SMセレクト、SMクラブ(以上休刊)そして今も元気なSMマニアなどの
SM小説紙を語ろう。
SM紙を知らない人にも楽しんで読んでいただけるように、色々と工夫して
ネタを出して行こうと思います。
SMセレクトといえば、映画の裏表紙が懐かしい。
書店で買いやすいようにとの配慮でしょうか。
では、往年の雄・SMセレクトの名物コーナーを紹介。
SMアンテナ:エロ事件、もしくはエロではないものの特異な性質などのニュース紹介。
SMゼミナール:神山獏氏連載の、さまざまな性的異常嗜好の解説。
筐の中:編集長のコラム
囁きの小筐:伊崎双樹氏連載の、古今東西の性的事件の紹介。
ネタに困ったら、ここからネタ紹介して凌ぐ予定。
その他、佐伯俊男さんのエロ戯画。
プレイ体験や紙上調教などがありました。
4 :
名無しさん@ピンキー:02/02/07 19:22
汚いけれど、セレクト誌末期の栗林観鳥なるおっさんの浣腸実技講座。
(この題名も正式名称ではないかも←すみません)
本当の子供のようなモデル(あんまり可愛くはなかったが)
にやっているのには、驚きであった。
あと、マイナーな小説家としては神風天兵という人の小説。
なかなか羞恥をわきまえている人。
妙齢の美人の人妻を実際いそうな年齢どおりに描いているのがよかった。
それから、伏見和美も消えましたなぁ・・・・
神風天兵さんですが、人気女優が恋人との仲を引き裂かれ、裏の権力者にいいように
凌辱される筋が十八番だったような気がします。
80年5月号が、最後のセレクト掲載です。
銀幕という表現からしても、結構年配だったんじゃ、と推測していますが。
グリーンドアの中原卓也氏ですが、セレクトでは藤獅子彦、龍鱗太郎という名前を
使っていました。
龍名義で大変好きな作品が80年8ー9月号の「美しき惨花」
28歳の美貌の花道家元の聖子。
美貌で、政財界人との交流のある彼女は、家に帰れば住み込みのお手伝いと運転手の
姉弟の性奴隷として、逆に奉仕する立場に追いやられていた。
レイプ写真をネタに、逆恨みをエネルギーにして女主人を性奴隷として使う姉弟。
有力者も集うパーティーの最中に、聖子を呼び出してスパンキングとフェラチオ強要
の描写がいい。
早く会場に戻らなければという、ヒロインの心境も凌辱に華を添えている。
ついには愛弟子までも毒牙に掛けられる。
このセレクト80年8月号というのは、まさに当り号(そういう表現があるのなら)
という感じでした。
俺がこの道に目覚めたのも、この号を偶然手に入れてからだ。
その80年8月号より、もう一発。
当時、岡田恵氏が短編を連載していたんですが、この号はフィギュアスケート物。
「暗い野望の生贄」(暗い、が字が違うんですが、出ない)
大会を目前に控えた春名香織がロッカールームで暴漢に襲われる。
その暴漢はライバルの回し者で、信頼していたコーチが手引きしていた。
スケートウェアを引き裂かれ、縄を掛けられる香織。
乳首と恥毛を洗濯バサミでひっぱられていたぶられた後、犯される。
写真も撮られ、大会に出るなと念を押され、最後はロープを張り、
その上を香織に滑らせる。
ロープに女体のもっとも敏感な部分を刺激され、やがて氷に赤い滴が滴った。
村主章枝をヒロインに連想してしまう俺は、逝って良しか?
村主さんは演技中はきれいに見えるが、実は素はそうでもないと失礼にも思う。
7 :
名無しさん@ピンキー:02/02/08 13:07
この系統のスレ、出来ては消えの繰り返しなのでしばらく持たせましょう。
セレクトはずいぶん買ったが、三度の引越しでほとんど捨ててしまった。
家に帰ったら少しは残りがあるので押し入れから取り出して見てみる。
何か面白い記事等があればレスします。
>>7 もう倉庫行きになってるスレがあるんですよね。
このスレ、何とか持たせましょう。
セレクトといえば、鬼六賞という、団先生が選ぶ人材発掘の選考会がありました。
第十五回では、こういうことを言っておられます。
参考になりますかどうか。
「自分の中に潜む悪魔的な性格、他人には表面切って言えない性癖など素直に
吐露してこそ人を酔わせもするし、愉しませもする。だが、どうも既成のSM小説の
コピーをより拙くしただけでまったく戴けない。
これでは自分が改めて小説を作る意味がないではないか。
自分の嗜好を夢に託してこそ浪漫というもの。
SM小説は一人一人の心の根に潜む魔性の叫びである。
だから当然一人一人書くものが違っていいはずなのに、最近のSM小説は既成作家
においても類似に陥り、マンネリの一言である。」
小説を書くとき、ついつい読み手を想定して、ウケるように書いてしまうことを
言ってるんでしょう。
ちなみに、このときの選考会では入選なし、佳作が3作。
「少女A」は中森明菜をモデルにした、アイドル凌辱もの。
宅配便を装い部屋に侵入。
基本的にファンによるアイドル凌辱劇ですが、「パンティは記念にもらっておくぜ」
とか、濡れた秘部を拭ったティッシュを持って帰るとかのフェチ欲望も当然ながらあります。
9 :
名無しさん@ピンキー:02/02/09 18:33
思いついた作家を一人・二人。
姫野カオルコはエロものを書かないのだろうか。
マドンナから出た短編集は、セレクト後期のお嬢様ものだったと記憶。
もう一度読んでみたい。
伏見和美の連載モノも自分的にはよかった。
旧家に嫁いだ新妻調教記。
挿絵と文章とがマッチして、いい相乗効果があったと思う。
当時大学生、六ヶ月遅れくらいで、古本屋で600円で売っていたのが、
大変リーズナブルであった(1978年から80年)
>>8 団氏選評の後半部より。
「読みやすいだけに手慣れた、あまり工夫の見られないものが多く、
多少の失望を禁じえなかったのです。
こうしたしっかりした文章力、描写力を踏まえたうえで、さらに新しい視点や工夫を
期待したいと思います。
また、描写のしっかりしている人でも小説としての構成となると、どこを切ってどこを描いたら
もっとも効果的かの計算が上手く出来ていないことが多く、もう少し学んで欲しいと思います」
だそうです。
同じく佳作となった鳥居深雪「純子の特訓」
現役J大生の投稿だったらしい。
レズビアン願望の少女が、体育のしごきで苦痛とともにマゾ的な快感を体感する、
とかいう筋だったと思う。
女が女をいたぶるのが好きなので、なかなか良かったな。
マゾ要素がなかったらもっと良かったが、これが投稿者の嗜好なのだから仕方ないな。
姫野カオルコはマドンナから「令嬢嬲る」出してましたね。
責め役の男の助手的立場ならともかく、純粋に女が女をいたぶる作品は
そんなにない。
セレクトかどうかは忘れたのですが、そういう貴重な作品が読みきりでありました。
根岸線の中高一貫お嬢様学校に通う女子中学生が、電車で痴漢に逢う。
犯人は捕らえられたものの、ノーパンでその日をすごさざるをえなかったヒロインが
校門を出ると、高等部の評判の悪いグループに囲まれた。
そのグループのボス格の少女の兄貴が、朝に痴漢だったのだ。
連れて行かれた家の中で、開脚縛りで写真を撮影される。
翌日から、グループと共に登校する羽目になったヒロインは、お前が痴漢するように
仕向けたんだろうといわれ、電車の中での露出を強制される。
また、催淫剤を塗られ、授業中に我慢できなくなったヒロインがトイレに行き、
オナニーにふけっていると、そこで待ち構えていた例のグループに一部始終を
撮影されていた。
こうしていうがままに、また電車での露出を強制され、痴漢の相手もさせられる。
数ヵ月後、一人の少女が転校していった。そのころには「根岸線の恥女」の正体を
誰もが知っていた、という結びになっていたと思う。
また読んでみたいんですが、SM資料館にでも行かないと無理だな。
どの雑誌かも分からないんだから、古書店でも見つけようがない。
12 :
名無しさん@ピンキー:02/02/10 14:06
嶋美紀男(字間違ってるかも)のシリーズは良かった。
どこか文庫本にしてくれないかな?
>>12 検索かけたら一件だけヒットしました。
しかしその内容ではなにも分からん。
いつくらいの人なんだろうか。
囁きの小筐より、ネタ紹介。
なお、自分で原文を要約しました。
明治二十八年七月二十八日の読売新聞
「福岡県穂波郡幸袋のある飲食店にて、炭鉱夫らしき2人が飲んでいた。
とこふろが酒の肴が尽きてしまい、夜更けでもう注文も難しい。
そこで何松と言う男が『俺の太ももで刺身を作るから醤油と酢を用意しろ』と
酌の女に命じた。冗談と思い女が品を取りに行くと、男は相手に己が刺身になって
やるから太ももを切れといい、相手もこれは面白いと何松の太ももを4、5寸ばかり
切り取って刺身を作った。
女が醤油と酢を持ってきて、これを見てアッと叫び青くなって逃げたが、何松は木綿
切れを太ももに巻き、二人は腿の即席料理に舌鼓を打って酒を酌み交わした。
馬鹿な奴もあったものなり…」
だそうです。
当時の新聞、国会図書館に行って見てこようかな。
14 :
名無しさん@ピンキー:02/02/11 14:59
age
>>13 私も検索で一件だけヒットしました。
はっきりは覚えてないですが、昭和60年前後だったと思います。
SMファンに連載されてたはずです。
資産家の姉妹が淫売さんって呼ばれる最底辺の女に墜ちて行き
妹は海外に売り飛ばされ、姉は豚との獣姦を見せ物にされお終いです。
16 :
名無しさん@ピンキー:02/02/12 22:23
ちょっと,話題は変わるがスマソ
大阪の古本屋で、SM小説誌が安価で売られていた。
梅田のような中心地に行くと、
セレクトA5版、ポケット版で3000円くらいが相場。
こちらは1973年1月のSMセレクト(ポケット版)が500円。
実物はビニール袋に覆われているのでチェックはできないが、
表紙に団鬼六・織裳雪夫(字が間違っていたらスマソ)・安芸蒼太郎と
懐かしい顔ぶれ。
他に1980年代の同じくセレクトが500円。
小説SMセレクトは1000円。
昭和50年代が二冊。
この時代は団氏が複数冊執筆したり、扇紳之介特集があったり、
浪漫を感じさせた時代。
他にも1980年代のセレクトが10数冊。
(ポケットサイズのセレクトがA5になったのを含めて)
そういえば、増刊号も一冊あった。
最後にSMファンの1973年の増刊号が一冊。
このころのSMファンと言えば、別冊も含めてポケット版だったと思うが、
これはA5サイズ。
団鬼六時代小説特集号だったみたい。
団鬼六の「乱菊草紙」(原稿用紙600枚)にあと、劇画・短編小説が少々。
これも1000円だった。
なんかうれしくなった気分である。
交通の不便なところに限って、こういう掘り出し物があるもんだ。
17 :
名無しさん@ピンキー:02/02/13 09:59
>>めちゃ安い、というか適正価格と言うか。うらやましい限りです。
19 :
名無しさん@ピンキー:02/02/14 23:06
SMマニアとかって、消しがキツくない?
エロマンガ商業誌がほとんどモロに近くなってんのに、
SM誌の消しは旧態依然・・
桜桃出版を見習ってほしいな。
20 :
名無しさん@ピンキー:02/02/16 01:02
そうね。昔は修正をなるべく入れないようにする為に剃毛したり
股縄使ったりしてたからなあ。それと、いかに局部を自然に隠して想像をかき立たせるというか
エロチズムを出すかってしてたみたい。それぞれの主観や好みにもよるがね。
淫靡って言葉が似合ってたな。
21 :
唐土じょもん:02/02/17 01:56
すずらん通りの古本屋で「奇譚クラブ」二千円で売ってました。
結構冊数あったので、誰か収集家が処分したんでしょうか。
俺は芳賀書店で数ヶ月前の「SMマニア」四百円で購入。
古いSM雑誌は、確かに神保町や早稲田は高いね。
郊外に行くと、たまに適正価格で売っていることがあるので、チェックは欠かせない。
以前在庫を見つけた本屋に、「夢よもう一度」とばかりに足を運んで空振りもあるけど、
それだけに、また見つけたときの感動もひとしお。
しかし、「マニア」の紙質いいね。
「セレクト」は劣化が心配だよ。
22 :
唐土じょもん:02/02/19 15:04
83年10月号SMアンテナより。
「東宝映画「居酒屋兆治」の製作発表が直前になって突然中止。
その原因が沖雅也の自殺らしい。
沖の相手に高倉健が居たという噂が広まっており、映画に出演する高倉健が
記者の質問攻めに恐れをなしたかららしい」
どうなんでしょうかね?
23 :
名無しさん@ピンキー:02/02/19 18:45
育ての親の日影さんを入れて三角関係ですよね。
沖さんは仁義を通したのでしょうか
24 :
唐土じょもん:02/02/23 23:12
SMアンテナで、寺山修二が他所のアパートで覗きで捕まったという記事もありましたね。
と、出先から苦心のレスのアゲ。
25 :
名無しさん@ピンキー:02/02/23 23:24
26 :
名無しさん@ピンキー:02/02/28 14:49
age
27 :
名無しさん@ピンキー:02/03/03 20:00
今日古本屋を物色してたら、1970年代のSM誌を発見。
当時定価550円(しかも上面に赤いマジックの線が引いてあったので、
新古本として売られたものと思われる)だったものが、800円の値が
ついてました。
懐かしさのあまり(?)一冊勝手みようかと思ったけど、連載物だと
前後が読みたくなってフラストレーションがたまりそうなので、
やめときました。(藁
28 :
名無しさん@ピンキー:02/03/03 23:25
今から25年位前「サスペンス&ミステリー」なる雑誌があった。当時厨房だった自分は
単なる「サスペンス」ものの雑誌と思って手にとった。パラパラとめくるとお姉さんが縛られている写真がてんこもりで思わず萌えてしまった。
よくよく考えてみると「サスペンスのSの字とミステリーのMの字」が赤くなっていたので本来は「SM雑誌
」だったのだと思う。店のおばばはSM物のエロ本とは思わずミステリー物のコーナーに置いたものと思われ
30 :
名無しさん@ピンキー:02/03/05 02:19
二十五年ほど前、和泉亜紀が必ずトップに載っていたのはなんという雑誌でしたっけ?
この人の作品は傑出していた。
何度読んでも興奮できた。
別名で書いたりしてないのでしょうかね。
31 :
名無しさん@ピンキー:02/03/05 18:46
>>30 SMマガジンです。
昭和61年ごろ、大阪日本橋の古本屋で一冊60円で売っていました。
いまはだいたい1000円くらい。
和泉亜紀氏は物故されています。
SMマガジンでは深山翠とか日影夕子という名前で再録がありました。
それ以外に昭和60年前後のSMマニアにもSMマガジンの作品がそのまま載っていました。
なお、和泉亜紀氏名義でピラミッド文庫から単行本があります。
「淫絶なぶり」
SMマガジンの小説の連載もののいいところ取りです。
28の方が書いているサスペンスマガジンはあまとりあ社刊(久保書店系)で、
ここにかいていた宗像祐子(下の名前は自信ありません)さんも
和泉亜紀氏と同系列の作風です。
>>31 ありがとうございます。
ピラミッド文庫は大陸書房が逝ってしまいましたので入手はむずかしいでしょうね。
SMマガジン、SMマニアともども、根気よく古本屋でさがしてみます。
今読んだとして、どう感じるか不安も拭えないのですがね。
なにしろ前に読んだのは高校生の頃ですから。
それにつけても現在のSM誌のやせ細り具合は、いったいなにに起因するんでしょう。
33 :
名無しさん@ピンキー:02/03/05 22:10
目標とする作家さんが既に死去。
それにビデオソフトがバラエティに富みすぎた。
成人コミック、同人誌の多様化。
ライトエロノベルの台頭。
SMがビジュアルに走りすぎた
他になんかあるでしょうか??
34 :
名無しさん@ピンキー:02/03/05 22:40
今のSM秘小説、SMマニアを見ると、小説といいグラビアといいイラス
トといい、二十年前と全然変わってない。
もう完全に割り切っちゃってアナクロの道を突き進んでるって感じ。
かといってスナイパーもなぁ……。
35 :
名無しさん@ピンキー:02/03/05 23:36
SM秘小説、SMマニア 大洋図書になってから面白くなくなった。
編集長変わったのか??
37 :
唐土じょもん:02/03/06 02:23
>>34 昔に比べて、作品のパワーが落ちているんじゃないかと思いますね。
これはこちらの目が肥えたからかもしれないけど。
北原童夢とか巽飛呂彦のように、最近なぜか文庫が出ないが力量があり、
固定ファンつかんでる人を登用して欲しいですね。
ゆくゆくは連載作品を自前で文庫で出版して。
それと、構成がシンプルすぎ。
もっとエロ漫画入れるなり、6ページくらいのショートポルノ挟むなり、
企画物作るなりして欲しい。
手軽なものとしては、セレクトにあったSMアンテナみたいに、
今月のエロチックや猟奇事件を掲載するコーナーなんて手軽で良いと思うよ。
>>37 読ませるのは結城彩雨、香山洋一(佳奈淳)、五代友義あたり。どれも十年一日
という印象ではありますが。
武士の情けで名前は出しませんが、もういいかげんにお引き取りいただきたい人
もいます。
あと、小説の体を成してないのも多い。一般の投稿を受けて、その中からセレク
トして改稿せずに載せてるんですが、いっそ官能文庫で人気のある作家を使って
くれた方がいい。
殿山徹二は逆にここからマドンナで文庫化になったようですが。
39 :
名無しさん@ピンキー:02/03/07 20:31
橘雨月がいい。あんまりSMっぽくないけど。
この人のを読むために買っているようなものだ。
殿山徹二も好きだったんだけど、マゾの坊や、おれはいらないんだよねえ。
もっと「牝豚」とか使って欲しいんだけど。
41 :
名無しさん@ピンキー:02/03/07 22:31
橘雨月氏、当初は作中イラストも描いてましたね。味があるというか苦笑というべきかの絵でしたが。
あれはあれでよかったような気もするが。
>5
龍名義で連載していた(誌名は…思い出せない)「闇の○○者」(タイトルもうろ覚え…)
が中原名義でグリーンドアから出ていた。(タイトルも変わってたはず)
古本屋で立ち読みして偶然見つけたので、そこで初めて同一人物だと知りました。
内容は2部作で、第一部は宝石店の女主人がヒロインでその後死んだ亭主の連れ子の
娘とその担任が加わるというもの。
第2部は華道の師匠がメインで、あとは彼女との関係が思い出せないけど、
姉妹が二人の計3人。
文庫で読んで懐かしかったので思わず買ってしまいましたが、惜しかったのは第一部の
前半しか載っていなかった事。義理の娘と先生が出るとこが読みたかったのに…。(w
雑誌掲載はS60〜61ごろだったと思います。
タイトルとか判る方いらっしゃいますか?
文庫ももう売ってしまったので…。
>42
去年、入手可能な作品は全て購入したんですが、手持ちの作品に該当作があれば
報告します。
マニアといえば、軍十四郎は最初は好きだったな。
高村マルスという人の変名らしい。
最初に見た作品は、ヒロインが新任の女教師とその教え子の女子高生。
レイプされた女教師が「ばらされたくなければパンティを履くな」と脅迫され、
ノーパンで授業にでるが、生徒にばれる。
で、購買部で生徒用のブルマーを買って履くが、それを職員室で晒し者にされる。
また教え子の恵も、体育大会の行進の練習のとき、生徒指導に他人のブルマーを
履いていると罠に掛けられ、半袖の体操着にパンティ一枚という艶姿で、しかも
列の先頭に立たされ行進の練習をさせられることに。
最後は下剤仕込まれたジュース飲んで、二人ともお漏らしをしたと記憶してます。
羞恥満載の力作で、文庫になって欲しいよ。
これはすごくいい作品と思ったんだが、その後彼は違うほうに行ってしまった。
>>92 中原卓也で「美囚 恥辱の隷肛」
「生贄の美囚」
「愛奴家元夫人」
「美姉妹監禁調教」(全てグリーンドア)
SMセレクトでは「闇の渉猟者」
ポケット版最後のころの作品だったでしょうか。
挿絵の加藤かほるの絵にも、ぐっと来ました。
別のスレに書いたんだけど反応が無かったんでこちらで質問しますが、
この道に入るきっかけになったトラウマ作品を探してます。
平成になった頃のSM誌に載った短編、タイトルは「永遠の美獣」?
あらすじは、
高利貸に父母を自殺に追い込まれた若い女性の物語(母は自殺前に高利貸にリョージョク)
復讐を誓い、ヤクザに体を売って拳銃を入手、勇んで高利貸のもとに乗り込むが…
拳銃は偽物、実はヤクザと高利貸はグルだった。
性器に媚薬を塗られ、痒みのあまり半狂乱になり「ティムボが欲しい」と言わされる
そして「ならくれてやる、どうだ良いか?」と聞かれ、人が変わったように「はい…」とつぶやく
そのまま逝かされる時にヤクザと高利貸の電話を聞き、はめられたと知る主人公
悪い奴には敵わないことを思い知らされる。
そして何日も快楽責め、やがて「ご主人様」と三つ指をつくまで調教
後日、唯一の理解者がヤクザに殺されたと知らされるが、すでに瞳は奴隷の眼差し
「ごめんなさい、**さん、あたしはもうだめなの…」と高利貸の子を宿した腹を
摩りながら、高利貸のティムボを咥える主人公
って感じでした。
今じゃSMクラブでリアル女を調教してるけど、やっぱりM女も商売だから...
理想に燃えた女を無理やり奴隷にするってのはフィクションの中でこそですな。
うわぁ〜!そうか「〜渉猟者」だったのか。
なんか難しくて読めなかった記憶があったんですよ。もしかして作者の造語?
4冊あるってことは一応全部網羅されてるのかもしれないですね。
第一部がポケット版で第二部がA5版くらいだったなぁ。
自分も加藤かほる氏の絵はこの作品で気にとまるようになりましたよ。
ひろちゃんさんありがとうございます。
…「渉猟」、ちゃんと辞書にある熟語ですね。
無学を晒してしまった…鬱死。
>>47 「闇の渉猟者」4冊目の半分で完結。
なんか、もう少し加筆して欲しかったような物足りない思いをしました。
真澄未亡人・家元夫人美穂 萌えました
>48
通勤路で入れるところは古書新刊ともに探してますが、なかなかありません。
そもそも、ネットで検索しても中原卓也氏関連は思ったほど多くないので
ちょっと悲しい…。
そういえば「闇の〜」って、怪しい爺さんと孫娘のS系一族って出てきませんでしたか?
特に孫娘は結構活躍(?)してたような記憶があります。
娘出てきました。
医者です。
女たちのラビアピアスは彼女の手に。
もう少し活躍して欲しかったです。
SMセレクトでは、氷神琴二郎氏が忘れられないな。
「義父の奴隷」という作品では、母親の入院中に美姉妹が義父の魔手に。
印象に残るシーンでは、大学生の姉が自分の高校当時の虫が食ったセーラー服を
着せられ(当然ながらすこしサイズが合わなくなっている)連れまわされる。
喫茶店でブラジャーを脱げと言われ、トイレに行くが、バッグを持つのを忘れたため、
脱いだブラをどうすることも出来ずに太ももに巻きつけて出て行く。
「脱げといったはずだ、太ももに巻けと言ってないぞ」
などの描写が萌えた。
この方は実に羞恥のシチュエーションが秀逸でした。
羞恥系だとしまいには露出狂もどきになってしまったりする人も(樹月氏のように)
いますが、この人は最後まで冷徹な羞恥だった。
52 :
名無しさん@ピンキー:02/03/31 17:16
古本屋めぐりしてたら、「SMコレクター」という'70年代の雑誌が
あるのを見つけました。あんまり聞いたことがない雑誌だけど、
どんな雑誌か誰かしりませんか? ためしに買ってみようかと思った
けど、古いので却ってプレミアがついて1800円もするので、ちょっと
躊躇しました。
53 :
名無しさん@ピンキー:02/03/31 21:45
>>52 出版元はサン出版、'72年12月創刊。
個人的な印象では場末の小便臭い映画館でSM映画を見ている印象がある。
でも、何となく懐かしいような感じをもたせてくれた雑誌。
覚えている作家では、砂戸増造が翻訳を連載していた。
豊中夢夫という作家が見世物小屋の無残絵が
ピッタリ来るようなSM小説を書いていた。
安芸蒼太郎、千草忠夫もいたっけかな・・・
団鬼六は相変わらず・・・
初期には耽美系の名作家が短編を執筆。←光谷東穂etc
幻想的な挿絵もあった。
SMプレイのレポートみたいなのはなかったように思うのだが・・・
ちなみに古本屋組合がやっている古本検索サイトで、書籍名"SMコレクター"で検索をかけると、
2件ヒット。
料金は、1000円に800円
URLは
http://www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html
54 :
名無しさん@ピンキー:02/04/01 00:12
SMコレクターに乗ってる大太法師って、
確か今の睦月影郎だったと思う。
>>54 その通りですね。
アルバイトしながら創作活動始めて、その後売れっ子になりました。
56 :
名無しさん@ピンキー:02/04/01 14:25
↑
宣伝失敗でしたなぁ・・・・
58 :
名無しさん@ピンキー:02/04/01 22:28
15年位前の「SM秘小説」に載っていた団鬼六先生の「天上の妖花」って作品は「夕顔夫人」そのものと思いますが詳細は如何に?
中原卓也本色々廻ってみたけど、結局見つけられたのは
女教師物の短編集のみ。あとは都心の書店に頼るのみかなぁ。
話は違うけど、10年位前のマニア倶楽部って投稿小説も載せてたんですが、
ひとつだけ印象に残ってるのがありました。
「ディーリングルームの隷女」(だったかな?)という題でしたが
覚えてる人いるかな…。
山手線の中で、人知れず大勢に責められるヒロインが良かったなぁ…。
60 :
名無しさん@ピンキー:02/04/07 19:43
63 :
名無しさん@ピンキー:02/04/08 00:24
最近のSMマニア、SM秘小説のグラヴィアは昔の写真を使いまわしたものが多いですね。
ひどいときは半分以上。タイトルとかモデルの名前を変えてるのが白々しい。
あと、杉浦氏の写真は昔も今も、モデルの顔がよく見えないものがあるのですが、あれは顔出しNGということなのでしょうか?
>>63 やっぱり、三和出版がミリオンに吸収されたのが原因でしょうか??
SMスナイパーとマニア、秘小説が系列会社から出ているということが
信じられません・・・
66 :
昔のSM秘小説で:02/04/12 21:04
10年以上前のSM秘小説で下記のような作品を知っている人いらっしゃいませんか?
雑誌名 SM秘小説
何年 10年前くらい?
何月号 前年10月号〜3月号くらい?の連載
題名 不明
著者 五代友義、ひょっとして違うかもしれない。
挿絵 沖渉ニ (確実)
シュチエーション
父親の借金の為に無理やり結婚させられ、姑と小姑に性いびりを受けるが
歳月が経過し自分が姑の年齢になると若い嫁を性いびりするという小説です。
誠に勝手なお願いで恐縮ですがよろしくお願いします。
67 :
名無しさん@ピンキー:02/04/12 22:21
>>66 哀姦未亡人(何度目かのリメイク)杉村春也著 は沖さんの挿絵だったけど
1989頃の秘小説では沖さんは哀姦から「白鳥は濡れて舞う」(これもリメイク)
「性隷婦人〜の絆」まであの前後は杉村氏の挿絵しかしてなかったけどなあ
ちなみに「哀姦」はSMセレクトに初出した名作中の名作でフランス書院でも
全5巻くらいで出てたはず(もう絶版)この内容は大河SM小説で20年くらいの
親子3代に渡る奴隷に堕とされた悲運の美親娘の物語なんだけど
これのことでは? 五代氏ではないよ
>>68 俺も66の質問は「哀姦未亡人」かと思ったが、
>シュチエーション
>父親の借金の為に無理やり結婚させられ、姑と小姑に性いびりを受けるが
>歳月が経過し自分が姑の年齢になると若い嫁を性いびりするという小説です。
最後の一行の条件はまったく違う。
ヒロイン母娘3代は性いびりされっぱなしですから。
>>63そもそも小説誌にグラビアは要らない。
村雨狂花って聞いたことある?
73 :
名無しさん@ピンキー:02/04/23 18:55
セレクトは75年〜76年がピーク
マイナーですが神風天兵、戸川太郎、そのやや後の門露澪が印象深いです。
神風天兵の人妻嬲りは挿絵と相乗効果をなして傑作だったと思います
75 :
名無しさん@ピンキー:02/04/30 01:58
読み返したい作品があります。タイトル、著者お教えください。
雑誌名 SMマニア?月刊の小さな本
何年 10年〜15年前
題名 不明
著者 五代友義?
シュチエーション
夫が交通事故で下半身不随になってしまい、若妻がパトロンらしきジジイと
マッサージ師の男などに媚薬を塗りこまれて嬲られるストーリー。
ずうずうしい男どもに若く美しい人妻(24歳?)が犯され読み応えありました。
他の作品にも共通する特徴があります。
ヒロインが若妻、ヒロインに憧れる若者の存在
ずうずうしく恩着せがましい男達(クリーニング屋店主など)
男の一物が大きい、庭先で抱きかかえられての放尿シーン
他の作品でも構いません。ご存知の方、よろしくお願いいたします。
78 :
名無しさん@ピンキー:02/05/01 17:10
二階堂修一郎って気になってたのですが、なるほど。
有り難うございました。
ひさしぶりにSMセレクトの古本買ってきました。
最後期のもので一冊500円だったから7冊買ってきました。
内容の薄さにびっくり。
最後の方など小説が3つしかなく、あとは体験記事などばかり。
これじゃ廃刊になるな、と感じました。
80 :
名無しさん@ピンキー:02/05/05 00:01
それってヤマネレイコが去ったから??
81 :
唐土じょもん:02/05/12 03:38
セレクト80年8月号に掲載された短編「飼われた怨歌」
これは今でも大好きな作品でありまして。
小柄で美貌の女子大生、久美子がヒロイン。
テニス部に所属する彼女はプロ並みの腕前だが、驕らない性格で、人気があった。
ある日、シャワー室に一人でいた久美子に男が襲い掛かる。
パンティ一枚で縛られ、唇を奪われ、無理やり処女と白状させられた上に犯され、
処女を失った。
ショックで大学を休む彼女に男から呼び出しがかかる。
男の部屋に連れ込まれ、白いパンティを「まるで処女のイメージじゃないか」と
揶揄され、再度犯される。
恥毛を引っこ抜かれ、目の前に突きつけられて、「自分から剃って欲しいと頼め」と強要。
言わないとさらに恥毛を引っこ抜く。
剃毛完了後、ノーブラに薄手のブラウス、ノーパンに赤いミニスカートという服装を押し付け、
テニスの試合観戦に連れて行く。
隣に座りながらブラウスの胸元から手を差し入れて乳房を揉み、スカートを捲り上げる。
周囲に気がつかれない様に、と案じながらも逆らえない久美子。
ナイスショットへの客の歓声と拍手が、自分へのあざけりにも聞こえてしまうのだった。
82 :
唐土じょもん:02/05/12 03:54
81の続き。
親友と思っていた景子と、レイプ男が密会。
実は、久美子への凌辱を計画したのは景子だったのだ。
景子はテニスコーチの男性に憧れていたのだが、コーチが久美子を気に入っていることへの
嫉妬から、このような凌辱劇を思いついた。
景子はテニスコーチの男性の机に久美子の裸体の写真を入れ、それを見て驚くコーチに、
自分もその写真を見せられた。しかし久美子に『自分が好きでしていることだから
放って置いてくれ』と言われたのだと、涙ながらに報告する。
その日、平然と練習に出ていた久美子(練習に出ろと強要された)に、コーチは失望する。
そして、男がまた久美子を自室に呼び出し、下着をナイフで切り裂く。
全裸の彼女に四つん這いで歩けと強要し、肛門に指を入れて歩ませる。
さらにビールを飲ませて尿意を誘発させるが、片足を上げて犬のように放尿させ、
それを録音する。
もう汚れきったと自覚した久美子だが、自宅に男が押しかけてきて動揺する。
久美子はパンティを脱げと命じられ、家人に見られぬよう自分の机の引き出しに隠す。
そこに親友のはずの景子が訪ねてくる。
二人がグルだったと知った久美子の絶望!
お手伝いもいるお嬢様、久美子の豪華な自室のオーディオセットで、先日録音された
己の放尿の音を再生されながら、スカートを捲くられて張り形を挿入される。
これ、短編なんですよね。
実に密度が濃いと申しましょうか。
83 :
名無しさん@ピンキー:02/06/04 19:19
今月号(7月号)の橘雨月めちゃくちゃいい。
でもこの人のためにSM日小説飼うのやめられない。
他の全然読まないんだよね。
84 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 13:01
>>71 おとなの本屋さんで電子本を3冊くらい出してたね。
85 :
名無しさん@ピンキー:02/07/16 18:05
妹に虐められる小説かサイト知らない?
86 :
名無しさん@ピンキー:02/07/16 18:56
87 :
名無しさん@ピンキー:02/07/16 21:15
>85 姉と兄、どっちが?
88 :
名無しさん@ピンキー:02/07/17 01:52
>>87 兄がイイね、俺は妹マゾの部屋ぐらいしか知らないけど。
89 :
名無しさん@ピンキー:02/08/16 11:23
くどいようだけど橘雨月しか読むとこない。
それで1500円は高いし、場所もとって邪魔。
それに実はSMマニアのほうも買ってるんだよね。
こっちは全然読むとこなし。
この2冊ここんとこずーっと同じ店で買ってて、
その店ってのが昔ながらの個人でやってる店で、買うのやめるの忍びないんだよね。
時たま単発で自分好みのが載る事があるからそれを逃すまい、
と自分に言い聞かせて買い続けてるんだけど。
この人フランスさんかマドンナさんで文庫出してくんねーかな。
でもこんな事書いたら三和参も益々橘さんを手放さないだろうけど。
90 :
名無しさん@ピンキー:02/08/16 14:22
そもそもSM誌って手に入らない。生活圏内にある書店を十数店まわったけど、
どこにもおいていない。通販もやってないみたいだし、
出版社は売る気あんのかと、小一時間問いつめたい。
91 :
名無しさん@ピンキー:02/08/16 14:35
書店よりもビデオ販売店では???
あるいは出版社直接通販は?
92 :
名無しさん@ピンキー:02/08/16 16:01
秘小説もマニアも四年ぐらい買ってないな。
たまに書店で見かけるけど、表紙見ても作家の顔触れほとんど同じだね。
>>89 三和は離れたんじゃないの? マイウェイ出版でしょ?
1500円はたしかに高いっすねえ。
コアな読者がいるからやっていけるんだろうけど。
でも要するにそんなに売れないから価格も高めになるわけで。
93 :
名無しさん@ピンキー:02/08/16 21:26
>92確かに。でもイメージ的に同じところって感じなんだよね。
それと更にくどいけど、グラビア要らない。あれも一応金かってんでしょ?
小説誌なんだからさあ。マニア及び秘小説を買ってる人で、あれが見たくて買っている、
あるいはそうじゃないけどあれば一応嬉しいって人いる?
あと僕はもう全然読まないんだけど、香山洋一、佳奈淳手、ほんとに登場人物の名前が変わっているだけで
内容は全く同じな気がするんだけど。(2人の作家さんが同一人物ってことじゃなくて)
まあ僕の好きな橘さんも好きじゃない人から見ればそうなんかもしれないんだけど。
94 :
名無しさん@ピンキー:02/08/16 22:15
>>93 初めてSM小説の雑誌買ったのは25年ぐらい前だけどグラビアも全然変わんないね。
表紙絵も含めて。
でもそういえば官能小説雑誌って必ず巻頭にグラビアあるな。
あれで新規読者を釣ろうってわけか?
「香山洋一=佳奈淳」は公然の秘密だけど作品世界にちがいがないのは理解できない。
僕がいいたかったのは2人の作品に違いがないというよりも、
毎月ほんとに同じこと書いてるなと。
他の作家さんも同じかな?
初めてこの人の読んだ時はものすごく興奮したけど。
登場する女の人の体型、そしてその描写、ほんとにずっと同じ。
僕の好みが変わったせいもあるけど、例えば脇役の奴隷をバラエティ豊かにすればいいのに
そっちもヒロインと全く同じ。
96 :
名無しさん@ピンキー:02/08/17 01:51
加藤かほる女史がイラストを描き続けてるあいだは、この手の雑誌も捨てきれないです。
イラスト集出してくんないかなー。
97 :
名無しさん@ピンキー:02/08/17 02:43
春川ナミオだっけ? まだ書いてるの?
98 :
名無しさん@ピンキー:02/08/19 03:16
グラビア、いらないと思ってる人が多いのに、なぜ使い回ししてまで続けるんだろう?
99 :
名無しさん@ピンキー:02/08/19 10:31
>>97 春川ナミオ氏、まだ描いてます。
あの人の描く女性、私にはなかなかツボなんだよなー。
画集も1冊出てるね。
100 :
名無しさん@ピンキー:02/08/19 11:08
春川氏のアニメビデオってありませんでしたっけ??
>>99 本屋で見てきました。全然変わらないね。
同じデカ尻女なら、私は春川よりは林良文の描く女の方にそそられますけど。
そういえば、いつか「お尻倶楽部」で春川が松沢呉一のインタビューに答えてたな。まだ持ってるから探してみよっと。
>96
加藤かほるの画集が出るまでは死ぬにしねないです。
私は観世一則画伯の画集が見たいっ!
104 :
名無しさん@ピンキー: