置きレスでロールする人のためのスレinオリ板4

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382佐伯薫子 ◆F1.L46dSBI
【修二さまへのお返事にお借りしますね】

>>378
貴方がどう思われようと、私は考えを変えるつもりはありません。
貴方に嫁ぐと決めたのは私自身ですから。
(私の言葉が修二さまのカンに障ったのはよく分かっている)
(それでもこれだけは言わずにはいられなかった)
(私はまだ夫に妻として認められた訳ではない)
(分かっているが、私はそれでも修二さまを夫として仕えると決めたのだから)

……構いません、から。
あ……あぁ…はぁ…んっ!
(痛みは次第に薄らいできている)
(これならなんとかなりそうだし、子を授かるまでも耐えられるだろう)
(くすぐったさは次第に心地よさに変わり始め、私は切羽詰まったような声を出してしまった)
(夫の手の中で乳首は腫れたようになり、立ち上がって快感を訴え始めた)
(―――くすぐったいのとは違う、明らかに体の奥まで、下腹の秘園に伝わってくる感覚)

あ――――ぁぁ…。
…奥、熱…ぃ…。
(私がしがみつくと、さらに体が引き寄せられて突き上げられる)
(恐ろしい程の圧迫感と、確かにやみつきになってしまいそうな甘くて鋭い快さを味わった)
(そして灼熱そのものが、私の腹の奥に放たれる)
(意識がふわりと浮き上がり、そのまま夢見心地に囚われてしまい、私は自我を手放した)

んん…………。
(ぐったりした私の秘所が、夫の指で開かれ掻き回される)
(子種を確実に受け止めたか確かめているらしい)
(そんなことをしなくても、私の体は勝手に子種を欲しがっているというのに)

ぁ…。
はっ………はぁぁ…。
(体が返されて俯せになり、夫の目の前に秘所だけを曝す形にされて、私はぼんやりと恥ずかしさを感じた)
(破瓜したばかりのそこを、修二さまはどう思われているのだろう)
(醜悪で見るに耐えないのか、それとも)
(そんならちもないことを思ううちに、再び濡れたそこへ肉の楔が突き立てられる)
(今度は僅かな痛みを感じただけで、背筋を駆け上がったのは、とてつもない快楽だった)

あ、あぁ…やぁ…。
(自分が自分でなくなりそうな不安に、私は敷布を握り締め、必死で耐えようとした)

【きちんと伺っていましたから、大丈夫ですよ】
【ご心配には及びません】
【安心してこのままお続け下さい】

【ではまた、日曜日(でしたよね?)を楽しみにしております】