----最終痴漢電車 7号車----

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274 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/05/30(金) 17:31:58.38 ID:Ywc0fTNQ
>>252-253
【ありがとうございます。ええ、全く持ってきつい日々でした……思い返せば、昨年も同じような時期に、同じような症状に見舞われましたし】
【本当に、何事を成すにも、健康が一番という事を痛感しました、ええ】
【ほう、それは……中間服、夏服ともに、興味深い存在ですね】
【何度も何度もクリスマスや正月、夏休みなどの季節のイベントを繰り返す一年、などという不可思議な世界よりは】
【少しずつでも時が進み、流れゆく方が好みですね……ふとした切っ掛けやイベントから、新しいアイデアが湧く事もありますし】
【で、あるからこそ……はい、もっともっと、様々な意味で『頑張って』いかねば……お待たせして申し訳ございません】
【ストッキングに包まれた瑠璃さんの御身ももう少し味わっていきたいですが……夏服の下、薄手の制服の中から薫る、陽気に暖められた芳香なども……】

(一度弱気の蟲に取りつかれてしまうと、それを振り払うのは容易ではない)
(後ろ向きな思考は後ろ向きな運命を引き寄せるのか。他力本願な、単なる願望を抱くも、そのような彼女にとって都合のよい偶然は存在せず)
(その内心に抱いた、抱いてしまった危惧。単なる不安、想像・妄想の類いに過ぎなかった筈の『それ』が、現実のものになろうとしていた)

「ひぃっ!」

(次々に降り掛かるアクシデントとこちらからの攻勢に、押さえ切れず小さく悲鳴を洩らすのを聴覚が捕える)
(頭を僅かに振り、身体の芯に緊張が走り、けれども臀部をまさぐる手のひらには、しとり、しとりと汗ばみ出しているのを感じ)

「…………ぃ……嫌。……だれ…………たす…………やめ…………ませ……んあッ」

(引きつり、かすれ、裏返った小さな声。痴漢に襲われ、怯え、身体を竦ませながら、それでもなお絞り出された、助けを求める意志)
(が……その、なけなしの気力を振り絞っての叫びも、電車の走行音や車内放送に紛れ、誰にも届く事はなく)
(同じ車両にいる乗客の誰一人として、ルリに意識を向ける事は……否、唯一人、その言葉に耳を傾ける人間は、いた)
(だが、それは……)

……ふう、はぁ、はぁ〜……

(からかうのでもなく、ルリを混乱させる意図でもなく……ただ単に、気を落ち着かせる為に深呼吸)
(即ち、この痴漢行為によって覚えた興奮を、発情を示す熱い吐息を、彼女のうなじに浴びせる)
(生暖かいどころではない。情欲、ありありと浮かぶ欲望に満ちた異性の息が、芳香が、ルリの身体にまとわりついて)

『はぁ、はぁ……分かるかい、ルリちゃん、この意味が?』
『こっちも、ルリちゃんのおかげで……ルリちゃんに触って、痴漢して。すっごくいやらしく、興奮してるって事なんだよ……?』


(段々と、その下半身を弄ぶ手つきは大胆さを増していく)
(動きそのものは目立たないよう小さなものだが、手のひらの圧力は次第に強まっていき、擦るものからはっきりと揉みほぐすものへと変わって)
(左右の尻たぶを交互に、時には尻の谷間にあてがわれ、左右同時にきゅ、ぎゅ、ぐにゅ、むにゅと指を沈み込ませてはその揉み心地に恍惚となり)
(ショーツのラインをなぞり、お尻の谷間に引き寄せ、食い込ませるような動きも見せる)
(ローライズショーツの位置がずれ、卑猥な情景が誰にも見られる事無く生み出され)
(尻の谷間のラインに沿って中指を押し当てると、汗ばんだストッキングに挟まれながら縦筋に修まり、不浄の穴に圧力と刺激)

「イッ……嫌! …………こんなの…………ダメェ…………アッアンッ」

(そして、決定的とも言える言葉、反応を、その耳に捉える……)
(自らもまた、次第次第に膨らんで硬直していく『欲望』……満員電車とは違う『窮屈さ』を感じながらも、それにある種の心地好さも覚える)

『そしてそれは、ルリちゃん。君も同じ……だといいなあ』
『だから……無理して我慢したり、否定しなくたって、イイんだよ?』

【続きます】
275 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/05/30(金) 17:35:01.96 ID:Ywc0fTNQ
【続きです】

『ほら、ほら……どう? 男の人に、お尻を触られるのは、揉まれるのは』
『ちゃんとしたやり方で、丁寧に丁寧にしていくの……今までにない感覚でしょう、ルリちゃん?』

(彼女自身の性的な意味においての経験値など知る由もないけれど。少なくとも今までルリが返り討ちにしてきた『同業者』どもに比べ技巧巧みと自負している)
(じわじわと未知の感覚を刻みつけ、教え込み、新たな『ルリ』、今迄ルリ自身知らなかった『ルリ』を、手を取り、そっと表へと浮かび上がらせ、誘い)

(キィィィ……走行音の反響と共に、車両はトンネルを通過する)
(外界からの光が遮られると共に、すぐ傍らの窓ガラスに、ルリ自身の顔が映り込む)
(普段の意気の強さを象徴するような釣り上がり気味の眉は弱々しく下がり)
(瞳は涙で潤み、恐怖心と嫌悪感、羞恥心、そして……懸命に否定しようとしている自身の内なる変化、それを証明するかのような、見た事のない自らの顔)
(乗車前に薄桃色のリップを塗った唇は、口紅によるもの以上の艶めいた輝きを放ち、虚ろに開いて)
(吐息の中にも熱と情欲の色彩を帯び、体内から残らず吐き出してしまおうとしても、後から後から、身体の奥深くから溢れ出てきて)
(零れ出す熱を証明するかのように、窓ガラスに曇りが生まれる)
(沸き上がる熱気を逃がそうと汗ばむ肌に背後からしきりに劣情の吐息、小刻みに揺れる頭から伸びた髪がうなじをくすぐり)
(尻に手を密着させたまま、肩や腕を擦り寄せ、震え続ける背中にさらなる刺激を加えると、ルリの制服もそれに揺さ振られ、胸元で擦れて)
(彼女自身は気にしていて、確かにリナちゃんに比べれば小ぶりなれど、形の整った乳房にさざ波のように新たに刺激が加わり)


『ほら、ほうら……月並みな台詞だけど、「身体は正直」になってくれてるみたいだよ?』

(精神は自身の変化、覚醒に戸惑い否定しようとも、ルリ自身の肉体は素直にその劣情に身を任せようと、
 知らず知らず揺らめき、その身を弄ぶ指を己の望む場所へ誘導しようとしている)
(それに従い、すすっ……尻を撫でながら、その曲線に沿って下へ下へ移動していき)
(電車の揺れに震えふらつく彼女の脚、下半身を、スカートの中に差し入れた手で支えてあげる)
(けれどもそれは、ストッキングに包まれたお尻の谷間から股間にかけてを、痴漢の手に許してしまっているという事でもあり)
(籠もった熱気と汗、湿った肉、会陰の柔らかな感触が指を包み込んで……ルリの肉に包み込まれた指先から脳天へ、それだけで絶頂してしまいそうな官能が突き抜ける)
(しかも、それでもまだ、秘裂には触れず、そのギリギリ手前に指を当てて、焦らすように踏み留まっているのだ)

『……でも、それでも。ルリちゃん、君の中の「女の子」は、期待してくれて、ちょっとずつ「準備」してくれてたみたい、だね?』

(クレヴァスにやや食い込んだショーツとストッキング。汗ばんで湿り、指に吸い付くそれらの感触のさらに奥底から、ジワリと滲み出すものを感じる)
(それを探る、ルリ自身にも感じさせるように、指先をさらに前へと進め、背後から彼女の秘唇へ、そうっと指の腹を触れさせる)
(薄く汗ばんだストッキングの表面は指に吸い付き離れず、ショーツの色彩を浮かび上がらせて)
(その下から浮かび上がるルリ自身を、すっ、すっとさすり、触れては指を離し、触れては離すのを繰り返し)
(ルリの様子、痴漢の手で感じさせられ、めくるめく官能に蝕まれていく少女の痴態を愛でながら)
(電車の揺れに合わせ、自分の身体で他の乗客から覆い隠しながら)

――くちゅっ――

(指先を折り曲げ、薄布をその内へと、誰にも、彼女自身触れえた事のない聖地へと沈み込ませて震わせた)

【もう一段階進めようか……とも考えましたが、きりのよいこの辺りで一度御返事させていただきますね】
【一歩一歩、未知なる領域へと昇っていく……言うなればそれこそ、『生きる』という事ではないか】
【まさに今、瑠璃さんは『生きている』……そう思いはしませんか?】
【では、破廉恥なる痴漢の手で、新たな人生を踏み出した瑠璃さんの門出を祝福しつつ、御返事をお待ちいたしますね】
276名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 07:12:32.09 ID:7wzcUdd5
276
277森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/04(水) 23:07:47.87 ID:axcsHB+j
>>275-276
【ごきげんよう。レスが少々遅くなってしまってごめんなさい】
【もともとあまり暑いのと強い日差しは不得意なのですが、先週の週末の暑さで身体が慣れる前にすっかりバテてしまって、身体が怠くて何もする気になれませんでしたの】
【中間服と夏服とは言え所詮セーラー服ですから、ブレザータイプの制服と違ってデザインの変化はありませんわ。残念ですけれど……】
【では、きちんと季節と共に時間が流れる世界に致しましょう。私もその方がいいと思いますわ】
【夏服の下がどうなっているかは、その時までのお楽しみということで、色々想像してくださいませ、ね】
【では、本レスを投下いたしますわ。ただ余りにも長くなったので四〜五分割かと……】

(なけなしの勇気を振り絞って出した、助けを請う叫びのはず……だった)
(口から漏れでた声は、自分でも驚くほど小さく、引き攣って掠れて裏返り、弱々しく震えていた)
(微かな希望を持って救世主を求めて潤む視線を周りにそっと巡らせて、誰かが気付いてくれるのを期待するが、誰一人気付いてはいない)
(その事実が絶望の淵へと追いやり、目の前がクラクラと眩むような絶望感に打ちひしがれ、奈落の底に突き落とされたような憂鬱な気分に覆われる)

『つ、次の駅までなんて……ま、待てませんわ。私……卑劣な痴漢なんかに……ま、負けませんわ』

(この恥辱と嫌悪を終わらせるために、もう一度気力の全てを振り絞る)
(頭をプルプルと数回振り、もう一度眉根に力を込め痴漢の魔の手から逃れようと反撃の機会を窺う)

『今がチャンスかもしれません……んっ……わ。わ、私が痴漢に怯えて……て……大人しくなったっと油断……しているはず……

(車内の温度とは関係なく、しっとりと汗ばんだ身体の熱さと息苦しさに耐えながら、相手をちょっとの間だけ観察する)
(臀部に添えられ自由に尻たぶを弄ぶ掌に、その動きの意図するのを気付かれないよう)
(ただ痴漢の淫らな手から逃げるために、身体を捻っていると思われるように注意して、そっと足を上げ相手の踵の位置を狙いすます)
(手摺を掴み身体を支えているから今度こそ外しはしない)
(勝利の確信にも似た感情を抱き、一気に踵を落とそうとした時……)

「……ふう、はぁ、はぁ〜……」

ひゃっ……ンッ!

(自分気力を振り絞りきった起死回生の反撃と、痴漢の情欲に湿る吐息の吹き掛けがシンクロして)
(おじさん臭い加齢臭でもなく、ムッと噎せて不快を感じるような同じ年代の少年の吐息とも違う、殿方の匂いが目には見えない搦め手となって纏わりつく)
(いままでに感じたこともない、鋭く甘い痺れが背筋から脳天に突き抜けて)
(思わず先程の助けよりは大きな悲鳴を漏らし、身体を戦慄かせてしまう)
(自分の身体が示した不意の反応に慌てて俯き、嫌々と首を振りながら手摺に縋り付くように、ギュッと掌に桜色の爪が食い込みかねないほど強く握る)
(それは崩れかけたバランスを立て直すためなのか、身体を突き抜けた未知の快楽から守るためなのか自分でも分からなかった)


(こちらの反撃の失敗を知ってか知らずか、痴漢の掌の動きから窺うような遠慮がなくなり大胆さが増すのが分かる)
(お尻の丸い曲線を愉しむように撫でていた掌は、はっきりとお尻の肉を掴み揉み解すような動きへと変わる)
(左のお尻を揉む時は少し引っ張るようにして痛みを感じさせ、次に右のお尻は労るように擽るように指を動かしながら揉む)
(お尻の谷間に手が宛てがわれると、今度はゆっくりと谷間を開くように持ち上げられ)
(同時に掌で包むように揉むときには、尻たぶの弾力を確かめるようにプルプルと揺らされる)

『嫌っ……そんなに揺すられると……私……駄目ぇ……』

(心理的に追い詰められて立ち直る暇すら与えられす、自由自在に尻たぶを揉まれ揺らされれば、少しずつ甘い疼きが起こり)
(意識したくはなくても、しっとりと汗ばみ敏感さを増したお尻に注意が引き寄せられる)
(痴漢の動きはこちらに息つくことすら許さず、ローライズのショーツのラインをお尻の谷間近くから外側へと滑り)
(痴漢の掌が尻たぶの外側から内へと絞り込むように揉まれると、お尻の谷間にショーツが寄せられTバックのように食い込まされてしまう)
(指はそのままお尻の谷間に沿って下へと動き、小さく締まった不浄の穴を探り当てると外周をクルリと一回なぞってから)
(クイッと穴を指で押し込まれ身体が堪らずピクリと揺れてしまう
278森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/04(水) 23:10:34.56 ID:axcsHB+j
【続き】

『嫌っ……ですわ。そんな汚い所、押し込まないで…………くださいませ……』

(不快と嫌悪に我慢しきれず声を上げてしまえば、自分でも自覚のないまま語尾に仄かに甘い響きが加わってしまう)


(お尻からこみ上げてくる初めての微かな甘い疼きに引き摺られ、痴漢から逃れる術さえ思いつかない)
(電車が緩やかなカーブをゆっくりと通過して、無機質な金属音を一定のリズムで刻みながらトンネルへと進んで行く)
(ガラス越しに痴漢の姿を確認して、相手を目が合い睨むことが出来ればこの卑劣で馬鹿げた行為を止めさせられるかもしれない)
(俯いていた顔を上げ、自分の背後を確認しようと鏡の様に人影を映す窓ガラスに視線を向ければ)
(秘かに気に入っている凛とした表情が、見る影もなく崩れいることにハッと息を呑む)
(意志の強さを見る者に感じさせる柳眉は、眉間を微かに寄せてだらしなく垂れ下がり)
(ガラスを見つめる瞳は、いつもの輝きを潜めてどこか虚ろに濡れて潤んで揺れている)
(そして頬を紅潮させ、薄桃色のリップに彩られたプックリと膨らむ瑞々しい唇は薄く開かれ熱い吐息を漏らす)

『私の表情…………まるで快楽に蕩けた…………淫らな女の顔……。
 そんな筈……ありませんわ……きっと何かの……間違いですわ』

(痴漢への畏れと嫌悪、そして羞恥に歪んだ表情の中に、少し前にドラマのベッドシーンで見た女優の情欲に溺れる大人の女性の表情を自分の中に見つけ出し)
(慌てて否定を試みるものの、頬がカッと熱くなり今まで以上に上気してゆくのを自覚する)
(あの女優さんの表情は演技の作り物。……でも自分の表情は……)

『嘘……。そんなの認められません』

(お腹の奥を揺さぶるようにお尻を揉み込まれ、痴漢の掌から送り込まれた甘い快感で無理矢理に身体で灯された情欲の焔の燻り堪りかね)

はぁ〜っ……んはぁ〜っ…………んふぅ……。

(口の中に溜まった生唾をそっと飲み下し、カサつきを癒やすように下唇をゆっくり舐めずり)
(薄く唇を開いて、身体を内側から炙る熱を逃がし、新鮮な涼やかな空気を求めて呼吸をすれば)
(意識して止めようとしても止まらずに、甘く湿った吐息が漏れる)
(小学校の低学年の頃なら喜んで花の絵でも描いていたであろう、自分の熱く甘い吐息がガラスに創りだした曇りにも気付く余裕もない)

『熱い……身体が熱くて…………こんなの変……ですわ』

(何度も冷気を吸い込み身体全体を火照らす熱を逃そうとしても、勢いを増す劣情の熱に対して焼け石に水であり冷ますことは出来ない)

(綺麗な曲線を描くお尻のラインを改めて自覚させるように動く痴漢の掌)
(そのまま下まで降りてきてお尻の谷間に到達すれば、指を小刻みに震わせお腹の奥を甘く揺さぶられる)
(手摺に縋ったまま初めて味わう官能の焔を耐えようとしても、その熱を更に煽るように背後から痴漢の昂った熱い吐息が吹き掛けられれば)
(いくら小刻みに頭を振ってその気持ち悪さから逃れようとしても、桃色に上気ししっとりと汗に湿った項に自慢の黒髪が幾筋か張り付き)
(擽ったいようなもどかしいような感触に思わず背筋を微かに震わせていると、痴漢が自分を更に扉へと圧着させるように肩や腕で押してくる)

『何をするんですの? きつい……お止めになって……』

(身体を捻ろうとしても、器用に肩や腕を使ってセーラー服に皺を付けるように背中を擦られ刺激を与えられると)
(電車のドアガラスに押し付けられた里奈ちゃんに比べれば慎ましいが、美しくなだらかな曲線を描く胸が、制服の引っ張られる動きに引き摺られる)
(まだ青い硬さを残す、敏感になった胸の紅薔薇色の中心が凝って、ブラの内側に擦れて甘く切なく疼く)

【続きます】
279森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/04(水) 23:13:02.02 ID:axcsHB+j
【続き】

――――――
「おっ、瑠璃っち。大きくはないけど、なかなか綺麗な胸してるじゃない。どれどれお姉さんに任せなさい! 大きくな〜れ、大きくな〜れ」

ヒャッ! アッアンッ、晴香、や、やめ……擽ったい!

「あはっ、瑠璃っち、甘い声上げちゃって可愛い! お姉さんの手がそんなに良いかな?
ほーら、ほーれ!」

アハッ、擽ったい……だけですわ! 止め……なさい! ンンッ。

「う〜ん、勿体無い。じゃあ、今日のマッサージは終わりね」

(半ば怒り半ば擽ったさに瞳を潤ます瑠璃の胸から、少し名残惜しそうに晴香が手を放す)

――――――

(晴香が悪戯して自分の胸をマッサージと称して揉んだ時の光景が、頭の中にまざまざと蘇る)
(あの時、胸の先端からお腹の奥に走った甘い痺れ)
(あの甘い痺れと同じ、いやもっと鋭く強いものが女の子の部分に走る)

《ジュンッ》

(少しずつ潤み滲み出していたものが、出口を求めてゆっくりと滴り降りてゆくのが自分でもはっきりと分かり)
(頭を激しく振り、下半身にキュッと力を込めて垂れゆくエッチなヌルッとした液を押し留めようとする)

『ダメ……垂れちゃダメ……。嫌っ……こんなので感じるなんて……いえ、感じてなんて……い、いません……わ』

(痴漢の手で感じてはいけないという否定が、反対に自分の意識を快楽を生み出している自分の体の部分、胸の先端の凝りと甘く疼く女の子へと向ける)
(嫌がる感情を裏切り、快楽の階段を一歩また一歩とゆっくり登ってゆく白く滑らかな肌を上気させた身体)

すぅ〜っ……はぁ〜、スーッ……んはぁ〜っ……。

(深呼吸をして熱を収め、快楽の火を消そうとするが、背中とお尻を同時に弄ばれてしまえば抗う術など性的経験の殆ど無い自分が持っているはずもなく)
(痴漢の思う通りに、容易く翻弄され続けてしまう)
(いつの間にか電車の揺れに合わせて、痴漢の手を呼び込むように無意識の内にヒップが蠢けば)
(この時を待っていたかのように、痴漢が指を小刻みに震わせながらお尻の曲線に沿って誰も触れさせたことのない女の子の大事な場所を目指して奥へと滑る)
(そのゾッと身の毛もよだつ感覚に、快楽に翻弄されていた意識が危機を感じて慌てて太腿を堅く締めようと力を入れようとするが)
(電車の揺れだけでなく、甘い痺れに脚が戦慄き腰がストンと落ちかけ痴漢の両掌にそっと支えられてしまう)
(お尻を支えられて、腰に入れていた力が緩んだ瞬間)

《ジュワ〜ッ》

『嫌っ! あっ、アソコから…………お汁が……溢れて……濡れちゃうなんて……ダメ!』

(生娘らしく堅く閉じられたアソコが蕾が綻ぶように花開いて、トロリと熱い愛液がショーツに溢れるのを感じて眼を堅く瞑り、イヤイヤと事実を精一杯否定して首を振る)
(一度溢れてしまえば続々と沸き上がってくる滑りが、ショーツのクロッチの部分に不快染みを作って濡らし、ゆっくりと広がってゆく)
(制服の内に籠もる汗と熱気で身体を上気させ、快楽に瞳を濡らす自分に気づいている人は居るのだろうか?)
(気になって周囲に視線をチラリと走らせれば、誰も気付いて無くホッと安堵の吐息と軽い失望を感じる)
(スカートの中に添えられた痴漢の手、その指が愛液で濡れた秘裂の手前ギリギリで止まっていることに気付き、嫌悪と恥辱と恐怖、そして微かな甘い期待に身体を小さく震わせる)

『嫌なのに……身体が勝手に動いて……ああっ……私の身体……すっかり変になって……しまってますわ』

(気持ちで嫌がりながらも、情欲に蕩けつつある身体は、秘裂のギリギリ手前で止まる指に焦れて迎えるようにゆっくりと腰を揺らしてしまう)
(引っ張られ大切な場所に食い込まされたショーツに、ジワリと染みが徐々に広がり、とうとう痴漢の指先にその暖かさと湿り気を伝えてしまう)
(痴漢の指がゆっくりと、自分にも分かるように指を進ませようとすれば、緊張と恐怖に身体をキュッと強張らせる)
(同時に指の侵入を太腿を締め付け阻止しようとするが、また女性器を揺さぶるように痴漢の指が動けば、与えられる刺激の甘い痺れに力が抜け)
(痴漢の指をまだ誰も触れていない純潔の秘裂に招き入れてしまう)
【続きます】
280森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/04(水) 23:14:20.22 ID:axcsHB+j
【続き】

ハゥッ……ンンッ……嫌! ……止めて……下さいませ……アッ…ンッ。
……そんなところ……触っちゃ……フゥン……ダメッ……ですわ……ンフッ。

(背後から痴漢の指の腹が、ストッキングの上から秘唇の形を確かめるようにそっと触れれる)
(あまりの嫌悪の声を痴漢にだけ聞こえる小さな声で訴えるが、稚拙な痴漢を捕縛したときの様な凛とした響きはなく)
(どこか舌足らずな甘い喘ぎも我慢しきれず漏らしてしまい、痴漢の劣情を煽り立ててしまう)
(痴漢の指の腹が、汗ばみしっとりと濡れたストッキングの上から秘裂をスッと触れるか触れないか程度の柔らかいタッチで擦れば)
(今まで秘められた女の子の下の唇が解れて、より多くの愛液をショーツに滲ませる)

アッ……ウゥン……ハァ…………アンッ……ンァ……。

(アソコから湧き上がる生まれて初めて感じる甘く切ない疼きにとうとう耐え切れず、羞恥に顔を桃色に上気させて俯いたまま甘く切ない声を漏らし始める)
(さざ波のように離れては寄せる痴漢の指には、湿り気だけでなく徐々にヌルリと愛液が糸を引くように絡みつき)
(しっとりと汗ばみ上気した項からは、湯気こそ見えないが男を惹きつけて止まないフェロモンを漂わせてゆく)

『こんなの気持ち悪くて……嫌なのに……背筋が震えて……ああっ……感じてはいけませんのに……頭がぼうっとして…………気持ちいいの……』

(秘裂を優しく何度も擦られれば、湧き上がる官能の疼きが絶え間なく背筋を駆け上がり)
(痴漢の指がもたらす快楽に頭の芯をぼうっと熱く蕩けて、嫌悪や恐怖、羞恥や緊張を洗い流し快感へと書き換える)

ンハァ…………イィッ……ダメッ……ですのに。
……で、でも……イイの……イャッ……き、キモチ……イイ……ですわ。

(まだ心は素直に快楽を受け入れられないものの、表情は快楽に眉を下げ、感涙に瞳を濡らし、与えられ続けた快感に抗いきれずしっとりと熱い吐息も漏らす)

『ダメなのに……嫌なのに……見ず知らずの痴漢に……大切なアソコ……触られて……嫌がって振りほどかなければいけないのに……。
 アソコが……気持ちよくて…………堪らない……』

(より深い快感を得るために腰が勝手に動いて、秘裂の上を擦る痴漢の指にストッキング腰の濡れたクロッチを擦りつけ)

《――くちゅっ――》

(ストッキングとショーツごと指を秘唇の中に沈ませられると、秘所からビリビリするような鋭い快感が湧き上がり、背筋を小刻みに震わせる)

ンンッ…………ンッ……イヤッ……ンァンッ……。

(その湧き上がる快楽を否定するように小さく頭を振るものの、身体を駆け抜ける快楽に抗いきれず甘い声を上げてしまう)

《コポリ》

(指を迎え入れた膣口の近くに溜まっていた愛液が溢れだし、とうとうショーツだけでは吸いきれずジワリとストッキングにまで漏れて痴漢の指をべっとりと濡らす)
(それでも、まだ一切の異物を迎え入れたことのない秘唇は、痴漢の指が中へと進むのを拒んでキュッと締め付ける)
(痴漢が指を膣口を解すように優しく震わせると、甘い痺れが断続的に湧き上がってゆっくりと締め付けが緩んでゆく)

【続きます】
281森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/04(水) 23:15:27.89 ID:axcsHB+j
【続き】


《クチュ……クチュ……クチュ……》

(痴漢の中指が秘裂の中へと押し込まれたまま、人差し指と中指が両脇の土手を擦れば、溢れた愛液がスカートの中で淫猥な音を小さく立てる)

こんなの駄目ぇ……痴漢の手で気持よくなっちゃうなんて……わ、わたくし変態じゃありませんのに……。
ンアッ……アンッ……イイの……アハッ……ゥンッ……。

(親指の爪先を軽く咥え、甘い吐息を漏らしながら、頬を紅潮させ押し寄せる快感に打ち震える)
(女の子の大切な場所だけでなく、胸からのチクチクするような甘く切ない疼きに我慢できなくなり、指を咥えている腕を使って胸の先端で凝る桃色の乳首に軽い刺激を自ら与え始めてしまう)

『こんな淫らなこと……しては駄目なのに……気持よくて……止められない』

(今、瑠璃の身体は、穢れを知らぬ可憐な乙女から、色香を纏う淑女へと堅い蕾がゆっくり綻んで行くように、自身が望まぬ見も知らずの痴漢の手によって急速に花開こうとしていた)

ンンッ……ンハァ……ンッ……えっ?

(下半身からの心地よい疼きが急に停止したのに気付き、思わず情欲の蕩けた顔を上げて背後の様子を窺う)

『これで……終わりですの?』

(快楽の焔が本格的に勢いづき始めた所で痴漢の指が止まりほっとする反面、まだ全然満たされぬ欲求不満に焦れてしまう)
(快感が与えられない焦燥感に自分から痴漢の指に秘裂を押し付けようとするが、もう少しで快感が得られそうになる直前に、見透かしたようにスーッと逃げられてしまう)

【以上で終わりです】

【擬音は分かりやすいように《》で括りましたわ】
【あまり確定で進めても楽しみが減ってしまってはいけませんので、あまり進んでいませんわ】
【『生きている』ですか? 深い言葉ですけど……私、良いのかしら?】
【次のターンで破廉恥な痴漢さんが私のエッチな蕾を開かせ始めた身体に何をして戴けるのか楽しみにご返事をお待ちしておりますわ】
【それでは次回までごきげんよう】
282名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 23:36:31.92 ID:2+9Ylkc6
282
283名無しさん@ピンキー:2014/06/14(土) 19:28:45.69 ID:7/7J4Eza
頭おかしい世の中だよな。
女性専用車両に男が乗っただけで痴漢とか(笑) 元看護し 宮田由紀
284 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/06/15(日) 00:24:52.46 ID:Nh95dno/
>>277-281
【御無沙汰してしまい申し訳ありません、瑠璃さん。やっと御返事をさせていただきます】
【暑くなったかと思えば肌寒く、かんかん照りかと思えば轟々と土砂降り……毎年の恒例ではありますが、何とも起伏に富んだ、富みすぎる季節】
【聞き及びますに、瑠璃さんにとっても、なかなか厳しい時期のようで。
 蝶よ花よと育てられたのでしたら、陽射しや暑さへの耐性もお持ちではなさそうですし】
【中間服や薄手の夏服ですと、うっかりぐしょ濡れ、思わぬ難事に見舞われるやも……ええ、お気をつけ下さいね?】
【水分ミネラルの摂取は欠かさず、熱くなってきましたら、その熱を、火照りを冷まさなければ……勿論健康の話、瑠璃さんのお身体の話ですよ?】

【……ええ、あれやこれやと書き連ねていますが……本当に申し訳ありません、ロールへのレスは、今暫しお待ちいただけますか?】
【上記のような暑さ寒さに痛め付けられ、今一意気が上がらず……この御返事共々返信しようと考えていたのですが、まだ書き溜め中の状態でして】
【近日中には改めて投稿させていただきます、どうかご容赦を……申し訳ございません】
285名無しさん@ピンキー:2014/06/15(日) 00:51:22.68 ID:ZyNX5M1D
285
286森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/15(日) 23:06:55.15 ID:hzH/fK5x
>>284
【ごきげんよう。ご無沙汰していますわ】
【本当は、しとしと静かに降る雨の中を紫陽花や木々の緑を愛でながら歩くのは好きなのですけれど、なかなかそのような機会は少なくて残念ですわ】
【お気遣い感謝いたしますわ。暑さと日差しは慣れるしかありませんわね】
【学校に日傘をさして行ければどんになに良いのでしょうけれど、さすがに浮いてしまいますから……】
【突然の雨に濡れないように傘の用意は常に怠りはしませんけど、ゲリラ豪雨には役に立たないこともありますわね】
【殿方の中には濡れて素肌に貼りつく制服を愛でる方もおいでになるそうですけれど、そんなのご覧になって何が面白いかしら? 分かりませんわ】
【わ、わかってますわ! 熱中症対策にはこま目な水分補給は不可欠ですから。お互いに熱中症には気をつけたいですわね】

【返事を頂けて安心しましたわ。では、レスはゆっくりと待たせて頂きますわね】
【レスは慌てずに、身体をご自愛なさってください】
【それでは、ご機嫌麗しゅう】
287名無しさん@ピンキー:2014/06/16(月) 03:13:13.57 ID:zvcjfTtT
287
288アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2014/06/22(日) 23:31:42.08 ID:zsfusSOa
>>257

>「そうだ、今アルファは俺にとても恥ずかしいことをされているんだ……
> あんまり声出したら、痴漢じゃない普通の人にもアルファの恥ずかしいところが見られちゃうかもな?」
(「…そんなっ……」)
(声こそ聞こえませんが、キスの戒めを解かれたアルファの唇が、言葉を発するかのように微かに動きます。)

こんなはしたない姿を見ず知らずの人に見られているかもしれないなんて…
私はマスターの言葉を耳にしてしまうと、膝が震えてしまい、それを止める事が出来ません。

…いけません、心を乱しては、そして、声を出しては…。
マスターが痴漢をしているところが、他の乗客に見つかってしまいます。
(痴漢さんの言葉は、目の見えない少女の心を激しく揺さぶりますが)
(自分の事よりも痴漢さんの安全を優先し、声を押しとどめるアルファです。)
(その間にも痴漢さんはアルファのブラウスのボタンをすっかり外し終えてしまい…)

>「……ふふ、お言葉に甘えてたっぷり楽しませてもらうよ。
>この両手で、いやらしい身体を可愛がってあげるからね……?」
「ひゅあっ……っ…んっ……」
(初めて痴漢さんの手に敏感な胸を揉まれた時、思わず小声とともに反射的にビクンと乳房を反応させてしまうアルファ。)
(年齢の割りに発育の良い膨らみは、ブラの上からでも、驚く程柔らかく、痴漢さんの指に力が入れられる度、柔らかく揺れつつ)
(指を受け入れ、間の布ごと、果実のような膨らみに指を沈み込ませます。)

(他方、痴漢さんのもう片方の手は、蒼いチェックのスカートを捲くり上げると、無防備に晒されたスカートの奥深くへと侵入します…)

あっ、マスターの手がおしりに…
(アルファのすべすべで滑らかな肌の感触を楽しみつつ、さわさわと揺れながら、アルファの柔らかなおしりの曲線を部分的にへこませつつ)
(痴漢さんの手は這い進みます。)

「んっ…ふあっ…」
(次第にゾクゾクとした感覚を湧き起こされ、時々、ピクンと身体を震わせる少女。)
(徐々に、息使いは切なくなって行きます。)

「あっ…あん……んんっ」
(同時に、胸を責める痴漢さん。強く荒々しく指を果実へ沈ませると、力を緩め優しい愛撫を繰り返すと、)
(責を受け、むにゅむにゅと形を変えていた柔らかな膨らみの先端が徐々に固くなりはじめ、)
(無表情で冷静な少女も、こらえきれず、微かながらも甘い悲鳴をもらし始めるのを楽しむ事が出来ます。)


>「アルファ……今のお前の格好、とってもいやらしいぞ?
> 制服からおっぱい零れさせて、スカートの下はパンツも何もはいていない……
> 男に痴漢されるための格好だ。周りのみんなにも見せてあげたいね……?」
「いけませんマスター。
いくら私が相手で捕まることがないとはいえ、多数の乗客達に行為を目撃される事は長期的にはマスターにとって危険性のある行為です…。
…それに、わたし…人形なのに…恥しいです…。「んっ…ふあっ…」
(いつの間にか頬を淡い桜色に染めつつ、可愛らしく俯くアルファ。)

(痴漢さんの手が、かわいいおしりの割れ目をなぞると、痴漢さんの腕の中、ビクンと腰を跳ね上げるアルファ。)
(白桃のようなおしりの中心、恥しい後ろの小さな扉に指で触れられると、)

「!?いっ、そっ、そこは…あっ、くうっ…。んっ…ふあっ…」
(一際、大きな快感と同時に強い嫌悪を感じ身体を固くしてしまいます。)

でもマスターが、マスターがそれを望むのなら…
(知らず知らずにスカートの裾をぎゅっと握り締め、嫌悪感をこらえるアルファです。)

【◆QdZN3Buhms様、長期間、書き込みが出来ずにすみませんでした。】
289名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 00:25:22.56 ID:soQ+uez8
ちかん
290 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/06/23(月) 02:35:23.10 ID:lWAZ4+ZR
>>286
【……お待たせ……いたしました……前回の瑠璃さんのレスより、大変長くお待たせしてしまい……返す言葉もございません】

【紫陽花はこちらも好きですが、こうも陽射しが強まってくると、あっという間に萎れてしまいそうですね】
【当方の行動範囲内にも紫陽花の咲く場所がありますが、願わくば、束の間だろうとも、咲き誇り、見るものを楽しませてくれと願うばかり】
【そんな健気な紫陽花を蹂躙してしまう陽射しも、洗濯物にとっては福音なのですが……お肌に気をつけねばならない場合、やはり歓迎せざる客人ですね】
【濡れたお召し物、その下から浮かび上がる肌色と下着のコントラスト、そして瑠璃さんの肢体……
 突き詰めてしまえば、その根幹は、『美しいものを見たい』という一点に集約される……こう言い換えると、分かりやすいでしょうか?】
【レスを書き上げるにしても、やはり涼しく、爽やかな空気の中での方が、落ち着いて返せますね】
【優雅な一時の中で、しているのはこのような行為ではありますが】

【長らくお待たせして、重ね重ね申し訳ありません。それでは、レスを投下させていただきます】
【瑠璃さんも、御身を大切にお過ごし下さいませ】


>>277-281
(公共の場で、痴漢という最低最悪の犯罪者に嬲り者にされ、辱められているという、女として悲惨極まりない現状)
(その屈辱に耐え、懸命に心を奮い立たせ、抗おうとしている健気なルリの姿は、しかし背後から見つめる者にとっては、自身の行為で堕ちゆく少女でしかない)
(助けを求め、卑劣な性犯罪者を糾弾する叫びは、鼓膜を心地好く揺さ振る喘ぎ声)
(頭を小刻みに振りつつ内に心を沈め、反抗の機を伺おうとする姿は、押し寄せる魔手を必死に無視しよう、我慢しようという細やかな抵抗)
(吹き掛けた吐息に官能の喘ぎを洩らし、身体がビクンと震えて、手摺を掴む手は白く腱が浮かび上がる程握り締められ)
(足元をふらつかせ、ルリの身体は徐々に膝が震え、姿勢が乱れ、手にかかる重みも増していくのが分かる)

「ひゃっ……ンッ!」

(彼女の靴が自身の靴の爪先に当たり、すぐ背後にいる自らの存在、振り向けば見えるだろう痴漢の存在を教えているが)
(千載一遇のチャンスも、吹きかかる吐息と、ルリ自身の肉体の変化、未知なる感覚の目醒めにより、勝利の確信もろとも掻き消され)
(光明が見えた……そう一瞬思っただけに、精神的な落差は激しく、しかも好機を不意にしてしまったのは、ルリ自身の反応によるものだ)
(後に残るのは、反抗や犯罪者の捕縛という使命などではなく、自らの身体を弄ばれ、自分自身ですら知りえなかった官能を暴きたてられるという逃れようのない陥穽のみ)

(汗ばんだ掌に揉まれ、揺さ振られ、彼女の重みを感じながら撫で回していけば、男性の体温が浸透していき、内と外からの熱で焙られていく)
(食い込まされていくショーツの布地の捩れた感触を指先で擽れば、押せば押し返してくる尻たぶに下着がさらに食い込み)
(尻穴への刺激に明確な反応を示した事に内心ほくそ笑み、トン、トン、トトン、緩くも悩ましい、背徳的な悦びを感じさせ)

『お尻……こんな風に、自分でした事なんて、ないでしょう? ここ、こういう風に上手く刺激すると、とてもイイんだよ?
 汚い所なんかじゃない、とてもキモチイイ所なんだ、知らなかったでしょ?』


(心の中で呼び掛けながら、トンネル内で窓ガラスに映るルリの顔を見つめてみると)
(間近で自らの美貌を見た……その変貌、あるいは成長を見てしまった、自覚してしまったルリの背中に、息を呑む気配が)
(無意識にか、後退りしようとして果たせず、こちらに……痴漢の身体に自らを密着させてきてくれる)

「はぁ〜っ……んはぁ〜っ…………んふぅ……」

(ふぅふぅ、ふぅふぅと、何度も放たれる熱い吐息は見る間に窓を曇らせ、ルリの内に生まれる熱を、火照りをありありと示している)
(ガラスに映り込む戸惑いや怒り、恐怖等でなく、はっきりと『女』としてのとろけていく相貌を白く染め、消していく……)
(けれど、鏡に映るのは、それを見る者の、偽りなき真実の姿……窓は曇り、トンネルを抜け、ガラスが鏡の役を果たさなくなろうとも、真実を消す事は叶わない)

『……リナちゃんも、そうやって、段々と、気持ちいい事に慣れて、馴染んで、受け入れていって……乱れてくれた、よ?』
『さあ、ルリちゃん……受け入れてくれた君は、どんな姿を見せてくれるんだい……?』

【続きます】
291 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/06/23(月) 02:39:41.87 ID:lWAZ4+ZR
【続きです】

(ふるふる、ふるふる。こちらの愛撫、そして吐息を浴びせられるごとに、『何か』を堪えて身体を震わせ、小刻みに頭を振るルリ)
(彼女の髪が揺れる度に、その身体から若々しい少女の、汗ばんだ芳香が立ち昇り、嗅覚に色濃く訴えかけてくる)
(雄としての本能を揺さ振る香りと共に、満員電車の中で身を寄せ合えば、身体と身体が触れ合い感じ合い)
(下半身を蠢く手だけでなく、痴漢の、異性の、男の放つ、興奮し発情した雄の体温、熱が背中越しに侵食して、意識を侵してくる)

(肩越しに見えるルリの胸元。制服を慎ましやかに、しかしその存在を感じさせる程に柔らかく盛り上げる膨らみ)
(それの上でセーラー服が僅かに擦れたと見えた、その直後に、スカートの中の指先に、はっきりそれと感じ取れる湿り気を捉え)
(ピクリ。溢れ出し、漏れ出ようとする水分、ルリの体内で荒れ狂う熱が凝縮、蒸留された蜜を感じ取った証に、指が硬直、その動きを止めて)
(束の間、はぁ、はぁという荒い呼吸のまま、身を触れ合わせたまま、公共の場で息を潜める)

「すぅ〜っ……はぁ〜、スーッ……んはぁ〜っ……」

(深呼吸して、何とか罪深い官能から逃れんとしているようだが、それにすら甘く、抑えきれない情欲が色づいており)
(いつしか、抵抗や逃避などでなく、ルリの方から差し出され、揉みやすいよう尻の姿勢や向きが調整されて)
(それに応えて両手を蠢かせば、指先に一挙に熱と……湿気や水分どころではない水気が溢れていく)

…………

『…………我慢、してたんだね、ルリちゃん?』

(言葉にせず、無言のままに、意識を背中越しにルリへと向ける。視線と、物言わぬ息遣いだけが、彼女には感じられるだろう)
(はっきりと首を振って否定してみせても、こちらの身体で周りの乗客からは隠れて見えない)
(そして、卑猥な形に尻の谷間に食い込んだショーツ、そこに染み込んでゆく……トロリと粘性を帯びた、まさに蜜と呼ぶに相応しい、ルリの官能の証)
(そのギリギリ手前で踏み留まっている指先に……ゆっくりと、押し付けられてくる、いざなってくる、ルリ自身……)

(咄嗟な踏ん張り、太腿で手を挟み込んで押し留めようとするのも、ここまで様々な意味で踏み込まれれば意味を為さず)
(却って、ストッキングに包まれた彼女の内股の感触。下半身を燻らせ、燃え上がらせる熱と瑞々しく肉感的な感触で包み込んでくれて)

あ、あぁ……っ

『気持ちいい……気持ちいいよ、ルリちゃん……!』

(脳髄を炙り、溶かし尽くすような官能的な甘い痺れで思考が満たされていく)
(疼く身体とは別個に、手の行動は留まる事無く先へ、もっと先へ。ルリが誘い、求め、呼んでいる先へと進み)

「ハゥッ……ンンッ……嫌! ……止めて……下さいませ……アッ…ンッ……そんなところ……触っちゃ……フゥン……ダメッ……ですわ……ンフッ」

(くちゅり、くちゅり。純潔の肉襞から官能の涙をさらに流させようと、ストッキングの上からそっと触れれば、それだけで溢れてくるのが分かる)
(表面を擽り、指の腹で擦る。それだけの微かな刺激ですら、ルリの『女』は、悦びに打ち震えていて、遂に声を表し始める)
(凛としたものでもなく、怯えたものでもなく。弱々しさとも違う、懇願の、拒絶の形をとってはいるものの、紛れもなくそれは……)

『……本当に、嫌? 止めてほしいの? 触ってはダメなの?』

(胸の内で呼び掛けて。しかし声に応える事なく、『言葉』は無視して、ルリの『肉体』の求めに従っていく)
(徐々に徐々に。粗相をしてしまったかのように水気で濡れ、染みを広めていくスカートの中)
(もし、今、この中を曝け出してみれば……溢れるフェロモン、女の芳香が溢れ出し、見るものを虜にし、狂わせてゆくだろう)
(生み出される熱を冷まそうと、肌には玉粒のように汗が滲み出しては集まり、ツツッ……うなじを伝い、制服に染み、あるいはポタリ、床に零れていく)

【続きます】
292 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/06/23(月) 02:44:54.13 ID:lWAZ4+ZR
【続きです】

(嫌、嫌といわんばかりに首を振っていたものが、いつしか、愛撫による反応、悦びを別とすれば、緩慢な動作に変容していく)
(指先だけの行為でも、思考が停滞し、熱と疼きに溺れて堕ちていくルリ……その意識させる先は、彼女自身の純潔の地だ)
(クチュ……クチュ……ルリにも分かるよう、指先をストッキング越しに谷間にあてがい、指を離せば。内部から漏れ出た愛液が粘つき、薄布を満たして溢れていく)
(糸を引く程に痴漢の指に絡み付く、凝縮されたルリの本能、女としての幸福、悦びの、何よりの証明……)
(指にたっぷりと乗せたそれを、ぬるりとストッキングの内股の部分や秘裂の上方、臍の下の下腹部に伸ばし、塗りつけていく)

「ンハァ…………イィッ……ダメッ……ですのに……で、でも……イイの……イャッ……き、キモチ……イイ……ですわ、ンンッ…………ンッ……イャッ……ンァンッ……」

(最早、心も身体も、快楽に呑み込まれ、己を委ねようとしている様子が、ありありと声にも溢れていて)
(ルリの下半身、崩れ落ちそうなその身を支えている手に、触れているのみの指先に、ルリの方からその秘部を擦り付けてくる)
(指先が、触れるのみに非ず、折り曲げられたその先端が秘唇の中に沈み込ませられ、ショーツとストッキング越しに花弁に包まれ)
(ガクッ、ガクンッ! あまりの衝撃に痙攣してみせるルリを覆い隠しながら、こちらも興奮を抑えきれない)

ハァッ……ハァ、ハァ、ハァッ……

(さながら、指で栓をしたかのような状態だが、ストッキングとショーツ越しにも関わらず、最早漏出を防ぐ事は叶わず)
(溢れ出す蜜は指から指の谷間、手の甲までも滴り流れて、ぽたり、ぽたりと、汗と入り混じり床に落ちていく)
(未だ訪れた者のいない聖地、穢れを知らない純潔の地。今はいわば、その扉を叩いているような状態だ)
(今や、ルリの漏らした恥辱の水気で色濃く染まった薄布だけが、彼女の一番大切な場所を守る最後の城門と化している)

「こんなの駄目ぇ……痴漢の手で気持ちよくなっちゃうなんて……わ、わたくし変態じゃありませんのに……ンアッ……アンッ……イイの……アハッ……ゥンッ……」

(声を抑えるかのように爪を噛む、お嬢様学校の生徒にはあるまじき仕草。しかしその実、口元に手をやるのに合わせ、胸元を腕で刺激している)
(すぐ前の窓ガラスには、ルリの喘ぎが吹きかかり、白く曇り、のみならず、擦れる肌で汗も塗り付けられている)
(窓の向こう、電車の外、流れて行き交う街並から車内が見えれば、否応なしにルリの痴態も見えてしまうだろう)
(壁を一枚挟んだ此方と彼方、日常を過ごす人々と、非日常に溺れてゆくルリ……)

『…………でも、まだ、だよ』

「ンンッ……ンハァ……ンッ……えっ?」

(思わず漏らしてしまっただろう、惚けた声と蕩けた顔)
(それに返されるのは……ぎゅう、という今までにない程の密着……否、背後からの、抱擁)
(抱き締められ、異性の身体と熱と発情した生々しい匂いに包み込まれ……スカート越しのお尻に、はっきりと硬く、大きく膨らんだ感触が押し付けられる)
(それが何なのか……それは、火を見るよりも明らかな存在。それを意識させられた次の瞬間、ぱっと離れていく)

(いつの間にか……そう、いつの間にか、電車は次の停車駅に到着しており。反対側のドアが開くと共に、車内の人混みも揺れ動き、流れていく)
(それに隠れ、束の間肌と肌とを重ね合わせ……ルリが何らかの反応を見せる前に、人波に紛れ電車から降りてしまう)



…………ふぅ。

(入れ代わりに乗り込む人々を掻き分け、邪魔にならないようホームの隅に立ち、次の駅へ発車する電車を見送る)
(隆々と勃起した下半身、そして蜜まみれの手……あまりに惜しい状況ではあったが、まだ、まだだ。まだなのだ)

……そう、まだなんだ、ルリちゃん……もう少し、もう少しだけ、お預けさせてもらうよ……?

(こんなにも。こんなにも、蜜を溢れさせていた彼女。自宅に帰りつき、自身の姿を顧みて……満たされぬまま解放された彼女は、何を想うだろう? 何を為すだろう?)

(心の内に秘めたる、次なる計画。それに想いを馳せながら、ぺろりと指を舐めしゃぶり、蜜の味わいを楽しむ)

【もう一度、続きます】
293 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/06/23(月) 02:46:36.21 ID:lWAZ4+ZR
【こちら、最後です】

(それから……一週間。一週間待った)
(登校中と下校中。毎日電車内をチェックし、リナちゃんらと共に学園に通うルリの姿を人知れず観察し続ける)
(あの日の逢瀬を。満員電車の中での痴漢と、それに溺れていった事。禁断の行為を経験した彼女の変化を、表情を、仕草を、何気ない反応を、一挙一動を見つめ続けて)

(そして……一週間の時が流れた、その日)

『…………随分と、待たせてしまったね、ルリちゃん。本当に……お待たせして、ごめんね?』

(胸の内で謝罪、我慢に我慢を重ねた自らの情欲も込めた、心からの謝罪を呟きながら)
(あの日と同じように、満員電車の車内で。ルリの背後に立ち……そっと、挨拶として、スカート越しのお尻に触れる)

【……と、いう訳で……このような流れとしてみました】
【一度『生きる事』に目醒めて、悦びを知ってしまった瑠璃さん……けれども、その悦びを得る為の術を知らない瑠璃さん】
【そんな瑠璃さんに、一週間という『お預け』の時間を与え、焦らして、どのような変化がもたらされたのか?】
【流れ、勢いに任せてではなく、瑠璃さん御自身が一度我が身を顧み、如何なる状況であったのか】
【何を求め、その結果どうなるかを想像して頂いた上で……というような流れで、進めさせて頂きます】
【長くなってしまいましたが、やりやすいように返して構いませんので……では、御返事をお待ちいたします】
294名無しさん@ピンキー:2014/06/27(金) 00:46:02.29 ID:AOa7R9Z0
つくし
295名無しさん@ピンキー:2014/06/27(金) 00:55:43.40 ID:AOa7R9Z0
295
296森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/27(金) 20:38:19.29 ID:arG1+Ua0
>>290-293

【ごきげんよう、お待たせいたしましたわ】
【いつの間にか梅雨も後半、庭の紫陽花が楽しめるのもあと僅かと思うと少し残念ですけれど仕方ないですわね】
【だんだん暑くなってきて、汗をかけば肌に張り付きますし、除湿を入れれば快適なもののお肌が渇いて、悩ましい季節ですわね】
【『美しいものを見たい』なんて……、何となく分かりますけれど、濡れた制服って着てる側からするとただ不快なだけなことをお忘れなく】
【確かに涼しく爽やかな空気の中で書きたいですけれど、あまり夜更かししては健康にもお肌にも良くありませんから、お気をつけて下さいませ】
【今回は少し趣向を変えて、地の文も一人称の私(瑠璃)視点にしてみましたわ。その分私の見えないところの情景描写や心理描写が薄くなってしまったかもしれません】
【今までと今回のレス、または瑠璃視点に三人称の視点を混ぜるのどれが良いか教えていただけたら幸いですわ】
【ではレスを投下いたしますけれど、またも長くなってしまったので四分割いたしますね】

(こんな事になるなんて、三十分前には予想もしないことでしたわ)
(里奈ちゃんを辱めた痴漢か、前に自分を弄んだ痴漢を捕らえて駅員に突き出し、颯爽と電車を後にする計画に寸分の狂いも無いはずだったのに……)
(どこをどう間違ってしまったのしまったのか、自分でももう分からないの)

(痴漢に弱点を責められて捕まえるチャンスを逃し、弱気になって判断をミスして、スカートの中に痴漢の手が侵入してくるのさえ許してしまって)
(助けさえ求めることも出来ず、痴漢の手に嬲られ翻弄されて快感まで送り込まれて)
(これがすべて悪い冗談、悪夢ならどれほど良かったでしょう……)

(気持ち悪くて嫌なはずなのに、お腹の奥から甘い痺れが湧き上がってきて、背筋がゾクッゾクッって震えて、もっと快感が欲しくなって他に何も考えられない)

「あ、あぁ……っ」

(太腿で何とか痴漢の手を挟み込んで、ショーツの奥、大切な場所への指の侵入を止めたのだけれど)
(頭の少し上で少し間抜けな、でも生々しい男性の恍惚とした呻きを初めて聞いて驚いてしまって)

『ち、痴漢さん、変な声だして……な、なのかしら? 私の太腿に手を挟まれて興奮してらっしゃるの……?』

(もう片方の手でお尻のお肉を揉むように揺すられて、突くように何度もお尻の穴を刺激されしまうと)
(アソコから甘い刺激が湧き出して我慢できなくて、手を挟んでいた太腿から自然に力が抜けてしまったの)
(痴漢の指は空かさず、前に進んできてとうとう誰にも触らせたことのない、秘密の場所に触れてきて……)
(身体が一層熱を帯びてきて、頭がボーっとしてきて考えが上手く纏まらないの)


(心では嫌なのに、身体は勝手に快楽を素直に受け入れてしまって、駄目なのに無意識に誘うようにお尻を差し出すのを止められないですわ)
(身体が火照ってかいた汗が、珠のような粒になって白く滑らかな項を滑り落ちてゆけば、それだけでチリチリとした快感が生まれて小さく背筋が震えて瞳を潤んでしまうの)

『こんなの……ダメのに、ダメな筈なのに……とても気持よくて…………』

(痴漢の指の腹が純潔を守る秘裂を下着の上からクチュクチュと擽られれば、止めどもなく愛液が溢れてきっと相手の指をヌルリと濡らしてしまっているに違いないですわ)
(快楽の証である愛液をたっぷりと載せた指が、そっと内腿に触れてストッキングに愛液を塗りつけられると、刺激に敏感になった肌がピクピクと痙攣し甘く痺れてしまうの)
(お臍の下、赤ちゃんを育むお部屋の上に下着の上からとは言え愛蜜を塗り込められれば、嫌はずなのにお腹の奥が勝手にキュッと疼いて、コポリと新たな愛液が垂れ落ちて、ショーツをグッショリと濡らして染みを広げてゆくのが分かりますわ)


【続きます】
297森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/27(金) 20:39:41.01 ID:arG1+Ua0
>>296の続き


ンフゥ……アンッ……アッ……アハァ……。

(堪え切れなかった漏れ出た声が、自分じゃないみたいに鼻に掛かっていて甘く蕩けているのを聞くともっとエッチな気分になって)
(なかなか良い所を刺激してくれない指に焦れて、周りに気付かれないように注意して腰を小さく動かしてアソコを自分から擦り付けしまうの)

『こんな事……しちゃいけないって分かってるのに……良すぎて……。
 私の声……とても……エッチで……。で……でも……止められませんの』

「ハァッ……ハァ、ハァ、ハァッ……」

(背中越しに聞こえる痴漢の熱く荒い吐息が容赦なく頭に、首筋に吹き掛けられれば、快楽に染まりきった身体中が勝手に戦慄いて、アソコも蠢いてジュワっと蜜が漏れ出して行くのが感じますの)
(たぶん、もうグッショリ濡れた下着では吸いきれなくて、痴漢の掌をツーっと伝わって糸を引きながらポタリと落ちる愛液が、足首だけじゃなくて垂れ落ちて床まで汚しちゃってるはず)

『ああっ……痴漢さんも……私の身体に触って……興奮していらっしゃるの? 
 ダメなのに……イヤなのに……何でこんなに…………イイの……』

(腰を揺らして痴漢の指に秘部を擦りつけるだけじゃ足りなくて、女の子の日みたいに胸が張って、ショーツとお揃いのブラの下でツンと勃ち凝ってる乳蕾を腕でそっと刺激すると)
(頭がボーっとしてきて白く霞んだみたいになって何も考えられなくなって)
(身体の中で渦巻く気持ち良い熱が、お腹の奥から背筋を駆け上がって全身へとどんどん膨らんでいった時……)
(アソコとお尻を刺激していた指が離れていって、落胆する間も無く手で腰を支えられたままキュッと痴漢の身体が私に押し付けられましたの)
(スカートの後ろ、ちょうどお尻の谷間の部分に当たる硬くて太くて大きい物……)
(考えなくてもはっきり分かえいますわ)
(小さい頃、朝にお兄様を起こしにお部屋に行って、なかなか起きないお兄様の布団を剥いだ時にお兄様の股間で膨らんでいたのと同じもの)
(見知らぬ痴漢のそれが押し付けられて、本能的に急に怖くなって)

イヤッ……ダメ……。そんな熱い物……押し付けてはイヤッ……怖いの……、離してください……ませ。

(股間のものを押し付けられて嫌で気持ち悪はずなのに、口から出た言葉はとても甘い響きを含んでいるのが自分でも分かりますわ)
(抱き締めてる痴漢の体臭が、とても生々しく艶めいて感じてなぜかあまり嫌には感じないのが不思議ですわ)
(それどころか、アソコの中が蠢いている感じがして、身体が自然と戦慄いてジュワーっと大量の愛液が滴ってショーツを濡らすのが嫌でも分かりますの)

『私……助かったの……でしょうか? で、でも…………』

(火照った頬に冷たい空気があたって、靄が掛かって何も考えられなかったのが、少しだけはっきりしたのがはっきりして)
(ハッと息を呑んで顔を上げ周りを見回しても、どの方が痴漢かも分からなくて、満たされないまま残された身体をそっと抱きしめそっと噛みしめてしまう)


(最寄りの駅の化粧室で取りあえず身なりを整えて、濡れて冷えた気持ち悪いショーツを穿いたまま家に帰りましたわ)
(バスルームに直行して、愛液をたっぷり吸ってるショーツを脱ぎ捨て、自分の犯した過ちに涙しながら、穢れてしまった身体を痴漢の指が這った感覚を消すように隅々まで綺麗に洗って)
(夕食にもあまり手を付けず、すぐにベッドに潜り込んで寝ようとしても、後悔してるはずなのに、痴漢の指の動きが思い出されてなかなか寝付けませんでしたの)

(学校へ行っても、休みの日に里奈ちゃんの卒業祝いを買いに行って気分転換しに行っても)
(ふと気づくと、嫌で気持ち悪い筈だったのに、痴漢の手の感触と送り込まれた快感と満たされずにまだ身体の中に燻る官能の焔を思い出してしまいますの)
(最初の何日かは、自分の身体の浅ましさと悍ましさに落ち込んで過ごしたものの)
(三日も過ぎた頃には、あの手の感触に焦がれてしまうなんて、思い出しただけでドキッとするなんて私本当にどうしてしまったのでしょう)


【続きます】
298森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/27(金) 20:45:28.42 ID:arG1+Ua0
>>297
(痴漢に遭ってから五日目、部活の先生に呼ばれて帰りが遅くなった日、誰かが背後に迫る気配を感じましたの)
(僅かに緊張に身を固くしながら、あの痴漢だったらと考えると怖くもあり、あの快感がまた得られるのかと思うとほんの少しだけ期待してしまっていたのに……)
(スカートに触れた掌が荒々しくお尻を擦って、ムギュッと力任せにお肉を掴む)
(お尻はお肉が多いからそんなに痛くはないけれど……はっきり言って何も感じませんし、止めていただきたいですわ)
(相手の手を取りキッと睨みつけると、稚拙な痴漢は青ざめた顔で唇を震わせてこちらをみたけれど)
(止めて欲しいと伝えると、慌てて謝って来たので、もう面倒になっていつもの様に駅員に突き出すことはせずに見逃してあげましたわ)

(でも……痴漢された時、一瞬だけれどお腹の奥がキュンと疼いて……)
(夜、どうしても我慢できなくなって、いけないことって判ってますのに自分のアソコに指を這わしてしまいましたけど……)
(気持ちは良かったのですが……、あの時に昂奮には遠く及ばないものでしたわ)

---

(あの日から一週間が経ったなんて、信じられませんけれど……)

「里奈ちゃんももうすぐ卒業式か……。今週末だっけ?
 その赤いタイとラインの入った制服を着た里奈ちゃんも見納めだと思うと少し惜しい気がするね」

(朝、いつものように晴香は元気一杯。朝が弱い私としては羨ましい限りですわ)

「はい。でも私は瑠璃さまと晴香先輩と同じ制服が着れるようになるのが嬉しいです」

(頬を少し赤く染める里奈ちゃん。とても可愛くて愛おしいけれど……)

ハァ〜フゥッ。

(そっと二日続けて自分を慰めてしまった利き手の細く長く白い指を見ながら、自然と溜め息が出てしまう)
(それにあの痴漢のこと思い出すと、頬が紅くなって身体がカッと火照って、アソコがキュンと疼いてしまって……どうしてしまったんでしょう)

「瑠璃さま、具合でもお悪いのですか?」

「違う違う! 瑠璃っちは病っていっても恋の病なんだって。ねっ。この一週間で急に大人っぽくって言うか色っぽくなっちゃって。
 教えてくれないけど、瑠璃っちの心を掴むだなんて、余程のイケメンとか?
 まぁ、瑠璃っちのことだから、チャラ男に引っ掛かることは無いだろうけどさ……」

ええ、どこも悪くはありませんし、大丈夫ですわ。少し考え事をしていただけですから。

(心配してくれる里奈ちゃんには、素直にありがたいですし嬉しいですわ)
(どうやら里奈ちゃんに詳しく聞いたら同じ痴漢に遭ったようですけれど、痴漢の事考えて私だけボンヤリしていたなんて口が裂けても言えません)
(でも、痴漢のことを考えると心がドキッとしてしまうのは……)
(胸にそっと手を当てて考えても答えは出ない。もう何度もしてるから分かるのだけれど……)

「ねっ? だから言ったでしょ。瑠璃っちは恋煩いだって。じゃなければ、朝の忙しい時間にこんなに手の込んだ編み込みのアップにするわけ無いでしょ。 で?」

ハァ〜ッ。で? って何もありませんわ。
だから何度も晴香の勘違いだって言っていますのに。髪はただの気分転換ですわ。

(そう、ただの気分転換……。痴漢のためではない……に決まってますわ)

「気分転換、ねっ」


【続きます】
299森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/27(金) 20:50:48.14 ID:arG1+Ua0
>>298の続き、最後ですわ

(人を誂うような意地悪な笑みを浮かべる晴香は、取りあえず知らん振りをして、窓を流れる風景を見れば降りる駅が近づいていましたわ)

もうすぐ駅に着きますわ。用意をしないと……。

(車内にアナウンスが流れて降りる駅が近づいているのを教えてくれる。いつもの様にスカートを直して……)

「瑠璃っち、どうかした?」

いえ、何でもありませんわ。

(最近、時たま感じる熱を帯びた視線を、また感じましたの。周りを見回しても誰だか分かりませんわ)
(まさかあの痴漢が……なんて自意識過剰ですわね。きっと……)


『どうして私は晴香や里奈ちゃんの誘いを断ってまで、今日下校時間まで残ってしまったのでしょう。
 あの痴漢にリベンジするため? それとも……。自分でも分からない』

(前と同じように化粧室で薄桃色のリップを塗り、スカートのウエスト部分を折り込み膝上15センチにしてホームへ向かう)

(あの日と同じ時間、同じ場所。前と同じような満員電車の中、私は何を待っているのだろう……何度問いかけても分からない)

ハァーッ。……ハッ!?

(息が詰まって。俯いてそっと胸を抑えて、深呼吸する)
(その時背後に誰かが立つ気配を感じる。あの痴漢なら、今日は決着を着けてしまわないと……)

アッ!

(スカート越しにお尻に触れるこの掌。はっきりと分かるあの痴漢の掌の感触ですわ)
(一昨日の稚拙なだけの痴漢とは違う。労るような優しさを感じさせるソフトなタッチ)
(心臓がドキドキする。アソコだって……。でも駄目。心を鬼にして断ち切らないと……)
(今なら油断してる筈。捕まえるなら今しかありません……けれど捕まえてしまって……私はどうするの?)
(そっと踵を持ち上げても、まだ躊躇していましたわ)

アッ! お尻……そんな風に触っちゃダメ……。また変に……なっちゃう。

(私が迷っている間に痴漢の掌がスカートの上で、お尻の肉を柔らかく揉むように動き始めると)
(背筋に甘い痺れが走って、上げていた踵を下ろして、小さな甘く蕩けた声が勝手に口から漏れてしまう)
(今ならはっきりと分かる。私はこれを、この昂奮を、快楽を与えてくれる痴漢の手を待っていたの……)


【今回は、こんな感じにしてみましたわ。如何だったでしょうか?】
【もう少し心の葛藤があっても良いかなと思わないでも無かったのですけれど、『生きる事』の悦びに目覚めてしまって、我知らずのうちに堕ち始めている風にしてみましたの。満足していただけると嬉しいですわ】
【ちなみに髪の色は違いますけれど、今回の髪型はこんな感じ(ttp://allabout.co.jp/gm/gc/432266/3/)と思って下さいませ】
【ストッキングはパンストではなく、ハイサイ系の黒のストッキングにショーツはサテン地に黒のレースの飾りがついてるローライズ。ブラはお揃いの3/4カップを身に着けてますわ】
【私の方こそ長くなってしまいましたが、適宜取捨選択して下さいませ】
【蒸し暑い日も増えて参りますから、お体をご自愛してくださいね】
【では、◆Lm/5sdpsX6さんが瑠璃をどう感じさて下さるのか楽しみにお待ちしてていますわ】
【それでは、ご機嫌麗しゅう】
300名無しさん@ピンキー:2014/06/27(金) 21:17:53.93 ID:AOa7R9Z0
300
301名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 07:45:34.97 ID:IV3TUgUM
ちかん
302佐藤まりか ◆SCco7gcm2M :2014/07/10(木) 05:46:49.85 ID:A+L/NBWX
【名前】佐藤 まりか
【年齢】16 
【身長】168
【3サイズ】86・60・90 Dカップ
【容姿】
 茶色がっかかた髪を後ろで纏めていて、切れ長の気の強そうな目でネコ系かつボーイッシュな雰囲気が漂う
 全体的にすらりとしていて手足は長く肌の血色はよい、形のいいお椀型の胸でキュッとしまったウエスト締まっていそうなお尻と太股
 服装は紺色のブレザー系の制服で白いカーディガンと白いワイシャツに赤いリボン、グレーのプリーツスカートに黒いハイソックス
 夏は腕まくりをして胸元を開けている事が多い
 活動的な為かスカートの中にはスパッツを穿いている、私服はショートパンツ系の服装が多い。
【本番の可、不可】可
【複数の可・不可】可
【NG】スカ・グロ・暴力とか妊娠とかいきなり本番とかみたいな痴漢らしからぬプレイ
【希望する展開】本番より身体を触られたり擦られたりを重視するようなプレイが好みかな
【備考】
 電車で通学している女子高生でテニス部に所属しているためふつうの女子高生より早い時間帯に電車にいることが多い。
 ネコのようにしなやかな体と気まぐれでサバサバとした性格をしている、以外と甘えたがりで頭を含め身体を撫でられるのが好きで臭いフェチで汗の臭いが好き。
 痴漢を好む奇癖があり痴漢時はとくにわき腹とお腹・大腿を撫でられるのと後ろから胸とお尻を鷲掴みにされるのが好き、オナニーはローターか机の角派。

【プロフ再投下で久しぶりに参加、良かったら誰か相手してくれな!】
303名無しさん@ピンキー:2014/07/10(木) 08:28:01.12 ID:L2806mIU
とうか
304 ◆7Lj3NSUSo2 :2014/07/10(木) 18:42:15.81 ID:fS+gZESS
>>302
【痴漢好みの食べごろな身体だねぇ】
【立候補ついでにどんな痴漢に触られてみたいか教えてくれない?】
305名無しさん@ピンキー:2014/07/10(木) 20:27:34.23 ID:L2806mIU
305
306佐藤まりか ◆SCco7gcm2M :2014/07/11(金) 11:12:40.87 ID:SBK5Smbg
>>304
【おっ早速声かけさきゅ!】
【そうだなぁ、今の気分だとハゲたおじさんとか同い年の男子とかかな!】
307 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/07/11(金) 19:03:12.60 ID:0WagxsZ0
>>296ー299
【ごきげんよう……と、申してよいものかどうか……またしても、大変長らくお待たせしてしまいました……すみません】
【段々と暑くなってどころか、今やすっかり夏場の暑さで、夜も蒸し暑さに満ちてきています】
【台風襲来に全国が振り回されていたここ数日ですが、瑠璃さんのお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか?】
【台風一過の後は、一気に熱い空気と陽射しが運ばれてきて、気力体力も根こそぎ削り落とされている感が……どうかお大事に】
【節電、冷房病対策も大事ですが、やはり無理は禁物ですね……程よく冷やされた空気の中で、よく筆が進みます……】
【気持ちを切り換え、書き出しまでに時間がかかってしまい申し訳ありません、それでは、レスを返させていただきます】

(見慣れた、馴れ親しんだ後ろ姿を目の前にして、思い起こすのはここ数日間のルリの姿)
(一週間前の、あの日。これまでになく踏み込み、手練手管を労し、ルリの肉体に官能の種を植え付けた)
(我慢しきれず、熱い息を吹き掛け、自身の強張りを彼女の身体に擦り付け、男の欲望をまざまざと見せつけ)
(それらが、復讐の女神ネメシスとも呼ばれた少女にもたらした変化を、密やかに観察し続け)

(学校の行き帰り。電車の中で、他人に触れ合うだけでもびくりと身体を硬直させ、車両の片隅にその身を縮こまらせ)
(意識過敏というか、周囲の人々全てに怯えた様子を、外には漏らすまいと懸命に気を張っているようだったのが)
(休日を跨ぐと、気分転換に成功したのか……はたまた、違う意識へとシフトしたのか、後ろに誰かが立つ度にちらり、ちらりと意識を向けていて)
(自分ではない、へたくそな痴漢が彼女の尻を無作法にわしづかみした時など、腕を掴んで、へし折りはしなかったものの)
(本人に自覚があるのかないのか、凄まじい怒気を放ち、痴漢に一言二言言葉をかけた程度で、相手の意志を挫いた様子)
(今迄のルリからすれば信じがたい事に、駅員に突き出す事もなく解放したが……哀れな痴漢は、あれでは再起不能だろう。同情はしないけど)

(その日の、朝の通学風景。リナちゃんやハルカちゃんと一緒の時も、心此処にあらずといった、アンニュイな表情で)
(自らの手を、より正確には指を見つめ、凛々しさや負けん気の強さとは違う、何かに焦がれているような、切なげな……)
(事情を知らぬ人間、それもルリと同世代の少女からすれば、その艶めいた眼差しとうっすら紅の入った頬は、青少年が誰しもかかる病の類と結び付けるのは当然だろう、が)

『……でも、違う。そうじゃない……だろ、ルリちゃん?』

(丁寧に編み上げられた髪型のルリを、リナちゃんの後方から見つめると)
(何か感じるものがあったのか、あちこちを見渡している。さり気なく人込みに紛れ、視界から姿を隠し)


(ここ暫く、遠くからルリの姿を観察するだけで、痴漢行為それ自体は控えていた)
(元よりこの路線でのターゲットはルリであり、これまでの数々の暗躍も、彼女を秘密の舞台に招き入れる為)
(故に、最近は他の痴漢達の動向もさほど気にしてはいなかったのだが)
(数日ぶりにチェックする、『同業者』向けのアングラサイトでは、ここ暫くの当該路線での情報も書き込まれており)
(どこそこの女学生に痴漢をしてやったという自慢、哀れな敗者の愚痴、はたまた有象無象の書き連ねた欲望の字列)
(そんな中には勿論、ルリに関する情報も書き込まれているのだが)
(『最近、誰かが重点的に彼女を狙っているらしい』『ここ暫らくは大人しくしているようだ』『警察に突き出されるかと思ったら見逃してくれた』)
(総じて……総じての評価は、『彼女は、此迄より魅力的になってきた』というもので)
(誰かが手を出すのか、人身御供としてネメシスと対決するのか……静かに、熱い注目が集まっていた)

(だから、今日。皆が警戒し牽制し合っている今、さらに踏み込む、先んじる)
(総ては、彼女が求め焦がれている、我と我が身で……)

【続きます】
308 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/07/11(金) 19:04:42.45 ID:0WagxsZ0
【続きです】

(まるで見計らったかのように、あの日あの時あの場所と同じ車両の窓際に立つルリ)
(常ならぬヘアスタイルは、特別な思い入れ、決意のあらわれか。丁寧に編み込まれた髪が、明かりを浴びて輝いていて)

(そっとスカート越しに、彼女のヒップラインに沿って掌を重ねる。触れた瞬間、七日前のあの感触が、あの官能が脳裏に蘇り、手のひらの神経を疼かせる)
(どくん、どくんと脈打つ股ぐらに血の奔流が集まり、形を成して強張り、膨らんでいく)
(ルリが待ち望んでいたように。彼女と同じ程に。彼女の感触を、この手触りと芳香を待ち望み、もっと触れ合いたいと、感じたいと渇望していたのだから)

(また身を寄せ、まわりの乗客の視界からルリを覆い隠して、大勢の人々が密集する中、二人だけの空間に閉じ込めてしまう)
(唇を窄め、ルリの耳元に近付け……)

……しぃーっ

(小さく息を吹き掛けながら、意志を示す……静かに、と。皆に聞こえてしまうよ、と)

(ここから先は、一つの賭けだ。今からする行動が、今後の流れを決定する)
(さわり、さわりと、裾を揺らめかせてスカート越しにルリのお尻を撫でて、彼女の身体を愛でながら、もう一方の手を……ルリの手に、ゆっくりと重ねる)
(痴漢の、女性の手つきとは違う、硬く大きな手を、指を、ルリのほっそりとした指に絡めさせ)
(ゆっくりと、自らの下半身に……ズボンの前を膨らませる強張りに、ルリの手を後ろ手に、重ねさせる)
(ぴくり、ルリの手が触れる瞬間、いつぞやかの、容赦なく指をへし折られた哀れな痴漢の姿がフラッシュバックし、背筋が震えるけれど)
(ルリの手が触れるに任せ、服の中で興奮し脈打つその存在を、少女に感じさせ)

【長らくお待たせいたしました……】
【レスの書き方、視点や一人称三人称の使い分けですが、今回のように、瑠璃さん視点を混ぜていただきますと、個人的には好みかな、と】
【ですので、よろしければ今迄の書き方に、瑠璃さん視点をミックスした形でをリクエストしてよろしいでしょうか?】

【瑠璃さんの『生きる』悦び、人生を愉しむ、謳歌する一助となれれば光栄です】

【レスを書き溜めている内に、暑さから一転、大雨が窓を叩いています】
【これからますます厳しくなる夏場、どうかお大事に、健やかにお過ごしください】
【では、お返事をお待ちします】
309風間葉月 ◆0vnM6Yusvw :2014/07/12(土) 16:16:11.30 ID:RrP77OcX
【名前】かざま・はづき
【年齢】25歳
【身長】163p
【3サイズ】92(G)/61/88
【外見】ぱっちりした二重、肉厚の唇、唇の脇に黒子がある。ほんわかとした顔立ち、薄化粧あり。こげ茶の髪をシュシュで一つ纏めにしている
【服装】ピンクのナース服(前側にボタンが付いたワンピース型、膝上の丈)、ナースキャップ
     紺色の薄手カーディガン、白のガーターストッキング、白ナースシューズ。下着は上下とも白レース。
【本番の可、不可】 可
【複数の可・不可】 可(中の人はおひとりでお願いします)
【NG】 スカトロ、悪臭系、暴力、ショタ、豆文、描写薄、〜いき〜いきな文章
【希望する展開】 電車の窓に胸を押し付けられて後ろから入れられちゃったり、画像を撮られたり、痴漢さんたちに囲まれて痴漢さんの勃起専用ナースに調教されたいんです…。
【備考】駅ビルの中に入っている個人医院に勤めるナース。昼休憩中に用事を済ませる為に電車に乗った。
     ぴっちりしたナース服に浮き出るムチムチした身体付きが『エロいナースがいる』と噂になり、一部アングラ掲示板にも写真がアップされている模様。

【学生さんじゃないですけど、待機します。10代じゃなくても良いよって痴漢さん、募集なのです】
310 ◆lxAbY7BAcI :2014/07/12(土) 16:36:17.25 ID:v3mKNpJV
>>309
【ナース服とか珍しいですね。立候補させてください。】
【アングラ掲示板で存在を知って、狙ってたって感じにしようかと】
【どんな相手がいいか希望とかありますか?】
【特になければ大学生くらいのがっちり体型の男でと考えてます】
【一応、一人で考えてますが、複数も可能です】
【展開としては希望にあるように、窓際で後ろから痴漢して、挿入や撮影もしてみたいです】
311風間葉月 ◆0vnM6Yusvw :2014/07/12(土) 16:57:44.66 ID:RrP77OcX
>>310
【お返事いただいてありがとうございます】
【お相手さんには特に要望はないのです。複数もがっつり複数から、周りが見てるとかそんなふんわり描写だけでもいいですし】
【後ろ向き駅弁(?)で痴漢さんに犯されてるところをみんなに見て貰ったり、複数のおちんちん咥えちゃったりとか…】
【最終的には痴漢さんの勃起おちんちんを癒す専門ナースにされちゃいたいですね】
312 ◆lxAbY7BAcI :2014/07/12(土) 17:09:45.23 ID:v3mKNpJV
>>311
【それなら最初は大学生にしておきます】
【がっちり体型ってことで後ろから犯しながら体を持ち上げたり、他の痴漢に見て貰ったり】
【痴漢専用のナースにしちゃえるくらい堕とせるように頑張ってみます】
【あまり痴漢慣れしてなかったり、本番未経験だったりだとギャップが大きくていいかもですね】
【痴漢しか知らない体、痴漢じゃないと味わえない体…みたいな】

【こんな感じでよかったら、お願いします】
313風間葉月 ◆0vnM6Yusvw :2014/07/12(土) 21:21:02.33 ID:RrP77OcX
>>312
【こちらのギャップをお望みでしたら、過去に経験はあるものの就職してから彼氏はおらずご無沙汰…みたいな感じにしましょうか】
【おクチでの奉仕もぎこちないし、胸でのご奉仕に至っては初体験だったり…。痴漢自体は服の上からちょっと撫でられる程度で】
【こちらこそ宜しくお願いします、ですよぅ】

(…一日にかなりの乗客が利用する巨大駅。その駅ビルに入っている個人クリニックは午前の診察を終え、長めの昼休みに入る所だった)
(平日の昼間、それも一般企業が昼休みを終えた頃の休憩とあって、私用を足すには絶好のタイミングだ)
(制服であるナース服から着替える間もなく、ホームに停車していた電車に駆け込んだ)
(昼間であっても電車の中は学生やサラリーマンでほどほど賑わってはいるが、ダークトーンが多い中で柔らかな薄ピンクは場違いに見える)

……はぁっはぁっはぁっ…な、何とか間に合ったですよぅ。…あ、名札もキャップもそのままで来ちゃった。…仕方ないか

(はちきれんばかりの胸元を揺らしギリギリのところで滑り込んだから、額に薄ら汗が滲む)
(強めに効いた冷房に嬉しそうに眼を細め、ナース服の胸ポケットに付いたままの名札を裏返しながら吊り革を握りしめる)
(ガタンガタンと電車が揺れる。どこか眠気を誘う様なリズムについうとうとと…瞼がゆっくり伏せられて行って)
314 ◆lxAbY7BAcI :2014/07/13(日) 08:14:11.55 ID:wBJKwU2Y
>>313
【いいですね。ご無沙汰だったところを痴漢に犯されて堕ちて…】
【痴漢に調教される感じが出るからいいと思います】

どうにかして本物に会えないかなぁ
(アングラ掲示板で見かけたエロいナースのことが頭から離れず、そのナースを見かけるという駅を訪れるのが日課になって何日だろう)
(病気でもないのに病院まで行くこともできず、偶然の出会いを期待するだけの日々だったが……)

あれ?もしかして…やっぱりあれって……だよな
(その日も悶々としながら諦め混じりに歩いていると、視界の隅に薄ピンクの色が横切って)
(もう一度そこに視線を向けると、アングラ掲示板で見たままの姿がそこにあり、いつの間にか視線だけでなく体もその後を追っていく)
(そしてついには相手が電車に滑り込むと当時に、目立たないように気をつけながら同じドアから滑り込み)
(何食わぬ顔で背後を取ると、目の前に立つナースの姿を覗い始める)
何か急いでたのかな…こんな格好で。
あれって名札かな?風間葉月か……よしっ、名前ゲット
(身長差もあってか肩越しに胸元を覗いていると名札に書かれた名前も見えて、姿しか知らなかった相手の名前を知ることになり)
(元からあった興味はさらに深まって、ついにはその興味は体へと向かい)
こんな偶然、もう次の時なんてないだろうから……やっちゃうか
(手が吸い寄せられるように伸びていくと、葉月のお尻をさらっと撫でて)
(揺れに合わせて何度か触れるとそのまま張り付き、お尻の丸みに合わせるように掌で包み込むようにして撫でだして)
(夢にまで見ていた相手の体を痴漢して、自分のものにしようとしだす)
315 ◆LvCt66rm0I :2014/07/14(月) 21:22:38.12 ID:GHxJ1UOK
>>302
【先に声掛けた人が退いたようなら、ハゲたおじさんでお相手させて貰いたい】
316名無しさん@ピンキー:2014/07/15(火) 11:13:56.01 ID:kIu8HhAy
横取り
317森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/07/19(土) 14:57:30.83 ID:6ie6KY0N
>>307-308
【ごきげんよう。ご無沙汰しておりますわ】
【どうレスしたら良いか悩んでいて遅くなってしまいましたわ】
【今更ですが、私の住んでいる所では台風の影響はほとんどありませんでしたけれど、そちらのお住まいの地域は如何でしたか?】
【もう早いもので、夏休みに入りましたね。暑い中を登下校したり、水泳の授業で髪がカルキで痛むのを気にしないで済みますから嬉しいですけれど、友達と毎日会えなくなるのは寂しいものですね】
【とは言え、里奈ちゃんや香織先輩とはクラブの合宿に行きますし、晴香とは遊びに行く約束をしていますから、暑さを除けば楽しい夏休みを送れそうです】
【◆Lm/5sdpsX6さんの夏休みは如何お過ごしになるのでしょう?】

(スカート越しにお尻に添えられた痴漢の手。相手の掌の温もりが、じんわりとお尻に伝わり身体を侵蝕してくる)
(背中にぴったりと身体を寄せられ、車内の混雑を利用するように軽く体重を掛けられ)
(車両の奥へ、しばらく開かない側の扉の脇にある手摺の所に押し込まれてしまい)
(視線を動かしても、この前と同じ様に他の乗客の視線からは完全に遮られてしまう)
(一週間前のあの日の恥辱と無理矢理に送り込まれた快楽が蘇り、目覚めさせられた身体に灯らされた官能の焔がチラチラと燃え始めて)

『ああっ、身体が熱いですわ。
 痴漢のされるがままにしていてはいけませんのに……、耳まで熱くなってしまって、自分の身体ではないみたいでどうにも出来ませんの。
 今日は痴漢さん、わたくしをどんな風に気持よくしてくださる気なのかしら?
 駄目……、そんな淫らなこと考えては駄目ですのに。で、でも…………欲しい……の』

(羞恥と期待に身体が自然と上気して綺麗な桜色に染まり、しっとりと滲んだ汗が、男性を惹きつける芳香へと変わってゆく)
(スカート越しに痴漢の掌が自由にお尻の上を這い回れば、触れられた場所から甘い疼きが生まれて、官能に蕩けた声が漏れてしまう)

「……しぃーっ」

あんっ……えっ?……

(項にそっと息が吹き掛けられると、背筋がピクッと小刻みに数度だけ甘く震えて)
(我慢しきれない甘い小さな喘ぎが口を吐く)
(初めて聞く意味を持つ低く男性的な痴漢の声に、蕩けかけていた意識が一瞬素に戻る)

『「しぃーっ」って、自分で触ってきておいて静かにって何を言っているのかしら?
 私、そんなに大きな声だしてなんていませんのに……。
 殿方って一体、何を考えているのでしょう? 全く分かりませんわ』

(痴漢の意図を図りかねて困惑していると、またスカート越しの痴漢の掌が動き始めてお尻を撫でる)
(でも痴漢の手は、スカート越しにお尻の丸みを強調するようにだけ動いて、この前の様な痺れる快感を与えてくれようとはしない)
(無意識の内にお尻をさし出すように動かしても、その掌の動きに変化はない)

『ああんっ、そうじゃなくて……もっと、もっと気持よくしていただきたいのに……。
 何故、この前の様にはしてくださいませんの?』

(嫌だったはずの卑劣な痴漢の手。ピンポイントをわざと外した動きに焦れて、満たされぬ心に不満が広がって来る)
(快楽を送り込む代わりに、痴漢の手が自分の白く手にそっと探るように重ねてくる)
(そのままゴツゴツとした痴漢の男性的な指が、白魚のような細い指に絡みついて)

『何をなさるの? 
 私の手を取ってどうしようというのかしら?』

(突然手を取られ、漠然とした不安が水に墨汁を一滴垂らしたみたいに広がってゆく)
(自分の絡め取られた手が、振り解けないくらいの力で抑えられたままゆっくりと後ろに引かれていって、痴漢のズボンにそっと押し付けられる)
(初めて触れる異性の、殿方の股間。それも誰とも分からない痴漢の股間に自分の掌が押し付けられて)
(手に触れたものの感触に、驚きのあまりハッと息を呑む)


【続きます】
318森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/07/19(土) 14:58:53.12 ID:6ie6KY0N
>>317の続き

『こ、これ、本当にお父様やお兄様のと同じモノですの?
 まだ幼い頃、お父様と一緒にお風呂に入ったことは有りますけれど、こんなに大きくなんてありませんでしたわ。
 それにこんなに硬くて熱いなんて……
 こんなの嫌!」

(手の中で生々しく脈打つ熱いモノに、本能的な恐怖が心の中に込み上げて来て)
(一刻も早く痴漢の股間から手を離すことだけが頭の中を占めて行く)
(慌てて思いっ切り力を込めて、痴漢の膨らむ股間から自分の手を引っ込めようと試みる)
(でも、指を絡められ掌を力尽くで押さえ込まれてしまえば、女子高生の力では到底振り解くことなど出来るはずもなく)
(それでも何度か自分の手を捻って引き抜こうと足掻いてみるけど、やはり殿方の力の前にはどうにもならない)
(最後の手段で、踵で相手の足を踏みつけて何とかしよう思った瞬間)
(生憎電車がカーブに差し掛かり、車輪が線路に擦れる高い金属音を響かせながら車内が傾く)
(前の時みたいにバランスを崩さないように手摺にしがみつけば、反撃のチャンスを失ってしまう)

嫌ッ! ……こんなの嫌ッ!

(激しい嫌悪感と恐怖に身が竦み、目には涙が滲み思わず俯く)
(それでも何とか勇気を振り絞って、震えた声で拒否の意思を示す)
(しかし、股間の強張りに宛てがわされた手が開放されることはないどころか、より強く掌を押し付けられてしまい)
(興奮して熱り立ちドクンドクンと脈打つ痴漢のモノが、自分の掌の中でより生々しく感じられて)
(嫌で気持ち悪い筈なのに、身体は火がついたようにカッと熱く火照ってきて、お腹の奥がジュクっと疼く)

『何でですの? 身体が熱くてたまりませんの……。
 こんなの嫌なのに、駄目ですのに、私の身体おかしいですわ』

ハ〜ッ……フゥー……ハァー……。

(深呼吸をして体の内側の熱を放出して、火照る身体を何とか沈めようと試みる)
(しかし、お尻を撫でていて痴漢の掌が揉む込むように動きを変え)
(自分の掌が触れている痴漢のモノがより熱く、より硬く、より激しく脈打てば)
(お腹の奥の疼きが甘く熱い痺れとなって下に降りて行き、女の子の大切なところが嫌がる心に反して準備を始めて)
(熱く蕩けたアソコからトロリとした蜜が滲み出して、ゆっくりと出口に向けて垂れ落ちてゆくのが感じられる)

駄目……こんなの駄目ですのに……。

(大人の女性なら当たり前の様に生じる反応を把握し切っていないほど性的に未熟で)(自分の身体が勝手に示してしまう浅ましい反応に惑乱してしまう)

『私の身体、本当にどうなっていますの?
 嫌なのに、気持ち悪いのに、相手のモノの熱さが私に伝染って、身体が熱いですの。
 そ、それに……アソコが蕩けるように気持ちいいなんて……嘘ですわ』

(嫌々と何度も頭を小さく振りながら、身体が引き起こしている反応を否定すればするほど意識ははっきりとそっちに釘付けになって)
(プックリと充血したアソコから溢れたトロトロの愛液が、ヌルリとショーツのクロッチの部分に染みを作り始めて)
(熱を帯びた身体からは、脂汗にも似たネットリとした汗が背筋に浮かび、殿方を誘う淫靡で甘酸っぱいフェロモンが香っていることに、自分では全く気づいていなかった)


【今回のレスはこんな感じにしてみましたけれど、如何でしょうか?】
【リクエストされた今までの書き方と私の視点を混ぜてみたつもりですけれど、上手く行っているのか、そうでないのか少し判断に迷ってしまいますわ】
【◆Lm/5sdpsX6さんに喜んで頂けると嬉しいのですけれど……】
【今回の様なレスで良ければ、以後この形にしたいと思いますわ】

【一時期、今年は昨年のような酷暑にはならないって予報で言ってましたけれど、最近の予報では今年も酷暑のようで少し落胆していますわ】
【これからしばらくはとても暑くなりそうですから、◆Lm/5sdpsX6さんもお体には十分気をつけてお過ごしくださいね】
【私の健康を案じてくださってお礼申し上げますわ】
【では、お返事を楽しみのお待ちしますわ。次のレスまでごきげんよう】
319名無しさん@ピンキー:2014/07/19(土) 17:00:49.67 ID:7SaZsG4X
細工
320名無しさん@ピンキー:2014/07/19(土) 17:01:16.54 ID:7SaZsG4X
320
321仁科遥 ◆8YKhNJai6E :2014/07/20(日) 23:07:06.27 ID:uq81yeZq
【名前】 仁科遥(にしな はるか)
【年齢】 16歳
【身長】 161cm
【3サイズ】 89-58-87
【容姿】 猫を思わせる大きな二重瞼、細い鼻と眉、薄い唇。健康的な肌、化粧っ気は少ない。    
     前髪は左に流し、毛先が肩甲骨に届くセミロング。如何にも快活といった外見。
     乳首などの色素は薄く、アンダーヘアの毛量も控えめ。 
【服装】 紺のブレザー、青いチェックのタイ、膝上15cm程度のタイと同色のスカート。
     あるいは白のセーラーに紺のスカート。     
【性格】 快活、押しに弱くNOと言えない。Mっ気有り。
【本番の可、不可】 どちらもよろこんで
【複数の可・不可】 ↑
【NG】 グロスカ、即堕ち、暴力、汚いプレイ、羞恥、強引な確定、描写薄、短文、過剰擬音、過剰な束縛(手首を縛ったりはOK)
     特徴のない男性キャラ
    スカはどちらもNGですが、アナルならアナルファックもOK
【希望する展開】 胸とお尻(特に胸)を重点的に嬲られる、快楽調教、奉仕、輪姦等
         生理的に嫌悪感を抱きそうな熟練痴漢の中年男性の痴漢調教などの展開が好物です。
         スレの範囲外ですが、電車外での痴漢なども歓迎です。
【備考】自覚症状はないが淫乱の素質有り
【ご挨拶】 置きだけでなく中文程度の即レスなども受け付けています。
       興味のある方は声をかけてみてください、よろしくお願いします
322名無しさん@ピンキー:2014/07/21(月) 01:49:39.34 ID:VleXqfYf
ええな
323 ◆XDdb7aozmA
>>321
【置きレスでよろしければお相手させて頂きたい】
【手慣れた中年痴漢の手で、胸や秘部をじっくりと攻め立てていき】
【淫乱の素質を引き出しながら、痴漢されて喜ぶ身体に調教していきたいです】