次回は漫画ブリッコ関連(・・・・って、おいおい)
面白い読み物だな。
ISAQは俺より微妙に年上っぽい→俺が未成年で微妙に手が出せず
悶々としてた時期の話になってるから興味深い(ワラ
リザードキングの表紙のような、ストッキング(網タイツというか)、キャミソール?が似合う、おネエ系のキャラのエロまんがってないですか?
因みにリザードキングの絵柄が特に好きというわけではありません
初めまして。狩野ハスミさんを最近知り、好きになったのですが、最近は漫画を描いていらっしゃるのか、どなたかご存じないでしょうか?また、夢雅で活躍されていた当時を知っている方、何でもいいので当時の夢雅の事、狩野さんの事教えて頂きたいです。
あ、直リンしちまった・・・もし見るならコピペで頼む。
私も元レモンピープル読者。新田真子初登場の「DOLL」読みました。
かわいい画で、すごく興奮した。
>>970様、質問にお答え頂いた上に新スレへの誘導まで、何から何まですみません。ありがとうございました。狩野さんについての情報、嬉しかったです。今月号のMUJIN、早速明日にでも買いに行ってきます♪
>>972 新田真子の柔らかそうな絵柄は良かった。
>>973 余り誘導した甲斐がなかった気もするな。悪かった。
「緑沢みゆき」は、レモンピープル他で活躍していた当時の人気漫画家。
やたらとレズ物に特化した作家で、ある意味売りの一つではあった。
この人も原稿遅くて落としまくるという典型的ロリコン誌漫画家。
阿乱霊ともども、完結した連載作は皆無に等しい。
500円玉に異常にこだわる「燃える女さっちゃん」シリーズを不定期連載
していたが、なんかしらんが特徴的な目の描き方をしていた。
そういえば、この作者(男)も性別論争が絶えない人だったなあ。
個人的には、作者が男だろうが女だろうが宇宙人だろうが作品には関係ない
と思うのだが、まあそうでない人もたくさんいるということで。
実はつい先日、ひっそりと商業誌に復活していたのは本気で驚いた。
今度はさすがにレズ物ではなかったし、絵柄も面影はあるものの
やはり変化しており、なんだか懐かしいやら痛ましいやら。
「新体操会社」も当時としては新しい描き手であったと思う。
今で言うならば、快楽天のSABE辺りのポジションの漫画家。
抜き目的の作風ではないが(いや、SABEにもまっとうなエロ漫画はある)
なんと言うかその、ロリコン雑誌に一人くらいは必要なアナーキー系担当。
てやんでぇべらぼうめぇこちとら江戸っ子でぃと言いながらヤルという。
昔は、私も新体操会社のコミックスも何冊か持っていたんだが
引越しのときに処分済みで、ちょっとばかし勿体なかったかもしれん。
そういえば私は「美少女雑誌」を昔の癖で「ロリコン雑誌」と書くことが多い。
「ペンギンクラブ」あたりからロリコンという言葉は使わなくなっていた。
ちなみに昔 広告業界でアルバイトをしていた時に版下校正した広告に
「当店にはロリコンがいっぱい!」というフレーズがあって
「おめーの店にはロリコンオヤジがいっぱいいるんかい!」と
心の中でツッコんだ。正しくは「ロリータがいっぱい」なんだろうなあ。
ま、正確に言えばロリータも個人の名前(本の題名)なんだけど。
緑沢みゆきって男だったのか…名前だけ見て女だと思ってた
つい先日、氏の「ツインアップル」て単行本を入手したのだけど
確かに完結してないしレズものばっかりだったなぁ…
新田真子の「ハイパークラブ」を後に知った者としては
ペパーミントコミックが順調に続いていれば…なんて思ったりもする
ペパーミントコミック・・・いい雑誌だったねえ・・・
「ツインアップル」併録のレズ物は「ロリポップ」掲載分。
レモンピープルと言えば忘れてはいけないというかなんというかなのが
「破裏拳竜」氏の超大河連載「撃殺! 宇宙拳」。
なんでこんな漫画がロリコン誌であるレモンピープルに長期連載されて
いたのか、私にとっては当時から現在までずっと不思議である。
内容は特撮&アニメのパロディのごった煮というか闇鍋という状態。
一度コミックスでまとめて読んだが、さっぱり訳が分からなかった。
いわばオタク知識度を問われる、濃い漫画と言えば説明が早い。
ただし、なんだかんだ言って連載中は結構楽しんで読んでいた記憶がある。
結局最後はよく判らない終わり方をしたが、まあ大河連載なんてそんなもの。
瞬間・瞬間を楽しませるという意味では立派な「連載作品」であった。
作者氏は、近年は漫画家というよりは本業に力を入れられているそうで
ゴジラ映画の怪獣役から、演出コンテ、殺陣等何でもこなしているらしい。
ビデオ「ゴジラVSデストロイヤ」のエンドロールにはちゃんと
ゴジラJr――破裏拳竜とあるそうだ。
ま、好きこそ物の上手なれ。
「増田晴彦」こと「寄生虫」もブリッコで美少女&触手&メカの漫画を
描いていた。とにかく当時は美少女&触手&メカは大流行であった。
同人誌やマイナー系ロリコン誌では見掛けない月はなかったと言っていい。
現在では、触手などエロゲームかエロアニメでもなかなか見掛けないので
余り信じられないかも知れないがそれでも本当に大ブームだったのだ。
今でいうメイド&首輪&妹、のようなものだ・・・違うか。
ちなみに寄生虫は「よりうむし」と読むのが正解。
相変わらず(新田真子といい)変なペンネームだ。
もう一つの増田晴彦はメジャー誌で使っていたペンネームである。
結局、メジャーに行ってもエロがない以外は同じ様な話を描いていた。
そういう意味では「来留間慎一」こと「秋恭摩」も同じ様な物か。
ガタイのいい男を描くのが好きな作家で、こちらもあまり芸風が変わらない。
むしろ、そういう作家を擁していた雑誌の懐が忍ばれる。
そうそう「外薗昌也」氏も当時好きだったなあ。
SF風味が効いていて上手い作画がツボにはまったものだった。
ちなみに高屋良樹(ちみもりお)や寄生虫、秋恭摩等が
一同に会していたのが、ある意味伝説の「少年キャプテン」
今で言う「電撃大王」めいたメディアミックス雑誌。
俗に言う
「ここへは誰でも来られるが、ここからはどこへも行けない雑誌」
まあ、メディアミックスなんてそんなもの。
>少年キャプテン
ブリッコ編集で、「おまえらも卒業しろよ」との迷言を吐いて辞めてった
オーツカ某こと大塚英志が始めた雑誌ですね。
前身?の「リュウ」からの作家に加えて
藤原カムイやら、白倉-愛人-由美といったそっち系の作家を集めて来て
当初は割と楽しげだったと記憶します。
徳間もアップルパイ−プチアップルパイなんてアンソロ本出して、
エッチ系にも色気を出してたんですがね。
いや、カムイや白倉はリュウの頃から書いてたかな?
リュウって「SF専門」を謳ってたあの「リュウ」?
そう。
ただ、デュオとごっちゃになりがちで、いまいち記憶に自信がない。
デュオの前身は「マンガ少年」朝日ソノラマ
リュウは徳間だったよね、たしか。
すげえ懐かしい…(って、スレ違いかもスマソ)