【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【34人目】

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169名無しさん@ピンキー
(それは肉の蔦と表すべきモノだった)
(薄暗い洞窟の中肉蔦がありとあらゆる場所から生え出ていた)
(その肉蔦に絡まれて天井に吊り下げられている少女がいた)
(少女は黒い衣服を纏っていたようだが肉蔦によって破り捨てられたようでもう手首の辺りにしか纏っていない)
(そして肉蔦は少女の股間に群がって犯していた)
「ぅ……ぁ……」
(少女は弱々しいうめき声を上げそれに反比例するような肉蔦は激しさを増していく)
(粘液に濡れた豊かな金髪虚ろな碧眼、散々なぶられた粘液塗れの大きめの胸)
(少女の足下には十字架を模した杖があった)
(少女は肉蔦を討伐にしに来ていたシスターだったが返り討ちにあい三日間犯されていた)
(肉蔦の容赦ない蹂躙に少女の心は壊れかけていた)


【結構ノリノリで書いてた】
170半魔法少女 ソラナ ◆4OBqw7UqH2AT :2012/09/13(木) 21:30:35.63 ID:e4HpX5mu
(魔の気配を感じたソラナはゆっくりとその洞窟へと入っていく)
(三日前からいなくなった友人の探索)
(彼女にとって数少ない友達であり、この辺に消えたとの報告があったのだ)
(そしてたどり着いたのはこの洞窟だった)
やっぱり、この奥からだ。魔物の気配がする
(手に持っている彼女お手製の槍を握りしめ、湿った地面をサンダルで踏みしめる)

(そして、たどり着いたのは肉の森であった)
やっぱり、この中にいるね……出てこい!
(だが、その中でも彼女の目に留まったのは天井からぶら下がっている少女の姿だ)
あれは……なんで!
(周りを警戒しながら、肉の森の中に入っていく)
(この近くに、この現象を起こした張本人がいるはずだ)
(そう思って、槍をいつでもそいつに向けられるようにして)
171名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 21:41:42.91 ID:78FnzmhP
>>170
「ソ……ラナ」
(虚ろだった少女の瞳に僅かに光が戻る)
(ソラナの声は少女に届いていた)
「に…げて…」
(弱々しい声だがソラナを逃がそうと出来る限界まで声をあげている)
(しかしその声に反応するかのように肉蔦が動き始めた)
(肉蔦はソラナに向かって伸び始める)
(一斉に伸び始めた肉蔦は前後左右の視界を埋め尽くしソラナに襲いかかった)
172半魔法少女 ソラナ ◆4OBqw7UqH2AT :2012/09/13(木) 21:59:44.10 ID:e4HpX5mu
(少女の声が彼女に聞こえた)
(そして、今の状況も大体わかる。でも)
……あんたを逃げられるわけない!
(そういうと、槍を力強く握りしめて、一気に駆け出していた)

(同時に彼女に向かっていくつかの肉のツタが襲い掛かってくる)
邪魔!
(だが、彼女は槍を力任せに振るって蔦を切り裂いていく)
(無双のごとく振るわれる槍は、触手の体液をまき散らしながらソラナの前を開けていった)
こんなものじゃ! 止められないよ!
(そのまま、触手を切り付けていき、少女を助けるために進む)
(地面にたまった触手の残骸と体液を踏みつけていき)
この魔物の元凶はどこ!

173名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 22:15:48.18 ID:78FnzmhP
>>172
(ソラナが肉蔦を切り裂いて排除していく)
(肉蔦ソラナに向かって襲いかかっていたが徐々に肉蔦の勢いが弱まっていく)
(少女の場所へ向かっていたが)
(肉蔦が少女の十字架を模した杖を弾いた)
(対処出来ないタイミングで来たそれはソラナの腕にかすった)
(僅かに弱まったソラナに肉蔦がここぞとばかり襲いかかったがまたソラナの優勢になる)
(肉蔦はそれに気づき杖を掴みタイミングを見計らってソラナの腹をついた)
(勢いのついた杖はソラナを壁に弾き飛ばしてその肉蔦でソラナを絡みついていった)
174半魔法少女 ソラナ ◆4OBqw7UqH2AT :2012/09/13(木) 22:31:57.55 ID:e4HpX5mu
もう少しで!
(飛んできた杖で一時的に後退したものの、また彼女は触手を切り飛ばしていく)
(だが)
えっ? うぐ!
(不意を衝くように飛んできた友人の杖)
(それが腹部にあたると電撃のようなものが体を這い、力が抜ける)
(そのまま踏ん張ることもできずに肉の蔦に覆われた壁に背中を打ちつけていた)

し、しまった
(気づいた時には、全身に肉の蔦が絡み付いている)
(必死に引きちぎろうとするが)
……ち、力が抜けてく
(体に一緒に巻き取られた杖が体に触れて力が半減してしまっている)
で、でも、くぅぅぅぅ! こんな触手なんかに
(それでも引きちぎろうと、そして友達を助けようと必死にもがいていた)
175名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 22:49:44.67 ID:78FnzmhP
>>174
(肉蔦はソラナの身体を締めつける)
(骨が肉が軋み身体が悲鳴をあげる)
(抵抗出来なくなるぐらいに消耗させると杖を離した)
「ソ……ラ」
(少女はソラナがその状態にされると奥と肉蔦に引っ張られていった)
(ソラナの服に肉蔦が絡みついて引き剥がす)
(肉蔦はソラナを粘液塗れにしていく)
(そして肉蔦をソラナのヴァギナに近づけて止まる)
(何を思ったのか杖を掴みその柄頭を向けた)
(柄頭は球状でピンポン玉より一回りぐらい細い)
(それを恐怖を煽る用に近づけてヴァギナに触れさせた)
176半魔法少女 ソラナ ◆4OBqw7UqH2AT :2012/09/13(木) 23:09:39.36 ID:e4HpX5mu
ぐ、ぐぅ、く、苦しい
(触手に締め付けられて、肺の空気が強制的に抜かれていく)
(しばらくして杖が離れるが、彼女は肩で息をするのが精いっぱいだった)
(そのまま、服を破られいき)
や、破かないでよ・・・・・・止めて!
(彼女の悪魔に近い茶色の肌がすべて現れていた)

(そして、友人が洞窟の奥へと引きずられていくのを見ると)
ま、待て!
(最後の力を振り絞って触手を引きはがそうとしたが)
な、なに・・・これは、ぬるぬるしてるのに、くっ付いて
(全身に纏わりついた粘液で触手を剥がすどころか、完全に動けなくなっていき)

(そのまま、触手と粘液のコンビに逆らおうとしていると彼女の秘所に杖があてられる)
! や、止めろって言ってるでしょ!
(必死に抵抗するも、疲労、触手、粘液に加えて、杖が当たると力が抜けていき)
んぐぅ、こ、こんなのなんて・・・・・・