男装少女なりきり7

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1名無しさん@ピンキー
時代劇でも学園物でもファンタジーでもOK。
sage進行で。
――――――――
前スレはこちら↓

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1162143169/
2名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 21:35:51.08 ID:8BnTE3Re
テンプレです。キャラハンさんはテンプレ投下よろしくおねがいしますノ

名前:
年齢:
職業:
外見:
性格:
備考:
3司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/05(火) 17:33:00.76 ID:icH+ZklV
名前:高槻 司 
年齢: 17
職業: 高校二年生
外見: 165cm50kg B78B・W60・H86 黒髪ショート 細く締まった体つき
    中性的な顔立ちで、常にさらしを装備。
性格: 同級生男子にはやや毒舌。負けず嫌い。でも受け身で流されやすい。
    普段は自分が女だと忘れているような節があるが、自覚した途端恥ずかしがる。
備考: 男装は本人の趣味。過去にも理由があるようだが……
    Mっ気あり  耳・首が弱い
    陵辱は程ほどに。基本は和姦で。

まったりよろしくな〜
4名無しさん@ピンキー:2013/02/05(火) 23:59:13.24 ID:2VstWKen
ヨン様
5司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 17:51:26.18 ID:qw5bK7yp
3連休かー。何しよっかなー
(こたつでアイスを食べつつ)
とりあえず家族と自分の分、チョコ作るかなー
んー。生チョコは去年作ったしなー
(スマホでレシピを検索してみる)

【待機します。雑談でもロールでもお気軽に!】
6名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 18:16:12.34 ID:psYaEI0e
必殺仕事人
7名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 18:21:51.74 ID:4Ecvwot9
だんれも来ないなら話し相手くらいするぜー。
後チョコはもう一つ俺の分くらい作ってくれたりしない?

【お相手よいですかー】
8司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 18:27:00.13 ID:qw5bK7yp
んお?
あー、いーけど、俺のチョコで良いの?

【はーい。よろしくお願いします】
9名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 18:31:37.42 ID:4Ecvwot9
ぉ、思いのほか二つ返事で嬉しい
おじゃましまーす。
(こたつの反対にもぞもぞ座り込んで)
良いも何も司のは是非ともほしいぜー

【よろしくおねがいます〜】
【とりあえず雑談のつもりですが、やりたいロールでもあればお付き合いしますよっと】
10司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 18:36:00.22 ID:qw5bK7yp
なんだそれ。まるで俺が情け容赦なく切り捨てるキャラみたいじゃないか
まぁそこまで言うならやらなくもないが、三倍返しな

【うーん。具体案はないので流れに身を任せてw】
【なんとなく男装は知られてる方向ですね。このままチョコ作り始めても良いかな〜】
11名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 18:43:23.00 ID:4Ecvwot9
そこまでは言わねえけど何か条件……ってほらなあ。
ま、チョコ三つ返せばいいだろ?それとも何かほしいもんでもあるわけ?
(こたつに手まで潜らせて机に顎を乗せ、ちらり)

【うぃ、では流れで〜】
【く、男装と知らずでチョコ作りをからかう路線もあったか!作り始めちゃってもどうぞw】
12司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 18:48:48.03 ID:qw5bK7yp
いや、チョコ3つで充分……あ
そうかそうか、体で払ってもらうという手もあったな
(にやりと笑みを浮かべると、コタツを出てなにやら物を探して)

よし、チョコレート作成を手伝ってもらおうか
今回は難しいのは作らないからお前でも充分役に立つ
(どん、とおよそチョコレートのイメージとはほど遠いすり鉢とすりこぎを渡し)
とりあえずこのミックスナッツを適当な大きさに潰してくれればいーから
あ、砕きすぎるなよ?くれぐれも粉末にはしないようにな!
13名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 18:53:11.42 ID:4Ecvwot9
体で?
(バッと肩を抑えてそれらしいポーズをとってみたりする男)
(その前に置かれるすり鉢とすりこぎにミックスナッツ)
……や、俺に渡すのを俺に手伝わせるわけ?
っていうかお返しが先!?
(片手にすりこぎ、投げ込んだナッツをすり鉢の中でがんがんと叩き砕きつつの抗議)
(一応、飛び散らないように注意はしている)
14司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 19:00:49.75 ID:qw5bK7yp
お前のためだけに作る訳じゃないしな〜
それなりに数を作るとなると大変なわけよ
(前髪をヘアピンで留め、エプロンを着けて)
じゃ、俺はこっちでチョコ溶かしてるから、適当なとこで声かけてなー
(なにやらご機嫌でキッチンに向かい、こちらはチョコを刻み始める)
15名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 19:07:58.41 ID:4Ecvwot9
とりあえず今のとこ聞いてた話じゃ家族とお前と俺だけじゃねえか
……まーいいや、司の珍しいもん見れたしー。
(ヘアピンにエプロン姿に一先ず怒りを治めたらしい)
(聞こえぬようにぼそりと呟くとナッツを足してごりごりと続行し)
んぁー……あんまい匂い……
(渡されたナッツを砕き終えれば、なにやらご機嫌な背後から男が歩いてくる)
16司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 19:15:08.98 ID:qw5bK7yp
うんまぁ、消費量の差だな〜
(呟きは幸い耳には届かず、機嫌良く作業を続ける)
(砕き終わったチョコレートをゆせんにかけると、甘い匂いが立ちこめる)
(ますます機嫌良さそうにチョコレートを溶かしていると、人の気配を感じ)
お、砕き終わった?
……うん、おっけ。あとはチョコが溶けたら混ぜて型に入れて……と
(振り返り、すり鉢の中身を確認すると)
(どろりと液状になったチョコレートを木べらですくい、指にとって味見をする)
(溶かしただけのチョコレートに味見が必要かは疑問だが)
ほら、味見
(ずいとチョコレートが乗った木べらをつきつける)
17名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 19:24:28.73 ID:4Ecvwot9
(どんだけ食うんだ、と思ったのは言わないでおくことにした)
(人の気も知らずに上機嫌な様子に溜息をつきつつ、すり鉢を渡して)
ん、まあ問題ねえならよかった
(司の斜め後ろから、てきぱきと作業を進めていく様子を眺めていて)
(エプロンまでちゃんとつけているのだから、それはもうそれらしく見え惚れていたり)
(甘ぁい匂いを漂わせるチョコレートを突き出されてハッと)
あ、あぁ、……ん。
(チョコレートを掬い、味見して問題ないというように頷く)
しかしまあ、エプロンが様になってて新婚みたいだなコレ
出来かけの料理を味見ってなぁ
(にやにやと笑みを浮かべ、改めてエプロン姿の司を上から下まで眺める)
18司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 19:32:35.72 ID:qw5bK7yp
うん。ナッツ入れるからこのくらい甘くてちょうど良いな
(溶かしたチョコレートに砕いたナッツを混ぜて)
(いる最中にかけられた台詞に動揺し、湯煎に使っていたお湯に指を突っ込んで)
何言って……あっち!
(さほど高温ではないものの、反射的に手を引っ込めると、お湯が跳ねて)
(ボウルの中のチョコレートにお湯が混ざってしまう)
お前が変なこと言うから!あぁもう!
(相手の台詞と自分のミスの両方に、頬が熱くなるのをごまかすように)
(慌ててボウルの中の水分を捨てて、流水で指を冷やす)
19名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 19:44:23.44 ID:4Ecvwot9
悪い悪い、まさかそんなに慌てるとは思わなくってな
(そんな言葉をかけた途端にてきぱきとしていたのがどたばたになって)
(愉しげな笑みを隠せぬままとりあえず相手の作業を手伝うように動くことにした)
とはいえ、お湯ん中に指突っ込んでたみたいだが大丈夫か?
(流水の中の指に手を伸ばして、様子を見るように手を握って広げさせて)
耳たぶに触れるって良く言うが、やっぱ即水で冷やすべきだよなぁ
まあ見た目通りのこと言ってみただけじゃねえか、似合ってるぜ?
(痛みが和らぐようにと手に触れながら、司の耳元へと視線を向ける)
20司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 19:51:54.98 ID:qw5bK7yp
慌てるっつーの!エプロン付けただけでそんなこと言われると思わないし!
(頬の赤みが引かぬまま、冷えて固まる前にとチョコを型に流し込む)
うっ……だ、大丈夫……
(手を握られるとぎくりと緊張するが、また振り払って失敗するわけにもいかず)
(されるまま、大人しく指を冷やしている)
あぁ、耳は……水がないときはな、うん……
に、似合うとか……いや、あの、自分では似合ってないと……思うし……
(褒め言葉を素直に受け取れないのはいつものことだが)
(手を握られたままでは厳しい突っ込みも言いにくいのか、視線も泳いで)
……その。手……も、もう大丈夫だから!
21名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 20:04:14.05 ID:4Ecvwot9
エプロン付けただけじゃなくて、エプロン付けて調理な
(おとなしく冷やされる様子でいれば、当の熱を持った部分以外は男の手が冷えないようにと温めている)
(二月、冷えた水につけていれば寒いことこの上ないのだし)
それと、普段そんなもんもつけねえし
(空いている手で相手の前髪を示し、ヘアピンを指す)
(赤く染まっていく頬に視線を向け、いつしか握った手への触れ方は女の子へと触れるもので)
司が似合ってないつっても俺が思うのは勝手だよな〜
ち、もう冷やせちまったかね
(唇を尖らせると少し考えたそぶりを見せた後に手を広げ、所謂恋人握りで手を重ねさせてみたりして)
(手だけでなく体ごと相手の背後へとくっついて)
なあ奥さん、もー離さないとダメか?
22司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 20:11:20.05 ID:qw5bK7yp
う……まぁ……珍しい、けど
(自分を思いやってしてくれているわけで、手をほどくタイミングも難しく)
(言われてみれば普段の自分とは大分様子が違うわけで)
(イベントに浮かれ過ぎたかも知れない、と後悔してもすでに遅い)
ぐ……そりゃ、勝手だけど……その、不意打ちは、ひきょ……っ!?
(予想だにしない手の重ね方に、台詞も途切れて)
(ぴたりと寄り添う男の体温を感じれば、どくんと心臓が跳ねて)
お、奥さんじゃないし!駄目だし!
(言う割には手をふりほどくでも暴れるでもなく、むしろ緊張して固まっている)
23名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 20:22:53.04 ID:4Ecvwot9
不意打ちなんかしてねーぞ
俺は体での支払い終えたから、ふつーに司に話しかけただけだ
(どんどんと赤みを帯びて縮こまる相手に反論を重ね、追い込んで)
(暴れられさえもしなければ男の前と相手の背中はくっついて)
まあそりゃ残念ながら違うんだけどな!司の体はそうは言ってなーいぜぇ?
(まるで悪役のような台詞を述べながら、繋いでいない方の腕を相手の腹部へと回す)
(力を込めて、腕の中へと抱きしめ)
卑怯ってのはさ、こういうのとか、な
(それこそ不意打ちに、ちらつく耳の裏へと吐息を落として)
24司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 20:29:16.60 ID:qw5bK7yp
う、あ……お、終わったとか一言も言ってないしっ
だいたいチョコ作りも終わってな……
(言いかけてはみたものの、実際は型に流し込んだ時点で作業はほとんど終わっていて)
なんだそのお約束の台詞!俺は別にっ……
(反論を思いつく前に腰に腕を回されるとふたたび肩を跳ねさせて)
(自分の熱が上がっていることも知られてしまうと思うとますます熱くなって)
やっ……ちょ、ほんとに、止めろって……!
(吐息を感じた耳からはぞわりと弱い電気が走ったようで)
(一音、口をついて出た高い声が恥ずかしくて、ようやっと身をよじり逃げ出そうとする)
25名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 20:43:19.30 ID:4Ecvwot9
……流石に普段料理しない俺だってわかるぜ
(終わっていないという言い訳は通用しないと却下)
(腰を抱く腕を強め、しっかりと繋げさせた手をにぎにぎともてあそび)
折角此処まで捕まえたのにそう簡単に離すのはなぁ……勿体ねえし
(熱くなっていく体温を堪能するように、男の肌が背中へと擦り寄る)
んー……司が、逃げれたのに逃げなかったんだろうが
(逃げ出そうとすれば、尚更男ががっちり体を抱いているのが解る)
(高い声に誘われたように男も声色を低くして、耳元へ吐息混じりに言葉を紡ぐ)
(ちらつく耳の縁につい、甘く噛み付き熱を上げさせようともする)
26司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 20:50:31.17 ID:qw5bK7yp
も、もったいないとか、人を何だと思ってんだよ!
(手を弄ばれているせいか、小動物の扱いを受けているような気もしているようで)
それはっ……だから、一応、手伝ってくれたし心配してくれてるし、だから……
(ふりほどけなかった、のか、ふりほどかなかった、のか)
(自分の中でも答えは見つからぬまま)
んっ……! や、悪戯は、もうっ……
(再びあげた甘い声に、羞恥のあまり涙をにじませて)
(それでも決して離れたいとは思えない男の体温と力に、言葉を失う)
27名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 21:06:56.55 ID:4Ecvwot9
は?この状況で可愛い女の子、以外の何だと思ってんの?
逆に聞きたいくらいなんだが
(腰に回した腕が男には無い柔らかさを覚えて、思わず手のひらで撫でる)
だからー……抱きしめさせて繋がせてお礼、ってか
なぁんてのは、ま、冗談だがよ
(相手には有り得ないだろう選択肢を浮かべ、ククッと笑い)
(どうやら弱いらしい耳を唇は何度も啄ばんで)
……悪戯は、……んじゃ、本気は?
(一転逃げる様子など相手に、お約束のようだけれどからかいではない)
(甘い声に対応したような熱のある声で濡らした耳へと息を落とし、答えを誘う)
28司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 21:16:50.63 ID:qw5bK7yp
かわっ……!
(いくない、と反論したいところだったが、腰を撫でられると)
(うっと息が詰まって)
お礼とかじゃ……俺はもっと……
(からかいの言葉と耳へのいたずらに、何か大事な言葉を忘れてしまったようで)
(もやもやとしたその何かを飲み込んだまま)
っ……本気の方が、困る……っ
(耳元で問いかける低い声に、ぞくりと背を震わせて)
(困る、という言葉通り、ぎゅうと目をつぶって、自分の鼓動が少しでも落ち着けばいいのにと)
(短く息を吐くと、何か吹っ切れたように)
……逃げないから。顔、見せて
(腰に回っていた手に手を重ねる)
29名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 21:29:30.80 ID:4Ecvwot9
その続きが聞きてえんだけどなーぁ
(もっと、のその先、相手はどういうつもりなのか)
(腰を撫でれば黙るし、耳を責めれば甘い声をあげるし)
(困ると言われてしまってはどういうことだと、ちゅる、と耳の縁を吸い)
悪戯はまあそろそろ本気でやめてくれってのは解ったケドよ
困るってえのはどういう……ん?
(甘みを交えた声がどこか雰囲気が変わったのを感じた)
(ふは、と名残惜しそうな吐息と共に耳を解放する)
俺の顔なんか見ても、面白くねえぞ
(相手から重ねてきた手ももう一方と同じように重ねさせる)
(向かい合うと真剣みを帯びた瞳で見下ろして、重ねたままの両手を引く)
30司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 21:36:13.43 ID:qw5bK7yp
だから……その……
ぞんざいには扱えないというか……大事にしたい、というか……
(言葉にするほど意味深になってしまうようで、最後は消え入りそうな声で)
(びく、と耳への刺激に震えると、もう、それ以上言葉は出てこなさそうで)
(願い通り向かい合ってくれた男の目をじっと見上げて)
……笑ってたら、2,3発蹴り入れようと思ってたんだけど
(物騒な台詞を吐いても、頬が赤くてはあまり緊迫感はないが)
……ほんとに、本気なら……困るけど、いい
(とん、と男の胸に顔を埋める)
31名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 21:49:38.93 ID:4Ecvwot9
この雰囲気で笑ってられたら、男じゃねえと思うぜ
(そう言ってからは、少し頬を緩めて笑みを浮かべて)
(既に男から握っている、のではなく握り合っている、ような手をぎゅ、ぎゅ、と遊ばせ)
ああでも……頬が緩んじまうってのは有り得たかもしれん
そんな赤い頬、見たことねえもん
(胸に埋められる髪に頬を摺り寄せ、男とは違う香りにぞくんと)
(繋いだ片手を解いて頬に添えて、再び耳へと唇を寄せて刺激する)
良いってのは何が……って意地悪は、止めといてやるか……
(埋まった顔を少しずつ起こし、男の唇が耳の上から下、流れて頬へ)
……ほんとに本気だから、さっきから続けてんの
(相手の背をキッチンへと押しやり、間近で見つめ、やっと唇を唇の端へと寄せて)
32司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 22:02:51.38 ID:qw5bK7yp
だって、顔見なきゃわかんないだろ……
(むう、と男には見えないところで唇をとがらせて、細い指で手を握りかえし)
赤いのは……お前が、こーやってくっつくから
(とくとくと、相手の鼓動も聞こえることで、ようやっと落ち着いて)
(耳へと落ちる唇に、くすぐったそうに肩をすくめて)
(空いた片手は、そっと男の背中に回る)
そういうことをっ……っ……
(まだまだ余裕がありそうな言いように、むっとして言い返そうとして)
(顔を上げた拍子に耳をくすぐる唇の感触に瞬きをして)
……ん。それは……信じる
(キッチンと男の体とに挟まれ、間近に顔が近づくと)
(気恥ずかしげに目を閉じて、チョコレートの甘い匂いが残る唇を重ねる)
33名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:09:06.24 ID:psYaEI0e
33
34名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:14:35.21 ID:4Ecvwot9
俺も司の女の顔が見れて、良いけどな
ピン一つで雰囲気って変わるもんだねェ……
(告げる男の息は、いつになく熱くなってしまって)
(聞かせてしまう位高鳴った鼓動が、男の余裕も無くなっていくばかりだと告げる)
……そういう意地悪、もう言ってらんねぇ、ってこったよ、解れ
(男は薄く目を開けたまま甘い唇と口付け、音を鳴らして、もう一度重ねさせて)
(後頭部に手を回して、二度だけでなく三度目も、男から唇を求め引き寄せて)
ふは、……司の唇、甘いのな
クセになりそ。
(片手はまだ繋いだまま、後頭部から手が滑り、肌を伝って胸元へ)
(エプロンの上から胸の形を撫でて、先端を探るように刺激していく)
35司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 22:23:43.38 ID:qw5bK7yp
……そんなに、違う?
(自分にとってはそう珍しいことでもなく、イマイチ実感がわかないようだが)
(とりあえずは自分だけが緊張していたわけではないと知って、少し余裕を取り戻して)
そうは見え、んっ……
(得意の生意気な台詞を吐くより先に、唇を奪われて)
(二度、三度と繰りかえすうちに、何とも言えない充足感に口元も緩んで)
は……残念なことに。お前のも甘い
(くすりと微笑んだのも束の間、男の手が胸へと降りると)
んっ……んは……
(きつく巻かれたさらしの上、エプロンの上からでも刺激は伝わり)
(男の背に回した手で服にすがり、ときおり甘いため息をつく)
36名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:37:30.26 ID:4Ecvwot9
それこそ今は、全然違うな
(相手が縮こまるばかり出なければ、相乗して男の方もいつもの調子を取り戻す)
(ただ普段以上に司を女として、の台詞ばかり)
……今度スカートでも履かせていいか?
(相手のいろんな姿をもっと見てみたいと、緩んだ口元に口付けジッと見つめる)
(もう片腕も手の繋がりを解き、先程以上に腰へ腕を回して、お尻を撫で回して)
なぁにが残念なもんかよ
そりゃあお前も好きだってことだろ
(口付けに誘うように舌舐めずりを見せ、縋る様子に益々男の手は刺激を集中させて)
……こっちも、いいな?
(今更ながら尋ねつつ、先端のあるだろう箇所を指先で掻き立てる)
37司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 22:45:02.55 ID:qw5bK7yp
んー……そっか。そうなんだ
(ふいに何か納得したように言って)
う……あんまり、したくはないけど……っ
(苦手、という意識はどうにも頑固なようで、答えは芳しくないが)
(臀部に回った手の動きに身をよじる素直さは、言葉とは逆の答えを示していた)
ふふ。好きだよ?チョコは
(いたずらに笑う様子は、本人が意図していないわりにどこか魅惑的で)
ん……うん……
(いよいよ近づいてきた快感の予兆に、はたと自分のいる場所を思い出して)
あの……えっと、ここ、で?
38名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:56:44.97 ID:4Ecvwot9
……あ、言っとくが初めて惚れた時は制服姿だからな
(たったいま現金な奴なのだとは、思われたくなかった)
けど……ね、覚えとくわ
(臀部を撫で回していた手が柔らかくそこを掴み、自分へと寄せる)
(それとなく指をお尻の側からふとももへと伸ばして)
……ハ、……俺も好きだよ、司は
(魅惑的な笑みに我慢できず、想いを漏らして)
(薄開きだった唇を奪い、舌を伸ばしてその唇からチョコの風味を感じられる部分をなくさせて)
出来ればもうお前と離れたくねぇんだけど、イヤか
(キッチンに依然と挟んだまま、指先に感じられた先端をここぞとばかりに指に掛けて刺激し)
……まぁでも、ご希望があるならそっちでも良いぜ、奥さん
(それならそれで何か、思いついたらしい)
39司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 23:07:05.21 ID:qw5bK7yp
そういう意味じゃなかったんだけど……って
制服姿?え?何、お前両刀……?
(なにやら間違った方向に思考が持って行かれたようだが)
う……まぁ、その……善処する……
(引き寄せられ腰が触れ合うと、軽口を叩く余裕もなくなって)
っ……おま……っん、ふ……
(かぁ、と赤い頬にさらに血が上って)
(唇を丁寧に舐められると力が抜けて)
ふぁ、や、っていうか……あ、う……明るいし……恥ずかしい
(胸の先端を弄られ、息をのみ、視線を明後日の方向に向けて)
だから、その奥さんっての、やめろってば……
(ぎゅうとすがる手はそのまま、顔は俯き気味だが、視線は不服そうに男を見上げる)
40名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 23:17:17.89 ID:psYaEI0e
40
41名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 23:21:13.53 ID:4Ecvwot9
ちげーよ、ばか
……ホワイトデーはスカートとヘアピンでも贈ってやる
(そんな間違った思考は跡形もなくさせてしまおうと、胸の先を布地ですり潰して責め立て)
……なんだよ
さっきよりずっと赤くて可愛い顔になってるぜ……?
(抱き合った時よりも数段赤らんだ頬ににやりと笑うも、息が荒くては興奮が隠せない)
(力の抜けた体を男らしく、ぎゅっと抱きしめていて)
(もう一度唇の表面を丁寧に舐めていくキスをして)
俺は、しっかり司のこと見てぇケド……
(視線を明後日に向けようとしても、口付けで視線を交じらせて見つめ続けて)
……司。
(すぅ、と息を吸ってから、精一杯を込めて名前を呼んで抱く腕を強めた)
(さらしの中で窮屈そうな胸を撫で摩り、自己主張を感じる突起を手のひらで転がして)
動きたいんなら何処いきゃ良いのか言えって、……此処で良いのか?
42司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 23:29:54.40 ID:qw5bK7yp
んく、ひゃ……あ、う……
(胸の先端を集中して責められると、答えることもできず)
や、そんなんっ……言うなっ
(ますます熱を上げる頬を下に向けて)
(俯いたまましがみついたが、唇に誘われればゆるゆると上を向いて)
っ……や……あ、う……
(羞恥のあまり胸まで苦しくなるようで、小さく呻くのがやっとだが)
(抱きしめられ、その上甘い愛撫を続けられるとその切なさが腰の奥にまで響いて)
ん……ここで、いい……
(ようやっと男の耳元で呟く声は、充分な熱を持っていた)
43名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 23:44:49.57 ID:4Ecvwot9
……きつそうだな
(熱を強調するような声になり、それが司の肌や耳へと)
(窮屈そうな胸の先端を指先で突っつき、どうして欲しいかと問うように)
ん、で……好きなのは、チョコだけなのか?
(上を向いてきた相手とはしっかりとキスを重ね、すっかりとクセになっている様子)
(小さく舌を覗かせて、男もまた妖しく目を細めて唇を寄せる)
そーか、……ココで、いいか
(臀部から反対の腰の奥に向けて淡い刺激を送るようにして、行為に向けた愛撫を始めて)
……動くんなら、お姫様抱っこくらいしてやろうと思ったのに
(男は心なしか嬉しそうな顔と、くすりと残念そうな顔を浮かべ、愛撫を強めていく)
(キッチンと挟むように相手の腰に触れる男の腰は当たり前ながら、既に司の声に負けぬ熱を持っていた)
44司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/08(金) 23:54:17.79 ID:qw5bK7yp
ん……は、きつい……から
(熱のこもった吐息をかけて、男にしがみついていた手を離し)
(もどかしそうにシャツのボタンを上からひとつ、ふたつと開ける)
う……だけ、じゃない……好き……
(困ったように眉をひそめて、何が、とまでは言わず、それでも口づけを強請るように)
(のぞく舌に吸い付いて、ゆるりとその縁を舌でなぞり)
ん、あ……うん……
(じりじりとうずき始めた腰の周りによどむ快感を逃さぬように)
(意識は会話よりも愛撫に持って行かれて)
……それはそれで、ん、恥ずかしい……あ……
(次第に高まっていく興奮とは裏腹に、背に当たるシンクは冷たく)
(それがよけいに互いの熱を感じさせて、司の目を潤ませる)
45名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 00:10:35.96 ID:bitFXVWF
ハ……、あっつ……
(エプロンの上からその内側へと手を忍ばせ、開けられた胸元へと手を突っ込む)
(さらしの端を掴み、解く衣擦れの音に思わず男からも吐息が漏れて)
じゃなきゃ、しねえよなあ司は……
(相手とは裏腹に男は満足そうに頬を緩め、口付けに答えていく)
(縁をなぞる舌に舌を絡め、自分の咥内へと引き寄せて舌を擦り合わせて)
でも一度はやってみたそうだ……お姫様抱っこ
(臀部側から愛撫していた手が行為が進むごとに前へと回ってくる)
(膝と臀部を卑猥な手つきで行き来するようになっていて)
(いつの間にか、よどむ快感の中心へと擦り寄って淡い快感を近い場所から与えさせて)
……下、脱いじまうか?
(キッチンにキスの水音を断続的に響かせ、自分の熱はもちろん相手の熱も昂ぶっているのが感じられ)
(こんな場所でも素肌でそれに擦り寄りたいと願い、互いの熱の高い部分を押し付けさせる)

【とりあえずお話のつもりがついつい誘われてたっぷり……】
【よろしければここらで凍結では如何でしょうかー?】
46司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/09(土) 00:25:06.09 ID:POd7n9Nm
は、お前も、だろ……ん……
(まだシャツも脱ぎきらないうちに忍び込んだ性急な手の熱さに)
(薄く笑ってもう二つばかりボタンを外すと、男の胸元に手を伸ばして)
……俺は?
(問いかけの答えを信じながらも、声には不安がにじんでいて)
(それを打ち消すように舌を絡ませ、腔内をなぞり)
そん、な……んぅ……
(徐々に核心に近づく手の動きにため息をつきながらも、口づけを重ねて)
は……あ、うん……
(深く考えることもなく、熱に浮かされるように返事をして)
(自分の、ではなく、男のズボンに手をかける)

【あれー?前ふりが長い悪い癖は直っていないようです……】
【凍結して頂けるならお願いしますー。といっても、連休中の予定が現時点で確定していないのですが;】
47名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 00:31:40.49 ID:bitFXVWF
【あはは、でも今回はお話から入ったので仕方ないかも知れませんw】
【ではでは凍結でお願いいたします。となると、ココへのご連絡をお待ちしている形がよいですか?】
【ある程度めどがあるようでしたらお聞きしておきますよ〜】
48司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/09(土) 00:40:36.59 ID:POd7n9Nm
【連休中、少なくとも1日は空くはずですので、明日にはここに書き込みますね】
【連休中が厳しいようでしたら……13日は来れると思います】
49名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 00:44:41.19 ID:bitFXVWF
【わかりましたー、連休中は暇のはずなので多分合わせられるのではないかと】
【13日の前に、一先ず遊べるのを祈ってますね。本日は夕方から遅くまでありがとうございました】
【おやすみなさいませ〜】
50司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/09(土) 00:47:36.29 ID:POd7n9Nm
【こちらこそ長時間有り難うございました!】
【おやすみなさい!】
51司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 00:53:00.02 ID:qpHG79j1
>49
【連絡遅くなってすいません】
【10日日中、正午から20時くらいまでなら大丈夫そうです】
【確定とは言い切れないので、途中で失礼するかもしれませんが……】
【それでもよろしければ、お願いします】
52名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 01:41:46.93 ID:sNRmd/3f
微妙
53名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 03:29:17.62 ID:p8tIropJ
>>51
【了解です、正午辺りにお待ちしておりますね】
【リアル事情は致し方ありませんから、大丈夫ですよ】
【それではまたお昼にお会いしましょう〜】
54名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 12:07:05.92 ID:p8tIropJ
【そろそろ待ち合わせのお時間ですね】
【司さんをお待ちしておりますー】
55司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 12:25:21.46 ID:OkAkR3LX
【遅くなりました。すいません】
【よろしくお願いします】
56名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 12:31:44.94 ID:p8tIropJ
>>46
ん?……そんな深い意味じゃあ、ねえよ……
(残りのボタンも外され、緩めたさらしの隙間から熱い手が胸を覆い触れていく)
(相手の不安に不服とばかりに咥内で暴れる舌を甘噛みし、吸い)
ん、は……俺も、そうじゃなきゃ、司じゃなきゃしねえ
(絡ませた舌を押し返し、今度は相手の咥内をなぞり責めて)
(とろ、っと混ざり合った唾液を伝わせて)
む、……じゃ、頼んだ……
(自分のズボンに手を掛けられれば瞬くものの、掛かった手へと腰を寄せる)
(自分に触れたいと主張されているようで嬉しく、司の手には漂う熱気が伝わるはず)
お前の方こそ、どうなってっかなー……?
(男の手が核心たる場所を撫で上げ、這ってズボンへと手を掛けた)
(相手とタイミングを合わせて脱がせようか、と)

【お待ちしておりましたよー、大丈夫ですかね?宜しくお願いいたしますー】
57司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 12:55:49.19 ID:yLsmHp3f
(押さえ込んでいた小さな胸は滑らかで、男の手に吸い付き)
(狭い体の間でぷつりぷつりと男のボタンも外し、つうと指先で胸をなぞり)
ん……だ、な………
(ふ、と口元も目元も緩ませて、舌に吸い付かれるとぞくりと震え)
(舌を差し出し、擦り合わせ、注ぎ入れられた生暖かい唾液を飲み下して)
……ん……と……ふふ
(男の反応に気を良くしたのか、悪戯に熱を持ったそこを服の上からなぞり)
(もたつきながらもチャックをおろし、腰まわりに手を入れて)
あ……ん、うん
……いい?
(同じように過敏な場所をなぞられると短く、熱のこもった息を吐き)
(ちら、とみあげて、自分のズボンにかかった手の動きに合わせて脱がせる)
(するりと足元に落ちたズボンに隠されていた脚が、男の脚に触れる)

【よろしくお願いします〜】
58名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 13:16:44.23 ID:p8tIropJ
(良く吸い付く胸を手に馴染ませるように捏ねて、先端を指へと挟み込む)
(シャツの前が開かれると外気と相手の細い指先の感触に息を呑み)
……ハぁ……、心外だぜ……?
(目を細め、じと、と見つめると擦り合いながらも絡めた舌を離そうとして)
(どろどろに汚れたお互いの唇を舐めて綺麗にしていき)
なぁに、エロい顔で笑ってやがる……
(同じかそれ以上に過敏に熱くしているくせに、と)
(服の上からであろうがなぞられれば相手の手に向けて内側で蠢き)
(相手よりもしっかりと服の上から割れ目の形をなぞり)
ん、……すっべすべだな、……
(少し遅れて脱がせ、相手に比べ硬く無骨な素足が直に相手の脚へ絡む)
(その感触にも息を落としては大きく張った下着の中で熱が跳ね)
(柔らかい脚の肌を押し返し熱を感じさせ、刺激して)
(当然、やっと見ることの叶った相手の下着にも、視線を向ける)
59司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 13:48:16.90 ID:Q+fcyInW
んく、は……は
(控えめな胸も刺激を与えられれば先端が自己主張を始め)
は……ん、ごめ、つい……っ
(恨みがましい視線に眉を寄せ、名残惜しそうに舌先をつついて)
(唇を舐める舌を控えめに舌で追う)
は、エロいとか、言うな……っ
(頬は熱を持ったまま、言葉だけはいつも通りひねくれて)
(手の下で反応する男の先端を手のひらで押して)
(先走りを下着にしみこませ、自分もまた溢れつつある熱で下着を汚している)
(すり、と頬を寄せながら足を絡ませれば、さらに女としての性を感じられて)
(熱のこもったため息をこぼす)

【すいません、回線調子悪くて遅れました;】
60名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 14:05:31.84 ID:WJqC3xrr
60
61名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 14:11:53.48 ID:p8tIropJ
(柔らかい部分に手のひらを滑らせ弄び、硬く尖った先端を挟んだ指で確かめる)
(自己主張を始めた先端をすりすりとエプロンの裏地に擦らせ刺激を強め)
んん……ぷあ、っ……許して欲しい?
(一周、唇を舐めきると追ってきた舌にちろちろと舌先だけで絡み)
(そこを伝わせて、再びとろりと唾液を注ぎ込んでいこうとして)
今だけは褒め言葉だろ……俺のことこんなにさせてんだ
(押してくる手のひらへと押し付けて、熱も形も硬さも教えてやる)
(扱かせるように上下に蠢かせ、反り具合から括れた先端を手のひらにぐりぐりと)
……まだ触ってねえのに……
(絡ませた脚が擦り上がり、男の膝が汚れた下着を押し擦る)
(すり寄せた男の頬がその溢れる具合に頬を緩めたのが伝わるはず)
(続けて男の手のひらが特に熱い中心から上下に指を沿わせて動かし)
(溢れる熱を下着に染み込ませて、共に快感を高めていこうと)

【大丈夫ですよ〜】
62司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 14:21:52.03 ID:Q+fcyInW
ふ、あ……あっ……
(つけたままのエプロンを使って弄られると、少々いやらしい自分の姿が脳裏に浮かんで)
(よけいに興奮する自分の体に戸惑いと喜びとを覚える)
ん……んく……は、うん……どうすればいい?
(注がれた唾液を飲み下し、ぺろりと自身の唇を舐めて、首をかしげつつ見上げる)
っは、ん……それも、そーか……ん
(男の形を確かめるように根本から裏筋をなで上げて)
(く、と下着の上から軽く掴むようにしてゆるゆると上下させる)
あ、さっきから……充分、触ってるだろ……あちこち
(声からも頬の動きからも、愉快そうな様子は伝わってきて)
(薄い下着一枚隔ててなぞられると、ぬるりと濡れた感触が背を走って)
……は、あ……あ
(続く愛撫にぞくぞくと背を震わせる)
63名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 14:45:32.92 ID:p8tIropJ
そうだなぁ……、……
(見上げる相手とは反対に見下ろし、ほぼ裸エプロンにも近い姿を舐めるように視姦する)
(悩む様子を見せながら敏感そうな先端を今度は熱い指先が優しく弄り)
その色っぽい唇で舐めてもらう……か、それとも……
「何が」好きなのか、ちゃんと言ってキス……でいいぜ?
(ちょっとした男の欲望の一つと、甘い欲望の一つを露に囁く)
(さあどちらを選ぶのかと、悪戯に笑みを浮かべて)
惚れた女でなきゃ……こーは、ならねえぞ……
(撫でれば撫でるほど、根元から硬く反りを強めて先走りを滲ませる)
(細い指を染み込んだ先走りが湿らせ、内側でどうなっているのか相手にはバレバレだろう)
キスと、体中撫でただけだろ……胸はまあ、違うかもだが
(熱を零しそうな薄布の上から、軽くトントンと濡れた中心を叩いて刺激する)
(自分の先走りなど目ではない程に濡れた感触を覚え、男もまた女の形を確かめるように)
(割れ目を撫で上げてヒクつく入り口を確かめ、その上のしこりまで)
64司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 14:58:27.26 ID:Q+fcyInW
ん、あ……気持ち、良い……
(胸をまさぐられるうちにシャツもはだけ、肩を滑り落ちて)
(余った袖で半分手も隠れたような状態で男の胸から背へと腕を回し)
……っそ、れは……
(顔に血が集まり、提示された選択肢に瞬きをして)
(手の中で跳ねる男の熱さも無視は出来ず、とはいえどちらも積極的に出来るものではなく)
(……が、意を決したように男の下着に手を入れつつ)
……お前、が……好き
(頬をすり寄せたまま、か細い声で告げる)
……それで、充分……だも、んっ
(敏感な芽を刺激されるとひくひくと細い肩を震わせ)
(熱のこもった目でうらめしげに見上げる)
65名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 15:18:39.66 ID:p8tIropJ
やっぱ……ココ、気持ちイイんだ
(エプロンだけでなく肌蹴たシャツも纏っているのが逆にいやらしい姿かもしれない)
(先端へと重点を置いた愛撫を続け、抱き返せぬ腕の代わりに腰で、脚で、擦り寄って)
……どっちだ?
(まっかっかと言うべき表情に笑みを深め、急かすように張り付きそうな布上から秘所を煽り)
(逆に下着の内への急な刺激に男は吐息を落とし、手には一層はちきれそうな熱さを伝え)
(予想とは反対の選択肢かとも思ったところへの、甘い追い打ちに愛撫の指に力が篭る)
ハ、……っ、どっちなんだよ、ソレは……
……ちゃんとキスも、寄越せ
(擦りよる頬をくっつけたまま、熱たっぷりの声で耳たぶを舐めあげ強請る)
ん……、敏感、なんだなァ……
(喜びを口にして、恨めしげな視線に意地悪く芽をじわじわと刺激して)
(自分も下着へと手を入れて触れてやろうか、とアイコンタクト)
66司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 15:26:41.61 ID:Q+fcyInW
ん、やぁ、んっ……ソコ、だけじゃ、や……
(熱い視線に晒されるうちに羞恥も薄れたのか)
(強請るように抱きつき足を絡ませて)
だ、だから……ひゃあ、んっ
……りょうほう……する……
(意表を突いた回答を口にして、悪戯に震えながらも背伸びして唇を吸い)
(ぬるりと、先走りを手のひらに塗りつけて幹に指を滑らせる)
っく、あ、あっ……エロいさわり方、するからっ……
(視線と手つきを追えばこれからどうなるかは簡単に予想が付いたが)
(強請るほどの素直さはなく、ふいと視線をそらす)
67名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 15:44:33.13 ID:p8tIropJ
っつーと、……胸も、ココも?
(絡む脚の奥で、指が下着の表面ばかりでなく軽く秘所へ指を沈めるように愛撫を始める)
(胸への愛撫も怠らず、麓から硬い先端へ搾りこんで)
く、は……それは思いつかなかった、……
(ぬめりを帯びた相手の奉仕に堪らず唸るような声と熱気を吐いて)
いいぜ、もちろん……んっ、司の、好きにしてくれてな……
(意表を突いた答えに男の瞳は既に許し司を求める熱に滾っていて)
(首を傾け角度を合わせ唇を吸い、熱を焼き付けるように腰を押し出す)
……んじゃ、ただ頭撫でたり、キスだけじゃ、感じねえんだな……?
(危うい境界に思える辺りを尋ね、視線を逸らされると男の指が熱を零し始めた下着から離れ)
(視線が戻れば男の手は濡れて張り付いた下着へと上から入り、熟れた秘所を一度大きく撫でる
68司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 15:57:40.80 ID:Q+fcyInW
は、ん……っ、うん……
(じわりと、下着越しに忍び込む指の感触に甘い息を吐いて)
(こくりと、頷いて先を強請る)
……だろ?
まぁ……好きに、っても……うん
(相手の意表をつくのに成功したと知って、口元を緩めて)
(ちゅ、と唇からあご、首、胸へと口づけを下ろしていって)
(猛った熱の塊をとりだし、ぬめる先端に口づける)
う……あ、それ。はっ……う、あっ……
(何処まで、と言われれば自分の記憶をさかのぼって確かめてみるが)
(熱を持ち始めたのがいつかを探ると、キスの前後はすでに溶け始めていたようで)
(今またはっきりと快感を与えられるとますます腰の奥が熱を持つ)
69名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 16:17:31.51 ID:p8tIropJ
……ああ、まあ司の唇でしてほしい……っつったのは、俺からだっけ
(相手の口ごもる様子に首を傾げたが、提案したのはあくまで自分だった、と思い出して)
(両方叶えてくれるという相手に、甘い熱にくらくらとしてしまう)
(取り出された熱の杭は先程までの奉仕で薄らとぬめり、口付ける先端からは直ぐに先走りが溢れる)
(目の前にそそり立つ熱は、司とは違う男の匂いを振りまいて)
でもこの体勢だと……そっち、できねえな……んー、……
(何処から司が感じ始めてしまうのか……というのはまた今度の命題にしておくことにした)
(身長差から胸には手が届き、依然大きな手が先端を捏ねまわし愛撫したままだが)
(今も熱を高めていっているだろう腰の奥に触れることは出来ず、愛液に濡れた指を舐めながら思案する)
……んぁ、……ちょいと脚広げろよ、司……
(くしゃりと頭を撫で、床につかれた相手の膝の合間へと脚を入れて)
(太い足指とその甲で、すり、と下着越しながら快感を与え直していき
70司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 16:29:27.63 ID:Q+fcyInW
だから……して、あげる
(雄の香りにくらりと、脳のどこかに靄がかかったように床に膝をついて)
(ちら、と舌先で先端の、ぬめりの根源をくすぐるように舐める)
は、ふ……別に、いいよ……?
(指を舐める仕草に視線を落として、依然続く愛撫に幾度か息をつきながら)
(言われたとおり、膝を開いて)
(足で秘所を弄ばれるとひく、と震えながらも奉仕を続ける)
71名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 16:41:57.20 ID:p8tIropJ
(肌蹴た格好で蕩けた瞳で、初めて見る相手の仕草に熱の塊は膨張を繰り返す)
は、っ……余さず、頼むぜ……?
(奉仕が始まれば、雄の香りは一気に濃厚になっていく)
(幹が掴む手を広げさせて、先端は打ち震えてもっと舐めろとぬめりを零し)
俺も別に、終わるまで焦らしちまっても良いけどな……
一緒に気持ちよくなりてえだろ?
(見えずとも足は秘所を縁取るように撫で回して)
(悪戯な笑みに熱を滲ませ、太い足指を先程と同じように下着越しに忍び込ませ)
折角直に触れてもらえたとこだったのに、さぁ……な
(奉仕を邪魔せぬようにあくまでゆっくりと、胸先を擽るように撫で、芽を甲でそっと擦る)
72司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 16:57:10.84 ID:Q+fcyInW
ん……んむ……
(とろりと、唾液をこぼして塗りつけ、舌を動かしまんべんなく舐めあげて)
(全体をぬらすと柔らかな唇でくわえ、ちゅ、と吸い付きながら喉の奥に進めて)
はふ、んん……
(呼びかけにわずかに首を振って答え、裏筋に舌を当てて強くこすり)
んあ、あ、ふっ……
(胸と秘所とへ、間断なく与えられる快感にときおり息を詰まらせながら)
(それに答えるように深く吸い付き、舌を動かす)
73名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 17:11:23.66 ID:p8tIropJ
っ、……ゾクゾクする、顔だ……
(自分とは違う温度の粘液に腰を震わせ、奉仕に負けじと愛撫が強くなっていく)
(キッチンにいやらしい水音が響き、男の唸るような声がそれに続き)
苦しかったら顔上げてイイからな、……っ
(裏筋に舌が当たると肉棒が跳ね、男も顎を揺らして快感を示し)
(着実に射精に近づいているのを知らせるよう、震える間隔は短くなって)
出すときは、何処に、出してやりゃあいい……?
(足指は軽く埋まり、濡れた布の絡む卑猥な音をさせて入り口の襞を刺激し)
(奉仕から落ちてきた唾液を掬い、それをぬめりに先端への愛撫を強め)
74司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 17:19:09.65 ID:Q+fcyInW
は、んん……ん
(じゅくじゅくと唾液と先走りが混ざり、泡立ち音をたてて)
(首を動かし唇でしごき、その間も舌を這わせて)
(ときおり首の動きを止めて、息をつきながらも、吸い付き、舐めあげ)
ちゅ、ん……は、ここで、いいよ……?
(とろりと、糸を引いて口を離し、ちゅ、と改めて口づけて)
(じくじくと熱を上げる腰の奥の疼きに膝を震わせて、じゅうと先端を咥え、射精を促す)
75名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 17:35:17.46 ID:p8tIropJ
……ほん、っと、おまえは……!
(じゅくじゅくとした音が立つのは二箇所から、次第に部屋まで響き渡って)
(濃さを増した先走りが雌を誘う香りを放ち、這う舌に男からも腰を揺らし擦りつけ)
(見せ付けられる結合部の様子に、咥えられた先端が一気に膨れる)
エロ過ぎ、可愛過ぎだ……っ!
(堪らず胸から頭へと手を滑らせ、押さえ込まぬようにと気をつけながら頭を撫でて)
(次第に唇で扱かせる腰の動きは少しずつ大きくなり、昂ぶりと一緒に射精の予兆を見せ)
……っ、だす、ぞ……
(限界に熱の杭が大きくビクビクと蠢き震え、息を荒げ呟き)
(足指が震えを感じた膣口を強く擦り、芽を押し潰して)
76司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 17:44:17.04 ID:Q+fcyInW
ん。んふ……んぅっ……
(頭を撫でられると嬉しそうに目を細め)
(促されずとも喉の奥につきそうなほど飲み込んで)
んっ……んんっ……
(口の中で跳ねる動きが男の興奮を伝えるようで)
(男の苦しげな声を聞き、わずかに首を縦に振って)
(吸い付いたまま首を振り、傘を唇でめくりあげるように刺激して)
……っ!………んっ……!
(びくりと、口の中で跳ねたものと同時に、一番敏感な場所を刺激され)
(薄い肩を跳ねさせ、腰が砕けそうになって男の足に抱きつく)
77名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 18:03:53.58 ID:p8tIropJ
はッ……くぅ、……ッ!
(喉奥までの温かい感触にどうしようもない射精感が競り上がって)
(傘への強烈な快感を受け、限界へと達し咥内へと熱の奔流を流し込んでいく)
……〜〜っ……、ふ……!
(滾った精が喉を犯して、むせ返るような雄の匂いが靄の掛かった脳を刺激する)
(頭を撫でていた手はやんわりと頭を抑え)
(献身的な奉仕にドプッと溢れた精は大量に、小さな咥内を満たし自分に染めて溢れていこうとして)
くは、ぁ……、っ……
(一番の敏感な場所には少し砕けた腰により深く指が飲み込まれていて、より深い快感を送り)
(緩くとも抑えてしまった頭を撫でながら、息を落ち着くのを待ち)
78司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 18:10:53.43 ID:Q+fcyInW
んぐっ……ん、んんっ……
(腔内を満たす精の熱さと匂いが喉の奥にまで触れ)
(ぐっと眉間に皺が寄るが、口を離すことはなく)
(わずかずつ、絞り出すように吸い付きながら飲み込み)
っく、あ、ひあっ……は、はぁ……
(ぶるぶると震えた後、ようやっと口を離すと口を薄く開けたまま)
(片手を床につき、震える声をこぼして)
(頭を撫でられ、ようやっと息をついて涙の膜が張った目で男を見上げる)
ん……良かった、かな……?
79名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 18:27:08.50 ID:p8tIropJ
っく……んん……っ
(注ぐだけではなく、吸いつかれる別の快感に腰が震える)
(その所為で射精は長引き、結局最後の一滴まで搾り出されて)
(やっと離れる頃には、もう次の奉仕を受けているような感覚まで)
ハ、あぁ……頑張り過ぎだし、……気持ち良過ぎだ
(腰が抜けてしまいそうな快感に男の息もまだ荒いまま)
(床につかれた片手を取り、感想を伝えながら少しかがむと小さな肩を抱き寄せるようにして)
……腰、抜けそうだ……
(見上げてきた瞳に喜びと熱と入り混じった瞳を近づけて、薄く開いた唇を奉仕後でも構わず奪い)
(すっかり布地ごと飲み込まれていた足指を、抜き出して)
80司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 18:37:50.75 ID:Q+fcyInW
(根本から先端まで、滴る精液を全て舐めとって)
……ふ、良かった
(ふわと、微笑んでようやっと手を離し)
(手を取られ、立ち上がろうとしたがうっと声に詰まって)
……俺も、かも……
(はは、と照れくさそうに笑って、それでも口づけてくれる相手に答えるが)
(働きすぎてすっかり舌の動きがのろくなっていた)
81名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 18:52:24.24 ID:p8tIropJ
(最初の男の言葉通りか、余さず掃除までこなされて)
(結局、てらてらいやらしく光る滾ったままの熱の塊が司の目の前に残った)
……ン、何食わぬ可愛い顔してるけどよ、それ言ったら……そっちこそ、どうなんだよ?
(相手の動きがのろい分、男が小さな舌を思うまま絡め、吸って)
(舐めながら愛撫されて、肩を跳ねさせ腰を砕けさせていたのを思い出し)
結構、蕩けた顔してたじゃねえか……
(視線を相手の、その下の床にまで落とせば愛液の水溜りが見えて)
(再び相手の背中をシンクに預けさせて、エプロンを捲り下着を覗く)
腰、完全に抜けちまったか?
(それからもう一度甘い口付けをして見つめ、相手の唾液に濡れた肉棒を掴ませて)
82司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 19:05:07.30 ID:Q+fcyInW
はふ、あ……え?
(舌を吸われ、口が離れても半分舌をつき出したまま)
(言われてようやっと口を閉じて)
いや、あの……っ
(男の視線を辿り、下着すら通り越して床へとこぼれた自身の愛液に気付き)
(赤い顔を俯かせたまま、腰を上げて背をシンクにつけ)
ナ、何とか、大丈夫……かな……
(口づけにはいつも素直に応えるものの、手に握らせられたものの堅さに気づいて)
(言葉に出来ないまでも、その先を促すように見上げる)
83名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 19:24:20.87 ID:p8tIropJ
……ほれ、来いよ…
(舌を突き出したままで居るのは名残惜しそうに見えたらしく)
(話しつつでも幾らでも口付けしてやろうと、閉じた唇に舌先を這わせて)
ん……してえもん、なー……、司
(悪戯な笑みで相手が言葉にしてくれないそれを囁きかけて)
(お尻へと腕を回すと下着の縁を掴み、あえて、ゆっくりと下ろさせていく)
(愛液が染み渡り重さを感じながら、適当なところまで下ろせば後は相手に任せた)
……お前がほんとに残さずやってくれたもんだから、な……
(奉仕を受けて尚も硬いのは相手のおかげだと告げ、握らせた熱の塊を更に押し付けて)
(相手の方も疼きが治まってしまわないように、胸への愛撫をしながら)
ココだったら……バックで……
(素肌になった臀部を撫で回し、シンクに手をついての体位を持ちかけてみる)
84司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 19:31:59.85 ID:Q+fcyInW
ん……うん……
(促されるまま、会話の合間合間に唇を啄み合って)
ぅ……そりゃ……ん
(するりと、濡れた下着を下ろされるとますます自分の高ぶりを自覚させられて)
(膝下まで下ろしたそれから片足を抜いて)
やあ、あの……うん、その、頑張った、けど
(改めて積極性を指摘されると気恥ずかしさが残るようだが)
(手に感じる相手の高ぶりを手放す気はみじんもなく)
んっ……うんっ……
(切れ上がった小さな尻を撫でられ、提案に頷いて)
(ゆっくりとシンクに向き直り、その縁につかまって白い臀部を男に向ける)
85名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 19:45:09.13 ID:sNRmd/3f
85
86名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 19:49:30.53 ID:p8tIropJ
(先程までの従順な様子とうってかわって照れ屋な相手)
……んな、そういう返事すっから虐めたくなっちまうんだよ、お前
(むらむらと起こる衝動に一度、思い切り抱きしめて)

(それからバックの体位を取らせ、背後から覆いかぶさる)
また頼みたい位には、嬉しかったぜ……頑張りには、報いてやるからな
(反り返ったままの肉棒が濡れた太ももを撫で上げ、秘所へと寄り添い期待を煽り)
(白い臀部に片手を、尖った乳首を覗かせる胸元に片手を回して支え)
具合は……聞くまでもねえよな……?
(それでも一応涎を垂らす膣口と傘を慣らす様に腰を前後させつつ、背中中に口付けて)
……ハ、あ……好きだ、司……
(背後からたっぷりと熱を込めた声色で耳へと囁いて、縁へと噛み付いて)
(初めてのキスの前後から焦らしていたことになる秘所へ、やっと昂ぶりを宛がってやり)
(ゆっくりと細い腰を抱えるようにして、秘所を貫いていく)
87司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 19:58:36.37 ID:Q+fcyInW
そういう返事って……っ
……どーゆーのだよ……
(どうにも自分ではよくわからないらしく、抱きしめられれば一度は口を閉ざすものの)
(むう、と唇をとがらせる)

またって、んっ……あ
(太ももに、そして熟れきった秘所に当たる剛直の味はいまだ鮮明に残っていて)
(うずく秘所とは違う場所への接触にまた息をのんで)
ぐあっ……だから、聞くな、馬鹿っ……ん、あっ
(大人しく犯される姿勢をとっても口は減らないが)
(花弁を擦られ、背中に口づけられれば甘いため息が漏れて)
は、ひあ、っ、や、あぁんっ……
(言葉一つにじくりと疼く秘所を開かれ、男を飲み込むと)
(あられもない声を上げ、逃れるように背を反らし上体を前のめりにするが)
あ。あっ……んっ……
(かえって腰を押しつける格好になって、こらえきれぬ喘ぎが漏れる)
88名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 20:04:39.76 ID:sNRmd/3f
88
89名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 20:21:08.17 ID:p8tIropJ
だって、俺の女だろ?
そんで俺は、お前の男……
(一足先に咥内で味合わせた剛直の味を今度は秘所で味合わせていく)
(相手自ら舐めて育てた傘が花弁を歪め、幹が膣壁を擦りあげて)
一応心配してんだ、お前を善がらせたいんだからなっ……
(そんな心配が杞憂とばかりに秘所に調子よく咥え込まれて)
(愛液と肉壁に包まれ内側で更に逞しく膨らみ、押し開いてより強い快感を与えていこうとする)
そ、ら……っは……!
(突き出された腰に男も腰を突き出して返せば、剛直は根元まで飲み込まれ)
(疼く最奥に先端が到達して、ぐ、と押し上げての刺激まで与えて)
このままで、すげぇ気持ちイイぜ、……司……
(反り返った背へ上半身を倒して頬を擦り寄せ、喘ぎ鳴く唇に首を伸ばし)
(辿り着いた最奥が本当に最奥で合っているかと境目の解らなくなりそうな腰で円を描いて確かめる)
90司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 20:44:24.13 ID:Q+fcyInW
んあ、そ……だけど、あ
(熱の中心を穿たれ、呼吸も苦しげに喘ぎながら)
は、ぁ、んぅっ……
(これまでの愛撫と挿入だけでも充分に快感に震えていたが)
(根本まで押し入れられれば息まで詰まるようで)
んは、あ、あっ……は……ぁ……
(険しさは残ったまま、それでも腰から溶けそうな快感に口元は緩んで)
あぅ、んっ……は、あぁ……やぁ、んっ
(ひたりと背に寄り添う男の体温と、体の中に押し入ったその先端が同じ熱さとは思えず)
(さらに奥を突かれ、抉られるように中をかき回されると震えはますます大きくなり)
(次第に膝まで揺れ始めて、シンクについた手に必死で力を入れて体を支える)

【すいません、タイムリミットですー】
【次は13日でいかがでしょうか?】
91名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 20:47:55.84 ID:p8tIropJ
【あ、了解ですー。予定よりもたっぷりありがとうございます】
【多分大丈夫ですよー、時間はどの位になるでしょうか?】
92司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/10(日) 21:13:15.99 ID:b9O88YRp
【夕方18時から待機してます。22時まで大丈夫かな】
【それではまた、13日に。今日もありがとうございました〜】
93 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/10(日) 21:19:14.89 ID:p8tIropJ
【解りましたー、13日の18時で覚えておきます】
【一応識別トリつけておきますね】
【今日はありがとうございました〜、おやすみなさい!】
94名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 03:40:16.47 ID:kSTP2TOe
中日
95名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 13:09:59.81 ID:gYJXDVIQ
95
96司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/13(水) 18:00:26.89 ID:tPYPWUCF
【ほぼ時間ぴったりでござる】
97 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 18:02:20.60 ID:B4txAbNh
【出遅れてしまったーこんばんはにござる】
【宜しくお願いします〜】
98司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/13(水) 18:06:13.54 ID:tPYPWUCF
【よろしくお願いします〜】
99 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 18:12:09.69 ID:B4txAbNh
>>90
しっかし、きつ……、な……
(息苦しそうな様子に、擦り寄るついでに表情を覗く)
(緩んだ口元が見えて、悪くは無いのだと覚れば震える臀部を温かい手のひらが撫で回し)
……繋がっちまったぜ、……なぁ。
(体温よりもずっと熱く感じる膣内に、穿ったままどくどくと熱を揺らがせながら)
(司の耳の後ろの直ぐそこから、改めて喜びを示すように呟き、肌を寄せて)
まずは……ゆっくり動くからな……
(腰を抱える腕に力を込め、相手を求めピストンを始めていく)
(ゆっくりと始めても、傘は容赦なく膣内を掻き回して刺激を与えようとして)
はッ……っん、……
(愛液を掻き出し、一突き目よりも熱量を高めた肉棒がずるっ…と強く膣壁を抉り、奥へ突き上げていく)
(ゆるゆるとした動きではまだ弾けはせず、羞恥を誘うように揺れる膝へと伝って)
100司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/13(水) 18:20:42.87 ID:tPYPWUCF
は、はぁ、は……ん……
(まろやかな臀部への淡い刺激は、それはそれで腰の奥を疼かせて)
ん、い、わなくてもっ……はふ、あ……
(熱に染まった頬は前を向いたままだが、耳はしっかりと男の息づかいを拾っていて)
(重なる肌の熱さも湿り気も、心地よくない物などなく)
ん、ふ……あ、あ……っ
(もどかしいような速度は返って自分たちの交わる場所を鮮明に知らせて)
あ、あぅ、あっ……っく、あ、ふぁあっ……
(自らの体液で溢れた秘所を抉られ、はふはふと口は酸素を求めて)
(と同時にあげる嬌声がキッチンに響き、下半身はますますおぼつかなく)
(つるりとした膝をなぞる暖かさにも腰が砕けそうになる)
101 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 18:40:11.21 ID:B4txAbNh
(自分が触れれば何でもかんでも快感と受け取っているような節)
(嬉しいはずが無く、いつもの反論を遮るように目の前の耳へと息を吐きかけて)
言葉にすると、実感するだろ……
(繋がった場所が粘つく愛液が自分に絡みつくのをまじまじと感じて)
(ほんの少し擦り上げるだけで音を立てる秘所の入り口と奥とを余さずに行き来する)
(身体ごと擦り合わせ、ぬちゅり、ぐちゅり、堪能するように)
それに……っ!
黙ってするよか……愛し合ってる感じ、しねえかなっ……っ!
(覚束ない腰つきはもう男が抱えていなければ今にも崩れそうで、そんな余裕も無くなっていくのは解っていても)
(稀に腰が砕けそうになる度に、遅々とした筈の挿入も思いの外勢いをつけて)
(声の反響するキッチンへと更に相手の嬌声を押し出させるように、司の中心へと突き上げる)
……ッ、ハあ……バック、……辛ぇか……?
(それでも腰は止められず、徐々に徐々に規則的な卑猥な音を響かせて)
102司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/13(水) 18:49:59.95 ID:tPYPWUCF
ひあっ、やあぁっ……!
(敏感な耳に吐息を感じると、頭で考えるより早く膣が反応して)
(きゅうと男を締め付けるほど、快感が背を駆け上がって口を突く)
ふあ、あっ……そ、あっ……あぁっ……
(突き上げられるほどに声も間断なく耳を犯して、もはや会話に応じる余裕もなく)
(開きっぱなしの喉は乾いていくのに、瞳はいつの間にか涙の膜が張って)
(かたかたと震える手の力は弱く、上体をシンクに預けるように伏せて)
うあ、あぁっ……やぁ、だいじょ、ぶ、だからっ……
(悲鳴の合間になんとか回らぬ舌を動かして応えるのがやっとで)
(溶け合って境目もわからなくなったそこだけが、別の生き物のように蠢く)
103 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 19:09:11.47 ID:B4txAbNh
んッ、く……!
(急な締め付けに次ぐように男はまた吐息を零して無意識にも絶えず敏感な耳を弄び)
(締め付けの強い時にこそ膣壁を傘で抉り、秘所を自分の形に抉じ開けて)
ホント、だろーな……っ!
(か弱い相手に比べ、男の腕は確りと抱えて腰を動かさせる)
(体位を変えるなら今が最後だと告げ、熱の先端に奥の奥を穿たせて)
……もう、ココで止めた方が焦れる?
(ふ、とぴたりと動きを止めてクリクリとエプロンの中の乳首を弄ってみたりして)
(いつの間にか愛液塗れの結合部を擦り合わせて奥と一緒に司の思考を淫らに掻き乱す)
は、っ……ウソ、ついてたら後でお仕置きだかんなっ……
(蠢く膣内を前後に駆け、脳天まで届かせるような刺激を与えようとして、ぶつけるように腰を振るって)
(上半身をどんどんシンクに押しやるようでも、体はしっかりと男が抱えていて)
104司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/13(水) 19:20:38.84 ID:tPYPWUCF
や、みみっ……っ!
(細い肩をすくめて悲鳴を上げても、逃れる場所などありもせず)
あ、あぁっ、っい、じょうぶっ……
(こくこくと頷くのもやっとといった様子で、それでも声を絞り出して)
(際奥を突かれ震えが全身を襲っても、支えてくれている男の手を信頼して)
やあぁっ!? 
っば、ばか、も、やぁっ……
(しばらく放っておかれた胸への刺激に、甲高い悲鳴を上げ)
(ぎゅうと男を絞り込み、またそれに力を奪われて目をつぶるとぽろりと涙がこぼれる)
う、そ、なんかっ、あ、あぁっ……!
(淫猥な水音と肌のぶつかる音と、熱のこもった男の声、自分の心臓の音)
(目に見えるシンクとはかけ離れた刺激に、思考も奪われ、ただただ声を上げる)
105 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 19:42:45.90 ID:B4txAbNh
みみ、な……これからいっぱい可愛がってやるよ
(逃れさせるどころか、後を追って追って強い快感と責め立てる)
(耳へと噛み付き、胸と秘所、何処からも自分の体温を植え付けて)
事実、だろっ?
ホントはしゃぶりつきてえくらいなんだからな……っ
(二本の指先で先端を擽り弄び悲鳴のような嬌声に耳を傾けて)
(胸元でもどかしくさせた後には自らを誘って揺れる腰へ躊躇い無く激しく揺さぶりをかける)
……っはあ……!んなら、今度はッ!
何処に出してやったら良いッ?
(シンクへと上半身をもう一越えさせ、腰を抱く腕を内ももまで滑らせて)
(回した手にぐっと力を込め、相手の足を大きく横に開かせる)
(より奥へ、自らの肉棒を挿入するために)
(それでも外にと言われれば其のつもりで、秘所の入り口まで退いて掻き混ぜもしようか)
106司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/13(水) 19:52:05.06 ID:tPYPWUCF
やぁ、だめ、だめぇっ……!
(強すぎる快感に、悲鳴は止まず耳を突き、膝は震え)
あ、あっ、も、あ、あぁっ……!
(胸の先端も腰の奥も、快感をどん欲にすくうばかりで従順にうちふるえて)
(悲鳴は泣き声にも近い切羽詰まったものになっていて)
っく、あ、あっ、おくっ……なか、してっ……!
(熱に浮かされた思考は役に立たず、本能のままに喘ぎ、促されるまま足を開き)
(入り口から奥から、秘めるべき場所を余すところなく刺激されて)
(苦しげな息もひそめた眉も、全ては甘い刺激にいつでも溶けそうに)
107 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 20:12:31.00 ID:B4txAbNh
ウソついたら……
(脚を開かせれば、男の腕はなおの事力強くその脚を抱え)
(意地悪な言葉は、まだ相手から「気持ち良い」との一言も聞いていないからで)
(ともすれば最奥を直接突き上げそうな、そんなところまで肉棒は膣を抉って貫いて)
は、あッ、あぁッ!
(中での射精を強請る声が最後のトリガーになった)
(その「奥」で司にも絶頂を促すように大きく脈打ち、あわせるように男も限界へと上り詰めようとする)
(相手の身体がしなるとき、身体を寄り添わせ、男女の交わりを深く、深くさせていく)
出すッ、ぞ……!
司も、イけよ、っ……一緒にッ!
(外にまで聞こえてしまいそうな水音を響かせて)
(其の真ん中で射精を前に膨張した肉棒は司のこれ以上ない場所をずるぅ…っと思い切り擦り上げ)
(肉棒の根元まで埋め込み、強烈に貫く、その瞬間に限界へと達した)
108司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/13(水) 20:22:53.10 ID:tPYPWUCF
やぁ、あ、あっ、だめっ……
(悲鳴は考えて出しているわけでもなく、突き上げられれば口をついて)
(汗と愛液とでべったりと濡れた脚を押さえられても、それが何のためかもわからず)
んくっ、あ、あ、あぁっ……や、イくっ……!
(どろどろに溶けた際奥をつかれるのと同時に、強烈な快感が脳天まで走り)
ひ、あ、ぁああぁっ――……!
(追い打ちをかけるように擦られた膣壁がぎゅうと精を搾り取るように収縮し)
(絹を裂くような悲鳴が喉から絞り出される前か、後か、目の前が真っ白になって)
(がくがくと一層ひどく震えた体の奥にはき出された熱を感じて、やっと呼吸を思い出して)
(いつの間にか涙で濡れた頬を冷たいシンクに預けて、肩で息をする)
109 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 20:39:58.27 ID:B4txAbNh
(搾り取られるような収縮の、その瞬間前にはもう射精を始めて)
(どくん、どくん、と脈を打つよりも勢い良く相手の中を強請られた精で満たさせていって)
…っ…くは……あ、は……はぁ…っ!
(どろどろに溶けたはずの最奥を文字通り真っ白に男の精液が上塗りし、男の熱を含んだ精は熱く最奥を苛み)
(大きく痙攣する体を両腕で抱きしめ、男も呼吸を整えようとしていく)
く、あぁ……ぁ、……司……
(まだ、どくどくと膣壁を染めるように射精を続けながらも、余韻に浸り名を呼んで)
(頬が冷たいシンクに在るのに気づくと其処へ温かい手を挟んで目元を拭って)
(目元や耳へ口付けを繰り返しながら、息が整うのを待ち)
……どーだった?
(おもむろに尋ね、たっぷりとかいた汗が冷えてしまいそうな肌を繋がったまま、擦り寄せる)
110司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/13(水) 20:47:25.73 ID:tPYPWUCF
……は、はぁ……は……
(涙でぼやけた視界は、体温と同じく熱で溶けてしまったようで)
(腰の奥で未だ蠢く男の分身と、自分の体液とまざりあった精の熱さに目を閉じて)
……ふは……ん、んっ……
(熱い交合を終えた肌が冷えるより先に抱きしめられると)
(呼吸は整わぬまま、それでも安堵感に力が抜けて)
(うっとりと快感の余韻に浸ろうとしても、あちこちに与えられる口づけに)
(ひくひくと、震える体はどこまでもみだらで,どうすることも出来ない)
ん……気持ち、良かった……
(熱を帯びた肌は何処も上気しているが、その中でもさらに赤い頬に触れられて)
(呟いた声はかすれていたが、すとんと胸に落ちる素直さだった)
111 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 21:02:50.58 ID:B4txAbNh
(先に息を整えた特権として、恍惚として浸る相手の表情を目に焼き付けていった)
(掠れながらも男の耳に通る甘い声を聞けたころにやっと、相手は余韻に浸れるか)
……ハ、そーか……嬉しい
(上げさせるように広げさせていた脚を床に下ろし、淫らに震える相手を我が物とばかりに抱いて)
(男もまた素直に呟いて、相手の上半身を抱き起こして唇を求める)
俺もだよ
司ん中、気持ちよかった……も、離してやんね。
(現金に聞こえるかもしれないとも思ったが、想いを告げるのを優先)
(しっとりとした髪に指を入れて、撫でて)
(未だに繋がったままの結合部を意識して、濡れた腰と腰を重ねる)
……そーいや、チョコ……冷蔵庫、入れてなかったな
112司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/13(水) 21:08:54.65 ID:tPYPWUCF
ん……
(まだまだ走り続けている心臓を少しずつ、ゆっくりとなだめて)
(首を傾け、ようやく満足しきった男の顔を伺って、唇を重ねる)
……しばらくは、離さなくていい……
(濡れた肌が重なるのも心地よく、後で思い返したらきっと赤面するだろう台詞を口にして)
(自分を抱きしめる手に手を重ねる)
あー……うん。まぁ、充分固まってると思う、けど
(視線を巡らせれば、型に入れたチョコレートの表面は確かに固まっていた)
(手を伸ばし、ひっくり返せば素直に一口サイズチョコレートが転がり落ちる)
……食う?
113 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 21:23:20.03 ID:B4txAbNh
……そーかい、なら喜んで離すまいよ……
(重ねた唇を二回、三回、啄ばんでから離して)
(甘い言葉に心臓を鷲掴みされるような刺激を受け、熱気を唇から零す)
(重ねられた手を取り、男女の繋ぎ方をさせて)
お、綺麗に出来てるじゃねえか……甘そうだな、今の司みたいに
(冷やしきれるくらいの時間、ずっと絡み合っていたのだと思うとどうにも熱は収まらない)
(甘いチョコレートよりも先に相手の肌に浮かんだ汗でもぺろりと舐めて)
そりゃあもちろん、食うに決まってる
(ただし、つい今しがた離さないとなった手前そのままの体勢を崩すのも嫌で)
(小さく口を開けて、待ってみる)
114司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/13(水) 21:28:49.27 ID:tPYPWUCF
ひゃっ……ったく……
(汗ばんだ肌を舐められると悲鳴を上げるが、徐々にいつもの調子を取り戻したようで)
うん。そういえばそういう約束だったな
(苦笑とともにチョコレートをつまんで、開いた口に放り込み)
自分で作ったチョコの味はどーだ?
(尋ねながら、もう一つ手の上に取り出して、自分も口に入れ)
ん。んまい
(もぐもぐと、幸せそうに咀嚼する)
115 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 21:42:06.59 ID:B4txAbNh
忘れんな、その約束で手伝ってやったんだからな
(放り込まれたチョコを咀嚼し、広がる甘い味に小さくうなずいて)
んまいぜ、司に劣らぬ味だなこりゃ
……あー……司に咥えて貰ってソレを差し出させるってのもよかったかな……
(ぺろりと一つ食べ終えて、残念そうに呟きを零す)
(幸せそうに咀嚼する司を見下ろし、耳の縁を甘い匂いのする舌で舐め)
にしても俺が自分で作ったって風に言われるとこのままだと何も司のが貰えないわけだ
……寄越せよ、何か
116司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/13(水) 21:50:59.31 ID:tPYPWUCF
……ンな恥ずかしいこと誰がするか
……っ!み、耳はやめっ……!
(いよいよ通常運行で唇をとがらせ、つれない返事をするものの)
(弱点が変わるわけでもなく、舌の感触にびくりと反応して)
いや、うん?まぁ、共同作業、だと思うんだけど
……何かって、何?
(繋がったまま、身動きもとれない状況で求められるものを探しても)
(どうにも素直に渡せるものがあるとは思えず、後ろに首を回しつつ尋ねる)
あと、離さなくて良いとは言ったけど、いい加減首が疲れる
(向き直りたいという意思表示をして、つないだ手をペちぺちと叩く)
117 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 22:05:06.18 ID:B4txAbNh
……ほーぉ?
ハ、……しょうがねえなあ……
(確かにいつまでも振り返らせて喋っているのでは辛かろうと、体を起こして)
(みっちりと埋めたままの肉棒を、抜き出そうとしていく)
は、ぁ、……
(張ったままの傘は最奥から溢れ愛液と混ざり合った精を掻き出して)
(それはまた膝に伝っていくか、滴るかのどちらかで)
……ん、……ほら、よ
(熱いままの杭で一度秘所を行き来してしまうと再燃し始める体の熱を吐息にして)
(繋いだ手を引き寄せて離れないようにと抱き寄せ、熱の塊はぐい、と満たした下腹部へ)
そんじゃ……ンな、恥ずかしい具合に渡してくれたらお前からのだって思ってもいい
(やっと向き直れ、正面から捉えられた相手の唇へ触れるだけのキスをして笑みを浮かべる)
118司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/13(水) 22:16:41.07 ID:tPYPWUCF
んっ……あ、ん……
(いまだ熱い杭を抜く、その動作だけでもぞくりと背中を甘い電気が走る)
(とろとろと脚を伝う熱いものを感じると、あまりにも恥ずかしい自分の状況を再認識して)
は……ん、うん……
(赤く染まった頬を正面から見られてしまうと、ここにいたってようやく気付き)
(下腹部に当たるものの熱さにますます頬は熱を持って)
なっ……そん、なっ……
(触れ合うだけの甘い口づけに油断したところへの要求に、うっと言葉に詰まって)
(それでもやはり、逃げられない体勢を自分から強請った手前、暴れるわけにも行かず)
…………
……い、一回だけ、だからな?
(意を決して、ひとつチョコレートを咥えて、差し出すようにあごをあげる)
(あれだけのことをした後だと言うのに、恥ずかしくて目は見れないらしく)
(ぎゅうと目をつぶったまま、赤い頬を向けている)

【次当たりでこちらは締めますねー】
119 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 22:27:29.68 ID:B4txAbNh
(まだ熱を持っているのが自分だけでなく、相手も同じである幸せ)
(漸く表情を見られることに気づいた様子にくっくと笑みを深め)
……ン、何度でも惚れ直すわ、こりゃ
(赤みが耳まで回っていって、ソレを見て湧き上がる想いを何とか抑え)
(思ったよりかは素直に受け入れた相手にもう一歩、密着する)
チョコ食べたら、風呂でも入ろーぜ……
(固く目を閉じた相手を和らげようと頭を撫でてから頬へと手を滑らせる)
(あげられた顎を、口付ける角度に合わさせて)
はむ、……ん……
(チョコレートの端を啄ばみ、それから徐々に口に含めるようにして)
(最後には溶けかけのチョコレートが滲んで甘い唇同士を重ね合わせる)
(どうせ一回だけなのだから、杭を抜いて疼いた分も含めて堪能していく)

【わかりました〜】
120司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/13(水) 22:37:49.59 ID:tPYPWUCF
……っ
(耳に入った言葉だけでもくすぐったくて、逃げ出したいのをこらえて)
……ん
(頭を撫でる手の優しさに、うっすらと目を開けて)
(直後にはチョコレートはお互いの口に溶けて、柔らかな唇が触れ合い)
(全て相手の口に入っただろうと思っても口づけは止まず、唇を食んで)
……ほんとに
(ようやっと唇を離した頃には、恥ずかしさよりも妙な充足感に包まれて)
(赤い頬を隠すように男の胸に額を付けて、ぽつりと呟いた)
……残念なことに、甘い

【といった感じで……甘いバレンタイン、ありがとうございました〜】
【デレ過ぎな気もしましたが楽しかったです!】
121 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 22:44:50.81 ID:B4txAbNh
(結局口付けの間にチョコレートを全て溶かしきって、喉を鳴らして)
(それから離れることになった)
(胸板に預けられた頭にポンと手を乗せ、撫でて、抱いて)
……ほんっとにな
(その後は二人でチョコレートの片付けという共同作業に勤しんだか)
(それとも本当に一緒にお風呂にでも行ってまた甘い時間を過ごしたか……知っているのは二人だけ)

【ではこちらもこんな〆で……】
【甘いバレンタイン楽しませていただきましたー!】
【突発な感じでしたがたっぷりデレ姿見せて頂けて満足ですw】
122 ◆.zuTcWIMPg :2013/02/13(水) 23:49:13.17 ID:B4txAbNh
【お時間限界で120がそのまま退室ご挨拶でしたかね】
【ぎりぎりまでありがとうございました!また機会がありましたら、よろしくお願いします】
【それでは、おやすみなさい!】
123名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 23:54:01.95 ID:kSTP2TOe
おやすみ
124司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/14(木) 19:24:47.22 ID:hxU1ijby
>122
【ツンを通すと進行が遅れるので……じゃなくて、優しくされるとデレがちなようです】
【また機会がありましたらよろしくお願いしますね〜】
125名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 20:31:57.46 ID:e0URQeOj
125
126司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 18:43:45.88 ID:I50TKVc1
【23時くらいまでお相手して下さる方いませんかー】
【雑談のみでもOKなので、20時くらいまで待機してます】
127和也:2013/02/23(土) 18:52:34.50 ID:1AmUN1cn
【こんばんは、お相手いいですか?】
128司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 19:02:33.89 ID:I50TKVc1
>127
【気づくの遅くてすいません!よろしくお願いします〜】
【何かご希望はありますか?】
129和也:2013/02/23(土) 19:09:38.52 ID:1AmUN1cn
【希望としては、淫らに喘いで欲しいかな】
【そちらの希望はありますか? 先輩/後輩とか、あと場所とか】
130司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 19:14:19.01 ID:I50TKVc1
【ということは、ある程度お互い慣れてる感じですねー】
【場所も、人に見つかるような所だと難しいかな?】
【男装はバレてた方がスムーズだと思いますが、スレ的にはバレてないほうがいいのかな、と】
131和也:2013/02/23(土) 19:18:50.65 ID:1AmUN1cn
【部屋で一緒に遊んでいたら、弾みでバレちゃうというのはどうでしょうか】
【共学で私服の高校だからてっきり男だとばかり思ってた、とか】
132司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 19:24:47.98 ID:I50TKVc1
【では司本人は女であることを隠してない、という感じでしょうか】
【そちらの部屋に遊びに行ったという設定で導入書いてみますね〜】
133和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 19:27:38.90 ID:1AmUN1cn
【意図して隠しているつもりはなくて、こちらが勝手に勘違いしていたということで】
【書き出しよろしくお願いしますー】
134司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 19:33:29.40 ID:I50TKVc1
はー、さぶい。春は遠いなー
(友人の部屋でお菓子をつまみながら、ぽつりと呟いて)
っても、2月も終わるのか
なんだかんだで知り合って1年近くなるんだな
(シャツの上にニットのカーディガンを羽織り、細身のジーンズをはいて)
(男物に身を包んだ佇まいは華奢ではある)
135和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 19:45:13.31 ID:1AmUN1cn
おう、期末も終ったし、後は春休みを待つだけだな。
お前休みは何する予定よ、お袋さんの実家に帰ったりするのか?
うぅ、それにしてもさびぃ。少しストーブ強くするか。
(ファンヒーターの温度を上げ、ふと空を見てみる)
(晴れてはいたが風は強く、外に出たくない雰囲気だった)

そういや、金曜の体育は凄かったな。
司、お前一人で何点取ったんだっけ、あのバスケ?
アン時の佐々木の顔ったら……おっと!
わりぃ、すぐタオル取ってくる!
(ジュースのグラスを倒し、テーブルにぶちまけてしまう)
(だらだらと司の服やズボンを濡らしてしまい、慌ててタンスへ向かう)
136司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 19:54:52.18 ID:I50TKVc1
実家?あー、行くな、多分。従兄弟にも会いたいし
そーゆーお前はどーすんの?

何点だっけな。何本か3ポイント決めたけど
そうそう、佐々木な!あの身長差で抜かれたらそりゃ悔しいよな
ざまあみろっつーの。普段俺のこと馬鹿にしてるからあーいう事になるんだよ
(くっく、と楽しげに肩を揺らす)
うわっ……っと、何やってんだよまったく……
(友人の不注意でジュースをかぶり、思い出し笑いもひっこめて)
(手近にあったティッシュで汚れを拭き取り、その後改めて自分のハンカチを染みにあてるが)
(太ももはびっしょりと濡れたジーンズが張り付き、シャツもこのままというわけにはいかなさそうだ)
137和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 20:04:14.33 ID:1AmUN1cn
わりぃ、これで勘弁してくれ。シャワー浴びるか?
俺ので良ければシャツは貸すぞ?
流石にパンツは無理だけどさ……
(バスタオルを渡し、雑巾で床とテーブルを吹き始める)
(シャツの上からサラシ状の布が見えたが、大して気にしない)
(むしろ今のことに精一杯で頭が回っていない)

お前の服、クリーニングとか必要か?
ウチ、乾燥機付きの洗濯機だからさ、良ければ洗っとくぜ?
(拭き終ったバスタオルと、濡れたシャツを要求する)
(ドライヤーでも持ってきた方がいいのかと考える)
138司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 20:09:34.30 ID:I50TKVc1
あー、うん。じゃあ、風呂とシャツ借りるな
(予想外に丁寧な対応に少々驚きながらも、素直に受け取って)
(脱衣所でシャツを脱いで、さらしを確かめるとこちらも少々染みが出来ている)
(人目につくものではないのでこのままでもいいかと思ったが)
(脱衣所は流石に暖房が入っているわけでもなく、濡れたままの布を身に付けているのは辛く)
(さらしも解いて友人のシャツに袖を通す)
139和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 20:20:40.43 ID:1AmUN1cn
ふぅ。いつだったか月村の家でやられた経験が生きた。
でもやっぱ焦るもんだな……
月村のヤツ、あの時はとんでもない慌て方したからなぁ。
(どっと疲れが出てきたようで、一時脱力する)
(改めて床を拭き直し、別な場所にクッションを置き直す)

ん、何やってんだ? 遅いな……
シャワーっつってもジュース流すだけだろ?
確かにまだ寒いけどよぉ、ゆっくりお風呂ってことは……まさかなぁ。
おーい、何してるんだ?
(疑問に思いつつ、脱衣所まで行く)
(軽くノックして、返事を待つ)
140司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 20:29:15.20 ID:I50TKVc1
っと、すげータイミングだな
(ノックとほぼ同時にドアが開き、司が顔を出す)
(借りたシャツの上にカーディガンを羽織りなおしているが)
(サイズの合わないシャツは手の甲を隠しているし)
(それなりに厚みのあるカーディガンの上からでも、さらしを解いた小ぶりな胸の隆起は男にはない曲線を見せている)
悪い悪い、シャツは後で洗って返すからさ
(本人は何気なく、するりと友人の横を通って部屋に戻ろうとするが)
?どうした?
(友人の反応に、顔を見上げて問いかける)
141和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 20:36:06.37 ID:1AmUN1cn
すげータイミングって何だ……!?
って、え、何それ? お前の胸膨らんでね?
(混乱極まり、思わず胸を凝視する)
(確かに膨らんでおり、男とは思えない)

お、OKOK、まずは落ち着こう。素数を数えようじゃないか。
2,3,5,7……だーっ!!
取り敢えずお前、部屋に来い!!
(司の腕を取り、部屋の中に入る)
(腕の感触も、どこか女性らしいところがあった)

改めて聞こう。いや、つかぬことをお聞きしますが……
司って、もしかして女なの?
(顔が若干引きつりつつ、苦笑いで問いかける)
(まったく知らなかっただけに、ショックが大きい)
142司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 20:46:00.76 ID:I50TKVc1
いや、おい!?
来いっていうか俺は元々戻るつもりで……?
(腕を掴まれ部屋に連れ戻され、友人の発言に嫌な予感はしつつも)

……お前の目は節穴か
(ひきつった顔に、こちらも眉間にしわを寄せて、ずばりと切って捨て)
つうかなんだよ!お前本気で俺のこと男だと思ってたのか!?
(友人の胸ぐらを掴み、がくがくと揺すって、ようやっと気が済んだのか)
あーもー何だよ……俺なんかといて彼女出来るのかなとか懐深い奴だなとか
……色々考えてた俺の方が馬鹿じゃんか……
(がっくりと力なく項垂れ、ぼそぼそと聞こえないように呟く)

あー、まぁ、そういうことだから。俺は女
だましてたつもりはなかったんだけど、まぁ……なんというか、悪かったな
143和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 20:53:33.94 ID:1AmUN1cn
言われてみれば確かにお前体育の時、更衣室にいなかったよな?
でも俺一番乗りしてたからてっきり後から来るものかとあががが!?
(胸を掴まれてガクガク揺すられる)
(脳に良い感じで刺激が届き、一瞬落ちそうになる)
(ようやく開放された後、謎の独り言を言われてきょとんとする)

ん……あー、申し訳なかった。いや本当にごめん。
知らぬこととはいえ、司が女だとは……
(土下座して謝り、ほんのり女性としての香りが漂ってくる)
(ちらりと上を見ると、ノーブラの下乳が見えてドギマギする)
144司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 21:02:54.38 ID:I50TKVc1
……まぁ、別に俺が女だからって気を遣わなくていいんだからな?
今までのとおりで、充分というか、そっちの方が俺も気楽だし
(改めて正体を明かすとどうにも気恥ずかしく、視線が宙を泳ぐ)
(おかげで相手の視線がどこにあるのかなど気づかないままで)

あー……でもまぁ、それが難しいってことなら、それはそれで……
って、いつまで頭下げてんだよ
(くしゃりと、和也の頭を撫でて笑うが)
(どうにも今となっては触れることすらどぎまぎしてしまって、慌てて手を引っ込める)
その、俺から言っておいてなんだけど
(膝の上でもじもじと落ち着きなく指を絡ませ)
……照れるな
(はは、と困ったように笑って、気を紛らわすように自分の髪をなでつける)
145和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 21:08:35.96 ID:1AmUN1cn
気を使うつもりはないけどさ……まぁ、その、なんだ。
照れるのは俺だってそうだ。
初めてだからな、女を家に上げるっていうのは……
(髪を掻き上げながら、緊張の一瞬が過ぎる)
(ノーブラのシャツに目が行き過ぎ、心臓が跳ねる)

はぁ……やめやめ。
俺らここでダベるために来たんだろうが。
男と女がキャッキャウフフするためじゃないだろ。
……コホン。だが、お前が本当に女かどうかは気になるな。
だから確かめさせてくれ?
(緊張の勢いで、爆弾発言を繰り出す)
(言ってから気が付き、顔が青くなる)

あっ、いや、何でもない。忘れてくれ。
別にお前の裸見たい訳じゃないから!
(語るに落ち、沈黙が部屋を支配する)
146司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 21:17:12.88 ID:I50TKVc1
そっか。うん、まぁ、そうだよな
今さら緊張したところで……
……は?
(予期せぬ台詞に思わず暖かみゼロの冷たい声が出た)
(おそらくは表情も、怪訝と顔に書いてあっただろう)

…………
(しばしじっとりと、冷たい目で和也を見やっていたが、ふうと息をつき)
そこで見たいと言えないお前の根性のなさは知ってるけどさ
……だから彼女出来ないんだぞ
(鋭く痛いところを刺す台詞を口に乗せながら、何を思ったかシャツのボタンを外し)
……これでいい?
(流石に恥じらいはあるのか、うっすらと胸の膨らみがのぞく程度に前を開ける)
(問いかける顔は気恥ずかしさに耐えきれず下を向いたままで)
(どうしたことかいつものふてぶてしさの欠片も感じさせない)
147和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 21:25:18.93 ID:1AmUN1cn
あーあーどうせ俺はヘタレチキンハートですよーだ。
だから一発俺を殴って終りに……してくれませんでした!?
うっ……間違いねぇ……おっぱいだ……
(胸を見ながら、まるで仏像でも拝んだかのように冷静な声が漏れる)
(じっと凝視するが、やがて耐えられなくなる)

なぁ、ちょっと触ってみていいか?
大丈夫大丈夫、ちょっとだけだから。
な、いいだろ?
(許可を待たずに、ふにふにの胸を触り始める)
(いつゲンコツが飛んでくるかハラハラしながら、それでも腕は止まらない)

や、柔らかい……お前本当に女なんだな……
俺、お前のこと誤解してたよ。ごめんな?
(謝りつつも、胸を揉み続ける)
(つい手が滑り、乳首に軽く触れてしまう)
148司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 21:33:49.21 ID:I50TKVc1
触っていいわけ……おい、ちょっと……!
……う……っ
(予期せぬ、とまではいわないが、意外性のある行動に思わず声につまり)
(乳首を隠すぎりぎりのところでとどまっているシャツを押さえる手は動かせず)
(うっかり振り払ってこれ以上シャツがめくれたら、と不安にも思って)

だからさっきからそう言ってるだろ!?
もう、ややこしいことしてたのは俺なんだからお前が謝ることは……っ
(流石に朱色を帯びてきた頬を自覚して、なんとか手を止めさせようとするのだが)
(後ずさりをするように体をひねったのが悪かったのか、敏感な先端に触れられて)
やっ……
(思わず漏れた声は高く甘く、それを聞かれてしまったことにさらに熱を上げて)
(どうしよう、と硬直したまま、目の前の顔をまじまじと見つめる羽目になる)
149和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 21:47:56.37 ID:1AmUN1cn
お前顔赤くなってるぞ、こっちまで恥ずかしくなってくるじゃねーか。
あはは、うん、お前が女だってことはよぉく分かった。
分かったんだが……実はその……こうなっててな。
(ズボンの上で膨らんでいるムスコを見せる)
(司の腕を掴んで、ベッドの上に連れて行く)

お前にこういうことを頼むのは……その、アレなんだが、
抜いてくれ頼むっ!
(ベッドの上に押し倒して、ぎゅっと抱きしめる)
(起き上がると、シャツの下に手を差し入れ、胸を直接揉み始める)
150司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 21:56:00.37 ID:I50TKVc1
じ、実はって、お前っ……
(目にした状況は不自然でも何でもなく、自分でもわかっていたはずなのに)
(それが自分に反応したものだと知るとうまく言葉も出ず)

ひゃっ……ちょ、まっ……
(軽い体は簡単に押し倒されて、シャツを押さえていた手で相手を押し返そうとしても)
(ぎゅうと抱きしめられると抵抗らしい抵抗も出来ず)
ぬ、抜くって、あのっ……いや、わかるんだけど、そうじゃなくて!
(素肌に触れられるとますます混乱して、涙目で見上げながら)
お、俺、で……いいの、か?
(不安げに、問いかける声はいつもと同じように出したつもりだったが)
(自分の耳にもそうは聞こえず、落ち着きなく視線を彷徨わせる)
151和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 22:13:08.98 ID:1AmUN1cn
お前な……そんな目で見られたら誰だって一発アウトだろうが。
出だしは色々とダメダメだったけど、まぁ俺は好きだぞ。
実のところはな、お前が女だったら……ってずっと思ってたんだよ。
(胸を揉みながら、時折乳首をきゅっと摘む)
(股間に手をやり、何も付いていないことに気付いて興奮する)

よし、ちょっと待ってろよ……俺のマグナムを見せてやる。
どうだ、デカイだろう……といっても他の奴らのは知らんがな。
ちょっと触ってみてくれ、できればお前の口で……いや何でもない。
(恥ずかしさの余り勢いだけで肉棒を見せつける)
(フェラも頼もうとした所で、理性を取り戻し口をつぐむ)
152司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 22:21:49.16 ID:I50TKVc1
んっ……は、ほんと、に?
……う、あ……
(次第に刺激に反応して固くなる先端を弄られ、弱々しく震え)
(なぞられた股間が次第に熱を持ち始める)

ちょっ……もう、だからっ
(勢いに任せ順序も何もなく進める相手に口を挟もうとするが)
(視界の隅に入ったそれに声を失い、ともすれば逃げ出したくなりながらも)
う……さわ、ればいいのか?
(おそるおそる手を伸ばして、グロテスクなそれを包み込む)
(もちろんその先にどうして欲しいのか、知識としては知っているが)
(力加減もわからず、ゆるゆると指の腹だけで上下に動かし始める)
153和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 22:33:46.33 ID:1AmUN1cn
あぅっ……そうそう、すげー気持ちいい……
ごめんな、ちょっと無理矢理気味になって。
でも止まらないんだよ、お前が女だと思うとホントに……はぁっ……
(優しく手コキしてくれる司に腰を震わせる)
(右手を伸ばしてズボンに触れ、ボタンを外す)
(出てきたショーツはいかにも女性ものらしいが、色気はない)

司のここ、すごく熱くなってる……
それに、ぷにぷにだ……可愛いぞ、司。
ヤバい、もう止まりそうにないよ……司……
(何度も名前を呼び名がら、ショーツの上からたてすじをさわさわ撫でる)
(中指でおまんこを触っていると、クリトリスに指が引っかかる)
154司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 22:41:00.31 ID:I50TKVc1
……いい、のか……
(無防備に肌を晒して、男自身に手を這わせれば逃げ出すわけにも行かず)
(なにより目の前の男が自分に興奮しているのだと知ると、たしかに嬉しくて)
(次第に握る手にも力が入り、しっかりとした手つきで先走りを助けに擦りあげる)

っん、あ……ちょ……
(じわりと、蜜を含み始めた秘所を探られるとひくりと背筋が震え)
……っ!
(特に敏感な箇所への刺激に体が跳ねて、息をのむ)

……や、めなくて、いい、から……っ
(はふ、と乱れ始めた息の合間に、しっかりとした声で言って)
痛く、するなよ?
(ふっと口元を緩めてみせる)
155和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 22:53:18.73 ID:1AmUN1cn
優しくする……優しくするから。
うあ……硬くなってる……女でも勃起するんだな。
ほら、くちゅくちゅ音がしてるぞ?
(クリトリスをいじくりながら、左手で肩と胸を触り続ける)
(指で何度か淫核を弾き、クリ皮をそっと剥き上げる)
(勃起クリを指先で揉み込み、司の汗ばんだ顔を見つめる)

ごめん、司、がまんできない。俺のチンコ、しゃぶってくれ……
司の唇見てたら、凄く舐めて欲しくなった。
な、いいだろ、お願い!
(必死な形相で頼み、肉棒を頬に押し当てる)
(その分の奉仕とばかりに、指先で秘豆を擦り続ける)
(剥き出しのクリトリスを弾き、弱く肉真珠を押し潰す)
156司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 23:00:19.63 ID:I50TKVc1
【すいません、時間切れですー】
【しばらく時間が取れないかもしれないんですが、どうしましょう?】
157和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 23:03:15.15 ID:1AmUN1cn
【凍結をお願いしていいですか?】
【こちらは基本的に週末ロールできます。そちらの都合はいかがです?】
158司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 23:08:06.99 ID:I50TKVc1
【28日(木)は大丈夫ですね。金土日はまだ未定です。どこかは空くと思うんですが……】
【直前のご連絡でも宜しければ、こちらに書き込ませて頂きますー】
159和也 ◆ixpgAQGl8jkp :2013/02/23(土) 23:10:30.74 ID:1AmUN1cn
【28日……了解です、何とか早く帰れるようにします】
【土日は何時でも大丈夫ですが、平日は早くて19時過ぎからです】
【予定が分かりましたら楽屋スレにお願いします】

【今日はどうもありがとうございました】
【それでは今宵はこれにて。お疲れ様でした】
160司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/23(土) 23:13:28.04 ID:I50TKVc1
【了解です。では楽屋スレで……】
【ありがとうございました。おやすみなさい〜】
161伊東 渚 ◆lZxFcbyHn. :2013/02/25(月) 23:03:34.83 ID:4rOn26pV
名前:伊東 渚
年齢: 16
職業: 高校一年生
外見: 154cm42kg B74・W58・H72 茶色でセミロング
ひょろっとしているけど意外と筋肉がある
性格: のんびり屋。流されやすい。
一人称は僕。よくぼーっとしている
備考:男装をしているのは男の子と遊ぶ方が好きだったから。
希望は屈辱系とか無理矢理。和姦でも大丈夫だけど…
NGは…グロ以外なら大丈夫。

【とりあえず…プロフ投下っ】
162名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 15:23:17.48 ID:aNZSTbqc
スレンダー
163司 ◆u1Q8klMOxA :2013/02/28(木) 23:09:01.05 ID:YxcbZX0E
【お相手いらっしゃらなくて暇だったので自分で描いた】

ttp://ryudia.sakura.ne.jp/furodax/src/1362060462994.jpg
164伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 16:43:39.85 ID:vDMfxOzB
>>161で待機してみます

トリップ忘れちゃった…
165名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 16:54:52.08 ID:RYOkUVG1
【こんばんは?こんにちは?】
【ちょっと興味が有るんだけど、調教みたいなプレイは苦手なのかな?】
166伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 17:15:35.25 ID:vDMfxOzB
>>165
ごめんなさい遅れちゃった…まだいるかな
167伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 17:23:35.21 ID:vDMfxOzB
ごめんなさい…もうちょっと待機するね
168名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 17:29:30.64 ID:hm/gS+xD
スレンダーな女の子か。是非レイプしたいが、ご飯の時間だ。
18時半からで良ければ、お付き合い願いたい。
お話中心でも構わないけどね。

開始の条件と言うかネタはどうしようか?
169名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 17:29:46.27 ID:BuNqnNVP
相手したいけど時間が無い…
明日とか大丈夫かな?
170伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 17:34:46.13 ID:vDMfxOzB
>>168
はーい6時半からお願いします

ネタは男装がばれちゃった…とかでどうですか?

>>169
えっと…明日は大丈夫だよ
171名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 17:38:28.43 ID:BuNqnNVP
むむ、タッチの差で先客がいましたか
先客とのロールで凍結になることも想定できるので私は退きますね
完結した時にまた改めてお願いします
172伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 17:39:46.87 ID:vDMfxOzB
>>171
はい…そのときはお願いしますね
173名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 18:12:28.37 ID:hm/gS+xD
少し早いけど、戻ってきました
【】抜きで話しさせてもらうね

男バレか。 標準的な話題だけど、どういう知り合いにしようか?
髪も長いみたいだし、半オタみたいな感じで、読書やアニメ鑑賞とかやっていて、
18禁アニメを得意そうに披露。 オナニーとか話題に振ってるうちにバレるとか。

違う案あります?
174伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 18:17:54.61 ID:vDMfxOzB
そうだなぁ…進学したばっかりだけど仲良しでよく遊んでるけど日が浅くて男だと思ってるとかどうかな?

うん、その案でお願いしたいな
えっと…場所はどうする?
175名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 18:21:46.28 ID:hm/gS+xD
知り合って日が浅いってのは、それでいいと思います

渚の部屋だと、まったく女の子してないってのも変だろうけど、それでもいいなら
進学時にちょっと離れた学校に進学していて、一人暮らしのワンルームとか

逆ならこちらの部屋か、学校の部室? (漫画研究会みたいな、人数少ないクラブ)
176伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 18:27:39.47 ID:vDMfxOzB
じゃあ…名無しさんのお部屋か一人暮らしのワンルームで、好きな方でどうぞ

出来れば名前いれてほしいな
177新山 武:2013/03/01(金) 18:36:18.55 ID:hm/gS+xD
名前は【にいやま たけし】 にします

じゃあ、こちらの一人暮らしのワンルームでマンガ見たり、ビデオ鑑賞したりって事にしましょう。
(親の監視がない一人暮らしで自由時間も長いし)

体格的には中肉中背、体を鍛えてるわけではないが運動不足でもない
顔もあまりぱっとしない、普通の高校生

いいDVDが入ったと連絡して、渚がこちらの部屋に訪れてきたって設定で、書き出ししてもらっていいかな?
178伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 18:39:03.06 ID:vDMfxOzB
武君だね、読んで欲しい呼び方とかあるかな

とりあえず書き出してみるから少しまっててね
179新山 武:2013/03/01(金) 18:44:23.76 ID:hm/gS+xD
それなりに仲がいいってことで、武でいいですよ
そちらも渚と呼ぶから
いつもながら、女っぽい名前だなと言っているのもいいかな
180伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 18:45:49.47 ID:vDMfxOzB
ピンポーン…武君遊びに来たよ〜
お邪魔しまぁす〜
(家に入って武君の側に座る)

ほんとにあのDVD手に入ったの?凄いねどこで買ったのぉ?

【ごめんね…書き出し苦手だから短文になっちゃった…】
181伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 18:46:49.49 ID:vDMfxOzB
っとごめんね次から武って呼ぶね

うん、渚ってよんでくれたらいーよ
182新山 武:2013/03/01(金) 18:53:41.75 ID:hm/gS+xD
>>180
ああ、いらっしゃい。 渚
ちょっとお宝のDVDなんだけど、良く手に入ったと思うよ
(隣に座った渚にウーロン茶をPETボトルからコップに注いでやって)

しかし、本当に渚って名前、女の子っぽいよな
じゃあ、試写会開始だよ〜〜

(無地のDVDを入れて、映像が出始めると、無修正の裏ビデオで)
(かわいい女の子が服を脱ぎ始める)
(音量は抑え目にしているが、大人の男が女の子に声をかけていて)

一人暮らしの特権だな
親がいると、こういうビデオも見れないしね
183伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 19:02:57.69 ID:vDMfxOzB
さすが武っ
(背中をバシーンと叩く)
おっありがと
(いれてもらったウーロン茶を一気に飲む)

そうなんだよね〜よくいわれるよ〜
(ニコニコしながら準備をしているのを見ていて話がほとんど聞こえてない)
わ〜まってました!

ん…凄いね……このDVD……

うん羨ましいな1人ぐらし…僕も1人暮ししたいよ〜誰にも文句言われないもんね
184新山 武:2013/03/01(金) 19:12:51.03 ID:hm/gS+xD
つっ
痛いって、渚
結構腕の力あるし、張りも力強いな…

(どんどん女の子は服を脱いでいって、裸になると体がアップになる)
(裏ビデオだけに、おまんこも修正が施されてなく、若く見える割には経験はあるように見える)
(かわいいよとか言われながら、愛撫が開始されて、指が膣内を出入りしてぬるぬると濡れている様子もアップされ)

すごいだろ? このビデオ !
この前、ちょっとやったアルバイトの時に知り合った大学生から買ったんだけど、
まったく無修正とかね

渚もこういうビデオ見ると、オナニーのネタになるだろ?
普段、どういうのをおかずにしてオナニーとかしてるんだ?
何か良いネタあったら、教えてくれよな?
(そういいつつ、興奮して硬くなってないかを確認しようと軽いセクハラのつもりで股間に手を伸ばして)
【服装はどういう感じでしょうか?】
【こちらは、普段着と言うことでスラックスとシャツです】
185伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 19:25:19.34 ID:vDMfxOzB
あっ…ごめん痛かった?w
結構筋肉あるよほらほら
(マッスルポーズっぽいのをしてみる)

うわぁ…ぉー……
(ときどき声をもらしながらくいいるように見ている)
うん、これヤバイね!
へぇー…なかなかこんなの手に入らないよね!

うん、これ今日のオカズだね…w
んー…そうだなぁ○○とか××とかかなぁ
うんオッケーいい奴見つけたら教えるよ

ひっ…ちょ、武どこ触って…
(急に触られて混乱して武をじーっとみたまま固まる)

【そうだなぁ…ふつーのジャージかな希望があったらかえるよ】
186新山 武:2013/03/01(金) 19:33:35.14 ID:hm/gS+xD
>>185
(渚の股間をまさぐりながら)
んん〜〜?
興奮してるっぽい声出していたけど、こっちの方はまだまだ興奮して無い様だな?
生のおまんこ画像なんて、見るのは初めてだしな
あんなにぬるぬるになって、指がべとべとで出入りさせれるなんて、凄いだろ?
(そういうとお返しとばかりに渚の手を取って、自分の股間を触らせて)

ほら、俺のほうはこんなに興奮してるぞ?
渚はオナニーしたばかりで、賢者モードだから勃起しないのか?

【服装には特に希望は無いけど、脱がしたりするときに描写したいから聞きました】
【ジャージで了解です】
187伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 19:42:44.53 ID:vDMfxOzB
ちょ、ちょっと…
(しばらく触られ続けられる)
えっ…いや興奮してるけど…
あ、うん凄いぬるぬるしてるね
わっ…でっか
(初めて触る本物にちょっと困惑する)

(まさか武僕の事女ってわかってない!?)
えっと…さっきから立つとか言ってるけどまさか僕の事男だと思ってる?
188新山 武:2013/03/01(金) 19:50:39.85 ID:hm/gS+xD
>>187
ええっ??
まさか、渚って、女なの?

女みたいな名前って言っても、そうだねとしか言わないし、
格好から見れば男っぽいし………

というか、女がここにいたら、オナニーなんて寂しい真似しなくても、
セックスとか出来るなあ…
女みたいな男って思ってたけど、実は男っぽい格好してる女だったのか?
(と言いつつ胸を撫でたりしてみながら)
興奮してるって事だし、セックス試してみないか?
あのビデオの女の子も気持ち良さそうだったし、いいよな?
189伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 20:03:35.64 ID:vDMfxOzB
ええっ?男だと思ってたの?
えっそうだよ?
(まさか気付いてなかったのか…)

ご、ごめんねまぎわらしい服で…

セ!?
(セックスと言われてちょっと離れる)
そ、そうだよ?僕女の子だよ?
(武の目が怖ぃ…)
ひっ…ちょっとマジで武やめて…
ごめんって騙したみたいになったのは謝るから…
は?いや無理だよ…武は友達としては好きだけどそんな風には…
(部屋の端っこに逃げる)

【押し倒してくれたら嬉しいな…】
【ずっとイヤイヤがいい?】
190名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 20:09:26.46 ID:aGu0YUW0
190
191新山 武:2013/03/01(金) 20:12:20.39 ID:hm/gS+xD
>>189
(部屋の隅に逃げた渚を追いかけていく気分はネズミを追いかける猫の気分だったが…)
ええとな。
男は急に止まれないって話があるだろ?
今日だって、いいAVあるからって話したのに、
男の部屋に女一人で来るなんて無用心と言うか、
期待してたんじゃないのかな?

騙してたと言うか、こっちが渚の性別に気がついてなかったのは俺も悪いから
別に気にしなくてもいけどさ

どっちにしても、生の女の子がいて興奮してるんなら、
体を触ったり色々しちゃいたいだろ…
(そういうと、ジャージの上衣のチャックに手をかけて一気に引き摺り下ろし…)
【こういう感じで押し倒すと言うかいたそうとしますね】
【最後までいやいやならレイプになるし、押し切られてっていうのでもおkですよ。】
【やりたいほうでどうぞ】
192伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 20:16:57.83 ID:vDMfxOzB
【ごめんね…用事が出来ちゃった凍結か破棄お願い…】
193新山 武 ◆Fl1kBmBNC2 :2013/03/01(金) 20:22:13.83 ID:hm/gS+xD
>>192
【とりあえず、凍結扱いでお願いします】
【都合のいい日時を幾つか提示してくれれば、こちらからも返答します】
【明日は大丈夫なんでしたっけ?】
194伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 20:27:09.10 ID:vDMfxOzB
【はい、明日は大丈夫だよ】
【ちょっと明後日からはわからないな…】
195新山 武 ◆Fl1kBmBNC2 :2013/03/01(金) 20:29:55.95 ID:hm/gS+xD
【じゃあ、昼ぐらいからでいいのかな?夜のほうがいいの?】
196伊東 渚 ◆3eHwyaTGPo :2013/03/01(金) 20:32:07.70 ID:vDMfxOzB
【昼でも夜でも大丈夫だよ】
197新山 武 ◆Fl1kBmBNC2 :2013/03/01(金) 20:33:47.18 ID:hm/gS+xD
【13時くらいからにしますか?】
198新山 武 ◆Fl1kBmBNC2 :2013/03/01(金) 20:45:30.40 ID:hm/gS+xD
【落ちちゃったかな。都合のよい時刻あったら、連絡願います】
【おちますね】
199司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/05(火) 00:39:46.28 ID:cK5CzXv7
誰もいない……か?
また明日来てみるか
200名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 11:02:57.11 ID:qmru7l0g
200
201司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/05(火) 20:40:57.88 ID:bS7EeJwY
やっとあったかくなってきたなー
学年末テストさえ終われば春休み!
どっか遊びに行こうかな〜

【21:30くらいまで待機してます。雑談のみでも大歓迎】
【本日のタイムリミットは23時です】
202名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 21:11:33.32 ID:6vbn9tKO
この時期遊ぶなら何処へ行きたいんだ?

っと、時間があればからかってくんだがちょいと忙しいので一言声掛けだけなっ
203司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/05(火) 21:18:25.82 ID:bS7EeJwY
うーん。どこ、か
スポーツ観戦も好きだし美術館。博物館でもいいし
普通にカラオケとか買い物でもいいかな

と、忙しいんだな。体壊すなよ?
声かけてくれてありがとなー
204司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/05(火) 21:48:24.46 ID:bS7EeJwY
あ、動物園とか水族館も好きだぞ!
遊園地もしばらく行ってないな〜

……って、一人で行ってもなぁ
ま、そのうち誰か暇そーな奴捕まえてみるか

【落ちますー。週末空いてたらまた来ます】
205名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 22:21:21.50 ID:qmru7l0g
205
206司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/09(土) 21:18:12.63 ID:7ljrOcNZ
もう俺、アストルティアで生きる!
学年末テストとかいらねーから、マジで!

【スマホから、ちょっとだけ待機してみる……】
207名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 22:00:34.15 ID:2KxUFgFU
村人Aもそれなりに大変なんじゃね?
それとも司の職業はなんじゃろな
208名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 22:04:48.36 ID:x2Nf7Qmo
第一空挺団
209司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/09(土) 22:14:10.95 ID:Ga+ksddw
今はバトマス目指してる
まぁ、どこの世界にもそれなりに苦労はあるんだろーけど……
数学が生きてく上でどう必要になるのかと
210名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 22:22:26.58 ID:QdGzDEQn
らしいっちゃらしいな、バトマス。
そーりょとして俺を癒してくれてもいいんだぜ。

ま、赤点取らないように気をつけな
補習で出掛けられなかったなんて悲しいからねぇ
211司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/09(土) 22:42:41.25 ID:SqslD9+z
僧侶の需要が高いのはわかってる。うん
だが断る
火力ないとレベル上げにくいじゃん

う。赤点の教科が増えたら予備校行けって親から云われてる……
英語と数学さえなんとかなれば……!
212名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 22:57:57.81 ID:QdGzDEQn
そりゃあ残念だね

とりあえず、予備校がいやならアストルティアに旅してないで勉強しとけよ
うまいこと回避出来たら、なんかご褒美でもやるぜ
213司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/09(土) 23:12:40.83 ID:E7vzAzj5
ちゃんと勉強してるっつーの
だからまだ転職クエ受けられてないんだよ!

ご褒美……?何、なんかおごってくれんの?
太っ腹じゃん!あ、苺狩りとかいい時期だよな〜♪
214名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 23:18:34.37 ID:QdGzDEQn
よしよし
赤点無くていけたら苺狩りでもなんでも奢ってやらぁよ
いけたら、な
(頭ポンポン)

さてと、俺はそろそろ時間なんでお暇しておくぜ
またなー、司
デート出来んの楽しみにしてんよー
(手ひらひら)
215司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/09(土) 23:27:44.07 ID:h2LZC0Yp
よし!モチベーション上がった!も少しチャートやる
……って、俺、単純過ぎないか?

でっ……デートじゃないし!
一応、その、待ってるからな?
じゃあな!

【お付き合い感謝です。これにて落ちます〜】
216司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/11(月) 18:30:02.50 ID:bwgHOs9G
テスト終わったああああ!
やっと、やっとアストルティアに行けるっ!

【しばし待機しますー。本日の門限は22時くらいかな】
217名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 18:40:06.29 ID:8jta28Rc
赤点追試が無ければね
218司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/11(月) 19:01:23.27 ID:1MoE4gpw
はっはっは。終わったことはしょうがない。そしてどうしようもない
というわけで、俺はこのつかの間の解放感を存分に味わうのだ!
219名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 19:12:25.17 ID:8jta28Rc
潔いな
その清々しさ気に入った!
これをあげよう
(司にエロ本をプレゼント)
220司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/11(月) 19:15:48.97 ID:ZplC9Nt7
まさかの差し入れありがとうございます!
……あ、いや、人前で楽しむのは趣味じゃないんで、
221司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/11(月) 19:16:44.46 ID:ZplC9Nt7
後でゆっくり見させてもらう。うん。
222名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 19:20:44.73 ID:8jta28Rc
確かにな
まあ、後でゆっくり有効活用してくれよ
(手で筒を作って上下に動かす)
223司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/11(月) 19:25:09.59 ID:KnqJlXxW
あー、うん。そうさせてもらう
(卑猥な動きに、ついと目をそらす)

ところで、さっきなぜかランチパック(タマゴ)を2つ買ってしまったわけだが、いる?
224名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 19:27:42.98 ID:8jta28Rc
おお、くれるなら貰うぜ!
でもどうして二つ買ったんだ?
もしかして誰かと食おうとしてたんじゃないのか?
(肘で司をつつく)
225司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/11(月) 19:37:58.41 ID:fqYD1hU8
いや、1つとったつもりが、なぜかカゴに2つ入ってた
まぁ、結果的にはあげる相手が見つかったんだからいいんでない?
(もふりとパンにかじりつく)

分かち合うことで生まれる何かもあるさ、多分
226名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 19:43:06.55 ID:8jta28Rc
そっか
こういうパンは賞味期限が短いからな
もう少し長ければ次の日に食うとかできるのにな
(パンを貰って食べだす)

多分かい!
まあ、その通りだろうけどね
ところでパンと言えば飲み物はミルクかな
特濃なものが欲しいかも……
(じーっと司の股間を見る)
227司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/11(月) 19:50:47.33 ID:DvYu+69+
まぁ、多分で。そこをどうするかは自分次第、とかって丸投げしてみたりな

あぁ、確かに水分が欲しくなるな
……って、どこ見てんだよっつーか何を俺に求めてるんだよ?
(妙な言動に内診冷や汗をかきつつ、眉間にわざとらしく皺をよせて)
あ、まさかウホッな人……? すまん、その期待には応えられない!
228名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 19:58:36.80 ID:8jta28Rc
安心していいよ、俺はノーマルだからね
しゃぶったり飲んだりする気は微塵も無いよ


けどまあ、ひいひい言いながら射精する司を見てはみたいけどね
出そうになったら止めて、治まったらまた扱き…
イかさず殺さずでね、ふっふっふ…
(ジワリジワリ近づく)
229司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/11(月) 20:05:14.55 ID:uY4DQ4tz
な、なんだよそれっ!? 充分アブノーマルじゃねーか!
(じり、と詰められた距離をまた開こうと後退りをして、パンを握る手にも嫌な汗がにじみ)
じょ、冗談だよな……?!てゆーか冗談だって言ってくれよ!
230司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/11(月) 21:14:28.69 ID:8BPR+6kP
はっ……夢……?

そ、そうか。そーだよな。あんなこと言ってくる奴、そういないよな?
(うんうん、と1人頷き、ほっと胸を撫で下ろして)

けどなんでよりによってあんな夢……
………………
いや、考えるのはやめておこう。考えても仕方ない、うん

【落ちます〜】
231司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/14(木) 22:44:59.82 ID:Nag4PcDz
ふっふっふ。大漁だな
(甘い香りを漂わせる紙袋を抱えて、上機嫌で紅茶を用意する)
ま、返した数の方が多かったような気もするが、その辺はさておき……
いただきます、と
(クッキーやらチョコレートやらを口に運び、表情を緩ませる)


【日付が変わる前に一言だけ……】
232名無しさん@ピンキー:2013/03/14(木) 23:42:47.14 ID:855oJ+Fd
断層
233司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/15(金) 20:28:50.43 ID:RWPEG5Bx
ふあ……暖かくなると眠気が増すよな〜

【しばし待機します。本日の門限は23時です】
234名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 21:20:42.12 ID:tbTkdZR5
寝ているところに悪戯でもしてやろうかなぁと思うわけですよ。
(わきわき)
235司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/15(金) 21:24:09.13 ID:RWPEG5Bx
と、至近距離で予告されれば寝てるわけにはいかないよな、うん
(わきわきしている手をがしっと掴んで)
まぁ不穏な言動は控えてまったりしようぜ
(笑顔で言いながら、相手の手首を曲げてはいけない方向にひねる)
236名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 21:29:25.69 ID:tbTkdZR5
ちぇ、ちゃんと黙って近寄っておくべきだったか、っていててて
(なんとか相手の手を掴み返して抵抗して)
不穏な発言ついでにもう一つしとくんなら、アブノーマルなんはともかくとして
イかさず冷まさずで可愛がりたいってのはいいなァと思っただなんて。
(ふーっと耳元に息を吹きかけて囁き)
それはさておきテストの結果は出たのかな?
237司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/15(金) 21:34:57.04 ID:RWPEG5Bx
ばっ……そ、それこそ口に出すなっ!
(かぁ、と顔に血が上って、全力で手をひねろうとしたのだが)
っ!〜〜っ……と、とりあえず、現状維持だった……
(弱点にかかる吐息にびくりと肩を震わせ、手も止まって)
(にらみつけるよりも恥ずかしさが先に立って、視線を泳がせる)
238名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 21:41:39.92 ID:tbTkdZR5
口に出さないだけでその場合どうしようかって考えるのは良いんだな?
(止まった手をまんまと逆に捕まえるように握って)
(不穏な言動を二つ三つ重ねていく)
ほほーう、現状維持。
てぇことは、赤点は?
(視線を泳がせるのを良いことにぴったりと寄り添って問いかける)
239司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/15(金) 21:46:06.84 ID:RWPEG5Bx
そ、そういう意味じゃなくてっ!
だってそんなこと言った奴の前でどんな顔すればいいんだよっ!?
(それこそどうしていいかわからないと、困惑と羞恥をあらわにして)
(あっという間に捕らえられた手をほどこうともがくが、脱出は容易ではなく)
ぎ、ぎりぎり、なかった……っていうか、近い!近いってば!
(顔の熱まで伝わりそうな距離に、身をよじる)
240名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 21:53:58.68 ID:tbTkdZR5
そこはさぁ、考えるより感じておけばいいんだろ
強いて言うならそういうのがイイのか、悪いのか?
(手を引き寄せつつ、またも耳へと吐息をかけて)
(感じる、に別の意味も込めてみた)
お、そいつはよかったな
となると、俺は苺狩り奢り決定なんだからこの位許しとけよ
待ってるとか言ってたクセに
(にやりと笑って赤ぁい頬をつっつく)
241司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/15(金) 21:58:47.65 ID:RWPEG5Bx
い、いいも悪いもっ……!
だから、困るっ……!
(びく、と再び甘い刺激に身を震わせ、赤い顔を下に向けて)
だ、だってそれは、ちゃんと勉強した俺へのご褒美だろ!?
ここで交換条件はおかしい!絶対おかしい!
(頬をつつかれ、ぐっと口を引き結んで下から睨みつける)
242名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 22:05:11.55 ID:tbTkdZR5
んじゃァ、スキかキライか。
それが困った顔なら、俺は司のこととても困らせたくなるねぇ
(震えて俯いて、そこからまた向けられる視線に笑みで応えて)
(耳へ三度目の刺激を与えて)
別に交換条件じゃあないさ
ただ俺がお願いしてるだけだぜー、お前に
(手は捕まえたままだけれども、あえて距離をとって)
(赤い顔だとか震える身だとかへ、視線を這わせる)
無くたって約束通り奢りはしてやるよ、一緒に行きたいだろ?
(に、っと)
243司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/15(金) 22:15:20.46 ID:RWPEG5Bx
っ……そ、そんなん、したことないし、わかんないっ……
(ひくりひくりと震える体もいつしか熱を上げていて、ますます冷静さを失い)
(ぎゅうと胸の奥が苦しくなって、いつしか目に涙を浮かべて)
お願いなら、もうちょっと言い方ってもんがあるだろ
(ようやっと離れた距離に、少しだけ余裕を取り戻して口をとがらせ)
……行きたい、けど……
(ぽつりと答えはするものの、笑顔を前にしてはそれ以上生意気な台詞も浮かばず)
…………あんまり、俺が困るようなこと、しないならな
(しばらく考えた後に、ようやっとひねり出した台詞とともに、ふっと笑みをこぼす)
244名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 22:26:06.60 ID:tbTkdZR5
司自身のことだけど、わかんねーのかぁ…ふぅん……
じゃあ、仕方ねえなぁ……
(離れて、少し余裕を取り戻したようでも熱を上げて涙ぐんだ瞳はそのまま)
(じーっと見つめて、相手が笑みを零すと再び手繰り寄せて寄り添う)
(頬擦りをするようにして耳に刺激を与え)
……じっくり確かめてみようぜ?
(まだ顔に熱が篭っているだろうか、なんてことを確かめてみたりして)
(は、とわざと熱を込めた吐息を落とす)
ま、困るようなことは「あんまり」しないよ、あ「あんまり」……な。
いつ、行ける?
245司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/15(金) 22:33:41.69 ID:RWPEG5Bx
う……ん……
(すり、と触れる頬の感触に、くすぐったそうに肩をすくめて)
……結局、そういうことになるわけだな
(吐息を感じて、背筋を走るしびれにひとつ息をのんで)
(かわいげのない台詞とはうらはらに、熱い頬をすり寄せる、甘えた仕草を見せる)
う……言い方、まずった
今週末はまだ流動的で、どうなるかわかんないから……20日、かな
246名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 22:43:30.39 ID:tbTkdZR5
そりゃ、イイか悪いか、スキかキライかも解らねぇんだからな
(相手が「嫌」なら止めよう、とも言うのだと)
(何だかんだと拒否どころか甘える相手へご褒美へ、)
(もう少し強めの刺激を与えに耳を唇でついばむ)
……精々司が楽しんでくれることを、俺は祈るばかりだぜ
(苺のように赤い耳を味わいつつ、また不穏な言葉をぽつりと)
今週末は割りと予定がつけれそうだったんだが、ざーんねん
そんじゃまた追って連絡入れてくれればいいぜ、今度は俺が待ってるよ
247司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/15(金) 22:52:37.25 ID:RWPEG5Bx
んっ……は、そ、だけど
(耳への刺激に鼻にかかった高い声を漏らして、息をつき)
(嫌がっているのか喜んでいるのか、頬を寄せたまま首を横に振って逃れようとする)
ん。ちゃんと朝飯抜いて行くな
(色気より食い気が大きかったようで、少々ずれた回答をしてからふと気づき)
えと……その、俺だけが楽しくならないように、気をつける……
(とはいえ直接的に口にするのも恥ずかしく、妙に回りくどい言い方をして)
んー……。そう、だな。空きそうなら一応、連絡する
――そっか。「待ってる」って、結構威力あるんだな
(くすりと、笑ってすっかり緩んだ拘束から抜け出し、立ち上がって)
じゃ、その……楽しみに、してるから。またな
(手を振って、部屋を後にする)

【これにて落ちます。ありがとうございましたー】
【それでは予定がわかりましたらここか楽屋スレでご連絡いたします】
【おやすみなさいー】
248 ◆rpyc9M4Od2g3 :2013/03/15(金) 23:00:10.79 ID:tbTkdZR5
そうだ、威力極大なんだぞ、結構
今頃知ったのか、阿呆め……こいつぁおしおきだな!
なぁんて、またな、楽しみにしてるぜ。
(手をひらひらと)

【こちらこそありがとうございました】
【実際始める時には関係性位決めておいたほうがやりやすそうですねw】
【了解です、ご連絡はちょくちょくどちらか覗くように致しますよん】
【おやすみなさい!】
249司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/17(日) 01:49:17.58 ID:YdIpxamk
>248
急で悪いんだけど、明日……てか今日は昼前から夕方まで時間できそうなんだ。

もし時間が会うならはじめてもいいんだけど、打ち合わせもちょっとはしておいた方が良さそうだから、明日楽屋スレに提案つーか流れ的なもの書き込むな。
その後、そっちの時間があれば打ち合わせ後スタート、時間がなければ確認だけ頼むな。
250名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 11:57:46.12 ID:x0GNhvcl
250
251名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 01:47:26.27 ID:kHWlfLKT
司ーっ!
252司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/29(金) 12:09:30.86 ID:RcHlaLhu
呼んだ?
253名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 13:51:47.07 ID:KpunbLuB
きたか
254司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/29(金) 16:28:46.91 ID:vOYdyqA7
……気のせいか?
しかしアナウサギ可愛いな〜
モフりたい
255名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 17:05:28.41 ID:GiYeq0kW
お、司
元気かい?
256司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/29(金) 18:44:39.73 ID:hC+OXykc
元気だよー
春休み満喫してる
257名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 19:09:26.32 ID:GiYeq0kW
そっかー
春休みは短いけど休みがあるだけマシだもんな
満喫してるって言ったけど具体的に何してんの?
258司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/29(金) 19:28:59.96 ID:RwAhLtwX
普通に友達と遊び云ったり、親の留守にアストルティア旅しまくったり
ひとカラ行ったり……あ、今度花見に行くぞ
まぁ、酔っぱらいの中で飯食うだけだけど
259名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 19:40:08.33 ID:GiYeq0kW
花見かー
変な奴に絡まれないよう気をつけろよ
司は女子と間違いやすい顔してるからなー
酔っ払いに襲われないか心配だよ
260司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/29(金) 19:59:25.04 ID:rx03kiMv
あはは、それは大丈夫
酔っ払いに捕まりそうになったらさっさと逃げるし
一応友達とは離れないようにするよ
261名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 20:03:14.36 ID:GiYeq0kW
そうした方がいいよ
あ、ちょっとごめんな
ここにゴミが……
(司の首筋を一撫で)
お、取れた取れた
襟の所にこんなのがついてたよ
(糸屑を見せる)
262司 ◆u1Q8klMOxA :2013/03/29(金) 21:01:38.07 ID:tL9Hloy7
うん、そうす……
(びくりと肩を震わせ、はっと顔をあげて)
あ、ありがと……
ご、ごめん、親が呼んでるから行くな

【すいません、今日は時間がないのでまたの機会に……】
【声かけてくださってありがとうございました】
263司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/28(日) 10:12:06.33 ID:q3SnLLwH
やっと来れた−!
よし。金爆ならぬ黄金週間を一人で過ごすかわいそうなやつと遊んでやろう
雑談だけでもいいぞー

【しばし待機します。13時頃まで相手してくださる方、お声かけください】
264名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 10:19:07.50 ID:Jmuuvayn
yばいな、金爆ならぬ黄金週間が
緊縛ならぬ合コン習慣って聞こえたぞ
265司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/28(日) 10:22:43.33 ID:q3SnLLwH
うん。それはお前の耳というより脳内がやばいな
266名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 10:30:39.94 ID:Jmuuvayn
いやいや、せめて空耳だよって言ってよ
なんにせよ、おはようッス
ココに居るってことは司も予定無しなのか?
267司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/28(日) 10:34:52.99 ID:q3SnLLwH
うむ。そうしてほしいならそういうことにしといてやろう
ん、おはよ
昼過ぎまでは暇だぞ。午後は出かける予定だけどなー
268名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 10:38:16.52 ID:Jmuuvayn
そっか、ならサクッと事を済まそうか
実はクラスの連中からある噂を聞いてんだが…
司が実は女だって本当か?
269司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/28(日) 10:40:21.66 ID:q3SnLLwH
む。事ってなんだよ?
……はぁ!?
待て待て、どこでそうしてそうなる!?
270名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 10:43:59.51 ID:Jmuuvayn
いやさ、司は男にしては少し細いし顔も女っぽいって
でもその割には胸はぺったんこだから女なわけが無いって意見もあってな
そう言う訳だから真相を確かめに来たってわけだよ
271司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/28(日) 10:49:10.10 ID:q3SnLLwH
た、確かめるといわれてもだな
(じり、と後ろに一歩下がって)
……断る、と言ったら?
(ひきつった笑みを浮かべつつ、間合いを計る)
272名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 10:53:10.91 ID:Jmuuvayn
その時はもちろん…
(こちらもじりじりと間合いを詰めようと近づく)
……直接触れて確かめるまでさ!!
(司に飛びつこうとジャンプ…すると見せかけてのスライディング)
273司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/28(日) 10:59:20.40 ID:q3SnLLwH
……っ!
(こちらに向かってくる手から逃れるようにきびすを返そうとして)
いっ!……くそ……っ
(足下をすくわれ、がくりと崩れ落ちたところで床に手をついて)
だああ!もう、わかったわかった!
(どうせ抵抗したところで自分で答えを言っているようなものだと開き直る)
274名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 11:04:28.46 ID:Jmuuvayn
捕らえた!
(見事にスライディングが決まる)
(すると司から観念の声)

わかったってことは認めるってことかな?
でも言葉だけじゃまだ確認とはいかないしな…
(司の股間に手を伸ばしていく)
275司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/28(日) 11:12:36.06 ID:q3SnLLwH
そうだよ女だよっ!
ちょ、おいっ、だからって触らせるか……よっ
(じたばたと全力であがいてはみるものの、すでに腰を押さえられていて)
(股間に伸びる手を阻止することはできなかった)
276名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 11:17:00.05 ID:Jmuuvayn
(股間に伸びた手はそのまま股間に触れる)
おお、マジでチンもタマも無い!!
確かに女だ…
(股間を撫でながら驚く)

…………
(そのまま赤くなりながら股間を撫で続ける)
なあ、司…見ちゃダメか?
(ジッパーに手をかけて問いかける)
277名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 14:34:49.44 ID:goIt3Iop
3ラン
278司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 15:58:39.04 ID:oqsJo984
>276
【昨日はすいませんでした。連投規制にひっかかって……そのまま外出してしまったもので】
【また機会があればお声かけ下さい】
279名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 17:08:18.92 ID:+V7kE3V5
またか
280司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 17:21:23.86 ID:oqsJo984
【気を取り直して……しばし待機します】
【本日は23時まで空いてますので、ゆっくり遊べると思います】
【ネタっぽいものを列挙してみますが、特にこだわりはないので参考までに】

1.落ち込んでる友人を慰める「よし、目を閉じろ。俺を女子だと思え」
2.学校内でさらしが緩んで、慌てて飛び込んだ教室(倉庫)に先客がいた(定番)
3.部屋を片付け中に友人が現れ、アルバムをのぞかれる
281名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 17:46:51.04 ID:1cPgV1oc
【ネタは選べてないけどとりあえずお相手お願いに挙手】
【よろしいでしょうかー?】
282司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 17:50:44.75 ID:oqsJo984
>281
【はーい。よろしくお願いします】
【で、どうしましょうか?何かご希望があれば……】
283名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 17:57:47.78 ID:1cPgV1oc
>>282
【よろしくお願いしまっす】
【1か2かなー、と。どちらも捨て難いですね】
【このどちらかでしたら司さんはこっちというのはあります?】
284司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 18:00:45.00 ID:oqsJo984
【んー。そうですね。今までやったことない感じの1かなー】
【2は和姦でも強姦でもいけるかなーと思って書いてはみたのですが】
285名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 18:08:51.64 ID:1cPgV1oc
【では是非試しにでもと1でお願いしてみます】

【強引なのも混ぜたかったらというのが2って感じですかね】
【日々呼び出して可愛がってるうちに男の方が惚れてく流れが浮かびましたw】
286司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 18:13:10.34 ID:oqsJo984
>>285
【はい、では1でー。書き出しお願いしてもよろしいでしょうか?】
【女の子にふられたでもスマホなくしたでも、落ち込み理由は問いませんので!】
【あ、そんなこと言われたら2もやってみたく……いやいや、集中しましょうw】
287名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 18:16:32.86 ID:UTYOhKXf
>>286
【はーい、それでは暫しお待ちくださいませ】
【女と思えなどといわれるからにはやはり振られたということで!】
【場所のご希望なんかあったらどーぞー】
【2でも喜んでではあるのですが!三本立て位でやりたくなってしまうのでw】
288名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 18:17:11.25 ID:UTYOhKXf
【あ、モバイルからPCに動きましたのでID変わっていますがお気になさらず】
【連投すみません】
289 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/29(月) 18:40:12.93 ID:UTYOhKXf
(浮き足立ったゴールデンウィーク、それを有意義に過ごそうと勢いのまま告白したは良いものの)
(その結果は惨敗、年度も始まったばかりだというのに)
(これからの憂鬱な一年を思い浮かべて、ひどく重いため息を落としていた)
はあぁぁ……終わりだ…
大事な大事な俺の高二の春も夏も秋も冬も寂しく過ぎていくんだ…
(頭を抱え唸るような声を出したと思えば、肩を落としてため息を繰り返す)
…なんだよ友達からって……
まだ友達ですらなかったのかようおう……

【お返事がないのがちょっと不安ですが】
【一先ず1の書き出しが出来ましたので鳥をつけつつ投下してみます】
290司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 18:49:55.42 ID:oqsJo984
……まぁ、そう気を落とすなよ
っていうか俺、まだ告白するには早いって忠告してやっただろーが
(司の目からすれば玉砕必至の告白だったのだが、友人の落ち込み方はひどく)
(駄目出しもそこそこに、ぽんと肩を叩いて)
んな、たかが女一人で不幸のどん底みてーな顔してんじゃねーよ
彼女なんかいなくても楽しく過ごせるだろーが
って、俺が言ってもなぁ……うーん
(眉間にしわを寄せ、目の前で未だ肩を落としている友人のために考え込み)
……たとえば、俺に双子の妹がいたとして
(いたずら心と友人を思う親切心とをないまぜにして、たとえ話を始める)
あ、このさい性格は無視な。とりあえず顔が俺に似てると思え
まぁ、そーいうのがいたとして
……そいつに励まされればもうちょっとは前向きになれると思うか?


【あ、ごめんなさい。聞かれてたことをすっかり忘れてぼーっと待ってました;】
【場所は友人宅でお願いしますー】
【鳥ありがとございます。それでは、よろしくお願いします〜】
291 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/29(月) 19:06:35.30 ID:UTYOhKXf
解ってねぇ、解ってねえぞ司!
そうやってまだだまだだって窺ってるうちに相手ん中じゃ良い友達で固定されてくんだよ!
(バッと顔を上げてまくし立てたかと思えば)
(またソファへと深く身体を沈めてどん底加減を体現する)
はあ……彼女なんか居なくても楽しく過ごせるってことは、居たらもっと楽しいってことじゃねーか…
(司の言葉をやぶへびに、そんな休日を思い浮かべてしまった男)
(ますます肩を落とすようにして、頭を抱えていた)
(そんな空っぽな頭の中に謎のたとえ話が始められ、怪訝な顔をして司を見やる)
……はぁ?お前の双子の妹?
顔が……ねぇ……。
(よく解らないままに、男は司の髪から足先まで視線を巡らせ)
(服の上からではどう見てもまったいらに見える胸元や男にしては繊細な腰つきに僅か注視して)
励ます、ねぇ…どんな慰められ方か、にも寄るけどよ
そいつともお前とおんなじくらいに仲がよけりゃあ、……つっても、いねえんだろ


【ああ、ならよかった。2を名残惜しくも思いますがw】
【はい、よろしくお願いします】
292司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 19:17:12.44 ID:oqsJo984
あー。まぁ、いなくてもいいけどいた方が良い、か
いたらいたで面倒なことも多いと思うんだけどな
(もはやこのネガティブ思考は簡単には拭えそうにないと息をつく)
慰められ方か。んー……よし、俺が考えつく限りお前が喜びそうな方法を試してやろう
というわけで、目をつぶれ。俺を女だと思え
(言いつつ自分の発言にうなずき、少々どころかだいぶ強引に方向を決めて)
(こほん、と咳払いをして、普段意識して低く出している声を整えて)
……馬鹿だなぁ、ほんと
(高く甘く、それでもどこか呆れたような声でそう言って、友人のほおを両手で包み)
あたしがいるでしょ?贅沢言わないの!
(こつん、と額をつけたのは、さすがに唇を重ねる勇気はなかったからなのだが)
(それでも、自分でもよくできたと思える演技に、今更恥ずかしくなって頬が熱を帯びる)

【2はまたの機会に是非……!】
293 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/29(月) 19:38:08.73 ID:UTYOhKXf
多少の面倒も考えられなくて、女に迫ったりしねえよ
(はー、と度々続くため息。言われるまでもなく、うなだれた男は目を瞑っていて)
(強引というか性急にも決められる何かの方針に直ぐに反論する気力もなく)
…司を女だと思えってどんな荒唐無稽な話だ……、…?
(荒唐無稽、のはずなのだが……うなだれた上から聞こえる声は高く、甘く)
(隣に腰掛けた相手がなにやら動いたことは解ったが、まさか頬を包まれるとは思わなかった)
(柔らかな手の感触にも思わずごく、と息を呑んで、演技に聞き入ってしまい)
俺さぁ、彼女になってもらえなくてこんなんなってんだけど……あたしがいるって、何だそりゃ
お前、自分で言ってる意味解ってる?
(鼻で笑い飛ばすなり、大笑いして突っ伏してもいいはずなのに)
(自棄気味だからなのもあるのか、男は思わず心臓を掴まれた司の演技に乗って応えることにした)
……わかってんだとしたら、なのに、…そんだけ?
(熱を帯びた頬に男も手を伸ばして、耳に掛けるように触れ)
(もう一段階の勇気がない司を挑発するようにも呟いた)

【覚えておきます…!】
294司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 19:48:51.60 ID:oqsJo984
うっせ。お前を女だと思うよりはぜんぜんマシだろ
(普段は自分から女っぽいと思われるようなことは決して言わないのだが)
(悪ふざけの最中では警戒心も緩んだのか、そう言って)
……わかってるに決まってるでしょ
(予想外の反応に、すぐには声が出なかったが、はっとして声色を作って)
えっ……!?
(が、頬に触れる手の感触に、漏れた声は司自身の戸惑いをはっきり示していて)
(そのうえ感度のよい耳に触れられては、びくりと肩までふるわせてしまって)
(自分の反応があまりにも女らしくて、ますます羞恥に頬を染めて)
……っおま……あんたこそ、自分が言ってること、解ってるんでしょうね!?
(慌てて出した声はもはや、演技なのか素なのか、本人にもわからぬまま)
(どうあっても演技で終わらせなければならないと、挑発に乗って)
−−っ
(それでも、口づけたのは男の耳のそば、頬の端だった)
295 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/29(月) 20:12:54.81 ID:UTYOhKXf
お前と俺じゃ、天と地だろうな
(その点についてどちらがどちらなどというまでもないだろう)
(司の中に見える女っぽさを認められる――とも受け取れる男の言葉)
はッ……解ってなきゃ溜息か大笑いかだな
(目を閉じたままでも司が肩を震わせたこと、頬を染めていることが掌からありありと伝わる)
(男の方は期待と悪戯心が混ざり合って肩を揺らして)
(もっと女らしい反応をさせてやろうかと頬から耳を包む大きな手が撫でるように動く)
……んぁ、…解ってねーの、やっぱお前じゃん
(男の口から溜息が漏れるも、それは期待ゆえの落胆と熱を帯びた吐息だった)
(口付けてきた頭を捕まえ、男も司の耳のそばへと口付け)
自分が居るんだからとか言える男にすんのが、そこなのか?
違くね?俺が喜びそうなこと全部してくれるとか、適当言ってるだけ?
(薄目を開けると赤みを帯びた耳が見え、期待外れだった仕返しにチロッと舐め上げた)
296司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 20:25:37.60 ID:oqsJo984
……っ
(頬をなぞる手の硬さは明らかに自分のそれとは違って男を感じさせる)
(目を閉じているはずの相手が、からかったはずの自分をからかっているようで)
(思わず息をのんで、これ以上反応してやるものかと身をこわばらせたが)
解ってないって……っ……!
(思いもよらない仕返しには、さすがに肩を跳ねさせて)
(のどまで出かかった声をすんでのところで飲み込んで、手を離し距離をとろうとするが)
だっ……お、俺にされても嬉しくないだろ……んっ!?
(すでに捕まえられてしまっていた顔の端、冷静さを奪う弱点への刺激に高い声を漏らし)
な、なっ……お前、何本気にしてんだよっ!?
この際男でもいいとか思ってんじゃねーだろーな!?
(耐えきれず、まくしたてるように言う様子はあきらかに焦っていて)
(胸を押し返す手は冗談とは思えない力で抵抗している)
297 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/29(月) 20:53:19.56 ID:UTYOhKXf
んじゃ、「あたしがいる」とか最初から喜ばせんのに破綻してんじゃん
女だと思えつったの、司だろ?
(男同士の戯れだと言う割に、司の焦りように違和感を覚えた)
(冗談とは思えない抵抗を見せられると男も本気で司を逃がさぬように力を込めて)
……こういうのってその時だけでも本気で聞いておかねーと、慰めにも何にもなんねえんだけど。
へん、こんだけ可愛い司……の妹?なら良いかって思っちまったさ。
(胸板を押し返す手首を掴み、ぐっと自分の股間に押し付ける)
(知らずとは言えど女である相手に愛らしい仕草と擽るような口付けを受けた結果、そこは硬く熱を発していた)
俺が喜ぶなら考え付く限り何でもしてくれるんだろ?
試してくれよ、ほら、早く。
俺が本気にしたのは男じゃねーぞ、女と思った司、…の妹だからな。問題ねえ。
(頬で感じた柔らかな手のひらを、急かすようにぐりぐりと股間に押し付けさせて)
(演技とは思えない低くはない高めの声が聞こえた、弱点らしい場所への刺激を続行していく)
(舌の先がヌルリと伸びて耳の縁を這って、ちゅうと音を立てて吸い)
(そのまま暫く、気が済むまで舌で弄り続ける)
298司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 21:12:22.45 ID:oqsJo984
まっ、ちょっ……
(いよいよ逃げ場を封じられ、じり、と冷や汗をかきながら)
(言い逃れの口上を考えている間に手をとらえられ、触れさせられたものは興奮を知らせて)
(女と知られていないはずの自分にそう反応する男を前にしては冷静でなどいられない)
いや、そりゃ言ったけどっ!何でもって言っても……
あ、ぐ……わかっ……
(ごっこ遊びの延長だと言い張られては、そもそも言い出したこちらの分が悪い)
(逃れる方法を探しても、どれもこれも不自然で、戸惑ううちに手の中で男は熱を上げていて)
(わかった、と、言いかけて竿を握るように指を動かしたところで)
やめ、やっ……!
(再び、弱点への刺激に高い声を漏らし、これ以上聞かせることはできないと)
(自由な手の甲を口に押し当て、必死になって息をのむが、その姿こそ女らしく)
(男を慰めるはずが、いつの間にかその腕の中で熱を上げて身を震わせていた)
……っ、する、からっ……も、耳、やめて……
(心臓は早鐘のように鳴っていて、終いには演技など忘れて弱々しい声で懇願していた)
299 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/29(月) 21:33:12.71 ID:UTYOhKXf
(女では無いのにと、理性の中で思っているのはむしろ男の方)
(それなのに男の心は司が女であると告げ)
んっ、…考え付く限り、だったな
ま、お前と俺の仲じゃ、考え付くもんも一緒じゃん、たぶん
(与えられる反応に、さっきまでの言葉を演技だけにはしておきたくないと思ってしまう)
(男の声色は熱を孕んで、濡れた耳へと惜しげなく吐きかけるようで司を刺激する)
(漏れる声が抑えられ、途切れるとその姿を思い浮かべたのか)
(司の手の中の熱が跳ねるように蠢き、司に女を感じていることが伝わるか)
今、めっちゃ喜んでるからもーすこし。
(男も自由な手を伸ばし、その女を捕まえるように)
(女らしさを覚える細い腰周りを撫で回しながら、肌を寄せさせて)
(やめない。そう告げると耳の内側にまで舌を伸ばして弱点を犯していく)
んは、……準備できたら、やめるわ
(逆に言えばソレまではどうしてもやめないと言う事で)
(懇願する普段とは違うか弱い姿は、どうしても男の熱を誘ってしまっていた)
……お前がホントに女なら、悩まずに済むんだけどな
(吐息と一緒に耳へどうしようもないはずの愚痴を零して、)
(心臓を揶揄するように左胸を手のひらで捏ねるように摩った)
300司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 21:50:00.65 ID:oqsJo984
そりゃそう、だけど……
(考えつくものは、きっと同じく想像できているだろう)
(けれどそれが我が身に起こることだと思うと言葉数は減って)
(相づちの前後についた息は男と同じように熱を持っていた)
っ……喜び、すぎだろ……っ
(手の中の物の反応も、熱い吐息も、ぬめる舌の動きも)
(予期していなかった、けれどどこかで司の女としての自尊心をくすぐる反応に)
(憎まれ口を叩きながらも、服の上から竿を握り、指を這わせ力加減をしながら上下に動かして)
……っ、は……
(耳を犯されながら、仕返しのように男を高ぶらせていくうちに)
(いつの間にか正体を明かすことへの恐怖が頭の片隅へと追いやられていた)
(女として、自分を受け入れてくれると確信させたその愚痴に、口を開きかけて
ん、やっ……
(胸を摩られると、すっかり自重の聞かなくなった甘い声が漏れて)
(サラシの中ではどくどくと鳴り続けるその場所が、刺激を求めている)
……女だと思えって、言っただろ……
(ため息のように告げるのと同時に、男の首筋に口づける)
301 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/29(月) 22:12:19.25 ID:UTYOhKXf
思いの外、司の妹って奴が本気で可愛かったからな
喜ぶに、決まってんじゃん……、ん
(柔らかな指が布越しに自らを昂ぶらせようとしていく、その事だけでも熱は上がってしまう気がする)
(もはや抑えずとも奉仕に動く手のひらへと竿を擦りつけ、更なるものを強請りながら)
(憎まれ口を遮ろうと、熱い唇が耳を濡らして水音を聞かせていく)
はっ、ふ……
(犯す耳の縁から唾液が肌を伝わり、司の汗と混じって首筋を流れる)
(相手の心中で何やら変化が起こっていることなど知りもせず)
(ただ女だと認識せざるを得ないほど自分を昂ぶらせる親友を、甘く啼かせようと耳たぶを食んで)
ホント、……いねぇの?
(サラシに抑えられたままで柔らかさも僅かな胸を、円を描いて撫で続けた)
(快い返事のあるはずの無い問いに答えられぬようぷくりと感じ始める尖りに狙いを定め、)
(求められるまま磨り潰す刺激をその場所へと与えてやり、言葉を返せぬようにさせて)
んく、ぁ……思っちまってしょうがねーよ…
(行為に集中しろとばかりの口付けに熱の息を吐かせられて)
(仕返しと、行為の進展を促しに、司の首筋へと口付け、だけではなくて淡く噛み付く)
302司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 22:25:49.32 ID:oqsJo984
そりゃ……期待を上回れて、よかった……っ
(耳への刺激は、快感というよりは興奮を誘うもので、男を慰める手を勢い付かせ)
(声を上げそうになればもう一方の手で押さえ、耐えながらつく息は熱く湿って)
ん、んっ……
(飲み込んでも、鼻にかかった呻きはどうすることもできず、男を喜ばせて)
(混じるはずのなかった体液がつたう首筋は、思えば男にしては華奢過ぎる)
いねーよ……いるわけ……っん、あ、あっ
は、ぁ……
(刺激を待っていた乳首を弄られればはっきりと甘い声を上げて)
(続けて首筋に歯を立てる男の熱に浮かされたように、耐えることなくため息をついて)
(ここに至って隠し通せるわけがないと、あきらめと、開き直りとを覚え)
……こっち、も
(腰を抱き自分を拘束していた手に手を重ね、自分の股間へと導いて)
……贅沢、言うなよ?
(自分の正体をこれで確信できただろう男に、何も言わせぬよう唇を重ねる)
303 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/29(月) 22:45:32.90 ID:UTYOhKXf
…まだ、期待してるコトいっぱいあんだけど……?
(何かと言えば勿論この後の行為であって…認識としてはもう、女に他ならなかった)
(勢いついた慰める手を止めさせ、ズボンのボタンとジッパーを下ろして)
(カリッと耳を刺激して急かす言葉代わりに)
人が折角聞かなくて良いようにしてんのに、言い切りやが、って……!
(甘い声と、溜息を落とすくせに、そうであればという願いを否定され)
(甘く感じてしまう首筋を一舐めすると、それならこの「女」は――そんな思考が)
(ちくっと痛みをまじえた刺激を司に送り、淫靡な証を残した)
……お前が喜ばせんじゃ、ねえの、か…よ……?
(口を押さえる手が自分の手に重なってきたのを良いことに、ここぞとばかりに乳首を弄び)
(嬌声を求めながら、熱があることを覚悟して股間に指を添えた)
(瞬間に瞳を瞬かせ、確認に布地に合わせその奥の割れ目に沿って指先を擦り付けていく)
っ……ん、……!
(様々な言葉が堰を切って出そうだったが、唇に塞がれる)
(ただ一つの喜ばしい事実だけを確信して、重ねられた唇をより深く重ね合わせるように首を傾げ)
(何度も何度も確かめるように秘所を撫でつけながら…何も言わずに舌が唇を舐め、他でもない司を求める)
304司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 23:04:30.40 ID:oqsJo984
は、ンなもん、わかってるに決まってんだろ……
(熱を上げ切なげな息をついても、憎まれ口は減らず)
(先を急かす手つきに、ひとつ余裕を覚えて口の端をつりあげて)
(薄い下着一枚隔てて、それさえ窮屈そうに押し上げる物に再び刺激を与える)
聞きたくねーなら、最初っから……ん、聞くな、よっ……
(首筋に感じる痛みは悔しさを込めて跡を残したが、それも今の司には甘い刺激で)
は……っ、この先、が、あんだろ……ん、んぁっ……
(相手が女なら、当然するだろう準備だと言い返して)
(意識して低く、いつも通りに出していた声も、性感帯を弄られれば上ずって)
んっ……っ……
(自ら男の手を誘ったそこは、男を受け入れる熱と蜜とを含んでいた)
(布地の上からではわずかにしか感じられないだろう刺激も、逆に受ける側にははっきりとして)
(深まる口づけに応えようと舌を差し出しても、秘所への愛撫に気をとられて)
(思うように舌を動かすこともできず、声を上げることもまたできず)
(苦しげに、けれど確かに互いを求めて、つたない口づけを交わす)


【と、いいところですが時間がきてしまいましたー】
【いったん凍結して、明日以降続きをお願いしてもよろしいでしょうか?】
305 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/29(月) 23:09:22.89 ID:UTYOhKXf
【おっとー、もうそんなお時間でしたか。】
【是非とも凍結で続きをよろしくお願いします!次回はいつが宜しいでしょうか?】
【余談ですが、冒頭司の女口調が新鮮でした…w】
306司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 23:17:09.14 ID:oqsJo984
【えーと、明日だと20時から22時くらいですね。頑張れば19時スタートできるかもです】
【その次だと4日になってしまいますが、ここは1日フリーです。そちらのご都合はいかがでしょう?】
【えー、やってる本人も新鮮でしたw2じゃなくて良かったのかもしれないw】
307 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/29(月) 23:22:41.11 ID:UTYOhKXf
【明日はまだ少々解らないので、夕方頃までに連絡で良いでしょうか?】
【4日の方は恐らく同じく一日フリーですので、じっくりお付き合いできると思います】
【また最中に茶化して見るのも面白そうです。でも2もしっかりメモしておきますよw】
308司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/29(月) 23:28:17.04 ID:oqsJo984
【連絡は夕方で大丈夫ですよ。こちらが出先なのでお返事できないかもしれません】
【というかスマホ規制解除されないのでお返事は帰宅=準備完了、になります】
【どうぞ茶化して下さいな−。反応はその時々ですがw】
【それでは、ご連絡お待ちしております。今日はありがとうございました〜】
309 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/29(月) 23:31:47.84 ID:UTYOhKXf
【ありがとうございます、なるべく早めに少なくとも19時前に入れられるように頑張りますね】
【規制お疲れ様です…了解いたしましたっ】
【此方こそ今夜はありがとうございました、お疲れ様です〜】
310 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/30(火) 17:32:54.19 ID:ayuhfTfq
【司さんへご連絡させていただきます】
【急に呼び出しを食らうなどでなければ、問題なく待ち合わせに来られそうです】
【もしも万一そういったことがあればまた連絡にきますね】
【よろしくお願いします】
311司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/30(火) 19:00:00.49 ID:i2GHqs9v
>>310
【了解です、っというわけで、お待ちしてますよー】
312 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/30(火) 19:04:30.97 ID:ayuhfTfq
>>311
【こんばんはー、お待たせいたしました】
【早速始めていきますかー?】
313司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/30(火) 19:06:39.59 ID:i2GHqs9v
>>312
【こんばんはー。お疲れ様です。】
【はい、今日もよろしくお願いします!】
314 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/30(火) 19:12:03.81 ID:ayuhfTfq
>>304

(薄い下着一枚のみを隔てた刺激に、熱の塊がぐいぐい手を押し返し膨張していく)
(紛れもなく女の細い指だと思ってしまえば一層硬く、相手を悦ばせる為の形を作っていって)
……んじゃ、聞きてー、の、聞くわ、……司って、…マゾ?
(痛みも与えてしまうくらいに痕を残して吸い付いたのに、聞こえたのは甘めの上ずった声で)
(弄り回し自己主張の強くなった乳首をサラシできつめに磨り潰し、)
(初めて聞ける司の女としての声で、答えを強請る)

んむ、…?……ふ、…
(布地越しでも解る、自分と同じかそれ以上に篭った熱と蜜の湿り気)
(差し出された舌を舌先から絡めさせ、くち、くち、音を立てて、)
(それは硬い爪先が確かめた柔らかな割れ目を弄り、秘芽を探る愛撫の動きと伴って)
(男のことなど責められぬ程、司こそ昂ぶっているじゃないかと言外に羞恥で責める)
……ん、っぷ、ハ…お前が悦ばせて、くれんだろ?
(つたなく動くのをいいことに舌根まで蹂躙し、じゅるっと舌を吸いたて唾液を奪うようにして一旦解放し)
(ならば贅沢なんていう必要も無いとばかりに不敵な笑みを浮かべ、喉を鳴らして)
(今度は男から司に何も言わせぬよう唇を奪い、飽き足りないと相手を求め舌を伸ばす)


【よろしくおねがいしまーす!】
315司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/30(火) 19:30:48.27 ID:i2GHqs9v
(手の中で質量を増す男の分身を握る手つきは、巧みとは言えないまでも滑らかに)
(単調にならない程度に傘をひっかけ、また根本から裏筋をなぞって反応を確かめる)
んっ……は……どう、だろーな
も少し、っく、あっ……た、めしてみる、か……?
(それこそ痛みに近いような刺激を与えられても、強がりの合間に漏れる声は高く)
(乱れ始めた呼吸と鳴り響く鼓動もまた、男の問いへの答えになっているだろう)

んぅ……っ……んっ……
(わざわざ音をたてて絡ませる舌に翻弄されながら、それでもおとなしくする気はないらしく)
(逃げることなく相手の舌をなぞり、腔内も刺激しようと動き回っているが)
(秘所を探る指の動きに、ぞくりと震えるたびにその動きも止まって)
はっ……慰める、だろ……あー、くそ
お前が女に振られた直後にこんな事できる変態だとは思わなかっ……っ
(良いように弄ばれた舌はなんとか憎まれ口を紡いだものの)
(再び深く舌を差し入れられれば、ぎこちなくそれに応えるのがやっとで)
(執拗に続く口づけは、司の警戒心や虚勢を徐々にはがしていく)
316 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/30(火) 20:03:08.40 ID:ayuhfTfq
(巧みではない手つきが、むしろ何処か嬉しくそして昂ぶりを煽るように感じられた)
(裏筋から細い指が傘に掛かると大きく跳ねて蠢き、柔らかい指の刺激を尚求めていることを伝え)
ためさせて、もらうとすっか……
あー、でも、も少しと言わず、…、…確信持てるまで、で。
(零れた高い声に確信などとっくに得ているが、男の指は鼓動を響かせる胸をまた一度キュッと摘み)
(司のシャツのボタンを外し、その中へ手を滑らせて薄布越しに更にもう一度、きつく)

んはっ……、俺が慰められる、だけで良いわけ?…んっ
…お前も悦んだ方が、俺ぁ悦びそうだけどなぁ……?
(動きが止まると、にやりと目を細め、ここぞと男の舌が主導権を握り自分の咥内へと連れ込んで)
(ぎこちない舌の根まで舌先でなぞり犯し、動き出そうとすれば布越しに秘所を擦る指が爪を立て)
(刺激を強め、自分ばかりでなく司をもっと快楽に浸らせようとしていく)
はっ…振られた傷心真っ只中に「あたしが居るじゃん」、なんて良い声で言われてもみろってんだ……
しかも性別考えなきゃ、一番仲も良くて……、な、やつに。
(男はいつまでも、少なくとも自分から口付けをやめるつもりはないが、次第に息継ぎも増え)
(舌ばかりでいやらしく水音を立てて触れ合う合間に言葉を重ね、憎まれ口を紡ぐくせに積極的な司を熱の灯った瞳でじとりと見つめる)
(警戒心、虚勢を剥いだ司に男は素直に告げて、改めて唇を重ね合わせる愛情染みた口付けを重ねさせて)
……そっちこそ、「男同士の親友」だった俺にされてこんなだろ、変態…
(捉えた秘所の中心に長い指を添え、グッと押し擦るようにして下着、ひいてはズボンまで蜜を染みこまさせる)
317司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/30(火) 20:24:09.72 ID:i2GHqs9v
(手の内で跳ねるそれは小さな生き物のようで、それを喜ばせてやろうと手を動かし)
(掌を押しつけた先端をなでつけ、根本から先端まで、緩急をつけながら扱く)
確信、な……っん、は……あー、お前のその顔、知ってる……
答え解ってるくせに、ぜってぇ口に出さないときの、ヤな顔……っあ、んぅっ……
(堅く立ち上がっていやらしさを教える先端を弄られるだけでも腰の奥は疼く)
(そのうえ意地の悪い友人の、よくよく知っている表情を向けられれば被虐感もいや増す)

は……んぁ、そー……か、そう言えば、そうだったな……
んじゃ、可愛がって……ぁ……もらう、かな……っ
(じわじわと蜜をにじませるそこを強く刺激されるたび、舌の動きは止まり)
(もうずいぶんと可愛がられているのだと自覚しながらも、回らない舌を動かして)
(その間にもいたずらをする指に、ぴくりと熱を帯びた体を震わせる)
はぁ、は……、そーか……あぁ、我ながら、良い感じだったな
お前がつっこまないんで、恥ずかしくて死にそう、だった……
(息継ぎのためにか、その恥ずかしさから逃げるためか、いつもの減らず口は止まらないが)
(素直な台詞と、先ほどまでとは明らかに意味合いの違う口づけを受ければ)
(男を責める手はそのまま、空いたもう一方の手は男の胸にすがっていた)
ひあっ……!
っは、はー、あ……そ、んな変態に、興奮してるやつに、言われたくない……
(びくんと、背をふるわせる刺激に、喘ぐ声も一際甘く、熱に潤んだ目で見上げて)
(仕返しとばかりに男を握る手に力を込め、ぐりぐりと掌で先端を刺激する)
318 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/30(火) 20:57:01.20 ID:ayuhfTfq
(手のひらを押し付けられると、男も腰を前に出して押し付け返す)
(扱く様にされていれば男の下着が少しずつずれて、司の手に熱も感触も直に伝わらせる)
くくっ……よぉく解ってんじゃん、俺のこと…さすが、つかさ……
でも俺はお前のその顔、……知らねぇんだわ。
(口の端を吊り上げ、尚も意地悪を加速させることを知らせる表情がより被虐感を煽るだろうか)
(続けて呟きながらいやらしく撓る身体に視線を這わせる)
(きつくきつく巻かれたサラシを少しずつ上下に寄せると、敏感な先端だけを露にさせ、其処を弄り倒していく)

ま、でも……考え付く限り俺を悦ばせるってのが、先だけどな
その後に精々可愛がって、やるよ……隠してた可愛いとこ、全部暴いてやる
(幾つもの布地を越えて、滲む蜜で指が湿ってくるようにも思える)
(それでも約束のそれまではお預けだなんて口ぶりで、秘所の浅い場所を指でぐりぐりと刺激して)
っつーことで……もっかい。
もっかい、……言えよ、そしたら俺も、ちゃんと聞こえるように今の言い直す
(つつ…と秘所を少し上に指が這い、縋るような司に容赦なく、淫核のあるだろう辺りを押し撫でて弄び)
(減らず口の憎まれ口の口答えなど出来ないように、同じくして乳首も優しく捏ね倒してやることにする)
…っ、ン…は、……!
……それ、そのまんまお前に返ってくるセリフだろ…
(つい、潤んだ瞳に心を奪われて唇に噛み付くように口付け、糸を引いて離し)
(仕草にも声にも、全てに刺激された男の先端は司の手のひらを男の匂いの濃い体液で汚させて)
(隠しようもない興奮はお互い様だと秘所への刺激を強め仕返しにまた返す)
319司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/30(火) 21:24:12.52 ID:i2GHqs9v
(刺激を求める男の動きに、どう答えようかと迷いながら指先で竿を弄び)
(その間に乱れた下着から解放してやろうと、反り返ったそれを直に触れ)
(柔らかな手の感触を覚えさせながら、熱い竿をゆっくりとしごき始める)
ん、あ……そりゃ、な、知ってるよ、色々と。良いとこも、悪いとこも……っ
は……んんっ……く……っ
(正攻法ではない攻め方が効果的と察知されてしまったと、気づいたときには手遅れで)
(普通に脱がされるよりいやらしい方法で露出した乳首は、度重なる刺激に感度を上げていて)
(じかに触れられれば、憎まれ口を叩く余裕を奪うほどの快感が背を駆け上がり、声を飲み込む)

は……あー、もう、わかった……
つーか、っあ、ん……わかってる。お前、間違いなく……んぁ、Sだわ……
(じりじりと浅い場所から腰の奥へと広がる疼きはまだ弱いが)
(次第に飲み込みきれなくなったため息が甘く耳をくすぐって)
んっ、あぁっ!や、あっ、だめっ……!
やぁあっ……!
(淫核と乳首とを攻められれば、まともな台詞も返せず悲鳴に近い声を上げて身を震わせて)
(赤い頬を男の肩口に埋めて、そのせいで余計に声が聞かれてしまうなど気付きもせず悶えて)
ふ、はっ……お互い様、でいいだろ、もう……っ
(かみつくような口づけは一瞬、司の虚勢をすべて奪い去った)
(が、すぐに取り戻したいつもの強気で言い返しはする物の)
(お互い、相手に興奮しているのは間違いなく、言葉通り相手を喜ばせようと手を動かす)
320 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/30(火) 21:55:50.18 ID:ayuhfTfq
(初めて覚える女の手の感触に、ガチガチというほかない硬度になって)
(ドクンドクンと竿は根元から脈動し、柔らかな手の感触を悦び打ち震える)
嬉しいもんだね、……そんじゃ司もまだ知らないの、教えてやるからさ
俺にもお前の……イイトコ、教えてくれよ
(服越しよりも大きく感度が上がって感じられる乳首にほくそえみ、舌なめずりを見せて)
(乳首に触れる指を男自らぺろりと舐め、ささやかな水音を聞かせ再び直に触れ刺激し始め)
(痛そうなほどにも見える司の乳首を、なだめるように己の体液を刷り込みながら、また違った感触の快感で追い込みを掛ける)

そいつはお褒め頂き、どーも
その点司は、……っと、まだ解んねェもん、な……な?
(嗜虐心は満たされても返事を得られないと悟れば淫核への攻めは緩く、感度を引き出しにかかり)
(奥の疼きを広げさせるべく、執拗に丹念に優しく、優しく濡れた布で擦らせる)
(同意を求め、肩口に埋まる司の頭に頬を擦り寄せ……司のMっ気を計るよう乳首をピンと弾くようにした)
ホラ、ダメっつーから緩めてやったじゃん、か
……もっかい言えよ。
(顔を肩口に埋めた司の耳は直ぐ近く。男の濡れた熱の入った低い声が囁き、当初のように舐め上げ)
喜ばせてくれよ、……っぁ、む……ン…、本気で。
(女言葉で、今度は「ごっこ」ではない告白を求めながら)
(強引にも埋められた顔を上げさせて噛み付く口付けを再び、離れ際には名残惜しげに唇を舌で縁取って)
(喜ばせようとする手にも、もっと、と袋の方まで指を導いて)
321司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/30(火) 21:59:51.52 ID:i2GHqs9v
【と、いいとこですがすいません、今日はここが限界ですー】
【まだ4日に、ということで、後日連絡でもよろしいでしょうか?】
322 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/30(火) 22:05:02.79 ID:ayuhfTfq
【はーい、リミットいっぱいまでありがとうございます】
【レス長く遅くってスミマセン】
【また4日にということで、大丈夫です。ご連絡お待ちしておりますよー!】
323司 ◆u1Q8klMOxA :2013/04/30(火) 22:08:09.65 ID:i2GHqs9v
【いえいえ、楽しかったですよー】
【それではまた4日に!ありがとうございました。おやすみなさい!】
324 ◆oJ/lQGs.vA :2013/04/30(火) 22:11:00.62 ID:ayuhfTfq
【此方も楽しかったですよー、とても!】
【おつかれさまでした、おやすみなさ〜い!】
325名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 22:18:22.00 ID:5My51dA0
325
326司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 00:51:59.05 ID:lKErZNqh
◆oJ/lQGs.vA へ
【連絡ぎりぎりになってすいません!明日、午後1時からでいかがでしょうか?】
【丸一日暇なので早い時間の方が良ければそちらに合わせますので】
327名無しさん@ピンキー:2013/05/04(土) 02:18:52.26 ID:gtmbpv4i
いけるか
328 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 09:50:39.79 ID:/bZ3X0Hl
>>326
【了解いたしました、此方もフリーですので午後一時から、よろしくお願いします。】
【楽しみにしておりますねー。また、後ほど!】
329司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 12:58:16.63 ID:lKErZNqh
>>328
【了解ですっというわけで待機〜】
330 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 13:03:27.51 ID:/bZ3X0Hl
>>329
【こんにちは、お待たせいたしました〜】
【本日もよろしくお願いしますー】
331司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 13:07:36.19 ID:lKErZNqh
>>330
【こんにちはー。いえいえ、全然待ってないですよ】
【今日もよろしくお願いします!】
332司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 13:09:16.39 ID:lKErZNqh
>>320

(竿を握ったまま、親指で鈴口をなぞり、先走りを擦り付けて)
(脈打つ感覚を面白がるように、ときおり強く握りこみその硬さを確かめ)
俺は、はぁっ……見せたくなかったんだけど、なっ……
ん、あぅっ……は、俺のキャラじゃ、ないし……っ
(ぬるりとした感触に肌を粟立たせ、甘い吐息を漏らしながら)
(気を紛らわせるように話し続けるのも次第に苦しくなってきたようで)
(途切れ途切れの強がりもため息のように弱まってきている)

は、ふ……褒めてねーっつーの
っあ、んっ……解ったかどーかは、お前が決めるんだろ……っ
(いったん高みに引き上げられた快感は、波のように引いては押し寄せ)
(やけに優しい愛撫と仕草に、全てを預けてしまおうかと油断したところに)
んっ……!
(与えられた痛みに近い刺激で、じゅくりと花弁がひくつき、高い声が鼻から漏れ)
(その刺激を快感として受け取っていることを知らせる)
はぁっ、ん、そか……っ言わずに、逃げるかと思った、けど
……お前がちゃんと言うなら、言ってやる、よっ……
(けんか腰とも思えるような台詞を吐いても、体は寧ろ従順で)
(耳への刺激にびくりと震えたのは、男だけでなく本人の熱も上げさせた)
……ん、お前の喜びそうな、こと、な……
(奪うように口付けられ、舐められた唇を薄く開いたまま)
(もう一回、本気で、と煽る友人の嗜好を思い出し、息をついて)
(ボタンを外されたシャツを脱ぎ、サラシから色づいた先端だけを露出したまま)
(あまりに恥ずかしい格好に熱を上げた頬を、摺り寄せ男の耳の傍に口を寄せて)
――ずっと。一緒にいてあげる、し
喜ばせて、あげるから――
(先ほどの演技よりも、息が上がったぶん艶やかな声で男の耳を擽って)
(耳の付け根に、首に、柔らかな唇を押し付け、そのまま頭を下げていき)
(反り返った男自身に唾液をたらし、細い指で塗りつけて、ちらりと男を見上げると)
――余所見すんなよ?
(にやりと、いつもの笑みと声でそう言い放って)
(小憎らしい口に男を咥え込み、誘導された手では袋を揉んで)
333 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 13:56:07.44 ID:/bZ3X0Hl
>>332

Mかなぁ、っつって思ってる奴に言われたら……褒め言葉じゃん
そうそう、だから解るまで精々苛められてくれ、よ
(秘所に添えた指先に花弁が蠢き、蜜が溢れる感覚が伝わるような気がした)
(漏れる高い声にまた一つ確信を深めながら、痛みを与えた乳首を優しく転がし刺激して)
(落ち着いたような息をつけばその度に指が、く、と弾く体勢を取り強烈な快感を与えようか)
ハン、コト此処にいたって逃げねーよ……そっちは、逃げれねえクセに
……逃げれても、逃がさねーし
(けんか腰に対して、湿り気の滲む股間を大きく撫で上げる。)
(ズボンの中では下着が張り付き蜜が淫猥な絡む音をさせたのが想像に容易く)
(熱を上げ従順な、既に準備万端にも思える司の身体を指摘する)

(何やら考える素振りを見せながら空く間に、息を呑み、司自ら曝されていく肢体に釘付けになった)
ハ、……、女じゃん、……
(擦り寄る司の熱い頬に自然と男からも頬を寄せ、似たように耳の傍へと抑えきれない興奮の吐息と共に)
(改めて司を「女」だと認識した、紛れも無く喜びの呟きを落として)
……―――っ……!
(来る告白に息を呑んでしまった――というよりも呼吸も忘れていそうな具合で)
(聞き惚れながら、艶かしく色付いた身体に手のひらを這わせ、臀部から腰、背中、)
(そして股間に位置取られれば、短い髪を愛しげに撫でて手を置く)
(細い指が塗りつける唾液は先走りと混じって、卑猥な匂いを漂わせ)
……余所見して欲しく、なかったら――お前がそうさせろ、今みたいに
(少なくとも今は――釘付けも良いところだと笑みを浮かべ、身体を屈ませ、汗ばんだ額に唇を寄せて)
(証拠に、竿を握られているだけの時よりも随分亀頭は膨れたし、血管まで硬く浮かばせられてしまった)
なんたってお前は俺と一番仲、良くて……俺がいっちばん好きな「女」…なんだからさ
(簡単だろ――と言葉を続け、笑みと一緒に、じ、と見つめるようにした)
(片手を露出した先端へと再び沿わせ、もう片方は近しい、濡れた耳を弄ぶようにして頭を緩く抑えて)
(司への愛撫を忘れずに、更なる奉仕を強請る)

【お、おまたせしました…スミマセン】
334司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 14:22:29.48 ID:lKErZNqh
ん、はぁ……っふ、あっ……
(男の言葉通り、たびたび与えられる痛みを伴う快感に声を上げ)
(あまりにも甘く追い詰められる感覚に、自覚するよりさきに腰の奥が返事をする)
まぁ、ぁうっ……逃げ出すふりでもした方がいい、ならっ
……っは、あ……してやる、けど?
(ひたりと濡れた布地を密着させられて、自身の愛液でなで上げられれば)
(台詞とは裏腹に、思うように動かない体を男に寄せてすがりつく)

っ……男だなんて、言った覚えねーけど?
(自ら暴いたとはいえ、羞恥に耐えきれず上気した肌を寄せるのもまた気恥ずかしく)
(挑発するように言うのも照れ隠しだと、親友にはわかってしまうだろう)

(頭をなで、額に口づける男の少々傲慢な物言いに、言い返したいと思わないでもなかったが)
(それ以上に心地よい手つきと、言い返すよりずっと男を夢中にさせるだろう現状に目を細め)
−−ん、んんっ……
(独特の臭いと、口に含むのが精一杯の質量に苦しげに眉を寄せながら)
(それでも、舌を這わせ、歯を立てぬよう唇を使ってストロークを始め)
……っ、んっ……
(男からの告白に、返事ができない代わりにその分身に吸い付いて)
(ぎこちなさはあるものの、喜ばせるという言葉通り、音をたてて首を振り)
(与えられる愛撫は緩く弱くとも、そうされているというだけで情動は消えず)
−−っは、んっ……ん、む……
(苦しげに、時折男を離し息をつくが、その間にも添えた手は袋を、竿を刺激して)
(口の中で跳ねるそれを追い詰めるように、根本から先端まで、丹念に愛撫を続ける)


【いえ!いきなりトップスピードで入ってこちらこそすいません;】
【あまりに良い場面だったものでつい……】
335宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 15:01:41.48 ID:/bZ3X0Hl
それでも、っ……ふり、でしかねーのな……
良いからそのまま、そうやって、甘えてろよ
(奉仕しながらというのはさておき、縋るような司は新鮮で、それだけで昂ぶる)
(照れ隠しの挑発を受け止めたように口端を緩め、)
(撫でる手つきがいやらしく耳への刺激はじわりと強める、が)
……その間にお前を、も……っと可愛がる準備しててやるからさ
(ピン――、竿に舌を這わせ伏せる胸元に見える先端を、弾いて虐める、強めの刺激で責め立て)

(言い返させる心算もなかったが、司が心地よさげに目を細め)
(口奉仕に夢中になっていけば、耳や頬を撫ぜる男の手はより司を求め愛しむようにして)
本気の、…撤回は聞かねーから、な……
――GWだけじゃねえ、一緒に、居てもらうからな
(這う舌の感触に迫る射精感に息を荒げ、唇に合わせ扱かせるよう男からもストロークを始め)
(喉奥を突くほどではないものの、先端を舌に押し付け、)
(頬裏を膣に見立てて擦りつけ堪能していこうとして)
んッ……は、……っ
(ぎこちなくとも、音を立てるほどに吸い付いて喜ばせようとする親友、だった彼女)
(そう思えば思うほどゾクゾクッと何かが背を走って、竿に熱を篭らせ硬くして)
コレ、やば、いな……
(促した通り、以上に袋も竿も先も、余さず愛撫を受ける熱の塊は)
(今にも喉奥に向けて爆ぜそうに打ち震え、独特の匂いを強め、)
……そ――ンなに、…出して、欲しいか…?
(余りにも丹念に続けてくれる相手に悦びを示しながら、耳の傍へ羞恥を誘う囁きをして)
(何処に出してやったら良いか――更に小声で問い、まんまと追い詰められた肉棒を前後に揺らし)


【びっくりしましたがそれは嬉しかったので大丈夫ですよ!】
【名前、つけておきますねー】
336司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 15:23:08.54 ID:lKErZNqh
ん、んぅっ……!
(痛みに反応するか、確かめられているのだとは知りながらも、刺激には息をのんで)
(口淫の動きを止めてぞくりと背を走る感覚を味わいながら、再び男を高ぶらせていく)

んっ……んう……っ
(口の中を犯されると、慣れぬ刺激に険しさを刻みながらも顔は上げず)
(友人の言葉を肯うように、ひたすらに腔内で悶える肉棒を扱きあげ)
……ん、んっ……んは、んっ……
(次第に乱れる男の呼吸が、さらに司の背を押して)
(疲労を覚え始めた顎をできる限り開き、より奥へと男を飲み込んで)
……んぅっ……は、ちが……
(けれど、耳元で囁かれる台詞に、否定の答えをしようと顔を上げて)
(それでも、じゅう、と頸を傾け裏筋に吸い付いて)
……宗次の、好きなとこで……いい
(喜ばせるためにやってるんだから、と言い訳のように付け足して)
(薄く唇を開いたまま、男を見上げわずかに首をかしげる)

【名前ありがとうございますー】
337宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 15:49:34.48 ID:/bZ3X0Hl
……後で宥めてやるよ、……つかさ、手ぇ、止めんな
(快感と一緒に痛みも覚えているのだろうとは、思うようで)
(刺激に身を揺らす司に男も舌先を見せ、何かを舐めるような仕草を見せて)
(動きの止まってしまった口淫を途切れさせるなと言いつけ、乳首を二つの指に挟んで摘む)

どーだか、な……っ、
ま、……その方が喜ぶから――そら、言ってくれ
(否定と裏腹の裏筋への刺激に、どろ、と先走りがあふれて伝い司に味わわせていく)
(「喜ばせるために」、出して欲しいのか、どうなのか――口に出して教えて欲しいと意地悪く強請る)
(言葉と、続きの奉仕を心待ちにするように――鈴口を、薄く開かれた唇に寄せて)
それなら……決まりだ、もう早いとこスパート……頼むぜ、司
(濡れた唇もそのまま、首を傾げた仕草に司の掴む竿の根元から肉棒が脈打ったのは言うまでも無いことで)
(かわいい、と声にはしないが大きく唇が動いたのを捉えれば伝わるだろう)
はっ……余所見――してねえからな…っ・・・…
(乱れる男の呼吸は更に荒く、耳を愛撫する手つきも胸元を弄ぶも荒々しさを増す)
(それでも男は、口を一杯に開いて咥えこむ司を見ている――と)
(それがどんなものかは、司が一番解ることであろう)
338司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 16:08:03.38 ID:lKErZNqh
んくっ……んっ……
(舌先の動きと手の動作を感じれば、その二つは簡単に頭の中でつながって)
(刺激と同時に脳裏に浮かんだその行為に、肩をふるわせながらも首を動かし)
(求められるまま、男の剛直を舌で、唇で、高ぶらせる)

ん……あ、う……っ
(自発的に男を挑発していたときとはまるで違う、戸惑いをありありと顔に浮かべて)
(上気した頬をひとたび下に向けながらも、当然正解は理解しているので)
……だ、して、ほしい……
あの……口の、中に……
(小さく消え入りそうな声を聞かせて、強請るようにしみ出た先走りを舐めて)
(男の口が動いて、音にしなかった言葉に気づくとさらに頬が熱を持って)
んっ、んむっ……んぅっ……!
(口淫を阻むように自分を震わせる手は、けれど確実に興奮を誘い)
(吸い付き、音を当てて唇で傘をめくり、舌先で裏筋をなぞって)
(ほとんど一心不乱に、男の顔など見上げる余裕もなく愛撫を続け、男の射精感を高める)
339宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 16:27:04.31 ID:/bZ3X0Hl
……自分から言ってんのとっ……
大違い、だな…っ……!
(俯きながらでも男がどんな表情をしてるのかは、司ならばわかるだろう)
(どちらの方が昂ぶっているんだかと思いつつも、男も間違いなく刻一刻と高ぶらされ)
(司の声色に加え――強請るような舌遣いに、思わず暴発しそうにすらなって)
(髪を掴むように小さな頭を抱え、口淫に意識を持っていかれそうになる)
はっ、あぁっ……しょうが、ねえ、なぁっ……!
(見えぬ口の中で感じる、別の生き物のような舌の感覚に限界間際だった感覚は一気に引き上げられ)
(裏筋はゴツゴツと、傘は膣肉を抉るための深い深い男の形を司に教え)
(傲慢な言葉の裏に、司の強請る言葉にどれだけ満足したかということをも伝えようとして)
出す、出しちまうぞ、司の、口にっ……
(男の熱を滾らせた視線が赤い頬やいやらしく歪む唇に注がれている)
(更に予兆とばかりに、短い間隔で小さな口の中で剛直が大きく震え出して)
―――全部、っ、……味わえよ、…つかさ、……!
(再び裏筋に舌をなぞられ、部屋に吸いたてる音が響く瞬間)
(司の喉奥を子宮に見立てた肉棒が、先走りとは比べ物にならない濃い精を爆ぜさせる)
340司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 16:42:40.66 ID:lKErZNqh
ん、んんっ……!
(男の声がいつになく熱く興奮しているのに気づくと、じくりと、腰の奥が疼き)
(もはや体の一部だということすら忘れてしまうような存在感の塊を飲み込み)
(上あごも、頬肉も、舌も、すべてで熱を吸い上げるように吸い付いて)
んぐっ……ん、んんっ……!
(暴れるそれの限界を予感しつつ、水音を立てて深く首を上下させると)
(深く飲み込もうとした瞬間に、その熱が腔内で爆ぜる)
(独特の臭気と味に、ぎゅうと目をつぶり顔をゆがませるが、口は離さず)
(腔内に貯まった精液をわずかずつ飲み下し、最後に舌で残滓を拭って)
っは、はぁ、はー、はー……
(うつむき、ソファに手をついて肩を上下させ口を拭って)
(ようよう男を見上げた顔は、目が合うと慌てて横を向いた)
その……喜ばせた、ってことで、いんだよな……?
(見る限り下半身は男装のまま、色づいた胸の先端だけをあらわにしているのを思いだし)
(さりげなく、腕でそれを隠そうとするのはようやく落ち着いて物を考えられたからだろう)
341宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 17:09:28.41 ID:/bZ3X0Hl
くっ、……はっ……はー……!
(爆ぜる射精の瞬間も男は目を離さず、視線は目を瞑りつつも口を離さない司の肌へ)
(艶やかに色付いた喉が自分の精を溜め込んで、飲み下していくのを目に焼き付ける)
(その為か射精は長引いて、残滓は舌が拭う傍から暫く零れ出てきていた)
はーっ……あー……は、……
(残滓を拭って擽る愛撫じみた舌のせいで剛直は剛直のまま、)
(けれど流石にお互いに荒い呼吸を整える――中で、目が合うと湧き出る気分が倦怠感を凌駕する)
……余所見すんな
(ソファにもたれていた身体を起こし片腕を掴んで引き寄せ、横を向いた相手に正面を向かせて)
(更にひきよせ、拭われてもまだ何処かいやらしく濡れた唇を奪い)
(口淫後でも構わず唇を男の唾液に塗り替え、舌を強請り、甘噛み出来れば解放しようか)
喜ばなきゃ出ねーの、知ってんだろ……お前だ、司で、そんな喜んだんだよ
(胸を隠そうとする腕も掴み取り、今度はソファの背凭れに司を押し込むようにして)
でも、まだ……この先が、あんだろ?
(にやりと物欲しげに尖った先端を見やり)
(先程見せたぬめる舌先が、音を立てて弄り始め)
(疼く腰の奥を計るように、男装に包まれた秘所へと膝を押し付け軽く蠢かせてみることにする)
342司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 17:24:28.12 ID:lKErZNqh
うっ……俺は別に、よそ見し−−
んむ、んぅっ……
(いいかけたところで引き寄せられ唇を奪われて、言葉は続かず)
(それこそ逃げることは許さないとでも言うように舌を絡め取られ)
(軽く歯を立てられればびく、と身を震わせて)
知ってる、けど……ちょっと、ていうか……っ
(男を満足させられたのだという充足感も、相手が親友ではこそばゆく)
(甘えられるほど素直になれるわけでもなく、しかし抵抗するわけでもなく)
(柔らかく身を包むソファに押しつけられると、細い体は簡単に沈んで)
そ……っ、あ、あっ……
ん、んぁっ……あ……
(濡れた舌先がなぞる感覚に、ぞくぞくと身を震わせ短く高い声を上げて)
(膝を押しつけられたそこは久しぶりの刺激に喜んで腰を揺する)
や……っ……
(体は素直に反応しているのだが、どうにも素直でない性格のせいか)
(あるいはよく知りすぎている相手のせいか、甘い声を聞かれるのが耐えられないらしく)
(両腕を押さえられたまま、下唇を噛みしめて矯正を飲みこむ)
343名無しさん@ピンキー:2013/05/04(土) 17:45:02.44 ID:gtmbpv4i
刺身
344宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 17:55:11.95 ID:/bZ3X0Hl
――しただろー
(絡め取った舌を離す際にももう一度、吸いたて、歯を立て)
……俺もまた、余所見ちまうぞ?
(言いかけた言葉を責め、素直でない相手の肌を這う男の刺す様な視線が消える)
(実際は、目を瞑り舌先で捉える乳首を弄ることに集中し始めるだけだが)
なぁ、司……?
(再び落ち込んだような声色で、本気のはずの告白をくれた親友だった女の名を呼びかける)
(抵抗が無くとも、司を押さえ込む両腕は羞恥を誘う為にかそのままで)
(揺れる腰に合わせ膝が湿り気の強い其処で上下を繰り返し、息を潜め男装の奥で篭った水音に耳を傾け)
(赤く、乳房に明らかに行為の痕を残し、胸元から顔を上げ司の耳の傍へ)
――ずっと、一緒にいて
喜ばせて、くれんだろ――
(茶化すように司のまねをするわけではなく低い男の声で司の耳を煽って)
(耳の付け根、首、同じよりも少々強く唇を押し付け、胸先へと戻ると)
(尖った乳首へと唾液を滴らせ、此方はソレも舌で塗りつけ、)
(噤まれた唇を開かせに――大きく口を開け、乳房の先端へとキツく吸いつく)
――二人っきりん時は、もう親友じゃねえ。
………、恋人だ
(それでいいよな?と伺うように見上げ…片手の拘束を止め)
(男装ズボンのボタンを解き、ジッパーを下ろして「女」の部分を露出させていく)
345司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 18:11:15.20 ID:lKErZNqh
んぅ……っ!
(舌を押さえられればそれだけで、顔も、手足も、思うようには動けず)
やだ……っあ、あっ……
(男が口にした言葉にはっとした様子で声を上げるが、それもすぐに喘ぎ声に変わり)
(未だサラシにほとんど押さえ込まれたまま、弄ばれる小さな胸はきゅうと痛んで)
(快感と切なさと、その両方に息をのみ、体をこわばらせる)
っふ……ふぁ、あっ……
(呼びかける声の落ち着きとは合わない、悪戯じみた動きにぞくりと震え)
(胸に痕をつけられれば痛みも快感も大差なく、それらすべてが愛撫にしかならない)
……っ、言った、けど……っ
(低い声を吹き込まれた耳から、ぞわりと走る痺れに声は上ずって)
ん、や、あぁっ……!
(飲み込みきれなかった声は男のもくろみ通り、高く甘く室内に響き渡って)
は、ん……ん……うん……うん
(見上げる男の顔は、司が知らない顔だった)
(天の邪鬼な司には精一杯の返事なのだろう、同じ相づちを繰り返して)
(服を脱がそうとする友人−だった男の動きを助けるように、腰を浮かせて)
(よもやこんな展開は予想していなかったのだろう、ぱっと見は男の物と大差ない)
(けれど前開きのないそれは間違いなく女物で、なにより女の体液に濡れていた)
346宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 18:47:48.31 ID:/bZ3X0Hl
……すっげ、解り易い顔…っつか、声、つうか
(余所見をするつもりなぞ、無い男には不安そうに、それでも喘ぐ姿に胸を高鳴らせ)
(ぴちゃ――、と痕を残した場所ばかり舐めて刺激していれば、)
(独占欲のようなものを滲ませた意地悪の言葉だと伝わるだろうか)
ん……ぁ、あ。
(痛みにも快感を覚えているのは確かだが、何処か強張ることに意識が向き)
(乳首だけが強調された肌蹴け方にやっと気づき――留め具を啄ばみ、外させる)
(熱を篭らせた乳房を外気に曝させ、啄ばむ男の唇は谷間や首筋、そこら中に範囲を広げ)
間違いなく本気――だったよな?
(言った、との言葉を問い詰めて、上ずった甘い響く声を求めて)
(二度も、三度も、柔らかさを湛えて震えるようになった乳房の先へ唇を寄せる)
(緩んだ、唾液をしみこませてしまったサラシ。普通の女物では出し得ない色気に、喜ばされてしまっていた)
ん――うん、……可愛がって、喜ばせてやるよ
(腰を震わせ甘い声で打たれる相槌に浮かぶ司の顔も、男の知らない顔であった)
(自分を助ける動きに天邪鬼から滲み出て来る素直さと卑猥さを感じ、にやりと笑い、足から抜き出す)
……スカートじゃ、こうはならねーわ…、
…は、………司、凄ェな…
(脱がすだけでも水音が聞こえた気がして、蜜に濡れた女物の下着は、広い範囲で深く変色していて)
(ズボンだったせいかやっと漂い始める女の匂いにクラクラと、思わず高ぶった吐息を落とし)
(脱がせた服を置くと、濡れた中心から淫核へと手のひらを押し付けて)
(余計に下着のシミを広げるように撫でまわし、具合を探っていった)
347司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 19:05:54.58 ID:lKErZNqh
や……そんなの、言うなよっ……
(羞恥をあおる男の声と仕草に、なんとか絞り出した声はわずかに震えていて)
ひぁ、ん……っんぁ……っ
(ようやっと外気に触れた胸はしっとりと汗ばんで、男の舌にまた濡らされ)
(胸であろうと首筋であろうと、触れられれば弱く甘い電気が走って)
(薄く開いた唇からは甘く熱いため息が漏れる)
言った、し、本気っ……だよっ……
(白く質素な布地の中からのぞいた肌に口づける男の所作は、間違いなく司を喜ばせていて)
ん、なんか、変な感じ、だけど−−よろしく
……って、何笑ってんだよ
(あっという間に予想だにしない勢いで落ちてしまった関係に、戸惑いながらも嬉しそうに)
(言ったところまでは良かったが、服を脱がせる男の笑みに思わずつっこんで)
……ばっ……だから、言うなってば……っ!
っく、ん、んぅっ……
(十分自覚はしていたが、秘所のはしたない濡れ方は指摘されると恥ずかしく)
(いつもの調子で男の台詞に言い返そうとしたところで、ひたりと当たる掌の感触に息をのんで)
ん、はっ……やぁ……っ
(肌と生地の間に湛えた蜜が塗り広げられ、花弁を淡く刺激されればため息を漏らして)
(足を閉じようとすれば男の手を固定してしまうことになると、中途半端な位置で止まり)
(痴態を晒せるほどの勇気もなく、空いた手で声を飲み込み顔を隠そうとする)
348宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 19:31:55.07 ID:/bZ3X0Hl
あぁ、俺も……本気だ
……やっぱ、変態か?
(浮かぶ汗は忌避するどころか、舌触りよく感じられ)
(それだけで甘い吐息が得られるのもあって――汗ばんだ胸を一回り、)
(自分の唾液へと濡らし直させるようにして、また痕をつけてしまう)
お前も余所見――すんなよ?
(雰囲気を崩しそうなツッコミを打ち切るように秘所への布越しの攻めを始める)
(はしたない濡れ方に、男は嬉しそうなくらいで――花弁を刺激する掌は、わざと音を立てさせていく)
人間、嬉しきゃ笑うって決まってんだよ……
……足も閉じてくれても良いんだぜ?
(ソレまでの愛撫の所為か淫核の位置は容易く見て取れ、中途半端に止まった太ももを撫で回し挑発して)
(秘所の端にあった男の指が、ゆっくりと淫核へ這い寄り)
(顔を隠そうとする手をあえて止めずに、隠してから――敏感な花芽を刺激し、自ら曝させようとする)
でも――やっぱ司の顔見ながら、お前も喜んでるか見ながら
可愛がりてーんだけどー……
(くりくり、花芽を刺激しながら男はソファを立ち上がる)
(司に正面から覆いかぶさるようにして足の合間へと強引に割り込んで)
(顔を隠そうとする手の甲に甘い甘い触れるだけ、音を立てるだけのキスを落とし始める)
それが一番、俺が喜ぶって……司なら解んねぇかなー…?
(花芽を弄る横で、蜜の散った太ももへと今度は熱い剛直が寄り添っての挑発)
(お互いを曝した次の段階へ、誘っていく)
349司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 19:56:38.38 ID:lKErZNqh
は、う……ん、変態、かもな……は、お互い……っ
(それはお互いがお互いに欲情しているということで)
(触れる肌の熱さがそれを如実に物語り、また上がった息が裏付けて)
や、んぁ……っゃあ、あっ……
(柔らかな花弁を撫でられると男のもくろみどおり、いつもの調子は引っ込んで)
(聞こえる水音に頬を熱くして、小さな悲鳴を漏らし)
は、そんな、の……っん、んぅうっ……!
(すっかりペースを乱された上に挑発などされては、言い返さずにはいられないのだが)
(と同時に、簡単に籠絡されてしまうこともできないと、口元を手で覆ったのだが)
っ、〜〜っ!っ……
(敏感な芽を刺激され、ぐっと指をかんで喘ぎ声を飲み込む様子は必死すぎて、かえっていやらしく)
(そんな懸命さとは対照的な、甘い台詞と愛撫にますます身をこわばらせるのだが)
〜〜〜〜〜〜っ、ば、かぁあっ!
(単純な、けれど効果抜群の戦略に、震える手がしばらく迷ったあと、口元を離れて男の襟をつかんで)
(思わず上げた声はそれこそ本人も聞いたことのないような、泣き出しそうな声だった)
ひあ、あ、あっ……わかっ、わかる、けどっ……!
も、やぁ、恥ずかしいっ……
(自重の効かない甘ったるい声は平然とあげられる物ではないようで)
(あまりにもいつもの自分と違うと、思えば思うほど体は火照り思考は乱れ)
(男の視線から逃れるように目をつぶり、頭を振る)
350宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 20:29:43.21 ID:/bZ3X0Hl
んじゃ……っは、ちょうどいいわな……
……司が「あたしがいる」とか言ってくれんなら、変態でいーや
(話を振り返った為か、またいつもの司らしからぬ、しかし似合っていた演技を思い出した)
(くくくっと興奮を含めた笑みの後、男も火照った肌を晒しにシャツのボタンを外して)
閉じれば、好き勝手撫で回されずに……
ヤダ、っつー通りに止められんのに、な――
(司の言うSの気がある男に虐めやすい状況を作ってしまっていた)
(身を強張らせると尚更に敏感な芽へと指の腹を擦りつけ、磨り潰させる)
(もう閉じることは許さないと、男が身体を割り込ませ爪を掻けてしまおう――というところで)
……〜〜っ、……、もっと抑えてても、エロ可愛くてよかったんだが…
(震えた、泣き出しそうな、そんな声で迫られては心臓を鷲掴みにされるようで)
(思わず愛撫する手も唇も止め、息を呑んで見つめてしまった)
(すぐさま男からも迫り、罵られたお返しも含め芽を刺激する指が再開して)
なぁにが、ばかだって……?
(飲み込まれていた喘ぎ声を、忘れずに響かせようと)
彼女の喜んでる顔、見ながら、ってのの……なにが、馬鹿なんだよ
(恥ずかしい、なんて言葉は聞いては居てもそれで高ぶっているのを察していれば耳は素通り)
(頭を振られる中、手の甲にしていたキスは司の唇が正面に来るのを待ち――ずっと、頬や耳へ)
今のお前は……可愛くて、俺のことこんな喜ばせてんだ、からな……
(花芽から指が離れ――広げさせた両膝の裏を抱え)
(次の瞬間には、さっきまで司が舌を這わせていた硬い肉棒の裏筋が擦り上げる)
(ほとんど行為に近い体勢を取りながら、乱れた思考を追い打って火照りを煽りに煽っていった)
351司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 20:51:38.70 ID:lKErZNqh
っく、や、したってっ……どうせ、からかう癖、にっ……
(司の言うとおり、おそらく足を閉じれば閉じたで男には困ったことなどなかっただろう)
(とはいえ、男の好きにさせてしまったのは確かで、蜜は下着を通り越して指を湿らせて)
(本来はそうわかりやすくないはずの花芽も今は刺激を受けて膨れていた)
っ、や、やだ……
(頭に何が付いていようが、かわいい、などと言われれば顔から火が出そうで)
(結局は先ほどと同じく、声を出そうが我慢しようが、それは“良い反応”に違いなく)
(漏れた声はもう、男のように振る舞っていたことなど想像もさせない弱さだった)
っく、んぁっ、ば、馬鹿は馬鹿、っだ……っ
……っあ、あぁっ……ん、んっ!
(再開された愛撫に理性を乱され、まともな言葉も返せず)
(それでも、体が男の熱を求めているのも事実で、ついにぎゅうと両手ですがりつき)
(開いた瞳は潤んだ表面に男の顔をとらえて、どこか悔しげにゆがんだ唇を寄せて)
(これ以上、恥ずかしい−−けれど、熱を上げる言葉を口にできないように、口づける)
っ、や、ひゃあっ!?
(−−が、膝を抱え上げられれば一番熱い場所を晒すことになり、慌てた声を上げて)
まっ、宗次っ、や、やだ、こんな、のっ
(ぬるりと、布越しに押しつけられた物の感触は、すでに十分味わっている)
(が、それを本当に求めている場所は未だ開かれておらず)
(自分自身の肉壁が蠢動し、こすれ合うことで快感を生んでいる)
352宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 21:17:04.89 ID:/bZ3X0Hl
は、はっ……!
よく解ってるよ、ほんとに、…でもお互い様だろ?
(その場合に強引に責めこまれたとしても、司は嫌わず甘い刺激として身を震わせてくれただろうと)
(何処を撫でようが口付けようが、何かしらで自分を喜ばせてくれる)
(だからお互い様だと、蜜に塗れ濡れた指を自ら舐めた)
司が―――女で、他の誰かじゃなく俺の傍に居てくれて良かった
(続ける言葉も、言葉としては大差ない可愛がる言葉に他ならず)
(意地悪さと笑みの入り混じった表情を浮かべると、ちりっと布の上から芽を掻くように刺激する)

――っん、んん……ぷぁは、ん…っ!
これじゃ、聞けねー…んだ、ぁっ…ろ、馬鹿……
(それでも縋られると振り解くことは出来なくて、口付けに応えていく)
(男としては――そのまま次へ移ってもいいかと膝を抱え、体勢を作りながら秘所を弄りに走ったのだが)
(慌てた声に不思議そうに片膝をおろしながら、名残惜しげに唇を身を離して)
っ、ぁ、……は、ぁ……?
言っとくけど、今日はバックはダメだぞ……お前の知らん顔、見せて欲しいから…
(片足だけになって多少はマシになったとはいえ、一番熱い場所を晒させたまま)
(ぬるりと滲んだ蜜と唾液に濡れた肉棒を、瑞々しい太ももへ押し付けて疼きを煽るのをやめずに)
それ以外に何かあるなら、俺が司を喜ばせる番、ってのもあるし……なんでも
(口付けで避けられぬように首筋へと唇を寄せ、指が花芽を捉え直しまたも刺激を途切れさせずにいる)
(どうして欲しいか、最初とは裏腹に男が尋ねる)
353司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 21:33:58.52 ID:lKErZNqh
(濡れた指を舐める男のしぐさを眺めると、それ自体が一つの愛情表現なんだと知って)
は、ついでに、宗次が振られて、良かったっ……ん、やぁあっ……!
(一瞬責めが緩んで、軽口を叩こうとしたところへ強烈な刺激が背を走って)
(悲鳴と同時に背をのけぞらせ、ひくひくと足を震わせる)

ち、ちがっ……そうじゃなく、てっ……
(思わず口走った台詞が与えた誤解を解こうと口を開くが、続く責めに長くは続かず)
やぁ、あ、あの……っだから、もう……っ
(何より言おうとしたことを改めて説明することが戸惑われて、快感に身をよじりながら)
(花弁がひくつくのを感じて、煽られ続けた疼きが痛いぐらいに切羽詰まっていることを自覚して)
そ、宗次……っ
(余裕があったとしても素直には言えないだろう言葉を絞りだそうと泣き出しそうな声で)
直接、触って……ほしい、の
(あまりに甘えた、そのくせいやらしい自分の台詞に、顔を上げてはいられず)
(そのくせその羞恥を糧に、疼きはいっそうはっきりと司を追い詰める)
354宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 21:57:20.12 ID:/bZ3X0Hl
(口を尖らせたくなる様な軽口だったけれど、司の反応と、自分の本音とを考え)
言ってくれる……なぁ、おいっ…!
……でも、そうだ、な…それで、良かった……!
(余りにも唐突だったけれど、知れた真実と今の結果にきっと実っていたよりも幸せだと頷けた)
(溢れる感情を抑えきれずに、高く甘く啼く司の唇を啄ばんで、唾液を渡して)
それ、そうと――……軽く、イった?
(足まで震わせた様子に、やんわりと芽に刺激を送りつつ悪戯な問い)

ん、なーん、だ?
(体位の願いか、はたまた何の催促か――どれであっても男には困ったことなどない)
(花弁がひくつくのを感じながらも、其処には視線を送るばかりで焦らしてやる)
(正直、焦らしているという自覚も無いくらいに敏感な芽に意識が行ってしまっていて)
……あ、…あぁー……
(言われてみればとても単純な願いで、それでも司にしてみれば絞り出した台詞なのだと知れた)
(首筋、肩、と露な肌にいつまでもキスをしている唇が、真っ赤に染まった耳に噛み付き)
かわいーぞ…、司
(甘やかす、情たっぷりの台詞が疼きに追い打ちを掛け――腰、と一言)
(大きな両手が司の臀部に回り下着の縁を掴んで、花弁も花芽も浮かべ張り付いた下着を奪い取る)
……言っていいか?
(下着と秘所に渡る蜜の橋、そして生地との間で湛えていた蜜の零れるのを視界に納め)
(男の指がやっとやっと、花弁へと触れて直接に司の奥へと刺激を覚えさせる)
355司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 22:17:55.94 ID:lKErZNqh
ん……うん。よかっ、た……
(親友だった男の恋の成就を願っていなかったわけではない)
(けれど今こうして、自分も相手も、何ら不自然さを感じずに抱き合っている)
(何より口づけだけで気持ち良いと思えるのだから、勘違いなどではないだろう)
わ、わかん、ないっ……ど、どういうの、が、その……
……でも、多分、気持ちよかったんだと、思う……っ
(意地悪な問いの答えは本人もわかっていないようで、続く愛撫にため息をつきながら)
(けれど、素直な感想が男を喜ばせるということは知っていて、なんとかそう伝えて)

ひゃっ……う、うぅっ〜〜
(赤い耳をかまれ、上げた悲鳴に続いてうめき声を上げ)
(もうやだ、と、音にならない弱音を吐いて、すっかり顔を上げられなくなって)
かわいいとか、言わなくて良いから……っ
ん、ん……っ
(甘い言葉に性感を高められ、それでも言われたとおりに腰を上げ、下着を脱がすのを手伝って)
(直視しなくとも腿に落ちる雫の感触で、その汚れ方はおおよそ知れた)
……あ……ん……
や、い、言わなくて、いいっ……
(布越しではなく、直接感じる指の感触に漏れたため息は低く艶のある声で)
(それだけなら、大人の女のような色気があるというのに、続く言葉はやはり幼くて)
(何を言うかもわからぬうちから、というよりは、何を言われても恥ずかしいと)
(拒否と言うよりは逃げるように口をついた本音だった)
356宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 22:42:04.78 ID:/bZ3X0Hl
ん、わかん、ねーの?
……ま、良いってのは、見て丸わかりだけどな――…ありがと
(初めて司の女の面を知る男には未だ絶頂の仕草などわからず)
(そういうものかと思いながらも未だだろう――と愛撫へと身を乗り出したが)
(素直な感想に擽られ、そのただ一言で心地よくなってしまう)
――しっかり覚えるまで、何度でもイかせてやるから
(不敵な笑みを浮かべ……直に触れ始めた指が花弁を撫でつけ)
(直になった分優しく、それでも直接芽に触れる刺激は違うだろうか)

お前、今日でどんだけ俺を惚れさせたいわけさ……
(言えない、など約束できるはずもなければ言う、と言っても意地を張らせるだけだろう)
(それよりも今の男は行動に出て――腿にまで落ちた蜜の雫を這う指先で拭って回る)
(勿論花弁も拭い、入り口を刺激して通るものの――拭いきれるはずもなくまた伝い落ちていく)
んじゃ、今は言わねーでいてやるけど……
……我慢出来なくなったら、わりーな
(今言わせない分その時は覚悟するといいと告げる)
(ふやけてしまいそうな男の指が一つ、花弁を割って蜜に満ちた膣へと侵入を始め)
でもな、……色っぽいから、ちっとは自信持てよ
(それでも結局一言だけ、幼くも見える胸の淫靡な先端を舐めながら囁きかけてしまうが)
(熱の塊を、ぐ――と腿へ押し付け、花弁を開く指が襞を撫でて探り刺激して)
(執拗に入り口を解すようにしながら、指先で掻いては敏感な箇所の当たりもつけようと)
357司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 23:03:40.83 ID:lKErZNqh
ん、よく、わかんない……
〜〜っ、だから、見せたくないって……
(見れば解る、などと言われれば自覚以上に自分の反応が大きいのだろうと)
(いつになっても引かない熱に頬を染めて)
あ、うっ……っん、んぁ、あんっ……
(直接的な刺激は、それこそ快感という自覚より先に体を震わせて)
(すがりつく手に力を入れて、男の肩口で熱い息を吐く)

−−はぁっ!?
んぅ、あ……あ……
(何がどうしてそうなった、とでも言うように、間の抜けた声を上げるが)
(滴る愛液を拭う指に自分のいやらしさを知らされて、また口をつぐんで)
んっ……は、ん……うん、あの……
(何か言いかけるが、それよりも体内に忍び込む体の一部に緊張して)
(は、と息をつきながら、それを喜んでうごめく自分の膣に気づいてまた一つ快感を知る)
ふゃっ……ん、ありが、と……っ
(男が飲み込みきれずにこぼした台詞に、こちらも飲み込みかけた言葉を返して)
あ、あっ……ん、あぁ、んっ……
(体の中をなぞられる快感に、胸の奥から熱い息を漏ら)
(淫核への刺激では苦しげだった呼吸も、一つ一つの刺激に答えるようにゆっくりと)
(それでもやはり時折身を震わせて、弱いだろう場所を男に知らせる)


【あ、明日は休みなので、今日は12時まで大丈夫です、って今頃お知らせ】
358宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 23:30:19.64 ID:/bZ3X0Hl
そればっかりは、勘弁な
司がどんな風に善がるのか……彼氏に位、知る権利あるだろ
(熱は引かせるどころか、まだまだ熱し足りないくらい)
(刺激は外部からでなく内部からに成り代わり、水音も何処かいやらしさを増して部屋に響く)

あんな恥ずかしがって、か弱いお前……初めて見たから
なんか、こう――……堪らなくてな
(いい雰囲気だったところに間抜けた声を出した仕返しに、つらつらと耳元で囁いた)
(明らかに指を喜んで咥え込む膣に口端を吊り上げ、そのまま根元まで深く咥え込ませて)
(届く限りの奥で愛液を混ぜさせ、じんわりと腰の奥を刺激する)
っ、……ん、どう致しまして…ってほどでもねぇよ、司が喜びゃ…も、それでいい
(飲み込まれず返された言葉にどくっと胸を締め付けられる)
(照れ隠しも含めてか深く忍び込んだ男の指がストロークを始めると――くぷ、と蜜が零れ泡立つ音が羞恥を誘い)
(浅めのざらついている場所に指を擦りつけ、試すように曲げて、奥へと戻る)
お前いつもそんなんじゃ、俺――二人きりの度に死にそー、だ
(誰も知らぬ司の弱い箇所を探っていく愛撫に、これ以上なく昂ぶっている事実)
(知らされる一つ一つの箇所にも同じように指の腹で撫で付け、反応が見えれば指先を曲げて抉り、強い刺激で責め)
(震える身を視姦するようにも見つめながら――ストロークはゆっくりとながらリズムをつけていく)


【了解ですよー、もう、ちょっとですけど…!】
359司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/04(土) 23:50:14.30 ID:lKErZNqh
……っ、そりゃ……に、しか、見せない、けどっ……
(まだまだ耳慣れない単語に、口ごもるうちに男の指は進んで)
(漏れる水音に余計に言葉が出なくなる)

〜〜っ、だ、だから、言わなくてっ……
んぁ、いいっって、言って……っあ、あっ……
(間の抜けた声も、あるいは甘すぎる空気に耐えられないがゆえの反応かもしれない)
(が、本人には自覚はなく、より甘くくすぐったい仕返しに身を縮ませて)
(それでも意識はやはり体内に忍び込んだ指に集中して、根本までくわえ込んで)
っは、や、だよ、それじゃ……ん、んんっ……
一緒に、宗次、にも……あ、んっ……ひゃあ、あっ……
(耳に届く水音に理性を侵されたせいか、今までになく素直に告げて)
(弱い場所への刺激に腰を震わせ高い声を上げて、すがりつく)
お、俺だってっ……は、恥ずかしくて、死にそう、だし……っあ、あっ……
……も、学校で、普通に、できる自信、ないっ……ふは、あ、あっ……
(弱点を探られるゆったりとした動きが次第に早まるにつれ、声も上ずって)
(間断なく、水音をかき消すように悲鳴が口をつき始め)
(指を締め付ける肉壁は別の生き物のように蠢いて、自ら快感を生む)


【というわけで、ここでお時間ですー。うう、半日かかっても本番までいけなくてごめんなさい……】
【次は……うーん。直近で9日(木)になりそうですが、ご都合いかがでしょうか?】
360宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/04(土) 23:55:35.28 ID:/bZ3X0Hl
【お昼からリミット一杯までありがとうございました〜】
【いやいや、此方がさっさと手を早め展開を早めればいいことですしむしろゴメンナサイ】
【つい色々とあれこれとしたくて仕方なくなってしまって……w】
【ちょっとまだ未定な部分もありますが、先に解っていれば恐らく大丈夫でないかなーと】
【詳しいお時間はまた追って、でしょうか?】
361司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/05(日) 00:01:18.70 ID:iwzwFtld
【いや、それはこちらも……いらないツッコミとかボケとか、ついついw】
【おそらく夕方から23時まで空いていると思うので、開始時間はそちらに合わせます】
【ということで、こちらは変更があればお知らせしますね〜】
362宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/05(日) 00:04:26.66 ID:1QkUZufp
【そう言って頂けると嬉しく……合間な掛け合いまで楽しませてもらっちゃいましてもう】
【わかりましたー、では今度は此方が開始出来る時間わかり次第連絡いたしますね!】
【今日はみっちりたっぷりとありがとうございましたー!また9日に宜しくお願いいたします!】
【おやすみなさいませ〜】
363司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/05(日) 00:06:47.44 ID:kxZ9lydJ
【はーい。それではご連絡お待ちしております】
【こちらこそ、長時間ありがとうございました!おやすみなさい〜】
364宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/08(水) 20:35:58.88 ID:pqH7heDS
【遅くなりましたが司 ◆u1Q8klMOxAさんへご連絡です】
【明日9日ですが、18時からで如何でしょうか?】
【もし大変そうであればご連絡くださいな】
【明日には少なくとも本番までには行けるかな?と思いつつ…楽しみにお待ちしてますね〜】
365名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 01:45:08.19 ID:C25Glk5/
365
366司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/09(木) 07:16:59.20 ID:QPkLF+Ml
>>364
【おはよーございます。18時、了解です!】
【お会いできるのを楽しみに、行ってきまーす!】
367司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/09(木) 17:35:18.73 ID:QPkLF+Ml
【ちょっと早いけど 宗次 ◆oJ/lQGs.vA と待ち合わせだよっと】
368宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/09(木) 17:54:16.01 ID:ntrDo0Cd
>>367
【はえーよ!なんとか間に合うなーって帰りながらちら見したらもう居て走って帰って来たぞ】

【まあ、そんなわけで、お待たせ】
369司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/09(木) 17:57:15.55 ID:QPkLF+Ml
>>368
【えー。俺はお昼寝終わって準備万端だけどなー】
【まだ時間じゃないし、落ち着いてからでいーぞ?】
370宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/09(木) 18:02:57.59 ID:ntrDo0Cd
>>369
【万端もいいとこだな……もうちゃんと整えてからレスしてるから、こっちもだいじょーぶ。】
【俺も楽しみにしてたんでね】

【それじゃ、大丈夫ならレスくれれば>>359への続き始めさせてもらうな】
【今日も時間までよろしく頼む】
371司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/09(木) 18:03:49.95 ID:QPkLF+Ml
>>370
【うん。こっちも大丈夫だよ−】
【今日もよろしく!】
372宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/09(木) 18:10:36.79 ID:ntrDo0Cd
>>359
……ま、見せたくねー、って言ってりゃ良いよ
強引にでも、俺にだけは見せてもらうんで……ね
(有無など言わせないような口ぶりで虐めるような事を示唆する言葉を並べ)
(深く咥え込ませた指が肉壁を左右に広げるようにさせて)

じゃあ強引に抑えとけってんだ……お前が
(れろ、とからかうように舌を出すが、動きは子供が茶化す風ではなくて胸の尖りを転がすようにで)
(其処まで言わせたくなければいやらしく捩る身体を動かして塞げばいい――そんな挑発)
(それでも言うだけ言いたい男は、見せただけでなくその舌でねっとりと乳首を責めて)
……さっきまで俺のことだけ凄ぇ喜ばせてただろ
お前にいつまでも貸し、作ってんのヤだし……あー、…その声だけでも、割と――
(さっきまでの口淫を思い出し、抱えた腿に未だ司の唾液で濡れた肉幹を押し付けた)
(いつになく素直で尚且つ高く上ずった声色に言及し、掻き消すようなそれに負けじと)
(蠢く肉壁の、探り当てた弱いらしい場所を捉え、快感と水音とを上乗せさせていく)
んっ?計らずも、新しい司が見れちゃうわけ?
……そんな学校でも、してーことは……山ほどあるが
(安心させようとも肌を擦り寄せながら――妄想を煽るような呟きを落とす)
(甘い悲鳴の中で指は刻一刻と行為に近い激しいリズムで肉壁を弄び始め)
(もう一つ男の指が花弁を割って入り、司を内側から更なる高みへと引き上げていこうと蠢いて)
373司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/09(木) 18:32:04.43 ID:QPkLF+Ml
>>372
っく、は……ほんと、イイ性格だよ、なっ……ん、ぅ……は……
(少々強引な台詞も、同時にからだの中をかき分けられれば真実みを帯びて)
(憎まれ口を叩きながらも、胸の奥から熱い吐息を漏らしてしまう)

お、抑えとけって、どう−−
……っ、んぁ、は、あ……っは、はぁっ……
(問い返そうとして目にした舌の感触は、思い出す必要もないくらい十分味わっている)
(おかげで見ただけで弱い電気が背筋を走って、戸惑ううちにまた味わわせられると)
(小さな胸の先端は硬く立ち上がって快感に震え、男を咥えた蜜口もひくつく)
は、あ、だって、喜ばせるって、言ったのは俺だしっ……
っひゃあっ、あ……そこ、ダメっ……ん、あ、あっ……
(言葉通り、男を喜ばせようと動き出したはずだったが、今となっては端緒などどうでもよく)
(一度男を満足させた報酬として、強請ったとおり潜り込んできた指に弄ばれ)
(ざらつく肉壁をかき乱されると、あれほど我慢していた嬌声もこらえきれず)
(男にすがる手は、もう一段理性を遠ざければ素直に男を抱きしめるだろう)
んは、はぁっ、み、せるつもりはないっ、けどぉっ……!
っや、やだ、学校でなんてっ……、そんなの、だめっ……あ、あぁっ……!
(次第に快感の波も感覚が狭まって、冷静さをことごとくさらっていって)
(蠢く肉壁と指が絡まり合って、愛液の音を立てているこの状況を)
(男の囁きでそっくり学校の中で思い描いてしまい、喘ぎながらも嫌がるが)
(抵抗など一つもしない体は、追い打ちをかける二本目の指に絡みつき震えるばかり)
374宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/09(木) 19:10:41.90 ID:ntrDo0Cd
>>373
…司こそ、…大した性格、してるぜ……
(憎まれ口と裏腹の、濡れた指に感じる蠢きと蜜の溢れ)
(貶すわけではなく――あくまで喜びを表して、性癖を揶揄するように)
この、……この、Mっ娘。
(快感に震える硬く小さな先端の麓から見上げ、先端以外の柔らかな部分を)
(歯型でもつけてしまいそうに噛み付き、刺激を与える)
(先端には……ぽたり、唾液の雫でも落とすだけにして)
その喜ばせたごほーび、って奴だからいいじゃん……イって、見せてくれ
ここに……こっち?っん、は……それに、こっち、…と……イイ、んだろ?
(肉壁を絡ませる指の動きは二本がそれぞれに弱い場所を責め立て強請られた以上に弄び)
(素直に抱き縋られるとそれはストレートに男の心臓を掴み、司の無意識の言葉にも素直な訂正を強請り)
(ふっと欲望のまま動き回っていた指が止まって数秒、再び根元まで咥え込ませ蜜口を泡立たせる)
ダメか?屋上、保健室……みんな帰った教室でも、……暗幕あるし視聴覚室とか
……なーに、普段は親友改め恋人の俺も全力で手助けしてやるからさ
(肉壁の中で二本の指が一つ一つ思い浮かべ指折り数える如く、絡みつく肉襞を刺激して)
(抵抗など見せる様子も無い司から言質を奪ってしまえと甘い言葉と一緒に快感で捲くし立てる)
二人きりの状況が作れたあかつきには……な?
(これから直ぐ後にもする行為を示し、自身の硬い熱を腿に擦りつけ前後させ)
(すっかり掻き出し溢れた愛液に隠れた淫核を親指でそっと潰し、追い打ちの上にダメ押し)
375司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/09(木) 19:38:56.85 ID:QPkLF+Ml
>>374
は、はー…褒めてる、のか……ん、あ……はっ、はぁ……っ
(体中に帯びた熱がもやのように思考を鈍らせ、言葉も途中でため息に取って代わり)
んやぁあっ!?
やぁっ……やだぁ……っ
(痛みを感じて上げた声は、悲痛だけではなく確実に歓喜の甘さを含んでいて)
(唾液に濡れていやらしく光る先端と、そのそばでにやつく男の顔を眺めて)
(悲鳴の後に漏らした声はますます甘ったるく、自分で聞くだけで熱が上がる)
は、はー、べつに、してほしかったわけ、じゃっ……ふあ、あぁっ……
そ、こは、あ、あっ……だめ、良く、てっ、あ、あぁっ……!
(膣内を蠢く指にあわせて、ひくひくと体を震わせ、快感に身もだえ)
(どこか苦しげに、けれど明らかに色を帯びた声を漏らす)
(指が止まった瞬間には、呆然とした目を男に向けたが、それもすぐに乱され)
(次第に自制心も消え、拒むよりも求めるように男の背に腕を回す)
や、やぁあっ……だ、だめ……そんな、の……っ
したら、ぜったい、思い出しちゃう……っあ、あっ……
(挙げられる具体的な場所を思い浮かべるまでもなく、そんなことになったら平静ではいられないと)
(いまだ頑なな羞恥心がまっとうな答えを口にさせるが、腰の奥はかえって喜んで)
(うごめき、返事をするように指を刺激するのは自分でもわかっていて)
っふ、や、やぁっ……もう、やっ……っく、あっ……!
んあああああぁっ−−−−!
(ひたりと腿にあてられた物と声の熱に、追い込まれ余裕を失って)
(蜜壺をかき乱されて高まった性感に、鋭いほどの刺激を重ねられ)
(声も仕草もとりつくろう暇もなく、びくびくと全身を痙攣させて悲鳴を上げ)
っは、はぁ、はー、はー……っ
(その瞬間に抱きしめた男の顔の近くで、絶頂の余韻に震えながら肩を上下させる)
376宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/09(木) 20:17:12.99 ID:ntrDo0Cd
>>375
(肌蹴たサラシから覗く乳房はところどころ男の歯痕を残して)
(先端を中心にどろどろに濡れてそれがしるしをいやらしく彩っているように見えた)
はッ……直接、……何だっけ……?
此処な、ここも、……もう、覚えた
(あえて、みなまでは言わずに)
(身悶える小さな身体に身体を圧し掛からせ、ソファへと抑え付けて快楽からの逃げ場を奪い)
(まだ繋がっても居ないというのに軋む音をさせ、)
(良いという場所もダメ、という場所も全て指は掻き乱して)
――大丈夫。
(自制よりも勝った肉壁からの、本能の返事に男の声は弾んだ)
思い出させんのも、そもそも、ちっと目的に入ってるから――
(蜜壷が震え、痙攣と一緒に溢れ零れる感覚に絶頂を察し更なる熱を含んだ言葉と、)
(淫核からの鋭い刺激を継続させる親指が蜜に任せクニュクニュと捏ね)
(きつく自分を抱きながら達する、愛しい相手の絶頂をより深く長引かせて)

(絶えず耳に掛かる蕩けた息への欲情を募らせながら、指を蜜口から抜き出し)
(まずはその荒さが落ち着くのを待ち、いやらしく色付いた肢体へと視線を這わせる)
……ん、司、――
(大きく上下する細い肩も、真っ赤でだらしなく緩んだ表情も、ヒクつく蜜壷も全て)
(今まで知らなかった、親友だった女の女たる姿に魅入り)
(男からも抱き返してやり、依然痙攣を続ける細腰の辺りを次の行為へと緩やかに誘い撫で回す)
は、ぁ……っ、…お前の喜んだ顔、中々…思ったよりも可愛かった
(男も隠しきれない昂ぶりの吐息を司の直ぐ近くで、「喜んだよな?」と小さく達したことへの同意を求める囁きをし)
(浮かんだ玉のような汗をなぞり首筋から耳へ舐め上げ、もう片膝を抱え上げ)
(改めて正面を取り――生の花弁と生の肉棒を、擦り合わさせ始める)
377司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/09(木) 20:36:19.25 ID:QPkLF+Ml
やぁ、やっ、は、あぅっ、ふあ、あ……っ
(繰り返される自分の台詞に、いや、と言うことさえできずに喘ぎ鳴いて)
(ソファに押しつけられさらに自由を奪われた体に無力感を覚え)
(と同時に、求められる喜びと圧倒的な快感に腰の奥からしびれが走って)
あ、あぁっ、だいじょぶ、じゃ……あ、あぅっ、ふああっ……
(何かに確信を得たように呟く男に返事を言いかけはするものの)
(続く愛撫にだらしく舌足らずな声をあげ、ぞくぞくと未だ続く波に震えすがりつく)

は、はぁ、は……は……
(震えの収まり始めた足は、それでも力が入らず片方はくたりと投げ出されたまま)
(熱に浮かされた瞳はぼんやりと中空をさまよって、それでもやはり男に向いて)
宗次−−……
(とろりと、まどろむような甘い声で名前を呼ぶのは、思えば初めてかも知れない)
(細い腕が抱きつけば、汗に湿った肌がぴたりと寄り添い、熱を知らせて)
(腰を撫でられても、逃げるようなそぶりは見せず身を任せている)
そーいうの、は、言わなくて、いいって……
(落ち着ききってはいない呼吸の合間にいつものように返して、けれど)
(続く問いには、鼻にかかった、うん、という返事を聞かせて)
んぁ、あっ、やぁ……は、あ……
(首筋から耳へと、舌がなぞるだけでも先ほどの残り火がぞくぞくと背を駆け上がって)
(両足の間に男を抱え、見るに堪えない姿勢になりながらも、摺合う快感に息をつき)
は、あぅ……は……宗次……
(蜜に汚れた秘所は互いに熱を上げていて、その感触だけでも声を震わせて)
(甘えを含んだ呼びかけの後には、お返しと言わんばかりに男の耳を唇で食む)
378宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/09(木) 21:08:31.16 ID:ntrDo0Cd
(ようやっと呼ばれた気がする、彼女からの己の名前)
(背中に走る言いようも無い感覚に急かされ、男からも紛れもなく女の名前を呼び)
んぁ……ちょっとだけ、待てよ――…
(寄り添うのに邪魔な汗ばんだシャツを脱ぎ捨て、再度湿った肌同士を合わさせて)
(隙間の無い、お互いの体温を余さず伝える密着)
(高鳴りすぎた位の鼓動を隠さずに、硬く厚い胸板でいやらしく濡れた胸元を潰す)
その割には、頬がゆるんだまんまだ、ばーか……
(うん、という返事に満足したのか男の声色は上機嫌で)
(残り火で燻らせて居させるつもりは無いらしく、耳へと這い寄った舌は耳を縁取り)
(抱え上げた膝裏から内腿に指と、時折爪先を掻けて姿勢への羞恥と刺激を与え)
はあ、ぁ……、司……ッ、こいつ…
(似たように呼びかけた後、耳穴まで犯そうとしたところへの仕返し)
(ゾクッと身を震わせ、男の唇と舌は次第に司の耳から口端、そして唇へと蠢いて)
(暫くぶりに唇を甘く食み、)
……んっく、…ふ、……この先、への準備…
じゅーぶん、か?
(あられもなくM字に開かせた足の間で――肉幹に満遍なく蜜を塗り付けるよう腰を揺らす)
(剛直な先端ではなく、硬さと熱を伝える幹ばかり花弁に吸い付かせ、腰の奥を焦らそうとして)
(司から促されたその準備の具合は如何なのか、甘い声を強請り)
379司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/09(木) 21:20:49.91 ID:QPkLF+Ml
ん、うん……あ、は……
(とろりと、緩んだままの顔と声で、服を脱ぐ男の体に目を落とし)
(肌を重ねるとますますまぶしそうに目を細めて、とがった胸の先を擦りつける)
ふふ、おまえもじゅーぶん、ゆるんでる……ん、は、あぁっ……
(嬉しそうな声を聞けば、ふと鎌首をもたげてきそうな理性もおとなしくなり)
(もはや快感に直結する羞恥しか残っておらず、煽られるまま息を乱して)
ふ、ぁ、やぁ……あ、ふ……っん
(身を震わせた男の唇が近づくと、自ら首を傾け唇を重ね)
は、ぁう、うん……じゅーぶん……ん、できて、る
(ひくりひくりと、密着した性器がひくついている自覚に熱を上げ)
(と同時に、脈打つ男自身もまた待ちきれぬように動くのに甘い息を吐いて)
……いっしょに、嬉しく、なろう……?
(その言葉が、自分にも相手にも、効果覿面であると知ってか知らずかそう告げて)
(恥ずかしがって身をこわばらせていたとは思えない笑みで、ちゅ、と軽く唇をついばむ)
380宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/09(木) 21:47:54.18 ID:ntrDo0Cd
緩んでても、お前ほどじゃあ、ねー……
(喜んだ声で言われては強く意地悪も言い難い)
(擦り付けられる尖った胸の先を胸板で擦り返して、抱えた腿にちりりと爪を立てた)
あふ、……んむ…、ふ、……っ
(首を傾けて重ねあえば自然と角度は深く――)
(男は司との口付けにまだまだ飽き足りぬようで、隙さえあれば噛み付く)
……だろー……、なぁ……、…嬉しいもんだ
(誰が見ても解る物欲しげな秘所に呟き、最後に小さく素直な言葉を付け加えた)
(OKサインとも言うべき返答を受け、あからさまに肉棒は喜び震えて大きく脈打ちを伝え)
(蜜が絡み、滴る独特な卑猥な水音をお互いに聞かせて亀頭をヒクついている中心に突きつける)
っ、……ん、ああ……――喜ばせて、やる
……から、お前も喜ばせろ、よ――
(とろりと緩んで、羞恥も滲ませた上での笑みは、それまでで一番に男を誘惑した)
(一息を吐くと男も笑みで応え、司の唇を舐めてなぞり――抱えた膝にぐ、と力を込めて小さな身体に体重を掛けて)
(口以上にぴったりと包まれる感覚に息を呑みながらも、剛直の傘を蜜に汚れた秘所へ咥えさせていく)
(指で探り合てた過敏な場所を抉りつつ、奥に至るまで、じ…っと見つめて)
381司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/09(木) 21:59:40.43 ID:QPkLF+Ml
はぁ、は、ふ……んぅ……
(より深くと求める唇に舌を伸ばし、舌先でなぞって)
は、あ……ん……
(鮮やかな肉の色を濡らしてひくつく膣口にあてがわれた先端に息をのみ)
(その先を求めるように男に抱きつく腕に力を込める)
ん、うん……っふぁ、んむ……あ、あっ……!
(返された笑みにくすぐられて、唇を舐める舌を食んで、戯れるような口づけを続けようとするが)
(のしかかる体重が一点に集中して、濡れそぼった中心を穿たれ熱い息を漏らし)
んっ……ふ、はぁ……あ、あ……ん、んぅっ……
(さんざん解された内部は熱と愛液と圧力とをもって男を迎え入れ)
(快感を知った場所を擦られるたび、ひくりと緊張してはさらに快感を生んで)
(熱のこもった低い吐息をまき散らしながら、視線に耐えきれず恥ずかしげに目を伏せて)
(それでも、もっと奥へ−−と、誘うように腰を押しつける)
382宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/09(木) 22:22:43.31 ID:ntrDo0Cd
ふぅ、っ……ん、…はっ……
(熱い息を漏らす唇から、覗く舌先を捕まえて)
(舌先を睦み合わせつつも、快感を寄越す肉壁を己の形に開かせていく)
(愛液に満ちて解れきったようで、肉棒を掴んで離さないような圧力に)
(頬を緩め尚笑みを浮かべて、ちゅくんと司の舌を吸い上げて解放する)
……お前が目避けても、俺は余所見しねーぞ…っ……
(自分の熱の塊で膣を拓かれ、甘く喘ぎ身を捩る相手の姿を焼き付けていると宣言して)
(目を伏せる羞恥の仕草を見ると、現金にも肉棒が不意を打ってドクンと跳ねた)
(腰を押し付けあう形になれば、直ぐにも亀頭は最奥に辿り着いて――疼いた腰の奥を刺激する)
――司のへんたい。…好きだ。
(羞恥に染まりながらも腰を押し付けてきた相手に喜びのからかいと、告白の囁き)
(誘われたまま進んだ先、もっと奥に――と亀頭を突きつけ、奥をぐりぐりと擦り)
んッ……お、く……だな、……はぁ…
(蠢く膣内の感覚にただそうしているだけでも熱い吐息を混じらせてしまいながら)
(最も深くまで繋がれた喜びを示して肌を寄せながら、こつ、こつ――奥へ小刻みなノックを繰り返して動き始める)
383司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/09(木) 22:39:01.01 ID:QPkLF+Ml
んぅ……っん、は、はぁ……っ
(舌先も秘所も、ぬるりと心地よさそうに絡み合い)
(舌を吸われればびくりと体を−もちろん腰の奥も、跳ねさせて)
(口を薄く開いたまま、甘い息を吐いては互いの匂いの混じり合った濃い空気を吸って)
ぅ、あ……んっ、うん……
は……あっ、あ……ふ、は……
(目を離すなと、言った自分の言葉を否定するわけにもいかず)
(見られる羞恥心と、注がれる視線を心地よく感じる心境の狭間で小さくうなずいて)
(際奥で跳ねる男を感じてひとつ息を吐いた後、おずおずと視線を上げる)
や、やぁ……そん、なの、ずるい……っ
ふ……っく、あ、あ……
(からかいと告白、両方にきゅうと胸が苦しくなって、腰の奥が疼く)
(その疼きをさらに煽る動きに喘ぎ声を漏らして)
ん、おく……あ、あっ、あんっ……
(快感と認識するには強すぎる刺激に、それでもこぼす声は甘く続いて)
(すりあわせた肌の間に息を吐き、ぎゅうと男にしがみつく)
384宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/09(木) 23:13:43.31 ID:ntrDo0Cd
な、……っ、はぁ……司…
(濡れた唇が薄く開いたままでいると、また直ぐに吸い付きたくなる)
(腰の奥が跳ねるのに合わせ、くっと腰を突き出して揺さぶり)
キス、位なら……学校でも、…イイだろ?
(強請るように、最奥へぐりぐりと亀頭を摺り寄せる動きを続け)
(疼きを煽りながら――視線を上げられると、また唇に噛み付いて)
(絡ませた舌から唾液を奪ってこくんと喉を鳴らせてしまう)
ずるくて、結構っ……!
なんたって、司曰く絶対S……らしいからな……!
(疼きの中心を何度でも小突き、繋がった部分で溢れた愛液がお互いの腿まで汚させる)
(腰の奥へと熱の塊を突きつけたまま、しがみ付いてきた司をソファへと寝かせ)
(自分もそれに合わせ動き正常位に近い体位を取る――最中、胎内ではやはり動きに従って肉壁を刺激していて)
は――、ぁ……Mな司を虐めたくなっちゃうのは、当たり前じゃんか……?
好きな女なら、尚更……なっ…
(上半身はしがみ付かせ密着したまま腰だけを退いて、)
(散々煽った腰の奥から亀頭を退かせ、甘く啼く司の表情を伺い)
……奥まで俺のもんに、したいからさ…!
(沸いてきた独占欲を隠さず耳元へ囁き、膝裏を持つ手がまた力を込めるのを合図に)
(一息に疼きの中心へと熱を打ち込み、ぎゅうときつく一際に密着させる)

【おっと、そろそろ時間でしょうか;】
【レス遅くなってすみません】
385司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/09(木) 23:17:50.43 ID:QPkLF+Ml
【そうですね、ここで今日は締めましょう〜】
【いえいえ、とっても楽しかったですよ〜!】
【まだ週末の予定が確定していないのですが、空きそうなのは土曜日です】
【予定が決まったら明日にでもここでお知らせしますね】
【それでは、今日もありがとうございました。おやすみなさい!】
386宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/09(木) 23:21:55.94 ID:ntrDo0Cd
【ありがとうございます、此方も堪能させていただいてますー!】
【予定連絡了解です、ちらちらと覗いてみますね】
【夕方からありがとうございました、次も楽しみにしております。おやすみなさーい!】
387名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 19:13:46.49 ID:VssODuLe
明日
388司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/10(金) 23:41:44.22 ID:yqexCNJO
>>386
【連絡遅くなってすいません;】
【明日は午後用事が入ってしまったので、13時くらいまで、なら空いてます】
【その後だと14日の夕方以降……になってしまいそうです】
389宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/11(土) 01:09:28.36 ID:0s/1DIA7
>>388
【ちゃんとチラチラ見てるので大丈夫ですよー】
【13時くらいまで、となると迷ってしまいますね】
【いいところからで中途半端で駆け足に〆になってもつまらないと思いますので…】
【早く続きしたいのは山々で開始時間にも寄りますが、14日にでも大丈夫ですので】
【そっちでゆっくり、というのもアリだと思いますがどう致しましょうか……!】
390司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/11(土) 01:20:14.29 ID:QkXXPC/D
>>389
【うう。ありがとうございます】
【確かにちょっと半端なんですよね−。14日にゆっくり、でいかがでしょうか?】
【早起きできる自信もないですし;】
391宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/11(土) 01:39:26.48 ID:0s/1DIA7
>>390
【仮に同じ時間を取ろうとしたらそこそこ早起きになりそうですからねw】
【はい、それではまた待ち遠しいですが14日にゆっくりということで!】
【また夕刻以降スタートの時間なんか詳細解りましたら、連絡お願い致します〜】
392司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/11(土) 01:41:43.80 ID:QkXXPC/D
>>391
【この時間に起きてる時点で難しいですよねー】
【というわけで、また14日に!18時には帰宅してると思います】
【変更等ありましたらまたご連絡しますね】
【それでは、おやすみなさい〜】
393宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/11(土) 01:51:39.22 ID:0s/1DIA7
>>392
【まさか夜のうちに返信があると思わなかったのでびっくりしましたよー】
【18時頃、了解でございます!一応連絡がないか見るようにはいたしますね】
【お早いお返事ありがとうございました、おやすみなさい!】
394名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 02:15:12.25 ID:szF5tdTw
作詞
395司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/13(月) 19:17:27.76 ID:tGBvUfsO
>>393
【すいません!明日所用があるのを忘れてました:】
【といっても1時間もかからないので、19時には帰宅できると思います】
【度々ご迷惑おかけして申し訳ないです……】
396名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 19:40:49.64 ID:0wvNuV1/
ヒーハー
397司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/14(火) 18:45:20.50 ID:OI/4qQl2
【なんとかかえって来れた−!】
【というわけで、宗次 ◆oJ/lQGs.vAを待ってるよ、っと】
398宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/14(火) 19:00:43.97 ID:YQ0xRwlL
【なんだなんだ、案外ギリギリになりそうだったのか?】
【って、後からぴったりに来た俺が言えることでもないか。】
【というわけですまん、お待たせだ】
399司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/14(火) 19:04:32.44 ID:OI/4qQl2
【いや、待ってる間におやつを食べる余裕はあったから大丈夫!】
【というわけで、遅刻に備えてレス作ってきたし、さくっと始めて大丈夫かな?】
400宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/14(火) 19:08:23.72 ID:YQ0xRwlL
【オッケー、色々と準備万端なわけだな】
【始めちゃってくれて大丈夫だ、待ち遠しかったぜー】
401司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/14(火) 19:11:11.14 ID:OI/4qQl2
>>384
っく、あっ……
は、キス……なら、いいけど……んぅっ
(最深部への刺激が続き、息も絶え絶えになりながら)
(呼吸を邪魔するように、舌を吸われ、甘い提案につい頷いてしまうが)
あ、あぁ、んっ……キス、だけ?
(それ以上の行為を咎める様にも強請るようにも聞こえる声で)
(自覚の無いまま、期待と不安をこめて問い返す)
あ、んあぁっ……はぁ、じぶんでわかってる、くせに……
(性癖を揶揄し合うのも、もはや愛撫の一部になっていて、言葉ひとつで興奮を誘い)
(深くつながり肌を重ねたまま身を横たえれば、突き上げにも素直に喘いで)
は、っん、じゃあ……しょうがない、か……
んあ、あぁっ……は、はぁっ……
(軽口を叩く口元は緩んだまま、肉襞と愛液をずるりとかき出されると、小さく体を震わせ)
っん、うん、して……っ
ひあぁっ……っ!
(続く言葉と突き上げに、腕だけでなく脚さえ使って抱き付いて)
(男の体重を体全体で受け止め、膣内を掻き分ける質量に高い声を上げ)
っは、あ、だめぇ、え……ナカ、熱く、てっ……
(弱音を吐く口とは裏腹に、そのナカは喜んで男を絞り)
(胴に絡みつく脚も、抜き差しのたびに震えて快感を伝える)

【うん、俺も楽しみにしてた!】
【それじゃ今日もよろしく!】
402宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/14(火) 19:46:28.51 ID:YQ0xRwlL
>>401
……は、あぁ?……っ、そう、だな……
(しかし、それだけで終わらずどちらとも取れる甘い声に)
(熱い溜息を一つ落とし、腰を動かすことも忘れ突きつけたままで)
(横たえた艶やかな肢体を今一度視姦してから、口を開く)
俺はそのつもり、だけど……司がいじめて欲しそうな顔、してたら…どうだろ
(恐らく、今までで一番意地悪い期待を帯びた笑みで)
(ちらりと舌を覗かせ、何度舐めても飽きない柔肌を首筋を通って耳へ向かい)
なんとか、シテ、やる――かも
(司の曖昧な問いに、男も意地悪く曖昧に返す――も、舌を這わせた耳を齧っては答えたようなものか)
そんじゃ、司こそっ……は、自分でわかっちゃってるんだ……
(マゾなこと――と、折角耳元へ近づいたのだから責める言葉を流し込む)
(合わせてわざとらしく、グチュグチュッと愛液の泡立つ音を響かせて聞かせた)
奥まで俺のモンに、して、欲しいの、かっ?
なら司こそ、その、まんまッ……してろ、よっ!
(膣内を一気に掻き上げた肉棒はごつごつと奥を揺さぶり、問いかける)
(浅く離れることをも許さないような絡む脚にほくそ笑み、抱えた膝を余計広げるようにさせて)
あ、ぁッ……よぉく、今誰よりも俺が知ってるっての…!
も、っと……ナカ、熱くさせてーんだけど、……イイか?…溶けちまう?
(自らを喜んで絞る締め付けに男の分身も喜んで、より硬く、熱く、司を煽る)
(徐々にペースを上げていく抜き差しの中でも解るように、ドクンと一つの予兆を伝えて)
(真面目な願いから、からかうようにしながらも満たしたい腰の奥へ熱く抉るよう腰を蠢かせる)
403司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/14(火) 20:11:05.29 ID:OI/4qQl2
>>402
い、いじめてほしそうな顔、なんてっ……
−−っ、ふ、あ、あぁっ……
(意地の悪い笑みと台詞を突きつけられ、それこそ今の今まで自分がその顔をしていたと)
(いつも口よりも素直な腰の奥の疼きで自覚されられてしまい、息をのんで)
(すぐさま肌の上を滑る舌の感触に飲み込んだ息を震えながら吐き出して)
し、ちゃだめって、いって−−っやぁっ
(たどたどしく言うものの、耳を弄ばれれば力は抜け、続くのは悲鳴だけで)
っ、ちが、おれはっ……あ、あっ……!
(我を張って否定すればするほど、追い詰められるとうすうす気づいてはいるものの)
(とっさに出てくる言葉をかき消すように蜜壺を乱されるのを、心の底では喜んでいて)
ひあ、あぁあっ!
や、まっ……うあぁっ……!
(奥を突き上げられると、快感と衝撃とに震え、顎を上げて喘ぎ)
(ますます男を強請るように足を大きく開かれ腰を突き出すような姿勢になって)
(ほとんど力の入らない脚は、それでも男の言うとおり巻き付いて揺れる)
っふあ、あ、あっ……と……溶けそう、だけどっ
は、はぁっ、もっと……して……っ!
(間断なく声を上げ続けた喉は悲鳴を上げていたが、熱に侵された体はそれ以上に快感を求めて)
(つながり合った場所の熱は、互いを犯しあうように絡みつき、しめつけ、えぐり、かきだし)
(ちゅくちゅくと卑猥な水音と肌のぶつかる音を響かせて、乱れた呼吸をかき消す)
ふあ、あ、あぁっ、あっ……!
(言葉通り、溶けてしまいそうな快楽の波に飲まれて、まともな単語も出なくなり)
(抱きつく腕と脚を支えるのが精一杯で、後は首を振りながら喘ぐことしかできない)
404宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/14(火) 20:42:00.47 ID:YQ0xRwlL
>>403
そんな顔、してたし、してるしっ……
……あぁ、…っ、これからは、させる…っ
(息を吐くのを追い打って疼く中心へと肉棒も突きつける)
(嬌声も吐き出してしまえと強請り、意地悪く責める余裕もその内快感を求めて夢中に成り代わり)
司は――、はっ、…Mだよ、ドM……っ!
(喜びを示す蜜壷から、たっぷりと蜜を掻き出して肉棒を抜き出した)
(どろぉっと司の腿を伝い、ソファを汚し、男は喜んだ声色で追い詰め、耳を噛む――)
(次の瞬間には突き上げる男の腰がいやらしい音を立てて、蜜を弾けさせる)
ヤダ、待たない、し――
(無防備に晒される女の首筋に噛み付き、強請るように突き出された腰へ腰を突きつける)
(ますます深く深く繋がりあい、疼く腰の奥に男からの快感を教え、)
(射精する場所を奥の奥に定めたのを伝え――腿を撫で、その時への期待を煽る)
ナカからっ……溶かす、からっ……!
口みたいにまた最後まで悦ばせてっ、見せろっ!
(与える快楽の波はどんどんと間隔を狭め、卑猥な水音の切れ間がなくなっていく)
(もっと――の言葉の通り、犯すような腰つきで膣襞を抉り、熱を刻み込んで)
――司の所為、でっ……、今まででいっちばん、出しちまいそうだから
好きに、イけよ――っ!
(返事など期待せず、ただただ司を羞恥で責める為に囁き――甘く耳へと口付け)
(だから覚悟しろ、と男の言葉通り肉棒は口淫の時の何倍も膨張し、力強くドクッと震えた)
405司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/14(火) 21:00:33.68 ID:OI/4qQl2
いや、や、やぁあっ……!
(性癖を示されそれを証明するようにかき乱され、首を横に振って悲鳴を上げるが)
(そのポーズさえ互いを喜ばせると、考えるより先に体が動き声が出て)
(突き上げられ震える体は、それでも男の体を離さず肌をすりあわせて)
っく、ひゃあっ、あ、あ、あぁっ……!
(首筋に噛みつかれるのも、腰の奥を突かれるのも、多少乱暴に見えるが)
(そこまで激しく求められているのだと、乱れる思考の片隅で酔ったように思い)
(その喜びを噛みしめるまもなく声を上げ、その先へと期待を膨らませて)
っん、はぁっ、は、はぁあっ、ん、うんっ……!
(夢心地で男の声を聞き、鼓動まで限界に近づきながらも首を縦に振って)
(震える脚を支え、すがる手に力を込めて、汗ばんだ男の体にしがみつき)
っく、や、あ、あぁあっ−−っ!
(甘く思考を麻痺させる囁きには、もう頷く余裕もなく)
(自分でコントロールしようなどと思う間もなく、全身を駆ける快感に叫び)
(びくびくと震える腕も脚も、突き上げられた腰も力を失って)
ああ、あ……あ
(ずるりと、脚は落ちたが腕はなんとか男の首にかけたまま、呆然と息をつく)
406宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/14(火) 21:22:29.34 ID:YQ0xRwlL
(肌はどこもかしこも汗ばんで、触れ合う場所は隙間などなくなって)
(最初は舐めて拭っていたそれも、その余裕もあるはずもなく)
いやって、言いながらっ……なぁっ!
(乱暴に出来るのは司の甘く甘すぎる悲鳴があってこそ)
(膨らむ期待のそれ以上に喜びも快楽も与えてやろうとすればより激しくもなる)
司っ、はっ、つかさっ……!
くん、……っは、あぁあ―――ッ!
(片腕が頷く司の頭を抱き、腰の奥の奥までもと片腕が腿から腰を男の腕が抱き寄らせ)
(絶頂の叫びを耳に、男も後を追うようにほぼ同時に達していく)
(突き上げ突きつけた腰の奥へと――爆ぜるように、精液がとめどなく注ぎ込まれ始める)
〜〜〜っ……はっ……はー……!
(腰が力を失っても、男の腕は力強く抱いたまま――)
(片足には落ちることも閉じることも許さず、子宮口に突きつけたままで射精を続ける)
(飲み込ませたよりもよほど多く、熱い白濁で腰の奥から膣まで満たしてしまおうかと)
(本当の疼きの中心へと直に熱の刺激を与えながら男も荒く息をついたまま、司へと肌を寄せる)
……んぁ……はあ、あ……
(息を整えるようにしながら、目の前の耳へと甘い刺激を送り)
(長い射精もそれを受け入れさせるよう、大きく脈打って膣壁を刺激し、快感と一緒に自分を司へと刻んでいく)
407司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/14(火) 21:41:34.97 ID:OI/4qQl2
ふは、は、はぁっ、ん、は……っ
(力尽きた本人の意志とは関係なく、絡み合った膣内に熱いものが滾るのを感じ)
(乱れた息の中にも色めいた声を混じらせて)
んんぅっ……あ、は……
(熱に満ちていく胎内はいまだ快感を拾い続けていて)
(男の腕に抱きかかえられた脚はときおりぴくりと跳ね)
そ……じ……
(ぼんやりと潤った瞳が男の顔をとらえる頃には、もう頬を重ねていて)
(喘ぐばかりで呼べなかった名前をぽつりと口にして)
んは、は……んんっ……
(耳と腰の奥と、両方に感じる熱と淡い快感は激しい交わりの後ではあまりにも甘く)
(ぎゅうと、体を密着させるように腕に力を込めて、男の耳元に口を寄せて)
きもち、いい……っ
(これ以上なく素直に、甘えた声を聞かせる)
408宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/14(火) 21:58:59.17 ID:YQ0xRwlL
くあ、……あぁ、は……?
(蕩けきった膣の奥を精で満たさせる快楽に染まった頭が徐々に戻ってくる)
(明らかに自分の熱で感じ、乱れた色めいた声に迎えられて)
(思わず走る心地よさに背を、腰を震わせて淡い快感を絶えさせぬまま)
……んん、は……俺もだ、司…
(甘えた声に呼ばれる名に、想いに、それだけで快感を覚えてしまう気がする)
(男も腕に力を込めて身体の密着度を上げさせ、耳元から唇へと口を寄せて答え)
(薄く開いた唇を重ね合わさせ、達したばかりだというのに甘い快感を貪ることにした)
ん……っ、きもち、いい……お前のナカも、唇も、全部……
(口付けながら身を捩り肌を擦り寄らせ、手を添えた後頭部や抱えた腿を撫でて)
(汗ばんでいて心地悪いはずなのに、冷めやらぬ内から重ねる淡い快感は)
(やはり――甘える相手から離れがたくさせて、未だ硬く深く繋がった、まま)
はっ、ぁ……好きだよ
(男友達には聞かせるはずもない声を聞かせ、腰を擦り合わせるようにする)
409司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/14(火) 22:11:16.43 ID:OI/4qQl2
んは、ん……
(唇が触れあうと、お互いまだ息を切らせたままだというのに幾度も啄んで)
(うなじをくすぐるような穏やかな、けれど甘い快感に身を任せて)
うん……は、あ……
(目を閉じて、まどろみに落ちかけたところで腿を撫でられ声を漏らし)
(それに合わせるようにきゅうと腰の奥が男に刺激を与える)
ん……うれしい……おれも、すき……っ
ふあ、やぁ、だめ、え……
(思えばはっきりとは口にしていなかった言葉を、ろれつの回らない舌に乗せて)
(腰をすり寄せる動きはけっして激しいものではなかったが、熱の冷めぬ体にはびりりと快感が走って)
や、もぉ、待てってばっ……
(徐々に冷静さを取り戻し、いつもの調子にわずかながら近づいた様子で)
(すがりついていた手で男の耳を引っ張る)
410宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/14(火) 22:27:46.35 ID:YQ0xRwlL
は、ふっ……んっ、く……ん
(湧き立ち、内側から満たすような快感に浸っていく)
(腰の奥の方で腿を撫でた仕返しをされると、ドロリと肉壁に熱の残滓が落ちる)
(唸るような息を落とし、今頃の告白を乗せた舌にキスを重ねて)
ふぁ、……は、む、……?
(ダメといわれようが、男の腰は満たさせた奥を淡く揺らし撫でるように動いていた)
(耳を引っ張られると流石に一度動きを止め、)
(引っ張る司の手を掴み指を絡めソファへと押さえつけ)
(熱の感じられる腰の奥へと――グ、と熱いままの先端を押し付けて、待つ)
――待、った、けど?
(男にも倦怠感はあるはずなのだが、離れる気は何処か全く起きなく)
(先に内側から刺激を与えてきた腰の奥にも問いながら、)
(どちらにせよ行き成り動く心算はないのか――また腿を撫で指で遊び、じ…っと見つめて肌を寄せた)
411司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/14(火) 22:39:34.04 ID:OI/4qQl2
ん、くっ、あ、あっ……
(口づけを終えたばかりの濡れた唇は、腰の奥をくすぐられ苦しげに喘いで)
(ようやっと自分らしく反抗した手も絡め取られてしまってはそれ以上抵抗もできず)
え、あ、あの……っ、ま、待てというか、そのっ
(思いの外素直に言うことを聞かれたためか、慌てたように口を動かし)
(それでもまだ敏感になったままの表面を撫でられるとぞくりと震え)
も、あの……こ、腰とか、脚とか、力、はいらなく、て……
だから……えぇと……
(お互いの鼓動さえ聞こえる距離で、言おうとしていたことを口にはするが)
(冷静になるほど羞恥心がこみ上げてきて、声も小さくなっていき)
今日は、あの、もう……ゆるして、ほしい、とか……
(泳いでいた目線をあげて、ちらりと男の反応を伺う)
412宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/14(火) 23:05:52.68 ID:YQ0xRwlL
なんだよ、待て、っていうから……
惜しいのに……待ってやったのに
(苦しげでもやはり喘ぎとして耳へ届けばやめる理由はない)
(震えたのを見逃さず、ほんのちっちゃな水音をさせて肉棒が膣を刺激して動く)
(力の入らないらしい、確かに脱力した腿を確かめる――という名目で撫で回し)
……ふぅ…ん……?
(上目遣いに見られれば、男の反応としては――とくん、と嗜虐欲に昂ぶらざるを得なかった)
(言葉よりも素直な身体に尋ねながら、更に胸へと頬を寄せて鼓動に耳を傾ける)
(乳房の先端、美味しそうに天井を向いたままの其処へ頬を擦り寄せて)
そんなもん、俺が揺さぶってやればいいじゃんか――?
(もう何度目だろうか、舌が胸元から耳へ――そして多分、司には予想出来た答えを返す)
(肌を撫でる手が力を込めて準備を整え、一度、膣壁を撫でるように入り口と奥を行き来して)
あぁ、まあでも――…司がどうしてもっていうんなら……これも気持ちいいし
俺の気が済むまで……「このまま」で、居てくれれば良いぜ……?
(改め――こつ、と奥へと突きつけ、腰をじんわりと擦り合わせるようにしたまま)
(腰の奥を疼かせられればそれも良し、そうでなくとも…幸せには違いないし、司は喜ばせてくれるだろうと)
(ただただ肌を擦り合わせ――出来るならばキスでも許してくれれば、と提案し)
ん―――、ぁ、…寝かさねーから……とかな
(提案するなり先ず一度唇を頂いて、甘く責める台詞を落として今度は男が伺った)


【うおう、時間かけてスミマセン】
【そろそろ〆、でしょうか?】
413司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/14(火) 23:23:32.94 ID:OI/4qQl2
ふ、やぁ、う……っ
(腿を撫で回されるだけで声が漏れるのも、今となっては恥ずかしく)
(どくどくと落ち着かない心臓の音に耳を澄ます男ほどの余裕は見つからず)
あ、うっ……
(敏感な先端を頬でなぞられ、声を飲み込もうとするが)
は、っ……そ、そういうことじゃ、なくてっ……や、あっ
んぅうっ……!
(予想はしていたが、芳しくない―というべきか、期待通りというべきか)
(男の返事と腰の動きに、切羽詰まった声とこらえきれない甘い息を吐き)
あ、う……っき、気が済むまで、ってっ……
(自分を煽るための言葉なのか、誇張のない本意なのか、図り切れずうめいて)
(目的はどうあれ、腰の奥は返事をするようにきゅうと男を締め付けて)
……っもう、ほんとっ……
(男の提案は、忘れかけていた“学校で”許してほしいことを思い出させて)
(さめきらぬ耳まで再び熱を上げて、それこそ絞り出すように言ったのは)
こんな変態……が、好きとか、俺、終わってる
(甘いのかしょっぱいのか、本人にも判断がつかない告白だった)


【そうですねー。こちらはこれで〆させていただきます】
414宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/14(火) 23:41:08.68 ID:YQ0xRwlL
(責めれば甘い息で返されれば、怒られるとは思うまい)
(行為後だというのに今更に恥ずかしがる表情も、男は初めて)
どうなるか……ってのは、…はっ…
(新しい一面に幸せで満足するかもしれないし、何処までも再燃させられるかもしれない)
(誇張になるか本意になるか、大きく相手次第と男にも解らなかった)
(が、司を煽るため――ということだけは間違いなかっただろう)
…んっ、司次第、だなぁ……
(顕著に素直に、答えられる返事は…本意も本意へと、一歩進ませたはずで)

そんなもん、お前もでお互い様、……説得力のかけらもねーの
(特に男は思い出させたくて言ったわけではなかった)
(それでも思い出したということは――、言葉が聞ければそんな風に煽るだろうか)
はっ、ん…それでも俺もそんな変態が、好きだし
――こんな変態で、良かったな…、終わるどころか始まるところだ、ばーか
(甘くともしょっぱくとも、避けないことが告白が紛れもない事実だと教えてくれる)
(今は、甘く受け取らせてもらおうと目線を上げさせて唇をもう一度濡らさせ)
(言い返されそうだけれど告白で返したくて、笑みを浮かべればまた甘い快楽の波へ戻って――)

【それでは此方もコレにて〆ということで、長いお付き合い本当にありがとうございましたー!】
415司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/14(火) 23:48:34.47 ID:OI/4qQl2
【こちらこそありがとうございましたー!】
【最近デレすぎだ!もっと生意気にいこう!と意気込んでいたのは中盤まででしたw】
【宿題もいくつか残ってますし、また機会があればよろしくお願いしますね】
【それでは、改めてありがとうございました。と、お疲れ様でした。おやすみなさい!】
416宗次 ◆oJ/lQGs.vA :2013/05/14(火) 23:53:54.74 ID:YQ0xRwlL
【はーい、またお会いできたらその時は生意気でも!】
【それこそ初めに話していたネタもございますしねw】
【お疲れ様でした、じっくり楽しませていただいて有難うございます。おやすみなさいー!】
417司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/19(日) 19:49:51.38 ID:XMMiYGlG
【ちょっとだけ待機してみるよー。雑談おっけー】
【本日の門限は23時!】
418名無しさん@ピンキー:2013/05/19(日) 20:07:27.12 ID:eGyTj7s1
何かネタあればいいが、何も思いつかんねー。
とりあえず、お茶でも飲む?つ旦
419司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/19(日) 20:09:37.70 ID:XMMiYGlG
お、ありがとー。いただく
ネタなぁ。俺が看病されるパターンはやったことあるけど逆はないので
健やかでないなら看病してやらなくもない
420名無しさん@ピンキー:2013/05/19(日) 20:18:08.26 ID:TEUeD8DK
>419
ふむ、看病してもらえるのはありがたいが、病気は気が向かんなぁ。
すまんー。かといってこっちが思いつくネタもないしなー。
421司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/19(日) 20:26:38.58 ID:XMMiYGlG
んー。じゃあ無理にひねり出さずお茶するか
というわけで、俺からはカントリーマ●ムを提供しよう
(ずずー、とお茶をすすり、さっそく小袋を開けておやつを口に放り込む)
422名無しさん@ピンキー:2013/05/19(日) 20:29:08.35 ID:TEUeD8DK
>421
おや、ID変わってるな、何でだろう……?

おお、サンクス、美味しいよな、カントリーマ●ム。
まぁ、ネタ思いつく人が来るかもしれないし、IDも含めておやつだけ貰って落ちておこう。
サラバだー!
423司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/19(日) 20:32:00.15 ID:XMMiYGlG
>>422
了解した!
声かけてくれてありがとな〜
424司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/19(日) 20:51:05.39 ID:XMMiYGlG
【引き続き、9時半くらいまで待機してます−】
425名無しさん@ピンキー:2013/05/19(日) 20:51:34.07 ID:JUgQdvrJ
425
426司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/19(日) 21:35:59.32 ID:XMMiYGlG
うー。とりあえず今日は落ちる!
おやすみー
427名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 01:36:40.40 ID:MYArNhsd
来ないな
428司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/24(金) 21:41:54.96 ID:lhduTAiN
【ちょっと遅い時間だけど……1時くらいまで遊んでくれる人募集】
【雑談でもおっけーなので、声かけて下さいねー】
429名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 22:06:44.34 ID:xssCRTcM
>>428
司ちゃんこんばんは!
暇だったら軽く話したりだとか
ちょっとえっちに遊んで欲しいよ。
430司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/24(金) 22:12:49.89 ID:lhduTAiN
お、こんばんはっと
軽くお話大歓迎
……えと、その後のはなんつーか……
まぁ、その、俺の気分による、かな
431名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 22:16:33.00 ID:xssCRTcM
お話しと言っても面白い話題を持ってる訳じゃないけどね。
しいて言うなら、司ちゃんを苛めるくらい?

はは、無理にとは言わないよ。
ただ膝上に司ちゃんを座らせたいと思ったよー
432司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/24(金) 22:22:25.33 ID:lhduTAiN
苛めるって、本人を前にしてそれを言うか?
(むう、と眉間にしわを寄せるが、特に怒っているというわけでもなく)
(距離を離すでも詰めるでもなくそのままの体勢で)

膝の上に?
…………なんで?
(何のために?と首をひねり、少々考え込んで)
……別に、良いけど
(考えてもわからないし、悪意はなさそうだしと、あっさり了承する)
433名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 22:29:57.11 ID:xssCRTcM
司ちゃんからMの苛めて欲しいってオーラが出てるからなぁ…
(様子のかわらない司は特に機嫌を損ねたみたいではない)

それくらいの距離なら逃げたくても逃げれないよね。
いいのか…その答えは意外だったよ
(悪意はないが答えには意外そうな顔)
じゃあ、向き合って足を腰に絡めて…とかどうだい?
(床に座って司を手招きしてみる)

【ずっとageになってるよー!】
434司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/24(金) 22:38:36.96 ID:lhduTAiN
べ、別に苛めてほしいとか思ってないし!
だいたいっ、そういうのは相手を選んで……って、そういうことじゃなくて!

うーん。まぁ、いきなり抱きつくとかじゃなければ、別に嫌ってほどじゃないし
……って、向かい合って!?足を絡め……っ
無理!それはさすがに無理だっ!
(後ろから抱え込まれるような体勢を想像していたらしく、ぶんぶんと首を横に振って)
(さすがに距離を置こうと後退する)

【とと、失礼しました;】
435名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 22:45:40.32 ID:xssCRTcM
いや、司ちゃんは苛めて欲しいってオーラを出してる。
相手を選んで、か…
…選んだのは司ちゃんだったのが全ての答えさ!

同性だといきなり抱き付いたら嫌だと思うよ!
誰が見ても普通の座り方ではないよね、向かい合ってると…
(背中を胸板に預かるくらいなら、健全な座り方でも)
(提案した座り方だと不健全なのは明白だけど)
別に変なことはしないって約束するよ。
座ってる段階で変なことにはなってるけどさ
…司ちゃんを抱っこしてあげたいなー。
(顔色を伺うようにちらっと見つめて)
436司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/24(金) 22:54:40.66 ID:lhduTAiN
わかってるなら提案するなよ!
変なことって……されてたまるか
うん。明らかに変と言えば変なんだけど
……してあげたいなぁ、って。俺、別に抱っこしてほしいとか思ってないし
(すっかり警戒心を露わにして、今度は腕を組んでむっとしてみせる)

なんか俺、ちょくちょく子供か小動物みたいな扱われ方するんだよな……なんでだろ?
自分で言うのもなんだけど口は悪いし甘えたりもしないし、可愛げのなさは自信があるんだけど
437名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 23:02:55.41 ID:xssCRTcM
男にはわかってても引けない時がある!
変な提案だけど、それをネタに話しも広がってくから
結果的にはよかったって思ってるよ、深イイ話しだろ?
(自分で言ってたら台無しだけど、と付け加える)

なんと言うか男装もそうだけど、苛めてオーラのおかげじゃない?
口が悪いのは相手を警戒して、舐められないようにしたりとか…
司ちゃんは可愛い。抱っこしてぎゅーしたくなるよ?
…言い方をかえると俺は抱っこしたい。
(腕を組んでる司に警戒するなと手を広げてる)
ついでに言うと、抱っこしたら…司ちゃんで遊ぶよ。
438司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/24(金) 23:12:03.42 ID:lhduTAiN
深くもなければイイ話しでもないと思うんだけど……

だから!別に苛めてほしい訳じゃないってば!
まぁ、舐められないようにと言うか上から目線で立場を確立したいってのはあるかも
……っ、な、なんでそうなるんだよ
(ストレートに褒められるとさすがにこそばゆいのか、つっこみも歯切れが悪く)
最初からそう言えよ。俺が抱っこしてほしいみたいな言い方するから……
−−前言撤回。言い方変えても聞いてやらない。人で遊ぶとか言う奴に背中預けられるかっ!
(一度は警戒心を解きかけたが、一言余計だったようで)
(明らかに身構えて距離をとろうとする)
439名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 23:20:48.16 ID:xssCRTcM
苛めて欲しくないのか…残念、しかしすでに苛めてるのには気づいてない?
静かに落ち着いてても貫禄がある人間も居るし…
司ちゃんがやっても可愛い子がムリしてるようにしか見えないよ。
(誉めてからズバッと切って司の反応を楽しんでる)

最初から抱っこしたいって言っても、警戒されそうだよ。
預かるのは背中じゃなくて前だけどね、向き合ってくのがベスト
…すでに遊べてるってのも内緒だけどさ
(警戒したり安心したり忙しい司だけど反応は面白い)
まぁ、無理にとは言わないさ。
司ちゃんが遊ばれるのが怖くて、臆病に逃げても誰にも言わないよ?
正面から挑まれた勝負から逃げても、恐いなら逃げるのも勇気さ
司ちゃんは賢いなー、勝てない相手からは逃げるもんなー?
(意地っ張りなので挑発もして司を苛めて文字通り遊んでる)
440司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/24(金) 23:31:47.82 ID:lhduTAiN
苛めてるって−−いや、これは違う。いじられてるが正しい
つうか無理してるわけじゃないし、これが素なの!
なんでそこで可愛いが出てくるんだよ!
(あぁもう、と頭を抱えても会話がかみ合うことはなく)

……最初っから抱っこしたいって言ってたじゃん
で、余計なこと言って俺の警戒心煽ってるのはそっちじゃん。2回も
(じとりと、冷たい目で反論して)
…………逃げるなんて言ってないけど?
(負けず嫌いはお互い様で、挑発とわかっていても大人しくはしていられず)
人で遊ぶだなんだと失礼なこと言ってる以上、相手にやり返されても文句は言えないよな?
(ずいと、膝をつきあわせて至近距離で男を見上げる)
441名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 23:42:24.36 ID:xssCRTcM
いじられてるが正しいんだな、流石は司ちゃんだ…よく知ってる。
これが素なのか!?萌えた、やっぱり可愛いって評価だな…
(素の反応と答えると可愛いと改めて評価する)

抱っこしたい。おどおどしてて、怖がってる姿が中々悪くないよ?
しかし、精一杯強がってる姿も悪くない
(警戒はしてても打ち解けてはくれてるので問題はなく)
いやいや、逃げるじゃないのは知ってるよ。
司ちゃんと遊ぶ。の聞き間違いではないかね?
(近距離に来た司へ聞き間違いにしてやれば)
(負けず嫌いで強がってる姿が可愛らしくてたまらず)

んーごめん、我慢の限界かも!司ちゃんは…ほんっとに可愛いー!
(つい腕に引き寄せると抱き締めて強めに抱擁しながら)
なんと言うかー子供扱いとかも、わかるなー!
ちょっとした挑発でムキになる所とかも、きゅーとだ!
442司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/24(金) 23:50:55.54 ID:lhduTAiN
あーもー、わからん!何でこれで萌えるのかわからんっ!
ていうかこれだけ可愛い子とかセクシーなお姉さんがいる中で俺を選ぶ時点でおかしい!

怖がってるわけでも強がってるわけでもない……と、思う
(勢いよく言い始めたが、後者については否定しきれず、曖昧な表現をして)
そんな大事なとこ聞き逃すほど耳悪くねーぞ……
(むむ、とますます眉間にしわを寄せて不服そうに返す)

はぁっ!?
ちょっ、結局こうなるのかよ!?
今までのくだりは何だったんだっていうか、子供扱いすんなってば!
(さんざん可愛いと連呼されたうえで抱きしめられれば、気恥ずかしさで体温も上がり)
(ムキになればなるほど思う壺だとわかってはいても、無抵抗というわけにもいかず)
(腕から逃れようと全力で胸を押し返す)
443名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 23:59:47.91 ID:xssCRTcM
セクシーなお姉さんや可愛い子より単純に司ちゃんが魅力的なだけさ。
自分の言ってる言葉に自信無さそうな司ちゃんは面白可愛い!
(苛められキャラらしいが可愛がられキャラでもあると思えば)
本当に?絶対に聞き間違いはしてない、そう言えるのかい…?
(改めて不服そうな司に二度の確認をして意識をそらし)

結果は同じでも歩いた道順は違ってた、そう考えたら問題ないさ!
子供扱いは…うん、してるが気にしないでくれ
(ぎゅーと抱き締めると気づくが司の力は弱いのや)
(異性である柔らかさも確かに感じるので)
んー、司ちゃんは可愛いなー、面白いなー
(つい抱き締めたまま背中や頭を撫でてると変な感情も浮かんでくと)
…大人の女として、扱っていいなら扱うよ?
444司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/25(土) 00:16:27.26 ID:YfEzsvZm
ううう……面白いは褒め言葉のような気がしないでもないけど……
聞き間違いなら俺が一度復唱した時点でつっこむだろ
聞き間違いかどうか、言った本人が一番良くわかってんじゃねーの?
(やりこめられていたかとおもうとずばりと反撃して意表を突く)

気にする!そこは気にするぞ、流石に!
(叩く蹴るという選択肢までは選べず、押し返すだけの抵抗を続けるが)
(頭やら背中やらを撫でられると、子供じみた行動を続けるのも馬鹿らしく)
……とりあえず、可愛いは自重しろ……こそばゆい
(恥ずかしい、とは言えないのも意地っ張りの現れだが)
そっ……そこまで、大人じゃない、から……遠慮しとく
(幼いやりとりから急速に踏み込まれた一歩に、返す声は緊張していた)
445名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 00:27:20.63 ID:ByF++r8d
面白いって同性ならいいけど、異性には言われても複雑かもね。
政治家が使ってた必殺の切り替え、記憶に御座いません。の出番か?
政治には興味はないが覚えてるよな…古いが
(鋭い反撃を見せてくれるので、知らないフリで通す適当っぷり)

可愛いって言われ慣れてないとかで、恥ずかしいか?
(もみ合いに近かったが抵抗が弱くなると寂しいとも思えて)
うんうん。司ちゃんは適度に弄られて、結局は好きに遊ばれるのが似合ってるよ
…まっ、司ちゃんと遊ぶのは楽しかったし…。
(真面目な口調で緊張した様子に軽く笑うと)
ちょっとだけ、アダルトな扱いをするよ。
すぐに止めるけどね、司ちゃんは我慢しててよ?
(緊張してる司の足の間へ手を伸ばして触ってく)
(男装でも男と違う感触が手に伝わると)
(衣服の上から下着を触り、その内側の司の確かな性別の場所)
(そこを指や手に揉んでマッサージしてみて)
446司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/25(土) 00:33:37.26 ID:YfEzsvZm
……恥ずかしい
(ムキになってはいけないと、ひどく不服そうに返事をする)
なんか結局おもちゃ扱いっつーか……納得いかないけど
(唇をとがらせる仕草もその原因の一つと、本人は気づいていないらしく)
え、遠慮するって言って……っ
や、あっ……やめ……っ
(過度のスキンシップでわずかに上がっていた体温をまた一つあげて)
(胸を押し返していた手は相手の服にすがりつくようになって)
(ひくりと、背を震わせ漏れかかった高い声を飲み込む)
447名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 00:40:30.98 ID:ByF++r8d
急に素直になると恐いかも、ムキになる方が司ちゃんらしいぞ。
おもちゃ扱いは不満なのか?なら、いや…なんでもないよ
(仕草の一つ一つがいじって欲しいと言ってるようだとはいえず)

強めのスキンシップ。
爪を立てるようにこうして、掻いてくよ
(折り曲げた指は司の大事な場所を撫でてる)
(強めに引っ掻くように動かして)
力が抜けてる感じがしてるけどさ。倒れたりしないでくれよー
(と言いつつ服の上から秘所を指に引っ掻く行為は愛撫に他ならない)
448司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/25(土) 00:49:33.89 ID:YfEzsvZm
ムキになるから遊ばれるんだって事は理解してる
おもちゃ扱いはそりゃ不満だろ。一応人間同士なんだし
(自分が人をおちょくる事は棚に上げて、ぶすりとしたまま)

っ、や、やめ……っ
(秘所への刺激に小刻みに震えが走り)
た、倒れたりは、しない、けどっ……そ、や、あ
(いつもなら黙らせようとしても動く口はうまく回らず、熱い息を吐いて)
や、だぁ……
(弱く胸を押し返し、俯いて漏らす声は一転して弱々しい物になっていた)
449名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 01:00:08.42 ID:ByF++r8d
でも、つい…ムキになってしまうのは可愛らしいよ。
弄られキャラは不満なのか…残念だ、司ちゃんのいけずー
(反応が可愛いとか思いつつ)

司ちゃんはドMって聞いてたけど、本当なんだなぁ…
服の上から引っ掻くだけで、腰が立たなくなっちゃう?
(軽い愛撫に弱々しくなる様子は可愛らしい)
(強がってても女の子なのは隠せないので)
これ以上やってたら司ちゃんに嫌われそうだし…
ここまでにして、えっちなのは終わりにしよっか?
(大切な場所を引っ掻いてた手をそっと離す)
…次に会えたら司ちゃんを女として、抱くよ。
予約…って言うかな、ん……
(無防備な司の首を服を引っ張り出せば、首にキス)
話してくれてありがとう、司ちゃんは…楽しかった?
(頭をなでながら聞いた)

【そろそろ時間になるかな?司ちゃんを沢山苛めれたよ、ありがと。】
450司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/25(土) 01:09:51.41 ID:YfEzsvZm
は……誰だよ、ンなこと言ってる奴……っ
ちが……そんなに、は、なってないっ……
(なんとかいつもの声で返して、悔しそうに唇をかんで)
嫌われたくないなら、最初っからするなよ
(ほっと息をついて、俯いていた顔を上げ)
っ……そ、そんな予約あるかっ!
つーか、そこに俺の意志はな……っ!
(噛みつくように言い返している最中に落とされたキスに、びくりと震えて)
う……一人でいる、よりは……マシ、かな
(最後まで続く子供扱いに、視線を泳がせながらも)
次……予約なんて便利な制度、俺にはないからな?
じゃ、またなっ
(結局は再会の約束になるような台詞を残してその場を後にした)

【はい、こちらはこれで締めますね】
【司はああ言ってますが、機会があったらまた声かけて下さいね】
【それでは、ありがとうございました。おやすみなさい】
451名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 01:12:11.14 ID:ByF++r8d
【はい、長々とお相手ありがとうございましたー】
【また機会があったらお願いします!】
【お休みなさい、お疲れ様です。】
452司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/25(土) 15:08:33.58 ID:YfEzsvZm
【何時までいられるかわからないけど、待機してみるよー】
453名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 15:47:16.21 ID:QZWL1Bn4
仕込み
454司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/25(土) 16:30:46.08 ID:YfEzsvZm
【そう言えばネタ考えてきたんだった!】

1.男装してるからと油断してたら痴漢にあって女だとばれちゃった
2.帰宅時ゲリラ豪雨でずぶ濡れ→世話焼きの友人に捕獲される→脱がされる

【これじゃなきゃダメってわけでもないので、参考まで】
455名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 16:46:12.97 ID:y2NspDlh
1良いなとか思いつつ本格的なプレイの時間はないのだー。
でも、陵辱は程ほどに、かー。
456司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/25(土) 16:50:26.48 ID:YfEzsvZm
【それは残念−】
【程々とは書いてますが、重たくなければわりと大丈夫ですよー】
457司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/25(土) 17:01:38.50 ID:YfEzsvZm
【眠くなってきたので落ちる−】
458司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/29(水) 21:14:28.04 ID:DKCuU5sp
【12時までしかいられないけど、待機してみる……】
459名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 21:25:36.69 ID:OPhvC5y9
>>458
【こんばんは司ちゃん。】
【司ちゃんより年下の子に悪戯、なんてプレイはできるかな?】
【あえてMな司ちゃんにやらせて見たいなーと】
460司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/29(水) 21:28:49.36 ID:DKCuU5sp
【こんばんはー】
【んーと、俺が悪戯をする?される?】
【出来るとは思うけど、どんな相手かにもよるかな?】
461司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/29(水) 21:30:50.71 ID:DKCuU5sp
【うぐぐ、またあげてしまった……!】
462名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 21:31:33.22 ID:OPhvC5y9
【司ちゃんがする側って珍しいパターンだよ。】
【うん、相手の希望ってのを司ちゃんにも聞きたかったからさー】
【思い切り下なら小学生の下とか、年が近いなら中学の真ん中くらいで】
【司ちゃんの希望とかあったら教えて欲しい。】
463司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/29(水) 21:35:23.18 ID:DKCuU5sp
【んー。あんまり幼いのは好きじゃないので、中学生くらいかな】
【あんまり女の子っぽいのは好きじゃないかなー。思春期らしい男の子で】
【何より俺の場合、シチュエーションが難しいんだけど、良い案あるかな?】
464名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 21:41:19.01 ID:OPhvC5y9
【ageドンマイです。】
【了解ー、ごく普通の男の子だと良さそうだね】
【司ちゃんの弟分で、性別をお互いに知ってても仲良しで】
【最初は遊び心から司ちゃんに悪戯をされたりはどう?】
465司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/29(水) 21:48:31.02 ID:DKCuU5sp
【では、弟分の部屋でエッチな雑誌を見つけて、とかどうでしょう?】 
【大人になる準備は出来てるかなー?ぐらいの感じで】
466名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 21:51:59.23 ID:OPhvC5y9
【はい、なら拾って来た雑誌を隠してたのを見つけた…にしましょう】
【初めは手コキで時間があればそれ以上もお願いします】
【書き出しはどうしますか?お任せして良ければ、このまま待ってます】
467司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/29(水) 21:57:40.46 ID:DKCuU5sp
この部屋くるのも久しぶりな気がするな〜
っつーか相変わらず汚ねーなー
(気心知れた、それも年下相手となれば毒舌も遠慮なく)
(それでも勝手知ったる何とやら、ぽすりと自分の定位置に腰を落ち着けて)
あ、これ先週の?俺見逃してたんだよな〜
(乱雑に積まれた雑誌の中から、最新号ではなく一週間前のものを引っ張り出すと)
……ん?
(厚い漫画雑誌の中に、もう一冊の雑誌が挟まっていたのを見つけて)
(何の気なしに手に取ると、どこを開いても肌色全開のあからさまな誌面ばかりで)
あー……まぁ、うん。お前もそういう年だよな
(うんうん、と一人で勝手に頷く)

【ちょっと急ぎ足ですが、こんな感じでいいでしょうか?】
468名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 22:09:49.56 ID:OPhvC5y9
外だとかアウトドアの遊びが多いからなー
司さんとだと、家の中で遊ぶって殆どないと思うし。
(年上だが事情が複雑な司だけど、さっぱりした性格なので)
(性別を知る前からの友人。先輩が部屋に遊びに来てる)
そこら辺は読み終わったのテキトーに積んでるからさ
母さんは片付けろってうるさいけど、放置してるよ。

って!なに見てるんですかー!
(古い雑誌の中にはピンク色の雑誌、拾って来た本だけど)
(このくらいの年齢は誰かに見られるのは恥ずかしい)
(慌てて司から本を奪い返そうと横から手を伸ばして本を掴んだ)

【書き出しありがとう。】
【絡んだり悪戯をよろしく!】
469司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/29(水) 22:16:59.76 ID:DKCuU5sp
いいじゃん、減るもんでもなし
ちなみにおっぱいは大きい方が好き?
(当然取り返そうとする動作は予想の範疇で、ひらりとかわし)
(ぺらぺらと何食わぬ顔でページをめくる)

っても、本物はまだだよなー
…………
(慌てる後輩の表情をみやり、にやりと口の端をつり上げて)
……見たい?
(ぷつりと、自分の胸元のボタンを一つ外してみせる)
言っとくけど、一応こんなんでもつるぺたじゃないからな?
ま、つぶせるくらいにささやかではあるけど
470名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 22:27:00.96 ID:OPhvC5y9
見られたら俺の精神の安定度が減ってく気が…
そりゃあ、ないよりは全然…ある方が好きだけどさ。
(伸ばした手は虚しく空を切って外れて)

あ、当たり前だろ!…いや、見たいと言えば見たいけどさ…
(本物はまだとからかわれて慌てる)
(見たいと答えたが気になるが、慣れ親しんだ間柄で反応に困り)
見た目からじゃ、男にしかみえないし…司さんに胸って
今まで考えたことないですし、ってか…やっぱり小さいんだ…。
(からかわれてると分かっても、反応は慌てて)
(小さいのは知ってるのでボソッと小さく口にしてしまう)
471司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/29(水) 22:37:37.01 ID:DKCuU5sp
ふーん……大きい方が好きで、やっぱり小さい、ってことは
(慌てながらもぽろりと漏れる本音に、少々思うところがあったのか)
(そのままボタンを外し、サラシ姿を見せて)
……俺の小さいおっぱい見ても、反応しないって事、だな?
(念を押すように言って、サラシに手をかけ、端を抜き出して)
そうだよなー。こんな男らしい先輩に興奮するなんて、ちょっと趣味悪いよなー
(羞恥を覚えながら、それでも意地でも興奮させてやろうと腹を決めて)
(注がれる視線にぞくりと痺れながら、小さいながらも丸みを帯びた胸を晒す)
(色づいた先端はまだ柔らかそうで、年頃の少年を誘惑する)
触らせてやってもいーんだけど……
(ちらり、と少年の股間に目をやって)
俺だけってのも不公平だしなー
472名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 22:48:51.72 ID:OPhvC5y9
む、昔から言われるまでフツーに男って思ってたし…!
ちょっと待って、司さんなんか目が怖いですよ!?
(性別は知ってるからサラシを巻いても小さいと本音が漏れた)
(サラシの必要がないと言ったら蹴られそうで)
そんなことは一言も言ってませんが…
もしかして、知らずに地雷を踏みました…?
(ボタンを外してサラシを脱ぐ姿に)
(見た目は男だが中身まで司は男ではないのか地雷を踏んだっぽい)

男らしいとも俺は一言も……な、なんでもないっす……!
(サラシに隠してた司の胸は確かに男と違って女性的で)
(小さくても視線は胸へ釘付けになる)
さ、触ってもいいんですか?
いや不公平もなにも……司さん、その…失礼します!
(誘惑にまだ慣れてなくてしどろもどろだ)
(触らせての言葉に手は一直線へ司の胸へ)
(意識はしてなくても、確かに女性の胸を外側だけ指先に押して触った)
473司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/29(水) 22:55:59.87 ID:DKCuU5sp
普通に男だと思ってたんだろ?
ってことは男らしい、ってことだろ、きっと
(さっぱりと言い切るところはたしかに男らしいと言えなくもないが)
お前にだけ触らせてやるのは不公平、ってことだよ
……んっ……
(それでも、胸に触れられ、鼻にかかった高い声を漏らして)
は、それだけで、いいの?
(うろたえながらも本能に正直な様子に、ふ、と笑みを浮かべて)
こんなちっちゃいおっぱいでも、興奮するんだなー
(服の上からでも変化が見える股間に手を伸ばして)
ふ、ちゃんと成長してるか、確かめてやるよ
……その間なら、好きにしてイイ、よ?
(身を乗り出し、服の上から股間をなぞり、その分胸を近づけて囁く)
474名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 23:07:01.16 ID:OPhvC5y9
司さんが昔から女らしくないとか…言ったら怒りますよね…?
(男装もそうだが顔は中性的なのは本人や周りも納得してる)
不公平って、もしかして…俺の胸ですか!?
いや、えっと…すみません……
(伸ばした指に胸を触り慌てて変なことを言った)
(触るだけでとの言葉にドキッとする)

おっぱいはおっぱいなので…はい、興奮したけど…
…わ、わかりました…司さんの触ってるよ…!
(未熟な誘惑でも年頃なので興奮は強い)
(司の手が股間を触ると中は少し膨らんでる)
(今度は手が直に司の胸を触って包み)
う…わ…柔らか、い…です…
(サイズは小さくても弾力のある胸を触るのは興奮する)
(手を動かしただけペニスはズボンの中で堅く膨らんだ)
475司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/29(水) 23:18:13.01 ID:DKCuU5sp
男らしいってのは褒め言葉だと思ってるし、女らしくないのもわかってる
ま、わかってはいるけど……やっぱりって何だコラ、って感じかな

ふーん……ちゃんと大人になってきてるんだな
(服の中で硬くなった手応えを感じて、掌で形を確かめるように撫でまわし)
ん……ふ、気持ち、いい?
(胸に触れるぎこちない手つきにも、どこか色を帯びた声で問いかける)
俺のこと気持ちよくしてくれたら……ちゃんと最後まで、してやるよ
だからほら、さきっぽ、も、触って……
(はぁ、とついた吐息は熱く、眼差しも怪しくゆらめいて)
(愛撫を強請りながら、手はズボンのジッパーを下ろし、下着から肉棒を取り出して)
(まだ100%とは言えない状態のそれを、育てるように細い指を絡ませしごき始める)
476名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 23:29:52.78 ID:OPhvC5y9
すみません…でも、下手な男より司さんの方が…漢だと思います…!
成長はしますから…、って俺の…変じゃない、ですよね…
(ズボンにすっかり膨らみを作ると)
(撫でられながら変じゃないか心配してる)
えっと、は……はい…、気持ちは…いいです…。
(お互いの体に触っての遊びも少なくはないが今は意味が違う)
(股間の上から性器に触られた刺激にも素直に答える)

司さんを…ですか、頑張るけど…先って言うと…ここ…?
(テクニックがあるわけではなく探り探りで)
(先と聞いて司の胸の先端を触る)
(男のより大きなそれは弾力があり、恐る恐る触れてから)
こ、こうかな……わっ、くっ…!
(そうしてるとズボンからペニスが出てきて扱かれて)
(慌てたように強めに司の乳首を指に肌へと押し込んだ)
(同時にペニスはピクッと反応して完全に起き上がる)
477司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/29(水) 23:37:50.54 ID:DKCuU5sp
んー。変じゃない、とは思うけど
ま、男が思うほど女って気にしてないもんだぞ?
(年頃らしい心配に、先輩らしくあっけらかんと答えて)
んじゃ、男らしい先輩が、もっと気持ちよくしてやるからな
(いまいち色気の足りない、それこそ男らしい口ぶりで言うが)

そう、そこ……
(胸の先端に触れる指の感触に、ため息に似た声を出して)
……んっ、あっ……!
(乳首を押し込まれて、甘い声を漏らすのと同時に乳首も刺激に反応して)
(先ほどより硬い感触を少年の指に伝える)
っは、ん……はぁ……
手が止まってる、ぞ
(ゆるりと、再び直にペニスを扱き始めるが、手が止まると自分も手を止めて)
力は入れなくてイイから……ちゃんと、触って……
(少年の手が動き出すと、こちらも先走りを塗り伸ばすように指を動かす)
478名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 23:50:16.30 ID:OPhvC5y9
そ、そうですか…他のなんてわからないので…
ありがとうございます…根に持っちゃいました…?
(一応は安心はしたけど)
(性的な可愛がりにお礼と、真偽のわからないことに軽く怯えた)

小さいのに…なんだかコリコリしてますね…
司さんのおっぱいの先、堅くなりましたよ…?
(言われるままに触った先端は弾力が強く)
(軽く押し込んでから戻ると、さっきよりもそれは感じられ)
す、すみません…気持ちいいと手が止まって…
(扱かれてるペニスからの刺激に手が止まると)
(先走りが出てきて、司に言われるままに)
はい…っ…、司さん…ちんちん、もう…出ちゃいそうです…!
(やって欲しいからと指に司の乳首をくりくりと回しながら触る)
(先走りを漏らしたペニスも射精がしたいと言って)
479司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/29(水) 23:58:56.20 ID:DKCuU5sp
根に持つかどーかは、ま、このあと次第、だな
(おびえたように訪ねる相手に、ふふ、と意味ありげな笑みを返す)

ん、やぁ……は、気持ちいい、から……
(明らかに勃起した乳首を弄られ、声に出して指摘されると頬が熱を持って)
(じくりと腰の奥を疼かせて、甘いため息を繰り返す)
はぁ……わからなくは、ないけど……
それじゃ、相手を気持ちよく、できないぞ……?
(強めの刺激に手が止まりそうになっているのは司も同じで)
(相手がもう少し上手なら、逆の立場になっていただろう)
ん、あ、あっ……ん、いい、よ
ほら、俺の手で……出して、いいから……っ
(言ったとおりに敏感な場所への刺激を連続して受けると、ふるりと身震いをして)
(手の中で跳ねる少年の分身を、熱から解放してやろうと根本から先端まで絞り上げる)
480名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 00:07:12.96 ID:OPhvC5y9
司さんもここが大きくなって…触ると気持ちいいんですね…
(触ってた司の乳首の弾力を確かめて)
(同じく感じてる司から甘い呼吸を聞いてる)
ごめんなさい…ですが、司さんも時々…手が止まってますよ…
おっぱいの先…乳首、押した時に…です…!
(撫でてる時は止まらないが強めに押したりした時に)
(司の手が一瞬だけ止まるのを見抜いてる)

はい…、司さん…はぁ…、ちんちん…んっ、すみません……!
(くりくりと司の乳首を転がして刺激を与えて)
(お互いに感じる場所を触る興奮に射精が近い)
(ペニスの根元から扱かれると)
はっ…あっ…、司さん…んっ…!
(ドクン!と射精してしまい、司の手の中でたっぷり吐き出した)

【時間的に終わりですかね?】
481司 ◆u1Q8klMOxA :2013/05/30(木) 00:15:28.59 ID:jYB+xarP
ふ、っく、ぁ……やぁ、だってっ
はぁ、乳首、気持ちいい……っ
(言葉にされ、またこちらも言葉にして快感を伝えることで)
(いっそう感度があがり舌足らずな声を漏らす)

あ、ん、いい、からっ……あ、あっ…・・
(震え始めた体をもてあましながら、それでもなんとか手は止めずに)
ん、あっ……っ!
(手の中に放たれた精液の匂いに、しばしぼうっとして)
……あー……んと、とりあえず、ここまで、な?
(はっとして、赤みを帯びた頬を隠すように横を向いて)
この先は、お前がもーちょっと大人になったら、な
(それでも、先輩らしくそう言って、ぬめる先端を指先ではじいてやった)

【ですねー。こちらはこれで締めます】
【ちょっと駆け足でしたがありがとうございましたー】
482名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 00:20:27.53 ID:dCXyDaXG
【わかりましたー、お相手ありがとうございました!】
【お休みなさい!】


んっ…はい、はぁ…司さん……手がベタベタに…
(出した精液は司の手や周りをベタベタに汚した)
もう少し大人に…んっ、はい…司さん!
そうしたら…また、お願いします…
(射精が気持ちよかったので半分言いなりだ)
(ペニスは弾かれても気持ちよさそうに震えてた)

【スレをお返しします】
483司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 09:12:05.95 ID:F/xIrMjp
名前:高槻 司 
年齢: 17
職業: 高校二年生
外見: 165cm50kg B78B・W60・H86 黒髪ショート 細く締まった体つき
    中性的な顔立ちで、常にさらしを装備。
性格: 同級生男子にはやや毒舌。負けず嫌い。でも受け身で流されやすい。
    普段は自分が女だと忘れているような節があるが、自覚した途端恥ずかしがる。
   女としての自己評価が低いため、「可愛い」「綺麗」は素直に喜べない。
備考: 男装は本人の趣味。過去にも理由があるようだが……
    Mっ気あり  耳・首が弱い ほかにも弱点の設定はあるので、ロールで探して下さいw
    陵辱は事前に打ち合わせを。グロ・スカまでいかなければ多分大丈夫です
   せつな甘い感じと色気のないツッコミがウリ
484司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 09:20:03.81 ID:F/xIrMjp
【プロフをいじってみました】
【さわやかな土曜の午前中ですが、待機してますよー】
【午後1時まではいられると思いますー】
485名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 10:47:41.62 ID:Fe8Rb/cB
485
486司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 11:18:13.51 ID:F/xIrMjp
んー。午前中は流石に無理か
今日は落ちるよ−
487司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 15:11:14.46 ID:F/xIrMjp
【一日暇になってしまったのでめげずに待機してみる】
【シチュ案は下の通りだよー。ほかにやってみたいことがあったら教えてな】

1.男装してるからと油断してたら痴漢にあって女だとばれちゃった
 (もしくは友人にふざけて痴漢のまねをされて以下略)
2.帰宅時ゲリラ豪雨でずぶ濡れ→世話焼きの友人に捕獲される→脱がされる
488名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 17:05:45.42 ID:hafNYD0x
【最近やけにそっち方面で押してくるし1な方針で立候補しようか】
【まだいますかー】
489司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 17:13:08.08 ID:F/xIrMjp
>>488
【はーい。いますよー】
【う、やけにというかほかに思いつかないというか】
【ネタがあれば提案していただきたいですよー】
490名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 17:21:09.34 ID:hafNYD0x
>>489
【いやあ司ちゃんいじめたいし願ったり叶ったりなネタ達ですけどね】
【希望としては、1の痴漢か280の2かなー】
【どちらかなら、どちらが良いですか?】
491司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 17:27:29.64 ID:F/xIrMjp
【うーん……悩みますねー】
【すっかり忘れてた280の2もいいかなー。うん。導入が書きやすそうなのでこっちで】
【おっけーいただけたら、倉庫に駆け込むような感じで書き出しますね】
492 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/01(土) 17:39:13.60 ID:y6wV0wGW
【おっけーですよー、倉庫で知った秘密を盾にして強引に、ですね】
【ではでは導入お願いしますね】
【改めトリもつけさせて頂いて、本日はよろしくお願いします】
493司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 17:49:42.72 ID:F/xIrMjp
うー、やばいやばいっ……!
(胸元を抑えつつ、体操着姿で校庭の隅にある倉庫に駆け込む)
(体育の授業中、ふとした弾みでサラシが緩んでしまったこと気付き)
(同級生達には何も言わずにきたが、これが初めてというわけでもない)
(何食わぬ顔で授業に戻っても、せいぜいまたか、とからかわれるくらいですむだろう)
(そして初めてではないからこそ、この倉庫には誰もいないと信じ込んでいたのだ)
あーもー、めんどくせーなっ
(後ろ手に扉を閉め内鍵をかけ、ばさりと半袖の体操着を脱ぎ捨てて)
(緩んだサラシをいったん解かなければならないことに愚痴を言いながら)
(くるくると器用に巻き取ったサラシの中からは白く、小さいながらも丸みを帯びた胸が現れる)
はー、暑いな、ここ……
(汗ばんだ肌を冷やすように、ぱたぱたと手で顔を仰いで、悠長にサラシを巻き直そうとする)

【はーい。よろしくお願いします!】
494 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/01(土) 18:08:02.57 ID:y6wV0wGW
(男は、奥に畳まれたマットの上に先客として寝転んでいた)
(身じろぎ、さてもう一眠りというところでガタガタっと倉庫の扉が開く)
やべっ―――…
(教師だろうと思い、鍵を閉め忘れた事にしかけた舌打ちを堪えながら)
(用具の陰からそー…っと入り口を覗き込んだ)
(其処に居たのは顔は見知った生徒でホッと胸を撫で下ろす……も、違和感に気づき)
(じっと息を潜めたまま見つめていた)
おいおい、こりゃあ…
(サラシの中から現れた白い肌、そして丸く柔らかそうな乳房を確りと目に焼きつけ)
(ご丁寧にマナーカメラを起動し、胸先まで写すようにして証拠を作って)
(きっと誰も知らないことを知れた昂揚と期待に、思わずごくり、唾をのんで)

――そりゃ、お前が走りこんできたからだろ?
(聞こえるように呟き、携帯を片手に奥から顔を覗かせる)
お前……2組の高槻…だっけ?
(汗ばんだ肌にカメラを向け、今度はピロンと音を立てて)
495司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 18:16:41.82 ID:F/xIrMjp
えっ……!?
(予想だにしない声に、はっとして胸を押さえて視線を巡らせる)
(薄暗い倉庫の奥、姿を見せた男の顔は知っていた)
(けれど問題は顔ではなく、その手元で光る携帯電話だった)
(撮られた、と気付くとさっと顔から血の気が引き、心臓が跳ね上がった)
そ、そう……だけど……っ
(先ほどまでとは質の違う汗がにじんできたのが解る)
(不幸なことに、サラシも解いたこの格好では逃げ出すことも出来ない)
その、これは……俺にも色々、あって
だから出来れば、秘密にして、くれないか?
(絞り出した声はいつもよりさらに低く、探るように言葉を選んだが)
(口の中は乾いて、動悸も無視できないほど耳に響いていた)
496 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/01(土) 18:30:30.90 ID:y6wV0wGW
(見た、というだけでは言い逃れされるかも、と)
(わざわざカメラを光らせて顔を出した)
そうだよな、高槻だよな?
よく似た双子の妹でも居たのかと思ったぜ。
(司に比べ一方の男は、くくっと口端を上げて笑みを浮かべ)
(カメラを向けたままもう一度、携帯にピロンと音を立てさせる)
(その中に写る画と、暗がりで色っぽくも見える汗ばんだ肌に視線を行き来させて)
……ん?
そうだな、どうすっかー……な。
(司の申し出に、男は不敵に目を細め)
(なにやら携帯を操作しながら、悩む様子を見せ)
まっ、高槻次第だけど…そんな秘密にしてほしい?
とりあえず――そのままでこっち、来いよ
(自分の隣、奥の暗がり、を指して手招く)
(秘密を明かしてしまうかどうか、もっと探ってから決めさせてもらおう、と)
(司が近づけば、携帯はまた音を立てて光るだろう)
497司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 18:42:34.15 ID:F/xIrMjp
……っ
(笑みを深める相手に、善意などというものは見当たらない)
(重ねて携帯を操作して、無防備なこちらに不利な状況を作り出しているのが証拠だ)
(向けられる視線に悪寒を覚えるが、泣きわめいたところでどうなるものでもない)
…………
(悩む様子を見せる相手が考えていることなど、たかが知れている)
(この弱みを利用して、相手に何を要求するか、単純に考えれば選択肢は限られる)
(金か、あるいは−と考えて、ぎり、と唇をかむ)
(友人を騙してまで守り続けた秘密をこんな形で暴露されるわけにはいかない)
まぁ、秘密にしなくていいなら、さっさと逃げてるよな
(相手もその程度のことはわかっている。いや、これだけ悪質な脅しをしているのだ)
(その秘密が軽くないことなど、とうに理解しているだろう)
(いっそこのまま逃げだそうかと思っても、その重さが足を止める)
(男に促され、胸を腕でかくし、一つ深く息を吐いてから)
(ますます光から遠ざかる不安を押し隠して、男の招く暗がりへと足を進める)
(その間にも鳴る携帯の音が、ますます司の表情をこわばらせた)
498 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/01(土) 18:57:41.39 ID:y6wV0wGW
そんな顔すんなよ
別に男だって騙してたな、なんて痛めつけてやる気なんざないし
(腕とさらしに隠される上半身を冷や汗が流れ)
(相手の表情に浮かぶ恐れに、肩を竦めた)
それもそうだな、つまりは逃げられないくらいには秘密にしてほしいこった、と。
……ほかに知ってる奴は?
(同じマットへと足を踏み込んできた司をようこそ、と迎え入れ)
(胸を隠す腕をつかみ、ぐいっと強引に手元へと引き寄せる)
(服の上からでは解らなかった女の雰囲気を感じられる腰を撫で回して確かめながら)
俺の予想じゃ、少なくとも学校には他に居ねぇ……んだと思うけど
どう?
(何を要求するか、その本題にはまるで触れず嬲るように耳元へ囁きかける)
(間近に連れ込めば女なのだと思える香りに息を呑み、)
――ほんっとに、女なんだな……
(丸みを帯びた女のラインに指を這わせて視姦し、)
(乱れきった動悸の聞こえる左の胸を持ち上げ、先端をちょん、と叩いて)
499司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 19:06:47.00 ID:F/xIrMjp
……っ!
(腕を引かれ、反射的に後ろへと向かおうとした体が止まる)
(逃げられないと、理性より先に体が反応したのだろう)
(結果、緊張した体は男の目の前に引き寄せられ、細い腰回りを手が這う)
……いない、な
ま、いたら……こんなことにはなってないだろー、な……
(耳元で囁く声に、ぞくりと肌が粟立つ)
(蛇ににらまれた蛙と言うべきか、どうあがいても良い方へは転ばないだろうと)
(相手を興奮させないように、決して暴れたりはせず、けれど求める反応も返さず)
(出来る限りの平静を装って、けれど注がれる視線に羞恥を覚えずにはいられず)
……っ
(視線を落としたところへ、胸に触れられて息をのむ)
どう、したいのか、言えよ……
(じりじりと追い詰められるのに耐えきれず、悔しげにそう口にする)
500 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/01(土) 19:26:04.69 ID:y6wV0wGW
……どうだろうな?
居たら居たで、また違ってバラされるの怖がってそう、だ
(肌が震えたのを察したのか、囁く声はずっと耳元で)
(自分の思い通りにはなるまいと強がる司の仕草そのものが、男を興奮させる)
(ハ、と熱を持った男の息が司の耳をくすぐり、)
(小さくとも女らしさを主張する胸の先端を、転がして文字通り弄び)
――気に入ったぜ、高槻
(司にすれば喜ぶべきかどうかの言葉を呟くと、男は耳へ舌を伸ばす)
(ぬらりと舐め上げ、甘噛みを最後に熱を持った身体を離してマットへと腰掛け)
お前がこれから、ず……っと俺の命令に従うってんなら、秘密にしといてやる。
帰りに先約があっても、俺が呼びかけたら最優先な――…どうする?
(暗がりの中から司を見上げ、選択肢にもならない問いを投げかけて)
おっけーなら……そうだな、まず初めに……。
誓いのキスと、あったかいハグでもくれるか?
(片手にもった男の携帯が、見上げるアングルで羞恥に染まった司を捉え)
(男はそれを片脇に置き、ひざを叩いて最初の奉仕の命令を告げる)
501司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 19:44:48.74 ID:F/xIrMjp
は、なるほど、そういう展開もあるか……っ
……っ……!
(悪寒、だったはずの震えが続く内に、首から顔へと血が集まり熱を上げて)
(弄ばれるうちに先端は否応なく硬くなり、そうされてしまったことに歯がみしながらも)
(それでも淡い快感の混じった刺激に身震いする)
……
(耳元に顔を寄せる男をにらみつけようとしても視界には入らず)
(ぞくんと、耳を舐められ背筋を走った痺れは寒気だったはず、なのに)
そ、……っ
(今このときだけでなく、その先までも自分の物にしようという問いかけに)
(思わず口を開いたが、声になったのは最初の一音だけで)
(下から見上げる男が、立場としてはどうあっても自分の上にいるのだと)
(悔しさを覚え、うなずけないまま固まっていたが)
……っ
(小さな携帯に収まった自分の痴態を思い描くだけでも耐えきれず)
……や、くそくは、守れ、よ……
(募る不安と羞恥に、わずかに震えた声でそう言って)
(とにかくこの場は、何をしてでも相手を納得させるしかないと)
(ゆっくりとマットに膝を突き、男が促すまま膝の上へとにじりよって)
(自分が何をしようとしているのか、考えるほど頬は熱を持ち痺れが背を走り)
(こわばった腕をおそるおそる伸ばして)
……これから、言うこと、ちゃんと聞く、から
秘密、守って……くだ、さい
(途切れ途切れになんとかそう言って、男の口の端に口づけ)
(ようやっと胸の先が触れる程度に体を寄せるのが精一杯だった)
502 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/01(土) 20:09:30.18 ID:y6wV0wGW
……ん?
(男からすれば、今このときだけで済ませてしまうなど勿体無いことこの上ない)
(中々やってこない司に痺れを切らせたように見上げるも、杞憂に過ぎず)
(にじり寄る様子にほくそ笑み、男からも熱を持った頬へと腕を伸ばす)
お前が守れば、俺も約束なんて幾らでも守ってやるよ
お前が女だ、なァんて呟きも、しねえさ……
(傍目には睦みあうようにも見えるような体勢)
(けれど実際は――どうこれから可愛がろうか、なんて事を募らせる淫猥な状況)
お前が言うこと聞いてれば……な。
(何だかんだと寒気ではなく熱を篭らせた頬を愛撫し、口付けを受け止めるも)
(満足には足らなかったのか、寄り添う程度で留まった背中から腰へと腕を回して)
……違ぇだろ?
ハグはこうで――キスは、……ん、……
(柔らかな乳房を潰させる位に強引に抱き寄せ、)
(口の端ではなく、唇と唇を重ねあわさせ、口付けを教え込んで)
(その最中、さっきの続きとばかりに肌を手がすべり、潰れた乳房を掬い上げ)
(硬さを帯びた先端への愛撫を再開し、改めて弄び始め)
は、ッ……強請り方は上出来だったから…今回は許してやるよ
そら―――こんどこそ。もういっかい。
(唇を離し、さもなくば危なかったのだと告げ、また耳を舐めて)
(たった今身をもって教えたように――と舌をちらつかせて命じる)
503司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 20:24:37.24 ID:F/xIrMjp
……っ
(頬に触れる手つきはまるで恋人同士のように優しく、また触れられる頬も熱く)
(不本意に陥ったこの状況に、口元をゆがめ眉間にしわを寄せるが)
っ、ちょっ……
(抱き寄せられ、出来る限り声を上げないようにと結んでいた唇を開いて)
(抗議の声を上げようとするのを、唇でふさがれて)
(再び、今度こそ愛撫らしく乳房を愛でられれば男の腕の中でぞくりと震え)
は、……っく……
(いつでも暴露できるのだと、一つも弱みなどない相手に突きつけられて)
(自分が反応するのを楽しむだけに与えられる耳への刺激にうめいて)
……っ
これ、で……
(決して自分からしたくはないその行為も、どうあっても避けることは出来ず)
(恐る恐る唇を寄せ、目をつぶって唇を重ね、男の背に回した腕に力を入れて)
(ぴったりと、激しく動悸をさせている胸を合わせて)
……いい……だろ
(柔らかな唇を離して、悔しさを滲ませて吐き捨てるように言う)
504 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/01(土) 20:44:47.94 ID:y6wV0wGW
(噤まれていた唇が開かれたところならばちょうどいい)
(重ねた唇にも舌を這わせては品定めでもするようにねっとりとして)
ん……、ふ……
(幾ら眉間に皺を寄せようが、逃げるはずもないと知れば更に愛撫を進めていき)
(悔しさの滲む表情に、快楽も滲ませてやりたくなってくる)

(震えを逃さず、乳房の形を変えさせて、乳首を擦り攻め立てる)
(数えて三度目、司からの口付けを受けとめ、離すまでも)
(動悸の激しい片胸は男の手に収められ、望むまいとも司を昂ぶらせようと刺激を与え続け)
……は、……あぁ。
最初にしちゃ、覚えが良い方だろ……
これで――高槻は、俺のもんだよ。
(四度目に触れ合わせるだけに唇を寄せると今度はすぐに離れ、)
(敏感らしい耳へと寄ると被虐を煽る言葉を吐き、唇で淡い刺激を流し込んでいき)
(柔らかい体操着の下の、もっと柔らかい女の肌を求めて)
(男の手が臀部を撫で、掴むようにして下半身もあわさせると)
(状況の所為だろうか、もう硬く熱く男の熱を伝える肉棒が、ぐっと司の腿から股間を擦り上げて刺激する)
……お前の所為でこんななっちまった。
出来るよな?
505司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 21:05:30.17 ID:F/xIrMjp
ん、ぅっ……
(唇をなぞる舌の生暖かい感触に、背を走ったのは寒気か、快感か)
(後者だなどと認めることは出来ず、余計に肩に力が入る)

っ、ん、っ……っ!
(止むことなく性感帯を弄られれば、鼻にかかった声がわずかに漏れ)
(羞恥のあまり鼻の奥がつんと涙の予兆を知らせて)
(唇を離して間近に見つめ合う頃には、怯えと怒りと、羞恥とに瞳を潤ませていた)
……っ
(執拗に続く耳への刺激に、被虐を煽る言葉に、またかすかに身を震わせて)
(圧倒的に不利な立場で、良いように体をまさぐられることなど、心地よいはずはない)
(だというのに、男が乱暴な扱いをしないせいか、嫌悪感も霞がかったように曖昧で)
(ふれあう下半身に男の興奮を知り、また自分の敏感な場所を刺激されると)
(はっとして−−じくりと、腰の奥が反応したような気がした)
……俺のせいかよ
(自覚した疼きを気のせいだと片付けて、小声で、それでもこの距離では男の耳に届く大きさで)
(ぼそりと呟きながらもこくりと頷いてみせる)
…………
(どこまで男が求めているのかは計りきれないが、足りなければ促されるだろう)
(これ幸いと体を離し男の腕から逃れ、細い指が服の上から男をなでつける)
(それだけでさらに堅さを増した物の形に添うように指を沿わせ、上下動を始める)
506 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/01(土) 21:33:07.90 ID:y6wV0wGW
……よく今までやって来られたな、お前
(自己主張を始めている先端を上へ下へ、右へ左へと転がして嬲り)
(倉庫の片隅に響く「女」の声に間違いなく興奮を誘われ)
(そう思う位の姿を自分に晒していると言葉を紡ぐ)
あぁ。お前の、所為だ
(ぴちゃ――、舌が蠢き、耳を犯していく)
(この後にはもっと、より卑猥に響かせるだろう水音に近い音をさせ、)
(司が疼きを感じ始めているからこそだと強調し、腰を動かし秘所へと熱の塊を押し付けた)

だーれが離れていいなんて言った?
(逃れるように身体を離す相手をじろりと見つめ、身を乗り出した。)
(素直に添うような細い指はそのままにさせ、奉仕を促しながら)
(散々感度を引き上げるように刺激した乳首を、緩く搾りこんでお仕置きと強めの刺激を与え)
……ま、いいや。
腰、こっちに向けろよ高槻
(自分の股間へと腰掛けるような相手に、)
(頭は股間へ、身体から下半身は自分の横へと体勢を変えるように言いつける)
(胸元に改めもぞりと手を忍ばせ、先ほどまでよりも楽に)
(太ももから敏感な場所へと指を向け、体操着の上から撫で付ける)
(その奥にある割れ目の形に添うように指を当て、司と同じように上下へと)
ん、――俺んのは出して、もっと。
507名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 21:34:38.51 ID:Fe8Rb/cB
ペニー
508司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 21:48:04.82 ID:F/xIrMjp
ふ、っく……は、ぅ……
(本人にとっては聞きたくもない、熱のこもった吐息はわずかに音に近く響き)
(犯される、という表現がしっくりくるだろう、耳に注がれる水音にも熱は上がり)
(服ごしに触れあう秘所まで、さらに熱を上げようとしているなどと、自覚したくはなかった)

んっ……!
は、は……っ
(さんざん弄られた乳首を絞られれば、また飲み込みきれない声が漏れ)
(次第に息を乱し、それを落ち着けようとゆっくりと呼吸を繰り返し)
……
(はいともいいえとも答えることはなく−そもそも選択肢などなく)
(言われるまま、顔だけは不服そうにゆがませるのが唯一の抵抗で)
(弄ばれるための体勢をとり、片手はマットにつき、もう片方の手でジッパーを下ろし)
(取り出した物を凝視する、わけにもいかず視線は逃げるように壁に向かって)
(胸と秘裂を淡く刺激され続ければ、何も感じない−などという思い込みは簡単に覆り)
(力を奪う快感に耐えるように、乱れた息を吐きながら、機械的に男自身を扱きあげる)
509 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/01(土) 22:06:38.27 ID:y6wV0wGW
へぇ、……。
(自覚するかしないで居られるか、其処にも選択肢はないだろう)
(乳首へと与えた刺激は少し強め――と思っていただけに)
(それを痛がる様子は少なく、むしろ息を乱して熱を零す様子に)
強がりな顔してる、クセに……
(司のMっ気を悟り呟き、断続的に乳首を搾るように愛撫していく)
(息を落ち着ける間を与えず、続け、自覚させる一呼吸だけの間を空け、また刺激と繰り返す)

……返事は、どうした?
(不服そうな顔は男の側からは見えず、)
(取り出された熱は司の頬を掠めて飛び出して、興奮の熱を放ち)
(選択肢が無くとも、承諾した――と思わせる為にも返事を促す)
(乳首への刺激を不意に強く、口を開けとばかりに刺激して)
適当なトコで、口も使えよ?
(司が快楽を覚え始めている、程度で満足するつもりはなかった)
(乱れた息に甘い嬌声までもと更なる快楽を覚えさせるべく、指は的確に秘裂をなぞり)
(服の上から入り口の浅い場所を掻くようにして焦らし、刺激する)
(機械的であろうと細く柔らかい指に扱かれる男自身は脈打ってそそり立ち、)
(司を犯すための形を作り上げ、疼きを誘う熱を振りまいていた)
510司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 22:26:51.42 ID:F/xIrMjp
っ、は……っは、はっ……
(ひくり、ひくりと絞られるたびに、口を突いて出そうな声を飲み込み)
(また息を継ごうと開いた口は、男の思うままに呼吸を乱されて)
(違う、何も感じない、と、自分に言い聞かせる余裕さえ奪われていた)

わ、かって、る……っ!
(うん、などと親しく言える相手ではない。はい、などと口にしたい相手でもない)
(出来る限りの強がりが滲んだ答えを言い切ったところでまた快感に飲まれ)
(声だけは飲み込んで、それでも背筋を震えが走る)
は、はー……は……
それ、も、わかってる……
(緊張なのか興奮なのか、得体の知れない熱を振り払うように軽く首を振って)
(竿を扱く指の動きを助けるように、とろりと唾を垂らして先走りと混ぜる)
(強すぎず、弱すぎず、どこか遠慮がちに握る手の柔らかさを教えながら)
(その手の中で跳ねる物がこのあとどうなるのか−考えなくとも、それこそわかっていた)
(けれどそれを思い描く自身に、嫌気が伴わない事に気付くと)
(熱に飲まれかけていることにぞっとして、服越しになぞられている秘所さえ緊張した)
っん……っ!
(半ば自分の反応にパニックに近い状況に陥り、いっそのことこれで済ませてしまおうと)
(自分に与えられる刺激を無視するように、男をくわえ込み精を絞り出そうとする)
511 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/01(土) 22:51:00.38 ID:y6wV0wGW
カチカチだな、高槻のコレ
ホント、こう見たら女でしかねぇのに……わっかんねえもんだ
(奪った余裕のあった場所に、快楽を次へ次へと注ぎこみ続ける)
(うつ伏せな相手の乳房は小さくとも身じろぐ度に揺れるのが感じられ)
(たゆたゆと柔らかさを愉しみつつも、淡い刺激は途切れさせずにいて)

んー……返事に、なって、ないだろ?
(見下ろす男には、司の背筋が震え堪える様子があからさまで)
(細く、艶やかに撓る背中に唾を呑み、)
(上半身を曲げると震える背筋そのものに唇を寄せて、うなじにかけて舐め上げる)
それとも……俺が言わなくってもだ
(先走りとは違う唾液の温度に竿が脈打ち、むくりと膨張する)
(扱く細指へかかる傘は膣肉を掻き混ぜる為の形をして、)
(男が自ら腰を上下させ、思わせぶりに指へと擦りつけて熱に染まりかけた思考を煽り)
任せておけば勝手にココまで進めてくれるってか……?
(男の指が体操着の裾から秘所のすぐ傍へと迫り)
(下着の縁へと更にもぐりこんで、緊張した秘所を直に撫で上げ指を掛けて解す)
…ッん……、その調子だぜ、舌も、もっとだ…
(パニックであろうが正常な理性を失ってしまえば快感に飲み込ませようとする男の思う壺)
(愛液が少しでも滲んでいれば、思い描くソレをより鮮明に思わせようと指をごく浅く挿入させて)
(咥え込まれた肉棒は、司の口を秘所に見立てて熱を誘い精で染めようとしていく)
512司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/01(土) 23:08:26.90 ID:F/xIrMjp
はぁ、ふ、う……はぅ、はっ……
(小さいと、自覚しているだけに執拗に責められるだけで思考も乱れ)
(恥ずかしい、と改めて思うだけでまた熱が上がる)

はー、は……ひゃあっ!
(背中から首筋へと、舐め上げられたそれだけで)
(飲み込んできた嬌声が上がり、ぞくぞくと全身を震わせる)
(本人にも予想外のこの反応は、運悪くこの男にもう一つ弱みを掴ませてしまった)
……っ
(唾液に濡れたものを指に擦りつける、腰の卑猥な動きに唇をかむが、それだけでは終わらず)
っ、ぅ……っは、やっ……っ!
(指が忍び込んだ場所は確実に熱を上げていて、そこまでは自覚していたが)
(直に触れられたそこが解されれば、ふしだらな蜜さえ秘めていたことがわかってしまう)
(短く上げた声さえ、もはや嫌がっているのか喜んでいるのか、音だけではわからない)
ん、うっ……は、む、んぅっ……
……っ、うっ……っ
(もう自分の甘ったるい吐息や、弱々しい震えなど忘れてしまいたかった)
(だからこそ自ら、舌を押しつけ指を添えて、唇で竿を刺激するのだが)
(浅く指を受け入れた秘所の感触は無視など出来ず、男を咥えたまま呻き)
(口の中で跳ねる物がじきにそこをかき乱すのだと、連想すればまた秘所が緊張し)
(思惑どおり、以上に男を高ぶらせてしまう)

っん、んんっ……
(ここにいたって、確実に快感を覚えてしまっている体は自分ではどうにもできず)
(それどころか男の思惑通りにされていると−−知るほどに、そんなはずはないと否定して)
(恥辱を快感に塗り替えようとする男の声も耳を犯し続けて)
ひっ、ん、ぐっ……
(冷静さなど保てるはずもなく、何より早くこの状況から脱したいと)
(男自身に吸い付き、現実から逃れるように必死に首を振る)
513 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/01(土) 23:42:38.59 ID:y6wV0wGW
あー……こりゃ病み付きに、なりそうだわ…
(男が大きな手を広げれば、包み込めてしまう大きさ)
(それでもそんなことを口にするのは、ひとえに乱れ熱を上げた司の敏感さ故に)
(おまけに弱みをまたひとつ握れたとあれば、その弱みを喜んでもう一度繰り返す)
……良い声も出せるんじゃん
(背中から首筋に、ぴちゃり――ぴちゃり、容赦なく弱みを責め立てる)

(そのうち留まったかと思うと、ちくっと痛みの刺激を与え)
(うなじ、背中、見えない二箇所ともに契りの痕を残させる)
そんな声出せんなら、もっと、出して良いんだぜ?
あぁ、我慢するな――…って俺の命令な
(下着を退ければ案の定零れだした蜜を指に絡ませ水音を体操着の中から司の耳へ聞かせ)
(涎をたらす秘所に誘われるように、浅くだけのつもりの指が)
(第二関節まで咥え込ませて、相手の敏感な箇所を探りに探って蜜を混ぜていこうとする)
ふッ……ぅ、ん…
ま、咥えちまったらっ……聞き難いが、…
(どの程度感じているのか――もう秘所を拓く指でなくとも見れば察せられる)
(司の昂ぶりが男を昂らせ、の繰り返し。)
(押し付けられる舌に濃い先走りの味を覚えさせながら)
(緊張した秘所を一足先に丁寧に掻き乱す指は、今日から時間を掛けて自分という男に慣らさせる為だと解るだろう)

もっ、と、俺みたいに丁寧に、奉仕しろっ、よ……!
(現実はより深い快楽となって司を熱の中へと引きずり込もうとする)
(男の熱が直接に咥内を犯し、今にも白濁を吐き出しそうに力強く震え)
(頬裏まで使い、それと一緒に指が膣壁をぬるりと撫で上げて弄んで)
―――ちゃんと、飲みこむんだろうな…ッ?
(それでも、どく、どく、と男の熱の塊が間隔を短く大きく跳ね始め)
(喉までも犯してやろうと、肉棒自身からも射精の予兆を伝えて)
(さらりと汗ばんだ髪をきづかい愛でるように撫で付けて言いつけるも――それは耳を刺激する為)


【本日はどのくらいまででしょうかー?】
514司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/02(日) 00:00:16.84 ID:/W0iNcSP
やめっ、あうぅっ……!
(羞恥を煽る言葉と弱点をなぞる舌の感触を前に、制止の声を上げようとしても)
(結局は男の言う良い声にしかならず、その後は乱れきった呼吸が続くばかりで)

ふ、は、うっ……
誰が、好きでこんな、声っ……っ!
(ちくりと走る痛みは、男の所有印として数日は肌の上に残るだろう)
(誰にも見せることのない場所ではあるが、それでも悔しさに表情をゆがませて)
(けれど、結局は命令に従うしかないことに変わりはなく)
……っふ、く、はっ……!
(遠慮なく膣へと押し入った、司のそれよりずっと太く硬い指の感触にため息をつき)
(喘ぎ声の飲み込む代わりに男をくわえ込んで、意識を集中させようと試みる)

んっ、んぐっ……!
(奉仕という言葉に震えたのは、嫌悪感だと思い込んだ)
(けれど男の言うとおり、彼の指は丁寧に腰の奥を拓き蜜をかき乱していて)
(喉の奥にまで飲み込んだ男の精の香りに苦しげに眉を寄せて)
(それでも、その頬が上気し瞳が潤んでいるのを目の当たりにすれば)
(男にはより嬉しい確信を与えることになるだろう)
っむ、んんっ……!
(もう、司にもわからなかった。自分が何のためにこんなことをしているのか)
(ただ今は、しなければならないことをしているだけで−)
(そう理屈を考える余裕もなく、腔内で蠢く男に吸い付き、音を立てて扱き上げて)
(確かめるように言う男の言葉すら他人事のように聞きながら舌を押し当て)
(一つも乱暴でない男の手つきを恨みながら、精を吸い上げる)


【とと、すいません、そろそろ睡魔がやってきそうですのでこの辺で】
【明日の予定が立ってないので、次回についてはここで連絡でよろしいでしょうか?】
515 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/02(日) 00:02:44.89 ID:/SUhsgs5
【はい、では今夜はこの辺でー】
【レス長くなってすーみません……此方に書き残していただければ覗きますよー】
【此方は明日空いているのでもし大丈夫だったらお声かけくださいませ】
516司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/02(日) 00:07:30.80 ID:/W0iNcSP
【いえいえ、こちらもなんか服従系?が久しぶりすぎてこれでいいのかと……】
【何かあったらロール中でもご指摘いただければ幸いです……】
【あ、でも宿題wに取りかかれて良かったです!】
【では、予定がわかり次第ご連絡するようにしますね】
【今日はありがとうございました。おやすみなさい!】
517 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/02(日) 00:11:15.57 ID:/SUhsgs5
【いいんじゃないでしょうかとてもわくわく進めさせてもらってるので!w】
【此方こそもっと命令強めにーとか何かご要望とかありましたらいってくださいね】

【次回のご連絡お待ちしておりまーす!】
【お疲れ様です、ありがとうございましたー!おやすみなさいっ】
518司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/02(日) 08:58:22.07 ID:/W0iNcSP
> ◆oJ/lQGs.vA さんへ

【とりあえず13時までは時間できました−、って早すぎるかな?】
【もし起きて時間があるようでしたら一言下さい。お願いします】
519 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/02(日) 10:18:40.91 ID:eZDry3QS
>>518
【おやすみこそ早起きすべきか、と思いました。】
【というわけでこんにちは、もうすこし経ってしまいましたが一応一言をとのことでしたので】
【参りましたよ〜】
520司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/02(日) 10:59:57.09 ID:/W0iNcSP
【おはようございます。気付くの遅くなってすいません】
【ちょっとだけですが進められたらと……お願いして大丈夫ですか?】
521 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/02(日) 11:06:36.72 ID:eZDry3QS
>>514

(好きでなくとも、感じてしまっているからこその声なのは事実)
(見えない場所への所有印は、風呂どきにでも思い出せばいいなんて考えで)
はっ……く、ッ…!
(荒々しい吐息を濡らした背中に落としながら、司の顔に浮かぶ女の顔を瞼に焼き付ける)
(意識を逃す為でも口深くまで奉仕に尽くされれば、男も流石に語る余裕を削がれて)
(言葉攻めは控えても、奉仕の快楽に甘えるばかりではなく)
それとも……っ
頭でも、抑えてやった方が……好き、なのかねっ…!
(咥えたままのくぐもったものでも喘ぎを聞こうと、司のそれとは違う男の指は別の生き物のように)
(曲げ、伸ばし、口淫よりも粘りを持ったいやらしい音をさせ、出し入れを繰り返し)
(耳を擽り触れる手が指を広げ――髪を指に絡ませて、掴む)
(勿論今更痛みを混じらせるはずもない程度で、引いては状況を司に教えてやり)

ぐッ……ふ、は……!
(快楽の熱に犯された司の表情を眺められたからか、急速に射精感は高まって)
(押し当てられる細い舌を、返事の代わりの合図と受け取った)
(わかっている、のだろうとその舌から濃い男の精の香りを覚えさせ)
(くしゃっと、掴んだ髪を乱すように撫でた瞬間――)
くぁ、…―――…ッ!
(男の熱が最大限に膨らみ、熱い欲望の奔流で司の咥内を染め、犯し始める)


>>520
【大丈夫ですよー、おはようございます】
【それではよろしくお願いしますね】
522司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/02(日) 11:25:20.31 ID:/W0iNcSP
(次第に男の言葉が途切れ、熱のこもった吐息を吹きかけられ)
(ようやっとこの行為の時間の終わりが近づいていると一瞬安堵するが)
んっ、んんんっ……!
(指一本で呼吸さえままならなくなってしまう自分の体の方がよほど切羽詰まっていて)
(淫らな水音を聞かせられ、男を口いっぱいに飲み込んだまま呻き)
(こんなにも素直に反応しているのは、男のせいだけではなく、自分自身のせいでもあると)
(気付いた事実こそ認めたくはなくて、今にも涙をこぼしそうな瞳を見開いて)
(喉の奥にまで届くように深くくわえ込む)

んぐ、んんんっ……
(大きく開いた顎が限界に近づいて、苦しみも混じらせ身もだえながら)
(もう終わる、と感じ取ったからこそ奉仕は必死に続けられ)
(この状況に不似合いな手つきで髪を撫でられ、ほとんど無意識に首を震わせる)
−−っ!
(と同時に、腔内に放たれた熱い粘液の匂いと味とに、思わず目をつぶり)
(かといって早々に口を離し吐き出すことなど許されるわけがないとわかっているのか)
(再び、三度と吐き出される精を口の中に貯めて、ようよう顔を上げると)
ん、んぐっ……
(ごくりと、飲み下した細い喉が動いて、口に当てた手の甲で汚れを拭う)
(睨みつけても良いぐらいの状況だったはずが、その顔はすっかり上気していて)
(腰の奥を解されたのと同様、険しさを忘れて呆然と男を見上げていた)


【あちりがとうございます。よろしくおねがいします!】
523 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/02(日) 11:49:56.26 ID:eZDry3QS
(髪を掴んだ手は抑えるようで抑えず、司の動き次第であった)
(結局は男の命令に従って、伏せたままで居た司に征服欲の一端が満たされていく)
んんん、……ッハぁ……
(だからこそか、遠慮なく口の中を犯した精は通る喉を熱く刺激し)
(顔を上げ唇が離れてからも、残滓がどろりと滲んできていた)
(男からそれほどまでに精を搾る位に、熱の入った奉仕だった)
(という現実はまだ認識されないかもしれないか)
よ、っし……飲み干したな……上出来だ
(また、この状況に不似合いな手つきが髪を撫でる)
(男にしてみれば、従順によく出来た所有物へのご褒美というところか)
(おまけに、折角解した膣の中、敏感だろうと当たりをつけた箇所を執拗に撫でつけて)

……ぼ、っとしてないで後掃除するんだよ
そんで、それが終わったら……
(艶やかに濡れ、色付いた唇を思わせぶりに指先でなぞり)
(どこか甘さを孕んだ空気に、口付けを与えるような素振りで唇を寄せる)
(が、男の唇は司の弱点たる耳を舌でなぞり、甘噛みと共に次の指示を出して)
こっちに来るんだ
今度は、俺に跨る形でな
(指を秘裂からあっけなく抜け出し、腰の奥の疼きから快楽を遠ざけて)
(蜜が糸を引くように絡んだ指を、ぺろりと舐めて見せ、膝を叩いた)
524司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/02(日) 12:11:37.66 ID:/W0iNcSP
は。はー、はぁ……
(ぼんやりと眺めた男の先端は未だ精を滲ませていて、それこそ信じられない物を見るようで)
(あぁ、自分がそうさせたんだ、と考えて、腔内に残る匂いを飲み込む)
え、あ、っ……!
(男に声をかけられようやくはっとした−−ところで秘所をまさぐられ)
(弱いというよりは体の自由を奪うスイッチのような場所を撫でつけられると)
ふ、あ、あぅうっ……っ!
(薄く空いたままだった口から弱く震えた喘ぎ声が漏れる)

はぁ、ん……んっ……は……
(指でなぞられた唇はさらに刺激を求めているのに、素知らぬふりで耳をなぞられ)
(感じていると、熱も表情も声も、隠しきれず男にさらして)
(諦めに近い感情でのろのろと再び頭を下げ、舌を這わせて精液を舐めとる)
は、ふ……あ……
(指を抜かれた秘所はずくりと疼いてひくついて、まだ理性を取り戻せないうちに)
(愛液に塗れた指を舐める男の仕草は、なぜかそれだけで腰から背中をぞわりとさせた)
(違う、違う、こんなはずでは、と頭の片隅では警鐘を鳴らし続けるが)
(どうせ逃げられないのだから、素直に従えばいいと甘やかす囁きも聞こえる)
(膝でにじりより、男の膝に跨がると、濡れた秘所が下着に擦れてため息が漏れた)
525 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/02(日) 12:42:23.97 ID:eZDry3QS
(自分の探り当てた場所は正解だ――そんな喘ぎにゾクゾクッと煽られる)
(度々漏れる喘ぎは命令通りなのか、それともただ堪えきれなくなっただけだろうか)
ん、ん、ん……
(また今度にでも場所を変えて、確かめさせてもらおうと心に誓う)
(一度は離れた舌の感触が再び擦りより、その刺激で精液は奥から奥から滲み出してきた)
(未だ満足の行かない内に顔をあげようとすれば、)
(自由を奪うスイッチを、蜜に滑らせて強めに擦り上げて、押す)
……言った通りに出来たか?舌、見せてみろよ
(自らの指に纏わり付いた愛液を舐め拭った男の舌が、手招くように蠢く)
(膝に跨らせ、口淫後の唇を曝させる。なんとはなしに淫靡な言いつけ)

(跨った司の腰へと腕を回して、括れた辺りを二度、三度)
(いやらしい手つきで撫で回し、腰の奥へと誘いをかけて)
脱がないと……教室戻った時困るぜ?
これじゃ、染みっちまうだろ……
(下着ばかりでなく布の上から秘所へと竿を擦らせて、ため息へ刺激で追い打つ)
(少しだけ久々に、正面から見られる乳房の頂点を舌で弾くよう舐め、口付け)
……脱げよ、高槻
(腰を撫で回す手が体操着に手を掛け、中途に尻の頭が見える所までずり下げる)
(加えて男からの明確な命令はある意味甘やかす、堕とす為の悪魔の囁きかもしれない)
脱いだら……そうだな、少し素股で慣らせ
526司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/02(日) 13:05:20.76 ID:/W0iNcSP
……んっ、んんんっ……!
(顔を離そうとするたびに内側を擦られれば、いちいち男を口に含んだまま震えてしまう)
(指一本、だがそれで十分に昂ぶらされた熱のせいか、涙は瞳に張り付いたまま)
んは、は……
(飲み込むより先に指示されれば、舌に残滓を乗せたまま口を開いて)
(結果、犬のように舌を出したまま息を継ぐことになる)

はふ、は、はー、はー……
(ようやっと苦しい奉仕と快感から解放され、乱れた呼吸を整えようとするが)
(服の上に濡れた性器を押しつけられ、放っておかれた乳首に口をつけられればそうもいかず)
ぬぐ……よ、は……
(自分のためにも服を脱がねばならないと、言い訳のように自分に言い聞かせて)
(答える声はなんとか低く抑えられはしたが、刺すような鋭さは消えていた)
(中途半端に下ろされた服を脱ぐため、一度体を離して服に手をかけ)
(ためらいながらも薄暗い倉庫の中で、一糸まとわぬ姿になる)
(見るな、などと言える立場でもなく、上から下までなぞるような視線に肌が粟立つ)
……っ
わか、った……
(続く命令には流石にすぐには動き出せなかったが、熱のこもった吐息を落として)
(じり、と再びにじり寄り、男の腰をまたぐようにして秘所を露わにする)
(自分で目にするつもりなどなかったが、それでもそこが濡れていることは知っていたし)
(自分よりも男の方がその熱さを知っていると思えば、頬の熱は引きそうになかった)

……っ
(後ろに手を突き腰を上げて、ひたりと、秘所を竿に口づけさせる)
(あまりにも恥ずかしい、淫らなその行動だけでぞくりと何かかうなじを這い上がる)
(きゅうと唇を噛んで息を殺しながら、そっと腰を上下させる)
(自ら生んだ快感は頭の中に靄をかけ、どうして、という問いをかき消してしまう)
は、ふぅ……っん、ん……っ
(吸い付くような花弁もその内側も、自身の蜜でべったりと汚して)
(腰を押しつけるような格好で動きを早める)


【というところで、今日は締めさせていただきます】
【午前中からお呼びだてして申し訳ありませんでした】
【せっかくだから何ヶ月後、とかもやりたいなぁなんて……このペースでは言えないですね;】
【またこちらで予定をお知らせしますねー】
527 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/02(日) 13:10:09.70 ID:eZDry3QS
【いえいえー、どうせお暇だったのだから嬉しかったです】
【確かに是非とも何ヶ月後、とかもーと思ってしまいますよ】
【一先ず、またのご連絡お待ちしておりますねー】
【本日もありがとうございました!】
528司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/02(日) 13:13:28.32 ID:/W0iNcSP
【はーい。ありがとうございました!】
【それではまた〜】
529司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/02(日) 22:51:42.25 ID:/W0iNcSP
>>527
【直前で申し訳ないんですが、明日はご都合いかがでしょう?】
【夕方から23時まで空きそうなので、もしよろしければおつきあいお願いします】
530 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/03(月) 08:29:21.86 ID:EQ6nguMj
>>529
【恐らく大丈夫ですので、よろしくお願いします】
【ですがもしかすると夕方からちょうど出かけなければかもしれないので】
【その時はまたここでご連絡させていただきますね】
531司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/03(月) 17:53:45.95 ID:Jfxaxv8h
>>530
【了解です。暇なのでのんびりお待ちしております】
532 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/03(月) 17:57:17.30 ID:EQ6nguMj
>>531
【出かけるとなると多分22時過ぎになるのでまた別の日をお伺いせねばならぬのですがね…!】
【こんにちはー、お待たせいたしました】
533司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/03(月) 18:09:38.56 ID:Jfxaxv8h
>>532
【こんにちはー。なんだかんだで3日連続よろしくお願いしますw】
【お出かけ了解です。次は多分土曜日かと……そこはまたご相談、で】
534 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/03(月) 18:13:02.95 ID:EQ6nguMj
>>533
【そう言えばもう三日と……よろしくお願いします!w】
【はーい、もし最中で呼び出し喰らってしまったら連絡させて頂きますね】
【レスは出来てるので、大丈夫でしたら投下いたしますよー】
535司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/03(月) 18:14:37.73 ID:Jfxaxv8h
>>534
【はい、準備出来てますので、よろしくお願いします】
536 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/03(月) 18:16:49.10 ID:EQ6nguMj
>>526

……良い顔してるぜぇ、高槻…
(男の思っていた以上の結果に、すかさず携帯を向けて捉える)
(服の上から腰を押す熱の塊が、昂ぶったと明らかに力強くなって)
味わって飲み込めよ?
そしたら……もっかい見せろ。
(閉じて良いと許したのも束の間、確かに残さず受け止めた証を見せるように命じる)
(男は乳房に顔を埋めると乳首を唇に含み、)
(「味わう」手本でも身体に覚えさせようと、舐りながら司の唇を見上げた)

(一度離れ、躊躇う間があれば男はなにやら携帯を携えて待つ)
(脱ぎかけの体操着と言うのも捨てがたかったが)
(秘密を持った司をこんな倉庫で一糸纏わぬ姿にさせる、そんな背徳感を味わい、与える方を選んだ)
(携帯を動画モードにして、ちょうど跨る司の表情から腰が写る位置へ置いておく)
ほんっと、良い眺めだな、ァ……
(露になって寄り添ってくる秘所へ、男からも竿の角度を合わせ)
(疼く奥へは進ませない口付けを寄り深くさせ、吸い付く花弁の感覚に唸る声を零して)
(堪らず男からも司の腰を押し上げるように竿を擦り付け、熱を引き上げにかかる)

……ッと……
(動きを早めてくれば男は動きを止めるが、司が少し上下を大きくすれば)
(さっきまでは指を引っ掛けていたカリ首が指もまだ触れていない淫核まで掻いて蜜で汚せるだろう)
(司自ら快感を貪っていく行為をねっとりと視姦しながら、熱の篭った溜息を落とし)
(膣口から零れる蜜を竿が泡立たせて、ぬちっぬちっと暗闇に淫らな音を響かせていて)
なァ、高槻……気持ち良いか?
(傍らで男はマットに付いた膝から太もも、へその下を通って乳首へといやらしく指先を滑らせ)
(唾液と汗で濡れた乳首をわざわざ磨り潰して遊んで、鎖骨を沿って首筋を登り、赤い頬を手のひらで包んで終着)
――答えはハイか、イイエで。
(思い出したように腰を上下させ、応えを煽る)
537名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 18:22:33.94 ID:009VN6YT
うまそう
538司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/03(月) 18:41:38.28 ID:Jfxaxv8h
>>536

は……あ……っ
(だらしのない表情を捉えられたことに気付き、また押しつけられる物の堅さを感じて)
(自分がどれだけ卑猥なことをしているのか思い知らされる)
ん、ん……っ、は、うっ……
(男に許され、ようやっと舌に残った名残を飲み込むが、においも味も簡単には消えず)
(本人にそのつもりがなくとも、しばらくは味わうことになってしまう)
(さらに胸を舐る唇と舌とにため息をつき身体を強ばらせて)
(見上げる視線を感じながら舌を出し、大人しく男の指示を待つ)

(今更撮るななどと言っても無駄だろう。司は口を閉ざした)
(次々にあられもない姿を納められた携帯を、隙をついて奪うという手もあったが)
(いくつかクリックすればデータは移せてしまう。すでにデータはどこかに保存されているだろう)
……っふ……は……
(身体を見せたくなければ密着すればよいのだが、今の司には自分からすり寄る事の方が抵抗が強かった)
(おかげで密着するのは熱い局部ばかりで、細い腰もひかえめな胸も、何かに耐えるような表情も)
(全てを男にさらけ出して、重いとは裏腹に男を挑発してしまう)
(そうして昂ぶり堅さを増した欲の塊に花弁を擦りあげられれば、こらえきれぬため息が口を突く)

……っふ、ぅ……は、はぁ……は……
(慣らせ、という指示は口淫のように終わりがはっきりしているわけではない)
(いつまで続ければいいのかと思いながら、身体が拾う快感はどうしようもなく)
(けれどそうと認めることは出来ず、ただ口淫の時と同じように、機械的に動く)
(−−が、敏感な花芽を自ら刺激すれば、さらに快感を深めたいと本能が騒ぎ立てる)
……っ!いいわけ……っ
(それでも、男の声を聞けば反射的に声を上げようとするのだが)
(肌をなぞり胸の先端を弄り、さらに熱い頬まで丁寧に触れられると)
(ため息を飲み込むので精一杯の喉から出た声はいつもよりも高く、かすれて)
い、イイエに、きまってるだろ……っあ
っ、あ、あっ……!
(これだけ身体を熱くし蜜をこぼし、甘い吐息を聞かせていても)
(少なくとも命令でなければ、恭順するつもりはないらしく)
(ろれつの怪しくなってきた舌を動かし答える間に、与えられる快感に短く声を上げて)
(唇を噛み、潤んだ瞳で男をにらみつける)
539 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/03(月) 19:16:36.25 ID:EQ6nguMj
>>538
(まっさらに司の唾液を滲ませるだけの舌になったのを一瞥すると)
ん――よし
(乳首をちゅくんと吸い上げて、合図と一緒に許しの言葉を落とす)
(司の想像通り、最初に撮ったデータ達は既に男の自宅のPCへと移動済みだった)
(それをネタに今度は男がどう脅してくるか、想像は容易だろう)
こう見りゃ、中々女の身体してんだから……
(胸は慎ましくとも、艶やかに汗ばんで悩ましげにくねる肢体は十分に魅力的)
(まんまと挑発を受けた男の欲の塊は、その熱で司を挑発して返して)
(そんな肢体を全て、男の視線とカメラが捕らえて犯していく)
……知らずに惚れてる男も、いそうなもんだ
(特に耐えるような表情を見せたときに、細い腰を引き寄せ花弁を弄んで)
(堪えきれず甘い吐息を落とす瞬間、快楽に濡れた表情に度々焦点を当てる)

はぁ、……ぁ、勝手に挿れんなよ?
まだやってもらうことがあるから、なァ……
(騒ぎ立てる本能の疼きを見透かしたように囁き)
(まだ何やら羞恥を誘う命令をするつもりなのだと示唆をして、頬に触れた手が指を伸ばして耳たぶへ爪を立てる)
……俺は…――我慢するな、って言ったよな
(快感の熱に犯されながらも、恭順しない司にむしろ嗜虐欲と征服欲を燃やして)
(いつまでと聞かれれば、自分が良いと言うまでいつまでも)
嘘なんて許さないなんてこと、高槻なら言わなくたって「解ってる」と思ったんだが……
(意思次第では放課後になってしまうまで、そのまま焦らすことも辞さないだろう)
(花弁とは違う花芽へと擦り寄らせ始めた感触を覚え、口端をあげて)
(機械的に動く腰を掴んで留めさせ、意識させて竿にじっくりと花芽を刺激させて――解放する)
嘘は見え透いたその時点でアウトだ――って言った上で、もーっかい聞くぜ?
……気持ち良いのか?
(睨みに怯む筈も無く、熱を持った身体でずいっと迫り寄ると噤まれた唇に舌を這わせて舐め)
540司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/03(月) 19:36:40.24 ID:Jfxaxv8h
……っ、は……っ、ぅ……っ
(薄暗い倉庫の中でも、舐めるような視線と携帯の光は、嫌と言うほど感じられた)
(今後はこれ以上の無理を強いられるかも知れないと、快感に身もだえながら考えると)
(なぜか−−いや、理由はわかっている。視姦され、追い詰められることに甘い痺れが走って)
そ、んな、の……っく、んっ……
や、やめ……っ
(濡れそぼった秘所を弄られると言いかけた言葉も途切れ、息をのみ)
(淫らな表情を写される羞恥に耐えきれず、無駄とわかっていても制止の声を上げる)

は、ぁ……んっ……
(気を抜けば勝手に動きそうな腰を自制するのに集中しようとするが)
(ちくりと耳たぶに与えられた痛みは、淡いからこそ愛撫なのだと感じてしまう)
……ふ、う……は……がまん、なんて、してな……
(確かめるように繰り返される命令に、大人しく従える性分ではない)
……っ……!
っふ、あ、あっ……やあ、あっ……!
(だが、秘密を守るためには従うしかない。そして反抗を続けるだけの気力も萎えてきている)
(腰の奥から滲み出る愛液も、次第に力が入らなくなってきている腕も、気持ちだけではどうしようもない)
(半ば無意識のうちに動かしていた腰をつかまれ敏感な芽を弄ばれれば、命令通り喘ぎ声を漏らして)
(それどころか、高まる性感にひくひくと全身を震わせてしまう)
や、やぁ……っ
(それでも、犯されているくせに自ら快感に喘いでいるなどと、口にすることは出来ず)
(ぼろりと、堪えていた涙がこぼれ、震えた声を聞かせてしまう)
や、だ、もう……っ
ゆ、ゆるし、て……っ
(一度決壊してしまえば後はもう、とりつくろう事も出来ず)
(唇を舐めていた男の頬にぽたりと涙の雫を落とす)
541 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/03(月) 20:21:50.39 ID:EQ6nguMj
……いやぁ、居ると思うぜ?
ちょっとからかって……、ま、此処までじゃないにしてもコレだけ反応ありゃ
(顎に指を沿え、くいっと上目遣いを取らせ濡れた唇に触れる)
(淫らな表情を写す携帯は仕舞われるどころか、司の傍へと寄っていって)
ちょっとそのケのある男なら……
(頬は上気して、快感を求め潤んだ瞳を口付けするような距離で、たっぷりと録画させてもらい)

嘘一つ目、カウントしちまう?
(確かに命令を与えてやったはずなのに、従う様子を見せない相手に)
(携帯の画面を叩くコン、と冷たい音を響かせながら)
(自分の命じるまま本能の言葉を漏らせと、もう片手は竿に熱烈に口付ける腰周りを爪を立てて撫で回す)
……十人中十人、誰が見ても聞いてもウソ、だろ。
(そのまま達してしまいそうにも性感が高まっているのを感じ)
(男の腰は喘ぎに混じらせてわざと秘所に音を立てさせるよう蠢き、腰に再び淫らな行為を促して)
(その確認に誰か呼んでしまおうか――とは示唆するだけで告げることはやめておいた)
(決壊に決壊が重なって、調教どころではなくなってしまいそうだから)
ふ、ぅ……ん……んー…
…でも、――良いんだろ?
(後ろに手を付く司を自分の側へと抱き寄せ優しく密着を深めたかと思うと)
(返事が得られずとも逃れようも無い事実を、熱の篭った声色で耳へと流し込んで思考を犯し)
(お仕置きとばかりに腿へも爪を立てながら、腰の奥に向けて亀頭をぐりぐりと押し付けた後、膝立ちに腰を持ち上げさせる)
(竿と花弁が離れ、いやらしい涎が滴り伝うのを感じながら宛がわせて)

じゃあ、だ……
秘密守って貰うためにこれからはご主人様の言うことを聞いて心身を捧げます、ってカメラに向かって言って自分で腰、下ろせ。
(傍の用具に再び携帯を置き、司を写すようにさせ――畳み掛けるように服従の誓いを煽る)
そしたら、……ま、今日のところは其れに関しては返事無くても許してやるよ
……ぁ、誓いのキスも忘れずに、な
(涙の雫の伝う頬を伸びた男の舌が舐めて拭い、指で擽るように触れる)
(一見慈悲を与えるようでも一層絡め取る気で満ちていた)
542司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/03(月) 20:54:48.00 ID:Jfxaxv8h
……っ
(今にも決壊しそうな涙の膜越しに見える携帯の表面に、ゆがんだ自分の顔が写る)
(こんな顔を、させたいと思う男がほかにもいるかもしれないと言われれば)
(ますます頬を上気させて−−それでも、返事など出来ずに唇を引き絞り)

っふ、う、あ、あっ……
(握られた弱みは指先一つで暴露出来るのだと示されれば、熱い身体も冷えるような錯覚を覚えて)
(けれど同時に絡み合う性器を意識させるように触れらると、その熱を思い知らされる)
ちが、あ、やぁ、だめ……っ
あっ……ん、んふっ……
(第三者の存在をちらつかせる言葉に、怖気が走る−−はずが、上げた声は弱く、けれど甘く)
(態度だけで促された行為を、素直に再開したのも恐れ以上に本能がそれを求めていたからで)
(頬を濡らしながら、ちゅくちゅくと淫靡な水音を立てて性器を擦り合わせる)
っふ、っく……や……やぁ……
あ、う、はぁっ……あ……
(散々人を脅し、追い詰めておきながら、慈しむように抱きしめる男の考えは司にはわからなかった)
(ただそうされることで、ますます抵抗する気を殺がれ、身を任せたいと思ってしまったのは事実で)
(押しつけられる男自身さえ、恐ろしい物ではなく、自分を喜ばせるものだと感じてしまう)
(促されるまま腰を上げれば、口づけた入り口がひくりと蠢いてその先を求めている)

え、あっ……そん、な
(撮影されながら、先ほどの返事よりもよほど淫らな台詞と動作を求められ)
(屈辱を感じる理性はわずかに残っていたが、それ以上に被虐心を煽られ)
(ずくりと腰の奥が疼いて、もうそんなものは捨ててしまえと畳みかける)
……秘密、を
(涙を舐め指先で拭う仕草は、求められている行為とはあまりにかけ離れていて)
守ってもらう、ために……これからは
(男の思惑よりも深いところで、司が持たなければならないはずの嫌悪感を払拭し)
ご、しゅじん、さま、の……いうことを、きいて
(男の胸に手をついて、乱れた息の間に紡ぐ言葉はたどたどしく、けれど)
(熱に犯された瞳はカメラに向かって、誘うように薄く開いた唇を動かし)
心身を、捧げます……
(言い切るまでに、何度膣が疼いたか知れない)
(重ねた唇はただ押しつけるだけでなく、司から求めるように幾度か唇を食んで)
(涎を垂らしていた蜜壺に、男を迎え入れるようゆっくりと腰を下ろして)
ん……あ、あ……っ
(根本までしっかりと飲み込むまでにも、肉襞が喜ぶように蠢いて)
(低い、けれど熱のこもったため息をもらす)
543 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/03(月) 20:58:40.50 ID:PmTKfXDk
【非常にいいとこでレスしてきたいのですが、今夜はこの辺りまででよろしいでしょうか…!】
【短く纏めねばと思いつつもつらつらと遅レスをすみません…orz】
【次回は土曜日辺りとのことでしたが土曜でもまた別の日でも、詳しくわかりましたらご連絡頂けますかー?】
544司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/03(月) 21:20:00.75 ID:Jfxaxv8h
【いえいえ、自分はよく脊髄反射でレスしてるので;じっくり書いていただいて嬉しいです】
【はい、多分土曜日は半日くらいは時間がとれると思いますので、ここでお知らせしますね】
【お忙しいところありがとうございました。おやすみなさい!】
545 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/03(月) 21:22:35.54 ID:PmTKfXDk
【ありがとうございます、お知らせ楽しみにお待ちしておりますねっ】
【いえいえ、折角たっぷり出来るところだったのにごめんなさい;】
【それでは、また!おやすみなさい〜!】
546司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/06(木) 19:31:10.65 ID:Gi5Hqkck
>>545
【土曜日は17時まで空くことになりました。開始時間はご負担にならないあたりで……】
【何かやってみたいこととかあったら言って下さいね〜】
547名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 20:31:24.74 ID:Q2UmIxKs
了解
548 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/07(金) 14:04:25.55 ID:9og9C8vu
>>546
【11時、12時頃開始が妥当でしょうか?】
【やってみたいこと了解です、大分その場その場で命令しちゃってますがw】
【司さんもあったら言ってくださいねー】
549司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/07(金) 16:21:14.94 ID:6fcKog9o
>>548
【はい、それでは11時、寝坊してもお互い許せる気持ちで臨みましょうw】
【やりたいことですかー。ちらりと触れましたが、その後のお話が出来るなら】
【初日に完全屈服はしないでおこうかなー、とは考えてます】
550名無しさん@ピンキー:2013/06/07(金) 19:03:55.15 ID:tZHPoxoX
550
551司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 10:56:36.71 ID:7WK65VYq
【◆oJ/lQGs.vA さんを待ってますよ−、と】
552 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 11:04:57.83 ID:4hZ6vPZl
>>551
【こんにちはー、只今参りました】
【続きはまだ書いている途中なので少々お待ちを〜。その間に展開のお話でも】
【その後のお話は是非やりたい所ですね】
【奥底では屈してるけど強がるも、説得力の無い感じとか?】
553司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 11:13:09.76 ID:7WK65VYq
>>552
【こんにちわー。今日もよろしくお願いしますね】
【展開について、快感には弱いしMなので服従して見えるけど、それ以外のときはツンとしてるとか】
【自分でも流されてることに嫌悪感を抱いているし、認めたくないけど実際は……と葛藤するような感じで】
554 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 11:37:59.40 ID:4hZ6vPZl
>>542

(わざわざ拾った子猫に最初から乱暴などするのは、少数派だろう)
(――躾はしつつも其処が居場所なのだと本能から懐かせる、全てはその為)
(冷静に考えれば幾らも淫らな台詞に熱を孕んだ瞳が揺れ、何よりも吸い付く花弁を感じた)
(ゆっくりと、けれど男に聞こえるように確かに紡がれていく言葉に)
……ハッ…
(視線を向けるカメラばかりでなく自分も逃さず耳にしていると)
(唇の動く調子に合わせて実にねっとりと肌に舌を這わせ、胸元から首筋を目指して)
(蜜を垂らされ汚れていく穂先が、はやく、はやくしろ――疼く膣口を何度も煽り、主張する)
ン、……あむ、
(言い切り、唇を重ねようと司が身じろげば顔を上げ、深く角度をつけての口付けになる)
(上機嫌に、漸くと唇を甘噛みして応え、司の舌を手繰り寄せるよう蠢いて)
(熱く満ちきったような蜜壷の感触に、咥え込まれながらも肉棒は犯すための傘を広げ)
あ、ァあ……、
(肉襞の喜びは奉仕になって広げた傘が揺れ、襞を捲り上げて、)
(男自身の形へと内側を形作らせ、犯していく)
きっちり根元まで…咥えろ、って言うまでも無い見たいだが…
それがッ、出来たら…こう、しろ。
(落としかけの細い腰を掴み、右へ、左へ、円を描くように襞を抉らせ)
(司自ら、奥に突きつけたことを確かめ証明するように命じた)

>>553
【外ではツンツンしつつも…段々ご主人様呼びも慣れてってるといいな、とかw】
【二人きりになったら嫌悪感がいつの間にか消えて、たりすると良いですね】
【それではお待たせしました、此方こそよろしくお願いします】
555司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 11:58:08.51 ID:7WK65VYq
>>554
は、はぁ……ん……っ
(ざらざらとした舌の感触が、そのまま弱い電流のように身体に染み渡って)
(なにより一番熱い場所を触れあわせていれば、息が整うはずもない)
ん、ぅ……
(場合によっては身体を繋げることよりも嫌がるかも知れない口づけも、抵抗はなく)
(深く口づけ、唇を甘噛みされることも嬉しく、舌は誘われるまま相手の唇まで伸びて)
(なにより頭にまで上った熱が、考えることを邪魔する)
ふう、んっ……は、はぁっ……
(十分に解れた膣は獲物を捕らえるように男に絡みつき、奥深くへと誘導する)
(性感が高まっているせいか、根本まで体重をかけてしっかりと飲み込むまでも)
(小さな震えが何度も背を走り、濡れた瞳は酔ったようにぼうと中空を眺めていた)
やっ、あ、んんぅっ……!
(腰を掴まれ動かされれば、肉襞をえぐられ、撫でつけられ、甘い声を漏らし)
や、あ……す、るから、まっ、て……
は、はー、ん、んっ……は、ぁう……っ
(男に乱されろれつの怪しくなった口から請う声も、男の胸についた手も)
(一つとして抵抗などしていないことに、おかしい、と理性が声を上げようとするが)
(それよりも熱を帯びた身体が欲する快感が圧倒的に大きく)
(また抵抗の無意味なことを理由に、それ以上考えることは出来なかった)
は、あぁっ……ん、ふ、はぁっ……
(男の促すまま、先端を際奥に突きつけられたまま、腰をグラインドさせる)
(滑らかとは言えない動きだが、それでも腰を擦りつけため息をつく姿は女らしく)
(ゆっくりと、男にとってはもどかしいかも知れない速度で、左右、前後)
(そして円を描くように動き、男の堅さを確かめる)


【そうですねー。きっと嫌いにはなれないと思いますw】
556 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 12:39:32.21 ID:4hZ6vPZl
>>555
んー……っ、ん…
(抵抗どころか差し出される舌を男の舌が迎え、戯れ始め)
(いやらしく絡みついたかと思うと、己の唇へまで引き込んで)
(唇だけでなく舌にも所有権を主張する、甘噛みをまた一度)
……ボーっと、してんなよ
(肉襞を抉りながら示す命令は、受け入れる快楽に浸ってしまったような)
(司への叱咤でもあったかもしれない)
(背と同じように震える腰を撫で回し、此処まで――と示し下腹部へ指を這わせ)
(言い付けに、食んでやるのは唇か耳か、迷った末に唇を食み)
待って、……ください、だろ?
(快楽に浸っていたのは許すようにだった、けれど)
(請う言葉遣いには責めるように、耳たぶをキリリと噛んだ)
(捕らえられた男の先端が膣奥から、くん、と引き離れてしまおうかともして)
(司の芯へ被虐を植えつけていこうとする)
ふ……はあ、っ……中々、…
(熱しか感じないため息と一緒に蠢く腰は艶かしく見えた)
(エロい、と皆まで言う必要も無い程。加えて司には自ら奥に擦り付ける先端が)
(大きく脈動し、胎内を自分の物にしようと堅さと熱を高めるのが伝わるはずで)
(もどかしくも急かすことなど無く、男も司が最奥で味わう様子を堪能しながら)
コレで……ホントに高槻は、俺のモノ、だな……
(撓る細い腰を撫で回し……徐々に、より確かに擦れ合うよう、男の腰も逆の円を描き始め)
他の誰が頭ン中でこんな顔させて抜いてようが……な、高槻
(返事を寄越すようにと濡れた瞳を獣欲に満ちた瞳が見つめ)
(グラインドにピストンを加え、最奥を叩くように刺激し、揺さぶりをかけ)
(胸に付かれる手を首に回すように促し、男は腰を撫で回す手に力を込めてその先への期待を誘う)
557司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 13:02:19.59 ID:7WK65VYq
−−ん、んっ……
(舌を甘噛みされると、それこそ捕食されているような被虐感が背筋を駆け上がる)
(続けて、命令と併せて唇に歯を立てられれば、下半身だけでなく全てを支配されていると感じる)

んっ!……は、はぁ……っ
ま、って……ください……
(耳たぶに走る痛みに息をのみ、と同時にきゅうと腰の奥まで緊張する)
(それが喜んでいる証だとまでは気付かず、指摘どおりに言い直して)
(引き抜かれそうに退いた男を求めるように、ぐ、と腰を押しつけて)
んっ、は、あ、あ……っ
は、はー、あ、んっ、んぁ……っ
(とろりとした瞳はぼんやりと男の顔を眺めて、開いたままの唇はため息をついて)
(前後、左右に加えて、上下にも円を描くように−−腰を押しつけるように、身をよじり)
(もはや堪えることなく、薄暗い倉庫に喘ぎ声を響かせる)
……ん、あ、や……っ
んっ!ふあ、あ、あっ……
(男の言葉にわずかに理性を引き戻され、かろうじて頷くことはなかったが)
(男の腰が動き出せば膣内の絡み合いはより深く熱く、腰を溶かし声を漏らす)
そ、んなの……いな、い……っ
っふ、っく、あ、あ、あぁっ……!
(まだ本心とかけ離れた言葉を素直に口にするほど隷属しているわけではなく)
(否定しつつも蜜壺を突き上げられれば身もだえ悲鳴を上げて)
は、あ、あぁっ……あ、あっ……
(首に腕を回すと、自然と胸を密着させ、男の肩口に顔を置くことになって)
(互いの体温も、呼吸も、鼓動さえも聞こえる距離に身を置いて)
(聞くに堪えない淫らな声を聞かれる事への羞恥を唐突に思い出すが)
(堪えることも許されてはいないのだと再認識し、それが無力感を煽って)
(弱く、淫らな自分をいいように弄ばれていることに、不思議な高揚感を覚える)
558 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 13:34:10.62 ID:4hZ6vPZl
……あぁ、其処まで言うなら待ってやるよ
(最初ならば、そんな言い方する必要ない、とでも一蹴されたはずだ)
(間も無く言い直されると、示し合わせた如く男からも腰を押し付けて)
(お互いに突きつけるようにすれば、より奥を犯すことになるだろう)
ん、ん、く、ん……
(開かれたままの唇へ、寄越せとの言葉も無く男が貪りつく)
(容易に舌を改めて捕まえ、ちゅく、と捕食の音を交尾の音に混じらせると)
(溜め込んだ唾液をどろりと司の咥内へ注ぎ込み、喉まで犯しに掛かり)

さぁ、て……ッ、どうだろうな…!
今まさに、ひん剥いたお前にこんなんなってる奴が、居るのに?
(前後左右、上下まで交えれば蜜を滴らせる結合部は喘ぎに負けない淫靡な音を響かせ)
(蜜壷の奥の奥を繰り返し小突く、男の切っ先)
(溶かす快楽を感じさせる位には硬く熱く、司に昂ぶったそれがあるというのに)
(言い逃れなどできるものかと、掴んだ腰を引き寄せてより強く腰の奥を先端で刺激させる)
ま、っ……もう、居ても居なくても同じだけどよッ!
(司が淫らな声を零し肉襞を蠢かせる度、男の熱はもっと寄越せと震え)
(甘えるように肩に顔を埋めた司の耳を、好き勝手に男の舌が這い回って)
(その最中に宛がった時の様に腰を持ち上げた)
(傘が肉襞を思い切り捲り返し、締まる膣口を強引に押し広げて)
(そのまま、引き抜けてしまいそうになるも――直ぐ、奥へと挿し返す)
もうこの耳も、胸も、唇も、此処、も……俺に捧げられたんだ、しッ
(耳を啄ばみ、唇を舐め、乳房を搾って――もう一度、大きなストロークで)
(肉襞を余さず熱で犯し、先端を腰の奥へ突きつけ)
……もう嘘は、ついてねェもんなぁ……?
(全身をいいように一通り味わい、先刻の誓いが嘘ではないことを確認に問い)
(嘘だったなら、など今更言う必要もなく否定も許されていないのは承知のはず)
(解りきった答えを待つ間にも、膣奥から行き来するピストンを始めていて)
559司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 13:59:51.68 ID:7WK65VYq
ん、ふ……ん、ぐっ……
(注がれる唾液の温かさは、本来は他者の物として受け入れられるはずはないのだが)
(とっさに嫌がるような拒否反応はなく、であれば素直に飲み下す)

ふっ、く、あぁあっ……!
や、やぁあっ……っめ、あ、あっ……!
(犯されている、ということは欲情されているということで)
(それを示す熱の塊を打ち付けられ、腰の奥をかき乱されれば劣情をかき立てられ、よがり声をあげて)
んっ、ふ、ひゃあぁっ、み、み、だめっ……っ
んあああぁっ……!
(聴覚を犯す水音を耳の中で立てられ、ぞくぞくと背筋を震わせて)
(と同時に肉襞を捲られ、ずるりと引き抜かれる感触はほかのことなど忘れさせて)
(物足りなさを感じる間もなく再び楔を打たれ、悲鳴の合間に必死で酸素を取り込もうとして)
は、ふ、んんんっ……それ、はっ
(耳から胸まで、そして際奥まで弄ばれながら聞こえる言葉に、何か言い換えるが)
……っく、ふ、あ、あっ、うそ、は……っ
つ、いてな……ああっ、ついてま、せんっ……
(すっかり快楽に身を任せ、携帯の存在など忘れかけていた)
(散々に全身を弄ばれ、今となっては腰を動かす力すら入らぬ有様で)
(しがみつく、だけで限界の身体は無防備に男に預けられていて)
(小さな反感や虚勢は全て拭い去られて、指摘するより先に言葉遣いを直し)
はー、は、あ、あぁっ……あ、あっ……
(震えは感覚を狭めて、腰から全身へと波及し、喘ぐのも苦しげで)
(心臓の鼓動さえ耳に響くようで、もういつ達してもおかしくないと自覚する)
560 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 14:29:59.47 ID:4hZ6vPZl
(司に関しては聞かないでやると先程約束してしまった、故に)
な、ァっ!
高槻ン中で俺のがどうなってんのか、言ってみろよっ……!
(蜜壷の入り口から奥まで犯し、善がらせる男自身をと淫らな言葉を強請り)
(だめと言われようが男の唇は耳を食んで、舐って汚して)
(打ち込んだ楔を奥へ奥へと捻じ込み、腰に回した腕が背中側から子宮に意識させようとして)
耳ね、耳……
少なくとも耳は、これから毎日……調教してやっから
(熱を多分に含んだ声がそんな不穏で嗜虐なささやきを濡れた耳に注ぎ)
(嘘などついていない、そう確かに男に聞こえるように喘げば熱の塊は褒美とばかりに肉襞を抉っていく)
なら…ッ…あぁ……!
(男の両腕は細身の身体を力強く、思うまま上下に揺さぶり)
(楔を打ち込む腰の動きだけでも、小さな乳房を揺らせるように激しく)
そろそろ、クるだろ……?
いつ、イっちまって、いいぞ……?
(自ら腰を振れ――というのはまた小慣れてからでいいだろう)
(今は、初めて犯されているというのに快楽を受け入れて蕩けているという、その事実で十分)
(司が自覚した絶頂感の背中を卑猥な言葉で許し、押し、楔が敏感な場所を抉りこんでダメ押しをかけ)
俺もっ……そろそろ、出す、からなっ!
イイな、高槻……ちゃんと最後の一滴まで搾り取れよッ!
(わざと肉襞を掻き乱す音を倉庫に響かせるようにしながら)
(一際激しく、子宮の口へと狙いを定め腰の奥へと楔を打ちつけ始め)
(射精のスパートへと掛かり、司を一気に被虐の中、絶頂へと突き上げていく)
561司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 14:47:50.11 ID:7WK65VYq
んあ、あぁっ……なか、なか、でっ……
は、はー、硬いの、がっ……は、あっ、んんっ……!
おく、まで、入って、きて、てぇっ……ふあぁっ……!
(乱れた呼吸の合間に、求められた言葉を並べるだけでも腰の奥に意識が集中して)
(それを乱すような耳への愛撫に悲鳴を上げながら、また男の腕が後ろから膣を意識させる)
ひあ、や、やぁあっ、め、しちゃ、やあっ……!
(敏感な場所に吐息を吹きかけられるだけでも、今の司には十分な愛撫だが)
(不明瞭な発音さえ邪魔する水音と、何よりも快感に首を振って)
(嘘とも本音ともつかぬ悲鳴は口をつくまま、男の耳元で吐き出されて)
っくぁ、あ、あぁっ、あ、あんっ……!
(細くたよりない身体は男の思うまま、快感をむさぼるように揺さぶられて)
あ、うっ、ん、イっちゃ、うっ、あ、あっ……!
(身体を内から溶かす熱に、わずかに残っていたはずの理性も消え去り)
(びくびくと震える身体をもてあまし、男にしがみついて)
は、はぁ、あ、あっ、や、やだ、やぁ、だめぇ……っ
あっ、あ、あ、あぁ−−……っ!
(襲い来る波に飲まれるように、恐怖と歓喜の入り交じった声を上げ)
(体内で暴れ回る男を締め付けるように膣も、全身も強烈な痺れに震え)
(絶叫、に近い声を発した口は、だらしなく開いたまま酸素を求めて)
(一度頬を濡らした涙が、このときになってもう一度、わけもわからず溢れてきて)
(熱をまとった二人の肌の上に、現実を思い出させるようにぽたりと落ちた)
562 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 15:16:43.27 ID:4hZ6vPZl
高槻に拒否権は、ねェ、よっ……!
(何と言おうがすることはする――が、被虐心を擽りに確かに告げてやる)
(呼吸もままならない司の身体を貪りながら、対面座位で肌を密着させ)
(野太い楔を根元から先端まで、見え隠れさせる大きな揺さぶり)
いいぜ、イけって、そのままな……!
(首に腕を絡め口付けも度々交えていれば、実際の行為とは掛け離れた見た目)
(しがみつく司に快楽に堕ちたことを感じ、男も腰を震わせて)
……ご主人様のッ、命令だ――
(見つけたその時から滾らせていた熱を零すように、吐息を落とす)
(再三にわたるダメ、の声も無視して)
(奥を強請り締め付ける膣を、自分の形に抉り、肉襞に熱の味を焼き付けて)
(倉庫に蜜の弾ける音を響かせたかと思うと男の楔が子宮口を捉え、)
く、っ……んんん、…―――…ッ!
(熱の中心を一気に熱く濃厚な白濁に染め上げて、満たさせていく)
(細い腰を男の大きな腕がすっかりと抱きしめて、柔らかい肌に思わず爪を立てつつも脱力しようが突きつけたまま)
(際奥を叩く勢いで注がれる精液はそれだけで絶頂の際に居る司を追い打ち)
ふはっ、あ、はっ……ん、っ……
(どくっ、どくっ、口内で覚えさせたそれよりも数倍の滾りを思わせ、長く脈動を続け)
(一粒の涙では現実感を思い出させても、熱を冷めさせることはなくて)
(その涙をお互い熱の高まった肌に擦り込むよう肌を擦り寄らせ、また舌を伸ばして舐め取っていった)
(注いだ奥から溢れ零れようとする熱を、ゆっくりとしたグラインドで肉襞へと染み込ませようともして)
563司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 15:31:54.69 ID:7WK65VYq
は、う、んっ、くは、あ、はぁっ……
(絶頂とほぼ同時に、腰の奥を穿ちしっかりと狙いを定めていた先端から精が迸り)
(それだけで十分押し開かれ何も入る余地がないように思えた膣内に満ちていって)
(熱く交わっている腰の奥の熱に、快感の余韻をさらに引き延ばされる)
っは、はぁ、は、は……ん、は……
(抱きしめ合う格好で密着させた肌は互いの汗で湿り、そこを舌が這えば性感をよみがえらせ)
(息をつくのでやっとといった様子の司に、まだ普段の冷静さは戻ってはいない)
ん、はっ、はぁ……はぁ……あ、あっ……
(それどころか、ようやっと精を吐き出したはずの肉棒でさらに内側を擦られると)
(達して敏感になった身体は簡単に力を失い震え、短くため息をつかせる)

は……ふ、あ……
(ようやっと呼吸が落ち着き始め、思考に冷静さが戻ってくると)
(自分の痴態をすべて記録していた携帯電話の存在を思い出し、視線を巡らす)
(静かに、熱など一つも感じさせないそれを目にして、自分がしたことに気付く)
……あ、や……ちが……
こんな、の……っ
(犯されて、しかしそうは見えないほど自ら快感を貪って)
(まるで脅されていることを口実にしているかのように、淫らな命令に従って)
(火照った頬から次第に熱が冷めていくのを感じながら、呆然として呟いた)
お、れ……何で……
564 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 15:56:33.39 ID:4hZ6vPZl
はっ……ふ……んん、っ…
(力を失い、身を震わせるばかりで寄りかかる司を支え)
(ため息をつき肉襞がうねればどろりと残りが垂れ落ちて)
(震え、締め付ける膣に残さず搾り取られ、精を吐き出し終えるのも、ようやっと)
ん、あァ…、…は……?
(男はまだ体温も高く汗ばんだ肌を堪能し、行為後の怠惰な快楽に浸っていた)
(司よりも先に呼吸を整えて、その手は精で満たしきった下腹から)
(身を揺らせば汗が伝い落ちてくる髪まで、跨らせた時の様に撫で回して)
(快楽の中から意識を戻してきたらしい司に気づく)

(敷かれたマットはところどころシミになってしまいそうに蜜が散り)
(特に結合部の真下は、卑猥なことこの上ない)
……違わねェよ?
(熱とは違う動悸を重なった乳房から覚えると、すかさず耳元へ唇を寄せ)
(甘く歯を立てて噛み付いて、冷めていく熱に待ったをかける)
秘密を守るタメに、俺のモノになったんだから、な
(つい今しがたまで携帯のことなど忘れて快楽を覚えこんでいたのだと、男は知っている)
(が、あえて口実を前面に出して正当化させ、押していく)
(何で、なんて呟く唇に畳み掛けるように繋がったままの肉棒が内側を擦り上げて)
(呆然と縋ったままの司を、今度はマットへと押し倒し覆いかぶさる正常位をつくり)
――そうだろ?
(顔をあげ、さっきまで啄ばみあっていた唇に、そっと舌を這わせる)
565名無しさん@ピンキー:2013/06/08(土) 16:04:10.98 ID:+2lWrHtx
565
566司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 16:09:24.26 ID:7WK65VYq
(ほこり臭く薄暗い倉庫の中には、今は男と女の性の満ちていた)
(脱ぎ捨てられた体操着にしみた汗など可愛い物だ)
……え……っ!
(独り言のように呟いた声に答えがあったことが意外だったらしく、目を見開いて)
(けれど声らしい声は耳への刺激で胸の奥に飲み込まれてしまう)
そ、う……だけど……っ!
ん、んぅっ……っあ、あっ……!
(だから仕方なかったんだ、と、言いかけたのは男だったのか、自分だったのか)
(わからぬまま、粘着質な音を立てる結合部が動き出せば、快感が身体の自由を奪う)
(火照り、汗ばんだ身体はまだいつもの力を取り戻せないまま、マットの上に組み敷かれ)
……っ
(一瞬、唇をなぞる舌を拒否するように身体が強ばった)
(が、その間も身体の奥をかき混ぜられ、熱を思い出させられれば抵抗などできず)
(けれど、男の顔の向こうにある煤けた天井が、やはりこれは間違いなのだと思わせる)
(間違いだ、けれどこの間違いからは逃れられない)
(葛藤を払拭するその答えが浮かんだときには、司はまた快楽の波に飲まれつつあった)
567 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 16:40:09.60 ID:4hZ6vPZl
(上がる声はまだまだ、高く甘く「女」の感じられる声だった)
(息を呑む仕草だけでも、行為後に見ると何処か艶やかに見える)
だろ。
身も、心も……だかんな
(マットに組み敷いた司を見下ろす瞳が、嗜虐的に細まる)
(続く粘着質な音と共に腰の奥に、円を描き堅いままの熱の塊を押し付けて)
(強張る身体を解しに掛かり、左胸を優しく包んだかと思うと)
(久々に、きゅっと乳首を捉えて大きな快楽の波を与え)
まだ授業終わるまで、ちっと、……あるし
ん、んっ……は、……
(唇をなぞる舌が伺うように唇の継ぎ目を這い、開かれなければ肌を彷徨おうか)
(乳首を転がす指と奥を掻き混ぜる腰つきは、どこか呼応したように動き)
(司の意識を色気のない天井から、背徳的な状況へと流していこうとする)
(快楽の波が滲んでしまえば、家とも違う場所で、これほどまでに蕩けさせられているのだと羞恥も誘おう)
それとも、もう……はっ、あ…掃除しちまうか?
(「掃除」に含みを持たせる呟きで想像を煽り)
(奥を穿っていた楔が精と蜜の混ざり物を掻き出して抜け始める)
(けれど、やはり抜け切ることは無く中途なところで満ちた奥を揺さぶるよう突き、戻って)
……もっと、俺にだけ見せてみろよ
高槻の、女の顔をな……
(言葉だけは何処か甘く、口付けに最中のように深く角度をつけて)
(重ね合わせた唇を甘噛みし、また舌を出すように誘いながら動き始めた)
568司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 16:48:24.65 ID:7WK65VYq
【すいません、タイムリミットです……!】
【時間が早いせいかエロさが足りなくて申し訳ないです……】
【ちなみに今晩、とか空いてらっしゃるでしょうか?】
【10時には戻ると思うので、3時間くらいなら遊べると思うのですが】
569 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 16:51:26.20 ID:4hZ6vPZl
【あ、はーい!】
【いえいえそんなことありませんよー、エロエロです】
【今晩でしたら、大丈夫だと思います】
【3時間、何処まで進めるか迷いますが!w】
570司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 16:56:35.88 ID:7WK65VYq
【ありがとうございます。それではまた10時に、お願いしますね】
【とりあえず次のレスでこの日は終了して、後日に入れるといいかな、と】
【あ、ねちこく2R目でも大丈夫ですがw】
【それでは、一端落ちますね。ありがとうございました!】
571 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 17:00:30.65 ID:4hZ6vPZl
【迷いますねー、まあ時間まで悩んでおきましょうw】
【一先ずですがお昼から、有難うございました!】
【また10時頃に参りますね〜】
572司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 21:58:08.30 ID:7WK65VYq
【それでは本日2度目の待ち合わせですよ、と】
573 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 22:04:43.24 ID:4hZ6vPZl
【お待たせ致しましたー】
【改めてこんばんは、三時間程とのことですけど宜しくお願いします】
574司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 22:11:49.54 ID:7WK65VYq
【こんばんはー。改めましてよろしくお願いします】
【……で、どうしましょうか?w 2回戦なんかは3時間でちょうどいいかもしれませんね】
【後日にするなら場面転換まで少し進めてみようと思ってるんですが】
575 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 22:21:29.39 ID:4hZ6vPZl
【どうしましょうか!w 結局決めかねてしまってますね……】
【ねちこく2R目で様子見て今日最後に場面転換を絡める、でも良いかも?とも思いますが】
【さらっと場面転換して後日を充実させるというのも!】
576司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 22:24:55.19 ID:7WK65VYq
【うーうー。もうこの際どっちも充実させましょう!w】
【今日は2R終了を目標にして、後日は後日でゆっくり導入部分を用意する、と】
【これからレス書き始めるのでちょっと時間かかりますが、ご了承下さい〜】
577 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 22:29:34.90 ID:4hZ6vPZl
【思い切った!了解致しましたよー!】
【ちゃんとお待ちしておりますのでお気兼ねなく、じっくり書き上げてくださいませ〜】
578司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 22:48:23.20 ID:7WK65VYq
は、はぁ、う……
んっ、あぁっ、はぅ、は……!
(先ほどまでとは打って変わって、まさしく組み敷かれて見上げる男の顔は)
(愉悦と興奮をありありと浮かべていて、こちらの動揺など気にしていないように見える)
(男の身体に押しつけるだけで愛撫から遠のいていた胸の先端を絞られると)
(またはっきりと快感が走り背を震わせて、腰の奥は勝手に蠢く)
ん……んぅ、あ、あはぁっ……んんっ……!
(一端理性を取り戻したせいか、そう易々と舌を絡ませるようなことはなかったが)
(取り戻した理性などちっぽけなもので、胸と秘所とを弄ばれれば簡単に口を開き)
(堪えようと思う余裕すらなく鼻にかかった声を漏らす)
(狭い倉庫内に響くのは、卑猥な水音と互いの息づかい、そして高い喘ぎ声だけ)
(こんな場所で、ほとんど面識もない男に、今度こそ一方的に犯されている)
(だというのに、ひどく惨めで耐え難いはずのこの状況に、言いようのない興奮を覚えて)
(一度解された蜜壺は溢れ混じり合う粘液を纏って男に絡みつく)
そ、うじ、って、あ、あぁっ……や、あ、あっ……!
(何を、と口に出すより先に、衰えぬ傘がずるりと襞をめくり退いて)
(身体の中にぽっかりと穴が空いてしまったような物足りなさに、思わず嫌、と声にして)
んくっ、んあぁあ、あ、あっ……!
(望むまま押し込まれる質量に喘ぎ、快感に打ち震えて)
(際奥をつかれれば性器は考えるより先に感じる喜びにひくひくとうごめき)
あ、ふ……っく、あむ、んっ……
(だらしなく開き、息を吸っては喘ぎ声を吐くばかりの唇を甘噛みされ)
(支配されている、と−−感じるだけで胸の奥が詰まるようで)
(切なさに近い、なにかが足りないような思いに突き動かされるように)
(薄く開いた歯列から舌先を覗かせ、相手を腔内に誘う)
ん、んぅ、んっ……
(その間にも突き上げられ胸を愛撫され、熱に犯された身体は幾度も震え)
(腔内で蠢く男の舌に軽く吸い付いてまで、もっと犯してほしいと訴えているようだった)
579 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/08(土) 23:18:51.95 ID:4hZ6vPZl
(司の動揺など、男にとっては単なる邪魔者か)
(はたまた司を羞恥やらで犯す為のいい一材料か、でしかないだろう)
(指を離せばまさしく上を向いて尖る先端を手のひらでころころと転がし、乳房を捏ねまわして)
は、ぁ……ん、……ん……?
……あぁ、…む
(さっきとは打って変わって一応、抵抗を見せると不思議そうに首を傾げたが)
(直ぐに、口付けが司にとってそれなりのモノなのだろうと理解して)
(だからこそ開いた口の中から小さな舌を絡め、引きずり出して弄び)
(こんなにも受け入れている――そんな具合に、蠢く腰の奥へとぐりぐり先端を突きつけ)
(倉庫内に、またも男と女の交じり合う音が特に大きくなっていく)

(男が腰を退く動きに続いて響いた司の強請る声を、携帯はしっかりと録音しただろう)
(またその内司を犯す為に利用するつもりで、男は堪らないといった様子で笑みを浮かべ)
掃除ってのは、なァ……言わなきゃ、わかん、ねえ?
(その礼とでも言うのか、際奥に突きつけるばかりでなく、肉襞を混ぜっ返して行き来する)
(打ち震える太腿を我が物顔で撫で回しながら)
(先程よりも好きに動ける男の腰は、司をマットに沈めてしまいそうに角度をつけて)
根元っから……高槻の、…んぅ
この、したで……残さず舐るんだよ
(誘いに乗って舌先同士を触れ合わせるが、咥内へと誘われるその前に)
(噛む、というにも微細に唇で挟み、いやらしく吸い立て…その後は舌先を司に任せて)
んっ、ん……?
(舌への強請りにじ、っと見つめ欲しいのかと首を傾げ、絡み合う舌にまたじわりと唾液を伝わせ)
(腿から、程よく開かせただけの膝へと男の手が滑り――片足を大きく広げ、持ち上げる)
(あられもない体勢を眺めるようにしながら時間をかけて腰を引き…腰の奥を叩く挿入は、荒々しく音を響かせて犯していく)
580司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/08(土) 23:43:31.50 ID:7WK65VYq
ん、んぅ、んんっ……!
(多少の抵抗などなかったに等しく、結局は良いように舌を弄ばれ)
(けれど膣の奥を刺激されれば意識は双方を行ったり来たり、胸まで触れられては)
(何を感じているのか、何に感じているのか、わからないまま身をよじる)

(蕩けきった腰の中をかき混ぜられると、あっという間に視野は狭まり)
(またももう一つの視線、携帯のことなど忘れて喘ぐ)
は、っく、何、を、うあ、あ、あっ……
(聞き返すことも満足に出来ないのに、頭など働かせられるわけがない)
(強烈な快感を与えられているというのに、太ももを撫でられる微かな快感さえ拾って)
(あるいは、硬いマットに沈められた背中さえ、弱点らしく追い打ちをかけているのかもしれない)
んぅ、舐め、んっ、んむ……っ
(ようやく繋がった答えはまさしく奉仕という言葉が似合うだろう)
(ひたすら相手の求めるとおりに、淫猥な行為もしなければならないこの状況で)
(それこそ持ち物のように、弄ばれる身体は熱を纏ったまま)
んぐ、んっ……ふぁ、あ、あっ……!
(舌を伝い落ちる唾液を飲み下し、舌を絡ませはするものの)
(膝をすくわれはしたない格好を視姦されると、退く肉棒を逃すまいと膣が締め付け)
(きゅうと収縮したところへより深く、勢いよく突き上げられれば喘ぐしかない)
っく、あ、あぁ、あっ……!
(混ざり合った体液を泡立たせる交合は、1度目より早く高みに届きそうになって)
(抱えられた腿も、熱を抱え込んだ腰も、性感にひくひくと震え)
(赤い頬や潤んだ瞳を見られたくない−−などと思う余裕もなく)
(欲情に濡れて理性も虚勢も失った、女の顔を曝し悲鳴を上げる)
581 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/09(日) 00:14:34.74 ID:G/CWBqZv
(またもさらりと忘れ去られた携帯は男の背面と)
(結合部から腿を伝い落ちる蜜の溜まりと、快楽に震える司の足先を映し続けていた)
コレを、高槻の、舌で――
(全身を性感帯にしたように敏感な仕草に嗜虐欲はおさまるところを知らず)
(抱える、濡れた太腿に爪を立てながら――何を舐めるのか)
まっさらになるように、舐めんの。これ、をな。
(奉仕の対象を強調に、一度、二度、三度、そのまま射精にまで向かってしまう如く)
(混ざり合った体液を肉棒に纏わせ、襞一つ一つに荒々しく刷り込ませて)
(足を広げさせた状態で――根元まで咥えさせ留まると、尚もヒクつく膣口を撫で付け)
(意識を誘い込んで弄ぶ)
くッ……ン、……!
(絡めた舌は主に嬌声の所為でいつまでも咥内はいられなかった)
(その内唇から突き出しあった状態で卑猥に絡み――銀糸を渡らせて、離れてしまいそうになる)
(無論司から首に縋るようにでもなれば、続けられるのだろうが)
――ちゃんと奉仕の約束出来ンなら、……いーぜ?
(奥深くピストンを繰り返す肉棒はいち早く震えを察知し)
(その性感を追い打ちに弱い場所をねちっこく擦り上げて犯していき)
(蕩け、欲情を前面に出した女の頬に手を添え、男の視線は頬も濡れた瞳も瞼に焼付けるよう見つめ)
(命令すればいいものを――司からの約束でなければと嗜虐欲たっぷりの囁きを落とし)
(更にもう一方の腿も抱え込んで、完全に組み敷く形で結合部を傘で弄び)
(一気に射精を目指すペースで細身の身体をマットへと沈ませて、揺さぶって。)
582司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/09(日) 00:39:52.50 ID:utw+n3oZ
ん、っく、あ、あぁあっ……!
(2度果てたとは思えぬ堅さのそれを打ち付けられれば、返事など出来ず)
(びくりびくりと、その度に身体をしならせ、声を上げ)
(引きずり出される感触は、快楽の波の切れ目になるはずだが)
(あえて浅いところを行き来する動きは却って、それを求めるように追う自分に気付かされる)
ふは、はぅうっ、んあ、あぁっ……
は、はー、あぁ、は、はぁうっ……
(まるで秘所と同じように、絡み合う快感を求めるように舌先を覗かせたまま)
(すっかり快感を覚えてしまった箇所を擦られると苦しげな呼吸に声が混じり)
(頬を包み、間近に迫る男の言葉を、理解するにも時間がかかったが)
っ!っふあぁっ!や、あ、あっ、っだめ、イっちゃ……ふあぁっ!
(返事をするより先に追い立てられ、痙攣に近い震えに悲鳴を上げて)
やぁ、やああっ!
や、だぁっ、そう、じ、する、からぁっ……!
ひあ、あうぅっ、い、イっちゃ、ん、んぅっ……!
(両足を抱えられ揺さぶられ、微かに触れあう舌先はその弱い接触にさえ甘く痺れ)
(頭の芯まで快楽に溺れきった女の口からは男を求めるはしたない言葉があがり)
っふあ、あ、あぁあっ……!
(求めた物が与えられるのと、ほとんど同時に、制御などし得ない快感に襲われ)
(もう蕩けきっている腰の奥が、掌のようにはっきりと男を感じて)
(けれどびくびくと震える足も身体も、本人の意志とは関係なく喜び跳ねる)
583 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/09(日) 01:09:13.95 ID:G/CWBqZv
(次の射精で三度目、なんてことはすっかり忘れたまま)
(それだけ男の方も、快感に染まった目の前の女に大概夢中ということだろう)
はっ、あ、はっ……
あぁ、っ……む…
(いつまでも覗かせたままの舌先は、残滓を乗せたままといい勝負な位)
(覚えた箇所の確かさにほくそ笑みながら、甘い悲鳴も上げれば流石にと思うものの)
(それでも唇の外に覗く舌先の誘いに負け――ちゅくんと吸い上げて舐ってやり)
……ん?
(返事よりも先に、達しただろう――と言ってしまいそうな軽い痙攣を感じた)
(しかしそれはまだ序の口の様だと見れば一層に、突き上げには激しさを増して)
掃除出来ないなら、……ッ――…!
(どのように返事を混ぜてくるかと思えば、男の予想以上に熱情的に)
(はしたなくも、男をこれ以上なく誘う声色にぞわぞわっと射精感が背中を駆け登る)
(楔はまたも子宮口へと狙いを定め、其処で大きく震え)
(両腿をきつく抱え込み、引き寄せるようにまでして体重を掛けて肉襞をこそいで)
んくッ……ふっ……ぅ…!
いいぜ、許すから、ッそのままイけっ……!
(震える足を抱え、身体をマットへと押さえつけるようにして――)
…―――…ッ! !
(既に蕩けきった腰の奥に、焼き付けるように熱い精を爆ぜさせていく)
(昂ぶりきった男の熱は三度目だろうが胎内を満たして犯し、快感を上塗りして広がり)
(司が脱力しようが、やはり男は足を抱え腰を突きつけたまま)
(最後の一滴まで注ぎ込むようにして、小刻みに腰を揺らがせていた)

【っと、そろそろお時間ですかね】
【司さんの方で、2R終了後日への繋ぎを立てて今日は…というところでしょうか】
584司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/09(日) 01:35:36.26 ID:utw+n3oZ
あ、ふあ、んぁ、あっ……!
(舌先を吸い上げられる快感を覚えてしまえば、それも弱点になってしまうだろうか)
(決して楽ではない呼吸の中、さらに途切れることなく声を上げている最中であっても)
(それを求めている時点ですでにどうしようもなく快楽に溺れてしまっているのだ)
っあ、ふは、あ、あっ、あっ……
(ほとんど絶頂に近い−−というよりも、司にとっては身体の自由を奪う圧倒的な快感は同じような物で)
(震える身体をさらに犯されている時点で、本人にはどうすることもできず)
(ただただ声を上げ、身をよじり、首を振って悶え、苦しさの中に喜びを知って)
ひあっ、あ、あ、あぁあっ−−……っ!
(男に比べれば華奢な身体をマットに沈められ、2度目か3度目か、本人もわからぬ絶頂を迎え)
(脱力し、それこそ打ち上げられた魚のように力なく震える体内に精を注がれれば)
(密着した結合部も浅く揺れるだけで白く粘つく体液を溢れさせ、臀部まで汚し)
あ、あ……っ、は、あ、あっ……
(壊れた機械のように同じ音を発して、この快感と束縛から解放されるのを待っていた)

(精根尽き果て、心まで深く抉られ、自身への嫌悪感さえ抱いて、司は家路についた)
(学校を出る前に男に無理矢理連絡先を交換させられ、“また”という言葉をかけられ)
(これから自分の身がどうなってしまうのか、考えるだけで怖気が走った)
(何よりその暗澹たる未来を、この身体が今日のように受け入れてしまうのではないかと−−)
(もちろん受け入れざるを得ないのだ。そういう状況なのは理解している)
(それでも、自分でも信じられないほどに乱れた数時間前の記憶は消しようがなかった)

(数ヶ月後、授業を終えた司はぼんやりと自分の携帯を眺めていた)
(放課後を告げるチャイムから数分、耳慣れた着信音が鳴り、メールが届く)
(主人からの命令は、司の予想より頻繁にこうして届けられるようになっていた)


【うー。眠気をこらえてここまで書いてみましたが、スムーズに繋げられたでしょうか?】
【“ご主人様”が司に本気になるのが先か、司が完全に隷属してしまうのが先か、他人事のように楽しみですw】
【また予定がわかりましたらここでお知らせしますねー】
【それでは、ほんとに半日近くありがとうございました!お休みなさい〜】
585 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/09(日) 01:40:39.27 ID:G/CWBqZv
【眠い中有難うございますー!全然大丈夫だと思いますよっ】
【くっ、本気になってしまうタイミングとか凄く匙加減に迷うところですよね…w】
【ご連絡、まったりお待ちしておりますー、本日はお疲れ様でしたー!】
【おやすみなさいっ】
586司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/10(月) 17:25:38.83 ID:Rhft0tZi
>>585
【次回ですが、13日(木)の夕方から23時頃まで、時間とれそうです】
【お時間とれるようでしたらお願いします〜】
【それまでご主人様を本気にさせる仕掛けを考えておきますw】
587名無しさん@ピンキー:2013/06/10(月) 17:42:29.23 ID:mFnhcIxH
了解
588司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/12(水) 16:29:24.35 ID:IH5Yvmc4
>>585
【お返事いただく前に追記!】
【ちょっと用事が出来て、帰宅が7時を過ぎるかも知れません】
【8時から11時、とちょっと短いですが、ご都合つきましたらよろしくお願いします】
589 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/12(水) 18:05:20.72 ID:Nbe2zskU
>>588
【遅ればせですがご連絡ありがとうございました!】
【開始時間の詳細も了解です。今のところ問題ないですので、よろしくお願いしますっ】
590名無しさん@ピンキー:2013/06/12(水) 20:41:27.79 ID:Vieud2QI
590
591司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/13(木) 19:58:25.64 ID:vs0MMppy
【待ち合わせだよっと】
592 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/13(木) 20:06:08.48 ID:Xx8h371Z
>>591
【待ち合わせお待たせー、こんばんはっと!】

【それじゃ順番的にはレス番こっちだし、続き書いていこうと思いますが】
【何か考えついてて仕掛けたいなら、場面変わるし先打ち譲りますよーなんて】
593司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/13(木) 20:08:23.95 ID:vs0MMppy
【こんばんはー】
【仕掛けと言うほどの物でもないし、次のこっちのレスで匂わすくらいなので】
【大丈夫ですよ−。よろしくお願いします!】
594 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/13(木) 20:16:05.02 ID:Xx8h371Z
>>584

(帰り路につこうとする男の手元から、二つか三つ、離れた教室へ)
(今ではほぼ毎日のように同じ時間、同じ宛先への送信履歴が男の携帯にまた一つ加わる)
「下駄箱で待ってっから、今日の『約束』済ませてちゃっちゃと来いよ」
(不穏な一文さえ無ければ、一緒に帰るぞという微笑ましいメールでもあろうに)
(男から『約束』、と言えば半ば命令のこと)
(今日はといえば、昼休みの間に渡した無線ローターを忍ばせて来い――と)
…〜〜……
(鼻歌交じりに、男は階段を下りて待ち合わせ場所へと向かっていく)
(まだ電波も届くわけの無いリモコンをポケットの中でカチカチと遊ばせながら)
(待ち合わせ場所へと辿り着けばよりかかり、司が来るだろう方向を見つめている)
(見えるなり、改めてかちりとスイッチを入れようか)

>>593
【はーい、では最初からアレですが改めてよろしくお願いします!】
595司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/13(木) 20:40:07.30 ID:vs0MMppy
はぁ……
(メールに書かれた“約束”を果たそうとトイレにより、下駄箱に向かう途中)
(思わずついたため息に、運悪く鉢合わせた友人が気付いて声をかけてきた)
「お前最近つきあい悪いし、死んだような顔してため息つくし、どうしたんだよ?」
(思えば今日は昼休みに昼食を一緒にとることもできず、まともに話してもいなかった)
別にどーもしねーよ。お前こそさっさと帰れって
「なんだ、今日も用事か?何ともないならいいけどよ……」
(心配する友人に、その用事の中身など言えるはずもない)
(暗澹とした司の内心にまでは気付かず、友人は、ぽんと司の頭を叩いて)
「ま、お前に限っていじめとかねーだろうしな。本気でやり返すだろうし」
(思わず、司の顔に笑みが浮かぶ)
当たり前だろ。余計な心配だっつーの
(気の置けない友人に向けた無邪気な笑みは、思えばあの男の前では見せたことがない)
(そんな様子を、司を待ちわびた男はどう見ただろうか)
……っ
(男の姿を確認するのと同時に、腰の奥に振動が走る)
−−じゃ、また明日、な
(その刺激に熱を上げる前に、なんとか友人と別れて男の元へと向かう)
(振動音は司にはしっかりと聞こえていた。あのまま隣にいれば気付かれていただろう)
(そんなことには耐えられない、と唇を噛みはするものの)
(毎日のように弄ばれた身体はわずかな刺激にも反応してしまう)
……待たせたな
(上ずりそうな声を何とか抑えたが、腰から広がった熱はじわりと顔の近くまで上がってきていた)


【こんなんどうでしょう?というわけで、今日もよろしくお願いします!】
596 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/13(木) 20:59:27.44 ID:Xx8h371Z
(熱に蕩けた表情で、となれば話は別なのだろうが)
(それはまた違う笑み、であるのだろう)
(司が気づくよりも早く、その様子を見ていた男の表情の推移が何よりも物語っていた)
……ふぅん
(ついさっきまでの上機嫌もどこへやら)
(向き直ってくる司を認めつつも尚も自分に意識と視線を向けさせるように、ほとんど無意識に、ではあったが)
(数段階あるスイッチの一メモリだけあげるつもりが、カチカチカチ、と引き上げる)
ホンット――待ちわびさせられたぜ
(顔見知り程度のほかの男の傍から、自分の傍へと来た司に)
(支配欲、嗜虐心、あるいは――を満たし笑みを戻しながら)
(自分を待たせた罰だと男同士のじゃれあいのように、司のお尻をパンと緩く叩いて下駄箱へと進ませる)
ちゃっちゃと来い、って言ったろ。
折角今日明日は家に誰も居ないんだからな――
(思い出したようにリモコンを一メモリ目に戻し、靴を履き替え始め)
(司の荷物まで奪って、卑猥な状態のそのまま、早く外へ出てくるようにと急かす)
597司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/13(木) 21:17:29.71 ID:vs0MMppy
−−っ!
(予想以上の振動に、思わず息をのむが、まだ視線は睨みつけるように男に向かって)
(けれど、返事をするために口を開くことは出来なかった)
(のど元まで上がってきたため息を飲み込むためだった)
んっ……!
(−−が、尻を叩く手つきに、短くひとつ、声が漏れる)
(それだけで羞恥の熱が耳まで染めて、奪われた荷物を取り返す余裕もなく)
わかってる、よ……っ
(ようやっと弱くなった振動に息をついて、それでも誰かに気付かれたら、と)
(思うほど熱を上げて、時折甘いため息をつきながら、男の後を追う)
598 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/13(木) 21:33:14.62 ID:Xx8h371Z
そうそう、其処で声出したらバレバレだからな
最近、司の声はすーぐ俺の耳くすぐるレベルになるから
(睨み付けるような視線も飽きるほどに浴びたが、直ぐ崩れるのを知っている)
(男とは違う尻の感触を覚えた手が、どこかいやらしく擽る仕草を司に見せて)
ま、お楽しみは俺の部屋行って、だな
(もはやスイッチに強弱など要らなさそうにも見える熱の上げ具合に)
(機嫌は上向き、けれど決して忘れたわけではなくて――)
(下駄箱を出ればランニングに出る運動部が横切り、自転車組が門を抜けていく)
(その中を歩きながら、ポケットの中でスイッチを上に下にと弄ぶ)
ホントに解ってんの?
(今日も明日も他に誰も居ない、自分の家に連れ込まれる――ということが)
(解っているのかと顔を覗き込みながら、司の足取りに合わせ門を抜け、家路を進んでいこうとする)
今日は夜通し遊ぶんだぜ、――寝かせねえぞ?
(荷物を片腕に纏めたと思うと司の肩をガッと掴んで引き寄せ)
(周囲に聞こえるように述べるのは「ああゲームでもして騒ぐのだろう」と思えるようなこと)
(続けて赤らんだ耳を手で隠し内緒話の形を作って、たっぷりと熱気と含みを持たせて囁いた)
599司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/13(木) 21:46:07.96 ID:vs0MMppy
……っ、は……っ
(あくまでも弱く、機械的な刺激とはいえ、快感は染み渡るようにじわじわと背を登って)
(よくしゃべる男とは対照的に、必死で息を整えて平静を装うが)
……っ、−−っ
(すぐ横を通り抜ける他人の存在だけでも冷静さを奪うのに、おもしろがるように強弱をつけられて)
(次第に意識はそこだけに集中していって、視野さえ狭めてしまう)
は……っ、わかってるって、言ってるだろ……
(遠目には友人同士に見えるだろう仕草も会話も、近づけば異変に気付く者もいるかもしれない)
(無理に低く声を出す司の頬は、次第にうっすらと色づき始めていて)
……っ!
(耳元に吹きかけられる熱い吐息に、またすでに始まっている責めを示唆する言葉に)
(ぞくりと、背を駆け上がった痺れにわずかに肩を震わせる)
(どれだけの時間、あの狂おしい思いをするのだろうと思いながら)
…………
(薄く唇を開いて、なんとか呼吸を落ち着かせようとするものの)
(悪戯を続ける玩具によって、腰の奥はすっかり蜜を含んで喜び蠢き始めていた)
600宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/13(木) 22:11:50.99 ID:Xx8h371Z
(学校の側道を自転車組が次々と抜けていく)
(今度は、男の姿に気づいた男の友人が走りながらも声を掛けてきた)
「おーう宗也、暇だったら鑑賞会でもしよーぜ?」
(司へと吐息を混じらせて責め混じりの内緒話からちょうど耳を離したところで)
(速度を緩め、男の肩を叩いて不穏な単語と共に誘いを持ちかけてくる)
(司には視線を一瞥、少し気にかけた様子だったが男へと視線を戻して)
あのなぁ、お前今俺が言ったの聞いてなかったの?
俺は今日、コイツと持ち合ったアレで男のプライドを掛けたタイマン勝負を挑んでるわけよ
(再びガッと司の肩を掴み、友人にはコブシを見せて力説する)
(その様子に、友人は司の赤らんだ顔に納得した様子で大きくため息を吐いた)
「はぁん、なるほどなぁ……」
「でもなお前、ンな大声で言ってやるなよ照れまくりじゃん」
(「ま、それなら仕方ねーか」最後にそう言って、男の友人は手を振って去っていった)
また今度、よっぽど暇になったらなー
(男はそう言って友人を見送りながら――掴んだ肩を離してポケットへと戻す手が、カチカチと振動を強める)
……なーに黙りこくってんだよ?
(そんなやりとりをしているうちにいつの間にか自転車の群れは去り)
(後は背後から聞こえる運動部の掛け声位)
(それからそのまま、十数分から位か……それ程遠くはない、男の家までの路地を進むことになる)
(周りを見渡し誰も居なければまた、急かすようにぱしんと尻を叩いた)

【まんまと仕掛けには釣られつつ、名前を今更ながら!】
601司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/13(木) 22:27:20.89 ID:vs0MMppy
(もちろんこの数ヶ月で、互いの名前も家の場所も知っている)
(司からすれば、知られていると言った方が正しいのかも知れないが)
(ともあれ近寄ってくる宗也の友人に、どくりと心臓が鳴る)
(自分の頬が熱を持っているのはわかっているからこそ、気付かれるのではないかと)
ちょっ……!
(肩を掴む男に一瞬声を出しかけるが、あまりに反応が大きくては怪しまれてしまう)
そ……そういう、ことだから
(男の言葉にあわせるように、なんとかそう返して)
(腰の奥から聞こえる振動音が、宗也の耳で止まっていることを祈る)
(納得して離れていく様子にやっと息をつこうとして−−振動を強められ)
あ……っ
(思わず漏れた声に、思わず−男の前でいるもするように−手の甲を口に当てて)
(その直後には、その動作こそ不自然だと気付いて、慌てて手を離す)
……話すことも、ないだろ……っ
(人の目があるかも知れない場所では、ぼろを出すわけにもいかず)
(それでも、親しい様子を装うつもりもなく、ぶっきらぼうに言い放つ)
(男の弄るスイッチに気持ちまで揺さぶられながら、ようやく着いたのは)
(一息つける友人の家ではなく、何一つ気ままに振る舞うことの出来ない場所だった)
(怖じ気づく歩みに気付いた男からの刺激に、びくりと背を跳ねさせて)
(今となってはもう、受け入れるどころか馴染んでしまった遊戯に足を踏み入れた)


【わーい、釣れた−! っと、名前ありがとうございますー】
602 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/13(木) 22:44:31.30 ID:Xx8h371Z
(玩具による悪戯は蜜が絡みだすと増して自由に動き始める)
(潤滑もなしで抑制されていた動きが無作為に司の膣壁を微細に刺激して)
(かといって膣口から落ちてしまうには、下着が邪魔をしていつまでもいつまでも)
(浅い敏感な場所を疲れもせずに、執拗に嬲っていて)
ま、それで良いんだけどな
さっきよりもなおさら、口開いたらバレバレなんだから
(ぶっきらぼうな口ぶりに下駄箱のことを思い出して)
(司が口から手を離すその瞬間に、スイッチを一気に一番上までメモリを上げ)
ちっ、もうついちまったか……
もう少し弄ってたかったってのに……高槻の家にしときゃよかった
(その時には気づけば目の前に見慣れた自宅、残念そうに舌打ちをして)
(司に先立って鍵を開け、扉を開いたままで待っていてやる)
(当然、まだ――ローターのスイッチは一番上のまま)
ん――、来いよ。
(怖気づきの上、滲むというレベルを超えた快感に震えるその足で)
(自ら踏み入るようにと玄関から見下ろし、腕を広げ胸を開けるようにして誘う)
(入ってしまえばもう誰にも見られないのだから――、いつものように寄り添えとばかりに。)
603司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/13(木) 22:56:19.86 ID:vs0MMppy
……は、ふ……っ!
(ひたすらに、膣内だけを責められ続け、我慢しようとすればするほど息は乱れ)
(蜜は花弁を濡らし、歩くだけで擦れ合い快感を生んで、下着を汚す)
……〜〜っ!
(指摘に悔しさを覚えながらも、男の言うとおり声は出せず)
(俯いた顔をさらに染める快感に、もう赤く染まった顔を上げることも出来ず)
(は、は、と、苦しげに呼吸を繰り返し、立ち止まろうとする足を動かす)
(下着に滲んだ蜜がズボンに染みそうなほど溢れてきた頃に、ようやく足を止めて)
…………は、い
(与えられ続けた快感に、喘ぐことができれば楽に違いない)
(楽になれる、などとは思えない状況のはずだが、人目を気にする必要がなくなり)
(スイッチが切り替わったように、弱々しく返事をして)
(男の腕の中に、熱を上げた身体を預ける)
604宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/13(木) 23:14:16.11 ID:Xx8h371Z
(そんなことをしている――と知ってみれば、司の状態は手に取るように解るだろう)
(例え数ヶ月前、この関係を始めた当初でも。)
……はやく。
(一歩一歩、歩くことで生まれる快感をある意味では踏みしめるようにも思える足取りを、首を長くして待った)
(男の視線が司の頬に、玩具を飲み込んだ場所に、注がれるのが伝わるだろうか)
(待ちきれずに、伸ばしそうになる手を押さえ……司が扉の内側へと入ってしまえば)
(カチャン、と鍵の閉まる音をさせて)
(荷物を玄関へと捨て、捧げるように預けられる身体を両腕で抱え込む)
――良し。
(手は背中ではなく尻に回り、手馴れた様子で揉み込みに蠢いて)
(先ずは赤く色づいた肌に浮かんだ汗を拭うように首に舌を這わせて耳へと抜けていって)
(隙があればいつも行うルートをなぞり――頬を摺り寄せるのを合図にして)
(唇を薄く開けて、差し出すようにと言外に命じながら、熱を持った唇を重ねさせる)
んッ……はっ……
(外とは扉一枚で隔たれたその場所で、舌先を捕まえ吸い上げ、躾けて)
(尻を鷲づかみに細腰を密着させ、もうテントを張って熱を篭らせた股間を下腹へと押し付けた)


【そろそろ時間でしょうか……!】
605司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/13(木) 23:24:02.86 ID:vs0MMppy
(赤い頬、だけではなく、女の匂いを振りまいている場所にまで注がれる視線も)
(今となっては慣れたもので、むしろそうされないと不安に思うほど)
ん、んんっ……!
……は、ん、んっ……
(首から耳へと、伝う舌の感触に鼻にかかった声を上げて、身体を震わせ)
(求められるまま口づけ、舌先を差し出し男の唇を舐めて)
ん、んぅっ……は、ん、あっ……
(舌を吸い上げられればより従順に、男の腕の中で熱を上げて)
(にらみつけていたはずの目も、わずかにまぶたを落として力なく濡れて)
(押しつけられた股間の硬さと熱が、自分に向けられた劣情を知らせる)
(それはこの数ヶ月、ほとんど途切れることなく司に向けられていて)
(心のどこかで、求められているという安堵の気持ちを生んでいた)


【と、そろそろですねー。あんまり時間とれなくてごめんなさい……!】
【ちなみに明日、なんて夜空いてたりしますか?】
【7時から10時とまた短いんですが、その後はしばらく間が空いてしまいそうなので……】

【】
606宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/13(木) 23:30:52.82 ID:Xx8h371Z
【いえいえー、第二段階もワクワクできそうな雰囲気で嬉しいです!】
【明日ー……はまだちょっと解らないですごめんなさいorz】
【明日の昼までには解ると思うので、解り次第連絡させて頂きます、でも良いですか?】
【この週末ですととりあえず此方は日曜が空いてそうだな、というところですとご連絡しておきます】
607司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/13(木) 23:35:22.85 ID:vs0MMppy
【わくわくしていただけてるなら良かったです!】
【予定については了解です!こちらも週末どうなるか、流動的なので】
【気負わずお互い都合が付いたら、よろしくお願いしますということで】
【それでは、今日もありがとうございました!おやすみなさい〜】
608宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/13(木) 23:39:26.03 ID:Xx8h371Z
【こちらも司さんにわくわくしてもらえるよう頑張ります…!】
【ありがとうございます、とりあえず明日連絡忘れないようにせねば…】
【はい、ちょくちょくここを確認するように致しますね】
【こちらこそありがとうございました!ここからも楽しみにしております、おやすみなさいませ〜】
609名無しさん@ピンキー:2013/06/14(金) 00:07:31.79 ID:LKq24Mk/
ねたか
610名無しさん@ピンキー:2013/06/14(金) 00:43:25.21 ID:LKq24Mk/
610
611宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/14(金) 11:48:27.76 ID:K+ypdXO/
>>607
【7時から10時ならなんとか、大丈夫そうです】
【ご予定にお変わりなければ、宜しくお願いします】
612司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/14(金) 18:02:24.82 ID:ZC4gYPQ4
>>611
【ありがとうございますー。帰宅が7時ぎりぎりになりそうです】
【ちょっとお待たせしてしまいますが、よろしくお願いします!】
613宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/14(金) 19:02:06.61 ID:K+ypdXO/
【司さんをお待ちしておりますねー】
614司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/14(金) 19:22:42.63 ID:ZC4gYPQ4
>>613
【お、お待たせしました!すいませんっ!】
615宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/14(金) 19:25:40.54 ID:K+ypdXO/
>>605
(口付けは男からの一方的なものにはならず、お互いに擦り合わせ限界に甘い音を鳴らした)
(自ら舐めて擦り寄る程になった舌先へ、引き出したそれを甘く食んで褒美に与え)
(入れさせた玩具も忘れて暫くは口付けに没頭してしまおうか)
ん…ぷはッ……、
(求めるようならいつでも絡めてやろうかと舌をちらつかせながら)
(その内、漸くと離れようとして、玩具も弱めの振動に落ち着かせる)
……やっと、邪魔者も居なくなったな……
(司の思考や意識から周囲の目、要は友人やらのことが消えていくのを感じて)
(熱の上がった身体中へと手を這わせ、まさぐりながらも抱きしめるという性質は変わらず)
(サラシに押さえつけられたままの乳房を嬲るのも慣れたもので)
(その留め具をぷつりと外して緩めてやり、緩くも女らしい丸みを帯びる頂点を指先で転がして)
ホントに誰もいねェ、から…お前のホントの声出していいぜ、……
(自分だけに、女らしさを含んだ姿を曝け出せと熱を感じる乳房を優しく搾り込む)

>>614
【大丈夫ですよ、お気になさらず〜】
【では早速、投下してしまいますね。短めですが、よろしくおねがいします】
616司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/14(金) 19:34:22.38 ID:ZC4gYPQ4
ん、んぅうっ……
(冷静であれば、自分を脅している男と舌を絡めようなどとは思うはずもない)
(が、宗也といるときの司はつねに冷静さを欠いている。それどころか)
(所有物のように扱われることに、一種の興奮を覚え始めていた)
……は、ぁっ、あ、あっ……んっ……
(ましてや強制的に、衆目に曝されながら快感を押さえ込んでいたのだ)
(舌が自由になれば、甘い吐息が口を突くのも当然で)
(いくら中の振動が弱まったとはいえ、抱きしめられ胸を弄られれば)
(それを待っていたかのように先端は硬く立ち上がって刺激を喜び)
ふ、あ……や、ぁ……っ
(まだまだ捨てきることのない羞恥心が、いや、と言わせはするものの)
(男の背に腕を回して、あげた声には甘えるような響きがあった)


【ありがとうございます!よろしくお願いします〜】
617宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/14(金) 19:57:54.54 ID:K+ypdXO/
んん……火照り過ぎじゃねぇの……?
(司がそんな扱いに昂ぶると解っていてこその、責め方という節もあった)
(口をついて出る男を甘く誘う吐息を指摘し、サラシに続けてシャツのボタンを外していく)
(二つ目、三つ目、とサラシの隙間にささやかな谷間が見える程度に肌蹴させておいて)
……はッ……
いつもの、高槻の、好い匂いだ……
(広がる女の匂いに鼻を鳴らし、胸元に舌を這わせば)
(隠れた場所に痕をつけてしまいそうに口付けて、舐るのもいつものこと)
(刺激に従順に、喜びを示す先端をシャツへと浮かばせるように弄んで)
ん、ぁ……言わなくっても解ってンのな、その調子なら…
(いや、と言おうが仕草と声は命令通りだと、わざわざ教えてやり)
(ならばと汗ばんだシャツの上から、浮かばせた先端へと)
(甘えた響きの女の声色を求めてしゃぶりついて、シャツごといやらしく湿らせていき)
(司からの抱擁も捨て難かったが回った片腕を捕まえ、下腹をぐいぐいと押す股間へと指を添えさせる)
……部屋、上がるか?
(本来腰の奥を攻め立てるソレを握らせながら、玩具の動きを強め、煽る)
618司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/14(金) 20:09:55.87 ID:ZC4gYPQ4
こ、んなの、入れて、ふつーでなんか、いられない、だろ……っ
(あまりにも簡単に快楽に堕ちてしまったのを指摘されると、言い返しながら)
(じれったい丁寧さではだけられた胸を舌が這うと)
ん、んっ……あ、は……っ
(鼻にかかった高い声に続いて、先端を弄られれば高く甘いため息をつき)
(ほとんど毎日、消える間もなくつけられる痕がちりと痛んで)
は、ものわかりは、良い方だから……っ
や、あっ……んあぁっ……!
(シャツの上からしゃぶりつく唇と歯の感触と、しみる唾液の暖かさに)
(ぞわりと背を駆け上がった快感が、そのまま甘い声となって口をつく)
(寄り添う身体の間に手を誘導され、触れたものはさらに堅さを増していて)
は、ん、うんっ……
(それが自分の腰の奥に届くとどうなるのか、もう身体も頭もよく知っている)
(その想像をさらに煽る玩具の動きと、男の声に、腰の奥が反応する)
(玄関という不似合いな場所での愛撫に高まっていたのは事実だが)
(それ以上を求めようとする本能に従って、首を縦に振る)
619宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/14(金) 20:35:57.29 ID:K+ypdXO/
いれさせてなくっても、俺の前じゃもう、同じだろ
(まだ残っていた前回の痕を見つけ、大事に染み込まないものかとねっとりと舐めて)
こうして、こう……は、されてりゃ……
(脅す、従える、そんな手段は強引でも、男の手管は毎度の如く丁寧に存分に感度を引き出そうとする)
(柔らかいシャツ生地に先端を擦り付け、)
(尖ってくれば乳房ごとやんわり搾るようにして、被虐の心も身体と一緒に刺激して)
物分りのいいほうだもん……な
……この前も、昼休み中ずーっと耳だけ可愛がってやった時とか――
(じゅる――、シャツに染み込んだ唾液ごと、尖りの一つを吸い)
(何度か甘噛みの後に顔を上げれば、すっかり透けて卑猥に浮かぶ乳首が見えた)
(上げた男の唇は特に普段から物分りのいい耳へと向かい、責める言葉を注いで口付ける)
ん、このまま玄関に手付かせてバックってのも山々だが……
(触れさせた手のひらへと堅い熱を押し付け、扱かせるようにも腰を動かして)
(改めて尻を掴むように抱けば、その情景も思い浮かべられるだろうか)
(素直に縦に動いた髪を撫で、改めて司の瞳から湿って見える股間まで視姦し、)
(その場でしてしまおうか如何しようかと迷いながらも――結局は引き寄せて床に上げ)
今日は、みっちり……一晩かけてでもお前に覚え込ませたいことも……出来たし
(与えた快楽の熱をお預けさせ、男の匂いに満ちた自室へと司を歩かせる)
620司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/14(金) 20:53:28.40 ID:ZC4gYPQ4
は……う、あ……
(小さな胸の先端をじっくりと愛撫されれば、次第に力が抜けて)
(まだ座り込むほどではないが、男にすがる手に力が入る)
ひゃ、あううっ……
あ、う、や、やめ……ぇ
(濡れたシャツに浮き上がる敏感な先端を吸われれば素直に喘ぎ鳴いて)
(思い起こされたそのときの快感を思い出したのか、ぎゅうと膣が反応し)
(もう熱を孕んでずいぶん待たされた耳に口づけられ、ひくりと肩が震える)
や、あ……ん、んぅっ……
(今ここで、と言いかねない男の台詞に、嫌がるのは口ばかりで)
(沿わされた手は慣れた動きで服の上から男を扱き)
(制服に隠された丸い臀部を抱かれれば、身体が求めているものは間違いようもなく)
(髪を撫でる手つきに安心したのか、とろんと目もうつろになって)
(注がれる視線はますます肌を温めて、男に手を引かれるまま)
な、何……を?
(もう十分に、女としての喜びを教え込まれていることは自覚していて)
(それ以上に何があるというのか、耐えることなく膣を弄ぶ玩具にため息をつきながら)
(問いに答えが与えられる前に、男の部屋へとたどり着く)
621宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/14(金) 21:20:13.85 ID:K+ypdXO/
……またやるよ?み、み。
(浮き上がった先端の輪郭を、男の指先がなぞり、そっと離れる)
(さも当然と口づけた耳に言葉を続け、淡く歯を立てて刺激を与えて)
(孕んだ熱の発散に若干ながら協力してやるも、尚更熱を上げる協力になってしまうか)
ま、弁当は、ちゃんと食う時間やるけどね
(改めて視姦した司の肢体に、思わず熱の篭った吐息を落として)
無駄なトコで怪しまれて、俺の司に誰かの目が付いても気分悪いし……っと
(それに紛れてぽろりと、男の意識の奥の言葉が零れた)
(思わず零してしまった甘い言葉を紛らわすように、)
(辿り着いた部屋の扉を開け入り込むまで何処か甘さの拭えない愛撫が続く)
(頬や髪に触れ、時折足を止めて、弱いうなじから耳を通って嬲り、とろけを誘うようで)

(司の背中を部屋へと押し込むと、後ろ手に鍵を閉めて閉じ込める)
お前が――、俺の女だ、ってこと。
(背後から改めて両腕を回し抱きすくめ、丸い臀部へと熱を押し付け歪ませて)
(内腿に手を這わせ、求める場所に触れてやろうかと這い寄るも、下腹を通り過ぎ)
(乳房を掬うように揉んで、シャツに浮かんだままの先端を指の間に捕らえた)
……脱げよ、司
(耳へ舌を滑らせ、ちゅ、と甘い口付け染みた音を立てながら名前を呼び)
(玩具のスイッチを上下させ、ズボンを示して指示を送り)
622司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/14(金) 21:36:51.07 ID:ZC4gYPQ4
や、や、だぁ……っ
(歯ごたえを楽しむように耳を噛まれ、さらに言葉で煽られれば)
(漏れる悲鳴は高く甘く、ひとつも嫌がっているようには聞こえない)
(その証拠に、熱は発散されるどころかますます高まって)
目が付くって、どういう……っ
(まだ男のこぼした言葉の甘さには気付かず、重ねて問いかけるものの)
(返事代わりの愛撫に息は乱れ、その手つきが答えだとは気付かぬまま)

っん、んっ……ん、なの、わかって、る……
(足を踏み入れた部屋にはもうだいぶ慣れてしまっている。いや、慣れたからこそ)
(男の匂いが残るこの空間にいるだけで、妙に鼓動が早くなってしまい)
(後ろから抱きしめられ、押しつけられる熱の塊になおさら胸が騒ぎだす)
(何よりも、示された独占欲に混乱して、それ以上言葉は続かず)
ひあ、ん……んぁ、あっ……は
(耳への愛撫で漏れる声はことさら甘くだらしなく、男の耳を喜ばせて)
はぁ、は……は、いっ……っく、あ、あ……っ
(浅い箇所を犯し続ける刺激から逃れるように、ベルトを外し)
(前を開けばズボンはするりと足を滑り落ちて、いっそう機械音を響かせる)
(濡れそぼった下着に手をかけ、下ろすまでに躊躇したのは)
(玩具が愛液を纏って抜け落ちるのでは、と考えたからで)
(それでも命令には従い、下着を下ろせば愛液が糸を引き、ふつりと切れて太ももを汚し)
(それでも玩具は、司自身の蜜口の狭さのせいで、相変わらず振動を続けている)
623宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/14(金) 22:07:45.66 ID:K+ypdXO/
(自ら零した言葉に男自身、甘い感情を認めつつあった)
(しかし司をより自分の思うままにしたいという感情も外せぬもので)
まだまだ、もっと……みっちり躾けてやっから
(高く甘い声は、密室の部屋には余計確かに聞こえることだろう)
(たった今も耳を愛撫、犯す舌は裏も含め縁をなぞり終えると、生き物のように穴へ滑り込み)

そろそろ、サラシの巻き方……俺も覚えたからな
(掬い上げた乳房を歪めるのを見せつけ、挟み込んだ先端をクリクリと磨り潰す)
(シャツのボタンをもう一つ外し、背後から手を潜らせれば服の中で卑猥に男の腕が蠢き)
(耳を舐めていた舌からとろりと唾液を纏わせ、それを潤滑に乳首への愛撫を続けていく)
……ふぅん?
(自分自身驚いているのだから、司にわかっている筈もないのだが)
(身体に関しては間違いなく、自分の女としての喜びを教え込んだ自負もあり)
(司がズボンを下ろしていくその直ぐ後ろで、男も肉棒を取り出して)
(求められている腰の奥の背中側、そして臀部と直に熱い肌と性器を上下に擦り合わせる)
解ってるンなら……、ちゃんと、言ってみ?
(男の腕が一つ、するすると司の肌を降り、玩具を咥えた膣を外側から撫で回して腰を抱く)
(臀部に押し付けるようにしていた楔を一旦引くと、司の腿の間を通させて秘所へと寄り添わせ)
(前からは司の腰から伸びているようにも見える熱の塊は、それだけで愛液塗れの姿を見せつけて)
……まだ下着は良かったんだけどな、……嬉しいぜ?
(羞恥を誘う一言を付けたして耳への甘噛みを繰り返し)
(司へ染み入った従順さに喜びを示し、腰を前後させ太腿を余計に蜜で汚させていって)

【長考ごめんなさーいorz】
【今日は此処まで、でしょうか…!】
624司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/14(金) 22:12:17.54 ID:ZC4gYPQ4
【いえいえ、いっぱい苛めていただいて本望ですよーw】
【そうですねー。週末は……うーん。きっと午前中は空いてるんですが】
【せっかくのお休みを拘束してしまうのも申し訳ないので……】
【まとまった時間が出来たらお知らせ、で大丈夫でしょうか?】
625宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/14(金) 22:16:27.35 ID:K+ypdXO/
【変化を混ぜつつどう展開してこうかと思うと時間がいつの間にか……っ!】

【それに午前中よりも夜の方がノリも言いようですしね!w】
【はーい、ご連絡頂ければで大丈夫ですよっ】
626司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/14(金) 22:21:13.88 ID:ZC4gYPQ4
【昨日の仕掛けに気をよくして、また何かやってみよーかな、とか……】

【あ、間違いなく夜の方が勢いはあると思いますw】
【それでは、またこちらでご連絡しますねー】
【今日もありがとうございました!おやすみなさい〜】
627宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/14(金) 22:25:56.82 ID:XIx6HsfS
【お、ご連絡も含めてそわそわワクワクと楽しみにしておりますw】
【こちらこそ今夜もありがとうございました!ゆっくりとおやすみください〜】
628司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/18(火) 21:07:17.73 ID:OZeaTK6r
>>627
【23日、日曜日の夜が空きそうです。19時から23時くらいかな〜と】
【もしご都合つくようでしたらお願いします!】
629名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 21:29:28.75 ID:8Ppq+IaM
尾形
630宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/21(金) 12:47:58.18 ID:DHXsRWFe
>>628
【中々目処が立たずご連絡できませんでしたが、ひとまず大丈夫そうなのでご連絡に参りました!】
【23日日曜日の19時から、宜しくお願いします〜】
【何かありましたらまた、連絡いたしますねっ】
631名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 20:17:57.77 ID:BEuPmN2S
番付
632司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/22(土) 10:19:02.60 ID:Dx2ZJxT2
>>630
【お返事ありがとうございます!】
【お忙しいようでしたら無理しないでくださいねー;】
【ともあれ、また明日ですね。わくわくお待ちしていますー】
633名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 17:58:38.84 ID:eqLzzvEB
寒気
634宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/23(日) 19:03:51.14 ID:MbkTBqSv
【時間のようですので、司さんをお待ちしておりますねー】
635司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/23(日) 19:09:28.95 ID:cBXI2ozb
【お待たせしましたー!本日もよろしくお願いします!】
【レス作ってきたので、OKいただければ投下します〜】
636宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/23(日) 19:12:54.12 ID:MbkTBqSv
【此方こそ宜しくお願いします!】
【OKですよー、どうぞ!ちなみに次の予定なんかは、今のところまた不明という感じでしょうか?】
637司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/23(日) 19:17:47.50 ID:cBXI2ozb
>>623

ん、は、ぁ……っあ
(とがった先端を磨り潰されるだけでもため息をついてしまうのに)
(さらに温かいぬめりまで感じてしまえば、ひくりと小さな震えを覚えて)
は……っ、なんだよ……わかってるって、言って――っ
(いぶかしむ様な返事は、どこか試すようにも聞こえて、妙な不安にざわざわと胸が騒ぐ)
(けれど尻の割れ目から背筋に沿って押し付けられるものはいつも通りで)
(わずかながらも上下されると、玩具を飲み込んだままの膣が蠢き、言葉が途切れる)
その――俺は、ご主人さまのモノ、ですから……
っん、あ……は、はふ……
(求められて口にした誓約は、当然今でも変わってはいないと)
(最初と比べればだいぶ素直に言えるようになった“ご主人さま”という呼称を使い)
(ぬるりと、陰茎が愛液をまとい、滑らかな太腿の間を通り花弁を押し上げる感触に声を上げ)
――っ!
だ、だってっ、こんなの、いれてるの、やだっ……
(もう何十分になるだろう。浅い場所を刺激し続ける玩具の感触は、男にも伝わっただろうか)
(玩具はただ震えるばかりで、肉襞を掻き分けるわけでも狭い場所を押し開くわけでもない)
(そのひたすらに物足りない快感に耐え続けたせいで、大胆になってしまったのだと)
(羞恥を煽る台詞に、切ない思いをしている膣が玩具をしめつけ、震える声が答える)
は、あ……も、もう……出させて、下さいっ……
んっ……はぁ、は……あぁっ――!
(素直に要求が通るとは思っていないが、それでも求めなければいつ終わるともしれない)
(張り詰めた男自身を汚す蜜が太腿まで濡らし、足の力が抜けそうになって)
(花芽を刺激されればびくんと背を跳ねさせ、悲鳴を上げる)

【次は金曜日に、今日と同じ時間帯なら大丈夫かな、と思うのですが】
【ちょっと所用でつぶれちゃうかも知れないので、まだ確定はできないです〜】
638宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/23(日) 19:53:06.60 ID:MbkTBqSv
>>637

ん……、そう、そうだ
つかさは――俺のモノ、なんだよ
(司の口にした誓約を反芻して呟き、思えば大分素直になったことに改めて喜びを感じる)
(背後から耳を弄ぶ男の唇は、いっそ慈しむようになって)
(所有物をただ思うまま愛でる、以上に司を昂ぶらせようと念入りで)
こんなの……って、なぁ…こんなにヨダレ垂らしてるくせに、ヤダなんだ
今だってホラ、こんな物欲しげに咥えこんだままだぜ?司の。
何か俺のを咥えるよか、よーっぽど……
(快感が物足りなくなったから――という答えなのか、単純に玩具への嫌悪なのかと問い)
(愛液を纏った男自身が大きく前後に動くと、振動音に負けない卑猥な音が聞こえるだろう)
(からかい染みた嫉妬の言葉を交え、)
(切なげな膣口の蠢きを感じながらも煽るだけで貫く素振りは見せず、玩具のスイッチを強弱弄び)
ま、そこまでいうなら、どうすっかー…な……
(尖った先端を直に指先が捉え緩く転がしながら、陰茎は花芽を掠めて行き来する)
(前後に腰を揺さぶるついでに扉の前から少しずつ歩みを進め、膝を崩させても大丈夫なよう)
(向かうのは――男の匂いと、少し司の匂いも染みこんだように感じられるベッドの端へ)
……こっちだけじゃ……足んねェの?
(「こんなの」と言われた玩具の感触を覚え、震えるソレを咥えた部分を肌の上から撫でつけて)
(大胆ついでにもう一声、甘えた声で求めて貰おうかと煽る問いを重ねに重ね)
(花弁へと二本の指を添えて、つぷりと割り込ませていけば振動する玩具を摘み、)
(抜くのではなく振動の矛先を変えて新たな刺激与えてやり)

【はーい、ではまた次回に関しては後々連絡ということで】
【相変わらずの遅レスお待たせしましたorz】
639司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/23(日) 20:20:41.52 ID:cBXI2ozb
っふ、は、はぅ、はぁっ……
(弱点を丹念に弄ばれると、苦しげな息と細かい震えが続き)
(全身に回った熱がしっとりと肌を湿らせ、男とは違う甘い汗の香りを漂わせて)
や、やぁ、ちがっ……う、あっ
だってっ、は、なんか、はふ、奥、が、くるしく、てっ……
(煽る男の声に、甘えを含んだ声で首を横に振るが、膣口は喜びひくつき)
(苦しい、という表現よりは切ない、と言った方が適当なのだろうが)
(それはそのまま、刺激が物足りないと告白しているようなもので)
ふは、はぅ、んっ……ん、あ……っ
(こりこりと堅さを増した先端をいじられるのは、コンプレックスゆえにさらに羞恥を誘い)
(それでも、すっかり快感に浸って抵抗を忘れた身体は促されるままベッドに向かい)
(いっそここに身を沈めて、直接犯された方が――と、頭をかすめる想像と、花芽への刺激に震え)
んっ……ふ、あ、ふあぁっ……ちが……
ひあ、やっ、んやぁっ……あ、んうっ……
(肌の上から撫でつけられれば、よりはっきりと玩具の振動が感じられる)
(甘い声の途中で、より淫らな言葉を、とそそのかす声にとっさに否定しようとするが)
(押し込まれた指の感触は、溢れた蜜をまとってぬるりと秘所を刺激して)
(玩具を挟むように指を広げれば、その分物足りなさを覚えていた肉壁が押し広げられ)
(あきらかに、一段階強まった快感に歓喜の声を上げてしまう)
は、ぅ……た、りない、の……
して、ください……っ
(蕩けるような快感は、よく教え込まれているだけに抗いがたく)
(羞恥と興奮で潤んだ瞳はぼんやりとベッドを眺めたまま、熱い息の合間に呟き)
(淫らなおねだりを口にするのと同時に、腰の奥もまた男を求めるように蠢く)

【焦らしもプレイの一環と心得ます!わくわくお待ちしてる時間も楽しいですよ!】
640宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/23(日) 20:56:12.68 ID:MbkTBqSv
違くねェじゃん、こんなだぜ?
苦しいのって――何処だよ。
(惜しげもなく男を求めヒクつく膣口を指摘し、)
(男にとっては甘美な汗が雫になっている場所を見つければ、肌の湿りを自分の唾液に塗り替えさせて)
(言葉でなくて良いから、それは何処だと指し示させようと告げる)
感度、明らかに良くなったよなぁ……元々、敏感だったけど
(コンプレックスを舐る言葉に続けて、わざと性感の塊な先端を避けて乳房を揉みしだき)
(声のトーンを少し落とし、偉いぞ――と“主人”である事を意識して褒める言葉はどう聞こえるか)
……足んねェんだろ?
(その後にも息をついて出る司の否定の言葉を遮るように、硬い先端を摘み直して快感を後乗せさせて)
(淫らな言葉を、と唆すダメ押しに指に挟み込んだ玩具を上下させた)
ん――
(淫らなおねだりが呟かれると、その玩具はゆっくりと膣口を抜け出して、ベッドの端へと捨てられる)
(股間から糸を引いて、鈍い振動音を立てながらてらてらといやらしく光り、シーツを汚すのが見えるだろう)
(どうするか逡巡するよう、司の目の前で蜜で汚れた指先をぬめらせて見せた後、)
(背後からソレを舐めて味わう音を聞かせて、耳を犯そうか)
上出来だ、が……――俺への奉仕よりも先に、欲しいんだな?
後で何させられるか、ってのも覚悟の上で……
(手を突いて尻を上げろと命じるのも簡単だが、言葉にはせず強引に司の上半身をベッドへと押し遣り)
(端へと膝を着かせて、蜜で塗れた太ももをいやらしい手つきで撫で回し、腰へと添える)
(乱れたシャツの裾を捲り上げ、露出させた背筋に沿って舐め上げてうなじへと辿り着き)
……俺の為だけのトコ、――拡げて、整えろ
(司も良く知った快感をくれるはずの楔の先端が、花弁へと口付ける)

【ありがとーございます…!】
641司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/23(日) 21:25:39.30 ID:cBXI2ozb
どこ、って、んんっ……ふ、あ……っ
だ、から……おく、がぁ……っ
(相変わらず苦しげに、うめく声さえ快感に震わせて)
(もちろん声に出すことなど出来ないが、示さずともわかっているはずの男に)
(答えたのは指をくわえ込んだ膣自身だった)
や……っく、ふ……っ
(辱めるための愛撫は核心には触れず、焦れる自身を押さえ込むのに必死で)
(それでも、褒める声にぞくりと背を震わせ反応してしまう)
んあぁっ!っや、やぁ……っ
(硬くなり自己主張を続けていた先端を摘まれると甘い悲鳴を上げて)
んん……っ、ふは、あ……っ
は、はぁ、は……
(ぬるりと、男の指が玩具を膣口まで引き抜けば、あとは勝手に滑り落ち)
(長い時間身体の中にあったモノが排出される快感に、とろりと表情も緩んで)
(厭らしく動く男の指も、愛液を舐める舌も、もうすぐ自分に与えられるのだと)
(待ち望むようにそう思うようになったのは、いつからだろうか)
んあっ……!
は……あ……んっ……ひゃぁっ、ん、んんっ……!
(ベッドに膝をついた瞬間、鼻孔をくすぐった男の匂いは、快感の記憶を思い起こさせて)
(太ももを撫でる手の熱さにさらに胸は高鳴り、上半身を倒し震える身体を支えるよう手をついて)
(背筋を舐め上げられればその背中を反らせて甘く鳴く)
ん、は……あ……っ
(ひたりと、先ほどは太ももに感じていた剛直の先端が花弁に触れ、膣が疼いて)
(淫らな命令にためらうことすら、ここに至っては挑発のようなもので)
う……は、い……
(赤く染まった頬は男からは見えないが、その熱は肌で感じられるだろう)
(そして、どこよりも熱い場所へと、ゆるゆると細い手が降りてゆき)
(ぱくりと、肉厚な花弁を二本の指で押し開き、濡れそぼった秘部の中心を露わにする)
642宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/23(日) 22:03:44.00 ID:MbkTBqSv
(かち、と玩具のスイッチを切れば部屋には本当にお互いの息遣いばかりが響く)
(それに混じるように水音と、衣擦れと、いよいよとベッドの軋む音)
(とろりと緩んだ表情が窓に映って覗けていたことは秘密だ)
はっ……随分と可愛らしくなった、モンだ……
(男自身の唾液に塗り替えられた指が司の緩んだ頬を撫で、)
(だらしなく開いた唇をなぞり、淫らに蕩けた表情を愛で、舌先に触れて弄ぶ)
……するからには、ココまで犯すからな
(太ももから腰に回った熱い男の指は湿った肌をもう暫し這いまわり)
(く、と押し付けるようにして示すのはいつも熱を注ぎ込む、腰の奥)
口じゃなくっても…ちゃんと味わえよ?
(そこを満たしきる圧迫感も、もう容易に思い出せるものだろう)
(その直ぐ下で、花弁に触れた先端が待ちきれないように花弁を歪ませ)
(ちゅくっちゅくっと繰り返す浅い浅い出し入れは慣らしと、焦らしを兼ねて)
(命令に従った細い指が寄り添ってくれば、名残惜しくも一度離れた)
ココは――俺の為だけの場所、なんだな……?
(寄り添わせていた上半身を起こし、露にされた秘部の中心へと視線を注ぐ)
(自分を誘ってヒクつく奥から奥から蜜が零れるのを眺め、先走りと愛液の絡んだ先端を)
(押し開く二本の指へと擦りつけて弄り――改めて、奥へと狙いをつけて花弁の中心へ宛がい)
……そら、そんな司の大好きなの――だ……
(獣の体位で淫らに角度をつけた腰を抱え込み、上半身を再び寄り添わせながら)
(指とは比べ物にならない熱の楔を焦らしに焦らし蜜に満ちた膣へと打ち込み、押し開いていく)
(玩具とも指とも違い自分の為に肉壁を押し広げさせる刺激は、「物足りる」だろうかと小さく尋ねてみようか)
643司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/23(日) 22:30:00.01 ID:cBXI2ozb
ん、は……あ……
(揶揄するような台詞ではあるが、頬を撫でる手つきはよけいに司を油断させて)
(自分を愛でる指をくすぐるようにわずかに舌を動かしたのは、無意識だった)
は……ん、うん……
(主従関係の曖昧さは返事の仕方に表れていて、快楽に溺れるほど、かえって親しげに)
(熱い指が示した場所は、言われずとも男を待ち望んで潤んでいる)
は、んぁ……やぁ、あ、あっ……
(口でも膣でも、今はもう十分にその味を覚えている。思い出すその熱さに腰が震え)
(入り口というにも浅い場所で水音を立てられ、素直な喘ぎ声を返して)
は……そう……です……っん、あ
(誰のモノかと問われれば、汗ばんだ肌も、涎を垂らした蜜壺も、そこに添えられた細い指も)
(すべて男のモノだと返事をすれば、被虐感が思考を犯し)
(指に擦りつけ中心へと宛がわれた切っ先を、強請るように腰を突き出す)
ん、あぁ……っ、あ、あ……ぁんっ……
(玩具に弄ばれ、甘く蕩けきった膣内へと押し入るものの存在感に、少し苦しげに)
(けれど低く淫らな喘ぎ声を、堪えることなく漏らし男の耳を喜ばせ)
(自ら快感を生むように、膣内も蠢動を繰り返し男に絡みつく)
は、ふぁ……あ……ん、はっ……
(シーツに埋めた鼻先は男の匂いを感じ取り、背中には熱い体温を知り)
(身体の中に押し入られ、耳元で声を聞けば、全身が男を感じているようなもので)
(この先はもう、ただただ喘ぎ鳴くしかできないと知っている)
ん、おく……まで、して……
(それでも、ここまではっきりと口にするのは初めてだった)
(長く焦らされ続けたせいで、男を求める自分を押さえ込む事が出来ず)
(熱いため息とともに吐き出した台詞は、男を喜ばせただろうか)
644宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/23(日) 23:08:07.04 ID:MbkTBqSv
(親しげな返事は最初期ならば仕置きものだったであろう)
(曖昧でも、それでも絶対的に上下はあるのだけれど)
(それでも今は、特に今日は許して、もっと、甘えろ――とばかりに)
(篭った熱を息にして吐き出しながら、独占欲を搾り出す甘い言葉が漏れる)
――誰にも、やんねェよ……
(犯そうと突き出した切っ先に、強請る腰が重なれば――野太い楔が一息に押し入り)
(一気に蜜を押し出して、苦しげな吐息にも構わず奥へ向けてゆっくりと)
(それでも着実に進み、焦らしに蕩けた司の身体を喜ばせるだろうか)
はぁっ、あ……
どうした、いつもよりっ……とろとろだぜ…?
(蕩けきった膣内の感触に、耳元へと落ちる男の吐息も早くも荒い物)
(蜜壷の浅くから、奥へ向かうばかりでなく抽挿を始めて、)
(此処まで焦らし尽くした襞の一枚一枚具合を確かめ剛直な傘で混ぜっ返し)
(そう、はっきりと述べられた強請りに――肉棒は顕著に、楔を膨らまし刺激を拡げる)
っ……は…、っ……!
(明らかに喜びを滲ませた、熱を滾らせた笑みの声を聞かせ)
(濡れた腰を抱える手に力を込めたと思うと――蜜を弾けさせ、奥、へと剛直を打ち込む)
(疼く際奥の口へ突きつけるように腰を突き出して、ドクンドクンと脈打ちで肉壁を煽り、擽り)
(激しいとは言い難い動きの中で、すん、と甘い女の匂いを想い鼻を鳴らし、)
(高く上げさせた腰から尻を撫で回しながら、腰をグラインドさせ始め)
俺に奥……まで、されんのっ…好きか……?
俺はっ…好きだぜ――
(初めての言葉に昂ぶり、更に口を付いて出せば良いと、)
(気に入った、だとかそういったこととは違う――男の方もまた司が初めて耳にするだろう台詞を吐き出した)
(そして更に徹底的に味わおうとする動きで、その奥を中心に小刻みなピストンを加えていく)
645司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/23(日) 23:31:45.72 ID:cBXI2ozb
はぁ、え――んあぁあっ……!
(今日に限っては、妙にはっきりと口にされる独占欲に、蕩けた思考も違和感を覚え)
(思えば今までは、支配欲こそ顕著につきつけられたものの、それ以上の執着はなかったはず、と)
(司自身が認識するより先に腰の奥を拓く熱の塊に甘い声を上げて、思考は置き去りに)
や、あ、あぁっ……はぁ、は
あんな、の、いれてた、からぁっ、はっ……!
(耳元に流し込まれる自分の痴態に、わずかに首を横に振りはするものの)
(いつもより時間をかけて焦らされたせいだと、言えば男の指摘を肯定してしまうのに)
(耐え難い疼きを一つ一つ、確実に快感に塗り替えらる抽挿に身は震え)
(だらしなく開いた口は荒く呼吸を繰り返しながら、舌足らずな悲鳴を上げて)
っん、あっ!?
んあぁあああっ……!
(際奥へと突き上げられ、シーツを掴む手まで震わせて喘ぎ鳴いて)
(深く繋がり合い腰を密着させた状態で、男が何のために一息ついたのかはわからぬまま)
(間もなく動き出し一端浅いところへと退く肉棒を追い求めるように襞が蠢き)
やっ、あぁんっ……は、おれ……
おれ、はぁっ……あ、あっ……
(重ねて男に言葉を求められ、ようやく自分の言った台詞の浅ましさに気付き)
(簡単に快楽の波に覚えれて、だらしなく喘ぐ自分を認めることは簡単ではない――はずだった)
(それでも、蕩けそうな腰をさらに震わせる男の動きも、どこかいつもとは違って聞こえる声も)
(腰を掴む手も、シーツから匂う男の匂いも、ひとつも嫌なものは残っておらず)
あ、あっ……お、れもっ……すきっ……
(ピストンのリズムに合わせるように短く漏れる声の合間に、とうとう本心を認めて)
(それこそ、喜んでいることを一つも隠さずに、快感に身を震わせる)


【と、ここでタイムアップですー】
【今日も楽しかったです!ありがとうございました〜】
【次回の予定も、できるだけ早い内にご連絡するようにしますね!】
646宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/23(日) 23:33:41.31 ID:MbkTBqSv
【ぬおー、良い所でー!w】
【今夜もありがとうございましたー、とても楽しませて頂いてしまいました】
【はーい、お願いしておきますね。こちらが合わせられなかったらすみませんが…!】
647司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/23(日) 23:41:26.50 ID:cBXI2ozb
【毎回良いところで中断ですよ!w】
【都合はお互い様ですので……合うよう祈っておきましょう!】
【それでは、ありがとうございました。おやすみなさい!】
648宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/23(日) 23:44:21.42 ID:MbkTBqSv
【金曜日でも、そうでなくともまたなんとかなるよう祈っておきます!】
【お疲れ様でした、おやすみなさいませ〜】
649名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 23:46:09.42 ID:mV1J/D3N
650司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/26(水) 20:19:00.70 ID:YC9MlYiR
>>648
【金曜日、19時から24時くらいまで遊べそうです!】
【ご都合わかりましたらご連絡下さい〜】
651宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/28(金) 10:15:18.78 ID:V9nZp/Ku
>>650
【当日までお返事引っ張ってしまってすみません】
【どうにか大丈夫そうなので、楽しみにしてますね!】
【未だ展開に迷って悩んでいますが…!w】
652名無しさん@ピンキー:2013/06/28(金) 14:42:05.10 ID:TgbLxUyH
今夜
653司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/28(金) 19:01:46.60 ID:3rz/Izch
【待ち合わせだよ、っと】
654宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/28(金) 19:06:25.58 ID:V9nZp/Ku
>>653
【お待たせお待たせ、ちゃんと準備してきたかー?】

【そんなわけでこんばんは!】
【お返事遅れてすみませんでした、本日も宜しくお願いします】
【司さんが大丈夫でしたら投下していきますよ〜】
655司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/28(金) 19:10:10.91 ID:3rz/Izch
【おやつのつもりでトウモロコシ1本食べておなかいっぱいになるくらいの準備はした!】

【と言うわけで、こちらは大丈夫ですよ〜】
【こちらこそよろしくお願いします!】
656宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/28(金) 19:16:36.20 ID:V9nZp/Ku
>>645

そんじゃ……明日はッ、はぁ…
(震える背に上半身は寄り添い、細腰と胸元を男の腕が掻き抱いて、)
お昼っからいれて…過ごしてみるかっ……!
(濡れた耳を食んでは、舌足らず、拒絶どころか否定にもなっていない文句を組み伏せる)
(鳴かせて有無を言わせぬようにしようとする、それももう、すっかり馴染んだことだろうか)
(それと共に際奥を舐るように熱の塊が円を描くのは普段よりもサービスの良いところ、かもしれない)
っ……ハ、……
休みなんだしそのまま、昼飯でもっ…作ってもらいてェな――
(そんなことをすれば真昼間からどうなるか、想像に容易だろう)
(甘えるような襞の蠢きに息を呑みながらも、容赦なく楔は襞を捲り上げ)
(膣口にまで引き出れば、どろりと蕩けた蜜が掻き出され太ももを濡らすのに加わっていく)
(襞が誘い込めば――際奥へと戻り疼きの中心を小突き、肯きを求めるよう快感のノックを続け)
――お前は……?
(身に浴びるモノを改めて吟味し逡巡する様子を背後から愉しげに見つめていた)
(聞こえた言葉に男も喜んだ吐息を隠せぬまま――)
(「捕まえた」とばかり乳房を掬い上げ鷲掴みにして、首を伸ばす)
(だらしなく蕩けた表情を横から覗くようにし、聞かせる声は更に近く耳を擽らせ)
あくまで、俺にっ、されんのがイイ……ん、だろうな
はっ……俺に、じゃなかったらどうなんだ……よッ!
(司の忠誠を、ある意味では別の何かを――もっと、認めさせてしまいたい)
(一線を越えた司の魅せ付けに、小刻みなピストンは段々と幅を広げつつ)
(続けざまに聞かされる司からの蕩けた本心に、奥を叩く肉棒自体、いつに無く熱い塊となっていた)
657司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/28(金) 19:44:43.66 ID:3rz/Izch
>>656
ひあぁっ、や、ら、らめぇっ……!
(繋がっているだけでもまともに身動きがとれないのに、抱きしめられ耳を弄られれば)
(首を横に振ることさえ出来ず、男の腕の中で身を震わせ舌足らずな悲鳴をあげて)
やぁっ、そん、らの、ひあぁっ、変に、なっちゃう、ん、んぁあっ!
(もう十分に乱れきった姿を曝していて、それだけでも羞恥のあまり熱を上げているのだから)
(これ以上の醜態など――と、煽られた羞恥心は想像だけでも興奮を誘って)
(際奥から入り口まで、蕩けきった場所を抉られ突き上げられ、絶え間なく声を上げる)
は、あうぅっ、あ、あっ……あぁっ!
(認めてしまった、という後悔に浸る余裕などなく、高く上げた腰を突き上げられ)
(卑猥な水音を響かせて犯される快感に半ば惚けたように身を任せて)
(小さいなりに揺れる乳房を掴まれるのも、愛撫より強い手加減が却って心地よく)
(耳元で囁かれる男の問いは、従僕の忠誠を求めているのだと、もうろうとした意識の中で)
や、あ、あぁっ、ご、しゅじんさまの、が、いいですっ!
はぁ、はっ、ほかの、になんてっ、んあぁっ、させま、せっ、あ、あぁっ!
(最初はポーズのつもりだった恭順の言葉も、快楽の海に沈められるうちに本心になって)
(喘ぎ乱れながらもそう言わされてしまっている、と言う被虐感がさらに身体を痺れさせて)
(いつも以上に激しく求められれば、何度かひっかかった今日の違和感など思う間もなく)
んあぁっ、あっ、あ、あっ……!
(肘をついて身体を支えることすら出来ずに、倒れ込みそうなところを男の腕がかろうじて抱き留め)
(それでも、さらに頭を下げる格好になれば、いよいよ下半身を押しつけるように腰を上げて)
(喘ぎ声はより苦しげに、泣き出しそうな震えを滲ませて、性感が高まっていることを知らせる)
658宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/28(金) 20:26:44.73 ID:V9nZp/Ku
>>657
だめ……って言っとくのが、好きなんだな
(短い髪へ、すり、と頬を寄せ、言葉ばかりで逃げるわけではない様子をからかう)
(わざと司の言葉を聞き流したよう、細身の身体を抱く腕は、ただ抱く力を強くして)
良いじゃねェか、限界になりゃ……また、ちゃんと抜いてやるよ
(そうでなければ、挿入も出来ないものであるのだろうし――)
(醜態どころか、男からすれば褒めちぎるような姿であることが間違いない)
――だから
(小さな声で前置いて――蕩けた際奥に楔の先を突きつけて)
やるぞ。
室内だから、今日よりもギリッギリまで昼飯でも作ってもらうけど、な
(惚けた身体を男の腕は力強く支えながら、掴んだ乳房の先を擂り潰し)
(ぐりぐりと際奥を捏ねるようにしていた腰は、肉襞を行き来する動きへと帰って)

―――っ
……そうだ、俺以外の男になんて、意地でもさせるんじゃねぇ…
(ゾクゾクと背を駆け上り満たされる様々な欲求に息を呑み、)
(褒美のように背筋を舐め上げ、一筋の道にすることはまだ腕に絡んだシャツに阻まれながらも)
(耳へと抜けて、今更睦みあうような口付けの音を司に聞かせて)
それが解ってりゃあ、いいッ!
(持ち上げられる腰に自然と角度を合わせるよう男もベッドへと片足を乗り上げた)
(よりベッドへと打ち付けるような形で、角度で、肉棒が蜜壷を掻き回し責め上げる)
(濡れた臀部をはたくようにすると、男も声にたっぷりと堪らなさそうな熱を含ませ)
今日も……掃除、ちゃんと出来るな……ッ?
(性感を解放する許しを与えようと問い、ピストンも激しさを増して際奥から入り口まで)
659司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/28(金) 20:54:32.19 ID:3rz/Izch
やぁあっ、ちが、っそうじゃ、らくてぇっ……
(男の指摘はまさしく図星――のはずなのだが、羞恥が快感を高めるという自覚は薄いらしく)
ん、っく、あ、は……え……?
(際奥を熱の塊で押さえ込み、一度動きを止めた男の声に、乱れた呼吸を繰り返しながら)
(ぼんやりと、膣内を満たされている心地よさに惚けた顔で返事をして)
んあぁあぁっ!
ひあ、あ、あぅ、ふはぁっ……あ、あ、あぁっ!
(乳首への痛みを伴った鋭い快感に悲鳴を上げ、返事をする間もなく肉襞を擦られて)
(だめ、と舌足らずに言う声を挟みながらも、被虐感に腰の奥は喜び蠢いて返事をする)

は、いっ……んっ!んあぁああっ……!
は……や、あ、あぁっ……
(背筋をなぞる舌の感触に一際高い声を上げ、その背を反らし顎を突き出して)
(愛でるように耳をくすぐる淡い快感は、こわばり震えた身体の緊張を一瞬解き)
ふ、っぐ、んっ、あぁあっ……!
(ベッドに押しつけられるように突き入れられる剛直は膣内を余すことなく抉り広げ)
(行き場を失った愛液は互いの腰から腿まで飛び散り、伝い落ちて転々とシーツに染みを作る)
(機械のように喘ぎ続ける女の声の合間に響いたぺちんという音は、叱責するようにも褒美のようにも思えて)
(ただでさえ激しく絡み合っている膣を囲む筋肉がきゅうと収縮して喜んでみせる)
ふ、っく、あ、しま、しますっ……んんぅっ!
そうじ、します、からぁっ……も、あっ、い、イっちゃ、あ、あぁっ……!
(びくびくと震えが増した熱い身体は、すでに理性で動かせるものではなくなっていて)
(与えられる快感に、か弱く打ち震えるように見せて、実際は男を求め緊張と弛緩を繰り返し)
や、あ、ぁあぁっ!らめぇっ、も、あ、あっ……!
んあぁあああっ――っ!
(頂点に達したのと同時に、精を搾り取るように膣が男を絞り上げ)
(獣の咆吼のような声をあげ、びくびくと大きく身体を震わせる)
660宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/28(金) 21:34:38.91 ID:V9nZp/Ku
(言葉の上でも随分と従順で、素直にもなった――けれど)
(深く繋がったその場所の雄弁には敵わないなと、頬を緩めてもしまう)
いい返事、だなぁッ、つかさっ!
バックはつくづく、これだけが残念だ、よッ……!
(確実に自分好みの表情を浮かべた確信のある、緊張の解け方にため息すらついて)
(叩きつけるような腰はスパートを掛け始め、)
(そればかりはやはり腰の奥までを余さず「犯す」激しさで)
く、っふ……!
……なら、イイぞ、イっても――
(予期せぬ収縮に一気に競り上がる射精感に唸りのような声を漏らし)
(主人の不意を打った奴隷に――剛直は、弛緩に力強く、緊張にジックリと緩急をつけ)
(達することを許しつつも絶頂間際で弄んで、瀬戸際の快楽をも覚え込ませようと)
ッ……お前の、…は、俺の、モンだ…ッ……
(ただそれも十数秒程度で終わり、)
(男も熱の滾りが限界を迎えれば尻を鷲掴みに、押し付けるような腰を抱え込み)
(一際激しく細腰へと打ち込めば、男の味を覚えた司には十分な合図になるだろうか)
一緒にイくぞ、そらッ!つかさ、ぁッ!
ん、っグ…あ、あ―――…ッ!
(絞り上げる膣へと腰を突き出し腰の奥にピッタリと口付けさせて――精を爆ぜさせた)
(熱の滾った白濁の奔流が勢いを良く奥を叩いて満たし、膣へと溢れて染みて)
(震える身体の、腰だけは密着させたまま、男も膣内ではドクドクと大きく長く楔を脈打たせて)
(そのうち息を整えながら上半身を再び倒し寄り添わせ、搾り取られる感覚に腰を揺らがせる)
661司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/28(金) 21:52:47.08 ID:3rz/Izch
や、あぁ、あ、もっ、や、あ、あぁっ……
(じりじりと、半歩踏み出せば頭を真っ白にする領域に達するというのに焦らす動きに呻き)
(ほんの十数秒、ではあるが、少なくとも限界に近づいた司にとっては長い時間それが続き)
っふ、うぁ、あ、あぁっ……!
(度々示される支配欲も、理性を捨ててただぶつけられれば、求められる喜びに震えて)
(何度も味わった絶頂の記憶と、身体に受ける刺激とが重なり、逃げ場のない情欲がはじけて)
んあ、あ、あぁっ、あ――!
は、はぁ、あぅ、ふあ、は、はぁっ……ん、はっ……
(男の声と重なるように上げた悲鳴は、途切れかけても荒い呼吸に混じって)
(腰の奥を満たす精の熱さと楔の脈動は、絶頂を迎えた身体をさらに甘く嬲り)
(上半身を抱えられ、なおも奥へと精液を注ぎ込もうとする腰の緩慢な動きに、まだ弱く震えて)
は……はぁ……あ、ん……っ
(熱く濡れた肌を重ねるけだるげなこの時間こそ、司が男に一番油断しているときで)
(とろりとまぶたを押し下げる疲労感に従って、目を閉じ深く呼吸をして)
(寝入りそうなほど緩んだ表情がしばらく続き、倒錯した関係に似合わぬ穏やかな空気を味わう)
662宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/28(金) 22:25:37.91 ID:V9nZp/Ku
くぁ……っはぁ、……は、ぁ…
(男からすれば、尚も精液を搾り取ろうとする膣の蠢きの所為で)
(いつまでも脈打たされて、肉棒は楔のまま膣に己の形を覚え込ませるように居させられる)
はあ……ぁ、…好かったぜ、…
(緩んだ空気に男の声も緩く、汗に濡れた肌を擦り寄せながら)
(背後から耳たぶへと淡く歯を立て甘噛みを与え、褒める言葉と共に濡れた髪を撫でおろして)
……司、……
(放課後から蓄えさせた熱が一度で治まるものか、愛液に濡れた太ももにも指を這わせ)
(髪を撫でる手を止めぬまま、いつからか呼び始めた名で呼び掛ける)
お前――…俺の彼女にも、なれ
(そして続けざま、命令というには緩やかな口調のまま男も本心を司の耳へと注ぎ)
(刻一刻と染み入り未だ司を甘くじわりと嬲る満ちた精を馴染ませるよう腰を蠢かせて)
もう俺みたいなことが無ェように、全力で守ってやるし……
――今よりもっと、色んな可愛がり方、してやる
(耳に首に、甘く触れるだけの口付けを重ね、言葉と共に畳み掛けるようにして)
(背中だけはしるしをつけるように、であったが――)
だから、……なれ
663司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/28(金) 22:44:33.46 ID:3rz/Izch
はふ……ん、は、ぁ……
(耳への刺激も、甘やかすような言葉も、あくまで主人として与えるもの)
(――と、思っていたからこそ、それを素直に嬉しいとは思えずにいたのだが)
ん、あ……は、ぅ……
(達して敏感になった肌を、それも淫らな粘液に濡れた場所をなぞられぞくりと快感が背を這って)
(あぁ、まだ今日は解放されないのだったと、ようやく冷静さを取り戻しつつあった頭が考えたところで)
……え?
(思考を停止させる、予期せぬ言葉に、今日は何度も感じた違和感が脳裏をよぎって)
(とっさに返す言葉が見つからず、さらに身体の中で蠢く男の分身に息をのんで)
な……何、言って……
(ようやく言葉らしいものが口から出てきたときには、甘い口づけが男の言葉に真実みを持たせて)
(脳裏をよぎった違和感が一つに繋がり、それが本心だと悟る)
なれ、って……な、そんな、の
(が、単純に受け入れるには少々唐突な展開に、混乱しうまく言葉も出ず)
(それでも――痛めつけるでも脅すでもなく、言う男の腕の中で、じわりと沸いてきたのは)
な……あ、うっ……え、あ、あのっ……
(涙がこみ上げる程に動揺したのは、男の申し出が受け入れられないからではなく)
(むしろ嬉しいと思ってしまった、自分自身への混乱で)
ま、待って、ちょっと、俺っ……
(ぼろぼろとこぼれる涙を乱暴に手で拭って、なんとか嗚咽を押さえ込んで)
(顔を見られなくて良かった、と変なところで安心しながら、深呼吸を繰り返す)

お、俺、こんな、の、いつか終わるって、思ってて
だって、飽きられたら、俺の秘密を守る理由なんて、ないし
だから、それが怖くて――
(素直に吐露される胸の内に秘めていた恐怖は、暴露されることに対して、だけではなく)
(男の興味が自分から離れることでもあったのだと、ようやく自覚する)
664宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/28(金) 23:15:13.09 ID:V9nZp/Ku
……ん。
(自分でも、これまでほぼ毎日のように犯し躾けてきて、とも思う)
(当然の戸惑いにあれこれ言うよりも身体に伝えてやる方が解りやすいだろう、というのは正解だったらしい)
(ふざけるなと怒りを見せるでも、今更と嘆くでもない相手に先ずはホッと一息)
(涙を滲ませ始める様子に撫でる手が止まりかけたが、拒絶で無いと解れば再開した)
……あんまり泣いてると、虐めたくなってクんだけど
まあ、とにかく、なれ、――よ。
(顔を見なくても声色と肩の震えで解る、それが解らない程の仲では無かった)
(重ねて、背後からうなじを舌先でちろりと舐めて)
(深呼吸お邪魔するように、どうやら悪い気ではない司の気が変わらぬうちに――とでも思うのか)
へぇ……、俺は卒業後もずっと終わらせる気、割となかったけど
ま、そりゃ飽きるかどうかなんて、わかんねーか
(司の持っていた恐怖の種別など、男には解らないが言葉自体には納得した)
(確かに秘密を盾に輪姦等を企てても、おかしくはないのだから)
(ただその気の全く無かった男にはおかしそうに肩を揺らし、)
それに関しちゃ……俺の思ったより可愛かったおまえ自身の所為というか、勝ちというか、だな
(自分の熱に馴染んだ膣襞全体を肉棒で撫で付けるように腰を蠢かせた)
ちなみに……彼女になっても、司を俺好みの女にする、ご主人様もやめるつもりはねェ、けど
もう好き、だからな――
(髪を緩く撫でる一方で蠢いた肉棒の先が満ちた腰の奥を圧して、情事中好きだと言われた様に、揺らしてやり)
(動きをピタリ――止めて)
どーする?
665司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/28(金) 23:37:41.10 ID:3rz/Izch
う、や、ひゃぁっ……う……
……うん……
(この体勢ではどうあっても弱点は男の目の前で、いちいち悲鳴を上げながら)
(それでも顔が見られないからこそ――いつまでも熱の冷めぬ頬を伝う涙を拭って)
(どこかすねたように、ぽつりと飾り気のない返事をする)
ずっとって……
は……なんだ、それ……
(それはそれで男も自覚していない執着心、だったかもしれない)
(が、少なくとも女として求められていることに司は喜びを感じていて)
(あっけらかんと笑う男の悪意のなさに、胸のつかえが取れた気がして息をつく)
かわっ……んっ、あ……は、ぅ
(命令よりよほど可愛げのあるその褒め言葉の方が、どうしてか司には素直に受け止められないらしく)
(友人に対するときのように、言うな、と切り返そうとしたところで膣を刺激され)
(男自身とその精液とで満たされた膣は敏感なままで、快感に息をのむ)
ひゃ、あぅっ、うぅっ……
な、なるよ、彼女になるからっ……
(痴態を思い起こさせる言動は、はずかしめるのと同時にぞわりと快感を誘って)
(さらにそれを喜ぶように腰の奥が反応して、ますます司の頬を染めた)
あの、お願い、というか、そのっ
(ご主人様をやめるつもりはない、とは言いつつも、恋人という関係になった男に)
(こちらから求めることも出来るのだと、言いにくそうに切り出したのは)
えと……あの、俺が最初、した、みたいに……誓って、くれる?
(すでに身体を深く繋げた状態だというのに、キスを強請る言葉だった)
666名無しさん@ピンキー:2013/06/28(金) 23:47:59.97 ID:TgbLxUyH
666
667宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/29(土) 00:10:14.59 ID:mJkN7ZUw
ずっとはずっとだろ。
折角捕まえたもん、自分から逃すなんて勿体無いことも無い
(きゅ――と繋がった腰を抱き寄せ、緩んだ肌のふれあいを再び密着にさせ)
よしよし、――覚悟、しとけよ
(承諾する司の口振りの中に未だ残る甘さ以外に、砕けた雰囲気を覚え)
これから、もっと色々と……仕込んでやるから
(またキスマークを背中に増やしながら言うのは、今までと似ていても意味の違うだろう言葉で)
(さんざ教え込んだ、今も反応のいい腰の奥を示唆して、止めていた撫でる手と腰の動きを再開する)
んー?
……へーぇ、そうやって誓ったの、まだ覚えてたんだな――
(どうやら随分と鮮明に、自分のモノになったその時を覚えているというのは気分が良かった)
(明らかに男の声色は上ずり、からかうように何度目かも解らないが弱点の耳を食んで)
俺が何を誓うんだ、と聞きたい気もするが…
その位、してやってもいい……けども。
(司の上半身と脚に改めて腕を回し――押し倒した最初とは逆に抱き起こして、)
(自分もベッドへと乗り上がると、膝に乗せる形で背面座位を作り)
くれる?じゃ、無いだろ――?
(それだけでは、今の気分のご主人様へのお強請りには不足だと――意地悪く、首筋へのキスに留め)
(もう一度と振り向かせて、ほとんど唇の触れ合う距離で言葉を待つことにする)
(求めたように言い直せれば呼吸の間も置かずにキスを与えて――)
守ってやるし、一段と可愛がってやるし……躾も、怠らねェよ
(先程述べた辺りを今一度反芻して囁き掛けて、譲るつもりの無い部分を茶化した笑みと共に付け加え)
(最初の誓いとはつくづく逆に、突きつけたままの先端で円を描くように、腰をグラインドさせた)
668司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/29(土) 00:33:09.96 ID:QcPtJtel
……忘れるわけないだろ、あんなっ……
(ひくりと、男のもくろみ通り台詞途中で肩を震わせて、しかし睨み付けることもできず)
ん、ひえっ!?な、何っ……!?
っん、あぅっ……は、ぅ
(上半身を抱え上げられ、少々間の抜けた声を上げ、戸惑う内に体勢を変えられて)
(自分の体重でより深く、男の先端が腰の奥に届き、ぷちゅりと溢れた蜜を泡立たせて)
ふあ、ぅっ……う……
誓って……下さい……っ
(振り向いた顔はいつでも触れそうなのに、意地悪く言う男の求めるものはよく知っていた)
(しかしやはり、面と向かって言うには恥ずかしいと、戸惑いながらも口にして)
(ようやっと唇が触れあうと、待ちかねたように舌先で男の唇をなぞる)
うぅ……っん、あ、あっ……
(どこか悔しげに呻くのも一瞬のこと、腰の奥をかき回されれば甘い息を吐いて)
(恐怖も嫌悪も欠片もない快感に身をゆだね、自分を抱く男の腕に手を重ねて)
んっ、っは、名前――
(また男の責めに言葉を奪われる前に、もう一つ強請ろうとため息の間に)
……で、呼んでも……良い、ですか?
(尋ねはしたものの、これでは呼び捨てなど許されないだろうと苦笑する)


【ごめんなさい、そろそろ睡魔におそわれる時間です〜。次のレスで落ちますね】
【終わらせるのがもったいないくらい楽しいのに……!】
669宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/29(土) 00:51:06.66 ID:mJkN7ZUw
(誓う口付けなら、触れただけで離れるつもりでいたのだが)
(そこに嬉々として舌先が顔を出してくれば、男としては――我慢もならない)
……エロ。
(ぽつりと揶揄した呟きを落とし、舌先を捕まえて反論を塞いで)
(さっきまでとは打って変わって、部屋に小さな甘い音と息継ぎだけが響き)
(こくん、と舌先から僅かな唾液を奪って喉を鳴らして見せ)
(抱く腕に手が重ねられると、何処かこそばゆくなってしまう)
―――ん、ぁ?
(このまま次へ――雪崩れ込んでしまおうかという合間に、何やらと)
(尋ねられた事柄に肩を揺らして、重ねられた手に指を絡めて握り返して答える)
いいぜ、呼べよ。
……いや、…呼んでくれ、司。
(唇を触れ合わせ、名呼びとキスを強請るように司の唇へと舌先を這わせて見つめる)
お前の可愛い声で呼ばれたら、もっと惚れるんじゃねェかな
(緩みながらも真面目だった表情からにやりと笑みを変え、司の膝裏に手を掛けて)
(期待感に、腰の奥に突きつけた先端が熱を上げて揺れるのが伝わってしまうだろう)


【了解しましたー!では、〆な感じをお願いしてしまいましょうか…】
【終わらせてしまうの、勿体無いと同じく思ってしまいますが…!】
【やりたいことも、まだ軽く浮かんで来てしまうとw】
670宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/29(土) 01:13:30.01 ID:mJkN7ZUw
【大分予定を越えて遅くまでお付き合いしていただいてますし】
【眠気が酷ければ、また、でも構いませんよー…!】
671司 ◆u1Q8klMOxA :2013/06/29(土) 01:21:59.57 ID:QcPtJtel
ん、んぅっ……は、ふ
(揶揄する呟きに言い返す間もなく舌を舐られ、それに応えて)
(ぎゅうと、重ねた手に力を入れて、また返されれば安心感を覚えて)
(今まで見せたことのない、ふにゃりと緩んだ笑みを浮かべてみせる)
……いい、の?
(意外な回答に目を見開いて、唇を舐める舌先に瞬きをして)
う、ぐっ……ハードル上げるなよっ……って、ちょっ……
(にやりとゆがんだ笑みは何度も見ているが、悪意ではなく悪戯心が透けて見えて)
(素直に喜べないまま、腰の奥で跳ねる相手の本音を感じて)
う……っ……宗也……
(喘ぎながら口にした台詞ほど恥ずかしくはないはずの、名前を呼ぶだけのことに熱を上げて)
(居心地が悪いような、そわそわした気分を振り切るように口づけて)
(その間に、膝を抱えた男の腕に力が入り、腰を持ち上げられるようにして)
(再開された責めはいつも以上に力が入っていて、名前を呼ぶ暇もなく鳴かされて)
(それが不満だったのか面白かったのか、この日はことあるごとに名前を呼ばされて)
(恥ずかしいと気持ちいいと嬉しいとの間を行き来する、司にとっては忙しない一夜となった)


【続きやりたいですねー。楽屋とかでお声かけいただければ、是非とも!】
【ここでやるなって話になっちゃうかも……ですしね;】
【それでは、楽しいロールありがとうございました!おやすみなさい〜】
672宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/06/29(土) 01:40:10.59 ID:mJkN7ZUw
【ありがたいお言葉で!ぜひとも!】
【そうですね、楽屋の方で…また近いうちにでも伝言残させていただきますっ】
【逆に呼びかけていただいても参じますので!】
【此方こそみっちり楽しいロールをありがとうございましたー!おやすみなさいませ!】
673名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 23:44:54.52 ID:1hhVxGPs
クーデター
674司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/23(火) 19:14:17.36 ID:7sowXjmL
久しぶりに使わせてもらうよー
675宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/23(火) 19:20:13.68 ID:ZyKFn0BB
というわけで移動完了、お邪魔しますと

そういえば結局肝心の場所をどっちか選んでなかったが…
ま、流れか司の好みで選んでくれていいんでね
676司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/23(火) 19:22:02.52 ID:7sowXjmL
ぜっっっったい、無理
(もともと気の強い顔つきをますます強ばらせて、はっきり言い切って)
学校じゃ絶対ばれる!
俺自身が平静でいられる自信がないっ!
(ぐい、と突き返したのは、いつだったか帰宅時に司を苦しめたローター)
音だってするし、これだけは絶対無理!
(睨み付けた相手は、逆らえない主人ではあるけれど、同時に対等な恋人でもあるわけで)
(強く言い返すことにもお互い慣れてきたところだ)


【こんなところで大丈夫でしょうか?足りない部分があったらフォローお願いします!】
【それでは、よろしくお願いします!】
677宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/23(火) 19:35:41.79 ID:ZyKFn0BB
その平静じゃねェのが良いんだが……
…其処までなら、これは別の楽しみにしとっかなァ
(自信が無いと告げるのもまた素直の一環であろうと、思う)
(平静でないとなればどうなるか、とはその玩具に関しては決まっているのだから)
(突き返されたそれを仕舞い込むと、少し考え込む様子で)
そうだな、それなら音もしないし震えもしないもんでいいわ
――コレ、穿いてこいよ
(取り出して司に突きつけたるは、一枚のひらひらの下着で)
(前面はまだしっかりと隠すようではあるが、背面を見れば食い込むようなTバック)
(どちらにも共通しているのは、レース部分が多く薄く――というところか)

【問題ないかと!宜しくお願いします!】
678司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/23(火) 19:44:05.63 ID:7sowXjmL
ん。できればそのまま忘れてくれ
(とは、ならないことは十分わかっているが、しまい込む様子に頷いて)
(ようやく自分の意志が反映されるようになったかと、満足感さえ覚えたところに)
……は?
(下着、というよりは布切れ、と言った方が正しいような下着を突きつけられ)
こっ……こんなもん無理に決まってるだろ!
そりゃ音もしないし震えもしないけど!
脱がないって言ってもこんな……っ
(きっぱり断った先ほど以上にうろたえたのは、その提案が予想外だったことと)
(先ほどのようにはっきりした断る理由が見つからないからだった)
は、はいたこともないし、その……っ
(恥ずかしい、と。まさしくそれしか理由にならず、視線もうろうろと彷徨って)
どうしても、はかなきゃだめ……?
(こんなときだけかわいこぶるのは本意ではないが、これしか手段は残っていなかった)
679宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/23(火) 19:53:45.97 ID:ZyKFn0BB
無理に決まってるわけが無いだろ?
脱がなきゃ見えねェし、女子制服じゃないんだからチラつくようなこともない
(思っていた以上に司のうろたえた姿が見られれば、
(満足そうに胸を張って話を進め、彼女の手を握り――その手へと強引にでも握り込ませた)
……穿いたことあったら、ちょっと真面目に問い詰めるがな
それこそ、アレも使い倒す感じで
(男の視線が、じと、と細く鋭くなるが、無いことは解っているのだから怒れているわけではない)
(甘く強請るような声で尋ねる司には、満面の笑みで迎え)
恥ずかしいだけなら、ダメに決まってんだろ
それとも――俺以外の前で脱ぐ予定でも、あるわけか?
(ずいっと迫ると止めとなるだろう一言を耳へと囁き)
(その時を愉しみにした手が、やんわりとお尻を撫で上げた)
680司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/23(火) 20:14:47.89 ID:7sowXjmL
う、え、あ……
(理詰めされれば返す言葉もなく、手に握り込まされたものの華奢な感触に呻き)
な、ないないっ!そもそも女物だってしばらく履いてないしっ!
(当然ないとはわかっているはずの男の反応に、必死になって首を横に振って)
う、ぐ……っ
……ない……です……
(嬉しそうというよりは、いつもの意地悪さを含んだ笑みでとどめを刺され)
(尻を撫でる手つきにぴくりと反応した後は、悔しそうに口をゆがめて)
(結局のところ、男が求めるものなら最後には首を縦に振るしかないのだった)

この上にボクサー履けば!
……って、だめだよなぁ、バレたらさらになんか上乗せされるもんな……
(翌日の朝、鏡の前でうろうろする司は、サラシで胸をつぶしシャツを羽織って)
(下には例の、華奢で可愛らしい下着一枚を身につけて悩んでいる)
(はいたところまでは良かったが、うっかり鏡で後ろ姿を確認してしまって)
(あまりの痴態に耐えきれず、防御策を考えているのだが)
――ってやばい!遅刻するっ!
(時間は待ってはくれず、結局はその上に制服のズボンをはいて)
(つるつるした裏地の感触にむずがゆいような思いをしながら、慌てて家を出た)
681宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/23(火) 20:27:04.63 ID:ZyKFn0BB
宜しい――
(そう続けて耳へと口付けて離れてみれば)
(悔しそうにゆがんだ唇を見て指を差し向けて優しく頬を撫でるようにして)
(男の部屋を出て帰途に着くまでに、もう一流れあったというのは――また別のお話)

(その翌日の朝の男は、司とは違い意気揚々といったところ)
(ご丁寧に普段よりも早起きで、司の通学路にての待ち伏せ)
(遠くから小走りに迫る彼女にも、携帯を開き時間を気にする男の姿が見えただろう)
――はよう、…つっても遅かったな
(そんな口ぶりで待たせた罰とでも言いたげな流れで、)
(学校へと向かう司の歩みに合流しながら、確かめるようにもぱしんと尻を叩いて)
問題、ねェよな?
(流石に撫でることは自重しつつ――司が頷けば、「また昼休みにでも」と告げて登校していこうか)
682司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/23(火) 20:41:33.00 ID:7sowXjmL
あー……
(自分を待っていたのだろう男の姿を確認すると、なんともいえない声を出した)
(普段なら、こそばゆいながらも嬉しいと、自然と微笑が浮かぶのだが)
(今日に限ってはそんな甘酸っぱい想いは出てくる暇もなく)
はよ。まぁ、いろいろ準備してたから――っ
(さっそく気にかかる場所を叩かれ、ぴくりと肩を跳ねさせて)
ん。大丈夫……
(周囲の人間に気付かれやしないかとひやひやしながらも頷いて)
(その一方では、日常生活の中にぽんと放り込まれた淫靡な秘密に動悸を覚えていた)

はー……
(体育もなく、着替える必要もないのだから、気にしなければ良いだけのこと)
(とは思いながらも、立ったり歩いたりするたびに、裏地がお尻をなぞって)
(まるでそうされたくて卑猥な下着をつけてきたのだと思い知らせるようで)
(男のお尻など誰も見ていないとわかってはいても、視線が気になって仕方がない)
平常心平常心……
(などとぶつぶつ唱えても、頭に浮かぶのは自分の痴態とそれを喜ぶ男の顔)
(思わず頬が熱を持ちそうになって、机に突っ伏したのは1度や2度ではすまなかった)
683宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/23(火) 21:08:31.14 ID:ZyKFn0BB
よしよし。
ま、……気をつけろよ。
(不敵な笑みを浮かべ、視線を臀部に向ける)
(純粋な忠告が半分、意地悪が半分――どう弄ってやろうか、なんてことを既に悩みながら)
(教室へ入っていけば、一先ずの昼休みまで待ち遠しく長いことこの上なかった)
……やっぱ、ローターも入れさせとくんだったかなぁ…
(そうすればリモコンでひっそりと、弄ぶことも出来ただろう)
(とはいえ其処までした場合に淫靡な秘密が保たれるかと言えばまだ危うい辺り、我慢だとは解っているのだが)

よー、何か調子悪いのか?大丈夫か?
(机に突っ伏す司へと、廊下側の窓から顔を出した男が声を掛ける)
次の授業さぁ、俺指されそうだからちょっと教えて欲しいんだけどよ
(用事を済ませに来たという体で教室へと踏み入り空いていた前の席へと腰掛け、)
(司の机へと身を寄らせ、何食わぬ顔で催促する)
なんか辛ければノート貸してくれるだけでもいいぜ?
(「ちなみに問題は?」と、様子を探るような問いをこっそりと投げて見て)
(それだけで何処か愉しげに見えるのは司の気のせいか、それとも淫靡な秘密を共有している所為か)
(物を受け取るなり、解説を聞くなりとすればポンと肩を叩き、自分の教室へと戻るだろう)
684司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/23(火) 21:26:16.68 ID:7sowXjmL
あ……?
(声をかけられ、顔を向ければすでに自分のそばに歩み寄っていた)
(うっすらと浮かぶ笑みはこ憎らしいが、先ほどまで脳裏に浮かんでいた顔とよく似ていて)
んだよ、人がせっかく昼寝しようとしてたのに
(「……ない」とぶっきらぼうに答えながら、求められたノートを探して)
(渡すにも顔を直視できないのは、それこそ顔を見てしまえば否応なく意識させられるからで)
じゃ、また後で
(わざわざ様子を見に来たあたり、向こうは向こうで落ち着かないのだろうと知れたが)
(昼休みに二人きりになったらきっと、と想像するだけでじくりと蜜が滲んで)
(たよりない布地に染みこむその感触に、またも這い上がる熱を隠すように突っ伏した)

(午前中の授業を終えて、立ち上がった瞬間に肌に張り付いていた裏地がはがれる)
(と同時に、秘められた場所が熱と湿り気を帯び始めていたことも否応なく気付かされ)
(直接何をされたわけでもないのにそうなってしまった自分の身体がうらめしい)
……宗也、めし
(まんまと思惑通りになってしまったとため息をつきながら、意地の悪い主人に声をかける)
あとノート返せ。午後使うから
(傍目には完全に友人同士に見えるだろうやりとりも、教室を出て人のいない場所へと足を向けると)
(次第に恋人同士らしい雰囲気を見せ始める)
……とりあえず、バレてはいないけど
(こうして会えているのだから問題がないことはわかっているだろうが、一応は報告して)
(不服そうに唇を尖らせて、現状は不本意だ、と言外に示す)
685宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/23(火) 21:47:16.19 ID:ZyKFn0BB
おう、また後で――
(男は手をひらひらと振って、振り返ることなく戻っていった)
(男の方も、表情を見たら我慢が出来ないだろう、と思ってしまっていて)
(恐らくはそうであれば喜ばしい――と思っていた通りに司が熱を上げて居たことに)
(午前の授業は尚更長く感じたはずで)

ふぅ……ん?
あぁ、そうだな、行くか
(授業を終え、ぐ、と背伸びをしているところに素直じゃないが従順な奴隷からの声)
(迎えに行かせることなく此方へ来たことに、褒めて撫でてやりたいくらいだ)
まだまだ問題無しっと……そりゃあ何より
(ノートと昼飯を持ち、共に教室を出る時には、まだお互いには距離があった)
(笑う男の表情も、仲間内よりも一層砕けて見えるようになったことだろう)
じゃあちゃっちゃと食べちまわないとな?
(流石に手を繋ぐことは無いが、歩くうちに自然とどちらからともなく距離を縮めて)
(上がった体温ならば、何処か熱があろうことには気づけるかもしれない)
(二人で昼食を食べる時に使うお決まりになった人気の無いその場所で)
(隣に立てば、尚のこと距離を縮め――)
昼休みも、そう長くねェし……
(「食べる」と、いつか使った比喩のように彼女へと目配せをして)
(物陰の、更に物陰へと司の手を引いて、先ずは秘められた場所の熱の具合を確かめようと)
(緩く抱き寄せるようにしながら、昨日したように素に近いお尻を撫で回し、指を伸ばす)
686司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/23(火) 21:59:15.15 ID:7sowXjmL
あー……そう、だな
(人気のないところに近づくほどに距離は縮まり、熱は上がり、答える声もどこか上の空で)
ちょっ……
(手を引かれ物陰に連れ込む男の声に滲む期待を掬えないほど鈍くはない)
(なにより、お互い想定していたことなのだから、声を上げることでもないのだが)
ん……
(制服越しにお尻を撫でる手つき一つで、大人しくなってしまう自分の従順さがうらめしい)
(けれど、度々頭に浮かんだ想像は、少なからず司にとっても期待していたもので)
(抱き寄せられるまま身を寄せて、暖かくなってきた頬を男の胸に埋める)
687宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/23(火) 22:15:39.36 ID:ZyKFn0BB
……解ってんだろ
つっても、……先にメシ、食いたい?
(従順な司の尻肉を揉み解し始めながらもあげた声に反応して)
(くくっと肩を揺らしながら尋ねる中、内股へと指を這わせ)
(制服越しに感じるTバックのラインに沿って進み、)
(湿り気を帯び始めた中心をじっくりと布越しでも感じようと撫で下ろす)
俺は別に、昼くらいメシ抜きで、味わっても……良いけど?
(胸に埋められた黒髪から赤らんだ耳を露にさせ、)
(はむっと縁を啄ばみ、ちゅくんと吸い付いて、味わうよう舌を寄せて離し)
……とりあえず、どうなってるか、ご主人様に報告。
(布越しでは感じきれない秘められた場所の熱と湿り気を、彼女自身に報告させようとして)
(唇にも従順になるよう――耳に続けて唇を上げさせ、触れる口付けを落とす)
688司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/23(火) 22:24:48.31 ID:7sowXjmL
ふ……や……
(台詞に対してか指の動きに対してか、どちらともつかない細い声を漏らして)
(平静を装っていてもいつか知られてしまう熱に近づく刺激に身を強ばらせ)
(硬い制服と柔らかい下着の上から触れられれば、よりその湿り気がはっきり感じられて)
ひゃっ……う……
(弱点を弄る舌の感触に、高い悲鳴を漏らして、それでも顔は上げられず)
ん、ふ……
(促され、ようやく上げた頬はわずかに色づいていて、自ら唇を求めるように首を傾ける)
(触れるだけの口づけでも、司の不服をなだめるには十分だったようで)
……ぬれて、ます……
(素直に答えはするものの、目の前の嬉しそうな顔は直視できず、視線を下に向けて)
(これ以上は口に出来ないとばかりに、再び肩口に顔を埋める)
689宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/23(火) 22:48:33.56 ID:ZyKFn0BB
そうそう、万が一人が来ても困るんだから……
――そんな声は、控えめに頼むぜ?
(高い悲鳴も、短く途切れたことに頷いて、改めて居場所を認識させ)
(触れる口付けの後にももう一度、弱点へと舌を触れさせ)
(耳裏まで丁寧に舐って、やっと解放する)
……ん、ホントいい顔するようンなった
(色づいた頬に、心地よい角度の口付けと、零れる吐息)
(ゾクゾクと背を震わせ、むしろ学校という場所と平静を忘れてしまいたいのは男の方かもしれない)
滲んだだけ?それとも……染み出るくらい?
(惚れこんでしまった己を曝すような台詞に照れくさくなったのか、問い詰める言葉は直接的に)
(制服越しにお尻へと食い込みかけたTバックを摘み、くい、と引きあげる)
(唯一布の多い部分まで秘められた場所へと食い込ませるようにして弄び)
ん――はっ……午後の授業もこのまま出させるから。
出来るな?出来るんなら、…メシ食うより先に一回イかせてやるよ
(肩口に埋めようとする顔をもう一度、今度は強引に上げさせて唇を奪う)
(舌を差し込んで、普段躾けるのと同じように吸い付いて、命令し、提案する)
(異議を唱える機会を与えながらも、余裕を奪うよう下着を摘んだ指が弄んでいて)
690司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/23(火) 23:02:15.42 ID:7sowXjmL
っ……
(丁寧に耳を嬲る舌にぞくぞくと背を震わせて、熱い息を吐く)
(褒められた表情がどんなものか、知りたいような知りたくないような)
(ただそれに男が昂ぶっていると知れればそれだけで嬉しく)
やっ……ん、は
は、ぅ……わ、かんない、けど……
(ぐいと引き上げられた分、秘所を覆う布がさらに密着して)
(声を上げた時点ではまだ滲んでいただけかも知れない蜜も、確実に染みこんで)
……ズボン、ぬれちゃう、かも……
(素直に口にするのは、熱の上がった身体をどうにかしてほしいからで)
ン、ふ……ぁ、出来る、からっ……
(舌を吸い上げられ命令されれば、染みついた被虐感が煽られて)
(疼いていると、自覚するしかないそこを弄る指がその中にまで入り込んで欲しいと)
イかせて……ください
(俯くことは許されないが、先ほどの不服そうな表情など忘れてしまったかのように)
(強請る顔は切なげにゆがんで、赤い頬を曝すことも出来ず自ら唇に吸い付く)
691名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) 23:03:02.38 ID:KT33LPFe
報い
692宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/23(火) 23:27:57.68 ID:ZyKFn0BB
は、……くくっ、…解ってんじゃん、それ
(淫靡な秘密に追われていたからか、普段よりも汗の味を感じた)
(こくんと喉を鳴らし、布を伝って感じる濡れた感触以上なのだと、喜びを得て)
(素直な告白のご褒美には、下着を引き上げて被虐を与える)
じゃ、とりあえず一段落つかせねェとな……
椅子をとろとろにさせても困るし、…誰かエロい匂いに気づくかもだし…
(強請る声に先立って、男の手は司のベルトへと伸びていた)
(疼いていた場所を弄る指は離れ、お預けを食らわせるようにしながらも)
(その分は物陰と言えど立ったままも構わず始めてしまった深い口付けが補うか)
んは、……ん、ん、ふぁ…
(男の背後は壁、司の背後に気配が無いのを確認すると)
(ベルトを外しきり、ボタンを外し床へと落とさせて疼いた司の秘めた場所を外気に曝させる)
(いつまでも続けてしまいそうなキスを、舌をいやらしく擦り合わせつつも唇を離させて)
見せろ、……
(視線を下半身へと向け、下着を摘んでいた手も前へと周り、)
(汗が滲み、若干蜜も零れたように思える太ももを撫で、その中心をくぷりと押して)
(上半身は制服そのままで、下半身だけは淫らな女の肢体というアンバランスさに喉を鳴らし)
…は、っ……誰も来ないように、見てろよ…?
(珍しく男の方が屈んだかと思うと、太もも、そして蜜の滲んだ下着の順に口付け)
(じゅる、と音を立てて吸い付き始める)


【今日はこの辺りまででしょうかー?】
【お昼休みはトイレに連れ込んで、とか打算していたのは見る影も無くw】
693司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/23(火) 23:35:41.28 ID:7sowXjmL
【そうですねー、また次が待ち遠しいですが!】
【ひっそりと、保健室に持ち込む流れをこれから作ろうと思っていたり】


【次回は土日のどちらかですねー。多分空くとは思いますが】
【また近くなったら楽屋スレでお知らせしますね】
【それではまた!今日もありがとうございました〜。おやすみなさい!】
694宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/23(火) 23:43:22.35 ID:ZyKFn0BB
【最初、お昼ごはんのことをすっぱりと忘れていましてどうしようかと!】
【そうですね、この後ゆっくりとした本番は保健室でと思っていたので良いと思います】
【その辺りもまた楽屋で連絡ついでに相談出来ると良いですね】

【ご連絡、お待ちしておりますっ】
【此方こそ今夜もありがとうございました!おやすみなさい〜】
695名無しさん@ピンキー:2013/07/27(土) 14:11:27.06 ID:3ZJPegIH
695
696司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 15:11:32.01 ID:2xD8gjz+
到着、と
今日はみっちり使わせてもらうよー
697宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 15:18:09.94 ID:tU/J2ZKv
こっちも到着っと
さーて、どこまでいけるかなー

【改めて宜しくお願いします〜】
698司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 15:20:06.23 ID:2xD8gjz+
>>692
は、見てないから、わかんなっ、ん……
(くいと引き上げられた紐のような下着は、蜜にぬれた花弁を擦って)
(知らないと言い続ける口をたしなめる様に快感が背筋を這い上がって言葉を途切れさせる)
そっ、そんなに、は……ならない……
(少なくとも授業を受けているだけでは、制服に染み出るほどのことはないだろう)
(けれどほんの少し男の手で刺激を与えられただけで、こうも反応してしまうとなると)
(反論も力なく、悪戯を中止されて物足りなく思う自分にも気づいて)
ん……は、む……ん
(夢中になってしまう口付けの合間に、ズボンを脱がされ、男の言葉通り)
(学校には似合わない雌の香りを滲ませる秘所と、それを覆う挑発的な下着が露にされる)
ん……っあ
(白く滑らかな太腿をなぞられるだけで息を呑み、蜜を含んだ中心を押されれば短く高い声を漏らし)
(割れた花弁の内側から蜜が溢れ、その卑猥さを知らしめるように男の指を湿らせる)
(その間も覆うもののないお尻は無防備にさらされ続けていて、もし人が来れば)
(顔を見られるより先にこんな卑猥な姿を見られてしまうと―不安に胸をざわつかせるはずが)
っ!く、ふ……ん
(汗で湿った太腿に、濡れた秘所に、吸い付かれただけで鼻にかかった声を漏らしてしまうほど興奮していて)
や、ぁ……す、っちゃ、だめ……
(吸われるほどに奥からにじみ出てしまうと、細い声で言いながら、男の頭に手を置いて)
(もう一方の手は声を抑えようと口元に動き、甲を唇に押し付けて耐える)


【それでは、今日もよろしくお願いします!】
699宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 15:41:52.27 ID:tU/J2ZKv
>>698
そーか?
……んじゃ…俺のせい?
(視線だけでなく露にさせた下半身へと屈んで近づきつつ、)
(少し押しただけで溢れた蜜に湿らされた指で太腿の弾力を愉しむ様這い回り)
(淫靡な香りを放つ秘所と、すっかり切なげに熱をあげた彼女の顔を愛しそうにも視線を行き来させて)
ん……ぷぁ、っ…
(顔を太腿の合間へと沈めていくと、度々男が喉を鳴らすのが見えるだろう)
(頭に置かれた手が引き剥がすようでないと感じれば目を細め、)
(舌を伸ばしてヒクつきを感じさせる花弁に沿って舐め上げて――大きく喉を上下させる)
は…、自分で見てみて――その、結果は……?
(男の視線がちらりと見上げ、言い逃れの出来ない光景を何と言うか、尋ねてみた)
(吸うな――と言われたからではないのだろうが男の唇は濡れて一層挑発的になった下着から離れ)
(すぐ隣の滑らかな太腿へと食らいつくように口付け、汗を拭うように舌まで這わせて)
(焦らしているのも事実――けれど男も直ぐにも吸い付きたいのか、
(男の指は秘所に張り付いた下着の縁を指に掛けていて、告げられればどう続くのか、想像は容易なはずで)
700司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 16:00:46.19 ID:2xD8gjz+
>>699
う、そ……そりゃ、宗也が……
悪戯する、から……
(太ももを撫でる手の感触も悪戯と言えなくはないだろうが、強くは返せない)
(些細ないたずらに反応してしまっているのはほかでもない自分の身体で)
……っ、んっ……
(花弁をなぞられればひくりと震えが走り、小さく息を漏らして)
(切なげに男の表情を伺う目つきはすっかり女らしく潤んでいた)
んっ、あ……やぁ……っ
ぬ、濡れて……っ、あ、ぅ……
(吸い付かれた下着はもちろん、花弁の奥から蜜を吸い上げしとどに濡れている)
(それを言葉にするのには抵抗があるのだが、その裏ではさらに疼きを加速させていて)
(とろりと、身体の中からこぼれ出す感触まで感じてしまえばどうしようもなく)
びしょびしょ、です……っ
(耳まで赤く染めて、柔らかな太ももを這う舌でそこを弄ばれたいと、請うように答えて)
(ちら、と一瞬視線を合わせるのが精一杯で、すぐに視線は明後日の方向に向けられる)
701宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 16:24:04.88 ID:tU/J2ZKv
>>700
コレで授業出てんのにはまだ我慢出来たけど……
(そんなところまで躾けられて来た彼女に、男としても主人としても喜びを隠せぬ雰囲気)
俺が触れちゃうと、もう我慢出来ない――と…、よしよし…
(見上げれば向けられていた視線に意地悪に目を細め、首を傾げた)
(吸うなというから舐めて、離れたのだ――と素知らぬふりして柔らかな太腿の付け根に痕を残して)
はっ、ぷ……んん……ぅ?
(太腿の感触も気に入っているのだろう、問いかけた言葉の返事を待たず、)
(男の大きな片手が無防備に曝されたままのお尻を掴み、揉み込み引き寄せるようにして)
(ざらりとした舌を太腿へと押し付け、花弁を舐め上げた時と同じ舌遣いを感じさせる)
ん…、メシだっつって此処来た時よりもずーっと……
(甘い声で示されたしとどに濡れた花弁を視姦し、下着に添えた指を少し動かすだけで音が鳴らさせて)
びしょびしょ――、だよなァ…
(司が明後日を向く一方で、男は熱い視線を注いだまま――掛けた指が、少ない布部分を横へと退けて)
(花弁を外気に曝させ下着に糸引く蜜すら視界に捉えると、それを唇で切るようにそこへと口付ける)
(ちゅっ――とキスにしては濡れすぎた音をさせて花弁へと吸い付き、)
正解者には……ちゃんと、ご褒美やっからな…
(零れ出す蜜を舌で掬い上げ、ぴちゃりと音を立て奪い始め)
(僅かながら花弁を歪めて、熱を上げ弄び舐っていく)
702司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 16:45:41.25 ID:2xD8gjz+
>>701
う、ぅ……っ
(褒められて嬉しいと思ってしまうのも、生来の性質か躾の成果か)
(簡単に追いつけられてしまう自分の弱さも相手の好みとあれば嬉しいような悲しいような)
(露わになればそれだけで女と解る腿を舐められれば腰の奥が返事をして)
っ、ふ……は……
(それでも、人が絶対に来ないとは言い切れない場所だからこそ息をのみ)
(同時に、そんなところで乱されてしまっているという事実に熱を上げる)
や、ぁ……っ!
(だらしなく快楽に染まっていると、言葉で指摘されれば小さな反抗を試みて)
(わずかに頭を押さえる手に力を込めようと――したところで、秘所を露わにされれば)
(熱に濡れた花弁が震え、さらに口づけられてもう一度)
は、ふ……ぅ……っ
(あえて厭らしくさらされた、柔らかな花弁の中に潜り込む舌の弾力にぴくりと腰が震えて)
(片手は男の頭に、もう片方の手は自分の口を押さえて)
(くぐもった声をわずかに聞かせて、それよりも抑えの効かない震えで快感を伝え)
(違った体温を混じらせていく内に、頭の芯まで熱に犯されて)
――っは、んっ……
(とろりと、息をのむ苦しさを滲ませながらも、表情は男の好むそれに変わっていった)
703宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 17:11:58.32 ID:tU/J2ZKv
>>702
誰にも見せっこねェんだから……、いいよな
(女と解る白い太腿の上に残る、更に誰のモノかと示す赤いしるし)
(司の細い腰を掴む手から指が伸びて、花弁へと口付ける最中も、)
(すりすりと赤らんだ肌をさすり、馴染ませてやり)
ん……――?
(頭に添えられるだけだった手に力が篭った気がすれど、その場で気になどかけず)
(下着に留められていた蜜を舐り、舌先を這わせて震える花弁を縁取って)
(下着越しにしたのと同じようになぞりあげてから――「何かしたか」と表情を見つめる)
はふ、ん……む、ん……
(ゾクゾクと自分の為のように思ってしまう表情に、篭った熱を吐息にして太腿へ落として)
(震えた腰を抑えるよう掴んだお尻をやわやわと撫で回しながら、)
(花弁の浅い辺りを潜り込んだ舌が満遍なく解して這い回って責め上げる)
今のうちに、とりあえず出せるだけだしとかねェとな……と、ン…っ
(ぴちゃ、ぴちゃ、物陰に聞こえる水音はわざと立てているわけではなく)
(舌が膣口を弄び蜜と絡み、後から後から零れる蜜を掬おうとすれば自然と鳴っていた)
(舌だけで追いきれなくなれば、唇を、ぐ――と押し付けて吸い上げ、濃厚な口付けを交わして)
(唇にぷくりとした自己主張を感じ司を見上げると、いつも乳首にするように秘芽を唇で捕まえ、舌で転がして弄び)
704司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 17:32:53.23 ID:2xD8gjz+
>>703
――っ、ん……うん
(ちり、と肌に残る痛みの痕は男の所有印にほかならず、司にとっても決して嫌なものではない)
(もちろん人目につけば困るのだろうが、こうして二人しか知らない場所に残されれば)
(求め合っている、と実感させてくれる印だと、素直に頷く)
……っ、は、はぁ……っ
(嫌らしい蜜に濡れた秘所を直接舐められる――それは肌で感じる以上に興奮を煽って)
(試みで終わった反抗に気付いた男に、首を横に振ったのは途中でやめて欲しくなどないから)
(普段はあまり意識したことのないお尻も、男が揉みほぐせば神経が集中して)
(いずれ淫らな弱点になってゆくのだろう)
はふ、んぁっ……っ!
(厭らしい水音を立ててしまうほどにぬかるんでゆく秘所は舌の感触喜んでひくつくが)
(本当に刺激を待って疼いているその奥は、吸い上げられてようやく快感を覚え)
(ぞわり、腰から背筋を這い上がる快感に、押さえきれない声が漏れる)
っ!ゃ……だ、めっ……宗也っ、まっ……
(見上げた男と目があった―と思う間もなく、敏感な芽をくすぐられ)
(脚の震えは止めようもなく、調整の効かない喉は掠れた悲鳴を上げて)
ん、……っ、んっ〜〜っ!
(それ以上は喘ぎ声にしかならないと、必死で口を押さえて堪えようとするが)
(ほんの小さな芽への刺激は全身を震わせて、思わずぎゅうと目を瞑ってしまう)
705宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 18:00:23.93 ID:tU/J2ZKv
>>704
(頷き肯定されればそれはもう両の太腿いっぱいに赤い花びらを散らしたくなる)
(しかし今は司へのご褒美の時間、というよりも雌の香りを放つ秘所から離れられず)
……ん、そうか――
(何事でもないと司からお墨付きを貰えば、男の舌は出来る限りに秘所へと潜り)
(処女相手にでもしているかのように、もう既に蕩けた入り口をしつこく弄んでいった)
(その分、疼いた奥への快感は本当に時折――となったか)
(尻への愛撫には調教の打算も余裕も無く今はただ、彼女が腰を落とさぬように支えながら遊んでいるだけ)
(きっと今後、掴んで揺さぶる体位でも取った時にどうしても気づくことになるのだろう)
―――ん、
(見合った男の瞳は「待たない」と言外に告げて、目を温かく唇に包み)
(震える腰が落ちぬようにお尻を掴みつつ、上へ下へ、右へ左へ芽を弄び)
(放った花弁から蜜が滴るのを感じれば、乳首にするよりも優しく、僅かに吸う口付けを与え)
…く、くっ…俺が入ってるわけでも、ねェんだから…
……っは、好きにイって、いいんだぜ…?
(ほんの少し空けただけだというのに蜜を揺蕩わせた花弁を、最初とは比べられない音を立て吸い上げ)
(そもそも司が達させられることを望んだから行っていること――遠慮するなと快感を畳み掛けて)
(秘所に沿うように舐め上げる舌がそのまま硬く膨らんだ芽まで進み、ぬめる舌で擂り潰し、容赦なく追い込んでいこうとする)
706司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 18:19:49.33 ID:2xD8gjz+
>>705
っ、〜〜っ
(蕩けた入り口を丁寧に舐られるのは、間違いなく気持ちいい)
(が、それ以上を知ってしまっている身体は喜び震えながらも疼きを残したまま)
(手で押さえた口が必死で呼吸するのは、いつか男の家でもした覚えがある)
(そのときと同じように、誰かに知られてしまうかも知れないという不安が神経を高ぶらせて)
っ!〜〜〜っ!
(制止の微かな声は聞き届けられず、柔らかく芽を弄られ、また吸い付かれては震え)
(押し寄せる波にあらがうすべもなく、首を横に振って、切羽詰まっているのだと示すが)
(それはもともと自分が強請ったもの。男の言葉通り、我慢する必要はない)
(それでも、達することは許されても声を上げることは出来ず)
(花弁を吸い上げる音こそ人に聞かれたら――などと思う余裕もなく)
っ!〜〜っ!〜〜っ!
(秘裂から這い上がってきた舌が敏感な芽を思うまま舐れば、びくんと背を反らして)
(首を上げ、腰を震わせたのは――ついには両手で押さえ込んだ悲鳴こそ聞こえなかったが)
(そのまま力の抜けた膝が落ちそうになるほどの、つまりは絶頂だった)

ふ、は、はー、はぁ、はぁ……
(ずるりと、床に膝をつき肩を上下させて呼吸を整えようとするが)
(座り込んだその姿も――下半身は蜜に汚れ秘所を露出させたまま、人に見られるわけにはいかない)
(それでも、まだどこかぼんやりとしたまま、ぎゅうと男に抱きついて)
……苦しかった
(ぼそりとこぼしたのは、気持ちよかった、と同じ意味の台詞だった)
707宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 18:39:00.68 ID:tU/J2ZKv
>>706
(昼休みも此処まで来て物音の一つも無ければ、)
(今日もこの場所は他に人の来ることのない場所なのだと確信して)
(注意の意識をほんのちょっとだけ残しながらも、司への愛撫へと夢中になっていった)
はふ、んっ……は、
(切羽詰まっていると示されるのはそれこそ絶頂を求めた合図と認識し)
(舐り擂り潰した芽に――きゅう、と吸い付いてダメ押しの快楽を叩き込んでやり)
(伏せていた瞳が、ここぞとばかり彼女を見上げて珍しいアングルからの絶頂の表情を焼き付ける)
んん……っはァ……!
(力強く掴んでしまっていたお尻を撫でながら、男の舌は芽から秘裂へと戻り)
(表面上の蜜を再度花弁から奪い、喉を鳴らすのを最後に離れ、膝をつくのを許す)
(ずっと太腿の間、秘所へと顔を埋めていた男も流石に息を荒くつき、床へと腰掛て)

は〜……、あぁ、そりゃ、良かったじゃん…
(倒れ込むようにして抱きつく彼女を抱きとめ、ぞくりとする汗の匂いの残る首に)
(さっきまで花弁を嬲っていた唇が口付けて、甘すぎる位の触れるだけの音をさせて)
(しなだれかかる司の背中を、ぽん、と叩き――台詞の意味を汲み取り、赤い頬に頬を擦り寄せて嬉しそうに笑い)
そんじゃ、午後の授業も頑張ってもらうぜ……?
(続くのは未だ淫靡な秘密の時間は終わっていないと告げる主人の台詞)
(ポケットからハンカチを取り出し、汚れた下半身を拭い、整えさせようとしていく)
708司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 18:49:13.58 ID:2xD8gjz+
>>707
ふぁ、ん……
(首筋に触れる唇の感触は、先ほどまでどうしようもなく淫らだったのに)
(それを忘れてしまったように鳴らす音は甘く優しく、すり寄せる頬を緩めて)
ん……あ、い、いいっ、自分でするからっ!
(主人の指示に大人しく頷き――けれど、事後の始末までは、と慌てて下着を直し)
(濡れた布はひやりと冷たく、この感触からは逃れられないと改めて知って)
(達してしまったからこそ、この快感を思い出してしまうかも、と気付く)
えと、あの……宗也、は、いいの?
(言葉通りとりあえずはズボンに脚を通せる程度には整えて、控えめに申し出たのは)
(ようするに、自分だけでは申し訳ない、という思いに加えて、喜ばせたいとも思ったからで)
……あ、いや、別にいいなら、それでいいんだけど
(珍しく自分から申し出た気恥ずかしさからか、肝心の相手の反応を見る前に俯いてしまう)
709宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 19:15:24.85 ID:tU/J2ZKv
>>708
いいから黙ってされてろ、こういう時は男の仕事だろ
お前が膝つかなきゃ、そのまま拭ってやってやるつもりだったんだがな
(何で拭うか――とは言わずとも、そこまでの愛撫を考えればわかるはず)
(慌てた様子に片腕で胸板へと抱き寄せ、強引に拭っておいた)
(司の内心の気づきなど知らずに、痕だけを残して綺麗になった太腿を余韻に浸り撫で回して)
……あ?俺?
(司の申し出通り、当然男の股間は大きくテントを張って、窮屈そうにしていた)
(ズボンから取り出せば確実に手を打つように飛び出そうな具合で)
司もまだウズウズだろうし昼休みっつー時間制限もあるしと思ったんだが…
(司の思いは男の喜びに繋がり、俯いた顔に手を添えると唇を指でなぞり、)
(縋るような彼女の腕を一つ捕まえて、滾った自分の股間へと当てさせる)
(待ちわびたのか、待ちきれないのか、手早くも男はベルトを緩め準備を整え)
……そんじゃ、してもらおうか…じゃねェか、…しろ。
(――の方が、遠慮なく出来るだろうかとわざわざ耳元で嗜虐的な言葉に言い直して奉仕を強請った)
710司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 19:31:29.25 ID:2xD8gjz+
>>709
う、いや、だってっ……
(自分は散々事後の“掃除”をしているのに、立場が変わると妙に居心地が悪く)
(なにより男の持ち物に、自分の愛液の匂いが染みつくのが耐えようもなく恥ずかしい)
(それでも脱力した身体を引き寄せられればされるがまま、呻きはするものの言い返しはせず)
(それこそ愛でるように太ももを撫でられれば、拒否など出来るはずもない)
うん……
(ちら、と目にすれば男もまた熱を上げていたのは一目瞭然で、苦しげにも見えて)
うずうずって……そっちだってっ
……苦しい、くせに
(そうだろう、とは思っても確信はなく、言い返しながらもちらと表情を伺って)
(頬を包まれ唇をなぞられ、そこまではするつもりではなかった男が)
(自分の申し出一つで喜んでいると知って、ほっと息をついて)
ん……うん……じゃなくて、はい
(添えられた手の中はすでに熱く硬くなりかけていて、言い直す男に従い返事をし直して)
(どこか嬉しそうに目を細めて、チャックを下ろし窮屈そうにしていた竿を取り出して)
……は、ん……
(軽く握り上下させるだけで堅さを増したそれを、さらに喜ばせようと唾液を垂らして)
(それを潤滑油に、先ほどとは逆に水音を立てて愛撫を加えてゆく)
んむ……んぅ……
(全体に塗りつけるよう舌を這わせ唇で食んで、淡い刺激で熱を上げさせ)
(先走りのにじみ始めた鈴口を舌先で穿って、ようやく先端を咥える)
711宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 19:54:38.98 ID:tU/J2ZKv
>>710
……心身ともにドMで宜しい。
(「される」ことに居心地悪そうな様子を見て、肩を揺らして笑い呟いた)
(咥えさせてしまう前に――と、なぞった唇に唇を重ね熱を分けて濡らしてやり)
お前が自然に戻れるようにちょーっと我慢してやろうかなって思ったのになァ…
(取り出された竿は司の手の中に飛び出て、どくんと脈動を伝えて)
(握られると、それだけで硬さを強めて昂ぶっていってしまう)
もう、終わるまで引っ込めねェぞ…?
(唾液の感触に腰を震わせ、舌が這うと逃げるようにも大きく跳ねる)
(唇に食まれると直ぐにも先走りを零し、更なる奉仕を求め腰を押し出して)
しっかしそれだったら、…っ…シックスナインにでもさせときゃ……
(潤滑に彼女自身の蜜も使えたし、一石二鳥もあったのにと残念そうにため息をついた)
――ま、今度か…
(とはいえ今日出来なかったからと嘆くほどでも無く、またその内にと司に視線を送り)
(ため息には奉仕の快楽による熱も絡ませ、黒髪に手を置くものの押さえるでもなく)
(司の動きに任せつつ、やっと咥えられた先端を舌に擦り付けるよう腰を蠢かせる)
(焦れていたのか咥えられるなり、むくむくと滾り膨張していった)
712司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 20:11:22.16 ID:2xD8gjz+
>>711
……ん
(触れるだけの口づけに、照れ笑いを浮かべて見せて)
(我慢してやろう、などと言う割には辛抱の効かない分身の脈動を感じて、少しばかり余裕を持って)
俺は我慢させて喜ぶよーな性癖はないからな
(言い切ってから、裏を返せば―と自分でも気付いたが、この際無視して)
(まだまだ余裕のありそうな男に、熱の吐息の一つでも吐かせようと)
は、ん……
(雄の匂いを感じながら、先走りと唾液を混ぜて唇で塗りつけながら)
(暴れる竿を押さえつけるように舌を幹に這わせて)
んぅ、ん……ん
(さらに押し込み膨らむ質量に、精一杯口を開き喉の奥まで飲み込み)
(もっと楽しめただろうとうそぶく男に、今できる限りの快感を――と)
(ちら、と見上げた男の手が頭に乗せられて、奉仕の実感が膨らみ動きを後押しする)
は、ん……
(裏筋を舌先で擦り上げ、先端に吸い付き、時折動きを緩めて酸素を肺に送りながら)
(唇で傘をめくるように上下の動きをするのに併せて、根本には手を添えて同じく刺激する)
(そのうちにじゅくじゅくと次第に体液が泡立ち白く根本を汚すほどになっていた)
713司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 20:12:13.63 ID:2xD8gjz+
【そろそろ夕食休憩ですかね?】
【まったりお待ちしておりますので〜】
714宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 20:36:58.21 ID:tU/J2ZKv
>>712
させられて喜ぶか――素直だもんな、つかさは
ちょっと、強がりな、とこはあるが……、は…
(男にも似たようなことを思い浮かべたか、此方は見下ろし羞恥を誘おうかと口にした)
(射精にはまだいささか余裕を持って――けれど男の声色は、)
(何処か熱を上げて噛み締めるように名前を呼んで、奉仕を堪能する)
…やっぱ、自分が置くよりもこうされてる方が好きか?
(這う舌へ、幹は硬い感触と更に深まっていく凹凸の感触を覚え込ませ)
(頭に乗せた手が短い髪を撫で、前髪を持ち上げて)
(いやらしく喉まで使った奉仕を施す唇を見つめ、喉を鳴らしてしまう)
はッ……ぁ、……
(漂わせる雄の匂いをますます強め、絶え間なく先走りを滲ませ舌先へと味わわせ)
(司が動きを緩め物足りなければ――自ら腰を大きく動かして頬裏へと亀頭を擦り付け刺激を求めて)
(傘は大きくその身を広げ、蜜代わりの唾液を掻き出し――汚していく口元はこの後か放課後かの、司の秘所と同じかそれ以上)
(手の添えられた根元からの脈動は刻一刻と間隔を狭め、着実に射精が近づいているのを教え)
ぜん、っぶ……、飲めるな…?
(泡立たせ汚していくほどの淫らな奉仕に、そう遠くない射精の感覚を覚え)
(命令するまでも無いことのように言いつけ、何処かいやらしく曝された白い喉を指先で撫でて示す)


【と、此方はもう大丈夫っぽかったですw】
【司さんの方も休憩なされるようでしたら、お待ちしておりますのでっ】
715司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 20:59:20.02 ID:2xD8gjz+
>>714
はん、む……
(熱をこもらせた声で名前を呼ばれると、自分が確かに男を昂ぶらせているのだとわかる)
ん、んぅ……
(脈打つ竿の隆起はなぞる舌へと興奮を伝え、奉仕に集中しようとするが)
(前髪を上げられ何事かと視線を上げれば、熱のこもった目が自分を見下ろしていて)
(戸惑ったのは一瞬のこと、美しいとは思えないこの姿も、主人の意に沿うと知って)
ん、んぐっ……ん……
(余裕のほとんどない腔内で、それでもさらに刺激を求めて擦りつけられ)
(呼吸もままならず苦しげに眉を寄せても、求められる以上に与えようと)
(喉の奥まで深く飲み込み、そこから唇を寄せたまま先端まで扱き上げて)
ん、んっ……!
(確かめられるまでもなく、自分から言い出した時点でそこまで考えていたと)
(頷く代わりに竿に吸い付き、頬裏まで使って全体を刺激して)
(激しく動き出そうとする直前、喉を撫でられて一瞬動きが止まったのは、本人も予想外のことだったが)
(すぐに動きを再開した頭は汗ばんでほのかに甘い女の匂いをさせながら)
(じゅぶじゅぶと厭らしい音を立てて、高まりきった剛直を吸い上げる)


【あ、こちらもさきほど夕食は済ませましたw】
【とりあえず眠気はまだこないようなので大丈夫です!】
716宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 21:26:25.27 ID:tU/J2ZKv
>>715
は……ッ、そのまま上目遣いは結構反則じゃん、よ…
(美しくは無いのかもしれないが淫らで、自分を咥えたまま窺う姿は愛らしい)
(自分で彼女にその動きを誘うようにしておいて、責めるような言葉も喜びの一つ)
(額に浮かんだ汗を拭ってやり、髪を乱した頭に乗せた手に若干の力を込めるのは)
(肉棒を咥えて夢中な司の姿に昂ぶった、という証と、射精への準備)
あ、ァ……前より必死になってくれるようになって、ますますっ…
好きに、なったぜ……っ?
(受け取りようによっては現金な言葉だと思う――が、誤解を恐れず思うまま見つめて呟く)
(竿へ吸い付く返答に競り上がる感覚に男も眉を寄せ、)
(激しくなっていく奉仕に否応無く、本来なら司の腰の奥を掻き混ぜる為の形を最大限に作り上げて)
(狭い咥内を犯すように腰を揺らし、迫り来る射精感に男の顎も上がって――)
は、くぁ、…出す、ぞ―――…ッ!
(最後に背中を押したのはふわりと擽ってきた甘い女の匂い)
(剛直がドクッ――と震え、撫でて居た手が、くしゃりと甘い匂いの強い髪を掴んだのを合図にして)
(司を嬲っている間焦れていた分も含めて熱を孕んだ精を喉奥向けて勢い良く放っていく)
(二回、三回、短い間隔で滾った欲望を注ぎ、司の咥内を白く染め上げてしまおうとするように)
(それまで以上にむせ返るような雄の匂いで満たし、それでも彼女ならば受け止めるだろうと最後の一滴まで腰を離そうとはせず)


【眠気なども来てしまいましたら遠慮なくどうぞー!】
717司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 21:43:46.01 ID:2xD8gjz+
>>716
んふ、んんっ……
(もちろん当初は、命令にしたがって奉仕をしていたのだから熱意などない)
(それがこうも、いや、そもそも自分から申し出るようになったのは初めてのこと)
(それもこれも、お互い予想の範囲を超えて惹かれあってしまったからで)
(気持ちよくなって欲しい、自分の身体で満足させたいと、知る限り男の喜ぶ奉仕を続けて)
ん、んんっ……!
(自らも腰を揺らし、快感を貪る男の声は、自分の中で果てるときとは違って聞こえる)
(口よりもその剛直の味を知っている秘所は、いつの間にか再び潤み始めていたが)
(そうと気付いたのは腔内に熱の奔流が解き放たれ、奉仕の動きを止めた瞬間)
(腔内を満たしさらに喉の奥まで咽せるような雄の匂いを注がれて)
ん、ぐ……ん、ん……
(最後まで吐き出そうと跳ねる肉棒を、根本から、一滴も精をこぼさないよう吸い上げて)
(ごくりと、喉を鳴らして飲み下すところまでは思い通り、けれど)
えほっ、げほっ……は、はー……
(粘りけのある濃い液体は喉に張り付いて、少々咽せてから)
は、あ……は……満足、した?
(咽せて薄く涙の膜を張った目で上げれば、男も余韻に息を乱していて)
(その様子に、褒めて、と言わんばかりの満足げな笑みを浮かべる)


【ありがとうございます−。万一のときは事前にお伝えします!】
718宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 22:04:55.40 ID:tU/J2ZKv
>>717
はー…ッ……くあ……!
(触れず、見えず、それでもきっと疼いているだろうとは感じていた)
(それでも下肢へと足を伸ばし、快楽を返す余裕を奪ったのは紛れも無くその奉仕で)
(眉を寄せ、唸り声を零して、剛直を大きく大きく脈打たせて注ぎ続けた)
(短い黒髪を掴んだまま、彼女自ら良いところまで飲み込んでくれている為にそれ以上押し込むということはなかったが)
ふ……は――、あァ…
(結局最後の最後まで逃がさぬまま、飲み下させた充足感に深く息を吐き)
(一滴まで搾られるように吸われれば、唇から抜き出した肉棒はすっかり司の唾液でばかりてらてらといやらしくてかって、)
(僅かな脈動だけを見せ、落ち着いていくのだろう)
ん、はぁ……――なんで、お前がそんなしあわせーな顔してんだろうな…
(上がってきた顔はどうにもいじめたくなる熱を上げた表情だった)
(火照りを感じる頬に手のひらを添え撫でながら、からかうように言う男も、)
(似たように満足げに肩を揺らしながら笑みを浮かべて――反論を切るように汚れた唇を親指で、くっと拭ってやり)
あぁ…、気持ちかった。
つかさと同じくらいは、満足させられちまったよ
(言いまわすこともなく率直に褒める言葉を述べて、拭った唇へと口付ける)
(二度ほど啄ばんでから離すと、拭ったが為に汚れた指を差し出して掃除を求め)
(想像はしていたが思ったよりも大分昼休みの時間は使ってしまったが――時間は大丈夫だろうかと、ふと思い立った)
719司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 22:20:44.52 ID:2xD8gjz+
>>718
――は、はぁ……
(ようやっと息を落ち着けてみれば、腔内を犯した剛直も可愛らしくうつるのだから不思議なものだが)
へへ。だって、ご主人様が満足してくれたんだから、嬉しいじゃん?
(自分が満足させられているときにはなかなか素直になれないわりに)
(より淫らなはずの奉仕に満足げに笑みを浮かべるのも不思議と言えば不思議かも知れない)
んぅ……ん、なら、良かった
(唇を拭われ目を瞬かせ、素直に感想を聞いては目を細め)
(軽く啄み合う口づけで、それこそ奉仕した側も満足したようで)
……ふふ
(学校の、それも昼休みと言うことをすっかり忘れてしまったように緩んだ笑みを乗せたまま)
(狭い物陰でようやく腰を落ち着けて、ようやく昼食を、と思いつつ携帯に目を移せば)
やばっ……あと15分しかないっ!
(人気のない場所はそれなりに教室から遠く、ぎりぎり昼食をかきこめるか、というところ)
どうしよう、って、食べるしかないんだけど……っ
(色気より食い気、というわけでもないだろうが、午後の授業を考えれば空腹のままというわけにもいかず)
(慌てて弁当を広げるものの、腔内には男の味が残ったまま)
(食欲を刺激するには少々濃厚すぎる時間を過ごしてしまったらしい)
720宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 22:43:07.16 ID:tU/J2ZKv
>>719
そいつは、いい心がけだ……
(こんな時ばかり素直になる彼女に、男でさえ不思議に思ってしまう)
(それもまた楽しみの一つだと自然と笑みを浮かべたままで居る辺り、)
(思った以上に惚れてしまっていることを自覚して、座り込んだ身体を起こすと)
――もう少しご褒美やるよ。
(緩んだ笑みを浮かべたままの頭を胸板に抱き寄せ、)
(まだ甘い香りの残った髪に顔を埋めて撫でていてやる――ものの、その甘さは直ぐに飛散していくことになった)

(服装を整えいざ昼食というのも矢先、時間に気づけばゆっくりなどしていられず)
…自業自得とはいえ、…はァ……
(ため息を付きながら弁当をかきこんでいこうとするが、司の方はどうもそう容易くは行かないらしい)
(買ってあったお茶を渡して口直しをさせれば、何とかなるだろうか)
(教室へ戻る時間を計算して、それでもギリギリまで昼食をかきこんで慌しく戻る羽目になる)

――っ、は…!……しっかり、やれよ…?
(何とか間に合う時間に廊下まで辿り着けば、息荒いままひそりと耳打ちをして)
(淫靡な秘密を思い出したように忠告して、教室へと駆け込んでいく)
(結局潤み始めていたまま秘所を放置したことに、そう忠告した後に気づくもどうしようもなく)
(いっそ司がそれをどう過ごすのか――愉しみにも思ってしまうか)
721司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 23:00:02.93 ID:2xD8gjz+
>>720
わ。ん、うん……
(ご褒美、と抱きしめられれば緩んだ笑みはそのままに、ぎゅうと抱きつき返して)
(お互い汗の滲んだシャツをすり合わせる)

うーうーうー……
……ん。ありがと、大丈夫
(なんとかお茶で口直しをして、全部、とはいかないがおおかた昼食を胃に収めて)
(湿った髪を乱雑に手櫛で整えて、予鈴の直後に教室に滑り込む)

大丈夫だっつーの……!
(教室に近づけば口調も表情も緩みなく、生意気な様子を取り戻し)
そっちもな
(そう言って背中を叩く仕草は、少なくとも女らしくは見えないだろう)

(いすに座った瞬間に感じた下着と肌の間のぬめりが、昼休みの記憶を思い出させる)
(疼きひくつく秘所をなぞった舌の感触も、絶頂を促す男の声も)
(思い出すだけで再び疼きを呼び覚ますと、流石に自覚はしていて)
(授業に集中しようとしても、ふとした瞬間に淫らな記憶が脳裏をよぎって)
(薄いレースのたよりない布の中で、熱を覚えた秘所がひくつく)
(結局は午前中よりも熱に浮かされたまま、授業が終わる頃にはそれこそ顔も上げられず)
(とにかく時間が過ぎるのを待とうと机に突っ伏していたのだが――)

「お前、熱でもあんのか?」
へ?
(顔を上げれば友人が、さほど心配はしていなさそうな顔で横に立っている)
(余計な接触で怪しまれてはと、とっさに考えていた言い訳を口にする)
いや、ただの寝不足――
「いやいや、寝不足で顔赤くなんねーだろ」
(顔色に出るほど熱を上げていたのかと思うとますます頬が熱を持つが)
(かといって心配している風でもない相手の考えが読めずにいると)
「よし、次の授業は保健室で休んでいけ。おれも付き添って授業さぼってやるから」
……そっちか
(はぁ、とため息をついたのもつかの間、ぐいと腕をとられ立ち上がらせられて)
(慌てて携帯だけをポケットに忍ばせ、保健室へと連れ込まれる)
722宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 23:12:28.04 ID:tU/J2ZKv
>>721
(別れ際、叩かれた背中は割と痛みを感じられる位で)
(確かにそれは普段どおりに振舞えているように見えていた)
(一度達させてしまったことだし何気なく過ごしてしまうだろうか、とも考えた)
(しかし、男自身椅子に腰掛け授業を受けていくうちに)
(昼休みのついさっきまでいやらしく濃厚な時間を過ごしていたと一度でも考えてしまうと)
(それからはもう、授業後を考えて身体の奥から熱を高めていく他無く)
(一つ授業の終わった後に様子見に司の教室へと向かった)

―――む?
(どうせ机に突っ伏しているのだろうと覗いて見ても、其処には居らず)
(男子トイレを覗いても、顔を洗ったりと居るわけでなく――若干の心配を滲ませ)
(教室でなければ問題は無いだろうと携帯を鳴らし、何処へ行ったのかと問い詰めようか)
(その居場所が保健室だと知れれば、男も授業をエスケープして向かうことになる)
723司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 23:23:21.85 ID:2xD8gjz+
>>722
「えー。なんだよ俺、せっかく介抱してやろうと思って連れてきたのにさー」
(文句を言う友人は、あっさりと保険医に教室に帰るよう促され)
(一方司はこれまでも度々体育の授業などを休んでいて、病弱、という認識なのか)
(あっさりとベッドに寝かされ、最後の授業を休むことになっていた)
「じゃーなー、司、俺の分も休めよー」
(軽口を叩きつつ出て行く友人を見送ったところで、保険医は司に部屋の鍵を渡し)
(研修で今日は戻らないから、施錠して帰るように、と伝えて出て行った)
(結局は一人保健室に置いていかれ、これはこれで良いかと一息ついて)
(真っ白なシーツに潜り込もうとして―携帯が鳴った)
あー、えーと、保健室に連行されて、と言うか
いや、今は俺一人なんだけど
(わざわざ電話をよこした主人が、簡略化した説明で納得するはずもなく)
(結局は保健室で合流することになって)

……まぁ、その。バレてはいないし、別に俺のせいじゃない、し?
(あちこち自分を探したらしい男に、なんとはなしに萎縮しながら経緯を説明して)
(授業をさぼらせてしまったことに少々責任は感じながらも)
えと……あの、大丈夫だから、その……教室、戻っても……
(再び記憶だけで熱を上げてしまった、という事実は伝えにくく)
(おあつらえむけのシチュエーションにも喜色満面とはいかなかった)


【と、この辺でタイムアップです〜】
【途中すっ飛ばしましたが;クラスが違うとなかなか難しいですねー】
【また明日、予定がわかり次第ご連絡いただく、ということで良かったでしょうか?】
724宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 23:27:51.43 ID:tU/J2ZKv
【……あ!もう時間でしたね、すみませんすっかり時間がぶっ飛んでましたw】
【リミット越えてありがとうございますー!】

【そうですねー、同じでも良かったやも…でもある程度障害あった方が燃えるケースもありますし…!】
【はーい、今のところ今日と同じ15時でどうでしょう、というところなのでお伝えしておきますね】
【もしかしたら呼び出しを受けてしまうかも…というところなのでその時は事前にご連絡しますっ】
725司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/27(土) 23:39:29.96 ID:2xD8gjz+
【了解です。それではご連絡お待ちしております】
【ではでは、今日も楽しくありがとうございました!】
【お疲れ様でした。おやすみなさい〜】
726宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/27(土) 23:48:11.02 ID:tU/J2ZKv
【司さんも長時間お疲れ様でした、明日も楽しみにしていますね】
【待ち合わせは楽屋か此方か…とりあえずお時間に司さんの居る方に追っていきますね、予定通りに出来ますように祈ってます】
【此方もとても楽しませていただきましたー!】
【おやすみなさーい】
727司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/28(日) 15:25:17.66 ID:Jj+FmHKM
というわけで、今日も占領しちゃうよ〜
728宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/28(日) 15:31:34.98 ID:V37rRDcY
>>723
―――保健室?
(短い休み時間の中、向かったとは考えにくいものの)
(万が一を考えて、人気の無い方まで足を伸ばしかけた――というのに)
(携帯は喜ばしくもあっさりと、それ以上の焦燥感を煽ることも無く繋がって居場所を告げさせた)

……確かに、お前のせいじゃねェが
連絡が、遅いんだよ…保健室に移動しながらでもメールくらい打ち込め。
(保健室へと駆け込んできた男は、何食わぬ顔の司にホッとするやら)
(ぶすっと不機嫌を露にするやら、ため息の中寝かされたベッドに腰を下ろして)
(傍の机に置かれた鍵を目ざとく見つけ――保険医も居ない)
(ある意味学校内で最高の場所を確保できた喜びに、幾つかの感情が一気に渦巻いて)
今更教室戻っても居心地悪いだけだし戻んねェっての……
(ベッドに更に乗り上げると男は顔を近づけて迫り、満面ではなくとも節々に滲む気のする喜色を覗く)
それに――お前がこんなシチュエーションで俺から離れるように言うってのも、
大丈夫かどうか大いに怪しいんだよなァ……
(キスさえ出来るような距離で――頬に手を添え、司からのそれを寄越せとばかりに指先で撫でる)
(隠された下半身はきちんと制服を穿いているのかとでも布団の中へと手を突っ込むと、)
(それを確かめ探るよう太腿に触れれば制服越しに撫で上げ、普段なら内腿へと這うところを今日はお尻へと向かい)
とにかく……ご主人様への現状報告。
(制服の上からでも普段よりも幾分も柔らかい尻へと指を沈め、言いつける)

>>727
【そんなわけで今日も宜しくお願いします】
729司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/28(日) 15:50:55.99 ID:Jj+FmHKM
>>728
いや、まさかそんな、探してると思わなくて……
ていうかむしろ、携帯持ってきただけ偉いと思うんだけど
――いや、ごめん
(授業中は電源を切るよう言われている携帯を、授業を休むための保健室に持ってきたとなれば)
(教師に見とがめられる危険もあるわけで―それでも、連絡手段を忘れなかったのは悪くはないが)
(結果として心配をかけたのは事実なので、とりあえずは謝罪して)
……え、あれ?
(顔を上げれば不機嫌そうだった男の顔がにやりと悪戯に歪んで)
(ひょっとしたら、と思わないでもなかったが、おあつらえ向きの状況を再認識させられる)
大丈夫かどうかって、いや、何が……?
(大丈夫かと聞かれれば、耐えられるという意味では大丈夫かもしれないが)
(顔色に出ている時点で大丈夫ではない、ともいえるだろう)
え、あ、え――?
(頬に触れる指先の感触も、唐突に太ももを撫でる手の感触も、1時間ほど前の記憶を呼び覚まし)
(さらに臀部へと向かう手つきは、二人の抱えた秘密を確かめるようで)
あの――昼休み、の……思い出しちゃって、ちょっと……
……また、汚しちゃった、と、思う……
(羞恥に染まった頬は、友人に気付かれる程度にははっきりとしていて)
(事情をよく知る、どころか仕掛けた本人にしてみれば、その色は情欲の色)
(不安げに泳ぐ視線が自分を見上げれば、何かを強請っている、と思うかも知れない)

【はーい。遅刻してすいませんでした】
【今日もよろしくお願いします!】
730宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/28(日) 16:23:12.10 ID:V37rRDcY
>>729
友人にバレてねェかとか手出されてねェか?
とか、――実は教室でウズウズ我慢出来なくなって此処に来たんじゃねェの……
(男の方こそ、教室に様子見に行って探しまでした辺り少し我慢ならなかった部分があるのが否めない)
(相変わらず紐のような下着は臀部を隠さず男に心地いい感触を覚えさせてきて)
(シーツと臀部の間をモゾモゾと男の指が潜り、濡れた下着の張り付いた部分へと指を掛けて刺激する)
…とか、そんなことだったんだが……当たらずとも、遠からず、ってとこか…
(核心までバレては居ないものの赤らんだ顔は察されたことだし、思い出し疼いたのも確かと聞いて)
ん……、は……ぁ
(頬に触れた指先は普段よりも確実に高い体温を感じて、)
(来るのを待とうと思ったものの、見上げてくる司の唇へ口付けて熱を求め啄ばみにかかり)
(強請られるまま司の情欲を満たしに熱を持った舌を唇へと這わせ、1時間前の続きを再開しようと)
まだ、放課後には早ェけど……
(泳ぐ視線を此方へ向けていろと、男の熱い視線がジッと司を見つめ、)
授業の最中も頑張ってたご褒美――要るか?
(多少強引でも司の唇へと舌を割り込ませ、小さな舌を絡め取れば、また昼のようにちゅくんと吸って)
(傍にあった保健室の鍵を手に取り、その為の場を整えてやろうか――と強請りを求め)
その気なら、閉めてくる間に……そうだな…
もっと詳細に報告出来る様にズボン脱いで、見易いように足、開いとけよ…
(制服越しに秘所へと擦り寄る指が汚れたという場所を示し、卑猥な命令を下す)

【大丈夫ですよー、気にせず!】
731司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/28(日) 16:41:39.63 ID:Jj+FmHKM
>>730
だっ、だから、俺が来たくて来たわけじゃないって……!
(そこだけはなんとしても主張したいと声を上げるが、その間にも男の手はいたずらに)
(いつもよりもさわり心地の良いだろう臀部―から、秘所へと指を伸ばして)
う……っん
(昼休みに男に言われたとおり、男に触れられれば情欲に火がついて)
(重ねた唇は待ちきれずに啄み合い、舌が伸びれば軽く吸い付いて)
は……ん、うん……
……ください
(じりじりとうずき始めていた腰の奥は口づけに喜んで再び下着を汚し)
(は、と口づけを終えてついた息はすでに熱を帯びていた)
(舌を吸い上げられると、被支配欲とでもいうのか、男に全てを差し出したいと)
(従僕の言葉遣いでその先を強請る)
あ……ん、はい……
(求められたのは卑猥な体勢で、すぐには頷けなかったが、布越しに感じる指を求めて)
(出入り口へと向かう男を気にしながら、ベルトを外しズボンを脱いで)
(それでもいまだ抵抗があるのか、ぺたりと膝から下をベッドに倒したまま)
(振り返り近づく男と目が合うと、ようやくそろりと膝を持ち上げて、濡れた股間を露わにする)
(昼休み、物陰で見たのと同じように濡れて張り付いた下着は、白いシーツ上で視線を浴びて)
(ひく、と震えたのは、視姦される喜びから―と、司自身もわかっていた)
732宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/28(日) 17:15:11.42 ID:V37rRDcY
>>731
(司の述べたい主張を理解していなければ、男はこうも緩やかな愛撫はしていないだろう)
(いつかのように独占欲を露に押し倒して、口付けにむしろお預けでもしたかもしれない)
はふ、ん……
ん……いい子だ、
(秘所へと押し付けた指先に、口付けるなり反応を覚えてほくそ笑む)
(されるまま吸われる舌と、強請る言葉遣いの従順さに満足そうに口元を拭うと、)
(彼女の全てを犯して染め上げ手懐けたい、支配欲は膨れ上がっていく)
(離れ際に耳たぶを噛んで行くのは――ひと時でも、司に自分の感触を覚えさせておきたくて)
……重ね重ね、言うまでも無くなってて嬉しいじゃんか
(鍵を手に出入り口に向かい前だけでなく忘れず後ろも施錠して、密室を作って)
(おまけにカーテンも残らず閉め、照明も落として準備万端――戻ってくれば、自分の為に差し出される姿)
(最後にベッドを隠すカーテンを閉めると、男もベルトを外しズボンを脱いで)
(窮屈な股間を隠すことも無く曝すと、ベッドへと足を乗せて持ち上げられた膝に手を乗せ、太腿へと撫で回す)
(その間もずっと、当然のように男の視線は改めて蜜を染み込ませ出している下着へと注がれている)
お前のぺたん座りも中々可愛いから、捨て難いモンだったけどな
(思い出したように肩を揺らして笑うと司へともう一歩寄り添い、)
(太腿を撫で回していた指先をあっさりと秘所に届かせて、さっきは放置してしまった潤みの中心を刺激して)
……つかさは――、誰の物だったっけ?
友達に勝手に保健室に連れ込まれて、ヘンナコトされてねェか……証明してみせろよ
(甘ったるくも頬を擦り寄せながら耳元へ流し込むように呟かれるのは、嗜虐のための台詞で)
(濡れた股間を撫で付け汚れた手が司の手を掴むと、張り付いた下着へと指を掛けさせ)
(司自ら、自分の蜜しかない――蜜だけで疼いた秘所を自分に視姦出来るように曝せと命じた)
733司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/28(日) 17:31:22.05 ID:Jj+FmHKM
>>732
……っん
(耳たぶに感じる弱い痛みも、自分が喜ぶから与えられているのだと知っている)
(だからこそ、いびつな関係に陥った当初は自分の反応に戸惑ったのだが)
(今ではそれは、頭を撫でたり手をつないだりするような、甘いスキンシップに他ならない)
……さっきも、ちゃんと報告したし……
(着々と作られる密室は、今この校内では最高の舞台に違いない)
(いささか清潔すぎる気もするが、だからこその背徳感も胸を高鳴らせて)
(言いつつも同じく準備万端な男に撫でられる脚は、その付け根の淫らさ故か妙に艶めかしく)
う……っ、ん、は……
(慣れない体勢をからかわれて呻いたのも僅かの間、性急にも秘所をなぞる指にため息をついて)
(近づく男に抱きつく―のは、まだ早いと自制して、視線を浴びながら請うように男を見上げて)
……ご主人様の、ものです……
誰にも……
(すり寄る頬に自分からもすり寄って、掴まれた手は促されるまま、下着に指をかけて)
(数瞬、それは主人を焦らすかのようにためらってから、濡れそぼった布をずらして)
(蜜に濡れ厭らしく光り、さらには男を求めてひくつく花弁をあらわにする)
……見せてないし、触らせてない、し
だから、ご主人様……見て、触って、ください……
(求める以上に自分を高めてくれる、甘い主人だからこそ、甘い声で強請る)
734宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/28(日) 18:06:50.70 ID:V37rRDcY
>>733
ハッ……――えっろい顔だぜ……?
(未だ他の教室は授業中――秘所をなぞるだけで、静かな部屋に水音が聞こえ始めた)
(熱っぽいため息を落とし、媚びるようにも見える彼女の視線にぽつりと囁き)
(それに誘われたのか男も熱を孕んだ息を落として、耳たぶを舌先で揺らして遊んでいた)
――ん、そうだな。
……だれにも?
(所有権を明確にする言葉を受けると、擦り合わせるようにしていた身体を起こして)
(ベッドへと腰を下ろすようにし、正面の特等席から司の行為を視姦し続ける)
(邪魔にならぬように付け根へは近づかぬまま、艶かしく見える脚へ手を這わせ太腿までの愛撫を重ね)
(ほんの数瞬、けれど花弁が露になるまでのその躊躇いにまんまと焦れて、問う声に熱が入った)
はァ……其処まで言うなら、良いぜ、司…
(強請られるまま――男の指先が花弁へと触れてヒクつく縁を宥めるように撫でつけて)
(露な花弁の、その奥まで覗き込んでやろうと――ぬめる蜜を絡めながら膣口に指を掛け)
見て、触って、奥までぐちゃぐちゃにしてやるよ……
(艶かしいピンク色をした肉襞まで視線を注ぎ、そこからとろりと零れる蜜を追って)
(自分が見るばかりでなく司の視覚も聴覚も刺激してやろうかと指にたっぷりと絡めた蜜を男は口へと運び、喉を鳴らす)
(またその指を膣口へ戻せば花弁を割って、微細な挿入が絶え間なく零れ始める蜜を掻き出して弄び)
見せても無いんだから……勿論、入れさせてなんか無いんだもんな?
……背中つらければ寝転んじまって良いから、今俺がしたみたいに、もっと見やすく触りやすくしてくれねぇかなあ……
(要は今いやらしく溢れ滴る粘液は全て司の昂ぶりからなのだろう――と、羞恥に責める言葉)
(そこに更に羞恥を曝す命令をして、早くもふやけそうな指の感覚を覚えつつ、)
(もう一本、男の太い指を花弁へと咥え込ませて二本指で左右に大きく開かせ、こんな風に、と示して)
735司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/28(日) 18:29:14.74 ID:Jj+FmHKM
>>734
ん……あ、は
(熱をため込んだのはお互い様で、ようやくそれを解き放とうというときに)
(先を促す声の熱さに、また一つ熱を上げるのも前戯のうちか)
ん、あ、ふ……っ
(柔らかな花弁を撫でつけられ、入り口に触れられればまたじわりと蜜が滲んで)
(指に絡まるのはその源泉へと誘うため)
は、い。して……ください……
……は、あ……っん、ぁ、あ……っ
(蜜を味わう男の手元、そして口元に視線をやって、1時間ほど前の快感を思い出す)
(まったく同じようにされても、きっと身体は喜んでしまうことだろう)
(しかし今はその先の、疼きの中心まで蕩けさせてくれると、浅い抜き差しに喜んで)
入れるとこがあるなんて、知らないもん……っ、ん、あ
(ふ、と笑みを浮かべる余裕も、蕩けた内側に潜り込む指にあっという間に消されて)
あっ……ぁ、ん……はい……
(太い指を二本押し込まれ開かれた膣はその指に絡んでどん欲に愛撫を強請るが、あくまで男は手本を見せただけ)
(人目についたことのない生々しい内側を、主人のために開いて見せろ、と)
(従僕が頷き従えば、ぬるりと愛液とともに外へと逃げ出してしまう)
ん、は……ん
(秘所を曝し視姦されることに喜んでいる身体は、羞恥さえ快楽の種にして)
(上体は起こしたまま、膝の下から腕を回し、くぷりと2本、細い指をその中に埋めて甘い息を吐き)
(俯き、自らそこへと視線を落として――ぐ、と左右へと押し開く)
(自分でも見たことのないその奥は、熱を持ち蜜に塗れ、快感を求めて蠢いていた)
736宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/28(日) 19:00:38.31 ID:V37rRDcY
>>735
どうだかな、それこそこっちで……
とか、考える奴いるかも知れねェよ…?
(要所を隠しただけで、丸見えな臀部を撫で回し――ぐに、と刺激を与えて)
ま、俺には関係ないことだけど、な
入れるべきトコに入れて――奥で感じさせんの、好きだから
(抜き出た淫らに濡れた指は疼きの中心であろう下腹部へとあてて)
(ゆっくりと円を描いて煽り、どれだけ焦らそうがそれを無しにはしないと解るだろう)
……あァ、うん
我慢出来なくなったら…強請れよ――って言っとく
(自分の指示に従順に彼女が秘所を開いていく間に、)
(起こしたままの上半身に身を乗り出して軽く頭を抱き寄せ、甘えを許すように告げた)
何か――今日は、イジメ過ぎちまいそうだから、な
(短い黒髪が纏う甘い香りに、すんと鼻を鳴らして頬を振り向かせ)
(彼女が左右へとしっかりと押し開くまで花弁の代わりに唇と口付けを味わい)
(動きが止まったと感じれば――男の視線は、ぽっかりと開いた蜜壷の更に奥へ)
上出来上出来だぜ……流石俺の、彼女…――
(男の指が再び蕩けた内側へと潜り込み、蜜を纏いながら蠢く襞を撫で上げて)
(蜜の源泉へ向けて進みながらも、だらしなく溢れさせようと知り尽くした敏感な箇所を引っ掻きまわし)
(同じように奥へ奥へと進みながら――それでもいつもと刺激の強さが違うのは、それが手探りでなく、男が視認の上でということか)
(熱の楔を求めいやらしく蠢く内側は、見ているだけで腰に熱が篭り男の吐息すら荒くさせて)
……ん、
(左右へと花弁を押し開いたためか隠れていた秘芽まで強調されて頭を擡げて見え)
(昼には不意に触れれば止めかけた其処に親指を沿え――どうしようか、彼女の瞳を一瞥して)
737司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/28(日) 19:20:23.56 ID:Jj+FmHKM
>>736
ん、うん……ふ、知ってる
(それこそ、相手によく知られている下腹部の奥は、もっとも深く2人を繋げる場所)
(お互いにそれが好きだと知っているからこそ、それ抜きで、などとは考えられない)
ん……うん、ちゃんと……言う、から
(強請れば多少の注文はつけたとしても、たいてい男は与えてくれる)
(羞恥心が口を結ぶのと、快感が声を絞り出すのと、どちらがより強いか――)
え――と、ん……
(いつもよりも、と強調されて、伺うように顔を上げれば唇を奪われて)
(それに応えながらも秘所を押し開けば、男もその気配を察して視線は下へ)
(平らな胸からさらに下へと降りてゆけば、自らの指で押し開かれた秘所へと)
(褒め言葉もさることながら、何より刺すような視線と潜り込む指にぞくりと震え)
は、あ、やぁ……んっ……
あ、あっ……は、あぅっ……
(入り口に近いところから一つ一つ、弱い場所を擦られぴくんと震えながら)
(多少は気を遣って抑えめに、けれど飲み込めない声は保健室に響いて)
(自ら押し広げ見せつけている襞は喜んで指に絡みつき、その奥もじんじんと疼く)
ん、ふっ、あ、は……は……?
(蕩けた内側をなぞられる快感に、すでに夢中になっていたところへの、秘芽への接触)
(確認するようにこちらを見る男の唇で、吸い上げられ達してしまった快感を思い出し)
(いつものように口より先に腰の奥がきゅうと締め付けて返事をする)
あ、ん、そこ……そこ、も、して……
(熱い吐息混じりの強請りは、快楽に溺れつつあるからこそすんなりと口をついた)
738宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/28(日) 19:45:44.25 ID:V37rRDcY
>>737
あぁ……そん時までに、俺んの飲み込めるように奥の口も、開けとけよ
でねェと、っ……ぐりぐり、抉じ開けちまうからな
(羞恥心で口に出来ぬ位であれば、まだまだいじめて可愛がって構わないのだと思うか)
(まだその時は少し先だけれども、一番の愉しみであるというのは間違いなく)
(司の指よりかはずっと奥まで潜り込んだ男の指が、疼いた奥を煽って蠢いて)
掻き出すか掻き混ぜてっか、迷っちまうなァ…
……どっちのが、エロい動きしてくれんだか…
(長い指を根元まで咥え込ませてしまえば、流石に指先は見えなくなっていった)
(それでも男の指は確かに弱い場所を擦り上げつつ、蜜の海を掻いて抜き差しを始めて)
(襞の蠢きと司の表情のどちらもを見やり、偶に覗ける範囲の襞ばかりに指を曲げ当ててみたりと)
――そこ?
……ってのは、つかさのどうなってる何処のことだ…?
(あからさま過ぎる、解りきった嗜虐の問いを投げかけ)
(ただ指は問いの答えを待たず、すんなりと告げられた強請りに相応に、)
(添えた親指が――くに、と潰し、下着を汚す蜜を掬い塗りつけ既に弄び愛撫を始めていて)
こっちもクチュクチュに濡らして、潰しといて欲しい?
(一転、すりすりと愛でるようにも指の腹で撫でて司の感度を引き上げていこうとする)
739名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) 20:09:26.80 ID:WBELrvCP
日韓戦
740司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/28(日) 20:09:45.04 ID:Jj+FmHKM
>>738
ん、うっ……あ、あっ……
(こじ開ける、という表現に間違いはない。そうしてこれまでも際奥を拓かれてきた)
(だからこそ、少々乱暴にも思える言葉に――そういった男の指に、襞が絡みつく)
ふぁ、あ……?
っん、あ、あっ……
(どちらが、などと問われても、そのときにはもう快楽の海に飲まれてしまっていて)
(よほど気を長く持って進めなければ、どこがどう感じるのか、ひとつひとつ知ることは出来ないだろう)
(それでも、頭で理解するより身体が素直に反応することを考えれば、むしろ司より男の方がよく知っているはずで)
(指を抜き差しするたびにたつ水音が、次第に高く切なげになってゆく喘ぎ声に混じる)
そこ、あ……や、あぁ……
っ、あ、あんっ……
(卑猥な単語を口にさせようと、問いかける男に返す声は甘えを含んでいて)
(首を横に振って嫌がる振りを見せる間に、敏感な芽を撫でられびくりと震えて)
ひゃ、あ、あっ、ん、して……っ
きもちいい、のっ……
(鋭い快感にびくびくと身体を震わせて、舌足らずな口が喘ぎ乱れ)
んぁ、やっ、そ……っい、イっちゃ……っ
(男の指をくわえ込んだまま、あっという間に上り昂ぶってゆく)
741宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/28(日) 20:43:17.23 ID:V37rRDcY
>>740
ほんっとこの……ドMな奴隷は、…ブレねェなあッ…!
(若干嗜虐を込めて口にしたのは確かだったが、返事は男の予想以上に顕著)
(絡んでくる襞を掻いて掻いて、掻きだすにもじゅくっじゅくっと水音を大きくさせ始めて)
あァ、良い良い……無理に喋らなくっても
全部勝手に見てっから……お前は、俺のゾクゾクする可愛い声で啼いてな
(此方を一瞥するもののだらしなく緩んだ口は只管切なげになる喘ぎになるだけに思えた)
(蕩けた顔から視線をどろどろと泡立ち白濁した体液で汚れた秘所に切るものの、声色は呆れたような調子ではなく)
(達させるにも喘ぎをまだ聞き足りない――そう思って、敏感な目に鋭い爪先までちくりと掻ける)
此処だな?
良いか、してやるし、好きにイっていい――
(いつもの中性的な声色を忘れそうになるような、甘く艶やかな舌足らずな喘ぎに背を震わせてしまい)
(思わず甘えも許し――ただし嫌がる振りも許さず芽と蕩けた胎内への責めを激しくして)
(昂ぶり絶頂の予兆を見せる彼女をそのまま上り詰めさせてしまおうと追い込んでいく)
だから、開いて俺に見せ付けたままで――イけよ、つかさ。
(襞を嬲る指が別の生き物のように蜜壷を掻き分け、ざらついた部分を弄び)
(いつのまにか芽には二本の指が寄り添って――きゅう、と芽を根元から搾り上げる)
742司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/28(日) 20:57:13.65 ID:Jj+FmHKM
>>741
や、あっ、ふあぁっ……あ、あっ……
っ、ひゃぁっ!
(喘ぎ乱れた呼吸を繰り返す口は開いたまま、間近にある男に向ける視線は熱く)
(とろりと緩んで、男の言うとおり快感に震え喘ぎ鳴いて)
(肉芽にかかる爪の感触に、一際高く、押さえようもない悲鳴を上げる)
っん、そこぉっ……あ、あぁっ……
(内と外、両側からの刺激に自分で抱えた脚を震わせ、間近にある男の耳に注ぐように喘いで)
(高まった快感は下半身だけでなく、すくめた肩まで震わせて)
っく、あ、あっ、そ、宗也っ……
(どこよりも淫らな場所を自ら晒し、男をくわえ込んだまま、何も秘められず全てを曝して)
――っ!あぁああぁっ……!
(内側のもっとも敏感な場所と、肉芽に与えられる強烈な快感が全身を襲い)
(びくりと腰を震わせ、白い喉をさらすよう首を反らして――それでも秘所を開く手はそのまま)
(きゅうと男の指を締め付けて、溜まった蜜を溢れさせてシーツを汚す)
あ、はぁ、は、んんっ……
(達したからといって男の責めが途絶えるわけではなく、ゆるく、けれどたしかに与えられる快感に)
(ときおりひくりと震えて、荒い息に喜びのため息を混ぜる)
743宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/28(日) 21:20:50.85 ID:V37rRDcY
>>742
はッ……!
(耳へわざとらしいくらいに注がれる喘ぎに、触れているだけの男まで背を震わせて)
(絶頂を誘おうかと呼んだ名に呼び返され、そんなことにささやかに甘い幸せを感じてしまい)
(それでも視線は曝された秘所を視姦し、物欲しげな収縮も、こぽりと溢れる蜜の流れも焼き付けた)
ん……――、と
(溢れた蜜でシーツどころか愛撫する男の手首までびしょびしょに蜜塗れになってしまった)
(達したからと責めは止まるわけではないが、行う出来るだけ余韻を引き伸ばそうとする為の愛撫で)
(敏感な芽は解放し、「何か」を強請るような襞を奥から宥め、徐々に抜き差しを浅くしていって)
……は、…そら、ご主人様に、報告してもらおうか……?
(指すらも抜かせないとばかりの締め付けを感じながらも、容赦なく抜き去り花弁を撫でるばかりになる)
(秘所を開いたままの指にも触れ、離していいと許しを与え――そこで漸く、男の視線は司の顔へと向き直り)
(さらされた喉に落ちる一筋の汗を見つけると、すぐさま其処へ口付け――)
(痕を残すほどの吸い付きはない、甘い音だけを響かせながら唇へと上って、荒い息つく唇を食んで言葉を促す)
しっかし、……流石に辛かったろうなァ
(解放させた、ずっと秘所を開いたままだった手を掴んでその指先と己の指先を絡め)
(指先に残った彼女の蜜を、主人自ら舐め取りながら報告に耳を傾けることにする)
744司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/28(日) 21:34:36.76 ID:Jj+FmHKM
>>743
ふは、はー、は、はぁ……っ
(徐々に浅く、そしてついには蠢く襞を撫でつけ抜け出てゆく指を求めるように)
(自分の中がひくついているのを、自分自身の指で感じながら、自らを落ち着けるよう深く息をして)
(解放を許す手つきにようやく――蜜に濡れた指を抜き去り、秘所はあるべき形に戻って)
(無理な体勢のまま打ち震えていた身体もようやく解れ、ぺたりと膝をついて)
ん、あっ……は、は、あ……ん……
(曝した喉に吸い付かれ、せっかく落ち着こうとした呼吸をまた乱し、けれど表情は蕩けたまま)
(責めると言うよりは喜んだように聞こえる声を上げ、唇を重ねて瞬きをして)
は……ん、気持ち、良くて……
ご主人様の、指で……イっちゃいました……
(求められた報告は、自分がいかに淫らに喘いでいたのかを再認識させて)
(被虐感に高まる興奮は、責め手を失った膣内をうねらせる)
(主人が自分の蜜に汚れた指を舐める仕草は、恥ずかしいのと同時に嬉しくもあり)
……ん
(逡巡の後、主人の手を取って、自分の蜜に濡れた指に舌を這わせ、咥えて汚れを吸い取る)
745宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/28(日) 21:59:18.77 ID:V37rRDcY
>>744
くくっ……そうか、其処まで良かったか…
どうりで奥の方まであんなにうねってたはずだ、な――
(男の方は自分で見た彼女の蕩けた秘所の様子と報告とを頭の中で組み合わせ)
(いかに感じ入ってくれていたのか――を思い浮かべ、悪戯な笑みを浮かべ呟いた)
……ん、む?
は、……擽ってェ…
(彼女の蜜で汚れていた指はすっかり男の唾液に塗り替えられて)
(その間に手を取られると不思議そうにしたものの、理解すれば言葉通りに肩を竦め)
ん――間接ディープキスもしとくか
(這ってくる舌を吸われる指ですりすりと撫で付け弄び、気が済めば抜き出して)
(くくっと竦めた肩を揺らしながら、自分の唾液で濡れさせた彼女の指も彼女の唇へと差し向ける)
(一足先に、彼女の唾液で汚れた指を男も舐めて見せつけ、こくんと喉を鳴らし)
――で、だ……お待ちかねのは、だ
(司の背後へと周りおなかへと腕を回して腰の奥、子宮の辺りへと手のひらをあて撫で回す)
(座り込んでいればちょうど背中側からは、際奥を抉じ開ける為の楔がぐいぐいと肌を押すはずで)
……どんな格好で、欲しい?
(こればかりは羞恥を誘う心算ではなく、つい今しがたまで頑張った彼女へのご褒美に好きなように、と)
(甘く音を鳴らすキスを、うなじやらへと落としながら――今更ながらサラシぷつりと解くだけして)
746司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/28(日) 22:17:39.94 ID:Jj+FmHKM
>>745
ん、んむ……
(肩をすくめる様子に気をよくして、すっかり綺麗になるまで掃除をして)
ん……は、あ……ん
(舌を押さえられるのには慣れているが、指と舌ではだいぶ違う―と、考えられるくらいには落ち着いて)
(自分の指を口元に運ばれてきょとんとしたが、男が手本を見せればそれにならって)
(お菓子でも食べた後のように自分の指を舐めて―それだけでは足りないと思ったのか)
(男が見せつけるように喉を鳴らすのを真似て、ごくりと白い喉を動かす)
ん……うん?
(そのままでも押し倒せただろうに、わざわざ後ろに回った男に首をかしげ)
(下腹部に手を当て、昂ぶった熱の塊を擦りつけられれば情欲が再燃して)
あ、う……えーと……
(くすぐるような口づけがあちこちに落とされれば、それが甘えを許す問いだと知って)
(候補としてあがる過去の記憶に、それだけで頬が熱を持って、口ごもりながら)
宗也の顔も見たいんだ、けど……
(シャツの中に忍び込んだ手がサラシを解くと、胸の苦しさは和らいで)
……うしろから、が、いい
(けれど、ようやく男の耳が拾えるくらいの声でそう強請るのは、その体位が好み、というわけではなく)
いや、あの……一応、趣旨を、考えて
(妙にまじめくさった表現だが、つまるところは――下着のいやらしさを生かして、ということらしい)
747宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/28(日) 22:48:07.38 ID:V37rRDcY
>>746
……よっし。
(自分に習って真似して動く司に、無邪気な雰囲気を持った笑みを向ける)
(告白前なら、何か愛撫の手を伸ばすだけだったのだろうが――今はもう違った)
結構、この体勢が好きなんだよ――
(他にも色々と理由はあるけれど、それが一番といえるだろう)
(胸にも下半身にも手を伸ばしやすいし、ピッタリと肌も合い、)
(こうして熱の塊も擦り付けられる、と疼きを残しているはずの腰へひたひたと楔を当てて)
今までしたことない感じでも、構わないんだけどなァ…
司から提案されたら尚のこと。
(口ごもる様子に何となく考えていることは想像できて、耳の後ろで思わせぶりに囁いて居ようか)
(緩めた胸をもう少し収まりを良くしてやろうかと、小さくとも形の良い膨らみを持ち上げ、揺らし、)
(シャツの中では、サラシの隙間から艶やかな桃色がちらつくようにさせてやり)
……後ろから、獣みたいに?
(返事が遅れたのは、意外そうに瞬いていたためで)
(二人きりなのだ、男の耳はしっかりと司の声を拾って強請られた体位と)
(なんとなしに淫らな単語を付け加えて応える)
(たどたどしい司の腰を今もまさに後ろから押し遣っていた男の熱は、その強請りに明らかに昂ぶったのが解るはず)
――こんな、感じか?
(司がぺたんと座っていればそれもちょうど良く、背後から彼女を押し倒し覆いかぶさる形を取って)
(そういえば後ろからしっかりと見るのは初めての臀部を撫で回し――下着を退けたままで露な秘所へ、熱の塊をぴったりと添わせる)
(未だ挿入の様子こそなくとも、煽るには十分だろうと考えながら、いやらしい下着をなぞるよう指を這わせていって)
748司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/28(日) 23:08:07.72 ID:Jj+FmHKM
>>747
……ん。俺も、好き
(抱き込まれるような体勢は安心できる、とはいえ弱点である耳はは男の目の前で)
(安心させてくれることの方が少ないが、それはこの体勢に限ったことでもない)
う、提案、って、言っても……うー……
(したことがないからには、わからない、というのが本音のところで)
(興味がないわけではないが、自分から強請る気恥ずかしさもいや増すといったところ)
(普段は見せない優柔不断な対応をしている間に、サラシはさらに緩んで締め付けをなくし)
(――となれば、そこへの愛撫への期待も自然と沸いて)
そっ……余計なのは、つけなくて良いからっ……!
(わざとらしく付け加えた単語はいやらしさを強調して、楔の跳ねる感触とともに司を慌てさせる)
っ、あ……う……うん
(後ろから押し倒されるまま、ぺたりと前に身体を倒して背に男の身体を受け止めて)
(趣旨通り、臀部を撫でる手つきにぞわりと羞恥と快感の予兆が這い上がって)
(秘所に押しつけられた楔の熱さと下着をなぞる指の感触に熱い吐息をついて)
あのさ……今更聞くのも、あれなんだけど……
……その……
(喘ぎ始めてしまえばきっとここまでまともに話せないだろうと、意を決して口を開いたが)
(なかなか出てこないのは、どうしてか――その問いを聞けばうかがい知れるだろうか)
……俺が、こういうエッチなかっこするの……嬉しい?
(顔を見ながらでは聞けなかったと、半分は口にしたことを後悔しながら、赤い顔をシーツに埋める)


【あーうー。時間です−。いいところなのに!】
【……とは思いますが、区切りも良いので、ここまでで】
【次は金曜日の19時から23時くらいが空く予定です】
【また近くなったら楽屋スレでお知らせしますね】
749宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/28(日) 23:12:41.69 ID:V37rRDcY
>>748
【うあー!いいところー!】
【しかし時間は、致し方ありませんね……!】
【でははい、今日は此処までということで】

【割と好き勝手してて申し訳ないくらいです、今夜もお疲れ様でした!】
【それでは金曜日19時、とひとまず覚えておきますね】
【こまめに楽屋スレを覗くように致しますっ】
750司 ◆u1Q8klMOxA :2013/07/28(日) 23:19:15.88 ID:Jj+FmHKM
>>749
【いえいえ。私も好き勝手にあれこれ詰め込んでますのでw】
【それでは、今日も楽しくありがとうございました〜】
【お疲れ様でした。おやすみなさい!】
751宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/07/28(日) 23:20:30.94 ID:V37rRDcY
>>750
【此方こそとても楽しませていただいてしまいました〜】
【ご連絡お待ちしておりますね、おやすみなさーい!】
752司 ◆u1Q8klMOxA :2013/08/02(金) 19:06:05.27 ID:ZehVBZ3h
んしょ、っと
それじゃ今日も使わせてもらうな
753宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/08/02(金) 19:09:59.97 ID:vRitHtid
お邪魔しまーすっと

そんじゃ、問題なきゃ返事くれたら続き投げてくぜー
なんかあったら言っといてくれよー

【本日もよろしくお願いしますっ】
754司 ◆u1Q8klMOxA :2013/08/02(金) 19:13:01.62 ID:ZehVBZ3h
ん。問題なし、準備おっけー

【はーい。こちらこそよろしくお願いします!】
755宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/08/02(金) 19:18:39.70 ID:vRitHtid
>>748
無きゃ無いで、構わないって…俺が思いついたら命令すっから
ま、今はコレが――、一番だよな、たぶん
(折角締め付けの無くなった乳房を――男の手が、鷲掴みに緩く締め付ける)
(体勢に合わせたように何処か荒々しく、手に収まる乳房を揉み解して)
ん……は、あ……?
(身体を起こして見れば、撓って見え隠れする背筋と、腿から高く上げさせた臀部までのラインに見惚れてしまってもいた)
(司に負けず劣らず昂ぶってしまっている証に、似たような熱を持った吐息をついて)
(楔の部分をヒクついて見える花弁へと触れるだけのキスをさせ、)
(再び背に身体を受け止めさせれば、幹が秘所を擦り上げて弄ぶ)
(そんな中、ずっと聞こうか迷っていたとでも言いたげな口ぶりに、男が直ぐ後ろで首を傾げたのが解るだろう)

(そしてその問いを聞いた瞬間に――いっそそれだけで嬉しげに肩を揺らして笑ったのがまた司の羞恥を誘うかも知れない)
そもそも趣味に合うエロいのか…って話もあんだけど……
(シーツに埋まってしまって赤い顔は覗けない、となれば男の舌は真っ赤な耳へと這いより)
(ぴちゃり――水音を立てさせるのも、正常位より、というより普段よりねちっこく思えるか)
(胸を掴む手も愛しいものを愛でるそれに代わり、先端にかけてゆっくりと搾り上げて)
そりゃ……なァ、嬉しいに決まってんじゃん…
こんななっちまうんだぜ?まだまだ、もっと他にも、見てェよ……
(きっと司の予想通りの答えを、男は率直に実直に「彼女」へと捧げて)
(そんな風に聞くということは――またしてくれるのだろうと、期待を込めて卑猥な下着へと蜜塗れの楔を擦りつける)
756司 ◆u1Q8klMOxA :2013/08/02(金) 19:39:46.34 ID:ZehVBZ3h
>>755
……っん、ふ、は……
(サラシにつぶされていた胸はやっと味わえた開放感もつかの間、男の手に覆われ)
(小さいなりに柔らかく指を押し返す弾力で男を喜ばせて)
は……っん、あ
(とろりと熱を持って解された花弁と楔が擦れ合うと、小さな快感に息をつく)

……っ
(すでに後悔していたが、男の嬉しげな様子に、シーツに埋めた顔をさらに熱くして)
っ!ひゃ、や、ぁ……っやぁ、んっ
(背後から耳を舐められ、悲鳴は半分シーツの中に吐き出しくぐもっていたが)
(耳を嬲られる内に小さく震え、触れあう秘所をひくつかせて)
(手の中に収まった小ぶりな乳房へのようやくの愛撫に、控えめな悲鳴も喜色を帯びる)
っ……も、心臓に悪い、から、嫌……
……だけど、は……ん、喜んでくれる、なら
(じりじりと疼いて、雄を求める秘所と楔の距離は限りなくゼロに近づき)
(それでもまだ繋がらないのは、司の問いのせいではあるが、堪えきれない熱い息を吐いて)
……してもいい
(顔を見ながらでは聞くことも答える事もできなかっただろうと思いながら)
(男の興奮を肌で感じればやはり嬉しく――素直とはいかないまでも返事をして)
757宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/08/02(金) 20:09:25.29 ID:vRitHtid
>>756
……っとに、バックはこれだけが勿体ねェよな…
(熱も感じられる耳をねっとりと唾液に濡れさせて、熱気と共に呟く「これ」が何を示すのかは)
(普段の男の好みからすれば司にはわかること、だろう)
(それだけが悔しいと――シーツに縋るような姿勢も含めて、歯を立てちくりと痛みで躾けるように嗜虐する)
あぁ、……なんか篭った声は、ゾクゾクしてイイんだけど…
(小ぶりの乳房を緩やかに搾りきり、先端を捉えると両方共をじわりと摘んで弄び)
(司の素直じゃない、言い訳じみた期待通りの答えに耳を傾けて荒い息を潜めた)
…へ、ェ……
(相槌を打つようにだけして、茶々を入れぬように緩める愛撫は、きっと焦らしになるのだろう)
(――その頃には、ただでさえいやらしい色をしていた下着が、蜜と先走りを含んで余計卑猥なものに仕上がっていて)
(意識して秘所へと寄り添わずとも濡れて絡んだ音が聞こえることで、様子が窺える)
そんじゃ……っ、また、「エッチなかっこ」してくれよ…?
大喜びも大喜びだから――…なァ、司……
(堪え切れない熱さは男も同じ、それこそ獣のように隠さずうなじから耳へと吐きかけ)
(それでも言質を頂こうと、問い詰めるように言う中で――雄の切っ先が秘所との距離をゼロにして、ほんの先端に吸い付かせて)
(問いかけた返事に重ねて、それよりも先に返事を求めるように熱を込めて)
(「良いか」――と雌を求める問いをして、際奥までを見据え角度を合わせ、ベッドを軋ませる)
758司 ◆u1Q8klMOxA :2013/08/02(金) 20:24:25.31 ID:ZehVBZ3h
>>757
(男が何をもったいないと思っているのか、当然解っているからこそこうしたのだ)
――は、ふ……っん、は……
(すでに指だけで一度達した身体は熱を孕んだまま、かすかな痛みにも呼吸が乱れ)
(緩く、じっくりと時間をかけて刺激されている乳首はすでに硬く立ち上がっていて)
(熱を沈めることも出来ず、こもった熱を吐息に混じらせて耐えることしかできず)
んっ……
(やっとの思いで絞り出した答えは十分男を喜ばせたことだろう)
(少なくとも今、自分を焦らしている男は――喜んで、その興奮を突きつけたまま)
ひゃ、うっ……んっ……
(さらに煽るように弱点に劣情を吹きかけ、濡れた花弁に切っ先を押し当て)
(そのまま貫かれたいと際奥が疼き、熱に浮かされた思考もするりと手を滑り落ちて)
ん、する、からっ……して……
(重ねて投げかけられた問いに僅かに首を傾け、シーツの中ではなく男の耳に届くように)
(承諾と、その先を求める短い答えを口にして、高く上げた腰が誘うように揺れる)
759宗也 ◆oJ/lQGs.vA :2013/08/02(金) 20:46:39.50 ID:vRitHtid
>>758
(焦らした秘所を貫いたら保たなそうだ――と思うくらいには喜びすぎていた)
(指先へと痛そうな程の硬い感触を覚えさせる乳首を、指の腹で撫で付けて労わり)
(すると胸元から抜け出して――淫靡に揺れた細い腰へと両手を添えた)
(既に切っ先が花弁に入りかけ、となればその後は想像に容易いはずで)
ん――く、……ッ…!
(何度も擦り寄っていた楔にドロドロに汚された腰を撫で回しながら上半身を起こして)
(力を込めたと思うと――雄の剛直を、疼いた際奥へと一気に突き立てる)
(肌に指を沈め、腰を突き出し、濡れた腰と腰のぶつかった卑猥な音を響かせ司の奥までを余さず押し開き)
……は、っ
も……っと、エッチなかっこ、させるかも知れねェけど、
(たっぷりと蜜を蓄えた蜜壷に包まれる感覚に競り上がるものを何とか堪えながら、)
(突き出した腰を司の臀部へと擦り付け、ぐりぐりと際奥から躾けるようにするのは、主人としての言葉に近いか)
(貫いた楔を大きく跳ねさせながらも、何とか息を整えると腰から背中へと手を這わせてシャツへもぐりこんでいって)
良いんだよ、な、ぁ……?
(玉のように汗を浮かべた背を撫で上げ、改めて、今度は乳房を直に揉みしだき)
(答えなければ動かないとばかりの口ぶり――だが、堪えきれない雄はその間にも蜜を掻き出し始めていく)
760司 ◆u1Q8klMOxA :2013/08/02(金) 21:13:23.63 ID:ZehVBZ3h
>>759
あ……ん、あ
(いやらしく硬くなった感触を男の手に返しながら、撫でつけられるだけで声を漏らし)
(続きを求めるそこからするりと逃れた手が腰を掴めば、その奥は疼き蜜を零して喜び)
っふ、んあぁあっ……
(口で、指で、十分に愛されてもまだ足りないと喘いでいた場所を押し開かれ)
(びくびくと背が震え、シーツの中に零した声は飲み込みきれず保健室に響いて)
(際奥まで余すことなく押し開く肉棒の熱さと堅さに、蕩けた膣も喜び絡みつき)
んっ、ふあ、あ、あ……っ
(涎を零す秘所の際奥への遠慮のない刺激に、倒した上半身もひくりと震えて)
(跳ねる男自身にもどかしい快感を植え付けられ、問いの意味も半分は耳を通り過ぎ)
んんっ……ふ、あ、んっ
は、あぁ、ん、良いっ……
宗也が、いっぱい、こうして、くれるならっ……
(背を滑った手がそのまま乳房を揉みしだけば、だらしない声を上げ)
(それでも、確かめる男の声と、突きつけられた楔の動きには返事をして)
(もっとこの身体を抱いて欲しいと―今だけでなく、その先まで強請って)
(焦らしきれずに動き出した楔を挑発するように、肉襞がきゅうと締め付ける)
761宗也 ◆oJ/lQGs.vA
>>760
は、あ……っ、…!
(自分に馴染んだはずの秘所のはずが、普段以上に卑猥に絡みつく感覚を覚え)
(いやらしく硬い感触に、さっきよりも確かな男の体温を伝え、より熱を持った続きを与えてやり)
…あぁ、……良い子だ、つか、さ……っ
(奥の奥までつながった状態で強請られる返事は男の雄の部分をこれ以上なく煽って)
(いつも頭を撫でてやる代わりに、もう二度、三度、際奥へと熱い亀頭を突きつけて責め)
(いざ蕩けた襞を捲り上げてやろうとすれば――挑発的な締め付けに、)
こ、いつ…っ……
(思わず熱気をいっぱいに孕んだ吐息を落とさせられ、)
(生意気な雌の膣を犯し、煽ろうと膨れた傘で荒く肉襞を抉るように掻き出してくる)
(大きく広げさせた花弁まで引き抜いた肉棒を、間髪入れず――掻きだした蜜をシーツへと弾けさせて膣へと突きこんで)
ところで、……っ
いっぱい、こう――…ってのは、バックのことか…?
(受けた挑発にどこかスイッチが入ったのか、男の声は何処か嗜虐的に含みを持って)
(蕩けた膣から抜け出すのに、ゆっくりとした動きで知り尽くした弱い箇所を意識して、)
(突き上げるにも蜜を押し出して太腿へと滴らさせ、熱い硬い、男自身で際奥までも愛でるようにして雄からも挑発する)