†獣耳・獣尻尾の子を育てる教室　十二時間目†

ここは、山奥の小さな村の学校。
獣耳が生えてる女の子や男の子を可愛がったり躾たりする教室だよ。
通学が大変だからと、寮に入ってる子もいるよ。

教室の決まり。

1.荒し・煽りは厳禁だよ。放置してね。
(各種2chブラウザを使うのが簡単だよ)
2.オリキャラ・キャラハンどちらも歓迎するよ。
3.過度にハードなプレイは遠慮してね。　例「切断系」
4.皆さんの迷惑になる行為は慎もう
5.獣耳の子は生徒、人間は先生だよ。


前の授業日誌はこっちだよ。
†獣耳・獣尻尾の子を育てる教室　十一時間目†
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1309521689/

避難所
獣耳、獣尻尾の子たちの避難教室・第11教室
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1271417912/

自己紹介用のテンプレート
獣耳少女や獣耳少年は、このテンプレをお使いください。


【名前】(和名はふりがなを)
【出典】(オリキャラは未記入)
【身長・体重】
【性別】
【年齢】
【経験値】
【容姿】
【NG】
【備考】


スリーサイズなどの、体格が分かると助かる方が多いようです。
授業を受けたい時間帯や希望のシチェーションを表記するのもありかもしれません。

【名前】紅葉(くれは)
【身長・体重】149cm　マル秘kg
【性別】♀
【年齢】12
【経験値】乱暴に犯されるの数回、ふつうなの数回
【容姿】
ぴんと立った耳と、毎日丁寧にお手入れをしたつやつや黒色のセミロングわん娘。
右前髪だけ長めに伸ばしているので相手から見えるのは左目だけ。
肌は不健康でない程度に白く、より黒髪とお互いに強調している。
【NG】後ろのスカとグロ
【備考】
前の飼い主に虐待の末、捨てられたところを学校に保護される。
右の前髪だけ長いのは目の辺りに縦に入った虐待の傷跡を隠すため。
学校生活で普通に接することが出来るまでには回復したものの、
時折フラッシュバックして怯えたり、身体がどうしようもなく火照り、疼いたりすることも…

【忘れない内に自己紹介を移動です】
【スレ立てお疲れ様です】

【前スレ1000からの継続です】
(ちょっとした悪戯のつもりで軽く摘んだら、思いのほか、反応が激しくて、尻尾共々前のほうに行ってしまい、)
(太ももの上には何も残らなくなる)

むう。
毛皮はふさふさなんだけど、尻尾本体ってそんなでもないし、軽いコミュニケーションのつもりでつまんでみたんだけど…

結構驚いたみたいだね？
ごめんな？

やっぱり、尻尾はかなり敏感なのかな？？

(少し気不味くなってしまい、唇をきゅっと噛んで)

い、いえ、ちょっとびっくりしただけで…
謝らなくても大丈夫ですよ？
というか…こちらこそ、ごめんなさい。
(おずおずと元の位置へと戻り、尻尾を差し出す)

元々敏感な場所です。
ですが、やっぱり…その……気持ちの上では治ってるんですが。
身体に染み付いた警戒心がなかなか取れないんです…。
……だ、だから他の子よりもより敏感かもしれませんねっ

いやいや、そういうのがあると、なかなかね。
毛で隠されているからといって、敏感な場所を苛められたりしたら、
なかなか大変だし。

(尻尾の毛を指先で弄りながら…)
犬の種類によっては、尻尾を切り落とすなんてこともあるみたいだけど、
そんなことされたら気絶しちゃうかもしれないかな。
ま、ここでは、そんなことはないから安心していいけどね。

(尻尾は結構感じやすい弱点なのかなと内心で思いつつも…)
でも、敏感なら…すこしは刺激に慣れるのもいいのかな？
触るぞ〜〜〜って聞いてからなら大丈夫？
(と言って、尻尾本体をちょっとつついたり。)

……うぅ、ごめんなさい。
早く治さないといけませんよね…
(嬉しそうに尻尾を振っていたのが一転、申し訳なさそうに表情を沈めて)

うわぁ……想像しただけで恐ろしいです。
痛すぎて死んじゃいそうですね
案外一瞬だけ……そんなわけないか。

あ、はい、たぶん大丈夫です。
警戒心から来る物なので、わかってるなら……ひゃっ…ひっ…！
な、なんとか…くすぐったひっ…ふぁ…！
(つつく度に面白いほどわかりやすく反応して)

………あんまり想像しなくていいよ。
傷が塞がるまでが大変だろうし、そのあとも、色々あるかもしれないけど、
そういう心配は無いしね。

(面白いように反応を返す紅葉の様子を見ながら)
ふむふむ…ほうほう………
(指先でつんつくつんつくと動きを変えながら尻尾をつつくと、)
(ふにゃふにゃと尻尾は逃げるように動き、それでも訓練と思ったのか大きく逃げるのは我慢しているようで…)

(ぱふっと手で押さえた後、毛の上から軽く擦って)
やっぱり、かなり感度が高いみたいだね。

ここは学校で、良いご主人様に行くまでの訓練なんかもかねているけど…
こう、かわいい反応を示してくれるんなら、きっといい縁もあるかな？

尻尾をいじってばかりいたけど、体のほうが感じたり…していそうかな？
【雰囲気もいいんだけど、眠くなってきたりしてます。　申し訳ない。】

んっ…ひぃっ…！
あ、あのっ！訓練ですよね！？
面白がって、ひゃっ！……ませんか？
(だんだんくすぐったさに耐えられなくなり、尻尾の動きも大きくなり始め…)

……今は、学校から出ること考えられないです。
ここに引き取りに来てくれるってことはとっても良い人なのでしょうけど…。

………もうっ！それが目的だったのですか？
あれだけ敏感なとこを……触られたら…そのっ…
(かぁぁっと頬を赤く染めて、視線を少しずらす)

【了解ですー、お気になさらず】

あははっ。

ごめんごめん。
黒く立派な感じの尻尾でありながら、動きが可愛いのと、
紅葉の反応もやっぱり可愛いのを見ていると、ついつい、弄りたくなっちゃってね。

でも、ウィークポイントだってのは、内申書から外しておくよ。
授業とか、自習の時に、そこばかり責められても可哀想だからね。

本当に、言い声だしていたけど………、まあ、大丈夫だろ。　誰も聞いてないだろうし、
お風呂は24時間空いているし…。

そうそう、尻尾のブラッシングだけど、かなり手入れがいいようだから、とりあえずは不要かな？
今度来た時には、もっときちんとブラッシングしてあげるからね？

お風呂に入ったら、冷蔵庫にアイスキャンデー補充してあるのを食べていいよ。
おやすみ、紅葉…。　今度また、あえたら楽しいかな？
(額にキスして立ち去る)

【じゃあ、こんな感じでね。　短かったけど、楽しかったですよ。　お相手ありがとう。】

もう……かなりくすぐったかったんですよ？
こんな事なら我慢せずにもっと早くに尻尾を動かせば良かった…
(褒められたことも確かで、複雑な表情を浮かべるが尻尾はやはりぱたぱた動いていて)

あ、ありがとうございますっ
正直、尻尾ばっかりイジメられたら授業なんて聞けない気がします…
特に思いっ切り握られたら凄そうな…

むぅ…絶対ですよ？
今度はびっくりなんかしませんから、ブラッシングして欲しいです！
(もう今から楽しみ、とでも言わんばかりに耳もぴこぴこ動かす)

あ、あいすきゃんでー！
急いでお風呂入らないと…って！……お返しです！
(アイスキャンデーという単語に目を輝かせ、その隙におでこにキスをされて)
(立ち上がる直前、お返し、とほっぺたにこちらからもキスをする)

【はい、初めてなのでうまくできなかったかもしれませんが、ありがとうございました】
【こちらこそ、楽しかったですよー】

【名前】リオ
【身長・体重】146cm・38kg
【性別】♂
【年齢】11
【経験値】そこそこ。
【容姿】・青っぽい銀の髪、人間耳を覆うぐらいの長さの、ふさふさと細く尖った髪。
　 　　　・髪と同じ毛色の狼耳と尻尾。
　　 　　・黄色の瞳。
　　　　 ・太ももやお尻などは、割と肉付きが良く健康的。
　　　　 ・他は全体的に小柄な体つき。
【服装】・基本半袖Tシャツに薄めの上着とハーフパンツ。大体青か白っぽい。それ以外は状況に合わせて。
【NG】痛すぎるもの、汚すぎるもの。（相談次第で）
【備考】・無愛想な一匹狼、の割には実は仲間思い（？）。
　　　　 ・ツンデレ（？）。
　　　　 ・女装、などは相談次第で。
　　　　 ・その他の事、シチュエーションは要相談で。気軽に声を掛けてね。
　　　　 ・基本的にリアクションの性格だから、色々アプローチしてみてほしいな。

【とりあえず、自己紹介ついでにいてみるね。】

【じゃあ、今日はこの辺で落ちるね。】

【名前】フラン
【身長・体重】160cm 50kg
【性別】女
【年齢】16
【経験値】結構増えた？
【容姿】顔立ちは大人っぽいのにいつも幼い表情
背中の中ほどまで伸びたきつね色の髪
スリーサイズは83/60/83
【NG】極度のグロスカ　四肢切断
【備考】悪戯好きの狐っ子らしい

暑いんだよ！
（叩きつけるように窓をパーンと閉めて）
寒かった日々が懐かしいよねぇ。

【>>1お疲れサーン！】
【しゃて、プロフはりはりしつつ待機待機】

【名前】蘇芳　凍香(すおう　とうか)
【身長・体重】162.5cm 不明
【性別】♀
【年齢】外見上14歳
【経験値】ゲージ２本と半分くらい。
【容姿】
狐耳、長髪、ふわふわ尻尾、やや釣り目。怒ると髪が金髪になる。
瞳の色は勿忘草の深い青。肌は透き通りそうな無垢な白。
脱がしやすい構造の巫女服のような和服。色は臙脂と雪白。
胸は揉める程度でお椀型で、普段はサラシを巻いている。
【NG】難しい話、稲妻
【備考】
気付いたらそこにた稲荷様、長らく忘れ去られていた為に力が弱まり記憶を無くした。
何故か体が実体化したため、旅するうちにふらふらとここに迷い込んでしまった。
かなりの方向音痴でドジっこでもある。実は結構えっちで妖艶な二面性を持つ。
誰か名前をくれれば喜ぶのかも。口数は少なめ。
たまに語尾が“にゃ”とか猫になる。餅巾着が大好物。

【プロフ貼り、こんばんわです〜！】

【おーこんばんは。久しぶりだなァ……】
【話でもしていくかい？】

【はい、お久しぶりですっ！　では、お相手務めさせていただきますにゃよ〜♪】


本当に、むしむししてて暑苦しいですね……
（ぱたぱたと、胸元や袖下を手で仰ぎながら近くの席で。）

はやく秋みたいに涼しくなれば、なんて思いますよね。
その内、みんなと泳いでみたいです〜。
（そんな、屈託の無い笑みを浮かべる。そして、ふと思い出した様に言う。）

あ……私カナヅチでした、えへへ。

>>18
【オーケー、お相手させていただこう！】

その格好そのものが暑苦しいんだ！
（Tシャツ一枚の胸をむんずと反らせて）
脱いじゃいなさい、脱いじゃいなさい。

あと二か月はかかるだろう。
あ〜、なんかプールがあるとかいう噂を小耳に挟んだことが…。
大丈夫問題ないない、カナヅチだってプールは楽しめる！あたしが！
プールに行きたいかね？

そうだね……よいしょっ。
（すっと袖を脱ぎ、上半身をサラシだけにする。）

ふぅ……少しはマシになった、かな？
（首を傾げる、汗で火照った身体が熱かった。）

長いね、でも泳げる場所があるとは行幸ですね〜。
是非、機会が有れば行って見たいですね〜？

>>20
もー一枚、もー一枚。
（手を叩きながらおじさん臭く囃し立てる）

うーむ、それはあたしの口からはなんとも…。
…まぁ、見た目涼しそうにはなった！
（ウインク＋サムアップ）

ある、らしい。
ただあたしは今水着を持っていない…。
プラス、プールを探す大冒険になる。
それでも、ついてくる勇気はあるかい？
（一応手を差し出して）

もう少し経ｋ……げふんげふん、力が戻れば布一枚くらいは出せるんですけどね〜。
（一瞬、戸惑いながらもそう説明する。口惜しげに口を噤みながら。）

なら、うれしいのですよ〜♪

そう、なのですか〜？
さて……行きましょうっ！
（手をぎゅっと握り、場所も知らないのに走り出す。）

>>22
布一枚っていったら上か下かの選択を迫られるわけか…。
うーむ、難儀だ。
（一人で悩み始めた）

おっしゃ、そうと決まれば…っておわあぁ〜！？
今のってあたしが引っ張る流れだったよね！？
どこ行くの〜！
（とりあえず引っ張られるまま走り出す）

……あっ。
（キョトン、思い出した様に立ち止まった。）

私、水があるところは校庭の池しか分かりませんでした。
（額の汗を拭きながら、気まずそうに苦笑いする。）

と、言う訳でエスコートをお願いしますね？
あ、後ですね……それは素直に大きな布を一枚巻けば……

>>24
いっそそこで泳ぐ練習するかい？
ちょっとマニアック過ぎるけどねぇ。

あいよ、まぁあたしも詳しく知ってるわけじゃないけども。
（とりあえず手を引いて歩いて）
なんかそれって動きにくそうじゃない？
水着っていうより簀巻きっていう感じが…。

【もしや、これってプールで色々する空気だったり？】

【任せちゃいますよ？　今日は悶々とまではしていないですし。】
【その発想に辿り着く、という事は……結構モヤ〜っとしてます？】


こう、バタバタ〜って？
（試しに机に寝そべりバタバタしてみる。）
（なんというか、端から見るともがく様にしか見えなかった。）

簀巻きとなれば……蒲団とか？
むしろ逆に溺れちゃいますよね〜……？

ほら、丁度あそこにある藍色のあれとかみたいな……。
（と、誰が乾していたのかスクール水着がそこには有った。）

>>26
【ショージキ、ぺたぺたとかチューはしときたい！】
【プールって条件は、まぁ必須ではないね】

そもそも泳げる広さがあるのかどうかすら知らないけどねぇ。
…なんかそういうのは人が集まってきそうだからやめよう、ねっ。
（机からとりあえず引っ張り上げて）

むむ、それ完全にあたしを殺しにかかってるよね？
つーか、プールに布団持ち込むって不審な事この上ないね。

……いやいやいやいや、あれはさすがにやばい、やばすぎる。
考え直そうよ、ね？
（必死に藍色のそれから視線を逸らさせようとして）

【分かりましたっ、ではぺったんぺったんちゅっちゅしましょう♪】
【そうですね〜、経験値さえ溜まって、記憶さえ戻れば……色々便利に〜。】


ふへぇ〜……。
（変に動いた性か、持上げられたままの姿勢で、ぐて〜っと暑さに項垂れる。）

どこぞの地方の物の怪だとか……あれ？　なんでそんな記憶が。
（ぴょこっと耳と尾を揺らし、不思議そうに首を傾げる。）

へ……あれも、その〜……水着、ですよね？
（そういいながら、狐を作った自分の手を見詰めた。）

>>28
【マジでっ！？嬉しいねぇ〜、どんなふうに入ろっかな〜】
【なんでもありワールドになっちゃいそうなんだけど…そうなると元には戻れないんだよねぇ】

うぐっ、暑いんだからあたしに重さを掛けないでくれっ。
（へばっている所足腰にずしんと来て足下が覚束なくなる）
きゃー！

そりゃ記憶っていうのは憶えてるから記憶なんだよ。
きっとこの頭の中にそれっぽい事が入ってるのさ。
（両耳の間をなでなでして）

水着……の一種だ。
でもあれは、見ちゃいけないものだ、あれをみるくらいならあたしを見るんだ！
（水着と凍香の間をインターセプトしてじぃっとその視界に入った）

【なんでも有りと言うか、程よいご都合主ｇ……げふんげふん。】
【これまでの流れをご覧頂けたら分かるかと思いますが、】
【あの暴走状態といいますか、あれが素ですね〜。】
【まぁ……そこはいつか、気紛れ次第でですね。大丈夫ですよ〜？】


はふっ……身体が重いですよ〜？
にしても、記憶ですか〜。難しいですね、私には苦手な話ですよ？
でも、撫でられるのは気持ち良いのですよ〜っ♪
（そう言いながら照れ、狐の形を作った手をフランちゃんにキスさせた。）

ん〜……なんか、このまま『こんっ♪』とか茶目っ気全開で言えば、
フランちゃんの服をアレに出来そうな気が……、なんて。

>>30
【いいじゃない、いいことだよなんでもできるのは！】
【うーむ、あたしもいつか襲われてしまいそうだ】
【ま、楽しみにしてしてるよ！】

重いってゆーな！あたしより凍香の方が重い！
わかんないってことは…行方不明だね。
なんかの拍子にひょっこりでてくることだって…んむっ。
（話の途中で手の狐に唇を奪われた）

やめろーやりたくなーい！
そういうこと言う子には…えっとどうすればいいんだ。
んちゅっ…！
（変な事を口走られる前になんとかしようと、とりあえずキスで口を塞いだ）

はうっ……重かったのですか！？
むしろ、ただ私の身体がだるいと言ったつもりなのですがね……。
（汗を伝わせたまま、湿気を帯びた目線で応答する。）
（狐の手のまま、臍や腕をつまんでみながら、じーっと深く見詰めた。）

うえぇ〜……んくっ。
（残念そうな声を上げるが、そのまま唇を塞がられる。）

>>32
えっ。
いやだってほら、凍香の方が身長とかスタイルとかさぁ…。
（明らかに暑さ由来以上の汗を流しながら視線を泳がせる）
そう！つまりスタイルがいいって褒めたんだよ！

んんんぅ〜っ…。
（両手を頭の後ろに回して逃げられないようにして）
（舌で優しく凍香の唇の中に割入った）
はむっ、んふ…ちゅっ…。
（鼻から色っぽい息が漏れて、舌と舌を激しく絡ませ合って）

そんなフランちゃんも充分にええと、その……ぐらまー（？）なのですよ？
私としては小柄な女の子は可愛いと思うんですが〜……ね？　って、ふゃうっ！？
（急に襲う感覚、すぐさま押さえ込まれたまま、唇を塞がれた。）

ん、んんっ！　んんっ！？　……ふはっ！
（深い接吻を迫られ、舌を奥まで絡められてしまう。）
（唇をやっと解放されるも、焦りで息が絶え絶えになる。）

はんっ！　んくっ……。
（ちゅ、ちゅぱと淫靡な音を立て、こんどは正面から向かい合う。）
（自らも舌を押し込み、奥深くで絡ませあった。）

>>34
んぅぅっ…！？
（一気に自分の方まで舌が押し戻される感触）
（押し合いへし合いしながら、舌の裏側や先っぽなど弱そうなところを重点的に攻めて）
……んふ♪
（こっそりと背筋をつつっとなぞり上げた）

んふあ、はぁ、ははは、もうこれで余計な事言ったりはできまい…。
（べとべとになった口を離した後、勝ち誇った顔で言って）
……ていうか、この格好もどうかと思うけどねー…どうなってんのこれ。
（サラシに巻かれた胸を人差し指でツンツンと）

【時に、時間は大丈夫かい？】

んんんっ……！？　んあっ！！
（舌の裏側横、今まで知らなかった弱点を突かれて思わず声を上げてしまう。）

ふぁうっ！！？
（そして背中への追撃に、ついつい身体を仰け反らしてしまう。）

あふぅ……、こここ、降ｓ……い、いや！
きょきょきょ……今日の所は勘弁してあげるのですよっ！
（照れ照れしながら、私は赤面しつつ怒鳴りつける。）

そ、それはですねっ……なんというか、そのぉ……
西洋下着ってなんというか……揺れるので動きにくくて。
サラシなら縛り方次第で揺れなくはなるので、少しは動きやすくて……。
（そういいながら、私はぴちぴちとしたサラシをちょっこりめくる。）

フランちゃんのも、いやフランちゃんも縛り上げて上げましょうか？
（黒い笑いを浮かべて嗤った。）

なんて、ね……？（にやり）

【今日はお時間ですね、凍結しますか？　〆るなら任せますが……】

>>36
なにを。
潔く負けを認めないなら…徹底的にいくしかなっすよね？
（凍香が泣くまでやめない勢いで手をわきわきさせる）

なるほど。
一人で付けるの大変じゃないかなーとか思ってたけど。
そういう事情があったとは。
あぁっ、そこんとこもうちょっと…！
（捲れたところに指を突っ込もうとして）

えっ、あたし？
いや〜…遠慮しとくよー、なんか今縛り上げるって言ったよね？
縛るのと意味違うよね？
ねぇ！？

【む、残念。やっとエンジン掛かってきたところだったのに】
【なんか名残惜しいよね？】

【それでは、凍結ということにして、また後日にしましょうか？】
【私は多分午後７〜８時ごろからランダムに出没するかと。】

>>38
【日付を決めないでって事かな？】
【それならそれでもいいね、あたしも適当にうろついてみる！】

【うーむ、おやすみかな？】
【とりあえずあたしはここいらでー、今日はありがとよ！】
【オチ！】

【さて、待機しますよ〜？】

【むむ、これはあたしが出た方がいい雰囲気…！】
【絵面的に大遅刻してきたみたいだけど！】

【べ、別に待ってた訳じゃ……なな、ないんだからね！？】
【い……いいい、今来た所なんだからっ！！　と、こないだ拾った本の真似してみました〜】

>>43
【どんな本を読んでるんだあんたは！】
【まぁそれはそれとして…今日は時間的にあんま余裕ないのよね〜】
【早速始めちゃう？】

【なんか、真っ赤な髪の制服娘がポン刀構えてましたよ？　確か、タイトルは――】
【まぁ、良いですね。では、始めましょう〜♪】

あー、フ、フランちゃん相手に、わわわ、私の何かが大変だぁあああっ！！
そんな悪い子には、お仕置きですっ！
（序盤棒読み気味に、胸を庇いながら言ってみる。）
（わきわきしながら近づいてきたフランちゃんにでこぴんを浴びせて、わざとらしくはにかんだ。）

え、挑戦しないのですかぁ〜？
冒険心そそられませんかぁ〜？
（にこり、とはにかみながら、どこからかサラシを一枚取り出した。）

>>45
【こら、神様がポン刀とか言っちゃいけません】
【一応11時半ぐらい目安でよろしくっ】

あうちっ、悪い事はなんだぁー！
そういうことだってした仲じゃないか！
（おでこを押さえてブーたれて）

いやぁ！今付けてるのがあたしのお気に入りだから！
取っちゃうのあれかな〜…なんて！
（Tシャツの裾を押さえて一歩下がった）

【あう、了解いたしました。駄目ですか……ポン刀、ポン酢みたいで良いかなと。】
【では、続きっと。】

あー、あーっ……何の事かな〜っ。ぴゅ〜っ、ぴゅ〜♪
（明後日の方をピューピュー口笛を吹きながら誤魔化した。）
（汗がしっとりと頬を伝った。ちらり、そらした目線を小まめに戻した。）

ならば……その上から！
（にやり、またしても笑みを浮かべて長い布を広げる。）
（しかし……）

ひゃうっ！！？
（すってーんと、端に躓きこけてしまう。）
（もがいていると……身体中がサラシで雁字搦めになっていた。）

…………どうする？

>>47
このっ…忘れたとは負わせないぞ！？
無理矢理あたしの、あたしのっ…うぅ…。
（わなわな震えながらある事ない事言い始め）
つまりそーゆーことだ！

……こうする！
（サラシの端を持って強引に引っ張り始める）
ふっふっふぁ、良いではないか良いではないか！
（巻いてあるもの全部引っぺがす勢いで）

フランちゃんったら……いつの間にそんな既成事実をっ！？
（びくっと震えて焦りを見せる。目を点にしておどおどする。）

え、何……そーゆうことなの！？　って、ふええええええっ！？？　あ――れ――っ！！
（ぐるぐる〜と目を回す。そして、こてんと女の子座りで項垂れた。）

>>49
動揺してるってことは図星って事だ！
やっぱりそういう事をした仲という事だよ、うんうん。
だからお仕置きされる覚えはない、つまり普通の事だという事だよ！
（これでもかと胸を反らして踏ん反り返る）

よし、解決。
サラシは危険なものだって学習したね？ね？
（項垂れた顔を覗き込んで）

ううんっと……なら、どっちがお婿さん？
そうゆうこと、だよね？
（恒例の、天然オーラが炸裂する。）

んんっ……
（つんっとその張られた胸を小突き、此方を覗く顔、艶やかな唇にキスをした。）

めおとって……こーゆうこと？

>>51
そんなのどっちだって大した問題じゃない！
気持ちの問題なのさ。
（どんと自分の胸に手を当てて）

はうっ、ん…。
（やや前かがみになったところで不意打ち気味のキス）
（驚いて目を見開く）

んーそうだな…間違ってはないかも。
だから、こういうことも許される…へへへ〜。
（後ろからしなだれかかるように抱きついて）
んん〜、少し成長しましたかな？
（お椀型の乳房を手で覆うように）

【やばい！時間だね！】
【凍結の方法は昨日みたいな感じでいいかなぁ？】

そうやって直ぐに手を出す〜……お婿さんはフランちゃんだね？
（くすり、そう笑みを溢してみる。紅潮した頬を顕にフランちゃんを見詰める。）
（交差する目線の中、すぐに私の胸に手を伸ばす彼女。）
（後ろから覆いかぶさる彼女の耳元、首を後ろに反らせて囁いた。）

こうみえても、好き――だったりは、するんだよ……？
（甘い吐息、尾で脇腹をつんつんしながら私は続ける。）

ねえ、たまに思うけど……フランちゃん、たまにおじさんみたい。
うふふっ、嫌だったら、ごめんね？　つい、可笑しくって。


【私は明日も居るので、凍結で大丈夫ですよ？】
【では、私も寝ますので、おやすみなさい。ではまた明日で“凍結”です。】

>>53
【明日、来れたらいいんだけどねぇ〜…！】
【ごめんよ！今日もありがと！おやすみ！】

【待機、しますよ〜っ？】

>>53
すぐ手を出すお嫁さんだっているさ！きっと！
お嫁さんが大好きならね！
（屈託のない男の子みたいな笑顔で）
（ふにふにっと掌で胸を弄んで）

ん？あははっ、嬉しいねー。
あおっ、くすぐったいってばー。
（脇腹周りの尻尾をぺしぺしはたいて）

おじさんってこーゆーことするのかなー。
嫌ってわけじゃないけどねぇー、不満があるなら触るがいい！
（自分も後ろからふにっと押し付けて）

【連日の大遅刻、御免！】
【なんてーか、あんまりディープにしないで今日中に終わるようペタペタしようかなって思ってるんだけど、どう？】

【あう、私も大遅刻だよっ！？　いいよっ、ぺたぺたしよ？】

そうだね〜？　なら私も手を出そうかな〜なんて。
（すると、いかにも乙女らしい悪戯な笑みを浮かべて笑った。）
（そういいながら、するりと向きを変えて、正面で向かい合う。）

今思ったんだけどね？　私、キス魔なのかもしれないねっ。
（くすり、そうはにかんでから接吻を唇に落とした。）

>>57
【おっけー、んじゃそゆことで！】

お、凍香の隠された野心が今ここに。
へへ、なんか改まって向き合うと照れくさいなぁ。
（意外にも先に顔を改めて目線をずらした）

え、今さらっ！？
あたし達が何回むっちゅーっと、んちゅっ…！
（喋り終える間もなく唇を塞がれる）
（その間にも手を伸ばして指先でくすぐるように脇腹を撫でて）

【ん？サラシってまだ巻いたままかな？】

【ん……多分、巻いてるけど肌蹴てきてる。ほぼ丸出し？】

ひゃうっ！　……もー、脇腹は弱いのですよ〜？
（くすぐったがりな私は目を細めて言った。）

なら……こうして、んんっ。
（今度はまた、更に舌を押し込んだ。）

んっ……ちゅっ。くすっ、可愛い♪
（そして、最後に頬にキスをして、笑う）

>>59
あは、強い人っていないよねー。
それそれっ、こちょこちょ〜♪
（上に下に擽りを動かして）

んぅぅっ！？
んっ、うっ、んちゅっ…！
（鬼気迫る勢いの凍香に押されてキスはされるがままに）

むむ、ここまでしてやられるとは…。
とうかのくせになまいきだ！
そういう子には…こうだ！
（しゅるしゅるしゅるっとサラシを素早く巻き取って放り投げる）
へへっ、凍香の方がかーいいよ…ちゅっ！
（その胸の頂に音を立ててキスをして）

ひゃうんっ！！？　あっ、私の！！
（窓から遠くに飛ばされたサラシに私は手を伸ばす、だがすぐに諦めた。）

次から次へと、まったくもう……攻め手が多いんだね？
（ふぅ、と一息ついてから口元を緩める。）
（続く攻めに、私はそろそろおかしくなりそうだった。）

はうっ！？
（乳首へのキスに、ぶるんと震えた。）

>>61
まだ一枚代え持ってたじゃん！問題ない問題ない！
（付けさせようとしたのをもう一枚持ってた、気がする）

ん？えへへ、やりたい事やってるだけだってばぁ。
ま！この席は無礼講って事で！好きにやっちゃっていいんだよ？
（何かそういう欲求があるんじゃないかと思って）

んっ…へへ、一度やってみたかった…。
かたっぽだけじゃ不公平だよね〜♪…ちゅっ！
（手をわきわきさせてもう片方を付け狙い、音を立てて吸い付く）

あ〜……そういえば。…………なんでもないね、うん。
（するすると、着物の袖から結び目だらけのそれを取り出し、絶句した）

言ったね〜？　保障は、しないよ？
（まさに獣の様な笑みを浮かべて言う。）
（いつの間にか、縦に裂けていた瞳孔姿が、蕩ける様な眼差しで語った）
（しゅるり、と尻尾をフランちゃんに巻きつけて、いつもの笑顔で笑った。）

って……、はやっ！？　ひゃ、ううっ！？


【ふと、思ったけど……どう終わらせよっか？】

>>63
ま、ちょっとアレだけど…使えない事は無い、かも！

えっ？い、言っちゃいました…。
（二秒でスイッチが変わった凍香に軽く戦慄する）
え、えぇ〜…あの、凍香チャン？
いったい何するつもりかな〜…なんて…。
（尻尾に巻き取られてさすがに冷や汗を流す）

【ラブラブしながらフェードアウトとか、疲れて寝ちゃいました！とか？】

大丈夫だよ〜、ちょっと……ね？　くすっ……はむっ。
（首を傾げ、妖艶な笑みを浮かべる。）
（ぺろり、鎖骨から喉へを舐め上げて、彼女の唇を上から咥えた。）

あふっ……、逆に聞くけどね？　何を、“シ”て欲しいっ？　くすっ。
（こちょこちょ、六に増えた尻尾が敏感な場所を続けざまに襲い、）
（容赦なく擽ったり愛でたりを繰り返す。）
（そんな私の手も手で腿や、後ろ手を回して頬を撫でる。）

【いいですねっ。では……どうしましょうか？　そちらが眠って諦めるとかも出来なくはないかと】

>>65
その、大丈夫に見えないんですけど〜…んっ。
（頬を伝う汗の量を倍増させながら凍香を見上げて）
（くすぐったそうに目を細めながら、咥えられた唇で吸い付いた）

そそ、そんな事あたしに聞かれてもな〜…これは凍香が何をしたいかの問題であってだ…！
ふひゃっ！？え、ちょっ、なにっこれ！
あは！あはは！やめ、やっ！くすぐったいって！
（手数の多い攻めにたちまち陥落して逃れようともがき）
（シャツが首のところからはだけたり捲れあがったり散々な格好になる）
や、そこは反則…！お返しだ！
（とりあえず適当に手を伸ばして太ももとかを撫でてみた）

【寝ちゃうのもいいし、襲いかかってってのも悪くないよねぇ！】

大丈夫だよ？　“狂わない程度”にはシてあげるからっ♪
（顔を話した後、耳をはんでから囁いた。）

“何”……？　そういえば、拾った本で読んだけど、オナニーの事？
あれでしょ？　感じる所をこねこねするんでしょ〜っ？

私、２人でそれをヤりたいなぁ〜っ……にゃはっ♪

【大体有頂天なところで終わりましょうか。うん、そんな感じで。】

>>67
やーめーなーさーい！ひゃうん！
（ぶるぶる顔を振ったかと思うとなんだか妙に可愛い声を上げた）

なぬ！？なんて本を読んでるんだあんたは！
あーいや、そういうふうにいったりすることもあるらしい…な。
しかしあれだな、二人でするとなると普通のエッチと変わらないんじゃ…。
ん？二人が一人ずつって事か。
（なにかいろいろ考えて）

んっ、あたし一人はやだかんね…！
（ホットパンツ姿の両脚をちょっと開いて自分でなぞってみた）

【なんか時間的に微妙になるかもだけども…そこはうまくやろう！】

今の、すっごく可愛いよ……食べちゃいたい位ね♪
ん、拾った。橋の下は面白いわね〜って思うの。
（きょとん、そして無邪気にくすくすと、丸くなって噴出した。）
（どこか狙うような笑み、知っていたかのようにほくそ笑む。）

大丈夫、私が手伝うから……ねぇ、一緒にイこ？
（尻尾をにょこにょこわさわささせながら、食指を伸ばして２人を剥いた。）

私なら……２人一緒にお相手できるの、ふふっ、行くよ？
（するっと尻尾でなぞり、掴んだ手をそのまま向けさせる。）
（私も、片方のゆびで秘所をまさぐる。）

斬新でしょ？　――獣の様に、よがり狂っちゃお♪

>>69
お、お願いだから耳は食べないでー…タヌキになっちゃうから。
（とりあえず耳を押さえて守った）
そんなの拾っちゃいけません！
あぁ、前の凍香はもっと…教える楽しさがあったのになぁ…！
（びっくりする反応が見たかったとか、初々しさとか、その辺を惜しんでいるらしい）

ふおっ！？なっ、なんという早業…。
（あっという間に剥かれて思わず胸を隠した）

ふえっ、尻尾は反則じゃっ…ひぁんっ！
（尻尾一本の自分には出来ない芸当に大いに驚いて）
ん、あぁっ…！ずるい！ずるいよこんなの…！
（勝手に手が動いて秘所や胸を攻めて追い詰められて）

…んっ…。
（甘い誘いに無意識に頷いてしまった、かもしれない）

【時に、今日もそろそろ時間かい？】

【もうちょっとは大丈夫。あと少し、絶頂したらフェードアウトで〆ましょう？】


大丈夫――凍香はいるよ、私の中に。
（そう、似ても似つかない微笑。）

ほら、耳を澄まして……貴女は夢を見ているの。凍香って名前、綺麗で好き……ありがとうっ♪
（すっと顎に手を添える。顔をぺろりと舐める。）

いこっ……いくよ、ほらっ！
（ぬぷっと音を立て、二人の指が秘所に沈んだ。）

>>71
んん…？ちょっと見ない間に雰囲気変わったかな？
（たった数秒かそこらだけどいつものようにジョークを飛ばす）
（ジョークのようで、本音でもある）

あれ、あたしいつの間に寝ちゃったんだっけ…？
んふ、気に入ってくれて嬉しいよ。ぁ、ちょっと…！
（せっかく近付いてきてくれたんだから、いつもみたいにキスしようと顔を突き出そうとした）

ひゃっ！まっ、そこ、やぁっ…や、あ…！
（止める暇もなく最後の攻めを受けて、体を痙攣させながら呆気なく陥落した）

【じゃー次ぐらいが限度かな。なんだかんだで長くなっちゃったねぇ…！】
【毎日ありがとうね、遅刻したけど！】

ふふっ……ぁぅっ、可愛い、よ――？
（そのまま、ふたりは絡まり、比翼の鳥が如く篭絡した。）
（気持ちいい闇、底知れぬ白へと２人で堕ちる。）

だ、だいしゅき……なんだ、から、ねっ？　ふ、ふぁうううっ！？
（そして、意識は完全に闇へと沈んだ。）

【はい、私は時間ですので……雑でしたがお相手感謝しますね！】

>>73
にゃにをー…あたしだってしゅきだぞぉ？
へへ…逃がさないんだぁらねぇ〜…♪
（最後に凍香を両手で絡め取って頬ずりをして意識を手放した）

【なんか引っ張っちゃってごめんよ、ゆっくり休んでいってね！】
【おやすみ！】

【……なんか、終わったのかどうか怪しい雰囲気なので、】
【とりあえず今日も８時とかごろから教室整理でもしながらフランちゃん待機します〜と報告。】

【んんっ！？あたしは結構締めたつもりだったぞ！】
【ま何かな…足りない？】

【なら、大丈夫です。占有になってもあれですし問題ないです〜】
【〆るとか終了とか言っとくべきだったかなと思ったので……】
【ということで〆るという事で】

>>77
【はいよ〜、そういう事ならだいじょうぶやね、締めっつーことで！】
【長々になっても悪いしこれで落ちるよ！】

【では、ありがとうございました！！　お疲れ様です！　〆っ！！】

８０

ん……寝ちゃったのか……。
（のそのそと体を起こし、眠い目を擦る）
喉乾いた……。
（何か飲み物を求めて冷蔵庫の方へ歩いていく）

【ちょっと待機してみるね。】

あー……冷たい…
フローリング気持ちいい……
(上気したように赤い顔、ほんのり潤んだ瞳で、冷たさを求めて冷蔵庫近くに転がっている)

……ひゃっ！？お、おばけっ！？
(突然の来訪者にびくびくっと背筋を伸ばし、がばっと起き上がった)

【まだ居るかな…プロフは>>3です】

……おばけ？
（どこにいるのかとキョロキョロ辺りを見回す）

……もしかしてボクの事？
（それらしい姿は認められずに訊ねる）

【こんばんは、まだいるよ。】

………あ。
なんだ。お化けじゃないんだ……びっくりしたぁ…。
(その姿をはっきりと確認すると胸を撫で下ろし、また床に転がって冷却して)

んー、………ごめんね。
勝手にお化け扱いしてー……。
(ぱたぱたと黒い尻尾を振りながら、やる気の感じられない謝罪を述べた)

まぁ……おばけじゃないけど、一応。
っていうか、…床ってばっちくない？
（床に転がっているのを見て思って言う）

や、いいけどね。…おばけ扱いってはじめてされたけど。
（最初の目的を思い出して冷蔵庫を開ける）
……麦茶。
（早速冷たいのをコップに移して飲み始める）
ん、生き返る。

……飲む？

ちょっと埃っぽい感じはあるかも…。
……ま、冷たさを得られる代わりなら良いかな、って感じです。
(体温で床が温まったらごろんと転がってまた冷たい所へ移動する)

…あ、悪いです。
ありがとう。身体熱いから、欲しいかな。
……よく冷えてる？
(さすがに寝転がったまま飲むというのは行儀が悪いので、のそりと起き上がって)

へぇ……ボクはなんかやだなぁ。
埃っぽくなったらシャワー浴び直しだし……。
……そのまま廊下まで行っちゃったら踏まれるかもよ？

……キンキン。
（コップの外側に水滴が付くほど）
（とくとくともう１つのコップに麦茶を注いで差し出す）
飲んで確かめてみて。

何というか……うん、慣れ、だよ。
細かいこと気にしてたら、壊れちゃうもん
っと、踏まれたくはないっ
(ごろごろはぎりぎり廊下に出ない程度に納めて)

あ、ほんとだね。ありがとう。
んくっ……こくこく……はぁ…。
(小さく口を付けては熱気を吐き出すように小さく息を漏らす)
あー……うん、冷たい。美味しい…。

それならボクは慣れなくてもいいなぁ。
……そこまで？
……廊下から入ってきた人に踏まれちゃう、とか。
（あまり変わらない気がする）

なんか頭痛くなりそうなぐらい冷たいね。
ところで、えっと……。
（麦茶を戻しながら名前を呼ぶのに詰まる）

【っと、中途半端だけどそろそろ落ちなきゃ……それでも大丈夫？】

うん、こういうの、慣れないほうがいいと思う。
埃かぶらないでいいならかぶらないほうが良いに決まってるよ。
………ご馳走様
(ようやく飲み終えたコップを二人分、流し台に置くとまたごろん)

今の私はこんぐらいの冷たさがちょうどいいかなー？
……あ、もしかして名前かな？
もみじって書いてくれはって言うんだ。そっちは…？
(なんとなく察して、空に指で漢字を描く)

……うちわで扇ぐぐらいならしてあげてもいい。
（それなら埃を被らなくて済むと思う）

もみじ……？
（頭の中で漢字を描いてみる）
……あ、大体分かった。
えっと、フツーにカタカナでリオ。

【えっと……とりあえずボクは次までで。】
【話し掛けてくれてありがとうね。】

でも結構ごろごろするのも好きだったりするよ。
犬らしく、気ままに自由にごろごろーって感じ。
…あ、お気遣いなくー。

リオ……リオか。うん覚えた。
……こんなごろごろ状態から悪いけど、よろしくねー
呼び捨てでいいよね？
(立ち上がろうという意志は感じられず、転がったままやんわり笑って)

【おっとごめんなさい、見落としてました、了解ー。】
【こちらこそー】

そういうのは布団とか……ベッドの方が気持ちいいでしょ。
……どっちかっていうとそれって猫じゃない？
……そう？いいならいいけど。

……憶えられなかったらまずいよね。
うん、別に好きに呼んでいいし。
じゃ、誰かに踏まれないようにね。
（対照的な無表情で挨拶を交わし、踏まないように気を付けながら部屋を出る）

【じゃあ、ボクはこれで。】
【また機会があったらよろしくね。おやすみなさい。】

【おやすみなさいっ】
【続けて待機しようかと思ったけど、思ったより眠いです…】
【というわけで私も落ちますね】

雪華

……なんか涼しい。
（窓を開けて風に当たって意外そうな顔をしている）

【ちょっと待機してみるね。】

ずっとこうだったらいいのになぁ……。
中々そうはいかないんだよね。
（窓を閉めて寝床へ戻っていった）

【落ちるね。】

雪華

↓１００

ふー……冷た。
（氷水を入れた袋を体に当てて涼を取っている）

【ちょっと待機してみるね。】

……わ、ビショビショ。
（氷が完全に溶けて濡れた袋で服まで濡らしてしまう）
着替えなきゃ……。

【落ちるね。】

雪華

【名前】 ウィル
【身長・体重】 153cm　43kg
【性別】 ♂
【年齢】 13
【経験値】 それなりに授業・自習してるつもりだよ
【容姿】黒髪、黒耳、緑がかった黒瞳、白と黒2本の尻尾
　　　　 制服だったり私服だったり、その時々、季節で色々
　　　　 首に鈴つきのリボンをつけている
【NG】痛いのとか汚いのは遠慮したいな
【備考】
尻尾が2本あう、妖怪のネコマタ
昼寝と魚が大好き、雷が大の苦手

【ここに来てようやくのプロフ貼り、すっかりご無沙汰だったよー】

雪華

ふ……たまには、いいよね。
（クーラーを入れてソファーに寝そべり、足をぷらぷらとさせている）

【待機してみるね。】

>>105
こんばんは、リオくん。暇そうだね？
さすがに夏休みも終盤となると、やる事もなくなってきちゃったかな？
(寝そべるリオに、麦茶の入ったコップを差し出す)

暇っていうか……あんまり動きたくなくない？
……やる事？
（首を傾げながらとりあえずコップを受け取る）

そっか、まだまだ暑いものなぁ。
(ソファーの前で床に腰を下ろして、わしわしとリオの頭をなでる)

ん？夏休みって言ったらホラ、夜通しゲームしてみたり
花火とか宿題とか…あぁ、天体観測とか！

ん……いいってば……。
（撫でられるとくすぐったそうに、頭を振る）

……最初に夜通しゲームが出てくるの？
うーん……どれもあんまりやってないかも。
（ちょっと思い出そうとしてから言う）

>>109
いいじゃん、ちょっと触らせて？うりうりー。
(満面の笑みを見せ、両手で挟むようにして髪を揉む)

えー、男の子の夢じゃない？
薄暗い部屋で、ブランケットを頭からかぶってさぁ…
ふむ……逆にさ、リオくんはこの夏どう過ごしたの？

……ちょっとだけ。
（少しだけならと俯いて我慢してみる）

……あんまり興味ない。
（そそられる物ではなかったらしい）
ボク？ボクは……えーっと。
……そんなに大した事してない。
（あまり思い当たる事が無い）

>>111
ふふ、リオくんは素直だなぁ。
(撫でるのをやめ、乱れた髪を整えてあげる)

そっか…結構楽しいよ？
オトナに見つからないように、こっそり飲み物取りに行ったりさ。
(無邪気な笑みをリオに向けて)
なにー？無気力すぎるぞ少年！
草食系っていうカテゴリとも違うな…乾眠系男子？クマムシ的な。

別に……そんなんじゃない。
（ふいっと顔を余所に向けてしまう）

そもそもゲームをあんまりしないし……。
……今は大人の側じゃないの？
（ジトっとした横目を向ける）
えっと、家に帰ったりとか、それぐらい……。
……？
（頭の上に？を浮かべて首を傾げる）

ふふふ、いちいち可愛いなー。
…あんまり触られるのは苦手？

おっと、そうだったねぇ。
でも私なら、たとえ見つけても知らないふりをするかも。
自分の体以外に害はないし、犯罪でもないしね？
(ジト目を向けられても、あっけらかんと答えて)
おぉ、帰省したんだ。偉いなー。
あれ？クマムシ知らない？凄い小さい生き物なんだけど
大雑把に言うと、仮死状態で過酷な環境変化をやりすごすんだよー。

うーん……分かんない。
（ぶっきらぼうに言い放つ）

……そうなの？
それじゃあオトナの目を盗む事にならないじゃん。
（やっぱり違う、という風に言う）
……まぁ、一応。
……別に仮死状態になんてなってないし。
遊びまわってただけじゃないって事だよ。

【えっと、何か希望とかってあるかな……？】

わかんないか、そっかそっか。
じゃあわかるまで続けてみるー？
(両手を上げ、ワキワキと指を動かして)

子供の方からだと、オトナにはバレてないように見えるけど
本当はオトナは知ってて見過ごしてる、ってこと。主観の問題だよっ。
(リオの鼻先をちょん、とつついて)
先生…うーん……私は帰ってないなぁ。
何の連絡もなかったけど、今度電話でもしてみよーっと。
(自分のことを先生と称するのに抵抗を感じたのか、わざわざ言い直して)
へぇー、リオくんって見た目よりオトナなんだねぇ。
私がリオくんくらいの頃って、もっとこう……なんか年寄りくさいかな？


【ん？特にはないけど…雑談はお嫌いだった？】
【逆にリオくんの方は、なにかあるかな？】

……いいってば、そんな事しなくても……。
別に面白くもないし……。
（ちょっとばつが悪そうに顔を横に向ける）

……それっていい事なの？
（それはそれで良くない気がしてくる）
それがいいんじゃない？
なんだかんだ言って、待ってるみたいだから。
別に……っていうか、オトナの方がゴロゴロしてるんじゃないの？
……さぁ……ノーコメントで。

【うぅん、そうじゃないんだけど……ちょっとだけ眠気があってね。】
【何かあるなら、もうちょっと頑張ってみようかなって。】

むふふ、この反抗期っぽい反応…たまらんなぁ。
(そっぽを向くリオに覆いかぶさり、ほっぺに軽く口付けをして)

さぁ？でも、子供と大人の関係ってそんなものじゃないかな？
子供叱るな来た道、って言うしね。多少のやんちゃは見守ってあげようと思うんだ。
そうだねぇ、せっかく日曜日だし…起きたら連絡してみようかな。
ふふ、オトナはゴロゴロできない時間のほうが長いのだよ。
だからたまーに許されると、どうしようもなく見苦しくゴロゴロしちゃうの。
えっ？ノーコメンって、どういうことなのリオくん！


【あぁ、なるほどね。】
【強いて言うならリオくんに責められてみたいかもだけど、今回は我慢しようかな】

え？ちょ、ちょっとっ……わっ……！
（覆い被さられるとさすがに焦り、頬の口付けの瞬間に思わず目を瞑る）

うーん……あんまり怒られた覚えがない。
（そう言われれば確かにそうかも、と思う）
……そうなの？
まぁ……ボクは別にそこにどうとか言わないけどさ。
どういう事って……ノーコメント。
ノーコメントったらノーコメント。

【うぅん……なら、日を改めてでもいい、かな？】
【ボクなら大体、いる時なら大丈夫だから。】

>>119
焦っちゃって、かわいーんだ。
いくら大人びてても、やっぱり少年だなぁ。
(笑いながらからかって、コツンと額を合わせる)

でしょ？過剰にアレもだめコレもだめって言うより
ある程度好きにやらせて、本当にだめなことを叱るのが大人の仕事なんだよー。
そうなのです、我々はとても不憫で不器用な生き物なのです。
…なんて言うと、お前なんかと一緒にするなって叱られちゃうかな？
(楽しそうに笑いながら、肩を竦めて)
むむ…強情だなー。
こうなったら、くすぐり地獄で自白を強要するのも辞さないぞー？


【はいはーい、ありがとうね！】
【いつかまた会う時が楽しみだよ】

ホリケン

焦ってないっ……！
別にそんな事ないし……。
（目線だけずらして目を合わせないようにする）

……頭に「私は」って付けた方がいいんじゃない？
別になんでもないってば。
わざわざ聞くような事じゃない……よっ。
（ひょいっとソファーから降り、部屋の方へ向かっていく）
じゃ、おやすみ。

【うぅん、こちらこそ今日は長く出来なくてごめんね。】
【うん、また会った時に、今日はこれで落ちちゃうね。】
【お相手ありがと、おやすみなさい。】

>>122
んー、強がってるのもいいねぇ。
(目を逸らすリオを、微笑みながら眺めて)

そ、そんなご無体な…
(わざとらしく顔を覆い、泣き真似をする)
じゃあ隠すようなことでもないでしょ…って、あっ！
……逃げられちゃった。まったくもう。
(捕まえようとしたが、リオはさっさと出ていってしまった)

…私も帰ろっと。
(ゆっくりと立ち上がり、膝を払って部屋を後にした)


【いいえー、今夜は楽しかったよ】
【こちらこそありがとう。おやすみなさい】

雪華

１２５

むー……。
（カレンダーを見上げながら何やら唸っている）

【待機してみるね。】

ついにこの日が来たか、っていうか……。
（カレンダーを１枚めくってしみじみ呟く）

【落ちるね。】

雪華

【名前】雪名（ゆきな）
【出典】なし
【身長・体重】 152cm　秘密kg
【性別】 女の子
【年齢】 13
【経験値】 なし
【容姿】 亜麻色の軽い印象のボブに白いふさふさしたタレ耳、短めの白い剣型尻尾
　　　　白いふくらはぎ迄の長さのワンピースを何時も愛用しています。
　　　　宿無しだった経験からいつも思い出の品をトランクケースに入れて持ち歩いています。
　　　　体つきは全体的に細く、あまり肉はついていません、胸はふんわりと服の下から自己主張出来る程度に。（Bくらい…でしょうか）
　　　　
【NG】 大スカ／グロ／暴力
【希望】先生に授業的に指導していただいたり、学校設定準拠の雑談が出来ると嬉しいです。
　　　　引っ込み思案で怯えがちですが、授業という事なら色々と積極的になれると思います。
【備考】 気がついたら一人彷徨っており、足長おじさん的な人にこの学校と寮を紹介されて厄介になりに来ました。
　　　　怯え易くて引っ込み思案だったりしますがわりと楽天的な性格。
　　　　彷徨ううちに色々な場所で厄介になった経験から
　　　　本人なりに丁重な敬語で人と話します。忠犬。寮に入っておのぼりさん状態。

【少しだけプロフィールがかわってますですが…自己申告していた部分が学校でちゃんと計られたと思って頂けると嬉しいですよ】

【随分と出遅れてのプロフィール張りですですが、このスレでもよろしくお願いしますです（ぺこぺこ）】

ずーっとすごい土砂降りでしたですが
やっと雨が上がりましたですね…
（髪の先から雫を落としながら、大樹の影からそっと空を仰ぎ見て手を差し出して雨粒が落ちてくるか確かめている）
…はぁ、傘を持っていませんでしたですからびっしょりですよ
（服の下に隠したトランクケースをそろりと取り出すとやはり少し濡れてしまっている所を上にして）
（乾いた大樹の下の草むらに置いて乾かそうとしている）
…お洋服は、このままだと乾きそうもないですね
（肌に纏うように白いワンピースが雨で濡れて張り付いているところをひっぱる）
雨のうちに寮に頑張って戻った方が可笑しくなかったかもしれませんけれど
それだとトランクが濡れてしまいますですし…
うぅ…、このままやっぱり戻った方がトランクも濡れずにすむでしょうか…
（一人であれこれ悩みながら、濡れた尾を手で絞って）
（ぬれねずみのまま学校へと重い足取りで向かう）
…廊下が雪名のせいでずぶぬれになったら…うう　まずお部屋に戻ったら洋服を脱いで…

【少しの間待機させて頂きますですよ】

いやー雨があがってよかったね

（ずるずるとトランクを引きずりながら歩いているとふいに声をかけられ、濡れて束になった髪を揺らしてそちらのほうを振り向く）
こんにちわですよ、雨が上がって良かったです…びしょぬれのままなのは変わりませんですけれど
（少し眉を下げてはにかんだように笑いかけ、濡れた髪をすこし持ち上げて見せている）
さすがに夏ですしすぐに乾くでしょうか

うーん乾くかもしれないけどあいにくカラカラの天気ってわけじゃないからすぐにはっていかないだろうね
できたら服は変えてその綺麗な髪だけでも乾かしてやった方がいいんじゃないか？

【こんにちは。どんなの考えていますか？】

それもそうですですね…　最終手段ではありますですが、トランクの中の無事なお洋服を使う時が来たのかもしれませんです
（濡れないようにとずっとキープしていたトランクの中の乾いた洋服を思い出し、嬉しそうに尻尾をはためかせる）

…えと、ちょっとだけ失礼しますですね
（ずる…と大きなトランクケースを引きずるままに小さな体を木の後ろにかくして）
（トランクをあける音をさせると中から何かもそもそと取り出して）
こっちに来てしまっては駄目ですよ…？
（濡れた服や衣擦れの音が木の後ろから聞こえてくる）
（すっと白く細い、小さな腕が木のうしろから伸びてそこから服が落とされて行くところからどうやら着替えているようだ）

【ええとですね、何時も雪名はその時々に合わせてお話や触れ合いをしていることが多いもので】
【これ、と決めてなにかをしている訳ではないのです】
【なのでHありき的な持って行き方が雪名的に難しいのは先にお伝えしておきますです】
【もしそういう感じだとやりにくいとかがありましたら、お声かけしていただいたのにすみませんです】

【はっ、答えになってませんでしたですね】
【やりとりの中で少し触れ合ってみたりとか、何かそちらにありましたら場面を変えてとか…になるでしょうか…？】
【学校に関わることでしたら喜んでですよ！（プールですとか体育ですとか運動が苦手なので教えて頂いたりとかでしょうか）】

アタック２５

まったくお嬢ちゃん、そんなところでしかも男がいるところで着替えちゃいけないよ
来てはダメですよってそれは来てくださいっ誘っているようなもんだ
（呆れたように両手をあげながら隠れた少女に言う）
ちゃんとお家に帰ったら髪と体を拭いてあったかくするんだよ
（男は着替えが終わったのを見届けてから出て来る前に去っていく

【場面を少し変えましょうか】
【うーん濡れてるをいかした学校生活を考えていますがなんとも】

【おっとあげたのはミスです失礼しました】

さそ…？
雪名はきたら駄目ですって言ったのはお誘いになってしまうのですか？
（小さくひょこりと白い垂れ耳を揺らしながら、ほんの少し顔をだしてそちらを覗き込む）
（お兄さんの言葉ににっこりと微笑んで）
有難う御座いますです、お兄さん
まだ夏ですけれども新学期早々風邪を引いてしまいますですよね
（ふさふさと尾を振る気配をさせながら着替えを完了させる）

【濡れてることと学園生活にこだわらなくても大丈夫なのですが】
【指定をしてしまったのでお兄さんにやりづらい思いをさせてしまいましたですね】
【色々考えていたのですが雪名も切り替える場面が今はぱっと思い浮かびませんでした、すみません……】
【今回は申し訳ないのですが、今切って下さった場面で雪名はおいとましておきますです】
【声をかけて下さったのに本当に申し訳がありませんです】

雪名来てたのか。
残念だ…気が付かなかった。

雪華

雪華美人

雪名美人　だと、いまひとつ語感が合ってない

その刹那…にはなるのか？

おまえは何を言っているんだ

日本語でおK

…ふぁ…
（小さくあくびをしながら、雨のふる中庭で東屋の柱にもたれるようにして少しうとうとと冷たい外気に身を晒している）
（白いネグリジェは肩のあたりまでの袖は膨らんで可愛らしいデザインで）
（今日の涼しさからかふんわりと長い丈で生地を絞ったようなレースがあしらわれて）
（そこから白く細い足が伸びている）
（半分夢うつつなのか垂れた白い耳が時折ピクッと動き、柔らかそうな毛並みを揺らしている）
…眠れない時に、ここに来る癖がついてしまいましたですね…
夜更かししたら駄目って解っていますですよ
…でもここに来ると眠れるような気が…　…ｽｩ…
（ぽそぽそと独りごちながら、柱に小さな体を力なくもたれかからせて夢と現実の境で微睡んでいる）

【眠いような眠れないような…少しお話したくて来てしまいましたですよ】
【プロフィールはこちらになりますです→>>129】
【よろしければ…（うとうと）…ﾊｯ　よ、よろしくお願いしますです】

…ふぁ…　ｸｼｭｯ
（あくびまじりにくしゃみが出て、驚いてキョロキョロとあたりを見回すと白い耳がふわりと髪の上で跳ねる）
…ねちゃ…っていたのでしょうか…
（重い目をこすりながら東屋から見える時計をちらりと見るともうかなり遅い時間で）
（それを見てビックリするようにぱちぱちと目を瞬かせる）
ひゃ…っ　も、もうこんな時間になっていますですよ…！
…ｯｸｼｭ
今日は少し冷えますですね…、雨が降っていたせいでしょうか…
（見ればその雨も止んで、ひんやりとした空気があたりに残っている）
寝るなら、お部屋で…ですですよね
（立ち上がるとふるふるっと白い剣状の尾を振って、スカートの皺を直すように手でスカートの後ろを撫でる）
（そのまま東屋から中庭に出て）
…おやすみなさいです
（雨宿りと優しくうたた寝をさせてくれた東屋にむかって深々とお礼をかねた夜の挨拶にお辞儀をして）
（そっと足音を殺しながら一人寮の部屋へと戻って行った）

【場所をお借りしました…それではお休みなさいです（深々）】

雪華

……涼しいのはいいんだけど。
やっぱりこう……ジメっとするのが……。
（湿り気を帯びて心なしか重い尻尾を手に取る）

【待機してみるね。】

こっちも早く過ぎるといいなぁ。
（ぱっと手を放して湿気でかいた汗を流しに行く）

【落ちるね。】

１５０

誰かこないかなー

>>151
（ﾁﾗｯﾁﾗｯ

（すっごいウザ顔で>>150を見ているアホ1名）

>>151を見ている、だった。
久しぶりの登場で開幕ミスと恥ずかしすぎて爆発しちゃうね。

あー、いー、うー。
（変な声をあげながらソファでゴロゴロする狐耳の少女1名）

【ちょっとだけ待機やっちゃうよ？やっちゃうよ？】

おー………。
（そのまま寝落ち）

【それでは諸君、ｻﾗﾀﾞﾊﾞｰ!】

１５５

え、マジでエノ？
うわーもう少し起きてればよかった

プロフないけどどちら様？

…………。
使ったらちゃんと直そうよ。
（使用して乱れた形跡のあるソファーを見てクッションやシーツを直し始める）

【……ボクもびっくりした。】
【んっと、とりあえず待機してみるね。】

……よしっ。
（皺を全部伸ばす所からクッションの位置まで、妙なこだわりを持ってやり遂げる）
（終わった後で実に満足そうな顔をしている）

【じゃあ、今日はこれで落ちるね。】
【おやすみなさい。】

１６０

あっつい……本当にもう９月なのかな……。
（カレンダーの前に立って難しい顔をしている）
（窓を開けて音がするほどの勢いで団扇で扇ぐ）

【ちょっと待機してみるね。】

う……。
（腕が疲れてだらんと落ちる）
ん……シャワー浴びてく。
（窓を閉めて部屋へ戻っていく）

【落ちるね。】

雪華

夜はすっかり涼しくなったなぁ…。
（秋らしい風の入ってくる窓から、暗い校庭を眺めている）
（コオロギやスズムシなど、虫の声が辺りから聞こえてくる）

【ちょっとだけいてみるね】

……昼間はあっついんだけど。
（いつの間にか後ろに立って同じように外を向いている）

【こんばんは。】
【お邪魔してもいい？】

【うーん、寝ちゃったのかな……。】
【せっかくだから、ボクももうちょっとだけいてみるね。】

ん、ああ、リオ…いつの間に？
（虫の声に聞き入っていると、いつリオが来たのか気づかず）
ほんと、昼間はまだまだ暑いのにね。

【あああ、ごめん、ぼんやりしてた】
【こんばんは、すっごいお久しぶり】

……何十分か前。
立ったまま寝てるのかと思ったよ。
まぁ、日が落ちてれば涼しいって事なのかな。

【こんばんは、お久しぶり。】
【眠気とか大丈夫……？】

ええ、そんなに前？
（それを聞いて時計を見やる）
…わ、もうこんな時間経ってたんだ。
（リオが来たのに気づかなかったこともだが、時間が思った以上に経っていたことに驚く）
いろんな虫の声を聞いてると飽きなくてねー、あはは。
うん、日差しがなければ肌寒いくらいだよ。
まあ昼間の日差しも、真夏に比べればちょっとは和らいだ気がするけど。

【うん、今のところは】

そんなに前。
（大きく頷く）
……ホントに気付いてなかったの？
（冗談じゃなさそうで逆に驚いている）
そうなの？
んー……。
（耳に手を添えて澄ませてみる）
正確には声じゃないって聞いたけど……。

【じゃあ、しばらくお相手いいかな。】

誰かきような気はしたけど、声を掛けてくる感じもなかったからいっかなって。
それからは気にせず…リオが話しかけてくるまでね。
（多少気配は感じていたらしいことを言う）
うん、ここだと種類も多いみたいでね。
どの虫がどの声を出してるか、全部はわかんないけど。
（リオと一緒に再び耳を澄ませ）
そうみたいだねね。
羽をこすり合わせたりして出してる音みたい。
スズムシやコオロギがそうしてるのは、理科室で飼ってるので見たことあるよ。

【うん、よろしくね】

夢中になっちゃったと……。
なんかぼーっとしてるから何やってるのかと思ったけど……。
……ボクなんか全然分かんないよ。
（一応聞いてみても内容はよく分からないらしい）

そりゃあ、ヒトとか動物みたいに声は出せないよね。
……虫とか好きなの？
（ふと気になった様子で訊く）

【ん、よろしく。】

うん、ついぼーっとね。
（小さく苦笑して）
……今聞こえるだけでも5種類はいるんじゃないかなぁ。
似てる声だけど別の虫だったりしたら、もっといるかもしれないけど。
（少し集中して聞き分けしてから言う）

特別虫が好きってわけじゃないよ。
でも鳴き声をこうして聞いてるのは好きかな。
秋だなーって感じで。
セミみたいにうるさくもないしね。
（ふふ、と微笑を浮かべて言う）

そういえば、リオはこんな時間にどうしたの？
眠つけないとか、お腹がすいたとか？
ボクは昼寝したから目が冴えてる感じなんだけど。

……５種類も聞こえるの？
（全く分からないらしい）
（あまり大きな関心を払っていない様子）

まぁ、風流っていうの？
そういう感じ、っていうのは分からなくもないけど……。
昼間はセミがうるさいよ？
（小首を傾げながら言う）

……昼間に動き回ったら疲れてさっき寝ちゃった。
（どちらかと言えば眠れない、らしい）
そっちはまぁ、相変わらずっていうか……。
（微妙に呆れっぽい顔で言う）

んー、ボクがわかる限りはそのくらい、多分。
（改めて言われると、自信はあまりない様子で言う）

うん、それそれ、風流。
季節の移り変わりを感じるっていうのかなー。
いいよね、こういうの。
（自分で自分の言葉にうんうんと頷く）
あー…まだセミ鳴いてたっけ？
夏が終わる頃にはただの騒音って感じで気にしなくなってるかも。
（真夏ほどうるさく感じなくなっている様子）

そうなんだ。
で、こんな時間に目が覚めて眠れない、と。
（ふむふむと相槌をうって）
うん、昼寝は欠かせないね。
（強く頷いて答え、リオの呆れ顔は気にしない）

食べ物とかでも感じるけどね。
……とりあえず涼しくなってくれれば嬉しいんだけどね。
（どことなく憂鬱そうな顔で言う）
昼間はまだうるさいぐらいだよ。
……騒音は騒音で気になる気がするけど……。

眠れないってこんなに辛いんだって思ったよ。
……まぁ、今さら何も言わないけどさ。
で、今は単なる暇つぶし？

【えっと、何かこんな事とか話とかしたいとかっていうのってある？】

そうだねー、旬の食べ物っていうのかな。
秋は美味しいものが多いから楽しみだね。
魚とか、果物とか、魚とか。
（思い浮かべてよだれがあふれそうになる）
うん、昼間の暑さがもうちょっと和らいでほしいところだね。
それと一緒にセミも大人しくなってくるだろうねー。

寝なきゃいけないときに寝られないのはねー。
ボクはそんなに辛くはないけど。
（昼寝をすればいいや、という感覚）
（むしろ昼寝はして当然くらいに思っていて）
そっか。
何かしてればまた眠くなるかな？

【んー、何でもいい感じだね】
【久しぶりすぎて、リハビリ感覚だよ】
【リオがこうしたいっていうのあればそれで】

食べ過ぎて太らないようにね。
……魚って２回言った。
（ジトッと目を細める）
大人しくっていうか……今でもいっぱい地面に落ちてたりするけど。
まぁ、曇ってると多少マシなんだけどね。

……昼寝したい時に眠れないとしたら？
（これならどうだという感じで訊く）
何かって……例えば？

【まぁ、ボクも似たようなもんだけどね。】
【んー……時間も時間だしどうかなっていう感じなんだよね。】

う…た、食べた分は運動するから大丈夫、うん。
（とか言いながら、美味しいものは食べ過ぎることが）
…ん？
（自分で２回魚と言ったことを気づいていない）
しぶといのがまだ鳴いてるみたいだけど。
それも時間の問題だね。

んー…その時は、寝られるときにその分多く寝るっ。
寝られるときまでダルいだろうけどねー。
（その状態を想像するとややうんざり気味に）
何かって…うーん。
本を読んだり、体を動かしたり？

【もう４時過ぎてるもんねー】
【あまりがっつりってわけにもいかずかな】

……いつも寝てない？
（むしろ運動しているように見えないらしい）
いやだから、魚って２回言った。
……鮭とかはおいしいと思う。
（ぼそりと小さな声で言う）
……しぶといって言ったらしぶといのかな。

……いいの？それで。
（何か違うような気がする）
じゃあ、その中でどっちがおすすめ？

【そうだね、まぁ軽めにって感じで。】

気のせい…と言えないくらいには寝てるかも。
でも運動もしてるよ、それなりにっ。
（太らない程度にはしている）
そうだっけ？
まあいいんじゃないかな。
（２回言ったところで問題ない、といった風）
うん、うん、美味しいよね！
（好物の鮭の話が出ると目を輝かせテンションが上がる）
そのしぶとさもあと少し…静かになるね。

いいんじゃないかな。
頭を使ったり体を使ったりしてれば、疲れて眠気がくると思う。
その中でー…うーん。
本は図書館はいまの時間から行くのは面倒だしなぁ。
昼間なら外を走ったりするのがお手軽だけど、この時間じゃねー。
何かあるかな…。
なんでもいいから、体力使うことすればいいんじゃない？

そうなの……？
（疑いを含んだ眼差しを向ける）
……目の色が変わった気がする。
（魚の話になると目に見えて様子が変わって言う）

それはそうなんだけど、どうするかが問題だよね。
なんでもいいから体力使う事って……それが一番難しいんだけど……。
（腕組みをして何やら考え始める）
んー……ん……。
……ちょっと、手出して。
（何分か考えた末、手を出させておもむろにその手を握る）
……結構体力使う。
（目線を合わせようとせずにそっぽを向いたまま言う）

…してるよ？
（疑いの眼差しを向けられると、ちょっと弱気に言う）
（自分なりにはしているつもりなのだが…）
ふふ、そりゃあねぇ、鮭だよ、鮭。
これから美味しくなるんだよねー、うんうん。
（あれやこれやと鮭料理を思い浮かべて）

「なんでもいい」っていうのは困るよねー。
（自分で言っておいてそんなことを言う）
ん？うん、はい。
（言われるままに手を出す）
…？
（手を出しているが何もしてこないリオを不思議そうに見ている）
（しばらくすると手を握られ）
…えっと。
（リオはそれ以上何をしてくる様子もなく、手を握られたまま困ってしまう）
んー…えいっ。
（握った手をぐいっと引いてリオを引き寄せ）
じゃあ、こんなのどう？
（にやっと意地悪そうな笑みを浮かべると、リオのわき腹をくすぐり始める）
ほらほら、こちょこちょー。
（少しずつ場所をずらし、リオの弱い場所を見つけてはそこを重点的にくすぐる）

ふーん……。
（明らかに納得していない相槌を打つ）

……こうしてるだけで体力使うの。
（割と一世一代の覚悟でやっているらしい）
へっ、わ、ちょっ……！
（いきなり引き寄せられ、驚いた様子）
こんなのって、何……。
うゃっ！ちょっ、…やだっ……！
（びくっと体を大きく震わせ、耳と尻尾を忙しなく揺らしてくすぐりに耐える）
やっ、…やだやだっ、う、ひゃっ！やめっ……やめてってばっ……！
（耐えながら思わず眉を寄せ、困った顔をウィルに向ける）

そういうもの…？
（こちらは体力を使っている気が全くしない）
ふっふっふー、こっちはどうかなー？
（わきの下にも指先を這わせ）
（リオがぐったりするくらいまでひとしきりくすぐり）
ふぅ。
（満足げな顔で額を拭うような仕草）
どう、いい運動になったでしょ？
（満足＆どや顔でリオに向けて言う）
足りなければもっとしてあげるよ。
（手をわきわきとさせて見せ）

やっ……！やだって、言ってるのにっ……！
（色々な所をくすぐられて目に涙まで浮かべる）

……疲れたけど……なんか違う……。
（すっかり元気を無くしてげっそりした様子で言う）
いいよっ、もういい……。
（手を振って慌てて止めに入る）
あんな事頼んでないのに……。
眠くなったっていうか……だるくなった……？

でも運動しなきゃ寝られないしー、ね？
（涙目になるリオの様子に、嗜虐心のようなものをあおられて）
（ついつい続けてくすぐってしまう）

…そう？
（もういいと言われると、残念そうに、でも素直に手を引っ込める）
うーん、だるくなっただけ？眠くならない？
じゃあ逆に、リオがやってみたらどうだろう。
ボクは今のでちょっと体力使ったって感じだし。
…あ、やっぱりやめ、くすぐるのはなしで。
（両手のひらをリオに向けて言う）
他のことなら試してみてもいいよ。

もういい！
（またされてはたまらないと、強い口調で言う）
うん、なんか違う……。
……ボクが？
って……それじゃボクがやる事にならないじゃん。
自分はしたくせに……。
（ちょっと不満そうに言う）

んー、じゃあ……。
（じっとしばらく考えた後、片手でおもむろにウィルの股をまさぐる）
お返し……。
（そのままふみふみと片手で揉み解して）

【なんかこんな感じになってるけど……次かその次ぐらいでもいいかな？】

ん、わかった。
（強く言われて、再びくすぐることは諦め）
そう、リオが。
だって、くすぐられたら眠くならずにだるくなるんでしょ？
だったらボクがされてもあまり意味ないじゃない。
（リオが眠くなるのが大事なはずなのだが）

さあ、どうするー？
（どんなことをするのか、わくわくしながら待って）
あっ…ちょっと。
（おもむろに股間をまさぐられ、腰を引く）
（それでもリオの手は離れず、そのまま揉み解されてしまい）
リオ…そんなにしちゃ…はぁ…。
（揉み解されるうち、刺激されたものはリオの手の中でむくむくと大きくなってしまい）
（呼吸も少し乱れてくる）
（腰をくねらせ、逃げようとしても掴まれていてはそうもいかず）

【うん、もうこんな時間だしね】

……？
なんかよく分かんないけど……分かった。
（首を傾げて？を浮かべるものの、納得する事にする）

ん……おっきくなった……。
（手の中で徐々に質量を増していくのを感じて言う）
（揉む動きと握る動きを交互に加えるようにしていく）
どうかした……？
（不思議そうな顔をしてウィルを見上げる）
ん……。
（そうしている内、どことなく目をとろんとさせていく）

【じゃあ、ボクは次ぐらいで。】
【久しぶりに話せて嬉しかったよ、ありがと。】

う、うん、リオがそんなにするから。
（動ける範囲で腰を引きつつ、困った顔で言う）
（その頬は少し赤く染まっていて）
あふ、ん…はぁ…も、だめだって…。
（そう言いつつもリオの手を止めることは出来ず）
うぅ…立って、られない。
（徐々に下半身から力が抜けてしまって、リオに股間を掴まれたままへたっとその場に座り込んでしまう）
それ以上されたら、出ちゃうよぉ。
（リオの表情の変化までは気が回らない）
（されるがままになってしまう）

【ボクは次を見て考えるね】
【ボクのほうこそ久しぶりに話せてよかったよー】

ん……なんか眠くなってきたかも……。
（ウィルから手を離して瞼の落ちてきた目を擦っている）
（欠伸までしていよいよ眠そうな様子）
やっぱ疲れると眠くなるっていうのはあながち間違っても無いかもね……。
ふぁ……おやすみ。
（悶々としたウィルを残して帰ってしまおうとする）

【じゃあ、ちょっと投げちゃう感じだけど……好きに使っちゃって（？）いいからね。】
【お先に休ませてもらうね、おやすみなさい。】

はぁ、ん…あ。
（リオの手が離れ、ほっとしたような、残念なような微妙な気持ちになる）
う、うん、そうだね。
眠くなったんならよかったよ、はは。
（ぺたんと座り込んだまま、力の抜けた笑みを浮かべて言う）
…うん、おやすみ。
……はぁ。
（リオが去っていくとのろのろと立ち上がり、悶々とした気持ちのまま自室へ帰っていく）

（その後その気持ちをどうおさめたかは…）

【次回につづ…かない！】
【こんな感じで終わりにするね】
【それじゃおやすみなさいﾉｼ】

【名前】茶々姫（ささひめ）
【身長・体重】 155cm 秘密どすkg
【スリーサイズ】75/53/71
【性別】 女性
【年齢】 11
【経験値】 まっさら
【容姿】 黒髪で腰までの長い髪、いわゆるパッツンの姫カット
　　　　抹茶のような濃いグリーンの和服にピンクや橙の帯をつけている
　　　　丸い目でぱっと見に本人業のような見た目
　　　　まさに狐色の耳尻尾が生えていて、グルーミングが行き届いているのか尾がつやつやと綺麗
【性格等】たおやかで落ち着いているが悪戯好き
　　　　京ことばに似たような言葉で喋る
　　　　戯れるなら女の子との戯れが好み
【NG】 グロスカ、暴力、体の肥大化、死亡、レイプ等同意の無い行為
【備考】 ブリーダーに蝶よ花よと育てられて来たために、存在自体が少し浮世離れしているが
　　　　本人的には常識人のつもり。
　　　　一般教養を学びたいと寮入り、自活出来る方法を見つけ出したら卒業と共に独り立ちしようと考えている。

【初めまして、よろしゅうお願い申します】
【喋り方は躾けられてこうなった感じで、ほんまにほんまの天然ものとはちゃいますけど】
【プロフィール投下がてら、顔出し程度に待機さしてもらいます】

>>194
おや、こんな時間に人が……って、いつものことか。
はじめまして、新しい子だね。いらっしゃ…
(あまりにも綺麗な佇まいに、思わず固まってしまう)


【まだ待機してるかな？】

>>195
…
（口元に着物の袖を当てるようにして小さくあくびを殺しているところに声がかかり）
（花がふわりと開くように笑みを浮かべ）
お見苦しい所、お見せしてしもうて堪忍な
初めまして、どすな？
ウチは茶々姫言います、どうぞよろしゅう
（居住まいを直して深々とお辞儀をする）
（サラリと落ちる黒髪と対照的な、きつね色の豊かな毛並みの尾がゆったりと振られて）

…なんて、堅苦しい挨拶は要れへんどすか？
（着物の袖で口元を隠してコロコロと笑うと）
（固まっている相手を見て不思議そうに目を瞬かせ）
どう、しはりました？
ぼーっとしはって
（近くまで歩いてくると、手をすっと伸ばし）
（相手の鼻先を指の先で少しくすぐるように触れる）
蛇にでも睨まれたように固まっとりますえ
（クスクスと笑いながら、鼻先から頬のほうまで、ちょいちょい、とじゃれるように触れる）

【待機しとりますえ！お声かけおおきに！】
【ウチ、こういうふうに絡んで行くタイプどすけど、へーきどすか？】

>>196
……っ。
あ…いや、あんまり可愛かったもんだから、ついつい見惚れちゃって。
…ところで、その例えだと先生はカエルってことになっちゃうような？
(鼻先に触れられると、ようやく我に返って)
(楽しそうに笑う茶々姫の言葉に、小首をかしげて答える)

茶々姫ちゃんか…これからよろしく。　そうだ、お茶でも入れようか。
眠そうにしていたし、コーヒーがいいかな？
(じゃれつく指先をかわすように、飲み物を用意し始める)


【おお、よかった】
【もちろん、全然平気さ。よろしくね？】

>>197
もぅ、嫌やわぁ
口が上手なんやから
（楽しそうに笑いながら、人差し指をそっと先生の唇に当てて）
カエルさんどすか…？
モノの例えであまり深く考えずに言うとりましたけど
そうやったら随分かいらしいカエルさんどすなぁ
（小首をかしげる仕草に微笑みを漏らして）
（自分もそれの真似をするように首を傾げてみせると、狐の耳が揺れて黒髪がさらりと流れる）

あ…そない言えば、あんたはん先生はんなんどしたな
重ね重ねの失礼申し訳有りまへん
（全然悪びれずにｸｽｸｽと笑いを零す）
お茶…そうどすなぁ
煎れてくれはるん？どしたらウチお茶でお願いさして貰います
（楽しそうに後についていき、なんとなく弾む足取りと一緒にふさふさと尾が振られる）
やぁ、嬉しいわぁ
丁度眠気にやられそうになっとったし…
先生はんは紳士やね………
…っは！
…もしかして、今夜は寝かさへん的な………？
（ワザとシリアスな風に驚いてみせる）

冗談、冗談どすえ
（何がおかしいのか、ﾌﾌﾌ、と笑いながら用意してくれている先生の側で）
（座る場所を見つけてスッと背を伸ばして綺麗な姿勢で座り、腿のあたりにきちんと手を置いて待っている）

２００↓

>>198
はは、お世辞とかじゃなくてさ。
耳とか尻尾とかは見慣れたと思ってたけど、茶々姫の姿を見た時は
なんていうか、それこそ狐にでも化かされてるのかと思ったよ。
(茶々姫のからかうような仕草に、軽口を叩いて返す)
…茶々姫の方こそ、口が上手いじゃないか。
それに、そんな仕草…男はみんな堪らないと思うぞ。
(しなやかに揺れる黒髪に、おもわず息を呑んで)

言うまでもなさそうだけど…気にしなくていいよ。
もちろん。来たばっかりの生徒にこんなことさせられないしね。
…とはいえ、これじゃインスタントみたいなもんだけど。
(急須にお茶の葉を落として、ポットのお湯をとくとくと注ぐ)
いやいや、紳士だなんて。
このくらいは当然のことだよ、って！
(二人分の湯のみにお茶を注いでいたが)
(わざとらしい茶々姫の冗談に驚き、お茶を少しこぼしてしまう)

あちち…茶々姫が変なこと言うから、ちょっと零しちゃったよ。
はい、できあがり。粗茶で申し訳ないけど、どうぞ。
(自分は少し濡れた方の湯のみを取り、しっかりと注いだほうを茶々姫に差し出す)

>>200
…化かされてるかもしれへんなぁ？
…先生はん
何時からここを学校だと勘違いしとりました……？
（少し恐ろしいような作り声を出して俯き気味にそうつぶやき）
……なーんて、ﾌﾌ
（顔をあげると一転して華やぐような笑顔を向けて）
（ゆったりと尾を振りつつ、袖で口元を隠してころころと笑う）
仕草いうても、ウチまだ子供どすし
そのあたりはよう解りまへんけど……おおきに、先生はん

インスタントでもなんでも、気持ちが嬉しいものどすえ？
（零したお茶に少し驚いたようにピッと耳が立って）
あらあら、堪忍なぁ
そない驚かれると思っておへんどしたさかい
（巾着からハンカチを取り出し）
（水でひんやりと濡らしてから、先生の零して熱くした部位に冷やすように当てて）
…火傷とか、なっとりまへん…？
熱かったら、こないじゃなくすぐに流水がええんどすけど…

（差し出されたお茶を受け取り、嬉しそうに微笑む）
おおきに、先生はん
あぁ、良い香りやわぁ…
（熱いお茶を一口頂いて、本当にお茶を楽しむように満足そうにその一口を飲み下す）
（くつろいだ様子で尾をゆったりとくねらせて）

そう言えば先生はんは夜の見回りどすか…？
宿直の先生はんは寝られまへんの？

>>201
えっ！？
……なん、だって…？
(おどかすような茶々姫の態度に、不覚にもたじろいでしまう)
なんだ、冗談か…
まったく…茶々姫は人をからかうのが上手いな。
(笑い声を上げる茶々姫の頭に手を乗せ、黒髪をくしゃくしゃと撫でて)
ん、どういたしまして。
しかし今の時分からこれだと、将来が楽しみというか、末恐ろしいというか。

おっと。ありがとう、茶々姫。
あんな風には言ったけど、このくらい全然平気だよ。
(ほんの少し赤くなった指に、濡れたハンカチが心地よかった)
にしても、驚いた時の茶々姫も可愛かったなぁ。
耳がピンとなって…ふふ。

喜んでもらえたようで何よりだ。
急須まで引っ張りだした甲斐があったってものだ。
(狐色の尾がゆらゆらと揺れるさまを眺めながら、お茶を一口啜って)
……ん？あぁ…寝るには寝るけど、こうして生徒と話をしてるとね。
眠気なんかどっかいっちゃったみたいだし、もう暫くは大丈夫だよ。
茶々姫はどうだい？来たばかりで…
(様子をうかがうように言葉を切り、もう一口お茶を含む)

>>202
ウチがからかうのが巧いいのとはちゃいますえ？
先生はんがからかわれるのが巧いだけで…
（おっと、とばかりに袖で口元を隠してにっこりと微笑み）
（頭を撫でられると目をぱちぱちと瞬かせる）
…ウチ、こないどしたから
人様に撫でられるんも随分久しぶりな気がします……
（少し嬉しそうに耳が時折ﾋﾟｯﾋﾟｯと揺れて、つやつやの柔らかい髪を撫でられる）

ほんに……？
ほんに大丈夫やったらええんどすけど
（ほんのり赤くなった指をじっと見つつ、本人が言うのなら　とそこはあえて触れないでおく）
もー…
ウチはほんまに驚きましたんえ？
（少し頬を膨らますようにしてみせてから、ﾌﾌ、と笑い）
そない軽口きけるんやったら　へいきそやね
（狐目に目元が微笑む）

そない大事どしたん？
そらそらおおきに、ウチ、歓迎されとるんどすなぁ
（冗談めかしつつも、半分本気で喜んでいる様子で）
（何時もの微笑んだような表情のベースよりも眉尻が少し下がって柔らかな笑みを浮かべている）
ん…ウチどすか？
ウチも先生はんと戯れとりましたら、眠かった瞼がなんやぱっちりしてきはりましたなぁ…
ほんのちょいばっかり眠いんは確かどすけど……
良かったらもう少し、先生はんとこうして過ごしたいところやなぁ…
（なんとなく遠慮がちに視線を伏せて、手の中にある湯のみを撫でる）
…特に、これがしたい言うのもないんどすけど…それでもええ？

>>203
からかわれるのが上手いって、初めて聞く言い回しだな…。
(口元を隠す茶々姫を見て、苦笑いを浮かべる)
へぇ、そうなのか。
じゃあ、先生がたくさん撫でてあげようかな？
(やわらかい髪を乱さないように、優しい手つきで撫で続けて)

うん、本当だとも！ほらほら。
(パーにした手をひらひらと振って見せる)
ふふふ、驚かせて悪かったね。
でも、驚いたってのはお互い様じゃないか？
先生だって茶々姫の冗談でビックリしたんだしさ。
(柔らかな頬を指先でつついて)

もちろん歓迎さ。
時間も時間だから、この程度のおもてなししか出来なくて済まないね。
(かつん、と軽く湯のみを打ち合わせ、片目をつぶって戯ける)
なるほど、先生と一緒か。
あぁ、いいよ。また眠気がやって来るまで、一緒に過ごすとしよう。
(足を崩し、あぐらをかく格好になって)

>>204
…たくさん？
どしたら、お言葉に甘えさしてもらおかな……
（脚を崩して、あぐらをかいた先生の脚の間に、着物姿の小さなお尻ですとんと座り込み）
（ふわりと毛並みの豊かな尾が先生の腹の上で動いてくすぐる）
…歓迎してくれはるんどしたら
少し甘えてもええ？
（少し身を捻るようにして先生の顔を見上げ）
このまま、眠くなるまで、頭を撫でて貰いたいんやけど
…ええ？
（先生の片手は自分の帯、お腹のあたりにもって来て）
（その手に自分の手を添えてる）

>>205
おっと…
(足の上に腰掛け、身を寄せてくる茶々姫をしっかりと受け止めて)

うん、いいとも。
先生で良ければ、好きなだけ甘えておいで。
(膝の上からこちらを見る茶々姫に顔を寄せ、額にキスする)
眠くなるまでなんて、遠慮しなくたっていいんだよ？
いっそここで眠ってしまっても、きちんとお部屋に連れて行って…
(と、そこまで口にして言葉が詰まってしまう)

…いや、着物の扱いがわからないから、やっぱり眠られたら困るかもしれないな。
本当は「全部先生に任せて」って言っておきたいところだけど……むむ。
(茶々姫の頭を撫で、耳の根本に顔を埋めながら小さく唸って)

>>206
（しっかりと受け止めてくれる先生に安心したように、線の細い小さな体を預けて）
（よりそうようにして軽い体重をかけてくる）
……
額にキスされたんは初めてどすえ…？
大人の男の人は手ぇが早いんやろうか？
（ｸｽｸｽと腕の中で口元を袖で押さえて笑い）
（近くに体を寄せていると、着物からか茶々姫自体からか白檀の甘く上品な香りが漂う）
ここで眠るんもええんどすけど……
着物はな？寝るときぃは脱がなあきまへんの
…先生が脱がしてくれはるん？
…なんて、そんな事したらあきまへんえ
（冗談めかして胸元に頭をこてんと寄せて、その頭を撫でて貰う）
（満足げに尾がたゆたい、耳に手が触れると擽ったそうにピルピルと狐の耳が震えて）
…ひゃ！
（その耳の根元に顔がうまって唸られると、腕の中でぴょこんと体が飛び跳ね、尾が太くなる）
せ…、先生はん…、耳は
耳に口元がくるとえろう擽ったいんどすけど…！

>>207
ふーむ。されたことある人のほうが少ないんじゃあないかな？
おでこにキスなんて、あんまりしないだろうし。
それから、手が早いってのはどうかな…このくらい普通だと思うぞ？多分。
(腕の中にすっぽりと収まった茶々姫を、きゅっと抱きしめる)

そりゃあ、先生だって判るさ。普通は寝間着とかに着替えるだろうしね。
ただ脱がすだけだったらなんとかなるだろうけど…そのあとに着物をどうするかとか
第一、茶々姫が寝るときにどんな格好をしているかもわからないからなぁ。
いくらまだ暑いからって、裸で一晩寝るってことはないだろう？
(こそばゆそうに身を捩るのも構わず、意地悪く耳元で溜め息を吐いて)
んん？ あぁ、ごめんごめん。
茶々姫っていい匂いがするから、つい……ふふ。
(耳の裏側に唇を寄せ、笑い声と一緒に吐息を当てる)

>>208
いややわぁ…ウチ、これでも箱入りのお姫様どすえ？
（これくらい普通だという先生に向かい、冗談めかして、腕の中でよよ、とシナをつくってみせ）
（可愛らしく瞬きをしてみせてからおどけたように笑う）
（抱きしめられた体は、少し硬い印象の着物の下に少女らしい柔らかい感触があり）
（よけいにふわりと甘い香りが香る）

着物は基本的に帯やなんやでコーディネィトして着回しとります
コートみたいな感覚どすえ、せやからウチみたいに普段使いしてる人間はかけておく道具なんかも使うとります
下に長襦袢ちぅ白い着物みたいな…これやね？
（着物から覗く白いあわせを指差して）
これを履いとるから、実は脱がされても平気なんどすけど…
寝る時は流石に浴衣になりますえ？浴衣は桐ダンスの……
嫌やわぁ…、このまんまじゃほんまにウチ寝かされてしまいそうどすな
（自分の着物をあれこれと説明してみせてからｸｽ、と笑い）
（尾で先生の体をぽふんぽふんとはたくようにして戯れている）

やーって、…もぅ
（耳が吐息から避けるように面白い程に動いて）
（ぺしぺしと仕返しをするように先生の頬を柔らかい狐の耳がはたいてくる）
ん……、くすぐっ……　ぅあ
（耳の裏側に吐息を当てられると　ぴく、と体が跳ねると今度は小さく腕の中で赤くなって丸まり）

先生はん、いたづらが過ぎますえ？
（先生の膝を軽くきゅっと、気持ちの良いくらいの強さで小さな細い指がつねる）

>>209
ふむ…なるほどね。……ところで、姫？ 良いのですか？
こんな夜更けに、初対面の男の膝に座るなんて。
(可愛らしくおどける茶々姫を、恭しい言葉遣いでからかいながら)
(シナを作る姿を面白がって、首筋に鼻を寄せる)

…へぇ、そうなのか。茶々姫の話は勉強になるなぁ。
お、本当だ。 しかし、重ね着とは…暑くないのか？
(長襦袢を見せられると、至極単純な感想を漏らして)
ふむふむ、桐箪笥だな。
なぁに、もしこのまま寝るようなら、頑張って寝支度の世話もしようじゃないか。
(ぽふぽふと体に当たる柔らかな尾をそっと捕まえ、外から優しく撫で上げる)

……いてて、やりすぎたか。
ごめんごめん、あんまり可愛い反応だったから…
(口ではそう言ったものの、実際は大した痛みもない)
(膝をつねる茶々姫の手に自分の手のひらを重ね、きゅっと指を絡めて囁く)

>>210
ええ、勿論どすえ？
信頼に足る聖職者の先生はんがウチに何かするわけあらしまへん
（ツンと気取ったような態度をとってみせては目元で笑い）
…ん　ぁ、先生はん…　くすぐった…っ
（艶やかな黒髪から覗く首筋に鼻を寄せられると、くすぐったがって身を竦ませる）

着物は袖も開いとりますし、…まぁ、熱いかどうかちぅたら、まぁ多少は…
でもウチ、ずーとこんなんですやろ？慣れとります
（膝の上にもキチンと座る姿は動に入っていて、佇まい自体がなんだか涼しげな印象を与える）
……ﾝ、尻尾
触られるの気持ちええ
（優しく撫で上げられるとふる、と体を震わせるが）
（何となく甘えるように、背中に居る先生に身を寄せ）
…さすがにウチ、初対面の方の前で寝こけてしまう程肝はすわっとりまへんえ？

可愛い反応どすか…？
それは先生はんには負けますなぁ
（からめてくる指を少し握り返して、体を捻るようにして先生の顔へと振り向いて笑う）
子供のウチが言うのもなんどすけど、純な感じがかいらしいわぁ
（くすくす、と握られていない方の手で口元を隠したまま笑い）
ここのガッコの先生はんは、みんなこんなにスキンシップが好きなんかな…？
まぁ、ウチは先生はんみたいなスキンシップやったら
大歓迎どすえ

【５時に近くなってきはりましたけど、大丈夫どすか…？】
【ウチだけどしたら眠気がどうしてかまだこーへんから平気なんどすけど】
【流石に先生はんの時間が心配になってきはりました】

>>211
男というより、一人の教師ってわけか。
たしかにその通りだな…やっぱり、口の上手さじゃ敵いそうにない。
(きっぱりと言い返されると、大げさに肩を竦めて)
……っと、いけないな。
茶々姫の甘い匂いに当てられると、どうも…
(首筋から離れる代わりに、顔が触れていた辺りへ指先を忍び寄らせる)

慣れか…先生も着物を着てみようかな？茶々姫みたいに
夏の暑さに慣れれば、毎年電気代を気にしなくても良くなるだろうし。
(冗談めかして言い、乾いた笑い声を上げて)
……触ってる方も気持ちいいよ。よく手入れが行き届いてて…
ずっと触っていたいくらいだよ。クセになっちゃいそうだな。
んー、それもそうか。女の子だもんなぁ。

ははは、純ときたか。
とりあえず、好評価として受け止めておくよ。
(繋いだままの手を引き寄せ、手の甲に口付けをする)
…さて、どうだろう。嫌いとまで言う先生はいないだろうけど…
普通にお話をするだけの人もいるんじゃないかな？


【全然平気だよ、レスが遅くてすまないね】
【もし眠くなったりしたら、すぐに言ってくれて構わないから】

ウチのはへりくつやって、よく言われとりましたけどなぁ
（大げさに肩をすくめてみせる先生に口元でにっこりと微笑んで）
（顔が離れたと思えば首筋に触れて来た指先にぴくんと体を跳ねさせる）
…そない触るの好きなんどすか…？
ん…　しゃぁないなぁ
特別どすえ？
（それは特に咎めずに、大人しく膝の上に座り尾を撫でられながらふわふわと動かし）

ぁ、でもウチもクーラーは好きどすから
そのあたりあまり節約にならへんかもしれまへんなぁ
…でも、着るならウチが着付けしたげます
まぁ、背ェが低いんでちぃとばかししにくいかもしれへんけど
キチンと面倒みたげますえ？
（重ねられた手の上から、二周り程も大きさの違いそうな小さな白い手を添えて）
（先生の手の甲をグルーミングするように撫で）
髪はおなごの命、尻尾もまたしかりどすえ？
（誇らしげにそう宣言してみせると）
（先生の手のひらを自分の柔らかくつやのある豊かな尾で撫でるようにして動かし）

…くすぐったいわぁ
（手の甲に口づけを受けると、少しだけ白い頬が赤らんで恥ずかしそうな表情を浮かべる）
先生はんはキザなお人やなぁ…？でも、ウチは嫌いじゃありまへんえ
ずーと先生はんがそないやと、バレンタインとかに女生徒からチョコがぎょうさんなって大変そうどすけどな

……と、名残惜しいんどすけど
眠くなる前にウチ、そろそろ部屋に戻っときます
まだ引っ越しで運び込んだ荷物の整理も出来とりまへんし
（先生の膝からスッと立ち上がると、着物が乱れてないか簡単に確かめ）
今日はおおきに先生はん
又、ウチと出会うたら宜しゅうな…？
（にこりと微笑むときっちりとしたお辞儀をしてみせて、部屋に戻って行く）

【ウチももう少し平気やし、名残惜しいんどすけど…、一応ここで区切らしてもらいます】
【急ですんまへん…、今日は本当におおきに　楽しい時間を過ごさしてもらいました】

>>213
屁理屈だって、理屈の一つになるさ…
相手が言葉に詰まって、言い返せなくなったらな。
……前例を作るのは良くないな、茶々姫。
一度でも前例を作ると、ガードが甘くなるもんだ。

なんと、意外だったな…
てっきりクーラーなんて使わないものとばかり。
着付け…悪くないな。今度お願いしようか。
身長差は……まぁ、踏み台のひとつでも用意すればいいだろうし。
(導かれるまましっぽを撫で、その感触に目を細める)

キザだなんて、心外だな…バレンタインだって貰ったことはないし
このくらい普通のことだよ、お姫様。
(頬が赤らむのを見て満足したのか、するりと手を放して)
っと、そうか…うん、それがいい。
こちらこそありがとう。楽しかったよ、茶々姫。
(出ていく茶々姫を見送ると、湯のみや急須の片付けをしてから)
(自分も部屋を後にした)


【あぁ、お疲れ様。】
【先生の方こそ、楽しい時間をありがとう。またね。ノシ】

>>194
【あちゃ…文字の間違いをみつけてしもたわぁ】

【名前】茶々姫（ささひめ）
【身長・体重】 154cm 秘密どすkg
【スリーサイズ】75/53/71
【性別】 女性
【年齢】 11
【経験値】 まっさら
【容姿】 黒髪で腰までの長い髪、いわゆるパッツンの姫カット
　　　　抹茶のような濃いグリーンの和服にピンクや橙の帯をつけている
　　　　丸い目でぱっと見、日本人形のような見た目で何時も穏やかに微笑んでいる
　　　　まさに狐色の耳尻尾が生えていて、グルーミングが行き届いているのか尾がつやつやと綺麗
【性格等】たおやかで落ち着いているが悪戯好き
　　　　京ことばに似たような言葉で喋る
　　　　躾けられた言葉で本場の人間が教えた訳でもないため、少しおかしな言葉遣いをすることも
　　　　戯れるなら女の子との戯れが好み
【NG】 グロスカ、暴力、体の肥大化、死亡、レイプ等同意の無い行為
【備考】 ブリーダーに蝶よ花よと育てられて来たために、存在自体が少し浮世離れしているが
　　　　本人的には常識人のつもり。
　　　　一般教養を学びたいと寮入り、自活出来る方法を見つけ出したら卒業と共に独り立ちしようと考えている。
　　　　基本的に男女問わず攻め型、生徒とのからみの希望はこちらから何かする方になるかもしれません。
　　　　先生相手でもちょっかいを出して行くタイプ（基本的に、その場合は戯れる意味で）

【訂正がてら、朝からどすけど…ほんのちょーっとばっかし待機さして貰いますえ、年齢に合わせて他もちょいちょい弄っとりますけど…堪忍な？】

>>214
【先生はん、おはようさんどす】
【昨日はえろう遅くまでおおきに…、ろくに返事もやりとりも出来ずに落ちてしもうて堪忍な…】
【ほんまに楽しい時間を過ごさしてもらいました、又会えたらよろしゅうたのんます】
【…って、時間差挨拶はありなんかな？】

【少々ウロつきながら、引き続き待機さしてもらいますえ】

【はっ。気がつけば結構な時間待機しとったんどすなぁ】
【あまり長居もあれやし…、失礼させてもらいますえ】
【ほんじゃ、場所をお借りしました…おおきに】

（昨日お茶を頂いた給湯室にちょこんと座る着物姿の少女が一人）
（豊かな狐の尾と、体にしては少し小さい目の狐の耳、艶やかで真っすぐな黒髪を腰まで伸ばして）
（背筋が伸びた座る姿は１１歳の少女らしからぬ、少し大人びた印象を与える）
…
（着物の袖を口元に当てて、小さなあくびをかみ殺しつつ、ぼんやりと窓から外を見上げる）

…そや、今夜は新月なんどしたなぁ……

【…来過ぎのような気ぃがしますけど…】
【なんや眠れないもんどすから少々お邪魔さしてもらいますえ…？】
【プロフィールは>>215どす…よろしゅう】

>>218
おや、茶々姫じゃない。また会ったね。
あんまり夜更かししたせいで、生活リズムが狂ってしまったのかな？
(コーヒーを淹れに来たところ、空をみあげている茶々姫を見つけて話しかける)


【こんばんは、茶々姫】

２２０

２２２↓

２２２

ふむ…寝るのはいいが、こんな所では具合が悪くなりそうだし…
しかたない。部屋まで連れて行ってあげるとしよう。
……ってことは、結局寝支度の面倒を見ることになるのか。聞いておいてよかったが…
(果たして独りで浴衣に着替えさせる事が出来るだろうか、と不安に思いつつ)
(茶々姫を抱き上げて、器用に部屋の電気を消してゆっくりと歩いていった)


【どうやら寝落ち…かな？少し来るのが遅かったか】
【今夜はこれで失礼するよ、おやすみなさい。】

>>219>>223
【わ、わわわわわ　やってもた…！堪忍な先生はん…又声かけてくれはったんに…！！！！】
【うとうとしてるうちに寝てもうた…ほんま悪い事したわ】
【折角ロールしてくれはった>>223だけ、返さして頂きますえ】
【又見かけたら宜しゅうお頼もうします……】

>>223
（空を見上げている…ように見えたのは横からの事で、よくよく見れば壁に軽く体をもたれて寝ており）
（呼びかけに尾や耳がピクピクッと揺れ動く）
んに……
んーーーー…
寝とらんどす…　寝とらんどすえ…
（声をかけてみれば明らかな寝言でむにゃむにゃとそうかえってくる）
ふにゅ…
（意識の無い体は日本人形のようにその場に身を任せて、抱き上げられればその腕の中にすべてを委ね）
（サラサラとした黒髪が流れ落ちるとふわりと白檀の香りと、女の子特有の甘い香りが腕の中で香る）
（微かな香りはどこかポプリドールを彷彿とさせる）
（白磁の肌は微かな光も吸収して薄ぼんやりと光るようで、腕の中の確かなぬくもりと、漏れる呼吸だけが生き物である事を示していた）

……あれ…？ウチ
（闇の中で目をぱちぱちと瞬きさせる）
…いつのまに戻って来たんやろか…　さっき給湯室におったんは夢どしたか…？
（目を開けて、状態が解らずに落ち着かず小さな灯りを付けてみる）
（着付け慣れていないような浴衣の着こなしは起きる拍子に少し服装が乱れ）
（誰も見ていないと解っていても慌ててシュッと襟を正す）
ウチが寝ぼけながら着付けたん……？
（キョロキョロと着物を探せば、慣れないなりにきちんとかけてくれている着物が目に入り）
（着物の掛け方で、自分がしたものでないと一目で理解する）
…ウチの着物…　う、ウチ寝こけてしもうたん…？
浴衣の場所を知ってる人なんて一人しかおらへん……先生はんがしてくれはったんやろうか…？
…　　　　　　　　　　　　　…………あぁ…っ
そ、それ以上に、着替えさせてくれたちぅことは当然……
（浴衣を着るために長襦袢を脱がしてみれば当然下は…　そこまで考えて真っ赤になり、布団の上で真っ赤な顔を押さえて独りうずくまる）
…み、見られたんやろうか……？
（恥ずかしさに蚊の鳴くような声で耳をぺたんと寝かせて、年相応な表情で目をきゅっと瞑って）
…でも、よくよく考えれば、先生はんはこういう風に子供ぉ寝かしつけるなんてようしとるはずやし…
子供の体なんて…　な、何も恥ずかしい事なんてあらへん…　あらへん
お医者さんに体見せるんは恥ずかしうないやろ……？
（呪文のように言い聞かせつつ、次に会ったら目を合わせてお礼が言えるだろうかという思いにはそっと目を閉じた）
兎に角、次ぃ会ったら、菓子折りでも贈らなアカン…！
【先生はん、ほんまにおおきに…！折角やからたっぷりと返さして頂きます…次に会えたら、きちんとお礼さして頂きたいなぁ…】

【ほんじゃ…今日は長々と申し訳あらへん、おやかまっさんどした…（←失礼致します）】

ふん、ふん……うん。
（何やら袋を持って現れ、袋の口から匂いを嗅いで満足そうな表情を浮かべている）
さて……。
（その中身をお皿に出し、両手を合わせる）

【待機してみるね。】

あら、リオちゃん。何を食べてたのかな？

……ちゃん付けで呼ばれたのって初めてだよ。
（心なしか脱力した表情を見せる）

……ん。
（傍らに置いてある焼き鳥の串の皿に目線を移す）

ごちそーさま。……ふぃ。
（珍しく心から満ち足りた表情でお腹を押さえる）
やっぱいいなぁ……これ。
（お皿を片付けると残りを抱えて戻っていく）

【お返事無いけど……時間だから落ちちゃうね。】
【声を掛けてくれてありがとう、おやすみなさい。】

雪華

どえらい雨どすなぁ…
（湯上がりに紫のアジサイの浴衣姿でフラリと夜の食堂へお茶を飲みに寄ったは良いものの）
（強い雨脚に足止めされて、ひとりお茶を飲みながら降りしきる雨を窓から眺めている）
…あまり浴衣姿で外に居るんも落ちつきまへんけど
何しろ雨が…　きゃぁ！！！
（ピシャンと落ちてくる稲光にぶわりと尾を太くして）
か…雷まで鳴りはじめよったのん？？

【こないな時間どすさかい、あんまり長くちぅわけにも行きまへんけど】
【>>215で待機さしてもらいますえ？】

雷落ちまくりでびびったー！！
停電しなくて良かった…

>>233
ほんに、心の臓がどきどきしはりましたえ
（声に振り返ると、狐の尾を揺らしてゆっくりと口角を上げて微笑む）
おばんどす、おにいはんも雨宿りどすか…？
なかなか雨が止まんもんで、ウチも寮に戻れへんし
ここでゆっくりさしてもろうてましたわ
（手を軽く頬に触れるようにして、少し困ったように眉尻を下げて笑う）

おにいはんもここでゆっくりされはるんなら、お茶でも煎れまひょか？

>>234
こんばんは！！
ああ、そうだよ…雨宿り出来る場所を探してたんだ
ちょうどいい所にあって助かったよ
じゃあ、お言葉に甘えて
お茶を一つ頂こうかな？

>>235
えらい思いされはったんどすなぁ…
（着物とちがい浴衣は短い袖が少し短いのか）
（袖ではなく手を口元に当てて目をぱちぱちと瞬かせ相手を見）
体、濡れとりまへん？大丈夫どすか…？

玉露でもよろしおすか？
低温の湯ぅで煎れるお茶どすな
（軽く説明をくわえながら湯冷ましにお湯をいれて少し冷ましつつ）
（急須の方には少しだけ湯を入れて蒸らしている）
熱い湯ぅと違って、ゆっくり出すもんで
ええ香りのするお茶どすえ？
（ゆっくりとした口調で、ちょうど良く冷めたお湯を急須に入れると）
（甘いような茶葉の香りがふわりとあたりに漂う）

ちょい　待っとっておくれやす
（ふんわりと雨宿りの客人にむけて微笑むと、思い出したように目を瞬かせ）
（狐の耳がぴくぴく、と動く）
…そういや、おにいはんは先生はんどすか？
ウチ、まだここに来て短うて先生はんの顔もきちんと把握出来とらんで
堪忍な
（ゆっくりと煎れた玉露を品のいい黒い茶碗に注ぎ）
（甘い香りの溢れる玉露を相手の方へとスッとテーブルで滑らせる）
さ、はいりましたえ？おあがりやす

それここで無駄にスレ上げまくってる荒らしだから触らない方がいいよ

>>237
そうなんどすか…？
そのあたりの作法が不心得でえろうすんまへん


…と、雨もあがったようどすなぁ
ウチも昨日の様に寝落ちしてしまわんように、早めに退散さしてもらいます
急においとまさしてもろうて堪忍な…？
皆はんも、急な天候の変化には気ぃつけておくんなはれ
（さらりと髪を揺らしてお辞儀をすると立ち上がり、お風呂セットを抱えて寮への道をてくてくと歩いて行く）
【堪忍な、眠気がきてしもうて　一足お先に失礼さして頂きます】

素行を知らない新人と見るや寄ってくるのなｗ

喋ってるところ初めて見たかもしれん
喋れたんだな…

こんな時間に起きてる悪い子はいねがー、げへへへへ。
…あ、そりゃボクの事か。
（ゲッスい笑い声をあげ、自分にツッコみを入れる残念な狐耳の少女）

悪いこからは何を剥いでやろーがー

>>242
うーん……生皮？
（さらっと怖い発言）
全身の皮が剥がされた人が倒れてるとかホラーすぎるぜ…。

>>243
しかもこの時間から朝となるとまだ剥がれてからそんな時間経ってないの丸わかりっていうな。

まぁ生皮の前に身ぐるみかな。
(手をわきわきさせて)

>>244
皆が寝静まっている間に起きた大☆事☆件
第1発見者は誰になるかな〜？

ははは、ベタだけどやっぱりそうなるよね。
きゃー、おそわれるー。
（凄い棒読みでそんな事を言いながらそれっぽく細い腕で自分の体を抱いてみる）

>>245
時間帯も時間帯だしなぁってね。
へっへっへ、実際襲われちゃっても知らんぜー？
(同じく棒読みしながらも大きい腕で背後から抱こうとして)

>>246
ゆうべは　おたのしみでしたね。
えー、襲われちゃうのは困るなぁ。
ボクかよわい女の子（迫真）だから抵抗できないよー。
（などと意味不明な供述をしながらシャドウボクシングを始める）

>>247
か弱い女の子は後ろから捕まえられてシャドーなんかしないぞー。
(抱えつつわっしょわっしょ髪を撫で)
残念だ、先生エノと話せるのは昔から楽しみにしてたんだぜ。と言ってみる。
(折角なので狐耳もナデナデ)

>>248
DESUYONE〜。
ぎゃー、捕まったー。
（元々寝癖でボサボサ気味だった黒髪のショートヘアーが）
（わしゃわしゃ撫でられる事でさらに悲惨な事に）
おー、そうなの？
それはなにより…って、耳はくすぐったいよ、はははっ。
（狐耳がピコピコと忙しなく動く）

>>249
もうすぐ朝だがむしろ寝起きなのかね？
(悲惨にさせた髪をちょいちょい梳かし)
おう、プロフ必要なら引っ張りだしてきてやるぜ。
なぁに、襲ったところで抵抗ないらしいから遠慮なく襲っちゃうのさー。
(忙しない狐耳をやんわり捕まえて息をふぅっと吹き掛け)

>>250
うんにゃ、もうちょっとしたら寝ようかと思って。
（相変わらずのダメ人間生活）
あーいいっすねー。
ボクは完全にログ消失しちゃってるから助かるよ。
お願いねー。
まぁホントに嫌だったら抵抗するし
これぐらいのじゃれあいなら全然オッケーさー。
相手がゾンビだったりしたら流石にお断りだけどね…って、うをを！？
（息を吹きかけられ耳の毛がゾワゾワと逆立ち）

>>251
まるっきり悪い子だねぇ。
そのうちまだ時間ある時捕まえたら本当に悪い子にゃ躾なきゃかもなー。
(くく、と如何にも悪い笑い方)
OK、じゃあ後ではっつけとくよ。
名簿は消えちゃったみたいだがね。
おうおう？中々いい反応じゃないか。
(にやにや、逆立った毛を逆撫でして)

>>252
悪い子はしまっちゃおうねー。
おっと、これはいつか本当に身包み剥がされちゃうフラグ？
困っちゃうなぁ、わははは。
まぁ、その時はお手柔らかにということで。
というかボクもその内先生を躾けたりしてみたいなぁ。
こう、亀甲縛りにして低温ロウソクとかで。
（最早躾けではなくSMの域に入ってしまっている）
うん、ありがとー、よろしくねー。
（完全に人任せ）
いやぁ、耳はズルいっすよー。
耳と尻尾はケモミミちゃんの共通の弱点なのかね、やっぱり。
だわわわ…も、もう無理、くすぐったいー！
（細身の体を駆使してスルリと先生の腕から抜け出し）
ええい、このままでは終わらんよ！
いつか仕返ししてやるー！
（どこぞのグラサンみたいな事を言いながら撤退していく）

【さてさて、ボクはこの辺で失礼するよん】
【こんな時間にお相手ありがとね〜ばいばい〜】

>>253
そういう、〜してみたいってセリフも逆にされちゃうフラグだぜ？
迂闊だなぁ、エノ。
弱点責めも基本よ。
(抜け出せば追うでもなく)
(また手をわきわきと)
エノのタンクトップ短パン姿とか、一部はやられそうだな。
仕返し、楽しみにしてるぞ〜。


【おう、こっちこそありがと】
【おやすみさん】
【…忍法帖関連で止められて最後ものっ凄く遅くなって申し訳ないorz】
【引っ張り出したプロフはこの後にはっつけとくよ】

【名前】 エノ
【身長・体重】 152cm 37kg
【性別】 女
【年齢】 14
【経験値】 上昇中
【容姿】 ・物凄く中性的な顔立ち
　　　　　・それに加えて、貧乳なので男に間違われやすい
　　　　　・たまに女の子らしい格好もするけど、基本的に男っぽい格好
　　　　　詳しくは名簿を見てちょ
　　　　　http://alfred-witten-wb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/list/list.cgi
【NG】 ・朝昼は基本的に寝てるので居ない
　　　　・汚いプレイ・度のすぎた鬼畜プレイは無理
　　　　・NGってワケじゃないけど、一方的にされたりするのは苦手
【備考】 ・普段は結構優しいけど、機嫌が悪かったり怒ったりすると酷い
　　　　　・3度の飯よりゲームとアニメと銃が好き。でも料理は得意
　　　　　・マニアックな話ばかりするので付いてこれない人が多い
　　　　　・堕落した生活を送っております
　　　　　・最近、ほんの極僅かだけ胸が大きくなった


【これで大丈夫かな。】
【一番新しいの見逃してたらごめんねー】
【ではおやすみ】

エノラゲイ

バレたら開き直って荒らし再開とは、たまげたなぁ

ちょっと涼しくなったと思ったら……雨だよ。
（ソファーに反対向きに座り、足をバタバタさせて外を眺めている）
もう……なんとななんないのかな……。
（もどかしそうに背もたれに顔を埋める）

【待機してみるよ。】

>>258
（ソファの背もたれに顔を埋めるようにして座り、脚をパタつかせている生徒らしき人物が目に入り）
（好奇心を抑えきれない様子で、ゆるりと尾をパタつかせながら）
（狐の耳と尾に着物姿の少女が歩み寄り、ソファの背もたれの前）
（少年の目の前まで歩いてきて笑いかける）
おばんどす、…ほんま　雨ばかりで嫌になりますわなぁ
（嫌になるという言葉とは裏腹な笑顔で微笑みかける）
あんたはんも、雨ばかりで気がめいっとるクチどすか？

ご挨拶が遅れましたけど、こないだからここでお世話になっとります
茶々姫言いますえ、どうぞ宜しゅう頼ﾝ申します
（ふわりと尾を振ってから深々とお辞儀をしてみせ）

【連日どすけど…ご挨拶程度にでも、お邪魔してもよろしおすか？】
【一応やけど、プロフィールを置いときますえ？>>215どす】

ん、お、おば……？
（声のした方向から自分が話し掛けられたらしい事は察したものの）
（耳慣れない言葉遣いに、上げた顔に？が浮かんでいる）
あ……うん、毛とか湿るし……蒸しちゃうし。
暑いのもあんまり好きじゃないから困りものなんだけど……。
（また憂鬱そうに顔を落とす）

あ、う、うん、よろしく……。
ささ……って読むの？
（釣られるように頭を下げて訊いてみる）

【こんばんは、はじめまして。】
【頻度に関してはボクも人の事言えないし……気にしない方向で。】
【うん、もちろん。よろしくね。】
【ボクは……>>12かな。】

>>260
（頭に？マークを飛ばす相手に、口元に着物の袖を当ててコロコロと笑い）
堪忍な、ウチの言葉遣い　よう解りにくい言われますんや
「おばんどす」はこんばんはちぅ意味どすなぁ
（口元を隠していた袖を下ろしてからきちんと向き直り）
改めまして、こんばんはどすえ

こう湿度が高いとどうしても毛ぇがジットリしますさかいなぁ
冬はおにいはん、元気になりますのん？
（憂鬱そうに顔を落とす少年と対照的にﾆｺﾆｺと笑い、小首をかしげる）

どうもどうも、ご丁寧におおきに
（頭を下げた少年にごく丁重にお礼を返して唇で微笑む）
そうどす、読みはささひめ言います…ちょい変わった名前どすけど
…あんたはんの名前も、聞いてもよろしおすか？

【おおきに、そう言われると嬉しいわぁ、したら暫しの間よろしゅう】

……なんでボク笑われてるんだろう……。
（訳も分からず取り残され、どことなく困惑している）
や、別に気にしてないけど、そういうのって自然に出ちゃうし……。
あぁ……それなら分かる。
（やっと納得いく感じに把握出来たらしい）
うん、こんばんは。

んー……こういうのあんまり好きじゃない。
（湿って纏わりつく毛を煩わしそうに触る）
元気かどうかは分かんないけど……冬の方が好き、かも。
（消去法で選んだような言い方をする）

うーん……なんだかちょっと呼びにくいような……。
あだ名とかは無いの？
（ちょっと違和感があるらしく、やや不躾に訊ねる）
あぁ、ごめん……ボクはリオ。
……よろしく。
（ぶっきらぼうな短い挨拶をして終わる）

【んん、どういたしまして。よろしくね。】

>>262
ああ、堪忍な
あんたはんを笑った訳やのうて、
ウチがつい解りにくい言葉で喋ってるんを忘れがちやから、それに笑ってもうたんよ
あんたはんからしたら、そっちが笑われてるように思いますやろなぁ
（眉尻を少しさげて、何となく申し訳なさそうに微笑み）

冬は布団でぬくぬくする楽しみも有るんやし
ウチも夏よか冬が好きかもしれまへんなぁ、
…まぁ　四季はそれぞれええ所もありますけどな？
夏は夏で、氷菓子もおいしぅ感じますし……
って、それはおこたで頂くのんもおいしいんどすけど……
（自分の言葉にｸｽｸｽと笑いを零す）
…堪忍な？ウチどうも笑い上戸の気ぇがあるみたいなんどす
（ｺﾎﾝ、とちいさく咳払いをしてからそれを誤摩化す）

あだ名…どすか？この間しりおうた子ぉには「ささちゃん」言われましたなぁ
せやから、ささ、とかでもええどすえ？
なんでも、そちらはんの呼びええ方でええよ？
…リオはん、どすか
覚えやすぅて響きのええ、ええ名前やなぁ
……そや、湿気で毛ぇが煩わしいんなら、お近づきと言っちゃなんどすけど
尻尾のブラッシングでもしてみまへん？
（ｽﾁｬｯときんちゃくから櫛を取り出してみせ）

うん、まぁ……堪忍するけど。
でも、そういうのを使うヒトと会うのもまた楽しいっていうか……。
自分が知らないものを知るのってさ。
だから、いいんじゃない？
（申し訳なく思われていそうなので、元気づけているつもりらしい）

そりゃあ、ボクだって暑い日に泳いだりするのは気持ちいいと思うけどさ。
こういう普通に過ごしてる時に過ごしづらいと……っていうのがあるじゃない。
……厚着してクーラーを強くするタイプ……？
（炬燵で食べる、の部分を曲解したらしい）
酔っ払ってるわけじゃないよね……。
ま、まぁ……気にしないよ。
どうせなら笑ってる方がいいと思うし……。

あー……なるほど。
（どういう道を辿ってそういうあだ名になったのか、大体想像出来る）
ていうか、「姫」とかついてるから呼ぶ時に緊張するっていうか……。
（所謂育ちが違うというものは感じるらしい）
やっぱ短い方が呼びやすいよね、そんな感じで。
ささ、って。
ま、ボクの方好きに呼んでくれて構わないし。……あんまり変なのじゃなければ。

……え、ブラッシング？
（そういえば最近してないな、などと櫛を見て思い出す）
じゃあ、…せっかくやってくれるって言うなら、お願いする……。
（ソファーに座り直し、尻尾を横に持ってくる形にする）

おおきにな、そういう言葉がいっちうれしぃどす
（元気づけるような言葉に、ﾊﾟｯと明るく華やぐような笑顔を見せる）

厚着してクーラーどすか…？
ﾌﾌ、まさに今のウチの着物がそうかもしれへんなぁ
（歪曲された言葉もそう遠くもなかったようで）
（普段の自分を当てられたようになんだか楽しげに答える）
四季云々はウチがどんな熱くてもへこたれんように
自分を慰める言葉みたいな所もありますえ？どう考えても普段の夏はあつぅて苦しいどすからなぁ
ほら、ウチ着物どすから…まさに厚着でクーラーつよぅせんと過ごすなんてとてもとても
（口元に袖をよせてコロコロと笑っていると酔っぱらってるかと聞かれ）
素ぅどすな？…酔っぱらってるみたいに見えます？
…ああ、笑い上戸ゆうとったからどすか？

ええんどすか？
（ソファに座り直し、尾を横に持ってくる形にしてくれたリオの隣に座り）
ﾌﾌ、じゃあ腕によりをかけて梳かさしてもらいますえ？
（青みがかった銀の尾を優しい手つきで下から支え）
（引っかからないように優しく、グルーミングするように櫛で尾っぽの毛を梳き）
湿気の多い時は、櫛を入れると空気が入るようなって
ベタベタしたりするんが緩和されるそうなんよ
（毛並みにそって付け根から先へと、気持ちが良いようにｽｯｽｯと櫛を通して行く）
触り心地ええどすなぁ…
お客はん、おかゆい所ございまへんか？
（少しふざけたように、かしこまったような言葉で聞いてみて笑いを零す）

そ、そう？
うーん……まぁとりあえず、良かった。
（あまり上手く言えたつもりは無いものの、結果は良しとして考える）

そうだよ、暑くて重そうなの着てるんだもん。
（ラフな服装の自分と比較して言う）
…………。
（違う物を着ればいいのに、とは言ってはいけない空気はさすがに察して押し黙る）
……まぁ、早く涼しくならないかなって事で。
いや……酔っ払うとそういう風になるヒトもいそうだなって……。
そういうわけじゃあなさそうだけど。
（素でよく笑うヒト、というのは分かったらしい）

……お手柔らかに。
（手付かずで他人に見せるに堪えない事になってないだろうか、と少し心配になる）
へぇ……初めて知った。
今まで手でやってたし……。
（手持ち無沙汰になり、自分は耳の方の毛を弄りながら答える）
そう？別に普通だと思うけど。
うぅん、大丈夫。かゆくない。
（真面目な様子で答え、無表情の中にもどことなく満足そうな表情をしている）

【えっと、ボクの方があと３０分ぐらいで時間になっちゃうから……次かその次ぐらいになっちゃうけど……それでも大丈夫？】

一応夏の着物で薄着は薄着なんどすけどな？
…そんでも、下に長襦袢着とりますし、着物の生地はあんじょう暑いどすなぁ
まぁ、一応こないでも慣れとるんで安心してくれてええどすえ？
（押し黙るリオに何か感じたのかそう言うと楽しげに笑い）
早く涼しくは同意どすけど

（綺麗な銀の毛並みが、元々の針のようにシャープな印象のものから）
（櫛で梳いて行くたびに少し柔らかくならされて行くようで）
（毛並みと毛並みの間に空間が出来て少しふわりとした印象になり尾が軽くなる）
手ぇでグルーミングするのんもええどすなぁ
櫛だとつかれない利点があるもんで、ウチはそれもあってコレで梳いとります
（他愛も無い会話を交えつつ、丁重に梳いて行く手つきは愛でて撫でるようで）
（最後まで程よい櫛の力加減で梳き終わる）
ウチ、他の人らの尾っぽ触るんも初めてどすから
それで気持ちがええのんも有るかもしりまへんなぁ
（ﾌﾌ､と笑い　最後にｻｯと櫛を通すと毛並みの揃ったリオの尾を解放する）
おーきに、梳き終わりましたえ？
まぁ解る程に効果が有るかは解りまへんけど
気ぃの紛らわしにはなりますやろ

…と、長々と話し込んでしもて堪忍な、もうこんな時間どしたわ
（チラと時計を見れば随分と時刻も遅く）
そろそろウチもおいとまさして貰います

【ウチもそろそろうつらうつらくるころ来はる頃やったんで】
【同じ頃合いに落ちるつもりどしたから丁度ええどすなぁ】
【ウチは次のウチのレスでお休みさしてもらいますな】

夏服みたいな……？
うーん、分かったけど……まぁ、倒れたりはしないように……。
（それほど気にしていなさそうなので、こちらも気にしない事にする）

ていうか、手でするしか知らなかった。
確かに、手ですると疲れる……。
（なんとなくその疲れた時の重みが肩に乗るよう）
なんていうか、そういう風にすると……お洒落に見えるかも。
……って、え、初めてなの……？
もっとこう、手慣れてるものかと……。
（今さらながらその一言に驚いた顔をする）
ん、ありがと。
うーん……なんだか自分の尻尾じゃないみたいな……。
（梳き終わった成果をまじまじと見て感心している）

あ、ホントだ。
じゃあ……んっ、戻る事にしよっかな。
（時計を見て、反射のようにして欠伸を漏らし、ソファーから立ち上がる）
これ、ありがとね。おやすみ。
（出掛けに尻尾をふわりと舞わせ、廊下へ歩き出す）

【そっか、なら丁度よかったかな。】
【じゃあ、ボクは一足先に落ちさせてもらうね。】
【話し掛けてくれてありがとうね、おやすみ。】

おおきに、リオはん
…倒れる初体験はうちもちぃと遠慮さしてもらいたいもんどすなぁ
（冗談めかしてｸｽｸｽと笑い返し）

お洒落…どすか？
ﾌﾌ、そう言ってくれはると非力なんも悪くあらへんようにおもえて来ますわ
（櫛を使う事に対してそう受け止められるのは何だか純粋に嬉しく）
（楽しげに梳いていた櫛を巾着に戻す）
初めてどすえ？手慣れてる程に見えてはったんなら成功どすなぁ
リオはんが梳かれて気持ちええように
指先まで誠心誠意こめて梳いとったかいがあったっちぅもんどす
（わざとすこし大げさに言ってみせて、鈴を転がすような声で小さく笑い）
他の人のを触らしてもらうのが初めてどしたから
その分、嫌やないか気になっとりましたけど
…リオはんは大丈夫そうどすな
（そう言うと素に戻ったように、眉尻を下げてほぅ、と小さく安堵の息を吐く）

おしまいやす（おやすみなさい）リオはん
こちらこそおおきに
（唇で柔らかく微笑んで、立ち上がりリオを見送ると）
…ウチも、寝てしまわんようにヘヤに戻らんとあきまへんな…
（小さくふぁ、とあくびを袖の下でかみ殺して）
（寮の自室へと戻って行く）

【お話してくれはっておおきに！おしまいやす】

２７０

かと思ったら……急に涼しくなるんだよね。
（窓を開けて外の風を浴びる）
これでもう暑くなくなるのかなぁ……。

【ちょっと遅いけど……眠れないから、ちょっといてみるね。】

なんだか肌寒いよねぇ。
どーせ暑いんだろうとタカをくくって半袖でいたら、体が冷えちゃったよ。

と、いうわけであたたかい飲み物をおすそ分けしよう！
つ【ジンジャーミルクティ】

……暑さ寒さもナントカまで。
でも、そろそろ涼しくなるだろうみたいな事は言ってたよ。

……温かい飲み物にはまだ早いような気もするけど……。
貰っとく。
（カップを引き寄せて一口付ける）

……熱い。
（温かい飲み物で温まり過ぎ、汗をかきだす）
シャワー浴び直しだよ……これ。

【じゃあ、これで落ちるね。】

…腹八分目、腹八分目で我慢どすえ
（シャンと座った席の、テーブルにあるコーヒーゼリーとにらめっこをしている）
（それは今日出た夕食のデザートで、好物でもあった）
まさか、あんたはんがデザートに出るなんて知らへんかったから…
…うぅう
（捨てるに捨てられず、食堂にてにらめっこが続いている）

【…ﾊｯ】
【堪忍な、待機宣言とプロフィール貼りを忘れてもうた】
【>>215にて待機中どす、宜しゅう頼み申します】

……ッそうや！
（ぽん、とかるく胸の前で両手を合わせるようにたたく）
冷蔵庫に入れさしてもろて
明日の朝いただきまひょ
（♪の飛びそうな機嫌の良さで尾を振り、コーヒーゼリーを両手で大切そうに持って）
（奥へと消えていった…）
【おおきに、お邪魔さしてもらいましたえ？】

遅かったか……

>>278
【…実はまだ居るには居るんどすけど】
【もうおらへんかな】

【あ、いた！！】
【良かったーギリギリ間に合ったか】

>>280
【出たり入ったりしてもうて、えろうすんまへんなぁ】
【切れ切れになってもうたけど、>>275　か>>277の続きあたりから見つけてもらう感じやろか】
【学内のワンシーンとかどしたらそっちにシーンを移してみてもええどすえ？】
【…あまり、ガッコらしいことしてへんどすしなぁ…】

>>281
【いえいえ、大丈夫ですよ】
【そうだね…学校でのシーンやろうか？】
【水着とかはダメかな〜？】

>>282
【水着…どすか？水泳の授業的な…？】
【えっちな授業はちょいまだ心の準備ができひんから、それでもええ？】
【……水着は授業で着るやろうし、ええどすけど…ウチ基本は着物どすから】
【えろう恥ずかしいわぁ…】
【状態が解ったら、書いてみますえ？】

>>283
【そう、水泳の授業って感じで】
【お戯れ程度で構わないよ…茶々姫さんはこちらへ来たばかりだしね】
【普段中々見れない茶々姫の水着姿を楽しみにしてるよ】
【書き出し待ってますね〜】

>>284
（水泳の授業が始まる前に、実は泳ぐ事の出来ない事をうちあけ）
（少し特別に授業をしてもらうように時間を裂いてもらった）
（学校の授業が終わり日も落ち着いた放課後に）
（プールサイドにてるてる坊主状態に大きなタオルを巻いた茶々姫が座り込んでいる）
……
水着って、こない手足がまるまる出るもんどしたなぁ
（長い髪は邪魔にならないように一つに束ねられ、綺麗に三つ編みにされ）
（タオルの下から豊かな毛並みの尾が覗いている）
（うつむいている顔は何となく赤らんでいるようだ）

【…勝手に設定さしてもろたけど、こんな感じでええやろか？】
【水泳帽はどっちがええやろ？した方がええなら先生はんから注意してくれてかまいまへんえ？】
【ほな、よろしゅうたのんますえ】

>>285
(最近こちらに入学した茶々姫からカナヅチと言う事を打ち明けられ)
(夏が終わる前に練習しようと話になり、放課後に居残り練習する事に)
お待たせ〜茶々姫
どうした？何か浮かない顔して
練習すれば泳げるようになるから安心しろ〜
(茶々姫がタオルを被り俯いている為、落ち込んでると勘違いして)
(男が履いているのは泳ぎに適したビキニパンツだ)
【書き出しありがとう】
【想像するに茶々姫が着用してる水着はスクール水着でいいのかな？】
【こちらこそ、よろしゅう♪】

浮かない言うか……たんに恥ずかしぅて…
ウチ何時も着物どすやろ？…やから…
（タオルをてるてる坊主のようにかぶりながら脚をもじもじと動かし）
（近くに来た先生を上目で見ている）
こないな服、慣れとりまへん
（恥ずかしそうに目線を下に反らして伏せ目がちにプールを見ている）

………そうゆうてても、始まりまへんわな！
（振り切るように張りのある声を出すとスッと立ち上がり）
（タオルをふわりとはずすと、濃紺のスクール水着を露にさせ低めの壁にかける）
（まだ膨らみかけの胸元にほっそりとした印象の腰）
（白く細い少女らしい肉付きの手足は殆ど日光に晒されていないのか透き通るような色で）
（濃紺のスクール水着と対をなしている）
（お尻からは体とは対照的に太目の尻尾がふさりと覗き）

…ほんに、泳げるようになるん…？
ウチ、浮くのもよう出来ひんのに
（やはり少し恥ずかしいのか、手で体を少し隠すようにしながら先生を見ている）

おや？

【…大丈夫やろうか？とりあえずウチはもすこし待っときますえ？】

ふむ……勿体無いな、せっかく楽しそうなシチュエーションなのに。

【寝落ちされたんやろうか…？】
【このまんま占領しとるんも悪いどすし、仕切り直しも/RyD/Aamはんに悪い気ぃしますし】
【今日は寝落ちされたと判断さしてもろて、申し訳ありまへんけどウチ退散しておきますえ？】

【>>290　おおきに、ウチシチュエーションを使うんが好きなもんどすから、そう言われると嬉しいわぁ】
【今回みたいにお相手はんの希望と一緒に色々ロールが出来たら思うてます】

【今日はなんや出入りしてもうてスレ汚し堪忍な？お邪魔さしてもらいましたえ】

茶々姫かわいいな。
気にすることはないから、いくらでもおいで〜。

さむい

ここんとこ、雨ばかりどすなぁ……
外で毬つきも出来ひんし、暇どす……
（姿勢よく座ってはいるものの、なんとなく気だるげな雰囲気で外を見て）
（着物の膝の上で毬をころころと転がしている）

【こないな時間からやと誰も居らん気ぃしますけど…】
【>>215にてちょい待機さして貰います】
【今のシチュエーション以外でも、何か浮かぶモンでもありましたら提案して貰ったら乗りますえ】
【ガッコに絡んだシチュエーションどしたら大歓迎どすえ？】
【…でも、あんまりえっちぃのは堪忍しておくんなまし…、まだよう慣れてまへんの】

>>294
おや、おはよう茶々姫。
随分退屈そうだね…まぁ、この天気じゃあ仕方ないか。
(背筋を伸ばしてはいるものの、どことなく倦怠感を漂わせる茶々姫に声をかけて)


【やぁ、まだいるかな？】

>>295
（声の主に何処か嬉しそうな表情でくるりと振り返り）
（柔らかな長い黒髪がふわりと舞う）
おはようさん、先生はん
…そない暇そうどした？
（唇の端をやわらかく上げて笑み、繕ってみせる）
まぁ、バレバレどすやろなぁ…この雨やと外で遊ぶんも出来まへんし
折角のお休みなのに、しょもないなぁ
（笑いながら毬を手の中で遊ばせて、それでもガランとしていた食堂に訪れた客人に尾がゆったりと振られる）

先生はんは、退屈じゃおまへんの？
休日もお仕事どすか？
（毬を口元に掲げつつ、先生を見上げている）

【まだ居りますえ、見つけてもろて嬉しいわぁ】

>>296
そりゃあ、まぁね。
また座ったまま寝てるのかとも思ったけど、起きてるなら良かった。
(湯気を上げるマグカップをテーブルに置き、からかうように笑いながら茶々姫の向かい側に腰を下ろす)

仕事といえば仕事だけど…まぁ、時間に追われるほどのことじゃあないから
こうしてコーヒーの一杯を飲みに来るくらいはね。
(ついでになにか食べようかなーと思って食堂へ来たのは言うまでもない)
おかげで茶々姫の顔も見られたし、一石二鳥ってやつかな。
……どうだろう、学校にはそろそろ慣れたかい？

>>296
……また、どすか？
（ぱちぱち、と驚いたように瞬きをしてから、頬をかぁ…と赤らめる）
ウチそない何度も部屋まで運ばれるような真似しまへんえ？
（それでもわざとらしく頬を膨らませてみて）
…それとも、運びたかったん？せやったら起きたマンマで
お姫様抱っこでどこへなりとも運んでくれはるんやったらウチも考えますえ
（隣に座る先生に少し頬を緩め、悪戯っぽく体を寄せると鼻先をちょんとつついてみせて）
（袖で口元を隠してコロコロと笑う）

へぇ…先生はんは中々完璧な休日もあらへんの？
そいでもゆっくりされはってるようどすからええけど
（何となく先生の様子をうかがうように、少し上目で見つめ）
…大変なら、ウチも何か手伝うことあらへんどすか…？
………なんて、ウチが出来そうな事もそうありまへんわなぁ
（何となく残念そうに眉尻を下げる）
もぅ、相変わらず先生はんは口が上手いんやから
職業柄なんやろか？
女の子にそういう事言う時は気ぃつけんと、惚れっぽい子なんかイチコロどすえ？
（クスクスと笑う口元を袖でかくして、先生の腕の辺りをごく弱くぽむぽむと小さな白い手がたたき）
（楽しげに尾が揺れる）
学校、どすか？
そうどすなぁ…まあ最初よりは慣れた気ぃはしますけど…
ウチ、こんなんどすから浮いとらへんか気ぃにはなっとりますな
まぁ、ウチはウチ　他の子ぉ等は他の子ぉ等なんは解っとりますけどな
（柔らかに表情を変えて、はんなりと微笑みつつ）
（先生がよこした質問に返す）

>>298
それは助かるな。茶々姫はちっちゃくて軽いから、運ぶのはいいとしても
着物の扱いは中々に骨が折れるし…色々と抑えるのも大変だったしな。
(柔らかく膨らんだ頬を、人差し指でふにっと押して)
……へぇ、面白そうだなぁ。抱えたまま学校中を練り歩いて、
他の生徒に会ったらそのまま腹話術でも披露してみるってのはどうかな？
(鼻先をつつく指先を、大きく開けた口で追いかけて、噛み付くフリをする)

まぁ、そう滅多にはね。
(上目遣いの茶々姫を見返し、にっこりと笑ってみせて)
そうだなぁ、仕事を手伝わせるわけにはいかないけど…
……こうして甘えてくれるだけでも十分だよ。休憩時間に華を添えてくれるのは
生徒である茶々姫たちだけだからね。
(残念そうな顔は見ないふりでそう嘯くと)
(ゆっくりとマグを持ち上げて、湯気をたなびかせながら一口啜る)
んん？職業柄ってことはないんじゃないかな…本当のことだよ。
とはいえ、確かに気をつけないとな。女の恨みなんて、買わないに越したことはないし。

浮くってことはないんじゃないか？みんな個性的な子たちばっかりだし。
でもまぁ、なんだ。その心構えなら心配は無用そうだな。
(ぽんぽん、と茶々姫の頭を撫でて)

３００

！
や、やっぱり先生はんやったんどすか…？
…ウチに浴衣着せて寝かしつけてくれはったんは…
（何時ものポーカーフェイスとも言えるやわらかい笑みが崩れて）
（眉を困らせたように潜めながら、狐の耳の先まで赤くなりそうな勢いで顔が赤らみ）
（それを隠すように袖で口元を隠す）
…、そ、そのせつは…どうも…おおきに
お手数かけてほんまに悪ぃことしましたわ、感謝しとりますえ？
（それでも表情を持ち直して、頬は赤らんだままに大人びた表情を浮かべて笑ってみせるが）
（頬をつつかれてあたふたと表情を返る）
…ウチも、心臓に悪いもんどすから心に留めておきます
（オタオタとしてしまう表情をごくんと飲み込むようにして、両方の袖で顔を隠しながらも少しすました表情を作ってみせる）

腹話術…ってぇ、ウチが人形なんどすか？
したら先生はんが頑張って腹話術せぇへんと
ウチはただニコニコわらって心で声援を贈らしてもらいますわ
（ｸｽｸｽと笑って鼻先をつついていると、大きくあけた口が追いかけてきて）
（あわやのところで手を翻し、先生の頭を小さな手がふわりと撫でる）
なんや、先生はん犬はんみたいやなぁ
（楽しそうに微笑んで、犬をあやすように頭を撫で）

…甘え？まぁ、ウチが戯れるのが邪魔にならんのどしたら
ウチもこれ以上嬉しい事はありまへんけど…
（甘え、と言われて何となく先生の腕のあたりにこじんまりした頭をぽふ、と寄せる）
（寄せた頭をぽんぽん、と撫でられて目を綴じ）
個性的な子ぉ等ばっかり、どすか…それはウチも皆はんにあうのが楽しみになります
（少し甘えてみせるように、腕にほお擦りをしてみる）

そうとも、大変だったんだぞ？
汚れとか傷とか付けないように脱がせたり……っと。
(赤くなった茶々姫を見るや、しまったと言わんばかりに口を閉じて)
あ、いや、ほら…一応先生だし、な。
それこそ手数を掛けさせられるためにいるようなもんだから、気にすることはないんだぞ。
……そうだな、寝るときはきちんと部屋の布団で寝ような。体にも良くないし。
(頑張って取り繕っている姿が可愛くて、思わず甘やかすように同意してしまう)

腹話術ね…一時期練習して、ちょっと出来た覚えがあるけど……
今はどうだろうなぁ。ついつい唇が動いて、変な顔になっちゃうかも。
(指を追いかけてやや突き出す形になった頭を、小さな手が撫でる)
(髪の流れに沿うような手つきは心地良くもあり、こそばゆくもあり)
はは、犬みたいか。初めて言われたなぁ。
(そう小さく笑って、誤魔化した)

邪魔だなんてとんでもない。
大人になると、頼られたり甘えられたりするのが嬉しく感じたりするのさ。
(万が一にも零したりしないよう、茶々姫の要る方とは逆側を向いてコーヒーを一口)
あぁ、きっと楽しいと思うぞ。
これといって悪い子もいないし、会えばすぐ仲良くなれるだろうね。

（脱がせたり、と言われるとショートしそうに顔が赤らむが）
（先生だし、という言葉に何度も小さく頷いてすこしづつ平静を取り戻す）
…そうどすけど、ウチも気ぃをつけんと…
本当に必要最低限な話になっとりますわなぁ
（少し情けないような気がして眉じりを下げながら笑い）
次出来ひんかったら、何か罰とか必要かもしれまへんわ
…ゆうても、罰ゲーム程度にどすえ？

なんとなく、戯れてるんにつきおうて
一緒に戯れてくれる姿が犬はんみたいやと思ったんどすが
ウチは勿論大好きどすえ？なんとなく毛並みもふわふわしてそんな感じが…
（毛を梳くようにゆっくりと優しく手が行き来して）
ﾌﾌ、…先生はんの犬耳はどこやろうか？
（わざとくすぐるような手つきで、頭や耳もとに指を滑らせ無い犬耳を探ってみる）

大人ちぅのは不思議なもんどすなぁ……
まぁ、でもウチも女の子限定どすけど甘えられるんはちょい嬉しい気ぃもします
あないな感じなんかなぁ…？
（話しの途中でくん、と漂うコーヒーの香りを捉える）
…さっきからええ香りしとりましたけど
それってなんどす？…ウチの好きなコーヒーゼリーの香りに似とる…
（きょと、と目を大きくさせて先生の手の中のマグを見やる）
（基本和のもので育てられて来たのか、本当のコーヒーにはっきりと対面するのが初めてだった）

罰ねぇ…なんだろう。
茶々姫が反省して、気をつけようと思うような……
……洋服で過ごしてみるとか？手足が出るようなやつでさ。
(冗談めかした口調と声色で、茶化すように言って)

なるほどなぁ…そういう茶々姫は、いつも笑顔なところとか
先生をからかってくる感じがいかにも狐っぽくて可愛いと思うぞ。
(頬杖をついて、されるがままに撫でられておく)
残念、先生に耳はないんだなー。
ピクピク動いてるのを見ると、面白そうだと思ったりもするけど。
(茶々姫の耳の先端をつまみ、すりすりとくすぐって)

ははは、そんな感じかもしれないな。
…ん？ あぁ、まさしくコーヒーだよ。コーヒーゼリーと同じね。
とはいえ、ゼリーの方はあくまでも……。
(「デザートとして作られてるから、実際とは違うかも」と言いかけたが)
(茶々姫の様子を見て言葉を切り、マグカップを机におろして)
…試しに飲んでみるかい？
(口を付けた方とは逆の縁が手前に来るようにして、茶々姫の前にスライドさせる)

３０５

！？
そ…っ　それは…
(ホットパンツやミニスカートにノースリーブのような露出の強い洋服で、という意味に捉え）
その言葉だけでも絶対部屋でねるようになりますえ！
そ、そない破廉恥なカッコ出来まへん…
…他の子ぉらが着てるとかいらしいと思うんどすけど
それは、そればっかりはウチ………
（何故だか冗談をそれととりきれずに真剣に色々と考えかけてから）
（茶化すような様子に遅れて気がつきハッと顔をあげてコロリと表情が狐目に微笑む）
…もぅ、先生はん
そないウチの手足が見たいん？先生はんのえっち
（気を取り直すように今更ながらにコロコロと笑いつつ、先生の耳を軽くひっぱってみせる）

狐らしぃどすか？それはウチ嬉しいわぁ
いちお、これでも狐である事に誇りをもってるんよ？
（かいぐりかいぐりと先生の頭を撫でて上機嫌な様子で尾をゆったりと振る）
…ほんまどすなぁ、耳ないんは勿体ないどす
こないかいらしいのに……
（先生に耳の先端をつままれ、大げさなくらいに体が跳ねて尾が直立するように膨らみ）
っひゃ、せ　先生はん　くすぐっ…
（耳がつままれたままぴるぴると動いて、少しでも擦られると体が跳ねる）
ひゃ…っもぉ　仕返しやで…？
（やり返すように先生の耳をつまんで撫でてみて、真似るように指でくすぐり、優しくなぞってみる）

コーヒー…、コーヒーゼリーと同じどすか？
（ぱぁっと表情が華やぎ、狐が油揚げでも見つけて喜ぶように尾がぱさぱさと揺れる）
ええの？したらよばれてみまひょ
（♪が体が飛び出しそうに喜んで、渡されたコーヒーの香りをすぅ、と嗅いでから）
（嬉しそうに一口頂いてみる）
…ん　ぅ　……！？
（舌に触れた苦みと程よい酸味に驚いたようにしきりに目をぱちぱちさせながら飲み下し）
（それでもまだ目をぱちぱちとまたたかせる）
…こ、これ、ほんまにコーヒーゼリーと同じものなんどすか？なんやえらい苦…
（ぺろ、と舌を出しかけて、慌てて袖で口元を隠す）

ふふふ、どうして？
茶々姫だってそういう格好したら、ギャップ萌えが狙えるかもしれないぞ？
(真剣な表情で考え始める様子を、楽しげに目を細めて眺める)
あいてて、ごめんごめん…
別にそういうわけじゃあないんだよ。というか、もう見たしな。
(引っ張られるのに合わせて、若干体を傾けて)

へぇ、いいじゃないか。
とても素晴らしいことだと思うぞ。
(耳の中程から、先端に向けて親指の腹を使って撫で上げていく)
やっぱりくすぐったい？
この間は息がかかっただけでも反応してたもんなぁ……む。
確かに、これはこそばゆいな……よし、やめた。
(茶々姫の指が耳をなぞると、諦めたように狐耳から手を放して)

………ぷっ。　あっはっはっは！
思った通りの反応だったな、あぁ面白い…
同じは同じだけど、コーヒーゼリーはデザートだからね。
入ってる砂糖の量が全然違うから…そうか、茶々姫にはまだ早かったか。ふふ。
(コーヒーのマグを手元に戻し、茶々姫には水の入ったコップを用意する)

そういうんは狙ってすることやあらしまへんえ？
ウチはウチの魅力で勝負するつもりどすからなぁ
正当派お姫様キャラどすえ？
………正当派がこないアグレッシブなんかどうかは目ぇつむっといてもらいまひょか
（最後にきゅっと先生の耳を引くと、もう見たと言われ）
も、もう見た　て
あれは無効どすえ…！ああいうんは目ぇをつぶっておくのが大人の男とちゃいますのん？
（ぷっと頬を膨らまして見せてから、少し恥ずかしそうに眉をひそめ）
…そういう風に見たら、もぉ魅力も色あせてしまうもんなんやろか…？
（口元を袖で隠したままそっと伏し目がちになり、小さな体で体重を預けてくる先生を抱きとめるように支える）

ぅ…　せ、先生はん…っ
耳そないにしたら…あきまへん　え…っ
（動きの一つ一つに、体に電流を流されたように面白いように反応を返し）
（赤くなり涙目で先生を見上げる）
く…、くすぐったいどす！耳は敏感なところどすから
擽ったいのんはあたりまえどすえ？
（擽ったさからくるのか不思議と跳ねる胸を手で押さえ、諦めたように離れていく手にほっと吐息を漏らす）
…はぁ、
先生はん、したことはきっちり返さしてもらいますえ？
今のんのぶんも覚悟しいや！
（先生の耳にするりと滑らかな指先が潜り、外側と合わせてそっとつまみ）
（内側に掛かる甘い指先が外に向かい耳をやわらかく撫でて行く）
…ふふ、これでほんまにオアイコやで？こそばゆいやろ？
（口元で弓なりににこりと微笑んで、先生の顔のすぐ側に顔をよせて悪戯に微笑んでみせる）

お、思ったとおりて…！ウチが苦くて困るのわかっとったん？
…先生はんのいけず
（少し口をとがらせて見せ、貰った水をゆっくりと口へ運ぶ）
コーヒーゼリーとおんなじ、ええかおりがするのに…甘くないんどすもん…
（早かった、と言われて少しむくれ）
コーヒーゼリーが好きなんどすから、ちょっとは大人どす
（あまり理由になっていない理由を掲げて、わざとらしくツンと斜めを向いて見せる）

【…長々とつきおうてもらってはりますけど、お時間大丈夫どすか…？】

……どうかな、一度見たとはいえ
それでもう見なくてもいいとか、見てもなんとも思わないってことはない…かな？
(目線を伏せる姿に少し胸が痛み、妙なフォローを入れて)

おお、これは凄いな。
なんだか先生が茶々姫を動かしてるみたいだ。
(くすくすと笑いながら、涙目の茶々姫をからかっていたが)
うおっ！ こら、やめないか…ふふ。
(まるで任侠映画のようなセリフとともに、茶々姫に耳を弄られて笑いが漏れる)
あー、わかったわかった。これでおあいこだな…
はぁ…ほんとにくすぐったかった。
(間近で微笑む茶々姫に釣られるようにして、こちらも口元を和ませて)

まぁ、ね。
いや、ひょっとしたらグイグイ行けるかもとか思ったりもしたけど
やっぱり駄目だったみたいだなぁ……よしよし。
(口をとがらせてむくれた茶々姫を宥めつつ、髪を撫でて)
たしかに茶々姫は大人びてるよね。でもときどき、歳相応の素振りが覗くのがまた…。

……っと、結構長い時間を過ごしてしまったな。そろそろ行かないと…
ここ数日は随分冷え込んでるけど、茶々姫も体に気をつけるんだぞ。
それから、甘くすればコーヒーゼリーの味に近づくかもね。試してみるといい。
(湯気の立たなくなったマグをそっと動かして、ミルクと砂糖を添えると席を立ち)
それじゃ、またね。
(そっぽを向いた茶々姫の頬にキスをしてから出ていった)


【ふむ…もうじきおやつの時間か。今日も楽しかったよ】
【名残惜しいけど、先生はそろそろ仕事に戻るとするかな。ノシ】

３１０

…じゃ、先生はんはウチの体
見たいどすか…？
（伏せていた目をあげて、少し潤んだ目で上目で先生を見ながら）
（着物の胸元の合わせに少し指先を潜らせて、先生の手に手をそっと重ね）
（どこか茶化すように目をぱちぱちとまたたかせて笑う）
なんて、ふふ…子供の体なんて魅力がなくて当たり前どすえ？
もぅ、先生はんは優しいんやから！
（鈴を転がすように笑い　つんつん、と先生の頬をつついてみせる）

ぐいぐい…、大人になったらぐいぐい行けるようになるかもしれまへんけど
…香りはええ香りなんどすけどなぁ？
（くん、と遠くから匂いを嗅ぎ、ふさりと尾を揺らす）
…また？また、なんどすか？
（いいよどんだ言葉ににっと唇を微笑ませて）
かいらしいということにしておいて、胸においとかせてもらいますえ

あ、気がつけばほんま、こない時間どすなぁ
（なんとなく名残惜しそうに眉尻を下げて微笑み）
…ん、先生はんも風邪ひかへんように、気ぃつけておくんなまし
（見送ろうと体の角度を変えていると、先生が飲んでいたマグにミルクと砂糖が添えられる）
……わぁ、嬉しいなぁ
ウチ本当にコーヒーゼリー好きなんよ
先生はんおおき…
（頬にキスをされると目をぱちぱちと瞬かせ）
（少し困り顔のように眉がひそめられて赤くなる）
……ほんに、キザなお人やなぁ…
（早々に席を立った先生を見送り、キスをされた頬に手を添えて）
（言われた通りにミルクと砂糖をいれて、ゆっくりと円を描くようにコーヒーを混ぜて行く）
（カフェオレ色に変わったコーヒーを一口　口に運び）
おいしおすなぁ……
ほろ苦くて、甘ぅて
（先生が居なくなりガランとした食堂で、少し楽しげに外の雨を眺める）

【長々とおおきに、ウチもほんま楽しかったどす】
【良かったら又よろしゅうな、ウチも落ちておきますえ、どうもおおきに先生はん】

ふー……なんか退屈だなぁ。
（ソファーに座り、考え込むように腕組みをしている）
……変に過ごしやすくなってボーっと出来ちゃうのがなんとも。

【待機してみるね。】

……結局ボーっと過ごしちゃった。
（何もしないまま時計の針だけが進み、心なしか落胆した表情をする）
……さて。
（やや気だるげに立ち上がり出口へ歩き出す）

【これで落ちるね。】

雪華

３１５

ふぁ……ねむ……。
（眠い目を擦りながらやってきて、冷蔵庫の前に立つ）
（半分しか空いていない眼でじっと立っている）

【ちょっと遅いけど……待機してみるね。】

……あだっ。
（一瞬ふらつき、扉に頭をぶつける）
いた……飲み物取りに来ただけなのに……。
（憂鬱そうな顔をして飲み物を１本取り、戻っていく）

【落ちるね。】

雪華

細工

３２０

……大丈夫かな、天気。
（ぼんやりと窓の外を眺めている）
……何日か外には出れないかな。

【待機してみるね。】

ちゃんと戸締りしとかないと……大変な事になるね。
（珍しく雨戸を閉めてから出ていく）

【じゃあ、ここで落ちるね。】

雪華

【あんまりおれへんけど…、ちょっとの間待機さしてもらいます】
【ウチのプロフィールは>>215どすえ？】
…すごい風どすなぁ
夜には上陸言う話しどしたけど
風がびゅーびゅー吹いてくるんは家に居るの限定でワクワクしてきはりますなぁ
（食堂で、たてたお抹茶を手に外を眺めている）
…そういえばウチまだガッコに来てからガッコらしいこと何もしてへん
なんかあらへんかなぁ
（暇を持て余しているのか、着物姿でお抹茶などいただきつつ食堂を見回してみるも）
（当然食堂に学校らしい何かがあるわけでもなく）

３２５

…又今度、先生はんらにせがんでみまひょ
（唇に指をあてて楽しそうに想像を膨らませて）
（飲み終わった茶器を流しへと持って行く）

【お邪魔さしてもらいました、失礼しますえ】

はんなり

京女

雨、雨、うーん……。
退屈……。
（音を立てる程の勢いで振り続ける雨を眺めている）
（何気なく尻尾を手元にやり、遊んでみたりする）

【待機してみるね。】

ん……っくしゅ。
なんだか体冷えちゃいそう……。
（１つくしゃみをし、体を抱くようにして擦りながら戻っていく）

【落ちるね。】

雪華

３３３↓

３３３

はぁー……そろそろこっちの季節だよねぇ……。
（急須でお茶を淹れ、温かい息を吐きながら一息入れている）

【待機してみるね。】

んん……中々いいな……。
（気に入ったらしく、綺麗に洗って急須を元に戻しておく）

【なんか時間経っちゃったな、これで落ちるね。】

雪華

ぶぶ漬け

…………。
眠れない……。
（目が冴えて眠れず、うろうろと辺りを歩き回っている）

【ちょっと遅いけど、待機してみるね。】

ん……ふぁ……。
（あちこち歩き回っている内、段々と瞼が落ちて足取りも遅くなる）
そろそろ、よく寝られるかな……。
（その足を自室へ向ける）

【落ちるね。】

雪華

やりたい

この頃、茶々姫と雪名の姿が見えないな。

ちょっと前に雑談交流スレで見掛けたけどね。
また来ないかな

くるよ

３４５

こない

くる

【名前】　ルカ
【身長・体重】 145cm34kg
【性別】 ♀
【年齢】 14
【経験値】 なし
【容姿】 真っ白な肌と少し眺めのボサボサヘアー
　　　　　同じく真っ白な毛をした狼耳と尻尾
　　　　　赤い瞳、目の下には隈があって少し病的に見える
【NG】 普通の人がNGであろう行為
【備考】 若干コミュ障、悪食、非力
　　　　　勉強はできるけど運動がとても苦手
　　　　　日の光を浴びるのを極端に嫌う
　　　　　真夜中に街の中を独り彷徨っていた所を拉ｔ…保護される

【は…初めまして】
【参加表明のプロフィール投下のついでに…少し、雑談待機】

「それじゃあ、君の部屋の準備をしてくるからそれまでここで寛いでてね」
は…は、はい……。
（自分の部屋を用意してくれるという先生を見送り）
（休憩室のソファに座り、少しビクビクしながら部屋の中を見回す）

ど……ど、どうしよう。
なんか、流れでこんなところに……。
私、人とまともに会話したことなんてないのに……。

３５０

おや、新しい子だ。
こんばんは、こんな寒い中よくきたね。

>>351
（ビクゥッ！）
こ……こ、こ……こんばんは。
（顔を伏せ、上目遣いでチラチラと相手の顔色を伺い）
（何度も言葉を詰まらせながらやっとの思いで挨拶をする）
そ、その……私にも、よく……分からなくて。
ここの…先生？とか言う人に話しかけられて…
気がついたら…ここに……。

>>352
そんなに身構えなくても、取って食べたりはしないよ。
(腰を折って目線を合わせると、白い髪の毛を撫でて)

まぁ、ただ喋ってるのもなんだし
温かい飲み物でも用意しようか？お腹は空いてない？

【っと、ID変わっちゃってるな】
【紛らわしいかもだけど、351だよ。】

>>353
えっ……あ、は…はい、ごめんなさい…。
ひっ……！
（怒られてないのに意味もなく謝り）
（頭を撫でられるだけで異常なまでに驚く）

え、えっと……そ、そうですよね…ごめんなさい。
（自分と話していてもつまらないと思われたと）
（ネガティブに受け止めてしまいまた謝る）
いえ、そ、そんな、大丈夫です…。
私なんかに、気を使っていただかなくても…。
（と言ったところで、お腹の虫が鳴き）
……………。
（顔を真っ赤にして顔を伏せる）

>>354
【あ…はい、大丈夫です…】
【ありがとうございます】

>>355
おっと、驚かせちゃったか。
先生こそごめんね、そんなつもりはなかったんだけど…。
(最後にぽんぽん、と軽く撫でてから手を離して)

急な環境の変化で混乱してるかもしれないけど
ルカちゃんの他にも生徒はいるし、先生だって悪い人じゃないから…ふふ。
(プロフィールが書かれた紙を手に、真面目な話を始めたと思ったら)
(ハッキリ聞こえたお腹の音に口元が緩んでしまう)
ちょうど先生もお腹が空いてたんだ。
何がいいかな、ご飯？それともパンとか？インスタントだけど麺類もあるよ。
(とりあえず飲み物を用意するため、ヤカンでお湯を沸かし始めて)

>>357
あ…いえ、そんな……！
わ、私が…こんなだからいけないだけで……！
だから、その……！
（先生は悪くない、と言いたいだけなのに）
（それも上手く伝えられず、首を左右に振ったり）
（手をわたわたさせて妙な動きをする）

そ…そう、ですね…本当に、突然で……。
えっ……ほ、他にも…？
（そもそもここがどういう場所なのかを理解していなかったようで）
（自分以外に人が沢山いることを知って若干青ざめる）
ご、ごめんなさい…気を使わせてしまって…。
え……えっと、何でも…大丈夫です…。
先生が、食べたいもので…。

>>358
そうだよ、他にもルカちゃんみたいに耳付きの生徒が…
…って、どうかした？顔色が悪いみたいだけど。
(お茶やコーヒーより、ホットミルクのほうがいいかな？と思い)
(ヤカンを熱していた火を止め、ミルクパンに牛乳を注いで火にかける)

それじゃあ、トーストにしようか。
牛乳にも合いそうだし、何より焼くだけですぐにできるしね。
(トースターに食パンを二切れ落とし、焼き始めて)
ところで、ルカちゃんはトースト食べるとき、ジャムを塗る派？
それともチーズとか、蜂蜜もいいよねぇ。

>>359
（ど…どうしよう、リア充グループみたいなのに絡まれたら…）
（生きた心地がしない……！）
はっ……！
あ…い、いえ…なんでもないです……。
だ、大丈夫……です。
（脳内で考えうる最悪なシチュエーションを色々考えていたところで）
（先生に話しかけられ我に帰る）

は、はい…それでお願いします……。
そうですね……簡単ですし……。
（トーストを焼く先生の後姿を静かに眺めながら）
（勿論、先生がこちらに振り向いたら目が合わないようにすぐ下を向く）
トーストに…ですか？
え…っと、そう……ですね。
佃煮…とか、ごはんですよ…とか、なめこ……とか…。

>>360
本当に？どこか具合が悪いとか…
(ルカにゆっくりと歩み寄ると、前髪を退かして額を合わせる)
……ふむ、熱はないみたいだね。
どこか痛いところとか、不調があったらすぐに言うんだよ。

あれ、もしかして和食派だった？ずいぶん渋い…
…っていうか、パンになめこ載せるの！？
(一拍遅れてから驚き、目を丸くして)

>>361
は、はい…大丈夫です…本当に。
えっ…？あ、あの……ひゃっ！？
あ、あ、あ、あ、あぁぁあ……あの…あの…。
（額を合わされたところで変な声をあげ）
（体を凍ったように硬くしそのまま動かなくなる）
は……はい、分かりました……。
（むしろ今のでどうにかなりそうだった、とはとても言えず）

あ、いえ、そういうわけでは…ないです。
食べ物は……何でも、好きです。
好き嫌いとかも…ないので…。
はい、なめこです……おいしいですよ…？
（普段はまともに自己主張もできないのに）
（こういう時だけは少し楽しそうに話す）

>>362
ん、よろしい。それにしても…
(今の反応からある想像をし、プロフィール読みを再開する)
ルカちゃんってもしかして、人と接するのが苦手だったりするのかな？
そういう意味では、ここに会ってるかもね。そんなに機会もないし、静かでいいところだよ。

おぉ、好き嫌いがないってのは偉いね。
先生はどうしてもセロリが苦手でさぁ…
(うえ、と子供っぽく舌を出して)
へぇ、美味しいのか…今度試してみようかな。
その他に、パンに塗ると美味しいものってある？

>>363
（先生がプロフィールを呼んでいる間に）
（何度か深呼吸をして気を落ち着かせる）
うっ…は、はい…凄く…苦手です……。
上手く…会話が、出来なくて……。
えっ……そ、そうなんですか？
沢山、人がいるのかと思って……よ、よかった……。
（最悪の状況は回避できそうで、安堵の息を漏らす）

セロリ…ですか…。
苦手って言う人、多いですよね…。
そのまま食べるっていうイメージがあるから…でしょうか？
炒め物とか、スープに入れると違ってくると…思いますけど…。
あ、はい…おいしいですよ…是非、試してみて下さい……。
（自分の味覚がおかしい事は全く自覚がない）
他には…そう、ですね……明太子とか…
納豆とか……デスソースとか……。

>>364
うん、転校生だからって囲まれて質問攻めにあったり
コミュニケーションが下手だからっていじめられたりもしないよ。
(安心したように吐息を漏らすルカを見て、クスクスと笑って)

いかんせん、あの苦味がね…似たようなのだと、ゴーヤもダメだなぁ。
たしかにスープに入ってるセロリは、なんとなく平気かもしれない。
明太子はいいかもしれないね、明太フランスとか売ってるのも見たことあるし…っと。
(トースト二枚同時にポンっと跳ねて、焼き上がりを知らせる)
(同時によく温まったミルクをマグカップへ移し、砂糖の入った小瓶と一緒に運んで)
さぁ、出来たよ。
残念ながら奇抜…いや、ルカの希望に沿うような具は無さそうだけど。
(パパっとマーガリンを塗って、隅っこの方から一口かじる)

>>365
うっ……うぅっ。
（脳内シミュレートしていた物を殆ど言い当てられ）
（なんだか少し恥ずかしくなってしまう）
で、でも…よかった、です。

ゴーヤは…やっぱり、チャンプルが有名ですね…。
私は……味付けせずに、切ったものをそのまま焼いて食べるのが好きですけど…。
そうですね…明太子のパンは…最近、お店でもよく見かけるようになりましたね…。
あ…ありがとう、ございます……。
（ホットミルクとトーストを出してもらい、お礼を言う）
（先生がマーガリンを塗っている間、何かよさ気なトッピングがないか探し）
い、いえ、そんな…気にしないでください…。
私も、適当な物をかけて食べますから…大丈夫です…。
（そう言って青じそドレッシングを手に取り、トーストにドバドバかけ始める）
いただきます……。
（最早サクサク感のかけらも残ってないトーストをおいしそうに食べ始める）

>>366
ふふ、見事的中ってところかな？
そりゃあ、大抵の子が同じ不安を抱えてるもんだからねぇ。

ゴーヤチャンプルか…最後に食べたのはいつだったかな。
いつかの夏に健康を意識して、作ってみたはいいけど結局…。
(口元に手を当てながら、眉根を寄せてつぶやく)
…あ、青じそ……。
それにしても、随分たくさんかけるんだね…おいしい？
(思わず口元が引き攣ってしまうが、なんとか持ち直して)

>>367
はい…的中、です。
そ……そう、ですよね。
皆だって、不安になるのに……
友達とすら、まともに会話できない…私なんて…。
……あ、でも…私、そもそも…友達いないんでした……。
（何かを悟ったように遠くを眺め）

沖縄料理って…なかなか、食べる機会がないですよね…。
専門のお店とかに行ったりしないと…。
あるとすれば、サーターアンダギーぐらいでしょうか…。
あれ、マヨネーズかけて食べると美味しいんですよね…。
（まるで定番の食べ方のような言い方をして同意を求める）
はい…浸して食べてもいいぐらいに、たくさんかけるんです…。
凄くおいしいですよ…？
パンなのに、酸っぱくて。

>>368
友達なんて、きっとすぐに出来るよ。
ここにいる子らはみんないい子だしね。

そうだねぇ、自分で似たものを作るのは出来るけど…
サーターアンダギーって、あの砂糖菓子だよね？ドーナツみたいな。
……はは、マヨネーズかぁ…カロリーが凄そうだなぁ。
(うーん、と小さく唸り、人差し指で頬を掻いて)
たしかに、ひたひたになるくらいかけて…。
美味しいならいいんだけど…あぁ、手が汚れたらこれで拭くように。
(湿らせたハンドタオルを差し出して)

…ふむ、先生はそろそろ仕事に戻ろうかな。
今夜は冷えるから、風邪を引かないように暖かくして寝るんだよ。
(トーストを食べ終え、ホットミルクの残りを飲み干すと)
(食器を片付けてから退出していった)


【少し眠気が…今夜はこれで失礼するよ。】
【またゆっくりお話しよう。おやすみなさい。ノシ】

>>370
そ…そう…でしょうか。
そうだと……いいですけど…。
（自分に友達が出来るところがとても想像できず）

はい、そうです…。
そのままでも、おいしいんですけど…
マヨネーズで少しだけ酸味を効かせるとまたおいしくて…。
あ、ありがとうございます……。
（トーストを食べ終わってから、ハンドタオルで手を拭き）

あ…は、はい、分かりました…。
あの、ありがとうございました……。
お仕事、頑張って下さい……。
（小さくお辞儀をして先生を見送り）
…ふぅ……。
（先生とちゃんとお話できたのはよかったけど）
（それでも独りになると凄く安心する…などと思っていると）
（入れ違いで、部屋の用意をしにいった先生が戻ってきて）

「あぁ、おまたせ、部屋の用意が出来たよ。これ、鍵ね」
「今日はもう遅いし、ゆっくり眠るといいよ」
（ビクッ！）
は……は、はい、ありがとうございます…。
おやすみなさい……。
（鍵を受け取り、用意された自分の部屋へと帰っていく）

【分かりました、お疲れ様でした…】
【じゃあ、私もこれで…おやすみなさい…】

雪華

茶々姫

あぁ…部屋にずっと篭ってたらお腹が空いた…。
（ふらふらと休憩室にやってくる真っ白な少女）
確か、ここにあるものは好きに使っていいって言ってたし…。
（冷蔵庫や戸棚を漁り始める）
ここ…一体どういう施設なのかな…。

【今日も待機してみます…】
【プロフィール、よく見たら誤字が…恥ずかしい】

……何やってるの？
（戸棚をガサガサ漁っている見知らぬ人を見て声を掛ける）
（若干怪しい人物に映っているらしい）

【こんばんは、初めまして。】
【まだいたら、ちょっとお邪魔してもいいかな。】

３７５

>>374
えっと……どうしよう、何がいいかな…。
色々あって…迷う…。
（あらゆる食べ物が揃っていて目移りしてしまい）
ひぃっ！
（そこへ急に声をかけられ、いつもの様に小さく悲鳴を上げる）
ご、ごめんなさいごめんなさい…！
決して怪しい人物では……！
（相手のほうへ振り返らず、両手で頭を抑えたままビクビクと震えている）

【こんばんは…初めまして】
【はい、よろこんで…お願いします】

や、普通に怪しく見えるけど……。
脅かすつもりじゃなかったんだけど、とりあえず顔上げたら？
（驚かせてしまったようなので、とりあえず努めて穏やかな口調で言う）
……お腹空いてるの？
（どうやら食べ物の棚を見ていた事は察する）

【うん、よろしく。】
【ボクの事は>>12かな。】

>>377
ごめんなさいすいません怪しくてごめんなさい…！
（ついにはその場に座り込んで小さく丸まってしまう）
えっ……あ、は…はい……。
（ようやく顔を上げ、相手の方へ半分程度振り返る）
（真っ白な肌や髪とは対照的に、真っ赤でどこか病的な目でチラチラと顔色を伺う）
（見た感じ、自分より少し年下に見えるが、それでも口調は変えず）
は、はい……そうです。
ここにある物は……好きな時に、食べていいって、聞いて…それで…。
昨日の夜中から、何も食べてなかったから…だから…。

【はい、ありがとうございます…】

…………。
（そこまで縮こまられるとなんだか気の毒に思えてくる）
……具合悪いの？
（小さく首を傾げつつ、その顔を見て体調が悪いのかと思う）
あー……なるほど、そういう事なら……。
じゃあ……うん、好きに食べていいと思う。
（とりあえず疑いの眼差しを向ける事は無くなる）

…………ほっ。
（とりあえず相手が怒ってない事を確認して少し安心するが）
（知らない人と会話しているという状況にある事を思い出して）
（また小さく怯え始める）
えっ……い、いえ…特には……。
（体の具合を聞かれ、小さく首を左右に振る）
そ、その……昨日、ここに連れてこられたばかりで…。
今も、自分がどういう状況に置かれてるのか…よく分からなくて…。
あ…は、はい……ありがとうございます…。
（結局会話に緊張して、食べ物をゆっくり選ぶ余裕がなくなってしまい）
（適当にカップラーメンを手にとってしまう）

……？
（怯えて小さくなっている意味が分からずに？を浮かべている）
そう……じゃあそれが普通なの？
（あまり健康そうには見えず、不思議そうに訊ねる）
連れてこられたって……自分で来たわけじゃなくて？
んー……それはボクにもよく分からない、けど……。
せっかくだしリラックスしたら？
……それでいいの？
（カップ麺よりいい物があるだろうと思って訊く）

はい…普通、だと思います…けど。
……？
（自分がどこか具合が悪そうに見えたのかと少し疑問に思い）
（もしかしてコミュ障でいつもビクビクしてるからそれでおかしい人と思われたのかと）
（いつものネガティブ思考に入って、頭を抱える）
は、はい……街を、夜歩いてたら…ここの先生だって言う人に話しかけられて…。
それで、なんだかよく分からないうちに…流れで……。
リ…リラックス……リラックス……。
（どうすればリラックスしてるように見えるか頭の中で必死に考え）
……ふ、ふふ……ふふふ……。
（とりあえず笑えばいいかと思って、笑みを浮かべようとするが）
（ただの気味悪い怨霊のような声になってしまう）
は、はいっ…大丈夫です、これで…大丈夫です…！
（カップめんをか細い両腕できゅっと抱き、お湯を沸かしに行く）

いや、別にいいから……気にしないで。
（自分の中では納得したので話を切ろうとする）
……なんか普通に聞くと変な話だけど……。
（連れてこられたって……と上手く理解出来ない）
まぁ、一々ボクが何か言う事じゃないけど……。
もう慣れた……ってわけじゃなさそうだね。
……それでリラックスしてるの？
（その笑いを見てもリラックスしているようには見えなかったらしい）
そう？それならいいけど。
（自分は自分で冷蔵庫を開け、中を物色している）

【ところで、時間も時間だけど……こんな感じで大丈夫？】

そ、そうですか…ごめんなさい…。
（気にするなと言われ、それ以上何も言えなくなってしまう）
私も……よく、分からなくて…。
で、でも、別に……いいんです。
環境が変わって…少し、戸惑ってますけど…。
少なくとも…前より、悪くなったわけでは……ないので…。
し、知らない人が…沢山いるのが、ちょっと…怖いですけど…。
（住処に関しては前の場所よりずっと良い、と言いたいらしい）
……ご、ごめんなさい…できて…ないです…。
…そ、その……一人、じゃないと、落ち着かなくて……。
あ、で、でも、あなたが、邪魔とか、そういうわけじゃ…なくて…！
あの、私…人と、話すのが…苦手……で……。
（まともにセリフも言えず、目を泳がせながら途切れ途切れに喋る）
……は、はぁ……。
（カップ麺にお湯を注ぎ、椅子に座って3分待つ）

【はい、大丈夫です…】
【私は…時間は、大丈夫なので…そちらに、合わせます…】

３８５

そうなの？
ん、なんていうか……聞いちゃいけない事聞いちゃったみたいな……。
（以前の話となるとコメントに詰まる）
まぁ……普通にしてる分にはいい場所だろうし。
多分悪いヒトいないし、満喫したら？

……一人好き？
……ちょっと分かる気がする。
（自分にもそんな所がある気がする）
まぁ、別に畏まらなくていいし……変に思ったりしないから。
……ホントにそれでよかったの？
（揚げ物を出してきて温めてかじりついている）
（待っている時間が手持ち無沙汰に見えてもう１度訊く）

【ボクはもうちょっと大丈夫かな。】
【じゃあとりあえず、流れはこんな感じで。】

あ……い、いえ、別にそんな…暗い話とかじゃ、ないですよ。
前に済んでた家が、凄く古かった…っていうだけで…。
雨漏りとか…してたから……。
（気まずい空気にしてしまったかと焦り、必死にフォローに入る）
そ……そう、なんですか……？
は、はい…分かりました…ありがとうございます…。

はい、一人が…好きです…。
えっ……ほ、ホントですか？
（理解してもらえると思っていなかったので、少し驚き）
よ、よかった……安心、しました……。
また、変な人だと思われたと…思ってたから……。
は…はい、これで…全然、大丈夫です……十分、です。
あ……も、もういいかな……。
（時間になり、蓋を開けて食べ始める…前に）
え…っと、これで…いいかな。
（出来立てのカップ麺に大量のウスターソースを投入し、かき混ぜ始める）
いただき…ます。
（真っ黒に染まったスープに割り箸を入れ、麺を啜り始める）

【分かりました、それではお願いしますね…】

……それはそれでコメントしづらいんだけど……。
（襟足を弄りながら発言に困っている）
……多分。

まぁ、ちょっとだけ……。
そういう時間が欲しい時も……ある。
まぁそれは……うん。
（正直変わっているとは思う）
あんまり気を使われてもボクの方が困っちゃうからね。
…………。
（カップ麺らしからぬ見た目と鼻を衝くにおいに思わず無言で顔を背ける）
……おいしい？

【……ごめん、言ってるそばからちょっと危なくなってきた……。】
【とりあえず、次ぐらいで落ちちゃうね。】

え…えっ…そうですか……。
ご、ごめんなさい……。
（やっぱり自分には気の利いたセリフなんて言えない、と落ち込んでしまう）

で……です、よね。
一人でいるのって……凄く、落ち着きますよね…。
沢山の人といると、息苦しい、というか…。
相手に気を使わないといけないと思うと…すごく、胃が痛くなるというか…。
（つい調子に乗って自分のコミュ障っぷりぶっちゃけてしまう）
あっ…そ、そう、ですよね……。
き、気をつけます……。
（やっぱり人付き合いは難しい、と改めて思い）
（ズルズルと麺を啜り続ける）
…ぷは……。
あ…はい、おいしいですよ…凄く。
（あっという間に食べ終え、真っ黒なスープも綺麗に飲み干す）
ごちそうさまでした…。

【はい、分かりました…】
【それでは、私も次で失礼しますね】

や、別に謝らなくても。
悪い気持ちとかそういうのじゃないから。

……でもそういう時って、ふと寂しくなったりしない？
まぁ、別にボクに気を使ったりとかしなくていいから。
逆に困るし。
（却って畏まられる方がくすぐったいらしい）
……そうなの？
（おいしそうに見えず、怪訝そうな顔をする）
ま、何かあったら訊いてよ。
ボクでよければさ。
（幾つか平らげると軽く手を上げて部屋を出ていく）

【あんまりいられなくてごめんね、話してくれてありがと。】
【これで落ちるね、おやすみなさい。】

あ…は、はい、分かりました…。
ごめんなさ……ぅ。
（また謝りそうになり、慌てて口を閉じる）

えっと…どう、でしょうか……。
…そういう風に、思ったことない…ですね…。
やっぱり…おかしい、でしょうか……。
あ…は、はい…ありがとうございます……。
（でも、どうすれば相手に気を使わず）
（なおかつ失礼にならない程度に話せるんだろう、とまた新しい悩みが生まれ）
はい……凄く、味が濃厚になって…コクがある、って言うんでしょうか…？
（すごくそれっぽい事を言うが、味覚障害レベルの舌の持ち主なので）
（勿論一般人には理解できるはずもなく）
は、はい……ありがとうございました…。
もし、困ったことがあったら…頼らせて…もらいます…。
あの…お、おやすみなさい……。
（見送ってから、空いたカップを片付け自分の部屋へ戻っていく）

【いえ、こちらこそありがとうございました…】
【またよろしくお願いします、おやすみなさい…】

雪華

やきう

策士

３９５

くる

良いブランド
良い品質
ウェブサイトがすきです
良いサービス態度があります
入り口は捧げます
http://u-lost.net/nq
http://u-lost.net/nr
http://u-lost.net/ns

こない

くる

４００

……。
（廊下から休憩室の中を覗く）
よかった…誰もいない。
（キョロキョロと周囲を確認しながら慎重に中に入っていく）
寒いし…コーヒー飲もうかな……。
（やかんでお湯を沸かし始める）

【こんばんは、少し待機してみます…】

ふぅ、できた…。
（マグカップに沸かしたてのコーヒーを入れ）
……。
（最後にタバスコを投入）
…部屋に戻って飲もう…。

【落ちますね…】

雪華

うー……眠れない。
（体は少し怠いのに眼が冴えて困っている、という様子）
温かい物でも飲んだら眠くなるかな……。

【こんな時間だけど、少しだけいてみるね。】

…ひっ。
（マグカップを戻しに休憩室にやってくる）
（こんな時間だし、マグカップを戻すだけなら誰とも遭遇しないだろうと）
（警戒を怠っていたため、予想外の展開に悲鳴をあげその場で固まってしまう）

【こんばんは…】
【少しだけ、お邪魔しても大丈夫でしょうか…？】

……？
（短い悲鳴を鋭敏に拾ってそちらを振り返る）
……何固まってるの？

【こんばんは。】
【えっと、二言三言ぐらいになっちゃうかもしれないけど……それでもよければ。】

あ……あ……ご、ごめんなさい。
えっと、だ、誰かいると思わなくて…それで、びっくりして…。
（両手でマグカップをギュッと握ったまま、ぷるぷると小さく震える）
こ……こ、こ、こんばん…は……。

【はい、大丈夫です…お願いします】

そうなの？
まぁ、分からなくもないけど……初対面ってわけでもないのに……。
（そこまで過敏にならなくても、という顔をする）
こんばんは。夜更かし？
（半分ほど飲みかけの湯呑で手を温めながら訊く）

【ごめんね、うん、よろしく。】

そ、そう…なんですけど。
やっぱり、人と話すのは…苦手で……。
（常に顔は伏せたままで、相手の目を見ようとしない）
あ、えっと…夜更かし、というか…その。
私…いつも、夕方に起きて…朝に、寝るので…。
（昼夜逆転生活をしていることを告げる）
今は、マグカップを、借りてたので…戻しにきた、ところです…。
（手に持っていたマグカップを見せ）

んー……まぁ無視されるよりいっか……。
（返事をしてくれるだけよしとする）
夜行性のヒト。
結構身近にそういうヒトいるし……分かる気がする。
（特に変には思わないらしい）
持ってった時には誰にも会わなかったの？

【じゃあ、短かったけどボクは次ぐらいで……。】
【夜中にありがとうね。】

ご、ごめんなさい…もっと、ちゃんとお話できるように…頑張ります…。
（自分の態度が相手にあまり良い印象を与えてないのは分かっているので）
（とても申し訳なさそうに謝罪の言葉を述べ）
そ、そうなんですか……？
私以外にも、いるんですね……。
（余計変な人だと思われると思っていたので、相手の反応が少し意外で）
は…はい、持っていくときは
ちゃんと、中に誰もいないか確認して、慎重に持っていったので…。
（そこだけ聞くと泥棒か何かと勘違いされそうな発言をして）

…あ、あの…これ、よかったら…。
（そう言って、少しボロボロな黒い上着の胸ポケットから飴を取り出し）
ど……どうぞ。
（お近づきの印に、というつもりで差し出す）
（自分なりの精一杯のコミュニケーション）
（ちなみに餃子味）

【はい、分かりました…】
【いえ、こちらこそ…ありがとうございました】

や、別に謝る事じゃないし。
（悪く思っているわけではないらしい）
ていうか、結構いるんじゃない？
こういう場所だし、珍しくないかも。
（自分もそうなる時もある）
……なんかそういうとこは抜かりないね。

え……飴？
（どうぞと言われて受け取る）
ありがと。じゃあ、貰うね。
（貰ったそばから早速口に含む）
（眉間を一瞬ぴくりとさせ、無表情に舐め続ける）
さてっと……んぐ、ごちそうさま。
おやすみ……じゃなかったっけ、ボクはもう戻るね。
飴ありがと。
（残りのお茶を飲み干し、しっかり伏せられた目を覗き込みながらお礼を言って戻っていく）

【じゃあ、ボクはこれで。】
【話してくれてありがと。おやすみなさい。】

そっ…そうですか、ありがとう…ございます。
そうなんですね……。
私みたいなのは、特殊なタイプなのかと…思ってたので…。
少し、嬉しいかも……です。
（見知らぬ仲間？に親近感を抱く）
は、はい……ずっと…やってるので…。
でも、私、ドジだから…すぐ、バレちゃったり
油断して…見つかったり、するんです……。

はっ…はい、飴…です。
よかったら…その、お知り合いに…なった、証に…。
あっ……え、えへへ……。
（飴を受け取って貰えた上に、その場で食べてもらえたのが嬉しかったようで）
（喜ぶのに夢中で、相手が眉を顰めたことには気づいていない）
あ…は、はい、分かりました…。
い、いえ、どういたしまして…おやすみなさ……ひゃっ！
（顔を覗き込まれ、また声を上げる）
……ふぅ……。
（どきどきした胸を押さえながら、見送る）

【お疲れ様でした…】
【それでは、私もこれで…おやすみなさい】

雪華

４１５

…………。
（ソファーに座って静かに読書をしている）

【待機してみるね。】

ふ……。
（少し疲れたのか、目を擦って本を閉じる）
（本に栞を挟んで立ち立ち上がり、戻っていく）

【これで落ちるね。】

…あった。
（いつもの様に外から中の様子を確認して、それから部屋に入ってくる）
（小さな植木鉢をテーブルの上に乗せ、同じテーブルの上にあった本を手に取る）
よかった…。
（椅子に座り、本を読み始める）

【向こうから移動してきました…】
【こっちでも少しだけ待機してみます…】

ふぅ…。
（ぱた、と本を閉じ）
…はっ、つい何も考えずに読み始めたけど…
こんなところで読んでて誰か来たら……！
へ、部屋に戻ろう……。
（本の上に植木鉢を乗せ、両手で持って部屋へ戻っていく）

【それではこれで…おやすみなさい】

４２０

…このごろはめっきり寒くなりましたですよ…
（手元のココアをふうふうと吹きながら、サロンから外を眺める）
（足は冬仕様のもこもこのついたファーブーツにグレーのタイツ、少し厚手のワンピース姿で）
（屋内だというのにマフラーを着用して、机の上に水筒に入れたココア、足下に何時もの大きなトランクケースと）
（いましも冬国に旅立ちそうな装いで、ぬくぬくと暖まりながら満足げに尾を振る）

【お久しぶりです…！プロフィールは>>129ですよ】
【一緒にゆっくり雑談や、学校の事など何か出来たら嬉しいです　少し待機させていただきますですよ？】

復活

ゆっくり雑談、いいなぁ。
理由あってこのスレじゃお話できないのが残念だけど……。
良い人が見つかるといいね

>>423
（ゆっくりと落ち着いた深緑のマフラーを揺らしつつそちらを振り向くと）
（手元のココアがたぷんと動いてあわてて両手でしっかりと持つ）
ふわ、有難う御座いますですよおにいさん。
ですですね、雪名はゆっくり過ごすほうが得意ですので
温かい飲み物やマシュマロと一緒に楽しくお話が出来たら…と思っていましたですよ。
（暖かな笑顔をふんわりと浮かべて相手を見上げ、白い尾がちろちろと相手に向かって振られる）
ご一緒出来ないのは雪名も残念でなりませんですよ……。
何時かお話出来たら嬉しいですですね。

はい、それまでゆっくりここでココアを頂いていますです！
態々お声かけしてくれて有難う御座いますですよ、おにいさん。

４２５

…今日は、先生さんたちもお家でゆっくりですでしょうか…。
日曜日ですですから、お家に戻られているかたも多いですですよね。
（新たに注いだココアをふぅ、と吹いて）
（甘い香りをあたりに漂わせながらぼんやりと薄曇りの空を見上げる）
（その動作で白い足れた犬の耳が雪がつもったようにほわりと乗った、栗色のボブヘアーが揺れる）
…しずかです。

【うう、長時間占領するような形になってしまって申し訳がありませんですよ…】
【もう少しだけ待機させて頂きますですね】

>>426
自分が相手できないのが本当に悔やまれる……。
待機しているのをアピールしたり、場所を変えたりしてみるのもいいんじゃないかな

>>427
はっ…！な、何だか色々とアドバイスまで頂いてしまって申し訳がありませんですよ…！
待機アピールは本当に色々な方の目にとまってしまうので
ちょっぴり怖くてしにくいんですです…。
待機場所を変えてみるのはとっても良さそうな気がしますですね…！
有り難うございますです、
お兄さん…色々気持ちをもませてしまってすみませんです。

長々とお借りしてしまいましたが、お邪魔致しましたです…！
お散歩（退出）しておきますですよ。

おや、どこかに場所移動したのかな……？

４３０

ええと、これでいいのかな。不備とかあったらどうしよ…
…ま、いっか。なにはともあれ、よろしくお願いします。


【名前】キャロ・ディ・ルーナ
【身長・体重】148cm/40kg
【性別】♀
【年齢】14
【経験値】
　全くの未経験。
【容姿】
　暗く落ち着いたこげ茶色のショートヘア。
　瞳は満月のような黄色で、顔立ちは中性的。
　髪と同じ色のネズミ耳と、長い尻尾を持つ。
　紺色が基調の厚手のメイド服に身を包み、しっかりヘッドドレスも載せている。
【NG】
　スカだけはちょっと…。
【備考】
　特技は、壁の微妙な凸凹を利用して垂直に登れること。
　皿洗いや掃除など、雑務といえるような作業が趣味。
　フルネームで呼びかけられると、恥ずかしがって無視する。


【自己紹介貼りついでに、少し待機してみます】

……っ。 いけない…寝ちゃってた。
…あれ？部屋どこだっけ…ええと……
(寝跡のついた頬をこすりながら、トボトボと部屋に戻っていった)


【今夜のところはこれで失礼します。それでは。ノシ】

雪華

ふぅ…寒いわ……。
11月になってから急に……。
（冷えた体を温める為にコーヒーを入れ始める）

【こんばんは、少し待機してみます…】

４３５

できた…。
部屋で飲もう…誰にも見つからないうちに。
（出来上がったコーヒーにタバスコを入れ、部屋に戻っていく）

この間まで暑いあついと思っていたのに、
気がついたらもうマフラーや手袋を出すような気温で…
そろそろ暖房器具のお手入れをしておくべきでしょうか。

……ふふ、まずは温かい飲み物を。
(ヤカンを火にかけて、お湯を沸かし始める)


【こんばんは。しばらくおじゃましますね。】

歓迎age

キャロは本当に良く働くなあ…
生徒の鑑、なんて言葉じゃ収まりきらないかもしれないな。

>>439
働くだなんて、そんな。
ただ趣味でやってるだけですから、大したことじゃありませんよ…。

こんばんは、先生がた。
温かいお飲み物はいかがですか？
(長い尻尾をゆったりと揺らしながら、ヘッドドレスの載った頭を下げて)
(まだほのかに湯気を上げるヤカンへ水を足し、もう一度火にかける)

>>440
そう言えるのがまた立派だと思うけどね。
…じゃあ、折角だし頂こうかな。
何を淹れているんだい？
（メイド服姿のキャロを眺めながら、手近な椅子に腰を下ろし）

>>441
私はさっき、簡単にパックの紅茶を。
さすがに自分の分だけだと、大仰に用意するわけにはいきませんから…。
(小皿に載せたティーバッグの紐をつまみ、ちょんちょんと揺らして見せて)

もうじきお湯が沸きますから、先生のお好きなものを用意しますよ？
あいにくお茶菓子が見当たらなかったので、ちょっと口さみしいかもしれませんけど。
(しゅんしゅんと音を立て始めたヤカンを横目に、大きめのマグカップを用意し始める)

>>442
なら、こっちも紅茶をお願いしようかな。
はは…こんな夜更けから物を口にしては体に良くないだろうし、丁度いいさ。
単純にお茶を楽しむだけのティータイムといこう。
（キャロに苦笑いを飛ばしながら、のんびりと支度を進める様子を眺めていて）

>>443
紅茶ですね、わかりました。
もう少し早い時間なら、クッキーやスコーンなんかを焼いて
テーブルの上を多少賑やかに出来たんですけど…仕方ありませんね。
(コーヒーあたりをリクエストされると思って出したマグを片付け)
(紅茶を入れるのにふさわしいカップを新たに取り出す)

お待たせしました。パックは渋くならないうちに取り出してくださいね。
濃くて苦い紅茶がお好みなら、カップを塞ぐ蓋も探してきますけど…
ちなみに、私は少し薄く感じるくらいが好きです。
(まずカップを温めてから、パックを落としてお湯を注いで)
(ソーサーに乗せて先生の前に運び、小さなミルクポットと角砂糖を添えて)

>>444
あー……
（態々カップを取り替えてくれたのを見て、手間をかけさせてしまったかなとも思ったが）
（厚意を無下にするのも逆に悪いだろうと、一言とともに僅かの苦笑いをこぼすだけに留めた）
それは今度、皆が居る時に振舞ってあげたらいいさ。
甘い物が好きな生徒も多いだろうからね。

ありがとう。
…いや、先生も渋いのは苦手だ。
（茶目っ気の混じった…と言うには幾分歳を取りすぎているが…口調でキャロに応じ）
だから…こんなもんでいいかな？
（適度に茶が滲み出してきたであろう所で、パックを取り出し）
（ミルクポットから少量ミルクを注ぐ）
……頂くよ、キャロ。
（その無糖ミルクティーを一口、含んで）

>>445
ふふ、そうですね。
他の生徒さんとお話するのも、いまから楽しみです。
時々すこし遠くから姿を見ることはあるんですけど、話しかけたりは中々…
(お湯を注いだポットから、自分のカップにお湯を移して)
(とっておいたパックで、二杯目のお茶を作り始める)

いえいえ、どういたしまして。
こんな簡単なことなら、私はいくらでもやりますから。
(ニッコリと笑い、可愛らしく小首を傾げて)

>>446
そうだったのか…
まぁ、キャロがここに来てからまだ日が浅いものな。
大丈夫、ゆっくりと慣れていけばいい。
（そう言いつつ、また紅茶を口に含んでいく）
……うん、美味い。
自分で淹れるんじゃこうはならないなぁ。

（そしてキャロの可愛らしい笑顔に、思わず頬を緩めて）
ならまた、お互いに時間が余っている時にはお願いしてしまおうかな。
こうして、キャロとゆっくり話をするのも楽しいしね。

>>447
いつもお掃除とか、細々した作業をしてるので…ふふ。
もしかしたら用務員さんか何かと思われてるかもしれませんよ。
(両手を添えてカップを持ち上げ、静かに口をつけて)
そんな、パックにお湯を注いだだけですから…
今度はもっとしっかり準備して、本当の紅茶をご用意しますね。
(ポツリと呟いた褒め言葉に、肩を竦めて小さくなり)
(クセのついて丸まったネズミ耳をつまみ、きゅーっと下に引っ張って)

はい、なんなりと。
私で良かったら、いつでも言ってくださいね。
静かな場所も、一人でじっとしているのも、なんだか落ち着かないので…。

>>448
（キャロの言葉に、改めてそのメイド服？姿をじいっと見て）
なるほど、その格好では無理もないかもしれないな。
良く似合ってはいるんだが。
いやいや、パック紅茶でもこれだけ違う物になるのだなあ、と感心……
（と褒める言葉を飛ばしているうちに、キャロが縮こまってしまっているのに気付いて）
はは、そんなに謙遜しなくてもいいんだぞ、キャロ？
生徒はちょっと先生に我が侭言うぐらいで丁度いいんだ。
（身を乗り出して、ネズミ耳の生えた頭をぽんぽん、と軽く撫でてやろうとする）

…ふむ、秋の夜は静かで長いからね。
今夜は先生が、その落ち着かなさを和らげてあげられていると良いんだが。

>>449
この服は機能的にも優れていて、最近の気温でも
昼間のうちなら全然平気なくらい……えっ？
似合ってるだなんて…でも、ありがとうございます。
(ついに赤くなってしまった顔を隠すように伏せ、上目遣いでお礼を言って)
で、でも私なんて、全然、まだまだで……我儘、ですか…？
……あんまり、思いつかないです。人にお願いするのって、苦手で…
(お願いされるのは得意なんですけどね、とはにかんで)

そうですね…自然の音も素敵ですけど
流石にずっと窓を開けたまま過ごすわけにはいきませんからね。
はい、先生のお陰で二杯目の紅茶も半分まで減りましたし。
(カップを傾けて、中身の減った紅茶を見せて)

>>450
何でもいいんだけどな。
…ま、思いつかないのなら無理にとは言わない。
それぐらい、この学校では楽にしてくれていいんだって事だよ。
（上目遣いのキャロを逆に見下ろしながら、そのままもう少し撫で続けて、手を離す）

ああ、この時期なら虫の音も聞こえるかな…
先生もこの冷え具合で、窓を開けて寝る勇気は無いよ。
下手をすると、今度はキャロに看病をお願いする事になりそうだ。

そしてこちらももうそろそろ終わりそうだよ。
……っと。
（と言っているうちに、最後の一口を飲み干した）
ご馳走様、キャロ。

>>451
ん…はい、ありがとうございます。
その…なにかあったら、お願いしますね…
(小さな指先を組み、所在なげにもぞもぞと動かして)
はい。それに風の音や、木の葉が擦れたりする音もしますし。
……ふふ。私がお世話するより先に、お医者様にかかって貰うことになりますね。
私の出番はその後です。タオルを替えたり、おかゆを用意する程度で精一杯ですけれど…。

お粗末さまです、先生。
気づけばもうこんな時間なんですね、ポットのお湯もすっかりぬるくなってしまいました。
(ちょいちょいとポットの側面に手を触れて)

>>452
喜んでお願いされるさ。
（もぞもぞしている指先が目に入って、握手するように軽く手を握ろうとして）
それだけでもしてもらえるなら十分だがな…
まぁ、まずは病気にならない事が一番か。
キャロも体を冷やさないようにするんだぞ？

…ああ、すっかり夜も更けてしまったな。
キャロはまだ休まなくてもいいのか……はふ。
（と言いながら、こちらは一つ欠伸を漏らしてしまった）

>>453
あっ……えへへ。
なんだか、ちょっと気恥ずかしいです。
(遊んでいた手を握られ、思わず肩が跳ねてしまう)
(温まって血色の良くなった指先で、自分の手を握る先生の手の甲に触れる)
それだけじゃダメですよ！
本当はお着替えを手伝ったり、お湯で体を拭いたり……う。
(「大人の男の人」の体に触れる事を意識してしまったのか)
(小さく呻きながら、先生の手からするりと抜けだして)

あ、私は使った食器の片付けをしてから…
(先生があくびを漏らすと、目を丸くして)
…ふふふ。先生、一日お疲れ様です。
キャロのことは気にせず、どうぞおやすみになってください。

>>454
ははは、そこまで生徒にさせてしまったら逆に恐縮してしまうよ………ん？
（狼狽えたように手から逃れたキャロに、きょとりとした顔を向ける）
大丈夫か？キャロの方が早速体調悪くなったりはしていないか？
（軽く覗き込んでみて）

……ああ、すまない。
ここはお言葉に甘えてしまうとするよ。
（目を擦りつつ、とりあえずティーカップを揃えて置くだけはして、立ち上がり）
お休み、キャロ。
また授業でな……
（そんな挨拶を残して、その場を後にした）

【では、ここで本当に退場させてもらうよ。お話とお茶をありがとう、キャロ。いい時間だった】

>>455
だ、あっ…だいじょうぶです！
(両手を顔の前に、手のひらを先生に向ける形で持ち上げ)
(狼狽えてしまったことを誤魔化すように、しきりに頷いて)
いいえ、私の方こそこんな時間まで付き合っていただいて
ありがとうございました、先生。またお話してくださいね。
(先生の背中に向かって、ゆっくりと頭を下げる)

…さぁ、パパっと片付けて私もお部屋に帰らなきゃ。
(メイド服の袖を少し持ち上げて、食器を洗い)
(それが終わると、今度は机の上を綺麗に拭いてから自室へと帰っていった)


【お疲れ様でした、先生。】
【私も楽しかったです。それでは、いずれまた…。ノシ】

雪華

三時のおやつに間に合わせたかったのに、少し遅くなってしまいました。
…置いていっても大丈夫かな。今日みたいに暖かい日は虫害が心配ですね…。
(丸くて大きなアップルパイと、たくさんのクッキーを持って現れ)
(ひとりごちながら辺りを見回して、虫除けのネットがないかと探し始める)


【こんにちは。】
【また、しばらくお邪魔しますね】

たまの休日、みなさんお出かけしてるんでしょうか。
そろそろ晩御飯の用意を始めなくっちゃ…ええと、書き置きを…
よかったら、どうぞ……お口に合えば、幸いです…っと。
(パイとクッキーに虫除けのかごをかぶせると、近くに短いメモを添えて)

それでは、失礼します。
(空のバスケットを両手で持ち、静かに部屋を出ていく)

４６０

…ふぅ。
（ぬる目の緑茶が入った湯飲みを手にまったりとしている）

【遅いけど、久しぶりに少しいてみるね】
【>>103　念のためプロフはこちら】

ごちそうさまでしたっと。
すっかりあったかいのが美味しい季節になったなぁ。
（湯飲みを置きつつしみじみと言って）
さてと、そろそろ部屋に戻って宿題片付けとこ。
（簡単に片づけをしてから自室へと帰っていく）

【おやすみなさいﾉｼ】

雪華

……靴下がべちょべちょ。
（足跡を点々と付けながら洗濯に出している）

【待機してみるね。】

【>>16より、リオさんお久しぶりです〜！　生存報告に来ましたよっ♪】


んっと……、なにやら床が冷たいような？
（ふと、足裏に冷たさを感じ、首を傾げて呟いた。）
（ひんやりとした感覚、足元のそれを見詰めた先には、）
（点々と斑点模様が続いていた。そしてまた呟く。）

あれ、足跡……？
（トテトテと、駆け寄っていった先、その先に見知った影を見付けた。）

そっーっと、そーっと……はうっ！？
（忍び寄るが、ガタリと物音を立ててしまった。）

……何してるの？
（瞬きする間もなく後ろを振り返る）

【ごめん、いきなり遅れちゃった……。】
【お久しぶりだね。】

う……、べ、別に脅かそうとかそんな魂胆じゃあ、無いですよ？
（びくりと飛び跳ね、尻尾と耳を逆立たせながら振り返る。）
（額と頬に汗を流し、その頬を強張らせながら苦笑いする。）

あはは、あは。こ、ここ……こんばんわなのですよ〜？

【いえいえ、私も遅筆ですので〜。お元気そうで何よりです。】

>>467
…………。
（ジトッと細めた目線を向けて見つめる）
（そのまま数秒間続ける）

……こんばんは。
ホントは何してるの？
（裸足になって足を拭きながらもう１度訊く）

【んっと、時間はあと１時間ぐらいになっちゃうけど……よろしくね。】

ぁぅ……そんな、見られるの……恥かしいです……。
（モジモジしながら見つめ返す、探る視線に照れを覚えた。）

えっと、ですね……？
（指先、人差し指同士をこねくる様にして縮こまる。）
（気まずそうに目線を反らし、頬を赤らめつつも私は横目に見た。）

いやぁ、このバスタオルでも被って、
『わーっ！！』って脅かそうと……思って……、はい。


【私も長くは居れませんから、大丈夫ですよ〜？　よろしくお願いしますね！】

……そーゆー意味じゃないからね。今の。
（先に少し目を伏せ、ため息がちに言う）

……素直でよろしい。
（そんな事だろうと思った、と返答に納得する）

で、それには失敗したわけだけど。
雨に降られたりしなかった？
（次は湿った上着やシャツを出そうか迷っている）

【ごめんね。うん、よろしく。】

雨ですか？　私は雨に当るのが好きですので、寒いですけど。えへへ。
（頭を掻いて悪戯に微笑む、にこやかに瞳を細めた。）
（しとやかに濡れた御髪を持上げ、撫でる様にして言った。）

（と、脅かす際に被る予定だったバスタオルを頭に被った。）
（それに身を絡めつつ、ひょいと顔を覗かせ言った。）

晴れの日の雨とか、恵みの雨とか大好きですから。くしゅん！


【謝らなくても良いですよ、こうして話せて楽しいですから♪】

ってずぶ濡れなの……。
わざわざ当たりに行く事も無いんじゃない？
（何故だろうと首を傾げる）

好きならそれでいいんだけどさ。
……体冷えてるんじゃない？風邪とかひいてないよね？
（それで体でも壊したら元も子もない、と訊いてみる）

【ん、ありがと。】

当りにというか、天に見放されたと言いますか……偶然のタマモノ？　狐だけに？
（カックシと首を傾げ、口元に人差し指を添えて呟く。）

くすっ、ありがとうね？　優しいリオさんっ♪
（にこっと笑い、自分を拭いたバスタオルの裏側をバッと被せた。）

心が暖かければ、私はそれで幸せですっ！


【暖かいです、リオさんの言葉……純粋に嬉しい、です♪】

……？
（意味が理解出来なかったらしく、？を浮かべて首を傾げる）
運が悪かった、、みたいな。

別にそんなんじゃ……フツーでしょ、フツー。
……む。
（バスタオルを被せられ、その下で狼耳がひくりと動く）

びしょ濡れじゃ心も温まらないでしょ。
（被せられたバスタオルを取って返す）

【じゃあ、そろそろボクは次ぐらいで。】
【話してくれてありがとうね。】

うにゃ……（こくりと頷く。）

確かにそうですね、んっと……はふっ？
（タオルを被せられ、耳がくすぐったくなりつい声を上げる。）

いっそのこと、温まりに放課後辺りお風呂にでも行きましょうか〜？
こないだ、偶然この辺りで凄い良い湯を見付けたんですよ！
（と、恒例の地球儀で良く分からない場所を指し示す。）

一緒にどうですか？　天然のお風呂ですよ♪

【こちらこそ、どうもでした！】

え、そんなのあるの？
あんまりそういうの探してるヒトっていないから初めて聞いた……。
……本当に場所分かってる？
（またジトッとした目で見る）

え、ぅ……外のお風呂でしょ？
一緒に入るのってちょっと……。
（恥ずかしいのや照れくさいものがある）
ほ、保留って事で……。
（目線を逸らして答えをはぐらかす）

【じゃあ、締め……でいいのかな？】
【一足お先に、おやすみなさい。】

大雑把になら、ここら辺だと分かりますよっ！
（今度、別な場所を指すが本人は気付かない。）
（跳ねる度に踊る黒髪が、少しの飛沫と共にしゃなりと揺れた。）

あれですよね？　裸の付き合いって言うじゃないですか〜、
仲良くなるにはそれが早いってこの冊子に書いてましたよ？
勿論、拾い物ですけどね〜っ？
（『週間心の友、１２月号』なる奇妙な冊子を取り出し小首を傾げて微笑む。）
（癖になっている仕草、それをすると妙に胸が高鳴るのだ。）

うぅ、残念ですにゃあ……。
（しゅんと萎んで、小さくつぶやく。）

へっ――、へっくちゅん！！

（響くくしゃみは雨の始まり、白く飛沫が染める裾野に夢を描いて、）
（束の間差した斜陽に七色、狐一匹狼困らせ。）
（久遠に駆けた虹の橋、そこには綺麗な空が出ていて。）
（口惜しくも、雨はもう――止んでいた。）

約束ですよ、ずっと保留じゃ嫌ですから♪

（そして、狐一匹今日も微笑む。いつの日か、雨と太陽身に浴びたくて。）

【おやすみなさいです！　またの機会にまた逢いましょう♪】
【〆たので、以下空きとなります！　ありがとうございましたっ！！】

雪華

ボン、ボン、ボンゴレビアンコっと。
ふぃー、はーらへったー。
ご飯ご飯っと。

【ハイパー待機タイム】
【プロフは>>255に貼ってるヤツだねー】
【何年前のか分からんから更新しなきゃ（使命感）】

４８０

……今からご飯なの？
（ふぃっと後ろから現れて声を掛ける）

【えっと……こんばんは、お久しぶり。】
【あんまり長くいられないけど……入ってもいい？】

>>481
そうだよーん。
（声で誰か分かるので、振り返らずに調理を続ける）
リオも食べるー？
よっ、よっ。
（リズム良くフライパンを振る）

【おっひさーん】
【もちろんいいよー、入って、どうぞ】

ボクも？
（言われてお腹に手を当ててみる）
……ちょっとだけ。
（少しだけばつが悪そうに、顔を逸らして言う）
何作ってるの？

【うーん、ホント久しぶり。どれぐらいぶりだろ……。】
【じゃあ、お言葉に甘えて。】

よーしきた。
そんじゃまぁ、パパっと作っちゃうからちょっと待っててね。
ん？チャーハンだよ。
時間も時間だし、簡単な物でいいかなーと思って。
（塩コショウを某もこ風に高い打点で振りいれ）

はい、できたーっと。
（2枚の皿に、チャーハンを等分に盛り）
…あれ、ちょっとって言ってたっけ？
まぁいいや、ははは。
いただきまーすっと。
（相変わらず細かいところは適当で、さっさと食べ始める）

【ねー、ホントに】
【ちょっと色々忘れてるかもだけど、そこはご愛嬌ってことで】

ふぅん。
……零さないようにね。
（あまり高く振り上げたりすると少し不安になる）

……さぁ。
言った……かもしれない。
（実際にチャーハンが運ばれてくると、匂いを嗅いだりして空腹の度合いが増した気がする）
ん、いただきます。
（遅れて挨拶をして、もそもそと食べ始める）

【でも、会えてよかったよ。】
【うん、よろしくね。】

ホントはもう2〜3時間前に食べる予定だったんだけど
ゲームしてたらいつの間にかこんな時間だよ。
いやー、まいったまいった。
（と言う割には全然困った様子を見せず）

んー、うめうめ。
（ふうふうと冷ましながらガッツガツかき込んで行く）
あ、お茶忘れた。
（もぐもぐと咀嚼しながらお茶を用意しにいく下品っぷり）
ほい。
（コップに入れた冷たい麦茶を二人の前に起き）

【ははは、そういって貰えると嬉しいなぁー】
【よろしくねー】

お腹空くのも忘れて？
……まぁ、いつも通りって言ったらその通りだけど。
……ホントに？
（困っていなさそうな様子を見て怪訝そうな顔をする）

そんなに急ぐと変な所に入ったりするかもよ。
……むせて鼻の方にとか。
ん、ありがと。
（エノが戻ってくるとちゃっかり平らげている）

……で、食べたらまたゲーム？

【もっと会えたらなって、思ってたんだけどね。】
【うん、よろしく。】

いや、空いてたんだけどね。
すっごく空いてんだけど。
「ここまでやったらご飯にしよう。」
「いや、やっぱりここまでやったらにしよう。」
ってそのままダラダラやってたらこんな時間に。
てへぺろ。
（ウィンク＋舌出しと誰が見てもイラっとするような表情を作り）

いやぁ、ホントお腹空いてたからね。
やっとご飯にありつけたよ…。
って、もう食べ終わってる。
早いねぇ。
（少し遅れて自分も食べ終え）
ふぃー、ごちそーさまっと。
あー、食べた食べた。
（満足そうにお腹をさすり）

いぐざくとりー。
ちょうどいいところで空腹の限界が来て中断してきたから。
戻ったらすぐ続きやるよ。
（目を輝かせ楽しそうに）

そういうのをホントにダラダラって言うんだろうね。
……お腹が空くよりもゲームが優先って考えるとちょっと凄いよね。
……？
（作られた表情の意味が分からなかったらしく、小首を傾げる）

ありつかなかったのは自分の勝手ででしょ……。
だって……他のヒトに頂戴って言われたらちょっとアレじゃない？
（独り占めしたかったらしい）
ごちそーさま。

ま、そう言うと思った。
んー……。
（とりあえずいい具合にこなれたお腹をさすり、自分は何をしようか考える）

ホントにねぇ。
時間泥棒過ぎて怖いよ、ホントに。
この後、結局朝までやってそのまま寝落ちするビジョンが…。
…コーヒーの準備しておこう。
あと、栄養剤。
（努力の方向を間違えている）

いや、まぁそうなんだけどね。
不可抗力と言うかなんと言うか。
あー、「それおいしそー一口ちょうだい〜☆」っていう
スイーツ（）とかにありがちなセリフだよねぇ。
（台詞を微妙に歪んで捕らえる）
まぁ、独り占めにしたくなる美味しさだったってことかな？
はははー。

んで、ボクは今言った通りこの後ゲームの続きやるけど
リオはどうするん？
（お茶をちびちびすすりながら聞いてみる）

……やり過ぎて体壊さないようにしてよね。
冷えてきたし……看病するのボクなんだから。
（一応忠告しているものの、本当に嫌というわけではなさそう）

それ不可抗力って言わない。
……まぁ、こんな時間に誰も来ないだろうけど……。
……すいーつ？
（また小首を傾げる）
……間違ってない。
（それとなく目線を逸らしながら言う）

温かいのがおいしい季節になったんだね。
……何も決めてない。
何かおすすめとかある？

一応気をつけるよ…ははは。
（気をつける気はあるけど自信がない、といった感じで）
ねー、最近ホント急に冷えてきたよね。
もう冬かよっていう。
秋とはなんだったのか。
ま、もし体調崩してもリオが看病してくれるならいいかな、なんてね。

マジで！
（心底驚いた顔をするが、それすらもわざとなのかは本人にしか分からない）
んー、そうだねぇ。
もうこんな時間かぁ。
（壁にかけられた時計を見て）
ふふ、それはよかった。
やっぱり美味しいって言ってもらえるのは嬉しいもんだね。

そだねぇ、鍋とか食べたい季節だねぇ。
（頭の中で色々な鍋料理を思い浮かべ、涎を垂らす）
ふーむ、そっかぁ。
それなら……ボクのゲームを一緒に最後まで見届ける仕事？

……ホントだろうね。
（そんな調子で大丈夫かな、という顔する）
普通に涼しかったのはほんの少しだけだったね。
……いいわけないでしょ。
すぐに元気になるようにビシバシ看病するからね。
（表情１つ変えない真顔で冗談を言う）

マジで。
（オーバーなアクションに冷静なリアクションで返す）
んー、…それならよかった。
（嬉しく思ってもらえたならよかったと、少し照れくさそうに言う）

……鍋するの？
（おいしそうな単語に耳がぴくっと動く）
……見てるだけ？

【えっと、そろそろ時間だから次かその次ぐらいで。】
【よければまた会えたら嬉しいな。】

まぁ、すぐ終わればその分さっさと寝るよ。
すぐ終われば…ね、うん。
（無理だろうなーと半ば諦めつつ）
個人的に秋が一番好きなんだけどねー、過ごしやすくて。
残暑でなかなか来ない癖に
あっという間に冬にやられてどっかいっちゃうから困るよ。
えー、いつもみたいにまるで愛娘を看病するかのように優しくしてよー。
（ありもしない事実を言ってみせ）

なんてことだ…。
今まで信じていたものに裏切られた気分だ…。
（棒読みで大げさな事を言い）
ボクのご飯で良ければいつでも作るよ。
…あ、やっぱりゲームに集中するとき以外、で。

鍋いいねー、やろうか。
今年初鍋。
何がいいかな。しゃぶしゃぶ、すき焼き、キムチ鍋…。
水炊きや石狩鍋なんかもいいねー。
そう、見てるだけ。
ボクが世界を征服する様を隣で見届けると言う大役。
（どうやら戦略ゲームをやっているようだ）

【ほいほーい、了解だよー】
【そだね、ボクも時間を見つけてもうちょっと遊びに来れるようにするよー】

はぁ……。
（大体雰囲気で察したらしく、ため息を１つ吐く）
それはボクもそうなんだけどね。
ん、まぁ……もうしばらくは温かい格好してれば寒くは無いんじゃない？
愛娘は甘やかしちゃだめなの。
それがイヤなら風邪なんかひかないでよね。
（にべもない様子で言い放つ）

残念だったね。
でも後で他のヒトに言って恥ずかしい思いする前で良かったじゃない。
（冗談に乗っているつもり、らしい）
……ボクのご飯の序列はゲームより下なの？

うーん……何にするかは任せる。
どれでもおいしく食べられそうだし。
（密かに期待しているらしい）
じゃあ、ちゃちゃっと征服しちゃってよね。
ちょっとなら見ててあげるから。
（２人分の食器を片付けると、てくてく出入り口の方へ歩いていく）

【こんな感じでいいかな。】
【でも、無理はしないでいいからね。ボクの勝手な希望だし。】
【じゃあ、ボクはこれで。話してくれてありがとね。】
【おやすみなさい。】

そだね、今はとりあえず長袖着てれば大丈夫だけど…。
もう1〜2週間もしないうちに暖房必須になりそうな予感。
やだなぁ、寒いのは苦手だよ…暑いのよりはマシとは言え。
（カレンダーを見て溜息をつき）
えー、ケチー。
でも、愛娘ってとこは否定しないのかね？
（ニヤニヤと気味悪い笑みを浮かべ）

もうダメだ、おしまいだぁ…勝てるわけがない…！
（某野菜王子の真似をして）
えっ？
（そういえばいつの間にかゲーム＞ご飯の方式が成り立っていて）
あー……そ、ソンナコトナイヨ。

うーん、悩むねぇ。
……あみだくじでいいや。（適当）
お、付き合ってくれるかい？
やったね、それじゃ頑張らないとね。
…っと、片付けてもらっちゃって悪いね。
おーし、いくぞー！
（ノリノリで自室へと戻っていく）

【うん、ありがとねー】
【いやいやー、どういたしまして】
【そんじゃ、またね。おやすみー】

雪華

んー……何がいいかな。
温めるなら……。
（冷蔵庫を開けて、温めて飲むのに良さそうな飲み物を探す）

【ちょっとだけ待機してみるね。】

（ひょこっと飛び出て。）

理科室になら、牛乳がありましたよ？
ホットミルクにして飲みますか〜？　すでに人肌燗ですけど。
（そういいながら、紙パックを傾けつつ微笑む。）
（ただ、注ぐ器は湯のみだった。）

【ちょこっとだけ、挨拶交じりにお話に着ました〜。】
【多分、すぐに私は落ちますがよろしくおねがいします♪】

いや、牛乳ならここにもあるけど……。
それって常温って言うんじゃないの？
（一瞬大丈夫かと心配になる）
……それちょっと風情が無さすぎ……。

【ボクもそろそろ落ちようと思ってたから……多分次ぐらいになっちゃう。】
【ちょっとだけど、よろしくね。】

気の効いた物が理科室には無かったのですよ……、
奇跡的に湯飲みがなければビーカーかメス尻なんとかでしたにゃよ。
（そう良いながら、湯飲み２つへと問答無用に白濁を注ぎ、それをレンジに並べて押し込む。）
（ボタンを捻ると、腹の底から響くようなゴゴゴと震える音がした。）
（そして、首を揺らしながら雑談を始める。勿論、尻尾もユサユサ小気味良く揺れる。）

多分、袋に塩とか入ってましたから、冬にアイスでも作るんじゃないかな〜なんて。
缶に密封して雪上蹴鞠するのですよ！　きっとあまーい氷菓になります！
（目を輝かせつつ、そう言いながらに距離を詰める。）
（何気に理科は得意だった。理科の地学が得意でも、それが地理に生かせないのは不思議である。）

【はいっ♪】

理科室に置いてある湯呑っていうのもなんだか不気味なんだけど……。
……尻……？
（？を浮かべて首を傾げる）
……だいじょぶ？
（低く響く音がなんだか不気味に感じる）

結構いるんだよね、冬にアイス食べたがるヒト。
……そのクチ？
ん……。
（距離を詰められるとやや緊張気味に、俯く）
……あ、出来た。
（小気味良い音と共にホットミルクが出来上がり、それに口を付ける）
ん、…中々いける……。
（ぺっとりと口の周りを白くし、満更でもない表情を見せる）

なんかこういうの飲むと、…ん、眠くなるよね……。
（欠伸を噛み殺しながら目をとろんと半分ぐらいにさせている）

【じゃあ、こんな感じで……。】
【もっと時間がある時にゆっくり話そうね。】
【来てくれてありがと、おやすみなさい。】

不気味ですね、理科室にあるものって何故か異様に怖いです。
毒とか盛ってそうですし、青酸カリとか塗ってたり、トリカブト煎じてたりしてそうです。
（ふるふる震えながら、オーバーに陰謀論を唱えてみる。）

た、多分レンジさんが故障しつつあるんですよきっと、備品ですし。
（と、レンジにシンクロして鳴ったお腹を密かに押さえつつ、）
（あたふたひとりでてんてこ舞いしながら言葉を紡いだ。）

炬燵で食べると美味しいですよ、大福とかのアイスは特にモチモチですよ〜。

なんか、私が可笑しくなってきたのでしょうが、白い液体見てると卑猥なイメージが……。
どうやら、私、可笑しくなったみたいですね？
さて、拭いてあげるのです〜。あ、舐めた方が良いですか？
（手にちりかみを握って上半身を傾け、右手で這い蹲る様にしつつ左手を伸ばし、）
（私はつい悪戯な笑みをこぼした。）

くすっ、冗談です♪
（と、いいつつも失敗して指についた分をチロリと舐めて笑う。）
（さながら蜂蜜食べる熊みたいだ、私はしばらくその手をはんでいたかもしれない。）

ふぁ……私も眠くなっちゃいました、このまま寝ますか……？

あ、もう寝てるじゃないですかー、風邪引きますよ？
（くすっ、と笑みを零して微笑む。近くからテーブルクロスの様な布きれ、）
（恐らくは家庭科教材用のフェルト生地を手に取り、私はそれを彼へと掛けた。）

おやすみなさい、私も寝よ……ね？　くすっ。
（そして、並んで仲良く夢へと旅立つ。良い夢、見れたら幸せだね？　ふふっ♪）


【そうしましょうか、私もまた話したいのですよ。嬉しかったです、お疲れ様です〜。】
【おやすみなさいです〜、いい夢を、いい明日を貴方様に是非♪】

雪華

気がついたらもう11月も二週目…
この調子だと、あっという間にクリスマスが来てしまいますね。
(カレンダーを見ながら、小さくため息をついて)

…今日はココアにしようかな。
(ミルクパンで牛乳を温め始める)


【こんばんは。しばらくお邪魔しますね】

>>505
街の方では、もうクリスマスの飾り付けをしている所もあるなぁ…
個人的には少々気が早いと思うんだが、確かに、過ぎてみればあっという間かもしれないな。
キャロは何か、クリスマスに欲しい物でもあるのかい？

>>506
あっ…こんばんは、先生。
(口元についたココアをティッシュで拭い、机にマグを置いて)
クリスマスの飾り付け…いいですよね。
私はあの白くてもふもふした綿の雪が好きなんです。
あれがツリーにかけてあると、つい触りたくなっちゃって。

クリスマスプレゼント、ですか…？
うーん…ここにいれば、ひと通り揃っていますし…
(頬に人差し指を当て、小首を傾げて唸る)

>>507
ああ、今晩はキャロ…何だ、気にせず飲んでいればいいのに。
（行儀の良い素振りに、くすりと笑いかけ）
なるほど、言われてみるとあれは触り心地が良さそうだ。
本物の雪のように冷たくもないしな。
…でもこの時期になったら、先生はどうせなら、もう少し暖かい物の方が良いなぁ。

ふむ、クリスマスの時期を気にしていたからてっきりそういう物があるのかと思ったが…
それとも、誰かと過ごしたい、なんて思っていたりして？
（ごく軽い調子で、からかい混じりに）
ま、ここの生活に満足してくれているのなら、先生も嬉しいよ。

>>508
そんな…自分一人でなんて。
先生もいかがですか？ミルクココア、甘くて美味しいですよ。
(にっこりと笑い返し、答えを聞く前に椅子から立ち上がって)
はい！本物と違って、触っても溶けませんしね。
もう少し暖かいもの…マフラーとか、ファーとかでしょうか？
(いまだにもふもふから離れられない様子で聞き返して)
毛糸の手袋なんかも暖かくて…サイズも大して変わってないのに
ついつい毎年、毛糸を買ってきて作っちゃうくらい。

誰かと…そういう過ごし方ができたら素敵ですけど
ふふ、あいにくお相手がいませんから…
(寂しそうに眉根を寄せ、ネズミ耳の後ろを指先で掻いて)
満足なんてものじゃありません、大満足ですよ。

>>509
ん？そう言ってくれるなら頂こうかな。
さっきから、キャロからも甘くていい匂いが漂ってきているから楽しみだよ。
（立ち上がり用意を始めるキャロにそう応えると、自分も椅子に腰を落とした）
そうだな…ここに居ると、自前にそう言うもふもふを持っている子が羨ましくて仕方が無くなるよ。
まさか毛を分けてくれ、なんて言える筈も無いしなぁ。
（思わず苦笑して）
じゃあ、キャロの部屋には手袋が沢山並んでいるのかな？
ああ…それこそ、誰かへのクリスマスプレゼントにしてみたらいいんじゃないか？手袋。
冬には重宝がられるだろう。

はは、そうか。
キャロみたいな甲斐甲斐しい子とクリスマスを過ごせたら、嬉しがる男は沢山居そうだけどな…
先生だってそう思うし。
（少し寂しげな様子を見せたキャロに、元気づける意味でそう告げて）

>>510
甘い匂い…？
そ、それは私からじゃなくって、マグからだと思いますよ。
(なんだか少し恥ずかしく感じ、先生に背中を向けて)
(いそいそとココアの準備を始めて誤魔化す)
確かに、皆さん立派だったり綺麗だったり…少し羨ましいです。
私のは毛足が短いから…ふふ、先生と同じ気持ちですね。
羊さんがいたら、分けてもらいたいです。糸を紡ぐのによさそうなので…
(苦笑する先生に合わせて、クスクスと笑い声を漏らして)
並べるほどはありませんけど…えっ！
だ、誰かに贈るなんて…そんなに出来のいいものじゃないですし！

ん……ありがとうございます。
(褒められていると思うと、どこかむず痒くて体を揺する)
…先生は、クリスマスにご予定がおありですか？

>>511
キャロのは短いが、それでも綺麗な毛並みだとは思うぞ？
ああ…羊の子はこの時期には大人気だろうなあ…
精々丸裸にさせないように気を付けるんだぞ、キャロ？
（冗談っぽく、ココアの準備を進めているキャロの背中に声をかける）
いやいや、毎年作っているんだったら、それなりには慣れているんじゃないのか？
……じゃあ試しに、先生に作ってみるっていうのはどうだ。
出来がどんなものか、先生が判定してやろう。
それを冬休みの課題の一つとしてカウントしてやるからさ？
（完全に今思いついたままの事を言い）

…ここで寮に残っている生徒の面倒を見て過ごす、と言うのが予定と言えば予定だな。
さっきはあんな事を言ったが、先生にも特に浮いた話がある訳じゃ無い。全く、寂しい話だよ。
（やれやれと肩をすくめ）

浮上

>>512
ふふふ、私を褒めても、出るのはココアと…
せいぜいお茶菓子くらいのものですよ？先生。
(どこからかクッキーを取り出してきて)
裸だなんて、そんなにたくさんは取りませんよ！
もう冬ですし…風邪を引かせてしまいますからね。
……さぁ、先生の分も出来上がりましたよ。
(湯気を上げるココア入りのマグを、先生の前に置いて)
課題、ですか…じゃあ、先生におひとつ…
ちなみに先生は、どんな色がお好みですか？

じゃあ、私も先生と一緒に過ごすことになりそうですね。
男の人とクリスマスを過ごすなんて、初めてです。
(肩をすくめる先生を見て、楽しげに笑いながら冗談を飛ばす)

>>514
全く用意が良いなあ。
（クッキーが追加されてあはは、と言う顔をして）
じゃ、こちらも有難く頂かせてもらうか。
（まずは置かれたクッキーを手に取り、一つ頬張る）
（続いてココアも一すすりして）
……ふう、こいつは良い感じに温まるな…。
ありがとう、キャロ。クッキーも美味しいぞ？
（そう言うと、続けてクッキーとココアを腹の中に収めていく）
色は…手袋にするなら紺色が良い、かな？

キャロもこっちに残るんだったか。
それなら先生、頑張ってキャロに良いクリスマスを提供してあげないといけないな…
（冗談めいた物言いに応じるかのように、こちらも笑みを浮かべて）
（手を伸ばし、キャロの頬に少しばかり手を触れさせようとする）

>>515
用意だなんて、ただのおやつの残りですよ。
いつも少し余らせてしまって、夜お腹がすいた時に食べるんです。
(自分もひとつ取り、さくっと音を立てて齧る)
夜にお仕事をする時は、なんだか妖精にでもなった気分で…
…なんて、ちょっと子供っぽいかもしれませんね。
(照れ笑いをしながら、少しぬるくなったココアを一口)
紺色ですね……手袋、頑張ってみますね。

はい、多分お掃除をしてると思います。
先生はお仕事で大変でしょうし、私のことならお構いなく…
私の方こそ、ケーキやチキンをご用意します…っ？
(先生の手が触れると、すり寄せるように首を傾げて)

>>516
起きた時には仕事を済ませておいてくれる妖精さんか。
なるほど…これは可愛い妖精も居たもんだ。
（キャロの頬がすり寄ってくると、一瞬こちらも驚いたように手を止めるが）
（すぐに、その肌触りを確かめるかのように、頬を優しく撫で始めた）

掃除をしてくれるのも、ケーキとチキンも非常に魅力的だが…
折角キャロが男と初めて過ごすクリスマスなんだ。
男性と女性のクリスマスの過ごし方、って言うのを、先生として教えてあげないとな…？
（キャロの頬に手を当てたまま、ゆっくりと自分の顔を、キャロの顔に近づけていく）

>>517
はい、小さな頃の憧れだったんですよ。
なんでもできる妖精さん……えっ、可愛いだなんて、そんな…
ん…先生の手、大きくて暖かいです。
(手が触れている方の目を閉じ、ゴツゴツした手に感じ入って)

男性と、ですか？
それって、どういう…っ！　あの、先生、私…
(これからされることを察してしまい、一気に顔を赤らめ)
(顎を引いて、肩を強張らせ、メイド服のスカートを握りしめて身構える)

>>518
………
（思い切り身構えているキャロを前にして、顔を寄せたまま）
（頬から手を離し、代わりにネズミの耳に、ふにっと揉むように触れた）

（そして近づけていた顔も離すと、ココアの入った自分のマグを手に取り）
いや、すまんすまん。ちょっと冗談が行き過ぎてしまったな。
悪かった、キャロ。
（言いつつ、キャロの頭を大きな手でぽんぽんと撫でて）
（一方で、残ったココアをぐいと飲み干すと）
…でも、キャロには良いクリスマスを過ごしてもらいたいと思っているのは本当だし、
可愛い子だと思ってるのも本当だぞ？
（優しい視線を向け、そう告げた）

さて、ココアとクッキーご馳走様だ、キャロ。
妖精さんのお仕事もいいが、睡眠もしっかり取るんだぞ？
…ああ、手袋、楽しみにしているからな。
（マグをテーブルの上に置くと、軽く手を上げ、その場を離れていった）

【いい時間になってしまったので、ここで〆にさせてもらったよ】
【生徒の可愛らしい一面を見られて嬉しかったが…実際にやり過ぎてたらすまなかった】
【お話を有難う、おやすみ、キャロ】

５２０

>>519
……ふぁっ！？
(固く身構えていたせいか、不意に襲ってきた刺激に頓狂な声を上げる)

じょう、だん……あ、あはは。そうですよね！
冗談…ですよね。いえいえ、私は大丈夫ですから…。
(事態を飲み込むのに時間を要し、思わず何度もまばたきをして)
(頭を撫でられると、困ったように眉尻を下げた笑顔を見せる)
あぅ…ありがとうございます。
先生にも、きっと良い人が見つかりますように。

お粗末さまでした。
はい、私ももうじき休みます…手袋は頑張ってみます。
けど…あまり期待しないでおいて下さいね。おやすみなさい、先生。
(スカートを握ったまま、先生の背中を見送った)
……〜〜〜っ。
(かと思いきや、すぐさま両手で顔を覆って机に突っ伏す)
キ、キス、されちゃうのかと思った…
先生の顔があんな近くに……きゅ〜…

…さぁ、片付けなくちゃ。
(火照った頬を叩いて気を取り直し、マグカップを洗ってから)
(恥ずかしさで時々蹲りそうになりながらも、自室へ戻っていった)


【お疲れ様でした、先生。】
【いえいえ、やりすぎだなんて。楽しかったです。】
【私もこれで失礼しますね。おやすみなさいませ…】

.

……なんか最近休みの度に雨が降ってる気がする……。
（雨模様の窓の外を見ながらつまらなそうに呟いている）
……ふぅ。
（窓に背を向け、本を読み始める）

【待機してみるね。】

>>523
晴耕雨読、とまではいきませんけど
外に出られないときは、やっぱり読書が一番ですよね。
(細長い尻尾を揺らしながら現れ)

こんばんは…いえ、はじめまして。
私はキャロといいます。よろしくお願いしますね。
(リオの前で、ペコリとお辞儀をする)

っていうか、他にする事が無いから……。
退屈なんだよね。
（手持ち無沙汰に耳の毛を撫でながら答える）

あ、はじめまして……。
ボクリオ、よろしく。
（とりあえず本を置いて向き直り、同じように頭を下げる）

>>525
たしかにどこへも行けないとそうかも知れませんね。
退屈なら、たとえば映画鑑賞とか…手芸なんかも素敵だと思いますよ。

リオさん…素敵なお名前です。
それにしても、雨のせいか冷えますね…温かいお飲み物でもいかがですか？
なにかリクエストがあれば、お答えしますよ。
(にっこりと笑って、いつもの様に食器を用意し始める)

手芸なんてした事無いし……似合わないし。
（糸など持った事も無いとでも言いたげにしている）
見に行ければいいんだけどね、映画。

素敵……なの？
（よく分からないといった様子で首を傾げる）
じゃあ……温かいお茶。
（言われたのでとりあえず答えたという感じ）

そうでしょうか？
やってみたら、きっと病みつきになりますよ。
(気だるげなリオに、やわらかな笑みを投げかけて)

はい、とても。
私の名前はよく「人参みたい」ってからかわれるんですよ。
まったく失礼しちゃいますよね。
(ヤカンでお湯を沸かしながら、クスクスと笑う)
ええ、お茶ですね。かしこまりました。

や、え、遠慮しとく……。
なんか、見ちゃいけないものを見ちゃいそうだし……。
（手芸をしている自分を想像して戦慄にも似たものを感じる）

それは、うーん……。
（何故からかわれるのかは分かった、という顔をする）
……まぁ、ボクは笑ったりしないから。
うん、普通の。湯呑で。
（また読書に戻るのもなんなので、ちょこんと座って待っている）

そうですか…残念です。
でも、見てはいけないものって…？
(リオの言うことがよくわからず、小首を傾げて)

本当は綴りもぜんぜん違うんですよ…ふふ。
ありがとうございます、リオさん。
(照れくささを誤魔化すように、ネズミ耳の後ろを人差し指の先で掻く)
リオさんは、緑茶がお好きなんですか？
もしお好きなお茶菓子とかがあれば、是非教えていただけないでしょうか。
(そうこうしているうちに出来上がったお茶をリオの前に運び、対面に腰を下ろして)

うーん……踏み入れちゃいけない領域っていうか……。
とにかく手芸の話はもういいからっ。
（ぶんぶん手を振って話を掻き消そうとする）

そうなの……？
（笑っている意味が少し分からないらしい）
……別にお礼を言われるような話じゃないし。
まぁ……温かいものって言われて最初に浮かんだから。
お菓子、うーん……。
あればまぁ、何でも食べるけど。

あ、わ、わかりました。
この話はおしまい、ですね？
(リオの行動に目を丸くして、思わず頷いてしまう)

はい、全然！
ちょっと書いてみましょうか。ええと、紙とペンは…
(辺りを見回したり、ポケットを探ってみるが、ペンが見当たらない)
そう…でしょうか。
嬉しかったので、つい…
(心なしかシュンと肩を落とし、手の指を組むともぞもぞ動かして)
緑茶といえば、お煎餅とかあられ…羊羹なんかもいいですよね。
やっぱり和のものって印象があるからでしょうか？

う、うん、おしまい……。

んー……指だけで書いてみてもいいけど。
（空で指でなぞる仕草をする）
普通の事じゃない？
や、そんなに落ち込まなくても……。
（肩を落とされるとなんだか悪い事をした気分になる）
チョコとかよりは合うかもね。
……あるの？

【えっと、そろそろ時間だから、次ぐらいで落ちさせてもらうね。】
【話し掛けてくれてありがとう。】

>>533
指だけで…ええと、こうです。
少し長いから、わかりづらいかもしれませんね。
(Chiaro、と声に出しながら指を空に滑らせて)

あっ…ご、ごめんなさい…そうですよね、普通のことです！
笑われることのほうが多かったせいで、笑われても仕方ないと思っていたみたいです…
(困らせてしまったことを察し、咄嗟に笑顔を浮かべて)
(両手にグッと力を込め、ガッツポーズを取ってみせる)
どうでしょう、お煎餅なら見かけたような…
……あ、ありましたよリオさん！
(個包装された煎餅を見つけてきて、満面の笑みでリオに渡す)


【あ、はい！】
【こちらこそ、お付き合いいただいてありがとうございました！】

ふぅん……それでキャロって読むの？
（どこかの国の言葉か、ちょっと考え始める）

それはちょっと卑屈すぎるような……。
堂々としてればいいんじゃない？
（とりあえず元気になったみたいなので、一応安心する）
え、あったの？
じゃあ、いただきます。
（お茶と一緒に煎餅をもそもそと食べ始める）

……ん。
（体が温まって眠くなり、欠伸を噛み殺す）
じゃあ、ボクそろそろ戻るから……お茶、ごちそうさま。
（目を擦りながら席を立ち、部屋へ戻っていく）

【じゃあ、ボクはこれで。】
【うん、こちらこそありがとう。おやすみなさい。】

>>535
ええ、そうですよ。
人参のキャロットとはぜんぜん違うんです。
堂々と…はい、ありがとうございます。頑張ってみますね！
…初めて会話した生徒さんが、リオさんでよかったです。

いいえ、お粗末さまでした。
おやすみなさい、リオさん。体を冷やさないように気をつけて。
(リオが席をたつのに合わせて立ち上がり、その背中を見送る)

【はい、おやすみなさい。】
【またいつか、お相手して下さいね】


……さぁ、片付けてしまいましょうか。
(空っぽの湯のみを取り、流し台で洗ってから自室へと戻っていった)

雪華

よい、しょっと……。
……埃っぽかったりするかな……。
（どこからか毛布を引っ張り出し、広げてみたり窓の外で埃を払ったりしている）

【待機してみるね。】

んし……これで寒い夜も安心かな。
（毛布を畳み、それを抱えて部屋へ戻っていく）

【落ちるね。】

５４０

……あったか。
（ストーブの前に座って１人で温まっている）

【ちょっと待機してみるね。】

さ、寒い……。
（両手に息を吐きかけながら、温かい飲み物を求めてやってくる）
（少し汚れた白のパーカー＆長ズボンという格好で）
（肌や髪の毛も真っ白なので、全身白塗れという異様な姿になっている）

【…まだ、いますか…？】

【ん……ちょっとうとうとしちゃったみたい……。】
【今日はこれで落ちるね。】

【っと……なんだか凄いタイミングだね。】
【あんまり時間は無いけど……少しなら。】

【わかりました】
【私も少し声をかけてみようと思っただけなので、それで大丈夫です…】

>>542
……。
黒い格好の方がまだ温かいんじゃない？
（全身白の格好を見て言う）

【ごめんね。じゃあ……少しだけ。】

>>546
ひぃっ！？
（驚きの余り数歩後退る）
あっ…こ、こんばん……は。
そ、その、黒いのも…あるんですけど…そっちは…洗濯、してて…。
服、2着しか……なくて。
（白と黒の服をヘビーローテーションさせているらしい）

【はい、お願いします…】

……。
（顔見知りなんだからそこまで驚かなくても……という顔をする）
こんばんは。
……もう１着ぐらいあった方がいいんじゃない？
灰色とか。
……あたる？
（ストーブの前を半分空けてみる）

…ご、ごめんなさい…。
どうしても直らなくて……。
（常に一定の距離を保ったまま、顔を伏せて）
（たまにチラチラと髪の間から相手の顔を見て様子を伺い）
……そ、そうですよね…。
少ない、ですよね…どうしよう、かな。
（欲しいと思ってはいるものの、新しい服を入手する手段がなくて）
あ…は、はい…ありがとうございます。
（ストーブの方に近づくが、それでもやっぱり少し距離を置く）
あ、あの、肌…弱くて、あんまり近づくと…焼けちゃって…。
（どうやら嘘ではないらしい）

や、別に謝らなくてもいいけど……。
（ちらちら見られている事はあまり気にならないらしく、大きなリアクションは見せない）
買いに行ったりしないの？
雨とか降っちゃったら着る服なくなっちゃう。

え、そうなの……んー……。
（どうしたものかと考える）
……ストーブ苦手？

うっ…ま、前も、そう言われてしまいましたよね…。
すぐ謝らないように…気をつけます…ご…ん。
（ご、まで言いかけて、なんとか途中で止める）
……お金…なくて…あはは…は…。
（もっと切実な問題だったようだ）

はい、そうなんです…。
ストーブ…だけじゃなくて
冷水とか、熱湯とか、日光とか…。
肌を刺激するものが苦手で…。
あ、でも、この距離でも…暖かいから、大丈夫ですよ…。
（ストーブに掌を向け）

……よし。
（言いかけて止めたのを見て満足そうにする）
……。
ボクの１着ぐらいあげよっか。……着られる？
（コメントに一瞬詰まり、気を取り直して言う）

何かと不自由しそうだね。
特にこれからは。
……その距離で？
（疑問そうに訊ねる）

【やっぱりちょっと眠気が危なそうな感じかも……。】
【次ぐらいで締めでいいかな？】

今のは、ちょっと…危なかった、です。
（ふぅ、と安堵の息を吐き）
食べるので、ギリギリだったので…あ、あはは…は…。
（笑い話のつもりで話したが、明らかに空気が重くなるのを感じて）
……い、いえ…今の話は、気にしないで下さい…。
えっ……い、いいんですか…？
（予想してなかった展開に驚き）
そ、そうですね…背は…同じぐらい、みたいですし…。
多分、大丈夫…だと思いますけど…でも、迷惑じゃ……。
（人から物をもらうのには、申し訳ないという意味で抵抗があるようで）

はい、ちょっと…大変ですね。
日中は…外に出れないですし……。
こたつとか弱めのエアコンなら、なんとか…大丈夫なんですけど…。
はい、これでも十分ですよ…暖かいです。

【分かりました、それじゃあそれでお願いします…】

まぁ、ここにいれば食べるぐらいは困らないだろうし……。
ボクがあんまり着なくなったので良ければね。
着ないで取っとくより、誰かに着てもらった方がいいでしょ？
（何故そんな事を言うのか、と首を傾げる）

聞いてるとなんだか夜行性みたい。
これからの季節それじゃ大変だよね。
ボクもう戻るけど……このままにしておく？
寝るんだったら切っておくけど。
（腰を浮かせながら切るなら自分で切っておこうとスイッチに手を掛ける）

【じゃあ、ボクはこの辺で。締めは任せちゃうね。】
【遅くにありがと。おやすみなさい。】

そ、そう…ですね。
そこは…正直、凄く助かってます…。
なんだか、申し訳ないっていう気持ちもありますけど…。
（どうして自由に食べていいのかという疑問は晴れないままで）
そ……そう、ですか…。
分かりました…じゃ、じゃあ…お言葉に…甘えて…。

そう…かもしれませんね。
いつも…夜に起きて、お昼は寝てますし…。
そうですね…毎年冬は辛いです…。
あ、はい、じゃあ…私も戻ります…。
ストーブで、暖まれましたし…もう、大丈夫です。
（ゆっくりと立ち上がり、ほんのり赤らんだ肌をさすりながら二人で部屋を出て行く）
（相変わらず距離は一定を保ったままで）

【では、こんな感じで…】
【お疲れ様でした…おやすみなさい】

雪華

…ふふ……。
（自室で小さなサボテンを独り幸せそうに眺めている）

【少し待機してみますね…】
【自室、ってことにしてますけど…】
【やり辛かったら、言っていただければ変えますので…】

…あ、あれ…。
またこんなに時間経ってる…。
……まぁ、いっか…する事、ないし…。
（ひびの入った少し古い置時計を見て）
（少し考えた後また視線をサボテンへと戻す）

【では、これで…おやすみなさい】

雪華

……ビショビショじゃん。
（傘を差してもびしょ濡れになった服を見て独り言を言う）
なんか週１ぐらいでこんな感じになってる気がする。

【待機してみるね。】

はぁ…ふぅ…。
（両腕で数冊の分厚い本を大事そうに抱えふらふらと歩いている）
（非力な為に持っている本が重くてしょうがないようだ）
……ぁ。
（人の姿を見つけ咄嗟に隠れるが、それが知ってる人物だとすぐに気づき）
……………。
（挨拶しようと口をぱくぱくさせながら、慎重に近づくその姿は変人そのもので）

【こんばんは…お邪魔しても、いいですか？】

べちゃべちゃだし……気持ち悪いし。
（べったりと張り付いた上着を脱ぐ）
……？
（何やら気配がした方に顔を向ける）
……こんばんは？
（何か怪しげな様子に見えたものの、とりあえず声を掛けてみる）

【こんばんは。】
【うん、ボクで良ければ。】

こっ……こんばんはっ…。
（ぺこぺこと何度もお辞儀する）
え、えっと……そ、その、姿を…見かけたので……。
声、かけようと…思って、で、でも…自分から…その…
声とか…かけたり、しないから…緊張して……。
（何度も言葉を詰まらせながら一生懸命説明する）
…あ、えっと……び、びしょ濡れ…ですけど…雨、ですか……？
（大雨が降っている窓の外を見て）
大丈夫…ですか……？
えっと…拭く、もの……。
（慌てた様子で拭く物を探すが）
（自分がそもそも本を持ってて両手が塞がってることに気づき）
（どうすればいいやらと混乱し始める）

【ありがとうございます…】
【では、よろしくお願いしますね…】

そこまで緊張しなくたって……何度も話してるじゃない。
別に取って食ったりしないし。
（相変わらずな様子に小首を傾げながら言う）
そ、雨。
傘持ってたってこんなになっちゃった。
（半袖シャツ姿で上着を椅子の背もたれに掛ける）
いや、大丈夫。自分で持ってくるから。
（とりあえず濡れそぼった髪を手櫛で整える）

【うぅん、どういたしまして。】
【どんな風にしたいとか、希望みたいなのってあるのかな？】

５６５

で、ですよね…分かってる…つもりなんですけど…。
どうしても、人と話すのが苦手で……。
（こうして会話が成立してるだけでも個人的には奇跡と言ってもいいレベルで）
今日、雨…凄く強かったですからね…。
雷も鳴ってましたし…。
（とりあえず本が重いのでテーブルの上に置き、一息つく）
あ…そっ…そうでしたか……。
……な、何か…温かい飲み物でも、入れましょうか…？

【えっと…そうですね…】
【考えてみますので…何か思いついたら、言いますね】
【もし、そちらに何か希望があればそれで全然構いませんので…】

それはその、ボクだって得意だってワケじゃないけど……。
ていうか、今は普通に話出来てるじゃない。
（それほど大きな問題とは思えていないらしい）
あんなに強くなるとは思わなかったよ。
……何の本？
（どさっと音がするほどの量の本を見て言う）
えっと、じゃあ……温かいお茶か何か。

【あ、最近よく見かけるから、何かあるのかなって思っただけで。】
【何かあるならそっち優先でいいかなって思ってたんだ。】

え…そ、そうなんですか…？
私なんかより…凄く、ちゃんとしてるし…。
やっぱり、違うんだな、って思ってたんですけど…。
そ…そう、ですね…ここに来て、ほんの少しだけ…変わったと思います…。
今までの私なら、本当に何も言えずに固まってるか…
走って逃げるとかどっちかしてたと…思うから…。
…あ、これ…ですか？
図書室から…借りて、きたんですけど…。
（本を並べ、見やすいように向きを変える）
植物の図鑑と…食べ物の本…です。
（食べ物の本は、世界中のごく普通な料理が載った本と）
（世界中のゲテモノ料理が載った本の2種類あって）
1冊1冊が重いから…全部持つと、凄く重くて…。
あ、はい…じゃあ、お茶、入れてきますね…。
（キッチンへと消え、少ししてからお盆に湯飲みを二つ乗せて戻ってくる）
どうぞ…熱いから、気をつけてくださいね…。
（二人の前へ湯飲みを置き、自分の分には大量の七味唐辛子を振り入れる）

【あ…そうでしたか、ありがとうございます…】
【それじゃ…私の部屋に来る、とかいうのはどうでしょうか…】
【特に何かするって、わけではないのですけど…】

……そういう風に見える？
（自分ではまったくそんなつもりはなかったので、少し驚いている様子）
ん……別に、そんな事無いよ。
うーん、まぁ……成長したって事なんじゃないかな。
そのままもっと話とか出来るようになれたらいいじゃない。

ふーん……。
植物とか……料理とか興味あるの？
（そういう意図で借りてきたのだと思ったらしい）
……さすがにちょっと鍛えるとかした方がいいんじゃない？
（それだけで重くて動けないのはどうかと思う）
ん、ありがと。
（自分は自分で風味を楽しみながらお茶を啜っている）

【んー、じゃあルカから誘ってもらう形でいいのかな……。】
【まぁとりあえず、そんな感じで。】

そうですね……。
私が、ダメ人間すぎるから…他の人が、みんなまともに見える…のかもしれません…。
（人の目を見て話すのは相変わらずできないままで）
そ、そうでしょうか…えへへ……。
はい、頑張ります……。

植物は…部屋で、サボテンを…育てていて…。
これぐらいの…小さなもの、なんですけど…。
（両手で小さな丸を作り）
料理…も、興味あるといえばあるんですけど…
どっちかというと…食べるのが好き、というか…。
（少し恥ずかしそうに言う）
そ…そうですよね…はぁ……。
また、この本を部屋まで運ばないといけないと思うと…少し、気が重いです…。
（自分のか細い腕を見て溜息をつき）
ふぅ…温まりますね……。
（表面が真っ赤になったお茶を飲んで幸せそうに）

【そうですね…その流れにできるようにしてみますね…】
【はい、お願いします】

そう、じゃない？
うん、頑張って。
普通に話すぐらいならボクにも出来るし。

……サボテン？
（そういう趣味の人は初めて見た、と少し驚く）
……結局作らずに食べて終わっちゃってると。
ま、まぁそういうのでもいいとは思うけど……。
（自分も大して変わらないし、とも思う）

ふー……ごちそーさま。
……半分持つから、さっさと持ってっちゃおうよ。
（ごくごくとお茶を飲み干し、提案する）

【うん、よろしくね。】
【ボクは時間は眠くなるまでで。】

はい…サボテンです…。
小さくて、かわいいですよ……。
（と、ここで妙案を思いつく）
（ここで、サボテンを見に部屋に来ないか？と誘うことができれば）
（それは大きな進歩ではないかと）
が、頑張れ…私…ここで、やらないと…いつまで経っても…。
勇気を…出して……たった、一言で…いいんだから…。
（そんな事を小声でぶつぶつと繰り返し呟き）

……あっ…あのっ、サボっ……えっ…え？
（半分本を持ってくれるということは、部屋まで来てくれるということ）
（自分が提案しようとしたことを先に言われ、少しの間ぽかんとして固まる）
あ……え、えっと…そ、それ…それって……。

【私も時間は眠くなるまで…で、お願いします】

まぁ、小さいのは分かったけど……。
ずっと見てたりするの？
（動物ならともかくサボテンをずっと見ている人、というのも珍しい気がする）
……何ぶつぶつ言ってるのさ。
（細かい内容は聞いていないらしく、小首を傾げるばかり）

いや、だから半分持ってくよって……。
迷惑だった？
（部屋に行かない方がいい事情でもあるのかと勘繰る）

はい…つい、気づいたら2〜3時間眺めたりしていて…。
凄く、和むんですよ……。
（サボテンの話をしているときだけどこか輝いて見える）
はひっ！？
い、いえっ、ななななんでも、ないんです…！
た、ただの独り言で……。

い、いいいいいいいえ、そそ、そんなっ、迷惑…だなんて！
（首を左右に振り）
な、なにもっ…ない部屋ですけど…ど、どうぞっ…！
よ、よかったら……サボ、サボテンも、見ていってくださいっ……！

そ、そうなんだ……サボテンをね。
（もしかしたら花とか咲いてるのかも……と納得してみる）
そんなにどもらなくても……。
かえってアヤしく見えるよ？
（ジトっと訝しげな目線を送りながら言う）

じゃ、決まり。
（置かれた分厚い本の内半分を持つ）
う、うん、まぁ一応……見ていくけど。
……部屋どっち？

あ、あと、サボテンの他にも…キノコを育てていて…。
（追い討ちをかけるようにまたおかしな発言を繰り出し）
うっ…そ、そうですよね…気をつけます…。
（自分でも今のは流石に酷すぎたと少し反省する）

わざわざありがとうございます…。
よいしょ……あ、軽い……。
（と言う割には一瞬ふらつき）
えへへ…よかった……。
あ…えっと、こっちです……。
（ゆっくりとした歩幅で自室まで先導していく）

（少し歩いて自室前へと辿りつき）
どうぞ…ここが、私の部屋です…。
（そういって扉を開け、中へ招き入れる）
（部屋の中は備え付けのベッドや机、テーブルと言った）
（必要最低限の家具しかなく）
（テーブルの上に件のサボテンと数冊の本、時計）
（クローゼットに、もう1着の服が収納されているだけで、他に全く何もない）

キノコって……食べられるの？
（キノコと聞いて最初に気になるのがそこらしい）

……大丈夫？
（よもやそれで倒れたりしないだろうか、と少し心配になる）
うん、ボク分からないんだからちゃんと案内してよね。

へー、ここが……。
（とりあえず部屋を見回してみる）
（無味無臭無乾燥というのが第一印象）
この辺でいっかな……っしょ。
……まだそんなに日が経ってないの？
（遠まわしに物が無い事を聞く）

うーん…どうなんでしょう…。
食べたことはないので分からないですけど…。
よく知らない種類なんですけど…見た目も可愛いし
なんだか近くにいると良い気分になって…。
（物凄く危険な発言を幸せそうにする）

だ、大丈夫ですっ…これぐらいなら、全然っ…。
（変に余裕を見せようとするせいで逆に怪しく見えてしまう）
はい、ほ、方向音痴とか、そういうのはないので…大丈夫です…はい。

ごめんなさい、助かりました……。
後で、ゆっくり読もうと思います……。
（自分が持っていた本を置かれて本に重ねて置く）
はい…そうですね、まだ…一月ぐらいでしょうか…。
でも、荷物はこれで全部なんですよ…必要なものだけ、持ってきたので…。
サボテンと、キノコと、本と、時計と服…ぐらいですね。

…あ、それで、あの、これが…。
（そう言って、机の上に置かれた小さな植木鉢を見せる）
（小さくて丸い形をしたサボテンはピンクの小さな花を咲かせている）

まぁ、分からないなら食べない方がいいよね。
…………。
変な粉とか吹いてないよね、それ。
（やや目線を逸らしながら言う）

うぅん、どういたしまして。
まぁ、必要最低限だけあればとりあえず困らないのかな。
後はまぁ、余裕が出来たら増やしていけばいいし。
（これはこれでいいのかも、とも思い始める）

あぁ、例の。
…………。
（そのサボテンと花を１分ほど穴が開くほど見つめる）
……ありがと。もう十分。
（それなりに満足したらしい）

それじゃあ、ボクこれで戻るけど……。
何かあったら話し掛けてね。
（去り際に振りかえり、そう言ってから部屋を出る）

【ごめん、ちょっと次まで眠気が持たなそうだから……勝手だけどここで落ちちゃうね。】
【夜遅くまでありがとう、おやすみなさい。】
【締めは好きな形にしちゃっていいからね。】

そうですね…万が一、毒キノコとかだったら危ないですし…。
何か、辛いこととかあっても…
隣にキノコを置いて、サボテンを見てればすぐに忘れられるんですよね…。
私の、大事な友達です……。
（キノコとサボテンを友達だと言ってのける）
えっ…粉…ですか？
うーん…普段は暗いところに置いてるんですけど…
特に、そう言うのは……？

はい、今のところ、特に困ったりしてることはないので…。
そう、ですね、お金があれば…もう少し、サボテンとか、置きたいです…。
（使い道はそっちらしい）

はい、ずっと、育ててるんです…。
…あ、でも、水は本当にたまにでいいから
育てるといっても、そんなにはすることないんですけど…。
はい、どういたしまして…えへへ…。
（自分が愛情を注いだサボテンを見てもらえるのが嬉しい）

あっ…は、はいっ、本、ありがとうございました…！
わ、分かりましたっ…。
あの、リ、リオさんもっ…いつでも、遊びに…来てくださいっ！
（扉へ向かって何度もお辞儀して）

【はい、わかりました…それではこんな感じで…】
【私もこれで、おやすみなさい…】