保守
【おおお、前スレ落ちてたんか!】
【つーことでプロフ投下】
【名前】益土 紅音(えきど あかね)
【性別】女性
【年齢】24歳
【身長、3サイズ】170センチ(一般生活用義肢時) 198センチ(戦闘用義肢時) B90/W63/H85
【所属】独立傭兵
【階級】傭兵ゆえ無し
【服装】Tシャツにジーンズ、その上から薄手のジャケットを羽織るなど、ラフな服装を好む。
【趣味、特技】食う寝る遊ぶ。小型無人機などの多数敵を相手にした掃討戦。
【容姿】極東系の顔立ちだが燃えるような赤毛と茶色の目を持つ。髪は背中まで伸ばし、うなじの辺りでくくっている。
【性格】豪快なアネゴ肌。大声でゲラゲラ笑い、人をバンバン叩く。が、友人関係以上の異性経験は薄い。
【希望】戦闘、雑談、エロール
【NG】スカ、グロ、話を聞かないロール(ロールプレイの結果話を聞かないキャラになるのは有り)。
【備考】戦闘の腕は中の上といったレベルだがやたらと悪運が強く、どんな戦場に投入されてもどうにか生きて帰ってくるため、
一部では『生還者(リターナー)』と呼ばれている。
首から下をほぼ完全に義体化しており、四肢はパワードアーム操縦用パワードスーツと互換する戦闘用義肢に変更可能。
脳の一部にも手が入っており、生命維持その他用のマイクロチップが埋め込まれているが、内分泌系の制御がうまく行っておらず、
定期的に巨大なアンプルを注射している。
脳内のマイクロチップには戦闘補助プログラム『トリガーハッピー』がインストールされており、戦闘中は脳内麻薬を放出し興奮状態を保つが、
戦闘終了時にはその反動で鬱状態に陥り、ちょっとした事で泣きが入る。
【機体名】 重装パワードアーム『ストライクヒュドラ』
【全長、重量】全高18m、全備重量120t
【機体のデザイン】箱を繋ぎ合わせた様なゴツイ人型の機体。両肩、バックパック、両腰に大口径のガトリングガンを計6門装備、更に両腕は
近接戦闘を考慮して肥大化しており、黒を基本とした機体色も相まって、実用性はともかく威圧感はある。
見た目通り装甲も厚く、さらに大量の武装と弾薬を抱えたために重量が肥大化しており、ホバー機構で機動力を確保している。
【機体のコンセプト】簡単に言えば『派手に暴れ、派手に撃たれる』であり、本来は囮が主任務。それゆえに被弾率、破損率はかなり高い。
【武装】80mm口径6砲身ガトリングガン『ヒュドラヘッド』×6:両肩、バックパック、両腰に装備された本機のメインウェポン。
ガトリングガン本体の弾装の他に、バックパックに巨大なドラムマガジンを装着し、そこから給弾することも可能。
打突型装甲碗『ギャラクティカヘッド』×2:
前腕部及び手指が全体的に装甲に覆われた近接戦闘用武器碗。手指と手首部分の装甲形状が工夫されており、拳を握ることで装甲が一体化し、
肘から先をグローブ状の巨大な打突兵器として使用できる。また、高性能炸薬カートリッジによる加速システムも組み込まれており、
踏ん張りを効かせにくいホバー機構を使用する本機でも強力な打撃を行うことが可能。
多目的ランチャーポッド×2 チャフ、フレア
【必殺武器】右腕内蔵型特殊弾体発射機構『ナンバーナイン』×1:弾数1
『紅音の右戦闘用義腕に』内蔵された特殊兵器。右腕が変形し、特殊弾体を発射する大型銃と化す。
最大出力で発射すれば厚さ65cmの均質圧延装甲を文字通り粉砕するが、それは同時に右腕の全損も意味する。
パワードアーム関連の大手企業『タロスカンパニー』の実験兵装であり、紅音とモニター契約を結んでいるため、発射時のデータを送信すれば
代わりが送られてくる。アフターサービスは万全。
現在の技術では巨大化すると発射機構のエネルギーロスが大きくなりすぎるため、機体には装備されていない。
【備考】
パワードアーム全般の仕様として、コクピットは胴体にあり、専用のパワードスーツを装着して搭乗する。
操縦はパイロットの動きをパワードスーツを介して機体が倍角再現する事で行い、人間にはないホバー機構などは音声入力で操作する。
脱出時にはパワードスーツを着用したパイロットのみが射出されるため乗員の生還率は高い。
紅音の戦闘用義肢は操縦用パワードスーツと機能互換を持たせてあり、生身の人間がパワードスーツを介して操縦を行うよりも早いレスポンスで
機体を操作することが可能。但し、これはサイボーグ化したパワードアーム乗りの間ではわりとポピュラーな方法で、紅音が特殊な使い方をしていると
言うことではない
【あといっこ】
【機体名】獣魂機神『獣神王』
【全長、重量】全高56メートル、全備重量1620トン
【機体のデザイン】全体的にガッチリした「勇者ロボ」系デザイン。頭部は鷹をモチーフとしたツインアイタイプとなっている
【機体のコンセプト】単純明快にして究極の目標である『最強』を目指した機体。しかし、未だその域は遥か遠い。
以下の3機の獣型の機体が合体することで構成されており、それぞれの機体の特殊機能を自在に振るうことができる。
紅蓮の『大鷲王』:『火炎』の能力を持つ、真紅をメインカラーとしたワシ型の機体。合体時は頭部及びバックパックを構成する。
マッハ3.5の最大飛行速度を持ち、翼を赤熱化させて敵を切り裂くことも可能。
ただし、射撃兵器は頭部の20mm高出力レーザーバルカン『炎鳳針』のみであり、遠距離攻撃には対応できない。
紫電の『剣牙王』:『雷撃』の能力を持つ、青をメインカラーとしたサーベルタイガー型の機体。合体時は頭部以外の上半身を構成する。
四肢の人工筋肉をテスラコイルとして利用することで、強力な稲妻を発生させることが出来る。
が、そのシステム上、水中などの特殊環境への適応力は低く、陸戦専用機となっている。
黒鉄の『剛猿王』:『障壁』の能力を持つ、黒をメインカラーとしたゴリラ型の機体。合体時は下半身を構成する。
高出力のバリアシールド発生器を備え、鉄壁の防御を誇る。また、バリアシールドを足場に使う、反発力に指向性を持たせ、
水中での推進力として利用するなど、実は三機の中で唯一、水上、水中戦が可能な機体。
この3機が合体して完成する本機は正に全領域兵器となり、陸・海・空全ての戦場での戦闘が可能である。
【武装】
20mm高出力レーザーバルカン『炎鳳針』:頭部に装備されたレーザー兵器。『大鷲王』の装備であり、一般的な航空機程度なら撃墜できる。
――逆に言えば、その程度の威力しか無い。
他、合体した各機の『能力』を使用可能。
【必殺武器】
終止『獣神旋鋼撃』:両腕から発生させた雷撃『獣神雷槍』で敵の動きを止め、右腕に接続したドリル『獣神螺穿鉱』でぶち抜く必殺技。
『獣神螺穿鉱』を使用しての突撃はほぼ直進しかできないため、『獣神雷槍』は必須。
【備考】
パワードアーム関連の大手企業であり、紅音の実質的なスポンサーである「タロスカンパニー」の最新作。遂にスーパーロボット業界に
参入しようと考えたタロスカンパニーが創り上げた実験機であり、つまりは例によって例のごとく、採算度外視の高級機である。
更には、同社所属の技術者達があふれ出るソウルを込めまくった結果、上記のような趣味丸出しの機体となった。
実は、タロスカンパニーは特機関連のノウハウを全く持っていなかったため、この機体も「何が不足しているのか」「何が必要以上に備わっているか」
が全くわかっておらず、一度出撃するごとに徹底的に分解調査されることになっているため、一度出撃すると次に使えるのは「調査が終わったあと」であり、
それが何時になるか分からないという非常に困った弱点を抱えている。
また、メインジェネレーターの調整も不足しており、合体可能時間は最長で二五分程度と、非常に短い。――それ以上は次回への引き、ということである。
更には、全領域兵器と歌ってはいるが、基本的には陸戦兵器であり、空、海での機動力は陸戦時に比べ、スペック上大きく劣る。
それぞれ速度の出る旅客機並み、潜水艦並みと言ったところである。
しかも、空、海での戦闘時にはバリアシールドによる継続的な補助が必要なため、短い合体可能時間が更に短くなる事となる。
操縦機構はパワードアームと酷似しており、搭乗者の動作を完全トレースし、武装等は音声入力で使用する。
ちなみに、外部スピーカーは「存在をアピールするため」に常にONになっている。
また、紅音には、この機体を操縦するための専用の義肢及びパワードスーツが与えられた。
赤、青、黒のカラーリングで、以前より多少細身であり、ヒロイックなデザインになっている。
【プロフここまで】
【今日はプロフ投下だけな。これで落ちー】
過疎い……