644 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 15:13:53.41 ID:+vJd3JeN
きたか
【落ちます。】
【ちゃお〜、待機するぴょん】
【
>>131がプロフだよん】
647 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 19:54:38.28 ID:KmoIQc3O
きたか
【誰も名乗りでない様子なので立候補】
【連荘になるわけだけどよかったら】
>>648 【ちゃお、こんばんは〜】
【連続は構わないけど、ネタをどうしよう?】
【拓兎くんはなにかある?】
【あのあと、キミにご飯とか奢りながらお話する(異能・霊能関連)とか】
【後日、屋上で再会してお話するとか(日常的雑談含む)とか】
【まーあそんな具合だろうか】
【バトル、というか除霊バトルみたいなものがしたいなら】
【何かそれ相応の話を考えてみるけど】
>>650 【なら、おごってもらう話かなぁ】
【遠慮なくがつがつと食べさせていただきます】
【食べながらの方が色々な話もスムーズにできそうだし】
【それじゃあ、何か話そうか】
【時間的には夕飯の前ではあるけれど、遠慮なく食べて欲しい】
【んー、と、学園の近くにある喫茶店でいい?すごくチョコパフェが甘い店があるとかないとか】
【よかったら俺の方から書き出す】
>>652 【腹ぺこモードだから大丈夫】
【書き出しお願いしま〜す】
(放課後。夕食には早いが微妙に小腹の梳く時間帯ではある)
(黄昏時。今日の夕暮れは絶景になりそうだと予感する)
(夜が来るまでの、小休止。悪鬼悪霊が徘徊する時間までの、準備期間)
(紅い髪の男がジャージ姿の少女を伴って、××学園近くの喫茶店に入る)
(学園の近くにあるのでよく学園生が待ち合わせなどの利用するが、幸いと言うべきか)
(今日は先客が三人、カウンター席とボックス席に座っているだけだった)
どうぞ。
俺のおすすめはフレンチトーストかな。
ま、好きな物選んでくれ。
(先にメニューを彼女――杜凛子に渡す。今日知り合ったばかりの少女であり、悪霊を追い払ったり)
(とある幽霊少女の成仏の為に尽力した少女である。お礼の意味を込めて食事を奢ると約束したのだ)
(ちなみにこの店には激甘なチョコパフェがあるらしくコアなファンがいるとかいないとか)
(個人的には甘ったるいフレンチトーストとカフェ・オレが好きだった)
(この店には何度か足を運んでいるが、喫茶店でありそうなメニューは一通り揃っている)
【では、よろしく】
>>654 そんじゃ遠慮なく
(紅裂拓兎からメニューを受け取り、上から下へと一通り目をとおす)
(お勧めというフレンチトーストも捨てがたいが、がっつり食べたい腹具合だった)
(力を使うと反動で無茶苦茶お腹が空くのだ。たぶん身体が霊力を回復させるためなのだろう)
どーれーにしよーかなー、えーとね、じゃオムライスにしようかなぁ
でもカツカレーも捨てがたし、うーん、ここはやっぱりオムライスで
あとは、コーラフロートとチーズケーキかな
これは自分で払うから心配しないで
あ、でもオムライスは大盛りがいいなぁ、大盛りにしていい?
(彼女でもなんでもないのに大盛りをおごらせるとはどんな了見か)
(それは、背に腹は代えられない、である)
(かわいげのある顔をしようとしても怖いだけなので)
(言葉だけでこびてみせる)
【よろしくねー】
じゃんじゃん食べてくれ。疲れてるんだろ。
オムライスか、いいね。俺も好きだよ、オムライス。
大盛りは、プラス150円だっけ。いいよいいよ。
(鷹揚に頷く。金のことは気にしない。稼ぐに追いつく貧乏なし。また傭兵の仕事で稼げばいい)
(それに年頃の少女とは食欲旺盛なものである。この男の周りにいる女性たちもよく食べる女性ばかりだ)
(人目に気にして少食になるよりは、気分がいい。緩い笑顔を見せながら自分はどうするか考える)
すみません、注文いいですか
(今日の夕食は中華風オムライスにでもしようか、なんて思案しているとマスターがお冷とお絞りを持ってきた)
(杜凛子のオーダーを伝え、自分はフレンチトーストとカフェ・オレにしたマスターが去るのを待って、お絞りで)
(軽く手を額を拭った。秋とは言え残暑が厳しい。汗を拭き取るとようやく人心地ついた)
んー、変な意味じゃなくてね、キミのことに興味があるよ。
何でもいいから話してくれない?キミのことが知りたい。
(人心地ついたので、まず彼女のことを少しでも知ることを始める。繰り返す諦念と失望の日々の中、それでも)
(他人を知ることは諦められない。だから生きていられる。反面、だから楽になれないと知っている)
(虚ろを隠した軽薄な笑みはいつも通り。それでもまず、彼女という人間を知ることから始める)
>>656 やったー!
あーゆうことすると、すっごくお腹空くんだよね〜
このあと家に帰っても晩ご飯おかわりできるくらい
(凛子もおしぼりで手を拭いてお冷やを一口)
(冷たい水が喉から身体に浸透するようで気持ちいい)
変な意味じゃないってコトは、どうして花音ちゃんと仲良くなれたとか、そーゆうことかな?
見えるのは物心ついたころからそーだったし、見える人はふつーそうゆうものじゃないの
訓練して見えるようになった人とかあんまり聞かないし
つーか、見える人じたいが少ないよね
(見える人は何人か知っているが、そんなものだ)
(見え方も人によって違うこともあるし、本物かどうかなんてわかりはしない)
アタシはお寺の娘なんだけど、見えるのなんてアタシ一人だし、うちはふつーの葬式仏教だしね
中二的な心をくすぐるような裏組織なんて関係ないのよねー
アタシからみると、拓兎くんの方がそーゆうとこにズブズブしてそーだけど
(ここで一息区切って、コップの水を飲む)
わかる。すげーわかる。魔力使ったあとって異様に腹減るよな。
摂取しやすくてエネルギーにしやすい甘い物、持ってた方がいいね。チョコとか飴とか。
(まだまだ余裕だぜ!と言わんばかりの凛子に苦笑しつつ相槌をひとつ)
(魔力にしろ霊力にしろ、生命力には違いない。失えば補給するのが当然だった)
俺は、偶に見られる程度かなぁ。
子供の頃から見えたり見えなかったり。まあ、波長とかあるんだろうけど。
つまりキミは最初から見える人なのね。実も蓋もない言い方だが。
まあ、確かに見られる人は少ないよね。何かの拍子にチャンネルが開くこともあるけどさ。
(つまり、彼女の言い分を信じるなら彼女は脳味噌のチャンネルが最初からそっち方面に開眼していた)
(正真正銘、混じりっけなし、生まれついての霊能者――彼自身はこの呼び方に懐疑的だが――らしい)
へえ、お寺の子か。じゃああの鴉はやっぱり護法童子なのか。
――あら、組織とは関係ないのか。
まあ、漫画でもないし悪霊退治専門の宗派なんてないか。
(その世界に身を置くもの特有の濁った気配が、彼女からはあまり感じられない)
(その濁りとは、血の濁りであり、凡ゆる汚濁を飲み込んだが故の濁りである)
(そういう人間は、黙っていてもそんな気配を纏い、無意識に発散しているのだ)
(彼女からは、そんな気配がしない。むしろまっとうな人間に近いと思える)
俺自身は、《深凪》だの奏宗家だのとは関わってないね。
個人的な知り合いな顔見知りくらいはいるけど、組織に関しちゃ名前知ってる程度だよ。
まーあ、色々トラぶって殺したり殺されたりする関係の人はそれなりにいるけどね。
さっきの悪霊は、俺が殺した有象無象の怨念だろうさ。
(さらりと殺人経験がありますよと、言う。)
(アレを見られた以上、隠してもいずれ発言に矛盾が生じてしまいそうなので、先手を打つ)
>>658 む、お菓子を持って歩く発想はなかったかも
見るだけならお腹すかないしねぇ〜
それに、メガネをしてると見えなくなるんだよね
度付きじゃないと見えちゃうから、光の屈折?みたいのもかんけーあるんじゃないのかな
ふつーのものが見えないぶん、代わりのが見えてるって、爺ちゃんが言ってたけど
(メガネを使って自分で切り替えできる分、便利というか扱いが楽なのかも)
(幼い頃はメガネが慣れなくて、外して幽霊を見ては騒ぎを起こしてたものだ)
アタシは乙護法って呼んでるけど、呼び方は宗派とかによるんじゃないかなぁ
あはは、退治専門の宗派なんてないと思うよ〜
それは宗教とは別物になっちゃうんじゃない?
本職じゃないアタシがいうのもなんだけど、門前の小僧じゃないから習ってないお経は読めないし
(あの○×宗とか△◇宗とかは裏でそうゆう部門や部隊を抱えていると聞いたことがある)
(大昔で言えば僧兵みたいなものなのだろうが、本山へ行ったときに聞いたくらいの知識だ)
(見たこともないから紅裂拓兎の思うまっとうじゃない雰囲気も分からない)
奏なんとかは永久ちゃんち? みななんとかも似たようなもの?
つーか、さらっとスゴいこと言ったね
かたぎじゃないっぽい感じはあったけど、ごくどーな生活をしてるんだ
(反応に困って、ため息ひとつついて座り直す)
(するとグギュルギュル〜と盛大にお腹が鳴る)
(シリアスもへったくれもなかった)
それ、やんちゃしてたらスゴいことになってた、とかそんな感じ?
だって、組織とか関係ないんでしょ?
むう、何やら興味深い話ではありますが。
第三の目が開眼してるわけじゃないのかなぁ。物理的な視力に依存してるってことは。
(霊視のオンオフが自分の意思では出来ないので、眼鏡で調節しているらしい)
(眼鏡自体に特別な機能があるのか、彼女の言うように光の屈折が関係あるのか)
(そもそもからして「霊視」という行為自体が言葉だけでは説明しきれない)
(興味深いが、わざわざ解剖してまで追求するようなことでもない)
――乙護法。
あー、そうかそうか。まーあ、そもそもからして、悪霊の存在自体を否定してる宗派が多数だろうしね。
悪霊の存在を肯定しちゃったら、その宗派の根底が否定されかねないわけだし。
(死んだらその魂は輪廻転生するので善行を積みなさいとか、極楽か地獄へ行くので善行を積みなさいとか)
(所謂そういうのが仏教の教えなのだろうと、漠然と考えている。死後、その魂が地上に残るのなら、その教え)
(は否定される。まあ、肯定しようが否定しようが、魑魅魍魎も悪霊も実在しているのだけれど)
少なくとも建前としては「そういうのはいないことになっている」。悪霊も、それを退治する専門家もね。
(事実、どちらも存在している。退魔師はともかく、仏教・密教系の悪霊祓い師とはまだ会ったことがなかったが)
あの脳味噌が蟹みそになってる馬鹿当主さまと知り合いか。
あ、アイツも一年生だっけ。あの馬鹿は一応妖魔とも共存肯定派だからな。
異形狩り集団《深凪》とはちょいと毛色が違う。
(――《深凪》の方が異質なのかもしれないが確証はないので、ここでは言及しない)
(なにはともあれ、奏永久という現奏宗家当主とは因縁がある)
ま、その辺で考えが合わなかったんでアイツとは別れたんだけど。
ほら、さっき失恋したって言ったけど、アイツのことだよ。
(失恋なんて生易しい言葉で真実を覆い隠す。生きる上で必要な選択肢の中に「彼女と共に生きる」という)
(選択肢がなかった。それはとても厳しい現実だろう。けれど、薄く笑う。悲しい別離ではなかったから)
ん、ああ。昔……ってほどでもないけど、魔王を崇拝するカルト集団に入信しててね。
世界の破滅を祈願して日々精進してたんだ。まあ、今は抜けたんだけど、その頃の代償(ツケ)がね。
(真実を虚飾して、事実に近いことを言う。ちなみにそのツケは踏み倒す気満々だった)
(命を踏み潰した代償を支払えとか言われても不可能だ。なら無視して突き進むしかない)
(凛子の腹が鳴ったのを見計らったのか、まず飲み物からやってきた)
ゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミ
>>660 うちはどーだったかなぁ?
お線香あげてもらえない人はどうこうあったような……うーん、なんだっけ
ま、怨霊とか昔はふつーだったけど、いまはそーゆうこというとカルト扱いされたりするもんね
(日頃の勉強不足が露呈する)
(修行はしないととは思っても、勉強的なこととなるとめんどーとか思ってしまうのだ)
蟹ミソってひどいこというねー、拓兎くんは
アタシも付き合いは長くないけど、変なことは言ってなかったと思うよ、助けて貰ったし
共存なんちゃらはよくわかんないけど
(そんなこと言ってたっけ? 記憶があいまいだった)
(よく覚えてるのは、おっぱいが大きかったことと傷を治してくれたことだ)
へー、拓兎くんは巨乳派だったんだ
主義主張があわないと、あんな子でもフラれちゃうんだね〜、世間はきびしーな〜
(恋愛沙汰には思うところのある凛子としては、彼氏彼女の事情には興味津々である)
(つーか、恋人関係だったなんてリア充じゃないか、小学生にもモテるし!)
魔王って、大魔王バーンとかじゃないよね
キリスト教のサタンとかルシファーとか?
アタシたちがふつーに暮らせているのは、拓兎くんの気が変わったからなのかな?
そんで拓兎くんはツケを払ってると……
(店員さんはいまの話を聞いただろうか?)
(ま、どうせ中二病乙と思われるだけだろうが)
ドリンクはケーキと一緒がよかったな、言わなかったアタシの敗因だけど
【疲れてレス遅くなってきちゃった、今夜は限界かも】
【凍結でいいかな? 次は日曜の昼間か、金曜日の夜になっちゃうけど】
【もうすぐ日付変わる時間だから、疲れて当然だね】
【んーと、来週の金曜日は大丈夫だと思う】
【例によって21時くらいからになるね】
【置きレスを挟みつつお願いするね】
>>663 【今夜は待機した時間早かったし】
【置きレスは何回かできると思うですよ】
【それじゃ、ろーるありがとう、おやすみなさいノシ】
【うん、わかった、ありがとう】
【今夜はお疲れ様、おやすみなさい】
666
>>662 オブラートに包んでるつもりなんだけどね。俺も長い付き合いってわけじゃないけどさ。
なんつーか、自分の持っている嫌な部分を露骨に押し付けられると、傍にいるのが
辛くなるっていうか、ねえ。まあ、少しは反省したみたいだけど。
(自分の居場所を確保するために泣きじゃくりながら必死に戦っている子供)
(できれば、余り直視したくない自分の歪んだ部分を映し出しているみたいで嫌だった)
(だからこそ、一人と一人として違う道を歩みながらお互いのやり方を尊重する方法を選んだ)
体型なんて所詮第一印象でしょうが。そこまで重視するファクターじゃないよ。
大事なのは一緒に過ごしていてどう感じるかだし。
凛子ちゃんだって、彼氏は一緒にいて落ち着く人の方がよくない?
(苦笑。よく胸が〜とか言われるが、そんなものはあくまで一要素に過ぎない)
(凛子に彼氏がいるかは知らないが、とりあえずいると仮定して話を進めておく)
ん、イメージとしてはそれで間違ってないよ。悪魔の親玉だと思って貰えれば間違いない。
(こうやって離れた場所で改めて自分の仕えてた存在について語ると、本当に説明に困る存在だった)
(神話や伝説を紐解くと、魔王や悪魔より造物主が天罰食らわせて死なせた人間の数の方が多いわけだし)
んん、俺がってより、人類が瀬戸際で防いでるからだろうね。
ツケは払っていないけれど。払うつもりもないし。そもそも払いたくても払えないっての。
(魔王の目的は人類全体に対する試練であり、その人類が今も存在しているということは他にも試練に)
(立ち向かっている者がいることを示している。カフェ・オレの程よい甘さを堪能しながら応じる)
まーあ、俺のことはいいんだよ、俺のことは。
凛子ちゃんは、いつもあんな風なことしてんの?やっぱり大変だよね、アレ。
(あんなこととは、言うまでもなく大原花音を成仏させる為に尽力したことだ)
(当人としては好きでやっているとの弁だが、誰もがそんな風に思えるわけでもくできるわけでもない)
(霊が見える人間の対応としては避ける、見ないふりをする、そして逃げるというのが多数派だ)
(もっとマシなのは対抗する手段を見つける。何にしろ自分なりに折り合いをつけるしかない)
(その未練を晴らして成仏させるという手段を取れる人間など、本当に極一部の中の例外だろう)
(フレンチトースト、オムライス、そしてケーキが次々と運ばれてくる)
【置きレスに借りました】
668 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 14:31:01.77 ID:7/5OxrZP
塩害
>>667 (本命チョコをあげたことはあるが、つきあったことはないし)
(つきあって、別れた人の話はいろいろと興味深いものだ)
アタシ?
うーん、そーねぇ、いつもヤキモキするのはヤだけど、どーだろ?
それっていろいろ経験してさとった境地って感じもするし
ちょっとはドキドキしちゃうような気持ちにさせられる方が面白そうな気もするけど
(紅裂拓兎と奏永久の間のドロドロしたことはわからないが)
(自分ではうかがい知れないようなドラマがあったのだろう)
(大変そうだけど、一度くらいは経験してみたいもんだ、とのんきに思う)
自衛隊が悪魔を追い払いました、なんてニュースはやってないし
人知れず勇者とその仲間が戦っています、ってことなんだろーね
いかにも勇者って人には会ったことないけど
でも、まとわりつかれて肩が重くなるのはツケの利子じゃないの?
(普通の人なら肩こりくらいじゃすまなそうな感じだ、あの黒い澱みは)
(強そうだし、あまり苦になってなさそうだけど、うっとおしそうだし)
いつもいつもはしてないよ〜、タイヘンだもの
なんとかなりそーなとこに手を出してるだけ
(ひとまずケーキは横に置いて、まずはオムライスに手を付ける)
(もぐ、もぐもぐ、いちおう口の中に何か入れながらは話さない)
話を聞いてくれそーな人は少ないし、襲ってくるのもいるしね
花音ちゃんなんかはめずらしい方よ、あんなイイ子
それに、他の誰かがいたらアブナイ子だって思われちゃうからね〜
やっぱ家がお寺だと世間体みたいのも強いからさ、これでも気を使うんだよ
(テレパシーのように幽霊にだけ話しかけられればいいが、そんな器用な真似はできない)
(近所の人に「あの子はお寺の娘だから」で済ませられる訳でもないし)
(幼い頃にいじめられたこともあるし、ちょっと霊感あるんだ、くらいに思わせておくのが無難なのだ)
【置きレスだよ】
【時間ができたので待機をしてみます】
【プロフィールは
>>625】
【待機解除】
672 :
てすと:2012/09/09(日) 23:46:48.22 ID:ZB1H5LQG
tert
て
>>669 ありゃ、もしかしてそんな経験がないってことかしらん?
んー、まあ、その気になって探せば相手は見つかるとは思うよ。
多少妥協することも肝要かと思われまーすーが。
(うーんと唸る。奏永久一緒にいて落ち着かなくなることはあったが、それは恋のドキドキではなく)
(近くに居すぎて鬱陶しいと思っただけだ。確かにそんな心境になってみたいとは、思う)
(もう少し本腰を入れて相手を探してみるべきだろうかと自分でも思う)
勇者という概念はあっても個人は存在しないからね。
逆に言えば、誰でも勇気さえあれば勇者になれるもんさ。
程度の差はあれど勇者の資質を持った人間は、案外その辺にいる。
(己の中の弱さや醜さを認めた上でそれを乗り越える勇気をもった人間、それが勇者)
(魔王の語ったことが真実だと仮定した上で考えるに、そんな人間がいるからこの世界は)
(まだ滅んでいない……らしい。そんな人間が存在できない世界なら、その世界は滅びの)
(一途を辿るだろうとも言っていたが、それには同意を示した)
凛子ちゃんも、勇者になれる資質は持ってると思うよ。
(皮肉にも聞こえるであろうセリフをにっこりと笑いかけながら口にする)
(別段、本人としては皮肉でもなんでもないのだけれど)
利息にしちゃ軽すぎるよ。家電製品が極希にしょっちゅう不調になったりするけどさ。
ぜぇーんぶ、自業自得だし、ねえ。
(まるで殺人に対する罪悪感などないかのように、肩を竦めて笑う)
(買ってきたばかりのテレビがまるで映らないとか、触ってもいない家電が作動したりとか)
(不都合と言えばそんな古典的なことばかり。今日のように襲いかかってくる事態は、滅多にない)
まー、そりゃね。テレビの中の井戸から這い寄れS子さんみたいなのは手に負えないだろう。
死んだのにこの世に残ってる時点で、人の話聞く確率は低いもんだろうね。
生きてる人間だって、そもそもからして他人の話なんて聞いてもいないしねえ。んん、あまっ。
(千切って口の中に入れたフレンチトーストは、ふんわり甘かった)
(なるほどと、適度に頷きながら凛子の話に耳を傾ける)
あー、その辺は異能者と同じだね。俺も小さい頃は…………
まあ、姉ちゃんが注意してくれたんでそこまで酷いことにはならんかったけどさ。
(ホンの少しの違い。それだけの違いが時にどうしようもない齟齬となり誤解と偏見を生み)
(最悪の場合断絶に至る。霊魂と語る少女にも、辛い過去はあったのだろうと漠然と察する)
んー……凛子ちゃん。
キミさえよければ、友達になってくれないか?メル友からでも構いませんが。
(少し眼を瞑って唸り、そして結論。別段同情したとかそんなゴミみたいな理由ではない)
(異能があろうがなかろうが、結局人はどこまで行っても独りなのだと、知っている)
(じーっと、紅い男にしては真剣な眼差しで見つめながら、申し出る)
【置きレスに借りました】
675 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 22:23:18.81 ID:agF+JhIc
鼻毛
>>674 それはナイショ、なんてね、にゃはは
高望みなんてしてないよ〜、いまはただ人の恋バナが面白いだけ
(なんて口にしつつも、たぶん高望みしてるんだろうなぁと思う)
(高いというよりは、狭くてマニアックか)
勇者ぁ? アタシが?
ないないないって、そんな資質
がらじゃないし、どーせなら女僧侶がいいよ
(勇者のイメージはゲームやマンガのそれ、自分を当てはめて想像したら笑ってしまう)
(僧侶だって似たようなものだけど、まだ身近ではあるし)
聞き上手はもてるって言うからね〜、そこは生き死に関係ないし
ふふ、拓兎くんはお姉ちゃん子だったのかな?
なんとなく、そんな感じ
(単なる感で、それっぽい仕草が垣間見えたとか、そんなんではなかったけど)
ともだち? べつにいーけど、また突然だね
ふみゅ、だったら、まずは警察へ自首するとこからはじめよーか、ちゃんと付いてくからさ
拓兎くんが具体的にどんな悪いことしたのかは想像の域だけど、したんでしょ? 悪いこと
だったら悪いことしましたゴメンなさいって言わなくっちゃ
……なんてことを顔付き合わせる度に言うよ、友達なんだから、ね!
(紅裂拓兎の犯した罪が法律で裁けるようなものなのかは分からないけど、判断を仰ぐのは無駄ではないと思う)
(見ず知らずの話しを聞かない幽霊に話しかけるのは躊躇するけど)
(友人が道を踏み外してるなら、注意して手をさしのべるのは当たり前のことだ)
(これが勇者の資質なのかはさておき、ある意味の勇気はあるのだった)
【置きレスです。なんかすごく考えちゃった】
677 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/12(水) 23:32:15.99 ID:tgverCaN
熱帯夜
>>676 ……警察への自首を薦められたのは初めてだな。
まーあ、牢屋の中も楽しそうではあるんだけどね。
(一瞬、思考停止してしまうところだったが、なるほど、道理だ)
(当たり前のことを当たり前として言える。その感性は、珍しい)
(何故なら、紅裂拓兎の知り合いにしろ敵にしろ、殺人鬼だと知りつつその部分をスルーするか)
(処断する為刃を向けるか、若しくは観察するかくらいだ。罪を償えと言われたのは初めて、な気がする)
(とは言え、問題がないわけではない。異能なんてものの存在は公式では認められていないからだ)
立証できないからね、異能による殺人は。
霊視による証言が採用されないのと同じでね。
(仮に立証されたとして、罪を償うなんて不可能なレベルで殺している。終身刑か死刑だが妥当だろう)
(何より牢屋にぶちこまれたとしても三日くらいでその生活に飽きて正面から脱走しかねない)
知り合いの警察関係の子が言うは「今度妙なことしたら警告なしで射殺するです」だそうですけどねー。
ガンスリンガーってコードネームらしいんだけど、知ってるかな。
(一番妥当かつ安全な処理方法としては、人知れぬ場所で処刑すること、それに尽きる)
(そしてそれをしてくれそうな少年とは最近会っていない。残暑でへばっているのだろうか)
ま、凛子ちゃんが愛と勇気で俺の心を浄化してくれたら、もしかしたらもしかするかも知れませんけどね。
具体的には好感度が140突破したあたりかなー。
(そんなことは有り得ないと半ば思いつつ、そんな日が来ればいいと思っている)
(これは矛盾だろうか。口に含んだフレンチトーストは、甘い。自然と笑みも浮かぶ)
(それにしてもこんなまっとうで健全な精神の持ち主とは、久しく縁がなかった)
(だからこそ、そんな人物と知己を得る機会があった今こそ、この縁を深めておくべきだろう)
【待機中失礼】
【置きレスに借りました】
【落ちます】
681 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 16:18:35.02 ID:svv4E0QB
支配
【ロールの解凍に借ります】
【凛子ちゃんのレス待ち】
>>679 なに鳩が豆鉄砲を食ったような顔してるのよ
そんなに驚くようなことじゃないでしょーに
(自首を勧められるほど悪いことをしている人間も少ないだろうが)
(親兄弟友人先生の誰かでもいれば言ってくれる人はいるはずだと凛子は思う)
警察にとって立証は無理ゲーだってこと?
だとしても自首することに意味はあると思うな、あたしは
懺悔するなら教会へ行け、って言われるとしてもね
(紅裂拓兎に懺悔する気持ちがあるのか分からないけど、たぶんなさそうな感じ)
(たとえ思うような結果が得られなくても、実行したことに意義があるはずだ)
(それは一歩は前に進んだことになるはずだから)
(それが死刑台への一歩になるかもとは、想像できてはいなかったけれど)
がんすりんがー? さぁ?
アタシの回りにはコードネームなんて持ってる人はいないし
檀家さんに警察の人はいるけど、ふつうのおじちゃんだし
つーか、その人、婦人警官さん?
(なんとなく「射殺するです」と言われてニヤニヤ喜んでいる紅裂拓兎の顔が思いついた)
(聞いておいてなんだが、理由を言ったら怒られそうだから言わないでおこう)
……、
(オムライスを平らげてスプーンを置く)
(あとはケーキとコーラフロートだが、フロートはけっこう溶けてしまっている)
(食後に持ってきてと言わなかったのも悪いけど、ふつうは聞いてくるものじゃないだろうか)
(と、ちょっと不満に思ったり)
アタシはアンパンマンかいっ
拓兎くんの好感度上げはなにがいいかはあんまり想像つかな……くもないかな?
けっこうハードル高そうだけど、友達のためならね
(今日であったばかりではあるけれど、彼を好きな小学生にほだされてるのかもしれない)
【お待たせしましちゃいました。長く書きすぎた!】
いあいあ。
俺の周りにはそんなことを言う人間がいなかったもので、つい。
(類は友を呼ぶではないだろうが、誰も彼も夜の世界の住人ということだろう)
(その手のまっとうな考え方に縁のない連中ばかりと知り合っている)
懺悔ねえ…………
あんまり好きじゃないんだよね、神様とか。
(懺悔して、神の許しを空約束してもらう。なるほど、それもありだろう)
(吐き出したいことは山ほどある。だが無意味だと知っている)
(吐き出したい混沌こそが原動力なのだから)
婦人でもなければ警官でもないよ。
書類上、存在しない秘密部隊扱いのはずだから。
警官だけど警官じゃない、みたいな妙な扱いなんだよね。
(悪質な異形や異能者を秘密裏の処理する組織など日本で認められるはずもなく)
(いざとなれば切り捨てられるように書類上では存在しないことになっている)
拳銃持ってるアホ毛の男子中学生見たら、多分それ俺の知り合いだから。
最近どうしてるか知らないけどね。
(指で拳銃の形を作り、バキューン!と呟く。)
(トーストを平らげ、カフェ・オレを飲み終える。実に美味かった)
勇気の鈴がリリンリーン、なのよ。いいじゃない愛と勇気。
お、やる気かい?俺は意外と攻略難易度高いよ、自分で言うのもアレだけど。
それじゃあ、今後の行動に期待しておこう。
(好感度より選択肢で間違わないことが肝心なのだと思うが口にはしない)
(奏永久は常にその選択肢で間違えていた。逆鱗を撫でることばかり選択した)
(果たして、杜凛子はどんな言葉を掛けてくれるのだろうか)
(今日、ここで結ばれた縁は、どんな道に繋がっているのか。考えると少し気分が高揚した)
【こちらこそ、お待たせ。よろしく】
【語ること尽きたら〆にしようか】
>>684 あー、魔王がどうこうだっけ
信仰の自由は憲法で保障されてるもんね、あわないなら仕方ないか
(魔王崇拝と縁を切ったからといって神様助けてとならないらしい)
(なら仏様は? うちはお安くしとくよ、なんて言ったら父ちゃんにゲンコツものだ)
アホ毛で拳銃もってる中学生?
知ってるよーな、知らないよーな、むむむ
中学生で秘密部隊とか、中二病にもほどがあるわ
だれよ、そんなラノベのようなの税金で作ったのは
(秘密組織なら中学生でも構成員にできるのか、中学生はアルバイト禁止では?)
(夏休み前に出会った少年の顔が脳裏に浮かんだ)
(拳銃どころかもっとすごい武器使ってたし、正義にかぶれた組長の息子とか思ってたけど)
(秘密警察とかの方がそれらしい)
(永久ちゃんといい、世間は意外と狭いものなのだろうか)
いいよ、難しくても
そんなもんでしょ、友達関係なんて
それにハードルを跳び越えるのは拓兎くんの方なんだし
(自首するかどうか、凛子の頑張り関係なしに最終的には紅裂拓兎がどうするかなのだ)
(自分から出頭するのが自首、無理に連れて行くのは逮捕と同じで自首じゃない)
【遅くてごめんね、今日はけっこう疲れてるっぽい】
んー、いや。人間の罪を許すための装置として作られた
神様は都合良すぎて面白くないだけ。だから懺悔とかしないのよ。
(それこそ神話に語られる天変地異を起こすレベルの神様なら興味はあるけれど)
(ただ、人間の心を癒すために作り出された神様なんてそれこそ機械仕掛けの神様)
(都合が良すぎて面白くない。どうせなら下してみろよ、天罰という心境だ)
あー、日本政府とか警視庁じゃね?よく知らないけど。
まーあ、考えてみれば税金なのかな、金の出処。
(考えてもみれば、言われる通りだ。今まで気にしたこともなかったけれど)
(一般的な感性で物事を見る、という点が完全に欠落しているのを実感する)
(中学生を雇う秘密組織なんてブラック企業どころの話ではない)
そんなものかな、友人関係。
あー、自首する前に射殺されそうなんだけどね。
そうでなきゃ呪い殺されるか、妖魔に食い殺されるか。
(そうでなければ、魔女と決闘して死ぬとか。少なくとも司法の裁きを受けるという選択肢は)
(ない。そんな平穏で退屈で、何より平穏な死に方は、できないだろうと確信している)
まーあ、いいけどさ、それでもね。
(何がいいのかとは言わず、ただそれだけ言って、いつも通り笑う)
(伝票を持って立ち上がる。そろそろ陽が暮れる。ここからが自分の生きる世界だ)
それじゃあね。
(会計を済ませて、凛子と別れる。その後ろ姿に付き従うように無念を抱えた悪霊たちが)
(凛子に見えたかどうか。少なくとも紅い髪の男は気にした様子もない)
(今夜もこれからいつも通り戦って、何かの命を散らすことだけは確実ではあった)
【うん、わかった。じゃあこれで〆にしようか。お疲れ様】
【付き合ってくれてありがとね。また今度よろしく】
>>687 畳の上じゃ死にたくないよーな言い草だね
諦めてるのか、自分から首つっこんでるのか分からないけど、
ほんとにそれでいーのか考えてみた方がいいよ
(もう考える余地があるのかないのか、ないのだとしても、今日は今日、明日は明日)
(ラブレターもらったんだからちょっとは運命だって変わってるかもしれないじゃない)
(高校生なんだし、諦めるのは早いんじゃない?)
ありがとー、ごちそーさま!
オムライスもケーキも美味しかったよ
また今度ね〜
(店の前で手を振って別れる)
(今日は達成感が大きいから寄り道せずに家へ帰って味わおう)
(新しい友達も増えたし、こんな日はたまにしかないのだから)
【凛子もこれで〆、今日はなってなくてごめんね】
【ロールありがとうございましたっ】
そう、そこだ…
ああ、いやアレの心がけ態度次第だけどな?
なにしろあの元メスポリだからな…まず使い倒されるだろ。
特に最初のうちにな。反抗的なら特に手荒く使われるだろうから。
ここ数日のように手厚くメンテは出来ないでしょうからね。
かなり早い時期に痛んだり壊れる可能性がありますから、
私は、二年は持たないだろうと踏んだので、
アンチエイジングはしなかったんですよ。
んー、あたしは何となくあっさり堕ちる気がするんだよー
もともとそーとースキモノでしょ?
かわいー便器ちゃんになったら、改めて処置したげればいいっしょ?
(アーリエルに奉仕させながら、キャプテン、副長、技師長はそんなことを言う)
(ケイトが老化防止が必要なほどは生きないだろうと。
自分たちが責め殺すという予測を平然と語る)
(その意味では、五年間生かされ、さらに生かし続けることを前提とした処置を受ける予定のアーリエルは、特別に気に入られた便器だといえた)
(そのケイトは、アーリエルほどではなくとも、便器としての生を受け入れ、海賊達に服従すれば生かされ、使われ続ける可能性もあるという。それが幸せなのかはともかくとして)
(ふたなり海賊達には、人間種族はヒトではない。アーリエルのことも、大事にしてはいるが、あくまで便器・玩具として…それを証明するかのように、アーリエルは三人から気ままに使われ、犯されて精液を浴びた)
(調整終了し、タトゥーをつけて仕上げた新しい便器。元女警官のケイトが目覚め、副長の定番の質問に答える)
(ごらんなさい、と副長が示す先には宙に浮かんだディスプレイがあり、処置台に座っている、今のケイトの姿が映っていた)
(三人の誰かのスーツについたカメラと、壁にカメラがついているのか。
マルチに区切られた画面の中の全裸のおんなは、腕に海賊のタトゥーをつけ、少しぼうっとした表情をしている)
ふふ…普通の気分ですか?便器そのものの身体がなじんでいるようですね?
でも何も変わらないことはありませんよ?舌で唇を舐めてごらんなさい?
(性感強化されたケイトの唇と舌はもはや性器そのもの。
命じられた行為はいわばクリトリスでラビアを撫でるようなものだ)
(慣れれば多少鈍るだろうが、調整直後の鋭敏な感覚にはどれほどの刺激だろう)
(そうして、ケイトに自分の身体が性玩具と化したことを実感させている間に)
(技師長がミルクの入った皿をふたつ、床においた)
にゃはは!どーよ、あたしの調整テク!いー感じのビッチボディに仕上がってるでしょ?
次は別の性能を確認するよ!
ビッチポリちゃん?このミルクを舐めて飲んでみるんだよ?
クリ舌は感じるだろうけどねー…便器化した内臓の反応はちょっちつらいだろうけど。
ガマンするんだよ?
アーリエル。ケイトにお手本を見せてあげなさい。
這いつくばってミルクを口だけで舐めすするやりかたを。
(技師長の命令は、言葉通りならば実行してもミルクを飲むことは出来ないという意味。
ケイトがヒトではなくなった事実を確認する行為だと。
副長が、アーリエルに家畜としてミルクを飲む作法の手本を実演しろと命じて)
(キャプテンが、さあ、とアーリエルの肩を押した)
そう、そこだ…
ああ、いやアレの心がけ態度次第だけどな?
なにしろあの元メスポリだからな…まず使い倒されるだろ。
特に最初のうちにな。反抗的なら特に手荒く使われるだろうから。
ここ数日のように手厚くメンテは出来ないでしょうからね。
かなり早い時期に痛んだり壊れる可能性がありますから、
私は、二年は持たないだろうと踏んだので、
アンチエイジングはしなかったんですよ。
んー、あたしは何となくあっさり堕ちる気がするんだよー
もともとそーとースキモノでしょ?
かわいー便器ちゃんになったら、改めて処置したげればいいっしょ?
(アーリエルに奉仕させながら、キャプテン、副長、技師長はそんなことを言う)
(ケイトが老化防止が必要なほどは生きないだろうと。
自分たちが責め殺すという予測を平然と語る)
(その意味では、五年間生かされ、さらに生かし続けることを前提とした処置を受ける予定のアーリエルは、特別に気に入られた便器だといえた)
(そのケイトは、アーリエルほどではなくとも、便器としての生を受け入れ、海賊達に服従すれば生かされ、使われ続ける可能性もあるという。それが幸せなのかはともかくとして)
(ふたなり海賊達には、人間種族はヒトではない。アーリエルのことも、大事にしてはいるが、あくまで便器・玩具として…それを証明するかのように、アーリエルは三人から気ままに使われ、犯されて精液を浴びた)
(調整終了し、タトゥーをつけて仕上げた新しい便器。元女警官のケイトが目覚め、副長の定番の質問に答える)
(ごらんなさい、と副長が示す先には宙に浮かんだディスプレイがあり、処置台に座っている、今のケイトの姿が映っていた)
(三人の誰かのスーツについたカメラと、壁にカメラがついているのか。
マルチに区切られた画面の中の全裸のおんなは、腕に海賊のタトゥーをつけ、少しぼうっとした表情をしている)
ふふ…普通の気分ですか?便器そのものの身体がなじんでいるようですね?
でも何も変わらないことはありませんよ?舌で唇を舐めてごらんなさい?
(性感強化されたケイトの唇と舌はもはや性器そのもの。
命じられた行為はいわばクリトリスでラビアを撫でるようなものだ)
(慣れれば多少鈍るだろうが、調整直後の鋭敏な感覚にはどれほどの刺激だろう)
(そうして、ケイトに自分の身体が性玩具と化したことを実感させている間に)
(技師長がミルクの入った皿をふたつ、床においた)
にゃはは!どーよ、あたしの調整テク!いー感じのビッチボディに仕上がってるでしょ?
次は別の性能を確認するよ!
ビッチポリちゃん?このミルクを舐めて飲んでみるんだよ?
クリ舌は感じるだろうけどねー…便器化した内臓の反応はちょっちつらいだろうけど。
ガマンするんだよ?
アーリエル。ケイトにお手本を見せてあげなさい。
這いつくばってミルクを口だけで舐めすするやりかたを。
(技師長の命令は、言葉通りならば実行してもミルクを飲むことは出来ないという意味。
ケイトがヒトではなくなった事実を確認する行為だと。
副長が、アーリエルに家畜としてミルクを飲む作法の手本を実演しろと命じて)
(キャプテンが、さあ、とアーリエルの肩を押した)
そう、そこだ…
ああ、いやアレの心がけ態度次第だけどな?
なにしろあの元メスポリだからな…まず使い倒されるだろ。
特に最初のうちにな。反抗的なら特に手荒く使われるだろうから。
ここ数日のように手厚くメンテは出来ないでしょうからね。
かなり早い時期に痛んだり壊れる可能性がありますから、
私は、二年は持たないだろうと踏んだので、
アンチエイジングはしなかったんですよ。
んー、あたしは何となくあっさり堕ちる気がするんだよー
もともとそーとースキモノでしょ?
かわいー便器ちゃんになったら、改めて処置したげればいいっしょ?
(アーリエルに奉仕させながら、キャプテン、副長、技師長はそんなことを言う)
(ケイトが老化防止が必要なほどは生きないだろうと。
自分たちが責め殺すという予測を平然と語る)
(その意味では、五年間生かされ、さらに生かし続けることを前提とした処置を受ける予定のアーリエルは、特別に気に入られた便器だといえた)
(そのケイトは、アーリエルほどではなくとも、便器としての生を受け入れ、海賊達に服従すれば生かされ、使われ続ける可能性もあるという。それが幸せなのかはともかくとして)
(ふたなり海賊達には、人間種族はヒトではない。アーリエルのことも、大事にしてはいるが、あくまで便器・玩具として…それを証明するかのように、アーリエルは三人から気ままに使われ、犯されて精液を浴びた)
(調整終了し、タトゥーをつけて仕上げた新しい便器。元女警官のケイトが目覚め、副長の定番の質問に答える)
(ごらんなさい、と副長が示す先には宙に浮かんだディスプレイがあり、処置台に座っている、今のケイトの姿が映っていた)
(三人の誰かのスーツについたカメラと、壁にカメラがついているのか。
マルチに区切られた画面の中の全裸のおんなは、腕に海賊のタトゥーをつけ、少しぼうっとした表情をしている)
ふふ…普通の気分ですか?便器そのものの身体がなじんでいるようですね?
でも何も変わらないことはありませんよ?舌で唇を舐めてごらんなさい?
(性感強化されたケイトの唇と舌はもはや性器そのもの。
命じられた行為はいわばクリトリスでラビアを撫でるようなものだ)
(慣れれば多少鈍るだろうが、調整直後の鋭敏な感覚にはどれほどの刺激だろう)
(そうして、ケイトに自分の身体が性玩具と化したことを実感させている間に)
(技師長がミルクの入った皿をふたつ、床においた)
にゃはは!どーよ、あたしの調整テク!いー感じのビッチボディに仕上がってるでしょ?
次は別の性能を確認するよ!
ビッチポリちゃん?このミルクを舐めて飲んでみるんだよ?
クリ舌は感じるだろうけどねー…便器化した内臓の反応はちょっちつらいだろうけど。
ガマンするんだよ?
アーリエル。ケイトにお手本を見せてあげなさい。
這いつくばってミルクを口だけで舐めすするやりかたを。
(技師長の命令は、言葉通りならば実行してもミルクを飲むことは出来ないという意味。
ケイトがヒトではなくなった事実を確認する行為だと。
副長が、アーリエルに家畜としてミルクを飲む作法の手本を実演しろと命じて)
(キャプテンが、さあ、とアーリエルの肩を押した)