由紀かほるで、ヒッ、ホッ、ハッ！

由紀かほる先生の作品について、情報交換をするスレです。

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　／￣'''　┃　 ﾌﾟﾗｰﾝ
　|　　　(-＿-)ﾏﾀ ｸｿｽﾚ ﾀﾃﾁｬｯﾀ･･･ﾐﾝﾅ､ｺﾞﾒﾝ
　|　　　 U　U←>>1
　|　　　　UU
　|　　　　　　　（○）
　|　　　　　　　ヽ|〃
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

まずは前スレで盛り上がり途中だった
2作品の紹介文を保存しておいた幸運な方
データの補完をお願いします。

ではパイソンさん、続きはこちらでどうそ。

　　　　　∧∧　　ミ 　＿　ドスッ
　　　　 (　 　,,)┌─┴┴─┐
　　　　/　　　つ　糸冬 了 │
　　〜′　/´　└─┬┬─┘
　　　∪ ∪　　　　　││　_ε３
　　　　　　　　　　　 ゛゛'゛'゛

由紀かほるの小説を読んでからというもの、
「頂戴」 っていう漢字に股間が反応して仕様がない。

「ねえ、頂戴&searts;」

うっ・・・うあっ、うああああっ！！ (ビクッ、ビククッ！)
・・・・・・ハァー・・・ハァー・・・・・・
ボ・・・ボクを・・・弄ぶな・・・っ・・・

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「すすり泣く教壇」　由紀かほる著

日本出版社85.6.20発行　790円　絶版

「開くんだ。そして見て下さいとお願いしてみろ」「ああっ」大き
く溜息をついた香澄は、興奮にうるんだ眼で生徒たちを見渡すと、
「見て」とはさすがに言えずに、「許して」震えるような声で言っ
て、眉根を寄せながら、Ｖの字を作った指で叢の下のクレヴァスを
押し開いた。甘美な、電流のような戦慄が女教師の体内を走り抜け
た。
（裏表紙の紹介文より）

［解説］女教師ベンチャーシリーズの三作目です。黎明期といって
もいい作品だけに、執拗な描写、女体への固執、屈折した性癖など
はそれほど表れていません。しかし、ヒロインが暴力的に、あるい
は弱味を握られて、自由を失い堕とされていくという黄金パターン
はすでに確立されています。主人公の宮崎香澄は合気道と少林寺拳
法の有段者で、屈強な男たちとの真剣勝負の末、力尽きて屈服させ
られるところなどはかなり読みごたえがあります。が、基本的に暴
力学園もので、陵辱者たちが学園内で大っぴらすぎるきらいがあり
ます。誰にも知られず秘かに責められるのがお好きの方には物足り
ないかも知れません。香澄は器械体操経験者で、若くて美人、全体
的にスラリとしたプロポーションをして、豊かなバストと吊り上が
ったヒップの持ち主です（まあ、由紀かほる作品のヒロインは大体
そうなんだけど）。

「25時の令嬢」　由紀かほる著

日本出版社　86.5.20発行　800円

生まれて初めて受けた暴力だった。男の指は、ムキ出しになった女
子大生の白い下腹をまさぐってくる。夜の公衆トイレの中で、見も
知らぬ暴漢に放尿を終えたばかりの花唇を、好きなようにイジくら
れる屈辱は、お嬢さん育ちの女子大生には、死にも勝った。
（裏表紙の紹介文より）

［解説］女子大生モノです。白都美沙子は公園でレイプされ、処女
を失う。ようやく立ち直った頃、従兄弟の庄太から写真を見せられ
る（ここまでわずか８ページ！）。それは自分のレイプシーン。写
真を公表されたくなければ、庄太の言うなりになるしかない。かく
して美沙子は庄太の性奴隷となっていくのであった・・・。定番の
設定ですが、過不足なくまとまった佳作です。例によって美沙子は
恥ずかしい格好で町中を引き回されるのですが、図書館のシーンが
スリル満点です。調教師役の庄太が若くて少し頼りないので、本当
にバレるのではないかいうハラハラ感が味わえます。後半から少し
意外な展開になり、ラストも妙な味わいで唐突に終わります。一読
の価値はあるでしょう。難点は、ヒロインの内面描写でしょうか。
レイプされた後遺症も薄いし、自らの性欲を押さえきれず葛藤する
描写が後期の作品と比べるとやはり弱いです。ヒロインの美沙子は
若々しく、モデルタイプのスラリとした体型（もちろん出るところ
は出ている）。もっと肉感的なヒロインが好きな方には、もう少し
後の作品を薦めます。

＞９，１０
いい感じなのでこのまま続けて行ってください。あと由紀かほる作品は昔の作品を
題名変えて出し直すことがあるのでその辺詳しい人、教えてください。

「女医　露出遊戯」改題→女医 衆人環視の中で
「女優狩り」二冊に分かれて→「黒い牝豹」, 「美囚志願」
「ブロンド奴隷」大幅に加筆修正→「令夫人　シルクの罠」
「女優狩り　上・中・下」改題→「黒い牝豹」「美囚志願」
「女神の姦奏曲」一部訂正、改題→「禁断の姦奏曲」
「女医　露出遊戯」改題→「女医　衆人環視の中で」

とりあえず現在までに判明した改題です。
情報提供してくれた皆さんに感謝。

くり生剥けの女がいたYO.
http://voo.to/manko

これはどうですか？
http://www.yentown.net/erodepa-town/gal/hardporn.html

旧スレのリンク貼ればいいのに。
それしないから、１は叩かれたんじゃないの？

レビューを続ける前に、私の持っている単行本のリストを紹介します。
誤り、抜け等あったら指摘お願いします。

○＝持っているもの
×＝持っていないもの

日＝日本出版社
青＝青樹社
ミ＝ミリオン出版
マ＝マドンナ社
蒼＝蒼竜社
ワ＝ワイレア出版

穢された教壇　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日　×
蜜に濡れた教壇　　　　　　　　　　　　　８５年　３月発行　日　×
すすり泣く教壇　　　　　　　　　　　　　８５年　６月発行　日　○
義姉犯す　　　　　　　　　　　　　　　　８５年１１月発行　日　×
女優狩り（上・中・下）　　　　　　　　　８６年　２月発行　日　×
２５時の令嬢　　　　　　　　　　　　　　８６年　５月発行　日　○
裂けたレオタード　　　　　　　　　　　　８６年　８月発行　日　○
牝豹は夜の狩人（上・下）　　　　　　　　８６年１０月発行　日　○
性隷伝説（上・下）　　　　　　　　　　　８７年　１月発行　日　○
牝猫のストッキング（上・下）　　　　　　８７年　６月発行　日　×
ブロンド奴隷　　　　　　　　　　　　　　８７年　７月発行　日　×
女秘書・シルクの首輪　　　　　　　　　　８７年１０月発行　日　○
鎖のエンブレム１　ミス・キャンパス　　　８８年　３月発行　日　○
鎖のエンブレム２　ファッション・プリマ　８８年　６月発行　日　○
鎖のエンブレム３　レディ・ドール　　　　８８年　８月発行　日　○
令嬢夫人［獣のように］　　　　　　　　　８８年　９月発行　日　○
女神の姦奏曲　　　　　　　　　　　　　　８８年１０月発行　日　×
性獣日記（上・下）　　　　　　　　　　　８８年１１月発行　日　○
女教師　みんなの見ている前で　　　　　　８９年　６月発行　日　○
美人教官（上）　午前０時の俘囚　　　　　８９年１２月発行　日　○
美人教官（下）　腐乱の園　　　　　　　　９０年　２月発行　日　○
私生活　　　　　　　　　　　　　　　　　９０年　５月発行　日　○
オリーブの鎖　　　　　　　　　　　　　　９０年　７月発行　日　○
美畜図鑑　　　　　　　　　　　　　　　　９０年１０月発行　日　×
ペイルブルーの咆哮　　　　　　　　　　　９０年１１月発行　日　○
ハイレグ嗜好症　　　　　　　　　　　　　９１年　１月発行　日　○
〈女教師〉アフター・レッスン　　　　　　９１年　５月発行　日　○
令夫人　ザ・レイプ　　　　　　　　　　　９１年　７月発行　日　○
陵辱のオフィス　　　　　　　　　　　　　９１年　８月発行　日　×
［女医］露出遊戯　　　　　　　　　　　　９１年１０月発行　日　○
汚辱のファイル　　　　　　　　　　　　　９２年　１月発行　日　○
黒革のスカーフ　　　　　　　　　　　　　９２年　３月発行　日　○
ブロンズの手錠　　　　　　　　　　　　　９２年　９月発行　日　○
禁じられた微笑　　　　　　　　　　　　　９３年　２月発行　日　○
淫ら色の烙印　　　　　　　　　　　　　　９３年　６月発行　ミ　○
令嬢教師［調教白書］　　　　　　　　　　９３年　８月発行　日　○
肉魔の性奴狩り　　　　　　　　　　　　　９４年　５月発行　ミ　○
生贄妻・恥辱の肉刑　　　　　　　　　　　９４年　９月発行　ミ　○

長くなったので続く・・・

続きです。

スキャンダル・ナイト１　黒い牝豹　　　　９５年　３月発行　日　○
スキャンダル・ナイト２　美囚志願　　　　９５年　３月発行　日　○
尻肉　淫ら吸着責め　　　　　　　　　　　９５年　４月発行　マ　○
アフター・フライト［美姉妹白書］　　　　９５年　５月発行　日　○
裸の履歴書　　　　　　　　　　　　　　　９５年　７月発行　日　○
密猟　　　　　　　　　　　　　　　　　　９５年　８月発行　日　○
女豹の乳房　　　　　　　　　　　　　　　９５年　９月発行　青　○
美畜の淫夢　　　　　　　　　　　　　　　９５年　９月発行　蒼　○
サテン・ベージュの誘惑　　　　　　　　　９５年１１月発行　日　○
倒錯の肉洗礼　　　　　　　　　　　　　　９５年１１月発行　マ　○
凌辱飛行　　　　　　　　　　　　　　　　９５年１２月発行　青　○
令夫人調教　　　　　　　　　　　　　　　９６年　２月発行　マ　○
令夫人　シルクの罠　　　　　　　　　　　９６年　３月発行　日　○
あふれる恥蜜　　　　　　　　　　　　　　９６年　６月発行　蒼　○
凌辱教室　　　　　　　　　　　　　　　　９６年　６月発行　青　○
美少女「破る」　　　　　　　　　　　　　９６年　７月発行　マ　○
［女教師］露出授業　　　　　　　　　　　９６年　８月発行　日　○
穢された女豹　　　　　　　　　　　　　　９７年　３月発行　日　○
凌辱授業　　　　　　　　　　　　　　　　９７年　４月発行　青　○
凌辱調書　　　　　　　　　　　　　　　　９７年　４月発行　青　○
黒衣の性隷　　　　　　　　　　　　　　　９７年　７月発行　ミ　○
凌辱演技　　　　　　　　　　　　　　　　９７年　７月発行　青　○
白衣の堕天使　　　　　　　　　　　　　　９７年１０月発行　青　○
美畜病棟　　　　　　　　　　　　　　　　９７年１１月発行　日　○
餓狼の生贄　　　　　　　　　　　　　　　９８年　２月発行　青　○
完全飼育　　　　　　　　　　　　　　　　９８年　６月発行　日　○
汚れた滑翔　　　　　　　　　　　　　　　９８年　６月発行　青　○
凌辱指令　　　　　　　　　　　　　　　　９８年　９月発行　青　○
禁断の姦奏曲　　　　　　　　　　　　　　９８年１１月発行　日　○
黒絹の狩人　　　　　　　　　　　　　　　９９年　２月発行　青　○
麗女狩り　　　　　　　　　　　　　　　　９９年　４月発行　ワ　○
聖女狩り　　　　　　　　　　　　　　　　９９年　４月発行　ワ　○
禁色のスカーフ　　　　　　　　　　　　　９９年　６月発行　日　○
淑女狩り　　　　　　　　　　　　　　　　９９年　７月発行　ワ　×
性奴狩り　　　　　　　　　　　　　　　　９９年　７月発行　ワ　×
黒革の妖精　　　　　　　　　　　　　　　９９年　８月発行　青　×
禁じられた咆哮　　　　　　　　　　　　　９９年１２月発行　日　○
夜姦飛行　　　　　　　　　　　　　　　　００年　３月発行　青　○
女教師　犬の首輪に繋がれて　　　　　　　００年　７月発行　日　○
聖奴の十戒　　　　　　　　　　　　　　　００年　９月発行　ワ　○
美脚狩り　　　　　　　　　　　　　　　　０１年　１月発行　青　○
聖隷の晩餐　　　　　　　　　　　　　　　０１年　５月発行　日　○
女医　衆人環視の中で　　　　　　　　　　０２年　１月発行　日　×

結構持っていないものが多いですね。
前スレでは持っていないものはレビューしなかったのですが、
今後は、分かることだけでも極力書いていくことにします。

「裂けたレオタード」　由紀かほる著

日本出版社　86.8.15発行　790円

元全日本選手権者として国際的にも超一流の才能と美貌を持つ、Ｎ
ＢＳ食品新体操チームのコーチ風祭ユリ子は、国際大会の予選をか
ねた全日本選手権を数ヶ月後に控えたある日、自分の過失により人
身事故をおこしてしまう。ユリ子の弱味を嗅ぎつけた餓えた獣達の
汚れた牙が美人コーチの汗に濡れたレオタードに群がる……。鬼才
渾身の問題作！
（裏表紙の紹介文より）

［解説］交通事故を起こしたばかりに、用務員、工員、体育部長と、
たらい回しに陵辱されていく息をもつかせぬ展開の連続です。ヒロ
インのあまりの災難続きに思わず笑ってしまいそうになるほどです。
ユリ子は、ただ犯され責められるだけでなく、縄の褌を着けられ超
ミニで町を闊歩させられます。駅から、電車へ、そして満員電車の
中では痴漢に囲まれ、さらに縄の褌を解かれて、ノーパンのまま喫
茶店、タクシー、会社、病院、と引き回されるくだりが最大の見せ
場となっています。ユリ子は元新体操の女王だけに最高級のボディ
を持っていると描写されているのですが、個人的に新体操の選手と
言うと痩せてガリガリのイメージがあるため、読んでいて少し違和
感を覚えました。その点が気にならない人にとっては楽しめる一冊
でしょう。実はこの作品と後に青樹社で出版される「陵辱演技」の
間には不思議な関連性があります。ところどころにそっくり同じ描
写が見受けられるのです。話の筋はまるで違うのですが、新体操選
手のユリ子を描写したのと同じ文章でシンクロ選手の葉子を描写し
ている箇所が随所に見られます。加筆、修正ということではないら
しいのですが、珍しいパターンですので両方持っている方は比較し
てみて下さい。

次回は「牝豹は夜の狩人」です。解説を書くためにまた読み直して
いるため少し間があく場合もありますが、ご了承下さい。
私ばかり書き込んで申しわけないです・・・。

＞私ばかり書き込んで申しわけないです・・・

いえ、とんでもないです。
由紀ファン一同楽しみにしてますので。
しかしすごい所有率ですね。俺は25％もないな。

＞バイソンさん
そのデータ参考にさせて頂きます。サンキューです。

>>12
情報がダブってますよ。

短編読んじゃいました。
夫の葬儀の日に義理の息子と関係と持って、覗き見た
義弟ともヤッテしまうネタ。短いのでサクサク読めてしまった。

由紀かほるで、（・∀・∀・）ﾇｯﾍｯﾎｰ!!

「牝豹は夜の狩人（上・下）」　由紀かほる著

日本出版社　（上）86.10.15発行
　　　　　　（下）86.10.30発行　各790円　絶版

美人ベストセラー作家、恵朱里（めぐみ・じゅり）には三年前、レ
イプされ処女を失い、恋人を惨殺されたという忌わしい過去があっ
た。復讐に燃えた朱里は、その事件の蔭に妖かしの教団の存在を突
き止め、ひとり敢然と巨大組織への挑戦を誓う。みずからを性交奴
隷（セックス・スレイブ）に堕とし、日夜くりひろげられるアブノ
ーマルな性宴の果てに知り得た真実とは！？　筆者初のサスペンス・
エロス巨編。
（裏表紙の紹介文より）

［解説］のっけからすみませんが、私の苦手な教団ものであります。
教団ものというのは謎の秘密組織（宗教絡みが多い）が次から次へ
と若い女をさらって監禁して、ヒロインもそれに巻き込まれて、恋
人っぽい男が救出したり、救出に失敗したり、日本全国に陰謀が広
がったり、盛り上がってるのか盛り上がっていないのか分からない
うちに終わってしまったりする、たいてい複数のヒロインが出てく
るアレのことです。最近では「聖奴の十戒」も教団ものですね。な
ぜ苦手かと言うと、まず「複数ヒロイン制である」。複数ヒロイン
だと、何故かお気に入りの娘に限って出番が少ないのです。そして
「ストーリーの収拾のためにページが費やされる」。つまり性描写
が少なくなってしまうということです。しかも、こっちはあまりス
トーリーは気にしてないのです。そして「陵辱者の行動原理が性欲
でない」ということでしょうか、やはりあの女を俺のモノにしたい、
と悶々と考えていた男が、何かの拍子でその夢が実現した時に、欲
望のまま女を責めまくるのが萌えるわけです（個人的にはですが）。
秘密教団の調教係が女を責めていても、役目だからやっているよう
な味気なさがあるのですね。まあ、たまに個人的な知り合いも出て
きますが。と、延々教団ものの分析をしてしまいましたが、この
「牝豹は夜の狩人」はどうかというと、典型的な教団ものでありま
す。書く方としてはこちらの方が大変なのかも知れませんが、どう
も私の期待するものではないのですね。私はこういう内容を読むな
ら、西村寿行さんとかを読みます。とは言え、全然ダメという訳で
はなく、ヒロイン朱里の少林寺拳法二段の腕前や、女が女を責める
描写など萌えどころもちゃんとあります。また、教団ものが大好き
という方なら間違いなく気に入ると思います。恵朱里は美人女流作
家で２４歳、身長１６４、上から８９・５８・８８です。

なんか今回、文体がいつもと違ってしまいましたね。次回は「性隷
伝説」です。

>>22
どうもです。私は、この「牝豹は夜の狩人」が逆に一番由記かほるものでは気にいってます。
終始、性描写ばかりだとちょっと…。ＡＶビデオでも、ストーリーものがいいです。

さて、この本の下巻がどこいってもゲットできません。どなたか情報をお持ちの方はぜひ
お教え下さい。

>>22
毎度の解説、ありがとうございます｡

>私はこういう内容を読むなら、西村寿行さんとかを読みます。
禿同｡社会派モノにエロ方面から手を伸ばしても、
中途半端になる場合が多いんですよね｡
寿行はヌケル｡ﾜｼの場合、エロ小説と一緒の本棚に分類されてる（ｗ

>>22
ワーイ次は「性隷伝説」だぁ。
オレ、これが好きなんだけど、どういう評価をされるのかな。
ﾁｮﾄ不安。

どっかで再版してくれないかなぁ。

>>23
「牝豹は夜の狩人」は2年位前、主人公が肉便器に落とされる
ということで、某屈服系のBBSで話題になり日本出版社へ電話
で在庫を確認した。よごれたものでもいいのなら数冊あると
いわたが、書店で取寄注文してみると案の定絶版品切れ。

直接日本出版社から販売してもらえば、入手できる可能性は
あるとおもうが。あとは古本屋、オークション、easyseek等
探してますサイトへ登録かな。
http://www.easyseek.net/r_tree.php3?m=r&c_no=487

>>22
パイソンさんレヴューありがとうございます。この本
長いこと気になってたんですが、概要わかりました。
「実用性」はそんなにたかくない感じですね。「性隷
伝説」のレヴュー楽しみにしています。

某屈服系・・・(^^ゞ
教壇シリーズ時代から格闘技系のヒロインを出しているんだけど
本人の嗜好が巨乳・美脚系のフェチなのか、
いまいちツボにはまらないんだよなー。
紹介文を読んでると、もろ好みっと期待するだけに残念。

未だに前スレのリンクを貼ろうとしない>>1は二度と2chにスレ立てない方がいい。
氏ね

なぜ由紀かほるのスレッドが無いんだ！！
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1006521964/

>>28
禿げ同

リンクサンクス！

あぼーん

勝手にタイトル変更して、リンクもせずに失礼しました。
板分割時にいきなりスレが消えた（ように見えた）ので、
盛り上がり途中のレヴューを台無しにしてはまずいと、
あわてて新スレをたててしまいました。

その際前スレがエロパロにあるとは分からず、タイトルも
適当に付けてしまいました。いろいろ不備なてんがあり、
お怒りごもっとも、おわびいたします。

由紀ファン同士、悪気があった訳ではないので、勘弁して
やってください。ではあらためて、、

●●●●●●●●●スレ移行に関する告知●●●●●●●●●●●

当スレ「由紀かほるで、ヒッ、ホッ、ハッ！」は、板分割に
ともない、現在エロパロ版にある、
「なぜ由紀かほるのスレッドが無いんだ！！」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1006521964/
から移行してきたスレであり、タイトルは手違いにより変更して
しまいましたが、前スレから継続したスレであります。

●●●●●●●●●スレ移行に関する告知●●●●●●●●●●●

あぼーん

>>1
気にしないでイイ。
要は気が付いた人がカキコすれば済む事。

バイソンさん「牝豹は夜の狩人」は自分の由紀かほるベストです。
確かに複数ヒロイン制は好きじゃありませんね。
樹里以外の女が責められてるときは流し読みだったし。
またあんな格闘技系のヒロインを出してくれんかな。

後藤
http://free2.memberz.net/member/musume/sakana.html
安部
http://free2.memberz.net/member/musume/imo.html
吉澤
http://free2.memberz.net/member/musume/hitomi.html
保田
http://free2.memberz.net/member/musume/hotta.html

すごいな。
http://www.abr200x.gr.jp/book/girsbravo2gatu/gl002.htm

>>23
>>24
>>26
>>34
レスありがとうございます。そうなんですよ。
好きという方も当然いらっしゃるのですから、紹介もかなり気を使います。
決して「牝豹」がダメな作品ということではありません。
私の意見がこのスレの統一見解となるのも少し恐いので、
異論、反論があればどんどん書いて下さい。お願いします。

あと1さん、スレ立てありがとうございます。
スレの立て方（ルールのことね）も分からない私に比べたら、
全然氏ななくていいですよ。

「性隷伝説（上・下）」　由紀かほる著

日本出版社　（上）87.1.10発行
　　　　　　（下）87.2.10発行　各790円　絶版

くびれたウエスト、キュッと吊り上がった尻、レオタードが捩じれ
て没する股間のあたり。ＴＶ視聴者は、美貌のエアロビクス・イン
ストラクター、鳥居由布子の白い肌の躍動に、ゴクリと生唾を呑む。
そんな由布子には、誰にも知られていない、もう一つの世界があっ
た。尻を犯され口を汚され、器官のすべてを獣の前にさらす-性隷
の道-だ。サンスポ好評連載長篇。
（裏表紙の紹介文より）

［解説］新聞連載ということでそれほど過激なＳＭ等はなく、一般
性の高い作品です。エアロビインストラクターの由布子はＴＶ番組
に出ているうちに、様々な陰謀、レイプ、脅迫、街頭プレイ、挙げ
句の果てに殺人にまで巻き込まれるのですが、不思議と他の由紀か
ほる作品に比べて殺伐とした感じがしません。読後感はサッパリと
しているほどです。ヒロイン由布子に悲愴感がないというか、あま
りシリアスに苦しまないせいかも知れません。悲劇のヒロインを気
取らず、自らの性感が目覚めていくのを愉しんでいる印象がありま
す。それでも物足りなく感じないのは、この作品から表現がグッと
濃厚になっているからでしょう（執筆順と刊行順は必ずしも一致し
ないでしょうが）。とにかく女体に対してこと細かに描写していき
ます。由布子が登場するたびに、ボディの各部がどのような状態か、
いちいち書かれています。単にバスト、ヒップではなく「キュッと
吊り上がった」とかお馴染みの形容詞が必ず枕詞のようについてき
ます。他にも二人の女性キャラが出てきてそれぞれ見せ場があるの
ですが、由布子とはほとんど絡みません。普通なら、それなりに自
分の美貌に自信のあった女がヒロインの美しさに嫉妬して「この身
体で男を誘惑してんだろ！このスケベオッパイ！」とか言いながら
鞭で打たないと物足りないところですが（ごめんなさい。女対女の
責めが好きなもので）、この作品に対しては、そういった不満も不
思議と湧いてきません。しまいにはヒロインが女優になってしまっ
ているのも面白いです。鳥居由布子は２２歳、身長は不明、上から
８８・５７・８９のプロポーション。全身くまなく描写されてます
が、どちらかと言うとヒップから脚が好きな人向けでしょうか。

えー、次の２作品は私の未所有のものです。

「牝猫のストッキング（上・下）」　由紀かほる著

日本出版社　87.6発行　各790円　絶版

（上巻）
芸能界に燦然と輝くスター歌手の知られざる素顔……。暴くのは闇
に暗躍する謎の集団。甘美な罠に陥ちた女の性奴隷への淫らな変身。

（下巻）
ハリウッド女優、スチュワーデス、女子大生-悦虐のハーレムで艶
やかに咲き競う淫花の群れ。男の野望と女の欲望の意外な顛末。
（「性獣日記の巻末の作品紹介より」）

折り返しの作品リストには「牝豹の〜」と書いてありますが、恐ら
く「牝猫のストッキング」が正解だと思います。長年探しているの
ですが、見たことがありません。紹介文を読む限りでは教団ものっ
ぽいですが、ひょっとして改題とかされて新しく出ている可能性も
ないとは言えません。情報お持ちの方、よろしくお願いします。も
し持っている方がいたら、レビューの方もどうかお願いします。


「ブロンド奴隷」　テリー・レノックス　由紀かほる著

日本出版社　87.7発行　760円（税別）　絶版

この本の存在を知ったのは「令夫人　シルクの罠」を読んでからで
す。巻末に「この作品は『ブロンド奴隷』を大幅に加筆訂正したも
のです」と書いてあったのですが、そんな本の存在は今までどこに
も載ってませんし、リストにもありません。ヤフーショッピングに
よると、テリー・レノックス由紀かほる名義になっています。連名、
翻訳、変名のいずれかだと思うのですが、実はテリー・レノックス
とはレイモンド・チャンドラー著の「長いお別れ」の登場人物の名
でもあります。よってこれは実在の作家ではなくハードボイルド好
きな由紀かほるさんの変名ではないか、と推測できます。なぜ変名
を使ったかというと、恐らくこの作品は題名からも分かる通り、海
外が舞台なのではないか（もう一つのテリー・レノックス名義「女
神の姦奏曲」を加筆修正した「禁断の姦奏曲」もアメリカが舞台）、
そしてアップルノベルスとは違うシリーズで出版したのではないか、
ということです。「令夫人」の方は舞台は日本で、登場人物も一部
を除いて日本人なので、大幅な加筆訂正の理由はそれだと思われま
す。が、あくまで憶測で、実物は未見ですので、間違っていたらご
めんなさい。この作品についても、情報をお持ちの方、よろしくお
願いします。

Yahoo!ブックスショッピング
http://shopping.yahoo.co.jp/books/

では、次回は「女秘書・シルクの首輪」です。

ご苦労様です＞パイソンさん

以下「女教師みんなの、、」第三刷巻末の紹介文より

海外アダルト・ロマン/T・レノックス著
「ブロンド奴隷」
野卑な黒人の獣欲に狂い戯く貴婦人。白い肌がタブーの歓喜に染まる。由紀かほるの翻訳を得て初公開される全米話題の衝撃ポルノ。

海外アダルト・ロマン/T・レノックス著
「女神（ミューズ）の姦奏曲」
天才ピアニストの奏でる妖しい旋律がブロンド美女を惑わせる。絶頂（クライマックス）のあとに訪れる恐ろしい死の罠とは？　サスペンス＆エロスの異色作。

タイトルの感じから、当時そこそこ売れてた富士見ロマン文庫のような海外翻訳ものシリーズをねらって、由紀さんが書いたもののようですね。
これ書いててパイソンさんの苦労がわかった。

>>38
「この身体で男を誘惑してんだろ！このスケベオッパイ！」とか言いながら
鞭で打たないと物足りないところですが

爆笑。「ブロンズの手錠」の里子を思い出したよ。おれも女VS女だいすき。

>>38
ゲゲ！　第三刷にはそんなものがついていたのですか。
私の持っている第九刷には書いてなかってもので・・・。
この企画自体なかったことにされたのでしょうかね。
情報ありがとうございます。

>>41
ビンタの数を数えさせる里子、いいですよね。
ちなみに「スケベオッパイ」は私のフェイバリット、「美人教官」の
美奈代のセリフからです（他の人も言ってるかも）。

>>38でなくて、
>>40ですね。
自分にレスしてしまったよ。

「女秘書・シルクの首輪」　由紀かほる著

日本出版社　87.10.30発行　800円

かつて、冷たいほどの気品に満ちた美貌と優美な肢体を持ち、一流
商社の社長秘書として男達の羨望の的であった未亡人貴子。だが、
数年前の悪夢のような一夜が彼女の人生を塗り替えた。ビデオカメ
ラが捉えた忌まわしい過去-“高嶺の花”の淫らな姿態に飢えたハ
イエナ達の策謀が絡む。タイトスカートに包まれた熟れた女の官能
が汚辱と羞恥苛まれ狂おしく開花する。
（裏表紙の紹介文より）

［解説］入社当初から社内一の美人と評判になった寺田貴子は、今
では夫を失い社長秘書を務めている。そこに学生時代に巻き込まれ
た乱交ＳＭパーティーの様子を隠し撮りしたビデオの存在が大きく
影を落し、彼女の運命を大きく狂わせていくのであった・・・。以
前の同僚、太田黒という男がそれを嗅ぎつけ、ビデオをネタに脅迫
し、貴子をいいように陵辱していきます。犯され、鞭で打たれ、定
番のプレイをこなし、客を取らされるようになり、貴子はどこまで
も堕とされていきます。お決まりのパターンに沿った標準作といっ
た印象です。描写も適度に濃厚で、陵辱役の太田黒もなかなか執拗
です。私が一番気に入ったのは、義母の前でリモコンバイブで責め
られる貴子が気付かれないように懸命に耐えるところです。このシ
ーンは、もっと長くてもいいと思いました。女ＶＳ女もあるのです
が、ちょっと取ってつけたような印象です。後半では黒人さんに犯
されるのですが、この頃の由紀かほるさんはよく黒人さんを登場さ
せてますね。ともあれ秘書フェチの人にはお薦めの一冊です。ヒロ
イン貴子はトップモデル級のプロポーションと上品で知的な美貌の
持ち主と紹介されています（毎度のことですが）。ただ表紙のイラ
ストは少し好みが分かれる顔立ちかも知れません。

次回はいよいよ「鎖のエンブレム」です。ファンが多い作品だけに
少しプレッシャー感じてます・・・。

うーん、解説が上手いですね。思わず読み直したくなりました。

くり生剥けの女がいたYO.
http://voo.to/manko

作風の変化で前期、中期、後期とわけると、
このあたりまでが前期となるのかな？

>>44
毎度解説どうもです。

>>39
「牝猫のストッキング（上・下）」は
前半は「大柳ルリ子」（だったか？）というかなーり淫乱な女優が
調子こいて過激な男あさりしてるうちに「組織」の奴隷にされてしまう話。
で、途中からこの「組織」に恨みを持つジゴロ（？）が出てきて、
ジェニファーという潜入捜査官（？　但し金髪）みたいなのと
くっついたり、捕まったり、拷問されたりするのが後半の話でした。

何分、昔読んだきりで、今手元にないので、これくらいしか憶えてません。スマソ。　

>>45
どうもです。毎回悪戦苦闘してます。

>>47
そうですね。由紀さん自身も「ハイレグコレクター」の後書きで
「鎖のエンブレム」からが転換期だったようなことを書いてますね。
これが中期だとすると、私は中期＝黄金期だと思います。

>>48
情報ありがとうございます。
なるほど、下巻から教団ものになるパターンっぽいですね。

ニ分冊になっているものは改題される可能性が低いので、
いろんな古本屋さんを探すことにします。

令嬢夫人［獣のように］が一番好きなんだが、これって変？　　　　　　　

>>50
いや、あれは正に中期に書かれた、ヒロイン一人ものの良作
の一つだと思う。おれは「女教師みんなの、、」「令嬢夫人」
「美蓄図鑑」の三つを衝撃長編三部作と勝手によんでいるが、
鞭打ちとか暴力描写好きな人は「女教師みんなの、、」が、
そうでない人は「令嬢夫人」が合うと思う。

>>49
>私は中期＝黄金期だと思います。
同感ですね。中期はヒロインの苦悶する内面描写と、責めの
ねちっこい描写が爆発してたような気がします。後期はあと
がきにならえばハイレグコレクターからですね。

由紀かほるのファンサイトって無いもんかなあ。

googleで検索したけどないみたいですね。
日本出版社のサイトで、作家の近況などを
紹介してくれればいいんですけどね。

くり生剥けの女がいたYO.
http://voo.to/manko

>>50
全然変じゃないですよ。
あの作品はストーリーも面白くて、
（失礼だが）ちょっと驚いた記憶があります。

「鎖のエンブレム1　ミス・キャンパス」　由紀かほる著

日本出版社　88.3.10発行　790円

“ミス慶成大”浅野未来がキャンパスを闊歩する-その健康美溢れ
る肢体と典雅な容貌が男達の視線を浴びて輝きを増す。だがその肉
体はやがて訪れる官能のめざめを予感して甘く疼いていた。そして、
それは前ぶれもなく襲いかかる-下卑た中年の穢れた手が、淫蕩な
女猫の舌が、柔肌を裂き羞恥を砕く。鎖状に連なる被虐の愉悦の中
で、令嬢は艶やかに変貌を始める。
（裏表紙の紹介文より）

［解説］ヒロイン浅野未来（あさの・みき）はデザイナーを目指す
女子大生。当然ミスキャンパスにも選ばれるほどの美人で、恋人も
いて何不自由なく暮らしている。そんなある日、書店で万引きの疑
いをかけられ（お約束ですね）、警備員の鮫島に脅される。事が公
けになるのを恐れた未来は次第に鮫島の性奴隷になっていくのだっ
た・・・。いよいよ由紀かほるさんの黄金期の幕開けとなる三部作
です。乱暴な言い方をすれば「鎖のエンブレム」には由紀かほる作
品のエッセンスが８割方含まれています。とりあえず何を読めばい
いですか、と聞かれたらこの三冊を薦めておけば間違いないでしょ
う。この作品でポイントなのは、無実の罪ではなく、未来はついう
っかりと本当に万引きをしてしまっている点です。もともと真面目
な性格から、少なからず罪悪感を感じてしまうため、鮫島の理不尽
な要求を最初からはねつけることができないのです。気付いた時に
はもう遅く、後半で鮫島が逮捕された後も、のぶ代という隣人にも
秘密を知られ、脅迫の連鎖にハマってしまいます。こののぶ代の責
めっぷりがかなりいいです。未来には何の恨みもないはずなのに、
ただ美人というだけで憎くてたまらないのでしょう。天性のサディ
ストです。クライマックスにはのぶ代の性奴隷と化した未来の姿が
恋人の前にさらされ、物語は衝撃の結末を迎えます。女体描写はま
すますエスカレートし、ありえないまでに理想的なボディを持った
女性として描かれています。分銅付きのワニ型クリップを乳首に挟
んで責めるシーンがあるのですが、未来が興奮するとその分銅を持
ち上げるように乳首がそそり立ってしまうのです。こうしてかほる
作品のヒロインは一種のスーパーウーマンとなっていくのでした。
未来は身長１６６センチ。バスト８８（と冒頭では書いてあるが、
自分では８９センチと答えている）、ヒップ８９。ウエストは不明
です。

次回「鎖のエンブレム２」へと続きます。

>>56
ご苦労さまです。
万引きが原因で落ちていく話は、トップ・スチュワーデス完全飼育
に受け継がれていますし、山芋責めは、女教師禁じられた咆哮で再現
されてます。由紀さんの基本パターンはこの時期にほぼ開発されてますね。
由紀さんのカンブリア大爆発のような時期です。

>>57
山芋責めに言及するのをうっかり忘れていました。
私はそれほど好みではないので・・・すみません。

「鎖のエンブレム２　ファッション・プリマ」　由紀かほる著

日本出版社　88.6.10発行　790円

天性の美貌と才能で、ファッション界のプリマドンナと謳われる新
進デザイナー、浅野未来（あさの・みき）。彼女の身辺を探る三流
ライターが、虚飾の裏に隠された意外な事実を嗅ぎつけた。ひたひ
たと押し寄せる執拗なコレクターたちの目、目、目………。陵辱の
罠が、未来にとって忘れがたい肉の記憶を蘇らせた。いつしか、恥
辱にまみれた快楽を貪り、豊熟なる四肢には愛奴の紋章（エンブレ
ム）が……
（裏表紙の紹介文より）

［解説］前作で女子大生だった未来ですが、いきなり社長としてブ
ランド会社を立ち上げています。しかしファッション業界の陰謀と、
前作の鮫島からビデオテープを手に入れたと言う二人組の出現によ
り、未来は再び汚辱にまみれていくことになります。今作ではオフ
ィスでの陵辱シーンが出色です。秘書に知られまいと必死で耐える
未来の姿は定番ながらスリリングな興奮をそそります。その後、未
来は会員制の秘密クラブに連れ出され、晒しものにされていきます。
未来の肉体は前作よりも成熟度を増して、これまでのヒロインのよ
うなモデル体型よりもさらに肉感的な印象があります。黄金期のヒ
ロイン像が完成したと言えるでしょう。それに対比させるようにモ
デル出身の亜矢子というキャラクターが登場するのですが、未来の
方がより魅力ある存在として描かれています。それであるからこそ、
未来を屈服させたいという気持ちがより強くなるという構造になっ
ているわけです。結末は少し御都合主義な感じもしないではないで
すが、次作に期待ということでアリでしょう。クライマックスでは
自己申告により未来のサイズが上から８９・５８・８９と判明しま
す。それでいてＤカップということですが、現在の基準からすると
少し？な感じです。これが次作では信じられないことにさらに成長
しますので、お楽しみに。

次回「鎖のエンブレム３」へと続きます。

レビューおつかれさま。

鎖のエンブレムは1のみ所有してますが、同じヒロインの成長にそって描かれ
た大河エロ小説とはしりませんでした。あらためて1を読み直してみましたが
黄金期のパターンですね。初期には責め方の過激さに比重を置いていた
（スカトロ等）のが、このころから焦らされたヒロインの心理描写に焦点
をあててくるようになってきます。

高木七郎に由紀イズムを感じる今日この頃。

こういうスレがあるんですね。
私は外人スチュワーデスが出てきたやつと
女捜査官ものを読んだ記憶があります。
両方とも強いヒロインで罠に落ちてヤラレてしまうわけですが
そういうのが大好きです。
>>22さんのなんかそれっぽいですが、
由紀作品、この手のヤツ他にあれば教えてください。

おれも由紀の外人スッチ読みたいage

スッチーの作品を書かせたら日本一でしょう。

あと山芋責め書かせたら右にでるものいない。
というか他に書いてる奴いない。

そのスッチーものの記念すべきプロトタイプ「美蓄図鑑」が絶版という
事実を、皆はご存知だろうか。

>>62
格闘系のヒロインが好きな方のために、それ系の作品をまとめてみ
ました。なんでこれがないんだ！　ってのは恐らく私が持ってない
作品です。

「すすり泣く教壇」の宮崎香澄。柔道、少林寺拳法、合気道、合わ
せて六段の腕前です。柔道部の生徒五人とのタイマン勝負で次々と
倒していくのですが、最後の主将に押さえ付けられてしまう。

「牝豹は夜の狩人」の恵朱里。少林寺拳法三段（以前の解説で二段
と書いてました。訂正します）、合気道二段のです。痴漢やチンピ
ラ相手に強いところを見せますが、大人数で組み伏せられたりして、
最後には結局ヤラれちゃいます。

「性獣日記」の一条寺美里。合気道の有段者ですが、肝心な時には
役に立たず、あっさり犯されたりしています。女相手に強いところ
を見せるくらいなので物足りないかも。

「令夫人　ザ・レイプ」の世良沙織。特に格闘技はやっていないの
ですが、精神的には一番強いかも知れません。子供を殺され、レイ
プされた復讐のために、犯人を一人ずつ血祭りに上げていきます。
ボウガンを手に黒幕を追い詰めるクライマックスはかなりいいです。

「ブロンズの手錠」の七瀬利里華と紺野菜苗の女探偵コンビ。利里
華は合気道か柔術のようなものを使い、ワイヤー入りのベルトとい
う武器まで持っています（奪われて敵に使われてしまいますが）。
菜苗は恐らく空手と柔道の有段者でしょう。髪飾りを手裏剣のよう
に投げるという技も持っています。この二人のいいところはとにか
く気の強いところで、調教されていてもとことん反抗します。

「黒い牝豹」「美囚志願」の田村未希。婦警なので強いことは間違
いないが、そもそも複数ヒロインな作品なのであまり出番がなく、
期待外れかも。

「女豹の乳房」のシェイラ・リズ・ボーン。本職はスチュワーデス
ですが、格闘技の腕前もかなりのものです。その強さのバックボー
ンが不明なので少し釈然としないのですが、ある事件を追っていた
り、謎の多いキャラです。62さんの読んだのはこれっぽいですね。

「陵辱調書」の池上真穂。女捜査官です。剣道三段をはじめとして
いくつかの武道を身につけているようです。二話目では敵の手に落
ち、女子レスラーとバーリトゥードさせられたりしています。

こんなところでしょうか。箇条書きみたいで、なんか味気なくなっ
てしまいましたね。並べてみると強いヒロインが思ったより少ない
ことが分かります。
実際はそれほど強いわけではないです。結局男と戦ったら最後には
負けてしまいます。強い女が活躍する、というノリではなく、強い
女を屈服させる過程を味わうための設定みたいなものなので、痛快
なアクションを求めている人は少し期待外れかもしれません。

山芋責めって、要するに媚薬責めのバリエーションにすぎないと思うな。
でも、実際にはあるはずのないご都合主義的媚薬を捨てて、山芋にこだわるところに、
由紀かほるセンセの真面目さがあると思う。
ところで女VS女の件について。
最近では、美咲凌介というフランス書院の作家が、これにこだわってる。
俺も勧められて読んでみたが、なかなかのもの。
ていうか、美咲凌介というのはきっと由紀かほるセンセの大ファンだと思うぞ。

>>66
痛いくらい知っています。
一度書店で見かけて買わなかったことを後悔しっぱなしです。
古本屋さんにもありそうでないんですよね。
未だに未読なんですけど、なんでこれが絶版なんだろう・・・。

「鎖のエンブレム３　レディ・ドール」　由紀かほる著

日本出版社　88.11.10発行　790円

雨の夜、美人デザイナーのバスルームに忍び寄る黒い影………あま
りに挑発的なその肉体を狙う罠か、華やかなキャリアを妬む陰謀か、
ふたたび浅野未来を襲う陵辱の一夜。いったん燃えさかった官能の
炎はとどまることを知らず-黒人（ニグロ）の逞しいシャフトに無
惨に割り裂かれ、狂気の女の冷酷な鞭を浴びながらまた蜜を溢れさ
せる。そして罪深き肉体が行きつく所は………
（裏表紙の紹介文より）

［解説］いよいよ最終巻ですが、もうストーリーが展開していくと
言うよりも、未来が様々な相手に、いろんな場所で、ありとあらゆ
るプレイで陵辱されていくシーンが全編続く構成になっています。
開巻早々、未来はいきなり首輪と鎖でつながれ、全裸にゴムベルト
を巻かれただけという恰好で六本木の街を四つん這いで亜矢子に引
き回されています。調教という形は取っていますが、全体的に肉体
的苦痛よりも精神的な屈辱を舐めさせる責めに徹している感じです。
肝心の未来の精神の方は、自分の性感をコントロールできずに、奴
隷と果てしなく開発されていきます。この最終巻では地位もプライ
ドも気にしていません。責められることに快感を覚えるマゾ奴隷と
して開眼するのです。性奴隷としての毎日を送るうちに未来の肉体
はさらに成熟して、バストが９２センチに発育するほどです。そん
なことあり得ないと言ってみても、現になってしまうの仕方ありま
せん。物語はきちんと収拾がついているのか少し疑わしいのですが、
ヒロイン未来が清純な女子大生からどう変貌していくかがテーマだ
と考えれば、それはこの三部作で見事に描き切っていると言えるで
しょう。そんなわけで浅野未来は由紀かほるさんの描くヒロイン像
を代表するものとなりました。清純な女子大生で始まり、自らの肉
体を持て余し、豊かな性感に戸惑いながらもそれに溺れ、男からも
女からも責められ、マゾ奴隷と化していく・・・。未来に欠けてい
る要素と言えば、格闘技と過去のトラウマ、人妻属性くらいでしょ
うか。この三冊は現在も入手可能ですので入門編として是非どうぞ。

次回は、最近少し話題になった「令嬢夫人［獣のように］」です。

いまＮＨＫの公害番組横目で見てて、けっこうダウンな気分で、ここに来たんですが・・・
スレのタイトルでおもいっきりふきだしちゃいました。
１さん、あんたセンスいいよ！！

レビューおつかれ〜

>>67
>「女豹の乳房」のシェイラ・リズ・ボーン
外人スッチはこの本ですか、、参考になりました。
由紀さんの外人ヒロインてめずらしいですね。この本、複数ヒロインっぽい
んで、パイソンさんのレビュー拝見してから購入かな。

>>68
>最近では、美咲凌介というフランス書院の作家が、
美咲凌介は「美少女とM奴隷女教師」を読みましたが、なかなかいいですよね。
ページ数314もあり、非常に力が入ってます。

>>69
>痛いくらい知っています。
名作「ブロンズの手錠」も絶版だし、日本出版社の基準がわからないですね。
おれも僅かの差で「美蓄図鑑」買い逃して、悔しくてしょうがないです。

まだ未完成ですが……

ttp://users.goo.ne.jp/aikawa-singo/

>>67
ありがとう、ありがとう（涙目）

>>67
す、素晴らしい！！！
全部持ってるんですか？
さっそくお気に入りに登録しました。
創作の方も期待してます。

またやっちゃったよ。
>>67
じゃなくて
>>73
ね。

>>73
ペイルブルー拝見しました。
完璧なデータです。まじ感動しました。
ここのパイソンさんの解説と、ペイルブルーのデータで、由紀さんの完璧な
ガイドになります。

しかし73さんのHPみて、「ああ、これいいな」と思った本に限って絶版とは。
例えば
「〈国際線スチュワーデス〉私生活」
「〈国際線スチュワーデス〉美畜図鑑」
スッチーの圧力団体でも存在するのか。

「令嬢夫人［獣のように］」　由紀かほる著

日本出版社　89.9.1発行　790円

タイヨウ自動車の社長秘書に大抜擢されたものの、藤岡真爾（ふじ
おか・しんや）の心境は複雑だった。社長夫人の百子（ももこ）は、
大学の水泳部の後輩で、その百子に惚れ抜いていた藤岡は、失意の
行動から賭事に狂いサラ金にまで手を出していた。そんな折、全裸
の百子が緊縛され、上司に責められている写真が舞い込んできた。
邪淫な悪魔と化した藤岡は、以前の恋人（マドンナ）から金と肉体
を奪う決意をする。
（裏表紙の紹介文より）

［解説］まず最初に訂正です。いつぞや書いたリストには８８年の
発行と書いてしまいましたが、８９年の誤りでした。よって「女教
師　みんなの見ている前で」の後の作品となります。申しわけあり
ません。ただ予告してしまった手前、これを先にやっちゃいます。
この時期の作品としては珍しく人妻ものです。学生時代から美しか
ったヒロインが、人妻になってさらに成熟度を増してかつての同級
生の前に現れるというパターンです。過去の浣腸写真を入手した藤
岡は社長夫人となった百子を思いのままに陵辱していきます。かつ
て百子の恋敵だったまゆみも加わり、浣腸責めを主体としたプレイ
が執拗に描かれます。私は他の作家さんの官能小説はあまり読まな
いのですが、便意を我慢してヒロインが悶える姿が見せ場というの
は結構あるのでしょうか。私はかなり面白く感じました。漏らさな
いように耐える、ということなのでスカトロではないのですね。ス
カトロは引いてしまう人も、多分大丈夫だと思います。ラストには
由紀作品には珍しいどんでん返しがあったりして、小説としての面
白さも充分です。ヒロイン山下（旧姓・東（あずま））百子のプロ
フィールは不明ですが、例によってはトップモデル以上に整った豊
満なプロポーションをしています。巻末掌編として「秘悦のスコー
ト」という作品が収録されています。こちらはテニス部の女子高生、
倉吉理奈が犯される話で、短い割に長い年月を描き、長篇のダイジ
ェストのような作品になっています。

えー、もう一つ訂正です。>>70の「鎖のエンブレム３　レディ・ド
ール」ですが、
日本出版社　88.11.10発行　790円
ではなく、
日本出版社　88.8.10発行　790円
が正解であります。

最近誤字脱字や、間違いが多いので気をつけます・・・。

たしかこの作品は、ヒロインがいつにもまして、非常に魅力的だったように
記憶してます。バイブ挿入状態で、セールスマンの接客をする羽目になる
場面がなかなか。これと次の「女教師みんなの、」その次の「美蓄図鑑」の
３部作が黄金期のピークだと思う。

>>73でＵＲＬを一度書き込んだのですが、由紀かほる先生のファンページを作ってみました。

　現在は、まだ作品紹介が終わっていないので、それに全力をあげていますが、落ち着いたら、ＢＢＳを含め、コンテンツの充実もはかりたいと思っております。

　ここのスレッドのおかげで開設に漕ぎ着けたようなものなので、みなさんに感謝です。

　パイソンさんのレビューも毎回愉しみにさせてもらっています。レビューはやっぱりセンスの問題があるんで、誰でも書けるって物じゃありませんから、本当に感心しています。
　私には、そっち方面の才能はないので、ページの方はデータの羅列的な物になっていますが、それはそれとしてご了承下さい。

　では、まだまだ完成とはいえませんが、いちど覗きに来てください。

>>70
鎖のエンブレム３は呼んだことないんだが、美脚切断→だるま奴隷化のタブー
を描いた内容だとどこかで紹介を呼んだ気がしていたんだが、そうではないようだな・・・

＞８２
それはたぶん「美人教官」(上･下)です。

責めの内容をリストしてるのは、好みの本を選ぶときに非常にいいっす。＞信吾さん

Amazonで検索かけたら
＞鎖のエンブレム3 新書 (1988/07/01) 日本出版社
＞鎖のエンブレム 新書 (1988/05/01) 日本出版社
＞鎖のエンブレス 1 新書 (1988/03/01) 日本出版社
…って出るんだけれど、これ鎖のエンブレム１〜３の間違いだよね？

＞８５
御意。
取寄せ情報から、これも絶版近そうです。
みんなで過去の名作復刊運動を盛り上げよう。

＞逢川　信吾さん
祝！ＨＰ開設おめでとうございます。
待望のサイトです。

小説も楽しく読ませて頂きました。
正直、前半部分は愚息も喜んでいました。
頑張って下さい。

もう小説上がってるんですか。
山芋はでるのかな？

私の未所有のものです。

「女神の姦奏曲」　テリー・レノックス　由紀かほる著

日本出版社　88.10発行　760円　絶版

「ブロンド奴隷」と並んで幻の作品とされている作品です。なぜ幻
かというと、実際に読んだ方がほとんどいないという事と、この二
作品はテリー・レノックス原作由紀かほる訳というレアな形で出版
されたからであります。詳しくは
>>39
>>40
をご覧下さい。

この作品はその後「ミス・キャンパス　禁断の姦奏曲」と改題、一
部訂正を加えて、日本出版社から刊行されました。そちらは入手可
能で、私も読みました。男性が主人公で複数の女性を手玉に取って
いくタイプの作品です。しかしファンとしては是非「女神の姦奏曲」
と読み比べたいところではあります。ただアップルノベルスとは違
うシリーズで刊行された可能性が高いのでどのような装填になって
いるかも不明で、少し探しづらいのが現状です。情報をお持ちの方
いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

「性獣日記（上・下）」　由紀かほる著

日本出版社　（上）88.11.25発行
　　　　　　（下）88.12.20発行　各790円　絶版

卓抜した才知と美貌、そして溢れる気品-ニュース・キャスターと
しての人気は他を圧倒し、男たちからは惜しみない賞讃を一身に浴
びる。一条寺美里（いちじょうじ・みさと）は、今日もＴＶカメラ
に魅惑の微笑みを投げかける。そして、誰も週末の彼女を知らない。
レイプという名の甘い衝撃に、すべてを捨て貫かれるままに燃えさ
かる肉体-秘密の日記に刻まれた牝の獣の狂気と欲望！
（裏表紙の紹介文より）

［解説］由紀さんの作品の中でも登場回数の多い人気の職業、ニュ
ースキャスター初登場です。美貌と一級品のプロポーションで人気
のニュースキャスター・一条寺美里。彼女はレストランのトイレで
いきなり犯されたのを境に自らのレイプ願望に目覚め、女子大生・
城戸ミサトという裏の顔で自らの性欲のまま変態プレイに溺れてい
きます。プレイ内容はソフトＳＭと露出が主体なのですが、せっか
くキャスターという職業なのに放送中に絡んだプレイはありません。
これは非常にもったいない。というか、後半なぜか美里はソープ嬢
になってしまい、職業フェチの人の肩すかしを誘います。美里の肉
体は見事ですし、いつも通りプレイ描写も長く執拗で、その点は満
足できるのですが、ニュースキャスターのまま犯されていくことを
期待して読むとなんとなくはぐらかされたような気分です。ただキ
ャスターフェチ属性のない人にとっては、後半のソープでのプレイ
を延々と描いたシーンも純粋に楽しめると思います。ヒロインのボ
ディはますますグラマラスになり、この作品からバストの形が吊り
鐘型へと移行しつつある感じです。身体の各部は重そうな感じがあ
りながら、全体としてみるとスラリとしているという矛盾した描写
が次々と出てきて、それでも納得させられてしまうのは、描写の密
度が濃いからでしょう。そうして現実にはありえない理想の女体が
表現されていくわけです。岡部実也子というＳ女も出てきますので、
女対女が好きな方も満足できると思います。ヒロイン美里の身長は
不明ですが、「背は長身というほどではない」という文章があるこ
とから１６０前後でしょうか？スリーサイズは上から８８・５９・
８９。ちなみにこのスリーサイズは実在の人物ではタレントの坂井
優美さんと同じです。何かの参考までに。

次回は、これもファンの多い「女教師　みんなの見ている前で」で
す。お楽しみに。

解説おつかれさま。
結構面白そうな展開なんで「性獣日記」は再刊して欲しいなあ。後半ソープ嬢
になる展開は、「トップ・スチュワーデス　完全飼育」と似てますね。

あぼーん

NHKBSで8時から放映してた、「アンジェリク　金髪の女奴隷」気の強い高貴な
女が雌奴隷まで落ちる、由紀さんのプロットそのもの。
明日はアンジェリクが両手拘束で、鞭打たれ、焼きごてあてられたりと（予告より）
女教師やブロンズの手錠のヴィジュアル化状態。由紀ファン必見かな。ﾊｧﾊｧ

>>93
BSとは言え、NHKでそのようなものをやるとは凄いですね。
責める方がヒロインにどのような思い入れを持っているかで「かほりずむ」
の度合いが変わってくるでしょうね。

「女教師　みんなの見ている前で」　由紀かほる著

日本出版社　89.6.10発行　800円

「ゆう紀、お前は奴隷教師になるんだっ」
曙学園教諭、梢（こずえ）ゆう紀は一年前まで校内暴力の吹き荒れ
ていた学園を、一人で改革し模範校に変えた実績から“理想の熱血
教師（ジャンヌ・ダルク）”と呼ばれていた。そのゆう紀が少年院
帰りの甲田冬樹に強姦されたのだ。人間教育に情熱を注ぐ若き美貌
のヒロインの、誇りと虚飾を剥ぐべく、熟れた女教師の肉体に次々
と過酷な責めが襲いかかる。
（裏表紙の紹介文より）

［解説］香澄三部作以来、満を辞しての女教師もので、かなり完成
度の高い作品です。例によって不良が横行する荒れた学園で、梢ゆ
う紀は理想的の教師として学園を直していこうとしています。彼女
にはかつて一人で学校を立て直した実績があるのですが、少年院帰
りの甲田が来て以来、校内の状態は昔に戻ってしまったのです。校
内のいたるところで犯され、暴力を振るわれ、写真を撮られ、不良
たちの奴隷と化していきます。なんで高校生がそんなものを持って
いるのか、と言いたくなるような首輪やら鎖やらで縛られ、そのま
ま授業させられたりします。味方と思っていた体育教師も、今がチ
ャンスとばかりにゆう紀の肉体を求めてきて、八方塞がりの状況に
なります。その体育教師がゆう紀に真剣に惚れて改心し、不良グル
ープに立ち向かうかと思えば、逆に返り討ちにあったりとスリリン
グな展開に目が離せません。不良たちはゆう紀が抵抗しなくても、
やたら腹を殴ってきたりベルトで鞭打ったりと、かなりＳ傾向が強
く描かれています。プレイの方も、鎖に繋いだまま夜の校庭をパン
ティ一枚で何周もさせたり、トイレの床を四つん這いで歩かされた
りと充実しています。ゆう紀は自覚しないマゾのようで、いけない
と思いながらも虐められることで興奮してしまいます。そしてそれ
を陵辱している生徒に指摘され、偽善者だと非難されます。どう考
えてもレイプしている相手からそんなこと言われる筋合いはないの
ですが、ゆう紀は自分の好色さを自分で責めてしまいます。こうい
った性格はマルキ・ド・サドのジュスティーヌからの伝統ですね。
しかし最終的にはいつものように性奴隷としての悦びに溺れていっ
てしまいます。適当にどのページを開いても必ず見せ場という、ほ
とんど無駄な部分のない傑作です。梢ゆう紀は水泳のインストラク
ターの資格を持ち、手足が長く、それでいて肉付きのいいスタイル
をしています。バストはＣからＤカップ。ヒップは９０センチ（は
ある）と書かれています。

刊行順から言うと、この次は「令嬢夫人［獣のように］」が入りま
すが、この間レビューしましたので、そちら>>79を参照して下さい。次
回はいよいよ私が最高傑作と信ずる問題作「美人教官」です。

女教師いいですよね。これはまだ入手可能なんで、
未読の由紀ファンの方は、今のうちおさえておいた
方がいいと思います。「アンジェリク」録画しまし
た。これは有名な長編小説の映画化ですね。

「女教師みんなの見ている前で」は、構成が非常に洗練されています。
全体は大きく分けて、3つに分かれています。

１）放課後のレイプのあと媚薬＋鎖をつけられ、それを外してもらうまで。
ヒロインはレイプされた後、媚薬を塗りこまれ、さらに鎖を全身に巻かれた
状態で家へ帰されます。強力な媚薬に一晩中苛まされますが、鎖のお陰
で絶頂に達することができず、精神が蝕まれていきます。鍵を持っている
甲田は時間内にフェラでいかせたら鎖を解いてやるともちかけ、ヒロインは
校内で服を脱ぎ、鎖拘束のみの姿で奉仕するものの、相棒がベルトでヒロイ
ンをやたら鞭打って邪魔をし、逆に鎖のリングをどんどん短くされてしまいます。
興奮度が高く、かつ非常にスリリングなシーンです。

２）粘着同僚教師のネットリシーン
この同僚男性教師、かなりしつこい性格で４０ページ近くヒロインを犯します。
このシーンで同僚男性教師がヒロインを本気で愛しだす様子が描かれ、後半
の伏線となります。小道具を一切使わずに、ここまで読ませる由紀さんの筆
力は、本当にすばらしいものがあります。

３）夜の同僚男性教師と甲田の決闘から、ヒロインの屈服まで。
そして最後のシーン。ヒロインが同僚男性教師を助けるため、甲田のこれでもか
という色責めに耐えます。このヒロイン、かなり気が強くなかなか屈服しないので
すが、何重にも塗り重ねられる媚薬、甲田のじらし愛撫テクニック、多重じらしバ
イブ責め等で、３０ページもじらされ（１８２〜２１２）屈服してしまいます。


この作品は、バイオレンス描写（殴打、ベルト打ち、夜の決闘、強制マラソン等）と
超残酷じらし責め、ストーリーのリアリティーと各キャラクターの個性が、非常に高
いレヴェルで調和した傑作です。この路線を複数ヒロインにした作品に、「ブロンズ
の手錠」がありますが、現在絶版のようです。残念。

逢川さんのデータによると、「女教師」の前に「美蓄図鑑」が入るのですが
パイソンさんの補完の意味で、どなたか「美蓄図鑑」所有の方レヴュー投稿
していただけませんか？　よろしくお願いします。

http://members.tripod.co.jp/dreamcat/index.htm

逢川さんHPの由紀作品データベース、いよいよ完成したようです。
入手難易度までついた労作です。ご苦労様＞逢川さん

一時期は鬼の様な勢いで作品を出してたのに、最近は
めっきりパワーダウンした気がしてならない。寂しい今日この頃。

筆が止まる＞出版社困る＞過去の名作改題復刊＞ファン感激
という具合にいかないかな。

「ペイルブルー」なんとか正式オープンといえる格好がつきました。これからヨロシクお願いします。

<<98 「美畜図鑑」レビューを書いてみようとしたんですが、うまくできません。駄目ですねぇ……
　ただ、今回データをまとめてみてわかったんですが、この作品が、初めて発行されたスッチー物なんですよね。あの由紀かほるが初期の頃に一作もスッチー物がないって言うのは非常に意外でありました。

<<101 やっぱりあの「聖奴の十戒」出版で何らかの達成感でもあったのでしょうか。今読み直しているところなのですが、新書二段組み６３９ページは、やはりすごいボリュームです。
　これ以降、去年は長編の新作は一作だけしか出ていないんですよね。淋しいというより、心配になってきます……

えー、少し仕事が忙しくてレビュー遅れてしまいました。
すみません。

>>93
「美畜図鑑」は重要な作品なのに持っていないんですよね。
「それでよく由紀かほるが語れるな」とお叱りを受けてもしょうがないくらいです。
しかもYahoo!ブックスショッピングで調べた発行年月日も間違っていたようです。
正確なデータは逢川さんのところで参照して下さい。
他力本願で申し訳ないです。

「美人教官（インストラクター）　上　午前０時の俘囚」　由紀かほる著

日本出版社　89.12.10発行　790円

元ミス・ユニバースでスポーツ教官（インストラクター）の田島亜
沙美（たじま・あさみ）は苦悩の日々を過ごしていた。痩身術の著
書で紹介した欠陥機械（マシン）で被害者から訴えられたのだ。厳
しい追及に精神が破綻した亜沙美は、行きずりの男に身を投げ出し、
そこに異常なまでの快楽を知る。そんな時、欠陥機械で息子を失っ
た女の存在を知った亜沙美の身体は過酷な陵辱の世界を求めて燃え
はじめる。

（裏表紙の紹介文より）

［解説］この作品は個人的に由紀氏の最高傑作と思っているので少
し客観的に見れないところがあるかも知れませんがご了承下さい。
今回の設定はかなりヘビーです。ヒロイン亜沙美は欠陥機械のトラ
ブルに巻き込まれ、罪悪感から精神が不安定になっています。行き
ずりの男に身をまかせたり、トレーニングで限界以上まで肉体を酷
使したり、それでも罪の意識が消えない亜沙美はたまたまＳＭ雑誌
を目にし、縄で縛られ鞭で打擲される女を見て、自分の求めている
ものはこれだ、と直感します。身分を隠して自発的に雑誌の撮影の
モデルに申し込む亜沙美。その姿は不可抗力で陵辱され、その中で
マゾ的資質を開花させていくこれまでのヒロインとは一線を画して
います。その撮影の現場にたまたま居合わせた、黒田という編集者。
彼は亜沙美が紹介した機械のせいで息子を亡くし（厳密には違うの
だが）、亜沙美の正体に気付きます。そうして黒田は撮影という枠
を超えて亜沙美に接触し、彼女を脅迫していきます。緊縛、露出、
打擲といったプレイを続けるうち、亜沙美も罰されているという実
感に満足していきます。この作品はＳとＭの関係とは、プレイとは
何かという問題をこれまで以上に考えさせるものとなっています。
上巻の最後では黒田の妻、美奈代が登場し、亜沙美をさらなる責め
に合わせます。黒田との間には愛情のようなものも芽生えつつあっ
たのですが、美奈代にはそんなものはありません。二人の初対面の
会話などはここに全文引用したいくらい素晴らしいのですが、それ
は無理なので「精一杯じゃ駄目なんだよ。生命を私に捧げて仕える
気がなくちゃね」という美奈代の名セリフを紹介するのみにとどめ
ます。この場面では本気で申し訳ないと思い自ら奴隷になることを
申し出る亜沙美と、どれだけ亜沙美を虐めても気が晴れることなど
ない美奈代の、両者の気持ちが痛いほど伝わってきます。全編を通
して責めはかなりハードで、亜沙美がフィットネス系からか、肉体
を極限まで酷使させるノルマを課すものが多いです。しかし亜沙美
はそれをクリアしてしまうほどの体力を持っていますので、運動部
のしごきのような責めが延々と続きます。正直、エロの範疇を超え
ているのではないかというくらい執拗な体力勝負が続きます。特に
完成度が高い作品ではないのに全編に異様な迫力が漂っています。
というか作品の完成度を壊すくらい描写が暴走しています。もっと
も下巻に訪れる衝撃のクライマックスを考えると全て計算されたこ
となのかも知れません。亜沙美は元ミス・ユニバースで恐らく歴代
ヒロインの中でもトップクラスの美貌の持ち主です。スリーサイズ
は９１・５８・９０のＥカップです。なんかあまりエロさが感じら
れないレビューになってしまいましたが、内容は充分エロいです。
この作品については私が勝手にいろいろと小難しい事を考えてしま
うので・・・。次回、下巻へと続きます。

>>103
ペイルブルー正式オープンおめでとうございます！
早速由紀さんの小説購入の参考にさせてもらってます。
特に改題再刊をきちんとフォローしてくれてますので、絶版であきらめ
ていた本が入手でき、大助かりです。

美蓄図鑑は、スッチーものの記念すべき題１作、再刊してほしいですねぇ。
レビューは、あらすじとほんとに簡単な感想程度でかまいませんので、
ひまなときでも投稿していただけると助かります。m-(_ _)-m

>>104
長文解説ごくろうさま。
２巻にわたってあのテンションを持続するのは、並大抵じゃできません。
間違いなく由紀さんの問題作のひとつですね。

くり生剥けの女がいたYO.
http://www.pink2ch.gasuki.com/

>>106　「美畜図鑑」は、エリート医師との結婚を前にひき逃げ事件を起こしてしまったヒロインが、そのことをネタに男たちに次々と脅迫され凌辱されるという物語です。
　私が気に入っているシーンは、夫であるエリート医師の友人による媚薬をつかった責めの場面です。特に媚薬を塗られ、数時間放置された後のヒロインの乱れ振りは、生唾物でした。

「美人教官」は私も一押しの作品。これを読んで、どうしても書店で手に入らない作品を書店に注文に行くことになりました。
究極のマゾヒストであるヒロインを通して、読み終わった後、ＳＭとは？なんて真面目に考えてしまう作品です。
　

>>108
補完ありがとうございます。

＞エリート医師の友人による媚薬をつかった責めの場面です。

医師の媚薬って一般に入手できない強力なもの使ってそうで、
ﾊｧﾊｧなんかすごそう。ひき逃げを目撃されて脅迫されるパターン
は、このあと令嬢教師―調教白書―で繰り返されてますね。
これ名作「女教師」の直前に刊行された作品で、非常に読みたい。
由紀さん新作あまりでないようなんで、美畜図鑑と私生活、復刊
してくれないかな。

>>105
おれも「美人教官」好き。
ある意味、一番遠くまで行ったヒロインだよね。
乞う、下巻の解説。

「美人教官（インストラクター）　下　腐乱の園」　由紀かほる著

日本出版社　90.2.10発行　790円

黒田の事故も、彼の息子の死も自分の責任であると認めた亜沙美は、
黒田の妻・美奈代の奴隷になることで罪を償おうと決意する。が、
美奈代は責めるほど清らかな品性と豊麗な肉体美（ボディ・ライン）
を増していく亜沙美に「奴隷のくせにそんな長い脚をしているなん
て生意気だわ」日本一の脚を切断しろと言うのだった。狂気の欲望
に染まった命令に、亜沙美の胸は妖しく疼くのだった。
（裏表紙の紹介文より）

［解説］いよいよ下巻です。開巻早々、上巻の最後のシーンからそ
のまま続き、テンションが落ちることはありません。美奈代は亜沙
美を執拗に責め、屈辱的な言葉を浴びせていきます。この作品では
特にバストへの執着が目立ちます。それも乳首への（作者の）こだ
わりが爆発しています。「鎖のエンブレム」でも見られた、乳首へ
の錘（おもり）吊るしがさらにパワーアップして展開されていきま
す。私はこれが大好きなのでかなり楽しませてもらいました。以下、
延々と本気ともプレイともつかない二人のやり取りが続き、亜沙美
が「ホオオオウッ！」とか言っている間に、ヤクザとかいろいろ絡
んできて、物語はよくわからない方向へ進んでいきます。今までの
由紀さんの作品は、清純だが肉体は熟れているヒロインが、虐めら
れることによって性感を目覚めさせ性奴隷となっていく、というの
が定番でした。しかしこの亜沙美はそもそもスタートからして違っ
ています。強度の罪悪感から自分に罰を与えることを欲しているの
です。どのような結末がこのヒロインには相応しいのでしょうか。
裏表紙にも書いてありますし、このスレにも出てるので書いてしま
いますが、それは「四肢切断」なのでありました（切断するシーン
があるわけではないですよ。念のため）。初めてこのクライマック
スを読んだ時は衝撃的でした。そんな嗜好があるということは考え
てもみなかったのです。永井豪の「バイオレンス・ジャック」でも
少し出てきますが、どちらにしても絵空事だとしか思えませんでし
た。しかしネットを検索すると、まあこういった趣味を実践（！）
している方もいらっしゃることが分かります。私はまるで興奮しな
いのですが。それでもラストのヒロインの言葉には感動すら覚えま
した。どちらにしても官能小説としてどうか？という疑問は残るの
ですが、今に至ってもこれほどの仕打ちにあったヒロインは他にい
ませんし、両手両脚を失っても美しい田島亜沙美の姿は私の脳裏に
灼きついて消えないのであります。間違いなく由紀さんの作品の中
でも一番やり過ぎていて、行きつくところまで行ってしまった問題
作と言えるでしょう。

次回はスチュワーデス物の佳作「私生活（オフ・フライト）」です。

>>108
「美畜図鑑」の解説ありがとうございます。
ますます読みたくなってきました。
婚約が流れないように、ひき逃げのことを隠そうと
必死で懇願するヒロインの姿が目に浮かぶようです。

ホームページも拝見させていただいてます。
コラムと小説がいい感じですね。
これからも期待してます。

確か「ハイレグコレクター」のあとがきで、由紀さん自身が
「美人教官がその当時の方法論の完成されたかたちである」
と書いてます。この当時の由紀さんのスタイルを知るのに、
最適の作品ですね。

＝完全無料ダウンロード特集＝
-浜◇あゆみが脱いだ！
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>>111
>次回はスチュワーデス物の佳作「私生活（オフ・フライト）」です。

これ緊縛（鎖）・媚薬入ってて（逢川さんデータベースより）おもし
ろそうなんだけど絶版。解説期待してます。

「私生活（オフ・フライト）」　由紀かほる著

日本出版社　90.5.10発行　790円　絶版

国際線スチュワーデスのＡ・Ｐ（アシスタント・パーサー）荻野奈
津実（おぎの・なつみ）はある日、本屋で万引きをする女子高生を
見て、羞しいほどに下着（パンティ）を濡らしてしまった。実は女
子高生の頃、万引きをネタに本屋の主人に犯された過去があったの
だ。不倫の果てに婚約した人気俳優とのセックスに満たされない奈
津実は、初体験のスリリングな衝撃を求めて、再びセピア色のアブ
ノーマルな世界に徘徊する。
（裏表紙の紹介文より）
（私の持っている第四刷では（はぎの）とルビがありますが、正し
くは（おぎの）ですので、修正してあります。）

［解説］残念ながら絶版になってしまっているスチュワーデスもの
です。例によって脅迫され陵辱されていく展開なのですが、由紀さ
んの作品は１ページ目から本題に入るものも少ないない中で、この
作品はかなりじっくりと枚数を費やしてヒロインのキャラクターを
描いています。ヒロイン奈津実は人気俳優と婚約中のエリート・ス
チュワーデスなのですが、例によって本屋での万引きが発覚し警備
員に事務所で裸に剥かれ、性奴隷へと転落していきます。続けざま
に読み返して気付いたのですが、他のヒロインに比べると、奈津実
は学生時代にも万引き経験があったり、男性経験も人並みにあった
りと、不自然なまでの神格化がなされていません。大袈裟なようで
すが、由紀さんの描くスチュワーデスというと、いつも女神並みの
気高さを持ち合わせているので、奈津実のような普通の感覚の持ち
主は妙に新鮮です。いや普通の感覚と言うより、むしろ最初から屈
折していると言うか、万引きの常習者で、それによって興奮してい
るのですから変態に近いのかも知れません（というか、タイトルか
らするとそれがテーマなのか）。そして警備員の馬込にその事実ま
で知られてしまうのです。ここからのプレイはチェーンでの緊縛
（なぜ馬込がそんな物を持っているかという疑問は置いときましょ
う）、痴漢、レイプ、媚薬＋リモコンバイブでの散歩、野外露出、
果てはアダルトショップでサービスさせられたりと、後半はほぼノ
ンストップで突っ走ります。屈辱的なシチュエーションにしぼった
構成で、鞭打ちなどのバイオレンスはほとんど出てきませんので、
そちらの期待はなさらないように。奈津実は数値的なものは不明で
すが、高校生のときからＤカップあっというので、胸はそれ以上、
プロポーションもトップ・モデルにひけをとらず、気品溢れる美貌
の持ち主と描写されています。

次回は、比較的最近になって手に入れた「オリーブの鎖」です。最
近、書き込みのペースが落ちてきたので頑張ります。というか、流
し読みしようとしてもついつい夢中になって読んでしまって時間が
かかるのですが・・・。

「私生活」の解説ありがとうございます。
入手不可能だとかえって読みたくなるんですよねぇ。でも詳しい紹介
のお陰で、「私生活」はなんとかあきらめがつきました。

＞流し読みしようとしてもついつい夢中になって読んでしまって時間
　がかかるのですが・・・

これわかります。97で「女教師」のレビューやってみたけど、まじめ
に読みこんでいくと、こっちが興奮して右手のメモがおろそかになる
し、大変でした。

>>117
２、３年前は芳賀書店とかに行けば「私生活」は普通にあったんですけどねぇ。
またレビューお願いします。97さんの「女教師」分析にはかなり唸らされました。

「〈美人アナ〉オリーブの鎖」　由紀かほる著

日本出版社　90.7.15発行　830円　絶版

ハイレッグ・パンティ一枚でベッドの上に大の字に拘束された美和
（みわ）は、眼を瞠いた。アイマスクをした四人の男が、たった今
お抱え運転手と愛し合っていた豊麗な身体（ボディ）に手を伸ばし
てきたのだ-元美人アナの美和は、若きマスコミ王城之内の妻とな
ったが、二年後に夫を事故で失った。社内の権力争いは若き未亡人
をも巻き込み、やがて汚辱と陶酔の世界へ誘われていく。
（裏表紙の紹介文より）

［解説］元美人女子アナで未亡人となった城之内美和を、夫の葬儀
の晩に謎の陵辱者が襲うところから始まります。謎と言ってもすぐ
にネタは明かされて、運転手の未樹という男なのですが、彼が雇い
主である美和をビデオに収めながら犯していきます。このシチュエ
ーションと言えば、「令夫人　シルクの罠」が思い起こされると思
いますが、いろいろと似通った状況がありますので読み比べるのも
一興かもしれません。今作のテーマと言えば、“放置”ということ
でしょうか。淡白な夫の放置され続けていたヒロインが、不意の陵
辱者のせいで自らの性感の豊かさに、戸惑いながらも溺れていきま
す。レイプシーンは執拗で長く、さんざんじらしながら延々と続き
ます。レイプの最中に回想まで入ったりして、読者もじらされます。
媚薬を塗り込まれての４人がかりでの筆責めなど、イキたいのにイ
カせて貰えないというもどかしさに美和は苦しめられます。後半は
会社の陰謀に巻き込まれ、媚薬入りオリーブオイル（タイトルの由
来ですね）などを塗られたまま、接待させられたり、そこでまたも
どかしい玩弄を受けることになります。これもバイオレンスはほと
んどなく、全編じらしと言ってもいい内容になっています。後半ヒ
ロインの影が薄くなってしまうのが難点ですが、読み物として面白
く、陵辱役の未樹とその恋人結花がキャラクターとして魅力的です
（ラストではこいつらが主役か？と言いたくなるようなドラマもあ
ったりしますので）。ヒロイン美和は日本人離れしたプロポーショ
ンの持ち主で、女子アナ属性と人妻・未亡人属性の両方を合わせ持
ちます。冒頭の喪服プレイなども好きな人にはたまらないでしょう。
サイズは部分的にしか分からず、バストは８９のＤ〜Ｅカップ、ヒ
ップは８９です。特筆すべきは興奮してバストが２、３センチは大
きくなっている、という描写で、こんな現実離れした女性は、「鎖
のエンブレム」の浅野未来と「ペイルブルーの咆哮」のサブヒロイ
ン亜樹麻里子くらいしか他にはいなかったと思います（他にもいた
らゴメン）。

以前私が書いたリストでは、この次に「美畜図鑑」が入っているの
ですが、本当は「美畜図鑑」は８９年の３月に刊行されたようです。
データソースのYahoo!ブックスショッピングが間違っているのか、
９０年に新装版が発行されたのか、詳細は分かりません。逢川信吾
さんのサイトの情報が正確だと思います。「美畜図鑑」は残念なが
ら私は未読なのですが、このスレにすでに逢川さんの内容紹介があ
りますので、そちらをご参照下さい。そんなわけで次回は「ペイル
ブルーの咆哮」でございます。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~musume/

レッツゴー！！

解説お疲れ。
「オリーブの鎖」は「ハイレグ」のあとがきによると、新聞連載を単行本
にしたものですよね。その制約が非常にいい方向に出た作品が、これのよ
うな気がします。暴力描写等新聞ではちょっとあれな描写がおさえられ、
ヒロインの美しさの描写と苦悩する内面描写に徹したてんが、この作品の
特徴になっています。タイトルや表紙もお洒落で、良くも悪くもフランス
書院と対照的なセンスです。ページボリュームもかなりあり、責めのネチッ
こさ爆発の「オリーブの鎖」はかなりお買い得度の高い名作だと思います。
‥これも絶版か？

＞次回は「ペイルブルーの咆哮」でございます。
逢川さんのHPのタイトルになるほどの作品ながら、なぜか未読。
書評おまちしてます。

逢川信吾さんホムペに、由紀かほるの女優論があがってます。必読。

1989年頃に由紀さんが日本出版社の月刊誌に連載していたもので、印象に残
っている作品があります。
内容で覚えているのは、ある女性が監禁されるんですけど、目覚めたときに
腕に「チクッ」とした感覚を覚えるんです。でそれは覚せい剤か媚薬を腕に
注射された痛みなんですが、由紀さんの作品で注射器を使ってヒロインに覚
せい剤（媚薬）を注射し、おとしめていく作品てありますか？
情報お持ちの方、よろしくお願いします。

>>123
うーん、未読のものもあるので断言は出来ないのですが、
媚薬はともかく、覚醒剤はないと思ったのですが・・・
少なくともヒロインが中毒になって堕としめられていくというものはなかったような。
逢川さん、どうでしょう？

「令嬢物語　ペイルブルーの咆哮」　由紀かほる著

日本出版社　90.11.25発行　830円

桂木千里（かつらぎ・ちさと）は怯えて二人の男を見上げた。そこ
はＫ大テニス部の合宿所に近い山小屋だった。「お前は俺たちの性
奴隷になるんだ」それから三日間に渡る陵辱が始まった。ついに性
奴隷の刻印を押された千里の姿に、知人の亜樹麻里子（あぎ・まり
こ）が不審を抱く。そして美しい女弁護士にも魔の手が迫っていく-。
（裏表紙の紹介文より）

［解説］恩地伊平と日比野真人というタイプの違う陵辱者二人のコ
ンビが女を次々に犯していくところから物語は始まります。二人の
次の獲物は社長令嬢でテニス部の女子大生・桂木千里。二人は千里
を犯し、ビデオを撮り、性奴隷にしていきます。お決まりのコース
とは言え、清純な女子大生から、レイプ、露出、放置を経てマゾ気
質を開花させていく千里の姿はやはり読みごたえがあります。特に
今回の千里というキャラの造型には隙がなく、お嬢様で女子大生、
後半は人妻になって熟れた魅力も増し、自ら奉仕するようになるな
ど、全ての男の欲望に応えるヒロイン像に近いかも知れません。で
すが私は個人的に後半から登場する千里の遠縁にあたる大学の先輩
の亜樹麻里子がかなり好みなのです。元キャンギャルにして現在は
女弁護士という経歴も凄まじいのですが、千里に対する嫉妬がない
まぜになりながら悪女にもなり切れない微妙な感じが実にいいです。
麻里子も抜群の美貌の持ち主なのですが、千里の方が若いため少し
不安もあるという心理がリアルで、いつの間にか恩地に気に入られ
ようと自ら性奴隷の道を選んでいく展開に無理がありません（ある
かな？）。物語は陵辱者二人の裏切りとかを交えながら、予想もつ
かない方向へ進み、究極的なラストを迎えます。この結末も個人的
にかなり好きです。絶望的な状況ながら、ある意味ハッピーエンド
ともとれる皮肉なオチですので、是非ご一読下さい。桂木千里は当
然プロポーションは抜群なのですが数値的な言及はあまりなく、バ
ストが９４センチのＤ〜Ｅカップ。副ヒロインの亜樹麻里子が９１・
５９・９０のＥカップ。ただし、興奮してバストの尖端がそそり立
つと９４センチを超えるという描写があるので、よくわかりません。
このことで分かるように、今作はかなりバストへの執着が強い作品
となっています。巨乳好きは必読でしょう。

次回は私が最初に読んだ由紀作品「ハイレグ嗜好症（コレクター）」
です。ちょっと来週になってしまうかも・・・。

>媚薬はともかく、覚醒剤はないと思ったのですが・・・
やっぱり単行本化されてないみたいですね。ありがとうございます。
由紀さんて媚薬多用している印象があるけど、バリエーションは意外
とないんですよね。注射器つかった媚薬はインパクトありました。

ペイルブルーの咆哮解説どうも。
>恩地伊平と日比野真人というタイプの違う陵辱者二人のコ
>ンビが女を次々に犯していくところから物語は始まります。
女豹の乳房になんとなくにてるような。

>>123
わたしにも、思い当たる作品がないです。
覚醒剤といえば「汚れた滑翔」でヒロインを脅す種に使われていたことぐらいしか印象がないです。
だいたい由紀作品には「８９３」さんがあまり登場しませんから、そのせいかもしれません。
その筋の人が出てくる作品といえば、「汚れた滑翔」と「美人教官」しか印象的な作品はなかったです。

まだ未刊行の作品はもしかしてかなり多いのかもと思います。情報があれば是非知りたいので、ご存じの方はおしえて下さい！

逢川さんでもご存知ないんなら、未刊行決定ですね。

うろ覚えですがシチュエーションは、ある女性が「チクッ」とした痛みに
目を覚ますと、両手を鎖で頭上に拘束された状態で、数名の男たちに取り
囲まれています。で男たちがその女性をなぶるわけですが、そのうち注射
で打ち込まれた媚薬（あるいは覚せい剤）がまわってきて、、、、
で次回へつづくんです。男たちが893かどうか、また注射されたものが、媚
薬だったのか覚せい剤だったのか等、詳細はわすれてしまいました。
掲載年度は1988年から1989年です。

これが初めて読んだ由紀作品で、女体描写のすばらしさや現代的な文章と
場面設定、それに苦悩する女性の心理描写に圧倒されました。
由紀さんの初期から中期のもので、単行本になっていないものかなりあり
そうですね。

>>128
ちょうどその頃（90年）に刊行された「ハイレグコレクター」の後書きにこうあります。
「自信のないとき、出版社からの注文のままに原稿用紙を埋めるだけの作品は、
単行本として残すまいと決意をしてここまできた。」
やっぱり不本意なものは残したくないんでしょうね。
ただ、作者自身の評価と読者の評価は違うときもあるので、できれば全部読みたいですが。

その「ハイレグコレクター」ですが、よくもわるくも由紀さんの転換点
ですよね。令嬢夫人や女教師みたいなの期待して読んだもんで、とにか
く驚きました。

Amazonで無事「鎖のエンブレム」入手。
いや〜良いですな。

…そういや由紀さんの作品で金髪美女がでてくる作品ありませんでしたっけ？
調教する側だったのが途中で調教される側になってしまうという展開で。

＞Amazonで無事「鎖のエンブレム」入手。

俺も最近「鎖のエンブレムI」読み直したけど、傑作の一つですね。
とくにのぶ代のシーン。由紀さんは女性の心理を描くのがうまいの
で、女VS女書かしたらすばらしいです。ぜひ一人のヒロインを全篇
女のみで責める作品を書いていただきたい。

＞作者自身の評価と読者の評価は違うときもあるので、できれば全
＞部読みたいですが。

俺も単行本未収録の雑誌連載、散逸まえにまとめて欲しい気がする。

ヤフーオークションで、凄い人気商品、発見！！！

「高性能ビデオスタビライザー」↓
http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/NEO_UURONNTYA

ヤフーオークション内では、現在、このオークション
の話題で、持ちきりです。

>>131
＞…そういや由紀さんの作品で金髪美女がでてくる作品ありませんでしたっけ？
調教する側だったのが途中で調教される側になってしまうという展開で。

たぶん「牝猫のストッキング」ですね。ジェニファーという名前の金髪美女が登場して、後半、以前奴隷扱いしていたヒロインに逆に責められる場面があります。

逢川さんデータベースを見るまで知らなかったんですが、由紀さんて
意外と国際色豊かなんですね。まさか凌辱授業にように北朝鮮の工作
員みたいな名前がでてくる作品があるとは、思いませんでした。

>134
ありがとうございます。
立場逆転ってのが結構ツボだったんですが、
タイトル思い出せなくて。
でもこれも絶版か…。

>>95
これって、写真雑誌(熱烈投稿だったか？)に連載されてた作品ですか？もしそうなら即買いだ…。
「味方と思っていた体育教師に」ってシーンがが強く記憶に残ってるので間違いないと思うんですが。
飛び飛びで２ヶ月分しか読んでないんで、全部読みたい…。

つーか、当時好きだったＢ級アイドルのパンチラ目当てだったんですが
偶然傑作を読んでしまったようです。
ご存知の方いましたら、教えてください。

>>137
ちょっと掲載雑誌は分からないのですが、その作品の可能性は高いと思います。
例え違っていても「女教師　みんなの見ている前で」は傑作です。
読んで損はないと思います。

本屋ではあまり見かけませんが、ネットで取り寄せればまだ手に入れることは可能です。
読んだらぜひ感想とか書き込んでいただけたら嬉しいです。

「ハイレグ嗜好症（コレクター）」　由紀かほる著

日本出版社　91.1.16発行　830円　絶版

翔（かける）はストレート・ヘアを揺すると、身を翻すようにして、
四方木（よもぎ）に背を向けながら、両手を床についた。丸っこく
はり出した自慢のヒップを、さらにグイッと背後に突き出してみせ、
「ど、どうぞ、ご主人さま……か、翔のお尻を……お尻の処女を奪
って下さい」四方木はしばらく、その姿態を見ていたが、やがてコ
クンと喉を鳴らして近づいた
（裏表紙の紹介文より）

［解説］「毒蛇（パイソン）の手帳」とサブタイトルのついた意欲
作です。私が最初に読んだ由紀作品であり、ここからハンドルをと
らせていただきました。内容自体よりもあとがきの存在がファンの
間では話題になる作品でもあります。何か心境の変化でもあったの
でしょうか、かなり特異な構成になっています。レースクイーンの
清家翔（せいけ・かける）とその姉、ニュースキャスターの清家藤
尾（せいけ・ふじお）という美人姉妹が四方木という男に陵辱され
ていくだけのお話なのですが、最終章以外は、別荘という限定され
た空間のみで物語が展開します。由紀さんは他の官能作家さんと比
べても一つ一つの描写が執拗で長く、ワンシーンにページを割く方
だと思うのですが、ここまで大胆に時間と空間を限定した作品は他
にないと思います。まず翔が姉の恋人の秋葉と密かに会っていると
ころに、四方木が押し入り、二人を拉致します。この四方木の手段
も拳銃（コルト・パイソン。サブタイトルの由来です）で脅すとい
うかつてない強引な方法です。四方木は妹だけでは飽き足らず、電
話をかけさせて姉の藤尾をその別荘に呼びつけ、姉妹揃って陵辱し
ていきます。いや、本当にストーリーはそれだけなのです。いつも
に増して描写が緻密なので、それでも一つの作品として成立してい
ます。清家姉妹、秋葉、四方木という４人の性宴と、それぞれの後
日談が最終章で描かれ、この話は幕を閉じます。ここで登場人物の
誰も破滅を迎えないところも、珍しい傾向と言えます。まあ生活形
態は変わるのですが、密かな趣味くらい誰でも持っていますからね。
それよりも、主人公であり陵辱者の四方木の、ラストの引きこもり
っぷりとかは、２ちゃんねらーは読んでいてちょっと痛いかも知れ
ません。あとがきと合わせて読むと、作品自体の否定というか、し
ょせん全ては妄想なのだという自虐的な心境が感じられます。そん
な投げやりさが気にならなければ、この作品は見せ場オンパレード
の理想的な官能小説と言えるかも知れません。レイプ、コスプレ、
宙吊り、逆さ片足吊り、緊縛、鞭打ち等、そしてノーマルな性交描
写も比較的多く出てきます。翔はバストはＥカップ、ヒップは８９
センチ。藤尾に至ってはバストがＥカップということくらいしか分
かりませんが、当然どちらもプロポーションは抜群です。特徴的な
ことと言えば、翔は吊り上がったヒップ、藤尾は垂直に突き立った
乳首が強調されているくらいでしょうか。欲を言えばこの二人の絡
み、もしくは意地の張り合いをもっと見たいところですが、期待し
た程ではなかったりします。そう言えば由紀さんてレズシーンはほ
とんど書かないですね。なぜなんだろう・・・。

どうも遅くなりまして申し訳ありませんでした。なるべくペースを
上げていきたいんですが、これからも多忙につき、そうもいかない
かも知れません。どうかご容赦下さい。次回は「〈女教師〉アフタ
ー・レッスン」です。

実は他の由紀さんの本の巻末広告に、この「ハイレグ嗜好症（コレクター）」
の紹介があって、そこに「パイソンに犯されて」というふうに書かれてます。
おれはてっきり蛇のパイソン
http://images.google.com/images?q=%83p%83C%83%5C%83%93&hl=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&sa=N&tab=wi
を使って犯すのかと思い、速攻で購入したら拳銃なんですね。由紀さんの作品
で、蛇とか動物で責めるのも読んでみたいな。

＞私が最初に読んだ由紀作品であり、ここからハンドルをとらせていただきま
＞した。

最初に読んだ作品て、その後の好みをかなり決めますよね。おれがよんだ最初
の作品は「女教師みんなの」だったんで、緊縛＋媚薬＋鞭打ちの三点セットが
そろわないと、興奮しない体になってしまいました。

＞どうも遅くなりまして申し訳ありませんでした。

いえいえ、危険になったら倉庫行き阻止上げかけますので、マイペースでどう
ぞ。アフター・レッスンもなかなか面白いですよね。媚薬よりも露出に重点が
おかれていたように記憶しています。

>>137
単行本のもとになった連載雑誌を探るのは、非常に難しいですね。女教師紹介
文の<衝撃長編>からてっきり書き下ろしと思い込んでいましたが、確かに雑誌
連載の可能性もあります。体育教師はこの作品で重要な役割をしていますので
137さんの読まれたものは「女教師みんなの」の可能性が高いです。

97の「女教師」の解説でこの作品3部形式になっていると書いたんですが、それ
ぞれの部がきれいな対比効果をもっている点に触れるのを忘れていました。

1部：硬い鎖拘束とハードな暴力描写
2部：白い柔らかなバスローブとソフトな愛撫
3部：黒いレザー拘束とハードな愛撫攻め

とにかくよく書けた作品ですので、読んで損はないと思います。

あぼーん

>>97
>>138
137です。情報ありがとうございます。
検索したところ、取り寄せながら在庫はあるようなので、注文しました。
届きましたら、感想カキコしたいと思います。

しかし…セブンイレブンで官能小説受け取るの、ちょっと嫌かも（ｗ

濃厚でめちゃめちゃエロくて抜けまくるレズものの、
エロ小説があったらぜひ教えてください。
おねがいします。。。。。。。。

だいぶ以前に読んだけれど、「ハイレグ嗜好症（コレクター）」と「汚辱のファイル」　は、一番好きな作品。
構成が良く出来てるから、何度も読み返せるんだよね。
久しぶりに読みたくなった。
都内でまだ売っていそうな書店があったら、教えてください。

とりあえずロリネタ　

http://voo.to/loli
　　

そういえば「女探偵紫」はまだ単行本化されてないんだよな・・・

137です。
「女教師　みんなの見ている前で」読みました。
間違いなく、昔投稿雑誌で読んだ作品でした！

雑誌で読んだのは、禁姦色(３章)の６，７　奴隷教師(４章)の８　あたりです。
偶然ですが、美味しいシーンばっかり読んでます（ｗ
特に、禁姦色のゆう紀と松野のからみで、１ｃｍ刻みの挿入をするシーンは
漏れの性的趣向に多大な影響を与えたらしく、今でも「膣内の感触を味わいつつ
強すぎる快楽に動けない」みたいなシーンを読むと、激しく萌えます。
自分の作品にも(えろまんが家です)取り入れてみたりしてます。
高速での律動と比べると、静的な絵になってしまうので難しいんですが。

ところで、奥付見たら初版が平成元年。漏れが１４の時です。
ってことは、小６〜中１ぐらいの時に読んだのか…。
人間の記憶っていいかげんです、高校時代に読んだと思い込んでました。

長くなりました。他の由紀作品も読んで見ます。では。

亀頭がヌルヌルしてきた

この人の作品読んでると昔マニア倶楽部でイラストを描いていた
Clover氏を思い出すのよな〜。関係ない話でｽﾏｿsage。

新作情報キボンヌ

あぼーん

>>150
へ？新作出るんですか！

---炉利動画情報掲示板---

http://up.to/kodomo

>>152
その情報が知りたいのよ。

ようこそ秘密クラブへ
当クラブは１８歳以上の方を募集しております。
どんなものを見ても驚かない人を募集しております。
内密に出来て、多く語らない人のご来店を募集しています。
当店の目的は初心者,素人にも簡単に出来るサイトです。
みなさんのご来店を心からお待ちしています。
http://www.abr200x.gr.jp

また昔のような気丈なヒロイン一人で、媚薬かさね塗りで気が狂うほど
放置後、いかせてやるとみせて頬打ち鞭打ち後媚薬を塗りなおしたバイ
ブを前後に挿入、刷毛で全身焦らし責め3時間みたいな作品書いてくれ
ないかな。

最近のものでお薦めってなにかありますか？

皆様ごぶさたしております。
いきなりの出張で連載を中断してしまい申し訳ありません。
今やっとネット環境を整えることができました。
５月半ばまでレビューはできませんが、決してトンズラしたわけでないことを
ここにお知らせします。

>>156
最近のものはほとんど満足できるものはないですね。
日本出版社のものでも活字が大きいというだけでなんか萎えてしまいます。
最近では私の苦手な教団モノですが、「聖奴の十戒」あたりでしょうかね・・・。

パイソンさん、お待ちしてました！　レビュー再開楽しみにしています。次は「アフターレッスン」ですよね。
女教師＋人妻の傑作ですね。楽しみです。

「聖奴の十戒」は、文字通りこれまでの由紀作品の集大成的作品です。これまでに由紀作品を読んで気に入った作品があった人なら、なにかしら「いい」シーンが出てくるはずです。
逆にこれを読んで一度も「ピクリ」とこない人は、由紀作品は向いてないかもしれません……

オムニバス短編集に入ってる作品はやっぱり物足りないですね。

偉そうな女が、格下の男や女に攻められるのに激しく萌える・・・
「令夫人　シルクの罠」を探してるがない・・・。どんな内容？できれば、詳しくキボンヌ。

とりあえずロリネタ

http://lolikon.sail.to

age

「クウッー」

「――キャウン！」

「フォッ、フオオッ」

「ウムッ――」

フムムッ、ウムムッ――

「ンガァ―グッグッ！」

>168
藁タ！

age

ttp://bbs.freehost.ne.jp/bbs.cgi?room=aikawa

話題になってる｢ブロンド奴隷」、今は手元にないですが、むかし持ってました。
しかし、ほとんど内容を憶えていないという罠。( ´∀`)　

なんとか「令夫人　シルクの罠」のあらすじを読んで補完。（令夫人は未読です）
舞台が日本でないのは確かです。アメリカだったと思うのですが……。
主人公は白人女性で、使用人がアジア系だったかアフリカ系だったかは分かりません。
トイレでのぞいてる黒人少年に、オナニーを見せつけるシーンがあったのを記憶しております。
あと巻頭のほうで、テニスルックの先妻の娘とヤル使用人もおぼろげに……　（ｗ
由紀かほるの翻訳ということになっていたと思います。

＞＞１７２
情報スマソ。
外人か・・・。　日本人なら萌えるんだが。

「令夫人　シルクの罠」は、「ブロンド奴隷」の舞台を日本に移してリライトされた作品です。
　よって、ヒロインは日本人。使用人がアジア系の青年になってます。

　内容は、１７２さんの書きこみとほぼ同じです。

昔、ＳＭマニアに載っていた「レオタードの狩人」っていう作品は単行本になってないんでしょうか？

＞＞１７５
　内容はわかりませんか？もしかすると「凌辱演技」かも

えー、お久しぶりです。仕事の方が一段落しました。
完全復活であります。

>>175
レオタードものとしては「裂けたレオタード」がありますが、
これはかなり古いモノです。
狩人という言葉からすると「黒絹の狩人」という作品もあるのですが、
こちらにはレオタードが出てきませんので恐らく違うでしょう。
単行本になっていないのかも知れませんね。

「〈女教師〉アフター・レッスン」　由紀かほる著

日本出版社　91.5.15発行　830円

美穂（みほ）は引き抜かれる瞬間、我を忘れて男性の先端をキュッ
と締め上げてしまっていた。「教壇の上に乗ってみろ」一番前の生
徒の机を脇に並べて、那知は教壇の方へ引っ立てた。教壇の上に乗
った美穂は、目暈にも似た戦慄に打ち抜かれていた。自分がイヤラ
しい痴態をくり拡げているのは、自分の学校の教室の中なのだ。あ
らためて実感して、胸が苦しいほどに昂っていた。
（裏表紙の紹介文より）

［解説］お待ちかねの女教師モノです。体育教師のヒロイン美穂が、
教え子の那知に犯された直後から物語は始まります。例によって那
知は不良の仲間を持ち、親はＰＴＡの役員。おまけに美穂は人妻と
いう、お約束の設定が揃っています。脅迫とかの回りくどいネタは
なく、美穂はいきなり力づくで犯されてしまいます。若い力って凄
いですね。一度犯されてしまえば、その事実だけが弱味となり、写
真も撮られた美穂はどんどん抜けだせない泥沼へとハマっていって
しまうのでした。もちろん校内でのプレイ、軽い縛り、首輪をはめ
ての引き回しなど、定番の見せ場もいい感じですが、那知が自宅に
まで訪れ、旦那の目から逃れてトイレで犯されてしまうくだりでは
最高のスリルが味わえます。後半は新たな目撃者が美穂に迫り、郁
子というＳ女キャラも出てきますので女ＶＳ女が好きな方も楽しめ
ると思います。美穂の性格に新味がないことと、思ったほど学内の
シーンがない点は弱いのですが、バイオレンスもきつくなく読みや
すい標準作と言えましょう。美穂は非常に洗練され、成熟した大人
の女性として描写されており、それでいてモデルにひけをとらない
Ｅカップ（那知談）といういつも通りの現実離れしたボディを持っ
ております。

というわけで大変ご無沙汰していたことをまずはじめにお詫びいた
します。今後は多分コンスタントにレビューをあげていけると思い
ますので、よろしくお願いします。そんなわけで次回は「令夫人　
ザ・レイプ」です。

あぼーん

逢川さん、パイソンさん。ありがちうございます。
題名だけでは情報不足でした。すみません。押し入れから
本探してきました。８５年１２月号に５回目が載ってますので
かなり古い作品です。私はこの１冊しか読んでません。
あらすじによれば ヒロインはＮＢＳ食品所属の「伊集院浩子」
新体操の女王格でオリンピックで入賞をはたしたとあります。
サブキャラとして名前があがっているのは後輩の中塚亜佐美、
コーチの風祭ユリ子の二人。相手はＮＢＳ食品体育部長矢野、
甥の多加志とその部下、ライバルのマリエといったところです。
単行本になっていないのは残念です。なっていたとしても
古いので手に入らないかな。

すまん、このｽﾚﾀｲ見て
「由美かおるでヒッホッハッ」と呼んで
何だこのｸｿｽﾚはと思って来てしまった。

パイソンさん、ひさしぶりのレビュー読ませてもらいました。
「アフターレッスン」は好きな作品で、思い入れもありますね。
特に、那知の家の庭で、オナニーを命じられ、自分で乳首を尖らせようとするところは、最高でした。
次の「ザ・レイプ」は異色作。どんなレビューになるか期待してます。

ところで、１７５さんの「レオタードの狩人」の話なのですが、面白いです。

「裂けたレオタード」のヒロインが、「NBS食品の新体操部コーチ風祭ユリ子」
そして、ユリ子を凌辱する上司が矢野。
また、「凌辱演技」のヒロインは「NBSシンクロナイズドスイミングチーム」の選手。
そして、凌辱者にヒロインの上司、「多加志」という青年とその相棒が出てきます。さらに、後半ではヒロインの後輩と女性コーチもその毒牙にかかります。

この「裂けたレオタード」と「凌辱演技」は、非常に興味深い作品で、殆ど同じといっていいシーンが数カ所出てきたりもします。
もしかすると、この２作はどちらも「レオタードの狩人」を原型に作られたのかも。
特に、「凌辱演技」は、青樹社の作品がSMマニア連載作の場合が多いので、間違いないかもしれません。
どちらの作品も、まだ手にはいると思うので、是非読み比べてみてください！
この三作の関係、興味深いです。

>>180
>>182
「陵辱演技」には高野真里恵というライバルキャラが出てくるので、
これが「レオタードの狩人」と深い関係にあるのは間違いありません。
新体操をやっていて浩子とくれば、もう山○浩子さんを連想してしまうので、
ヒロインや、その他登場人物の名前を変えて出版されたのでしょうか。

「裂けたレオタード」も86年の発行なので、
この２作は「レオタードの狩人」を大幅に加筆修正した作品という可能性は大ですね。

レビューお疲れさま。
アマゾンでも女教師ものが、由紀氏の売上トップ１０に３冊入ってます。
やはり人気職業ですね。

「陵辱のオフィス」　由紀かほる著

日本出版社　91.8発行　767円（税別）　絶版

美しく有能なキャリアガールを突然襲う淫鬼たちの罠。オフィスの
一室で行われる秘密の儀式-それは熟れた女が一匹の獣と化す時。
（「ハイレグ嗜好症」の巻末の作品紹介より）

ごめんなさい。これをとばしてました。「陵辱のオフィス」は未読
のためレビューが出来ません。申し訳ありません。
しかし未読のモノに限って絶版なんだよなあ・・・。

「令夫人　ザ・レイプ」　由紀かほる著

日本出版社　91.7.15発行　830円　絶版

スレンダーな肢体がまぶしい令夫人・世良沙織（せら・さおり）。
沙織は何不自由なく幸福な日々を過ごしていた。あの忌まわしい惨
劇が起こるまでは……。レイプ-獣と化した少年たちは、娘と息子
の眼前で、美しい沙織の肌を情欲の焔（ほのお）で灼き尽くす。
『目には目を』-忍び寄る令夫人の妖しい影。魔性に憑かれた少年
たちの堕ちる果て、それは地獄とも天国ともつかぬ甘美なる異界。
（裏表紙の紹介文より）

［解説］県知事候補の妻の沙織は開巻早々、別荘地にて不良少年た
ちに絡まれ、息子と娘の前で陵辱され（というか娘の理絵を守るた
めに自ら体を投げ出すのですがこれが泣かせます）、さらに息子と
娘を殺され火をつけた別荘の中に縛られて置き去りにされるという、
これが永井豪のマンガなら凄ノ王にならんばかりの酷い仕打ちを受
けます。間一髪命を取りとめた沙織は、表面上は県知事の妻を演じ
てはいますが、夫とも疎遠になり、ふとしたきっかけで自分をレイ
プした少年たちと接触するようになります。ここからがこの作品の
真骨頂で、形の上では沙織が犯されているのですが、少年たちは全
員沙織の肉体の虜となってしまい、言いなりになっていくのです。
これまでの由紀作品のヒロインはほとんどＭであったのに対し、沙
織はＳの要素がかなり強くなっています（でもＭ気質もあります）。
おまけにその美しさは中盤あたりからどんどん神憑かり的になって
いき、少年たちはその美しさに自分の命を捧げるとまで言い出し始
める始末です。この域にまで達したヒロインはこの沙織以外にはち
ょっと思い当たりません。後半、少年たちを死なせていく沙織の行
為に気付いた夫が沙織の前に立ちはだかりますが、この辺りから何
が善で何が悪か分からなくなりますが、そんなものは最初から眼中
にないのかも知れません。ここは夫の愛人ひと美の沙織を上回るよ
うなＳっぷりを堪能するのが正解というモノでしょう。全編とにか
くバイオレンス色が強いです。どちらかというと西村寿行さんの伝
奇アクションに近いものがあります。私はエロ以外のシーンが多い
ものは基本的に苦手なのですが、この作品に限っては楽しめました。
ラストでボウガンを持つ沙織がとにかくカッコよく、昔の東映映画
のようなノリがあります。お好きな方にはかなりお薦めです。

次回は最近改題作が出た「［女医］露出遊戯」です。

ロリキモ・・
http://freehost.kakiko.com/freen/kesaku.html

「ザ・レイプ」で、初めて由紀作品を読んだ場合、特に「ぬき」目的だと、以後この作者は駄目だと言われかねないくらい、エロシーンが少ないですね。
しかし、作品は良く出来ています。セクシャルなシーンも他の作品に比べると少ないってだけで濃厚なシーンも多いですし。
私は、自動車工場での狂気に満ちたシーンが今でも脳裏に焼き付いています。
ポルノではなく、エロティックバイオレンスアクションとして読めば、その辺のぬるい小説より数倍楽しめるのでは？

レビュー参考になりました。
汚れた滑翔とか美人捜査官等、青樹社はこの系譜の作品多いですよね。
わりとエロシーンが少なく、バイオレンスが入っているやつですね。

この人の話って、ガーターストッキングつけたまま
セク―スのシーンをよく見るけど、やっぱり由紀ファンには
ガーター好きのひとは多いんでしょうか？

あぼーん

>>190

俺の読んだ中では、ガーターストッキングはそんなになかった。
むしろ「ハイレグパンティー」や「裸体にネックレスとハイヒールのみ」
のほうが印象にのこっている。由紀さんの女体描写は高木七朗氏のものに
ちかいことに最近気がついた。上品な成熟した女性を描かせたら最高。

>>192
同感です。
ガーターもあったとは思うけど、前後の行きがかり上とか、
パンティーやなにかと同列の小道具の一つなんじゃないかなあ。
個人としては嫌いじゃないけど。＞ガーター
どっちかというとハイレグ・Ｔバックの方が好きだったり。

高木さんかあ、、そうだったのか。ちょっと読んでみようかな。（笑）

最初に読んだのが「アフター・レッスン」だったから
その印象が強かったのかも。
特に美穂先生が、ストッキングに包まれた両足で、那知の腰をギュッと
挟みつける処や、那知がストッキング履いたままの先生の脚を
舐め回す場面とかに萌えたな。

あと「令夫人・シルクの罠」も好き。

由紀さん原作の漫画の新刊読んだひといますか？

＞＞１９５
前作の「生贄妻・羽純」よりは、かなり良かったです。
原作をうまくこなしている感じで。前作はラストが大きく変えられていて、自分的には駄目だったんですが、今回は最後も良かったですね。
間宮先生の絵柄は、好みの問題ですし。

あぼーん

「ウムッ、ムウウッー」

「ウググー」

あーあ、新作出ないかなー。
凌辱のオフィス見たいなキャリアなＯＬもの読みたいっす。

「アオオー」

二度もオルガスムスに達する――いくら四年ぶりとはいえ、
スチュワーデス・パーサーならば絶対に避けねばならなかった。

スチュワーデスって一体…？

>>202
今となってはスッチーも単なる肉体労働者なんだよね｡
大昔のバスガイドのように・・・
それでも、在りし日のスッチー崇拝伝説のメルヘンに萌える
由紀氏に、敬礼！

あぼーん

由紀氏の作品を読むようになってから、妙にスッチーに萌えてしまう・・・（藁

>>205
いや、おれは先日非常口席に割り当てられた。
分かるか？
スチュワーデスと向かい合わせの席だ。
あれ、えらい困るぞ。
気を使って足も組めないし、視線もやり場がないから窓の外ばかり見ていた。
同じ列の反対側の非常口席では、女性が座っていたが他所に移ってしまった。
普通の席で鑑賞する分にはまったくオーケーだが。

>>206
漏れもスッチーの向かいの席になった事有るよ｡
眼球が飛び出るくらい見つめてたら
「ニコッ」っと微笑み返し・・・ｲｯた・・・（ｗ

俺は空港で、飛びっきりのスッチーに出会った時だけ
パンストの買取を交渉した事あるよ。
大概は無視か、笑われるか怒られる。まったく上手くいかない。（笑

流石に機内では頼めない。

もうすぐ聖奴の十戒読めます。
楽しみです。

＞＞２０６
座った事はないが、さすがにあの席はちょっと・・・（藁
小説にでてくるような美女にはまだ会えないなぁ・・・（鬱

>>209
チト分厚いけど、気合で一気に読めちゃうぞ。
自分は元ＣＸの中村江里子を想定させるヒロインの個所で、抜いたよ。

21 名前：　 投稿日：2002/06/03(月) 22:01
始めて裁判見てきたけど、ひろゆきって２chでの中傷について、「おいらは第三者だもんねー」ってな主張してたけど、裁判官に一喝されてた。
どうもひろゆきが企業の中傷を禁止してないことと、削除依頼を自分の意思で突っぱねたことで、当事者と判断されてる感じ。
でも裁判官も他の掲示板と２chは同じには扱っていないみたいだったから、他の掲示板には影響ないと思うけど。
それにしても、ひろゆきの顔はイベント板のタイトルに使ってる写真と全然違うのに驚いた。
あの写真は「勝負写真」なんだろうけど、あれじゃ詐欺だよ。
実物は深海魚みたいな顔だった。

近所の古本屋で『ブロンド奴隷』を発見したんだけど、これってレア？
以前なかなか見つからないってカキコあったと思うんだけど、買っといたほうがいいかな。

もう３年前の話だが、夏の高校野球開催時に飛行機に乗った。
モニターで野球中継(神奈川の学校)をしていたが、離陸時に中継が切れた。
そのとき頭の悪そうな親父連中が
「早く野球を見せろ」
また、スッチーに向かい
「うるせえ、ブス。早く野球映せ」
と本気で怒っていた。

俺なら丸坊主の小僧よりスッチーを眺める方がよほど良いが。

>>213
レアかどうか知らんが、由紀作品は買っといて損は無いよ。
オレは最初の頃、読む度に捨てていたが、途中から買い揃えるのに
苦労した。読み直しでも抜ける貴重な作家だよ。

実は私も、官能小説はある程度たまると定期的に捨てていたのですが、由紀作品だけは捨てられなかったですね。

「ブロンド奴隷」は、現在登場人物を日本人にして大幅に訂正された「令夫人シルクの罠」という作品が出ていますので、今後増刷される可能性はほとんどないと思われます。
「オリジナル版」で読みたければ、絶対買いでしょう。
ちなみに翻訳物となっていますが、おそらく由紀先生のオリジナル作品だと思われます。

頼むから捨てないで、古本屋に売るかネットオークションに出して
流通させてくれ！
・・・とか言いつつ、漏れも厨房の頃は捨ててた（ｗ
今は売るのに何の羞恥心も無い｡
貴重な文化遺産を代々伝えていきましょう・・・

213だけど、今日買ったよ。
おれはもう読んじゃったので、欲しい人は申し出なさい。あげます。

先日、由紀作品を整理してみたら、２冊ダブリが出て来た。（Ｗ
カバーしたまま保管してるので、嫌な予感はあったのだが。

由紀ファンの為に古本屋に持っていったら
『当店では直近３年以内でないと代金は発生しません』だと。
無料で置いてきたよ。

>>219
どこの店だｰ！教えれ！（ｗ
つーか、ヤフオクにでも出して欲しかった・・・

あぼーん

age

あぼーん

由紀かほる、か。懐かしい名前だな…
「牝豹は夜の狩人」「美人教官」「性獣日記」の３巻６冊は独身の頃読んだよ。
「牝豹…」の拷問シーンと、「美人教官」で女主人公が手足を切断される
シーンで大感動した。
今度出張の際にでも、最近の由紀作品を読んでみようかな。

＞２２４
性獣日記の上巻持ってるんですが下巻の内容教えてください、２年ぐらい探してる
けど見つからないので…

＞２２５。美里という女主人公（キャスター）が、ソープ嬢になれば
毎日がレイプされる生活に入ることができると気づいて週末だけのソープ嬢になり、
ソープで絶頂にのぼり続けていたが、ばれてキャスターを辞め、本物のソープ嬢
になる、という筋だった。詳しくはこのスレッドの初めの方にあるバイソンさん
の解説を読んでください。
性獣日記は東京なら神保町の書泉にあると思います。

あげ

224＞＞
「牝豹…」面白そうっすね　読みたいです。
そういうの大好きなんですが。

でも　やっぱりヒロインは
「ホ〜〜！」とか「ヒヨ〜〜！！」とか言って喘ぐんですか？(笑)

あれ、なんとかならないんすかね？

ほかに残虐系の小説　誰か知りませんか？
あったら教えてください。

残虐系の小説といえば、美咲凌介の「Sの放課後、Mの教室」かな。
美咲凌介は志向的に由紀かほるに近いものがあると思う。
レズSMも取り入れているし。
ただし、最近は残虐系から癒し系へと転身している模様。
「Sの放課後、Mの教室」それにデビューした「美少女とM奴隷女教師」までは、
責め役が実に無慈悲な感じだった。
あの頃は由紀かほるよりもエグかったな。
本屋じゃ、もう見かけないけど、通販ならまだ買えそう。
最新作は「いとこ・二十七歳と少年」
これも、残虐系とは言えないけど、ヒロインを精神的に辱めるという点では
かなり濃いところがあったよ。

＞２２８。「牝豹…」は大傑作だったが、このスレ見ると入手困難のようだね。
ヒロインは確か電流責めを受けて「うぎゃああああ」と絶叫するんだったと思う。

http://profiles.yahoo.co.jp/tengaiten2002

230　229＞＞ありがとうございます！！

>>228

残虐系ならマドンナの「美人捜査官」高輪茂がエグい
中国の秘密組織を裏切った女が卵巣を取り出される公開処刑のシーン
けっこう萌えます

この人は基本的に、残虐系に見えても実は女性に対する目線がやさしいですよね。
手足を切り落とされる作品もあったけど、それでも最後はある意味美しく終わってたし、、
実は女性の読者が意外と多いという話もうなずけるものはあります。

残虐系の期待を持ってみると（そういう好みの人は）期待はずれに終わるかも。
個別の作品とかシーンでは部分的にはあるでしょうが。

ちなみに、あのあえぎ声はもうトレードマークみたいなもんだし、個性だから直らないでしょうね。（笑）
アレに違和感を覚える人は由紀さんの作品を読み続けるのは無理でしょう。（笑）

http://japan.pinkserver.com/gotosex/


プレミアサイトを集めました


必ず御満足していただけると確信致しております


サンプルも取り揃えております


是非一度ご覧ください

「ザ・プレイガールズ」って作品は単行本かされてないんでしょうか？
１１年も前の作品ですが、「Ｐｉｎｋ　Ｈｏｕｓｅ」っていう雑誌で連載されていたものです。
ヒロインは知夏子という人妻で、病院の院長とその息子とに奴隷にされてしまう、というストーリーです。
一話分しか持っていないので、続きが気になっているんですが、どなたか知っていたら教えてください。

>236

それは多分「ブロンズの手錠」じゃないでしょうか。
ヒロインの名前、シチュエーションともぴったりです。
確かアップルノベルズで、、、今でもあるかどうかは不明。(^^;)
知夏子さんだけではなく、後で二人の女探偵も登場してなかなか楽しませてくれます。なかなか濃くて良いです。
媚薬責め・鞭責めがお好きな向きにはバッチリだと思います。
しかし、、１１年前ですか。そんな以前の作品だとは知らなかった。(^^;)

＞２３６

情報ありがとうございます。
成る程、タイトルが違ってのですか。
探しても見つからないわけだ。
見つけるのは大変そうだけど、気長に探してます。

崩撃雲身双虎掌

あぼーん

みなさんは２ちゃんねる初心者ですか？
書き込む前にSG(セキュリティー・ガード)に登録しないと危険ですよ。
SGに登録せずに書き込んだ場合、
あなたのパソコン内の情報が他人に見られる恐れがあります。
初期の頃から２ちゃんねるにいる方達は
かなりのスキルとこのBBSのコマンドを知っています
ですから簡単にあなたのIPアドレス等抜かれ、住所まで公開された人も数多 くおり
社会的に抹殺されてしまう。それが２ちゃんねるの隠れた素顔でもあります
SGしておけばまず抜かれるコマンド自体が無効になってしまうので
どんなにスキルがある人でもIPアドレスを抜くことが不可能になります

SGに登録する方法は、名前欄に「 fusianasan 」と入れる。

これでSGの登録は完了します。
一度登録すれば、電話番号を変えない限り継続されます。
fusianasanは、正式にはフュージャネイザン、
又はフュジャネイザンと読みます。
元々はアメリカの学生達の間で、チャットの時に
セキュリティを強化する為に開発されたシステムです。
fusianasanを掲示板に組み込むのは結構面倒なのですが、
２ちゃんにカキコしてたらウィルスに感染したとか、
個人情報が漏れた等の抗議がうざったくなったひろゆきが、
仕方なく導入しました。
悪意のある人間にクラックされる前にSGを施す事をお勧めします。

どれ

>>241
ｺﾋﾟﾍﾟｳｻﾞｲ

>>242
ﾏﾀﾋｯｶｶｯﾀﾈ 社会の窓が開きっぱなしだよ（ｗ

>>242　まじで引っかかったのか？　ネタ？？

あぼーん

あげ

＞２３４。「牝豹は夜の狩人」はヒロインが完全な性交奴隷・排便器にされ、
しかも全裸で四つんばいで歩いている姿を日本中にさらされるという結末
だったけど、これは例外なのかな？

特に例外だとか例外じゃないとかではないと思いますよ。
というか、個別の作品やシーンでは色々あると書いてありますよね？（笑）

要はいろんなタイプの作品を書いている人なので、一律の期待を抱くと期待がはずれる
かも知れませんよと、そういういことです。

そのうえで、敢えて個人としての解釈を言えば、例外ではないと思ってますけどね。（笑）
やはり優しさというか、賛美の感覚はあるように思いますね。
当然これは個人的な意見ですが。（笑）

こんなとこでいいですか？（笑）

＞２４８。２４７だけど、「牝豹…」に女性に対するやさしさがあったとはねえ…
もう長い間読んでいない（５年くらい？）ので、再読してみようなかな。

あぼーん

age

ネタぎれか？

ttp://cgi23.plala.or.jp/w_ch/pink/img-box/img20020915021623.jpg

そろそろダメか？

誰が一番巨乳か？とか主人公個別に語ったりして
ネタに走らないと弾切れでしょ。

拉致死亡憤慨ｱｹﾞ
なにげに朝鮮・中国人ネタが多い由紀ｾﾝｾ｡
その集大成が「聖奴の十戒｣｡
これからも圧力を撥ね退けてドンドン書いてほしい｡

あげ

あぼーん

由紀の創ったヒロインの中では、「性獣日記」のヒロイン「美里」
が最も好きだ。
「性獣日記」は比較的にまともな話である上、
美里は美人で、すごくＨだからだ。

>>259
あーわかんなくもない、自分から強姦魔求めて彷徨するあたり。＜美里

自分は「私生活」の奈津実が好きなんだけど、
万引きするとエクスタシーに到達できるって性癖を活かして、
能動的に万引きすることと、受動的に嬲られるのが両立してるのが好きだ。

あぼーん

スレ違いかもしれんが、拘束によく革の枷とか使う作家は誰？あとそういう小説知らない？
由紀さんは結構使ってるよね。
ロープの拘束じゃ萌えなくて・・・。

あぼーん

このスレにエロサイトの宣伝ＵＲＬを貼り付けている業者が多数いるけど、
おまいらのサイトよりも由紀作品の方が１万倍抜ける。
糞業者逝ってよし

あぼーん

うーん、普通なら「放置しろよ」と思うとこなんだけど、

> おまいらのサイトよりも由紀作品の方が１万倍抜ける。

かっこ（・∀・）ｲｲ!

「ペイルブルーの咆哮」だろう
美巨乳の女弁護士「麻里子」が、日雇い人夫のハゲおやじ
にＳＥＸの喜びを教えられ、自ら性奴隷に志願し墜ちて逝く
まさに、性欲下克上（萌え〜
由紀センセ、続編書いて！

あぼーん

「ペイルブルーの咆哮」が（・∀・）ｲｲ!

>>267
「ペイルブルー」が高品質であることに異論は全くないけど、
あのオチで続編は苦しいのでわ。

穢された教壇
蜜に濡れた教壇
すすり泣く教壇
香澄タン･････萌え

>271
なつかしいっ。なつかしいぞっ。

「ペイルブルー」はサンケイスポーツで連載されていたのを
うっかり見つけてハマったなー。あ、冒頭の女教師が学校で
ヤられるところの新聞連載版見てないんだ。けっこうカットの
絵も良かったから。国立国会図書館に行けば昔の新聞は見る
ことがてきるとして、あれっていつごろの掲載だったろ？

これはどおですか？
http://asian.elitecities.com/books/abe.html

　　　　　　　　http://plaza.rakuten.co.jp/a240a/

＞禿同
オレもサンスポでハメたクチ。
未だに現役バリバリ、本はボロボロ
美巨乳弁士麻里子が自ら日雇い人夫の奴隷に落ちて逝く！

｢ペイルブルー｣のラストって続編不可という意見があるのだけど
（そりゃまあ当然なのだが・ｗ）、無理をして考えると、千里に
入れ込んでいたクラブの先輩がなんか身辺を調べ始めているという
描写がチラッとあって、しかも千里は数日間行方不明状態。そんな
ところへ真人の○○○という展開があったのだから、彼の進言で
警察が動いてギリギリのところで３人は○○される、ということも
ありなのではないかと。…無理かな。

いや、冒頭の女教師と恩地のその後がちょっと見たいもので。（ｗ

オレは
恩地はアボーン
その後、麻里子は更に性奴隷に磨きがかかると。
要は、まるまる麻里子が主役の本を読んでみたい。
自宅マンション廊下での恩地との性交を見られ
住人（悪徳不動産屋あたり）に、それをネタに性奴隷になるよう強要され、、、
なんてシチュエーションなんかも読んでみたかった。

あぼーん

（由紀かほる　＋　綺羅光）　／　２　＝　新作　が出れば最強だと。

あぼーん

あぼーん

>>280
綺羅ｾﾝｾじゃ全然ダメ｡比較にならない｡
却って薄まるし雑音が入る感じ｡
あ、昔の綺羅なら好きだけどね･･･

新作出ないけど、先生は病気でもしてるのかな。

あぼーん

「盗まれた美唇(ウルフ・ノベルス ) 女子アナ恵美子」 由紀かほる

出版社は学研。2002年11月発売

あぼーん

＞２８６
ありがとう。
まさか改題じゃないよね。

余談だが、その恵美子って某浣腸作家が良く採用するヒロインの名前だね。

この作品の恵美子というキャラにはモデルがあり。
一回読めば、ヒロインは元フジＴＶのナカム●　エリ●　を模していることがすぐわかる


個人的にはなんか幻滅だった

＞２８９
え！もう発売されてるの？
お礼が遅れたけど、再度ありがとう。
そのアナは大好物だす。楽しみだな。

そう言えば、以前にも江里子アナを想像させる作品あったなー（遠い目

学研のノベルズ新書版なので、一般書店のノベルズコーナーにあるよ

＞２９１
またまた、ありがとうね。探します。

読みますた。結末は納得出来ないが、立ったので合格としとく。
欲を言えば限がないが、恵美子の知人の近くで、知人にバレナイ限界で
快感責めをして欲しかった。

若妻教師　陵辱の夜想曲　が出てたので買いました。
APPLE

「オフウッ」　「ホウウッ」

学研…（軽く硬直）

あさりよしとお、イラスト描いてくれんかな。

＞２９４
率直な感想聞かせて下さい。
あらすじはＨＰで読みましたが、評価が知りたいっす。

先生は子供のお受験のためにいろいろなオッサン、マダムに嬲られますなぁ。
最後にマダム環視のもとでの嬲られショー。
新しい展開でした。

age

あぼーん

あぼーん

age

保守。

新作情報ございませんか。

保守

（＾＾）

「ペイルブルーの咆哮」（俺的には新聞連載時の
「ペイルブルーの熱い風」がいいんだが）が懐かしくて
単行本がまだ書店にあったんで保存版として二重買い
しちまったい。

　だらしないプレイボーイじゃなく、年輪を重ねたオヤジと
叩き上げてきた美貌の女弁護士の内面の方が、複雑でしかも
怖いっていう描写がすごくいい。

　みんなの好みは語られないか。もっとオススメが欲しい。

★★http://profiles.yahoo.co.jp/tengaiten2002★★
★私とチャットしませんか？？★

新刊だぁ！！！

01/24発売　廣済堂文庫　　密室の女教師　　由紀かほる　　\600　　

>>308
アンソロじゃなくて？

どうだろうなぁ？

（＾＾；

広済堂文庫
密室の女教師
長篇官能小説
由紀かほる 廣済堂出版 2003/02出版

長編が出たみたいだね

あぼーん

>>312

改題，加筆修正でした。
元題『陵辱授業』でし。

＞３１４
やられました。買ってから気がつきました。
でも良しとしておきます。

以前話題に出た初期スチュワーデス物の絶版（？）２冊
「美畜図鑑」と「私生活（オフ・フライト）」を
３時間前に西武池袋線石神井公園駅北口の古本屋でゲット。
どちらも２００円だった。

実はどちらも以前持ってて、
「美畜図鑑」は俺と由紀先生との記念すべき出会いの本、
「私生活」はかつて最も右手の役に立ってた本
（主人公回想シーンで、女子高生時代の彼女が犯される前に
　制服を少しずつ剥かれていく所が最高に使えた）
だったんだけど、引越しのとき捨てていたのだ。
満里亜、奈津実、もう離さない・・・・・・

>>316
全盛期の傑作だねえ。
その二冊や「女教師　みんなの見ている前で」あたりは、
本当に神がかってる。
「美畜図鑑」はかなりSMプレイ色が強くて個人的な好みから外れそうなんだけど、
あの筆致にはそんなもんぶっ飛ぶ。

捕手。

「美畜図鑑」 「私生活（オフ・フライト）」 復刊大希望アゲ…ウクゥ−

「女教師　みんなの見ている前で」
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b33319267

由紀センセは状況の描写が素晴らしく、エロシーンが文章から脳内へ
ダイレクトに伝わります。ヒロインが陵辱される様がありありと
浮かぶのです。また、鬼畜な表現も素敵だと思います。犬とさせられる
人妻のお話はナイスでした。

『美人教師　濡れた花唇』　日本出版社
『聖女の祝祭　堕天使監禁の巻』　ワンツーマガジン社
新刊発売age

・・・と思ったら日本出版社の方はおなじみの改題モノだったﾄﾎﾎ
元ﾈﾀは『女教師　禁じられた微笑』

『聖女の祝祭　堕天使監禁の巻』の方は、『裂けたレオタード』、
『陵辱演技』などを思わせるスポーツ・アスリートﾓﾉで、今回の
ヒロインはビーチバレー五輪銅メダルの遥　椎名。出来としては
可も無く不可もなくというところか。相変わらず某独裁国が裏で
暗躍しておりますw　下巻に続くようなので、それに期待しよう。
ちなみに漏れの最高傑作は『鎖のエンブレム』です。

>>316
>>319
『美畜図鑑』、『私生活（オフ・フライト）』は、神保町の「芳賀書店」、
「すずらん書房」などでまだ手に入りまっせ。安く入手できたのは何より
ですが。
漏れは『ブロンズの手錠』禿しく復刊ｷﾎﾞｰﾝ。
由紀作品史上最も気が強いと思われる、ヒロイン探偵が自らの意思に反して
快美感に身悶え、堕ちていく描写に萌え〜。

あぼーん

由紀さん、新刊出たそうだ。
ワンツーポケットノベルス 『聖女の祝祭―堕天使監禁の巻』由紀　かほる【著】　ワンツーマガジン社 (2003-03-10出版)

>>325
このスレ見てから、内容見ずに確保のために買うようになってしまった。
昔、あの本達を手放さなければ良かった。『ブロンズの手錠』も読みたいなぁ。

内容見ずに確保のためにage

あぼーん

最近、ヒロインが自分の意志に反して快感美に悶え
つーの、萌えなくなった。飽きたのかな。
それよりも、取って付けたようなオチに萎えるのか・・・
ヒロインとサディストの描写はともかく、登場人物が少なすぎて
密室で物語が進行するのがツライ。なんか、密室を覗いてるだけで、
読んでるほうは広がっていかないのだな。

★２日間は無料です★
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=yasuko

もうすぐ新刊だな

『聖女の祝祭　堕天使監禁の巻』、Amazonから届いた。
川の向こう側でのサブヒロインの贖罪奉仕描写がそそる。
由紀先生、Y国人社会から命狙われたりしないよな。(^^;

巻末に「以下続刊」とあるけど、やっぱ船で運ばれてY本国かな？
元スッチーの和樹がチラリと出てきてくれたりしたらうれしいぞ。

（＾＾）

---

213.25.170.97 , 213.25.170.97 , ?

聖女の祝祭　堕天使監禁の巻　p275より抜粋

　　　　「このスケベなバストは誰のものだ、うん？」
　　　　「はい……い、石本様をはじめ、みなさまのものでございます――」
　　　　「そうだ。そして偉大なる指導者様のものだ」

由紀かほるは神！

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

聖女の祝祭　堕天使監禁の巻　頼んだ

あぼーん

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

由紀かほる氏だいすきなのでａｇｅ
でも、外国人ネタとか派手すぎるさけびはきらい・・・
「きゃほぉぉう」とか。だから初期作品のほうがずっと好みだな。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

age

あぼーん

パイソン氏の素晴らしいレビューはもう読めないのかな。

密猟

一時期、古本屋に大量に入ってきてなにげに、これを手にして
立ち読み。嬌声とWCのところがショックだった・・・。

禁色のスカーフと完全飼育はリメイクなのかな？話が被ってて
立ち読みでひいてしまった記憶がある。

ああ、「密猟」は、もう手元にないや。
なので、どのくらい似ているか、ちょっとわかんないんだけど、
「汚された女豹」「完全飼育」「禁色のスカーフ」と続く、
増尾亜衣シリーズは、確かに同じような話の連続ですね。
「裸の履歴書」の諏訪真帆がゲスト出演するし。
初めて「女豹」のあとに「完全飼育」を読んだときは、同じものを買っちまったのかと思った。
でも、「女豹」で、亜衣の性感を開かせるために
えんえんと攻めるシーンは好きだな。
スッチーものでは、結局、どれがベストなの？

スッチーもののベストか。

まあ黄金期ってことで、「美畜図鑑」「私生活」あたりじゃないの？
前者はこの時期のなかではSM色が多少強いので、その筋にはナイス！だろうし、
「私生活」の主人公の渇望が満たされていく感じはかなり好きだ。

あとスチュワーデスらしいフライト時のプレイがあるって点では、
「黒革のスカーフ」もいいかも。
これは、中盤以降、主人公が欲望を肯定してトロトロになってくのがいいね。

「汚された女豹」はいいね。
終盤での川辺での全裸調教は出色の出来。
小生､人妻＆首輪＆四つん這い属性ですので
このシーンが文句なしのベスト。

まあ､由紀かほるのは全部好きなんだけどね。
あと5冊で全て揃うとこまで来たよ・・・

>>351
「美畜図鑑」「私生活」ですか。
わあ。遅れてきたファンなもので、両方とも未読です。
なんとか探しだしたいものです。
レス、ありがとう。

保守age

由紀かほるの小説で朗読会をやろう。

あぼーん

あぼーん

>355
スタイル抜群な知的な美女に朗読して欲しいなー。
その間、３人の男が指技を駆使できたら、更にイイかも。

なんか美畜図鑑と私生活すごそうですね。

改題復刊きぼん。＞関係者殿

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

Ｙ国民って、半島の国のことですかね？

（＾＾）

ペイルブルーにて、由紀かほる作品の人気ランキングを始めました。
是非みなさん参加してみてください。

あぼーん

新作読みたいっす。でも改題は勘弁してね。

ここにティッシュ置いときますね

　_,,..i'"':,
|＼`､:　i'､
.＼＼`_',..-i
　 .＼|_,..-┘

結城彩雨が好きな私に、この人のお薦め作品を教えて下さい。

>>367
「凌辱のオフィス」「美少女「破る」」
どちらも「由紀作品」らしさは薄い作品ですが、結城先生のファンならスッと入れると思います。

>>361
東南アジア系かと思っていたが。。

>>365
初期作品は古本屋回っても見つからないので改題で出し直しでもいいですが、
数年前の作品を改題して出すのは止めて欲しいなぁ…

『性隷伝説』が一番迫力があった

Ｙ国人ネタはあまり萌えない

有名女優のむMU修正動画
http://ayaya.bestasianteens.com/girls.htm

>>371
それ、見つからないっす…

黒光羅門のすれ（黒光羅門の事を書きたかったら、ここへ・・・）
http://zetabbs.org/cgi-bin/test/read.cgi/worst/1059208212/l50

『オリーブの鎖』こそ最強！！

『性隷伝説』の集団ﾁｶｿ最高

>>374
だろうね。俺も持ってない

そろそろ初期の傑作は、由紀かほるセレクションみたいな形で、
復活してくれんかのう。

>>378
フランス書院だったら旧作の復刻･データ販売とかしてくれるけど
日本出版社じゃ無理よね…

>>376
それ欲しい・・・

そういや、小説系の神ってのは余り見たことが無いな。

よい

>>379

おとなの本屋・さん（http://www.go-san.com/）でデータ販売やってるぞ。

>お待たせ！ 名作「凌辱・シリーズ」ついにスタート！！
>由紀かほる　『[シンクロ美人]凌辱演技』

バリバリ本屋で買えるやつだなあ。

age

aikawaさんのＨＰにつながらん……

たまたまでしょ。
今はつながるよ。

>>369
「金本」に「イー」だからな
（ショッカーの鳴き声じゃないぞ）

政治家なんかより、よっぽど世の中
見えてんだろな。

aikawaさんの「由紀かほるランキング」みてきました。

1 女教師みんなの見ている前で 44
2 <国際線スチュワーデス>美畜図鑑 42

両方とも現在入手不可で、この得票率はすごい。
特に2は、もう10年くらい絶版のはず。

新しい読者がついてない作家なのか？

>>383
「当店へのご意見、ご希望、ご質問は（略）」

『女教師　みんなの見ている前で』も読みたいぞ

初歩的な質問ですんません。由紀かほるって男ですよね？
まさか女って事はないと思うんですが、作者自身が女性の視線で
創作してるからこのようなペンネームになったとかいわくが
あるんでしょうか？

>>390
新しい読者がつくとかつかないとかのレベルじゃないス。
新しい作家さんが参考にし、ハードな描写はみんなが真似てる作家です。
したがって、現在のハードポルノは皆さん由紀先生の弟子。
団鬼六がSM小説の教祖なら、由紀は館淳一とともに中興の祖。
唯一売れてるSM雑誌「スナイパー」では、由紀かほるの前に人なし
由紀かほるの後に人なし。

>>392
高橋某が編集したダメ本では女流と紹介されてますが、男性です。
PNの由来は、誰か教えて（願）。

>>393 かほ（お、を）る、ってのは男でも女でも
使える名前なので区別ﾏﾝﾄﾞｸｾ(ﾟ�听)

次作のヒロインはY国まで遠泳します。

ビンタ（男から女へ、女から女へ）がよく登場するので大好きです。
ＳＭに体罰ビンタはかかせません。

>>396
あげるんじゃないよ。ばちん！　＞ヒウッ！

ビンタ　びんた　ビンタ・・・

ビンタを何百発もくらう話があったよね
男「今、何発だ？」　　女「はい、１３５発目です」

同じ小説だったかなあ
理不尽な理由でソープに沈められるんだが、
客は、彼女のサービスが気に入らないときは金を払わなくてよい
っで、彼女はホント心底サービスするのに、イジワルで金をもらえず、お仕置き。
体重以上の重さのバーベルを背負わされて、オパーイを鞭で叩かれながら
歩かされて、最後の最後に転んだからって、そろばん責め・・・重しをのせられて・・・

すんげー、かわいそうになったよ　ちょびっと泣いた　ｗｗ

バーベルの前に、逆さ吊りにして、力一杯の
鞭連打ってのがあったぞ

もっとハードな責め描写は他の作家でもあるが、
この人、特にこの話は精神的にきつい

繰り返し、耳元で怒鳴りあげる。。。

>>398
なんだいおまえ、お仕置きが欲しいのかい？
でもね、ビンタはやらないよ。さもしいおまえにはこれを食らわせてやるさ！
↓

ビシバシ。
頬が痛いか・・！

アナルに辛し

>>399　>>400
たしかスチュワーデスものだろ
完全なんとかってヤツ

完全飼育ですかね
ビンタを数えさせるやつは、他にもあったような

ときどき、犯している男を背負いながら歩かされるやつがあるけど、
わしはこれを読んでいると、ちょっと笑ってしまう

だがそれをさせられてる女が、超高飛車美女
だからグー

「ブロンズの手錠」にも勘定ビンタでてきますよ。
数え間違えると最初からやり直し。（笑
405さんの言う、お馬さんパコパコも入っていてお得です。

ビンタを行うのは中年酷女の場合も多く、男が行う場合の
殺伐としたイメージをうまく回避してます。

>>407
え？むしろソッチの方が陰惨な描写になってるんだが・・・>中年酷女
由紀かほるの真骨頂でしょ。
・・・でも、個人的にはあまり好きじゃないんだよ、その手のシーンは。
コンプリートした大ファンなんだけどｗ

キャリアウーマン系の主人公が（いやまあほぼ全員そうだけど）、
「今まで仕事でがんばってきたんだ、このくらいの快楽はいいのよ、いいのよ」
とかなんとか自分を納得させて、
悦楽へダイブ、憎むべき男と舌を絡めたりする、
そーいう場面が好きだ、たまらなく好きだ。
さしあたって思いつくのは、亜樹麻里子、城ノ内美和あたりかなー

女性へのビンタ台好きです。

ビンタ台・・・ヒロインを縛り付けて撲つ為の専用台・・・
(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

今更なんだけど、このスレタイってロックマンＸのゼロがビームサーベル三段攻撃を
する時の掛け声？

このスケベオッパイ

今年は、文庫本がたくさん出ますように

クレヴァス

ムリでしょう。由紀先生、瀕死だそうです。

>>416
どう瀕死なのだ？
本人の生命に関するものなのか、作家生命にかんする物なのか。

贅沢は言わない。「聖女の祝祭」は完結させて欲しい。

>>416 杉村春也俳人説ってのはあるけどね。

「聖女の祝祭」雑誌連載で、一応完結はしているみたい。

ttp://aikawa-singo.hp.infoseek.co.jp/aikawa-singo/K-Yuki/magajin.htm

後編が出ないのは出版社の都合？

今年は、日本出版社のが再刊されますように

>>420
日本出版社から出てた初期作品の復刊を期待したい…

注文と年末の帰省時期が一緒になって、一度は返本されそうになった
『女教師　みんなの見てる前で』入手しますた。

強気でリアリティのあるヒロインに（・∀・）ｲｲﾖｲｲﾖｰ

がんばっていこう

＞４２０
メールで問い合わせましたが、予定がないそうです。
残念。

>>422
『女教師　みんなの見てる前で』
どんな内容ですか。教えてくだされ。

『みんなの見ている前で』、
図書室で甲田とセックス→ホテルで甲田とセックス→自宅で松野とセックス、
っていう流れのうち、ホテルの場面は割愛されてるよな。
個人的にはここのシーンを読みたいんだが・・・外伝的に。

「無理もなかった。
ホテルで甲田に抱かれて数え切れぬ絶頂に達したばかりの躰だった。」

もう観念してセックスに没頭する主人公を読んでみたかった。


>>425
まじめな話、最高傑作なので、
あらすじ聞くとかじゃなくて探して読みなさい。

>>426
禿堂。つか、松野ｲﾗﾈ。

>>425
ヒロインに関する描写を少し拾ってみる。
「手足が長いせいで、ゆう紀の肢体は実際のよりも高く見えた。
しかも、インストラクターの資格まで持つ水泳によって、全身は美しく
シェイプアップされ、みっちりとした肉付きは若い生徒を刺激するの
には充分だった」
「もともとDカップのブラでは大きすぎるが、Cカップでは小さすぎる
バストだった。」

導入部も追加。
荒れた新設校に赴任したヒロインは「不良クループのリーダー」の
妹が溺れかかっている所を救った事から彼の信頼を得て、一旦は
学校は模範候へと変化を遂げ、マスコミにも取り上げられる様に
なった。
しかし、そのリーダーも少年院帰りの転入生にボコられてしまい、
転入生の牙はヒロインへと伸びて.......ってな所。
調教師は転入生の甲田とパシリの浮田の２名。
この２人との関係を熱血教師の松野に掴まれ、更にレイープされる。

プレイ内容？それはうわやめろなにwonaeomgwrmklhbiw

「女教師みんなの見ている前で」最近入手したけど、かなりバイオレンスだな。
ヒロインの顔面にベルトを連打！って、俺は初めて読んだよ。マンガでは北斗の拳か。

425です
「女教師みんなの見ている前で」をブックオフで入手しました・わくわく・よんでみたいと思います・ありがとうございました。

「美畜図鑑」、「みんなの見ている前で」から
「私生活」あたりまでは、もう入神の域だよな。
憑き物でも憑いてたんじゃないかくらいの猛々しいオスの筆がある。

その後の「オリーブの鎖」「ペイルブルーの咆吼」も悪くないんだが、
ここいらでなにか妙な意気込みや観念が出てきてしまったように思う。
男性キャラクターの特異な造形とか、
作品全体を「死」が支配しているような諦念とか。
特に、新聞連載を原型にした後者で顕著かもしれない。

もちろんその後も、由紀かほるの実力であればこそ
「ブロンズの手錠」や「密猟」といった佳作をものすことはできたんだが、
やはり「みんなの見ている前で」のような黄金の輝きは身を潜めてしまった。

「聖奴の十戒」以降の近作、特に「女医亜矢香　禁断クリニック」や
最新作「密室遊戯」では、ヒロイン造形もプロット展開もやたらシンプルで、
そこにはセックスにハマっていく女がいるだけで、SM色も薄い。

おれは実は意外と最近のこの作風には満足しているんだけど、
冷静に見ると、やはりこれは次のステップへの模索中なんじゃないかと。
ジャズミュージシャンが、使い慣れた手クセだけのアドリブを繰りながら、
新しいフレーズが、音楽の神が降りてくるのを待っている状態。

長文ｽﾏｿ。由紀先生、次の「由紀かほる」を期待しています。

>>430
近作は指摘するとおりやたらにシンプルになってしまってあのねちっこい
描写がないのが悲しい。

新刊来い請い

http;www.love_dvd.net/ 絶対おもしろいよ！

書き下ろしの文庫が出ていますた。

>>434
うら？　どこよ。

>435
密室遊技／廣済堂出版（2004年3月1日 第一版第一刷）

>>424
おれも陳情してみます。
ttp://www.nihonshuppansha.com/

衝撃3部作「美畜図鑑」、「みんなの見ている前で」、「私生活」
は絶版のままにしてほしくない。担当の方はこのスレとか非公式サイト
の存在しってるんでしょうか。再刊したらかなり売れると思うんだが。

>>436
ありがとう。早速ゲトに逝きます。

>438
間違えました。
密室遊技ではなく、密室遊戯でした。

ここに投票せろ
ttp://www.fukkan.com/

裂けたレオタード、、、懐かしい。
男に膣内に媚薬錠剤を入れられ掻き毟りたくなるほど効かされるが、腕を吊られて反応を見物される。
やがて男は取りのぞいてやるふりをして指を入れたまま焦らす。
堪らず腰を振って「ちがう、もっと奥！」

すごそうだ

これって、新刊なの？なにかの復活本？

女キャスタア禁色の美唇 アップル・ノベルス
由紀 かほる (著) 新書 (2004/04) 日本出版社

連載をまとめた新刊みたい

女弁護士　亜木麻里子　最狂！
うっ、きっきて！恩地、恩地さまぁ！

この人の小説、ヒロインが処女ってパターンは少ない？
牝豹と、あともう一冊くらいあったような気がするけど。

シラトミサコ

>>446
すぐ思いつくとこだと、鎖のエンブレムは最初は処女じゃね？

あ、つうか、単行本デビュー作になった香澄シリーズも、はじめ処女じゃん。
巻数重ねる連作はやっぱ処女からスタートってことかな。

なるほど、漏れはまだまだだな。

あげとくね

452

なんか高飛車な女というのもいなくなったような気がするなあ

>>453 あまりにも痛いと人間は自然に痛みというものが感じなくなるそうです。

>>454
イム　（←鉄道電報用語）

456

主人公吐夢也の、女教師智子への往復ビンタ（５，６０発は軽く食らわしてるね）は本当に痛そう。

「や、やめて、やめるのよ･･････やめなさいよっーー」
『女教師　犬の首輪に繋がれて』

由紀かほるの新書サイズの本が25冊ほどあるけど
買う人いる？

内容と値段による

>>458

タイトルを教えて下さい。

日本出版　アップルノベルズ
　美人キャリア　聖隷の晩餐　　　　　　　　　　 平成１３年５月１８日　第１刷
　令夫人　シルクの罠　　　　　　　　　　　　　　 平成８年３月１５日　初刷
　令嬢夫人　獣のように　　　　　　　　　　　　　 平成２年６月２０日第二刷
　性獣日記 [下]　　　　　　　　　　　　　　　　　　 昭和６３年１２月２０日　初版
　美人キャスター／サテン・ベージュの誘惑　　平成７年１１月１０日　初版
　２５時の令嬢　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成６年６月２０日　第九刷
　女教師　みんなの見ている前で　　　　　　　　平成９年７月１５日　第十刷
　スチュワーデス／黒革のスカーフ　　　　　　　平成７年９月２５日　第四刷
　令嬢教師−調教白書−　　　　　　　　　　　　 平成６年１０月２０日　第三刷
　女キャスタア　禁色の美唇　　　　　　　　　　　平成１６年４月３０日　第１刷
　美人教師　濡れた花唇　　　　　　　　　　　　　平成１５年３月１０日　第１刷
　美人教官（上)　　　　　　　　　　　　　　　　　　 平成５年８月３０日　第三刷
　美人教官（下)　　　　　　　　　　　　　　　　　　 平成４年１０月２０日　第二刷
　スキャンダルナイト�@／黒い牝豹　　　　　　　平成７年３月２０日　初版
　若妻教師　陵辱の夜想曲　　　　　　　　　　　 平成１４年１２月２０日　第１刷
　女秘書・シルクの首輪　　　　　　　　　　　　　 平成６年７月１５日　第九刷
　国際線スチュワーデス／裸の履歴書　　　　 平成７年７月１０日　初版
　国際線スチュワーデス／穢された女豹　　　 平成９年３月１０日　初版
　<女医>露出遊戯　　　　　　　　　　　　　　　　 平成５年２月２０日　第四刷
　美畜図鑑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 平成元年７月２０日　第三刷
　ペイルブルーの咆哮　　　　　　　　　　　　　　平成１０年５月２０日　第八刷
ワイレア出版
　美人デザイナー　麗女狩り　1999年4月15日第1刷
　デパートガール　聖女狩り 　1999年4月15日第1刷
青樹社　BIG BOOKS
　[国際線スチュワーデス]陵辱旅行　 　1997年12月10日第3刷
　[国際線スチュワーデス]汚れた滑翔　1998年6月10日第1刷

備考
　＋小口部分に汚れがある本
　　　　　・令嬢教師−調教白書−
　　　　　・令嬢夫人　獣のように
　　　　　・性獣日記 [下]
　　　　　・美畜図鑑
　＋表紙カバーが一部破れている本
　　　　　・　美人デザイナー　麗女狩り

要望
　1冊200円の25冊で5000円（送料別）で買ってくれると一番うれしいです

>>462
コテハンつけるのを忘れた！

出品に金取られないオークションサイトを調べれ。

>>464
そうですよね。大変失礼しました。

一番の傑作って何だろね。（古本屋にしかないのはだめ）

25時かな

最高

新作、人妻がオパーイを2000回以上も揉まれて発情させられるの、いいね。

>>469
握力強化によさそうです

>>470
つーか　なんという作品かな

聖奴(ミューズ)の十戒 美囚クロニクル / 由紀かほる/著

って、異様に分厚いのだけど、、、内容はどうですか　買う価値あり？

>>472
毎度お馴染みスッチーソープ路線の複数キャラ篇。
キャラが大量に出てくる分、一人当たりの分量は薄い。
新興宗教団体って設定は、エロの部分では有効に
機能しているとは言い難い。
非エロの部分で使われてはいるが、それは読者の
期待に沿っているとは言えないと思う。

個人的には「黒衣の性隷」の方が好みｊかな。

>>473
>個人的には「黒衣の性隷」の方が好みｊかな。

某サイトの人気ランキングだと、「オリーブの鎖」と「黒衣の性隷」が断トツだね。
この２冊は入手は困難だけど読みたいなあ。

私は「女教師〜みんなの見ている前で」が好きだなぁ
全然みんなの見ている前ではやられないけど（笑）

複数ヒロインより一人をじっくり堕とす方が好き

>>475
アレは傑作ですねぇ、未だに使ってますよ。
複数ヒロインだと視点が分散してあんまり凌辱感が出ないと思う。

『女キャスタア 禁色の美唇 』 アップル・ノベルズ

誰も感想書かないけど、
この作品は、歴史から抹消されるのでしょうか？

>>477
結構イイと思ったけど。
ここんとこ暫くの中では昔の雰囲気に一番近かったような。

ヒホハなんて書かれてるから今まで開かなかったけど
かなり俺好みじゃないですかっっ

今手に入るモノでお勧めあったら教えてください。

趣味がみなさん違うようなんで・・・
無実の罪でソープに沈められて、ビンタ３００発くらって、全ての客を３回いかせる義務を背負わされる。
身も心も捧げ尽くしていかせるが、中にはケチな客がいて、金を払ってくれない。
で、店主から仕置きの拷問にかけられる話が大好きなんだが。
木馬、サオ天秤で何十往復、ソロバン責め・・・最後はぶったおれて気絶・・・可愛そうで萌える。

『オリーブの鎖』を遂にゲット！！抜きまくるぞ〜ｗ

注文完了。

かなりほしいものが絶版だねぇ。
エンブレムとペイルブルーと完全飼育だけはなんとかあった。

美人教官がないのが痛いなあ。

みんなの前〜はないのは仕方ないと思えるが(´･ω･｀)

ペイルブルーと完全飼育、届いた。
武者立ちしてきた。

なんかこのスレ、タイトルがいいねｗ

あげとく。

「ペイルブルーの咆哮」

亜木麻里子と恩地
の下克上プレイの萌え

「うっ、きっ、きてっ！恩地、恩地さまぁぁ！」

「美人教官」はラストが凄いよな

>>487
アレはちょっと引いたなぁ・・・

きっちゃう？

脚がない

金もない

「牝豹は夜の狩人」、再販してくれないかな〜
教団に忍び込んだ主人公が浣腸され衆人環視の中、排泄させられ、
その後4人の女奴隷に全身をねっとりとくまなく愛撫された挙句、
ドーベルマン（だったっけ？）に犯されるシーンは圧巻だったなぁ。

age

レズは萎える

俺は女が女を責めるっていうのいいと思うけどなあ。
女の弱点を知り尽くしている同性のズベ公たち（団鬼六的表現）から、
様々な玩具や催淫クリーム、山芋の類いでネチネチネチネチいたぶられ、
衆人環視の中、オルガスムスに達してしまうヒロイン…

>>492
なんかそれ読みたい。
再販ってあまりないの？

>>496
日本出版社では昔の作品を改名して出し直しとかしてるからそっちに期待してます。

>>497
由紀かほるって作品数多いから大変だね。

ヤフオク凄いことになってる・・・・・・・・・・・・
ブロンズの手錠　　￥4,600
牝猫のストッキング上下巻　￥4,100
牝豹は夜の狩人上下巻　￥4,500
蜜に濡れた教壇　　￥1,200
穢された教壇　　￥2,600
すすり泣く教壇　￥2,100


まだ上がりそうな悪寒・・・

しかも最高値入札人が同じって・・・・・
2万円以上突っ込んでますな

今までに比べたら
そんなたいしたこと無い
千草モノなんかもっとすごいし

皆様はじめまして
実はスチュワーデス黒革のスカーフってのを入手したんですが、
これ、みなさん的にはどのくらいのランクの小説なんでしょう？
高ランクなら嬉しいし、由紀作品として低いレベルだというのなら、
別のも探してみるんですが・・・。

あなたが(;´Д｀)ハァハァ　できたなら他人が何を言おうと傑作。
逆もまたしかり。

>>499
＞蜜に濡れた教壇　　￥1,200
　穢された教壇　　￥2,600
　すすり泣く教壇　

この三つは5年ぐらい探してるけど未だに古本屋で見かけた事ないわ。

>>499全部持ってたけど数年前エロ本関係整理した時ブロンズ以外捨てちゃった。
惜しいことしたなあ。

ちなみに一番のお気に入りは十年来愛用してる禁じられた微笑です。
ボロボロになったから改題再販されたヤツ買いなおした。

肉体改造的な話がダメなので避けていたのだが、ブクオフ2冊105円コーナーに
「美人スチュワーデス 制服コレクション」(桃園文庫)があったので、
読まず嫌いもいかんだろ、ということで買ってみたのだが…


なんかヌルいよ…


文章にも古臭さを感じるので、昔新書とかで出ていたものを再編したと思われるが。
これって由紀かほるの中では、どんな位置づけなんでしょう？

あ、スレタイの「ヒッ、ホッ、ハッ」って意味は分かった。

>>507
ペイルブルーへ逝ってランキングを観ればよろしかろ。
Googleの使い方は改めて解説しない。

ネットでテキスト販売してくんないかな。

508が教えてくれたサイトで「美人スチュワーデス 制服コレクション」が再販ものってのは
分かったけど、初めは2000年だったのか…。10年ぐらい前かと思ってた。

ただ、ランキングをみても少なくとも傑作ではないみたいですね。
まぁ、そこのランキングはちょっと作為的な感じがするので、話半分ぐらいにしておきますが
(特にCGIには組織票が入っているというか、不自然なような…)
WebMasterがまとめていた2003年までのランキング上位5位ぐらいまでに入っているやつを
中心にちょっと探してみようかと思います

それに体をちょん切ったりすることばっかりでもないらしいし。

由紀かほる　オリーブの鎖　アップルノベルズ　 2,300 円




ヤフオク相変わらず値を飛ばすな

最近きづいたんですけど、
20年前ＳＭマニアに連載されてた小説は単行本では、
「裂けたレオタード」と「［シンクロ美人］凌辱演技 」に
わかれてたんですね。
「裂けたレオタード」読んだときは連載よりソフトになってると
おもったんですが。

ホオォッ！

ウホッ！

>>511
なんかそれ持ってるよ。プレミア付くほどいいかなあれ？

>>515
個人的にはイマイチだった・・・

部位ごとの愛撫描写を得意とする由紀かほるが、
ストーリー上にそのパーツ責めを組み込んだのが「オリーブの鎖」。

確かに豊乳玩弄パートなどよくできてはいるが、
全体的には自縄自縛になってしまった。

スケベ･ヒップ

最新作『女子大生蜜猟教室 』

　冒頭部を立ち読みしたのだが、あまりにも『倒錯の肉洗礼』（マドンナ・由紀薫　名義）
　のそれと同じなので、書き下ろしと偽った再販本かと思ったぞ

ありゃ、書き下ろしなのか？

ウラ刑事シリーズ第２弾！

第一弾って何だ？

「オフィスガール汚辱のファイル」を古本屋でゲット。
やはりこの頃の作品はエロ描写のノリが良くて最高。

>>519
ありがとう。
自分も確認しますた。激しく同意。
出版社の都合なのか、この先生の作品には時々注意が必要だす。

>>523
今でも十分オカズになる名作だすね。

>>524
何というかやはりエロシーン書く時の気合いの入り方が近年の作品とは
全然違うと思う。ここ数年あっさりしすぎなんですよ・・・

傑作の呼び声高い『令嬢物語・ぺイルブルーの咆哮』を読んでいるのですが……
第五章「背徳の犬」の冒頭部ってあまりにもストーリーが飛びすぎてません？
いつの間にか千里と真人が結婚したことになっているし、ビデオテープ送りつけた
せいで千里が失踪したことになっているし。
それになにより真人と恩地の主従関係の逆転がわずか２ページで語られている････
これ、本来は雑誌連載かなにかで、本にまとめる際にページ数の関係で大幅カットとか
したのですか？

だらだら全部書かれないと理解できないゲーム脳ですか？

現在容易に入手できる物でお薦めは何でしょうか?

age

>>528
下の作品などいかが？
ただし作品の悪役に、どこかの県知事らしき人物が出てきますので、
知事様マンセーの人にはお勧めしません。

女キャスタア　禁色の美唇

　　　…………堕ちる！
　　　　性の深淵を彷徨う、美人キャスター

充電中のロスで集団レイプに遭ったニュースキャス
ター・安東百子は、ブラウン管に復帰すると、その
美貌と知性で一躍花形キャスターに上りつめた。
そんな時知り合った男・灰野は百子に自分との共通
の匂いを嗅ぎ取る。映画館での放置プレイ、バイブ
付きのゴムパンティを穿いて生放送に出演―。男の
過酷な羞恥プレイに、百子は甘美な嗚咽を抑えよう
もなく洩らしてしまう。

>>530
キャスターのネーミングと設定に困惑しますた。
打ち消しても某有名キャスターを思い浮べてしまい、大事な部分で
萎えますた。

TBSの色黒の彼？

いやフジだと思うぞ。

ﾌｼﾞだとして・・・想像して萌えられるﾔﾂはいるのか？

名前なんぞ飾りですよ。
エロイ人にはそれがわからんので（ｒｙ

…たとえ田中真紀子というヒロイン名でも俺はヌク自身がある！

>>535
すげぇ....

俺には無理だ...orz

和田アキ子はどうよ。

細木数子はどうよ

野村佐知代はどうよ

逆にプロ野球ニュース、カルトＱ担当だったＮＥアナを想像させる
作品に時は萌えますた。

片桐はいりはどうよ

黒柳徹子はどうよ

カルーセル麻紀様

小説の中でフルネームで出てくることは少ないから
佐知代もアキ子も問題無し。

ただ自分の母親と同じ名前は激萎えですorz

この人の作品で最初に買ったのが、令嬢教師―調教白書―だったなあ
官能小説自体買ったのが初めてで、すごくエロく感じた。

いいよ

>>545
それ書いてた頃の由紀かほるは脂がノリまくってたなぁ・・・

新年に新刊求む

『聖隷夫人　ミューズの蜜化粧』というのがアップルノベルズから出るらしい

>>549
途中まで読んだ
×→バーベルのとこは、暴力的な感じがしてあまり好きになれない
○→4Pローションはとても気に入った、これもっと詳しく長々と書いて欲しかった

続編を希望致します

>>550
新刊ですか、それとも過去の作品の改題したもの？

『聖隷夫人　ミューズの蜜化粧』アップルノベルズ
外務省高級官僚の妻となった元国際線スチュワーデスが、借金の罠にはめられ、調教される。

俺はバーベル攻めなどの精神的攻めが、最近では珍しくよかったと思った。
ヒロインがスチュワーデスの誇りを守ろうとして、ますます厳しい攻めに落ちるところなどかなりいい
お勧めです。
なお俺の中のヒロインは、元スッチータレントの　坂木舞子　写真集を横に置きながら小説を読んだ　Ｗ

新刊発売おめでとうございます。
ところで、絶版になっている作品でみなさんが再販を望むのはなんですか？

ちなみに自分はいずれも未読ですが、
１　ブロンズの手錠　助けるはずの女探偵がやられるシーンに期待
２　義姉犯す　　　　夫の前で義弟にやられるシーンに期待
３　オリーブの鎖　　ヤフオクで高値なのでなんとなく期待
シーンは本板とペイルブルーを参考にしました。

オリーブとペイルブルーには、昔さんざんお世話になりました
それこそ、まっ茶色になるまで

>>552
情報ありがとうございます。
でも近場の本屋さん４軒を探したが売ってないよー、悲し過ぎる。

>>555
アマゾンで買え。翌々日にはゲットできる

>>556
らじゃー。

いいよいいよ

『聖隷夫人　ミューズの蜜化粧』アップルノベルズ

　ひょっとしたら最強かも

600

なんつーか、、、話に絡んでこない要らない設定が多すぎ

手枷とか出てくる作品教えてください
縄とかは萌えないのです

性奴の十戒
陵辱飛行

は読みました
それ以外でよろ

俺さ由紀かほるの小説の中で
スチュワーデスがフライトの後、シャワーも浴びれずに
責められるのが好きだな。ショーツの匂いかがれたり、
臭うパンスト足なめられたりされてさ、、、。
匂う描写が好きだな。

乳揉み３０分

↑
よく考えたらそれだけ乳揉んだら手の平は筋肉痛になるし相手の乳は
腫れてしまうんじゃないかと・・・・

クリ吸いも３０分

トロイモ

自慢の乳、彼氏にもろくすっぽ揉ましてことのない自慢の美乳を
力いっぱいこね回され、無茶苦茶に変形させられ、半分意識を失いながら、
ようやく終わったと思ったら、次は、もう片方を同様に握りつぶされ・・・各１時間だっけ

あれには勃起した　由紀・・・残酷・・・

>>568
内容に興味を持ちました。是非読んでみたいと思います。
　どの小説でしょうか？
　　題名を教えて頂けると幸いです。

>>569
『トップ・スチュワーデス完全飼育』では。読まないほうがいいよ。
土下座、往復ビンタ数百発、ソロバン、パーベル・・・ソープに沈められて。
耳元でガンガン怒鳴られ、動悸が激しくなり、壊れていく女性・・・

>>570
ありがとうございます。レビューもつけて頂いて感謝です。

>>570
ヒホハ先生は相変わらず糾弾会ネタが好きだよな

>>570
これ、いいよ
徹底的な虐待描写が素晴らしい

クリ吸い三十分ってどの作品ですか？

糾弾会プレイのできるソープやSMクラブがあれば繁盛するのにな

>>575
それはＳＭソープ並みに難しいな。

ひとプレイしただけで、しばらくはお店に出られなくなるほど傷を負うから
料金設定がべらぼうなものになると思うぞ

「今朝は冷えるね」と妻がリビングで着替えを始めたものですから
これはたしなみを忘れた女へのお仕置きが必要と思いまして
トップパリューショーツのふくらみをむんずと掴み、寝室へ引き立てました
もちろん、往復ビンタですよ。何度も何度も、泣いて許しを乞うほどの

わたしが

で、「わたしが」どうした？

おれは“トップパリュー”が気になった。
トップスチュワーデスの仲間か？

『黒鹿の祝祭《前編》〜堕天使の肖像〜』（データ販売）と
『聖女の祝祭―堕天使監禁の巻』（ワンツーポケットノベルス）は同一なんですか？

『黒鹿の祝祭』は後編も出てるんですよね。
もしや、ワンツーポケットノベルスは前編だけを出して倒産しちゃったとか？

amazonをもう一度見たら「通常2〜3日以内に発送」とあったので倒産じゃないですね。
風説の流布には気をつけなきゃ。(^^;　となると、やはり、T国からのクレーム……？
あ、ちなみに 『聖女の祝祭―堕天使監禁の巻』は既読です。

>>581
試読すれば黒鹿の祝祭が聖女の祝祭の前編をぶった切った物な事に気付きそうなもんだが。

ちなみに聖女の祝祭の後編に関して問い合わせのメールを出したが、続刊の発売予定はないそうだ。

>>583
ヒホハ先生の作品にはT国、Y国、Z国が入り乱れているので凡人には判別できません

最強陵辱者は誰かな？
サディスティックなだけでなく、女心までとろかすという点では、
色男系なら甲田（みんなの見ている前で）か未樹（オリーブの鎖）、
醜男なら恩地（ペイルブルーの咆吼）を推したいんだけど。

あぁあと、粘着質な執念で短時間に姉妹を堕とした四方木（ハイレグ嗜好症）も捨てがたい。

スッチーの濃密なエキスの宝庫はどこだ！！

シルクの下着の潤いとパンスト爪先。

http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/geinin/1114146938/3

>>587
かの国から発射されたシルクワームの弾頭部分

ﾔﾌｵｸで連休中にﾚｱものいっぱい出品されてたんだね。沖縄行ってて
入札出来なかった・・・残念無念・・・・

z

マサオさんの接待は、やはり警察庁キャリア夫人が行ったのだろうか？
（マサオさんとは『クレヨンしんちゃん』に登場する幼稚園児です）

好きなエロ小説家
1.蘭光生
2.由紀かほる
3.綺羅光
4.結城X雨（忘れた、、とほほ。）

こんど由紀かほるの小説に沿って
彼女を苛めてやろう。ぬはははははは！！

↑
露出調教するのですか、頑張って！

↑
連続ビンタは？
耐える彼女が愛しくなって、途中で抱きしめてしまいそう

縛って乳揉み30分からはじめます。

ポカリヤカンで飲ませにゃーね

重い荷物（手提げ）を持った日の晩、腕の筋肉が疼いて寝つけなかった
乳揉み30分はおれにとって重労働だな

山芋買ってきなさい

最初乳もみ１５分、乳首には触れずひたすらモミモミ。
乳首びんびんになったから、きつめに愛撫すると立って
いられなくなったので吊るし揚げてさらに乳房モミモミ１５分。
で、、、３０分後には下は露が滴ってました。

そこでトロロ＆唐辛子で山芋ですよ

膜をとろろ芋で破るわけにはいかん。

とりあえずトロロに唐辛子を加えて塗ってみる。

穢された学園　聖奴の祝祭（フェスタ）
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9979543841

新作の元ネタは館淳一の「姉と弟・女体洗脳責め」かな？。
超能力を持つ野球部員が念力で数々の女を陵辱、強烈な快楽を与える。
その超能力を野球賭博につかうのだが土壇場で脳の血管が破裂してしまう、
というオチ。
何回も抜けたしストーリーも面白かった。傑作。

由紀先生の新作にも期待。

穢された学園　聖奴の祝祭（フェスタ）

これに出てくる、１５６ｋｍ以上の速球を投げる超高校級ピッチャーと
巨乳女子アナウンサーって、西武の松○大介と元日テレの柴田○代がモデルだよな？

エロ小説で唯一、かほる読むんだが
おれの好きなケツビンタ描写が少ない･･･

登場する男は一人で、非道のかぎりを･･･ってお奨めおせーて
ある意味、コミックの「レイプ」は俺的にはヒット

誰か題名を教えてくれませんか？
女子大生の2人が負けた方が服を脱いでいくシチュエーションの作品

北朝鮮みたいな国（Y国）に拉致されて女の軍人に拷問されたり
人間便器にされたりする作品。

誰かわかる方いませんか？

もっと詳しく。
一人は食事にされてしまう・・・ってのはなし？
人間便器って、かなり限定されるはずだが

＊女子大生の方は
「美人女子大生 凌辱教室」青樹社
テニス勝負で脱いでいくやつね。

＊あの国ネタの方は
「若妻肉刑美畜の淫夢」ソウリュウノベルズ
（「黒革の妖精 美人妻拉致事件」青樹社に改題加筆訂正）
同様のネタに「聖女の祝杯」「聖奴の十戒」がある。

『若妻肉刑美畜の淫夢』の山芋責めは必読！

レスサンクスです。さっそくアマゾンで探してみます。

>>570
『トップ・スチュワーデス完全飼育』って読んだこと無いけど、
おれは「アフターフライト」の話かなと思ったよ。

ついに時代が由紀に追いついた！
レイプ＆ソープに身売り・・・

【社会】「警察とどっちがいい？」 万引き女子中学生にわいせつしたとされる警備員
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1120216123/

鎖のエムブレム３部作買ったがいまいち、もっとねちっこくいたぶられるのない？

あるよ　　でも今までに読んだの何？

>>618
三部作が初めてでした。
主人公が一人に絞られてるのはよかったんですが、あまり羞恥を感じるシーンがなかった。
露出などの羞恥シーンに一番萌えるんですが、

>>619
このスレを最初から読んでみて、気になったタイトルと理由をいくつか、あげてみては？
そしたら、他の人も薦めやすいと思います。

由紀は当たり外れ、あるいは、個人の受け止め方が違うと思う。
漏れは、肉体的にも精神的にも屈服した女をさらにイジメ倒す話が好きだが、人によりけり。

ファンサイトのBBSにも書き込んだが、
新作と思われた『レイプラブ』は、旧作『性隷伝説』の改題。
おそらくリライトもなし。

ちょっと残念だけど、絶版になった名作の再発として悦んでおきましょう。

ただまあ復刊するなら、
まずは「美畜図鑑」「みんなの見ている前で」「私生活」の衝撃トリオだよなあ。

アフターレッスン最高！！！

ネットで「教壇シリーズ」全部買ってしまった。
最高傑作だもの。

15年以上前だと思うんですが、スポニチで連載してたこのヒトの小説が知りたい

ハリ治療のテクを身につけて、復讐していく話って、
この人だっけ？
秘孔をついて、全身麻痺に追い込んだ上で、復讐の理由を
話して、思い出させるってシナリオ・・・・。

うまく言えんが、由紀先生はあまり人気ないのかな？

コアな人気に支えられている。
官能小説中級者以上が多い。

フランスから一冊も出てないのが、一般に広がらない最大の理由では？

ネット百科事典　ウェキペディア日本語版　で　女性になっているぞ・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B1%E7%B4%80%E3%81%8B%E3%81%BB%E3%82%8B

>>629
「女性視点」となってるだけ

今、某優勝高校が暴力事件で、問題になってますね

たった３０〜４０発のビンタで・・・

さすが目の付け所が違うなｗ

加害者のおばはんが手が痛くなるからと、
スリッパでビンタを食わせるシーンがありましたよね
あの描写はよかった

女豹は夜の狩人復刊しないかな

黒衣の性隷
読みたいけど古書で出るの待つより
データで買った方がいい？
このあいだPCあぼーんでフランス系のDLが
ほとんど逝ったので、現物主義のほうがいいかと…

hoshu

スチュワーデス、ハイヒールの中で蒸れた爪先

昨日ブックオフの100円コーナーで由紀かほるの単行本13冊発見。
5冊買いました。

>>638
いやだから、そんなチラシの裏日記じゃ話が広がらないから、
買った5冊と買わなかった何冊かのタイトル言ってみ。

いや、単に自慢してるだけだろ
スネオみたいなセコイ奴さ

>639
買った本
・【美人ＯＬ】淫ら色の烙印　
・【美人編集者】肉魔の性奴狩り
・生贄妻・恥辱の肉刑
・25時の令嬢
・裂けたレオタード
買わなかったほん
ほとんど青樹社（ＢＩＧ　ＢＯＯＫＳ)
持ってるもんで。

蒸れた爪先パンストなめて美味しいなんて思わなかった。
乳責め15分やって調子こいて爪先臭いかいで小説のように
ペロペロしたらゲロまず。目から星が出た。

>>641
「25時の令嬢」は初期の最高傑作だと思う。
お世話になりました。

>>641
そんな事より、あの人の一杯いるブックオフで大量のエロ本を
レジに持っていった勇気は賞賛に値する。
恥辱プレーとかじゃないよな。

そんなこと気にする香具師の方が気持ち悪い…童貞かよｗ

>>645
社会的に普通の立場にある人は、学校や会社の知り合いに見つかったり
近所の人に見られるとまずいな、といった配慮をするモノだと思うが、違うのか？
まあ家族以外に知り合いがいない人ならかなり無敵状態だが。

官能小説程度で世間体を気にするって…ｗ
日経の連載でも呼んでろボケｗ

>>644
他人は自分が思ってるほど自分を見てないもんですよ

俺は新宿紀伊国屋で買ったよ
ざわ・・・ざわ・・・　しなかったな

新宿なら京王の山下書店？だっけ？がいいかも。
新刊しかないと思うけど。

山下書店はそろってるよね。

>>626-628
基本的に値段が高いから最初は敷居が高いってのと、作風が微妙に変わったのが
昔の読者には受け付けられなかったと思う。

http://pr1.cgiboy.com/S/1303085/
ｶｷｺしてね♪

>>652
作風変わってるかなあ。

>>654
あの状態を作風の変化といわなければ、何を作風と呼ぶのだ

未だに性奴伝説を超える本に出会えない。

性隷伝説だった。

俺は鎖のエンブレムの三巻目かな
あれは凄かった・・・

俺は『鎖のエンブレム』なら2巻かな。

黒人とのセックスにメロメロになるIIIのハイテンションもいいが、、
刑務所を出たばかりの落伍者に忘れていた性感を目覚めさせられて屈服し、
脅迫者まがいのルポライターに従順に躾けられていくIIの色っぽさはたまらん。

IIIで好きなシーンは浮浪者に奉仕するところ。

どうやら俺は、
強者よりは社会的な弱者にセックスで支配される方が好みらしい。

そういう意味ではベスト陵辱者は『ペイルブルーの咆吼』の恩地かもしれん。
『シルクの首輪』の太田黒もいい。

やっぱ初期の作品に秀作が多いのかな？
みんなの意見見てるとそんな感じするね。

女性読者いそうだけどな、この作家。

いますよ

>>662
あなたもそうなんですか？
もしそうなら、お気に入りの作品とか主人公を教えてプリーズ。

age

はじめまして、実は最近の由紀先生、スタイルが変ってますよ。スナイパーの新作結構凄いす。それからあの蒼竜ノベルずの旧作がトウエン文庫から再刊されるそうです。マンせー

>>665
＞スナイパーの新作結構凄いす。

KwsK

スナイパー連載“ｌａｄｙｄｏｇ”佳境に入って益々面白くなってきた。ヒロインが一人ではないので好みは分かれるとは思うけど、東大卒の女優環麗央が四人が刈りで調教されるシーンは秀逸です。バックナンバー探して読んでみてね。

http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c116159905

それから、実は小説クラブロマンにたまに載ってる短編もアタシは嫌いじゃな
いよ。何たって去年の秋の作品ではあのデッドドアのカレが出てきて、冒頭か
ら土下座するんだもの。しかもその理由が自社の株が暴落して資金ぐりに困っ
て同じヒルズにオフィスを持つ，美人の社長に投資を要請するという、予言め
いた設定です。由紀先生って、本当はその辺の社会ネタを独特の視点で取り入
れるのが美味いんじゃないすかね。特に世間を騒がせる、とってもいやーな感
じの奴には隠れた毒舌が冴え渡って、官能とは別に思わずニヤニヤしちゃいま
す。きっと次は偽メールで話題の某代議士あたりがターゲットかなあ。

全然話題は跳ぶけれど、以前スナイパーに連載されてた「薔薇と制服」がアタ
シは好きでした。挿絵の山本タカトもよかったしなあ。雑誌の読者の評判はと
ても悪かったみたいだけど、その理由は内容が結構Ｍ系だったからかな？主人
公は実際情けない男なんだけど、その情けなさはアタシにはとっても共感でき
たんですけどねえ。だいたい由紀先生に他の作家が書けそうな物を求める方が
間違ってると思う今日この頃。あんな作品、他に誰が書けますか？だって女子
高の教師が女子高生の異常なマニアで、突然その憧れの女子校生の脳細胞の中
に憑依しちゃうんだもの。まるでカフカか中井英夫の世界じゃん。今の作品も
好きだけど、連載が終わったら、「薔薇と制服」の第二部をかいてほしいなあ。
多分叶わぬ願いだろうとは思うけども。

そういえばあんまり他の人は指摘していないけど、由紀先生の主人公って凄く
屈折してて、実は女を責めるだけじゃなくて、女に責められるのも好きなタイ
プが多いみたいです。ほら、凄くフェティッシュな場面が多いし、何てったっ
てパンプスのなかのストッキングの汗の描写とか、その脚の指をそのまま頬張
ったり、抱くときはスッチー様に絶対制服を着させて、フライトのままの汚れ
た身体にシャワーなど絶対に使わせないとか、これって実はフェティシズムの
先にあるＭ的要素と微妙に絡んでいるようにおもうのですが。そういえば由紀
先生の作品の中で「由紀薫」名義で、一作だけ完全なM系の奴がありましたね。
あれは確か、マドンナ文庫の中の一冊だったっけ。今度本棚さがしてみよう。
恐らく、再販はないだろうな。古本屋でも見つけるのは偶然を待つしかないだ
ろうし、うーん。日本出版社以外のところは何をしてるのだろう。Ｍ作品は無
理としても、あの名作郡を指を咥えて見過ごす手はないんじゃないの？もしア
タシに再販の権限があったら、文庫でもいいけど表紙を｛ｔａｂｅｋｏｊｉ｝
氏に頼んで、タイトルをオリジナルに戻し、雑誌連載時の挿絵を挿入したいな
あ。

何だか久しぶりに長文を見たよ。

昔昔、今から15年ほど前のこと、新潮45という雑誌で、藤本義一先生が官能
小説に関するエッセイを書いていて、その中で唯一由紀先生のことを絶賛し
ていたのを読んだことがある。確か、俎上に上がっていたのは「女秘書・シル
クの首環」でした。確かにありゃ面白かったなあ。だってヒロインがたまら
なく美しいんだもん。うーん、ああいうのって、絶対ビデオじゃお目にかか
れないんだよね。

『シルクの首輪』は『性隷伝説』の後くらいだっけ？

俺のイメージでは、制約のある新聞連載で奮闘した『性隷』のおかげで、
由紀かほるは濃厚な文体を手に入れたんじゃないかと思う。
その後で佳作『シルクの首輪』や『鎖のエンブレム』といった大作を経て、
ファンが「由紀かほる」と聞いて最も強くイメージする絶頂期に入ったのでは。

『美畜図鑑』、『みんなの見ている前で』、『私生活』、『オリーブの鎖』あたりは神の域。

なるほど。実はあまりここでは取り上げられていないようですが、「聖奴の
十戒」も結構好きです。確かに、宗教団体系が好みの分かれるところではあ
りますが、あの中の美咲というスッチーさんが、忘れられません。作品の中
では年長者で、自立したキャリアウーマンでありながら、一番ひどい目にあっ
て、徹底的に調教されていきます。彼女の調教シーンだけでもあの作品は読む
価値あり、と思うのですが。ワイレアの単行本は表紙も金がかかっていて大変
気に入っていたのに、今や絶版、何とかならないものでしょうかねえ。

ベルトで女の顔面をビシビシと連打・・・　すごい

>>671
＞由紀先生の主人公って凄く屈折してて

確かにへんてこなぐらいにまで屈折してるﾔｼ多いですね、江戸川乱歩の
主人公かよ？と思うぐらい変だ。
>>674
＞『美畜図鑑』、『みんなの見ている前で』、『私生活』、『オリーブの鎖』あたりは神の域。

全く異議なし。あの時期の作品は未だに使えます。濡れ場のシーンが
妙にあっさりになったのは「トップ・スチュワーデス　禁色のスカーフ」辺りから？

ランボウさんと>>677さんの言っている「屈折」とは少し違うかもしれないけど、
陵辱者たる男に対して、特殊な生まれや生い立ちを設定することも多いよね。

半島系だったり、アジア系との混血だったり。
『ペイルブルーの咆哮』の恩地なんて被爆しているし。
『みんなの見ている前で』の甲田が梢ゆう紀に対して自分の過去を語る場面なんかは、
それほど独創的な設定ではないにも関わらず、妙な迫力がある。


>>677
> 濡れ場のシーンが妙にあっさりになったのは
> 「トップ・スチュワーデス　禁色のスカーフ」辺りから？

自分もその少し前から違和感を覚えましたね。
『オリーブの鎖』以降、由紀かほるは何を書いても執念と濃厚さに満ちた作品を
次々と生み出せる時期がしばらく続いた。

『ペイルブルーの咆哮』『ハイレグ嗜好症』『アフター・レッスン』『汚辱のオフィス』
『黒革のスカーフ』『ブロンズの手錠』、このあたりは充分すぎるほど名作。

その後、かつての連作『女優狩り』を『スキャンダル・ナイト』として再発した前後から、
少しばかり趣が変わってきたように思う。
その頃でも『密猟』あたりは女性視点の魅力と濃厚なパーツ愛撫に満ちた良作だけど、
それでも文体が変化していく過程の作品にも読める。

これはファンの多くが感じているだろうが、改題再発が増えだしたのは、
由紀かほるの過渡期の苦悩を物語っているように思えてならない。

しかし、ランボウさんの紹介している藤本義一のエッセイ、読んでみたいものです。

義一さんのエッセイの件ですが、

エッセイで取り上げられていたのは、当時有名だった数人の官能作家の
作品で、その描写の過激ぶり、例えば、女性器の精密すぎる、具体的な
表現を断罪するものでした。それに比べると、と言う形で由紀先生の作
品が取り上げられ、その官能描写は性器に拘ることなく、女性の身体の
全体を描いている点で、好感が持てると言う主旨でした。ただし、エッ
セイのなかでは、由紀先生の名前はイニシャルでしか示されておらず、
しかも印刷ミスか単なる勘違いか、イニシャルは「Ｕ・K」となっており
作品のタイトルもはっきりとは書かれてはいません。相手の男が、裏ビデオ
のセールスをしていると言う指摘で「シルクの首環」であることが確認
できますが、それもかなりのマニアでなくては無理ではなかったかと思われ
ます。義一さんはしかし、男の設定とキャラクターにも高い評価を与えて
いました。

２１世紀の中にも、個人的に気に入っている作品があります。「聖隷
夫人ミューズの蜜化粧」です。一応キャリア夫人と言う設定にはなって
いますが、元スチー様ということで、お得意の制服を着せての調教が
たっぷりと味わえます。特に中盤の、超ミニの制服で三人の、あの国の
男三人に言いように責められ、バーベルを担いでの歩行訓練は出色の出来
ではないでしょうか。実はあの作品は「コミックボーイ」と言う日本出版
が出していた雑誌に「白金夫人・弄落のパヴァーヌ」と言うタイトルで
連載されていたものです。タイトルは断然雑誌のときのものの方がいい
と思います。恐らく出版社の意向で変更されたものでしょう。その件に
ついては別の機会に書くことにして、連載時のイラストがまた気に入って
いたので、切り取った物を未だに捨てられずにいます。影中白葉という
漫画家で、恐らく好みは分かれるでしょうが、シリアスの由紀作品とは
むしろ対照的な、妙なＨな線がそそります。もし、根気のある方がいまし
たら、探してみてください。

と言うわけで、由紀かほる過渡期説ですが、基本的に同感です。特に今世紀
に入ってから、スタイルは益々変化をしているように思われます。ただし、
例えば「薔薇と制服」のような作品は、実験的なものというよりもそのとき
由紀先生が一番興味のあったものを描いたのではないかとも思います。
特に、人物描写に関しては、以前よりも格段に優れてきたように感じます。
今スナイパー誌に連載中の「ＬＡＤＹ・ＤＯＧ」では、連載の１０回を超えて
から、文体までが変ってきているのがわかります。少なくとも、「禁色の〜」
以降のあっさり感は完全になくなり、自身の内面の情念をそのままぶつけるの
ではなく、新たに手に入れたフィルターによって抽出して描いているように
思われます。まるでヴァレリーのような、といっては大袈裟ですが、ヴァレリー
の主張を取り入れる形で、一つのスタイルをついに見つけ出したのではないで
しょうか。恐らく、官能作家では空前絶後のことでしょう。あえて言うなら
あのマンディアルグを彷彿とさせるようにさえ思います。新しい官能小説の
誕生、いや、新しい由紀かほるの読み方が提示されたのではないでしょうか。

e

タイトルの件です。ここ７年くらいでしょうか。日本出版の作品などでは過去
に使われた単語を組み替えたようなものが多く、これも例のあっさり感を助長
させているのではないでしょうか。ところが、妙なのは、単行本になる前の
雑誌連載時のタイトルは、以前と同じレベルの、凝ったものがほとんどです。
前にも書きましたが、どう考えても、雑誌の時のタイトルの方がセンスを感じ
ます。にも拘らず、変更になっているのは、出版社側の強い要望があっての
ものと思われます。いや、完全にその時点では、作者の手を離れて、編集者
側の意向によって変えられたと考えるのが妥当でしょう。実際、某仏書院など
は、全く作者の意見は取りいれられないという話です。
と言うわけで、由紀作品を愉しむためには、単行本を待つだけではなく、雑誌
も要チェックという結論に達してしまうのでした・・・

ランボウ氏、藤本エッセイの内容紹介、ありがとう。

「女性の躰（由紀ファンとしてはこう書きたいｗ）の全体を描いている」
というところを見ると、藤本義一、由紀かほるの魅力を見抜いているね。

由紀かほるという作家は一般的にはSMとか陵辱に分類されるわけで、
エリートや聖職者の女性が淫らに堕ちていく形式が多いんだけど、
その一方で「女性賛歌」みたいな側面もあると思う。

主人公がもともと男漁りや万引き、ゴム嗜好という性癖を設定されている
作品では特にそうだけど、「堕ちる」というよりは「目覚める」って感じなんだなあ。
『密猟』が主人公スッチーの覗き行為で幕を開けるところなんて象徴的。

それを女性視点から描くことで、
由紀作品には、男から見た女への憧憬とか慈しみみたいなものが表れていると思う。
もちろんそこには、作家と言うよりも男性の身勝手さもあるんだろうけど。

追伸。

上に書いた「女性賛歌」が、>>671でランボウ氏が言っている、
「フェティシズムの先にあるＭ的要素」の原動力になっていると思う。

ってのを書き忘れました。

ヴァレリーなど持ち出して反省しています、ついつい筆が走りすぎて-‐。
ただ言いたかったのは、それまでの、己の情念をストレートにぶつける書き方とは違い、
濡れ場においてもどこか作者としての目線がそこにあって、その濡場をまるで
額縁に入れて客観的に眺めるような、もう一つの視線が加わっているように感じるのです。
それが読む側にどういう印象を与えるかはわかりませんが、アタシはそれによって
濡場に、たんに官能小説としてだけではなく、一つのリアリティを与えているように
思います。勿論、小説という虚構の世界におけるリアリティという意味ですが。

「女性賛歌」とはいい表現ですね。たしかにヒロインたちを陵辱するほどに
逆にそのヒロインの魅力が引き立ってくる感じがします。

教壇シリーズがまた読みたい。なんで売っちまったんだ、あの頃の俺orzもう手に入んないだろうなあ。

「教壇」シリーズを今手に入れるのは至難でしょう。本来なら、どこかの出版社で文庫になっていても
いいはずなんですが・・・今更、日本出版が再販するとは思えませんから、ここは光文社さんか河出さん
あたりに請願メールでも送った方が賢明かもしれません。特に光文社は「おとなの本屋さん」というサイト
で由紀作品を数多く扱っていますから、可能性はあるかもしれませんね。ただし、サイトの方では日本出版
の作品は一つもありません。こうなるとほとんど嫌がらせ、としか思えませんね。
それから「教壇」の二作目「蜜〜」は何故か初版と二刷り目の文章に修正がされてあります。
恐らく初版をだしてから、著者自身が気に入らずに手直ししたと思われます。結構めずらしいことでは？

ちょっと人が増えてるか？10年位前なら結構普通に売ってたよな。
俺も今は｢鎖のエンブレム｣と｢性隷伝説｣しか持ってない。途中から某肛虐作家に流れちゃってさ。教壇シリーズ、タイトル改変して再販して欲しいな。

教壇にしても『牝豹は〜』から『みんなの見ている前で』あたりの傑作群にしても、
まとめてダダッと絶版になったような印象がある。

もっとも絶版のタイミングなんて気づかないから、印象でしかないけど。

最近スナイパーの新作読んで感じたことがあります。濡場の描写が一段と執拗になった感があり、
この件はここでも度々話題になりましたが、この２年くらいは、所謂黄金期違い、責めるポイント
が単なる肉体ではなく、より深く精神に拘っているように思われます。
その分物足らないという読者もいるでしょうが、個人的には官能小説という枠組から逸脱せざるを
えなくなった由紀さんの変化にとても興味があります。それに人物描写が巧になって、奥行きができた分
作品の深みが増し、濡場もより味わい深くなった気がします。
それとは別に、日本出版の作品群、何とかしてもらいたいものです。

やっぱり他のが読みたくて古本屋に行ったら、｢聖隷夫人ミューズの蜜化粧｣発見！即購入！
これから読んで抜きます。久しぶりだから期待大。

木戸真亜子

「ミューズの蜜化粧」は最近の作品では、トップクラスの出来では？
中盤のスッチー様への執拗な責めは、人によっては過酷過ぎて読めないかもしれませんが。
ああいう描写はやはり由紀ワールドならではだと思います。一時ほどスッチー物は減りましたが、
やはり「フライト・アテンダント」と呼び名はかわっても、由紀さん自身の燃え方が違うように思われます。
コウサイ堂文庫のウラ刑事物の第一弾でもスッチーさんへの思い入れは特別な感じがしました。未読なら、是非・・・

｢ミューズの蜜化粧｣面白かったけど、俺は露出、羞恥系の責めが好きなので今ひとつ乗り切れなかった感じがある。

>>697
>中盤のスッチー様への執拗な責めは、人によっては過酷過ぎて読めないかもしれませんが。

未読なのですが、どんな残酷描写だったか、紹介してもらえないでしょうか。
ひさしぶりに由紀さんを買ってみたいかも知れません・・・

俺はスッチー物がどうも駄目みたいだった。
高いプライドとか制服とかの描写の部分にのめり込めなかったのを憶えてる。
でも、スッチー物って多いんだよね。

一押しは「女秘書・シルクの首輪」
最後の最後で男の頭に踏みつける所でえらく興奮したもんだ。
べつに俺はMでは無いけどね。

そういえば、「ペイルブルー」が随分と更新されてませんよね。

＞＞６９９
「スッチー様への執拗な責め」ですが、相手の男は三人、確か全員中華の方。
その前で、現役時代の制服（ただし、スカートはお約束の、ウルトラ・ミニ）
を着て、土下座からはじまり、（もちろん、お得意の、ミニから覗く下着の
描写がネバネバと）吊り責め、鞭は当然のこと、最大の読ませどころは、その
あとのバーベルを担いでの長い、長い歩行です。残酷と言っても、あくまで
由紀ワールドですから、針とか血とかはありません。ここでの主眼はなんと言っても
体育会系の責めを、（今はセレブ夫人となったスッチーさんが、単純であるが故に
より屈辱的で、理不尽な責めを）受け続けるという設定でしょう。
つまり、徹底した肉体への責めが繰り返されながら、スッチーさんはジワジワと
精神的に追い詰められていくわけです。
したがって、「残酷」というのはむしろ、その状況設定にある、と言った方がいいかも
しれません。また、バーベル歩行を続けながら、男たちの設定する不条理な条件を次々と
クリアしながら、その度により過酷な状況（バーベルのプレートの重さをどんどん増やされ、
大量の水を飲まされ、浣腸され、バーベルのバーの両端に水の入ったバケツをぶら下げる）
に追い込まれつつも最後まで、誇りを失うまいとする姿は、この作品のハイライトの一つと
言えるでしょう。もちろん最後は、カタルシスが・・・。
また同じスッチー物でも本作は「白金夫人」ということで、そのキャラは気丈というより、
上品で、性格も派手好きではない、大人しく、優美な「若妻」として描かれています。
その辺も、どこか哀れさを誘い、それに対して責めがあまりにも「残酷」な印象を与える
大きなポイントとなっているのかもしれません。

昨日ﾔﾌｵｸで“令夫人ザ・レイプ”が\4,000即決で落札されてたけど
そんなに名作なの？

>>702
＞令夫人ザ・レイプ

半年ぐらい前に古本屋で200円でゲットしたけど正直「女教師　みんなのみている前で」辺りの方が
ずっと使えた

>>703
＞半年ぐらい前に古本屋で200円でゲット

それﾔﾌｵｸに出せば大儲けじゃんw

「ザ・レイプ」は以前どなたかが、詳しい解説をしていたと記憶しますが、内容は
それまでのものとはかなり異質な感じがあります。一つはヒロインが人妻で１５歳（？）
位の子供がいて、その息子を救うために、別荘に乱入してきた暴走族にみずから身体を
差出していきます。異色なのは、その人妻が、結局は殺された息子の復讐を果たすべく、
犯人の少年たちを自分の肉体を使って、とりこにしていくと言う設定です。
謂わばヴァイオレンス系の復讐談の趣があり、その点をどう読むかで、好き嫌いは大きく
分かれると思われます。
４０００円は驚きですが、由紀ファンで、持っていなければ、つい欲しくなるのかもしれませんね。
ただ、他の絶版本の価格は知りませんが、特別高かったとすれば、発行部数のせいでは？
「レイプ」は「みんなの〜」などに比べて、増刷が少なかったのではないでしょうか。
その意味で、最近の作品も、知らない内に「えっ、もう絶版？」と言う可能性は高いのかもしれません。

>>701
残酷描写が秀でてるよね

「完全飼育」と同傾向かも。
いいがかりをつけられてソープに沈められ、客を３回以上イカせる絶望的なノルマを強いられる。
客はおっぱいをグタグタに揉み続けたり、ビンタ１００連発をかますような悪魔たち
料金は客の気分次第で、何時間も心をこめて全身で奉仕したあげく、金をもらえないことも。
ケチな客が金を払わないと、仕事の後にオーナーから拷問のような懲罰が。バーベル・ソロバン責めetc
あげく、耳元で大声で罵倒され続け、精神崩壊の坂を転がり落ちていく・・・。

「完全飼育」も実は、比較的新しい作品の中では外せない作品ではないでしょうか。
多分まだ日本出版で手に入るはずですが。以前も一度指摘したことがあるかと
思いますが、「ミューズ〜」同様、「コミック・ボーイ」と言う雑誌に連載中から
読んでいるせいか、そのときのイラストのイメージも忘れることはできません。
小説に、特に単行本となった場合、まずイラストは掲載されることはありませんが、
こういう官能物に関しては、以外に面白いのではないかと思います。
勿論、活字は想像力の世界でヴィジュアル的な物はかえってイメージを狭めると言う
意見もわかります。しかし、そのイラストのできによっては、相乗効果が十分期待
できると、秘かに考えているのですが、まず、こんな企画はどこの出版社でも通らない
でしょうが。

スケベパンチラ奴隷…
ﾎｽｨ

>>708
スケベパンチラ奴隷ってどの作品だっけ？
凄い感覚だよなぁ。

このスケベオッパイ

http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s19336703

桃園書房より、由紀かほる「魅せられし美唇」が文庫で出ましたね。
これは以前蒼竜ノベルズからでたモノですが、その後青樹社から若干
の書き換えをして再発されたモノでもあります。面白いのは青樹社では
名前を変えたものがオリジナルに戻っている点です。というのも、この作品
は某拉致国家が背景にあり、ヒロインの元スッチー様は何と、その強制収容所
に入れられて、陵辱されるというストーリー。本作が出たのはまだ拉致事件が
表に出ない時分であることを考えると、時代の流れを感じないわけにはいきません。
それと、ラストシーンが大幅に削除され、書き換えられているのも特徴です。
恐らく、ページ数の関係かと思われますが、今回のラストは意外にも余韻の
残るいいものになっています。表紙の絵は内容とは違い、とても買い易いもの
になってました。

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1128408254/l50
この作品もなかなか抜ける。

>>712
蒼竜ノベルズは「若妻肉刑　美畜の淫夢」でしょうか？
この分は持ってるので、ラストが違うなら買ってみようかな。

>>714
はい、そうでした。あれはもう手に入らないですよね。

ランボウさん、サンクスです。

実はつい先日、古本屋で見つけて買いました(笑)

最近作風が代わったって言うレスを見かけるけど具体的にどんな風に変わったの？

ワイレア出版のＳＭスナイパーの連載、二年近く続いてますが、まだまだ終らないようです。
それを読めばわかる・・・と言ってもなかなか手に取る機会はないでしょうから、
簡単言えば、より精神的な責めに変わってきた感じがします。
責め自体が大きく変わったわけではなく、その表現の仕方が変わったように思われます。
文体も以前より、鍛えられた感じで、描写はより執拗になり、何よりも人物描写に深みが
出たようです・・・ただし、人によってはもっと直接的な描写や文体を好むかも知れませんが。

ただ一言、ヌケなくなった。

と言うか、すでに「ヌク」ためだけのモノを書こうとはしていないように思われ。

最近業者やってるツレに聞いたら
ココが今かなり盛り上がってるらしい→http://freak.redirectme.net/yd/5_9/fdsd554466/2air01599/
男も女もずっとタダで遊べるし、mixiみたいな感じだな

アフターレッスンが最高ではないか？
妙に乳にこだわった描写がエロイ。
中田氏して一息ついてからブラジャーを剥ぎ取り、乳を揉みほぐし大き目の乳首を
吸い尽くす展開なんて・・・・・
漏れの知ってる限るこれだけｗ
加筆修正して再販汁。
希望：冒頭の回想シーン出てきたＤＱＮ連中の輪姦シーンを追加。

>>718
どうもありがとうございます。自分は精神的な責めは好きなので問題ありません。

なんでこんなに人気ないんだ？

あるよ。でも厨房より大人向けだから
書き込み少なくて当然でしょう。

ウン。
ミュージシャンズ・ミュージシャン
　
ノヴェラーズ・ノヴェラー・・・・？

遠い愛を〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

度々話題に出てるけど、やっぱり昔の作品を再販して欲しいなぁ。

ちょいとした噂を小耳に挟んだんですが、８月ごろ、一冊出るそうです。
どうやら「陵辱のオフィス」の再販らしく。

報告乙です。

｢陵辱のオフィス」も悪くはないんだが（併録の短編も割と好き）……

再発GJGJGJ！！！！！！！！！！ってのは、
これまでのところ「性隷」→「レイプラブ」くらいじゃね？

「25時の令嬢」「女秘書シルクの首輪」の再販もして欲しいね。

女豹は夜の狩人　は・・・　
無理ですか、そうですか。

『教壇』シリーズ再販(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

女の顔面に、力の限りベルトを叩きつけるのは、「由紀かほる」だけじゃないですか
往復ビンタならぬベルトビンタの乱れ打ち・・・耐え切れずに崩れ落ちる女主人公。

もうね、読んでて涙が止まりませんよ。
（チンコも立つけどね）

>734
えっ？「チンコから出る涙が止まりませんよ」の間違いじゃないのかい。

というか、「魂から零れ落ちる精液」ってのはどお？

やはり「樹液」で決まりでしょう。

>>722
八百屋のオヤジがマジで最強！

ホシュ

レディドッグのレビュ求ム

ＳＭスナイパー1400円は高いなあ
何ページくらい載っているんでつか

　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　保守　　
　　　　 ｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ 　　　　
　　　　　　　 ⌒ ⌒

古本屋で念願の義姉犯すを購入
短編集だったのね

新刊出たか？

これが>>729のかな
ttp://www.nihonshuppansha.net/archives/2006/0811_000100.html

「穢された学園　聖奴の祝祭」読んでるんだが（初由紀）、
スロートの意味誤解してないか？

そうなんだがよくある間違いだからノリでスルー汁。
由紀作品はスピード感が命だから…

了解

あとアヌスと書くべきところをことごとくアナルと書いてても気にしないように。

間宮セイジ氏（字忘れた）画のコミックス『淫ら色の烙印』をブックオフで見つけたんだがどうでしょうか。
ビニールかけてあったから中身は見られなかったんですが、絵柄と作風が合っているかは微妙でした。

そのコミックスは月刊誌に連載したものを読者の要望で単行本にしたもので、実は評判がよかったものです。
ただし、絵は好みが大きく判れるでしょうね。間宮氏の絵は表情が固まってますから、微妙な真理描写にはあまり向いていないと思われ。
その分、読む側が想像力をそそられるとも言えますが・・・いいところはストーリーが原作に忠実であるため、結構飽きずに読めるところでは？
「ブ苦負ふ」でいくらか判りませんが、半額なら、買って損はないでしょう。恐らく増刷はありえませんし、いつお眼にかかれるかわからないものですから。
>>748
「アナル」は間違いじゃ、ナイト思われ。アナル 【anal】(１)肛門。(２)アナル-セックスの略。肛門性・・・と、辞書にも、載ってます。
「スロート」もスロートレーニング 【slow training】ではなく、「ｔｈｒｏａｔ」つまり「喉もと」のことでは？
ある年代の方ならピンときますが、かつて「ディープ・スロート」というポルノ映画がアメリカで大ヒット、（日本でも）
そこから引用した言い回しではないでしょうかね。
>>740
ページ数は１８ページ位。前と変わりませんが、この頃、改行が一つもないので以前の１・５倍の読み応えがあります。
このところ登場した女医の柑奈への責めは必読。まだ続いてます。（ひょっとして最高では？）
１４００円高ければ、ゾッキで買う手もありますが・・・如何。

>>750
おそらく、その「ディープ・スロート」でスロートの意味を誤解したんだと思う。
「穢された学園　聖奴の祝祭」読みました？

スロートとストロークのことか？
なんかそんな表現あった気がする。
つーか、指摘したいならページ数書けよ。
単なる校正ミスかも知れんし。

今ざっと見てみた。P122-129あたりとか。他にもフェラ状態時に多数。
ディープスロート状態の略称として使ってる場面なら納得できるんだが、
まだフェラしはじめの時や、喉使ってない状態でも
スロートって書いちゃってるなあ…
まあ、慣れれば違和感感じないが、そういや俺も最初はアレ？って思ったな。

「わたしを離さないで」　著者：カズオ・イシグロ　　出版社：早川書房

クローンとして産まれた少年少女たちの多感な学校時代から、卒業後に
臓器提供者としての使命を果たし短い一生を終えるまでを描いた小説。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152087196
ttp://ec1.images-amazon.com/images/P/4152087196.01._SS500_SCLZZZZZZZ_V53926130_.jpg

さげて聞いても分らないかもしれんが
新刊を探そうと思ってネットで検索したら
おとなの本屋さんと言う電子書籍を販売する所で
結構な数を見つけたのだが、正直どこまでダブりなのか
さっぱり。まだノベルズ化されてない物は有ると思うのだが・・・
どう？

おとなの本屋さんのは全部既刊のものじゃないの？

2006/５　◇薔薇と制服　後編　《おとなの本屋さんより　ＤＬのみ》　735円
2006/４　◇薔薇と制服　前編　《おとなの本屋さんより　ＤＬのみ》　735円
2006/３　◇女検察官　堕天使の棲む街　《おとなの本屋さんより　ＤＬのみ》　735円
2005/11 ◇［暴姦病棟］コールドターキー　《おとなの本屋さんより　ＤＬのみ》　735円
http://aikawa-singo.hp.infoseek.co.jp/

上記4つは電子出版のみ。薔薇と制服は変わった作風で面白かったよ。

>>757
おお、THX
何故か全然書き込めなかった・・・

あと黒鹿の祝祭（後編）も出版されてないはず
聖女の祝祭の続きね

>>757
次回配本のマザーレス・ファッカーって、どんなのだろう？

１２月に書き下ろしがでるそうな。何と日本出版からだそうな。いったい、何年ぶりの快挙？
>>760
恐らく短編集でしょう。以前そういうタイトルの短編をどっかの雑誌で読んだような記憶がありまつ。
結構面白かったけど、短編は好みが分かれるかもしれませんね。つまり、あんまり実用的じゃないし・・・
もっとも、その時々の時事を結構取り入れてるし、意外な「遊び」をやってるから、意外に指摘されてないけど、「由紀かほる」先生は洒落がキツイでつよ。
そういう意味では「おとなの」官能小説としては楽しめると思うのでつが・・・短編は多くが単行本未収録でつね。
７５７氏のような「薔薇と制服」を面白いと思える読者が自分の他にもいたと判って、妙に安心した次第。
いずれ、今スナイパーで連載中の、「超」長編[ＬＡＤＹ ＤＯＧ]もデジタルでなら読める日がくるかもしれませんね。
実は佳境の傑作ではないかと、思うのでつが・・・・

マザーレス・ファッカー 630円 （税込）
美肉の虜囚 630円 （税込）
女教師　絶頂三重奏 630円 （税込）
http://dl.digipa.com/shop/digipa/search?kwd=%97R%8BI%82%A9%82%D9%82%E9&Submit=%8C%9F%8D%F5

>>757以降に上記3作品が電子出版されてるが
これは既刊の改題なのか、新作なのか…
あらすじ読んだだけじゃよく分からん…誰か助けて…

あ、あらすじ勃ち読みするならこっちの方がいいか
http://www.nifty.com/san/author/h/99082.html
しかし、似たようなシチュエーションが多いので
既刊なのか新刊なのか判断に迷う…
いま本棚から蔵書引っ張り出して照合作業中ｗ

と、作業中に気づいたんだが
コレ3つとも短編集かな？目次の題名の雰囲気がちぐはぐだし
あらすじと立ち読みでヒロイン名が違うし…

みなさんの情報募集中。

「マザーレス・ファッカー」と「美肉の虜囚」は短編集
買ったけどまあいつもの短編集という感じ
「女教師　絶頂三重奏」は「陵辱教室」の改題ではないかと思ってスルーした
（真亜子というキャラ、三重奏からヒロイン三人と推察して）
ちょっと今手元にないので断言はできないけど

うわゴメン
今書いてからやっぱり気になって立ち読みしたけど
「女教師　絶頂三重奏」は「陵辱教室」と全く別物だった
前のレス訂正します
ってか今から買う
報告するので待ってて

「女教師　絶頂三重奏」ダウンロードしてザッと確認したけど短編集だった
初めて読むものだった
むしろ>>264さんに感謝

>>765-767
ありがとうございます。私も早速購入してみました。
やっぱり短編でしたね。これからゆっくり読んで見ます。

本年は文庫本たくさん出る希望あげ

amazonには、「美畜妻背徳の夜宴」が入荷したようですね。
これは、書き下ろしなのでしょうか、
それとも連載の収録でしょうか、
有識者の方よろしくお願いします。

>これは、書き下ろしなのでしょうか、
>それとも連載の収録でしょうか、
それは知らんけど、かなりトンデモ展開だったな。

息子の万引きをネタに脅迫されて・・・といういつものパターンなんだけど、
最終章が・・・
スーパー・スチュワーデス！！
グレイト・ホワイト・シャーク！！
・・・なんだか良くわかんなかったよ。

いつものことだろ

ヒップ、おヒップ、ジャンプ……

>>770
書き下ろしって後ろに書いてありました。
>>771
被害者の身代わりに、さらに美しい女性が悪い奴の前に自ら身体をなげだす・・・
このパターンはこれまでもありましたなぁ。そもそも、処女作の「女教師」シリーズもその流れでしたし。
そのほかにも「スッチー」モノや、「ブロンズの手錠」なんかも同系統。
ただし、今回は他人の手による、とは言え、（悪い奴）を完全に死に追いやると言うのは
はじめてじゃあないでつか？
で、気づいたのは、最終章は一つの「黒いユーモア」ではないかと・・・
個人的には、別の意味で楽しめた最終章でしたが。

黒革の妖精　※魅せられし美唇

哀れな話だなあ
北朝鮮に拉致られ、徹底的に拷問されたあげく、
最後は男子便所に全裸で固定され、肉便器に

>>775
ちょっ、作品に国名は書いてませんからね！

ﾋｯﾌｯﾊ

羞恥プレイさせられる由紀かほるのヒロインを思い出した・・・

“独身最後は激ミニスカート！“悩殺花嫁”紀香がコスプレ披露”
ttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/gt2007020900.html

>>778

”言いがかりで沈められたソープで３人を相手にしたばかりの夜、収入が足りないと、仕置き。
　６０ｋｇのバーベルを背負わされ、ハイヒールのまま部屋を何度も往復。
　両胸や背中に次々に打ち込まれる鞭を、歯を食いしばって耐える。正面からは強烈な往復ビンタが。
　やがてその重さに力つき倒れこむと、ソロバン責めが待っていた。”

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/image/070209gt20070209001_MDE00313G070208T.jpg
http://www2.daily.co.jp/gossip/2007/02/08/Images/00236859.jpg
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_02/image/g2007020809norika2_b.jpg
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_02/image/g2007020809norika1_b.jpg

由紀かほる　禁断のエチュード　　　　　
ttp://www.nifty.com/san/digest/san03674.html

どうやらアンソロジーで発表されてた短編を
一つにまとめたもののようですね。
しかしこのタイトルだと千草忠夫と間違えそうだよなあ…

つアフターレッスン

ホ

ハ

ここ初めて来たけど、５年前からスレが続いてるのに感動
ちょっと暴力的な表現は自分好みじゃないけど、かなり好きな作家さんだった

最近また読みたいと思ってるけど、まさかもう引退されてる？

毎年２、３冊書いてるよ

最も新しい動向を知るなら、「スナイパー」の連載でしょうね。もう２年半
続く大長編が読めます。多分、あと数回で終了するかと思われますが。
そのスタイルはこれまでより、ずっと執拗である意味、「文学的」。
恐らく、中身も形も新しいものを追求しようとしているんじゃあないかと・・・・
　
上にもあったけれど、今年の初めに出た、「美畜妻・背徳の夜宴」は大きくは
変わっていないように見えますが、例の最終章だけは明らかにスタイルが変わって
ます。まるで、それまでの章で展開されていたスタンダードな「官能小説」を
相対化しているというか、ほとんどパロディにしているような感じさえします・・
実は個人的には、あの章はもう三回も読み直してます。
アレを読んでると、作者の「黒いユーモア」らしい、秘かなニヤニヤ哂いが透けて見えてくる感じがして・・・
むしろこれから、新たな境地を見せてくれるんじゃあないかと、秘かに期待してます。

あ、それから確か「小説クラブ・ロマン」（桃園書房）にもたまに短編を書いてますね。
こっちも実は「黒いユーモア」として読まれるものじゃないのかと・・・・

age

＞786
その桃園が逝ってしまわれたようです。

倒産？

何でも６０年間毎月、月刊誌を出し続けていたのに、７月でもって終了。
社員はリストラ。今後はごくごく地味に運営していくそうです・・・・
関係ないかもしれないですが、その小説クラブロマンの最終号、何の予告もなく、まるで来月も
発刊される感じですが、よほど急に決まった話だったんでしょうなぁ。
ま、文庫がゾッキに流れ出した頃から、危ないという予感はありましたが。
せっかく由紀さんの作品を文庫で少しずつ出し始めていたのに、無念。
因みに、最終号のロマンには由紀先生の作品が掲載されてましたが、とても良かった。
パターンは変わらないけど、ちょっと読んでて、懐かしいコーフンが・・・・
また、どこかで読めるといいんですがね。
「スナイパー」の方も、今の大長編が大詰めを迎えてますが、果たして、その後は？
もともと、小説に力を入れている雑誌じゃないし、嗚呼、ブルータス・・・
にならなければいいんですが。
ファンはまだいるんですから！

>>790
＞「スナイパー」の方も、今の大長編が

これも単行本化されたら「ミューズの十戒」並みの分厚さになるのかな？

たぶん、その２倍以上でしょうね。
噂では、今年の年末か、来年早々にネットの「おとなの本屋さん」で販売が
開始されるらしいのですが・・・・
恐らく１８００枚の長編ですから、一回４００枚としても全４〜５巻と言うことに！
誰が読むのか心配ですが、ネット読者の間では圧倒的な人気だそうです。
今時、全４〜５巻を単行本として出版するところは、ありえんでしょうね。
無理な希望ですが、個人的には挿絵を入れて、出して欲しいのですが・・・・

ど、どこでそんな噂が流れたりネット読者が激賞してたりするの？

ネット読者って誰だ？？？

「おとなの本屋さん」の読者のことでしょ。
そこでの売り上げが常にトップ３に入ってる・・・
（関係者談）・・・・・・と言うことであります。

実際、「おとなの本屋さん」？あそこでなら、スナイパー掲載の作品のほとんどが（未単行本作品も含めて）
読めますし、今も「ミューズの十戒」が３回？に分けて、「発刊」されてますし・・・

それ以上は推測の域を超えません。
希望的観測ということで、カンベン下され。

あ、由紀かほるの今までの著作が人気あるってことか。
まだ雑誌掲載中の長編をネットで読める人達が居るのかと思ったよｗ

捕手

すいません、教えてください
新体操の選手？か教師？かを調教する作品があったように思うのですが作品名とか解りますか？

>>798
>>9-125

>>798
裂けたレオタード
かな

ありがとう、探してみます

って探して買える本でもないんですかね

「シンクロ美人　陵辱演技」が「裂けたレオタード」の
別バージョンって感じなんだけど、
こっちの方がやや手に入りやすいかもね……

ってその辺りのことも、このスレの中に書いてあるじゃん。
バージョンの違いについても考察されてるし、
同じスレくらいちょっと検索してみなよ。

「シンクロ美人・陵辱演技」は元青樹社刊。たしかネットの「おとなの本屋さん」で
読めるよ。ただし、タイトルは違ってるかも。青樹社から出たのは全部そこで
買えるまつな。
「裂けた〜」は日本出版社で、古本を探すしかないみたい。
一切、未文庫化。頑固な日本出版のはネット本でもほとんど出てませんな。

その筋からの情報では「巣内パー」縮小されるらしいッス。
で、由紀先生は新作を来年から、連載とか・・・・・
ホントなら、個人的にはウレシ。
だって、巣内パー、写真が変にアートし過ぎで・・・・
他に読むとこ、アンマシないしねぇ。

ただ、最近の表紙は実はとても良い、と。
イラスト誰が書くのか愉しみではありまつな。
「薔薇と制服」の山本タカト氏が再登板してくれると、切り抜いて、保存するんだけども・・・・

シンクロ美人読んだ


マジオスス

http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k41872222

わざわざ張るからどんな珍しい本が出たのかと思いきや、簡単に買えそうなものかよorz

ブロンズの手錠amazonに出てたんで買おうと思ってたら
帰ってきたら既に売れてた……orz

そりゃ、残念。
あれは結構好き。
たしか、女探偵ものじゃなかったっけ？
一年前に出た、描き下ろしの作品の謂わば原型となった作品だよね。
強い女が、逆に捕らわれ、調教されていく、あの黄金のパターン・・・・

そういえば、スナイパーの新連載が始まったね。
期待大だけど、心配は、雑誌そのものが終了しないかと・・・・・・・
取り合えずはネットの「大人の本屋さん」に期待するしかないな。
初期の幻の傑作と言われていた「魔淫の遍歴」がついに登場してます。
今、読み返して、どうだろう・・・・・
たしかＳＭクラブに連載された、３０年近く前の、作品だし。
その次あたり、「ＬＡＤＹＤＯＧ」が出るらしいし・・・・・

大人の本屋さんは結構今は新品で手に入らないやつとかも販売されてますよね。
昔の作品も好きなので魔淫の遍歴どんな作品なのか楽しみです。

ところで一年前に出た書き下ろしって？
よかったらタイトルとか教えてください。

ブロンズの手錠は、三人目が最強キャラのはずが、あっさり調教三昧なのが持ってたときは、ちょっと不満だったなぁ・・・
久しぶりに読みたいんだがどこにも無いのが悔やまれる。

>>811
自分の場合、それよりも利里華（二人目の若手女探偵）に、
もうワンシーンでいいから欲しかった。
しょうがないんで利里華の鉄男（主犯のDQN息子）の絡みを創作で
書いたりしたよ……。

『ブロンズの手錠』は正直、女探偵二人だけでよかったと思う。
知夏子（一人目の若妻）も決して悪くはないんだけど、
脂の乗っていた時期の由紀かほるに女探偵オンリーで書いて欲しかった。


>>809
スナイパーの新連載、主人公の設定はどんな職業でしょう？

俺も便乗質問
>>809またはご存知の方
一年前に出た描き下ろしの作品、スナイパーの新連載、「魔淫の遍歴」、「ＬＡＤＹＤＯＧ」
について情報求む

ぐぐれカスと言っておく

まずスナイパーの新連載ですが、
出だしからいきなり、２０歳そこそこの人気モデルが、「魔童小次郎」なる
矮男に調教されます。この男、元省庁の役人、不正経理の責任を取らされてリストラ、
女房娘に逃げられ、さらに、女の同僚に騙され、多大な借金を負わされた、負け犬。
ところが、それをサラ金業も裏で営む、麻美レイなる超美人の社長に拾われ、何と
男奴隷に調教されちゃいます。で、日々、麻美レイに身体でお仕えしながら、
やはり借金背負った、女の調教役を任されて、と。
このキャラが、なかなかイケテマス。ブ男ながら、女への異常な執着心を持ち、信じられないほど
の能力を発揮。この矮男に調教される美女に、心底同情を禁じえませんが。
因みに、このオッサン、日に３回の射精をするのがごく普通のことだと
信じ込んでいたそうで。女房にはさせてもらえず、自分でしてたんだって・・・・ヤバイっすね。

一年前の書き下ろしは日本出版社ですから、まだ手に入ります。ラストの章が個人的には◎。
文体がなにより、ブラックで、最高。
「魔淫の遍歴」は約３０年前、まさにデビュー間もない頃の作品。
人妻（後家さん）が舅や坊主に犯されまくり、さらに、教師の旦那の教え子の女＠＠生と
濃厚なレズシーンが、延々と・・・・
「ＬＡＤＹ　ＤＯＧ」は連載丸三年の超長編、由紀かほるの最長作。
女刑事が事件に巻き込まれ、女の殺し屋、タレント、女の国会議員、女医、
さらには女子高生にリンチされるのが大好きな中国の危ないオヤジ等・・・・
多分、５巻から６巻くらいになるでしょな・・・・・楽しみです。
きっと、単行本にならんだろうから。

>>815
一年前の書き下ろしは「美畜妻背徳の夜宴」？

>>816
デスネ。

「魔淫の遍歴」ですが、これはこれまで一度も単行本にもなっていなかった幻の一作。
以前、掲載誌の「ＳＭクラブ」を探し回ったのだけど、全部集められずに断念していたので、
実にカンドウ的な再会で・・・・
後は、日本出版社の絶版扱いになってる、あの時代のモノを読みたいけど・・・・
このスレの初期の、貴重な解説を読むとなおさら・・・・・

ホホオッ！

ブロンズの手錠ゲット
表紙が山本モナに似てる〜

「由紀かほる」の本お譲りします。
詳細はこちらへ・・・http://onacolle.blog110.fc2.com/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B1%E7%B4%80%E3%81%8B%E3%81%BB%E3%82%8B

萌子さん、もうすぐ浣腸されるよ

http://50sactress.blog117.fc2.com/

もう２０年以上前になるんですが、ＳＭファンの中に連載されていた「牝犬が
生まれる刻」という作品について知っている方情報をお願いします。

>>823
ファンサイトのペイルブルーより

◎牝犬が生まれる刻　　
　掲載誌：SMファン／1981（昭和56）年　8月号〜12月号（全5回）
　単行本：令嬢夫人獣のように
　・1989年にアップルノベルズから刊行される作品だが、かなり大幅な加筆・訂正が加えられており、正確にはプロトタイプと考えるべきかも。結末は殆ど別物。

「見ている前で」　だっけ
女の子の顔をベルトで往復ビンタするシーン・・・

カラダを損壊することなく、あれほどのハードＳＭを書けるのは素晴らしい

>>824
ありがとうございました。早速購入して読んでみたいと思います。

>>825
そのとおり！
あれは由紀史上に残る名場面

『［女潜入捜査官］レディ・ドッグ１』 ダウンロード開始ﾏﾀﾞｰ

あげ

SM味皆無の
下着デザイナーの話（タイトル失念）が好きだった僕は
少数派でしょうか

あげ

ところで、スレタイのヒッホッハってなんだ？

由美かおるのドンズバみたいなもん？

最近だと格闘系のヒロインが出ている本はありますか？

雨に揺れる紫陽花にやるせない官能の焔が今、宿る。
由紀かほる、超巨編・新シリーズ堂々スタート！
http://www.go-san.com/
［女潜入捜査官］レディ・ドッグ１

穢された教壇　　　
蜜に濡れた教壇　　　　　　
すすり泣く教壇　

最近じゃないけどオススメだよ！
買って読んで御覧。

>>832
由紀かほるの特徴的な喘ぎ声から。

>>835
売ってなかったおー

>>837
amazonで中古で買うしかなかろう

>>837
今は品切れになってるみたいだから古本屋かDL販売を探してみては？

処女作だな

思いっきり、AMAZONにあるじゃん

すすり泣く教壇 (アップル・ノベルス 女教師ベンチャーシリーズ 3) 由紀 かほる (新書 - 1985/6)
2 点の全新品/中古商品を見る ￥ 8,499より

74. 蜜に濡れた教壇 (アップル・ノベルス 女教師ベンチャーシリーズ 2) 由紀 かほる (新書 - 1985/3)
1 点の新品/中古商品を見る ￥ 2,980より

高すぎるだろ…・

>>842
何年前の本だと思ってるんだ？

>>842
古本屋・ブックオフを小まめに回るべし。
私はすすり泣く〜を2年ぐらい掛かって見つけました。

つーかレディドッグ普通の本屋ないの？
昔はなんでも買えたのに最近本屋つぶれすぎ

パソコン専用小説だから

うーん、「LADY DOG」をネット配信で読んでるけど、
やっぱり自分はこれを楽しめない。残念だ。

「牝豹は夜の狩人」や「牝豹のストッキング」、「聖奴の十戒」。
このあたりも楽しめなかったのを思い出えば、
複数ヒロインが出てくるサスペンス長編は相性が悪いみたいだ。
「ブロンズの手錠」くらいが限界かなあ。

新作読みたい

改題は勘弁ね

何故かフランス書院では仕事したことが無いんだよな。

今年は活動して欲しい

ＢＢＵＵＵ！！

昨日ひさしぶりに聖奴の十戒みたら結構興奮した

新作欲してます

凌辱飛行と［美人捜査官］凌辱調書が好きなおいらに何かおすすめ教えてください。
ゆばりとお芋と浣腸は好きです。強くて凛々しく理知的なパーフェクトボディの美人さんはもっと好きです。

しまった、sage忘れた、ごめんなさい。
あ、ちなみにブロンズの手錠はちょっと探偵ヒロインたちの抵抗が足りんかったという感じで個人的に今イチでした。

１０年ほど前だそうです。
キョウサントウのオババたちが、立ち上がり
「青少年有害図書」
を槍玉に挙げ、それが都条例として施行されました。
それから、エロ系にはビニールがかけられるようになり、売れ行きがダウン。
実は、中小の本屋さんにとって、エロ系は売り上げのかなりの部分を占めてました。
そう、大きいところが置かないものを置いてあるんで、エロ系を買いにわざわざ
お客が脚を運んだんです。
ところが、規制が厳しくなり、本自体が置けなくなり、それがボディブローのように
効いて、廃業へ・・・
ネット、本離れ、ブックオフも原因ではありますが・・・
昨年だけで、１６０００店が廃業。
ところが、本屋の床面積は増えているんです。そう、大型店が増えたので。
そこではエロは置きません。コンビ二、キオスク、空港も・・・
これで、エロ系出版社も倒産へと・・・
続く・・・

続き・・・・
神田辺りの、たくさんエロ系のゾッキ本が並んでいた店。
以前は立ち読み客で、ムンムンとした熱気がありました。
ところが、今や、雑誌等の廃刊が続き、本が以前の３分の１以下に。
で、本屋も閑古鳥がないてます。

スナイパー廃刊も、そういう背景があってのことのようです。
最終号では由紀先生のインタビューが載ってましたが、ほとんど、「リタイア」宣言のような感じでしたが。

その筋からの情報では、夏以降に久しぶりの「書き下ろし」が日本出版から出るって・・・
随分、気の遠くなる話ですが・・・

そういえば、家の近くの駅前の本屋さん、
いつもそこで由紀先生の新作を買ってましたが、今ではコンビニになってます。
となると、アマゾン？ですかねぇ〜

>>854
「美人教官」日本出版社
は既読ですか？
第２期、由紀かほるの黄金時代のフィナーレを飾る傑作です。

>>857推薦ありがとうございます。
「美人教官」日本出版社 読んでおります。
由紀さんの著作の中でも、被虐性、責めの激しさ、
肉体改造とも、最も過激な部類に入る作品ですよね。

k

もう書籍では出さないのかな

レディ・ドッグのレポまだぁ？

オンラインに新作来てるな
抜きにくいんだよなぁ

昔、書店で読んだ由紀さんの話で女捜査官らしき主人公が潜入捜査に
失敗して。敵に捕まり裸にされ（でもガーター残す）椅子に縛り付けられ
ストッキング着けたままの脚を、爪先から太腿まで2人の男に舐めつくされる
描写があったのが印象に残ってるんですが。残念ながら題名を覚えてません。
よろしければ、それがどの作品の内容かご存知な方教えてください。
あの時買わなかった事ほんとに後悔しとりますｏｒｚ

捜査官ものってそう多くないよね？
なんだろ？
［美人捜査官］凌辱調書とかにそんなシーンあったっけ？

>>863
捜査官ものだと864のくらいしか思いあたらないよね。
哀川さんのサイトにでも行けばもうちょっとわかるかも。
関係無いが「裂けたレオタード」と「私生活」購入して久しぶりに読んだ。
やっぱいいなぁ。本を読みながら抜くのはAVで抜くのとは趣が違うぜ。

昔っていつ頃だろ？
新書？雑誌？文庫？

スレがちゃんと進んでることに嬉しくて調べてみた。
捜査官だと「美人捜査官」くらいしか見つけられなかった。レビュー読んでもハッキリしない。
申し訳ない。
しかし由紀先生はスッチー様と女教師大好きだな。

>>867
俺も好きだ。というか、このスレの住人はたいてい好きなのでは？

うんうん、スッチー様と女教師は小学校時代から大好きだよ。
必殺７年殺し、今やったら犯罪だな。
美人捜査官の話はSPみたいな仕事で潜入捜査はあったっけなぁ？
と気になってるんだよね。
ちょっと本探して読み返してみないと。しかしもう何年も読んでないからなぁ。
もし雑誌だったらレディドッグとかはタイトルに女潜入捜査官とあるし
候補に挙がってくるのかも？（こちらは未読）

スッチー様って言う時点で由紀かほるファンだよな。
古いやつから順に復刊してくれないかな。

スケベパンチラ奴隷も忘れないで欲しいが、ミスマゾ奴隷も好きだ。

このスケベオッパイ

悪党勝利が大好きな自分としては、「ブロンズの手錠」のラストが残念でしょうがない。
もうちょっとがんばれよ(悪党)と。

そんな自分ですが、レディ・ドッグは買いでしょうか？（立ち読みでの誤字が不安で手を出せない）

レディドッグはレポこないんだよなぁ。
昔スナイパーで読んだんだけど「一週間１日3回の性交を義務づける」って言われて最後に格闘技の景品にされるのってどの作品だっけ？
オンラインっぽい気がするんだけど。

女探偵紫もレポ来ないね

>>874
多分コールドターキーだと思う。
オンラインの方は新作いっぱいあるんだな。
携帯厨はツラい。

オンラインは昔のスナイパー作品もデーター化してくれるんでうれしいけど、
アップルノベルズのほうをぜひお願いしたい。

なんかネタないのかい？

http://garusia27.blog93.fc2.com/

見つけました。

まだ、スタートしたばかりみたいです・・・

由紀先生自身のブログです！

信じられない。

新作の書き下ろしのことも書いてありました。
（全然、Ｈな話題はないけれど・・・今後に期待してます）

ペイルブルーにも報告しないと。

乙！ただブログのタイトルが気になるなあ…。
普通に小説の事だけ語ってくれるといいのだが。

と、思ったら｢牝豹は夜の狩人｣が全面改定で復刊だそうじゃないか！
(ブログではなぜか｢雌犬｣と誤字になっていたがｗ)

>>881
貴重な情報をありがとうございます。

牝豹〜　は連載、新書版共にもっていますが、改訂版ももちろん購入決定。

ヒロイン逆転勝ちとかにならないでいてほしい。

いっそ連載版、新書版、最新版３種とも売ってくれ

>>879
乙〜！信じられないねえ。
しかし、新刊とほぼ新刊が出るってスゴいな。
しかもSMシーンを多くって、待ってた甲斐があったなあ。

>>881
しかし昔の作品をリメイク(ヒロインの名前以外はほとんど変わってるらしい)
上下巻を400枚に圧縮ってなんか劇場版Ζガンダムみたいだなあｗ

逢川さんは早速コメント残してたな。
さすがだ。

なんだかアマゾンで安いのが出品されてたから「すすり泣く教壇」購入した。
久しぶりに楽しみだ。

宮崎香澄でググると中国語のサイトがあるな。
すすり泣く教壇ぽいけどどうだろう？

日本のSM小説とか、勝手に翻訳しておいてあるサイトあるよな。

ちくしょう。
教壇シリーズ買おうと思ったら穢されたも蜜に濡れたも売り切れじゃねーか
すすり泣くはバカ高いのしか残ってないし…
誰だよ黙って買ったの

「狼たちの熱き姦奏」ダウンロードすれば？
わたしは、すすり泣くより、こっちの方が好きだ！

どう違うんだっけ？

ホオウ

すすり泣く教壇ってエロシーンのほとんどがオ○ンコ見せる描写だな
挿入シーンがオマケに近い。
新作もこんな感じでお願いしたい