†獣耳・獣尻尾の子を育てる教室　十一時間目†

ここは、山奥の小さな村の学校。
獣耳が生えてる女の子や男の子を可愛がったり躾たりする教室だよ。
通学が大変だからと、寮に入ってる子もいるよ。

教室の決まり。

1.荒し・煽りは厳禁だよ。放置してね。
(各種2chブラウザを使うのが簡単だよ)
2.オリキャラ・キャラハンどちらも歓迎するよ。
3.過度にハードなプレイは遠慮してね。　例「切断系」
4.皆さんの迷惑になる行為は慎もう
5.獣耳の子は生徒、人間は先生だよ。


前の授業日誌はこっちだよ。
†獣耳・獣尻尾の子を育てる教室　十時間目†
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1273148348/

避難所
獣耳、獣尻尾の子たちの避難教室・第11教室
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1271417912/

自己紹介用のテンプレート
獣耳少女や獣耳少年は、このテンプレを使ってね。

【名前】(和名はふりがなを)
【出典】(オリキャラは未記入)
【身長・体重】
【性別】
【年齢】
【経験値】
【容姿】
【NG】
【備考】

他には、授業を受けたい時間帯などを書いてもいいかも。

【名前】 ウィル
【身長・体重】 153cm　43kg
【性別】 ♂
【年齢】 13
【経験値】 それなりに授業・自習してるかな
【容姿】黒髪、黒耳、緑がかった黒瞳、白と黒2本の尻尾
　　　　 制服だったり私服だったり、その時々、季節で色々
　　　　 首に鈴つきのリボンをつけている（外れない）
【NG】痛いのとか汚いのは苦手
【備考】
尻尾が2本のネコマタ、一応妖怪
何事にもてきとーな性格
昼寝と魚が大好き、雷が大の苦手

>>3
プロフィール 乙

【無事立てられた！】
【せっかくだからこのまま少し待機してみるよ】
【久しぶりだし、まずは軽く雑談ができるといいな】

ウィルくん。スレ立て乙だよ

最近のウィルくんは調子はイイ感じ？

こんばんは、先生かな？
忙しかったりするけど、それはそれで充実してるって感じかなぁ。
ってわけで、イイ感じだと思うよ。

>>7
こんばんは。うん。先生だよ

そうかそうか。それは良かった！

最近あまりかまってやれなかったから寂しがってるかと思ったよ。

【こんばんは。よろしくね】

先生はどうなの？イイ感じ？
（語感を気に入ったか「イイ感じ？」とこちらも使って聞き返してみる）
ってそのテンションを見る限り、イイ感じっぽい気がするけど。
ん？んー…まあ、それなりに？
（寂しさを感じることもあったが、忙しさでまぎれている部分もあったり）
でも本当に寂しかったのは先生の方だったりして。
（くすくすと笑ってからかうように言う）

【はい、よろしくお願いします】

>>9
もちろん！イイ感じだよ
今日はウィル君に会えたから、さらにイイ感じだ！

はは…ウィル君は、それなりに寂しかったりしたんだね

ま、まあ…それは…っ…！
せ、先生をからかうんじゃない…！
（うっかり喋りそうになった）

…も、もし…ウィル君が嫌でなければ…
…抱きしめてもいいかな？

そっかー、それはよかったです。
（自分が先生をイイ感じにさせたと聞けば悪い気はせず、笑顔を見せて言う）

それは？
（先生の口から出そうになった言葉を聞きだそうと追撃を加えるが）
あはは、ごめんなさーい。
（本気で怒られている感じもないので、からかいの延長線上で笑って謝る）

えっ…別に構いませんけど…変なことはしないでくださいね？
（逃げたりはせず、先生に身を任せることに）
（いくらか緊張しているようで、全身が無意識に固くなる）

>>11
へ、変なコトって…

ウィル君…そんなこと言われたら困っちゃうよ…
（ウィル君からの言葉に、ちょっと凹んだようだ）

ちょっとだけ…ね
（ウィル君を優しく抱きしめる）
ウィル君を抱きしめると癒されるなぁ…

ウィル君は昼寝が好きだから…
たまには一緒に昼寝して寝てるウィル君を抱きしめてもいいのかな？

え、あ、ごめんなさい。
ほ、ほら、ここの先生ってちょっと？変わってるヒトが多いから。
それで先生ももしそうだったらって思って、じゃなくって、ええと…あ、あはは…。
（凹む先生をフォローするつもりで言うのだが、逆に泥沼にはまっていく感じで）
（結局うまい言葉が見つからず、誤魔化すような笑いが出てしまうのだった）

ん。
（抱き締められると、緊張で固くなった身体をまた少し固くする）
…そうですか？
（緊張を保ったまま、癒されるとの言葉に返す）
…。
（こちらから何か言うわけでもなく黙って、何もされず抱き締められたままでいると）
（徐々に慣れてきのか、緊張は少しずつ解れてくる）

えっと、それは…昼寝の邪魔したりしないなら。
（抱きしめられた状態で、落ち着いて昼寝ができるかは微妙なところだが…）
（それだけで邪魔だと言ってしまうのも悪い気がして一応かまわないと返事をする）

>>13
うぅ…ウィル君フォローになってないよぉ…
（ますます凹んだ。あーあ…）

うん…ウィル君を抱きしめてると…こう…モヤモヤした気持ちが無くなっちゃうんだ…
（はあ…と息を吐くと続けてウィル君の匂いを吸う）

ウィル君の好きな昼寝を邪魔なんかしないよ…
（と時計を見る）
あ。もうこんな時間か…
…よかったら一緒に寝るかい？ベッドまで運んであげるよ？

モヤモヤ？それってどういう…？
なくなって嬉しいものなんだったら、ボクとしては役に立てて嬉しいけど。
って、そんなにおいを嗅がれるとちょっと…。
（こちらにわかるようににおいを嗅がれると）
（くすぐったいような、恥ずかしいような、困ったような…複雑な気持ちになる）
…先生ってもしかして、においフェチ？ってやつ？

じゃあ今度、一緒に昼寝してみましょうか、お試しってことで。
え、こんな時間ってまだ…。
（自分も時計を見るが、いつもならまだ起きている時間で…）
う、うーん…先生がそう言うんなら。
でも無理してぎっくり腰になっちゃったりしないでくださいよ？
（自分で歩ける、と言いたいところだったが、先に凹ませてしまったこともあり、無碍に断ることもできず）

>>15
モヤモヤってね…怒ったり哀しんだり…そんな複雑なキモチかな？

おっと…ごめんよ。ついつい…
（やり過ぎてしまったようだ）
ん？ん〜…そうかもしれないな…
ウィル君の匂いは、甘いような安心する匂いだから落ち着けるんだ…

そうだね！お試しでね…！

…あれ？早かったかな…？

はは…そんなことは無いよ
それにウィル君は軽いじゃ無いか。
（スッ…とウィル君をお姫様抱っこで上げる）
じゃあベッドまで行こうか！
（寝室まで運んでウィル君をベッドに寝かせる）
（隣に自分が寝るとウィル君を抱き寄せる）
（ウィル君と密着するように抱きしめてウィル君との唇との距離も近づけた）

ふーん…あまりいい気持ちのことじゃないんですね。
（それならなくなった方がよさそうだ、と考える）

そんなにおいするかな…？
（すんすんと鼻を鳴らしてかいでみるが、自分自身のものだからか、そんなにおいは感じられない）
自分じゃわかんないや。

うん、いつもはもっと遅くまで起きてますから。
まだぜんぜん眠くないし。

わ、っと。
（思ったより軽がると持ち上げられ、少し驚く）
（抱き上げられたままベッドまで運ばれていき、寝かされ）
…ベッドに横になったはいいけど、やっぱりまだ眠くないなぁ…。
（などと思っていると、先生が抱きしめてくる）
ん…抱きしめられたままだと、ちょっと寝にくいかも。
（ひとりで寝るのからすればいくらか窮屈で）
（ある種の疲労感の中などならまだしも、）
（普通に寝る分には自分が望んで抱きしめ抱きしめられでもしないと、あまり落ち着かない）
（まだまだ冴えた目で先生を見れば、顔も近く、それもまた落ち着かない一因に）

【今日は元々ちょっとのつもりだったから、そろそろ締めで…】

>>17
ウィル君…
（ウィル君の唇に自分の唇を近づけて…触れるだけのキスをする）
…我慢できなくなっちゃった。

…おやすみなさい。ウィル君
（もう一度ウィル君とキスすると）
（ウィル君にタオルケットをかけ）
（ウィル君に負担をかけないように柔らかく抱いて）
……ｽﾔｽﾔ
（目を閉じて夢の中へ）

【ウィル君お相手ありがとうございました！】

…っ。
（先生の顔をまじまじと見ていると、その顔が近づいてきて唇が軽く触れる）
（少し驚いて目を瞬かせ）
我慢できなくなったって…先生もやっぱり、ちょっと変わったヒトなんだねー。
（軽蔑するような口調でなく、ふっと小さく笑みを漏らして言う）
（この学校の先生だから仕方ないか、という気持ちもあったりして）

ん。おやすみなさい。
（キスをされても今度は驚きもせず、挨拶を返して）
…早。
（自分を抱きしめ、早々に寝息を立て始めた先生に短く言う）
…これじゃまだしばらく寝られそうにないや。
（眠気がこないのと、先生に抱きしめられているので、なかなか寝られそうになく）
（結局眠れたのは日付が変わってからのことだった）

【ボクはこんな感じで締めにしますね】
【短い時間だったけど、こちらこそありがとうございました】
【それじゃ今日はこれで、おやすみなさーいﾉｼ】

２０

【名前】雪名（ゆきな）
【出典】なし
【身長・体重】 155cm　秘密kg
【性別】 女の子
【年齢】 13
【経験値】 なし
【容姿】 亜麻色の軽い印象のボブに白いふさふさしたタレ耳、短めの白い剣型尻尾
　　　　　　　白いふくらはぎ迄の長さのワンピースを何時も愛用しています。
　　　　　　　宿無しだった経験からいつも思い出の品をトランクケースに入れて持ち歩いています。
【NG】 大スカ／グロ／暴力
【備考】 気がついたら一人彷徨っており、足長おじさん的な人にこの学校と寮を紹介されて厄介になりに来ました。
　　　　　　　怯え易くて引っ込み思案だったりしますがわりと楽天的な性格。
　　　　　　　彷徨ううちに色々な場所で厄介になった経験から
　　　　　　　本人なりに丁重な敬語で人と話します。忠犬。寮に入っておのぼりさん状態。

【初めまして、おじゃまいたします。】
【ここのスレ自体に興味があったのですがまだちょっと世界観が掴めないので雑談等出来ると嬉しいです。】

【おや、息抜きにふらりと覗いてみればかわいらしい新入生】
【今回はプロフ貼りだけかな？それともお相手待ちしてるのかな？】

【は、初めまして！何方かいらっしゃるかなと一応待機してました。】
【単に声をかけてもらうだけでも嬉しいですが、スレ自体が初めてなので緊張気味でごめんなさい。】

【はい、はじめまして、よろしくおねがいします】
【先にも申しました通り、息抜き程度なのでそう長くはお話できなくて申し訳ないですが】
【まま、そう固くならず】
【　【】　付きで話してるのもなんですし、導入部分的な会話でもしてみますか】
【転入（入学？）初日という感じなどいかがでしょう？】
【校内の案内は他の子がしてくれるかもしれませんから、そこはとっておいても構わないですがｗ】

わあ…寮ってどういう所なのか心配でしたけど
家みたいな所なんですね！
（キョロキョロしつつ唯一の手持ち荷物を置きもせずに、初めての住居空間に緊張しながらも目を輝かせ）
ベッドがあって机もあるなんてすごいです…。
（ぴかぴかの机に息がかからないようひそめながら側面に移る自分の顔を見て、せめてグルーミングして毛並みなど整えています）

【状態だけ、分り易いように置いておきますね】

【返信してもらっていたのに気付けず申し訳ないです、でも転入初日でだいたい状況がかぶってるですか？】
【この状態で避ければ少し転入初日ということで、少しの間おつきあいして頂けると嬉しいです。】

>>25
さて、今日の転入生の部屋は、と。
（迷わずちゃんと部屋へと辿りつけているかの確認のために寮を訪れる）
ここですね。
（コンコン）
（寮の雪名の部屋のドアをノックする）
雪名さん、もうお部屋に入りましたか？
（物音がするので居るであろうことはわかっているが、一応返事を待つ）

>>27
ひゃあ！？
（コンコンとノックされ、思わず心臓が跳ね上がる）
（思わず机の下に隠れようとするも名前を呼ばれて、そういえば自分の部屋として紹介されていたのを思い出して立ち上がります）
あ…あの、はい！　お先におじゃましてます…！
（返事だけして、ここの学園の人にまだ挨拶がすんでいない事を思い出し慌ててドアまでトタトタ小走りで駆け寄り、恐る恐る開けます）

あ　あのっ、初めまして　ゆきなといいます。
（小さく開いたドアから深々とお辞儀をしてみせて、おずおずと顔を見ています）
ここの…、せんせいさんですか…？

あらあら、こんにちは、無事にお部屋にたどり着けたようでよかったです。
（ドアまでは慌てて、でも恐る々々出てきた雪名さんににっこり笑いかける）
この学校は意外と広いもので、初めてだと迷う子が少なくないのですよ。
（困ったものだといった風に言う）

はい、はじめまして。
（礼儀正しい雪名の様子に感心しつつこちらも挨拶を返す）
いかにも、私はこの学校の先生の一人ですよ。
さてさっそくですが、少しおじゃまさせてもらってもよろしいですか？
この学校のことについて、質問などあればそれもお答えしておきたいですし。

（優しく声をかけられ、心底ホッとした様に息をつきます）
ほ、ほんとうですか？わ、わたし本当に右も左も分らなくて途方に暮れていたんです…！
（質問に答えてくれると聞いて思わず口の前で手を柔らかく合わせると）
（心細さから開放されたように緊張にしなだれていた白い尾がパフパフと揺れます）
あ、あの　どうぞ…　おまねきってどうしたらいいかわかりませんが
（ドアを大きくあけると招くように腕を大きく開いて部屋の中までの道をあけます）

（備え付けてあったクッションを腰掛けられそうな場所に置いて、正座で向かい合います）
えと　あの　じ、実は学校自体…初めてで
ジュギョウって　勉強を教えてくれる時間とかもあるんですよね？
勉強をする場所って言うのは、聞いてるんですけど
こうゆう、何も無い時間ってどうやって過ごしていいのか分らなくて…
こういうとき、お手伝いとかする場所もあったりするんですか？
（お手伝い時代が長かったのか、何もしてないこと自体が落ち着かなさそうにｿﾜｿﾜした様子で伺います）

そうですか、それなら丁度よかった。
校内の案内以外にも、この学校独自の授業についてなどもお話しなくてはなりませんし。
ふふ、ここはもうあなたの部屋ですからね。
（まだ戸惑っている様子の雪名を見て、小さく笑みをこぼす）
はい、それではお邪魔します。
（ドアが開けられると、まだ生活感のない部屋の中へと入る）

そうなのですか？
（持ってきた雪名の履歴書に目を通してみる）
（雪名言うとおり、これまで通学した記録はない）
はい、その通りです。
国語や算数や体育、他にも色々な授業を受けていくことになります。
（まずは一般的な"授業"を挙げていく）
お手伝い、ですか？
そうですね……お手伝いといいますか、自主的にお掃除や、お料理をしている子はいますね。
そういったお手伝いようなことでなくても、お昼寝をしたりゲームをしたり。
みなさん思い々々に過ごしているようです。
場所は特に決まっているわけではありませんが、談話室に集まることが多いかもしれませんね。
さて先ほど授業の話が出たわけですが、この学校独自の"授業"や"自習"についてはもう知っていますか？
（封筒から学校案内のパンフレットを取り出す）

（教科の名前を聞いて、嬉しそうに目を輝かせると連動するようにたれ耳がぴょこんと跳ねます）
思いおもい…　自分のしたい事をしても良いんですね
（隠しきれないくらいに尻尾がゆれて、白いワンピースの裾が尾に弄ばれるようにふわふわ波打つ）

…独自の授業や自習、ですか？
（きょとんとした表情で小さく首を傾げて、取り出されたパンフレットを見つめています）
多分分ってないと…おもいます
（パンフレットから先生に目を移して、言葉を待つようにじっと見つめています）

最初はしたいこと自体がわからない、なんてことがあるかもしれません。
でもそれを考えて見つけることもまたいい勉強になるでしょう。
（雪名の尻尾の様子から、勉強が嫌いということはなさそうだと安心と嬉しさを感じる）
これから一緒にがんばっていきましょうね、お勉強も、思い出作りも。
（雪名の頭に手を乗せ、優しく撫でて言う）

そうです、確か同じものを事前にお渡ししているはずですが……。
（きょとんとした様子から見ていないと察する）
そうですね、では改めて説明させてもらいましょう。
今ここで言う「授業」や「自習」とは、単刀直入に言えば「性交」に関するものです。
それだけとは限りませんが、概ねそのようなものだと私はみています。
もっと砕けた言い方をすれば、先生や生徒どうしでエッチなことをするのですよ。
（パンフレットの該当する箇所を指差しながら説明していく）
先生とだと授業、生徒同士だと自習、と使い分けていますね。
する場所ですが、基本的には専用の「教室」へ移動して行います。
お外やお風呂、自室などですることもありますけれどね。
授業や自習は、発情期に伴う欲求不満の解消などにも一役買っていたりするようですね。
……さて、軽く触れる程度に説明させてもらいましたが、気になる点はありませんか？

【授業や自習に関しては人それぞれ解釈あるので、とりあえずのお話でｗ】
【私が先生しててこうかなーっていうのを書いただけですので〜】
【そしてそろそろ時間なので、次かその次あたりで失礼します】

ホイホイ

（頭に手を乗せられると、一瞬ハッとしたように顔をあげます）
（優しく撫でられると、嬉しそうに戸惑うように少し視線を落としてから、少し恥ずかしそうにはにかんだ笑顔を向けます）

えっ、あわ　す　すみません　き、キチンとみれてなかったかもしれません…
（口に手を当てて何かを探すようにあたふた周りを見回すと大切な手荷物入れの中に同じ物を入れ込んでいた事を思い出して、情けなさにかっくりと肩と尾を落とします）
（説明をしてくれる先生の言葉をせめて聞き逃さないように、身を少しだけ前のめりになるようにして乗り出して真剣に聞いています）
せいこう…？　エッチな事をするんですか？
（口にぽろっと出してから意味を拾って、自分の口をぱっと手で隠してバフッと赤くなります）
え、えええ　え…えう
（小さく恥ずかしさのため悲鳴を漏らしながらも　淡々と説明をする先生を見て、恥ずかしさと焦りが徐々にひいて　顔が赤いまま真剣に説明を受けます）

（質問があるか聞かれて、顔の赤みを隠すように口に手を当てたまま質問します）
…　あ、あの　それって　授業の一貫としてあるんですか…？
授業をうける時期がきたら　先生に教えてもらえるんですか…？

【実際の場面では待機中に授業を受ける為に待機してます、と書いておけばスムースなんでしょうか】
【自習、授業がどういう事を指してるのか実は知らなかったので　注釈いただけて嬉しいです】
【そこのイメージが掴めなくて入っていけない所が有ったので】
【時間をさいて頂いて有難う御座います、一番疑問だった所が解消出来て不安が拭えました…嬉しかったです】

【ああ、返信に時間がかかってしまってました　長い時間おつき合いしてもらってしまってすみません】
【お時間が押してましたらサラッとだけレスを頂けると嬉しいです】
【たどたどしいロールにおつきあいいただいてすみません…有り難う御座いました先生】

うんうん、いい子いい子。
（ころころ変わる表情を楽しみながら、頭を撫でる）

そんなに慌てなくてもよいですよ。
元々それほど読み込んでいる子もそういないですし、こうしてお話した方がわかりやすいことですしね。
（がっくりしている雪名に、気にしないようにと落ち着けるように言う）
ふむ、性交と聞いてそれが何かはすぐわかるようですね。
（雪名の様子がおかしくて、にっと笑って言う）
（赤面している最中も気にせず説明を淡々と続ける）

はい、その通り、授業の一環です。
最初は戸惑ったり驚いたりするかもしれませんが、ここの子はみんなしているので安心してくださいね。
（ここでは当たり前といった風に答える）
時期はいつとは決まっていません。
つまりはこれから授業をしてもなんらおかしなことではないわけです。
……というのは冗談ですが。
（一呼吸置いてから冗談と明かす）
それと最初が先生相手とは限りませんね。
生徒同士の自習という形になる可能性はじゅうぶんにあります。
その時はまあ、大抵他の子の方が慣れているでしょうし、リードしてくれるでしょう。
万が一駄目だって思ったらきちんと断ればいいことです。

さてだいたいのところは説明させてもらいましたね。
学校内の施設の利用に関してだとか、普段の授業についてはまたその時に。
今日は移動や荷物の運び入れで疲れたでしょう。
ゆっくり体を休ませて、今後の学校生活を楽しめるようにしてくださいね。
（開いていたパンフレットや資料を封筒にしまう）
では私は職員室へ戻りますね。
これから一緒にがんばっていきましょう。
（最後に頭をひと撫でし、雪名の部屋を出て行く）

【雑談からそういう雰囲気になって授業や自習へ、という場合もあれば】
【今日は授業がしたいです、って【】の部分に書いてたりもありますね】
【特に記載がなければゆるい雑談に終始することが多いような？】
【設定だとか、授業などの定義などはわりと曖昧だったりするので雰囲気でｗ】

【さてさて私はこんな感じで締めとさせていただきます】
【短い時間でしたがお相手ありがとうございました】
【またの機会があれば、その時はよろしくお願いします】

す、すぐわ　解るというか…っ　人生経験として…
…
あ！　ちち、違いますよ？わたしまだそういうことはしてな…　あぁぅ…
（話せば話すほど墓穴を掘りそうで赤くなって口を押さえて先生の話しに集中します）

（当たり前、という風に話して安心を促してくれる先生に　こくっこくっと何度も頷いて）
そうですよね…　勉強として教えてくれるなら　…先生さん達ならきっと安心です。

…
え？
（納得するように呟いているとこれから授業が始まる様な言い分に、きょとんと一拍子おいてから尻尾がおどろきにぶるるっと震えるように立ち上がります）

ええっ　こ、これか　これから！？
せん　先生、冗談ですよね？冗談ですよね？
（正座のまま赤くなって腕をぱたぱたとせわしなく動かして　何故か咄嗟に髪や耳を整えています）
（一呼吸おいている先生に何かを悟り　きゅっと赤いまま表情を引き締めて三つ指をついて）
（ふつつか者ですがお願いしますのポーズをとろうとすると冗談と明かされます）
ふぇっじょ、冗談って…　せ、せんせええ！！
（からかわれた様な気がして抗議の声をあげますが緊張がとっさにとけたような情けない声があがります）
（そのまま授業の説明をしてくれる先生が妙に可笑しくて、緊張が解けた事に相まってくすっと笑ってしまって口に手を当てます）

…はい　有り難う御座いました先生さん…　お話してもらった御陰で本当に胸がかるくなりました！
（最初に迎え入れた時の何処か怯えた様な表情も無く、柔らかく表情がほとけて声もはずむようになっています）
…あ、はい　…いってらっしゃい
（職員室に戻ると聞いて、思わず追うように手が出てあわてて引っ込め　誤摩化すように視線を外して恥ずかしそうにお見送りします）
（ぽふ、と頭を撫でられ　思わず嬉しそうに尻尾をふってしまい、まるで落ち着けてない自分が恥ずかしいようにはにかんだ笑顔を向けます）
はい、ご迷惑おかけするかもしれませんが…　宜敷くお願いします！

【色々と有難う御座いました…もし機会がありましたら改めて宜敷くお願いします】
【御陰さまでキャラともども緊張がだいぶほとけました】
【貴重な時間をいただいてありがとうございます】

【それでは、スレをお返しします】

…わあ　本がいっぱいありますね…
（図書館で本棚の森をきょろきょろと見回しながら、革のトランクケースを重そうに持ち歩いています）

【プロフィールは>>21です、ちょっとだけ待機していますね。】
【雑談／軽目の授業（自習）等でお相手して頂けると嬉しいです。】

こんな量の本を自由に読んで良いなんて、学校ってすごいんですねぇ
（絵本や算数の本を抱えてよたよたとテーブルにつくと、本読みに没頭）
（時折驚いたように尻尾がﾌﾞﾙｯと反応したり、楽しげに揺れたりと音も無く賑やか）
【1時まで待機後スレをお返ししますね】

大変そうだね。
（雪名がトランクケースを重そうに持ち歩く姿を見かねて声を掛ける）
それ、どこかに運ぶの？
手伝おうか？
（見たことない顔だなと思いつつ、手伝いを申し出る）

【こんばんはー】

【あぅ、リロミス】
【>>42は>>40見て書いたから、おかしなことに…】

【えっと、お邪魔してもよかったかな？】

【ちょっとだけキングクリムゾン（時間逆行）しますね】
え？あ…、あの　わ、私ですか？
（声をかけられてどうしてかビックリしたような反応を返し）
これ、運んでいるというよりも実は何時も持ち歩いてるんです…
あの、で　でもありがとうございます…優しくしていただいて
（咄嗟に顔を上げて目が合うと恥ずかしそうに俯きます）

…もしかして、ここの生徒さん　ですか？
（おずおずとウィルの姿形を改めて見るように視線をあわせてます）
あの、私…今日初めてここに来て…
雪名といいます　どうぞ宜敷くお願いします…
（向き合うようにして背すじを伸ばすと、ぎこちなくお辞儀をして　拍子に持っていたトランクケースがゴトンと地面にぶつかります）

【ちょっと席を外していて返事が遅くなってすみません】
【>>43勿論、良かったらお話等出来るとうれしいです】

【わぁ、ごめんねせっかく書いてたのに】

うん、他に誰もいないし。
（元々静かな図書館は人気がなく、いつもより更に静かなようで）
えっ、そうなの？
…トレーニングか何か？
（理由など知らず、的外れな推測を口にするのだった）
いや、なんだか危なっかしい気がして、声を掛けずにいられなかったというか。

うん、そだよ。
（目が合うと頷き、それから首を傾げて）
んー…っと。
（誰だったかなぁとまじまじと見ていると）
ああ、それで見たことなかったんだ。
（転入してきたと告げられ、納得がいったと表情を明るくする）
ボクはウィルだよ、よろしくね。
（お辞儀をされると、こちらも正面に立ってわたわたと慣れないお辞儀を返す）
っと！？
（頭を下げたところでトランクケースが音を立てて地面にぶつかり、すぐさま顔をあげる）
ほんと重そうだよね…何が入ってるの？
（今度はトランクケースを興味深そうに見つめる）

【ありがとう、しばらく居させてもらうね】
【じゃあ改めてはじめまして、よろしくー】

【ボクについては>>3を見てね】
【同い年…っと身長負けてるぅ】
【ボクはネコマタだけど、雪名は…犬？】

ウィルさん…ですね　はい　覚えました
（何処か嬉しそうに反芻してはにかんでいるとトランクケースの中身を改めて聞かれて）
あ、あの　本当にその　しょうもないものばかりなんですけど…
（恥ずかしそうに口に手を当ててトランクを机の上によいしょっと乗せる）
私　ここに来るまで殆ど一カ所に留まっていなかったから…　これが私の持ち物全部で
いつもこれを持ち歩いてるんです
あ、あの　本当にしょうもないモノばかりですよ…？
（言いながら、興味を持ってくれた事が嬉しいのか年期の入ったトランクをカパッと開けます）

（中に古ぼけた本と古い大きめのテディベア、着古した感じの洋服たちと新しい服、ポーチがふたつと真新しい教科書　何故かこの学校のパンフレットも入っています）
トランクばっかり重くって　これだけですけど…ここに来て宝物がちょっと増えました
（教科書を取り出して照れたように笑ってます）

【実は過去ログで色々ログを読ませてもらってました、初めまして　宜敷くお願いします】
【この頃の年の子は女の子の方が身長が高かったりしますからねー】

さんはつけなくってもいいよ。
同い年くらいだし、ボクは雪名って呼ばせてもらうから。
まあクセで付けちゃうってことなら無理にとは言わないけどね。

何々？
（しょうもないものと言われると余計気になり、トランクが乗せられた机の傍へ寄って）
そうなんだ？　じゃあ引越しするの楽だね。
（あまり深く考えずそう言って）
いいからいいから、見せたくないものだったらそう言ってくれればいいし。
（いずれにせよ気になることに変わりはないが、無理してまで見せてもらうつもりはない）
（わくわくと何が出るかと期待しつつトランクが開けられるのを見守る）

わぁ…年季が入ってるね。
（トランクの中で目を引く、本やぬいぐるみなどを見て言う）
あ、これってうちの学校のだね。
…ボクが入学した時のとちょっとデザイン変わってるかも。
（案内のパンフがちょっと懐かしかったりする）
そっかぁ、それはよかった。
（何であれ、宝物が増えたのはいいことだと明るい気持ちになる）
そういやそれ、まっさらだよね。
今までに行ってた学校と教科書が違ってたりしたの？
（ここに来た経緯など知らず、浮かんだ疑問を口にする）

【そなんだ、改めて言われるとなんだか恥ずかしいかも、今更だけど】
【むむむ、成長期だしすぐに追い抜いてみせるよ〜】
【って同じようなこと色んなヒトに言ってきた気がする、あはは…】

物心ついたときから持っていた物が多いから、年期がはいっちゃってますね
（期待された目でトランクを見守られて緊張するが、宝物を見せる気持で少し嬉しそう）
パンフレットって持ち歩く物じゃない気がするんですけど　学校って嬉しくて　何だか大切になっちゃいました

あ、　ええと…　お恥ずかしい話しなんですが…
（教科書の事を聞かれ、唇に手を当ててほんの少しだけまごつきます）
学校ってここが初めてで…　それまでお手伝いしながらいろんな所にいってたんです
…その先の優しいおじさんが　寮もあって　私でも目立たない学校を見つけてくれたんです
（目立つ犬のたれ耳をすこし摘んでそれと指し示してます）
だから私の初めての教科書でまだ内容も分らないですけど…
勉強出来るって嬉しくて持ち歩いてるんです
（まっさらな表紙を大切そうに撫でながら、少し決心したようにウィルに視線をあわせます）

あの…　ぶ、ぶしつけですが　多分、分らない事だらけになっちゃうと思うんです
時々、ウィルさ…
（ぱっと口をおさえてむにむにと「ん」の文字を飲込んで）
ウィル、に　分らない所を聞いてみてもいいですか？
（丁重に言い直した後に緊張の面持ちで尋ねます）

あ！で、でももちろん自分でも勉強はしますよ！？図書館にさんすうの本もありましたし…！
（言ってから慌てて胸の前でぱたぱたと手をふって訂正します）

【男の子が成長期に入るのってもうすこしだけあとですもんね】
【そのときには1夜にしてぬかれちゃいそうですけど】
【その身長のウィル君も可愛いからいいんです、はい】

【あ、2時になっちゃいました、　私の方は大丈夫ですがお時間は大丈夫ですか…？】

へぇ…。
（大事なものだろうからと手を触れず、トランクに入ったままのそれらを角度を変えつつ眺める）
このトランク自体もけっこう古かったりする？
（重量の大部分を担っているであろうそれに興味を移す）
確かにこういうのって、もらって一通り目を通したらどっかやっちゃうかな。
ボクのはどこへやったっけなぁ。
（捨ててはいないはずなので、どこかに埋もれているのだろうと自室のありそうなところを思い浮かべる）

へぇ、初めてなんだ？
なんだか大変な人生送ってきたみたいだねぇ。
（しみじみといった風に言うが、どこまでわかっているやら）
そっか、優しいヒトに出会えてよかったね。
あー…場所によっては目立つからね、これ。
この辺りだと街中へ出ても割と馴染んでたりするけど。
（自分の猫耳をぴくぴく、二本の尻尾をふりふりさせて言う）
そっかー…それなら確かに宝物だね。
（うむうむと頷き、その動作を止めたところで目が合う）

うん。
（真剣な眼差しを向けられ、視線は外さず２，３度瞬きして）
…っ。
（雪名が「さん」と言い切りかけたのを止めた様子に、思わず笑いそうになるが）
（ここは真面目な空気を読んで口をぎゅっと結んで飲み込む）
それはもちろん、ボクでわかることなら教えるよ。
（任せなさい、といった感じで笑顔を浮かべて見せる）

あはは、そりゃヒトにやってもらってたんじゃ勉強にならないものね。
雪名くらいやる気があれば、すぐに追いつきそうな気がするよ。
（これまでの話を聞いて、その意気込みを感じ取った）
ボクも追い抜かれないようにがんばらなきゃ。

【そだねー…もう１，２年もすればあっという間に伸びて…！】
【…伸びるといいなぁ】
【同い年くらいの子に可愛いって面と向かって言われるのは、ちょっと複雑かも】
【嫌ってわけじゃないけどね〜】

【ちょっと返事が遅くなったね…】
【時間も眠気もまだ大丈夫だよー】

大変といったものでも無いんです　現にこんなところに身を置けてるわけですし
（何だか恥ずかしそうに頬に手を当ててはにかんで）
（ゆれるウィルの二本の尾に目が行き　少しだけ小首をかしげてます）

ありがとうございます…！　やっぱり勉強って初めてだから　わたしすごく心配で…
（任せなさいと頼もしげなウィルにほっとしたように胸の前で手をあわせて）
（緊張の面持ちから一片、ふわーと柔らかく微笑みます）
えへへ…　やる気だけは一応あるんです
でもなんだかこういうやり取り良いですね、クラスメートって感じがします
……
（クラスメートと言ってから恥ずかしそうに自分のたれ耳をみーと下に伸ばして赤い顔を隠してます）

（自分の犬耳が視界にうつる中に、ゆれるウィルの尾が見て取れて）
（先ほどの疑問が再度上がって来てそれとなく言葉に出て来ます）
ウィルは、耳と尻尾は猫さんみたいですが　猫さんですか？
ウィルみたいな猫さんはまだ見た事がなくて…
（勉強不足ですね、と無邪気に微笑みつつ、自分の手の中にあるたれ耳を上にぴこりと立たせてみます）
わたしは、こんなたれ耳で長めですけど　うさぎじゃなくて犬さんの耳なんですよ

【ゆっくりレスしてもらえると嬉しいです、わたしもゆっくりめなので…】
【あわわ、複雑な気持にさせてしまって御免なさい】

ん？
（二本の尻尾に向けられる視線に気づく）
（やっぱり珍しくて気になるんだろうな、と思いつつ勉強についての話をする）

ボクの場合、勉強があって当たり前、やらなきゃいけなくてだるいーって感じだからなぁ。
雪名のそういう勉強への姿勢を見てると、自分もしっかりしなきゃって思っちゃうよ。
（だらけてしまうことがある自身を省みて、恥ずかしそうに頬をかいて言う）
クラスメートになるのかな？
そういや転入生が来るって話しもあったし、雪名のことだったのかも。
…便利だね。
（耳で顔を隠す様子を見て、くすくすと笑う）
（同時にふさふさでさわり心地よさそうだなーなんて思ったりもして）

うん、正真正銘猫だよ。
ふつーの猫とはちょっと違うけど。
やっぱり珍しいよね、尻尾二本って。
（しかもそれぞれ真っ白と真っ黒なので、更に珍しいかもしれない）
雪名は犬、だよね？
狼やキツネのヒトはいるけど、犬はどうだったかなぁ。
（イヌ科の生徒を思い浮かべてみる）
長めだけど、うさぎの耳とはまた違った感じだよね。
ふさふさが気持ちよさそう。
（そのさわり心地が気になる…気になる…）
（雪名の手の中で動くそれに視線が釘付けに）

【慣れてるから平気だよ、ふふふ…（遠い目】

はっ…　そ、そういえば学校って学年でくぎられてるんでしたね
これだけ大きい建物だと教室もいっぱいありそうですし…
クラスメートかどうか、同じ学年かどうかもまだわからないんですよね…っ
（勝手に盛り上がっていた気持でますます耳でかくしつつ）
（便利だねと声をかけられます）
そうなんです…　こ、こんなナリなんですけど
やってる本人はおちつくんですよ　こうしていると
（やっぱり格好わるいですけど、とウィルと目があうと恥ずかしそうに笑いあいます）

二本の猫さんがたくさんいるわけじゃないんですね
（ツートンのつやつやの毛並みの尻尾をみて、自分の尻尾と見比べる）
…でも、綺麗な尻尾が二本もあると、なんだかゴウジャスな気持になります
（犬の硬めな尻尾の毛並みと違う、猫の毛並みがビロードのように見えてひとり頷いています）

狼や狐ですか…？やっぱりわたしと一緒の耳や尻尾のついた人がいっぱい居るんですね！
（他の生徒の話しに思わず尻尾をふっていると、つまんだままの耳に目線がいっているのがわかり）
…さ、触ってみますか？　ふさふさというか　ｺﾞﾜｺﾞﾜかもしれませんが…
（差し出すようにウィルのほうにゆびで持って来ます）
（前にさしだされて折れたたれ耳は、よく触れる癖がグルーミングの役割でも果たしてるのか）
（長めの毛並みが良くそろって柔らかい筆先のような毛並みの房が動きにあわせて揺れています）

うん、そうだよ。
歳が分かれば学年はわかるはずだけど。
でも今まで学校に行ってなかったってことは、それだけ習う内容に遅れがあるってことだから…。
実際のところどうなるんだろ？
ま、なるようになるか。
（ここで考え込んだところで答えは出そうにないので、軽い調子で区切りをつける）
ボクの耳じゃ全然届かなくてできないや。
（試すまでもなく出来ないことは明らかなのだが、耳を引っ張ってみる）
格好悪いっていうか…かわいらしい？
（小動物的な可愛らしさを見て取ったらしい）
（耳で隠れたところを覗き込めば、隙間から覗く目が合う）

ボクの家族には何人かいるけど、よそではあまり見ないかな。
ゴウジャス、かなぁ…手入れの手間は単純に二倍だよ。
生え変わる毛も二倍。
まあ慣れたものだけどね。
（指で作った輪の中を、すーっと毛並みを整えるように尻尾を通す）

そうそう、ここの生徒はみんな耳や尻尾があるからね。
逆に先生はみーんなついてないけど。
あ、でも魚や鳥のヒトも前にはいたらしいし、そのヒトたちは耳や尻尾って言ってはなかったのかも？
（実際に会ったことがないため、想像の範囲を出ない）
いいの？
（耳を差し出されれば、待ってましたと目を輝かせて話にくいつく）
じゃあ、ちょっとだけ。
（他人に触られると敏感かもしれないと、そっと指先で触れる）
（指の腹に触れた毛が肌をくすぐってくる）
おお、ふさふさだぁ…。
（指を毛に垂直に突き立てれば、指先が長めの毛に埋まる）
（そのまま「の」の字を書くように動かしてみる）
（指に絡んでくる毛の感触が気持ちいい）
（ちょっとだけのつもりがつい手を止められず、しばらく耳の毛で遊んでしまう）

（（わあ…））
（指で整い直される尾が、光がちりばめられているようで思わず目を見張っています）
（あんまり見ているのも悪い気がして、何だか赤くなって少し目線を尻尾から外します）

お、お魚の人もいたんですか！？
（想像ができなくて思わず空を仰ぐように上を見上げます）
そ、それはとても泳いでいる所がみてみたかったです…。
（ちょっとだけ、とウィルの指が近づいて来て）
（どうぞとばかりに今度は少しお辞儀のように頭と耳を差し出します）

…っ
（白い毛並みをそっと指先で触れられて、他の人に触れられるくすぐったさに）
（耳がぴくんと跳ねて指先をもふっと軽く持ち上げます）
（のの字を書かれるように触れられると耳の神経が敏感になるようで、思わず口に手をやります）
…ん　く　…ふ、
（くりくりと指でからめられるように毛を弄ばれると）
（毛先にも神経が通っているみたいでくすぐったさに声がこらえられず）
（時折体を震わせながら小さく何事か声がもれて来ています）
ふふ　く…くふふ…ぷはっ
（口を手でおさえているも息が続かずに手を離すと、くのじに体をまげてくすぐったさに笑います）
ふぁ…！　あ　あはは　ふぁ…っ　あははは　くす…っ　くすぐっ　くすぐったいです…！
（笑いすぎて涙がにじんできて、ひいひいとのどを鳴らして涙を拭っています）
み、みみがこんなにくすぐったいなんて　お、思っても見なかったです…　ふぁ
（そんな状態ですが可笑しそうに笑って、お腹をかかえます）

【４時になってしまいましたね、あまり引き止めても悪いのでそろそろしめますか？】

【わあ、レスに時間がかかってしまっていてすみません】
【終わらせ方とかに得にこだわりは無いので、ウィルさんの思ったままでレスを頂けると嬉しいです】

聞いた話で、ボク自身実際に会ったわけじゃないけどね。
きっと泳ぐのは得意だったんじゃないかなぁ。
（まだ見ぬ先輩の姿を想像してみるのだった）

ごわごわかもって言ってたけど、ちゃんと手入れされてるし…。
（毛を梳くように指を滑らせ、地肌に触れるくらい大胆に触る）
冬とか暖かそうだよね。
ボクも冬毛になればそれなりに暖かいけど、雪名のほどじゃないかなぁ。
（気持ちよさげに耳を触りつつ、それについての考察をしている）
（雪名の変化にはほとんど気が向いていない）
…ん？
（笑い声を漏らし始めたところでようやくその変化に気づく）
あ、ごめん、くすぐったかった？
（そう言いつつも耳から手を離さない）
（離してしまうのが名残惜しい、そのくらい触り甲斐のある耳だったらしい）
んー…ん、ありがと、堪能できたよ。
（しかしさすがに笑わせっぱなしも悪いので、思い切って区切りをつけ、手を離す）
…そんなにくすぐったかった？
（いくらなんでもここまで笑うとは思わなかった）
（それでも嫌そうにはされていないので、そこは安心感を持つ）
ボクも耳や尻尾はくすぐったいけど、笑い転げるほどじゃないなぁ。
（笑い転げることになるまでに、感じてしまって脱力してしまうわけで…）

ん、もうこんな時間。
（雪名が落ち着いた頃を見計らい、時計を見て時間を確認する）
ボクは寮に帰るけど、雪名はどうする？
もし帰るなら一緒に行くけど。
ついでにトランクも持って…ああ、それは自分で持った方が安心か。
一緒に持つのならありかな？
（使ったイスなどを整えつつ言う）

【そだね、そろそろ〆で】
【長くなったけど適当に端折ってくれて全然構わないからね】

すみません…　大丈夫だと思ってたんですけど
（ぴるぴるっ、と離されたあとも耳がくすぐったそうに揺れて）
（ウィルの耳も触ったらくすぐったく思うのだろうかと目元をぬぐいつつ見ていると）
（察せられたかのように解説をいただきます）
そうか…他の人に触られると　きっと尻尾もくすぐったいんですね…
（耳や尻尾を触られてくすぐったそうにするウィルを想像して）
（揺れるつやつやな毛並みの尻尾や耳の想像が艶かしく感じて締まって）
（何だか赤くなって、その想像をどこかにやるように頭の上の空気をぽふぽふと手でかき消します）

あ…あんまり遅くなっちゃうと心配されますよね
（時計を確認しているウィルを何だか名残惜しそうに見ていると提案をうけ）
（無意識に尻尾がパタパタと振れます）
ウィルも寮にいるんですか？
（嬉しそうにウィルを見て、少し俯いてﾓｼﾞﾓｼﾞとしてから顔を上げます）
あ、あの　もし、よかったら…　一緒に寮迄かえりたい…です。

あ、トランクは結構重いので…
（持ってくれようとするウィルを止めようとするも、気を使ってもらった事が嬉しくて）
一緒に持ってもらっていいなら　お願いしてもいいですか…？
（ついつい、何時もなら出来ないようなお願いをしてしまいます）

（図書館の机付近をもとの通りに整えて、忘れ物がないことをチェックすると）
（一抱えもあるトランクケースをもちあげて）
あの…　ありがとうございます　お手数かけちゃってすみません、一緒に…
（何時も両手で持ち歩いているトランクケースを右手で取っ手を掴んで、ウィルの前までよたよたと歩いて来ます）
一緒に寮迄、お願いします
（深々とお辞儀をすると、最初と同じようにトランクケースがガコンと床について音がなります）
（音に気付いて顔をあげて、はにかんだ笑顔をむけます）

【お、遅くなってしまってすみません…っ】
【ここで〆で問題ないですので…っ！】
【今日は本当に有難う御座いました、まさかウィルさんとお話出来ると思ってなかったので嬉しかったです】

うん、ボクも寮に住んでるんだよ。
（一通り片付け終わると一度伸びをして）
ん、じゃあ一緒に帰ろ。
（ついでに何か案内できればいいかななどと考えて）

わかった、じゃあふたりで持って行こう。
（自分の前に持ってこられたトランクの片側を持ち上げる）
…んっ、思った以上に重い。
（ふたりで持ち上げたにも関わらず、ずっしりと腕にかかる重量はそれなりで）
ううん、全然構わないよ。
そもそも声掛けたのも、運ぶの手伝おうかってことでだったしね。
（雪名は普段これをひとりで持っているのかと思うと、腕力で負けてそうな気がしてくる…）

（こうして寮までふたりでトランクを持っていったわけだが）
（トランクを運ぶのにいっぱいいっぱいで、道すがら案内をすることはほとんどできなかったらしい）

【じゃあボクはこれで〆にさせてもらうね】
【おわー、5時回ってるっ】
【こんな時間までお相手ありがとう、喜んでもらえたならよかったよー】
【またお話してね。それじゃ、おやすみなさいﾉｼ】

あつい

>>59
（トランクを持ってもらって、思っていたよりも重いとのコメントに慌てて）
（思わずトランクを取り落としそうになるもなんとかこらえ）
すす、すみません…　トランク…古いタイプだから重いみたいなんです…
（申し訳無さそうに声を上げると、安心する様な言葉をもらえて）
（それ以上の言葉を飲込む）
（口を一文字に結んで飲込みつつも何だか嬉しそうな様子で）
（無意識にトランクがゆらーゆらーと大きくゆれて　ウィルを難儀させてしまう形で運んでいきます）
（何だか胸がいっぱいそうな様子で、寮迄の道を）
（トランクのせいかウィルのせいか何時も寄り足取りも軽く歩いていきました）

【うとうとしてしまって最後迄お返事をかけなくてすみませんでした…】
【長々とおつき合い有り難う御座いました！今更ですがとても楽しかったです】
【又お話する機会がありましたらぜひぜひ宜敷くお願いします】

【それでは、スレをお返ししますね】

お疲れ

来ないかな

【名前】リオ
【身長・体重】146cm・38kg
【性別】♂
【年齢】11
【経験値】多少。
【容姿】・青っぽい銀の髪、人間耳を覆うぐらいの長さの、ふさふさと細く尖った髪。
　 　　　・髪と同じ毛色の狼耳と尻尾。
　　 　　・黄色の瞳。
　　　　 ・太ももやお尻などは、割と肉付きが良く健康的。
　　　　 ・全体的に小柄な体つき。
【服装】・基本半袖Tシャツに薄めの上着とハーフパンツ。大体青か白っぽい。それ以外は状況に合わせて。
【NG】痛すぎるもの、汚すぎるもの。（相談次第で）
【備考】・無愛想な一匹狼、の割には実は仲間思い（？）。
　　　　 ・ツンデレ（？）。
　　　　 ・女装、性転換などは相談次第で。
　　　　 ・その他の事、シチュエーションは要相談で。気軽に声を掛けてね。
　　　　 ・基本的にリアクションの性格だから、色々アプローチしてみてほしいな。

【自己紹介を置いて、ついでにちょっといてみるね。】

【じゃあ、落ちるね。】

雪華

ふぁ…やっぱまだ眠いかも。
（空が明るくなり始めた頃、欠伸をしつつ校庭の花壇にホースで水遣りをしている）

【しばらく待機してみるね】

こんばんは。
いや、空が明るくなった頃だからおはようかな？

ところでウィルは、この学校が再開したから
もう雑談スレには顔を出さないのかな？

おはようございます、先生、かな？

そうですねぇ…顔を出さないってことはないと思いますけどね。
もう少し、ここが落ち着いたらうろうろするようになるかもしれませんけど

【こんばんは】
【ごめんなさい、気づくのが遅れて遅くなりました】

ごめんね、こっちはただの通りすがりだよ。

こっちもキャラハンでロールしたいなぁ、と思っていたんだけど、
このスレでそれをやるのはスレ違いなので、名無しで話し掛けました。

もし気が向いた時に雑談スレに来て、そこで出会えたらロールを頼むかも


【だからと言って無理に来て頂く必要はありませんので…】

…

そなんだ、わざわざ声掛けてくれてありがとう。
…そこまで言われると、誰なのかちょっと気になるなぁ。

【うーん、どうしよ】
【時間があるならこれから雑談スレでお話してみますか？】
【連れ出し連れ出されってどうなんだろ、むむ】

申し出は嬉しいけれど、もし今雑談スレに移動したら
こちらがウィルの苦手なタイプのキャラだった場合、断りづらくなるし…。

それに、今はこうして名無しの男で話しちゃってるけど、こちらのキャラハンは女性なので突然口調が変わるのもおかしいしね。

なので今日の所はやめておきます…。でも少しでも興味を持ってくれて嬉しかったよ

【メタ発言ばかりで申し訳ないです】

そっかぁ…まあ雑談程度ならそうそう苦手とかないと思いますけどね。
え、エッチなことに関しては、向き不向きがあるから考えるところはあるかもしれないけど。
ん、わかりました。
じゃあまた今度、向こうで会うことがあれば改めてお話しましょうね。

それで、今日はもう帰っちゃう？

【多分だいじょうぶ、あまり気にしないでくださいねー】

そうだね、お話するにもえっちするにも、こちらが女性を考えていたんで
このまま続けるのも難しそうなんで、今日は落ちます。

次このスレで会ったときは、普通にロールするか、雑談スレまでご足労願うかすると思うけど、
とにかくまた会えたらよろしくお願いします


それじゃあ、こちらは落ちるね。
お話できて楽しかったよ。それじゃ

【というわけで落ちます。お相手ありがとうございました】

【はーい、こちらこそ話しかけてくれて、ありがとうございました。】
【またの機会によろしくね】

【ボクは引き続き、もうしばらく待機してみるよ】
【一応>>68の感じで】

【落ちるね、おやすみなさいﾉｼ】

泣

【名前】蓮々(れんれん)
【身長・体重】165・52
【性別】♀
【年齢】17
【経験値】攻めに関しては充分
【特徴】
動物の種としては白虎。
前髪が黒く、側面から背にかけては銀色と特徴的であり、普段は後ろ髪を結っている
発育は結構なもの、勉学に使えないものかと悩み中な模様。
顔立ちは凛としていて身長もそれなりと男っぽくもない
【備考】
頭と身体の柔軟性は高く、初めてこなすには辛いものでもそれなりにこなしてしまう
元々祖父の話などで知識ばかり取り入れていたが最近は実技のほうも始めた為に色々なことを試すのが楽しみらしい
元が虎のせいか攻めっけが強いが攻められるのも嫌いじゃなく、攻められると途端猫のようになってしまうところもある

【久しぶりにみた気がしましたので投下しておきますね、よろしくお願いしまーす】

攻められるとネコになる……とな。洒落か。

季節はすっかり暑い時期に…。しかして、日が沈めばそれなりに涼しくなるのは、救いとばかりで。
(浴衣を少し裸けさせて開いた胸元に内輪で風を送り込みながらも、涼しいとはいえ暑い証拠に
額にはじわりと汗ばんでいるようで張り付いた前髪を拭いながら月を見上げる)

あ…、そういえば七夕という風習があったのを忘れていました。王子と姫は出会えたのか…
いやはや、一年に一度しか会えないというのは悩ましいゆえ。

>>82
ふふっ、飼い慣らせば猛獣も可愛らしくあるものですよ？ただ、油断をすれば逆転もありますから、お気をつけを。

【久しぶりに待機、してみますね】

【ではでは。今日はこの辺りで…】

あつ……うー……。
（心なしか暑さでへばった様子で、水浴びの後といった風情で現れる）

【んー……寸での所で入れ違っちゃったかな……。】
【せっかくだから、ボクもちょっと待機してみるね。】

【ん……眠くなっちゃった……。】
【これで落ちるね。】

８８

…………。
（普段どおりといった様子で、機械的な動作でフライパンで肉を焼いている）

【待機してみるね。】

やあ、こんばんは。
こんな夜に、食事かな？

【こんばんはー。軽く雑談なんてどうでしょー？】

……夜食。
（フライパンから目を逸らさずに返事をする）

【こんばんは。】
【んー……特に何かは決めずにって事かな？】

夜食。
夜食にしては、肉はちょっとカロリーが高いんじゃないかなー？
やっぱり、野生の血が騒ぐって奴？
（にこっ、と笑顔見せ）

【そですねー、気楽なお話とゆうことで】
【こちらの性別に関しては特に想定していないので、必要ならお好きに指定しちゃってくださいな】

だって、いつもこれだもん。
……別に、そういうわけじゃないけど……。
お腹空いたらこれ食べるの。
（専ら焼き加減に集中している）

【じゃあ、そんな感じで。】

ふぅん……リオくんの好物はお肉、と。
なるほどねー、いいこと聞いちゃったなー
（と、いいつつ、焼き加減に集中するリオを見遣り……悪巧みを思いついて、にやりと笑い）

（そろそろと背後から近付いて……）
えへへ……リーオくんっ！
（狼の耳にふにっ、と触れて、かりかりと指でいぢめ）

……いや、別に隠してたわけじゃないけど。
知らないヒトの方が少ないんじゃない？

……あっ。
ん、ちょっと……くすぐったいんだけど……。
（困ったような顔で振り返って言う）
危ないし……。

え、そうだったの……ちょっとショック。
そうかー、みんな知ってたかー……
（がーん、とでも擬音が聞こえそうな驚き方をして）

えへへ、ごめんねー……でも、リオくんかぁいいんだもの♪
（困り顔で振り向いたリオに、まったく反省していない笑顔を見せて）
でも、そうね……確かに危ないね。

じゃあ、こうしてるから……
（と、背後からリオの頭にたぷ、と大きな胸を乗せて、その首筋に腕を回し）
肉が焼けたら、教えてね。一緒に食べたいなー、なんて♪
（にこっと屈託のない笑顔を向け）

【勢いで女性になりました、ははは】

いやまぁ……別に宣伝してたワケでもないけど……。
……なんでそんなに落ち込んでるの？
（何故かよく分かっていない様子）

……全然理由になってないんだけど……。
（ジトッとした目線を向けて言う）

……これはこれで危ない気もするけど……。
（火を使っているので、一応気を使う）
……焼けたけど。
カロリー高いから嫌なんじゃないの？
（ちょっとやりにくそうにお皿に移しながら言う）

【うん、それならそれでいいよ。】

じゃあ、こうしてるから……
（と、背後からリオの頭にたぷ、と大きな胸を乗せて、その首筋に腕を回し）
肉が焼けたら、教えてね。一緒に食べたいなー、なんて♪
（にこっと屈託のない笑顔を向け）

【勢いで女性になりました、ははは】

ちっちっち、これ以上ちゃんとした理由があるだろうか？　いや、ないわ！
（なぜか得意げに指を振りつつ）

んー、まぁ、確かにね。
こんな時間にお肉っていうのは、カロリーオーバーだけど……
ほら、せっかくリオくんと逢えたんだし。
一緒の時間とか、欲しいじゃない？
（テーブルの反対側の席について、にこにこと少年を眺め）

まぁ、リオくんは一匹狼だからね〜
私なんか、迷惑かもしれないけど。

……？
（全然分からないといった顔で首を傾げている）

……そうなの？
（理由を聞いてもあまり分かっていない様子）
別に、迷惑って事は無いけど……。
（どちらかというと取り分が減る事が気がかりらしい）
まぁ……好きなだけ食べて。
（お皿とフォークを並べて置く）

そうそう、そうなのよ。
（少年の様子をくすくす笑いながら、ナイフとフォークを手に取り）

さてと……それじゃあ、いただきます。
（そういって、肉にナイフを入れつつ）
……しかし、これ……本当に、結構分厚いのね。
これを夜食に食べるリオくんって……。
（と、思わずカロリーのことを気にしてしまい）

……あ、そうだ。
じゃあ、せっかくだし……
（いいことを思いついた、というように、かちゃかちゃと肉を切り分け）
（フォークで串刺して、リオの口元に向け）

リオくーん。
はい、あーん♪
（いちゃつくように差し出し）

……いや、全然分かんないんだけど……。
（釈然としない、モヤモヤとした表情をしている）

どーぞ。
……何か問題でもある？
別に無理して食べなくてもいいけど。
（気が進まないように見えるらしい）

……？
（何をやっているのか、というのを頬杖をつきながら見ている）
ん？
…………。
……ん。
（数秒間無言になり、色気も無くかじり付く）

【んー……エッチな事とか希望だったりする？】

問題ってわけじゃなくてね……勿論、いただくわよ。
せっかくリオくんが作ってくれたものだしｖ
（自分も何切れか口にしつつ）
　
おー、さすがの食べっぷり。
いいねー、いいねー。男の子はそうでなきゃね。
（にこっと笑って、再び差し出し）

【んー、リオくんがしたいなら、ですかね】
【ちょっと甘えるというか、デレっぽいところを見せてくれると個人的には嬉しいですけどｗ】

別に作ってあげたわけじゃないよ、自分で食べる為に作ったんだし。
（ふいっと目を逸らして言う）

男だからっていうわけじゃないけどね。
……なんかそんなに見られると食べずらいんだけど……。
ていうか、そろそろ自分で食べちゃダメ？
（笑顔を向けられても困るといった様子）

【んー、雑談って言ってたけど、そんな感じなのかなって思ったから……。】
【流れ次第、なのかな。】

だめー。
（困った様子のリオに、容赦なく駄目だしし）

リオくんって、普段ひとりだし。こういうことさせてくれないし。
たまーのチャンスなんだから、甘やかさせなさいおねがいします。
（真面目な顔でよくわからないことを言い）

……ま、でも、あんまりリオくんがこういうの好きじゃないってのはわかるけどね。
ふふ、付き合ってくれてありがとう、リオくん
（にこにこしながら、優しく銀色の髪に触れてなでなで）

【こういうので十分楽しいんですよー。あと、ちょっと時間が……ね】
【時間があれば女装リオくんを攻めるのも楽しそうなのですけど〜】

……チャンスなの？これって……。
っていうか、なんて言ったかよく分かんなかったんだけど……。
（上手く聞き取れなかったらしい）

んー……別に好きじゃないってわけじゃないけど……。
慣れないから得意じゃないだけだよ。
……別に。
（ぶっきらぼうに顔を逸らして言う）

【そういう事か、なら分かったよ。】
【うーん……最近してないから上手に出来るか自信が無いけどね。】

か、かわいい……！
（リオの様子に、思わずきゅんっとしてしまい）

にゃー、もう、リオくんったらぁ。
ほんとーにかわいいんだからー！
（隣にいって、ぎゅーっ、とリオを抱きしめ）
（豊かな胸の谷間に埋めて、よしよしと何度も可愛がり）

……へっ？
（一瞬、何を言っているのか分からなかったという様子）

え、いや、ちょっ……！
（隣にやってくるまでの間、あからさまに驚く）
ちょっ、…ん、んんーっ……！
（唐突に抱き締められてビックリし、顔を赤くして手をバタバタさせる）

へへー、暴れてもむだむだぁー
いくらリオくんが男の子でも、大人にはかてませーん
（得意げに大人ぶりつつ、時折暴れる手がふにょんっ、と胸に当たり）

んっ……本当、顔真っ赤にしちゃって……可愛いんだから
（何度か撫でて、そっと離し）

さてと……そろそろ、いかなくちゃ。
今日はご馳走様、リオくん。また、そのうち遊びましょうね……？
（顔を覗き込むように、にこっと笑い）

【そんなわけで、名残惜しいですがそろそろ時間……】
【勝手ですが、こちらはこんな感じで〆ようと思います】

い、いいからっ……！放してってば！
（胸とかに手が当たってしまうと、はっとして手の動きが小さくなる）

……その原因の張本人が言わないでよ……。
（放してもらえ、やっと一息吐けるといった様子）

そうなの？
んーん、どういたしまして。……遊びって何？
（純粋に疑問に思った顔で訊き返す）

【うん、分かったよ。話しかけてくれてありがとう。】
【ボクはもう少し残ってみるね。】

……はぁ。
（小さく残った肉をフォークで刺している）

あーん……ふぅ。
……なんだか疲れたような……。
（ちょっと体を重そうにしながら帰っていく）

【じゃあ、これで落ちるね。】

…

…

雪華

あっつ……。
でもこれ使うと冷たいや。
（氷袋を体に当てて涼をとっている）

【待機してみるね。】

あっついなぁ……あら、いいもの使ってるね。
（氷袋を使って涼んでいるのを見つけて声を掛け）
まだそれ作るだけの氷、冷蔵庫にあるかな？

【こんばんは】

……あげないからね。
（氷袋を放すまいとする）
ボクが見た時にはあったけど。

【こんばんは。】
【……って言っても、そろそろ眠くて落ちようかと思ってた所だからちょっとになっちゃうけど……それでもいいかな？】

リオならそう言うと思ったよ。
（クスクスと笑って）
じゃあ私もひとつ作ってくるとしようかな。
ついでに何か飲み物でも取ってこよう。
私は麦茶でもあればそれを飲むつもりだけど、リオはどう？

【そっか、じゃあ無理ない範囲でお相手よろしくね】

……それはそれで面白くないものがある。
（憮然とした顔をして言う）
ん、うーん……あれば飲む。
（首の後ろ辺りを冷やし始める）

【多分３０分ぐらいになると思うけど、よろしくね。】

そう思うんなら、意外性のあるリアクションをとって見せないとね。
（リオの反応がおかしくて、できるだけ笑いを堪えつつ言う）
じゃあちょっと待っててね。
（その場を離れ、しばらくすると氷袋と冷たい麦茶の入ったコップを２つ持って戻ってくる）
はい、リオの分。
（冷たいコップをリオの頬にぺたりとつけてから渡す）
うーん、冷たくって気持ちいい。
（リオを真似て首の後ろ辺りに氷袋を当てて冷やす）

そこまでする程の事でもないとも思う。
……何かおかしい？

ん……ありがと。
（短く言ってコップを受け取る）
……暑さを忘れるみたい。
（表情は殆ど変わらなくとも心地良いらしい）

んー？べっつにー。
（そう言いつつ、相変わらず頬は緩んでしまっている）
ただちょっと楽しいだけ。

そうだね……脇の下や、足の付け根なんかも冷やすと効果あるんだって。
ここでそうするのはちょっと勇気がいるけど。
（氷袋を首筋に当てたまま、コップを傾け麦茶を飲む）
外側と内側、両方から冷やすと効果覿面だね。
あんまりやりすぎると冷えすぎちゃうかもしれないけど。
（少しずつ麦茶を味わいながら、涼をとる）

……よく分かんない。

……そんな事しないよ、ここじゃ。
少なくともボクは。
……ちょっと寒くなってきたかも。
（全部飲んでしまうと、体が冷えてくる）
じゃ、ボクもう帰るから……お腹出して風邪ひかないようにね。
（体が冷えた内にと、そそくさとその場を後にする）

【じゃあ、ちょっと早いけどボクはこれで。】
【あんまり出来なくてごめんね、おやすみなさい。】

ここじゃなかったら試してみてもいいかもね。
今はここをこうして冷やしてるだけで十分涼しいけど。
（首筋の氷袋を当て直す）
私も寒いって程じゃないけど、それなりに涼しくなってきた。
（氷袋をあてるのをやめ、コップも空にして）
それは私のセリフ。
リオも風邪には気をつけるんだよ。
（リオを見送り、片づけを済ませて自分もそこから去っていく）

【ううん、ちょっとでもお話できてよかったよ】
【じゃ、おやすみなさい】

よっしゃ！！

†

台風ってわりにはまだ大したことないなぁ、風は強いけど。
（窓を閉め切った室内から、外で木々が風に揺れる様子を眺めている）

【しばらく待機してみるね】

外もあまり変わりなさそうだし、そろそろ寝よう。
（外を眺めるのにも飽き、自室へ帰っていく）

【おやすみなさいﾉｼ】

んー…。
（丸い皿に乗せた渦巻状のお香から立ち上る、一筋の煙を眺めている）
これ、どのくらい効くのかなぁ…。

【待機してみるね】

…なんだか眠くなってきちゃった。
（煙をぼーっと眺めていると、まるで催眠術でもかけられたかのように眠気を催してくる）
これどうしよ。
とりあえず火を消して置いとけばいいかな。
（お香の火を消し、それを元の場所に戻すと部屋を出ていく）

【おやすみーﾉｼ】

雪華

えっと、確かここにしまってー…あった。
（台所の棚からひとつの箱を取り出す）
あとは…。
（その箱を近くのテーブルに置き、今度は食器棚を開けて探し物をはじめる）

【しばらく待機してみるね】

これでよしっと。
（食器などを取り出し準備を終えると、それら一式を持って台所を出て行く）

【おやすみなさいﾉｼ】

雪華

んー……。
……泳ぎたい。
（特に考えも無く呟く）

【ちょっといてみるね。】

泳ぐならどこで泳ぎたい？
海かな？プールかな？
山奥だからきれいな川も近くにあるかもしれないね。

んー……まぁ、身近にプールとかでいいんだけど。
どこっていうのは別に……。

【ごめん、せっかく来てくれた所なんだけど、もう殆ど時間無くて……。】
【長くても３０分ぐらいになっちゃいそうだけど、いいかな？】

プールかぁ。
学校のプールもいいけど、流れるプールだとか滑り台のある大きなプールも楽しいね。

ところで、リオはそもそも泳げるの？
浮き輪や補助なしで。

【時間ないなら仕方ないね】
【それじゃあまた今度見かけたら声を掛けさせてもらうよ】
【次くらいで失礼するよ】

>>138
……そういうプールって行った事無いんだよね。
今度行きたいなとは思うんだけど。

当たり前でしょ、何言ってんの。

【最初に時間書いておけば良かったかな、ごめん。】
【うん、ボクも次ぐらいで。】

そうなんだ、今度課外授業ってことで行くのもいいかもしれないね。
いろいろなタイプのプールが楽しめるところがいいかなあ。

あらら、怒られちゃった、失敬失敬。
オオカミだし、ネコ科の子たちに比べたら得意なほうなのかな？
プールに行ったときはその泳ぎっぷりを見せてもらうとするよ。

【ではこれで、短い時間だったけどありがとう】
【おやすみなさい】

いや、フツーに遊びに行くだけでもいいんだけどね。

……さぁ。
他のヒトと比べた事無いから分かんないよ。
別に……そんなの見たって面白くないと思うけど……。

【うん、こちらこそありがとう。】
【おやすみなさい。】

雪華

【ちょっと遅めだけど、しばらく待機してみるね】

【落ちるね、おやすみなさいﾉｼ】

雪華

あつ……。
（ソファーに潰れる様にしてだれている）

【ちょっとだけ、顔見世程度にいてみるね。】
【あんまり時間無いから、本当にちょっとだけ。】

う……。
（気だるげに体を起こし、のそのそと寝床へ戻っていく）

【落ちるね、おやすみなさい。】

雪華

えっと…。
（扇風機の前に座り、バラしたそれを組み立てている）
（部屋には冷房が入っていないため、汗をかきつつ作業している）

【しばらく待機してみるね】

…これで、よしっと。
（羽や枠を組み立て終わると、額の汗を手でぬぐう）
（それから扇風機のスイッチを入れ）
あ゛ー…涼しい…。
（しばらく風に当たって涼んで過ごした）

【おやすみなさいﾉｼ】

……ふぁ。
（半分眠って半分起きているというような状態で現れる）
（そのままソファーにどかっと腰掛ける）

【ちょっと眠れないから……ちょっとだけいてみるね。】

ん……ぁ、寝そうだった……。
（うつらうつらとしかけた所で気がつき、ふらふらと歩いていった）

【落ちるね。】

雪華

んー……面白い。
（窓を開け、揺り椅子に座ってゆらしている）

【ちょっといてみるね。】

……部屋に欲しいな。
（気に入ったらしく、後ろ髪を引かれながら戻っていく）

【落ちるね。】

…っくしゅ。
うぅ、急に冷えてきた気がする。
（すっかり夜もふけた頃、小腹が空いて何か食べ物を求め、廊下を台所へと向かう）
（真夏と同じ格好でいるのは少々肌寒いようで、くしゃみが出たりする）

【遅いけどちょっとだけ】

このまま秋になっていくのかなぁ。
…長袖の用意しとかなきゃ。
（半袖シャツから出ている腕を摩りながら、廊下を歩いていく）

【おやすみﾉｼ】

雪華

【ちょっと待機してみるね。】
【書き出しはフリーハンドな感じで。】

【こんばんは】
【フリーハンドってことだけど、何か希望があったりする？】

【こんばんは。】
【んー……特に希望って言うのは無いけど、出来れば軽めがいいかな。】

【軽めねー……】
【そろそろ夏休みが終わる時期だし、宿題絡みのお話でもしてみようか】
【リオは間際になって慌ててるか、それとも余裕で終わらせてるか、とか】
【自由研究とかの話題でもいいかもしれないね】
【この場合はまるっきり雑談になりそうだけど】

【あと思い浮かんだのは、日焼け跡を見せてもらっちゃうとか】
【服をめくったりしてね〜】

【夏休みの宿題かぁ。】
【うーん……もうとっくに終わってるか、それとも全くやる気が無いか、どっちかだろうね。】
【そうなると雑談だろうね。】

【……もしかして、そういう方がご希望……？】

【やる気がないなら先生としては見逃せないわけで】
【終わってるなら夏休みに何をしたかとかの話題に切り替えかな〜】

【そういう方？】
【軽くっていうことだから、そんなに突っ込んだことをするつもりはないけど……？】
【時間があるなら色々してみたいところだけどね】

【んー……そこの辺はお好みで、振り方を選んでもいいし。】

【いや、なんとなくそんな感じがしたから……。】
【ちょっとだけ眠気が来てる感じだから、多分あと１時間ぐらいなら大丈夫だと思うよ。】

そろそろ夏休みも終わりだけど、宿題はもう片付いたかな〜？
さっき図書館で会った子は読書感想文がまだできてないって、必死で本を読んでたけど。

【じゃあ短くまとまるようにしとこうね】
【とりあえず簡単に書き出してみるよ】

……？
夏休みの宿題？
（何の話をしているのか分からないと言わんばかりに首を傾げる）

【うん、分かったよ。】
【とりあえず、よろしくね。】

そうそう、夏休みの宿題。
大抵、理科の自由研究や読書感想文、あとは算数の問題集や国語の書き取りなんかがあると思うんだけど。
リオはもう片付けちゃった？
それともまだまだ残ってて慌ててる？
……雰囲気的に、慌ててるって感じはなさそうだけど。
（この時期に宿題と言われてピンときていない様子を見て）

【うん、よろしくね】

……何の話？
（初耳とでも言いたげな顔をしている）
……っていうか、そんなのやってたら休みにならないじゃん。
夏休みなのに。

何の話って、その様子じゃ宿題のこと自体頭にないみたいだね。
（やれやれといった風にため息とともに言う）
……確かに、それはそうだけどね。
夏休みに入る前のホームルームなんかで、宿題のリストだとか配られなかった？
今からやっても全部終わらせるのは無理だろうし……。
日記をつけたりもしてないのかな？

ていうか、聞いてないし……。
休む時は全力で休むの。
んー……。
（憶えていないのか、そもそも意識していないのかは分からない）
そんなのつけてないよ。
ていうかまぁ……日記に書くような事も大してしてないし。

そっかぁ……。
（どうしたものかと顎に手を当て少し考え）
まあ今になって慌てても仕方ないし、残りの夏休みを存分に満喫してね。
（教師としては少しでも宿題をやらせるべきかとも思うが）
（ここまで何もしていないとなると、その気も失せてしまい）
困ったことがあったら相談するようにね、主に勉強面で。
（休みが明けてからの授業についていけるのかと心配になり、そう言う）

【次くらいでこちらはしめることにするよ】

うん、そうするつもり。
（早くも何かやり残した事は無いか考えている）
困った事？
んー……何かよく分かんないけど、分かった。
（困ったと感じた事が無いらしく、首を傾げる）
別に勉強してないわけじゃないしね。

【んー、なんか結局中途半端だけど……とりあえず、次ぐらいで。】

そう、それならいいんだけど。
（全く勉強をしていないわけではないのは知っているが）
（それでもまだ心配なところはあるようで）
いつでもいいから、もしものときは頼ってね。
（念を押すように再度言っておく）

それじゃあ私はそろそろ行くね。
他の子の様子も見てこなきゃ。
（まだ気になる生徒がいるようで、話し終わるとその場をあとにする）

【こちらも半端な感じになっちゃったけど、これで終わるね】
【遅くにお相手ありがとね、おやすみなさい】

もしも、って言われても……。
（それがどんな時なのか、想像出来ない様子）

ん、行ってらっしゃい。
……みんな同じようなものなんじゃないの？
（少し経って自分もその場を後にする）

【ボクもこれで。】
【あんまり出来なくてごめんね、遅くにありがとう。】
【おやすみなさい。】

【名前】雪名（ゆきな）
【出典】なし
【身長・体重】 155cm　秘密kg
【性別】 女の子
【年齢】 13
【経験値】 なし
【容姿】 亜麻色の軽い印象のボブに白いふさふさしたタレ耳、短めの白い剣型尻尾
　　　　白いふくらはぎ迄の長さのワンピースを何時も愛用しています。
　　　　宿無しだった経験からいつも思い出の品をトランクケースに入れて持ち歩いています。
【NG】 大スカ／グロ／暴力
【希望】先生に授業的に指導していただいたり、学校設定準拠の雑談が出来ると嬉しいです。
　　　　引っ込み思案で怯えがちですが、授業という事なら色々と積極的になれると思います。
【備考】 気がついたら一人彷徨っており、足長おじさん的な人にこの学校と寮を紹介されて厄介になりに来ました。
　　　　怯え易くて引っ込み思案だったりしますがわりと楽天的な性格。
　　　　彷徨ううちに色々な場所で厄介になった経験から
　　　　本人なりに丁重な敬語で人と話します。忠犬。寮に入っておのぼりさん状態。

【トリップがもしかしたら違っているかもしれません】
【こんな時間ですが、プロフィール更新がてら少し待機させてください。】

【すみません、所用で外さないといけなくなってしまいました…】
【少ししたら又覗きにこさせて下さい。一端待機を解除しますね】

（誰も居ないプールサイドで一人、濃紺のスクール水着に水泳帽のスタンダードなスタイルで）
（燦々と日を浴びながら水に足を浸している）
…お風呂や足だけ浸かるのは平気なのに、どうしてですか
（太腿にパステルグリーンのビートバンを置いたまま、プールに浸けた足を少しパタパタと動かして波紋を作っている）
（状態としては楽しげだけれど、尻尾が元気無くうなだれている）
【ｳﾛｳﾛしてしまってすみません、待機しますね。】

（照りつける日差しを受けながら、気だるさにうとうと…）
（かくっと船をこいだ拍子にプールにざぶんと頭から墜落する）
（（ごぼごぼ））…！（（ﾊﾞｼｬｯﾊﾞｼｬｯがぼ））…ﾌﾟﾊｯ！
（気がついたら溺れている状態にパニックになり、膝が曲がっているのに気付かずに）
（絵にかいたような溺れ方で必死に浮上しようと手をバタつかせる）
（ｶﾞｯとプールの縁を掴むと命からがらといった様子でプールサイドまで四つん這いで上がって来る）
ｹﾎ…ｹﾎｯ…
し、死んじゃうかと思いました…っ
（しっぽの先までしとどに濡れて、体からつたう水が乾いたプールサイドを濡らして行く）
（水をしたたらせながら四つん這っていた状態から、力なくへちゃっと体を横たえる）
早く水に慣れて、泳げるようになりたいです…
（濡れたスクール水着が太陽を受けてテラテラと光っていた）
【おじゃましました、待機を解除しておきますね】

（近くにかけておいたバスタオルでびしょびしょの髪や耳尻尾を拭いてから）
（恐る恐るちょん、とプールにつま先を浸ける）
【時間的に夜ですが、お昼の続きでちょっと待機しますね】

あれ、誰かいる？
（プール脇の更衣室で水着に着替えていると、プールの方から水に飛び込むような音が聞こえる）
まあいっか。
（のんびりと服を畳んだり、ゴーグルや帽子を用意したりしてからプールサイドへと出る）

（日陰から開けたところへ出ると、日差しに一瞬目を細め）
（目が徐々に明るさに慣れてくると、水際に居る雪名の姿が目に入る）
やほ、雪名も暑いから水浴び？
（軽く手を振り声を掛け、そちらへと歩いていく）

【こんばんは、おじゃましてもいい？】

（つま先だけ浸けて、ふうとため息をついているとウィルに声をかけられ）
（軽く驚いた拍子に一瞬前のめりになりつつ踏ん張る）
あ…と、とと
ウィルさん！
（声の主に振り向けば、憂鬱な表情は飛んで尻尾がぴこぴこと揺れる）
えと…、あぁぅ…、暑くて水浴びみたいに水とお友達になれればいいなぁと思うですけど
実は今迄、プールというものも水泳もした事がなくて恐くて
ちょっと水とお友達になりに来ていたのです
（先ほど溺れていましたとも言えず、ビート板で微妙に口元を隠しつつ）
（あらためてぺこりと頭を下げる）
【こんばんわお久しぶりです、もちろんですよー】

あはは、そんな慌てなくても。
それとウィルでいいってば。
（プールに落ちそうになる様子に笑いながら言う）
（こちらとしてはおかしな光景でしかないが、雪名にとってはどうだろうか…）
へぇ、そうなんだ。
じゃあ海や川でっていうのもぜんぜんなかったんだね。
確かに最初は水に入るのは怖いかも。
お風呂よりだいぶ深いものね。
ボクも最初は泳ぐの苦手どころか、水に入るのも躊躇してたよ。
今は端から端くらいなら泳げるようになったけどね。
（雪名の近くまで来ると、軽く体を動かし準備をしながら話す）
じゃあ今日の目標は水とお友達になって、怖くないって思えるようになることだね。
よっと。
（準備体操を終えると、ぴょんと小さくジャンプし、足からプールへと飛び込む）
（水しぶきが上がり、プールサイドや雪名にそれなりにかかる）
ふう、冷たくって気持ちいい。
ここのプールなら、じゅうぶん足が着くよね。
（立てば肩が出るかどうかという深さで）
とりあえず入ってみたら？
ゆっくりでいいからさ。
（水を怖がる様子が見て取れる雪名に、水に入るよう促す）

【うん、おひさしぶり。よろしくねー】

はい、街で生きて来たので周りに泳げそうな川も無かったのです
ほそぼそとした川は、あったんですが、緑色でどろどろだったもので…
（綺麗で深い水の塊に目をやると、揺れる水面に自分の顔が映る）
え、ええ…っ　ウィルさんも泳げなかったんですか！？
私よりも苦てだったなんて何だか想像がつきません
（驚いた表情のまま見るウィルはプールサイドでも優々としていて）
（泳ぎを克服した先人に目を輝かせる）
（準備体操に目を奪われていると目の前でウィルのしなやかな体が空中に踊り、ざぶんとプールに飛び込む）
（日差しを受けたしぶきがキラキラと当たりに散り、雪名のお腹のあたりにも到着する）
（水を怖がっていたという過去を微塵も感じさせない様子についじいっと見入っている）
は、はい…浸かるまではお風呂みたいで大丈夫なんですが…
（促されると、前のめりでプールの水面を見つめ）
（先ほど溺れかかった事が頭をよぎるがふるっと頭をふって）
泳ぐときに、恐くて体を浮かせられないです…溺れてしまいそうで
（近くの鉄パイプの梯子からそろそろと下りてくる）
（水と外気の温度の違いに尻尾までぷるっと震えるが、楽しそうなウィルを見ていると水もそう恐くもなく）
（ちゃぷちゃぷとした水の動きに翻弄されながら近く迄歩いて来る）
あ…、わわ　…はぁ…　浸かってしまうと気持いいですが体がゆらゆらしてしまいますね
（おっかなびっくりな様子で、ウィルの近くのプールの縁につかまっている）

ああ…泳げるような川なんて、街中にはそうそうないよね。
（市街地へ遊びに出た時に見た川の様子を思い出して苦笑を浮かべる）
ここら辺にはきれいな川があるし、慣れたら今度、寒くなる前に行ってみようか。
プールと違って流れてるし、魚がいたりして楽しいよ。
（川遊びの楽しさを知ってもらいたいと楽しげに話す）
うん、そこの線までも行けないくらいだったよ。
（プール底に引いてある、５メートルラインの線を指差して言う）
今じゃ浮き輪なしでも平気になっちゃった。

そっか、じゃあ入ることもできないって程じゃないんだね。
（入るよう促してからも、プールに入ることに躊躇している雪名を見て）
やっぱり怖い？…あ、もしかして、さっき水に落ちたりしなかった？
（更衣室で聞いた水音を思い出して言う）
（雪名が自分の意思で飛び込むことはないだろうと考えて）
ゆっくでいいよー。
（改めてゆっくりでと言い、もしものときは手が届くくらいに近づく）
いきなり泳ごうとしなくてもいいと思うよ、まずは水に慣れてから。
（恐る恐る水の中に降りてくる雪名を、急かすことなく見守って）
ん、無事に入れたね。
（第一段階クリア、といった感じでうんうんと頷いている）
じゃあ今度は、軽く潜ってみる？
手はそこを掴んだままでいいし、目も瞑っちゃっていいから。
こんな風に。
（自分もプールの縁を掴み、躊躇なく頭まで水につかる）
（ぶくぶくと泡が水面に浮かび…10秒、20秒…潜っている）
（1分程がたち、上がってくる泡の量も少なくなってきている）
…ぶは！
（少し息苦しさを感じたところで一気に頭を水からあげる）
ここまで長く潜ってなくてもいいけどね〜。
（顔を伝う水を手のひらでぬぐい、それからちょっと得意げな顔で雪名に言う）
できる？

さ、魚が泳いでる川ですか…！
魚と一緒に泳げるなんてなんだか水族館みたいです
（行った事はないのですがと小さく付け加えつつ）
（今度言ってみようかの言葉に無意識に尻尾が大きく揺れ、小さく水滴が散る）

ど、どうして解りましたか？
（落ちたんじゃないかと言われると、占い師に当てられたように目を見張る）
実はさっき溺れてしまって…命に別状は無かったんですが落ち込んでいた所だったんです
（プールの縁に体をつけてびしっと掴まりつつ話していると）
（潜ってみる？と説明しつつウィルの顔が水面より下に沈む）
あ…っ、ウィ　ウィルさん大丈夫ですか！！
（ぶくぶくと出る泡に自分が溺れた後だったので思わず水についたウィルの顔を引き上げようとするが）
（ウィル自身が顔を上げようと思えば出来る体勢に、自分に見せる為の実演だったと寸での所で気付く）
（それでも出て来る泡に水の中でオロオロと見守り）
（本当に溺れているんじゃないかと顔が青ざめそうになった頃、ざぱっと顔が上げられる）
お、溺れちゃったかと…っ！！
（心配していた表情のまま、泣き出しそうな顔をしていると得意げな表情のウィルと目が合い）
（安心したように表情が溶けた後、自分もあんな風になれるのかもしれないと目を輝かせる）
本当に魚みたいに長い間水中にいられるですね…
（安堵のため息混じりに見ていると、出来る？と伺われ）
足がついていれば…多分出来ると思います
（口元に手をあてて、暫し考え込んでから思い切って顔を水に浸けてみる）

ーーーー……　
（５秒ほど経過すると体がぷるぷると震え始め、１０秒後ごぼごぼっと泡をはいて慌てて顔を上げる）
ぷはっみ、みずがいっぱい口に…っ！
雪名今で、出来ましたか！？
（思わず髪についた水を散らすように目を閉じたままぷるっと顔を振る）

【2時３０前後においとますると思われます】
【次のレスで閉めになるかと思います、練習すごく楽しかったです…！】

【あ、次の自分のレスということでした、紛らわしくてすみません】

うん、泳いでるよ。
（驚く雪名に当たり前のように言い）
よくそこで釣りをしたりもするよ。
釣りにも一緒に行けたらいいねー。

さっき、誰かが飛び込むような音が聞こえたから、すごく大きい音が。
（聞いた音は飛び込むにしても、スマートな飛び込みでない、派手な水音だった）
えっ、溺れたの？
（雪名の言葉に目を丸くして驚く）
よく無事だったね、気をつけてよー。
慣れてないんなら、誰に見てもらわなきゃ、先生とか。
（はあ、とため息とともに驚いた表情を安堵と心配の混じったものに変えて言う）
もし今度プール来るときは、ボクに言ってくれてもいいからね。
…本当は、生徒だけでプールで遊ぶのってよくないらしいけど。
（それでもこっそり人のいないプールに入りに来たりしているわけで）

あはは、平気平気。
（溺れたのではないかと言う雪名に、平然と笑って言う）
練習すれば、雪名もこれくらいできるようになるかもしれないよ。
泳ぎながらだと、こう長くは潜ってられないけどねー。
うん、じゃあがんばっていってみよう。
（意を決し、潜った雪名を見守る）

お…。
（潜って数秒、すぐに泡が上がってくる）
（その後すぐに雪名が頭を上げ）
おおっ。
（飛んできた水滴にこちらもぶるっと頭を振って、それから）
うんうん、初めてにしては上出来だと思うよ。
何度もやってれば、潜ってる時間も延びてくるだろうし。
（思ったより早く上がってきた気がしないでもないが、急ぐこともないので労って）
それと、水の中ではちゃんと口は閉じといて、少しずつ鼻から息を吐いてね。
（そうすれば少なくとも口に水が入ってくることはないだろうとアドバイスするが果たして…）
あとは泳ぐ練習だけど、最初は縁に掴まって体を浮かせる練習だねー。

【思いつくままに書いてたらやたら長くなっちゃった】
【泳ぐ練習はまた今度、って感じかな？】
【次もプールで会うとは限らないから、そこんところは適当に〜】

【閉め了解だよー】
【ボクはその次で閉めにするね】

釣り…食べられるお魚だったら自活できてしまいますね…っ
（一緒にいけたら、の言葉に勢いよくこくこくと頷くと嬉しそうな表情を向ける）

あ、あうぅ…すみません…
（心配されつつも意見をもらい、尻尾が密かにくるっと内側に巻かれる）
誰かにみて…？でもお手数かけることになってしまいます
…ああ、でもそれで雪名は溺れてしまっていたんですもんね
（もじもじと足下を見ていると言ってくれても良いと言われ、驚いた様な表情でくるりと顔を向かい合わせる）
い、良いんですか…？ああ、でも　良いって言ってくれたですもんね
………　はい、あの。その時は　頼ってしまうかもしれないです。
（頼むこと自体慣れていないのか、申し訳無さそうに眉をハの字にさせつつ）
（嬉しそうな口調で、すこしはにかんでウィルを見る）

（自分の飛沫がかかってぷるっと頭を振るウィルにワタワタと謝ろうとするが）
ほ、本当ですか！雪名出来ていましたか！
（上出来と言われ思わずプールの中で飛び跳ねる）
わ、とと
（波が立ち、足下をすくわれそうになりながらも持ち直して、嬉しそうな笑顔をウィルに向ける）
え、息を止めながら息を吐くんですか…？次に試してみます…案外難しそうです
（不思議そうな表情で、プールの水で少しｼﾊﾞｼﾊﾞする目を瞬かせてアドバイスに聞き入る）

う、浮かせる練習…ですね
ここ迄は今迄の応用で何とかなったですが、水に浮く事はした事がなくて…
（言われたように縁につかまってみるが、足をつけて立つ事しか経験がないために中々水に体を委ねられない）
（とにかく足を浮かせてみようと、ぴょんぴょんとジャンプしてみるも波が立つだけで）
足が浮いてしまうと、溺れてしまいそうで恐いです…
（不安そうにジャンプしていると不意に足が滑り、上に攫われるようにぷかっと浮く）
わ！わああ、か、体…っうい…ｺﾞﾎﾞ…ﾌﾟﾊｯ
（焦って体を持ち直そうと足をばたつかせると、端間に不器用なバタ足のような状態にはなるが）
（多分本人的には縁に手を掴んだまま、顔が水面についてバタ足状態で溺れている）

…ﾌﾟﾊ
う、ううぅ…　浮きました…！…信じられません　ウィルさんのおかげd…っｹﾎｹﾎ
（助けられるか、自力で体勢を整えるかして顔を上げると）
（溺れていた直後なのに嬉しそうに報告し、水を又いっぱい呑んでしまったのか咽せる）

【何だか中途半端な感じになってしまいましたが、私の〆はこんな感じで】
【又プールでお会いしたら是非一緒に練習させてもらいたいです、今日は有難う御座いました…！私はここで失礼しておきますね】

うん、自分で釣ってきて料理したりもするよ。
この学校の台所って、何気に充実してたりするしね。

でもひとりで練習してて、溺れちゃうことのほうが危ないし心配だよ。
だから、遠慮せずに言ったほうがいいと思うよ。
（申し訳なさそうに言う雪名に言って）
うん、だからボクでよければ練習に付き合うよ。
まだ暑いから水浴びしに来ることもあるだろうし、そのついでと思って。
（あまり気にさせまいと笑顔を向けつつ言う）

う、うん、ちゃんと頭まで水に浸かってたよ。
（すごくうれしそうに言う雪名の勢いに、ちょっとだけ圧される）
わわ、大丈夫？
（よろける雪名に手を差し出そうとするが、自力で持ち直したようで）
えーっと…言葉にするのは難しいかも、あはは。
まあ止めっぱなしよりは、少しずつ出したほうが楽な気がするし。
（この辺りは自己流らしい）
練習してれば自分なりに楽な方法が見つかるんじゃないかなぁ。

うん、ばたばた動いたりせずにいれば浮くはずだよ。
（縁に掴まってなんとか体を浮かせようとしている隣で、）
（自分も縁に掴まってぷかーっと水に浮いて見せる）
だいじょうぶ、今は隣で見てるから、もしものときは助けるからね。
（不安を和らげるように言って）
あ、浮いた浮いた。
（体が浮かびはしたが、溺れているのに気づき）
雪名、顔、顔あげてっ。
（慌てて顔を上げるように言う）

うん、浮いてたよー、ちょっと危なっかしいけど。
っと、大丈夫？水飲んじゃった？
（むせる雪名の背中を落ち着くまでさすって）
でもひとりで体が浮かせられただけでもすごいよー。
次はもう泳ぐ練習もできるかもね。
今日はもう疲れただろうし、そろそろ上がろっか。
（プールサイドに上がり、雪名に手を差し出して引き上げ）
暑いうちに泳げるようになるといいねぇ。
そのためにも、ボクも協力するからね。
それじゃ、また後でね。
（話しながらプールサイドを移動して、分かれて更衣室へ入っていく）

【わー、ごめんなさい、遅くなってしまった】
【ボクもこれで閉めにするね】
【もしレスを待っててくれたら本当にごめん】
【それじゃ、またお話してね、おやすみなさいﾉｼ】

>>190
【大丈夫ですよー、そのままオヤスミしていました】


（ノースリーブの白いワンピースに机の傍らに大きな鞄の何時ものスタイルで）
（放課後、新学期の始まった教室で熱心に教科書を読み込んでいる）
（教科書の内容に反応してか、顔面蒼白になったり、頬を染めて一旦教科書から目を離したり）
（目を閉じて何やらイメージしたりと、勉強中にもかかわらず一人でなんとなく騒がしい）
【プロフィールは>>176 です、今日も少し待機させて下さい。】

ん、鞄……？
（通路に置かれていた鞄に足を引っ掛けてしまいそうになり、その手前で立ち止まる）

【こんにちは、初めまして？】
【えっと……お邪魔しても大丈夫かな？】

（本読みに集中しており、近く迄歩いて来ても気付かずに居るが）
（机の間の大きい鞄の手前、自分のすぐ右後ろで立ち止まったリオに流石に気付くと）
（読んでいた教科書が教科書だったためか、文字通り飛び上がりそうになりながら驚き、振り向く）
あ、あの…　これはその…授業の予習で…！
（赤らんだ顔で取り繕いながら教科書を閉じると、今迄見た事の無い青みがかった銀色の髪が目に留まり、思わず瞬く）
は、初めまして…
（暫くまじまじとその姿に見入っているが、直ぐに鞄が邪魔と悟り自分側に寄せて通路をあける）
こ、ここの生徒さんですか…？　私は雪名（ゆきな）って言います
（驚いた気持が何処かへ行ってしまったのか、椅子の向きを少し変えて　向き直る様な状態でお辞儀をする）

【はっ、気付くのが遅くなってすみません】
【初めましてですね、オジャマなんてとんでもないです、こちらからも宜敷くお願いしますです】

へっ？いや、あの……勉強はいい事だと思うけど……。
（驚かれた事に驚いている様子）
……？
あ、うん、はじめまして。
（まじまじ見られている事に首を傾げているが、挨拶をされてそれを返す）
うん、そうだけど……あ、ボクはリオ。
……邪魔しちゃった？
（釣られて頭を下げ、勉強の邪魔をしたのではと心配する）

【あ、気にしないで。】
【じゃあ、お言葉に甘えて、入らせてもらうね。】
【よろしくね。】

リオさん…
（反芻するように口走って、頭にしまい込むように小さくｺｸｺｸとうなづく）
邪魔なんて、と、とんでもないです
読んだ教科書を読み返していただけで…全然頭にはいってこないですけど…
（何時か授業を行うと教えられていたこの学校独自の授業についての教科書らしく）
（同じ生徒だったら知っているだろうと焦って教科書を裏返しにする）
ビクビクしたりしてるのはその…おはずかしいですが、雪名としては何時もの事なんです
（頭から首にかけて髪を軽く梳くような仕草ではにかんで返す）
こんな状態ですと、特別授業の時に先生に怒られてしまいそうで…
（眉をハの字に下げてなさけないかんじに微笑んで、無意識にその教科書を撫でる）
（目線を少し落とすと、銀の豊かな毛並みのリオの尾が視界に入り顔を上げる）
あれ…、犬さんですか…？
何となくですが、印象が猫さんかと思っていました
（狼という存在をあまり知らず、ただ自分と同種である事に喜んで、自分の垂れ耳を摘んで立ててみせる）
私、こんなタレ耳ですけど犬の耳と尻尾なんです
（お揃いですねと言わんばかりに椅子から覗く尾がパサパサと揺れる）

よろしく。
そう？ならいいんだけど。
……それはあんまり良くないと思う。
（どうやらあまり捗っていないらしい事を知って言う）
（教科書の内容には気付いていないらしい）
恥ずかしいかどうかは分からないけど……まぁ、取って食ったりはしないし。
リラックスしなよ。
（無表情で言い、一応力を抜くよう促しているつもり、らしい）
うーん……怒られはしないと思うけど……。
普通に話せた方が楽かもね。
犬っていうか……狼。
……え、どうして……。
（猫といわれた事がどことなくショックなような、何故かと問いたくなるらしい）
そういうヒトも犬もいるものね。
……そういうのって自分で立てたり出来るの？
（自分は元から立っているので、聞いてみたくなる）

うぅ…、そうなんですよね…
恥ずかしがっていてはイケナイのは解っているんです、教科書に載っている事ですし…
で、でも雪名、学校で　せ、生殖行動の詳しいことまで実際に勉強するって思ってなくて…！
（良くないの言葉に、椅子の裏側につくほど尾を巻き、垂れた犬耳で赤く染まった顔を隠す）
…リラックス、ですよね…ﾌｳ　何だか気を使ってもらってしまってすみません…。
（深い呼吸に意図的に切り替えつつ、胸の辺りを押さえている）
親しい人にもよく、大人しいのに騒がしい感じがする、とか落ち着きが無いって言われているので
やっぱりある程度はこのままなのかもしれません…
ああ、でもそう考えると雪名どんなに慌てふためいてもいつも通りなのかもしれませんね！
（手をポンと叩いて明るい表情でそう言い放つが、よくよく考えてみなくてもそれはそれは問題がありそうで）
…よい事じゃないかもしれませんですが
（微妙にうなだれる）

狼さんですか…！おとぎ話で読んだ事が有ります
（キラキラと表情を輝かせて自分と少し風合いの違う尾や耳を見つめてお話していると）
（猫と言われ表情を崩さずにいたリオの表情が少し変わるのに気付く）
えと、何となく落ち着いた所とか…、動じずに居る所でしょうか
後何となく動きがしなやかな感じで犬さんよりも自然に近いというか、野生の匂いがしたので…
（でも考えてみればファー○ル昆虫記の狼ロ○も、冷静沈着な所が似ていた様な気がして）
（最初の印象とはどことなく違って見える）
耳、ですか？
（小首を傾げると、摘んでいた指から耳がスルリと離れ力なくペタッと落ちて行く）
立てますよ！ほら…
（再度立てると、根元をV字に少し織って指を離す）
（端から普通に落ちていくが、最初よりは立っていたと言えなくもない程度）
やっぱり…耳だけの力では無理ですが……

【すみません何だか長くなってしまいました、気になる部分だけ拾って適当にカットしてしまって下さい】

ぶっ……！
（思ってもいなかった事を言われて思わず噴出した）
えほっ……なるほど、そういう事ね……。
そういう事なら、まぁ……仕方ないっていうか、…ボクは強く言えないかも……。
慣れるもんじゃないし……。
（ばつが悪そうに俯き、小さな声で言う）
や、なんかボクの方が気を使われてる気分だし……。
あー……なんていうか、見てるとそういうの分かる気がする……。
まぁでも、それが「らしい」っていう事なんじゃない？
それなら、ボクはそれでもいいと思うけど。
（元気付けているつもり、らしい）

や、現実にもいるけど……。
（犬などと比べると少し毛並みが荒い、かもしれない）
……猫ってそういう生き物なのかな？
んー、まぁ……否定はしないどく。
（言われた事はあながち間違っていない気もする）
うん、耳。
……夏とかちょっと暑そうだよね。
（しょぼんとしているように見えたので、話を変えようとしている）

【うぅん、大丈夫。気にしないで。】
【ていうか、ボクも他人の事言えないし……。】

（Hな事が本当に当然の事として周りが受け止めていたかのように思えていた事もあり）
（リオが吹き出すとｷｮﾄﾝとした表情で不思議そうに見つめている）
あ…あぁ…よかったです、やっぱりみんな慣れて当然…っていう感じではないんですね
（なだらかな胸を撫で下ろすようにして、緊張がほとけたようにヘニャッと少しだけ安心した表情に変わる）
雪名らしい…ですか？
…
（それでも良いと思う、と言われると、口角がむずむずと上がり尾が忙しなく揺れる）
（嬉しそうな恥ずかしそうな表情でなんとなく小さくなっているが）
（暫くするとやっとといった様子で口を開く）
何だか雪名嬉しいです、…ありがとうございます

あ、そーですよね。現実にいなかったらリオさんがおとぎ話の人になってしまいますもんね。
（思わず手を打ってﾅﾙﾎﾄﾞとしそうになるが、余りにも間の抜けた勘違いでうちかけた手を止める）
（それでも、今迄自分が出会った人と纏っている空気が違うので）
（物語の中の人物と言われても納得しそうになる気持はあまり変わらない気もした）
耳自体は気に入っているですが、やっぱり夏は暑いです
（耳を髪の上にぽそっと上げると、外気に晒された耳の下あたりをﾊﾟﾀﾊﾟﾀと手であおぐ）
本当は、夏はこのままリボンででも頭のうえにゆわいておきたいですが
あまりにも奇妙なのでさすがに試してはいないです
（頭の上で架空のリボンを結ぶ仕草をしてみせる）
部屋に居るときくらいとも思うですが、先生が来たらと思うと少し背筋が寒くなります
あ、でもでも冬は暖かいんですよ！顔が寒いってことはあんまりないです
（自分の唯一の利点でもあるかのように、少し誇らしげに自分の耳の特徴を説明してみせる）

【まさかの名前忘れ…、上の名無しは雪名ですora】

いやまぁ、…うん……色んなヒトがいる、かな……。
（あからさまに視線を逸らし、ばつが悪そうに言う）
（自分については聞かないでほしい、という事らしい）
うん、らしい。
……？
（なんだか浮かれたような様子に、また小首を傾げる）
？……別に、お礼を言われる事じゃ……ないけど。
（ありがとうと言われると、なんだか背中がかゆくなり、頬をぽりぽりとかく）

そーいう事。狼がみんなボクみたいってわけでもないだろうしね。
（短く言い、雪名が考えている事は微塵も察していない様子）
へー……。
リボンねぇ……。
（想像の力で雪名の耳にリボンを付けてみる）
（あまり芳しくなかったらしく、微妙な表情をしている）
んー……ボクも寒いって事はないけど……。
（こういう話題になって初めて耳について考えてみる）
（何の気なしに自分の耳に触れてみる）

【それぐらいなら大丈夫、気にしないで。】
【夕飯とかは大丈夫？】

耳、そう言えば何となくですけど
やっぱり普通の犬さんよりもしっかりしてる感じですね
（知っている犬の耳は、自分のように垂れていたり丸く薄い耳が多く）
（先まで神経のﾋﾟｯと張ってそうなリオの耳は、肢体の一部として力強く動きそうな気もした）
（リオの触れる指さきに返す弾力を見て、何となく感触を想像してみる）
耳の柔らかさでいうと、狼さんの耳ってヒトの耳の感じとなんとなく似てそうです
（自分と違うリオの耳を見ていると今更ながらに耳が暑く感じられ）
（涼しさを連想するように、近くにあるという川や自分が入ったプールを思い出す）
そういえば、リオさんってプールは……あ！
（思い出したプールに、自分が置き去りにしてしまったゴーグルの映像が思い出され）
（思わず口元に手を当てるとガタッと立ち上がる）
ご、ごめんなさい。雪名プールに忘れ物をしてしまいました…！
先生に見つかったら怒…っ怒られ…っ
（一人もしくは生徒同士でプールに入ってはイケナイとひとづてに聞いていたのを思い出し）
（尻尾の先までふるふるっと震える）
ちょ、ちょっと取って来ますね！なんだか慌ただしくてごめんなさい…！では又…！
（慌てて鞄をひっつかむと、ぺこりとお辞儀をしてﾀﾀﾀ、と駆け抜けて行く）
（机に例の教科書を残して行ったのにも気付かなかった…）

【色々考えていたら時間がたってしまっていました。時間も時間ですのでこのあたりでおいとましようかと思います】
【急になってしまってすみませんです】
【雑談につき合ってくれて有り難う御座いました…！】

しっかりしてる……かどうかはボクにもちょっと分かんないけど。
よく聞こえるとは思うよ。
（それなりに自信はあるらしい）
……え、そう？
んー……どうなんだろ、比べてみた事ないや……。
（そう言われると何度も自分の耳を触って確かめてしまう）

プール？
っと……びっくりしたぁ……。
（凄い勢いで立ち上がった雪名にこちらもびくっとする）
え、…や、別に怒られはしないと思うけど……。
（何もそこまで……という顔をしている）
うーん……なんだったんだろ……。
（１人取り残され、困惑したまま立ち尽くしていた）

【分かったよ、じゃあここまでで。】
【こちらこそありがとう、ボクもこれで落ちるね。】

やっと涼しくなってきた……。
もうすぐ秋だ。
（窓の外を眺めながら一息ついている）

【待機してみるね。】

……ふぁ。
（飽きてきたらしく、欠伸をして戻っていく）

【落ちるね。】

ふぁぁ…
すごく涼しくて、今日はよく眠れそうです…
（白い、日中のワンピースよりも薄手のネグリジェ姿で）
（夜の中庭の東屋に座り、お風呂上がりのまだ熱い体を湯冷まししている）
【プロフィールは>>176　です】
【こんな時間ですが、すこしだけ待機させてください】

ふわぁ…
（少しネグリジェの胸元を自分の手で広げて、中庭を通り抜ける夜風を招き入れて）
（気持のいい夜を満喫している）
これくらいの季節って…気持がいいな…
（ほかほかと湯気がたちそうに桜色をしていた頬も、夜風に晒されて徐々に引いて行く）
…ふう、あんまり居ると今度は湯冷めしちゃうかも
（ネグリジェの胸元を緩めていたリボンを結び直すと、風をうけてふんわりとネグリジェをたなびかせつつ立ち上がる）
【待機を解除しておきますね、おやすみなさいです。】

【こんな時間ですから、何方ともお会い出来ないとは思いますが…】
（ホームルームが終わってすぐ、掃除を終えたあと）
（自分の席にすわり、今日の解らなかった部分の復習をしている）
…あとはこれと、うん
大体皆についてこれるようになれたですね
（ついでとばかりに宿題を広げ、教科書片手にｶﾘｶﾘとえんぴつを走らせる）

終わりましたぁ！
（誰がいる訳でもないのに誇らしげに出来上がった宿題を持ち上げ）
（自分で一応目を通す）
…こうなってしまうと、後の１日をどう過ごすか少し迷ってしまいますね
（宿題を折らないようにクリアファイルに挟み込み、傍らの大きなトランクケースに仕舞う）
…そうだ！夕方までお掃除させてもらっていれば雪名もすることが出来ますし
学校にこうけんできるですよね！
（ぽん、と手を叩くとトランクケースと掃除道具を持って、まだ使った事の無い特別教室へと入って行く）

（教室をあけると、籠った匂いが鼻をつく）
…この頃通り雨が多いですけど、窓はあけないとダメですよね
（匂いに少し顔をしかめて、教室の硬い窓をよいしょと開ける）
何だか独特な香りがする教室ですけど、ほうきと雑巾がけと換気をしたらきっとすっきりしますよね？
（ノースリーブのワンピースで腕まくりをしようとしてスカスカとジェスチャーどまりとなり）
（ほうきがけをした教室に濡れ雑巾をかける）
…あ、膝をついたらワンピースが汚れてしまいますね
（少し腰を高くしたまま、クラウチングスタートのような体勢で雑巾がけをして行く）
あとはからぶきを……あ…腰が…さすがに腰が痛いです…
（つやつやになった床にへちょりと座り込み、無理な体勢をしていた腰に手を当てる）
【お掃除がしてみたかったので勝手にロールしてしまいました】
【流石においとまいたしますね、オジャマしました】

さっ……てと。
（１日の終わりに忘れた事は無いかと考えてみる）

【ちょっと待機してみるね。】

んー……寝よっかな。
（特に何も無く、そのまま戻っていく）

【落ちるね。】

…。
（ソファに腰掛け、ぼんやりとテレビを眺めながらスナック菓子を袋から取っては口に運んでいる）

【しばらくぶりかも、待機してみるよ】

かなり時間経っちゃったけど、まだ起きてるかな？

【もう居ないみたいなので落ちます】

【わー、ごめんなさい、いつの間にか寝てた】
【うぅ、やってしまった…落ちるねﾉｼ】

雪華

……こんなの出てきた。
（掃除のついでに出てきたアルバムなどを開いている）

【待機してみるね。】
【ここの所全然話せてない人とか……会えたらいいんだけどな。】

【ここの所がどのくらいを言うのかわからないけど、】
【ここ数週間はお話してないかもしれない人でもOK？】
【って言っても名無しじゃ誰が誰だかわかんないかｗ】
【他の生徒の子が来ればベストなんだろうけど……】

【うーん……ここ何年っていう人もいるからね。】
【もうあんまり時間無いけど、それでもよければ。】

【たしかに年単位になる子もいるね】
【もしそういう子が見てたら遠慮なく入ってきてくれると私も嬉しいな】
【ではせっかくだから少しだけ】

何を見てるの？
これは……アルバムだね。
（リオの手元のものに写真が収まっているのを見て）
何のアルバムかな？
（写真をよく見ればわかるかもしれないが、あえてリオに尋ね）

【んー……長くなったものだね。】
【まぁ、そう思ってるって事を誰かに知ってほしかったっていうかね。】

……アルバム。
掃除をしたら出てきたアルバム。
（「何の」というのは特に無いらしく、雑多な写真が貼られている）
（自分の写真はあまり多くない）

ふーん……どれどれ。
（特に隠そうとかそういう風にもしないため、遠慮んなく横からアルバムを見る）
あ、これリオの写真だね。
（貼られている中にリオの姿を見つけて言う）
最近の写真は貼られてないのかな？
そもそもこの頃写真を撮ったりしてる？

【以前と同じプロフィールを引っさげてでも、心機一転新しくでも】
【また遊びに来てくれるといいね】
【もちろん全くの新入生でもいいと思うんよ、うん】

んー……そうみたい。
さぁ……ボクが作ったのじゃないし。
最近？……全然。あんまり好きでもないし……。
（カメラの方を向いて写っている写真は殆ど無い）
（いつの間に撮られていたのか分からないようなのが多い）

【うん、そう思う。】

運動会や遠足のときの写真はあるはずだけど、このアルバムにはなさそうな感じだね。
あれはらはあれらで別にまとめて作ってあるはずだし。
ちゃんと参加してれば写ってるだろうね。
それにしても……どれもポーズだとかカメラを意識したりだとかない写真だね。
（まるで隠し撮りでもしてるのではないかというものまであったり）
写真に写ると魂が抜けちゃうとか、そういうの信じてたりして？
（写真があまり好きでないというリオに、冗談めかして言う）

ボクは見た事無いけどね。
（有るのかどうかすら知らない、という事らしい）
だって意識してないもん。
（当然とでも言わんばかりに言う）
……全然。
ていうか、今始めてそんなの知った。

【そろそろちょっと眠くなってきたかも……あんまり上手く出来ないや。】
【次ぐらいで落ちる事にするね。】

誰でも見られるように、図書館に置いてたりしないかな。
今度探してみよう。
（全く見たことがない、というわけではないらしい）
それはそれですごいかもしれない。
私だったらカメラを向けられたら、こうも意に介さないなんてことはできそうにないもの。
（リオの写る写真を見ながら）
昔からというか、昔の人が言ってた迷信だけどね。
まあ今じゃそんなの本気にしてる人なんていないか。
今度カメラを用意して写真を撮ってみようか。
ちゃんとカメラの方を見た写真とかね。
準備ができたらその時声をかけるから、よろしくね。
（写真があまり好きでないというリオなら乗り気にはならないだろうと思うが）
（それでも一方的に約束としてしまう）

【私も眠気が危ういからここまでにさせてもらうね】
【遅くにありがとう、また話すことがあればよろしくね】
【それじゃあお先に、おやすみなさい】

>>227
……なんかやだな、そういう図書館。
普通アルバムとかって置いてるのかな……。

ふーん……ボクにはそっちの方が凄く思えるよ。
（理解できない、というような顔をする）
昔ってどれぐらい前のヒトなんだろう……。
え、やだ。
（写真を撮ると言われた瞬間に拒否する言葉を言う）
いや、撮らないってば……なんでわざわざ……。
よろしくない。
（首は横に振ったまま）

【じゃあ、ボクもこれで。】
【あんまり出来なくてごめんね、話してくれてありがとう。】
【おやすみなさい。】

雪華

ふぁ……寝れない……。
（中途半端に開いた眼で牛乳を温めている）

【なんだか本当に眠れなくて……ちょっとだけいてみるね。】

温まったかな。
（良い頃合いになったところで牛乳で体を温めにかかる）
（その後すぐ眠りに落ちていった）

【それじゃあ、そろそろ落ちるね。】

雪華

涼しくなってきたなぁ……。
こういう時は……ん、外のお風呂とか行きたいな。

【ちょっと待機してみるね。】

準備してこよっと。
（お風呂道具を取りに部屋へ戻る）

【落ちるね。】

雪華

ん、んん…ふあぁ、よく寝たぁ。
（ソファで毛布をかけて寝ていたが、もそもそと起きだす）
…まだ暗い…何時だろう？
（そして寝ぼけ眼で壁の時計を見上げる）

【遅いけど少しだけ待機してみるね】

朝までまだ時間あるなぁ。
部屋に帰ってもう一眠りしようっと。
（毛布を畳み、それを抱えて部屋を出て行く）

【おやすみなさいﾉｼ】

……んー……。
（目がさえて眠れない、という様子でうろうろしている）

【ちょっといてみるね。】

やっと眠くなってきた……。
（目が少しとろんとしてきた頃に部屋へ戻っていく）

【落ちるね。】

雪華

んー…だいぶ伸びた。
（伸びた髪をいじりつつ気にしている）

【ちょっと遅いけどしばらくいてみるね】

【寝よう、おやすみなさいﾉｼ】

雪華

んぅー…眠れない…。
（ソファに寝そべり、もぞもぞと寝返りをしている）

【こんな時間だけど、しばらく待機してみるね】

ちょっと散歩でもしてこよ。
（起き上がると、まだ暗い部屋の外へと出て行く）

【おやすみなさいﾉｼ】

雪華

…カップ麺かぁ。
（小腹が空て台所を漁り、棚にカップ麺を見つけて手に取る）
たまにはいいかな。
（ヤカンに水を入れて火にかける）

【遅いけどしばらくいてみるよ】

ん、やっと沸いた。
（しばらくしてお湯が沸くと、カップに注いでそれを持って台所を出て行く）

【おやすみなさいﾉｼ】

雪華

やっとありつけた……食べよっと。
（大き目のお皿に鮭の燻製をこれでもかと盛り付けてある）

【久しぶりに、ちょっとだけいてみるね。】

……うん、おいしい。
（べとっと口の周りを汚しながら食べ続けている）

【これで落ちるね。】

雪華

ふー……涼し。
（窓枠に座って足をバタバタさせて風を浴びている）

【最近こんな時間ばっかりだけど……ちょっといてみるね。】

雪華

なんか涼しい通り越してるかも……。
もう冬かな。
（部屋の中に飛び降りて窓を閉める）

【気付けばこんな時間……落ちるね。】

ウィル君、寒くても元気そうだね？
いつも覗かせて貰ってるよ。風邪ひかないように気をつけてね。
毛皮があるから大丈夫かな？

あく

…………。
（仮装やカボチャの飾り付けをボーっと見上げている）

【待機してみるね。】

やあ、こんな時間になにしてるんだい？

……や、別に何も。
何か催し物かなぁと思って。
（あまり興味無さそうにしている）

ん、ハロウィンかぁ…僕は参加したことないけど、楽しそうだね。
（大きなカボチャを手に取り、頭にのせて見せる）
ジャック・オ・ランタンっていってね、本当は中に蝋燭を入れて灯りにするんだ。
キミも被ってみるかい？
（両手で持ったカボチャを差し出して、ニッコリと笑う）

楽しいの？これって……。
（あまり楽しそうに見えないらしい）
……ランプじゃだめなの？
い、いや……遠慮しとく、なんか暑苦しそうだし……。
（頭を振って言う）
それで……何かのお祭り？

んー、そっかぁ…僕にもちょっと窮屈そうだからやめとこうか…
（苦笑しながらカボチャを元の場所に置き）
実は僕も詳しいことは知らないんだけどね、はは…
なんかね、子供たちが仮装して家を訪ねると、お菓子がもらえるらしいよ？

被らないの？
（カボチャを置くのを見て言う）
……そうなの？
てっきり詳しく知ってるものかと……。
……お菓子よりご飯が欲しい。

僕は、ほら…もう結構なお兄さんだからさ。
こういうのはね、キミみたいな可愛い子のほうが似合うと思うんだよ。
僕の国ではまだあんまりポピュラーじゃないから、あんまり知らないんだけどさ。
（仮装の衣装をあれこれと見ながら）
キミが仮装して僕の家に来たら、美味しいご飯をいっぱい食べさせてあげるんだけどなぁ。

率先してやる気持ちで、とか。
……別に可愛くないし。もっと他に似合うヒトとかいると思うけど……。
なんかこう、ローカルなイベントなのかな。
（あれこれ考えてみる）
仮装、って言われても……やった事ないし。
……なんか、誘ってる？

いやぁ、僕がやったら危ない人になっちゃうと思うなぁ…
誘ってるっていうか、素直な感想だよ。
キミは可愛いから似合うだろうなあってさ。
あ、もちろん今の格好のままでも可愛いよ。
そうだ…お腹空いてるなら…これ、食べるかい？
（ポケットをごそごそと探り、コンビニのおにぎりを一つ取り出す）

他にたくさん子供とか連れてたら似合いそうなのにね。
似合うって言われても……よく分かんない。
やった事無いし……。
（可愛いといわれてもピンと来ていない様子）
うーん……一応貰っとく。
（とりあえず貰っておく事にする）

【えっと……何か希望とかってある？】

へえ…キミは自覚がないんだなぁ…
ま、そういうところがキミの魅力なのかもね。
（近づいて顔を覗き込み、感心したような表情でまじまじと見つめながら）

実はね、もう一個あるんだ。一緒に食べよっか？
さ、ここにおいで。
（腰掛けておにぎりをもう一つ取り出すと、自分の足の間を指さす）

【んー…優しく可愛がってあげたいんだけど、いい？】

……？
（どういう意味か分かっていない顔で首を傾げる）
なんだかよく分かんないんだけど……そんなに見ないでってば。
（見つめられると先に顔を逸らす）

……おにぎりばっかり買ってきたの？
……ん。
（少し考え、言われた場所に座る）

【期待通りの反応が出来るか分からないけど……それでもよければ。】
【時間は、遅くても３時ぐらいまでかな。】

ははは…照れ屋なとこも可愛いよ。
（意外な反応に目を細める）

うん、大好きなんだ、おにぎり。キミも好きだといいけどな。
（後ろからふわりと小さな体を包み込むと、おにぎりを頬張る）

【ありがとう、3時までよろしくね】

うるさい。別に可愛くない。
（笑われた事が不満らしく、不機嫌そうな反応をする）

ふぅん……まぁ、嫌いじゃないけど。
（がさがさと包みを開けて頬張り始める）
……食べ辛くない？そんな格好で……。
（ちょっと不自然な体勢に思える）

【うん、よろしく。】

うん、キミ自身はそう思っていたほうがいいかな。
僕は可愛いと思うけどねぇ…。
（楽しそうに言いながら、もぐもぐとおにぎりを食べる）

ん？食べにくい…かなぁ？でもいい匂いがするよ…
（最後の一口を放り込むと、両手を回してだき寄せ髪に鼻先を埋める）

むぅ……うるさいなぁ……。
何度も言わなくてもいいよ、そういう事は。
（対照的に不機嫌そう）

いや、なんか腕の位置とか色々……。
ちょっ、…んぐ……においなんて嗅がないでよっ……！
（驚いて喉に詰まらせそうになりながら言う）

はいはい…心の中で思うだけにするよ。
（クスクスと可笑しそうに笑いながら言い）

ん？腕の位置が…なに？
（構わずに体を密着させて）
いや、いい匂いがするからさ…どうぞお構いなく…
（そのまま肩や首筋に唇をそっと這わせる）

それもなんか……アレだけど……。
（どことなくまだ不満げにしている）

いや、おにぎりが遠ざかって食べづらくないかなって……。
え、なに、…ちょっ……っ！
く、くすぐったいってば……！
（くすぐったさに思わず首を縮こまらせる）

なに？ほんとは「可愛い」「好き」って行ってほしいの？
（ちょっと意地悪く耳元で囁く）

ん…だから、お構いなく…食べてていいよ？
（耳を唇でもてあそびながら、両手を太ももに這わせ優しく撫で回す）

そういう意味じゃなくて……！
そういう風に思われてるのが分かるのはアレだなって事。

いや、む……無理……！
そ、んなとこ、触んないでってばっ……。
（ぺたんと太ももを閉じる）

んー…どうせ分かってるんだったら、言ったほうが良くない？
あ、言われるのが嫌だ、って話だったね…ははは…

無理？じゃあ…食べさせてあげよっか？
口移しで…ん…ちゅ…
（頬に手を添えて顔を振り向かせ、そっと唇を重ねる）

そういう話じゃなくて……。
……あんまり表には出さないようにしてて。

そ、そういう意味じゃなくて……！
や、ちょっ……んんっ……！
（止める間もなく、成すがままにされてしまう）

【えっと、そろそろ時間だから、次ぐらいで落ちるね。】

そっか、ごめん…キミは繊細なんだな…
気をつけるよ。

んっ…ちゅっ…ちゅ…大丈夫…美味しいよ…ちゅっ…
（体も振り向かせて抱きしめると、啄むように優しくなんども口づける）

【うん、名残惜しいけど…】
【こっちの次のレスで〆ておくからね】

繊細、かどうかは知らないけど……。
とにかく、そういう事で。

やっ、んっ……大丈夫じゃ、ないっ……ん、ちょっ……と……！
（小さく顔を左右に振り、とりあえず離れようとしていた）

【えっと、じゃあこんな感じで。】
【遅くまでお相手ありがとうね。おやすみなさい。】

うん、わかった。
心の奥底にしまっておくことにするね。

なーんだ…キス嫌いなの？しょうがないなぁ…
じゃあ、今夜はこのまま寝ることにするっ…
（ぎゅっと抱きしめたまま、後ろに倒れ込む）

【こちらこそありがとう。おやすみ】

雪華

うぅ…さむいです…
（お湯をポットに貰いに、うす桃色の柔らかいカーディガンにパステルブルーのネグリジェ姿で）
（身を縮めて寒い廊下をふかふかのスリッパで給湯室まで歩いて行く）
…こんなに寒いのに、ゆきな今年はあかぎれがまだ出来てないです
（小さくこすりあわせた手のひらを何気なく眺めつつ）
あんまりちゃんとお仕事をしてないせいです…こう綺麗だと不安になるような…
…ｻﾑ
（急な木枯らしにふるふると震えると、心無しか冬毛でぽよぽよになっている白い犬耳まで連動してもふもふと動く）
【プロフィールは>>176 です、こんな時間ですが少し待機してみますね。】

さむいからお茶でも…って思ってたですが
こう寒いとお布団のほうが恋しくなってしまいますですね
（片手にたっぷりとお湯をもらったポット、もう片手に何時もの様に重い鞄をひきずりながら部屋に戻って行く）
【待機を解除しておきますね、失礼いたしました…！】

よいしょっと。
（両手で抱えたダンボール箱を部屋の隅に置く）
重かったぁ…これだけあっても、一週間もしないうちになくなりそうだけど。
（その場に屈んで置いた箱を見ながら呟く）

【こんばんは、しばらくぶりー】
【遅いけど少し待機してみるね】

【雪名は入れ違いになっちゃった…】

いくつか持ってこ。
（箱から２、３個みかんを取り出し、それを持って出て行く）

【おやすみなさいﾉｼ】

雪華

…………。
むずむずする……。
（久しぶりに長袖を出してきて違和感を感じている）

【待機してみるね。】

戻そっかな……。
でもせっかく出したのにアレだし……うーん……。
（どうするべきか悩んだまま場を後にする）

【今日はこれで落ちるね。】

ん……はふ。
（焼き芋を２つに割ってかじっている）

【待機してみるね。】

おいしい季節だなぁ。
（いつの間にかぺろりと食べ終えて戻っていく。）

【落ちるね。】

雪華

雪華

んんー……。
（ふわっとした尻尾や耳を１つ震わせる）
……さむ。

【ちょっと遅いけど、いてみるね。】

さっさと行って布団でも温めておこうかな。
（ふいっと踵を返して戻っていく）

【落ちるね。】

ん、おいしい♪
（コタツに入ってみかんを食べてくつろいでいる）
（コタツの上にはすでに食べ終わったみかんの皮が３つ分）

【遅めだけど久しぶりに待機してみるね】

ふぅ…うわ、けっこう食べたなぁ。
（食べる手を止め、コタツの上に積まれた皮を見て）
これ食べたらやめとこ。
（みかんを食べ終わると片づけをして、名残惜しそうにこたつから出て行く）

【おやすみﾉｼ】

３００

んー……ん。
（耳当てを引っ張り出して来たが、うまく付けられないでいるらしい）

【ちょっと待機してみるね。】

果たしてボクに必要なのかな……。
（３６０度見回しながら首を傾げている）

【落ちるね。】

雪華

…………。
（マフラーを巻いて机に頬杖をついている）
（椅子の後ろから垂らした尻尾を左右にゆらゆら揺らす）

【待機してみるね。】

…。
（こっそりと部屋に入り、リオが座る椅子の後ろにかがみ、目の前で揺れる尻尾を見ている）
（右へ左へ、尻尾の動きに合わせそれを目で追う）
…えいっ、捕まえたー。
（しばらく眺めた後、ちらりとリオの様子を窺ってからゆっくりと両手を上げていき）
（ある程度近づいたところで素早い動きで尻尾をふわっと捕まえる）

【こんばんはー】

>>305
……ん……。
（じっとしていると眠気も感じ、段々突っ伏す形になる）
ん……んっ……っ。
……何？
（尻尾を掴まれたのに気付き、気だるげに体を起こして振り返る）

【こんばんは、お久しぶりだね。】

冬毛あったか…いいなぁ。
（リオが尻尾の異変に気づき、体を起こした時には、）
（ちょうど捕まえた尻尾の感触をもふもふと楽しんでいたりする）
ボクの尻尾ももうちょっとボリューム欲しいかも。
（うらやましそうに呟きつつ、頬ずりしたり、手で撫でたり）
…お？
（リオがようやく反応し、それに気づく）
（それでもまだ尻尾を手放そうとはしない）
リオー、もしかして寝てた？
（尻尾を捕まえいじっているにも関わらず、それほど大きなリアクションのない様子からそう言う）

【うん、ほんとおひさしぶりだね】

>>307
ちょ、ちょっと……やめてよ、そういう事するの。
（何やら遊ばれている、という事を察する）
（むずむずするような感触が背中を走り、後ろに向かって言う）
いや、寝てないけど……寝そうになってた。
……ていうか、放してくれない？
（尻尾を逃がそうと右に左に振り始める）

【えっと、何かしたい事とかあれば聞きたいな。】

えー、いいじゃない、減るものじゃなし。
（リオの抗議の声もほとんど意に介さず、でも少しだけ手加減して尻尾をいじり続ける）
そっか。
珍しいね、マフラーなんかして。
いつもだともっと薄着してるイメージあるけど。
（屈んだまま、顔を上へ向け、リオの首に巻かれているマフラーを見る）
（手の中では尻尾が逃げようと暴れ始め）
あ。
（するっと抜けると手から離れていってしまう）
はぁ…んしょっと。
（残念そうに小さく溜息をつき、でも次には気を取り直して立ち上がって）

【特に何か考えて声掛けたわけでもなかったり】
【うーん…リオは何かある？】

ボクの精神力が減るの。
……そんなに珍しいかな、嫌いじゃないんだけど。
貰い物なんだけどね。
（防寒具の中では好きな方、らしい）
……そんなに残念そうにしなくても。
自分にだって付いてるでしょ。
（むしろそっちを弄らない事を不思議に思っている様子）
で……何かボクに用事？

【んー……久し振りに、自習とか……そういう事もありかな、って思ってたけど……。】
【そういう事も全然無かったしね。】

うん、珍しい。
寒くても平気そうにしてるから、マフラーなんかとは縁がないのかと思ってたくらい。
（誇張を含みつつそう言って）
へぇ、プレゼントなんだ。
（貰い物、というのをあえてそう言い換えて）
誰にもらったの？恋人？
（くすくすと悪戯っぽい笑みを浮かべながら、からかうように言う）
（本気で恋人からもらったのではとは思っていない）
だって、ボクのに比べてずっとボリュームあるし、あったかいんだもん。
それに、自分のをいじったってつまらないじゃない。
（背後で自分の尻尾をゆらり揺らして見せて言う）
別に、これといって用事があるわけでもない。
（きっぱりと言う）
暇なんだったら一緒に何かしてもいいかなとは思うけど。
あ、外は寒いから、出かけるのはなしでね。
（外出と言う選択肢は真っ先に消し去ってしまう）
そうだなぁ…ゲームで対戦したりとか、料理でも作ったりとか？
あとは…うーん、宿題はだいたい済ませちゃったし…授業の復習したりとか？

【自習かぁ…ボクでよければお相手させてもらうけど】

あのねぇ……ボクだって暑さ寒さは感じるんだから。
暖かくしたいと思えば、こういう風になるの。
（さすがに膨らまされ過ぎると不機嫌そうに言う）
……お下がり。
そんなわけないでしょ……まったく。
（そうでないと分かってて言っているのが分かるので、ため息でも吐きそうな顔で言う）
そんなのボクに言われても困るし……。
ボクのを弄られてもボクが面白くないの。
やりたければボクの許可を取って。
（掛け合っても許可を出すかどうかは分からない）
……まぁ、ボクも暇だけどさ……。
（他に絡み方は無かったのか、という顔をする）
ゲーム今持ってないし、お腹空いてないし。
……復習って勉強？

【ボクもボクでよければ、お願いしてみたい……かも。】
【久し振りでどれぐらい出来るかはちょっと分からないけど……ね。】

じゃあボクのも弄ってみる？
リオほどもふもふしてないけど、本数じゃ負けてないからね。
（ほらほら、とリオの方に自分の二本の尻尾を近づいて言う）
だって、リオったら無防備にしてるからさ、触ってくれて言ってるようなもんだよ。
あんなんじゃ許可なんてもらう前に触っちゃうって。
（ネコの本能をくすぐられた部分もあったりして）
（自分の行動を正当化するような言い方をする）
…うん、ボクもゲームは今は手持ちがないし、お腹も空いてない。
じゃあ残った復習ってことになるね。
勉強といえば勉強かな？
「授業」の復習だし、ね。
（授業の部分を強調して言う）
動けば体も温まるし、悪くないと思うよ。
リオさえよければ、教室…行ってみない？

【直球気味だけど誘ってみたりして】
【ボクの方も久しぶりだから、上手くできるかわかんないけどね】

……や、遠慮しとく。
（示された尻尾を一瞥し、少し考えてから言う）
そんな事言ってない。
その前にボクに一言言って、許可を取る事。
（取り付く島も無く、きっぱりと言う）

……え？
（てっきり国語とか算数とかの話だと思っていて、面食らう）
え、や、その……。
どうしてもって言うなら……行ってあげなくも無い、けど……。
（ちょっとした衝撃で普通の反応が出来ず、途切れ途切れに言う）
（余所余所しく目線を逸らし、急に落ち着きを無くした様子）

【うん、そっちの方が上手に乗れるかも。】
【じゃあ、早速次で連れて行ってもらって……詳しい事は流れで。】
【時間はまだ大丈夫？】

えー。
（尻尾を遠慮され不満そうな声を上げる）
…まあ、そう言うとは思ってたけどね。
（負け惜しみにも聞こえるようなことを言い、近づけた尻尾を退かせる）
うー…わかった、できるだけそうするよ。
（無許可で触る余地を残すような言い方をする）

え？
（リオが面食らった様子に、首を傾げて同じように言う）
…ああ、そっちの勉強のことね。
そっちの勉強、今日の分はもう済ませちゃったし。
（リオがなぜそういう反応を返したか把握して答える）
うんうん、じゃあ早速教室に行こ。
（リオの手を取って、休憩室を出ると足早に教室へ向かって歩いていく）
来るときもそうだったけど、やっぱり廊下は寒いや。
早く行こ。
（手を握ったまま歩いていき、やがて空いている教室の前へとやってくる）
ここに入るのも久しぶりな気がするなぁ。
（扉を開け、寒くない程度に暖房の効いた教室へと入っていく）
リオは最近来たりした？
（手を握ったままリオも、教室内へ引き入れる）

【うん、まだ大丈夫だよ】
【それじゃあさっそくだけど、教室へ連れてっちゃおう】

……なんでそこで不満そうにするのか分かんないんだけど……。
出来なくてもそうするの。絶対。
（例外は認めないという姿勢を見せる）

……勉強って普通そっちの事を言うんじゃないの……？
（もしかしたら自分が間違っているのかも、と不安になる）
そ、そうなの……。
あ、ちょっ、ちょっと……！
（心の準備もままならないまま手を引かれ、焦った様子で声を上げる）
……寒いならもっと厚着すればいいのに……。

いや、…来てないけど……。
そ、その……ホントに、…するの……？
（とりあえず寒くはないのでマフラーを外しながら、おずおずと訊ねる）
（まだ少し覚悟が出来ていないような、迷いのある表情でなんとなく部屋を見回している）

【じゃあ、時間が来たら教えてね。】
【引っ張っていく役割は任せちゃうかもしれないけど……出来るだけ応えるようにするからね。】

そりゃ、差し出したものをいらないって返されたらがっかりするでしょ。
まあそんなに気にしてないけどね。
…善処します。
（リオの念押しに短く答える）

…普通じゃない？
（あくまでこの学校では、と心の中で付け足して）
部屋にいる分には十分なくらい着てるんだけどね。
廊下がこんなに寒いと思わなかったから、部屋に上着を置いてきたんだよ。
戻るのも面倒だから、そのまま来ちゃったけど。
（廊下を行きつつ、温かいリオの手をぎゅっと握って寒さを少しまぎらわす）

そっか。
授業や自習自体、してなかったり？
（手を離し、ぐるっと部屋の中を見て回ってからベッドの端に腰を下ろす）
ボクは…うん、ここんとこ全然だったりするんだよね、あはは…。
だから、どうすればいいかなんて、実はよく覚えてなかったりして。
（教室まで来てはみたものの、どうしようかとそわそわしている）
だからこそ、授業の復習した方がいいかなって思ってさ。
…いたずらとか、お仕置きとはなんだか違う感じがして緊張するかも。
リオがしたいことあったら、好きにしてくれてもいいからね。
（座ったままリオのほうへ向き直り、両手を前に差し出す）

【うん、わかったよー】

…………。
（差し出してたのか、というような顔をする）

……普通なの。
どうせ部屋に戻るのにも廊下通るんだから、着てきちゃえばよかったのに。
（熱があるというわけではないものの、どちらかと言えば体温は高い）

……うん……。
（良くない事だとは分かっているので、少し答えづらそうに頷く）
……なんだ、同じなんじゃない。
憶えてたって……その通りには出来ないよ。
（頭の中で色々思い出そうとしてみても、具体的なものは何も出て来ない）
……悪戯とかお仕置きとか、そんなのばっかだった気がするけど……。
え、えっと……ちゅーとかするんだっけ……しなくていいんだっけ……。
（とりあえずウィルの目の前に立って、少し屈むようにしてみる）
ん……んっと、えっと……。
（ウィルの顔と、下半身の方を交互に見ている）

【じゃあ、よろしくね。上の方は適当に切っちゃってもいいから。】

確かにね…授業中っていっぱいいっぱいだったりもするし。
頭で考えてもその通りにできるかっていうと、そうもいかないね。
（困ったような表情を浮かべ、リオに同意する）
あはは、そうだねー。
オモチャ使ったり、普段着ないような服着て遊んだり？
（思い出してみれば、まともな授業と言える物は記憶にない）
あー…うん、別にしなくてもいいんじゃないかな…？
恥ずかしいし、ね。
まあその辺は気分次第？
（自分から進んでする気は今のところあまりない様子）
…あまり見られると、困っちゃうかも。
（リオの視線が下半身にも向けられているのを感じると、苦笑を浮かべる）
気になるんなら、リオの方からする？
するなら好きにしてくれてもかまわないよ。
練習台ってことでね。
（一度自分の下半身に視線を落とし、それからリオの方を向いて手招きする）

そうだよ……考えてたら何にも出来ないよ。
…………。
ボク達、一体今まで何してたんだろう……。
（変な事しかしてこなかった、というのは流石にどうかと思う）
そう、なの……？
それじゃあ、一応……ん……。
（とりあえず、といった様子で、ウィルのおでこの髪をかき分け、額に口付ける）
これで一応……したって事で……。
だ、だって……。
（意識してしまうから、どうしてもそっちに目が行ってしまう）
じゃ、じゃあ、こういう風に……んしょ……。
（ウィルにベッドの上の方まで進んでもらって、仰向けになれる位置まで）
（四つん這いでその足元まで進んでいき、両脚の間に割り入る）
ウィルが言ったんだから……好きに、するからね……。
（じじじ、っとファスナーを下ろし、その中身を取り出す）
……ん。
（指でその先っぽを突付いてみる）

さあ…何してたんだろうね。
一応、自習の一環なのかな、あれも。
（自習としてカウントされてるのか微妙なことの数々を思い出す）
だいたい、どれが授業や自習でどれがそうじゃないかなんて、教えてもらってないし。
今考えても仕方ないよね。
うん、考えないでおこう。
（区切りをつけるようにはっきりとした口調で言い切る）
とりあえず、どうする？…ん。
（小さく首を傾げ、リオが次にどうするのかを待つ）
（おでこに唇の辺り感触を受け）
…ふっ…ふふ、なんか照れくさいんだけど。
（軽く吹き出し頬を少し赤くして言う）
こうでいいのかな？
（リオに促されるままベッドに上がり、リオの様子が見える程度に上体を浮かして仰向けになる）
うん、いいよ。
あ、でも痛くはしないでね。
痛くしたらあとで仕返しさせてもらうから。
（足の間に割り入ってきたリオに、にっと笑いながら言う）
（ファスナーが降ろされていくと、緊張からか少し体を硬くする）
ぁ…。
（リオの指が触れ、ぴくんと性器が反応する）
（その後は呼吸に合わせてひくひくと動き、これから与えられるだろう刺激への期待からか）
（わずかにだが膨らんでくる）

……なんだかそういう風には認めたくないんだけど……。
（やっぱり違うような気がする）
…………。
（心の中で、投げた、と言う風に呟く）

なっ……何で笑うの……！社交辞令だよ、シャコージレー……。
（吹き出されると不本意そうに言い、恥ずかしくなって顔を赤くする）
うん、そんな感じ。
……痛くはしないようにする。
（保証は出来ない、という風に言う）
ん、ん……。
（突付く動きから、親指と人差し指で皮を持ち、ゆっくりと下ろして先端を露出させる）
……ん…ぅ……。
（露になった所を、恐る恐る舌先で突付き、徐々に大きく舌を這わせていく）
んっ……んん……。
（味をしっかり確かめるように舌を滑らせつつ、ゆっくりと口の奥まで咥えていく）

ふーん…ふふ、難しい言葉知ってるんだね。
（赤くなるリオの様子がおかしくて、さらに茶化すように言う）

んっ…はぁ。
（皮が剥かれ、先端が露出して外気に触れる）
（途中少し痛いような気はしたが、すぐにその感覚は引いて）
ふぁ…いきなり、だねぇ。
（リオの舌が性器に触れれば、指とは違うぬめった感触に吐息を漏らす）
それ、むずむずする…。
（舌がゆっくりと這うと、リオの動きの妨げにならない程度に腰をくねらせる）
あ、あ…入ってっちゃう…。
（温かい口内へと性器が飲まれていく）
はぁぁ…。
（股間に埋められているリオの頭に手を伸ばし、耳や髪を撫でる）

>>323
べ、別にそういうわけじゃ……常識だよ、ジョーシキ……。
（意識したわけではないものの、同じような言葉遣いになる）

む…ぅ…うるひゃい……。
いきなりじゃ…ない……。
（一通りの段取りを踏んだ、つもり）
むずむず……きもちいい……？
（出来るだけ動かないように腕でウィルの体を押さえる）
んっ…んっ……はぁ……。
（舌を這わせる動きを続けながら、口内の粘膜に擦り付けるようにゆっくりと頭を前後に動かす）
（その過程で、尖った歯がちくちくと時折当たってしまったりする）
ん……んんっ…っ……ん……。
（目を閉じて耳を震わせつつ、懸命に口での愛撫を続ける）

んっと…ちょっとくすぐったい。
でも、同じくらい気持ちいい、かな。
（そのまま続けられると、くすぐったさに耐えられずに逃げてしまいそうだったが）
（リオに押さえ込まれ、思うように動けなくなってしまう）
（そうして刺激され続けるうち、くすぐったさより気持ちよさが勝ってくる）
はぁ…は、ん…。
（リオの頭が股間で浮き沈みするに合わせ、吐息と小さな喘ぎが口から漏れる）
ふぁ…んっ！…はぁ、はぁ、ん…。
（時折歯があたり、ちくっとすると全身をびくっと強張らせるが、）
（その後すぐに努めて力を抜いて快感に意識を向ける）
あ、り、リオ、それ…いいよぉ…。
（徐々に気持ちいいのが高まってきて、リオの頭に置いた手はわさわさと、髪を無造作に掻き撫でる）
（性器の先端からはがまん汁が溢れ出し、唾液と混ざって舌や唇の滑りをよくしていく）

んん…よかった……。
（「気持ちいい」と言われると、なんとか上手に出来ていると思えて安心する）
（意識していなくてもすんすんと鼻を鳴らし、いやらしいにおいに中てられていく）
んっ…ん…んは…ぁ…ん…ちゅう……。
（「いい」と言われた事を何度も何度も、しつこい程に繰り返す）
（先っぽから出てきた液体をすする様にして音を立てる）
ん、は、んんっ…ん、ん、ん…んぅ……。
（徐々に動かすのに慣れ始め、動きはよりリズム良く、歯を当ててしまう回数も少なくなっていく）
ん…んんん〜…っ……！
（最後の一押しというように、やさしく吸い上げる動きを加える）

【ちょっと時間かかちゃったな……まだ時間は大丈夫？】
【この後の展開とか……希望があれば。】

あっ、あっ、ん、そこ、ばっかり…はあ、すぐ、出ちゃうよ。
（気持ちいいと伝えると、そこばかり集中的に責められて）
（喘ぎ声の漏れる間隔は短くなり、性器から溢れる汁も量を増してしまう）
そんな、音を立てちゃ、だめだよ、はあ、恥ずかし、ふぁ…っ。
（耳に否応なく届く、股間からのいやらしい音に羞恥心を煽られる）
（それによって顔が熱くなり、性器もそれに伴うように熱く硬くなる）
あっ、もう、出ちゃいそうだよ、リオ…！
（限界が近いことを告げ、浮かせていた上体をベッドに沈ませ、）
（リオの頭に手を添えたまま腰を浮かせて）
あっあっ、吸われて…あふっ、あ…！！
（吸い上げられるとそれをきっかけに、奥から精液が上がってくる）
（腰をがくがくと震わせ、精液を吸い出されてしまう）

【あ…もうこんな時間なんだね】
【どうしようかなぁ】

ん……っ！
（まるで喉の奥にぶつかるかのような感触に、くぐもった声を上げる）
ん、ん……んっ…んく…っ…。
（ストローを吸うように吸い付いてから、喉を鳴らして一思いに飲み込む）
ん、ぷぁ……はぁ……。
（口を開いてやっとウィルを解放し、熱っぽい息を１つ吐き、）
（いやらしい空気に中てられ、ぼおっとした表情を浮かべている）
はぁ……今ので…よかったのかな……。
（すっかり上気した顔で、誰にとも無く呟く）

【厳しいなら、無理をしなくても大丈夫だよ。】
【うーん……逆転、とか……？】

あ…あ…。
（射精中も解放されることなく吸われ続け、腰は浮かせたまま）
あふ…はあ、はあ…はあぁぁ。
（ようやく射精の脈動が収まり、口から解放されるとベッドに腰を落とし）
（少しずつ呼吸を落ち着けていく）
気持ち、よかったぁ…。
（天井をぼんやりと見上げながら呟く）
（絶頂の余韻の中、足の方にいるリオに視線を向け）
リオ、口でするのすっごく上手じゃない？
もうちょっと耐えられるかと思ったんだけど、出しちゃったよ。
これも授業で教えてもらったの？
（最初こそ歯が当たったりしていたが、徐々に上手く動くようになった様子に関心する）

【逆転かぁ。リオがそうされたいならそうするかな】
【今ぐったりしてるところをさらに責められるのもありかなとか】
【この前（ってかなり前だけど）リオにいれたから、今度はいれられちゃったりとか考えてみたりして】

はふ……んく……っ。
（飲み込んでも口の中に残ったウィルの精液を、唾液と一緒にもう一度飲み込む音がする）
え、そう……？
うーん……分かんないけど、段々慣れたっていうか……。
（上手かどうかは自分では意識していない）
教えてもらったわけじゃないけど……こうすると、いいかな…とか…考えて……。
ウィルはこういうの…好き……？
（一度解放したウィルの性器をまた咥え、頬の裏側、上顎の奥、舌のざらついた部分で包むようにしながら擦り上げ）
（さっき出してしまった時の、吸い上げる動きを再現する）

【んー、じゃあとりあえずこんな感じで……どういう風に、とかはあるかな。】
【んっと……それなら、どうせなら両方……してみたいかも……。】

…無理して飲まなくても。
大丈夫？
（なんとなく飲み込むのに抵抗ありそうに見えて言う）
実はリオには口でする才能があるとか。
最初はちょっと…歯がちくちくしてたけど、あっと言う間に上手になってったし。
（正直に、少し痛かったことを告げる）
自分がされてたのを思い出してしてみたとか。
（自分もそうすれば上手くできるかな、など思ってみたり）
ちょ、ちょっと、リオ、まだ出したばかりで、あっ。
（敏感になった性器が口内に捕らわれ、ぬめった中にもざらつく感触があり、表面を擦られて仰け反ってしまう）
（更に吸い上げられれば、収まる間もなく硬さを増してしまう）

【書いてもらった部分に反応してるとこしか書けてないや…】
【両方…リオが更に責めるのと、逆転？】

や、別に無理してないけど……。
おいしいわけじゃないけど、…吐くほどまずいっていうわけでも……。
（ごく自然な流れでそうしていたらしい）
そんな才能あっても嬉しくないんだけど……。
……痛かった……？
（仕返しがどうのと言っていたのを思い出し、少しひやひやする）
う、んー……分かんない、とにかくやってみただけ……！
（半ば無意識、という事らしい）
こうひた時に、出ちゃったから…しゅきなのかと思って……。
どう……？
（舌先で鈴口の所をこちょこちょくすぐったりしつつ、頭を引く時にやさしく吸い上げる）
（片手で更に大きくファスナーを開け、下の玉の所をやわやわと揉みしだく）
（一方で尻尾を自分の股下に回し、股間を隠すようになっている）

【やっぱり眠気が厳しいなら、凍結でも大丈夫だよ。】
【えっと、入れたりとか……入れられたりとか……かな……。】

そっか、それならいいんだけど。
（自分であまり口にしようと思うものでなく）
（それでもリオの話を聞いていると、飲んでみたいような気もしてくる）
あはは…まあここでの成績？を考えると有利なんじゃないかな、その才能。

い、痛くは、ないけど…でも、感じすぎちゃう、から…。
（痛みはないが、痺れるような感覚が下半身から背中を通って頭まで突き抜けてくる）
好きか嫌いかって言われると、んぅ、気持ち、いいから好きな方だけどぉ。
（先端に刺激を受け、再び透明な汁が溢れ出してはリオの舌に掬い取られていく）
リオのも…。
（上半身を捩り、リオの体へと自分の顔を近づけてみる）
（リオの股間へと手を伸ばしてみるが…そこはしっかり尻尾でガードされてしまっている）
あ…隠してるし…ずるいんだ。
（その間も、竿の部分だけでなく、玉のところまで責められ続ける）
ね、ねぇ、リオのも、触らせてよぉ。
（少しでも反撃できればと思い、懇願する）

【うん、わかった（入れたり入れられたり）】

まぁ、そんなに気にしないで……。
（特別な事をしているつもりはなく、ウィルの葛藤を知る由も無い）
……それでもあんまり嬉しくない。

なら……いいれしょ……。
（痛くて耐えられないよりはいいと思い、愛撫を止めない）
じゃ…あ……もっと、…きもち、よく…なるの……。
ん…ん…んじゅ…んぷっ…んっ……。
（今度はひたすら口の中で、唾液と出てきた液を混ぜ合わせて湿っぽい音を立てる）
ん……？
（そこで初めてウィルが自分の方へ手を伸ばしている事に気付く）
む、うぅぅ…ちょっとだけなら……。
（完全に覆っていたのを、半分程度まで尻尾を外す）

【なら、もう少し大丈夫？】

そ、それはぁ…あぅ。
（痛くもないし嫌でもないが、感じすぎて呼吸がしにくかったりする）
少し、緩めて…じゃないと、また。
（一度射精しているので、先ほどに比べればいくらか余裕はあるのだが）
（このままの調子で続けられては、そのほどなくして再び射精してしまいそう）
だから、そんなに音を立てられたら…。
（いやらしい水音を聞かされ、耳からも責められて興奮を掻き立てられる）

うん、じゃあちょっとだけ。
（尻尾によるガードが緩むと、再びリオの股間へと手を伸ばし、まさぐり始める）
（ファスナーを下ろし、ズボンの前を完全に開ける）
（自分のものを咥えられている体勢のため、動きにくそうにしながらも）
（下着ごと強引にずらしてリオの履いているものを脱がしていく）
はぁ、やっと出てきた…。
（露になったリオの性器を手の平で包み、全体を撫で回す）
（それから親指と人差し指で輪っかを作り、性器の先端から根元へ向けてゆっくりとスライドさせていく）
（ゆっくり、ゆっくりと上下に動かし、包皮を徐々に剥いていく）
（まだ露出したばかりのそこは濡れ具合が足りそうにないと考え）
（一旦口元に手を持ってくると、それを舐めて唾液を絡め、再びリオの性器へと這わせる）
（濡れた指が性器の上をぬるぬると滑り、刺激を与え始める）

【うん、大丈夫ー】

……？
（「感じ過ぎ」という事が頭に入っていないのか、遠慮がちなウィルに首を傾げる）
良く…ない……？
（すると自分に何か不足があるのではと不安になり、より大胆な動きになっていく）
（舌を大きく動かしたり、吸い付く力を強くしたりする）

んっ…ぁっ……！
（もぞもぞと恥ずかしい部分をまさぐられると、腰がぴくんと跳ねる）
（口の攻めも緩んだり、小刻みにしゃくりあげるような呼吸をする）
んっ、やっ…らめっ…ぁめっ……！
（脱がされるまでは聞いていない、と腰を揺らして抵抗を試みても、実を結ばない）
んんっ、ふ…んゃっ…あ、ぅ……。
（撫でられたり、皮を剥かれたりし、じわじわと性器を膨らませてしまう）
んんっ…んっ、んっ、んっ……！
（小刻みに腰を震わせて快楽に耐えつつ、競争心を湧かせて自分の攻めも激しくしはじめる）

【じゃあ、もう少しよろしくね。】
【少し早めにした方がいいかな……。】

そんなこと、ない…よすぎるの…あぁ、あっ。
（リオの声が不安そうに聞こえ、痛みや嫌な感じがあるわけではないと言う）
（しかしそれが伝わったのか伝わってないのか、リオの責めは更に激しくなる）
あぁぁ…そんな、強く吸われたらぁ。
（舌の動きが大きくなることで溢れる液体は増し、そしてそれは強く吸い取られていく）

ん、はぁ…ふふ、おっきくなってきたぁ。
（リオのものが手の中で大きくなってくるのを感じ取る）
まだまだ、これくらいならちょっとの内に入らないよね。
（手の平まで唾液や他の液体に塗れてきたところで、亀頭をやんわりと包み込み撫で回す）
（強すぎず弱すぎずの加減で撫でていると、ぬちゃぬちゃと粘っこい音が立ちはじめる）
リオのから、何か出てきてるよ、ほら、こんなにぬるぬる。
（リオの責めが緩んでいる隙に、これまでのお返しと責め立てる）
ん、あっ、そんなまた、激し…！
（再び激しい責めが再開され、腰が引けてしまう）
（そして手の動きも緩みがちになってしまう）

【うん、こちらこそ】
【そうだねー、ちょっと早めで】

よすぎるの……だめなの……？
（何がいけないのか、分かっていないという顔をする）
こういうの……好き、…で、いいんだよね……？
（きっと気に入ってもらえる、と思い、強くしたのをいきなり弱くして舌先で丁寧に舐め取ってみたりする）

う…い、…言わないで……。
（自分の体の様子を言葉にされると恥ずかしく、目線を他所に向ける）
それ、ちょっとじゃ……ないぃっ……！
（時折ウィルの手の平にひくんと跳ねる感触を伝え、）
（勝手に音を拾ってしまう耳を震わせながら抗議の声を上げる）
そんな、事っ……言わないで、…いいのっ……！
（ウィルはお返しのつもりでも、こちらは理不尽というような顔をする）

……ん、もう、だめ……っ。
（ウィルがどんなに感じても唐突に口を離してしまう）
（同時に体を少し離し、ウィルの手の届かない所に移動する）
そういう事するなら、…ボクはこうするから……。
（ベッドの下を探り、道具の籠を見つけるとそこから１つ取り上げる）
覚悟してね……？
（それを後ろ手に隠しつつ、ウィルの性器をギュッと握って逃げられないようにしながら下着ごとズボンを下ろしてしまう）
（そのまま前に進む動きのついでに自分もズボンと下着を足から脱ぎ捨て、ウィルのお腹に乗って動きを封じる）
（そこで初めて後ろ手に隠した道具、ボトルに入ったローションを取り出し、自分の性器に塗していく）
んっ…はぁっ、…じゃ、じゃあ……本当にいくからね。
動いちゃダメだよ……んっ、ぅ…は…ぁ……！
（ウィルの脚を割り開く位置に移動し、覆い被さるようにしながらローションを塗した性器をウィルのお尻に宛がう）
（良くなった滑りの力を借り、少々の締め付けでも強引に奥に押し入っていく）

【じゃあ、纏めた感じで駆け足で。】
【上の方は適当に切っちゃってもいいからね。】

気持ち、よすぎて…だめじゃないけど…だめなのっ。
はあ、はぁ…うぅん…。
（急に責めを弱められると、むずがゆく物足りない感覚に襲われる）
もう、少しなら、強くしても…。
（焦らされるような感じに、ついおねだりしてしまう）

はあっん、リオがそんなにするなら、こっちだって…っ。
（口での責めが激しくなれば、こちらの手の動きも早くして）
あっ。
（と、責め立てていると不意にリオの体が離れ、手からも性器は遠ざかる）
つっ、ちょ、リオ、強く握りすぎ…。
（ヘタに動けない程度の強さで握られ、抵抗できないまま下着まで脱がされてしまう）
（すっかりべとべとになった性器と、その舌でひくつく穴が全て晒される）
え、え？何するの？
（お腹に乗っかられて、ますます身動き取れなくなり不安になる）
え、えっと…？
（リオが覆いかぶさってくれば顔が近づき）
（次にどうするんだろうと不安そうな目で様子を窺っているところで）
（お尻に何かぬるっとした物が押し付けられる）
あっ、え、ああ…！？
（押し付けられたものが、ぐぐっとお尻の穴を押し広げながら入ってくる）
り、リオ、まって、まってぇ…あ、あ！！
（リオの背中に手を回し、制止しようとするが、その動きは止まることなく）
（あれよあれよと言う間に根元まで挿入されてしまう）
あ、あ…きつい、よ…。
（リオのものに内側から圧迫され、足の指をぴんと突っ張らせて体を震わせる）

だめ、待たないっ……！
（ぐいぐいと性器を押し込んでいき、自分の下半身とウィルの下半身がぴったりくっ付く）
ちょっとって、言ったのに…ちょっとじゃなかったから……。
……ボクも、きついよっ……。
（とても理不尽な理由を突きつけて正当化しようとする）
（少しも解さずにしたために締め付けもきつく、それが与える感触に眉根を寄せる）
ウィルだって、ボクに、した事…あるんだし……お相子でしょ……？
（ウィルから押し出されるようにして腰を引くと、言葉を区切った所でまた奥まで押し込んでいく）
んっ、はっ、あっ…んっ…ウィ、ルの、ここ…すごっ、…い……！
（久し振りの感触に夢中になり、何度もウィルに腰を打ち付ける）
（狭い中を滑らせながら広げ、それを奥まで、繰り返すとたちまち自分も上り詰めてペースを早めていく）
（時折ウィルの性器も下腹部やおへその部分に引っかかっている）
んっ、やっ、あっぁ…も、だ……ぁ…っ……！！
（背筋を打ち震わせ、呆気なくウィルの中で達してしまう）

っはぁっ…はぁっ、はぁっ…ぁ…うっ……。
（絶頂の後で激しい呼吸を繰り返し、ウィルの上にぽてんと乗っかって力が入らなくなってしまう）
（やや硬さを失ったどろどろの性器がにゅるっとウィルの中から搾り出される）

リオがしたのに比べたら、ちょっと、でしょ。
（少し苦しそうな顔をしながら反論する）
きついんだったら、抜いてよぉ。
（少し体を捩るだけで、腸壁と性器が擦れて、言いようのない感覚が襲ってくる）
（すぐにでも抜いて欲しいが、動かれればそれはそれで耐え難い気がする）
そ、それは、そうだけど…でも、いきなりなんて。
（以前自分がしたことを持ち出されれば、強く拒否することもできなくなってしまう）
あ、ま、まって、動いちゃ…あ、あ…引っ張られて…あうう！
（ゆっくりと体の中を擦りながら引き抜かれていく感覚に、少しばかり快感を覚えてしまう）
ま、またっ…あ、はぁぁぁ。
（そして奥まで再び入ってくれば、息を吐きながらその感覚に足を突っ張らせる）
えっ、だ、だめっ、激しくうごい、ちゃ、あっ！あ！あ！ひ、んっ！
（徐々にペースが速くなっていくリオの動きに合わせ、喘ぎ声の感覚も短くなっていく）
あ！り、お、中で、びくびく、してるぅ！！
（激しく体を揺すられ、打ち付けらてしばらくすると、リオの性器が脈打つと同時に）
（自分の中に熱い何かが広がっていくような感じがする）

はあ、はあ…あっ、んぅ…。
（リオが力なく自分の上に身体を預けてくる）
（程なくしてお尻からはリオの性器が抜け出て、それが入っていた穴はひくひくと戦慄いている）
（自身の性器は内側から刺激され、射精こそしていないものの、）
（透明な液体をだらだらと溢れさせ、下腹部に液溜まりをつくっている）
はぁ…ここまでしてくれるとは、思わなかったよ。
んっと…。
（一息つくときょろきょろとまわりを見回し、リオが使ったローションのボトルを見つけて手に取る）

【んっと、どうしよ】
【やっぱりリオの方も入れて欲しい？】

……ここまでしたのはボクだけじゃないもん……。
（口を尖らせながら言い訳をする）
……？
（ウィルがキョロキョロしているのは分かったものの、何故かは分からず首を傾げる）
ぁ……ん…どろどろ……。
（主に下半身周りを手で触ってみると、その惨状に思わず声を漏らす）

【出来ればそれがいい、けど……。】
【時間が厳しいとか、あんまり気が進まないなら、ボクがもう１度とか、そういう形でフェードアウトでもいいよ。】

リオ、大丈夫？
（自分の上で休んでいるリオに声を掛け様子を窺う）
（しばらくは射精の余韻などで大人しいだろうと見て）
…んしょ。
（身体をずらし、リオの下から抜け出す）
ふぅ…さて、と…。
（ボトルのフタを開けると、中の液体を自分の指に纏わりつかせ）
ちょっと身体起こしてね。
（うつ伏せに寝ているリオの腰の下に腕を入れ、上半身を突っ伏した四つんばいのような格好にさせる）
（動けないよう腰を抱いたまま、ローションに塗れた手をお尻の割れ目に這わせ）
（何度か上下に塗りこめるように動かした後、その真ん中にある窄まりに指を押し込む）
（すっかりぬるぬるになっている指は、さしたる抵抗もなくその穴の中に吸い込まれていく）
一本くらいなら苦しくないよね？
でもおちんちん入るくらいだから、もう一本くらいは余裕かな。
（そう言いながら、中指と人差し指の二本をぬるりと挿入してしまう）
ほら、簡単に入っちゃった。
ここでするときは、ちゃんとこうやって準備しとかないとね。
（楽しそうに言いながら、抵抗の弱いリオのお尻の穴をほぐすように指を動かす）
ん、リオのここもきつくって、気持ちいいかも？
（中で指を曲げてお腹側を軽く押したり、二本の指を広げてみたり）

…これくらい解せば大丈夫かなー？
それじゃ、ちゃんと支えとくから、力は抜いててね。
（両手でしっかりリオの腰を掴むと、）
（お尻の穴に先ほど責められるだけ責められ、絶頂を迎えることがなかった性器をあてがう）
いくよ…んん…ふぅ、やっぱり、きついね…は、はぁ…んんん。
（ぐっと腰を突き出し押し込むと、指で解れたお尻の中へとにゅるにゅると押し入っていく）

【こちらも駆け足気味だけどこんな感じで】
【かなり確定入ってる感じだけど…詰め込んじゃった】
【次くらいで中で出しちゃう感じかな】

ちょっと、疲れた……。
（荒い息を残したまま、ぐったりと体を横たえている）
（トイレにでも行くのだろうと、ウィルが動き出すのにも大きな注意を払っていない）
ふぅ……。
……え、なに、…ちょ、やだっ……！
（休んでいると唐突に腰を持ち上げられ、びっくりして慌てて抵抗しようとするものの、しっかり抱きかかえられて動けない）
やっ、やだって、何してっ…んぃっ……！
（手をじたばたさせてなんとかしようとしていると、お尻に指が入ってきて背筋が強張り、体の動きが止まって大人しくなる）
く、苦しいよっ……！
や、だめ！ほんとにっ、だめっ…！いっ…うぅぅっ……！！
（きゅっと力を入れて拒もうとするものの、さしたる抵抗にならずに侵入を許してしまう）
やぁっ、やめっ…ほ…とに、だめっ…広げないでぇっ……！
（何か変わった動きをされる度に体が大きく跳ね、力の入らない弱々しい抗議の声を上げる）

だいじょぶじゃ、…ない……！
ま、まってっ…だめだってばぁっ……ひっ、ぅ…うぅ…ぁ……！
（もう自分だけではどうにもならず、ウィルの性器が中へ進んでいく）
だ…めって……言ってるのにっ…っつぅ…ぁ…あっ…いっ、…ぁ……！
（シーツをぎゅっと握って頭を突っ伏し、じわりと涙が浮かんでくる）
（無意識な反射的な動きで、ウィルをきゅうっと締め付けてしまう）

【まぁ、時間も時間だし……気にしない方向で。】
【うん、そんな感じで。もう少しだけよろしくね。】

ほら、もう少しで…全部入っちゃう、よ。
（リオの腰を引き寄せつつ、腰を前へ突き出して挿入していく）
（やがてリオのお尻と自分の下腹部がくっつくところまで押し込む）
はぁぁ…入った。
そんなに苦しい？　十分解したから、簡単に入っちゃったけど。
（入りやすさと中からの圧迫感は別なのだが…）
こんなにぎゅうぎゅうって締め付けられたら、我慢できなくなっちゃうなぁ。
んんっ…ふぅ…んっ、ん、ん…！
（最初はゆっくり引き抜いては再び奥まで挿入、を繰り返し、徐々にその動きを早くしていく）
あっ、んっ、はあっ…リオのも、すごく締め付けてきて、すぐに出ちゃいそう、だよっ。
（パンパンとお尻に腰を打ちつける音を響かせる）
尻尾もこうやって、握って…こうすると気持ち、いいんだよね。
（お尻の上で揺れる尻尾を掴み、腰の動きに合わせて握ったり緩めたり、緩急をつけて刺激を与える）
リオの中、きつくって、もう…んっ…。
（自身の射精が近いことを感じると、尻尾を掴む手を離し、リオの性器へと手を伸ばす）
今度は、一緒に、ね…んっ、ぁ、はぁっ、あっ…あっ…！
（リオの性器を手でしごきながら、自分もリオの中で上り詰めていき）
リオも、一緒に出して、出して…ああっ…あ…！！
（腰を打ち付け、奥まで挿入したところで達し、リオの中に精を放つ）
はっ、はあ…あ…ぎゅうぎゅうって、締め付けられてるぅ…。
（精液を出し切るまでしっかりと腰を押し付け、射精の脈動が終わるとずるっと性器を引き抜く）
はあ…はあ…。
（ベッドにしりもちをつくように腰を下ろし、呼吸を整える）
はぁ…ふぅぅ…。

【次かその次くらいで〆でいいかな】

う、っ…あ、あぁぁっ…んぅっ……！
（奥の奥までウィルに拡げられ、その分ウィル全体を締め付ける）
だ…めって…言ったのに……。
簡単じゃ…ないよっ……。
（どちらかというとびっくりした事の方が大きく、まだ呼吸も落ち着かないまま）
あっ…！ま、まだ動かっ…ぁいでっ……！
やっ、あっ！めっ…はぁっ、はっ、あっぁ…はぁっ、ぅ……！
んっ……ひぁ！？
（尻尾を触られた瞬間ぞわぞわと毛が逆立ち、尻尾も強張って硬くなる）
やっめ…そ、な、いっぱい…触っちゃっ…らめっ…らめぇっ……！
（後ろと前を同時に攻められ、もうどう耐えていいのかも分からなくなる）
うぅぁ、はぁっ、はっ、あっ、やらっ、きちゃう…ん、…やぁっ……！！
（一際大きく、何度も体を震わせ、数回分の脈動が性器から迸る）
（同時に収縮した腸壁が強くウィルを締め付け、精液を搾り取っていく）

っあ！はぁっ、はぁっ、はぁっ、…ぁ……。
（糸が切れたように体が崩れ落ち、荒い呼吸を繰り返す）
ん…は……。
（ウィルより早く呼吸を整えると、ゆらりとその体を起こす）
ウィル……このお返し、…受け取ってもらうからね……。
（反転して四つん這いの姿勢で、獲物を捕らえた獣のように牙を見せてウィルに両手で体重を掛ける）
（体の方も、まだ足りないとばかりに昂ぶりを失わないまま）
ん、……ん…。んっ、ぁ……。
（今度は先ほどよりもゆっくりと時間を掛けてウィルにあてがい、慣らして解すようにしながらウィルの中へ進んでいく）
は、ぁ…いって、く…ん、は……んっ…！
（全部奥まで到達すると同時に体を倒し、ウィルの首筋に歯を当てるようにする）
ゆっくり…ぁ…ん…はぁ、ん、ん……。
（そのままの姿勢でゆっくり、ゆっくりと動き始め、ウィルの中へ刺激を与え始める）

はぁっ、はっ…ん…ぁ、あっ、も…ボク…だめ…はぁ、ぁっ……！！
（段々に動きが早くなっていき、やがてもう１度ウィルの中で吐精した所で、力尽きて倒れこんでしまう）

【せっかくだから、もう１回反撃っていう事で、こんな感じで。】
【とりあえず、次で付け足した方が良さそうなら付け足してみるね。】
【こんな時間まで、一緒に付き合ってくれてありがとう。】

はあ…わわっ、ちょ、もう…！？
（こちらが呼吸を整えきらないうちにリオは動き出していて）
（身体を起こす間もなく押さえ込まれ）
え、ま、また！あ、あ、くぅぅ…！
（再びお尻を貫かれてしまう）
（最初のような乱暴な挿入の仕方ではなかったが、それでも圧迫感は相変わらずで）
（それなりに息苦しい感じはある）
あ、つっ…。
（首筋に鋭く硬いものが当たる）
（顔をしかめ、そちらに意識を向けているとリオが動き始める）
あっ…んっ…うぁ…り、リオぉ…。
（ゆっくりとした動きで中を擦られ、内側から前立腺なども押されて）
（性器の先端からとろとろと汁を溢れさせる）
はあ、あ…は、あぁ…。
（リオの背中に手を回し、抱きついてゆっくりじっくりと与えられる刺激を感じている）

あっ、あ、あっ、んん、いい、よ、出して…んん！
（リオが達しそうになると、意識してお尻に力を入れて締め付ける）
あっ、つぅ…入ってきてる…はぁぁ。
（リオの精を受け、熱いものが流れ込んでる感覚を得る）
はぁ…ふぅ…もう、２回も出して…しかも噛むし…。
（倒れこんできたリオを受け止め、呼吸を整える）
（歯が当てられていたところがちょっと痛い）
すぐには動けそうにないなぁ。
（リオを乗せたまま、しばらくそのままでいることにした）

【こちらはこれで〆にさせてもらうねー】

えっと……ごめん、無意識でやってた……かも……。
（我に返ると歯を引っ込め、申し訳なさそうに謝る）
（歯の痕になってる所に指を当てて撫でる）
ボクも、ちょっと疲れた、けど……。
（ぐったりと完全に脱力してウィルに体を預けるものの）
……もっと……。
（ウィルに抱きつき、おねだりをしながらもぞもぞと体を蠢かせていた）

【じゃあ、ボクもこれで。】
【長時間お疲れ様、おやすみなさい。】

【見届けたよ、こんな時間までありがとね】
【それじゃお疲れさまー】

雪華

んー……良い日だ。
（山ほど貰って来た骨付きの鶏肉を片っ端から片付けている）
（空き箱には食べ終えた骨の山）

【待機してみるね。】

ふぃ……お腹いっぱい。
（最後の鶏を頬張り、心なしか満ち足りた様子で引き上げていく）

【じゃあ、落ちるね。】

雪華

>>351-352
お相手したかったなぁ…ageスレに書かれていれば来れたのに

…さて、こっちのプレゼントは･･･
（サンタの格好をした教師が、大きなプレゼントの入った袋を引きずっている）
（名前を確認しつつ、ドアにプレゼントの入った靴下をぶら下げる）
どうせな枕元に置きたいけど、夜這いと勘違いされると大変だからな。

さて、これで全部配ったし…プレゼント喜んでもらえるといいな。
･･･俺も誰かからプレゼントもらえないかな･･･
（独り言をつぶやきながら、校舎の宿直室に戻っていく）

【メリークリスマス。参加できる時間が取れないので一言落ち】
【プレゼントの中身は･･･欲しいものから要らない物まで、何が入ってるかはお楽しみ。】

>>355
（まっ暗なクリスマスの夜、羽毛の軽い布団を持ち上げるようにしてころんと寝返りをうつ）
…。
（寝返りの拍子に枕にぽてりと投げ出された、雪の塊のような自分の耳を見て、街や学内を飾り立てるクリスマスに思いを馳せる）
…今日はクリスマスというらしいですが、サンタさんは雪名くらい大きいと、やはりきてくれないものなのでしょうか…。
誰かから「サンタさんは居るですよ」って教えられた事はないですけど、皆がまってるんですから、
…きっといるんですよね？
（どうやら家族の居る家にはサンタが来るらしいことは、今迄の体験から本能的に予感していて）
（何となく寒くなったように思えて、白いふわふわとした耳で顔を隠したまま布団の中に顔迄潜り、小さくまるまっていると）
（ギシリと外の床が軋む音が響く）
…靴音…ですか？
（枕に顎をのせるようにして顔だけで音を伺う）
（どうやら彼方此方の部屋の前で立ち止まっている人物がいるのらしい、そうおもうともしかしたらが膨らんで）
（バッと勢い良く布団をはねのけ、白いネグリジェ姿でひんやりとつめたい床に素足で降り立つ）
もしかして、サンタさんですか。
（氷のような床に体温を奪われているのにも構わず、相手を確認しようと軽い足音をたてながら、半場走るようにしてドアを開ける）
…あ。
（ドアから廊下を恐る恐る見てみると、サンタ姿で大きな袋を背負った人物を廊下の奥に消えて行くのが見え、ゆっくりと嬉しそうに表情が変わる）
まって…、まってください…！せめて雪名にもお顔をみせてくれるとうれしいです…！
（夜の廊下で本当に小さな声で呼びかけつつ追いかけようとするが、夢中になっていたからか気付かないうちに冷えきっていた足が上手く運べず）
（少しだけ走っただけで転びかけてしまう）
あ…あれ…？足が…。
（思わずしゃがみ込むようにして立ち止まると、ふわりと白いネグリジェのスカートが外気をふくんで舞い降りて来る）
【色々かんがえていたですが、書こうとしたら長くなってしまいましたですよ…、前後編でわけさせてくださいです】

>>355
ふぁ……、き、きづかなかったですが…、さ、さむい…さむいです…！あしが…。
（床に体温を吸われて、氷のようになっている足を手で暖めていると、小さく見えていたサンタ姿の人物は廊下の闇へと消えて行ってしまう）
………はぁ、少し、残念ですよ。
（その体勢のまま、うなだれるようにして小さく白いと息をつくと立ち上がり、元来た道を戻ろうと振り替える）
……あれ？
（在校生の部屋のドアに何かが入った靴下がてんてんとぶら下げられているのが目に入り、目をぱちぱちと瞬きしてから頬を摘む）
…ゆめじゃないです、ゆめじゃないですよね。
も、もしかして、みんなにもプレゼントを届けに来てくれていたですか…？
（皆を起こさないようにゆっくりとシンと静まり返った廊下を裸足で歩いていくが、自分の部屋のドアノブにかけられた靴下を見つけて）
（無意識に気持が弾んで尾が嬉しそうに振られてどんどんと早足になっていく）
（あと数歩というところで足がとまり、おそるおそる靴下に近寄り、そおっと靴下を覗き込むと中に小さな箱が見える）
…わあ。
（大切そうにドアノブから靴下を下ろし、ベッドまで持って行く、高鳴る胸を押さえつつプレゼントの包みを開けてみると）
（中に淡いピンクと白のツートンカラーの手袋が入っていた）
……………わぁ………かわいいです…！
（嬉しそうに手袋を持ち上げて、嬉しそうな表情で眺めてから胸に抱き寄せる）
サンタさんは、サンタさんは本当にみんなのところにきてくれるんですね…！
（ぎゅう、と抱きしめていた手袋を改めて手にはめると、照れたようにはにかんで笑う）
えへへ…、あったかいです…。
サンタさん、ありがとうございますですよ…。
（窓の外の、上空にむかってお祈りをするようにお礼を言うと、手袋をはめたままで嬉しそうに眠りにつく）

【特別に誰か宛て…というものでしたらごめんなさいです、でもでも、そうでないならありがとうございました…！】
【時間が滑り込みを過ぎてしまいましたが、レスさせて下さいです。】
【今日はこれで落ちておきますね、おやすみなさい…。】

雪華

今年も後半日かぁ…。
（コタツで温まりながら、壁にかかっているカレンダーと時計を眺めて呟く）
あっという間だったような、でも思い出してみれば色々あって長かったような。
（しばらくそうして特に何かするでなく、今年の出来事を思い出して過ごし）

…ん、そろそろ行かなきゃ。
うう、コタツ出るの、寒いなぁ。
（名残惜しそうにもそもそとコタツから出る）
忘れ物は何度も確認したからないよね、うん。
（傍らに置いてあった大き目のバッグをよいしょと提げて）
今年はいいやと思ったけど、年明けくらいは帰らなきゃね。
それじゃ、行ってきますっと。

【ボクはこれが今年最後のレスだよ、来年もよろしくね】
【それじゃ、よいお年を〜】

雪華

（昔ながらのストーブが焚かれた宿直室、コタツには食べ終わった年越カップそばの空き容器）
（部屋の隅の小さな台所で、鍋をかき混ぜる教師が一人）

里帰りした子も多いけど、帰らずに寮に残っている子も居ることだし。
･･･このくらいの甘味でいいかな？最後にしょうが汁を少しだけ･･･で、甘酒の完成。
（思いのほか上手に出来たのか満足げな表情）

さて、寮の食堂に置いておけばみんな飲んでくれるかな･･･
でも、この鍋をどうやって寮まで運ぶか、だ。
…最初から寮で作ればよかったな…う〜ん…

（仕方なく倉庫から台車を持ってきて鍋を載せる）
（そして、寮へと続く暗い廊下をトボトボと歩いていくのであった…）

【お正月だし寮に甘酒を差し入れ、よかったら飲んでくれ】
【ちなみにノンアルコールだから安心してください】

【>>357 特に誰か宛って訳ではないから大丈夫だよ。そして可愛いレスありがとう。】
【>>359 今年もよろしく。あまり来れない名無し教師だけど】
【他の獣っ子、先生にも…あけましておめでとう、よい一年でありますように…】

オッスオッス！
結局地震の時に生存報告してから一回も顔出さなかった。
今年は頑張るから、うん。
じゃおやすみ。
（ソファに横になって眠り始める）

【一言だけだよん】

雪華

んん……まったく、久し振りに帰ってみればっ……。
（餅を長く伸ばして噛み切りながら１人愚痴っている）
（どことなく不機嫌そうな表情をしている）
ま、怒っててもしょうがないんだけど……。

【いつの間にか年が明けちゃったね、あけましておめでとう。】
【という事で、待機してみるね。】

……ん。
（次々とお皿に手を伸ばしていると、もう空になっている）
……はぁ、仕方ない。
（ため息を１つ吐き、後片付けを始めた）

【これで落ちるね。】
【今年もよろしく。】

雪華

餅もそろそろ食べ飽きた……けど。
（まだまだ残っている四角い餅の山を見やる）
……無くならない。

【待機してみるね。】

こんばんは。
見かける度に何か食べてることが多いね

>>368
こんばんは。
食べられる時に食べとかないとね。
……ていうか、そう言うなら手伝ってよ。いっぱいあるんだから。

あんまり食べて太らないようにねー。
まあ、育ち盛りだからこの位は良いのかな。
悪いけど、あんまりお腹はすいてないから、１個だけもらおうか。
（餅を一つ手に取り、リオの隣に座る）
リオは正月中、ずっとこの大量の餅と格闘してたの？

>>370
……んー。
（試しにお腹周りを触ってみる）
（変わってるかどうかは分からない）
１個でもいいよ、やってくれないより。
（海苔と醤油付きの餅を長く伸ばす）
……まぁ、帰ってきてから。
ダメにしちゃうのもアレだし……。

確かにね…。
幾らおいしい物だからって、こう大量にもらっても困るし。
しかし食べ物を粗末にしないっているリオの姿勢は良い事だと思うよ。
（よしよしと頭を撫でてみる）
やっぱり撫で心地が良いな…。
正月休みは、こんな風に餅を食べながら、リオを撫でて
まったり過ごしたかったよ

>>372
お雑煮とか作れないし……。
焼餅ばっかりだから飽きちゃうんだよね。
ん……別に、そういうわけじゃない……。
（撫でられると頭を振る）
……じゃあ、今満足？
（そういう状況になってると思い、訊いてみる）

料理法を工夫すれば、まだまだ食べられるかな？
俺で良ければお雑煮くらい作れなくもないけれど…。
そうだねぇ…。もう休みも終わってゆっくりしていくことは出来ないけど、
こうしている今の形は幸せかもね。
（リオの肩に手を置き、軽く抱き寄せる）
休み中は一人でだらだら過ごしてたから、誰かと一緒にいたいとは常々思っていたし

……食べられない事も無いけど……。
……じゃあこれ持ってって作ってよ。
別にお雑煮じゃなくてもいいけど。
（袋に入ったお餅の山を突き出す）
だったら、…別に良いんじゃないの。
そうは言うけど……そんなくっ付かないでもいいってば。
（もぞもぞと体を捩り始める）

ああ、今はもうお腹いっぱいで作る気起きないけど、次の日にでも作ってみるよ。
（リオから餅の入った袋を受け取る）
もし作ったら、食べに来てくれるかい？
っと、ごめんごめん。調子に乗りすぎたね。
（抱いた腕の中でもぞもぞ動くリオを感じ、手を離す）
ついついスキンシップしたくなっちゃって。
たとえ相手が親しい間柄だとしても、あまりにもくっ付きすぎたらお互いうっとおしく感じてしまうこともあるし、
気をつけるよ

ま、好きに使って良いから。
（体よく減らす事が出来てどことなく満足そうな顔をする）
……持ってきてくれたら食べる、かも。
ふぅ……まったく……。
（手が離れると一息吐く）
スキンシップって……。
まぁ……いきなりそういう風にされると、困るっていうか……。
気を付けてくれるならいいけどね。

俺が餅をいくつかもらった所で、まだまだ餅の山は残ってるけどな…。
おおそうか！それなら今度２人で食べようか。

あんまりくっ付きすぎるのもあれだし、節操は保たないとね。
さて、餅もごちそうになったことだし、そろそろ部屋に戻るよ。
これ、ありがとうな。
（受け取った餅の袋を掲げながら）
ありえないかと思うけど、もし一人で寂しかったり暇してたら部屋に遊びに来ても良いからね。

【ここらへんで落ちます。雑談のお相手、ありがとうございました】
【それでは】

でも、減ったもん。
減らないで残るよりずっといいよ。
ちゃんとおいしいの作ってよね。
……それだとまた普通に焼餅食べる事になるから。

そう？
いや、逆に持って行ってくれてありがとうっていうか……。
（お礼を言われると微妙な表情をする）
……ありえないかも。
ま、とりあえず憶えておくよ。

……ふぅ。
（ようやく目減りし始めた餅の山を一瞥し、またため息を吐く）

【うん、分かったよ。こちらこそありがとうね。】
【ボクはもう少しいてみるね。】

……さて。
（食べてなお残る餅の山を一瞥する）
……冷やしとけば誰か食べてくれるかな……。
（一部を自分用に取って残りは冷蔵庫に入れておく）

【それじゃあ、ボクはこれで落ちるね。】

雪華

…なかなか焼けない。
（コンロに網を置き、その上で冷凍していたお餅を焼いている）

【少し遅めだけど、明けましておめでとうございます】
【今年もよろしくねー】

【しばらく待機してみるよ】

やっと焼けた。
（網の上で膨らみ、食べごろになったお餅を箸でお皿に取り）
さっそく持ってって食べよ。
（お餅を乗せたお皿と、お茶の入った湯飲みを持って台所を出て行く）

【おやすみなさいﾉｼ】

……暑い。
（厚着したまま動き回っていたせいか、逆に汗をかいてしまっている）
（窓を開けて風を入れ始める）

【待機してみるね。】

ふぅ、やっと汗ひいてきた。
（部屋の空気を全部入れ替え終わった頃に満足して窓を閉める）
お風呂でも行こっかな。
（そう考えながら部屋まで歩き始める）

【これで落ちるね。】

雪華

これで以外に何かあったっけ……んー……。
（マフラーに耳当てをした姿で何やら考えている）

【待機してみるね。】

無かったような……うーん……。
探してみよ。
（首を捻りながら部屋まで歩いていく）

【落ちるよ。】

雪華

んーっと……何か足りないものあったっけ……。
（バッグの中を手探りしながら思案している）

【ちょっと待機してみるね。】

よし、忘れ物無しっと。
（バッグを閉じ、持って出掛けて行く）

【じゃあ、これで落ちるね。】

雪華

エノッチ復活と聞いて

そうでもない（？）

それだけ、おやすみー。
（毛布に包まって暖房の風が一番よく当たる所に横になって寝る）

【一言】

雪華

いやいや、顔が見られただけでも良きかな

獣耳がギョーザ耳になることってあるのか？

雪華

愛してる

４００

（新聞紙に焼き芋を包み、外から戻ってくる）
たまにはこういうのも、いいかも。
（２つに割って湯気を立てる断面を見ながら言う）

【待機するね。】
【……ボクも、久しぶりに話してみたいな。】
【エノとか、その他の人でも。】

……はふっ。
あっつ……。
（舌を火傷しそうになりながら味わった）

【落ちるね。】

……。
（ぶるぶると頭を振って毛先や上に乗った雪を払う）
ふぅ……温まろ。
（ストーブの前に腰を下ろす）

【連日だけど、いてみるね。】

ふぅ……ねむ……。
（眠そうに目を擦りながら立ち上がり、ふらふらと部屋へ戻っていく）

【落ちるね。】

雪華

あぁもうっ、ついてない……！
（暖房の灯油缶を持ち、外の倉庫まで入れに行った帰り）
（歩きながらぶつぶつと文句を言っている）

【待機してみるね。】

付けた瞬間に切れるなんて、ホントついてないなぁ。
（灯油缶をストーブにセットしてやっと温まりだす）
……あったか。

【じゃあ、これで落ちるね。】

雪華

雪華

【名前】クロ
【身長・体重】140センチ程度・35キロくらい
【性別】♀
【年齢】１１
【経験値】少な目
【容姿】腰までのびた黒髪、黒の猫耳、尻尾。
　　　　瞳は普段は黒だが、発情すると金に変化する。
　　　　胸はふくらみかけ。
　　　　セーラーカラーのワンピースを好んで着ている。
【NG】すごく痛いこと、汚いこと
【備考】大人しい性格の少女だが、最近発情期を迎えた。
　　　　自分の性欲をうまくコントロールできていないため困っている。僕っ娘。


【はじめまして。】
【自己紹介がてら、待機します】

雪華

【こんばんは、はじめましてー】
【待機開始から時間が経っちゃったけど、まだいるかな？】

【遅かったみたいだね…むぅ…】
【もし今度会うことがあったらよろしくね】

【それじゃ今日はこれで落ちるよ】
【おやすみなさいﾉｼ】

雪華

【昨晩は落ち宣言を忘れていました……申し訳ありません…】

>>413
【せっかく声をかけてくれたのに、ごめんなさいです】
【こちらこそ、次に会えたらよろしくお願いします】


【今日もご挨拶だけ。また来させてください。】

やっぱり寒くなったらこっちだ。
（冷たいお茶から急須で入れる熱いお茶に変えて湯飲みに注いでいる）

【ちょっと待機してみるね。
【えっと、新しい人もよろしくね。】】

ずず……ん、温かい……。
（のどかに湯飲みを傾けながら茶葉が出なくなるまで飲み続ける）

【じゃあ、今日はこれで落ちるね。】

雪華

…………。
（机に座って目の前に置いた箱をじっと見つめている）

【待機してみるね。】

うーん……失敗。
（空けて中身を食べてみて、やや落胆した表情をしていた）

【落ちるね。】

雪華

…………。
（眠れないらしく、本を持ち出してきて読書をしている）
（足をぶらつかせたりしながら、あまり面白くはなさそう）

【ちょっと遅いけど、いてみるね。】

やっぱり面白い本読んじゃうと……眠れないよね。
（面白くない方の本だったらしく、とろんとした瞼を擦りながら部屋へ戻る）

【じゃあ、これで落ちるね。】

雪華

戻ってきたぞ！

いやーいつぶりになるんだろうね。
プロフもどっかいっちった、ははは。

ま、せっかくだし待機してみようかなーなんてね。

今度また探してみるとするかねー。
このへんでオチ！

雪華

う〜…トイレ、どっちかな…

【こんばんは、待機します】
【プロフは>>410です】

……？
（見覚えの無い人影を見つけ、しばらく遠巻きに見ている）
トイレならあっちだけど。
（やがて近づいていき、廊下の奥を指差して言う）

【こんばんは。】
【えっと、ボクが入っても大丈夫？】

【うぅん、何かあったのかな……。】
【とりあえず、ボクはこのまま待機してみるね。】

【じゃあ、今日はこの辺で落ちるね。】
【おやすみなさい。】

雪華

見つけたァーッ！これがあたしのプロフだ！

【名前】フラン
【身長・体重】160cm 50kg
【性別】女
【年齢】16
【経験値】ちょっと
【容姿】顔立ちは大人っぽいのにいつも幼い表情
背中の中ほどまで伸びたきつね色の髪
スリーサイズは82/60/83
【NG】極度のグロスカ　四肢切断
【備考】悪戯好きの狐っ子らしい

へへへ、ちょっと時間経ってるってことで胸とか増やしちゃってもいいのかね。

もう10センチ20センチ増やしてぼいんぼいんになってもいいのよ？

>>434
わかってないなあ、そういうのはね…エロくないんよ！
そうだねえ、例えば今から四センチとか五センチぐらい…それくらいがそそると思わない？

さて、おっぱい増やすかどうかはまたの機会に決めるとして。
おやすみ！

雪華

ん…くぁ、ふぁぁ…はふぅ…。
（ソファに座って眠そうに、ぼーっとしている）
（時折誰も見ていないからと無防備に大きく口を開ける欠伸をする）

【ちょっと遅めだけど待機してみるね】

…んあ！？
（一度大きく体を前に倒し、びくっとなって目を開ける）
…帰って寝よう…。
（眠い目を擦りながら、自室へと帰っていく）

【おやすみなさいﾉｼ】

雪華

体毛は白く雪のようではあります、が…寒いのが苦手なのは皆と変わりませぬ。
外は寒空、未だ未だ春は訪れないよう、で…
(珍しく下ろした髪を掌に乗せて目を向けながら、窓から覗く景色は雪は降らずとも、
何処と無く寒さを感じるもので溜め息を吐き出して瞼を薄ら閉じる)

【久方ぶりに、待機を…>>80にプロフィールがあるのでご参考にでも】

【ああ…トリップを忘れておりました、こうだったような気が…？】

んー…？
（見慣れない髪を下ろした後姿を見つけ、様子を窺いつつ近づいてみる）
（見慣れないのではあるが、雰囲気やにおいは知っているもので）
あ、蓮々さんだったんだ。
（ある程度近づいたところでようやく誰であるか確信を持ち、声を掛ける）

【こんばんはー、おひさしぶりです】

む？…おや、ウィル殿。
どうやら気付いていられなかったようで、そんなに雰囲気が変わるものでしょうか。
(髪を揺らめかせて振り向くと見知る相手が此方に近づいているのが見受けられ、
口許柔らかく緩ませたなら発言の内容からある程度読み取ると不思議げに首を傾ける)

…此方へどうぞ。
(ソファーの傍ら、空いている場所を掌でぽふり誘導するよう叩いてみせては、相手に眼差し向ける)

【ああ、と忘れてました。久方ぶりにこんばんは…。どうやらトリップが違うようですが
このまま、変更といきましょうか…】

うん、いつもは髪をそんな風にしてないから、ちょっとわからなかったですよ。
（こちらへ振り向いた蓮々さん、そのいつもと違う雰囲気にちょっと照れたような表情を浮かべて応じる）
なんていうか…いつもは活発な感じがするけど、そうして髪をおろしてると落ち着いた感じになりますよね。
…あ、いやだからっていつもが落ち着きがないってわけじゃないですよ？

ん、じゃあおじゃまします。
（誘われるまま隣へと腰を下ろし）
んー…。
（改めて蓮々さんの顔をじっと見つめる）
うん、やっぱり蓮々さんですね、えへへ。
（はにかんで見せ、肩に軽く頭を預ける）
だいぶ寒さが和らいできましたけど、それでもやっぱり温かいってほどじゃないですねぇ。
（そのまま寒そうな窓の外へ視線を向けて言う）

ふふっ、構いませぬ。
…こう、しては居ますが私も未だ未だ若い身ではありますから。
落ち着きがないのは仕方ありませんし。
(照れた様子に加えて発言に声を僅か洩らし、笑みを浮かべては
普段と落ち着いた気持ちにあるせいか過剰に反応はみせず)


ええ、私です。
ウィルもウィル、ですね？お変わりなく、…よしよし。
(此方を見つめる視線に頷くと肩に乗る頭に掌を回してはゆるり、撫でながら)
確かに、まだ油断は禁物でしょうか。土地によっては雪が残る場所もありますから…

うん、ボクも変わりないですよー。
（撫でられると目を細めて頬を少し赤くし、遠慮がちに預けていた頭を摺り寄せる）
ちょっとだけ背が伸びたかもしれないですけどね。
（季節が移ろううちにわずかだが背が伸びた、らしい）

そうですね…油断してたら風邪ひいちゃうくらいには寒いですよね。
寒いのは苦手だから、早く春にならないかなっていつも思ってますよ。

【ごめんなさい、ちょっと遅くなっちゃいました】

確かに、少し顔の位置が変わった気も…私を追い抜くのは何時になるでしょうか。
(改めて見ると頭の位置がいつの間にか、変わったのに気付き目を丸くさせては、
ほほえましいことに首を傾けながら擦り寄る頭の髪を手櫛でとかす)
私は、…身体でしたら発育は確かにありますが。服が少々きつくなりましたし。
(以前から胸はあったが最近は少し動けば揺れる程で、空いた手で持ち上げながら、悩ましげに眉をひそめる)


そうですね、春になれば色々と栄えてくるものもありますし。
早く、花見もしたいものですから。
【お構い無く、私も早くはないのでゆるゆるしましょう？】

そうですねぇ、あと1年もすれば追い抜いちゃったりして。
って、いくら成長期でもそんなに伸びないかなぁ？
でも親戚のお兄さんはそれくらい伸びたって言ってたし、うむむ。
（ならば自分も伸びるかも、という期待は少なからずあり）
きつくなっちゃったんですか…？
（そうだけ聞くと、太ったのかなと思ってしまうのだが）
（それは口に出してはいけないことと、さすがにわからないでなく）
えっと、それって…どの辺りがですか？
（成長したという胸は視界に入っておらず、場合によっては答えづらい質問をする）

うんうん、春になると花がいっぱい咲いてきれいだし、気分もよくなりますね。
そういえば、校庭のチューリップとか、少しずつだけど芽が出たり大きくなったりしてるんですよ。
（寒い中でもたまに様子を見に行っているらしい）
そういうの見ると、春が近づいてるんだなって感じます。
あと一月もすれば、早ければお花見できたりしないかなぁ。

【うん、じゃあ改めてよろしくおねがいします】

男性の成長は侮れないもので、ある時急に伸びたりいたしますから…
特にウィル殿の年だと、可能性もあるが故に。
(悩ましくしている相手に頷いて同意すると)
…ウィル殿が想像しているのは、恐らく此方でしょう。
残念ながら此方はちゃんと気にかけていますから…ご安心を。
(相手の手を掴むとお腹の辺りに誘導させてはちゃんと引っ込んでいる様子を、
触れて確かめさせ)
乳房、ですよ。…ウィルは大きいのは嫌い、ですか？
(くすり笑みを見せては乳房から手を離すとたぷ、と震える様子を見せる)


早いと花は３月上旬、から芽吹きだしますからね？今年は割と暖かいですから、
早めに咲くかもしれませんし…人が集まるといいですが。
(桜の木をぼんやり眺める)

じゃあ本当に、一年後には追い抜いちゃってるかもしれないですね。
そうなったら今度はボクが蓮々さんにこうするようになるのかな？
（肩に頭を預け、頭を撫でてもらっていることを言う）
あ…えっと…あはは、うん、大丈夫そうですね。
（手をお腹に導かれ触れれば、蓮々さんの言葉通り、そこはすっきりとしたもので）
（それでも女性の身体の柔らかさは手から伝わってきて、胸の鼓動は少しばかり早まる）
ちぶ…あ、うん…そ、そうですか。
（普段「乳房」とは言わないため、一瞬遅れで理解し）
（そして視界に少し動くだけでも揺れる胸が入れば、慌てたようにして）
ううんっ、全然、嫌いなんてことはないですよ。
どっちかっていうとおっきい方が好きかも！
って、あ、あはは、えーっと…何言っちゃってるんでしょうね。
（と、うっかり大きめの声で答えてしまって、顔を真っ赤にしてしまう）

そうですねぇ、またヒトを集めてお花見会でもできたらいいなぁ。
近いうちにどこでするのがいいかとか考えとかなきゃ。

もしかしたら、逆になるかもしれませんね？
では、その時は甘えさせていただきましょうか…
(未だ未だ低い位置にいる頭に目を向けながら頷いてみせる)
ふふっ、安心致しました。たるんでると言われては聞き捨てなりませぬし。
勉学、の際にたるんでいては見た目も良くないでしょうから。
(大丈夫と太鼓判を押されると満足したように手を離し目を伏せると、
今度は自身の手で腹部を撫でながら深く息吐き出す)
大きい方が好き、ですか…それなら良かった。
以前何度か、身体を交えてお気に召さなかったらと不安でしたから。
(焦っている様子とは裏腹に安堵した様子で頷くと、
真っ赤にしている顔を冷ましてあげようと、手を頬に添えて撫でやる)

ふむ、そうですね。…近場でもいい場所はいくらでもありますから困りはしませんが。
あと食事、も考えなければ…なんだか楽しみになります。

うん、もちろんいいですよー。
でもまだまだ追い抜くまでは、こうやって甘えさせてもらっちゃいますけどね。
（そう言って肩に、頬を摺り寄せる）
…追い抜いてからも、時々は甘えたくなっちゃうかも？
（少し声を小さくして呟く）
そういうのってちゃんとがんばって維持してるんですねぇ。
ボクもちょっとは意識して身体を鍛えるようにしないとなぁ。
（日々の努力の賜物に触れ、改めて感心して言う）
うん…おっきいの、好きですよ？
包まれてると、気持ちよくって、安心できて…。
（添えられた手に自分の手を重ねて押し付ける）
えへへ、蓮々さんの手、やわらかくって気持ちいいです。
（触れられた瞬間はひやっとして熱さが引いた気がしたが）
（撫でられるうちに再び熱くなってくる）
んぅー…。
（うっとりと撫でられながら、肩の方から胸のほうへ、頭をゆっくりとずらす）
（肩よりも断然やわらかな感触が、撫でられているのと反対側の頬に伝わってくる）

うん、美味しいものをいっぱい用意していかなきゃですね。
ふふ、今からとっても楽しみです。

おや、…大きくなったウィルに甘えられるとなると。
膝枕など良いかもしれませぬ、…耳掃除も兼ねて。
(妄想を頭に浮かべると今の体勢では辛く思えるも浮かんだ良案に両手を合わせてひらめきに嬉しむ)
冷ますつもりが、また暖まってしまったみたいで…気持ちいいのでしたらこのまま。
(変わらず赤らんだ頬を見つめては手を反転させて指を絡めて繋げる)
…どうですか？心地は。
(段々と胸元に近付く頭を静かに見つめて寄り添う頬に感想を問いかけながら、
頭を掌で引き寄せて身体の位置を少し変えると谷間に埋まるようにし、
柔らかく埋めさせると愛でるように額に口付ける)

いいですね、気持ちよさそうです。
でも耳掃除してもらってる間は大人しくしてないとですねー。
（膝枕をしての耳掃除はどうかとの案に、それを想像して嬉しそうに言う）
ん…暖かくっていうか、ちょっと熱いくらいかも。
（手と手が合わされば、触れ合う指と指の間がくすぐったくも気持ちよくて）
（やわやわと指を動かしてはその感覚を楽しんでいる）
とっても気持ちいいです…やわらかくって、あたたかくって。
…ふぁ…？
（自分からだと埋めるほどは胸に触れていなかったのが）
（蓮々さんによって頭を誘導されて胸の谷間に埋まる）
（一瞬の戸惑いの後、目を閉じて自分からしっくりくるところへと顔を動かして）
（そのまま大きく一度深呼吸をすれば、ますます頬が、それだけでなく身体が熱くなってくる気がする）
…あ。
（額に柔らかなものが触れるのを感じる）
（すぐに口付けされたのだとわかり、埋まった顔をそのまま上に向けて）
（上目遣いに、少し潤んだ瞳で蓮々さんを見つめる）

ええ、下手に動かれて傷つけては申し訳が立ちませんから。
動かなければ、心地よいはずなので…ご安心を。


…久方ぶりに触れ合う、だからでしょうか。
少し気持ちが高揚しているのでしょう。
(絡み合う指が微動する様子をちらり見るとくすぐったい行為に少し強めに握りて)

…ねえ、ウィル殿。
久方ぶりに、｢勉強｣といきましょうか。
…成長しゆく、身体という内容で。
(胸元に埋まりながら此方に見受けられる少年の視線を受けながら、
此方も仄かにだが暖かみを感じだすと提案を一つ言葉にすると誘うように目を細めて、見つめる)

…、ウィル殿は身長以外にも成長したか。気になるところですから。
―特に此処、とか。ウィル殿も直接、私の乳房を拝見してはいかがでしょう？
(おもむろに片手を相手の下腹部に這わせると指先で股関の辺りを探ると、
抱いていた手を離して胸元をくいっと引っ張り、深い谷間を覗かせる)

うん…そうかも。
（蓮々さんが手を握る力が強まれば、こちらからも応えて握り返す）
しばらくこうしてなかった分、いっぱい触れ合いたいって感じ。
（握り方が強まれば、くすぐったさより伝わってくる温もりがはっきりして）

…うん。
（名前を呼ばれ、短く返事をする）
……うん。
（「勉強」の誘いを受ければ、先ほどより一呼吸遅めにまた短く応える）
（それは躊躇しての遅れでなく、嬉しい気持ちを溜めての返事だった）
蓮々さんの成長したとこ、もっと知りたいです。
（特にその成長が見られる乳房に、直に触れてみたいという欲求がむくむくと湧きあがってきていた）

ボクは、どうかなぁ…身長以外って、よくわかんないです。
だから、蓮々さんに確かめてもらえると嬉しいです。
（実際、身長以外の成長など、毎日気にしてもいないため自分ではわかりにくいところで）
あっ…はふぅ…。
（股間に触れられれば一瞬息を呑み、すぐ後に力が抜けるように息を吐き出す）
う、うん…蓮々さんの、もっとよく見てみたい、です。
（蓮々さんが胸元を覗かせれば、ごくり、とのどを鳴らし）
（それとほぼ時を同じくして手で触れられている股間のものがひくっと震える）
（視線は開かれた胸元、その奥の谷間に釘付けになってしまう）
（服越しでさえ心地よかった底に直接包まれたらどれだけ気持ちがよいだろうと、期待が膨らむ）

冬の寒い中、こう暖かみを欲す気持ちが高まるのは頷けますから。
ご一緒に暖め合いたいものですね？ん、ふ。…ンン。
(互いに握りあう手を口元に引き寄せるとウィルの方の甲の部分へ口づけては、
ざらりとした舌を這わせては口づけと、繰り返し行う)


えぇ、知ってください？
…乳房と臀部以外は変わりありませぬが。
(承諾を得られると首を傾けて自身の胸元、お尻の順で掌を這わせてみせ)
(以前より大人、に近づいた身体を見てもらうべく)

日々、逞しくなる光景を見るのも楽しみになりますね？なんだか、嬉しく思えて、
定期的に、勉強をしてウィル殿を見せていただきたく…
(服越しではわからない相手の成長ぶり、一通り撫で終えると手を離し、身体も繋いだ手も離す)
見てもらえた方がお早いでしょうか、
(両手で衣服のボタンを外していく、風呂上がりにつき下着は着けていないようで、
下に行くにつれて白虎さながら白い肌が徐々に露わになり、先程見えた谷間も見えだす)
…それに触っても構いませぬ。勉強ですので。
(全てボタン外し終えると、確かに窮屈そうだった乳房が余裕を見せていて、
衣服を肩口から脱いで、半ばで止めると発育した両乳房と、桃色の先端が露わになり、
成長の度合いを見せるように胸の下で両腕を組んで強調してみせる)

うん、気持ちいいだけじゃなくて、暖かい。
ん、ふぁ…ふふ、それくすぐったいですよぉ。
（指同士の触れ合いとはまた違う、艶かしさを伴ったくすぐったさが伝わってくる）
（くすぐったいと言いながらも逃げる素振りは全くなく身を任せ）
ボクも…んっ、こうしちゃう。
（自分のほうへ向けられている蓮々さんの手の甲へ、舌を伸ばして指先のほうへ向けてつーっと這わせる）
（わざとくすぐったさを伴うような触れ方で、２度、３度と、濡れた筋を付けていく）
（何度かそうしてくすぐった後、ゆっくりと繋いだ手を横へ誘導し、顔と顔の間に遮るものがなくなると）
（先ほど手にしたように舌をちょろっと出して、蓮々さんの唇をぺろっと舐める）
へへぇ。
（そして悪戯っぽさと照れの混じった笑みを浮かべて見せる）

たくましく、なるのかなぁ？
もしそうなら嬉しいけど、それも含めて見てもらえたらいいな。
もちろん、ボクも蓮々さんのを見せてもらえたら嬉しいですよ。
（蓮々さんが衣服を脱いでいく様子を、一挙一動見逃すまいといった風に見つめている）
（目の前でボタンがひとつひとつ外されるほどに、胸が高鳴る）
う、うん、触ってみないとわからないことも、ありますよね。
（衣服が脱げて行くほどに緊張も高まっている様子）
（同時に下半身も期待に大きく膨らんできている…）
わ…。
（衣服の陰も取り払われ露になった乳房を前に、食い入るように見つめてしまう）
（更にそれが腕組みで強調されれば、再び無意識に喉を鳴らして）
え、えっと、じゃあ…触りますね。
（自分の胸の前で両手を軽く握って構え、ゆっくり手を開きながらそっと乳房を覆うように触れる）
ふわぁ…やわらかい。
（手の平にその感触を受け、うっとりとして言う）
ん…。
（手の平で覆ったまま、ゆっくりと持ち上げるようにしてみる）
（指が柔らかな乳房に軽く食い込み、徐々に手にその重みがかかてくる）
（その心地よい重量感を確かめるように、上下に持ち上げたり下げたりを繰り返す）
（そうしていると、手の平の中で乳首が硬くなってくるのも感じ取れる）

ふふっ、しかし面白い行為でしょう？んん、確かにくすぐったいものが…
ん…む、…
(相手の反応おかしく笑みを浮かべてあると次いでは此方の番、と同じ動作をされると、
確かにくすぐったいものがあり眉尻垂らしている矢先に手の甲に受けていた感触が唇へと移り、
急なことに相手の笑みに目を瞬きさせる)
ウィル殿、不意討ちとやらですか…んふ、ふっ。
(じっと見つめたあとに此方も顔をずいっと近づけると、首を傾けて
一瞬、ではあるが深く口づけを施して離すとお返しとばかり悪戯に笑み)

ええ、どうぞ。ウィル殿の好きに、…愛でてくださいませ？
(掌が近付くにつれて上向きの乳房の先端は、それだけで勃ち上がりそうなほど高揚しており、)
んっ、はー…
天然ものですから、良いさわり心地かと。…
(成長した手でも余りある程の乳房は真正面から鷲掴まれて徐々に、胸の鼓動が踊りだし、
呼吸をすると胸が膨らむ様子がわかる)
ん、う…
久しぶりに触れられるのも、また…
(柔らかな肉つきは容易に指を飲み込み、動かしやすいように両腕は相手の太ももに置いて触れながら、
上下に揺さぶられるとたぷたぷ、と波打ちをみせながら、甘い声を時折洩らし反応し、
乳首は隠れているものの次第に固く尖りだして相手の掌をつん、とつついて物欲しそうにしている)

えへへぇ…ん、んむぅ…はあっ、ふぅ。
び、びっくりしたぁ。
（してやったり、と笑っているとお返しにと深く口付けられる）
（目を閉じる間もなく唇は離れ、目を丸くしたまま蓮々さんを見つめる）
（こちらが驚かせておしまいのはずが、もっと驚かされてしまった）

うん、あったかくって、柔らかくって…ずっと触ってたいくらい。
（飽きる様子なく、持ち上げたり戻したり、時折ぐっと指を曲げて食い込ませてみたり）
あ…固くなってきてる。
（柔らかさに夢中になっていると、手の平の中で乳首が硬くなり、主張を強めているのを感じる）
ここも成長、してる…？
（一旦手の平を離すと、両の乳首をそれぞれ、親指と人差し指で摘み、くりくりといじり始める）
さっきより固い…気持ちよくなってくれてるんだ。
（嬉しくなって、徐々に与える刺激を強くしていく）
（軽く引っ張ってみたり、先端を指の腹でくすぐってみたり）
（時には柔らかな乳房へと押し込むかのようにしてみたり…）
（そうして弄っているうち、乳首がおいしそうにも思えてきたりして）
（片方を弄る指はそのままに、ぱくっと口の中に含んでしまう）
んっ…ふ…。
（ちゅっと短く吸い、その後すぐに舌でくるくると周りをなぞる）
（ゆっくり、じっくりと味わうように、唇と舌、吸引で刺激を与えていく）

【う、もう少し時間が…お待ちください】

【はーい、大丈夫ですよー】

ひゃっ、はっ。あ…
満足されるまで、触ってくださいまし…
(揺れる乳房の中時折、食い込む指先に敏感に反応して身体を震わせる)

あっあ…ん。ん！そこ、は成長じゃなくて…
(自然に期待していた先端を重点的に触れるような指使いにひくひくっ、と身体を奮わせて
背筋をぴんと伸ばして感じてしまえば胸が相手の口元に近付けてしまう)

ひゃ、んッ！あ、っあ…ウィル、どの…
(先端の敏感な場所への重点的な刺激により、ぷくりと熟れた果実のように、
膨れた乳首をいよいよ唇へ誘われると大きく、甘い声がもれてしまう。
素敵な舌使い、愛撫に翻弄されて降ろした髪を揺らめかせながら、
もう片方の乳首も愛でてほしいとばかり赤く色艶く)

はぁ、あー…
早い、春がきてしまい、そうな…
(相手の太ももにぺたんと腰を下ろしてしまい、発情した猫のよう股間に臀部を擦り付けて誘惑しながら、
相手の股間の竿を、取り出そうとズボンを脱がせるべく手をかける)

そう言ったって、こうして弄ってると、ほら…成長してる。
（くすくすと笑いながら、ピンと「成長」した乳首に更なる成長を促す）
もしかして、前よりも感じやすくなってる…？
（これも成長っていうのかなぁ、など思ったりして）

んっ、ん…ふはぁ、蓮々さんの、口の中でぷるぷるって震えてる。
固いんだけど、やわらかくって、不思議な感触…ん、ちゅ…。
（今度は反対側の乳首を口に含み、同じように口での責めを展開していく）
（一方解放された乳首は唾液に塗れ、指で摘めばにゅるにゅるとまた違った刺激をもたらす）
右と左、どっちが気持ちいいですか？
どっちも気持ちいいのかな…んむ…んんん…ぷは。
（大きく口を開け、深めに加えると強めに吸い上げちゅぽんと音を立てて離しす）
（何度かそれを繰り返した後、今度は労わるように優しく舌で撫で、緩急を意識してつけていく）

（蓮々さんがズボンを脱がせようとしているのを察すると、）
（脱がしやすいように腰を上げたり足を屈伸させたりする）
（それでも大きく主張している股間のもののせいで、ちょっと脱ぎにくい…）

確かに、久しぶりなせいもありますが…大人になるにつれ、敏感になるのでしょうか。
いやらしくて、申し訳ありませぬ…
(こう、容易に感じて乳房の刺激だけでも下が疼くのを思うと、そう解釈せずにいられず、
いやらしくなる身体に少し嫌悪し眉間に皺寄せる)

ふぁっ、あ！はぁ、あ…
美味しい、でしょうか？んっ、ん…！
(堪能している言葉を聞くと、気になる点を問いかける。
唾液により淫靡に照りつく乳首は指先に転がされると面白いくらい動きをみせ、
両方がまるで舌に転がされてるみたいで背を仰け反らせてしまう)
ひっッ！ぃっ、ふあっ！あ、…
はー…はぁ、…どちらも、良きもの、で…
(突然の強めの吸引に幾度も行われると身体を一際ぶるぶるっ、と震わせる様子は一度果ててしまった証拠で、
優しい舌使い呼吸を整えながら頭を撫でていく)

ウィル殿の、大きい気が…
ん、…しょっと。
(どうしても引っ掛かる為に指先で竿を押さえて片手でズボンを下ろす際に、
下着も一緒に下ろしてしまい一気に、竿を露わにしてしまう)

どうなんでしょう？
感覚も成長するってことなんでしょうか。
ううん、気持ちよくなってもらえるの嬉しいから、全然おっけーですよ。
（申し訳なさそうに言う蓮々さんに言いつつ、この時は優しい刺激を与えていく）

ん？んー･･･うん、美味しいですよ。
こうしてても飽きない味って言えばいいんでしょうか。
（言ってから再度口に含んで乳首を味わう）
どっちも気持ちいいんですね…欲張りなんだ。
（意地悪く言って、ちょっと強めに吸い、指で弄る側も強めに摘む）
ん…えへへ、気持ちよかった、ですか。
（頭を撫でられ、嬉しそうに目を細めて言う）

そう、ですか？
毎日見てるとそんなにわかんないです。
（自分のものを大きいと言われても、見慣れたそれはいつもと変わりない気がする）
（しかしこれから刺激を受ければ、自分が知らないくらいになるかも…？）
ん、もうちょっと…あっ。
（ズボンだけ脱がされるはずが、下着まで一気に脱がされてしまい）
（思わず隠そうと手を止め股間へと重ねようとする）

ふふっ、ありがとうございます。
精一杯、ウィルの愛撫を感じさせていただきますので…ん、んっ…
(とろん、とした蕩けた目付きで感謝を頭に口づけて表すと、会話の間の優しい愛撫に、
甘い吐息をつきながら腰は自然揺らめき)

ふッ…あっ、ん！も、そんな強めに、は…あっ、ぁ！んんっん！
ふぁ、…あ…
(欲張りな身体に加えて感じやすい自身の身体を好きに、愛撫されると
癖付いたように昂る身体は再び果ててしまいそうになるほど、強い愛撫に、
先端はぴりぴりするほど勃ちあがっており)


…私だけ、じゃなくウィル殿も気持ちよくさせたいですから。
…これで御奉仕しますので。
(露わにさせた肉棒が再び隠れると不満気に、火照る身体を自身も下の衣服を脱いで、
下着のみの姿となれば胸をウィルの身体に押し付けて、奉仕するべく、隠す掌を退ける)
では、私がウィル殿のこれを成長させて、差し上げましょう。
…ん、ちゅっ。ふ…
(唇がもの寂しく、先程まで乳首含んでいた唇を深く、口づけると緩く舌を這わせながら、
掌の中で竿を上下に扱きだす、と片手は睾丸のほうをころころ転がし、子種の溜まり具合を確かめる)

ん、うん…。
（正直なところ、自分のものを一切触ることなく乳房への愛撫を続けるのは辛くなっていた）
（愛撫をしながらも、腰はもそもそと目立たない程度に揺れていた）
（さして抵抗することもなく、股間を隠す手を退けられる）
（恥ずかしくはあるが、嫌だから隠したわけではなく…）
まだ成長、するかな？
（すでに限界まで張り詰めている、と自分では思っているそれが）
（これからどう「成長」するのか、させられるのか…期待を膨らませる）

ふ、んん…ふぁ…。
（小さく口を開け、目を閉じて深く口付けを受け入れる）
（蓮々さんの舌を感じると、こちらからも応じるように舌を差し出していく）
はぁ、あっ…んっ…んんっ…。
（口付けを交わしつつ竿を扱かれると、時折眉をひくつかせ、身体もぴくっと震わせる）
（性器の先端からは透明な液体が滲み出し、手の動きに伴って塗れ、滑りをよくしていく）
（玉を転がされれば、袋の中で上下に動き、むずむずとした快感を受ける）
（やがて手の動きに合わせてくちゅくちゅと水音が立つくらいまでになる）
（射精にこそ至らないものの、溢れる液体は量を増していく）
（本人の我慢によるものか、蓮々さんの加減によるものなのか…）

【そろそろ眠気が限界に近くなってまいりました…、凍結お願いしてよろしいでしょうか？
私は近い日では、明日は１日家でゆったり、する予定なのでウィル殿が大丈夫でしたら…
いかが、なさいましょう？】

【はい、凍結で大丈夫です。反応遅れてしまいました；】
【では明日、再開としましょうか】
【時間は何時くらいがよいでしょう？】
【お昼以降なら自由にできると思います】

【いえいえ、ありがとうございます…】
【明日の昼以降、でしたら２時か３時あたりにいたしましょうか？】
【もし何かありましたら、連絡いたしますので…】

【わかりました、では2時頃に覗いてみます】
【こちらも何かあれば連絡しますね】

【ではまた、明日(今日？)の14時に。お先に失礼します、ねー…？おやすみなさい…(額ちゅ)】

【はい、ではまたお昼過ぎに！】
【ちゅーされちゃった、えへへ（照々】
【おやすみなさーいﾉｼ】

雪華

【そろそろ時間だから待ってみるね】
【続きはあわてずのんびり書いてくださいねー、蓮々さん】

【こんにちわ、…明るい内から情事なんて久方ぶりかもしれませぬ。
実は先に来てぼんやり書いておりました、投稿しますね？
やたら長くなったんで、省いて構いませんので…。】

はぁ、っ…は。
…成長すること、でしょう。私が手助けいたしますから、
立派な、ものになって女性に誇れるような、…
(果てた余韻が未だ残っているせいかひくひく身体を震わせながらも、
幼さ残る竿を掌で愛でながら薄ら開き色艶めいた、瞳で見つめて、
身体を寄せると自然胸が相手に当たり、押し潰される)


…ん、ふ。ちゅ、…くち。
ぷちゅ、…ン、う…
(下から奏でる音色に負けずに唇から溢れ出す唾液の絡まる音は、
互いの唇の間で粘っこく、糸が引く様子を時折写し出し、差し出された舌を中心に
ざらりとした舌を心地よく絡めていく)
たくさん、溜まっているようで。ふふっ、これなら…
久方ぶりですから、勉強した内容受けてくださいませ？
…ん、う…ンン…！
(手に滴るほど、粘つく液体が溢れ出すのを見ると、相手の竿全体に塗り立てて、
まるで潤滑液を塗ったように音色が響く其処へ、ふとソファーから降りたなら、
相手の股を開かせて、熱り立つ肉棒の近くへ顔を寄せると愛しい物のように頬擦りをして、
笑みを浮かべる。
始まる奉仕の挨拶にまずは、先端に口付けた後、一気に根本までくわえ込んでしまうと、
上目遣いで視線を向けて、そのまま溢れ出す先走りを喉を鳴らして飲んでいく)

ん、ふ…ン。ちゅ、…う。
んっ、ん…！
(相手の限界、を更に引き立てようと竿を口内にて扱くように頭を前後させながら、
手は精液を分泌させようとばかり、睾丸を指先で弄んで滴る唾液で先程と違い滑りを帯びた愛撫を施す、
どうやらまだ戯れ方、はあるようで見上げる目線は悪戯に笑みを浮かべている)

【こんにちはー、今日もよろしくお願いします】
【明るいうちから…ふふふ、眠い時より感度はよかったりするらしいですよー】
【では読んだ上で続きを書きますので、少し待っててくださいね】

きた

うん…よろしくお願いします。
（自身の成長をさせてくれるという、艶っぽさを増した蓮々さんに改まって言う）
（髪を下ろしたその雰囲気は妖艶と言えるほどで）
（見つめられ、意識すればするほど頭がくらくらしてきそうで）

ん、ふぁ…んちゅ、ん…。
（唾液を交換し合い、混ざり合ったそれを飲み込み、また求めて舌で催促し…）
（軽く目を閉じたまま、うっとりとその味、感触、においに浸る）
…ぷふぁ…。
（口が離れれば薄く目を開き、ぼんやりとした視線で蓮々さんを見つめ）
（すっかり濡れた唇を一度動かし、その潤いを舐め取って）
あ…。
（蓮々さんの顔がすっと下へと降りていく）
（間近で見られることを思うと、無意識に太ももを閉じようとするが）
（身体を足の間に入れられていてはそれもかなうことなく、眼前にひくつくそれをさらすことになる）
ん…あぁ、ふぁぁ…。
（先端への軽い口付け、一度ぴくんと反応を見せ）
（そしてその直後、根元までを一気に飲み込まれてしまえば）
（艶かしくぬめる口内の感触に、腰を少しばかり浮かせて吐息と共に再びソファへ沈める）

あ、ん、ん、ふぁ…あぁ…。
（股間で長い髪と獣の耳が前後に、上下に揺れている）
（その動きに伴い、唇でしごかれるほどに、先走りが奥から汲み出されていくような感覚）
（睾丸をころころと弄ばれれば、まるでそうされればされるだけ、中で精が生産され、濃縮されるような…）
（しかしそれを放つにはまだもう一押しが足らず、心地よいと同時にじれったいものも感じている）
蓮々、さん…はぁ、ん…もう…。
（見上げる蓮々さんの瞳を、潤んだ瞳で見つめて懇願するように言う）
（存分に溜め込まれた精は、放出の時はいまかいまかと待っている）

ふぷ、…
凄く、溜まっているようで。これを解き放ちたくて仕方ないようですね？
…ですがまだ我慢してください。私の、成長を見せておりませぬ
(唇をちゅぷん、と音響かせて奮わす肉棒を目の前に高揚が冷めやらぬよう所々口づけ、
マッサージにより睾丸に溜まりきった精を掌で下から揺れ動かしながら首を傾ける。
すると身体を少し上げて膝立ちに、先程散々弄ばれた乳房を肉棒へと寄せる…)

乳房で、食べてしまいますね？
たっぷり、と搾りだして差し上げますので…♪
ふふっ、…顔を出すには未だ、成長が足らぬようで。
(腕で寄せた乳房の間を口に見立てた発言はまさしく肉棒を飲み込むように、
谷間の間に誘うとすっぽりと見えなくなるほどであり、
乳の中にて滑りと熱、そして震える感覚に女が疼き)

さ、出してくださいませ？
…ウィルの、最初の精を…
(自身の腕で乳房を押し潰すと、顔出した先端を唇ではむ、とくわえて
下にしていた睾丸を溜まりきった精を押し出すかのように、柔らかく押し潰しては、
期待に胸膨らむせいか尻尾はゆらゆら、と揺らめいており)

うぅ…。
（我慢をと言われ、情けない呻きを漏らす）
（本人は我慢などしてはいないのだが、トドメの一押しをもらえず、我慢させられている感じ）
…ふ、ん…。
（蓮々さんが次の動きに移るまでも、緩やかな刺激を与えられ続け）
（高まりは持続させられ、ひくつき、先走りも滲み出続ける）

あっ…。
（蓮々さんが身体をずらし、肉棒を大きく柔らかな乳房で捕らえてしまう）
（すっかり見えなくなるほど包み込まれ、その柔肉が四方からゆるゆると心地よい圧迫感を与えてくる）
（この刺激もまた、まだ射精に至るには物足りないもので、）
（しかし視覚的な効果が相まって、興奮は一段と増す）
はぁぅ…ぜ、全部、おっぱいに食べられちゃってるよぉ…。
（眼前の光景に溜息交じりに言葉を漏らす）
（胸の中では肉棒がひくつき、その肌を塗れていた唾液や先走りで濡らしていく）

う、うん、ふあっ…！
（乳房が腕でむにゅっとゆがめば、その間から肉棒の先端が顔を覗かせる）
（そこを咥えられれば、竿に感じる柔らかさと相まって、受ける快感は増して…）
（ただ挟まれているだけの時とは一転、四方から圧力をかけられ）
（肉棒の中のものを搾り出すように動かされれば、徐々に絶頂へと向かって押し上げられていく）
あっ、あっ、おっぱいの中、ぎゅうぎゅうって、あっ…も、もう、出…っ。
（最後に一度圧され、それが緩んだ瞬間）
ふ、ふあぁぁ、あ…あぁ…。
（咥える口内へ向け、精液を勢いよく放つ）
（睾丸の中で濃縮され、焦らされてきたそれは塊かと思えるほどの濃さで…）
（脈動に合わせて腰を浮かせたり沈ませたり、そうすることで乳房とも擦れ合い勢いを長引かせることにもなっている）

ンッ！ふ、っ。ふ…く、
ふ、は…熱…ぅ。…凄く熱く、濃い…
(始めの勢いで放たれた精は喉奥にまで到達し、そのまま飲んでしまうと、
あまりの濃さに身震いし、液体と言うより塊のような精液を
口内いっぱいになるまで溜め込んだ後に離す、
ぷるぷるとした弾力を舌で転がしながら飲み込むとほわん、と蕩けた様子で)

未だ、出てる…。
たくさん汚して、ウィルの匂いを私にマーキングしてくだされ…
(最初の勢いは止まったものの乳房の中にて秒間で溢れ出す液体は髪や、胸までも汚し、
こべりつく匂いも不快でなく指で広げながら、時折舌で舐めとり味わっていく)

はー…素敵な、精でした。
これが、中に出されるとおもうと。…
(白い肌に白い液体、と淫靡な姿で男の匂いに纏われた表情はなんとも嬉しそうで、
乳房を離しながら腹部、丁度子宮の辺りを撫でて想像巡らすと、
きゅんと疼いて仕方がなく、自然と尻尾は揺らいで、虎の威厳はなく猫の瞳でじっと相手を見つめる)

ふぁぁ…き、気持ち、よくってぇ…ずっとひくひく、しっちゃってる…。
（普通より長く感じる、実際長引いている射精の脈動に、身体もぴくっ、ぴくっ、っと震わせて）
（だらしなく蕩けた顔で力の抜けた声で呟く）
（その間も精は迸り、蓮々さんのいたるところを汚していく）
（辺りにはその濃いにおいが漂い、淫らな雰囲気により一層輪をかけている）

はぁ、はぁ…ん、はぁぁ…いっぱい、出たぁ…。
（出るところを見るまでもなく、その量は自分でも多いと感じられるほどで）
蓮々さんのおっぱいも、口も…とっても、気持ちよかったです…。
（まだ整わぬ呼吸の合間に言葉を紡ぐ）
やっぱり、前より大きくなってて、気持ちよさも増してるの、かな。
（改めて蓮々さんの乳房を見やる）
（ところどころ精液や先走りで濡れたそれを見て、更なる劣情を催す）
（一度の射精では肉棒は収まることなく、それどころか熱さも固さも増しているよう）

ん、今度は…。
（ある程度呼吸の整ってきたところで切り出す）
蓮々さんが、ここに座って。
（ゆっくりと立ち上がり、自分が足を開いてソファに腰掛けていたのと同様にするよう促す）
次は中で、ボクが成長してるか、見てもらいたいです。

えぇ、我慢に加えて私が丹念に揉みほぐして差し上げましたから…
(だらけた様子の相手に笑みを浮かべては身体を起こすと、お疲れ様とばかり、
頬に口づけを施す、と未だ熱り立つ肉棒が目に入り、萎えるどころか
先程より逞しく見えるそれに甘い息が洩れだし)


…はい…。
ウィル殿の、成長したものを感じたい。それに成長させてあげたいですから…
(最後の一枚、下着を落とすように床に降ろせば発育した身体とは異なり、
毛は生えておらず、仄かに香る女の香りを漂わせながらソファーに腰かける、
恥じらいよりも何より受け入れたい気持ちが強く、柔らかい身体は足を広げれば、
ぐしょりと濡れた割れ目が糸引いて露わになり、膣の肉までひくついて伺える)

ウィルと、交尾を、したい…
(自然発言した言葉、改めて思えば少し恥ずかしいもので顔が紅潮するも、
相手を招き入れるように手を広げては背けた顔の目線だけ向ける)

（場所を入れ替わり、蓮々さんが腰を下ろして足を開けば）
（惜しげもなくすっかり濡れた秘所が露にされて）
…っ。
（これならば前戯での準備も要らないだろう、などと考えることもなく）
（本能のままソファに腰掛ける蓮々さんに、覆いかぶさり）
（追い討ちをかけるように蓮々さんから求める言葉を投げかけられれば）
はぁ、ふぅ…もう、入れちゃいますね…！
（辛抱などできないと、肉棒に手を添え、狙いを定め挿入する動作さえ疎ましいと）
（ほぼ勢いで腰を押し出し、根元まで熱く滾ったそれを押し入れる）
（乱暴ではあるが、気遣う余裕もないほどに興奮してしまっていて…）
ん、はぁぁ、あっつぃ…それに、すっごくぐちゅぐちゅになってて。
（強引に押し入れば、肉襞を押し広げながら中を進み、互い擦れて快感を生み出し）
（すぐさまカリの部分で中をひっかきながら、抜けそうなくらいまで腰を引いて）
（2度3度と慣らすように出し入れした後、今度は上体を倒して身体を重ね）
（互いの間で乳房がつぶれるような状態に）
（そのまま腰だけを本能に任せて振り立て始める）
あっ、ん、はあ、はあ、んん…！
（言葉もなく、荒く息を吐きながら快感を貪り）
（結合部から水音とも飛沫が散るのもお構いなく腰を打ちつける）
（全身にしっとりと汗を滲ませ、体力のあらん限りを注いで…）
（一度射精しているため、まだ余裕はありそうだが、かなり早いペースで快感が蓄積されていく）

ん、ン…ウィ、
―ふぁっ！あっ、ぁああ！！
(覆い被さる身体、このときばかりは小さな相手も男を感じずに入られずに、
首の後ろに両手を絡めて、挿入をゆっくり待ち望み名を呼ぼうとした途中で、
狙いも定めずに押し出した腰は丁度、秘所に当たり狭い膣壁を抉じ開ける固い雄の棒の
侵入を許せば部屋外に響くほどの嬌声をあげる)

あっ！あっ！はぁあ…！
逞し…、槍が私の…中、ぁ…ッ
奥まで、届いて…！
(膣内を最大限に使う腰使い、ウィルの肉棒が行き交うごとに声を深々と発しながら、
三度の交わりですっかり相手の竿の形を覚えた膣内はきゅんきゅんと締め付けて、馴染んでしまう
体勢が変わり乳房をクッションがわりに受け止めると、興奮状態な為か
狭まる中は遠慮ない腰使いが再開すると奥側を何度もノックされ)
ん、ひっ！あ、ぁっ…あ！！
(自身もまた言葉を発する余裕もなく行為を引き立てる喘ぎ声を響かせながら、
感じすぎる熟れ始めの身体は飛沫結合部は段々泡立ち、ソファーに白い液体を滴ながら、
冬場にも関わらず汗ばんだ身体からはしっとり甘い香りを漂わせて、
快楽を教えてくれる竿を愛しく、締め付けては相手の快楽を促していく)

ふう、んっ…！はあ、蓮々さん…！
（言葉少ない中で名前を呼び、腰を激しく打ちつけて）
（時に奥まで挿入したまま、中の感触を存分に味わうように押し付けて）
（また激しい抽送へと戻れば、先より強く締め付け狭まった膣内を出入りすることで）
（これまで以上の快感を受け）
あっ、ああっ、はあっ、はあっ！
（その快感に腰が震えるが、それでも腰の動きを止めることはできず）
（じっくりと、などという余裕は微塵もないまま絶頂へとのぼっていく）
はあ、あっ、も、もう…！
はっ、はっ、はあっ……！！
ん、んんん！！…っ！！
（そして深く、力強く打ちつけた所で、2度目にも関わらず濃く、勢いのある射精をする）
あ、あぁ…はぁ…ん…。
（射精の脈動２，３度に１度程度、腰を引いては打ち付ける）
（欲望をこれでもかと膣内に注ぎ込み、それでもなお肉棒はひくついて…）
（ぎゅっと抱きついて胸に顔を埋め、汗だくになっている）

ひ、ぅっ！はぁ、はー…ウィル…
あっ、あっ、あ！！
(激しい腰付きの束の間、奥に寄り添われた肉棒を感じながら応じるように相手を呼ぶ、
すると同時に動き出す膣内の性器、動かなかったことにより吸い付いた肉が引っ張られると
痙攣しながら仰け反る快感が走り、天井見上げながらびくびく震えてしまう)

はぁあッ、あっ。も…イッく、っう…ぅっう…！！
あっ！あっ、あ！ひ、ん！
はぁ、はぁ…は…。
(それからは絶頂まで停止することなく動き続ける相手の身体、叫びに似た声をあげながら、
性器を愛でられることによる初めての絶頂に長い、痙攣を迎える。
押し付けられる津波のような勢いで子宮へ注がれる、濃くて熱い、精を快楽に震える膣内で搾りながら、
染み込む感覚にぐたり、としていた)

ひっ、あッ！は、ぁ…あ！
ウィル、…ウィル…。
(互いの絶頂の余韻の最中、相手の欲望が自身の中に未だ打ち付けられながら、
吐き出されていくのを全て膣内で受けるのを突かれるごとに小さな絶頂迎えてしまうほど、
敏感になった身体で抱きつく相手を同じく汗だくの乳房の中、
開いた両足を閉じてぎゅうっ、と抱きしめる)

あ…はぁぁ…。
（脈動の収まりとともに、力を抜いてすっかり体重を預けて）
はぁ、はぁ…あ…。
（足が閉じられれば、中の締め付けが強まり、竿の中の残りまで搾り出されるようで）
（びゅっと最後の一滴まで放出してしまうと、胸に抱かれたままぐったりとして）
ふぅ…ん、ふぅ…。
（肩を上下させて呼吸を繰り返す）
（互い汗だくのまま抱き合って、そんな中でも不快感はなく）
（肌と肌がぴったりと馴染むような心地よさを感じる）

…ん…我慢、できなくなっちゃいました。
（ある程度落ち着きを取り戻したところで顔を上げて言う）
痛かったり、しませんでした？
なんだか全然加減も何もなかったですけど。
（自分はとても気持ちよかったのだが、勢いに任せた行為であったため）
（もしそうだったら申し訳ないと思って）

はー…ふ、う…。
(動きが止まると此方も抱き締めていた手や足を力なくして相手を解放する、
激しい交わりに余韻は覚めるのも暫くかかるだろうと、
乱れた髪を触ったり、呼吸を整えたりして身体を安らげていく)

いえ、…大丈夫、でした。
その、激しくされるのも私としては嫌い、ではありませんから…
ウィルが満足されたなら、それで。
(首を左右に揺すりて笑みを浮かべると拙い口調で伝えると、
表情見ると相手が満足したのも頷けるようで此方も、満足気に頷くと頭を撫でやる)

そうですか、よかった…ふぅ。
（激しいのも嫌いではないと聞き、安堵して一息）
ん、ボクは…うん、満足しました。
蓮々さんも気持ちよくなってもらえたみたいだし、それが一番の満足かなぁ、なんて。
（そう言ってから照れて再び胸に顔を埋める）
（埋めたまま頭を撫でられ、心地よい疲労感も相まってすっかり安らいでいる）

【一段落した感じですね。あと何かしたいこととかありますか？】

ふふっ、お恥ずかしながら、…流石にあのように乱れた姿を見られるのは少々恥ずかしくなりますが故に。
(思い出されては恥じらいが生み眉尻をさげながら、
胸元に甘えてくる相手を両手で抱くと背中をぽふぽふ、と撫でながら甘やかす)
まあお互いにさらけ出すのも悪くないもの、ですが。

【もう少し、したいですがそろそろ夕飯の準備かな？ってところですね…
ウィル殿としては如何でしょうか？】

でもそういう姿が見れるのってちょっと楽しかったりして。
（くくっと意地悪く笑って言う）
うん、成長してるところとか、お互い見てみたかったりしますしね。
…そういえば、ボクってちゃんと成長してましたか？
そんなの考えてる余裕なんてないくらいだったけど。
（少し前の激しい行為を思い返すも、自身の余裕のなさは成長を感じない気がする）
蓮々さんは、言ってた通り成長してましたよねー。
（と、今まさに埋めている乳房にぐっと顔を押し付けて）

【うん、そろそろ夕飯の時間ですね】
【小休止挟んで再開も全然構いませんよー】

どうでしょうか、前より雄々しい気も致しますが…申し訳ながらこちらも必死、でしたので。
(言われてみると、と考えてみると竿の感じは勇ましくは感じたが、
行為中じっくり感じる余裕もなかったために首を傾ける。)

…私は目に見えてわかりますから。なんでしたら、もう一度ゆっくり、確かめます？
(押し潰される乳房を見ながらふ、と笑みを浮かべると見上げる額に口づける)

【では一度小休止、で。昨日ほど遅くはできないかもしれませんが…
22時から1時辺りまで大丈夫、かな？と思われます】

雄々しい、ですかぁ…。
勢いだけは前よりあったって自分でも思いますけど。
（これまでリードされることが多かったところを、本能的なものからとはいえ）
（自分から責めに回っていたことは自覚にあった）
（身体の変化については、自身でもやはり把握できなかった様子）

…ですねぇ。
実際にこうして触れてみると、ますますわかるっていうか…。
（元々大きめだった乳房ではあったが、）
（しばらくの間にまた大きくなっているのを感じるくらいに成長を感じ取れる）
え、えーっと…うん…。
（もう一度、との誘いに頷いて応える）

【はい、それじゃあその時間…22時頃に再び覗いてみることにします】
【もし何かがあればここに連絡入れますね】

【はい、ではまた後程…
こちらも何かあれば連絡しますね？
それでは…】

【はーい、一旦お疲れ様でしたーﾉｼ】

【こんばんは、来てみたものの眠気が酷く、長く持ちそうじゃないので…;
出来たらウィル殿の次、都合の良き日を聞きたく来ました。
私は22時以降でしたら、平日でも大丈夫なので…お返事お待ちしております】

【こんばんはー】
【実はボクも眠気が…なので、ちょうどよかったです】
【早ければ明日の22時以降とかどうでしょうか？】
【それ以降も特別何かの予定が入らない限りは、22時以降なら問題ありませんよー】

【明日、ですね。了解しました…
大丈夫かとおもわれます、急な用事が入ったりしてもまた後日大丈夫だと思いますので。
ではウィルもゆっくり、おやすみくださいね？私も早く、就寝しますので…
ではまた、よろしくお願いいたします。】

【はーい、それじゃ明日楽しみにしてます】
【今日もありがとうございました！】
【おやすみなさいﾉｼ】

【今日も来ました、と一つ質問置いておきますね？
攻めの展開か、受けの展開どちらがいいでしょうかと聞きたくて。
どちらかによって内容を変えようかと思います。】

【こんばんはー、今日もよろしくお願いします】

【ふむー、受けか攻めかですか】
【昨日はボクが攻めに立った感じだから、今度は攻守交替でもいいかなとも】

【今日はこれで落ちますねー】
【また都合のよい日時、教えてください】
【それではおやすみなさいﾉｼ】

【すみません、携帯充電器を使った途端、おかしくなっちゃって…
パソコンもいま回線繋がってないために連絡が遅くなりました】
【一応原因は突き止めたので、明日には大丈夫だとおもいます…今代替機で慣れていないので;
重ね重ね申し訳なかったです】

【蓮々さん、連絡ありがとうございますー】
【なんだか少し大変なことになっちゃったみたいですね；】
【明日も同じくらいの時間（22時頃）なら平気なので、また覗いてみます】
【もし無理そうならまた日を改めてもかまいませんからね】
【それでは今日はこれで、おやすみなさいﾉｼ】

【ちょっと早いですが来ました、ので考えながらお待ちしてますね？】

>>499
えぇ、以前よりは…それもまた成長といえるでしょう。
力もつけば他に工夫もつきますし。
さて、…まずは。
ん、ん…ちゅ、…
(相手の胸を緩く押すと立ち上がる際に、足元に膝だちして)
(互いの体液が交わる竿、愛でてくれた感謝に口づけをした後に、区切りに掃除をしようと
舌先を丁寧に這わせていく)


次は私が、ゆっくりとして差し上げますから…
ウィルの成長確かめるため、に。
(お掃除、だけでなく再び起立させようと見上げながら指先でくにくにとマッサージをする、
表情はまだ足りないとばかり笑みを浮かべていて)

【こんばんは、ごめんなさい、ちょっと遅れました】
【これから書くのでも少し待っててくださいね】

【あ、お気になさらないでくださいね？お待ちしておりますので…、

>>512
自分もわからないところで成長してるものなんですね。
（ふむ、と蓮々さんの言葉を聞いて、自分自身のことをちょっと考えてみる）

んっ…。
（射精後で感度の高まっている性器に触れられ、全身をぴくんと震わせる）
（性器自体もその刺激に反応して、大きく一度ひくつく）
ん、ふぁぁ…。
（掃除のための舌使いはくすぐったく、でも心地よくて、うっとりと息を吐きながら身を任せる）
（そこへ指でのマッサージが加わると）
んぁ、あ…ふぅ、ん…。
（腰をゆっくりとくねらせ、程なくして性器は再び蓮々さんの目の前で屹立する）
（先に放った精や他の体液は、新たな刺激を受けて溢れ出た先走りと入れ替わっていく）

【お待たせしました、今日もよろしくお願いします】

ん、ふはー…
…大きく、なりましたね？
(唾液糸引かせながら唇を離すと溢れ出す先走りをちゅるちゅると吸い上げて、
再び睾丸を掌に乗せて揺らして見せる、起立した竿に頬擦りしながら口元綻ばせ)

…では次はウィルがこちらに、座られてください。
ん、ン…しかしたくさん出されて、…子を授かりそうな、ほどに。
(誘導するように手をソファーに差し伸べ、立ち上がると太ももからは相手から吐き出された精が
とろり垂れるのに気づいて指先で割れ目にくちゅり触れると、纏わりつく白濁を舌先で舐めとる)

【こちらこそ、日が変わりがわりでしたが改めてよろしくお願いいたしますね？】

う、うん…出したばかりだけど、気持ちよくて、また…ふぁ…。
（下半身に目を向ければ、ちょうど唾液の糸が唇と性器を繋いでいるのが見える）
（すぐ後に唇と性器は触れ合い、先走りを吸われて）
あふ、ん…また、溢れちゃってる…。
（刺激されるほどに、粘りのある液体は溢れ出しては吸い取られていく）

はぁ…うん。
（座るまでに一呼吸入れて、それから言われたように入れ替わりにソファに腰掛けて）
（視線の高さにちょうど蓮々さんの下半身が見え、指がそこに触れるところだった）
（その様子から目を離すことができず、その手が上へと向かえば共に視線も上げる）
（口元に運ばれた指先は舌で舐められ、なんとも艶かしく見える）
…蓮々さん…すごくえっちぃ…。
（見上げたまま、一言呟く）
（今まで以上に妖艶に見えるのは、下ろした髪のせいか、蓮々さんが成長したからか…）

えっち、ですか…
そうかもしれません、またこうして、ウィルと繋がりたい。
中に、欲しいと願う私は…
(ソファーに腰掛ける相手を後追いして膝立ちで身体を跨がると、
長い髪を耳に引っ掛けながらウィルの頬に手を添え、首を傾けて口づけをする)

…浅ましい女なのかもしれませぬ。
じっくり、味あわせていただきますね？ウィルの、おちんちん…
ん、あはっ…ゆっくり、抉じ開けて…
(唇を離すと目元を薄ら閉じる、普段は言わないはっきりとした淫語を口走りながら
腰を勃ち上がる竿に、腰を下ろす。ゆっくりとした動作で相手の形をよく意識するように、
膣内が縮小して肉棒を包み込んでいく)

ん、ン…、はっ。あ…
…奥、当たっているのわかりますか？成長の、証です…
(ぺたん、と足を倒すと根元までくわえこんだ証拠で腰を捩ると、先端にぐりぐり奥へ擦れて、
じっと顔を見つめながら甘い、息を吹き掛ける)

ん…。
（跨られ、口付けをうければそっと目を閉じて）
（唇が離れるとゆっくりと目を開けて、ねだる様な視線で見上げる）
あっ…。
（目の前の蓮々さんの身体が少しずつ下へとさがっていく）
（ややすれば性器の先端に、ぬるっとした感触を覚える）
あ…ふぁ…入って…。
（ぬめった膣内を進んでいく快感に、口元をだらしなく緩めている）
（先の射精がなければ、奥に達するまでに果ててしまいそうなくらいに気持ちがいい）
（そんな快感をゆっくり、じっくりと味わわされながら着実に交わりは深くなっていく）

は、はぁぁ…入っちゃったぁ…。
（根元まで飲み込まれてしまえば、ぬるぬるが竿を降りてくるような感覚が止まる）
（同時に、先端に押し付けられるものが感じられて）
んん…なんだか、先のところが、ぐりぐりってなって。
成長…ボクのが、前より大きくなったってこと？
そう、なんだ…えへへ。
（それが成長の証だと言われると、嬉しい気持ちになる）

すっかり、中はウィルの形を…ン。
…あっ、…はッ。んっ、ン！

(再び繋がる相手の形に合わせて膣肉は締め付けており、
腰を艶かしく揺らし出すとゆっくりとした腰付きは、肉棒の固さをじっくり味わえて)

はー…、
あっ、ン…んっ。んっ、…
(獣のような激しい交尾ではなくゆっくりとした、味わう交わりを楽しみながら、
目の前ではゆさゆさ、と乳房を揺らして成長を見せる)

勢いあるのも大人、ですがまたこうゆっくりとした行為も、大人と言えるようですね…？
(徐々に腰のゆすりを早めるも相手には意識させずに、胸元に手を添えながら、
一定のリズムで身体を弾ませては、繋がる悦びを胎内で感じる)

はぁぁ、んん…ん…。
（根元まで飲み込まれた性器は、腰が揺れ始めると膣壁でゆっくりと撫でられはじめる）
（腰が揺れるに伴い、視界いっぱいに入る成長した乳房がふたつ揺れている）
（緩やかな下半身の快感の中、目の前の乳房を眺めていると）
あ…あー…んうぅ。
（再びそれを味わいたくなり、その乳房の片方の乳首へと、口を開け、舌を伸ばす）
（しかし多少身体を前へ起こしたところで、蓮々さんの助力なしではいま少し届かない）
（届かないそれを恨めしそうに見つめ、それからねだる様な視線を蓮々さんに向ける）
う、うん…こういうのも、悪くはない、ですね…。
（ゆっくりとした行為は確かに心地よいのだが…若さ、幼さゆえの余裕のなさか少々退屈と感じる）

…ふふっ、ウィル殿には…んっ。物足りないようで、 では…
(乳房に唇を近づけようとする辺り、と言葉の濁しの様子。
二つを見て直ぐ様相手の感情がわかると意地悪さに笑みが漏れてしまう、
緩慢な行為も悪くはないが上り詰めるには自信も物足りないようで)

ンッ、あっ！はぁ 、あ…

(一つの掛け声、腰が少し低くさせて相手の顔に乳房を寄せる体勢になると、
小刻みに早い腰付きで相手の肉棒を自身が心地よい場所へと擦り付け出す)

はぁ、っあ！はー…
あっ、あっ…！
(先ほどと違い息継ぎも早くなり、膣肉の蠢きも異なりだして
自身を昂せては根元までくわえた途端、ぐりぐりと睾丸へ臀部を擦り付けたりし)

え、えっと…。
（物足りないのではと図星をつかれて言い淀む）
（気持ちよくないわけではないし、蓮々さんが気に入ってそうだからはっきりとは言えないで）

（と、逡巡していると）
あふ…っ！？
（遠かった乳房が顔に接近し、少し顔を上げればむにゅっと柔らかなそれに埋まって）
んっ、んんん…！
（それとほぼ時を同じくして、それまでの緩やかだった性器への刺激が一変する）
（乳房に顔を埋めたまま、突然訪れた快楽の波に驚きの声を漏らす）

んぶ、はっ、はあっ、はげ、しっ…あぁっ…あ、あっ！
（息継ぎのため顔をずらし、ようやく声を発する）
（発したといっても激しい快感にまともな言葉は出ず、ほとんど小刻みな喘ぎ声ばかりで）
（だらしなくなった口からこぼれた唾液が乳房に塗れて）
（さらにその乳房が顔をもみくちゃにしては濡らしていく）

んっ、あっ！はー、…
先ほどの、ウィル殿はこのくらいでした、でしょうか…ンッ！
(ただただ快楽に喘ぐ様子を眺めながら自身も気持ちの昂りのままに事を進め、
一度の交わりを振り返り、相手の腰の揺さぶりに似た勢いで、自身の膣内を肉棒で掻き回し、
相手の下腹部へぽたぽたと体液で濡らしていく)

あっ、あ…んっん！
ウィ、ル…ひゃ、あッ！
ん、ちゅ。ふー…っ、ふ。
(まるで搾り取るような行為を交えながら顔を相手の位置に会わせると、
唇を深く重ねて、行為の必死さに舌は絡めずにただ吸引するような口付けを施しながら、)

あっ、あ。そろ、そろ…！
(再び、絶頂が近付くと首後ろに両腕回し乳房を押し付けながら、
額にはじわり汗をにじませて、臀部を淫らに揺さぶり続ける)

そ、そんな、ボク、こんなに、ああ、あっ、はあ…！！
（同じくらいの勢い、とはいえ自分がするのとされるのとでは勝手が違う）
（予測できない快感を与えられ、対応しきれずに急速に高められてしまう）

んっ…！
ん、んぶ…んふぅ、んっ、ぷぁ…。
（唇を奪われ、その上で腰を振り立てられれば）
（ただでさえままならない呼吸が大変になり、頬をますます高潮させて）
（多少苦しくはあるが、頭がぼんやりとしてきて…快感で思考が染められていくような）

ぁっ、ん…はぁ、ぁ、ぁ…。
（漏れる喘ぎは少しばかり弱いものになったが、決して受ける快感が減ったわけでなく）
（あまりのよさにすっかり力が抜けてしまっている様子）
（身体が弛緩している一方で、根元まで飲み込まれた性器は此度最大ともいえる大きさまで膨らみ）
んふぁ、あぁ、ぁぁ、も、出ちゃ…あ、は、蓮々さん…ボク、もう…っ。
（しっかり抱きしめられ、身動きできない中で射精の時が近いことを告げる）
ふぁ、あ、あ、出…あっあっ、あぁ…っ！！
（弱々しかった声は絶頂直前にはまた大きくなり、最後には声にならない声を上げて果てた）

ふっ、あッ！おっき、…！！
(相手の射精寸前、を感じとる竿の膨らみは今までより、拡がる感じに、
股が内側に向いてしまうほどで。)

あっ、あっ！いっ、…くッ…！
ふ、ぅうっ！うっ、…あっ。あ！
(何度目の絶頂か定かではないが、再びの波は大きいもので身体が自然と仰け反りながら、
根元まで深々と繋がった後に、膣肉を通し肉棒にまで痙攣する様子を伝えながら、
締め付けは今までより、強いもので複数回射精させたにも関わらずまだ搾り取ろうと、うごめきを見せる)

…っ…ぁ………はあっ、はあっ、は、んっ。
（絶頂の瞬間止まった呼吸が戻り、身体を大きく揺らして空気を取り込む）
（その最中もどくんどくんと肉棒は脈打ち、精液を注ぎ込んでいる）
はあ、はあ…ん、はぁ…まだ、出てるぅ…。
（膣肉の絶頂の締め付けをぎゅうぎゅうと肉棒に受け、竿の中のものを搾り出されていく）
（そして中の痙攣の細かな震えさえ、射精を長引かせる一因となって）
んぅ…激しかったですよぉ…。
（拗ねたような声で言う）
（汗だくになりながら、ゆっくりと腕を上げて蓮々さんの背に回し、ぎゅっと抱きしめる）
でも、とっても気持ちよかった…ううん、今も気持ちいい…。
（まだ整わない呼吸の合間に、そんなことを言って）

【そろそろ〆にしましょうか】
【それともまだ何か隠しだまがあったりしますか？】

【ん…何かあったかな？】
【今日はこれで落ちますね〜】
【また連絡よろしくです！】
【今日もありがとうございました、おやすみなさいﾉｼ】

雪華

……あっつい。
（普段のシャツに厚手のパーカーを着込んで汗をかいている）
（尻尾や耳の毛が汗で纏わり付く）

【待機してみるね。】

風にでも当たってこようかな。
（上着を脱いで部屋を出て行く）

【落ちるね。】

雪華

んー……んー。
（どこか落ち着き無く座っていて、辺りを見回したり尻尾を弄ったりしている）

【待機してみるね。】

……なんとかならないもんかな。
（ゆっくりとした動作で立ち上がる）

【今日はこの辺で落ちるね。】

雪華

（小さな箱を持って部屋までやってくる）
…………っ。
（しきりに辺りを気にしている）

【待機してみるね。】

……使わないでいるのも、それはそれで、っていうか……。
（複雑な面持ちでその場を後にする）

【落ちるね。】

うー……めんどくさい。
（部屋の暖房の灯油が切れて外まで入れに来る）
ま、だいぶ暖かくなったからいいけど。

【ちょっといてみるね。】

よしっと。
後は、…持って戻らないと……。
（格段に重くなったポリタンクを抱えて憂鬱そうに戻っていく）

【じゃあ、そろそろ落ちるね。】

雪華

最近なんだか……ちょっとあっついな。
（だぼだぼのTシャツを着てアイスクリームを齧っている）

【待機してみるね。】

……くぁ。
ん……食べたら眠くなってきた……。
（小さな欠伸を１つして部屋を出て行く）

【落ちるね。】

【名前】ミーナ
【身長・体重】 156ｃｍ　43ｋｇ
【性別】 ♀
【年齢】 14
【経験値】 興味はあるものの、あまり経験なし
【容姿】背中まで伸びた明るい栗色の髪に、頭の上には猫の耳が生えている。
　　　　尻尾は髪の毛と同じ色をしており、細長い。
　　　　主に学生服（白いブラウスの上から薄黄色のサマーセーター+ミニスカート）を着用している。
　　　　胸は同年代に比べたらやや大きめ。
【NG】 極度の痛みを伴うもの。汚くいやらしいプレイ。お尻に拘るプレイ
【備考】楽しく学園に通う、明るい性格の少女。
　　　　最近、えっちなことに興味を持ち始めている。
　　　　どちらかといえば、女の子同士でいちゃいちゃしてみたいと思っていたりする。


　　　　希望としては、のんびり雑談したり、ほのぼのとえっちしたりしてみたいです。

【はじめましてー】
【これからちょっとお世話になるよ。よろしくねっ】

【よろしくついでに、待機します】
【初めてなので、軽い雑談希望です】

いらっしゃい。
夜だけど、食事はまだかな？

何か食べる？　
ご飯かデザートか…　
甘いものはダイエット中で控えてる…なんてことはあるのかな？

あ、こんばんはー。
はじめまして、これからよろしくねっ。
（来客に気付き、手を上げて元気に挨拶する）

えーと、ご飯はさっき食べたけど…。
もしかして、何かおやつ持ってるの？
（期待を込めたような瞳で見つめ、それに合わせて細い尻尾も嬉しそうに揺れる）
ちょ、ちょっと位なら、寝る前に甘いもの食べても、太ったりしないよね…？
（進んでダイエットをしているわけではないが、年頃の少女らしく体重は気にしているらしく）
（言い訳にしかならない許しを得ようとする）

ふむ。
食事は済んだけど…って所かな？

まだ若いんだから、ダイエットを考えるくらいなら運動することを考えたほうがいいかな？
バレーとかバスケット、サッカーなんかもいいと思うよ。

今は夜だから、昼にね。　これから暖かくなれば水泳かも出来るだろうし。

さて…所望は甘いものか…(じっとミーナを見ると、期待からか尻尾が揺れているのを見て微笑む)
ショートケーキがあるから、それを食べるかい？

(テーブルに皿の上に置いたショートケーキを出し)
さて、飲み物はどうする？
お茶は…眠れなくなるだろうから……

オレンジジュースとミルク…どっちがいいかな？
(グラスと瓶に入った飲み物も持ってきて向かいに座り)

そ、そうだよね！
寝る前に沢山食べちゃっても、次の日にその分運動すれば大丈夫だよね！
（夜食を食べる事への免罪符が出来て、あからさまにテンションが上がる）
あぅ…走り回るのは好きだし得意だけど、球技系はちょっと…。
ほら、ボール見てると遊びたくなっちゃうから……ね……。
（耳と尻尾を除けば普通の人間の少女と容姿は変わらないが、）
（矢張りどこか猫としての本能も備えているようだ）

泳ぎもちょっと苦手で…。あ、水浴びとかだったら好きだけどね。

ケーキ…！
（その名を聞き、猫耳がぴくりと反応する）
わぁ、とっても大好きなの！　お兄さん分かってる！
（目を輝かせながら、席に座ってテーブルに乗ったケーキを見つめる）

飲み物もくれるの？　それじゃあ、ミルクお願い。
お兄さんも一緒に飲まない？
（一緒のテーブルに向かい合い、折角なら２人で飲みたいと空のグラスを渡す）

ダイジョーＶ

【申し訳ない。うとうとしていた。　レス書くから、それで終わりにしよう。　ちょっと待ってね】

次の日といわずに、運動は習慣付けたほうがいいぞ？
でも、走るのが得意なら、普段から訓練はできているかな？

ボール遊び…球技もボール遊びみたいなものだから、
気にしなくていいと思うよ。
獲物に見立てて、ボールに突進していくのは見てみたいかな？
……セットプレイは我慢が必要だけど。

飲み物は、ミルクだね。
山奥の学校だけあって、近くの牧場から新鮮な牛乳を届けてもらえるんだ。
脂肪分は多くないけど、良い草を一杯食べた牛さんが出しただけあって、
とても香りがいいよ。
(グラスにミルクを注いでいく)

お兄さんは…ちょっと眠くなっちゃったかな。
でも、デザートを付き合うくらいなら、きっと…大丈…夫………
(等といいつつも寝ぼけ眼で…)
【いや、本当に申しわけない。　あまりにも長時間待たせなかった点だけが救いと思いたいorz】

あはは…自分から運動したりするのは好きなんだけど、
それが習慣とか義務とかになっちゃったら、長続きしないかも…。
（猫らしく気まぐれなのか、あまり一つのことに集中することは出来なさそうだ）
まあ、いざというときに走り回れる位には体も動かしてるから、大丈夫ってことで。

そうそう、ボール見てるとそわそわしちゃって…。
チームプレイとか私には無理かも…。
気付いたら場外に出ちゃったボールを延々と追っかけまわしてたりして。
（そんな自分の姿が容易に想像できて、恥ずかしそうに頬をかく）

ここって、おいしい食べ物ばっかりだよねー。
まで来て間もないけど、ここの学校気に入っちゃった。
あ、ありがと。
（ミルクを注いでもらい、笑顔で礼を言う）

って何だか眠たそうだね…。
わぁ、こんな所で寝ちゃダメだって。
ん、しょうがないな…。
（席を外し、しばらくすると毛布を持って再び現れ）
いくら春だからって、こんな所でそのまま寝ちゃったら風邪ひくよ。よいしょっと…
（眠たそうにしている男の背中に、毛布をかけてやる）
これで平気かな？
ケーキとミルクは私が責任を持って食べておくから、お兄さんは安心して寝てて良いよ。

【あまり気にしないで。】
【私はこのレスで最後にするね】

【お付き合い、ありがとうございましたー】
【初めてだったけど、キャラも固めることが出来たし楽しかったよ】
【また会えたらよろしくお願いします】

【それでは落ちるね】

http://www.cityheaven.net/k/kakaku_hakai/A6GirlDetailProfile/?girlId=4326229

そろそろ春休みも終わりかな…？
今日はのんびり過ごそうっと

【連続になっちゃうけど、またまた待機！】
【私の事は>>544を見てね】

Fly

【うぅ…誰も来ないから落ちるね】

さっむーい！
ちょっといきなりこの寒さ、ヤバいよねえ。

【おりょ、入れ違いかあ、残念】
【代わりにあたしが！】

【今日はだめかあ…じゃあたしも今日はこの辺でね〜】
【落ち！】

腐乱

もう半袖でもいいかなぁ。
でもたまーに寒くなるし……。
（とりあえず半袖を着てボーっとしている）

【待機してみるね。】

全部取り替えちゃうのはまだ早いかな。
（結論を出して戻っていく）

【落ちるね。】

雪華

（夜の桜が舞い散るのを中庭でため息混じりに眺めている）
…さくら
このあいだの春のあらしと雨で大分ちってしまいましたですが
散り際がとてもきれいです
（ふわりふわりと舞い落ちる桜の花びらが、髪や肩柔らかな白い犬の垂れ耳についている）

【お久しぶりです！プロフィールはこちらに…>>176 】
【新しい方も、お帰りなさいな方も初めましてです】
【何時かお話出来ると嬉しいですよ】

【はわわわわ、と、トリップをつけわすれていましたですよ！】
【うぅ、初歩的ミスで申し訳ありませんです】

散ってしまう前に、もう一度くらいお花見してみたいですよ
（月明かりと弱い電灯にぼんやりと夜に浮かぶ桜を見上げつつ）
（誰に言うでもなく、小さく呟く）
（名残惜しそうに何度も桜をふりかえりつつ、自室へと続く廊下へ消えて行く）

【今日は遅く迄はいられませんですから、短めの待機ですがこれでおいとましておきますですね】
【それでは失礼致しますですよ！】

>>564
【こんばんはー。はじめまして】
【少しお話してもいい？】
【プロフは>>544を見てねっ】

【あらら、入れ違いになっちゃった…？】
【もしお話できたらと思ったんだけど、もう居ないかな】

>>568
【わわわ、すれ違いでしたですね】
【もちろんですよ！あまり遅く迄はいられませんですが　よろしくです】
【廊下でかちあった感じになるでしょうか、それともお花見しているときがよいですか？】

>>569
【良かった〜。戻ってきてくれてありがとう！】
【少しの間、よろしくお願いします】

【それじゃあ、>>566に続く感じで、】
【私も廊下の窓から桜を眺めてたって所から…】

あーあ、満開の時を逃しちゃったなー。
今年は入学準備とかで忙しくて、お花見も出来なかったし…。
（窓の外、ひらひらと散っていく桜の花びらを眺めながら誰に言うでもなく）

はぁ、全部散っちゃう前に、お花見の一つでもしたいなぁ…。
（散り行く桜は綺麗ではあったらが、同時にどこか寂しさも感じており）
（そんな光景を見つめながらため息混じりに呟いた）

【こんな感じで。適当に私の姿を見つけてねっ】

>>570
（あたまに桜の花びらをつけたままで、てくてくと廊下を歩く）
（見慣れた廊下にひとり、まだ見た事の無い女の子が窓の外を眺めるようにして立っている）
（栗色の明るい髪が今は夜の暗さで先ほどの桜のように綺麗に夜の廊下で浮かび上がっていた）
…あ、
…………あの
（生来の引っ込み思案から、どうしても初めての人に臆してしまい）
（おずおずと様子を伺うようにしてミーナがよく見える所迄歩いて来てみる）
…あの、
………お、おはな…っ
（声がひっくりかえりそうになりつつそれをのみこんで）
お、お花見…学校の桜でよかったら、お花見も　出来ますですよ
（廊下に自分だけの声が響いて、恥ずかしそうに目の前の少女を見つめる）
………あの、　はじめまして
ですよね、雪名って言います
（おずおずと申し出る自己紹介に、恥ずかしそうに少しはにかむ）
（この学校で初めてであった女の人ということもあって、無意識に白い犬の尾が振られる）
（少し頭をさげるように相手を覗き込む仕草で先ほどの桜の花びらがはらりと廊下に落ちた）

【どうしても最初がビクビクした感じになってしまうので申し訳ないです】
【遅くなってしまってすみませんです】

はぁ……ん？
（切なげな表情で未だ桜を眺めていると、人の気配を感じ振り向く）
（恐らく犬系の種族だろう、可愛らしい少女の姿を見つける）

あ、こんばんはー。
あなたもここの生徒……ん？
（気軽に挨拶をし、相手も同じように返すものだと思ったが、）
（もじもじとこちらに一生懸命話しかけようとする少女の姿があった）

そ、そーなんだー。
この学園の桜って、結構立派だよねー。
全部散っちゃう前に、１回くらいならお花見も楽しめそうだねっ。
（おどおどした少女にこちらも少し緊張してしまうが、）
（こちらに合わせて話そうとしてくれてる気遣いを嬉しく思う）

雪名…ちゃん？
私はミーナっていうんだよ、よろしくねっ！
（同年代の少女と知り合え、自然と声が弾む）
雪名ちゃんも、この学園の生徒？

あ…。
（雪名の頭から花びらが落ちるのを見て、まだ髪にすこし残っている花びらを一つ摘む）
桜の花びら…。もしかして雪名ちゃんも、外で桜見てたの？
散っちゃうのは寂しいけど、なんかいいよね、この光景…。
（自然と窓に視線が行き、月明かりを背にした花びらが散る光景をうっとり眺める）
したいね、お花見…。全部散っちゃう前に、一度くらい…。
どこか、オススメの場所とかある？

ミーナさん…
（名前を反芻するように呟くと、よろしく、と弾んだ声で返され）
（嬉しそうに溢れるような笑顔に変わる）
はい！こちらこそよろしくお願いしますですよ
（弾んだ声に誘われるように自分の声も自然と弾み、おどおどとしていた声色が明るいものにかわる）
はい、雪名もここの学園の生徒なのですよ
…といっても、入ってそんなにたっては居ないのですが…
普段は寮でお世話になっていますです…ミーナさんも寮ですか？
（ミーナの存在に安心しはじめたのか、ひとなつこそうに小首をかしげつつミーナの姿を見つめる）

（髪に残る花びらを一つつままれると、少しびっくりしたような顔をして）
あ…あはは、髪の毛についたまま戻ってきてしまっていたですね
（それから恥ずかしそうに自分の髪をなでつける）
…はい、外でいましがた桜を見ていましたです
（窓の外を見やるミーナに、目が吸い寄せられる）
（外で舞い散る桜と、月明かりに微かに照らし出され）
（物思いにふけるようにうっとりと外を見やる少女の姿にぼんやりと目を引きつけられていると不意に声をかけられ）
（傍目にも解る程ビクンと体を震わせて、誤摩化すように自分も窓の外に目をやる）
お勧めの場所…ですか？
そうですね、学校の裏の少しだけ坂になってる道のトンネルの桜か、
ちかくの小川に沿って咲いている桜が、とても綺麗だとおもいますですよ
（お気に入りの場所を教えるのが嬉しいのか、）
（やたらと嬉しそうに尻尾がふわふわと振られて、満面の笑みで質問に返す）
……もし、良かったら
ミーナさんの良い時に案内してみたいです

ふふっ、私の方こそよろしくっ。
（突然の声色の変化に少し驚くが）
（緊張がほぐれ明るく接してくれるのが嬉しく改めて挨拶を返す）
先輩さんだと思ってたけど、雪名ちゃんも入学してまだ間もないんだ…。

そ。私もここの寮に住む事になったの。
良い所だよね〜ここ。思っていた以上にずっと広いお部屋でびっくりしちゃった。
寮とはいえ、一人で暮らすのは初めてだから、ちょっと緊張してるんだよね…。
雪名ちゃんはどう？
（新生活に期待と不安を同時に抱いており、同じ寮生である雪名に寮の感想を求める）

そっかー。綺麗だもんね、ここの桜…。
（窓の外を見ながら話し、雪名が自分の姿を見つめている事など思いもよらず）
坂、トンネル、小川…。
学園の近くに、そんな所があるんだぁ。
きっと素敵な場所なんだろうね、雪名ちゃんがとっても気に入ってる位だもん。
（楽しそうにオススメスポットの事を話し、尻尾を揺らしている様を見て）
（本当に良い所なのだろうと期待が膨らんだ）
お部屋の整理も終わったし、ちょっと学園の外を散歩してみようかなぁ。

えっ、本当！？
（オススメ場所の案内を買って出てくれたミーナの言葉に嬉しそうに反応する）
嬉しい！　是非連れてって！
私、いつでも『良い時』だから、いつでも空いてるよ！
（今年もお花見が出来る事、そして何よりそれに付き合ってくれる友人が出来た事が嬉しく）
（こちらも尻尾を降り、笑顔で雪名の手を取る）

雪名ちゃんって、とっても優しいね…。
それにとっても可愛いし…。
（手を握った事で相手の顔を近い距離でまじまじと眺める事になり、）
（近くで見ると本当に可憐で可愛らしい女の子だと実感できた）

…ｴﾍﾍ、雪名もお部屋が広くてびっくりしてしまったクチなのですよ
雪名は、クラスメイトの方にも先生にも恵まれて
皆と一緒に学校にすんでるんだなぁって思うととっても嬉しくなりますですよ
（はにかんで、自分の思ったままを口にだすと、くりんと首を傾げる）
今迄何方かと一緒に住まわれて居たですか？

（見て居た事を悟られていなかったと、内心胸を撫で下ろしていると）
（ミーナが嬉しそうにお花見に乗って来てくれて、違う意味で胸が跳ね上がる）
わ、わわ　私でよければ…！
（ドキドキとする胸と、うわずりそうな声をおさえて）
（眉尻をさげて笑って返すと、ミーナの手が自分の手に触れて、手を取られる）
ぁ
（同い年くらいの女の子と、友達になったことも、こんな風に触れ合ったのも初めてで）
（恥ずかしいのか嬉しいのか、頬がほわっと赤く染まる）
（その状態でまじまじと顔を眺められると、頬の赤みは増すばかりで、思わず俯く）
ご…ごめんなさい　雪名すぐ顔があかくなってしま…
（最初に声をかけてきたように、小さな声で恥ずかしそうに呟いて相手をそおっと見ると）
（こちらを見ているミーナと目がかち合う）
（明るいミーナの性格を現すような、眩しいようなキラキラした表情や）
（なによりもこちらを見つめる瞳からなんだか目が離せなくなり）
…やさしい、っていうのは、わからないですけれど
たぶん、相手がミーナさんなのだからだと、思います
（恥ずかしそうに赤くなって眉をさげながらも、何だか嬉しそうに表情を崩す）

で、でも
か、かわいい、というのは…ミーナさんのほうだと…
（じぃ、と手を握ったままミーナを見つめていると）
（なんだか大それた事を言っているようで、あわてて目を反らす）

あ、あのっ　よ…よかったら　今から…
（それでも、繋いでくれた手はなんだか離せなくて）
（ちいさく手をひくようにして廊下から小さく足を踏み出す）
雪名とお花見にいきませんか…？

【すみません、前置きも無くお時間がきてしまいましたです…】
【一緒にお花見に行く部分は時間的にロールが出来ないのがなんだかもったいなくて】
【こういうかたちで〆にもっていってみました】
【又ご一緒して話せたらとても、とてもうれしいです】

うん！　ミーナちゃんがいい！
案内、よろしくねっ！
（優しい雪名に対し、無邪気に感謝の態度を示す）
え…どうしたの、雪名ちゃん…？
（出会ったときのようなか細い声と、赤くなった顔を見て）
そーだよ。すっごい優しいよ、雪名ちゃんは。
……えっ、それって……。
（『相手がミーナだから』）
（その言葉と彼女の表情を見聞きして、相手の気持ちや自分のやや大胆な行動の数々を改めて思い直し）
あ、あはは……。何だか照れちゃうな……。
（釣られてこちらも恥ずかしそうに頬を赤らめた）
（しかし、決して不愉快な感じはしなかった）

い、いやいや。雪名ちゃんの方がずっと女の子らしくて可愛いし…。
（目を逸らされつつそのような事を言われ、こちらも更に意識してしまい）
（自分も目をそらしつつ相手を褒める）

今から…？
（可愛らしく、引っ込み思案気味な彼女から、花見に誘ってくれている）
（そんな彼女の誘いを断る道理など無く）
うんっ！　行きたい！
夜に二人っきりでお花見するのも、何だか風情みたいなのがあって良いよね！
（初めての友人として、そして友人以上の感情も心のどこかで感じつつも、会心の笑みを浮かべながら）
行こう、雪名ちゃん。
それから……これからもよろしくねっ。
（雪名の手を少し強く握り返し、夜も更けようとしている桜舞い散る道に踏み出そうとした）

【お相手、ありがとう！　返信が遅くなっちゃってごめんね…】
【一緒にお花見する所までしたいなぁ、とも思ったけど、】
【また出会ったとき、よろしくね】

【とっても楽しかったです。改めてありがとうございましたー】

【見届けましたですよ！】
【雪名の方もお花見をするところまでしてみたかったですよ】
【もし、ミーナさんさえよければ次の機会にお花見ご一緒させていただけるととてもとても嬉しいです】
【勿論その時の状態によりけりですが、ですが】
【こちらこそとても楽しかったですよ！それではお先に失礼しますですね】

【次にいつ来れるか分からないけれど、またもし見かけたら声掛けてくれると嬉しいな】
【その時は一緒にお花見行こうね！】

【私もこれで落ちるね。お疲れ様でしたー】

雪華

夜桜見物ってのもなかなかオツなもんカネするカネ。
最後のチャンスって感じ？
あーもっと早くに楽しんどきゃよかったなー！

【たいきー！】
【あたしのじこしょは…ん？どこだ？　>>433だ！】

今日の雨で殆ど散ってしまったようだけどね。
まだ僅かに残っているだろうか…

>>581
時間的にはもう昨日だネ。
ま、辛うじて…雀の涙くらいに…！
てか、ライトアップでもされないとよく見えないねえ。

>>582
ああ、そうか。
葉桜の中にポツリポツリと残った桜もまた風流かな。
月明かりでぼんやり見えるのが、なんだか儚げで良いじゃないか。

ここへ来て一緒に寝転がって見ないか？

>>583
あたしは満開の桜吹雪の中で踊りたかったんだ！
咲いてるうちにやんなかったのが悪いんだけどさ。

えー雨降ったからびしょびしょじゃない？
背中びしょびしょはちょっち遠慮したいねえ。

>>584
ふうん…君は踊るのが好きなんだ？
桜が舞い散る中で踊っていたら、さぞかし綺麗なのだろうな。

僕は几帳面な性格でね。
ちゃあんとシートを持ってきているのさ。
しかも厚手で軟らかいやつさ、寝そべっても痛くないから寝てごらん？

>>585
そりゃもうブレイクでリンボーなやつを！
はははは、まあ褒め言葉として受け取っておこう。

こういう時ってブルーシートの方が雰囲気出るんじゃね？ってのはひとまず置いといて。
用意がいいことには感心感心。んじゃまあお言葉に甘えて。
（どーんとシートに寝転がって）
んーんー、いいねえいいねえ！

【やば、眠気がそろそろやばいんだ！】
【ちょっち強引だけど次で落ちさせてもらっちゃうね！】

>>586
このままここで眠ってしまって風邪なんかひかないようにね。
こちらはこれで失礼するよ。

>>587
いくらあたしだってそこまでモノグサじゃないよーだ！
んじゃこれは後で洗って返すよ。
（寝そべったままで心ゆくまで夜桜を堪能した）

【悪いねー、ちょっと引っ張りすぎたかもね
【あたしも落ち！んじゃ！】

雪華

ふぁぁ…
甘酒って、本当にお酒が入っていたりするですか…？
（いまにも、ひっく、と小さくしゃっくりが聴こえて来そうな）
（桜色の頬にほろ酔いの状態で、若葉の萌え始めた桜の樹にもたれつつうとうととしている）
（左手に大きなトランク、右手に木のコップ、中には白くとろっとした液体、甘酒だろうか）
【プロフィールは>>176です、ほろよい気分でちょっと待機してみますね】

未成年で飲酒…甘酒は酒に有らずとも言うが……　どうなんだろうね？
(黄色い花の咲いた枝を一本持ってきてふらりと立ち寄る)

おつまみは、何か用意しているの？

>>591
ふ、ふぇ！？ゆ、雪名罰せられてしまうですか…！？
（ふらり、と現れた人影にかけられた言葉に、ワンピースのスカートを持ち上げてしまう程）
（尾っぽの先迄緊張させてビクンと跳ね上がる）
お花見ということで、初めて甘酒というものをいただいてみたのですが…
や、やっぱりこれは…お酒なのですでしょうか…！？
（涙がこぼれそうな程潤んだ瞳で、木のコップをぎゅっとにぎって心配そうに眉をひそめて聞いて来る）

おつ…まみ、ですか…？？
（頭の中の知識を総動員させて、どうやらお酒のお供の話をしているのだと思い当たる）
えと…雪名はそういう素敵なものは持っていませんですよ…すみません
（なんとなく申し訳無さそうにちろりと相手を見ると、手に黄色い花のついた枝が見えて）
（それに目線が吸い寄せられる）
黄色いお花…、さくら、じゃないですよね…？
（桜の樹の根元に小さなおしりを落としてすわったまま、小首を傾げるようにしてその黄色の花を見つめる）

>>592
ああ、そんなにあわてなくても大丈夫。
校内はかなり規則も緩いからね。

(びっくりして跳ね上がっている尻尾を横目に見つつ)
罰則…何か罰としてしてほしいなら、やらないでもないけど、楽しくお話とかしてみたいかな？

おつまみは、無しか…
少し、お腹もすいたので、何か食べながらお話でもしようかな。
道具を持ってくるから、その間、お花と甘酒で我慢していてね？
(少し離れた地面に枝を突き刺すと、傾いだ枝の先が枝垂れ、花で黄色くなったそれが風にそよぐ)

それと、こいつはレンギョウ。　見ての通り黄色い花だけど、枝を折ったわけではないよ。
この前風で折れた枝を水につけていたら、花が咲いたんだ。

桜は散ったけど、春はお花の季節。
他の花で花見というのも悪くないんじゃないかと思う。

流石に、フキノトウとかでは無理だけどね。
(少し時間がして、持って来たのは七輪とくしに刺されたお肉。　焼き鳥でもする様子だ)
(一緒にお酒とかも用意していて…)

>>593
（大丈夫、の言葉に安心したように表情が緩められる）
…はぁ、良かったです…　でも、次からは気をつけないとだめですよ
（自分に言い聞かせるようにして、うん、と頷くと、お酒のせいもあってか華やいだ笑顔を相手に向ける）

！？ひぁ…！あ、ば、罰してほしい、というわけでは、ないです…ないですよ！？
（慌てて両手を振って否定しようとすると、甘酒が溢れそうになり、手を止める）
えと…はい、楽しくお話のほうで、雪名もお願いしたいです…おにいさん

？
（道具をもってくるから、といわれて、何だかわからないけれど言われた通りに待っている）
（その間に風に花弁がゆれる様を、春の日差しの中でなんとはなしにじぃっと見つめている）
（くん、と匂いをかいでみるが、特に香りもなく、この華はなんだろうとぼんやりと考える）

あ…、おかえりなさいです
…レンギョウ、ですか？
（ふわりと春風に髪をあそばせつつ、言葉に小首を傾げる）
…風で折れてしまった枝の看病をしてあげていたのですね…
（優しい表情で刺された枝を見つめて、枝に話しかけるように呟く）
お兄さんはやさしいかたなのですね

あ、はい！雪名も春のお花はどの花でも大好きなのですよ！
野原にさいてる小さな青いお花も、むらさきのおはなも
（花を愛でる相手が同じ感性のように思えて、嬉しそうに跳ねるように白い犬の耳と尾がゆれる）

…ふきのとう、は　それはそれで春の味覚の気持がして、雪名はそれでもいいようなきがしてしまいますですよ
……それだと、やっぱりお花見とは言いがたいですか…？
（目の前でてきぱきとなされる、食事とお花見の用意に）
（ふんわりとただよう良い香りに何だか手伝いたいような気がして）
（そっと立ち上がってそちらに向かう）
えと…　よろしければ、雪名も何か手伝いたいと思うのですが
（そのまま待っているのも、手伝うと申し出るのもなんとなくバツの悪いような気もしつつ）
（思い切って、といったようすで声を掛ける）

>>594
(獣の耳と尻尾を楽しそうに揺らす様子を見つつ)
雪名は、お花がすきか…女の子らしくていいかな。
裏手をしばらく登ったら、原っぱになっているところがあって、丁度いい季節に行けば
花畑みたいに見えなくも無い。

綺麗に植え込まれた花壇とは違うけど、広い一面が花で覆いつくされているのは
なかなか見ごたえがあるよ。
お弁当を作って、ピクニックなんてのも楽しいかな？
……山菜も有るかもしれないし…
(持ってきた七輪の中にある木に火をつけると、炎が立ち上り…赤いお肉の塊を炎の中でローストすると取り出して)

(手伝うと言ってきた雪名に…)
炭にならないと、焼き鳥は焼けないけど、それまでは、これを摘んでいようかな？
食べ物で、何が好きかは良く分からないけど、牛肉、大丈夫？
薄切りにして、パンに挟んだりすると美味しいよ。
(表面が茶色くなった牛肉の塊とまな板、包丁を手渡し…)
慎重にね？　手を切ったりすると危ないから。

>>595
…女の子、らしいですか？
（少しだけ恥ずかしそうにはにかんだ笑顔を浮かべつつ）
（少なからずお酒が入っているからか表情はとても柔らかい印象を与える）
わぁ…！お花畑ですか、それは夢のようですね…！
（嬉しそうに声のトーンがさえずるように上がって、小さくコロコロとした笑い声をもらす）
雪名も一度、その場所を見てみたいですよ、…ピクニック、は、まだした事はありませんですが
…お弁当をもっていけば良いのですよね？
（目の前の青空と若草が萌える地面の色になんだか夢見心地になりつつ、楽しそうにそう聞き返し）
（じゅわっと炎の中でやける肉のかたまりの音と香りに、思わずくう、とお腹が鳴る）

…ぁ
（お腹を押さえて少し恥ずかしそうにしていると、目の前に焼かれた牛肉が差し出され）
（調理器具も貸し出される）
あ、雪名はお肉、すきです……ええと、なんでも好きです
…ぱん、サンドイッチですね！
（おもわずじゅるりとツバがわきそうになりつつ）
（牛肉は大丈夫？ときかれれば、こくこくと少し早いくらいに頷きで返して、お手伝いをするために包丁を握る）
はい！雪名これでも、お屋敷でお掃除とお食事をすこし作った事があるですよ
用意してくださったおにいさんの材料を無下にするようなことはしませんです
（それでも慎重にスゥッと肉に包丁を入れて行き、挟み易い程度の大きさに整える）

（お手伝いを続けながら、ふとさっきの言葉を思い出しつつ、お兄さんの指示を聞いて食事の準備を進めて行く）
…なんだか、おにいさんが先ほどお話していたようなピクニック、みたいですね
（満足げにふるりと白い尾が揺れて、ほのぼのとした春の外での食事たちに目を這わせる）
（健気に花弁をゆらしながら佇む黄色の花をつけた枝を見つめつつ）
…あれ、ええと
お話しながら、お食事しながら、お花見、でしたでしょうか
（聞くのもなんだか今更な気持がしつつ、一応確認するように、嬉しそうに首をかしげる）

>>596
ふむ…まだ、入学してから日が浅いから、そういう校外授業もあまりしてないかな。
そもそも、この学校自身がどれだけ施設があるか分からない、色々あるところだしね。

今日は、お花を見つつ、食事とお話。　あと、ちょっとのお酒かな？
もう少し暖かくなったら、一緒にピクニックに行こうか？
学校のほかの生徒さんと一緒でもいいだろうけどね。

(可愛いお腹の音は、あえてスルーしつつ…薄めに切って置いたフランスパンを)
(炎で焼いた金網に軽く押し当てるとこんがりとした香りがしてきて)
へえ？家事は得意か…ロースとビーフを切る手つきも様になっているね。

パンはこっち。　これに挟んで食べるといいよ。
お酒ばかりでは体に悪いからね。
(とりあえずの食事…お肉とパンだけのサンドイッチ風なもの…が出来ると、)
(まだ強めの火力の炎を見つつ)

準備も出来たから少し休みつつ、お話したりしようかな？
雪名が飲んでいた甘酒ってのと…私の持ってきたお酒…どっちがいい？
少し、お酒を飲んでみる？
(いいつつ、ちょっとだけコップに入れたお酒を手渡してみたり)
(自分もコップにお酒を注いでいって…)

>>597
校外授業…も、あるのですか？
理科の、生物の授業とか、美術の授業でスケッチとか…あったら楽しそうだと思いますです
（まだ行った事の無い近辺を見るように遠くを見ながら話していると）
（皆でピクニックにという言葉が耳に入り、嬉しそうにおにいさんの顔を覗き込んでこくんと頷く）
はい…！みんなで一緒にピクニックに行ってみたいです、
…雪名は、本当にここにこれて幸せ者ですね
（知り合った人達の顔を一人一人思い出しつつ、眉をひそめるような表情で、でも嬉しそうに笑っている）

家事は、とくいです
雪名は色々な人の所にお世話になっていましたですから、お仕事と、お礼としてこれでも頑張って来たのですよ
（唯一の自分の取り柄を見せられたのが嬉しいのか、ゆらりと尾が揺れる）
（漂って来た良い香りに違う意味で千切れそうに尾がゆれて）
（はしたないと思ったのか、思わず片手でそーっと揺れる尾を隠す）
…あ、ありがとうございます、おにいさん
（パンを差し出されると片手で受け取る訳にも行かず、嬉しさに揺れる尻尾から手を離して両手でパンを受け取ると）
（サンドイッチを作って行く）

（準備がすんでしまうと、黄色い花をつけた枝の前で、白いワンピースの裾をきれいに織ってちょこんと座る）
はい…、一緒にお食事しつつ、お話しましょう、おにいさん
（春の陽気と、少しのお酒でふわふわと浮いたような心地のまま、嬉しそうに小さく声を弾ませる）
（外でこんなふうに食事を広げて誰かと食べるのも初めてで、何だかとても特別な事をしているように胸も弾む）
……おさけは、やっぱりちょっと恐いのですが……
（おにいさんからコップのお酒を手渡されると、コップの中で揺れる液体をじっと見つめる）
………ちょっとだけ、頂いてみますです。
おにいさんも、雪名の頂いた甘酒、飲んでみますか…？
（さめてしまっていますが、と木のコップの中に満たされたとろりとした液体を揺らして）
（お兄さんの側に置いてみる、近くにおかれると甘酒独特のお米の優しい甘い香りが鼻腔をくすぐる）


【いまさらですが、性別はおにいさんで大丈夫でしたでしょうか…？】

>>598
ああ。　そういう授業は色々あるよ
単に親睦を深めるピクニックもありだけど、美術ってことで絵を描いたりするのは
楽しいかな。　いい思いでの記録になるし。
お手軽になら、押し花もありだろうか？
取ってきたお花の種類をみんなで競ったり、花の絵と一緒に押し花にしたり。

部屋を綺麗に片付けたり、美味しいご飯…みんな喜ぶいいお仕事だよね？
(ぶんぶんと振られている尻尾を楽しそうに見つつ、出来上がっていくサンドイッチを見て)
(美味しそうだなと思うと同時にお腹もぐうと鳴って…気になったのか頬をぽりぽりとかく)

(女の子らしく、裾が乱れないようにちょこんと座るのを微笑みながら見ているが、お酒は…トライしてみると聞いて)
お酒が怖いのは、飲むんで無くて、飲まれちゃうことかな。
でも、少しぐらいなら体も温まって気持ちもいいしね。
(コップに注がれたお酒は少し色がついていて、香りもなかなか良かった。)

味比べ…というわけには行かないだろうけど、ありがたく甘酒は貰うよ。
雪名の頬も来た時から少し赤いけど、なかなか可愛いね。
でも、飲んでいた甘酒って、結構アルコールあるのかな？
(食事をする前にお酒を飲むと悪酔いしそうなので、甘酒をゆっくりと飲んでいって)
【はい。特に何も書いて無かったですね(汗】
【お兄さんですよ。】

>>599
ｴﾍﾍ…、実は雪名学校の授業も色々は受けていないので
そういう学校の色んな授業を想像するのはとってもとっても楽しいですよ
（ふわふわとした表情で笑っていると、ふと、驚いたような顔に変わる）
…あれ、おにいさんは、もしかして先生さんでしたでしょうか…
（余り何も考えずに、あれこれと話をしていた自分に）
（よくよく考えればここでこんな風に学校の事を話してくれる相手は先生くらいしか思い当たらず）
（失礼な事をしたきもちで、少し俯いて相手の表情を伺っている）

…！…はい！
喜んでもらえていたら嬉しいですけれど、雪名は何時も心をこめてやっていましたですよ
（良いお仕事、の言葉に張り切るように手を動かしていると、おにいさんのお腹からぐう、と鳴る音が聴こえて）
（先ほどの自分も相まってなんだか微笑ましいような可笑しいような気持でふんわりとほほ笑む）
…雪名とおそろいですね
（にこにことほほ笑んだまま、綺麗にサンドイッチを盛りつけるとそちらにお皿と一緒に持って歩いて行く）

…？このお酒は、色がついているのですね
えと…、わいん、というのとは…ああ、うん、違いますですね
（初めての物にする習性で、くん、と香りをかいでみると何だか甘く良い香り）
（小さな柔らかそうな唇をそっとグラスにつけると、白い喉をこくんとならして一口飲んでみる）
…おいしいです、…でもでも、おさけは美味しく、ほどほどに、ですね
（心無しか、冷めて来た頬の色が又ほわりと赤くなり）
（とろんとした心地で春風と暖かい日差しを満喫して、サンドイッチをつまませてもらう）

わ、わわ、雪名の頬…あかかったですか…？
（今更ながらに頬を白く小さな手で隠すと、相手の表情を伺っている）
お酒は、あまり入っていないときいていた気がするのですが……
雪名、お酒自体がはじめてなので、もしかしたら弱いのかもしれませんです
（じんわり、と温かなベールに頭が被われていくように、先ほどのお酒が体に沁みて来て）
（ほんの少し表情がとろんとしたものに変わる）
…もしかして、今も顔、あかいですか……？

【はわわ、気がつけばこんな時間、雪名は次の自分のレスで落ちておきますですね！】

>>600
へええ…(等といいつつも、履歴書を反芻…通学実績なし…)
学校に行ってなければ、授業もあまり受けたことが無いよね。
生活能力があれば暮らしていけるけど、文字と数字はある程度
覚えてないと大変だよね。
(苦笑いしつつ)
数字が睡眠電波を発しているとか、文字が眠りの呪文に見えるとか言う
生徒も多いけど。
そう、一応は先生だよ。　なかなか顔を見せない謎の教師…その実態は……
バーベキューしつつ花見をしているお兄さんだけどね。

醸造酒は色がついているね。　お米とかでも少しは色があるものだし。
本当に色が無いのは蒸留酒だけど、逆に着色料で別の色を付けたり、
風味を良くするために色々したりして香りがついたりするな。
(本当に甘い甘酒を飲むけど、度数は思ったほどでもない…お酒を飲んだことの無い)
(子供は、これでもやっぱりよってしまうのかなと思いつつ…お酒の少しずつ飲んで)

うん。雪名の顔は少し赤かったかな？
血色がいいというよりちょっとだけね。
でも、今はもっと赤い…苺みたいとは言わないけど、白いぽっぺたが赤く染まって食べちゃいたいぐらいかな？
(そっと頬に手を伸ばし撫でるととても柔らかく…すりすりと撫でた後で…)

…サンドイッチ、美味しかった？
もっと食べたかったら、食べさせてあげようか？

【ありゃ、追加メッセージを見てなかった。　了解しました。昼過ぎから夕方近くまでご苦労様です。】

>>602
…はい、学校もここが初めてです…って、やはり先生さんだったのですか！
わ、わわわ、ゆ、雪名お酒なんてのんじゃってご、ごめんなさい
（ペコペコと慌てて謝る頭の上で、波打つようにふわふわと犬の垂れ耳が舞う）
あぅ…、はい、雪名は一人立ちするためにもここで一杯勉強をさせてもらうつもりなのです
だからその…、いい子にしますですよ
（その実態はバーベキューをしつつお花見をしているお兄さん、と聞いて）
（驚いて緊張したような表情がくすりと緩まる）
…おにいさ…えと、先生さんは、いいひとですね
…でもでも、雪名はそれに甘えてはなりませんですね
（ぴしぴしと頬をたたいて気合を入れるようにする）

…なんとなく、お酒って透明なイメージがついていましたです
甘酒はなんだかもう、とろとろしていてお酒という気持がしていませんでしたですが
（グラスの中の残ったお酒は、飲み干さずに揺らして、ゆったりとした波紋が出来るのを目で楽しむ）
え…？あ、赤くて…食べ物みたいですか……？
（言葉にきょとんとしたように目を丸くしてお兄さんを見ていると手が伸ばされて）
（頬に手が添えられる）
……ﾝ
（撫でられると、くすぐったいのかピクンと小さく体が跳ねる）
（少し体温があがっているのか頬はじんわりと暖かく、柔らかく瑞々しい感触を手に与える）
…
（すりすり、と撫でられると、大人しくおにいさんの手に身をまかせて目を閉じている）
（撫でられる際に指にかかったしっとりとして細いボブヘアーの髪が、お兄さんの指や手を優しく撫でてさらりと落ちて行く）
（大きな手が心地よくて、少しだけとろんとした表情で、じっとしている）

…ﾝ……
……すぅ…
（サンドイッチ美味しかった？と声をかけられると、答えの変わりに、お兄さんに寄り添うように）
（体重がじょじょにかかっていき、ゆっくりと体が前のめりに倒れてくる）
（お酒と、春の陽気と、おにいさんの手で眠くなってしまったのだろうか）
（しあわせそうに目は閉じられ、規則正しい寝息が聴こえる、お兄さんの腕に寄りかかるようにして眠り始めてしまう）
むにゃ…
…おにいさん…、さんどいっち…
（続きは浅い眠りの中に消えて、しあわせそうに眠る雪名を残して外には出てこなかった）

【急な寝落ちにしてしまいすみませんです…】
【ほのぼのとしたお花見が出来て、とってもとってもたのしかったです！】
【宜しければ、又お話等出来ると嬉しいです、今日はお付き合いありがとうございました】
【サンドイッチを食べさせてもらえばよかったなと少し思いつつ、雪名はこれにて失礼致しますね】

【席を立っていて、レス遅れました。】
>>604
まあ、そんなにかしこまらなくていいよ。
ゆるーく付き合うのが、この学校の流儀みたいなものだし。
ただ、ひとり立ちするためと考えると、あまり緩くても困るかな？

(頬を撫でたりしていると、こっくりこっくりとしだれかかってきて…)
(そっと抱きしめながら、安らかな寝息をたてている雪名を抱きしめ)
ふふ…春眠暁を覚えずって言うけど、お酒が回ってきて眠くなっちゃったかな？
このまま野外で寝かせたら、風邪をひいちゃうからね。
雪名の部屋はどこだったかな？　共用の仮眠室（お昼寝部屋）でもいいかな？
とりあえず、寝床に連れて行ってあげるよ。
（抱き上げると、起こさないように気をつけながら、花見会場から連れて行った…）
【いえいえ、楽しんで貰えたなら何よりです。時間制限その他色々ありますからね。】
【お気軽に、また楽しんでいってください。　お疲れ様です】

【追記で一つ、セクハラ質問になるけど、体の状態を聞きたい。】
【背は年齢から言うと高めに見えるけど、肉付きとか少し知りたいな。】
【抱きしめるときも、ニュアンスを書きにくいしね。（スレンダーな〜〜とか、控えめに膨らみのある〜〜）など。】
【Hな質問で申し訳ないです。】

>>607
【態々質問有難う御座いますですよ、プロフィールの更新をこの機会にしておきますね！】

【名前】雪名（ゆきな）
【出典】なし
【身長・体重】 155cm　秘密kg
【性別】 女の子
【年齢】 13
【経験値】 なし
【容姿】 亜麻色の軽い印象のボブに白いふさふさしたタレ耳、短めの白い剣型尻尾
　　　　白いふくらはぎ迄の長さのワンピースを何時も愛用しています。
　　　　宿無しだった経験からいつも思い出の品をトランクケースに入れて持ち歩いています。
　　　　体つきは全体的に細く、あまり肉はついていません、胸はふんわりと服の下から自己主張出来る程度に。
　　　　
【NG】 大スカ／グロ／暴力
【希望】先生に授業的に指導していただいたり、学校設定準拠の雑談が出来ると嬉しいです。
　　　　引っ込み思案で怯えがちですが、授業という事なら色々と積極的になれると思います。
【備考】 気がついたら一人彷徨っており、足長おじさん的な人にこの学校と寮を紹介されて厄介になりに来ました。
　　　　怯え易くて引っ込み思案だったりしますがわりと楽天的な性格。
　　　　彷徨ううちに色々な場所で厄介になった経験から
　　　　本人なりに丁重な敬語で人と話します。忠犬。寮に入っておのぼりさん状態。

【こんなかんじです…、いわゆる少女体型でふくらみかけ、……でしょうか】
【具体的な胸のサイズは頑張ってBくらいなのだと思われますです…】