好きに使うスレ〜驚愕

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751司 ◆u1Q8klMOxA :2013/08/27(火) 21:22:06.60 ID:a7t/Gwws
>>750
ん、そこらへんは一気にいって大丈夫
こちらこそ、改めましてよろしく、だな
752宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/08/27(火) 21:29:53.42 ID:0jqppLX/
(まだまだ続く蒸し暑さに、辟易として今日も自宅で落ち合う二人)
(平日の真昼間、両親不在の隙に司の家に雪崩込み易い夏休みもあと少し)
まだあっちぃなー……今日も……
…アポなし馬鹿は、来てねェか?
(夏休みが始まって一ヶ月、ほんの少しは意識に改善も見られた気がする)
(出迎えの司の肢体に視線を合わせつつ、上がっていく)
(いつもは手ぶらな男が小袋をぶら下げ、リビングへと腰を落ち着けた――)

(そして渡された冷えた麦茶を一飲みにした、直後)
――水着、見られてねェ
(ぽつりと、「見せろ」との旨を口にした)
(グラスをテーブルに置くと、改めて品定めするように司を見つめ)
男として振舞ってるからって一着も持ってないってこたぁ、ないだろ?
家ん中でいいから、見せろよ――
753司 ◆u1Q8klMOxA :2013/08/27(火) 21:46:33.70 ID:a7t/Gwws
お疲れさん、と
来ない来ない。このくそ熱い中うちまで来るのはご主人様だけですよ、っと
(しつこく振る舞いに注意するよう言われ、服装も油断無く肌を見せないように)
(Tシャツとチノパンで迎えた男の、見慣れぬ荷物に気がつきはしたが)
(その場で問うほど気にはならず、冷えた部屋へを男を通す)

……は?
(まだ汗も引かない客の一言に、返した声は非常に冷たかったと自覚している)
(が、続いて、確かに自分へと向けられる命令に、ようやく思考回路が働き出し)
水着なんて着る予定もないのに見せるも何も――
(言い返す間にたたみ込まれ、うぐ、と答えに詰まり)
そっ……そりゃ、中学の頃のは、ある、けど……
……普通の競泳用のだし、別に見たってどうってことないと、思うけど
(存在を知らせてしまった水着は確かに珍しいものでも何でもなく)
(露出も少なく、期待されるようなものではない―と付け加えるが)
(であればますます断る理由はないと、切り替えされるのも流石に学習済みだ)

(結局押し切られ、自室で探し出した水着を着てはみるものの)
(プールでも海でもない、自室で着ていること自体が恥ずかしく)
(久しぶりだからか、成長したからか、きつく感じる水着の上に丈の長いパーカーを羽織って)
(それはそれで、パーカーだけを着ているようでいやらしく見えるのだが)
……お待たせ
(恐る恐る、と言った様子で主人の前に姿を見せる)
754宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/08/27(火) 22:04:06.50 ID:0jqppLX/
>>753
―――む
(唐突な命令だったとは我ながら自覚している)
(も、その声色に眉を顰めながら反論を塞ぎに畳み掛けた)
(返答は概ね予想通り――しかめっ面も長くは続かず、にやりと笑うだろう)
お前が露出の高い水着持ってる方が問題だってんだよ
(珍しいのは水着でなく今そんなものを身に着けた、司自身なのだから)
(それで良いのだと――ある意味、洒落た水着よりも宜しいと告げる)

(ソファへとどっかりと腰掛け、もう一杯と茶を頂いて)
(心待ちに司を待つ――も、予想とはまったく別の)
(男の琴線に触れる姿ではあるのだが)
露出には期待してねェ、とは言ったよ
(溜息混じりにソファから立ち上がると、)
(扉付近で立ったままの司を壁際へと押し遣り――)
…――でもなんだこりゃ、……肝心の水着は…ど、こ、だ、よ。
(本当なら僅かな膨らみが見えるはずの胸元をおもむろに手のひらで撫で)
(長い長いパーカーの裾まで降り、裾を引いて問い詰める)
755司 ◆u1Q8klMOxA :2013/08/27(火) 22:22:17.89 ID:a7t/Gwws
>>754
う……っ
(近づくタイミングもパーカーを脱ぐタイミングも逃し、壁際に追い詰められて)
(胸を撫でられるとますます自分からは脱ぎにくく)
だ、だって、うちの中で水着とか……
ちゃんと脱ぐってば……っ
(裾をひっぱる手を制し、自ら裾を掴んで、ままよ、と捲り上げ)
(紺色の、それこそ色気のない競泳用の水着はぴったりと身体のラインを浮き彫りにして)
(主人の命令通り、露出を控えている胸も太ももも、そのおかげで日に焼けず白いまま)
(隠そうにも露出が多いわけではなく、それでもそのまま、というのも居心地が悪く)
(脱いだパーカーを下腹部のあたりで握りしめて、きっと赤くなりつつあるだろう顔を下に向けて)
(泳いだ視線はちらりと、主人の反応を伺う)
756宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/08/27(火) 22:40:19.19 ID:0jqppLX/
>>755
裸エプロンよりか、数倍マシだと思うぜ?
(裾を掴んだ手を制されれば大人しく引っ込め、)
(しゃにむに裾を捲るその隙に男のその手はポケットから久しぶりの携帯をすっと取り出す)
(裾の下から見えてくる日焼けしていない太腿から胸、)
(色気が無いとはいえ間違いなく「女」のシルエットを浮き彫りにする水着を)
(露になっていく傍から男の視線が、カメラが這い上がっていった)
――ハ、……ん?
(司が赤らみ始めた顔を上げてくるまで、)
(その肢体を鮮明に三つの眼に焼き付けておいて)
(視線を感じれば――何食わぬ顔で、ポケットへと仕舞いこんで)
(ラインの浮かんだ腰に手を這わせ、ぐ、と更に壁際へと身体を重ねる程に追い詰めて)
お似合いだ――
(機嫌の良さそうな笑みを浮かべ、耳元へと囁き)
(触り心地の良さそうな脚へと脚を絡ませ、)
(窮屈そうなお尻周りを撫で回し――膝頭が、腿を擦り上げて水着姿を愛で始める)
757司 ◆u1Q8klMOxA :2013/08/27(火) 22:53:59.55 ID:a7t/Gwws
>>756
う、うぅ〜〜……
(最初から裸エプロンでは、たいていの衣装はマシ、になってしまうだろうと)
(呻きながらも肌を曝せばそこにちくちくと視線が刺さるような気がする)
(気がするだけでなく、男の手元にはもう一つの視線が用意されて)
(色気とはまた違う、いやらしさを見せる姿が記憶にも記録にも残ってしまう)
っ、――や……
(腰を抱かれ壁に追い詰められ、それこそ薄布一枚の無防備な身体を萎縮させ)
(耳元に注がれる機嫌の良さそうな声とともに大きな手が這い回って)
や、ぅ……
(ここまで来れば、と言うよりもリクエストを受けた時点で、その先はわかっていたのだが)
(やはり未だリビングで、というのには抵抗があるらしく、小さく嫌、と声を漏らして)
す、するなら、場所、変えよう……?
(自分から言い出すにはかなりの勇気が必要だったが、言わなければこのままここで、となるだろう)
(少なくとも従順に着替え、その先まで了承していればこのくらいのわがままは聞いてくれるだろうと)
(甘えた台詞が墓穴を掘るとは、思いもよらなかった)
758宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/08/27(火) 23:10:50.11 ID:0jqppLX/
>>757
(閉じられた携帯は微かな電子音を鳴らして閉じられていった)
(それが単なるフリではなく、実際に司の艶姿を記録したのだ、と言う証拠に)
……変えてください、の聞き間違いだよな?
(無防備な身体が逃げることなく、好みの姿で手中に収まる)
(其処までの抵抗を示す声を聞き流した上で提案に訊き直し、)
(薄布一枚に浮かぶ窮屈そうな乳房を、今度は確かに愛撫として先端を探ってまさぐり)
ま、いいか――……ヤる気十分で、着替えたらしいなら
(司が何とか搾り出した台詞を羞恥に煽りつつも、甘えた台詞に応え甘く耳へと口付けて)
(秘所のその上でなく、ぴったりと水着の張り付いたへその下辺りを指先で擽り)
(押さえ込むように追い詰める身体を離して――)
ベッドじゃなくって風呂場で良いよな、折角水着なんだしさ。
シャワー、貸してくれよ――ついでに…背中も流してもらっていいか?
(いつもならそのまま司の自室へと連れ込むのが決まりの流れ)
(そうではなく――と提案するが早いか、汗ばんでいたシャツを脱ぎ去り)
(司とは違う男の肌を曝し、さもなければ此処で、とばかり)
(移動の条件をのむのだから、その位の言いつけは聞いて貰えるだろうと、首を傾げた)
759司 ◆u1Q8klMOxA :2013/08/27(火) 23:26:04.82 ID:a7t/Gwws
>>758
(着々と蓄えられていくデータがどう使われるのか、聞いたことはない)
(――が、それは使うことよりも記録することで自分を辱めているのだと理解している)
っ、変えて、下さい……っ
(胸をまさぐる指先と掌の感触に答えるように、柔らかかった先端は硬く尖り)
(布の上からでもそうとわかるほど自己主張をして愛撫を強請る)
……うっ……っ
(羞恥に耐えて口にした台詞を予想通りに煽られて、頬だけでなく顔全体に血が上って)
(そこも平生より赤くなっているかも知れない、耳への口づけはくすぐったく)
(下腹部をくすぐられても返す言葉はなく、縮こまった身体が解放され、小さく息をついて)
え、風呂って……ちょ、え……あ
(提案にぱっと顔を上げれば、止める間もなく服を脱がれて)
(無言で首をかしげる仕草はまるでなんでもないことのようにだめ押しをして)
……っわか、り、ました……
(先ほど言葉遣いを訂正された後では嫌だなどと口には出来ず)
(というよりも、そう強いられることが好き、なのだから仕方ない)


【と、このあたりでタイムアップですー】
【打ち合わせで夢が広がりすぎて、全部回収できるか不安ですがw】
【色々と楽しみが出来て嬉しいです!】
【次、多分日曜日は一日空くと思いますので、また楽屋スレでお知らせしますね】
760宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/08/27(火) 23:29:28.95 ID:0jqppLX/
>>759

【言われていたリミット越えてお返事ありがとうございました!】
【打ち合わせみっちり過ぎて膨らみすぎたかもしれませんねw】
【此方も楽しみに進めていきたいと思います!】
【了解しました、また日曜日のつもりでこまめに楽屋を覗くように致しますね】

【今夜は打ち合わせに導入とありがとうございました、お疲れ様ですっ】
【それではおやすみなさいませ〜】
761司 ◆u1Q8klMOxA :2013/08/27(火) 23:36:24.21 ID:a7t/Gwws
>>760
【こちらこそありがとうございました〜】
【夏が終わってもよろしくお願いしますねw】
【それでは、お疲れ様でした。お休みなさい〜】
762名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) 08:49:20.50 ID:sPISGPAm
夏の終わり
763名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) 20:59:30.05 ID:89kB1hYQ
夏の終わりーには
764名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) 23:19:26.86 ID:89kB1hYQ
ただあなたに
765名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) 23:19:56.80 ID:DjAO5NkS
765
766名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) 23:40:38.73 ID:89kB1hYQ
会いたくなるの
767宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 15:10:31.01 ID:G0aVWt53
【司 ◆u1Q8klMOxAさんとの続きにお借りしますよー】
768司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 15:13:37.89 ID:EX18p4E3
到着、と
23時頃まで借りるよ〜
769宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 15:18:03.50 ID:G0aVWt53
>>768
準備良けりゃ、続き投げてくぞー
改めて宜しく、覚悟はいいか?
770司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 15:22:50.22 ID:EX18p4E3
>>769
ん。準備おっけー
可愛がられる覚悟ならできてるから大丈夫
こちらこそよろしくお願いします、と
771宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 15:27:12.93 ID:G0aVWt53
>>759
(そのデータの使い道を身を持って味わうことになる――のはもう少し先の話)
(男の気分と、機会と、保存フォルダの潤い方次第…といったところか)
ん、悪いねェ
(どもってからの従順な返事にむしろ、にぃっと笑みを深める顔を脱いだシャツで煽ぐも、)
(司を待って暫く涼んでいた身体は其処まで熱くはない――はずなのだが)
(やけに良く見える肌の血色と、まだ脱いでいないズボンが歪むのは、)
(覚悟を決めた司へ向けた昂ぶりの熱の片鱗に違いないだろう)

(脱いだシャツを手元で畳み、わざわざ荷物も手にしてから)
(背を押す形で脱衣所へと進んでいこうとする)
ぼったってないで、先行ってお湯の準備でもしててくれ?
(きっと何も言わなければ自分が脱ぐのを眺めて居そうな彼女に続けざま指示を与えて)
(逃げ場を塞ぐようにも脱衣所の戸も閉めようか)
……脱ぐのまで世話してェってんなら任すがよ
(赤く染まり始めた顔を覗き込むと手持ち無沙汰に見える手首を掴み、)
(既に半勃ちの熱へ布越しに握らせ、からかうようにしながらその後への期待を煽りに掛かり始め)
(とは言えその場は煽るだけのつもり――パッと手を離して、浴室に入るのに相応しい格好になっていこうと)
772司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 15:44:38.36 ID:EX18p4E3
>>771
……よく言うよ
(悪いね、なんて台詞にぼそりと、口の中で呟いて悪態を飲み込んで)
(顔に血が上ってくるのを振り払うように首を振って背を向けて、脱衣所に向かう)

(冷えたリビングと違い熱気のこもった廊下から脱衣所まで、急かす手に押されて)
(たどり着けば着いたで、しっかりと逃げ道をふさがれ指示さえ出されて)
そっ……んなの、したいわけないだろっ!?
(それが命令なら渋々ながら頷くかも知れないが、わざわざ手を取って触れさせる男に)
(というよりも、すでに臨戦態勢に入ろうかというその熱と堅さにじわりと熱を上げて)
(手を離されると逃げるように浴室に入り、浴槽にお湯を張りながら)
……はぁ……
(浴室内の鏡に映った自分はどうにも不自然で、なんでこんな格好に――)
(と思えば、続いて男の要求と、先ほどの感触を続けて思い出して頬を染めて)
――っ、こんな格好の、何が良いんだよ
(小さな胸の膨らみもくびれた腰も、見慣れた本人からすれば良いとは思えず)
(何より露出の少ない水着を喜ぶ心理はよくわからない、とひとりごちて)
(浴槽の縁に腰掛け、シャワーを出して温度を確かめる)
773宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 16:12:31.71 ID:G0aVWt53
>>772
こけんじゃねェぞー
(逃げるように浴室へ向かう司の背を見送りぽつりと呟く)
(準備をと指示したは良いものの、男が下着とズボンを脱ぎ去るのなど一瞬のこと)
(なにやら思い出して頬を染めているなどということは知らずも、)
(ひとりごちる最中、早々に扉を開けて蒸れた二人のみの空間へと入り込んでいった)

男がみんなが皆、巨乳かつ全裸至上主義だったら…
この世は少子化も良いとこだ、と思うね――
(扉を開けて入ってきた男は屹立しかけの腰を隠すこともせず、)
(足先からそのくびれた腰まで、更には小さな膨らみまで視線を這わせながら歩み寄る)
(熱気でかしっとりとした太腿に手を這わせ撫で上げていき、ぷくりと浮かんだ胸先を親指で擽って)
……そんな格好も俺をこうする位にはイイんだ。
ン――、何度でも言う、少しは、自覚しろ
(勝手に持ち込んだ荷物の一つ――ローションの瓶をシャンプーの隣へと置きながら)
(リビングでの続きとばかり耳へと軽く歯を立てて食らいつき、)
(彼氏、主人、どちらともつかないがどろどろの独占欲を露に、濡らした耳へと嗜虐する言葉を注ぎ)
(それからやっと身体を離して、小さな椅子へと腰掛け――言外に視線で司を奉仕へ促そうとする)
774司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 16:28:29.51 ID:EX18p4E3
>>773
う、そりゃ……そう、だけど……っ
(独り言のつもりの呟きに返ってきた答えは、頭では理解しているつもりなのだが)
(素直に頷けないまま、太ももから胸へと、這い上がる視線と指に身じろいで)
――はい
(そうして男の脚の付け根に現れた欲情をこれだけ身をもって知れば、男の言うとおり)
(自分にも女としての魅力があるのだと――遅まきながらようやく自覚し始めたせいか)
(耳に感じる痛みに肩をすくめながら、あっけなくも従順な返事をして)
え、と……
(視線で促されたのは直接の奉仕か、背中を流せばいいのか)
(迷いながらも男が喜ぶ方を選んで、男の前に回って脚の間にぺたりと座って)
……ん、む……
(そこからはためらいなく、起ち上がりかけた肉棒に手を添え舌を這わせ)
(ぬるりと唾液を絡ませて、まずは根本から先端まで十分に濡らした上で)
(最近知った、直接的ではないけれど男の喜ぶ仕草を見せてみようと)
ん……きもち、いい?
(唾液に濡れた竿を赤い頬と手で挟み頬擦りをして、主人の顔を見上げる)
775宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 16:59:43.57 ID:G0aVWt53
>>774
少しでも疑うようなら…
司の奥の奥まで躾けて、やんねェからな――
(あっけなくも従順な彼女に幾分の調教の成果を感じながら、)
(加えてその身体にしっかりと釘刺すように呟くと座り込んできた司の股間へと脚を伸ばし、)
(女としての喜びを覚えこませたその場所を、薄布越しにひたひたと足の甲で弄んで)
……――ッ、ン……
(迷っていた癖に奉仕に向かえば躊躇い無い司にほくそ笑むも、)
(熱い舌と細い指の感覚に直ぐにも吐息を落としてしまう)
(好みの仕草を見せられるその前に――手が包む竿は硬く熱を入れ、特に先端は野太く膨らみ)
…あァ、……最高。
(肉棒に擦り寄るのとは逆の頬に手を伸ばしては褒めるように撫でてやるも、)
(「エロい」――と明らかに嗜虐を目的とした言葉を見下ろす視線と共に与え)
(竿へと頬を押しつけるようにさせ、腰を蠢かせる)
俺は体流す、っつって最初に言ったのになァ……?
責任持って一発目、口で搾り取れよ?
(首輪を見立ててか首筋にカリカリと爪を立てて)
(脱衣所とは比べられない程、すっかり芯を持った肉棒で下僕の頬をひたりと打つ)
776司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 17:15:27.75 ID:EX18p4E3
>>775
う……はい……っ、は……
(まだ男の求めるほどの自覚には至っていないが、少なくとも宗也については)
(十分に自分に欲情して、また自分もそれに応えている、という認識に間違いはなく)
(水着越しの刺激に小さく息を吐いて、またひとつじわりと首元が暖まる)
……は、ん……
(小さく、ではあるが熱のこもった吐息が男の口から漏れ、竿が堅さを増して)
(自分の舌に、指に反応していると知れば僅かに目を細めて)
ん……うん……
(暖まった頬を撫でる手つきに目元は緩み、けれど劣情を煽る言葉には消えそうな声で応えて)
は……ん、はい……っ
(首筋への刺激に小さく震えて、頬を打つもの自体に興奮出来るようになったのは最近のこと)
(従順な返答はその先に待つ甘い躾けを待ち望んでいるからこそ)
(すっかり勃起し手の中で跳ねるような肉棒の先端を口に含み、傘を舌で抉り)
(ちゅ、ちゅ、と先端に吸い付いて、滾る欲望を煽り外へと導く)
777宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 17:42:15.76 ID:G0aVWt53
>>776
……ァー…ホント、色ッぽい…
(肉棒の先端から始まっていく献身的な奉仕を見下ろし、溜息をついて)
(ちらつく弱点である赤らんだ耳、加えてうなじ――)
(それと司の息遣いをセットで感じるだけで、吸い付く唇へと濃い雄の味の先走りを滲ませて)
折角風呂場なんだから……おもっきし身体にぶっかけンのも…
ゾクゾクしそうだなァ…
(抉りこんでくる舌へと切っ先を擦り付けて腰を揺らがせ、ぐ――と頭を押さえ)
(欲望で喉奥を犯そうかとしながら、「そんな格好」を穢す算段をつけるよう呟き)
(濃い色の水着を今一度男のねちっこい視線が視姦し、這い回る)
……ま、つっても最初の一番濃いのは…
(押さえた頭を緩め、今度は司自ら喉奥までの奉仕を誘って)
いつもみたいに司の喉で、そのまま飲み尽くせ――
(いやらしく唾液にてかりながら肉棒は血管まで浮かばせ、欲望の滾りようを伝えるか)
(いいな、とは聞かず――主人はローションの瓶に手を伸ばし、次の行為への準備を始め)
(少し甘い香りのするそれを、司の肩口から露な背中へとぶちまけて)
(再び頭を抱えながらうなじへと塗りこんでいくが……過剰な粘液は、背筋を伝って落ちていく)
778司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 17:56:41.02 ID:EX18p4E3
>>777
んぐ……ん、ぅ……
(押し込まれる切っ先に舌を絡ませ、上あごに擦りつける格好になって)
(苦しげに眉をひそめはしたものの、言葉と視線で犯されながら肉棒に吸い付いて)
んふ、んっ……
(頭を押さえる力が緩まれば、呼吸を整えながらもストロークを始め)
(唇で傘を捲り、その後には吸い付きながら喉の奥まで飲み込んで舌を這わせ)
(返事をする代わりに、じゅくじゅくと唾液と先走りでいやらしい水音を立てる)
ンッ……!?
んぅ、ふ、んっ……
(そういえば何か持っていた、ぐらいにしか気にとめていなかった物の中身をかけられ)
(びく、と背を反らせ、一端奉仕の動きも止まってしまい、そのままうなじをなぞられると)
(伝い落ちる粘液の感触にも小さく震え、潤んだ瞳で主人を見上げながら)
(淡い快感にじわりと腰の奥を疼かせつつも、奉仕の動きを再開する)
んむ、んっ……
(水着と肌の間に入り込んだ粘液は背筋を伝ってそのままお尻の割れ目まで届き)
(にじみ始めていた愛液と混ざって秘所を濡らし)
(肩から前へとこぼれたローションは小さな胸の間に入り込んでいた)
779宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 18:16:33.24 ID:G0aVWt53
>>778
はー……ッぁ…
(視線はひとしきり司の肌を這いまわってからは、時折快楽を示す呼気と重なって離れる)
(堀を深くした傘は逆に唇を捲り上げ、蜜の代わりに唾液を掻き出して)
いつもより飲ませちまいそうだ、が……零すなよ
(少なくとも男にとっては刺激の強い彼女の姿に、喉奥を突くのは普段よりも熱を感じさせる男の匂いで)
(着実に射精へと近づき脈打ちを早め、頬裏へと亀頭を擦らせ一層の刺激を求めて)
その口にゃ…別にいらねェだろ?
(一旦とは言え奉仕の動きを止められると、物足りなさそうに眉を顰めて下僕を見下ろす)
(交わるような水音をさせる唇には潤滑は要らないだろうと羞恥への煽りと早い再開を促して)
……――おら、もっと。
(言うまでもなく再開はされたが――止めた分、うなじを滑らせながら射精へ向けたより激しい奉仕を求め)
(言葉はわざとか荒々しく、股間を撫でていた足の指が秘所を引っ掛け、)
(疼きを覚えさせた腰の奥へと刺激を与えるのは褒美とも躾とも取れるだろうか)
(空いている手は何をするでもなく――艶かしい曲線の背を撫でる事も、胸を弄ぶことも未だしてやらず)
780司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 18:27:59.84 ID:EX18p4E3
>>779
っん、んくっ……ん、ぅ
(熱を帯びた声を聞きながら、必死に首を動かし竿を扱いて)
(跳ねるような脈を感じれば十分に興奮が高まっていることもわかって)
(強い言葉で先を促されれば、より淫らな音を立てて吸い付きストロークを早め)
(頬の裏まで沿わせて口全体で男を包み込み、精を吸い出すように亀頭を刺激する)
ん、んぅっ……
(濡れた秘所をなぞられ、ぬるりと滑る愛液とローションの感触にぞくりと肌を泡立てて)
(けれどそれ以上は与えられぬもどかしさを覚えながら、そのおかげで奉仕に集中して)
(舌を裏筋に押し当て、じゅぽじゅぽと淫らな音を立てて精を吸い上げる)
781宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 18:42:26.71 ID:G0aVWt53
>>780
ハっ…、はっ……!
(淫らな音は司の部屋よりも余程響き渡り、奉仕の激しさを二人に伝え)
(小さな口を目一杯に開き亀頭を飲み込む姿は、)
(何度見ても征服欲をそそられ――迫り来る射精感に、一際大きく肉棒を震わせて)
っ―――く、……!
(男の手足は司を嬲ることから犯すことへと移り、足は濡れた秘所から離れ床を掴み)
(両の手が親指を耳に当てるような具合に小さな頭を抱え――)
(精を吸い上げる喉奥へ、ローションよりも粘つき、熱く滾った雄の精を注ぎ込んでいく)
んく……ふッ…――…はっ
(喉奥を叩くような射精を始める中、腰を震わせながら)
(捕まえた司の頭を動かして使い、裏筋を押し当たる舌へと擦り付けさせ)
(場所が浴室ということもあって――唇を汚させるのも構わずに、ただ吐き出すだけではない射精を続けて)
782司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 18:52:05.12 ID:EX18p4E3
>>781
んぐっ、ん、んっ……!
(頭を抱えられ、喉の奥へと先端を突きつけられたまま)
(吐き出される粘ついた精液をそのまま受け止め、呼吸もままならなくなって)
(苦しげに眉をひそめながら、なんとか喉を鳴らし飲み込んだが、それだけでは終わらず)
んぅっ、んっ……
(続けて吐き出され、舌を、腔内を犯す動きにひくひくと震えながら)
(それでも嫌がるわけでもなく、主人に与えられた物を素直に受け入れて)
(口の周りを唾液と精液で汚しながら、肉棒を咥えたままぼうっとした目で主人を見上げ)

……っん、げほっ、えほっ……は、はー……は……
(頭を解放されればようやっと、咳き込んで喉に絡みついた残滓を飲み込んで)
(肩を上下させて呼吸を整える)
783宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 19:10:38.07 ID:G0aVWt53
>>782
ふー……ッ、ふぅ……っは
(ドク、ドク、脈打っていた肉棒はゆっくりとだが次第に動きを収めていって)
(下僕が見上げて最初に見たのは、主人が満足げな吐息を続けながら余韻に浸る表情だろう)
(視線に気づくと男も見下ろし、汚れた口元に思わず、)
(竿に残った残滓を絡みつく舌の上にどろりと零すのを最後に、抜き出し)
(初めにしたのと同じように、惚けた司の頬に汚れた肉棒を頬擦りさせて)
ン…――後はコレで…奉仕に関しては、まず満足…
(淫らに汚れに汚れた口元を指先でグッと拭ってやり、ローションの甘味まで混ぜたそれを)
(口元へ差し出せば何を求めているかは、愛する下僕ならばわかるだろうと)
(未だいやらしくてかるままの肉棒への掃除は今回は良いとお預けして)
……お前の方は、苦しそうだったが?
(拭った指の掃除をさせながら、しっかりと膝を立て)
(疼かせ、粘液に塗れた身体を押し付けて跨って来いと次の命を与える)
784司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 19:25:19.34 ID:EX18p4E3
>>783
んふ……は……ん
(満足げな表情を見れば、苦しげに歪んでいた頬も緩んで肉棒を擦りつけられ)
は、ん……ちゅ……
(自分の口元を拭って汚れた指を差し出されれば、ためらいなく口に含んで)
(甘さの混じった体液を拭うように、舌で根本から先端まで舐め上げる)
んふ……は、ん……大丈夫、です
(自分の唾液に塗り変えた指をようやっと口から離し)
(まだまともに愛撫も受けていない濡れた身体を起こして、花弁を擦る水着の感触に息をついて)
は……ん……
(不安定にも思える体勢にわずかに躊躇したが、そのまま男の脚を跨いで)
(疼いた肌を押しつけるように抱きつき、ちゅ、と男の首筋に吸い付いて甘える)
は、ぅ……んっ、あ……
(ぬるりと、胸板と水着と小さな乳房が擦れ合って、それだけで乳首が立ち上がってしまう)
785宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 19:43:59.24 ID:G0aVWt53
>>784
……まァそれもそうなんだが、…
(指先から根元まで丹念な奉仕にくすぐったい快楽を覚える)
ゾクゾクしちまった――?って話。
(これまで躾けてきてこの程度で音を上げるとは思っていない)
(混じり合った体液から、司の唾液だけになった指を男自らも舐めて味わい)
(淫靡な間接キスに、ちゅっと音を鳴らして見せつけ)
(折角拭った彼女の唇を、改めて自分の唾液でリップを塗り直し)
マットも持ってくるか迷ったんだが……
流石に、なァ……、ん
(足の上へと座り込んだ司の身体、下半身は不安定どころかガッチリと固定される)
(それもこれも、男の手がローションを塗したお尻を鷲掴みにして抱きしめていて)
(疼きを知らせるように甘える仕草に息を漏らし――鎖骨から耳まで舐め上げて甘やかす)
……水着もイイだろ、偶には…なァ?
(上半身はと言えば、乳首の自己主張を感じてか男はこれ見よがしに胸板を擦りつけ)
(しっかりと重ね合わせた状態で、トポポッとローションを尚も密着度を上げて)
(汚したままの肉棒をちょうど疼く下腹部へと擦り合わさせて、紺色を白濁で汚させてしまう)
786司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 20:13:17.24 ID:EX18p4E3
>>785
ぞくぞく、は……うん……
(自分の唾液を味わうように指を舐める男の仕草に目をやりながら)
(小さく、した、と付け加えて、その唇を再び濡れさせる)
マットって……あるの?
(少なくとも司にとっては一般的でないそれを用意していたらしいと知って)
(思わず素直に確かめてしまったのに他意はないのだが、意地の悪い主人ならきっと、と思い至り)
(う、と自分の失態に呻く間に、しっかりと臀部を抱えられ耳を舐められて)
ひゃ、うっ……ん……
……ご主人様が、喜ぶなら……うん
(悲鳴に続いたのは、下僕らしさと恋人らしさのあいまいに混ざり合った返事だったが)
は、ぅ、んんっ……
(胸が擦れ合う快感に鼻にかかった声を漏らし、下腹部を汚されて)
(ぬるぬるとした感触を全身で味わって、じわりと秘所が蜜を零す)
あ……んっ……
(求めずとも密着した肌が心地よく、さらに刺激を求めて腰を押しつける)
(それを指摘され恥ずかしい思いをするかも知れない―とは知りながら)
(そうされればさらに熱を上げてしまうこともわかっていて、熱い吐息を男の首にかける)
787宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 20:41:43.51 ID:G0aVWt53
>>786
へェ、……どのヘンで?
(男と司の間からは絶え間なくぬちゅ、くちゅ、と肌の絡み合う音がして浴室を満たす)
(耳を舐め上げた舌が、その穴へと侵入し余さず粘液で犯してしまおうとして)
(モノのついで、下僕に奉仕の最中一番興奮したのは何かと尋ねてみる)
興味津々――って感じか
じゃ、今度はウチで――もっと、ぐちゃぐちゃにしてやるよ
(黒髪から足先まで真っ白にと告げて、臀部でローションを伸ばしきった手が)
(素肌の背中へと上がり、ただ伝っていた粘液を背中に伸ばしていく)
(掻き抱くように背中をまさぐりながら、今最も汚れているだろう下腹部へ)
(再び熱く硬い芯をしっかりと入れた楔が、一層擦り込むように上下に蠢き)
曰く、「こんな格好」でも可愛がって貰えてんだろうが……?
(曖昧も曖昧だったが、結論としては定まっていたが更に奥へ問い詰める)
(刺激を求めて甘える腰をぬめる粘液の上で意地悪く撫で回すばかりでいれば言外に指摘しているのと同じか)
(自己主張の一段と激しい乳首へと指を掛け、其方はぬめりに任せ擂り潰して嗜虐して)
司自身は喜ばねェのか?…普段より…ゾクゾクして、ヨダレたらしてんじゃねェのか。
(腰を少し持ち上げるようにしてはゴツゴツと硬い竿を秘芽へと近寄らせ、)
(下腹部へと逃れつつ熱を知らしめて、蜜を零す秘所には司自ら擦りつけろと)
もっと気持ちイイ場所があるなら……ご主人様を、案内すべきだよな、つかさ…。
(他ならぬ自分の唾液に濡れた耳へと齧り付き責め上げる)
788司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 21:01:55.78 ID:EX18p4E3
>>787
どの、んぁっ……っひゃ、は……っ
く、首、ぬるって、して、んんっ……
(弱い耳へと忍び込む舌の熱さに、肩をすくめ小刻みに震えながら、羞恥を煽る質問に答え)
っちが、はぅうっ……んは、や、はぁっ……
(予想通り、ずいぶんと積極的だ、と指摘されれば口は一応の反抗を見せる物の)
(背中をなぞり上げローションを塗りたくられれば高い悲鳴を上げて)
(背を反らせ、その分胸を押しつける格好になりながらびくびくと震え)
っふ、ふあぁあっ……は、あ、ん、はいっ……
(乳首を弄ばれ、びりりと快感が腰から背を駆け上がって、だらしない喘ぎ声を漏らして)
(間違いなく可愛がられている現状を示されればこくこくと頷くので精一杯で)
は、はー、あ、んっ、んあぁっ……!
ん、よろこんで、ますっ……きもち、いぃ……っ
(硬い幹になぞられるのは核心を僅かに外れたところばかり)
(さらに蕩けるような快感を求めて、自ら腰を押しつけはするものの許されず)
(たしかにいつもよりも早く、ろれつの怪しくなった舌を動かし答えて)
っふ、ひゃぁっ……は、あ、あっ……
(乳首を潰され秘所の周囲をなぞられ、耳まで囓られればもう、快感に飲まれてしまって)
ん、は、ご、しゅじん、さま……っ
き、きもちいい、とこ……っ、ここ、して、くださいっ……
(白く汚されてしまった下腹部の奥まったところ――自らの蜜でも十分過ぎるほど濡れている場所を)
(硬く反り起った肉棒で犯して欲しいと、熱い吐息を混ぜて男の耳に注ぐ)
789宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 21:34:11.99 ID:G0aVWt53
>>788
こんな感じ……だったか
(反った背中を撫で上げた手がうなじを包んで撫で回し、鎖骨の方へと抜けて)
(押し付けられればより感じられる乳首を乳房と一緒くたに)
(手のひらで擂り潰し、問い詰め――またうなじへ戻ると)
それとも…――こうしながら、喉まで犯してやらないと…か
(指に短い黒髪を挟むようにして掴み、強引に引き寄せて)
(薄い唇を大きく啄ばむように食らいつくキスをして、太く透明な糸を渡らせ唇を解放する)
ン……悦んで、気持ちよくなっちまってる司は、なァ…可愛いぜ…?
まだまだ犯して、啼かせて、可愛がりたくなっちまうじゃん、それは……嬉しいか?
(だらしなく甘い声に混ぜ込み答えられた言葉に男は、雄の獣のように瞳に熱を滾らせて)
(何とか押しつけようと卑猥に動く腰を力強く捕まえてやり、)
(奉仕の時よりも数倍硬く思える幹根を、水着の秘所の部分へと押しつけさせてやる)
(代わりに、蕩けろれつの怪しい舌に赤裸々な女の声を求め、言葉攻めを続けて)
んァ、あ……?
一発くらい先に此処にぶっかけて、司に刷り込みてェんだけど……
(肉棒の纏っていた残滓だけでも、紺色には随分白濁色が浮かんでいるが)
(それだけでは男はまだ物足りないと告げ、未だ布に包まれたまま、)
(だがローションとは違う溢れた潤いを感じられる場所に剛直の先から根まで擦り付けて)
……堪んねェの?
(自分の先にしたいことよりも、満足させてくれるのか――と秘所をきつく覆っている部分に指を掛け)
(女としての自信の程を伺い、肉棒はといえば犯す気満々で、)
(矛先を下腹部から花弁へと変え、低く誘う声で女の耳へ注ぎ返す)
790司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 21:53:55.08 ID:EX18p4E3
>>789
ひあ、あ、あぅっ……
(背中からうなじへ、また胸からうなじへと、なぞる動きもいつもよりも滑らかに)
(その分ぬるぬると曖昧な快感が手のなぞった後を這うように肌を痺れさせ)
んむっ……っは、はぁっ……
(深く唇を開かせるだけの口づけも、わざとらしくひいた唾液の糸を目にすればそれだけで厭らしく)
(ぼんやりと、薄く口を開いたまま、熱に潤んだ瞳を彷徨わせる)
ん、っひゃ、あっ……
――っうれしい、です……ごしゅじんさまに、かわいがってほしい、です……っ
(しっかりと秘所へと当てられた幹の感触に、じくりと腰の奥が疼いて)
(ますます赤く、だらしなく緩んでゆく口元からは、普段とはかけ離れた従順さで)
(主人の責めに喜び乱れた声を聞かせて)
は、あ……あっ、ん……
(もっと汚したいと言いながらも太い幹を根本から擦りつけられれば熱いため息をついて)
(ぬるりと、自らの蜜で花弁を汚し水着を汚し)
あ、は……は、い……
……っもう、いれて……ください……っ
(水着の縁に指をかけられ切っ先をつきつけられ、低い声にぞくりと、喜び震えて)
(切なげな声で強請って、ちゅ、ちゅ、と男の顎や耳の付け根に口づけて、先へと促す)
なか……奥に、ほしい、です……
791宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 22:21:47.96 ID:G0aVWt53
>>790
……どっちも良いんだな
(司の唇の端を落ちていく唾液の流れはそのままに、自分だけは舌舐めずり)
(黒髪を離した指はうなじから首筋、鎖骨の辺りを思うまま蠢き始め)
マットの上ではどんな風に俺にしてくれるのか…
――楽しみにしててイイんだよなァ…?
(どうにも唇を開かれたままで居ると、ゆっくりと撫で付けて虐めたくなってしまう)
(ローションとは関係無いものの――男は舌をぬらりと伸ばし、)
(薄開きのままの唇へ舌を這わせて、とろ、と唾液を注ぎ瞳を誘う)
…中、どんなんなっちまってるか楽しみだ――
(幹を擦り付けるだけで、花弁との間でたゆたう蜜の溢れようを感じ)
(自分が白濁をぶちまけなくとも――こうしていればいっそ彼女自身の蜜で)
(薄ら白く花弁も水着も、やがては腿まで汚れていくのではないかと想像を語り)
(強請りを受ければ――蜜でドロドロに汚れた花弁を露にさせ、覗き込んで改めた)
解った……じゃあ、挿れてやる
奥の奥まで、掻き混ぜてやる――その代わり…
(切なげな声に、きっぱりと告げる言葉と縁を退ければ直に触れるようになった切っ先が熱を上げ、女を煽り)
(口付けにくすぐったそうに、心地良さそうにしながらも低めの声を続け、促された先へと進んでいく)
(野太い亀頭が蜜を湛えた花弁を大きく歪め、蕩けた肉襞を捲り上げて奥を目指す)
満足させらんなかったら…奥に注ぐのはナシだ……
俺のからたっぷり精液搾って…満足させろよ?
(司の口付けてきた場所へと同じ口付けを与え言い付けて、)
(亀頭の先端で子宮口まで口付け疼きの中心を揺さぶって、ぬるぬるの臀部を嗜虐的に鷲掴みにする)
792司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 22:42:38.54 ID:EX18p4E3
>>791
ふ、あ……ん、んく……
(誘うように開いていた唇の中へと舌を受け入れ、注がれる唾液を飲み下し)
(それに礼を言うように、男の唇の端に口づける)
あ……ふ、あ……
(ぬるりと、触れあう肌を離して改めて男の視線を受けた場所は)
(ローションとは違う粘りけのある糸を水着との間に伝わせて)
(ぱくりと割れた花弁もその中も、濡れそぼって厭らしく光っていて)
(その上視線に曝された興奮からか、ひくりと入り口までひくつかせる)
んあぁっ、あ、は、はい……っ
んは、あ、あぁっ……
(望み通り犯してやろうという言葉と、同時に直に突きつけられた楔の感触に歓喜のため息を漏らし)
(今日もまた、解されてはいない――けれども、十二分に濡れた膣内へと剛直を迎え入れ)
(腰の奥を押し開かれる苦しみと、それを圧倒的に上回る快感に喘いで)
は……え?
そんなっ……んあぁっ……
(今までにない命令に、上げかけた声は際奥を捏ねられ悲鳴に変わって)
(ローション塗れの身体はどこも触れて欲しそうに熱を上げている)
……は、い……ちゃんと……おく、で
んあっ……だしてもらえるように、しますっ……
(いつも最後に腰の奥を満たす熱は、快感と同時に他に代え難い充足感を与えてくれて)
(だからこそ、それをされない――ということは、見放されるような空虚さを予感させた)
(すでに快感に力奪われて震えてはいたが、それでも主人を満足させなければと)
――っふ、ぁあっ、あ、あっ……
(揺さぶられるのに合わせて、自ら腰を上下させ、押しつけ、愛液を泡立たせて)
(そしてひくひくと快楽に反応して蠢く膣を、自らの意志でも引き締め男を絞って)
んんぅっ、んは、は、はぁっ……!
(結合部だけでなく、すり合わせる肌のあちらこちらから水音を立てさせ)
(音の反響する浴室に、淫らな交尾の音を、匂いを充満させる)
793宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 23:15:04.99 ID:G0aVWt53
>>792
……ハ、あァ…っ……ハ、
今度、本当にキスかなんかだけでの後、挿入してみっか……?
(花弁に触れていない、ましてや指で解す愛撫など全く――)
(それでも、凶悪な切っ先だけをいつものように苦しげにしただけで)
(一層の蜜を零し甘く啼く司に、その淫らに開発された身体を揶揄か、褒めるか)
(いずれにせよ煽る言葉を耳へ注ぎながら、抉じ開けて奥を叩き上げる)
俺がもっともっと、も……っと…!
(本格的な上下のピストンは下僕の腰付きに任せ、)
(男はいつも遠慮なく注ぎ込む際奥の口に、今日も準備は整えるようにと)
(押し付けあうときにばかりしっかりと亀頭が抉るようにして刺激を与えながら)
お前を眼に見えてエロい感じにしてからって思ったのに…っ
自分の中ならもっと気持ちイイって…、強請ったんだろ?
(肌を締め付けている競泳水着の肩紐を、先ずは片側腕を抜かせて)
(その間も、際奥を捏ねる楔は今にも熱を吐き出しそうに震え、)
(充足感への期待を煽り、太い傘が雌の匂いを振りまく蜜を男の腰に掻き出してくる)

奥で……っそうだな、出すのに…足らなかったら……っ
顔か、胸か……おなかか、…どっかにぶっかける「だけ」に、する…っかな!
(それはそれで彼女の昂ぶりを誘いそうだ――とも思うが)
(背中からうなじへ、とした時と同じようにぬるぬるの男の手が述べた場所を這いずり)
なァ、に……逆に満足させたら…ン、風呂から出た後も、……ん、ぅ
(外気に曝した小さな乳房を膣に負けじと搾り、美味しそうだと乳首へとしゃぶりついて)
(特におなか、と言えばその内側はいつも満たす腰の奥で――)
…気をヤっちまうまで奥に出してやるよ……
(真逆のご褒美に下僕が予感するモノはなんだろうか――男には想像もつかない)
(しかし、絡み合う肌の感覚に恐らくは後者になるだろうことを予感出来た)
(搾ろうとする膣を押し返すよう楔を一回り膨張させ、)
(教え込んだ自分の熱で敏感な箇所を焼き、擦り上げて)
(掴んだお尻はローションがなければ手形がついてしまうくらいに)


【今日はそろそろリミットでしょうかー?】
【レス長くなってしまってすみません】
794司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 23:20:37.46 ID:EX18p4E3
【そうですねー。盛り上がってますがここで!】
【いえいえ、たっぷり可愛がって下さって嬉しいですよ〜!】
【多分次は金曜日が空くと思います。また楽屋スレでお知らせしますね】
795宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 23:22:50.62 ID:G0aVWt53
【このまま突っ走ってしまいたいレベルではありますが…お時間では仕方ありません!w】
【そういえば、こういう命令はしてなかったかなーと出してみてしまいました】
【金曜日了解です、此方も予定を調整できるように頑張りつつ楽屋を覗きますね〜】
796司 ◆u1Q8klMOxA :2013/09/01(日) 23:27:22.24 ID:EX18p4E3
【そーですねー。このお預けは初めてですね!時期的に良かったと思います】
【それでは、ご都合がつくことをお祈りしつつ……】
【今日もみっちり楽しくありがとうございました!おやすみなさい〜】
797宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2013/09/01(日) 23:29:13.03 ID:G0aVWt53
【ちょうど、学園祭に向けてもそんな話がありましたしね】
【此方こそみーっちり楽しかったです!おやすみなさいませ!】
798名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 04:24:29.34 ID:UCez+YqW
799名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 11:32:24.59 ID:xP/4mMbm
800名無しさん@ピンキー
800