【女装】天野未来と遊んじゃうスレその５【ショタ】

【はい、月曜日楽しみにしてますね】
【ではでは、昌幸さん気をつけていってらっしゃいませ！】

今夜

２０時

渋谷ハチ公前で

【こんばんは！昌幸さんをお待ちしてます】

昌幸です、携帯から失礼します。
またも規制に巻き込まれてしまいました。
この前のスレで続きをお願いしていいですか？

【了解です！では、この前のスレ移動しますね】

では俺も移動します

出てこいや

【規制中】規制されたキャラハンが好きにロールするスレ２【専用】
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649 名前：天野未来 ◆ef6Z4pbRrE[sage] 投稿日：2012/03/12(月) 22:22:22
うーん……どうしよう……。
（真剣に悩んでいる未来の横で青年がアドバイスをしてくれる）
（あまり悩まずに欲しいものを。確かにその通りだ）
（今、どれを飲みたいかで決めないと後で後悔してしまうかもしれない）
（もう一度ぐるっと自販機をみて何を飲もうか考えている）
う…？マサ、それなぁに？
（青年は、ジュースを決めたようでボタンを押している）
（取りだし口から出てきた見たことないジュースに不思議そうに首を傾げる）
（北海道の限定商品だから、未来が見たことないことも当たり前だった）
うーん？北海道限定品なの？コーラみたいな飲み物？
へー！こんなのもあるんだ！
（自販機に書いてある「北海道限定！！」の文字に目が輝く）
（未来もそれにしようかと思ったけれど、同じでは面白くない）
（あとで、少し分けてもらえばいいのだから違う飲み物にしようとまた自販機を見ていく）

うーん…北海道限定のジュースはそれしかないんだ…。
（未来も北海道限定の商品にしようかと思ったがどうにも見当たらない）
（しょんぼりしながら自販機を見て、仕方ないので普通にジュースを買うことにした）
うーんと…これにする！
（定番の紙パックに入っているジュースの自販機を見つけてその中のいちご牛乳を指差す）
（いちご牛乳は甘くて、いまの甘いものを食べたいという未来の気持ちも満たしてくれるだろう）
（ちゃりんちゃりんと小銭を入れてボタンをおすとピンク色をしたいちご牛乳のパックが落ちてきた）
マサ、あとでそれ一口飲ませてね？
（ジュースを手に持って、部屋までの道のりを歩いていく）
（部屋に戻って、ジュースを飲んで、その後のことをついつい想像してしまい頬を赤らめてしまう）
うーん……マサは…甘いキスは好き？
いちご牛乳飲むから、お口すっごく甘くなっちゃうと思うけど…キスしていい？
（いちご牛乳のパックを青年に見せながら首を傾げる）
（出来ればたくさんキスをしたいけれど、この甘ったるいいちご牛乳の味が苦手なら我慢しようと思っていた）

【お待たせいたしました！】
【今日も23時まででしょうか？】

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650 名前：昌幸 ◆Xdkl.GWZCA[sage] 投稿日：2012/03/12(月) 23:15:21
（青年が持つガラナを、未来が珍しそうに見ている）
うん、コーラみたいな色してるけど、味は少し違うな。
…口で説明するのはちと難しいけど。
（未来にとっては初めて見る物なのだろう）
（まあ北海道以外では殆ど見る機会のない飲み物だから、当然と言えば当然か）
（青年も北海道以外では、大きい物産展で時々見る程度だ）
（ガラナを売っている自販機をちらりと見る未来）
（多分、未来もガラナを飲みたいと思っているのだろう）
（同じものを買うかと思っていたが、未来は視線を外して別の自販機を見ていく）
（未来は未来で欲しい飲み物があるのだろう）
（ガラナは未来が欲しいのであれば、青年の物を少し分ければいいだけの話だ）
（未来は悩んだ末に、イチゴの紙パックのジュースを買った）
（未来の大好きな甘いジュースだ）

（ジュースを手にした未来が、ガラナを1口飲みたいと言ってくる）
ああ、勿論…おや？
（歩き出そうとした青年の目に、とあるドリンクが見えた）
おお、いろはすのハスカップ味がある、隅っこにあったから気づかなかった。
こいつは買っとかねば。
（いろはすといえばミネラルウォーターのブランドだが、北海道限定でハスカップという果物の味が付いた
ものが売っている）
（これが非常に爽やかな飲み味なのだが、ガラナに比べて売っている自販機があまりない）
（これ幸いと財布を取り出して、いろはすを1つ買った）
よしよし、これも後で未来にあげるからな。
（満足そうに笑うと、青年はまた未来と歩き出した）
（ちょうど来ていたエレベータに乗って上に上がる）
（エレベータを降りて、ふわふわのカーペットの廊下を部屋へと歩いていく）
（付近には仲居さんや客の姿もなく、青年と未来の2人だけだ）
（隣でイチゴジュースを見ていた未来が、青年にキスの話をしてきた）
勿論甘いキスは大好きだよ。
それが未来とのキスなら、口だけじゃなくて、身体中が甘くなるようなキスがしたいな。
（一瞬ドキッとしたが、顔色を変えずに答えた）
（普通のキスでも、未来とのキスは甘く感じる時がある）
（イチゴジュースを飲んだ後のキスはどんな甘さなのか、青年にはすごく興味があった）
（などと話していたら部屋の前に着いた）
（カードリーダーにカードキーを通し、がちゃりとドアを開ける）
んん〜！
（中に入り照明を点け、大きく背伸びした）

【そうですね、23時までにしようと思っていたので、これで凍結にしてもいいですか？】

【ではでは、時間になりましたので昌幸さんをお待ちしてます】

携帯から失礼します、昌幸です。
残念ながらまだ規制が解除されてません。
今回もあちらのスレで続きをお願いします。

【こんばんは、昌幸さん！】
【今回は解除されませんでしたか…うぅ残念です】
【では前回お世話になったスレに移動して続きしましょう】

よろしくお願いします。
では向こうに移動します。

【はい！では、ボクも移動します】

未来さんへ
まだ規制が解除されないので、向こうのスレで続きをお願いします。
先に向こうで待機してますね。

【ただいま戻りました。ボクも向こうのスレに移動します】

未来さんへ
今日もまだ規制が解除されないので、向こうのスレで続きをお願いします。
先に向こうで待機してますね。

またか

８５０

いつくるんや

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661 名前：天野未来 ◆ef6Z4pbRrE[sage] 投稿日：2012/03/14(水) 21:41:17
う？何買ってるの？
（青年が、別の自販機で別のジュースを見つけたらしくもう一本買っている）
（これも北海道限定のドリンクらしい。未来も飛び跳ねながら手元を覗きこんだ）
いろはすの…ハスカップ味？
わぁ！こんなのあるんだ！
いろはすのみかん味は飲んだことあるけどこれははじめてみたよ！
これも北海道限定なの？ボクにも一口ちょうだいね？
（満足そうに青年が笑っているのをみるとこれもおいしいのだろう）
（未来のかったイチゴジュースと違い、いろはすはすっきりしそうだ）
（お風呂上がりにはぴったりな飲み物のように思えた）
（また、2人で手を繋いで歩いていく。すぐにきたエレベーターへ乗り込み部屋に向かう）
（エレベーターを降りてふわふわのカーペットを歩きながら青年にキスのことを問いかける）
（それは未来にとっては重要なことである）
（もし、青年が甘いキスが嫌いならイチゴジュースかキスかどちらかを諦めないといけない）
（もちろん、どちらが重要かと言ったら、青年とのキスだから、イチゴジュースを諦めることは決まっていたけれど）
よかったー！甘いキス大好きなんだ。
ふー。これで安心してイチゴジュース飲めるや。
（そんな不安は杞憂だったらしい。青年は甘いキスが大好きだと教えてくれた）
（それから続く言葉にきょとんとしながら首を傾げて）
（暫く考えた後、言葉の意味をなんとなく理解して、頬を赤く染めて俯いてしまう）
…身体中が甘くなるように…がんばる…。
（恥ずかしいのか俯いたまま呟いて青年の手を強く握った）

（そんな話をしているうちにいつの間にか部屋の前に到着していた）
（エレベーターを降りてからの記憶がところどころ恥ずかしくて飛んでしまっていた）
あ、もうお部屋ついちゃったんだー。
（青年がカードキーでドアのカギをあけてくれる）
んんーっ！
（青年に続いて部屋の中に入り、青年の真似をするように背伸びをした）
はー、温泉気持ちよかったね！
あ、お布団しいてあるよ！
（部屋の中に入ると、先程までご飯を食べていた場所に布団が敷いてあった）
（2人並んで、だけれど、並んだ布団の間に少しスペースがあけてある）
（そのスペースに気付くと布団に近づいていき、イチゴジュースをテーブルに置き）
（ズリズリと片方の布団を引っ張って二つの布団をぴったりとくっつけた）
あ、でもベッドもあるんだよね？
マサ、今日はどっちで寝よっか？
（和室と洋室を行ったり来たりしながらどちらで寝ようか首を捻って考えていた）

【お待たせいたしました】
【23時までよろしくお願いします！】

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662 名前：昌幸 ◆Xdkl.GWZCA[sage] 投稿日：2012/03/14(水) 22:45:21
（未来が言うには、いろはすにはみかん味もあるらしい）
（北海道限定という事でハスカップ味しか飲んでない青年だが、そう聞いてそっちも興味が湧く）
（やはりどうしても、ハスカップ味と比べてみたくなってしまうのだ）
（さっきの自販機にも、もしかしたらみかん味が置いてあったのだろうか）
（ハスカップ味だけを見て他は見ていなかったから、もし置いてあったら惜しい事をしてしまったかもしれない）
（これから飲む機会はいくらでもあるのだが、今しかないタイミングというものもある）
（内心少し残念に思いつつ、背伸びをして少し体をほぐした）
（後から入ってきた未来も、青年のように背伸びをしている）
（その表情には、ある種の充実感のようなものがあるような気がした）
（周囲を見た未来が、夕食を食べた畳の間に布団が敷いてあるのを見つける）
（2人が風呂に行っている間に、仲居さんが敷いてくれたのだろう）
（見るからに柔らかそうな布団が2組、きちんと並んでいるのが見えた）
だな。
この布団で寝たら、心底気持ちよく寝られそうだ。
（青年の家の布団とはレベルが違う、高級そうな布団）
（これに寝れるだけでも、このホテルに泊まる価値があると思えてきそうだ）
さてと…ハンガーは、と。
（部屋の隅に置いてあるタオルハンガーに、風呂で使ったバスタオルとタオルをかける）
（ハンドタオルも絞ってきたし、この部屋の室温なら一晩で乾くだろう）

（服をカバンの傍に置いて未来を見ると、2組の布団をぴったりとくっつけていた）
（仲居さんから見れば男同士の客だから、布団を離して敷くのは当然なのだろう）
（でも青年や未来からすれば、それでは満足できない）
（本来身体を重ねあう仲なのだから、布団は1組だけでもOKなのだ）
（布団をくっつけた未来が、部屋を行き来しながらベッドと布団のどちらに寝るか聞いてきた）
（たしかにベッドの方も、大きくて寝心地がよさそうに見えるのだが）
そりゃま、勿論布団だな。
（迷うまでもなく青年は布団を選択した）
ベッドも捨てがたいけど、こういうふかふかの布団に寝れるチャンスはあまりないしな。
せっかく未来が布団をくっつけてくれたんだし、寝ないと損したような気がするよ。
（そこまで言ってから、青年は未来を見てくすりと笑う）
もっとも、今日は布団は1つで十分だと思うけどな。
それにぐっすり眠れるとは思えないしね。
…多分、今日は未来をなかなか寝かさないと思うよ。
（青年に言う意味は、おそらく未来にも分かるだろう）
（これからは、今日という日の中で1番濃密な時間になる）
まあ、まずは水分を補給しておこうかな。
出すばかりじゃ、さすがに体力的にもきついと思うし。
（持ってきたガラナのキャップを開けて、黒い液体をぐいっと2、3口飲む）
（コーラとドクターペッパーを3対2くらいで混ぜたような味）
（そして口の中から喉にかけてを、炭酸の刺激が通り抜けていく）
…ふう〜、美味いわやっぱ。
ほら未来、約束だし少し飲むか？

【ちなみにガラナの味については、うろ覚えのイメージなのであまり信用しないでいいです（笑）】
【そんなわけでそろそろ23時なので凍結にしていいでしょうか？】

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676 名前：天野未来 ◆ef6Z4pbRrE[sage] 投稿日：2012/03/16(金) 22:08:43
（青年はベッドではなく布団を選んだ）
（未来としても、大きなベッドも魅力的だけれどふかふかの布団で寝たいという気持ちが多いにあった）
（だから、先走って、二つ並んだ布団をくっつけてしまったのだけれど）
（青年と、気持ちが通じ合っているように思えて、嬉しくなってしまった）
（それからくすりと笑う青年）
（何事かと不思議そうに首を傾げる未来だったが、続く言葉を聞きあわあわしてしまう）
寝かさない…のかぁ…。
うーん…明日、ゆっくり朝寝坊出来るなら大丈夫だよ。
（青年が口にしたことの意味がわからないほど子供ではない）
（そして、その言葉にうろたえてはしまうけれど、それを拒否する様な関係でもない）
（未来としても、青年と過ごす今夜の濃密な時間はずっと楽しみだった）
（だから、期待していることも伝わるように、青年に笑顔をむける）
（その頬は真っ赤に染まっていて動揺していることは丸わかりだろうけれど）

うん、そうだね。
まずは、水分補給しておかないと。
脱水症状になったら大変だもん！
（未来も早速買ってきたイチゴジュースにストローを刺して飲む）
（まず、部屋中にいちごの甘い匂いが広がり、よく知ったいちごの味が口いっぱいに広がる）
うーん、イチゴジュースもおいしい！
ありがとう、マサ！
マサもイチゴジュースひと口どうぞ？
（青年からガラナを受け取るとお返しにイチゴジュースを差し出す）
（見たことのない、そしてもちろん飲んだこともないガラナにドキドキしながら口をつける）
（１口２口３口と喉を鳴らしてガラナを飲んでいく）
（口の中に広がる、コーラのような別の飲み物のような不思議な味）
（飲んだことのない味だったけれど、嫌いな味ではない。不思議と癖になりそうな味だった）
ふー！ごちそうさまです。
コーラみたいなんだけど、ちょこっと違うんだね。
マサが買いたくなっちゃうのわかる！
（どうやら、未来もガラナを気にいったようだった）
（青年に返す前にもう１口こくんと飲んで満足したように青年に瓶を返して）
（珍しい、北海道限定のその飲み物を飲めたことが、未来にとって大きな収穫になった）

【お待たせいたしました！】
【早速なんですが、次回の予定決めませんか？】
【申し訳ないのですが、今週は土日が空いていなくて…次が月曜日になってしまうのですが】
【昌幸さんはどうですか？】

テスト

【むむ…続きが書き込めない…】
【なんでだろう？】

ばいばいサルさんに引っ掛かってしまったので携帯から失礼します。
昌幸さんを待ってますね。

こんばんは未来さん、相変わらず規制が解除されない昌幸です。
あ、あと転載ご苦労様です。

こんばんは、昌幸さん！
やっぱり規制解除なりませんでしたか…むむ。
ボクもばいばいサルさんに引っ掛かってしまいましたし、この前のスレに移動しましょうか？

俺も覚悟してたんで、今は我慢としか言いようがないです。
ですから、今日も例のスレで続きをお願いします。
そんなわけで、先に向こうに移動してますね。

ではではボクも移動します。

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677 名前：昌幸 ◆Xdkl.GWZCA[sage] 投稿日：2012/03/16(金) 23:04:00
（青年の言葉に、未来は少し慌てたような仕草を見せた）
（予想通りの様子に、青年もまたくすりと笑ってしまう）
（でも慌てたからといって、青年の言葉を否定したり嫌がったりはしない）
（そういう言葉も違和感なく受け入れられる）
（それが今の2人の関係である）
（でも青年にとっては普通の言葉でも、未来にはまだ刺激の強い部分がある）
（笑顔を向けてくる未来の表情には、期待と一緒に恥ずかしさのようなものも含んでいた）
（そんな初々しさを残す未来と身体を重ねるのは、青年にとって至上の悦びを感じる瞬間だ）
（同時にそれは、未来に対する責任を感じる瞬間でもある）
（未来は青年を好いて、全てを委ねてくれる）
（青年はその気持ちを汲んで、受け止めてやらなければならない）
（それは性的な意味だけでなく、人生としての意味も表している）
（将来を受け止めるくらいの気持ちがなければ、未来の純粋な気持ちには応えられないだろう）
（もっとも、既に2人は将来を約束しあっている仲だから、責任を感じるといってもそこまで重苦しいものではない）
（言い方を変えれば、責任を感じるのではなく、青年が自分の決心を再確認する瞬間とも言えるだろう）

（青年がガラナを飲むのを見て、未来も買ってきたイチゴジュースを飲む）
（未来のイチゴジュースはよく見るパックのやつだが、いかにも甘くて美味しそうな感じがする）
（ストローでジュースを吸った未来の顔が、あっという間にほころんだ）
（大好きなジュースを飲んで幸せなのが、手に取るように分かる）
（そして未来もイチゴジュースのパックを青年に差し出してくる）
ああ、ありがとう。
じゃあガラナと交換な。
（自分のガラナと交換し、青年はイチゴジュースのストローを口に含む）
（ちゅうーっと音を立ててストローを吸うと、ピンクの甘い液体が口の中に広がる）
（昔から何度も飲んだことがあるのに、飽きのこない甘さ）
（たった今未来が味わったであろう美味しさに、青年も思わず笑顔になった）
うん、やっぱイチゴジュースも美味いよな。
なんつうか、不変というか…伝統みたいな美味しさだよ。
イチゴジュースとバナナジュースだけは、未来永劫こういう美味しさを保ってほしいな。
（どうやら青年はバナナジュースも好みらしい）
（未来はというと、青年から渡されたガラナを美味しそうに飲んでいる）
（正直なところ未来の好みに合うかどうか心配だったが、嫌いではなさそうでホッとした）
んーまあ、見た目はコーラに似てるけど、どこか一味違うんだよな。
説明しにくいけど…あ、ほら未来、イチゴジュースご馳走様。
（未来にイチゴジュースを返すと、青年は畳みの間に上がった）
（そして夕食を食べたテーブルにガラナを置き、すとんと腰を落として座る）
未来も、もう特にする事なければ隣に来て座らないか？
（自分の隣をぺしぺしと叩いて未来を誘った）

【土日の予定了解です】
【俺は月曜日で問題ないですよ】
【時間はいつも通り20時からになると思います】
【あと、今日は時間的に次の未来さんのレスで凍結でしょうか？】

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678 名前：天野未来 ◆ef6Z4pbRrE[sage] 投稿日：2012/03/16(金) 23:51:11
バナナジュースもおいしいよね。
ボクもイチゴジュースと同じぐらい好き！
（青年と同じように未来もバナナジュースが好きなようで大きく頷いた）
（イチゴジュースもバナナジュースも、どこか懐かしくてほっこりと安心する味をしている）
（そのほっこり安心する味が未来は大好きなのだ）
（同じように、青年もその味が好きなのだろう）
（それがわかるとなんだか嬉しくなってしまう）
ボクもガラナごちそうさま！
あとで、いろはすのハスカップ味も飲ませてね？
（青年がもう1つ買っていたいろはすのことを思いだして）
（ハスカップ味もやはり気になるようで後で飲ませてもらおうと思っていた）

（青年に続いて未来も畳の間に上がる）
（先程までここで夕食を食べていた）
（そう言えば夕飯を食べている間も二人っきりなことをいいことにいちゃいちゃしていたことを思い出してしまう）
（青年と未来は恋人同士なのだから、いちゃいちゃしないほうがおかしいのだけれど）
うん、隣に座るね！
（青年に誘われて、そのまま青年の隣へ腰を降ろす）
（とくんと心臓が弾んでしまう）
（先程までと、変わらない、今この瞬間も二人きりなのは同じ）
（だけれど、未来の心は先程までとは決定的に違っていた）
（これから先、この先の恋人達の時間を想像しないわけにはいかないからだ）
えへへ、緊張しちゃうね。
（隣に座っると、青年のことを余計に意識してしまっていた）
（緊張していることが、見ているだけでも青年に伝わってしまうだろう）
（これではいけないと、体を解すようにうーんと大きく伸びをする）
（それから、青年の方に視線をむけた）
（ほんのり、頬が赤くなっているのは、のぼせたわけではないことは青年にもわかるだろう）
うーんと…うーんと……隣じゃなくて、膝の上に座ってもいい？
その方が、隣よりもくっつける気がするの。
（青年の膝の上に手の平を置いて首を傾げる）
（未来なりに精一杯青年を誘おうとした結果が膝の上に座ることだったようだ）
（恥ずかしいのか視線が合うとすぐに顔を伏せてしまうけれど、青年にもっと近づきたいことは伝わるだろうか）

【ありがとうございます！】
【では、今日はこれで凍結お願いします！】

【次回は月曜日の20時から、よろしくお願いしますね！】

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687 名前：昌幸 ◆Xdkl.GWZCA[sage] 投稿日：2012/03/19(月) 21:33:54
（未来は青年と同じくバナナジュースも好きなようだ）
（イチゴとバナナは昔からある、誰にでも飲んだ事があるであろう飲み物だ）
（どちらも飲みやすい甘さで、これが好きだという人はきっと多いに違いない）
（予想通り未来も好きだったらしく、嬉しそうに笑顔を見せてくれる）
（ほんの些細な共通点だが、青年にとっても嬉しい事であった）
（少しでも共通の好みがあれば、それだけで2人の仲が進んだような気になれるのだ）
（畳の間に座りながら、青年は思わずニコニコしてしまった）
（未来が青年の後を追うように畳の間に上がってきた）
（少し緊張しているようにも見えたが、笑顔で青年の隣に座る）
（2人の間に、若干の沈黙が訪れる）
……

（この程度の沈黙は普通にあるが、今は少し意味合いが違う）
（あと2人にとって残るのは、恋人としての時間だけだ）
（青年もそのつもりで畳みの間に誘ったのだが、さすがにすぐ押し倒すわけにもいかずちょっと緊張していた）
（北海道のホテルというシチュエーションも、緊張に一役買っているかもしれない）
（少し落ち着こうと小さく深呼吸をしようとした青年に、未来が話しかけてきた）
うん、ああまあそうだな。
（緊張が目に見える未来だが、青年も声が何となく硬くなってしまっている）
（これでは初めてデートをしたカップルみたいだ）
（このままではいけないと思ったのか、未来が大きく背伸びをした）
（青年もその間に大きく深呼吸して、緊張を解そうと試みた）
（とりあえず少し落ち着けたところで、未来が見つめてきている事に気づく）
（恥ずかしいのか、それとも緊張からか頬が赤い）
（その熱が伝わったかのような未来の視線が、青年にも熱く感じられてくるようだった）
（青年が何かを言う前に、未来が膝に手を置いてきた）
（未来の手のひらの温かさがに心臓が一瞬跳ね上がり、思わず声が出そうになってしまった）
ん、膝の上か。
そりゃもちろん構わないよ。
（できるだけ平静を保って、青年は笑顔で頷いた）
（おそらく未来にとっては精一杯のアピールを、断る理由は青年にはない）
よっと。
（未来の手を引いて膝の上に乗せた）
（夕食の時と違い薄い浴衣姿だから、未来の体温がすごく身近に感じ取れる）
（もっとそれを近くで感じたくなり、青年は未来の腰に手を回すと身体を引き寄せた）
（青年を椅子に例えると、その上に未来が座っているような構図になる）
なあ未来…未来は今日1日、楽しかったか？
（前に座る未来の肩に顎を乗せ、青年は今日の事を聞いてみた）

【未来さん、お待たせしました】
【時間までよろしくお願いします】

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688 名前：天野未来 ◆ef6Z4pbRrE[sage] 投稿日：2012/03/19(月) 22:51:32
（膝の上に座りたいという未来の願いを青年は快く受け入れてくれた）
（青年に手を引かれて、夕食のときと同じように青年の膝の上に収まる）
おじゃまします…。
（青年の膝の上に座ってもまだ緊張は収まらない）
（夕食のときと同じ膝の上。だけど夕食の時と違う、、着ている物がお互いに薄くなったから）
（お風呂上がりだからだけではない。青年の体温を強く感じる）
（背中から青年の鼓動を感じる気がしてしまう）
（ドキドキと聞こえる鼓動は未来と同じように高鳴っている気がする）
わ……。
（青年が未来の身体を引き寄せて、より2人の身体が密着する）
（とくんとくん、心臓が脈打つ音が早くなってしまう）
（体温だけではなく、青年の吐息もすぐそばで感じられる）
（当たり前のようにドキドキが止まらなくなってしまう）
今日1日？うん。すっごく楽しかった！
（青年が今日1日楽しかったか問いかけてきた）
（肩に感じる青年の存在に自然に笑顔になってしまう）
（青年の質問からすぐに、札幌について雪祭りに行ったことを思い出す）
（1つ1つゆっくり青年と見て回った雪像の姿が蘇ってくる）
（大切なゆきだるまくんと出会ったことも）
全部ぜーんぶ、楽しかったよ。
雪祭りも、温泉に来てからも。
マサと過ごしたこの北海道での時間は全部宝物だよ！
（頬を紅潮させて青年に告げて肩にのる青年の顔に頬を擦り寄せた）

…あ……！
（雪祭りのことを順番に思い出していた未来の顔が見る見るうちに赤く染まってきた）
（雪祭りでの出来事で、忘れられない出来事が1つある）
（キスに夢中になり過ぎて、雪祭りの会場で一線を越えてしまったこと）
（今、思い返してみれば大胆なことをしたと、恥ずかしさが今更襲ってきた）
……マサ、雪祭りのこと…全部覚えてる？
（顔を赤くしながら青年に雪祭りのことを尋ねてみる）
（もちろん、青年も1番に思いだすのはたくさんの雪像のことだろう）
（たくさん撮った写真のことかもしれない）
（未来が思いだした、雪祭りでの出来事を、果たして青年も覚えているのだろうか）
（それとも、未来だけが覚えているのだろうか）

【お待たせいたしました！】
【そんなわけで今日はそろそろ時間でしょうか？】

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697 名前：昌幸 ◆Xdkl.GWZCA[sage] 投稿日：2012/03/21(水) 21:57:47
（身体を引き寄せられた未来は、少し驚いたようだった）
（でも嫌がるような素振りもなく、そのままじっと青年とくっついている）
（鼓動が未来に聞こえてしまうのではないかと思えるほど、心臓が速く高く鳴っている）
（もしかしたら、このまま黙っていたら未来の鼓動も聞こえるかもしれない）
（今の2人の距離はそのくらい近かった）
（青年の質問に、未来は元気に答えてくれた）
（おそらく今の未来の脳裏には、今日1日の出来事が思い浮かんでいるのだろう）
（1つ1つが未来の大切な思い出に違いない）
（そしてその1つ1つの出来事は、青年にとっても何ものにも代えがたい大切な思い出だ）
（頬を擦り寄せてくる未来に応えて頬を寄せながら、青年も今日という日を思い出す）
（次の瞬間、未来が小さく声を上げた）
…ん？
（そして擦り寄せた頬が、みるみるうちに熱くなってくる）
（どうやら何か恥ずかしがっているようだ）
（青年が様子を見ていると、やがて未来が雪まつりの事を聞いてきた）
勿論だよ。
未来と初めて見た雪まつりだからな。
（さっきも言ったように、未来と体験した今日の1つ1つの出来事は大切な思い出だ）
（それをそう簡単に忘れるわけがなかった）

最初に大通り会場着いて見たのが恐竜の氷像だっただろ。
未来も、あの恐竜がすごく印象に残ってるって言ってたな。
（その情景を思い返すように話しはじめる）
その後で見たのが、北海道の動物とかの大雪像だ。
…あれ、恐竜のあとだったっけ？
何かの建築物の雪像もあったような…。
（そこらへんの記憶は少し前後しているらしい）
んで、広場にスケートリンク作ってたから、一緒に滑ってさ。
未来をお姫様抱っこして滑った時は、内心転ばないかひやひやしてたな。
（あの瞬間は、青年にとっては特に印象深い出来事だった）
（未来を抱いて滑っている時の、まるで世界が2人だけになったかのような感覚はあれが初めてだった）
んーと、その後でテレビ塔の方に昼ごはん食べに行ったっけか。
まあ普通のラーメンだったけど、寒いからその分余計に美味く感じたな。
それでデザートにソフトクリーム食べて…あ。
（そこで青年も、ソフトクリームを口移しで食べた事を思い出した）
（そしてそれは自動的に、テレビ塔の裏での行為に繋がった）
（今から考えても、随分と恥ずかしい事をしていたと思う）
未来は、その覚えてるか？
最初は普通にソフトクリーム食べてるだけだったのにな。
（あまり直接的な表現はせず、行為を連想させるような言い方にした）
キスとかは人前でも気にならなかったし、そのあとの…テレビ塔の裏の事も、恥ずかしいとかはそんなになかった。
未来が、そんな気持ちを全部忘れさせてくれていたしな。
…未来は、外でああいう事してて恥ずかしくなかったか？
（未来がどういう気持ちだったか、少し聞いてみたかった）

【お待たせしました未来さん】

？

【規制中】規制されたキャラハンが好きにロールするスレ２【専用】
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698 名前：天野未来 ◆ef6Z4pbRrE[sage] 投稿日：2012/03/21(水) 22:56:53
ボクも恐竜が一番印象に残ってる！
かっこよかったし、何よりすっごい迫力だったもん。
（青年の話を聞いていると、雪祭りの一つ一つの場面が思い浮かんでくる）
（今日のことなのに、もうずっと前のことのように思えてしまう）
（けれど、どの瞬間も未来にとってはかけがえのない青年との思い出）
（忘れることのできない思い出だ）
んーと…建築物…？
あ、中国の建築物だ！
あれもすごかったよね。雪で作ったように見えなかったね。
（一つ一つの記憶を手繰り寄せて組み合わせていく）
（スケートリンクのことももちろん覚えている）
（お姫様抱っこで滑ってもらったことも）
えへへ、あのときはボクすっごく幸せだったよ。
本当のお姫様になったみたいな気分だったし。
すっごく楽しい時間だったやぁ。
（青年の胸に体重を預けながら楽しそうに話す）
（もちろん、心臓はドキドキ高鳴っているけれど）
（それよりも、青年と思い出を分かち合うこの瞬間が楽しくて仕方なかった）

そうそう、テレビ塔でお昼ご飯食べて…ソフトクリーム。
（青年が、あの時のことを思い出したように声をあげた）
（未来の頬は余計に赤く恥ずかしそうに染まっていった）
（あのときはソフトクリームの口移しから始まった行為がいつの間にかエスカレートしてしまっていた）
（ロマンチックな時間だったけれど、今思いだして見ればかなり大胆なことをしていたと顔から火が出てしまう）
うん、覚えてるよ。
んー、キスで食べさせっこしたのがいけなかったのかな？
（青年が言葉をぼかしてその時のことを問いかけてくる）
（もちろん、その行為にドキドキしたけれど、嫌ではなかった）
ボクも、キスも、その後のこともイヤじゃなかったよ。
んと、すっごくドキドキして…マサのこと気持ちよくしてあげたくて。
もっともっと、激しいこともしたかったかも…。
今考えるとすっごく恥ずかしくなっちゃうんだけどね。
（青年を見上げながらペロリと舌を出して恥ずかしそうに笑って）
うーん…ボク、お外でするの好きなのかもしれないやぁ。
さっきも…温泉でしたくなっちゃったし…。
（腕を組んでうーんと唸りながら呟いて）
（変態さん？と自分を指差しながら青年に問いかけてみた）

【お待たせいたしました！】
【ではでは、今日はここまででしょうか？】

【では、時間になりましたので昌幸さんをおまちしてます】

こんばんは、未来さんを待ってます。

あ、こんばんは未来さん。
今日もやっぱり規制は解除されませんでした。
また向こうのスレで続きをお願いしていいですか？

【了解しました！】
【では、早速いつものスレに移動しましょうか】

ではお先に向こうに移動してますね。

昌幸です、携帯から失礼します。
いつもなら土曜日は夜に出かけるのですが、今日はこれから出る事になってしまいました。
残念ですが、待ち合わせを月曜日にしてもらっていいですか？
時間はいつも通り20時で大丈夫です。
ご迷惑をおかけしますが、予定が合うようでしたらお願いします。

【昌幸さんこんにちは！】
【予定了解しました。気をつけていってらっしゃいませ！】

【月曜日の予定も了解です】
【その時間で大丈夫ですよ】
【月曜日楽しみにしてますね】

【こんばんは！昌幸さんをお待ちしてますね】

【こんばんは未来さん】
【やっと待ちに待った規制解除です】
【こうやって書き込めるのは、何気にありがたいことだと実感しています】

【ところでそろそろ容量が一杯になりそうですね】
【新スレを立てた方がいいかもしれないです】

【昌幸さん、こんばんは！】
【やっと待ちに待った規制解除ですね！】
【嬉しいですね。久しぶりの我が家はやっぱり落ちつきますね】

【スレ立て久しぶりに成功です！新スレです】
【女装】天野未来と遊んじゃうスレその６【ショタ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1332761277/

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707 名前：昌幸 ◆Xdkl.GWZCA[sage] 投稿日：2012/03/23(金) 22:01:27
（青年の話を未来は1つ1つ頷きながら聞いている）
（未来の脳裏にも、青年と同じような情景が映っているのだろうか）
（そんな事を思いつつ話を進める青年）
（その話の途中で、未来は青年の記憶の曖昧な部分を補足してくれた）
あ、はいはい、細かい名前とかは覚えてないけど、確かに中国の建物だったな。
（その記憶力に少し驚きつつも青年は頷く）
（未来は勿論スケートリンクの事も覚えていた）
（そういう素敵な思い出を共有できたというだけで青年は嬉しかった）
（ある意味それだけで、この旅行は成功と言ってもいいくらいだ）
（青年の膝の上で、未来は嬉しそうに思い出を話している）
（未来が預けてくれる身体の重みが、青年に対する信頼の表れのように思えて気持ちいい）
（浴衣越しに感じる未来の体温は高いようだが、青年に委ねてくれる身体はリラックスしている）
（そして青年の鼻をくすぐる未来の艶やかな髪）
（風呂上りの黒髪からは、髪を洗った時につけたリンスの香りがする）
（魅惑的ともいえる香りは、青年の胸の鼓動を高鳴らせるに十分だった）

（楽しそうに話し続ける未来）
（青年は髪の香りをもっと嗅ぎたくて、未来の腰に回した腕に少し力を込めて身体を引き寄せる）
（未来の髪がより近づき、リンスの香りを届けてくれた）
（その香りも楽しみながら、青年は未来の話を聞く）
（未来もテレビ塔での事は当然覚えているようだった）
（まああれだけの事だから、忘れる方が難しいかもしれない）
どうだろうな？
キスは確かにその通りだけど、それはまあきっかけの1つ…かなぁ。
俺も未来も、雪まつりとかで気分もかなりハイになってたし。
（思えばスケートで抱っこして滑った時から、妙に気持ちが高ぶっていたようにも思える）
（旅行の楽しさや、未来の服装の可愛さ、日常とは違ったシチュエーションがそういう気持ちにさせていたかもしれない）
（それからソフトクリームでのキスを経て、テレビ塔の裏での事に繋がっていたのだろうか）
（でも未来はテレビ塔での行為に嫌という思いはなかったようだ）
（気持ちよくしてもらった青年は勿論嫌なはずはないが、未来もその場の雰囲気の中で気持ちが昂ぶったみたいだ）
はは、さすがにあの場ではあれ以上の事はできないな。
でも、まあ俺も1歩間違えたらあれ以上をしていてもおかしくなかったかもな。
（舌を出して笑う未来に、少し苦笑して答える）
（未来はというと、外でそういう行為をしたくなる事に少し疑問を持ったらしい）
…まあ、多分変態さんかもね。
（問いかけてくる未来にくすりと笑いかけた）
だけど、俺も同じくらいしたくなってたから、変態さんなのはお互い様だよ。
…だから俺と未来は、相性がピッタリなんだって思うんだ。
（青年はちらりと未来の横顔を見ながら誘惑するように囁いた）
ここは未来と俺の大好きなお外じゃないけど…その分、いくら大声を出しても大丈夫だよ。
（このフロアは2人の部屋を含めても数部屋しかない）
（雷のような大声でもない限りは、誰かに声を聞かれる事はないだろう）

【未来さん、お待たせしました】
【では時間までお願いします】