【超能力】幻想学園【近未来】

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638上ヶ島 葵 ◆yHxGXmbb9Q
(延々と、嬌声が響く。長い髪を振り乱して腰を捏ねまわし、快楽を追及する)
やっ……うん、あっ、あっ……ひぁっ!あっ!
は……ぁぁッ!ひぐっ、んゃぁっ!そこ、そこをっ!
んぁ、……っぁぁあっ!! んんっんんんっ―――!
(葵が腰を跳ねるその度に、日本人離れした見事な円錐型の乳房も同時に跳ねて揺れる)
(その動きに合わせて彼の腰が跳ね上がって、その動きが完全に一致する)
(男に揉まれる為に育ったとしか思えない男子垂涎の乳房が淫らに踊る)
んんんっ!
(ピーンと背筋を逸らして、絶頂を迎える。 結合部から小水にも似た潮が吹き出る)

ぁ、ぁ!っぁぁ……ひっ、あぁぁぁあああぁぁあっ!!
(逞しい彼の男根からねっとりとした熱い白濁が吐き出されたのも、ほとんど同時だった)
(四回目。これで四回目の絶頂で、射精だった.。合計四回分の精液が膣に吐き出され、子宮の中に)
(幾億の精子が侵入して卵子に到着しようとしている。しかし精子がその目的を果たすことはなかった)
(恍惚の表情で彼の胸板に倒れこむ。荒い吐息だけが薄暗い部屋に満ちる)

ふ……はは……凄い絶倫……
四回も出したのに……まだ硬いねぇ………
(きゅうと、膣を意識的に締め付けながら、悪戯っぽく微笑む)
(まず最初に正常位で一回。そこから松葉崩しで一回。後背位で一回。そして騎乗位で一回)
(それでもまだ彼の男根は硬かった。午後9時過ぎから開始して一時間余り、まだ葵の性欲は尽きていない)
(セックスフレンドになって初日の彼だが、なかなか悪くなかった)
(明日が平日でなければもう少し楽しみたいところだった)


【それじゃあよろしく】
【名前と能力くらいは考えてくれるかい?面倒なら名前だけでも】
【ちなみにここはあなたの部屋ってことでよろしくね】
639高砂兵庫:2012/02/11(土) 00:14:56.46 ID:svRPgaIU
ぐっ…うぅう……ッ!!!
(むわっと淫靡な蒸気の漂う薄暗い室内、男はまたまるで獣にも似たうなり声をあげて達した)
(ガッチリと魅力的な雌の腰を掴み、押さえつけ、膣内に熱い精を叩き付ける)
(最後の一滴まで精を搾り取ろうとする淫らな肉穴、すでに何回精を注ぎ込んだだろうか)

はー…っ…はー……
はっ…こんなに具合のいいアナ、出さずにいられるかってんだよ…!
(葵の微笑み、男根を貪るように絡みついてくる膣に対して答えるように)
(貪るかのように汗の滲んだ首筋に舌を這わせ、軽く歯を食い込ませる)
(知り合ってから一日足らず、行為が始まってからまだ一時間、否、まだたったの一時間)
(そんな短い時間の中で、男はこの、胸の中の雌の身体に溺れていた)

はっ…どっちの台詞だよ…。
お前だって、まだまだ満足したりねぇって感じじゃねぇか。
(返事を待たぬ内に軽く唇を重ねて、細い銀糸のように唾液が滴る)
(腕の中の雌を逃がさないと言わんばかりに、左腕を背中に回し)
(そのまま、対面座位の体勢に移行しようと上体を持ち上げた)

【それでは、名前だけでも適当に】
【部屋の件は了解しました】
640上ヶ島 葵 ◆yHxGXmbb9Q :2012/02/11(土) 00:25:16.77 ID:g2FJebIi
くく、これでも評判はいいからね。
私の具合を知ってるのは、あんたも含めて四人くらいだけど。
んっ……ふぁ……んふっ……んむっ……タイム、タイムタイム。
ちょっと休憩させてよ。夜はまだ長いんだ。
休憩させてくれたら、あんたのチ○ポ舐めてやるよ。
(荒々しい男の唇、甘噛み、愛撫、与えられる刺激。四回も絶頂すれば全てが快楽としか)
(感じられない。けれど、流石に五回目ともなれば休憩は必要だった。葵は女なのだ)
(対面座位の体勢から、高砂の唇に指を押し当てる。待てのポーズだった)
(ぬぽぉ……どろりとした精液と愛液の混合物で穢された結合部を離す)
(名残惜しげに男根と別れる秘裂から四回分の精液と葵の愛液が零れ落ちる)
(ぬるりとしたその部分に指を這わせて、その液体を掬い取り、見せつける様に舐め取る)

大して美味くもないね。
腹の足しにもなりゃしない。何か食うものなかったかい?
(窓から差し込む朧な光が立ち上がる葵の裸身を照らし出す)
(首筋、乳房、脇腹。あちこちに残された鬱血の跡)
(彼が欲望のままに葵の裸体を舐め、吸った証拠だった)
(学生寮の一室。灯かりがなくても動き回るのに苦労はしない。裸のまま台所に向かう)
(勝手知ったる他人の冷蔵庫とばかりにがさごそと中身を漁る。ほどなくして戻ってくる)
んぐんぐ……あんたのチ○ポよりは細いよね。
(ウィンナーを噛み千切りながら、卑猥な事を言う。何と比較してるかなど今更語るまでもないだろう)
(ベッドの端に腰を掛けて少しだけ軋ませる。ベッドには一晩にして二人分の汗と体液と匂いが染みついている)

ふぅ……
チ○ポとペニス。どう言われた方が興奮する?
(さらりと首を傾げながら、濡れている男根の先端を弄りながら尋ねる)
(先端、そしてカリの部分、竿の部分、睾丸の入った袋)
(冷たい指が玩具をそうするように弄り回す)
641高砂兵庫:2012/02/11(土) 01:06:43.19 ID:svRPgaIU
…チッ、お預けか。
ああ、冷蔵庫になんかあったとは思うが…。
(肉棒が引き抜かれ快楽が遠退くと、少しばかり理性が戻ってくる)
(同時に感じる疲労感は彼が葵に注ぎ込んだ精の多さを表していて)
(その相手といえば裸体を惜しげもなく曝しつつ、部屋の奥へと消え)
(ガサゴソとなにやら音を立てた後…すぐにまた戻ってくる。)
(その手には、冷蔵庫にあったウィンナー。)

……お前、もうちょい言葉に気をつければ少しはまともな男ひっかけられんじゃねーの?
(他人の家の冷蔵庫を漁り、卑猥な言葉を吐きながらウィンナーを噛み千切る葵に対して)
(思わず素のままの言葉を返す。見た目も肉体も極上ではあるが、どうにも何を考えているのか分からない節がある)
(もっとも、抱き伏せて性を貪るだけならば関係のない欠点ではあるが)

あー…ペニス、だな。
俺は言われるよりも入れるほうが興奮するけどな。
(乱れた黒髪の隙間から覗く切れ長の目、そして股間に軽く感じる感触にゾクゾクと背筋に電撃が走る)
(先程まで熱く交合していたはずなのに、ひやりと冷たささえ覚える葵の指先が弄るたび)
(軽く水音が響き、少し身を震わせながらも、抵抗するかの様に自らも葵の股間に手を伸ばし)

なんにせよ、俺ばっかりがヤラれるのは好きじゃないしな。
…お前は、クリと膣内、どっちの方がすきなんだ?
(お返しとばかりに葵の冷たい指とは対照的に、ゴツゴツと太く熱を持った男の指が)
(デルタ地帯をなで、指先が秘豆を弄り、秘裂に軽く入り込む)
(愛液と精液がシェイクをゆっくりと掻き出しながら答えた)
642上ヶ島 葵 ◆yHxGXmbb9Q :2012/02/11(土) 01:20:05.77 ID:g2FJebIi
少しくらい突飛な態度取った方が、面白い男をひっかけるには丁度いいのさ。
偶にあんたみたいな男が引っ掻かるしね。
幸い、身体の方はタフみたいだしね。
(唇の端を吊り上げながら、皮肉気に笑う)
(逞しい肉体を持つ男は、それだけで一夜の相手としては合格だ)
(これで性格も面白ければいう事はないのだけれど)

ふぅん、横文字が好きなんだね。
じゃあ、あんたのペニスも、もう一度可愛がってあげるよ。
(ふーっと亀頭に吐息を浴びせつつ、桃色の舌先で触れるか触れないかの位置で)
(チロチロと動かす。これからこれで可愛がってやるという意思表示だろう)
(四度の射精にも関わらず高砂のペニスはまだ硬く、8割ほど勃起していた)
(残り二割の仕上がりは、これからの奉仕で完成するはずだ)
(二本の指で輪を作って、ペニスを包み込むようにしながら上下に擦る)

ん……膣、かな。
Gスポットの位置は割と浅い部分にあるけど、口で説明するのは難しいかもね。
(男の太い指が濡れて開いた花弁に侵入して、浅く掻き混ぜる)
(淫らな水音が響き、まだ疼く雌の身体に新しい炎を燃え立たせようとしている)


【んー、こっちの文章が無駄に長いから返しにくい?】
【ごめん。少し文章削るね】
643名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 01:50:20.21 ID:svRPgaIU
どう言われようが、結局やるこたぁ同じだけどな。
…う…っ…身体だけかと思えばテクまで一流かよ、どんだけスキモノなんだよ…。
ち、ちったぁ待てっての…!
(性交の激しいソレとは違う、優しくしびれるような快楽)
(時折亀頭に感じる蚯蚓が這いずるような感覚に段々と肉棒は活力を取り戻してゆく)
(まるで乳を搾るかのような動きで肉棒を細く冷たい指で扱かれ、腹の其処から欲望が込み上げ)
(誘惑を振り切るかのように、葵の肩を掴むとベッドの上に引き剥がして)

ヤラれっぱなしは嫌いだっつったろ?
…ったく、順番が逆な気もするがよ、口で説明されるより実際試した方が早いわな。
(お預けを喰らった犬がエサに飛びつくように、ベッドの上の雌を貪ろうと上下反対にのしかかり)
(自らの精を四回も注ぎ込んだ花弁、また新たな密を滴らせてつつあるソコに)
(まるでお気に入りの玩具を弄くるように人差し指と中指を滑らせ、葵の反応を窺いながら弄る)

…あー、やっぱ駄目だ。
どうにもむしゃぶりつきたくなるマンコだよなぁ…っ!
(湧き立つ強烈な雌の匂いに我慢が出来ず、目の前の花弁にむしゃぶりついた)
(ザラザラとした舌がクリトリスを擦り、膣内を欲望のまま縦横無尽にかき回す)
(グチュグチュと、淫らな水音を響かせて、自らの精と葵の密に塗れながら、再度溺れていく)

【出来れば全部返したいのですが、すいません】
【深夜帯だけあって頭も余り冴えていないようで、もっと上手く返せたらよいのですが】
644高砂兵庫:2012/02/11(土) 01:51:08.45 ID:svRPgaIU
【と、名前が抜けました。失礼。】
【上は自分です…。】
645上ヶ島 葵 ◆yHxGXmbb9Q :2012/02/11(土) 02:01:56.66 ID:g2FJebIi
一流ってほどでもないさ。
あんた、いい女に恵まれなかったみたいだね。
(口から唾液を垂らしつつ、亀頭に塗り付ける。それを潤滑油としてもう一度根本から)
(丁寧に、丁寧に扱きあげてゆく。瞬く間にペニスはその活力を取り戻した)
(硬さも太さも全開。いつでも雌を抉れる状態となっている)

おっと、なかなか……んふっ……
はっ……ううん……はぁ……
(鼻から吐息が漏れる。もう我慢の限界なのか高砂が強引に押し倒してきた)
(蜜を垂らして濡れる花弁に、指が差し込まれる)
(膣の浅い部分を探られるたびに吐息が漏れる)
(掻き回されるたび蜜が溢れて、一度は内側に収めた精液が一緒に零れ落ちる)
はぁっ!んん…くぅ……
(更に高砂は犬のように花弁にむしゃぶりついてきた。敏感な肉の真珠を舐められるとびくんと腰が跳ねる)
(体臭の染みついたシーツをきゅっと握りしめる。再び薄暗い部屋に嬌声が響き渡る)
(きっと隣の部屋にも聞こえているだろうことを考えると余計に興奮した)

(差し込まれた舌が縦横無尽に活躍するたびに蜜が高砂のシーツと口元を穢す)

【この時間帯じゃあ仕方ないね】
【名残惜しいけど、次くらいで〆にしようか?〆用のレスは今から用意するね】
646高砂兵庫:2012/02/11(土) 02:39:16.75 ID:svRPgaIU
はっ…確かに、今まではな。
だが、お前は間違いなく上モンだよなぁ?
(既に男根は欲望を発散せんと上を向き、涎をダラダラとしたたらせていた。)
(目の前には既に蕩けた雌が一匹、欲望を遮るものは何も無い。)

…いくぞ。
(くちゅり、と膣口と亀頭がふれあい、小さく音をたて…)次の瞬間には、既に奥まで葵を犯していた。)
(柔らかな葛餅のような乳房を崩れるほどに揉みしだき、抵抗を許さぬかのように雌の身体を押さえつけて)
(相手の事など全く思う事無く、自分の好き勝手に侭に奥まで抉り、貫き、犯し尽くす)

がっ…!う…っ…いい…ッ!
は…ッ…!は…ッ…!なんべん突っ込んでも、いい…ッ!
いいよなぁ…っ!この肉穴はよォ…ッ!!
(何度も、何度も、何度も、獲物を貪り喰らい尽くすように花弁を貫き、雌肉を抉る)
(行為の激しさに今まで吐き出した精を掻き出し、ぐちゅぐちゅと結合部が泡だち淫靡な音を響かせて)
(垂れ落ちた愛液と精液の混合液がシーツに新しい染みを作り出しても全く気に留める様子は無く)
(ただ、ただ、ひたすらに本能のままに、欲望のままに)

ぐ…ぅ…ッ…あ、あぁぁぁぁぁぁッ!
(最奥まで突刺し、貫くと、獣にも似た…否、獣そのものの咆哮をあげて)
(ビュクビュクと、今までの射精の中でも最も長く熱い精の塊を葵の子宮へと叩き付けた。)
(最後の一滴まで精を搾り取ろうとする淫らな肉穴、すでに何回精を注ぎ込んだだろうか)

はーッ…はーッ……。
(葵の身体に溺れてしまった彼の脳裏には)
(既にそんな疑問すら湧かなくなっていたのだけれど。)

【申し訳ないです。かなり名残惜しいですが、締めという事でお願いします…。】
【最後の最後で好き勝手やってしまっていますが、アレなようでしたら無視していただいても構いませんので。】
【遅くまで御相手していただいて、本当に有難う御座いました】
647上ヶ島 葵 ◆yHxGXmbb9Q :2012/02/11(土) 02:45:38.33 ID:g2FJebIi
あっ!はぁぁ!
(乱暴に抉り、突き入れられる)
(圧倒的な力任せの動きに、雌の身体はそれでも歓喜の声を上げた)
(強引に捻じ伏せられて、ただ肉を喰らう獣のように雄は吠える)
あっ!ひぃっ!ふっ!ああっ!
(歓喜の涙を零しながら、蹂躙される雌の喜びに打ち震える)
(何度も潮を吹いて、何度も高みに上り詰める)
(雄が精を放つたび、女は歓喜の声を漏らしながら絶頂を味わった)

はーっ、はーっ……さあ、もう一度……
私の最高記録、十回だから。記録更新、できるかな?
(先ほどのお返しとばかりに押し倒し返して、体勢を整える)
(高砂にしがみつくように体勢……先ほど中断した対面座位の体勢)
(最高記録とは言うまでもなく一晩で十回絶頂を味わったという意味だ)
(相手の男はグロッキーとなったのは言うまでもない)

はぁぁ………
(抱きつきながら片手でペニスの位置を調節して、ゆっくりと腰を沈めてまた花弁の内側に収める)
(感極まったような吐息を吐きつつ腰を振り始める。暴れ馬に乗る様な腰使いで男を翻弄する)
(抱きついて高砂の胸板で潰れた肉の双球がその弾力を如実に伝えているだろう)
(身体を擦りつける度に勃起した乳首が胸板で刺激されて気持ちいい)

はっ、はっ、はぁん……いっ……いっ!
もっと、もっと激しくっ……!
(男の上に跨って腰を振って、葵はどこまでも自由奔放だった)
(恐らく記録を更新するまで、高砂を解放するつもりはないだろう)


(結局日付が変わるまで二人はセックスし続けた。葵が絶頂に達した回数は記録更新をした)


【最後は駆け足になったけれど、こっちはこれで〆】
【こんな時間まで付き合ってくれてありがとう】
【お疲れ様、おやすみなさい】