するのと、
外見の変化を捉えて描写して行くのとでは、難易度が違ってくるし。
作家も生業である以上、ある程度の分量は確保したい所。
でも、小説って形態ではS男一人称視点での描写は見かけないんだけど、
エロゲなら珍しくないんだけよね。セレンの矢獲とか。
>>883 神京史郎(・∀・)イイ!!ですね。以前この板に降臨されてたとき
「扇紳之介を目標にしてた」と語ってたことがあって、凄く納得しました。
まあこの両者は、Sを突き抜けすぎてハードボイルドになってしまった、
という感じかな?個人的には千草作品と違った部分で大好きです。
あ、でも竜也無頼シリーズなんかはそんな感じもあるな・・・
>>880 確かに若い頃は綺羅作品がツボだった。千草本読んでも「?」って感じで
いまいちだった(^_^; 今じゃ逆転してるけど・・・
>>881 由紀かほると佳奈淳じゃあ、Mといってもかなり違いがあるよね。
S役を深く書けてるのは由紀かほるだと思う。佳奈淳独特の堕ち方も好きだが・・・
個人的には千草忠夫亡き今、由紀かほるが一押しな漏れ。
杉村春也も好きなんだが、今どうしてるのやら?
千草氏の作品はSかMかについては以前も書きましたが
ご本人はS趣味があり、ご自分の作品はS小説だと思って書いてらっしゃったようです。
しかし読者から「貴方の小説は素晴らしいM小説ですね」と言われて、驚きつつも
受け取り方が逆になればM小説にも読めるのは当然だなと、えらく簡単に納得されてました。
これはアブハンター連載の随想で書いてらっしゃったと記憶してます。
>>885さん
うーん。そう答えたのが本心だったとしたら
よほど倒錯した官能の持ち主だったとしか思えない。
ま、天才の頭のなかは自分みたいな凡人には
計り知れませんけどね。。。
基本的にS小説でしょ、千草は。
>886
作家が読者に指摘されるまで気づかないような問題ではないので、
読者に指摘されて云々というのは創作の疑いもありますね。
そっくりなエピソードが団鬼六にもあるので。作家の韜晦かと思われます。
SM作家のS性M性の問題は、「視点」という小説技術と関わるので、
一般の我々にはなかなか理解しにくいものかもしれません。
さいわい、そのあたりのことは、千草氏自身が、
「SとMの論理」という最初期のエッセイで詳しく説明なさっています。
これは選集1巻に収録されていますので、あるいはご存知かもしれませんが。
選集1巻の巻末解題で早川佳克氏は、
>千草自身、少年期には、女装趣味や美少年趣味があり、
>マゾヒスティックな傾向が強かったのを認めている。
>幼いころの女性への同一化が、
>長ずるに及んで女性を対象化するようになってサディズム傾向が
>強くなったのではないかとも推論している。
と解説しています。
あくまで自分の意見です。
例えばマドンナミストレス文庫なんかでは、受け役はすべて男性ですよね。あれはミストレスと謳っていても、間違いなくM小説だということは誰も異存ないと思うんです。男から言えば。
もしその作家(作品)のS性M性が中立だとして、視点も中立だとすると、一般のSM小説(男責め・女受け)は、ごく単純に読むとしたら、男から見ればS小説。女から見ればM小説になると思いませんか。
ですが、やはり個々の作家によって色があって、それぞれ重心をどちらかに偏らせていると思うんです。(蘭光生は完璧な中立と思います)
888さんが引用なさってくださったように、千草先生は、本当は女に生まれたかった。女として責められてみたい。ならば、こんなふうに男から辱めて欲しい……。という歪んだ願望みたいなのものが、自分としてはものすごく色濃く感じられるんです。
だから、恥ずかしながら似たような嗜好のある自分としては、主人公の女性にとても感情移入しやすい。
例えば千草先生が好んで用いるレズ責めを考えてください。
男から純粋に見れば、自分自身はちっとも気持ちよくない。気持ち悪いという男友だちさえいました。ふたりヒロインものでも、レズシーンをまったく書かない作家もいますよね。
でもこのスレにいるような人は間違いなく、ひんぱんに登場するあの母娘や姉妹の強制レズシーンを読んで、おぞましくも羨ましいと感じているはずです。これがヒロインと同一化しやすい千草作品が、自分が女っぽいとか艶っぽいと感じるところです。
団鬼六氏もたしか何かで、静子夫人こそが真の女王様であり、その他の悪者たちはみな、結局のところ、彼女を歓ばせるために一生懸命、新しい責めを工夫する奴隷なんだと言っていましたよね。これこそ千草先生以上の、二重のMだと思いませんか。
千草作品も自分から見れば、どんなに男たちが責めていても、M女をある意味、しあわせに導いているわけですが、じっさいは責め手も田所・表川さんたちみたいに、彼女たちへの深い愛情が描かれていたりする。こちらは巧みにバランスが取れてるんですよね。
もちろんそれは、個々のとらえ方しだいで、レスのなかにも千草作品がS小説と断言なさる方もいますけれどね。
以上。だだっ広い話になってすみません。
うろ覚えなんだけど、夢枕獏が『神々の山嶺』のあとがきに、
「現代の文学界に新しいジャンルなんてそうあるもんじゃない。
トップが座るイスの数は、十数個と決まっていて、大抵は満席。
誰かいなくなれば、すぐ別のヤツが座る。
ところが新田次郎亡き後、彼が座っていたイスがずっと空席になっていた。
それもあって、以前から暖めていた山岳小説を書いてみる気になった。
だけど、この作品に山への思いを全て投入したんで、今後、山岳を書くこと
はないだろう」云々
と綴ってました。
あの本は、本当に夢枕自身が書いたのか(失礼)と思うくらい、いい出来だった。
で、千草忠夫が座ってたイスもずっと空席なんだよなあ。
文学野郎には軽蔑されそうだけど、あの席を狙ってがんばってくれる作家はいないのかw
一発屋で結構、「くらやみ男爵」や「闇への供物」クラスのエロ大河を誰か書いてくれい!!
891 :
名無しさん@ピンキー:03/11/05 22:06
>>889 面白いですね。
ちょっと違うけど、男女が裸でイチャつきながら、千草先生の本を一緒に読むとしましょう。
女性は責められる女に同化して興奮するんでしょうね。レズなら責め役にもなりきれそう。
男の場合、登場人物はほぼ責め役なんですが、男性はこの責め男と一緒にハァハァできるのかな、
なんて考えちゃいました。
ん? できそうだな、すぐに1回戦が始まりそうな予感 あれ?
892 :
名無しさん@ピンキー:03/11/05 22:51
全然だめっ。椅子が違うってば。
>>890 その例え話、確か松尾象山も言ってたような。
餓狼伝しか読んだことないのに知ってるからそうかな。
でも、死ぬまでには読んでみたい。
その空席を埋めた男の作品。頑張って欲しい。
>>892 綺羅光なら、千草忠夫席よりは蘭光生席でしょ
なんだか最近、自分の作風見失って、似合わない調教に走ってるけどね
陵辱に専念して、蘭光生席を確固たるものにしておくれ
895 :
名無しさん@ピンキー:03/11/07 10:20
でも今のエロ小説作家で、千草氏なみに魂の入ったモノを書ける人って綺羅光しか思いつかない。
もう、最近のフランス書院文庫ときたら駄作ばっかり。
いい作家ぜんぜんいないし。
花闇のつづき読みたい
897 :
名無しさん@ピンキー:03/11/07 22:21
花闇って千草作品なの??
そういう千草作品がないのは確かなのだが?
899 :
名無しさん@ピンキー:03/11/08 09:31
>>867 おっ、キツイ反論が。
いやね、テレビの「ロッカーのハナコさん」見ていて、ふと女性も状況がきつくなったんじゃあないかなあ、と思ったんだ。
これもたしかに娯楽だけどね。
セーラームーンとか仮面ライダーとかいう変身なんてのは、たしかに娯楽だけど、やはりどこかで人間の願望に根ざしているんじゃないかな。
読み返すと、娯楽的な側面が抜け落ちていることは確かだな。
・・・で、まったく刑罰を受ける可能性が無いとしても、やらない奴っているかな。
わたし自身はわからないな。
900 :
名無しさん@ピンキー:03/11/08 09:38
餓狼伝かあ、懐かしいなあ。
で、いつ終わるんだ?
キマイラもそうだよな。
千草さんは死んでもう読めないんだから、いつ終わるのか、なんて文句は贅沢だよな。
誰かが千草さんは抜群に文章がうまい、とほめていたな。
久世さんか。
あの人のドラマは面白しろいし、良いんだよな。
なぜか、フランス書院からぽっと出た、時代艶小説のハードカバー。
京都島原を舞台に、女主人に怨みをかわれた少女・綾が
おいらんにもなれる器量なのに、わざと姉禿として調教されてゆくのが「花闇」。
連作になるかと思いきや、音沙汰なし。別名義とも聞いたし、
誰が書いたものやら。
贄の花の次に読んだものだから、かなり嵌りました。
「花闇」作者は秋元玲於奈。
98年にこの本の出版パーティをしてるので、千草氏の別名ではなさそうです。
それはなんとなくわかってましたが、
いったい誰なんだろうと思ってました。
ほかの作品も読んでみたいなあと思っても、
希望としてはつづきなんです。やっぱり。
綾がどうなってゆくのかが、興味津々。
無理とわかっても。贄のあと、とかも。
菊地秀行の出世作、魔界行全3巻の濡れ場は凄かった。千草氏ばりのSM小説だったよ。
売れてからは大人しくてつまらない。今、ノベルズは売れてないから、方向転換して、
SM作家にならんかな。
バンパイアハンターDだけは惰性で買ってるけど、もう何年ぶんも読んでない・・・。
Easy Seekの使い方がやっと判ったよ。
オートシークなんぞに頼ったらダメだな。
ヤフオクの千草本は高騰しすぎて手が出なくなるからね。
Seekは安価で早い者勝ちでよろしいかと。
908 :
名無しさん@ピンキー:03/11/15 18:36
玲瓏珠の如く 美の化身 クリッとした尻 女主人 珊瑚玉
909 :
名無しさん@ピンキー:03/11/18 10:11
>>907 今ヤフオクに快楽病棟が出てるんですが、適正価格ってどれくらいでしょうか?
あまり詳しくないので入札の金額でためらってます。
Easy Seekはやはりヤフオクのようなものですか?
そちらのほうが安く買えますか?
質問ばかりですいません。
910 :
名無しさん@ピンキー:03/11/18 10:52
911 :
名無しさん@ピンキー:03/11/18 11:43
>>909 オークションの適正額ってのは、「自分が出せる上限」or「自分が適切だと思う
額」(因みに、『快楽病棟』クラスなら、古本屋じゃ定価の半分くらいが相場)だよ。
それを大きく越えるようなら、降りた方がいい。無理をする理由が自分の中にな
ければ、特に。
ゴーンと上がったオークションに釣られて、似たようなのがいくつか出てくるか
ら、その中でボッてないヤツを狙うというテもある。意外に、上がらないのがある
んだ、コレが。
>>912 レスありがとうございます
田舎なもので周りにはろくな古本屋がないもので思いきってネットでと思いましたが
今度買い物にでも出たときに街の古本屋で捜したほうがよさそうですね
914 :
名無しさん@ピンキー:03/11/18 19:06
数年前は一冊四百円だよな。中央線あたりは、だが。
今はあまり出回らないよな。
ところで、千草さんは固定読者は数千かな。
このくらいだったら採算合うんじゃないのかな?
重複して買う読者はそんなに多くないから、再版できないのかな。
「凌辱教室」は表紙次第で買うが。
誰が書いた表紙が良かったかな。
やはり内容によりけりかな。
千草本で挿絵が(・∀・)イイ!
ときた記憶ナイナ
文章のみでイメージが喚起された
916 :
名無しさん@ピンキー:03/11/18 20:58
917 :
名無しさん@ピンキー:03/11/18 20:59
ちなみにセブンイレブン受け取りだと、送料無料だし、包装完璧なので中身は絶対にわかりません
918 :
名無しさん@ピンキー:03/11/18 21:40
>>915 そう?前田寿安氏の挿し絵は千草先生の世界をよく表現してると思うが。
SM秘小説の「闇に溶ける淫獣たち」で石井太の肉棒を貴子・ひとみ母娘
がしゃぶってる絵なんか良かったぞ。
>>918さん。
前田寿安氏の挿し絵、大好きっ。
何の挿絵か忘れたけど、縄つきの強制レズのシーン。
正常位のふたりのお尻側からのアングルで、双頭具で
つながった結合部ごしに、キスに陶酔する女たちの
妖しい横顔がのぞいてる画に大ハアハア。
挿絵も含めて、ビジュアル関係がついているのは嫌だなぁ
なんだかイメージが限定されてしまう気がして
特に千草作品は、文章だけで頭の中にビジュアルが広がるだけに
それを邪魔されるのは、勘弁
逆に萎えるよ、私は。
>Easy Seek
フリーマーケットのようなもので、出品者が決めた値段で即決です。
購入側にとっては完全に早い者勝ちで、値段が競りあがることもありません。
現在のところseekに千草本を出品される方は、一部の千草本が異常に高騰している事を
ご存じない古本屋がほとんどなので「闇への供物」が1冊300円とかで買えますが
早い者勝ちですからこまめにチエックしないと悔しい思いをするばっかりです。
ごめん、おれ単行本でしか読んだことない。
雑誌は未チェックでした。
無知な発言スマソ
923 :
名無しさん@ピンキー:03/11/20 06:43
>>920の意見もある意味正当じゃないですかね。
>なんだかイメージが限定されてしまう気がして
わたしもそうです。
前田さんの絵は嫌いじゃないし、新井田さんのも悪くないんですが挿絵になると個人的には邪魔です。
924 :
名無しさん@ピンキー:03/11/20 23:54
異常な値段で落札する落札者の方が問題あると思うのだけど・・・。
そのサイン入り本は6000円スタートして、誰も入札しないので4週目くらい?
2冊あって、1冊はさっさと売れたんですよ。
昨夜の堕天使が上下で2000円というのはちょっとびっくら。
新装版が手に入るのに。
927 :
名無しさん@ピンキー:03/11/21 12:33
闇への供物ってヒロインの名前なんだっけ? 選集にあったかな?
女子高生ヒロインは薫。
全体では葉子先生かな?
選集に収録されてますよ。てか選集の1巻はほとんどが闇への供物で
ページが埋まってるわけですが。
闇への供物の真ヒロインは和香では?
930 :
名無しさん@ピンキー:03/11/21 21:40
俺、選集買おうかと思ってるんだが、闇への供物ってどんな話だ?
女子高生ヒロインの薫ってどんなふうに犯られちゃうの?
情報おねがいします。
931 :
名無しさん@ピンキー:03/11/21 22:27
想ってる男がいるのに実力者の息子と結婚させられちゃう。
その母の和香がヒロインだと想うけど、葉子先生とか学園長も萌える。
選集買う人は左手を鍛えておくように。買った人間はみんな読むときのポジションに苦労しています。
932 :
名無しさん@ピンキー:03/11/21 22:30
俺はついに選集2を買っちゃいますた。
今から「くらやみワールド」に、ドップリとつかります。
>>930 >女子高生ヒロインの薫ってどんなふうに犯られちゃうの?
おーい、それを聞いたら、もったいないだろw
真っ白な気持ちで飛び込んでみて
初めて読むアンタがうらやましいよ 薫が待ってるぞ・・・
933 :
名無しさん@ピンキー:03/11/21 22:41
いや、けっこう値がはるからな
その責めのシーン次第で決めようとおもっているもんで・・・
ケチ臭い御仁ですね。
貴方には図書館でリクエストするのを勧める。
ホントだな、読む前に種明かしをしてくれって・・・アハハッ
ちょっとネタバレ
薫の初Hは、間接的というか覗きの要素アリ。
最初読んだ頃は不満だったけど、今となっては
第三者の立場で聞き耳を立てながら想像って(・∀・)イイ!!
事前にあらすじ聞いたからって、読後感が変わる類のジャンルではないと思うので、
気持ちはわかる。
ぜんぶ、似たような話だしw
938 :
名無しさん@ピンキー:03/11/22 10:14
今時、撰集をためらわず買える人が羨ましいぞ。
939 :
名無しさん@ピンキー:03/11/22 12:17
縛りつけられてイカされまくる薫のシーンある?
選集ならSEEKで12000円。
941 :
名無しさん@ピンキー:03/11/22 14:50
>>930 責め自体はまあ普通だが、相手が夫というのがむちゃくちゃ燃える。
悪いことは言わんから買ってみなさい。
薫は千草作品に出てくる女子高生の中でもピカイチだと思うよ。
>選集ならSEEKで12000円。
売り切れてマスタ。
「田園調布夫人 辱しめないで」をようやく読んだよ。
このスレでも話題にならないわけだな〜。
>943
なんか違うか?
よくお世話になってるけどw 予備まで確保してあるしw
初回拉致のラストシーンなんて、屈指の出来だと思うが
945 :
名無しさん@ピンキー:03/11/25 16:17
えーー文庫のはなかdかなりしょういいできしょう?>田園調布
話題にならないのはたまたまか入手難度が低いためだと思う
へえ〜〜。けっこう人気あるんだ。
入手難度が低い?みんな持ってないので話題にならない、なら判るんだけど。
つまらないと感じたのは、「いいとこの奥様」という描写が最初の方だけで
中盤からそう言ってるだけでそれらしい描写がないこと。
拉致のくだりが強引、ずるずるまでが説得力がないのも気になった。
いつもと同じだと言われればそれまでなんだけど、今回は特に。
結局ヒロインの奥様にイマイチ魅力を感じられなかったのが漏れの敗因かな。
あと、短編よりオチが弱いというのもどうかと。
947 :
名無しさん@ピンキー:03/11/26 15:15
このスレだと、やっぱ「xxx」って手に入らないよー、どんな話?
とか、
ヤフオクだと「xxx」がこんな高値だ。どう思う?あれ好き?
から膨らんでく話題が多いから。
流通してる作品は話題になる頻度ひくい印象ある。
>>946 作品に対して否定的なことを言うときは、それが好きな人もいるということを
頭の隅に置いておくといいですね。
>>946 後半は娘のお嬢様高校生描写ににウェイト移るからなぁ。それがまず掴み辛いんだろうが、
夫との会話手段やその後の行動の方が生活水準出てていいと思うけどね。
箱詰めされて海外に売られる話よりも、漏れは「辱めないで」の方が好きだよん。
つーか、話のオチ(ラスト)って気になる?
ヒロインがものすごい悲惨な目にあう話も、すこしだけ悲惨な目にあう話も、
自分の中では大差なくて、
濡れ場の出来がすべてなんだが。
>>950 気になる。
基本的にハッピーエンドが好きなんで、バッドエンドなのは避けるようにしてる。
だから、はじめての作家の本買う時は、まず最終ページ辺りをチェックしている。
まあ、
>濡れ場の出来がすべてなんだが
という意見には、激しく同意なんだが(w)
「田園調布夫人 辱しめないで」は結構好きなほうだけど、
>946
の言うことも、そっかもなーと、興味深く読んだ
初めて書き込みします。
河出書房から出ている「奇譚クラブ」について書かれた文庫本を見て
千草忠夫の存在を知り、半年程その情報をやみくもに探し続けていました。
…で、今このスペースを一気に読みました。う、嬉しい、こんな場所が
あったなんて。なにしろこの方、書店で本が全く見つからないもので。
私は他の皆さんと違って、上記の理由を主に氏の作品をまだ読んだ事は
ありません。 では何故氏の情報を探し求めたのかというと、「同じ地元に
かつて存在していた高校教師の官能作家」であった氏にある種の憧れを感じ、
その想いを将来的に形に出来たらといいなぁと思っているからです。
とはいっても、別に「教師」「官能作家」(この表現でいいのかな…)の
二重性のみに浸った訳ではなく、氏の追求していたと思われる美意識にも
非常に興味を抱きました。いや、むしろ、ソレがあったから追ったのかな。
そしてこのスペースを読み安心しました。自分が思っていた作風とズレが
無さそうなので(但しエロシチュエーションに関しては、あまりハード系だと
辛いかも…)。誇り高い人物がギリギリの所で崩されるとか、いいよなぁ。
かくなる上は地味に本探し或いは全集買い…(当分は無理だな、高いし)。
ネット慣れしていないので、こちらに記入されたひろりんさんのネット等も
全然見られない!!(何か全部同じ画面になって行き方が全然分からないす)
2ちゃんねるに真面目にカキコむと叩かれるカモと云われた事もありますが、
↑でパソ扱えないとかの理由で仕事状況がピンチ=ブルー状態を吹き飛ばすべく
書き込みしました。 …ギリギリカキコですね、次スレはどうなるのかな?
ちなみに女です、他に女性の方もいて一安心。又いつか書き込みしたいです。
打つの時間かかったなぁ…うう。長くて読みにくくなりスミマセン。最後に
問題提起。地元某情報誌によれば氏は最後迄現役教師だったらしいのだけど、
(しかしコレは又聞き情報、団鬼六によると英語教師との事で…)さすがに
違いますよね、この情報って。でも教頭だったってのもビックシでした。
>953
俺が勝手に断定するに、千草読みは長文で欲情する性癖を必ず持っているw
けど長文書く時は、適度に空行を入れるとディスプレイで読みやすくなるので、
そうしてもらえると個人的にはありがたいっす
ひろりんさんのとこは、うちの環境からは今でもいけます。
>47に書かれてるアドレスの頭に、htを追加しましたか?
金沢の女性 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)/lァ/lァ (*` Д´)//ア//ア!!
始めまして。
検索でこちらへ辿りつきました。
10年くらい前にスナイパーで連載されていた千草先生の小説が忘れられません。
あの興奮を求めて官能小説やSM小説を読んでみるのですが、まったく駄目なんです。
ネット書店でもかなり流通しているんですね。
手に入りやすいものでお勧めがありましたらお教えねがえると幸いです。
>ひろりんさんのネット等も全然見られない
//以下のwwwから下をコピペしてみてください。
958 :
名無しさん@ピンキー:03/11/29 22:32
>>956 このスレを読んでけれ。
色々あって・・・
956です。
今日、半日がかりで前スレとこのスレを読みました。
目が疲れた〜
書名だけ見ているとどれがどれなのか分からなくなってしまいますが、
入手できるものを取り寄せてみます。
ひろりんさんのサイトも拝見しました。
これから参考にさせていただきます。
>いずれも上記のアドレスの頭に「t」をつけるか、
ん?
「h」かと思われ。
>アドレスの頭に「t」
「h」も間違いです。すいません。でアマゾンは上記のサーチ後の画面には直接
移動はできないみたいですね。
アマゾンは
ttp://www.amazon.co.jp から「千草忠夫」で検索してみてください。
>「h」も
「h」の、の間違いです。重ね重ね・・・。
964 :
七鍵 ◆7PkeywthAM :03/11/30 22:06
>>964 こう変えた方が良くない? 萌えに違和感があったので。
>いまなお私達を萌えさせているSM作家、千草忠夫のスレッドです。
↓
いまなお私達を悶えさせているSM作家、千草忠夫のスレッドです。
「堪忍して」は「かんにんして・・・」でしょ。漢字表記はごく少数のはず。
萌えと悶えはどっちでもいいや(笑)。
>965
いまなお私達を悶えさせつづけるSM作家、千草忠夫のスレッドです。
の方がいいと思います。
「千草者」ってこのスレではいつの間にか認知されてる言葉だよね(笑)。
きちんと定義しようよ。
単行本を20冊以上もっているとか、そんな感じで。
定義などいらん。作品好きならそれでよし。楽しみ方もまた自由。
971 :
名無しさん@ピンキー:03/12/03 11:37
970は責任もって次スレ立ててくれよ。
972 :
名無しさん@ピンキー:03/12/03 17:07
どうだろう?
973 :
名無しさん@ピンキー:03/12/06 19:37
スレを使い切りましょう。
使い切るのは歴代千草スレで初めてということになるみたいですね。
最後のネタです
オークションで高値販売した出品者の告白
古本屋もエロ本も好きです。千草忠夫はそれほど好きな作家でもない
けど同郷なんで、状態の良い物はなんとなく買ってた。古本好きの
オレが状態が良いから買ったんで相当良いモノ
お金が必要なんで売りました。バカ高い開始価格でもなかったんで完売
売ったのもこのスレで高値なのを知ったから。感謝してます
>>976 死蔵を免れて本に取っても幸福でしょう。売ってくれてありがとう。
>>976 もしかしたら、オイラもお世話になってたかも?
どちらにしてもありがとう。
きっと、誰かがよろこんだ事でしょう。
平均1,000円で売れればいいと思ってました。開始価格を低めに設定したので
最終的には平均は1,000円までいきませんでした。ただし買った金額は半額以下なんで
充分に元は取りました。別の本を探しながら買った本ですから。あの状態の本を探して
コレクションした物なら絶対に手放さない金額なのは確かです
相場をほんの少し冷やせたかなと自分では思ってます。その後も古本屋めぐりで
見つけるのですが状態が不満で買えません。前回の落札者の方々が前回通りの状態を
期待してると裏切る事にもなります。そう少し相場を下げたい気持ちはあるのですが
これだったら自分の出すかな?
うめたて
うめたて
実際問題、手元にあるのをとりあえず高値で売っちゃって、値段が落ち着いたら
買い戻せばいいんだよね。
しかし、もしも手に入らなかったら〜とか、状態の悪いやつになっちゃったら〜
と思うと売れないわけで。
別に高いと思わんけどなぁ。
飲みに行っても風俗逝っても、下手すりゃそれぐらいかかるし、
千草作品ほど満足できるこたぁめったにないし。
そりゃ、安いにこしたことはないんだけどさ。
生ものの風俗と保存のきく単行本は値段を比べちゃイカンと思うよ。
>生ものの風俗と保存のきく単行本
なるほど。本のほうがずっといいって意味かw
1000までがんば!