エリー 7/10(7/10) 快楽値:0/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:
感度 A: B:陰核 C:陰唇 膣内 胸 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4
こんな噂が有った。
『とある森の奥には、魔術師の屋敷が放置されていて、貴重なマジックアイテムが眠っているらしい』
『近々調査団が踏み込んで、めぼしいお宝を掻っ攫っていくつもりだそうだ』
本当に、ただの噂でしかなかった。
が、所詮は噂と言えど、その話は信憑性が有った。なぜなら、噂の元凶の森は、奇怪な生物が住む事で有名だったからだ。
あれ≠轤ェ、自然発生したものとはとても思えない。確実に人の手が加わっている――それも、高位の術者だろう。
となれば、マジックアイテムが有ると言うのも、あながち嘘とは断言できず――
要約しよう。一儲け出来る巨大なチャンスが、割と足を運びやすい場所にあったのだ。
惹かれてやってくる者がいても、まるで無理は無いのであった。
訪れた冒険者は、今、廃屋一階のホールに立っている。
左右に廊下が伸び、前方には登り階段。床にはうっすらと埃の積もった、中々に豪勢な屋敷だ。
壁の罅、割れた窓は、蔦の侵入口となり、天井を枯れ草色に染めている。
そして、埃の中に一筋。真新しい足跡は、階段を上って二階へと向かっていた。
【それでは、よろしくお願いしますわ】
【魔法の攻撃力に関しては、少々複雑な計算をさせていただこうと思います】
【例えばエリーさんが炎魔法を宣言し、乱数が6だった場合、その攻撃力は2d(6+2)、期待値は9となります】
【風魔法の宣言、乱数が5なら、攻撃力は1d(5+1)……期待値はつまり3.5ですわ】
【こんな変則的なダイスは用意が面倒でしょうから、こちらのレスの際に、威力は計算させていただきます】
【この計算方法ですと、はっきり言って雷魔法はありえない程の強力な必殺技になります。が、こっそりと消費も増やしてみたり】
【風魔法は低威力な分、ロール的には使いやすいと思うので、ガンガン使ってほしいですわね】
>>322 「ここが、噂の屋敷みたいね…」
廃屋を見上げながら呟く
目の前に建つ森の中にしては大きな屋敷、だが建物の劣化具合から明らかに廃屋だとわかった
屋敷を観察しつつ私はここに至るまでの経緯を思い返していた…
旅の目的である孤児院の借金返済の為には高額のお金が必要だ
駆け出しの冒険者である私は簡単に高額の報酬である依頼は受けられない
なにか儲け話につながる情報を探していた矢先に聞いた屋敷の噂は私にとっては渡りに船、と言えるものだった
噂話がある以上は既に他の冒険者の手が入っているだろう
しかし少し前までは魔導を学んでいた私だ、マジックアイテムの知識にも自信はある
なにか掘り出し物が見つけられるかもしれない
そんな思いで出発した今回の冒険だった
(正直怪しげな情報だけど、今の私は手段を選んでる余裕なんてないもんね…
お世話になった皆の為に頑張らないとっ!)
決意を新たにし廃屋の扉を開ける
●廃屋1階
「思った以上に荒れ放題ね…」
(建物の中にまで蔦が生えてるし…かなり長い間放置されてるのかな?)
ホール中央まで足を進める、埃にまみれた床の中に残された足跡にはすぐに気づくことができた
「これは人の足跡?まだ新しいみたいだけど、既に誰かが来ているってこと…?」
(他の冒険者かな?なら1度会って屋敷の情報を聞いてみるのもありかな…?)
足跡が続く階段を登り2Fに向かうことにする
【こちらこそよろしくお願いしますー】
【提示するダイス値は基本1つって事かな?それでは魔法の威力計算はお願いしますね、風魔法は緊急回避的な使い方を考えてます】
【目が覚めたらレスがあったので我慢できずにレスしてみたよっ、行動には乱数いらなかったのかな?必要なら指示お願いしますね】
324 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/29(水) 11:09:41.09 ID:8Qljf+4Z
迷
>>323 階段を上っていけば、直ぐにも二階に辿り着く。
埃の上に残った足跡は、階段を上って直ぐ右手に曲がり――数歩進んで、不意に消えている。
跳躍した訳ではないだろう。半径10m、その靴の大きさで、足跡は残っていない。
全くこの屋敷は、入ってそうそう、奇妙な出迎えをしてくれるものである。
階段を上ったエリーの目の前には、両開きの大きな扉――が、片方だけ開いている。
外の窓から日光が入り込んでいるらしく、部屋の中は、照明などなくとも探索出来そうな程に明るい。
左右には廊下が続き、進めばそれぞれ突き当たりに部屋がある。
調べなければ分からない事だが、その何れにも鍵は掛かっていない。
【ダイスに関しては、振って欲しい時にはこちらから指定をします】
【けれど勿論、そちらが何らかの形でダイスを振ったなら、こちらもそれを斟酌しますわ】
【行動に関しては、ただのエリア移動という事で、特に乱数も必要無いかと】
【ただし、例えば泥沼の様に移動が難しければ、移動だけでも乱数を要求するかも知れませんわね】
【さて、一日レスが遅れた分を取り戻す様な掛け脚ですわ】
326 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/31(金) 00:00:11.49 ID:j1MZiFzg
宮
>>325 ●廃屋1階
「足跡が消えてる…?」
(他の足跡ははっきり残っているのに…、一体どういうことなんだろう?)
2Fに登り足跡の続く先を見ると足跡が不自然に消えていることに気づいた
(…ここで立ち止まっててもしょうがないか、よし、まずは目の前の部屋から調べよう)
疑問に思うが答えを出すには情報が少なすぎる、足跡の追跡は諦め屋敷の探索を続けることにする
まずは手近にある扉が片方開いた部屋へ向かうことに決める
冒険者としての経験はまだ浅い為か奇襲に対しての警戒は行わず開いた扉から部屋の様子を伺う
異常がなければそのまま部屋に入って探索を、異常ありなら距離を取ろうとするだろう
【ダイス了解です、ではそちらの指定にない戦闘方法を行う際は乱数をつけていきます】
【とりあえず土曜までは深夜もレスのお返しができますよ】
【進行の速さは好きなようにしてもらっても私はOKですよ?】
【駆け出し冒険者なので魔導師だけど結構突撃思考なのが基本方針、さてどうなるかな?】
328 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/31(金) 02:25:50.96 ID:4ixcbRvj
と
>>327 開いた扉の向こうには――特に、何かが潜んでいる様子も無い様だ。
室内に、動く影も無い。少なくとも、足音なども聞こえてこない。
が、扉に近付いたその時……
・エリー 幸運2
○ダイス1〜3
仕掛けはどうやら、扉に施されていた様だ。
エリーが扉に近付いた瞬間、カウベルにも似た音が、がらんがらんと響き渡る。
左右の廊下からそれぞれ、バタン、と扉が開かれた音が聞こえた。
○ダイス4〜7
仕掛けはどうやら扉に施されていた――が、然程大きな仕掛けでも無い。
ただ、扉に細い糸が張り付けられていて、近づいた拍子にそれが切れてしまったようだ。
○ダイス9、9
……特に、何も起こらない。全く問題なく、部屋の中を探索出来るだろう。
●共通
両開きの扉の向こうは、少し狭いが書斎の様だ。
と言っても、本は殆ど残っていない。空の本棚と、机と椅子。光が差し込む窓がある、それだけだ。
が、机の上には木箱が一つ置いてあり、本棚もよくよく見れば、一冊二冊は本が見つかる。
この部屋の床は、埃が積もっていない。
【まだまだ序盤。鮫映画でいうなら、カップルが波打ち際でいちゃいちゃしていて、女の子がシャツを脱ぐ辺り……うふふ】
330 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/01(土) 05:17:44.28 ID:IMypmCG3
330
>>329 ○乱数 6
「異常はない…かな?」
とりあえず部屋の中に異常がないことを確認し中に入ろうとする
(ここは書斎…?それに埃が積もっていないみたい、誰かに手入れをされてるのかな?)
そう考えながら開いていた扉を潜ろうとする
途端、プチッ…という音が聞こえた
(え!?糸っ?蜘蛛の巣の糸?いや、それにしては感触がはっきりしすぎて…、まさか意図的に張られていた!?)
なにかの罠にかかったかもしれないと考え警戒態勢を取る
しばらくしてなにも起こらなければ部屋の本棚の探索から行うことにする
【早速罠の歓迎が!でもダイスで0出した時はどうなったんだろう・・・】
【鮫映画の序盤とかそれ第1の犠牲者じゃないですかー!】
332 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/01(土) 11:51:47.39 ID:IMypmCG3
333↓
>>331 糸が切れた、それだけで、まだ特に何も起こらない。
もちろん、現時点で何も起こっていないというだけで、安全だという保証は無いのだ。
軽快を解かずに居るのは、全く悪い考えではない。
本棚には、本当に数冊の本しか残っていなかった。
軽く眺めて見た所では、魔術の初等教育に関する本が多い。つまり、子供向けの本だ。
が、その中で数冊、少し変わったものも見つかる……
○1〜9
3冊の本が見つかった。読みたいのであれば、一冊を選んで読んでも良い。
尚、内訳は――
『錬金術――クズ鉄を黄金へ変える術』 読んで字のごとく、錬金術について記された……しかし、どこか中身が胡散臭い本。きっと偽書の類だ。
『ケモノとヒトの境界線』 人と獣の中間、亜人と呼ばれる生物についての記述。美麗な画集付きで、コレクターなら垂涎物である。
『魔蟲大鑑』 自然に生息するものではない、魔術的に作りだされた蟲の図鑑。鈍器になりそうな程分厚く、表紙も鉄の様に硬い。
○0
なぜか『にっきちょう』と書かれた本を見つけてしまった。
読んでも構わない。勿論、読んでも全く問題は無い。
問題は無いのだが、子供の様にたどたどしい筆跡の日記帳が、何故ここに有るかは良く分からない。
●精神1を消費する事で特別警戒。次レス以降、迷宮側がダイスを要求した際、一度だけ出目を+2しても良い。
【素で0とか忘れてましたわ……!】
【まあ、0なんか出た日にはとにかく全て悪い方へ悪い方へ転がるものだから……】
【さっそくボスキャラ召喚とか、それくらいでも良いかも知れませんわね】
【さて、今回はダイスよりも寧ろ、PLの意思を反映させる方向で。もちろん罠ですわよ、ええ】
334 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/01(土) 19:06:46.93 ID:IMypmCG3
太川
>>333 (何も起こらない…?とりあえず警戒しながら部屋を調べて見ようかな)
●書斎
部屋に入って本棚に残った本を眺めていく
「まずはやっぱり本棚かな?それほど数は多くないみたいだけど…あれ?」
(随分初級的な物が多いような、少し前に読んだものもある…懐かしいな)
「あれ?これはもしかして…」
気になった1冊の本を手に取って拡げる
○乱数 4 『ケモノとヒトの境界線』を読む
「やっぱり…これは掘り出し物を見つけたかも♪」
(これなら資金の足しになるかな?もらっていこうっ)
手にとったのは金銭的価値の高い本、しめしめとばかりにアミュレットに収納する
「さて、他にはなにかないかな?」
気を良くしたエリーはさらに本棚に残った本を調べようとする
価値のあるものを見つけたせいか、元々の本から知識を得るのが好きなせいか
先程の糸のことなどすっかり忘れ、周りに対する警戒を完全に怠ってしまっているようだ
【警戒するとか言ってますけど、言ってるだけです。】
【冒険者以前にまだ魔導師の感覚が抜けてないみたいですね、罠怖い】
【0の扱いって難しいですよね、私もいつも悩みます】
【今日は珍しく活動時間が合ってるのかな?レス見つけたら頑張って返信していきますよー】
336 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/01(土) 20:14:45.99 ID:IMypmCG3
三人
>>335 書物の内容は、亜人の生息域や生体、外見的特徴についての記述が多かった。
学術的な価値もそうだが、イラストの一つ一つが極めて精巧に描かれている。
ただの書店では価値も分からないだろうが、学者肌の人間に売りつければ、下手な貴金属より価値はあるだろう。
最初の収穫としては、かなり大きな成果となった。
●無警戒
浮かれて、次の本を手に取ろうとしていたエリー。
その横から、す、と一冊の本が差し出される。
「亜人が気になる……? ……だったら、これ、はい」
あまりにも自然に、まるで公共の図書館で行われる様なやりとり。
丁度エリーの手の高さに差し出された本のタイトルは、『亜人と人間の繁殖に関する考察』。
こちらは、金銭的価値は低いだろうが、出版数が少ない為に、学術的にはそこそこ価値があるかも知れない。
さて、そろそろエリーも、異変に気づけるだろうか?
○0〜4
いいや、全く気付けない。差し出された本を躊躇い無く受け取り、開いて読み始めてしまった。
内容はやはりタイトルの通り。亜人と人間の間で、異種交配を試みた結果の記録である。
「『従って私は、寒村から買い集めた第二次性徴直後の少女達を、繁殖期の蜥蜴人に差し出したのである』……だって」
「……あ……蜥蜴人っていうのは……、リザードマン、なんて呼ばれてる……妖魔扱いの、種族、ね」
エリーに本を差し出した誰かは、一緒に頁を覗きこみながら、内容の音読を始めている。
喘ぐように掠れた、それは確かに、少女の声だった。
・無警戒状態継続
○5〜9
エリーは本を受け取り、ぱらぱらとめくって読み始める。
内容は上述の通り。どこかの研究者が、一人称視点で記した研究所だ。
が、読み進んでいく内に、明らかな異変に気付き――自分の横に立つ、少女の存在にも気付く。
・無警戒状態終了
・行動乱数
>>337 「え〜と…次はどれを…」
次の本を選ぼうと本棚の前で考えこんでいると
横から少女の声と共に本が差し出される
だが本に書かれている知識を得ることに意識を向けていたエリーは特に気にせず本を受け取り読み始める
「これは…亜人と人間の繁殖に関する考察?え?繁殖って…」
(これって…交配実験の記録?しかも少女たちって人間と亜人を…?そ、そんなことって…まさか?あ、ありえないよ…)
衝撃的な内容に顔を青ざめさせてしまうも、性行為を知識でしか知らないせいか、興味を惹かれ更に読み進めていく
○乱数 2
・無警戒状態継続
さらに横にいる正体不明の存在から解説の言葉も集中している為か自然に受け入れてしまう
(リザードマン?それに交配ってことはこの子達そんなのと…?そ、そんなのおかしすぎるよ!)
内容を否定しつつも背徳的な行為を想像し頬を赤く染めてしまう、だが目は本の続きに釘付けになっていた
【なんか出てきた-!そしてまだ気付けないっ!若さ故の過ちというやつでしょう】
>>338 「『この書を読む者ならば知っての通り、蜥蜴人の体格は、普通人の比ではなく』……この本……説明不足が否めない」
「リザードマンの雄成体は……生息域によっても異なるけど……この近辺だと、2.5から2.8m……人間の1.5倍」
「『交配実験の初期段階では、少女はほぼ使い捨ての有り様だった』……当たり前……?」
「泣き喚いたり暴れたりする獲物には……亜人は、凶暴性を隠さない……」
「……だから、『その為止むを得ず、まずは少女達を蜥蜴人に慣らす、そこから始める必要があった。同時に、身体面の問題解消も、だ』」
「粘膜部分なら……時間を掛けれて、柔軟性を……つまり、拡張を施せば……十分に、受け入れられる様になる、筈」
「1.5の三乗、……約、3.4倍。その体積を受け入れるまで、だと……無理をすれば、数日くらい、で……?」
淡々と、淡々と、少女の声が音読を続ける。
時折挟まれる解説は、彼女自身の知識の裏付けか、中々多岐に渡っている。
……が、彼女の常識は、どうにも普通の人間のそれからは、少々ずれが生まれているらしい。
○0〜3
エリーは完全に、書物の内容に没頭してしまっている。同時に、少女の声に、脳を捕えられている。
「『やはり亜人は獣の様に、雌を這い蹲らせ、背後から圧し掛かり交わる事を好む』……これだと、雌からの反撃をされ難い」
「『一度の交配で、性交回数は平均3回。決して多くは無いが、これは異種間交配だからだろうか』」
「『慣らし≠行わなかった少女は、半ば壊れた様な有り様だが、十分に慣らした少女は』……ねえ、貴女」
「慣らすって、どんな事をしたと……思う?」
少女の手が、エリーの腰に巻き付けられた。突然の柔らかい感触と、それまでの朗読で昂らされた精神……
思わずエリーは、嬌声染みた声を上げてしまう。
・快楽上昇:5
・無警戒状態を終了しても良い
○4〜9
エリーの目は、少女の声より先に、書物の内容を追って行く。
端的に記せば、安く買い集めた少女達を性的に熟達させ、性器の拡張性を高め、巨躯の亜人と交われるようにした、という事だ。
十数人を買い集め、無事に出産までこぎつけたのはその内の九割。僅かに一割は、研究初期の無茶で発狂した為、娼館に売り飛ばしたという。
「……待って、読むの早い……『発情した蜥蜴人は、私にまで情欲を向けてきたが、これもまた研究の一端と考え――』 あ、あー……」
横では、朗読が追い付かず、少女が残念そうな表情を作っていて――エリーもそろそろ、違和感を自覚するだろう。
・無警戒状態終了
・行動乱数
【実際、本に夢中になっている時って、人に気付けないものですわよね】
>>339 否定的な感情を抱きつつも書物の内容を読み進めていく
そして横からエリーの先を読むかのように朗読し、内容を解説していく声
いつの間にか本を読むという行動は少女の朗読を聞いている状態に変わっている
「そんな、そんな大きいの人間が受け入れられるわけないよ…」
聞こえてくる声にも気づかないうちに相槌をうってしまっていた
○乱数 1
(後ろから…それに3回も…っ、そ、そんなことしちゃうの?で、できないよ!
それに、そんなの…だ、駄目なことだよ…っ!でも…っ)
「え?慣らし、ど、どんなことって…そ、それは…!?」
赤面しながら顔を俯け視線を下に逸らしてしまう
その時エリーの腰に見知らぬ少女の手が巻きつけられる
「ひゃあァッ!え…っ?あ、あなた誰っ!?」
身体に触れられようやく隣の少女の存在に気づくも突然身体に触られたことと予想外の少女の出現で混乱してしまっている
事態が飲み込めるまでの数瞬の間、少女の手も払えないままに硬直状態になってしまう
【ようやく気づいたようですが、これは完全に少女のペース?一体なにが始まるのだろう…】
>>340 エリー 7/10(7/10) 快楽値:5/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:
感度 A: B:陰核 C:陰唇 膣内 胸 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 書籍『ケモノとヒトの境界線』
「……意外に、みんな大丈夫だった、けど……うん、意外に。本当に、試してみれば分かる、筈……」
腰に感じた感触から、はっきり見るまでは気が付かないかも知れないが、少女はそう背は低くない。
せいぜい、エリーより数センチばかり小さいくらいだろうか。腰を曲げて、わざわざ低い位置で抱きついていたのだ。
……が、体のラインの丸みを見れば、エリーより数段起伏が大きい。有り体に言うと、スタイルが良い。
腕の力は、振りほどこうと思えば簡単にほどける程度である。
「誰、って……貴女は、誰? 私、は……」
少女は、名乗る代わりに、エリーが持つ本の背表紙を指差した。
そこには装飾文字で、『フレイア=フォア・ローゼズ』と著者名が記されている――著者名?
この本の著者が男性などとは、そういえば何処にも書いていない。
その間も少女は、エリーの体に身を寄せている。腰から徐々に手が上がり、衣服越しに胸に辿り着いた。
「慣らし、は……まずは、普通に、こんなふうに……」
比較的ゆっくりと、エリーの胸を、周囲から解す様な形で揉み始める。
●少女の技量値:8
・快楽上昇(胸):2+乱数
ただし、乱数が0の場合、10と見なした上でもう一度ダイスを振り、合計値を適用。
・行動乱数
【快楽値の上昇に関しては、細かい計算式は割愛して、こちらで大雑把な結果だけ書いてみましたわ】
【けれど、そういう部分に関しても言及すると……[(敵技量値−部位別補正+快楽値補正)+乱数]という形に】
【部位別補正は、E:15、D:10、C:6、B:3、A:0。快楽補正は、快楽値÷20の端数切り捨てです】
【つまり、感じれば感じる程、不感気味の部位でも反応が良くなる事に……】
342 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/01(土) 23:16:57.86 ID:IMypmCG3
雨
>>341 「試してみれば…って、そんなことできるわけっ…!それにあなた誰なの!?」
(いつの間にこんなに近くにっ!この子一体…っ!?)
ようやく少女の姿を認識する
正体を問いただすも少女は持っている本に向けて指を差すだけだった
「本?それってどういう意味?そこは…著者名?あなた何を言って…っ!?」
○快楽乱数 5
「ひゃうッ!?どこ触ってっ!?はうっ!やめ…っ」
少女に胸を揉まれた刺激と驚きで持っていた本を取り落としてしまう
(くうっ!胸、揉まれてっ…こんなの駄目っ!振り払わないとっ!)
「くぅっ!離れてっ!」
■抵抗する 乱数7
少女を振り払おうと胸を抑えるようにガードしつつ体を左右に振って抵抗しようとする
引き離すことができれば距離を取り、改めて少女を観察し状況把握に努めようとするだろう
【振り払えなければ、さらに別の抵抗手段を考えます】
【少女が作者とは予想外ですねえ、イニシアチブを取られる形になってしまったかな】
【快楽値に関しては了解です、一応こっちでも計算してロールに生かしていきますね】
【名前・種族】ヘレン・バルネッタ
【年齢・容姿】
年齢18、身長156cm、体重48kg、スリーサイズは上から85-56-83。
金髪蒼眼で、動きやすさを重視しつつも女性らしさを失わない程度の長さのショートカット。
眉根が常に寄っており、勝気、あるいは不機嫌ととらえられる事が多い。
【性格】
不器用で勝気、誰かに甘えたいと思うこともあるがついついキツい事を言ってしまう。
独立心とプライドが高い。
【職業】
騎士
【目的】
家名を上げる
【好きなもの/嫌いなもの】
甘い物、涼しげな雰囲気/自分を見下す人
【希望プレイ】
フェラやパイズリといった奉仕の強要
媚薬系の罠や攻撃による体調の変化
敵の形状は人型でも非人型でも何でも大丈夫です
【NGプレイ】
グロスカ全般、妊娠
【エロ頻度】多
【エロ描写】濃くなる様に極力努力します。
【メイン時間】夜がメインになります
【体力/精神】13/7
【スキル】
意地(精神を任意の数字分だけ消費し、その数字分の体力を回復する)
シールドバッシュ(体力-1 敵を少し怯ませる事ができる)
博識(体力・気力ともに-1 集中し、頭の隅に閉まった知識を引きずり上げる。 解読系の問題に+2の補正)
【装備】
・質の良い剣
・質の良い重鎧一式
【持ち物】
・聖水×5(幽霊やゾンビのような敵にダメージを与えられる)
・ポーション×8
・気付け薬×5
【備考】
見習い騎士。
同じく騎士である両親の厳しい教育と女性という理由で見下してかかる同僚たちを見返すために
家名を上げるという名目で、自身の実力に見合わない迷宮へと単身乗り込む……といった感じで迷宮に挑もうと考えています。
>>343 エリー 7/10(7/10) 快楽値:12/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:
感度 A: B:陰核 C:陰唇 膣内 胸 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4
■抵抗する 乱数7
「あぅ……あいたた、た……」
少女はどうやら、力比べはかなり不得手の部類らしい。呆気なく振り解かれ、弾みで転倒する。
床に転がった姿を見ると、また何とも、インドア派だと見て取れる様な服装である。
裾が長く、まず走る事の出来ないだろうローブ。薄手の白い布で作られ、水に濡れれば直ぐに透けそうだ。
靴ではなく、軽く足に引っかけるスリッパの様な物を履いている。こちらもまた、動き回るには不利な装備。
「……もう一度、聞くけど……貴女は、誰? 『cefnosu-usonfec』」
少女――フレイヤが、意味の取れぬ単語を発音する。途端、エリーの視界が、軽く歪んだ様な気がする。
●エリー 精神4+気丈1
○0〜1
不思議とエリーは、今の状況が自分に絶対有利な、安全なものである様に思いこんでしまった。
フレイヤの言葉も、今にも押しつぶされそうな虫が、悲鳴を上げている様にしか感じられない。
飽く迄勝者の余裕を――勝利の根拠を持たないのに――保ったまま、エリーは自分の身分を告げてしまう。
・行動乱数 但しエリーは、眼前の少女を、危険な存在だと認識できない。
○2〜9
どうやら、精神に干渉する類の魔術を、フレイヤは行使しようとしたらしい。
だが、エリーには効き目が薄かったらしく、ほんの一瞬の眩暈さえ過ぎれば、後は全くの無力となる。
彼我の距離は、エリーが引き離したそのまま。現状、優位性はエリーに有る。
・行動乱数
>>345 少女を引き離し距離を取る
突然の事で少し呼吸を乱してしまっている、顔もまだ赤らんだままだ
改めて少女の姿を観察する
(私と同じくらいの女の子?冒険者って感じでもないし、こんなところにどうして?)
少女は続けて謎の言葉と共にエリーに問いかけてくる
○乱数 4
「うっ!」
右手で頭を押さえ思わず呻きの声を上げてしまう
(この目眩は…?これって精神への干渉?この子…ただの女の子じゃない!)
■戦闘態勢を取る(剣を構えて相手を牽制する) 乱数5
何かの干渉を受けたことに気づき意識を切り替える
(とりあえずこの子の正体を確かめないと…アクセス)
言葉を念じアミュレットから剣を右手に転送する
そのまま少女に向けて牽制する様に水平に構える
「私はエリー、冒険者よ、元魔導師だけどね。あなた一体誰?ここの住人?」
だが生来の自信家な性格が災いして、少女の質問には答えてしまう
【自己紹介しろと言われたら答えるひどい魔導師がここにいました、とりあえず直接的な戦闘になるまでは情報収集かな】
>>344 【ヘレンさんこんばんわ、お相手見つかるといいですね、避難所の居酒屋でも相談に乗ってもらえるので行ってみるのもいいかもしれません】
>>346 「……誰、って、言われても……、……?」
エリーが床に落とした本を拾い上げ、少女はまた、著者名を指差す。
少なくとも、名前を告げれば誰何には答えたと、そう考えるタイプの思考の様だ。
戦闘態勢を見れば、すう、と滑る様な足取りで後退し――いや、違う。
よくよく見れば、少女は足を動かさず、本当に滑って後退したのだ。
「冒険者、と、いう事は……、……泥棒? だったら……」
「……『cklnou-uonlkc』」
また、意味を為さない、単語の様な音を呟いた。先程の例から考えれば、これも魔術の詠唱なのだろうか。
魔力の収束も、長時間の詠唱も用いず、単言での発動。力量の高さが窺える。
が、今回は――見える範囲では――何も起こらなかった。
もしかすれば、見えない所で何か起こっているのかもしれないが。
「……まぁまぁ、それよりも続き……読む? ここから、ちょっと面白いし……」
そして、少女は、手元の本のページを捲る。先程開いていたらしい部分を数秒で見つけ、
「『慣らし≠セが、特殊な道具は必要ない。亜人を受け入れる様になるまで、張形を挿入しておけばいい』……男根の、模造品の事」
「『尤も、それ自体の挿入が難しい場合もあるので、その時は指や舌などを用いて、軽く解してから挿入する事』」
「『可能ならば酩酊、それに準ずる状態にしておけば、抵抗が薄くなり効率が良い』……直ぐに、悦ぶようになるし、ね」
「……早い子だと、二日で……自分から、リザードマンを呼んで、交わってた……本当、よ?」
掠れた蒸気の様な少女の声は、だが物音の少ない森の廃屋では、不思議と扇情的に響いていた。
●行動乱数
ただし、少女の朗読を中止させない場合、快楽値+5
>>347 「またその本…?」
(フレイア…まさか本当に作者だっていうの…)
思考を巡らしていると少女、フレイアとの距離が離れていくのに気づく
見ると少女は滑るように移動しているのに驚いてしまう
「っ、この動き…この子普通の人間じゃないっ!?」
また聞きなれない言葉で何かを喋っているのが聞こえる
今度は何も起こらないが、油断せず警戒することにする
すると少女はまたあの本を朗読し始める
「本の続き・・?もういいよ、あんなのもう聞きたくないの」
(またあの本…この子一体何を考えてるの?)
拒否するが少女は意に介さず朗読を続けている
(この子まだ続けて…っ、張り型を挿入って…慣らしってそういうことなの?
それに自分から交わって、って…そ、そんなことあるわけない!
え?や、やだ…身体が熱くなって…?駄目!そんなこと考えちゃ!ってなんで急にそんなこと考えちゃってるの?)
「はっ、まさかこれって!?ちょっとあなた本を読むのはもう止めなさい!」
■距離を詰める 乱数2
剣を構えながら歩いて少女との距離を縮めていく…
【まだ起きてますよー、これで駄目なら本に向けて火魔法撃とうかな】
【Hな想像を促され動揺してペースが乱されてるって感じです】
>>348 ●快楽上昇5:快楽値17
■距離を詰める 乱数2
「まあまあ、遠慮しないで……ね? 『張形も受け入れられない小柄な者には、手作業で拡張を施す』」
「『生来交わる筈の無い相手を受け入れるのだ。自然に広がる範疇では、到底』――……そう、いえば」
近づいてくるエリーに対し、フレイヤは、やはり足を動かさずに後退していく。
良く観察すれば分かるのだが、フレイヤの足は、床からほんの数ミリ浮いている。
軽く円を描くように動いて、彼女は部屋の奥へ奥へと進んでいく――エリーを、誘い込もうとしている。
○0〜6
「貴女、誰か――何かと、性行為の経験、は……?」
「もし、無いなら…… 『到底、亜人の巨大な陰茎を、膣内に納める事は出来ない』」
「『数日ばかり、陰核を中心とした愛撫を続け、合間に指の挿入を試みる事によって、何度か絶頂を覚えさせ』――」
その意図に気付かず、エリーは、扉を背にしたままで部屋の奥に誘いこまれる。
フレイヤは相変わらずのマイペースで、自著の朗読を続けている。その合間に差し挟まれた質問の意図は――読める、だろうか?
欲情の昂りは、如何ともし難く、まだ終わりそうにない。
●行動乱数
●快楽値+5
○7〜9
「……きゃー、押し込み強盗だー、たすけてー……」
あまり緊張感の無い声、同室でも聞こえるかどうかの声量。
扉を背にした状態で、フレイヤはエリーに追いつめられる。
……この状態なら、エリーも気付く事が出来るだろう。廊下を、何かが歩いている音がする。
そういえば、二階に上がってきた時点で、進める方向は3つ有った。
一つは、今エリーが居る正面の扉。そして残り二つは――左右に伸びた廊下の、突き当たりの扉。
「……今時、番犬は……流行らない、と思う、から……」
廊下の足音は二つ。随分と、重たそうな音であった。
●行動乱数
>>349 警戒しながら近づいていく
(この子、よく見ると宙に浮いてる!?いや、今はとにかくあの朗読を止めないと…壁に追い詰めれば!)
○乱数 5
「経験って…そ、そんなの言えるわけないでしょ!」
(い、言えない!興味はあるけどそんな機会作る暇なかったし…
私ぐらいの年齢だと普通…なのかな?うぅっ恥ずかしい!)
ずっと魔導の修行に没頭し、色恋沙汰の1つもしてこなかったエリー
だが知識だけはそれなりにある、それがさらに羞恥心を刺激し動揺が声にでてしまっていた
「それが慣らし…?そ、そんなの、い、いけないことよ!」
(そんな…話を聞いているだけなのに身体がどんどん熱くなってる…
私Hなこと考えるだけで感じちゃってるの?
ううん、やっぱりこんなの、絶対おかしい!あの本を読ませちゃ駄目だ!)
少女の話を聞く度に徐々に昂ぶっていく身体、疑問は確信へと替わっていた
■近づいて本を取り上げようとする 乱数6
「ちょっと、いい加減にしなさい!その本を渡して!」
逃げる少女を追い詰め本を取り上げようとする
【動揺で誘われてることにはまだ気づいていないようです、そしてなにか来てる-!】
【少しでも距離を開けて迎撃したいところですね】
【今週は今日含めて夜に返信できないことが多くなりますのでお願いしますー】
>>350 ●快楽上昇5:快楽値22
■近づいて本を取り上げようとする 乱数6
「……経験が無いなら……優しくする、けど……駄目?」
「有る、なら……別に良い、……手間が、省ける、から……、――あ」
ふよふよと浮かんだまま後退を続けるフレイヤであったが、とうとう書斎奥の壁に追いつめられる。
手から本をぐいと奪われ、彼女は本当に残念そうな顔をした。
「欲しいなら、売ってあげる、のにー……、銀貨5枚です」
そこまで高額な商品ではないらしい。
「……ところで、ねえ。最後に、もう一回だけ聞く、けど……」
ずしゃ、ずしゃ。気付けばエリーの背後には、二つの足音が有った。
重く、また硬質の――だが、金属のそれでは無い、靴ともまた違う足音。
「性交渉、または……自慰行為で、何かを挿入した、経験は……?」
窓から差し込む光が、巨体に遮られ、エリーの周囲が僅かに暗くなる。
しゅう、しゅう、と、爬虫類の様な呼吸音が聞こえた。
「初めて、だったら……壊れると、困るし……、……ね?」
そこに居たのは、二体のリザードマン――蜥蜴人、であった。
2.7〜2.8m、人を大きく上回る巨躯に、体を覆う硬質の鱗は正しく天然の鎧。
だと言うのにそいつらは、腰から足を覆う、革の防具を身につけていた。
左手には大盾――人間なら、地面に固定して矢避けに使う程のもの。右手には、刃を引き潰して鈍器に加工した剣が有った。
言語は今のところ用いていないが、目は、知性ある生物らしく理知的な光を宿し――だが、情欲に駆られ、血走っている。
長大な尾、彼らの最大の武器は、床を大蛇の様にのたうっていた。
●行動乱数
【さて、部屋の扉までの道にはリザードマン二体。距離もそこそこ、容易く逃げられる状況ではありませんわ】
【ちなみにこちらは、基本的には深夜の返信になります。今日の様に、午前中の返信もままあるとは思いますけれど】
【時間は食い違いが多くなるでしょうから、その分レスはのんびりじっくり書いてくださって構いませんわよ】
>>351 「追い詰めたわよ!ここなら逃げられないでしょ!?」
そう言って少女から本を取り上げる
また朗読されては敵わない、本はとりあえずアミュレットに収納することにする
「5Gって…こんなの買わないわよ!それより聞きたいことが…えっ!?」
背後から気配を感じ振り返る、そこには先程の本で散々意識させられたあの蜥蜴の魔物達…
実際目にすると想像以上の巨躯に一瞬驚いてしまう
「リザードマン…冗談でしょ…」
(まさか本当に出てくるなんて…
それに思った以上に大きい、こんなのであんな実験を…っ、そんなの正気じゃないよっ!)
だがすぐに頭を戦闘モードに切り替え、戦略を導いていく
(2体いるんじゃ部屋の中だと不利、ならなんとか脱出するしかない…
火魔法だとあの盾が厄介ね、風魔法で怯ませた後に脱出して1Fのホールで戦うのがいいかな?)
方針を決め風魔法を行うための詠唱を行なっていく
「…風よ、目の前の障害を打ち払え…ウインドマジックセット!」
■風魔法:ウインドストームで扉までの道にいる目標に攻撃 乱数3
「経験?しつこいわね!そんな経験ないわよ!よく見てなさい!後でひどいんだからね!」
(部屋が滅茶苦茶になるかもしれないけど仕方ない、喰らいなさい!)
「ウインドストーム!」
扉の前を目標に小さな竜巻が現れる、隙ができればそのまま部屋を出ようとするだろう
【戦闘開始ですね、盾持ち2体とは厄介だなあ、皮の盾とかなら火魔法で燃やしちゃうんだけど…】
【今週は基本的に入れ違いのレスになりそうですね、できるだけ気合入れて描写していきたいなあ】
353 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/02(日) 11:01:06.10 ID:4ube2aPh
愛しの
>344
ヘレン様、お初にお目にかかります。
私は、No.350(ミオ)と申します。(お辞儀)
エリー ◆iX4uegIpGA 様からのお話(>346)にあるとおり、
このスレには外部のしたらばと言う所に、交流や打ち合わせ、そして、避難所などとして使用する場所があります。
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/15228/ もし迷宮主様になかなか巡り会えないときは、そちらの居酒屋スレなどで募集された方がよろしいかと思われます。
ヘレン様の前に早く迷宮主様が現れ、素敵な冒険に巡り会えますように……。(祈り)
355 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/02(日) 18:28:46.60 ID:4ube2aPh
355
>>346 354
まずはエリー様、虚ろな廃屋様
ロールをぶった切るような形でプロフを投下してしまい、申し訳ありませんでした…
ご挨拶ありがとうございました、したらばの方をのぞかせていただきますね
357 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/02(日) 20:09:33.51 ID:4ube2aPh
before after
>>352 エリー 7/10(7/10) 魔力:13/14 快楽値:22/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:
感度 A: B:陰核 C:陰唇 膣内 胸 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 書籍『ケモノとヒトの境界線』
■風魔法・乱数3:威力4
「……成程、ね……、処女、なんだ。ふぅん……。じゃあ、最初は……あんまり、無理、しないで……うん、『――――』」
少女の口から、言語として人が認識できない様な、甲高い音が発せられた。
知る者も少なかろうが、それは蜥蜴人が意思疎通に使う、一種の言葉である。声帯の構造が人と違う為、彼らは人の言葉を発音できないのだ。
尤も、知的レベルは高い為、文章ならばやりとりも出来るし、聞き取るだけならば問題は無いのだが――そう、聞き取るならば。
だのにフレイヤは、わざわざ、難易度の高い方法で、蜥蜴人との意思疎通を図る。
蜥蜴人二体は、大盾を体の前面に構え、重装歩兵がやる様ににじり寄ってきた。そこへ、エリーが作りだした暴風が襲いかかる。
竜巻も、所詮は風だ。カマイタチの様に渦巻けど、リザードマンの鱗を切り裂く事は出来ない。 が、彼らの巨躯を押し返し、体勢を大きく崩す事には成功する。
左右に押し分けられたリザードマンの間を、駆け抜ける事が出来るだろう。
「……あ、魔術師、なんだ……じゃあ、プレゼント、ね。『cde e enpr rs stu』」
然し、部屋を出ようとするエリーの背後から、また意味を為さない声が追ってくる。
それは――意味を為さずとも、魔術師ならば直感の領域で察する事が出来る――呪いであった。
【長いので次のレスへ続く!】
【呪いに関しては……うふふ、割とイカサマ推奨ですわよ、ええ】
>>352>>358 ○1〜3
その呪いは、『対象の神経系を、限定的に狂わせ、意のままに操る』というもの。
難易度の高い呪いだ、本気で使おうと思うのならば、きっと数日掛かりで準備をすべき類の代物であろう。
が、僅か数言で発動したそれは、冒険者たるエリーでも、容易く打ち返せるものではなかった。
●体力1or精神1or魔力2を消費する事で、呪いを無効化しても良い。そうしなかった場合、PS『呪い(身体操作)』を得る。
『呪い(身体操作)』:特定条件下で、エリーの意思に関わらず、エリーの体が行動を起こしてしまう。
○4〜6
その呪いは、『対象の情欲を煽りたて、興奮状態を持続させる』というもの。
下賤な魔術師が戯れに使う、暗示程度の利き目の術だが――フレイヤは、これを呪いの域にまで昇華させている。
仮にこの呪いを受けてしまえば、平常心を保ち続ける事は難しいだろう。
●体力1or精神1or魔力2を消費する事で、呪いを無効化しても良い。そうしなかった場合、PS『呪い(常時発情)』を得る。
『呪い(常時発情)』:最低快楽値が20になる。
○7〜9
その呪いは、『対象の意思に関わらず、疲労と怪我を治癒させてしまう』というもの。
どれだけ打ちのめされようが、傷が治り続け、戦える状態になってしまう……それは、果たして良い事なのか?
或いは、数ある呪いの内で、これは最も残酷な呪いなのかも知れない。
●体力1or精神1or魔力2を消費する事で、呪いを無効化しても良い。そうしなかった場合、PS『呪い(回復)』を得る。
『呪い(回復)』:体力減少時、代わりに精神1、精神も0ならば魔力を1減少させる。
○0
それは、奇妙な程に混ざり合い、もはや解読さえも難しくなった、異形の呪いである。
受けてはならない。決して、受けてはならない。背後から迫る黒い光に、エリーは抵抗を試みる事だろう。
●上述3種の呪い、全てに対して1度ずつ抵抗を試みて良い。抵抗しない場合、その呪いを受ける事になる。
★共通
エリーは、無事に――本当にそうかは分からないが――扉を抜ける。
広い戦地を求めようと、一階へ降りようとして――程無く、彼女は気付くだろう。
そこには、下りの階段が無い。それどころか、手摺から覗けるはずの、踊り場さえも無い。
まるで『2階』が最初から『1階』であったかの様に、吹き抜けの部分は全て、ただの床へと変わっていた。
代わりに一つ、エリーは気付くだろう。有った筈の物が消えた代わりに――登りの階段が、出現しているのだ。
そして、途中で途切れていた謎の足跡は、確かに階段を上って、先へ進んでいた。
逃げ道は3通り。左右の廊下か、正面の階段か。
あまり長く迷っていては、直ぐにリザードマンに追い付かれよう。
卓越した魔術師のバックアップを得た、巨躯に剛力の怪物二体。厄介と言うには、言葉の足りない相手だ。
●行動乱数
360 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 00:16:14.41 ID:aZ9jjZaN
360
>>359 風魔法が扉を塞いでいるリザードマン達を押し分けていく!
「よし、今ならいけるっ!」
(ここは一気に走り抜けるっ!あの子は気になるけど、今はこいつらをなんとかしなきゃ!)
少女が後ろで何か言っているのが聞こえるがまずは部屋を出るのを優先し扉へと駆け抜けていく
(もうすぐ扉に着くっ!このままいけば…っ!?何?この感覚!?ぐうぅっ!)
思わず顔をしかめてしまう、身体になにか悪いものが侵食してくるような感覚
魔導師の経験上それが呪いをかけられたのだとすぐに判断することができた
○乱数 6
「これって呪いっ?!?まずっ!」
(まさかあの子が仕掛けてきてるの!?こんな一瞬でここまでの呪法を使えるなんて!?
くぅぅっ!いけない、なんとかレジストしないとっ!)
「ぐううぅっ!レジストには自信あるんだから!はああっ!」
●精神1消費し無効化
なんとか無効化するも走りながらのレジストで態勢を崩してしまう
そのまま肩から転がるように部屋から脱出することになってしまった
「ぐ…えいっ!はあ、はあ…なんとかレジストできたけど…早く1Fへ行かないとっ!えっ?嘘っ!?」
なんとか転がる勢いを殺しそのまま気力を振り絞り立ち上がる
だがそこから見えた光景はエリーの予想を裏切った物だった
「え…なん…で!?1Fがないっ!?」
(そんな、ここって2Fだったはずじゃ…?一体どうなってるっていうのよ!)
あまりの光景に一瞬呆然としてしまう、だが背後の敵が動きだす気配を感じすぐに気持ちを切り替えていく
(驚いてる場合じゃない、今はとにかくあいつらと戦える環境を整えないと…)
まずは現状を確認しようとすっかり様変わりしてしまったホールを再確認する
(逃げ道は3つ、両側の廊下か、正面の階段…廊下は行き止まりになっていたはず、部屋に入るのは論外ね、なにがあるかわからないし
となると正面の階段…あっ!あの足跡ここに続いてたんだ…
よしっ!上に何があるかわからないけど階段の上から風魔法で攻撃できればなんとかなるかもしれない!
ただ、気になるのは…)
■剣を持ち階段を駆け上がる 乱数5
「誘われてる気がする…いや、考えてる暇なんてないか…
うん!乗ってやろうじゃないっ!やあああっ!」
上の階になにかいればこっちから奇襲する気持ちで剣を持ち一気に階段を駆け上がっていく!
【このスレの場合のこういう場合のチートって悪い方向に持って行く場合に使う場合が多い気がするんですがね…】
【0を出せばいいのかと思ってしまうじゃないですかーっ!】
【個人的には回復の呪いは避けたいところ、きつい展開になってしまいそうだしね】
【ていうか一応精神的干渉を嫌う設定を作ってたはずだから直接的な接触か、呪い装備以外はガンガン抵抗していくよ!】
【さて、登ったところに敵がいなければいいけど・・・一応予防線を張っておきますw】
362 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 12:36:26.04 ID:aZ9jjZaN
下痢
>>361 エリー 7/9(7/10) 魔力:13/14 快楽値:22/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:
感度 A: B:陰核 C:陰唇 膣内 胸 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 書籍『ケモノとヒトの境界線』
「……中々、悪くない、腕前……お見事……、うん、うん」
フレイヤの声は、掠れて小さい。走っているエリーでは、聞き取るのは難しいかも知れない。
寧ろ良く聞こえてくるのは、リザードマンの呼吸音。巨体に見合う、突風の様な音である。
階段を駆け上がるエリーの後方から、重苦しい足音。
登り切るか途中で振り返るかすれば、リザードマンが1体追って来ているのが――1体?
そう、1体だけ。もう1体はフレイヤを護衛する様に、ゆっくりと歩いて部屋を出てくる。
この間、二体のリザードマンは、10m程の距離を開けて立っている。好機と言えよう。
階段の上に、敵は潜んでいない。3階(2階?)はこれまでと打って変わって、石壁に石畳の、塔の様な作りになっていた。
エリーは、ちょうど大部屋の中心に出る事になる。周囲をぐるりと見渡せば、扉が九つ、壁に備わっていた。
それぞれに数字が、1から9まで書いてある扉。
「……逃げる、なら……、チャンス、は、一度だけ……。3×3に収まって、答えは、いくつ?」
「1つの部屋は大当たり。3つの部屋は、平凡、平凡。3つの部屋は危険な部屋で、残り二つは……ふふ、ふふ……」
3の扉と7の扉が、自動的に開く。エリーは勿論、この扉の奥に逃げ込んでも良いし、別な扉を潜っても良い。
或いは、ここは大部屋だ。此処で迎撃をしても良い。
【割とどうでも良い話。最初にフレイアって書きましたけれど、ヤの方が音として好きだからそっちにしますわ】
【私の迷宮は基本的に、こんな気まぐれで構成されています】
【さて、乱数に頼らない、所謂リドルですわね。けれど当然の様に、ヒントが限りなく薄い理不尽攻勢】
【正しい思考を経由して当たりの扉を選んだら、豪華賞品を差し上げてもいいですわよ?】
364 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 23:06:00.16 ID:aZ9jjZaN
警報
>>316 っ、おめ、そんな意識するようなこと言うなって……
(プラットのませた呟きに思い切り動揺するダズラスだったが、抱きとめる腕を離すことはしなかった)
(言われれば余計意識してしまう胸のなだらかな柔らかみと、お腹の僅かな膨らみ)
(自分よりもはるかに小さな体を抱きしめるほど、幼い体がその幼さを残したまま母親らしさを身に着けていく様子が感じ取れる)
んーむ、それじゃあここはひとまず退散ということにすっか。
こいつは、あれがまた復活しそうな時にプラットが投げてくれねぇか?
(プラットの提案どおり、蛙の怯んでいるスキに逃げ出すことにしたダズラス)
(懐から一つの筒を取り出すと、プラットの手に持たせて)
……今度はヘマしないように大事に運ぶからな……と!
(身をかがめるとそのまま小さな体をぐいっと抱きあげて、川を渡り始めるダズラスであった)
(沼に浸かっても綺麗さを損なわないドレスを着たプラット、しかし相変わらず水が染みてでほぼ透明度100%近い状態になっており)
(抱きかかえて抑えているおしりや、引き続いて押し当てられる胸、お腹など、まるで全裸の幼女に誘惑されてるような気分でもあった)
********乱数判定********
1〜8 : 何事も無く川を渡り切ることに成功した二人は、なんとか壁についている扉の前まで辿り着くことができる。
9 : 沼の川から上がり切る直前、動きの止まっていた蛙が体勢を立て直したのかプラット達の方に向き直る。
一呼吸置くと足のバネを利用して空高く飛び上がり、再び襲いかかってきて。
0 : 沼の川から上がり切る直前、動きの止まっていた蛙が体勢を立て直したのか、いきなりプラット達の方に飛びかかっていく。
予備動作もなく突然の襲来のため、プラット・ダズラスの対応動作は成功確率が低くなるだろう。
************************
******状態異常判定******
疲労 : (0〜2 : 疲労効果発動(攻撃・防御が失敗) | 3〜8 : 疲労感なし | 9 : 疲労回復→<<状態異常 : 軽疲労>>に変化)
妊娠 : (0〜1 : 受胎Lvが1アップ | 2〜4 : 受胎Lvが0.5アップ | 5〜9 : 変化なし)
************************
<状態>
冒険者 : プラット
HP : 12/14 | SP : 7/7 | 開発Lv : 5(感じやすい)/開発Exp : 82(残39) | 快楽値 : 0/100(平常) | 受胎状態 : 妊娠(Lv4 : 膨らみかけ/搾乳可(少量)/僅かにぽっこりお腹)
スキル : 基本剣攻撃 | ソニックブーム(2)
装備 : ぼちぼちな剣 | 木を削って作った盾 | 絹の羽衣 | 服従の首輪[呪] | トルコ石のペンダント
持ち物 : お握り | 高温でも溶けないチョコ | ロープ | 消毒液 | 包帯 *2 | 解毒薬
状態異常 : 重疲労
現在階層 : 第ニ階層
備考 : 1〜3階層のアイテムを識別可能
同行者 : ダズラス
【大変遅くなりましてすみません……改めてよろしくお願いします】
【夫婦パーティーについては伝言の方にも書きましたが、半分前向きに考えてますので是非とも引き止めに挑戦してみてくださいw】
【一方、ダズさんの方は揉ませることのできる精神状態に段々と持っていかれてますw】
【蛙の邪魔さえ無ければ後はムフフなお時間が期待できますよ(】
【そういえば戦闘終了アナウンスは、はっきり分かるもの以外は書かないようにしました】
【今みたいに終わったかどうか分からないのもあると、アナウンスのタイミングが掴めないので(というか必要ないような気もw)】
>>365 えへへ……、じょーだん……♪
(動揺しながらも抱きとめる腕を離さないダズラスに心臓をバクバクとさせながらもからかう様にウィンクをしてみせ)
(そんな状況ではないと分かってながらもキュッとダズラスを抱きしめ返し)
うんっ、まっかせて!
(手渡された爆弾を濡れないよう大事げに抱え、いざという時の重大な任にぐっとガッツポーズを浮かべるプラット)
(その使い方は熟知とまではいかないが、何回かダズラスが側で使っていたのを見ているために把握していて慌てたりしなければ十分扱える、そんな自信を抱き)
わぅっ!? よ、よーし! 出発しんこー!!
(今度は抱きかかえられるということが分かってながらもビックリしたような悲鳴をあげるも)
(すぐに陽気さを取り戻して川の先へ指をさして出発の音頭を取り)
【乱数判定:7】
ダズ、あれ見て!!
(何事もなく川を渡りきると見えてきたのは壁につけられた扉という見慣れた光景)
(いつもならそうでもないのだが、窮地に立たされているなかのこの扉は嬉しいものであって)
カエルさんは……………、まだ大丈夫そう……
ダズ、ボク見てるから大丈夫そうかどうか見てくれない……?
(しかしそんなことがあっても冷静さは失っておらず、ダズにこの先が安全かどうかを見てもらうよう頼んで)
(プラットはダズの背中を守るようにいつでも剣が使えるように地面に突き刺し、爆弾を片手にカエルの出方を窺うのであった)
【状態異常判定(疲労):1】
【状態異常判定(妊娠):1】
*****
【いえいえ、何もなければそれでいいんです! またよろしくお願いしますね】
【蛙の危機から脱出できそうなので扉の先に期待ですねっ】
【そしてムフフタイムに乞うご期待!】
【そういえばインヴィジブル(?)の巻物はどうしましたっけ? まだ使ってないはずですけど……】
>>363 階段を駆け上がるエリーには下で少女が何をしているかはわからない
だが、あの蜥蜴人が自分を追ってきていることだけは見なくてもわかった
(なんとか追いつかれずに登りきれそう、あとは上がどうなっているかだけど…)
ひとまず追いつかれずに階段を登りきる、危惧していた奇襲はない
しかしエリーを迎えたのは囲む様に配置された9つの扉
そして聞こえてくるあの少女、フレイヤの声
(この声…まあ、あの子ならこれぐらいの芸当しても不思議じゃないか…
どうやら私を試して…いや、どう反応するのか楽しんでるってところか)
少し考えてみる…だが追手が迫っている状況
そしてそもそもこの手の謎解きは余り得意ではないエリーは早々に思考を放棄してしまう…
堅い性格から来ているのか知識を取り込むのは得意でも、知的ゲームの類は昔から苦手なのであった…
(だめ、まったくわかんない…そもそも私はこういうの苦手なんだからっ!
…もう頭に来た!それならこうよっ!)
■振り返り登ってくるリザードマンに風魔法:ウインドストームで迎撃 乱数 6
振り返り詠唱の言葉を唱える、登ってくるのは1体…それならそれで好都合だった
近づいてくる相手との間合いを計っていく
「残念!ここは通行止めなのっ!ウインドマジックセット!」
狙いは敵の足元、そこに竜巻を発生させれば階段の下まで落下させられるはずだとほぼ確信していた
「奈落に落ちなさぁいっ!ウインドストームッ!」
エリーの言葉に従い階段上に竜巻の魔法が巻き起こっていく!
▲リザードマンが落下したかどうかによる次の行動
※落下しなかった場合:
「やばっ、こうなったらどうにでもなれーっ!」
すぐに反転し既に開いていた7の扉に逃げこむ、直感だけで判断した選択であった
※落下した場合
「よし、ざまあみなさいっ!」
そしてこの後、エリーはトンデモナイ事を言ってしまう
敵に一矢報いたことで気を良くしたせいか、知的ゲームに腹を立てていたのか
それとも、先程中途半端に昂ぶらされたことを、いや今もまだ残っている熱を誤魔化したくて冷静な判断ができなくなっていたのか…
とにかくエリーの自信家な部分が悪い方向に働いてしまったのだ
「フレイヤ!どうせ聞こえてるんでしょ!私はこんなゲームに付き合うつもりはないの!
罠に掛けたいなら入って欲しい扉を言えばいい!どんな罠も魔物も私には通じないって証明してあげるよ!
あんたの思い通りになんかなってあげないんだからっ!」
などと少女を挑発するセリフを叫んでしまう
【確実に答えを導き出せる自信がない、でもできるだけ普通の扉には入りたくない!】
【そして出した答えはこの展開でした\(^o^)/一応落ちなかった時の展開も指定しておきますね】
【フレイヤ、フレイア…きっとこの誤字はこれから絶対やっちゃうと思うので見ても優しくスルーして下さい】
【あと姉とか妹とか言ってフレイア出さないようにお願いしますね!】
368 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 11:29:55.50 ID:mlrXEt7E
積雲
>>367 エリー 7/9(7/10) 魔力:12/14 快楽値:22/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:
感度 A: B:陰核 C:陰唇 膣内 胸 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4
<書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
■風魔法・乱数6:威力3
階段を上るリザードマンは、その装備の重量の為、中々動いてはくれなかった。
が、一度体勢を崩してしまえば、寧ろ重さの為に立ち直れず、あっさりと転倒する。
どたんがらんと壮大な音を立てて、先の一頭は階段下まで転げ落ちた。
「おー……、だい、じょうぶ……?」
ふよふよと浮いて近づいてきたフレイヤは、仰向けに転がった一頭の頭を、子供にしてやる様に撫でていた。
●扉の選択:放棄
「……魔術師、の……くせにー……、ぶー、ぶー」
口をつんととがらせて、フレイヤは不満げな声を出す。エリーが選択をしないと、そう決断したのが気に入らないらしい。
が、彼女の表情は『入って欲しい扉を』の一節で、ぱぁと光が差したかの様に晴れやかになった。
「……本当に……? じゃあ、それは……、同意=Aだよ、ね……?」
招かれなければ、家の扉を潜れないモノがいる。言葉たった一つで、魔を退ける法術がある。
口約束というのは、一般社会においては兎も角、魔術師の間では強い束縛の力を持つのだ。
仮にフレイヤが、天地を覆す様な術者だったとしても――例えば、エリーをいきなり、地獄の底へ飛ばす様な真似は出来ない。
――が、もしもエリー本人が、その境遇に同意していたら?
「2、9、4。6、1、8。足して15の数遊び、5、と開いて……残りは二つ」
「じゃあ、この二つは……どっちが、いい、の?」
エリーの挑発に応じてか、9つ存在した扉は、二つを残して消滅してしまった。
その二つとは、3と7。最初から開いていた、あの二つである。
「三つ首か、七つ首か……、うん、……どっちでも、いいよ?」
【では、エリーさんの意思を最大限に尊重して、一番フレイヤが入って欲しがってる部屋だけ選択肢を残しましたわ】
【ちなみに、残り二つは≠ニ言葉を濁した最悪の部屋が、この二つの扉です。ええ、きっと予想の通りに】
【尚、答えは『魔法陣』。算数の教科書の端っこに、たまーに乗ってるアレですわ】
>>369 (うぅ、私なんで、こんなこと言っちゃったんだろう、でももう行くしかないもんね…)
少女の嬉しそうな反応を見てエリーの心に不安の影が差す
盛大に啖呵を切ったはいいが、軽率な事を、それ以上に絶対に言ってはならないことを言ってしまったような…
悪い癖を出してしまったことを今更ながら少し後悔してしまっていた
とは言え提示された扉は2つになった、もうこの2つから選ぶしかない
(3つ首と7つ首?中にそんな魔物でもいるって言うの…?じょ、上等よ!)
「この2つでいいの?なら7の扉を選んであげる!何を仕掛けてきようがどうせ私には通じないんだからね!」
嫌な予感がするもなんとか自分を鼓舞し既に開いている7の扉へ向かう
(うぅ、一体中はどうなってるんだろう、いや、これは自分で選択した結果の事だ、あいつに私の力思い知らせてあげるんだから!えい!どうとでもなれっ!)
そして意を決し中へと入って行くのだった
【せっかくだから私は7の扉を(略】
【今日と明日は夜もいたりするのでした、とは言えもう寝ちゃってるかな?】
【魔法陣とか微塵もわかりませんでした!さて7つ首とは一体…?】
>>370 扉を潜った先は――蛇、だった。
蛇、蛇、蛇。蛇ヘビ蛇ヘビヘビ蛇、ヘビ蛇蛇ヘビ蛇ヘビヘビヘビ――
何匹いるか数える暇があるのなら、その間に地平線まで走る事が出来るだろう量の、蛇。
兎角、床から壁から蛇で埋め尽くされている――と言おうか、もう床が蛇で出来ていると言おうか。
最初の一歩を踏み出して、柔らかい感触が有ると思ったら蛇だった、そんな勢いの蛇の部屋である。
「……ここまで、蛇、って……何回、言った、でしょう?」
正解しても商品は無い。
部屋に入り込んだエリーの背後、扉はまだ開いている。
が、リザードマンが追ってくる気配が無い。何故だろうか、諦めたか?
いいや、ここは彼らの縄張りではない、それだけだ。もう少し格が上の生物が、この部屋に住んでいるからだ。
『きぃ、ぃ――ぃる、しゅ――しゅ、しぃ――』
蒸気がパイプの隙間から漏れだす様な、静かに喧しい音が聞こえた。部屋の中央の、黒く盛り上がった塊だ。
それは、巨大な蛇であった。直径50cmも有るだろう、全長はきっと20mを超える、長大な蛇だ。
しかもそいつは、頭を7つも備えていた。人の頭より巨大な頭を、7つ備えた異形の蛇であった。
「……今日は、私じゃなく……、それ、ね」
そして――エリーと、14の目の視線が交錯した。
○0〜4
怪物の先制攻撃。床の大量の蛇に隠れていた巨大な尻尾が、エリーの背中側から首に巻きつく。
一瞬だが呼吸を阻害され、声が出せず、また意識も僅かに揺らぐ事だろう。
その間にエリーの体は、多頭蛇の元へと引きずられていく。
●1ターンの詠唱不能
●1ターン、運動能力の軽度低下
○5〜8
突然、天井にまで、床の大量の蛇が打ちあがる。何が起こったのかと思えば、多頭蛇が長大な尾を振りあげたのだ。
幸い、エリーに尻尾は当たらなかったが、床を這う蛇が舞い上がったという事は――次は、落下してくるのだ。
何らかの手段で回避しなければ、直ぐに噛まれはしないが、爬虫類に大量に纏わり付かれるだろう。
正直、良い気分で無いのは確かだ。
●もう一度乱数を出し、その数字×3、蛇が衣服の上から纏わり付く。
○9
多頭蛇は、獲物の到来に心躍らせているのか、7つの首をもたげて牙をむき出している。
先手を取るなら、今だろう。
■行動乱数
【実は、もうちょっとだけ起きてたりするのです。ジュ○シックパーク見てるので】
【ヒュドラは基本は9つ首ですけれど、ものによっては七つ首の物が、確か居た様な……まあ、これはそんなレア生物ではありませんけれど】
【ただの多頭蛇、されど多頭蛇。スペック的には、1ボスにするにはオーバーすぎる様な……】
【……でも、やりすぎくらいがちょうどいいですわよね!】
>>371 ●7の部屋
「ひっ、なにこの部屋っ!?へ、ヘビだらけじゃない!?…数えないわよ?」
部屋に入った瞬間感じる足元の異様な感覚
エリーは特別ヘビが苦手というわけでもないが目の前を埋め尽くすヘビの群れに流石に生理的な恐怖と嫌悪感を促され思わずたじろいでしまう
(うぅ、なんて趣味の悪い!ウインドバリアで突っ切るしかないか…)
そう考えていると、本命の魔物の姿、7つ首を持つ巨大なヘビが姿を見せる
「こいつが7つ首って訳、本当に趣味が悪いったらないね」
(とは言えこのまま戦うのは不利ね、まずは足場を確保しないと…蛇たちは吹き飛ばしておいたほうがいいか)
そう思い風魔法の詠唱を始める、だがその時だった
○乱数 1
「風よ、目の前の障害を…えっ!?後ろ!?しまっ!?」
奇襲をうけ尻尾を首に巻きつけられてしまう、たまらず両手で引き剥がそうとするがびくともしない
(ぐうっ、苦しっ…!これじゃ声が出せないっ、それにすごい力…う、意識が…はやく何とかしないと…っ)
まだ立って抵抗できてはいるもののどんどん引き寄せられていってしまう
(まずい、引き剥がさないと…く、離しなさいったら、詠唱できなくてもこれなら使えるんだから!ファイアマジックセット!)
右手を地面の蛇の群れの隙間に見える多頭蛇の身体に向ける
■火魔法で攻撃 乱数3
(右手がぶれてうまく固定できない…っ、お願い当たって!カルテットファイア!)
首を縛られている為、無理な態勢で放った4つの火球、果たして効果はあるだろうか?
【起きてましたか、平日に2レスは嬉しいですー(恐竜系出てこなくてよかった)】
【ヒュドラ系は予想できたけど、この部屋は予想出来なかった!小蛇厄介そうだなあ】
【ファイアウィップは基本奥の手なのでここは普通の炎魔法で!乱数低いケド…】
【とは言え、これはなんとか雷魔法に持って行かないと駄目っぽいですねえ】
>>372 エリー 7/9(7/10) 魔力:11/14 快楽値:22/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:
感度 A: B:陰核 C:陰唇 膣内 胸 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4
<書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
■火魔法・乱数3:威力6
多頭蛇は、巨体である。巨体に、爬虫類の鱗。その強度は尋常でない。
真っ当な生物ならば怯むであろう四つの火球も、この怪物にして見れば――熱いが死にはしない、そういうものになるらしい。
故に避けようとはせず、柱の様な胴体で受け切った。
軽く体は揺れたが、寧ろ被害が大きかったのは、床を這う小さなヘビ達であった。
……まだ、目に見えるダメージは無い。
一方で、反撃は、中々に手痛いものであった。
エリーの首に巻き付いた尻尾に、ぐいと力が込められ、エリーはうつ伏せに引き倒される。
床は蛇の海。そこに倒されたエリーは、忽ちに蛇に囲まれる事になるだろう。
その内の何匹かが、エリーのスカートの中に潜り込んでくる――大腿に、ちくりと、軽い痛みが走った。噛まれたのだ。
然し、痛みが薄い。牙が肉に刺さった筈なのに、軽く引っ掻いた程度の痛みしか無く……いや、その痛みさえ、直ぐに消えていく。
その代わりにエリーは、身に纏う衣服に、僅かなくすぐったさを感じる事となるだろう。
●乱数を一度出し、潜り込んだ蛇の数を決定する。ただし0が出た場合は、それを10と見做した上で、0で無い数字が出るまでダイスを振り、合計値を適用。
●上の乱数をxとして、状態異常:蛇毒(x)を取得
●上の乱数をxとして、快楽値x上昇
多頭蛇の尾は、未だにエリーの首に巻きついている。呼吸は問題なく行える、発声も可能だが、振りほどくには難儀するだろう。
つまり、大きく動きまわる事が出来ないし、そも現状ではうつ伏せにされているのだ。
まずは体勢を立て直すべきか、それとも衣服の裏の蛇を気にすべきか?
【平日休みの接客業を甘く見てはいけませんわよ! 土日休みとかなにそれ美味しいんですの?】
【火魔法の威力はかなり期待値高いので、出目と狙いによっては……いけ、る? かも、かも。】
>>373 (くぅっ、効いて、ないのっ!あっ、引っ張られ…きゃんっ!)
尻尾を強く引っ張られたまらず倒れこんでしまう
だが少し拘束が緩み喋れるようにはなったようだ
「あいたた…えっ!?キャアッ!やっ!蛇が!やだっ!はいってこないでよぉっ!」
だが倒れこんだ隙を狙い周りの蛇たちがスカートに入り込んでくる
●乱数 4
「出てって!駄目だったらっ!痛っ!」
すぐに両手で侵入を防ごうとするも4匹の蛇に侵入を許してしまう
そして大腿から感じる小さな痛み
(噛まれたっ!?でもそれにしては余り痛くないような?)
「…ひぅっ!何!?」
(急に身体がくすぐったく…この感覚、肌が敏感になってるの?まさかこの蛇のせい?)
体の異常に気づき蛇を取り除こうとする、だがすぐに思い直す
(駄目…今は周りの蛇と首を何とかしないと…うぅ、太もも這い回らないでよぅ!やっ!そこは触っちゃだめぇっ!)
敏感になってしまった肌、太腿に巻きつかれる感覚をよりはっきりと感じてしまう事に半泣きになりつつも、まずは態勢を整えることにする
(今なら詠唱できる…?ならウインドバリアで周りの蛇をまずなんとかしないと…それに拘束が緩んでる今なら風の障壁でこの尻尾も引き離せるはず!)
「よし、風の障壁よ…我が前に…」
風の障壁を発生させるべく詠唱を始める、妨害されなければ詠唱を完成できるだろう
【遅くなってしまいました、今回行動乱数の指定なかったので詠唱完成前までです】
【妨害、されそうだなあ…やっぱり厄介だった蛇の群れ!】
【私も変則タイプのお仕事なので妙な時間にレスしたりしますよー】
【火魔法結構強い!でも弱点狙いはヤマ感しかないかなあ】
>>374 【追記で1点、ウインドバリアは発生時に1M圏内の敵も吹き飛ばせますが既に接触されている状態の敵には効果を発揮しない感じでお願いします】
【ただ今回の尻尾のように長いものが1M地点に配置されてる場合は吹き飛ばされる感じですね】
【既に服の中に入り込まれた蛇は手作業で取るしかないなあ、あうぅ】
>>366 おぉ、ようやく次の部屋だな……!
(プラットと一緒に見えたのは次の部屋へ進む扉)
よいしょ、と……あぁ、分かった……!カエルの方はよろしく頼んだぞ……!
(扉の前でプラットを下ろすと、背中をプラットに託し早速扉を開けようとして)
(取っ手に手をかけてそっと部屋の向こうを伺った)
……なんだ、こいつぁ最初の部屋じゃねぇか……?
(少し開けると見慣れた光景が広がっていて、中に誰もいないことを確認すると扉を完全に開ききっていく)
(扉の先は、開けた広間となっていて、正面と右に鉄の扉が見える。その右の扉のノブには鍵穴が確認できた)
(どうやら、第二階層最初の部屋の入らなかった右の扉に通じていたようだが、1階層へ登る階段があった左の壁には岩の壁があるだけだった)
プラット、先の部屋は最初に来た部屋だぞ?とりあえず安全そうだし、次の部屋に移ろうぜ?
(プラットの肩を叩いて部屋の移動を促していくダズラス)
(その心中は先程までの微妙に柔らかな感触と、服を着ているはずなのに裸に見える目の前の少女の姿にドキドキさせられていた)
******状態異常判定******
疲労 : (0〜2 : 疲労効果発動(攻撃・防御が失敗) | 3〜8 : 疲労感なし | 9 : 疲労回復→<<状態異常 : 軽疲労>>に変化)
妊娠 : (0〜1 : 受胎Lvが1アップ | 2〜4 : 受胎Lvが0.5アップ | 5〜9 : 変化なし)
************************
<状態>
冒険者 : プラット
HP : 12/14 | SP : 7/7 | 開発Lv : 5(感じやすい)/開発Exp : 82(残39) | 快楽値 : 0/100(平常) | 受胎状態 : 妊娠(Lv5 : 膨らみかけ/搾乳可(少量)/なだらかなぽっこりお腹)
スキル : 基本剣攻撃 | ソニックブーム(2)
装備 : ぼちぼちな剣 | 木を削って作った盾 | 絹の羽衣 | 服従の首輪[呪] | トルコ石のペンダント
持ち物 : お握り | 高温でも溶けないチョコ | ロープ | 消毒液 | 包帯 *2 | 解毒薬 | インビジブルの巻物[5] | 爆弾[1]
状態異常 : 疲労
現在階層 : 第ニ階層
備考 : 1〜3階層のアイテムを識別可能
同行者 : ダズラス
【こちらこそよろしくお願いしますです……!】
【扉の先はこれまで散々選択肢に出てきた「最初の部屋」でした。というよりここが目的地のようなもんですねw】
【実はフラグ立てしてこの部屋に来たのもあるので、プラットちゃんが何も行動起こさなくともゴールへの道が分かるようになってます】
【が、気づいているのならばプラットちゃんが先にゴールに向かって行動するのもいいかもしれないですね】
【最も、先に進む前に安全な部屋なんだから……という手もありではありますが……w】
【インビジブルの巻物というか、状態表示部分まるっきり更新してませんでした……!すみませんですorz】
【更新して最新の状況にあわせてますので、改めてこちらでお願いします……!】
377 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/05(水) 10:12:03.37 ID:Hxs5rFIX
残暑
>>374 エリー 7/9(7/10) 魔力:11/14 快楽値:31/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:蛇毒(4)
感度 A: B:陰核 C:陰唇 膣内 胸 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4
<書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
●状態異常:蛇毒(4)
以降4ターン目まで、毎ターン快楽値5上昇 更に各部位の敏感度、解除まで+2
急激に鋭敏になった皮膚は、軽く衣服が擦れるだけで、そして蛇が肌を這うだけでくすぐったさを――
いや、この段に至れば、もはや快楽と呼んでしまって良いだろう。確かに、身に刻んでいた。
●合計快楽上昇:9
現在快楽値:22→31
スカートの中にもぐりこんだ蛇達は、手で押さえられないのを良い事に、自由にエリーの体を這いまわる。
二匹は、尻から背中を経由してブラの内側へ。そして二匹は、ショーツを鼻先でつつきまわす。
そして、最も触れられたくないであろう女の中心部分を、細長い胴体で擦り上げ始めた。
上着とスカートが内部から、蛇の形に持ちあげられる。その光景は、嫌でも内側を連想させる。
「……追い付いたー……、つか、れた……」
開きっぱなしだった扉を潜って、フレイヤが室内に現れる。
蛇の床に一歩踏み出すと、足元の蛇達は率先して、彼女の為に道を作る。
そうなって初めて気付く事だが、蛇達のお陰でこの部屋は、床が10cm近くも高くなっていたらしい。
「質問、その2……、処女を残して、後ろだけ使うのと……、処女を捨てるの、どっちが……いい、の……?」
背に、フレイヤの張り付く様な視線を感じるだろう。投げられた問いは、戯れの様なものに過ぎない。
むしろエリーには、性的な免疫の無い彼女には、今の自分が見られている、それこそが大きな問題である筈だ。
●蛇4体:合計技量値8
●快楽上昇:[技量4−胸C(6)+3]+[技量4−陰唇C(6)+3]+乱数 = 2+乱数
■行動乱数
【追記了解、そういう方向で考えておきますわ】
>>378 地面に倒れ込んだまま呪文の詠唱を行おうとするエリー
「我が前に…現れ…ッ!ひゃぁっ!こいつら中に入って!?イヤっ!そんなとこ昇ってこないでぇっ!」
だがスカートに入られていた蛇達にお尻から這い昇ってこられ堪らず詠唱を中断し悲鳴を上げてしまう
なんとか手で動きを止めようとするも既に遅くブラの中に入り込まれてしまう
(こいつらブラの中にっ!?やだ、そんなとこ入らないでよっ!)
さらに残っていた2匹はスカートを押さえていた手が胸に移動した隙にショーツを突き始める
エリー自身もまだ気づいていなかったが既にそのショーツは湿り気を帯び始めていた
「ヒッ!?やだ!そこ駄目!そんなとこ触っちゃやだぁっ!」
胸と秘部を同時に責められ羞恥と驚きでパニックになってしまい抵抗しようとしていた腕も硬直してしまう
そして、そのまま細長い胴体を陰唇をなぞるように擦り上げられてしまうと
●快楽上昇 乱数 5
「ひ、ひゃあああッ!な、なにこれ!?こんなの知らな…!だ、だめえっ!」
(何これ!?身体が敏感になってるから?擦られるだけでこんなの!おかしいよぉっ!)
未だ女の快楽を知識でしか知らないエリーにはその責めは効果覿面とも言えるものだった
擦られる度に背筋を仰け反らせ涙目で唇を引き結ばされ奥歯を噛み締めてしまう
未知の快楽に耐えるだけで精一杯で抵抗する思考もかき消されてしまっていた
そこに聞こえるあの少女、フレイヤの声、他人の視線に気づき恥ずかしさで更に顔を赤くしてしまう
(あいつ、部屋に入ってきて・・・!?やだこんな声上げちゃってるの聞かれたら!?)
「ひゃっ!嫌!見ないでよ!こ、こんなのすぐになんとか!ひうううっ!」
なんとか意地をはろうとするが這い回られる感触に耐えられず、声を上げてしまう
そしてまたも投げかけられる質問、今度もまたエリーの自尊心を刺激する嫌悪感を抱く2択
(処女と、お尻…?お尻って…っ!)
お尻で行う行為の事も既に知識で知っているエリーは動揺してしまう
(そんなところ…不潔よ!そんなところでできるわけないじゃない)
「そ、そんなのどっちも嫌に決まってるじゃない!あんたたちなんかに大事な処女は渡せないし、お尻なんて有り得ない!」
そして怒りで抵抗する心が戻ってきた、未だ押し寄せる未知の感覚、だがそんな快楽にも心なしかまだなんとか我慢できる気がしてくる
勢いに任せ中断していた風魔法の詠唱を再開させ一気に完成させていく
「風の障壁よ我が前に現れ何者も許さぬ盾となれ!ウインドマジックセット!」
■風魔法による障壁を発生させる 乱数 9
「ウインドバリアーッ!」
風魔法による障壁で範囲内に入るものは弾き出され風の刃により膜状の障壁が展開されていく
だが服の中に入っている蛇には影響がないようではあったが…
(これで、時間を稼げるはず!今のうちに服の中の蛇もなんとか引き剥がさないと!)
【行動の乱数が運良く荒ぶったので快楽を一時的に忘れて発動まで一気にいってみました、あとは3ターン以内に蛇をなんとかしないとかな?】
【その2択はどっちも魅力的すぎて選べないよー!お尻からMAX調教での羞恥ロールもしてみたいっ】
【でも、処女奪われて孕ませ展開も捨てがたいですしっ!ここはメサイヤちゃんの判断に任せようかな!】
【ちなみにエリーは処女に対してそれなりに幻想抱いてる設定ですよー】
380 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/05(水) 16:35:07.38 ID:Hxs5rFIX
380
>>379 【メサイヤちゃんとは一体…欄外で間違うとは…悲しすぎでした】
【関係ないけどHな展開になるとレスに時間がかかるのはなんででしょうね?(話を逸らす)】
>>379 エリー 7/9(7/10) 魔力:10/14 快楽値:43/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:蛇毒(3)
感度 A: B:陰核 C:陰唇 膣内 胸 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4
<書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
●蛇毒快楽上昇:5 合計快楽上昇:12
現在快楽値:31→43
蛇の体は冷たく、鱗は固い。生物でありながら、無機質な責めが継続する。
胸に絡みついた二匹は、手で掴むように胸を絞めつけながら、舌で先端を捕え擽る。時折、牙を刺さらない程度に引っかける。
刺激に反応して立ち上がった胸の先端は、ブラに擦れて、ますます鋭敏になり続ける。
一方で、下半身に纏わり付いた蛇二匹は、鼻先でショーツを持ち上げ、その中へずるりと潜り込んだ。
これまで布越しだった刺激が、突如、直接的なものに切り替わる。
遠まわしにじらす様なものから一転、針で刺す様な鋭さで、快感がエリーの女芯を貫いた。
うつ伏せたまま身を逸らせれば、蛇のベッドは柔らかく蠢いて、のたうち回っても獲物を逃がさない。
「……後ろ、としか、言ってない……のに、……耳年増めー……なのに」
「っぷぷ……、大切な¥女……大切な……、おこさまー……」
フレイヤは相変わらず、エリーの痴態を眺めて楽しんでいるらしい。時折は、聞こえる様に、羞恥を煽る言葉を投げてくる。
■風魔法 乱数 9:威力1
羞恥心の為か、それとも快楽の為か。満を持して発動した筈の風魔法は、存外に頼りない威力であった。
風の刃がひゅうと唸って、周囲の蛇を弾き飛ばす。が、その体が両断されているものは、僅かに十か二十か……
これでは、雑魚を無視して本命だけを、と賭けに出るのは難しいだろう。
だが、首に巻きついていた尾は、例え軽微な威力だろうが、そのままでは延々切り裂かれ続けるのだ。
痛みに怒ったか、多頭蛇はエリーの首を解放し、尾を部屋の反対側、壁に強く叩きつけた。
これで、後退する事も、逆に前進する事も出来る。立ち上がり動けるそれだけで、選択肢は大きく増えたのだ。
だが、衣服の内側の蛇達は、とうとうその淫猥な本質を向きだしにするかの様に、牙をエリーの柔肌に触れさせる。
このままでは、またあの毒を体に注がれ――快楽に、悶え狂う事となるだろう。
●快楽上昇:[技量4−胸C(6)+4]+[技量4−陰唇C(6)+4]+乱数 = 4+乱数
●但し、次の行動選択において、何らかの手段で蛇を取り除いた場合、その分の上昇をキャンセル出来る。
●行動選択の完了後、残っていた蛇の数だけ、状態異常:蛇毒の継続ターン数を延長する。
【一番難易度の高い部屋ですもの、敵の鬼畜仕様は当然ですわね。ええ】
【行動の乱数が粗ぶったのは良いのですけれど、魔法自体の威力は乱数が粗ぶってくれず……】
【結果、拘束解除は完全成功+多頭蛇の攻撃は無し。ただし、大きな負傷も無しの、僅かに有利な仕切り直し状態に】
タマランチ
>>382 ウインドバリアの発動で拘束が解け、蛇に囲まれた状況からは脱することに成功する
風の障壁は一定時間経過か魔力切れによる自動解除かエリーが解除の言葉を言わない限りは消えないものだ
「これでしばらくは保つはず!次は…ひっ!?ひゃぁっ!」
服の中の蛇を意識した途端、乳首に電撃が流れるかのような刺激が奔り奥歯を噛み締める
その拍子に一時忘れていた身体の昂ぶりも戻ってきてしまった
それも蛇たちは先程よりもっと大胆なアプローチを仕掛けてきているようだ
「ん、ハアっッ!んぐっ!はあ、はあ…駄目、そこ!ひっかいちゃ!嫌ぁっ!」
(こいつらいつの間にか胸に巻き付いて、んンぅっ!揉まれちゃってるっ!それに乳首までなにかされてる!?
引っかかれる度に目の前が白くなって…っ!こ、こんなの私知らない!知らないよぅっ!)
牙で乳首を引っ掻かれる度に胸を逸らし悲鳴を上げてしまう
さらにショーツの布越しにエリーを責めていた蛇たちも直接陰唇を刺激しはじめた
「ひゃ、にゃああああっ、中潜られて!だ、だめぇ!ひゃああああっ!」
(直接擦られちゃってる!?こんなの、私、おかしくなっちゃう!いやああッ!)
直接鱗で擦られる刺激に意識が飛びそうになる
強く責められる度に涙が1筋2筋と頬を流れていった
抵抗しようとする度に思考を飛ばされてしまっている状況
そんな中エリーを挑発するようなフレイヤの言葉が耳に届く
エリーの羞恥を煽る言葉に恥ずかしさで無意識に奥歯を噛み締めてしまう
(あいつぅ…気にしてるのに!お子様で悪かったわね!絶対ゆるさないぃ…)
羞恥の余りエリーは思考を悔しい気持ちで染めることで抵抗する
とは言えそれは理性的な感情とは言いがたいものであったが…
(まずはショーツの中のやつから掴んで!こんな態勢本当は嫌だけど…ええいっ!)
うつ伏せ状態から横向きに寝そべるような態勢に変え、片足を上げる
●快楽上昇 乱数 2
■両手でショーツの中に入った蛇を掴んで引っ張り出し捨てる 乱数 6
うまく、2匹とも掴めればいいが、今のエリーは怒りと羞恥で冷静な判断ができていない
手先の感触に任せて蛇を掴む事しかできなかった、本当に運任せでスカートの中に手を入れている状態だ
蛇達がまたも牙を剥こうとしていることには気づいていないようだ
【バリア解除までに蛇を引っ張り出せれば・・・ボス蛇がおとなしくしてくれればですが】
【流石高難易度…それにしてもフレイヤが嫌な感じでペースを乱してきますね、美味しいキャラだなあ】
【蛇責め終わってからも冷静な思考はできないでしょうねえ】
>>384 エリー 7/9(7/10) 魔力:10/14 快楽値:52/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:蛇毒(4)
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(2) 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4
<書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
●蛇毒快楽上昇:5 合計快楽上昇:9
現在快楽値:43→52
■蛇を掴んで捨てる 乱数 6:羞恥1+快楽2
まるで男を誘う様な姿勢を取り、ショーツに潜り込んだ蛇を掴みだそうとするエリー。
周囲の蛇から攻撃が無い為に、その行動に意識を裂く事が出来た。
……が、掴みづらい。起伏の少ない蛇の体が、エリー自身の体液で濡れているのだから、兎角滑る。
辛うじて一匹を引きずり出し、ウインドバリアを使って駆除する事は出来た。だが、もう一匹。
引きはがされるまいと、秘所や尻肉の割れ目に体を埋めようと、最後の悪足掻きをして見せる。
結果的にそれは成らなかったのだが、引き出される際、エリーの陰唇は、その蛇に強く擦りあげられてしまった。
―兎も角、これで二体は取り払った。残りは二体である。
●快楽上昇:[技量2−陰唇C(6)+4]+乱数 = 乱数
「……オナニーしてる、みたいな……ポーズ、だね……」
大きく開脚した姿勢を、フレイヤはそう揶揄しながら、相変わらず浮いたままで近づいてくる。
半径1m、風の障壁のギリギリで立ち止まると、両手を伸ばして何事か呟き始めた。
「『cdelnoort-troonledc』……、止まない、風は……無い」
まだ、何も起こっていない。だが、この状況で、わざわざ魔術師が近づいてくる理由ならば……?
多頭蛇は、風の障壁で痛い目を見たのが忘れられず、7つの頭でしゅうしゅうと唸りながら、だが攻撃に移れないでいる。
一方で、安全地帯に居る残り二匹の蛇は、とうとうエリーの乳首に牙を突き立てた。
だが、やはり痛みは無い。大腿を噛まれた時と同じ様に、擽ったさばかりが体に残る。蛇の毒の為だ。
そればかりか今回は、毒が流し込まれながら、蛇の舌で乳頭を愛撫される。
手も足も無い爬虫類に嬲られながら、エリーは情けなくも喘がされるばかりだ。
●快楽上昇:[技量4−胸C(6)+4] = 2
●状態異常 蛇毒の2ターン延長
「……落ち着いて、もう……後、ちょっと……、だから、ね……?」
獲物を前に、だが何も出来ず、多頭蛇は壁を尾で叩き続ける。
時折、部屋の柱が軋む音がする。あまり慌てた様子の無いフレイヤは、軽くたしなめる程度の言葉で宥めようとしている。
「どうしても、駄目なら……、ふ、ふふ」
■行動乱数
>>385 「あ…はあ、ハア…ハア…、くうっ!」
(うー、恥ずかしいっ、こんなはしたないポーズしたくないのにっ!
それにこいつ滑って、それに濡れて…ッ!?これってもしかして私の!?やだ私濡れちゃってるの!?)
「〜〜〜〜っ!こいつ!いい加減にしなさいっ!」
なんとか1匹を掴み出し風の障壁に投げ捨てる、障壁にぶつかり蛇は瞬く間に風の刃に切り刻まれて外に放り出される
さらにもう1匹も引きずり出そうとする
「くっ、こいつ抵抗して!早く出てきなさい!---ひっ!こいつ奥に!?さ、させない!」
抵抗しようとする蛇、それでも掴む手に力を込め引きずり出す
「よし、これで!---ひゃっ、駄目!が、我慢できな…っ!い、きゃああああァっ!」
●快楽上昇 3
蛇の最後の抵抗に悲鳴を抑えきれずはしたない声をあげてしまう
蛇はいなくなったがショーツは既に本気汁で濡れてベトベトになってしまっているだろう
さすがにすぐには動けず息を荒げながらも呼吸を整えようとしているとこちらを嘲笑するフレイヤの声が聞こえてくる
(くうぅぅ!馬鹿にしてぇ!好きでこんなポーズ取ってるんじゃないんだから!)
「はあ、はあ…うっさい!今に見てなさい!こいつらさえ何とかすればこんな蛇すぐに片付けて…」
フレイヤが障壁の外で何をやってるかを気にする余裕はない、それでも憎まれ口だけでも叩こうとするが…
「ひゃっ!こいつ今度は胸を…!?や、あはあああぁああっ!」
(また噛まれてる!?それにこいつそのまま舐めて…!?駄目!なにもかんがえられ…)
「も、もうやめ…ふひゃああぁああぁっ!」
乳頭をなめられる刺激に背筋を反らし嬌声を上げさせられる
それでも胸に巻き付いた蛇たちをなんとかしようと震える手でキャミソールを胸の上まで捲り上げブラウスの胸付近のボタンを少し強引にでも開いていく…
自分の手で服を乱れさせる等、普段のエリーではまず有り得ないことだったがそんなことを考える余裕すらないほどエリーの精神は快楽で追い詰められていたのだ
(はやく!はやく、胸の蛇をなんとかしないと…っ、私のおっぱい…おかしくなっちゃうよっ!)
早く解放されたい---その一心だけで今のエリーは行動していた
■ブラの中に手を入れ蛇達を引きずり出し捨てる 乱数 7
「もう、出ていってーっ!」
【ディスペルくるー!?今更ながら上半身の衣服をキャミソールとブラウスで2枚重ねの設定にしてるのを思い出して苦労させられるはめに…】
【ブラをまくらなかったのは羞恥心からくる最後の1線です】
>>386 エリー 7/9(7/10) 魔力:10/14 快楽値:52/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:蛇毒(3)
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4
<書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
●蛇毒快楽上昇:5 合計快楽上昇:10
現在快楽値:52→62
■ブラの中に手を入れ蛇達を引きずり出し捨てる 乱数 7
蓄積する快楽、昂る羞恥心は、エリーの動きを確実に鈍らせていく。
普段なら難なくやってのけるだろう単純な行動、その一つさえ、完遂させる事が難しい。
愛液に濡れていた蛇達とは違い、胸に絡んでいた二匹は、比較的簡単に引きずり出せた。
だがその頃には、エリーの体に籠る熱は、衣擦れ一つにさえ嬌声を上げる程まで昂っていた。
「『cdelnoort-troonledc』――『aeeprt』。……勝負、ね」
そして、フレイヤの口元が喜悦に歪んだ。
既に完成している魔術に、外部から干渉する。その難易度は、魔術師ならば知っている事だろう。
敢えてフレイヤは、その高難易度の方策を実行し――彼女の魔力が、エリーの体にまで逆流してくる。
抵抗出来なければ、呆気なく風の障壁は解除されてしまうだろう。
――仮に抵抗できなかった場合、だが。障壁が消えた瞬間、多頭蛇は嬉々として、その巨体でエリーに突撃してくる。
7つの頭で包囲する様な体当たりは、どの方向に動こうと回避は難しい。エリーは再び、蛇の床に倒れ込む事になる。
今回は仰向け。背中をしたたかに打ちつけ、僅かな間だが、体が動かせない。
「……この子、今……お預けされ、て……じれてる、から……」
14の目は、何れもが赤く紅く血走っていた。
●乱数を一つ出し、(10−乱数)の魔力を消費する事で、ディスペルをキャンセルしても良い。
●そうしなかった場合、風の障壁は消滅し、1ターンの行動不可。
【無条件ディスペルは難しいにしても、かなーり無茶な妨害条件ですわね、これ】
>>387 「はあ…はあ…取れた…?」
(身体…熱い…でも、まだ終わりじゃない…っ!)
なんとか身体を起こし立ち上がる
だが身体は高ぶる熱で汗に濡れ衣服は乱れたまま、ショーツから漏れだし膝に伝う愛液を気にして内股で膝を閉じながら足を震わせるその姿は未成熟な身体ながらはっきりとした色気を感じさせていた
(やだ、ショーツから漏れて…うぅ、恥ずかしいよぅ…でも、やらないと!)
それでも目を多頭蛇に向け必死に闘争心で誤魔化そうとする
だがこの時エリーは傍らにいる少女がどういう存在か忘れていた、先程散々味わったにも関わらずだ
やはり昂らされた心は冷静な心は取り戻せていないようだ
「勝負…?何言って---え?魔力が流れてきて…きゃあああっ!」
身体に電流を流されたような感覚、突然のことで抵抗することすらできなかった
「え?障壁が消えて…る?なんで…?」
驚愕のあまり一瞬考えることを忘れる
その隙はまさに命取りと言えた、さらに今のエリーは羞恥心から来る無理な態勢であり敵の攻撃を避けられるような物ではない、突撃してくる巨体に反応することなどできるはずもなかった
「え?嘘…?ぐ、きゃあああああああああっ!かはっ!」
多頭蛇の突撃をもろに受けてしまいふっ飛ばされてしまう
蛇の床がクッションになって緩和されたがそれでも背中を強く打ち付けてしまう
衝撃による痛みで一瞬意識が飛ぶも、なんとか気絶せずには済んだようだ
「いたぁ…や、やばい…このままじゃ…」
だがダメージは大きく少しの間身体を動かすことはできそうにもなかった
【抵抗すると魔力が酷いことになりそうでした!】
【うわあ、大ピンチだあ…流石最難関、攻撃するチャンスがないw】
>>388 エリー 7/9(7/10) 魔力:10/14 快楽値:62/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:蛇毒(2)
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4
<書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
●蛇毒快楽上昇:5
現在快楽値:62→67
魔力障壁の強制解除。まともな状態の魔術師同士ならば、相当な力量差が無ければ難しいだろう。
が、淫毒に侵され羞恥心を煽られ、心ここにあらずのエリー相手ならば、然程の難儀でも無かったらしい。
仰向けに倒れたエリーを、多頭蛇が見下ろしている。
「……もう、ちょっとだけ……待ってて、ね……?」
フレイヤの声に、7つの頭が、同時に左右に振られる。
「……あれー……?」
小さく首を傾げ、フレイヤは相変わらずの掠れ声を出した。
エリーの体に、多頭蛇の体が圧し掛かる。全身全体重を浴びせている訳ではなく、体の一部で抑え込んでいるだけだ。
その為、潰れる様な圧迫感は無いが、動きはやはり取りづらくなってしまう。
そして――あまりに奇妙な物を、エリーは見る事になるだろう。
「この、子……我慢、無理、みたい……、ざーんねーん……」
多頭蛇の巨体に、二股の性器が屹立していた。蛇のそれを、同じ形状のまま比率だけ大きくした様な姿だ。
人のモノに比べて二回りは大きく、蛇の生命力を示す様に、ドクドクと脈を打っている。
二本の内の一本が、ショーツ越しにエリーの秘部に押し当てられた。
「……このまま、だと……処女、無くしちゃう、ね……どんな、気持ち……?」
「大事な大事なもの、なら……無くしたくない、よね……じゃあ、どうしようか……この子、二本、あるから……」
ショーツ越しに、巨大な蛇の陰茎が、エリーの陰唇を擦り上げる。
その様を見下ろしながら、フレイヤは、多頭蛇の元で跪き、二本の陰茎の内、一本に指を触れさせた。
「片方は、私が……もう片方は、どうする……?」
「貴女が≠キるか、貴女を℃gうか、……使うなら何処か……ふふ、ふ」
人間のそれとは形状も異なる巨大な肉幹に、フレイヤは指を巻き付け、ゆっくりと手で扱き始める。
そうしながらの問いは、命乞いの猶予を与える、傲慢な慈悲の発露でしかなかった。
■行動乱数
【当てずっぽうでも、選んだ末の最難関なら、もう少しマイルドだったのですけれど……】
【あの選択方法では(選んでない?)、こうなっても仕方が無いですわね! ええ!】
【それはさておき、羞恥心高がかなり強烈に働いてますわね。性的行為中、という幅が広すぎましたかしら……】
【これはもうフレーバー程度にしておかないと、常時判定マイナス1なんて事になりかねないかも……?】
>>376 えっ……? それは……ラッキー……なのかなぁ?
(背中から聞こえてくるダズラスの報告はちょっと予想外で喜びも悲しみも出来ず)
(とはいえ安全そうだという太鼓判をダズラスが押すのだから間違いない、危機の脱出に少し安堵するプラット)
うんっ……、カエルさんも来ないみたいだし……、今のうちだね!
(肩を叩き次の部屋への移動を促すダズラスに頷くと、未だ痛がっているのかまだ魔物が追いかけてこないことを確認し)
(地面に突き刺した剣を回収して扉をくぐるのであった)
わぅ……、びちゃんこ……
ダズ……、これ乾かしたい……、休憩しよ……?
(部屋に入るや否やビショビショに濡れたマタニティドレスの裾を掴むとゲッソリとした表情を浮かべ
もちろん透け透けになってしまって恥ずかしさを感じているのもあるが、それ以上に服が肌に張り付く不快感を感じていることを露わにし)
(荷物を地面に下して休憩する体型になって)
んっ……しょ……!
(裸になっても同じととりあえず服を脱ぎ自らの母親として成長している身体を晒すのだった)
えへへー、見てみてー! おっぱいおっきくなってきたの……、ってあの時さわさわしてきたから分かるかなぁ〜♪
(胸より目立つのはお腹、という突っ込みはさておいて乳が貯まりだし膨らんできた胸をダズに見せつけるプラット)
(思い出したように助け出してくれた時にしてきたことを指摘しダズラスに悪戯な笑顔を浮かべるも)
……好きにしても、いいよ……?
(と爆弾発言とともに表情をエッチなことに誘おうとする女のものにして)
【状態異常判定(疲労):3】
【状態異常判定(妊娠):2】
【プラットさんはもうそういう気分になってたみたいです】
【し、仕方ないよね! あんなに意識されてたら、そういう気分になっちゃうってものですよ!】
【となると最初に触れてもいなかったですけど鍵のついた扉が……と邪推してみます】
【そろそろゴールが見えてきた、と言われると第2階層がすっごい長かったなーってしみじみ思ってしまいますw】
【始まりが「迷宮と女冒険者V」の頃なのでペースがゆっくりになってしまった時期があるとはいえ13スレも第二階層にいたことになりますねw】
>>389 (くっ、身体が動かない!動いてよ!このままじゃ…このままじゃ私!)
必死に身体を動かそうとするも痺れが取れず起き上がることすらできそうにない
そうしているうちにエリーを覆うように影が差す
「ひっ、もうこんな近くに…っ!?あうううっ!」
(伸し掛かられて…このままじゃ私っ)
「どいて、!どいてったらあ!やだ!やだ!」
(抜けられない、嫌ぁっ!)
この重量相手では風魔法ではどうにもできないだろう、非力なエリーでは現状どうすることもできなかった
「ひっ!?なに…それ…?」
(ドクドクって脈打って…まさか…これって性器…?)
「それって、嘘、やだ、駄目!だめ…ヒッ!押し付けないでぇっ!」
秘部にエリーの想像していたモノを遙かに越える陰茎を押し付けられ悲鳴を上げる
(これが性器?でもこんな大きいの?嫌、嫌嫌嫌!もうこんなの嫌なのぉっ!)
まだ陰茎を押し当てられただけ、だがその感触だけでエリーの冒険者としての覚悟は崩れ、必死に守ってきたものを奪われる恐怖に身を震わせてしまっていた
「え?処女をなくす…?や、イヤイヤイヤ!そんなの駄目!それだけは嫌なのぉっ!」
涙を流しながら必死に首を振り悲鳴をあげて処女喪失を拒否する
魔導師とはいえ駆け出し冒険者だ、仕方なかったのかもしれない
そこにいるのは魔導師でも冒険者でもないただの少女だった
「片方…?手ですればいいの…?それで許してくれるの?」
■要求を飲む 乱数4
腕の拘束が解ければ手で陰茎を擦ろうとするだろう
だが知識だけで経験のないエリーはどうすればいいかわからない
フレイヤの指示に従いながら行為を行おうとするだろう
【これは詰んだ!とりあえず一度心が折れた演出をしておこうかな?なんらかのきっかけで復活するかもしれませんけど!】
【右手の拘束解かれてれば弱点がわかった瞬間炎魔法だせますしね!】
【羞恥は確かに難しいですね、では絶頂経験ごとに慣れていく、もしくは言葉責めなどで意識させられた時だけ発動とかでもいいかもしれませんね】
【もちろんフレーバーでそういう演出したいときだけ発動でもOKですよー】
>>391 エリー 7/9(7/10) 魔力:10/14 快楽値:72/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:蛇毒(1)
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4
<書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
●蛇毒快楽上昇:5
現在快楽値:67→72
「……1ラウンド、ノックあーうと……、うふ、ふふ、ふー」
泣きわめくエリーの姿を、フレイヤは楽しげに眺めていた。
一通り観察が終わり、取引の内容を理解出来るだろう程度に落ち着くまで、言葉は続けない。
が、エリーから提案を出してきたのを聞いて、嗜虐性の笑みは、また少々深まった。
■要求を飲む 乱数4
「……だあめ、それだけじゃ……貴女だと、無理……知らない、でしょ?」
「ちゃんと、気持ちよく……しなきゃ、駄目、だから……こうする、の」
巨大な陰茎に巻きつくエリーの指を、フレイヤは軽く叩いて払った。
代わりに、片方の陰茎を指で刺激しながら、フレイヤは大きく口を開き――舌を突き出し、もう片方の陰茎に這わせた。
「……こう、ひて、……ん、ぇ……ちゅ、っ、 舌と、唇を、使うの……分かる?」
確かに、フレイヤが舌を蠢かす度、唇を押しつける度、多頭蛇の頭は左右に揺れ、目は心地好さそうに細められる。
だが、男性との性的な行為に、一切の経験が無いエリーが――いきなり、口で怪物に奉仕など、出来るのだろうか?
「ほら、……こっひ、ひて……んぁ、ぁむ……」
フレイヤは空いている手で、エリーの頭を、自分の顔に近づけようとする。
つまり、同じ一本の陰茎に、二人で奉仕する事を強要しているのだ。
だが、ここまで蛇達に嬲られ、また毒によっても昂らされたエリーだ。
自分と同世代だろう少女が、頬を染めて目を潤ませ、怪物の陰茎に奉仕する様を、眼前で魅せつけられる。
そして、自分自身も同じ行為を強要される……その羞恥快楽は、否定しきれないだろう。
●快楽上昇:乱数 ただしこの上昇分は、精神を1消費する事で無効化できる。また、この上昇で絶頂は起こらない。
■行動乱数
>>392 未だ下半身は蛇にのしかかられ動けない状態だがなんとか半べそをかきながらも上半身を起こす
「うっ、ひっく、ひっ、目の前にっ!?」
目の前に巨大ヘビの陰茎が現れる、そのグロテスクな姿に恐怖を感じてしまう
(目の前で見ても、やっぱり大きいよぅっ!でも、何?胸がドキドキがして…?まさか私興奮しちゃってるの!違うよ!これはさっきまでの蛇達のせいなんだから!)
「こ、こうすればいい、の?」
(とにかく始めないと…うぅ、こんなのを握るなんてぇ…やり方なんてわからないけど…とにかく擦ればいい、のかな?)
心で葛藤しながらも、手を伸ばし蛇の陰茎に指を巻きつけていく、しかしその手をフレイヤに払われてしまう
「きゃっ、なんで…?そりゃ…こんなのやったことないし、仕方ないじゃない…え?こうするって…?あなた何を!?」
(え?この子、なんで顔を近づけて、え、ええぇっ!)
フレイヤがフェラを始めるのを見て驚きの声を上げてしまう
そういう行為があるのは知識で知っている…が、いざ目の前で見せられるとやはり信じられない思いで一杯になる
でも胸のドキドキはさっきより大きくなって…
(こ、こんなの駄目、なのに…すごい…舌でそんな事…え、Hすぎるよぅ…)
恥ずかしさで目を背けたくなるが、生来の知識欲からか女としての本能か、好奇心を抑えきれずフレイヤのテクニックをしっかりと見てしまう
「きゃっ、押さないでっ、ひっ!こんな近くに…え…?私も舐めるの?やっ、そんなの、む、無理だよ…」
弱々しく首を振る、しかしフレイヤの目を見て拒否することなどできないと悟ってしまう
仕方なく舌を出し顔を陰茎に近づけていく、舌が当たる瞬間、羞恥で思わず目を閉じてしまう
●快楽上昇:精神1消費で無効化
■蛇に口で奉仕する 乱数 3
(うぅ、なんか変な匂いもするし…こ、こんなの恥ずかしすぎるよぅっ、それに身体が敏感になってるせいでさっきから服が擦れるだけで身体が痺れちゃって…
あそこから愛液流れちゃうの抑えられないよぅ…や、やだぁ…今はこれを舐めるだけなんだから!だ、だめ!こんなので、気持ちよくなっちゃ…駄目なんだからぁ!)
エリーは自慰行為ぐらいはしたことがある、だがこれほど身体が興奮状態になることは今までにないことであった
今感じている快楽はエリーにとって完全に未知の領域であり、我慢しているもののまた身体に直接刺激を受けようものならあっけなく絶頂してしまうだろう…
【今回は難産でした、Hなシーンだとやっぱり時間かかっちゃうなあ…】
【とりあえず今は流れに身を任せるしかないようですねっ】
【身体の拘束は今どうなってるのかわからなかったから、とりあえず上半身だけ動けるってことにしました】
>>393 エリー 7/8(7/10) 魔力:10/14 快楽値:72/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 <書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
エリーの目の前で行われている行為は、むしろ半端な知識が、理解の妨げとなるだろう。
人が人に行う筈の奉仕を、自ら怪物に行っている少女。そして、それを真似させられる自分自身。
何れも真っ当な常識から外れた、異常な行動である。
怪物の陰茎は、雌の胎内に挿入する為か、じんわりと苦みのある液体が染み出していた。
水や唾液より粘性が高い為、舌で舐め取れば口内に絡みつき、嚥下するにも喉に引っ掛かる。
横に居るフレイヤは、その液体を飲み込まず、口の端から際限なく零して服を汚していた。
「ほら……、目、開けるの……じゃ、ない、と……、んっ、んー……ぁ」
エリーの頬を軽く指でつついて催促してから、フレイヤは大きく口を開け、蛇の陰茎を横から咥える。
突き出した舌はエリーの舌に触れ、互いの唾液を混じり合わせる事になるだろう。
ノイズの様に掠れた声は、上気し、何処となく色香を漂わせている。
「……口、開けて……私、みたい、に……、この子、待たせちゃ、……だめ」
舌だけ出しての稚拙な奉仕では飽き足らないらしく、フレイヤは更に要求を強める。
が、羞恥心が限界まで煽られているエリーに、これ以上の自発的な行動は無理だと、どこかで考えても居るのだろう。
実際にエリーが行動を返すより先、空いているてを、すうと滑らせた。
向かう先は、エリーの脚――から遡って、小蛇に乱されたショーツの内側。
人の指は、蛇よりも数段器用に潜り込んで、愛液を指に絡め、潤滑を増す。
「……はい、あーん」
濡れた指が、エリーの後孔に触れる。五指でも一番細い小指が、第一関節まで、ぐいと押し込まれた。
それに合わせて薬指の先で、肉輪が擽られ、自身の潤滑液が塗りたくられる。
恐らく、これまで全く経験の無かっただろう刺激――然し、此処まで淫熱に浮かされていては、それは甘美な刺激でしかなかった。
●快楽上昇:[技量8−お尻D(10)+3]+乱数 = 1+乱数
■行動乱数
【うん……? 首の拘束は風魔術で解放されて……その後は、拘束は行われていませんわよ?】
【もしかすると何処かで食い違いが有ったかも知れませんわね……他に確認しておくべき事は無いかしら】
>>394 拙いながらも舌を出し、陰茎の先を舐める
「ん…っ、ちゅ…んンっ…むっ…っ!?」
(何、先から…なにか出てる…?うぅ、なんか苦いよぅ…これが先走りっ…?んぅっ、これ絡み付いて…いやぁ…!)
羞恥で目を閉じていたもののフレイヤに促され目を開ける、だがその目はどこかトロンとして、焦点があっていない
陰茎が放つ雄の匂いと発情しあがり続ける体温にエリーの意識はどこか朦朧としてしてしまっていた
「んっ…ふむっ、舌、触れて…んっ、酷い、よ…私キスもまだ…したことなかったのにぃ…こんなのってぇ…んンッ…ちゅ…ぷはっ…んんン--っ!」
フレイヤと舌を突き合わせ唾液と粘液が混じりあっていく、エリーは身を震わせ1粒、また1粒と涙を零しながら受け入れてしまう
「口開けてって…こ、こんな大きいの咥える…の?そ、そんなの無理…だよ…ゆ、ゆるして…っ!」
さらに口を開けるよう要求されると羞恥と動揺で真っ赤になって動きを止めてしまう
震える瞳で許しを乞うがどこか迷っているようにも見える、そんな迷いで隙だらけの状態のエリーにフレイヤは
その手を今も愛液でじっとりと濡れているショーツに伸ばしてくる
「やっ、何…してっ!?そこ、だめ…そんなとこ指いれちゃ…っ!?ぬ、ぬい…ふやああぁっ!」
(この子、私のショーツの中に手、入れて…!?やっ!お尻に指入れられちゃってる!?
う、嘘!?こ、こんなとこで私感じて…っ!?そんな…どうして?身体、敏感になってるから!?)
「だ、駄目、今、私、敏感になってるかっらあぁあっ!なんでこんなに感じて…!?お尻なんか…っおかしいよ--っ!ぬい、はぅ----っ!」
●快楽上昇:6
■フレイヤからの責めに耐える 乱数 5
(ひっ、なにかきて、なにこれ…こ、こんなの今まで感じたことない…!?や!もう我慢できな…と、とまってぇ!)
「や、やめて、なにかきちゃうっ!こ、こんなの、私知らな…っ!な、なにこれっ!?と、とまってぇ!」
自慰行為をしたことがあるといっても未知の快楽を怖がって本当に絶頂するまでに至ったことがなかったエリー
本当の絶頂を知るのはこれが始めてのことだった、あとひと押しなにかあればそれで絶頂してしまうのは確実だろう
しかも刺激されているのは考えもしていなかった菊座…少女にとってはあまりにも残酷な初絶頂だった
【多頭蛇に伸し掛かられた時の体勢がわからなかったので…もしかしてもうどいてくれてるのかな】
【今は腰の下ぐらいを横切るように胴体で抑えられてるって思ってたけど合ってます?】
【さすがに完全に自由にされてると、這いずるように逃げようとするかもしれませんよー?】
【でも今はお尻責められちゃってるので、フェラ開始時には開放されて四つん這いになってるほうがいいかもしれませんね】
396 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 12:15:59.88 ID:+vJd3JeN
ふぅっ
>>390 ん、あぁ、そうだな……俺もさすがにアレと戦うのは少しくたびれたからな……
(プラットの提案に、ふぅと小さく息をつきながら同意するダズラス)
…………
(その視界の先にはマタニティドレスを脱ぎ去るプラットの姿があって、脱ぐ前から服が透けていたせいか、その印象は脱ぐ前と変わらず幼い裸が全開となっていた)
(それでも薄いとはいえ布一枚隔てた裸とは違う、瑞々しい素肌に水滴のついた裸はダズラスに更なる情欲をそそらせて)
(なにか声をかけるのも忘れて、膨らみかけの胸もおなかも曝け出したプラットに無言の視線を向けていた)
な、なに言ってやがんだっ!
(なだらかに起伏の出てきた胸を見せつけながらダズラスをからかう言葉に照れながら、ぷいと顔を背けて強がってみるダズラスだが……)
…………
……
――っ!だーっもう!そんな好きにしてほしそうに言う奴があるかっ!
(プラットの一言にとうとう我慢の糸がプツンと切れて、勢い良くプラットの方に向き直るダズラスであった)
……本当に好きにしちまっていいんだな……?
(プラットの目の前まで近づくと、確認するかのようにもう一度聞いてみる)
(しかしプラットの返事を待つ心の余裕はないのか、ゆっくりとその両手をプラットの胸に近づけて)
……ほ、本当に柔らけぇんだな……!
(まだ揉むほどには大きくなっていないものの、最初に交わった時に比べると明らかにふにふにとした柔らかさが増しているプラットの胸)
(指先で脂肪を集めるようにしながら、ロリ妊婦の膨らみかけの胸に刺激を与えていった)
●パラメータ変化 : 開発Exp +2 | 快楽値 +12
******状態異常判定******
疲労 : (0〜2 : 疲労効果発動(攻撃・防御が失敗) | 3〜8 : 疲労感なし | 9 : 疲労回復→<<状態異常 : 軽疲労>>に変化)
妊娠 : (0〜4 : 受胎Lvが0.5アップ | 5〜9 : 変化なし)
************************
<状態>
冒険者 : プラット
HP : 12/14 | SP : 7/7 | 開発Lv : 5(感じやすい)/開発Exp : 84(残37) | 快楽値 : 12/100(甘い痺れ) | 受胎状態 : 妊娠(Lv5.5 : 膨らみかけ/搾乳可(少量)/なだらかなぽっこりお腹)
スキル : 基本剣攻撃 | ソニックブーム(2)
装備 : ぼちぼちな剣 | 木を削って作った盾 | 絹の羽衣 | 服従の首輪[呪] | トルコ石のペンダント
持ち物 : お握り | 高温でも溶けないチョコ | ロープ | 消毒液 | 包帯 *2 | 解毒薬 | インビジブルの巻物[5] | 爆弾[1]
状態異常 : 疲労
現在階層 : 第ニ階層
備考 : 1〜3階層のアイテムを識別可能
同行者 : ダズラス
【プラットちゃんもどんどんえっちな性格にさせられちゃってますな……主にダズのせいで……w】
【お、鋭いー!そうですね、実言うと鍵の扉を先に進む必須ルートにしようと考えてました】
【道中で鍵を拾う→元の部屋に戻るがクリア条件だったわけです】
【幸い鍵はちゃんと確保してますのでご安心を。と言っても持ってるのは今まさに誘惑され中のダズさんなわけですがw】
【思えばかなり長いこといましたね、というかこのスレもいつの間にか14まで行ってるんですね……気づけば長い歴史です……】
【ダイス目によってはもう少しペースも上げられると思うので、次階層でもまた頑張って下さいませー】
398 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 22:51:13.90 ID:+vJd3JeN
沢登
>>395 エリー 7/8(7/10) 魔力:10/14 快楽値:78/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻(1) 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 <書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
「ファーストキス、は……怪物の、ペニスに……ふふ、ふふ」
「恋人が、出来ても……言えない、よ、ね……? ……あー、ん、ぁ……」
エリーが吐き出す弱音、一つ一つを捕まえて嘲り笑うフレイヤ。
口を開けろと言われて躊躇するエリーを横目に、喉の奥まで蛇の陰茎を飲みこんでいく。
顎が完全に開いて固定され、唇の端も伸びきって、声を発する事も出来ない状況だが、
然しエリーの体を嬲る事だけは、止めようとはしていなかった。
エリー自身の愛液で、フレイヤの指は濡れそぼっていて、動きを阻害される事は無い。
呆気なく菊座に潜り込んだ小指は、第二関節まで沈み――蛇の様に蠢きながら、引きずり出される。
腸壁を指の腹で擦り上げられ、菊門を幾度も指関節が往復する。まるで遠慮を知らず、容赦を知らない責め手だ。
その上で、他の部位への刺激は一切無い。胸も陰唇も一切触れられておらず、熱は残っているだろうが、ただそれだけ。
「ん、っぐむ、ぅー……、んふ、ふ……ぉ……、ぉ、く……」
喉の奥までを、蛇の陰茎を扱く為に差し出しながら、フレイヤの顔は陶酔に濡れている。
情欲に囚われて赤く染まった頬、熱く潤んだ流し目、様々に混じり合った液体を零す口元。
視覚も聴覚も嗅覚も味覚も触覚も、エリーは五感全てを、フレイヤと多頭蛇に犯されているのだ。
まだ慣れ切っていないエリーの後孔に、更に薬指が押し入ってくる。
内臓を擦り上げる様な圧迫感は、単純に二倍以上に増し――二本の指が別々に動けば、擦りたてられる部位も二倍。
いよいよエリーの心と体は、未知の快楽へと押し上げられていく。
●快楽上昇:[技量8−お尻D(10)+3]+乱数−耐える5 = 乱数−4
5以上の乱数が出ない限り快楽値は上昇せず、また乱数が6以上の場合、任意絶頂が可能になる。
絶頂した場合、初期快楽値を設定するか、設定を迷宮側に任せるかを選択する。
■行動乱数
【ああ、成程……! そこは確かに、私の描写が不足していましたわね……】
【ええ、そういう割と大雑把な押さえ方で、がっしりホールドしている訳ではありませんわ】
【だから上体を起こせば、床に座った様なポーズで奉仕が行える……そういうイメージでも】
【勿論、四つん這いになってフェラをしているのでも、どちらで考えてくださっても結構です】
【その辺りはこう、ほら、最初に強く当たって後は流れで】
400 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 02:36:39.75 ID:JrJUhOdt
400
>>397 ふしぎな服……、いっぱい泥とかきちゃない水とかかけられたのに汚れてない……
(脱いだマタニティドレスを掲げ前、後ろとマジマジと観察するプラット)
(お気にの服がすぐに汚れてしまったのではないかと気が気でなかったのだろう)
(だが不思議なことにそれには一切の汚れがついておらず、安堵するとともに頭にはてなを浮かべて観察を続け)
(その最中に無言でこちらを見てくるダズラスの視線に気づき、こちらは気付かれないようにほのかに顔を赤く染め心臓の鼓動を早めて)
う……きゃっ! そんなに突然に…もう……
(短く「うん」と返事としよう思うもせっかちにもそれはダズラスによる愛撫の開始によって遮られ)
ほんと……? ダズ、気持ちいい……?
んっ……ぁはぅ…………わぅぅ〜〜……・
(揉みしだきは出来ないもののダズの指の動きによって形をくっきりと変えられて)
(それに合わせて早くも押し殺したような艶やかな声を漏らしだすプラット)
(初めての頃のような恐れや緊張がないためか素直に性感を感じることができているようで…)
ダズ……、…………………んぅ……
(顔をダズラスの方へ向けて微かに唇を開けるように動かして何かを待つように目をつぶり)
【状態異常判定(疲労):5】
【状態異常判定(妊娠):8】
【責任とってくださいね……! っていう事柄がダズラスさん多すぎてw】
【おー、ならこれは本当にいよいよ第三階層ってことですねー】
【まあその前に開発レベルアップが期待される一悶着がありそうですけどw】
【その長い間に乱数次第では肉奴隷エンドが期待されていたのにラブイチャになってしまうなど色々なことがありましたねw】
【どんな展開になっても楽しみみつつ、これからもマイペースに頑張っていきましょー】
【あと、ボクにダイス運を求めないでください(白目】
>>399 今エリーは多頭蛇に伸し掛かられていない
仰向けだった身体は今や四つん這いになって魔物の陰茎とフレイヤの情事を間近に見ている態勢に替わっていた
蛇の胴体は思っていたほど体重をかけていた物ではなく力を込めれば抜けられないものではなかったのだ
だがエリーはそれに気づいて態勢を替えた訳ではない、エリーからすればそれはフレイヤの尻責めから逃れようともがいた結果だった
しかし、その抵抗はフレイヤにはまるで障害にならず、むしろお尻を責めるのに適した今の体勢へと誘導させられる結果になってしまう
快楽に翻弄されながらも必死に耐えようとするも、お尻を責められる度に喘ぎ声をあげてしまうその姿はまさにメス犬そのものに見えてしまうだろう
「ひゃっ・・・くぅっ!ふぁ…ふぁーすと…きっ…す?これで…?い…いや…イヤぁっ…!私の…もう…っ!?
嘘…うそぉ…こんなのって…こんなのってぇ…!ひどいぃ…ひどいよぅ…ひっく…」
初めてのキスを失くすことをより強く認識させられ、心が悲しみに染まる、涙が後から後から流れて頬を伝っていく
そんなエリーの間近でフレイヤはディープスロートを見せつけ始める
「えっ、嘘…そんなとこまで入って…なに、それ…そんなこと…できるの…?」
(そんな…この子の口が出たり入ったり…い、いや…こんなの見たくない…見たくないのにっ!
目…逸らせなくて…っ!?こんなの変…私…どうして…?)
とても恥ずかしい行為が目の前で行われている
そんなの見たくない、そう思って目を逸らそうとしているはずなのになぜか目を逸らせない
エリーはフレイヤの一挙一動に完全に惹きつけられてしまっていた
気づいてはいないが先ほどまで漏れるようにショーツを濡らすだけだったはずの愛液は今やショーツから地面に滴るほどでひっきりなしに地面に垂れ落ちて音をたてている
「はあ…はあ…ひっ!?もう、お尻…っ、やめてぇっ!ほんとに…おかしくなっちゃうよおっ!」
フレイヤはディープスロートを続けながらもエリーへの尻責めを再開する
(な、なにか登ってくる…!?だ、だめ…おかしくなっちゃ…!?こ、怖いっ!私どうなっちゃうの----!?)
●快楽上昇:5
■今にも絶頂しそうな身体で耐える 乱数 6
「や、やめて…っ!もう我慢出来ない!なにかきちゃってるの−−−っ!わかんない…からっ!だめぇっ!くうぅうぅーっ!」
ギリギリの所で絶頂を耐えるエリー
既に限界のはずなのに耐えられるのは未知の感覚に対する恐怖を感じているおかげかもしれなかった
【ギリギリ耐えれるとはこっちも予想外でした、これはトドメをさしてもらわないと駄目かな…】
【体勢に関してはこういう感じで行く事にしました、こういう流れでいいですよね!】
403 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 23:58:06.47 ID:JrJUhOdt
深夜
>>402 エリー 7/8(7/10) 魔力:10/14 快楽値:79/80(/100) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:0 状態異常:
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻(2) 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 <書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
フレイヤの喉が、内側から押し上げられて、それ自体が生き物のように蠢いている。
その様をエリーは、意識を釘づけにされたかの様に見続けていて――そうしながら、喘ぎ続ける。
女性は元々、同性でのスキンシップが多い分、潜在的な同性愛傾向も強いとされているが、
まさに今のエリーは、その傾向を煽られながら、快感と条件付けされているのだ。
「んぇ、っ……ぅぅ、うーっ……! っぷ、ぁ……、あー……」
フレイヤは突然、往復させていた頭を完全に止める。僅かに遅れて、頬が内側から押された様に膨らむ。
ゆっくりと蛇の陰茎を吐き出すと、彼女の口の端から、白い液体がどろどろと零れ落ち――それを、両手の指に絡め取った。
そして、泥の様に粘りつく液体を纏ったまま、再び指を、エリーの菊座に滑り込ませた。
両手の人差し指を同時に押し込み、左右に広げながら、口中に残った白濁を、舌に伝わらせ流し込む。
内側から広げられ、侵入される度、エリーの背筋に走る感覚は、もはや紛れも無く快感である。
「……おい、で……、こっち、だよー……」
止めとなったのは、フレイヤに促された、一匹の小さなヘビ。指二本程度の太さで、長さは30cmも無い。
両手の指で広げられた後孔に、そのヘビは頭から潜り込み、腸壁を鱗で擦り上げながら、全身をエリーの腸内に納めていく。
その尾が菊輪の中に消えた瞬間――エリーの忍耐は、決壊を迎えるだろう。
●快楽上昇:[技量8+技量6−お尻D(10)+3]+乱数−耐える6 = 乱数+1
絶頂した場合、初期快楽値を設定するか、設定を迷宮側に任せるかを選択する。
■行動乱数
●また、望むならば一度ダイスを振り、7以上であればPSを取得しても良い。
但しこの場合に限り、魔力を1消費するごとに(魔力による探知を行ったとみなし)ダイスの出目を2増やしても良い。
なお、このPSは、取得するまで内容は非開示とする。
【遅れながらレスをお返しいたします。次のレスは恐らく……日曜深夜か、月曜の午前中かしら】
【月曜日はお休みを頂いているので、ちょこちょこと空いた時間で返信できますわ】
【そこで一つ、方向性をお伺いしたいのですけれど……進行速度の部分ですわ】
【エリーさんは、一つの怪物やトラップにじっくり時間を掛けるのと、次々に仕掛けが入れ替わっていくのでは、どちらがお好き?】
【例えば一体の怪物に2ラウンド3ラウンドと襲われるか、複数のトラップで一回絶頂くらいの早さか……】
【それによってエリアの進行速度など、想定している部分を組み直して、より快適に進行出来るように致します】
【それでは、レスをお返しできるまでの間、ちょっとしたギャンブルチックなものもお楽しみくださいませ】
405 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 00:00:22.82 ID:KmoIQc3O
イク寸前
>>404 今にも絶頂しそうな身体に翻弄されながら目の前で繰り広げられる痴態を、淫技を心に刻みこませ忘れさせまいとばかりに見せつけられる
エリーはその光景を忘れることはないだろう
そして少女の口淫は射精という形で終わりを迎える
「はあ、ハアっ…ひ…っ!?なにか出て…!?それってもしかして…!?」
(口から白いのがこぼれて…これ精液…なの?い、いやあ…)
責めを受け息を荒げながらも少女の口から零れる精液を見て陶酔したような表情を浮かべてしまう
「え…?ひゃっぐっ!?え!何をして!?ひゃ、んんんんんン--っ!や、そんなの入れちゃだめえ------っ!」
(何!?お尻が熱くなって!?私、お尻になにか入れられてる…!?こ、これってまさか今の精液…!?い、嫌あああぁっ!?)
フレイヤから間接的に体内に蛇の精液を注入されていることに気づき嫌悪感に悲鳴を上げる
だが背徳的な感情を持ちながらも身体はそれを快楽として受け入れてしまっている
それを認めたくなくて必死に耐えようとするがそれも時間の問題だった
そしてついに次に行われる蛇の侵入によりエリーの身体は決壊を迎えてしまうのだった
「ふみゃっ!?今度は何を!?ひ!うううぅうううぅううぅ----っ!」
(何か固いのがお尻に入って…きて!?嫌…ヤダ…私の中に入ってこないでよぅ!)
「だ、だめ、もうげんか…きちゃう…来ちゃうよぅ!だ…め…も…限界…っ!----あ?」
身体を限界まで逸らし瞳孔が拡がる一瞬完全に思考が止まり目の前が真っ白な世界に変わっていく
●快楽上昇:0 任意絶頂する 初期快楽値は30
「----ひゃあぁああぁあっ!くううぅぅ---------っっ!あ!あぁぁあああぁ------っ!」
生まれて初めて味わう本当の絶頂を味わい堪らず四つん這いのまま倒れこんでしまう
「あ、ふぅ…はぁ…す、すごい…こ、こんなの…私しらなぁ…い…」
目は光を失い口からは涎が零れる、蛇を受け入れた菊座は今もひくひくと痙攣したままだ
だが秘部はまだ物足りないとばかりに愛液を溢れさせ続けている
半脱ぎ状態のショーツはすでに垂れ落ちた愛液でびしょびしょになってしまっている
■絶頂し脱力した感覚に身を任せ息を整えようとする 乱数 8
●PS取得 乱数 9 取得
今のエリーにできるのは身体を少しでも落ち着かせようと息を荒げることだけだ
【絶頂すると1ターン行動不能でしたっけ?その場合は行動書いててもキャンセルしてもらっていいですよ】
【私は月曜日は午前中はいますが、お昼からは深夜0時前後まで帰ってこれませんねえ、ではそのぐらいの範囲の時間でロールすることになりそうですね】
【方向性ですか、基本的に調教が進む度に次の展開に進むのが好きですけど、特別なボスやここぞといったところはじっくり2ラウンド、3ラウンドと襲われるといった感じがいいですね】
【PSはダイスが荒ぶったので取得して見ます、一体何なんですかね・・・】
407 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 02:17:57.26 ID:7/5OxrZP
逝きましたー
>>401 あぁ、その、赤ん坊できるまえを知ってるから余計に柔らかさが気になるというか、な……
プラットもお前……触られるの気持ちいいか?
(プラットに聞かれるがままに、少し照れくさそうに答えるダズラス)
(一方プラットにした質問の答えは、幼く甘い艶やかな声を聞けば分かりそうな気もするが)
(それでも初めての時以上に素直な喘ぎ声が聞こえると、ダズラスのムラムラも徐々に盛り上がっていって……)
……プラット……
(ふとプラットが目を瞑って顔を向けていることに気付くダズラス)
(もしかしなくても口づけを求めている様子がわかり、一瞬恥ずかしさで躊躇するダズラスだったが)
……ん……んん……
(自分も目を瞑ると、片手をプラットの頭に添えて、不器用ながら唇を重ね合わせていった)
(幼い女の子の顔に無精髭の男が重なるその様子は、美女と野獣と銘打っても悪くないだろう)
……ん、これは……?
(胸を弄っている内に、その僅かな膨らみに違和感のある感触があって)
(乳首に近いところにある胸に指を集めて強めに揉んでみるダズラス)
プラット……これはやっぱりアレだよな……?
(するとプラットの胸の先端から、乳白色の液体がじわりと滲みでてくる)
(ダズラスの指にそれがつくと、プラットの目の前に指を持ってきて)
●パラメータ変化 : 開発Exp +2 | 快楽値 +15
******状態異常判定******
疲労 : (0〜2 : 疲労効果発動(攻撃・防御が失敗) | 3〜8 : 疲労感なし | 9 : 疲労回復→<<状態異常 : 軽疲労>>に変化)
妊娠 : (0〜4 : 受胎Lvが0.5アップ | 5〜9 : 変化なし)
************************
<状態>
冒険者 : プラット
HP : 12/14 | SP : 7/7 | 開発Lv : 5(感じやすい)/開発Exp : 86(残35) | 快楽値 : 27/100(微快楽) | 受胎状態 : 妊娠(Lv5.5 : 膨らみかけ/搾乳可(少量)/なだらかなぽっこりお腹)
スキル : 基本剣攻撃 | ソニックブーム(2)
装備 : ぼちぼちな剣 | 木を削って作った盾 | 絹の羽衣 | 服従の首輪[呪] | トルコ石のペンダント
持ち物 : お握り | 高温でも溶けないチョコ | ロープ | 消毒液 | 包帯 *2 | 解毒薬 | インビジブルの巻物[5] | 爆弾[1]
状態異常 : 疲労
現在階層 : 第ニ階層
備考 : 1〜3階層のアイテムを識別可能
同行者 : ダズラス
【だいたいダズラスのせいですねw我ながらGJですw】
【展開によっては開発Lv上る前に出産という可能性も……うずうず】
【ですねー。自分も迷宮やっててダイス次第で自分にもわからない展開になっていくのが楽しいので、是非マイペースでもよろしくお願いします……!】
【そのついでにダズさんとプラットちゃんに初搾乳の称号がゲットされましたよwもう少し受胎状態が進めば微乳からビュービュー射乳することも……】
409 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 14:33:53.54 ID:7/5OxrZP
遺体
>>406 エリー 6/7(7/10) 魔力:10/14 快楽値:26/80(/100)(64) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:1 状態異常:
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻(3) 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1) 搾精吸魔(口淫での射精時、快楽10上昇ごとに魔力1回復)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 <書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
●快楽上昇10:快楽値79→90
●任意絶頂:快楽値90→30
エリーの腸内は多頭蛇の精液で溢れかえり、その中を小蛇が蠢いている。
絶頂に強く内壁がわなないて、肛腔から白濁を零していたが、まだ体内にはぬめる感覚が残っているだろう。
白くなった視界は、まだ色を取り戻さない。眼球が捕えた世界を、脳が正しく認識できないでいる。
ぼんやりと映像が動いているが、その意味を、エリーは理解できないままでいた。
■息を整えようとする 乱数 8:快楽減少4
嗜虐の手が止まっている。快楽に麻痺した頭でも、体が物足りなさを訴えて気付くだろう。
収まりきらない疼きを抱えて深呼吸を繰り返せば、涙で滲んだ視界が、僅かずつ鮮明になっていく。
「んー、……んっ、んっ……ぅ、っん…………、っぷ、はぁ……」
エリーが絶頂を迎えるのとほぼ同時、フレイヤはいつの間にか、多頭蛇のもう一本の陰茎を射精に導いていた。
先程と同じ様に咥えこんで、精液を口中に溜め――今回は吐き出さず、喉を鳴らして飲みこんでいく。
「……んー……『aeilmst-ais』」
白く濡れたままの唇で、フレイヤが小さく呟いた――と、魔術師であるエリーは、そこで異変に気付く。
ただでさえ卓越した術者であるフレイヤだが、その発する魔力の量が突然に増加し、更には系統まで変化が起こっているのだ。
例えていうならば、これまでの魔力は、白磁の様に無機質であった。だが今は、蜥蜴か蛇の様に、冷たく生臭い類のものだ。
……もし、もしも、だが。真似をしようと思えば――出来ない道理は、無いのでは?
あの詠唱を真似ずとも良い。行動を模倣すれば、結果もまた――?
●PS取得 乱数 9 取得:『搾精吸魔』
・口淫により怪物の精液を摂取した場合、快楽値を10上昇させる毎に、魔力を1回復しても良い。
上昇させる快楽値は、150までの範囲で任意。また、特定の敵からの吸収の場合、GMよりステータスへのボーナス付与。
腸内に潜り込んだ小蛇は、今は動きを止めている。
フレイヤは多頭蛇の元で膝を付いていて、多頭蛇は射精後の余韻に浸っているのか、7つの頭の動きが鈍い。
行動を起こす機会――では、あるかも知れない。少なくとも今、エリーと部屋の扉の間に、障害物は何も無い。
が、用心はすべきだ。ここは敵の陣地の中。何をしかけてあるかは分からないのだから。
【そう言えば、エリーさんが最初に挑戦した迷宮は、店長の迷宮とは違うものでしたかしら……】
【基本的に私の迷宮は、店長の迷宮をアレンジしたシステムになっています】
【絶頂に関しては、任意絶頂(快楽値80以上、我慢可能、体/精の1/1消費)と強制絶頂(100以上、我慢深、1/2消費)があります】
【絶頂時でも行動は可としていますが、失敗の確率も上がってくる、という形で】
【絶頂後の快楽値初期設定は、結構適当に決めてくださって結構です。気分次第でめっちゃ高めでもおkおk】
>>410 絶頂し、意識が朦朧とする、身体は深呼吸を繰り返すことしかできない
(はぁ…なんだかふわっとして…私…どう…して…?…なんだろ…あれ…)
しかし徐々に鮮明になっていく視界はフレイヤの奇妙な行動を目にする
それは偶然の産物だったのか、あるいは魔導師としての才能が成せた必然か、ある意味無我の境地にいたエリーはそのフレイヤの魔法技術を無意識の内に習得していた
もし口淫を行う機会があれば身体はエリーの意志に関わらず無意識にその魔法を行使するだろう
虚脱感に包まれながらも徐々に身体の感覚が戻ってくる
「はあ…はあ…ふやぁ…ひ!な…なに…これ…?」
(あ…お尻の中まだ…熱くて、それになにか動いてる…?私…一体何をされたの…)
腸内の蛇が蠢く感覚に身を震わせる、だがその瞬間を見ていないエリーは訳が分からず困惑してしまう
だがそのおかげで頭に思考が戻ってくる、だがそれは麻痺していた快楽の火の燻りも自覚させてしまう
子宮はいまだ疼き、秘所は愛液を流す事で、いまだ身体は満足してしないことをアピールしてくる
(私…一体どうなっちゃったの…?頭まっしろになって…うっ!?身体、まだ…熱くて…まるで自分の身体じゃないみたい…こんなの…駄目なのにぃ…治まってよぅ…)
それでもいまだ火照った頭で状況を把握しようとする
腸内に侵入した何かは動きを止めたため、今はとりあえず忘れることにした
(今、どうなって…あの子や蛇は?く、足が震えて…こ、これじゃ戦うどころか立つことも…)
動くことは難しい状況だったがなんとか辺りを見回し現状を認識する
(奥の手はあるけど、あれはかなり近づかないと駄目だし…それに1撃で決められないと確実にアウト…
悔しいけど今は退くしかないか…今なら気付かれずにあの扉までいけるかも…!)
「くっ、ふ、うぅっ!」
立つことが出来ないので地面を這いながらも扉の場所まで進もうとする
(こんな格好で逃げなきゃいけないなんて!く、悔しいよぅ!でも、今はこれしか…!お願い、気付かれないで!)
罠を警戒する余裕はなかった、とにかく扉の場所まで移動しようと手に力を込める
【私は店長の迷宮はやったことないんですよね、私の最初の迷宮の人は音信不通になっちゃいましたから…】
【でも、かなりあれはかなり変則的なシステムでしたねえ】
【絶頂システムの件は了解です、そして搾精吸魔は無意識に使用しちゃう感じでいきますね、自分からは絶対使わなそう】
【最近進めてて思ってるのが衣装の洗浄、浄化ができる魔法使えるようにしとけばよかったかなあ、と】
【迷宮でコンスタントに違う衣装が支給されるならいいんですけど…下着ぐらいは予備もってる設定にしておけばっ!】
412 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 11:21:31.08 ID:agF+JhIc
ガクガク
>>408 ばか……ぁ…、ふわぁ……ん…、見れば……分かるでしょぉ……
(快楽に表情を恍惚とさせながらもちょっとムスッとさせて当然のことを聞くなと言いたげに怒るプラット)
(とはいえ胸を愛撫してくる手から身体を話すかといえばそうではなく、逆にもっと触って欲しいと押し付けるように体を寄せて)
(それと同時にじんわりと湿りつつある縦筋をダズラスの服が汚れるとかそういう配慮なしにまるでダズラスの太腿でオナニーをするかのように押し付け)
んっ……んっ……!
(キスの作法や技巧などを知らない少女の精一杯息が切れるまで押し付ける口づけ)
(もし、これ以上のキスでの一線を越えてしまっても快く受け入れるだろう。そんな精一杯さがプラットにはあって)
んっ……!?
(先ほどまでの動きに比べ強い乳首周辺を揉まれる感触にびっくりしたような声を上げるプラット)
(確かに痛みは走っているはずだがそれと同時にピリピリとした性感も流れて)
わぅ……? それは……?
(自身の乳房を手放して目の前に自身の指を見せるように持ってくるダズラス)
(指についている乳白色の液体が何か分からず、首をかしげるプラット)
(しかしそれを全く思い当たる節のないもの、と思っているわけではなくぼんやりとどこかで見たことがあるような懐かしさを感じて)
【状態異常判定(疲労):9】
【状態異常判定(妊娠):4】
【無意識にオナニーしちゃうようになっちゃった子ですからね、ダズラスさんは本当にいい調教s(ry】
【今は少量につき限定ですが、次第にプラットミルクが大量出荷できるというわけですね分かります!】
414 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 13:52:53.73 ID:agF+JhIc
ブルブル
>>411 大きく動き回る事は出来ないにせよ、確かに今は逃げる好機。
這うように動いて扉を目指せば、思っていた以上に容易く、扉に辿り着く事が出来るだろう。
ただし体を動かせば、腸内に潜り込んだままの蛇が、振動に応じて蠢き腸壁を擦り立てる。
決して長くない道程が、実体以上に遠く感じられただろう。
●快楽上昇:[技量2−お尻D(10)+1]+乱数 = 乱数−7
8、9、0が出ない限り、快楽値は上昇しない。
どうにかエリーは、扉に辿り着く事が出来た。
閉ざされていない扉は、這う様な姿勢のままで潜り抜ける事が出来る。そうすればあの、やたら扉の多い部屋に辿り着く。
二階から追って来ていたリザードマンは、いつの間にか姿を消していた。
扉から離れて直ぐ、エリーの背後で、7の扉が強く閉ざされる。
他の1から9の扉も、触れてみれば分かる事なのだが、まるで壁の一部であるかの様に、全く開かなくなってしまう。
閉じ込められたのか――? いいや、進むべき道は、一つだけ示されている。
上ってきた階段が有った筈の場所には、上の回へ進む為の階段が出現していた。
「……おめかし、して……、いって、らっしゃーい……、っふ、ぁ……ん……」
閉ざされた扉の向こうから、フレイヤの楽しげな声――が、嬌声に変わり、何かがのたうつ音に消えていく。
7つの頭の蛇が吐き出す息はふいごの様で、他の物音も何もかも掻き消し、暫くは鳴り続けるだろう。
それに紛れて階段の上からは、優雅な楽隊の音色が聞こえてくる……楽隊?
■行動乱数
【着替えが無いからこそ、トラップ装備がよく売れるのですわ。ええ】
【敢えて濡れた下着を使い続けるか、いっそ下着無しで行くかは貴女次第】
【そのうち、着る物が全くなくなってしまったり……有り得るかも知れませんわね】
>>415 「く…っ、んっ…!んんぅっ!ハア…ッ!くうっ!」
(あの扉を抜ければ逃げられる…こんなところもう嫌…気づかないで…お願い!気づかないでぇ!)
●快楽上昇:4
腸内の違和感を耐えつつも扉へ向かって恥も外聞もない犬のような四つん這いの姿で這いずっていく
怯えた表情で耐えるように口を閉じ、頬からは涙が止めどなく流れ続けるその姿は冒険者とは程遠い物だった
「もう…少し…っ!くうううぅっ!」
そして遂に扉に辿り着く、力を振り絞りそのまま一気に部屋の外に出るエリー
その途端に背後で勢い良く閉まる扉に驚いてしまうがすぐに身体から力が抜け扉を塞ぐようにもたれかかり床に座り込んでしまう
「ハア…ハア…っ…助かったの…」
(開かない…私、逃げられた…の?よ、よかった…)
扉が開かなくなっていることに気づき、ひとまずの安全を確信したエリーは瞳を閉じ安堵の息をつく
少し心が落ち着いたので、自分の状態を確認する
すっかり乱れてしまった服、自らの愛液でずぶ濡れになり不快感を与えてくる下着、ひどい格好だ…と思う
しかし、周りに誰もいない状況、疲労した身体は倦怠感に包まれ、何とかしようという気力が湧いてこない
もたれかかった扉の奥から声が聞こえてくる
楽しげな声、自分を戦う敵どころか遊び道具にしか思っていない、そんな声だ
その声を聞きエリーは気づいてしまう、自分は逃げることができたのではない、見逃がされたのだ、と…
「何…がよかった…よ…なにも良くなんかない…うっ…う…っ!」
冒険者としてやっていける自信があった、師匠譲りの魔法ならどんな敵だって負けるはずがない、そう思っていた
油断があったわけじゃない、決して勝てない相手じゃなかったはず
でも勝てなかった、それどころか純潔を奪われる恐怖に怯え敵に情けを乞うてしまった
勝てなかったのは自分の心だ…それがなによりも悔しかった
(私…負けたんだ…私ってこんなに弱かったの…?)
「う…っ、ひっく…だ、だめ…泣いちゃ…くっ…ぐすっ…うっううっ」
必死に堪えようとするが涙が後から後から湧いてくる
(私は負けちゃいけない…絶対帰って皆を救わないといけないんだからっ!
だから泣いちゃだめ…っ!冒険者になるって決めたんだからっ!)
それでも心は完全には折れきってはいなかった、残してきた家族とも言える人たちの姿を思い出し涙をこらえる
そして少しでも気を紛らわせようと辺りを見る、先程はなかった階段、上から聞こえてくる謎の音色
上の階にはまたフレイヤの用意した悪意をもつ物がいるのだろう
それを思うと身がすくんでしまいそうになる、でも行かない訳にはいかないだろう
自分は絶対に帰り目的を果たさなければならないのだから…
(上への階段…でも今は少しでも身体を休ませないと…それに私の中に入れられた何か…簡単に出せるとは思えない
なによりこんなところじゃ出すの嫌…だし、悔しいけど…でも今は少しでもこの状態に慣れておかないと…
だから今だけ…今だけ…だから)
広場にエリーの小さな泣き声が響き渡っていく、それが場違いな音色にかき消されたのは果たしてエリーにとって救いだったのか…
■身体を休める 行動乱数 8
エリーはいまだ中に蛇がいれられた等とは思っていない、が得体の知れないものを入れられている不安は抑えようもない
なんとかしたかったがエリーはどうしてもこんなところで排泄行為を行うことはできそうになかった
少しでも違和感を抑えようと身体の火照りが治まるのを待つ、その間、中にいる物がおとなしくしてくれればいいのだが…
そう祈ることしか出来なかった
【ごめん、1時間どころじゃすまなかったです!だって美味しいシチュエーションだったんですもの!】
【このおかげで羞恥を感じながらも我慢して攻撃行動を行うぐらいはできるようになるかな・・・?】
【この休憩で少しでも、乾けばいいなあ…下着無しはさすがに駄目でしょう!?】
【さてさすがに少しは休ませてくれると信じたい】
【でもフレイヤは待たされるの嫌いそうなのが怖い…】
417 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/11(火) 11:43:28.93 ID:6PWEBux6
エロい
>>413 ……あぁ、確かにそうだな?プラットの動きでも簡単に分かっちまうぜ……?
(体を押し付けられると、それに応じてプラットの胸により強く手が指が触れ合って愛撫の刺激を強めていく)
(プラットが秘部を腿に押し付ける動きもしっかり伝わってるぞと言わんばかりに、左右に膝を動かせば幼く綺麗な割れ目はそれにつられてぐにぐにと形を変えて)
ん……プラット……ん、れる……
(プラットが愛らしく唇を押し付ける動きに心拍を強めながら、ダズラスのプラットを求める気持ちももっと強くなっていく)
(唇の繋ぎ目から舌を伸ばすと、プラットの口の中まで味わおうと柔らかな唇に這わせられて)
分からないか?プラット……これはお前の母乳だぞ……?
いよいよ本格的に「お母さん」になってきたんだな?まだこんなに小さいくせしてよ……!
(照れ隠しでぶっきらぼうに言い放ちながらも、ダズラスの表情には悪人面に似合わない父性のある笑みが浮かんでいて)
(プラットの目の前で、指に付着した一番搾りのミルクを赤ちゃんより先にペロリと舐めて)
ん、これは……プラットの味がして……
(プラットの幼く甘い味が舌に広がった気がして、ダズラスの鼓動が一気に早くなる)
(もっとプラットのミルクを味わいたいという思いが強くなると、そのまま顔をプラットの膨らみかけ胸に近づけていって……)
すまん、プラット……赤ん坊より先に味わわせてくれ……んむっ……ちゅっ、ちゅうううっ……!
(大の大人が幼い妊婦の淡い膨らみに吸い付くという異様な光景)
(その間にもプラットの体はどんどんロリ母に近づいているのか、吸えば吸うほどそのミルクの分泌量は徐々に増していって)
(ダズラスの止めどない欲望は、更に指をプラットの割れ目に押し当てると、そのぷに肉の内側に隠れているクリトリスを圧迫してぐにぐにと弄り始めていき)
●パラメータ変化 : 開発Exp +3 | 快楽値 +21
******状態異常判定******
軽疲労 : (0〜2 : 軽疲労効果発動(攻撃が失敗) | 3〜8 : 疲労感なし | 9 : 軽疲労回復)
妊娠 : (0〜1 : 受胎Lvが1アップ | 2〜4 : 受胎Lvが0.5アップ | 5〜9 : 変化なし)
************************
<状態>
冒険者 : プラット
HP : 12/14 | SP : 7/7 | 開発Lv : 5(感じやすい)/開発Exp : 89(残32) | 快楽値 : 48/100(快楽) | 受胎状態 : 妊娠(Lv6 : 膨らみかけ/搾乳可(生産途上)/なだらかなぽっこりお腹)
スキル : 基本剣攻撃 | ソニックブーム(2)
装備 : ぼちぼちな剣 | 木を削って作った盾 | 絹の羽衣 | 服従の首輪[呪] | トルコ石のペンダント
持ち物 : お握り | 高温でも溶けないチョコ | ロープ | 消毒液 | 包帯 *2 | 解毒薬 | インビジブルの巻物[5] | 爆弾[1]
状態異常 : 疲労
現在階層 : 第ニ階層
備考 : 1〜3階層のアイテムを識別可能
同行者 : ダズラス
【ダズラスにそんな才能が……しかし開発方法がレイプの後の和姦というのが調教師になりきれてない気もしますが……w】
【そういうことです!ということで早速受胎Lvアップ記念に搾乳度がアップしましたので、どんどんダズラスに栄養と性欲を与えてやって下さいw】
419 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/12(水) 23:35:10.18 ID:tgverCaN
飼育
>>416 エリー 6/7(7/10) 魔力:10/14 快楽値:21/80(/100)(64) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:1 状態異常:蛇挿入
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻(4) 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1) 搾精吸魔(口淫での射精時、快楽10上昇ごとに魔力1回復)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 <書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
■体を休める、乱数8
快楽上昇との相殺:快楽減少5
体を休めている間、幸運にも腸内の蛇は、じっと動かずにいたようだ。
まだ完全に熱が引いた訳ではないが、エリーの体はかなり休憩を取る事が出来ただろう。
進める道が一つしかないのは、外敵の侵入経路が少ないという意味では、休むのに都合が良かった。
●3ポイントを体力、精神、魔力に振り分けて回復しても良い
さて、階上から聞こえる楽隊の音色は、いよいよ楽しげに、かつ壮麗に響き渡る。
貧しい身分のものであれば、窓から覗く事さえ許されない様な、最上の演目にさえ感じられる楽曲。
そして次第に、がやがやと人のどよめきまでが、階段の上から零れてくる。
かぁん、と足音が聞こえた。硬い靴の裏で、メトロノームの様に規則的に、階段を下りてくる音だった。
顔を上げればそこには――そこには、恐ろしい程に涼しげな容姿の、一人の少年が立っていた。
「ごきげんよう、レディ。屋敷の物が無礼を働いたらしいね……まずは謝罪をしよう」
「埋め合わせと言うには足りないかも知れないが――さあ、おいで、おいで」
仮に、彼に表情が無いのならば、親愛の情など湧きもしなかっただろう。
だが彼は、自分自身の容姿を十分に理解した上で、それを最大限に生かす笑顔の作り方を心得ていた。
年のころは17か18。身長はエリーより20cmばかり高く、しなやかな細身の体をしている。
シャツを適度に着崩した燕尾服、右手には大輪の薔薇の花束。す、とエリーへ差し出し、最上級の敬礼を示した。
●精神判定:(精神4−快楽1)=3
乱数を一度出し、それが0〜2であれば、エリーは少年の容姿に心を奪われてしまう。
以降、少年の言動に対し、判定が−1される。
●下着の状態判定:幸運2
乱数を一度出し、それが4以下であれば、下着はまだ乾かない。履いていれば、どうしても不快だろう。
また、乱数が0であった場合、蛇に散々擦られた事も有り、もはや使い物にならない状態だ。
■行動乱数
【休ませはする、但しその日時と場所は指定して――ごめんなさい、嘘ですわ】
【下着は……まあ、エリーさんの持ち物ですし、乾いたなら乾いたという事でも良かったのですけれど】
【ここは敢えて、ランダム要素を加えてみることにしましたわ。無意味に、ええ】
【さて、待つより迎えに行ってしまえ作戦発動。押して駄目なら引いてみますわ】
>>420 階上の様子はともかく今のところ辺りに目立った変化はない
どうやら休むだけの猶予は与えられたようだ
体力、精神、魔力1ずつ振り分け回復する
●下着の状態判定 5
体力や魔力も少し回復し、濡れていた下着も乾きなんとか使えそうだ
腸内の蛇もおとなしくしていた為、対処についてはしばらく考えないことにした
(まだ衣擦れが気になる…かな?体もまだ熱いし…でも、そろそろ行かないと…ね…)
身体は落ち着きを取り戻し始めているが、まだ余韻が残っているのかまだ身体は火照りを感じ、肌も若干衣服が擦れる感覚が気になってしまう
思い通りにならない自分の感覚に舌うちしてしまうが、これ以上の休息は逆に危険かもしれないと考えたエリーは行動を再開することにする
背もたれにしていた壁に手を突き立ち上がる
「なんとか、行動はできそう、かな?戦闘もできる、はず」
(正直この先に行くのは怖い…けど、私はここで諦めるわけには行かない…まだなにも果たしてないんだから!
その為にも、私は逃げるわけにはいかない…ここにはきっとすごいものがあるはずなんだから!その為にまず私がやることは…上の階に行くこと…だね!)
俯いていた顔を上げ目の前の階段を見据える
そして自らの頬を両手で叩く、気合を入れる為だ
「よし、次は負けないっ!」
先程まで泣きはらしていた顔は凛々しい冒険者の顔に戻っていた
しかし階上に上がろうと1歩を進めようとした時
階上から聞こえていた音楽が一際大きく聞こえ身を震わせてしまう
思わず身構え階段の上を見ると…
(何…?誰か降りてくる…この屋敷一体何なの…?)
とりあえず降りてくる誰かを待ち、様子を見ることにする
さっきの少女の例もある、油断はできないだろう
「な…あなた一体…?私に何の用なの?」
降りてきたのは少年だった、容姿を見る限りすぐに襲ってくることはなさそうだ
だがその廃屋とは場違いの衣装におもわず面食らってしまう
「謝罪?あなたあの子とどういう関係なの?受け取ってもいいけど、返答次第じゃひどいんだからっ!」
(怪しい…勘だけど、こういう奴ってどうも信用できないのよね…油断しないほうがいいよね)
エリーは孤児院生まれの生活で色々あった性か、上流階級の人間は気に入らないというか、信用出来ないものという観念が染み付いてしまっていた
こういう紳士的な行動を取ってきたものには第一に自分を騙そうとしてるのではないかと思ってしまうのだった
●精神判定 乱数 6
「埋め合わせ、ね…どうせ上には行くつもりだったしいいよ、誘いに乗ってあげるから案内してっ」
わかりやすいジト目をつくり返答する、目の前の物を全く信用していないことが傍目から見ても一目でわかるだろう
■少年の誘いに乗る(いつでも戦闘に入れるよう警戒して)乱数 3
【また胡散臭いのでてきた-!結構精神攻撃要素入れてきますよね、いやらしい…胡散臭すぎてかかりたくない!w】
【持ち物の状態でロールするのもまたいいものです】
快感
>>421 エリー 7/8(7/10) 魔力:11/14 快楽値:21/80(/100)(64) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:1 状態異常:蛇挿入
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻(4) 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1) 搾精吸魔(口淫での射精時、快楽10上昇ごとに魔力1回復)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 <書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
「ああ、驚かせてすまない。赦しておくれ、仰々しい言葉は骨にまで染みついてるんだ」
「が……言葉程には、僕は厄介な生き物ではないつもりだよ、可愛い人」
エリーと少年と、互いに手を伸ばしてぎりぎり触れ合えない位置まで、少年は引き下がる。
花束から一本だけ薔薇を引き抜くと、軽くエリーの方へ投げ渡す――丁寧に、棘は一本一本取り除かれている。
受け取ったとして、特に魔術的な何かがある訳ではない。放っておけば枯れる、ただの薔薇の花だ。
■警戒しつつ誘いに乗る:乱数3+知力3=6
ヒントの取得可能
「質問二つには纏めて答えさせてもらおう。僕とフレイヤは、同じ主人を持つ同居人。普段はあまり顔を合わせない」
「けれど、彼女はあの性格だろう? 面倒事を引き起こした時には、僕が出てきてどうにかするのさ」
「無礼な客人には無礼を以て接し、こちらの非礼は厚遇を以て謝罪とする――まあ、頭を下げるのが僕って訳」
「なんにせよ、おいで。彼女の事だ、どうせ上に進むしか道を残してないよ……僕は散歩でもしてきたかったのに」
「ま、折角の機会だ。誰が歓迎せずとも僕が歓迎しよう。よろしければお手を、レディ」
明らかに疑念を示す目を向けられながら、少年は寧ろ、その怪しさを余計に増す様な語り口調と仕草を続ける。
花束を持った手を背に回し、空いている左手をすすと差し出して、エスコートの姿勢を取った。
エリーが例えその手を取らずとも、暫くすれば少年は、階段を上り始めるだろう。
少なくとも少年は、何らかの武器を身につけている様子は無い。フレイヤの様に、魔力を溢れさせている事も無い。
外部からの侵入者にあっさりと背中を見せる無警戒さは、本当にただの接客係の様に思えるかも知れないが――
●ヒントの提示:以下3か所の中から1か所を選び、乱数を出して観察しても良い。
ただしこの判定に限り、精神を1消費する事で、強制的に観察を成功させる事が出来る。
観察可能箇所:少年の首から上、上半身、下半身
■行動乱数
【私の迷宮の売りは、無意味に強力なボス敵と胡散臭い登場人物、ですわ】
【さて、怪しむならば怪しむで、素直に怪しむもよし、誤魔化しつつ腹の中だけで怪しむもよし】
【こういう地味なところで、そのPCの性格が見えておもしろいですわね……さて、罠のプラン罠のプラン】
【と、知力高め+警戒しているという事で、直接有利になる訳ではありませんがヒントですわ】
【基本的にどの部分を選んでも、大体はおなじ結論になる様な答えを用意していますけれど……】
【観察の際、見る部分や視点を敢えて固めてみれば、答えも変わってくるかも知れませんわね】
>>423 投げられた薔薇を何の気なしに受け取る
魔力も感じないし危険な感じもしなかったからだ
(薔薇…ね)
とりあえず茎を手で持ちながら花を見つめる
(花は嫌いじゃないし、もらって悪い気分はしないけど…こんなときにもらってもね…
こいつ一体何考えてるの…?でもこんなとこに捨てるのもなんだしとりあえず持っておこう)
どこか机なり適当な置き場所でもあればそこに置き捨てよう…ぐらいの気持ちで薔薇を持っておくことにする
「お世辞なんていいよ、質問に答えて」
エリーの言葉に対して意外にも少年は質問に対して返答する
「主人…?この屋敷にはそんな人がいるの?ふうん、あなたは後始末をするお役目って訳…」
(無礼な客人…ね、ここに主人が本当にいるのなら、私が盗人っていうのも間違ってはいないけど…
それにしたってこの屋敷は異常すぎるよ…主人ってのは何を考えてるんだろう)
エリーがそんなことを思っている間にも少年はエリーを上階に誘おうとエスコートの姿勢を取る
「お手をって…そんなことしなくていいよ!私は勝手についていくから先に行って!心配しなくてもどうせ上に行くしかないんだからっ!」
(なんか調子狂うなあ……私の服、変じゃないよね…いやいや!そうじゃないでしょ!)
なんとなしに先程整えたはずの自分の衣装がまだ乱れていないか、なんてことを気にしてしまう、あるいは慣れない少年の紳士的な対応に戸惑い、心のどこかで緊張し照れていることを誤魔化したかったのかもしれない
少し毒気を抜かれてしまうも、すぐに思い直し少年に怪しいところがないか監視しつつ少年の後をついて階段を登ることにする
●ヒントの提示 少年の首から上を観察する 精神消費なし
(胡散臭いのもあるけど、この子なんか変な気がする…はっきりとはわからないけど、どこかが…なんだろう…)
その途中、階段を登る少年の姿にどこか違和感を感じた為、観察しながら階段を登っていく
■行動乱数 少年の後をついて階段を登る 乱数 9
【罠怖いです、そして主人の情報…フレイヤあのカリスマでボスじゃないとか一体どういう…】
【知力高いはずなのにどこかアホの子に見える…エリーはそんな冒険者です】
425 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 01:22:22.97 ID:svv4E0QB
425
426 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 19:00:37.21 ID:VmgMTa7N
19時
427 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 13:44:29.15 ID:sCxlETis
日曜
>>424 些細な世界の変化を観察する魔術師であれば、一個の生物の行動など、紙に書かれた文字を読むが如し。
エリーの目は、少年の一挙一動――特に、首から上を観察し、その特異性を見つけるだろう。
成程、涼しげな美男である。切れ長の目に沿って細く整った眉、鼻筋高く歪に崩れず、首から顎へ掛けて引き締まったラインを描く。
エリーと視線を交わらせる時は常に笑顔を見せているが、それも、口を大きく開けるものではない。
唇の端を僅かに持ちあげ、目を少しだけ細める品の良い笑顔。服装も相まって、身分の高さを感じられるだろう。
尚、笑った時に見える犬歯は、平均より明らかに二回りも大きい物だった。
……が、彼の挙動は、脳無し貴族のそれではない。
例えば彼が歩く方向を変える時、まず動くのは目だ。目だけが限界まで横を向き、そちらに異常が無いかを見定める。
それから首を向け、改めて何も無い事を確認した後、ようやっと体を向き直らせる。この間、恐らくは一秒程度の事だろう。
行動の前に視線を向ける――こう書いてしまえば普通に思えるかも知れないが、違う。
この少年の動きは、どうにも東国の武術に似ている様だ。
■階段を上る 乱数9
階段は、下から眺めていたより明らかに長い。
上っているうちに、いつの間にか延長されているような――そんな、おかしな錯覚がある。
ふと後ろを振り返ってみれば、自分の立つ位置は殆ど移動していないのに、確かに自分は高所へ進んでいる……奇妙である。
が、そんな高低の狂った空間も、時期に終わりがやってくる。
「Welcome to this Crazy Place――♪ ……なあんて」
「ようこそレディ、このダンスホールへ。夜を徹して踊り尽くそう」
階段を登りきったそこは、100m四方はあろうかという広大なホールだった。
エリーの正面、奥に数十mも行った場所はステージになっていて、そこにオーケストラが並んでいる。
跳ね上がる様に大きな動きを見せる指揮者の下、壮麗絢爛な演奏を繰り広げる楽団員達は、一人一人が指導者たり得る技術の持ち主。
個々人の技量を束ねた総和、楽隊の奏でる音色は、もはや国家の祭事でさえ聞く事の出来ぬ程であった。
広いホールを埋めるのは、数十組の男女。
手に手を取り合い、音色に合わせて各々が、思うままにダンスを披露している。
各人の衣装は、布の一枚からが高級さをうかがわせ、装飾品に硝子は皆無――光りものは全て、貴金属や宝石という事だ。
そう。この空間は全てが、本来ならば垣間見る事さえないであろう貴族社会、上流階級の一端の具現なのだ。
■行動乱数
尚、ホールの端の方には長机が並び、冷めても食べられる様な軽食が並んでいる。
華やかに着飾った彼ら彼女らは、時折踊る脚を休め、サンドイッチなどを食べながら談笑している。
【ちょっとだけ息抜き展開を……けれどもまあ、直ぐにまたベリーハードモードですから心配無用ですわ】
【この階層に関しては、恐ろしく広いけれど人が多くて動きづらい……と考えてくれれば】
【では、超精神攻撃重視の第4階層スタートですわ!】
>>428 (ぱっと見た感じキザな少年って感じだけど…どこか人間っぽくないような気が…
それに動作にスキがなくて…そこいらの貴族ができるようなことじゃないよね…
この子、やっぱり普通じゃない…っ、油断しないようにしないと…)
そんなことを考えながら少年の後ろを黙ってついて階段を登っていく
(それにしてもこの階段長いな…ていうかそもそもこの屋敷が異常すぎるんだよね…
空間を操作するほどの大魔術、そんなの使える主人がいると考えると頭が痛くなりそうだけど
それとも知らない間に幻術にかけられてる…?まさか…流石にそんな事されれば気づくハズ…!)
そして長い階段が終わり、階上の空間に出る
「なにここ…?こんなのって…一体どうなってるの…?」
そこで繰り広げられている今までとあまりにも場違いな饗宴に一瞬思考停止してしまう
(舞踏…会?いや、こんなことある訳ない、ここは森の奥深くの廃屋のはずなのに!?)
混乱してしまって辺りを見回すとあの少年が歓迎の言葉をかけてきた
「ご丁寧にありがと…ダンス、ね…残念だけど私はあまり生まれも育ちも良くなくてね、こういうのは経験もないし趣味じゃないんだ、お土産でももらって帰りたいんだけどいいかな?」
少年の言葉になんとか冷静さを取り繕い手近な端の机まで歩き持っていた薔薇を置くとそんな皮肉めいた言葉を言い返すことができた
(それにしてもここすごく高級っぽいのばっかりだね…持って帰りたい所だけど…いくらなんでも怪しいよね
…とりあえずこの場所異常すぎるよね、この状況…なにかの罠な気はするけど意図が分からない、かな?もう少し様子を見る…?それとも攻撃魔法で化けの皮を剥がす…?でも、派手にやってさっきみたいなことになったら…?
…やめやめ、まず私がしなきゃいけないのは…出口を見つけることそれと高額のマジックアイテムゲット!、その為になにをすればいいかだよっ!
うーん、なんとかこいつからもっと情報を引き出せないかな…)
「あ、でもこの屋敷の事をもっと教えてくれれば、考えも変わるかもだよ?」
目の前の少年ならまだ与し易い、と考えたエリーは少し小悪魔気味の表情を浮かべ誘いをかけてみることにした
だが幻覚や催眠への抵抗に自信のあるエリーは自分なら大丈夫だと過信しているせいか、情報を引き出すことに集中し少し警戒が緩くなってしまっている
■行動乱数 少年から情報を引き出そうと会話してみる 乱数 2
【乱数が低めだったので油断してみました】
【どう乗り切ればいいのかよくわからないので様子見ついでに会話してみる】
【余計深みに掛かってしまいそうですが…これこそが罠な気がするなあ】
>>429 もはやこの空間に、整合性を求める事が無意味なのだろう。
仮にここまで登ってきて、見てきた部屋をそのまま図面に起こしたなら――?
どの建築家も口をそろえて、「物理的に不可能だ」と断言するだろう。
この屋敷の階段は、ただ物体を上に運ぶだけのものではない。
寧ろ、恐らくは――空間を捻じ曲げ、単純に転移させているものではないか?
それならば、空間操作よりはまだ楽だ。人間の一人や二人を転移させる程度なら、事前の準備さえ有ればどうにかなる。
そう考えればエリーは、もしかすると既に、あの森にさえいないのかも知れない。
■会話:乱数2
「生まれ、か……君は、生まれが人の品性に影響する、そう考えているのかい?」
「だとしたら大間違いだ。それに……その考えは好きじゃない。良く生まれた人間の傲慢だよ」
「例え枯れ枝の寝床で産み落とされたとしても、道を切り開く一揃いの牙が有れば――」
エリーの皮肉に、少年は突然、沈鬱な表情を作って答えた。声のトーンも数段下がっている。
何かを本当に悲しんでいる様な――少なくともエリーにはそう見えた――少年は、残っている花束を纏めて高く投げ上げ、
「――泥水を啜る必要は、無いんだから」
光が閃く様な速さで長机のグラスを手に取り、器用に花弁の一枚だけ、中の液体の上に浮かべた。
くうと喉を逸らし口内へ落としこんだそれは、香り高い白ワインの様である。
「折角生まれてきたんだもの、娯楽は大いに享受しなきゃあね。歌舞音曲に耽溺するのは、滅多に出来ない良い経験だ」
「踊るのが嫌ならどうぞ、お席へ。今日のクラッカーはジャムに良く合うんだ」
屋敷の事は、会話の流れのなかで全くはぐらかされ、聞き出す事は敵わなかった。
少年は流れる様な動作で椅子を引き、エリーに座るよう促す。
もし従えば、少年もまたエリーの隣の椅子に座って、皿に乗ったクラッカーと、硝子の器に用意された色とりどりのジャムを指し示す。
――砂糖は飽く迄も甘味であり、腹の膨らむ品ではない。故に、経済的に余裕のある国で無ければ楽しめない食材である。
孤児院で育てられたエリーに、幼少期の甘味と言えば……果実か、せいぜいがビスケットの類か、腹の膨れる焼き菓子か。
口に入れるどころか、舌に近づけるだけで甘みを感じる様なジャムなど、味わった事もあるまい。
そして今……探索で疲労した体に、砂糖の匂いの誘惑が迫っている。
■行動乱数
なお、行動とは別に、クラッカーを食べても良い。その場合は精神を1回復するが、判定は−2となる。
431 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 23:50:19.27 ID:sCxlETis
梅
>>430 「ちょっと、あなた何やって…っ!?……わっ!?」
(わ…すごいって、見惚れてる場合じゃないでしょ、私!なんとかこいつから情報引き出さないと…)
思わず少年の動きに惑わされ話をはぐらかされたことには気付けない
そして椅子に座るよう促される
(こいつのペースで動くのは嫌だけど、それじゃ話がが進まない…か…)
相手のペースに乗るのは癪だったが座らないと話が進まないと思ったエリーは
無言で頷き、警戒しながらも渋々といった感じでゆっくり席に着く
そしてクラッカーを勧められる
(クラッカー…師匠に弟子入りしてからは何回か食べたことけど…あれ、美味しいんだよね…
得体の知れない相手から勧められた物を食べるのは正直怖いけど、お腹が減ってるのも確かなのよね…
うー、一個だけ…っ!)
「そ、それじゃ1つもらうよ…」
誘惑に負け遠慮がちに1つクラッカー摘み口に運ぶ
(う、美味しいっ!でも、これ以上は我慢…)
「さ、もういいでしょ、この屋敷の事話してよ、例えばあなたの主人の事とか、この屋敷がどういう造りになってるか、とか?少しでもいいから教えてっ」
■行動乱数 クラッカーを食べてから少年と会話を続ける 乱数 4
【エリーのうかつなロールは続く…】
【今夜はここまでです、明日からはまた深夜にレスできないので夕方か次の日の夜になると思います】
433 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 03:03:34.94 ID:mxoIYxgy
梅
>>418 うご……き…? ひゃぅ!? つ、強くなっへ……!
(自分の身体を押しつければ当然ダズラスが何をしなくても愛撫の刺激は強くなり)
(ダズラスの膝の動きとともに形を変える幼い秘部からは時間が経つほどに愛液が滲み出して)
わぅぅ……、止まらない……止まらないよぉ、ダズ……
(快楽に取りつかれた少女は恥ずかしさを感じながらも性感を貪る行為をやめられず)
んん……! ぁ……、れろ……
(唇に触れる彼の舌に少し驚きながらも間もなく受け入れて控えめながらもそれに触れる情熱的なキスをしているプラットの姿は娼婦のように艶めかしく見え)
ぅ……? 母乳……?
母乳って赤ちゃんの食べ物の……?
(ダズラスの指についた白い液体と滲んで乳房を伝い落ちる同じ液体を交互に見やり)
(ダズラスに抱かれてしまっているという恥ずかしさや興奮などとは違う優しげなとくんとくんという鼓動が胸をうち、やり場のない気持ちが浮かんで)
やっ……! やらぁ…! ダズ、おっぱい吸わないで……!
(そんなどう表現していいのか分からない感情に悩んでいる最中にもダズラスはプラットの小さな膨らみへ忍び寄り)
(小さく存在を示す乳首への啄むような刺激を感じるとビックリしたというよりも急に耐え切れないほどの恥ずかしさが募りダズラスのその行為を拒絶するかのように弱弱しく押し返すも…)
ふぁぁぁぁぁ……!!
(次いで訪れる強い快楽に邪魔されてか身体をビクビクと跳ねさせながらダズラスの頭を抱きかかえるように腕をまわし)
(だがその腕にかかる強さは快楽にぐっと堪えるような強いものではなく、赤子を抱きかかえるような優しいもので)
【状態異常判定(軽疲労):7】
【状態異常判定(妊娠):8】
********
【あううう……、大分返事が遅くなってしまいました……】
【いやいや最初はレイプっていう調教ものはごまんとあると思います……! そういうものなのです!】
【しかしこのダズラスさん妊婦に対して容赦ない責め……! だけどそこがいい!】
【ここまでされちゃうと栄養と性欲を与える甲斐があるってものですね!】
435 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 08:14:16.69 ID:mxoIYxgy
435
>>432 エリー 7/9(7/10) 魔力:11/14 快楽値:21/80(/100)(64) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:1 状態異常:蛇挿入、淫毒(弱・3)
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻(4) 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1) 搾精吸魔(口淫での射精時、快楽10上昇ごとに魔力1回復)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 <書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
■会話 乱数4:ただし美味による集中の阻害−2
「一つだけ? 勿体無いな、こんなに有るのに。全員に食べさせても十分な数だよ?」
「しけらせて捨てるのは惜しいんだ、もっとお食べよ。話を聞くのは、口を動かしながらで良いだろう?」
少年は、自分自身は殆ど酒しか飲まず、エリーに更に美食を勧める。
が、会話をする意思はある様子で、椅子に深く座り直し、脚を組み、膝の上に両手を乗せた。
「そうだね、主人の事か。可愛らしい子だよ、自分勝手の我儘で、とても傲慢でつつしみを知らない」
「美徳なんて唾棄しているからね、彼女は。この前もフレイヤと、チョコレートの取り合いで森を消していた」
「数トンのチョコレートだって用意出来る癖に、彼女が欲しがるのは何時も、他人が価値を見出したものばかり……素敵だろう?」
「この屋敷だって、彼女の我儘の特産物。正直なところ、2年ばかり住んでるけど全容が分からない」
「だってね、彼女だけじゃなくフレイヤまで、気まぐれで部屋を取りかえるんだもの。お陰で、無くしものは絶対に見つからない」
「だから、この屋敷から外へ出ようと思うなら、そもそも二階に上がらない事が正解なんだ」
「一階部分は意外とちゃちでね、見た目通りに森の廃屋。あんまり進み過ぎると……気付けば、なぜか地下に居るかもよ?」
「ま、楽しめばいいのさ、楽しめば。殊更に楽しみを遠ざけるのは何故だい? 此処には美酒も美食も美男子も有る」
「節制こそ人の有るべき道――なんて聖職者みたいな言葉は、俗世を生きる僕たちには似合わないのさ」
一応、真面目な返答ではあるらしい。驚くほどあっさりと、少年は、エリーの質問に答えた。
が、その内容がどこまで役に立つかと問われれば……首を傾げる所となろう。
その時、である。エリーの腹の内側で、何かが蠢くような感触が――また、蘇ってきた。
腸内に潜り込んでいた蛇が、狭い肉洞の中で、頭と尾の位置を入れ替えようとしているのだ。
ここまで時間は空いた、体の熱も冷め、もう過剰な反応はするまい――そう思っていた筈のエリーは、自分の体に裏切られる事となるだろう。
ほんの僅かな刺激で、エリーの体は喜悦に震え始めたのだ。
●状態異常:『淫毒(弱)』取得……?
●快楽上昇:[技量2−お尻D(10)+3]+乱数 = 乱数−5
■行動乱数
437 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/18(火) 00:53:39.88 ID:zmV1Hh69
上昇
>>436 「そう言うなら、もう少しだけ…」
(身体に異常はないみたいだし、多分大丈夫かな…?もったいないんじゃ仕方ないよね?)
そう自分に言い聞かせ少年に勧められるまま、遠慮無くお菓子を口に運ぶ
そんな状況で少年と話す内にエリーは少しずつ警戒心を緩めてしまっていた
「森を消すって…冗談だよね?一体何者なの、あなたの御主人様って…」
(とても信じられないけど、この屋敷の異常さからするともしかしなくもないのかな?)
「2Fに上がったら駄目って…それじゃあどうやって1Fに戻ればいいの?」
(どうやってるのか見当もつかないけど…やっぱりこの屋敷って空間をいじって構成してるっぽいなあ、うまく脱出できればいいんだけど…)
「楽しむ、ね…でも私は……ひゃうっ!?」
●快楽上昇:乱数8
「………っ!な、なんでもないっ!」
(嘘っ!何でこんな時に…っ!?やっ!だめ、なにかお尻の中で動いて…!と、止まってぇっ!)
談笑で少しリラックスできていたことと、あれから動きがなかったことで安心していたのだろう
エリーは腸内の蛇が動いたことによる刺激に驚いてしまい声を抑えきる事ができなかった
羞恥心からか思わずスカートでアソコを抑えるように両手を膝に置き顔を隠すようにうつむいてしまう
エリーは自分の腸内に何かがいる事を思い出し、慣れていたはずの腸内の異物の感覚も刺激される場所が先程と変化した為かはっきりと感じてしまう
(そうだ…私、お尻になにか入れられてるんだった…これって一体なんなの?この動き、生き物としか思えないような…けどあの部屋にいたのって…?っ!?まさかこれって…蛇、なの…?)
先ほどと違い少しは冷静に戻れていたことで今度は腸内から感じる感覚から中にいるモノの正体に気づくことができた
(嘘だと思いたいけど…この中を擦れる感覚、多分間違いない…)
自覚したせいか蛇が何かしたせいか、冷めていたはずの身体に熱が戻ってきていることにも気づいてしまう
隣の様子が気になりうつむいたまま横目で隣を見る、多分赤くなっているであろう顔を見られたくない心の表れだった
(やだ…私の身体、また熱くなって…まずい…い、今は隣にはあいつが…こ、こんなの気づかれたら私…っ!?な、なんとか誤魔化さなきゃっ!)
「なんでもないから…気にしないで…ね?それより話の続きして?じゃあその御主人様が大切にしてる物とかどこにあるか知らない?」
なんとか笑顔をつくり平静な振りをして少年の話の続きを促そうとする、だがその顔は少し紅潮し冷や汗が1筋流れてしまっている
■行動乱数 身体の異常を隠しながら少年と会話を続ける 乱数 9
【荒ぶるダイス…っ!?我慢することに対しては妙な力を発揮するキャラになりつつある気が…】
【蛇がこのままおさまらなければこの場所を離れようと考えると思います、多分】
【そしてそろそろ、このスレも終わりが近いですね、新スレそろそろ立てとかないとかな?そうでしたら次のスレでまたお願いしますね】
>>438 【あと容量25kでしたね、まだいけるはずです、失礼しましたっ】
440 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/18(火) 20:26:25.01 ID:zmV1Hh69
440
>>438 エリー 7/10(7/10) 魔力:11/14 快楽値:24/80(/100)(64) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:1 状態異常:蛇挿入、淫毒(中・4)
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻(5) 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1) 搾精吸魔(口淫での射精時、快楽10上昇ごとに魔力1回復)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 <書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
菓子も、また美味だ。街の少し高級な店だとか、そんなレベルの品物ではない。
最上級の美味だけを集め、そこから少しでもランクが劣るものをはじいたような――最高級の贅沢品である。
ふんだんに使われている砂糖は、脳を休めるには非常に好都合の一品だ。
●精神回復:1
●快楽上昇 乱数8→上昇3
●状態異常:『淫毒(中)』取得……?
■会話を続ける:乱数 9
「冗談は好きだけど、本当の事。やろうと思えば……うん、森を作る事も出来そうだけどね」
「いや、作るのとは違うのかな。どこかにある森をちょっと借りてきて複製するとか……? うん、やれそうな気がする」
「で、一階に戻るには……うん。実は僕も、それで困ってた所なんだ」
少年自身も軽い酔いが回っているのか、エリーが上げた声に、何か反応を示す事は無かった。
「さっさとフレイヤかランを見つけて、階段を戻してもらわなきゃないんだけど……そもそも、こっちから行ける場所が無いからね」
「この階層か、下の何も無い階層か。どちらで待つかって考えたら……僕はこっちを選ぶよ」
エリーの問いに対して、少年はやはり素直に解答した――が、その内容が役に立つかと問われれば……?
つまり、少年自身では何も出来ないから、あっさりと答えてしまったのだろう。
「……ちなみに、一番簡単な方法としては、窓が有る部屋を見つける事かな」
「窓を開けて飛び出せば外に出られるよ。一階に戻るんじゃあなく、その部屋が本来有った筈の場所にでちゃうけど」
最後に一つ、酔いの勢いに任せての言葉は、あんまりに軽すぎるが、重要なものであった。
この部屋には、少なくとも窓は無い。だが、これから先、窓が無い部屋ばかり続くだろうか?
「……ところで、大丈夫? 汗をかいてるみたいだけど……やっぱり暑いよね、この部屋」
「風が入る作りにしてもらわないと無さそうだけど……はい、お水」
声には気付かずとも、顔色の変化程度は見て分かるらしく、少年はエリーに水を差しだした。
彼が涼しげな笑みを浮かべている間も、腸内の蛇は蠢き続け、自分の居心地の良い姿勢を取ろうとしている。
頭から入り込んだ蛇は、上手く体の向きを入れ替え、頭を体外へ向けて留まっている。
そして――蛇の舌が菊輪を裏側から、体の内側から一度、ぺろりと舐め上げた。
●快楽上昇:[技量2−お尻D(10)+5]+乱数 = 乱数−3
●差し出された水を飲んでも良い。その場合、快楽値をマイナス5し、状態異常『淫毒(強)』取得
■行動乱数
【移動は構いませんけれど、動ける先が幾つあるかしら……?】
【そうですわね、部屋の中に扉が幾つあるかを見るくらいなら、行動一回と数える事も無いでしょう。行動選択とは別に、行って構いません】
【さて、それにしても、急に跳ね上がり始めた快楽上昇値はどういうことかしらー(棒読み)】
>>441 羞恥と腸内を蠢く異物の感覚に耐えながらも会話を続ける
「えっ、あなたも1Fには戻れないの…?んっ…!そ、そうなんだ…で、でもっ…くぅ!?そ、その言い方だとこの階層にはまだいける所があるってこと?それにランって…?」
少し艷っぽい声を混じえながらもなんとか会話を続ける
だが吐息は熱っぽく、身体は酸素を求め呼吸を繰り返し、心臓の音はどんどん大きくなっていく
服の中もかなり汗ばんでしまっているだろう
(嫌ぁ…この蛇まだ動いて…っ!でも今は声に出さないようになんとか我慢しないと…っ!…でも身体…ますます熱くなって…このままじゃまずいよぅ…お願い!もう止まってよおっ!)
「はぁ…はぁ…窓のある部屋…?そこからなら…んっ…出れるって事…?そ、そうなんだ…」
(それならなんとかなるかな…多少高い場所でも風魔法で衝撃は緩和できるし…)
会話を続けある程度時間がたった時、ようやく蛇は身体の入れ替えを終えたのかその動きを止める
(動きが止まった…?い、今のうちになんとかしないと…)
「水…?ありがと…うん、もらうことにする…」
●差し出された水を飲む
素直に少年の差し出した水を受け取り警戒することなく口にする
火照った身体に冷たい水が染み渡る感覚がする
(少し楽になった…かな?先にここを離れてお尻のをなんとかしたほうがいいかも…)
なんとか部屋から外へ出れるような扉がないか見回す
そして少年にもお手洗いもしくは一人になれそうな場所はないか聞いておこうと考え話しかける
「ごめん、ちょっといいか…なっ!?あひゃうぅっ!?」
が、途中で蛇に菊門を舐められ素っ頓狂な声を上げてしまう
●快楽上昇:乱数4
(こいつ、どこ舐めて…!?また変な大声あげちゃったし…うぅ…これじゃ私、変な女の子だと思われちゃってるよ…)
思わずお尻の方に恨みがましい視線を向ける、頬は羞恥心の為か益々真っ赤になっている
それでも少年に何事もなかったように取り繕いながら会話を続ける
「す、少しだけ一人になりたいんだけどっ、この部屋以外にどこかいい場所はないかな?例えば個室とか…り、理由は聞かないで欲しいんだけど…っ」
■行動乱数 身体の異常を隠しながら少年に質問する 乱数 2
【ひどい状態異常つけられていってる気がするけど一体なんでなんでしょうね!】
【情報をうまい具合に話してくれるもんだから結構信用しちゃってますよ!?】
【この蛇を自分で抜けそうな展開にできるイメージがまったく湧かない…】
443 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/18(火) 22:07:57.70 ID:zmV1Hh69
444↓
444
445 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/19(水) 19:17:37.49 ID:5e2ghtkM
445
>>442 エリー 7/10(7/10) 魔力:11/14 快楽値:20/80(/100)(69) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:1 状態異常:蛇挿入、淫毒(高・6)
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻(5) 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1) 搾精吸魔(口淫での射精時、快楽10上昇ごとに魔力1回復)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 <書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
●快楽上昇:乱数4→上昇1
●快楽減少5
■質問する:乱数2
周囲を見渡して、扉は幾つか見つかった。
例えば、丁度エリー達が居る場所と正反対の壁には、二つ並んで扉が有る。
楽団の演奏するステージの周囲には、恐らくはステージ裏に続くのだろう扉が一つ。
長机の端の方にも一つ、こちらからは甘い香りが漂ってきて、厨房だろうと予想が出来る。
「……? どうしたのかな、君。体調でも優れ――あ」
「ああ、いやいや、成程。案内しよう、ついておいで」
やけに色めいた声を出し始めたエリーにも、少年の笑みはまるで変わらないまま向けられている。
す、と立ち上がり、エリーに右手を差し出す少年。その手を取ろうとも取らずとも、彼は先導する様に歩き始める。
向かう先は、丁度反対側の壁側にある扉。直線距離にして50m程度、走れば10秒と掛からない距離だ。
「そう言えば、肝心な事を忘れていたね。僕はウォルフ、この屋敷では執事の真似事なんかしてる」
「君の名前は? 見た所では、ただの盗人っていう風情じゃなさそうだけど?」
その距離を、少年はのんびりと歩いていく。
踊っている男女にぶつからない様にしているから、早足でないのは仕方ないかも知れないが、それにしてものんびりした歩みだ。
ゆったりと歩いて、漸く扉の前に辿り着くと、少年はエリーに背を向ける。
「女性用は右の扉だよ、間違えて左側に入らない様に」
どうやらこの部屋はトイレらしい。実際に扉を潜ってみれば、比較的清潔な個室が幾つかある。
一人で落ち着くには、悪くない部屋であろう。
蛇は相変わらず無遠慮に、内側からエリーの菊孔を舐めまわし、鼻先で突き上げる。
内側から何度も押し広げられ、そして圧迫する力が抜けて窄められ、それを繰り返す内に――体の熱は、ますます昂ってくるだろう。
触れられもしていない陰唇は蜜を吐き出し、思考は淫らな妄想に埋められる。
明らかに今のエリーは、何かに体を毒されて狂っていた。
●快楽上昇:[技量2−お尻D(10)+7]+乱数 = 乱数−1
■行動乱数
447 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/19(水) 21:23:25.47 ID:5e2ghtkM
梅
>>446 「あ、うん…ちょっと…ね…けど、案内してくれるの?
あ、ありがと…でも、手はいいよ、私…っ、そういうのっ…な、慣れてないから…
は、恥ずかしい…の…さ、先に行ってくれればいいから…っ、後ろをついてくよっ」
いつのまにか警戒するような言葉使いは鳴りを潜め本音を隠せなくなっている
蛇による羞恥で余計な事を考えられなくなっている為か、エリーはすっかり警戒することを忘れ
自分に対して好意的な行動を取ってくる少年に無意識に心を許してしまっていた
扉までの道を歩く…本当は走って行きたいところだが少年の前ではそんなことはしたくない…
その間もエリーの中に陣取っている蛇は淫らに煽動し存在を主張してくる
身体の火照りはますますひどくなっていた
乾いていた下着もまた染みを作ってしまっていることだろう
そしてもし蜜が漏れるのを抑えきれなくなり、それがばれてしまったら…
そう思うとますます股を綴じ合わせるような動きになり歩みが遅くなってしまう
「はぁ…はぁ…や…くぅっ…」
(うぅ、まだなの…?は、はやくこれを何とかしないと…もう私、限界だよ…っ!)
●快楽上昇:乱数 8
ようやく扉の前に着く、少年が言うにはどうやらトイレのようだ
想像していた候補の中では最も求めていたものだけで内心で喜びを隠せない
(よかった!これでこいつをなんとかできるかも…っ!)
「案内してくれてありがとう!先に戻ってくれていいよ!それじゃ!」
片手でスカートを抑えた不自然な体勢のまま少年に教えられた右の扉を開け中に入る
中は廃屋の中ではお目にかかれないだろうと思っていた清潔な個室が並ぶ部屋
目についた近くの扉を開ける
エリーの頭の中はお尻の中の蛇の事で完全に占められている
(早くこの蛇をなんとかしないと…指で抜けるかな…?でも触ったりしたらまたさっきみたいに…でもそんなの…っ!?
でも、ここなら私しかいないし何をやっても大丈夫…?1度気持ちよくなっちゃえばおとなしくなる…かも?
だ、だめ!そんなこと考えちゃ…っ!とりあえず色々試してみないと!)
そんなことを考えながら中に入る
■行動乱数 蛇を抜き出す為にまずお尻を直接刺激しない方向で色々試してみる
まずは排泄行為による摘出または指を直接中に入れないよう注意を払いながら蛇を取り出せないか試すことにする
【蛇を取り出せないうちに取り出すことを忘れて、いつの間にかお尻を自分でしちゃう流れになってそうな気がする】
【指で直接刺激する流れになったら密室だし多分もう我慢出来ない…かなあ】
【排泄行為の直接描写はあんまりやりたくないので試したってことで勘弁してね】
【あ、でも蛇がその過程で抵抗したり、取り出せた過程で感じてしまう描写はやりたいかな】
>>448 【う、ネタの拾い損ねと誤字があった・・・うぅ】
【蛇でいっぱいいっぱいだったエリーは自己紹介してる余裕はなかったってことで!】
【話の内容は聞こえてたので後で再度こっちから自己紹介しますね!覚えてたら…だけど】
>>449 【それより行動乱数! 乱数!】
【……こほん。ごめん遊ばせ、今夜はどうやら、レスを返す事が出来そうにありませんわ……】
【ちょっと一週間ばかり忙しくなりますので、その間はかなりレスが遅れてしまうかと……申し訳ない】
>>450 【あれ、乱数消えてた!?私としたことが−!】
■行動乱数 蛇を抜き出す為にまずお尻を直接刺激しない方向で色々試してみる 乱数 2
【正しくは上のでお願いします】
【レス遅れるの了解ですよ、頑張ってくださいな】
452 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 00:21:49.08 ID:BOb7QU33
うっかり
八兵衛
ご隠居ー!!
455
456が集まる熱帯夜は
醜名
横屋
予告
460
白い悪魔
462 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/21(金) 00:28:17.69 ID:ADQK9lh1
梅
白身
梅
465
>>448 エリー 7/10(7/10) 魔力:11/14 快楽値:14/80(/100)(69) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:1 状態異常:蛇挿入、淫毒(高・5)
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻(6) 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1) 搾精吸魔(口淫での射精時、快楽10上昇ごとに魔力1回復)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 <書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
●快楽上昇 乱数8→快楽上昇:7
■蛇を取り出す試み 乱数2→:快楽上昇:7
個室に逃げ込み、扉を潜る。内側からカギを掛ければ、もうそこはプライベートスペース。
他者の介入を恐れる事なく、己の行動に没頭できると約束――但し治安の良い土地に限り――された空間だ。
少し上等な宿に備わっている設備より、二段階ほど清潔な環境を想像すれば、大体はイメージが出来るだろう。
腰を降ろしても蛇は変わらず、己を主張して蠢いていた。
体内の蛇を追い出す為に、まず行うのは、腹に力を入れる事。
腸壁を押し狭めて蛇の居場所を無くせば押しだせる……単純な、そして最も安全な方法である。
この方法はかなりの良策だったらしく、蛇の頭はエリーの菊門から押し出されて――不意に体をくねらせた。
半ばまで押しだされた体が途中でカーブし、頭が再び外側からエリーの中へ潜り込もうとする。
つまり、既に蛇の胴体で押し広げられた肉輪を、更に蛇の頭がこじ開けて潜り込んで行くのだ。
今現在、蛇の体は、僅かに一部がエリーの体外に有る。
仮に引きずり出そうとするならば、この機なのかもしれないが……
●快楽上昇:[技量2−お尻D(10)+7]+乱数 = 乱数−1
■行動乱数
【自発的行動では、乱数が低い程に快楽上昇が高いとさせていただきます】
【……が、もしもファンブル(0)なんて出した場合は……少しばかりボーナスを付けるのも良いですわね】
【さて、このままでは本当に、処女のままで開発が進むやも……それもまた一興かしら?】
>>434 プラット……お前ぇどうしてそんな……可愛いこと言うんだ……!
(幼くも艶かしい姿、それでいて口調や声は未だに幼くダズラスを求めていく……そのギャップについポロリと本音が出てしまうダズラス)
ちゅっ、んっ……ちゅうううっ……!
(自身の発言が照れくさくなるとより強く唇を押し付けて、舌もたっぷりと絡ませていく)
(膝もプラットの動きに合わせて更に刺激していくと、染みだした愛液がクチュクチュ音をたて始め、二人きりの広い部屋の中に響いていく)
すまんな、プラット……俺もなんだか我慢できん……!
(プラットのミルクに魔力が干渉しているからか、単純に体の相性がいいのか、ダズラスはすっかりプラットのロリわんこミルクの虜になっていて)
(あまつさえ未来の赤ん坊に明らかな嫉妬心さえも感じてしまう始末だった)
ん、ちゅううっ!んっ、んくっ……ちゅっ、ちゅううううっ!
(激しく吸い付いてはプラット味のミルクを飲み込み、また吸い付いていく)
(クリトリスを弄ってそれに頭を抱きかかえれば、膨らみかけの胸が更にダズラスの口内に柔らかく吸い込まれて、より強い刺激を与えることになる)
(ダズラスの指は、更に標的をクリトリスから膣口に変えていくと、太くてゴツゴツした中指を割れ目の中の幼穴に浅く捩じ込んでいく)
(膣道……後に産道になる肉壁に指先を押し付けながら、方向を変えて感じやすいポイントを探していき)
●パラメータ変化 : 開発Exp +3 | 快楽値 +20
******状態異常判定******
軽疲労 : (0〜2 : 軽疲労効果発動(攻撃が失敗) | 3〜8 : 疲労感なし | 9 : 軽疲労回復)
妊娠 : (0〜1 : 受胎Lvが1アップ | 2〜4 : 受胎Lvが0.5アップ | 5〜9 : 変化なし)
************************
<状態>
冒険者 : プラット
HP : 12/14 | SP : 7/7 | 開発Lv : 5(感じやすい)/開発Exp : 72(残29) | 快楽値 : 68/100(快楽強) | 受胎状態 : 妊娠(Lv6 : 膨らみかけ/搾乳可(生産途上)/なだらかなぽっこりお腹)
スキル : 基本剣攻撃 | ソニックブーム(2)
装備 : ぼちぼちな剣 | 木を削って作った盾 | 絹の羽衣 | 服従の首輪[呪] | トルコ石のペンダント
持ち物 : お握り | 高温でも溶けないチョコ | ロープ | 消毒液 | 包帯 *2 | 解毒薬 | インビジブルの巻物[5] | 爆弾[1]
状態異常 : 疲労
現在階層 : 第ニ階層
備考 : 1〜3階層のアイテムを識別可能
同行者 : ダズラス
【こちらこそ返事が遅くなりました……】
【仕事の忙しさに加えて家でもすることがあったのでなかなか返せずにすみませんです……!】
【そう考えるとレイプから始まる恋というのもフィクションにはよくあることですよね!】
【逆に遠慮がちな責めじゃ多分プラットちゃんは満足できないような気もするんですが……?w】
【たっぷりダズラスさんを栄養性欲たっぷりに育ててあげてくださいねw】
468 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/24(月) 22:59:40.49 ID:qQ74iwq/
きたか
>>466 「んっ…よかった、中も徹底してるみたい」
予想以上の清潔さに感心し安堵の息を吐く
とりあえずショーツを下ろし便座に腰掛けたエリーはまずお腹に力を入れて蛇を追いだそうと試みることにした
「んっ、んうぅぅっ、あぁうっ!?」
(これで出てってくれればっ!…んンっ!?なにこれ!?いつもしてる時と…全然ちがうよぉっ!?)
だが力を入れ腸壁を押し狭めた事、そして意識を集中していた事で先程よりはっきりと蛇の蠢く感覚がわかってしまう
さらに蛇の鱗のせいか普段行なっている排泄行為とはまったく違う刺激を感じてしまっていた
「ふあぁんっ!?お、お尻が擦れてぇっ!で、でも…あ、後、も…うちょっと…っ!んぅ----っ!」
(へ、蛇が動いて!私のお尻、熱くなっちゃってるよぉ!?で、でも、このまま出せそう…かも?あ、後少し…っ!もう少し我慢すればっ!)
蛇の動きに必死に耐えながらもお腹に力を入れ続けるエリー
●快楽上昇:乱数 7
しかしそれを嘲笑うかのように蛇は再度エリーの中に潜り込もうと更に肉輪をこじ開けようとしてきた
「えっ!?ひあっ!ぎぃうぅっ!だ、だめぇ!も、戻って来ないでぇ!もう入らない!入らないからぁっ--!」
(嘘!蛇がまたお尻に入ってきてるの!?や、やだ、こんなの無理!これじゃ私のお尻が拡がっちゃうよおぉ!)
あわてて便座の上で大股で両足を開き持ち上げた体勢になり自らの股間を見ると蛇が戻ろうとしている姿が目に入る
しかし、このポーズは普段のエリーではとてもできないだろう卑猥で屈辱的な物だ
あわてていたせいで片足に脱ぎかけのショーツも垂れ下がったままだった
個室の中という安心感と再び蛇に中に入られてしまうかもしれない恐怖がエリーの羞恥心をすっかり麻痺させてしまっていた
「も、もう止めてっ!私の中に入らないでぇっ!」
■行動乱数 あわてて蛇をつかもうと指を菊座に伸ばす 乱数 0
パニックになりながらもエリーは慌てて蛇を掴み出そうと指を伸ばす、しかしその手は震え力を込めすぎてしまっている
蛇の侵入を助長するか、もしくは更に悪い事態を引き寄せてしまうかもしれない
しかし今のエリーにそんなことを考える余裕はなかった
【そんなこというから本当に0出ちゃったじゃないですかー!】
【このままだと自分から処女喪失をおねだりさせられちゃう段階まで調教されちゃいそうで怖い><】
【後3日ぐらいはこの時間に返信することになりそうです】
470 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/25(火) 11:44:46.94 ID:SDoAUJIW
470
>>469 エリー 7/10(7/10) 魔力:11/14 快楽値:66/80(/100)(69) 最低快楽値:0 累積絶頂回数:1 状態異常:蛇挿入、淫毒(高・4)
感度 A: B:陰核 C:陰唇(2) 膣内 胸(3) 耳 D:子宮 お尻(10) 口
<基礎能力>筋力1 器用2 敏捷4 知力3 肉体2 精神4 幸運2 魔力3 攻撃力:3+(乱数)/2
<AS>炎魔法(魔1 /2)風魔法(魔1 /1)雷魔法(精2魔4 /5)回復魔法(魔2 /体力or精神1回復)
<PS>羞恥心高(性的行為中の判定−1) 気丈(精神抵抗+1) 底力(体力+精神≦4なら判定+1) 搾精吸魔(口淫での射精時、快楽10上昇ごとに魔力1回復)
<装備>ショートソード(技/1) マジックグローブ(炎+1) マジックアミュレット 魔導師の服(上着)(スカート)、ブラ(白)、ショーツ(白)
<アイテム>HPポーション*3 MPポーション*4 <書籍>『ケモノとヒトの境界線』『亜人と人間の繁殖に関する考察』
●快楽上昇 乱数7→快楽上昇:6
●蛇を取り出す試み 乱数0(ファンブル)→:快楽上昇:10
●合計快楽上昇:16×(ファンブル2倍)→32
フレイヤに嘲笑われた時よりも尚、大きく恥を曝す格好で、エリーは蛇を掴み引きずりだそうとする。
やはり蛇の体は、鱗が有るとは言えど、素手で掴みやすい形状はしていない。幾度か指を滑らせながら、漸く蛇の胴を掴む。
すると次には、鱗が腸壁を引っ掻きながら、蛇の体が菊座より外へ引きだされていく。
体を折り曲げる事で断面積が広くなった蛇は、それが生む圧迫と摩擦も倍近く膨れ上がっている。
そして、もう少しで引きずり出せる所までどうにか辿り着いた瞬間――ずるり、とまた体内に潜り込んだ。
どうにかまだ指は蛇を掴んでいるが、その指ごと肛内へと引きこまれる。
腸壁を奥まで擦り上げる蛇に加え、自分の指が菊座を押し広げる。
引きだそうとすれば、今度は排泄行為の快楽を倍した様な、大きな体積が抜けていく感覚。
引っ張り、抜け切る前にまた潜り込み、引きだし――続けている内に何時の間にか、濡れた音が腸内から漏れ出て来る。
染みだした腸液が愛液の様に、蛇がスムーズに動く為の潤滑材と化していた。
・快楽3+羞恥心高1マイナス気丈=3
○乱数8or9
足を大きく広げ、蛇を掴んで引きだそうとする――既視感を覚える光景だろう。
一度屈辱を味わう羽目となった、フレイヤとの遭遇の時にも、確か同じような醜態を曝したのだ。
そう思えば腹も立つ。敵愾心も湧いてくるだろう――快楽とは別の部分で。喘ぎ、秘所を濡らしながらも、エリーは一片の意地を見せる。
●快楽上昇:[技量2−お尻D(10)+9]+乱数A = 乱数A+1
■行動選択
○乱数3〜7
蛇を引きずり出そうとすれば、また腸内へと戻っていく――つまり、一度手を動かせば、二度の快楽が帰ってくる。
繰り返すうちにいつの間にか、その感覚に溺れていく。手淫とは比較にならない悦が脳を痺れさせる。
何時しか本来の目的を忘れ、エリーは蛇を用いた自慰に耽溺していった。
●状態異常『任意絶頂不可(快楽値が100になるまで絶頂出来ず、100到達時点で強制絶頂。一度絶頂すれば解除)』
●快楽上昇:[技量2−お尻D(10)+9]+乱数A = 乱数A+1
●強制自慰:[技量2−お尻D(10)+9]+乱数B = 乱数B+1
●このターン、他の行動不可能
○乱数0〜2
蛇が後孔を出入りする度、エリーの菊座は卑猥に押し広げられ、腸液の飛沫を散らす。
それを見ながら、自分自身が何処に何を入れられているかを見ながらの行為は――そろそろ、現実をエリーの脳に刻むだろう。
自分はもしかすれば本当に……不浄の孔で快楽を得る、そんな雌だっただ、と。
だが、それを否定して何になろう。認めてしまえば今より、数段上の悦楽に溺れられる。
エリーの脳裏には、そんな確信めいた誘惑の声が――魔術でも何でも無い、自分自身の欲が語りかけていた。
●快楽上昇:[技量2−お尻D(10)+9]+乱数A = 乱数A+1
●強制自慰:[技量2−お尻D(10)+9]+乱数B = 乱数B+1
●乱数Cを出し、それと補正の合計値が9以下の場合、欲望に屈服。次レスで提示する何れかのペナルティを取得する。
但し補正は『−快楽3−羞恥心高1+気丈1=マイナス3』であり、精神を1消費ごとに2プラス出来る。
また、ファンブルの場合は強制的に抵抗失敗となり、PSを更に取得する。