◆禁止事項◆
※誹謗中傷・荒らし行為 → 華麗にスルーしてください。注意や煽りは逆効果です。
※最強ロール・決定ロール(ただし決定ロールからの逃走に使用するのは可)
※スカ・ウホ・グロなど特殊ロール(ソフトなものは禁止しませんが、相手の嗜好と場の雰囲気にご注意ください)
※世界観・舞台設定を壊す行為
※キャラハンの殺害(自決含む)、軍が崩壊しかねない事態を引き起こすこと。
※越境行為・キャラハンの掛け持ち・同キャラハンによる連日待機
◆注意事項◆
※相手を気遣い、尊重しましょう
※陵辱行為:設定などリセット非推奨なので、打ち合わせの上でお願い致します。
※戦闘行為:最強ロールやキャラの殺害において細心の注意を払ってください。
※雑談中の乱入:エロール中の乱入に関しては原則禁止ですが、雑談の場合は乱入を禁止しておりません。
雑談される方は、乱入可能であればキャパとなる人数をご提示ください。
また乱入しやすいように場所などの設定をお書きいただければ助かります。
※恋愛関係:ここはシチュスレでも単なる出会いの場でもありません。
特定のお相手の方以外の方と「雑談すらもしない」という事はおやめください。
※設定リセット:設定リセットは非推奨ですが、必要ならば行っていただいても構いません。
ただし濫用はお控えください。
※フェードアウト: 一月以上、連絡無くスレに顔を出されなかった場合、フェードアウトとして扱います。
◎転んでも泣かない、苛々したら深呼吸
◆シチュエーションについて◆
基本的な舞台として、革命軍本拠地となる「湖に浮かぶ城」を用意しています。
それ以外でも何かアイテムを探している、帝国軍の様子を見に行っているなど城外を演じてもらって構いません。
◆キャラハンとして参加しよう◆
革命軍リーダーのルーンである『王冠』を除く、107のルーン所持者となり、トリップを付けて活動してください。
必ずルーンの説明(>4)を一読するようにお願いいたします。
また、最初のロールから革命軍である必要は無く、
他のキャラハンとのロールを行った上で革命軍に加入しても構いません。
戦闘が得意というキャラクターで無くても構いません。(例:鍛冶屋・料理人・聖職者など)
ただし、善良なキャラクターである必要もありませんが、根は悪人であっても、
革命軍の勝利を望んでいるという大前提で行動することを忘れないでください。
◆キャラハン用テンプレート◆
【名前】
【ルーン】所有ルーン。他の人と被らないように一つだけ選んでください。
また()で囲んでルーンが宿っている位置も記入してください。
【年齢】
【性別】
【職業】戦士・相談役・軍師・鍛冶屋・料理人などの職業
【種族】エルフ・ドワーフ・獣人・竜人などの種族
【容姿】
【装備】持ち物、服装
【戦闘】主な戦い方を簡単に
【NG】NG事項、甘々、戦闘、陵辱など
【備考】その他備考。簡単な設定やお願いなど
【提示できるシチュ】雑談、エロールなどで自分がやりやすいシチュなどがあれば記入
※新規参入希望者の方は避難所にプロフィールを投下、推敲を推奨。
本人と分かるようトリップ付けをお願いします。
◆名無しさんとして参加しよう◆
一般人、革命軍一般兵士、魔物や帝国軍など、108のルーン所持者以外を演じてください。
また、舞台設定上、一部純愛系のキャラクターとはエロールが行いにくくなっているかと思います。
我慢する、キャラハンとしてご参加いただくなど、広い心でご容赦いただきますようお願いいたします。
◆名無しさん用テンプレート◆
※トリップ付け推奨
【名前】
【性別】
【年齢】
【職業】
【種族】
【容姿】
【状況】敵・味方・その他あれば記入
【希望シチュ】酒場で雑談、エロール、訓練、一緒に入浴、戦闘→陵辱など
・お相手キャラハンのNG欄と提示欄にご注意下さい。
・細かい打ち合わせは【】などの会話でお願いします。
※名無しさん用テンプレートは必須ではありません。使用、不使用、一部のみ使用、ご自由にどうぞ。
あくまでキャラ立てやロール打ち合わせの一助とする為のツールとお考えください。
◆ルーンについて◆
ルーンとは、紋章のような痣(あざ)です。
『王冠』と、その下に集まる運命と言われている107のルーン以外にも、存在しています。
ルーンの力については明確に定めていません。
それぞれのキャラクターのイメージを形作る際の味付けと考えてください。
ex)『空』のルーンであれば心がおおらかとか、風の魔法が得意とか。
ex)『死』のルーンであれば死人使いとか医者とか。
ex)『人形』のルーンであれば無表情や無口、実際に古代魔法で動く人形など。
ex)『豊穣』のルーンであれば農作業が得意or子だくさんorおっぱいおっぱい!
◎適当にイメージで選んでもらって構いません。
◆108のルーン一覧◆
×王冠 愛 雨 意志 海 鱗
運命 永遠 円 鏡 果実 家畜
鐘 雷 ×仮面 硝子 ×狩人 騎士
気品 希望 恐怖 教養 金貨 首輪
雲 蜘蛛 軍旗 獣 ×賢者 ×恋人
荒野 幸福 氷 篭手 金剛石 策士
死 詩人 司法 車輪 自由 淑女
祝福 城壁 印 深淵 蜃気楼 真実
砂 成長 誓約 水晶 生命 鮮血
草原 空 ×太陽 滝 黄昏 竪琴
旅 堕落 知恵 力 ×月 翼
剣 ×罪 庭園 塔 道化 毒薬
棘 涙 ×肉欲 人形 人間 沼
歯車 鋼 蜂蜜 罰 花 ×庇護
瞳 秘密 舞踏 葡萄酒 ×船 憤怒
変化 萌芽 奉仕 豊穣 星 母性
炎 微笑 未完 無垢 森 門
病 ×夢 夜 勇気 理性 竜
--------------------------------------------------------------
※現在使用中の物を×表示してあります。
◆ルーン所持者(キャラハン)一覧◆
----------------------------------------------------------
男 シリウス◆108/3728gM (王冠) *資料プロフURL
----------------------------------------------------------
男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
女 ビオティーテ ◆eqfBIotITE (夢)
女 ティスラ ◆5VTzaZek0A (肉欲)
男 ラスティ ◆yGiJPoranI (鋼)
女 ノネット ◆zoQYyHd66s (賢者)
男 サイアス ◆q/w31xVKIk (月)
女 モーリィ ◆5Hyji2O13s (死)
女 リリア ◆913wBjBsrs (恋人)
女 ニーナ ◆OvGDqs8cuE (仮面)
女 フェル ◆6Ja62fKo2w (罪)
女 アメジン ◆e.dKlWDnTY (庇護)
女 ティア ◆HLk80yt6rQ (太陽)
----------------------------------------------------------
◆FAQ◆
Q 幻想水滸伝に似ていますが、世界観はオリエンタル風味?
A オーソドックスな中世ヨーロッパ風ファンタジーをイメージしてください。
ただし、オリエンタルな国もありますので忍者などのキャラクターもおkです。
Q 男キャラハンも参加可能ですか?
A 可能です。雑談・恋愛等の日常を主軸に置いているスレである為、積極的にご参加下さい。
Q 後に革命軍に合流予定の帝国軍キャラクターをやりたいのですが
A テンプレの通り、最初のロールから革命軍である必要はありません。
ただし、長期間敵のままでいる場合、シチュエーションや絡める方が限られます。
Q 大規模戦闘(戦争)は行ってもいいですか?
A 本格的に大人数でやるならばイベントなどで考えると思います。
「戦争の最中、一対一で対峙する状況となった」「描写として兵士・戦争風景を描写する」
などと言ったシチュエーションで戦闘して下さるのは構いません。
Q 置きレス会話は可能でしょうか?
A 会話できる機会を増やすためOKとします。
ですが、置きレス会話に関しては避難所でお願いいたします。
Q キャラハン殺害禁止とありますが戦闘の結果や自決などでは?
A 戦闘メインのスレでない為、本格的な殺し合いはやめていただきたいと思います。
自決に関しても知り合いのキャラクターが悲壮ロールを強いられる事になるので不可でご了承ください。
Q 雑談に参加する時は名無しもファンタジーの世界観を意識したほうがいい?
A 雰囲気を壊さないように、できましたら革命軍の仲間などを演じていただければと思います。
避難所での一言などもあるでしょうし、強制ではありません
◆連絡事項◆
【FO期限注意報】
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・フェル ◆6Ja62fKo2w (罪)
最終投稿日:2011/09/07(水) 00:34:33.81
【FO期限が過ぎております。このレスを確認されましたら、生存報告をお願い致します】
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【スレ情報】
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前スレの容量がまだ残っています。
前スレを使いきってから、新スレに移動してください。
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【名前】ルミエール
【ルーン】狩人(右手の甲)
【年齢】22
【性別】♀
【種族】人間
【職業】革命軍弓兵兼食料調達係
【容姿】おさげにした赤髪ロング。女性にしては長身で顔つきにも男性的な雰囲気が漂う。
【体形】身長175cm B82 W60 H85
【装備】タイツ状の防刃服(上半身と下半身のセパレートタイプ)の上にレザーのベスト、パンツ、グローブ、ブーツと軽装。ベストの胸部とブーツの爪先と踵が金属で補強してある。
武器は状況によって色々な弓を持ち替え、御守り程度に短剣を身につけている。
【戦闘】前衛の援護、上空からの攻撃に対する遊撃等の後方支援が主。領内に侵入した怪物の狩猟なども
【NG】猟奇、鬼畜系
【備考】革命軍に参加する以前は猟師や用心棒など、色々な職を転々としてきた経歴の持ち主。
しっかりと鍛えられた身体に刻まれた数々の傷跡が歴戦の証。
狩人のルーンを宿していて、集中力や気配を察知する能力が優れている。
性格は明るく前向きでサッパリ系。
対象を【獲物】と認識すれば、動物であろうと人間であろうと眉も動かさずに射抜ける非情さも合わせ持つ。
ルーンの加護とやらは結構厄介で、寝ている時ですら気を抜けない程に気配というものに対して敏感。
特に人の多い屋内などの閉鎖空間に長時間いると気が滅入ってしまう。
暇さえあれば外に出て独り黙々と鍛錬に勤しんでいたりする。
唯一の娯楽である入浴の時だけは別人のようにリラックスしているらしい。
革命軍に所属してからルーンとそれに纏わる伝承について知り、半信半疑ながらも取り合えず付き合ってみようか程度には協力的な姿勢を見せている。
【提示出来るシチュ】戦闘、訓練、狩猟、雑談、エロール
【今回こそはプロフの張り忘れしないようにっと(`・ω・´)】
【では落ち〜】
10 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 18:13:22.29 ID:moEJ8TA0
10
【名前】ティア・ソレイユ
【ルーン】太陽(胸元)
【年齢】17歳
【性別】女
【職業】親衛隊長(剣士)
【種族】人間
【容姿】身長:157cm 3サイズ:B82/W55/H83
緋色で前髪を斜めに流したショートボブ。肌は色白で髪と同色の真っ直ぐな瞳。
通常は白ブラウスに緋色の膝上丈のプリーツスカート、革のブーツを着用。
【装備】任務時は服の上から革の鎧を装備し、腰にレイピアを帯刀する。
革の鎧は一般的な女性用の物で、動きやすさを重視して肩を覆う部分は無い。
レイピアも刀身は特別な物ではないが、柄部分に太陽の紋章が彫金されている。
【戦闘】攻撃と防御を犠牲にした、軽装による素早さを活かした戦闘スタイル。
並ならぬ努力の結果、力では劣るが剣の腕は今では一般の男性兵士よりも上。
また、要人警護の際は敵の攻撃をいち早く自ら盾となって防ぐことが任務。
【NG】死亡やグロスカ等
【備考】生まれ故郷を帝国軍に滅ぼされ、これ以上の悲劇を生まない為に革命軍に参加。
太陽の紋章の所有者であり、快活な性格で、逆境にも挫けない芯の強さを持つ。
平民出身だが剣と指揮能力に優れており、革命軍幹部を守る親衛隊長を務める。
非番の際も剣の訓練や、兵法を学ぶ努力家で、シリウスを目標としている。
帝国軍との戦争が終わったら、子供たちに勉強を教える先生になることが夢。
密かにシリウスに憧れを抱いているが、異性としては一線を引いてる。
【提示できるシチュ】雑談・戦闘・エロール(要相談で和姦・レイプに対応)
【スレ立てご苦労様です。プロフ投下です】
12 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 05:58:02.06 ID:CD1ZtZVy
いいね
【ルミエールさま、スレ立てありがとうございます。プロフィール、投下します】
【名前】ティスラ・デュール
【ルーン】肉欲(首筋)
【年齢】18
【性別】女性(両性)
【職業】雑用係
【種族】人間
【容姿】身長153センチ、体重不詳、97−56−84。背中まである黒髪をアップにし、
やや切れ長の目は潤んだ黒。ほんのり朱に染まった頬に少々低めの鼻、ぽってりと厚ぼったい唇。
無駄な肉のない引き締まった体だが、胸だけは異常なほど発達している。
【装備】戦闘用の装備はなし。普段は体のラインを隠すようなゆったりした服。身体が疼きだすと、
脱ぎやすい(脱がされやすい)ワンピースに着替える。
【戦闘】非戦闘員のためNG。
【NG】拷問など体に傷が残る行為、戦闘行為。
【備考】城内の掃除、兵士たちの衣服の洗濯、町への買出しなど雑用全般を任されている下働き。
難民として城下町に流れ着き、自身が戦闘に向いていないので打倒帝国の願いをこめて革命軍の下働きになる。
首筋のルーンの力により、不定期に異常なほど性欲が高まる。その時は、股間からペニスが生える。
子宮にもペニスにも、子供を作る能力はない。(ルーンにより、快楽最優先になっている)
性格は内気で、目立たないように、人目を避けるように仕事をしている。性欲が高まっている時も、
謝りながら相手の身体に溺れるような状態。
【提示できるシチュ】エロールと雑談。
【今日は投下のみで失礼します…】
14 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 00:09:44.56 ID:YUV/aK9c
。
15 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 18:33:42.06 ID:YUV/aK9c
15
保守
17 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 05:42:39.66 ID:ivLR5zc0
17
【リリアさんのレスで前スレが埋まりそうだから、待ってみたりする】
【前スレ容量を超えました】
>リリア
わかりました。自分が全て悪かったです。ごめんなさい。
【落ちます】
リリアは結局何がしたいんだ?
他キャラが相手できそうにないビッチプロフをごり押しするし、エロール希望名無しを蹴るし。
まさか、ラクス・クラインのように「自分を崇め奉る人間以外認めない」ってんじゃないだろうな?
男キャラの相手をしたいだけだろ
男キャラが相手なら全力で誘い受けするはず
【ルミエールさん、スレ立てありがとうございましたー】
【名前】モーリィ
【ルーン】死(腰)
【年齢】24
【性別】女
【職業】傭兵(現在は無所属)
【種族】人間
【容姿】168cm 無駄なく締まった体つき、胸は平均くらい
緑掛かった黒髪を顎の長さで切り揃える。瞳は鳶色
シンプルな袖なしシャツと膝下丈のパンツに、装飾のついた布を一枚纏う
【装備】短剣2本・長剣(いずれも柄に連なる輪の彫刻が施されている)
籠手と胸当て
【戦闘】右手に長剣、左手に短剣を持って攻防をこなす
何も考えず相手の懐に飛び込む、無鉄砲な戦い方をする
【NG】猟奇、スカなど
【備考】覇権交代の際に故郷を追われ、東方から旅をしてきた傭兵
「生と死は同じ輪の上」と信じる部族出身で、死への畏怖を理解できない
無謀な戦闘スタイルにも関わらず、命を落とすことなく戦場を渡り歩くことから
"死に損ないモーリィ"と渾名される
暢気で人当たりはいいが、職業柄やや警戒心が強い一面も
飾り布は何種類も持っていて、その日の気分で色や巻き方を変える
【提示できるシチュ】戦闘、雑談、エロール
【このまま場所をお借りして待機します】
【ちなみに今日のリミットは1時過ぎくらいまで、凍結可です】
【ロール内容は気軽にご相談ください】
【モーリィとイチャイチャし隊がログインしますた】
【冗談はさておいてお相手いかがでしょうか?】
【こんばんはー…何ですか、その不思議な名前の隊はw】
【ぜひお願いします。シチュのご希望はありますか?】
【読んで字のごとくというか……w】
【こちらとしてはイチャイチャしry】
【それか、こちらは帝国側の傭兵かなにかで、プロフにある無鉄砲な戦い方に返り討ちにさせて頂いて】
【報償金代わりに身柄を一晩頂戴するというのは如何がでしょうか】
【自分が一方的なレイプとかは好きじゃないので、なぁなぁな感じになってしまうかもですが。解放しますし】
【勿論、そちらで御希望等あれば優先させて頂く所存であります】
【イチャイチャ了解しましたw】
【それいいですね。策に嵌って捕まって、拷問でもされるかと思いきや…みたいな】
【なぁなぁでも全然問題ないですよー。こちらも適当な性格ですから】
【名無し隊員の案に乗らせていただきます♪】
【死に損ないの二つ名にもハクが付く……と思います】
【良い事か悪い事はさておき】
【策謀を練られるほど頭は回らないので、単純に一対一のシチュエーションで今回はこちらに軍配が、みたいな感じでも良いでしょうか?】
【あと、書き出しはどちらからにしましょう?】
【ハクがつくというか、傭兵として名が売れるのは喜ばしいことだと思います】
【正々堂々勝負でも、もちろんOKですよ】
【書き出しですが、お願いしてもいいでしょうか?】
【では書き出してみますー】
【冒頭なので多少そちらの立ち位置に触れてしまいますので】
【おいちょっとこれは無いわー的な部分がありましたら遠慮なく蹴っちゃって下さい】
(革命軍は元より、帝国側にも傭兵を雇う制度は存在する)
(都合の良い時に雇え、不要になれば何時でも切れる)
(正規の兵と違って金のみの繋がりというのは色々と便利なのだ。雇う側、雇われる側双方にとって)
(傭兵側としては今日の敵が明日の味方だったりする事もままあり、戦争そのものに何処か矛盾が生じている事をふと思う時がある)
(まあ、将来の国勢より明日の食い扶持の方が重要な立場からしてみれば、今、この局面をどう乗りきるかの方が余程大事だ)
おっとろしぃ姉ちゃんだこと……。
(混戦のさなか、やや突出した形でこちらの陣へ突入してきた1人の戦士と対峙し、やや戦慄を覚える)
(見た目は世辞抜きで美人の部類に入る女。女の戦士は珍しいが、今の世の中では稀少という程でもない)
(が、それが美人、ましてや単騎で敵陣に乗り込んでくるような武力の持ち主はそうそういるものじゃない)
(戦場自体は慣れたものだが、相対してこれ程緊張する相手も久々だ)
(見た感じからして少なからず消耗している所に付け入る隙はあろうが、万全の状態ならなるべく会いたくはないタイプである)
【ちょっと長めになってしまいましたが導入はこんな感じで如何がでしょうか】
【名前は付けた方が良いです?】
(無茶はするな、とか後ろから聞こえた気がする)
(ちょっと手を振って応えはしたけど、今ここで無茶しなきゃ戦況は変わらない)
(予備の短剣を投げて雑兵を一人始末してから、短く息を吸い込む)
…どけぇぇぇっ!
(言った所で退くバカはいないなんてこと、叫んだ本人が一番わかってるってば)
(あくまで威嚇と、面倒な奴の注意をこっちに引くのが目的だから)
(思惑通りわらわらと群がってくれる敵兵を、順番に切り伏せる)
(実力と場数では負ける気はしないけど、こうも数が多いとさすがにつらいモノがあるわ)
……はーぁ、今日はついてないかなー
(怖気づいたか奇襲慣れしてないのか、やや距離を置くようになった敵兵達を見渡して…)
(その中に一人、厄介そうなのを見つけてしまった)
(小声でぼやいて、妙に落ち着いてこっちを観察してるそいつに笑みを向ける)
めんどくさそうなのは、早めにやっとかないと…ねっ!
(体力が少しでも残ってるうちに、なるべく強そうなのは潰しておきたいからね)
(そいつを次のターゲットに定めて、右手の長剣を振りかぶった)
【ありがとうございます。ばっちりですー】
【名前はどちらでもいいかなと思ってます】
【流れで聞いたりするかもしれないので、その時教えて頂ければ】
【では、あらためてよろしくお願いします】
(数の上ではこちらの方が圧倒的に上だ、何しろ相手は1人である)
(が、全く物怖じする様子の無い気迫に兵達は気圧されているようだった)
(これ程の手練れが相手だと数の優位も優位にならない事もある。予期せぬ同士討ちも誘われかねない)
…………!
(何やら合図して周りの兵達を彼女のやってきた後方、陣地の入口辺りの防備へ回した)
(この場合、不意を付かれて敵勢に雪崩こまれる方が余程厄介だ)
さて、と、やりますかい!
(死に直結しかねない自惚れは捨てたつもりだが、1人の方が気楽なのも確かだ)
(味方を気遣う必要も周りを気にする必要もない)
(彼女もそんなタイプなのだろうか、などとふと考えながら此方も剣を抜いた)
(敵を敵としてではなく、1人の人間として見てしまうのも傭兵なればこその癖だろうか)
【ではしばらく名無しで参りたいと思いますー】
……
(ちぇ、ばれちゃったか)
(ちらっと後ろに目をやるけど、やっぱり様子なんてわかんない)
(今は後続の活躍を信じて、目の前の相手に集中しないと)
(最初の一撃は、当たるか当たらないかギリギリの距離で振り下ろす)
(これはフェイクみたいなもんだから、外しても別に構わない)
…ふっ!
(本番はここから。まず相手が避けた方向に渾身の力で前蹴りを放った)
(そのまま勢いに任せて踏み込んで、逆手に握った短剣で切り掛かる)
(無鉄砲だってよく怒られるけど、近距離の肉弾戦はわかりやすいから好きだわ)
(さてと、こいつはどう出るのかな)
(一先ずは後顧の憂いは断ったものの、ここで自分が倒れても全く意味の無い話)
(というよりは、良く良く考えればかなり責任重大なポジションになってしまったわけで)
(自らの退路も断ってしまった事に今更気付いた)
まあ、なるようにならぁな……
(苦笑し、剣の握る手に力を込めた)
(先に動いたのはやはりというか彼女だ)
(突入してきた勢いのままに斬りかかってくる)
浅い……?
(が、得物の尺を考慮した上で若干踏み込みが甘い気がする)
(間合いを見誤るようなミスはまずしない相手だろうという事で、この一太刀はフェイントと踏み、少し身を引く)
(案の定、こちらが何をするでもなく当たらなかった位置を白刃が薙いでいった)
うぉっ……! とぉ!?
(だが、全くもって油断も隙もない。こうなる事も折り込み済みだったようで、すかさず蹴りが飛んでくる)
(一刀をどっしり構えてやり過ごした事でこれは何とか捌いたが、更に踏み込んで今度は短剣が弧を描いていた)
(咄嗟に身を逸らして首の皮一枚といった所で難を逃れた)
(初めの時点で身を引いていなければ、間違いなくこの時点で首から血のシャワーを噴き出していただろう)
ふぅっ……
(これまでで分かった事は、単騎突入してきた性格の通り、戦闘のスタイルも敵の懐に飛び込むタイプだ)
(迂闊にこちらから攻めて仕留め損ねでもしたら、あっという間に向こうのペースに持ち込まれる。正直言って苦手な相手である)
(早くも攻めあぐね、自ら貧乏クジを引いた事に後悔しつつあった)
(疲れるのを待つにも不安定要素が大きい。勝機を見出だすなら、肉を斬らせてなんとやらくらいだろうか)
(痛いが死ぬよりはましだろう)
お、いい反応ー♪
(思わず、にぃっと口元を吊り上げて呟く)
(厄介な相手っていうのは、裏を返せばやってて楽しい相手でもあるしね)
ね、猪突猛進型は苦手?
(悪い顔してる自覚は持ちつつ、挑発するように問い掛ける)
(ま、体勢を立て直す暇はあげない。こっちだって疲れてるんだから)
じゃ、今度こそっ!
(やや後ろに反った相手に対し、畳み掛けようと距離を詰める)
(左の短剣を順手に持ち替えて横に薙ぐ。次いで長剣で突きをお見舞いして)
…はぁっ!!
(充分に距離を縮めて、頭を狙った上段蹴り)
(きっちり決まれば、まず間違いなく意識は落とせる。そのぶん隙も大きいけど)
(勝負を掛けるなら相手が攻めあぐねてる今がチャンスでしょ)
ああ、苦手だね、全くもって苦手だねぇ!
(ついでに言えば戦闘中にお喋りする相手も苦手である)
(この台詞と表情は余裕なのか、強がりなのか、出来れば後者だと信じたいが)
(こんな風に意図せず心理戦を余儀無くされるので苦手なのだ)
そう! 簡単に!
(勢いはある、鋭さもある。が、守りに徹すればどうにか出来なくもない。必死になればという点も加味してだが)
つっ……!
(長剣と短剣による攻撃はリーチが大きく異なり、距離感を狂わされる)
(繰り出された突きを剣で受け流した直後に頭部目掛けて飛んでくる蹴り)
(完全にかわす余裕も受ける暇も無いが、仕掛けるにも今しかない)
ってぇ……! だらぁ!!
(蹴りの軌道に先行くように頭を動かしてその一撃を受ける)
(大きな衝撃に視界がぶれ、激痛が襲い来る)
(それでも意識は保っていられただけまともに受けるよりはマシな結果だろう。分の悪い賭けに勝った感じだ)
(ふらつく身体を気合いで踏みとどめ、蹴りを繰り出して始めて隙を見せた彼女の懐へこちらから踏み込んだ)
(姿勢を低くし、肩を腹部へ当てるように体当たりを見舞う)
(些か不格好だが、体格差を生かすにはこうする他無い)
【少し時間が過ぎてしまいました】
【申し訳ありません】
!? く…っ!
(蹴り抜かれる前に自分から当たりに来るなんて、正直予想外だ)
(顔は痛みに歪んでるけど、焦点はしっかりしてる目と視線が合う)
(まずいと思った、その瞬間だった)
かは…っ
(鳩尾から腹にかけて、重たい衝撃と鈍痛が走った)
(悔しいけど耐えられる訳も無く、素直に吹っ飛ばされて地面に転がる)
(金属が地面に落ちる硬い音で、剣が掌の中にないことに気づく)
う、ぅ…
(相棒を探して手が土の上を這うけど、乾いた感触があるだけでそれらしい物には触れない)
(完全に調子に乗り過ぎた。これは後で反省会だな…命があったら)
んん、くぅっ…
(重たい身体をどうにか起こそうとするけど、思ったよりもダメージが深いみたい)
(今は寝返り程度が精一杯で、とても戦えそうにない)
【大丈夫ですよ、気にしないでください】
【少し時間延長?できそうなんですが、名無しさんのご都合はいかがですか?】
(体当たりを仕掛けたのも半ば賭けではあった)
(外されればどうしようもなく無防備になり、後に待つのは切り付せられる未来である)
(どのみち、蹴りを受けた時点でまともにやり合いのはもう無理だったが)
……へっ……
(肩が腹へめり込む感触と頭上から聞こえた呻きに賭けへの勝利を確信し、思わず頬が緩む)
(こちらも彼女を吹き飛ばしたのは良いが、自ら仕掛けた体当たりの勢いを踏みとどめない程度にはふらふらだ)
(ぐわんぐわん視界の端で彼女が倒れて得物が手から離れたのを見届けると、頭を押さえながら歩み寄り)
わりぃな、今回の賭けは俺の勝ちみたいだ。
(首元へ剣を突き立て、彼女の胴を跨いで膝をつく)
(間近でじっくりと顔を見れば、やはり称賛の言葉しか思い浮かばないくらい整った顔立ちで、一瞬前まで殺し合ったのも忘れて思わず見とれる)
(本来なら今ここで止めを刺す、というのが常道ではあるが)
……悪い、ちょっと我慢してくれな。
(殺すには余りにも惜しく、そんな気も沸いて来なかった)
(ただ、このまま放っておいても他の誰かに首を取られるか、或いは回復彼女自身が反撃に出る可能性だってある)
(言ってみれば自分で仕留めた獲物だ。自分の物にしたいという独占欲を抱いたって贅沢じゃないだろう)
(少し考えた末、剣から手を離し、振りかぶった拳を無防備な彼女の腹部へ叩き付けた)
【了解しましたー】
【無理めならいつでも仰って下さいな】
(敵が近付いてくる。頭ではわかってるけど、身体は全く動いてくれない)
(相手も無事では済まなかったみたいで、だいぶよろよろしてるけど動けてはいる)
(どう見ても丸腰で地面の上に寝てる私の完敗だ)
(刃物が土を抉る音。首筋に宛がわれた剣身は鈍く光ってて綺麗)
(私に止めを刺そうとする相手の声と、影になって見にくい顔)
(こういう景色を、私が殺した敵兵たちも見てたんだろうか)
(私を跨いで覗き込んでくる男に、再び笑顔を向けた)
うん、私の負け。 どーぞやっちゃって?
(ここまでか、まぁ頑張った方かなー…なんて、考えてたのに)
あぐ…
(まさかの、本日二回目の衝撃)
(首をやられると思って油断してたから、もろに拳を受け止めてしまった)
なん、で……?
(今から殺そうって相手に、どうしてこんなことするんだろうか)
(辛うじて疑問符を絞り出す自分の声を聞きながら、私は意識を手放した)
【わかりました】
【名無しさんも、きつくなってきたら教えて下さい】
……悪いなぁ。
(鳩尾へめり込ませた拳を引き上げ、もう一度謝罪の言葉を呟く)
(油断というか、完全に力が抜けていたためか、体当たりの時とは違い腹筋の抵抗も殆ど感じなかった)
(未だ拳に残る柔らかな感触に罪悪感を覚える。敵であったとしても女の腹を殴るのは余り良い気分じゃない)
(殺すよりは遥かにマシとはいえ)
何でかってそりゃなぁ……
(蹴られたダメージも幾分か回復し、気を失った彼女の身体を、背中と膝裏辺りを支えてゆっくりと抱き上げた)
(意外な程穏やかな寝顔を今一度じっくり見つめ)
まぁ、美人だから、かな……
(とはいうものの、美人だろうが無かろうが、余程危機的な状況でもないかぎり同じ事をしていただろう)
(甘いと言われればそれまでだが、そんな自分は決して嫌いじゃない)
(それよりも問題はこれからだ。彼女の命運は自分の舌先三寸に掛かっている)
(久々にやりがいのある交渉だ、と思うと自然と笑みが浮かんでいた)
(そして、長時間に渡るお話合いの末、彼女の身柄を手にいれる事に成功したのである)
(その足で身を寄せている宿の一室へ匿うように連れ込み、ベッドへ寝かせた)
(革命軍との戦いの結果は痛み分けといった所か。まだまだ小競り合いは長期化しそうである)
【了解です】
【次から場面転換、で大丈夫ですか?】
(何か物音がした気がして、薄く目を開ける)
(どれくらい眠ってたのかはわからないけど、まだ身体がだるいし眠たい)
(折角柔らかい寝床もあるんだし、もう少し…)
んぁ…?
(いや、ちょっと待った。柔らかいっておかしくない?)
(だって今は帝国と小競り合いの最中で、革命軍の拠点からは遠く離れてるハズなのに)
(確か、いつも通りひとりで特攻仕掛けて、めんどくさい奴に出くわして…)
(不意に記憶が繋がる。ガバッと上半身を起こそうとして)
痛っ!
(短く悲鳴を挙げた。当然だよね、お腹にヘビーブローとグーパンチ食らってるんだもん)
(でも、痛みのお陰で頭の方は完全に覚醒した)
(首だけ動かして周りを見渡す。宿の一室らしい簡素な部屋には、自分の他にもうひとり)
(ちょっと前まで殺し合いを展開してた男がくつろいでいた)
(不用意に声出すんじゃなかった、と思うと同時に、あの疑問がまた頭に浮かぶ)
……
(それをそのまんま口にはしないけどね)
(とりあえず向こうから接触してくるのを待とうと、だんまりを決め込んだ)
【はい、大丈夫ですー】
(宿にいる時くらいゆっくりくつろぎたい)
(刹那的に生きる傭兵にそのくらい拘りがあっても良いだろう)
(懐の許す限り良い部屋を取るポリシーの男にとって、ここは値段と部屋の質に於いて最高に近い宿であった)
(一人部屋である為に数は一つだが広めのベッド、そして最低限の収納を設置してなお広めの部屋)
(オマケに二階で街並みの眺めも良いと来てる)
……んんっ?
(微かにベッドの軋む音と彼女の悲鳴に気付き、突っ伏していた机から顔を上げた)
(一つしかないベッドを譲った為にこんな事になってはいるが、野宿に比べれば苦痛にもならない)
おー、起きたかー……
(まだ半分寝てるような気だるさを隠そうともせずに椅子を引き、ベッドの側へ)
あ、腹、大丈夫か?
いや、多分大丈夫じゃないだろうけどよ。他に痛む所とかあるか?
(ほんの半日も経たない前まで命を賭け戦いをしていた相手に向けるには、穏やかすぎる内容と口調で話しかけた)
(自分と対峙する前の状況は流石に分からないが、目立った外傷も見受けられなかったと思う)
(起きたかと問う男の方が、よっぽど眠そうにしてる)
(危機感が全くないのは、どうせ動けないって思われてるからなのかもしれない)
全然平気ーなんて言うと思う?
自分でやっといて、何のんきな事言ってるんだか
(悔しいから、わざと生意気な口をきいて舌を出した)
…他は特に。あっても掠り傷くらいかな
(疲労はばっちり蓄積してるけど、さほど大きな傷もない)
(そんなこと教える義務はないけど、何となく律儀に答えてしまった)
あ、せっかく生かしといてくれたのに悪いんだけど、私ただの雇われだから
残念ながら交渉の材料にも、情報源にもならないよ
(会話しながら思いついたのはそれだった)
(私の頭じゃ、捕虜の使い道なんて、精々その程度しか浮かばない)
(それに、革命軍の機密事項なんて知らないのは事実だし)
(がっかりする顔を笑ってやろうと思って、挑むような視線を男に向ける)
まあ、うん、大丈夫じゃないよな。
でもあれだ、そんだけ口利けるなら心配無さそうだよな。
取りあえず謝っとく。悪かったな。
(椅子にもたれかかったまま軽く頭を下げる)
(減らず口を言える余裕もあれば特に大きな怪我もないようで、まずは一安心)
ああ、大丈夫だ。
俺も雇われだし、そんな情報にきょーみ無いから。
(妙に挑発的な視線を向けられるが、そんな彼女の期待を裏切るように極めて真顔で)
(横に手を振ってアッサリと否定する)
大体だ、この状況で自分が革命軍の交渉材料になってるとか思うかね?
(監視付きで幽閉しているわけでもなければ拘束しているわけでもない)
(部屋は鉄格子付き所か、ちゃんとしたベッドまである)
でもまあ、寝てる間にお前さんの身柄預かって正解だったな。
お偉方にそんな態度してたら今頃ひでぇめにあってるぜ?
(脅すようにからかいながら笑う)
まぁね、不具合も不自由もないみたい
(起き上がれないこと以外は、って皮肉るつもりだった)
(でも、謝罪の言葉に先手をとられて、何も言えなくなってしまう)
何でそう、いちいち予想の斜め上を行くかなぁ
(戦闘中とは反対で、今度は私がペースに乗せられちゃってるみたい)
なんだー、つまんないのー
(予想と…いうか期待を裏切られて、唇を尖らせて文句を言う)
(だって捕虜になるなんて経験、なかなかないじゃん)
…思わない
もっと、こう、厳重に?手ひどく?扱われるよね。 ふつうは
(言われてみれば男の言うとおりだ。そこは認めざるを得ない)
(極悪非道と名高い帝国が、捕虜にこんな待遇するわけない)
へ? 帝国の幹部と会ってたの?
何で起こしてくれないの、からかってみたかったのに
(残念ながら、その脅し文句は効かない。死ぬのは怖くないし、痛みにも慣れてる)
(そんなことより、帝国の上層部の連中、一回見てみたかったなぁ)
でも……じゃあ、何が目的?
(情報でもないし交渉のつもりも無い、となると、私のバカな頭は完全降伏だ)
(目の前でのんびり構えてる男の意図がわからない)
(途中で切れていた疑問を、やっと口に出して)
何でって、別に出し抜いてやろうとか考えてるわけでもないんだが……
(少し困惑した表情で頬をかく)
(逆に予想通りの反応とやらを聞いてみたいくらいだが、話がややこしくなりそうなのでやめておこう)
おいおい、捕虜になりたかったってか?
やめとけって、興味本意でなるもんじゃないぜありゃ。
もう飽きたっつっても止めさせてくれるわけでもないしな。
(呆れたように言ってかぶりをふる)
(好奇心旺盛というのも考えものだ)
そうそう、ろくに飯も食えなきゃ風呂にも入れんのだぜ。
怪我の治療もまともにやっちゃくれんし、それが元で獄中死、なんてのも無いわけじゃない。
(捕虜になってみたいという好奇心を挫くように知ってる限りの話をしてみる)
ああ、幹部っても、帝国全体で見れば凄く偉い人ってわけでもないけどな。
まあ、一軍の中じゃ凄く偉い人にはなるか?
とにかくだ、冗談とか通じない連中だから怒らせたら流石の俺もどうにも出来ないんだこれが。
(彼女の身柄をどうにか手にいれるまでの苦労を思い出してため息をついた)
うん、隠してもしょうがねぇから単刀直入に言おう。
というよりは回りくどい言い方が思い付かない。
とにかくだ、俺はお前さんの持ってる情報とか革命軍との取引材料になりそうな部分じゃなくて、お前さん自身に興味があって、そして欲しかったのさ。
物みたいな扱いで悪いとは思うが、報償金と引換って条件だとそう扱わざるを得なかったからな。
そこは許してくれ。
(ベッドの上で手を組んで洗いざらい喋った後、軽く頭を下げた)
(何だか説得じみた話をされるけど、いまいちしっくり来ないんだよね)
えー。 そんなの、長期の野営と大して変わんないじゃん?
そもそも負けた時点で…というか、戦争に加担してる時点で、かな
いつどうやって死んでも可笑しくないし、死んでも構わないと思ってる
(あんたは違うの?と目で問い掛ける。私の考え方は特異だって言う奴が多いけれど)
(じゃあ他の兵士は皆、何の覚悟も無しに人を切ってるんだろうか)
死は生きることと同じ線上にあるのに、どうして片方だけを怖がらせようとするんだか
私には全然理解できないし、しようとも思わない
(…しまった、ちょっと熱が入り過ぎ)
(まぁいっか。敵兵相手に、今後の人間関係をどうこう考える必要ないんだし)
だって、てっきり死ぬんだと思ってたから
どうせ死ぬなら、そういう連中を思いっきりコケにしてみたかったなーって
(相手は呆れかえった顔をしてるけど、思っちゃったものは仕方ないじゃない)
へぇー…なるほどね
(頭を下げる男を前に、納得できる回答を得られてすっきりした)
(思ったよりずっと単純な答え。どうして思いつかなかったんだろ?)
戦場で負けたら、私の命は私の手から離れたと思ってるんだ
だからあんたが謝る必要ない。 持ち物をどう扱おうが、そんなの持ち主の自由だよ
――でも、こんなのに興味持つなんて、ちょっと変わってるんじゃない?
(へらっと相好を崩して、名前も知らない男を眺める。ほんと、変な奴)
いつ死んでも可笑しくないってのには同意だが、死んでも構わないってのは俺の場合ちょっと違うな。
何ていうか、出来る限り死ぬのは避けたい、だな。
じゃあこんな稼業から足洗えとか言われても言い返せないし、自分でも矛盾してるのは良ーく分かってる。
(苦笑しながら頷いて)
まあ、お前さんの価値観ってやつを否定する気は無いよ。この場合死生観とでも言うんかね?
まあ、とにかく人の生き様を否定する程野暮じゃないつもりだよ俺は。
仮に間違ってたとしても、他人がどう言おうが本人が気付かない限りはどうしようもないしな、そういうのは。
(何でこんな事真面目に語ってるのか不思議でしょうがないが、口はペラペラ動く)
(たまにはこんな機会も悪くないとは思うが)
……まあ、変わってるだろうなぁ。
下手すりゃ今すぐにでも逆襲されそうな相手を縛りもせずにお喋りしてるんだからなぁ。
でもそいつはお互い様ってやつか。
(くっくっと笑い)
んじゃまあ、お言葉に甘えて自由にさせてもらおうかね。
(ずいっと身を乗り出し)
ここはもう戦場じゃないし、革命軍も帝国も今は関係無い。
経緯はどうあれ、お前さんの命はもうお前さんの手に戻ってる。
つまりは只の男と女として向き合っちゃくれんかね?
差し当たっては名前を教えてもらいたい。いつまでもお前さんじゃ失礼だしな。ちなみに俺はラルフ、宜しく。
(手を差し出して握手を求めてみる)
(私が口を閉じると、今度は男の方がお喋りになる番だった)
(それをじーっと、それこそ穴が開くんじゃないかって程見つめる)
ふーん。 あんたは、否定しないんだ
色んな反応する人がいるけど、それは間違ってる!って言う奴が多いんだよね
何をどう捉えようが、私の勝手なのにさ
うん。 やっぱり、あんた変わってる
(変人扱いしてるけど、こういう数少ない変な奴に出会えると、ちょっと嬉しくなる)
(自分の考え方を否定されて喜ぶ人間なんて、そうそういないもんね)
あはっ、自分を殺そうとしてた女を口説こうっていうの?
そんなに飢えてるんだー
(あまり上品とは言えない冗談を口にして、差し出された手を取る)
モーリィ、だよ。 可愛げがない二つ名もあるけど…今は、関係ないよね?
(今は戦場の事は忘れるってこと。つまり、遠回しなOKサインなんだけど)
(こいつ鈍そうなとこがあるからなー…伝わるかな)
【いつの間にか、外明るいですね】
【眠気とか、大丈夫ですか?】
50 :
ラルフ:2011/10/30(日) 06:45:57.34 ID:E59ewY7g
俺も色んな奴見てきたからねぇ。
生き死にに関する考え方なんてそれこそ千差万別ってくらいにさ。
そういうの1人1人にお前はここが間違ってる、お前はあそこが間違ってる、なんて説いて回ってもきりが無いし意味も無い。
正しい答えなんて誰にも分からないだろうしな。
趣味とか酒の好みの話でもしてた方がよっぽど有意義だな。
変わってるというよりは只の面倒臭がり屋かもしれん。
(肩をすくめて今度は楽しげに笑う)
それを言ったら、自分が殺そうとした女を今口説いてるって事だぞ?
つまりは俺が問題無いと思えば問題無いってこったな。
(意味もなく得意気になってみたり)
……その、飢えてるって言い方は何とかならんかね。
正直言えば人恋しいと思ってた頃だが、誰でも良いって程でもなかったぞ。
(少し肩を落として息をつく)
モーリィ、ね。
うん、今はそれだけで十分だし、それ以上も必要無いな。
(指を絡めるように手を握り返して)
(じっと顔を見つめながらもう片方の手で髪を撫でた)
【意外に大丈夫だったりしますー】
そー。 真面目で熱血なのほど面倒なんだよねぇ
向こうにしたら悪気はないから、余計にさ
面倒くさがりは好きだよ? 話が早いから
あ、あと、お酒が好きな人も
(フォローにならないセリフをすらすら吐いて、楽しそうな笑顔を見上げる)
(同じ側にいたら、いい傭兵仲間になれただろうなーなんて、ぼんやり考えた)
んー…それはそれで、悪趣味?
ならない♪ 育ちが悪いから、言葉づかいなんて今更直らないよ
それに、本当のことでしょ?
(解りやすく落胆するラルフに、堪え切れず笑いながら即答する)
(どうやら婉曲的な返答は、無事伝わったみたい)
…ふふっ
(髪を梳く大きい手がくすぐったいけど心地いい)
(繋いだ手にほっぺたを擦り寄せて、意味もなくじゃれついてみたり)
【よかったです、私も変に目が冴えちゃってるので】
52 :
ラルフ:2011/10/30(日) 07:30:10.93 ID:E59ewY7g
何かこう、褒められてるのかどうか微妙なラインだなそこは。
モーリィがそう言ってくれるならそれで構わないけどな。
(ひょいっと肩をすくめる)
ん、イケるクチかい?
折角だ、後で一杯やるかね。
(グラスを煽る仕草をしてみせた)
はっきりと言ってくれるねぇホント。
ま、嫌いじゃないさ、そういう性格。
ああ、本当の事だよ。もっと言えば、モーリィを見て抑えきれなくなった。
(手に頬を擦り寄せる仕草に目を奪われて)
こんな可愛い事してくれちゃってなぁ……。
(不意に見せたモーリィの仕草を前に自然と身体が動き、椅子から立ち上がってベッドへ乗り出した)
(モーリィの身体を跨ぐように覆い被さり、顔を寄せ)
……楽しもうぜ、何も考えずに、さ。
(耳たぶを甘く咬んだ)
褒めてる褒めてる、すっごーく褒めてる
(感情の籠ってない言葉は、肩を竦めて流されてしまった)
(…こいつめ、私の扱いに慣れてきたな)
うん、もっちろん大好き♪
おごってくれるなら、付き合ってあげないこともないかなー
(回りくどくて勿体ぶった言い方だけど、顔は弛んでるから意味無いんだろうな)
うん、よく言われる。 イイ性格してるよなって
意味は真逆ってわかった上で、ありがとって返してるけどね
…可愛いなんて台詞はさ、もっと普通の女の子に使うもんじゃない?
(そういうの、あんまり言われ慣れてないから照れるんだけど、とは口が裂けても言わない)
(二人目の体重を受け止めて、ベッドが軽く軋んだ)
(何時間か前と同じような、でも格段に距離が近い体勢)
んぁ…っ
(耳たぶに歯を立てられるだけで、小さく肩が跳ねてしまう)
(…仕方ないでしょ、そこ弱いんだから)
じゃあ、余計な事ぜーんぶ、忘れさせてみてよ
何も考えられなくさせて…?
(挑発と誘惑、どっちともとれるようなトーンで囁いて、微笑む)
54 :
ラルフ:2011/10/30(日) 08:20:55.80 ID:E59ewY7g
普通の女……て言われてもな。
今は只の男と女、つまりは普通の男女って事だから問題無いだろ?
大体、可愛いと思ったから口に出す事に普通も何も無いと思うぜ。
(もう一度じっくりと顔を見つめ)
冗談抜きで可愛いんだよ、モーリィ?
(少なくとも自分の思った事に偽りはないわけで)
(念を押すように言って再度首元へ顔を寄せた)
ん、弱いのか? ここ。
(不意を突いたとはいえ、少し反応が強い)
(確かめるようにもう少しだけ耳たぶを責めてみる事にした)
(唇で挟むように噛んだり、舌先でくすぐってみたり、逆の耳を指先で揉んでみたり)
ああ、言ったからには最善は尽くすさ。
モーリィの為に、な。
(釣られて笑みを返し、吸い寄せられるように唇を重ねた)
(頭や首筋を撫で回しながら、何度も何度も啄む)
【ちょっと眠気を感じてきました】
【油断して落ちる前に凍結させて頂いても宜しいでしょうか?】
【はい、了解ですー】
【こちらは今日と、火曜以降の20時〜空いてます】
【そちらのご都合も教えて下さい】
【火曜の20時は確約出来ませんが、22時くらいからなら多分大丈夫かと】
【20時で大丈夫そうなら当日連絡という形になってしまいますが】
【長い時間を取るなら木曜の祝日か次の土日なら全日でも大丈夫です。火曜の夜も余り長居は出来ませんので……】
【あと、酉付けときますー】
【酉OKです】
【じゃあ、木曜日でお願いしてもいいでしょうか?】
【できれば、時間を取ってイチャイチャしたいので】
【私も全日大丈夫なので、開始時間はお任せしますー】
【木曜了解ですー】
【休憩や中断想定して11時頃からでも良いですか?】
【11時ですね。わかりましたー】
【長時間のお付き合い、ありがとうございました】
【ゆっくり休んで下さいね】
【急な用事等入ってしまったらまた連絡しますし、そちらもご遠慮なく申し付け下さい】
【では長時間お付き合い誠にありがとうございました!】
【了解です!】
【では、時間的にアレですがおやすみなさーい ノシ】
【名前】ニーナ(27番)
【ルーン】仮面(左肩)
【種族】人間(♀)
【年齢】18
【職業】密偵、暗殺者
【性格】恥ずかしがり屋で、マスク無しでは人とまともにしゃべれずオロオロとしてしまう。
しかし、こと仕事中に際しては冷徹であることから、仕事仲間からは「腹黒」と称される。
【容姿】160cm、胸、尻は標準程度。
後ろに束ねた漆黒の髪に、藍色の瞳。左肩には赤で二十七と数字が刻まれ、それを隠すようにその上に仮面の紋章が浮かぶ。
【装備】短刀を背に差し、柄に穴の空いた投擲用の短剣、鋼糸、爆薬、発火剤を携行用のポーチに入れ、腰と両太ももに装備。
服装は黒いマスク、黒のタンクトップ、黒のショートパンツ、黒のオーバーニーソックス。手の甲に鋼のついた、黒いグローブ。
【戦闘】東方に伝わる暗殺術を用い、確実に敵を戦闘不能、果ては死に至らしめることを狙って戦う。
また、自らの危機に瀕しては爆薬によるターゲットを巻き込んでの自害をはかることも。(怖くて実際にやったことはない)
【備考】東方の国出身の少女。物心ついたときから戦闘教育を受け、心無い兵士として育てられていた。肩の二十七はそのときの名残。
強力な兵を求めて祖国にやってきた帝国の家臣に買われ、この大陸に渡るも途中で脱走。
買われていった他の仲間を探すとともに、食糧と寝床を得るため、帝国の拠点を襲い続ける。
【提示できるシチュ】交流、戦闘、エロール。
【NG】グロ、スカなど。要相談。
【ルミエールさん、スレ立てありがとうございます。】
【プロフを投下させていただくとともに1時間ほど待機してみます。】
【折角遭遇できたのに時間がorz】
【口惜しやです(つд`)】
>>63 ルミエールさんこんばんは。
お時間ないのですか…凄く残念です。機会があればお時間あるときにまたよろしくお願いいたします!
ええ、やりたいシチュ色々あるから楽しみにしてるわね♪
>>65 おぅふ…楽しみなような恐ろしいような…;
是非今度機会があるときによろしくお願いいたします!!
まずはお風呂で素顔を・・・・・・っと、これ以上はお楽しみということで
それじゃまたねー♪
さて…予定より長く居座ってしまいましたが、待機を解除いたします。
ルミエールさん、お声かけありがとうございました。
>>67 【あぅっ……そっ…それはちょっと…っ///……ぁの…ふ…ふつつかものですが…】
それでは落ちます。
お邪魔しました。
70 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 14:17:33.06 ID:Y6db+2yv
70
【名前】サイアス・ゼノハーデン
【ルーン】月(額の左側から左目をまたいで頬まで三日月状に)
【能力】呪い、毒、治癒などの無効化。身体の代謝、治癒力の減退。
【年齢】37(ルーンの影響で見た目は20代)
【性別】男
【職業】帝国所属の騎士
【種族】人間(遠い北国から流れ着いた戦闘部族)
【容姿】紫がかった銀の長髪を後ろで束ねた長身。肌は白く瞳は赤い。
【装備】戦闘の邪魔にならないよう、すね、胸部、左腕、左肩のみ軽量の鎧を装備。足首まで届こうかという黒い腰布。
左腕にまとう鎧は肘より少し長く、盾としても有用。非戦闘時は黒のタンクトップのようなものを好んで着る。
左の腰には副武器として、二振りの剣。主武器は柄の端が戟となっている大型の薙刀。
能力上傷の治りが悪いため、止血帯などを持ち歩く。
【戦闘】騎馬と薙刀による豪快な戦術を好み、また、薙刀、剣を用いての接近戦も得意とする。
わずかながら東方の剣術も学んでおり、腰の剣はその名残。
未完成ながら「居合い」も会得している。
【NG】男色、特殊はちょっと、、、
【備考】元帝国親衛騎士。行き倒れたところを帝国にひろわれ、恩義から忠誠を誓うこととなり、主である王に心のうちで疑問を持ちながらも、忠義により、命に従い続けた。
将校として戦況を冷静に分析するが、強者を前にすると、刃を交えずにはいられない好戦的な面もある。
遠い北国に住まう戦闘部族の出身で、故郷が飢餓に襲われた際、故郷を離れることとなり、東方の国を通過し、この国へ。帝国軍の兵として革命軍との戦闘を繰り広げていたが、革命軍の戦士たちとの出会いによってルーンを持った者の宿命を知り、苦悩の末革命軍へ。
現在は革命軍の戦士として、かつての仲間たちを気にしながらも新たな仲間のために刃をふるう。
【提示できるシチュ】戦闘、雑談、エロール
【こんばんは、プロフを投下いたします。】
【そして、しばし待機いたします。】
72 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:08:10.52 ID:Y6db+2yv
夏
【こんばんは。今夜はリベンジに来ました!】
【…なんて言ってみたりして、時間も遅いので大きなロールは出来ないですけど】
【もし雑談程度で宜しければいかがですか?】
>>73 【こんばんは。リベンジなんて言われるとついかしこまってしまいますね…w】
【雑談でも可能ですよ、というか是非よろしくお願いいたします。】
【お手合わせはまたの機会にということで…w】
【じゃあ、今夜はお城の見晴らしのいい屋上のどこかで夜風に涼んでる感じで…】
【次から書き出しますね?】
【了解しました。】
【あぁ、申し訳ありません…よろしくお願いいたします。】
(書庫での兵法や剣術の座学を終え、息抜きがてらに城の屋上へと足を向ける)
(階段を上り出口へ進むと、そこは正面に城下町の華やかな明かりを見下ろせる場所で…)
んーっ、すっかり夜になっちゃった。
結局今回のお休みも勉強で潰しちゃったな…?
(コンを詰めすぎる自分に反省しつつ、背伸びをしつつ夜風を浴び、冷たい空気を肺一杯に吸い込んで)
【ではこんな感じで。こちらこそよろしくお願いします】
【ありがとうございます、それでは改めてよろしくお願いいたします。】
(とある拠点での戦を終え、城に戻った夜)
(浴場で汗を流した後、涼しい空気をやや湿った肌に感じながら城の屋上へと足を運ぶ)
(城下の光が見下ろせる場所、ここに来れば戦に疲れた心も慰められるようで、戦のあとにはほぼ必ず立ち寄るようにしていた)
……む、先客か?
(扉を開けば、そこには人影があり)
(その後ろ姿、特には夜空にも輝いて見えるような赤い髪には見覚えがあった)
……ティアか。
こんばんは、君もここが好きなのか?
(少女の傍らに立ち、穏やかな声で話しかける)
ん?
(ふと背後から声を掛けられて振り返ると、そこには見知った人物がいて)
お帰りなさい、サイアスさん。
お務めご苦労様…なんちゃって。
(親衛隊長という立場もあって目の前の人物の任務を把握していたため、おどけて見たりして)
君もって言い方、サイアスさんもなんだ?
(男が傍に来たのを横目で確認し、薄笑みを浮かべつつ再び城下を眺める)
…おつ…っ…
……あぁ、ただいま……君の方こそお疲れ様。
(ティアの冗談に、かつての捕虜まがいの立場を思い起こして表情をひきつらせてしまうが)
(とりあえずはお返しにと、労いの言葉を返す)
…うむ、戦のあとにこの景色を見れば……心が洗われて、悩みも晴れるようでな…。
(遠い目で城下を眺めれば、戦への自らの苦悩も和らぐようで)
君は…この景色を見て何を感じているんだ?
(ふと、少女の方へ向き直って問いかけてみる)
ふふっ、ありがとう。
(サイアスの心中に気付かないまま、返事を返して)
私はただ、みんなが生きてる証であるこの灯りを見てるだけ。
私たちが守らなきゃいけない灯りなんだなって。
(満足そうにそう答えると、戦いの後に来ると言ったサイアスに向き直って)
ところでサイアスさん…。
前から気になってたんだけど、どうして何か話す時、変に間を持たせてるの?
今も悩みって言ってたけど、それって過去の事が負い目だから?
それとも引け目…?
(サイアスの自信のないような物言いについて、真っ直ぐに見つめ返して問い掛ける)
そうか…そうだな。
私もきっとそんな気持ちだ。
(自身が悩みながらも戦おうとする理由。少女の答えは自身の思いに近しく、どこか嬉しそうに微笑んで)
……っ…?
……なにもないさ。
(少女の回答に満足げに聞き入っていたところに、問いかけられて)
(一瞬表情を強ばらせると同時に「しまった」と後悔した。…こんな少女に口を滑らすとは)
気にするな、誰にでも思い更ける時というのはあるだろう?
(少女から視線を逸らし、再び城下へと視線を向け)(少女の問いから逃れるよう、そう返した)
ウソつき…。
(誤魔化しの態度が見え見えだったことを、その一言に集約させる)
(そして薄々と思い当たっている悩みの中身への言及は避けて)
サイアスさんは月のルーンを持っていて、私が持っているのは太陽のルーン。
太陽は月を照らすものだよね?
(自身のルーンがある胸元を服の上から手で抑えつつ)
……ほぅ。
そうだな。君に照らされて………暴かれるのも必然か。
(まっすぐにこちらを見据え続けるティアの様子に、苦笑を浮かべる)
(これまでも運命とやらに流されてきたと言ってもいい人生だ、この少女にここで話すのもそういう運命なのかと思い)
…私は帝国の騎士だ。
かつては…革命軍の戦士を葬り続けてきた。
…君の仲間をだ。
(ティアから少し身を離し、壁に背を預けて話し始める)
だが今は…この紋章に導かれてこちらにいる。
かつて敵であった者たちを守り、味方であった者たちを葬りながらな。
……私にはそれが、どうしようもなく苦しい。
(騎士となる以前、北国で暮らしていた頃。飢餓に苦しむ同胞たちを見ていた絶望感)
(あのときの感覚に似たそれに抗う術などは見つからず…ただ自身をごまかして刃を振るう日々)
(思えばそんな日々に嫌気がさしていたのかもしれない。そう思うと口の端は歪んでいき、笑みを張り付かせて)
……それだけだ。
つまらない話をしたな…忘れてくれ。
(そう言って苦笑を浮かべたまま、屋上をあとにしようとし)
待って…!
(自分のことを告白し、立ち去ろうと背を向けたサイアスを呼び止めるために背後から抱き締めて)
私はサイアスさんの過去のことを暴きたかった訳じゃないの。
ただ、サイアスさんが…一人で悩んでいて、一人では輝けないのなら…。
私が…私が…サイアスさんの太陽になって…って!?////
(慌てて抱き締めていたサイアスから一歩離れて)
こ、これじゃまるで、私がサイアスさんに告白してるみたいじゃない!?////
確かに、月と太陽でお似合いかもしれないけど…。
い、今のは無しなんだから!!
決着だって、まだついてない訳だし…///
(自分が言おうとしたことの恥ずかしさに、顔を真っ赤にさせて)
(以前の剣の訓練のことを持ち出して何とか誤魔化そうとする)
【そろそろ休まないと明日に影響しそうなので、こちらは次で〆させてもらいますね?】
…っ……!!
………ティア…。
(屋上から出ようとし、背後から抱き締められれば困惑した表情で振り返り)
………。
…………。
(困惑したままティアの言葉に聞き入ってしまい、真っ直ぐその姿を見つめていれば)
(黙って話を聞いているうちに、自分の言葉に赤面し、こちらから身を離してわたわたとしだすティアの愛嬌につい笑みを溢して)
………ははっ、…そうだな?
その通りだ。
(慌てふためくティアの様子に、悩んでいた自分が良い意味で馬鹿らしく感じられてしまう)
…いつかの再戦まで、とりあえずは生き延びねばならないな。
(この少女はたしかに太陽として、自分を照らしてくれた。…ここ数日苛まれていた呵責を…わずかなりとも和らげてくれた、とたしかに感じられた)
…ありがとう、ティア。
良ければ君のことも、私に守らせてくれ。
……決着をつけねばならないからな。
(感謝の意を込め、ティアの肩に手を置いてその顔を真っ直ぐ見据えてそう言って)
…おやすみ。
(ティアから身を離し、屋上の扉を開けば、最後にそう言って屋上をあとにした)
【雑談程度で長々と申し訳ありません…;】
【こちらはこんな感じで〆ということで】
あっ…!
(去って行ったサイアスに何も言えないまま見送ってしまい、伸ばそうとした手で髪を弄って苦笑を浮かべる)
うーん…ちょっと大袈裟だったかな…?
(愛の告白のような言い回しも、その後の赤面も、実はみんな演技だった)
(サイアスの気を、少しでも紛らわせる事が出来ればとの想いでの…)
(でも、革命軍で共に戦いたいという本心はちゃんとあった)
守らせてくれって…。
これじゃ何だか、私の方が告白されたみたいじゃない…。
(頬を赤く染めて気恥ずかしさを感じながら、今一度城下を眺めて)
(満更でもないと思い始めている自分に驚きつつ)
決着、か…。
(夜空を仰ぐと、そこには見事な満月が居て…)
も、もう寝よっと!///
(サイアスに見られているような気がして、足早に部屋へと戻って行った)
【こちらもこんな感じで〆させてもらいますね?】
【雑談と言いつつ、あっという間に時間が過ぎちゃいました…w】
【今夜はありがとうございました。おやすみなさい】
【夜遅くまでのお相手ありがとうございました】
【こちらの描写、支離滅裂で申し訳ありません…自分のレスを確認して驚きました(苦笑)】
【それでは、こちらも落ちます、おやすみなさい。】
【モーリィさんを待ってみます】
【こんにちはー。ちょっと遅刻ですね、すみません】
【では、今日もよろしくお願いします】
>>54 (私だって女の端くれだ。もちろん褒められて悪い気はしない)
(しないんだけど、違和感と言うか、恥ずかしさの方が勝ってる)
あー…も、わかったわかった
ラルフがそう思うなら、今はそれでいい
(両方の頬が微熱を帯びる。赤く、なってなきゃいいんだけど)
ちっ、ちが…!
(うわ、早々にばれた。慌てて取り繕おうとしたけど遅い)
(くすぐったくて柔らかくて、体の力が抜けるような感じに襲われる)
ふ、ぅ……――っぁ…
(出かかった声を抑え込めるけど、吐く息が震えるのはどうしようもない)
(頬どころか耳まで熱くなるのを自覚して、首を横に振ることで逃避を試みるけど)
(こんな弱々しい抵抗じゃ、効果のほどは期待できそうにない)
ふーん、言ったな?
(近づいてくる顔を正面から見返して、逞しい首に腕を回して)
(このまま見ててやろうかと思ったけど、とりあえず目は閉じておいた)
(私だって、ムードくらい読めるんだから)
…期待してるよ、ラルフ
(不規則に繰り返されるキスの合間に囁いて、鼻の頭に唇を触れさせた)
>>92 (もしかしたら言葉で褒められるのは慣れてないのだろうか)
(時折触れる頬がほんのり熱を帯びている気がする)
(もう少し色んな反応を見てみたい気もするが、今はこれで良しとしておこう)
(もう十分以上に彼女がかわいいという事実が自分の中で確立しているのだ)
ん、良い反応だ。
(否定しようとする言葉とは裏腹に、かなり強めな反応が返ってきた)
(こちらの耳をくすぐる吐息と小さな声になんとも心が揺さぶられ)
(ついつい耳への愛撫に熱が入ってしまう)
(いやいやするように首を振った所、ちょうど正面に耳穴が位置して、ふっと息を吹きかけてみた)
おう、任されて・・・・・・お姫様
(モーリィの唇が鼻へ触れ、くすぐったさに笑みがこぼれる)
(こちらはそのお返しに、空いた首筋へ唇を落とした)
(浮かび上がる頚動脈や鎖骨の線に沿って丹念に吸い付き、舌先で舐める)
【いえいえ、こちらこそよろしくです】
【中断等の要請は遠慮なくどうぞー】
やぁ、あ…もう……っ
(どうやら我慢しても無駄みたいで、弱点への愛撫は止まらない)
(執拗に耳を弄るラルフは、ちょっと楽しそうですらある)
ひゃんっ……うぅ、ばーか
(いきなり息なんかかけるから、思いっきり変な声出しちゃったじゃない)
(耳を手で押さえて、言葉と恨めしい視線で抗議する)
(…うん、だいぶ幼稚なのは自覚してるから、そこには触れないで)
お姫様、って…
(あまりに似合わない単語に、つい苦笑してしまった)
(ずいぶんガサツなお姫様もいたもんだわ)
んん……っは、ぁ…
(顔がやっと離れる。首に標的が移ったらしい)
(柔らかくて湿った感触が、首筋から鎖骨へゆっくり降りていく)
(さっきまでの耳攻めで変なスイッチが入っちゃったのか、時々体がびくってなる)
(暇を持て余した手でラルフの髪をくしゃくしゃに乱して遊びながら、今度は抵抗せずに)
(唇の愛撫を受け入れて)
【ありがとうございます】
【ラルフさんも、何かあったら遠慮なくおっしゃってくださいね】
>>94 悪い悪い、反応が良いからつい、な。
(抗議の言葉と視線すら今のモーリィからは愛らしさしか感じられず)
(こちらは笑みを返しながら額に軽くキスをした)
(ガードされた事を機に、耳を愛撫していた手が下へ降りて、上着の上から胸を撫でる)
なに、お姫様たっておしとやかじゃなきゃいけないなんて決まりがあるわけじゃないさ。
たまには元気なお姫様画いたって良いだろ?
(首と鎖骨の右側を制覇し、今度は左側を同じように唇を這わせていく)
(優しく撫でるようにしていた手が胸の感触をひとしきり堪能した後、更に下へ降り、モーリィの上着に手をかけた)
(中へ手を差し入れ、脇腹を撫でつつたくし上げて行く)
【了解です!】
むぅ…
(絶対に悪いとは思ってない顔で謝られ、額にキスされる)
(私はと言えば、不服そうなむくれ顔を返事に代えてそっぽを向いた)
(布一枚隔てて胸を撫でる手は何かを確認してるようで、妙に緊張する)
(胸に自信が無いから、そう感じるだけかもしれないけどさ)
うーん…そりゃ、そうだけどさ
(譬えなのはわかってるし、ラルフの言う事も正しいとは思う)
(それでも、自分にその呼称は似合わないと思った。年も年だしね)
…く、ふふっ
(唇が肌の上を滑って反対側に侵攻を始めるのと同時に、脇腹を手が掠めて)
(くすぐったくて、不可抗力で笑っちゃった)
(そうこうするうちに服は胸の上まで捲り上げられて、衣類からただの布になる)
(私の上半身を隠すものは、もうシンプルな下着だけで)
え、と…あんま、見ないでよね
――かえって裸より恥ずかしい、かも
柄じゃない、って感じだな。
(お姫様と呼ばれるのにどうもしっくり来ないようで渋い表情を浮かべるモーリィ)
(こうしてじっくり間近で見ていると、良く表情が動いて実に楽しい)
(その為に次はどんな話をしようか、なんていつの間にか考えてたりもする)
(正直な所初めは外見に惹かれたものだが、内面的な部分も魅力的である事に気付く)
(そう思うとますます愛しくなってくるわけで)
見るな、て言われると逆にな……
ま、努力はするさ。
(そういわれるとますます見たくなるのが人情というもので)
(たくし上げた上着を万歳させて脱がしていく隙に下着姿を目に焼き付けておく)
(簡素な下着だからこそ肉体の良さが映えるというものだが、多分それを伝えるのは恐らく無理だろうなと思う)
(外気に晒された引き締まった上半身のラインを手でなぞり、下着で覆われた胸元の、谷間の入り口辺りへ口付けをした)
(決してサイズは大きいとはいえないものの、口付けの際に首周りを受けとめる柔らかいクッションが実に心地良い)
うん、ほんとにそんな感じ。 なんかムズムズする
(正直に答えて頷く。今までずっと、守られる側じゃなくて守る側だった訳だし)
…ラルフ? 私の顔に何かついてる?
(ふと気がついたら、ラルフがじーっとこっちを見ていた)
(何の心当たりも無いから、首を傾げて尋ねてみる)
(子供みたいに服を脱がせてもらって、)
っ…も、くすぐったいってば
(手が、唇が、直に触れる。それだけで少しゾクッとして、下手な嘘をつく)
(自分の胸元にあるラルフの顔を直視できなくて、また視線を逸らした)
…ん
(やられっぱなしなのも悔しいし、私ばっかり脱がされているのも不公平だし)
(首筋を指先でなぞって、布の感触を辿って)
(一番上のボタンを探り当てると、順番に外そうと試みる)
……いんや、可愛い目鼻と唇が付いてるだけだよ。
つい見つめて奪っちまいたくなるくらいのね。
(我ながらキザったらしい台詞を言ったもんだとは思うが、考えるより先に口から出ていた)
(言った本人ですら気恥ずかしくなってくるくらいで、照れ隠しにモーリィの唇を再び奪う)
(最初のキスよりも貪るような唇の動きになり、唾液の混ざる音が耳に残るくらいに)
(勿論、1度始めた胸への愛撫を止めるわけでもなく、唇を動かした代わりにすかさず手を添えた)
(下着越しによりはっきり伝わる胸の質感を軽く揉むようにしながら手のひらに馴染ませ)
(時々指先で先端をくすぐってみる)
……はぁっ、脱がすぞ……?
(モーリィがこちらの上着に手をかけたのに気付き、こちらも動く)
(聞きはするが返答を待たずに下着へ手をかけた)
(とはいっても、上着同様に下着と胸の間に手を差し込んで捲り上げただけだが)
(軽く弾むようにして戒めから解かれた乳房へすぐに手をかけ、ゆっくりと揉みしだいていく)
え……?
(こっちが真っ赤になる前に、ラルフの顔が迫ってきていた)
(さっきまでのとは違って荒っぽい、それこそ奪うようなキス)
(舌先に湿ったモノが触れて、相手との境界が曖昧になる感じに酔いそうになりながら)
(呼吸が続く限り求める)
んぁ、あ……ん…
(胸を愛撫し始めた手が先端をかする度に、肩が小さくはねる)
(唇が塞がってて良かった。ちょっと息苦しいけど、声は洩れないから)
(ボタンを外す作業は、お互いの体に挟まって進まなかったけど何とか遂行した)
(露わになった胸板に手を添えて、爪の先で軽く引っ掻いてみる)
(やっと離れた唇が、呟くように投げる問い掛け)
(やだって言ったら?とか返すよりも早く、圧迫感が外れて)
あ…あぅ……
(緩やかな動きで指が沈んで、丘状だった胸の形を歪める)
(その光景と咄嗟に出しちゃった声がすごくやらしく思えて、自分の口を手で塞いだ)
ん……?
(少し遅れて、モーリィの手がこちらの上着をはだけさせ、胸板に手を添えた)
(爪先に引っかかれるくすぐったさが妙に気になり一時手を止めて視線を落とす)
(お陰で、こっちも露になったモーリィの裸体をじっくり見る機会を得たのだが)
(胸板を引っかかれたお返しに乳房の先端を軽く弾いてみた)
……ちゅっ……
(胸への本格的な愛撫を始めると直ぐに上がる淫らで小さな声)
(咄嗟に口を塞いだ仕草に初々しさを感じて思わず頬が緩む)
(意外に経験が浅いのだろうか、だの、耳だけじゃなく元々感じやすいのか、だの色々思い浮かぶものの)
(何より魅力的な嬌声を途絶えさせるのも野暮と判断し、幾つもの疑問は胸へ留めた)
(代わりに、口を塞いだ事で無防備になった乳房へ更に執拗な責め手を加える事にした)
(揉みしだく力の強弱、緩急を変え、しこりだした乳首をこねくり回し、時には口で吸い付いては舌で乳頭や乳輪を舐め回す)
(左右交互に、均等に愛撫してモーリィの乳房を隅々までじっくりと味わっていった)
(何か気になったのか、視線を落としたラルフと目が合う)
(今更な感じもするけど、やっぱりまじまじと観察されるのは気恥ずかしい)
…っ
(無言の反撃に、声は出さないけどぴくっと反応はしてしまって)
うー……笑うなっ
(顔が緩んだことにムカッとして、ラルフのほっぺたを摘まんで引っ張る)
(こんな状況じゃ迫力の欠片もないだろうけど)
あ、あ…や、あぁっ
(ささやかに反抗しても、愛撫が再開するとむくれた顔も保てない)
(頭がぼーっとしてきて、手や口が落としていく刺激を享受するだけで精一杯で)
(硬くなった乳首に舌が当たると、嬌声を喉に留めておけなくなる)
はぁっ、あっ、それ…だ、め…
(息を乱して、囁く程度の声で言葉を繋ぐ)
(こんなに切れ切れじゃ、聞こえてるかどうかもわかんないけど)
あたた、悪い悪い
(と、頬をつねられながら言ってる顔も笑っていて反省の色など微塵も無い)
(何故なら、そんな仕草も逐一愛らしく感じてしまうのだ)
(ちょっとした悪循環のようなものだが、そんなやり取りも実に愉しい)
(お陰で気分もますます盛り上がると言うもの)
んちゅ、れる……
(だめ、という言葉はこの場に於いて制止する意味を全く持たない)
(こちらにとってはそれが良いという都合の良い解釈に変換されるからだ)
(乳房を揉みしだく力をより強くし、唇で弄んでいた乳首へ軽く歯を立て、歯の間で転がしながら舌でくすぐる)
(もう片方の胸も手で指で激しく責め立てて行く)
(次第に押さえきれなくなる吐息交じりの嬌声に、こちらもはやる気持ちを押さえきれず)
(口で胸を責めていたほうの手が乳房から離れ、腹部を撫でながら下半身へ向かって伸びていった)
(中央の溝に沿って指を這わせ、上下する腹筋を押さえつけながら途中さしかかった臍を擽り、ややふっくらとした下腹部を優しくなでまわす)
つっ……ラル、フ…?
(わざとらしく音を立てて、責める手つきにあからさまに熱が入る)
(…どうやら制止するつもりが、かえって火に油を注ぐ結果になっちゃったようで)
あ…やめ、て……だめぇ…っ
(音出すなとかダメって言ってるでしょとか、言ってやりたいことはたくさんあるのに)
(頭が働かない。口が回らない)
…この、ばかっ
(辛うじてちゃんと絞り出せたのは、短い罵声だけ)
(どうせまた悪びれずに笑って、口先だけは謝るんだろうけど)
(何回か繰り返したそのやりとりを、別に悪くは無いと思ってる自分がいて)
くぅ…う、ん……
(空いていた手が、筋肉痛に似た違和感の残る腹部を降りていく)
(腹筋を押されると鈍い痛みがあって、少しだけ顔をしかめる)
(手が下腹部に到達すると、深く息を吐いて)
もう、我慢できない…?
(とっくに余裕なんてないのに、強がって笑って見せた)
ん、悪い悪い。
(期待通りかはたまた裏切ってるかはともかく、嬌声に交えて搾り出される抗議へ何度も繰り返した返事を返した)
(勿論、その顔も楽しそうな笑みを浮かべている)
(慣れてなかったり、こういった行為自体が恥ずかしいわけじゃなく)
(表面上は否定しつつも、女の悦びに反応して女らしく悶えてしまう)
(そんなギャップが何よりも恥ずかしいのだろうか、そんな事をぼんやりと考えた)
あ、つい力んじまった……
すまん……
(はやる気持ちからか、ついつい急いて力加減を違えた)
(かすかな苦悶が先ほどまでの艶姿との対比で余計に強調されて感じられ)
(今度は本当に申し訳無さそうに表情を曇らせた)
……いや、まだまだこれから、だろ?
(反省しつつ、特に腹部へ触れる際には注意を払い、腰に巻いてある布地を解いて行く)
(まだ身体の半分しか堪能していないのに早々に決着を付ける理由などどこにもない)
(不意に見せられた笑みの前に年甲斐も無く胸が高鳴るのを唾と共に飲み下し、パンツの止め具を外していった)
悪い悪い、ばっかり…何回目よ、もう
(そんな笑顔じゃ、口先だけなのがバレバレだっていうの)
(抗議を連ねながら、何故か私も口元が弛んでる)
(うーん、案外目ざといというか、何と言うか)
(一瞬だったはずの表情の変化も見つかってしまったらしい)
だいじょぶ、大したことないって
(さっきまでの笑みが消えて、罪悪感が表情を覆っている)
(それとは反対に私は笑う。本当に大したことは無いんだから)
ん、そうだね
(意識が邪魔な衣服に向かっている間に呼吸を整えて、にぃっと口角をつりあげる)
(留め具が外れる乾いた音を聞いて、脱がしやすいように腰を浮かせて)
……手慣れてるみたいだけど、毎回こんなことしてんの?
(なんてからかえる程度には余裕を取り戻していた)
ん、大丈夫なら良いんだ。
何かあったら直ぐに言うんだぞ?
(そんな言葉でのやりとりを続けている内に少し落ち着いてきたのか)
(乱れていた吐息も落ち着きを取り戻し、表情にも余裕が伺えた)
(こちらの動きに同調して浮かされた腰を見逃さず、止め具を外したパンツを膝まで一気に引き下ろし)
いや、今回みたいな事は初めてだよ。
どうしても、他の奴に譲ってやりたくなくってね……。
この機会逃がしたらまた何処かで鉢合わせるなんて保証、無いだろ?
(膝まで下げたパンツを更に下ろし、足首から片方ずつ抜いて行く)
(冗談めいた問いに本音で返しながら、下半身を覆う薄布一枚の姿になったモーリィに覆い被さり)
……まぁ、正解だったな。少なくとも俺にとっては。
お前さんにはそれだけの魅力があるよ。
(言いながら腹部に口付け、下着越しに股間の膨らみへ指を添えた)
(指で円を描くようになぞり、軽く爪先を食い込ませて引っかくように中央の割れ目を擦っていく)
はいはい、わかったわかった。 ありがと
案外甘いというか、過保護?
(保護者みたいな言い方と、今してることのギャップがすごいけど)
(心配してくれてるのはわかったから、お礼は言っとく)
ふふ、どうだかー
(今までのお返しとばかりに茶化すけど、次に会う保証なんてないってとこは同意)
ま、こんなご時世な上に、そういう商売だし
…あんたが革命軍に寝返りでもしない限りは、再会する可能性は低いね
(って、ほぼ裸で何真面目な話してるんだろ)
あ、れ……?
(指を宛がわれて、初めて気づいた。何か、こう、濡れてる)
(自覚した途端、ようやく冷えた顔が一気に紅潮するのがわかった)
(けど、事実は事実だ。言い訳のしようもない)
いやぁ、割と普通のことじゃないか?
一時的にやりあった仲とはいえ、個人的に恨みがあるわけでもないしな。
昨日の敵はなんとやらってやつだ。
多少なりとも親しくなったヤツに自分が負わせた手傷があれば気にもなるし悪い気だってするよ。
ああ、それが甘いのか。
(散々理屈っぽい事を並べといて結局はモーリィの意見を肯定するだけだった)
(苦笑し、かぶりを振る)
ん、革命軍に、ね……。
悪いが俺は帝国に何の義理も無いからな。そいつは名案かもしれない。
(ふと、真顔で答えてじっとモーリィを見つめた)
どうした? 痛いのか?
(女であればある種当然の、彼女自身経験はあるであろう事に疑問を抱いてるとは思いもよらず)
(的外れな問いを投げかける)
(問いながらも、股間をなぞる指はめまぐるしく動き、ほんのり伝わる暖かな湿り気に確かな手応えを感じつつ)
(指がめり込むくらいに強く押し当てながら秘所全体をグニグニとこねくり回す)
(最終的に自分でも「甘い」と認めたラルフの苦笑いが私にも伝染する)
恨みがないって言うのは、まぁわかるかな
だけど、やりあった相手と意気投合なんて、よくある状況じゃないじゃん
って…あれ? そんな簡単に乗っちゃう?
(自分から提案しといて何だけど、あっさり肯定されると拍子抜けする)
でも、ラルフみたいに甘い奴にとっては、いいビジネスパートナーだと思う
少なくとも、帝国なんかよりはさ
(こんなの一種の生理現象だし、それ自体が恥ずかしい訳じゃない)
(ただ、そこに触られてもいないのに、こんなになっっちゃってるなんて)
(自分がどれだけ感じてたのか、改めて見せつけられた気がして)
ううん、何でも…っ
(最後まで答える前に、指がくい込む感触に息が詰まる)
(声をあげるほどではないけど、さっきまでと比べるとやや物足りない刺激に)
(呼吸が浅くなってくる)
(こいつ、本当はわかってて言ってるんじゃないだろうか)
(なんて考えが頭を過ったけど、そんなことは確かめる術も無い)
111 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 18:51:49.78 ID:p/d+JZk7
111
そ、そうか?
俺は何度か経験あるんだが……
(言われてみると自分がおかしいのかと錯覚する)
(余り物事を気にしなさすぎるだけかもしれないが)
色々緩いって話は耳にしたなぁ。
こりゃ1度行ってみるしかないかな。
(まさか雇われ先を変えてみようかなど本気で考える展開になるとは思いもよらなかった)
(どの道、モーリィをこのまま縛り続けるわけにもいかないわけで、送り届けるついでに門戸を叩いて見るのも悪く無い話だ)
ん、そうか……
(なりを潜めていた熱が再燃してきたようで、モーリィの呼吸が乱れ始めている)
(一時は鎮火したとはいえ、下着越しにすら分かる程に潤っていれば体内に燻る火種は相当なものだろう)
(畳み掛けるべく、彼女の反応を皮切りに、下着の上から中へと手首ごと股間へ潜りこませた)
(茂みを掻き分けて程なく秘所を捉えた指は、秘所を激しく掻き乱す)
(滲み出た愛液を十分に絡みつかせた指が、花弁を押し広げた奥に窪んだ膣口へぬるりと滑り込む)
あー…でも、私はこの性格だからかも
つい、ね。 やり合ってる最中に、からかいたくなっちゃって
(しかも、かなり頻繁に。 あ、もちろん反省はしてない)
(そうは言っても、変わってるのはお互い様だ)
いいんじゃない? 強い奴がいて困ることは無いと思うから
あんたが仲間になったら、私も嬉しい。 厄介な相手がひとり減るからね
あぁ、あ、ん…んんっ
(短い休憩時間は終わって、ラルフがまた攻めに転じる)
(薄い布の下に潜っていて見えないし、恥ずかしくて見てもいられないけど)
(溢れた蜜がラルフの指を汚してしまってることは簡単に予想できた)
ん、ふあ、あ……あぁ!
はぁっ…ラルフ…
(思ったよりすんなり侵入してきた指を、反射的に締め付ける)
(喋ってる間に落ち着いたと思っていたけど、実際は全然そんなことはなくって)
(むしろ一回押し込めた分、火がつくのは早かった)
(その次をねだる代わりに、名前を呼んで顔を見上げる)
(膣に滑り込んだ指を柔らかく温かい肉壁がすかさず包み込み、キュッと締め付ける)
(狭まった膣口を掻き分けながら更に深く指を潜りこませ、やがて根元まで挿入した)
(そこからゆっくりと、締め付ける肉壁を押し返し、押し広げるようにかき回して行く)
ん………モーリィ……
(耳をくすぐる心地良い嬌声の合間に名を呼ばれ、こちらもじっと顔を見つめる)
(快感に染め上げられた艶やかな顔が実に色っぽく、見惚れてしまうには十分な魅力を放っていた)
(そのまま吸い寄せられるように顔を寄せ、唇を重ね合わせる)
んっ、ちゅ……ふ……
(今度は唇だけでなく、息継ぎも惜しんで絶え絶えになりながら、舌を絡め付かせる濃厚な口付けをたっぷりと交わす)
(その間も秘所への止める事はなく、ただ円を描いていた指の動きが、指先を肉壁に押し当てて弱い部分を探り当てるよう)
(膣全体を丹念に弄り始める)
(指一本だけでは飽き足らず、間を置いて2本目の指がねじ込まれ)
【21時頃にちょっと抜けさせて頂いても宜しいでしょうか?】
【出来る事なら後日、土日辺りに再会させていただければと思う次第でありますが……】
はっ…は、あぁ…
(根元まで入ったのか、奥へと進んでいた指が一旦止まる)
(息を落ちつける暇も無く、次の行為に移って)
(しばらく見つめあって、どちらからともなく顔を近づける)
(口内も同時に侵されながら、自分でも舌を伸ばして求め合う)
んんっ……ああ、あっ
(もう声を抑え込む気にはならなかった)
(与えられる快楽を受け入れ、素直に反応を返していく)
あ、あ、あ…っあぁ、く…
(何か探すような動きに変わった指が、特に弱いポイントを暴く)
(声の大きさとか硬直する身体が、それをラルフに知らせる)
ふあぁ、あ……っ!
(二本目が割りこんでくる感触に小さく身を捩って、ラルフの肩に縋る)
【後日再開、大丈夫です】
【日曜日の夕方以降であれば空いてますよー】
んむ、ふぅ、ちゅ、ぷ……
(舌が絡み合い、唾液の混ざる音が、愛液と空気の混ざる淫らな音が)
(そしてモーリィの上げる嬌声と乱れた吐息が室内に木霊していた)
(身じろぐ度に、大人2人分の体重を受け止めているベッドが、ギシギシと軋む)
(双方ともいつしか言葉を噤み、ただ真摯に肉欲の命ずるがままに互いを求めていた)
(指先と、彼女を観察する目と耳に意識を集中して、膣の各所を刺激した際の微妙な反応の違いを探って行く)
(最中、そこだけ反応の異なる一点を探り当て、確認するように集中的に弄ってみる)
(言葉は無くとも、身体の反応が雄弁に物語るそのポイントを、差し入れた2本の指で交互に引っかくように激しく責め立てた)
モーリィ……
(快感に翻弄されて肩に縋る彼女の姿が堪らなく愛しく、こちらからも片腕を背へ回して抱き締めた)
(膣内では局所を激しく責め立てる一方、残っている指が秘所の表面を弄り、ぷっくりと膨れた陰核を探り当て、軽くつまんでこねくり回す)
【ありがとうございます】
【では、時間ですのでこの辺で……】
【日曜の18時か19時辺りでいかがでしょうか?】
【では、一応19時くらいでお願いしますー】
【長時間のお付き合いありがとうございました!】
【こちらこそお付き合い真に感謝感激です!】
【では日曜19時にまた】
【p疲れ様でしたー】
120 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 23:14:05.04 ID:Devy1Egx
?
121 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 02:42:43.11 ID:06xBs0mU
!?
【解凍のためスレをお借りします】
>>ラルフ◆LvJMDbJdeY さん
【今からレスを書くので、しばしお待ちください】
【こんばんわ、今夜も宜しくですー】
【途中30分ほど離席させて頂いても大丈夫でしょうか?】
>>116 (延々と刺激を与え続けられてる上に、終わりが見えないキスで酸欠状態で)
(まともに物を考えられない)
はっ……くちゅ…
(今は、短い息継ぎさえもどかしい)
(溺れるくらいの快楽が、目の前の男が、欲しい)
(腕が背中に回って体が密着する。肌越しに、自分のモノじゃない体温と心音が伝わってくる)
ひあ…あ、あぁぁっ!
(丁寧で容赦のない指にひとつ暴かれる度に、より敏感になっていく)
(動きが激しさを増すのに比例して、私が出す声と音も大きく鳴る)
ラル、フ……うあ、あ…
(喋り方を忘れたんじゃないかってくらい、この男の名前の他に言葉が出ない)
(意味を成さない声だけは、いやって程だだ漏れなのにね)
【お待たせしましたー】
【大丈夫ですよ、了解しました】
【では、今夜もよろしくお願いします!】
>>124 ん、モーリィ……
(身体を寄せ合うと頬が触れ合うくらいに顔が近付く)
(耳元で聞こえる嬌声と、それに混じって呟かれる自分の名)
(少なくとも今は、この行為と自分の事しか考えられないのだろうな、と考えると愛しさもひとしおである)
(思わず抱き締める腕に力を込め、彼女の名を呼び返した)
(経験自体は少なくないが、自慢に出来るほど多くもない)
(その中で持ち得たあらゆる技術を以ってモーリィの身体を愛撫していく)
(口では余裕を見せたとしても実際は余り余裕も無い)
(膣内の急所、陰核、その二箇所を継続的に責めながら)
んむ……
(彼女が初めて見せた弱い部分、耳たぶを甘噛みした)
【ありがとうございます、今夜もよろしくです!】
【リミットは何時まででしょうか?】
(溺れかけている中でも、一応自分の名前くらいは認識できる)
(声のする方に顔を向けて微笑む。していることは、もうほぼ反射に近い)
ひゃぅ…っ
(硬い歯が耳たぶを掠めた瞬間ビクッと身体が竦む)
(それと連動して、肉が中の指を締め付けるのが自分でわかった)
(直接伝わる体温が心地いい、もっと触れたい、と)
(霞がかかった頭が命じる通り、肌蹴た服の隙間に手を滑り込ませる)
……はっ、あ…
(相変わらず続く愛撫に時々邪魔されながら、ラルフに比べれば華奢な指が)
(ゆっくり鎖骨をなぞって、肩から邪魔な布を落とそうとする)
【1時か2時くらいまでになると思います>リミット】
【そちらは何時まで大丈夫ですか?】
ん……?
(不意に視線を感じて横目でチラッとモ−リィを見る)
(向けられている笑みは色を孕んでいて情欲をますます掻き立てるのに十分だった)
(釣られて笑みを返し、耳たぶを舌でくすぐるように舐める)
(締め付けの強まる肉壁を押し返すよう、指にこめる力を強め、少し出し入れを繰り返してみた)
(肌蹴た衣服の隙間にモ−リィの指が滑り込み、それだけで意図を察したように身を捩じらせた)
(戦場で対峙した時に垣間見た勇ましさは今はなりを潜め、弱々しささえ感じる指先が肌をなぞり)
(少しずつこちらの上半身を曝け出していった)
ちゅ、む……
(両肩からはらりと落ちた上着から腕を抜くために、秘所を責め、背中を抱いていたれ手を一旦引き上げる)
(そのわずかな時間すら惜しそうにやや乱暴に上着を脱ぎ捨て、再び覆い被さる)
(裸の上半身を密着させ、脇腹から両腕を差し入れて強く抱き締めながら唇を重ね合わせた)
【了解です。こちらもリミットはそのくらいです】
128 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 21:15:56.44 ID:06xBs0mU
鈴木
ふふ…っ
(耳をくすぐる湿っぽい温度に小さく笑い声をあげて、熱を帯びた体を捻る)
あ…んっ…ん…
(出入りする指に合わせて、短い声が漏れる)
(抜けるのを引きとめるように、柔らかく濡れた襞が指を圧迫する)
(こっちの考えを読んでくれたお陰で、上衣を肩から追い落とすことに成功する)
(一秒一瞬だろうと離れる時間が惜しい。そう思ってるのは、たぶん私だけではない)
ちゅっ…れろ…
(自分から唇を薄く開け、舌で相手の唇を舐めてみた)
(空いた両手で頬を挟んで、顔の輪郭に指を這わせて)
(僅かに離れた時間を取り返そうと、触れることで確かめていく)
【わかりましたー】
んむっ、ちゅ……れる……
(性欲とか、本能とかの成せる業だろうか)
(個人的な恨みも無いのは先も述べた通りだが、それでも一時は命のやりとりをしていた相手と)
(こうも肌を触れ合わせるのが堪らなく嬉しく、そして心底愛しい)
(むしろ剣を合わせていたのが何かの間違いだったのかもしれない)
(舌と唾液を絡めて濃厚な口付けを交わしながらふと考えた)
はぁっ……
モーリィ……そろそろ、良いか……?
(息苦しさも最高潮に達してようやく唇を離し、額に汗を滲ませて息を切らす)
(腰に回した両腕を下ろし、最後に残った下着をするすると引き抜きながら囁いた)
(身体を起こし、膝から足首へ少しずつ引き下ろし、モーリィを生まれたままの艶姿にしていく)
(そして手早く自分の履き物に手をかけ、はちきれんばかりの男根を取り出した)
【すみません、先ほど申し上げた通り、今より少し離席させて頂きます】
(ラルフが何を考えてるのかは知らないけど、私は何も考えていなかった)
(可能な限り求めて、息苦しくなったら少し離れて)
(その時欲しいものを欲しいだけ貪るケモノと何にも変わらない)
ん……
(離れた唇を、細く光る粘液の糸が繋ぐ)
(それをぼんやりと眺めて、ラルフの額の汗を手で拭った)
(お互いに体を隠す物がなくなって、初めて存在を主張するそれに気がつく)
……
(血管の浮いた幹にそっと指先で触ると、熱くて脈打ってる)
(私を責めながらこんなになってたんだと思うと、変な話だけど嬉しかった)
(許可を求める声に、頷いて囁き返す)
…どーぞ、やっちゃって?
(刃を向けられた時と同じ言葉。横になった私と、覆い被さる男)
(状況は似てるのに、私が放った台詞は全くの別物みたいに淫らに響いた)
【はい、了解ですー】
んっ……
(モーリィに触れられて男根がビクッと脈打った)
(自分でも驚くくらいの敏感な反応に少し引きつった笑みを浮かべ、彼女のぬぐったのとは別種の汗がこめかみを伝う)
参ったな……
長く持たせる自信無くなってきたぞ……?
(下着を抜き取って一糸纏わぬ姿になったモーリィの太ももを後ろから持ち上げ、ベッドに膝を立たせる)
(開かせた脚の間に身体を割り込ませ、欲望に満ち満ちた肉棒を濡れすぼった彼女の股間に押し当てた)
(割れ目を広げるように先端で上下に擦りながら、膣口を探り当て)
んじゃ、行くぞ……?
(許諾の言葉と淫らな表情がこちらの理性のタガを外した)
(グッと腰を押し出し、いきり立った肉棒が柔肉を掻き分けてズブズブと埋め込まれていく)
っ……!
(まとわりつく膣肉と暖かなぬめりによる洗礼は思わず言葉を詰まらせるほどの快感をもたらし、中で肉棒がビクンと跳ねた)
【お待たせしまして申し訳ありませんでした】
(脚の間に割り入ってくるラルフに、ちょっと意地の悪い視線を向ける)
(喋れるうちに最後の生意気くらい言わせてくれてもいいでしょ)
へぇ、そんなこと言うなんて、珍し…っ
(からかい半分の言葉は、結局最後まで言い切れずに途切れた)
(愛液を潤滑油にして入口を模索してたそれは、難なく探し物を見つけて)
くっ、あ……あん…
(体積と熱を持ったモノが、勢いを持って内側に入り込んでくる)
(受容した肉壁は、その形を覚えるみたいに収縮する)
はぁっ…ラルフ…
(内側で動いたのがわかって、名前を呼ぶ声が震える)
(長く持ちそうもないのは、こっちだって一緒だ)
(ぐしゃぐしゃに皺が寄ったシーツを握りしめて耐えてるんだから)
【いえいえー、お帰りなさい】
んっ……ホントの事、だからな……
(途中、何度か脈打たせながら肉棒を最奥まで沈み込ませ、モーリィの身体に覆い被さった)
(乳房がぐにゃりと潰れる程に肌を密着させ、背中を抱く)
(息づく膣肉は絶えず肉棒へ刺激を与え、じっとしていても腰から来る快感に身震いし)
モーリィ……
(何度も互いの名を呼び合ったが、それでもまだ物足りないくらいだった)
(震える声色と漏れ出る嬌声を合図に、ゆっくりと腰を動かし始める)
(襞の一つ一つに引っ掛けるように入り口まで引き抜き、同じ速度で沈めていく)
(たったの一往復で激しくのたうつ肉棒を無理矢理御するよう、次第に往復の速度を早めていった)
っ、く……はぁ……
(行為自体は至極単純だが、己との戦いに肉体も精神も著しく消耗していく)
(ベッドがギシギシと悲鳴を上げ、粘り気のあるいやらしい水音が耳に届くほどに激しい運動で息を切らせ、身体に汗を滲ませる)
(モーリィの背を更に強く抱き、絶頂の波を押しとどめながら無心に腰を振り続けた)
はぁ…はぁ…ん、ふ…
(一番奥まで沈んだところで、また抱き寄せられる)
(しわくちゃのシーツから手を離して、広い背中に回す)
(心臓の音も、肌を伝う汗も、もうどっちのものだかわからなくなる)
(はっきりわかるのは悦楽と、目の前の男の存在)
(中を掻き回されて、粘液が泡立つ音がはっきり聞こえる…何か、耳まで犯されてるみたい)
(往復運動に同調して、唇から溢れる声とベッドの軋む音が響く)
あ、あぁっ…くぅ、ん…っ
(散々焦れてて今すぐ達しちゃいそうなのに、いつの間にか自分から腰を動かしてる)
やあ、ぁ……あぁんっ!
(淡々とした突き上げが、偶然弱い所を抉った)
(顎が上がって背中が反る。同時に、肉棒を包む壁が締め付けをきつくして)
はぁっ、はぁっ、はぁっ……
(時間の概念も麻痺する程に淡々とモーリィの身体を貫き続ける)
(耳に届くもの、触れているもの、今この時だけは自分の世界が彼女に支配され、染め上げられていた)
(興奮状態による一時の夢中なのかもしれないが、それでも今一番愛しい人である事実は変わらない)
(既に押さえ付けるのも限界に達したと身体で理解した時を境に、腰の動きを早めていった)
はぁっ! はぁっ! んっ……!
(淡々とした動きだからこそ耐えていられたものの、ほんの少しでも変化があれば対応できようもない)
(彼女が腰を浮かし、肉棒を包む膣肉が急激に締め付けを強めると快楽が制御できなくなり)
モーリィ……! んっ、く!
(ずん、と一際強く肉棒を突きいれると同時に勢い良く吐き出された精液が、子宮にビュクビュクと叩きつけられていく)
(肉棒は激しく脈打ちながらおびただしい量の精液を吐き出し続け、みるみる内に膣内を満たしていった)
【時間大丈夫ですか?】
(私の名前を呼ぶ顔が、苦悶に似た形に歪んでいく)
(それを見て何となく察知した。限界は近い)
あ、ん…っ!
(奥に強く叩きつけられたそれは、大きく拍動して目的を果たした)
(子宮で受け止められなかった分の白濁は、そこに至るまでの道に溢れる)
…ぁ、あ……
(肉棒が何回も脈打って精液を吐き続けるのを感じながら、抱き合う力は緩めないで)
(私はおそらく初めて、中に出されてイくっていう経験をした)
っ……ラルフ…
(身じろぎをすると、繋がった所からどろっとしたものが零れるのがわかった)
(絶頂の余韻が少し引いてきて、腕の中からラルフの顔を見上げる)
…あー、もぉっ
仕事できなくなったら、どうしてくれんのっ
(まだ火照ったままの顔で、ほっぺたを膨らましてむくれる)
【私は大丈夫ですー】
【そちらはいかがですか?無理はしないでくださいね】
【実はちょっとキツかったり……】
【大変恐縮ですがもう一度凍結していただくのは可能でしょうか?】
【また土日になってしまいますが……】
【うーん…かなり長い時間スレをお借りしてますし】
【土日を独占してしまうのは、他のキャラハンさんに申し訳ないと思うんです】
【置きレスとかで〆るのはだめでしょうか?】
【ですよねー】
【あと3・4レスくらいで〆られそうですからそっちの方が良さげでしょうか】
【すみません、せっかく誘っていただいたのに】
【置きレスなら時間気にしなくていいですし、ラルフさんさえ良ければそうしませんか?】
【了解ですー】
【では、人のいない時間を見計らって置きレスしていきますね】
【ではでは今宵はこの辺で落ちます】
【お付き合いありがとうございましたーノシ】
【わかりました、ちょいちょい覗きに来ますねー】
【こちらこそ、遅くまでお付き合いありがとうございました!】
【おやすみなさーい】
144 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 21:16:38.37 ID:tbZR1uMV
スイーツ
【置きレスに1レスお借りします】
>>137 はっ……はっ……はっ……
(自分でも驚くくらいにとめどなく溢れる精液は瞬く間にモーリィの中を満たし、外にまで溢れ出した)
(搾り取られるろいうのはこんな感覚なのだろうか)
(射精の余韻に浸ったまま、モーリィを抱き締めてしばし息を整える)
ん……仕事……?
あー……
(先に声をかけたのはモーリィだった)
(こちらは余りの心地良さに夢現になりかけた意識を呼び戻され、一瞬何の事か分からず)
そうだな……カタギになって慎ましく暮らすのも悪く無いかもな……
(膨れた頬を撫でながらぼんやりと呟く)
いや、流石に身勝手過ぎるか……
(苦笑し、モーリィの膣から肉棒を引き抜いて彼女の横にごろんと身を横たえる)
まぁ、俺は逃げも隠れもしないからさ、もし万が一そうなったら責任は取るさ。
モーリィの望む形でね。
(顔を横に向けじっと見つめ、そっとモーリィの下腹を撫でた)
……ん、そうだ。
これからどうする? 明日にでも戻るか?
それとも、しばらくのんびりしてくか?
(少し気を抜けば睡魔を連れてこられそうな心地良い気だるさと疲労感のさなか)
(ふと尋ねてみた)
【1レスお借りしました。ありがとうございます】
146 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 10:56:42.84 ID:hrZQ3IKl
ほ
【名前】アンリエッタ・アントワネット
【ルーン】棘(右の頬に薔薇の花の模様)
【年齢】15歳
【性別】女
【職業】魔法使い
【種族】人間
【容姿】身長:147cm 3サイズ:B78/W56/H80
赤いロングのゆるふわ髪で両サイドにふんわり縦ロールヘア。自信に満ちた切れ長な赤い瞳。
体格は小柄だが、自分よりも年長であったり背の高い者にも自信に満ちた立ち居振る舞いを取る。
【装備】黒と赤を基調にした西洋人形のようなフリルを多用したドレス(動きやすいよう裾は膝まで)
ドレスと同じデザインのヘッドドレス・黒い靴下・赤いヒールのある革靴・護身用ナイフ
【戦闘】ルーンから実体化させた一輪の薔薇をステッキ代わりに用いて薔薇を操る魔法を使う。
棘を飛ばしたり、花びらで敵の視界を奪ったり、蔓で敵の手足を搦め捕る。
効果の及ぶのはアンリエッタの知覚できる範囲限定で、意識を失うと魔法は消失する。
他にも自身を身軽にする補助魔法が使え、守りに弱い魔法使いの弱点を克服している。
【性格】小悪魔的な性格で、自信家で生意気な面もあれば、心を許した相手には甘えたりする。
その一方で正義感が強く、根は真っ直ぐな努力家だが、優しくされることに慣れていない。
【NG】特殊な性癖のロール
【備考】とある小国の地方領主の娘で、賞金稼ぎとして短期間で名を上げた魔法使いの少女。
孤高でその特異な出で立ちと戦闘スタイルから「棘の姫君」の二つ名で呼ばれていた。
目立つ格好だが身のこなしは軽く、革命軍でも単独行動での斥候を得意としている。
以前は帝国軍に騙されて革命軍を敵と見ていたが、今ではすっかり革命軍に馴染んでいる。
一時、故郷の危機に革命軍を離れていたが、義勇兵たちと帝国軍を退け、革命軍に復帰した。
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、恋愛、エロール
【ごきげんよう。わたくしの復帰を記念(?)して、プロフィールを投下させて頂きます】
【今夜はご挨拶のみで失礼しますわね?】
148 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 04:02:55.11 ID:OwNMeQz4
いかにもな
【ごきげんよう。早速、復帰後の初待機をさせて頂きます】
【プロフィールは
>>147をご覧下さいな?】
【今夜はもう遅いので、この辺りで失礼しますわ】
【皆様、おやすみなさいませっ】
151 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 23:09:58.53 ID:OwNMeQz4
早いな
【置きレスのために1レスお借りします】
>>145 ちょっとー、いくらなんでも話が飛びすぎ
(ぼんやりしてるかと思ったら、急に堅気がどうとか言い出すもんから)
(つい噴き出しちゃったじゃない)
(言ってる方は大真面目だったから、笑っちゃ悪かったかな)
お、言ったな? ……って、気が早い
まだ何にもいないってば
(顔からお腹に降りてきた手をぺちっと叩く)
(「そう」なったら困る側の私の方が、実はそこまで深く考えてなくて)
(望む形なんて言われても、全然ぴんと来ない)
んー、そうだなぁ
(寝返りを打って、隣に寝転がったラルフの方を向く)
お酒飲みたい。 美味しいご飯食べたい
でも今は、とりあえず眠い
(おでことおでこをくっつけて、すごい至近距離で目を見つめながら)
(思いついた欲求を並べ立てる)
付き合ってくれるでしょ?
(断られないって知った上でこんなこと言う私は、やっぱり性格がアレなんだろう)
(まぁ、いいよね。たまには甘えてみたってさ)
(ちなみに、少しのんびりしてからお城に帰った時)
(「死に損ないが男連れて帰って来た!」って軽く騒ぎになるんだけど)
(それはまだ先のお話)
【私はこのレスでおしまいにしようと思います】
【長期間にわたり、お付き合いありがとうございました】
【機会があれば、また遊んで下さいね】
【お借りしました。ありがとうございました】
153 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 15:58:22.77 ID:eKV9lJkl
投げ遣り
【名前】アメジン
【ルーン】庇護(左の手の平)。
生き物の死体に自律力を与え、動かすことができる力を持つ。
最大で三体まで動かすことができ、短時間で遂行可能な、短文の命令を聞かせられるらしい。
死体に生前の記憶はなく、会話もできないが、生前使えた技術(料理、剣術など)は、ほぼ使用可能なようだ。
【年齢】7歳
【性別】女
【職業】浮浪児(ぜっさんしゅーしょくかつどーちゅー)
【種族】人間
【容姿】身長125センチ。やや痩せ型。軽くウェーブした金髪を、腰のあたりまで伸ばしている。肌が青白く、瞳は灰色。
【装備】麻布をつぎはぎした、粗末な上着とスカート
【戦闘】何もしない。彼女の『従者』が、命令に従って彼女を守る
【NG】死亡
【備考】能力で動かした死体たちを引き連れて、帝国のあちこちをぶらぶらとさ迷っていた少女。
頭が悪く、特に物覚えが悪い。自分の親が誰かとか、故郷はどこだったかとか、全く覚えていない。
しかし、大切な友人が、帝国貴族に殺され、帝国領のどこかに埋められており――それを掘り起こして弔わねばならない、という使命は覚えている。
その友人がどんな子で、仇の貴族がどんな奴だったのかも覚えていないが、その使命だけはやりとげなくてはならない、と信じている。
旅の途中で、革命軍の話を聞き、湖の城にやってきた。帝国が解放されれば、友人の死体を見つけられるかもしれない、という、淡い希望を抱いて。
【備考2】普段から死体という特異なものと接しているためか、他人を恐れたり、嫌悪したりということがほとんどない。
故に、変質者に性的な悪戯をされても、一切抵抗をしない。最近は性的サービスでお金を稼げると知り、その行為で日銭を稼いでいる始末。
【提示できるシチュ】雑談、エロール。戦闘も……あり、かなぁ。
革命軍のお城の周りを、腐りかけの『従者』たちと歩いて怖がられたりとか。
革命軍の人達に、一般常識を教わったりとか。
帝国領に偵察(というか遊び)に行って、そこで変質者に悪戯されたりとか。買われたりとか。
【あめーじーんがプロフ投下ぁー! かつ、待機してみるよ!】
【リミットは23時まででよろしくなんだよ!】
【こんばんは、こちらでははじめまして。プロフは
>>13です】
【お相手いただいてもよろしいでしょうか?】
【わーい! よろしくおねがいします、おねーさん!】
【なにか、えーと……どんなふーなロールしたいなーとか、ありますか?】
【私のほーは、革命軍に加入というか、保護というか、そういうことされたいですが!】
【よろしくお願いします。こちらからは、特に希望というのはありませんでした】
【提示シチュですが、こちらが所用で城を離れて野宿中に、従者の方に食料調達などを
させようとして、アメジンさんと知り合う…といのはいかがでしょうか?】
【りょーかいりょーかいですー。じゃ、お互い森の中で野宿中の遭遇、って感じでいいかなぁ】
【うちのじゅーしゃが怖がらせちゃうかもだけど、ガマンしてね!】
【書き出しは、あめーじーんからした方がいいかな?】
【森の中で遭遇、承知しました。怖がるのも大丈夫です、多分…】
【場景も含めて、書き出しはこちらでします。少々お待ちください】
【はい、ではよろしくですよ!】
【のんびりゆったり、すろーりぃにまってます!】
(十分な在庫があるはずだった。多少足りなくなっても、城下町で補充が可能なはずだった。
それが、馬車で3日もかかる商業都市まで買出しに出なければならなかったのは、
自分も含め在庫管理に落度があったと言わざるをえない)
普通に使っても、2週間は大丈夫だと思ってたんですけど…。
(ため息をつきながら馬車を止める。時刻はそろそろ日没。野営の準備を始めなくては
いけない時間。森の街道沿いにある野営広場に馬車を寄せ、焚き火の準備をする。
普段なら街道を行き来する行商人たちの談笑が聞こえるのだが、今日に限って自分ひとり。
心寂しさをおさえながら火をおこす。森を縄張りにしている狼をよせつけないためだ。
周囲を気にしながら、近くの川から水を汲んできて湯を沸かす)
【よろしくお願いします…】
(その日の月は明るくはなかった)
(薄い紫色の雲をかぶった満月は、その下にいる者も何となくおぼろに見せた)
(もともと、何が潜んでいるかわからない、鬱蒼とした森の中など、特にそうだ)
(がさがさと歩みを進めている三つの人影は、はたからは三つの得体の知れない塊に見えるだろう)
おなかすいたー……もうあるけなーい。
(一番小さな影が、力ない声で呟いた)
『かくめーぐん』さんたちのお城って、あとどれくらいでつくのかなー……今日中はもう無理かなぁ。
今日はここでおやすみにするんだよ、ベルチ、エイギュチーク。朝までぐっすりして、それからまた歩こうね。
(ぺたんと、近くの木の根を背もたれにして座り込む影。それは、幼い少女の姿をしていた)
(歳は十に届かないだろう、金色の髪を長く伸ばした、幼女と呼んで差し支えない少女である)
(顔のつくりは、可愛らしいといっても誇張ではないが、その身なりは大層汚らしい)
(ボロボロのつぎはぎだらけの服を着ていて、靴の代わりに、足には獣の革を巻いている)
(思いっきり浮浪児だ。夜中に、森の中を歩くには、少々不似合いである)
(彼女と共にいるふたつの影は、さらに奇妙だ。革と金属でできた、全身鎧。それを全身に着込んでいる)
(背格好からして、大人の男のようだが、顔もすっぽりと覆う兜のせいで窺うことができない)
(これまた、夜の森を進むには、あまりに不便であろう。しかも、いたいけな少女を連れてなど……)
今日はここで寝るからね。ベルチ、火をおこして。エイギュチークは、川から水を汲んできてよ。
食べ物は、街でもらったパンがあるし……今夜一晩ぐらいはのじゅくできる、と、いいなぁ。
(少女の指示に、ふたりの甲冑騎士は頷くと、それぞれ行動を開始した)
(片方は木の枝を集め、焚き火の準備を。もうひとりは、水を汲むため森に分け入っていく)
(水汲みを任された男は、水の音で近くに川があることに気付いており、そこに向かって歩みを進める)
(しかし、すぐそばに街道があることや、川にたどり着く途中に野営広場があることには気付かなかった)
(そして彼は、木々を抜け、偶然野営広場に足を踏み入れた)
(全身鎧という、あまりにも怪しい姿のまま……野営していた黒髪の少女の、目の前に現れてしまった)
【じゃ、こっちはこんな感じで! よろしくねぇ】
誰もいないんじゃ、寝るわけにはいかないよね。
(焚き火から少し離れた場所で草を食む馬の首筋をなでながら話しかける。だからといって
返答があるでもないが。それでも、火がはぜる音と風が草を撫でる音しかしない状況では、
自分の声でも聞こえないよりマシだった。ため息をつきながら馬から離れ、焚き火に
枯枝を一本放り投げる)
(焚き火のそばに腰かけ、馬車から降ろした袋から乾燥野菜と干し肉、そして黒パンを
取り出して鍋に入れる。しばらく煮込むと野菜粥になるのだ。ほどなく、野菜が煮える匂いが
周囲に漂い始め)
気をつけなきゃね。この匂いにつられて狼じゃなくて盗賊さんが出てきたりして。
(馬の方に向き直って軽口を叩く。あくまで冗談のつもりだったが、次の瞬間全身鎧の男が
藪から顔を出し、目があった…ような気がした。たった今口にした盗賊の存在が
頭の中を支配し)
〜〜っ!
(声にならない叫びが、周囲に響き渡った)
(黒髪の少女が、文字として表記しがたい叫び声を上げると、ほぼ同時に――)
「あ゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛〜」
(甲冑男――エイギュチークも、ぞっとするような濁声で、吠えるように叫んだ)
(それは、声にならない声に込められた感情を読み取れる者がいたならば、「助けを求めている」とでも解釈しただろう)
(指示の遂行中に他人と遭遇した時、どうすればいいかを、彼は「主人」に指示されなかった)
(だから、どうすればいいのか、「主人」におうかがいを立てるべく、大声を出したのだ)
(しかし、何も知らない人が聞けば、それは獣のような雄叫びに感じてしまうかもしれない)
(どうしていいかわからない彼は、叫びながら、黒髪の少女の方へ、一歩、二歩と足を踏み出してしまった)
(まるで、暴漢が獲物を見つけて、襲いかかろうとしているかのように、じりじりと)
…………にゅえ? あれ? えいぎゅちーく?
(そこから少し離れた場所で、エイギュチークの「主人」である少女は、未知の悲鳴と、「従者」の叫びを聞いた)
(叫び声の意味を理解したわけではないが、「従者」に何かあったことぐらいは、彼女も気付いた)
(すぐそばで、かちかちと火打石を鳴らしていた、もう一人の「従者」の肩を揺すると)
ベルチ、おんぶして。私を、あっちに運ぶの。
(そう言って、甲冑姿の背中に飛びつき、叫び声のした方を指差す)
(ベルチと呼ばれた「従者」は、頷きもせずに、ただ背中にしがみつく少女を手で支えて、走り出す)
(木々の間を駆け抜け、やがて薄ぼんやりとした、月でも星でもない光が見えてきた)
(それは、焚き火の光)
(そして、それに照らされるようにして、黒髪の少女と、それに手を伸ばそうとするエイギュチークの姿が……)
エイギュチーク! 何してるの、勝手に人に近付いたら、メッだよ!
こっちに来て! なーんにも怖くないから! ね?
(母親が子供を叱るように、ちょっとだけ厳しめの声で、彼女はエイギュチークをたしなめた)
(ベルチの背中からなので、いまいち迫力はないが……声を上げていたエイギュチークは、その指示を素直に聞き)
(ぴたり、と声を止めると、少女の方へとこ、とこ、と戻っていった)
ん、よろしい。じゃあ、今度こそ水汲みだよ。……ん、あれ?
(少女はそこでひくひくと鼻を動かすと、まず、鍋のかかっている焚き火をじーっと見て……)
(それから、それを作ったであろう、黒髪の少女に視線を移し……)
……ものすっごく、美味しそうな、匂い……。
(なにやら羨ましそうな目で、じ――と見つめ始めた)
(理由を知らない人間が見たら、暴漢が女性を襲撃していると思うだろう。少女も、
相手が友好的だと判断する材料を見出せなかった。その全身鎧の男がゆっくりと近づいてくるに
至って、もともと乏しい防衛本能を強く刺激され)
やっ、やぁっ…!
(無意識のうちに枯枝の一本をつかみ、男を近づけないようにと振り回していた。
男はそんなことを意に介さないように、ゆっくりと手を伸ばし)
(その手が顔に触れようとした瞬間、声が響くと手が止まり、自分から離れていく。
状況がつかめないまま、枯枝を両手で握りしめており)
え、え…?
(改めて周囲を見渡すと、先ほどまで自分をつかもうとしていた男のそばに、
別の男に背負われている少女がいた。どうやら先ほどの声はこの少女から発せられたようだが、
状況の全てが把握できたわけではないので、恐怖心が抜けきれておらず)
あ、の…?
(鼻をヒクヒクさせながら、こちらを見ている。その目はあきらかに空腹を訴えており)
…食べたい、の…?
(及び腰ながらも、なんとかそれだけ質問することができた)
(枝を握って構えている黒髪の少女は、まだ少し怯えているようだったが、金髪の少女の方は、それを特に理解していなかった)
(というより、いかにも美味しそうな料理を前にして、他のことは全て頭から吹き飛んでいた)
(黒髪の少女の問いかけに、口の端からたらーとよだれを垂らしながら、「うん!」と頷き)
はい! とってもたべたいです!
あれはなんですか!? なんか、こー、よだれがだらだら出てきちゃう匂いがします!
あんな匂いのするもの、見たことないです! もしかして料理!?
そざいそのままのお味じゃない、なんていうか、そう、てまひまかかったお料理ですか!?
(よじよじと甲冑騎士の背から這い降りて、ぱたぱたと黒髪の少女の方へ駆け寄っていく)
(彼女を背負っていた方の騎士は、そのままその場にボーっと立っており)
(もうひとり……黒髪の少女を怖がらせた方は、再び森の中へ行こうとしている)
(あらためて命令された通り、水を汲みに行くのであろう)
あ、ちょっと待ってエイギュチーク! 水はいいや!
さっきのところにパンの袋置いてきたから、取ってきて!
(くるりと振り向き、森に消えようとしていた男にそう命令する)
(男は一声、しゃがれた声で鳴き、少女の来た方へと消えた)
(そして金髪の少女は、再び黒髪の少女の方に向き直り、ぺかっと笑顔を浮かべる)
もしごちそーしてもらえるなら、私の持ってるパンをさしあげさしあげしちゃいます!
白くてまーるい奴です! 今朝もらったばっかだから、まだやわらかいです!
何か人からもらう時は、なにかお返ししないといけないって、前どっかで会った人が言ってました!
というわけでおねがいしたいです! そのなんかおいしそーなの、くださいな!
(少女にとって、それは物々交換の交渉……的なものであるらしい)
(あまり人と人との付き合いに慣れていない彼女の、精一杯のコミュニケーションだった)
(しかし、自信たっぷりなその口上も、黒髪の少女の方が、なにか及び腰な様子であることに気付くと、ややトーンダウンする)
……えーと……もしかして、だけど……あのエイギュチークが、怖がらせちゃった、かなぁ……?
(さっきまでの嬉しそうな、期待に満ち満ちた表情が、徐々に気まずそうな申し訳なさそうなものに変わる)
ええ、と、ご、ごめんなさい、あんなんだけどわるぎとかないの、ほんとだよ?
ただちょっとこんらんしやすいというか、あわてんぼというか、なんていうかその、…………ごめんなさい……。
(目をちょっと潤ませながら、背中が見えるぐらいに頭を下げた)
(その後ろで、空気を呼んだのか、ベルチと呼ばれた男も、軽く頭を下げていた)
(こちらの、食べたいかという問いに元気よく返事を返す少女に、少々面食らってしまう。
先ほどの男も少女を背負っている男も、この子の命令を聞いているのではないか?
であれば、この少女はどこかの裕福な家系か貴族の血筋で、男たちはその従者ではないのか、
と考えたが、少女の継ぎ接ぎだらけの服がその予想を打ち消そうと働き)
えと…、手間ヒマかかったってほどじゃないけど、食べたいなら、こちらへいらっしゃい。
そんなに量はないけど、身体を温めるくらいなら4人分はあると思うから。
(彼女が引き連れている従者も頭数に入れて、そっと少女に手を伸ばす。その間に、
足元の袋から深皿を取り出して粥をよそう準備を始めており)
(元気の良い女の子の言葉。それは、粥とパンを交換したいというもの。それを聞いて
少し頬がゆるんで)
パンは、いらないのよ。お腹がすいてるんでしょう? 旅の途中は、助け合うのがルールなの。
そのパンは、お腹がすいて困ってる人に分けてあげて、ね?
(匙を使って鍋から粥をすくう。彼女のために黒パンを少し多めに。それを両手で持ち、小さなスプーンを入れて)
はい。熱いから気をつけてね。
エイギュチーク、というのですか、先ほどの方は…。
(深々と頭を下げる少女のそばで、追従するようにもう一人の男も頭を下げる。
謝られることになれていないティスラには、その行為が落ち着きを失わせる理由となり)
あの、えと、気にしないでください。悪気はなかったんですよね? こちらも、
驚いてしまったのが良くなかったんですし、ですから…、ごめんなさいっ!
(少しオドオドしながら、少女に負けなくくらい深々と頭を下げていた)
え、あれ、驚いちゃったのがおかしい……のかな?
おどろかせちゃったのじゃなくて? ええと、どっちが正解なんだっけ?
(謝り返されたことが予想外だったのか、少女は目をぱちくりさせて、首を傾げた)
ええとー……どっちだったか忘れちゃったから、どっちもごめんなさいしたからそれでよしってことでお願いします!
けんかりょーせーばい……だったかな? たぶんそれでうまいこと解決するんじゃないかと、あめーじーんは思います!
(ぴしっと右手を上げて、少女はそう提案する)
(その目は、ちらちらと鍋の方に向いており、現在進行形で意識がそっちに移りつつあることを示していた)
え!? そうなの、知らなかった!
わかった、旅のあいだは助け合うのがルールなんだね! おぼえたよ!
じゃー私のパンは、次に会った誰かにあげるね! たぶん明日でも、まだおいしいと思います!
(灰色の目をキラキラさせて、おぼろな月に向かって志を誓う)
(その途中で、また鍋に目がいき……そろそろ我慢できなくなったのか、こちらに伸ばされた手を握り)
(そのまま焚き火の方に、とてててと近付く)
えへへへへ。ごちそーになります。
こんやのたべものと、いただくいのちにかんしゃして。あめーじーんがいのります。ういうい。
(焚き火のそばで、鍋に向かって両手をかざし、数秒間目を閉じる。彼女なりの「頂きます」であるらしい)
(そして、それが終わると、期待を込めた眼差しで、食事の準備をしている黒髪の少女を見やる)
(よだれはもう、ぽたぽたとボロの胸元を濡らしまくっていた)
ん、あの子はエイギュチーク! で、こっちにいるのがベルチだよ!
で、わたしはあめーじーん! ……アメジン、だったかな? 呼びやすい方で呼んでね!
(焚き火にあたるように座る少女――アメジンの顔は、炎の輝きを受けて、オレンジ色に染まっている)
(彼女の後ろに立つ甲冑男――ベルチも同じく。金属の兜に黄色と橙色が映り込み、ぬらりとした輝きを放つ)
あ、おさらはわたしと、おねえさんの分だけでいいんだよ?
ベルチはね、首から上がないから、ご飯食べられないの!
エイギュチークも、おなかが半分ないから! ご飯食べても、わきの下からこぼれちゃうんだよ?
(四人分の準備をしている、黒髪の少女に向けて……そんな、奇妙な言葉が……無邪気な声でかけられた)
ケンカ両成敗、は意味がちがうんだけど…。
(それでも、少しだけ気分が落ち着く。どちらが謝罪しなければならないかという
議題は、見事に腐ってしまったようだ。少し大きく息を吸って吐き、少女を見る)
そうね、私もそう思うわ。
(話し合いはここまでにした方がいいだろう。少女の意識が自分ではなく鍋に向いているから。
これ以上待たせると、皿からではなく鍋から食べそうな雰囲気を感じ取った)
(少女が、鍋に両手をかざして目をつぶる。目を開くのを見計らって皿を差し出すが)
あ、ちょっと待ってね。
(味付けしていないことを思い出し、少女の皿に塩を一つまみ。スプーンで軽くかき混ぜて)
はい、召し上がれ。
アメジンちゃん、ね。私はティスラ。あっちの…、
(革命軍の城があるとおぼしき方向を指さす。推定なので少々不正確だが)
お城で働いてるの。アメジンちゃんは、どこへ行こうと思ってたの?
(袋からあと3枚の皿を取り出そうとした時、少女から奇妙な言葉をかけられ)
…え゛?
(焚き火のそばだが、気温が一気に下がったような気がした。錆びついたドアのように
ゆっくりと、ベルチと呼ばれている男性の方に向き直る。確かに鎧で顔は見えないが、
頭のない人間などいるはずもなく、恐怖に支配されつつも皿を3枚取り出し)
アメジンちゃん、面白くない冗談よ、それ。首から上が無かったり、お腹が半分なかったり
したら、死んじゃうんだよ。アメジンちゃんと一緒にいられないんだよ…?
(言ってはみたが、身体が硬直しはじめていて、ベルチと呼ばれている男から
目が離せなくなっていた)
【うにゅぐごごごごご。いいところだけど、そろそろタイムリミットさんになっちゃった!】
【できれば、凍結をお願いしたいです……】
【次、できるとしたら……火曜か水曜の、夜九時あたりならイケるんだけど……どうかなぁ】
【んー…、ごめんなさい、ここに来れるのって、『休日前日』の日だけなんです。
早くて、次の金曜日なのですが、ご都合はいかがでしょうか?】
【あ、おっけーですよー。では、金曜日の夜九時で大丈夫ですか?】
【それまでに、次のレスを置きレスできるようなら、ぽいんと投下ァしておくから!】
【はい。18日金曜日の21時、承知しました。今のところ、予定はないので大丈夫です。
置きレスも了解です。私も可能なら返レスさせていただきますね】
【はい、じゃ、それで! またきんよーびによろしくね!】
【はじめてのロールに付き合ってくれてありがとー! 金曜の再開にわくてかしながら、ぐーとおやすみします!】
【それじゃ、おやすみなさーい! またねー!】
【はい、お休みなさいませ】
【それでは私も失礼します…】
176 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 01:26:45.87 ID:EGKn1ltY
乙
【こんばんはー!今から待機してみますね?】
【私のプロフィールは
>>11です】
178 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 21:33:31.35 ID:0cLgYHmI
カップル成立
【今夜はもう遅いので、ここまでで落ちますね】
【おやすみなさい】
【あめーじーんから、ティスラさんへの置きレスだよー】
おおう、かたじけないー。ひとにかんしゃする時って、このことばでいいんだっけね?
(へへーと王様から宝物を賜るように、頭を下げながら両手でお皿を受け取る)
(スプーンを振るい、アツアツの料理にはふはふしながらも、がつがつと食べ始めた)
うああ、美味しい、ものすっごく美味しいよコレ! ちゃんと味がある! 塩味のあるご飯なんて何週間ぶりかなぁ!?
うわ、肉が入ってる! なにこれ、生臭くないよ!? ベルチたちの狩ってくるカラスのお肉とか、なんかぷーんと臭いのに!
あむ、あむ、はぐはぐはぐ。うまうま! とせいのにんじょうが、こころにしみるよ〜。
(よほどろくなものを食べていなかったらしく、涙を流さんばかりに嬉しがりながら食う)
(食事をしながらの自己紹介はなごやかに行われ、特に黒髪の少女――ティスラの勤め先を聞いた時は、アメジンの声は明るく弾んだ)
あ、あっちのお城? もしかして湖にある、『かくめーぐん』さんのお城なの?
ティスラおねーさん、かくめーぐんづとめなんだ!? ぐうきー! ……じゃなくて……えっと、きぐーう!
わたしね、かくめーぐんさんたちのところに行くつもりだったの。
てーこくさんに対抗して、いろいろ頑張ったりたたかったりしてるっていう話だから、お仲間さんになろうと思ってるんだー。
ねえねえ、お城ってどんなふんいきなの? わたしみたいな子供でも、何かお手伝いさせてもらえたりするかなぁ?
(就職先を求めて革命軍を訪ねる、という目的を明かし、アメジンは期待をこめて、先輩たるティスラを見やる)
(彼女の灰色の目は、これから住み着こうとしている場所のことを知りたいという好奇心に、キラキラ輝いていた)
もちろん、わたしだけじゃなくて、ベルチやエイギュチークもがんばるけどね!
…………? ティスラおねーさん、なに言ってるの? もちろん、ふたりとも死んでるよ?
(突然、言葉と表情のぎこちなくなったティスラに対し、その原因をまったく察せないアメジン)
(焚き火の明かりは、ふたりを平等に照らし、問題のベルチも、平等に沈黙を守っていた)
(炎が揺れる――夜の生暖かい風が吹いた。ベルチのいる側を風上に、アメジン、ティスラのいる場所へ)
(人間の体臭としては、不自然な臭いが流れる。やけに強い香草の香り。野生のハーブを、全身に塗りこんでいるような)
(そして、それに混じって、ほんのかすかな――鉄の腐ったような、ぞっとするような生臭さが――)
(そんな臭いの中、アメジンは、無垢な笑顔を浮かべたまま、ティスラに語りかける)
死んじゃってるけど、あえなくなるわけじゃないの。わたしにとっては。
死んだ人は誰も去らないわ。死んだ瞬間から、てきもみかたもしらないひとも、みんなわたしのおともだち。
ベルチは一週間前に、国境のそばで殺されてたのを見つけて、おともだちにしたの。
エイギュチークは、三日前にいた街の飲み屋さんの裏で、酔っ払いに刺されたから、死んですぐおともだちにしたわ。
どっちも、最初は知らない人だっだけど。わたしが左手をかざせば、すぐにおともだち。
(小さな、もみじの葉のような左の手の平を、ティスラに向ける)
(泥で多少汚れてはいたが、そこには「8」の字を歪めたような、不自然な入れ墨のような模様があった)
181 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 00:42:07.30 ID:8lg59Dt6
位牌
【こんばんは。アメジンちゃんを待たせていただきます】
【待ちながら、返レスさせていただきます】
>>180 …そういうときは「ありがとう」でいいのよ…。
(妙に時代がかった物言いと、聖職者から貴重品でも受け取るような仕草で皿を持つと、
堰を切ったようにスプーンを使って食べ始める。その勢いは、手渡した少女が唖然とするほどのもので)
えと、どのくらい、ちゃんとした食事をしてなかったの? 塩味が数週間ぶりなんて、
栄養がかたよりすぎじゃない?
あ、そのお肉は豚の肉を薄切りにして干したもので…カラス…?
(山の中に住むカラスは木の実などを主食としており、処理を間違えなければ臭みは
出ない。城にたどり着く前の少女も、飢えに負けて生焼けのカラスを食べたことがある。
思い出したくない記憶をちくちくと刺激されながらも、笑顔を取り繕おうとする少女に、
目の前の幼女は城について質問を投げかけてきて)
ええ、まあ、私は革命軍のお城で働いてるけど…。でも、あなたが…?
(紋章をよりどころとして帝国と戦っている革命軍は、英雄譚のひとつとしてそれなりに
広まっている。そのため、近郊の村落などから庇護を求められることも時々あるらしかった。
それを知っているからこそ、目の前の女の子の願いを断りきれず)
そうね…。たくさんの人が、たくさんの人のために頑張ってる場所…と言ったら正しいと思うわ。
いろいろ大変だけど、誰かの役に立ってると思えば、苦労なんて感じないの。
あなたが革命軍のお城に来たら、お仕事の前にまずお勉強ね。覚えなきゃいけないことが
たくさんありそうだから。
(そう言って、豪快に粥を啜る幼女の頭をなでようと手を伸ばしたが)
…え゛?
(その手が途中で止まる。アメジンと名乗った少女の言葉が理解できなかった。否、理解
したくなかったのかもしれない。その瞬間に吹いた風が、死臭とも腐臭ともつかぬ感触をティスラの鼻腔に押し付け)
死んじゃったら、動かなくなるんだよ? お友達になんて、なれないんだよ…?
(声が震える。体の奥底が危険を叫んでいる。しかし、足は逃げることを拒否しているかのように
動こうとせず、ただ硬直している体を必死にアメジンの方へ向けようとした時、彼女が
左手をこちらにかざす光景が映り)
…っ!
(その仕草が、恐怖に耐える何かを打ち壊したように、一瞬上を向き、そのまま崩れ落ちた)
【壁‖ω・)<しゅつげーん】
【こんやもよろしくおねがいしますー】
【よろしくお願いします】
【こちらは、リミットなしで大丈夫です。強いて言えば眠くなるまで(笑】
【うにゅにゅにゅにゅ。こちらは例によって11時まで……(´・ω・`)】
【とりあえずつづきかくから、ちょっとっと待っててねー!】
【はい。こちらはのんびり待たせていただきますので、あわてずあせらず、です】
たくさんの人が、たくさんの人のために……?
(アメジンはその言葉を吟味するように、少し首を傾げて)
(やがて合点がいったのか、大きく頷いて言った)
わかった! さっき聞いた、助け合うのがるーる! ってやつだね!?
うん、わたしもたくさんのかくめーぐんの人たちのためにがんばるよ!
あんまり物覚えよくないけど、いろいろおべんきょーしてできるようになるからね!
……おべんきょーとかしたことないけど、うん! まずはとにかくチャレンジって、誰かが言ってた!
(目をキラキラさせて、スプーンを振り回しながら、将来を語る少女)
(茹だった肉の欠片を口に入れ、噛みしめながら、こう続ける)
――そうすればきっと、かくめーぐんのみんなも、わたしの「死体探し」、手伝ってくれるよね。
(温かい料理。暖かい炎。しかし、空気は少しずつ冷たく、不穏になってくる)
(アメジンとティスラ、ふたりを見守るベルチは動かない。文字通り、ぴくりとも動いている様子がない)
(まるで、呼吸すらしていないかのように。心臓の鼓動すら、行なっていないかのように)
(ぎこちなく話すティスラに、アメジンは、優しく、諭すように話を続ける)
動かなくなるけど、わたしは動くようにしてあげられる。
どうしてかはわからないけれど、わたしは気がついた時には、それができたの。
全身の肉がくさり落ちて、骨だけになるまで、みんなが「死んでる」という人たちは、わたしを世話してくれる。
ベルチ、エイギュチークの前にも、何人もの「死んでた」人たちが、わたしを助けてくれた。
みんな、ともだちになれる。死んだら、恨みもすべてなくして、わたしのともだち。
――ティスラさんも、いつか死んだら……。
(ゆっくりと、左手がティスラの顔に近付く)
(歪んだ8の字が、ぼんやりと青白く輝く)
(その手の平が、もう数センチでティスラに触れそう、という時に……緊張が限界に達したのか)
(ティスラはがくりと崩れ落ちた)
…………! ベルチ、支えて!
(疾風のように、置物になっていた鎧騎士が動く)
(地面に倒れかけるティスラを寸前で支え、そっと横たえる)
(その様子を見て、アメジンはほっとため息をつき、ぽそりと言った)
……いつか死んだら、わたしのともだち。でも、そのまえに、お友達になれるといいな。
いっしょにごはん食べたともだち。これから一緒のところで働くともだち……にひひ。
(アメジンは、そっとティスラの頭を撫でる。右手で)
(ティスラが気がつくまで、ゆっくりと……)
助け合うのもそうだけど、たくさんの人にそれぞれやらなきゃいけないことがあって、
その「やらなきゃいけないこと」が、他の人たちの助けになってる…って感じかも。
(スプーンを振り回しながら、元気に語る女の子。それを少し目を細めて穏やかな表情で
見ていると、再び不穏当な言葉が飛び出て)
えと…。その「死体」って、大事なもの、なの…?
(聞いていいものかどうか、激しく迷ったが、つい口から出てしまった)
(頭の片隅で、冷静に状況を判断する自分がいる。目の前にいる女の子は、死体を
操る能力があり、彼女の世話をしているエイギュチークとベルチも死体。そして、
私が死んだら彼女は私を「おともだち」にする意思がある)
私、は…。
(心の強大な拒絶反応。息を吐くことも吸うこともできない。自分の意識が
どこにあるかも分からない。ただ、暗闇の向こうに光を感じ、その光に手を伸ばし…)
…っ!?
(ゆっくりと目を開く。最初に視界に入ったのは、先ほどかざしてきた手とは逆の右手を
頭に乗せている女の子だった。とたんに恐怖心が復活し、アメジンを振り払わんばかりの
勢いで5歩分の距離を後ずさりし、両手で上半身をかばうように抱きしめて)
(息を潜めて少女を見やる。逃げなくてはいけないという気持ちとともに、かなりの
違和感を覚える。特に、自身のルーンがある首筋に。もしかしたら、という想いが首をもたげ)
あの、驚いてごめんなさい。さっきの、左手の、見せてくれる…?
(もしかしたら、この子もルーンを持つ英雄の一人かもしれないという希望を
もって聞いてみた)
わ。
(目を開いたかと思うと、ばねのように跳ね上がって、自分から距離を取ったティスラに、アメジンは目を丸くする)
(ティスラの黒髪を撫でていた右手が、所在無さげに中空をさまよう)
(ティスラは、寒さに凍えるように、自分の両肩を抱いて縮こまっているが、アメジンにはその理由がわからない)
(なので、人間のできるもっとも単純な、敵意のないことを示すコミュニケーションをとった)
(つまり、「えへへ」と、相手に笑いかけたのだ)
そんなに離れてたら、焚き火してるのにもったいないよー。
こっちあったかいから、きてきて。ティスラおねーさんの焚き火だから、私だけあたってたらふこーへーだよー。
(ちょいちょいと手招きする、その手は左手)
(気軽に、いつも通り、手をひらひらと振る)
(しかし、アメジンにはなぜか――普段にはない、妙な違和感をそこに感じていた)
(ティスラに惹きつけられるような、何か、彼女に近しいものを感じるというか)
(先ほど、右手で触れていた時は、ただ柔らかい髪だなあとしか思わなかったのに……)
(だから、ティスラに左手を見せて、と言われた時、抵抗があるどころか、むしろすすんでそれを差し出すことができた)
この手? ちょっと変な模様ついてるよね。
わたしが物心ついた時からあったの。他の人にはないのに、何だろーね、これ?
(小さな手が、ぐー。ぱー、ぐ。ぱーと、握ったり開いたりする)
(ティスラの顔の前まで伸ばされた手の平……そこにある模様は、まるで知らない街で友人を見つけたように、ずくんと疼いた)
(それだけでなく、やはり、ほんのりと青白く輝いているようだ……焚き火の輝きが映っているのでは、けっして、ない)
その左手で、死んだ人とかどーぶつとかに触るとね、動き出して、わたしのおともだちになってくれるの。
しゃべれないし、一緒にご飯も食べられないけど、わたしの言うこと聞いてくれるし、危なくなったら守ってくれるの。
まものとか、森のおおかみさんやへびさんみたいに、ひとに悪さもしないし。
だから、死んだひとは、みーんな、わたしにとっておともだち。
(笑顔で言って……ティスラが、気を失う前に問うていた質問に、ここで答えた)
でも、ほんとうのおともだちはね、まだ左手で触ってあげられてないの。
ていこくのとちのね、どこかに、わたしのおともだちがうまってるんだ。
わたしは、てーこくぐんを追い出して、その死体をを掘り起こして、触って……ちゃんと、お葬式してあげたいの。
それが、わたしがかくめーぐんに行きたい、理由。
(それを話している最中だけ、アメジンの表情は、子供らしくなく真面目だった)
(まるで、それだけが彼女の生きる目標であるかのようだった)
(いまだに呼吸は停滞したままだが、意識ははっきりしている。こちらに笑いかけている女の子の
左手には、8とも∞(無限大)ともつかないアザがあり、それを見た瞬間から首筋のルーンが
痛みとも疼きともとれない感覚を全身に送り込んでおり、ある種強烈なシンパシーを感じさせていた。
それに従うように、四つん這いではあるが少しずつ少女へと近づいていき)
驚かないで、聞いてね。アメジンちゃんの左手にあるもの、それはきっとルーンかも
しれないの。ルーンをもつ人は、革命軍のお城で、みんなのためにがんばる決まりなの。
アメジンちゃんのそれが本当にルーンか、お城に来て調べてもらいましょう?
見て…。
(アメジンそばで正座状態になり、上着のエリ部分を少しめくる。そうしてあらわになった
首筋には、「絡み合う男女の性器」に見て取れるアザがあり)
これも、ルーンの一つなの。ルーンは引き合うと言われてるわ。だからきっと、
あなたのそれもルーンだと思う。だから、ちゃんと調べてもらいましょう。
(アメジンの力に対する恐怖心は抜けきれていない。しかしそれでも、この子が英雄の
一人であるかもしれないという気持ちが勝った。彼女の頭を撫でようと、ゆっくりとだが
手を伸ばしていく)
帝国の、どこかに…。
(その気持ちは痛いほど分かる。私自身、帝国に故郷を滅ぼされた時に両親を失っているから。
かなうなら、父母の遺体を見つけ出して弔いたい。しかし自分にはそれを行えるだけの
力はない。それだけに、彼女が純粋にそれを願っていることは分かる)
それじゃやっぱり、革命軍のお城に行って、何をしたいのか、何をしてほしいのか
伝えなきゃね。「おともだち」も大切だろうけど、言葉が通じる人たちに想いを
伝えることも大切だから。
(アメジンの目を見ながら、諭すように。時折うなずいて見せながら)
さ、あなたは私が責任をもって革命軍のお城に連れて行ってあげる。でも今日は
もう遅いから、寝た方がいいわ。
私が焚き火の番をするから、ゆっくり眠ってね。
(馬車から毛布を取り出し、アメジンに差し出す。荷台の邪魔にならないように
薄手の小さい毛布ではあるが、女の子が包まるには十分な大きさだ)
(猫のように四つんばいで、恐る恐る近付いてくるティスラを、アメジンはむしろ微笑ましく見ていた)
(手の平を見つめられることは、何となくくすぐったい感じがしたが、不快ではない)
(やがて、結論を出したのか、ティスラは真面目な顔で――なぜか正座で――語り始めた)
(手の平の模様が、ルーンかもしれないということ。そしてそれを持つ者は、革命軍で頑張る決まりだということ)
(そして、ティスラもルーンを持っており……彼女は、首筋にあるそれを、わざわざ見せまでしてくれた)
(話を聞き終わり、アメジンがまず思ったことは……)
うん、わかった!
つまりわたし、この左手のルーンがあるから、かくめーぐんに入れるよ! やったー! ってことだね!?
にゅーだんしけんとかでおとされたり、きたないからダメとかいわれたり、そういうのがないかもってこと!?
つまり、せけんいっぱんでいうところの、かちぐみってやつだよね? やった、やった!
(両手をばんざーいと上げて、はしゃぐアメジン)
(もちろん、革命軍で働くために、これからたくさん勉強しなければならないということは、きれいさっぱり忘れている)
(そんなアメジンの頭に、ティスラの手が、そっと近付き)
(くしゃりと、麦わらのような金色の髪を撫でた)
(手入れのあまりされていない、ごわついた髪だが、きちんと洗えば、それなりに柔らかくなるだろう)
…………えへへー。
(アメジンは、嬉しそうにティスラの手を、頭に乗っけたまま微笑む)
(彼女にとっては、あまり縁のないものなのだ。生きた人間に、頭を撫でられるということは)
(特に、女性からは少ない。男性からは、ある理由により、ときどき撫でてもらえる機会もあるのだが)
(とにかく、女性の柔らかな手に、優しく撫でられることは、アメジンにとって新鮮な喜びだった)
……ともだちが、てーこくのどこに埋まってるかは、わからないんだけどね。
かくめーぐんの人たちについていけば、かくされたばしょでも、掘らせてもらえるかもって思ったの。
うん! いっしょーけんめー説明するよ! ほとんど、大事なこと覚えてないけど……。
でも、ティスラおねーさんはわかってくれたんだもん。他の人たちに言っても、わかってくれるよね!
(それは、短時間のあいだに芽生えた、信頼を示す言葉だった)
(ティスラに対する。そして、ティスラと共にある、革命軍に対する)
(それは、動物が飼い主に感じるような、一種本能的な信頼だったけれど)
(交流を深めていけば、いつか人間的な絆に、その気持ちは昇華するだろう)
(ティスラから、毛布を受け取る。眠るようにすすめられたアメジンは、頷いて毛布をかぶった)
(そして、焚き火に向かうティスラの左腕にもたれかかるように、ぴったりくっついた)
寝てる間、くっついてていい? こんなあったかいの、久しぶり。
(返事を聞かず、毛布を顔までかぶって、ティスラにくっついたまま寝息を立て始める)
(ベルチは、動かない。焚き火を挟んで、ティスラの向こう側で、じっと立ち尽くしている)
(しばらくして、「あ〜、あ〜」と声を上げながら、エイギュチークが戻ってきた)
(しかし彼は、ベルチにそっと肩を叩かれ――ベルチは、眠っているアメジンを指差し――)
(エイギュチークは察したのか、ぴたりと呻き声を止めた)
(森の外れ。焚き火を囲んで、ふたりの生きた女と、二体の生きていないかもしれない男が、じっと夜明けを待つ)
(不快な臭いがあり、不気味な雰囲気はあっても、そこに敵意はまったくなかった)
【と、というわけで、こっちはこれでおしまいなんだよ!】
【ちょっと長くなっちゃったー!】
(こちらの言うことを理解してくれたようだが、微妙な誤解も混じっているようで、
その容貌を蔑まされたと聞き取れる単語も混じっている。そんな彼女の、あまり手入れ
されていない髪を優しくなでながら)
勝ち組というのとは、ちがうの。革命軍のお城に入れても、自分に何ができるか、
他の人たちに何をしてあげられるか、それが分からないと、きっと悲しくなっちゃうよ。
だから、まずはお勉強から、ね。
(こちらを見ながら微笑む少女の瞳に揺らめく炎が映っている。生きている人間との
交流が少ないか特殊であったと推測できる女の子に、教えなければならないことは
山ほども海ほどもある。それを考えると、こちらも自然と笑みがこぼれた。それが
喜びから来るものなのか単なる苦笑なのかは、本人にも分かっていなかったが)
そう、それが大切なの。言葉は、自分の気持ちを伝える一番大事なものの一つ。
自分の気持ちを、どんな言葉にすれば、相手が分かってくれるか、それも勉強の一つ。
色んなことを、あせらないで、少しずつ、覚えていこうね。
(なでている頭を、そっと抱き寄せるように)
ん…?
(毛布に包まったアメジンが、甘えるように寄り添ってくる。もたれかかってすぐに
規則正しい寝息が聞こえ始め)
たくさんお話して疲れたかな? 「おともだち」はお話してくれないみたいだし。
(小さく息を吐いて、手元に置いてあった枯枝を1本火にくべる。そんな時、
パンを取りにいったエイギュチークが戻ってきて、表現しがたい異臭がさらに強くなり、
アメジンちゃんには慣れることはできても、「おともだち」に慣れることは
できないだろうと思ってしまった)
【こちらも、これで終了とします。リミット越えてしまって申し訳ありませんでした】
【楽しんでいただけたなら、こちらも嬉しいです】
【それでは、お休みなさいませ…】
>>193 【んい、見届けましたー!】
【むしろこっちこそ、変に短い時間でさせちゃってごめんね! 計二日間、あっという間だったけど、楽しかったよー】
【また会えたら、懐いたわたしを可愛がってくれると嬉しいな】
【お付き合いありがとうございました。おやすみなさ〜いノシ】
195 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 23:45:16.08 ID:gLvNPXJ3
おつ
乙でした。
この2人はいいコンビになれるかもって思った。
【置きレスに1レスお借りします】
>>152 まだ……?
ああ、うん、さすがに急すぎるよな。
(叩かれた手を腹部から引っ込め、彼女に釣られて笑う)
(眠気が強くてつい生真面目なこと考えてた自分に対する自嘲でもあるが)
了解。
今夜これだけ付き合ってくれたんだ、何なりと気の済むまで付き合うさ。
まあ、取りあえず寝るのが最優先なのには賛成する。
(言って、至近距離にあって視界いっぱいに広がるモーリィの頬を撫でた)
(それから2人揃って寝息を立てるのは間もなくであった)
(しばらくの間、モーリィの養生を兼ねてのんびり過ごした後、彼女を送り届ける名目で革命軍の元へ訪れる事になる)
(傭兵とはいえ元々帝国に所属し、行方不明だったモーリィと一緒だった事から色々話を聞かれる事はあったが)
(まあそこまで苦でもなかった。向こうとは明らかに違うゆるゆるというか穏やかな空気はやはり性に合っていたらしい)
(それから数ヶ月はモーリィの身を案じつつダラダラと近隣で過ごしていたようだが)
(彼女の身にさしたる異変は無いと判明した後の消息は定かではない)
【事情は色々ありますが、まずは遅れた事をお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした】
【こちらもこれで〆にいたします】
【長期間のお付き合い本当にありがとうございました!】
【それではスレをお返しいたします】
198 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 22:59:09.63 ID:2mb4rEYB
シューマッハ
199 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 09:21:56.02 ID:1L3er74a
200↓
【名前】ノネット・テイルズ
【ルーン】賢者(胸元)
【年齢】不明(外見は20歳前後)
【性別】女性
【職業】魔法指南役
【種族】九尾の狐(現在は魔力で実体化した仮の姿で、尻尾は一本のみ)
【容姿】身長:162cm(耳を入れると180cm) 3サイズ:89/56/85
髪は金髪のストレートのロングヘアで、前髪が右目に掛かっており隠れている。
頭には金毛の狐耳があり、瞳は金色で切れ長。肌はもっちり色白。
胸元の開いたスリットのある黒のロングドレスを着て、同じデザインのアームドレスを付ける。
足元は黒のハイヒール。お尻部分から一本のふさふさの金毛の狐の尾が生えている。
【装備】武器類の装備はなし
【戦闘】火・水・風・土の四大属性の魔法を使いこなすが、魔力消費の少ない初級魔法しか使わない。
戦闘レベルの魔法を使い過ぎると身を削る事になり、身体が子供化してしまう欠点がある。
【NG】グロスカ系・消滅など
【備考】帝国への服従を拒み、本体を封じられた狐の幻獣の魔力の一部が、人の姿で顕現した存在。
顕現の際に賢者のルーンを授かり、自身の本体を取り戻すために革命軍に参加した。
魔力のほとんどを今の肉体の実体化に使っている為、強力な魔法を使う事が出来ないが。
魔法の知識や技術に長けているため、革命軍の若い魔法使いたちに魔法の指導をしている。
また指導の対価として肉体の維持に必要な魔力を、性交渉を通じて供給を受けている。
長い年月を生きているため古風な言葉を話し、酒好きで人懐っこく無邪気でスケベで悪戯好き。
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、エロール、飲み会
【さて、今宵は久々に待機してみるかの?】
【わらわのプロフィールは上の通りじゃ】
510 :ノネット◆zoQYyHd66s :sage :2011/01/04(火) 00:37:44
ふむ・・・静観しておったが、わらわからも言わせてもらおうかの。
まず、ラスティ殿とメルヤ殿の感情的な書き込みには失望したの。
主らはキャラハンとしての自覚はないのかの?
それでは名無しの荒らしと同罪じゃし、キャラハンが名無しでサクヤ殿を批判してると思われても仕方 がないの。
特にメルヤ殿・・・。 >正直に言って私はあなたとロールしたくありませんしできるとも思えません。
この発言はキャラハン失格じゃな。 このような発言をする主とは、わらわもロールはしとうないしロールをすると考えるだけで吐き気がす るわ。
主の発言はそのまま主の中の人自身に帰ってくると思うがよい。
サーシャ殿への呼びかけもどこまで本気か判ったものではないの。
口先だけではないのかの?
荒らしに流されることなく、冷静に推敲をしておるのはミリア殿だけじゃな。 それだけが救いじゃ。
さて、わらわもキャラハン批判をしてしまったの。 今回のような荒らしや、感情的なキャラハンたちとは付き合っておれぬ。
わらわもサーシャ殿と同様に去らせてもらおうかの。
では皆、世話になった。 もう二度と来ることはない。さらばじゃ。
202 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 20:56:19.31 ID:C8QvsgvG
あげ
【今宵はこれにてさらばじゃ】
これほどわかりやすいブーメランも珍しい
>>203 今宵は、じゃねえよ。
二度と来ないっつって同僚を罵倒して去ったんだろ?
名無し自演荒らし呼ばわりまでして。
そこまでして二度と来ないって言い切ったんだ。
今後一切来るんじゃねえよ。
永遠にさらばだ。
ノネットが引退しても掛け持ちキャラが居るから意味なし。
>>197 【確認しました。お疲れさまでした!】
【のんびり待ってましたので、時間はお気になさらずー】
【今後も楽しいロールが出来ることをお祈りしています】
【さて、ひっそり待機します】
【プロフは
>>22をご覧ください】
【こんばんは、です。お相手に立候補したいところですが、明日は用事があって
早めに就寝しなくてはいけないので、応援だけさせてください】
【モーリィさまに、ステキなお相手があらわれますように…】
【頑張ってくださいませ。それでは、失礼します】
>>209 【こんばんはー、お久しぶりです】
【応援、とっても嬉しいです。ありがとうございます】
【明日に備えてゆっくり休んで下さいね。おやすみなさーい ノシ】
【引き続き待機してます】
211 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 22:43:08.87 ID:lTE1haIB
フレーフレー
【こんばんわ〜】
【良かったらお相手いかがですか?】
>>210 【こんばんは、まだおられますでしょうか?】
【お二人ともこんばんはー】
【声掛けてくれてありがとうございます!】
【今回は先着順でルミエールさんにお願いしたいのですが、いかがでしょうか?】
【3人でって手もありますが、順番決めたりしないと混乱しそうですかね…】
【おっと…リロミス失礼。こちらは落ちますね。
お二人とも素敵な夜をお過ごしください。】
【な、なんというタイミング……】
【サイアスさんすみませんorz】
>214
【あらためましてこんばんわです〜】
【御希望のシチュエーションとか、あんな事やこんな事してみたいとかございますか?】
>>215 サイアス
【すみません、ありがとうございます】
【またお会いできた時はよろしくお願いします!】
>>216 ルミエール
【改めまして、よろしくお願いします】
【今日はどうしましょう。シチュなどご希望はありますか?】
【あらー、すれ違ってましたね。お恥ずかしい…】
【何となく思いついたのは】
【1.シリアス系:小競り合いをルミ姐さんに止めてもらう→ちょっと昔話】
【2.のほほん系:城下でのんびりお買い物】
【3.体育会系?:共闘・訓練など】
【こんな感じですね。そちらのご希望も聞かせて下さい】
【実は余り考えてなかったり……】
【何となく身体を動かしてみたい気分でもあったり】
【或いは部屋飲みでコイバナだったりエスカレートして猥談してしまったりとか】
【っとと、またもやすれ違い……】
【シリアス系が気になりますが、鍛練に勤しむモーリィさんも見てみたいので】
【体育会系で宜しいでしょうか?】
【では訓練所でばったり会って、ちょっと汗を流した後部屋飲みへ…】
【みたいな感じにしませんか?】
【お時間がなければ、部屋へ向かう所でフェードアウトでもいいですし】
【あああもう…orz】
【何はともあれ、体育会系で決定ですね】
【では、こちらから書き出しでいいでしょうか?】
【そうですね、飲みまでやってしまうと結構長くかかりそうですので】
【その案で行きましょう!】
【書き出しお願いしても宜しいでしょうか?】
【了解です!それでは少々お待ちください】
ふぅ……んじゃ、いっちょよろしく
(人気のない空間に、私一人の声が響く。返事は無い)
(だって、相手は訓練用の人形たちだからね)
(誰もいないのをいいことに5体も借りて、自分の周りを囲むように配置したのは)
(肩から腰あたりまでしか中身がない、殴ったり蹴ったりするための人形)
(距離確認も兼ねて拳を胸の辺りに置くと、藁の乾いた感触が布越しに伝わる)
(ちなみに今は、接近戦特化練だから丸腰。相棒は訓練所の隅に横になってる)
――はっ!
(出してた左腕を引きながら体を捻って、右脚の回し蹴りを繰り出す)
(仮想敵が僅かにバランスを崩したところへ、蹴り足を軸に半回転)
(鳩尾へ左肘を叩きこんで一体目を沈める)
次ぃ!
(続いて、一体目のすぐ後ろに迫っていた奴に標的を移す)
(右の掌底を左右の鎖骨の間に食らわせ、足払いを掛けて倒す)
(って言っても、こいつにあるのは足じゃなくて木製の支え棒なんだけどさ)
(…自分でやってて何だけど、見られたらちょっと恥ずかしいな、これ)
【お待たせしましたー】
おー……凄い凄い……
(兵士の仕事は何も戦うばかりじゃない。体調や鍛錬を含めた自己管理も立派な仕事のうちである)
(そんなわけで、今日も今日とて訓練所に足を運んでみたわけであるが)
(先客がいるのはさして珍しいものでもないが、今日は随分と珍しい物を目にした)
(5体もの人形相手に徒手空拳での立ち回りを演じている彼女は良く見知った仲ではある)
(しかし、今まで剣士としての姿しか知らなかったが、格闘の腕もここまであるとは知らなかった)
(弓以外の武術に余り嗜みの無い自分には、秀でた剣術も格闘技も羨望の的である)
(邪魔になったり気が散らないように、ひと段落するまで入り口からこっそり見守る事にした)
(傍から見ると若干不審人物に見えなくもないかもしれない)
【いえいえ、宜しくですー】
【っと、いきなりで申し訳ありませんが、次レス少し遅れるかもしれませんorz】
(二体目が沈むのを確認して、左後方に視線を向ける)
(この位置からは蹴りが微妙に届かない距離に一体、その斜め後ろにもう一体)
…ふっ
(短く息を吐いて、上体を斜めに倒す。理由はふたつ)
(ひとつは長剣の斬撃をかわす想定だったこと。もうひとつは移動のため)
(床に手をついて地面を思い切り蹴る。二本の足が順番に弧を描く)
(いわゆる側転ってやつだ。意外と素早く距離が稼げるから、たまに使ってる)
(敵もビックリするのか、あんまり隙をつかれることもないしさ)
りゃあっ!
(先に地に着いた足を踏ん張って、後からくる足を蹴り下ろす)
(大きく傾いた三体目は放っておいて、四体目に向き直る)
(今度は距離が近いから、顎のある辺りに拳を突き出してから膝当てをくれてやる)
(思いっきり振り返って、最後の五体目を視界にとらえる)
よしラストぉおおー?
(気合の語尾が、間抜けに上がる)
(人形の後ろ、出入り口の所に人影を見つけちゃったんだもん)
(しかも見覚えのある赤い髪。あれは、もしかしなくても…)
あー…ルミエール?
そんなとこいないで、入ってきたらいいのに
(知り合いに見られちゃったよ。ふっと我に返って、すごく恥ずかしくなる)
(照れ笑いしながら、ちょいちょいと手招きして)
【わかりましたー、のんびりお待ちしてます】
へぇ……はぁ……
(時折ため息のようなものをつきながら、流れる動きにすっかり見惚れている様子)
(今後の参考になれば、とも思うが、見てるだけではやはりダメだろうか)
(ともあれ、モーリィの演舞を今しばらく静観する事にした)
……あ、あ〜……
(いよいよ〆、という所でとうとう見つかってしまったらしい。自分でも気が付かない内に身を乗り出していたのが原因だろうか)
(誤魔化すような愛想笑いを浮かべつつ、何となく手を振ってみる)
(別にやましい事をしているわけでもなかったのだが、結果的に邪魔する事になってしまったような気がして少し申し訳ない気分に)
いやぁね? お邪魔しちゃ悪いな〜と思ってさ。
それにしても良い動きしてたわね。格闘出来るなんて知らなかったわ。
(手招きに導かれて彼女の元へ寄り、無残にも倒れた人形を見やる)
(ついでに軽く手足をほぐしてみたり)
【お待たせしました〜】
(ちょっと気まずいような笑顔で挨拶する。まぁ、それはたぶんお互い様か)
(でもルミエールはもっと堂々としてればいいのに。覗きじゃあるまいし)
…ね、ちなみにいつから見てた?
(聞いた所で今更どうしようもないけど、一応確認する)
え? あぁ、気にしなくていいのに
ルミエールだって、鍛錬しに来たんでしょ?
(確かに訓練を見られるのはちょっと苦手だ。というか、恥ずかしい)
(でも、私有地じゃないんだからさ。好きに入ってきちゃえばいいのに)
へへ、ありがとー
武器がなくても、剣が振り回せない狭いとこでも、戦えないといけないじゃん?
使えそうなものは使っていかないとね
(準備運動をするルミエールに笑いかけ、んーっと伸びをして)
ルミエールは遠距離専門だっけ?
(訓練所や戦場で一緒になったことがないから、彼女が弓兵だってことしか知らない)
(普段どんな訓練してるんだろ、とか何となく気になったりして)
【お帰りなさーい】
あ、えーっとね、多分かなり最初の方かな〜……
まだ人形全部立ってたし。
(頬を掻き、目を泳がせながら気まずそうに言う)
(重ねて言うが、別にやましい事などしていない)
うん、そうよ。
そういえばモーリィと一緒にここいるのって初めてだね。
いつもは別の時間にやってるとか?
(手足をほぐした後は屈伸したりアキレス腱を伸ばしたり、念入りに準備運動を進める)
そ、遠距離専門よ。
だから格闘とか剣術にはあんまり縁が無くってねー、ついつい見入っちゃったわけ。
まあ、武器が無くても戦えないといけないってのには同意するわ。
私もその辺頑張らないとね……
(一通りの準備運動を終えて深呼吸しながらうーんと伸びをする)
(軽く左右に身体を捻り、とりあえず準備完了である)
そっかー、恥ずかしいとこ見られちゃったなー
でも、どうせだったら最後までやっちゃえば良かったかな?
(ちょびっとだけ赤くなった顔に片手をあてて苦笑する)
っていうか、何でルミエールがそんな顔するの
覗きがバレちゃった人みたいだよ?
(あながち間違っちゃいないけど、そんなことをいってからかってみる)
そうなんだよね。 いちお、ほぼ連日顔出してはいるんだけど
いやー…私、計画立てるの苦手だからさ
毎日何時から何時までって、決めてる訳じゃないんだよね
(気が向いたらふらっと来て、やりたいことをやって満足したら帰る)
(そんな行き当たりばったりスタイルだから、いつ会っててもおかしくはなかったんだけどな)
でしょ? 自分の手の届く範囲は何とかできるようにしたいんだ
そのぶん、遠隔射撃に弱いんだけどさ
(手が届かないんじゃどうしようもない。これはほぼ全ての剣士の悩みの種だと思う)
で、ルミエールはいつもどんなことしてんの?
弓…は、持ってきてないみたいだけど
(準備運動を終えたらしいルミエールに問うてみる)
ま、まあ、ある意味覗きみたいなものだったよね。
ほら、集中してるようでも人が急に入ってきたら多少なりとも気が逸れちゃうじゃない? しないかな?
とにかく一段落するまでは邪魔したくなかったのよ。
うん、私もフィニッシュ見たかったな。
(うっすらと頬を紅潮させるモーリィの顔を見てクスッと笑う)
(よっぽど恥ずかしかったのだろうか)
私も毎日顔出してるんだけどねー、何だろ。タイミングの問題?
あ、別の所でやる時もあるからそのせいかな?
(ぐるりと室内を見渡し、何をしようかと考える)
(まあ、考えた所でやる事は結局変わらないけども)
弓の方は外でやる事が多いかな。
室内だと場所取るから、それこそ他の人の邪魔になっちゃうしね。
大抵は基礎錬よ。
(壁に背を向け、突き出している梁に掴まる)
良く、というか、必ずやるのは懸垂と足上げ腹筋ね。
回数は適当だけど、最低でも100回は必ずやるようにしてるわ。
(言って、早速懸垂を始めた。10回やったら足上げ腹筋を10回、これを交互に繰り返す)
えー、しないしない……なーんて、言っても説得力ないか
さっき思いっきり逸れちゃってたもんね
(下手な誤魔化しはしないで、舌を出してみせる)
でも、別に邪魔だなんて思ってないからね? ほんとに
集中が切れたのは私自身の責任だし…次やるときは、最後まで決めるから
(楽しみにしててって言って、額の汗を拭う)
ねー。 そういや、出てる戦場もバラバラだし
(ルミエールが弓を引いてるとこ、見てみたいと思ってるんだけど)
(そんな理由で同じとこに出撃したいなんて、さすがに言えないもんなー)
あ、それもそっか。 そこそこ場所とるもんね
ルミエールなら、手元が狂うなんてことはなかなか無いだろうけど
お、おぉー…
(いきなり筋トレ始めたよ、このお姉さん。しかも喋りながら)
(そういえばお風呂で遭遇した時、湯けむりの向こうに立派な腹筋が見えてたっけ)
(あの時は、弓兵さんなのに何で?なんて思ったりもしたけど)
……ちょっと、納得したかも
(あ、声に出ちゃった。けど、筋トレ嫌いの私からしたら尊敬の域だわ)
ストイックだねぇ、ルミエールは…
ああそっか、最初から見てれば気が散る事も無くなるかな?
うん、次があったらそうしましょ。
(それはそれで気が散りそうなものではあるが、急に人が入ってくる時に比べれば大分マシだろう)
(不本意とはいえ、一番良い所で中断させてしまったからにはいずれ最後まで見届けなければ気がすまない)
(無論、モーリィは見てくれと頼んでいるわけでもないが)
手元が狂うよりは、何かの拍子に、誰かが射線に入っちゃうほうが、怖いかな。
(勢いだけで数をこなすのではなく、懸垂、腹筋共に、ゆっくり持ち上げて数秒キープという動作を繰り返す)
(合間合間に、モーリィへの返答を混ぜながら)
それこそ集中してると、周りに目が行かなくなるし、事故って絶対起こらないなんて、限らないしね。
(ペースを乱さないように続けてはいるものの、30、40を数えたあたりで額に汗が目立ち、吐息も荒くなっていく)
他にさ、やること無かったし、知らなかったからね……
遊びとか、暇つぶしの代わりが、これしか無かったのよ。
(50を数えた所でぶら下がったまま一旦休憩する)
だからもうね、朝起きて夜寝るのと同じくらいの習慣なの。
(息を整え、腹筋と腕の筋肉を伸ばしてリラックスさせ)
【お時間大丈夫ですか?】
う。 いやー、見せものではないんだけど、さ
(ありゃ、盛大に墓穴を掘った気がする)
(努力してる姿を見られるのって、自分の隠れた部分が白日にさらされるって意味では)
(裸を見られるのと同じくらい照れくさいんだけどな)
…まぁいっか、言いだしたのこっちだし
あー…他人の動きなんて、完全には把握できないもんねぇ
自分で幾ら気をつけてても、何か起きる時は起きちゃうんだよね
(相槌を打ちながら、リズムを刻んで動く体を見ている)
(浮かぶ汗とか表情につらさは滲んでるけど、そんなもの気にも留まらないみたいに)
(腕は屈曲と伸展を繰り返してて、機械の一部か何かみたいだった)
ひたすら同じことを続けるなんてさ、性に合わないなぁって思ってたけど
…そっかぁ、同じようなもんかも
私の場合、それが取っ組み合いだったってだけでさ
(さっきルミエールは褒めてくれたけど、あれは考えなくても出てくる動きで)
(彼女にとっての筋トレが、私にとっては組み手だってだけなんだと思った)
【すみません、ちょっと眠気がきてます】
【そろそろ〆に持っていく方向で大丈夫ですか】
実際に、冷や汗かいた事、あるからね、何度か……
(次第に口数は減り、代わりに呼吸の間隔が短くなっていく)
(額に滲む程度だった汗が大きめの粒となって流れ始め)
でも、苦手なのを、苦手なままにしとくのも、良くないわよね。
私も今度から、モーリィに教えて貰おうかな、格闘とか。
(流石に会話を交えながらだと普段よりキツイらしく、80きっかりで梁から手を離した)
ふぅ……あー、しんどい……私もまだまだねぇ……
(まずは汗を拭い、次に腕と腹筋をゆっくりと伸ばす)
(準備運動と同じように大きく伸びをし、左右に身体を捻り)
だからさ、モーリィも筋トレ頑張ってみる? 結構気持ち良いわよ。
お風呂とかご飯も楽しみになるしね♪
(腕や腹部が引きつった感覚は残っているものの、息はかなり落ち着いた様子で笑いかけた)
【了解ですー】
【こちらは置きレスでも構いませんのでキツイようでしたらどうぞご遠慮なく♪】
【途中まで書いたの、消してしまいました…orz】
【思ったより頭が働いてないようなので、置きレスでお願いしますー】
【申し訳ないですが、一足先に失礼します】
【お付き合いありがとうございましたー ノシ】
【あーれぇー? 書き込めてないorz】
【お疲れ様でした〜♪】
240 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 12:00:45.49 ID:XyzjTImg
ガンバ
【只今より待機させて頂きます】
【私のプロフィールは
>>11です】
【よろしくお願いします】
242 :
ニーナ:2011/11/26(土) 22:16:13.18 ID:gFen+DrP
>>241 【こんばんは、お相手よろしいでしょうか……?】
>>242 【こんばんは。そろそろ落ちようかな・・・と思ってたところなので、グッドタイミングでしたw】
【こちらこそお相手をお願いします】
【ニーナさんは何かシチュエーションのアイデアなどはございませんか?】
【慌ててトリ忘れてました…;】
【そして間に合ってよかったですwふつつかものですがよろしくお願いいたします。
こちらのプロフは
>>62です。】
【そうですね…年齢の近い女の子同士きゃぴきゃぴガールズトーク…と行きたいですがこちらは捕虜に近い身分ですし…
お風呂とか城内のどこかでバッタリ会って…みたいな感じで如何でしょう?
ティアさんは何かご希望はございますか?】
【お風呂は前回、ルミエールさんとやってるので、どちらかといえば城内のどこかの方がいいかな、と】
【捕虜に近い身分ということでしたら、正式な革命軍にスカウトするとかはどうでしょう…?】
【了解しました、それじゃあ…一緒にお食事などはいかがでしょう?】
【スカウト了解です、是非是非よろしくお願いいたします】
【すみません、ちょっと呼び出しで落ちないといけなくなっちゃいました…】
【今晩はシチュだけ決めて明日にロールを…っていうのは可能ですか?】
248 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 22:56:00.02 ID:nD4b13l9
ありかも
>>247 【明日…ですね、了解です!】
【でしたら夜22時ごろからなら可能です!】
【22時了解です。翌日が平日ですので明日は軽めでお願いしますね?】
【それでは今夜はこれで失礼します。おやすみなさい!】
>>250 【はい、軽めにwwよろしくお願いいたします。】
【それでは、おやすみなさい。】
252 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 01:10:19.27 ID:y1HBhrfp
、
253 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 17:03:06.46 ID:y1HBhrfp
オナニーナ
【ニーナさんに伝言です】
【直前の連絡になってしまい申し訳ございません】
【今夜10時からのお約束でしたが、事情により来られなくなってしまいました】
【延期を・・・とも思ったのですが、その間ニーナさんを縛ることになってしまいます】
【ちなみに私が来られるのは基本的に週末の夜が中心になります】
【ニーナさんには申し訳ないのですが延期か中止かを選んでいただけないでしょうか?】
【身勝手なお願いで申し訳ございませんが、よろしくお願い致します】
【それではまた後日、こちらからもレスさせて頂きます】
>>254 【ティアさんこんばんは。事情、了解しました。それでは今回のロールですが、中止ということにしましょうか。】
【私としましても、ティアさんのことを数日に渡って拘束したまま…というのは心苦しいですし、今回のロールはまたお会い出来たときに…ということで、如何でしょうか?】
【お返事お待ちしております。】
256 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 02:06:37.88 ID:7MntEf8e
破棄
【名前】ラスティ・トウドウ
【ルーン】鋼(右の肩甲骨)
【年齢】25
【性別】男
【職業】鍛冶屋兼傭兵
【種族】人間
【容姿】赤錆び色の癖の少し強い髪と眼を持つ。職業柄、筋肉がついて割りとガッチリ
【装備】自作の武器、比較的上等で軽量化された防具
【戦闘】基本的に刀。が、他の武器も使うことはある
【NG】ウホ、スカ系統
【備考】東方の国の民族の血が混じっている男で、先祖代々の鍛冶屋
武器を作ることが生きがいであり、様々な国や地域の武器を見るために渡り歩く放浪者だった
その中でも特に日本刀がお気に入りでよく作っている。本人はブシドーソードと呼ぶ
製作した武器や創作武器を試すために自ら傭兵として戦闘に参加している
尋常ならざる大飯喰らいで、陰でソコナシと呼ばれてるとかなんとかかんとか
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、エロ等々
【プロフ投下だ。そしてちびっと待機してみるぜ】
【眠るで候ー】
>>255 【ニーナさん、返事が遅くなってしまってごめんなさい】
【ではまた今度会えた時にお願いしますね?】
【それじゃ、一言連絡だけで一旦落ちます】
260 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 12:33:08.91 ID:k502VFZ1
【こんばんは。しばらくどなたもいらっしゃってなかったようですね】
【余り長くは居られないと思いますが、ちょっとだけ待機してみます】
【プロフィールは
>>11です】
【こんばんは、はじめまして。こちらのプロフは
>>13です】
【お相手に立候補してもよろしいでしょうか?】
【こんばんは。こちらそこお願いします】
【遅くまで居られませんので、軽めでお願いしたいんですけど、ティスラさんはご希望のシチュとかございますか?】
【軽め、ですね。承知しました。ですと…】
【1 洗濯などの雑用をティアさまから申し付けられる】
【2 ベタですが、お風呂で邂逅】
【3 城下町での買い物途中に出会って意気投合】
【いかがでしょうか?】
【では一番でお願いします】
【書き出しはこちらから行きますね?】
【少しお待ち下さい】
【はい、お待ちしてます】
(個室のベッドシーツを交換する日なので、早めに起きてシーツを剥がして)
さてと、これで良しっと。
係りの人、まだかな…?
そろそろ来る頃だと思うんだけど…。
(先に部屋着を着替えようかと思ったけどど、着替えの途中に来られても困るので、ラフな格好のまま待っていて)
【こんな感じで、よろしくお願いします】
えと、今日は親衛隊の方々のシーツ交換、と…。
(雑用係の控え室にある作業工程表を見て、今日の手順を確認。洗ったのちに
シワをのばしたシーツを背負いバッグに入れ、親衛隊専用の居室地区へ移動する。
区画の端から順番に行おうと考え)
雑用係です、シーツの交換に参りました。入ってよろしいですか?
(ノックしつつ声をかけ、様子を伺う。ノックせずに入って作業をしてもいいことに
なっているが、中の人と鉢合わせしても気まずいので、まずノックすることにしていた)
【こちらこそ、よろしくお願いします】
【それと、あまり遅くなれないとのことでしたが、リミットは何時頃とお考えでしょうか?】
はーい、どうぞ?
(ドアがノックされて、時間潰しに読んでいた兵法書を置いて立ち上がる)
(返事をして、部屋の中からドアを開けて係りの人を出迎える)
いつもご苦労様です。
これ、お願いします…って、で、デカイ…。
(最近、他人の胸の大きさが気になっていたため、姿を見せた雑用係の胸の大きさに圧倒され)
(思わず一歩引いてしまい、渡すべきシーツを持っていた手を引いてしまう)
【11時過ぎくらいで一区切りつけられたらと思っています】
【短い時間ですみません…】
(ノックして数秒後、ドアの向こうから返事があり、開けようとしたドアが手を触れる前に開き、
ドアノブを握ろうとした手が、握手を求めるかのような位置で所在なげに停止した)
はい、ではお預かりしま…?
(ドアの向こうにいたのは、私と同じくらいの年齢の、ラフな服装の女性。
差し出されたシーツを受け取ろうと手を伸ばしたら、なぜか体を引かれてしまい)
? …ああ、これですか?
(「デカイ」という言葉が、背負っているバッグをさしているのだと思い、背中を向けて
バッグを見せながら)
けっこう便利なんですよ。たくさん入るし、両手が使えるし、多少重くても疲れないし。
それじゃ、先にシーツを張らせていただきますね。
(ふたたび女性の方に向き直り、一度頭を下げてから、持っていたシーツを張るために
ベッドそばに近づいていく)
【11時、承知しました。では、少し駆け足でがんばります】
えっ…?
あ、あぁ…お、お願いします…。
(自分が驚いたことが失礼だったかもと思い直したが、どうやら勘違いされたようで、蒸し返すのも変かと思って話題を変えて)
あの…貴女は確か、ティスラさんでしたっけ?
あ、間違ってたらゴメンなさい!
(親衛隊の人間として、紋章所有者は把握してるつもりでも、非戦闘員については接する機会がなくて記憶が曖昧)
(確か、雑用係にも自分と年の近い女性が居たという記憶があり、確認の為に尋ねてみて)
(すでにシーツは剥がされているので、キレイに畳まれている毛布をベッドの端に寄せ、
その反対側に新しいシーツを置く。そのシーツを伸ばしていき、ベッドの端を包むように
織り込むと端をベッドの下に入れて伸ばし)
あ、はい、ティスラ・デュールと申します。このお城で雑用係をさせてもらってます。
(声をかけられ、作業の手を止めて女性の方へ向き直り、再び深々と頭を下げる。
その時に、上半身とともに下がった双膨が自己主張するように大きく揺れた)
あ、やっぱり…って。
うっ…ゆ、揺れてる…。
(お辞儀をしたティスラ本人よりも、胸の方に気を取られ、しばらく間を置いて我に帰り)
あ、えっと、私は親衛隊のティア・ソレイユよ。
年も近そうだし、気軽にティアって呼んで?
お互い、紋章所有者でもある訳だし。
(お近付きの証として握手を求めて)
ソレイユさま、ですね。
(この部屋のドアにネームプレ−トがかかっていたので知っていたが、それを口にするほど
世間知らずでもないので)
とんでもありません、ソレイユさまは戦士で、しかもシリウス様を守る親衛隊でいらっしゃいます。
私ごとき雑用係が気軽になど、恐れ多いことです…。
(いまだに、戦える人たちへの過剰な敬意、あるいは戦えない自分への不甲斐なさは
拭えていない。それゆえに、握手を求められてもどうしていいか分からず、両手を
胸の前でモジモジさせるだけとなっていた。しかし、紋章が話題にのることで)
え、ソレイユさまもルーンの継承者でいらっしゃるのですか? 申し訳ありません、
不勉強のため、失礼を…。
(再び、先程よりも深く頭を下げる。以前に、旅の途中で出会った女の子に感じたような、
ルーンの共鳴のようなものを感じなかったため、そうと気付くことはできなかった)
もう、堅いなぁ…。
こんな格好して戦士も何もないでしょう?
(鎧どころか正装であるブラウスすら着ていない、ゆったりした部屋着の生地を引っ張ってみせて)
せめてオフの時くらい、私にも女の子させてくれても良いんじゃない?
って言っても、今はティスラの方が仕事中
か…。
(あんまり長く引き止めるのも申し訳ないのかもと思いつつも)
そうそう。
私たちは運命の仲間なんだから、仲良く行こ?
それで良かったらさ…その…うーん…。
(何か言い辛そうに、言おうかどうか迷っていて)
どのような格好でいらしても、戦士であるソレイユさまには戦える力量を備えて
いらっしゃいます。私には…
(大切な人を守る力も、革命軍のために戦う力もない、という言葉を飲み込んで、
沈むように肩を落としていく)
そう、でした、シーツ張り…!
(ティアの言葉にはじかれるようにベッドに飛びつき、途中だったシーツ張りを再開。
端を軽く引き、たるみができないようにしながらシーツの端をベッドの下に折り込んでいく。
角の部分は丁寧に、90度と45度で折り目がつくよう注意し)
えと、ご命令でしたら…。
(仲良くと言われ、逆に恐縮してしまう。革命軍にかかわらず軍組織とは、命令によって
維持される階級社会であり、軽々しい態度をとってはならないと上司からも厳重に
言い渡されているのだ。それゆえに、どこか脅えたような行動となっており)
…?私でできることでしたら、なんなりと。
(なにやら言いにくそうにしているティアに、一歩近寄り軽く頭を下げる)
う…うーん…。
(何なりと、と頭を下げるティスラの胸に視線を奪われ、気まずさで目を逸らして)
な、何でもない何でもない!
今日はまだ仕事中みたいだし、また今度ね?
ほら、古いシーツ、洗濯お願いね?
(胸が大きくなる秘訣を知りたい思いを押し殺し、シーツをティスラに押し付けて背中を押して部屋の外へと連れ出して)
じゃあ、次はちゃんと名前で呼ぶこと!
良いわね?
(それだけ言うとドアを閉めて、ドアに背中を預けたまましばらく立ち尽くして)
…あの大きさは、さすがに反則なんじゃ…?
(などと、悶々とした思いのまま着替え始めるのだった)
【何だかなって(汗、感じですが、時間が来てしまいましたのでここで閉めさせてもらいますね?】
【それでは今夜はありがとうございました!おやすみなさい】
(最後の角を整え、余計なシワやたるみがないか確認し、小さくうなずく。毛布と
枕を定位置へ置き、ベッドメイキングの完成。そしてティアへと向き直り)
シーツの張り替え、終わりました。それで先ほどの…
(ご用の向きは、と言いかけて遮られ、剥いだシーツを手渡されるとそのまま
追い出されるように部屋の外へ。まくし立てられるような言葉のあとにドアが閉まり)
えと…。うん、次の部屋、だよね。
(自分でも、なぜこのような、追い出されるに近い状態になってしまったのか分からないまま、
とりあえず気持ちを切り替えて次の部屋のシーツ交換に向かった)
【こちらも、これで〆とさせていただきます。楽しんでいただけたなら幸いです。
それでは、失礼します】
279 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 23:26:45.46 ID:JiTx19dP
*
【こんばんは。
少々遅い時間ですが、待機させていただきます。
プロフは
>>71にあります。】
【待機を解除いたします。
お休みなさいませ。】
282 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 01:53:06.44 ID:fRJkcGbI
おやすみ
【名前】リディア・コークス
【ルーン】策士(左手首裏)
【年齢】20
【性別】♀
【種族】人間
【職業】雇われ軍師(修行中)
【容姿】水色のさらさらロング。青い瞳。不健康な白い肌。しばしば相手にきつい印象を与えてしまう。
【体形】身長162cm B79 W55 H81
【装備】祖母の形見である軍師用の軍服(時代遅れ)緑を基調とした刺繍の入ったローブ(下はスカート)と円筒形の帽子。左手首には紋章を隠すための包帯。
【戦闘】本人は一般人と同等。10体出せる黒子は全て絶好調時で平均的な実力、不調時はとんでもなく弱い
【NG】猟奇、鬼畜系
【備考】有名な軍師であった祖母を目指し修行中。生活のために何でも屋をしている。盗賊討伐などの依頼が入ると喜ぶが恋愛相談や浮気調査も多い。
「Silent Fingers」(無口な十本指)という能力を持っていて、思いついた作戦に必要な黒子を出現させることが出来る。
黒子には思考能力がなく事前に思いついた作戦の内容通りにしか動けない。黒子が死ぬと指に激痛が起こり、約一週間痛みが引くまで呼び出せない。
日常生活でも些細なことで「作戦」ばかり考えてしまう傾向があり、その都度無駄に黒子を呼び出してしまうことがある。
かなりの引っ込み思案。紋章については何も知らない。
【提示出来るシチュ】戦闘、訓練、雑談、エロール
【参加希望でとりあえずプロフだけ投下します】
>>283 一応見た感じで気になったのは四点。
祖母が有名とあるが、他のキャラハンも知ってて当然の人物なのだろうか?
それなら祖母の名前や詳細を書かなければ他の人には分からない。
修行中の軍師とあるが、すでに革命軍入りしているのだろうか?
軍隊の作戦指揮をする軍師が修行中というのはまずあり得ないと思うのだが。
能力はルーンによるものなのか、それとも元々持っている能力なのか?
黒子は喋れるのか?戦闘できるのか?どんな能力があるのか?
あと修行中の雇われ軍師とやらに恋愛相談や浮気調査というのも意味不明。
軍師を探偵か何かと勘違いしてるのだろうか?
スレの世界観にそぐわ無いのではないだろうか?
再考の必要があると思う。
ルーンとかの説明不足は分かるが、他は気にしすぎ
ファンタジーの設定とかで突っ込みいれだしたらキリないだろうが
有名所とかでもなんだそれって設定も多々あるんだし
ぽっとでの軍師見習いだけど実際に軍扱わせたら凄かった…とか良くある話じゃん
286 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 00:31:58.06 ID:5txVdLsM
ふむ
この「無口な十本指」って、シャッチモーノの「縁の下の11人」じゃね?
元ネタが見える設定はやめてほしいよな。
同意
浅いネタでプロフ投下すんなカスが
他のコテハン見習えよwww
>>288 言いすぎ。というよりそこまで口悪いと単なる荒らし。控えような。
>>283 いきなり本スレに投下するよりも、避難所スレで推敲受けるといいよ。
今は少ないけど、キャラハンの人が色々指摘してくれるから。
>>289 は?お前に言われる筋合いねーんだけど?
それ言ったら能力がハンターと被ってる指摘だって言いがかりだろwwww
ああいう能力はハンタが初出じゃねーし
なんか自分の考えがキャラハンと同じみたいなアピールもきめぇww
誰一人キャラハンで意見出してる人いないんですけど?
名無しは名無し個人として意見出せばよくね?
勝手にスレの総意っぽくまとめてんじゃねーよ
291 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 03:35:10.74 ID:YSC0Zjo4
もっとやれ
まるでアイオスのようだな。
どっちもどっち
あえて言えば
>>289>>292>>293が単発IDで臭すぎる
もしかしたらそれ以前のもかな?
文体似てるし
まぁ、自治厨気取りの発言は誰でもうざいだろ
もう一人のは頭の足りない野次でスルーすれば済むが、
>>289みたいにスレの方向性を勝手に作られてもな
他作品のオマージュは禁止って決まってないし、ここは是非キャラハンの意見を聞きたいところだ
それともキャラハンが名無しで自治してんのかなww?
295 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 21:30:53.96 ID:YSC0Zjo4
生理か更年期生涯か
【聖夜が思いのほか忙しくレスできませんでした】
【申し訳ございません】
【改善の必要はもちろんあると思うのですが、予想以上の非難で困惑しています】
【修正案を投下するべきかどうか・・・】
【自分が叩かれるのは構わないのですが、他の方同士の争いの火種になってしまうのはちょっと・・】
【アドバイスをもらえたら嬉しいです】
【レスも兼ねたかったので本スレにて失礼します】
297 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 17:33:12.69 ID:Cnwmm5rx
>>296 改行多すぎwww
冗談は置いておいて、おれはこのスレちょこちょこ遊びくるけど
あなたは何を気にしてるのさ?
能力の元ネタがあることを気にしているなら、このスレ自体幻想水滸伝のパクりなんだしそんな指摘無視でいいよ
文句言われにくいようにオリジナル要素追加してもいいね
あともう十分味わったろうがこのスレはかなり閉鎖的だよ?
のびのびやりたいなら他を勧めるww
かなりじゃなくて滅茶苦茶でしょ?
オリキャラ・キャラサロン・避難所含めても断トツでぶっちぎりの閉鎖性
>>296 リディアさん
お互い忙しくて大変よね〜
私は年末年始は休めそうだけどそれ以降がorz
と、それはさておいて初めまして♪
プロフに関しては、どうせならもっと文官系に特化してみても良いんじゃないかしら。
雇われじゃなくて最初から軍師見習いとして革命軍入りしてる、みたいに。
何でも屋の下りは思い切って無くしても良いと思うわ。
引っ込み思案だけど仕事は積極性が高いのが少し違和感あるっていうのと、多分生かせる機会が殆ど無いと思うの。
黒子は面白い設定よね。
痛みと引き換えじゃなくて時限式でも良いんじゃないかな。
一度に出す人数と強さ、制限時間が反比例してるみたいに。
諜報活動にはうってつけだし、戦術研究や少人数から集団戦の訓練なんかにもとても有用よね。
正に軍師のためにある能力ってところ?
痛みと引き換えじゃない方が良いって言ったのはここの所が主な理由ね。
動く的なんて弓の訓練にも非常に有用というか便利だし。
この辺りで勤務外手当てとか残業代貰ってるみたいな感じにすればなんでも屋の名残りみたいになるんじゃないかしらね。
>日常生活でも些細なことで「作戦」ばかり考えてしまう傾向があり、その都度無駄に黒子を呼び出してしまうことがある。
ここも先に述べたのを織り交ぜれば上手いこと生かせると思うわ。
盤と駒を使うよりもっと実地的な方向で。
どちらかというと戦略より戦術面に関わる方が多くなるのかな?
まあ、ちょっと長くなっちゃったけどあくまで私からの提案の一つって事で。
300 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 01:26:24.31 ID:IxneH8J3
300
301 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 02:20:28.64 ID:jwCPlAoo
過疎
【あけましておめでとうございます。今年初の待機をさせていただきます】
【プロフィールは
>>13です】
【こんばんわ〜、そして明けましておめでとうございます】
【宜しければ一局いかがですか?】
【あけましておめでとうございます&本スレでははじめましてですね。ぜひぜひお願いします】
【ご希望のシチュなどございますか?】
【そうですねー】
【酔った勢いで押し倒したりもしくは押し倒されても無礼講みたいな感じのをパッと思いついたりしましたが】
【ティスラさんには御希望のシチュエーション等ありますか?】
【ですね。では、ルミエールさまから頂戴しました「酔った勢い」ですと、お城で
新年パーティが開かれて配膳その他下働きしてる私に話しかけてくるとか】
【こちらからの提案ですと…】
【1 城から少し離れた森で、訓練か哨戒のために単独行動しているルミエールさまへ
食料を届けに行き、軽く雑談】
【2 城下町に、女性客には酒に薬を盛って動けないところをレイプする悪質店があるという噂が。
問題の店を調査するため、ルミエールさまが入店したところ、お酒の勉強のために入店していた
私がいて…(乱闘あり?)】
【3 身体つきのことで男性兵士に絡まれてる私を、偶然ルミエールさまが見つけて(ベタ?)】
【こんな感じですね】
【う〜ん、どれも美味しそうなシチュ……】
【初邂逅でいきなりアレするのもアレなので此度は1で行きましょうか?】
【1の「食料を届ける」ですね。承知しました。では、森の状況も含めて、導入を
お願いしてもよろしいでしょうか?】
……ふぅ。
(革命軍の砦からそう離れてはいない森の中)
(草も木も獣も眠りに付き、立ち木の間に木枯らしの吹きぬける寂静な風景)
(もの悲しさを感じると同時にどこか安らぎを覚えるのは、独り静かでいる事に慣れてしまっているせいだろうか)
(木々も草花も真っ盛りの時期に比べれば随分と見通しは良くなってるものの、密偵が1人身を隠そうと思えば隠せるし)
(適当に歩き回ったりすれば時に迷ったりもする)
(そんな異変をみすみす放置しないためにも定期的な巡回は欠かせないのだ)
(まだ陽も昇りきらない内から森の中を見回り、些か疲労も空腹も目立ち始め、空を見上げればすっかり陽も高くなっていた)
(そろそろ頃合か、と息をつき、帰路に付くため踵を返した)
【ではではこんな感じで宜しくです〜】
(一歩進むたびに、雪を踏み固める音が周囲に響く。しばらく進んで後ろを向くと、
自分の足跡が曲がりながらも続いていた。再び前を見ると、目印となり得そうにない
雑然とした並びの木が生えているだけで)
こちらでよかったはず、なんですけど…。
(どちらを見ても、葉の落ちた木が不均等に生えているだけで、自分がどこにいるのかも
見失いそうになる。ほのかな恐怖心を、抱えたカゴを抱きしめることで紛らわせようとする。
白い息を口にまとわりつかせながら、ひたすら森の中を進んでいき)
すみませーん、ルミエールさまはいらっしゃいますかー? お食事を持ってきましたー。
(体を温める意味もこめて、大きな声で呼んでみる。その声につられるように、
そばにあった枝から雪が落ちて)
【あらためて、よろしくお願いします】
ん?
(生き物の気配に対して人一倍敏感な自分にとって、こういった巡回はある意味天職であるといえよう)
(何者かが近付いてきた気配に気付き、そちらへ振り返るのと小さく声が聞こえたのはほぼ同時のことだった)
(砦の方角、そしておぼろげながら聞こえてくる内容から察するに、使いの人か何かだろうか)
(一時切り上げようと思っていたところで丁度良い。少し道は反れているようだが、声の主の方へ歩き出した)
や、お疲れ様〜♪
(冬場の森の散策をするにはやや軽装だろうか)
(万が一迷ったりしたら少し大変な思いをするかもしれない出で立ちの女性)
(革命軍に従事し、兵士達の身の回りの世話を含めた雑用を精力的にこなしている)
(確か名前を──)
えっと、ティスラ、だよね?
(確認の意味を込めて尋ねた)
【リミットは何時まででしょうか?】
どちらにいらっしゃいますかー? 返事をなさってくださーい。
(あまり視界の良くない森の中を、大声を出しながら進む。否、彷徨と言ったほうが
近いかもしれない。現在位置もハッキリ分からないまま立ち止まり、小さく息を吐く。
そこに、唐突に左側から声をかけられ、慌てて顔を上げて声がした方向に向き直り)
うあぅ…っ! あ、えと…。はい、お城の雑用係のティスラです…。
(気づかないうちに、進行方向左側に女性がいた。こちらの名前を知っているということは、
おそらくこの女性が探していたルミエールさまなのだろう。深々と頭を下げる。
それにつられ、濃紺を基調とした雑用係の制服と、その上から羽織っていたケープが
ふわりと揺れ、冬の外気を服の中に招き入れてしまった)
…っ! …えと、ルミエールさまでしょうか…。
(体を起こしてすぐ、軽く身震いしてから本人か確認)
【眠気しだいですが、今の状態ですと、1時には終わりたい感じです】
そ、ルミエールとは私の事よ。
こうして面と向かって話すのは初めてよね。
ふふ、宜しく♪
(ちょっとした受け答えとすれ違い程度のやり取りはあったものの、彼女とこうして会話するのは初めてのことである)
(にっこり微笑みながらこちらも改めて名乗った)
(何故その程度のやり取りで名前まで覚えていたのかを言ったら流石にまずいだろうなと)
(お辞儀の際に自己主張する胸の膨らみと僅かに覗いた深い谷間を見て思った)
えっと、食事だっけ?
寒いのにわざわざ悪いわねホント。
良かったら一緒に休憩する?
(やっぱり寒いんだろうなと身震いする彼女を見て思いつつ)
(手に持ったカゴへ視線を移した)
【リミット了解です〜】
こちらこそ、よろしくお願いします。
(再び、深々と頭を下げる。先程よりも勢いをつけて。そのため、ただでさえ重い両の胸に
慣性がついてしまい、少しバランスを崩すこととなり、上半身を起こすのに少しだけ苦労した。
そのため、ルミエールさまの思考が自分の胸に向いていることに気付かず)
あ、はい。パンと塩漬け鱒の切り身とクルミだそうです。
(いずれも長期保存のきく食料である。抱き抱えていた、食料の入っているカゴを
ルミエールに差し出そうとして、一瞬止まる)
え…と、休憩、ですか…?
(カゴを差し出そうとした体勢のまま、考えはじめる。休憩というのはおそらくこの場所で。
この場所は風を遮るものもないためとても寒い。立ち止まるより歩いた方がいいかもしれない。
結論は出た)
お申し出は本当にありがたいのですが…。
(できることなら歩いて体を温めたい、という言葉を飲み込んで、改めて食料の入ったカゴを差し出す)
あー、そんなにかしこまらなくても良いわよ?
礼儀正しいのは結構だけど、上下関係あるわけじゃないしね。
(元々気にしない性分ではあるが、要するに行儀良くするのもされるのも苦手なのだ)
(特に年もそう離れて無さそうな彼女にこうも礼儀正しく接せられると気疲れしてしまいそうで)
(勢いよくお辞儀した際に柔らかそうに揺れた胸に視線を奪われそうになりつつ苦笑した)
うんうん、上等上等♪
私、魚の塩漬けとか好きなのよね〜
(差し出されたカゴを受け取ろうとした所で彼女が手を止めてしまい、こちらもつられて止まる)
あーそっか、いくらなんでも寒いよねここじゃ。
(ぐるりと周りを見渡せば遮蔽物と呼べる物のまるでない殺風景な冬の森である)
(慣れた自分ならなんともなくとも、彼女には堪えることだろう)
ん〜、じゃあ、折角持ってきて貰って悪いけど、一緒に戻る?
私も一旦引き返そうと思ってたところだしさ。
(改めて差し出されたカゴをしっかと受け取りつつ尋ねた)
いえ、ですがルミエールさまは兵士として帝国軍と戦ってらっしゃいます。私には、
武器を持って戦うだけの力量はありません。ですから、ルミエールさまのように
戦える方に守っていただくしかできないんです。だから…、
(敬意をはらうことはいけないことでしょうか、と目で訴えており)
(手からカゴが離れていくと、それと同時に声をかけられる。その言葉は、不慣れな森を
引き返す不安を解消するに十分すぎるほどの魅力をもっていて)
それは、願ってもないことですけど、ルミエールさまのお仕事に差し障りはないのでしょうか?
私を気遣ってのことでしたら…
(大丈夫です、と言おうとして言葉が詰まる。ルミエールが巡回する場所が分からず、
通常の3割り増しほどの時間と距離を使ってこの場所まできていたのだから。それゆえに、
道に迷わずにすむルミエールの存在はとてもありがたいのだが、無理に職務を中断させたのでは
本末転倒であろう。そのため、語尾が濁ったように小さくなってしまっていた)
いやー、そう言われちゃうとねぇ……
(ティスラの眼差しはとても純真で、直視すれば気圧されてしまいそうな眩しさを秘めていた)
(彼女なりの信念に基づいた答えなら強要するのも悪いだろう)
まあでも、世話になってるのはお互い様だからね。
誰もが自分のやるべき事やってるだけだし、どっちが上とか下とかは本来存在しないからさ。
別に言葉遣いとかは無理強いはしないけど、心意気だけで十分よ。
(うんと頷いた)
(実際、ティスラの仕事をやれと言われたらまず不可能だろう。生活環境が酷くなるのは目に見えている)
ん〜ん? 大丈夫よ?
それも仕事ならこれも仕事の内ってね。
ティスラを気遣ってってのは本当だけど、私もどうせならちゃんとした所で食事したいしね。
だからさ、一緒に帰りましょ。ね?
(ティスラの手を取って微笑みかけた)
あ、の…。でも…、
(ルミエールの言っていることは全くの正論だ。ゆえに反論も出来ない。大々的に言い返すつもりなど
毛頭なかったが、それでも何か言わなくてはと考えて口を開くが、ルミエールに言う
適当な言葉も見つからず、意味不明な音を発しては閉じるを繰り返していた)
(ルミエールが伸ばしてた手が、自身の冷えた手を包む。じんわりとした温かさが
伝わってきて、冷えた強張った身体も少しだけほぐれたような気がした)
…はい。ルミエールさまがそれでよろしいのでしたら…。
(こちらに向けられた微笑に応えるように、自然と笑みになる。ただし、寒さゆえに
少しだけこわばった笑みになっていはいるが)
(ルミエールさまの手を握ったまま、ルミエールさまが歩き出すのを待つ。自分では
正確な方向はわからないし、森のスペシャリストであるルミエールさまの後をついて
いったほうが危険が少なそうだから)
あー、うん。
もしかしたら困らせちゃうこと言っちゃったかな?
だとしたら、ごめんね?
(ぺこりと頭を下げた)
でもさ、ティスラのように身の回りの世話してくれる人達に感謝してるのは本当だから。
貴方達を守れるように戦えるのも貴方達のお陰なのよ。
ややこしいけどね。
(パチッとウインクしてクスッと微笑んだ)
良し、それじゃ帰りましょ。
もしこの後時間あるなら、あったかい飲み物でも一緒に飲みながら休憩しようね〜♪
(小刻みに震える彼女の手をしっかり握り締めて歩き出した)
(気休めにしかならないだろうが、羽織っていた外套の中へ招き入れつつ寄り添いながら)
【そろそろ〆に向かう頃合ですね】
あ、いえ、そんな…。
(ぺこりと頭を下げるルミエールに、慌てて手を振って否定の意を示す。困っていたのではなく、
単純に語彙の少なさから適当な言葉が見つからなかっただけなのだから。それでも、
「貴方のお陰」という言葉には、寒さで赤くなっていた耳をさらに赤くして、
肩をすくめ縮こまってしまった)
あ、はい。でも…、
(帰ったらランプシェード磨きと第8兵舎のベッドシーツ交換と上級指揮官の
軍服のほつれの繕いと薪割りが待っていた。それを言い出せず)
ですね…。私でよろしければ、マッサージでも申し付けて…
(少々曖昧な返事となっているが、断っては失礼と考えて、休憩時間のあとに
どれだけ作業時間を切り詰められるか計算していた。そんな時、つかまれていた手を
ルミエ−ルの外套の中に入ると、手をこすり合わせて暖を取るよりよほど暖かく)
ルミエールさま、暖かいです…。
(人の体温が、これほど暖かく感じるとは思ってなかった。歩きつつも素直な感想を
述べつつも、ルミエールの腕に胸を押し付けるような体勢になっていた)
【ですね、私は次で〆にしたいと思います】
【申し訳ありません、眠気が辛くなってきたので、返レスは後日、できれば今日の午後に
したいと思います】
【寝落ちする前に引かせていただきます。今日は本当にありがとうございました】
いやー、さすがにマッサージは休憩しすぎだから大丈夫よ。
どうせならお風呂上りとかの方が良いわね。
ああそうだ、良かったら今度一緒に入ろっか?
(外套の中で身を寄せ合い、歩きながら談笑をする)
(独りには慣れてるとは言うものの、こうして人と触れ合うのも良い物だ)
(それを気付かいたのはここに来てからだったなぁとふと考える)
うん、私も暖かいよ。
冬ならではよね、こういう風に出来るのも。
(腕に押し当てられる胸の感触がとても気になるが、この距離で視線に気付かれないようにするのは至難の技であり)
(まるで気にしてないような素振りを見せつつ)
(この思いはいずれ浴場で一緒になった際に晴らそうを静かに心の中で誓った)
【それではこちらはこれで〆ますー】
【久々だったせいか少々不手際が目立ちましてすみませんorz】
【お付き合いありがとうございました♪】
【っと、入れ違いでしたか】
【お疲れ様でした!】
お風呂、ですか…?
(日々の疲れを癒す大切な場所であり、かつて「黒衣の傭兵」と呼ばれる女性と知り合った場所。
嫌いな場所ではないが、一緒に入浴するということは、裸を晒すということで)
それでは、その時にはお背中流させていただきますね。
(ぎこちない笑顔で、人前でも服を脱がずにすむ方法を模索し、背中を流す役をつとめれば
いいだろうという結論に達した)
そう、ですね。寒いから人が寄り添って、寄り添うから仲良くなれる…。
そう考えると、寒いのも決して悪いことじゃないですよね…。
(ルミエールの外套に差し入れている逆の手を、そっとルミエールの腕に絡める。
次の瞬間、強めの風が降り積もった雪を舞い上げて頭や顔にかけていく。その冷たさに
身体をすくませ、その動きはさらに強くルミエールの腕に胸を押し付ける形となり)
あっ、あの、ごめんなさい、でも、このままでいていいですか…?
(何かにしがみついているという安心感。無意識にそれにすがるように、ルミエールの
肩に自分の頭を預けていた)
【こちらも、これで〆とします。最後まで体力がもたなくてごめんなさい。
次にお会いできた時も、よろしくお願いします】
【こんばんは。後れ馳せながら明けましておめでとうございます。
新年も何卒よろしくお願いいたします。
さて、こんな時間ですが久方ぶりの待機を致します。
プロフは
>>62にありますので。】
【∀・)コンバーワ】
【良かったらちょこっといかがですか?】
ここっておとこでも参加かのうかしら?
可能だよ。かつては魅力的な男性キャラが何人もいたんだ。ネリエロスとかリベラとかアーツ医師とかターとか…。
だから、積極的に参加表明してほしいね。でも、避難所でプロフ推敲受けてね。
推敲はあくまで推奨であって義務ではない。任意。
だが最低限テンプレくらいは読んできて欲しい。
男キャラオッケーだってテンプレに書いてあるしキャラハンリストにも男キャラいるだろうが。
さっとこのスレのプロフを見た中で男性らしきキャラが見当たらなかったものでね
一応、テンプレは読んでるが念には念をとね……ま、そのうちちゃんとキャラ作るのでその時はよろしく
ちょっと思ったんだが、現代地球から異世界転移してきた学生って、世界観を壊しすぎかな?
ゼロの使い魔の平賀才人とか、レイアースの三人娘みたいなノリで。
それで参加しようとして世界観を壊すと参加拒否されたキャラハンが過去にいたよ。
異世界ネタはやめた方がいい。
個人的には異世界召喚ものは嫌いじゃないけど
文字通りジャンルが全く異なるから共存は無理なのよね
ごめんなさいね
ないわ〜。
平賀才人やりたいならキャラサロの判決文スレいけと。
335 :
334:2012/01/17(火) 08:59:35.85 ID:64GazI8L
×判決文スレ→〇版権スレ
予測変換ミスすまん。
まだ帝国が世界を支配した未来から歴史を変える為に来たとかの方がマシだな。
その未来人は誰かの子孫だったりしてドキドキ感があったりw
未来から来ちゃうと「未来はこうなってる」って確定になってしまうからおすすめできない。
誰かの子供という設定も、その親に許可もらわないといけないから手間が掛かるし、
親が引退したら子供の扱いに困る。
手をつけない方が無難。
ああ、確かにそういう問題が出てくるね。
キャラ構成も難しいなぁ。
じゃあ、幻水のビッキーみたいなのも結構厳しそうなのかな?
いろんな時代に行けるタイプ。
339 :
334:2012/01/18(水) 14:21:15.08 ID:syiSbFRz
より酷いわ
過去と未来を確定することになるだろうが…
なんでそうグレーゾーン通りこしてブラックなキャラやりたがるんだか
特殊な設定とキャラの魅力は比例しない
340 :
338:2012/01/18(水) 19:13:10.92 ID:H0SCn9ro
>>339 あ、俺は別にキャラハンやろうとは思ってないからw
ふと思いついたから尋ねてみただけ。
勘違いさせちゃったならすまなかったね。
俺も以前に某スレでキャラハンやってた経験があるけど、
いろいろと相手の方の立場や設定を考慮して動かないといけないっていうのは、
意外とうまくいかないもんだよね。
一度やらかして、名無しからメッチャ叩かれたもんだw
>>283 リディア嬢
こんにちは。
一月も前なのでまだこちらを見ているかわからないが…。
もしこれまでの名無しの皆さんやルミエール嬢の意見でプロフを改良したのなら、遠慮することなく投下されたし。
私としては
能力の弱点。何でも屋という設定は革命軍所属前のものか。
辺りが気になる程度で、あとは問題ないように思う。
もしまだ見ていたら、遠慮することなくまた書き込んでほしい。
では、一言だけで失礼する。
実は帝国の皇太子だったけど、母親暗殺されて謀反の疑いかけられて逃亡。
素性を隠してって、ルルーシュみたいなキャラがいても良いと思う。
>>342 「打倒帝国」の志があるならいいと思う。
父親をその手にかける覚悟が必要だね。
設定のインパクトだけあってもな
正直言ってだめだろ
みんなが作り上げてきたスレを壊しかねない
自分で一からスレを立ち上げてくれと言いたい
元々の水滸伝の人気キャラでも、棒術の達人で禁軍師範だった林忠がいるし。
帝国で高位だったキャラがいても、特におかしくはないと思うけどね。
もと帝国の高官なら文句は言わない。
しかし皇太子ってのはどうかと思う。
シリウスに匹敵する中心人物になってしまうし、敵の親玉の親類だからキャラたちも扱いに困るだろう。
参加しても総スカンになるだろうな。
【こんばんは。久方ぶりに待機いたします。
プロフは
>>71にございます。】
>>347 寒い日が続くが体調には気をつけてな。
っ○~←肉まん
>>348 む。…ありがとう。お気遣い痛み入る。
たしかに近頃は寒いからな。が、私は武人。貴殿こそ風邪を引かぬように気をつけられたし。
……ん…美味い。
【飲み屋で雑談などはどうですか?】
【大丈夫ですよー。よろしくお願いいたします!雰囲気…というかある程度設定があった方がいいのでしょうか?】
【いなくなってしまいましたか?
反応が遅くて申し訳ありません…】
【待機を解除いたします。長々と失礼いたしました。】
354 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 08:34:19.20 ID:6I39bpSo
遅い
【こんばんは、今夜も待機致します。プロフは
>>71です。】
【待機を解除致します。失礼致します。】
【こんばんは、久しぶりに待機しますね?】
【プロフィールは
>>11をご覧下さい】
>>357 【こんばんは、久方ぶりです。まだお時間はございますか。】
【今夜はこれで落ちますね?おやすみなさい】
【あ、サイアスさんと入れ違いになるとこでした(汗】
【まだ大丈夫ですよ?】
【おっと……危ないところでしたね…。】
【それでは、よろしければお相手お願いいたします。希望のシチュエーションなどはございますか?】
【んー、どうしましょう?】
【以前の訓練の決着をつけるとかは如何ですか?】
【いいですねwそれじゃあ…あれから幾度かの訓練を経て、また試合をすることになり…ということで如何でしょうか?】
【訓練はあくまで訓練であって、真剣勝負はこれで二度目って感じでお願いできますか?】
【そうでないと勝った方の願いを聞くの重みが軽くなっちゃいそうなので…】
【あぁ、はい…そのつもりでした。言葉が足りず申し訳ありません…;】
【それでは、書き出しはどちらからにいたしましょう?】
【えっと、それじゃ書き出しはこちらから始めますね?少々お待ちください】
【はい、ありがとうございます。それではお待ちしますね。】
(ほとんどの兵たちが寝静まった後の屋内訓練所)
(そこで幾度も夜に行われた二人きりの剣の訓練)
(今夜も一通りの訓練を終え、一休みしたところでティアは立ち上がりサイアスに向かった)
それじゃ、そろそろ決着を着けよっか?
(まだ少し息は上がっていたが、表情に疲れの色は無く、笑みさえ浮かべてサイアスに勝負を挑む)
(勝った方の願いを聞くこの勝負。訓練でサイアスの癖は把握しており、もう負ける訳にはいかない)
サイアスさんの準備が出来たら、そっちから掛かって来て?
(そう言って剣を身体の前に構える)
(深呼吸をして、気持ちを落ち着けながら…)
【それじゃ、こんな感じでお願いします】
(静かな夜。聞こえるのは鳥や虫の鳴き声か、はたまた訓練に興じる酔狂なものたちの掛け声かー…といった頃)
………決着?
(訓練を終え、一息ついていたところでの唐突な言葉。それの意味がわからず、つい目を丸くして問い返すが)
(しばし思案した後、以前の模擬試合のようなものの再戦を求められている、ということに気がつけば、笑みを浮かべて立ち上がって)
…まぁ、君も大分腕を上げただろうしな。…良いぞ。相手しよう。
(近くの模擬刀を手に取れば、正眼に構えて不敵に笑む)
だが、今回は先手を譲るとしよう。息を調えてから、来い。
(そこは経験の差か、男女の体力の差か。息の上がってた様子を思慮し、万全の状態で挑むよう促す)
(もちろん、前回こちらが先手を取り、勝利したという気兼ねもあったのだが)
ふぅん、自信満々なんだ…?
じゃ、遠慮なく…ハッ!!
(先手を譲られると、即座に突進して相手の懐に入り込む)
(真一文字に模擬刀で斬りかかり、不意を着いた一撃を繰り出して…)
……っ…!
(突進からの一文字斬りを正眼に構えた模擬刀でいなし、ティアの死角に回り込み、鋭い袈裟斬りを放つ)
くっ…!
(いなされた直後、視界の隅でサイアスの反撃を捉え、剣撃を剣で受け、その反動で間合いを取る)
さすが…でもっ!
(休みなく、またも突進して次はサイアスの剣を打ち払うために剣を振り下ろして…)
……良い…!
(袈裟斬りを模擬刀で受け、堪えたことは勿論。その反動を活かして距離を取ったことに素直に称賛を示して)
だが…若いのは認めるが、突進ばかりとは感心しないな…!
(続く突進からの斬り下ろしを模擬刀で受け、そのまま力を加えて押し返して)
(つばぜり合いの状態に持ち込み、体重を利用してねじ伏せんとする)
これでも…一応、作戦あるんだけど…。
(つばぜり合いになってしまい、真正面からの力のぶつかり合いでは分が悪い)
(次第に押され、足を踏ん張っていてもじりじりと下がってしまい…)
ひゃっ!?
(足を滑らせ、不意に背中から地面に倒れそうになってしまう)
…む…作戦……?
(ティアの言葉に関心を示しはしたものの、手を抜くわけには行くまいとそのまま力をかけて)
……っ………と…!
(相手が足を滑らせ、突然体勢を崩せば、困惑に目を丸くしながらも以前下着を見てしまったときのようにはなるまいと腕を伸ばし、足を踏み出して抱き寄せて)
……ぁ……すまん、つい…。
(体勢を調えればすぐに身体を離し、真剣勝負なのに助けてしまったことでバツが悪そうに苦笑しながら剣を構えて)
……仕切り直しだな。
あ、ありがと……///
(倒れ掛かったところを抱きとめられて、思わず異性であることを意識してしまう)
(それは身体を離し、サイアスが苦笑しながらも剣を構えても気持ちの切り替えが出来ず…)
ゴメンなさい…。今日はここまででお願い。
納得いかないなら、サイアスさんの勝ちでいいから…。
(今日はもう戦う気持ちになれないと悟り、理由を語らずに中断を提案する)
(剣の腕が成長しても、気持ちが成長出来てない自分に腹立たしさを感じながら…)
…いや、大事なくてよかっ………ん……?
(唐突に中断を提案した相手に、眉をひそめていぶかしむが、相手が理由を語らないことからこちらに非があることは即座に理解して)
…あ、あぁ………すまない。…そう、だよな。
あのようなことをして…すまなかった。
(真剣勝負の最中に、相手に手を差し伸べてしまったのは失礼であったと恥じ入り、申し訳なさそうに頬を掻きながら謝罪を述べて)
…今日のところは、私の反則負けというところだろう。…君の望みを言うといい。
【すみません、久しぶりのロールでしたが、そろそろ睡魔がキツくなってきました…】
【この辺で一度凍結をお願いできないでしょうか?】
【はい、凍結了解しました。続きはいつ頃にしましょうか?】
【今週なら平日の晩は空いてますが、サイアスさんはいかがですか?】
【晩の9時くらいなら…】
【9時ぐらいですね。こちらも全然大丈夫です。
それでは、早速ですが明日にでも続きを行いましょう。】
【了解です。では明晩の9時ということで…】
【それでは今夜は失礼します。おやすみなさい】
【こんばんは。落ちると宣言せずに落ちてしまい、申し訳ありません。】
【解凍のため、ティアさんを待たせていただきます。】
そもそも足を滑らせたのは私なんだから、サイアスさんが負けなのは無いって。
ってことで、負けは私。OK?
(自分自身にすっきりしない部分を感じつつも、白黒はつけたい正確なので素直に負けを認める)
(そうして模擬剣を置き、訓練場に据え置かれているベンチに腰を掛けて)
今回のサイアスさんの望みを聞かせて?
前と同じって言うのはダメだからね?
(苦笑を浮かべつつ、先に釘を刺して望みを問う)
【こんばんは。今夜もお願いしますね?】
【こんばんは、こちらこそよろしくお願いいたします。】
…む…ぅ……わかった。
(こちらに言い聞かせるようなティアの言葉に、年上として釈然としないながらも、了解の旨を伝えて)
(模擬刀を置いてベンチに腰かけるティアについていき、目の前で足を止めて)
…………。
(そもそも、前回の願いの何が気に入らなかったのかと困惑したままなのだが。…同じような要求はするなと釘を刺されて首を傾げる)
……………。
ぁあ…では………さっき、負けを認めた理由を聞かせてもらえるか?
(しばしの思案の末、ようやく思い浮かんだのはそのぐらい。ばか正直にも困ったもので、自身の思慮の足りなさを内心で恥じる)
えっ・・・?
(サイアスさんの口から出た質問に耳を疑い、ぽかんとした表情でサイアスさんを見上げ)
まさか、それが望みとか言わないわよね・・・?
ただの質問だし、コミュニケーションを取るためだけに真剣勝負が必要だと思ってるのなら怒るから!
(質問に答えず、質問に質問で返しながら拗ねた風に言い放って顔を背ける)
(どうして自分がこうも女関係で上手くいかないのかと思えば、なんだか悔しくなって頭を掻いて)
………っ…ぐ…。
…すまない。たしかに…私はそのために闘ったのではない。
(そもそも要求したいことがあって闘ったわけではないとは言葉に出来ず)
では、その望みとは別に聞かせてはもらえないか?…それを聞かなくては納得がいかない。
(ティアの眼前にて片膝をつき、相手の表情を覗き込むようにして解答を求めて)
っ・・・。
(片膝をついて尋ねて来るサイアスに、少し戸惑いを感じながら、それを誤魔化すように足を組んでそっぽを向きつつ)
べ、別に理由なんてないわよ。
私が転んだから負けを認めただけ!
あんなことが戦場で起これば、きっと命を落としていたはずだもの。
(ふんっ、何かを誤魔化しているかのように、どこか腹立たしげに答える)
さあ、答えたわよ?
じゃあ、次はサイアスさんが願いを言う番だから。
(腹立たしげな態度に、何かを隠しているという気はしないでもないが、あまり相手の内面に関して知り及ぶことは少なく)
……む………。
(深刻に困惑の表情を浮かべて、思索を巡らせて)
……そうだ、食事…。
…食事は、どうだ…?
(ようやく浮かんだのは食事に誘うこと。…少しでも相手のことを知る機会にはちょうどいいかと思い立って。)
【すみません、急用で席を外さないといけなくなってしまいました】
【申し訳ありませんが、再度凍結をお願いできないでしょうか?】
【また後ほどレスさせていただきます。すみませんがよろしくお願いします】
【了解しました。それでは解凍の日取りは避難所の方で連絡を取り合いましょう。】
【それでは、おやすみなさい。】
392 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 08:03:28.34 ID:UNCOMxXF
こっちくんな
【こんばんは、これから待機いたします。
プロフは
>>71です。】
こんばんは。
まだ居ますか?
【こんばんは。
まだおりますよー。】
好きな食べ物と女性の好みを教えて下さい
397 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 00:42:52.18 ID:b9puUbrP
ひどい
…む?珍しいタイプの方ですね。
食べ物は肉が好きだ。特に好き嫌いもない。先日いただいた肉まんなんかはかなり美味だったな。
女性は………若すぎず、落ち着いた雰囲気の者が好きだな。どうにも若い娘には騒動に巻き込まれやすくて…。
なるほど。
では趣味と特技、女性経験人数などは?
…聞いてどうしたいんだ?
趣味は訓練と狩り、酒を飲むのも好きだな。…特技はこれといってない。
女は…さほど多くないが覚えてない。
ふむふむ。
私は革命軍の人事院の者です。
今日は貴方の調査が任務でしてね。
気に障ったのなら帰りますよ。
ふむ?人事院……か。
いや、そちらの素性がわかれば…といいたいが女性経験は何の為に聞く必要が?
ふふっ、視聴者サービスのようなモノです。
おっと、そろそろ時間ですね。
私はこれにて失礼します。
良い夢を。
……サー……ビス?
…よくわからんが、お役に立てたなら何よりだ。…貴方こそ良い夢を。
【お話ありがとうございました。
それでは私も待機を解除いたします。】
【待機してみます〜】
【プロフは>9に】
【落ちますー】
407 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 00:44:53.39 ID:x4PnFb86
いたのかよ
今さらながら気づかなかった…
ゴメンよルミ子…(´;ω;`)
409 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 19:54:42.54 ID:JLkjuEht
w
久々に待機させていただきます。
プロフィールは、
>>13を参照ください。
待機解除いたします…。
412 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/09(金) 20:42:31.14 ID:+YQbG8Xv
遅かった
【こんばんは。
しばし待機いたします。プロフは
>>71です。】
【待機を解除いたします。おやすみなさい。】
>>408 まあ、機会があればまたよろしくね♪
【そんなわけで待機してみます〜】
【プロフは>9に】
【落ちます〜】
【こんばんは。しばし待機いたします。
プロフは
>>71にあります。】
【待機を解除いたします。】
【名前】ニア
【ルーン】淑女
【年齢】23歳
【性別】女(男)
【職業】偵察員、兼雑用係その他
【種族】人間
【容姿】
ポニーテールにした長い紺碧の髪、瞳は青色。
顔つきは女性のようで、男性とバレることは稀。
内側にほどよく筋肉をつけており、引き締まった体躯は女のように細い。
【装備】薄い色(白や桃など)のドレスに、白のタイツ。ドレスの内側に取り付けられたナイフ。
【戦闘】衣服の各所に隠したナイフと、自身の体術を持って戦う。
【NG】グロスカ、死亡。あまりに痛いこと。
【備考】運命の皮肉というやつで、淑女のルーンが現れてしまった男性。ただ、女装はルーンの影響ではなく、本人の意志。ちなみに女性が好き。
自覚はないが家事などはてんでダメで、料理は特に下手。時折雑用係などにも混ざり、花嫁修行(?)をすることもある。
護身用に武術をたしなみ、流浪の踊り子として各地を転々としていたところでこの国に立ち寄り、何か出来ることはないかと革命軍に身を置くことにした。
【提示出来るシチュ】雑談、訓練、共闘、戦闘、エロール等々。
【こちらには初めまして。ニアと申します。
プロフを貼るとともに、ちょっと待機してみます】
【こんばんわ〜、まだいらっしゃいますか?】
こんばんはお姉さん♪
まだいるよ〜
こんばんわ〜♪
あんまり長居出来ないけどお相手いかが?
こちらこそ、お姉さんさえ良ければお願いしたいな。
どんなシチュエーションがいいとか、あるかな?
実はあんまり考えてなかったり……
ニアさんには何かこうしたいっていうのあるかしら?
ん…困ったなぁ。
実はこっちもなかったりw
それじゃあ
女の子と間違えられてお風呂に誘われたり…
夜な夜なお酒でも飲みながら語り明かしたり…
避難所でお姉さんのファンが言ってたけど、腹筋でエロエロしたり…?
あら、お酒いけるクチなのね?
お風呂なら訓練で汗間がした後に御一緒が定番かしら。
もしくはどっちかが先行って後からエンカウント、そこからえっ!? みたいな。
腹筋でエロエロは……流れ次第?
あ、明記した方がいいかな?…実はたしなむ程度にはイケる口…。
それじゃあお姉さんの時間的な余裕次第だけど…。
余裕ありなら、僕がお姉さんを訓練に誘った後、汗を流すのにお風呂に…
あまりなければ、どちらかがお風呂に入ってるところにエンカウント…ってことでどうかな?
ちなみに僕の方は凍結は可能だよ〜。
今夜は取りあえず2時まで、かな。
凍結は私も大丈夫だけど週末になっちゃうのよね。大丈夫?
大丈夫なら流れは訓練から、が良いわね。
書き出しはどうしようか?
僕の方も週末でも大丈夫だよー。
書き出しはこちらからするね。ここから迷惑かけることも見越して…
少々お待ちくださーい。
それじゃあよろしくー
(紺碧の長い髪を揺らす風が心地よい昼下がり。あまりにも心地のよい天気に、訓練でもしようと思い立って)
……誰かいい相手はいないかなぁ……。
(相手を物色しつつ城内を散策してみれば、すれ違うのは雑務係など非戦闘員ばかりで)
…あ、あの人なら…。
(ようやく見つけたのはそこそこに腕の立ちそうな女性で、駆け寄っていって声をかけてみる)
ねぇ、お姉さん!
お姉さんは戦闘員の人?
…良かったら訓練に付き合ってほしいんだけど……。
(徐々に春の香りも近付き、陽の光が温かさを増してくる昼下がり)
(絶好の行楽日和なのだが、今日は生憎の城内待機である)
(何事も無ければ何もしなくても良いのだが、部屋でじっとしていられる性分でもなく)
(身体でも動かそうかと修練場へ向かおうとしていた丁度その頃?)
ん? 私?
(不意に声をかけられそちらを向いてみれば、まず目に付いた深い青色の髪が印象的な女性の姿)
(雑用係の1人だろうか、容姿が印象的な割には記憶に無いのは最近入った人だからだろうか?)
(単に今まで合わなかった可能性も多分にあるが)
(しかし、次いでかけられた言葉は少々予想外で)
え、と……一応戦闘員だけど……
訓練? 私と?
(思わず聞き返す)
(雑用係が戦闘訓練してはいけないという決まりもないし、出来ればという程度には推奨されてすらいるが)
(こうまで積極的な人も珍しい)
【ではこんな感じでよろしくですー】
(声をかけられ、振り返った相手はやはり女性であったが、その様相や身体の各所に見受けられる傷痕からは相当の手練れであることがうかがえて)
(訓練相手としては申し分ないどころか、新たに多くを学べるであろうと期待に胸を膨らませているが)
うん?そうだよ?
(相手がわざわざ聞き返してくることに疑問を感じて、こちらも問い返すように応えてしまって)
……あ。
初めまして…だから自己紹介をしなきゃいけなかったね?
(しばしきょとんとしてしまったが、相手の戸惑いを察してすぐに取り繕うように言葉を次いで)
僕はニア。
ここでは主に潜入とか調査とかの仕事を任されてるんだ。…お姉さんのお仕事は?
あ、えと、初めまして、私はルミエール。
んっと、私は弓兵ね。
偵察とかもするけど、大抵は見張り塔に立ってたりするわ。
あとは、たまに狩りしてきたりするかな。
(マイペースな人だなぁとふと思いながら取りあえずこちらも名乗る)
(潜入調査が仕事というからには見た目よりは鍛えているのだろう)
(そこまで詳しくはないが、見た目で戦闘員と分からないようにするのも大事だと聞く)
(一人称がボクという女性も稀にいるので、この時はまだ特に疑問に抱きはしなかった)
で、訓練ね。
私もちょうど身体動かそうと思ってたし御一緒するわよ。
ちなみにニアは普段どんな訓練してるの?
(何となく腕をぐるぐると回して修練場へ歩き出した)
…凄い!
そんなに色々な仕事が出来るなんて、お姉さん器用なんだね?
…僕は不器用だから、羨ましいなぁ…。
(相手の担当する仕事内容は自身の想像よりも遥かに多様であり多忙で、驚き隠せずに感嘆を漏らしてしまって)
(見張りや狩りといった自身に取っては未経験なそれがあまりにも興味を引くもので、つい羨望に瞳を輝かせてしまう)
ん。あ、よかったぁ…。
(相手が訓練に付き合うことを承諾してくれたことに、素直に微笑んで喜びを示し、安堵からため息をついて)
お姉さんも行くところだったんだ?…今日はついてるなぁ。
(そう言って笑声を溢しながら、ルミエールの傍らに並んで歩き始めて)
…僕?
そうだなぁ…普段するのは相手を見つけて、組手かな。基礎体術が重要みたいだし。
(訓練場に最中、振られた話題に答えながら)
お姉さんはどんな訓練をするの?
(ほどなくして、他愛もない会話をするうちに二人は訓練場に到達して)
【すみません遅くなりました。
そろそろお時間でしょうか?】
器用、っていうほどでもないと思うけどねぇ。
私からしてみれば潜入操作なんて繊細そうで難しく見えるし。
(確かにやってる事は多いかもしれないが)
(まあ、自分と違う仕事をしている人は大抵凄く見えるわけであり)
(ただ、ニアのように褒められると少し照れ臭くなって、それを隠すのについ苦笑してしまう)
その様子だとなかなかお相手見つからなかったって所?
ふふ、喜んでもらえてなによりだわ。
(誰かに求められるというのも悪く無い気分で)
(喜ぶニアにつられて笑みを返した)
組み手ねぇ。
私、あんまり格闘とか得意じゃないけど大丈夫かしら。
(必要を迫られても体力と勘で強引に乗り切る場合が多いので)
(技に関してはお世辞にも褒められない程度のレベルである)
私は基礎体力鍛えるのと弓の訓練くらいかなぁ。
走ったり筋力トレーニングしたりとか、そんな所。
(会話をしていれば修練場に到着するのはあっという間で)
(早速準備運動を始めた)
【こちらこそ久しぶりで感覚を取り戻すのに苦労してますので、どうぞお気になさらずに】
【むしろ御迷惑おかけしております・・・・・・】
【そうですね、今夜はこの辺で、という事で】
【一応、金曜の夜から三日間はどこでも大丈夫ですよー】
【いえいえこちらこそご迷惑をおかけしてしまって…】
【それでは早速になってしまいますが、次回は金曜の夜でお願い出来ますか?
こちらもおそらく3日とも何もないので、何か不都合があれば変更も出来ますのでー。】
【了解しましたー、ひとまず金曜の夜という事で】
【21時くらいから覗いてみますね】
【何かありましたら避難所にご連絡下さいませ】
【では一足お先にお疲れ様でしたー】
【はい、了解しました。
それではお疲れ様です。遅くまでありがとうございました。
こちらも落ちますー。】
【こんばんは。ルミエールさんとのロールの続きをする為、待機いたします。】
………へぇ…。
(人は得意とする技能や、環境の求めによって各々の鍛え方、修練の方法は異なってくる。ルミエールという女性と自分との間でもそれは当然であり)
(自分とは異なるトレーニングの内容に、瞳を輝かせて聞きいってしまう)
(勿論、相手が女性であることも、より関心を引き付ける要因であるが)
(修練場に着けば、ルミエールの傍らで日頃自分なりにやっている準備運動を始めて)
じゃあ、僕もそれにする。…今日はお姉さんと一緒に、基礎体力を鍛えるよ。
(背筋を伸ばしながら傍らに振り返って、そう提案してみる)
(せっかく一緒にトレーニングをするのだ、各々の専門的分野に付き合うよりは基礎をやった方が効率的であろう)
…あ、お姉さん。
ちょっと押してもらってもいい?
(ドレス姿でもおかまいなく地面に座り、手と足をまっすぐ伸ばした姿勢で、背を押してもらうよう要求して)
【こんばんわー】
【少し遅れました。すみません】
【こんばんは。大丈夫ですよ、こちらが早く着いちゃっただけですしー】
>>440 あらそう?
まあ、素人相手だとあんまり訓練にならないかもしれないもんんえ。
ちゃんと習っておけば良かったかしら。
(基礎体力の訓練がダメということではないが、普段やらないような事を逃がしたのが残念でもある)
(次の機会を期待しつつ、準備運動を進めていった)
はいはい〜っと。
って、その格好のままで良いの?
あ、良いのね……
(余りにも自然な流れで気付くのが遅れたが、ニアの格好は余り身体を動かすに適していなさそうな)
(ヒラヒラのドレス姿であった)
(既に座っているので今更ではあるが)
じゃ、行くわよ?
……へぇ
(気を取り直してゆっくりとニアの背を押していった)
(触れてみて分かったが、華奢に見えるニアの身体はかなり鍛えられているものなのが良く分かる)
(感心して小さく唸り)
【すみません。では、あらためてよろしくお願いします】
【それと恐縮なのですが、22時頃に30分程離席させて頂いても良いでしょうか?】
【はい、全然大丈夫ですよー。】
…んっ………うぅぅ〜〜〜〜…っ…………
(承諾してくれたルミエールに背を押されると、気持ち良さそうに目を細めて唸り声を上げて)
……っ……はぁ…。
ありがとうお姉さん。
(満足げに息を漏らして身体を戻し、立ち上がってまた伸びをして)
…どうしたの、お姉さん?…お姉さんも押してあげようか?
(背を押したときのルミエールの声が気になって、問うてみるが)
(すぐに、押してほしかったのかと思いついて重ねて問いかけてみる)
>>444 はい、どうしたしまして。
(身体の柔軟性も申し分ないレベルで、見た目で侮ったらさぞや痛い目に合うだろうなと思う)
(諜報活動しているのは伊達ではないという事か)
(それにしても何だろうか、このなんともいえない色っぽさは)
ああいや、結構鍛えてるんだなーと思ってね。
人は見かけによらないとか、綺麗な薔薇にはトゲがあるみたいな?
(少し言い過ぎたと思いクスクス笑って)
まあ、折角だからお願いしちゃおうかしら。
(ニアの申し出を断るのも悪いので足を伸ばして座り、前屈の体勢を作った)
【それでは御言葉に甘えまして少し失礼致します】
【了解ですー。】
…ふぅん、そーかな?
(伸びをしながら、ルミエールの感想を聞き受けてまんざらでもないという風に笑みを溢して)
(綺麗なバラ、かぁ……などと心の中で何度も噛みしめて)
(快くこちらの提案を受けてくれる相手に、その凛々しさと懐の広さからついつい年上だと思い込んでしまって)
…じゃあ、押すね?
(そっ、と肩に手をかければそのまま静かに沈み込ませるように背を押してやって)
(なるほど基礎トレーニングを怠ってないであろう相手の背もまた、ほどよく鍛えあげられて引き締まっていて)
…お姉さんも、凄い鍛えてるんだね?
(と、感心したように言葉を漏らしながらも)
(骨格や筋肉の付き方からどことなく感じてしまう女性らしい華奢さに、羨望と愛らしさを感じて微笑んで)
はい、よろしく〜
……ん〜
(ニアの補助を受けつつ、深く呼吸をしながら前屈運動をゆっくりと繰り返す)
(経験者だけあって特に説明しなくても的確な補助である)
(ある種の心地良ささえ感じてついいつもより長めに行ってしまう)
ん〜!
はぁっ、ありがと♪
(長めの前屈を終えて立ち上がり、ニアのように伸びをして体を左右に捻る)
そうね、何しろ体力があって困る事はないからね〜
やれるだけの事はやろうって感じで、鍛錬だけはなるべく欠かさないようにしてるわよ。
怠け癖ついちゃうとダメだしね。
(話しながら、手足をぶらぶらさせていく)
【お待たせ致しました!】
(なんというか、やはり女性にしか出せない色気だなぁと感心しながら、背を押して前屈運動の補助をしていき)
(幾度と前屈を終えて相手が立ち上がると、こちらも相手にならって身体を左右に捻り、手足をぶらつかせて)
…凄いね、お姉さんは。
僕は最近怠けちゃうからダメだなぁ…。
やることもいっぱいあるし。
(相手の言葉に感嘆を漏らして)
(特に料理の練習とか、とは心の中で呟くに留めて)
さ、まずは何をしようか?
(準備運動もそこそこに特訓の開始を切り出して)
【おかえりなさい!】
いやまあ、逆に言うと他にやることが無いってことなんだけどさ。
せめて身体だけでも鍛えとかないと無駄飯食らいになっちゃうし。
狩りも偵察も頻繁にやってるわけじゃないしね。
(良い感じに身体もほぐれて暖まってきたので、上着を一枚脱いで動きやすい軽装に)
何をって、そうねぇ……
私が普段やってるのは懸垂と足上げ腹筋と、あとバーピーってやつ?
これのセットを繰り返しかな。
何かこれもしたいってのあるかしら?
(種類自体は多くは無いが、ほぼ全身を隈なくカバーするメニューである)
(かなりの回数を結構なペースで行えば強度も十分以上にはあるのだ)
(上着を一枚脱ぎ、軽装となったルミエールを見てもこちらはドレスを脱ぐことはない)
(日頃から非常時までもこの格好なのだ、むしろこの格好でトレーニングをした方があとあと良い)
……いいよ。全部しよう?
(ルミエールの日頃のトレーニングメニューを聞き流すと、不敵に笑んでそう提案する)
(女性的であるとはいえ、身体を鍛えている男性の自分が、女性がこなせるトレーニングメニューに遅れは取るまいとたかをくくって)
でも、バーピーってのはどんなのか教えてね?
【アレでしたら筋トレパートは省略しても大丈夫ですよー】
全部? それじゃ、まずは懸垂から始めよっか。
(やっぱりドレスのままなんだなぁと心中で呟き、いつも懸垂で使ってる梁の下に立つ)
(初めからハイペースにすると身体を痛める可能性があるので初めは身体を慣らすようにゆっくりと)
バーピーってのはね、こう立った状態から腕立て伏せの体勢になってまた立って動作をね。
まあ、簡単だし1回見た方が早いわよね。次にやるから待っててね。
(10回懸垂をやった後に一呼吸置いてそのまま足上げ腹筋に写る)
(身体と直角になるまで膝を曲げ、そこから足を伸ばし、それを左右に捻りながら計10回)
(それを終えてから件のバーピーに移り、とひたすら繰り返すのであった)
【それじゃあ軽〜く飛ばしちゃいましょ〜】
……うわぁ……
(想定以上の内容のトレーニングをこなしていくルミエールの姿に、感心どころか驚きを隠しきれずに)
(目を丸くして感嘆を漏らし、慣れないトレーニングをルミエールに続いてこなしていって)
(一番しんどかったのは慣れないどころか初体験のバーピーというトレーニングで)
(ルミエールに合わせてトレーニングを済ませた頃には、玉のような汗を流して肩で息をついて)
………凄いね、お姉さん…?…思ったより…。
(地面に座り伏すと、手の甲で顎や頬、額に伝う汗を脱ぐってため息をついて)
【はい、了解ですー。】
よっ……と。
ふぅ、お疲れ様。
(普段は気分で漠然とした回数しかやらないのだが)
(今日はニアが一緒にいたお陰かいつもより多目に回したような気もする)
(こちらも額に滲むくらいに良い汗を流して爽やかな笑顔)
(慣れているだけあってまだ余力は多少残している様子である)
いやいや、ニアさんも凄いと思うわよ。
慣れてないのに何だかんだでこなしてるんだもの。
でも、良い運動になったみたいね?
(パッと見て分かるほどの汗を流しているニアに笑いかけ)
それじゃ、良い頃合だしそろそろ切り上げて別の意味で汗流しに行こっか?
運動した後のこれが毎日楽しみでね〜♪
(要は一緒に風呂へ行こうと言っているのだが、是非を問う以前に同伴するき満々である)
…そう、だね。
…だいぶいい運動になったよ…。
(滴る汗や肌に滲む汗がドレスを汚すのを気にしながら、あれだけのトレーニングを済ませても笑顔を浮かべているルミエールに苦笑を返して)
汗を流しに?
いいね、ドレスも洗っちゃいたいし……。
………でも……僕と一緒でいいのかな?
(嬉々としての相手の提案に、微笑みを浮かべて賛同を示してはみたものの)
(自身の有する最大の障壁を考えればそれはやや難しい提案であって)
(あらためて了承を求めるように確認して)
……?
(何で? という風に首を傾げる)
(今の時点で一緒に風呂へ入ることに抵抗など微塵にも無いのだ)
まあ、ニアさんさえ良ければって所?
私は全然構わないわよ。
(手をひらひら振って即座に了承する)
ああ、先にドレス洗うの?
ん〜、それなら先に行ってようかな。
(最初に脱いだ上着を拾って肩にかける)
無理にとは言わないけど、お風呂でゆっくりお話したいしね。
結構な長風呂だから良かったら来てね♪
(手を振りながら一足先に浴場へと向かった)
【時間は何時まででしょうか?】
(相手の即座の了承になんとも複雑な感情が込み上げるが、つい笑みを浮かべてしまって)
……そう、だね。
じゃあせっかくだからお邪魔するよ。
(そもそもこちらが男性女性どちらであるかなど明確にしてないし、相手はこちらが女性であると理解してるのなら)
(相手の誘いを無下に断るのも悪いと思い、快諾してその背中を見送って)
…さて、行かなくちゃ。
(そう呟いて急いで修練場をあとにすれば、部屋に戻って汗に濡れたドレスを置いて)
(待たせてはいけない、とすぐにワンピースに着替えれば、替えのドレスを持って部屋を出て)
(お風呂に着くと、脱衣場で衣服を脱いで髪をほどき、タオルを体に巻いて浴室の戸を開いた)
お待たせ、お姉さん。
お邪魔しまーす。
(そもそもこちらには女性にたいして男性的な欲求もないし、バレなければ問題はないだろうとたかをくくって)
【眠くなったら、というところですー。
ルミエールさんの方は?】
(この為に生きていると言うのは言いすぎだが、この入浴の時間はそのくらいには楽しみにしている)
(何故かは自分でも分からないが、好きなものはしょうがないのだ)
(脱衣所で生まれたままの姿になる時のわくわく感も実に堪らない)
(1人妙に嬉しそうにしながら浴場へ足を踏み入れるのであった)
ふぅ……
(湯煙に包まれた広い浴場にただ1人)
(この静けさと解放感はいつ何時味わっても良い物だ)
(勿論、複数で入るのはまた別の趣があるのであるが)
お? いらっしゃ〜い♪
意外に早かったのね?
(ちょうど身を清めている最中に待ち人は現れた)
(湯煙に塗れて良くは見えないが、身体にタオルでも巻いているのだろうか)
(まあ、自分にとっては細かい事ではあるのだが)
(身体に湯を浴びて泡を洗い流すと、次に髪を洗い出した)
【そうですね、3時か4時くらいが頃合でしょうか】
【了解です、それではその辺りを目処にー。
それとすみません、不慣れなものでいろいろ支離滅裂ですがご了承を…】
んん……どこだろう?
(浴室に足を踏み入れたはいいが、当の相手は湯煙の中どこにいるのか)
(後ろ手に戸を閉めてしばし周囲を確認すれば、目に止まった赤い髪からようやくその姿を見つけて)
お待たせ、お姉さん。
(傍らに立つと、お風呂特有の反響で浴室に明るい声が響いて)
…じゃ、僕の方も…。
(頭からお湯を被ると、まずは汗に濡れた長い髪を洗い始めて)
…お姉さんの髪って、赤くて綺麗だよね。
キラキラしてるって言うか…凄く目を惹く感じがする。
(相手の髪をまじまじと眺めながら、自身の髪を丁寧に洗い終えて)
(次に身体を洗うためにタオルを外してその場に置き、今度は身体を中心に湯を浴びて)
(身体を洗い始める)
お姉さんはお風呂が好きなの?
……ふふ、お互い髪の手入れは大変よね〜
(こちらと同じように髪を洗い始めたニアの方をチラッと見る)
(ポニーテールを解いた髪はそれなりに長く、洗髪も簡単にはいかなそうだ)
(その苦労は同じく髪の長い自分が良く分かるつもりである)
え、そお?
まあ、目立つといえば目立つ色よね。
森で潜伏とかする時は隠すの結構大変だもの。
いっそ短くしちゃえば良いとは思うんだけど、それもなんか嫌でさ〜
(髪を丁寧に洗い終えると頭から湯を被り、泡を流していく)
お風呂ねぇ、凄く大好きよ♪
朝昼晩と入っても全然飽きないわね。
そんな機会は滅多に無いんだけども。
あ、背中流す?
(一足先に身を清めて後は湯船に沈むだけだが、何の気無しにたずねてみた)
…あぁ、たしかに…僕の方は目立ったりはないけど、長い方が綺麗だしいいんだけど、なにかと不便だよねー…。
(長い髪のことについてはこちらもわかり、思い当たるところがあるため、相槌を打って賛同を示して)
そんなに好きなんだ……なるほどねぇ…。
(彼女の言葉にも、その語彙にもどれだけお風呂が好きかは表れていて)
(自分は1日1回必ず、という程度なので、そういう考えを持てばより女性らしいのかと1人ごちて)
僕もそれぐらい入るようにしようかな。
…っ…え?
そんな…うーん……?
(突然の提案に戸惑った様子で少々考えてはみるが、せっかくの機会だし、これを機に親密になれるかと考え)
……なんだか悪いけど…お願いしちゃっても、いいかなぁ…?
(その場に屈むと、申し訳なさそうにルミエールの方に振り返って)
元々身体洗うのとか好きだったんだけどね。
ここに来てこんな大きいお風呂に出会っちゃったらものの見事に虜になっちゃったってわけ♪
(初めて足の伸ばせる湯船に浸かった感動を恍惚と語りながら)
ああ、何なら毎日一緒に入る?
って、いつも時間合うわけじゃないから無理よね〜
(あんまり冗談ぽくない口調で言って苦笑する)
はいはいっと、遠慮しなくて良いわよ〜
(了承を得ると即座に背後に寄って垢すりを手にする)
(ニアが振り返った際に正面から相対するが、ニコッと微笑み返し、そのまま背中を洗い始めた)
あぁー……たしかに…。このお風呂は虜にならざるをえないよねぇ…。
(他所にはなかなかない大浴場は、その開放感などから女性の言葉通りになんとも魅力的なものだ)
…毎日…はさすがに難しいね…出来たらそうしたいけど、偵察や調査が主ならなかなか居合わせなさそうだし…。
(女性の提案はあまりに魅力的だが、続く苦笑混じりの言葉にこちらも苦笑を返して)
……んっ…さすがに、直に触れられるとくすぐったいね…?
(ルミエールの手が背に触れれば、他者、しかも女性に触れられる気恥ずかしさとむず痒さに身体をわずかに震わせるが)
(垢すりを用いて背を洗われていれば、次第にその感覚にも慣れて目を細めて)
…でも…さすがお風呂好きなだけあるね……っ…すごく気持ちいいよ…
でしょー?
もう風呂が目的でここにいるんじゃないかって言われても即座に否定できないかもしれないわ。
(ニアの背中を擦りながら笑い)
あら残念。
まあ、私もいない事がたまにあるしね。
一緒に入りたかったいつでも良いわよ〜
というか、普通に入ってるだけでもちょくちょく会うかもね。
(一通り背中を擦り終えて湯をかける)
はい、終わり!
へへ、上手だったでしょ? これで商売できるかも〜、なんてね
(手さばきを褒められてニッコリと笑い、垢すりを渡す)
流石に前は、ね。
先行ってるよ〜
(初対面でそこまで踏み込むのは流石に自重した様子である)
(立ち上がって湯船へ向かい、身を沈めた。直後に歓喜に満ちた声が上がる)
ははっ…そうだね、いつか平和になったら…それを商売にしてもいいんじゃないかな?
(ルミエールの冗談に笑い、垢すりを受け取ると少し真面目な口調でそう提案してみて)
ありがと、お姉さん。
僕も前を洗って…すぐに入るよ。
………っ……!?…
(そう言って身体の前側を洗い始めると、背後からは突然歓喜に満ちた声が上がって)
(驚いて振り替えると共に、やはり女性らしいその妙な色っぽさに動揺した視線をさ迷わせて)
…
……そんなに?
(やっとそう言うと、身体を洗い終え、湯を被って泡を落として立ち上がって)
………お邪魔します。
(そう呟いてゆっくり身を沈めると、ルミエールほどの声量ではないがやはり歓喜の声をあげてしまう)
【少々睡魔が来ましたのでここら辺で凍結出来ますでしょうか?】
【はい!大丈夫ですよ〜
また凍結になっちゃいましたね、すみません…】
【明日はちょっと無理そうなのですが、次はいつにしましょうか?】
【いえいえ、大丈夫ですよ〜】
【次は早くて日曜夜】
【それ以降は来週の土日になってしまいますね】
【それでは日曜の夜でお願いしたいです。】
【時間は今日と同じく21時にしておきますか?】
【時間はそれくらいでOKです】
【それではまた日曜日に。お休みなさ〜い】
【はい、おやすみなさーい。】
【こんばんは、ルミエールさんとのロールの続きのために待機します】
【こんばんわです〜】
【こんばんはー。
今夜もよろしくお願いいたしますー。】
>>464 あ〜良いわ〜♪
(肩までどっぷりと浸かり、湯船の縁に寄りかかってグンと足を伸ばす)
(入るたびに良いと言っているが良い物は何度言っても良いのだ)
(気を抜けばこのまま寝入ってしまいそうな心地良さである)
(既に寝かけたことも寝たことも何度もあるが)
はい、いらっしゃ〜い♪
(湯船から片手を上げて入ってきたニアを迎える)
(上げた片手をそのまま縁に上げ、深く息をついて天井を仰いだ)
(そのまましばらく黙っていたが)
そういえばさ、何で訓練の時もあの格好だったの?
(上を向いたまま不意に尋ねてみる)
【それではよろしくです〜】
(肩までしっかりと湯船に浸かれば、その心地の良い温度に抱擁されるようで深々と溜め息をついて)
(一言も発さないルミエールにならい、こちらも黙ってその気持ちよさに身を委ねて)
……ん?
(しばしの沈黙のあと、ルミエールが口を開いて疑問を口にすれば)
………んー……何でって、仕事着だからかな。
ほら、僕の仕事は女の人の格好での調査が主だからさ。
いざって時にも動きやすいように、修練もあの格好でするんだよ。
……あ、女装は趣味だけど。
(風呂に浸かったことですっかり気も緩んで、何の気もなしにそう答えて)
476 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 22:11:46.72 ID:ynXNiWDV
いい湯だな
はー、なるほどぉ、そういうことねぇ〜
(言われて見れば簡単な理由である)
(いざ身体能力を問われる状況になった時が動きやすい服装の時とは限らない)
(むしろそんな状況の方が稀なのだろう)
あぁ、趣味でもあるのね。
(苦笑しつつ、湯船から両手を上げて頭の後ろで組む)
(枕代わりにして頭を乗せて目を閉じた)
(このまま眠りについたらさぞや良い夢が見られるだろうと考えていた時、ふと)
……女装!?
(ガバッと身を起こせば水面が激しく波打った)
(思わず身を乗り出してニアへ詰め寄る)
(余りにも自然すぎる上に頭の回転も大分緩くなっていたので違和感に気付くのに随分と時間がかかった)
うん、そうそう…。
(納得した様子のルミエールに、呑気に肯定的な返答を返して天を仰いで)
…あー………。
幸せだなぁ………
(ルミエールに倣ってこちらも腕を組んで頭を乗せれば、そんなことも呟いてみて)
………!?
(突然の大きな水音に身体を起こすと、目の前にはルミエールの顔と裸身があって)
…え………う、うん…
(流石お風呂好きというだけあってか、各所に大小様々の傷がありながらも女性らしいきめ細かい肌と、女性らしい丸みのある乳房に)
(つい目を奪われてしまうのは、男性としての情欲か女性としての羨望か)
(チラチラとルミエールの裸身に視線を向けながら、困惑した表情でそう返して)
………あ。そっか。
(直後、自身の過ちに気がついて小さくそう呟いて)
……あー、男の人だったんだぁ……
(湯船で立て膝をしてニアの胸に手を当てる)
(自分でも普段から見慣れているものはそこにはなく、華奢な体躯の割には逞しい胸板であった)
いやー、全然気付かなかったわ。
言われなきゃ分からないわね確かに。
(立て膝のまま顎に手をあて、ニアの身体をまじまじと見つめる)
(脱いだら凄いというか、確かに体付きは男性的であるというか、良い身体である)
そういえば男とも女とも言ってなかったっけ。
私が勝手に勘違いしただけかぁ。
いや〜、うっかりうっかり。
まあ、綺麗なんだもん、しょうがないわよね。
(クスクスと笑い、何事も無かったかのように再び湯船に身を沈めた)
……ん…あっ…
…くすぐったいよ…
(胸板に手が触れ、まじまじと眺められれば落ち着かない気持ちでもどかしそうに視線をさ迷わせて)
…そ、そうかな…
(たしかに男性だと気づかないと言われれば、面と向かって褒められたような気恥ずかしさから苦笑を溢して)
………。
(まじまじとこちらの身体を観察したかと思えば、また元のように湯船に身を沈めたルミエールに面食らって)
(観察されたままの姿勢で固まってしまい、相手の顔を眺めて)
………
何も、言わないんだね?…騒いだりもしないし…いや、その方がいいんだけど…。
え? ああ、うん。
今更って感じもするし?
もう隠すものも無いみたいな。
(何故騒がないのかと聞かれて不思議そうに首を傾げる)
(まあ、一般的な女性ならここで悲鳴の一つも上げるのが普通なのだろうが)
それにまあ、男性と鉢合わせるなんて一度や二度じゃないしね〜。
私もそれで一々恥らうほど清い乙女じゃないしさ。
(こんなのは慣れっこという風にサラッと言いのけ、肩をすくめた)
ああでも、勘違いしてたとはいえ、男性を自分から誘ったのは初めてかな?
やだ、実はちょっと迷惑なことしてたかしら私。
いや、迷惑だって言われても女としては複雑だけども。
(クスクス笑い、う〜んと伸びをした)
……ふぅ…そっか。
(慣れている、とでも突っ込みたくなるほど何の気もなく返されれば、苦笑を浮かべて溜め息をついて)
…迷惑なんかじゃないよ。お姉さんとこうして…一緒にお風呂に入れてよかった。
(騒がれたり、気味悪がられたりしなかったことに安心したのか、天を仰いで笑って)
なんというか、あらためて今日はありがとう。
お姉さんと知り合えてよかったよ。
……理解されないことも多いからね、僕。
(そう言ってつい苦笑を浮かべてしまう)
【遅くなっちゃってすみません…;】
人の趣味にあれこれ言うほど野暮じゃないつもりではいるからさ、私。
別に誰かに迷惑かけてるわけじゃなさそうだし?
(何となく身体を横に倒してニアに向ける)
んー、正直言うと誰もがすんなり受け入れるってのは難しいかもね。
大なり小なり驚きはすると思うわ。
でもまあ……
(手を伸ばして肩をぽんと叩く)
気にしてないかもしれないけど気にしちゃだめよ。
(ニコッと笑った)
……所でさ、男として女には興味無かったりするの?
(じっと見つめる)
【大丈夫ですよ〜】
【ついでに、お時間は何時くらいまででしょうか?】
まぁねぇ……
(誰もが理解出来るわけではない、と言われればまぁ当然だろうと肩をすくめて)
…うーん…まぁ、気にはしてないかな。
バレなければ、けっこう楽しくやれてるしね。
(肩をポンと叩いて笑うルミエールに、こちらもにっこりと笑い返して)
…え…………。
…うーん…?…ない、と言えば嘘になるかな…。
(じっと見つめて聞いてくるルミエールに、戸惑った様子で考え込むが)
(しばし思案して言葉を紡いでいく)
…僕は女性として女性を好きでいるつもりだけど…その…そういう気持ちとか欲求は…どうしてもそこに出るし…。
(と、一瞬だけ自らの下半身を見やって苦笑を浮かべてみせる)
…だから、あまりあらためて見つめないでほしいかな?…その…ドキドキしちゃうから…。
【一昨日ぐらいまで、と言ったところです】
(ニコッと笑うニアの顔を見つめて、やっぱり綺麗だなぁと思う)
(実際に確かめたにも関わらず、男性なのかと疑いたくなるほどで)
あ、やっぱりそういう気持ちは普通にあるんだ……
ふふ、ごめんね、変な事聞いちゃってさ。
(見はしなかったが視線の先から言いたい事は何となく把握し)
(乗り出し気味の身体を戻してもう1度肩まで沈む)
まあ、ハプニングみたいなものとはいえこうして裸の付き合いまでしてるのにさ。
男性から興味無いって言われちゃうと女としては少しへこんじゃうのよね、私でも。
こんな事いうのも変だけど、ありがとね♪
(ニコッと微笑みかけると湯船から立ち上がる)
あ〜、良いお湯だったわ。
私はそろそろ上がるけど、ニアさんはどうする?
【了解です】
【こちらは二時くらいですので、そろそろ〆の方向へ向かって頂いても宜しいでしょうか?】
(こちらに礼を言って微笑みかける相手に、思わずドキリとしてしまうが)
(恥ずかしげもなく湯船から立ち上がるルミエールを見れば、男として思われてないであろうという事実に苦笑を溢して)
…僕は、もうちょっと浸かっていくよ。
その…気にしないと言われてもやっぱり見せれるものではないしね。
(と、苦笑を浮かべて)
(腕を組んでその上に顎を乗せ、くつろぐ姿勢でルミエールを見送ろうと)
【了解しました、それでは〆に向かいましょー】
あらそう?
遠慮しなくて良いのに。
(腰に手を当てて何故か少し残念そうに首を傾げる)
と言っても無理強いするような事でもないわよね。
ま、それじゃごゆっくり〜
(ひらひらと手を振りながらゆっくりと脱衣所へ向かっていった)
あ、また一緒に訓練して汗ながそうね〜♪
(扉を閉める間際に顔だけ覗かせて笑顔で言い、一足先に浴場を去るのであった)
【それではこんな感じで〆でしょうか】
【お付き合いありがとうございます!】
(相手の残念そうな仕草の意図が飲めず、苦笑だけを返して手を振るが)
(ドアを閉める間際の相手の言葉に、なんだか身体の芯から暖められたように熱くなって)
(ドアが閉まるまで、そこに向かって小さく手を振り続けて)
……不思議な人だなぁ…
(ルミエールが出ていったあとにそう一言呟くと、口元までを湯船に沈めて)
(また会えるときに思いを馳せ、もうしばらく入浴を楽しむこととして)
【それじゃあこちらはこんな感じで
長々と数日に渡り遅くまで…本当にありがとうございました】
【〆確認しました。こちらこそありがとうございます】
【それではまた、お疲れ様でした〜】
【はい、お疲れ様でした。
それではおやすみなさい。】
【待機させていただきます。プロフィールは
>>13です】
493 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 20:43:00.33 ID:RX+IzRAB
おっぱいでかい
【待機解除します。失礼しました】
【駄目で元々!時間が取れたのが、こんな時間になってからなのだから仕方がない!】
【というわけで超絶久しぶりに待機するぜ。】
【さて、残念だが引き上げるとするか。また其の内な!】
497 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 17:30:33.62 ID:OsC/xKRi
?
こっちでは初めまして!
しばらく待機してみるねー。プロフィールは以下の通りだよ。
【名前】アグナ
【ルーン】炎(右手の甲)
【年齢】28
【性別】女
【職業】拳闘士
【種族】人間
【容姿】163cm、96/61/86
ツンツンと尖った赤いショートヘア、ツリ目で茶色の瞳
可愛いというより綺麗な顔立ち
【装備】タンクトップ風の袖のないシャツショートパンツといった動きやすさを重視した露出の多い服装に、魔法合金製の籠手を両手に嵌めている
【戦闘】炎をまとった拳を用いてのインファイト(炎は撃ち出すことは出来ずに自分の手にしか発現出来ない)
【NG】グロ
【備考】装着している籠手は紋章の力を制御するためのもの。外すと力が暴走して敵味方の見境がなくなってしまう
性格は明るく人懐っこい。初対面の相手にも物怖じせずに接することが出来る反面、馴れ馴れしいと思われてしまうことがある
元々は気ままに旅をする格闘家だったが、帝国の暴虐を目の当たりにしたことや、紋章の発現をきっかけに革命軍に参加することにした
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、エロール
>>498 【こんばんは、そして初めまして。
お相手よろしいでしょうか。】
>>499 【こんばんは、こちらこそ初めまして!】
【はい、もちろん大丈夫ですよー!】
【ありがとうございます、こちらのプロフは
>>71です。
してみたいシチュなんかはありますか?】
>>501 【シチュ…革命軍入りのところか、革命軍に参加したあとの状況のどちらかがいいですね】
【そちらは何かご希望はございますか?】
【そうですね…
革命軍入りロールからするのであれば、帝国が暴虐の限りをした後の村にたどり着いたこちらと、勘違いから戦闘になって…あるいは帝国との戦いで共闘…
参入後であれば、訓練に付き合ったり作戦のためにコンビを組まされたり…
といった感じでしょうか。】
【むむ、いずれも魅力的なシチュ…】
【かなり悩みますが、でしたら革命軍入りのロールでお願いします】
【こちらが訪れていた村を帝国軍が襲撃して、そこでそちらと共闘のシチュでお願い出来ますか?】
【よろしければ、こちらから書き出させていただきますね】
【あと、途中で凍結をお願いすることになると思いますので、予めご了承くださいませ】
【了解しました。
そうですね、せっかくだから革命軍入りから…
それではお手数ですが書き出しお願いいたします。】
【凍結の件は了解ですー。】
【かしこまりました。では、書き始めますので少々お待ちくださいませ…】
【はい、よろしくお願いいたします。】
(いろいろな土地を旅して回っている私だが、これまでにもいくつかピンチはあったものの全て自力で乗り切ってきた)
(今回も旅の途中で訪れた村で厄介なことに巻き込まれた。ただ、今回に関して言うならばいかんせん状況は最悪で)
ちょっとちょっと、何なのさこれ…
帝国軍ってばこんな小さな村にも容赦ないわけ?
(今置かれている状況を整理すると、まず私は村の真ん中にある広場に立っている)
(そしてその周りを囲むようにして陣形を整えている帝国軍の面々と、燃え盛る家と逃げ惑う人々)
(要するに帝国軍の襲撃を受けているわけだ)
私ひとりじゃこれだけの人数は厳しいし、かといって逃げるのも後味悪いしそもそも囲まれてるし…
…仕方ない!あんたたちみんな、ぶっ潰す!泣いて謝っても許さないからね!
(魔法が使えるわけではないけど何故か両手に炎を出すことが出来る私は、嵌めた籠手で火力を調整するとそのまま手近な一般兵に殴りかかった)
【お待たせ致しました。改めましてよろしくお願いしますねー!】
【書き出しありがとうございます!
こちらこそよろしくお願いいたしますー】
(革命軍の本拠より西方に帝国の不穏な動きあり、と偵察隊から連絡があったのは半日前)
(隊を動かせば大規模な戦になり大きな被害が出るだろうということで、此度は暇だった自分一人が向かわされた)
……遅かったか…!
(遠くに聞こえたのは悲鳴と轟音。風に運ばれた火薬の匂いが不安を駆り立てるばかりで)
(火の手の上がる家屋の並ぶ小さな村落に馬を急がせると、やはりと言うべきか眼前には惨状が広がっていて)
…ちっ……大丈夫か…早く逃げろ!…こっちだ!
(馬から降りると、急いで村人に駆け寄り介抱してやると、年老いた村人が村の中心を指差して)
「……わしらはいい。…それよりも、広場に…」
(そう言ってよろよろと村から逃げる村人を見送ると、老人の言葉を信じて村の中心へと駆けつける)
…あれは、娘か…
(村の中心の開けた場所。そこには帝国の兵らに囲まれながらも立ち向かう女性の姿があって)
…………
……やめろ!…貴様らぁぁぁ!!
(いてもたってもいられず駆け出すと、薙刀を構えて怒号を上げて)
(背後からの奇襲に驚き、竦み上がった二人を切り捨ててその中心へと割って入れば)
…大丈夫か、娘。
(武器を正眼に構え、女性を気遣うように言葉をかけてやる)
いくら鎧を着てようが…てぇい!
そっちは、ボディが、お留守だよ!
(武装した兵士たちを片っ端から殴りつけていくが、数が数なのでいくら倒してもキリがない)
…うぁっ!?
…何するのさ!?あっぶないなぁ、当たったら痛いでしょ!
(籠手と炎で強化しているとは言っても多勢に無勢とはよく言ったもので)
(後ろから狙われてしまえばひとたまりもないため、今のようにあわやといった場面も見受けられた)
(とりあえず今後ろから斬りつけてきたヤツは回し蹴りで黙らせておいたのだが、今度は2人掛かりで斬りつけてきた)
…………!!
(その時、不意に聞こえた怒号に勝手に体が反応して後ろに跳び退ると)
(竦み上がった兵士を切り捨てるような形で薙刀を携えた青年が割って入ってきた)
…あ、うん…ありがと。
でも娘ってほど若くはないかな?
あ。それよりもさこいつら追っ払うの、手伝ってくれない?
1人じゃちょっと大変だからさ。
(こちらを気遣うような青年は顔の傷のような模様を筆頭に特徴的な容姿で、多分一度見たら忘れない自信がある)
(その一方で軽口を叩いてはいたが内心では思いがけぬ援軍に拍手喝采で)
(青年の返事を待たずにまた炎の拳で兵士たちに殴りかかっていった)
(それほどは若くない、といえど自分よりはゆうに若い娘は、これだけの軍に囲まれながらも軽口を叩いていて)
(怖じ気づくこともなく、女性には珍しい体術によって帝国兵を倒す様には感心すら覚える)
…承知した。
…怪我はともかく、無理はするなよ。
(走り出したのを見れば、こちらの返事などは待っていないらしく、短く返す言葉も言い終える前に離れられてしまって)
(ため息まじりに横目で女性の姿を確認しつつ敵兵を切り払っていると、不意に女性の拳を包む炎が見えて)
…!…あれは…
(魔法の類いか、はたまた…可能性を秘めた相手を問い詰めるためにも、急ぎ混乱を沈めようと奮戦する)
せいっ!はぁっ!とぉりゃあぁ!!
とっとと、ここから、出ていけぇぇ!!
(1人、また1人と兵士たちを沈黙させていくなかでチラリと青年の方を見やると)
…わぁ、あの人、剣の達人?
今まで見た人の中でも一番かも…
…って、後ろからは卑怯だって!!
(黙々と兵士たちを斬り伏せる姿に感心しながらも、また後ろから斬りつけてきたヤツを今度は振り向きざまのアッパーで黙らせた)
それにしても…あの人が来てから何だか炎がいつもより強いような…?
(本能的なもので未体験の感覚に気付き、改めて青年と話がしたくなったためか益々動きにキレが増していた)
【すみません、そろそろ凍結をお願いしてもよろしいでしょうか?】
【落ちてしまわれたのでしょうか…】
【私もそろそろ危ういので、今日はこれで失礼しますね。解凍予定などはご都合の良い日時を避難所にお願いします】
【それでは失礼いたします。お疲れさまでした、おやすみなさいませ…】
514 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 14:50:03.58 ID:Edit/ION
お疲れ
515 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 15:08:00.72 ID:IrjXjNAF
ちゃん
516 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 14:40:39.19 ID:/unkstlL
河合
【こんばんは。
アグナさんとのロールの解凍の為、待機失礼いたします。】
>>517 【お待たせ致しました!】
【本日もよろしくお願いしますね?】
【こんばんは。こちらこそよろしくお願いいたします。】
(長大な薙刀を振り上げ、前方から迫る兵を切り伏せれば、続く兵を返す刃で打ち倒して)
……すまん…!
(そう小さく呟くと、背後から迫る男を裏拳で眠らせ、左右から切りかかる兵の剣を柄で受け止めて)
(柄の上を滑らすように剣を受け流せば、そのまま刃を流してかつての同胞を斬り倒す)
…すごいな、あの娘は…やはりただの小娘ではない、か…。
(包囲戦闘の最中に余所見をするのは感心出来たことではないが、敵兵を切り伏せながらもその視線はつい少女に向けられて)
(やはり目をひくのはそのたぐいまれなる体術と何よりその拳を覆う炎で)
あの炎か…?
(顔の左側に感じる疼きは、かつて感じたものに近い。あの炎がそれに関するものかはわからないが、早く終わらせて聞かねばならないだろう)
(前方から猛進してくる槍の柄を掴み、引き寄せて投げ飛ばせば)
(背後に振り返り、アグナのもとへと駆け出した)
はぁっ!この、いい加減に…しなよっ!
あんたたち、一体どうしてこんなことするのさ!
(最後の1人となった兵士が槍を構えて刺突してきたが、それをしゃがんで回避すると懐に潜り込んで下から思い切り突き上げる)
(いわばアッパーカットのようにして黙らせると、こちらに駆け寄る青年の姿が見えた)
はぁ、やれやれ…そっちも終わったの?
いつもより火力が強かったから普段なら2発のところが1発で済んだみたい。
…でも、どうして今日に限って…ほら。
(青年にすっきりとした表情で話し掛けたが、何の気なしに右手に炎を出してみた)
(その炎は自分が普段見ているものに比べて、とても明るい輝きを放っていた)
【お待たせ致しましたー!】
【改めましてよろしくお願いしますー】
(やはり彼女はただの小娘ではないようで、その体さばきの何よりも目を見張るところは反射の良さであろう)
…ほぅ……片付いたか。
(チラチラと彼女の方に視線を向けていたが、どの方位からだろうとかわし、いなして打ち倒す力に長けているのだと感じさせられた)
……コホン……お疲れ様。
すごいな君は…おっと。
(駆けつけたところでちょうど片がついたようで、相手の健闘を讃えようとしたところで彼女の話で言葉がさえぎられて)
…炎…か。
(相手の素性やらいろいろと聞きたいことはあったのだが)
(まず何よりも知りたかったことを相手が話し始めたことで、ちょうど良いと話に聞き入って)
その炎はいったいなんなんだ…?魔法の類いか?
あ、この炎?これは魔法じゃないよ。
私は魔法みたいに難しいことを考えたら熱が出ちゃうくらいだし。
えっと…何だか右手に痣っていうか、傷っていうか…とにかくそんな感じのが出てきてから出せるようになったんだよね。
…そういえば、まだ名乗ってなかったっけ。
私はアグナ。旅の拳闘士ってところかな。
(相手が何者であるかもわからないまま青年の質問にバカ正直に答えていき、更には名前まで名乗ってしまっていた)
…お兄さんこそ、さっきの腕前とか見てるとただ者じゃなさそうだよね。
その顔の傷とかまさに歴戦の強者、って感じ。
(こちらもまた相手の技量に加えて、まず目に入った顔の傷と思われるものを指摘した)
…痣、か…。
(相手の答えは、やはり自身の考えていたことと似ていて)
(続く相手の矢継ぎ早の自己紹介を聞きながらも、頭ではそのことを考え続けて)
…む、あぁ…。
(不意に自身のことを指摘されれば、つい戸惑ってしまうが)
…いや、これは傷ではない。
痣というか…おそらく、君の炎が出た原因と近しいものだ。
…ある日突然現れて、私に不思議な力をくれた。
(紋章のある左頬を人差し指で掻きながら、苦笑を浮かべて答えてやり)
こちらも自己紹介をしよう。私は、革命軍のサイアス・ゼノハーデン。
帝国の支配から民を救うために戦っている。
良ければ君と少し話がしたい。…時間はあるか?
(左胸に手を当て、帝国式の挨拶とともに自己紹介をすると、さらに話を聞かせてほしいとまで提案して)
サイアス…サイアス、ね。うん、覚えた。
革命軍、っていうと…旅の途中で何回か聞いたことがあるような気が…
確か人間離れした腕前の集団だって聞いたよ?
1人で帝国の部隊を蹴散らしたとか、色々な武勇伝があるんでしょ?
(酒場で聞いた情報は多分に誇張されているのだろう、現実を知る者からすれば絵空事にも等しい情報を持っていて)
時間?うん、別に大丈夫だよ。
元々目的があった訳じゃないし、今日は今日で特に行くアテもなかったしね。
(生来の性格からか疑うことを一切せず、素直に青年の提案に首を縦に振っていた)
…あ…あぁ…。まぁ…それほどの強者もちらほらはいるがな…。
(いったいどこでそう聞いたのか、あちらこちらが誇張された噂話を真剣に話す女性に苦笑を返して)
それでは行こう。
…ちょうど後続の革命軍の者たちが来たようだし、この村のことは任せていいだろう。
(その言葉のとおり、サイアスのあとに続いて向かってくる手筈の兵たちも続々とたどり着きだしていて)
(怪我をした村人の手当てや、未だ火の手をあげる建物の鎮火作業を始めていって)
さ、ついてきて。
(そう言って村の中を歩いていくと、かろうじて燃えていなかった木のベンチがあって)
(そこに腰かけて、話を始める)
…右手の痣、見せてはくれないか?
へえぇ…やっぱり、みんな手際がいいね。
いつも帝国の軍隊を追っ払ったらこんな感じなの?
(彼の後について村の中を歩いていく。その最中にあちらこちらを見回すと、革命軍の人々が事後処理に奔走していた)
(そんな様子を眺めては感嘆の声を挙げて)
あ、うん。
これ…こんな感じなんだけど、何か心当たりでもあるの?
(サイアスの隣に座ると籠手を少しずらす形で右手の甲を彼に見せた)
(そこには燃え盛る炎を模した趣の痣がはっきりと浮かんでいた)
(心なしか、痣自体が淡い光を放っているようにも見える)
【すみません、そろそろ眠気が怪しくなって参りましたので再び凍結をお願い出来ますか?】
【了解しました!それではまた詳しい日取りなどは避難所で相談としましょうか?】
【ありがとうございます!】
【そうですね、そのように致しましょう】
【それでは、本日もありがとうございました。お先に失礼致しますね。おやすみなさいませ…】
【はい、こちらこそありがとうございました。
それではこちらも落ちますね。
おやすみなさいませ。】
530 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 15:27:51.14 ID:VgLtIu3H
いつだ
【名前】ルキア・パークス
【ルーン】生命(子宮にあり、共鳴時や能力使用時に下腹部に浮かび上がる)
【年齢】17歳
【性別】女
【職業】治癒術師
【種族】人間
【容姿】身長157cm 体重45kg B84/W56/H83
髪は陽光に煌くキャラメルブラウンの背中まで届くロングヘア。
小柄な印象だが体力はある。肌は色白で、瞳の色はターコイズブルー。
【装備】膝上丈の白ワンピースを身に纏い、肩にはケープを羽織っている。
頭には看護帽を被り、足元は革のショートブーツ。
戦場に立つ時は自己防衛用にメイスを装備している。
【戦闘】ゾンビなど一部の魔物とは治癒術で戦うことは可能だが、基本は味方の回復係。
治癒術を使うには手を患部にかざす必要があり、離れた相手への治療は難しい。
メイスを使う戦闘訓練(主に護身術)は定期的に受けている。
【NG】グロ(ゾンビ除く)・スカ・殺傷行為
【備考】革命軍の医療班に所属する、生命のルーンを持つ治癒術師の少女。
修道院育ちの元戦災孤児で、神託を受けてルーンと治癒能力に目覚めて革命軍に参加した。
ルーンの力で自身の生命力と引き換えに、手をかざした対象の体力や怪我を癒すことが出来る。
しかしその特性のため自身を回復させる事は出来ず、力を使いすぎると強い眠りに陥る。
また、胎内に精を受けるとルーンが活性化し、その相手に対して一時的に強い治癒力を発揮する。
ただしその際は生命を生み出す力が癒しに変換されるため、妊娠に至ることはない。
普段は控え目な性格だが、目の前の命を救う為ならば自己犠牲も省みず頑固な面がある。
趣味は薬草入りのお菓子作り。お酒には弱く、消毒用アルコールの匂いで酔うことも。
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、治療、エロール
【こんばんは】
【復帰後の初めての待機をさせていただきます】
【少しずつロールの感覚を取り戻していけたらと思いますので、よろしくお願いします】
532 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 21:37:44.78 ID:T+Mjff6U
頑張れ
>>532 ありがとうございます。頑張りますね?
今夜はこの辺で失礼します。
おやすみなさい。
【こんばんは。ロールの続きを投下するとともに、解凍の為待機させていただきます。】
いつもこう…なら良いのだがな。
やはり帝国軍の方が多勢である分、そうもいかん。
都合良く兵を回せるとも限らないし、用心してる間に別の土地で争いが起こるとも限らないのでな。
(革命軍のものたちが奔走する様を眺め、感心した様子のアグナに苦笑をこぼしてそう返し)
…だから、今回は対応が良い方だな。
前持って相手の動きを察知出来た上、強力な味方がいたのだから。
(口の端を歪めて微笑むと、想定外の味方の健闘を讃える)
…ほぉ……。
(ずらされた籠手の内部、その手の甲にあったのは淡く光を放つ炎のごとき痣で)
(かつて紋章を持つ者と対面したときと同様の、わずかな熱を頬に感じると推察は確証に変わったようで)
………やはり、これは紋章だな。
君は他の誰かにこれを見せたことは?…それに誰かから、何か聞いたりとか……。
【おっと、どうやら避難所の確認を忘れていたようですね………。
失礼いたしました。今晩はレスの投下のみで、待機を解除します。
おやすみなさいませ。】
536 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 11:33:27.18 ID:lONjLEs3
つまらん
【こんばんは。レスを書きながらサイアスさんを待たせて頂きます】
>>534 んー…そう言われたら、それは確かにあるかもね。
私もあっちこっち旅をしてたけど、大抵は襲われたあとはどうにもならなくなってたっけ…
(サイアスの言葉に一度空を見上げてからしみじみと呟いて)
強力な味方って…私のこと?
ふふ、ちょっと照れるね。サイアスの方こそ、つくづく敵じゃなくて良かったなって見てて思ったもん。
(ぺろりと舌を出し、年齢にそぐわない子供っぽい笑顔を見せて)
…紋章?
ううん、今こうやってサイアスに見せたのが初めてかな。
何か心当たりでもあるの?
【おっとっと…避難所の確認を忘れていましたね】
【本日は続きのレスの投下のみで失礼致します。おやすみなさいませ…】
540 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 22:49:33.92 ID:8KUK5Loj
?
【しばらく待機してみるぜ】
【素性は
>>257な。しかしどうしてこう深夜にしかこれねぇのか】
【ほいほいてっしゅうてっしゅう】
【避難所の方に時間を明記しなかったので見ておられるかわかりませんが…しばし待機してみますね。】
>>543 【すみません、お待たせ致しました!】
【改めましてよろしくお願い致しますー!】
【こんばんは。気づいていただけたようで良かったです。
改めてよろしくお願いいたしますね。】
…そうか。
なら、私が話さねばならないようだな。
……あまり上手くしゃべれる方ではないんだが、そこは目をつぶってくれ。
(紋章について何も知らない様子のアグナに、口下手の自分では力不足ではないかと案じつつも)
(紋章を持つ者として、同じく紋章を持つ者を正しく導かねばならないと思考を巡らせて)
…アグナ。
君は旅をしていると言ったが…それなら、この国の現状はすでに理解しているな?
(かつては帝国の騎士としてその片棒を担いでいた事実に胸を痛めながら、)
この現状を打破するために、私たち革命軍は戦っている。…そして、それと合わせてこの紋章を探している。
(どう説明したものか、と思考を巡らせつつ言葉を紡いでいって)
…君が信じてくれるかはわからないが、伝承によればこの紋章を持つ者がこの国の現状を救えるらしい。
………つまり、君もその一人なんだ。
え?
う、うん、それは別に構わないけど…
(自分の右手の痣を見たサイアスの様子にこちらも緊迫感が伝わってきて、思わず姿勢を正してしまう)
うん、結構前から…かな。
平和そうな町とか村でも帝国に怯えてる人はいっぱいいたよ。
でも…革命軍の事を信じてる人もいた。
きっと革命軍が何とかしてくれる、だからあきらめちゃいけない…って、酔っ払いのおっさんも言ってた。
(サイアスの言葉に記憶を辿りながら、自分の見てきたことを告げて)
………は?
私の、これ、その、これ、えぇぇ!?
(彼に告げられた事実。それは混乱させるには十分だったが、右手のそれは確かに見たことがない淡い光を放っているし)
(何よりも目の前のサイアス、革命軍の青年の目が嘘を言っている人のそれとは一線を隔していた)
と…とにかくさ、つまりは私のこれが紋章で、私も革命軍として戦うってこと…だよね?
でも…私、サイアスみたいに指揮とか出来ないよ?それでも大丈夫なのかな…
(人々を虐げる側にいた自分よりかは遥かに近く国の現状を見てきたであろう彼女の話に、小さく頷きながら聞き入って)
……あ、あぁ…そうだ…。…伝わったようで良かった。
(話は理解してくれたのだろうが、凄い剣幕で詰め寄るアグナにたじろいで苦笑を返して)
だが、別に早急に革命軍に入ってくれとは言わん。そうしてほしいのは山々だが…君にも選ぶ権利があるからな。
(相手の回答に安堵したように笑みをこぼすとともに、強制するつもりはないと手を前に出して制止し)
…ただ、指揮が出来るか否かなどは問題ではないよ。
紋章を持つ者も様々でな。まったく戦闘は出来ないが、雑事などを行って戦いのサポートをしてくれている者もいるんだ。
この国を救いたい気持ちさえあれば、能力などはきっと関係ないよ。
そ、そうだったんだ…
私ってば、てっきり革命軍ってみんながみんなサイアスみたいに部隊を率いて戦ってるイメージがあったから…
(革命軍のことは知っていたとはいえ、所詮は酒場の噂程度に過ぎなかったことを知り、ひとつため息を吐いて)
でもさ、そうと分かれば不安も吹っ切れたことだし…私も革命軍に参加するよ。
父さんも物事は迷った時点でやらなきゃダメだって言ってたし。
(一呼吸して落ち着きを取り戻した途端、サイアスをまっすぐにじっと見据えて宣言した)
それに何より…やっぱり私もこのまま帝国に好きにされるのが嫌だしさ。
む……なにか、ガッカリさせてしまったか?
(ため息を吐くアグナに、なにやら失望させてしまったのかと心配になって問いかけ)
そうか、良い父上のようだな…。
では、これからよろしく頼む。アグナ。
とはいえ、一度城に戻ってから他の者とも話し合うことにはなりそうだがな。上手く取り合ってみるよ。
(真っ直ぐにこちらを見据える決意のこもった瞳を見れば、好感の持てるその熱意に微笑んで)
では、行こうか。
…すまない、こちらにも回してもらえるか?
馬には乗れるか?
(処理を終わらせつつある兵たちが、馬を用意するのを見やるとそれを呼び止めて)
(馬には乗れるかと確認して、出発の準備を始める)
ううん、違う違う。
言われてみれば、いくら革命軍って言ったって戦うだけが全部じゃないしね。
その中で自分が出来ることをやればいいんだ、って思っただけだよ。
(慌てて手を振ってサイアスの不安を否定して)
ふふ、故郷の父さんも喜ぶよ。
こちらこそ色々お世話になると思うけど、これからよろしくね。
(微笑むサイアスにこちらも微笑み返した)
うん、行こう…
あ…ごめん。私、馬に乗ったことないんだ…
(自分の荷物、といっても小さな鞄を背負って立ち上がったまでは良かったが申し訳なさそうに答えた)
……いや、良い。それなら一緒に乗るとしよう。
一頭でいい。…ありがとう。
(申し訳なさそうなアグナの言葉に頷くと、一頭だけ馬を借りて乗り込んみ、手を伸ばして)
…そこに足をかけて手をつかんでくれ。
引き上げよう。
…火は出ないよな?
う、うん、ありがと。
火は私が出そうと思わなければ大丈夫だよ。
そうじゃなかったら日常生活に差し支えるしね?
…改めて見ると、馬って大きいね…
(サイアスの問いにあっけらかんと答えつつ、同時に馬の大きさにビビっていたりする)
…こう、かな。よいしょ…っ…
うわ…結構高い…
(先に馬に跨った彼の手を掴んで自分も馬に跨る。初めて乗る馬の背は思った以上に高さがあった)
(そのため本能的に安全を確保しようとしたのか、無意識のうちにサイアスの体に腕を回して密着するようにしっかりと掴まっていた)
…それもそうだな、失礼。
(こちらの懸念に対しての相手の答えに、我ながら変なことを聞いたものだと苦笑を浮かべて)
怖がることはない。温厚な生き物だし…私は扱いに慣れている。
(自分の背後で不安そうにしているアグナを安心させるようそう言うと、歩を進ませ始めて)
ここは任せる。
私はこの娘を城に送り次第次の任に向かう。
(何故か羨ましそうにこちらを見上げる兵にそう伝えると、馬を走らせて)
……本拠地までは安全な速度で向かうとしよう。
とはいえ慣れなければ不安だろう。…しっかり掴まっていろ。
(背後でしがみついている女性にそう言い聞かせると、徐々に速度を上げて城を目指す)
私は次の任があるので、向こうについたら話のわかる者を付かせる。
…思ったとおりのことを伝えれば、きっと大丈夫だろう。
これからよろしく頼むよ。アグナ嬢。
【こちらはこの辺りで〆としましょうか。】
う、うん…分かった…
動物は相手の気持ちが分かるらしいから、あんまり怖がったらいけないんだろうけど…
(いくら馬の扱いに長けているサイアスにすべてを任せているとは言っても、馬の速度や高さは未知の世界で)
(城に送ってもらっている間は、ひしと彼にしがみついていた)
そっか…送ってくれてありがと。
もし、また一緒に戦うことがあったら、その時はよろしくね!
その時までに、せめて馬には乗れるようになっておくから!
(城に着き、馬から降りるとサイアスに笑顔で手を振ってから城内へ)
(先ほどの出来事や思ったことを全て城の人間に話し、晴れて仲間としての第一歩を踏み出した…)
【ではこちらもこれで〆と致しますね】
【長期間のお相手、ありがとうございました!またお会い出来たらどうぞよろしくお願いしますね!】
>>アグナ嬢
【最後の最後で力尽きてしまった…orz
レス出来なくてすみません、〆確認しました。】
【遅レスになったり用事で落ちたりと、ご迷惑おかけしながらの長期に渡ってのお相手ありがとうございました。
機会があれば、またよろしくお願いいたしますね。】
【一言だけ失礼致します。】
556 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 13:43:46.36 ID:Fkt+dbTF
詰めが甘い
【只今より、しばらく待機致します】
【プロフィールは
>>531をご覧下さい】
【今夜はこれで待機を解除したいと思います】
【おやすみなさい】
559 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 23:00:42.27 ID:kyJZhdzg
いたのか
【こんばんは。只今より待機致します】
【プロフィールは
>>531をご覧下さい】
561 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 21:12:36.60 ID:cfTraqRo
キム
【それでは今夜はこれで失礼します】
【おやすみなさい】
【こんばんは。只今から待機させて頂きます】
【プロフィールは
>>531をご覧下さい】
564 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 22:36:24.07 ID:+R/pteWC
朽木
【今夜はこの辺で失礼致します。おやすみなさい】
【こんばんは。久方ぶりに待機させていただきます。
プロフは
>>419です。】
567 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 21:49:35.65 ID:JnjXqoq5
ファー
【待機を解除いたします。おやすみなさい。】
【お久しぶりですー】
【しばらく待機していますね。プロフィールは
>>498にあります】
【こんばんわー】
【宜しければお相手いかがですか?】
【こんばんはー!】
【ぜひよろしくお願いしますー】
【どんな感じのシチュがよろしいでしょう?】
【こちらがパッと思いついたのは…たまたまお風呂でばったりとか、一緒に夜営、といったところです】
【そちらのご希望はございますか?】
【こちらこそよろしくですー】
【こちらも思いついたのが一緒にお風呂か一緒に訓練か一緒にご飯かって感じですね】
【サイアスさんに誘われて間もないので砦の中を案内がてらっていうのを考えたのですが】
【他にこんなことしてみたいなとかあります?】
【んー…それでは、共通している一緒にお風呂でお願いしますね】
【一通り案内してもらった後でお風呂、といった流れでいかがでしょうか?】
【じゃあそんな感じでお願いしまーす】
【書き出しはどちらからいきましょう?】
【はい、よろしくお願いしますー!】
【ええと、では…そちらからお願いしてもよろしいでしょうか?】
576 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 22:34:36.47 ID:2BtiY2iy
いいよ
……まあ、大体こんなもんかな。
(新しく入った仲間に砦の案内をするのはそうそう珍しい光景でもないが)
(自分が仰せつかるのはあんまり無い事だった)
(たまたま非番だったからとか、たまたまヒマそうにしてたからとか、相手がたまたま同じ紋章持ちだからとか)
(いくつもの偶然が重なったこの事を正しく運命とでもいうのだろうか)
(実際は同じ紋章もちのよしみという所で取り計らわれた可能性が高いが)
他に何か聞きたいことあるかしら、アグナさん?
(自分でも余り寄り付かない施設があるのでもしかしたら案内漏れがあったかもしれないけれど)
(必要最低限の所は説明し終えた段階で、今日この砦を案内していた彼女の方へ振り返る)
(いささか蒸し暑くなってきた昨今、上着は半袖の肌着一枚にしてきて正解だった)
(風通しが余り良くないうえに階段の上り下りも結構あるのでただの案内とはいえちょっとした運動なのだ)
【ではこんな感じでよろしくですー】
うん、ありがと。大体は把握出来たよ。
もし分からないことがあったら、またその時に聞かせてもらうね?
(革命軍に加入したばかり、ということもあり今日は先輩に砦の中を案内してもらっていた)
(食堂や訓練所、あとはお風呂とここで生活するに当たって必要な施設は大体覚えられた)
ふう、それにしても結構歩いたね…。
このあと女同士でお風呂でもどう?さっき見てから、早く入ってみたくなったんだよね。
(気温もさることながらなかなかに運動量も多かったため、袖の無い肌着一枚しか上着を着ていなかったとはいえ)
(しっとりと汗ばんで服が若干肌に張り付いていたこともあり、ほぼ初対面の相手をお風呂に誘っていた)
【はーい、改めましてよろしくお願いしまーす!】
うん、何かあったらいつでも聞いてね。
それじゃあ、改めて宜しくね♪
(基本的には同じ戦闘系の立場ではあるし、生活空間もある程度は被っているだろう)
(申し合わせなくても顔を合わせる機会は何かと多くなるとは思う)
(そういった諸々も含めて微笑みながら手を差し出した)
あ、お風呂さんせーい!
私も朝ちょっと身体動かしてからそのままだから一旦汗流したいと思ってたんだ。
それじゃ、後でお風呂の前で合流しましょ♪
(肌着の襟をパタパタしながら胸元へ空気を送り込みつつ)
(軽く手を振って着替えなど取りに一旦自室へ向かう)
(それから浴場の前で彼女を待つまでは実にスムーズな移動だった)
【すみません、0時頃に20〜30分くらい離席します】
【お時間何時まで平気でしょうか?】
うん、こちらこそよろしくね。
(これから長い付き合いになるだろう仲間から差し出された手を笑顔で握り返して)
おっけー♪
今の今で迷ったりしたらごめんね?
(と、あまり冗談に聞こえないようなことをさらりと口走って一旦相手と別れる)
(自室に戻り、必要なものを一通りまとめると足取り軽く浴場へと向かった)
あ、ごめんごめん、待ったー?
(道に迷うといったこともなく無事に目的地までたどり着いた。着替えなどは片手でまとめて持っているため、片手を大きく振って)
【了解しました。こちらは大体0時くらいを目処にしておりましたので、その時間で凍結をお願い出来ますか?】
ううん、全然待ってないわよ〜
(浴場の前に到着し、さほど間を置かずに彼女も到着した)
(こちらも手を振って出迎える)
今ちょっと覗いたら誰もいないみたい。
貸切だからのんびり出来るわね♪
(広い浴場で静かにのんびり過ごす一時は何事にも変えがたい悦楽がある)
(少なくともそう思っている自分にとっては湧き上がる喜びが顔にまで表れていた)
(言葉を交わすのもそこそこに、扉を開けて脱衣所に足を踏み入れる)
(そして待ってましたといわんばかりに衣服を脱いであれよと言う間にあられもない姿になる)
(女性同士とはいえ、本日初対面とかそういう建前はお構い無しの無防備っぷりである)
【了解しましたー】
【では私のほうはここで凍結ということで】
【また来週末になってしまいますが大丈夫ですか?】
本当に?うわー、何だか嬉しいなぁ。
私、大きなお風呂って憧れてたんだよねえ…。しかも貸し切り状態だなんて…
(相手の言葉を受けてこちらはこちらで相好を崩していた。彼女からやや遅れて脱衣場に足を踏み入れると)
…よいしょ、っと。
なっかなか脱げなくて参っちゃうよ…
(あとに続けと言わんばかりに手早く臨戦態勢になった彼女に続いて、まずは籠手を外してから)
(こちらも服を脱いだのだが、汗で張り付いているからかなかなか脱げずにいた)
(それでもいそいそと服を脱いで生まれたままの姿になり、無防備な姿を晒して湯気とお湯の世界へ足を踏み入れた)
【ありがとうございます。こちらも来週末で大丈夫です】
【お時間は何時頃がよろしいでしょうか?】
【時間は21時〜22時くらいでしょうか】
【土日どちらでも大丈夫ですよ〜】
【では、土曜日の22時にお願いしますね?】
【本日はありがとうございました。また次回もよろしくお願いしますー!】
【はーい、それではまたー】
【ありがとうございましたー♪】
【只今より、しばらく待機致します】
【プロフィールは
>>531をご覧下さい】
【おられないようですね、しばし待機いたします。プロフは
>>71です。】
589 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 22:11:39.56 ID:5TZ/Zz0w
誤爆
【待機解除いたします。おやすみなさい。】
>>587 【サイアスさん、お久しぶりです】
【昨夜は待機途中で寝落ちしてしまい、すみませんでした】
【またの機会にお相手していただければ幸いです】
【今夜はご挨拶のみで失礼しますね。おやすみなさい】
592 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 23:26:22.12 ID:v6nUTs3I
まだいる?
【ルミエールさんとの待ち合わせのため、待機していますね】
594 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 22:08:11.33 ID:6NJpcWUB
こない
>>593 【遅れてしまってごめんなさい】
【ちょっと急用が入ってしまいまして、あと30分ほどお時間いただけますでしょうか?】
>>595 【いえいえ、お気になさらずー】
【かしこまりました。のんびり待っていますので、慌てなくても大丈夫ですよー】
【ありがとうございます】
【では今しばらく失礼致します】
【お待たせ致しました】
>>598 【いえいえ、お疲れさまですー】
【本日もよろしくお願いしますね?】
>>582 この解放感はちょっと他には無い魅力よね。
足の伸ばせるお風呂は病みつきになるわよ〜。
(少しばかり脱衣に苦戦するアグナより先に全裸になり、浴場への扉を開けて湯煙を脱衣所へ招き入れる)
(そして申し訳ないと思いつつも彼女の体付きをチラッと見た)
(聞いた話でしかないが格闘家としての実力は相当高いらしく、鍛えられ引き締まった体躯はその情報を裏付けているようであり)
(また、薄着とはいえ服の上からでも見て取れる女性としてのシンボルも思わず見惚れてしまうようなボリュームで)
っと、お先〜♪
(かといって、そうそうまじまじと見つめているわけにもいかないわけで)
(視線がそこへ引き込まれる前に半ば逃げるようにして一足先に浴場へ足を踏み入れた)
【ではあらためまして宜しくおねがいしまーす】
足を伸ばして入れるお風呂かぁ…。
いいなぁ、今まで色々な所を旅してきたけど、数えるくらいにしか見たことないかも。
(湯気が脱衣所に入ってきたことで視界が一瞬奪われた。それがあってもなくても彼女の視線に気付くことはないのだが)
あ、私も!
……お…おぉ〜…す、すごぉ…!!
(期待に胸を膨らませて、自分と同じような赤い髪を目印に大浴場へと足を踏み入れると、そこは今まで見たことのない未知の世界で)
(呆然と立ち尽くしたまま憧れであった『大きなお風呂』に見惚れていた)
【こちらこそよろしくお願いしまーす♪】
凄いでしょ〜?
って私が自慢することでもないけどさ。
(何人も一緒に入れるような大きな湯船を目の当たりにした彼女の反応は、初めてここに来た自分を思い起こさせる)
(何だかそれが妙に嬉しくあり、自然と頬も緩んでいた)
これから今以上に汗流すしね〜。ある意味もっともお世話になるかもね。
あ、そうだ、もし良かったら今度一緒に鍛錬しない?
最近、格闘にちょっと興味あってさ。
(しばし湯煙にまみれる余韻を堪能したのち、更に肌に滲んだ汗を流すべく洗い場へ足を向けた)
(桶いっぱいに掬ったお湯を一気に被り、全身を駆け巡る熱さと心地良さに声を震わせた)
うん、これこそ言葉を失う絶景って感じだね!
うはぁ…多分何も知らないでここに来たら、私ここで失神してたかも…
やっぱりルミエールも最初はびっくりした?
(ひとしきり感激したあとでぽつりと呟いて、それから改めて先達に尋ねてみた)
確かにねー。私も結構お風呂は入るけど、これからの時期は特にお世話になるかもね。
へ?鍛錬?うん、いいよ。
私で良ければいつでもご一緒させてもらっちゃうよー?
(彼女に並んで桶に掬ったお湯を頭から被る。ツンツンと尖った髪が濡れて一気にへちょっと潰れて、何となくだが情けない雰囲気を醸し出して)
はぁ…お風呂っていいよね…
これで私もお酒が飲めたら言うことないんだけど…
(ざぶざぶとお湯を被って汗を流していく。その途中で誰に言うでもなく声が漏れた)
アグナさんみたいな綺麗な人がこんな所で失神は色々まずいなぁ〜
私? うん、勿論驚いたわ。感激しすぎてのぼせちゃったくらい♪
(からかうように言い、クスッと笑う)
(汗を流したら垢すりで身を清めていき)
ありがと♪
格闘技ってなかなか教わる機会無くってね〜
普段の鍛錬はやっぱ自分の専門に力いれないといけないし。
(横に座ったアグナの方へ視線を向ける)
(お湯の重みで髪が垂れていると女性らしい顔立ちが際立っているようだった)
(そして間近で見る胸部の膨らみは圧倒されそうな質量で)
(すぐに逸らしはしたがやはり気にせざるを得ないくらいに強烈な印象だ)
へ? お酒呑めないんだ?
結構いけそうなのに意外〜
(髪を洗いながら呟きに対して反応する)
【お時間何時まででしょうか?】
綺麗だなんてそんな、もう、何か上手いなぁ…。
あはは、余計にのぼせちゃいそうだよ。
それを言ったらルミエールだって綺麗だし、ほら、その…うん。
(おだてられて満更でもないのか、照れ笑いをしながら体の汚れを落としていく)
(こちらも気の利いたことを返そうと思ったのだが、相手の肢体は美しさすら覚えるもので)
(かえってこちらが赤面するだけになってしまった)
あー、分かる分かる。
簡単なので良かったらすぐにでも出来ちゃうよ?
んーと、ルミエールって弓の名手だって聞いたけど…それなら護身術の発展かな…
(体を清めながら、彼女に合ったものを頭の中の引き出しから探していた)
(その際に当たり前ながら体が動くため、胸もたぷんと弾んでいて)
あ、うん。実は全くダメなんだ〜。
試しに飲んでみたら一口で寝ちゃったくらいだし。
(お酒の失敗があるかないかは分からないが、それはそれである意味幸せだったりする)
【では、そろそろ凍結をお願いしてもよろしいでしょうか?】
【了解しましたー、ではここらで凍結しましょう】
【また来週土曜になってしまっても大丈夫ですか?】
【ありがとうございますー】
【来週の土曜日だと23時くらいになってしまいますが、それでもよろしいでしょうか?】
【日曜日でしたら多少早い時間からでも大丈夫ですが…】
【大丈夫ですよ〜】
【ではまた来週土曜日の23時にお会いしましょう!】
【はーい、ではまた来週♪】
【本日もお相手ありがとうございました、お先に失礼しますね?おやすみなさいませー】
610 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 19:16:22.16 ID:ZyYUuuoY
武藤
【こんばんは。只今から待機させて頂きます】
【プロフィールは
>>531をご覧下さい】
【こんばんは、です。私でよろしければお相手を、と言いたいのですが…。明日は仕事で
出勤が早いので、遅くても10時には寝なくちゃいけないので、無理なんです。ごめんなさい…】
【ルキアさまに、素敵なお相手があらわれることを祈ってます…】
【見てる人はいるってことを伝えたくて、1レス拝借しました…】
>>612 【こんばんは、ティスラさん】
【お忙しいのにお声を掛けて下さってありがとうございます】
【お互いに都合の良いとき、またお会いできますように・・・】
【もうしばらく待機させていただきます】
【今夜はこの辺で待機を解除させていただきますね】
【おやすみなさい】
615 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 21:39:09.80 ID:50Q1YyAd
いたのか
【アグナさん待ちで潜伏します】
>>616 【お待たせ致しましたー!】
【本日もよろしくお願いしますね】
618 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 23:09:35.45 ID:K0hXbnP1
残酷
>>617 【こんばんわですー】
【このあとこんな展開が良いなみたいな要望等ありますか?】
>>619 【改めましてこんばんはー】
【そうですね…強いて言うならば、汗を流してから軽くお色気な展開でしょうか?】
【そちらのご希望はございますか?】
【お色気了解です?】
【こちらは特にありませんのでその方向で行ってみましょー】
【ちなみにお時間何時までですか?】
>>621 【はーい、よろしくお願いしまーす!】
【今日は大体1時半くらいといったところでしょうか】
>>605 いやいや、お世辞じゃなくて本当よ?
何ていうか、大人の色気ってやつかな。
こう、そこはかとなく滲み出る何かがあるのよ。
(話の流れに乗ってまじまじと彼女の肢体に目をむけ、頷いた)
え? その、なぁに?
(言いよどんだ部分が気になって聞き返してみたり)
護身術かぁ。
必要な状況になるのは弓兵としては非常にまずいけど備え有ればっていうしね。
今なん、て……
(動作を交えつつ語る彼女の動きを見ていたため、ましてや入浴中という状況のために)
(活き活きと弾む胸に目を奪われ思わず息を呑んだ。慌てて咳払いして誤魔化す)
そんなに?
それじゃあ晩酌はちょっとお預けかなぁ。
お風呂上りは酔いが回るの早いしね。
まぁでも、徐々に慣らしてく?
(さり気なく呑み仲間に引き込もうとしている様子である)
ふ、ふうん、そっか、うん…
(誉められて悪い気がするわけもなく、心なしか口元も弛んでいて)
え!?いや、その…すらっとしてて、整ってて、綺麗だなって思ったからさ?
(慌てこそしたが、視線を逸らしながら答え)
でもほら、弓を持ってない時に襲われたりしたら困るでしょ?
例えば街でお買い物してる時とか。そういう時にパパーッと悪漢をねじ伏せるとカッコいいよ?
(ノってきたのかシュッと拳を突き出す。その拍子にまた胸が弾んでいた)
恥ずかしながら…。
でも、弱いのだったら少しは飲めるかもしれないし…うん、毒に強くなるには毒を少しずつ飲めばいいっていうし…
…ちょっぴり、飲んでみようかな?
(ぐむむと唸っていたが、結局あっさりと首を縦に振っていた)
んー? 何かそれ以外の意図を感じたようなそうじゃないような……
まあいっか。ありがと♪
(こちらも褒められて悪い気は全くしないので満面の笑顔で礼を述べる)
なるほどねぇ。
街中だと人目もあるからどうせならかっこよく決めたいよねぇ。
(突き出した拳に合わせて弾む胸にやはり目を奪われてしまう)
(もし仮に自分が女じゃなければとっくに理性が吹き飛んでいた事だろう)
(男が一緒でこうも無防備になるとも限らないが)
そうそう、最初は苦手でも慣れていくものよー。
大丈夫、潰れても悪いようにはしないから♪
(にししっと意味深な笑いを浮かべつつ、湯船へ向かい身を沈めた)
そういうこと。
それで、うまく行けばご飯とかもご馳走になれたりするしね?
今までも何回かそうやってご飯食べてたし。
肘とか膝とか、関節をキメてあげれば大の男も悶絶するよ?
(くすくす笑いながらもう一度全身にお湯をかぶって)
…潰れても大丈夫なら、じゃあ…
(ルミエールの意味深な表情は特に気にせず、彼女の隣合うように湯船に身を沈めた)
はぁ…やっぱり広いお風呂はいいねぇ…
…あぁ…溶けてきそう…
(足を伸ばしての入浴に口元の辺りまでお湯に浸かってくつろいでいた)
そういえば以前は流浪の格闘家やってたんだっけ?
何かカッコイイなぁそういうの。
ああ、正にそういう感じが良いわね。
派手な大立ち回りも悪くないけど、そういう最小限の動きで決めるってヤツ。
(肩越しに彼女の方へ顔を向け、隣へ身を沈めるまでをゆっくり視線で追う)
(下から見上げる肢体もまた絶景であった)
今夜いきなりってのもアレだしね。
今度ご飯でも食べながらちょっとずつ挑戦していきましょ。
(首から上が出るくらいまで深く湯船に沈まり、天上を見上げる)
うん、このまま寝ちゃっても良いくらい気持ち良いわねぇ……
(自分より更に深く身を沈める彼女が少しばかり心配になったりもしたが)
(今はこの全身が蕩けそうになる感覚を暫し堪能することにする)
【間違えてレス消してしまいました。すみません……】
そうだよ?
まあ、確かに気の向くままに旅をしてたから結構気楽ではあったけど、その分何の保証もないしね。
例えば勝負に負けても助けてもらえる仲間もいないし、捕まったりすれば何をされるか分からないし…
結局は明日は明日の風が吹くってところなんだけどね?
…スッゴく地味でも良ければ一発で黙らせる方法もあるよ?
(湯船に浸かっている間、浮力の集まるところ、つまり胸は若干浮き気味で)
うん、その時はよろしくね?
……………
(湯船に浸かっているうちにだんだんのぼせてきたのか、顔が赤らんできていた)
(どちらかというとチラチラとルミエールの体を覗き見しているのが要因かもしれない)
【いえいえ、どうかお気になさらず…】
ああ、そっかぁ。
そんな美味いだけの話というか、都合のいい事ばかりあるとは限らないもんねぇ。
そう考えると気ままな一人旅っていうのも大変よね。
(当ての無い旅というのは憧れるが、人ひとりの力ではどうしようもない場面というのもあるわけで)
(自分自身にも何度か身に覚えのあることなのだが)
へぇ、例えばどんな?
っていうか、地味なの?
(湯船に沈んだかと思えばしっかりと自己主張を欠かさない胸部をチラ見しつつ)
(恐らくは軽い誤解が生じていると思われる)
ん? のぼせた? 大丈夫?
(こちらはこちらで視線を向けていたので不意に目が合ってしまう)
(良い感じに顔が赤らんでいるのでそちらを心配したが、真意の方には気付いてない様子)
でしょ?
でも、やっぱり色んなものや色んなところを見て回れたことは大きいかな。
おかげでこうして仲間に出会えたわけだし。
うん。相手の口と鼻の間を一発こう、トスって。
相手が男なら金的が一番だけど、これなら性別関係ないし。
(地味ながらも効果の高い攻撃を話していたが、その間も彼女の方を色んな意味で気にしていた)
ん、んーと…ちょっとのぼせてるかも。
先に上がろうかな……ぁ。
(体を起こして、ざばぁ、と湯船から立ち上がったところ不意に立ち眩みがして)
楽あれば苦ありってやつなのね。
私もいつかそういうのやってみたいなぁ。
旅っていう旅ってしたことないのよね。
(自分の今までの生活を振り返り、しみじみと呟いた)
口と鼻の間、ね……。
(自分の手でその部分を軽く突いてみて)
うん、覚えとくわ。ありがとね♪
(何度か感触を確かめてみて自分なりに納得したようで、笑みを浮かべ礼を述べる)
のぼせすぎるとそれこそ倒れちゃうからねぇ。
ま、お風呂は逃げないしまたいつでも……
(立ち上がる彼女を見上げると丁度ふらついた所で)
っと、だ、大丈夫?
(こちらも咄嗟に立ち上がって背中から抱くように体を支えた)
【お時間でしょうか?】
【そうですね、ありがとうございます】
【再び凍結をお願い出来ますか?】
【はい、大丈夫ですよー】
【例によってまた土曜日になってしまいますが大丈夫ですか?】
【ありがとうございます。はい、土曜日で大丈夫です】
【時間は22時にお願い出来ますか?】
【時間も了解ですー】
【と、三週連続になってしまいますので次から避難所の方で再開でも宜しいですか?】
【了解しました、それでは次回は避難所でお会いしましょう】
【ではお先に失礼しますね?お相手ありがとうございました、おやすみなさいませ…】
【はい、こちらこそありがとうございます。お疲れ様でした!】
【只今から待機させて頂きます】
【私のプロフィールは
>>531になります】
639 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 20:14:56.44 ID:tjVh+liQ
敗戦
【今夜はこの辺で失礼します】
【おやすみなさい】
【中一日ですが、今夜も待機させて頂きます】
【プロフィールは
>>531です】
642 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 19:51:48.92 ID:3AevOkRs
大雨
>>643 【こんばんは、ニアさん。初めましてになるでしょうか?】
【こちらこそお相手をお願いしたいと思います】
【ニアさんはご希望のシチュエーションなどはございますか?】
【初めまして、よろしくねー。
希望シチュエーション…
任務で軽いケガをした僕が医療班にお世話に…
とか、医療班のお手伝いに僕が参加して…とかかな?ルキアさんは何か案はある?】
【おっと、ミスってトリバレしちゃった…。
というわけで今からはこのトリで〜。】
【えっと、ではケガの治療でお願いできますか?】
【初対面で、任務についてはこちらは知らないということで・・・】
【書き出しはニアさんにお願いしてもよろしいでしょうか?】
【了解です、それでは書き出しまーす。】
いたた…ついてないなぁ、もう…。
(夕刻。帝国の支配する区域の調査から戻る際、不覚にも見破られて攻撃を受けてしまい)
(腕に切り傷と、足を軽くひねるという軽傷の状態でようやく帰還して)
(軽い応急処置のみを済ませて医務室へと向かう)
…ここでいいよ。
ありがとね。
(医務室まで肩を貸してくれた心無しか熱い視線を向けてくる兵を手を振って見送ると)
…失礼します…
(ひねった左足をかばうようにしてゆっくり歩き、医務室の扉を開けて中へと入る)
これでお仕舞いかな・・・?
(今日は遠征部隊の帰還もない日だったので溜まっていた事務仕事をようやく終えた頃)
(窓の外を見るとすっかり日は傾きかけており、そろそろ自宅である修道院に戻ろうかと片付けを始めたところへ)
あ、はい。どなたですか?
(扉が開いて入って来たのは、一見すると革命軍の兵士には見えない出で立ちの女性(?))
ここは革命軍の医務室なのですが・・・あ、足を怪我されてるのですか!?
さあ、どうぞこちらへ座って下さい!!
(一般の方が間違えて入って来たのかとも思ったが、怪我人と分かると黙っていられず)
(肩を貸して医療用のベッドへと座らせる)
【それではよろしくお願いします】
…っ、つつ…。
(肩を貸してもらい、ベッドに座らせてもらうと苦痛に顔を歪めて)
…ありがとね、お嬢さん……。
お嬢さんは医療班の人?
(素早い動きで手を貸してくれた彼女は、その手際の良さから医療班であるだろうと確認のために聞いて)
…任務でしくじっちゃってね…。
腕も、ちょっと切ってるんだけど…
はい、革命軍医療班所属のルキア・パークスと言います。
(自己紹介をしながらも足の他に大きな怪我が無いか観察して)
任務・・・?
では貴方も革命軍の方だったんですね?
(示された切ったという腕を取って、その患部に右掌をかざして)
では、まずは腕から・・・少しジットしていて下さいね?
(目を閉じると掌の中に光が溢れて腕の傷を癒していく)
ルキアちゃん、か。
可愛い名前だね。
僕は、ニア。任務は潜入とかが主かな。
(ルキアの自己紹介に応えるよう、微笑を浮かべてこちらも自己紹介を始めて)
…んっ……つ……。
…ぁ……。
(怪我をした腕がとられ、それをそこに右の掌が翳されるとその光を受けると声を漏らして)
…凄いね…暖かい…。
これは、魔法?
(切り傷を治癒する不思議な光をまじまじと眺めて感嘆を漏らして)
ニア・・・さん?
(治療しつつ、"僕"と自称したニアにふと違和感を感じる)
(ちらりと瞼を開いてニアを見るが、やはり女性にしか見えない)
いえ、厳密には魔法ではありません。
私の子宮には生命のルーンがあって、治癒術はその能力だそうです。
(相手が革命軍の女性と思い、紋章を持っていることとルーンの場所をつい話してしまう)
(そうしている間に腕の治療は終わって・・・)
腕の傷は完治しました。
これで後も残らないと思いますよ?
(にこりと笑顔を見せた後、次の患部であるニアの足に視線を落として)
次は足ですね。
骨が折れてなければすぐに治ると思うのですが・・・。
…し、しきゅ……!?
…そんなところにまで、紋章は出るんだ…。
(この女性のためか、相手が何事もないかのように子宮にルーンといってくると、つい驚いてしまって)
…。………すごいね?あっという間に傷がふさがって……
それどころか痕も残らないなんて…
(しかし、そんなこともあっという間にふさがった傷痕を見れば忘れてしまうほど彼女の能力は素晴らしくて)
(ふさがれた傷を眺めて、つい呆けた表情で言葉を漏らして)
…ぁっ……つつ…。
足は、大丈夫だよ?
ひねっただけだから…。たいした怪我じゃないしさ?
能力を使うときは下腹部に浮かび上がるので、初めはお腹にあるのだと思っていたのですが、紋章鑑定の結果ではそうではないことが分かって・・・。
でも、生命のルーンなので不思議ではないなって。
(革命軍に紋章を認められた頃のことを思い出しつつ話をして)
捻っただけでしたら簡単に治ると思います。
えっと・・・足を持ち上げてもらっていいですか?
ベッドに横になってもらうと治療しやすいのですが・・・。
【申し訳ありません!急遽呼び出されてしまいました…
よろしければ凍結をお願いできないでしょうか?】
【わかりました。凍結解除はいつがよろしいでしょうか?】
【明後日の晩でしたら私は大丈夫なのですが・・・】
【明後日の晩ですか?
それでしたら23時ごろからになりますが…それでも大丈夫でしょうか?】
【遅くまでは難しいかもしれませんが、開始時間は大丈夫です】
【では木曜日の23時にこちらでお待ちしていますね?】
【今夜はありがとうございました。おやすみなさい】
【了解しました、それではおやすみなさい。
また木曜日に〜】
661 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 23:27:44.28 ID:y7O0sJFo
あつい
662 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 18:11:10.77 ID:ZILxBOrv
今夜
【こんばんは。ニアさんとの凍結解除のため待機致します】
生命…。能力……。
そっか、紋章にはそんな力もあるんだ…。
(何の紋章であるか、それがどこにあってどんな力を宿すのかを確かめられる方法がある)
(それは紋章を持つ自身に取っても凄く興味深い話で、夢中になって聞き入っていて)
(ルキアの治癒を受け始めてからうなじの紋章が熱くなり、疼くような感覚を覚えているのも紋章に関連があるのだろうかと考えて)
…あの、…あ、うん…。
(自身の考えを確かめるべく疑問を口にしようとした矢先、ベッドに寝転がるよう指事を受け、それに従って)
…つつ…面倒かけちゃって、ごめんね?
(苦痛に眉間に皺を寄せながらも、苦笑を浮かべてそう謝罪を述べて)
【凍結解除のため、レスを投下します。】
【そして今気づいたけど、プロフに紋章の場所書いてなかった;
というわけで紋章はうなじにあるってことでー】
いえ、怪我をされた方を治療することは、私の大切な任務ですから。
(ニアさんに気を使わせないよう笑顔で答え、寝そべったニアさんのベッドの脇に立って)
では、行きます・・・!
(痛めている足首辺りに手をかざし、治癒の能力を使う)
(先ほどと同様、掌に光が溢れて腫れていた患部が何事もなかったかのように腫れも引いていき・・・)
んっ・・・これでもう大丈夫だと思います。
念のため、足を動かして確認をしてもらってもいいですか?
(能力の使用で疲れを感じているのか、額に滲み出た汗を手の甲で拭いながら尋ねる)
【了解しました。では、今夜もお願いします】
【あと、今夜は私は1時くらいが限界だと思います・・・】
…っ……ん…!
(患部にそっと触れた手が暖かい光を放ち出せば、その治癒の能力によって腫れも引いていき、苦痛も和らいでいって)
…すごいね…痛みも引いちゃったし…腫れまで治まった…。
(目に見えて完治したと言える箇所を持ち上げ、ぷらぷらと揺らせば全く痛みはなく)
…ありが……。
…だ、大丈夫?ルキアさん…?
(礼を言わねばと振り替えれば、ルキアの額に汗が滲み出ているのに気がついて心配そうに立ち上がって)
だ、大丈夫です・・・。
この力は体力を消耗するので、ちょっと疲れただけですから・・・。
さすがに紋章の能力でも、無制限に使える訳ではないようですね?
(心配をさせまいと笑顔を見せつつ深呼吸して気分を落ち着けようとする)
(激しく走った後のような疲れと動悸を鎮めるために・・・)
完治したようでよかったです。
でも、今日一日は無理はしないで下さいね?
…あ、うん……ありがとう…。でも、君こそ休んだ方がいいよ。
(その汗と荒くなった呼吸から、どれほどの疲労が彼女を襲っているかは明白で)
(身を翻らせてベッドを空けてやれば、ルキアの肩にそっと手をかけてそこに寝転がるよう促して)
…助けてもらうばかりじゃ悪いし、このまま去るのは心配だから…。
僕が見てるから、少し休むといいよ。
あ、あの・・・ホントに大丈夫ですから!
それに、そろそろ今日は帰る時間ですし・・・。
(ベッドに寝かせようとするニアさんを手で押し返すようにして)
日常的なことですので、気にしないで下さい。
それに一人の患者さんを治すたびに休んでいては、他の患者さんを看ることはできません。
戦場で戦っている他の紋章を持つ方々に負けないよう、私も私の戦いをしなくちゃダメなんです!
(自分の使命を認識しているからこそ、休む訳にはいかないと気力を振り絞ってしっかりと立つ)
………!…そう、か…
(心配で寄り添ったこちらを押し返すようにし、頑なな意志を示す相手の言葉に返す言葉もなくて)
…君は…君も、戦っているんだもんね。
…僕より小さくて、しかも女の子なのに…。
(自身よりきっと幼いであろう少女の強い覚悟に胸打たれて、つい唇を歪ませて優しく微笑んでそう言うと)
…ごめんね?無理強いして。治療してくれてありがとう。
…僕は僕のやり方で、君の助けになれるようにするよ。
(優しくルキアの頭を撫でつつそう礼を述べて)
・・・?
(ニアさんの口にした言葉に、ふとさきほどの違和感が再び思い出された)
(そして頭を撫でて来る仕草も、同性のものとは思えなくて・・・)
・・・あの、失礼ですけど・・・ニアさんってひょっとして・・・。
あ、いえ、何でもありません。
ヘンなこと言ってすみませんでした・・・。
(治療すること以外には引っ込み思案な性格から、疑問を言及することができず言葉を引っ込めてしまう)
…ん?
…なぁに、ルキアさん?
(なにかを言おうとするも、すぐに言葉を引っ込めたルキアの所作に、何事かと疑念の表情を向けて)
…何か気がかりが……
…って、もしかして…
(ルキアの疑念の根拠であろう会話を思い返すと、気が付いたように苦笑を浮かべて)
……そう、僕は男なんだよ。…こんな格好だけどね。
【すいません、睡魔でそろそろ辛くなって来てしまいました・・・】
【申し訳ありませんが、再凍結をお願いしてもよろしいでしょうか?】
【はい、了解しました。それでは解凍の日取りは避難所の方でお話することにして、今日はゆっくりお休みください。】
【すみません、では後日避難所で・・・。おやすみなさい・・・】
【はい、おやすみなさい。それでは僕も落ちますねー】
677 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 03:26:03.41 ID:3Dec9XCw
いつだよ
678 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 18:55:04.36 ID:3Dec9XCw
こら
680 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 22:49:38.48 ID:/YrIJtNF
ロック様
ロック様って誰かな?ゆーめーじん?
ごめんね、ボクあんまり詳しくないんだ。
出来れば、ロック様のこと教えてよ。
今日はそろそろ落ちるね。
おやすみなさーい。
(店じまいを始めた)
圧縮回避
【名前】セシリア・バートン
【ルーン】騎士(うなじ)
【年齢】24歳
【性別】女
【職業】騎士
【種族】人間
【容姿】身長:167cm 3サイズ:B87/W58/H85
腰まで届く金髪に、色白の肌に碧眼できりっとした目鼻立ちの持ち主。
鎧姿では凛とした雰囲気を纏い、私服時は柔らかな印象を与える。
【装備】武器は細身のロングソード。防具は白銀のプレートアーマーと白銀の盾。
鎧はボディ部・腕部・脚部のみで兜は装備しない。騎乗時は赤いマントを装備。
白のフリルブラウスに赤いタータンチェックのミニプリーツスカートを下に着ている。
【戦闘】幼い頃から剣の訓練を受けており、特に騎乗しての剣での戦闘を得意としている。
また率先して先頭に立つため、部隊の士気は高く、攻略戦で活躍を見せる。
【NG】猟奇系・グロスカなど
【備考】帝国の貴族出身で、病に倒れた父の後を継いだ騎士道を重んじる元帝国将軍。
決して部下に非道を許さず、騎士として正々堂々と戦い、過去に何度も革命軍を苦しめた。
しかし次第に悦楽を求める部下たちとの間に軋轢が生まれ、無実の責を負わされ投獄。
一族を粛清され収容所に囚われていたところを革命軍に保護され、騎士のルーンを見出される。
皇帝の覇道を止め、騎士道に反する帝国軍を正すため、紋章の運命を受け入れ革命軍に参加した。
元帝国軍出身でありながら将軍職という過去の実績を買われ、騎馬部隊を一部隊任されている。
普段は騎士然とした態度で虚勢を張っており、鎧を脱いだ時にしか心の鎧も脱ぐことはない。
孤独から異性に身体を許すことがあるが、決して相手に依存しない芯の強さを持っている。
【提示できるシチュ】雑談・戦闘・エロールなど
【こんばんは。昨夜避難所にプロフィールを投下されて頂いたばかりですが、さっそく待機してみたいと思います】
【シチュに関してはご相談させてください。どうぞよろしくお願い致します。】
685 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 21:00:08.17 ID:Y2U+NGYJ
おっぱい
【長時間の待機をしてもロール時間が余り取れそうにありませんので、今夜はこれで失礼したいと思います】
【それでは待機を解除致します。失礼しました】
687 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 23:13:08.78 ID:Y2U+NGYJ
またきてね
【こんばんは。今夜も待機させて頂きます】
【よろしくお願いします】
【では今夜はこの辺で失礼致します。スレをお返しします】
【こんばんは。一週間ぶりに待機させて頂きます】
【宜しくお願いします】
【もう少しだけ待ってもらえたら付き合えそうなんだが、10分ほど待ってもらうことは可能かい?】
【とか言ってるうちに戻ってこれたぜ。で、折角うまい具合にかち合ったんだから久々にロールしたいんだが、】
【構わねえかい?プロフは
>>257な!】
【ふむ、もしかしてもう落ちちまってるかな?】
【そろそろ俺は退くぜ。また機会があればよろしく頼む】
>>ラスティさん
【待機の途中で電話が掛かってきてそのまま落ちてしまっていました・・・】
【せっかく声を掛けていただいたのに申し訳ございませんでした】
【また機会がございましたら宜しくお願い致します】
【では改めてスレをお返しします。おやすみなさい】
【こっそり待機だぜ】
【こっそり待機、見つけました(笑)。ご希望のシチュなどございますか?】
【ようこそいらっしゃい、だぜ お互い結構長いはずなのに不思議と初めて絡むよなぁ……】
【今回はこっちが受ける側だからそっちの希望でいいぜ!】
【ですね。それなり参加歴長いですが、ロールははじめてですね…】
【希望ロールですが
1 お約束ですが、ガラの悪い方々に絡まれてる時にラスティさまが通りかかられて…
2 慰労を兼ねた宴会の時に、健啖ぶりを披露するラスティさまに、少し不安になった私が話しかけて・・・
3 鍛冶師のラスティさまに、頼まれていた鉄鉱石等を届けに私が訪ねて、そのまま雑談
等を思いつきましたが、気に入る内容はあるでしょうか?】
【忘れてましたが、私のプロフは
>>13です】
【っと、すまない 電話でちょっと返事が遅くなったぜ】
【いつも迷ってすぱっと決められないから投稿時間の最後の桁でルーレットすることにした】
【0ならやり直してそれ以外は1.2.3.とそれぞれの倍数でチェックだ!】
【ってマジかよ、ワンモア!】
【違う、倍数じゃねえや、147 258 369 でチェックだから今回は2になるかな?】
【えと、0ですね…】
【それでは、こちらのレスの下一桁であらためて選択、でもよろしいですか?】
【ああああっ、更新遅れごめんなさい!】
【それでは、2でよろしいでしょうか?】
705 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/04(土) 22:07:25.03 ID:aBGanek7
勝利
【いやいや気にするほどのことじゃない、問題ない】
【それじゃ2で書き出そう、結構久しぶりで色々綻びだらけになるだろうがそこは、目を瞑ってくれ】
【はい。それではお待ちしてます。久しぶりなので綻びそうなのは、私も同じなので…】
(この革命軍という組織は、ずいぶんと和やかだなーと改めて感じる)
(なんと日頃の兵役への慰労として、酒に食事にと大盤振る舞いなんだそうだ)
(いやいや、凄いことだねぇ、あっちこっち渡り歩いて傭兵稼業も手を出しちゃいたが、)
(ここまで和やかなのは見たことがねーぜ……)
あ、これ俺の分な!やんねーよ、やんねーって!
お前らも知ってんだろうが、俺様が底なしだってことぐらいよぉ!
(無論、飯が出るとなっちゃあこの俺がだまってるわけにもいくまいよ?)
(大皿料理で自分が喰いたい分だけ取っていいというルール)
(なら俺は大皿を丸ごと確保するに決まってる。ちなみに13枚目だ)
げぇっぷ……うし、まだいける!
あ、おい、触んな、さーわーんーなー! まだあとからも来るだろうが!
(俺が大皿を抱え込むとほかの奴らも群がってきて奪いに来やがる)
(もうすでに妊婦のように腹は出てきてるがでもまだ食えるんだ、離せ!)
【ああ書き忘れた、宜しくお願いするぜ〜】
(私の知る限り、この革命軍は諸物資にせよ食糧にせよ、余分なものはないはずだった。それなのに、何かと理由をつけては
宴会を開く。兵役に従事している人にとっては楽しいことなのだろうが、そういう「役得」に直接係わらない雑務の人間としては、
そういった食糧を困った人に回せないかと考えてしまうが…)
ま、それでもお城に笑顔があるだけ、いいですよね。
(気持ちを切り替えて、指示された大皿を宴会場に運んでいく。その皿には近隣の農家から寄付された牛の肉と
少量の野菜が盛られており、少しふらつきながらも騒がしさが支配する広場へ持っていき)
お待たせしました。追加、を…、
(大皿をテーブルに置いて調理室へ戻ろうとしたところ、大皿を抱えて他者をにらみつけるように唸る男性を見つけて)
あっ、あの…。食べ物はまだありますから、そんなに怒らなくても…。お飲み物もご用意しますので、ね…?
(大皿を抱えて周囲を睨む男の人に、そっと手を伸ばしながら諭すように話しかけて)
【改めて、よろしくお願いします】
ほら来たぞ、新しいやつが おめーらはこっちを喰ってろ!
(抱え込んだ大皿の中身を流し込みつつ言ってやる)
(するとどうだ、あいつらは口々に)
「それにしたって幾らなんでも限度があるだろうがよ!」
「お前一人だけでどれだけ食うつもりだ!?」
「あっ、ティスラさん聞いてくれよ! こいつもう一人で何十人前食ったか分かんねえよ!」
(なんて叫びやがるんだ 別に行き渡ってねえわけじゃないんだから気にしすぎだっつの!)
うるっせぇなぁ! だから普段は城内の飯は食わねえようにしてんだろうが!
っ、ごくっ、ごくっ、ぶはぁ、 たまの宴会の時ぐらい好きに食わせろ!
なぁ、姉ちゃんもそう思うだろう? あ、飲み物は何でもいい
(とたまたま近くにいた姉ちゃんに同意を求めてみる)
(既にそばに積み重ねられた大皿は20枚近くになってるかな?)
(置いたばかりの大皿に男性が群がる。と同時に、ただの給仕係にすぎない私へ必死に訴えかけてきて)
え、−と…。要するに、食べ物が行き渡ってらっしゃらない?
(参加される方々に対して十分な量が準備されていたはずだし、追加もそれなりにあったはず。それなのに、
足りないという人がいるのは、少しおかしいと感じて)
…って、こういうこと、ですか…?
(不平を漏らす人に促される方向に視線を向ければ、ただ一人の男性が穴に食べ物を放り込むかのように
食べ物をかっこんでいて、その脇には男性一人で平らげたと思しき大皿が小山のごとく積み上げられていて)
あ…、えーと…、
(言葉も出なかった。これだけの量を一人で食べたのだとすれば、それこそ底なしと言っていいほどで。
偶然目があった男性に同意を求められるが、なんと返答していいか思いつかず)
えと、ですけど、皆様と仲良くしていただく席でもありますので、ほどほどに…。
あ、では、お茶をお持ちしますね。
(雑用係の上司に聞いたことだが、酔うと食べても満腹にならないそうなので、アルコールは避けた方がいいと考えて
茶を準備しようと男性に背を向ける)
他にも皿はあるんだからどれだけ俺が喰おうが関係ないだろう?
(そうじゃねーよ!お前が持ってるのを喰いたいんだよ!)
(などとヤジが飛んでるのはスルーするとして、)
(別にこれが喰えないことで死ぬわけでもあるまいし……)
むしろ全部万遍なく食いまくらないだけ良心的だと思ってほしいところだぜ……
げっふぅ……ああ、流石にそろそろ休憩挟むか
(姉ちゃんが飲み物を取りに行ってる間に一度食休みをとることにする)
(すっかり膨らんで服からはみ出てる腹を抱えつつ一息入れる)
(ようやく一時の平穏が訪れたとでも言わんばかりの野郎ばかりだ……)
(調理場へ戻ってお茶を準備してもらう。その間にトレイを持って、先ほどのテーブルに積まれていた大皿を
片づける準備をして…)
あ、はい、ありがとうございます。
(厚手のカップに淹れられた茶をトレイに乗せて、再び宴会場へ。服の布地から腹部の皮膚をはみ出している
男性の前へ向かい、軽く頭を下げてカップに入った茶を置いて)
せっかくコックさんが、みなさんに楽しんでもらおうと一生懸命作った料理なのですから、ただ食べるのではなくて、
味わって楽しんでいただけると、私もうれしいです。あ、どうぞこちらのお茶も、香りを楽しみながらゆっくり飲んで
いただけると、私も嬉しい、かな…。
(軽い笑みを浮かべながら、それとなく男性のそばへ寄って)
そういえば、お名前をうかがってませんでしたね。聞いても、よろしいですか?
おーぅ、ありがとさん
(椅子にもたれ掛っていたのをちょいと直し)
(張り出した腹を撫でつつ、じゃあお茶でもしばきますか……緑茶じゃないみたいだが)
いやいや、見た目には掻き込んでるだけに見えるかもしれねえがな、
俺は結構噛んで味わってるつもりだぜ?
ああ、さっきの中で特に美味かったのはボンゴレみたいなやつだったな
(胸ポケットから自作の爪楊枝を取り出して手入れをしつつ答える)
ああ、俺か?俺はラスティ、城の外れの工房で働いてる傭兵兼鍛冶屋だ
そういうあんたは? あんまり見かけた覚えがないなぁ、これほどなら見たら覚えてそうなもんだがなぁ……?
(と言いつつ明らかに分かるような程一部分を注視してるぜ)
そう、でしたか。失礼しました。
(先ほどから食べ物が回ってこないと訴える方々の言い方ですと、味は一切関係なく、ただ量があればいいと
いう言い方でしたので、そうなのかと勘違いしていて)
ボンゴレ…? ああ、貝入りのパスタですね。よろしければ、もう少ししてからコックさんに追加をお願いしましょうか?
(普段はパンとも言えない雑穀を焼いたものと塩で無理やり固めたチーズだけが食事の雑用係にとって、
この場でふるまわれる料理は名前だけは知ってるというほど豪華なもので、運んでいるこちらも戸惑うことが多く)
ラスティさま、ですね。鍛冶師でいらっしゃるのですか。それでしたら、草刈り用の鎌の打ち直しを何度かお願いしてますから、
お会いしたこともあるかもしれませんね。
(仕事柄、いろいろな人に会うのだが、それゆえに城の中での職業と顔が一致することは多くなく、初対面と勘違いして
それを指摘され、あわてて謝罪することも多いのだが)
あ、えと、雑用係をしてますティスラと申します。裏方の仕事ですから、あまり目立ちませんから…。
(笑顔を崩さないように気を付けながら受け答え。でも、ラスティさまの視線がなんとなく胸元へ向いてるような
気がして、無意識のうちにトレイで胸をかくしてて)
それじゃ、あいたお皿は片づけさせていただきますね。
(トレイで胸元を隠したまま頭を下げて、うずたかく積まれてる大皿をトレイに乗せようとするが、その数の多さに
少し足元がふらついて)
ああ、あのアサリの風味がよく引き立てられてたな、と中々感心したぜ
そうだなぁ、食えるならまた食いたいなぁ……頼んでいいかい?
(今度は俺たちの分も残せよ!と横やりが入るが聞こえないぜ)
(さぁ、少し休んだおかげでまた食べ物が入るスペースが出来始めてきたぜ)
(腹もさっきに比べれば見た目で分かる程度に凹んできてるんじゃないのか?まったく俺様の胃袋というやつは……)
いや、俺も仕事馬鹿で工房に籠りっきりなうえ、飯は極力外で自腹でとってくれって上からきつく言われてるもんでな、
あんまり城の中をうろつかねえんだ。だからそもそも本当にあったことがないかもしれねえ
まぁでも流石に今日出会ったことは忘れねえんじゃないかな?
(何せ印象に残るスタイルしてるもんなぁ……と顔には出さねえけど視線は訴えてる)
ティスラ、ね……裏方でもいいんじゃねえの?職に貴賤なしってよく言うじゃねえか
適材適所、戦えねえなら裏方、結構なことじゃねえか
(あ、盆で隠しやがった……もったいない)
ああっと、ちょい待ちな 俺が食い散らかした奴だから俺が運ぶわ
なんか見ててかなり危なっかしい気がする 覆水盆に返らずだ、俺に任せろ
(ひょいと皿を取り上げて運び出す、俺様紳士かっこいいー)
はい、もちろんです。ただ、コックさんのお仕事の順序もありますから、出てくるのが遅れるかもしれませんが、
それでもよろしければ、ですけど。
(周囲の男性からも、追加を強く希望する声が聞こえてくる。その分も合わせて、量を多めに作ってくれるよう
コックさんに要望しておこうと頭の中のメモ帳に書き留めておき)
そう、なんですか。お仕事場にこもりきりなお仕事なんですね。それじゃせめて、今日は楽しんでいってくださいませ。
(胸元を隠していたトレイを少し下し、勢いよく頭を下げる。それにつられるようにふくよかすぎる双膨も大きく上下して、
体のバランスを少し崩し、少し左に傾きながらも身体を起こす。そしてテーブルにあった大皿を運ぼうとした時、
重かった皿が半分になり)
え? あ…、あのっ、これは私の仕事ですので、大丈夫ですから…。
(ラスティさまの言われた『覆水盆に返らず』の意味も解らないまま、調理場まで運んでいくラスティさまの
後を追うように、お盆に皿を乗せて前がよく見えない状態で、歩いていく)
(調理場はまさに戦場で、複数の料理人が必死に鍋やフライパンを操っていた。そのうちの一人がラスティを
目ざとく見つけ、食い物が足りなくなって直接最速に来たかと怒鳴り散らした)
× 最速
○ 催促
【間違えました。ごめんなさい…】
おぉぅバウンドしている。
(しまった、思わず口を衝いて出てしまったぞ)
(いや、まぁ流石にこれだけじゃ何のことか分かるまい、分かられると俺のイメージが下がる!)
いいからいいから気に済んな、どうせ全部俺が喰ったやつなんだから
大丈夫ですからって言われても見てると気になっちまうんだ、しょうがねえだろ?
目の前で転ばれても困っちまうしな、そしたらまた俺が馬鹿みたいに食うからって話になりそうだしな
(などとのたまってるうちに調理場に着くんだが、さっそく厭味ったらしい怒声が飛んできやがった)
おうおう、いきなりご挨拶だなぁ? あの時からずいぶん時間も経ってこっちも自重してやってんのに
ここにある食料全部食い尽くされてぇのか?あ?
(と、売り言葉に買い言葉の押収だ、これだから頭の固いやつはいやだね)
(自分の物差しでしか物事を測れないやつってのは)
まぁこいつはなんか俺のこと目の敵にしてるみたいだからな、俺は外で飲み直すとするわ
流石にここまで言われちゃ気分が悪くなるし、こんなことを仰る輩の飯なんざ食いたくもねえよ
(がしゃんとやや乱暴に皿を積み上げてやると、手元にあった生卵をとりあえず投げつけておく)
(まぁお前さんが悪いんじゃないから気にしなさんな、と頭をぽふぽふ撫でてから踵を返す)
(いつの間にか完全に凹んだ腹を撫でて)
さて、じゃあ甘味を求めていざ城下町だ、おつかれさん
【すまん、眠気がちょっときつくなってきたからやや強引だがこちらはこれで〆にしたい】
【突然のアレだったがお付き合い感謝だ、またよろしく頼むぜ。返しにくいレスばっかりで悪いな】
【こちらこそ、久しぶりでしたので難しいレスではなかったと反省してます。ラスティさまのレスが〆にふさわしいと
思いますので、このまま終了させてください】
【それでは、これにて落ちさせていただきます。ありがとうございました…】
【こんばんは。只今より待機させて頂きます】
【避難所の方も確認させていただきますので、規制中の方もお気軽にお声を掛けてください】
【宜しくお願い致します】
>>723 【こんばんは、サイアスさん。こちらこそお願いしたいと思います】
【プロフィールを確認させて頂きましたが、同じ元帝国軍同士のようですね】
【サイアスさんはご希望のシチュエーションはございますでしょうか?】
【あぁ、これはお手間を取らせて申し訳ない…。
そうですね、こちらが思い付くのは…
互いの素性を知らないため、追っ手と勘違いして激突…
あるいはとある作戦で共闘…
あとは訓練とか、たまたま食事中に相席とかでしょうか
セシリア嬢の方で何かしら希望はございますか?】
【お互いすでに革命軍に身を置いている状態でしたら追手というのは少しないかと・・・】
【帝国軍時代にすでに顔と名前だけは見知っていて、革命軍で再会というのが流れを作りやすいでしょうか?】
【それが訓練中なのか、食事(食堂?お店?)なのかは、サイアスさんにお任せできればと思います】
【私の性格が鎧を身に着けている時と着けていない時で異なることは考慮して決めて下さいね?w】
【それでは性格も考慮して、食事中に…としましょうかw】
【書き出しはどちらからいたしましょう?問題なければこちらからいたしますが…】
【ではサイアスさんからお願いできますか?】
【食事の場所などもお任せしますね。それではよろしくお願いします】
【性格が変わるのを考慮して、鎧を着ているときに食事に誘うところから始めましょうか?w】
【返信が遅くなりました・・・】
【その辺はサイアスさんの出だし次第ということで・・・w】
(照りつけるような日差しも徐々におとなしくなりはじめ、おだやかな陽光が心地よい昼前)
(長期の任務を終え、久方ぶりにもらった休暇をいかにして過ごそうかと思案しながら、城内をふらついていた矢先)
…む。…あれは…。
(見知った鎧姿を見つけて近寄っていけば、やはりというか相手は知った顔で)
…セシリア嬢か?もはや懐かしいな…。
(相も変わらずというべきか、その毅然とした立ち振舞いに内心で感心しながら声をかける)
【長々とお待たせして申し訳ない…!】
(革命軍に身を置いてしばらくしたある日)
(部下として配属された志願兵たちの剣の訓練を終え、宛がわれた城内の自室へと向かう途中のこと)
(廊下を進んでいると、向こうから帝国軍時代に何度か見知った顔を見つけて歩を止める)
貴方は・・・確かゼノハーデン卿でしたか?
帝国軍に忠誠を誓った騎士である貴方がどうして革命軍に・・・。
いえ、それは私も同じですね。
(自嘲気味に苦笑しながら、不思議な場所での再会を懐かしむ)
【では改めてよろしくお願い致します】
733 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 00:23:00.89 ID:ndqRxakz
いいね
(声をかけてはみたが、果たして相手が覚えているのかという懸念も問題なく、かつての自身のことを同志は覚えていたようで)
…今は、サイアスで通している。…私もいろいろあってな…。
(帝国騎士を勤めていたときの呼び方で呼ばれると、くすぐったそうに苦笑を浮かべて穏やかに返して)
…そうだ。訓練の後だというのにすまない。
立ち話も何だ。外で食事でもしながら少し話をしないか?
(相手が訓練後だというのに歩を止めさせたことを詫びると、互いの実情を話す機会を持たないかとそう提案して)
そうでしたか・・・。
では、サイアスさんと呼ばせて頂きます。
お久しぶりです、サイアスさん。
(キリッとした表情に戻り、改めて礼をして)
申し訳ありません。
折角のお誘いなのですが、午後からは帝国軍の砦の攻略会議がありますので余り時間が取れません。
もしサイアスさんさえ宜しければ、今晩改めてというのはどうでしょうか?
それでしたら私も時間を取れますし、積もる話もできると思うのですが。
(元帝国将軍という立場から意見を求められていることを正直に伝えて謝罪し、夜への変更を提案して)
…む、そうか。
わかった。君がいいなら、今夜あらためて話をしよう。
(元帝国の人間という立場でありながら作戦の会議に出るなど、セシリアの信頼されている様子が目に見えるようで自然と表情をほころばせて)
(その相変わらずの丁寧な態度に好感を持ちつつ、相手の提案を受け入れて)
…それでは今夜19時、「アリエス」という店でどうだ?がわからなければ案内するが…。
19時にアリエスですね?
問題ありません、では現地で落ち合うということで・・・。
では失礼します。
(騎士として堅すぎるとも取れる物腰で、一礼してサイアスの前から立ち去って行った)
(そして日が暮れて約束の時間・・・)
・・・ここがアリエス・・・?
(指定された店の前で、間違っていないかと少し不安げな表情で佇んでいて・・・)
あぁ、それではまた今夜。楽しみにしている。
(堅すぎるようにも思える相手の丁寧な挨拶にそう返し、その後ろ姿を見送って)
…本当に相変わらずだな。
(安心したのか、あるいは若い娘の姿として複雑な気持ちなのかため息を漏らして、自身も自室に向かって)
(夜。いつも通りの格好で、約束の時間よりしばし早く約束の場所につくと、まだ来ていないのを確認するよう周囲を見渡して)
…ふむ。迷子でないといいが…
(と、少し離れたのが間違いだったようで、周囲をふらついて戻ったときには、約束の相手が不安げに店の前で待っていて)
すまない、待たせてしまったか?
迷子になってやしないかと心配になってな…
(背後から駆け寄ると、理由はどうあれ、約束の時間に遅れたことで怒ってないだろうかと心配して)
…ともかく、中に入ろう。席は取ってある。
(そう言って店内に入るよう促し、従業員に名前を告げてやると、店の奥の席へと案内してくれる)
あ、サイアスさん・・・。
いえ、私も今着たばかりです。
(まだこの街に不慣れなところがあり、すぐに出会えたことに安堵する)
(そして自分は鎧を脱いで来ていたのだが、サイアスが鎧を着た普段姿であることに気付く)
(自分はデートか何かと勘違いしていたのだろうかと苦笑して・・・)
分かりました・・・。
ありがとうございます。
(サイアスに連れられ、店内へと入って・・・)
(そこかしこで話し声のする店内は、騒がしくない程度に賑やかなもので、鎧姿の戦士や、仕事時よりわずかに露出を控えた踊り子、仕事を終えた農夫などがいて)
(席に案内されると、セシリアに椅子に座るよう促して自身も腰かけて)
…ここは羊の肉を使った料理が美味しくてな。…羊は嫌いではないか?
(苦笑を浮かべたセシリアの様子に気がつくでもなく、メニューを開いて見せ、一ヶ所を指差して)
嫌いでなければこれを勧める。…これがこの店では一番だ。
…まぁ、好みに任せるがな。
(席へと進む途中、他の客たちの姿が嫌でも目に入って来る)
(一般人が大半のようだが、革命軍関係者も少なくないようで、鎧姿で来なかったことは逆に目立たずに済んだのかもしれない)
いえ、大丈夫です。
私もサイアスさんと同じもので・・・。
あと、お酒も二つお願いします。
(席について店員に注文を出すと、すぐに酒はテーブルに置かれて・・・)
では、二人の再会を祝して・・・。
(酒の入ったグラスを手に取るとサイアスに傾けながら、笑みを浮かべて)
【申し訳ない、急激に眠気が襲ってきてしまって…
凍結をお願いしてもよいでしょうか?】
【わかりました。再開はいつがよろしいでしょうか?】
【明日、明後日の晩でしたらこちらは大丈夫ですが・・・】
【落ちってしまったでしょうか?】
【後ほど避難所に伝言の方をお願い致します】
【それでは私も失礼します。お休みなさい】
745 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 10:17:04.88 ID:ndqRxakz
返事はナシゴレン
【セシリア嬢とのロールの解凍のため、待機いたします。】
【こんばんは。サイアスさんからのレスで凍結解除をお願いします】
(テーブルに置かれた酒を見て、笑みを浮かべてグラスを手にとって)
…再会を祝して…?
しばらくの間に、ずいぶんと気恥ずかしいことを言うようになったのだな?
革命軍に来て、何か変わったか?
(笑みを浮かべてグラスを傾けるセシリアに、以前帝国でまみえたときとは違う様子を感じて)
(堅苦しい部分も良い意味で変化しつつあるのだと嬉しく思い、優しく微笑みを浮かべてグラスを打ち合わせて一気にあおる)
【お待たせしました、続きを投下します。
今晩もよろしくお願いいたします。】
えっ・・・?///
ち、違います・・・。
ただ、お互いに敵であったはずの革命軍でこうして出会えたことが、不思議な気がしただけで・・・。
(頬を染めながらグラスがぶつかると、グラスを介してサイアスの何かを感じて、うなじの紋章が一瞬疼く)
今のは・・・一体・・・?
(乾杯をした後もグラスに口をつけることなく、空いた方の手をうなじに当てて様子を見る)
(そしてグラスをあおったサイアスは何かを感じなかったのか、視線を送って観察する)
【こちらこそ、宜しくお願い致します】
(左頬に感じる微かな熱のような疼きは、これまでに幾度か感じたそれと同様で)
(グラスに口をつけるでもなく、うなじに手を当ててこちらの様子をうかがうセシリアを見れば、その考えはあながち間違いではないようで)
……紋章、か?
(そうした数奇な運命でもなければ、帝国の者である自分たちが、こうして革命軍に身を置いてるということもあり得ないだろうと思えて、問う)
!!
では、貴方にも紋章が・・・。
(サイアスの口から出た今の自身を運命付けたものの名に思わず驚きを隠すこともできず、素直に認める)
私が革命軍に保護された際、私には「騎士」の紋章が発現していました。
いえ、紋章を発現していたからこそ、保護される運命だったとも言えますが・・・。
(保護という単語を口にした際に、僅かに表情に曇りを見せて妙な言い回しをして)
サイアスさんは何の紋章をお持ちなのですか?
(曇りを引きづった表情のまま、サイアスに問うて)
(自らの言葉で表情を曇らせたセシリアに、怪訝な表情を浮かべるも)
見せたことはなかったか?
(続くセシリアの問いに、その様子を気にしながらも答えようと左頬をわずかに隠すほどの長さの前髪をかきあげて)
(眉のわずか上から頬まで伸びる、一見すれば傷や痣のようにも見える三日月の形をした紋章を露にして)
これが私の紋章だ。見てのとおり「月」らしい。
君の「騎士」と違って、あまり相応しい気はしないがな。
(そう言って冗談ぽく笑うと、不意に真剣な面持ちでセシリアを見据えて)
…なにがあった?
元帝国の者同士、腹を割って話したい。
君のその曇りのわけを、な。
今日、革命軍で再会したばかりです。
貴方に紋章があったなど、知るはずもありません・・・。
(見せられた月の紋章がどのような運命を示すものかは分からなかったが、紋章であることに納得して)
・・・!?
私としたことが、顔には出さないよう気をつけていたのですが・・・。
これでは指揮官失格ですね・・・?
(鎧という重荷を外しているためか、それとも既知の間柄のサイアスに油断したのか、苦笑しながら)
私は先ほど、「革命軍に保護された」と言いました。
つまり、帝国将軍であったはずの私は、帝国軍の収容所に囚われていたということです。
(今の帝国軍の兵隊たちの残虐性は周辺諸国に伝わっており、女が収容所に囚われることの意味も当然・・・)
(その事はサイアスも承知であろうと思い、「あった事」はそこまでしか語らず・・・)
そんなことはないさ。指揮官だからと、気持ちを殺すことはない。
(セシリアの苦笑を受け、相手の自嘲のような言葉を否定するようにわずかに強い言葉を返して)
…………
そうか…すまない。
辛いことを聞いたな…。
(多くは語らないが、セシリアの控えめな言葉が過去に何があったのかを物語っていて)
(自らそのことを語らせようとしてしまったことを恥じて、申し訳なさそうに目を伏せて率直に謝罪を述べて)
(グラスを掴んだままの手は帝国の非道さへの怒りで震え、わずかに残った酒がグラスの中で揺れて)
貴方が謝ることは何もありません。
ただ、私の理想とした父譲りの騎士道は、今の帝国軍にはそぐわなかっただけのことです。
だからこそ、もう一度私は帝国軍に騎士道を取り戻させたいのです。
その願いがこの紋章を授かった理由なのかもしれません。
(サイアスの謝罪を聞いて、自身が今、前を向いて再び戦う意思を持った理由を語る)
(そのことでサイアスの気持ちを少しでも楽にできればと思い・・・)
でも・・・。
いえ、こんなことを言っては貴方に軽蔑されてしまいますね。
(何かを言いかけるが、はぐらかすようにグラスの酒を口にして喉にアルコールを流し込んで)
…そうか、なるほどな……。
(過去にそんなことがありながらも、あらためて騎士として戦う姿勢を持てる彼女の芯の強さに感心すると共にわずかに安堵して)
(内心で、その強い騎士道精神に何か力添えは出来ないものかと思案するが、その手立ても思いつかず苦笑を浮かべるばかりで)
…何か知らないが、軽蔑などするものか。
(ようやくグラスに口をつけたセシリアの、言いよどんだ言葉が気にかかり、相手の思いを擁護するように言葉を引き取り)
…君は私よりも若い。悪い意味ではなく、元から騎士としての君に羨望を抱いてはない。
人生の先輩として、少しぐらい心を許してくれても良い、と思っているくらいだ。
(こうした形でも力になれないものかと、出来うる限り優しく笑みを浮かべてセシリアのグラスに酒を注いでやる)
ふふっ・・・。
仮にも帝国軍時代は直属ではないにしても、私は貴方にとって上官であったのに酷い言い様ですね。
そういえば「セシリア嬢」などと将軍であった私を呼ぶのは、後にも先にも貴方だけでしたっけ・・・?
まぁ、今の私は貴族ですらなくなったのですから、その呼び名もどうかとは思いますが・・・。
(サイアスの開けっぴろげな所を指摘するが、それはサイアスの良さと理解していて・・・)
では、今夜一晩・・・私を抱いてもらえませんか?
優しい思い出を、そして私がこれからも戦える強さを、どうか私に与えて欲しいのです・・・。
(サイアスの優しさに対して、素直な想いを口に出す)
(収容所での出来事を語った後では、この上ない卑怯な願いを・・・)
…っ…すまない…。
(セシリアの指摘を受ければ、立場もわきまえぬ発言をしたことを詫びると共に苦笑を浮かべて)
…!……セシリア…。
(力になりたいと望み、相手の話を聞き出そうとしたはいいが、続いた相手の言葉は予想外のもので)
(驚きに動揺を隠せないながらも、相手の言葉の真偽を探るように真剣な面持ちをセシリアに向けて)
…君がそれを強さというのであればいいが……それは偽りのもので、一時的なものだ。
(そう言うと、食事の代金をテーブルに置いて席から立ち上がって)
…それでかまわないのなら…来い。
力になろう。セシリア嬢。
(店を出ると、セシリアについてくるよう促して城へと向かって歩き出して)
わかりました・・・。
(だまし討ちをしたようで申し訳ない気持ちを抱きつつ、サイアスについて店を出て城へと向かって・・・)
(申し訳なさそうなセシリアの表情を尻目に城へと戻ると、夜も更けたためかすれ違う人も少なく)
(ほどなく自室の扉を開くと、たいして物も置いておらず、簡素な部屋の奥へと歩いて)
………入るか?
(扉を開け放ったままで振り返り、セシリアの意思を確かめるように問いかける)
【申し訳ありません。いいところかもですが緊急で連絡が入ってしまって…重ね重ね申し訳ないのですが、凍結をお願い出来ないでしょうか…?】
【了解しました。私の方は昨夜お伝えしたとおり、明日の晩も大丈夫です】
【サイアスさんはいかがでしょうか?】
【申し訳ないのですが明日の晩は都合がつかず…間が空くのですが、水曜から金曜の夜でないと難しいやもしれません。】
【では一旦水曜日を予定日ということでお願いします】
【時間は今夜と同じ22時からでよろしいでしょうか?】
【はい、それでお願いいたします。
急ぎとなって申し訳ないのですが、これで落ちさせていただきます。
今夜もお相手ありがとうございました。】
【それでは私も落ちさせて頂きます】
【また次回宜しくお願いしますね。おやすみなさい】
767 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 02:51:33.67 ID:J7oppu7t
北朝鮮
【こんばんは、セシリア嬢とのロールの解凍の為待機いたします】
(サイアスの入室を問う声が発せられるとほぼ同時、入室して後ろ手に扉を閉めていて… )
(それは今から行う営みが中途半端な気持ちでする訳ではない、という証)
私の…本当の初めてを、貴方に捧げさせて下さい。
あの時のことを、過去にするために…。
(深い呼吸の後、今ある本心の総てが詰まった一言をサイアスにぶつけて唇を重ねる)
(帝国貴族として、若くして軍の要職に着いたために、普通の恋愛をする機会はこれまで無かった)
(そして無実の罪で囚われた際に堕とされたのは、かつての部下を含む無数の男達の欲望の捌け口…)
(だからこそ、自分もまだ人として愛し愛される事が出来るということを証明したい…)
(それが一夜限りの慰めでも、その経験は確かな自信になると信じて…)
サイアス…。
(唇を離した後、熱を持ち始めた瞳で見つめ合い、どちらからともなくベッドに倒れ込む)
(キスを何度も重ねながら互いの着衣を脱がせ合い、生まれたままの姿となるのに時間はそう掛からなかった…)
【こんばんは。ちょっと強引に展開を早めさせて頂きますね】
【また凍結になると申し訳ない気もしますので…】
【では今夜もよろしくお願いします】
……っ……!…
(予想だにしない不意討ちに驚きを隠せず、見開いた目で若き女騎士の表情を見つめ)
(その強張った顔は、行為への緊張かあるいは何かしらの決意によるものか)
…セシリア…。
(そのどちらであろうと受け止めてやろうと、真摯な表情のままセシリアの身体を強く抱きしめて)
(そのままベッドに倒れ込むと、幾度となく唇を交わらせながら着衣を剥がしあっていき)
(窓から差し込む月明かりに照らされ、眼前に晒された裸身は騎士としての彼女からは想像だにしないほどに魅力的で)
(行為の開始を確かめるようにまた唇を重ねると、覆い被さった姿勢のまま、掌を首筋から鎖骨、乳房へと這わせる)
アッ…ンッ……!
(何も聞かずに愛撫に努めるサイアスに心の中で感謝する)
(部屋を見る限り、女性の影はなさそうだが、彼の正義感では決して本意ではないと思われた)
(それでも彼は優しく触れてくれたことに…)
ふふっ、くすぐったい…。
(欲望のままにされるのではないことが嬉しく、思わず笑みが漏れてしまう)
(それと何処か、ぎこちなさの残るサイアスの愛撫にも…)
(男に抱かれる最中でありながら笑みを溢すという、場合によっては雰囲気を壊しかねない行為につい微笑みを返してしまって)
(その少女のような愛らしさに、幾度目かの口づけをして)
(掌はゆっくりと優しく、彼女の精神を気遣うように裸身の愛撫して)
…っ…。
(唇を耳元に近づけると、そのまま口づけをし、伸ばした舌先で耳の輪郭をなぞるように愛撫してやる)
ンッ……。
(何度目かのキスを交わし、大きくゴツゴツした掌で肌に触れられることに悦びを覚える)
………。
(唇が離れた際に、ふとサイアスの身体を見る余裕が生まれた)
(年齢は一回り以上上だが、戦士として鍛え抜かれた美しい肉体に目が奪われた)
(そして自身より身体の大きな異性に組み敷かれているのに恐怖はなく、安心感すら感じ始めていた)
アッ…!
(耳に愛撫を受けると、僅かに身体を震わせて肩をすくめる)
(単にくすぐったいだけでなく、感じ始めていることを自覚し、自身の身体の奥での変化を意識して…)
サイアスも…そろそろ辛いのではないですか?
貴方のお陰で、私の方はいつ来て頂いても構いません。
身体も…心も…準備はできています…。
(ふと視線をサイアスの股間に落とし、再び視線を交わしてコクリと頷く)
774 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/15(水) 23:11:40.94 ID:vfMrgsjF
車窓
…生意気を言う。
(こちらを気遣ってか、慣れぬ行為に我慢の糸が切れたかはわからないが、女の吐いた言葉に笑声を漏らして短くそう返し)
……なら、いくぞ?
(耳元でそう囁き、手でセシリアの身体を抑えてより密着させると、そのまま半身を挿入していき)
…っく……
(女に包まれる感触に短くうめき声を漏らすと、そのまま苦痛にならないようゆっくりと腰を動かして)
サイアスは優しいのですが、昔から少し優柔不断な所があります。
ここで私が背中を押さないと、いつまでも私の願いが果たせませんから…。
(元上官として部下の性格を見抜いており、くすりと可笑しそうに微笑んで)
はい……ンッ……ンゥッ!!
(問い掛けに応えると、サイアスの腰が密着して汗ばんだ肌が触れ合う)
(サイアスの先端は濡れた入口に充てがわれ、愛液に導かれるように、ゆっくりと侵入して来た)
(粘膜はそれを拒むこと無く、ジンワリと締め付けながらサイアスを奥まで受け入れて…)
………温かい。
サイアスの存在を…私の中に感じます。
とても力強く…逞しい存在…。
(素直な感想を感動した様子で口に出して)
(行為の感想を相手に伝えるなど、本来なら恥ずかしくて出来ることではないが)
(よほど酷い目に合わされたのだろうと思えば、彼女の言葉で憐れみと愛しさの混じった感情が胸中に生まれ)
…セシリア……。
(繋がった姿勢のまま、そっと大きな掌でセシリアの頭を撫でてやり)
(徐々に腰の動きは早まって直情的に犯すよう、セシリアの身体を突き上げていって)
…っ…ん……セシリア……そろそろ……
(激しく交わりだしてからほどなく、自身の限界が近づくのを感じると、正直にそのことを相手に告げて)
………出す、ぞ…!…
(そう言うと、抱きあうような姿勢のままで、セシリアの膣奥で絶頂に達し)
(屹立が最奥で痙攣とともに白濁を解き放っていく)
サイアス…。
(優しく頭を撫でられ、少女の様な屈託ない表情を見せる)
(そして次第に腰を使い始めたサイアスに、自身も慣れないながらに動きを合わせる)
(それは感情を殺し、為れるがままだった頃には考えられなかった行為で…)
ンッ、アッ!!
サ…サイアス…お願いです…。
最後は…私の中に……。
(限界を告げるサイアスに、慣れない快楽を感じながら哀願する)
(中で総てを受け止めなければ、終わらないという想いが何処かに在った)
は、はい…私も……んくっ、アァ……ッ!!
(しっかりと抱き合いながら再奥を責めたてられ、繋がったままで精を注がれて達する)
(激しい脈動が胎内を襲い、サイアスの吐き出すその総てを子宮に収めんと締め付けは最後まで離さなかった…)
…ッ……サイアス…。
(射精が終わり、鼓動も少し落ち着いた頃に繋がったままで彼の名を口にする)
(行為の中で愛を囁かれることは無かったが、それでも愛を感じる事が出来たことに満ち溢れた笑顔を浮かべて…)
……っ……はぁ…はぁ………
(射精を終えると、汗ばんだ裸身を重ね合わせたままで呼吸を整えて)
(眼前の、自身と交わった女の満足げな笑顔を見ると、こちらも笑顔を返して)
(ゆっくりと屹立を引き抜くと、そのまま傍らに横になって再度セシリアの頭を優しく撫でて)
…なんともないか?セシリア。
ありがとうございます。
私は大丈夫です…。
(頭を撫でられながら、目を閉じてサイアスとの行為を思い出す)
(そして、ふと幼い頃にこうして父にも頭を撫でられた頃の記憶と重なる)
(誇り高き騎士であった父の記憶と…)
……貴族として、騎士としては、今夜の事は過ちなのだと思います。
でも、貴方に抱いて貰えて、本当に良かった…。
(ゆっくりと起き上がるとベッドに座り、サイアスの股間に手を伸ばして顔を落とす)
ンッ…チュッ…。
(精液と愛液に塗れた男性自身の根元を支え、口付けして粘液を舐め取って行く)
(顔に垂れ下がる長い髪を耳の後ろへとかきあげ、先端を咥え込んで中に残った精液を吸い出したりもする)
(愛してくれた、せめてものお礼として…)
…過ち、か。そうかもしれぬな。
(もはや関係ないとはいえ、かつての部下と感情的にこうして身体を重ねてしまったのだ、そう思うのも無理はないかと苦笑を浮かべて)
……っん……ふ…
(不意に伸ばされたセシリアの手が自身の半身に触れ、口腔によっての愛撫が施されると、快感から声を漏らして)
…セシリア…。その必要は、ない。
(男として喜ぶべき行為ではあるだろうがやはりどこかで気が引けて)
(上体を起こすと、セシリアの頭をそっと撫でるとともに、行為をやめるよう促して)
…今夜は遅い。
この部屋で休んでいくといい。
(そう告げると、布団をセシリアの裸身にかけてやって、自身もその傍らに横になる)
ンッ……サイアス…?
(静止されて顔を上げると一瞬、不思議そうにサイアスを見つめる)
(そして理解し、口内に残った精液を飲む込むと、その苦さとサイアスの堅物さに苦笑して…)
分かりました…。
(サイアスの胸板に頭を預けるようにして二人でベッドに横になる)
(そうして、しばらくの沈黙が部屋に訪れる)
……サイアス、まだ起きていますか?
(互いの呼吸が感じられる距離に居ながら、確かめるように尋ねる)
(セシリアの頭部を胸板で受け止め、そのまま目を閉じて不思議とも言える幸福を噛みしめると)
……ん………?
(室内に静寂が訪れてほどなく、半ば眠りに落ちようとしたときにセシリアの問いかけられ、短く返事をして)
(初めて心を許せた異性の胸の中では、行為の後も熱が冷めずに眠れずにいて…)
私の願いは、今夜一晩抱いて欲しい…でしたよね…?
最後のワガママに、もう一度だけお相手をお願い出来ませんか?
今度は…私がサイアスにして差し上げたいのです。
(布団を捲って起き上がり、窓から差し込む月明かりに裸身を照らされながらサイアスの腰を跨ぐ)
【サイアスさんは落ちられてしまったでしょうか?】
【置きレスで〆るか、凍結とするか避難所で相談させて下さい】
【では私も今夜はこれで落ちます。失礼しました】
786 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 04:25:12.58 ID:Ycln9lpt
ここでやれ
(月明かりに裸身を晒し、跨がってきた女の言葉は予想の大分外のもので)
(その言葉の真意を求めるのは不可能だが、女の過去を鑑みれば、少しは自身が役に立てたのだと、その過去を乗り越える手助け程度にはなれたのだと思えて)
(彼女の裸身と同様に月明かりに照らされた顔は、微笑みを浮かべて)
…かまわないよ、セシリア。
(と短くそう返すと、上体を起こして女の唇に自らの唇を重ね、武骨な掌で女の頭を優しく撫でてやり)
(彼女の言葉の通りに、彼女自身が望むようにさせてやろうと、そのまま身を任せることにして)
(彼女との約束の夜は明けることを知らぬようで、両者の思いに応えてか、未だゆっくりと更けていこうとしていた)
【>>セシリアさんへ
お待たせして申し訳ありません。こちらはこのレスで〆とさせていただきます。
本当にお相手ありがとうございました。迷惑をかけてばかりで申し訳ないです。】
788 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 15:43:30.55 ID:T4MSE4eG
浮上
チュッ……。
(起き上がりキスで答えたサイアスに微笑み、彼の首筋に手を当て、喉仏から心臓、ヘソへと指でなぞっていく)
(そのまま下へ行くと若干の硬度を取り戻したモノに触れ、それを支えて上下に軽く扱いて…)
では、覚悟して下さいね…?
(悪戯っぽく微笑むと、視線を下にやり適度な刺激に硬度を増したそれの上に乗り、ゆっくりと腰を落としていく)
(結合部から先程放たれた精液が押し出されるように滲み出て、潤滑液となってスムーズに最後まで繋がる)
んっ…。
(サイアスの両肩に手を置くと、騎馬で慣れた腰使いで腰を上下に動かし始める)
(窓からの月明かりに照らされた二人の裸体は揺らめき、約束通り何度も愛し合った)
(その証を二度、三度と胎内で受け止め、お互いに力の尽きるまで…)
ーーーおはようございます、サイアスさん。
(翌朝、場内の廊下を訓練所に向かう途中、偶然に出会った男に声を掛ける)
(鎧をその身に纏い、昨夜の情事の後を一切感じさせない凛とした雰囲気で…)
では、部下が待っていますので失礼します。
(他人から見ても違和感を感じさせない普段通りの態度でサイアスとすれ違って見せる)
(見た目には変化はなくとも、女としての誇りを取り戻した心は確実に一歩成長していた)
(その切っ掛けを与えてくれた彼には心から感謝を抱いて…)
ありがとう…。
(すれ違いざま、他人には聞かれない程度の声で囁くとそのまま訓練所へと向かう)
(前を向いて、これからも帝国軍と戦うために…)
>>サイアスさん
【レスが遅くなり申し訳ありませんでした】
【では私の方もこれで閉めとさせて頂きますね】
【長期間に渡り、お相手をして頂き有難う御座いました】
【また機会がありましたら、よろしくお願いします】
790 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 22:10:22.39 ID:ljolKtOy
保守
【名前】セシリア・バートン
【ルーン】騎士(うなじ)
【年齢】24歳
【性別】女
【職業】騎士
【種族】人間
【容姿】身長:167cm 3サイズ:B87/W58/H85
腰まで届く金髪に、色白の肌に碧眼できりっとした目鼻立ちの持ち主。
鎧姿では凛とした雰囲気を纏い、私服時は柔らかな印象を与える。
【装備】武器は細身のロングソード。防具は白銀のプレートアーマーと白銀の盾。
鎧はボディ部・腕部・脚部のみで兜は装備しない。騎乗時は赤いマントを装備。
白のフリルブラウスに赤いタータンチェックのミニプリーツスカートを下に着ている。
【戦闘】幼い頃から剣の訓練を受けており、特に騎乗しての剣での戦闘を得意としている。
また率先して先頭に立つため、部隊の士気は高く、攻略戦で活躍を見せる。
【NG】猟奇系・グロスカなど
【備考】帝国の貴族出身で、病に倒れた父の後を継いだ騎士道を重んじる元帝国将軍。
決して部下に非道を許さず、騎士として正々堂々と戦い、過去に何度も革命軍を苦しめた。
しかし次第に悦楽を求める部下たちとの間に軋轢が生まれ、無実の責を負わされ投獄。
一族を粛清され収容所に囚われていたところを革命軍に保護され、騎士のルーンを見出される。
皇帝の覇道を止め、騎士道に反する帝国軍を正すため、紋章の運命を受け入れ革命軍に参加した。
帝国軍出身でありながら元将軍職という過去の実績を買われ、現在は騎馬部隊を任されている。
以前は虚勢を張った所があったが、ある日を境に女性らしさを兼ね備えた騎士として成長を遂げた。
【提示できるシチュ】雑談・戦闘・エロールなど
【こんばんは。プロフィールを少し修正しましたので、投下しつつ待機致します】
【よろしくお願いします】
【今夜はこの辺で待機を解除致します】
【それでは、おやすみなさい】
793 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 03:00:01.85 ID:mxoIYxgy
ちょろい
【名前】ニーナ(27番)
【ルーン】仮面(左肩)
【種族】人間(♀)
【年齢】18
【職業】密偵、暗殺者
【性格】恥ずかしがり屋で、マスク無しでは人とまともにしゃべれずオロオロとしてしまう。
しかし、こと仕事中に際しては冷徹であることから、仕事仲間からは「腹黒」と称される。
【容姿】160cm、胸、尻は標準程度。
後ろに束ねた漆黒の髪に、藍色の瞳。左肩には赤で二十七と数字が刻まれ、それを隠すようにその上に仮面の紋章が浮かぶ。
【装備】短刀を背に差し、柄に穴の空いた投擲用の短剣、鋼糸、爆薬、発火剤を携行用のポーチに入れ、腰と両太ももに装備。
服装は黒いマスク、黒のタンクトップ、黒のショートパンツ、黒のオーバーニーソックス。手の甲に鋼のついた、黒いグローブ。
【戦闘】東方に伝わる暗殺術を用い、確実に敵を戦闘不能、果ては死に至らしめることを狙って戦う。
また、自らの危機に瀕しては爆薬によるターゲットを巻き込んでの自害をはかることも。(怖くて実際にやったことはない)
【備考】東方の国出身の少女。物心ついたときから戦闘教育を受け、心無い兵士として育てられていた。肩の二十七はそのときの名残。
強力な兵を求めて祖国にやってきた帝国の家臣に買われ、この大陸に渡るも途中で脱走。
買われていった他の仲間を探すとともに、食糧と寝床を得るため、帝国の拠点を襲い続ける。
【提示できるシチュ】交流、戦闘、エロール。
【NG】グロ、スカなど。要相談。
【復帰プロフ投下と、しばし待機いたします。】
>>794 革命軍に参加してから、帝国軍を襲ってるって設定なんでしょうか?
…ぁ、こ、こんばんは…!
そうでした、
帝国の拠点を襲っているのは仲間になる以前の設定で、修正が必要ですね…ありがとうございます。
現在は革命軍に在籍して密偵などなどをしています。
>>796 仕事のために、色仕掛けみたいのは可能なんでしょうか?
良いではないか、良いではないかとか(w
ぃ、色仕掛け…!…
過去の訓練が戦闘中心なのと、年が年なので稚拙な感じになりますが…それでも良ければ…ゴニョゴニョ…
>>798 名無しでのシチュが上手く思いつかなかったので、抜けますね。
どなたか相手が見つかるといいですね。
ではでは。
それは申し訳ありません…
声をかけてくださって、ありがとうございました。
私も待機を解除いたします、失礼します。
801 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 23:13:47.04 ID:BOb7QU33
終了
【こんばんは。只今から1時間ほど待機させて頂きます】
【プロフィールは最新版の
>>791をご覧下さい】
803 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/29(土) 23:04:44.31 ID:/yodb8wy
エロいな
【待機を解除します。失礼しました】
投獄云々の時に、レイプとか輪姦とかの過去があったら面白そう。
>>805 【以前のサイアスさんとのロールの
>>753で、その過去については触れています】
【サイアスさんのお陰で、その時の心の傷は克服しましたので・・・】
【折角ですので、このまま少し待機しますね?】
【プロフィールは
>>791をご覧下さい】
【それでは今夜はこれにて待機を解除して落ちますね】
【失礼しました。おやすみなさい】
808 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/02(火) 00:29:48.43 ID:CX969soQ
ちょろい
【こんばんは。只今から待機させて頂きます】
【プロフィールは
>>791をご覧下さい】
【今夜はこれで失礼します。おやすみなさい】
811 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/07(日) 23:32:11.09 ID:pLYJ7RlZ
810
【生存報告とともにしばしの待機を・・・プロフは
>>794です。】
【・・・トリあってるかな?】
【あぁ、やっぱり違う・・・ともかくしばし待機いたします。】
814 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/08(木) 23:02:11.01 ID:p9mFATkN
廃止
【待機を解除します、おやすみなさい】
【プロフィールを掲載させていただきます】
【名前】シェリー・フォード
【ルーン】勇気(腰。尾てい骨より少し上)
【年齢】22
【性別】女
【職業】弩兵
【種族】人間
【容姿】身長163、B83W59H85。ややつり目のライトブルー瞳にすっきりした鼻立ち、肉付きの薄い唇は
真一文字に引かれている。やや浅黒い肌に金と銀の中間と見て取れる色の髪を背中にかかる程度に伸ばし、
うなじのところで縛って固定。
【装備】真っ黒に塗られたクロスボウ。また、隠密性も求められるため金属製の鎧を嫌い、柔らかい革のチュニックを着用。
【戦闘】主戦場から少し離れた位置からクロスボウで敵兵や馬等を撃ち抜く。
【NG】度を超えた残虐や凌辱、汚物系はNGです。
【備考】親の形見である黒塗りのクロスボウを武器に戦場を渡り歩く傭兵。戦場であっても気配を消す技術に優れ、
敵の予期しないところから矢を撃ちこめるところから「闇射姫」の異名を持つ。
クロスボウは機械仕掛けになっていて、通常のものより威力も射程も上回るが、一度射ってしまうと再発射の準備に非常に時間がかかる。
革命軍とは別の、帝国と敵対していた国に雇われていたが、その国が滅亡したために雇いを解かれ、新たな契約先を
求めて情報収集中。
【提示できるシチュ】戦闘、雑談、エロール。
【これからよろしくお願いします】
817 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/24(土) 08:41:17.41 ID:6yNBxZCw
【1時間ほど待機させてもらう。革命軍入りのきっかけとなる戦闘または雑談を希望だ】
>>817 違う、とだけ言っておこう。そのあたりの経緯はいずれ機会を作って説明しようじゃないか。
【今日はこれで退室する】
820 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/15(土) 20:12:07.52 ID:zkk5YPZB
俳句
【お久しぶりです。生存報告を兼ねて少しだけ待機させて頂きます】
【プロフィールは
>>791をご覧下さい】
【今夜はこの辺で失礼します。お休みなさい】
823 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 23:52:26.22 ID:u3l46l13
はやいよ
【こんばんは。今夜も少しの間、待機させて頂きます】
【プロフィールは
>>791をご覧下さい】
825 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/20(木) 21:58:07.28 ID:oenVD4G+
825
【落ちますね。お休みなさい】
こんばんは、今年もよろしくお願いします。
こんな時間ですがしばし待機しますね。
プロフは
>>794です。
828 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 23:53:17.93 ID:bqAMrzqY
よろしい
ひとまず避難所の方に遊びに行きますね。
【久しぶりに待機させて頂きます】
【プロフィールは
>>791です】
831 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 22:43:51.93 ID:sNRmd/3f
野菜
【今夜はこの辺で落ちますね】
【こんばんは。
久しぶりに待機しますね?プロフは
>>794です】
【今夜は落ちますね。おやすみなさい。】
過疎スレ気味になってるから、ageるか待機スレ使った方がいいよ
836 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/14(木) 23:41:50.16 ID:855oJ+Fd
だよな
帝国の人間になって、ニーナさんにいっぱいセクハラしたい
838 :
忍法帖【Lv=36,xxxPT】(2+0:8) ラスティ ◆yGiJPoranI :2013/04/02(火) 21:36:54.21 ID:Vz8NX5IC
【まさかまさかの俺、本スレへ復活!】
【これは嬉しいぜ、まさかまたここに書き込めるようになるとは!】
【とはいえ、抜け道が使えるようになっただけでメインは相変わらず大規制中のままなんだがな…まぁいずれ解除されるだろ】
【というわけで折角解除されたんだ!しばらく待機してみるぜ!】
【!ninjaが残ってたでござる、失敬失敬】
【あ、あとプロフは
>>257な】
【今日はダメそうだな 仕方ない、今日はこれで帰るぜ】
【また次の機会よろしくなー】
四か月動かないなんて、いくらなんでも過疎すぎない?
842 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:djlb7Xf1
河童
【名前】マルガリーテ(愛称はメグ)
【ルーン】希望(舌の上:開いた宝箱の形)
【年齢】15歳
【性別】女
【職業】魔女(ウイッチ)
【種族】人間
【容姿】165cm 55kg B88/W62/H86
色白で大きな蜂蜜色の瞳とゆるく編んでも足元まで届く蜂蜜色の髪
鼻からほほにかけてそばかすがあり、唇は赤く肉感的
大人びた雰囲気で実年齢より+10歳は年上に見える
【装備】袖無しで胸元の開いた黒いロングワンピースの上に黒いケープをまとう
紫の布で腰を縛り、アセイミーナイフや色々な小袋をぶらさげている
外出時はつばひろでとんがった黒い帽子をかぶり、編み上げブーツをはく
首には純銀製の大きなペンタグラムのペンダント、耳にもペンタグラムのイヤリング
【戦闘】魔女術による後方支援(呪いや治療、撹乱など)
眠らせたり幻覚を見せたり、呪いでカエルに変身させたりもできる
【NG】死亡やグロ、スカトロ
【備考】人々から恐れられ忌み嫌われて絶滅に瀕している黒魔女一族の娘
一族の庇護を求め、若手随一の実力者としてルーンを持つメグが革命軍に送り込まれた
大人しく上がり症で気も弱いため、革命軍の中で何ができるか悩んでいる
黒魔女のスタイルは人に避けられる一因になっているがそこは拘って貫いている
強い外の血を一族に入れることも一族から言われてるがそれは恥ずかしくてできそうにない
【提示できるシチュ】日常、エロール、戦闘
解呪など魔術的な治療、魔法薬調合の相談、呪術による後方支援
【書き込めれば待機します】
844 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:HXR6YdMn
原田
【落ちます】
【えーっと、今規制解除されてる…よな。】
【まあそれはいいんだ。それよりも避難所のスレが消えてるのはどうしてだ!】
847 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:DjAO5NkS
閉鎖
【待機してみます〜】
849 :
名もなき傍観者:2013/09/22(日) 14:58:23.13 ID:pUEjRG8L
本スレ復帰おめでとうございます。
私で良ければよろこんで、と言いたいのですが、夕方からシフトが入ってるので、時間的に厳しいです。
かわりと言ってはなんですが、ルミエールさまに素敵なお相手が現れるのをお祈りさせていただきます。
つ【つがいのフクロウをかたどった木彫りの人形】
>>849 声かけてくれてありがとう♪
しかしまあ、休みとはいえ我ながら微妙な時間に顔出したものよね。
贈り物は大事に飾らせて貰うわね。
機会があればまた夜にでも会いましょ?
お仕事頑張ってね♪
よう、こうして待機してるの見るのも随分久しぶりだな
あら、ラスティさんも今日はまったりかしら?
確かにこういう形で会うのは久しぶりね〜
絶賛のんびり中だぜ
まあ、少しメタなことを話すとやることが無さ過ぎてクッキーを焼き始めた感じだな。最近ちょっとブームらしいぜ
そっち相当忙しそうだもんなぁ 身体を休めつつって感じか
あら奇遇ね。私も焼き始めたのよクッキー。
……先週の今頃くらいから。
忙しい事には変わりないわね〜
平日は部屋にいない時間の方が短いもの
おお、そうなのか
こっちの進捗としてはババアポカリプスが始まったところだな
まあ始めて数日でこんなもんだ
部屋に居る時間の方が短い、じゃないか?疲れてそうだなぁ
まあ、あれだ、なんか雑談っぽくなってしまってるがいいのか
京とか亥って単位が普通に飛び交ってるんだからインフレって恐ろしいわよね……
うん、送信した後に気付いたけど言いたい事は伝わったみたいだから結果オーライね♪
私は特に構わないけどロールの御希望があればそっちでもOKよ?
まだ億単位でやっとなのに京、亥、だと…?恐ろしい……
とは言いつつ具体的なプランが思い浮かんでないんだけどな〜
何かあったりするか?
もう少ししたら兆に驚きも感動も無くなるわよ……♪
この間ニーナさんとのロールで名前出てたからその辺ちょっと突っついてみたいなとか思いつつも
あのピュアな空間を下手に乱したくもないなぁって思ってたり
こうなると分かってたら、もっと早くお酒の勢いでも何でもちょっと突っ込んだ関係持ってたら面白かったかなぁと天の邪鬼な事を考えたりもしたわ。
それはさておき、ラスティさんには何かあるかしら?
何だって……とりあえず背景がきもい……
俺の名前が出てたのか。それは知らなかったなぁ
本当にあのニーナのピュア力(ぢから)は何なんだろうな、
俺様が柄にもなく引きこまれてしまうくらいなんだからよっぽどだぜ。ああ気恥ずかしい。
色々考えてみたがこれと思い浮かばねえんだよ……飯シチュは既に色々なところでやりすぎてる気もするし
ああいや、ラスティさん達のロールに私の名前がね?
うん、端から見ていて恥ずかしくなってきそうだから当事者は相当なものよね(ニヤニヤ)
鍛錬シチュエーションも立場上あんまり絡む事なさそうだしね。
う〜ん……先日の中秋の名月にちなんでお月見?
もっと前の台風に絡めてお風呂場でToLoveるでも良いけど
そしてタイミング悪く電話が掛かってくる、と
すまん、ちょっと外に行く用事が出来ちまった……!
また今度ってことにしてもらっていいか!
あら残念……
また今度で大丈夫よ〜♪
それじゃ撤収〜
864 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 18:24:05.93 ID:6/gbLJD2
いたのか
865 :
ラスティ ◆yGiJPoranI :2013/10/04(金) 01:01:17.59 ID:KqPj7SoY
こんな時間だがこっそり待機だぜ
勿論9割9分9厘、空待機だろうがな
うし、寝るわ
【あの、待機させてください】
【プロフは
>>843です】
868 :
名もなき傍観者:2013/11/03(日) 20:46:12.16 ID:Kh40mGw7
こんばんは。よかったら俺が相手・・・と言いたいのですが、明日は朝から仕事が入ってるのでごめんなさい。
マルガリーテさんによいロール相手が来るのを祈ってます。
【一言落ち】
869 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 20:46:36.58 ID:eCOFIQ+x
マルガリータ
>>868 【お声がけしていただいてありがとうございます】
【が、がんばらなくっちゃ】
【あ、定期的に避難所の方もみてますので】
【では、失礼します】
【名前】ルキア・パークス
【ルーン】生命(子宮にあり、活性化時に下腹部に浮かび上がる)
【年齢】17歳
【性別】女
【職業】治癒術師
【種族】人間
【容姿】身長157cm 体重43kg B84/W56/H83
髪は陽光に煌くキャラメルブラウンの背中まで届くロングヘア。
肌は色白で、瞳の色はターコイズブルー。
【装備】膝上丈の白ワンピースを身に纏い、肩にはケープを羽織っている。
頭には医療班を示す看護帽を被り、足元は革のショートブーツ。
【戦闘】従軍時は基本的に後方におり、傷ついた味方を能力や薬草で治療する。
特に能力の特性から重傷者の応急処置を担当することが多い。
【NG】グロ・スカ・殺傷行為
【備考】革命軍医療班所属で、診療所にて負傷者の治療に励む生命のルーンを持つ治癒術師の少女。
幼い頃に戦災孤児となって修道院で育ち、ある日に神託を受けてルーンと能力を授かり、自ら革命軍に志願した。
生命のルーンの能力で自身の生命力を対価に、手をかざした相手の傷や体力をある程度回復することができる。
また性行為による快楽の絶頂と共に子宮に精を受けると生命のルーンが活性化し、相手により強い治癒力を発揮できる。
この際、生命を作る力を回復力に転化させるため、治療を行うと妊娠には至らず、対象も精を放った男性本人に限定される。
普段は真面目で控え目な性格だが、命を救う為には性行為も厭わず、快楽に戸惑いながらも共に達するため心を尽くす。
信心深く現在も修道院に住んでおり、父性を感じさせる年上の異性に憧れはあるが、能力を理由に恋愛とは距離を置いている。
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、治療、エロール
お久しぶりです。
プロフィールの表現を見直して再度参加させて下さい。
みなさん、これからよろしくお願いいたします。
874 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 13:34:45.39 ID:brKhdGxz
ええな
【只今から待機します】
【お気軽に声をかけてもらえたら嬉しいです】
>>875 こんばんは。まだいらっしゃるかな
ストーリー的にはどんな感じをご希望なのでしょうか
>>875 【こんばんは。声を掛けて頂きありがとうございます】
【基本は診療所に居ますので、名無しさんのお相手だと兵士の方の治療だったり、もしくは他の用事で外にいる時に出会って…という感じになると思います】
【治療と言っても全部が能力を使ってする訳では無いので、入院患者さんとの雑談という形も私はOKです】
【もちろんご希望があればエロールも対応させて頂きますが、今夜は時間的に完結までは難しいので凍結ありなら…になりますね】
【私の希望というより、出来ることを言ってしまいましたが、名無しさんはご希望はありますか?】
【けっこうがっつりとエロールしたい気分だったり…だいじょうぶかな】
【こちらは前線で戦っていた戦士で、活躍してしまったせいで敵の的にされてしまい】
【強力な呪いをもらってしまって女性を激しく求めてしまうとか、そんな感じでもOKですか?】
【ここはキャラは作り込まなきゃだめなのかな】
【呪いの解呪までは能力的に出来ないので、元々性欲の強い兵士さん…という方がやり易いかもです】
【あと重傷による痛みは通常の癒しの能力で取り除けるので、骨折で手が動かない…などの場合でない限り、エッチ自体に不都合はないと思います】
【お名前や年齢、外見的な特徴の情報があればやり易いです。必ずしも父性的である必要はありませんので…】
【すみません。やっぱり辞退しておきます】
【お時間取らせてしまってすみませんでした。少しでしたがお相手して下さりありがとうございました。落ちます】
【すみません、こちらの要望が大き過ぎたかもしれません…】
【ロールの中で表現して頂く方法もあったのに…ご無理を言ってしまって…】
【今夜は時間も遅いので、私もこれで落ちますね。おやすみなさい】
【いえいえそんな…w、ルキアさんの対応は全く問題なかったですよ。ちょっと考えてた設定とは違っちゃたかなという感じだっただけですから。】
【ではでは】
【名前】リル・ハーネス
【ルーン】愛(左手の甲)
【年齢】17
【性別】女
【職業】隊長補佐兼街のレストランでアルバイト、また夜の酒場で歌手の仕事もしている。
【種族】人間
【容姿】スリーサイズは、83/58/85。
ピンクの髪を頭の左右で束ね(ツインテール)、瞳は青。
【装備】レストランではウェイトレスの制服、夜は髪をおろし、ステージ衣装を着ている。戦闘時は念の為にと革の鎧を着ける。
【戦闘】戦うことはできず、護身術と戦の指揮を勉強中。
【備考】城下にごく少数のファンがいる程度の歌手志望の少女。城での訓練とレストランでの仕事、夜は酒場で歌を歌ったりと仕事を掛け持ちしている。
一度戦いに巻き込まれた際、指揮する者を失ってうろたえた兵を鼓舞し、共に撤退したことから隊長職として勧誘され、軍に在籍している。まだ未熟なため正式に隊長とはなれないので、指揮の仕方やら護身術やら勉強中。
また、当面の稼ぎや恩義からレストランでの仕事も掛け持っている。
わりと惚れっぽい。
【やりたいロール】戦闘、雑談、エロール(生活の場が多いキャラなので、是非名無しさんとも絡めればと思っています)
【NG】痛いのとか汚いのとか。
手直ししたプロフを貼りつつ待機…
楽しそうなお話してる、避難所の方にもあとで貼っておこうかな?
世界観に合わないので消えてください
待機解除します。
>>884 そっかー。
それも視野にいれてみる。
886 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/08(金) 13:46:11.43 ID:sx6hl8qw
乙
887 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 16:39:49.22 ID:/MS2FOFp
乙
888
889 :
名もなき傍観者:2014/05/11(日) 14:06:53.41 ID:pb5tCROK
ほぼ半年、本スレが動いてないって悲しすぎないか?
30人以上のキャラが毎日のようにロールしてた頃が懐かしいぜ。
890 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/11(日) 18:02:20.38 ID:st6GDDbY
890
891 :
名無しさん@ピンキー:
悲しいなぁ