FACTORY43の新刊を見たが自分の趣味と合わなくなったことがわかってしまった・・・
快楽のために自分を壊すというところまでは理解したくない漏れはヌルだね(w
>934
もう出てる
854です。土日は捜索活動はお休みしております。
来週からまた頑張ります。
>BE/ALONE様
いろいろありがとうございます。早速書き込んでおきました、では。
>>793 超亀レスにつき、もう必要ない情報かも知れないが…
現物見て確認してきた…表紙イラストは A-Youji
それで検索もしてみたが、余計な物ばかりひっかかって
サイトを持っているかどうかは確認できなかたよ…
>>938 ここに誘導したのは私ですし、どんな漫画なのか私も気になりますので…
お目当ての情報が得られることをお祈りします
わんぱく「彼女がつながれた日」に
応援メッセージ寄せてたの誰だっけ?
思い出せないんですが。
15年位まえの「ホットミルク」で、女の子が双子のオタク男に魔法のリップスティック
をプレゼントされたら実は催淫剤入りで2人にやられてしまう話とか、
少年と2人姉妹が雨宿りして、服を脱ぎだし、「大人はみんなやってるさ」とか
「硬くて上を向いてる」とか言いながら3Pしてしまう漫画描いてた作者は
誰だったでしょうか?
>>941 馴染しんと・・・もう一人いたような・・・
944 :
名無しさん@ピンキー:02/05/27 20:11
「あなたの選ぶベスト5」
みたいなスレは無いですか?
・・・・・・要らない。
854です、こんばんは。
>BE/ALONE様
本当だ、今見たらあなたがここに誘導してくれていたのですね。
どうも、お手数おかけしましてありがとうござました。
えっと、秋田書店さんからは未だ解答は得られておりません。
無視されているのやら、後回しにされているのやら・・
BE/ALONEさんに紹介して頂いたスレッドの住人さんからも
特に情報は得られておりません。
あと国会図書館ですが、そこのシステムでは申込用紙に
借りたいチャンピオンの年代と号数を記入して提出し、
初めて貸し出してもらえるです。
つまりずらりと並べられている本を手にとって見れるわけではないようです。
そうなるとある程度年代と号数を把握していないと無駄足になりそうです。
かなり捜索は難航しております、くじけず頑張ります!
初めはただのDQNかと思ってたが、
ここまで情熱を持てる854に感心した。
俺も頑張ろうと思う。いろいろと。
・・・・・・・そうか?
一体、何がここまで854を突き動かしているのだろう・・・
でも、ここで得た情報を元に行動して、ちゃんと報告までしてるのは
非常に好感が持てる気がする
でも、そろそろ経過報告はウザイので、結果報告だけにしてほすぃ・・・
漏れも854は滅茶苦茶ウザイが
ここは雑談スレでもあるんで、別に野郎は間違ったことはしていない。
従って承認。
・・・あと、
>>950、さっさと次スレ立て&誘導ヨロ。
テンプレはイカスやつで頼ま。
あれ? ここもやっぱ950立て制なんだ。
雑談板だと900だから、遅いなあとは思ってたんだが。
エロゲ板が950制だから、ここもそんなもんか。
実は980あたりでも大丈夫そうだがな
あれ?俺が次スレ立てんの?
何処見ても950が立てるってルール書いてないんだが・・・
まぁいいや。この板で勃てるの初めてだな・・・
さて
新スレも立ったことだし、無駄話を書いても許されるよな。
それにしても随分と年を取ったものだ。
気が付けば、曲がりなりにも一部上場大手企業の中間管理職だ。
財布の中身を気にせずに買い物を出来るようになって久しい。
もっとも、こんな歳までエロマンガを読みつづけるとは思わなかった。
いずれ年を取って大人(笑)になれば自然に卒業すると思っていたんだが。
だいたい、昔はエロマンガと言えばイコール官能劇画だった。
やたらと汚い紙で印刷された線がやたらと多い劇画が主流だったもんだ。
今はなあ・・・コンビニでも隅っこに追いやられていてなんか泣けるが。
下手すりゃ、美少女漫画誌の方が堂々と置いてあったりする。
官能劇画と美少女漫画の橋渡しに非常に貢献したのが
森山塔(山本直樹もしくは塔山森)だったというのは反論がないと思う。
初めて氏の漫画を見た時は結構衝撃だったことを覚えている。
画面が黒い=書き込みが多いという事をウリにしていたはずの劇画の中で
ひときわ目立つ白くてセンスのいい画面構成と、受け入れ易い画風。
後にメジャーデビューしたのもむべなるかなといったところか。
ちなみにたまにメジャーデビューの際のペンネーム改変論議を見かけるが
ある意味、時代背景を考慮しない論議は無意味だと思う。
今現在はともかく、昔はメジャーとマイナーの垣根は物凄く高かったのだ。
偉そうに(笑)説教漫画描いてたジュンちゃん先生が、ジャンプでの連載時には
前言撤回してペンネームをメジャー用に変えていたように。
実家にはまだ森山時代のコミックスが結構残っていると思う。
多分、もっと年取って爺さんになっても意外に読めるんじゃないかな。
そういえば、当時そういう趣味の奴の課題図書であったレモンピープルも
劇画からロリコン漫画(当時はそう言っていた)の橋渡しをした一誌だろう。
後に「強殖装甲ガイバー」で一世を風靡する高屋良樹が、ちみもりお名義で
ロリコン漫画を描いていたのもこの雑誌。
正直、ガイバー1巻あたりの絵柄でのエロマンガなんでヌケはしなかったが
妙に気になる絵柄だったので、実は当時のコミックスはまだ持っている。
別に価値が出たりはしないだろうが、まあ捨てはしないと思う。
ちなみにMEIMUもレモンピープルで「パワードゆみちゃん」という漫画を描いていたが
二人ともメジャー躍進の踏み台が「少年キャプテン」(廃刊済)だった
更に今は二人とも変身ヒーロー物を描いているというのは不思議な符合だ。
片方がペンネームを変えて、もう片方が変えていないというのも面白い。
ひそかに続けよう。
レモンピープルといえば新田真子も忘れてはいけない。
このPNは本当は「しんだまね」と読むのは常識だが
編集者も読者も知らない奴が多くて「にったまこ」と読まれる事が多かった。
最終期のレモンピープルを支えた作家の一人。
ただしエロを排除する方向性を作ってしまった一人でもあり痛し痒し。
まあ、面白いから構わないんだが。
バリバリのヘヴィメタファンで作中にガジェットをバラまく事でも有名。
新田と永野護のオタクへのヘヴィメタ布教は成功した方だと思われる。
ちなみに新田真子は長編より短編の方が使えるのは常識で
すぐに廃刊になった「パンドラ」掲載の短編はなかなか使えた記憶がある。
絵的には今でも充分通用する作家だと思うのだが同人専任になるつもりなのか?
おっと、同人での婦警さん偏重主義も付記しておかなくてはならないか。
阿乱霊もレモンピープルの看板作家の一人だったが、この頃見かけない一人だ。
「イクサー1」なんていう傑作?アニメの原作があったりするので知名度は高い。
だが、手が遅く原稿を落としまくるわ作品は軒並み完結しないわ
といいとこなし。
そもそも、この人の漫画でまともに完結してる長編は「いつまでもどこまでも」だけ。
それでも作品が極上だったし
その怠惰さを許すだけの度量が業界にあった時期の話。
「パトライザー3」のヒロイン凌辱に至っては
その描写と作画の素晴らしさが伝説となる。
が、伝説のまま消えてしまったのはなんというか。
結局3巻は出ないまま終わりそうだな。
この作家もまだまだ現役で活躍出来そうな絵柄なんだが
回顧主義だけでは立ち行かない。
そういう意味では、今のエロマンガ業界は
発達したのと引き換えに整頓されすぎたか。
もっとも、何ヶ月も連載再開を待つだけの気の長さはもう残ってないなあ。
それにひきかえ「ひろもりしのぶ」こと「みやすのんき」は
上手くメジャーに定着した漫画家だ。
最初、ひろもり氏が月刊ジャンプで「やるっきゃ騎士(ナイト)」を
連載し始めた時、随分と無謀だなあと思ったものだが
瞬く間に人気作家となったのは周知の通り。
もっとも、月刊ジャンプ自体がそういう流れを欲していたのも事実。
マガジンでは「透明人間」がバリバリに人気連載されていた時期だったし。
ひろもり氏は3流エロマンガ誌でいわゆるロリコン漫画を描いていた一人で
その当時は別にパッとしたものを感じなかった。
後の流れを見ると、この作家はコメディっぽい作風の方が似合うようだ。
ロリコン漫画での悲惨路線からラブコメ?にチェンジした途端、売れる売れる。
スピリッツで描いた「冒険してもいい頃」は当時としては相当売れた青年漫画。
ちなみに、ひろもり氏、みやす名義でヒットを飛ばした後も
2,3回ひろもり名義でロリコン漫画を描いていたりするが、これは秘密。
次回は漫画ブリッコ関連(・・・・って、おいおい)
面白い読み物だな。
ISAQは俺より微妙に年上っぽい→俺が未成年で微妙に手が出せず
悶々としてた時期の話になってるから興味深い(ワラ
リザードキングの表紙のような、ストッキング(網タイツというか)、キャミソール?が似合う、おネエ系のキャラのエロまんがってないですか?
因みにリザードキングの絵柄が特に好きというわけではありません
初めまして。狩野ハスミさんを最近知り、好きになったのですが、最近は漫画を描いていらっしゃるのか、どなたかご存じないでしょうか?また、夢雅で活躍されていた当時を知っている方、何でもいいので当時の夢雅の事、狩野さんの事教えて頂きたいです。
あ、直リンしちまった・・・もし見るならコピペで頼む。
私も元レモンピープル読者。新田真子初登場の「DOLL」読みました。
かわいい画で、すごく興奮した。
>>970様、質問にお答え頂いた上に新スレへの誘導まで、何から何まですみません。ありがとうございました。狩野さんについての情報、嬉しかったです。今月号のMUJIN、早速明日にでも買いに行ってきます♪
>>972 新田真子の柔らかそうな絵柄は良かった。
>>973 余り誘導した甲斐がなかった気もするな。悪かった。
「緑沢みゆき」は、レモンピープル他で活躍していた当時の人気漫画家。
やたらとレズ物に特化した作家で、ある意味売りの一つではあった。
この人も原稿遅くて落としまくるという典型的ロリコン誌漫画家。
阿乱霊ともども、完結した連載作は皆無に等しい。
500円玉に異常にこだわる「燃える女さっちゃん」シリーズを不定期連載
していたが、なんかしらんが特徴的な目の描き方をしていた。
そういえば、この作者(男)も性別論争が絶えない人だったなあ。
個人的には、作者が男だろうが女だろうが宇宙人だろうが作品には関係ない
と思うのだが、まあそうでない人もたくさんいるということで。
実はつい先日、ひっそりと商業誌に復活していたのは本気で驚いた。
今度はさすがにレズ物ではなかったし、絵柄も面影はあるものの
やはり変化しており、なんだか懐かしいやら痛ましいやら。
「新体操会社」も当時としては新しい描き手であったと思う。
今で言うならば、快楽天のSABE辺りのポジションの漫画家。
抜き目的の作風ではないが(いや、SABEにもまっとうなエロ漫画はある)
なんと言うかその、ロリコン雑誌に一人くらいは必要なアナーキー系担当。
てやんでぇべらぼうめぇこちとら江戸っ子でぃと言いながらヤルという。
昔は、私も新体操会社のコミックスも何冊か持っていたんだが
引越しのときに処分済みで、ちょっとばかし勿体なかったかもしれん。
そういえば私は「美少女雑誌」を昔の癖で「ロリコン雑誌」と書くことが多い。
「ペンギンクラブ」あたりからロリコンという言葉は使わなくなっていた。
ちなみに昔 広告業界でアルバイトをしていた時に版下校正した広告に
「当店にはロリコンがいっぱい!」というフレーズがあって
「おめーの店にはロリコンオヤジがいっぱいいるんかい!」と
心の中でツッコんだ。正しくは「ロリータがいっぱい」なんだろうなあ。
ま、正確に言えばロリータも個人の名前(本の題名)なんだけど。
緑沢みゆきって男だったのか…名前だけ見て女だと思ってた
つい先日、氏の「ツインアップル」て単行本を入手したのだけど
確かに完結してないしレズものばっかりだったなぁ…
新田真子の「ハイパークラブ」を後に知った者としては
ペパーミントコミックが順調に続いていれば…なんて思ったりもする
ペパーミントコミック・・・いい雑誌だったねえ・・・
「ツインアップル」併録のレズ物は「ロリポップ」掲載分。
レモンピープルと言えば忘れてはいけないというかなんというかなのが
「破裏拳竜」氏の超大河連載「撃殺! 宇宙拳」。
なんでこんな漫画がロリコン誌であるレモンピープルに長期連載されて
いたのか、私にとっては当時から現在までずっと不思議である。
内容は特撮&アニメのパロディのごった煮というか闇鍋という状態。
一度コミックスでまとめて読んだが、さっぱり訳が分からなかった。
いわばオタク知識度を問われる、濃い漫画と言えば説明が早い。
ただし、なんだかんだ言って連載中は結構楽しんで読んでいた記憶がある。
結局最後はよく判らない終わり方をしたが、まあ大河連載なんてそんなもの。
瞬間・瞬間を楽しませるという意味では立派な「連載作品」であった。
作者氏は、近年は漫画家というよりは本業に力を入れられているそうで
ゴジラ映画の怪獣役から、演出コンテ、殺陣等何でもこなしているらしい。
ビデオ「ゴジラVSデストロイヤ」のエンドロールにはちゃんと
ゴジラJr――破裏拳竜とあるそうだ。
ま、好きこそ物の上手なれ。
「増田晴彦」こと「寄生虫」もブリッコで美少女&触手&メカの漫画を
描いていた。とにかく当時は美少女&触手&メカは大流行であった。
同人誌やマイナー系ロリコン誌では見掛けない月はなかったと言っていい。
現在では、触手などエロゲームかエロアニメでもなかなか見掛けないので
余り信じられないかも知れないがそれでも本当に大ブームだったのだ。
今でいうメイド&首輪&妹、のようなものだ・・・違うか。
ちなみに寄生虫は「よりうむし」と読むのが正解。
相変わらず(新田真子といい)変なペンネームだ。
もう一つの増田晴彦はメジャー誌で使っていたペンネームである。
結局、メジャーに行ってもエロがない以外は同じ様な話を描いていた。
そういう意味では「来留間慎一」こと「秋恭摩」も同じ様な物か。
ガタイのいい男を描くのが好きな作家で、こちらもあまり芸風が変わらない。
むしろ、そういう作家を擁していた雑誌の懐が忍ばれる。
そうそう「外薗昌也」氏も当時好きだったなあ。
SF風味が効いていて上手い作画がツボにはまったものだった。
ちなみに高屋良樹(ちみもりお)や寄生虫、秋恭摩等が
一同に会していたのが、ある意味伝説の「少年キャプテン」
今で言う「電撃大王」めいたメディアミックス雑誌。
俗に言う
「ここへは誰でも来られるが、ここからはどこへも行けない雑誌」
まあ、メディアミックスなんてそんなもの。
>少年キャプテン
ブリッコ編集で、「おまえらも卒業しろよ」との迷言を吐いて辞めてった
オーツカ某こと大塚英志が始めた雑誌ですね。
前身?の「リュウ」からの作家に加えて
藤原カムイやら、白倉-愛人-由美といったそっち系の作家を集めて来て
当初は割と楽しげだったと記憶します。
徳間もアップルパイ−プチアップルパイなんてアンソロ本出して、
エッチ系にも色気を出してたんですがね。
いや、カムイや白倉はリュウの頃から書いてたかな?
リュウって「SF専門」を謳ってたあの「リュウ」?
そう。
ただ、デュオとごっちゃになりがちで、いまいち記憶に自信がない。
デュオの前身は「マンガ少年」朝日ソノラマ
リュウは徳間だったよね、たしか。
すげえ懐かしい…(って、スレ違いかもスマソ)