【えっと、とりあえず目安の時間だから待ってみるね。】
【そろそろ次も立てた方がいい感じかな。】
【遅くなりました、ごめんなさい!!】
【どうか許していただけましたら幸いです……】
そ、しょんなぁ……リオくんは、ひくっ……いじわるれすよ?
(縋る様に、目を潤ませてのしかかる様によりかかる。)
はうっ! う、うんっ……はふ、わか……わかったのれす!
んっ、んんっ! はんっ……! はふはふはふっ!
(そう言って、呼応するように腰を振り、身体を密に溶かしあった。)
(体の中で往来を繰り返すそれが堪らなくいやらしくて、火照る頬に照れの赤みが差した。)
わ、わたしもっ、けっ……けものっ、みみみ、みたいにっ!
あううううっ、はううううっ…………! にゃうぅ…………ぁぅ。
(ぐっと突き上げられた瞬間、パンと弾ける音と共に意識が霧散する。)
(あ、駄目だ……私もいっちゃう。そう思った、抗いたかった、二人一緒にイきたかった。)
(痙攣する身体を揺すり、殆ど穴ぼこの心で体を揺り動かす。)
も……もいっちょ、いい、いくよ……?
ど、どうしてっ……いじわるじゃないよっ……。
わ、わっ……ちょっ……!
(寄りかかられると、倒れそうになってやっと体を支える)
そ、そうしてくれると、…嬉しい、…かも……。
(照れくさそうに目線を横に逸らす)
あぅっ、んっ、あっ……!あっ!はぁっ、ふぁぁぁっ……。
(一段ペースを上げた動きに、少し喘ぎ声が大きく響く)
はぁっ、はぁっ…!あ…ぅ……はぁぁっ……。
(さすがに大きく肩で息をして、額に汗を浮かべている)
気持ち…よく、なれた……?
(頑張りを結果に繋げられたかどうか、気になって訊いてみる)
へ、も一回……?
あっ……あ…ぅ……。
(今さらながら急に恥ずかしさが増し、真っ赤になった顔で俯く)
【うぅん、大丈夫だよ、だけど……ちょっと今日は時間が短くなっちゃうね。】
【えっと、今まで通りな感じで大丈夫かな……?】
うん……きもちよかった、よ?
(恥ずかしげに俯きつつ、二尾に割れた尻尾で口元と秘所を隠した。)
(ぴんと立った耳も、いつもにくらべ忙しなく揺れていた。)
(胸元が熱い、身体の中が竈になったみたいだった。)
だからね、もいっかい。
(手と尻尾を貸して姿勢を起こさせ、逆にこちらが倒れて下になった。)
こんどはぁ……いっしょ、いくのも、いっしょに……いきまひょ?
【どうもです、今晩もよろしくお願いしますなのですよ。】
【そうですね、でもどのあたりでこれは〆たら良いんでしょうかね?】
【長引きすぎるのも他の皆様がロールできなくなるし避けたいので、今日明日で〆たいなと。】
【できれば二人同時に絶頂してフェードアウトする感じを希望したいです。】
じゃあ、…んっと、よかった……。
(心なしか、安堵感と満足感が合わさったような表情をする)
わ、…今度はこうするの……?
(姿勢が変わり、キョロキョロと辺りを見回すようにする)
分かった……じゃあ、ん…もっとがんばる……。
(上体を下げて首筋に一瞬キスをする)
(相変わらず荒い呼吸を繰り返しながら上気した顔でじっと凍香を見下ろす)
じゃあ、いくね……ん、ん…はぁ……。
(最初は感覚を煽るように、ゆっくりと動き始める)
【んー、そだね。長くても明日ぐらいまでにはなんとか形に。】
【フェードアウトっていうと、その後をちょっとぼかしながら、みたいな……?】
くすっ、そだよ? わたしも、もっと……がんばるからね?
(そういって、脚を彼の胴にまわす。)
(汗や愛液で濡れた髪や尻尾が、扇情的にてらてらと輝いていた。)
(そんな中、再び腰を動かし、二人の愉悦を求めて事を始める。)
ん、きて……?
(すっと力を抜き、今度は任せる様にしがみついた。)
【それを思った時は、同時絶頂→お互い意識真っ暗からの、】
【あわよくば、いつかまた逢った時、夜の教室で目覚めるシーンからとかもありかな〜と】
ふぇ?頑張るって…ふわっ……!
(両脚で体を半分拘束された瞬間驚いたような顔をする)
(ピンと背中にくっ付くほど逸らせた尻尾で脚をくすぐったりしてみる)
うん……。
ふぁ、ぅ……がまん、できな……。
はぁ、ぅ、あ…ん…もっと…もっとぉ…っ……。
(頭で考えるよりも意識した事がそのまま体に現れ、どんどん動きを激しくしていく)
(淫らな音を拾う耳が忙しなく揺れ、顔は熱く上気する)
もっと……?
【続き、みたいな感じになるのかな。】
【っと、ボクは次ぐらいで時間になっちゃいそう……やっぱり今日中は難しいかな……。】
ふあぁ、にゃぁああ…………あうっ。
(びくびく、びくびくと身体を痙攣させる様に愉悦を堪える。)
(彼のそれには、多分ねっとりと私の汁が浴びせられているのだろうか。)
はんっ! はう! あううっ、い、いよ! いいよおっ!?
(油を浴びたように光沢と湿り気を持ってきた肉体が揺れる度、胸も大きく跳ね上がる。)
(さっきほど意識は歪まぬものの、迫り来る淫靡な高天原はすぐそこに思えた。)
にゃうんっ! あう、あう、あうぅううぅう…………!
(もぞもぞと、ふるふると身体が震え、並みの頂点を顕著に感じさせる。)
も、もっ……きゅ、くくく……くるぅっ!!
(びたん、肉と肉とがぶつかる瞬間、噴出した大量の液と共に、私は淫蕩に蕩けだした。)
【そうだね、高ぶってきちゃったし、明日に一気放出みたいに〆る事になるのかな?】
【んー……なんだか凄い中途半端だけど、続きは明日かな。】
【そうだね、今日溜まっちゃった分は明日全部……でいいんじゃないかな。】
【時間は何時頃が大丈夫?】
【今日のように10時過ぎになっちゃうかもですね……。】
【またお待たせしてしまうのが忍びないですが、できればそうしたいです。】
【とにかく、今日は凍結にしましょうか?】
【じゃあ、とりあえず22時ぐらいを目安に来てみるね。】
【なんとか形に出来るように頑張ってみるよ。】
【うん、今日は凍結で。連日お付き合いありがとうね。】
【また明日、おやすみなさい。】
【こちらこそ、ありがとうございます。また明日逢いましょう。】
【おやすみなさい、良い夢を。ではまた凍結で。】
964 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 03:16:50.04 ID:Kp5UDXd4
連日
【
>>964様を始めとする皆様ごめんなさい、今日で締めるように努力しますね?】
【さて、待機させていただきます。】
>>964はただのスクリプトなんで謝らなくてもよし
むしろ積極的に無視すべき
んぅっ、はぁっ、ん、ぁ…あっ!はぁぁっ……!
(だらしなく口を開いて荒い息と声、涎も少し垂れてくる)
(口を開こうとしてもロクに喋る事も出来ない)
はぁっ、はぁうっ、あっ…んっ…ま、まだっ、なのっ……?
(激しい動きと恥ずかしさで体力も精神力も徐々に限界に近付きつつある)
(身を蕩かすような快楽に必死で抗い、その時を遅らせようとする)
ぁ…だ、だめっ…も、だめっ、きちゃっ、ぅ……。
あっ、ぁ…も…だめっ…ぁ……!!
(下腹にグッと力を入れて耐えてきたのも限界に達し)
(最後に一際大きく体を打ち震えさせながら、全て絞り出すように吐精する)
【こんばんは、ちょっと遅れちゃったかな……。】
【とりあえず、ほぼ目安の時間だから待ってみるね。】
【それと、次スレにも挑戦してみるね。】
【了解いたしました、助言を感謝します。】
【
>>966様、ありがとう御座います。さて、待機継続。】
あふぅ、あうんっ……あ、あう! うぅううっ!
(舌を噛まない様にするだけでも大変で、開いた口は緩んだまま閉まることはなかった。)
(下の口も必死にペニスにくらいついていこうと、開いた穴をきゅうっと閉めた。)
(それでも、お互いに耐え続け高みを目指す。)
(高ぶる身体とそれを走る電流の如き快楽に震えながら、腰と心を揺り動かした。)
にゃ……うぅっ! い、いく、いくよ、イっちゃうよ!
(きゅっと身体を強張らせた瞬間に、突き通されるような快感が身を貫く。)
ふ、ふにゃ……ぁぅ、あうああぁああああっ!?
(再び中に広がる熱と情愛、それに意識が上塗りされて行く。)
(“絶頂”、まさしくその瞬間は、おそらく二人同時に訪れた。)
(耐えに耐えて、堪り続けたそれが放出された瞬間、快楽に表情筋が緩んだ。)
(どうしようもなくだらしない姿を晒してしまうが、それすらも至福だった。)
(そのまま、彼の懐で眠りこけるように、私は気絶したのだった。)
【こんばんわなのです〜。いいえ、今来たところですよ?】
【次スレ挑戦、応援させていただきますね〜。では、書かせていただきます。】
っはぁっ!はぁぁっ、ふぁっ、はぁぁっ……。
(次の瞬間ありったけの酸素を欲して大きな呼吸を繰り返す)
ん、はぁ……あ、ぅ……。
(一つの事をやりきった達成感のようなものと恥ずかしさがない交ぜになり、複雑な表情を浮かべる。)
……あぐっ……。
(すぐに体力を使い果たし、体から力が抜けて凍香の上に倒れこむ)
【そう……?それならよかったけど。】
【じゃあ、もう一息、よろしくね。】
(横たわる二人を置き去りに、教室は赤より青へと色を変えた。)
(脱力感と、それに似た感慨の海の中を只管漂う。)
(まるで羊水に抱かれる赤子の様な感覚、稚児に戻った様に錯覚する。)
ん……にゃう……。
(寝言と共に耳尾を揺らし、幸せそうに少女は呟いた。)
(暖かい彼の温もりを感じて、その命を感じて。)
(蕩け、溶かしあった二人の将来を夢見ながら、少女は鳴いた。)
(閉じた瞳、綺麗な睫毛の隙間から――儚い夢を滴らせて――少女は泣いた。)
――ありがとう、と――
【こんな感じで、綺麗に〆れてたら嬉しいです。】
【夢の中で幸せを描いている様子、いつまでも一緒に入れない身故の儚さを形容できてたらな、と。】
ん……ふ……。
(規則正しい呼吸に時折間の抜けた声が混じる)
(さすがに体力的に厳しく、小さな子供のように眠りこくる)
ん……?
(ふと、強いて言えば気配のようなものを感じて突然目を開ける)
(何を感じたのか気になってキョロキョロと辺りを見回す)
(自分も凍香も、さっき最後に起きていた時と何も変わっていない、気がした)
(ぱちくりと丸い瞳でじっと凍香を見やる)
……ん……。
(何かの違いに気付いてか気付かずか、もう一度寄り添って眠りに落ちる)
【うーん……難しいな、こんな感じでどうだろう。】
【何か不足があったら付け足しちゃうって感じで。】
【とりあえず、何日も付き合ってくれてありがとうね、楽しかったよ。】
……おやすみなさい?
(そんな寝言を呟き、寝返りと共に彼を抱いて落ちた。)
【不足は無いですね〜。私も充分楽しませて頂きました、気持ち良かったのですよ?】
【こちらこそ、長らく付き添って頂きましてありがとう御座います。】
【はい、では次にまた逢う時にでも……それまでしばしのお休みですね?】
【誠にありがとうございました、リオくん。優しい君を私は大好きなのです。】
【では今宵、〆させていただきます。スレ返却ですっ♪】
【うん、よかった。もっと上手く出来るかなって思ったんだけどね。】
【でも、満足してくれてたならよかったよ。】
【うん、また逢えたら、その時にはまたよろしくね。】
【うぅん、別にそんな事ないよ。でも、ありがとうね。】
【じゃあ、ボクもこれで。おやすみなさい。】
【おやすみなさいませ、良い夢を。――ありがとう――ございました。】
【これで本当に返却です。長らくスレをお借りし失礼いたしました。】
(昨日今日と涼しく感じられる夜中、お風呂場からの帰り道 白いネグリジェ姿のまま中庭を散歩している)
もう、そろそろ夏本番ですけれども
こんなに涼しいものでしたでしょうか…?
…雪名は助かりますですけども…
(ぽつりと呟きながら、お風呂で火照った体を夜風が冷まして行ってくれるのを目を閉じて楽しむ)
【新しいほうの保守に回った方が良いのですでしょうか…?】
【少しですが…
>>608で待機していますですよ】
>>977 こんばんは、雪名。
お風呂から上がったら、しっかり髪を乾かしておかないと
風邪を引いてしまうぞ?せっかく夏休みなのに…って、ここには関係ないのかな。
(缶ジュースを手に、雪名に近寄る。中身は温かいミルクティー)
【まだ、いるかな?】
>>978 (ぼんやりと明るいような夏の夜に、向こう側から浮かび上がるような人の気配に少し緊張して目を凝らす)
……あっ先生さん…
こんばんわです。
(相手を把握すると、緊張するようだった表情がほわっと安堵に変わり笑みを浮かべる)
あ…、髪の毛きちんと乾いてなかったですでしょうか…?
(慌てて少し自分の髪の束をつまみ、すこし梳くように触れるとひんやりと水気を含む髪が指に絡み)
(柔らかい茶色のボブヘアーがサラサラと揺れる)
耳ばっかり気にしてたみたいですね
(ボブヘアーから覗く白い垂れ耳はふわふわとよく乾かされて柔らかい毛並みが風にそよいでいる)
(ネグリジェをふわりと揺蕩わせながら、慌ててお風呂セットからタオルを取り出すと少し髪を押さえて水気をとる)
こんな気候ですですし、本当に風邪を引いてしまうかもしれませんですね
(眉尻を下げて、少し情けなさそうに笑っていると缶ジュースを持って近くに来た先生と目があい)
(見上げるようにしてぱちぱちと目を瞬かせ)
(目が合った事が恥ずかしかったのか、少しはにかみながら顔を見ている)
でも、宿題は出ましたですよ?雪名は寮ですですから解らないですが…
家に帰られてる先生さんやクラスメイトさんも居るかもしれませんですね
【お返事がゆっくりですみませんですよ、あんまり遅くまでは居られませんですが】
【それでも宜しいですでしょうか…?】
>>979 ふふ、怖がらせてしまったかな。
もう肝試しのシーズンだし、そういう登場の仕方も悪くなかったかな?
(雪名の髪の毛に手を触れると、そのまま顔を近付けて)
(すんすんと鼻を鳴らして悪戯っぽい笑顔を浮かべる)
そうだろう?あんまり薄着でウロウロしてはダメだぞ。
はい。まだ温かいと思うから、よかったら飲んで。
(タブを開けた缶を、はにかむ雪名に差し出して)
ふむ…宿題か。懐かしい響きだなぁ…
かといって、今やらされるのはゴメンだけど。
【あぁ、構わないよ】
【少しの間だけど、よろしくね】
>>980 あ…っあんまり怖い登場の仕方をされてしまうと…
……雪名は心臓がいくらあっても足りなくなってしまいそうですよ?
(困ったように眉をきゅっと寄せて先生を見ていると髪に触れられ)
(シャンプーの香りが瑞々しく香る髪の香りを嗅ぐようにされて、少し恥ずかしそうに俯く)
薄着…そうですね、夏用のネグリジェですですから
すこし寒いかもしれませんですよ
(言われて気づいたように、自分の体を抱くようにして、ぷるりと尻尾の先まで震えていると)
(目の前にたぶをあけた紅茶の缶を差し出される)
…え
雪名に、ですか?
(きょとんとした顔で小さく唇で呟き)
(いいんですか?と言いたげに言葉を紡ぎそうになるがその声を飲み込み)
ありがとうございますですよ
先生さん
(嬉しそうにふわりと表情を崩して差し出された缶のミルクティを受け取る)
…やっぱり、大人になっても宿題は困ってしまうものなのですでしょうか
雪名もどっさり渡されてしまうと流石に目の前が真っ暗になってしまうようで……
(甘いミルクティに口をつけて、リラックスしながらぽつりぽつりとお話をしていると)
(目の前に居るのは先生だと今更ながらに気づき、缶をもったままあわてて小さく手を振る)
あ、あ でも
雪名ちゃんと毎日すこしづつ宿題やってますですよ?
終わりが見えないだけで…!
>>981 ……ふふ。雪名はからかい甲斐があるけど
さすがに毎回怖がらせたりするつもりはないよ。
(安心させようと、俯いた雪名の頭を優しく撫でて)
やっぱり。でも、お風呂上りに涼しい風を浴びるのは気持ちいいよね。
特にこんな夜は…ついついこんな所に長居しちゃうのもわかるなぁ。
(缶を渡すと、雪名の隣に腰を下ろして)
うん、どういたしまして。
残念ながら、それにはこの間のホットミルクみたいな
安眠の魔法はかかってないけど…我慢してくれるかな?
まぁ、大人は大人で宿題みたいなものがあるんだけどね。
ひょっとしたら、学校の先生じゃなくても…
(慌てた様子で弁解する雪名を見ると、クスクスと笑いがこみ上げてくる)
(思わず抱き上げ、膝の上に乗せて)
夏休みが始まってすぐに宿題に手をつけてるなんて、雪名はいい子だな。
まだ時間はあるし、少しずつでもやってればすぐに終わるさ。
>>982 …あんまり怖いと夜に出歩けなくなってしまいますですよ…?
(撫でられると、習性なのか撫でやすいようにさらに少し俯き)
(嬉しそうに白い犬の尾が揺れる)
(隣に座る相手に、嬉しいのかぱふぱふと揺れる尾が先生の体に触れる)
はい、お風呂からあがっても暑くてベタベタ…とかがなくてとってもとっても快適なのですよ
(座ったまま、横に居る相手の顔を少し覗き込むようにしてにこりと微笑むと)
(以前に頂いた魔法のホットミルクの話をされて、目を瞬かせる)
がまんだなんて!とんでもありませんですよ…!!!
(ふるふるふる、と頭を振ると、ふわりと舞う髪の合間で白いたれ耳がぽふんと跳ねる)
雪名はむしろ全部身に余るように思っていますですよ!
そういえば…この間の魔法のホットミルクのお礼、まだでしたですね
(少し俯くような状態で、缶のミルクティを膝の辺りで弄りながら)
(チラリと上目で先生を伺うように見てから目を合わせて向き直る)
とってもよく効いて、雪名あれからぐっすり眠れましたですよ
有難う御座いますです
(お礼を言いながら、三つ指をつきそうな勢いで深々と頭を下げる)
大人の人も宿題があるですか…?
(キョトンとした顔をしていると抱き上げられ、驚いて小さく足がぱたぱたと揺れる)
せ、先生さん……?
(そのままネグリジェをふわりと空気に浮き上がらせながら膝の上に収まると)
(大人しくちょこんと座っている)
(少し高い身長の割に細い柔らかい体はそう重くもなく)
(涼しい夜に丁度いい温度が服越しに伝わってくる)
…いいこ、ですでしょうか
(嬉しそうに表情がはにかんで、膝の上に乗せられたままにこにこと先生を見つめている)
>>983 それじゃあ、雪名に会える機会が減ってしまうなぁ。
話しかける時は、もう少し気をつけるようにしないといけないかも。
(ひとしきり撫でて、ぽふっと軽く叩いてから手を放す)
快適なのはいいけど、いつかみたいに外でうとうとしちゃダメだぞ?
湯冷めするし…なにより、そんな格好の可愛い女の子が一人で眠っていたら
襲われて食べられちゃうかもしれない。
(横目で見ながら、また雪名をからかって)
はは、身に余るだなんて大げさな。
…どういたしまして。あれからよく眠れたかい?
起きてから頭が重くなったり、だるかったりしなかった?
(小さじ一杯にも満たないアルコールだったが、雪名の体を少し気にかけて)
あるよー。宿題とか、課題もね。
…夏だっていうのに、こうしてくっついても暑苦しくないのは幸運だな。
(膝に乗せた雪名を、すっぽりと覆うように背中から抱きしめて)
いい子だよ、先生が生徒だった頃は宿題なんて…っと。
せっかく頑張ってる子の前で、こういう言い方は良くなかったか。
(にこにこしている雪名を見ていると、何故かイタズラしたくなってきて)
(短いボブの奥に覗く首筋へ、唇を落としてちゅっと音を立てる)
>>984 あ、いえ!
先生さんは悪くないですよ!雪名が恐がりなだけで…
お…襲われて…食べられ………っ
ですか……!?
(不安そうに潤む目で、まゆじりをこれ以上なさそうに下げて)
(横目で見てくる先生の腕のあたりの服をきゅっと掴む手は小さく震えている)
そ、そんな
雪名くらいの大きさの生き物を食べてしまう恐ろしい生き物が居るですか?
(冗談なのだろうけれど、夜にそんな話をしていると怖い想像が膨らむようで)
(先生の腕に手を回して、遠慮がちにしがみついてくる)
…あ、はい
寝起きもまだ少し眠かったくらいで、頭がおもかったりだるかったりは無かったですよ?
…魔法の副作用かなにかが、あったりもするのですでしょうか
(じ、と先生の顔を見上げるようにしている)
…大人になれば、というものでも無いのですね
(手を口元にもってきて、考えるようにしていると)
(後ろから暖かい体が抱きしめて来て、2、3まわり小さい体を覆われて思わず小さく振り向く)
(抱きしめてみるとふんわりと感触を返す白い体は何処かお菓子を彷彿とさせる)
あ…、そうですよね
先生さんも生徒だったことがあるですよね
(どんな生徒だったんだろう、と想像を膨らませると)
(何となく先生が近しく感じられ)
(背中から抱きしめてくる腕に抱きつくようにして、柔らかい腕が先生の腕に触れる)
先生さんはどんな生徒……
…っ
(首筋に柔らかくキスを落とされ)
(ぴくり、と小さな肩が揺れて反応を返す)
(驚いたように振り向いてくる顔は、悪戯に気づいているからか少し赤い)
先生さん、擽ったいですよ……
>>985 ……ぷ、ふふ…そうだなぁ。
雪名みたいな子じゃ、一飲みかも知れない。
(2つの意味を含ませたつもりが、幼い雪名には伝わらなかったようで)
(頬を緩ませながら、冗談を重ねる)
そっか、ならいいんだ。あの魔法はねぇ
あんまり頼り過ぎると、あれなしでは眠れなくなったり、他にも色々…
でも、雪名には副作用は出なかったみたいで良かった。
(こちらを見上げる雪名に、ニッコリと笑顔を向けて)
そうだねぇ…。
生徒だった頃の先生? ……ヒ・ミ・ツ。
(随分乾いた髪に鼻を埋めながら、勿体つけてはぐらかす)
ん?くすぐったかったか。ゴメンゴメン…
雪名を見てるとつい、からかったり、イタズラしたくなっちゃうんだ。
好きな子をいじめちゃうなんて、先生もまだまだコドモって事かな?
(ふー…っと、雪名の耳に後ろから息を吹きかける)
>>986 (笑われた事に、冗談だったと安心するが)
(すぐに次の言葉に安心は打ち消されてしまう)
そ…っ、そんな…!
ひとのみ…ひとのみですか…?
それじゃあ雪名逃げられないですよ…ひとたまりもありませんです
(ショックを受けたように目を大きくしてぱちぱちと瞬きをし)
(体を守るように先生にむかって少し丸くなる体に尾が巻かれて行く)
…そんなに色々あるのですね
やっぱり魔法だから、でしょうか…?
(怖い話も手伝い、不安げに見上げる顔は 笑顔を向けられると)
(一拍子置いて鏡のように柔らかく笑顔を返す)
秘密ですか…?
そう言われてしまいますと、余計に気になってしまいますですよ?
(ひんやりとした外気に冷やされた柔らかい髪は夜の香りを含み、シャンプーの香りの奥に女の子の甘い香りが微かに香る)
(ヒミツという先生にくすくすと笑いながら、小首をかしげるように髪と白い犬の耳を揺らす)
……悪戯、ですか?
それじゃあ先生さんもなんだか生徒さんみたいな…
………
(好きな子、と言われ 冗談や軽いものとしても、嬉しいような恥ずかしいような気持ちにさぁっと顔が赤らみ)
(何だか困ったような顔をして腕の中で小さくなり、少し俯いている)
……ゃっ
(ぷるり、と垂れた犬耳が根元から震え)
(どうしてか早まる胸元に手を当てて小さく縮こまってしまっている)
…先生さん、悪戯していますですか?
>>987 ふふふ…ウソだよ、嘘。
まぁ、もしもそんな化物に飲み込まれたら
思い切りお腹の中で暴れてやればいい。
ヘアピンとか、尖ったもので刺すのもいいかもね。
(怯えた雪名を宥めると、どこか物騒なアドバイスをして)
便利なものに頼り切るのはいけないって事かな。
魔法使いの弟子だって、魔法の箒に任せっきりにして
自分は怠けていたから洪水が起きちゃったわけだし。
うん、ヒミツ。
(少し冷たくなった指先で、雪名の頬に触れる)
そうだねぇ。いっそ生徒として…うーん、でもなぁ。
名札もどこへやったか忘れてしまったし……おや、どうかしたかな?
(思案の最中、膝の上で俯く雪名に気が付き、声をかけて)
んー、どうかな。
雪名はどっちだと思う?自然な風か、先生の悪戯か。
(底意地悪く笑いをこらえながら、雪名へちょっかいを出し続ける)
>>988 せ、先生さん…!
さ…っ、さっき驚かさないようにするって…!!
(嘘だと告げられて小さく軽くぽくぽくと先生の腕のあたりを叩く真似をするように手を動かしている)
あ、…あばれる、ですですか…?
(手を止めてきょとんとした顔でアドバイスを効き受けると、小さな肩を落とす)
雪名、出て来れる自信も有りませんですよ
あっ、出会わないように気をつけていれば大丈夫ですよね…!
(名案が思いついたようにぱちんと胸の前で手を合わせてから少し首を傾げる)
……たぶん、ですが…
はい、ですから雪名も魔法に頼って…とは思っていませんですよ
でも…世の中には本当にあるのですね
(魔法って、と唇で小さく呟きながら 楽しそうに笑っている)
(秘密、と言われ それに了解したようにこくりと頷くと)
(頬にひんやりとした指先が触れ、涼しいとは言え火照る頬にこもる熱を吸い取ってくれるようで)
(心地よさに目を閉じる)
(戯れるように、そっとその手に自分も手を重ねていると、動けないでいた自分に気づかれて声をかけられて小さく肩が揺れ)
(そろりと目を開いて相手を見つめる)
…えと、嬉しかっただけなんだと思いますですよ……
(暗い中、赤い顔をバレないようにと少し俯いたまま 目線だけで先生を見ているが)
(やがて恥ずかしそうに反らされる)
自然か悪戯か…?ですですか?
… …わ
(目元を赤くして、困ったような顔になりながら少し考えるようにしているが、ちょっかいを出されては体が小さく跳ね上がり)
(思考をそのつど中断させられる)
せ、せんせいさん…!少し雪名にかんがえるじか… じかんを…っ …ひゃっ
(擽ったさにふるふる、と頭をふってクスクスと笑いを零し、少し自分からもお返しとばかりに小さな唇を先生の耳もとに近づけ)
(自分がされたようにふぅ、と甘い息を吹きかけてみて、口元に手をあてて楽しそうに笑っている)
いたづらをされていると、思いますですよ
【とても、とても楽しいのですが、そろそろお時間が近づいて来てしまいましたです】
【名残惜しいのですがあと一回お返事をかえしておいとましようとおもいますですよ】
【宜しければ、又お相手して頂けるととてもとても嬉しいです】
>>989 えー、そんなコト言ったっけ?
(雪名に指摘されると、白々しく嘯いて)
そうだねぇ。それでも出会って、食べられちゃったら
おとぎ話の赤ずきんみたいに、先生が外からお腹を割って助けてあげよう。
(首を傾げた雪名の鼻に人差し指を当て、ふにっと押す)
んっ…やったなー?
(調子に乗って吐息を浴びせていたら、可愛い仕返しをもらってしまった)
(くすぐったさに肩を竦ませて)
おっと、もうこんな時間か。
悪戯もバレてしまったことだし、そろそろお休みの時間だな。
よし、それじゃあ今夜は特別に、先生が寮まで送ってあげよう。
(膝に載せていた雪名を、いわゆるお姫様抱っこでそのまま抱え上げて)
(思った通り柔らかくて、身長の割に軽い雪名を優しく運んでいく)
【うん、先生もそろそろ…】
【こんな遅くまで付き合ってくれてありがとう。私の方はこれで締めようかな】
【お疲れ様、雪名】
>>990 もうー…、いくら雪名でも誤摩化されませんですよ?
(すこしだけ唇をとがらせるようにして、ほおをふっくらと膨らます)
赤ずきんさんの…かりゅうどさんですか?
(小首をかしげて話をきいていると、鼻先に指をふにっと当てられ)
…っわ
(なんだかあわててうしろに引いて鼻と口を隠している)
せ、先生さん…!なんだかハナをおされるのは恥ずかしいですよ…
(くすぐったがる先生を見て、何だか嬉しそうに笑って)
(もう少し反撃をしてみようとしたところで、お休みの時間と切り出されて大人しく膝に戻る)
…もう、そんなお時間ですか
……
(なんだか名残惜しそうに膝の上でもじもじとしていると、そのまま抱え上げられふわりと白いネグリジェが広がる)
(軽い体はやすやすと持ち上げられ、腕の中に収まると、細く白い足がすらりと腕の辺りに支えられて、ネグリジェのスカートから伸びる)
せ、せんせいさん…?
(暫く驚いたように目を瞬かせて、恥ずかしそうに俯くが)
(やがて少し嬉しそうにはにかみ)
(体を任せるように先生に向かって少し寄り添う)
あ、あの……有難う御座いますです
(首もとに少し顔をすり寄せるようにして、体を密着させ)
(先生の体温に幸せそうに目を閉じる)
雪名 こんな風にしてもらって幸せ者ですね…
(夜に白く浮かび上がるスカートをはためかせながら部屋まで送ってもらい)
(下ろしてもらう前に、一番最初のお返しとばかりに首筋に柔らかい唇をちゅ、と当てるようにキスを落とす)
…えへへ
お返しですよ、先生さん
(小さく笑いを零して下ろしてもらうと、後ろ髪をひかれるように先生をチラチラと見ながらドアをあけて)
(細く小さな体が開いたドアの先にするりと入り込み)
…有難う御座いますです、先生さん
…
(ドアを閉める間際まで名残惜しそうにじっと見つめている)
おやすみなさい
(やがて小さくドアがしまる音が廊下に響いた)
【雪名はここで閉めておきますね、おつきあいして下さり本当に有難う御座いましたですよ】
【まさかと思ってはいたのですが、この間の先生さんだったのでしょうか】
【良ければまた、お会い出来ると嬉しいです おやすみなさい先生さん】
【名前】紅葉(くれは)
【身長・体重】149cm マル秘kg
【性別】♀
【年齢】12
【経験値】なし
【容姿】
ぴんと立った耳と、毎日丁寧にお手入れをしたつやつや黒色のセミロングわん娘。
右前髪だけ長めに伸ばしているので相手から見えるのは左目だけ。
肌は不健康でない程度に白く、より黒髪とお互いに強調している。
【NG】後ろのスカとグロ
【備考】
前の飼い主に虐待の末、捨てられたところを学校に保護される。
右の前髪だけ長いのは目の辺りに縦に入った虐待の傷跡を隠すため。
学校生活で普通に接することが出来るまでには回復したものの、
時折フラッシュバックして怯えたり、身体がどうしようもなく火照り、疼いたりすることも…
【初めてで勝手がわかんないですが、初投下&待機してみます】
【早速ミスが…ごめんなさい…】
《【経験値】乱暴に犯されるの数回、ふつうなの数回》
【修正です》
【性体験は無しだけど、前に受けていた虐待って暴力&怪我とか?】
【黒い尻尾をブラッシングしてあげたいかな。】
【修正は確認したけど、返事もない。 返事待ってたけど、まだいるかな?】
よかったらしてもらえませんか?
なるべく整えるのを心掛けているんですが、やっぱり死角なので…。
乱れてるところとかないですかね?
(ブラシを手渡し、背中を向けてぺたんと座る)
(寸暇も待ちきれないぐらいうれしそうにぱたぱた尻尾を振って)
【修正通り、性暴力も受けてた感じです。初っ端から失敗してごめんなさい…】
(ブラシを片手に持って、ぱたぱた動く元気な尻尾を困ったように見つめ)
うんうん。ブラッシングはしてあげるけど、こう動きが早いとしてあげるのが難しいかな?
(といいつつも、お尻のすぐ近くに座って尻尾を掴み自分の太ももの上に…)
学校に入ってから、毛の艶も良くなったみたいだね。
ほつれたり、毛の抜けたりしているところは無いよ。
(ブラッシング前に様子確認のためにゆっくりと擦って毛並みの様子などを確認している…)
だってブラッシングされるの大好き……わひゃっ!?
(尻尾を掴んだ瞬間ぴくんと背筋が一瞬硬直して)
(しかし捕まってしまえば、おとなしく太ももの上に尻尾を預ける)
………はいっ。
皆さん優しいですし……、周りの環境は大きいってことを実感しました。
(指がする度くすぐったそうにもぞもぞ、なるべく尻尾は動かさないように動く)
(指先でゆっくり撫でると、時折我慢できないのかひくんひくんと蠢く尻尾をことさらゆっくり撫でながら)
まあ、ブラッシングされるの大好きって子は多いね。
やっぱり、毛並み整えたりするのと同時にマッサージ効果もあるのかな?
色艶よし、本当に真っ黒ないい色をしている尻尾だよね。
紅葉にとっても、自慢の尻尾かな?
手入れはしにくいっていっていたけど、きちんと洗ってあるし、この手触りはなかなか…
(ブラッシングするといいつつも、手触りの良い毛皮の感触でそのまま撫で続けたり…)
(ふんわりと軽く膨らんだ毛並みの良い尻尾…ちょっと悪戯してみたくなって、そんなに太くない)
(芯の尻尾本体をちょっと摘んでみたりして…)
【そろそろ終わりなので、1000になったら、新スレで継続ですね。】
んー、なんて言うんでしょう…くすぐったさを含んだ、こう…うーん…
でも、気持ちいいのは確かですっ
ブラシでしてもらうのも、手でしてもらうのもそれぞれ違って…
……えへへ、ありがとうです
褒められたら何でも自慢にしちゃいますよ?
(嬉しいのか照れくさいのか、手から離れた瞬間にぱたぱた振って)
(……というのも束の間、すぐにまた捕まってしまうが)
見えない部分ですから、ちゃんと洗えたかな?って感じで2〜3度洗うからですかね?
何度も続けて洗うのは肌とか毛的には良くなさそう…っっっ!?!?!?
(いきなり摘まれて驚きのあまり、反射的に前方に飛び退いてしまう)
【それでは新スレへ移動しますね】
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。