マインドコントロールえっちなスレinオリキャラ板12
>>802 お相手よろしいかしら?
学校の部活で新しく来たコーチが、
個別レッスンと称して拘束、洗脳のうえ、
皮膚をラバーやゼンタイに改造……というのはいかが?
>>803 此方こそ宜しくお願いします。
シチュはその流れで構いませんよ。
えっと、部活は…そう、ですね…新体操をしているとでもしましょうか。
其方様のキャラは大凡で構いませんがどういった人物、でしょうか。
>>804 そうね、金髪青眼で長身の外国人女性をイメージしてるわ。
なぜか日本語が流暢なのは秘密、ということで。
名前も付けた方がいいかしら?
新体操と言うことでしたら、
あなたより前に個別レッスンを受けたチームメイトが、
見違えるように上手くなったうえに
チーム演技も完璧になり……といったところではじめましょうか?
806 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 20:46:03.13 ID:JL/iCMZW
洗脳
>>805 返事遅れました…
そうですね。名前もあるほうがやり易いかと思いますので宜しければ。
流れも把握しました。チームメイトは既に洗脳済みという形でよいでしょうか。
書き出しはいかがしますか?
というわけで名前をつけたわ、よろしくね。
あ、普段はサングラスをかけているという設定も加えさせてもらうわ。
そうね、チームメイトはほぼ洗脳済みということで。
書き出しはそうね……チームメイトの急成長に驚き、
焦ったあなたが私に声をかける……という感じでどうかしら?
あと、こちらから質問。
まずあなたの名前は「ユカ」「ユウカ」どっちかしら?
それ以外の呼び名だったら教えてね。
それから、NGプレイは今のうちに申告してくれると嬉しいわ。
此方こそ宜しくお願いします。
書き出しの方は解りました。もう少し設定加えますね。
マキナコーチが来るまでは部活でもTOPクラスで、下級生からも人気があった私が
コーチが来た頃からチームが急成長し、それに焦りを覚えた私が…という流れにしようかと。
私の名前は「ユウカ」ですね。
NGは此方からは特にないですよ。洗脳後はスカトロや糞尿を食べさせられたり…
何をされてもよいです。コーチの方はNGだというのなら省いてくれても。
以上ですね。書き出しは…此方から行きますか?
ええ、書き出しはそちらからお願いするわね。
背景も大体OK。
そうだ、私の個人コーチを受けたチームメイトは、
下級生も含めてあなたに対して素っ気ない態度を取るようになり、
代わりに私を崇拝するかのように慕うようになる……ぐらいにしても楽しそうね。
大丈夫よ、私がコーチをしたら必ずトップに立てるわ。
代わりにあなたの心は私がいただくけどね。
では私から書き出します。少々時間を貰いますね…。
(それはある女学園での出来事だ。その女学園の新体操部は常に全国大会でも上位の成績を収める優秀校で)
(その学園の中でも常にTOPに立ち、チームメイトを率いている一人の女子生徒がいた。)
(彼女の名前は神代優香といい、容姿端麗且つ聡明で優しい人柄から後輩同級生問わず人気があった。)
(そう、新しい新任コーチが来るまでは…)
(ある日の事だ。海外から専任のコーチが来るとの当時のコーチから言い渡される。)
(そのコーチは世界でも屈指の実力者であり、名だたる選手を輩出している有名な人物。名をマキナ=クロフォードと言った)
(程なくしてコーチが彼女に代わると突如としてレッスン量が増え始めて。)
(当然ながらついて行けないチームメイトは次々に息切れを起こす。優香はなんとかついては行けているがそれでも限界が近くて)
(そんな中でも人一倍チームから出遅れた女生徒がいた。当然優香も目をかけてはおり、時間を見ては個別レッスンをするなどしてチームに対応させていたのだが…)
(マキナもその女生徒を見てか、個別レッスンをすると言い出した。それをみた優香は安心をするが…その日以降優香の周囲の環境が変わり始める)
(マキナがコーチに就任してかなりの時間が経過した。彼女の就任前に比べるとチームは格段に成長して。)
(以前優香が心配していた彼女はなんと優香を追い抜きいまやチームを率いるまでになっていた。対して優香は…)
ハァ!!ハァ!!…うっ
(今のチームの練習についていくのがやっとで、すぐに息切れを起こしてしまう)
(しかしそれをみたチームメイトは素気ない態度で見下し、クスクスと笑い出す始末…)
(一体何故この様な事に…思い返すとマキナの個別レッスンを受けた女生徒は皆上達していた。それもありえない速度で)
(しかし優香は違和感を覚える。そのあまりにも機械的な動きに。しかしだからと言って負ける訳にはいかない。周囲にしがみ付く様に
優香は自分の身体に鞭を打ちながらレッスンへと身を投じるのだった)
【出だしで随分かかりました…このような出だしで如何でしょうか】
(マキナが来てから一気にレベルアップしたチーム)
(マキナの「個別レッスン」を受けた部員が)
(その後一気に上達する、という現象が続き、)
(それを見た他の部員がマキナにレッスンを志願するようになり、)
(今ではチームはすっかり彼女を中心に回るようになっていた)
(そこに取り残された数少ない部員の一人……神代優香)
(マキナが来る前までチームのエースだった彼女)
(そのプライドが邪魔したのか、)
(今でもマキナの「個別レッスン」を受けようとはしなかった)
(しかし、その演技からは焦りの色が見え、)
(今までの彼女と比較しても明らかに調子を落としていた)
(そろそろか……そう思い、息切れを起こしその場にひざを付いた優香に手を差し伸べる)
ユウカ、焦ってはダメよ。
気持ちは分かるけど、今のあなたは明らかに良くない。
今無理をすれば体を痛めることにもなるわ。
今日はもう休みなさい。
あなたたちも今日はここまでにするわ。
解散!
(その言葉に部員達は「はい」の返答を返し、揃って部室へと帰っていく)
【そうだ、洗脳シーンは長いほうがいいかしら?】
【あるいは複数回に分けたりとかの希望はある?】
……マキナコーチ。
(差し伸べられた手を一瞬躊躇いながらも受け取り立ち上がって)
(一体誰のせいで今私がこの様な目に合っていると思っているのかとギリッと歯軋りしてしまう)
解ってますよ。解ってます!けれど、私は今人一倍頑張らないと…
チームに、皆について行けないんです!!
(思わず声を荒げてマキナにぶつけてしまう。以前ならまずありえない光景だ)
(しかしそれを見てか更にクスクスと笑い声が。)
「無様ね…」「マキナコーチの誘いを断るから…」「ほんとあんなのに師事してたなんて思うと自分が情けないわ」
等々。それが聞こえているのか思わず涙が零れる。程なくして落ち着けば)
わかりました…今日はこれで…失礼させて貰います…。
(どこか気力のない声をだし、他の部員同様その場から立ち去ろうとして…)
【長い方がいいですね。回数を分けるより長くじっくりとされるほうが好きです。】
ユウカ。演技はあなたの心を映すわ。
焦るあなたの演技は、明らかに以前より悪くなっている。
そんな中でいくらレッスンしても、何も身につかないわ。
まずは落ち着いて自分を見つめ直して。
メンタルコントロールも優れたアスリートの条件よ。
ちょうど明日から試験期間に入るから
その間に気持ちの整理をつけてみるといいわ。
(そう言って立ち上がりその場を去ろうとするが、)
(ふと振り返り優香に声をかける)
ああ、私は試験期間中もずっと部室に詰めているから、
ユウカが望むなら、いつでも声をかけてもいいわよ。
……っ、失礼します。
(マキナの言葉を聞いた優香はその日、自宅に帰り考え続けた)
(自分は今のままで果たしていいのだろうか?マキナに言われた通り、焦る気持ちばかりはやり、
練習に身が入ってなかったのでは?)
(けれども周囲はどんどん上達していく。明らかに自分は今チームで一番最下層だろう…)
(どうしてマキナの誘いを蹴ったのか?それは自分が当時チーム内で一番であり、不要だと判断したから。)
(その思いが要らぬプライドとなり、いつしか意固地になってしまっていたのではないだろうか…)
………どうしよう…どう、すれば…。
(試験期間中。優香は試験もろくに集中できないでいた。それでも成績は優秀な方だったので赤点を取る等という無様はしなかったが
それでも明らかに成績は下がっているだろう。それほどまで落ち込んでいた。)
(もう良いのではないか。これ以上意固地になっていても仕方ない。適切な指導を受け、皆に追いつかなければ等。)
(少し前には微塵も思わなかった事だが切羽つまった優香には最早選択肢などなく。)
…そう、ですね。どうして今までこんなに意固地になっていたのでしょうか…
世界レベルの指導を蹴る必要がどこにあると?私がどれだけ偉いというのか…本当に浅はか、でしたね…。
(一人呟き決心をした優香は試験最終日の放課後、一人部室へとやって来て)
マキナコーチ。その、もし宜しければ…個別レッスンをしてもらえないでしょうか?
(部室にやって来た優香を見て内心ほくそ笑みながら)
いらっしゃい、ユウカ。
(優香がレッスンを受けたいと申し出て)
ええ、いいわ。
でも、まずは勘違いしないで欲しいのは、私のレッスンを受けても
必ずしもあなたが望む結果が得られるわけではない、ということ。
確かに今までの子の成長はあなたも見ての通りだけど、
だからといってあなたもそうなれるとは限らない。
そこだけは理解してね?
では、はじめましょうか。
まずは、私の言う通りに体を動かすのよ。
あなたのことだからいろいろ疑問を感じるかもしれないけど、
あえて何も考えずに動きなさい。
(そう言って指導をはじめるマキナ)
(優香にとってあまり新鮮味のないものだったが)
(かなり強い強度の運動を何回も繰り返させる)
(それは優香を「疲れさせる」為のもの)
(それを、優香が動かなくなるまで続けさせる)
解ってますコーチ。
万人が万人に成果がでるのであればそれは最早奇跡と呼ぶに相応しい事です。
他の皆が上手く行ったからといって、私も上手くいくとは思ってません。
ですが、それでも私はコーチの指導を受けたく思います。
上達して、再び部員の皆に憧れられるような存在になりたい…
また皆で全国の舞台でめいっぱい羽根を広げたいんです…だから。
(懇願する様にお願いし、そして受け入れられる)
(すぐさま新体操特有のレオタードに身をつつみレッスンに励む)
(とても女子高生とは思えない程に整った肢体が縦横無尽に動き回る)
(長い黒髪がたなびき、玉の汗が床に滴り落ちる。一心不乱に優香は言われるままに身体を動かしていく)
はぁ!!はぁ…!!!はぁ、はぁ、
(どれ位動いただろうか。完全に足元が覚束なくなる程に運動をさせられて。)
(時折休憩をはさみたいと申し出ても却下され、兎に角限界までそれこそ精魂尽き果てるまでに動くように指示されて)
うぅ…コーチ…もう、うごけ…ません……。
(前のめりに倒れこむように地面に転がる優香。ひやりとした感触が伝わってくる)
(いつも練習している特に新鮮味のない運動でもここまで疲弊すると実に大変だった事を実感して)
(この指導を乗り越えたとき果たしてどれだけ体力がついているだろう…等優香はマキナの思惑とは無縁の事を考えていた)
(床に倒れ伏した優香を起こす)
いいわ、ちゃんと私の指示通り動けたわね。
立てるかしら?
(肩を貸して立ち上がらせる)
(おぼつかないながらも優香が両足で立ったところで、)
(ゆっくりと体育館をあとにする)
(そのまま近くの駐車場に止めてある自分の車まで連れて行き)
(後部座席に優香を乗せる)
(そして、優香に酸素吸入器を手渡す)
今日はこのまま家に送るわ。
私はあなたの荷物を取ってくるから、
あなたはこれで酸素を吸い込んで落ち着きなさい。
(その酸素吸入器には催眠ガスが含まれている)
(吸い込んでしばらくすれば、優香の意識はだんだん薄れてくる)
【あ、すいません。考えたら中断のことを忘れていたのですが】
【中断は大丈夫でしょうか?】
うぅ………
は、はぃ…大丈夫、です…申し訳ありませんコーチ…。
(実に覚束ない足取りながらなんとか立つも、すぐさま倒れそうになってしまう)
(それを見てか肩を貸してくれるマキナに少し親近感を覚えて)
え、あの…コーチ…?レッスンは…?
(その身体で何を言っているのかと言われんばかりに呆れられ、自宅まで送ると言ってもらえれば)
有難う御座います。その、ごめんなさい…今まで素気ない態度をみせてしまって…
なのにコーチは私に気をかけてくれて…。はい、解りました。
(酸素吸入器を受け取ればすぅ…と勢いよく酸素を取り込む。しかしそれに催眠ガスが含まれている等知らず…そして)
……うぅ、ねむ……い…です、わ……
意識が、……ぁ。
(マキナが帰って来る頃にはすっかり熟睡してしまうのだった)
【勿論大丈夫ですよ】
(優香が熟睡していることを確認し、)
(そのまま郊外にある自分の別荘へ連れて行く)
(特に特徴の無い外観とは裏腹に)
(たくさんの機器類が押し込まれた別荘内部)
(意識のない優香を担ぎ上げ)
(その真ん中に鎮座する物々しいベッドに横たわらせる)
(そして、優香の頭に電極がたくさん付いたヘルメットを被せ)
(顔に吸入マスクをつける)
さて、これで準備完了。
まずはこの子をこちらの指示通りに喋らせるようにしましょうか。
(マシンを起動すると、モニターに優香の現在の状態が表示される)
(近くのコンソールに手を滑らせると、)
(モニターに示された数値が徐々に変化していく)
(そして、数値の変化が一旦止まったところで手を離し)
(優香の近くに行く)
ユウカ、起きなさい。
まずは、この電話であなたの自宅に電話し、
今日はコーチの家に泊まることを伝えなさい。
【それでしたら、今日はこのあたりで中断したいのですが】
【よろしいでしょうか?】
【了解しました。お疲れ様です。】
【再開は…明日で宜しいでしょうか?】
【そうですね、明日でOKです】
【今日よりやや遅く9時ぐらいからでしょうか?】
【21時ですね?解りました。ではまた明日21時にここで待ち合わせましょう。】
【本日お相手してくださりありがとうございました。】
【はい、お疲れ様でした】
【それでは失礼いたします】
【書き出しながらマキナさんをお待ちします】
【お待たせしたわね】
【いえ。書き出していますのでもう少々お待ち下さいませ…】
う、うぅぅ…………
(優香は自分が今どのような目に合っているかなど知る術もなく)
(怪しげな機械郡の、中央に横たわるベッドの上で寝転がされ)
(そして頭にはこれまた奇妙な器具が多数ついた電極付きヘルメットをかぶらされて)
(更には口元を覆う形でなにやらマスクが取り付けらてしまう)
んっ、んんん……!!
(唐突にうめき声を上げ始める優香。奇妙なノイズが脳内を駆け巡っていく)
(何かを強制させようとしてくるそんな奇妙なノイズ。しかし優香にはそれに抗う術はなく)
(時間が経過すればそのノイズも不思議と不快感を覚えなくなって)
こー…ち?
あ、はい…電話…貸していただけますか…?
(マキナから突然命令口調で家に電話するように促される。内容は今日は家に帰らないという物だ)
(何故コーチは自分に泊まるように指示したのか?本来なら疑問に思うことも、何故か思わず
電話を手渡されると自宅へと電話をかけて)
あ、お母様ですか?優香です…
本日はコーチの家にお泊りする事になりましたので…はい。申し訳ありません…
失礼しますね。
(家に帰らぬ旨を伝え終われば電話を返して)
(優香から電話を受け取り)
いい子ね。
じゃあ、これからあなたのメンタルを調整してあげる。
新体操……ことチームでの演技となれば、
我を出すことはチームの和を乱すことにもなるわ。
必要なのは、いかなる状況にも乱れぬ心、
そして、常に自分よりチームの和を優先する心。
(再度コンソールに手を滑らせると、)
(そんなコーチの言葉とは裏腹に、)
(優香の人格を全否定するようなイメージが送り続けられる)
(チームメイト、クラスメイト、先生、そして家族に至るまで)
(優香がいかに劣等な存在で、不要な存在であるかと言うことを)
(脳に直接たたき込まれる)
【あ、適当なところで目覚めて抵抗してくださいな】
(どこか呆けた表情でマキナの言葉を聞き、そして頷いて)
はい…。コーチ。
宜しくお願いします…。
(そう呟く優香だったが…)
うっ!?ア、ァァァぁぁーーーーー!!
(突然頭の中にドス黒い感情が流し込まれる。)
(チームメイトが、クラスメイトが。先生が。そして優しい家族までもが)
(全員が全員優香を蔑み、そしてゴミでも見るかのような目で見てくる。そんなイメージが頭部に入り込んできたところで
完全に意識が覚醒した)
これ…は!?コーチ、これは一体…!?
(自分がどことも知らぬ場所に居り、そして奇妙な器具の中央に横たわるベッドに寝かされ)
(首から上に奇妙なヘルメットにマスクを取り付けられていた。困惑するなかで優香はマキナに問い詰める)
(その際当然ながら器具を外そうとするが…)
【こんな具合でどうでしょうか?】
(ヘルメットに手をかけようとする優香を見て)
(素早くコンソールを操作する)
おっと、そのヘルメットを外してはダメよ、ユウカ。
(優香の意識を体から切り離し、)
(手を強制的に下ろさせる)
ふふ、驚いたわ。
あなたみたいな子は久しくいなかったから、
つい拘束するのを忘れていたわ。
(優香の手を掴み、装置の拘束具に固定する)
やはり、優秀な選手は精神力も優れているわね。
まあ、私に対する不信感も少なからず影響しているかもしれないけど。
さて、どうやって自我を解体してあげようかしら……
(舌舐めずりして優香の体を見やる)
なっ…身体が!?
(マキナが何かを入力すると同時に手が勝手にヘルメットから離れて)
(そしてそのまま自分の言う事を聞かないままに脱力して)
拘……束!?コーチ!?
い、嫌!!やめて!!!
(必死に抵抗しようとするが身体が思った通りに動かない)
(瞬く間に両手がガッチリと拘束され身動きが取れなくなって)
自我を解体……!?
さっきから何を言ってるの…!?あ、貴方は…何者なの!?
私をどうするつもりですか!?
(今までに見た事もないようなマキナの本性に恐怖を覚え、ベッドの上で暴れ始めて)
何って、実験よ。
(さらりと言ってのける)
人が持つ潜在能力をいかにして引き出すか……
それが私の研究テーマ。
大体において、その潜在能力は
人の無意識によってすべてを発揮できないようになっているわ。
さまざまなトレーニングにより、
身体能力の上限をあげるとともに、
心をコントロールすることにより、
その身体能力を可能な限り目一杯使えるようにする。
スポーツにおいて人が心身を鍛えるのはそれが理由。
でもね、それってすごく効率が悪いとは思わない?
肉体を鍛えることはともかく、
精神は人それぞれだから、
これさえやればいい、というものが存在しない。
一人一人手探りで最良のやり方を探すのって
結構手間なのよ。
そう考えて、あるとき気がついたの。
心が潜在能力にふたをするなら、
いっそ壊してしまえばいいって。
結果は私が思い描いたとおり。
それはあなたもその目で見たでしょう。
あなたほどの選手、どれだけの潜在能力を持っているか、
楽しみだわ。
(再び、悪意あるイメージを優香の頭に流し込む)
じ、実験……?
(余りにも新体操とはかけ離れた言葉と、そして常軌を逸脱したマキナの声に
思わず呆気に取られてしまう)
(そしてマキナの語る研究テーマと、その内容を聞き堪らず怒りがこみ上げて来る)
(内容を聞けば大凡レッスンとは関係ない、深層心理の世界)
(人を人とは思ってない非人道的な行為に悦楽を感じるマキナを許す訳にはいかなくて)
(けれども優香は拘束され動けないどころか、これから正に他の部員達同様
マキナの手によっていい様に身体を弄られるモルモットの様な状態。)
(どうすればいい?必死で考えを巡らせるも無常にもマキナの実験が始まる…)
あ、ああぁぁぁぁーーー!!!嫌ぁぁ!嫌ぁぁぁぁぁ!!!
(脳内に先ほど以上の悪意が流し込まれてくる。)
(覚えのない嫌な記憶がどんどん入り込んできては記憶を塗りつぶしていくかの様な感触)
わ、私は…まけ、ません…
こんな、事でぇぇ…あ、貴方は…絶対に、ゆるさな…あ゛ああぁぁぁ!!!
(ベッドの上で身体をビクビクと震え上がらせる優香)
(整った顔から涙が涎が零れて)
頑張るわねえ。
でも、抵抗は無駄よ。
人の抵抗を弱める手段っていくらでもあるのよ。
たとえばこう言うのとか……
(優香に強い痛みの感覚をまず送る)
(それを数十秒間続けたあと、)
(今度はその痛みを脳内で快感に変換させる)
(それを数十秒間続け、また元の痛みに戻す)
ふふ、どうかしら?
痛いのが気持ちよくなるでしょ?
(周りの人間に嬲られるイメージを優香に流し込む)
む、無駄かどうかなど…貴方が、決めるものでは…
あ、あぁぁぁ!!!!!!
(凄まじいまでの悪意に苛まされながらも優香は耐え続ける)
(これが偽りのモノだと解っているからだ。だが…)
ひぎぃぃ!!!?
(脳内でクラスメイトやチームメイト、先生や両親に殴る蹴るの暴行を加えられて)
(それらはまるで現実にも痛覚を与えて来るかの様な衝撃を覚えさせる)
(だが程なくすると暴行をうけた箇所からどんどん痛みが和み心地良くなってきて)
あ、あぁぁ……これ、はぁ…♪だめぇ…きもち、よくなんか…
あ゛あぁぁぁぁーー!!!!嫌ッ、嫌ぁぁぁ!!!!
(暴行とそれを受けた後の心地良さ…何度も繰り返されていくうちに抵抗する優香の心も疲弊して…)
あ、ぁぁ…♪気持ちよくなんかぁ…んっんん…
(顔が蕩け始め、無意識にもっと嬲られたいと思う心、被虐心が芽生え始めてくる)
(嬲られるイメージが少しずつ気持ちよくなってくる)
ふふ、いい具合に頭がほぐれてきたかしら?
じゃあ、次は……
(優香を嬲るチームメイト達が忽然と消え、)
(優香のイメージがマキナで埋め尽くされる)
(マキナはすべてを否定された優香に手を差し伸べ、)
(優しくその体を包んでいく)
(優香のやることすべてをマキナは肯定する)
(イメージのマキナは、)
(優香に「大丈夫、すべて私の言うとおりにすれば」とささやく)
(イメージの中でマキナの言うとおりに動いた優香は)
(その度に多幸感に包まれる)
どう、気持ちいいでしょう、私の言うとおりに動くのは。
はぁ……はぁ……はぁ……。
(嬲られるイメージに加え、それらを快感へと変換するイメージを与えられ続け
さしもの優香も疲弊の色を隠せなくて。)
(どれだけの時間が経過しただろうか。一時間?いやもっと?ともあれ優香には
たった数分の出来事もかなりの長時間に感じられるほどに悪意に苛まされていて)
(そんな中で唐突に現れたマキナのイメージは)
(今まで嬲り続けた親しい人物達とは違い、まるで慈愛に満ちた女神のよう)
(優しく抱きとめられ、周囲の悪意から護るかの様に優香を包み込んでくる)
う、ぁ……こーち……
コーチの、言う通りに動けば…大丈夫…
うううっ、ち、違います…これは、まや、かし……あ、ぁぁ…♪
きもち、いいぃ…だめ、ぇ…この快感に、あまえ……ては……
(なおも抵抗する優香だがあまりの心地良さにどんどん声がか細くなり、表情もとろけていくのだった)
あら、まだ抵抗できちゃうんだ、楽しみだわ。
抵抗が強い子ほど、壊れたあとがとっても奇麗になるのよね。
もっと頑張りなさい……そして、壊れなさい。
(今まで見せたイメージを不規則に、繰り返し見せる)
(場面転換はどんどんと早くなり、)
(優香の脳の処理能力が追いつかなくなってくる)
(やがて、それは優香の脳の過負荷を引き起こし……)
さあ、これで……終わり。
(今までよりもはるかに強い信号を優香の脳にたたき込む)
【すいません、今日はこのあたりで……】
【はい、了解しました。再開はいつ頃にしましょうか?】
【そうですね、明日以降ちょっと立て込んでていて】
【……来週の月曜日でどうでしょうか?】
【…申し訳ないです。来週の月曜日以降は此方が都合が悪いので…。】
【あらら……】
【それでしたら、確約は出来ないですが】
【明日の8時から9時スタートならなんとか】
【来られなかったらごめんなさいですが】
【解りました。もうしわけないです…ともあれ明日の8時か9時頃に待機してみますね。】
【それでは本日もお相手くださり有難う御座いました。】
【はい、こちらも失礼します】
847 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 23:41:02.02 ID:oLVUirn+
洗脳
【伝言にお借りします。】
【すいません、本日此方の都合が悪くなりロールが出来なくなりました。】
【また、次回以降の間隔もあり、申し訳ないですが今回破棄させてもらいます。すいません…】
>>848 【あら、間に合ったかと思えば残念……】
【また機会があればよろしくお願いするわね】
850 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 23:18:40.57 ID:DgZARefi
850
851 :
名無しさん@ピンキー: