>>951 (汗で幾筋か黒髪も張り付き、激しい戦闘ですら汗をかかぬ夜族の女の肌に)
(珠が浮かび、肌を湿らせ、唇からが白い吐息を漏らし上下する肩にあわせ乳房が揺れる)
ん…初心なようで、いざ動けば悪くない攻めをする。
おかげで気をやれたわ…指を抜きなさい。
次期に私が冷えてしまうでしょうから、温もりが残るうちに…。
(アルニカの膝からおり、従者を呼んで別の黒衣やショールを用意させて)
これで、貸しは返してもらった……そういうことにしておきましょう。
>>952 はぁ……はー……。
こんなに気持ちよかったの…初めてです……。
(未だ吸い付くそこから指をゆっくりと抜いて)
(べっとりと付着した愛液にそっと舌を這わす)
少しでも満足いただけたようで、私も嬉しいです。
……とと、わっ、わわっ…!
(こちらも椅子から立ち上がろうとするも、まだ膝に力が入らずよろけて)
(震える足を、手でテーブルをついてなんとか支えて)
はい…ありがとうございます………。
………………あ、あのっ、ソフィア様!
その……ほんとに気が向いた時、よろしければ………また、してくれませんか…?
不躾な提案なのはわかってます……でも……その…。
(異性に告白する時のと似たような勇気を振り絞って目の前の相手に声をかける)
(しかし気恥ずかしさからすぐに、うつむいてしまって)
>>953 (背を向け、従者たちに壁を作らせ着替えながら)
そうね……気が向けば。
適当な贄もなく、従者に命ずるとは違う刺激が欲しい
そんな時にでもあなたが舘にいれば命ずるとしましょう。
ただ、忘れぬことよ。今夜と同じように、いつでも喰らわれるを覚悟して
精々、その夜は励むことね。
(指を鳴らす。従者が無言でアルニカに体を清める布を差し出す)
>>954 (ダメで元々、応えを聞くまで視線を上げられず)
(応えを聞いた瞬間、ぱぁっと表情が明るくなる)
────あ、ありがとうございますっ!
いつでも、お待ちしておりますので…。
(従者に阻まれて、更に背中を向けられていて)
(そちらからは見えないのはわかっていても、深々と頭を下げて)
…む、手間をかけさせてしまったみたいですね。
ありがたく、使わせてもらいます…。
(従者から受け取り、体液に濡れた身体を丁寧に拭いていく)
はいっ、それまでに精進しておきます。
ソフィア様により満足してもらえるように……。
(にこり、と作りものではない笑顔をその背中に向けて)
>>955 (もとより気まぐれに過ぎず、アルニカの夜族らしからぬ反応に怪訝な顔をし)
本当にどこまでもらしからぬ娘だこと。
待つのはかまわぬけれども、一体どこで待つつもりやら……。
私は湯浴みに行くゆえ、失礼するわ。
あなたも湯浴みするなり、茶を楽しむなり、その娘にあとはなんなりと頼みなさい。
一時ではあるけれども、熱を思い出させた褒美よ。
(単髪黒髪の従者に目配せすると自身は銀や紅の髪を揺らす従者を引きつれ邸内に戻り、すれ違い様にアルニカを撫でる)
(――仮に湯浴みをアルニカが望んでもそこは従者ようの浴場である)
【私はこれで〆としましょう。連日の付き合いに感謝を。楽しめたなら幸いね】
>>956 私はもう少し、夜風に当たらせてもらいます。
恥ずかしながら足に力が入らないのと、火照りを冷ましたいので。
それから……浴場お借りします。
(椅子に戻り、テーブルに寄りかかるようにしてバルコニーから外を眺める)
(ざぁっと木々が揺れ、心地良い、冷却するには少し足りない程度の風が抜け)
(立って待たせるのもすこし憚られた故、椅子を引いて手招きをして)
ん………。
(風に晒されるうちに気付けばとろんと微睡み────)
【それでは私も〆です】
【こちらこそ、ありがとうございました】
【拙い文と遅筆でしたが、また機会があれば…】
【それではおやすみなさいませ、ソフィア様】
【見届けたわ。おやすみなさい。場を返すわ】
乙カレー
960
ソ
フ
ィ
ア
965
ア
ル
ニ
カ
970
せ
い
じ
ん
975
【このような伝言があったので遅まきながら伝えさせてもらうとしましょう】
236 名前: ◆vki4v6.png[sage] 投稿日:2013/01/10(木) 01:14:47
【はっはっは、本スレに書き込みできなくなってしまったみたいだ】
【というわけで、シャーロットさんが見てるかどうかは分からないけど、】
【ここに書置きしておこう。規制が解除されるまでは避難所でお願いしたい。】
【誰かここを見ていてくれれば伝言お願いします】
何をいまさら
一昨日きやがれ
時すでにお寿司
980
【次スレの案内よ】
【伝奇よろず】吸血鬼の住む舘]Y【夜族】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1358266121/ 【各々プロフィールの投下を……】
(星明りも月も厚い雲に遮られ、黒々と大樹の枝と葉に覆われた森に雪が降るとある晩のこと)
……思えば前回は春先だったはずかけれど、ずいぶんと冷える晩だったわね。
(背に大きく猫の顔が書かれた白の半纏を着込み)
(当然のように炬燵へ潜り込んでは紅茶を飲み)
今宵は冬でもあり、それより尚冷える晩…なれば、吸血鬼と言えど
こうして暖をとるもやもなし……蜜柑が切れたようね。
(女の名はソフィア。これでも鮮血姫、夜の貴婦人などと呼ばれた吸血鬼)
【埋め立てをするとしましょうか…身の上については>3を。見ての通り、今夜は普段の空気などでないでしょうけれど……】
【今回もお役目お疲れ様でした!埋め仕様なソフィア様の醸し出すこういう空気、自分は非常に好きです】
フッ……ソフィア様が暖を取っていると聞いて暖まるものをお持ちしましたよ。
(高らかに扉を開いて入って来た男はなぜかタキシードに身を堅め、ワインと薔薇の花束を携えていて)
(それらを差し出すようにビシッとポーズを決めようとするが)
…って、めっちゃくつろいでらっしゃるぅ〜〜!?
(日本の正月を偲ばせるソフィアの姿に思わず驚き、需要を間違った事を悟って退散した)
は、ははは……どうも…明けましておめでとうございます!
お蜜柑、お持ちしたのですが…そこへご一緒させて戴いてよろしいでしょうか。
(気まずそうに戻って来た時には普通の服装で今度は網に入った蜜柑をぶら下げている)
(猫マークも眩しいソフィアの背中を改めてまじまじと見ながら炬燵へと足を進めた)
>>982 暖炉を焚き、紅茶を飲む……そんな吸血鬼ならば炬燵に入り暖をとっても不思議はないでしょうに。
もっとも、実のところ暖炉の熱も、炬燵も意味をなさないわ。
ただ、こうして佇むことが重要なのよ。
(艶やかな笑みとともに名無しに白い指を伸ばし)
蜜か……さぁ、おいでなさいな。お前は夜に掴まった。
大人しく糧となるか…代償を差し出しなさい……。
(湯飲みにはいった紅茶をずずっと飲み、座布団を引く。招き入れる気はあるらしい)
クスッ…知っていろという方が無理でしょうけれども、
こうした戯れも嫌いではないのよ……戯れが過ぎてダンボールに入ったこともあったわね。
>>983 ……同感です。楽しむ事が大事ですよね。
その姿で出迎えてもらうとこっちも暖かい気分になりますし…
あれーっ!?決め台詞らしきそれを、こういう時に使っちゃっていいんですか!?
ああっ……それではソフィア様とともに闇に飲まれる事を選びましょう…
赤き月(赤外線)だけが照らすこの夜(布団)に……
(照れたように微笑み返すと、引いて貰った座布団に腰掛けもぞもぞと足を炬燵の中に入れて)
対価は私がこの先浴びるはずだった太陽……の果実…
(もとは蜜柑が置かれていたのであろう器に網から蜜柑を補給)
ダンボールですか…。それはなんというか……捨てられた仔猫のような趣きがあってさぞ可愛かったのでしょうね。
(半纏の背に描かれた猫が頭をよぎってくすりと笑いながら)
985 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 01:55:36.00 ID:B6gIqgs6
梅屋敷
985
>>984 気持ちこそ暖かくなっても……私は女の姿をした化け物。
この手は冷え冷えとしているわ。
…最近使えていないのだから、こんな時にでも使うのよ。
(蜜柑をおくと皮を向き筋を取り一つ一つ手にとっては食べて)
無理に言い回しを返る必要はないわ…私はもとよりこういう性分だけれども
今宵はただ戯れの一夜なのだから。
ええ、ダンボール…カリスマ台無しで吹いた、そう言われたわ。
もっともそれも過去の話…今も昔もそう変わるものではないけれど。
黒衣を着て、背の高い女が膝を抱えダンボールに座る…可愛さより、シュールさとやらが出るのではないかしら。
(男の口に蜜柑を一粒おしこみ、薬と笑う)
>>987 ははぁ、なるほど…吸血鬼も手持ちぶさたにはなるんですねぇ。
今は、蜜柑の他にはテレビのリモコンを持つのも似合いそうなイメージが…
(冗談を言いつつ手元を見ると、蜜柑を丁寧に剥いていく指に少し見入って)
台無しというのもそれだけ身近に感じられたという事ですよ、きっと!
貴婦人がダンボールに三角座りってのはかなり不可解な絵ですけど、
そのシュールさが可愛という向きもあるわけで、あっ……
(蜜柑で口を塞がれると目を見開いて赤くなるが、やがて嬉しそうに蜜柑を頬張る)
んん…っ……ふふっ、剥く以外にも使い道ありましたね…
(本人が冷え冷えと言った手が目の前に来たのをいい事に自分の手を重ね)
(そっと握って温めてみようとする)
>>988 さすがにテレビに関するネタを使った覚えはないわね…汽車を丘蒸気と呼び
無人で飲み物を売る箱があれば、使いきれない
そんな吸血鬼なのだから……小さな活動写真だと目を輝かせそう。
(何事かを察してか炬燵布団をめくれば、そこには電熱器などあるはずもなく)
(炭が赤黒い光と共に熱を放っていた)
可愛いなどとは言われなれるゆえ、頬を赤らめてしましそうね。
夜伽の睦言か、贄に対する言葉かネコばかりね…、可愛いなとど私が口にするのは。
(半纏に描かれた猫を撫で)
不可解といえば今も同じ……そう、悩まぬほうがいいわ。
(ひんやりとした手に熱が伝わることもなく、女は黒い霧となって姿を消し)
ほら、吸血鬼を身近に感じれば…このようなことにあうというのに。
(黒い霧が背後で人の姿をとる。女の牙が男の首筋にたてられ…ることもなく冷たい手で耳たぶを掴み)
冷えて、いるでしょう?
990
>>989 普段は可愛いよりも別の賛辞が先に思い浮かぶお姿だからでしょうか…
でも、こういった時に垣間見せてくれる茶目っ気みたいなものは、普段からも感じる気がします。
だから皆内心では、この人本当は可愛いんじゃ……と思っていたりして。
(からかうようにニコ〜ッと笑ってみせて)
あ、ある意味十分かもしれませんね…!それだけ可愛いって言える相手がいるのも……
あ、ああっ……ひあっ!
(蜜柑と一緒に口付けてしまおうかとさえ思っていた指が触れる前に消えてしまって惜しむように呻く)
(背後から耳を掴まれれば冷たい感触と恐怖に今度は上擦った悲鳴を小さく上げて肩を震わせた)
は、はい……冷たい指ですけど、心地いいです…
(恐る恐る首を捻って、摘ままれた耳を中心に半分だけ振り向く)
暖めたいなんて思ったけど不躾だったみたいですね…。それとも、私みたいに不用意な人間があまり近づき過ぎないためにと…?
>>991 (耳たぶから離れた手がつつっと男の首筋をなぞる)
戯れはどこまでいっても戯れ……
その普段こそが本性であり、戯れは一時のことに過ぎぬ、と。
とはいえ、最近出会うは酔狂者と同族ばかり…
勘違いされるもしかたなし、そんな気もするわ。
(半纏を羽織りなおし、また蜜柑を一房、皮を向いては筋を取り除き)
それ…手持ち無沙汰だからというわけではないわ。
性分よ……食べにくい。
―――ふむ…寝入ってしまったか、或いは何がしか面倒に巻き込まれたか。
どちらにせよ、確かめる術もなし。この刻限までともにいてくれたことに感謝すべきか。
今はただやすみなさい…ご苦労。
(男に毛布をかけ、従者に寝台へと運ばせる)
>>992 っ……!
(首筋を這う手つきに歯を食いしばって声を抑えるがどうしても背中が震えて)
(刺激が終わると深呼吸して息を整えた)
は、はぁ……今日みたいな日はどこまでが戯れで済むか難しいものですね。
もしやこちらの手落ちで戯れにくかったなら申し訳ありません…
解りました…。ご本人が勘違いと言うのなら勘違いって事で!
でもこれだけ印象が強烈だとどうしても頭に残ってしまいますから、
それが全部だと勘違いはしないまでも、ついそんな風に見てしまったりしそうです…
ありゃ…。蜜柑食べるためというのが原動力でしたか。それはそうか…
でしたら次は……
(さっきのお返しに自分が剥いた蜜柑をソフィアの鼻先へ差し出した)
自分用のより頑張って剥いてみました…。よかったらどうぞ。
【とんだ早とちりを……ごめんなさいな、今レスを作るわ】
>>994 そう、ね…今そうして軽口を聞くうちは戯れで済むけれども
どこか間違えれば即座に終わり……クスクス、ごめんなさいな。
戯れに付き合えと言っておきながら、どうにも意地の悪いものだから
境を余計あやふやにしているようよ……やはり、大根でも持ってくるべきだったかしらん?
大よそ、吸血鬼だ、鮮血姫だと言いながら戯れる姿ばかり見せ
見られるなら勘違いさせるも……だれぞあれ。
ハリセンか10tと書かれたハンマーを持ってきなさい。
(襖があけられずらりと居並ぶハンマーとハリセン装備の従者たち)
悪化させているような気もするけれども……忘れなさい。無理というならば忘れさせるだけよ。
手持ち無沙汰であるならば、髪を結う、書を開く、他にいくらでもあるでしょうに……。
……鼻先に食べ物とは、まるいで犬か猫ね…。
(苦笑を浮かべ蜜柑を口にすると血を求めて舐めるかのように、男の指を舐めた)
【流石に厳しい時間ね…私がもし20分も反応がなければ、済まないけれども落ちてしまったと思ってちょうだいな】
>>997 い、異議あり!それはますます忘れられない光景になってます!
もう物理的に忘れさせる雰囲気じゃないですか……
都合の悪い印象だけでなく色々と吹き飛びそうだ…
犬や猫ならばまだ可愛がりようがありますが、
さて豹か狼かと疑わしい方のこんな可愛がりたくなる姿を見ていると……実にもどかしい……!
(蜜柑のついでに指も味見され、一瞬体が強張るが、されるままにとすぐ力を抜いて)
(触れたいが手を出すのが躊躇われるのか赤面したままじっと見守る)
【こちらもそろそろですね…。こんな時間までありがとうございます】
>>998 クスクス…豹も狼も、気さえ許せば頭の1つも撫でさせ
顎を触らせるものもいる…もっとも、それでいて相手をかみ殺すことがあるのよ。
あら……私が異議など大人しく認めると思って?
忘れられぬというのならば、忘れさせるとしましょう。
恨むならば、見てはならぬものをみた己の不運と、よく滑る口をお恨みなさいな。
戯れは終わり…お別れよ。
(女が目を伏せ、白い指を鳴らす)
(男を取り囲んだ従者たちが獲物を振り上げ)
ボカスカ!ボカスカ!
(マヌケな効果音が室内に響いた)
【あとは…今夜は避難所の方で礼を言わせてもらいましょう】
【この様な悪乗りを不快に思う方あれば謝罪を】
(騒動を尻目に部屋を出ると女の姿は黒衣へ変り)
(薄笑いを貼り付け立ち止まる)
本スレでもお付き合いいただいた名もなき方々、一幕限りに名乗りをあげた来訪者
…誠にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。
どうか次スレもゆるりとお楽しみくださいまし
(深々とお辞儀をし、ゆっくりと背筋を伸ばす)
キャラハンとしてご参加くださいます方、参加を考えていらっしゃられる方々も長くお付きしていただけたら幸いに存じますゆえ、
次スレでもどうぞゆるりとお楽しみくださいまし…。
(再び一礼すると舘内へと続く扉に向かい歩いてゆく)
>>999 猛獣に対するのと似たような、いつ餌と見限られるのかという恐怖は少しありますが……
同じ言葉を話す相手であるぶん、そうして嫌われるのが怖いというのもありますね…
(獣に例えてみたものの、それで足りない複雑な心境を漏らして)
ただでさえ一度たしなめられたばかりですし。
も…もしもし?い、異議を出してはみましたが私自身が忘れないとは言ってませんよ!?
この場合の忘れるという事には無かった事にするという方法も含まれると思うんです!
もちろん今夜見たソフィア様の姿を忘れるなんて無理でしょうが、この戯れを二人の秘密として守り通すつもりはありますよ!
だ、だから自発的に忘れるようなものでだからちょっ!タンマ!
いいですか!私が死すとも真実は…ログは残っアッーーー!!
(必死に弁論しようとするも悲鳴とともにハンマーの音にかき消され、かくて真実は闇に葬り去られた)
【最後まで戯れらしく賑やかにありがとうございました】
【なかなか声をかけられなくて悔しいのですが、次の場所でもどうかよろしくお願いします】
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。