【女装】天野未来と遊んじゃうスレその6【ショタ】

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3天野未来 ◆ef6Z4pbRrE
【規制中】規制されたキャラハンが好きにロールするスレ2【専用】
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708 名前:天野未来 ◆ef6Z4pbRrE[sage] 投稿日:2012/03/23(金) 23:17:15
(青年と過ごした雪祭りの出来事を1つずつ思いかえしていく)
(どの出来事も未来にとっては大切な思い出で忘れられない思い出だ)
(もちろん、テレビ塔の裏でしたことだって、未来には大きな意味のあることなのだ)
うーん、やっぱり変態さんかー。
でも、マサも一緒の変態さんだしね。
ボクだけが変態さんなわけじゃないもんね。
相性ぴったりだもん!何も悪いことはないね。
(二人して何度も「変態」と呟くこの状況がおかしくてクスクス笑ってしまう)
(2人とも、同じように変わった性癖を持っているのなら問題ない)
(どちらかが苦痛に思うことがなければいいのだ)
う…?大声だしても…?
(青年が誘惑するように囁いてくる)
(もちろん、未来にもその意味はわかる。これからのことを予感させる言葉だ)
(思い切り、2人で交わり合って、そのときに、未来がどれぐらい大きな声を出してもいい)
(それは、いつもよりも激しく抱いてくれるという意味も含まれているのだろう)
(先程、青年が言っていた「なかなか寝かさない」その言葉を急に思いだしてしまう)
(そのことを考えるだけで頬が赤らんでしまう)

んーと…んーと…。
(どきどき高鳴る鼓動を紛らわせようと別の話題を考えるけれど)
(未来の頭には、青年と楽しくお話出来るような話題が浮かんでこない)
(それは多分、未来も青年も、もう心も身体も準備が出来てしまっているからだ)
(これから、長く熱い夜を2人で過ごす準備が)
うーん……。
…んーと……あ、えっとえっと……まだ、ジュース残ってるから飲もうか?
なんだか、喉がからからなの。
(けれど、夜のことを意識すると途端に緊張してしまう)
(青年とは何度も身体を重ねてきたけれど、今日はいつもとは違う)
(青年の部屋でもなければ未来の部屋でもない)
(この特別な空間が未来の興奮を余計に高めていた)
(いちごジュースを手に取りこくんこくんと飲んでいく)
(先程、感じられた甘さもなんだか今はよくわからない)
(おかしいな?と首を捻って考えてしまう)
マサ、なんだかジュースの味が変わってる…。
味しなくなってる…。
(味を確認して欲しいと青年にジュースのパックを差し出す)
(その間も青年の膝の上で緊張したように固まっている未来だった)

【こちらこそお待たせいたしました】
【今日も時間までまったり楽しみましょう】