好きに使うスレinオリキャラ板28

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1名無しさん@ピンキー
シチュの種類、バトル、エロールは問いません。
打ち合わせも有りです。
名無し同士の雑談、常駐及びキャラハン同士、若しくはキャラハンと名無しの雑談も認めます。
スレが荒れるような行為(キャラハンや名無しの叩き、煽り、乱入等)は禁じます。
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください。
ヲチ行為も禁止です。

前スレ
好きに使うスレinオリキャラ板27
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1390826522/
2リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 15:37:13.54 ID:t9EWdl1C
【容量オーバーに気づかず埋めてしまったので新スレを立てました】
【お相手に気づいてもらえることを祈って……前スレの続きをとりあえず書いときます】

>>http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1390826522/673
え……や……ちょ……!!
(自分の腕ほどはあるかと思う巨大なペニスをした巨大な牛が近づいてきて)
(まさかあれをボクに……?と思った次の瞬間には)

ひぃっ!!
(外からの見た目では秘所より大きいペニスの先端がそこに当たり)

ひゃうっ!!
(突き入れようとして失敗したそれがクリトリスを擦るようにお腹まで来る)

や……むり……そんなのむりだよっ!!……ひうっ!!
(ドテの肉を拡げて食い込み……すべる)
(膣穴に押し当てて……すべる)
(そして何度か目の試行でついに)

うああああ……!!
(狭い膣口がギチギチに拡げられながらも……ペニスの先端を銜え込み)
(こうなったらあとはねじ込むだけだ)
(しかしそれは入れる方の話であって入れられる方は)

いたいっ!いたいいたい!!やめてっ!!壊れる!!
ボクのアソコ壊れちゃう!!……うあーーーーー!!
(膣がギチギチに拡げられる苦痛に絶叫する)
3 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 16:33:01.22 ID:Tz5GBMcb
【すみません、今から書きます】
4 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 16:42:06.89 ID:Tz5GBMcb
「うぉお、いいぞー」
「もっとやれー」
(その光景にわっと沸き、声をあげる)
「お客さま、そのニンゲンの言葉は気にしなくていいので、心ゆくまでお使いください」

(牛人はさらに体重をかけて、リリスの体内にねじこんでいく)
(半分ほどまでしか入ってないのに、ぺニスは半分ほどのこっており)

「んふぅっ!いいねぇ」

(下腹部をぼっこりと膨らませながら、リリスを組伏せてピストンをはじめるが)
(それもまどろっこしいと、リリスをもちあげると、中腰になり)
(リリスの体全体を持ち上げては落とし、下に押し付け、リリスの膣にぺニスをしごかせる)
5リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 16:55:59.86 ID:t9EWdl1C
【あ、気づいてもらえてよかったです】

>>4
やだぁあーーー!!はいんないぃいい!!
(盛り上がる周囲の中で一人、泣きながら)

あぐっつうう!!
むり、ほんとにむり!もうはいんないよぉおお!!
(半分ほどペニスが入れられただけで膣はもうキツキツのパンパンだったが)

くはぁああっ!!
(身体を持ち上げられ、自分の体重がめきめきと結合部にかかったかと思うと)

ひっ!!ひぐっ!あっ!!がぁっ!!
(身体全体を持ち上げられ抜き差しされ)
(もはやセックスというよりオナホになってしごかれているような状態でまだ幼い膣を蹂躙される)
6 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 17:02:13.69 ID:Tz5GBMcb
「ふひひひっ!」
(奥の子宮にあたるたびに鈍い音がするような勢いでリリスを上下に振って楽しむ)

(リリスの情けない悲鳴に嘲笑とヤジが飛んで)

(と、リリスをつなげたまま、牛人は客席の間をあるきはじめる)
(すれ違う席から伸びたてが尻肉を次々に叩いたり撫でたりしながら、ぐるっと一回りして)

(ステージのふちに腰かけると、またリリスを前後に振って楽しみ始める)
7リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 17:09:52.27 ID:t9EWdl1C
>>6
あ……あぁ……あうぅうう!!
(上下に振られていくうちに膣は徐々に伸縮性を増し)
(最初は到底入らないと思えたペニスを飲み込んでいく)
(しかし膣の痛みと苦しみは増していく一方で)

ぐる……じい……ぬい……でぇ……
(下腹部にぽっこりと巨大なペニスが浮き出るほど犯された状態で白目を剥きそうになりながらそう口にする)

あ……あぁぁ……
(そのまま繋がった姿を見世物にするように客席を歩かれ)
(客にはお尻が割れてむき出しになった肛門が、苦しげにひくついている所が丸見えだった)

う……ぐぅ……
(その状態で尻を叩かれ撫でまわされ)
(苦しくてそれどころじゃなかったけれど……かろうじて残った理性とプライドがこんな姿を見世物にされていることを恥じる)

あっ……ダメぇっ!!
う……動かさないで……うあぁああああっ!!
(ギチギチに拡げられ、満たされた膣が少しだけこのサイズになれた……そう思ったとき)
(再び激しく上下に抜き差しをされ、背をのけぞらせて絶叫する)
(エプロンからこぼれ出た乳房が激しく揺れ)
(顔からは涙と涎があふれて飛び散る)
8 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 17:16:51.92 ID:Tz5GBMcb
(リリスをつなげたまま、横に体を回す)
(向かい合っていたときとは別の所がこすれあたり)
(さらに、リリスの視界に客席がうつる)

(太ももを持ち上げて、客に出し入れしている部分をしっかりと見せながら上下に振りはじめる)
(リリスの前で、あの馬人の真似をしたようにジョッキに精液を放つトカゲ人間が)

(みると、ホステスたちが精液を溜めたコップを次々に持ってきて)
(豚は、リリスの顔にそれを浴びせはじめる)
9リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 17:36:16.23 ID:t9EWdl1C
【ごめんなさい、書き込んだつもりで書き込めてませんでした】

>>8
うぁああっ!!
(身体が回され、中でペニスが90度動くと)
(ギリギリまで押し広げられている膣はそれだけでもねじ切られそうな刺激を受け)

ひ……ぎぃいいっ!!
(股関節が壊れそうなほど脚を持ち上げられて横から突かれると)
(お尻の代わりに今度は痛々しく拡げられた結合部がみんなに丸見えの格好で)

うあっ!!ああっ!!ああっ!!
(激しいピストンに息も絶え絶えで必死に口をパクパクさせ酸素を求めていたところに)

うぶうっ!!
(生臭い精液を顔にぶっかけられ)
(しかもそれは二度、三度と繰り返されると)

おえっ……ぺっぺ……!!
やめ……ぐるしっ!!
げほっ!がほっ!!
(精液に溺れたように息もままならなくなり)
(精液まみれでぐったりと倒れながら、下半身を蹂躙されるがままになる)
10 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 17:51:46.60 ID:Tz5GBMcb
(リリスがぐったりと倒れると、牛人は立ち上がり)
(空中でバックを突くように、足をつかせないままリリスを前後に振る)

(奥まではいり、牛人の腰とリリスの尻肉がパンパンと音をたてる)
(昂った牛人は、唸り、体を反らせて一段と大きくなったぺニスをねじ込んでは引き抜いて、またねじ込む)

(リリスの前に列ができ、ホステスが抜くとリリスの顔に直接精液を浴びせ、また次の獣人に場所を交代して)

「ん、んん、ぬふぅっ!」
(牛人が達して、リリスの後ろから大量の精液を子宮にぶちまけ始める)

(体をゆらして余韻を切ると、リリスをステージに投げ捨てて客席に去る)
11リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 18:23:48.92 ID:t9EWdl1C
【ごめんなさい、なんか上手く書き込めないです……】

>>10
あ……あ……
(すでに気絶寸前で反応もうつろだったのが)

う……あぁああ……!!
(身体を持ち上げられ、ペニスを突っ込まれた膣に体重がかかると再び悲鳴をあげ)

ひっ!ひっ!ひっ!ひっ!!!
(そのまま空中で犯されると無様に手足をバタつかせ)
(件名に爪先を伸ばすが地面には届かない)

お、おろしてぇええっ!!ボクのアソコがこわれちゃうううう……うぶっ!!
(絶叫した顔面に再び精液が幾度も浴びせられていき)

ひっ……ひいいいーーーーー!!
(牛人の大量の精液が子宮を圧迫されると)

うぶっ!!うげぇええええっ!!
(先ほど飲まされた大量の精液を胃から逆流させ)
(まるで膣から注がれた精液が口から出てきているようなシュールな光景が広がり)

あぶぅっ!!
(射精が終わると、使い終わったオナホのように無造作に捨てられ)

う……あぁ……あぁぁ……
(うつぶせで精液を逆流させる股間を晒しながら、全身精液まみれで床に惨めに這いつくばる)
12 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 18:33:02.66 ID:Tz5GBMcb
(口から精液を逆流させると、今日一番の歓声があがる)

「ちょっとやりすぎでしょー、もうガバガバじゃないですかー」
(リリスの尻やヒダを眺めて一人がそういう)
「がはは、悪いね」

「では皆様、次は糞袋から糞の取りだしをやりましょうかぁ」
(豚がそういいながら、リリスの肛門に漏斗を差し込むと)
(まず豚が、その漏斗めがけて放尿をはじめ、リリスの直腸に小便が貯まっていく)
(次からは客がそこに放尿をはじめて、列をつくる)

【2ちゃん全体が落ちてたみたいですね】
13リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 18:40:38.39 ID:t9EWdl1C
>>12
う……うぅ……もうあやらぁ……
(図鑑に5匹目が記録されたがもう今はそれどころじゃない)
(這いつくばってステージから逃げようとしたその時)

ひぐううっ!!!
(隠すことも忘れていた肛門にずぶりっと漏斗が刺され)

な、何を……ひっ!!
(続いてそこに何か温かい液体が注がれていく)

や……やだぁああっ!!
やめてぇええええっ!!
(お腹の中におしっこをされていることに気づき絶叫するとともに)

ひうっ!!
(アンモニアの刺激で早くもトイレに行きたくなる)

【最近不安定ですねぇ】
【よろしければ避難所の方に移りますか?】
【容量もここほど気にしないでいいし】
14 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 18:52:33.95 ID:Tz5GBMcb
(リリスの反応を楽しむように、4人、
5 人とリリスの直腸に放尿し、その腹をぽっこりと膨らませる)

「いいですねぇ、では賭けをしましょうか、ダレが最後に糞袋を破裂させるのか」
「そのニンゲンが漏斗をぶっ飛ばしたら、敗けですよ、敗けた方は此方のお酒!これをあおっていただきましょう、ぶひっ」

(豚の手にはショットグラスに注がれた強そうな酒)

(次からつぎに、リリスに小便をかけはじめる)
(なかには、漏斗ではなく、頭や体を狙ったものさえ)


【そうですね、送信失敗しますし…】
【避難所はどこにあるのでしょうか】
15リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 19:06:57.53 ID:t9EWdl1C
>>14
やめてぇええっ!!やだぁあああっ!!
(どんどん直腸内へと注がれていく小便)
(汚辱感と便器にされているという屈辱に絶叫し)
(排泄欲求と、こんな汚い物出したいという気持ちに駆られるが)

ううっ……トイレぇ……!!
(それはこんなところで大勢に見られながらお腹の中のものをぶちまけるということで)
(人間として残ったプライドがそれを我慢させてしまう)

や、やめてっ!!もう入らない……おなかくるしいいい!!
(しかし何匹ものモンスターに小便を注がれるうち我慢も限界に近くなり)

げほっ!!やめ……いやぁあああっ!!
(さらに尻穴以外の顔や体にまで小便をかけられて)
(まさに便器そのものの惨状で全身尿塗れで目も開けられなくなり)

もうだめ……出ちゃう……でちゃうよぉおお!!
トイレにいかせてぇええっ!!
(一際悲痛な叫びを響かせた直後)

あああっ!!
(ぶぼっと何かがはぜたような音とともに)
(漏斗が注ぎ込まれた大量の小便と一緒に肛門から吹っ飛ぶ)

このスレとかどうでしょう?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1368328226/
16 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 19:23:15.24 ID:Tz5GBMcb
>>15
「うぉ、くっせぇ」
「くへへ、やっぱりニンゲンは糞袋だ」

(大きな笑いがおき、最後に放尿していた獣人は悔しそうにする)

「ぶひっぶひっ、ニンゲンは所詮このような生き物ですよ」
(豚は一層わらい、そう言う)
「では、こちらを」
(獣人は手渡されたグラスの匂いをかぎ、顔をしかめ、ぐっとあおるとそのまま倒れる)

(そして爆笑がその獣人とリリスに浴びせかけられる)

(立てないでいるリリスを、イノシシが引きずりながら舞台から捌けさせる)

【ありがとうございます】
【ただ、今日はもう少しで落ちないといけなくなりした】
【今日はこのままここでいいでしょうか】
17リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 19:24:47.32 ID:t9EWdl1C
>>16
【了解です長時間ありがとうございました】
【では続きはまた後日で】

【次は月曜の21時とかは大丈夫でしょうか?】
18 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 19:27:02.10 ID:Tz5GBMcb
>>17
【すみません】
【はい、月曜は大丈夫だと思います、もし不安定ならそのスレにこっそり伝言します】

【ロールはこのような感じでよかったでしょうか】
19リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 19:33:04.14 ID:t9EWdl1C
>>18
【ではまた月曜日の21時に】
【そこは別の板なので、そこの伝言に連絡もらえれば……と思います】

【はい、いっぱいいじめてもらえて楽しかったです♪】
20 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 19:38:09.60 ID:Tz5GBMcb
>>19
【わかりました、探しておきます】

【図鑑をコンプリートするっていうのから離れそうで心配でしたが、大丈夫でしょうか】
21リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 19:40:46.92 ID:t9EWdl1C
>>20
【そうですね……プレー自体は楽しかったんですけど】
【やっぱり一番最初のスライム→オオカミ→人馬みたいな流れでサクサクやれる方が想定通りで好みではあります】
22 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 19:50:19.78 ID:Tz5GBMcb
>>21
【わかりましたー、では次くらいでリリスを逃がしてしまいますね】
【では、今日はこれで、失礼します。おちます】
【ありがとうございました】
23リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 19:57:34.10 ID:t9EWdl1C
【はい、ではありがとうございました。こちらも落ちます】
24 ◆dahBKC4uBIu4 :2014/04/20(日) 15:10:27.10 ID:SdLzPi78
【お借りいたします】
25 ◆dahBKC4uBIu4 :2014/04/20(日) 15:12:19.01 ID:SdLzPi78
【避難所の感じだと、書き込める時間とそうでない時間があるみたいですね…】
【また不安定になると悲しいので、此方にお願いしたいです】
26 ◆dahBKC4uBIu4 :2014/04/20(日) 15:15:55.94 ID:SdLzPi78
【スレをお返ししますっ、失礼しました】
27名無しさん@ピンキー:2014/04/21(月) 12:43:58.46 ID:QtAeBjJD
こんや
28 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/21(月) 23:26:23.12 ID:b0qUX2ip
【◆.uPfRPoDVY さんと、場所を借ります】
29 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/21(月) 23:27:42.77 ID:bwaySayB
【打ち合わせで】
【しばし、この場をお借りします。】
30 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/21(月) 23:33:53.36 ID:b0qUX2ip
>>29
興味をもっていただけた、ということでしたが、
何かご希望の組み合わせやシチュエーションなどあれば、教えてください。

逆に、何かこちら側に聞きたいことがあれば教えてもらえればありがたいです。
31 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/21(月) 23:46:27.13 ID:bJBcDDLL
>>29
水泳インストラクターと教え子(男の子)という設定で
補修を何回か受けているうちに、
情が移り、甘えることを受け入れるという展開を希望します。

此方はNGがどういったところか伺っておきたいです。
32 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/21(月) 23:54:10.36 ID:b0qUX2ip
>>31
こちらの希望としては、募集にかいたとおり、
日常恋愛系のロールを一緒に楽しんでくださる方を募集していました。
積極的な一方と、最初のうちは相手にせずにあしらったり交わすもう一方なんていう
そこのやりとりや駆け引きも含めて楽しみたいなって思っています。

NGはあまり幼すぎるとやりづらい、ですね。
男性が未成年側であれば、申し訳ないですが高校生くらいだと嬉しいです。
あとは、つれなくされても諦めないポジティブキャラだとロールがやりやすくて助かります。
こんなシチュなのでいつエロに入れるか分かりませんが、そっち方面なら痛いのと汚いのはNGです。
33 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/22(火) 00:02:37.01 ID:+k94zW0G
>>32
詳しく書いていただき、有難うございます。
となりますと、もう一つ考えていたシチュで
メイドと雇われている屋敷の子息の関係も考えていたのですが、
此方の方が、よりあっているかもわかりませんね。

例えば… 子息には親が決めた相手がいるとか
などの条件を加えてみるなどどうでしょう。
34 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/22(火) 00:05:46.35 ID:hGPviAuD
基本的に、あちらの方で挙げていた例以外をご所望であれば
そちらのご希望に合わせて、一度やってみたいと思います。
なるほど。それもある意味、どろどろはしてないけれど禁断の関係ですね……。

メイドの性格や容姿に希望があれば、成人の年上設定ならば
ある程度はご希望にあわせられると思いますので、ご要望ください。
35 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/22(火) 00:23:37.59 ID:+k94zW0G
お待たせしました。
http://blog-imgs-43.fc2.com/o/n/a/onasoku777/001_034_2E5E9.jpg

此方も、初めての設定ですのでゆっくりとやっていきたく思います。
メイドはこのような感じで普段は冷静ですが、
スイッチが入ると丁寧語を忘れたり、隠微な言葉を使う性格がいいですね。
36 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/22(火) 00:27:53.05 ID:hGPviAuD
>>35
すみません、このキャラクターを存じあげなくて申し訳ないです。
せめて、お名前を教えていただければ多少対応はできるとは思うのですが……、
容姿はわかりました。普段は丁寧語で、主人(未成年)としてあしらわせてもらいますね。
37 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/22(火) 00:37:14.12 ID:+k94zW0G
>>36
こちらもくじけないよう頑張りたく思います。

画像は容姿だけのイメージで拾ってきたもので
私も名前を知らないんです。
ですから、つけて頂く名前もお好みのものにして頂いても構いません。
38 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/22(火) 00:41:35.46 ID:hGPviAuD
そうなのですね。
それでは、簡単に名前をつけて……
設定は必要があれば付け加えていくようにしようと思います。

【名前】 神埼 怜(かんざき れい)
【年齢】 24
【職業】 メイド
【容姿】 柔らかそうなふわふわした栗色のショートヘア
      胸は大きく、ほどよく柔らかそうな体つき。

このような形で、ひとまず進めさせていただければ。
39 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/22(火) 00:51:19.09 ID:+k94zW0G
こちらも名前を付けさせていただいて
【名前】 小田切 敏男
【年齢】 18
【職業】 高校生
【容姿】 耳がやや隠れたショートカット
     体格・身長は同年齢の男子よりやや大きく見える

此方も服装などを後々付け加えていきたく考えております。

それと、ロールの開始は今夜の21時〜この場所を
考えているのですが、ご都合はいかがでしょうか?
40 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/22(火) 00:53:16.07 ID:hGPviAuD
明日は21時戻れるかまだ分からなくて。予定がハッキリせず。すみません。
ひとまず、今夜はお時間がないようでしたら少しでも進めて、置きレスという手もありますが
いかがでしょうか?
41 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/22(火) 01:01:52.16 ID:+k94zW0G
では、もう少し遅くして
今日と同じ23時くらいの時間にしておくので
いかがでしょうか?
42 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/22(火) 01:03:17.16 ID:hGPviAuD
ひとまず、その時間には戻れると思いますので楽屋スレにご連絡いたします。
もしもの場合は書き出しを置きスレにご用意いただければ、なるべく早く返信するようにしますね。

それでは、どうぞよろしくお願いします。
遅い時間まで、打ち合わせてくださってありがとうございました。
43 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/22(火) 01:06:27.16 ID:+k94zW0G
此方の勝手ばかりで申し訳ありませんが
どうか宜しく御願い致します。

其方も遅くまでお付き合い頂き有難うございました。
次回もどうか宜しく御願い致します。
おやすみなさい

此方からはスレを返します。
44 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/22(火) 01:07:21.54 ID:hGPviAuD
【スレをお返しいたします、ありがとうございました】
45名無しさん@ピンキー:2014/04/22(火) 06:16:42.69 ID:E1fQnquG
45
46 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/22(火) 21:52:06.46 ID:hGPviAuD
【スレッドをお借りします】
47 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/22(火) 22:01:13.72 ID:bY0oaV42
【しばしの間スレをお借りします。】
【改めて宜しく御願い致します。】

【早速ですが、書き出しなどはいかがしましょうか?】
48 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/22(火) 22:03:59.19 ID:hGPviAuD
【こちらこそ、よろしくお願いいたします】

【もし、開始のシチュエーションなどに構想がありましたら書き出し願えますか?】
49 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/22(火) 22:09:52.25 ID:bY0oaV42
【では、部屋でくつろいでいる際ににコーヒーを出している場面から】
【「この前話した婚約の件を考えてくれた…?」という感じで】

【書きだしますのでしばし時間をください。】
50 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/22(火) 22:11:27.65 ID:hGPviAuD
【かしこまりました。どうぞ、よろしくお願いいたします。お待ちしておりますね】
51敏男 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/22(火) 22:25:55.57 ID:87fo14fK
ふぅ‥‥
親父たちの代理とはいえ、この屋敷に一人は寂しく感じるよ。
(都会の中にある森に囲われた広大な敷地)
(中にある家の外壁は蔦でおおわれ、周囲の観葉植物も手入れが行き届いており)
(通りかかる人々にも住人がそれ相応の身分であることを伺わせていて)

ありがとう 貴方は両親が留守の間も本当に良くしてくれるね…。
(当主がいない間の仮の主人、彼は未だ学問と庶務を両立する身であり)
(父親たちの仕事を補うには程足らない実力で、彼を支えるメイドの存在は力強く)
怜さん、この前話した件なんだけれども…
僕が学校を卒業した後もここに留まって、出来ればずっとそばで支え続けてくれないかな?
(落ち着ける時間になりコーヒーを一口すすって)
(意を決する様に怜と呼ばれるメイドに告白ともとれる言葉を投げかけて)

【このように書き出してみました】
【途中、バイ規制にかかることがあるかもしれませんが】
【その際は、楽屋スレなどに改めて日程を書き置くことをお許しください。】
52神埼怜 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/22(火) 22:41:49.36 ID:hGPviAuD
>>51
私は、幼い頃よりこの家のメイドとして生きることが決められている身です。
だから、当然のことなんです。気にしないでください、ご主人様。
(にっこりと、柔らかな笑顔を浮かべたのはこの家のメイドだった)
(もともと、この家に仕える家系の娘で、生まれたときからこの家のメイドとして職に就くことが決まっている)

大旦那さまが、他の代理を立てるのでなく、ご主人様にお任せになったのです。
それは、期待の裏返し……というものですよ、頑張ってくださいね?ご主人様。
(成人してから4年間、メイドとして務めてきた怜。彼のことは、彼が中学生のころから見てきている)
(そつない動作でケーキの乗ったプレートを主人の前に置きながら、怜は目元を緩めて首をかしげた)
ですから、メイドとしてこの家に一生涯仕えさせていただきますと、毎回申し上げているはずですよ?
ご主人様が結婚したあとも、その奥様、そしてお子さまの身の回りを担当させていただければ嬉しく思います。

【かしこまりました。それでは、どうぞよろしくお願い致します】
53敏男 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/22(火) 23:04:38.15 ID:bY0oaV42
そう言ってくれるのは、僕もうれしく思ってる。
だけど… いくら決まった婚約とはいえあんまりじゃないかと考えてしまってね。
(にこやかな顔で主人と呼ばれるこの青年… 彼はもうすぐ卒業を控え)
(その後はとある名家の令嬢との婚約がきまっていたが)
(それは両親が本人たちの意思などなくきめたことであって)

僕は中学生の頃から、心が折れそうな時は厳しく
そして、プレッシャーに潰されそうになった時には後ろだってになって支えてくれる
玲さんみたいな女性とずっといたいと思っているんだ。
(疲れた体を癒すケーキを盛り付けた皿を機敏な動きで広げていく怜)
(その動きの合間にも本心を打ち明け続けるが、聞こえないのかそのフリか梨のつぶての反応であり)
54神崎怜 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/22(火) 23:26:03.79 ID:hGPviAuD
ご婚約が決まったばかりだから、そう思うだけです。
なにも、すぐに結婚しろといっているわけではないのですから、
今後お互いに理解しあい、関係を深め合っていくなかできっと良い夫婦になりますよ…!
(ほっそりした指と指をあわせて、手を打つ)
(本当にそう思って疑わないようなそんな笑顔で、主人の顔を覗き込むとメイドは「ね?」と念を押した)

どうして、今回ご婚約されるかたがそのような方ではないと決めつけるのです。
いけませんよ、ご主人様?
……そもそも、思春期によくある年上がよく見える病を発症していらっしゃるのかと思います。
急に結婚が決められて、それに反発したい気持ちは分かりますが、
貴方様は次期当主なのですから。あまり、我儘をいわれては、私も困ってしまいます。
(本日は洋ナシのタルトでございます、と差し出す際に声をかけるのも忘れない)
55敏男 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/22(火) 23:48:37.38 ID:bY0oaV42
怜さんからは我儘くらいにしか見えないのかもしれない
でも僕があなたをこういう風に思う気持ちは本当なんだよ!
(傍から見れば駄々っ子のように見える将来の当主)
(幼い頃から見続けている怜にはおかしい物ではあるが、諭そうと優しい顔で覗き込めば)
(その表情はいつになく真剣な面持ちをしており)

このタルトを作り出すには繊細な手先が必要だ
そして、怜さんの手先も性格も繊細ということでは共通している、
だからこそ僕は、貴方でないと添い遂げれないと言っているんだ。
(テーブルの上にはきめの細かい生地で作られたタルトが一つ)
(さしずめそれは、日々の仕事を綿密にこなすメイドの肌を連想させるものであり)
(白魚のような指先に両手を合わせて)
56神崎怜 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/22(火) 23:56:28.52 ID:hGPviAuD
もちろん、本当に思ってくださるという言葉を
疑っているわけではございません。
ただ、……ご主人様。たとえ、本当だったとしても、わたくしはメイドですから。
(重なられた手をそっと押し返してどけると、ポットを手にとってコーヒーを注ぎ始める)
(とぽぽぽぽ、という小気味いい音とともにコーヒーの香ばしい匂いがたちこめる)

タルトを作り出すには繊細な手先が必要です。
それでも、繊細な手先はご主人様の将来にさほど必要ありません。
貴方に必要なのはふさわしい地位をもち、貴方を好いてくださる婚約者ですよ。
(お分かりですか?そう言って指先をひとつ立てる様は、子供に言い聞かせる教師のようで)
添い遂げる、だなんて。
まだ高校生なんですから、……大人びたい年頃なんですか?可愛いご主人様です。
(うふふ、と口元に手を当てて笑う様子は本気にしている様子はない)
(高校生から言われても、そういう反応をするのは真っ当だろう)
57敏男 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/23(水) 00:16:20.92 ID:W0WB/3pH
怜さんの言う通り確かに僕を支えてくれる人には、相応の地位が必要だ。
けれども もっと大事なことは、お互いの気持ちを分かり事じゃないかと思うんだ。
(重ねた手も意もなく押し返され、メイドはカップにコーヒーを注ぐ)
(湯気と共にかぐわしい香りが部屋を包み、一口すすれば静かな時間が訪れて…)

おいしい、相変わらずコーヒーの入れ方がうまいね。
名家の令嬢だったらこういう風に直接、お茶を入れてもらうことは頼めないだろうから…。
怜さんにとっては笑い事かも知れないけれど
僕にとっては、この一杯… いや一時が本当に落ち着く時間なんだよ!
(笑顔でそう何度もかわされては、さすがにムキにもなったのであろう)
(自らの気持ちを察して動いてくれる怜の存在が心強いのに届かない)
(このもどかしさに、語気を荒げてしまう)
58神崎怜 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/23(水) 00:33:12.54 ID:Do9aTasX
>>57
コーヒーを褒めて頂き、とっても嬉しいです。
でも、お茶の美味しさを求めるなら本業の方にいれてもらえばいいんですよ、ご主人様。
あと、名家の令嬢だからこんなことができないというのは偏見です。
(ふたたびピンッと建てた指を左右に振って見咎めるような視線を送る)
むしろ、お茶のひとつも入れられなくて何が……!という家も、少なくないかと思いますよ?
(だから、そんなに心配しなくても)
(ムキになった様子をみて、困ったように眉を下げて笑うメイド)

それに、お茶であればいつでも淹れてさしあげますから、大丈夫です。
ご主人様?
結婚する相手というのは、私のようなメイド――つまりは、都合の良い存在ではないのです。
私はメイドであるから、ご主人様の心を察して動きます。
けれど、それだけじゃいけないときが来ますよ。そんな時に支えられるのは、
ご主人様に付き従うのではなく、ともに隣を歩いてくれる女性です。いいですね?
59敏男 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/23(水) 00:54:25.23 ID:W0WB/3pH
僕は怜さんをただ付き従って動いてくれるような、便利な存在だとは思っていないよ。
確かに結婚という問題は2人の考え方を合わせていくことだからね。
(尚も仕える主人からの告白を意もなくかわし続けるメイド)
(伴侶を得るということ… 年も上であり尚且つ主従という関係が一際大きい壁となるということで)

けど、貴方は他のメイドと違って僕の隣を歩むように、誰よりも身近に接してきてくれた。
時には厳しかったけれど、そのおかげで代理を担えてもいるんだ。
だから、怜さんじゃないと共に歩んでいける人はいないと僕は思うんだよ。
(彼女にとっては都合のよいようにとられるかも知れない…)
(だが、自らに取り力強く、時に励ましとなり支えてくれた)
(怜の存在は伴侶と呼ぶに相応しいもので)
(もはや心にはこの人しかないという強い視線で見つめ返して)
60神崎怜 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/23(水) 01:00:17.25 ID:Do9aTasX
ふう、ご主人様は思春期でいらっしゃる。
もちろん、私としてはそのような思いを向けていただけるのは本当に嬉しいです。
とても、光栄に思います。
(いよいよ眉根をさげる)
(本当に困ってしまった、という様子でいる)

いつでも隣にいるのは、メイドの努めだったからです。
わたしはメイドとしては相応しいのかもしれませんが、
だから、結婚する相手として相応しいというわけではないんです、ご主人様。
(視線から目をそらす)
……メイドである私の立場も考えてくださるくらい、ご主人様が大人になったら
また改めて、真剣に考えることにいたしますね?
さあ、そろそろ次の予定の時間ですよ。よろしいですね?
61神崎怜 ◆1EY.2JAJ9s :2014/04/23(水) 01:15:42.77 ID:Do9aTasX
【申し訳ないです。眠気がひどく、お返事まで待てそうにありません……】
【よろしければ後日、伝言を楽屋に残しておきたいとおもいますのでご確認ください】
【本日はありがとうございました。これで、失礼致します……本当にすみません…】
62敏男 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/23(水) 01:17:59.30 ID:W0WB/3pH
待って、目をそらさないで!!
僕は怜さんを困らせるつもりはない…けれど。
(眉を下げ本当に困ったように、視線をそらす怜)
(その白い顔は少し赤らみ、言葉に詰まり返答に困っているようで)

僕が貴方の立場を真剣に考えられるくらいまで大人になったら
多分、怜さんは僕の手を離れているような気がしてならないんだ。
(対応に躊躇し話をそらそうとする怜、自らの手から離れていってしまうという)
(不安が心理を掻き立てたのか、思わず彼女に抱き付いてしまう敏男)
次の予定までの少しの時間… 
その間だけなら、大人として真剣に向き合ってみてくれないかな?
(仮初のほんの一時、成人として向き合ってほしいと願い出て)

【夜も更けてまいりましたが】
【怜さんは、今宵何時くらいまで】
【お時間大丈夫でしょうか?】
63敏男 ◆.uPfRPoDVY :2014/04/23(水) 01:21:24.50 ID:W0WB/3pH
【わずかな時間差になってしまいましたか】

【此方も伝言を置いておきます】
【お疲れ様でした。】
【スレをお返しします。】
64名無しさん@ピンキー:2014/04/23(水) 12:35:43.84 ID:lFAw27rt
無視
65名無しさん@ピンキー:2014/04/23(水) 23:14:51.43 ID:lFAw27rt
65
66名無しさん@ピンキー:2014/04/23(水) 23:16:05.80 ID:lFAw27rt
66
67名無しさん@ピンキー:2014/04/24(木) 23:55:16.41 ID:/NpCG7XE
しんや
68名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 01:02:35.22 ID:VK8FreWs
牢屋
69名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 22:11:27.99 ID:VK8FreWs
無休
70名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 22:13:24.27 ID:VK8FreWs
70
71名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 13:31:18.35 ID:tlKFB0pQ
デスティネーション、テステス
72名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 22:36:13.16 ID:KYFNRsuX
名津
73名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 19:03:08.37 ID:fBtv4Une
奈美
74久遠ゆりか ◆Juli/xDRV. :2014/04/29(火) 20:32:47.60 ID:6hcTO84I
【紅裂拓兎◆wjnBot/Fsoさんとのロールの解凍にお借りいたします】

(キャミソール越し、胸に触れながら、鏡をじっと見る。)
(時折、甘い声を漏らしては、不思議そうに自分の表情を観察していた。)
(眠る前、とても可愛かったと言ってもらえた。)
(いったい自分がどんな顔をしてたのか、少し気になったけれど)
(そう言ってもらえたことの幸福感に比べたら、些細なこと。)
(不意に投げかけられた声に、振り返る。)
(そこには、なんとも表現しがたい表情をした紅裂が、こちらを見て)
(そして、ごゆっくりと告げられ、そっと扉が閉じた。)

………?
(首をかしげ、しばし沈黙。)
(なにか、変なところがあっただろうか?髪の毛が、見るに耐えないボサボサだからか)
(「終ったら」というのは、髪の毛を直し「終ったら」と判断。)
(もう一度、髪の毛を整えてから、扉を開けて紅裂の姿を探す。)

先輩、おはよう。
よく眠っていらっしゃったのですわ。
お目覚めは、いかが?
(紅裂の苦悩に気付くはずも無く、ぴょん、と背中にじゃれるように飛びついてみる。)
(そしてすぐに離れ、隣から紅裂の顔を覗き込んだ。)

ね、わたし首んとこ赤いの…これ、なんだろ……
どこか、ぶつけたのかな…
あ!
あと、胸触ると…えっと……なんだか、気持ちいいの。
でもやっぱり………先輩に触ってもらったほうが、気持ちよかったけれど…
これって、普通?大丈夫?
あんまり気持ちいいと…なんだか、怖いの……
だから、ちゃんと怖くならないように、わたし、頑張って練習しておくから。
(恥かしそうにもじもじとしながら、恥かしいことを正直に告げる。)
(つまり平たく言えば「頑張ってオナニーして感度を高めておきますね」と言ったに等しい。)
(自慰行為を紅裂に見られたり知られるのは、恥かしいという認識が無かった。)
(自分で触るのも触られるのも、行為自体は大して変わりがないと思っていたから。)
(ならば、練習としては、やってもらうよりも一人でした方が効率がいいとさえ考える。)
(軍人として、安全であれば効率の良さ優先に行動するのは、当たり前のことだった。)

(紅裂と触れ合うたび、いや、こうやって一緒に過ごしているだけでも)
(ふんわりとした、くすぐったいような、甘く優しい幸せで満たされ)
(そして、心の中は例えようのない罪悪感で、黒く塗りつぶされていく。)
(相反する感情に苦しさがつきまとうけれど、それでも、自分が幸せを感じることで)
(紅裂も幸せを感じていると、その事実だけが、自分にとっての大いなる救い。)
(胸の苦しさを見せまいと、無邪気に笑って、紅裂の頬にキスをする。)
ごはん、早く。
わたしお腹空いちゃいましたの。
ぎょうざ、ですわよね。…ぎょうざって、何肉?
一緒に作りたいっ


【では、本日もよろしくお願いいたしますわ】
75紅裂拓兎 ◆wjnBot/Fso :2014/04/29(火) 20:53:12.40 ID:/jA/SN8c
あー、それね。
鬱血してるの。キスマークってやつな。
キミが俺のモノって証拠、かな。暫くしたら消えるよ。
(いつもと変わらぬ様子でじゃれつき、無邪気に問うゆりかに平静を装って)
(解答する。あるぇ?まったく気に病んだ様子がないのですが……)
(あまりの自然すぎる反応に不信感を覚える)

(と言いますか、練習しておくって)
(あっ、そうか……自慰が秘め事であることをこの子は知らないのか)
(思わずふらっとよろめいて、冷蔵庫に凭れ掛かる)
(ここまでか。ここまで幼いのか、この子は。壮絶なまでに徒労に溢れた顔をする)
えーっとね。うん、練習するのはよいことだよ。
うん、その感覚は正しい。どんどん開発するのはよいことだ。
ただ、その、人前では止そう。あとでちゃんとやり方教えるから。
(決めた。今日一日使ってこの子に正しい性知識と一般的な感覚を教えよう)
(恋愛云々よりも、愛し合う行為よりも、まずはそれが先だ)
(冷蔵庫から身体を離し、決意する)

豚の挽肉。オーソドックスなやつをまず作ろう。
ちょっと待ってろ。
(幸せそうなゆりかに相対的に、拓兎はどんどん心が重くなってゆくのを感じる)
(本当に大丈夫か、この子。俺がなんとかしないといけないのは確実だが……)
(キスされた頬を抑えて、この子の笑顔は守らないといけないと感じる)
(責任重大だった。けれど、まずは昼食から始めないとならない)
(一度私服に着替えてその上からエプロンを羽織り、頭にバンダナを海賊風に巻く)

それじゃ始めるぞ。
まず用意した挽肉をボウルに入れて、各種調味料を入れます。
調味料はまあ大体好みに合わせてやりゃいいけど、今回はオーソドックスなやつね。
(ボウルの中の挽肉に醤油、ごま油、砂糖、調理酒、塩胡椒などを振りかけて混ぜる)
(ぐちゃぐちゃと練り合わせる。いい塩梅に練り上がったところで次の行程)
好きな野菜を刻んでそれに混ぜるわけだが、今回はニラとキャベツ、にんにくと生姜だ。
(ニラを刻む。キャベツを刻む。包丁で細かく細かく切り刻む。トントントントン)
(全てが微塵切りになったところでボウルに投下。更に混ぜ合わせ、練り合わせる)

【はい、今夜もよろしくな】
76久遠ゆりか ◆Juli/xDRV. :2014/04/29(火) 21:08:37.75 ID:6hcTO84I
キスマーク…?
証拠?
(嬉しそうな顔をして、そしてその顔はすぐに少し曇る。)
…しばらくしたら、消えちゃうんだ……
ずっと、ついていればいいですのにね。

(にっこりと笑いかけると、なぜか紅裂がふらつき、冷蔵庫にもたれた。)
えっ、先輩、どうしたのっ!?
(慌てて紅裂の身体を支えようとすると、疲弊しきったような顔が目に入る。)
……大丈夫?
えっと…なにか冷たいタオルでも……
……え?
人前じゃなくて、先輩しかいないから、大丈夫かと……
(ちがうの?とばかりに、首を傾げてみるが、紅裂の様子からして、それは不正解だと)
(さすがの、ゆりかでも解かる。)
……わたし、またなにか間違えた?

豚のひきにく…
(うん、と勢いよく頷き、身支度をする紅裂を視線で追いながら、キッチンで大人しく待機する。)
(エプロンもなければ下着姿なので、そんなに積極的に手伝いは出来ないが)
(それでも、生地を皮に包むくらいは出来る。)
(それに、紅裂はきっと、ゆりかが「積極的」に手伝うのを好まない。と言うか)
(身と精神状態の安全のためには、味付け段階等は手伝うなと言いたいところだろう。)
(エプロンを身に付ける紅裂を尻目に、まずは丁寧に手を洗った。)

(各種調味料と言われても、あまりにも各種ありすぎて、なにがなにやら解からない。)
(ほへ〜っと、感心しきったような呆然としたような表情を浮かべて)
(ボウルの中を混ぜる紅裂の手つきを追う。)
(長い指が野菜を刻み、キッチンに青い匂いが漂う。それをボウルの中に放り込み、再び混ぜる。)
(ゆりかは、紅裂の手が好きだった。)
(今まで自覚していなかったけれど、ずっと前から好きだったに違いない。と、自分で思う。)
(美しいものを生み出す手、おいしい料理を作り出す手、ゆりかにそっと触れてくれる手)
(ゆりかから見たら、それはまるで奇跡の手だった。)
それで、ぎょうざが作れるんですの?
その、ぎょうざの皮?に、入れるの?
77紅裂拓兎 ◆wjnBot/Fso :2014/04/29(火) 21:31:59.52 ID:/jA/SN8c
うん、まあ、教えてくれる人がいなかったんだからさ。
そりゃ間違っても仕方ないよ。
キミが悪いわけじゃない。環境は大事って話ね。
(遠い眼をしてしまうのは止められない)
(普通とは違う生活をしていて、同年代の友人もいない)
(意図せずしてその手の話題から隔離された無菌培養された精神)
(それを、自分の手でどうにかしないといけない)

ああ、具材はこれでオッケー。
次は用意しておいた餃子の皮に包むわけね。
(一度手を洗ってタオルで拭いて、用意してある餃子の皮を手に取る)
(白くて薄っぺらい皮に、適量掬った具材を押し込んで、きゅっきゅっと包む)
(この段階の作業ならゆりかが参加しても問題はない)
本当は一時間くらい冷蔵庫に入れて味を馴染ませるのがいいんだけど。
今日はまあ、ゆりかちゃんも作るわけだしね。
(本来なら10時頃に仕込んでおくつもりだったが、早朝からゆりかがやって来たので)
(ここは妥協する。ゆりかの背後に立ち、二人羽織の体勢になる)
こうやって、中央に具材を乗せて。こんな感じね。
次に皮の端を押さえて……そうそう、それでぴたりと閉じるんだ。
やってみると簡単だろ?これを、そうだな、10個くらいは作れるかな。
(ゆりかの手を取って、皮を手に取り、具材を包む行程を身体で直接教える)
(暫くは、こうしてのんびりとした時間が流れる)
(味付けさえ手伝わせなければ、躾の為のチョップを飛ばさなくても済む)
78久遠ゆりか ◆Juli/xDRV. :2014/04/29(火) 21:34:44.60 ID:6hcTO84I
【なんだか少し動きがあったみたいですけれど、ロールではないようなので】
【このまま汎用スレを使うのも申し訳ないので、次のレスは本スレに移動いたしますわね】
【うろちょろさせちゃって、ごめんなさい】


スレをお借りいたしました。
ありがとうございます。
79紅裂拓兎 ◆wjnBot/Fso :2014/04/29(火) 21:46:28.16 ID:/jA/SN8c
【とうわ】
【というわけでこちらも移動】

【おかりしました】
80名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 22:44:14.83 ID:fBtv4Une
80
81名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 21:45:51.99 ID:b5+oBUFs
【スレをお借りします】
82シスター ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/04/30(水) 21:49:32.42 ID:uCNik6QC
【スレお借りします。続きもよろしくね】
【あと今日は12時過ぎで終わりにしたいけど、それでもいいかな】
【凍結もできるから、覚えておいてもらえるとうれしいな】
83名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 21:51:50.57 ID:b5+oBUFs
>>http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1366816150/464
どう見たって痴女じゃないか?
初対面の男の前でこれってイッちゃったんでしょ
寒さで震えてるって感じじゃないし…
(遠慮もせずに秘所をまさぐり、腰を持ち上げて突き出させて)
恥ずかしがってるわりにここは…どんな風になってるのかな?
(下着をずらすと秘所を覗き込み)
(顔を埋めると舌で秘所を嘗め回す)
本当はこうやって、気持ちいいことしたかったんだろ?

【12時過ぎで終わりだね、了解】
84シスター ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/04/30(水) 21:59:16.19 ID:uCNik6QC
>>83
ちがうもん……たしかに、イっちゃったけど……っ!
(どこかで妹が……タルトが激しく犯されているのか)
(休憩室に入ったあたりから、秘所がずんずん突き回される感覚がずっと下半身を覆っている)
あ、あっ、んっ、だ、だめっ、やあぁ!
(うつ伏せの格好から腰を持ち上げられ。服を捲られ下着をずらされると)
(行為の最中と勘違いしてしまうほど、大量の愛液がどろりと流れ落ちて、ソファを濡らしてしまう)
あ……あっ、あっ……し……したくなんか、ないもん……ん、んっ、んっ!
(膣穴を突き回される感覚と、秘所を舐め回される刺激に、身体を震わせて)
(嬉しそうな声を響かせながら、腰を揺らして感じていく)
85名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 22:05:54.56 ID:b5+oBUFs
>>84
イッちゃったって…触れてもないのに?
バイブを使ってたわけでもないのに…
見られてるだけでイッちゃったなら、直接見たらどうなるんだろ
(嘗め回した後の秘所を眺めて、指で入口を押し広げて)
(愛液が流れ出してくる膣奥を覗き込み)
ここはしたいって言ってるみたい
いやらしく動いて、まるで今も犯されてるみたい
自分でも見たら納得するかな?
カメラで撮って見せてあげるよ、どんな風になってるか
(どこからかビデオカメラを取り出すと、秘所をアップで撮影しだす)
86シスター ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/04/30(水) 22:13:15.20 ID:uCNik6QC
>>85
はっ、ん、あぁ……だめ、みちゃだめ……っ!
(秘所を押し広げられる感覚。慌てて後ろをみれば、相手が自分の身体にしていることだった)
い……言ってないからぁ……
いま、犯されてるんだけど……あ、あ、あっ、あっ、あ!
(褐色の肌に、綺麗な桜色の秘所を、まじまじと見つめられてしまって)
(犯されてるのは妹のほうだけど……まさか自分も犯される感覚に悶えているとは言えず)
(青年がカメラで撮影し始めると、膣穴を突き回す衝撃がいっそう激しくなってしまう)
あ、あ! あ! あ! だめ、イっ、イクッ! イクっ! イクっ!
(子宮までゆさぶる快感に、全身を震わせて絶頂を極めてしまって)
(膣の入り口から愛液を噴き出す様子まで、残さずビデオに撮影されてしまう)
87名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 22:22:15.28 ID:b5+oBUFs
>>86
視姦だけでイクなんて、マゾにしても相当なもんだな
言うなんて表現は生易しすぎだな
したい、されたいって泣き叫んでるみたい
(指を奥まで押し込んで限界まで入口を広げて)
子宮口まで見えちゃいそう…俺もこんなの初めて見るよ
どんな顔してイッちゃうか、その顔も一緒に撮ってあげるよ
(膣奥と顔を同時に撮りながら、我慢できずにペニスを出すと)
(完全に勃起しているペニスを膣口に押し付ける)
もういいよね、犯しちゃっても…
イキながら犯されて撮影されて、どうせなんだし孕んじゃおうか
子宮の中にたっぷり出して、妊娠させちゃってもいいよね、もう
(膣口にペニスを宛がったまま、肩を掴んで体を持ち上げペニスの上に座らせる)
88名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 22:27:53.15 ID:hjQG83aA
88
89シスター ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/04/30(水) 22:33:45.26 ID:uCNik6QC
>>87
は……はぁ……はぁ……あぁ……
(タルトがイかされ、それに引きずられるように激しい絶頂を覚えてしまい)
(向こうは淫魔に種付けされているのか、お腹にどくどくと熱い体液を注がれる感覚がする)
(その感覚に子宮口がひくひくしてしまい……入り口を広げている青年にも、その淫らな様子が見えてしまう)
あ、んっ……だめ、犯さないで……あ、ああっ、あ!
(こちらが受けた快感も、妹に余さず伝わっていく。倍の快楽に耐えられるほど自分もタルトも強くない)
(だけど逃げるまもなくペニスを押し付けられて、そして……)
あぁ……んあぁ……ずぷずぷ、だめ……
(身体を起こされペニスに座らされる。準備の整った雌穴が、肉棒を美味しそうに締めつけてしまう)
(根元まで食いつくように、柔肉が締め付ける。腰をひねれば膣襞が擦れて、身体が勝手に気持ちよくなっていく)
90名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 22:40:43.31 ID:b5+oBUFs
>>89
体は期待しちゃってるでしょ
子宮口をひくひくさせて、中出しされたそうにしてるよ
それも撮影しといたから、証拠に見せてあげてもいいし?
(撮影しながら愛液を啜り、子宮口の姿をあらわにして)
もう逃げられないよ…ほら犯されちゃうから
初対面のおとこのものがずぶずぶって入っていくから…
(半分以上入ってしまえばあとは腰を突き上げて)
(乱暴に上下に動かすと膣壁を抉り擦り付け始めて)
ほらもうこんな格好はやめて、一人の女、雌になっちゃえ
(修道服を脱がせると乳房も揉んで跳ねさせて)
(後ろに顔を引き寄せて、とうとう唇まで奪ってしまう)
91シスター ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/04/30(水) 22:54:52.23 ID:uCNik6QC
>>90
あ、あ、あぁ……中出しされたいんじゃなくて、されてたんだから……
(頭が惚けてしまって何も考えられず、相手の上に座り込めばペニスが入り込んでしまい)
ああっ、あ! あああっ……おちんぽ、はいっちゃったぁ……!
(ずぷんとペニスで突き上げられて、艶かしい声を響かせながら悶えていく)
(上下に揺らされるだけで肉棒が膣壁に擦りつけられる。膣襞が擦られて快感が生まれる)
だ……だめ、あっ、あ……もう、だめ……あ、あっ、あ、あ、あ!
(我慢できずに腰を上下に揺らして、ペニスの快感をむさぼり始めてしまう)
(相手の手が修道服を脱がしてきて、小麦色の肌が露出させられ、乳房が大きく揺れていき)
ん、んっ、ん……ふ……ふ、んんっ!
(胸を揉まれながら口付けされて、舌を絡ませられながら膣奥を突き回されて)
(蕩けきった淫らな表情で喜びながら、肉棒を強く締めつけ絶頂へと達していく)
92シスター ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/04/30(水) 23:49:45.83 ID:uCNik6QC
【寝落ちしちゃったのかな? それとも、書き込み規制か】
【もしわたしの方に不味いところがあったらごめんなさい】

【今日は声かけてもらえて嬉しかったよ。ありがとね】
【また会えたら今日の続きをしたいです。今日は楽しかったですよ】
【これで落ちますね。おやすみなさい。またどこかで】

【スレをお返しします。ありがとうございました】
93名無しさん@ピンキー:2014/05/01(木) 23:42:15.82 ID:35Hr+aCo
【えっちな天使様とスレを貸してもらうよ】
【えっちはさっきの所のそのまんま続きにする?】
【それともシチュエーションを決めてえっちしちゃうかい?】
94退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/01(木) 23:45:23.85 ID:ntvJidsA
【え、えっちじゃないもん!】
【さっきのところの続きでだいじょうぶだよ】
【シチュエーションかぁ……何かしてみたいのある?】
【面白そうだったら、そっちのほうがいいかも】
95名無しさん@ピンキー:2014/05/01(木) 23:51:39.59 ID:35Hr+aCo
【さっきの雑談中にもちょっと話したけど妹ちゃんも犯してみたいんだよね】
【それにせっかくヒロインスレじゃないから、普通のイヤラシイ親父でねっとり迫って犯してみたいかなって】
【ショコラちゃんはもう出来あがってる感じだけど、ifとして処女を犯されちゃった話をしてみるとか】
【妹ちゃんは何とか救出されたけど、犯された身体の疼きが止められず結局普通の男に犯されちゃうとか】
96退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/02(金) 00:01:26.75 ID:dgLHeybp
【すると、お相手さんは雑談スレの続きみたいな容姿なのかな】
【わたしは……いちおう、設定とかあるから、あまり崩さないようにしながら、そっちのしたいことに近づけてみたいな】
【人間界だと、どこかの家に居候しているから、そこのお父さんがお相手だとか】
【タルトはたっぷり犯されちゃってるけど、私は処女で、初めてのお相手とか……】

【わたしとタルトを同時に進めるのは、ちょっと大変かも】
【けど、わたしが感じたことはタルトも感じちゃうから、交互に描写すれば二人同時みたいになるかも……】
【タルトが疼き止められないと、わたしも疼きが止まらなくなっちゃってるかもっ】
97名無しさん@ピンキー:2014/05/02(金) 00:08:47.69 ID:AH5g+jxd
【あんまり容姿は考えてなかったけどそんな感じにしちゃおうかな】
【もちろん、ショコラちゃんの設定が第一だよ、変えられない所は変えるつもりは無いしね】
【普通のお宅に居候してるなら、そこの若者とちょっと良い仲になってて】
【それに横恋慕したお父さんが、妹ちゃんのレイプの快感伝わって悶えてるショコラちゃんを見つけ、襲っちゃうとかね】
【その後は普通の生活の時、オマンコが疼く時はエロ親父さんに犯してもらっちゃうなんて】

【同時は難しそうだから、ショコラちゃんを普通に犯して】
【その後妹ちゃんのifをしちゃうなんてのは?】
【平和な日常に戻ったのに、毎日レイプ調教された身体は疼いたままで、外出した際に痴漢とかされた事でもう辛抱出来なくなっちゃって】
【そして犯されながら、また犯される快感が伝わってきたショコラちゃんも親父さんに処理してもらってとか】
【まぁ雑談からの流れだから、そんな気合の入った話にしなくてもいいか、ショコラちゃんに無理もさせちゃう事になるし】
98退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/02(金) 00:16:20.53 ID:dgLHeybp
【ありがとう、助かっちゃうよ】
【じゃあ、とあるおうちのお兄さんと仲良くなって居候していたけど、】
【昼間に犯される感覚が伝わってきて居間で悶えていたら、たまたま荷物取りに帰ってきたお父さんに】
【正体もバレちゃって、しかもそのまま犯されちゃうとか……してみたいな】

【お父さんとたくさんえっちして、おちんぽの形も覚えさせられちゃったら、】
【タルトが救出された後、タルトもお父さんにえっちをお願いしちゃうかも……】

【夜も遅いし今夜はあまり時間とれないけど、凍結も相談にのるよ】
【もしよかったら、トリップも付けてほしいな。たくさんお相手しちゃうね】
99 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/02(金) 00:22:05.88 ID:AH5g+jxd
【それじゃぁこのトリップで暫くお相手をお願いしようかな】
【ある日息子が連れて来た物凄く可愛い日本人離れした若い中学生位の女の子】
【可愛いしいい身体してるしで、居候させてたけど常々狙ってて】
【ある日昼に戻って来た時に見たイヤラシイ姿にそのままレイプしちゃうと】
【最初はショコラちゃんの事情や正体を知らないけど、犯してるうちに天使の姿を見て】

【余計に興奮して犯しちゃうだろうね、えっちな親父さんだと】
【妹ちゃんも犯せるなら大歓迎さ】
【今夜はオジサンも時間あんまり無いから触りだけして、続きは明日以降にしようね】
【連休中は時間も作りやすいし、たくさんえっち出来るならオジサンも張り切っちゃうよ】
100退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/02(金) 00:30:12.20 ID:dgLHeybp
【うん、長い付き合いになっちゃうかもだけど、おあいてよろしくね】
【わたしの髪は真っ白だし、肌は小麦色だし、一回見たら忘れられなくなっちゃうかも】

【昼間ならお父さんがいないから、わたしは天使の姿でずっと過ごしているかな】
【居間で悶えて……というよりイっていたら、お父さんに見られちゃって】
【その場で犯されちゃうか、あるいはその日の夜に呼び出されて犯されちゃうか、かな?】

【えっと……連休はね、天界に帰っちゃうから、時間がとれないの】
【月曜と火曜の夜なら空いてるから、続きはそっちでおねがいしてもいいかな?】
101 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/02(金) 00:37:53.80 ID:AH5g+jxd
【お任せ、長くたくさん遊ぶ分にはいくらでも大丈夫さ】
【一目見て、雄の本能を抑えるのが精いっぱいだったろうね】
【奥さん居ないからずっと性欲溜め込んでてなんてオジサンだったらきっと】
【ショコラちゃんとっても可愛いから】

【そうなんだね、なら天使の羽を生やし、天使の輪をつけた淫乱天使に許されざる欲望ぶつけちゃうよ】
【きっとその場でレイプして、夕方までずっとずっと処女の天使オマンコ犯しまくって】
【夜も呼びだして犯しちゃうと思う、そしたら人間式のえっちな調教もしちゃったりね】

【なら次に会えるのは月曜になっちゃうのかな】
【明日というか今夜、金曜の夜もダメ?】
102退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/02(金) 00:45:32.95 ID:dgLHeybp
【うん、ありがとう】
【雄の本能刺激しちゃうのがお仕事じゃないんだけど……可愛いって言ってもらえるなら、嬉しいな】

【いきなり飛び掛かられてレイプされちゃうのかな……】
【夜は淫魔を追ったりタルトを探さないといけないのに、調教されちゃうのかぁ……どきどきしちゃうね】

【うん、月曜になっちゃうと思う。今日の夕方から移動始める予定だから】
【その代わり、今は眠くなるまでお相手できるよ。まだまだ平気そう】
【もし良かったら、わたしが居間でイってるところから書きだそうと思うんだけど、どうかな?】
103 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/02(金) 00:50:10.59 ID:AH5g+jxd
【だってショコラちゃん可愛いしね、話し方とかも凄くそそるし】
【無垢な天使がイヤラシイ事覚えていくってのもとっても興奮するシチュエーションだから】

【いや、ずっと狙っていた若い身体を一杯愛でて…】
【舐め回して揉み回して、キスもして、ショコラちゃんの初めてを全て奪い尽くしてから犯しちゃう】
【天使の心に、絶対に消えない存在としてオジサンを刻みこんじゃうよ】

【おっけー、それじゃ書き出し待ってる】
【オジサンは明日も仕事だから、思ったよりたくさんは出来ないかも、その時はごめんね】
104退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/02(金) 00:55:42.67 ID:dgLHeybp
【うん、書き出してみるね。待っててほしいな】
【時間になったら言ってね。お仕事も大切だよ?】

【どうしようかな……タルトが捕まってすぐの頃がいいかな】
【わたしは処女だけどタルトは犯されちゃったせいで……おちんぽの味を覚え始めたあたりの……】
【身体は処女のまま、いやらしいことすごく覚えちゃった後にも、できそうだけどね】
105 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/02(金) 01:00:12.41 ID:AH5g+jxd
【ありがとね、じゃぁ2時位を目途にしておこうかな】

【そうだね、妹ちゃん犯されて気持ちいい事覚え始めがやりやすいかもね】
【ショコラちゃんも苦痛じゃなく快楽になってきて戸惑ってる感じとか】
【妹ちゃんがもう調教されきって、オマンコ好きの快感が全部伝わってる処女淫乱でも興奮しちゃうけど】
【ショコラちゃんの好みにお任せ】
106退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/02(金) 01:07:52.38 ID:dgLHeybp
(タルトが淫魔に捕まって数日。妹が無事だということはちゃんとわかっている)
(そして、その妹が酷いことをされているということも……相手から伝わってくる感覚で思い知らされてしまう)
(捕まった日のうちに、秘所もアナルも、口にまでも何度も何度もペニスを突き込まれて)
(感覚を共有している自分も、まさに自分が犯されているように感じて、そして生まれて初めての絶頂を覚えさせられた)

あ……あっ、んっ、あぁ……あぁ……
(居候先の家の居間で、下半身から伝わってくる刺激に喘ぎ声をあげていく)
(テーブルに顔を伏せたまま、おしりを後ろに突き出すように、腰をがくがく揺らしていき)
(愛液はおもらしのように流れ落ち、ボディスーツの股間も濡らし、カーペットにまで滴り落ちて染みを広げていく)
はっ、あぁ、いく、いくっ!いくっ!いくっ!いくっ!
(腰をガクガクっと激しく振って、激しい絶頂に達していく)
(身体も心も快楽を拒否しているのに……淫魔との交わりは抵抗を飛び越えて、無条件に身体を喜ばせてしまう)
(だめだと思っているのに抵抗できない……気付いた頃には感じさせられ、そして絶頂を極めてしまう)

はぁ、あっ……ん……んんっ……ん……!
(快楽を覚えさせられまだ数日なのに、自分がひどく淫らになってしまっていることに、戸惑いを感じてしまう)
(幸い、今は昼間……お兄さんも大学で、お父さんもお仕事に行って、家には自分一人)
(喘ぎ声を響かせながら腰をくねらせ……抗えない快楽に狂わされていく)

【こんな感じに始めてみるね。改めてよろしく】
【じゃあ、心は拒否しているけど身体は堕ち始めている……みたいなあたりを狙ってみるね】
【わたしもタルトもそんな感じで……どうかな】
107 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/02(金) 01:24:23.00 ID:AH5g+jxd
ふぅぅい…疲れた……今日は早いとこ終わってよかったな
せっかくの昼飯時だ、ショコラちゃんに飯でも作ってもらって…
昼寝でもしてるか…
(ある日息子が彼女を連れて来た、彼女じゃないと息子は言っていたが極上のいい女を我が家に連れ帰って)
(そして居候させてやってほしいなどと言われれば、そうとしか思えない)
(小麦色の肌に白い肌のショコラという美少女は、異国の少女なのだろうか)
(親一人子一人の家族、そこに華やかな女の子が加わり、この男は喜んでいた…その豊満な身体と美貌、そして無垢な仕草に雄心を刺激されながら)
(肉体労働で生計を立てている男は、珍しく早上がりになった事を喜びながら自宅に帰ったのだが…)

(こりゃぁ…いったいどういう事だ…)
(羽と輪っか…天使?ショコラちゃんが天使で家でアクメしてやがる?)
(戸を開けると、家中に盛大に雌の濡れた声が響きわたって、雄としてチンポがビクビクとわななく)
(息子と致してるのかとスケベ心を出しながらそっと覗きこんだ父親が見たのは天使の絶頂だった)
(堪らない、何といういやらしさ、父親は生唾を飲み込み、ふすまを開けると雌の匂いが一杯に籠った居間に足を踏み入れ)

ショコラちゃん…欲求不満なのかい?
えっちぃ声出しちゃって…へへ…
そんなに発情してるんだったらオジサンが手伝ってやろうか?
(自分でも驚く位粘っこい声だった、突き出されているお尻は豊満で)
(股座はぐっしょり湿り、汁も垂れてカーペットをしみだらけにしている)
(汁の多い娘だ…父親は突き出された尻をむんずと掴んで揉みながら湿ったオマンコに口を付けて)
(ボディスーツの股間を舐め回し始めてしまった)

【こちらこそ、お父さんはごっつい肉体労働者風中年にしてみたよ】
【身体は快楽の喜びに目覚め始めて逆らえなくなってきた所だね、了解だよ】
108退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/02(金) 01:45:58.31 ID:dgLHeybp
あ、ああぅ、ああっ、んんんっ、あぁ……あぁ……
(びくびくっと身体を震わせながらアクメに達する)
(自分は犯されていない……犯されているのは妹のタルトのほうだった)
(そして自分は妹の感覚を共有して……タルトと同じように感じて、そして絶頂を極めていく)
(雌穴をペニスで穿られるだけで気持ちよくなってしまう)
(ペニスの形まで鮮明に感じながら、今まで知らなかった快楽に溺れていく……)

はぁ、んっ、ま……また……いく……!!
(タルトが激しく犯されているのが手に取るようにわかる。さっきからペニスに何度もイかされていた)
(腰をくねらせるたびに、おしりが淫らに揺れて、愛液があたりに飛び散ってしまう)
(その光景を、帰ってきていたお父さんに見られていて、しかもその方向におしりを突き出していたなんて……)
(人間の気配に気付くまで、見せつけるように腰を振って、淫らに叫んで何度も絶頂してしまっていた)

あ、んっ、え……えっ、あ……!
(蕩けきった顔で振り返ると、そこにはお父さんが立っていて、こちらに近づいてくる)
(一瞬なにが起きたのかわからず、ここは相手の家なのだから居ることは不思議じゃないと納得してしまい……)
う、ううん、欲求不満じゃない……あ、ああぁ……そこ、だめ……
(動けないでいると、おしりを掴まれて、秘所に顔を近づけられて)
(愛液に透けて小麦色の肌が透けてしまっていたボディスーツの上から、股間を舐め回されてしまい)
はぁ、はぁ……あ、あっ、んんん……
(感覚共有ではない、生の刺激に声を震わせて、無意識のうちにお父さんの顔に押し付けるように腰を揺らしていた)

【先に連絡させてね。わたしは、月曜の夜8時には帰ってきてると思うの】
【まずは楽屋スレで待ち合わせして、そこから再開かなっ?】
109 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/02(金) 02:01:20.71 ID:AH5g+jxd
(おいおい…この子何もしてないのにイッてるぞ…)
(胸も揉んでないし、オマンコも弄ってないのに、どういう事…だよ…)
(言葉も忘れるほど目の前の光景は現実離れしていて、日本人離れしてはいたがあどけなく無邪気で純真な子だったらショコラが)
(目の前で大きな美尻をふりふり揺らしながら汁を飛び散らせてイク)
(大声で快感に夢中になっているのか、まだ自分には気付かない)
(声をかけるまでに何度もイッている淫乱そのものの姿に、父親はもう一匹の獣に戻っていた)

欲求不満じゃなけりゃこんな事にならないだろう…
すっげぇ匂いだぞ、ショコラちゃん…部屋中ショコラちゃんのイヤラシイオマンコの匂いになってる
オジサンも嫁さん亡くして欲求不満溜まってるんだ…
ショコラちゃんが発情してるならオジサンに付き合ってもらおうかね
(振り向いてきた顔は今まで見た事も無いような、ぞくっとする程の雌の顔)
(舌舐めずりして獣になった父親は、床にしゃがみこみ、突き出された尻をがっちりと掴みながらオマンコを舐める)
(たちまち口の中にショコラの濃い雌汁の味がイッパイに広がり、夢中で舐めていく)
(幅広の生温かい湿った舌がオマンコをしゃぶり、そしてニーソからスク水のようなボディスーツの間にある素肌に浮く汗とオマンコ汁を舐め)
(天使の汁は雄の欲望を煽りたてるのか、中年の父親は音をさせながら下品にしゃぶりつく)

気持ちいいかぁショコラちゃん…
オマンコの汁、舐めても舐めても溢れて来てとまらねぇや…
オジサンも…もう我慢、出来ねぇぜショコラちゃんも雌なら気付いてたろう…
オジサンがショコラちゃんをイヤラシイ目で見てたのを、いつかこんな風に犯せたらいいなって狙ってたんだぜ…
(腰を押し付けてくる仕草をされれば喜んでるとしか思えない)
(テーブルに状態を突っ伏していたショコラを仰向けにさせると)
(ぴったりと肌に吸い付き、身体のラインを浮かび上がらせていて、乳首の形まで分かるようになった胸元を引きずり降ろし)
(Fカップの胸をぶるんと曝け出すと、大きな掌で揉みながらしゃぶりついて)
(空いた片手はオマンコを指で穿りだしていく)

【分かった、それじゃその時間に待ち合わせだな】
【楽しみに待ってるぞ…では今夜はショコラちゃんのレスで凍結でいいかな】
110退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/02(金) 02:21:52.80 ID:dgLHeybp
あっ、ん、んんっ、あ……ちがうの……これはぁ……
(否定しようにも、おまんこを後ろからぺろぺろされてしまえば喘ぎ声が止まらない)
は……発情しているんじゃなくて……妹が犯されてるの……っ!
(今までの経緯を説明しようにも、とろけた頭と断続的に襲ってくる刺激に、うまく口が回らなくて)
(お父さんに愛液を淫らに塗りつけるように、腰を振ってしまう)
(天使の甘い愛液の匂いが、すでに居間の中に充満していて、淫らに香り立ち)
あ、ああっ……おまんこ、なめられてる……っ!
(艶めかしく動く舌に身体が翻弄され、喜んでしまい、快楽を感じてしまう)

はぁ……はぁ……だ、だめ……いまはだめなの……!
(今犯されてしまったらタルトの負担になってしまうと感じてしまって)
(首を振るも、何度も絶頂したせいでその表情は蕩けきって期待するような雌の顔になっていた)
え……う、ううん……きづかなかった……んあぁ!
(見られていたのかもしれないが……この家に来たのはタルトが攫われた直後のこと)
(優しいお兄さんに助けてもらって、タルトが犯される刺激を必死に我慢しながら、やっとの思いで休めるところを見つけられて)
(刺激を我慢しながらお父さんには挨拶したけど、その時の淫らな雰囲気が女日照りの相手を過度に刺激してしまっていたのだった)

っ、ん、や……あ……だめ……やぁ……
(テーブルに仰向けにさせられ、天使の羽が舞った。思わずか弱い声が出てしまう)
(ボディスーツをずるっと下ろされると、褐色の美しい形をした乳房が柔らかく揺れていき)
(手で揉まれて、口で乳首に吸い付かれて、指が薄いスーツの上から割れ目をくちゅくちゅし始めて……)
やぁ……あっ、ああっ、あ、きもちいい……だめ、きもちいいの……
(淫魔からの刺激と、お父さんの愛撫を同時に感じて、次第に身体から力が抜けていってしまう)

【ここで凍結だね。お疲れさま。今日はありがとう、とても楽しかったよ】
【次は月曜日に、楽屋スレで会おうね。都合が悪くなっちゃったら、楽屋スレに伝言残すよ】
【それじゃ……末永いお付き合い、おねがいします。次回を楽しみにしてるね】
111 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/02(金) 02:24:38.85 ID:AH5g+jxd
【ありがと、期待以上にえっちで凄く嬉しいぜ】
【これからありとあらゆるエロい事、天使の身体にしていくから覚悟しているんだぞ】
【こちらこそ末長くお願いします、それではお休みね】
【また月曜日に!】
112退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/02(金) 02:32:46.93 ID:dgLHeybp
【えっちって言われても、恥ずかしくて困っちゃうからぁ……】
【うん……かくごしてるね……いっぱいえろい事、してほしいな】
【おやすみなさい、また月曜日に。お疲れさまでした】

【スレもお返ししちゃうね。ありがとうございました】
113名無しさん@ピンキー:2014/05/02(金) 08:56:53.58 ID:mEUT33wS
お幸せに
114名無しさん@ピンキー:2014/05/03(土) 23:22:14.99 ID:k5nXni+7
祝ってやる
115名無しさん@ピンキー:2014/05/03(土) 23:23:10.90 ID:k5nXni+7
115
116 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/04(日) 21:46:25.49 ID:1Q7MExBn
【使わせていただきます】
117 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/04(日) 21:55:38.20 ID:zqCxZuNy
【お借りします】
118 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/04(日) 21:59:10.13 ID:1Q7MExBn
【では早速書き出します】
【宜しくお願いします】
119 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/04(日) 22:10:46.43 ID:1Q7MExBn
(湿気に髭が揺れて、目が覚める)
(窓の先は深い霧が覆い、いつもは眺めのいい風景も白一色に塗り潰されていた)
(憂鬱な朝だ、と息を吐き、寝床から起き上がって朝食の準備を始めた)

(少々荒れた山肌を晒す山道に小屋を建てて生活するこのワータイガー、一般的に獣人と呼ばれる類の存在)
(普段は狩りを生業にしており、近くにある街に出向いては骨や皮、肉などを売り生計を立てている)
(彼は生活そのものには満足していた。ただ、街に近いとはいえ町中でないということが災いし、主に女性面でひどく不都合を抱えているのも事実だった)

(普段あまり見ない霧の濃さを不思議に思いつつ、焼いた肉を食らう)
(煙はすべて外に出している、街中でもし同じことをしたら苦情が舞い込むだろうが、ここではそんなことは気にも留める必要がない)
(――霧は、異界に繋がる門の役割を持つ)
(そんなことを傭兵だったころに聞いたな、そう思い出していると)
(扉が急に叩かれて、大きな身体を跳ねさせた)

……客、か?
珍しいな……

(少しばかり鼓動を早めて、そっと訝しげに扉を開けて様子を見る)
(彼の目に飛び込んできたもの、それは霧の白さでも、異界の怪物でもなく――)


【とりあえずこんな感じで書いてみました】
120 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/04(日) 22:25:32.83 ID:zqCxZuNy
>>119
(気が付くと、霧の中に居た。霞の掛かって遠くこそ見えないが、見知らぬ場所で有る事)
(全身に感じる肌寒さから、自分自身が衣服も何もかもを身に纏って居ない丸裸で有る事も理解して、驚きから声を上げる)
(誰かを探すにも今の姿を見られたく無いとも感じて、それでもどうにかしなかればと)
(身体を隠しながら歩いた先に、屋根に設けられた煙突より煙をもうもうと上げる家を見付け、扉の前に歩み寄り)

……すいません、誰か…居ませんか……?

(この姿を見られるのは恥ずかしいのだが、霧が晴れた時に困るのは自分なのだと割り切り)
(出来れば同性が出て来てくれる事を祈りながら、扉を叩いて中の相手を呼び出して)
(優しい相手ならば尚更だと思って、扉が開かれたのを確認すると胸元と股間とを隠してその姿を確かめ――)

…………っ…!?

(見えたのは、人とは掛け離れた、まるで虎を二足歩行にして服を着せた様な)
(空想の世界にしか存在しない筈の姿に、驚きから言葉を失い身体を硬直させる)
121 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/04(日) 22:45:04.99 ID:1Q7MExBn
>>120

うぉっ!?
(驚いて声を上げたのは、このワータイガーも同じであった)
(自身よりもずっと小柄な体躯、毛の無い肌)
(それは人間であると一目で分かったのだが……その姿は異様の一言だった)
(簡単な話である。衣服を何も纏っていない、全裸なのである)
(元来人間は裸であることを恥と考える種族であり、それをするのは異性を誘う際のセックスアピールか、装備を偏らせて機動力を確保するねらい以外に無い)
(その見事な身体を、彼女は大事な場所のみ隠して露わにしている)
(ワータイガーは、自らの喉が自然に鳴るのを感じた)

ん……?

(しかし此処で一つ、彼の目は彼女の身体の特徴を見つけた)
(汚れていない。まるで先ほど全て服を脱いだばかりのように綺麗だ、と)
(だから彼はこう勘違いした)
(これも彼女の商売なのだ、と)

へへっ、こんなところまでご足労結構……正直街まで行って買うつもりだったくらいだ。
まあ入れよ。玄関でおっぱじめる必要も無いだろ?
お楽しみはベッドで……な。
(虎の顔は彼女に近付き笑みを見せてから、その細腕を掴み抱き寄せ、扉を閉める)
(その体格は、同じ身長の人間と比較しても明らかに骨格と筋肉量に違いが有りすぎた)
(彼女を部屋に招き入れると、ベッドへと彼女を座らせて自らは着ている衣服を脱ぐ)
(その眼差しは獣のそれに等しくもあり、好色さを隠そうともしない、素直な欲望を光らせていた)
122 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/04(日) 23:03:44.84 ID:zqCxZuNy
>>121

……っあ、えっ…?
(あまりに予想外の相手の姿に、未だに固まって居るが)
(その頑健な筋肉に包まれた外見から、相手が歴とした雄なのだと、自分とは異なる性別とは理解して)
(しかし言葉は通じるのか、いきなり食われてはしまわないかと一気に疑問が溢れ出てしまい)
(頭の中の整理が済ませるまで、身体は固まって相手を目の前に暫くの間に棒立ちした状態で居ると)
(突然に嬉しそうな表情を獣のものながら浮かべて、此方に対して話し掛けて来た言葉にやはり疑問しか浮かぶ事無く)

え、あっ…な、何をする気なんですかっ……!

(此方の言葉が通じる相手なのだとは理解したが、それ以上にいきなりの行動に驚きの声を漏らす)
(急に抱き寄せられると屈強な筋肉に包まれた肉体の感触に、人とは根本的に異なるものだと考えながら)
(突然、此方と同じく身に纏って居た衣服を脱ぎ始めたのが見えて、遂に相手に対して言葉を発した)
(此方に向かって見据えられる瞳の色は、獣じみた鋭い眼光を爛々と輝かせて全身を舐め回す様でも有り)
(背筋に寒気が走る程に、強い欲求が見えては閉じられた扉の方へと自然と後退りを始める)
123名無しさん@ピンキー:2014/05/04(日) 23:11:43.75 ID:9D3Rtwhc
ピンポン女子31年振り決勝進出
124 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/04(日) 23:19:36.62 ID:1Q7MExBn
>>122

おっと!
(扉の方に逃げようとする彼女を腕が制する)
(家具や家のサイズは彼に合っているためか、彼女が取れる動きは予想以上に狭いだろう)
(服を脱いだ彼の全身は、見事な虎模様の毛皮で覆われ、その上からでも逞しい筋肉が波打っていて)
(そして、その下半身には、脈々とした肉の塊がぶら下がり、人には強すぎる獣臭を放っていた)

せっかく此処まで来たんだ、しっかり稼いでから帰りな。
それともワータイガーとのセックスは初めてか?
馴れちまえば人間のペニスなんか物足りなくなるくらい良いぜ……?
(人のそれよりも太く長く、かつ形状は鋭く矢じりのように先細っている)
(彼女の抗議の言葉なんか気にもしていない、おおかたアブノーマルなプレイでもされるのかと怯えているのだろうと考えていた)
(そして、その巨体は遂に彼女をベッドへと押し倒した)

たまらねえな……人間にもこんだけ育ちの良い女がいるのか。
久々だからなぁ……簡単には帰さねえぜ。
(彼女の両手を抑え込んで乳房を露わにし、その胸を掴んで揉んでいく)
(肉球のざらついた感触が乳房をいたぶり、彼の股間はその行為で興奮してますます膨れ上がって反り立っていく)
(頬をざらざらとした舌で舐めながら、首筋、更には乳房と下がっていく)
(抵抗すれば怒って何をするか分からない……そんな不安は無意味なものだろう)
(彼女がどう暴れても、彼における抵抗にまで成り得ないからだ)
125 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/04(日) 23:37:15.60 ID:zqCxZuNy
>>124

ひっ!い、いや…だめっ……!
(腕で制されると、完全に逃げ道も塞がれてどうにも出来なくなってしまった)
(衣服を脱ぎ去っても相手の身体には縞模様の毛並みを揃えた肉体が露わになって、その股間にぶら下がる物からは)
(強烈な獣の香りが既に漂って居て、相手が作り物では無く確かに虎の姿を備えた生き物なのだと理解し)
(此方の拒絶の意思等全く受け入れられる事も無く、直ぐ様ベッドに押し倒されてしまった)

は、初めてです、からっ、そんな、あっ……!
っひ…っう…ぅっ……
(実に嬉しそうな様子を見せる相手に、遂に柔らかな乳房が触れられて小さく身体を跳ねさせる)
(肉球も頬を舐め上げて来る舌先も、人間の柔肌にはざらついた荒い感触を伝えて来て居て)
(痛みにも似た刺激が与えられ、声を漏らしながら股間で反り立ち始めるペニスに恐れおののく)
(言葉から察するに、自分に向かって挿入するつもりなのだと理解して、その時にどうなるのかは分からなかった)
(人間には無い相手の股間から放たれる獣臭を嗅ぐと、何処か身体の奥を疼かせる様な感覚が走る)
(刺激に応じて、ほんの僅かに魅力的とも思いながら、乳房を舐め上げられるとその先端を卑猥に隆起させて)
(緊張も合わせてだろうか、柔肌には薄く汗が滲み始めた)
126 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/04(日) 23:58:02.23 ID:1Q7MExBn
(初めて、という情報はこの場合不要なものだったろう)
(彼の思い違いが、この一言で全て都合のいい方向へ勘違いされたからだ)

本当に良い身体だ……
(夢中になって彼女の身体を貪るワータイガー)
(既に乳房は虎の唾液にまみれ、その形は絶えず指や舌により変えられていく)
(その威容を完全なものに変えたペニスは、我慢しきれないのか彼女の秘裂に擦り付けられている)
(汗が滲み出て女の匂いが満ち始めれば、虎の息も荒くなり)
(ますます下半身を強く擦り付けて、今にも犯してしまいそうなくらいにたぎっていく)

そういやいくら払うか考えてなかったな……まあいい。
ここまで来たんだ、幾らだって払ってやるさ。
その代わり満足するまでは……なぁ?分かるだろ。
(唇を重ねて、舌を掻き出すように絡めながらワータイガーは話しかける)
(もう我慢しきれないのか、ペニスは先端を入り口にめり込ませては離し、めり込ませては離しを繰り返す)
(やがて彼の我慢が尽きたとき、それは彼女を貫いてしまうだろう)
(鼻を鳴らし髪の匂いを嗅ぐワータイガー、めり込んだ先端が離れない)
(そのまま、ゆっくり、ゆっくりと、彼女の中を、獣人のペニスが侵入していって……)
127 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/05(月) 00:15:45.92 ID:vguEy+2+
>>126

ひっはぁ、あぁっ…あ…っ!
(次第に、愛撫に対して身体が確かな反応を見せ始めては、抵抗する気力も薄れていく)
(獣の姿を持った相手に、合わせて次第に身体も惹き付けられてしまい、口からは喘ぎが漏れ出した)
(乳房だけを弄り回されながら、股間に伝わるのは強烈な硬さと熱を備えたペニスの感触で)
(先端が押し付けられるだけでもその逞しさははっきりと感じ取る事が出来て、身体の奥が疼いた)
(擦り付けられると、与えられる刺激と合わせて、奥からじわじわと潤み始めて受け入れられる様になっていた)

んっふぁ…お金、いらなっ……!
ふぁ、あっあぁぁ――っ……!
(唇を奪われ、ざらついた強靭な舌によって否応無しに舌を絡め取られてしまった)
(ペニスがその先端を僅かにめり込ませるだけでも、身体がぞくりと震え上がるのを感じる)
(既に興奮しきっている相手に対する反論は、勘違いを解けはしないのだろう)
(何より、無理矢理ながらも与えられる刺激は確かに気持ち良いもので、既に濡らして居るのも確かで)
(先端がめり込んだままゆっくり押し進められ、着実に中へと入り込む獣人のペニスを)
(待っていたとばかりに、きついながらも粘液に塗れた襞が受け止めていって)
128 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/05(月) 00:28:42.70 ID:JU7cjDrb
>>127

(ゴツリ、と奥に押し当たるペニスの先端)
(きつく締まる心地よい雌穴の感触、その久々の感触にワータイガーは完全に沈みきった)
(すっかり準備の為された女の身体に、発情した雌の香りに耽溺したワータイガーの腰は、ごくごく自然な展開で躍動を始める)
(小さな身体を貫く大きなペニスが、激しいピストンにより次々と衝撃を彼女に投げかけて)
(男を知らない筈の肉穴は、想定されうるサイズを遥かに上回る獣人のペニスで犯されていく)

何だぁ……?
金がいらねえって、股開きに来ただけか?
へっ、まあ良いさ……孕んでもしらねえぞ、ワータイガーのガキをなぁ!
(その言葉は、避妊という考え方が基本的に娼婦の側にあることを示していた)
(狭く濡れた穴を突きまくり、獣人と女は交尾をしていた)
(大きなベッドは行為により揺さぶられ、女の乳房の揺れはワータイガーの興奮をますます煽るだろう)
(言葉も少なく、ますます腰を振るワータイガー)
(限界が近いことを示すように、女に覆い被さって腰だけを動かして)
(その行為はまさしく、彼女を妊娠させるつもりのセックスといえた)
129 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/05(月) 00:44:12.89 ID:vguEy+2+
>>128

(次第に奥へと入り込んで、人間では届かない箇所にまで獣人のペニスは容易に到達した)
(同時に腰が動き始めてペニスも合わせて人間の膣内に何度も何度も出し入れされ)
(激しい動きによってこの世界に来て間もない人間の身体が、獣人によって開発が進んで行く)
(狭い肉穴を何度も抉じ開けられる内、次第に最初は若干の抵抗を与えていた膣内も)
(容易に獣人のペニスを、奥深くまで飲み込めるようになっていて)

はっぁ、あぁぁぁっ……!
そんな、っひあ、――っ……!
(既に相手の誤解は、この交わりが済むまで決して解けはしないのだろう)
(激しい腰の動きと凶悪なペニスによって与えられ全身を駆け抜けるのは、確かに快感で)
(反論の言葉を言い終える前にも気持ち良さが、雌として雄に貪られる快楽が堪らない)
(覆い被さられた相手の下で動きに合わせて乳房を揺らし、肉襞でペニスを貪る様に咥えながら)
(息を荒げるその表情は紛れも無く雌のものであって、娼婦のそれにも間違い無いのだろう)
(次第に締め付けが強まって、身体の奥底が疼き、絶頂が近付き始めていて)
130名無しさん@ピンキー:2014/05/05(月) 00:45:24.57 ID:wK23yVXm
130
131 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/05(月) 01:07:29.71 ID:JU7cjDrb
(激しい注挿に水音は高々と響き、互いに快感を与え合う交わりが続いていく)
(彼女の身体は初めてと言いながら素晴らしいもので、何度も何度も突き上げたいという欲望を雄に持たせていた)

ぐぅっ……うぉぉ……!!
(唸り声が響いた瞬間、彼女の膣内に溢れんばかりの熱が迸る)
(行き場を探し液体が満ちていく、ゴポゴポという音が腹から響いてくるだろう)
(それが彼女への種付け、雄からの精液だと言うことは、考えずとも分かるはずだ)
へへっ……まだまだ……!!
(しかし、彼女の膣はすぐにペニスの突き上げを受けて圧迫された)
(未だ満足しないワータイガーからの腰の入った一突きがまた子宮を突き上げたのだ)
(先ほどから揺れていたたわわな実りを両手に収め、先端にしゃぶりついて腰を振る)
(絶頂に至りながら全く萎えないペニスは、当然のようにピストンを再開しかき回していく)
(彼女を犯すワータイガーの顔は、雌を離すまいとする雄の表情をしていた)
132 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/05(月) 01:23:38.58 ID:vguEy+2+
ふぁぁぁ……っ…――…!
(雄の動きに合わせてひたすらに喘がされ悶え続けて、すっかり相手に骨抜きにされ)
(相手が唸り声を漏らしペニスが大きく脈打ったと同時に、雌もまた全身に快楽が突き抜け達してしまう)
(胎内に精液を雄として注ぎ込んでいく相手のペニスを最高のタイミングできつく締め付け)
(その尿道に残る一滴まで、最後まで受け止める様に締め付けながら余韻に浸ろうと)
ひゃぁぁぁっ!?あ、あっ……!
も、もう、っ……!?
(浸る間も無く相手が動きを再開して、深く突き上げられると結合部から精液と愛液の混合物が溢れた)
(互いに達したばかりながらまだ余裕を感じさせる様に相手は乳房を貪り、萎えないペニスが掻き回す)
(敏感になっている人間の身体にとっては、より強烈な快楽が何度も何度も身体を突き抜けるのを感じて、口から喘ぎは止まらず)
(雄にひたすら貪られ犯されるままに、雌の表情を浮かべたままその身体が開発されていって)
133 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/05(月) 01:43:27.46 ID:JU7cjDrb
(女の様子……すっかり雄に与えられる快楽にとろけた有り様に気付いたワータイガーの行為は、エスカレートの一途を辿った)
(自分の胸板を乳房に押し当て、その柔らかさを味わいながらピストンを始める)
(唇は長く幅広い舌による蹂躙を受け続け、雄への奉仕を学ばされていく)
(わざとペニスを反らせ、カリと先端で膣壁を抉るように擦り、刺激を与えていけば)
(シーツと共に彼女の身体を乱して、雌としての立ち振る舞いを無理やりに教え込んでいく)

おら、どうだワータイガーのペニスは……
ま、初めてじゃ比べようもねえか……?
ちゃあんと俺が女としてのマナーを教えてやるからよ。
オスに従うメスの有り様ってのをな……!
(突き上げが細かく、奥ばかりを責めるようになる)
(溢れた精液と愛液に家の中はすっかり淫らな匂いに満ちて)
(彼女の人間の匂い塗り潰すかのような獣臭さが、ワータイガーから発せられていた)
134 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/05(月) 02:06:28.99 ID:vguEy+2+
っひっうあぁぁ…んん、っ……
(最初の内に行っていた抵抗すらも全て無意味とでも言う様に、ひたすらに雄に犯され続け)
(既に抵抗は出来る状態ではなくなり、胸元に屈強さを感じながら、刻み付けられる快楽に喘ぎ続ける)
(唇は薄く開いて相手の舌先を受け入れており、ペニスによって刺激される膣壁は蕩け切って)
(相手の巨大なペニスが好き放題に掻き回す度に締め付けを返しながら、襞全体を絡ませる様に)
ふぁぁ、ぁぁっ……!こん、なっあ…
っ…また、来る、っ――!
(奥ばかりを小刻みに刺激されては、締め付けを強めながら子宮口は緩んでいて)
(結合部から溢れる液体も精液よりも愛液の方が多くなって、すっかり雌としての開発が進み)
(獣の匂いに掻き消され、雄が求められるまま雌の香りをその身体から放ってしまいながら)
(だらしなく緩んだ表情と共に、身体を震わせ達してしまった)
135 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/05(月) 02:10:28.67 ID:JU7cjDrb
>>134
【二時を回りましたが、お時間大丈夫でしょうか?】
136 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/05(月) 02:14:29.91 ID:vguEy+2+
>>135
【大丈夫ですよ】
137 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/05(月) 02:39:17.56 ID:JU7cjDrb
>>134
(先に出していた精液等が泡立ちいやらしい音を響かせて、ワータイガーのペニスによりますます攪拌される)
(だらしない顔には所有権を主張するかのように舌が這う。雌をモノにした雄の、実に満足そうな顔だ)
(緩んだ子宮口にキスをするかのように、もしくはそこさえこじ開けるようにペニスは責めていく)
(だいぶ前から手の拘束は無くなっている、その手は彼女を抱きしめより激しく深く、密着のために使われていた)

おぉ……幾らでも出せるぜ……最高だなお前……!
(二発目の射精が緩みつつある子宮口へと浴びせられる)
(濃さと熱さは相変わらず、量も浴びせるくらいの激しさだ)
(ゆっくり引き抜いて……再び挿入)
(抜かぬままの行為、もはや当然と言うように腰で突き上げる)
(締め付けでそれに返す名器、このワータイガーも彼女の身体に夢中であった)
(浮いた腰の奥に、更なる奥に、侵入を許してはならない奥に)
(目指すような一突きでワータイガーのペニスは彼女を串刺した)
138 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/05(月) 03:01:03.39 ID:vguEy+2+
>>137
…あぁぁ…っ……!
(延々と責め立てられては、相手に対して従順にすらなり始めて、甘い声を漏らしていた)
(子宮口も何度も突き上げられる度に緩みながら、膣はその反面押し上げられ根元まで埋まるペニスを締め付ける)
(絶頂したばかりの身体に何度も快楽が刻み付けられて、巨体を持った相手に身体を抱き締められながら)
(自然と此方の両手も相手を受け入れるかのように、相手の背中に回されて互いに抱き合う体勢になっていた)

っはああぁ、あぁ、っ…………!
(またしても始まる射精に、子宮に向かって直接精液を浴びせ掛けられるという快感に)
(膣内は締まっては激しい出し入れでもあふれ出さない箇所を満たしていく精液の感覚に身震いする)
(それだけでは終わらず、またしても注いだばかりのペニスが膣内の奥深くを責め立て始めて)
(既に言葉による抵抗すらも存在せず、快感に鳴き続ける雌に彼女は変貌しようといていては)
(遂に子宮を、女にとって最も大事な器官にも雄が侵入したのを感じ、身体を反らせながら)
(それでも相手を抱く力は緩めず、雄に雌として貪られるだけ受け止める存在になろうとして)
(あまりの快楽に意識が薄れ始め)
139 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/05(月) 03:14:23.86 ID:JU7cjDrb
>>138
(女を雌へと変える肉体改造のようなセックス)
(常に与えられる快感と衝撃で何も考えられないのか、彼女は犯しているワータイガーを自ら抱きしめてすらいた)
(無言の容認に腰を突き出し答えると、全体を締め上げ応える膣をさらに犯して)
(小さな雌を振り回して、自分のものへと内側から作り替えていく快楽を味わっていった)

お……ははっ、入っちまったな?
そらイくぞ……直接子宮を犯されるなんてなかなか無いからな。
我慢すんなよ、好きなだけイキ狂え……!
(鋭い形状だからこその侵入、そして始まるピストン)
(彼女が雄に従順になればなるほど、雄は彼女を征服しようとする)
(子宮までを貫くペニスは激しい前後運動で出入りを繰り返して、彼女の穴を雄のための道具へと仕立てんとしていく)
(やがて登りつめる感覚に、ワータイガーのペニスが子宮へと再びの一撃を浴びせて、三度目の射精をするだろう)
(直接、子を成す場所へ子種を吐き出す暴挙)
(逃がさないと、しっかり抱きしめたまま、吐き出した)
140 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/05(月) 03:38:42.25 ID:vguEy+2+
>>139
……っ……っ……!
(相手の言葉通り、子宮を何度も犯されながら密着する小さな身体を何度も跳ねさせて)
(絶頂を迎えたばかりの肉体は、更に連続して絶頂に達し、襞を強く締め付けペニスを離さない)
(思考すらも頭の中に走り抜ける快楽によって犯され、何も考える事が出来ないまま)
(相手に密着させる身体を震え上がらせて、盛大な絶頂を迎え続けている)

あ……あ……っ…………
(依然として続けられるピストンから、子宮をまたしても突き上げられては)
(また抱き締められながら、三度目の放出を子宮で直接受け、快楽に打ち震える)
(獣人から与えられる快感にその通り狂いそうなぐらいに何度も連続して達し)
(子宮に注がれた精液に逃げ場は無く、その腹部を僅かに張った様子が外にも見える程溜め込んで)
(相手の身体を抱き締めたまま、遂には気絶してしまった)
141 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/05(月) 03:49:29.92 ID:JU7cjDrb
>>140

おっ……?
(子宮に直接の射精を浴びせてすぐに、彼女の意識が無くなる)
(しがみついたまま、膣を締め付けたままの気絶)
(少しやりすぎたか、と反省するワータイガーだったが)
(意識を無くした顔、されるがままの身体、未だ締まる膣に揺れ動く乳房)
(それらは彼女が起きていなくても十二分に扇情的だった)
(結局、彼女が気絶したまま、二回ワータイガーは彼女を犯して射精をする)
(だらりとした身体を犯す背徳感をたっぷり味わっていった)


(それから、裸のままの彼女が起きるまでワータイガーは待機していた)
(金を欲しがらない彼女を不思議がっての行為、起きてからまたしようか、それともとりあえず話くらい聞こうか)
(彼は血の気は多いが悪人ではなかった)
(犯した際の精液にまみれたままの彼女を見つめながら、ワータイガーはじっと待っていた)


【もし良かったら、簡単でいいのでIFとしてそのままその獣人のものになってしまうパターンをしてみたいのですがどうでしょうか】
【肉便器だったり妻だったり、冒険者になったり色々ありそうですが】
【もちろん却下しても大丈夫です】
142 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/05(月) 04:17:16.52 ID:vguEy+2+
>>141
(圧倒的な快楽の最中に気絶してしまった身体は、膣内の締まりはそのままに)
(相手に犯されている間も変わらず極上の具合でペニスを締め付け、中に吐き出す精液を)
(緩んだ子宮口内に注ぎ込まれては、行為が終わっても殆ど外に溢れ出ることは無かった)

……んあぁ……っ…貴方、は…っ……!
……その、話を聞いて貰っても良いでしょうか……?
(気が付くと、丸裸のまま全身には獣の匂いが既に染み付いて居る様な気がして、目の前には獣人)
(相手にされた事を思い出し、膣内から溢れる精液の感触に顔を赤らめながらも今は誤解を解くべきだと)
(再び胸元と股間を腕で隠して、手に触れる精液の濃厚さに驚きながらも、素直に相手を前にして話し始める)
(自分が娼婦では無い事、この世界に突然飛ばされてしまった事、訳が分からないまま相手に犯された事)

……その、出来れば…お金もそうですけど…世界について教えて、食糧や寝床をくれませんか…?
(子宮に未だに溜まっている感覚と合わせて、すべてを打ち明けてから)
(改めて相手に対し、この世界の知識や食糧等を求めた)


【可能ですよ】 
143 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/05(月) 04:31:31.85 ID:JU7cjDrb
>>142
(一連の話を聞き終えて、違和感の正体は掴めたがそれを信じる訳にも行かなかった)
(異世界なんてものを信じてはいないし、奇妙な話を餌に釣られて痛い目を見るのは御免だからだ)

まあ……なんだ?
いきなり勘違いしてヤッちまったのは謝るが、その話をはいそうですかと信じるわけにはなぁ。
(渋りはしたが、犯した引け目も勿論あった)
(さてどうするかと考えていると、やはり目に入るのは彼女の裸体)
(見事な乳房、すっかり堪能した膣、柔らかそうなお尻、甘かった唇)
(うーむ、と唸りながらワータイガーは条件を出した)

百歩譲ってあんたの言い分を信じるとして、あんたにただくれてやる訳にも行かない。
だからといって無一文身のままのあんたに出来ることは、まあ一つしかないだろう。
あんたが俺に抱かれてくれるっつうんなら、その条件を呑んでやろう。
好きなだけいていいし勉強すればいい。その代わり俺はあんたをいつでも、好きなだけ、どんな場所でも犯す。
どうだ?さっきあんたの様子見てたら、割と良さそうな条件だけどな。
(まだ裸のワータイガー、彼女の目の前で勃起したペニスを見せつける)
(彼女を女にして、雌に変えたペニスだ)

OKならこのままコイツに誓いのキスと行こうか。
俺も約束は守るさ……食い物には困らせないし、着る物もやる。金は……まあ一定額ならやるよ。蓄えが無い訳じゃないからよ。
どうだ? 良い返事を期待するぜ。


【ありがとうございます】
144 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/05(月) 05:05:26.96 ID:vguEy+2+
>>143

……信じられないかもしれないですが、本当の話なんです……
(一通りの話を終えると、素直に信じてくれない相手に困った表情を浮かべて)
(元々鵜呑みにして貰えるとは思えないが、無理矢理犯された反面どうにかしてくれという気持ちも有ったが)

っ……それは、その……っ……
(相手から提示された条件は、例によって自分の身体を代わりに生活を保障するというもの)
(女性らしく非力であり、世界に関する知識も無い。文字通り身一つではそれしかないと思いながらも)
(無理矢理犯しぬかれた相手に更に身体を好きにさせるというのは、元々意識に若干の抵抗はあった)
(しかし、自分と同じく裸体を晒す相手のペニスを見るだけで、身体の奥底が疼く様な気がして)
(屈強な肉体。ざらついた肉厚な舌先。子宮にまで到達するペニスに、雌を誘い出す濃厚な獣臭)
(快楽のままに自分を開発してくれたペニスを差し出され、誓いのキスを求められるまま少し考え)

……ん、っ……!
(相手の目の前で跪きながら、その股間に反り立つペニスに向かって柔らかく甘い唇を押し付けた)
(口の中に広がる濃密な雄の味わいに、開発された身体は歯止めがあまり効かず)
(気が付けば自らペニスを味わおうと、舌を伸ばして舐め取りながら)
(鼻先を陰嚢へと押し付けて、身体の奥が火照り始めて)

【そろそろ眠気が限界ですが、次はどうしましょうか】
145 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/05(月) 05:14:14.75 ID:JU7cjDrb
【了解しました】
【連休中は残念ながら仕事が重なりまして、明け過ぎて木曜日の8日が最短になります】
【何時からがよろしいでしょうか?恐らく1日大丈夫です】
146 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/05(月) 05:16:06.24 ID:vguEy+2+
【でしたら21時よりお願いします】
147 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/05(月) 05:59:59.53 ID:JU7cjDrb
>>146
【申し訳ない、うとうとしていました】
【分かりました。ではまた21時からお願いします】
【今夜はありがとうございました、失礼しますね】
148宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/05(月) 13:17:20.62 ID:wzyKPhta
【司 ◆u1Q8klMOxAさんとお借りいたします】

【今回は学校で制服は味わえないかなー、と思いつつ】
【考えてなかった選択肢にわくわくもしております】
149司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/05(月) 13:25:12.16 ID:vn/mocm8
>>148
【上に同じく、お借りします】

【年上従姉妹(年下でも可)が泊まりに来てて宗也の家に遊びに行けず】
【その間悶々としてて学校で爆発→どうどう、もありかと】
【まとめやすいのはむしろコレかもしれないですね〜】
150宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/05(月) 13:30:26.59 ID:wzyKPhta
>>149
【年下っぽいのはそれこそ可愛い猫メイドのを味わったので】
【今回は年上でもいいかな、と思ったり致します】

【もしくは男友達の装いで遊びに来たけど悉く適当なところで邪魔に入られて、とかだと】
【悶々具合がレベルアップしそうかなとも】
【遊びに行けず、あるいは来てもまともにいちゃつけず→学校で】
【のそんな流れが良さそうですね、先手お任せしてしまっていいでしょうか?】
151司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/05(月) 13:49:09.91 ID:vn/mocm8
>>150
……ん
(学校が終わり主人の家に直行、ゲームやらテレビやらをみながらおやつを食べて)
(同じ制服を身につけていても、隣に座っていれば恋人めいた手つきが腰や腿を這う)
(顔を上げろ、と言われて腰を抱く手に力が入れば、素直に顎を上げ目を閉じる)
(主人の頬に触れて唇を重ねて――)
『ピンポーン……ピンポーン……ピンポンピンポンピンポン』
(インターホンは嫌がらせのごとく鳴り響く)
……で、出なくていいの?

【そうですねー。というわけで、家でいいところまでいってみました!】
【本日もよろしくお願いします〜!】
152宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/05(月) 14:00:47.85 ID:wzyKPhta
>>151
……ン―――
(重ねた唇を啄ばみ、身を乗り出して腿の中へと手を進め)
(広げさせ、下僕に受け入れ態勢を作らせようとしている最中)
(響くインターホンに、流石に眉を寄せて一度唇を離した)
…こうさせといて俺から中断とか、有り得ねェだろ
司ンとこで誰か来ても無視なんだから、無視だ無視
(細い手首を掴んで熱を篭らせ始めている股間へと触れさせて)
(さあ続き――と口付けに被さるのだが)
(迷惑も考えずインターホンを連打する輩が、大人しく退くはずも無いかもしれない)

【有難う御座います!よろしくお願いしますっ】
153司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/05(月) 14:34:13.95 ID:vn/mocm8
>>152
は、んーーうん
(太股をなぞる手に促され、足を開く)
(唇を重ねるうちに微熱が体の芯からゆっくりと広がっていくのを感じながら)
(無視を決め込む主人に従い、雑音を聞きつつも口付けを続けるが)
『ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン』
「宗也〜!?いるんでしょ!?」
(聞き慣れない、けれど馴れ馴れしい声に、びくりと肩をはねさせて)
……誰……?
(身を引き唇を離して、不安げに主人を見上げる)


【ごめんなさい。ちょっと電話があって遅れました;】
154宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/05(月) 14:47:00.86 ID:wzyKPhta
>>153
ん、ン……――
(ちゅく、と下僕の舌から唾液を奪い唇を離す)
(無視を決め込んでいれば大抵は帰っていくというのに)
(鳴り止まないインターホンだけならば今しばらく無視を決め込んでいたのだが)
(聞こえたのは聞き覚えのある、女の声だった)
……ハ、……?
(思わず怪訝そうな眉を作り、視線を玄関の方へ)
(まさか来るはずも無いと思いながらも、そうそう身内の声を聞き間違えもしない)
いや、……多分身内なんだが、……まさか、っつー…
とりあえず、用聞いてサクッと帰ってもらうわ…
(くしゃ、と下僕の髪を撫ぜ大丈夫だと見下ろし)
(玄関に向かい鍵を開け、はた迷惑な「誰か」を迎え入れる)


【お疲れ様です、大丈夫ですよ】
155司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/05(月) 15:03:35.27 ID:vn/mocm8
>>154
……身内?
(予期せぬ返答に思わずおうむ返しをする)
(身内となれば出ないわけにはいかないだろう、とは思いつつ)
(離れゆく主人を見送る目は、髪を撫でられ少しだけ緩む)

「あー、やっぱり居たじゃん!居留守とか良くないよ〜?」
(開いた玄関にずいと雪崩れ込んできたのは、同じ高校の女子生徒)
(明るい色に染めた髪を緩く巻いて、綺麗に化粧をした華やかな雰囲気で)
「もーさー、うちの親マジあり得ないし!暫く泊まらせて」
(さらに女子特有の強引さで上がり込む)
156宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/05(月) 15:15:32.48 ID:wzyKPhta
>>155
……だから大丈夫だって。
(女の声に要らぬ心配をしていないとも限らない)
(そういった意味も含めて「大丈夫」だと身を離していった)

――やっぱお前か
……悪いけど今大事な客来てっから他に当た…
(雪崩れ込んできたのは男の予想通りの相手)
(捲くし立てる雰囲気に溜息を付きつつ、扉を締めようとした)
(が、男子ならばたじろがざるを得ない勢いに上がりこまれてしまって)
おい、誰もまだ良いなんつってねーから!
てめェ幾らでも知り合いいんだろうが他行け他!
(荷物をもってずかずかと進もうとする従姉妹の肩を掴んで止めようと)
157司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/05(月) 15:29:32.07 ID:vn/mocm8
>>156
「なーによぅ、冷たいじゃんそーちゃん?客ったって友達でしょ〜?」
(身内ならではの呼び方は幼い頃のものではあるが、わざとらしく呼んで)
(なれた様子でリビングへと足を向ける)
「あのねぇ、ここならうちの親も安心するでしょ。あたしなりの気遣いってやつよ」
(肩を掴まれるとくるりと振り返り、笑みを浮かべて)
(宗也の唇に人差し指をつきつけ)
「なんなら、身体で払ってあげてもいいけど?」
(そのまま、くいと首をかしげて顔を寄せる)
158宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/05(月) 15:46:13.08 ID:wzyKPhta
>>157
その呼び方もやめろつってんだろうに……
……あのな、親に思い知らせたくて来てんなら安心させてどうすんだ…
(それじゃただの外泊でしかない、と言いかけたところに)
(唇に突きつけられた指に声を遮られ、唇を尖らせた)
―――タダでいいから俺の邪魔すんなよ
(が、女が顔を寄せてくれば話は別)
(尖らせていた唇を引っ込め、女の額をはたいて離させる)
(目の前の従姉妹は美人ではある、とは思うが――従姉妹なだけにそういう対象ではなかった)
(ぐい、と押しのけリビングへと顔を覗かせて)
おい司、菓子もってこい上行くぞ――
(下僕へ手招き、一刻も早く邪魔者の居ない自室へ向かおうとする)
159司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/05(月) 15:58:04.65 ID:vn/mocm8
>>158
「わかってないな〜。心配させつつさせ過ぎない、これが大人の反抗期なの!」
(近づけたはずの顔が遠のき、額を叩かれ今度はこちらが唇を尖らせる)
「んもー、ノリ悪いなぁ。そんなんじゃもてないよ?」
(ため息をつきつつ首を横に振る仕草はわざとらしい)
(腰に手をあてて胸をはると、体型のわりにたわわな胸が強調された)
(良くも悪くも女らしさの強い従姉妹は、許可を得るとさっさたとリビングに向かいーー)

……あ、初めまして……
(話し声をところどころ拾っていた司が、呼び声に応え顔を出す)
(従姉妹と宗也の顔を交互に見て)
あ、え、いいの?
お客さん放っておいて……
(あまりに親しげな様子に、戸惑いを隠せず狼狽える)
160宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/05(月) 16:09:27.22 ID:wzyKPhta
>>159
大人はそもそも反抗期ねェよ
お前相手にモテるノリで応えようとも思ってねェだけだから
(そうは言っても男の悲しい性か視線は胸へ向かうが)
(直ぐに顔を上げ、溜息をつきながら首を横に振る仕草を真似した)
そっちこそ従兄弟相手につまらんことしてないでさっさと彼氏見つけな――

いーのいーの
アレ、別に客じゃねェもん
寝る床がありゃいいんだよ
(手をひらつかせ、急かすように手招きして)
(早く、口付けの続きがしたい男は無意識に小さな舌舐めずりを見せ)
早いトコ部屋で続きやろうぜ続き
もう直ぐ防具出来ンだろ
(二人きりになろうとそれらしくゲームを理由に部屋へ誘うが)
(自室へと駆け込んだ先でも、逐一邪魔されてしまうのだろうか)
161司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/05(月) 16:31:03.59 ID:vn/mocm8
>>160
「あ〜あ、そーちゃんも昔は可愛かったのに、変わっちゃったよねぇ」
(わざとらしくため息をつきつつも、視線が胸に向くと唇がつり上がる)
(リビングから顔を出した司を見やると、一瞬意外そうに目を瞬かせるが)
「言われなくてもわかってます〜。お、こんにちは。邪魔しちゃってごめんね〜?」
(すぐににこりと微笑んで、人懐こい様子で挨拶を交わす)

え、あー、それじゃ、失礼します……
(余りに華やかな従姉妹の微笑に飲まれつつ)
(急かす主人につられて、荷物を抱えて2階へと向かう)
「気にしないで〜。自分ちみたいなもんだから」
(その背中にかけられた声には、小さなもやもやを抱えつつ)

……ほんとに大丈夫だったの?
その……泊まってくんだろ?
(繰り返す問はどこか訝しげで、落ち着きなく)
(慣れたはずの主人の部屋ではあるが、所在なさげにしている)
162宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/05(月) 16:44:56.29 ID:wzyKPhta
>>161
高校越えて可愛いとか言われる男で居たかないぜ?
……ったく……
(主人からすれば、予期せぬところで母親が来た位の気分だ)
(華やかではあるが、男女としての感情は下僕とは比べ得ない)
(階段を上がり部屋へ入れるにも、下僕の手を掴んで引いて)

(初めて部屋に入ったときのように落ち着き無い下僕の背中を押し、)
別に問題ねェよ……邪魔は邪魔だが
泊まってくったってお前みたいに一緒に風呂入ったり寝たりするわけじゃねェんだが
……心配か?
(自身のベッドへ座り込ませて自分もまたその隣へと座り込む)
(早々と肩を抱き寄せ、唇を耳元へ寄せ、手を改めての腿へと這わせては)
……一発くらい、声抑えられンだろ?
163司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/05(月) 17:06:20.64 ID:vn/mocm8
>>162
「はいはーい。どーぞごゆっくり〜」
(見送った従姉妹はさっそくソファでくつろぎ、ひらひらと手を降る)

そりゃそうだけど…………
ーー心配っていうか……うん……不安
(俯き、隣に腰掛ける主人に軽くもたれかかるが)
(ぽそりと呟くうちに耳に近付く吐息に、肩の力が抜ける)
ん……我慢する
(脚を撫でる手つきに頭を切り替えようと、高めの声で返事をして)
(口付けをねだるように顔をあげ、唇を啄み)
ん、は……ぁ……ん
(舌を絡ませる深い交わりに夢中になってゆく)


【……と、いったところで時間ですー】
【従姉妹には良いとこでグイグイ来てもらいましょう!】
【えーと、一応明後日、19時から23時が空くのですが、ご都合いかがでしょうか?】
164宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/05(月) 17:10:00.02 ID:wzyKPhta
>>163

【寸止め寸止めで宗也も司も大変なことになりそうですが】
【その分学校でを期待しておけばいいですよね!w】
【ちょうど明後日はゆっくり夜出来そうなので嬉しいタイミングです】
【是非是非、よろしくお願いします!】
165司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/05(月) 17:17:16.71 ID:vn/mocm8
>>164
【半泣きで帰宅することになりそうですw】
【司も我慢できなくなって……が、楽しみですね!そこまでが長くなるやもですが!】
【あ、タイミング良かったようで嬉しいです!それではまた明後日、楽屋でお会いしましょう】
【本日もありがとうございました!お疲れ様です!】
166宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/05(月) 17:26:27.35 ID:wzyKPhta
>>165
【長くなっても構いませんよ、宜しければじっくりと仕込んでから!】
【はい、また明後日楽屋にて!】
【お疲れ様でした、良い夜をお過ごしください!】
167 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/05(月) 20:03:24.40 ID:Qwz1HkkM
【今日もスレをお借りします】
168退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/05(月) 20:07:39.63 ID:NyY9eBzJ
【スレお借りします。今夜もよろしくね】

【えっと……してみたいことはね、えっちしている最中に、】
【タルトがどんなふうに犯されてるか、根掘り葉掘り聞かれてみたいの】
【その前に、悶えてるわたしのネタばらしが先に必要だけど、どうしようかな】

【それと、夜にまた呼び出されるのは、お父さんから半強制的なのと、】
【わたしが自分からお父さんのところに行くの、どっちがいいかなぁ……】
169 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/05(月) 20:13:09.16 ID:Qwz1HkkM
【今夜もよろしくね】

【なるほど、でもひとまず今人間じゃない格好と、羽と天使の輪なんて姿してるから】
【オジサンに悪戯されながらその事を白状してもらって】
【今犯されてる妹の事を聞きながら、その告白をしてもらおう】
【そして同じように悪戯して、ショコラちゃんをおかしくさせて…】

【そうだなぁ…ショコラちゃんの好みに合わせるけど、個人的な好みとしては】
【オジサンに犯されてチンポ忘れられなくなったショコラちゃんが自分から来る方がいいな】
170退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/05(月) 20:20:57.43 ID:NyY9eBzJ
【うーんと、妹のことは聞かれなくても告白できるかも】
【お父さんからイタズラされるとタルトにも刺激が伝わっちゃうからやめてほしい……みたいな感じね】
【わたしの正体についても、少し聞かれれば素直に白状するよ】

【呼び出されて行くほうが強制されてる感じがしていいかなっておもったけど、】
【おちんぽ忘れられなくなっちゃって訪ねるのも……強制されてる感じがするし、いいかもね】
【自分から行くほうでお願いしちゃうね】

【お父さんのほうからは、何かあるかな?】
【今日はお父さんの順番だから、書き出しお願いできるとうれしいな】
171 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/05(月) 20:23:59.86 ID:Qwz1HkkM
【それならショコラちゃんに全部白状してもらおう】
【何もしないでイキまくる淫乱な女の子って苛めてるから、そうじゃないのって言い訳してもらってね】

【天使なんて正体聞かされたら、余計興奮しちゃうと思うけどね】
【強制的に犯しまくるのはもうこの時点でショコラちゃんがイヤイヤって言うのをイイって言うまで犯しちゃうからね】
【まぁショコラちゃんのやりやすくて興奮するような形でいいよ】

【こっちからは特にないかな、ショコラちゃんにたくさんえっち出来れば…】
【それじゃ待ってて、もう殆ど出来あがってるから】
172 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/05(月) 20:25:41.31 ID:Qwz1HkkM
なんだ気付かれてなかったか、少し安心したな
ショコラちゃんのオッパイやお尻や、ずっとちらちら見てたからせがれにも叱られたりしてたんだぜ
でもまぁ、言っちまったからにはもう知られてるわけだし
襲っちゃってもいいよな?
(目の前の天使の羽とリングを身につけた小麦色の肌の美少女天使)
(天使という清らかな存在がマンコ汁をだらだら垂らし、潮噴いて生々しい匂いをふりまいている)
(そんな姿を見せられて正気で居られる訳はなく、マンコに顔を突っ込んだまま激しく舐め続けて)
(今まで溜め込んできたショコラに対する不埒な欲望をぶつけていった)
(しかもショコラの方からマンコを押し付けてくるのだから、嫌がられてるなんて思うはずもなく)

綺麗で大きなオッパイだぜ…
こんなオッパイ見た事ねぇよ…でも乳首もうカチカチに勃起してるな
ショコラちゃん…気持ちいいだろ?
気持ちいいなら、ダメじゃないよな…一杯気持ち良くしてやるぜ
(乳首も固く突き出ている、ツンツンしたそれはもう固くて舌を押し返す)
(むしろ逃げ回るように転がっていくので舌でむしろおもちゃにするように積極的に転がしていくのだ)
(ぐいぐいと強めに握るような揉み方で、その間もジュクジュクになったオマンコを指で弄る)
(気持ちいいとはっきり訴えるショコラの無垢な淫乱さに男も強く勃起して)
(さらにクチャクチャ音をさせるように弄りつつ、身体を起こすとさらにボディスーツを引き下ろし)
(完全に脱がせてしまうと、ショコラの健康的な両足を左右に広げて天使のオマンコをむき出しにした)

美味しそうなオマンコ出て来たぞ…
まだちょっとしか弄ってないのに、ヌルヌルにして…
そういえば触りも舐めもする前からショコラちゃん腰をクネクネさせてマンコ汁垂らしてたよね
淫乱だよなぁ…誰も居ないからってこんなにイヤラシイ事してさ…
(さっきまで舐めに舐めまくっていたオマンコが、そのまま露わになっている)
(天使そのものと言った無垢なオマンコで、美味しそうに大量の汁を滲ませているのをみて)
(とうとう直接舐め始めるのだった)
173退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/05(月) 20:48:59.09 ID:NyY9eBzJ
ん、やあぁ……おそっちゃ、だめ……あはぁ……ん!
(秘所に顔を押し付けられ舐め回されて、淫らな声が居間の中に響いてしまう)
(よく響く嬌声からは、拒否するような意思は感じられず、身体は舌の動きに感じてしまっていて)

はぁ、はぁ、はぁ……っ、きもちいいです……けど……っ!
(ボディスーツを引き下ろされて、露出した胸元をいじりまわされて)
(甘咬みされて舌で転がされる刺激は、この身体に直接されるのは初めてのこと)
あ、あっ、はっ、はっ……あはっ、あっ、あ!
(胸を強く揉みしだかれながらおまんこを指で擦られる)
(相手の手が動くたびに嬌声が漏れて、身体が快楽を感じてしまっていた)
(身体が震えて力が抜けてしまえば……ボディースーツを完全に引き下ろされてしまって)
(日焼け跡ではない、上から下まで綺麗な小麦色の、少女の裸体がさらされてしまう)
(おまんこはすでにどろどろになっていて、スーツの股間に垂れてしまうほど、べったり糸を引いていた)

はぁ……はぁ……い……いんらんじゃ、ないです……
これは、妹が淫魔に犯されちゃっているから……わたしも感じちゃって……
いま、おまんこと、おしり……ずんずんされてるの……っ!
(秘部をまじまじ見つめられても、からだを動かすこともできず)
(タルトから送られてくる、秘所とアナルを突き回される刺激に、身体を震わせ感じていく)
あ、ああっ、なめちゃだめ……あ、ああぁ……あ!
(小麦色の肌に、鮮やかな桜色の秘所を、直接舌で舐め回されて、身体がびくんと震えて)
あ……ああぁ! いくっ! いくっ! いくっ!
(そのまま身体を痙攣させ、激しい快楽にイキ狂ってしまう)


【うまく出来てるかわからないけど、そんな感じに白状していっちゃうね】
【もしかしたら、タルトのほうの実況中継みたいなこともできるかも……】
【改めて今夜もよろしくね。わたしは眠くなるまでお相手できるよ】
174 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/05(月) 21:09:59.26 ID:Qwz1HkkM
いや、淫乱だろう、淫乱じゃない女の子がレイプされそうになってるのにこんなマンコ汁出さないし
触りもしない間から潮噴きしたりしないと思うけどな
妹が犯されてる?淫魔?オマンコとお尻…?
オジサン言ってる意味が分からないんだけどな…
まぁいいや、ショコラちゃんのエロマンコ一杯舐めさせてもらうよう
今度はオジサンの舌でイッちまいな
(生の雌マンコが天使の股間に息づいている)
(天使なんて伝説の存在だと思っていたのに、目の前の美少女の羽や輪は強い存在感を見せつける)
(異質の存在に、本当は恐怖を感じてもおかしくないのかもしれないが)
(この男は、秀でた美少女のショコラの淫猥な姿に、発情した欲望が先に立ち全く恐怖等感じない)
(むき出しのヌルヌルしたマンコを舐めて舐めて舐め回し、汁の噴き出す穴を掻き回して)
(とうとう潮噴きマンコが再びアクメし、顔中に濃厚な雌汁をぶっかけられるも)
(音を立てて啜り続けてしまっていた)

じゃぁ、ショコラちゃん人間じゃないんだな
ここで人間の知らない間に色んな事が起こって…
ショコラちゃん達は色々頑張って、でも妹ちゃんは捕まって犯されまくり
その気持ちいいのが全部ショコラちゃんに伝わってきてると
難儀な話だねぇ
(オマンコがアクメにヒクヒク蠢いている、イッたばかりと言えども全く気に病む事なくマンコを舐め回し続けている)
(そしてぽつぽつと話し始める今まで知らなかった事実)
(不思議な事もあるものだと思いながらも、この男の興味はショコラの極上の身体にしか無い)
(オマンコから溢れる雌汁をすすり続けながら、胸に手を伸ばして揉みながら)
(今も犯されてる快感が伝わっているという身体に興味を持って)

じゃぁ今妹ちゃんはどんな風に犯されてるんだ?
さっきオマンコもお尻もズコズコ犯されてる、みたいな話してたけど
どんな風にいつも犯されて、どんな風に気持ち良くなってんのか教えてみな?
そしたら少しは楽になるかもしれないぞ?
175 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/05(月) 21:24:14.42 ID:Qwz1HkkM
ショコラちゃん、次の返事遅くなるかも、ごめんな!
176退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/05(月) 21:41:35.38 ID:NyY9eBzJ
だ……だから……いんらんじゃない……んあああぁ……!!
(何度も絶頂して敏感になっていた秘部に、舌がねっとり這わされて)
(頭のなかが真っ白になってしまったかと思えば、気が付けばイかされてしまっていた)
(無意識のうちに噴き出してしまった潮が、お父さんの顔にまでびしゃっと掛かってしまうが)
はぁ、は……あ、ん、んっ、んっ、あ、、あ……
(休むまもなく秘部を舐め回され雌汁をすすられて、ぴくぴく身体を震わせて悶えていく)

(タルトも同時に絶頂していたが、同じように二穴を犯され続け……)
(双子の天使は二穴への刺激と秘部を舐めまわす刺激で、同じように悶えていった)

はぁ、はぁ……うん……人間じゃなくて、天使です……
わたしと妹は、感覚が繋がってて……きもちいいの、ぜんぶ伝わってきてて……っ!
(刺激を感じて悶えながらも、少しずつ相手に事情を説明していく)
(荒い息で身体を震わせていると、胸元に手を伸ばされ揉みしだかれて……)
(相手の手の動きに合わせて、大きな褐色の乳房がぐにぐに形を変えて、気持ちよくなっていく……)

あ……あっ、ん、え、えっ……ん……
(いきなりお父さんから、タルトがどんな犯され方をしているのか聞かれて)
(返答に困りながら、顔を真っ赤にしてしまって……)
えっと……2人の淫魔に抱き上げられてて、おおきなおちんぽ、前と後ろに入れられてるの……
身体をゆさゆさされて、奥のほうがすごく熱くて……っ、あ、あっ、おく……奥好き……っ!
(タルトのことを意識してしまえば、相手の快楽もよりいっそう強く感じてしまって)
(悶えながら雌穴をひくひくさせて感じてしまう)
あ、キスされちゃう……ん、んっ……ふ……ふっ、あ……
(顎を持ち上げられて口の周りを舐め回される感触。唇が開けば、そこにねっとり舌を差し込まれてしまう)
(タルトの刺激を感じながら、自分まで目を閉じて唇を薄く開いてキスをおねだりするように……)

【だいじょうぶだよ。ゆっくり待ってるね】
177 ◆fbfiIRAdB2 :2014/05/05(月) 22:22:08.59 ID:0AlfUquc
【ショコラちゃんすまん!なんかいきなり規制されちまった…】
【避難所かなんかに移動して続きに出来ないか…?】
178退魔天使ショコラ ◆MZR9Pc0W.s :2014/05/05(月) 22:26:32.65 ID:NyY9eBzJ
【うん、それはだいじょうぶ。まずは伝言板スレで移動先の相談かな?】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1398773855/l100

【こっちのスレはお返しするね。お騒がせしました】
【スレをお返しします。ありがとうございました】
179 ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 13:49:27.07 ID:SDdOjtPs
【スレお借りします】
180エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 13:54:28.49 ID:VkrVfUvc
>>179
(夕食・湯浴みも終わり、後は寝るだけとなった夜中)
(自分の部屋で一人きりになり、ベッドでゴロゴロと転がっている)
(自分の内から湧き上がる欲望に耐えるためだったのだが)

あぁ…駄目、やっぱり我慢できない
もう癖になっちゃってる…こんなことしてちゃいけないのに
(自分がやってることがどれだけ悪い事かわかっていても)
(一度覚えてしまった悪い事は我慢できない)
(ショーツを下ろして、ベッドの上に四つんばいになり)
(鏡に向かってお尻を突き出す)

お尻の穴って…汚い、ウンチをする穴なのに
こんなところで気持ちよくなるなんて…んっっ
でもでも…お尻の穴を弄るのって気持ちいい…はぁんっ
(子供うむための場所であるあそこは聖なる場所であり)
(自慰なんてもってのほか、そう教わって育ってきたエリス)
(その教えを素直に受け取って守ろうとしてしまったせいで)
(性欲の発散場所を性器ではなく、肛門にしてしまい)
(唾液をつけた指で尻穴を擦り自慰を始めてしまう)

【書き出しはこのようにしてみました】
【それではよろしくお願いします】
181レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 14:09:47.01 ID:SDdOjtPs
>>180
ふうっ!今日も疲れた……
(自室に戻った神父は、物腰柔らかくまさに神の代理のような振る舞いから一人の若い男に戻り、ベッドに無造作に腰かける)
(若い女性に慕われる神父様も悪い気はしないが……どうしても疲れてしまうしストレスもたまる)
(そんなストレスを発散させるため……彼はリモコンに手を伸ばし……モニターをつける)

……人間なんかみんな同じだな、聖女を演じ、聖書の文句を毎日並べててもこんなものだ
(そこには教会で彼が世話をしている若い女性や少女の自室や浴室、トイレまでが映された監視カメラの映像)
(表の時の淑女、聖女の顔はどこへやら、こっそりと戒律を破ったつまみ食いや、だらしない恰好でボリボリと股を掻く様なのはまだ可愛い方で)
(化粧をし、着替えて夜の街に繰り出そうとしている女や女同士で裸になって行為に及ぶものまでいる)
(そして当然自慰にふける者もいるが……その中でも一人の少女に彼は特に目をつけていた)
(愛らしいその容姿もそうだが、彼女の自慰はまだ幼いながら異色……肛門を使っているもので)
(いつしか彼女の部屋のカメラは他の部屋より増えていろんな角度からその様子を観察、撮影していた)

ん……こいつひょっとして……
(そしてその日あることに気づく……彼女は部屋に鍵をかけ忘れているのではないか、と)
(それ以前からきっかけがあればと虎視眈眈と練っていた計画を実行できると、一度脱いだ神父の上着を着なおすと部屋を出て)
(そのまま少女の部屋へと急ぐと)

エリス……よろしいですか?
……入りますよ
(ノックをして声をかける……ただし間髪入れずに部屋のドアを大きく開けてしまう)

……!エリス!何をしているのですか!?
(わかりきっていた光景を信じられないという素振りで口にして)

【よろしくお願いします】
182エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 14:26:56.05 ID:VkrVfUvc
>>181
はぁ、はぁ…んんっ
お尻の皺なぞるの…楽しい…んんっっ!
(涎をつけた指で皺を一本一本擦る)
(自慰といっても可愛いもので、入り口を弄る程度だが)
(汚らわしい穴を指で弄くってるという行為が)
(幼い少女の興奮を高めていく、更に擦る指の速度を強めようかというときに)

ふぇっ!?あ、し、神父様!!
少し待っててくださいっっ
(神父であるレオンの声がして慌てて正気に戻る)
(大慌てで体勢を戻そうとするのだが)

えっ!?な、何で、鍵閉め忘れて…
あ、あの、これはその…ううぅっ
(鍵を閉め忘れていたことに気づかず)
(肛門を指で弄っているところをレオンに思いっきり見られてしまう)
(14歳の少女ではこの状況をどうすればいいかわからず)
(固まったまま、目に涙がたまっていって泣き出してしまう)
183レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 14:41:28.40 ID:SDdOjtPs
>>182
おお……
(わかっていた光景だが、現物を生で見ると)
(思わず演技ではない感嘆の声が上がってしまう)
(成熟した女、遊びなれた女のものとは違う、色素の薄い、形の崩れていない小さく窄まった可憐な肛門)
(そしてそれを細い指で自らなぞっている光景に思わず目を奪われてしまう)

通常の自慰ならば……褒められたことではないとはいえ、思春期ならば仕方ないと注意でも済ませられますが
こともあろうに不浄の穴でそのようなことを……!!
(彼女が避けていたはずの普通のオナニーよりも罪深いということを伝え、反論の余地を奪うと)

こちらに来なさいっ!
(下着を穿く間も与えず、ベッドに向かうと彼女の腕を掴み……教会へと引っ張っていく)

貴方がこのような少女になってしまうとは……
貴方を預かる身としてご両親……そして神に申し訳がたちません……っ!!
(そんなことを口にしながら内心ではほくそ笑みながら)

エリス……今から貴女の穢れを落とします。
着ているものを全て脱ぎ、神の前にひざまずきなさい。
(教会の礼拝堂へ着くと、十字架の前に立った彼女にそう命ずる)
184エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 14:53:51.88 ID:VkrVfUvc
>>183
ご、ごめんなさい神父様
私、私…ううぅっっ
(自分がやってきたことの愚かさを指摘されて)
(服を着ることも出来ず、ポロポロと泣き続ける)

あぁぁっっ、し、神父様どこに
せめて服を…誰かに見られて、あぁっっ
(泣いているところを急に手を引っ張られて)
(抗う事も、服を着る事も出来ずに、教会の中へと引っ張られていく)

グスッッ、うぅぅっっ、ごめんなさいごめんなさい
お父様とお母様になんて謝ったら…
(下半身裸のまま、目を真っ赤にして泣き続ける)
(目をこすってるせいで、レオンの表情は見えず)

えっっ…はい…わかりました
(服を脱げと言われて一瞬躊躇うが、神父の言葉には従わないといけない)
(恥かしそうに股間を隠しながら、ネグリジェとブラジャーを外し)
(真っ白な裸体を神父に晒す)
か、神様…私はとても罪深い行為をしてしまいました
お許しください…
(そして十字架の前に跪き、胸の前で手を組む)
(そのせいで胸もお尻も隠せず、全てをレオンに見られると思うと)
(神様に謝ることも集中できず、モジモジしてしまう)
185レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 15:12:02.65 ID:SDdOjtPs
>>184
……エリス、私は怒っているわけではありません。
(教会につくと、泣いているエリスに落ち着いた口調で話しかける)

貴方には罪はない。罪深きは貴女を惑わす「欲望」なのです。
そのために、貴方を救う必要があるのです。
(もっともらしい理屈を並べ、彼女自身を責めているわけではないと落ち着かせつつ)
(同時に、そのために受けねばならないことを正当化させる)
(泣かれるのは本意ではない……泣くのならば罪悪感よりもこれからの責めに泣いてほしいのだ)

……
(全裸で跪き神に祈る少女)
(その羞恥に戸惑う表情や仕草含め、そそるものがあったが、まだこれでは足りない)

エリス、本気で悔い改める時の姿勢はそうではありません。
両手と額を床につけ、お尻を後ろに突き出した格好で跪くのです。
(まるで異教の礼拝のような……土下座のようなポーズを取るように命令する)
(それは全裸でするにはあまりに恥ずかしい恰好だが有無は言わせず)

しっかりと、貴女が先ほど弄っていた場所がよく見えるようにですよ
(そうしてそのポーズを取ったエリスのそばにしゃがみ込むと彼女の尻を撫で)
(ぺちん!と間の抜けた音をさせながら軽くそこを叩く)
186エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 15:20:36.73 ID:VkrVfUvc
>>185
……
(無言で十字架の前に跪き続ける)
(だけど頭の中では神への懺悔よりも)
(神父に自分の裸体、特に尻を見られてる恥かしさの方が大きく)
(更には、みられてることに興奮してきている自分にも気づいてきてしまう)

そ、そんな格好にならないといけないのですか
だって今は裸で…ゴクッ
わ、わかりました…これも神様への懺悔に必要なら
(自分の性器と肛門を曝け出すポーズをするように言われて)
(顔も体も真っ赤になる)
(歯の根も足もガクガク震えてしまうが、動きを止めることはなく)
(両手と額を床につけた、土下座のようなポーズを取る)
(今の時期、寒くもないのに体は勝手に震えて)
(白い尻がぷるぷると揺れる)

ひぁっっ!!ごめんなさい神父様
コレでよいですか…はぁ、はぁ…
(尻を叩かれて、慌てて尻を更に突き出す)
(まだ肉の薄い尻肉、そしてその奥で震える肛門を)
(隠さずに神父に見せてしまう)
187レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 15:34:27.27 ID:SDdOjtPs
>>186
恥ずかしいですか?
そうです、恥を知ることで貴女はもうあのような恥知らずな行動をとらずに済むのですよ。
(性器と尻穴を晒す少女の扇情的な恰好、さらにはそれによって彼女の感じている羞恥を想像して楽しみ)

穢れを祓うための最初のお仕置きです。
神によく見ていただくのですよ。
(そう言って突き出された尻を交互に何度も叩く)
(痛みよりは羞恥と屈辱を与えることを目的にした強さで、ぺちんぺちんと情けない音を教会の中に何度も響かせ)

ほら?どうですか?
お尻の穴を丸出しにしながらお尻を叩かれて恥ずかしいでしょう?
でもエリス、貴方は先ほどまでもっと恥ずかしい行為をしていたのですよ?
(しかし言いながら興奮のため尻を打つ手はどんどん強くなり)
(しまいには赤い手形が白いお尻に浮かぶほど強いスパンキングを行う)

しかし……何を考えてエリスはこんな不浄な場所を弄っていたのですか?
(ようやく尻を叩く手を止めると、むき出しで震えている肛門に指を伸ばし)
(最初は彼女自身がそうしていたように、皺をくすぐるようになぞったり引っ掻いたりして刺激する)
(所作は似ていても自分でするのと他人でするのとはまるで違う刺激と感情を産むだろう)

お尻の穴を弄りながらどんなことを考えていたのですか?
そして今、お尻の穴を私にいじられて何を考えているのですか?
答えなさい。
(次第に指の動きが早く強くなり、皺を引き延ばすように表面をマッサージし、やがてグリグリとそこを押して)
188エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 15:52:27.14 ID:VkrVfUvc
>>187
わかりました…これがお仕置きなんですね
神父様…私にお仕置きしてください…
ううぅっっ、くぅぅっ
(ペチペチとお尻を叩かれる)
(痛みよりも、裸でお尻を叩かれる羞恥の方が強く)
(床の方を向いてる顔は真っ赤に染まりきっている)

とても恥かしいです…
何時も皆で礼拝してる教会に裸で
神父様にも裸をみられて…自分がしたことの恥かしさと情けなさが
あんんんっ!!な、情けないんです…あひぃっっ!
(自分の羞恥を神父に告白する)
(そうしてる間に、どんどん尻を叩く手は強くなり)
(叩かれるたびに悲鳴が漏れて、白い尻はサルのように真っ赤になる)

はぁ…はぁ…お、お尻痛い…
ひんっっ!!!!!
そ、そこは汚い場所ですっっ、神父様の手が汚れてしまいます…あぁっっ
(お尻が真っ赤に染まった頃、やっと触る手を止めてもらえて)
(ぐったりと床に倒れこむ)
(だが神父の罰はそこで終わらず、肛門を指でなぞられて悲鳴を上げる)

い、弄りながら…うぅっ
排泄の穴を触る自分の汚らわしさ…んっっ、それが何だかとても
とても心地よくて…汚らわしい体でごめんなさいっ
今、今は…自分で触るよりも恥かしくて堪りませんっ!!
189レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 16:09:13.68 ID:SDdOjtPs
>>188
そうですね、ここはみんなで普段祈りを捧げている所です
明日、みんなはここで貴女が裸で肛門を晒しながらお尻を叩かれたことなど知らずに祈りを捧げるのでしょうね。
(白い肌のコントラストが映える真っ赤に腫れあがったお尻を一転して優しく撫でまわし)

エリス、貴方を救うためにはそんなことは構ってはいられませんよ
……これは次の穢れを落とす罰のために必要な準備なのです。
(まだ終わっていないことを告げながら尻穴を弄り)

……そうですか。エリス。貴女は正直ですね。
やったことは許されなくてもその正直さは貴女を必ず救うでしょう。
なのでこれからの試練にも素直に耐えるのですよ!
(そう言った直後、執拗なマッサージで固く閉じていた少女の括約筋がとうとう破られ)
(神父の中指がずぶり……と第一関節まで埋まる)
(自分で弄っていたとはいえ、表面をなぞる程度のオナニーで済ませていた少女の肛門に強い刺激が走る)

恥ずかしいのは当然です……他人にこんな場所を弄られるのなど
オシメを替えてもらう赤ん坊でもない限り普通の人間では決してないことです。
どうです?お尻の穴に指を入れられた気分は?
(単に刺激のみならず、思春期の少女にとってはあまりに恥ずかしい状況を口で説明しながら)
(くにくにと指を動かし、腸壁を引っ掻き、入り口のあたりを刺激しながら)

まさか……これが気持ちよいなどとは言いませんよね?
痛いでしょう?気持ちが悪いでしょう?
(指を更に奥まで挿し込んだかと思うと、今度は抜けきらない程度に引き、前後に動かして刺激を与え)

さて、では次のお仕置きの準備が出来ました……
今から貴女の穢れを落とすために「浣腸」をします。
(初めて異物を受け入れた少女の肛門をある程度弄んだあと指をそこから引き抜き)
(14歳の少女にとってはとても恐ろしい罰を宣告する)
190名無しさん@ピンキー:2014/05/06(火) 16:24:09.27 ID:BuaTny5L
190
191エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 16:28:26.22 ID:VkrVfUvc
>>189
そ、そんなこと言わないでください…
皆に見られてるみたいになってしまいます…はぁ、はぁ
(真っ赤になった尻の奥にある肛門)
(それを苦楽を共にしている学友たち全員に見られてる気がして)
(激しく肛門が疼いてしまう)

これからの試練…まだ何か…はぎぃぃいっっ!
神父様…そ、そこに物を入れるだなんて…ひぃっっ
あぁっっ、はぁ、はぁ…苦しいっっ
(今まで表面をなぞる事はあっても何かを入れたことのない)
(ヴァージンの肛門に神父の太い指が入る)
(あまり湿り気もない肛門に無理やりの異物挿入)
(声を出すほどでもないが、痛みと鈍い違和感をお覚える)

痛くて…苦しくて・・・それより何より
神父様にお尻の穴を弄られて、死んでしまいたいくらいに恥かしいです
も、もう抜いてください…お願いしますっっ…
(毎日ウンコをひねり出す穴に指を入れられてしまって)
(土下座していた手は、頭を抱えてしまっていて)
(恥かしくって神父に顔を合わせることができそうもなかった)

んぃぃぃっ!!
そんなに深くまでえぐられちゃうなんて・・・
はいっっ、痛くて…ウンチが逆流して…あぁっ
(ウンチなんて言葉を神父の前で使ってしまい言葉をつむぐ)
(罪の意識の涙は消え去り、ただただ恥かしさだけが堪っていく)
(肛門は異物である指がっちりとくわえ込み、早く出て行けと押し出すような動きを見せて)

はぁ…はぁ…ま、まだお仕置きを
お許しを神父様…これ以上は…か、浣腸…そんな
お慈悲をください…もう二度としませんから…
(指を抜かれた肛門は、激しい攻めに口を開いたまま)
(だが浣腸と言う言葉を聞いて、怯えてしまい口を閉ざしてしまう)
192レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 16:46:55.56 ID:SDdOjtPs
>>191
そうですね、恥ずかしいですね。
そう思えばもうあのような行為に出ることもないでしょう。
(赤くなった尻を鷲掴みにすると左右に大きく拡げて皺が伸びて中身が覗けるくらいさらに尻穴を晒させ)

ほら、エリスの恥ずかしい穴は今剥き出しですよ、私だけではなくみんなにも見られていると
想像してみなさい!
(ヒクヒクしているその穴を見つめながら10秒ほどその状態にして)

苦しんでしょう?痛いでしょう?恥ずかしいでしょう?
もうお尻の穴を弄りたくなどなくなったでしょう?
(口ではそう言いながらも少しずつ苦痛に快感を混ぜるように)
(排泄欲求を煽るような手つきで肛門の入り口を執拗に刺激しながら)
(反対の手で小さいクリトリスを撫で、肛門の性感の開発をアシストする)

何を言っているんですか?まさか神の前で粗相をするつもりですか?
(少女の直腸が指に絡みついて締め付け、押し出そうとしている感触を心地よく思いながら)
(同時に自分の指を少女は排泄物のように錯覚し便意に似た違和感に悶えていると思うと愉快でさらに指を動かして弄び)
(本物の便意をくれてやろうと浣腸を宣告すると、少女とその肛門は怯えたように震え縮こまり)

……許すも慈悲も、先ほども言ったでしょう?
罪は貴女ではなく貴女を惑わす欲にあるのです!
これは貴女を救うための行為なのですよ。
どうしても受け入れられないなら事の経緯をご両親にお話ししてここを出て行っていただくしかありませんよ。
(そう言って少女の抵抗を封じると、イチジク型の30tの浣腸を震えるエリスの肛門に容赦なく挿し込み)
(ちゅうっと冷たい薬液を少女の中に注入してしまう)

「最初」なので2個ぐらいで許してあげましょう。
(握りつぶした最初の容器をエリスの背中に置くと、二つ目を準備し)
(一つ目の注入の違和感に震えているそこに再度注入をする)

エリス、その格好のまま聖書の48ぺージ『〜〜の章』【適当】を暗唱しなさい。
それが終わったらトイレへ行くことを許可します。
(便意を我慢する少女に土下座のまま聖書を暗唱しろと命ずる)
(それはよどみなく暗唱することができれば2分程度で終わる文章であるが)
(記憶が曖昧であればその何倍も時間がかかってしまうだろうし)
(浣腸に耐えながら行うのは辛く、恥ずかしい行為となるだろう)

(ちなみにトイレは教会内には設置されておらず、一度外に出て離れた位置に設置されている)
(暗唱を終えても距離にして約50メートル、しかもうち半分は野外を裸で歩くことになる)


【あえて最初は目の前で漏らすことは回避できるルートも用意しました】
【だんだん浣腸の内容や我慢の条件が厳しくなってとうとう目の前で漏らすなんて展開もありかと思って】
【もちろん我慢できずここで土下座したままとか、トイレに行く途中などで漏らしてしまってもかまいません】
193エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 17:07:22.27 ID:VkrVfUvc
>>192
あぁっっ、広げないでください神父様
お尻の穴が…空気に触れて…スースーしてます
いやぁ、皆、皆見ないでぇっ
(尻肉を割り広げられて、肛門は大輪の菊の花の形になる)
(エリスの羞恥を代弁するように、キュゥッ、キュゥッと何度も窄まる形になり)

はいっっ、もう弄りたくありません
だから…んぅぅっっ、もう抜いてください
はぁ、はぁ…んんっっ、お尻の穴をそんなに苛めないでください…うぅぅっ
(神父の指先一本で体中を支配されてる)
(それほどまでに肛門の異物感はすごくて)
(入れられてるときの苦しさ、そしてそれが抜けるときの何ともいえない快感)
(痛くて気持ち悪い、そう思わないと更に墜ちてしまいそうで怖くなるほどだった)

そんなっ、お願いです…こんなことを知られたら
お父様やお母様が悲しみます……
わかりました、私に、罰のお浣腸を…はぅぅっっ!!
は、入ってくるっ…冷たいぃっ
(両親の名前を出されれば、抵抗する意欲は一瞬でなくなる)
(ぐっと尻を突き出して、浣腸を受け入れてしまい)
(薬液が中に入ると、冷たさにぶるっと体が震える)

2、2個も!?あぁっっーーー!んんんんっ、ひぃ…はぁ…
(一個だけかと思ったら、二つも浣腸を注ぎ込まれて)
(薬が聞く前から、薬液を出したくてお腹が痛くなってしまう)

そ、そんな…あ、あぅぅっ、天に…ひぃぃっ
(いつもならスラスラと出てくる聖書の文言も)
(先ほどまでの羞恥の罰、そして今受けている浣腸の罰の両方によって頭は全く働いておらず)
(モゴモゴとしてる内に、本格的に薬液が効いてきて便意が高まっていく)

あ、あぉぉおっっ…神父様…お許しください
おトイレ、おトイレに行くご許可を…教会を汚して…
はぁ、はぁ…んぐぅぅっ…
(ゴロゴロゴロと腸の動く音が漏れてくるほどに浣腸は効いて)
(殆ど聖書を暗唱できないまま神父に音を上げる)
(今すぐ許してもらえなければ、確実にトイレまで持たないことは明らかだった)

【ではこのようにー】
194レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 17:25:10.17 ID:SDdOjtPs
>>193
お尻の穴をさっきから開いたり閉じたりしていますが
余計恥ずかしい状態になっているのがわかっていますか?
開くか閉じるかはっきりしなさい!
(お尻をもう一回ぴしゃりと打って)

(エリスが肛門を嬲られ苦しみ、口では嫌がりながらも)
(自分で弄っていただけはあり、すぐに快感が混ざり始めていることを察しながら)

……どうしました、聞こえませんよ!
もっと大きな声で!間違えたら最初からやり直しですよ!
(全裸で土下座しながら便意に耐えて暗唱を続ける悲痛な少女の姿に興奮を覚えるが)
(初めての浣腸は少量でも少女には刺激が強すぎたのかすぐに限界を迎えたようで)

……
(このまま漏らさせるかどうか少し考えた後)

わかりました、神の御前を汚さぬために特別に許可します
……ただし、この罰はしっかりこなせなかったとして排泄を済ませた後
あらためて試練を与えますのでそのつもりで……
行きなさい。
(トイレへ行くことの許可は与えるが、この様子でトイレまで持つかどうか見守るのも一興と)
(全裸のまま痛むお腹と限界間近の肛門を抱えてトイレに向かう少女の後をついていく)
195エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 17:50:43.73 ID:VkrVfUvc
>>194
ごめんなさいっ…うぅっっ
お腹…お腹痛い…はぁ、はぁ…てんに…んぅぅっ
ごめんなさい…あぁっっ、あれだけ毎日練習したのに
出てこない…出てこないんです
(幾ら暗唱をしようとしても、初めての浣腸のせいで思考は纏まらず)
(お腹を抱えて痛いのを我慢するのが精一杯になってしまった)
(そうするうちに、肛門は今にも決壊して、中のものを教会一面に吐き出しそうになる)

ありがとう…ぐぅぅっ、ございます…
わかりましたぁ…んひぃぃっっ
は、早く行かないと…
(神父の許可を得てゆっくりと立ち上がる)
(立つことですら苦しい状況、可能な限り腹部を刺激しないようにして何とか立ち上がると)
(ヨチヨチ歩きの赤ん坊のように情けない格好でトイレに向かう)

いやぁ、ここで…ここで出したら…もうここに居られない
はぁ、はぁ…我慢、我慢しなきゃ
(全身から汗を垂らして、涙で顔をグシャグシャにしながら)
(必死で教会から出ようとする)
(ここを自分の糞便で汚したら、皆に一生顔向けできないと思い)
(お腹の中を駆け回る便意を必死に我慢する)

で、出れた…トイレ…あ、あんなに先
早く行かないと…あぁっっ、ぐぅぅっ
(教会から出れてもトイレはまだまだ先にある)
(地面を素足で歩く痛みなんて吹き飛ぶくらいの腹痛)
(トイレへの道の途中くらいで)

あぁぁぁっっ、駄目ぇっ、いや、いやぁっっ
みないで神父様ぁぁっっ、いやぁっっーーーー
(絶叫と共に、立ちながらドロドロに溶けたウンコを地面に撒き散らす)
(ぶびぃぃぃいぃっっというオナラと共に、ウンコはそこら中に巻き散らかされて)
(辺り一体はウンコ臭に包まれてしまう)
いやぁっっ、こんなところで出しちゃうなんて、もういやぁっっ、あぁっっーーー
(泣きながら、しゃがみ込みウンコを続ける)
(太ももの内側は垂れたウンコで茶色く染まり)
(奥のほうに合った宿便が降りてきて、ぶりゅぅぅぅぅぅと音を立てて)
(汚らしいチョコクリームのように肛門から吹き出て、ウンコの山を作る)
196レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 18:09:08.94 ID:SDdOjtPs
>>195
頑張りなさい!神は見てくれていますよ!
(腹痛に苦しむ少女と)
(便意を我慢してヒクつく肛門を興奮しながら見つめながら)

(許可を与えると、立ち上がるのもやっとの様子で内またになりながら裸で便意を堪えながら歩む少女の)
(痛痛しく惨めながらも可愛らしいお尻が揺れる様子をうしろから眺めて)

お……?
(外に出てしばらく進むと脚が止まったかと思うと)
(そのまま立ったままエリスはうんこを漏らしてしまい)

(少女が野外で全裸で立ち脱糞という貴重な光景を目に焼き付ける)
(うんこをまき散らしながらしゃがみ込みお腹を押さえて排泄を続け)
(あんなに出るんじゃそりゃ浣腸も我慢できないな……と冷静に分析しながら)

エリス……大丈夫ですか!?
(そう言って駆け寄ると、全裸で泣いている彼女の元にかけより、その体を抱き寄せると)

少し無理をさせすぎてしまったようですね……
教会を汚さぬようよく我慢しました。
こんなに苦しく恥ずかしい思いをしたのです。
神は許してくださいますよ……
(一転して優しい口調で彼女の頭を撫でながら慰め)

とりあえず全部出してしまいなさい……誰かが来る前に
(エリスのお腹を撫でて残っているならすべての便を出させようとする)

さぁ……こっちへ
(そして裸のまま下半身を汚したエリスをトイレに連れ込むと)

壁に手をついて、お尻をこっちに突き出しなさい。
(ホースを持ってきて、冷たい水でエリスの汚れた下半身を洗う)
197レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 18:09:59.28 ID:SDdOjtPs
>>195
頑張りなさい!神は見てくれていますよ!
(腹痛に苦しむ少女と)
(便意を我慢してヒクつく肛門を興奮しながら見つめながら)

(許可を与えると、立ち上がるのもやっとの様子で内またになりながら裸で便意を堪えながら歩む少女の)
(痛痛しく惨めながらも可愛らしいお尻が揺れる様子をうしろから眺めて)

お……?
(外に出てしばらく進むと脚が止まったかと思うと)
(そのまま立ったままエリスはうんこを漏らしてしまい)

(少女が野外で全裸で立ち脱糞という貴重な光景を目に焼き付ける)
(うんこをまき散らしながらしゃがみ込みお腹を押さえて排泄を続け)
(あんなに出るんじゃそりゃ浣腸も我慢できないな……と冷静に分析しながら)

エリス……大丈夫ですか!?
(そう言って駆け寄ると、全裸で泣いている彼女の元にかけより、その体を抱き寄せると)

少し無理をさせすぎてしまったようですね……
教会を汚さぬようよく我慢しました。
こんなに苦しく恥ずかしい思いをしたのです。
神は許してくださいますよ……
(一転して優しい口調で彼女の頭を撫でながら慰め)

とりあえず全部出してしまいなさい……誰かが来る前に
(エリスのお腹を撫でて残っているならすべての便を出させようとする)

さぁ……こっちへ
(そして裸のまま下半身を汚したエリスをトイレに連れ込むと)

壁に手をついて、お尻をこっちに突き出しなさい。
(ホースを持ってきて、冷たい水でエリスの汚れた下半身を洗う)
198レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 18:10:45.55 ID:SDdOjtPs
【二重になってしまいましたごめんなさい】
199エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 18:22:14.30 ID:VkrVfUvc
>>198
【そろそろ休憩か凍結にしたいのですがよろしいでしょうか?】
200レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 18:27:20.04 ID:SDdOjtPs
>>199
【わかりましたでは凍結でお願いします】
【次は何時頃がよろしいですか?】

【貞操帯まで行きませんでしたが……展開や流れに問題はありませんか?】
201エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 18:30:35.73 ID:VkrVfUvc
>>200
【今日続けるなら21時半とか22時くらいがいいですね】
【明日なら13時以降なら空いてます】

【こちらの進める速度が遅くてすみません】
【展開には問題ないですね、じっくりやってもらえてますから】
【こちらの方にはいまいちな点はないでしょうか?】
202レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 18:35:49.46 ID:SDdOjtPs
>>201
【ではとりあえず21時半から再開でお願いします】
【待ち合わせスレでお待ちしています】
【明日は一日予定が入っているので明後日以降で時間は21時からでしょうか】

【はい、素直で可愛くてもっといじめたくなります】
203エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 18:43:22.89 ID:VkrVfUvc
>>202
【それでは21時半からお願いします】

【次回ですが、九日の21時半辺りでどうでしょう?】

【最終的には恥かしがるのはなくらないけど】
【浣腸も拡張も異物挿入も気持ちいいくらいにしたいですねー】
204レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 18:46:38.31 ID:SDdOjtPs
>>203
【では今夜はまたその時間に】
【金曜の21時半ですね、大丈夫です】

【そうですね、それが調教ですから】
【しかし最後まで恥じらいは捨てずにいてくださると嬉しいです】

【ではいったん落ちます、またよろしくお願いします】
【ありがとうございました】
205エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 18:56:19.02 ID:VkrVfUvc
【こちらも一旦失礼します】
【スレを返します】
206エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 21:41:15.94 ID:VkrVfUvc
【スレをお借りします】
【続きを書きますね、少々お待ちください】
207レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 21:44:53.54 ID:SDdOjtPs
【よろしくお願いします】
208エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 21:47:46.64 ID:VkrVfUvc
>>197
あぁぁぁっっ、と、止まらないんです
ごめんなさい神父様…
神聖な教会の庭を汚してしまって、あぁっっ…うぅぅっーーー
(あまりの惨めさ、恥かしさに死んでしまいたい気持ちに)
(顔を手で覆い泣きじゃくりながらも、肛門からウンコが出るのを止められず)
(ブリュブリュブリュッ、ブビビビビビッ、と音を立てながらウンコとオナラを出し続ける)

あぁっっ…ううぅっっ、もう私は生きていけません…
これが私の罪なのですね…うぅぅぅっーーー
(全てを出し終わり、さめざめと泣いていると神父が抱きしめてくれて)
こんな愚かで汚らしい行為をした私を神はお許しになるでしょうか
神の庭を汚してしまったのに
(神父の優しい声にも疑問を覚えてしまうほどに)
(自分のやった行為の罪深さに怯えてしまう)

あぁっっ、ごめんなさい神父様
こんな汚いことを…本当にごめんなさい
(排泄物で汚れた下半身を神父に突き出して)
(シャワーで綺麗に洗ってもらう)
(ウンコで汚れた足が綺麗になり、少し心が落ち着いてくる)
209レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 22:08:29.25 ID:SDdOjtPs
>>208
貴女がこの行為を受け止め、心から恥じているなら神はきっとお許しになるでしょう。
……例え神が許さなくとも、私は許しますよ、エリス。
(そう言って彼女をもう一度強く抱きしめ)
(大げさではなく本当に死んでしまいたいほどの羞恥とショックを抱えている少女をまずは落ち着かせる)

気にしなくても大丈夫です。私は汚いなどとは思っていませんよ。
(優しい口調と手つきで彼女の身体を洗うが)
(頭の中では裸にした少女を馬のように洗っていることに興奮し)
(いつかこのホースを少女の肛門につっこんで放水してやるのも面白そうだなどと鬼畜な考えをめぐらせていて)

さぁ……歩けますか?教会に戻りましょう。
(彼女の身体を清め、タオルで拭いてやると、裸の腰を支えるようにして教会に戻る)

……これはちょっと掃除するのは無理ですが……いずれ土に帰るでしょう。
(途中でエリスのまき散らしたものを見るとそう口にして)
(これからしばらく彼女の糞便とその臭いは教会中の人間に晒されることとなる)

さて、これでエリス、貴女の穢れは祓われ罪は許されました……が
再び同じ過ちを犯さぬよう、エリスにはしばらくこの貞操帯をつけて生活してもらいます。
(そう言って黒いベルトと金属で出来たようなものを取り出す)

貴女も聞き覚えぐらいはありませんか?不貞や自慰を禁ずるために性器を封印するためにつけるものです。
ただし……貴女の場合はお尻の穴も使えないようにするために特別制のものです。
(そういって見せたそれは、お尻の割れ目に食い込む部分の裏地に、太いディルドがついている)

この部分をエリスのお尻の穴に突っ込んで鍵をし、エリスが自分でお尻の穴を勝手に弄れないように封じてしまうのです。
おしっこは前の隙間から垂れ流すことができますがうんちはもうこれを外さない限りできなくなってしまいますが……
先ほどエリスがいい歳をして、うんちを我慢できなかったことへの罰と訓練も兼ねてちょうどいいでしょう。
数日に一度洗う時に、一緒にさせてあげますから安心しなさい。
(少女……いや人間としてあまりにも屈辱的な説明を淡々とするが)
(恥ずかしさもさることながら、肛門に入れるといったディルドの大きさに少女は恐怖を覚えることだろう)
(現物など見たことはないだろうが……それは勃起した男性器のサイズに等しいもので)
(先ほど苦しみながらようやく指を受け入れた少女にとっては自分の肛門に入るとは思えないものかもしれない)
210エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 22:26:52.91 ID:VkrVfUvc
>>209
…はい、もう歩けます
本当にご迷惑をおかけしました神父様
(体を清められて、何とか落ち着いてくる)
(そのまま歩いて教会に戻ると)

……っっ!!じゃあこれは明日皆に見られて…
ど、どうしましょう…私だとバレたら
(これだけ勢いよく辺りに撒き散らしたウンコを片付けられるわけもない)
(とはいえ、こんなものを明日友人達に見られると思うと)
(真っ赤だった顔が、真っ青になるほど狼狽する)

て、貞操帯ですか…不義を犯した女性がつけるという
…私にはふさわしいものかもしれません
(がっくりと項垂れて、貞操帯をつけることを拒む気力すらわかなかった)
お尻の穴も使えない…というと、ヒィッ!!!
こ、これが貞操帯というものなのですか…
そんなの、そんなの入りません…
(レオンが持ってきた貞操帯は黒い革細工のもので)
(想像を超えていたのは、アナルを封じるための巨大なディルドーだった)

お願いします神父様…そんな太いの入りません
お尻が裂けてしまいます…
どうか、どうか違うものをお使いください
(神父の説明も頭に入らないほど、貞操帯に怯えてしまう)
(指を入れられただけでも苦痛を感じたのに)
(このような太いものを入れられたら肛門が壊れるのではないかと思ったからだった)
211レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 22:49:16.56 ID:SDdOjtPs
>>210
大丈夫ですよ、野良犬か何かの仕業だと思うでしょう
……いえ量が量なので馬か牛が迷い込んだかと思われるかもしれませんが
いずれにせよこんな所でお漏らしをする人間などみんないるわけがないと思うでしょう
(恐怖と羞恥に怯えるお尻をさすりながら)

そうですね……いきなりこれをお尻の穴にいれるのは危険なので
入るかどうか確認と準備が必要ですね。
(自分の肛門に入れられるディルドを見て怯えるエリスに)

そこに手をつき、お尻をこちらに突き出しなさい
お尻の穴がよく見えるようにですよ
(普段自分が使っている、十字架の前の教壇を指し、裸のエリスにそう命ずる)
(そして尻の谷間に向けて、トロリ……と用意したローションを垂らすと剥き出しになった肛門に再び指を……今度は一気に根元まで突き入れる)

ふむ、うんちをした後だから大分柔らかくなっていますね。
(排泄後のほぐれ、敏感になった尻穴をぐちょぐちょと音を立てながら指を何度も出し入れし)
指を増やしますよ……
(さらに柔らかくなると、人差し指と中指の二本を揃えて肛門へと突き入れ)
(中で曲げたり回したり開いたり……散々いい様に少女の直腸を弄ぶと)

さて……では最後の仕上げと行きますか……
(根元まで突っ込んだ指をずぶっと勢いよく抜くと、代わりにより太い物が肛門に宛がわれる)
(それはいつの間にか服からそれだけを取り出した、勃起したペニスで)
(ぐっとそれをエリスの肛門に押し付けると)
(みちみちっと肛門が開き、ゆっくりと直腸の中へペニスが飲み込まれていく)
212エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 23:11:22.96 ID:VkrVfUvc
>>211
確認と準備…な、何をするんですか
絶対に肛門を弄りませんから…その突起がないものを…
(ブルフル震える自分を無視して、レオンは準備を始めて)

あっっ、えぅ…はい…
これでいいでしょうか神父様…ひぐぅっ!!
(既に排泄姿までみられた神父に逆らう気力もなく)
(大人しく肛門を見せるようにお尻を突き出す)
(何をされるのかと思っていると、お尻に再び激しい刺激が)

神父様!や、やめてくださいぃっ
あの…い、痛いからやめ、ひぁっっ、あぁっぁっ!
(先ほどと同じように肛門を指で弄られる)
(だが、さっきと違い、排泄後で肛門が緩いこと)
(ローションを使われて滑りけがあるおかげで痛みは殆どなく)
(ヌルヌルと肛門を穿られて…気持ちよくなってきてしまったことに気づいてしまう)
二本も何て・・・あぁぁっっ、お尻が裂けちゃうくらいに…はぁんんっ
痛いんです…だから抜いて…んぅぅっ、あぁっっ
(痛いからという言い訳で抜いてもらおうとするが、逆に指は増えて)
(神父に感じていることがバレないように、必死で痛い痛いと言う)
(罰のためのディルドーを挿入する行為で感じるだなんて)
(自分の罪深さに恥じると同時に、肛門の快感にハマって行ってしまう)

し・・・あ…げ…?ひぎぃっっ、な、何をなさって、んぁぁっっーー=!!!
何を入れてるのですか神父様…ひぃぃっ!あぁっっーー!!
(指を抜かれて終わったかと思えば、最後の仕上げと称して)
(あろうことか、何度も妄想した行為、アナルセックスをされてしまう)
213レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/06(火) 23:28:47.25 ID:SDdOjtPs
>>212
痛いですか?そうです、苦しんで二度とここで快楽を求めないよう心と体に刻み込みなさい
(お互いそうは口にしていても、時折隠しきれていない甘い声)
(そして何より指を拒むだけではない直腸の感覚で、エリスはすでに肛門性感を受け入れていると確信する)
(ならば初日は様子を見るべきかと思ったこの行為も問題ないだろうとペニスを取り出し)
(彼女の幼い処女アナルへとそれを突き入れていく)

んんっ……流石に……キツイですね……!!
(排泄と指で解したとはいえ拡張などは一切されていない、異物を先ほど初めて受け入れた少女の肛門はとても狭く)
(皺が伸びきり、完全にペニスの形に拡げられながらギチギチと悲鳴を上げながら一番太いカリ首を受け入れる)

しかし入りました……これならあのディルドーも入るということですよ……
(そしてそのままズブズブとさらに少女の直腸の奥へ奥へ……根元までペニスを挿入してしまう)
(指では快感を得ていた少女も、流石にいきなりこの太さと長さには苦しむことだろうが)
(一緒に気持ちよくなるのはまだ先でいい)

どうです?不浄の穴で性行為をするというのはこういうことです。
痛いでしょう!苦しいでしょう!屈辱でしょう!
(処女の尻穴の純潔を奪ってやったという実感に興奮しつつその尻肉を鷲掴みにして拡げ、結合部を見ながら)
(根元まで突き刺し、直腸を満たしたそれをゆっくり前後に動かし、本格的なアナルセックスに移行する)
214エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/06(火) 23:43:55.14 ID:VkrVfUvc
>>213
ひいぃぃっ、はぁ、はぁ、こんな、こんなことって
こんなことを…教会でするなんて
あぁっっ、んぃぃぃっっ
(指とは比べ物にならない太さと熱さのものが肛門を押し広げている)
(後ろを見れば、神父の男性器を押し込まれてるのは明白で)
(あまりの圧迫感と広げられる痛みに、歯をカチカチ鳴らして苦しみに呻く)

お、お願い・・・神父様、苦しいんです…
抜いて、抜いてくださいっっ、あぅぅぅっ!
入れないでぇっ、お尻がおかしくなって…んぅぅぅっ!!
(一番太い亀頭が押し込まれ、カエシとなってペニスが腸内に残ってしまう)
(そのまま竿の部分まで全部押し込まれて、腸内に全てが収まってしまう)
(あまりの圧迫感に吐きそうになり、皺がなくなるまで広がった肛門の苦痛は凄まじい)

はいぃっ、痛いですっっ、太すぎるウンチみたいで苦しいですっ
教会で犯されて恥かしいんです
だ、だから早く抜いて…あおぉっっ、んぉぉぉっっ!!
(自分の正直な心を叫んだにも関わらず、神父はアナルセックスを続けてくる)
(少女が出すとは思えない、獣のような声で吼えてしまい)
215名無しさん@ピンキー:2014/05/06(火) 23:44:03.48 ID:BuaTny5L
ついし
216レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/07(水) 00:11:53.49 ID:LbOjsbN4
>>214
ふふふっ……そうだ。
エリスは教会でケツの穴を犯されてるんだよっ!!
(まるで豹変したように……いやこれが本来本性というような口調でそう告げる)
(ただでさえ背徳的な行為を教会で……しかもまだ処女である少女が尻穴を犯されるという行為は)
(エリスにとっても当然そうだが、神父である自分にとっても同様だった)

苦しいだろうな、さっきの指と違って必死に力を入れて拒もうとしているのが伝わってくるぞ
(力を抜いたほうが楽になるとは教えてやらず、力の入る肛門を無理矢理こじ開けるように奥へ奥へとペニスを突き入れ)

じゃあクソをする時みたいにきばって、俺のチンポをひりだして見せろ!
(尻をぴしゃあんっとひっぱたいて命令しながら)
(腰を前後に動かして、エリスの肛門を蹂躙する)
(抜き差しは徐々に大きく、早くなり、その分肛門、ペニス双方に与えられる刺激も増していく)
(身長差で台に押し付けられたエリスの足は爪先立ちで辛うじて床についているような状態で犯され続け)

出すぞっ!ケツの穴の奥で受け止めろっ!!
(激しい締め付けと、少女の肛門を犯している興奮に射精感がこみあげてくると)
(一度ペニスが抜けきるギリギリまでペニスを引いて、一気にズンッと根元まで突き入れ)
(エリスの直腸の奥に射精する)

ふうぅうう……
(ドクドクとそのまま射精を続け、絡みつく腸壁の心地よい感触に浸りながら)
(ペニスが固さを失ったところで、ようやく肛門からずるり……とそれを抜くと)

……どうです?
いかに罪深い行為か身に染みましたか?
(衣服の乱れを直しながら……まるで先ほど取りついていた悪魔が落ちたかのような落ち着いた口調に戻り)
(肛門を犯され、台にぐったりと突っ伏しているエリスを見つめる)

(そしてまだふさがりきらず、ピンク色の腸壁が覗けるような肛門に……貞操帯のディルドを近づけると)
(注ぎ込んだ精液も出てこないうちに、先ほどの勃起した自分のペニスとほぼ同等のサイズのそれを押し込んでしまい)

立ちなさい
(ぐいいっとそのままベルトを股間とお尻の割れ目に通して締め上げるとカチッとベルトを止めて貞操帯を穿かせてしまう)
217エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/07(水) 00:13:27.90 ID:ehWM92tt
>>216
【今日はここで凍結とさせてもらえないでしょうか】
【もう日も変わりましたし】

【次回は21時で、もしかしたら遅くなるかもしれませんが】
【多分22時までには待機できると思います】
218レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/07(水) 00:20:53.47 ID:LbOjsbN4
>>217
【了解です、では明後日は22時からでお願いします】

【最後少し素を出して見ましたが問題なかったでしょうか?】
219エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/07(水) 00:25:50.46 ID:ehWM92tt
>>218
【そうですね、犯されていて意識も朦朧としていた】
【そんな感じでまだ濁そうかなと思います】
【アナルセックスが気持ちよくてしょうがないくらいになったら】
【神父の本性がわかっても、おねだりするくらいにはなるかなと】
220レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/07(水) 00:29:13.79 ID:LbOjsbN4
>>219
【了解です、こちらとしても仮に認識されても、肛門性行の罪深さを教えるためにあえてああ演じたなどと誤魔化すつもりではありました】
【ではまた金曜日に続きをお願いします】

【本日はありがとうございました。おやすみなさい】
221エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/07(水) 00:32:43.57 ID:ehWM92tt
>>220
【今日は長時間ありがとうございました】
【お休みなさい、スレを返します】
222名無しさん@ピンキー:2014/05/07(水) 12:58:26.68 ID:XeEKqGL9
222
223司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/07(水) 19:33:42.02 ID:s1fRyKnE
>>163の続きにお借りします】

【それでは、本日も23時くらいまで、よろしくお願いします〜】
224宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/07(水) 19:38:08.56 ID:Vsh5ZeWZ
【同じくお借りいたします】

>>223
【従姉妹の動きまでお任せしちゃってすみません!】
【此方こそよろしくお願いします、何かあったら言って下さいね〜】
【準備宜しければ、早速投下して始めさせていただきたいと思いますっ】
225司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/07(水) 19:43:28.78 ID:s1fRyKnE
>>224
【いえいえ、いつも頼り切ってるので!】
【普段やらないキャラなのでおもしろいですし!……妙な気分ではありますがw】
【は〜い。準備万端です!よろしくお願いします〜】
226宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/07(水) 19:44:38.65 ID:Vsh5ZeWZ
>>163
……じゃァ、精々声抑えながら搾り取っとくんだな
どうせ証拠残さねェように、奥に浴びせるか飲ませるかしか……無いしよ
(力の抜けた肩は本当に、「女子」であると思う)
(従姉妹は勿論自分以外知らぬ姿に状況を思い出したって昂ぶらざるを得ない)
(我慢と聞ければ主人からも顔を傾け唇を奪いに向かった)
ン、―――は、ァ……、
(舌を伸ばし、当たり前のように根元まで深く)
(不当に中断されたからか、唾液の交換だけでも疼きが留まらない)
(下僕の手を取り、さっきは触れさせるだけだった股間へ)
(剛直に成りかけの形を強引にでも握らせて、柔らかい手指の感触に息を付く)
227司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/07(水) 20:02:58.14 ID:s1fRyKnE
>>226
うん……全部ナカに、して
(所有印はもちろんのこと、何より主人の精を受け入れることが被支配欲を満たす)
(そして今は、突如現れた女に対しての不安を振り払うためにもそれが必要で)
(人のいる家で、という危機感は忘れかけていた)
ん、んぅ……ん
(先ほど名残惜しくも離した唇の感触を味わい、舌を絡ませ)
(注がれる生暖かい唾液を飲み下し、それでも飽きたらず舌を差しだし擦り合わせて)
(口付けだけでも発情していると知らせる楔を握り、根本から先端へと絞るように)
(握る力を変えながら、微かにストロークを始め)
は、宗也……ん、は
(うっすらと頬を染めて名前を呼びながら、手は主人のベルトを外す)
(そのままジッパーを下ろし、下着を押し上げる幹を布越しに撫でて)
228宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/07(水) 20:16:23.90 ID:Vsh5ZeWZ
>>227
ナカ以外ヤダ、……って言ってみな
……小さな声でだぜ?
(強請る下僕にことさら淫語をつぶやかせようと命じて)
(擦り合う舌から主人も下僕の唾液を手繰り、)
(こくんと喉を鳴らすも――舌先を伸ばしての淫らな絡み合いは止めず)
あ、む……ッ、ハ
(先端へと扱き上げれば、下僕の指先に堀の深い穂先が引っかかる)
(最早手馴れた下僕の力の緩急にすぐさま昂ぶらされて)
(下着越しに撫でる頃にはガチガチに硬い幹を伝え、煽るよう腰を押し付ける)
…前戯要らなさそうって顔だが……ちゃんとヤるぜ?
(艶やかに染まった頬を指で擽り、制服の上から)
(潰された頂点の辺りへ的確に指先を当て、転がし、腿を軽く開かせようと撫ぜて)
229司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/07(水) 20:29:55.38 ID:s1fRyKnE
>>228
は、ふ……ナカ以外、ヤダ……
宗也の、全部ちょうだい、ん……
(小さく、目の前の男にしか聞こえない声で呟く台詞に熱が上がる)
(体の芯からの熱だ、と感じながら、間を置かず舌を差し出す)
――ん、ん……っ
(布の上からでも脈動が伝わりそうな剛直を扱き、掌を先端へと押し当てる)
(くりくりと掌で捏ねた先端から先走りがにじむのにそう時間はかからず)
ん……うん……触って
――いろんな、とこ……っん、あ
(サラシと制服ごしだというのにピンポイントに刺激を送る指先に息を飲み)
(腿を撫でられれば無言のうちに、ゆるゆると脚を開いて――)

(とんとん、と階段を上がってくる足音に、動きが止まる)
(一瞬のうちに従姉妹の存在を思い出し、体を離しドアに背を向けて)
「そーやー、着替え貸してー。あ、お風呂借りるよー」
(どくどくと心臓を高鳴らせているこちらの気など知るはずもなく)
(従姉妹は一応ドアをノックしてから、無遠慮にドアを開けひょこりと顔を出す)
230宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/07(水) 20:42:23.29 ID:Vsh5ZeWZ
>>229
OK、じゃ、……ハ、…
全部ナカで、溢れさせてヤる……ン
(折角下僕が小さく囁く声で告げたというのに、)
(差し出された舌にじゅる、と水音を立てて吸い付き)
ソッチこそ、根元っから先端、まで……
残らず触れよ……掌に染み込ませる、くれェ…
(主人からも掌に先端を押し付けるものだから、簡単に滲んで掌を汚す)
(そんな風に敏感な先端を刺激させていれば、もう殆ど最高潮に膨らんで)
(いつも腰の奥を掻き混ぜる剛直らしく脈打ち)
―――…っち……
(尖りを感じ転がし――内腿の根元辺りを撫ぜたところで)
(足音に気づけばそれに備えることになった)
(汚した口周りに舌舐めずりして、ぐしゃりと下僕を撫ぜる)

……好きにしていいから邪魔、すンなつってんだろ――
(建前上のノックに間をおかず踏み入ろうとする従姉妹に眉間に皺寄せ)
(女の顔に成っているだろう下僕を見せるわけにも行かず)
(使っていないスウェット上下を覗き出た顔に投げつけると、)
(さっさと下に行けと命じ扉を閉めようとする)
231司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/07(水) 20:53:20.56 ID:s1fRyKnE
>>230
〜〜っ
(手に感じる剛直の滾りに答えるように、腰の奥がうずき始めたところでの中断)
(撫でられ、きゅっと唇を引き結んで見上げる目は何とも切なげで)
(それこそ人には見せられないと背を向けたのだが)

「だーって下着しか持って来なかったんだもん。あ、オトモダチもごめんねー?」
(ひらひら、スウェットを片手に抱き、もう片方の手を振って)
(“邪魔”をしたはずなのに自分の方を見ようとしない様子に首をかしげ)
(にやりと口端を吊り上げ、宗也の耳元で囁く)
「えっちな本でも見てた?ジツブツ、触らせてあげよっか?」
(近づく肌は甘い花の香りをまとい、大胆にボタンを開けた胸元から谷間がのぞく)
232宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/07(水) 21:06:28.18 ID:Vsh5ZeWZ
>>231
(口惜しいのは主人の方こそ同じくである)
(むしろ、目に見える形では主人の方が解り易過ぎるくらいに)
(何とかベルトとチャックを閉めて、強引に押し込みはしたが)
……出掛けときゃ良かったぜ、ほんっと…
(大きな溜息、それに残念さを乗せた呟きを下僕にも聞こえる大きさで)
……あァ?
(何やらにやついた従姉妹が耳元へ寄せてくれば)
(一応聞き耳を立てて、きいてやるのだが)
(誘いにちらりと谷間を覗くものの、にやりと笑みを返し)
おう、まさしく鑑賞会の真っ最中だったんでな?
これ以上の干渉はご遠慮願いたいね、姉さん
ご立派なモンをお持ちなのは認めるが、身内に勃つ程堕ちてねェから
(そんな一方で男装少女相手には昂ぶって仕方ない辺り)
(自分はある種やはり変態なのだろう、なんて意識の隅で思ったりもする)
233司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/07(水) 21:23:28.79 ID:s1fRyKnE
>>232
「え、あれ、認めちゃう?って、あんた、もうちょっと健全な男子らしい反応しなさいよっ」
(挑発を余裕で返されるとおもしろくなさそうに呟きつつ――)
(こんな会話を聞いていてもこちらに視線どころか顔も向けない友人が気になり)
「あんたはどーかわかんないけど、オトモダチはどうかわかんないじゃん?ねー?」
(と、不意に水を向けられ、顔の赤みも収まらない司は小さくえ、と呟いて)
(背を向け続けるのも不自然かと、つい振り返ってしまう)
「……ありゃ。真っ赤。ごめんね、そんな照れると思わなくて〜」
(そして顔の赤みを指摘されると、先ほどまでの行為も思い出されて)
(ぶわりと一気に羞恥が吹き出し、いてもたってもいられず)
ご、ごめん、俺、帰るっ――お邪魔しました!
(とるものもとりあえず、荷物を掴んで宗也と従姉妹の横をすり抜け)
(ばたばたと慌てて階段を駆け下りる)
「あらー……可愛い子。あんた、いっつもあの子とべったりらしいね」
234宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/07(水) 21:35:57.70 ID:Vsh5ZeWZ
>>233
ンなこと言うんだったらてめェももうちょっと健全な女子らしくしとけ
(男の家に一人で泊まりに来て目の前で谷間を空けて)
(ソレの何処が健全な女子かと扉を閉めようとするのだが)
(話が下僕に向くと、司のことを隠すようで不自然に思えて留まってしまう)

……――はァ…
(真っ赤な顔を曝して駆け出していった司にこめかみを押さえ込む)
(ココまで興を削いでおいて見送らぬわけにも行くまいと、)
(男も従姉妹の横を擦りぬけようとする所に声を掛けられた)
そりゃ、趣味が合うヤツと遊んでンのは楽しいからな?
…誰から聞いたんだか知らんがそんだけか?
流石にこのまま帰らせんの忍びねェから見送ってきたいんだが
235司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/07(水) 21:51:39.71 ID:s1fRyKnE
>>234
「ふーん……趣味が合う、ねぇ?ま、いっか。オトモダチによろしくね」
(それだけ、なんてわざわざ強調するのは何かあるからだ、と気付くのは女の直感)
(しかし流石にやり過ぎたというのも否めず、あっさりと身を引いた)
(何しろこの後暫くはこの家にいるのだし、従姉妹にすれば時間は十分あると踏んでいた)

…………
(逃げ出すように部屋を抜け出た司は、玄関に座り込んでいた)
(とっさのこととはいえ、リアクションが大きすぎたと後悔するのと同時に)
(あまりに距離の近い二人を眺めているのは苦しく――はぁ、と息をつく)
(階段を下りてくる足音には気付いたが、それが誰のものかもわかっていた)
……ごめん。とりあえず……今日は、帰る
(追ってきた宗也に、他に言うべきことも見つからず項垂れる)
236宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/07(水) 21:58:06.72 ID:Vsh5ZeWZ
>>235
(明らかに何か疑った言葉に怪訝そうにするも)
(男からすればそんなことよりも、と司を追いに階段へと駆けていった)
(そう急ぐ必要も無かったか、下僕は玄関で大人しく待っていたけれど)
……驚き過ぎだ、アホ
(髪を撫ぜてやりたいところだが、後ろから見ているとも限らない)
(小声で囁きつつ精々送り出す風をして、ぱしんと尻を叩くくらいだ)
まァ、……しょうがねェな
適当なトコまで送ってく――
(そう言って家を抜け出し、適当なところまで連れ添って歩いて)
(公園で――と思わなくも無いが、まだ人が来ない時間とも言えず)
(別れ際、陰に隠れて軽く唇を奪い、くしゃっと撫ぜて送り返すこととなった)
237司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/07(水) 22:23:13.66 ID:s1fRyKnE
>>236
だって……
(小声での呟きはどこかまだ“女”を滲ませていて、口をつぐむ)
……うん
(それでも、別に良いよと断ることが出来ないくらいには甘えを見せて)
(いつもなら気落ちした様子など見せないよう虚勢を張るのだが)
(今日に限っては、別れ際まで大人しく――二人の時間を味わって別れた)

(翌日、朝の待ち合わせの場所には従姉妹がいた)
(同じ学校なのだから当たり前と言えば当たり前だが)
「昨日はごめんね〜。もう邪魔しないから!あたしのことは気にしないで遊びに来てね?」
(などと、あっけらかんと言われてしまえば、大丈夫です、と返すしかなく)
(一方では朝まで同じ家で過ごしていた二人を思うと小さな胸が痛む)

(いくら宗也が邪険に扱おうと従姉妹はひとつも堪えた様子は見せず)
(校門まで来てやっと自分の友人の元へと去っていくのを見送り、ぽつりと呟く)
……あの人、しばらくいるつもりなんだな
238宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/07(水) 22:32:41.25 ID:Vsh5ZeWZ
>>237
(意気消沈という言葉がこれほど似合うこともないだろう)
(そんな下僕を見ていると命令も意地悪も興が乗らず)
(大人しい司を甘やかしてしまっていた)

……そう思うんだったら待ってねェで先行けっつの
(メールや電話は幾らでも出来るのだが、)
(それで物足りないのは最早言うまでもなくて)
(やっと顔を合わせられると思ったところにまた顔を出す従姉妹)
(古い付き合いなだけに嫌悪とまでは行かないのだが)
(下僕がこっそりと気分を落とした顔であるのを察すると、面白くは無い)
ま、出来るだけ早く連れ帰るように昨日親の方にゃ連絡しといたから……
少なくとも今週末までにゃ、帰るはずだ

(いつもなら司を自分の教室へ呼ぶところなのだが)
(気落ちした下僕を励まそうかとメールを送り、)
(昼休みか、放課後か――主人の方から教室へ出向こうとする)
239司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/07(水) 22:45:47.10 ID:s1fRyKnE
>>238
「何言ってんの、顔合わせて謝りたいから一緒に来たんじゃない」
(と、もっともらしい理由をつけてはいるが――謝った後も離れる気配はない)
(友人を見つけなければ教室の前までついてきたかもしれない)
……ん、まぁ、色々あるんだろーし
しょうがない、だろ?
(出来ることなら早々に帰って欲しい、という気持ちは同じはずだが)
(物わかりの言い台詞は人前だからか、昨夜ほど落ち込んでいないからか)
(別れ際にはいつもどおり、じゃあ、とそれぞれの教室に入っていった)

(珍しく、と言うと聞こえは悪いが、そもそも下僕がこれほど気落ちしているのも珍しく)
(主人からの気遣いのメールにふっと目を細めたものの、あいにく昼休みは会えず仕舞い)
(放課後、自由の身になると同時に帰り支度を済ませて落ち合うと)
あ、帰る前に図書館寄っていいか?返す本あるの忘れてた
(すでに従姉妹が待っているかも知れない主人の家には足が向かず)
(時間を潰そうと図書室に向かった)
240宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/07(水) 23:04:43.62 ID:Vsh5ZeWZ
>>239
(物分りのいい台詞こそ逆に気落ちの具合を表して感じられた)
(いつも通り、の雰囲気がこの状況で作られていることが)
(下僕が無理をしている証と、それを感じる主人のもどかしさ)
……ったく、…お待たせ
(放課後、何とか主人も自由の身となって下僕と顔を合わせる)
(割と早くも、この場で捕まえてキスでもしたいくらいであったが)
ん―――ま、ゆっくりしてこうぜ
(制限をかけている身としては寄り道に付き合うのもやぶさかでなく)
(珍しく司を前に男も着いて歩く形で、図書室へ)
(本を読みながらでもちょっかいくらい掛けられるだろうか、なんて。)
241司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/07(水) 23:17:44.02 ID:s1fRyKnE
>>240
【すいません、そろそろ時間です−。今日はここまでにさせて下さい】
【予定通りとは言えもどかしいですね!まだ妨害は続きますがw】
【え〜と……次回の見通しがまだ立たなくて……また楽屋でご連絡させていただきますね】
242宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/07(水) 23:25:18.43 ID:Vsh5ZeWZ
>>241
【予定変更して部屋でそのまま従姉妹が下に居る状態でやっちゃいましょうとか】
【言いたくなるレベルでもどかしいですね!ええ!】
【なんだかんだと言いながら、割と妨害シチュにノってますね?】
【んん、了解で御座いますー。ちゃんと楽屋定期的に覗いてお待ちしておりますので!】
243司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/07(水) 23:31:32.02 ID:s1fRyKnE
>>242
【物わかりの良い振りが出来なくなるくらいまでは妨害しないとですよ!】
【というかご主人様が従姉妹になびかなすぎるのでこれくらいやらないとw】
【はーい。出来るだけ早くご連絡できるようにしますね】
【それでは、今日もありがとうございました。おやすみなさい〜】
244宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/07(水) 23:34:33.57 ID:Vsh5ZeWZ
>>243
【あれだけその気になってるところに来られたら、多分仕方ないでしょうw】
【この後の方が妨害本番の雰囲気ありますしその辺りで流れが出来ればいいですねっ】
【しっかりお待ちしていますから無理せずどうぞですよ、楽しみには勿論してますが!】
【今夜も有難う御座いました!おやすみなさいませ〜】
245名無しさん@ピンキー:2014/05/08(木) 06:55:39.55 ID:NvDVZl37
245
246 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/08(木) 21:16:19.87 ID:8BOwUHt3
【お借りします】
247 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/08(木) 21:26:09.68 ID:o+F9QmIY
【同じくお借りします】
248 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/08(木) 21:32:59.15 ID:8BOwUHt3
【では私からでしたね】
【続きを書かせていただきます】
249 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/08(木) 21:47:12.78 ID:8BOwUHt3
>>144

(彼女からの熱心な、僅かながらの恨み節も含んだ懇願には、さしものワータイガーも突っぱねる訳にはいかず)
(かといって全面的に無償提供、とは行かないのがこの世界であった)
(強かでなければ生きていけない、という意味では、彼女に対してこれ以上ない勉強になったと言えるだろう)
(それが自分に対して降りかかるものだとしてもだ)

へへっ……やっぱりな。
俺はキスをしろとしか言ってないのに、随分熱心に舐めてくれるじゃねえか。
ヒューマンの女はみんなこうなのかね?
まあいいさ……交渉成立だ。
安心しな、しっかりこの世界で生きていけるように躾てやるよ……しっかり、な。
(彼女の顎に手を添え、軽く上向きにさせて顔を見る)
(普通なら開発を通り越して壊れかねないレイプを経ても、彼女は雌として開花した顔を晒している)
(そのまま唇に先端を押しつけ、割り入れながらしゃぶるように無言の強要)
(彼女が誰であるかは彼には関係無い。彼女が自ら股を開き自分を受け入れることが肝要だった)

(しゃぶるに任せ、少しでも動きが緩めば頭を抑えて催促をする)
(太く鋭いペニスの先走りは溢れんばかりで、彼女に雄の味を、臭いを、舌触りを、のど越しを伝えていく)
(それで射精はせずに、しばらくしゃぶらせてから引き抜き、ベッドを親指で指差す)
(あれだけ抱いても、彼女の口を味わったペニスはまだ足りぬと言わんばかりにそそり立っていた)
250 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/08(木) 22:07:54.14 ID:o+F9QmIY
>>249
(差し出されるままに相手の、今まで延々と自分を犯し抜いていたペニスに対して)
(キスだけで良い筈の誓いながらも、口の中に含んで奉仕をして居る自分に気が付く)
(少し前までの彼女なら、こういった事は断るか、その通り限りなく接触を避けた軽いキスだけで済ませたかもしれない)
(しかし、今となっては何をしても遅く、口の動きを自ら止める事は出来なかった)

んっぷ、うぅ……
(楽しそうな声を漏らしながら、相手の手によって顔を持ち上げられると、既に堕落した表情が見える)
(今まで自分を犯したにも関わらず、口内で人間よりも巨大なペニスが膨れ上がるのを感じて)
(この奉仕が終わったならばまた自分は犯されるのだろうと簡単に想像する事も出来て)
(何より彼女の股間からも、精液の混ざって白濁した愛液が震えながら溢れ出している)
(そして口から引き抜かれると同時に、何も言わずに親指でベッドの上を指し示され)
(口内に残っている雄の味わいを名残惜しそうに口の周りを舌で舐め取ってから、相手の指示通りに)
(再びベッドの上に寝転んで、先程相手に犯された体勢の様にあお向けのまま脚を開きすべてを晒し出して)
251 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/08(木) 22:26:40.55 ID:8BOwUHt3
>>250

(多少の指摘では彼女の行為は変わらず、熱心でとろけるような奉仕がペニスを包み込んでいく)
(それは先程の誓約を正しく理解し、そして遵守するという無言の証明ともなった)
(たとえそれが本人の意図しないことであろうとも)

良い面してるぜ……べっぴんさんが台無しだ。
雄の一物しゃぶりながらしていい顔じゃねえよこりゃ……たまんねえな、おい。
(くっくっと笑いながらその顔を見据えるワータイガー)
(先程自分に身の上話をした女と同じとは思えないほど、彼女の顔は陥落した様を見せていた)
(無言のままに命じればすぐにベッドへと上がり、陰部をさらけ出して行為を待つ)
(その様を見せられたワータイガーは、契約の成立を、この瞬間確かに受理したのだ)

(ベッドへと上がり、再び覆い被さっていく虎人の巨体)
(無遠慮に見せつけられるペニスの先は、開かれた脚の付け根、散々になぶりものにされた膣口に真っ直ぐ向かっていく)
(入り口を捉えたらもう後は一息、一気に腰の入った一突きが彼女の膣を貫いていく)
(それからゆっくりと腰を引き抜き、また強く腰を突き)
(彼女が自らの所有物だと誰にでもなく知らしめるような、深く重く遅いピストンで責めていく)
(人ならば余裕も持てようこの速度も、逞しい獣人にされれば重さも深さも桁が違う)
(彼女の豊満な乳房も、また先程のように両手に収められて揉まれていく)
(突く度に軋むベッドの音は、彼女が自らの意志でこのワータイガーに抱かれていることを責めるかのよう)
(ワータイガーは、図らずも開発しきったこの雌を、じっくりといたぶるようなセックスで楽しんでいた)
252 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/08(木) 22:53:09.98 ID:o+F9QmIY
>>251

(異形の姿を備えた雄の指示に従いベッドに寝転んだその姿は、異世界に飛ばされた人間としてではなく)
(相手から様々な援助を受ける代わりに、身体を一切相手に受け渡すという契約を結んだ雌のほうが近いのだろう)
(愉しそうに笑いながら此方に向かって巨体を先程の様に覆い被さって来る相手に対して、その場から決して動きはせず)
(精液と愛液を溢れさせている陰部を、女性の生殖器官を曝け出しながら、押し付けられたペニスが早速埋まっていくのを感じて)
(それでも相手に対しての抵抗は一切行う事は無く、音を立てて深く埋まっていく感覚を味わい続けていって)

あ、あぁぁぁ…っ……!
(入り込んでいくペニスの感触に既に十分に獣人の相手によって開発された身体はいやらしい反応を見せるようになって)
(甘い喘ぎを漏らしながら、子宮口までも押し上げて来る巨大なペニスに甘い声を漏らしてしまっている)
(膣内の締まりもまた獣人である相手が腰を動かすのには何の抵抗も無く、全体をねっとりと締め付けて来る様な感覚で)
(相手の一挙一動に対しても、身体は敏感に、執拗に攻められるまま何度も悶え、喘ぎ、雌の肢体を激しく悦ばせている)

(ベッドの軋みに合わせて腰が動かされ、さっきまで膣内を苛め抜いていたペニスがまた抜き差しを始め、今では快感だけが走りぬける)
(その動きに対して、此方の事を道具としか思っていない様な相手に雌として行為の全てを何も言わすとも受け入れるようになって)
(豊満な乳房を激しく揉み回され自在に形状を変えながら弾力を返し、深く重たい腰使いに人間の相手から見れば華奢な身体は跳ね上がる)
(激しい責めに対して、言葉にならない喘ぎを何度も口から発して身体は既に数回絶頂に達し、それでも相手を全て受け入れるのが雌の勤めとばかりに)
(両腕だけでなく、両脚を相手の巨体に絡み付かせて、どれだけ激しく動こうとも結合を離せない体勢に)
(度重なる絶頂によって、直に刺激されていた子宮口も緩んで、またもや雌の大事な箇所をペニスを前に曝け出していた)
253 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/08(木) 23:25:49.35 ID:8BOwUHt3
>>252

(一度は無理やりに犯された相手に、今や彼女は完全に身体を許す雌と化していた)
(激しく犯し抜いた為もあろうが、それを差し引いても彼女の身体はすっかり獣人のそれに対応していて)
(そのサイズが標準と言わんばかりに飲み込んで、ねっとりとした快楽を下半身に与えてくる)
(それでいながら彼女もまた感じていて、甘えるような喘ぎで雄を楽しませて)
(先程処女だったことを鑑みても、天性のそれを思わせる適応力であった)

っ……グゥ……!
(この極上の身体を前に、少しずつ、少しずつ雄も本性を以て相手するようになる)
(しっかりとしがみついて離れないようにする女を、力のままに犯して味わっていく快感)
(約束や条件など無視した根源的な欲望のままに、彼女を激しく揺さぶっていくワータイガー)
(緩んだ子宮口の柔らかな感触は先端が既に覚えている)
(一度腰を止めて、先端でしっかり入り口を探り当ててから)
(再び子宮口を突破、雌の子袋を直接犯し始めていく)
(ここまで来れば腰使いもすっかり本能のままに戻り、目の前の雌を孕ませようとするピストンへと変わっていく)
(何度も何度も、腰を尻に叩き付ける激しい交尾を重ね、繰り返し子宮へ自らの味を教え込んでいく)
(精液も愛液も掻き出し、匂い立つ性の香りに酔いしれた頃)
(ワータイガーの子種が直接彼女の子宮へと流し込まれて、種付けを完了していく)
(もちろん、虎人は止まらない)
(萎えぬペニスを振りかざし、彼女を欲しいままに犯していく)
(ざらついた舌が乳房を頬張るように舐めて、根元まで突き刺した腰が何度も彼女を揺さぶった)
254 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/09(金) 00:23:25.52 ID:/g+OUGk6
>>253

あぁ、あぁぁっ……!?
(荒々しく身体を揺さぶられるまま、最奥に向かって触れているペニスは)
(子宮口を何度も突き上げ、更に緩ませ続け、次第に先端に更に埋まる様な感触を生み出して)
(屈強な肉体をしっかりと抱き締めた、雌の身体が何度も淫靡に善がり相手の目の前で悶え)
(遂に雄が、雌の最奥にまで突き抜ける刺激と共に到達してしまったのをその刺激から感じ取ると)
(またもや絶頂に達する中で、完全に惚けた雌の表情を浮かべながら、ペニスで犯し抜かれる感覚に)
(先程意識を飛ばしてしまった快楽を受けても、相手の身体をきつく抱き締め、背中に爪が食い込みそうな程に強く抱き)
(今度は気絶をしてしまわないように、あくまで雄に尽くすまま反応を見せたいとでも言う様に、惚けた表情のまま堪える)

(胎内に向かって盛大に弾ける感覚、またしても子宮に向かって獣人の白濁が注ぎ込まれ、そして満たされていく)
(心地良く、快楽に開発された身体は意識を手放してしまいそうになったが、堪えて)
(未だに続くであろう雄から与えられる刺激に、喘ぎすら放つ余裕も無く、荒い呼吸だけを口から発し)
(舌が乳房を舐め上げてくる中、背中に回していた腕はそのまま相手の首へと周り)
(後頭部と合わせて、自ら相手の頭部を自分自身の乳房へ押し付けるように身体にしがみ着き)
(絶頂を味わいながら、膣襞は相手のペニスを捉えたまま離さず、雌として心も身体も相手に尽くそうとしていた)

【遅延すみません】
255 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/09(金) 00:27:07.78 ID:jd+TE4D/
【いらっしゃらないかな……?】
256 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/09(金) 00:43:09.77 ID:jd+TE4D/
(弛みきった口をこじ開け、子宮を犯すペニス)
(射精した熱もすっかり袋に行き渡り、突く度に腹から粘ついた水音が響く始末)
(重ね重ね与えられる快楽は女の顔を雌のそれに変え、今抱いているワータイガーすら)
(先程処女を奪ったという事実がなければ、彼女が普段より股を開き男をくわえ込む娼婦であると、根から信じ切っていたことだろう)
(突く度によがる反応と共にとろけるような締め付けをする膣穴は、犯す度に反応を変えて)
(気絶すまいと力を込める手も、獣人の分厚い毛皮の前には傷一つ付けられない)
(つまり彼女の行為は獣人に不快感を一切与えることなく、その激しい交尾について行く為の必須行為になりつつあると言えた)

はぁぁ……いいぞ、全く本当に夢みてえな身体だ……
ペニスがどこに突き刺さってるか分かるか?
子宮だぞ、子宮。んなとこ犯されてよがるなんざとんでもない淫乱だ……ッ
全く、避妊はしねえからな……孕ませてやる……どうなろうが知ったこっちゃねえや……!!
(うわごとのように呟いて、身体の外も中も食いついて話さない女にワータイガーはますます腰を振る)
(胸に導かれれば、赤子のようにむしゃぶりつきながら悪漢のように彼女を貫く)
(汗に唾液に精液、凄まじい獣の臭いは彼女の全身を包み込んでいく)
(絶えず繰り返されるピストン、雌の穴を征服する硬いワータイガーのペニス)
(やがて、ワータイガーは奥を一度抉ってから彼女の肩に手を置き、ペニスを引き抜いて)
(彼女の髪を掴んで、それを半ば無理やりしゃぶらせる)
(もちろん、すぐに限界に達して、量も濃さも変わらない特製精液が彼女の口の中に流し込まれるだろう)
(まるで味を覚えろとでも言うように、その白濁の海を注ぎ込んでいった)
257 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/09(金) 01:06:42.41 ID:/g+OUGk6
(この異世界に来てから、何も分からぬまま初めて出会った獣人の相手に犯され、既に開発し尽くされた)
(既に子宮にまで到達、其処を直接犯される感覚に既に頭の中には快感しか伝わっては居なかった)
(乳房を貪られ、巨体と密着し合って、身体の奥底から意識に至るまで雌としての快楽が何度も何度も刻み付けられる)
(きつく抱き締める身体も荒々しい腰の動きは一向に収まる気配すら見せず、柔肌に包まれた彼女の身体を何度も犯し抜いて)
(そのペニスの巨大さから体格、何よりも人間には存在しない全身から溢れさせている獣臭)
(激しい動きに合わさって全身に染み込ませられる様な強烈な香りは、嫌でも彼女が雌である事を教え込ませる様に)

…………っ……!
(唐突に膣から引き抜かれ、今度は口の中に向かってペニスが突っ込まれる)
(膣とは違って開発され拡がっては居ない口内で喉奥にまで届いて埋められる感覚)
(同時にペニスが膨れ上がったのを感じながら、どくどくと音を立てて濃厚な白濁が注ぎ込まれていく)
(そして、同時に何も言わずとも注がれる白濁を喉を鳴らして飲み込んで、雄の熱を、味わいを上の口でも教え込まされ)
(引き抜かれたと同時に絶頂に達してしまった膣は、蠢きながら潮を盛大に噴き上げて)
(既に溢れ出た精液と愛液、彼女の汗が滲み湿りを帯びているベッドの上を更に汚した)
258 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/09(金) 01:50:37.19 ID:jd+TE4D/
【申し訳ない、前回よりかなり早いのですが今夜はここまででも大丈夫でしょうか】
【また凍結してもらえたら嬉しいです】

【おまけにエラー重なりました……重ねてすみません】
259 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/09(金) 02:12:50.74 ID:/g+OUGk6
【大丈夫ですよ】
【次は何時が空いてますか】
260 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/09(金) 03:40:28.21 ID:jd+TE4D/
>>259
【すみません、寝落ちていました】
【日曜日と月曜日が最短になります。それ以降はまたご連絡ください】
【おやすみなさい】
261エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/09(金) 22:28:08.22 ID:bhLbHBjs
【スレを借ります】
【こちらからですね、続きを書きますので少々お待ちください】
262エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/09(金) 22:47:40.16 ID:bhLbHBjs
神父様のが太すぎて…あぁぁっっ!!
こ、こんな太いのが、これが、これがお尻で性交すると
んぎぃぃぃっ、ひぃぃっ、はぁっっ!!
(神父の巨大なチンポを必死の思いで受け入れる)
(下手に力を加えたら、肛門が裂けてしまいそうだった)

んんぃいっ!そんな…今力を入れたら
ひぃぃっ!!!あぁっっ!!さ、さけちゃうぅっ!!
(言われるがままに腹部に力を入れると括約筋がぐっと締まる)
(それは限界近くまで拡張してしる肛門にとってかなりのダメージになり)
(さっき以上の痛みが走って悲鳴を上げる)

あぁぁっっ、も、もう許してくださいぃっ
あぁっっ、ひぃぃぃっ、あぁっっーーーーー!!!
(もう痛みと混乱でまともな思考能力もなくなり)
(ひぃひぃ呻くだけの肉人形になってしまう)
(そのもあま、大量の精液をだらり中に注ぎ込まれて、教会の床に倒れこむ)

はぁ…ひぃっ…はぁ…はぁ…んぅ…
(神父の問いかけにも答える事が出来ずにぐったりとしている)
(真っ赤に腫れた肛門は口を開いたままで、精液の涎を垂れ流す)
(その穴に神父のチンポと同じサイズのディルドーが納まり)
(肛門は締まる事を忘れてしまう)

あぁっっ!!い、痛い…痛いです神父様…うぅっ
(大きく拡張された肛門はズキズキと痛むが)
(かっちりとはめ込まれた貞操帯はディルドーを抜く事を許さない)

【前回の続きですがこちらでお願いします】
263レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/09(金) 23:02:40.27 ID:hArtxBYf
>>262
どうです?痛かったでしょう?
これに懲りたら二度と肛門で快楽を求めるようなことはしてはいけませんよ。
(すっかり神父の顔と口調に戻りながらそう言うが)
(視線は痛々しく腫れあがり、自分の注いでやった精液を垂れ流す少女の尻穴に注がれ)
(出したばかりだと言うのにその光景に激しい興奮を覚える)

(そして精液を出し切らないまま自分の勃起したペニスと変わらぬ太さのディルドーを埋め込んでやると)
(休むことも許されず、肛門は広がりっぱなしとなる)

……三日間です。三日間それをつけていなさい。
その間ずっとお尻に栓をされている意味をよく考えるのです。
三日後の同じ時間に外してあげます。
(そう言って貞操帯にガチャンと鍵をかけ、その鍵をエリスに見せて、自分の下半身、お尻の穴が封印されてしまったことを理解させる)

……トイレは問題ないとして、入浴はどうしましょうか……

【今夜もよろしくお願いします】
【教会内の公式の罰としてみんなにも貞操帯を見られながら入浴をするか(お尻でオナニーしたことやお尻にまで栓をされていることは伏せる)】
【周囲には内緒ということで特別に個室のシャワーを使うかどちらがいいでしょう?】
264エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/09(金) 23:08:44.85 ID:bhLbHBjs
>>263
>>263
はい・・・と、とても痛くて恥かしかったです
肛門に…何かを入れるという行為が…
辛い事がよくわかりました…グスッ
(倒れこんだまま、開ききった尻穴で呼吸するかのように)
(神父の言葉に答える)

み、三日間!そんなに長く
あぁっっ…こんなのを3日間も…これが私への亜bつなのですね
んぅぅっ
(少しでも体を動かすだけでディルドーが揺れ動いて)
(痛みと激しい違和感を体に伝える)

入浴…お、お願いします…そのときだけはこれを外してください
そうでないとお父様たちの耳に…
それか、神父様のお部屋のシャワーを…

【そうですね、個室のシャワー、例えば唯一の男である神父の部屋のシャワーを借りるというのはどうでしょう】
【神父、毎日裸体を見られるというのも出来ますし】
【例えば入浴時だけ貞操帯を外して汗を流せるとか】
【徐々に拡張される肛門具合が確認できるとかですね】
265名無しさん@ピンキー:2014/05/09(金) 23:10:53.37 ID:jGEGhz07
265
266レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/09(金) 23:21:08.37 ID:hArtxBYf
>>264
(普通の少女ならトラウマになり一生お尻の快楽など求めなくなるような仕打ちだっただろうが)
(教わらなくとも自ら尻穴を弄んだ少女……今は辛い記憶しかなくとも)
(そのうち興奮へと変わるはずだと確信して)

……わかりました、特別に私のシャワー室を使うことを許可しましょう。
他の娘たちには、ようやく陰毛が生えてきたので恥ずかしくなったとでも話しておきなさい。
では今日はもう服を着て自室に戻っていいですよ、おやすみなさい。
(とは言っても下半身裸のままで連れてきたので着れるのは上着だけで下半身は貞操帯の姿で帰らなければ行けない)
(そしてようやくエリスに許しは出ても……エリスの肛門はまだまだ許されないのだった)

【とりあえず最初の宣言通り三日間は外さないということで】
【シャワーだけ毎日浴びさせて、三日後まで場面が飛ぶということで良いですか?】
267エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/09(金) 23:24:54.37 ID:bhLbHBjs
>>266
【私の次のレスではもう三日後、ということでしょうか?】
268レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/09(金) 23:27:49.10 ID:hArtxBYf
>>267
【その間を描写していただいてもいいですしお任せします】
【何かその間でしてほしいことや入れたい展開などがあればそれに合わせますよ】
269エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/09(金) 23:31:41.50 ID:bhLbHBjs
>>268
【それでは…折角入浴まで考えてくださったので】
【外せる事が可能になった三日目、入浴をしてから外してもらうという流れはどうでしょう】
【外したところで排泄でしょうか?】
270レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/09(金) 23:38:49.58 ID:hArtxBYf
>>269
【外してから入浴の方が流れとしては自然かと】
【では三日目ということでその流れでお願いします】
【はい、三日分出してもらいます】
271エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/09(金) 23:45:44.91 ID:bhLbHBjs
>>266
(神父に入浴場所の許可を得て自室に戻る)
(そこから、ディルドーつき貞操帯との生活が始まった)
(神父のチンポと同サイズのディルドーをつけての生活は辛く苦しく)
(歩くだけで腸内を抉り、椅子に座れば腸奥をせり上げて)
(寝ようと思っても痛みと拡張感にまともに寝れず)
(最初の一日目は自殺を考えるのほどの苦しさだった)

(…だが、二日目になるとディルドーの存在にもなれてきて)
(椅子に座る際の衝撃と痛みの中にも甘いものを感じ始め)

(三日目の朝は、ベッドにお尻をこすりつけてオナニーをするという)
(自分の生来の淫乱さを悔やむとともに、肛門の感覚にのめりこんできてしまっていた)

(そして外す事が可能となった三日目の夜)

…失礼します神父様
あ、あの…三日間経ちました
貞操帯を外していただけないでしょうか
(やっと外せるようになり、神父の部屋にやってくる)

【それではこのような具合で、まずは外すところからおねだりで】
272レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/09(金) 23:57:11.21 ID:hArtxBYf
>>271
エリス……よく頑張りましたね
この三日間さぞ苦しかったでしょう?
(まずエリスをぎゅっと抱きしめ、さも感動したかのような素振りで)

(実際はこの三日間エリスを直接……そして監視カメラでも見ていたので知っている)
(一日目こそ夜も苦しそうに泣きながら過ごしていた彼女を見てサディスティックな感情が芽生えたが)
(二日目には慣れ……三日目に至ってはお尻を擦りつけて快楽を求めるあさましい姿に笑ってしまった)

(しかし三日間大便が出来ていないのでそろそろ別の苦しみも感じていることだろう)

ではエリス、裸になってシャワー室に行きましょうそこで外してあげますから。
(そして貞操帯だけの姿にしたエリスをシャワー室に連れて行くと)

外しやすいようにお尻をこちらに突き出しなさい
(カチャリと音がして貞操帯の鍵を外し、前から貞操帯を脱がすと)
(上からシャワーで流していたとはいえ、少女の汗と尿のすっぱい匂いがシャワー室に充満し)

さぁ、お尻の穴も抜きますよ
(三日間エリスの肛門を拡げていたディルドーもゆっくりずぶずぶと抜いていく)
273エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/10(土) 00:03:36.24 ID:e7y6WkQW
>>272
あっ、ありがとうございます神父様
ここまで耐えられたのも…神父様のご協力のおかげです
(ぎゅっと抱きしめられてお礼を言うが)
(実は内心…ちょっと寂しいとも思っている)
(やっと慣れてきて、気持ちよくなってきたのにと)
(だが、3日間通常の食事をし続け、一度も出してないため)
(スレンダーな腹は排泄物でぽっこりと膨らんできていた)

はい…わかりました神父様
今参ります
(最初は裸を見せるのも恥かしがっていたが、もう三回目ともなると)
(作業のように思い込むことができ、ほぼ未成長の裸を晒しながらお風呂に行く)

んっっ、お願いします…
すごい匂い…んっっ
(貞操帯を外されると、自分の饐えた匂いがして顔を背ける)
(生き物そのものの匂いを嗅がれるのはまだまだ恥かしく)
(徐々に耳まで赤くなってくる)

はい、おねがいしま…んんんっっ!
あぁっっ、抜けて…んぃぃっ、はぁ…んんっ
(3日間恋人のように一度も離れなかったディルドー)
(肛門と腸壁は別れを惜しむようにディルドーに絡みつき)
(抜けていく様はひょっとこの口のようになっている)
(ずぽっと抜けた後も閉じることなんて一切なく、開きっぱなしの穴になっていた)
274レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/10(土) 00:21:34.27 ID:+kPL7SD/
>>273
ほらエリス、もっと息んで押し出しなさい
(ディルドーに絡みついてめくれ上がる卑猥な肛門を楽しみながらエリスのお尻を叩いて)

ではエリス、貴女が三日間お世話になっていた物を心をこめて綺麗にするのですよ
(まさに苦楽を共にした貞操帯を洗うように命令する)

あ、お尻は突き出してままにしていなさい……傷がついていないか見ますから
(エリスに裸でお尻を突き出した格好のまま貞操帯を洗わせながら)
(自分はエリスの尻たぶを開いて、三日間太い物を咥えていた肛門を観察する)

ふむ、赤く腫れてしまいぽっかり開いて中までよく見えるけれど……傷ついてはいませんね
(ペンライトまで手にしてエリスの肛門の中を腸壁までじっくり見ながら)

ん……でも奥に……なにか茶色い……
エリスのうんちが見えますね。三日間一度も出していないから溜まっているようです。
(淡々とそんな恥ずかしいことを告げ)

ずっと栓をして奥に押し付けていたので……固くなって出ないかもしれませんね。
また浣腸をしましょう。
用意をするのでそのまま待っていなさい。
(そう言うと洗面器に……グリセリンを20〜30%程度の濃度になる浣腸液を作り始め)
(それを大きな注射器型の浣腸器で吸い上げる)
275エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/10(土) 00:25:53.47 ID:e7y6WkQW
>>274
【すみません、そろそろ凍結にさせていただけないでしょうか】
【次回ですが、来週の月曜日でお願いできませんか?】
276レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/10(土) 00:30:04.82 ID:+kPL7SD/
>>275
【わかりました。では月曜日の……21時からでいいですか?】
277エリス ◆NNfhau6Rl. :2014/05/10(土) 00:31:05.52 ID:e7y6WkQW
>>276
【…21時半でお願いしていいでしょうか?】
【21時だとちょっと自信がないので】
278レオン ◆iyLRKEva5. :2014/05/10(土) 00:41:31.66 ID:+kPL7SD/
>>277
【では21時半でお願いします】
【今夜もありがとうございました】
【おやすみなさい】
279 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/10(土) 00:53:49.41 ID:+/MqFFzV
>>260
【では日曜の22時からお願いします】
280名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 01:48:26.26 ID:Hy3i0pOW
280
281名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 18:11:46.89 ID:jm7J5x/G
【ぐぐたすのハングアウトでエロチャットって可能でしょうか?】
282川嶋愛莉 ◆VKrY7Y8iAc :2014/05/10(土) 21:54:50.36 ID:daMcKKqL
【◆xvblvQAwUQさんとのロールにスレをお借りします】
283 ◆xvblvQAwUQ :2014/05/10(土) 21:56:27.49 ID:vVtEWP7K
【ロール解凍の為スレをお借りします。】
【今、続きを書きだしますので、】
【しばらく時間をください。】
284 ◆xvblvQAwUQ :2014/05/10(土) 22:01:27.93 ID:PnFiB9OO
ちゅぶぅ… ニュ、 ニュヌゥ‥‥
うふっ、声を出すのも忘れちゃうほど気持ちいいみたいだね。
(過去とは違う嫌悪を超越した男の責め方に、愛梨は言葉を発する事さえ恐怖になるほど震えるが)
(そんなことでも彼にとっては、自らの手管に少女が感じていると勝手に解釈をしており)

だったら、こんなやり方も気に入ってくれるかもしれないね。
(男の油ばった頭頂が愛梨の口角に触れ、顔をわずかに上げさせられる)
(つんとした香りと後頭部に当たる樹皮の硬さが、彼女の感覚を此方へと引き戻してきて)
しっ… 舌を入れるから逃げちゃだめだよ。
(再び近づく男の唇… あの強引な口付けが再開されるのかと愛梨が覚悟したその矢先)
  ニュヌ…   ニュ――――  ヌヌヌニュ……
(男の舌の嫌悪を感じたのは鼻、それも鼻穴へ直に侵入していくことをされてしまって)   

【今夜も宜しく御願い致します。】
285川嶋愛莉 ◆VKrY7Y8iAc :2014/05/10(土) 22:15:31.55 ID:daMcKKqL
【すみません、鼻は流石にちょっと……無理です】
【延期を要求した挙句、始まったばかりで本当に申し訳ないのですが、やっぱり合いそうにないので】
【破棄して頂けないでしょうか…】
286 ◆xvblvQAwUQ :2014/05/10(土) 22:22:03.59 ID:H4V9PoO4
【あ〜〜 やはりきつかったですか。】
【どこら辺まで引き出そうかと迷って、 踏み込んでみたんですけれども】
【趣向に合わないのは止むおえません。】

【延期の件は連休を挟む都合のことですし、お気になさらないでください。】
【こちらも特性を出そうとしたとはいえ、強引なことをし過ぎたことをお詫びします。】
【ここまでお相手いただき、どうも有り難うございました。】
287川嶋愛莉 ◆VKrY7Y8iAc :2014/05/10(土) 22:25:25.52 ID:daMcKKqL
【本当にごめんなさい】
【お相手して頂いて本当にありがとうございました】

【スレをお返しします】
288 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/11(日) 22:29:54.37 ID:5H8PxIPN
【使わせていただきます】
289 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/11(日) 22:33:43.57 ID:9E2W0YEI
【お借りします】
290 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/11(日) 22:55:08.09 ID:5H8PxIPN
>>257
(ワータイガーの交尾は、射精までの酷使と射精の酷使、二つの激しさを持つ)
(もうそろそろ音を上げるかと思っていたが、彼女はそれらの行為を全て受け止めているようだ)
(壊れぬ人形、誤解を恐れず言うならそんな言葉が合う)
(ただでさえ強い性欲を持て余す獣人の禁欲状態、それを存分に発散出来るとあれば)
(この虎人が止まる筈もなくて)

(口に無理やりに突っ込んで、精を注ぎ込んでみても、彼女は喉を鳴らして飲み干していく)
(すっかり彼女の身体は内外を雄の臭いに染められていく、それを見てワータイガーはますます興奮を露わにする)
(精を飲みながら絶頂し下半身から汁を溢れさせる様など、一物に何もせずとも射精出来そうだ)

ケツ向けろ……ッ!
へへ、今度はケツ穴で俺のを感じさせてやるぜ……!
(言うやいなや、口から引き抜いて無理やり四つん這いにさせる)
(腰をつかみ引いて、尻を上げさせれば、その丸みを掴んで旨そうに揉み上げ撫で回す)
(彼の狙いは、散々酷使を受けた前の穴ではない、その近くの不浄の窄み)
(それは彼には、性欲処理に使える第三の穴にしか見えていないのだ)
(溢れ出した精液と愛液を掬い取り、塗り込んでローション代わりに拡張工事を始める)
(その間のペニスは、もちろんその下の穴へと沈めておく)
(彼女は、後ろから犯されながらアナルファックの下拵えを受ける)
(今まで力づくのワータイガーらしからぬ、しつこく念入りな愛撫だった)
291 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/11(日) 23:31:58.92 ID:9E2W0YEI
>>290

(元々素質があったからこそ、この異世界に飛ばされてしまったのだろうか)
(人間よりも遥かに精力の高く、その交わりにおける行為は此方に対する気遣いも殆ど無い状態で)
(何度も何度も精液を中に向かって吐き出されて、既に子宮すらも相手の雄によって陥落させられていた)
(それでも尚相手は萎える事を知らない様に精液で膣内を満たして、口内も同じく満たされ雄の味わいをしっかりと伝えられる)
(身体は既に相手からの行為に対して、全身に快楽しか走らない程に開発を続けられて)
(意識もまた同じく、異形から与えられる快楽によって緩やかにその身体を落とされて行く)

……っぐ、あぁ…や、むり、ですっ……
(次には無理矢理姿勢を変えさせられて、本来排泄器官である尻孔に狙いが定められたと知り、小さく抵抗を表した)
(呼応する様に相手の目の前では窄まりはきつく締まって一切の侵入を許さないように縮み上がっている)
(その側では子宮の奥まで精液によって満たされ、未だに閉じ切らずにいやらしく濡れた割れ目がペニスを頬張っている様子が見えている)
(其処から溢れるのは粘度を保った精液と愛液の混ざり合った艶かしい匂いを放つ液体で、潤滑剤代わりには十分だった)
(言葉で拒もうとするも、相手の愛撫は膣の時に比べてもずっと念入りなもので、次第に膣から伝わる快感と合わさり喘ぎが漏れ出す)
(粘ついた液体を纏った指を、瞬く間に二本纏めて飲み込めてしまう程に窄まりは緩んでしまう。締め付けも上々で膣とは感触も異なるもので)
(排泄器官を開発されるのはなんとしても避けたいのだろうか、快楽から逃れようとせめてもの抵抗として腰を揺らし始めると)
(相手のペニスを咥えたままの膣内に動いたことによって刺激が走り、結局は自分から求めて来ているようにしか見えないだろうか)
292 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/11(日) 23:51:34.40 ID:5H8PxIPN
>>291

(耐えうると理解されてしまった身体には、絶えず雄の欲望が直接的にぶつけられてくる)
(激しい行為、ともすれば苦痛や圧迫感を覚えるかも知れないセックスに、彼女は快感を感じられる)
(それが彼女への行為から、人間に対する遠慮を奪っていた)
(故に子宮まで犯し、乳房はひりつくほどにしゃぶり尽くされ、胃にまで精を蓄えさせられる)
(何より、抱く度、出す度、犯す度)
(淫蕩な眼差しで見上げ、甘い吐息で鳴く彼女の奥行きが、ますますの開発欲を湧かせる最大の要因だった)

無理じゃあねえだろ……こんないやらしいケツ揺らしやがって、誘ってんだろ?
全くとんだ淫売だ……すぐにケツ穴でおねだりするような雌にしてやっからな……!
(聞いていないのか、聞いていてなおそれを否定しているのか)
(聞く耳持たずのワータイガーの指は執拗に菊の門を責め続け、先ほどの激しさには遠く及ばなくとも)
(収めるべき場所に収めたペニスは、彼女を宥めるかのように繰り返し中を掻いていく)
(しばらくは頑なだったその場所も、やがては諦めたように緩んで指をくわえ込んでいく)
(頃合いを見たワータイガーは、ゆっくりじらすように引き抜いてから)
(彼から見たら欲しそうに揺れている尻を掴み、軽く叩いてから)
(尻穴へと、その凶悪なものを挿入していくのだった)

おぉっ……何て女だお前ぁ、これがケツ穴処女の感触か…?!
ふざけやがって、こんな淫売ケツ穴にゃ仕置きしてやらなきゃなぁ!
(どうあれ犯す、それが今や彼らのルールだった)
(初めての穴に自分を刻みつけるような激しいピストンは、尻穴をかき回しほじくり返し、性交穴への開発を始める)
(彼女の尊厳ごと貫くような突きは、締まる尻穴を涎を垂らして犯し抜くのだった)
293 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/12(月) 00:21:57.80 ID:JCe8XQzY
>>292

(身体の奥底にまで既に相手の精液によって満たされていた)
(膣内に感じる熱、胃袋の中ではっきりと主張してくる粘ついた白濁の塊、実際に味わった精)
(このまま相手に身体の隅から隅まで開発され尽くした時、彼女の精神も相手のモノになるのだとは何となく理解が出来た)

っっ…あ、や、あぁぁぁっ……!?
(ゆっくりと引き抜かれるペニスを、名残惜しそうに締め付け襞を絡み付かせて)
(それでも引き抜かれた膣内からはごぽごぽと音を立てながら注ぎ込まれた分の精液が奥から溢れ出る)
(尻孔は拒む意識とは裏腹にすっかり相手による入念な愛撫もあってか)
(指先が引き抜かれると、既に完全に窄まりは閉じきった様子を見せずに相手の目の前で)
(粘液をたっぷりと含んだ、腸壁が蠢いている様子までも晒し出してしまっていて、ひくひくと蠢いて)
(叩かれたのに合わせて乾いた音を響かせながら、一気に腸内に向かって、排泄器官をも獣人のペニスが捉え)
(一気に挿入されたのを感じると、合わせて全身には膣内の時に比べて遥かに苦しさは感じず、快感だけが駆け抜けるのを感じ)

あっあぁぁ…やめ…えっ……!
(予想よりもずっと、気持ち良い。その感覚に次第に意識もまた貫かれた様に抵抗する心が薄れていく)
(荒々しく獣人の人間よりも巨大な凶悪なペニスで好き放題かき回されているというのに、身体には快感だけが伝わっている)
(空いた膣内は相手の動きに合わせて内側から押し上げられる度に精液を溢れさせて、腸壁は既にペニスを締め付けていた)
(既に第三の精気として十分に使用出来てしまうぐらいに身体は荒い交わりに順応して、早速絶頂を迎えようとして)
294 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/12(月) 00:45:04.26 ID:HALAwGoP
>>293

(窄まりは実に見事な性器として機能し、突く度に絡みつく襞は擦れて粘膜を味わって)
(カリに引っかかる感触も、膣のとろけるようなそれとは違い強い締まりと余裕を見せて、雌穴の味わいを早くも感じさせるものになっていた)
(驚いたのは犯しているワータイガーだ。まるで使い込んで仕上げたかのように尻穴は雄をくわえ込んでいる)
(これが元からの素質なら、言い方は悪いが彼女は雌として雄に抱かれる才能において天賦のものがあるのかも知れない)

(あれだけ煽っていた口も、いまや不要となった)
(極上の馳走を前に言葉は無粋、この些か荒くれ者のワータイガーすら、そのマナーを遵守しようとしていた)
(四つん這いの雌の尻穴へ挿入したペニスを、ひたすらに前後させて突き上げる)
(新しい感触を味わいながら、揺れる乳房を更に揺らそうと彼女の手をつかみ)
(引っ張って上体を反らせれば、まるで馬に乗るような格好で彼女は犯されていく)
(心地良いのだろう、彼女もまた抵抗していた様子もなく尻を差し出し突かれていて)
(雌を乗り回す雄の一方的なロデオも、延々繰り返されてようやく、呻きと共に直腸を焼く射精で幕引きとなる)

(手を離し、彼女を見下ろすワータイガー)
(少し息を乱しながらも、引き抜いたペニスを見せながら口元を歪めて笑う)
(パズルのような開発、少しずつ彼女を塗り潰すような調教)
(彼は彼女を身も心も支配するつもりで、またのしかかっていく)


【この後、どうしましょうか?】
【前みたいに一気に飛ばして、とりあえず其方がこの家を出るようにしてから】
【陥落したIFをちょっと挟むようにしようかと考えてみました】
【献策していただけたら助かります】
295 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/12(月) 01:20:38.67 ID:JCe8XQzY
>>294

(やがて抵抗する言葉も、次第に大きくなっていく喘ぎによって掻き消される様になった)
(それ程に身体は、本来排泄器官に当る箇所が開発されたままに、ペニスが激しく出し入れされるのに合わせて)
(全身に膣と同じ様な強烈な快楽が何度も何度も走り抜けて、口から漏れる喘ぎもまた止まらなくなった)
(腕を掴み上げられて、巨体を供えた相手が小柄な此方に無理矢理乗り掛かった体勢と共に、激しく腰で揺さぶられて)
(乳房を暴れさせ、口から何度も何度も雌馬らしい淫靡な喘ぎを放ち、膣からは愛液を撒き散らしながら)
(直腸に向かって膣内と同じくたっぷりと放たれた精液が内側に焼き付く感覚に、膣からは潮を噴いた)

(その後もまた、相手の精力が尽きる事は無く、身体に向かって圧し掛かられ)
(半日前までは微塵もその存在を知らなかった獣人のペニスを受け止め、散々喘がされ、そして中に吐き出される)
(既に意識も肉体的にも限界はとうに超えており、前と同じように気絶してもおかしくは無い状態)
(それでも、何故か意識を飛ばす事は無く、次第に喘ぎは力の無いものになり、身体の反応も鈍る中で)
(胃袋から口内、子宮から腸内をたっぷりと注ぎ込まれた精によって満たされてから)
(体力が尽き果て、大いに汚れたベッドの上に倒れ、一日が終わった)
(そして目覚め、また獣欲を受け止め続ける日々が始まる――)

【でしたらその様にしようかなと思ってます】
296 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/12(月) 01:45:29.46 ID:HALAwGoP
>>295

(それから、彼女の目まぐるしい日々が始まっていく)
(このワータイガーは荒い性格ではあるものの、自分達の食い扶持が二人に増えたことを理解できないほど馬鹿ではなかった)
(狩りや薪集めなど、獣人らしい体力とパワーでどんどんと仕事をこなしていく)
(その間、彼女は彼から渡された書物や、時折道端を行き休みを取る旅人などから己に必要な知識をかき集め、蓄えるのだ)
(衣食住においては全く問題なかったものの、ワータイガーからの条件は彼女の時間に必ずといっていいほどに重なってくる)
(食事、風呂、勉強中、仕事終わりの獣人は場所も時間も問わず彼女を犯し続けたからだ)
(酷いときには、明け方仕事を手伝わせるといって連れて行きながら、日が落ちるまで森の中で裸に剥いた彼女を犯していただけの日や)
(街道を行く旅人に、野外での行為を出歯亀されたりもした)
(服も見繕ってもらったものの、その大半はワータイガーに犯された際の体液にまみれてすっかり汚れてしまう)
(ここまで来ると、これは戦いであった)
(彼女が必要なものを得て旅立つのが先か、ワータイガーに屈服し雌として従ってしまうのが先か)
(だが矜持なのか、ワータイガーは彼女への妨害行為自体は決してしないし、暴力も絶対振るわなかった)
(聞かれれば正しいことを答えるし、食事も彼女が満足を通り越すほど与えてくれた)
(彼女の内なる戦い、というのが正しいのだろう)
(それは彼女が旅立つ、と言うまで続くのだ)

【ありがとうございます。】
【IFは雌奴隷として堕ちるのか、夫婦になるのかなど好みはありますかね?】
297 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/12(月) 02:15:20.77 ID:JCe8XQzY
>>296

(相手との条件は、何一つ不自由は無かった。衣食住全てが備わって、条件を飲む限りは好きに世界を学ぶことが出来ていた)
(次第に近隣に住み着く危険な生物を知り、食用可能な木の実、植物の判別方法を知り、この世界における文字を認識できるようにもなった)
(その根底には、相手が予め出した条件が全て含まれており、毎日延々と身体を重ねない日は存在しない。開発された身体に、更なる快楽が刻まれる)
(衣服は精液に汚れ、汚したくない時には最初と同じく全裸で過ごす事を求められる)
(食前から食後どちらか一方は必ずと言っていいほどに犯され、交わっている間に体力の限界が訪れ気絶して眠る)
(家の中から森の中、時には通り掛った相手に行為を見られながらも交わった日々すらある中で時間は着実に過ぎて行く)
(犯され続ける日々を送りながら、次第に彼女の頭の中には世界の基礎知識が根付く様になった。狩りの方法も若干ながら身に付いた)
(豊富な食事と合わせて、獣人に知識を教わり野外を歩く内に旅立っても問題は無い体力もついていた)

……あの、お話があるのですが…
(そしてまた一日が始まり、日が昇りきって落ち始め、時刻は既に夜。今日もまた朝昼構わず相手に犯され)
(有る意味では身体を休められる貴重な時間帯である、夕食時の事。その身体には相手の仕立てた衣服を纏い)
(食事を口に運びながら、言葉を持って相手に切り出して)

【どちらかならば夫婦が良いですね】
298 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/12(月) 02:29:08.44 ID:HALAwGoP
>>297

……おう、どうした。
(答えるまでに間が空いたのは、薄々何を言おうとしているのかを悟ったから)
(あわよくば、という考えは多分に含んでいたが、やはり彼女の決意そのものは変えられなかったようだ)
(知識と技術は自分も教えた。手など抜きはしない、十分実用に足るものが身に付いているはずだ)
(だが……言葉に出来ぬ靄は残って、くすぶっているようだった)

……一つ聞きたい。
此処を出てどうする?お前の元いた世界に戻りたいのか、それともこの生活は嫌いか。
まあどっちでもしょうがねえけどよ……あんたさえ、人間のあんたさえ良けりゃ、よ。
ワータイガーの家に済むってのも、悪くねえんじゃねえかな……なんて、な。
(俯きながら、ちょっとそっぽを向いたワータイガーが呟いた)
(彼なりの責任の取り方なのだろう)
(大きな体が、少し小さく見えるかも知れない)

【分かりました、ではここを分岐点にしましょうかね】
299 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/12(月) 02:53:02.87 ID:JCe8XQzY
>>298

(相手が自分を犯す時は、まさしく獣の様に激しく荒々しく、此方の身体を貪るような激しさを秘める中で)
(世界について教えられる時には、何も妨害する事無く何もかも正しい話を教えてくれた)
(今では彼女は、森の中から街中へ一人でも移動出来る上、採集した薬草を売る事によって体以外にも路銀を稼げる)
(そうした知識を教えてくれたのもまた、自分の身体を徹底的に開発してくれた相手で間違いなかった)

……元々居た世界に、戻りたいという気持ちが無い訳では有りません。
急に襲われたときには本当にどうしようかと思っちゃいましたし…でも、今なら……
……この辺りに女性が居ないから貴方がああいう風になったなら…私が、その役目を…果たしても…良いですよね?
(自分を無理矢理襲った相手から求婚を申し出て来て、しかもそれを受け入れた)
(此処が異世界であったとしても、あまりに突飛な頼みだとは彼女自身も理解していたが)
(その意志は硬く曲がらない者である事を体現する様に、真っ直ぐとその視線は相手を見据えていて)
300 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/12(月) 03:21:37.37 ID:HALAwGoP
>>299

(自分が一人前にしたなどと驕るつもりはない。いかなる時も学ぼうとした者が正しいのだ)
(毎日気絶するようなセックスに明け暮れながらも、短期間でこれほどのものを身に付けたのは)
(紛れもない彼女の力だと、このワータイガーは思っていた)

ん……まあ、そりゃあ悪かった。
そうだな……ここしばらくはお前のおかげで欲もすっかり抜けちまった。
もちろん穴埋めはするさ……養ってやる。ずっと。
(受け入れられると、若干しどろもどろになりながらも、はにかんで答えた)
(いつもなら抱いて当然と彼女を犯すワータイガーも、今は猫同然)
(寄り添うように後ろに来ると、大きな腕で抱き締めてきた)

わりい……そろそろ辛抱溜まらなくなってきちまった。
いいか?
(求婚を受け入れられた、つまり目の前の彼女を妻に迎えられた)
(その事実に雄としての興奮は爆発寸前だった)
(彼女が了承すれば、彼は彼女を抱くだろう)
(彼女の処女を奪い去った時のような激しさを以て)
301 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/12(月) 04:15:20.57 ID:JCe8XQzY
>>300

(もしも自分が娼婦だったならば、一夜を過ごすだけで済んだのだろう)
(あれだけの勘違いがあったからこそ、目の前の相手はあれだけ傍若無人に振舞い此方を犯したのであって)
(確かに、此方を犯す時の荒々しさや激しさは収まる気配こそ見せなかったが)
(相手の中にもれっきとした優しさ等が存在して居る事は、日頃の生活のあちこちで分かっていた)

……あの時は、本当に酷いって思ったんですからね……
(流石に反省しているのかはにかみながら、抱き締めてくる相手の身体を優しく抱き返して、身体を触れ合わせる)
(口調もまた柔らかなものであり、無理矢理襲った事を未だに恨んではしていないのだと分かるだろう)
(凶悪な虎の形相を備えた相手にも、何処か猫の様に寂しがりな部分を持ち合わせて居て)
(自分が居なければ、もしもこのまま此処を離れてしまったら、哀しむことが分かっていたのだから)

……ええ、良いですよ…
……優しくしてくださいね……?
(結婚することを求め、既に相手の事を夫として、生涯の伴侶として認めたのか)
(この先どれだけ激しく犯されるのか、理解しながらも)
(雌として相手に抱かれることを了承したのであった)

【本日はこれまでになります…】
302 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/12(月) 04:17:53.93 ID:HALAwGoP
>>301
【遅くまでありがとうございました】
【次回は一番近くて今日月曜日、その後水曜日か金曜日辺りになります】
【ご希望される日と時間はありますか?】
303 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/12(月) 04:31:22.24 ID:JCe8XQzY
>>302
【では水曜の21時からお願いします】
【ありがとうございました】
304 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/12(月) 04:32:28.15 ID:HALAwGoP
>>303
【分かりました、次も楽しみにしています】
【おやすみなさいませ】
305名無しさん@ピンキー:2014/05/12(月) 10:25:32.47 ID:u3zCmrVc
305
306名無しさん@ピンキー:2014/05/14(水) 20:20:30.00 ID:XDyy6HDf
こんや
307名無しさん@ピンキー:2014/05/15(木) 09:53:05.23 ID:gcTgmPFc
こない
308名無しさん@ピンキー:2014/05/16(金) 08:43:30.14 ID:PwBXYuNZ
くる
309宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/17(土) 19:42:40.78 ID:LLf40qka
【移動してまいりました】
>>240の続きにお借りいたします】

【図書館歩きながらも従姉妹のメールに返事してる、とか】
【考えてみていましたが司さんからフリがあるなら】
【大人しくしてましょうかねw】
310司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/17(土) 19:46:15.88 ID:h+LM73BF
>>309
【上に同じく、お借りします!】
【メール、来るでしょうねぇ。攻め手を考えるのもなかなか楽しいです】
【というわけで、お互い色々混ぜ込みつつ流れを作っていきましょう!】
【準備大丈夫なようでしたら、続き投下しますね〜】
【日付変わる頃まで、本日もよろしくお願いします!】
311宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/17(土) 19:55:51.88 ID:LLf40qka
>>310
【最終的にしっぽり濃厚に収まって楽しみたいですね】
【此方も準備大丈夫で御座いますよー】
【リミットまで、よろしくお願いします!】
312司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/17(土) 19:58:18.92 ID:h+LM73BF
>>240
ゆっくり、な
てことはやっぱ、あのおねーさんは今日もいるわけだ
相手すんの大変そーだな。お疲れさん
(気にしていないわけではないと呟きつつも、気落ちした様子は見せず)
(人ごとのように主人の労をねぎらい、ひょうひょうとした様子で図書室に入る)
(その後ろでは主人の携帯が鳴り、“おねーさん”からのメールが届く)
(文面は帰宅時間を尋ねる短いものだった)

――あ、そういや生物の課題で本読めって言われてたんだった
(本を返せば用は足りるはずだったが、ふと思い出した様子で生物・科学の書架へと足を進める)
(生徒の姿はまばらではあるが、人がいないわけではない)
(めぼしい本を見つけぱらぱらとめくりながら、主人にだけ聞こえるように問いかける)
……あの人って、いっつもあーいう感じなのか?
313宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/17(土) 20:07:58.23 ID:LLf40qka
>>312
解ってっからこっち寄ってんだろ?
ほんっとにな、急な嵐もいいトコだぜまったく……
宿が居るってだけなら俺が何時に帰ろうが関係ねェだろうに…
(下僕から視線を携帯へと向き直り、カチカチと打ち込んでいく)
(遅くなる、とだけ打ち込んでその後に続けて、)
(何故自分の帰宅時間を尋ねるのかと問い返してみた)

……こっちも何かあった気がすっけど
まァ、いいやめんどくせェ……ン?
(下僕の後ろへと続いてメールを打ちつつ足を進める)
(暗がり、でも無いが人気なく気配なくとなればそわ、としないわけもない)
(また返事の来たメールへと応えながら、問いかけを耳に)
あーいうってのは……どういう意味だ?
ま、大体想像つくけどよ。
314司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/17(土) 20:21:41.51 ID:h+LM73BF
>>313
……関係あるから聞いてんじゃねーの?
(主人の呟きから伺えるメールの内容に、ぽつりと返す)
(従姉妹からのメールは図書室に着いた後、その呟き通りに帰ってくる)
(夕飯の用意をするから、何が食べたい?と尋ねる――まるで嫁のような内容で)

いやまぁ、姉みたいってのはわかるんだけど、なんて言うか……
かまいたがりっつーか…………なんか、宗也のこと
(昨日の短い接触と、今朝の素振りを見て感じた印象はうまく言葉にならず)
(しっくりくる表現を探したあげく、出てきたのは)
……好きなんだな、って
(ぽつり、何の気なしに言ったはずの一言に、ずきりと胸が痛んで)
(視線は主人には向かず、ぱらぱらとめくったページの上を滑る)
315宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/17(土) 20:38:21.35 ID:LLf40qka
>>314
ご明察って感じだな……女の勘か?
(確かに一応自分と関係のある内容、ではあった)
(鳴らさないものの口笛風味に唇を尖らせ、メールを返す)
好きなもん作って一人前残しとけ……、と

そうだなァ……もう付き合い長ェし…
昔っから胸はでかかったからヤケに押し付けてくんのは中々な
(ふむ――と口元に手をやって、昔を振り返ってみる)
(好き、という言葉には眉を顰めたものの思い出せる感触は悪いモノではない)
この歳になってまでヤられると男としてまァ困るぜ、ホント
いっぺん位身体で払わせときゃ、もう泣いて絡んできやしなくなるかねェ
(此方に視線を向けない下僕の拗ね具合を感じながら、)
(その背後から本を覗き込み下僕のうなじに顔を寄せて女の匂いを探る)
316司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/17(土) 20:50:21.79 ID:h+LM73BF
>>315
……まぁ、そーいうことにしとく
その返事じゃ納得しないと思うけど
(一緒に夕食を食べたいのだろう、と直接言うのは避けて)
(これはいつまで続くのだろうとため息をつく)

まぁ、自信があれば使うんだろうな。そういう武器も
(どうせ俺にはないよとまでは、言わなくとも察せられるだろう)
(それでもここまでは、割合表情を変えず会話を続けられていたのだが)
困るって言うわりには、嫌そうに見えないけどな?
――っ
(不穏当な発言にぱたんと勢いよく手元の本を閉じ、近づく気配に振り返り)
(ぐい、と宗也の胸元を掴む)
冗談でも、言うな
本気なら――もう、俺に触るな
(睨み付ける視線は知り合った当初と同じか、それ以上に険しく)
(一段低くなった声は、おそらくその当時以来、聞かせたこともないだろう)
317宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/17(土) 21:02:54.09 ID:LLf40qka
>>316
(一先ずその返信を送ったところで携帯は一旦ポケットへ)
(下僕の、自分自身を除外したような物言いには肩を竦める)
(コレだけ一人の男を魅了するだけの武器はある筈だというのに)
まー、エロめのグラビアとかに視線が向かないほど、俺が枯れてるとは思わねェだろ?
ッと―――……ハ、
(細い指が制服の胸元を掴んで、懐かしい視線を感じた)
(険しく、至極真剣に言っているのだろう――だからこそ、主人は可笑しそうに)
(口端を上げ、逆にそのまま壁際へと追い詰めて見下ろす)
本気かどうかとか、疑っちまうワケ?
こんだけ、あんだけ自分好みに開発した「女」を持ってる俺を?
(視線は交わらせず、口元は耳元へ)
(主人の声も低く、当初のようではあるが、その言葉には)
(忘れ得ない此処までの虐めるばかりでなく愛でた経験を匂わせ、含んだ実感もある)
318司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/17(土) 21:15:26.16 ID:h+LM73BF
>>317
疑うとかの問題じゃない
俺が宗也のモノだからって――
(ふつふつと腹の奥からわき上がってくるのは、久しく感じたことのない怒りだ)
(自分が真剣であればこそ、相手の笑みは余計に苛立ちを増長させる)
(壁際に追い詰められ、普段ならうろたえるだろう台詞にも目つきは変えず)
何言ってもいいと思うな
何やっても許されると思うな
俺は
(胸元を掴み上げた手もそのまま、絞り出すように告げる)
(主人のポケットでは今一度、従姉妹からのメールを知らせる携帯の振動が起きるが)
(それを確かめる素振りさえ許さないと、ぎり、と奥歯を噛んで)
……俺は、それでも――
(そこまで声にしたところでつんと鼻の奥が痛んで、弱さが滲みそうになって)
(その先を飲み込み、ふいと視線を落とし胸元を掴んでいた手を離す)
――もう、いい
319宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/17(土) 21:30:39.85 ID:LLf40qka
>>318
(捲くし立てる下僕の言葉には静かに耳を傾けるべきだろう)
(何を言ってもいいはずだし、許されるはずでもある)
(が、それはまあ云わば「主人」としてであるとも自覚はしている)
―――俺は?
(咎められずとも、流石にメールを見る心算もない)
(下僕がこれ程までに声を震わせて紡ぐ二の句が、純粋に気になって)
(ソレが諦めたようにも伏せられると、今度は主人の手が荒がる)
(離れていった手を纏めて捕まえ、落ちた視線を持ち上げに乱暴にも頬から顎に手を沿え)
其処まで言ったら皆まで言えよ、収まらねェから――
(涙目を見遣り、頬に添えた手から指が伸びて耳を擽り、)
(不謹慎にも、泣きそうな顔だってゾクゾクと痺れを感じてしまう)
(応えられるよりも先に、戦慄いていそうな唇を触れるだけ、奪い)
無神経な俺も悪ィけど…――妬ましきゃそういわねェと。
320司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/17(土) 21:53:32.35 ID:h+LM73BF
>>319
――っ
(自分を拘束する腕を振り払おうと、動くことも出来た)
(が、一度沸騰したはずの怒りが涙で静まった今、とっさには反抗できず)
……ん……
(涙目で見上げ、頬を包まれ、唇が触れると、いつもの立ち位置に戻る)
(耳を擽る指先も、先を続けろと告げる声も)
――俺、は、宗也が何しても
多分……好き、だから。苦しくても、離れられない、から……
(離したくない。離れたくない。)
(先ほどの怒りとは違う、弱々しく震える声とともに首を横に振る)
妬ましいけど、そんなのより
そんな気持ちになっても、辛くても、嫌いになれない……
321宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/17(土) 22:10:11.75 ID:LLf40qka
>>320
ン―――、…
(拒まれるかとも思ったが、甘い唇は頂けた)
(ならばと耳を擽る指先は殊更愛撫じみて寄り添い、)
(主人はずいっと身を乗り出して下僕を壁とで挟み込む)
へェ……――ふゥん、
……ものすっごくあんまい台詞吐いてンの、解ってる?
(もう、悦びで肩を揺らして笑みを浮かべてもいいだろう)
(振られる首に頬を重ね、耳へ息を吐いて啄ばみにかかり)
…――どんだけ好きなんだよ
(その気持ちの程を尋ねるような口振りをしつつ、「彼女」を慈しむ愛撫を重ねる)
ま、…下僕は一人で手一杯とか、ちゃんと言ってあるじゃん
強いて言うなら……逆に兼彼女、の部分も違える気ねェから?
(そんな物言いで、彼女の乙女心は許してくれるだろうか)
……俺のセックスに耐えられんのはお前位だろ、っつー…冗談だから
(もう一度、下僕を壁際へ押しやるようにしながら、)
(強引にでも唇を上向かせ――今度は満足するまでの口付けを交わそうと)
322司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/17(土) 22:31:33.10 ID:h+LM73BF
>>321
あ、甘くない。俺には全然、甘くない……っ
(指摘され、それこそ彼には砂糖より甘い台詞だったかも知れないと)
(喜び肩を揺らす主人の唇に、こちらも肩を揺らしながら否定するのはすっかりいつもの調子)
だから……嫌いになれなくて、苦しくなる、くらい
(それでも、いまは慈しむ手に促されるように素直に答える)
――ん。それは、信じてる、けど
…………そういうこと言うから火遊びしそうだと思われるんだからな?
(冗談、と重ねて言う主人に返す生意気は、半分は本気かもしれない)
(上を向かされた目はまだ潤んでいるが、機嫌は上向いたらしい)
(ちょいと背伸びをして軽く口付け、先制に成功したとばかりに微笑んで)
――あ、でも次言ったら本気で殴るから、そのつもりで
(腹に据えかねたそこだけは譲らないと、強情さをちらつかせてから)
(胸元を掴む、というよりは縋りつき、首を傾け再び唇を重ねる)
323宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/17(土) 22:46:43.99 ID:LLf40qka
>>322
俺にはとびっきり甘かったわ
ガムシロップ何個分だよって感じでな――
(続いた下僕の台詞にやはり主人も聞き捨てならないと迫る)
(脚の間に脚を割り込ませ、密着の度合いを深め壁に抑え込み)
(図書館だというのも頭の隅にはあるが忘れ気味)
(背後からは、司の脚しか見えないかもしれない)
――やっぱヤりそうだとか思ってんじゃん
ン……誤魔化すな、っつの
(さっき泣いていた烏が、もう微笑んでいる)
(甘ったるい台詞に続いてそんなものを見れば、主人とて咎め難く感じてしまうが)
(敢えて言うつもりも無い譲らない部分など聞き流して、)
(主人も首を傾け口付けを深めていく)
ん、……ッ、ふ、……ァ、――
(舌を伸ばし水音を立てる口付けを始め)
(脚を割る膝が、太腿を上がって下僕の股間をずりずりと大雑把ながら愛でていって)
324司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/17(土) 23:05:57.80 ID:h+LM73BF
>>323
甘いの嫌いならもう言わない。言ってやらない
(素直に答えたのにからかわれれば、多少意固地になるのも下僕らしい)
(このやりとりの先に返ってくる主人の台詞も想像がつき)
(それもまた自分には甘いのだとわかってはいるのだが)
一緒にいられれば心配しないけど――疑ってる訳じゃないからな?
……じゃ、誤魔化さないで泣けばいい?
いや、泣きたくはないんだけど……笑ってないと、まだ泣きそう
(ふっと、笑んだはずの口元がへの字に結ばれる)
(多少は空元気もあったらしい、というのは、今朝から続いていたのかもしれないが)
ん、んぅ……ふ、ん――
(人の気配に耳をそばだてながら、柔らかくぬめる舌を擦り合わせる)
(くちくちと小さな水音を立てる口付けは甘いが、股間をなぞる膝には腰の奥が疼く)
――は、まて、ここじゃ……ん、ぅ
(昨夜も疼かされるだけで、満たされなかった体は小さな快感にも喜ぶが)
(ぞわりと背を駆け上がる痺れに流されるわけにはいかないと、小声ながら抗う)
325宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/17(土) 23:15:58.59 ID:LLf40qka
>>324
(その言葉が下僕の想像と合っているのかは解らない)
(が、主人は「言わせてやる」と囁いて口付けに没頭する)
(泣かれても詰まらないことであるし――熱を確かめ合うのが最善だろうと思って)
ハ、…は、ふ、……んん…――
(下僕の殊勝な強がりとはまた違うが――昨日の疼きを持ち越していたのは主人こそ)
(ここぞとばかりに発散に掛かり、極力水音は立てぬようにして)
(下僕の唾液を奪い、こくりと喉を鳴らして舌舐めずり)
……はァ、……ヤなの?
(挑発的に見下ろし、膝がゆっくりと花弁から秘芽の辺りまで)
(大きく按摩し、懐かせるよう腿を擦り合わせて)
…俺ンの出すのはちっと危ういケド……
お前を一発イかせる位なら……できんじゃねェの、ここでも
(火照りに火照った思考でも、それなりに下僕が為の理性は残っていたようで)
(己より下僕の絶頂顔を見たがり、耳を濡らし、責めを続ける)
(重ね重ねメールが入り震えていた携帯のことなど、すっかりと忘れて)


【っとすみません、少し早めかも知れませんが】
【本日はここまでで宜しいでしょうか!】
326司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/17(土) 23:25:22.37 ID:h+LM73BF
>>325
【はーい、大丈夫ですよっ!それでは今日はここまでで〜】
【キレてみましたが続きませんでしたっ!……キレる予定はなかったのですがw】
【えーと、直近では22日が空く予定ですが、また近づきましたら楽屋にてお知らせしますね】
327宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/17(土) 23:27:42.91 ID:LLf40qka
>>326
【有難う御座います、今日も楽しませて頂いてしまいました!】
【意識して挑発っぽくもなりましたし、キレるも致し方ないかと!w】
【また挟まるらしい妨害、煽り誘惑の類の後にやっと本番というところですかね】
【もう本当に愉しみです】
【はーい、細かに楽屋覗く様にいたします!】
328司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/17(土) 23:34:33.18 ID:h+LM73BF
>>327
【楽しんでいただけたなら何よりです!】
【しかし誘惑するより前にキレてしまったのは失敗だったかもしれませんw】
【はーい。それではまた楽屋にて!今日もありがとうございました】
【お疲れ様でした〜。おやすみなさい!】
329宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/17(土) 23:38:00.07 ID:LLf40qka
>>328
【此方も楽しんでいただけていれば幸いです!】
【いちゃいちゃを控え目に普段より隠れなければいけない分】
【修学旅行時の若干予行演習な感じもいたしますねw】
【それではまた!おやすみなさい、いい夢を〜】
330名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 18:05:39.67 ID:MU0qdTaE
330
331 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/18(日) 23:05:02.11 ID:ybf21qtZ
【お借りします】
【続きを書かせていただきますね】
332 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/18(日) 23:34:17.63 ID:ybf21qtZ
>>301
(そういう意味では、二人の邂逅は下手な探りを入れずにぶつかれた僥倖なものと言えなくもない、のかもしれない)
(ともあれ、彼女に苦言を呈された虎人は何とも言えない表情で)
(シンプルな言葉の中の色々な感情が垣間見えれば、少しばかりの安堵を顔に浮かべる)
(獣人としては、只でさえ敬遠されやすいこともあり、それが何より有り難く)

……悪いが、ちょっと確約は出来ねえな……
(彼女を後ろから抱きかかえながら、今すぐ押し倒したくなる衝動を抑えながら)
(数え切れぬほど彼女を抱いた寝床へと連れ込んでいく)
(破かぬように、裂かぬようにと少しずつ服を脱がしていけば)
(その我慢を彼女が裸になるまで継続することに成功する)
(何度抱いても飽きぬ、獣人との行為の全てを受け止められる肢体が露わになれば)
(もとよりそんなに着込んではいないワータイガーの下半身は、完全に反り返り臨戦態勢を取る)
(忍耐が切れるまでの十数秒、伴侶に為す精一杯の優しい愛情表現を重ねる)
(獣の唇でキスをして、舌を差し入れゆっくりと舐めていく)
(その巨乳を、獣の指が鷲掴みにするまで、それは確かな愛情表現として彼女に与えられた)
333 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/18(日) 23:59:34.21 ID:9Yfcd+fc
>>332
(きっと相手の表情は、自分への求婚を受け入れられて普段とは異なる締まりの無い表情になっているのかもしれない)
(そんな事を想いながら、相手の手によって身に纏っていた衣服が一枚一枚丁寧に脱がされて行く)
(露になるのは、何度も相手が味わった人間の身体。獣人とは異なり体毛の生えていない滑らかな肉体が露になって)
(緩やかな誘導と共に寝床へとその身体を運ばれても、その行為においては一切抵抗しないまま)
(相手に対して既に心までも預けているのだと、言葉は無くとも行動だけで相手に対して示している)

……ん、っ……!
(唇を塞がれ、口内に侵入しようとする獣の舌先を、緩く口を開いて受け止めると)
(暫くの間良い様に口内を掻き混ぜられる感覚に甘い声を漏らし、身体の奥底から熱を帯びるのを感じる)
(何度も相手に抱かれ、雄の身体を味わったからだろうか、既にその身体は雌としての興奮を見せ始め)
(胸元で揺れる豊満な巨乳においても、鷲掴みにされるだけで滑らかな肢体を大きく震え上がらせては)
(既にその股間部分、雌の割れ目からは何も直接的な刺激を受けなくとも、奥から愛液が滲み)
(これから行われるであろう獣の交わりを受け止めたがっている様に、じわじわと雌肉が綻び始め)
334 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/19(月) 00:20:23.73 ID:PEU8ZtJL
>>333
(緩やかに受け入れる準備を始めた秘裂に、硬くも柔らかい肉球の指が押し当てられる)
(何をせずとも滲むことを知っているのか。奥からの愛液を呼び込むようにそこを揉んでいく)
(掴んだ乳房に頬張る乳房、しゃぶり、揉み、油を注ぐが如く興奮は燃え上がって)
(互いに、交わりの為の下拵えを済ませた状態になれば、裸で、興奮を吐息に乗せた、雄と雌がそこにいた)

……いくぜ?
(問いかけるような言葉をかけて、いきり立った肉棒を彼女の入り口へと押し当てる)
(探るような先端が焦らすように襞を掻いて、少しずつ、めり込んでいく)
(亀頭が中程まで進んだところで、体勢が変わる。腰が浮き、打ち込む体勢に、だ)
(吐息を抜いた瞬間、獣が愛する人の中へ、何度も挿入した剛直が一直線に打ち込まれ)
(そのまま暖かな巨体が覆い被さっていき、二人の初夜が始まった)
(体格で繰り出すピストンは、最初から激しく膣内を穿ち手当たり次第に掻き回し、いつものような獣欲に押された交尾となって)
(しかし、いつもより更に熱を帯びているそれは、正式に妻となった彼女への思いの丈をぶつけていく)
(大きな体が前後に動けば、その運動を乗せたペニスが彼女を深々突き上げて)
(その柔らかさに、質感に、締め付けに、夢中で繰り返していった)
335名無しさん@ピンキー:2014/05/19(月) 00:24:22.08 ID:5NVCfekt
335
336 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/19(月) 00:29:57.83 ID:PEU8ZtJL
>>333
(緩やかに受け入れる準備を始めた秘裂に、硬くも柔らかい肉球の指が押し当てられる)
(何をせずとも滲むことを知っているのか。奥からの愛液を呼び込むようにそこを揉んでいく)
(掴んだ乳房に頬張る乳房、しゃぶり、揉み、油を注ぐが如く興奮は燃え上がって)
(互いに、交わりの為の下拵えを済ませた状態になれば、裸で、興奮を吐息に乗せた、雄と雌がそこにいた)

……いくぜ?
(問いかけるような言葉をかけて、いきり立った肉棒を彼女の入り口へと押し当てる)
(探るような先端が焦らすように襞を掻いて、少しずつ、めり込んでいく)
(亀頭が中程まで進んだところで、体勢が変わる。腰が浮き、打ち込む体勢に、だ)
(吐息を抜いた瞬間、獣が愛する人の中へ、何度も挿入した剛直が一直線に打ち込まれ)
(そのまま暖かな巨体が覆い被さっていき、二人の初夜が始まった)
(体格で繰り出すピストンは、最初から激しく膣内を穿ち手当たり次第に掻き回し、いつものような獣欲に押された交尾となって)
(しかし、いつもより更に熱を帯びているそれは、正式に妻となった彼女への思いの丈をぶつけていく)
(大きな体が前後に動けば、その運動を乗せたペニスが彼女を深々突き上げて)
(その柔らかさに、質感に、締め付けに、夢中で繰り返していった)
337 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/19(月) 00:47:26.66 ID:q0g8gKXR
>>334
(相手もまた知っていた様に秘裂に柔らかく弾力を持った指先が触れるだけでも、淫猥な水音が響いたのが分かり)
(乳房を揉みしだかれ、同じく刺激を受ける股間は甘い喘ぎを口から発すると共に更に解れた其処からは愛液が滴り落ち)
(既に相手の指先に、その雫が落ちる程に従順な反応を雄を目の前にして見せている常態であった)
(其処に一切の言葉は不要で、ただお互いが興奮しているというのが分かる、荒い吐息と熱気だけが室内を満たしていて)

……っあ…あぁ…っ…!?
(相手の言葉にも何も答えず、然し身体も逃げようとはしないまま押し当てられた剛直がゆっくりとめり込んでいく感覚に)
(襞を入り口から押し上げてくる感触に身体を震え上がらせながら、緩やかに埋められて、急に身体を突き上げられ)
(途端に華奢な肉体に向かって大柄な巨体が覆い被されると同時に、普段通りに荒々しく雄が雌を貪る交わりが始まった)
(喘ぎ声を出す余裕も存在しない様な、ひたすらに責め立てられ襞を掻き乱され、膣の奥深くまで貪られるような交わり)
(既に夫となった相手の剛直を、何度も滑らかな身体を震わせて受け止め、膣襞はそれに答えるようにきつく締まっている)
(激しい動きを見せる巨体に対して、此方からも腰をぐいぐいと押し付けるような動きを見せ根元迄受け入れたがっているように)
(普段と比べて熱いペニスに合わせて膣内全体も熱を帯びており、早々とその子宮に通じる入り口をも緩ませ始めている)
338 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/19(月) 01:13:49.62 ID:PEU8ZtJL
>>337
(何の容赦も迷いも無く、力一杯に欲望のままの行為を繰り広げるワータイガー)
(こちらの行為に呼応して彼女の身体は潤み、反応した穴と火照る肌は極上の味わいで)
(挿入してから我慢や配慮も出来ないほど、ワータイガーもまた彼女の身体に溺れているのだった)

あぁ……たまらねぇ……ッ
(絞り出すように歓喜の言葉を発して、獣の腰はひたすらに雌を貪っていく)
(彼女は言葉にこそ出来ないが、それに合わせて腰を振り自ら雄を味わっていく)
(奥を突き上げる度、少しずつ降りてくる感触と開いていく感触を同時に味わう)
(何度となく抱いて、犯して、開発した身体は、子宮にすら雄を飲み込み快感を貪れる)
(根元までねじ込める雌はそうはいない。それもまた彼が射止められた理由)
(一度ピストンを止め、奥に密着させて、降りてくるその穴の入り口を捉えていくと)
(小刻みにゆっくり腰を揺らし、その入り口をすっかり雄の前にさらけ出させてやろうと突きを加えていく)
(両手は乳房に置き、子宮の拡張の合間じっくりと張りと大きさを楽しむ)
(それと同時に、いつもよりたかぶった感情が絶頂を少しばかり早めに引き出しているようで、我慢しながらの行為はますます熱を増していく)
339 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/19(月) 01:37:58.17 ID:q0g8gKXR
>>338
あぁ…っあぁ……ッ……
(一切の容赦の無い激しい動きは、この世界で相手とであったときから全く変わっていない)
(しかしながら彼女の反応は抵抗を見せていた最初とは全く異なったものであり、今では相手との繋がりも認めきって)
(巨体に相応しい荒々しい動きによる責めに関しても、それこそが相手の事を主人として受け入れた理由にすらなって居た)
(激しい動きに襞は蠢いて巧みに雄を念入りに締め付けており、奥に存在する入り口は快楽に呼応して降り始める)
(本来ならば雌の最も大事な器官である子宮までも、雄である相手に陥落してしまった証として、ペニスを受け入れられるように)

ひは…あ…っ……!?
(激しい動きに、奥深くまでもペニスで責められ、人とは異なる尖った形状を持った亀頭が子宮に繋がる入り口に触れ、突き上げる)
(それだけで人間同士では決して味わえないであろう快楽が身体の奥深くを突き抜けて、入り口は更に緩み始める)
(乳房を掴まれながら、着実に入り口は拡げられて、本来ならば受け入れられはできない雌の最奥に向かって)
(遂に雄そのものが、ペニスの先端部分の侵入を許してしまっては、強烈な刺激と共に絶頂に達してしまった)
(昂ぶった肉体を存分に震え上がらせ跳ねさせながら、ペニス全体に絡み付く様に膣襞が強烈に締まりあがった)
340 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/19(月) 01:59:53.03 ID:PEU8ZtJL
>>339
(唸りが鋭い牙の隙間を抜けて口から発せられる。威嚇でも無いし不快感を露わにしたわけでもない)
(単純に、言葉にならない声を出しただけ。これだけでも、相手が彼女ではなかったら誤解を招くかもしれない)
(埋めがたい体格差から行為は暴力的になりがちだが、暴力は振るったことはないのである)

ちぃと……まずいかもな……
(ぼやきながら小刻みのピストンを繰り返し、子宮への責めを続ける)
(何か失敗したのではなく、絶頂が近いという理由の一言だった)
(艶やかで、ぬらぬらとしたしなやかな子宮の穴を責めるだけでも、快感は執拗にワータイガーを苛む)
(何度となく抱いたが、それでもやはり彼女から得られる快感は全く色褪せず)
(彼の嗅覚においては、彼女の香りに包まれていくのが性的快感にさえ繋がるのだった)

(そして、普段よりはずっとゆっくり、念入りに開通させた子宮の入り口)
(絶頂による締め付けと蠢きはワータイガーにも強い快楽を与えてくれた)
(覆い被さったまま、唸りと共に初の射精を子宮の中へ直接流し込んでいく)
(何度も繰り返してきた行為だが、夫婦となった今では、それは別の意味も持つようになって)
(まだ硬いままのそれが、精をどれほど吐くか、ワータイガー本人にすら分かり得ないことで)
341 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/19(月) 02:24:02.32 ID:q0g8gKXR
>>340
(激しい快楽の最中相手から唸り声が漏れたのを感じ取ると、絶頂が近付いて居る事を察しては更に身体を預けきって)
(延々と続けられる子宮への刺激に、此方もまた徐々に身体の反応を変え、締まりは一層きついものに変わる)
(口内を貪られたときに残る獣の残り香が、暴力的にすら見えるかもしれない激しい責めが、何もかもを彼女は既に受け止め)
(それを快感として受け入れ、今でも尚口からは交わりの心地良さを表す様な喘ぎしか発する事は無く、身体の奥底から悶え、喘ぎ)
(激しい動きに応じて全身を揺さぶられ、相手の両手の中で張り詰めた乳房は揺れて、柔らかさを返しながら)

っあっ…はぁぁ、っ……!
(唸り声に合わせて、子宮にまで先端を埋め込んでいるペニスは震えながら一気に絶頂に達し)
(雌の身体の奥底に向かって熱く濃密な精液を直接注ぎ込んで行き、子宮は白濁で満たされ熱が下腹部に伝わり)
(夫婦となった相手の想いを受けるべく、此方もまた絶頂を緩やかに向かえながら、強く締まりあがる膣内を)
(相手の腰に押し付ける様に自分から身体を押し付け、子宮まで貫いているペニスを根元迄飲み込んだ状態から離さず)
(最後の最後まで獣人である相手の欲求を、これまでは生活の為であったが、今では主人に仕える雌として)
(普段よりも硬く逞しさを残しているペニスからの奔流を、下腹部が僅かに張り始めても一切気にせず喘ぎ混じりに最後まで受け止めようとした)
342 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/19(月) 02:45:42.61 ID:PEU8ZtJL
>>341
【申し訳ない、眠気が限界のようです】
【また凍結をお願い出来ますか?】
343 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/19(月) 02:48:50.34 ID:q0g8gKXR
>>342
【可能ですよ】
【次は何時が空いていますか】
344 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/19(月) 03:16:38.31 ID:q0g8gKXR
【楽屋スレに伝言を残して頂ければ有り難いです】
【スレをお返しします】
345名無しさん@ピンキー:2014/05/19(月) 03:19:58.86 ID:PEU8ZtJL
>>343
【すみません、どうにもリロードが全く反映されなくて……】
【水曜日以降ならだいたい夜ならいつでも大丈夫です】
346 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/19(月) 03:29:00.60 ID:PEU8ZtJL
【申し訳ない……落ちます】
347魔法の踊り子アイーシャ・イール ◆WQUfMMqowEV. :2014/05/20(火) 21:20:59.25 ID:wejLAKnc
こちら使わせてもらいます
348 ◆tiNsZMx2Coc. :2014/05/20(火) 21:22:44.11 ID:xkvvZ9xD
【ロールの為、お借りします。】

>>347
【改めて、宜しく御願い致します。】
【早速ですが書き出しはいかがしましょうか?】
349魔法の踊り子アイーシャ・イール ◆WQUfMMqowEV. :2014/05/20(火) 21:24:37.43 ID:wejLAKnc
>>348
【書き出しお願いできますか?】
350 ◆tiNsZMx2Coc. :2014/05/20(火) 21:33:35.96 ID:RLIcIvKA
赤い道筋を辿り我は行く… 遠い遠い黄金郷へ♪
(荒廃とした岩石地帯、上空にはハゲタカが飛び回り岩の隙間から)
(僅かに枯草が生えるだけで生き物の気配は全くうかがえない)
(その切り立った、断崖絶壁の間にある細い道の間を行商のキャラバン隊が進んでいく)

さぁ、この谷を抜けたら今宵の宿営地になるオアシスだ。
みんなもう一息だから頑張ってくれよ?
(隊を率いるリーダーであろう、一際立派なターバンと腰布をまいた男性が皆を鼓舞し)
(今宵、野営するであろう憩いの地を前に、今一度全体の士気を高めていって)

明日はどの街が我らを待つか、どの町娘と夜を過ごそうか♪
(空気さえも揺らぐような暑さの中、歌声軽やかにラクダは矛先を進めていき)
(行商達の歌声は谷間に反響して、ことさらに心地いい耳触りとなっており)
アイーシャちゃんはどんな歌でも踊りこなしてしまうね、さすがだよ。
(ラクダの手綱を握る男性が傍らで踊る、褐色肌に妖美な衣装を着た少女に語り掛ける)

【このような書き出しで宜しく御願い致します。】
351魔法の踊り子アイーシャ・イール ◆WQUfMMqowEV. :2014/05/20(火) 21:44:37.40 ID:wejLAKnc
>>350
(熱い熱い、岩石地帯を進むキャラバンのなか)
(行商達の前で踊るアイーシャ)
皆さんもう一息で街ですよ
(彼らの歌声に会わせて踊る褐色の肢体からは玉の汗がしたたっている)

(彼女は殆どスケスケの布で胸と腰だけしか隠されていない身体で男達の士気をあげていた)
街に着いたら私がお相手してもいいですよ♪
(ラクダの行者に褒められて上機嫌のアイーシャは更に激しく踊る)


【こちらこそよろしくお願いします】
352名無しさん@ピンキー:2014/05/20(火) 21:50:24.36 ID:SUlF+t4u
かいし
353 ◆tiNsZMx2Coc. :2014/05/20(火) 22:01:46.16 ID:roLAOtzk
はははっ! それはありがたい話だね
>>351
まぁ、考えておくよ… なによりも全員が無事にこの谷を抜けなきゃだめだからね。
(滴る汗を掌で拭いながら男性が笑みを返す)
(アイーシャよりは2周りは年が離れており、一夜の誘いは魅力的なものであるが)
(色香にうつつを抜かすよりキャラバンの手綱を握る方が彼の脳裏には大きくあるようで)

この谷には、荷を運ぶ者たちを狙う怪物がいるって噂だからね
暗くなる前に宿営地についておかなくちゃ、みんなガブリとやられちゃうよ。
(男性の視線がふとこわばる、自らを狙う怪物にいつ出くわすか分からない緊張感が)
(歌声のあふれる、荷役たちの中にも醸し出されていて)

ゴ、ゴォァアアアアアアアアア!!!!!!!
(日暮れてラクダのこぶが影を伸ばし始めた、谷の道に咆哮が木霊していけば)
354魔法の踊り子アイーシャ・イール ◆WQUfMMqowEV. :2014/05/20(火) 22:10:07.55 ID:wejLAKnc
>>353
大丈夫、そのために私がいるんですもん
(緊張してる行者に向け自らを指さす、一見怪物など相手にできそうにないように見えるが)
(どこか自信ありげに見える)

そろそろね
(怪物が住み着くという谷に入ると彼女は踊りをやめる)
(そして時間的にももっとも危険な場所と感じている)
(それだけにここを抜ければ子の仕事も無事終わるだろう)

っ!?
(木霊する咆哮にハッとなり臨戦態勢を整える)
(その手には商売道具の仮面が既に用意されていた)
やっぱり何事もなくって訳にはいかないようね
355 ◆tiNsZMx2Coc. :2014/05/20(火) 22:24:52.40 ID:UAeavWAz
>>354
『グァアア!! だれぞぉ? 我の棲み家を、無断で踏み荒らす者は…?』
(咆哮は空気を震わせ、ラクダが俄かにざわつきはじめればキャラバン隊は落ち着かせ始める)
(咄嗟に仮面を持ったアイ−シャが、太陽が沈もうとしている切り立った断崖を見る)

『…人間ども、この地に足を踏み入れ我を見たならば生きては返さんぞぉ!!』
(眩しい照り返しに目を細めれば、先にある岩山が動き出し岩石がゴロゴロと道に落ちる)
(それは岩石で出来た巨体を持った魔人の表面を覆っていたものであって)

はやく、もと来た道を逃げろぉ!!
まてぇ、迂闊に動くと危ない!!!!
(突然の怪物の出現に、キャラバンは退路を失いラクダと人が右往左往をする状況になって)
356魔法の踊り子アイーシャ・イール ◆WQUfMMqowEV. :2014/05/20(火) 22:38:06.88 ID:wejLAKnc
>>355
来たわね怪物
(声はするが姿は見えない)
(いつ襲撃されてもいいように術式の準備をする)

岩石……まさかアレが?
(落ちてくる岩からの声に驚くアイーシャ)
(だが彼女は落ち着いていて、まずはキャラバン隊を囲むよう身に付けてる宝石をバラバラと投げる)
(その後仮面を被ると身体は白い膜に包まれて、彼女自身が巨大化する)

落ち着いて、いま結界貼るからそこから動かない!
(巨大化したせいで声が響く、彼女のスケスケ衣装は魔法繊維で出来ているため破れてはいない)
(先ほど投げた宝石が光りキャラバン隊を包んで)
ちょっとぐらいなら壊れないし安心して
(そして巨大化した身体で岩石を受け止めようとする)
357 ◆tiNsZMx2Coc. :2014/05/20(火) 22:53:53.96 ID:xkvvZ9xD
>>355
『ぐぉぉあああああ!! 貴様ら覚悟せいぃぃ!』
『なっ、なにぃ… 巨人が紛れておっただとぉ!?』
(岩の塊にひびが入りはじめ、首や四肢が出来て人の形へとなりキャラバン隊の上へと降ってくる怪物)
(急に現われた白色の巨人に怪物は驚きの声をあげて)

おおっ! 助かった。
がんばれ、アイ−シャ負けんじゃねぇぞぉ!!
(宙に舞った宝玉が光を発し、男たちを光の幕で包む)
(彼らはその中から怪物に立ち向かわんとする、彼女に声援を送って)

『…貴様ぁ、人間の味方をして我に歯向かおうというのか?』
(アイ−シャが巨人を受け止め地面に投げ返せば 土煙がもうもうと立ち込め)
(赤く光る眼と牙が飢えた獣の執念を彷彿させれば)
358魔法の踊り子アイーシャ・イール ◆WQUfMMqowEV. :2014/05/20(火) 23:02:24.05 ID:wejLAKnc
>>357
トリャアアア!
(受け止めた岩巨人を投げ飛ばすアイーシャ)
(相手との距離をとる)

任せて♪
(安心させようと明るく返答し、振り返らずbと指を立てる)

残念ね、私人間なのよ♪
(魔法エネルギーで両手持ちのハンマーを作りあげる)
これで!
(そしてその武器を巨人に振り下ろした)
359 ◆tiNsZMx2Coc. :2014/05/20(火) 23:19:10.50 ID:TSBl2p3K
>>357
『なにぃ? 人間が巨大化するなどたわけたことを』
(投げ飛ばされながらも、咄嗟に体位を返し白き巨人の攻撃に備える岩の巨体)
(顔のや上腕筋も風化した岩がしっかりと形を成しており)

『うごぉ!! …うっひひ 残念であったな
 その程度の堅さでは、我の体を砕くことは出来ん… ぐぉぁあああ!!!!』
(魔力で形を成した、金づちが怪物を打ち砕くため振り下ろされる)
(ガキィィィン!!――‐ 谷間に響く高い金属音、勝利は確信されたかに思われたが)
(岩巨人はハンマーを両手で受け止め、アイ−シャを投げ飛ばしてしまって)
360魔法の踊り子アイーシャ・イール ◆WQUfMMqowEV. :2014/05/20(火) 23:27:53.04 ID:wejLAKnc
>>359
ふふん、田舎者の魔物には分からないわ
(仮面の下から声が聞こえる)

やった!
(よけられそうもないタイミングでの攻撃、アイーシャは勝利を確信したが)
クウウゥッ……
(相手は健在、その上今の攻撃で手は痺れ)

アアアッ!
(投げ飛ばされそのまま地面に転げる)
(白とピンクの身体が土ぼこりにまみれる)
361 ◆tiNsZMx2Coc. :2014/05/20(火) 23:32:12.20 ID:ET43pBEg
>>360
【佳境なので忍びないのですが】
【今夜はこの辺りで凍結を入れて頂いていいでしょうか?】
362魔法の踊り子アイーシャ・イール ◆WQUfMMqowEV. :2014/05/20(火) 23:33:19.92 ID:wejLAKnc
>>361
【いいですよ】
363 ◆tiNsZMx2Coc. :2014/05/20(火) 23:37:13.16 ID:ET43pBEg
【こちらは明日か明後日の21時〜を希望したいのですが、】
【アイ−シャさんのご予定には差し障りはないでしょうか?】
364魔法の踊り子アイーシャ・イール ◆WQUfMMqowEV. :2014/05/20(火) 23:42:56.02 ID:wejLAKnc
>>363
【それでは明日】
365名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 00:21:40.64 ID:CsPcmgIt
365
366司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/22(木) 19:28:46.88 ID:QfXcTEiY
>>325の続きにお借りしま〜す】
367宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/22(木) 19:33:04.63 ID:STRgeJir
【同じくお借りいたします】
【体調思わしくない場合は構わず言ってくださいねー】
368司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/22(木) 19:34:38.91 ID:QfXcTEiY
>>367
【お気遣いありがとうございますー。とりあえず延長しないよう自制します!】
【というわけで、本日も23時頃まで、よろしくお願いいたします!】
【準備大丈夫なようでしたら続き投下しますね〜】
369宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/22(木) 19:44:07.09 ID:STRgeJir
>>368
【続きはしたいですが未だ不調なら無理しないでくださいね!w】
【準備万端ですとも!宜しくお願いいたします!】
370司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/22(木) 19:45:44.62 ID:QfXcTEiY
>>325
ん、んっ……んぅ、は、っはぁ、は……
(下僕の予想した返答は「悪いとは言ってない。だからもっと言え」だったが、概ね正解だろう)
(舌を吸われ、きゅうと締まった気がする身体は唇が離れるのと同時に解ける)
ん、は……いや、じゃ、ないけど……
誰か来たらどーすんだよ
(硬い制服の生地の上からでも、よくよく知られた股間をなぞられると肌があわ立ち)
(快感に弱い身体は熱を上げつつあった)
(その熱が頬や頭を包むより先に否定しておかなければ、流されてしまうに違いないと)
(女を感じさせない低い声を出したのだが)
そ、それはそーかもしれないけど、俺だけで良いの――っん、や
やめ、耳、ん、ふ
(主人でありながら、自分の快感よりも下僕の快感を優先させる思考は、わかるようでわからない)
(だからこそこんな関係になってしまったのだと頭の片隅で考えながら)
(弱点を舐られ、もれそうになる悲鳴を押さえようと唇を引き結び)
(歪んだ表情を隠すようにうつむき、鼻にかかった息を洩らす)
371宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/22(木) 19:59:03.22 ID:STRgeJir
>>370
じゃァ、黙ってろよ……
…っつか、俺が出してるトコ見られる方が、未だソッチ系ってことで済むのか……?
(しっかりと女の体を隠す制服の下で容易く熱を上げるのが感じられた)
(久方ぶりの熱に主人も直ぐに熱を上げて、)
(布越しの摩擦を秘所へと与え続ける)
(舌を伸ばす耳か、秘所か――どちらで達させようかなんて悩みながら)
ン、……まァ、…
……来る前に、イかせてヤる
(何はともあれ、自分の射精よりも下僕をこの場で今、)
(とろ顔に仕立て上げたい――そう思う方が強いのだから仕方が無い)
(水音は耳穴の中にだけ留めるように蠢き、ぐりぐり、膝を擦り付けて)
俺にゃ、ホラ……
いざとなったら、特選のエロ動画もあるし……?
(ソレで無駄射ちする、なんて気もさらさら無いのだが)
(下僕に撮り溜めている動画でも想わせて羞恥を誘おうとして)
(傍から見れば壁際へと小柄な男子生徒を押さえ込んで股間を虐めている、様に見えるのだろう)
372司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/22(木) 20:16:07.61 ID:QfXcTEiY
>>371
ば、か……ンなの、っひ、ふ
イ、っちゃった、ら、歩けな、あぅ……っ
(舌の動きと声とで耳を犯されながらの反論は主人の耳に届いただろうか)
(そもそも、喘ぎ声を飲み込みながらの反論自体、文章にはなっていないが)
(幾枚もの布越しに刺激された秘所はじわりと熱と蜜を孕んで)
は、やぁ、やだ、そんなの……っ
言わない、で……っ
(主人の思惑通り、羞恥を誘われ一段顔を赤くして)
(次第に乱れ始めた呼吸を繰り返す唇に自分の手の甲を押しつけ)
〜〜っ、ぅ、んっ……っ
(肩を震わせ、声を飲み込む苦しさに目を潤ませ身じろぐ)
373宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/22(木) 20:27:28.41 ID:STRgeJir
>>372
……別に、イイんじゃねェの?
だって、「ゆっくり」してくンだろ――
(主人は一言一句、勿論喘ぎも逃さず耳に捉えて)
(精々腰を抜かすイき様を望んで、声が愉しげに上ずっていく)
(膝を寄り腿の奥へと差し込んで、もう少々と横に広げさせ)
(花弁の底の辺りから秘芽の上まで、大きく擦り立てる)
メイドか、水着か、……ァ、女子制服ってのもイイな…
(耳穴を舐り続け、弱点を執拗に甘噛みするも普段以上)
(行為の幅を制限されているが為に愛撫は弱点ばかりピンポイントで)
(それぞれの行為を思い出し、下僕にも記憶を呼び覚ましてもらおうかと)
(制服の奥で硬く育った楔をお腹へと押し付けて)
……耳で、イってみるか
(一度耳を解放し息を付き、間を与え――耳裏から舌を這わせ)
(弱点だけでの絶頂へ下僕を叩き落そうかと責め始める)
374司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/22(木) 20:47:06.36 ID:QfXcTEiY
>>373
や、だめ、人、きちゃ、うぅっ……
(こんなことなら“いつもの場所”の方が――などと思いつつ)
(見られるかも知れないという緊張感が、余計に心臓を高鳴らせ)
(小さく小さく漏らす悲鳴のわりに、力の入らない足は広げられるまま)
(より深く膝を飲み込み、下着と淫靡なぬめり越しの刺激に震え)
やめ、ふ……っん、ん……っ〜〜
(呼び覚まされた快感の記憶はずきりと腰の奥を疼かせ、熱を煽り)
(押しつけられた塊で乱して欲しいと秘所をひくつかせる)
――っは、え――っ!
〜〜〜〜っ!
(主人の呟きは、与えられた一瞬の安堵をかき消して)
(ぬるりと舌の這う感触に悲鳴を上げかけ、今度こそ手で口を覆い)
(びくびくと体を震わせ、抑えても鼻から漏れる音を飲み込もうと息を止めて)
ん、んっ……んんっ〜〜っ!
(顎を上げ、膝に股間を押しつけながら、一際大きく身を震わせる)

(そんな佳境に、近づく足音があった)
(はっとして息を潜めるが、幸い足音の主はこちらに気付くことなく)
(二人の潜む書架の前を通り過ぎてゆく)
375宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/22(木) 21:00:05.50 ID:STRgeJir
>>374
(下僕の物言いになど、主人が耳を傾けるものか――と都合よく返事は無し)
(その場での行為に昂ぶっているのを知っているし)
(広げさせた足は少しだらしないかも知れないが、それでいい)
――止めない。
(囁き注いだ台詞の頭には達するまで、と付け加えるべきか)
(幾つかの布の奥で蜜が溢れ滑るのを感じ、蜜に任せて)
(強請られているだろう塊とは違う熱の塊ではなく、膝の頭で弄び続ける)
(絶頂に追い立てに甘噛みを少し強く――)
……クク、ッ―――
(押し付けられる股間の熱さに思わず熱気を吐いて落として)
(どうせなら己も唇で絶頂直後の甘い息を味わいながら塞ごうか、)
(耳からねっとりと離れ向かい合うところで、背後からの足音に気づき)

(大きな背にどうにか下僕を隠そうかと崩れた身を正し、)
(何事も無く通り過ぎる足音に安堵するのだった)
376司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/22(木) 21:19:54.25 ID:QfXcTEiY
>>375
〜〜っ
(舌の離れた耳はすうと冷えて、けれど絶頂の震えはまだ止まず)
(きっと甘く掠れた声が漏れてしまうと、手は口を押さえたまま)
(壁に預けた背と、体の芯をからかうような膝に支えられてようやく立ったまま)

(絶頂の余韻も消し飛びそうな緊張感が過ぎ、ようやく手を離す)
っは、はー、は……は……ばか……
(熱に染まり、潤んだ目で見上げながら小さく悪態をつきつつ)
(口を押さえていた手がぎゅ、と主人の胸元にすがる)
落ち着くまで、動けないじゃん……――!?
(もう一度ばか、と悪態をついた直後、再び近づく足音にはっとして)
(崩れた姿勢を正し、何とか自分の足で立つ)
「あ、ねぇねぇ、宗也見なかった?」
(一つか二つ離れた書架のあたりで聞こえたのは、従姉妹の声)
「……そっかー。もう学校出たのかな。ありがと、じゃあね」
(どうやら話し相手は自分たちに気付いていなかったらしい)
(息をつきつつ、従姉妹の気配がどちらに向かうのかと神経を尖らせる)
377宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/22(木) 21:35:31.26 ID:STRgeJir
>>376
ばか、とか言える余裕あんなら、なァ……
縋ってねェで本棚に手ついとけ、……アホ
(普段ならば胸元へ縋る両手は諸手を挙げて歓迎である)
(が、こうして触れ合っているところを見られるだけでも危ない時に)
(下僕の方から密着していたのではどうにもならない)
(そっちこそほんの少し振りの絶頂に蕩け入っているのだろうと小さくデコピン)
どの道動けないんだから、自分が落ち着くのに全力注いどけっての
(自分の方は何とでも言い訳がつく)
(しかし下僕の方は確かめられでもしたらやはりどうにもならない事だらけ)
(聞こえた見知った声に、主人もより息を潜め)

…なーンでココ、わかったんだか知らねェが……
……いっそ俺から出てって気を逸らした方が、安全そうだな…
(それともやはり、達したばかりの下僕を置いて行く方が危ないか)
(ちらりと下僕の方を窺いつつ、主人もいざとなれば顔を出し注意を引く用意をして)
(どちらにせよ慌しくなるのは確定――名残惜しくもふわりと下僕の黒髪を撫ぜ、意識を切り替える)
378司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/22(木) 21:50:58.79 ID:QfXcTEiY
>>377
――う……ん
(まっとうなお叱りとデコピンに、呻き名残惜しげに手を離して)
(よろめきながらも本棚に手をつき姿勢を正せば、見た目におかしいのは顔色くらい)
(それでも乱れた息は完全には落ち着いておらず、人前に出られる状態ではない)

え、い、今出てったら、そのまま連れ帰られるんじゃ――
(そうであっても仕方ないし、ここでごねてもどうしようもないと)
(それ以上の台詞は飲み込んで、ふいと顔を主人からも通路からも背ける)
(一方、従姉妹は動く気配を見せず、そのまま1,2分経っただろうか)
(静かな空間に、突如として携帯の振動音が響く)
(振動音は主人のポケットから――どうやら従姉妹はメールを送ったらしい)
『もう学校出た?』
(たったそれだけの文面ではあるが、問題は振動音)
(自分が送信したのと同時に聞こえたその音に、従姉妹も気付いたらしく)
「……宗也?」
(二人のいる書架に足を向け、音のした方に呼びかける)
379宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/22(木) 22:09:10.65 ID:STRgeJir
>>378
(どう見ても怪しい顔色と様子を見られるのとどちらがいい)
(とは、言うべくもないだろう。静かに、1、2分もすればどうか解らないが)
(緊張していれば治まりも悪いかもしれない)
―――ちっ
(マナーにはしていたが、この静かな空間では振動音すら注意しなければいけなかった)
(はぁ、と溜息を吐けば意を決して出て行くしかないだろう)

……っせェなあ、何で学校まで戻ってきてんだよ
(近づく足音を引き止めるように棚から顔を出し、従姉妹を見遣る)
(本棚を覗き込もうとすれば、さっきまで撫ぜていた手を)
(従姉妹の頭にがしりと被せ、自然と目を塞ぎながら出口の方へと流す)
嫁でもねェのにこんなメール打ってくるなっての…残しときゃイイつったろうに
(送ったはずのメールを確認するフリをして、従姉妹を出口へと更に追い立て)
(「後で連絡する」と、騒がしさに紛れて送信する)
380司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/22(木) 22:28:14.62 ID:QfXcTEiY
>>379
「あ、ほんとにいた――って、ちょ、いきなり何?」
(見つけた、と嬉しそうに笑みを浮かべようとした顔はがしりと掴まれ)
(出口へと誘導されても、ここでは思うように話せないからと嫌がることもない)
「戻るも何も、学校にいたし?今んとこ同棲中みたいなもんだし?いーじゃん」
(従姉妹は饒舌に語り、一緒に帰れると軽い足取りで図書館を後にする)
「あ、買い物して帰ろうか?それとさ〜……」

……
(一方置き去りになった下僕はと言えば、かしましい会話を遠くに聞いて)
(主人からのフォローのメールを見つつ、ずるりと、床に座り込みため息をひとつ)
(いくら主人に二心がないとは言え、おもしろくないものはおもしろくない)
……帰るか
(独り言の後、すっかり熱の冷めた体を立て直してようやく帰路についた)

「ねー、宗也はさぁ、彼女欲しいとか思わないの?」
(従姉妹はみごとに自分のペースに宗也を巻き込み、当然のごとく食卓について)
(少々派手な見た目に似合わぬ、筑前煮と焼き魚、味噌汁の定食はなかなかの味に仕上がっている)
「恋愛するより、司君?と遊んでる方が楽しいって感じ?」
381宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/22(木) 22:44:19.24 ID:STRgeJir
>>380
(二人の会話は馴れ馴れしいのと、面倒くさそうなのと)
(ある種、いちゃついていると取れなくも無いのかもしれない)
(帰路から買い物、その間に隙を見て下僕へとメールを送りはする)
(面白く無いのは、本当にお預けで終わった主人も同じ)
(「中途半端にイって持て余しても一人でヤんなよ」と言いつけも送っておこう)

彼女、ねェ……
…相変わらず料理だけは美味ェな
(結局は従姉妹のペースで一緒の食卓に着かされてしまった)
(下僕兼、彼女への若干の罪悪感には苛まれつつも、)
(地味ながら箸の進む定食を食べ進めていって)
面倒だろ、やれアレが気に入らないコレが気に入らない……
拘束されるカンジやばいし、強いて言うならそういうのはセフレでイイ。
(と、現彼女である下僕には聞かせられないような台詞)
(というのも、気張らなくていい彼女が出来るこの間までの話であるからして)
382司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/22(木) 23:06:08.01 ID:QfXcTEiY
>>381
……んー……
(面白くない思いをしつつ、一人の時間はそれはそれで貴重だと考え直し)
(ゆったり過ごせばよいのだと、自室にたどり着くなりベッドに倒れ込む)
(主人からのメールには「お前もな」と、少々の棘を含ませつつ)
(「大丈夫だから、心配すんな」と結んで、それ以上の返信は求めなかった)

「ばあちゃん直伝だからねー、ってか、ヤダその台詞元彼にも言われた」
(いわゆるお袋の味というやつを習得していて、見た目も悪くないとなれば)
(男を切らせることもなさそうではあるが――目下独り身らしい従姉妹は不服を眉間に刻む)
「んんー。そりゃそう都合の良い子はいないかもしれないけどさー
 そーゆーのも含めて、めんどくさくても一緒にいたいのが恋愛じゃん?」
(料理の腕は確かだが、どうにも行儀は良くないらしく、箸を咥えつつ)
「セフレじゃ心の隙間は埋められないよー?
 っていうかね、うん。埋まらない……埋められるような恋愛って、簡単じゃない」
(話す内に、脳天気にも思えるいつものトーンが、突然暗転する)
「さっきの台詞、元彼に言われたときは頭きたけど、宗也に言われても嫌じゃなかった
 ――まぁ、慣れてるからっていうのもあるかもしれないけど」
(ふいに影を落とす表情は、よく見る笑顔よりもどこか色気を感じさせる)
(食卓に落ちていた視線がすいと上がり、宗也の顔を捉えて)
「――まぁ、あたし達の仲だもんね。せいぜいお腹いっぱい食べなさい!」
(先ほどまでの陰りを一掃した、痛々しくも感じられる笑顔を見せた)


【と、こんなところでお時間ですー。肉食がだめなら情に訴えかけてみる!】
【えーと、今のところ土日は空く可能性低い、ので】
【27の夜が空くかと思いますので、また近づきましたらお知らせしますね】
383宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/22(木) 23:13:07.12 ID:STRgeJir
>>382
【あぁー…何だかんだ情に弱そうだなぁ、宗也…】
【しかしそんな一人の時間にこんな食卓してると知れたら司はそれこそ泣きそうですね】
【次回には本番に入れたらというところですかね!】
【ちょっと間が空いてしまいそうなのが残念ですが、楽しみに連絡お待ちしていれば宜しいでしょうか?】
384司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/22(木) 23:17:36.19 ID:QfXcTEiY
>>383
【今現在、必死に悪い想像を打ち消していると思われます!】
【そうですねー。ご主人様のお預け期間、長いですしね!】
【はーい。それではまた楽屋にてご連絡、と言うことで】
【本日もありがとうございました!おやすみなさい〜】
385宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/22(木) 23:23:07.55 ID:STRgeJir
>>384
【それが募り募った数日後……いやぁ楽しみですね!】
【それを言うなら中途半端な司も中々お預けだと思いますし!】
【今夜もお疲れ様でした、もどかしくも愉しかったです。おやすみなさいませっ】
386名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 23:45:28.66 ID:NoCc55JM
ねたか
387名無しさん@ピンキー:2014/05/25(日) 00:08:28.02 ID:3DXZGaDc
ねたよ
388 ◆Ca9HiTJ8PBsG :2014/05/26(月) 21:38:31.88 ID:uzW5iKoe
【◆2OmO197H0I様とスレッドをお借りします】


【】は外しますね
改めて立候補をありがとうございます。
こちらの希望としては大まかには募集に書いてあった通りです。
後加えてならば舌でそちらの身体を清掃させられたり、靴を舐めさせられたり椅子として使われたり…ですね。

こちらの希望以外でされたいことなどあればご相談ください。
またこちらの容姿や性格などにご希望があれば教えてください。
今のところ、貴族らしい高慢でそちらに対しては険の在る接し方を考えいます。
389 ◆2OmO197H0I :2014/05/26(月) 21:42:16.85 ID:PIftwrxX
こちらも家具・性処理器具として活用したいと考えます。
他にはそうですね、浣腸をした上で、肛門と口をチューブでつないだり、というのもしてみたいと思います。
容姿や性格に希望はありません。ので、そちらにお任せをします。

凍結は1時前にはしたいと考えています。

よろしければこちらから書き出そうと思いますが、どうでしょうか。
390 ◆Ca9HiTJ8PBsG :2014/05/26(月) 21:58:54.20 ID:uzW5iKoe
>>389
そうですねではそのようにしてください。
NGなどはございますか?こちらはそちらの大便も食べさせられたりしたい…とそう思うのですが。
そうですか…ではそちらにはこのような容姿を希望したいですね。
http://livedoor.blogimg.jp/rabitsokuhou-nikki/imgs/4/a/4aa47801.jpg

こちらはこのように…
http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/t/o/r/toraigetta/a06.jpg
初めは反抗的な性格で行ってみたいと思います
始める前に互いのプロフィールを決めておきたいですね
391レオノール ◆2OmO197H0I :2014/05/26(月) 22:11:17.40 ID:PIftwrxX
>>390

なるほど。どちらも好みの要望です。
こちらのキャラクターの簡単なプロフィールを張るついでに、名前欄に追加いたします。

名前:レオノール・アガット・ゾエ・バルニエ
経歴:
数多くの名将を産出してきたバルニエ家の長女。自身も国に忠義を尽くす誇り高い将軍として育てられ、鍛え上げられてきた。
過去の戦争でも自ら部隊を率いて猛烈な打撃を敵軍に与えたが、ある時、敵軍の捕虜となる。
彼女はあまりに多くの戦いで勝利し、目立ちすぎたせいもあり興奮した敵軍兵士に酸鼻極まる凌辱を受けた。
奇跡的に援軍が間に合い、助け出されたものの、彼女は左目を失い、二度と子を孕めぬ肉体にされた。
それからというものの、彼女は攻め入った先で捕まえた娘(それも、名のある名家の子女である)を捕まえては凌辱の限りを尽くす狂人にへと変貌してしまう。
しかし、それがストレスやトラウマからの回避になったのか、より戦果を挙げるようになる。
そのため、彼女の行う悍ましい行為の数々は黙認されている。

一人称は「私」二人称は「貴様」といった感じです。
失った左目に義眼を入れており、機械仕掛けのそれは時折、感情の高ぶりで赤く発光する……といった感じです。
それから、こちらの大便を食べさせるようなプレイも、了解です。文字通りの便器にしたいです。
392 ◆Ca9HiTJ8PBsG :2014/05/26(月) 22:44:35.40 ID:uzW5iKoe
>>391
とても素敵なプロフィールですね
そちらは普通の女性か…あるいはふたなりかもお聞きしたいですね

ではこちらも…

【名前】リリスティナ・エルフェース・マルティック
【身長】158
【3サイズ】86・58・81
【体重】無粋でしてよ?
【性格】2代前の当主が鉱脈を発見したことにより貴族の爵位を買ったことで始まった「新しい名家」の新興貴族の生まれで高慢で自惚れも強い。
    特権階級のあらゆる贅を味わうことが貴族の嗜みであり、ステータスだと信じ、莫大な財力にものを言わせ毎日を華やかに過ごしてきた。
    また暴力にさらされることに慣れておらず、かつ極端に恐れている。
    基本的に貴族以外の生まれの人間を下に見ることも多く、王族、貴族こそが至上の存在であり、それ以外はそれ以上ではないという貴族主義を真に受けて育ってきている。

お待たせしました。このように…
もし成金出ないほうがよかったり、後期な感じがよかったりしたら変更は可能です
義眼の設定は面白そうですね…そちらの感情が感じられそうで。
はい、文字通りの便器にして下さい。たとえばですが、こちらにとって初めてのキスをそちらの肛門などに捧げさせたり、そんなこともさせられたいです
393 ◆Ca9HiTJ8PBsG :2014/05/26(月) 22:48:06.58 ID:uzW5iKoe
あとこちらの容姿について、よりイメージに近いものを見つけましたので
こうした感じでは如何でしょうか
http://cc.bookwalker.jp/sampleImage_177679.jpg
394レオノール ◆2OmO197H0I :2014/05/26(月) 22:58:18.89 ID:PIftwrxX
>>392
ありがとうございます。当方は普通の少女の予定です。
ふたなりはいまいち趣味ではないので。

では差し出がましいようですが、こちらから始めたいと思います。よろしくお願いします。

――
(――マルティック領 当主の屋敷)

(二大大国同士の激突は、互いを食い合う犬のような様相を示していた)
(王国に属するマルティックの領土は、その緒戦の戦場として選ばれたのである)
(攻め入る帝国軍を率いるのは、名将バルニエの長女、レオノール)
(彼女は瞬く間に王国正規軍を打ち負かし、マルティックの用意した軍兵を踏みつぶした)
(そして――彼女は、マルティックのその屋敷を占領すると、ここを当座の拠点とするとして宣言した)

ごきげんよう、貴族主義のブタの姫君!
ああ、気を悪くしないでくれたまえ。私は王や貴族が大嫌いでね、ブクブクと太りおって汚らわしいことこの上ない。
悲しいことに、我が帝国にも似たような輩はいる。だが信じたいね、彼らも我らの働きを見れば少しは、かつて存在した貴族の誇りぐらいは取り戻すと。

(美しい黒髪の女将軍は、ご機嫌でそんなことを言いながら、リリスティナの寝室において、その彼女に対面している)
(今やこの館に存在するマルティックは、リリスティナ本人だけなのだ)

わかるかね、姫君。君は市場に売られたブタなのだということがわかるかね。
私の降伏勧告は実に寛大だったろう。君と館を引き渡せば、残っている人間すべての撤退を黙認すると!
今頃君の親兄弟は後方に移動している最中だ。宣言通り我が帝国の兵士は追撃してないから安心してほしい。
まずはここを基地にするための準備が必要だからな。遊んでいる暇などない。
私は無事にここにたどり着けたご褒美で、姫君、あなたと遊びますがね。

(手にした鞭を素振りし、ひゅん、ひゅんと不気味な音を立てて、煌々と光る、赤い左目でじっと、リリスティナを見つめる)
395名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 23:17:38.47 ID:Rl+Q7Mz/
395
>>394
(王国と帝国の戦いは緒戦であろうと常に一進一退…五分のものだろうという大方の予想を見事に裏切る結果となった)
(栄えある王国正規軍は青と白の軍服を纏い、雄々しくも優麗であり、彼らの行進は国民たちにとって誇りそのものだった)
(――しかし、その兵隊たちはまるでブリキの玩具を蹴倒すように突破され、マルティック領を収める領主の屋敷へと容易に敵兵が足を運ぶのを許した)
(「紅眼の魔女」…或いは「隻眼の魔女」が率いる部隊が侵攻に来たと事前に知れなたなら国王軍は対処のしようがあっただろうか、或いは敵前逃亡者を増やすだけの結果に終わったかもしれないが)
(マルティック領の各地に掲げられていた王国旗とマルティック家の家紋の旗はことごとく焼き払われるか、軍靴で無残に踏みにじられ)
(代わりに掲げられはためく帝国旗がマルティック領の領民たちに自分たちが敗北したと視覚と感覚に訴えることでより重く伝え、実感させた)

ぶ…豚…ですって?無礼だわ!!帝国の軍人は淑女への最低限の礼儀や作法も身につけていないのかしら!?
この私をどうみれば豚に映るというの!?いえ、そもそもにして人の屋敷にこうも無粋に上がりこんでおいて!!
さっさと出て行って頂戴!汚らわしい!!
(人々が魔女と呼ぶこの敵国の女将軍は…自分と同じ年頃の少女のようだった。王国の中では滅多に見ない黒髪は美しい艶を放っている)
(そして大仰な…芝居がかったような口調と態度で家の中を歩きまわり、「たかが」軍人でありながら貴族である自分を侮辱してきた…令嬢はそこに掛け値無しの不愉快さを覚えて)
(既に屋敷内には彼女の部下である、やはり彼女と同じ年頃の少女に見えるものの、マルティック領に配備されていた正規軍を突破してきこまでやってきた軍人たちが着々とマルティック家の邸宅を)
(自分たちの前線基地にしようとう準備を進めていた)

〜〜〜!!!そ、そういう貴女たちは野党と同じよ!!命を取ると脅して……略奪するっ!!これが帝国のやり方だというのなら野蛮だわ…貴女達は野蛮人だわ!!
このマルティック邸を貴女たちのき、基地にして…マルティック領だけでは飽きたらず他の土地も奪い取ろうというの!!?
どこまで欲張りなの……!先ほど私を豚だと不当な侮蔑をした貴女達こそ黒いのばかりが一杯いて……まるで蟻かゴキブリというところじゃない…!
他人の土地を食い漁る…害虫そのものだわ!!
遊ぶ……ふざけないで!!貴女と遊ぶだなんて冗談ではないわ!!貴女と楽しく乗馬に興じろと?それとも楽器に演奏かしら…
もっとも…粗野な軍事である貴女にそんなことが出来るわけが……!?
(途中まで捲し立てると言葉が止まる…レオノールが手にした鞭を振り、風を切る音が近づいてくる…そして見た…紅眼の魔女などと言われるその理由が…)
(彼女の左目は光の加減などではない、赤く光っているのだ。思わず後ずさり、その恐ろしい眼が向けられるとまるでメデゥーサにでも睨まれたように固まってしまう

【ええ、よろしくお願いするわ】
397レオノール ◆2OmO197H0I :2014/05/26(月) 23:47:18.97 ID:PIftwrxX
>>396

実に愉快ですな姫君。なるほど、確かに暴力装置たる軍人などは浅ましく思うでしょう。
野蛮なことこの上ない、狂った存在だと思うでしょう。実は私もそう思っているのですよ。
軍人とは、武勲を誇ることなく己が国の民草を守るための存在であるべき。そちらの三代前の王の言葉でしたな。
いやあ、あの時代は実によかった。かなうならば私もあの時代で、平和な平和な、ボンクラの将軍として生きていたかったものです!

(彼女は両手を広げて虚空を見つめる。夢の中の出来事を語るような表情で)

ですが我々はこの時代に生れ落ちてしまったのです。狂った戦争のために今まで生きてきたのですよ。
三年前にも戦争がありましたな。愚かしいことです。そして! その時、私は、あなた方の軍に捕まった!

(赤く光る左目を、左手の人差し指で示しながら彼女は叫ぶ)

この目をどう失ったかご存知か姫君! 私はだね、しばりつけられ、全身を男どもに犯されながら、余興でこの目玉をつぶされたのだよ!
何でつぶされたと思う! 男のイチモツだよ、わかるかね姫君、この意味が!

(ぴしゃり、と鞭が突然リリスティナを襲う)
(刃物のように鋭いそれの軌跡は、リリスティナの右肩から袈裟にかけて走り、白い肩に赤いミミズ腫れをつくり、豪奢な衣服を切り裂いてしまうだろう)

私はわかったのですよ姫君。女は捕まってしまえば人間以下の存在になるのだとね。
なればこそ、です姫君。私は、私が捕まえた女をすべて私の玩具にしてしまおうと思っているのですよ。
慈悲深い我らの皇帝閣下は、それが戦争に役立つならばと、目をつぶってくださったのです。

(舌なめずりをして、再び睨みつける)

泣き叫びなさい姫君。君は今から最大限に汚され、尊厳という尊厳を踏みにじられるのです。
このように! ああ、このように、このように痛みつけられてから、なおも終わらぬ地獄があるのですよ姫君! ご存知か!

(少女は叫びながら、狂ったように鞭を振るう。鞭はそれでも狂いなく、リリスティナの身体を痛めつけ、服をボロボロにするだろう)
【ごめんなさい!反応が遅れて…今から続きをお書きます!】
>>397
………っ…?
……っ!
(両手を広げてこちらを見つめず虚空を見上げながらまくし立てるレオノールの姿はますます狂気じみており)
(これが悪巫山戯でなければいよいよ彼女の正気を疑ってかからなければならない…)
(彼女の表情はどこか夢を見ているような、少なくとも今この場に対して意識を向けているのではない様子だった)
(劇場に立つ役者――それが一番しっくり来そうな佇まいである。それにしてもここまで狂気じみた劇を見るのは初めてだった――これが劇の一幕ならば悪趣味この上ない)
(やがて赤く光る左目を指差したレオノールが迫るように叫ぶ…そしてその内容は吐き気を催すようなそれこそ狂気の内容)
(その狂劇の主役はレオノールか…それとも彼女を陵辱した男達であろうか…)
(温室以上に暖かく不自由のない環境で生きてきた令嬢にとっては酷く行け入れ難いものだった…レオノールの狂気とその元凶を聞かされることで言葉を失う)
(暫く呆然としていたその時――)

ひっっ!!!?ぁっ……アアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!
(それまでは空を切るばかりだった鞭が無防備な令嬢の身体を打ち据えた…まるで切り裂くような鋭さを持ち、右肩から袈裟を打ち据え…そのたった一撃で服を裂き)
(破れた衣服の切れ間から痛々しい蚯蚓腫れの肌が浮かぶ…血が滲み、張れる肌…発熱も起こる)
っ…ああっ!!ぐっ…ぁぁっ…・…・っ…痛っ…痛い…・
(痛み自体にも不慣れだった――それを差し引いてもこれほどの痛みを経験する人間は稀だろう…)
(床に膝を折り、上体を倒して床に転がりながらのたうつ様が、令嬢にとってこの痛みが「どの程度」だったのかを示す)

ぐっ――貴女はっ!狂人…よっ!!狂っている…マトモじゃないわっ!!!
貴女も…貴女の皇帝もみんなっ…みんなおかしいのよ!!
貴女が被ったことだって…結局軍人同士の…ことじゃない…私には関係ない、ことよ……そう…関係ない…関係ないわよ!!
それなのに…どうしてこんな目に遭わされないといけないの…ッ!?軍人は軍人同士…殺し合いでも目の潰し合いでも勝手にやればいいんだわ!!
ああっ…!もう!!痕が残ったらどうしてくれるのよ!この野蛮な狂人!!こ、こんな…こんなにひどい仕打ちをして…絶対にゆるさないわ!!

(立ち上がると涙を浮かべた瞳でレオノールを睨みつける――どうにか出来ると、まだ貴族に生まれた権威を信じている)
(貴族の特権は国が機能してこそ…機能しなくなれば民草の1人にすぎないということを少女でしかない令嬢はまだ実感できていなかった)

ひっっ!!!?ぎゃっ!!!アッァァァ!!!!ちょ、!!やめっ…やめなさいっ!!ぎゃっぁっ!!!!
私を誰だと思って――――――ひっ!!!!?ギャッ!!!きゃぁぁっっ!!!!
や、やめっ…アアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!っ!!!あぁぁっ!!ちょっ…待っ――
(鞭が雨のように身体に降り注ぎ、その都度服が裂けて、やがて破片が宙に舞い始めた)
(白い令嬢の肌には赤い蚯蚓腫れが一瞬毎に刻まれていき、時折中を舞う切り裂かれた絹にまじり、赤い飛沫が飛ぶ)
(もはや服と呼べるものではなくなった服…だったボロ布はかつてはそれがドレスだったことなどわかるものはいないだろう)
(所々に出血する蚯蚓腫れを幾数も刻まれた身体は赤く火照り、令嬢は床に崩れ落ち、腹ばいになって倒れる)
(柔らかい絨毯の感触さえ、身体の傷に触り痙攣した程だった)
400レオノール ◆2OmO197H0I :2014/05/27(火) 01:13:25.06 ID:cJZr9OXT
>>399

ああそうだ。狂っている。狂っていなければ両足で立つこともできない!
ああ姫君、貴様は罪深い! 貴様が知ろうとしないだけで、とかくこの世は悲劇にまみれている!

(一寸、鞭打ちを中断する)
(彼女が哀れになったからではない――我慢ならなくなったからだ)
(彼女は将軍であることを現す、権威ばったその上着を脱ぎ捨てると、その肌をあらわにした)
(上着の下には何も着ていなかったのだ。白い肌に傷ばかりが目立っている)
(張りがあり、ピンとたった形のよい乳房には火傷の跡が見える)
(陰毛で覆われるはずの彼女の性器と周辺は、悍ましい傷跡が見える)

関係ない? どうしてこんな目に? 本当に、本当にそうかな!?
貴様の父上は、戦争回避のために動いたかね? いいや、動かなかったね。彼は主戦派だったからだ!
貴様や貴様の友人は、戦争がいかに愚かしいか語り合ったことがあったかね? いいや、ないね!
戦争を知らないからだ! 戦争で何が起こるか一切わからないのだろう!

だから、わからせてやるのだ。ブタの跋扈する王国にも、蒙昧な帝国にも、戦争の愚かしさをわからせてやる!
そのためには、姫君。貴様のような、貴様のような、可憐で美しい少女が、狂った将軍に慰みものにされる光景を見せつけてやらねばならんのだよ!
さぁ立て、立つのだ姫君。身体の隅々まで凌辱してやろう。姫君。貴様は今この瞬間からブタだ、いいや、便器だ、あるいは私の性処理玩具だ!

(鞭をベットの上に放り投げ、両手でもって無理矢理に立たせる。掴んでいるのは首と右肩だ)
(首を圧迫されているので、当然苦しいだろう)

痛いのは嫌いかな? 苦しいのも嫌だろう? ああ、私だってそうだ。だが私にはわかる。
それを与える側はとても気分がいいのだ。知っていたかね。ああ、それだけは知っているかもな。貴族のお仕事は、下層民を搾取して痛みつけることだったはずだな。

(首から手を放してやり、両手で両肩を掴む)

宣言したまえ。そうすれば、痛い思いだけはしないと約束してやろう。
自分の名前を大きく叫び、自分は今このときより、このレオノールのブタとなったのだとね!

(彼女にとって、この提案は意味をなさない。受け入れるも良し、拒否するもよしなのだ。彼女はどちらにしたって、楽しくやれるのだから)
(プレイ内容が変化していくだけに過ぎない)

【ではこれにて凍結としましょう】
【次回は29日木曜か30日金曜、31日土曜の21時からが望ましいと思いますが、どうでしょうか】
【ええ、では29日の木曜曜日の21時から…が望ましいわ】
【私からはこれでスレッドをお返しいたしますが…】
【改めてこれからもよろしくお願いするわね…ええっと、バルニエ…さん】
【それでは失礼致します…お休みなさい、バルニエさん。今夜はありがとうございました】
402レオノール ◆2OmO197H0I :2014/05/27(火) 01:23:38.87 ID:cJZr9OXT
【了解です。当日を楽しみにしています。今日はありがとうございました】
403宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/27(火) 19:14:10.92 ID:9gHPcVq3
>>382からの続きにお借りいたします】
404司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/27(火) 19:18:07.75 ID:DHMeuwZY
【上に同じく!】
【というわけで、ちょっと短文になるやもしれませんが、よろしくお願いします!】
405宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/27(火) 19:20:03.45 ID:9gHPcVq3
>>404
【問題なければ、投下してはじめさせていただきますよー】
【長さは適時で大丈夫ですとも!今夜も宜しくお願いいたします!】
406名無しさん@ピンキー:2014/05/27(火) 19:20:44.13 ID:ImwKyXWW
405
407司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/27(火) 19:25:11.00 ID:DHMeuwZY
>>405
【はーい!準備OKです!よろしくお願いします〜。】
408宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/27(火) 19:26:16.93 ID:9gHPcVq3
>>382
(枕元に置かれた司の携帯には、求められない返信も訪れていた)
(「大丈夫だから、心配すんな」と一言一句同じまま)
(しっかりと手打ちである、というところまでは察せられるかどうか)

ばーさんなァ、どーしてこう年の功ってのはメシが美味いんだか
(従姉妹の不服そうな視線は一瞥だけ、再び箸を進めていて)
(机の向こうから聞こえてくる、口には出来ないが)
(凡そお堅くすら思える恋愛感に耳だけは傾けていた)
ンじゃ、セフレでイイって思える俺は……
それなりに日常満たされてンだろ、さっきお前が言ってたよーに
(ふっと見えた陰のある表情に不覚にも「女」であることを感じさせられてしまって)
(行儀悪くも、話は真面目――であれば男とて真面目に応えよう)
(男の方から、話を恋愛の話題へと引き戻す)
……後、お前本命相手にも似たようなコト言ってンじゃねェの?
一緒にデートとか行けたトコで…元彼の話出されたりとか、萎えられるぜ?
折角、顔良しスタイル良しギャップ良し、で男のツボ抑えてンのに台無し。
(男の方も行儀悪く、箸で顔指し胸指し料理指し)
上手く誘えば家族みてェな俺だって勃たせられるかもしれねェスペックだってのに
409司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/27(火) 20:00:18.90 ID:Tb2ao2gW
>>408
…………あ
(ゆったりと湯船に浸かった久しぶりの長風呂を終え、下着にTシャツ一枚で)
(深くリビングのソファに身を沈め、携帯を見れば主人からの返事に口元を緩める)
(さらに返事を返そうかとも思ったが、ぴたりと手を止め携帯をテーブルに置いた)
一応、家族みたいなもんだし……うん
(邪魔をするのは無粋、と思えるのは余裕が出てきたからか)
(気を取り直してこちらも夕飯を準備し始めた)

んもー、なんでそこでそーゆー結論に行き着くのよ
お姉ちゃんはそーちゃんの行く末を心配してるんだからね?
可愛いとはいえ男の子と四六時中べったりで、女の子の入り込む隙もないんだから
(陰はどこへやら、おせっかいな姉らしい台詞を口にしつつ食事を進める)
(自分で言った隙のない二人の間に、割り込んだからこそこうして食事をともにしているわけだが)
(その辺の矛盾は気にならないらしい)
う……っ。あ、あたしだって好きでこんな話してるわけじゃないのよ?
ただあんまり相手が酷いと、叱りたくもなるというかっ
(少々ずれているかもしれないが、おおよそは図星らしい)
(視線を泳がせつつ、誤魔化すようにご飯をかきこんで)
……そーちゃん流石、わかってる
そうなの!正直あたし、もててるはずなの!
なのになんでいっつもハズレ引いちゃうのかわかんないっ!
(かと思えば憤慨してみせる喜怒哀楽の激しさも、人によっては魅力的に見えるかもしれない)
(それでも上手くいかない理由は、世話焼き過ぎるのとーー面食いだからに他ならない)
…………って、え?
マジで?ねぇそれマジで言ってる?
(ぱちぱちと目を瞬かせ、かたりと箸を置くと)
(おもむろに宗也の隣に移動し、がばりと抱き着き柔らかい身体を押し付ける)
……ねぇ、とりあえずはセフレ、あたしでどう?
心の隙間はともかく、身体の隙間は埋めてあげる
(耳に近づけた唇は、ちゅ、と音をたててその付け根に触れる)
(抱き着いた細い腕は背中を撫で下ろし、二人の間にもぐりこんで、宗也のへその下に人差し指をつきつける)
410宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/27(火) 20:36:34.09 ID:9gHPcVq3
>>409

別にそーゆー気があるわけじゃねェし?
高校時代位好きに過ごすさ、遊び呆けるなんてなァ
大学行ってからでじゅーぶんじゅーぶん
(青春を満喫させてもらう――と、実際は爛れた青春にも思えるが)
(実際のところ、司とのアレコレが始まって以来)
(放課後の付き合い以外は良好で交友関係も広がっているのだから)
イヤ、はきはきした女のが俺もイイし別に叱ンのは勝手だが……
昔の男と比べられるとか、男は面白かねェだろうよ
ましてやお前は見た目が見た目なんだから余計
(男好き、そこから男慣れまで想像されてしまうだろうと教えてやる)
(百面相は自分も嫌いでないところだが、配慮に欠ける分マイナスもあるか)
(荒ぶる女を尻目に、ずず―――、味噌汁を吸って飲み干し一息)
もーちょい自分に合う男を見る目磨けよ、な
若いうちが華だぞ――
(顔のイイ男共は往々にしてプライドも高かろう、そしてそれとは世話焼きは相性も悪かろう)
(大方想像のつくお別れ理由に、くっくと肩を揺らしたのだった)
(が、慌しく隣へと来て温い身体を押し付けられると瞬いた)
……はァ?……っ、……オイコラ。
強いて言うならつっただけで欲してねェ……ってか
……何、お前俺に抱かれたいの?
(不意の耳への口付けは生理的にぞくりとさせられてしまう)
(あからさまに誘う手付きには熱を覚えなくも無いが、)
(影のあった物言いとは真逆な物言いに、大胆予想を呟いて見ることにした)
411司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/27(火) 20:58:57.45 ID:2Pi9EsFy
>>410
うぅう、なんかもう宗也が年上に見えてきた
何でそんな悟ったようなこと言うの!?
て言うか何でもお見通しみたいな態度ムカつくんだけど!?
(やけに落ち着いた、その上痛いところをついてくる年下の従兄弟に頬を膨らませる)
若いうちが花とか、んなこと言う宗也こそ若さが感じられない!
言われなくてもちゃんと男見る目は磨くしっ!
(続く台詞もまた聞き捨てならないと言い返すが、怒りまでは感じない)
(気の置けない相手とのやりとりは、それはそれで心地好いもの)
ん〜。抱かれたい、が目標じゃないんだけど
(くりくり、下腹部にあてた指先が円を描く)
……正直、弱ってるし。男なんてもういいや、とも思ったし、でもね
ーーやっぱり寂しくて、隙間が埋められなくて。宗也だったら埋められるかな、って
(挑発的に動いていた指がとまり、声も一段低くなり)
(肩口に埋めていた顔をあげて、眉を下げた悲し気な目で見上げる)
でも、宗也がめんどくさいと思うなら、恋人とか、そこまでは求めないよ
セフレでいい。抱き締めてくれれば、それでいいから
(救いを求めるように言って、もう一度きつく抱きつく)
(甘い女の香りが鼻腔を擽り、わずかな静寂に余韻を残す)
412宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/27(火) 21:24:04.96 ID:9gHPcVq3
>>411
いやァ、人生満たされてる余裕ってヤツ?
男は三十過ぎてからっつーしな!
お前より、イロイロ経験してる自信もあるしよぉ
(頬を膨らませる年上の女に対し、にやにやとそれを見る男)
(どちらの方が年上か、確かに解ったものではない)
(そんな合間にも食べ進めていた箸をおき、ご馳走様と手を合わせる)
……や、擽ってェからそっから離せよ
(うずうず、下腹部は否が応にもくすぐったさににた刺激に感じるものがある)
(しかし、予想とは違うらしい返事を聞けば万が一のその気も鎮まりを見せるか)
(続けて慕情を投げられるものだから、男も劣情とは違うものに背を擽られ始める)
てめェ、親と喧嘩とかじゃなく彼氏とでも別れたから来たんじゃねェだろうな
ったく……どっちが年上だ
(縋りつくような目線に溜息を吐き、前髪に手を乗せて)
(ぐしゃぐしゃと乱して宥め、一度だけ後ろへと撫でて梳いてやり)
……抱きしめるだけならそれはそれで、セフレでもないがな
まァ、……弱った姉としてなら抱きしめてヤるよ
(とはいえ甘い女の香りに腰の熱を微弱に反応はさせてしまいながら)
(ぽんぽんと肩を叩き、頭を胸板へと抱いてやる)
いっつもこんだけ素直なら……もーちょい良い男にモテるんだろうになァ
413司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/27(火) 21:51:12.61 ID:sEsRQFdu
>>412
えへ。両方。別れてぐずぐずして、親と喧嘩して、逃げてきた
甘え上手でしょ?ほんと、こんな良い女振るやつの気がしれないよね
(すがる姿勢も髪を乱され甘えに変わる)
(散々続く自讚は、ある種の自虐なのかもしれない)
ん……ありがと、宗也
ついでにもう少しだけ、ここにいさせて、ね
(ふくよかな胸も長く柔らかい髪も、さわり心地は極上だが)
(小さなわがままを重ねた以外、強引さはなりをひそめて男の腕に収まる)
なーによう、あたしはちゃんと、いつだって素直なんだから
(しばしの抱擁は温かく、穏やかな空気が辺りに満ちる)

(が、翌日も従姉妹は宗也に付きまとい、司と過ごす時間を与えず)
(抱き締めてやる、という宣言を最大限活用しようと、隙あらばハグを求め)
(それは健気に沈黙を続ける下僕の前でも行われた)
あたしが落ち込んでたら抱き締めてやるって言ったくせに!
今日の夕飯、おかず作ってあげないからね!
(もちろんハグを拒否した宗也にはそう言い残し、従姉妹は自分の教室に戻っていったのだが)
(宗也の教室で一部始終を見ていた下僕は呆然とするしかなかった)
(大きすぎる衝撃を表に出さないようにと、やっと友人らしい言葉を絞り出す)
すげーな、あの人
……お疲れさん
414宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/27(火) 22:09:18.06 ID:9gHPcVq3
>>413
(だからその甘えたを彼氏にやってやれ、というのだが)
(それは気心知れているから、だろうか)
(もう少しこのまま強引に責められれば揉む位はしたかもしれない――)
(というのは、温かな話の中の小さな秘密である)
(彼女から浮気する気はなくとも、まあ、男なのだ)

(ホッと一息もつかの間、朝から騒がしいことこの上なく)
(下僕と過ごせぬ時間に苛立ちはするが、)
(周りにも聞こえるように言われては逆に無碍にも出来ない)
(女子の視線と男子の視線、どちらもが痛かった)
……いちいち遠い教室から良く来るなァ、ホント
(その中でも一番痛かったのは、「彼女」の視線か)
(傍に突っ立っていた司に視線を向け、肩を竦める)
…姉として、って落としドコな
……コレでも苦労したんだぜ?
415司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/27(火) 22:51:12.76 ID:UmKxsW5V
>>414
う、ん……わかってる、うん
(二度頷いたのは自分を納得させるため)
(それ以上の、彼女らしい動揺は見せられず、かといって平然ともしていられず)
あ、えーと、俺、今日は委員会があるから、先、帰っててくれ……
(次第に力なく弱っていく声と泳ぐ視線が、動揺を如実に伝える)
(が、人前とあっては主人もどうしようもないだろう)

(かくてこの日も二人の逢瀬はならず、口付けすら許されず)
(弱った下僕はとぼとぼと、独り家路についた)
……姉かぁ……
うん…………大丈夫、大丈夫……
(夕飯を作る気力も起きず、ベッドに身を横たえぶつぶつと呟く)
(最後に抱き締められたときの感触を思い出そうとして、それを従姉妹にもしたのだと気付くと)
……
(じわ、と滲んだ涙が目尻をつたい落ち、枕を濡らす)
……そーや。宗也
(やけに大人ぶって、不安も口に出せず、いくらでも送れるはずのメールも送らず)
(耐える、こともできない不器用さが余計に気を滅入らせていた)

というわけで、今日は納豆のみ!
いただきます!
(手を合わせた従姉妹の前には、きんぴらごぼうと卵焼き、ネギとワカメと豆腐の味噌汁と)
(どう考えても一人前だけ作ったとは思えない品々が並び)
(宗也の前にはご飯と納豆だけが置かれている)
男だったら自分で言ったことくらい守れって話よ!
……あ、謝罪とサービス上乗せしてくれたら、考えてあげなくもないけど?
416宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/27(火) 23:03:03.25 ID:9gHPcVq3
>>415
(結局隙を見てぐしゃりと髪を乱すだとか、)
(背を、或いは尻を急かす様にたたくだとか――スキンシップとも言えるかどうかのふれあいだけ)
(帰路を行く主人の足取りもとぼとぼと、していたのだろうが)
(腕を引いてみたりだなんだとする女のせいか実感は薄かった)
……寝る前に電話、……っと
(帰宅し、部屋に荷物を置く隙を見て、送信)
(寝付く前にゆっくり電話するぞ――との旨だが)
(ベッドで枕を濡らす下僕はその頃合まで起きていられるかどうか)

流石に毎休み時間教室では、お前がおかしい。
だがおかずは貰うからな、ドーモスミマセンデシタ。
(溜息を大きく、そして片言での謝罪をいうやいなや卵焼きを奪い)
……、サービスって何だよ
つか、お前未だこっちにいんの?
(ごくんと飲み越してから、尋ねてみた)
(行う気はないが興味本位で、それで満足して帰るようであれば)
(出来ることならばやった方がこの地獄からの解放は早いのだから)


【そろそろ23時ですのでリミットでしょうか】
【まだ司追い込むんですね!鬼畜!まぞいですね!】
417司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/27(火) 23:12:35.29 ID:uDoK6mv0
【もっとぐすぐすした方が楽しいかと!甘え上手な従姉妹とは対照的に!】
【さらに従姉妹気分を楽しもうとすると、まだ諦めないかな〜と】
【というわけで、今日はちょっと時間かけてしまいましたが、お付き合いありがとうございました!】
【次回は日曜夜が空きそうなので、また楽屋でご連絡しますね〜】
418宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/27(火) 23:22:27.90 ID:9gHPcVq3
【司さんが楽しめているようでしたら此方は問題ありませんがw】
【従姉妹にどこまで許すか悩みますね、毎度】
【いえいえ、PCさんが無事治りますように!】
【楽屋へのご連絡、お待ちしております!】
419司 ◆u1Q8klMOxA :2014/05/27(火) 23:29:10.40 ID:RT6o0bxx
>>418
【次回までにはきっと直っているかと……というか直って欲しいです】
【司がどこまで許すか、も悩みますw】
【はーい。それではまた楽屋にて!】
【今日もありがとうございました。おやすみなさい〜】
420宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/05/27(火) 23:33:02.89 ID:9gHPcVq3
>>419
【いびつですが割と甘々な二人ですから、しこりは残らないようにしたいですね!】
【はい、では今日も楽しい夜をありがとうございました、お疲れ様です!おやすみなさいませ〜】
421 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/28(水) 22:16:55.84 ID:/DUgwpnW
【スレをお借りします】
422 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/28(水) 22:17:24.00 ID:VT3Xf+Zu
【使わせていただきます】
423 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/28(水) 22:23:33.66 ID:VT3Xf+Zu
>>421
【こんばんは、まずは前回の失態を謝罪させてください】
【今日のRPですが、IFの続きをしますか?それともIFを切り上げ実際のルートを進めましょうか】
424 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/28(水) 22:33:04.03 ID:/DUgwpnW
>>423
【こんばんは、間隔も空きましたし実際のルートでお願いします】
425 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/28(水) 22:43:31.12 ID:VT3Xf+Zu
>>424
【畏まりました】
【では、どのように家から出た後動きましょうか】
【一応街には近い位置をイメージしていましたが、以前のように街道で何かをしますか?】
【ご希望あればお聞かせ願いたいです】
426 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/28(水) 22:59:03.87 ID:/DUgwpnW
>>425
【そうですね、街へ赴き、まともな仕事を探すも】
【身体のほうが疼いてしまい、結局はいやらしい仕事に…等はどうでしょうか】
427 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/28(水) 23:06:19.74 ID:VT3Xf+Zu
>>426
【分かりました】
【では部屋を借りて真っ当な仕事……酒場での給仕などをしていても】
【疼く身体を抑えられず、つい酒の席で誘われたのについて行ってしまい】
【それからズルズルとハマっていく……なんてのはどうでしょう?】
【こちらはどのような獣人、妖怪がよろしいですか?】
428 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/28(水) 23:19:19.87 ID:/DUgwpnW
>>427
【そんな感じですかね】
【段々と深みにのめり込み、代理出産までしてしまう様な感じで】
【今思いついたのはリザードマン、ゴブリン、河童、馬頭等です】
429 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/28(水) 23:25:11.29 ID:VT3Xf+Zu
>>428
【成る程、了解致しました】
【とても好みのシチュエーションです】
【では馬頭が気になりますね……これは腕は蹄の方がよろしいですか?】
430 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/28(水) 23:32:02.02 ID:/DUgwpnW
>>429
【どちらでも良いですよ】
431名無しさん@ピンキー:2014/05/28(水) 23:40:30.84 ID:VT3Xf+Zu
>>430
【分かりました。では妖怪らしく使い分けると言いますか、蹄ながらも形を変えたり広がったりなどして掴むのが可能なようにしてみます】
【良ければ書き出しは此方から致しますが……そちらの現状は先ほどのような感じでよろしいですか?】
【酒場の住み込みといった感じです】
432 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/28(水) 23:51:22.81 ID:/DUgwpnW
>>431
【では酒場での仕事を得てから数日後】
【昨日客からの誘いを一度受けてしまい】
【本番までには至らなかったが一層身体が火照り客の間で話題に…という感じでお願いします】
433 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/28(水) 23:56:54.01 ID:VT3Xf+Zu
>>432
【では此方はその話題を聞きつけてそちらにアプローチをかける、という感じですかね】
【それでは書き出しを始めますね】
【改めてよろしくお願いします】
434 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/29(木) 00:12:55.35 ID:lQJYYYsk
(あれから彼女はワータイガーの家を送り出され、すぐ近くの街へと移動することとなった)
(惜しまれながらも、ワータイガーはすんなりと……勿論別れ際にこれでもかと抱きはしたが……彼女を見送って)
(街の門もまた、彼女を旅の者と考え快く受け入れるのだった)

(そこは幾重もの街道を結ぶ宿場町が発展と拡大を重ね、不夜の歓楽街として有名になった場所であった)
(彼女は、元々の器量の良さとその見目の美しさから、多少裏手にはあるが賑わいのある酒場の住み込みとして働くことが決まった)
(そこは表からは離れている裏の通りのため、別の意味での賑わいがあることでも有名だった)
(獣人、亜人、妖怪……一癖も二癖もあろう者が夜の帳と共に集う場所)
(人だって沢山いた。日が沈めばそこかしこに娼婦や呼び込みが立ち、雄ならば誰でも、金があれば誰でも、暖かな同衾で一夜を過ごせる場所)
(如何に知識があろうと経験の乏しい彼女でも、ここは一度潜り込めば最適な場所とも言える住まいであった)

(そんな中、彼女はその美しさからよく客からのセクハラを受けていた)
(当然といえば当然だろう。酔った獣は見境もなく声をかけて、彼女の気を引こうとした)
(しかしある日、彼女とお楽しみをしたという奴が現れた)
(抱きはしなかったが、抜いてもらえた。そう語る者の登場で、彼女の身体には手が届くと、考える者が出るのは自明の理だった)
(そして今夜も夜になる)
(酒場には集まった客達が飲めや歌えの大騒ぎ、彼女も他の店員同様に仕事をこなすだろう)
(そんな中、カウンターに座る一人の妖怪が手を挙げて彼女を読んだ)
(馬の頭にたくましい人型の肉体……しかし両手足は蹄といった珍しい見た目の、妖怪・馬頭)
(何故か掴めているジョッキに口を付けながら、じっと彼女をねめつけていた)
435 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/29(木) 00:30:17.23 ID:/EediB4C
>>434
(街へと赴いてどうしようかと思いながら、真っ当な職に最初は就こうと思っていたが)
(結局旅の者である彼女が受けられ、その上で生活も可能となる仕事となる)
(少々危ない香りを漂わせている、酒場へ住み込みで給仕として働く事になったのである)
(今日もまた、日が完全に落ちても騒がしさは一向に収まらない店内で料理を、酒を振舞っていた)
(……一方で、ワータイガーに散々犯され快楽に落とされた身体は、何も刺激を受けない日々に対して)
(確かに疼き始めており、次第に身体が勝手に火照り始めて、客と呼べるのは雄ばかり)
(新たに入って来た彼女を一切拒みもせず、更には積極的に誘われたりする事もあって、結局身体を重ねかけたのは先日の事である)

…ご、ご注文は何でしょうか……
(身体を重ねるのは、辛うじて避けられたが、その分焦らされた身体は前日よりも確かに火照りを覚え)
(身体を動かし、セクハラとして不意に尻を撫でられると普段よりも敏感に驚きの声を漏らしてしまう程)
(今日の所は体調不良でも何でも良いから休もうかと思っていた矢先に、また注文と称して手を挙げた相手の姿を見付け歩み寄る)
(屈強な肉体にその頭部は馬の物。ジョッキを口に触れさせるその相手に対して、ぎこちない微笑と共に伝票を片手に問い掛けた)
436 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/29(木) 00:32:25.84 ID:lQJYYYsk
【すみません……どうやら飲用していた薬の作用らしく、かなり眠気が強くなってきました】
【打ち合わせに大きく時間を裂いてしまいましたが、今夜はこれまででお願い出来ますか?】
【次回の時間希望ありましたらお聞かせください】
437 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/29(木) 00:38:18.64 ID:/EediB4C
【分かりました】
【金〜日の22〜から大丈夫と思われます】
438 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/29(木) 01:03:52.56 ID:/EediB4C
【寝てしまったようですね】
【スレをお返しします】
439名無しさん@ピンキー:2014/05/29(木) 16:53:07.52 ID:HpbwMBu+
よさく
440名無しさん@ピンキー:2014/05/29(木) 16:54:08.63 ID:HpbwMBu+
440
441名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 17:12:11.93 ID:7wzcUdd5
国立
442 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/31(土) 22:20:39.15 ID:uchuW6Of
【スレをお借りします】
443 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/31(土) 22:22:46.58 ID:XnX4GMmi
【申し訳ない、エラーで書き込めていなかったようです】
【改めて今夜もよろしくお願いします。では、書き出させていただきますね】
444 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/31(土) 22:47:56.49 ID:XnX4GMmi
>>435
(幸か不幸か、酒場の経営者は彼女の素性も考慮せず、かといって足元を見た強要もしなかった)
(勿論、酒場には客の気を引こうとする娼婦まがいのことをする従業員は何人かいて、自分に割り当てられた部屋を利用して客を連れ込んだりもしていたが)
(それもあくまで個々人の選択の域を出はしなかった)
(そんな中、募る欲望からつい押しに負けたのは当然の結果とも言えようが)
(結果として彼女の周りはそのように彼女を捉えることとなったのだ)

よう、あんたが最近入った若い子かい?
ふぅむ……良いじゃねえか。人間らしききめ細やかな肌、出るとこ出た体つき。
他の連中が騒ぐのも分かるってもんだ。
(注文を聞かれた妖怪は、勝手なことを口にしながら後ろに目を向けた)
(彼女の尻を触った亜人が、ニヤニヤしながら手を振っているのが見える)
(触り心地の良い尻だったというように手を見せつけるように掲げるのを、面白げに笑ってから彼女のところに向き直る)

注文は……あんたにしようか。
見たところ生娘じゃねえだろう……それどころかなかなかの好き者って顔だ。
さっきあのチビに尻撫でられたときの顔と声、あれですぐに分かったよ。
どうだ、金は払うぜ。あんたを一晩中好きにしてえ。
退屈はさせねえさ……馬並みなのは顔だけじゃねえんだぜ、へへっ。
(馬の長い顔を近付けて、今夜一晩の権利を買おうとする妖怪)
(腰に手を回し引き寄せれば、逞しい筋肉が彼女をしっかりと支えるのが分かる)
(バーテンダーが黙ったまま彼女を睨みつける。客に買われるなら、客の分の部屋代は酒場の側に前払いするのがこの店のルールだ)
(店の女達も期待の笑み……彼女が自分らと同類か、それ以下ということの証明への……を向けている)
445 ◆Yf63lFUpfw :2014/05/31(土) 23:16:41.79 ID:uchuW6Of
>>444
(従業員の中にもそういった事を仕事として行っている者は少なからず存在して、時々部屋から声が漏れ出るのを彼女は耳にして居た)
(無論あくまで此処の従業員として働く事を申し出ていた彼女は、そういった行為をしないのだと意識を表してこそ居たが)
(住み込みで働いている身の上、あてがわれた個室は何時でもそういった行為が、客に買われた時の為の用意はいつでも済ませられている)
(彼女が掃除を怠っていないだけの話だったのだが、時には隣から聞こえてくる交わりの音と嬌声とが)
(着実に日々我慢を重ねるばかりだった彼女の欲求をいっそう高めたのだと、少なからず関係が有るのかもしれない)

は、はい、そうですが何か…っ……
(注文した相手の姿を見ながら、最初に感じたのはそのいやらしい独特の雄の視線だった)
(先ほど自分に対してのセクハラを働いた相手に対しての了解を得ている、あからさまにそういう目線で見られている)
(寄せられた注文は新たに酒でもなく食事でも無く、彼女自身だと告げられながら突然に腰を抱き寄せられ)
(誘われてしまって、思わず驚いたと同時に甘い声色が溢れ出し店内に小さく響かせて)
(腰に回された手から伝わるのは、確かな雄々しい筋肉質な、以前は気を失うまで味わったに近い雄の体躯)
(毎日の様に店の従業員が使っている部屋の何処かしらから嬌声が聞こえて、思わず聞きながら自分を慰めた事も有る)
(以前は酔っ払いの強引な誘いをたまたま受けてしまった。店内には殆ど誰も居ない、その上で本番には挑んでいない)
(しかし今は多数の客が見られている、目の前の相手の誘いを受けられるならば、この店に居る雄の客全員にも伝わるだろう)
(即ち、此処に居る客達によって、毎日抱かれる事も、快楽には全く困らないであろう生活が待ち構えているようで)

……か…畏まり、ました……
(口から漏れ出た返答は、誘いを受けるものだった)
446 ◆OE4UyfC2vU :2014/05/31(土) 23:42:32.45 ID:XnX4GMmi
>>445
(抱き寄せた際に感じた肢体の柔らかさ、そして小さくも甘い鳴き声)
(強引な誘いも、彼女の反応から断られないと踏んでのものだった)
(あのときの酔っ払いはこの中に混じっているのだろうか、彼女が小さく了承をしてもなお店の喧騒は小揺るぎもしない)
(しかし、馬頭が立ち上がって、バーテンダーに金を支払ってから、彼女を部屋まで案内させるまで)
(彼女には雄達の鋭い眼差し……金を払えば抱ける雌として見る視線が突き刺さっていくのだった)

相変わらずのちいせえ部屋だな……ベッドがデカすぎるのが悪いんだけどよ。
へへっ……前金払いが此処のルールだったな。楽しませてくれよ、姉ちゃん?
(部屋のベッドのサイズは、明らかに此処の客層を反映したものと言えた)
(無感動なバーテンダーの反応から、彼女はどこかで見抜かれていたのかも知れない)
(弱い灯りに浮かび上がる馬頭の身体は逞しく、野を駆ける騎馬の筋肉のうねりがあって)
(それが今、彼女を背後からしっかと抱き締めていた)
(形を変えた蹄が服の上から乳房を掴み、今夜は自分の物であると主張するかのように持ち上げる)
(言うほどのことはあるのだろう……腰巻きと下穿きの上からもはっきり分かる股間の猛りは、彼女の腰と背中辺りに当たって、自らを主張している)
(彼女は今、金を受け取って身体を売る、そういうものに自らを落としたのだ)

がっつくつもりはねえよ……夜はなげえからな。
ほら。服を汚したくはねえだろ? 脱いで見せてくれよ、あんたの裸をよ……
そして一言、その気になるように囁いてくれや……それが娼婦のマナーって奴だ。
447 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/01(日) 00:05:39.65 ID:q6D9Cnrr
>>446
(店内の雄達に見られながら自分の一晩を買い取った相手を部屋へと案内して)
(背後にも感じるのは色欲に満ちた気配に合わせて、女達が所詮彼女も自分達と同類だったのかという思い)
(バーテンダーは何も言う事は無く、相手が支払った料金を受け取ってしまっては、もう戻れない)
(その事実に対して、我慢の効かない身体は早速服の内側で濡れてしまっているのを感じた)

こ、此方が私の部屋になりま、すっ……!
(案内した自分の部屋には、巨大なベッドが小さな空間の真ん中に鎮座しているという明らかに不釣合いなもの)
(しかしながら、雄々しい巨体を持った相手と自分とが並んで寝転ぶ事も容易な、あからさまにそういう目的の造りの部屋)
(筋肉質な体躯を存分に押し付けながら、背後の雄が服の上からでも滾る股間を臀部に擦り付けられ、声は上擦る)
(以前のあのワータイガーにも似た筋肉に覆われた肉体の感触が、熱い股間を押し付けられる雄の欲求が、合わせて雌をも興奮させ始め)
(身売りする女性として、乳房を抱え上げられた状態のまま、身に纏っていた服を一枚一枚丁寧に脱ぎ去り始めた)
(滑らかな木目細やかな背中に、豊満な乳房は直に触れられると備わった柔らかさと弾力がより顕著に伝わり)
(下を脱いでいけば、その下着にねっとりと糸を引く程に陰部からは愛液を、どれだけ興奮していたのかを相手に言葉にせずとも教え)
(その場で振り向けば、既にその表情は堕ちた雌にも似たすっかり惚けたものだった)

……実は、ずっと我慢してたんです……
ですから、その分…沢山、下さいっ…
448 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/01(日) 00:28:51.67 ID:05jjoKHB
>>447
(今頃バーテンダーの知らせで彼女と雇用主の契約は違う形に更新されていることだろう)
(今夜、彼女は自ら娼婦の道に一歩踏み出したのだ)
(それも、この酒場では集まる者の大半が人ならざる野性に寄る者達ばかり)
(そのどれもが、下半身をいきり立たせて彼女を見つめる)
(その一番手は、彼女を色狂いに変えてしまった存在のような、逞しい雄であったのは、ある種の導きなのかも知れない)

ほぉ……
(脱ぎ出して露わになり体つきに、雄の感嘆の声がかけられた)
(出るところはたっぷりと、締まったところはよく引き締まった実に見事な雌の身体)
(そして何をせずとも潤む秘裂に、熱を帯びた吐息を漏らす表情。これを前に抱けぬ男は、同性愛者か不能者くらいのものだろう)
(少なくとも、目の前の妖怪は、殺し文句も含めて、完全にその気になった訳だが――)

我慢してた、か。たまらねえな。そんなこと言われたら、今すぐにでもぶち込んでやりたくなるぜ。
ほらよ、コイツがあんたを可愛がってくれるもんだ。
(馬頭も返すように目の前で全てを脱ぎ捨てる)
(その下半身には、馬の形をそのまま人の体に付けたような巨根が、ぬらりと光りながら真っ直ぐ脈打っている)
(ぶら下がる陰嚢も丸まるとしていて、どれだけ蓄えているのかという重量感のあるもので)
(何より彼女が嗅ぎ馴れたろう強い獣臭さが、彼が雄であると告げていた)
安心しな、ちゃあんと前もって綺麗にしてあるぜ。
手間が省けるだろ?くくっ。
ほれ、ご奉仕してくれよ、姉ちゃん。一回くらい抜いたくらいじゃ萎えねえからよ。
その後で滅茶苦茶にしてやるさ……下の口で、これでもかってくらいによ。
(彼女を見つめながら、ベッドへ腰掛けた馬頭)
(我慢していたという彼女を更にじらすように、奉仕を希望した)
449 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/01(日) 00:53:55.52 ID:q6D9Cnrr
>>448
(惚けた顔立ちのまま目の前で露になったのは、逞しい肉体に相応しい馬の巨根が目の前で脈打つ姿)
(その根元にぶら下がっている大きく肥えた陰嚢に、全体から溢れる獣の香りは悪臭にも思える程に濃密なもの)
(今まで我慢していた雌にとっては、そのすべてが魅力的に見えて、思わず身体を大きく震わせ)
(秘部から溢れ出ている潤みは更に増して、今直ぐ挿入されたとしても受け入れられる程に濡れ切っていた)
(まるで元々酒場の従業員では無く、雄に身売りする為に此処で働いていると言ってもおかしくは無い程に、既に乱れている)

……分かり、ました……っ……んん……
あぁ……っ、ん、くぅぅ……
(それでも即座に本番には至らず、焦らされながら相手に奉仕を求められ、受けるしか無く)
(何も発散していない火照る身体を床の上に膝立ちで、ベッドに腰掛ける相手の股間と顔とが合う位置に)
(眼前に聳えてい巨根を、漂う獣の香りを胸いっぱいに吸い込むとそれだけで身体が悶えた)
(早速その先端部分に対して接吻を落としながら、柔らかな両手は口では到底収まりきらない竿を撫で擦る)
(綺麗に洗ったのはその通りに、純粋な雄の香りに合わせほんの僅かに石鹸の香りが漂う男根に唇を落とし、舐め、自ら頬ずりして)
(惚けた表情はそのままに丹念に巨大な男根を舐め回し、唾液を纏わせ淫靡な雰囲気を際立たせて)
450 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/01(日) 01:07:37.74 ID:05jjoKHB
>>449
(馬の鼻でも人のそれよりはずっと利く、その嗅覚が雌の濃厚な香りをたっぷりと嗅ぎつけて)
(自身の股間を見て、嗅いで、触れて、蜜を溢れさせるほど、彼女はいやらしい女であった)
(最初からこれほどまでの雌が身体を持て余していたことには不思議に感じるほどだが)
(逆に言えば、我慢して熟し切った雌の身体を思う存分に犯せる、一番美味しい身体なのだと思えば)
(馬頭は妖怪ながら自らの幸運に感謝をしていた)

おぉ……良いぞ……念入りに頼むぜ、洗ってあるとはいえ、女の唾は最高の洗浄剤だからな……
(その欲求不満を抱えながら、欲しいと言わんばかりにペニスにすがりつく彼女の姿は、実に淫らだ)
(指が扱き、唇が這い回り、舌が濡らす。いくら掃除をしても湧き上がる雄の匂いを一身に浴びての奉仕)
(それを受けた巨根は見る見るうちに硬さを増して、カウパーを垂れ流して唾液と共に彩られていく)
(そのままずっと受け続けられそうな奉仕だが、彼の眼下にはもう一つ魅力的なものが写っていた)
(たわわに揺れる二つの実りだ)

よぅし……次はそのでけえ乳で挟んでもらおうか?
扱きながら先っぽをしゃぶってくれたら、きっと俺のイチモツも満足すると思うんだがな……
(オスの性なのかも知れないが、やはりこの馬頭も巨乳を好むようで)
(それを告げてから、ペニスはますます熱を帯びたように感じられるだろう)
451 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/01(日) 01:26:54.37 ID:q6D9Cnrr
>>450
(最初の内はこの世界で生き抜く為に半ば無理矢理の取り決めで好きに身体を貪られていたが)
(既に相手と別れて数日経過しただけでも、既に今の彼女の身体は交わりの無い生活に身体を持て余している)
(少し前までの日課としての交わりが無くなったからこその興奮、それ以上の、彼女自身の性質が)
(雄を目の前に必死で奉仕を続けている姿を際立たせて、より淫らな姿を雄を前にして曝している)

んあ…はいぃ……っ……
(奉仕に喜ぶ相手を前に、更なる催促すら不要とばかりに淫らな奉仕を男根に続けられた)
(先端から先走りとなるカウパーが溢れ出てくるのが見えると早速じゅるりと音を立てて吸い付き飲み下し)
(手の動きは竿全体を這い回って、唾液と先走りを混ぜ合わせながら竿全体に滑りを帯びさせる)
(時には指先に絡み付いていた混合液を相手の目の前で見せ付ける様に舐め上げてやり)
(確かに熱を帯び始めるペニスに興奮は一層高まって、カウパーを貪るように先端に口を付け吸い付いて)

…分かり、ました……
(次に求められた奉仕に対しても、最初からするつもりだった様な手際の良さを見せた)
(口内に溜め込んでいた混合液を自らの乳房の谷間に垂らし、先端をまずは挟み込んで淫らな音を響かせる)
(滑りを帯び雄臭を染み付かせる様に乳房を持って、そのまま竿をずりずりと挟み扱きぬいていく)
(谷間から露になった先端部分にまたも唇を落として、溢れる先走りを舌で先端を穿る様に舐めて味わい)
452 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/01(日) 01:53:21.48 ID:05jjoKHB
>>451
(事情も経緯も知らない馬頭から見たら、彼女の淫らな性質はもはや天性のそれと錯覚するに相応しく)
(いや、実際天性のものなのだろうが、必死にさえ感じる奉仕の熱意に、この妖怪はこの上なく楽しんですらいた)

そんなに俺の汁は旨いか?まだまだたっぷりあるからな、好きなだけ味わえよ。
(しゃぶりつき、手で扱き、愛撫を繰り返す彼女の奉仕に、心地良い溜め息を吐く妖怪)
(本当に洗ったのか、仄かな石鹸臭がなければ分からないくらいの強い雄の臭いが彼女をますます狂わせているようだ)
(妖怪も、自分の腰がたかぶっているのが分かる)
(彼女の身体に自分を塗り込むような行為。たまらなく興奮している自分がいた)

おぉっ……良いぞ……!
(そして予想以上の手際の良さ。彼女の乳房に飲まれたペニスは、口を終着点として扱き上げられていく)
(指とは違う柔らかさに弾力、巧みな口奉仕。まずは小手調べと考えていた馬頭も、嬉しい驚きに素直に腰を明け渡した)

(少し浮いた腰が口と乳房を僅かに突き上げ、その奉仕に自らをさらけ出す)
(いやらしい汁が絡み合い、いやらしい音を奏でて、どれくらい経っただろう)
(馬頭の呻き、嘶きにも似たそれが合図となり、濃厚な白濁汁は彼女の谷間で噴火した)
(ワータイガーのそれとは味も臭いも違う、彼のが濃厚ではあったが量は此方が上か)
(とかく、獣人らしい子種の濁流は彼女めがけて一気に噴火した。溢れて、彼女を染め上げた)
(勿論ペニスは硬いまま。満足そうに笑う馬頭は、まだまだ足りぬと笑ってベッドに上がった)
(来い、抱いてやる)
(雄の眼差しは彼女に陥落しろと告げていた)
453 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/01(日) 02:12:15.98 ID:q6D9Cnrr
>>452
(奉仕すればするだけ先走りの量も増えて、漂う雄臭もより強いものへと変わっているのを確かに感じ)
(同様に両手で弄り回し、唇を押し付け、乳房で挟み込んだりしている内にも獣の香りが徐々に身体に染み付き)
(服を着ていたとしても内側から溢れる獣臭が隠し切れなくなったあの時の様に、無我夢中で味わい、貪り、堪能して)
(柔らかな弾力を備える乳房で挟み込んだ途端、明らかに反応を大きくしているのが見え、そのまま奉仕の手も緩めず)
(丹念に擦り、乳房だけでなくその両腕から乳房、上半身にも淫らな雄の香りを染み込ませている時に、一気に相手が爆ぜた)

……っ…あ…んぷ、っ……!
(ちょうど口を離していた為に眼前で勢い良く噴出するのが目に入り、次には自ら先端を咥えて白濁を貪り味わう)
(以前味わったものとは異なる、それでいても鮮明な雄の味が口内を攻め、口から溢れ出した分は麗しい肢体を白く汚し出す)
(殆ど全身を粘ついた雄で染め上げられながら、先ほどの言葉通りに萎えない目の前の男根を、身体に貼り付いた熱)
(ベッドに上がった相手が、視線でそう語りかけていたのを合わせて彼女もまたベッドの上へと)
(……奉仕の際に膝立ちしていた床には、滴り落ちた愛液の雫の跡がしっかりと残っている)
(獣がそうする様に、笑みを浮かべる相手の胸板に向かって飛び込んだ)
454 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/01(日) 02:20:58.61 ID:05jjoKHB
>>453
【申し訳ない。眠気が限界のようです】
【良ければ凍結をお願い出来ますか?】
【来週は少し忙しく、木曜日辺りと土日くらいしか空かないのですが、どうでしょうか?】
455 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/01(日) 02:28:14.94 ID:q6D9Cnrr
>>454
【了解しました、では木曜の21時半以降からお願いしたいです】
456名無しさん@ピンキー:2014/06/01(日) 03:18:44.19 ID:69RtpevE
仕込む
457司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 16:09:54.51 ID:+Rm29JJ/
>>416の続きにお借りします】
458宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 16:14:35.37 ID:YKxGIGIX
【同じく、ということで移動してまいりました】
【本日はリミットどの位でしょうかね】
【ともあれ、宜しくお願いいたします!】
459司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 16:18:07.02 ID:+Rm29JJ/
>>458
【本日も23時まででお願いします!】
【はーい、こちらこそ、お待たせしてすいませんでした。よろしくお願いします】
【それでは、準備オッケーなようでしたら続き投下しますね〜】
460宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 16:21:19.89 ID:YKxGIGIX
>>459
【了解しました、途中席を外したら申し訳ありませんっ】
【準備は大丈夫ですよ、お待ちしております!】
461司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 16:23:30.20 ID:+Rm29JJ/
>>416
(弱った下僕は身を横たえたまま、眠気に負けて夢の中に落ちていた)
(メールの着信音にも気づかなかったが、そのうち目を覚ますだろう)

男ならぐだぐだ言わず有言実行!
って、あ!ちょっと!人がいいって言う前に!
もー、食べ物の恨みは怖いんだからね!
(不遜な弟分の態度にぷりぷりと頬を膨らませ、今度は皿を自分に引き寄せて)
(しっかりガードしたうえでこちらも箸を進める)
えー、ほっぺにちゅうとか、添い寝とか?
昔に戻った気分で仲良くしようよ
(抱きしめてくれればいいなどと殊勝なことをいったわりに、要求はとどまるところをしらない)
(というのも、恋人を作ることに興味のない宗也の気を引いて、その気にさせるためなのだが)
んー、まぁ、週末には帰ろうかな〜
あ!せっかくだからどっか遊び行こうか?
昔一緒に行った小さい動物園、覚えてる?なつかしいよねー
(にこにこと、上機嫌で話しかける姿は気のいいお姉さんらしいのだが)
(強く断り切れないよう思い出話につなげるあたり、無意識とはいえなかなか計算高い)

【了解です!それでは改めましてよろしくお願いします!】
462宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 16:36:38.06 ID:YKxGIGIX
>>461
言わずに不言実行してみたわけよ?
んなこといいながら、大したことできやしねェくせに
昔からやるやる、っていってやらねェじゃん
(奪ったおかずを一口、そしてご飯をかっこむ)
(甘えた姉貴分の姿に、くくっと肩を揺らして笑っていた)
抱いてヤりゃイイつったんだからそれでイイにしとけよ
添い寝なぁ……心地はイイだろうが、つか其処までいうなら耳にちゅーくらい言っとけ
(中途半端に甘ったるい要求は何を画策してか解らず)
(視線を谷間へ落とし手をわきわきとうごめかせてみるものの)
(その手は今度は味噌汁を掴み、ずず、と啜る)
週末、ね……
んー……あそこなァ、まだあんの?
(後数日、下僕も自分も爆発を起こさなければいいものだが)
(覚えているかと言われれば、覚えている)
(記憶を掘り出し、小さかったその場所はまだあるものかと)

【宜しくお願いしマース!】
463司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 17:07:49.50 ID:+Rm29JJ/
>>462
そりゃ、お姉ちゃんとしてはあんまりこどもっぽいことできないし?
やり過ぎてそーちゃん泣かせちゃったりしたらかわいそうじゃない
(もぐもぐと食べる様子は見ていて気持ちいいもので、作り手らしく満足して)
逆セクハラで訴えられるかな、と思って
耳?あんまり考えたことなかったなぁ……っていうか、欲張るなら口でしょ
ふふ、添い寝なら喜んでーって感じ?
(ようやく見えた年頃の男子らしい反応に、ほおづえをついて笑みを浮かべる)
(これはいけるかもしれない、という手応えはあくまで内心にとどめて)
あるある。こないだテレビに出てた。キリンの赤ちゃんが生まれたとかって
ポニーに乗った写真とかうちにあったんだけど、記憶になくてさー。覚えてる?
(思い出話は尽きることはないと、ぽんぽんと会話が続く)
じゃあ動物園デートね。決まり!お弁当作ろうかな〜
(そして話が盛り上がったところで、一方的に約束を取り付け)
(ぽんと手をたたいて、見るからにうれしそうに計画を立て始める)
464宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 17:28:03.74 ID:YKxGIGIX
>>463
だったら学校でヤってくんなよおねーちゃん?
それもいいな、逆セクハラで訴訟ね、覚えとくとする
(いざのいざとなったらそれを盾にするとしよう、と深く頷いた)
口ってのはそりゃ欲張りすぎ
ヤっていいのは恋人なったヤツだけな、姉じゃなくてセフレでもナーシ
喜ぶかどうかはさて置き、いい女とヤったら気持ちイイんだろうなってのと一緒
(にゅ、と唇を尖らせ、下僕が言いそうなセリフを述べてみる)
(味噌汁の塩っけを拭うついでに舌舐めずりを見せて)
(解り切ったことと言うだけだ、と言い訳か本音かをにやりとした笑みと共に)
ポニーねェ……どーだったか
(捲くし立てる様な相手に話させる一方で、聞く側に立っていた)
(これでさっさと帰るだろうと思えば思い浮かべるのはその後の「彼女」こと)
(家は論外、夜に抜け出してもホテルへ行っても、放課後では図書館のように)
(何処にしたって察知されてしまうのだろうから出来なかった、情事のこと)
先約あったり雨降ったらそれで終わりな
弁当は作ってありゃ家で食ってやるが―――
(どうせ家で色仕掛けを食らうくらいなら)
(外へ出て相手をして気を済ませた方が良いだろう、と考えてのことではある)
465司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 17:47:43.02 ID:+Rm29JJ/
>>464
口にしていいのは恋人だけね、覚えとく
気持ちよさそうなことにチャレンジできるならやってみればいいんじゃない?
目の前にいい女がいるんだから
(手応えを感じたところで一線をひかれ、舌なめずりから不敵な笑みへと変わった口元へ)
(ついと手を伸ばし、頬をつねってみる)
そーちゃんも覚えてない?違う動物園だったのかなぁ
あ、蛇の展示室が嫌ってだだこねて、一人で外で待ってたりしたかも
(思い起こせる当時の記憶をひとつひとつ口にしていくが、どうも相手の反応は冷淡だ)
先約あったらって、今の時点で空いてるんでしょ?だったら決まりじゃん
あのねぇ、ご飯は一緒に食べるもんでしょ?
その言い方じゃ、あたし作るだけ作って帰るみたいじゃない?
(外へ連れ出そうが家にいようが、まとわりつくのは決定事項らしい)
(調子のよいやりとりの間に食事は進み、結局おかずをわけあって夕飯を終えて)
おそまつさまでした、と
じゃ、おかず食べたんだからちゃんとサービスしてよね?
(既成事実を盾に、食器を片付け宗也がくつろぐソファの隣に腰掛ける)
466宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 18:19:16.83 ID:YKxGIGIX
>>465
んー?こないだのイイお話は何処言っちまったンだか
誘われたからヤる、じゃあ……なァ?
もっと俺をガチガチにさせる位の誘い方してから、どーぞ
(相手に関してスタイルが良いのも「抱き」心地が良さそうなのも認める)
(だからといって家族にはそうそう欲情し得ないのだから)
(先日言っていたのを撤回して抱かれたいというのなら――手が甘いというばかりだ)
だだこねたのはおねーちゃん、の方だろ?
でけぇ檻の前で俺に隠れてたのはどこのおねーちゃんだよ
(ぽつ、と思い出せた一事を述べながら)
(一足先にご馳走様、と箸を置くことになった……のだが)
(そそくさと自室に戻りたいところも、まとわりつく相手はそうはさせてくれないだろう)
メシくらい一緒に食べてやるわ、流石にそりゃ悲観的過ぎ。
(手をひらひらと、ソファへ座り込んでテレビをつける)
(迂闊なメールも出来ない状況はもどかしく、欲も溜まっていく)
(隣へと腰掛ける甘い匂いに溜息を付き、ぐしゃりと撫ぜてやり)
……コレでイイだろ?サービスサービス。
(ぽんぽん、と子供をあやすように。到底、お姉さん扱いではないかもしれない)
(若干無愛想が目立つのは、つい、サービスが行き過ぎないようのを注意しているからで)
467司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 18:34:15.80 ID:+Rm29JJ/
>>466
で、逆セクハラとか言い出されたらどーしよーもないじゃない
風呂上がりに全裸で夜這いとかすればいいわけ?
(普通なら多少は動揺するだろう誘い文句にもつれないとなればため息も出る)
(極論を口にしてからはっとして、「やらないけど」と付け加える)
……そ、そんなの記憶にないし?
(しっかりと記憶にのこっているその思い出は、姉としての自負を打ち崩すものなので)
(弟分のように知らぬふりをしているが、不自然さはぬぐえない)
……ほんと?だって今日も、先に食ってろとか言うし……
あたしとご飯食べるのいやなのかと思って
(怪訝そうに見上げて口にした台詞は健気そのもの、だが)
(頭をぐしゃぐしゃとなでられると破顔して)
ちょっと、もー。サービスするならもうちょっとさわり方考えてよ
っていうかあたしのこと子供扱いし過ぎ!
(乱された髪をなでつけ整え、苦笑を浮かべつつも、心地よさそうに隣に座ったまま)
……でもやっぱり、宗也といると楽しいな。自然な感じでいられるし、疲れない
……宗也は?あたしといるの楽しい?うざったい?
468宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 18:52:33.46 ID:YKxGIGIX
>>467
俺がごーいんにヤるのはいいけど、逆はちょっとなァ
それに全裸より、バスタオルとか恥じらいって重要よ?
(動揺はしていないだけで、誘われていないわけではなかった)
(というのを悟られていないのはきっと幸運なことなのだろう)
(極論をしっかりと否定する相手に、もう少しサービスをしてやろうか)
食べるのがイヤなら先ず作らせねェからな、俺
なんつってもとりあえず家に居させてる時点でそう思ってたらおかしいだろ
(存分に髪を乱してから手を離す)
(如何見ても居心地悪そうにはしていないのだから、十二分にサービスと受け取って)
(直ぐに出て行けといえばいいものを、)
(中々に言い出し難い辺り――ある程度は、受け入れてしまっているということで)
……そりゃどーも
……楽しくないとは言わねェし、うざったかねェけどな…
(はぁ、と溜息をついて再び相手の髪へ手を伸ばす)
(今度は触り方を考えてなで付け、降ろしてやり)
今最近の俺の日常としては、アイツと遊んでンのが日常な訳。
いきなり掻き乱されて普段通り自然なの楽しいのができねェのは
イヤじゃなくても困る――…言いたいこと、お前ならわかるだろ?
…お前のことは、好きだよ
469司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 19:10:36.30 ID:+Rm29JJ/
>>468
あのね!恥じらいがあるから実行してないのよ!?
人のこと何だと思ってんのよ……
(頭にはいろいろと、手が浮かんではいるのだが、さすがに実行できないものもある)
(さじ加減と羞恥心の天秤はなかなか定まらず、揺れ動いているせいで一貫性もなく)
あ、それはそっか
……うん、ありがと、宗也
(ふにゃりと、緩んだ笑みは打算も計算も忘れて、心地よさに浸っている)
(もっとサービスらしいことをしろ、と言ってみても良かったはずが、すっかり忘れてしまって)
お返しー。ふふ
(ぐしゃぐしゃと、それこそ子供の頃のように宗也の頭をなで、というか、髪をかき乱す)
ほんとーに?うざくない?大丈夫?
(のぞき込んで何度も聞いてしまうのは、つまるところ自覚はあるからだ)
……うん
(自分を傷つけないように、諭すように言う宗也の言葉に耳を傾ける)
(迷惑をかけているとはわかっているし、好き、の意味もわかっている)
(しかし女としては――家族から恋人へ、と望む女としては)
(男友達と引き比べられるのは、どうにももやもやとしてすっきりしない)
……宗也
(そして、おとなしく黙り込んだかと思うと意を決したように名前を呼んで)
(返事を聞くより先に、全力で隣に座る弟分の上体を押し倒し、唇を重ねる)
470宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 19:35:01.34 ID:YKxGIGIX
>>469
じゃァ、もーちょい足りねェな
人前で胸揉ませようとシたりすんのは、羞恥心不足
(そのレベルでやっと恥じらいが出てくるとは、)
(相手の頭の中では何処まで自分に及ぶ姦計が浮かべられているのやら)
あそこで、なら俺が3Pならイイぜ?
とか言い出したら逃げられねェんだからな
(乳房を差し出して誘ってきた女が、合意してないとは言わせまい)
(男二人、片方は小柄でも一人の女を逃がさない程度は出来るだろう)

(昔に近い緩い笑みが見えれば、男もやれやれとの溜息)
(どういたしまして、と述べる最中にぐしゃぐしゃとされるも甘んじる)
(乱れた髪間から見上げ、覗かれると軽く額を叩いた)
そーいうのは、ウザい
(一度言って聞こえているのだから、何度も言わせるんじゃない、と。)
(自覚があるならば治せと言いたい所だが、言って治るならば苦労は無い)
(落ち着いた雰囲気で自分の語りを聞く相手に、)
(やっと大人しくして帰る目処も立ったか――誘惑に耐える必要も無くなる)

(そう思った矢先に、向き直るなりに押し倒された)
(おまけに紡ごうと開いた唇は奪われて、濡らされて、「何をする」とも言えたものじゃない)
―――……、は…
(のしかかる感触は「彼女」とは違う柔らかさと匂いとで誘ってきて)
(欲望が頭を擡げるが――ソファに沈められた腕をもぞつかせ、)
(胸を押して起こし、引き剥がそうとする)
471司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 19:55:55.32 ID:+Rm29JJ/
>>470
あそこで乗るとは思ってないわよ
……そーちゃん、いつからそんな悪い笑顔するようになったの?
(あきれ半分の裏には、思ったよりも男なのかもしれない、という認識も改めて浮かび)
(何より二人でいるところに入っていかなければいいのだと、開きなおれるのも強かだ)

う、うー。いいじゃんこれくらいー
おねーちゃんを安心させるためだと思って、確かめさせてよっ
(ぐしゃぐしゃ、頭をなであう雰囲気は悪くない)
(続く少々まじめなオハナシは、それを静かに落ち着かせるかと思えたが)

――は、宗也、宗也、ん
(甘い女の香りと、柔らかい唇と、体とを味わわせ)
(押し返そうとする胸はふにゃりとゆがんで、下僕とは違った手応えを与える)
あん、宗也……
(小さく漏らした声はことさら甘く、ごそごそとうごめいた手は宗也の股間に伸び)
(服の上からなでさすり、反応を確かめ欲情を煽る)
472宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 20:09:46.64 ID:YKxGIGIX
>>471
お前がウチに来なくなった中学生位から、かなァ
(男がコレだけ底意地悪く、じっくりと虐める性質になったのは)
(相手の影響も大きかったかも知れない)
(相手は知らぬはずの、「男」の笑みを浮かべて)
(それが行けなかったのかも、知れない)

ん、―――オイ、……コラ、
(唇は容易く剥がせたものの、押し返そうとした身体は熱っぽく)
(しっかりと体重が掛けられていて、相手の本気具合を窺わせた)
(甘い声に息を呑むものの、腕は変わらず胸を押し返す)
……弟相手に盛ってんじゃねェよ、おねーちゃん、よ
(服の上から摩られた熱は生理的に若干の膨らみと蠢きを返して)
(声には確かに熱を浮かばせつつも、男はたしなめるように呟き)
(女の頭を胸板に抱き、ぐにぐにと無遠慮に胸を揉み込んで繊細な雰囲気を壊しに掛かり)
やわらけェもん押し付けられて悪いとは言わないがな、
……キライになってやるぞ
473司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 20:31:02.71 ID:+Rm29JJ/
>>472
あ、は……弟じゃ、ないし。お姉ちゃんでもないし……男と、女、でしょ
やぁん、宗也だって、盛ってるじゃん、ここ
(先ほどまでの会話はなかったように、きょうだいのような関係を棚に上げ)
(わずかではあっても反応があれば、それを確かめるよう軽く握り込み)
(粗雑な手つきで胸を揉まれると、それでも甘ったるい声が漏れる)
なんで?そんなに、あたしとエッチするの、嫌?
司君と遊んでる方がいいの?
(ちくり、名前を出したのは、自分よりそちらの方が大事だと言われているようで)
(それが“彼女”だと知れば多少は諦めもついたのかもしれないが)
(男友達よりも下だとは思わせたくないと、羞恥に頬を染めながらも迫る)
474宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 20:46:27.34 ID:YKxGIGIX
>>473
インポじゃないんだから、女の触られりゃ勃ちもするっての
……持て余しそうな身体シてんのな
(握りこめる程度には棒、となっていた)
(とはいえ普段下僕に与えている楔とは未だまるで熱も硬さも、)
(帯びているモノは雲泥の差であるが)
(乱暴に揉み込んでやったというのに、悦びの声を漏らす相手にぽつりと呟き)
ヤだっつーほど粗末な身体してねェけどな……
まァ、…キスと一緒だ、今はナシ――
お前の見た、アイツじゃねェ……女、惚れてんのがいんの。
(司が女だと秘密を開示する訳にも行かずの中、何とか言える言い回しを考えて)
(相手の見た、司ではない司。嘘は、ついていない心算)
(手に押し付けられる胸を、たゆたゆと弄ぶのを最後に更に押して起こしに掛かり)
……それでもヤるのか?
(セックスをするにしても、確実にその誰かのことは宗也の頭にちらつくだろうことで)
(羞恥に染まった様子は割りと好みだがと指で頬を擽り、首を傾げた)
475司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 20:56:14.89 ID:+Rm29JJ/
>>474
……目的はそこじゃないって言ってるでしょ
エッチなんて、女は何ヶ月しなくてもへーきなのよ?
(抱きしめる、という言葉の裏にあったのは、恋人並の愛情を持って、という思い)
(けれど恋愛にやけに淡泊な受け答えをみていると、心だけを動かすのは難しそうで)
今はって、いつなら――
……うそ。そんな嘘、信じない
(そう長い時間ではないが、寝食をともにしていればわかる)
(惚れた相手がいるなら、もっとその気配があっていいはずだと)
(少なくとも、自分が目にした司よりも優先すべき相手がいるようには見えなかった)
〜〜っ、ほんとに、ほんとにいるの?
好きな人――あたしとしたくないから、嘘ついてるんじゃないの?
(嘘だと思い込めば、そうとしか考えられなかった)
(頬をくすぐる指はやけに甘く優しく、それが自分を傷つけないためのものだとも思えた)
(じわりと、長いまつげにふちどられた目に涙がにじむ)
……本当に、いるなら……
(しかしどうにも、嘘をついているようには見えず、ちらとその可能性を口にして)
(けれど、潔く身を引けると、口にするには早い気もした)
476宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 21:22:12.12 ID:YKxGIGIX
>>475
まァ確かに嘘はあったよ、嘘はな
お前は姉だから抱かねーとか、そーいうのはな
(誘われれば身体が反応する位には女とも認識していると)
(既に熱を滲ませた股間に触れられているのだから、隠し様もない)
(「彼女」が面倒だ、というのもこじつけながら嘘ではないはず)
ソイツに振られた時には――
お前みたいに甘えにイくかもしれねェよ?
(いつかと言われたら、その時になるだろう)
(げに恐ろしきは女の勘、その司が最優先であることには間違いなく)
(滲む涙を指先でぐっと拭ってやり、)
……あのな、流石に俺も男なんでね
童貞でも無いのに、こんな据え膳食わねェわきゃないじゃん
(要は、此処で食った方が男が廃るのだと告げる)
(嘘はついていないのだから、目も泳がせなければ落ち着かない佇まいも見せない)
(一先ず雰囲気は落ち着いたような気がして、一息吐き出し)
ホント。
じゃなきゃ、とりあえず恋人じゃなくてセフレくらいにゃしてる
だが、居るから無理だ――…っつか、さっきのだって反則だからな
(正直に言わなかった、というか言葉を思いつかなかった自分も悪いが)
(唇を尖らせ、ソファへと身を起こして座りなおしてわかっただろうかと窺い)
477司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 21:38:02.88 ID:+Rm29JJ/
>>476
うん。来て
……どーせあたし、外れしか引かないから
いつでも胸貸してあげる
(こう言われて、それを忘れられる男はいないだろう)
(ましてやこうしてその手触りさえ覚えさせてやれば効果はてきめん、のはずだ)
だったら男らしく手ぇだしなさいよ!
あ、あたしだってね、そんな、こんなのしたことないんだからっ!
(言うとおり、男を襲うなんて経験はないのだと――会話に気をとられて手が止まって)
(無理矢理にでもその気にさせる、という意気込みは簡単に揺らいでしまった)
…………どんな子?
(やれやれとでも言わんばかりの態度は、やはり嘘をついているようには見えないが)
(自分の勘が鋭いが故に、それを疑うこともできず、重ねて納得できる言葉を求める)
つきあっては、いないよね?一緒にいればあたしだって気づくし
……告白、しないの?
(そして続けた問いは、少々彼には答えにくいかもしれない)

……ぅ、んあ……寝てた……
(頬に涙のあとを残して寝ていた下僕はようやく目を覚まし、ひとまず携帯を手に取る)
(時間を確認してあくびをひとつ、その後メールを確認して)
でんわ……どうしよう
(ぽつり、何の気なしにこぼした台詞に、自分ではっとする)
いやいや、なんでどうしようなんだここで
普通に話せばいいじゃん、うん
(慌てて独り言を重ね、ひとまず汗を流そうとシャワーに向かう)
478宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 22:04:25.44 ID:YKxGIGIX
>>477
ってことは俺も外れなんじゃねェの?
いーの?
(相手自ら引いた自分だって外れに含まれるのではないか)
(確かに手についた柔らかな感触は下僕には無いもので)
(暫くは忘れられそうに無いか、それとも下僕に忘れるまで捏ねさせられるか)
知ってる知ってる、ヤるヤるっつって出来ないねーちゃんだもんな
手ぇ出した方が、男らしくない状況なンだよ
(とはいえ彼氏に対して一度くらい襲ったこともあるだろう、とは思っているが)
(惚れた女が居るのに、セフレだ何だと抱くようでは)
(恐らくその惚れた相手からも好かれる男ではなくなってしまうのだ、と重ねて告げ)
どんな……ねぇ……
ヘンに生真面目、拗ね屋、照れ屋……割と素でエロい、乙女
……こんなとこか?
(相手が納得できるかどうかはわからないが、)
(ぼかした上で「彼女」の属性を述べてみることとする)
(前者は兎も角、後者に関しては表でみる司とは欠片も結びつかないだろう、と)
ンー……ま、ちょいと表立って付き合うにゃ
大分面倒があってなァ……そんなわけで、ちょいと惜しいが
(少し逡巡した後、ぼかし、ただ嘘は言わずに答えておいた)
多分、ただその気じゃねェ、ってのよりも応えてやれない
(ぽん、と今にも泣きそうな頭を叩いて後、そろそろ風呂かと時計をちらりと確認する)
479司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 22:28:57.60 ID:+Rm29JJ/
>>478
……なんでエロいとかわかんの
(与えられた情報は、うわべだけを知っている相手には使いそうもない表現)
(それだけで、その思いの深さが知れたようで――そのつっこみしか、口に出せなかった)
(座り直した宗也の横に、こちらもぽすんと座り直して)
……まさか彼氏持ちに横恋慕とかじゃないでしょうね?
いや、本気ならいい……いや、良くない……
うぅう、とにかく、わかった
(ぐるぐると巡った思考も、とにかく目の前の男にとっては意味はないだろう)
(つんと鼻の奥が痛むが、さすがに弟分の前で泣くのはかっこわるい)
(しかしここで頭をたたくのは反則だ、と思いながら――すっくと立ち上がる)
じゃあ、帰るね。あたし
あ、ほんとに予定ないなら、動物園は行きたいんだけど
――まぁ、その気があったらメールして
(さらりと、これまでの執着を断ち切って、リビングの隅にあった荷物を担ぐ)
(すたすたと玄関に歩く足取りも確かで、いっそ拍子抜けするほどの様子だが)
……あと、恋愛相談も、随時受付中、だから
(ふりかえり、にこりと笑んだ目元はうっすらと涙の膜が張っていたが)
(そこは姉として、強がりをつきとおして、じゃあね、と家を出て行った)

――めし……
(と、こちらは風呂上がりに、一人リビングでつぶやいたのだが)
(どうにも食欲もわかず、作る気力も起きず、キッチンには向かわない)
(その間に思い浮かぶのは、あの華やかでかわいらしい姉の様子)
いるんだろーな……抱きつくぐらい、ふつーにするだろうし、あの様子じゃ
宗也も大変だよな……うん
(迷惑そうな顔をしても、嫌いな相手ではないのだから嫌ではないだろう)
(きっと自分の知らない思い出話をして、笑いあっているのだろう)
(そこまで考えて、寝る前のようにきゅうと胸を締め付けられる)
(ふと主人からのメールに「ごめん。今日は」まで文章を打ち込み、消して)
(だったら寝たふりをした方がいいかと、のろのろと自室に向かう)
480宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 22:57:06.11 ID:YKxGIGIX
>>479
(ふと見せる仕草が、とかそういう意味合いで――)
(と、告げる必要も無く敏い相手は察してくれたらしい)
(いっそ彼氏持ちの方が奪い取るだけでいいのだから楽だったかもしれない)
そりゃ、お前にとっちゃ良くはないだろうなァ…
ま、お前もイイ女だと思ってンのはホントだよ
(浮かぶ泣き顔に一度くらい抱いてやっても、なんて思わないでもない)
(が、それはどっちにも不誠実か)
(自分の前で涙を堪える姉貴分に、ようやっと笑みを見せる)
―――おう、覚えといてやるよ
動物園行くかって気分になったら、鳴らしてやる
(帰ると言う背中を、引き止めるわけにも行かず)
(動物園行きの話は覚えく事だけは約束する)
……無理すんな、聞いたら泣くだろお前
(今にも涙を零しそうな顔をして、ヒトの話を聞けるものか)
(てし、と額をはたいて、強がる姉を見送った)
(小さく手を振り、しまったドアの後には一抹の寂しさを覚える辺り、)
(割と誘惑されていたのかもしれない。携帯を手に、「またな」――と送りつけた)

(それから風呂を浴びて、ベッドへと上がって)
(時間は思っていたよりも大分過ぎ去っていた)
(未だ起きているだろうかと思いながらも、メールを送った手前)
(一回だけの心算で、鳴らしてみる――出なければ、また明日会うまでのおあずけか)
481司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 23:16:19.50 ID:+Rm29JJ/
>>480
違うってば!相手の立場になって考えたの!
……でもまぁ、本気でゲットできればそれは相手の気持ちも向いてるってことだし
とか、いろいろ考えただけ
――当たり前でしょ、いい女なんだから
(フォローにしては優しすぎると、思わないでもなかったが)
(わりあい昔からこういう性分だった気もして、文句は飲み込んだ)
そーして。あ、でも夏は嫌かなー。暑いし焼けるし
……失礼な。泣かないってば
女の涙はね、男じゃなくて自分のために流すもんなの
そこんとこ、間違えないように
(びし、と額をはたく弟に人差し指を突きつけて、背を向けてから手を振る)
(いい女ぶりたい気分でもあったし――やっぱり、今は涙を飲み込みきれなくて)
(家を出てから、メールを読んでこぼれた涙がその文面をにじませた)

(一度寝てしまい、ベッドに横たわっても眠気は来ない)
(手慰みにゲームに興じているさなかの着信に、反射的に通話を押してしまう)
――あ。……あー、どした?もうおねーさんの相手はいいのか?
(間の抜けた声の後には、ごくごくいつもどおりの、落ち着いた声を聞かせるが)
(心の準備ができていなかったせいか、どくどくと自分の心臓の音が耳に届いていた)

【といったあたりで、本日はお時間ですー】
【あれ、長時間コースなのにやっとここまでか……!お姉ちゃんがんばったな】
482宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 23:21:28.73 ID:YKxGIGIX
>>481
【はーい、時間を忘れてなんかこう修羅場を……】
【普通にお姉ちゃんルートの進行してる気がして来てましたよw】
【イロイロとありましたが此処から本番、ですかね!】
483司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 23:31:39.96 ID:+Rm29JJ/
>>482
【お姉ちゃんはお姉ちゃんで本気でしたから!】
【などという修羅場までは想定してないのにすでに弱ってるあたり下僕豆腐すぎる】
【そーですね、しっかり主従の絆を深めましょう!】
【次回は金曜日夜が空く予定ですので、また楽屋にてお知らせしますねー】
484宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/01(日) 23:35:56.79 ID:YKxGIGIX
>>483
【心苦しくなりますね、司というものがありながら!】
【学校でもう一波乱あるかと思いましたが、この様子だとその必要はなさそうでw】
【次回の進展楽しみにしておりますよ!】
【はーい、楽屋でのご連絡お待ちしておりますっ】

【本日はじっくり長時間コースで有難う御座いました!】
【また予定通りであれば金曜日にお会いしましょう、おやすみなさいませ〜】
485司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/01(日) 23:43:06.95 ID:+Rm29JJ/
>>484
【もう一日やってみようかとも思ったのですが、それこそお姉ちゃんルートなのでw】
【そしてこれ以上いじめると拗れそうな気もして参りましたのでこのあたりでご容赦ください!】
【はーい。こちらこそありがとうございました!】
【お疲れ様でした。お休みなさい〜】
486名無しさん@ピンキー:2014/06/02(月) 11:41:46.98 ID:fPVUSUzu
スター
487名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 07:17:26.29 ID:2+9Ylkc6
くだら
488 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/05(木) 21:51:01.93 ID:Pwy0BctA
【使わせていただきます】
489 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/05(木) 21:51:34.42 ID:4jng8FPz
【スレをお借りします】
490 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/05(木) 22:11:11.25 ID:Pwy0BctA
>>453
(裸の雌は精を貪り、全身を染め上げながら恍惚に浸りとろけた顔をしている)
(特に弄ってもいない秘部は濡れそぼり、絶えず蜜が滴り落ちるほどで)
(それを見た雄は、楽しい夜になりそうだと、確信めいた予感に笑んだ)

よぉしよし……
(ベッドに腰を据えた妖怪に跨がり抱きつく女を、あやすように撫でてから)
(その脚に腕を入れて、持ち上げられるようにする)
(その逞しい身体に違わぬ力は、軽々彼女を持ち上げて)
(そして、自らの汁と彼女の唾液に濡れたペニスの先端が、彼女の秘裂に触れることとなる)

こいつが欲しかったんだろう?
いじってもいねえのにグチョグチョに濡らしてまでよ……
たっぷり味わいな、ひさびさの雄の一物を。いやってほどにな……!
(馬頭が力を抜けば、重力に引かれて彼女の身体は落ちていく)
(上からの重みは彼女の肉を割り、深々とペニスの侵入を許していくだろう)
(とろとろに濡れた秘肉を容赦なく抉りながら、最奥に当たるペニスの先端)
(特徴のある真っ直ぐなペニスは、彼女を奥までしっかり串刺しにするのだった)

(勿論、そのまま彼女は妖怪の好きなように動かされていく)
(肉棒を扱く肉壷が如く、上下に振り回されながら犯されていく)
(妖怪は彼女の具合に酔いしれているのか、口角をつり上げたまま夢中で彼女を動かして)
491 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/05(木) 22:34:08.40 ID:4jng8FPz
>>491
(久々に全身に浴びた雄の精は濃厚な匂いを肢体に染み込ませてしまいそうな程で)
(自らの欲求が赴くままに妖怪である相手に抱き着いた相手に撫で回されると何処か恥ずかしく)
(それ以上に身体の中で高まる欲求を満たして欲しいと自分で腰を揺らして相手を誘っていると)

ひぁ……あ……っ……
(身体を持ち上げられ、豊満な乳房が相手の胸板に押し付けられその形状を潰されて)
(容易く身体ごと持ち上げられて、濡れそぼった割れ目に触れるのは自らが奉仕した熱いペニス)
(力が抜けては、身体は素直に僅かな距離を落下して、そのまま宛がわれていたペニスが)
(一気に膣内を貫き、最奥にまでぶつかってしまった)

あっあぁぁぁぁっ!?ひぁ…あぁ――っ…!?
(下腹部にまでその形状が浮かび上がる程に、妖怪のペニスを飲み込んでいた)
(膣内だけではなく、子宮口を完全に開ききって、文字通り最奥にその先端をぶつけられ貫かれている)
(そのまま相手が動き始めて、何度も子宮を串刺しにされたまま内部全体をひたすらに刺激されて)
(確かに口からは、強烈な快楽を味わっている証として喘ぎが漏れ、膣内はきつくしまって雄を歓迎する)
(自分から相手をきつく抱き締めて、肉筒として扱われているのが至上の幸福とでも言う様に)
(膣から子宮全体も使って、襞はペニスに絡み付き強い刺激を返していた)
492 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/05(木) 22:56:40.97 ID:Pwy0BctA
>>491
(揺れる腰は雄を誘い、それと共に恥じらうように傾く顔はその行為とのギャップからますます興奮を誘う)
(柔らかい弾力が胸元に当たるのを感じれば、その心地良さに軽く抱き締めたりもして)
(しかし、いざ挿入となれば、激しくもねっとりとした攻め口で)
(彼女を感じさせていくような、サイズのみにかまけぬ腰遣いが奥まで突き抜けるのだった)

おぉ……?
まさか入っちまうとはな、薄々いけるかと思っちゃいたが、子袋まで犯せたか。
ほれ、どうだ? 入っちゃいけねえとこまで雄に犯されてる気分は?
くくっ、相当好き放題されたみたいだな……良いぜ、そういうの!
(子宮まで突き刺したことに、少なからず驚きを見せた妖怪は、軽い腰つきから彼女に話しかけて)
(それから、締まりの良くなる穴をどんどんを突き上げ、彼女を己の思うままに味わっていく)
(強く抱き締められて、動かす度に豊満な乳房がクッションとして潰されて)
(下腹部を見れば分かるほどに膨れた穴を、これでもかと突いていく)

ははっ、大当たりだな……全く!
こんな娼婦は抱いたことがねえや!
(楽しそうに叫んで、彼女を持ち上げてペニスを引き抜いていく)
(抜けるぎりぎりのところでまた彼女を重力に引かせて、しっかり奥までを突き刺し味わっていく)
(大きなストロークが与えるのは、記憶への刺激)
(かつて彼女が絶えず気絶するまで犯された、淫欲の日々の記憶を、身体に思い出させていくこと)

よう……今更だが避妊してねえぜ?
いいか?追加料金払うからよ……なぁ?いいだろう?
(長い舌を彼女の口に差し入れながら、何かを強請り出す妖怪)
(膣内……いや子宮内射精をしたいのだろう)
(いきなり出さないだけ、女を買い慣れているのがよく分かるが)
(これは彼女に対して了解を求めているのではなく、彼女の口から、言わせたいだけだろう)
493 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/05(木) 23:20:50.61 ID:4jng8FPz
>>492
ひぁ…気持ち、良い、ですぅっ……あぁぁっ!?
(子袋まで深々と貫かれた状態ながら、彼女の口から溢れるのは歓喜の声色だった)
(相手が動いてペニスが抜き差しされる度その形状が浮かぶ下腹部は、痛々しく見えるかもしれない)
(それでも彼女は淫らに喘ぎ、悶え、膣肉は奥深くを占領するペニスをきつく締め上げ絡み付いている)
(屈強な獣人に子宮を犯され、頭の中に浮かぶのは嘗ての交合に満ちた淫らな日々でもあって)
(自分の指先では決して届かず慰める事もできなかった子宮を犯されて)
(嘗てがそうだった様に、意識が飛びそうなほどの快楽を存分に全身で味わっていて)
(その目元からは嘗ての日々を思い出した歓喜からだろうか、涙まで浮かせて身体を悦ばせ)

っむ…んん……っ……!
(肉厚な舌を口内に差し込まれると、自分から相手の首に腕を絡ませ濃厚な接吻を味わう)
(相手の言葉から受けるのは、このまま子宮に向かって射精をしても良いかという了承で)
(嘗ての彼女がそうだった様に、異種族間では避妊をせずとも、種族によっては妊娠の可能性が低い場合が存在する)
(だからこそ娼婦という仕事が成り立つのであり、相手が問い掛けずに出しても構わないのであったが)

っ…だ、出して…下さい…私の、中にっ…いっぱい、っ……!
(相手が求めている通りに、唾液をそれぞれの舌の間に糸を引かせながら)
(喘ぎの混じった声で、子宮に精液を注ぎ込んで欲しいと自ら求めて)
494 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/05(木) 23:37:36.20 ID:Pwy0BctA
>>493
(下腹部の膨らみは彼女が動かされる度に様々に動き出し)
(滅茶苦茶にかき回されている様が外から見てもはっきり分かるようであった)
(まともにやれば、普通の女性は苦痛に泣き叫ぶか気絶しているだろうが)
(この宿の女達、特に彼女においては、この妖怪の巨根を呑み込んで、互いに快楽に溺れる程度には耐え抜けるのだった)
(挿入に対しては蠢き締まり、引き抜く際にもうねりと共に導いて)
(感じながらも味わいを変える雌の穴に、雄はひたすらに腰と腕を使いペニスを打ち込んでいった)

お許しは出たみたいだな……
なら、たっぷりくれてやるかぁ……!?
(彼女の口を舌で犯しながらも、器用に会話する馬頭)
(この妖怪は比較的マナーの良い客と言えるのだろう)
(常連の上客に抱かれながら、望まれている言葉を彼女は吐き出した)
(嬉しそうに笑う妖怪は、少し体を反らしてから、突きやすい角度を確保しスパートをかけていく)
(滅茶苦茶な突きを奥に何度も何度も打ち込んで、絶頂の稲妻をますます高めようとする雄)
(子宮に激しいペニスの突進が幾度と無く重ねられ、弾けたように絶頂は訪れる)
(直接子宮に流し込まれていく雄の精液、先ほどと変わらぬ凄まじい量がたっぷりと彼女の腹を満たしていく)
(軽く揺すり、一回で放つ分をしっかり出し切る馬頭は、快楽を味わう緩みきった顔を彼女に向け、笑っていた)
495 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/05(木) 23:58:19.92 ID:4jng8FPz
>>494
(異常な大きさを誇るペニスを、根元迄飲み込み子宮を貫かれて喘ぐ姿は)
(最初にこの店で働き始めた時の様に、体を売らず純粋な酒場の店員として働くそれとは掛け離れたもの)
(下腹部の形状を何度も歪ませられる様な荒々しい突き上げに合わせて、先程の許可は)
(嬉しそうに腰を振りたくって居る相手に応えるべく、身体を抱き締める力をより強めて密着したまま)
(ペニスが子宮の奥をごつごつと突き上げて来る度に嬉しそうな声を漏らすようになって居た)

んむっ、ん――っ!?
(舌で口内を掻き回されると共に動きが一層激しさを増すと、膣の締まりも合わせて強める)
(何度も打ち込まれて大きく身体を震え上がらせ、その時に備え、嘗ての交わりの様に敏感にその時を察すると)
(相手より一足先に絶頂に達してしまい、顔を反らせ惚けた表情で相手を見上げながら、余韻に浸る間も無く)
(子宮の中を貫いたままのペニスから、勢い良く注ぎ込まれる大量の精液の感触に下腹部を満たされ)
(ペニスによって栓をされたまま外側に溢れ出す事は無く、孕んだ様に白濁で子宮の中を占領され、身体をうれしそうに震わせ)
(笑顔を見せている相手の胸元に、嬉しそうに同じく緩んだ表情のままそっと顔をすり寄せた)
496 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/06(金) 00:17:57.38 ID:SK9CbF16
>>495
(獣人が人の雌を抱けば否応無しに激しさを持ってしまうが、それにもかかわらず彼女はそれを受け止めていた)
(そのような娼婦は少ないので、この店には獣人達が集まっているのである)
(射精までの一時の激しさを脱ぎ捨てるような、射精後のささやかな時間)
(胸板に頬ずりする彼女を抱き締めたまま、馬頭はゆっくり彼女の中から肉棒を抜いていくのであった)

出した出した……子宮に直接ってのはやっぱり響くな。
さて、まだまだやれんだろ?
俺の方もビンビンだ、よろしく頼むぜ。
(身体の相性が良いと感じたのか、上機嫌の妖怪)
(激しい交合で精もすっかり取れた彼女の乳房に吸い付き頬張って)
(大きな口で丸ごとしゃぶり、時折口を離しては、話しかけていく)
(抜かれたペニスは全く変わらぬ硬さと長さで揺れている)
(箸休めに乳房を楽しんでいた妖怪も、口を離せば彼女をベッドへ四つん這いにさせる)
(自分も彼女の上に重なるように四つん這いになれば、精を蓄えた割れ目には巨根が再びキスをする)
(ゆっくり、場所を探るように、はたまたじらすように中程まで刺さる肉の杭は)
(中間ほどでまた一気に加速して、根元までしっかり突き刺さっていくのだった)
497 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/06(金) 00:40:35.85 ID:itrpWHGd
>>496
(久し振りに味わった射精の感覚は、改めて身体に刻み付けられた快楽を思い出して)
(相手に抱き締められながら突き刺さっていた巨根が引き抜かれ、直ぐに精液が膣から溢れ出す)
(胎内に留まっていた熱が一気に放出されてはベッドを、床を汚して排出される感覚を喘ぎながら受けて)
(目の前で未だに萎えておらず立ち上がっているペニスから、これからも続くであろう交合を想像する)

あんっ…はいぃ……
いっぱい、私の身体を、堪能して、下さい……
(乳房を吸い上げられる感覚に、先端を尖らせながら甘い刺激に身体を緩やかに昂ぶらせ始め)
(今度は獣同士がする様に四つん這いにさせられ、普段睡眠にしか使わないベッドには既に精液も愛液も付着して)
(背後から優しく先端が押し当てられるペニスに腰をびくりと震え上がらせ、緩やかに入り込んで来る巨根を)
(膣内の締め付けも変わる事無く、精液によって滑りを増した襞は素直に受け止め)

ひゃあぁ…っ…!
(中ほどまで入ったところで急に突き上げられ、子宮を揺さぶる肉杭に乳房を揺らし喘ぐ)
(下腹部にまたしても形状を浮かび上がらせ、股間からぶらさがっている陰嚢が柔らかな太腿にぶつかって)
(シーツを握り締めながら巨根を受け入れきると、覆い被さって来た相手の下で)
(これからも続くであろう快楽を受け入れたがっていると、身体を揺すって応えるのであった)
498 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/06(金) 00:56:01.60 ID:SK9CbF16
>>497
(娼婦らしい誘いの言葉に、雄は頷いて応える)
(たとえその一夜限りの関係でも、相手が乗り気なら雄はいい気持ちで抱けると言うものだ)
(長い舌はすっかり硬くなった乳首も刺激し味わい尽くしていて)
(この雄もまた女性の乳房が好きなのだろう、いやに執拗な愛撫であった)
(すっかり性交の臭いの染み付いた布の上で、彼女の尻に屈強な馬頭の腰とペニスが雄々しく躍動し叩きつけられる)
(まさしく獣の姿勢、自らの下で喘ぐ彼女に挿入したまま腰を動かせば、自然に奥の奥までそれは飲み込まれていく)
(雄を望むようにピストンに合わせて揺れる彼女の背中を、熱を帯びた筋肉のうねりがこすり上げる)
(当たる尻の柔らかさが恋しいとでも言うように、時々奥まで挿した腰を尻に小刻みに当てて小さく突く)
(ぶら下がる陰嚢も、そのずっしりとした重みにまだまだ詰まっているというような感触だ)

よし、いい動きだ……もっとケツを上げて押し付けてこい。
あんたのケツたまらねえな……突きながらいつまでも揉んでいてえくらいだ。
499 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/06(金) 01:15:59.62 ID:itrpWHGd
>>498
(ベッドの上で背後から逞しく抜き差しされる巨根に、素直に喘ぎながら締め付けを返す)
(以前の相手によって身体は入念に開発され、様々な体位を持って犯され鳴かされたのもその時の事)
(筋肉の脈動する感覚が背中越しに伝わって、相手に合わせて自らも腰を揺らしてより奥まで雄を受け止め)
(奥に突き刺さったまま小刻みに抜き差しされると、尻肉と相手の股間がぶつかって小さく音を響かせた)
(陰嚢のたっぷりと詰まった重量感も、尻肉越しにはっきりと伝わり、まだまだ相手が余裕とは簡単に創造できるもので)

こ、こうで…っはぁぁぁ、っ……!
凄く硬くて、長くて…奥に、当たってます、っ……
(相手の指示通りに、それとも嘗て同じ様な事を言われたのが分かる様に、尻を高く上げると)
(相手の腰に押し付けるようにぐりぐりと動かして、巨根で内側を穿られる感覚に喘いでいる)
(本来雄の侵入を許してはならない子宮をペニスが蹂躙するのを、快感として受け止められているのは)
(確かに開発の賜物であり、彼女が淫らな雌であるという証でもあった)
(動きに合わせて胸元で乳房は揺れ、髪を振り乱して表情は普段店内で浮かべている業務的な笑顔とは異なるもの)
(快楽に惚けて、余裕が無さそうで、それでも雄に満たされて至福を味わっているのだろう)
500 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/06(金) 01:49:15.65 ID:SK9CbF16
>>499
【申し訳ない、エラーで送信されていませんでした】
【至急書き直します】
501 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/06(金) 02:14:52.16 ID:SK9CbF16
>>499
(この体位だと、体格の大きな馬頭のピストンは容易に強く速くなっていく)
(動物的な感覚からも、「雌に種付けをしている」本能的欲求が満たされていくような感覚がして)
(一層熱のこもった交尾が彼女の中を埋めていく)
(誰かに抱かれ身体に快楽を教え込まれた女は、娼婦としては良く働けるというもので)
(この妖怪もまた、それが臭わせられる彼女に満足していた)
(中に目一杯入った肉棒は、突き上げながら襞をかき分ける度に快感を受け取っていく)
(尻肉の柔らかな感触を感じながら突く時など、飽きようのない甘露な一時に感じられた)

店であんたを見てたことがある……新入りの子は身持ちが固いってね。
そん時の笑顔も可愛いもんだったが、今のあんたの顔の方が俺は好きだね。
(要求通りに尻を掲げてペニスを受け止め、振り回されながらも快楽に食らいつく彼女)
(その様子を誉めながらも彼が感じるのは、普段との様子のギャップ)
(今男をくわえ込んで乱れているその様子は、彼等の知る「普段」とはあまりに違うもので)
(故に燃える、というのはそれだけではないがあながち間違いでもなくて)

そろそろ……中にまたくれてやらんとな……ッ
腹をかき回しすぎて減っちまったろう……? 補充してやるよ……!
502 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/06(金) 02:36:39.14 ID:itrpWHGd
>>501
(まさしく動物同士が行う様な四つん這いでの交わりに、相手の動きが激しくなったのだと感じた)
(以前のワータイガーがそうであったのと同じく、獣人の中でも燃えるものであるのだろうか)
(獣の交わりに合わせて彼女も正真正銘の雌となった部分を相手を目の前にして露にしており)
(身体を動きに応じて揺さぶりながら、その口からは次第に明確な言葉の代わりに漏れる喘ぎの方が多くなっていって)
(ずんずんと突き上げられ襞を奥深くまでかき回される刺激を、長いペニスは延々と身体に与えていて)

あ…あぁぁ…っ……下さい…っ……!
(普段とは魔逆の雌の表情を浮かべたまま、相手に精液を強請るその姿は)
(店内にて身体を売っていた同じ従業員であり娼婦でも有る女性達と殆ど変わらない)
(それとも、彼女達以上に快楽を求め雌へと成り果て、彼女達よりも下の立場と言っても良いかもしれなくて)
(艶の有る嬌声を放ちながら、またしても絶頂に達して相手の下で身体をびくりと大きく痙攣させ)
(締め付けはいっそうきつく、ペニス全体を搾り上げる様に襞を絡ませて決して離さない様に)
(激しい連続しての行為によって大半こそ溢れていたが、下腹部、子宮の中には僅かに精液が留まっている状態)
(それでも構わず、自ら尻を高らかに掲げ根元迄咥え込んで、淫らに雄を欲する)
503 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/06(金) 03:04:03.87 ID:SK9CbF16
>>502
(すっかり言葉よりも鳴き声が増えた彼女を、容赦なく突いて犯していく)
(それに耐えきれるどころか、更にせがまれているような気さえする)
(精を欲しがり、とろけた雌の顔を向ける彼女の有り様は、想像以上のいやらしさで)
(金の為、手段を選べないから、借金のかた……娼婦になる理由は幾つもあるが、その中でも一番どうにもならないものかも知れないと)
(他人事のように喜んでいる妖怪であった)

(快感を度重なる注挿で味わい、絶頂の度にうねり締まる肉穴)
(大きなペニスをくわえ込んでいながらも強く深く締まるそこは、巨体の獣人からすら精を搾ろうとするほどで)
(熱心なダンスを踊るかのように腰を突き出し尻を掲げる彼女に、獣人が我慢出来たのはそう長い期間ではなかった)
(後ろからの挿入、そしてそのまま深々と刺さった位置での射精)
(心なしか熱のこもった精は濃厚で、欲しがる彼女を満足させて余りある量が子宮になみなみと注がれていく)
(じわりなどと言った控えめな表現では足りない、熱そのものが飛び込んでくるかのような熱い濁流が子袋に蓄えられる)
(荒い鼻息が彼女の乱れた髪をますます乱す。蹄がシーツに沈み、ますます鼓動は高まっていく)
504 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/06(金) 03:22:04.56 ID:itrpWHGd
>>503
(求める通りに応えてくれる雄が、激しい動きから奥に埋められたペニスを脈動させて)
(子宮に向かって直接精液を注ぎ込んで来て、シーツを握り締め身震いしながら受け止める)
(一気に熱が子宮全体を満たしてしまった快感と共に、下腹部は外から見ても分かる程に丸く膨れ上がる)
(子宮口を貫いて、完全に栓をされた常態に等しいからこそ味わう事が出来る感覚。妊娠した様に腹が丸くなり)
(内側に放出された熱は子宮の中で火照りを生み出している風にも感じて、最後まで尻を揺らし受け止め)
(頭部に吹き掛けられた鼻息と背面越しに感じる鼓動は、まだまだ交合が終わらぬ事の証)

……はぁ……はぁ……っ…
……もっと…っ……
(放出したばかりの余韻に浸る間にも、荒げた息を整えながらその口からは貪欲に相手を、雄を求める言葉)
(シーツに沈み込んだ相手の前足にそっと手を添えて、腰はいやらしいうねりを続け射精したばかりのペニスを緩く刺激する)
(獣人との交わりにも平然と耐えて、二度の放出を受けても意識を失わないどころか、貪欲に求めるその姿)
(娼婦こそが一番合った仕事と言ってもおかしくない、元から淫らな性質を備えた稀有な人間なのか)
(部屋から溢れる喘ぎやベッド上での軋みは、酒場となっている店内にも小さく響いている)
(客達にも、新たに入った人間の従業員が娼婦を始めた事は存分に伝わるだろう)
505 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/06(金) 03:27:31.54 ID:SK9CbF16
>>504
【申し訳ない、眠気が強くなって参りました。今夜はこれで凍結をお願いしたく思います】
【次回は土日が空いており、以降はまだ未定ですがおおよそ水曜日辺りから大丈夫かと思います】
506 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/06(金) 03:35:21.05 ID:itrpWHGd
>>505
【では土曜の夜22時よりお願いしますね】
507 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/06(金) 03:44:44.29 ID:SK9CbF16
>>506
【かしこまりました、ではまた土曜日に】
【今夜もありがとうございました。次回を楽しみにしております】
508名無しさん@ピンキー:2014/06/06(金) 08:50:34.86 ID:aYOkALhT
かしこまり
509司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/06(金) 19:26:52.51 ID:1sVtUXUg
>>481の続きにお借りします】

【っと、なんか、いかにもすぐにでもやってやるぞみたいな雰囲気でしたが】
【一応夜中でお互い自宅なんですよねぇ……ちゃんとそこまでたどりつけるの不安になってきましたw】
510宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/06(金) 19:33:25.62 ID:Y/VGLDow
【同じくお借りいたします】

>>509
【電話はパッと飛ばして翌日の学校へ場面転換してくれて構いませんがねw】
【電話越しに弄ぶのも楽しいでしょうが、それはそれとして!】
【問題や他に何かなければ投下させていただきますよ〜】
511司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/06(金) 19:39:43.84 ID:1sVtUXUg
>>510
【電話で、もおもしろいかと思っていたのですが】
【せっかく邪魔もいなくなったのでそれはまた今度にしましょう!】
【は〜い。本日も日付変わる頃まで、よろしくお願いします!】
512宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/06(金) 19:41:48.98 ID:Y/VGLDow
>>481
(相手の立場になって考えるなど、何時出来るようになったのやら)
(それが出来れば確かに「いい女」だろうな、だとか)
(言いたくなる事は此処に至って湧いて出てくるようであった)
(が、受け入れてやれない男が言うものでもないだろうと口を噤んでいた)
(ただ一言、またな――と、憎からず思っていることだけは込め)

…――寝てたか?
(やっとゆっくりと鳴らせた電話に出た下僕は随分腑抜けた声)
(落ち着いているといえば聞こえはいいが、下僕の声はそんな風にも聞こえて)
あァ……ま、色々とあったが……さっき、帰った
……だァれも俺の後ろで声聴いてたりしねェからって、一人でおっ始めンなよ?
(ここ数日、足が着くといけないということから自慰すらしてないのだから)
(最近の性生活を思えば――随分、お互い溜まっている筈で、そんな忠告を)


>>511
【同じようなことを考えていたようで】
【いつかの為にフラグだけ立てておきながら、今回はそうですね!】
【此方こそ、宜しくお願いいたします!】
513司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/06(金) 19:50:32.05 ID:1sVtUXUg
>>512
あー、いや、ちょうどスマホいじってたから、びっくりして
(100%嘘ではないからこそ、さらりとそう口をついて出た)
(もっとも、話したくない理由はまだ言葉にできていないのだが)
――へ?
帰ったって……帰ったの?一時的に、とかじゃなくて?何で?
ばっ……誰がやるか!大体それを言うならおまえの方がっ……
(予想外も予想外の答えに、やはり声はうわずり、矢継ぎ早に問い返す)
(付け加えられた揶揄に声を荒げかけるが、それよりもやはり、いとこの動向が気になって)
それよりホントに――なんかあったの?
(きっかけもなく帰ることはないだろうと、寝転がっていた体を半分起こして)
(壁に背をつけ膝を抱えて、探るような低い声を出す)
514宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/06(金) 20:02:08.06 ID:Y/VGLDow
>>513
ふーゥん?
誰って―――お前以外に誰が。
(弄っていただけという下僕に対して主人の方も怪訝そうに応える)
(いとこに関しての返答はさて置き、)
(もう数日待たせたら絶対ヤってただろう、と付け加え揶揄して)
受け流して満足イくまで好きにさせとこうかと思ったんだがな
どーにも迫ってくるから、好きな「女」がいるつってやった
最後まで、強引にでも奪うの試してみるか迷ってたみてェだけど
(逆に主人はぼすんとベッドへと寝転がり)
(慣れぬ誘われ、「彼女」のことをバラさない気遣い――)
(精神的な疲れが襲ってきていた)
515司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/06(金) 20:15:52.36 ID:1sVtUXUg
>>514
だからやらないってばっ!
ていうか、俺より先に絶対そっちが我慢できないだろ!?
(先に、という言葉尻を捕らえられれば、その後にはと続く心情も見えそうだが)
(とにかくそこは、事実でない限り認める気はないらしい)
え…………
あ、う……そっか……
(きっぱり断った、と聞けばうれしくもあるのだが、それ以上に)
(自分の考えていたとおり、あるいはそれ以上の強引さも伺えて)
(詳細を聞きたいような、怖いような――同様が言葉を奪い、数瞬沈黙して)
……お疲れ様
どーせ明日には会えるんだし、今日はゆっくり休めよ
(わがままや不安や寂しさは押し込んで、彼女らしい余裕を見せようと)
(いつになく穏やかな、気遣いの言葉をかける)
516宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/06(金) 20:34:20.46 ID:Y/VGLDow
>>515
(ならば自分が只管我慢してみればヤるのだろう)
(そんな言質が取れてしまえば、一先ず揶揄は終わり)
思ってた以上に男として好かれてたらしーな
やけに何時もより色仕掛けしてくっからヘンだとは思ったが……
……司もヤケにしおらしくって気持ち悪ィけど
(見ていない部分のやり取りを想像しているのか、迷っているのか)
(逡巡が手に取れそうな沈黙にも、難を逃れた主人は深く息をつくばかりで)
(余裕と気遣いを見せようとする下僕に、ククッと笑う声と共に呟いた)
ま、疲れたのは確かだし?そこそこにもう寝るとするがね
――――なァ、……お前は間違いなく俺の「彼女」だったみたいだぜ、良かったじゃん
(下僕の言葉通り、秘密の死守の為気を摩り減らしたのは確か)
(段々と揶揄する声色も落ち着き、今度沈黙を与えるのは主人から)
(明けて呟かれるのは、そうでなければ拒む理由も見つからない相手の誘惑を)
(間違いなく断れる他でもない「彼女」だった、そんな甘言)
(身体だけの下僕であったなら、こうは行かなかったであろう、と。)
517司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/06(金) 20:56:57.33 ID:1sVtUXUg
>>516
……俺にとっては、やっぱり、って感じだけど
気持ち悪いって何だよ。人が気ぃつかってやってるのに
(色仕掛けも、あの容姿なら効果抜群だろう――よくひっかからなかった、と)
(相手が友人であればからかうのだが、相手が相手となればつい我が身と引き比べてしまい)
(相変わらずちくちくと胸を痛めながら、軽口を返す)
あぁ、そーしろ。俺ももう寝る……
――え?
……ん……そっか……そっか……
(相づちを打つ、その声が震えそうになる。何故かは本人にもわからない)
(安堵なのか、また違う何かなのか。ただその事実はうれしいと思えて)
そりゃ、こんだけ思いやり深い彼女なんだから、それくらい当たり前だろ
……おやすみ、宗也。もう寝ろよ――また明日、な
(最後まで口は減らないが、電話越しに共有している空気は穏やかに感じられて)
(声からも疲労のにじむ主人を寝かしつけるように声をかけた)

(翌日は、いつも通りに一緒に登校し、休み時間に従姉妹がやってくることもなかった)
(とはいえ詳細を聞こうか聞くまいか、小さなわだかまりを抱えた心中は穏やかとは言い難かったが)
(いつもの場所に足を運ぶ昼休みまで、人前ではその話題に言及することすらできずにいた)
はー……ほんとにぱったり来なくなったな
嵐のような人だった……ほかの奴にもつっこまれたろ?
(ようやく漏らした感想はまだ人の耳に入ることも懸念してか、友人らしいものだった)
518宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/06(金) 21:16:18.58 ID:Y/VGLDow
>>517
(言葉の節々から引き比べが感じられて、愉しい)
(などとは決して口には出すまい、ひっそりとした物好きの愉しみだ)
(甘言を述べた主人は直ぐ欠伸に大きく口を開け、)
ン、また明日―――おやすみ
(下僕の減らず口には「谷間も深けりゃな」と煽っておくとして)
(それでもおやすみの言葉はしっかりとつげ、電話を切った)
(寝入るのに、数分と掛からなかったかもしれない)

(ゆっくりと寝付くことの出来た主人はすっきりとした表情で下僕を迎える)
(邪魔者、とは昨夜の一件の後では言い難いがそんないとこが居なければ、)
(男の方は穏やかな日々が戻ってきたと改めて実感する)
その代わりメールがちょいちょい来るようになったな
よっぽどその惚れた女について聞きてェらしいが……あァ…
正直に周りにも教えてやったら、もったいねェの嵐だったぜ?
519司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/06(金) 21:26:16.59 ID:1sVtUXUg
>>518
(ちくちく、ちくちく、痛みはまだ消えそうにはない。煽る主人のせいでもあるが)
(それでも、自分は彼女なのだから、自分を選んでくれたのだからと)
(痛みを宥める自負のおかげで、ようやく肩の力が抜けた)
(そうして、眠気の来なかったのが嘘のように、こちらもあっというまに眠りについた)

まー、女の影、ないもんなぁ、お前。俺も人のこといえないけど
はは、だろーな。身内にあんな美人がいて迫ってくるなんて、どんなエロゲだよ
(従姉妹のあの様子では質問責めも仕方ないだろう、と納得もし)
(なんだかんだ言っても“守る”と約束した主人が口を滑らせることはないだろうとも)
(そんな会話の中、人気の感じられないいつもの場所に身を隠すと)
あんな美人の誘惑に乗らないなんて――ご主人様の悪趣味のおかげ、だな
(ちくりと、自虐と昨日の揶揄への仕返しを投げかける)
520宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/06(金) 21:35:54.42 ID:Y/VGLDow
>>519
いや、司よかちっとは浮いた話は来てンじゃね?
まァ今回みたいな面倒なことにゃならねェからなあ……
(下僕の言い様に、それでも多少はモテる方だと反論する)
(ハーレムルート未実装が残念ではある、無論肉欲だけを思えば――だが)
(そんな言い合いもいつもの二人の隠れ家までのこと)
(自虐気味の挑発を繰り返す下僕の襟をグッと掴んで引き寄せ、)
―――良かったじゃん、お前がメインヒロインのエロゲで
(そうして間近で、耳元で、囁くのもどれだけ振りだろう)
(たった数日だが、テストの時よりも余程長く感じられた)
521司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/06(金) 21:49:28.81 ID:1sVtUXUg
>>520
俺の場合はほら、控えめで清純な子がひっそり思いを寄せてるから表に出てない的な
お前の場合は今がモテキなだけだろ
(もてたところでやっかいな身の上ではあるのだが、そこはそれなりに自信があると)
(言い返すのもなんとも実りのない、友人同士らしいやりとりではある)
……ほかのルートは全部バッドエンドだからな?
もっとも、もうフラグもたたねーだろうけど
(襟をつかまれ耳元で囁かれても、挑発はやめない)
(が、やけに久しぶりに思える主人の匂いが鼻先をかすめ、じわりと女の自覚が滲む)
――宗也……おかえり
(口をついたのは、どうにも突拍子がないように思えたが、実感には合っていた)
(手の届かない場所に行ってしまった、と感じていたからこその言葉)
(抱きつくでもなく、安堵を滲ませた声色だけで甘えているようにも思えた)
522宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/06(金) 22:06:52.26 ID:Y/VGLDow
>>521
……何だそのクソゲー…
(司ルートに入ってしまった今となれば、)
(他のルートを探れば確かにバッドエンド直行なのだろうが)
(裏を返せば自分とならばハッピーエンドだとアピールする下僕を感じられて)
いや?俺はちゃァんと断ってヤったが……
あっちはあっちで勝手にフラグの根っこ残してる感じだったなァ…
(ふうぅ……っと、弄ぶ気満々で耳孔へと息を吹きかける)
(甘ったるい言葉を吐いて、甘え、その癖抱きつきはしない下僕に)
(主人は少し不満を滲ませつつも、甘やかすように唇をなぞり)
(頬を掌で包み、指で耳を弄んで、耳たぶを食んで――、)
……未だ余裕あるみてェだし、もうちょいお預けしてみるか?
(手を離すと壁際に背を預け股を開いて、下僕の指定席を空けてやる)
523司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/06(金) 22:24:47.29 ID:1sVtUXUg
>>522
悪趣味だからヤってんだろ、そのクソゲー
(そうでなければ自分は選ばれない、という卑屈さも根深いが)
(裏を返せば、それでも自分を選んでくれている、という自信ものぞかせる)
〜〜っ、あ、諦めてない、って、こと……っ?
や、ぅ……っ
(あっさりとした幕切れの後ろにはまだ未練が残っていたのかと、弱点をもてあそばれ声を震わせて)
(消えたはずの不安に胸を痛め、それとは逆に甘やかす柔い手つきに熱を上げる)
(すっかり女のスイッチが入ってしまえば、押さえ込んでいた感情が漏れ出して)
(つんと鼻の奥が痛んで、数日間の寂しさと不安が胸をよぎる)
……余裕なんて、ない……
(うつむき、すとんと空けられた指定席に身を置いて、ようやく胸元に縋り)
(への字に結んだ唇と、泣き出しそうに下がった眉とを肩口に押しつけて)
ない……そんなに、自信もないし……
だから……ちゃんと言って、断ってくれて、うれしい
(それでも、寂しい、怖い、とは口に出せず、ただ軽く唇を重ねる)
524宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/06(金) 22:48:27.54 ID:Y/VGLDow
>>523
ンじゃ……そのクソゲーはどンなハッピーエンド、くれんの?
(自身が悪趣味なのは自覚しているが、司の言うそれとはまた趣きが違う)
(相変わらずにやれやれと思うものの、その小さな自信の程をたずねてみる)
さあ?ま、気が向いたらデートしてくれ、ってよ?
……あァ、よしよし――
(諦めたのかどうかはそもそも定かではなく、好きな女が居ると述べたら)
(強引なアピールは控えて帰った――それだけのこと、かもしれない)
(数日のお預けも、弱点は弱点らしくありホッとした様子で主人はほくそ笑み)
(股の間に身を寄せて縋りつく女の腰へ腕を回す)

(下僕の告白は概ね予想通り――だが、強請りようだけは納得行かず)
(強引になぞられた辺り、語ってみようかとも思うが……泣きそうと思えば控え、)
―――…で、……嬉しさの末に、…そンだけ?
(主人からも、同じく唇を重ねるだけの口付けを与えて強請りを求めてみることにする)
(呟くは、やはり弱点へ唇を寄せた上で、腕を回した細い腰から腿を撫ぜ回して)
(こうして女の匂いを嗅いで、肌を寄せているだけで)
(腰下では男の熱が昨夜とは比べ物にならない、張り詰めようを見せ付けていた)
525司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/06(金) 23:09:57.74 ID:1sVtUXUg
>>524
え……?
え、えーと――ご主人様と生意気な下僕は幸せに暮らしましたとさ……とか?
(エンディング、とは言いつつも、あえて求められると何が正解なのやら)
(我ながらできの悪い回答だと思いつつ、答えたのはエロゲーらしからぬエンディング)
(及第点はもらえないだろうと、思わず視線が泳ぐ)
っそ、それ、諦めてない……っ
ていうか、断りきれてないじゃん!だめじゃん!
(それが冗談だったのか本気だったのか、あるいはあくまで姉としての申し出だったのか)
(その場にいない司はもちろん、答えた宗也だってわかっていないかもしれない)
(多少雰囲気をぶちこわすつっこみを入れたところで、答えは出ないだろう)

う……あ、あの……だから……
(ねだりたいことは山ほどあるが、数日のブランクと学校という場所が邪魔をして)
(素直に甘え身を任せるところまで、主人の腕の中で撫でられ熱を上げながら逡巡し)
(それでも肌を寄せていれば、当然下半身に熱が集まっていることも感じて)
……えっち、してくれたら、もっと嬉しい、から
あの……し、してください……
(こちらも主人の耳元近くで、人気を気にしているにしても細い声で強請り)
(ぎゅうと背に腕を回し抱きついて、ほんのりと色づいた頬を寄せる)
(その間にぐるぐると頭の中をよぎったいくつかの場面の中、思い出したのは)
宗也の、全部ナカにしてくれなきゃ、やだ……
(この騒動の発端となった日、中断されたやりとりがだめ押しになった)
526宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/06(金) 23:36:24.23 ID:Y/VGLDow
>>525
……だから?
(数日振りだからこそ、学校と言う場所だからこそ)
(寧ろそうして羞恥に身を焦がしながらでなくては詰まらない)
(ご主人様らしくワガママに、下僕の強請りを只管に待つ)
へェ……えっちって、……セックスまで?
(下僕がか細い声で淫らな強請りをすれば、腰を抱く腕がグッと強まる)
(熱くなった股間を下僕の下半身に押し付け、)
(頬ではなく舌を耳の縁へ伸ばし――あからさまな言葉で煽る)
(言い直し、下僕にも露骨な淫語での強請りを更に求め)
全部ナカで、溢れさせてヤるっとなると……、
……午後の授業、サボんなきゃ、…なァ……?
(ぺちゃ、と水音を立てて耳孔へと舌が潜り始めて)
(数日分、ある程度は纏めて注がなければ繋がりを解こうとは思えない)
(この場所で、それでもどうしてもと強請るのかと囁きかけ)
っつか……手。
(アノ日をなぞるなら、早く剛直足るものを取り出せと命じる)
527司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/07(土) 00:00:37.93 ID:cfhj1GjC
>>526
やぁ、みみっ……〜〜っ
う、ん……セックス、まで……したい、です
(耳をなぞる舌の温かさに、淫靡な台詞を求める声に、背筋を駆け上がる痺れを感じ)
(いくら押し当ててもさらしで締め付けた胸の柔らかさなど感じられないだろうが)
(それでも隙間を埋めるように体を寄せ合い、下腹部に当たるものの熱を受けて)
(腰の奥がじんと熱くなっていく)
ひゃ、ふ……っだ、だって……だって
ほんとは、ここじゃない方がいいけど、もう……っ
あ――あそこが、うずうず、してるの……我慢、できない……
(声も上げられず肌もさらせず、制約の多い場所では自制するべきとは知りつつも)
(舐られ続ければそれだけで絶頂近くに達せる弱点に舌を差し入れられ)
(水音、息づかい、舌の温度、唇の硬さ――一気に情動を煽るそれらからは逃れされず)
(羞恥心が胸からのどを締め付けて、相変わらず細い、けれど甘えを含んだ強請り声を聞かせる)
ん、はい……もう、堅い……
(脱ぐのが先か、奉仕するのが先か、迷っているうちに指示を受けると)
(背に回っていた腕がそのまま滑り降り、密着した体の間に割り込んで)
(服の上から緩く握り込んで硬さを確かめ、軽い口づけと抱擁だけで反応を見せた剛直を取り出す)
我慢、してた……?俺と、したかった?
(すべすべと滑らかな指先、指の腹、掌を感じさせ、もどかしい速度でしごき始める)
528宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/07(土) 00:17:37.84 ID:FbIAV3fK
>>527
みみなァ、……大好きな耳ヤられて、嬉しいンだろ?
(数日振りでも、久方ぶりに感じられる下僕の耳の感触)
(一片残らず舐ってやろうと舌は這いまわって、)
(零れる淫らな吐息に、呼応したように荒げた息で下僕を誘っていって)
……中出しセックス希望とか、…ホント俺好みのヘンタイだな
(腰を抱く腕が尻を撫ぜ、腿まで下りてから下腹部へ回る)
(数刻後には膨らます位には満たしたいナカを外側から愛で)
(責め苦を濡らした耳に囁きながら、触れる下僕の手に剛直を擦り付ける)
あそこ……ってェのは、…何処のことだよ
(余程気分が昂ぶっているのか、徹底的に下僕に詳細を求め)
(甘えた女の強請り声で伝えるように命じ、)
(脱ぐ命令はするまでもなく主人から下僕のボタンに手を伸ばす)
……堅ェとか、…ヒトのこと言えンのか?
(先ずはサラシの上から締め付けられた乳房を確かめ、)
(先端の位置は大まかにはもう知れたもの、其処を重点に捏ねて)
(しゅるりとサラシを緩ませ、重ねて手早くも直に乳首を擽り)
ヒト……っつか、主人に聞く前に自分から―――、だろ。
(生意気にも焦らすのかもどかしい速度の手淫に、後頭部を引き寄せて口付ける)
(舌先を強引にでも割り込ませどろ、と唾液を下僕の喉に滴らせては、雌の言葉を促し)
(ちら、と下半身へと視線を向ける)


【そろそろお時間でしょうか?】
529司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/07(土) 00:29:50.59 ID:cfhj1GjC
>>518
【そうですねー。やっとたどり着いたのですが本日はここまでで!】
【今週末はみっちり予定入ってて動けないのがつらいですが……】
【おそらく次は11(水)の夜が苦と思いますので、また楽屋でお知らせしますねー】

【そういえばお預け期間中にログを見返したら、ご主人様との出会いから1年経ってました】
【飽きずにお付き合いいただいてありがとうございます、と改めて感謝を】
530宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/07(土) 00:40:32.52 ID:FbIAV3fK
>>529
【残念ですが、此方も動けて日曜日ですので気になさらずですよ】
【さて此処から、たっぷりと絆を深めたいところですな】
【11日、とメモしながら楽屋を覗こうと思います!】

【ああ、もうそんなに経っていたんですね】
【此方こそお付き合い有難う御座います、そして宜しければコレからもお付き合い頂ければと思います】
531司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/07(土) 00:45:08.76 ID:cfhj1GjC
>>530
【きっと初めてお会いしたのはずっと前だと勝手に思ってるんですが、出会いにも感謝です】
【「あーもうこいつじゃ萌えないわー無理だわ―」って思われないよう頑張りますので!】
【こちらこそ、よろしくお願いしますね〜。】

【それではまた、楽屋にてお会いしましょう。本日もありがとうございました!】
【お休みなさい。良い夢を】
532宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/07(土) 00:49:44.92 ID:FbIAV3fK
>>531
【そうですねー、かなりの前です、とお答えして気になるようでしたらまたお時間ある時にでも!】
【ぐぐ、此方の方こそ思われないように頑張らねばいけない気が致しますね、精進します】

【楽屋へのご連絡、お待ちしておりますね。お疲れ様でした!】
【楽しい一夜を有難う御座います、おやすみなさいませっ】
533名無しさん@ピンキー:2014/06/07(土) 14:47:04.85 ID:Pn6ODjwb
おつだ
534名無しさん@ピンキー:2014/06/10(火) 10:24:34.83 ID:ZFglUZkZ
かよう
535名無しさん@ピンキー:2014/06/10(火) 10:26:26.61 ID:ZFglUZkZ
535
536宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/11(水) 19:18:43.84 ID:AeF/aH0l
>>528の続きに司さんとお借りいたします】

【本日はお愉しみのところですね!】
537司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/11(水) 19:27:43.23 ID:IBjKGfNk
>>536
【上に同じく、というわけで、23時頃までよろしくお願いしますね】
【抑圧されてた分あれこれ大変そうですが、楽しみましょう〜!】
【準備大丈夫なようでしたら、続き投下させていただきます!】
538宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/11(水) 19:29:59.49 ID:AeF/aH0l
>>537
【大変さがあれこれなのはお互い様じゃないでしょうかね!】
【準備大丈夫で御座いますよー、宜しくお願いします!】
539司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/11(水) 19:39:04.01 ID:IBjKGfNk
>>528
みみ、やぁ、こないだ、イっちゃ、った、し
ナカ、そーやの、して……っ
(図書室で着衣のまま、声も出せずに絶頂に追い立てられたのはそう昔のことではない)
(けれどやはり、繋がる快感が染みついた体は、それだけでは鎮められなかった)
(耳への刺激に震えながら、押しつけられる剛直を撫でさすり、裏筋を擦り傘を捏ねて)
あそこ、は、だから……あの
〜〜お、おまんこ、うずうずしてる、の……
(声を出せない学校の中、ただでさえ羞恥を誘うあからさまな隠語は躊躇の末)
(主人の耳にやっと届く、か細く震えた声になって、吐息の合間にはき出され)
(同時にその疼きがまた腰の奥を襲い、首筋から頬までを赤く染める)
ふぁ、あ、ん……ん、や。あ
(晒しの上からでも刺激を受けた乳首は硬くしこって存在を主張し)
(漏れる声は甘く、久しぶりの主人の手の感触に歓喜を滲ませて)
(じわり、花弁の内側では淫猥な蜜が滲み始める)
は、んっ……んく、ん、は……はー、あ……
……我慢、してた……してました
ご主人様に、触ってほしかった……
(喉を鳴らして飲み下した唾液に酔ったように、目つきも次第に雌らしくなって)
(はー、はー、と浅く口で呼吸を繰り返し、主人の股間をなぞる手に自分の股間を押しつける)
ご主人様、犯してください……中にどろどろのせーえき、ください
540宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/11(水) 19:56:43.55 ID:AeF/aH0l
>>539
あァ、そーそー、ミミだけで、イっちまった敏感ちゃん……
……おまんこ何かヤっちまって大丈夫な、ワケ?
(快楽に躾けられた下僕の身体を詰り、愉しげな声色を吐息に乗せて囁く)
(人気の無い、とはいえ大声を出せば誰が来るか解らないその場所)
(手加減できるとは思えない、剛直は裏筋に刻一刻と太い血管を浮かべ)
(ヤる気満々の癖をして――下僕に委ねたようにしてどれ程疼いているのかを見て計る)
こンな乳首硬くして……、
…未だ触ってもねェ、おまんこ、……どーなってんだか
(主張してくるなら主人の手は乳房と一緒くたに突起を捏ねまわし)
(未だ見ても触れても居ないけれど、蜜が溢れているんだろうと決め付けて)
(そんな内側の実況を求め、下僕のベルトを外して雌の場所へ視線を向ける)
ちゃァんと、……ご主人様に、犯される準備…整えてから、誘うもんだろ?
そしたら……もーいっかい、言えよ
(舌舐めずりを見せつけ、押し付けられる手に、腰に大きく楔を押し付けて返して)
(下僕自ら男子制服のズボンを下ろして、下着、ひいては花弁を露に甘えろと命じる)
あと、ナニで犯すのか――其処にキスも
(抑圧されていたからだろうか、ヤらせたいことが留まらない)
541名無しさん@ピンキー:2014/06/11(水) 20:19:44.79 ID:y6uK2Qy7
こよい
542司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/11(水) 20:22:54.67 ID:IBjKGfNk
>>540
ひ、う……だ、大丈夫、じゃ、ない、けど
やだ……こえ、我慢する、から……っ
(手に感じる男自身の昂ぶりは確かだというのに、声は愉しげに追い詰めるようで)
(羞恥と興奮と、苦しさとでじわじわとにじみ出た涙で瞳を潤ませて)
(主人を喜ばせる、絞り出すような声で答える)
――っは、あ、あ、あっ……っふ、や、ぅ
あ、なか……なか、もう、とろとろ、で、ひくひく、してる……
(敏感な胸の先端を弄られ、甘ったるい喘ぎ声を、それでも半分は飲み込んで)
(主人の視線を受けた場所は、言葉通り蜜を含んで――下着にまで滲ませて)
(触れられてもいないのにと、主人の言葉に辱められて、余計にじゅんと潤む)
は、あ、ぅ……はい……
(主人に命じられるまでもなく、このままでは制服にまで雌の匂いと滑りが染みついてしまっただろう)
(本来ならいつ人が来るとも知れないこの場所では、服を脱ぐのさえ躊躇するのに)
(押さえ込まれていた欲情は完全に溢れ始めていて)
(主人を高ぶらせていた手が自分のズボンへかかると、ジッパーを下ろし)
(そのまますとんとズボンが滑り落ち、変色した下着が熱を帯びた姿を見せる)
ご主人様、ここ――ん、あ……もう、どろどろの、やらしい……おまんこ
(利き手はゆるゆると股間に伸びて、思わず下着の上から一度そこをなぞり)
(下着を避けて、糸を引く秘所に指を伸ばし、ぬめる花弁をぱくりと割って)
(自分でその姿をしっかりと眺めて、羞恥と興奮に染まった顔を主人に向けて)
ご主人様のおちんちんで、犯してください……
(痛々しいほどに勃起した楔は下着の中から飛び出すように出てきて)
(蜜に汚れた指先でその幹をなぞりながら身をかがめ、跪いて)
(先走りの滲む先端に柔らかな唇を押し当て、主人を見上げる)
543宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/11(水) 20:44:03.01 ID:AeF/aH0l
>>542
我慢出来なきゃ……わかってるよな?
(いやらしく、ちらり、と舌を覗かせて見せる)
(お仕置き、というか――それとも、口付けろと言うのか、)
(それは欲情に身を焦がす下僕の受け取り方次第)
数日振りだってのに……
前戯も無しに、俺ンの根元まで咥えちまいそうだな、…見てねェけどよ
この表情と声だけで……、昂ぶり具合が解るってモンだ
(其の侭なら制服を越えて淫らな潤みで誘ってきそうだ)
(下僕が自ら実況する最中にも、蜜を溢れさせ潤んで居るのだろうと挑発し)
へ、ェ……、
ナニこの、エロい下着―――
(壁に背を預けた主人は、悠々と口笛さえ吹きそうに上機嫌で)
(下僕のストリップを、肌蹴た胸元から、見せ付けられる下肢まで堪能する)
(自ら秘所を愛で、下着を横へ退けるだけで花弁を見せ付ける淫乱な所作は確実に主人を煽る)
(主人も己の楔を下着の上から撫ぜて、深く変色した下着について辱めに尋ね)
……クチでヤるよりも、俺に弄ばれるよりも、先に…
先ず、ナカに、……欲しくて仕方ねェわけだ
(下僕の唇がおし当たると、増して先走りがどろりと零れて楔が熱を上げ)
(黒髪を掴み、唇にぬちゅりと太い幹まで口付けさせて――)
(裏を返せば何よりも下僕の最奥へ注ぎ込みたい己の欲を下僕にも同意を求めて弱点へ注ぎ)
(花弁を自ら宛がってくるよう、手招き――秘密の場所で、対面座位寸前を作り上げさせる)
544司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/11(水) 21:14:57.81 ID:IBjKGfNk
>>543
ん、わかって、ます……
(次第に熱の回り始めた頭の片隅に、危機感はわずかばかり残っていたはずだった)
(何よりそれに注意を払わなければいけないのに、それより今は目の前の甘さをとって)
(ちゅ、とのぞいた舌先を吸い、声が飲み込めなくなったらこうしてしまおう、と一人決めて)
〜〜だ、だって……我慢してた、から……嬉しくて……
(もう少しだけ、あと数時間の我慢も、できたのかも知れない)
(けれどいったん触れ合って、熱を確かめてしまってはもう抑えは効かなかった)
(挑発にも、鼻の奥が痛んで涙が潤んで、同時に蜜壺が疼き蜜を滲ませる)
あ、う……ご、ごめんなさい……
(辱められるほど熱を増し、強気さは姿を消し、下僕らしくわけもなく謝って)
(けれど、その瞬間、刺すような視線にさらされた秘所はひくりと蠢き喜んで)
(もっと虐めてほしいとなお主人を煽る)
ん、んむ、ん、んぅ……っは、はぁ、は……はい……
(口づけ、鼻先に近づく雄の匂いを胸に吸い込んで)
(促されるまま血管の隆起した楔に口づけ、舌を這わせる)
(手招きを受けてようやく顔をあげ、主人にまたがる頃には蜜は太ももにも垂れていた)
ご、ご主人さま……ご主人さま、いれて、いい、ですか……?
(まともな愛撫もなしに高まった情動に息を乱し、間近で見つめ合って)
(校内だというのに胸も秘所もさらけ出した姿で、強請るように伺いを立てる)
545宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/11(水) 21:30:25.95 ID:AeF/aH0l
>>544
ン、じゃあ違ってたら仕置きな?
(吸った舌先からは、主人の味が下僕の喉を犯す)
(主人からすれば、二人きりの時間で「いつもの場所」を訪れて、)
(下僕に我慢の兆候があった方が驚きだったが)
途中でも、抜いて、ェ……嘘ついたクチでごっくんに、する
(薄皮一枚下に数日前の何倍も淫らな雌の顔が隠れていた)
(強請るモノを欲しがるならばと数日分含めた卑猥な従順さを求め、)
(主人からも、下僕の舌を吸い出して、言いつけた)

……数日分、……収まンだろうな
(蜜の垂れ堕ちる太腿へと指を掛け、下僕によって曝された花弁へ)
(拭いながら這い上がり、艶やかな色をした膣口を、ぐぱ、と拡げさせ)
(跨る下僕の孔につぷりと亀頭を吸い付かせて、主人からもにやりと見つめる)
(すりすりとご無沙汰な女らしい下腹部を愛で、細腰へと腕を滑らせ)
…ハ、何言ってンだか………俺が、お前を犯しに挿れんだよ――ッ
(腰の括れを二、三撫でてから――ぎゅうと腰をキツく抱き寄せて)
(ぐぷんっと蜜を追い出して一気に最奥目掛けて突き入れる)
546司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/11(水) 21:50:31.10 ID:IBjKGfNk
>>545
は、はい……がんばります……
(途中で抜いて、なんて耐えられるはずもない。お互いに)
(そんな仕置きを突きつけられればぐすりと鼻を鳴らして嫌がってみせて)
(また誓いのように唇に吸い付く)

はぁ……あ、あんっ
――はい、ちゃんと、全部……中で、受け止めます
(自分のものとは違う、主人の指が這い上がりぬかるむ秘所にたどり着く)
(ここ数日、なにも受け入れてこなかった膣口を押し開かれ、改めて熱を自覚する)
(滑らかな白い下腹部は、その見た目に反した中身をうずかせ、今か今かと雄を求め)
ふ……はい、――っ!
っひ、っぐ〜〜〜〜っ!
(跨がる格好をとっても主従関係は覆らないと、主人らしい笑みに笑みを返そうとして)
(腰を抱き寄せられ重力に引かれ、またその瞬間、自分からも腰を押しつけて)
(ずるりと肉襞をかき分け柔い際奥まで、野太い剛直を受け入れる)
(息を飲み、顎をあげてぱくぱくと口を開きながらも、悲鳴は声にはならず)
――ぁ、あぁ、ごしゅじんさま、の、うれしぃ……っ
(首に腕を回してすがりつき、耳元で甘く蕩けた声を漏らす)
(その間も膣はさらなる刺激を求めてひくつき、きゅうきゅうと楔を絞って)
(久方ぶりの快感が背筋を駆け上がり、自制心をはぎ取ろうとしてゆく)
547宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/11(水) 22:07:15.36 ID:AeF/aH0l
>>546
……わざと零させて床舐めさせンのもオツとも思うんだが、よ……
(耳障り良く、心地のよい覚悟を吐く下僕を嗜虐する言葉が留まらない)
(挿入直前に至っても、下僕が緩んだ顔を見せそうになっても――そんな爛れた情景を妄想して)
―――ッ、ふン、………!
(次の瞬間には、ガチガチに固めた雄の楔が雌の際奥を叩いていた)
(蜜壺というのに相応しい蕩け方に主人の方は口端を上げて、)
(すぐさま絡みつく肉襞を感じながら、際奥を確かめる小突きを早速)
(それと、届いているかと下僕へと尋ねるように淫らに撓った腰を摩って)
ンじゃ、……このまま昼休み終わって心配なくなるまで焦らし…
――…ッなンて、出来るワケねェよな?
(耳元の甘く蕩けた声に誘われる剛直は、どくりどくりと雄々しい脈動を何度でも伝え)
(力の篭る限りキツく腰を抱き続け、子宮の底へと亀頭をなすり付けるよう腰を蠢かせた)
(万一にもその声の聴こえる辺りまで人が来ない時間帯を待つ、なんて冗談で)
(膣から大きなストロークで抜け出し、耳朶を食むのと一緒に一突き、二突き、はじめていく)
548司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/11(水) 22:28:33.56 ID:IBjKGfNk
>>547
や、いや、全部中、に――っ
(屈辱的な仕置きをちらつかせる主人がどこまで本気かはわからない)
(が、それと同じくらい、どこまでが自分の性感を高めるものなのかもわからず)
(胸の痛みと膣の疼きが直結しているようにすら思えた)
っあ、ふぁ、あぐぅ、おく、いちばん、おくぅ……っ
(過敏な際奥を小突かれ、びりびりと痺れが走り身を震わせる)
(抱かれた腰をわずかにくねらせ、その際奥で亀頭をなでつけて)
(思うさま鳴くことのできない口からは、苦しげな声が絞り出される)
〜〜っ!?
で、できない、我慢できない……っ
(この場所に来てからどれだけ時間が経ったのかさえわからなくなっていたが)
(これ以上焦らされてはそれこそ声を上げて泣きついてしまうかもしれないと)
(首を横に振る間もなく突き上げられ、ひどくみだらな水音を立てて交合が始まり)
あぁ、あぁあっ、っん〜〜〜っ!
(初めは漏れた喘ぎ声も、ずるりと内側をなぞられ抑制が効かなくなりそうになって)
(自分の手の甲を口に押し当て、図書館の時と同じように声を飲み込む)
(ただ、同じ薄暗がりでもこちらの方が幾分か明るく――その分)
(互いの熱にうかされたようは顔つきと、混ざり合った粘液が床を汚すのがよく見えた)
(突き上げられ肌をぶつけるたびに、あふれかえった愛液が粘ついた音を立てて)
(肩をすくめ必死に息を飲んでも、その音が聞かれてしまうかもしれなかった)
549宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/11(水) 22:45:35.38 ID:AeF/aH0l
>>548
よし、よォ、し……ッ
俺以外のヘンなもんは確かに突っ込んでねェみたいだな……!
(疑っていた訳ではないが自慰の類を行っていなかったのを、際奥と肉襞の蠢きで察して)
(思うよう喋る事も出来ない下僕へと、主人は好き勝手に囁きを続ける)
(耳元で、或いは首筋で、僅かに舌を出して熱気を寄せながら)
あァ、安心しろ、ッ……
ンなもん、俺だって我慢できねェからなッ!
(下僕に先に言わせた言葉に今更答えとして、)
(「ヤりたかった」、「子宮染めて、顔にぶちまけて」――などと、欲望の限りの淫語を)
(耳傍で呟き、首筋へ伝う一筋の汗を舐め取り、思い出したように乳房を持ち上げ)
そらそら、零れちまってンぜ……?
未だそーやって手で抑えられる程度なんだから、頑張ってもらわねェ、と……!
(何とか声を抑えようと苦心する様子は主人の嗜虐欲を擽る)
(戯れるように乳首を転がしながら――表情を見つめ、)
(楔はただのピストンではなく円を描いてみたり、角度を整えて見たり)
(動きは若干緩くなるかも知れないがその分ねっとりと、かつ淫らな水音を大きく、深めさせ)
――鳴らせ
(蜜をたっぷりと掻き出し膣口に退いて、息を潜める下僕自ら腰をぶつけるよう命じる)
(勿論、声は抑えろと前提を与えた上で)
550司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/11(水) 23:11:34.06 ID:IBjKGfNk
>>549
し、してないって、言って――っ
(自慰については散々主張しただけあって、一瞬手を離して抗議しようとするが)
(その声に含まれる熱気でさえ快感につなげてしまう身体では、それ以上は言葉にならず)
――っ、んっ、んんぅっ〜〜っ!
(求めた以上の卑猥な答えに、満たされているはずの腰の奥がまた疼いて)
(下半身では動物のように交わりながら、腰から上はどうしようもなく倒錯的で)
(シャツをはだけサラシを解かれても、男としての制服に袖を通したまま)
(歯形がつきそうなほどに華奢な手を噛み、目に涙を浮かべて声を飲み込む)
んーっ、んんっ、んふ、ん〜〜っ!
(ぐりぐりと、堅い男根が膣内を蹂躙し、蜜を泡立て、掻き出しては再奥へ向かい)
(襞が擦れるたびに身体の自由が奪われ、緩んだ口からだらしない声を上げそうになって)
(快感を押さえ込むように口をふさぎ続ける苦しさから、いつしかぽろぽろと涙が零れていた)
――っは!――あ、え……は、い
(ずるりと、絡みついていた肉壁を引きずり出しそうな勢いで膣口まで退いた楔が)
(ぎりぎりのところで動きを止めると、手を離し、ようやく胸一杯に空気を吸い込んで)
(続く主人の命令に、肩を上下させる荒い呼吸の間に小さく頷く)
(ゆっくりと呼吸を整える暇はなく、再び口元を押さえて)
〜〜っ!!
(腰を落とし、ぶちゅん、と粘液を弾けさせる卑猥な音を立てて)
(一気に楔の根本までくわえ込むその片道の動きだけで、悲鳴をあげそうになって)
(思わず動きを止め、口を押さえたまま苦しげに呼吸を繰り返す)


【っと、いったところでお時間ですー】
【なんかあれですね、もう従姉妹とかどうでも良かったような気もしてきましたw】
551宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/11(水) 23:15:09.30 ID:AeF/aH0l
>>550
【はーい!本日もたっぷりと楽しませて頂いて!】
【って、あれだけやったのにそんなこと言わないでくださいw】
【まあ、(性的な意味で)もっと食いついてくるくらいの司を想像していたりもしましたが!】
552司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/11(水) 23:22:30.15 ID:IBjKGfNk
>>551
【学校じゃなければもうちょっとぐいぐいいけたと思うんですが!】
【所詮どMなので虐めてもらう方が落ち着くようです】

【土日はちょっと予定が入りそうなので、次回空くのは16(月)あたりになりそうです】
【また近づきましたら楽屋でご連絡しますね〜】
553宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/11(水) 23:26:37.63 ID:AeF/aH0l
>>552
【したいようにしてなっているなら構いやしませんがね!】
【宗也も食いついてきた所を更に食い返したいってだけのことですから】
【しかし、久方ぶり過ぎてホント色々詰め込みたくなって仕方が…】

【はい、土日は此方も未だ未定なのでとりあえずはその後予定で!】
【こまめに覗くようにいたしますっ】
554司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/11(水) 23:36:13.29 ID:IBjKGfNk
>>553
【ご主人様が煽る=十分やる気ある、と判断するので甘えてしまうのかも……】
【でも煽ってこないのも宗也らしくないしなーと思うとやはりこうなってしまいます】
【このまま学校だと制約は多いですが、いろいろ詰め込んじゃってください!】

【それでは、今日もありがとうございました!】
【おやすみなさい。良い夢を〜】
555宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/11(水) 23:41:24.56 ID:AeF/aH0l
>>554
【制約の中で色々と致すのが燃えますよね、と】
【ギリギリまで制約に近づいて、越えずに遊びたいものです!】

【此方こそ有難う御座いました、お疲れ様です!】
【おやすみなさいませ〜】
556 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/13(金) 22:04:42.21 ID:vOU3Bch9
【スレをお借りします】
557 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/13(金) 22:10:20.02 ID:Lo0Lt8+5
【お借りします】
【では此方からでしたね。書き出させていただきます、改めてよろしくお願いします】
558 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/13(金) 22:22:46.05 ID:Lo0Lt8+5
(彼等が連れ込んだその廃屋は、何のことはない。所有者が何らかの理由でいつの間にやらいなくなった、地下水道の中の部屋だ)
(じっとりと湿っているかのような毛布も古くはあるが決して使い込んでもいない)
(彼等は傭兵だった。依頼や戦争に参加して賃金を稼ぐ根無し草。この宿場町にも多く立ち寄ってはいなくなる、娼婦のお得意様だ)
(しかし彼等は、その中でも特にしたたかな部類……本職の無い間を埋めるため、集団で通り魔的に犯罪を行う、厄介なタイプで)
(彼女もまた、彼らの欲望を満たすためにさらわれた、不運な獲物であった)

おい、さっさと脱がせ。こいつぁ上玉だぜ。
「わかってらぁ、待ってろよ……っとぉ!!」
(人狼に急かす豹頭の獣人。二人の目の前で彼女の服は無惨にも引き裂かれ、乳房がまろび出る)
(他の二人、リザードマンと別の人狼は、彼女の配達品を開けて夕餉を楽しんでいる。勿論、犯される彼女を肴にだ)
(意地汚い歓声が湿った壁に響く。豊かな乳房は片方を人狼にしゃぶられ、もう片方を豹人に舐められる)
(女を力付くで犯す快楽を知っているのだろう。少しずつ、彼女の服を引きちぎり、肌を露出させていく)
(無理やりに唇を奪い、ざらついた舌を容赦なく入れて、奉仕を強要する)
(助けが来る可能性は皆無であろう。この場所は、行き場の無い者が来る場所だからだ)
559 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/13(金) 22:41:17.89 ID:vOU3Bch9
>>558
(嘗てワータイガーによって教わったのは、あくまで危機から避ける為の心構えに過ぎない)
(誰かに襲われそうになる様な危険な場所には立ち寄らない、一人で行動しない等といった事ばかり)
(今の様に油断された所を攫われてしまったとなれば、何も出来ない事は明白だった)
(それに加えて自分を襲って来た相手は、誰も彼もが獣人の中でも屈強な体躯に身を包んだ者)
(既にどうする事も出来なくなっているという、絶望だけは彼女の中で鮮明に走り抜けていて)

きゃぁぁっ!?いや、あっ……!
っむ、うぅぅっ……!
(複数の獣人によって身に纏っていた衣服を裂かれて、露になった乳房に刺激が加えられる)
(傍らには配達する筈だったバスケットの中身を勝手に食べられているのが見えて、依頼人に申し訳ない気が湧き上がり)
(乳房に向かってそれぞれ感触の異なる舌での刺激が与えられると、室内に叫び声が溢れたが)
(その口すらも無理矢理奪われて、口内を舌によってかき回され、衣服は徐々に破り去られていく)
(下手に抵抗しては、獣人である相手達には決して太刀打ちは出来ない、下手をすれば傷物にもされるかもしれない)
(だからこそ強請られる奉仕を行うしか無く、情けなさと羞恥心が高められる中で)
(娼婦としても上玉な肉体は、雄達を前に次第に火照り始めていた)
560 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/13(金) 22:57:36.76 ID:Lo0Lt8+5
(この世界に限定された話ではないが、体格差は戦いにおいて大きな優位を最初から生み出してしまう)
(ましてや獣人の傭兵四人から、娼婦が無傷で逃げるのは不可能と言えるだろう)
(もう為す術なく犯されるしかない。出来ることと言えば、彼等が手心を加えてくれるのを祈るくらいだろうか)

「柔らけえ……やっぱヒューマンの肌は最高だぜ!」
(乳房を弄ぶのは、肉球の付いた掌)
(時折爪を出して、戯れのように、傷を付けないよう乳首を刺激したりする)
(そしてすっかり全ての服を引き裂かれ、裸にされた彼女は、その股を大きく開かされて、人狼の好色な視線を一心に浴びることになる)

あぁん?
「どうした?」
へへっ……見ろよ、このアマ! レイプの真っ只中だってのに濡れてやがるぜ。
『何だ、好き者か?』
かもな。娼婦を適当に捕まえてくりゃいいと思ってたが、大当たりだ。
「んだよ! ビビって全く濡れてねえ穴にぶち込むのが最高に気持ち良いのによ! アバズレめ!」
そんじゃ……レイプされて感じてるアバズレちゃんのお味はどうかな?
(腹に跨がる豹のせいで見えないが、彼女の割れ目は人狼のクンニを受け水音が響き始める)
(襞の中を掻き分けるような念入りにしていやらしい舌遣い。客を取らなかった為まだ精を受けない穴を解していく)
「おらっ、しゃぶれ! 咬むんじゃねえぞ、んなことしたら分かってんだろうな?」
(そして豹人が下穿きを外し、濃厚な雄の匂いを放つペニスを谷間に挟んで突き出してきた)
(風呂には事欠かないのか、汚らしさはない。しかし獣人特有の獣臭さは相当なものだ)
(乳房を掴み、谷間を犯しながら、更なる奉仕をも強要してきて)
561 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/13(金) 23:17:57.41 ID:vOU3Bch9
>>560
むっう、っはぁぅっ……!
(集団によって襲われ、最早逃げられなくなっている現状への絶望に合わせて)
(相手達から与えられる、無理矢理ながらも的確な刺激に対して次第に身体は敏感に反応し始める)
(本当は逃げてしまいたい、誰かに助けて貰いたい……それ以上に肉欲そのものが愛撫によって揺さぶられる)
(既に衣服は唯の布切れにされてしまい、丸裸になった裸体の乳房に弱く爪が引っ掛けられた)
(皮膚を引き裂くまでには至らないが、幾らか赤みを帯びた筋が出来上がり、乳首は硬く立ち上がった)
(下手に動いては胸を切られるから動けないのか、それとも自ら動かなかったのか)

ふぁっあぁぁ……っんんっ…!ん、む……
(今日は一度も使われては居ない膣肉を股を開かせられ視線が浴びせられるのを感じる)
(羞恥心が湧き上がる中で、跨った豹によって見えず、その分舌によって与えられる刺激はより強いものへと変わった)
(楽し気に笑い声を上げながら膣内でうねり襞を舐め回す舌の動きが予測出来ず、思わず口からは喘ぎが漏れ出して)
(内側から愛液をいやらしくも浅ましく溢れさせて内壁を潤ませ、室内に響く水音は一層大きくなった)
(喘ぎを放つ為に開かれていた靴の中には、乳房の谷間に挟み込まれた豹のペニスが捻じ込まれ)
(驚き以上に感じてしまうのは、人間には無い独特の強い獣の香り。既に何度も味わいながら雌には耐え難いもの)
(気が付くと娼婦としての技術をそのままに、相手達に買われたと想ったのか既に惚けかけた表情と共に豹への奉仕を始め)
(舌を用いて、先端から竿に掛けて舐め回し淫らに音すら立てて吸い付き始める)
562 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/13(金) 23:31:56.36 ID:Lo0Lt8+5
(脅えた表情ながら、何も動こうとはしない彼女に傭兵達は微かな違和感を感じていた)
(同じ事は何度もしている。こうなった女は大抵、抵抗したところに暴力を受け泣き寝入りするか、何とか交渉して命だけは助かろうとするかが大半)
(中には、恐怖を隠して自分から身体を売り、少しでも金を稼ごうとする強者もいる)
(彼女はそれらとは違う……動きたくても動けないように見えたからだ)

(彼女を犯す二人は、無抵抗をそのまま好都合と身体を味わうばかり)
(他の二人は訝しんではいても、少なくとも罠や演技ではないと考えて、成り行きを見守っている)
(その矢先に、濡れているという人狼の暴露だ)
(二人もほくそ笑んだ。たまたま選んだものが、最高の拾い物だという可能性に)

おぉ、甘い汁が溢れて来やがる……やっぱこいつぁ当たりだぜ。
「おい、おいおい? 見ろよ、俺のチンポをうまそうにしゃぶり出したぜコイツ!」
「最高だな……今夜はパーティーだぜ!」
(溢れ出す蜜を受け止めて、人狼は長い舌で口元を舐めては笑いを繰り返す)
(豹人は、突然熱心にフェラチオを始めた彼女に驚きながらも、好都合とばかりに腰と手を使い快感を味わっていく)
(この風味を知って虜になったモノには、しゃぶる度に濃厚な味わいが広がる……そんな強い獣臭を放つペニスが、彼女の口を犯していく)
(そして、喉を潤した人狼が具足を外して、下半身を露出させる)
(真っ直ぐ屹立した剛直が狙う場所、それはただ一つ。目の前の女の胎内であった)
563 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/13(金) 23:50:29.59 ID:vOU3Bch9
>>562
(実に嬉しそうな声を放った狼に対して、彼女は明らかに今の状態を受け入れていた)
(相手達に求められるままに仕方無くでもない、命だけは奪われたくないという必死さも其処には無く)
(娼婦としてこういった事にも慣れているから……といった言葉では決して言い表せない様に相手達に奉仕を続ける)
(雄を目の前にして、純粋な雌として。嘗て快楽を毎日の様に仕込まれ、結局は娼婦として落ち着いてしまった彼女が)
(今日もまた雄達を、例えそれらが娼婦としての客では無く自分を無理矢理浚い襲う者達だとしても、求めてしまう様な)

はっふ…っぅ…っ……!
(舌が離された割れ目は狼の唾液と内側から滲む蜜によって濡れていやらしく緩みかけている)
(既に雄を受け入れる準備が十分整っているのだとは容易に見るだけでも相手達は理解出来るだろう)
(下の口に合わせて、上の口もまた豹のペニスを美味そうに貪り淫らな音を響かせしゃぶりついていた)
(口内にたっぷりと拡げられる、濃厚な獣の味わいに表情は一層惚けたものへと変わり始めている)
(雄の風味が堪らないものだと感じる、彼女は夢中で出し入れされるペニスに奉仕を続け)
(股座は狼が鎧を脱ぐ間も足を閉じる事は無く濡れた割れ目を相手達の前に剥き出しにしている)
(今の状態を受け入れ、持ち前の淫乱さを存分に発揮している彼女は)
(所謂「当たり」どころか「大当たり」の部類に入っていてもおかしくないかもしれない)
564 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/14(土) 00:06:42.01 ID:61Kh2WJk
>>563
(実に希有な例……とはいえ想定されうるというだけで彼等は遭遇したこともない、絵空事)
(それに彼女はぴったりと合致していた)
(いわゆる性奴隷……雄に犯されることだけを生業として調教されきった雌)
(彼女はそれなのだと、彼等は考え出していた)
(先ほどまで恐怖しながら震えていた女が、裸に剥かれペニスを突き出した途端うまそうにしゃぶりつき、股座を濡らしている)
(そう、これこそまさしく「大当たり」だ)

「よぉし……ほれ、舌を突き出して口開けろ。たっぷり飲ませてやるぜ?雄のミルクって奴をな」
(それをそのまま受け入れた豹人は、しゃぶらせていた彼女に命じて、口から引き抜いた肉棒をしごいていた)
(小さく呻くと同時に、随分と溜まっていたのだろう、濃厚な黄色がかった精液が彼女の舌と顔にたっぷり浴びせられていく)
(残りも余さず口の中に射精した豹は、味わえといわんばかりににやついた笑みを彼女に向けていた)
(そんな彼女の膣に、一気に突き刺さる大きな肉の杭)
(人狼が、彼女の中に容赦なく挿入したのだ)

おらっ、次は俺だろ!満足させろよアバズレ!
(子宮口目掛けて真っ直ぐ突き上げられるペニス。体格や能力差の思いやりよりもまず欲望を満たすための乱暴なピストンが彼女を揺さぶるだろう)
(豹人は既に彼女から降りて、ベッドの枕側、彼女の頭上に座りその様子を眺めている)
(完全なレイプ、力づくで雌を犯す暴力的な行為)
(しかし部屋に響き渡ったのは嬌声だった――)
565 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/14(土) 00:27:43.49 ID:Sepcpo/8
>>564
(裸に剥かれながらもペニスをしゃぶりつく淫靡な姿を、複数の雄の前に曝すのはこれが初めてのこと)
(どの様にその姿が捉えられているのかも一切気にする事は無く、豹のペニスへの奉仕を続けていて)
(一旦口の中から引き抜かれる野太いそれが目の前で扱かれるのを見ながら、指示に合わせて口を開き)
(更には突き出した舌先を可能な限り伸ばして、今から放たれようとしているものを心の底から欲している風にも見えるだろうか)

はぁ…んっ…んぐ…んくっ……
(そして放出されたのは、白濁よりも濃厚な黄みがかった雄の精液。開いた口内から顔にまで浴びせ掛けられ)
(舌の上に直接掛かったそれは、見た目通りに濃厚な味わいを口の中一杯に広げて)
(嫌悪感すら通常ならば走る程に濃いそれを、喉を鳴らして豹の目の前で飲み下し味わい始める)
(にやにやと笑みを浮かべ見られる中で、拘束され腕を動かせずに、舌を伸ばし顔に付着した精まで舐め取り)
(それでも完全には拭い取れず、顔に雄の獣臭を染み込ませられる様にも思える中)

っあぁぁ……っ!?
(膣内に向かって入り込んで来たのは、狼の巨大な肉杭であった)
(人間にとっては不釣合いな巨大さを誇るもので、しかしながら彼女は根本迄容易に受け止めている)
(続いて放たれるのは獣じみた荒々しさばかりの暴力的なピストン運動で、それでも彼女の口から漏れるのは嬌声)
(ベッドを激しく軋ませる程の動きすらも快楽を味わっている様に腰が勝手にうねる)
(膣内はおろか子宮の中にまで突き上げられようとする感覚すら気持ち良さそうな声が溢れてしまった)
(そして膣内の具合は、襞全体が巨大な獣人のペニスを貪らんばかりに、極上の物であり)
566 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/14(土) 00:42:44.66 ID:61Kh2WJk
すげぇぞおい、この女、獣人とヤリ馴れてやがる!
ははっ、こんなにスムーズなのはひさびさだぜ、なぁ!!
(驚いた様子ながら歓喜を言葉に、人狼の腰が彼女を突き上げていく)
(豹人と三人は酒を片手にセックス鑑賞と洒落込み、大当たりの雌を全員で楽しもうという魂胆を隠そうともしない)
おら、おらっ!どうだ、俺のは気持ちいいか、あぁ!?
(乱暴なのは言葉遣いもで、何度も突き出す腰を彼女の尻に当てながら、極上の肉穴を犯していく)
(灰色の影が動く度に、覆い被さられている彼女の身体は揺さぶられ)
(乳房は力任せに握られ、時々支配感に浸るように乳房を舌が這い回るのだった)

「へっ、これなら手とか縛る必要ねえんじゃねえか?なぁ」
(豹人が彼女の拘束を簡単に外してしまうと、流石にリザードマンが咎めるように立ち上がる)
(だが犯されている彼女の有り様に、考えを改めて座り直す)
(少なくとも、彼女が反逆する理由がもうないのだから)

おおぉ、良いぞ……このまま締めてろよ、俺のガキを孕ませてやる……!
(やはりご無沙汰だったのか、少々射精までが早いようだが)
(人狼は彼女にのしかかったまま、子宮口を貫こうと無理矢理に腰をねじ込み始める)
(普通なら女体を壊すような行為、誰もが止めるはずだが、彼等は笑ってその様子を眺めている)
(激しい腰つきは、子宮口をこじ開けてから間違いなく中で射精するだろう。彼女を孕ませるために、だ)


【薬を飲ませて、着床を促すみたいなネタはどうですかね?】
567 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/14(土) 00:59:39.28 ID:Sepcpo/8
>>566
はっああぁぁ、っ……!
(獣人との相手にも慣れた態度に沸き立つ周りを他所に、狼の責めに体を何度も悶えさせ反応する)
(肉壷は十分に濡れて子宮口が先端を受け止める感覚すら相手に伝えていて)
(乳房を揉み潰され舌が這い回ると、びくりと肢体が震えて締まりが一層強まるのが感じられるだろうか)
(荒っぽい言葉遣いによる問い掛けに対して、彼女は明確な言葉を決して返しはしなかったが)
(その乱れ惚けきった雌の表情と、相手のペニスをしっかりと咥える膣から答えずとも分かるだろう)
(拘束が外されたと同時に、何も抵抗しなくなった者が急に暴れ出したりした事もあったが)
(彼女の場合は平然と片腕を狼の背中に向かって絡み付かせ、既に愛情が芽生えている様に身体を抱き)
(もう片方はベッドのシーツをきつく握り締めて、溢れる快楽に必死で堪えている)
(逃げ出そうとする様子は当然ながら微塵も存在しなかった)

ひぁ、ふあ、あぁぁぁ…っ!?
(早々と相手の言葉から射精が近いのだと悟る中で、肉竿が最奥に向かって捻じ込まれ始め)
(子宮の入り口を巨大なペニスが緩やかに突破されて、雌の身体を破壊しようとしながら)
(肝心の雌は、自ら雄の身体に絡ませた抱擁を解きはせずに、逆によりきつく抱き締めて)
(孕ませるように子宮の中に向かって精液を放出しようとしている雄を求め、子宮口が完全に突破された弾みに)
(嬌声を漏らしながら、遂には無理矢理雄に襲われた快楽により絶頂に達し)
(膣内全体の締まりはそのままペニス全体を強烈に扱き上げた)

【構いませんよ】
568 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/14(土) 01:18:49.53 ID:61Kh2WJk
(此方の愛撫に反応して肉穴は締まり、突く度に愛撫を変えればとろけるような感触ときつく締まる感触、様々に変えて犯すことが出来た)
(犯されて感じている、それは雄から遠慮をあっさり取り除く)
(壊さぬように扱う、そんな程度の大したことの無い容赦だが、それが無くなったピストンは子宮を殴りつけるように激しく肉穴を責め立てた)
(拘束を解かれた彼女は、暴れもせず、あくまで犯す人狼のやりやすいように動く)
(可愛い奴め、と笑っていたのは人狼。すっかり気に入った様子だ)

(コリコリとした感触を抜けて、子宮の中へとペニスは侵入する)
(勿論、その瞬間に締まる肉穴に搾られて、たまらず人狼も絶頂を迎える)
(彼女が何度も味わってきた、子宮内射精。濃厚な雄のエキスが彼女の子宮を満たしていく)
(これでも、彼女は今まで一度も妊娠をしたことがない。そのはずだったのだが……)

「ほ〜れ、これ飲め」
(絶頂し、今まさに精液を流し込まれている彼女の口に、魔法薬らしき液体を流し込む豹人)
(それは澄んだ紫色をしながらもゼリー状のようなドロリとした液体)
(それを飲ませて、射精が収まり、ようやく人狼が離れた)
(大きなペニスを引き抜いて、彼女のいやらしい身体を笑みと共に見下す)
(そして、人狼が囁いた)

今飲ませたのはな、簡単にいや孕みやすくなる魔法薬よ。
魔法の効果で、子種と卵が腹の中で結びつきやすくするんだと。
へへへ……今まで獣人とのセックスじゃ孕まねえとたかをくくってたろ?
残念、今から獣人とのレイプで孕ませてやるよ。
569名無しさん@ピンキー:2014/06/14(土) 01:28:09.29 ID:k9xol/ZL
おしい
570 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/14(土) 01:37:42.01 ID:Sepcpo/8
(絶頂に達して締まる蜜壷を抉り返す様にペニスが責め立て続けて)
(気に入ったと笑みを浮かべる狼の身体を抱き締め、感度の上がった肉体に)
(子宮をぐりぐりと直接刺激されながらの射精が始まり、子宮の中を熱い精液が満たし始める)
(普段と何も変わらない、胎内に向かって放たれる熱が弾け、生み出される快楽を存分に味わう)

んむ……っ……?
(射精を受けながら急に口の中に流し込まれたのは、異質な紫色をした半固体状の液体)
(娼婦としては行為の際に興奮剤を使う事もあり、今回もその類なのかと惚けた頭の中で思い)
(これといって躊躇う事無く、確かに皆の見ている中で喉を鳴らして飲み込んでしまった)
(同時に早速身体が変化を始めた様に感じる。鼓動が強まりどくどくと、達していた身体が更に火照ると)
(次には胎内、子宮そのものが熱を帯び始めた様な強烈な疼きを感じて、思わず自らの下腹部に手を添え)
(ペニスが引き抜かれると、びくと身体を小さく震わせて割れ目からは精液が零れ出た)

え、あっ……っ……
(人狼の口から告げられたのは、あまりに彼女が受けるにしては残酷な言葉)
(既に薬を飲んでしまって、子宮が疼くのはその奥に眠っている卵に何かしらの作用が働いている証拠)
(……であったが、彼女はその表情に絶望を浮かび上がらせはせず、急に泣き喚いたりすらもしない)
(獣人に無理矢理子を孕ませられるとしても、それを受け入れる気で居る様に何も言わなかった)
571 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/14(土) 02:08:25.71 ID:61Kh2WJk
【申し訳ない、眠気が限界のようで、先ほどまで少し寝落ちていました】
【今夜はここまででお願い出来ますか?】
【次回希望されるお時間あれば教えてください】
572 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/14(土) 02:09:43.17 ID:Sepcpo/8
【分かりました】
【では水曜22時からお願いします】
573 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/14(土) 02:28:14.69 ID:61Kh2WJk
>>572
【かしこまりました、ではまた水曜日によろしくお願いします】
【今夜もありがとう御座いました】
574司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/16(月) 19:34:28.64 ID:/TkS6J2D
>>550の続きにお借りします】

【というわけで、連絡遅くなって申し訳ありませんでした】
【この報いはこの身をもってお受けします!】
575宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/16(月) 19:38:21.47 ID:25d28ily
【同じくお借りいたします】

>>574
【16辺り、と言っていたので心配でしたが違いなかったようで何よりですよ】
【色々とされたことをにおわせつつたっぷりと虐めてしまいたいですね!】
【準備宜しければ、投下してまいりますよー!】
576司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/16(月) 19:44:33.87 ID:/TkS6J2D
>>575
【虐められても今の下僕なら大丈夫な気がします!】
【準備おっけーです!よろしくお願いします〜】
577宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/16(月) 19:46:52.80 ID:25d28ily
>>550
……囁きだけでイけるか試して見るか?
ソレ、ぜってェ後で怪しまれるけどな――
(挿入したまま、抱いて、耳に触れるでもなくただ言葉を注ぐだけで)
(この愛らしい下僕は達するのではないかと、提案してみようか)
(男としての隠れ蓑から覗く、女の身体に視線を這わせて楔を震わせ、)
(危ういサインを残してしまいそうな手を没収し、薄らと既に残った歯型を舌でなぞる)

自分で奥突いたら、いつもの。
ちゃんとヤんなかったら――寸止め挟むからな
(酸素を求め大きく息衝く下僕に重ねて付け加えての命令をしながら、)
(まだかまだかと腰の括れを抱えて撫ぜまわして、釘を刺すよう手に捕まえた乳房を搾り)
く、―――…っはァ……
(いざ楔を野太い先から根元まで一息に呑まれると、堪らないとばかりの息を落として)
(括れた腰から背筋の窪みを上下に摩り、今すぐ射精しようか迷う剛直が)
(ドクドク、短い間隔での脈動で子宮口を煽りたてる)
あ゛ー……そうそう、この顔な…、
今日は如何虐めようか、って堪んねェ顔……
(必死で声を抑えて、頬を伝う涙目がどうしようもなく嗜虐欲を満たす)
(今すぐ手をとって口付けようか、それともごりごり際奥を抉って溢れさせようか――)
ところで……はーやく、…アレに押し倒されて触れられても半勃ちもしなかったコイツだけど
もっと舐っとかねェと、……次は勃っちまうかもよ?
(とりあえず、動きを止めた下僕に続きを求めることにする)

>>576
【そいつは楽しみですね!宜しくお願いしますっ】
578名無しさん@ピンキー:2014/06/16(月) 20:13:57.54 ID:zvcjfTtT
かいし
579司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/16(月) 20:15:29.96 ID:/TkS6J2D
>>577
そ、そんなの、イけるわけ――
――っや、声……っだめ、だって……
(冷静な自分なら鼻で笑いそうな提案も、今まさに身を震わせている最中では)
(否定の台詞も言い切ることはできず)
(ぬるり、歯形をなぞられ、また切なげな声を絞り出す)

――っく、ふぁ、は、い……〜〜っ!
んんぅっ……っは、ぁ、あ……っ
(小さな乳房を絞る力加減は痛みに半歩踏み入れた――被虐感を煽る下僕好みのもの)
(それだけでもきゅうと楔を絞る膣の再奥まで、みっちりと剛直で埋めたまま)
(主人の命令通り、亀頭を捏ねるように腰をひねり、前後、左右――円を描くように)
っふ、ぁ、ひあぁ……
(強烈な刺激にぶるぶると身を震わせ、喉を絞って悲鳴を抑え)
(顎をあげ白い喉をさらして、涙をこぼしながらも嗚咽を飲み込む)
っは、はー、は……え……え?
……押し倒された、の……?
(数日ぶりに繋がり、快感におぼれかけていた頭に、主人の台詞は唐突すぎた)
(何かあったのだろうとは思いながらも、怖くて聞けなかったことの顛末)
(問い返すように口を開きはしたが、話を聞きたいわけではなく)
そんなの、やだっ……お、俺じゃなきゃ駄目って……
頑張る、から……っん、きもちよく、する、からぁっ……
(ここにきて涙がいっそう止まらなくなったのは、嫉妬と独占欲が溢れたから)
(女らしさではひとつも敵いそうもない相手が思い浮かぶせいで)
(唯一といってもいい取り柄を――主人のどんな要求にも応える性癖を――)
(主人の身体に染みつかせようと、力のうまく入らない身体をくねらせて)
(ぶちゅん、ぶちゅんと卑猥な水音を立てて腰を落とし、蕩けた秘肉で楔をしごく)
580名無しさん@ピンキー:2014/06/16(月) 20:22:34.10 ID:zvcjfTtT
580
581宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/16(月) 20:42:08.16 ID:25d28ily
>>579
そ、そ……その方が……ッなァ…
ハンパに腰振ってるのよか、エロいから、見て良し味わってヨシってな…?
(今日も手のひらに吸い付く乳房を赤らめさせて、主人の手形を残させて)
(主人は抱きかかえた下僕の背中越しに、淫らに揺らめく腰付きを眺める)
(媚肉とはほんの少し異なる、際奥の感覚もお気に入りで、)
……もっと、ナカに植えつけさせる位の心算で。
(喉を曝しても声を身を震わせようと、追加を強請り)
(しっとり汗ばんだ括れから尻肉を叩き、催促する)
くっく……言ってねェんだから当たり前だが、いいリアクションだ…
据え膳食べてよ、つって押し倒された――ま、結果は今言った通りだが、……っふ、ン
(下僕から聞いて来ずとも、主人が煽りに勝手に語る)
(縋りつくような蕩けた秘肉での奉仕に楔を硬くし慣れた主人も声を途切れさせ、)
(下僕から伝わる身を焦がすような欲を口端を上げ視姦する)
(が、されるばかりはやはり性でなく――こっそりと楔の先を下僕の弱点へ差し向けてみたりとして)

あァ、頑張れよ……アレよりずっとエロ可愛い声と表情で、
啼いて善がってくれンの期待してんだから……
(勿論「恋人」としてはソレばかりではないが今は――下僕の性を煽りに)
(耳へ口付け、力の無い挿入を重ねてくる腰へと主人からも本格的に楔を打ち込み始める)
(卑猥な水音は一気に深さを増して、濡れた肉のぶつかる音を鳴らさせて)
(「いつもの場所」にすっかり蜜の雫を弾けさせてしまって)
ン、でもおもっきしイくのはチャイムまで待てよ…
…――ぜってェ、バレるレベルになっから
(ばちゅん、ぐちゅん、響かせる中に下僕の顔を上向かせ、唇を舐め)
(もう後数分も無いはずのその時まで――我慢を命じておいて、)
(搾る膣の入り口から際奥への大きなストロークで秘肉を貪っていく)
582司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/16(月) 21:19:03.83 ID:/TkS6J2D
>>581
っふ、んぐ、っあ、あ……〜〜っ
(主人の愉悦の表情と声が、力が抜けているはずの身体を動かしていた)
(もっと、と言われればそのとおり、震える足に力を込めて腰を揺らがせて)
(甘く淫らな声を押し込めようと、歯を食いしばり、それでもどうしようもない喘ぎが漏れる)
っや、やだ、ききたく、ないっ……
〜〜ひ、っ……ぅ、ふっ〜〜っ!
(問わずとも勝手に語られる場面を思い描くとますます胸が苦しく、涙も止まらず)
(そのうえ膣内でも特にイイ場所を狙われると、ひくひくと全身に痺れが走り)
(くしゃくしゃに歪めた顔を俯かせ、ごしごしと涙をぬぐいながら)
(それでも主人を満足させようと、繋がった場所は深く男を飲み込んだまま)

ひっ、っぐ、ん、こえ、らんてっ……だせ、な、んんっ
こんな、ぐしゃぐしゃの、顔、かわいく、らいっ、っひ、ふ、んぁあ、あっ
(主人の期待する声と表情は、声と涙を堪える現状では出来そうにないと)
(正解も知らずに、半ば反抗するように否定する)
(が、主人の突き上げを受ければそれに合わせるように腰を落とし)
(深いストロークを味わわせ、自身もまた内側を擦りあげられる快感に夢中になって)
〜〜っ、らめ、びくびく、しひゃうっ
だめなのにっ、そーや、宗也のぜんぶっ、なかに、だしてっ〜〜!
(声にしようとすれば音量が調節できなくなってしまうと、伸びた舌に吸い付いて)
(けれど、口づけを続けるにはあまりに激しく大きな交合も中断出来るものではなく)
らめぇ、イっひゃぅう〜〜っ
っふ、ぁ、〜〜〜〜〜〜っ!
(ふくれあがった快感を制しきれず、絶叫になるはずの声を手で押さえ)
(主人に跨がった脚がぶるぶると震え、剛直を締め付け、痺れが背骨を駆け上がり動きを止める)
(――が、主人の動きは止まらず、痙攣を続ける膣を容赦なく追い込み)
(口を手で押さえたまま、涙をこぼしながら首を横に振る)
ふーっ、んん、んぅ〜〜っ!
(限界を告げているつもりなのだろう、その仕草は逆効果と知りながら)
(短いはずのチャイムまでの時間を、絶頂の際で待ち続ける)
583宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/16(月) 21:41:51.64 ID:25d28ily
>>582
(お互いに淫らに腰を揺らがせ擦り合うと、際奥を解しているようになる)
(ナカのナカに、注ぎ込む口を空けさせて、その時の準備を整え、)
そー思ってンなら……未だ未だ、調教の余地が、あるってこった…ッ
(顔を上げさせれば見せ付けられるのは涙でぐしゃぐしゃで、)
(声色も震え切って――しかし、主人には甘さを多分に含んで感じられるもの)
もしくは、……解ってて解ってねェフリしてンのかね、…ククッ……
(互いに合わせ打ち付ける楔は、まさしく際奥を揺さぶるように打ち付けられ)
(その硬さが、熱が、今の下僕の痴態も主人の満足を誘っていると)
(もう少しでも落ち着いていれば理解出来る筈なのに、否定する下僕には)
(チャイムのその時まで責めっ放しの仕置きとする)
ヤ、だ……ねッ……!
ン、――、…まだ、っまだ……
(吸い付いてきた唇が口付けを止めても、主人側は勝手に続けていく)
(喘ぎ薄く開く唇に這い、甘い吐息を奪って呼吸をして)
(其処が手で抑える為に遮られてしまうと拗ねた唇を見せて――)
(きゅうっと乳首を摘んで責めるのを最後に手指を腰へ滑らせ括れへ回す)
まだまだ、まだ……っ…
(添えるだけだった両腕で小振りの尻を歪ませ、動きの鈍くなった脚の代わり)
(激しい挿入を補助し、結局はいつもと同じか、それ以上に犯す格好で)
(荒い吐息と我慢を強いる命令を度々耳孔へと囁き――ぬるん、と舌を滑らせると)
―――出すぞ、
(下肢での淫らで深い水音と正反対のちゅ、と甘いリップ音を与える)
(と同時に確かな赦しを与えるチャイムが校内に鳴り響く)
(剛直を際奥へ、亀頭を散々解させた子宮口へとなすり付けて、溜め込んだ精液をぶちまけ始める)
(主人も残らず注ぐ心算なのか、射精の最中も際奥の弱い箇所を嬲り、犯し続けて)
584司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/16(月) 22:14:36.44 ID:/TkS6J2D
>>583
っわ、わかんら、ひっ、こんな、くるひいの、にっ
ふぐっ、ひぅぅ〜〜っ!
(熱と快感に侵され、理性を奪われ、身体の自由もきかない今は)
(その興奮の一端は、主人に責め立てられる苦しさによるものだと理解することも)
(こんな自分にこそ主人は欲情するのだという、周知の事実も思い浮かばず)
(ただただ腰の奥を穿たれ肉襞を捲られる快感に身を震わせ)
〜〜っ、ふぅっ、ひぅっ〜〜っ!
(声を上げればそれはそれで主人の好みの声になるだろうに、必死に飲み込んで)
(口づけに甘えたくとも、それを許さないほどの揺さぶりを受け)
(敏感な乳房の先端は絞り上げられ硬さを増したまま、主人の胸をかすめる)
〜〜っ、うぅ〜〜っ!
(ぶるぶると震える身体も、荒い吐息も自分ではどうすることも出来ず)
(耳元への命令と舌の感触にはさらにきゅうと膣肉が緊張して)
(ますます媚肉が竿に絡みつき、快感を塗り重ねてゆく)
――っ!
〜〜〜〜〜〜っ!!
(あまりに甘く、熱をはらんだ合図の直後、再奥を抉られ全身を痙攣させ)
(再びの絶頂にぎゅっと目をつぶって、主人に頬をすり寄せて)
(そろりと口を押さえていた手が降り、主人の首に抱きつく)
〜〜っは、はぁっ、あ、あんっ、あ、は、っふぅ、んあっ
(数日ぶりに注がれる精の熱さを感じ、蕩けきった膣を嬲られ)
(主人の耳元で、性感の濃縮されたため息を吐き出す)
ぁあっ、そ……やぁ、宗也ぁ、きもちいぃ、なか、宗也でいっぱい……
はー、は……なんか……っん、とけそう……っ
(すりすり、主人のこめかみあたりに頭をすりつけ、激しい責めに恨み言も言わず)
(あまったるい声ばかり聞かせる)
585宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/16(月) 22:39:57.05 ID:25d28ily
>>584
はァ、あ……っ、は……!
―――〜〜〜っ!
(断続的に下僕を責めるのに呟く以外は、主人も荒いばかりの息)
(決して広くはない空間を一度聞けば誰でも解る男女の交わりの音で満たしきって)
(縋る下僕の女の証である場所を、もっと淫らで濃厚な熱を持った精で満たしていく)
(数日分溜め込んだ精は勢い激しく際奥の中の更に奥を叩いて、)
はーっ、……あー、あ゛ー……、は
(搾り取ってくる媚肉にも飽き足らず――抱えた腰をぐりぐりと抱き寄せる)
(際奥から溢れようとする精を際奥に刷り込み、)
(絶頂最中の締め付けを味わっていれば、どぷん、どぷん、より長く注ぎ足してしまう)
……あァ、……ホラ、なァ
(次第に収まって来れば堕ちた腰から頭へと手を上げて)
(甘えてくる下僕の黒髪をわざと乱雑に掴み、嗜虐的に顎を上げさせて見下ろす)
俺好みのエロ可愛い声も顔も、できんじゃん……とけそう、っつか蕩けた顔。
ン……―――イイね、好きだ
(未だ涙交じりの表情をそう評して、にやりと征服欲一杯に笑みを浮かべ)
(髪をつかんだままで押し付けるよう唇を奪って、未だ突きあわせたままの亀頭と子宮口と一緒に)
(貪りつくキスに重ね合わせ、じゅるっと吸う音を立てて舌舐めずりと共に離す)
…つか、……は、…わざわざチャイムまで待ってンのに全部抑えちゃ意味ねェだろ…
今度はきっちりその声聴かせながらイくぞ、もっかい。
(まだ余韻に浸っていそうな下僕の髪をやっと離し、頬を擽るように撫ぜ)
(その手を首筋、鎖骨、乳首、臍、と下げて注ぎ込んだ辺りに滑らせて)
……まだ一杯になりきっちゃ居ない筈だぜ?
(慣れた雌の匂いを下僕の髪に顔埋め一杯に吸い込み)
(主人の方も、汗を浮かべた肌から下僕を誘う雄の匂いを余計に色濃く放っていた)
586司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/16(月) 23:08:20.52 ID:/TkS6J2D
>>585
っあぁ、あ、おく、ぐりぐり、しちゃっ、だめ、ぇ
(びくん、びくん、はねる身体は熱も引かず、汗を滲ませた肌は光沢を放って)
(甘えるようにたしなめる声もまた、この場所にも制服にも似合わない)
(――が、これだけ濃密な交尾の気配が満ちていれば、むしろ当たり前か)
あ、う……
……ん……なんか、軟体動物になったみたい
(顔を上げさせられ、緩んだ表情と涙の跡が残る頬まで主人の目にさらし)
(続く賞賛の言葉はくすぐったく、思わず甘さを拭うような感想を口にする)
(その唇がふさがれると、呼吸が落ち着いていなくとも舌を伸ばし擦り合わせ)
(仕上げに吸い付かれると、それに応えるように蜜壺が肉棒を締め付ける)
……だって……チャイムより大きい声出ちゃったら、困るし……って
ちょ、っこ、ここじゃどうせ声、出せないってばっ
(それも絶頂の絹を裂くような声では、チャイムの音程度では紛れないだろう)
(何より今日に限っては、音量の調節なんて器用なまねをする余裕はないと)
(それだけ昂ぶり我を失っていたと、反省出来るくらいには落ち着きつつあったが)
(落ち着いたのは頭の中だけ、身体は敏感なまま、熱を上げたままで)
(滑り落ちる主人の手の感触に、瞬時に次の快感への期待を膨らませる)
だからってここで……
……って、いつもなら言うとこなんだけど
(互いの匂いを嗅ぎ、肌を重ねてようやく胸のつかえがとれた気がして)
(今日ばかりは自分の欲望に素直になろうと、ひとつ深呼吸をしてから)
俺も……我慢した分、もっとほしい
(ちゅ、と唇をついばんで、照れ隠しにもう一言)
谷間の浅い彼女だけど、頑張るから


【ちょうど一区切り、というところでお時間ですー】
【最後は下僕からふってみました!このまま2R目でも、家に帰って続きでも】
【締めてしまって避暑地ネタでも、というところでしょうかね〜】
587宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/16(月) 23:12:03.20 ID:25d28ily
>>586
【では続きでもピロートークでも、とりあえず次回にで御座いますね】
【まあ多分、あれだけ前フリしたんですからもう少し愉しみたいので】
【2R目かお家で、になると思いますが!w】
【本日も有難う御座いましたー!】
588司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/16(月) 23:22:06.23 ID:/TkS6J2D
>>587
【そうですねー。前フリ長かったですもんね!下僕も危機意識をもてたと思います!】
【一応今週土曜日が空く予定ではございますが……今度こそ事前にご連絡します!】
【はーい。こちらこそ、ありがとうございましたー。おやすみなさい!】
589宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/16(月) 23:27:09.39 ID:25d28ily
>>588
【姉ルートも愉しいものでしたがやはり、というところで!】
【はーい、それでは一先ず連絡お待ちしております!】
【お疲れ様でした、おやすみなさいっ】
590 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/18(水) 22:34:06.57 ID:VU1Kedna
【スレをお借りします】
591 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/18(水) 22:48:48.62 ID:44PjAEIW
>>570

(犯されて、膣内射精を受けながら恍惚とした表情を浮かべる彼女)
(しかしそれ以上に、妊娠誘発剤を飲ませたにも関わらず全く動じない彼女の様子に)
(当の犯していた人狼も奇妙な顔をしていた)

「おい、澄ました顔して平気な振りか?強がる女も嫌いじゃねえぜ、へっへっ」
いや、そうかね?
さっきから随分と素直だからな……
『俺達に孕まされたいんだろうさ、とんだ淫乱女だ』
(口々に好き勝手なことを言う獣人達)
(そんな会話が繰り広げられている内にも、先ほどの射精は彼女の胎内で卵子に結合し妊娠させているかも知れない)

どちらにしても俺達はまだまだ満足してねえからな。
おら、四つん這いになって綺麗にしろよ。お前を犯して孕ませたペニス様に感謝しねえとな。
「おいおい、まだ誰のガキを孕むかなんて分かんねえぞ?次は俺だ、ケツ向けな姉ちゃん」
「犯してくださいってケツ振ってねだれや!ははっ」
『品の無い奴らだな……全く』
592 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/18(水) 23:08:44.01 ID:VU1Kedna
>>591
(膣内に向かっての濃密な射精は、今まで何度も味わったものだった)
(先程飲まされた薬品は、異種族との受精を手助けするものだと聞いた。つまりはこれから妊娠してしまうかもしれない)
(それどころか、既にさっき相手に放たれてしまった精液が卵子と結び付いて着床しているかもしれない)
(惚けた表情を浮かべながら緩やかに息を整えて、ぼんやりと頭の中に思考を巡らせる)
(妊娠という行為に、あれだけ精を直接受けたのだから有る意味でこうなるのは仕方ないという諦めの思想が)
(それ以上に、頭の中に存在しているのは、例え子を孕んだとしても雄に抱かれて快楽を味わいたいのだとか)
(そういった本質から淫らな、堕落しきった考えであった)

……はむ、んっ…んん……
(惚けた表情のままにこれから自分を孕ませようとしている相手達からの命令を耳にすると、その通りに身体を動かした)
(差し出されたペニスを口に含んで丁寧に掃除をする為に四つん這いの体勢を取ってから、舌で舐め始める)
(先程中に向かって注ぎ込まれた獣の精液が、豊満な尻の割れ目から愛液と混ざり合って流れ落ちベッドを汚す)
(腰を振って誘惑…までは流石にしなかったが、背後から好きにしてくれても構わないとばかりに静かに素直に従っていて)
(その表情は、惚けたと言っても穏やかなものと言っても両方間違っていない様なものだった)
593 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/18(水) 23:32:29.84 ID:44PjAEIW
>>592
『どう思う?』
《……》
(口を開いたのはリザードマン。あまり喋らない人狼に問いかけた)
(たった一言だが、まだリザードマンは彼女の行動に何らかの裏があるんじゃないかと考えていた)

《問題は無いだろう。たまたま大当たりを引いただけだ》
『なら良いんだがな』
(四つん這いになって自ら雄を受け入れる女を見た人狼は、特に警戒はしていないという口振り)
(そして彼女のくぐもった声が一際高まる頃、後ろから豹人が彼女を貫いて)
(前後を獣に犯され、その淫靡な全身を揺さぶっていくのであった)

「いい締まりだ……子宮まですっかり雄好みに犯されてやがらぁ!」
(すっかりされるがままの彼女の尻に、派手な毛色の豹人が素早く腰を叩きつけていく)
(サイズも遜色ない獣人の代物、先ほどまで抱かれていた彼女に容赦なく跨がっている)
(柔らかな乳房を握りしめ、腰を突き出し唸る豹は、明らかに快楽のために彼女を道具としていた)

ほら、こっちのしゃぶり方も教えてやるぜ。
胃が満タンになるまで飲ませてやるからなぁ……
(口に咥え、しゃぶり出す彼女の頭を掴むと)
(自分の思うように動かして、喉奥までをその長大な陰茎で支配していく)
(射精後の濃厚な残り汁は、すっかり彼女の口を汚してしまうが)
(背後から犯されて胸をなぶられている彼女に対し、そんなこと気に留める必要も無いとでも言うように、口を犯すのだった)
594 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/18(水) 23:50:41.65 ID:VU1Kedna
>>593
(狼とリザードマンとが何か言っている様に聞こえたが、具体的な会話までは分からない)
(狼のペニスを深々と咥え込んで呼吸まで阻害されてしまいそうな感覚を味わいながら、口内から響く水音に支配され)
(豹人が背後からペニスを膣に向かって挿入すれば、くぐもった声を漏らして身体を震わせる)

っんん、ふぅ、ぅっ……!
(一切の容赦も無く荒々しく狼の吐き出した精の留まっている膣内に、また新たな獣人のペニスが入り込み)
(激しく出し入れされるペニスに合わせて結合部からは飛沫を散らせて乳房を握られると一層締まりが強まった)
(性欲の捌け口としての、道具として扱われている。娼婦としての客でもあまり遭った事の無い激しさに)
(身体は好き放題に反応してしまっており、身体は淫らに撃ち震える)

……――っ…!
(嘗てのワータイガーに教わった通りに、口淫を行いペニスに対して上の口でたっぷりと奉仕を進め)
(膣内の締め付けはそれこそ獣人の為に開発されたようなもので、子宮迄届きそうな突き込みにも極上の具合を返している中)
(好きに身体を扱われているうちに身体は小刻みに痙攣を始めて口の端から息を漏らしたかと思えば)
(呆気なく絶頂にまで達してしまい、ペニスを咥えたまま惚けた顔付きで目の前の狼を見上げて)
(膣内の締まりがペニスを搾り取らんばかりにぎゅうと強まったのに合わせて子宮口は緩み僅かに開く)
(中に向かって射精したならば、薬の効果も合わさり孕む確率が高いにもかかわらず)
595 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/19(木) 00:19:24.44 ID:JK9LgWt/
>>594
「良いぞぉっ……今まで犯してきた中でも最高の雌だぜ……!」
(後ろから毛皮のある腰を乱暴に押し振りながら、彼女の膣を犯し続ける豹人)
(既に出された精液もさることながら、雄を欲して垂れ流される愛汁に強い締め付けと)
(雄のペニスをしごくための極上の味わいにその穴は仕上がっていた)
(好き放題に揉まれている乳房も、すっかり肉球の蹂躙を受けて赤くなっているだろうが)
(そんなことは全く気にしないとばかりに、乳首を爪が軽く引っ掻いて刺激して)

何つう顔でこっち見てんだ、このアマ……?
全く、娼婦だって金にならねえことはしねえのによ!はははっ!
(そんないやらしい有り様の彼女に、ペニスをますます深くしゃぶらせる)
(軽く髪を掴み上下させる様は、こちらも彼女を性奴隷として扱っている様子そのままだ)
(そして、緩んだ穴へとペニスがねじ込まれれば、またしても彼女の子宮は雄の支配を受けていく)
(固く凶暴な肉の棒が何度となくその門を通過する度、痛みにも似た快楽の暴風は内臓を押し上げ、脳髄を襲うだろう)
(そのまま間違いなく彼は射精するはずだ。彼女に自分の子を産ませるために)
(しかし快楽しか考えない彼等による行為は、雌にとっては最大級の侮辱と言えるだろう)
596 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/19(木) 00:40:04.96 ID:WCxeTk3B
>>595
(絶頂をしたとしても、前後に挟まれた相手達の動きは止まらずに身体を蹂躙し続ける)
(十分雌穴として仕上がっている身体に加えて、動きに合わせて胸元で揺れ動く豊満な乳房もしっかりと掴まれて)
(時には爪が引っ掻き、揉まれる事によって赤みを帯び始めた乳首に幾らかの筋を作り上げた)
(緩んだのを良い事に子宮に向かって侵入を始めていくペニスに、全身に強烈に走りぬけるのは圧倒的な快楽)
(少し違えば、決して侵入を許してはならない雌の箇所に雄を受け止めるという禁忌)

――っ…!
(しかしながら其処まで開発されていた彼女にとっては、絶頂を続ける身体の快楽を高める行為に過ぎないものだった)
(快楽に緩んだ表情から狼人の前で耐える様にぎゅっと両目をきつく閉じて、それでも口を塞ぐペニスに歯を立てたりは決してしない)
(相手達の望むままに、その通り道具として扱われようとも、与えられる快楽を忘れられないのか)
(子宮の中を押し上げて来る度に身体を大いに震え上がらせて快楽に具合は一層良いものと変わり)
(更には薬は着実に身体に効果を及ぼして、子宮の奥の奥、卵巣にまで働きかけ始めていた)
597 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/19(木) 00:49:47.27 ID:JK9LgWt/
>>596

よーし……たっぷり味わってから飲み干せよ……人狼様の精液をな!
(肉穴として彼女の唇にペニスを突っ込んでしゃぶらせて、もうすっかり我慢汁に彼女はまみれていた)
(たまらないといった様子で、腰まで使いペニスを舌先に押し付けてから、人狼のペニスはまたしても濃厚な雄のミルクを射精した)
(口内を埋め尽くすドロリとした白濁汁は、直ぐに飲むことも許されずその味を覚えるようにと命令される)
(そんなこと知ったことかと腰を振る豹人のピストンが、彼女の乳房を揺らし、内臓を揺るがしていく)

「ますます良く締まりやがるっ……もうたまんねえぜ……!」
(豹人のペニスの先が子宮を十数度叩いて、それは遂に限界を迎えた)
(耐え難い快楽にまた子宮内射精をする獣人。ミックスされた精液は誰の子を孕むか分からなくしてしまう)
(そして射精しながらも激しいピストンで子宮を滅茶苦茶に叩いて、快楽に焼き切れそうな味わいを覚えていく)
(普通の女性ならば確実に壊しかねないセックス。彼女が犯されているのはそういう意味でも幸運だった)
598 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/19(木) 01:08:51.22 ID:WCxeTk3B
>>597
(前後同時に上下の口を獣人のペニスが激しく犯していく中で、先に弾けたのは口の中に我慢汁を散らしていた狼のもの)
(嫌でも濃厚な味わいを感じさせる我慢汁よりもずっと濃厚な白濁した雄のミルク、所謂精液が口の中にたっぷり注ぎ込まれ)
(豹人によってその通り子宮にまで響く強烈な快感を味わいながら、口中に溜まった精を一気には飲み下せずに)
(口の中で味わっている事を知らせる為にぐちゅぐちゅと水音を口の中で暫く響かせ、口内に確り雄の味わいを染み付けた後)
(いよいよ飲み下そうとしたところで、子宮の中に入り込んでいた豹のペニスもまた一気に弾けたのを感じて)

っ…ふぅ、ん、んっ……!
(これで二人目の精液が、子宮に放たれてしまい、更に射精と同時に腰を打ち付け続け豹人によって)
(子宮の中の精液も念入りに掻き混ぜられては極上の快楽と共に誰の子を孕んでしまうのか分からなくさせてしまう)
(並みの女性ならば、それこそワータイガーによる開発が、娼婦として雄に抱かれ続ける経験が無かったとしたならば)
(間違い無く彼女だとしても既に意識を飛ばしていただろう。それが幸運なのか不運なのかは、分からない)
(しかし、彼女は圧倒的な快楽に身体を痙攣させながら、確かに狼のペニスを吸い上げて尿道に残る残滓までも飲み込み)
(深く突き入れ子宮迄突破した豹人に対しては、腰を逃がそうとせずに雄を受け止めていた)
599 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/19(木) 01:22:03.90 ID:JK9LgWt/
>>598

美味そうに飲むじゃねえか、本当に良い女だなお前はよ!
「ふぅ〜、出した出した!これで俺のガキが産まれるぜ、嬉しいよな?」
(互いに勝手なことばかり言っているが、これも無理やりに彼女を犯しているが故)
(彼女がそれを受け入れているだけの違いで、このスタンスは基本なのだろう)
(豹人がペニスを引き抜いて、彼女の腰に手を回して抱き起こす)
(すると、見計らったように人狼がベッドに横たわって、腕を組んだ)

「よーし、次は醍醐味のケツとまんこの同時ファックと行こうじゃねえか」
「分かるな?自分で跨がって、ケツを振れ。そうしたら俺がお前のアナルにねじ込んでやるからよ」
(レイプでこれを恒例とする辺り、普段彼らがどのようなスタンスで女に接しているかが伺える)
(脅して跨がらせ、泣こうが喚こうが犯していたのだろう)
(ある意味、彼女が耐えられ、快楽に耽溺出来たのは幸運だろう)
(命の危機は一切無いのだから)
(豹人は彼女の尻に肉棒を押し当てながら、乳房を見せつけるように揉んでいる)
(彼らとの行為ですら全く終わりが見えないのに、まだ二人残っているのだ)
600 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/19(木) 01:41:26.25 ID:WCxeTk3B
>>599
(賞賛の言葉に合わせて、互いのペニスが引き抜かれ、問い掛けに対しては何も答える事は無い)
(口と膣からは引き抜かれたペニスと糸を引いていて、身体が引き起こされるとまた割れ目から精がこぼれた)
(同時に自分の目の前でベッドに横たわる狼に、背後から離れずに赤みを帯びた乳房を揉み続ける豹人に)
(何を欲しているのか、言葉もあって簡単に想像する事が出来て、余韻に浸る中で乳房への刺激に身体を震わせ)
(勝手な言葉を楽し気に放つ、相手達の子を既に子宮の中に孕んでいるのかもしれない今の状態で)
(しかも、集団はまだ二人も残っている上に獣人の精力の高さは身を持って理解している)
(行為が全て終わった後に、彼女が無事で居られるのか、精神が壊されていないのかもまだ分からないのであったが)

……あぁ、っ……!
(言われるがままに、彼女は従った。狼の身体の上に跨り、またしてもペニスを今度は自分から受け止める)
(二度の射精を味わった膣内は締まりもまた緩まらずに精液に満ちたねっとりした滑りを返しながら)
(彼女自身の体重も合わさり子宮の入り口を容易に突き上げる感覚に甘い声を溢れさせて)
(豹人のペニスが押し当てられたままの尻を、淫らに揺らして命令通りに誘惑している)
(既に狼人に身体を完全に預け切ったまま、尻を動かすと開発されていた菊穴に精液と愛液の混ざった液が触れて)
(あっという間に豹人の目の前で解れ始めていき、尻穴も十分使えるようになっているのだと見た目で伝えた)
601 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/19(木) 01:55:12.17 ID:JK9LgWt/
【と……申し訳ない。凍結をお願い出来ますか】
【次回は金曜と日曜が最短となります。以降はまた水曜日辺りになるかと】
602 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/19(木) 02:00:49.53 ID:WCxeTk3B
【では日曜の22時にお願いします】
603 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/19(木) 02:13:15.67 ID:JK9LgWt/
>>602
【かしこまりました、では日曜日に。今夜もありがとうございました】
604名無しさん@ピンキー:2014/06/19(木) 11:50:42.28 ID:kvptMzYD
正午
605名無しさん@ピンキー:2014/06/19(木) 11:52:44.41 ID:kvptMzYD
605
606 ◆PCRlnNAd06 :2014/06/20(金) 23:57:30.84 ID:mF19M+vb
【打ち合わせにスレをお借りします】
607 ◆qLjSHKW5s6 :2014/06/20(金) 23:58:47.29 ID:ipExTKP/
スレをお借りします

打ち合わせよろしくお願いします
608 ◆PCRlnNAd06 :2014/06/21(土) 00:03:28.57 ID:at2U3qAv
>>607
移動ありがとうございます
背景設定が闇組織の暗躍で女の子が拉致されてしまうという具合ですと
そういった肉体改造とかも可能じゃないかなと思います

けっこうハード目な感じをご希望でしょうか?
609 ◆qLjSHKW5s6 :2014/06/21(土) 00:08:29.68 ID:sKABbgrp
>>608
そっちの設定の場合肉体改造ですか
なるほど

肉体改造というよりも、アブノーマルな趣味を植えつけられるとか
露出やスカトロ、刺青とかをやってみたいなと思いまして

大本の女の子は可愛いけどそれを全く生かせてないオタクみたいな子とかどうでしょう?
610 ◆PCRlnNAd06 :2014/06/21(土) 00:14:23.63 ID:at2U3qAv
>>609
一応そんな感じのシチュもありかなーと思いまして

なるほど、大人しそうな女の子が毒牙に掛かるといった具合ですね?
アブノーマルな趣味を植え付けるというのと露出プレイを強要するというのをさせてみたいですね
実はスタイルも抜群で洗脳・別人化するには持って来いの女の子ってな感じが良いですね
611 ◆qLjSHKW5s6 :2014/06/21(土) 00:18:10.82 ID:sKABbgrp
>>610
そうですね、化粧やお洒落をまったくしてなくて
適当なめがねにジャージ姿、自分に可愛いところなんて一切ない
そんな子を洗脳してもらって、そちらの色に染めてもらいたいですね

スタイルはお好きなように決めてもらいたいです
612 ◆PCRlnNAd06 :2014/06/21(土) 00:25:30.56 ID:at2U3qAv
>>611
了解です。メイクやウィッグ等で全くの別人に仕上げようと思います。
スタイルとしてはかなりの素材型で身長165センチくらいの
スリーサイズが95・60・90くらいであるけど地味なために目立たないというのはどうでしょう?
613 ◆qLjSHKW5s6 :2014/06/21(土) 00:29:07.17 ID:sKABbgrp
>>612
了解です、そういったスタイルでやらせてもらいますね
口調とかはどうしましょう?
オタクコミュで育ったせいでッスみたいなのを語尾につけたいかなーと思うのですが
洗脳後は…どんな口調がいいですかね?
614 ◆PCRlnNAd06 :2014/06/21(土) 00:40:54.42 ID:at2U3qAv
>>613
元人格と、人格改変後で口調やしぐさが変わるのもいいですね
改変前は其方様の仰るとおりオタクっぽい感じを出していただければいいかと…
洗脳後は人形のようにトーンが低めで「はい、ご主人様…」が口癖で…みたいなのはいかがですか?
そしてエロモードのスイッチが入ると見違えるようにアヘって喘ぎまくるとか…
615 ◆qLjSHKW5s6 :2014/06/21(土) 00:55:05.01 ID:sKABbgrp
>>614
機械的な口調になる感じでしょうか?
アヘ顔とか、オマンコチンポと淫語を使いまくりになるのがいいですかね?

後決めたいことはあるでしょうか?
名前と年齢くらいかなと
年齢は二十歳あたりがいいと思うのですがどうでしょうか
オタク大学生とか
616 ◆PCRlnNAd06 :2014/06/21(土) 01:01:46.31 ID:at2U3qAv
>>615
そうですね、普段は機械的にな感じで
可能であれば語尾や一人称も元人格の時とは変化するのがいいのではないかと
一度ご主人様から刺激を受けてスイッチが入るとそういった淫らな言葉を連発するみたいなのがいいですね!

年齢と職業はそのあたりでいいと思いますよ!
名前もお好きなのを考えてもらえれば…
あと一応黒髪ロングのウィッグを洗脳後に着けさそうと考えているので
髪形はそれと相反する物にした方が別人に変えられた感が出るかと…
617 ◆qLjSHKW5s6 :2014/06/21(土) 01:25:18.16 ID:sKABbgrp
>>616
髪型はクセッ毛でハネが取れなかったり、若干寝癖でボサボサくらいの髪はどうでしょう
長さは肩くらいまでだといいかなと
一人称は通常時はアタシ、洗脳後は私とか
そのくらいの差でいいでしょうか

本当は進めたかったのですが、思ったより眠気がキツイので
明日とかに回せないでしょうか?
午前中はどうですか
618 ◆PCRlnNAd06 :2014/06/21(土) 01:32:10.34 ID:at2U3qAv
>>617
良い感じに素朴っぽさというかお洒落しない感が出てると思います
一人称もそんな感じでいきましょう、あと一つ思いついたのは
洗脳後は名前も変えてしまおうと思いますので
別人格にされてからの名前も希望があれば考えておいてください

分かりました。明日の午前は11時くらいまでなら大丈夫ですので
9時あたりから始めるのはどうでしょう?
619 ◆qLjSHKW5s6 :2014/06/21(土) 01:45:20.31 ID:sKABbgrp
>>618
では9時から待ち合わせスレでお願いします
ありがとうございました
スレをお返しします
620 ◆PCRlnNAd06 :2014/06/21(土) 01:48:04.12 ID:at2U3qAv
>>619
おやすみなさい、スレをお返しします
621名無しさん@ピンキー:2014/06/21(土) 08:45:51.91 ID:6oqFJQLc
そろそろ
622司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/21(土) 17:26:48.25 ID:iKD3kpk/
>>586の続きにお借りします】

【毎度昼寝で遅刻、申し訳ありません……大変お待たせいたしました】
【見捨てずおつきあいいただけると嬉しいです……っ】
623宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/21(土) 17:29:43.93 ID:N8nUaWIZ
【同じくお借りいたします】

>>622
【初めに開始を遅らせてもらったのは此方ですので】
【心に留めるくらいで、そうお気になさらないでくださいな!】
【準備宜しければ続き、投下してまいりますよ〜】
624司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/21(土) 17:31:27.02 ID:iKD3kpk/
>>623
【すいませんほんとに……】
【はい!準備は万端ですので、今日もよろしくお願いします!】
625宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/21(土) 17:34:39.41 ID:N8nUaWIZ
>>586
こんな具合の都合のイイ軟体動物、世界にいんの?
是非とも、ペットにしてェな。
(愚直な蜜壺の締め付けを悦び、その蠢きも別の生き物のようで)
(こんな奉仕が出来るそんな生き物が居るというのなら、)
(是非飼ってみたいものだと既に「下僕」の相手に揶揄染みて囁き)
そんじゃ、ひさっしぶりに体育倉庫でもイくか
マットも鍵も完備でさいっこうだ、が……なァ――
(膣の中の熱の伝わりに、下僕の期待がありありと伝わってきた)
(始まりの場所で、この場よりはずっと啼き叫びヤり易い筈の場所)
(だが――達して尚、昂ぶったままの身体を今すぐ離して向かうには)
(少々名残惜しさが過ぎて、一向に触れ合った肌を離さず、)
(指先に乳首を乗せては、のの字でも書くように弄んで、カリカリと虐めて)

―――ン、やっぱ、そうこねェと……、俺の、なら、な
(下僕の、改めて女らしい照れ隠しを含めた仕草に背が痺れる)
(楔は熱を再度高みへ向けて入れなおして、主人は徐に子宮口へのノックを仕掛け)
(その勢いのまま背後に押し倒す。そして最大限のストロークで、)
(ばちゅ、と混合液を弾けさせ突き下ろしては上半身を被せて)
そいつは愉しみだ……ほれ、片足、自分で持てよ
(谷間の浅い胸元へちらりと視線を向け、意地悪に笑み)
(膝裏へと手を滑らせると、大きくはしたなく結合部を曝させて拡げ)
(その膝を下僕自ら抱えて雌の部分を差し出させようとする)


>>624
【ではでは本日もリミットは23時頃、で大丈夫で御座いますかね?】
【宜しくお願いしますっ】
626司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/21(土) 18:01:18.64 ID:iKD3kpk/
>>625
もう首輪つけてペットにしてんじゃん?
いくらでも好きなよーにかわいがれるし……は、ん
(返しながら、主人のお気に入りらしいペットらしく下腹部に力を入れて)
(絶頂後の余韻に浸っていた結合部を、今一度絡み合わせる)
んふ、あ、ここ、よりはいい、けどっ
(頷くべき提案だとは理解しつつも、やはり数日ぶりに合わせた肌を離すのは惜しく)
(堅く尖った先端を弄ばれる心地よさに甘え、行きたいとも厭だとも言い切らない)

――っあ、あん、は……ん、声……出ちゃう、けど
んんっ……がんば、る
(強請ったとおり、あっという間に硬さを取り戻し再奥を小突く剛直を感じて)
(甘い吐息と緩んだ表情からは難しそうな宣言をしつつ)
(押し倒され、制服越しに冷たい床の感触を知って被虐的な快感を思い出す)
ん、あっ……あ、ふ……は。はい……
(羞恥を煽る主人の笑みに、ぞくりと背筋が痺れる)
(今更ながら、自分からするには恥ずかしい姿勢を維持しようとそろりと手を伸ばし)
(白く泡立つ結合部を見せつけるように膝を抱え、思わず視線をそらす)
(が、主人の視線が刺さるそこは、喜びひくつき、襞を絡ませて)
(自分を犯す凶器の存在を確かめ、収まりきらない動悸がさらに乱れる)


【明日は朝ゆっくりできるので、日付変わるあたりまで大丈夫だと思います〜】
627宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/21(土) 18:19:58.50 ID:N8nUaWIZ
>>626
今度は声出そうンなったら……
こう、して……ッ、抑えて犯してヤる――
(蜜と精液とでさっきまでとはまた違う感触の膣肉を味わいに出入りを始め)
(主人も制服の上を脱ぎ去ると、ソレを下僕の頭の下へと置いて)
(下僕の口元へと掌を被せ強引に塞がせつつ、)
(射精の時を思い起こし子宮口へと亀頭を口付けさせる)
おっけーおっけー、……丸見えだ
……一回抜いてから挿れ直した方がえろかったかもなァ、コレ
(ずるるっと腰を退き、上半身を起こして結合部を見つめる)
(剛直の雁首を膣口に見え隠れさせ、絡みつく白濁に満足に脈打たせて)
(再び際奥目掛け挿入していく主人はのそりと下僕の片足を跨いで)
(松葉崩しに近い体位で、先程までとは擦り上げる角度を変える)
(角度が変わることで出来た隙間に余計に精が零れ、溢れて)
(ぶつけた腰が濡れて、白濁の泡がはじけるのが確かにわかる)
628司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/21(土) 18:44:47.65 ID:iKD3kpk/
>>627
うん――ん、んむぅっ……んんっ
(甘い気遣いに、緩んだ目元をいっそう緩ませそうになったが)
(厚い掌で口を塞がれ蕩けた蜜壺を往復されると、ぐ、と顎をあげて呻き)
(先ほどこじ開けられた子宮口を押し上げられ、びりびりと走る快感に身を震わせる)
ん、んあぁっ……ひゃ、ゃあぁ……っ
あ。あっ、ひぅ、あぅう……っ
(ずるり、肉襞を逆撫でしてして退いてゆく肉棒との結合部は、見るからに卑猥で)
(自らそこを開いて見せる羞恥に熱を上げ、細く小さく、悲鳴を上げる)
(けれど、嫌、と言うにはあまりに身体が喜びすぎていて、言葉にはならず)
んふっ、ふっ、ふぁあ、んっ、ぁんっ
(正常位や後背位とは違う、慣れない場所を、慣れない角度で刺激され)
(達したばかりの身体はどん欲に快感を拾い、卑猥な水音に喘ぎ声を混ぜる)
はっ、はー、あ、あっ、ゃあ、えっちなおと、ひびいてるっ……
ぐちゃぐちゃ、らの、ひぅっ、きもひぃ、ですっ……
(片手は膝を抱え結合部を曝し、もう片方の手は顔の横でかるく握って)
(涙の名残で瞳を潤ませて、快感を受け止める喜びを舌足らずな声で発する)
629宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/21(土) 19:04:26.98 ID:N8nUaWIZ
>>628
ン、ッ……イイじゃん、ちゃんと抑えられそ、だ
……その気になれば――聞きてェとこだけ聞くのも出来るな
(下僕に顎を上げ喉を曝されると思わず、重ねて子宮口を小突いてしまう)
(ソレも掌で口を塞いで強引に押さえこませておくとして)
(何はともあれテストは成功、遠慮無しのセックスだと――下僕の耳へ囁き)
ククッ……おい、オイっ……!
ちっと、っ……声が蕩けンのが、早ェんじゃねえの……っ?
(さっきまでの純粋な絡み合いとは違う、羞恥混じりの性交)
(体位を変えてみれば殊更、漏れてくる喘ぎ声に男は煽る台詞をぼやく)
(未だ速射というにも程遠く、際奥に届く瞬間だけ腰と尻をぶつけるようにはするが)
(舌ったらずな言葉遣いに、更にゆっくりと肉襞を混ぜるよう腰を揺らがして)
そー、そー……この、えっろい音な……
ずぅっと響いてンのにだぁれもこねェんだから…もう少し激しくしてもイイだろ?
(慣れない体位で、慣れない角度で、ソレでもぴったりの蜜壺を)
(舐るようなピストンに時間を掛ける心算。具体的には、授業が半ばに差し掛かるくらいまで)
(獣欲を堪えるに息を落としつつ、敢えて下僕にその選択を委ねてみて。)
630名無しさん@ピンキー:2014/06/21(土) 19:11:30.25 ID:6oqFJQLc
630
631司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/21(土) 19:19:25.59 ID:iKD3kpk/
>>629
あ、ふ、だって、イったばっか、で
や、はー、あ、ゆっくり、でも、きもちい、い、んっ
(快感の高みに上ったまま、落ち着く間もなくかき乱されて)
(ひくついていた蜜壺はより楔の存在を確かめるように絡みつき、抱えた膝も震える)
(避けただけだった下着は精液と蜜に塗れ、これ以上ない性交の匂いを染みつかせていた)
(揶揄するような声に、意識して少しは滑舌が良くなったように思えるが)
あ、ぁ、んぅ、も、もっと、ぉ
はー、は、あ、キス、も、して
(快感に流されて、危機感よりも興奮に染まった肌は雌の匂いを漂わせ)
(空いた手を主人の頬に伸ばして、犯しながら、愛してほしいと首を傾ける)
632宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/21(土) 19:38:10.62 ID:N8nUaWIZ
>>631
ふゥ、ん……じゃ、お言葉に甘え、て…
じぃっくり、久しぶりのお前ンなか舐り尽くすとするぜ……
(体位を変えるにあたってやはり下着を脱がせたりすべきだったかもしれない)
(しかしそんな余裕も無ければこの後その心算も浮かぶ気がしなかった)
(下僕の雌の匂いに誘われ、抱え上げさせた脚、膝辺りへと舌を這わせてみたりまで)
(激しさはなりを潜め、自由度の高い体位で様々な角度から蜜壷を掻き混ぜて)
あァわり、ちょっと激しいのお預けな――
ン、ん……ッ……
(キスを強請る下僕に口端を上げて息を吐くと伸びてきた手指を啄ばみ)
(ぐち、と粘ついた音をさせて際奥へと亀頭を突きつけて身体を倒し、)
(さっきまでよりももう一押し、深く角度をつけて満ちた子宮を押しながら)
(ちぐはぐに、甘いキスを唇へと降らせようと)
633司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/21(土) 19:55:55.93 ID:iKD3kpk/
>>632
っは、ひゃうっ、ん、あ、あ……っ
あ、は……宗也ぁ、宗也の、あぅ、きもち、いぃ……っ
(膝をぬめる舌が這うと、ぴくんと脚が跳ね、小さく悲鳴を上げる)
(ゆっくりと、けれど確かに内部を押し開く楔の感触には甘いため息をつき)
(激しい交合の最中には見えなかった、蕩けたまま、緩んだままの表情で)
(主人の身体を味わう喜びを口にする)
――ん、ぁん……
ふぁあぁっ……は、ぁ、あぅん、ん
(精が満ちた子宮を押し上げるとさすがに苦しげに悲鳴を上げるが)
(身体を密着させ近づく顔に、吸い付くように顔を寄せ唇を重ねる)
(ちゅ、ちゅ、と甘く唇をついばんだ後には、舌を捧げるように差し出し)
(主人の口の中に忍び込み、舌先を絡ませる)
634宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/21(土) 20:07:51.09 ID:N8nUaWIZ
>>633
あ゛ー……、は、……イイよ、
司ンなかも、最高じゃん、…もー俺の形しか知らねェって言ってくんの
(熱を持った溜息は主人も同じことで、それを交わせば楔が跳ねる)
(蕩け緩んだ「雌」の顔を瞼に焼付け、喘ぐ瞬間の表情もたっぷりと見せてもらおうか)
(じ、と視線を交わしながらこそ抽挿を与え、下僕が目を逸らせば留まり)
(それはやがて始まるキスの最中でも、続行する)
ハ、……とろっとろの女らしく、悦んじまってまァ……
んん、ふ、……はむ、…
(強請ってきた下僕にキスの進行権を与えてやる)
(啄ばみあうキスには応え――差し出された舌は犯す如く吸い立て)
(忍び込むどころか引き込んで、自分の唾液の中で小さな舌を嬲り)
(子宮口にめり込ませるキスを小刻みに、そこより先に口内へと唾液を注いでやろう)
635司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/21(土) 20:29:00.13 ID:iKD3kpk/
>>634
あは、あ……ん、ごしゅじんさま、の、カタチ、おぼてるもん
んふ、ふぁあ、ん、あ、ぁん……
(思わず目を泳がせれば留まり、視線を合わせれば腰を動かす意図に気づいて)
(口を開いたまま、切なさに胸を詰まらせ、強請るように視線を向けては喘ぎ)
(もどかしい抽挿を煽るように下腹部が緊張し、自らうねり快感を生み出そうとする)
だって、うれしい、もん……
は、んぅ――んんっ、ん、ぐ
(求めるように差し出したはずの舌は引き込まれ、舐るよりも舐られ吸われ)
(密着した性器の一番深いところを押し開かれ、小刻みな刺激のたびに脚が跳ね)
(同時に膣も剛直を絞って絡み合い、舌など動かす余裕もなく)
(びくびくと震えながら注がれる唾液を受け止め、何とか飲み下す)
んは、あ、そーや、さびしかった……
(口づけで何か緩んだのか、唐突にぽろりと弱音を吐いて、再び唇に吸い付く)
636宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/21(土) 20:52:47.16 ID:N8nUaWIZ
>>635
へ、ェ……だが、ハッキリしねェな、……
俺の、ナニの、カタチだ?
(下僕も流石に察しが良くなってきたらしい)
(徐々に視線を交わらせる時間が増えて、上下共にキスはディープに進んでいって)
(不意に声をあげられぬ様に、舌をかぷりと食んで捕まえておいて)
(加えて、重力で余計手ごろなサイズに見える乳房までも搾り掴み、)
(淫らにうねる媚肉に煽られ、一たび大きく引いて――大きく突き上げる)
ん、く……はっ、ふ――…ゥ、ん
そー、か――…寂しがりやだな、下僕は……
(吸い上げる舌は甘味のようで、たびたび大きく喉を鳴らし)
(硬く太い肉幹を搾ろうとする膣肉を感じ、それを押し返し膨張する)
(紡がれたのが過去形であれば、弱音をからかい混じりに受け入れ)
(吸い付く唇を受け止め、今度は主人から下僕の唇へと長い舌を伸ばした)
637司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/21(土) 21:05:24.62 ID:iKD3kpk/
>>636
あ、ぅ……ごしゅじんさまの……
……ごしゅじんさまの、おちんちん、きもちいぃです……っん
(まだ口にするには恥ずかしい言葉を求められ、ぞくりと羞恥の快感に肌が粟立つ)
(くちごもりながらも漏らした声は、羞恥と興奮の両方に震えていた)
(深まる交合に漏れそうになる嬌声は、舌を押さえ込まれて声にならず)
(そうさせておきながら胸を、膣を弄ぶ主人の責めに首をのけぞらせる)
っはー、っは、あ、ん……そう
さびしがりや、だから……放っておくと、弱る……ん
(言ううちに思い出したのか、再びじわりと涙がにじんで、喉を詰まらせる)
(片足を抱え秘所をあらわにする姿勢のまま、伸ばされた舌を吸い返して)
(しばし、ゆったりとした―けれど深い口づけを、唇と再奥で繰り返す)
(交尾よりもだいぶささやかな、甘い水音と息継ぎの呼吸音が続く)
638宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/21(土) 21:19:30.12 ID:N8nUaWIZ
>>637
……あァ、わり、……忘れてたわ
―――もっかい、…どーぞ?
(そんな羞恥の台詞を再度、と下僕に命じる主人は片手をポケットへ)
(携帯を取り出し、手早くレコーダーとして起動すれば下僕の枕元へと置いて)
(蕩けた嬌声での淫語を急かしてか、ゆったりとしていた挿入が、)
(ぐち、とリズムつけた水音を少しの間響かせる、それも録音されていた)
ましてや二回とかお預け食らってン、だからあったりまえっつか……
(仰け反る下僕の喉下へもキスを降らせてやろう)
(痕は残せないのがいつだって惜しいが、匂いでもつけるように唾液を塗し)
…構ってたって、……もう、セックス、…ヤれなくても弱るだろ?
いやァ……早く、抱きたかった――
(片足を抱える手に手を重ね更に大きく開かせて、身を乗り出して)
(斜め上から突き込む形を取りつつ、甘い水音に淫らさを増させ始める)
(甘いばかりの下僕の言葉に逸らしも含めて雌の部分の寂しさを引き合いに出す)
(が、結局は行為の抱くか、純粋に抱きしめることか――曖昧に、甘言を舌絡めながら呟いてしまう)
639司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/21(土) 21:42:10.68 ID:iKD3kpk/
>>638
……え、あ……う……っひあ
ぅ……ご、ごしゅじんさまの……おちんちん、きもちいいです、ぅ
(もう一度、の意味を主人の取り出したモノで理解し――つまるところ)
(口にする恥ずかしさと耳にする恥ずかしさ、2倍の羞恥責めを身に受けて)
(さらに蕩けた蜜壺をかき乱す水音に声を震わせ、それでもすんなりとは出ず)
(校内でこんな姿でこんな台詞を、と思い出してまた下腹部が疼く)
――っあ、ふ、ひゃぁ、あ、ん
(弱い首へのキスにも、極力抑えた悲鳴をあげ、小さな声に歓喜を滲ませる)
はー、は、あ、あんっ、えっちも、好きぃっ
そーや、もっと……っん、は、はぁ
でも、キスも、っは、してくれなきゃ、やだぁ……
(淫らな姿勢で淫らな水音をたてて、深く交わるうち快感はあっというまに高まり)
(びくびくと震える身体を雌らしくくねらせ、理性を手放し)
(甘い言葉に熱に酔った視線と、甘さと卑猥さとを返し、舌先を絡ませ主人を誘う)
640宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/21(土) 21:55:32.00 ID:N8nUaWIZ
>>639
くッ……ハ、っ……イイ声だぜ、つかさァ…
ン、…よく出来たじゃん、上、出来……ッ!
(敢えて映像を残さないところは、ちょっとした趣向でもある)
(羞恥責めに容易くは無く堪え、つむいだ下僕は愛しく思う)
(だからこそご褒美に、楔の穂先を弱い箇所にぬるりと擦り付け)
(続けざま、力強く抉り込んで疼くのだろう際奥へと亀頭を叩きつける)
えっち――ってのも良いが、…俺はなんつった?
(甘い声で舌足らずな言葉遣いも中々そそるものであるが)
(だからこそ直接的な言葉を言わせたくもなり――きゅ、と乳首を摘んで躾け)
だから、さっきからよ……ッ
もっと、なんなの、か……しっかり言ったら、どうだッ……?
(一度その気で動き出してしまえば、中々腰は止められなくなってくる)
(艶やかにくねる雌の腰を穿ち、子宮口へのキスは激しさを伴いはじめ追い込みをはじめ)
(だというのに甘えてキスを強請る下僕も、今日ばかりは甘やかす心算)
(唇を歪ませるくらいに押し付け貪りにかかりつつ、舌を根まで犯して下僕を煽る)
641司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/21(土) 22:24:13.11 ID:iKD3kpk/
>>640
ふぇ、んああぁっ……っ
っひぅ、おくっ、やぁあ、こえ、れちゃうっ
(弱い場所を擦られ上げた甘ったるい声はまだ抑えられていたが)
(敏感すぎる再奥への刺激に出た声は少々音量も大きく、続く悲鳴もまた)
(人に聞かれれば間違いなく女の喘ぎ声とわかってしまうものだった)
う――ひゃっ、ご、ごめんなさいっ……
あ、うぅ……〜〜せっくす、すきです……っ
(続く躾には下僕らしい謝罪を反射的に返し、同時に腰の奥を疼かせて)
(躾を喜ぶ乳首は堅く尖り、羞恥と興奮に頬を染めて)
(間近に置かれた携帯に、羞恥を滲ませた声での淫らな台詞を聞かせる)
っふぇぇ、やぁ、だめ……
もっとっ……もっと犯して、めちゃくちゃに、してくださいっ
(結局は恥ずかしいことを言わされるほど熱を上げる、自分の性癖を煽られて)
(それは同じく、そうさせることに熱を上げる主人には好都合なのだろうが)
(喘ぎ身もだえながらも、結局はあからさまなお強請りになって)
(ゆっくり味わっていたはずの身体を、お互いむさぼるように舌を絡め合い)
(脚を抱え差し出した腰を、さらに押しつけるようにして深く交わり)
――んんっ、そーやのおちんちん気持ちいいっ、おまんこ、きもちいいっ
らめぇえ、おかひく、なるぅっ、イっひゃうの、声れひゃうぅっ
(羞恥心を煽られ興奮の高まった身体は、与えられる快感に震え跳ねて)
(舌も回らず、そのくせ先ほどまでは求められても言えなかった台詞を)
(頭で考えるより先に口にして自分を追い込み、主人を高ぶらせようとする)
642宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/21(土) 22:56:25.96 ID:N8nUaWIZ
>>641
だァ、からッ……抑えろ、っつってんのに
大好きなセックス―――やめちまうぜ?
(遠くまで聞こえてしまう前にと掌を唇へと被せて強引に塞がせれば)
(響こうとしていた女の喘ぎ声は一気にもごついた小さなものに変わる)
(特に敏感な際奥へ、ここぞとばかりゴツゴツと突き上げを重ね、)
(交尾は止めるどころか間違いなく快楽の高みを目指す様子を雌に伝えて)
ま、言われなくっても滅茶苦茶にしちまうから、ッ!
(主人が下僕の耳元で呟くのを携帯は拾うだろうが明確には聞き取れない)
(逆にソレを受けて下僕が善がり声を零して深いキスに没頭する水音が)
犯す……って、言うんだけどよ、お強請りされたら……そりゃ、ァ…

もう、どっぷりナカ出しシに行くしかねェじゃんッ!
(後々には妄想を煽り、良いスパイスになる――乳首への躾を続け、)
(野太い亀頭で荒々しく媚肉のそこらじゅうを好き勝手削り、ちらり、携帯を見ていると)
(押し付けられた卑猥な腰付きによって亀頭が子宮口にくぷりと頭の先を捻じ込まれ)
(まさしく直にその場所へと注ぎ込む準備が整っていった)
――ッ、…く、ふ、……
…精子詰まった子宮、直に注ぎ足しにイくからな……
(いつの間にか下僕から膝裏を掴んで足を抱える役目を奪ってしまっていて)
(眉を顰める限界まで内腿を、結合部を曝させ、結合部にはやはり雁首まで見え隠れさせる)
(じゅぷっ、じゅぷっ、狭い空間一杯に男女の交わりの音を構わず響かせてしまう)
(鳴らさないように責め立てるなんて器用なことは最早そんな余裕は無く)
イけ、よッ!いけ、イけ、イ、っちまえッ―――!
(片足を捧げさせての挿入は斜め上から下へ、下僕を床に沈み込ませてしまうように)
(蕩けた声でつむがれた淫語にまんまと、容易く誘われた主人は)
(どくんっと大きく楔を震わせ、間近の射精を下僕に伝え――肌を摺り寄せながら唇に一先ず手の蓋を与え、)
(彼女を組み敷き狂おしく求めて、犯していく)
(恐らく中では、たぷたぷと濃い精が暴れている筈の子宮へと狙いを定め一際大きく肉棒を膨らませて)
(下僕の絶頂に合わせ注ぎ足し爆ぜさせようとする)
643司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/21(土) 23:47:38.34 ID:iKD3kpk/
>>642
んんっ、んぅうっ〜〜っ
(試したとおり、掌に口を塞がれ、声はその中で響くだけになった)
(が、主人の責めは激しくなっていき、ますます悲鳴が出て行こうとして)
(押さえても押さえきれない、声にならない悲鳴が漏れる)
(再奥を突き上げられ、躾の痛みは消えず、熱に目を潤ませて)
(愉しげに答える主人の声に、返事をすることもできず首を振る)
んん〜〜っ、んっ、んんっ、んぅっ
(主人が脚を抑え、役目を失った手は主人の首に回り抱きつき)
(鼻にかかったうめき声も、水音と合わさってあたりに響くが)
(蕩けた肉襞を抉り、撫で付ける楔に冷静さ等あっさりと奪われて)
んっ、んんんっ、んぅん〜〜っ!
(激しい抽挿であふれた体液が肌を濡らし、ぶつかる音さえ卑猥に響かせ)
(快感は腰の奥から背骨をつたって全身を震わせ)
(ひときわ膨れ上がった肉棒を包む秘肉さえ痙攣させる)
ん〜〜っ、んっ、んっ……んんぅうう〜〜っ!
(強烈な快感に喉をさらし、ぎゅうと目をつぶって)
(絶頂の悲鳴を抑え込んだ、はちきれそうな体は熱い奔流に追い打ちをかけられる)


【すいません、ちょっと電話があって遅れました;】
644宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/21(土) 23:50:11.01 ID:N8nUaWIZ
>>643
【そんなイイトコロで申し訳ないのですが】
【ちょこっと眠気が怪しいので本日は此処までで宜しいでしょうか?】
【思わずみっちり長文になってしまったりすみません……】
645司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/21(土) 23:53:24.42 ID:iKD3kpk/
>>644
【はーい、了解です!】
【お疲れのところ長時間ありがとうございました〜】
【急ぐのももったいないですし、また次回、ですね】
【たぶん26日の夜が空くかと思いますので、またご連絡しますね】
646宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/22(日) 00:03:45.53 ID:htwZC9OX
>>645
【此方こそ有難うございました!】
【次回、終わった後の甘い雰囲気まで行って、という感じですかね】
【それでは26日木曜日で、ひとまずメモしておきますね】
【本日もお疲れ様で御座いました、次回も楽しみにしております】
【ゆっくりとお眠りください!おやすみなさいませ〜】
647司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/22(日) 00:21:05.05 ID:9NEYeWrS
>>646
【いえいえっ、今日は遅刻してほんとすいませんでした……】
【ピロートークも楽しめそうですし、夏休みのネタもありますし楽しみですね!】
【それでは、そちらもゆっくりお休みください。おやすみなさい〜】
648 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/22(日) 23:41:33.16 ID:y427ohdU
【スレをお借りします】
649 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/22(日) 23:46:11.94 ID:e97PXJy/
【お借りします】
650 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/23(月) 00:02:29.93 ID:zLcWBaiJ
>>600
(毛だらけのがっしりとした腰骨が彼女の尻と脚を支え、中心にある肉棒は重力の導きに従って深々と奥まで侵入する)
(射精を受け、激しいピストンにも晒されたはずの肉穴は、締まりの良く粘液にとろける極上の肉壷を維持し続けていた)

「やっぱりたまんねえ……いいケツだぜ」
(彼女が誘うように揺らしているのを、興奮しながら眺める豹人)
(ぴしゃりと軽く尻を叩いてから、両の尻たぶを掴んで割り広げる)
(そこにはすっかり使い込んである準備万端のアナルがひくついていて)
(軽い口笛と共に、肉棒が我慢しきれず窄みにキスをした)

「ほぉ〜……ケツも良い締まりしてるぜぇ」
(下からは犬のそれに似た先端の太い巨根が膣を押し広げ)
(後ろからは猫科の尖った剛直がアナルをこじ開け、乱暴に腰を叩きつける)
(肌触りの硬い毛に覆われた獣人の身体が彼女の身体を挟み込み、乳房を肉球が千切らんばかりに揉みしだく)
(二人とも、彼女を孕ませんとする欲望、自らの飽くなき欲求、どちらもを満たそうと必死に腰を振りつける)
(二人分のピストンでベッドは壊れんばかりに軋んでいる、彼女が犯されている音だ)
651 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/23(月) 00:26:01.86 ID:GGScvlg5
>>650
あ、あぁぁ……っ……!
(狼のペニスを膣内で、同時に豹人のペニスを排泄器官に押し当てられ、そのまま両方とも貫かれる)
(経験が無い訳では無く開発されているのだとは、豹人には直ぐに理解出来るだろう)
(急に押し付けられ挿入を受けても、獣人のペニスを腸内は裂ける事無く受け止め、動けば膣内と合わせて締め付けを返していた)
(それぞれの獣人に挟み込まれたまま、好き放題に腰を振りたくる動きに快楽が一気に駆け巡る)
(既に獣人との子を妊娠しているかも知れない中で、極上の具合は膣も尻孔も変わらず、雄を満足させていた)

っあぁ…はぁ…ぁっ……!
(本来無理矢理従うしかないであろう両穴責めにおいても、彼女は何も抵抗せず、拒む言葉すら漏らしては居ない)
(乳房を痛い程揉まれては締まりも強まって、互いの欲求を受け止める捌け口として受け止め続けている)
(その両手は人狼の両脇に添えられ、激しい揺さぶりにも耐える様にシーツを掴んで)
(ベッドが軋みを上げ、唐突に身体が震え、両穴がきつくなり始めた事から絶頂が近付いているのを知らせ)
(腰の動きは相手達から逃げようとはしない、ひたすらに受け止め続けて)
(見知らぬ雄達に攫われ、犯されながらの行動はあまりに従順なもので、疑問すら浮かぶかもしれない)
(欲求を受けるままに雌の身体も上り詰めていき、表情は緩みきり、狼人を蕩けた顔で見下ろした)
652 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/23(月) 00:43:54.99 ID:T7T2kEZI
>>651
(獣の息遣いが彼女の前後から聞こえてくる、生臭く、濃密な、嗅ぎ馴れた匂いと共に)
(膣が突かれると同時にアナルが突かれ、アナルが突かれ引いたところに膣が突かれる)
(同時と交互を分けてひたすら責めているのは、彼女への快楽ではなくそれにより良くなる締まりを得るためだ)
(それを受け入れる姿勢、彼女は快感を感じて喘ぎ腰を振るばかり。それがレイプだと誰が信じるだろうか?)
(犯す二人も見る二人も、もはやそれに反応し奇妙に感じることはない)
(彼女は彼らという雄に飼われた雌という認識さえ受けている有り様だった)

ほれ、舌出せ舌……
(狼は舌を出し、彼女による舌のキスを求める)
(豹人は彼女の綺麗な背中のラインを舐めて、にじむ汗を味わってさえいた)
(熱い肉棒が肉穴を抉り、それを感じて別の肉棒も尻穴を穿つ)
(泡立つほどに沢山の汁が二つの穴で水音を立てて溢れ出す)
(限界が近い。二人のピストンは彼女を滅茶苦茶に突き続けていく)
(絶頂に合わせて二匹の精液は彼女を満たし、また地獄への一歩を踏み出させるだろう……)


【そろそろリザードマンとのセックスに移りたく思いますがどうでしょう?】
【良ければ気絶などしてまた翌日……なんて考えてましたが】
【ぶっ続けの方が宜しいですか?】
653 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/23(月) 01:08:17.34 ID:GGScvlg5
>>652
(時には両方のペニスが子宮を、そして腸内を深く抉っては身体が震えるような快楽を雌に与えて)
(次には膣内では引き抜かれ、腸では奥を突き上げ声が口から溢れる様な快楽が全身を襲っている)
(応じて両穴の締め付けは全く緩まる様子を見せないまま、獣の欲求に応える様にきついままで具合を返し)
(荒々しい息遣いに合わせて、肉孔を穿つ水音だけがベッドの周囲を支配していた)

はっむ、んっ……!
(唇を強請られれば、両手の力を緩めて狼人に上体までも完全に預けた体勢になって)
(間近に寄せた顔に対して、惚けた表情と荒い息遣いはそのままに唾液の絡んだ舌先を突き出した)
(互いに出した汁が混ざり合いあわ立つ様な激しさを持って、その身体を犯され続けている)
(彼女が攫われ無理矢理襲われているとは信じがたい程の光景が、室内で繰り広げられて)
(次第にピストン運動がまたしても激しさを増し、その先を求めて更に荒々しく動き出している)
(射精、膣内を子種で満たされ、獣人である相手達の子を孕む確率が上昇するのだ)

はぁ、ぁ……っ…!?
(女としての絶望がまた近付くと、知りながらにしてか、彼女はそれすら受け止めているのか)
(それは彼女にしか解らないだろうが。絶頂に身体を善がらせ、締まりをきつく強めながら)
(丁度根元までを両穴に突き刺した獣人のペニスを締め上げ、絶頂を促して)


【どちらでも良いですよ】
654 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/23(月) 01:34:51.74 ID:T7T2kEZI
>>653
(彼女の喘ぎ声が響き渡り、双方の肉穴がきつく締まっていく)
(その締め付けに反応し、二匹は同時に腰を突き入れ精を吐き出していく)
(未だに熱くどろりとした精液が、彼女の穴に注ぎ込まれ)
(膣穴は幾度かの射精で溢れんばかりだったために隙間から噴出したが、尻穴は腸内いっぱいに白濁を注がれていくのだった)

ふぅ……本当すげえなこの女は。見ろよこの顔、種付けされて悦んでやがる!
「まだまだやるぜ、俺はよ。玉が空になるまで犯してやらぁ」
(二匹の声はすぐにうなり声に変わり、彼女へと尽きぬ肉欲が襲いかかる)
(代わる代わる、時には同時に、彼女は人狼と豹人のペニスを味わっていくだろう)
(最初は二匹が交代交代で彼女を犯し、子宮へと中出しをして、どちらが孕ませるかを競い)
(我慢出来なくなれば口を使わせてみたり、アナルを犯したり、胸を使ったりと好き放題だった)
(時間の感覚の分からない地下で、それは朝までひたすらに繰り返されていく)
(胃の中が精液で満たされ、妊娠したかのように腹は膨れ、動く度に尻穴から精液が漏れ出すくらいになって)
(ようやく彼女は犯されなくなった)

ラストォッ……!
(まんぐり返しで上から突きまくられ、結局最後まで溢れんばかりに注がれたのがその日の最後)
(彼女は溜まりに溜まった二匹の獣人の欲望を余すことなく注がれて、堕ちたのだった)


【では、翌日から、リザードマンとのセックスでお願いしますね】
655 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/23(月) 01:56:16.52 ID:GGScvlg5
>>654
(そしてまた、獣人の熱い精液が胎内に向かって放出される感覚を味わっていった)
(豹と狼の精液が満たされて、膣内で精液を溢れ出させながら、腸内ではそのまま精を受け止める)
(熱い快楽を、この先に絶望が待っていたとしても、達したばかりの身体で雄の欲求に嬲られ続けては)
(それから先もまた、延々と相手達が望むままに犯され精液を膣内どころか全身に放たれていった)

…………
(一体どれだけの精を受けたのだろう、下腹部は子宮内を満たす白濁によって膨らんでいた)
(腸内も同じく緩んでしまった穴からはどろどろと精液を噴出させ、内側に注がれた量を物語っている)
(其処だけでは無く胸元と口内を中心に、白濁によってその身体は淫猥に白く染め上げられている)
(獣人の欲求を、それも二人分の本能を受け続けた結果が今の状態で、既に彼女は意識が飛び掛っており)
(そんな状態でも膣内の締まりはまだ生きていて、口内に突き入れたペニスには勝手に舌を這わせる)
(最後に感じたのは、変わらず注がれる精液によって子宮が満たされてしまう感覚)
(欲を放出しきったと実に満足そうな狼と豹の表情を見上げながら、完全に意識は飛んでしまった)

……ん……
(目が覚めると、自室では無い見知らぬ光景、身体に染み付いた生臭い淫らな香りに丸裸の姿)
(何があったのかを思い出し、未だに薬の効果が続いて居るのか僅かな火照りを覚える下腹部を)
(そっと手を添えて撫でながら、その場から動こうとはせず大人しく佇んでいる)
656 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/23(月) 02:24:32.96 ID:T7T2kEZI
>>655

起きたか。他の連中は路銀稼ぎで今はいない。
俺は見張り兼留守番といったところだ……
(不意に声がする)
(ベッド横の扉を開けて、リザードマンが姿を現した)
(娼館でも使うような大型の盥に水を張り、タオルを持って)

洗え。あいつ等のが付いたままじゃあ楽しめん。
お前を拘束していないのは、逃げる可能性が少ないからと踏んでのことだ。
妙な真似はするなよ……女を斬るのは好かん。
(リザードマンはそれだけを言って、昨日のように椅子に座る)
(机には二人分の食事。片方は彼女のだ)
(それを目で促すリザードマン。確かに胃に溢れるほど精液を飲まされても、あんなものは大した栄養にはなりえない)
(逆に言えば、彼女は彼らが満足するまで飼われるという意味にも取れた)
657 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/23(月) 02:41:46.09 ID:GGScvlg5
>>656
……ありがとう、ございます……
(部屋の中へとやって来たリザードマン、彼が持って来た水の張った盥に)
(至って穏やかな声で礼を返しながら、早速身体を洗いに取り掛かる)
(身に纏っていた衣服が今何処に有るのかは解らないが、特に気にする事も無いと考えて)
(盥から水を掬い取り、全身にべっとり張り付いて乾いた白濁を洗い落とし始める)
(丸裸の身体は徐々に身体に纏わり付いた汚れが落とされ、水気を纏った柔肌が露になっては)

んっ…ふぁ…あ……
(次には盥に跨って、徐に指先を自分の膣内に向かって挿入し甘い声を漏らした)
(ぐちゅりと水音を響かせて暫く掻き混ぜていると、音を立てて内側に留まっていた精液が溢れ水の上に落ちる)
(狼と豹の混ざり合ったそれは大量で、如何にも濃厚なのが見るだけでも分かるだろうか)
(尻孔も同じく指を突っ込んで掻き出し、さながら自慰にも似た動きで身体の内側も外側も洗い終えると)
(丸裸のまま机の側によって、並べられた食事を素直に摘まみ食べ始める)
(動きに一切の抵抗は存在せず、相手達に襲われ飼育されているに等しい現状を、受け入れている様でもあった)
658 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/23(月) 03:03:11.08 ID:T7T2kEZI
>>657
…………
(リザードマンは何も言わずに彼女が身を清めている様を見ていた)
(それを見ながら考えているのは、やはり彼女の異常とも取れる落ち着きの真意であった)
(彼女からはリザードマンに対する怯えや怯みが見えない。一番必要な敵意も、だ)
(抵抗も無く、身体も豊満で心地良い。性の技量もある。言いっこなしだ)
(だからこそ、解せない。納得が彼には必要だった)

…………
(パンと肉と溶かしたチーズにスープ。簡単な食事だが酷使した身体にはこの上なく沁みるだろう)
(それを彼女が食べ終える頃に、リザードマンは立ち上がり彼女の横に立つと)
(突然手を伸ばし、その乳房を掴んで揉み始めた)

……何のつもりだ?
俺達はお前を連れ去って犯した。しばらくは此処で稼いでから、他の場所に向かうまで、恐らくは犯し続けるだろう。
あの人狼がお前に飲ませた薬は、一度精液で孕んで着床するまで、ひと月くらいは効用を発揮する。間違い無くお前は孕まされるぞ。
俺には、全て分かりきった上で受け入れているように見える。だからこそ怪しい……
(もしかしたら、このような犯罪者を捕らえるための密偵なのかも知れない)
(自分達が長らく同じ手口で犯してきたから、故の不安と警戒)
(実に矮小な警戒心だ……が、それでも、彼女に今向けられる中では一番危険な感情だろう)
659 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/23(月) 03:21:18.52 ID:GGScvlg5
>>658
……んっ……
(裸のまま食事を取るというのは、初めての事では無い)
(リザードマンに見られながらもこの先はどうせ犯されるのだから、と納得してるのか)
(全く身体を隠さず、時々乳房を揺らしながら食事を済ませて、少し待つ)
(白濁が浮かんでいる盥を片付けるぐらいなら手伝おうか、とも頭の中で考えて居て)
(徐に近寄って来た相手が突然乳房を揉んできても、これといった抵抗はやはり行う事は無かった)

……怪しい…なんて、だって私は……
……結局、こうやってでしか、此処では生きられないみたい、ですから…
(相手の問い掛けに対して、あまりに抵抗しないからこそ警戒心を抱かれているのだと分かっては)
(普段の相手達の命令を、そして行為を何もかも受け止める従順な態度から、改めて異なる反応を見せた)
(何処か哀愁を漂わせ、伏し目がちになって相手を前にぽつぽつと言葉を溢れさせて行く)
(口から紡ぐのは単純ながら、自分自身の境遇。突然に異世界に飛ばされ、身体を仕込まれ、結局娼婦として働いている、と)
(これまで従順に従っているのも、ただ自分が開発された上元々それだけの淫乱であるからだと)
(警戒している相手を前に、どれだけ信じるかこそは分からないが)
(確かに本心からの言葉を、攫った張本人である相手に対して打ち明ける)
660 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/23(月) 03:28:28.65 ID:T7T2kEZI
>>659
【申し訳ない、眠気が限界なようです】
【ここで凍結をお願い出来ますか?】
【次回はいつ頃がよろしいでしょうか。月火は恐らく今日と同じ23時から、木金はいつからでも大丈夫です】
661 ◆Yf63lFUpfw :2014/06/23(月) 03:33:03.89 ID:GGScvlg5
>>660
【火曜の23時よりお願いします】
662 ◆OE4UyfC2vU :2014/06/23(月) 03:34:25.73 ID:T7T2kEZI
>>661
【かしこまりました、では火曜日にお願いします】
663名無しさん@ピンキー:2014/06/25(水) 19:47:23.29 ID:0C0vHG1z
こない
664名無しさん@ピンキー:2014/06/25(水) 19:48:33.79 ID:0C0vHG1z
くる
665名無しさん@ピンキー:2014/06/25(水) 19:49:41.81 ID:0C0vHG1z
665
666名無しさん@ピンキー:2014/06/25(水) 19:50:53.00 ID:0C0vHG1z
666
667司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/26(木) 19:36:07.60 ID:yicGE0WP
>>643の続きにお借りします】

【本日もよろしくお願いします〜】
668宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/06/26(木) 19:39:11.57 ID:jXiv6iao
【同じくお借りいたします】

>>667
【楽しみにしておりました、此方こそ宜しくお願いします】
【ピロートークから打ち合わせ…までいけたら上々という感じでしょうか】
【準備宜しければ、投下してまいりますよー!】
669司 ◆u1Q8klMOxA :2014/06/26(木) 19:40:28.16 ID:yicGE0WP
>>668
【はーい。準備おっけーです!よろしくお願いします〜】
670宗也 ◆lihRnFfAjO1D
>>643
くッ……ン、はっ…〜〜〜……!
(首に縋って、淫らに持ち上げた足も足掻くように震え――)
(そこへ、目一杯に体重を乗せて際奥へ突きつける)
(学校と言う場所で、快楽の高みに蕩けて歪んだ下僕の仰け反りを見遣り、)
(久しく強姦じみた射精の快感に唇を噛み締め、際奥の奥へと精の塊を叩き付けていった)
あ゛ー……くは、はッ……
(やっぱり、亀頭を際奥の隙間に捻じ込んでしまう如く、)
(ぐりぐりとしながら――確実に際奥の壁を叩く感覚を下僕へと味わわせて)
(その内、勢いがピークを過ぎた頃……雌の声を求め、ゆっくりと塞いだ手を取り払ってしまう)
(指を滑らせ掌を頬へと宛て、耳孔へ戯れの指を一本差し向け)
(しっとり汗ばんだ黒の短髪に手指を絡ませて頭を掴み、)
やァ……べ、……
二発で全部だしちまいそーなくれェ、キてん、なコレ……
(主人さえ頭の白黒としそうな感覚に息荒いまま、下僕のとろ声に耳を寄せる)
(勢いのピークを過ぎたとはいえ未だ奥を揺らす中、搾り出す司の声を期待して)