【玩具】遠隔操作で女の子を感じさせるスレ【幽霊】

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1名無しさん@ピンキー
いろんな仕掛けを使って、女の子を遠隔操作で弄りまくるスレです。
テンプレを置いた女の子を、仕掛けを操作して感じさせるのが目的です。
わかりやすい決着としては女の子をイカせる、周りにバレる、等になります。

基本的には。
女の子が自分で(あるいは命令されて)付けているオモチャで責めます。
リモコン式のローターやバイブ、貞操帯とかです。
応用として、幽霊や透明人間、超能力とかが責めるのでもOKです。
(ただし、その場合でも責め手は実体化しての本番行為には挑めないとします)


基本的に『置きレス形式』ですが、受け責め両者合意ならリアルタイムロールもOKです。

一人対複数もOK。女の子の許可を取ってください。
一対一が基本の女の子への優先権は先着順を基本とします。

もし、続きとして本番、あるいはレイプ・輪姦などに及ぶ場合には、
一区切りつけたあとに、合意の上でスレ移動をしてください。


責められたい女の子と、責め手の方をいつも募集しております。
テンプレ置きからお気軽にご参加ください。


※注意事項
・煽り,荒らし,叩きはスルーする
・待機を表明したら落ちる時には一言言うのをお忘れなく
・参加する方は男女問わずトリップを付けるのを推奨します
・レスの返しは、>>で番号(と名前)を示すのをお忘れなく
2 ◆A9QIl17LD6 :2011/06/19(日) 21:07:30.60 ID:7BUBmwuS
【女の子用テンプレ】(状況設定などで追加したり更新してもOKです)

【名前】
【年齢】
【身長】
【3サイズ(Cup)】
【容姿】(髪や眼など、外見の特徴)
【職業】(職場での立場を詳しく書いてもOK、学生なら部活とかも)
【性格】(性格とか、希望状況での反応の仕方とか)
【性癖・経験】(性感帯や過去の性経験など。この状況の経験とかも)
【服装】
【舞台】(責められる場所。満員電車とか家庭教師先の個室とか詳しい希望でも)
【複数の可・不可】
【責め手への希望・NG】
【希望する展開】
【レス頻度】(レスの頻度を。待機型or置きレス型、置きレスなら何時確認するか)
【備考】(他に相手やROM集に言っておきたい事、伝えておきたい事項)
【ご挨拶】
(キャラから責めてくる相手への挨拶)
3 ◆A9QIl17LD6 :2011/06/19(日) 21:12:21.35 ID:7BUBmwuS
【責め手用テンプレ】(参加のたびに変えてOK。女性ごとに細かく変えても良し)

【名前・職業】(個人名や立場があるなら)
【年齢・身長・体格・容姿・性別】(人物として参加する場合、必要なら)
【オモチャ他】(何で責める? 玩具の詳細や数、配置を説明。具体的な商品を出しても)
【服装の追加】(女の子が着ている服に仕掛けを足します。下着無しとか)
【舞台の詳細】(責め手の視点やギャラリーの配置など)
【複数の可・不可】
【責め方のスタイル】(立てないほど激しく?じわじわと焦らして?だいたいで)
【希望する展開】
【レス頻度】(レスの頻度を。待機型or置きレス型、置きレスなら何時確認するか)
【備考】(他に相手やROM集に言っておきたい事、伝えておきたい事項)
【ご挨拶】
(責め手の立場から女の子へ。なにか挨拶や宣言があれば)
4来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/20(月) 02:03:13.47 ID:8Xam6kA6
【名前】 来須まこと
【年齢】 16才
【身長】 157cm
【サイズ】 83/56/84 (C)
【職業】 共学の高校に通う女学生。
【容姿】 黒いセミショートの髪の毛は、ふわっとした猫っ毛。全体的にすらりとした体型。
 気の強そうな顔立ち。ときどき口から八重歯が覗く。下の毛は生えてない。
【服装】 紺色のセーラー服。スカーフの色は赤。スカートは短め。黒いニーソックスを履いている。

【性格】 面倒臭がりでときどき乱暴。実は可愛い物好きで自分の部屋はかなり女の子らしいものに。友達は絶対に家には上げない。
【経験】 中2の時に4つ上の彼氏と初体験。その後彼氏とは破局し現在はフリーに。

【舞台】 学校の教室や、満員電車の中など。人が多い場所が希望です。
【複数】 こだわりなし。単独のほうが付き合いやすくて良いかも。
【希望】 何かの弱みを握られて卑猥な玩具を付けさせられる等。激しい責めと羞恥に耐えてみたいです。
 幽霊や超能力で責められたりも体験してみたいかも。その他相談に応じます。
【NG】 スカトロ(大)と猟奇もの。(失禁やレイプ程度ならOK)

【頻度】 置きレス型。確認は随時できますが、返信は1日1回程度。場合によっては数日あいてしまうかもしれません。
【備考・挨拶】 何かと他人を突っぱねる性格ですが、単純なので巻き込むのは簡単かと思います。
 レス頻度は緩めですが、どうぞ末永くよろしくおねがいします。
5来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/20(月) 02:10:32.67 ID:8Xam6kA6
【女の子として参加してみるよ。もしかしたら後々テンプレ書き換えるかもしれないけどな】
【あと ◆A9QIl17LD6 立て逃げは許さん。やれるのなら御前も女の子として参加しろ】

【ま、とりあえずお相手募集か。>>3 のテンプレは無くてもいいから、誰か立候補してよ】
【今日はこれで寝るよ。また明日くる。明日と明後日あたりで打ち合わせ、ぱぱっと済ませてロール入りたいね】
【おやすみ。これからよろしくな】
6 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/20(月) 03:10:09.59 ID:yf1nuucE
>>4
【立候補していーい?】
【トイレを盗撮した映像を送り付けて、これをばらまかれたくなかったら言うことを聞け、みたいに脅したいな】
【連絡は手紙やメールで、こちらの正体を一切教えずに一方的に命令していじめてあげたい】
【エッチなおもちゃを送り付けて、ソレを装着して登校しろとか】
【精液かけた弁当を学校の下駄箱に入れといて、昼に友達の前でソレを食えとか命令したい】
7来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/20(月) 08:25:12.02 ID:8Xam6kA6
>>6
【脅しかぁ。それが良さそうだね。生えてないの気にしてたりするし、ばらまかれたら困るし】
【そのシチュなら、授業中も携帯見てることにするよ。リアルタイムで命令飛んできたりな】
【まあ十中八九、犯人は近くにいるだろう、までは気付くと思うけど。正体わかるまで疑心暗鬼になっちゃうかもな】

【エッチな玩具か。バイブ二本付きの貞操帯とか、凄いものでも良いよ。どんなのかはそっちで決めてくれ】
【命令とか気付かれない程度に誤魔化そうとはするけど、それでもいい? 精食とかバレたくないって一心で行動するし】
8名無しさん@ピンキー:2011/06/20(月) 09:24:53.52 ID:yf1nuucE
>>7
【じゃ、主な命令は携帯メールでリアルタイムに、使う道具は郵便受けや宅配小包で、みたいな感じにするね】
【脅されて命令に従ってる君の姿を、かなり近いところから盗撮したビデオがあとから送られてきたりして、】
【脅迫のタネが日に日に増えていく、みたいのもいいかも】

【使う道具や命令については、なるべく自重しない方向でいくんでよろしく】
【これは中の人的にきついな、と思う命令があったら、言ってくれれば撤回するから】
【ばれないように必死に耐えてる方が、こっちはいじめがいがあるから安心してね】
【理不尽な命令に怒ったり怯えたり、嫌悪感丸出しにしてくれると嬉しいな】

【あとは何か、注文や確認しておきたいことはある?】
9 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/20(月) 09:26:53.49 ID:yf1nuucE
【おっと。うっかりトリップ入れ忘れた】
【IDでわかると思うけど、>>8は俺ね】
10名無しさん@ピンキー:2011/06/20(月) 10:36:19.89 ID:LNK98G3l
10
11来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/20(月) 21:45:28.43 ID:8Xam6kA6
>>8
【了解。まあどつぼに嵌まっていく感じなんだろうな】
【ねちねちとしつこくいじめられるんだろうなぁ……】

【自重しないのは中の人的に望むところ。中の人なんかいないけどさ】
【NGは >>4 に書いたから参考にね。血が出たり浣腸とかされたり以外なら、だいたい平気だよ】
【おう、いっぱい耐えてやるともさ。さすがにいじめられて喜ぶ私じゃないからね】

【確認しておきたいことは……進め方かな】
【1個の命令を長く詳しくやるのか、たくさんの命令を短いサイクルで繰り返すのか】
【私は最初に言ったほうで考えていたけど、そっちはどんな感じで考えている?】
12 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/20(月) 22:35:44.13 ID:yf1nuucE
>>11
【基本的には一個一個、じっくりやりたいね】
【でも、途中で別の命令を絡ませたりもするかも】
【バイブ入れたまま外出させて、その途中で服を脱ぐよう命じるとか】
【食事ごとにザーメンを食わせて、その内容が少しずつエスカレートするとか】
【責めながら少しずつ時間を進めていって、君が徐々に追い詰められていくさまを見たいと思ってるよ】

【だいたい、打ち合わせはこんなもんかな】
【これでよかったら、書き出してみたいけど、どう?】
13来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/20(月) 22:52:48.74 ID:8Xam6kA6
>>12
【追加の命令が来る感じね。1レス1レスがせわしない感じだとやだなって思ったけど、いらない心配か】
【まあ、じっくり……離れているけどほんとに責められているみたいな感じで……】
【激しくても良いから、気持ちいい思いをさせてくれると、嬉しいぞ?】

【少しずつ時間を進めるってことは、日が変わることもあるのかな?】
【まあそんな感じで。書き出しはそっちに頼もうかな。注文があったら、その都度伝えていくから】
14 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/21(火) 00:04:58.56 ID:eYz7KlPN
>>13
【お気に召すよう、がんばらせてもらうよ】
【じゃ、早速書き出してみるねー】

(一枚のDVDディスクがある)
(たった一本の映像データが入っているだけの、内容量スカスカのDVDだ)
(しかし、その映像は、ある少女の人生をめちゃくちゃにしてしまう、重大なものだった)

(映像が再生される)
(白い、和式便器を金隠しの方から写したものだ。簡素な個室で、学校のトイレを思わせる)
(そして……その便器で、用を足している少女の姿も、しっかりと写っていた)
(膝を開いて座り、スカートをまくりあげ、子供のような無毛のワレメを、無防備に晒している)
(ワレメからは、レモン色の飛沫がしゃばしゃばと噴き出していて、排尿の快感に少女の顔は緩んでいる)
(そう、顔と陰部が同時に写っている。少女を知る者が見れば、すぐにわかるくらい、鮮明に)
(修正などもちろんない。この盗撮ポルノは、ありのままを記録していた)
(写された少女が誰にも見せたくないであろう姿を、克明に……)

(このDVDは、来栖まことという少女に対し、匿名で送り付けられた)
(もちろん来栖まことというのが、盗撮された少女の名である)
(DVDには手紙が付属しており、そこにはこう書かれていた)
『はじめまして、来栖まことさん。私の撮ったビデオは楽しんでいただけましたか?
私は、影ながらあなたをお慕いしている者です。
愛情が高じて、あなたにレンズを向けまくっていた結果、こんな素晴らしい作品を撮ることができました。
あまりにいい出来なので、インターネットに流して、世界中の人に広く見てもらおうと思っています。
名前や住所なんかも一緒に流せば、あなたは小便を不特定多数の人に見られた有名人になれるでしょう。
近所や、友達の間でも、きっと大評判になりますね。
でも、もし……あなたがそれを望まないなら、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。
交渉とあなたの譲歩しだいでは、この映像を封印する気になるかもしれません』

(その下に、フリーメールアドレスが書いてある。更にその下には、追伸が)

『追伸――ご連絡がない場合、●●日午後七時から配信を始めたいと思います。では、ご一考のほどを』

【とりあえず、接触です】
【まことがDVDを見て、手紙を読み終えた時点で、●●日午後六時くらいという想定です】
15 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/21(火) 00:07:47.63 ID:eYz7KlPN
【最初からお相手の名前間違えるなんて……orz】
【来須さんだね、ごめん。もう間違えない……】
16来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/21(火) 00:30:39.71 ID:lpT/ARTQ
>>14
(匿名で届いたDVD。不審に思いながらもプレイヤーで再生すれば、そこには目を疑うような光景)
(目の前で繰り広げられる映像を、最初は理解できなかった。頭が真っ白になる)
(少し経ってから、映像の主役が自分であること、ひたすら見られたくない光景を撮られていたことに気付く)

ば……ばか野郎……!!
(プレイヤーからディスクを引っこ抜く。真っ赤な顔をしながらディスクをたたき割った)
(顔が赤いのは怒りと羞恥を感じているから)
(バキッと音を立ててプラスチックの割れる音が響くと、こんな事をしても意味が無いと気付いた)
(手紙を見て、手が震え出す。自分は脅されているのだった。恐怖よりも怒りと羞恥を感じてしまう)
(慌てて携帯を開いた。メールの送り先は、もちろんその手紙に書いてある通りの)

『どれだけ動画持っている。全部止めろ。御前がやるならこっちだって警察呼ぶぞ』

(数行の短いメールを送り付けた。実際に相手が見てくれるかどうかはわからない)
(送った後、次第に恐怖が膨らんできてしまった。ベッドの上で身体を縮こませながら、メールの返りを待っていく)


>>15 名前で呼んでよ。それならおっけー】
【とりあえずこっちも反応。これからよろしく。スレタイ通り、たくさん感じさせてもらおうかな】
17 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/21(火) 01:35:31.32 ID:eYz7KlPN
【こちらこそよろしくお願いね、まことちゃん】

>>16
(まことが怒りのメールを送信して、わずか5分後。返信が彼女のもとに届いた)

『ご連絡ありがとうございます。あなたのことを慕う身としては、これだけで大きな喜びです。
まずは、ご質問への返事を。これより劣るものであれば、複数保管しております、とだけ申し上げます。
次に、忠告を。警察や周りの人に相談しようとは考えないでください。
私が警察に捕まるより、私がネットに映像を流す方が確実に早いのです。
また、いくつかのサーバーコンピュータに映像を保管しており、時間が来たら自動的に世界中にデータをばらまく
という、時限発動式のプログラムも設定しております。
私が不運にも捕まった場合でも、時間が来れば、自動的にあなたの映像は他人の目に晒されることになるのです。
逆に言えば、私が自由であり、時限プログラムを毎日リセットし続けてさえいれば、映像はばらまかれないで
済むのです。だからむしろ、あなたは私が捕まらないように、気をつけて行動しなければなりません。
さて、このアドレスにメールを下さったということは、あなたは映像の拡散をおのぞみでないのですね。
残念なことです。あの素晴らしい小便シーンを、私の心だけにしまわなければならないとは。
あまりに残念なので、他の更に強い喜びを得られなければ、耐えられそうにありません。
直接的に言いますと、「送った映像よりもっとすごい光景を見せろ」ということです。
新しい刺激をもらえるなら、芸術を発表できない不幸にも耐えられるかと思います。
具体的に、何を見せてほしいのか説明いたします。
私は今、このメールを送る前に、あなたの家の郵便受けに贈り物を入れました。
それは、一種の装飾品です。それを身につけて、明日、登校して頂きたいのです。
私は、私の贈ったものをつけたあなたを見て、気持ちを慰めることにいたします。
もし明日、装飾品を身につけていなかったら……その時は、映像を流すことにします。おわかりになりましたか?
あなたが冷静な判断をなさることを祈っています』

(さて、郵便受けには、黒い袋に包まれた、電動極太リモコンバイブが入っていた)
(細いヒモパンのような固定ベルトもついている。歩きながら、バイブが外れないようにするためだろう)
(リモコンバイブなのに、リモコンはない。犯人が隠し持ち、バイブをつけたまことに使うつもりなのだろうか)

【要求その一です。従う場合は、翌朝まで時間を飛ばしましょう】
18来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/21(火) 02:22:57.54 ID:lpT/ARTQ
>>17
(ベッドの上で身体を丸めながらメールの返事を待つ。求めていたものは思いの外、早く帰ってきた)
(慌てて携帯を開けて中身を確認する。長い長い文面は、気持ちを焦らせるには十分すぎた)

てめ、このやろ……!
(すぐ側に犯人がいるとメールには書いてあった。急いで外に飛び出してあたりを見回す)
隠れてないで出てこいよ、へたれ野郎!!
(ご近所の視線も構わずに大声を上げるが……その声にはだれも応えない)
(しぶしぶといった感じで家の中に戻ろうとして、その前にポストを確認して、顔を赤くさせた)
…………まじかよ、おい……!
(黒い袋の中には極太のバイブが入っている。玩具を使ったことはないが、その形状は分り易すぎた)
(慌てて袋にしまって、部屋へと駆け戻っていく。鍵をかけて、カーテンを締めて、ずいぶん長いこと考え事をしていた)


『冗談じゃない……冗談じゃないんだろ? いいよ、乗ってやるよ。つまらない光景になるかもだけどな。
そのかわり御前も約束は守れよ。もしも破ったら、御前と刺し違えるくらいの覚悟は付けておくからな。
どうだ、冷静な判断だろ? 付き合ってやるんだから感謝くらいしてほしいね』
(一時間ほど考えた後、短いメールを送信する。ぽろぽろと涙が零れていたのは相手には内緒だった)
19来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/21(火) 02:32:05.30 ID:lpT/ARTQ
>>17
(翌朝。いつもの制服の下に、指定された通り極太バイブを身につける)
(ショーツは邪魔なので履かないことにした。大事なところを隠すのは、大きな玩具と細いベルトのみ)

んっ、ふ……大きすぎだろ、おい……!
(一応入らないほどの大きさではなかったが、性経験が豊富ではない身体には辛いものがあった)
(強い異物感を覚えてしまう。部屋の中を歩きまわるだけでも、膣とバイブが擦れて、じーんと痺れるような感覚)
あっ、あっ、ん……っ、く……負けるかよ……
(きゅっとバイブを締め付ければ、作動していなくても気持ちがよくて、ついつい悩ましげな声を出してしまう)
(気合を入れ、負けじと平気なふりして歩いていくが、どことなくいつもの歩き方とは異なっていた)
(あそこに極太バイブを入れたまま、通学路を歩いていく)


【翌朝まで飛ばしたよ。ついでに時間が飛んだからレス分けてみた】
【通学路で何も起きなければ、この次は学校の教室だな。ちょっかい出すならメールくれな】
【こんな風に進める感じで良いか? なんとなく掴んできた】
20 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/21(火) 12:11:43.29 ID:eYz7KlPN
>>18-19
(その日、まことからのメールに対する返信はなかった)
(まるで、指示に従うのが当然とでもいうような、不遜な態度だった)

(翌朝。通学路を歩く紺色のセーラー服の少女を、少し離れた場所から見つめている者があった)
(まことを脅迫している犯人である)
(通学、通勤の学生やサラリーマンたちに混じって、少しずつまことに近づく)
(歩くまことの後ろ姿は、微妙にぎくしゃくしているから、命令通りバイブを入れているのだろうと言うのは)
(想像がついたが、これからそれを確認しなければならない)
(犯人はポケットの中で、バイブのリモコンをオンにした)
(瞬間、まことの膣の中のバイブが電波を受信し、その機能が動き出した)
(ブイーン、というモーター音が、離れていても聞こえてきた)
(耳をすませて、音がまことのスカートの中から響いていることを確かめると、犯人はほくそ笑んだ……)

(さて、まことの膣で、バイブはどんな動きをしていただろうか)
(ただ震えるだけ、という安っぽいものではない)
(まるでウナギが身をよじるように、グネグネとのたうちまわり、まことの膣を掻き回していた)
(イキのいい魚を、股間で飼い始めたようなものである。それは容赦なく暴れ回り、敏感な膣壁をこすりまくる)
(それでいて、ベルトで固定されているから、抜ける可能性はまったくない)
(バイブのエネルギーは、100%がまことの下腹部を責め立てるのに使われる計算になるのだ)
(竿全体が膣を撫で、亀頭の先端が子宮口をゴツゴツと叩く)
(歩きながら、突然激しいセックスを強いられたも同然だった……)

(バイブの作動音に、周りの人達も気付き、不審げにまことのことを見始める)
(たいていの人は、ケータイのバイブだろうなと思ったのだろう、そのまま通り過ぎていくが)
(グチュッ……ヌチャッ……という、粘性の音もしているのに気づいた何人かは、振り返って首を傾げていた)

(果してまことは、何もないような態度のまま、学校まで行けるのか……?)
(犯人はバイブのスイッチを入れっぱなしにしたまま、まことの後をつかず離れずついていく)
21来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/21(火) 21:01:06.26 ID:ShkrJIZw
>>20
あ……くっ♥
(バイブが動き始める。いきなりの出来事に、内股になって立ち止まってしまう)
(来るかもとは予想していたが、それでも我慢するのは難しい。スカートの中から妖しい駆動音が聞こえてくる)
(手提げかばんでスカートの前を押さえながら、ぷるぷると身体を震わせた)
はっ、あ……っ、この野郎……!
(膣を掻き混ぜられる。振動とうねりが子宮を伝わって頭の中まで蕩かせようとしてくる)
(惚けていく顔を手で軽く叩くと、急いで携帯を取り出してメールを打ち始めた)

『見てるんだろ? 約束破ってないのはこれで分かっただろ。なんならもっと近くで見ててもいいぜ』

(メールを送信し終わると、はぁ……と熱い息を吐いて、また何事もなかったかのように歩き出す)
(ここは野外、通行人も多い。努めて平静を装うが、おまんこはバイブに掻き混ぜられたまま。気持ちがよくて歩きにくい)
(少し身体を動かしただけでも、おまんこと子宮を無慈悲に可愛がられてしまい、気付いたら顔が赤くなっていた)
やば、マン汁たれてきた……
(掻き混ぜられた愛液が内股を汚し始めていた。垂れそうになっていた涎をぬぐいながら、また携帯を取り出した)

『歩きにくい。とめろ馬鹿』

(歩きながら2通目のメールを送信していく。泣き言に近かった)
(早足で歩けない。気持ちよくて足が震え始めていた。吐息もいつのまにか艶めかしいものになっていた)
(ふらふらと夢遊病者のように歩く少女の姿に、周囲も様々な視線を向けている)
22名無しさん@ピンキー:2011/06/21(火) 22:04:18.24 ID:1XyYNOA2
22
23 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/21(火) 23:19:26.26 ID:eYz7KlPN
>>21
(ケータイを見ながら歩いている人間は、その場にもたくさんいたから、犯人は安心してまことからのメールを見ていた)
(一通目のメールを、犯人は無視した……見てはいたが、心の中で嘲笑っただけで済ませた)
(二通目には、返事を返した。必死に股間の暴虐に耐えるまことの姿を、充分楽しんだからだ)
(朱のさした顔、苦しそうに息を吐くしぐさ、股間から垂れるものをコソコソ拭く間抜けさ)
(どれも勃起モノだ。それを見せてくれた礼に、さらにまことを追い詰めてやることにした)

『わかりました、停めます。
ただし、学校についたら、また動かします。その場合、放課後まで動きっぱなしです。
今停めないなら、学校に着いたら停めてあげます。
どちらがいいですか?』

(このメールを、まことのケータイに送信……)
(返事が返ってくるまで、まことにさらに近付いてみる)
(目は虚ろになりかけて、足どりも定まらなくなってきている。バイブが相当効いているらしい)
(その表情を、そばを通り過ぎるふりをしながら眺める)
(おや、脂っぽく太った、陰気そうな中年オヤジが、「君、大丈夫?」なんて声をかけてるぞ)
(ただの親切心か、それともまことのエロい表情を見て、スケベ心から近付いたか?)
(犯人はそれを見て、ちょっとした悪戯心を起こした)
(まことに、二通目のメールを送ったのだ)

『その男性に、気分が悪いから肩を貸してください、と頼んでください。
恥ずかしがらずに、体を密着させてあげてくださいね。
そうすれば今すぐバイブを停めますし、学校についてからもつけっぱなしにはしません』

(気持ち悪いオヤジに密着させられて、嫌そうな顔をするまことが見たくて出した指示だった)
(それに、こうすれば、もしかしたらまことは、中年オヤジが脅迫犯と誤解してくれるかもしれない)
(予め用意しておいたメールを、まことに声をかけながら、さりげなく送信するのは、難しくないはずたから)
(さらに、メールの文面は「つけっぱなしにはしません」なので、まことが学校にいる時、たまにつける分には問題ない……)
(譲歩したように見せかけて、実はデメリットは何もない取引だった)

(学校までは、歩きであと5分くらいの距離だから、まず彼女は無事に登校できるだろう)
(学校についたら、新しい指示を出してあげよう。それまで、偽りの安心を与えてあげるのも悪くない)
(犯人は次の指示を考えながら、まことからの返信を待った)

【次あたり、学校到着かな】
24来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/22(水) 00:03:08.02 ID:f7FocB1o
>>23
ふっ♥ くふ……っ♥
(バイブは疲れることもなく股間を嬲り続けている。股間からは振動が身体全体を震わせていた)
(ふらふらと歩きながら、ときどき立ち止まって快感に震えて、ゆっくりと学校に向かっていく)
(メールに返事が帰ってくる。はっと我に返ったように携帯を開いた)

……ふ。馬鹿みたい。
(問いかける文面。犯人が自分のことを嘲笑っている様子が想像できてしまう)
(怒りを抑えながらメールに返事を書こうとした瞬間に、知らない人から呼び止められる)
……なんだよ、おっさん。
(携帯を弄る手を止めて、その中年を睨みつけた。その目の潤んだ姿は中年のスケベ心を掻き立てる)
(犯人からは見えなかったかもしれないが、その中年は少女のことを本当に心配しているといった表情ではなかった)
(自分を卑猥な目で見つめられて、さすがに良い気はしない。何も言わずに立ち去ろうとした時だった)
………………。
(2通目のメールが届く。最後まで読み切った後、もういちど中年オヤジを睨みつけた。そのまま片手でメールに返信する)

『止めなくていい、馬鹿』

(いささか言葉足らずのメールを送り付けた。そのまま中年オヤジを睨み続ける……が、相手の携帯が鳴る様子はない)
(無言のまま、ふらふらと学校へと向かおうとする。中年は初めは後を付いてきたが、しばらくしてどこかに居なくなった)

(あと5分耐え切れば、学校に着く。そうなれば止めてもらえる、という答えだった)
(結局のところ、学校で動かしっぱなしも、中年に身体を密着させるのも、どちらも嫌だと感じていた)
(怒りと快楽に頭を沸騰させながら、残り5分、ふらふらしながらも歩き通したのだった)

【だな。まあこの調子で。学校の中まで付いてくるんだろ?】
25 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/22(水) 01:15:41.85 ID:Vljt3GOB
>>24
(まことは、一時の妥協より、矜持を守る方を選んだらしい)
(短い断りの文面。気の強さと、こちらへの反抗心を感じさせるそれに、犯人は満足していた)
(こんな少女だからこそ、イジメがいがあるというものだ)
(まだしばらくは抵抗するだろうが、その耐える姿こそ美しい)

(まことが校門をくぐったのを見届けて、バイブのスイッチを切る。これは約束だ)
(その上で、新たなメールを作成し、送る。登校という困難を乗り越えたあとの、次なる困難を与えるために)

『バイブをつけての登校、ご苦労様でした。
膣をえぐられる快感に悶えるお姿、大変楽しく鑑賞させていただきました。
しかし、お贈りしたあなたの小便シーンに比べると、刺激に欠けると思わずにはいられませんでした。
あれを凌駕するシーンを見るのが私の悲願でありますので、このままでは不満が残ります。
落胆から、うっかりあの映像をネットに送信してしまう……なんてことになるやも。
そうならないためにも、更なるご協力をお願いします。
私は先回りして、使用していただきたい道具を、あなたの下駄箱に入れておきました。
今度は、その道具を装着してください。ホームルームが始まる前に、トイレかどこかで。
あなたの誠意が、私の視覚を楽しませてくれることに、心から感謝します』

(下駄箱に黒いビニール袋を入れて、場を離れたところで、このメールを送った)
(袋の中身は……ポケットティッシュくらいの、平らで小さなビニール袋が数個と、両面テープが一巻き)
(中に液体が入っているらしく、触るとプヨプヨする。ビニールは薄く、ちょっとした刺激で破れるかもしれない)
(添えられた説明書きには、こうある)

『このビニールパックを、ブラジャーの内側に、左右一個ずつ入れてください。
お尻にも、スカートの内側にふたつほど、両面テープで貼り付けてください。
お腹にも、やはり二個、服の下に両面テープで貼り付けてください。
他にも、袖の内側や背中など、貼れそうな場所に貼り付けてください。
そのビニールパックの中身は、ヌルヌルのローションです。
派手に動くと、ビニールが破けて、服の内側がローションまみれになってしまうでしょう。
服をヌチョヌチョにしたくなかったら、気をつけて大人しく行動してください』

(説明には書かなかったが、ローションには唐辛子の成分が入っていて、肌に触れるとむず痒さを感じるようになっている)
(このビニールパックをつけて、一個も破らず行動するのは至難の技だろう)

【というわけで、指示ふたつ目】
【バイブも今停まっているだけなので、また事あるごとに活躍します】
【なお、ビニールパックを装着する時に、まことが普段使っている女子トイレを使うと】
【服を脱いだり着たりするところを、小便を盗撮された時同様に盗撮されることになります】
26来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/22(水) 01:53:08.35 ID:f7FocB1o
>>25
…………ふう。止まったか……ばかやろうめ……♥
(校門をくぐるとバイブが止まった。快感が弱まって、さっきよりもずっと歩きやすくなる)
(熱い息を吐いた。まだ快感の余韻が残っている。内股はすっかり濡れ、乳首も下着の内側で尖っていた)
(実のところ、イキそうになるのを我慢し続けた、生殺しの状態になっていたが……)

『鑑賞しなくていいよ馬鹿。止めてくれてありがと』

(長いメールには短いメールで。送り終わって靴入れを覗くと、確かに黒いビニール袋が中に入っていた)
なんだよこれ……ジェルか?
(不思議な物体に首を傾げながらも、説明書きを眺めたのだった)


(ビニールパックを手に、女子トイレの個室に入る)
はぁ……はぁ……んっ。さすがに、辛いな……。
(止まっているとはいえ極太のバイブを咥えた状態。動けば擦れて快感が沸き起こる)
(さっさとビニールパックを付けてしまおうと、セーラー服に手をかけたところで……ふと気付いて、個室内を物色し始めた)
…………さすがにカメラはないか。
(一見すると、見えるところにカメラはない。安心して服を脱ぎ始めた)
(実際には、少女の思いも寄らないところにカメラが設置されていたのだが……)

これでいいか。気持ち悪いけどな……
(言われたとおり、ブラの内側とスカートのおしり側に、4個のビニールパックを付けた)
(残りのビニールパックは、あろうことか全部トイレに流してしまう)
(命令を完全に無視するのも危険だが、ローションまみれで動きたくない。中途半端な判断)

『全部付けたよ。割らなければいいんだろ?』

(しれっとメールを送って、また股間のバイブを気にしながら教室へと戻っていった)


【了解。ん……「止めなくていい」って書いちゃったから、本当に止めてもらえないかと思ってた】
【登校だと結局イけなかったから、どこかで悶えてみたいな。変に生殺しになった……】
27名無しさん@ピンキー:2011/06/22(水) 10:16:33.80 ID:92LUiJXL
バカヤロー解散
28 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/22(水) 13:23:06.23 ID:Vljt3GOB
>>26
(まことが、盗撮カメラの仕掛けてある女子トイレに入ったので、カメラにケータイからアクセスし、映像を受信する)
(犯人の指示通り、彼女は服を脱いで、ブラやスカートの内側にビニールパックを貼り付けていた)
(しかし、そのあとがよろしくない。貼り付けたパックは四つだけで、あとを捨ててしまったのだ)
(これは明らかな命令違反だ。こんないい口実、放ってはおけない)
(罰として、停めていたバイブのスイッチを入れてやる。……だが、それだけじゃ足りない)
(そこで、カメラからの映像から、まことがパックを捨てているシーンをキャプションする)
(そして、まことの着替えている姿……セーラー服を脱いで下着姿で、しかも股間にバイブをくわえ込んだいやらしい姿も)
(画像化し、その二枚をメールに添付して、まことに送る)

『残念ですが、一枚目の写真にありますように、ズルが発覚しました。よってペナルティを課させていただきます。
二枚目の写真をごらんください。あなたが半裸でバイブを挿入している、悩ましい写真です。
こちらをプリントアウトして、購買横の自動販売機に貼り付けておきます。もちろん修正なしで。
今の時間帯はあまり人も来ないでしょうが、暇な誰かがやってきて、写真を持って行くかもしれません。
そうなったら、あなたはとても恥ずかしい思いをすることになるでしょう。可哀相なことです。
でも、あなたが言うことを聞いてくれなかったことに対する罰なので、心を鬼にさせていただきます。
次にご連絡する時は、誠意を持って行動していただけると信じております』

(メールを送り、まことの卑猥な写真を携帯プリンタで印刷して、本当に自販機に貼る)
(人の来る気配はないが、もし万一まことが来る前に誰か来たら、先に行って剥がしてやるつもりだ)
(まことイジメは楽しいが、自分以外の人間に、まことをいじめるネタをやる気はない)
(まことのいた場所から、自販機までは走って二、三分ほどだろうか)
(もちろん、バイブの快感に邪魔されず、ビニールパックを破らずに走れたらの話だが……)
(さて、何分ぐらいで写真を剥がしに来れるかな?)
(そう思いながら、そっと物影に隠れ、様子をうかがった)

【バイブさん早くも復活!w】
【そして、新しい脅迫材料が増えますた】
29来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/22(水) 20:36:48.95 ID:f7FocB1o
>>28
ふぁ♥
(教室へ戻ろうと廊下を歩いていた時に、いきなりバイブが動き始めた)
(剛直がぐりゅんと子宮を刺激してくる。廊下の真ん中で、びくりと身体を跳ね上がらせた)
ばかぁ……なん、で……!
(内股気味になりながら、急いで携帯を取り出す。抗議メールを送ろうとした矢先、犯人からメールが届いた)
(急いで中身を確認する。メール本文と、写真が2枚。それらを眺めると顔が青ざめた)
ばかっ、やっぱりカメラあったんかよ……
(後悔先に立たず。小声で悪態をつくと、購買の自動販売機まで走って行こうとする)
…………っ、く♥
(慌てて一歩目を踏み出した瞬間、身体がふわっと浮かび上がる感触がした)
(膣内で暴れる極太バイブに、身体が快感に屈し始めている。足から力が抜け、ふらふらとその場にしゃがみ込んでしまう)
(このままではマズイ。壁を支えに立ち上がって、そのまま壁伝いにふらふら歩いていく)

(約5分。バイブに責められたまま長い時間をかけて、やっとの思いで購買のところまでやってきた)
(途中になんどもよろけたせいで、4つのビニールパックは全て破裂していた。胸元もおしりも、特製ローションまみれになっている)
(感じ過ぎて足がガクガクしている。もはや自分一人で立ち上がることもできない)
はっ……はっ……だ、だれも来てないよな……?
(犯人が隠れる直ぐ横を通りすぎて、自動販売機のところまで。本当に貼りつけてある卑猥な写真を、破るように剥がしとった)
(そのままその場にくずれおちる。ぺたんとおしりを付けて廊下にしゃがみこんだ。慌てて両手で口元を押さえた)
んっ! んっ、んっ、んんっ♥
(バイブのうねりに腰が震えてしまう。頭の中が真っ白になった。誰が見てるともわからない場所で、ひとり絶頂に達する)
(何度も身体を痙攣させ、手の隙間からイキ声を漏らして、激しい快感に喘いでいく)

『ごめん。もうしない。だから、屋上で休ませてくれ』

(絶頂が落ち着くと、携帯を取り出してメールを送る。短い謝罪と交渉のメール、犯人の反応が気になった)
30 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/22(水) 21:46:45.14 ID:Vljt3GOB
>>29
(隠れて自販機を見ていると、まるで生まれたての小鹿みたいな頼りない歩き方で、まことがやって来た)
(膣を掻き回されることに、苦痛より快感を覚えていることは、表情からも明らかだった)
(自分の痴態写真を剥がし、そのままへたりこむと、全身を痙攣させながら甘いうめきを上げている)
(イッたのだ。好きな男でも何でもない道具によって、強制的に達せられたのだ)
(そして、届いたメール。謝罪と懇願という、今までからは考えられない内容だ)
(気の強いまことが、性感によって弱い姿を晒した……可愛すぎて、興奮がとまらない)
(さっそくメールを返す。来須まことという砦は、ボロボロになりかけている。さらに攻めなければ!)

『謝罪を受け入れ、休息を認めます。
ただし、その前に、謝意が本物であるか、あなたの誠意を確かめさせていただきたい。
屋上についたら、服をすべて脱ぎ、全裸になってください。もちろん、バイブだけは外さずに。
そして、あなたの携帯で、全裸の自分をセルフ撮影し、その画像をメールに添付して、私に送ってください。
あなた自身の顔と、バイブを入れた性器が同時に写っていることが絶対条件です。
笑顔を浮かべて、ピースサインをするのも忘れないでください。
これらの条件を満たした写メを確認したら、バイブを停止させます。
しかし、十五分以内に、写メが送られて来なければ、今日一日バイブを停めませんし、自販機に貼った写真と同じものを、
ネットに流します。もう裏切りはナシにしてください。二度目があった場合は、こちらも容赦しません』

(さしあたりこんなものだろう。屋上までは、震えながらでも10分はかかるまい)
(その間に、動くバイブで二回でも三回でも絶頂して、脅迫者に逆らう愚かさを噛み締めるといい)
(ほくそ笑みながらまことの方を見ると、セーラー服がじっとりと濡れて、床にまで液体が垂れているのがわかった)
(破れたビニールパックのローションだろうが、まこと自身の愛液も混ざっているのだろう)
(色っぽいが、濡れたセーラー服のままでは、あとで授業に戻れないかもしれない)
(よし、着替えを用意してやるか。授業に出れて、しかし恥ずかしい服を……)
(まことから返信が来る前に着替えを調達しようと、犯人はそっとその場を離れた)
31来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/22(水) 22:19:18.65 ID:f7FocB1o
>>30
(メールが返ってくる。懇願を認める内容。その文面をイキながら確認した)
(従うのは我慢できないが、従わざるを得ない状況。こんな快感を一日中受けられたら、頭がおかしくなってしまいそう)
(バイブに掻き混ぜられた濃厚な愛液が、流れ落ちたローションと一緒に床を汚している)
んっ、んっ……♥
(ふらふらと立ち上がる。顔が恍惚となっていた)
(気を抜けばまた、えっちな喘ぎ声を上げて、内股になってその場にへたりこんでしまいそう)
(得体のしれない液体が床に溜まっているが、掃除をする余裕はまるでなかった)

(階段を登るのは大変だったが、それでも5分程度で屋上にたどり着くことができた)
(ドアを締める。屋上には自分の他に誰もいない。その場にくずれおちるように、四つん這いになった)
あっ♥ あっ♥ あっ♥ あっ♥
(誰にも気にせず喘ぎ声を上げていく。目を閉じて、腰を淫らにくねらせた。本当に男性から犯されているよう)
あっ、あ……っ、く……っ、ああ……♥
(背筋を反らして絶頂に達する。快感に抗えなくなっていた。バイブの動きに乱れに乱れていく)
(びくびくと身体を震わせながら、激しい快感の虜となっていく)


(15分ぎりぎりになって、犯人のところにメールが届く)
(屋上に服を脱ぎ捨て、その上にぐったりと横になった少女の自分撮り写真)
(全裸の身体に、股間には極太バイブを咥えこんで。犯人の希望通り、片手でピースサインを見せている)
(だが表情は笑顔というより、性交中の蕩け顔のようなとろんとした表情だった。目には悔し涙が浮かんでいる)

『はやくとめろばかいきっぱなしだ』

(漢字に変換する手間も惜しいのか、本文は殴り書きの手紙のようだった)
32 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/22(水) 23:28:06.93 ID:Vljt3GOB
>>31
(時間ギリギリに届いたメールは、それだけで一年分のオカズになりそうな内容だった)
(快感に飲み込まれ、プライドを完全に叩き潰された敗者の顔。淫乱の顔)
(首から下よりさらにエロチックな、その表情。ヤバいクスリにやられたかのような、そのとろけ具合)
(そして、平仮名ばかりの文句。これをまことが、声に出して言うのを聞けたなら!)
(もし、ベッドの中で、直接耳元で囁かれたら、それだけで射精モノだ)
(まことは、これ以上ない形で約束を守ってくれた。オカズも新たな脅迫材料も手に入った)
(誠意を確認できた以上、こちらもそれに応じて、約束通りバイブを停めなければならない)
(停めなければならない……が、あえて停めなかった)
(意地悪して、バイブをつけっぱなしで、もうしばらく放置することにした)
(停めろとは言っているが、まことの方でも、本心ではきっとバイブが停まらない方が嬉しいだろう)
(バイブが動きつづける限り、天国を味わい続けられるのだから)

(まことからメールが届いてから、一時間)
(バイブは休みなく動き続け、彼女を絶頂地獄につなぎ止めた)

(やがて、ホームルーム欠席と一時限目遅刻が確実になった頃、やっとバイブの動きが停められた)
(そして、まことのケータイに、新しいメールが届く)

『大変失礼致しました。バイブのリモコンの電池が切れたため、新しいのに入れ直しておりました。
あなたの誠意を確認できましたので、バイブを停めさせていただきます。
あと、停止が遅れたお詫びとしまして、新しい衣服を用意させていただきました。
ローションで濡れた服はお辛いでしょうから、ぜひお着替えください。屋上の扉の外に置いておきます。
バイブとバイブを留めるベルトパンティ以外の衣服は、新しいものに変えて教室に戻ってください』

(つまり、バイブを膣から抜いてはいけないのは変わらないというわけだ)
(そして、新しく用意した服。これがまたひどい)
(学校指定のセーラー服ではあるのだが、まことの着ているものより、一回りサイズが小さい)
(胸などは特にパツパツになるだろうし、スカートの丈は、膝上十センチという超ミニだ)
(よほど注意して行動せねば、スカートの中が……バイブをくわえた部分とかが、丸見えになってしまいかねない)
(さらに、ブラジャーにも細工があった。乳首の当たるべき部分に、ローターが縫い込んであるのだ)
(これも電波リモコン式で、犯人が好きな時にオン・オフできるようになっている)
(まことが遠くからいじられるポイントが、いきなり二つ増えることになるわけだ)

『必ず着替えてください。あなたの健康を考えてのことです。
あなたが私に従わないような悪い子だとしたら、今受けとったセルフ撮り写メを、お仕置きのためにバラ撒きます。
私の指示には、これ以降も必ず従ってください。私はあなたに、お仕置きをしたくありません』

(実質的な「お前はもう俺の奴隷だ」宣言であった)
(そして、メール送信と同時に、一時限目終了のチャイムが鳴る)
(次に連絡するのは、まことが教室に戻ってからだろう。人に囲まれた場所で、さらに辱めてやりたい)
(まことよ、今は休んで、体力を回復させよ。より屈辱的な責めに、耐えられるように……)
33来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/23(木) 00:06:07.51 ID:4T7n1zkC
>>32
あ、ああっ……なんでとまんないんだよ、ばかぁ……♥
(メールを送って数分経っても、なかなかバイブは止まる気配を見せない)
(また四つん這いになって腰を高く上げて、絶頂しないよう必死に耐えていくが……それでもイク)
(屋上で裸になってバイブに身を震わせる姿は、淫乱以外の何者でもなかった)

『やくそくやぶるなはやくとめろばか』
『ばかとめろきいてないのか』
『おまんこいたいはやくとめろ』
『またいったぞおぼえてろよ』
『ばか』
『ばか』

(絶頂に震える手で携帯を弄っていく。何通もの短いメールが犯人のところに、数分おきに届いていた)
(しかしメールも30分を超えたあたりから届かなくなる。地面にうつ伏せで痙攣する身体では、携帯を弄ることもできない)
(たっぷり1時間、絶頂地獄に落とされた少女はイキ狂い続け、失神しかけていた)


ん……あ、あれ……?
(気が付くと激しい快感が止んでいた。おまんこを掻き回す極太バイブが止まっている)
(頭を振りながら、ゆっくりと立ち上がった。全裸の身体は、汗と愛液が飛び散ってどろどろに汚れていた)
って、メール……!
(いつのまにかメールが来ていた。2通のうち、一方は親友から、自分の身体を心配する文面)
(屋上に来る前に「保健室で寝てる」と送っておいたメールが返ってきたらしい)
(もうひとつは、例の犯人のものだった。服を用意してくれたらしい。訝しげな表情を浮かべながらも、衣服を見て……)

『小さいぞ、ばか。ちゃんとサイズを見て買え』

(文句をメールにぶちまけた。一応着てみたのだが、やはりサイズが小さかった)
(胸もパツパツ、丈も短くておへそが出てしまっていたし、スカートもいつもよりずっと短いものだった)
(ブラジャーも……乳首の箇所に硬いものがしっかり当たっている。これも卑猥な玩具なんだろう)
(一瞬、着ないことも考えたが、今の自分には怖くてその選択肢は選べなかった)

『休んでから教室に戻るからな。さっきの約束だから問題ないよな。絶対動かすなよ!』

(屋上のドアのところに座り込んだ。イキ狂ったせいか、まだ身体がふわふわしているような気がする)
(さんざん嬲られた秘所は、まだひりひり痛み続けている。しばらくは痛みが引かないかもしれない……)

(たっぷり数十分、休んで体力と気力が戻ってくる。小さな制服に身を包んだ少女は教室に戻っていく)
34 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/23(木) 01:43:49.07 ID:rZI4NiNh
>>33
(まことが教室に戻ったのを、犯人はどこからか見届けていた)
(まことはちゃんと、ピチピチの、ややコスプレじみた丈のセーラー服を着ている)
(乳首の部分にもわずかな膨らみが見て取れるから、ローター付きのブラもちゃんとつけてくれたのだろう)
(表情は、しばらく休んだためか、だいぶマトモになっていた。あのとろけっぷりは、今はもうない)
(友達らしいクラスメイトが、心配したよ〜、と声をかけている)
(ごく普通の学生生活に見える。……まことの、パツパツの服装さえ除けば)

(チャイムが鳴り、授業が始まる)
(動かないバイブを入れているくらいなら、何とか先生の話に集中できるだろう)
(犯人としては、バイブのスイッチを入れて、授業どころじゃなくしてやりたいが)
(あんまり膣をイジメすぎて、炎症を起こされてもまずい。バイブは最低限だ)
(そのかわり、胸のローターのスイッチを入れてやる)
(乳首をつまんで、クニクニとしごくような、ピンポイントな刺激が、まことの両胸を駆け抜ける)
(バイブと違い、音がほとんど発生しないので、回りのクラスメイトに気付かれる心配はない)
(服の内側で、赤ん坊に吸われるような振動が、延々と続く)

「次、来須。前に出て、この問題解いてみろ」

(練習問題を解かせるべく、教師がまことを指名した。胸をローターでいじられているまことを、だ)
(ローターはもちろん停めない。乳首を喜ばされながら、数学の問題が解けるか、犯人が興味を持ったからだ)
(教師に指名されたまことに、クラスメイトたちの視線が集中する)
(特に男子連中の視線がすごい。超ミニスカで、胸がパツパツで、へそまで出ているエロい服の女子がいるのだ)
(性欲過多な高校生男子が、注目しないわけがない)
(中にはスボンの上から、自分の股間をいじっている奴もいた)
(まことは今や、このクラスのオカズ女子ナンバー1になっていたのだ)
(しかも、これからさらに色っぽさは上がるだろう、と犯人は読んでいた)
(板書すべく、肩の高さまで腕を上げると、ブラの乳首の位置がズレる)
(つまり、何もしないより、ローターによる刺激が強く感じられるというわけだ)
(しかも、解くべき問題は、難しくはないが途中式の長い問題だ)
(腕を上げて、長いこと動かし続けないといけない)
(それは、問題を解き終わるまで、自分の胸を弄り続けるも同然の仕事だった)
(喘ぎ声を上げたり、股間から汁を滴らせたり、胸の快感だけで絶頂したりせずに、まことは問題を解けるのだろうか?)
35来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/23(木) 02:25:25.70 ID:4T7n1zkC
>>34
(教室に戻って自席に付く。親友が話しかけてくる。恥ずかしくはあったが、日常が感じられて嬉しくなってしまう)
(コスプレじみた丈の制服だったが、もともとボーイッシュな外見のため「そういうもの」と見てしまうと違和感も薄れる)
(私服ではへその出た服もよく着ていたし、短めのスカートだって穿いたこともある)
(だから、私服を見慣れている女友達より、そうではない男子のほうが、強い印象を抱いただろう)

……あほらし。
(小声で呟く。授業が始まったが、いつものとおりあまり先生の話は聞いていないのだった)
(今はそれより、この困った状況からどうやって逃げれば良いか、それが気がかり……)
…………っ♥
(胸がびくっと震えた。ブラに仕込まれた乳首ローターが振動を始める)
(弱い刺激だが小さな乳首をしごくには十分すぎた。さらには身体に力が入り、バイブを変なふうに食いしめてしまう)
(顔が自然と紅潮してきていた。平静を保てなくはないが、刺激に無関心にはなれない、対処に困る事態)
(そんな中、先生が自分を指名してきた)

運、悪いなぁ……
(しぶしぶ前へと歩いていく。クラスの視線が痛いほど感じられた。明らかに好奇の目線で見られている)
(よく見れば先生までが、自分のことを見ていた。訝しげな表情はしているが、何か注意してくるでもない)
(チョークを持って腕を上げると……ブラがずれて、乳首の刺激が変化した)
んっ♥
(小さな喘ぎを押し殺した。誰かに聞かれただろうか……小さすぎて問題なかっただろうか……)
(板書しようと手を動かすと、その後も何度も乳首がこねられて、胸の先から快感が走っていく)
(その度に、あそこが悦んで極太バイブを締め付けてしまうのだ。身体は勝手に、快感に夢中になっていた)
………………。
(無言のまま、板書を続けていく。終わる頃には顔が蕩けかかって赤くなっていた)
(席に戻る途中の赤くなった顔を、男子どもがにやにやと見つめている)
(この中に犯人がいるのか……近場の男子を惚けかかった表情で睨んでみた)
…………はぁ、んっ♥
(自分の席について、熱っぽい息を吐いた。机の下でスカートをパタパタさせ、濡れかかった太股を乾かしにかかる)
36名無しさん@ピンキー:2011/06/23(木) 03:29:02.88 ID:y4jeac/A
佐武
37 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/23(木) 13:07:36.48 ID:rZI4NiNh
>>35
(バイブの強い振動が、一気に襲ってくるインフルエンザの高熱なら、ローターは長引く夏風邪の微熱だ)
(イカせるには力不足かもしれないが、体力をじわじわと奪っていくだろう)
(そして、弱ってきたところで股間のバイブを動かせば……ほんのわずかな時間で、イカせられるだろう)
(おそらくは数秒で。もしかしたら、ほんの一瞬で……)
(机の下で、まことの手がゴソゴソ動いている)
(顔も火照っているようだし、スカートでもパタパタさせて、溜まった熱を逃がしているのか?)
(ならば、こちらは意地悪して、さらに熱が溜まるようにしてやらねば)
(まことのケータイにメールを送る。やる気がなさそうにしているし、授業中でも多分見てくれるだろう)

『股間が暑そうですね。モーターで動く電気器具を入れているのですから、熱を帯びて大変でしょう。
だから一時的に、熱源を抜くことを許可します。今、この場で、留めているベルトを外して、バイブを抜いてください。
授業中ですから、周りにばれないように慎重に抜いてください。
抜いたバイブですが、置き場所に困ると思うので、数秒以内にまた膣に戻してください。
でも、入れたらまた暑くなるでしょうから、また抜いてください。そしてまた入れ直して……。
つまり、あなた自身の手で、張型オナニーするみたいに、バイブを抜き差しして見せてください。
二十往復ぐらいの出し入れを、目標にしてもらいましょうか。
あなたのことを影ながら見ていますので、回数をごまかさないでくださいね。
やってくれなかったらショックで、屋上でのあなたのバイブ嵌めイキ顔写真をばらまいてしまうかも……。
では、快適な授業中オナニーをお楽しみください。

追伸……気持ち良かったら、二十回以上ピストンしてもかまいませんよ』

(机の天板に隠れるから、慎重にやればこの要求にも応えられるはずだ)
(胸からも刺激を与えられ続けている状況で、股間を自分でいじらされて、イカずにいられるだろうか?)
(男子からの注目を浴びているという緊張感も、絶頂しやすくなる要素のひとつになるだろう)
(いっそマジ泣きするまで、毎授業ごとにオナニーさせるのもいいかもしれないな)
(そんなことを思いながら、犯人も自分の股間をいじり始めていた)
38来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/23(木) 23:54:31.97 ID:4T7n1zkC
>>37
(ぼんやりと黒板を眺めたまま、授業も上の空)
(乳首は相変わらずローターにいじめられているし、おまんこに咥えたままの男根はまだまだ恋しい)
(火照った身体を持て余していると……奴からメールが届く)
(机の下でこそこそと携帯を広げて、本文を読んでいると……さすがに驚きは隠せなかった)

(浅く座って、背もたれに背中を預けて。スカートの横からこっそり手を入れて、ベルトの留め金を外した)
(右手はペンを握ったまま、左手をスカートの中に差し入れて、極太バイブをゆっくり引き抜いていく)
……っ、は……♥
(朝からずっぽり埋まっていたバイブが、膣襞と擦れてふわっと浮き上がるような快感を生み出した)
(短いスカートの下から、愛液まみれのバイブが姿を現す)
(机の下、足の間でこそこそやっているが、角度によっては見えてしまうかもしれない。慌てて膣に突っ込んでいく)
んはっ♥
(小さな声が漏れていく。軽く開いた足がビクっと震えた。そこからは止まらない)
(左手が勝手に動いて張り型オナニーしてくる。大きなカリ首が上下に動く快感は、朝方には味わえなかったもの)
ぁ……ぁ……んっ……ぁ……♥
(我慢しようとしていても、淫らな吐息が漏れてしまう。快感と羞恥に目が潤んできた)
(張り型を突っ込んで、奥のほうをぐるぐると掻き混ぜていく。Gスポットをカリ首でコスって、そのまま子宮を突いていく)
(自分で動かしているからこそ、予想できない快感は無いが、気持ちいいところを何度も抉ることができる)
あ…………ッッッッ♥
(下の方に顔を向けて、顔をしかめる。イキそうなのをひたすら我慢して、その代わりに顔を恍惚とさせた)

『かず、わかんないぞ、ばか』

(何回ピストンしたか分からなくなってきた。犯人にメールが届いた後も左手がゆるゆるとバイブを抜き差ししている)
(実際にはもう50回を超えている。このまま授業が終わるまで、張り型オナニーを楽しむのか……)


【今日は少し遅くなったけど。悪いね、いつもこれくらいなんだ】
【気長に待ってもらえると嬉しいかな】
39名無しさん@ピンキー:2011/06/24(金) 03:47:53.75 ID:YT36yUic
40 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/24(金) 20:53:28.27 ID:dY0bpaL6
>>38
(まことからのメールに『それは私が馬鹿なんじゃなくて、あなたが馬鹿になったんですよ』と返したくなった)
(しかしそこをぐっとこらえて、今のまことに相応しいメールを書いて送る)
(オナニーにすっかりハマッている彼女が、最も望むであろうメールを)

『まだ十回も出し入れしていませんよ。
二十回出し入れしたら教えて差し上げますので、それまで出し入れし続けてください。
この授業時間中に終わらなかったら、次の授業でも続けてくださいね』

(顔を上気させ、目をとろんとさせている今のまことなら、いくらでもオナり続けるだろう)
(百回でも二百回でも出し入れすればいい。周りの男子生徒たちも、まことのとろけ顔と喘ぎ声を楽しんでいるはず)
(犯人から見たまことは、まるでサカッたメス猫だ。何百回イッても、満足するとは思えない)
(そんなことを考えていると、脅迫している自分がまだ一度も性的絶頂に達していないのが、不公平に思えてきた)
(まことを題材としたオナネタなら、存分に手に入ったのだから、自分も気持ち良くなってもかまうまい)
(というわけで犯人も、まことを見習ってオナニーして、スッキリすることにした)
(当然、ただオナるだけではない。その行為を、次のまことイジメにつなげようと考えていた)

(まことにバイブを使ったオナニーを命じて数時間……)
(午前中の授業が終わってしまうまで、犯人はまことに、オナニー終了の連絡は出さなかった)
(お昼休み開始のチャイムが鳴った時、やっとメールを送ったが、それはまた別の用事だった)
(やめろ、ではなく、しろ、の連絡……新たな命令のメールだった)

『午前中の授業、お疲れ様でした。
僭越ながら、頑張るあなたの疲れを労いたく、お弁当を用意させていただきました。
あなたの下駄箱の中に入れておきましたので、どうぞ召し上がってください。

注意……お友達と談笑しながら、楽しく食べてください。必ず全部残さず食べてください』

(犯人によって、下駄箱に入れられたのは、可愛らしい小さなお弁当箱)
(中にはおにぎり、ハンバーグ、卵焼き、ポテトサラダ、プチトマトという、普通の食べ物が入っている)
(普通じゃないのは、そこに白くてネチャネチャした、奇妙な液体がまんべんなくかかっているということだ)
(青臭いニオイのするそれは、明らかに射精したばかりの精液だった)
(ハンバーグをチーズのように覆い、おにぎりにはじっとり中まで染み込んでいる)
(他のものにも、箸で持ち上げれば白い糸が引くぐらい、濃いザーメンがふりかけられていた)
(性欲の残滓を、まことの口で処理させる……まるで彼女を便器のように扱う、鬼畜のごとき所業だった)

【気にしないでー、無理のないペースで返してくれたんでいいからね】
41来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/24(金) 23:29:39.04 ID:Xnfdic7m
>>40
(蕩けながらオナニーを楽しんでいると、犯人からメールが返ってくる)
(ぼんやりとその内容を確認すると、ゆっくりゆっくりバイブを動かしていく)
……ん…………っ…………は…………♥
(小さな声が漏れていく。ゆっくりとした出し入れで激しさはないが、身体はどんどん熱くなっていた)
(近くまで寄れば、にちゃにちゃという淫らな水音も聞こえていたかもしれない)
(太い亀頭が膣襞を蹂躙する。上から下まで……上から下まで……にちゃ……にちゃ……)
あ♥
(びくっと身体を震わせて、僅かに甲高い声を漏らした。少しだけ開かれた足が一瞬閉じる)
(奥までバイブを咥えた状態で絶頂に達した。頭の中を真っ白にさせる快感を嫌というほど味わう)
(そのまま、くたっと机に伏せた。ぼんやりと携帯電話を眺めるが……犯人からメールが来る気配は無い)
(自分ではもう何度も突いていると思っていたのに。少し驚きながら、バイブの抜き差しを再開させた)

(その後も、次の授業も、その次の授業も。犯人に命じられるまま、バイブオナニーを続行していた)
(ゆっくりとした動きは膣を傷つけない。ただ灼熱の性感を植えつけて、自分を絶頂まで導いてくれる)
(何時間もかけて何度も達し続けて、イキ疲れたのか午前中最後の授業は眠りこけてしまっていた……)

ん、あれ、授業……終わったか……。
(チャイムの音で目を覚ました。左手はバイブに添えられたまま。慌ててスカートで器具を隠した)
(つい眠りこけてしまったが、その間は下の涎こそたらしたものの、無意識のうちに動かしていたわけではなかったようだ)
(何度も達して身体はふらふらしていたが、気分は良くなっていた)
…………ん、お弁当、かぁ……。
(犯人からのメールを見て、少し嬉しくなってしまう)
(バイブのベルトをまた装着すると、ふらふらした足取りのまま昇降口の方へと向かっていった)
(昇降口に行くと、確かに可愛らしい包みがあった。どんなお弁当かと中身を見て絶句してしまう)

『無理だから。みんなの前で食べたら絶対バレるから。バレたくないよ……』

(しばらくの間、命令に背いてもいいのかと葛藤していたが……犯人に泣き言のようなメールを送ってしまう)


【ありがとな。まあ……楽しみにしてもらえてたら、とか思うと早く返したいな、って思っちゃうわけで】

【それから、泣き言メール送ってみたわけだけど……そっちの希望を確認したい、とか思ってもらえると嬉しいな】
【友だちの前でバレないように食べてほしいのか、バレちゃってもいいから食べてほしいのか】
【それとも友だちの前じゃなくてもいいのか、それとも……みたいのを確認しておきたい】
【あ、命令自体が嫌なわけじゃないし……こういうのはNGじゃないから、命令されればやってみるから】
42 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/25(土) 00:40:19.36 ID:Xf6KhX+r
>>41
(さすがのまことも、知人に気付かれるような要求にはためらいがあるようだ)
(それも当然、人に見られたくない恥ずかしい映像をばらまかれないために、今の痴態を繰り広げているのだから)
(しかし、すでに圧倒的に弱い立場に落ちているまこと相手に、遠慮する道理など、犯人にはなかった)

『無理でも食べていただきます。友達と机を囲んで、普段通りに食事してください。
大丈夫、卵の半熟の白身をこぼしただけだとか、ホワイトドレッシングだとか言えばごまかせます。
怪しまれても、精液だなどと認めず、他のものだと言って押し通せばいいのです。そうしてください。
……それとも、クラスメイトたちのケータイに、あなたのバイブ嵌め全裸写真をメール添付送信する方がいいですか?
ザーメン弁当を食べるのはごまかしようがありますが、あの写真は無理でしょうね。
難しく考えず、とにかくやってみてください。あなたならきっとうまくやれると信じております』

(このメールを送る。嫌がっていても逆らわせない)
(脅迫者には、まことを自由にする権利があるのだ。彼女が恥をさらしても、別に困らない)
(恥をさらさないように努力し工夫するのは、向こうの責任だ)
(公衆の目に囲まれての精液食い。まことはどうごまかすのだろう)
(というか、食うのが嫌とかより、ばれる方が嫌、みたいなニュアンスのメールだったことには笑った)
(ばれないように命令に従うことには、もうあまり抵抗はないようだし)
(心が、脅迫者の奴隷として行動することに順応してしまったのか)
(もし、誰もいないところでザーメン弁当を食え、という命令だったら、案外黙って従っていたかもしれない)
(その命令もいずれ試してみたいが、今は友人に囲まれて精液を食うまことが見たい)
(うまく全部食えたら、ご褒美を用意してあげよう……もちろん性的なやつを)
(そう考えると、先ほど弁当箱を前に一度絶頂した体が、再び興奮してきた)
(まことがもう何回もイッているように、脅迫者も一日一回で満足したりはしないのだった)

【楽しみにしてるから、無理をしない範囲の中での最速を目指してもらおうか(・ω・)ナンチャッテ】
【というわけで、「ばれないように食べてよ!」が今回の作戦名になりまーす】
【周りに気付かれないようにハラハラしながら、必死に立ち回るまことちゃんが見たいですね】
【「その卵焼き美味しそうね、私のおかずと交換してよ」とか言われたらどう切り抜けるのか……】
【緊張感と嫌悪感を抱きながら、ゆっくり味わって食べてやってくださいね】
43来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/25(土) 01:40:38.15 ID:AxuACV16
>>42
…………ばか。
(昇降口でメールの返信を確認する。選択肢は与えてもらえなかった)
(ポツリと呟くと、放心状態でふらふらしながら、お弁当の包みを持って教室に戻っていった)

(教室ではクラスメイトがさっそく食事の準備をしていた。男子も女子も、持参の弁当や購買のパンを取り出している)
(親しい友達数人が周りに集まってくる。自分は昨日までのように、机や椅子を寄せての食事会だった)
(過度に密着せず、それなりに距離は離れているので、隠し通せなくはないだろうが……)
……ッ。
(お弁当のふたを開けると、ツンとした刺激臭が鼻を突く。精液特有の生臭いにおい)
(試しに卵焼きをつまんでみた。白濁液が糸を引く。餡掛けの玉子焼きにも見えるが、もっと違ったものだった)
「なにそれ、なんかベトベトじゃん」
(となりの子に、いきなり気付かれた。びくっと身体を震わせる。思わずバイブを締め付けて足を閉じてしまった)
ん……なんかハンバーグの餡と、ドレッシングが混ざって悲惨なことになってる。
(顔を青くしながら、何事もなかったかのように必死に取り繕う)
(証拠隠滅しようと、ザーメンまみれの卵焼きを一口で頬張った)
………………ッ……!!
(口から鼻へ抜けていく精液臭。苦味のあるネチョネチョした液体。卵の味は殆どわからなかった)
(思わず不味そうな顔をして、手で口元を押さえてしまう。周囲は笑ったり心配したりと大騒ぎだった)
……だっ、だいじょぶだから。そんなに気にならないし。平気だよ。
(真っ赤な顔で言うと、他のおかずも口の中へと押しこんでいく。どれもこれもザーメンまみれ)
(よく噛めば、ニチャニチャと口の中で音を立てているような気がする。口の中もお腹の中も、ザーメンに汚されていく)
(口の中にザーメンが糸を引いているよう。飲み込んだ後も、精液の味が口の中に残る)

(精液はきっと犯人が出したものだ。そして、その犯人はきっとこの近くで、自分を嘲笑っている……)
………………。
(目元に涙が滲んでしまう。あっ、と思ったときにはもう遅い。涙が止まらなくなってきた)
わ、わるい。ちょっとトイレ行ってくる!
(涙を見られたら取り繕いきれない。慌ててお弁当箱のふたを締めて、足早に教室を出て行く)
(お弁当は、まだ3分の1くらい残っていた。明らかな命令違反なのは分かっていても、涙は止まらない)
(そのまま女子トイレに駆け込んでいく。例の個室に入り込んで鍵を閉める)

『助けて』

(犯人にメールを送りながら、涙をすすっていく。助けを乞うように携帯をぎゅっと握りしめた)


【まあ、早めに送るわ。ということで……ごめん。食べきれなかった。でも半分は食べたんだぞ?】
【お仕置きされるのかな。午後の授業は大変そうだ。……体育とかあると面白いかもな】
44名無しさん@ピンキー:2011/06/25(土) 08:22:45.86 ID:NugKGKbS
45 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/25(土) 12:36:19.78 ID:Xf6KhX+r
>>43
(精液弁当を必死に食うまことの姿も、こっそりと隠しカメラで撮影されていた)
(糸を引く料理を、心なしか青ざめた顔で口に運んでいく彼女)
(ズームアップで、まるでまことの目の前で撮影されたような映像では、上唇と下唇の間をつなぐ粘りの糸さえ見えた)
(しかし、その食ザー動画は、中途半端なところで幕を閉じた……まことがついに耐え切れなくなったのだ)
(逃げ場所はすぐわかった。例のトイレの隠しカメラに、彼女の姿が映ったからだ)
(そして届いた『助けて』のメール)
(きっと、泣きながら送ってきたのだろう。彼女は今、それだけまいっている)
(ならば、いっそ妥協したふりをみせてやるか)
(命令違反を許す代わりに、別の要求を飲ませるのだ)
(さっそく命令を考え、まことにメールを送る)

『さすがに難易度の高すぎる指示だったようですね。今回ばかりは、あれでよしとしましょう。お疲れ様でした。
しかし、私の目を楽しませるには、中途半端だったと言わざるをえません。言う通りにしてもらえないのは、悲しいです。
そこで、新しい演目を考えさせていただきました。それをこなしてくれれば、この失敗をなかったことにしましょう。
あなたの今いるトイレの個室に、隠しカメラがあるのはご存知ですね?
そのカメラに向かって、オナニーショーをしていただきます。
便器の金隠しの向いている方の壁に、落書きがあるので、探してください。
その落書きのそばにカメラがありますので、その正面に立って、視線を落書きに向けてください。
音を拾うマイクもあるので、まずは自己紹介から。そのあとで服を脱いで、全裸でオナってください。
教室でやったみたいに、バイブを自由に動かして、喘ぎ声も存分に上げてください。
お望みならバイブのスイッチも入れますので、より強い刺激が欲しくなったら、カメラに向かっておねだりしてください。
撮影時間は、昼休みが終わるまでの四十分間。その間に、せめて一度はイッて欲しいですね。
……もしかしたら、あなたは演技をすることに、抵抗を感じるかもしれません。
しかし、教室で精液を食べてるのがクラスメイトにばれるよりは、きっと恥も少なくて済むでしょう。
精液食いの方を選びたいなら、お止めはしません。好きな方を選んでください』

(トイレの壁には、確かに落書きがあった。まことの腹くらいの高さに)
(『ハナ毛を切らなくては』とか『死体に食われる。助けてくれ』とか、不気味な言葉が、小さな文字で)
(その『食』の字のあたりに、直径二ミリもないカメラのレンズが埋め込まれている)
(涙をすするまことの姿を、レンズは無言で見つめていた)

【というわけで、逃げ込んだ場所を活かさせてもらうことにしたよー】
【体育のネタもいただきます。午後の授業に突入したら、それでひとイジメいきたいね】
【で、それに関してひとつ質問。体育は、どんな内容がいい?】
【1、陸上やバレーボールみたいな、普通のやつ】
【2、この時期らしくプール】
【どちらにせよ衆人環視の中で、エロい目にあってもらうのは変わりませんが!】
46来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/25(土) 17:15:25.53 ID:AxuACV16
>>45
(携帯を握り締めていると、涙がこぼれていく。だが何時までも泣いているわけではなかった)
(次第に諦めのような気持ちが広がってきて、不思議と涙も弱まってくるのだった)
(握り締めていた携帯が震える。メールの返信が返ってきた)

…………こんなところにあったのか。これじゃわかんないな。
(メールに書いてあったとおりに壁を探すと、隠しカメラを見つけることができた)
(こんな小さなカメラひとつに翻弄される結果になるとは、今の今まで分からなかっただろう)
音まで聞こえてるなんてな。なら言っておくけど、今からすることも、どうせ脅迫の材料にするんだろ?
後は、おまえのオカズか。まあいいや……こっちだって楽しませてもらうよ。そのかわり、公開は嫌だからな。
(思えば、声で犯人に意思を伝えたのはこれが始めてだった)
(諦めにも似た、憂いを帯びた表情をカメラに向ける。あまり見せない表情。親しくない人には意外に思うかもしれない)

来須まこと。16才、高校生。今から学校のトイレでオナニーします。
(恥ずかしそうに呟くと、パツパツのセーラー服をその場に脱ぎ捨てていく)
(若くてすらりとした裸体がカメラに映る。股間には太い張り型がベルトで押し込まれているのが見えるだろう)
は……あっ、んっ、あ……♥
(ベルドの留め金を外して張り型を抜いていけば。身体の中に入っていたのが不思議なほど、太く長いものが見えていく)
(愛液まみれの張り型は、すぐにおまんこへと押し込まれていく。感じてしまって、身体をびくっと震わせた)
(後は止まらない。何度も何度もバイブを抜き差しして、その度にえっちな喘ぎ声を響かせていく)
(カメラとは反対側の壁に背中をつけて、身体を淫らにくねらせた)
あっ、あっ、あっ……はっ、きもちいい……♥
(単調な抜き差しではなく、膣壁を擦るようにバイブを回しながら、上下に何度も擦っていく)
(掻き混ぜられて白く濁った愛液が、手と太股を伝って流れ落ちていく)

【少し長くなった。分割するよ】
47来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/25(土) 17:17:09.53 ID:AxuACV16
>>45
んっ、んんっ、んっ……ね、ね……バイブ、動かして……♥
(演技ではなく本当に感じて喘ぎ、惚けた表情を浮かべながら……カメラに惚けた顔を近づけて、おねだりした)
(手で抜き差しするのを止めて再びベルトを固定すると、おまんこの中のバイブがひとりでにくねりだす)
あ、あ……っ、これ、これ……っ、くうううっ♥
(暴れ回るバイブを膣で締め付けながら、気持ち良さそうに悶え狂っていく)
(もともと根本まで捩じ込んだ状態で使用する設計の玩具だ。手で動かすよりも強烈な快感が襲ってくる)
は……はあっ、んっ、んんっ、あ……イクっ♥ いくっ♥
(足がふらふらする。よろけるように、今度はカメラの側の壁に手を付いた)
(壁に手をついて後ろから犯してもらうような、立ちバックの体位。カメラにも無毛の股間が大映しになる)
はっ、はっ、あ……ああぁ、あはっ……♥
(腰をがくがく震わせながらイキ狂った。バイブを締め付けると潮を噴いてしまい、床に撒き散らされる)

(イってもイっても乱れるのは止まらない。その後もたっぷり40分間、何度も何度も絶頂に達していく)
(人目もはばからずに喘ぎ声を上げていく。昼休みの間、誰もトイレに来なかったのは奇跡としかいいようがなかった)
(昼休みが終わる頃には、イキ疲れてぐったりしてしまい、個室の床におしりを付けて足を大開きにしていた)
(バイブの快感に放心状態だったが、蕩けきった顔と、なお痙攣する身体は、しっかりとカメラに捉えられていた)


【ちょっと大人気なく、オナニーに耽ってみたり。こんなんでも満足してもらえるか?】
【体育ね、ちょうどこっちもおんなじこと考えてた。せっかくだしプールがいいな。溺れそうだけど】
48名無しさん@ピンキー:2011/06/25(土) 18:17:39.45 ID:NugKGKbS
49 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/25(土) 21:48:59.28 ID:Xf6KhX+r
>>46-47
(まことの激しく乱れるオナニーを、どこかで犯人も見ていた)
(カメラから送られてくる映像と音声は、まるでまことが目の前にいるような感覚を与えてくれた)
(バイブを動かして、の言葉は、耳元で囁かれたような気分になった。吐息の生暖かささえ感じた気がした)
(はあ、はあと息を荒くしながら、犯人も自分の股間をいじる)
(そして、絶頂した……)
(甘ったるい余韻の中で、いまだ自慰に耽っているまことを眺めて楽しみ)
(体を休めながらメールを打ち、昼休み終了のチャイムとともに送信した)

『素晴らしいショーでした。演技があまりに真に迫りすぎて、とても演技とは思えないくらいです。
あれだけの才能があるなら、あなたがAVデビューすれば、売れっ子になれるのは確実ですね。
いま撮影したこの映像も、私の宝物として大事に保管させていただきます。
あなたが私に友好的であり、「お願い」を聞き続けてくれる限り、誰にも公開しませんのでご安心を。

さて、素晴らしい映像作品を手に入れられたことは喜ばしいことですが、私は貪欲なので、更なるものを求めてしまいます。
次の授業は、確か体育でしたね(体力は大丈夫ですか?)。その授業に、私の指示に従って出席していただきます。
まず、水着はこちらで用意したものを身につけていただきます。
そして、新しい道具も用意させていただきましたので、そちらも装着してください。
例によって、モノはあなたの下駄箱に入れておきました。プールの更衣室に向かう途中に回収してください。
そして、中に入れておいた説明書きをよく読んで、指示に従ってください。
プールの最中は、メールで指示は出せませんが、どこかからあなたの美しい姿を見て楽しませていただきます。
では、よき午後を』

(下駄箱には、例によって黒い袋に入った、水着と大人のおもちゃが入っていた)
(水着は普通のスクール水着だが、やっぱり一回り小さいサイズである)
(そして道具だが……ウズラの卵を一回り大きくしたような、無線ピンクローターが三個)
(メモ用紙にボールペンで書いた説明書きが添えられており、そこにはこう書かれていた)

『さすがに水着でバイブを入れていてはバレるので、水泳の授業中はこちらのローターを代わりに入れてください。
あのバイブが入るあなたの膣なら、その大きさのローター三つくらいなら、楽に詰め込めるでしょう。
バイブの時は、抜けないよう固定するベルトがありましたが、今回はそれも無しです。
膣をきゅっと締めて、入れたモノが出ていかないように気をつけてください。
うっかりして、水中でピンクの卵を出産……なんてことになっても、こちらは関知しません。
ときどき気まぐれで、ローターを遠隔操作で振動させますが、それに振り回されず、頑張って泳ぎを楽しんでください』

(すでにプールや女子更衣室には、様子を確認できるようカメラや盗聴機をしこんである)
(そして、ローター以外の、まことを弄るための仕込みも終えてあった。恥辱の水泳授業が、今始まる)

【大人気なくても、エロいから問題ない(`・ω・´)モダエルオンナノコッテイイヨネ】
【というわけで、プールですよ! 水着ですよ!】
【溺れた場合は、男子がこぞって人口呼吸しにくるから気をつけてね!】
50来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/25(土) 22:43:37.41 ID:AxuACV16
>>49
はぁ……はぁ……はぁ……あぁん♥
(ぐったりした様子で、ときどき悩ましそうな喘ぎ声を上げながら、トイレの床に座り込んでいる)
(昼休み終了のチャイムが聞こえてきた。移動時間を挟んで、あと10分くらいで午後の授業が始まってしまう)
(いそいそとセーラー服を着なおしていると、犯人からメールが届いた。着替えの手を止めて、メールを読み始める)
…………AVデビューなんかしないよ、ばか。
それより、そっちこそ約束は破るなよ。公開したら問答無用で警察に突き出すからな。
(赤みの残る顔をカメラに近づけて、囁くように文句を言った)


(メールの指定通り、確かに下駄箱に水着が入っていた。精液弁当と比べれば良心的ですらある)
(もともと持ってきていた水着の袋に押しこんで、そのまま更衣室へと向かっていく)
って、どこで着替えればいいんだ……?
(水着を着るのは更衣室でいいだろう。だが、極太バイブを抜いて、ローターを3個入れなければならない)
(更衣室の前まで着てそれに気付いた。さほど大きくはない部屋の中、親友のすぐ側でこそこそ仕込む必要があった)

(更衣室の中に入る。手短なカゴを確保して、そこに持ち物を放り込んだ)
(運が悪いことに、犯人が仕掛けたカメラと盗聴器の、すぐ目の前だった。更衣室にまで仕込んであるとは想像していない)
(気付かれないように腰にタオルを巻いて、ベルトの留め金を外す。極太バイブを引き抜き始めた)
んうっ♥
(さんざんイかされて敏感になっていた膣襞を、これでもかと擦られる。甘い声が盗聴器に拾われる)
(さらにローターを入れなければならない。1個、2個、3個と、おまんこの中に押し込めていく)
ふ……っ、これ、けっこう……♥
(バイブと比べて大きくはないが、膣で締め付ければ中で転がっていく)
(ときどきいきなりぐりゅっと動くものだから、そのたびに悶えてしまいそうだった)

(スクール水着は普通に着れた。小さくて股間が喰い込んだり、胸元が窮屈だったりはするが、なんとかなるレベル)
(更衣室を出てプールサイドに向かう。秘所にローターを入れたまま、ぺたぺた歩いていった)
51来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/25(土) 22:46:01.05 ID:AxuACV16
>>49
【1行目、そう言われるとなんか恥ずかしいぞ、ばか】
【言われなくても気を付けるよ。そっちの仕込みとかにも期待させてもらうからな】
52 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/26(日) 00:21:06.16 ID:gAGIdzqY
>>50-51
(着替えるまことの様子を、犯人はカメラ越しに見ていた)
(腰にタオルを巻いて、装着している道具を入れ替えているらしい……できれば、タオル無しで見たい作業だった)
(だが、まあ仕方がない。陰部をいじる時の感じてしまった声を録音できただけでも、儲けモノだ)

(生徒たちはプールへ移動し、授業が始まる)
(最初は簡単な準備運動からだが、この時点ではまだローターは動いていない)
(今日はクロールのやり方を教えるらしく、体育教師はまずクロールの型を生徒たちに説明し始めた)
(プールサイドで、立ったまま話を聞かされる生徒たち。その中に、ピチピチ水着のまこともいる)
(そして、そのまことに、背後から近付く影があった……)

「ねー、まことってさぁ、最近胸おっきくなった?」

(そう声をかけて、背後から抱き着きながらまことの胸をわしづかみにした者がいた)
(それはまことの友達の一人で、まことの肩にあごを乗っけて、もみもみと遠慮なく柔らかい乳房を揉み始めた)

「んー、いいハリしてるわぁ。ボリュームもDに近いし。水着がきつそうだから、やっぱりって思ったけどぉ。
乳首もつーんって上向いてるわねー。元気でいいオッパイだわ。コレ揉める彼氏さんは幸せよね〜」

(クニクニと、水着の上から乳首をしごくように揉んでいる)
(退屈なクロールの説明に飽きた友達が、暇つぶしにまことをからかって遊び始めたように見えるが、実際は違う)
(この友達は、まことを脅迫する犯人に買収されたのだ)

(彼女は、ある人物から「三千円やるから、プールの授業中、来須まことにじゃれついてくれ」と頼まれた)
(小遣いも欲しかったし、害になりそうな仕事でもないので、彼女はそれを引き受けた)
(彼女は別に悪人ではない。ただ、中学生の頃から、彼氏を五、六人取り替えているという、少々頭のユルい娘だった)
(知らないオジサンからお金をもらって、フェラしてあげたこともあるし)
(女友達にも、抱き着くとかほっぺにチューとか、普段から自然にスキンシップをとっていた)
(そんな性格だから、特に頼まれた内容を怪しみもせず、普通にまことの胸をモミモミしたのだ)
(すでに何回もイキ、膣にローターを入れているまことが、性的に敏感になっていることも知らずに)

(その友達がまことの胸を揉み始めた瞬間、膣内のローターもブルブルと震えはじめた)
(一個一個が膣の中でぐりゅんぐりゅんと回転し、互いにぶつかり合って位置を変え、まことの内部を掻き回す)
(乳房は友達の指によって、優しく刺激されている。上下二種類の性感が、同時にまことを襲ったのだ)

【(*´ω`*)ハジラウオンナノコモ、モノスゴクイイヨネー】
【人を操ってエロいことするのも、遠隔操作ってことで……ありかなー?】
53来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/26(日) 01:33:12.91 ID:jFvJI+4+
>>52
(シャワーを浴びて、準備運動を行う。ローターはまだ動いていない)
(膣に異物がある違和感と、水着が小さめであるという以外には、いつもどおりの普通の授業だった)
(体育教師が前でなにやら説明している。聞いていなくはないが……疲れのせいか、なんとなくぼんやりしてしまうのであった)

……ん……ひゃっ♥ お、おいっ!
(いきなり背後から胸を鷲掴みにされる。先生にバレないように小声で驚いた)
ば、ばか。揉むなっ……んっ!
(水着の上から胸を揉まれる。水着の下では柔らかい乳房がぐにぐに動かされていた)
(乳首まで、しごくように弄り回されてしまう。ぴくんと身体を震わせた)
ばかっ。くっつくな……あ、ふ……んくっ……♥
(同時に、おまんこのローターも震え始めた。1個では弱い振動も、3個ともなれば無視もできない)
(反射的に膣で玩具を締め付ければ……ふわっと身体が浮かび上がるような、やばい快感が広がってくる)

い……いま、彼氏いないから……いじるの、やめろ……ぁん♥
(乳首をこねられて、つい艶かしい声を出してしまった)
(秘所も敏感だったが、胸元も怖いくらい敏感になっていた。午前中、ずっとローターの振動を受けていたからだ)
はっ、あ……あふ……んっ♥
(声を漏らさないように耐えていくが、身体はすっかりその気になっていた。顔も紅潮し、乳首も尖ってしまう)
(ふらふらと、後ろの女生徒に寄りかかるようによろけてしまう。内股になった足が震え始めていた)


【そ……そんなこと言うと、本当に警察に突き出すぞ。ほんとだからな】
【遠隔操作じゃないとは思うけど、たまにはいいんじゃない?】
【それより、このままだと、この友達が犯人なんじゃないかと疑っちゃうかも】
54名無しさん@ピンキー:2011/06/26(日) 02:37:23.15 ID:t7gnUD4q
55 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/26(日) 18:28:04.78 ID:gAGIdzqY
>>53
「えー、彼氏いないのー? もったいなーい。
こんだけのカラダなら、どんな男でもついて来るのにー」

(楽しそうにまことの胸を揉みしだく友達)
(授業中に展開するには怪し過ぎる光景だが、注意すべき教師からは、他のクラスメイトの影になって見えないようだ)
(また、見ている他の女子たちも、彼女がこういうおふざけをするのはいつものことなので、肩をすくめてスルーした)
(男子連中は……ほとんどが前屈みになった)
(まこととその友達のカラミに、思春期の男たちの目はくぎづけだ)
(同性の指によって、自由自在に形を変える乳房は、そこにあるだけでオスの情欲を煽っていた)
(赤らむ頬、力の抜ける脚、弱々しい肩の震えと、切ない吐息)
(くたりとしたまことが、胸を揉む友達に体を預けるような格好になると、背徳的な雰囲気はピークに達した)

「あれー? どうしたのまこと? もしかして感じちゃった?
んふふ、なーんかカワイー♪ 男の子にはない反応だから、新鮮だわー。
ね、まこと。いっそアタシの彼女になるー? あんたを可愛がるの、クセになりそう」

(まことの耳たぶを、唇で甘く噛みながら、友達は熱っぽい声でささやく)
(今までは両手で左右の乳房を揉んでいたが、左手が腹を伝うように、下へ下がりはじめた)
(エスカレートした彼女は、まことの下半身にまで指を伸ばそうとしているのだ)
(そして、振動するローターが入っている股間まで、その指先が届き……)

(……届く前に、ポカッ、と音がして、まことを凌辱していた友達は頭を叩かれた)

「はいはいそこまでー。それ以上はシャレにならんでしょーが」

(殴ったのは、様子を見ていた他の友達だった。さすがに限界突破しそうだったので、止めに入ったのだ)
(まことの胸を揉んでいる手をとり、肩を掴んで二人を引きはがす)

「ぁ痛ったーい! もー、ちょっとふざけただけじゃなーい!」
「いいや、本気にしか見えなかったね! この味は嘘をついている味だ!」

(やり過ぎた友達は、他の娘たちにたしなめられて、プール授業最初の危機は去った)
(しかし、まことの膣内のローターは、いまだブリュブリュと激しく振動しており)
(まことの下腹部の中で、回転したり前後の場所を入れ替えてみたり、変わらぬパワーで勝手気ままに動いていた)
(いや……むしろ、どんどん振動が強く、激しくなってきているようだった)
(狭い膣から飛び出そうとしているかのように、子宮をゴツゴツと叩き、締まった膣口を押し広げようとする)

(教師が説明を終え、生徒たちに水に入るよう命じた時も、ローターは動き続けていた)
(「説明した通りにやってみろ」と教師は言い、レーンごとに生徒を並ばせ、二十五メートルを泳がせる)
(まことも当然、レーンの端に立たされた)
(「しっかり脚を動かして、水を蹴って進むんだぞ」とアドバイスして、教師はスタートの笛を吹いた)

【(´;ω;`)ケーサツヨンダラ、コッチモエイゾウバラマクゾー】
【「友達」は犯人本人じゃないから、疑ってもこっちは特に困らないよ】
【むしろ、まことちゃんが彼女を疑うようになったら、それを利用して新しい罠に嵌めようとするかも】
56来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/26(日) 22:24:12.46 ID:jFvJI+4+
>>55
あっ、あふっ♥ ばかっ、こんなところで……♥
彼氏なんていらないから……っ!
(水着越しに胸を揉みしだかれる。おまんこのローターと合わせて、いけない快感が広がっていく)
(蕩けた目に男どもの顔が映った。普段乱暴な少女の痴態に男子連中は釘付けになっている)

はっ、あ……ぁん……♥
(ふらふらと後ろの子に寄りかかって、熱い喘ぎ声を漏らす)
え……っ、彼氏って……っ、ばかぁ……♥
(とんでもないことを言われて、どきどきしながら否定した)
(否定したものの、気持ちいいのは事実。このままでもいいかなぁと一瞬思ったが)
(相手の指がお腹を伝って下へと降りていく。まずいと思って、慌てて制止しようとして)

…………ありがと。おバカを叩いてくれて。
(仲裁に入ってくれた友達にお礼を言う。どきどきは治まらず、顔はまだ真っ赤だった)
(何事もなかったかのように、こそこそと列に並び直すが……おバカから解放されたことで、股間がまた気になり始めていた)
(また、おまんこの中でぐちゅっと音を立てる。周囲に聞こえてしまいそうな音。子宮口を叩かれて思わず締め付ければ……)
……やばっ。
(思わず小さく叫んでしまう。慌てて股間を両手で押さえた。玩具が一個、中から飛び出しそうになって、慌てて押し戻した)


(水の中に入る。火照った身体に水は心地良かったが、泳ぐ前から疲れてしまった感じがする)
(自分の番、先生は待ったも聞かずに笛を吹いた。慌てて泳ぎ始めるが……)
んんんんっ♥
(クロールの泳ぎで激しく足を動かせば、おまんこの中でローターが動き始める)
(思わず喘ぎ声を上げそうになってしまい、慌てて口を閉じた。下手に開けたら水を飲んで溺れてしまう)
(やばい快感が下半身から広がってくる。顔を蕩かせながら必死に手を動かした)


【な……泣くなよ。こっちが悪いことしたみたいじゃん】
【あと、その……なんだろ。私ってレズっ気あったのかも。どうしよう】

【ちなみに、先生とか授業の流れとかが邪魔だったら、小学校じゃないけど自由時間みたいなのがあってもいいかな】
【自由に練習できる時間みたいな。水の中でさっきの友達から猛攻撃受けたりして……】
57名無しさん@ピンキー:2011/06/26(日) 22:40:06.46 ID:t7gnUD4q
58三崎 愛 ◆Pm3EUNm7gNmw :2011/06/27(月) 11:51:03.82 ID:bBi0QBoC
【名前】三崎 愛(みさき まな)
【年齢】17歳
【身長】155cm
【3サイズ(Cup)】78/58/79(B)
【容姿】癖のない真っ直ぐな黒髪を背中の辺りまで伸ばし、瞳も黒で二重。顔立ちは綺麗系だが無表情。
良く言えばスレンダーな体つき。
【職業】女子校生、生徒会副会長。
【性格】大勢の人がいるところでは無表情で口数も少なく、冷静。仲のいい友人とは普通に話すが、表情の変化には乏しい。
【性癖・経験】基本的に他人より感じやすく、特に小さな胸とお尻は弱点。男性経験はないが、過去に高校の先輩と関係を持っていて、非処女。
【服装】夏は半袖クリーム色のブラウス、チェックのスカート。丈は膝下。
【舞台】学校の中の様々な場所。
【複数の可・不可】可能です。
【責め手への希望・NG】どちらかと言えばGLが好きなのでこういった設定にしています。人物を扱う際は女性だと嬉しいですが、男性でも可能です。
責め方は性的な玩具、羞恥責め、超能力による責めも体験したいです。
NGはグロ、スカ(失禁は可)、不潔系。
【希望する展開】 副会長設定がありますので、上の立場(会長や顧問など)からの命令など。
【レス頻度】基本は置きレス、場合によってはリアタイも。1日に2〜3回返せればいい方だと思います。
【備考・挨拶】無愛想なキャラですが、どうぞ可愛がってくださいませ。よろしくお願いします。
59名無しさん@ピンキー:2011/06/27(月) 15:28:10.77 ID:c+bVOgz5
60 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/27(月) 19:28:51.79 ID:V9LtCjZo
>>56
(必死に泳ぐまことをあざ笑うように、ローターは動き続ける)
(バタ足をすれば膣が歪み、圧迫されたローターはより強く膣壁をこする)
(快感と戦いながらの泳ぎは、当然普通に泳ぐより不自然な格好となり)
(そこを、教育熱心な体育教師に見咎められた)

「来須、そのへっぴり腰はなんだ! 息継ぎも死にそうじゃないか!
もっと腰の力を抜いて、脚をスムーズに動かせ! もう一回泳ぎ直し!」

(膣を締める力の入れ方が、運動のプロからは無駄に見えたようだ)
(他のうまく泳げなかったグループと一緒に、再度二十五メートルを泳がされた)

(その後も泳ぐたびにやり直しをさせられ、結局その授業中、まことは他の生徒より、二倍近く動き回らされた)

(さて、授業時間も残り十五分となった時、気をきかせた教師が、ここからは自由時間だと告げた)
(生徒たちは歓声をあげ、めいめい好き勝手に遊びはじめる)
(水の掛け合いをしたり、誰が一番長く潜っていられるか競争したり)
(そんなまったりした雰囲気の中……気配を殺してまことに近付く影があった)
(先ほど、まことにちょっかいを出した友達Aである)
(彼女は、金をもらって依頼を引き受けた以上、キチンと仕事はしなければという、ゴルゴ13ばりのプロ意識を持っていた)
(依頼に従って、再びまことにじゃれつこうと、この機会に動き出したのだ)

「やほー、まことー! あっそぼー!」

(潜水しながら近付き、まことの目の前で浮上し、いきなり抱き着く)
(水面に浮かびながら抱き着いたので、まことの腰に両手を回し、オヘソの辺りに顔を押し付ける形だ)
(まことの下腹部に耳を押し当てているも同然なので、ローターのうなりが聞こえてもおかしくない)
(実際、この友達も「?」と首を傾げたが、特に何も言わなかった)
(すぐそばに、ブーンと音を立てるプールの水の循環口があったので、その音と勘違いしたらしい)

「さっきはごめんねー。おわびにいっぱい楽しいことしたげるから、許してよ。
ね、ね、男子がやってるあれ、やってみない? きっとスリル満点で、楽しいよー」

(友達が指差した先では、男子二人が片方を肩車し、そのままバックドロップみたいに後ろに倒れ込む遊びをやっていた)
(彼女はまことの返事も聞かずに、まことの脚の間に潜り込み、肩車して持ち上げようとする)
(まことの股間が、友達の首の後ろに密着し、友達の両腕が、まことのふとももをがっちり抱え込む)
(肩車されることで、まことの脚が軽く開かれ、水着が股間の割れ目に強く食い込む)

「このまま少し歩くよー。どこで倒されるかわかんない方が、スリルあるっしょ?」

(鼻歌を歌いながら、友達はまことを肩車したまま、じゃぶじゃぶ歩き出す)
(一歩歩くごとに、水泳帽からはみ出した彼女の髪の毛が、まことの陰部を刺激した)

【そんなだから貴様はつけ込まれるのダァーッ!(`・ω・´)イマノハ、ウソナキダー!】
【新しい性癖に目覚めるのはいいことだー。どんどん変態性癖に目覚めるといいよ!】
【……というわけで自由時間です。友達さんがベタベタするトラップ再来です】
【この娘も、後々まで利用できそうなら、名前つけた方がいいのかなー(一応、プールだけの出番の予定だけど)】
61名無しさん@ピンキー:2011/06/28(火) 02:14:27.12 ID:D1gLAKDa
62来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/28(火) 02:16:51.15 ID:0FvePVh1
>>60
はっ……はっ……はっ……ふ♥
(先生に言われて何度も泳がされた。もともと泳ぎは得意なのに、ローターのせいでうまく泳げない)
(やっと終わったときには、快感と疲れでぐったりしてしまっていた)
(プールの縁に手をかけて少しだけ足を広げて、膣内を暴れ回る玩具に感じていく)
ふ……ふ……っ♥
(甘い息遣いだった。顔も赤く艶やかに染まり、数人の男子生徒の視線を集めていた)
(先生が自由時間を宣言する。プールの水でくねりそうになる下半身を隠して、じっとしていることにしたが……)

ひゃっ♥ ば、ばかやろ、またおまえか……っ!
(いきなり身体に抱きついてくる影があった。潜水されていたから一瞬わからなかったのだ)
(すぐに例の友達だとわかるが、プールの中であったため、もがこうにも身体が上手く動かない)
やめろ……おいっ、ひっつくな……!
(ぐりぐりと顔を押し付けてくる友達)
(それを引き剥がしたが、相手の顔はいたずらを仕掛ける気満々の笑みを見せてきた)
……ひゃ、ふあっ!
(足の間に潜り込まれ、身体を持ち上げられる。肩車されて水の中から完全に出された状態)
(身体が高くなったことで、周囲の注目を浴びてしまう。特に男子からの目線がまずかった)
(それに足を引かれて、相手の首に股間が密着する。水着も痛いくらいに食い込んでいた)
ま、まず……っ。
(震え上がった。股間を変に刺激されて、思わず膣襞がローターを食いしめてしまう)
(ぐちゅっと音が鳴って、ローターの位置がまた入れ替わった。膣穴を激しく掻き混ぜられる)

ちょ、とまって……っ、あぁ♥
(つい淫らな声を出してしまう。相手の頭を手で掴んだまま、びくっと身体を跳ねさせた)
(軽い絶頂が襲ってくる。頭が真っ白になった。友達に肩車されて、どうしようもなく気持ちよくなっていく)
63来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/28(火) 02:22:29.15 ID:0FvePVh1
>>60
【やっぱり我慢出来ない。これ全部終わったら一発殴らせろ】

【……ああ、なんか友達にバレちゃってもいいやとか、変なこと考え始めてきた】
【けどスレ趣旨と違っちゃうし、後々がやりにくくなるしで良いことなさそうだから、やっぱりバレないままのほうがいいかな】
【友達の名前は……とりあえず保留。私の友達にはこんなのもいるってことだけ分かればいいかなー】

【プールに熱中していると、またメールでねちねち言葉責めされるのが恋しくなってきたり】
【……恋しく、って変だな。懐かしく? まあいいや】


>>58
【初めまして。こっちも最近来たばかりだけど、よろしくな】
【いいお相手さんに恵まれること、祈ってるよ】
【お相手さんが来なかったら……ageるスレとかに書いてもいいかもな。こっちもそうしたしね】
64三崎 愛 ◆Pm3EUNm7gNmw :2011/06/28(火) 10:48:48.02 ID:QLMHY9LX
>>63
【はじめまして、アドバイスありがと。そっちみたいに楽しくできればいいな】
【直接の関わりはないかもしれないけど、よろしく】
65 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/28(火) 12:10:24.99 ID:QUkIZJGd
>>62-63
(まことを肩車したまま、友達はプールの中をぐるぐると歩きはじめた)
(浮力のある水の中を歩くので、やや上下にひょこひょこと跳ねるような歩き方になる)
(そのたびに上に乗ったまことの体も上下に揺すられ、ローターを入れた股間を友達の後頭部でこすられることになった)

「あはは、みんなまことのこと見てるよー。やっぱり肩車って目立つよねー」

(友達が脳天気に言う。確かに二人は今、クラスメイトたちの注目を集めまくっていた)
(特に神輿のまこと。悲鳴とも喘ぎともつかない切れ切れの声を漏らしながら、体を震わせている)
(表情も泣きそうで、友達の頭にしがみつくようにしている姿は、まるで子供のようだ)
(普段、強気で男勝りなまことのそんな姿に、クラスメイトたちは……)
(「もしかして、高いところ苦手なの?」的なギャップを感じ、男女問わず大いに萌えていた)
(一部の男子は、担がれたまことの揺れる胸にも注目し、水面下で股間を膨らませ)
(より近くで見ようと、じわじわ肩車の二人を囲むように近付いてきていた)

「よーし、それじゃそろそろバックドロップいくよー?
首痛めないように、受け身取ってねー。えーいやっさー!」

(友達は合図とともに、まことを肩車したまま、後ろに倒れ込んでいった)
(水に体がぶつかる衝撃とともに、盛大な水しぶきが上がる)
(まこととともに水に沈んだ友達は、水面に浮かび上がろうと両手を掻き)
(その途中で、なにか手に触れたものがあったので、それを掴んで、自分の体を上に引き上げようとした)
(彼女は気付かなかった……その手に掴んだものが、まことのスクール水着の肩紐だったことに……)
(それを思い切り引っ張ったものだから、肩にようやく引っ掛かっていた小さな水着は簡単にズレて……)
(ふたりが水面に顔を出した時……まことの右の乳房も、ブルンとその姿をクラスメイトたちにさらすことになった)
(無論、それを一番近くで見たのは、まことたちにジワジワ近付いてきていたエロ男子どもだった)
(彼らはこの日、この時、この瞬間、この場所にいられたことを、神に深く感謝したという)

(その後、まことにちょっかいを出した友達は、先生に怒られ、他の女子たちにも更衣室裏に連行され、色々された)
(しかし、男子には聖者のごとく崇められ、握手やサインを求められたという)

(こうして、まことの今年初めてのプールは、グタグタのうちに終わったのでした……)

(授業が終わり、まことが更衣室に戻ると、ケータイに新たなメールが舞い込んでいた)

『お疲れ様でした。プール中は指示を出せなかったので、とても寂しかったです。
しかし、オッパイがモロ出しになったハプニング映像を撮影できたので、その点は嬉しかったです。
さあ、再びセーラー服に着替え、股間の詰め物をローターからバイブに入れ直してください。
ただし、固定するベルトはもう無しで。ローターで、膣にモノを閉じ込めるやり方は身についたはずですから。
そのままバイブを入れっぱなしで過ごしてください。放課後になったら、また新しい指示を出させていただきます』

【殴るというのか……しかし……−−==((((`・ω・)コノダッシュニオイツケルカナ!?】
【命令されて言葉責めされるのを心が求めているなんて……なんてドM! これはもっとヒドイことをせねば!】
【というわけで、次は放課後編かなー。街に繰り出して色々させたいけど】
【来須まことだとばれないように露出させられる……とかのプレイはあり?】
66来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/29(水) 00:29:59.26 ID:1QaasmhU
>>65
んっ……んんっ、とめて……っ♥
(友達に担がれて達してしまい泣きそうになってしまう。注目が集まるが、当の本人は気持ちよくてそれどころではない)
(身体を震わせながら喘ぎ声を出して……無情にも男子どもが近づいてきていた)
あ……んひゃああっ!!
(後ろに倒れられて、盛大な水しぶきと共にプールに沈んでいく)
(じたばたと藻掻くと、いきなりぐいっと引っ張られた。慌てて水面に顔を出す)
……ッ、けふっ、けふっ……おまえ、止めろって……え?
(水を飲んでしまいなんどもむせながら、涙目で友達を睨みつけると)
(周囲の不思議な視線を浴びていることに気付いた。一瞬遅れて、むねがポロリしてしまっていることに気付く)
ばかー!! 死んじゃえー!!
(慌てて右胸を隠しながら、エロ男子どもに殴りかかっていった)


…………はぁ。散々な目にあった……。
(どたばたも収まって、やっとの思いで更衣室に戻ってくる)
(ローターはいつの間にか止まっていた。犯人が止めたのか、それとも電池が切れたのか……)
(メールが届いていた。こそこそと内容を読んでいく。さっそく次の指示だった)

『忘れろ馬鹿。流出されたら困るとかいうより……単純に恥ずかしい』

(メールを返して着替えを始めた。まずは水着を脱いで、身体を拭いたら制服を着て)
(次に股間のローターを出して……1個、2個……3個目が出てこない)
……っ、え……、やばっ。
(奥にある感覚はするが、指を入れても掻き出すには至らず、結局出せなかった)
(次の授業が始まるまで時間がない。どうするか迷った挙句……3個目のローターは今は諦めることにした)
(極太バイブを膣に押しこんでいく。ぐっと奥まで入れると、ローターが子宮を押し上げて、それだけでイキそうになってしまう)
(着替えを持って、よたよたと教室に向かって歩いていく。固定ベルトがない分、緊張感は高まっていた)
67来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/29(水) 00:35:17.14 ID:1QaasmhU
>>65
【……後で、殴る】
【ドMじゃないっ! とりあえず、露出とかは平気。野外でこそこそ自慰させられるとか、どうかな】
【それで良ければ、放課後まで時間進めちゃってもいいよ】

【プール編、ぐだぐだというかなんか楽しんじゃったな】
【おかしいなぁ……脅迫されて悲惨な目に合ってるはずなのに】


>>64
【ほーい、よろしく。早くいいお相手さんがくることを願ってるよ】
【こっちが構わずレス投下しちゃうと、埋もれちゃわないかとかちょっと心配。ごめんね】
68 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/29(水) 02:48:44.48 ID:a+PY/dGk
>>66
(ローターがひとつ取れなくなるというのは、犯人としても予想外の事態だった)
(出てこないモノをそのままにして、バイブを入れ直したものだから、バイブの柄が、体外に大きくはみ出すことになる)
(まことのはいている超ミニスカートでは、危うくすそから柄が見えてしまいそうだった)
(いや、むしろチラチラ見えていた。それなのに誰にも気付かれなかったのは、本当に幸運でしかなかった)
(その日最後の授業が終わり、クラス全員が起立して礼をした……)
(その瞬間、まことの後ろの席の生徒は、まことの脚と脚の間に挟まる、グロテスクな大人のおもちゃを見れたはずだった)
(彼がそれに気付かなかったのは、彼も真面目に礼をしたから。それだけのためにまことは、大恥をかかずに済んだのだ)

(そして放課後)
(帰り支度をするまことのケータイに、新たなメールが届いた)

『今日は、街に出て楽しく遊ぶことにしませんか?
友達は呼ばずに……あなたの遊び相手は、ケータイ越しですが、私がつとめさせていただきます。
私の提案する遊びは、あなたの顔を知る人間が多いであろうこの街ではやりにくいものでして……。
なので、まずは移動していただきたいのです。最寄り駅から電車に乗って、○○町へ行ってください。
少ないですが、電車賃を下駄箱に入れておきました。往復の切符を買って、おつりはご自由にお使いください。
では、よい旅を。あなたが○○町に着いた頃に、また連絡します』

(下駄箱には、一万円札が一枚入っていた)
(○○町との往復券を買っても、八千円以上が残る額だった)

(放課後の駅は、帰宅する学生とサラリーマンとで混み合っていた)
(特に、まことの乗る○○町行きの電車は、繁華街に飲みに行く中年オヤジであふれており、満員状態)
(駅員が、はみ出しかける乗客たちを、車内に押し込んでいる有様だった)

(そんな、客どうしが密着せずにはいられない電車に乗らされるまことに、脅迫者は意地悪をした)
(まことが電車に乗り込む瞬間を狙って、バイブのスイッチを入れたのだ)
(バイブだけではない。ブラの中のローターも振動を始めた)
(のたうつバイブは、膣奥に詰まったローターをずんずんと叩き、自分は膣外にニュルンと出ようとする)
(しっかり膣を締め付けていないと、電車内でバイブ排泄という惨劇が起こりかねない)
(それでなくても、不自然な振動が周りの乗客に気付かれ、騒ぎになるかもしれない)
(満員電車なので、まことと他人との距離が圧倒的に近く、気付かれるリスクも非常に高かった)

【というわけで放課後、繁華街にお出かけ編をお送りしまーす】
【まさかローターが取れなくなるとは……なんという恐ろしい自分追い込み術】
【これは完全に私の上をいかれた、さすがドM見事だよドM】
【○○町に着いたら、露出オナも考えているから、覚悟するか楽しみにするかどっちかをするのだー】
69来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/06/30(木) 01:23:21.10 ID:Er5HOt1I
>>68
(いくら小さなローターでも、その分だけバイブの柄が膣穴からはみ出していた)
(まずいとは思いながらも中々入れ直すチャンスが出てこない)
(さすがに授業中に秘所に指を突っ込んで玩具を掻き出す度胸はなかった)

(時間が経過し、授業もホームルームも終わった頃。急いで帰り支度をしていると、メールが届く)
(正直なところ、犯罪者とは遊びたくなかった……が、やはり逆らうわけには行かなかった)
(膣からバイブをはみ出させたまま下駄箱へ行けば、メールの通りお金が入っていた。いつ入れたのか……)
(そのまま、ふらふらと歩き、駅の方へと向かっていった)

(そして、駅に着く。途中なんどもバイブが抜けそうになり、その度に中へ押し込んだ)
(抜けかかった張り型が膣を擦りながら上がっていき、最後にローター越しに膣を押し上げる)
(道すがら、何度も何度もバイブを押し込んだ。公道でオナニーしているようなものだった)
はぁ……あっ♥
(電車に乗る頃には、すっかりとろとろになっていた。顔が上気して赤くなっている)
(満員電車に分け入っていき、人に挟まれながらなんとか手すりを掴む)
…………っ、はあっ、ふあっ♥
(バイブが動き出した。乳首に当たるローターも振動を始める)
(いきなり快感が増して、身体がふわっと浮かび上がる。軽い絶頂に達した。淫らな声が出てしまう)
はっ、あ……んっ、んんっ♥
(バイブが抜けそうになる。膣に力を入れるがバイブは暴れ続け……しかたなく左手で押さえ、奥へ押し込める)
(子宮を突かれてイキそうになった。手すりを掴むのをやめて、右手で口元を押さえる)
(えっちな声が漏れるのは収まったが、息遣いは変わらず、さらには自然と腰がくねってしまう)
(バイブが膣の中ほどの、一番敏感なところを擦り回してくる。腰が動いてしまうのが止まらなかった)

【ドMじゃないっ……付き合ってやってるんだから、これくらいサービスしないと、とかね?】
【じゃあ覚悟しとく。どんな意地悪されるか期待しておくよ】
【ところで、中に入って出てこないローターが1個あるのは、そっちは気付いてるの?】
70 ◆FqbN6K.3H. :2011/06/30(木) 22:44:52.06 ID:Ev0WJxVF
>>69
(左手で抜けそうになるバイブを押さえ、声が出ないよう右手で自分の口をふさぐまこと)
(不安定な満員電車の中、乗客という肉の林によって、彼女の体は辛うじて支えられていた)
(今の彼女は、胸元のローターや、股間のバイブによる刺激に集中しすぎて、周りが見えていないようだ)
(くねる腰。なまめかしい動きをするまことのお尻を、乗客の中でオスに分類される連中は、生唾を飲んで注視していた)
(まるで誘うような動き。服こそ脱がないが、ストリップダンサーのポールダンスに似ていた)
(誘蛾灯に集まる虫のように、男たちはまことを取り囲むように近付き)
(いつの間にか彼女の周りは、微妙に息の荒い、ニヤつき顔のスケベどもばかりになっていた)
(犯人も同じ車両の中で、同じくまことを見ていた。そして、新たなメールを送信した)

『電車は混んでいるようですが、大丈夫ですか?
○○町駅までは、残り二十分ほどです。車窓からの景色を、ゆっくり楽しんでください。
でも、ひとつだけ注意を……人に注目されるようなことは慎んでくださいね。
たとえば、痴漢に遭ったとしても、悲鳴を上げたり捕まえようとしたりはNGです。
あなたは股間にバイブをくわえ込んでいるのですから、ばれたらあなたの方が捕まります。
わずか二十分、貝のように口をつぐんで、大人しくしていてください。
バイブが気持ちいいからと、喘いだりするのも我慢ですよ?』

(このメールを送った、わずか数秒後。まことの媚態に我慢できなくなった男が、まことの尻を撫でた)
(スカートの上から、さっと撫でて、すぐに手を引っ込めた)
(それを見た他の男も、同じようにまことに触れた。ただし今度は、スカートから伸びるナマの太ももを、だ)
(欲望を我慢しきれない人間は、その車両にたくさん乗っていた……何本もの痴漢の手が、まことに伸ばされた)
(尻たぶを揉もうとする者もいた。スカートを引っ張る者もいた)
(脂ぎったヌルリとした手で、内股を触ろうとする者もいた)
(二十分という、ほんの短い間だが、「触るだけ」という痴漢行為には充分だったということだろう)
(犯人は用心深く、この痴漢の群れには参加しなかった)
(ただ、バイブの動きを強めたり弱めたりして、まことの感じる刺激に緩急をつけて遊んだだけだった)

(やがて、電車は○○町駅に到着した)
(扉が開き、まことと犯人と、痴漢たちを吐き出していく)
(痴漢たちの中で、まことがバイブを嵌めていることに気付いた者はいなかった)
(ただ、尻や太ももを触っていっただけだ……パンツを履いてないことに気付いた者くらいはいたかもしれないが)
(とにかく無事にまことは電車を降りることができ、脅迫犯以外の人物に脅されてお持ち帰りされる、という目は免れた)
(その代わり、新たな指令がメールで届いた。こちらからは、まだまだ逃れられない)

『駅構内の女子トイレの、掃除用具ロッカーに着替えを用意しておきました。
制服のままだと遊びにくいと思うので、気兼ねなく楽しむためにも、ぜひ着替えてください。
もちろん、バイブはそのままで……』

(掃除用具ロッカーには、黒い鞄が入れてあった)
(その中には、白い薄手のタンクトップ、デニム生地のミニスカート、茶髪のウィッグが入っていた)
(これを身につければ、いかにも遊んでいるようなセクシーな女が出来上がるだろう)

【遅くなってごめんー】
【今回は街遊びの触りです。まことちゃんを変装させて、今までより人にバレかねない要求をしていきます】
【今回痴漢を出したけど、もっと直接的な男性との接触行為が出てくるかも。そういうのオーケイ?】
【あと、犯人はまことちゃんの膣にローターが詰まってるの知りません】
71名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 11:18:08.88 ID:ZLv2UNMR
72来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/03(日) 23:55:15.06 ID:6e8yC5r7
>>70
あふっ……あんっ♥
(激しいバイブの動きに、ついエッチな声が漏れてしまう。我慢できずに身体をくねらせた)
(電車の騒音にかき消せなかった分が、周囲に漏れている)
……っ、えっ、この……!
(誰かにおしりを撫でられる。一瞬だけ犯人かと思ったが、どうもそうではなさそうだった)
(メールが来る。慌てて携帯を確認した。言われるまでもなく騒ぎは起こしたくない)
(携帯を見ている間にも、いくつもの男の手が自分の身体を撫でてきた)
(さすがに全員が犯人では無いだろう。こんな直接的な接触ではなく、きっと遠巻きに見ているのでは……)
ふ……んっ、はぁ……あん……♥
(いつのまにか、バイブの動きに腰をくねらせながら、痴漢に身体を触られるがままになっていた)
(いくつもの腕からさわさわと身体をさすられて、抵抗もせず。痴漢にとっては格好の的だっただろう)
(二十分の間、何度も軽い絶頂が襲ってくる。その度にバイブを食いしめて、身体を震わせていた)

……っ、はぁ……はぁ……っ♥
(電車を降りた頃には、すっかりと身体が蕩けきっていた。ふらふらとホームを歩いていく)
(指令がやってくる。女子トイレに行ってみれば、確かにバッグの中に着替えが用意してあった)
(そのままトイレの個室に籠って、制服を脱ぎ、犯人が用意した服に手足を通していく)
(丈の短いタンクトップはおへそを隠せない。ミニスカートも短く、そのままだとバイブが隠せなかった)
(ウイッグを付けて、手鏡で自分の顔を見て……少しだけ顔を赤くする)

『着たよ。ブラは外させてもらうな。乳首が服に浮いちゃいそうだけど、ローターが透けるのだけは勘弁してよ。
それとこんなところにまでカメラ隠してないだろうな。さすがに犯罪だぞ』

(メールを返して息をつく。が、スカートの下からバイブの柄が見えてしまっているのはまずかった)
(このまま外に出れば「遊んでいる」を通り越して痴女にされてしまうかもしれない)
(熱っぽい息を吐いて、2通目のメールを作りはじめた)

『ちょっと待ってろ。ローターが1個、出てこないまま中に残ってるんだ。それ出してからトイレ出る』

(感じてしまわないように、ゆっくりとバイブを抜いた。変わりにおそるおそる中指を入れていく)
(爪の先に硬い玩具が当たるが、出てくるかは運次第……)
はぁ、んっ……♥
(指で秘所を掻き混ぜながら、つい艶めかしい声を漏らしてしまった)


【悪い、おもいっきり遅くなった。おまたせ】
【レスは当日中に見てたんだけど、返信かえすのがな……ほんとにごめん】
【直接的な接触は別に構わないけど、慣れないと変な反応かえしちゃったりな。あと本番はスレ的にまずそうだし】
【……ローター、悩んだけど暴露しちゃうからな。どう使うかはそっちで考えてくれな】
73名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 01:36:13.78 ID:ARJTGLH3
コースアウト
74星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/04(月) 18:29:59.77 ID:y9wESx/L
【名前】星野 鈴(ほしの りん)
【年齢】17歳
【身長】146
【3サイズ(Cup)】86/53/82(F)
【容姿】腰まである長い艶やかな黒髪。
黒目がちなアーモンド型の目。
色白で血色がよいため常に頬は桃色。
童顔。
【職業】国民的アイドルグループに所属する現役女子高生アイドル。
ロリキャラが売りでグループ内ではそれなりに人気がある。
【性格】M気質。
おっとりしていて、抜けたところが多い。
【性癖・経験】露出癖があり、アイドルになる前の中学生時代に大型掲示板で裸を公開していた。
見られることにより、余計に興奮する。
処女はバイブで喪失。
【服装】アイドル活動時は制服を改造したような衣装。
高校の制服はセーラー服、赤いリボン、白ソックス。
【舞台】ステージ上、テレビ番組の収録中、ファンイベントの最中、高校の授業中など。
【複数の可・不可】 複数可。要相談。
【NG】
猟奇的なこと。
【希望する展開】スポンサーやプロデューサーに対する枕営業の延長で羞恥プレイ。
出版社の方やファンの人、同級生、教師などになんらかの弱みを握られて。
中学生時代の露出写真をネタに脅されて。
その他、相談してください。
【レス頻度】置きレス型。
通常は1日に1回ペース。
忙しいときは事前に連絡します。
【備考】
激しいプレイしたいです。
【ご挨拶】
星野鈴です。
鈴のこと、いっぱいいっぱい弄んでくださいね!
75星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/04(月) 18:34:47.42 ID:y9wESx/L
【新規参入です。よろしくお願いします】
【早速お相手募集します】
【鈴をイジメてくれる人いませんか?】
【今夜は時間があるので、声かけていただけたらなるべく早くお返事したいと思います】
76名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 19:44:34.22 ID:ARJTGLH3
いじめたい
77名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 20:48:45.38 ID:ARJTGLH3
77
78名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:08:32.29 ID:qQ9qz3DK
>>75
まだいるのかな?
79星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/04(月) 21:11:09.44 ID:y9wESx/L
>>78
【こんばんは、鈴ならここにいます】
80名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:13:18.12 ID:qQ9qz3DK
【透明人間とかにお触りとかでいいのでしょうか?】
81星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/04(月) 21:19:07.52 ID:y9wESx/L
>>80
【できれば、鈴は玩具でイジメて欲しいですが…】
【どういったシチュエーションがいいですか?】
【あと、鈴は置きレス形式でじっくり時間かけてイジメてほしいのですがいいでしょうか?】
82名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:24:07.49 ID:qQ9qz3DK
【基本的には授業中におさわりでしょうか】
【授業をサボっている同じクラスの男子に触られて、昔の写真をみんなに見せるぞって脅されて抵抗できないとか……】
83星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/04(月) 21:36:06.10 ID:y9wESx/L
【お触りについて確認ですが、『玩具で』お触りですよね?】
【このスレは直接のお触りはできませんし、セックスも禁止になっていますがいいですか?】
84名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 21:37:34.00 ID:qQ9qz3DK
【ごめん、こっちの確認ミスです】
【失礼しました。】
85星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/04(月) 21:45:49.91 ID:y9wESx/L
【声を掛けてくれてありがとうございました】
【同級生に脅されてといったシチュエーションは魅力的で好きなシチュエーションなんですけどね】

【改めてお相手募集します】
86名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 22:44:45.12 ID:HR6OkfG/
>85
【こっちは露出写真を持ってるクラスメートで、
正体は明かさずに……。な感じが妥当かな。】
【定番のリモコンなバイブや、ローターとか仕込みブラジャー
とか以外が思いつかないけども。】
87星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/04(月) 22:49:32.51 ID:y9wESx/L
>>86
【そういうシチュエーションいいですね】
【定番の道具好きなので嬉しいです】
【ゆくゆくはアイドルのイベント会場やコンサートのステージ上にも玩具をつけて出てみたいです】
88名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 22:55:12.25 ID:HR6OkfG/
>87
【そんな感じで良いのかしら、音楽の授業とかで、アイドルだからと歌わされたり、
そんな日常を道具の刺激で】
【アナルバイブとかも使って良いでしょうかね。】
89星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/04(月) 23:01:31.60 ID:y9wESx/L
>>88
【玩具で責められたまま歌わされたりでしょうか?】
【ゾクゾクします。いいですね】
【アナルバイブも良いですよ。はじめは嫌がると思いますが】
【切断だとか、猟奇的なこと以外は大丈夫です】
【汚い方面も、ご希望であれば…】
90 ◆kQNTw207rw :2011/07/04(月) 23:11:36.72 ID:HR6OkfG/
>89
【露出方面はOKですよね。】
【汚い方面は……。小の方くらいでしょうかと、言いつつ。
では、改めてお相手お願いします。】
91 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/04(月) 23:17:47.26 ID:ePGRXHqM
>>72
(まことの入った女子トイレを遠巻きに見ながら、届いたメールを読む)
(彼女が、今いるトイレにもカメラがないか疑っているのには笑った。正確には、そのあとの一文に)
(確かにそこにカメラを仕掛けたら犯罪だろうが、学校のトイレにカメラを仕掛ける時点で犯罪だろうに……)

(着替えたまことに、新たな指令を出そうとしたところで、第二のメールを受けとった)
(それは、少々衝撃的な内容だった。まさか、あのローターが……)
(確かに、それは健康のためにも、早く出した方がいいだろう。犯人もそう思う。だが……)
(犯人はあえて、こうメールを返した)

『待ってください、そこではまだローターを出さないでください。
ローターの上から、もう一度バイブを挿してください(電車の中でもそうしていたんですね?)。
スカートの裾から、バイブがはみ出して見えるようなら、それは手で押さえて隠すこと』

(せっかくなら、まことの味わう羞恥は、限界ギリギリのものがいい)
(人の目にさらされる恐怖、それがまことを、より可愛くしてくれるはずだ)

『そして、その格好で、駅を出てすぐのところにあるコンビニに向かってください。
ついたら、すぐにトイレに入るのです。
そのコンビニトイレの中で、ローターを取り出す作業を行ってください。
ただし、絶対に遵守して欲しいことがひとつ。
トイレの鍵をかけずに、なおかつトイレの扉の方に股を開いて、やってもらいます。
その格好で、遠慮なくマンコに指を奥まで突っ込んで、ローターを掻き出してください。
ローターを出そうとしている間に、誰かがトイレに入ろうとしたら、大変なことになりますが……。
人が来る前に取り出せばいいだけのことですから、問題はないでしょう。
あなたの幸運を祈ります』

(コンビニのトイレといえば、大抵は個室一つだけで、しかも男女兼用だ)
(しかも、コンビニというのは誰でも気軽に入れるので、トイレも意外とたくさんの人が利用する)
(そんな場所に、鍵もかけずにこもって、膣の中のローターをほじくり出す……)
(並大抵の緊張感ではないはずだ)
(焦って手が震える程度ならいい方で、扉が開かないか気になって、まともに作業を行えないことも有り得る)
(まあ、本当に誰か他人にトイレに入られそうになったら、さりげなく助けるつもりだが……)
(その必要がなければ、せいぜいたっぷり、緊張感の中でマンコをいじくるゲームを楽しめばいい)
(案外、人に見られるかもというスリルが病み付きになったりして……)
(メールを送ると、まことより先にコンビニに入り、客として店内をうろつき始める)
(今の時間帯は、客が少ない。犯人自身を含めても、三、四人程度だ)
(しかし、まことがここに来た時、偶然他にトイレに入りたがる客が来ないとは、誰にも言いきれないのである)

【気にしないでー。置きレスだから、多少間が空いても問題ないよー】
【人間の直接接触ネタは難しいねー。やっぱり道具系がお互いにやりやすいかな】
【ローターは結局、こう使いました】
【子宮の入口まで、がっつり食い込んでると思いますので、せいぜい取り出すのに苦労してくださいw】
92 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/04(月) 23:19:20.20 ID:ePGRXHqM
【リロミス……打ち合わせ中にごめんなさい】
【どうぞ、私のことは無視してやってください】
93星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/04(月) 23:20:15.31 ID:y9wESx/L
【露出方面は大歓迎です】
【汚い方面はなくていいですよ。できなくはないですが得意でもありません】

【はい、お相手お願い致します】
【どこからスタートしましょうか?】
【ベタに、久しぶりに学校にきたら下駄箱にラブレターならぬ脅迫状が…といった感じでしょうか?】
94 ◆kQNTw207rw :2011/07/04(月) 23:40:52.24 ID:HR6OkfG/
>91-92
【いえいえ、気にしないで投下して構いませんでした。】
>93
【そうですね、こんな感じで】
(明日、久々にクラスメートである、アイドル、星野鈴が登校すると言う話があった日の放課後。)
(下駄箱の周りに本人以外は誰もいない事を確かめて、プリントした画像数枚と、切り張りの脅迫状、
それと手始めのプレゼントの玩具をそっと彼女の下駄箱に押し込んだ)
(脅迫状には、下の通りに記されている)
『おはよう、久しぶりに学校に登校する鈴ちゃんには、素敵なプレゼントがあります。
この手紙を読んだら、まずこのメールアドレスに鈴ちゃんの携帯からメールを送ってください。
放課後までにメールが来なかったら。その画像が、鈴ちゃんのファンサイトにアップロードされちゃうぞ♪』
(添付された画像はお宝と言うのが相応しい中学生時代の鈴が大型掲示板に公開していた画像で、
ふざけた手紙の口調とは裏腹、特にいやらしく写っていたと思われる数枚と言う所に犯人のたちの悪さが感じられる)
95星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/05(火) 00:00:07.62 ID:y9wESx/L
>>91-92
【こちらこそ、長い間占拠してしまい申し訳ありません】

>>94
(新曲のプロモーションも終わり、チョイ役で出ていたドラマの撮影も終わり)
(長い間休んでいた高校へ、やっと登校できるようになった)
(しばらくは仕事も入っていないので学校へ通うことができるだろう)
(久しぶりに会う、友人達の顔を思い浮かべながら元気に登校する)
(『おはよー!』なんて明るく挨拶を交わしていた)
(けれど、下駄箱の中に入っていたプレゼントを見つけた鈴の表情が一瞬で凍りついた)
なに…これ……。
(はじめに玩具を手に取った。たちの悪い嫌がらせだとそのときは軽く考えていた)
(一緒に下駄箱に入っていた脅迫状とプリントされた画像を見るまでは)

(真っ青な顔をして、近くにある女子トイレに駆け込む)
(事務所もマネージャーも知らないであろう、過去の鈴の写真)
(顔は写っていないし、胸も今より小さいが見る人が見れば鈴だとわかる写真)
…なんで…これが……?
どうしよう……。
(トイレの個室で真っ青になりカタカタと震えていた)
(パニックになりながら震える指先で脅迫状の最後に書かれているアドレスにメールを送った)
『だれ?なんでこれを持ってるの?』
(ファンサイトにアップロードされようがしらばっくれればもみ消すことも可能だっただろう)
(けれど、パニックになった鈴は浅はかにも犯人と接触を図ってしまった)


【では、これからよろしくお願いします】
96来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/05(火) 00:08:13.19 ID:Cl+qZKcC
>>91
(指で秘所をかき混ぜていると、だんだん頭が惚けてきてしまう)
(蕩けながら指を動かしていると……メールが返ってきた)

なんだよ、おい……
(その文面に恥ずかしさとともに、イラッとする何かを感じてしまい、つい文句を言ってしまう)
(ゆっくりと指を抜き去ると、トイレットペーパーで指を拭いて、返信を書き始めた)

『よくそんな変態なことばかり考えつくよな。やるけどさ』
(メールを送り返して、ふと変態なのは自分のほうかとうっすら感じてしまう)
(極太バイブを逆手に持って、ぐいっとおまんこへ突き刺すと、つい艶めかしい声をあげてしまった)

(そして駅前のコンビニにやってくる。スカートの裾からはバイブの柄が3センチくらいはみ出していた)
(それでも下手に隠すとかえって逆効果だろうと思い、何食わぬ顔でコンビニへと入っていった)
(何食わぬ顔といっても、顔はしっかり赤く染まっていたが……)
なんでこんな、恥ずかしいマネを……
(トイレに入る。言われたとおり鍵は掛けない。扉の方に向かって、大きく足を開いた)
(バイブを抜くと、むわっとしたえっちな匂いが立ち込めてくる。くらくらしてしまった)

……っ、あん……♥
(再び指を入れて、おまんこの中を掻き混ぜ始めた。今度は中指と人差し指の2本)
(奥に突っかかっているローターを掻き出そうと、指を抜き差ししたり穴を広げたり、試行錯誤する)
あっ、あっ……やば、感じる……あんっ♥
(傍目には自慰にしか見えない行為。実際におまんこをほじくる手の動きも、快感を生み出すそれに近かった)
(頭が蕩けてくる。次第にローターの事はどうでもよくなってきてしまって、ついつい自慰に夢中になっていた)
(声は大きくはないが……トイレに誰かが近寄ってくれば、微かに聞き取れてしまうのではないか、というくらいには漏れている)
(それに気付かずに、ぐちゃぐちゃと指で肉穴を掻き混ぜて、自慰の快感に没頭して……)

……っ、とれる?
(身体の中のローターが動いた気配がした。ゆっくりと指でローターを書きだせば、ころんと体外に転がりでてくる)
(愛液まみれの、ほかほかになったピンク色の玩具。ペーパーで拭いてかばんに放り込む)
(そこまできて、自分が自慰に夢中になっていたことに気付いた。慌ててバイブをねじ込んで、そそくさとコンビニを出ていく)

『取れた。バイブも入れた。動かしていいよ』
(真っ赤になりながらメールを売っていく。数時間ぶりに奥まで入ったバイブは、締め付ければそれだけで快感を生み出してくれた)
97来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/05(火) 00:11:23.64 ID:Cl+qZKcC
>>94
【これから何回も割り込んじゃうかもだけど、ごめんな】
【そっちも、こっちに容赦なく割り込んじゃっていいからな】

【それはそうと、初めまして。なんか賑やかになってくれると嬉しいな】
【アイドルか……あまり興味はないけど名前は知ってるかもな】
【直接会うことはないかもしれないけど、よろしくな!】
98 ◆kQNTw207rw :2011/07/05(火) 00:22:48.95 ID:jltDNroF
>95
『気に入ってくれたようで、何よりです。(*^_^*)
何で持っているのかって?そりゃあ、鈴ちゃんのファンですからね。
画像はぜーんぶ持ってますよ。ええ。(^^』
(顔文字まで添えた、くだけた感じのするメールが別の捨てメールアドレスであろうアドレスから帰って来る)
『さて、プレゼントした玩具は見て頂けたでしょうか、可愛い鈴ちゃんには似合う物と思います。
今日は体育もないので、是非、下着の代わりに身に着けたままで授業を受けて頂きたいなと思いまして、
贈らせてもらっちゃいました。鈴ちゃんがそれを身に着けてくれれば、操作はこっちでやりますので、大丈夫♪』
(身に着けなかった時に言及していないのは、最悪の成行きを鈴自身に想像させる為で、
プレゼントの箱の中には、ピンク色の淫猥なバタフライ型と言われるローター。)
(クリトリスや、秘部、アナル部分を刺激するであろう、それには、付属の筈のリモコンが付いていない……。)

【こちらこそよろしくお願いしますね。】
99名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 00:26:28.15 ID:0hmR/y/f
100↓
100星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/05(火) 00:56:34.40 ID:wUaHFoGN
>>97
【鈴も、割り込んでしまうと思うから気にしないでくださいね】

【はじめまして、まことさん】
【こちらこそ、よろしくお願いします】
【直接接触する機会があったらお話でもしましょう】

>>98
(メールを送るとすぐに返事が返ってくる)
(顔文字つきのくだけたメール。それを見て鈴の顔は益々青白くなる)
画像…全部…?
全部…どこまで…?
(清純、ロリを売りにしている鈴に取って裸を晒していた過去)
(バイブでオナニーしている画像まで公開していた過去が明るみにでるのは致命的である)
(アイドルとしてはもちろん、1人の人間としてもこれからの人生の終わりを告げることになるだろう)

玩具…?
(メールを読み進めていくと一緒に下駄箱に入れられていた玩具に触れている)
(写真に気をとられていて玩具をよく見ていなかった)
(改めてその姿を観察する)
(バタフライ型と呼ばれるピンク色の卑猥な姿をしたローター)
(青白くなっていた顔が一気に真っ赤に染まってしまった)
これを身につけて授業を受けるの…?
(久しぶりの学校、久しぶりの授業、この日が待ち遠しくもあった)
(それなのに、こんな卑猥なものを身につけて授業に出なくてはいけない)
(断ったときにどうなるか書かれてはいないが、鈴もバカではない)
(この写真がバラまかれるだろうことは容易に予想がついた)
『今日、1日付けてればいいのね?付けるから、画像は処分して』
(メールを送り、トイレの中で下着を脱ぐ)
…ふ……ん……。
(まだ、振動はしていないけれど、身につけただけで吐息が漏れる)
(脱いだ下着を丸めて鞄の中に入れて何食わぬ顔をして教室に入っていった)

【それでは、今日はこれで落ちますね】
【これからはレスを確認次第、返事をします】
【大体、1日、1〜2回程度になると思います】

【末永くよろしくお願いします】
101 ◆kQNTw207rw :2011/07/05(火) 02:08:36.44 ID:jltDNroF
>100
『ええ、一日付けてくれたら処分しちゃいますよ。信じて(*^^)v』
『ただし、清純アイドルの鈴ちゃんがあんなことしている画像を処分するんだし、
それなりに、楽しませてもらっちゃうからね♪それじゃ早速(^^♪』
『あ、脱いだ下着は持ってるのかな?持ってるなら、今日は鈴ちゃんには要らないだろうから、
ホームルームの後にでも、教室のどっかに置いておいてね。
清純アイドルの鈴ちゃんのだって事は、ひ・み・つだから、ちゃんと隠してね(*^_^*)』
(鈴がクラスに到着するのを見計らって、一瞬鈴の秘部に張り付いた玩具が、ぶるっと強く震え、
アイドル少女の入り口を激しい自慰の時のように、触れ、敏感な淫核に触れる部分は更に激しくあばれ)
(モーター音がなく突然、一瞬訪れた卑猥な刺激は鈴のかつて使ったバイブ以上であろう)
(震えが終わると同時に帰って来る相変わらず何処かくだけたメール。、しかしその文面にある要求は鈴に羞恥を迫り)
【はい、こちらも同じくらいになると思いますが、末永くよろしくお願いします。】
【ちなみに一時間目は弱振動でお尻まで含めて嬲るつもりですが、よいでしょうか?】
>97
【こちらも割り込み多発することになると思いますが、どうかよろしくお願いします。】
102名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 02:17:53.56 ID:0hmR/y/f
うむ
103星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/05(火) 08:21:26.01 ID:wUaHFoGN
>>101
(短いスカートが捲れないように、いつくるかわからないローターの刺激にも耐えられるようにと)
(意識はすべて下半身に集中させてあるいていた)
(それが逆にローターの刺激を倍増させる結果になることなど気付かずに)
おはよっ…ぅん…!!
(トイレから教室に向かう間は微動だにしなかったローター)
(教室についた瞬間に鈴の入り口と淫核を責め立てる)
(意識を下半身に集中させていたせいでダイレクトにローターの振動を受け止めてしまう)
(膝から力が抜けて、崩れ落ちそうになるのを横の柱にしがみつき耐える)
(鈴に気づき近づいてきた友人達は、明らかにおかしい鈴の様子に、)
(心配そうに『大丈夫?』『どうしたの?』優しい声をかけてくれる)
(まだ震えているローターの振動に耐えながら、撮影で身につけた芸能人スマイルで対応する)
大丈夫ー。
久しぶりにみんなの顔みたら、懐かしくて感動しちゃって。
ごめんねー。
(ローターの振動が止まっても、まだ甘い刺激は残っている)
(ふらふらと覚束ない足取りで窓際最後尾の自分の席へ着席)
(鈴が着席するとすぐに担任教師が入ってきてホームルームがはじまった)

(ホームルームがはじまると鈴はまたローターが振動するのではないかと気が気ではない様子)
(机の下で携帯電話を開きそこではじめて犯人からメールが届いていたことに気付いた)
え……パンツを……。
(そのメールに書かれていた次の命令にショックを受けて、つい口に出してしまう)
(赤い顔で誰にも聞かれてないだろうかと顔をあげてキョロキョロするが、)
(ホームルームに集中しているのだろう誰とも視線は合わなかった)

(ホームルームが終わり1限目までの短い休み時間、ロッカーに教科書を取りにいく振りをして)
(ロッカーの花瓶の後ろに指示通りに何かを隠した)
(丸めたレースのハンカチ。丸めた下着に見えないこともない)
(ホームルーム中に懸命に考えた鈴の抵抗である)

【お尻まで嬲ってくださいです】
【隠したのは下着じゃなくてハンカチにしてみました】
104 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/05(火) 15:38:54.78 ID:Vcg7wJXF
>>96
(コンビニで待っていると、まことが変装していると思われる、露出の高いギャル風の女が入ってきた)
(他の客たちは特に注意を払っていないようだが、注目していた犯人からは、スカートからはみ出すバイブが見えていた)
(隠せてないことに気付いているだろうに、よくあんな堂々とした態度がとれるものだ……)
(それとも、見られてもいいと思っているのか?)
(意外と、露出への適性が高いのかもしれない。今後の脅迫の参考にしよう……)

(まことは、犯人の命じた通り、店に入ったその足でトイレに向かった)
(犯人はトイレのそばの雑誌コーナーで立ち読みしながら、トイレに聞き耳を立てる)
(やがて、微かに聞こえてくる、クチャ……ニチャ……という、粘っこい水音)
(そしてそれに混じる、押し殺したような喘ぎ声)
(やはり、ただローターを取り出すだけでは済まず、オナニーに近いことを始めたか)
(他の客も店員も、誰もそのいやらしいBGMに気付いていない。犯人一人が、密かにそれを楽しんだ)

(しばらくして、まことはトイレから出てくると、そのままコンビニから出ていってしまった)
(そして、届いたメール……それを見て犯人はほくそ笑む)
(もう、膣内でバイブが動いていることがデフォルトになっているのか)
(それとも、バイブが動いていないと落ち着かないのか。どちらにしろ、まことは順調に変態への道を歩いている)
(とにかく、彼女の言う通りにしてやらない理由はない。リモコンスイッチで、早速バイブを振動させる)
(強力なうねりの動きが、まことの子宮口をグリグリとほじくった)
(通行人の多い繁華街を歩きながら、バイブの快感に身をゆだねるまことは、間違いなくノーマルではないだろう)
(犯人は、少し離れてまことの後を追いながら、新たなメールを作成した)

『異物を取り除いたあとのバイブは気持ちいいですか?
オナニー中のあなたは、独特の緩んだ顔をしてますので、それを周りの人に見られないように気をつけてくださいね。
さて、せっかく賑やかな街に来たので、遊びを楽しみましょう。
アーケードの入口に、ちょっと大きなゲームセンターがありますので、そこに入ってください。
そのゲーセンは、いろんな種類のプリクラ機を置いていましてね。
中でも私のオススメは、一番奥にある、全身撮影が可能な機械です。
そこであなたに、プリクラを撮っていただきますが、一人で普通のプリクラを撮っても、つまらないですよね。
そこで、プリクラ機の中でバイブオナニーしながら、その痴態を撮ってもらいたいと思います。
イッた瞬間の表情などを撮影できれば、きっと素晴らしいプリントシールが出来上がるでしょう。
プリクラ機には、中を隠すカーテンがありますし、ゲーセンは騒音の宝庫です。
多少激しいオナニーをしても、周りには気づかれないと思いますので、安心して営んでください。

追伸……そのプリクラ機には、撮影した写真にラクガキできる機能もあります。
あなたも撮った写真に、ラクガキをしてみてください。
目の部分を隠すように、黒い線を一本引くだけでかまいません。
そうして出来上がったシールを、プリクラコーナー横の掲示板に貼ってみてください。
大丈夫、もともとウィッグで変装していますから、目さえ隠せば、写っているのがあなたとは、誰もわかりません。
どうか、あなたの魅惑的なプリクラ写真を、大勢の人に紛れて鑑賞する栄誉をお与えください』

(頼みごとのような書き方をしているが、もちろんこれも嫌がらせである)
(結局は、まことに恥ずかしいことをやらせて、彼女が屈辱に震えるさまを見たいだけなのだ)
105名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 20:10:47.09 ID:0hmR/y/f
ヴィーン
106 ◆kQNTw207rw :2011/07/05(火) 20:39:44.48 ID:jltDNroF
>103
(特に隠したことによる反応はなく、一時間目の開始とともにローターが蠢き出す。)
(先ほどの強い振動とはうってかわって、小刻みな刺激は鈴がアイドル学生の表情を保ちうる範囲ではあるが、
モーターの音がない静かな甘い刺激は、果てなく鈴の意識に蠢き、教師や友達の声も遠く聞こえ)
(気づけば、クリトリスと入り口の部分だけじゃなく、鈴の尻穴に当てられる部分も震え、
鈴の快感神経と、羞恥心を突き、焦らしながら責めたてていく)

(ながい一時間目の終了間際、ローターの振動がやむと同時に携帯に犯人からのメールが入る)
『心配されちゃったね。実はいやらしい刺激されてたと気づかれないで良かったね、鈴ちゃん(*^_^*)
鈴ちゃんの隠した下着……、じゃ、なくてハンカチだけど、間違っちゃったんだよね。このどじっこアイドルめー。
まぁ、誰にでも間違いはあるよね。うん、だから、鈴ちゃんのハンカチのそばに、鈴ちゃんの恥ずかしい画像、
置き忘れちゃったけど、許してくれるよね。<(_ _)>
ハンカチはちゃんと椅子を拭いたり鈴ちゃんのおまんこ拭くのに、必要だと思うから、そのままだよ♪
後、裏に何か書いてあると思うけど、気にしないでね。鈴ちゃんはアイドルだから、出来ないよね。』
(相変わらずふざけた口調のメールだが意味する所は、簡単だろう)
(確かにそこに置かれた鈴のヌード画像の裏には、箇条書きで書かれている)
『・二時間目中、ローターの振動が来たら、トイレに立つ。
・トイレでブラジャーを外し、以降ノーブラで過ごす事。
・ブラジャーについては隣の男子トイレに置いてみよう。
・ローターは、ランダムにしてあげるから頑張って♪』
107星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/06(水) 00:29:54.12 ID:4fAbVJ2Q
>>106
…っ!!ふ………ふはぁ………。
(1時間目が始まるとまた、ローターが振動をはじめた)
(小刻みに動くローターから与えられるのは燻るような熱の籠る刺激)
(物足りない、もっと激しいのが欲しい)
(一瞬、考えてしまったことを否定するように顔を左右に振る)
…ひっ……くっ…くふ……んぅ………はっ…ん……。
(ローターの刺激は敏感なクリトリスや女性器の入り口だけでは飽き足らずアナルまでも犯し始めた)
(まだ誰も触れたことのない不浄の穴を嬲られるていること。それも授業中に)
(その事実が余計に鈴の心を苦しめ、快楽を与える)
ばかぁ……んッ……くっ………。
(みんなが真剣に授業を受けているのに、教師の声も、クラスメートの声もどこか遠くに聞こえてしまう)
(教室で、玩具に犯されているという事実が鈴の羞恥心を煽る)
(泣きだしそうになるのを必死に堪えて、机に突っ伏して小刻みに身体を震えながらローターの振動に耐えきった)

は……ぅ……とま…ったぁ………。
(授業の終了間際に、振動を続けていたローターが止まった)
(一時間、嬲られ続けた鈴のそこは汗と愛液でぬるぬるになり)
(膝が笑ってしまいうまく立てなくなっていた)
……あ…うそ……。
(携帯に届いたメールを確認する)
(犯人が、下着ではなくハンカチだということに気づいていること)
(そして、そのハンカチの横に鈴の写真が置かれていること)
(休み時間中に、ハンカチと写真を取りに行かなければいけなくなった)

……あ……はぅ……。
(一時間目の授業が終わり、椅子から立ち上がろうとすると生まれたての小鹿のように震えて倒れ込んでしまう)
(フワフワして足のの感覚がない。力を入れなおしてもう一度立とうとするがまた崩れ落ちてしまう)
(『どうしたの、鈴?』と友人達が心配そうに近づいてくる)
うーん…仕事疲れかなぁ…?
最近、忙しかったからね。でも、大丈夫!ほら!
(もう一度力を入れて、今度はなんとか立ち上がることが出来た)
(フラフラと覚束ない足取りでロッカーに向かい、次の授業の教科書を手に取り)
(帰り際に先程放置したハンカチと、ヌード画像を手に席に戻ってくる)
(椅子に座るとヌチョッと粘着質な音が響いた)
(椅子に垂れるぐらい愛液は零れていたようだ)
(机の下で画像に書かれている指令の内容を確認し、手の平で画像を丸めると机の奥に投げ込んだ)
『無理だよ。ローター動かされたら足に力が入らない。また、さっきみたいになる』
(犯人が鈴の行動を一部始終みていることを前提として泣きごとのメールを送る)
108来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/06(水) 01:59:33.09 ID:H1LX64vd
>>104
(トイレの出来事が周囲に気付かれてしまったのではと気が気でなく、顔を赤くしながらそそくさとコンビニを後にする)
(ローターが無くなって、こんどこそバイブが奥まで埋まる。スカートにもしっかり隠れていた)
は、あんっ♥
(道端で突然、艶めかしい声をあげてしまう。びくりと身体を震わせて、動き出したバイブを膣で締め付ける)
(数時間ぶりの、直接子宮口を捏ね回される感覚。繁華街の真ん中で、内股になって快感に耐える)

『ばか!こんなところで動かすな!』
(怒りのメールを送るが、そんなことではバイブは止まらなかった)
(実のところ、少女は自分が 「動かしてもいい」 と無意識のうちにメールを送ってしまったことに気付いていなかったのだ)
(繁華街の真ん中で立ち止まり続けるわけにもいかず、顔を真っ赤にさせて、ふらふらと歩き始める)
(一歩足を踏み出すだけでも、バイブが子宮口をほじくってくる。気持ちがよくて我慢できない)

は……はぁ……はあっ……あはっ♥
(指定されたゲームセンターにやってきた。顔はすっかり淫らに蕩けきっている)
(犯人から緩んだ顔を忠告されていたが、それを気にする余裕はまるでなかった)
(今は激しい快感と、オナニーしたいという欲求に支配されている)
はっ、は……ば、ばかだろ……♥
(プリクラ機の中に入り込む。確かに周りは騒がしく、それでいてカーテンで遮られている絶好の場所)
(機械に手を付く。片手が勝手にスカートの中に伸びていった)
(バイブをゆっくり抜いて……また膣穴に押しこんでいく。その刺激に身体が震え上がった)
は、はあああっ♥
(ゲーセンでなければ周りに響いていただろう大声で喘いでしまった。手が止まらなくなってしまう)
(ゆっくりバイブをピストン運動させながら、蕩けた顔して自慰に夢中になっていく)
や……ば……イク……♥
(まだ絶頂の波は来ていない。が、時間の問題だった。プリクラの画面には、すっかり自慰に夢中になった痴女の顔が映っている)


『ばかばか。捕まれ!』
(ちょっと泣きそうになりながらメールを送る。指定されたとおり、ちゃんとプリクラは撮った)
(片手でバイブを掴みながら……イった直後なのだろうか、身体をくねらせている淫らな写真)
(顔のところは、黒いペンで乱暴にぐしぐしと消されている。周りには「見んな犯罪者!」と殴り書きされていた)
(掲示板に貼り付けて、逃げるようにゲームセンターを後にしていく。目には涙が浮かんでいた)

>>96最後のメール、素で筆が滑った。まあいいよな】
109 ◆kQNTw207rw :2011/07/06(水) 02:37:34.41 ID:k43C5xJc
>107
(アイドルである鈴は常に注目を浴びており、心配そうな友人の視線に混じり様子を眺める好色そうな視線も一つではない)
(流石に気付かれてはいないようだが、突っ伏し、性的な玩具の刺激に耐える様はどこか淫猥だったのだろう。)
(休み時間が終わるちょうどのタイミングで、鈴の秘部に張りつく玩具が、1時間目と同じ調子で、蠢き始める)
同時に、鈴の携帯には泣き言に対する返事が、返ってくる)
『回収お疲れ様、あれ、気にしないで良いって言ったじゃない。(^_^.)
だけど、そうだねー、大変そうなのは分かるし、ローターは鈴ちゃんがトイレに着くまでと帰って来る時は、動かさないであげても良いよ。』
『鈴ちゃんがトイレに行くために手を上げたら止めてあげる。その調子だと待つのは鈴ちゃんが、教室から出て2分くらいで良いのかなー(?_?)
帰って来る時はメールしてね♪ あ、トイレのときは最初と同じくらいの強さでちゃんとイカせて、あげるからね。』
『PS:あとで、また鈴ちゃんの下駄箱を覗いて見ると良い事あるよ。』
(卑猥な刺激に嬲られ焦らされ耐える、鈴の眼にはどう写るのだろうか、少なくとも羞恥心を振り切り、トイレに行くとクラスメートに言わなければ、
このいやらしくもどかしい、刺激が続くことは間違いない。)
110名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 11:39:51.07 ID:sMrTYVlx
あちゅい
111星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/06(水) 18:44:49.54 ID:4fAbVJ2Q
>>109
(休み時間、鈴の体にも束の間の休息が訪れていた)
(一時間近くも緩い刺激で、クリトリス、おまんこ、そしてアナル)
(三点を嬲られ続けた鈴はぐったりと机に伏せていた)
(鈴の顔に浮かぶのは、『仕事の疲れ』ではなく色情)
(吐き出す吐息は熱く、頬はいつに増しても赤く染まり、その目は何かを求めるように潤んでいた)

ひっ…!!
…はっ……ん…またぁ……。
(二時間目の開始とともにローターもまた振動を再開する)
(一時間、緩い刺激に犯され続けた体は先程よりも脆い)
(振動に合わせて小刻みに体が震えて、漏れそうになる声を抑えるのがやっと)
…む…りぃ……。
(ローターの振動とともに届いたメールを確認する)
(僅かに残る理性だけで、イきそうになるのを堪える鈴は)
(『トイレに行けばイかせてもらえること』それだけで、メールにすがりついていた)
先生…あの……トイレ…行ってもいいですか?
(手を挙げて、クラスメートの視線を集めてトイレに行きたいと告げる)
(授業中にトイレに行くことは年頃の鈴には口にするだけでこの場から消えたくなるほど恥ずかしいこと)
(クラスメートの視線を受けて顔は赤く染まり唇が震えてしまう)
…お腹…痛くて……。
(クスクスと笑われているような気がしてしまう)
(俯いた目尻に涙が浮かぶ)
(教師はその涙を見て腹痛が酷いのだと誤解をして、付き添いをつけて保健室に行くことを勧めるが)
(その勧めを断り、フラフラと1人でトイレに向かう)

(2分もあれば、普段の鈴ならば問題なく校舎の端にあるトイレまでたどりつく)
(けれど、今は普通ではない。散々ローターに下半身を弄られた体だ)
(ローターが動いていなくても、淫核を軽くローターが掠めるだけでも全身の力が抜けてしまう)
あと…すこし……っ!!
(女子トイレに足を踏み入れたところでタイムリミットを迎えてしまう)
はっ……くふ…っ……まってっ…あんっ……まだぁ……。
(トイレの床に膝をつき、両手をつき四つん這いになる)
(ローターに包まれた三点を責める振動は授業中の比ではない)
(四つん這いのまま腰を高く突き上げて振動に合わせて腰を揺らす)
あんっ…あんっ……だめっ…だめっ…あっあっ…あ…まだ…早いっ…っく……。
はっ…とめてっ……とめて…あんっ……あんっ…あっあっ……!
(セックスを思わせるような声をあげて、女子トイレの入り口で激しく悶えてしまう)
(この場には鈴しかいないのに、ローターを止めて欲しいと懇願する)
(もちろん、その願いは届くことなく鈴は誰もが使う女子トイレの入り口で絶頂を迎えた)
(ぼたぼたと床に落ちる愛液が卑猥な水溜まりを広げていく)
とめてっ…とめっ……ひっ……ひぁっ…あっ…あんっ!
(鈴がトイレでイったことを知らないであろう犯人はもちろんローターを止めてはくれない)
(追い討ちをかけるように激しい振動を続けるローターに狂わされてなんども連続絶頂を迎える)
(愛液の水溜まりの上に崩れた鈴の視線が手に握っていた携帯を見つける)
『とめて』
(一言だけ。それでも犯人には鈴がどんな状態かは予想がつくだろう)
(メールを送信すると鈴はまた快楽地獄へと堕ちていった)
112 ◆kQNTw207rw :2011/07/06(水) 20:43:02.33 ID:k43C5xJc
>111

(『とめて』とのメールを送ってから、一分後、鈴の状態を察したのであろう犯人はローターの動きを止める)
(その30秒後に、犯人からのメールが届き、教室の様子を伝えてくる)
『現役清純アイドルのトイレに皆ちょっとびっくりしてた。(^^♪
そっちは何度も何度もイッちゃった?強く震えて、とっても気持ちよかったでしょ、鈴ちゃん
要求どおり止めてあげたから、早くブラジャー外して、ノーブラ鈴ちゃんになって戻っておいで……。
じゃないと、鈴ちゃんを心配してる女の子が、様子見に行っちゃいそうだよ、こっちは。^_^;』
(トイレの個室内なら、ごまかせるかもしれないが、誰もが使う入り口にいた、鈴にはメールの内容は更に絶望的かつ、
犯人にも止められないであろう状況の進行はつまり、鈴に個室に入って水溜りをごまかすか、入り口でブラジャーを外し、
急いで戻るかの、羞恥の選択を強いていた)
【とりあえず二択を提示しつつ、これ以外でも構いません。
後、3時間目はいよいよ音楽で、鈴ちゃんには歌って見られながら絶頂してもらおうと考えております。】
113名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 23:14:28.57 ID:sMrTYVlx
ヴィーン
114 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/07(木) 15:18:19.73 ID:Ffv0JXT5
>>108
(まことがゲーセンを去った後。犯人は、人混みに紛れて紛れてまことのエロプリクラを鑑賞していた)
(顔以外に修正が入っていないそのシールは、あまりに煽情的で、男たちの目を奪わずにはおかなかった)
(『見んな』と書いてあるにも関わらず、大勢の男たちがそれを見て、「天使降臨」とか言って騒いでいる)
(もちろん、未成年も遊びに来るゲーセンにいつまでも貼られていていいシールではないので、数分で店員に剥がされたが)
(何人もの男のオナネタになることは、間違いないだろう)

(まことに羞恥を与え、それと同時に快感も与え、甘さと辛さを同時に味わわせている犯人)
(犯人のまことへのちょっかいが、まことの精神をひどく揺さぶって、不安定にしている)
(その成果は確実に出ている。自分でバイブを動かしてもいいと言っておきながら)
(実際動き出すと、取り乱して怒る)
(おそらく、快楽を求める心と理性とが戦っていて、どちらに従うべきなのかわからなくなっているのだろう)
(犯人としてはもちろん、まことが快楽に流されるよう計らうつもりだ)
(半泣きになっていた可愛い彼女に、さらなる気持ち良さを提供すべく、犯人はメールを打った)

『ゲーセンオナニーお疲れ様でした。私以外のお客さんにも、あのシールは大好評でしたよ。
やっぱりあなたには、男性を欲情させる才能がありますね。恐れ入りました。
……さて、話は変わりますが、悲しいお知らせがあります。
朝からずっとご愛用いただいているバイブですが、使用時間から逆算すると、そろそろ電池が切れてしまうのです。
せっかく膣を掻き回される振動を楽しんでおられる時に、それが止まってしまうのですから、お気の毒です』

(実際、まことの中でうごめくバイブは、徐々にその振動を弱めつつあった)

『しかし、当方としては、まだまだあなたに楽しんでいただきたいので、代替案をご用意させていただきました。
ゲーセンを出て、道なりに歩いていくと、パチンコ屋さんが見つかるはずです。
その横の小道に入って少し行くと、大人のオモチャ屋さんがあります。
そこに入って、新しいバイブを購入してください。
……といっても、こちらの贈り物になりますので、あなたがお金を出す必要はありません。
こちらで、すでにお店に商品の取り置きを頼んであるので、あなたはそれを受け取るだけでいいのです。
G13型バイブを取りに来た、と店員に言えば、すぐに出してくれるでしょう。
その際に、ひとつお願いがあります。
商品を受け取る時、その場であなたの股間からバイブを引き抜いて、店員に渡して欲しいのです。
それが引換券の代わりになっていますので、あしからず。
他人の前でそんな行動を取るのは不安かも知れませんが、ご心配は無用です。
店員はプロですから、嫌らしい目で見るとか、あなたの正体を詮索するとかいうことはありません。
ただ、あなたの使用済みバイブを、ブルセラ商品として売るだけです(ブルセラ、古い言葉ですが、ご存知ですか?)。
危険はありませんので、どうぞご安心を』

(このメールが送られた数分後、まことの中のバイブは、完全に沈黙した)

(薄暗い路地裏にある、犯人の指定したアダルトグッズ屋)
(その店内では、若い女の店員が、タバコをふかしながら、取り置きの商品を取りに来る客を待っていた)

【こっちも遅くなっちゃった(´・ω・`)ゴメンヨー】
115名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 17:08:58.71 ID:xnWw3TVM
悪戯
116来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/07(木) 22:59:01.93 ID:rtK5Zi9S
>>114
(ゲーセンを離れ、繁華街をとぼとぼと歩いていく)
(半べそをかきながらよろよろ歩く女性の姿に、道行く人はときどき振り返ってこちらを見ていた)
(エロプリクラを貼って直ぐに出てきてしまったから、いまあの写真がどうなっているかはわからない)
…………ばかぁ。
(とぼとぼ歩きながらぽつりと文句を言うと、ちょうど奴からメールがやってきた)
(見ると、やはりあのプリクラは大好評だったらしい。それは良かった……とは欠片も思えなかった)
(犯人のメールはさらに続く)
………………。
(確かにバイブは次第に弱くなっていて、実際になんとか歩けるくらいの動きしかしていなかった)
(それは嬉しいことだったが、その代替として犯人が提示してきたことは、自分ができる範疇を軽く超えていた)
(ふらふらと歩きながら……メールに指定されたとおりに、パチンコ屋の角を曲がっていく)
(いかがわしい雰囲気のお店は確かにあった。熱っぽい身体で、ふらふらと入店していく)

……G13型のバイブ、取りに来ました。
(さんざんイった熱っぽさと、一人でアダルトグッズ屋に入店する恥ずかしさで、顔が真っ赤だった)
(店員にぽつりと用件を告げると、すぐに奥から手提げの紙袋を持ってくる)
(一見すると卑猥な玩具を入れているとは思えない、洒落たデザインの紙袋)
(店員はそれをカウンターに置くと、メールの通りに出すものを要求してきた)
ん……っ、は……あん♥
(スカートの中に手を入れて、バイブを掴む。引き抜く前に、つい1回だけ、大きく中を掻き混ぜてみた)
んっ……んん……っ、ふぁ……♥
(ゆっくりとバイブを抜いていく。えっちな声が漏れた。店員も、その場に居合わせた客も、こちらを見ている)
(愛液まみれの温まった玩具を、ドンとカウンターの上に置いた。紙袋をひったくって、逃げるように外に出ていく)
(走って店外に出たが、すぐに路地裏にくずれおちてしまった。涙が自然とこぼれてしまう)

『顔、見せてよ。怒らないから。なんならすぐそこにラブホもあるし、いいことさせてやってもいいよ』

(怒りの言葉すら出てこなかった。涙目でメールを送信して、路地裏に座り込む)
(すぐ横にはバイブを入れた紙袋。中身はまだみてなかった)


【(´・ω・`)イイッテコトヨー】
【出てこいってメール送ったけど、ほんとに出てきちゃったらリアルタイムロールかな。時間があえばそれでもいいかな】
【バイブはまだ中身みてないし……どんなのかは、そっちの描写でおねがいしたいな】
117星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/07(木) 23:33:46.00 ID:CULfdq9Y
>>112

…ふ…う……はぁ……とま…った……。
(ローターが止まっても尚、快楽に溺れていた鈴が、)
(ローターが止まったことに気付いたのはおおよそ1分後)
(メールが届いてから既に30秒が過ぎていた)
(体を起してメールを確認する鈴の表情が変わる)
(もちろん、鈴がトイレに立ったことで教室がざわついていたことにもショックを受けた)
(そして、もうひとつトイレに友人が近づいてきている。これは犯人も想定外の事態なのだろう)
どうしよ……どう……。
(とりあえず、この場所から離れた方がいい)
(メールであった犯人の指示通りにブラを外すことに決めた鈴はまずセーラー服を脱いだ)
(トイレの、それも誰もが利用できるその場所でセーラー服を脱ぎブラを外し)
(上半身裸になっていることは鈴の心を苦しめた)
…これを……男子トイレに…。
(セーラー服を何も身に着けていない肌の上にきて、その足で男子トイレに向かう)
(フラフラと歩いて男子トイレに向かいそのまま、隅にブラを置いた)
(大きなブラはそれだけで十分に存在感を示していたが隅に隠すような余裕はなかった)

…教室へ…いかなきゃ……。
(そこまで犯人の指示通りに行ってから、ふと犯人が写真の裏に書いていた追伸の文を思い出す)
(そこには、下駄箱にプレゼントを入れたと書かれていたこと。回収しにいかないと)
『お腹痛いからこの時間は保健室で休んでるね。心配しないで。次の音楽は出るから』
(心配しているであろう友人にメールを送り、それから、同じメールを犯人にも送る)
(教室とは反対の下駄箱の方へおぼつかない足取りで向かっていく)
(下駄箱に入っていたプレゼントを回収すると鈴はその足で保健室へと向かう)
(友達に送ったメールの通り、保健室でこの時間は休息をとろうとしていた)

(ちょうど、保健室には誰もいなく、鈴はそのままあいているベッドに潜り込んだ)
(2時間目終了まではあと10分ほど。ベッドのシーツにくるまり疲労した体を癒すことにした)

【遅くなってごめんなさい。選択肢3の保健室に行くにしました】
【3時間目にはちゃんと戻るから。あと、下駄箱のなかのプレゼントは何だったか教えて欲しいな】
118 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/08(金) 00:14:27.43 ID:g7sllYn9
>>116
(まことがアダルトショップに入るところも、バイブを受け取るところも、犯人は見ていた)
(コンビニの時と同じように、まことより先に、店に入っていたのだ)
(見ていたどころか、録画さえしていた。小型のハンディカメラで)
(まことが嵌めていたバイブを抜き取るところを。嬌声をあげる、その表情を)
(犯人は音もなく、まことを追っていった。道の途中で泣き崩れても、声はかけない)
(二人の会話は、あくまで電波を通した文字列でなければならない。犯人は、非常に用心深かった)
(だから、まことが涙ながらに送ってきたメールにも、こう返した)

『お断りします。我々はまだ、交流を始めてから、一日も経っていないのですよ?
あなたが私を、罠に嵌める気でないと、どうして信じられるでしょう?
確かにあなたは、これまで立派に私のリクエストに応えてくれました。
かなり無茶な要求でも、ちゃんと従ってくれましたね。
だから、もしかしたら、本当に私を怒らないでくれるかもしれない、とは考えてしまいます。
でも……私の顔を知ったら……あなたは「安心」してしまうでしょう?
私は、あなたを不安の中に置いておきたい。誰に命令されているかわからない不気味さを、味わい続けてほしい。
そして、その不安も磨耗するくらい、今の状況を心から受け入れてくれたら。
こちらの言うことを、どんなことでも喜んで聞いてくれる、調教された犬のようになってくれたら……。
その時は、あなたの飼い主として、お目にかかりましょう』

(まことからのお誘いは、確かに心惹かれる。しかし、犯人は誘惑に屈するには臆病過ぎた)
(もっと、徹底的に心をへし折ってからだ。向こうからこちらに従いたいと、自然に言えるようになるまでは)
(謎の脅迫者のまま、まことを虐め続けなければ)

『それよりも、プレゼントしたバイブを使ってみてください。
先ほどまで使っていたモノより、高級品で、マニア向けです。
きっと、あなたに新しい世界を見せてくれるでしょう』

(紙袋の中のザ・ニューバイブは、前のモノより一回り以上大きなサイズだった)
(全体が毒々しい紫色で、亀頭が大きく、あずき大のイボが無数についている)
(さらに、根本部分には親指くらいの大きさの突起があり、これは装着した時、クリトリスを刺激するようだ)
(ただ震えて刺激するだけではない。見た目からはわからないが、この突起には、小型の放電装置が組み込まれている)
(バイブの振動に合わせて、クリトリスに電流を流し、刺激するのだ)
(もちろん、その電流は低周波マッサージ機のような微弱なものだが……)
(敏感なクリトリスに通電させられれば、ソコを捻り上げられたような、強い快感を得ることになるだろう)

(犯人はまことを、どこからか見ている。彼女がバイブを挿入した瞬間、遠隔操作のスイッチを入れるために)
(新しいバイブの振動とうねりは、前のものよりもちろん激しい。さらに、クリトリスへの電気刺激もある)
(今までより数段上の乱暴さで女性器を虐められて、まことはどんな反応をするだろう?)
(それを楽しみにしながら、犯人はリモコンのスイッチに手をやり、まことの行動を見守った)

【てなわけで、今回は顔出しナシで】
【というか当方ケータイだから、リアルタイムロールは難しいかも……】
【いつかは、肉体接触もやりたくはあるけどねー】
119来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/08(金) 01:08:21.31 ID:H/keVLsn
>>118
(メールが返ってくる。涙ながらにそれを眺めるが……なぜか、途中で笑ってしまいそうになった)
(用心深くてなんとなく臆病な気持ちが文面から伝わってくる。ただ命令を受けただけでは気付けない真意だった)

『心配しなくても、おまえの飼い犬になんかならないから』

(短いメールを送って、涙を拭う。ほんの数分泣いただけだったが、気持ちは幾分か楽になっていた)
(ふらふらと立ち上がって伸びをする。思えば女性器に何も入れていないのは久しぶりだった……)

さて……どんな変態なのを用意したやら……って……!?
(紙袋の中を漁り始めた。大きな箱からバイブを取り出して、思わず絶句してしまう)
(朝方苦労して入れたバイブよりもさらに大きな張り型。たくさんのイボが付いて、さながら凶器といった感じだ)
(真っ赤な顔をして、あたりをキョロキョロし始める。周りには誰もいない。いちおう見られてはいないようだ)
これ、本気でヤバいかもな……
(ごくりと唾を飲み込む。そもそも入るサイズかどうかもわからない)
(スカートを捲って、秘所に亀頭を押し当てた。太い先端に陰唇が押し広げられる)
(朝から嬲られ続けた膣穴に、ゆっくりゆっくり、イボイボバイブを押しこんでいく)
ん……んんっ……んんっ……♥
(鼻につくようなくぐもった声を出した。膣を押し広げられ、襞々がイボで擦られる)
(あまりの大きさに、腰をくの字に折り曲げた。手で奥まで、しっかりと埋めて……)

……っ、あ…………ッッッッッ♥
(子宮口に触れた瞬間、いきなりバイブが動き始めた。身体がビクンと震える)
(下半身から電気が伝わってきたような感じだった。前のバイブの比ではないほど、頭の中身が吹き飛んでしまう)
や……やば……これ、だめだ……♥
(内股になって身体をびくびくさせていく。目はうつろになっていた。早くもイってしまったのだ)
(股間から潮とも尿ともつかない液体が、たくさん溢れ出して、太股を伝って流れ落ちていく)
(身体を震わせながら、次第に広がっていく水たまりの中に立ち尽くしている)
(両手は股間に当てられて、バイブをしっかりと押さえていた)

【りょーかい。まあ、しばらくは今のままの関係かな。いつかはやってみたいけどね】
【そういえば、最初の頃は二穴バイブとか言ってたっけ……全部の穴調教されきった頃に顔出しなのかなぁ】
120 ◆kQNTw207rw :2011/07/08(金) 21:38:59.71 ID:hF7YowkI
>117
(鈴に時間を知らせるためか、チャイムとともにローターが一瞬強く振動する)
(同時に、携帯にメールが届き、鈴に目覚めを促す)
『こちらとしてもほっと安心しましたよ。(^_^;)鈴ちゃんがエッチなアイドルってクラスにばれたら、
秘密の画像の価値がなくなっちゃうからね。ゆっくりやすんでー。(^^♪』
『鈴ちゃんのブラジャーとエッチな水溜りにトイレに近いクラスの男子が、
トイレに行くときに気付いちゃったみたいだよ。さすがに繋げて考えはしなかったみたいで、
水がこぼれてたって話と、何だかブラジャーが落ちてたって話になってるみたいだけどねー。』
『おトイレに間に合わずにあんな所で、イッちゃったんだよね、淫乱アイドルの鈴ちゃんは、
次の時間はどうなっちゃうのかなぁ(*^_^*)』
『プレゼント、回収してくれたんだね。ブラジャーの代わりと、鈴ちゃんにとっても、
懐かしいであろう品になってるので、ぜひ、身に着けてきてよね。』
『水溜り作っちゃうくらいだから、スカートも濡れてるでしょうからちょうど良いよね。』
(下駄箱の中に入っていたのは鈴たちのアイドルグループが最初の頃に着た、ちょっぴり露出が多く、
スカートもミニなステージ衣装のレプリカ。サイズは少し小さめである)
(それと、星型のニプレスが二つ入っていたが、その中央、乳首にあたる部分は微かに湿っていた)
【軽い刺激の媚薬でもいかがですかね。だめならただ湿ってたことにしてくださいな。】
121 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/09(土) 00:03:54.06 ID:g7sllYn9
>>119
(バイブは、まことの伸縮性の高い若い膣肉を、引き裂かんばかりにめいっぱい引き延ばしていく)
(クリトリスにぴたりと触れた突起物は、電流を発してまことの神経を刺激する)
(そのパワーは、オナニー中毒者……ニンフォマニアでも苛烈なものと感じてしまうかもしれない)
(まだ調教され始めて一日しか経っていないまことには、やはりキツすぎたようだ)
(下半身から、尋常じゃない量の液体をほとばしらせて、立ったまま震えている)
(その表情は、呆然としていて……まるで限界以上の快楽を与えられて、ヒューズが飛んでしまったかのようだった)
(靴や靴下はびしょ濡れになってしまったようだが……あれは、新しいものを用意するまで、我慢してもらうしかない)
(とにかく、今のまことじゃ命令メールを送っても、まともに動けないであろう……)
(彼女が新しいバイブの刺激に飲まれるのはいいが、それで行動が制限されるのもまずい)
(そこで一度、バイブの振動を停めてやることにした)
(彼女なら、あのまま十回でも二十回でも、連続してイキまくる気がしたのだ)
(もし、まことが快楽をむさぼっている最中だったなら、おあずけを喰らった気分になるだろうが……)
(飼い主として、犬をしつけるなら、エサを我慢させることも必要だ)
(そう考え、犯人はリモコンでバイブの動きを停止させ)
(快楽の過剰供給を停めた上で、彼女にメールを送った)

『新しいバイブ、楽しんでいただいているようですね。
おもらしするほど気に入っていただけるとは、プレゼントした側としても嬉しいことです。
しかし、公共の道路でするには、大胆過ぎる絶頂の仕方でしたね。
いつ、誰が通り掛かるかわからないのに、イキ顔丸出しで堂々とおもらしとは、危険過ぎますよ。
周りの目を気にせず、安心してオナニーに耽れる場所にご案内いたしますので、以下の説明の通りにお進みください。
まず、さっきのパチンコ屋の前まで戻り――……』

(その説明の通りに進むと、小さな映画館にたどり着くことになる)
(普通の映画館ではない。夕方からの営業で、子供は見ることのできない作品ばかり見せる、ポルノ映画館だ)
(暗闇の中、卑猥な映像が延々と流れるポルノシアターなら、観客がオナニーしていても、誰も気に留めないだろう)
(しかも、今は平日の早い時間。映画館もあまり混んでいないはずだ)

『映画館の中に入って、席についたら、メールをください。それを合図に、バイブのスイッチを入れます。
今日のプログラムは、一時間半ほどの中編映画ですので、ゆっくり鑑賞しながらオナニーを楽しんでください』

(その時間、その映画館の客席は五分の一も埋まっておらず、ほとんどガラガラだった)
(カップルが乳くり合っていたり、中年男がチンポを出して、自分でしごいていたりする)
(獣の体臭を思わせるすえた臭いが立ち込めて、人々の性欲を昂揚させているようだった)

(上映作品の内容は、女子高生が恥ずかしい写真をネタに脅迫され、ストーカーの肉奴隷になる話だ)
(気の強そうな女優は、どことなくまことに似ているようだった)

【二穴バイブ……! しまった、そういう手もあったか!】
【じわじわ、アナル開発も視野に入れて計画を立てなくては!】
【浣腸はダメだったと思うけど、アナルビーズとかはあり?】
122名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 02:25:00.00 ID:kCtFcbyK
123星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/09(土) 18:59:44.99 ID:yibkR4dw
…う………。
(保健室のベッドで浅い眠りの中にいた鈴)
(そんな鈴の覚醒を促すようにローターが強く震えた)
……ん……。
(軽く眠り疲れがとれたおかげで頭はひどくクリアになっていた)
(その頭で犯人から届いたメールを確認する)
(真っ赤に頬は染まり羞恥に肩が震えてしまう)
(脅されていたとはいえ学校のトイレでイってしまったこと)
(その事実が鈴の心をひどく締め付けた)

(どうしようもなくいたたまれなくなって保健室のベッド少し泣いてしまった)
(泣き止むと気持ちを落ち着かせるために大きく深呼吸をした)
…ふぅ……プレゼント…懐かしいものって…?
(下駄箱に入っていたプレゼントをあけてみる)
(そこには懐かしい、鈴達のグループがまだ地下アイドルだった頃に着ていた衣装のレプリカ)
(ノースリーブでヘソ出し。スカートもギリギリまで短い)
(サイズもその当時の鈴のサイズなのだろうか、一回り小さい)
これを…着ろっていうの…?
(カーッと再び顔が赤くなってしまう)
(けれど、弱みを握られているのに逆らえるわけがない)

遅れました……。
体調悪くて、保健室で寝てました……。
(三時間目、音楽室にピチピチの衣装を着た鈴が入ってくる)
(一緒に入っていたニプレスももちろんつけた)
(ジワジワ、乳首が痒い気がするが気のせいだろう)

【媚薬採用】
【歌っているときに乳首からも我慢できない刺激が襲ってくることにしますね】
124 ◆kQNTw207rw :2011/07/09(土) 20:39:48.47 ID:WI3OH2TI
>123
(音楽室にすでに来ていたクラスメートたちが、鈴の扇情的なアイドル格好を見てざわめき出すが、
直後に教師が入ってきたのと、鈴の友人の女生徒たちがにらみを利かせているため、表向きは普通の授業になり)
『鈴、お腹大丈夫?ちょっと今日早退したほうが良かったんじゃないの?』
(友人から届いたメールでは鈴の格好に触れず、気遣いと心配がありありとわかり、鈴の心を和ませる
だが、二プレスを付けた乳首から感じるむず痒さは、だんだんと我慢し難いほどに、強くなり)
(ただでさえ、ぎりぎりまで短いスカートは、一回り小さな衣装のサイズと重なれば、
鈴の秘所や尻で嬲るように小さく震え始めた、淫猥なローターを隠すのが精一杯という所で)
(ちらちらとした、男性クラスメートが鈴に向ける視線には否が応でも性的な物を感じさせ、
時折唾液を飲み込む音や、さっきトイレでブラジャーが云々と、ひそひそと囁きが聞こえて来る)
(そんな中気付けば、せっかく鈴が来ているのだからという日ごろ目が悪いという話がある教師から、
鈴に一曲歌ってくれとの指名が入り、皆の前で持ち歌を歌う事になってしまいそうになり)
(止めるために、立ち上がろうとすると、きつめの衣装が敏感に立った乳首を甘く擦ってしまい、
同時に犯人から、『期待してるね(^^♪』と、短いメールが入ってくる)
125名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 23:51:10.51 ID:kCtFcbyK
うむ
126星野 鈴 ◆vdNDf0udXjik :2011/07/11(月) 23:56:55.25 ID:Ohg3iE6E
>>124
あ…。
(友人から届いた自分の体を気遣ってくれるメールに表情が緩む)
(朝から続いていた緊張感が緩み、ホッとしたような安心したような顔になる)
(ただ、乳首に塗られた媚薬から感じるむず痒さ、そして授業が始まると同時に、)
(振動をはじめたローターにまた表情が曇っていく)
……っ……。
(今、この場で服を脱いで乳首を掻いてしまいたい。そんな気になってしまう)
(我慢できない、乳首から広がっていくむず痒さと、下半身を襲うローターの刺激に)
(俯いた鈴の表情は頬を赤らめて、必死に何かを我慢しているかのようだった)
え…?持ち歌を…ですか…?
(突然、教師に指名されて持ち歌を歌うことを促される)
(鈴達のグループは歌に合わせて振付も踊る)
(こんなに短いスカートだと中が見えてもおかしくない振りもある)
……んッ!!
(立ち上がり、拒否しようとするのだが、きつめの衣装は動く度に鈴の体を擽る)
(敏感になっている乳首を強く擦りあげられくぐもった声を漏らしてしまう)
(じわりと、ローターに苛められている下半身から蜜が垂れて太股を伝っていることが、)
(近くにいる男子生徒にはわかってしまったかもしれない)
…わかりました…。
(メールに入ってきた『期待している』という犯人からのメッセージに鈴は逆らえない)
(今度は歌をうたうために立ち上がり、キラキラしたアイドルスマイルを作る)
(けれど、どこか憂いを帯びて扇情的な表情になっていることを鈴は知らない)
鈴のソロ曲を歌います。聞いてください。
(アカペラで、持ち歌を歌い出す)
(グループ内では歌が上手いと言われている鈴の声量はなかなか)
(音楽室に響く声は甘く透き通っている)
(けれど、どこか淫らに濡れた声でもあった)

【遅くなってしまいました。すみません】
127来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/12(火) 02:00:42.05 ID:8zd6Uq8F
>>121
は……あ……やば……やば……っ♥
(我慢しても身体が痙攣し、唇が震えて、顔が恍惚となってしまう)
(膣穴を大きく押し広げてクリトリスに電撃を浴びせる凶悪バイブの前に、身体はあっさりと屈していた)
(イってもイっても収まる気配のない絶頂。足をガクガクさせながら、両手は強くバイブを押さえていた)
はっ……はっ……はっ……んんんんっ♥
(ぶるっと震える。止めないといけないのに、身体は言うことを聞いてくれない)
(…………と、何回目かの長い絶頂を迎えると、不意にバイブが止まった)
(少し遅れてメールがやってくる。ふらふらの頭でそれを眺めた。ついでにメールも送り返す)

『ばか。気持ちよすぎてわけわかんない』

(はぁ、と熱っぽい息を吐いて、携帯をポケットにしまう)
(極太バイブを膣にハメながら、ふらふらと指定された方へと歩き出した)


んんっ…………すごい所もあるんだな。
(つい顔が赤くなってしまうのは、周囲の雰囲気に当てられてしまったから)
(映画館の中に入ると既に映画は始まっていた。さほど大きくはないが、何人かの人影は見える)
(みんな一様に自分たちの世界に耽っていて……自分もその一人なのかと笑ってしまいそうになる)
(どきどきしながら席に着く。ちょっと迷ったが、素直にメールを書いた)

『いいよ』

(短い一言。程なくして、バイブが動き始めた)
あっ、は♥
(つい声を出してしまう。が、他の観客も似たような物。映画の中からも喘ぎ声が聞こえてくる)
(むしろ嬌声を出すほうが自然な状況で……足を大開きにして、バイブを掴みゆっくり抜き差ししてみる)
あ、あっ、あっ、あっ、あっ♥
(先程のように押し付けていれば密着しっぱなしで電撃も激しかったが、抜き差しすればさほどでもない)
(むしろ、先端が子宮に押し当てられたタイミングでの狙いすましたような電流攻撃に、身体が自然と跳ねてしまう)
はっ……あ、ああぁん♥
(雰囲気に飲まれたのか、あっさりと淫らなオナニーに耽ってしまう)
(胸も手で揉みしだき、バイブを抜き差ししながら、甘い声を我慢せずに出していた)
(映画の中の女性に自分の姿を重ねながら……女優が突かれるたびに、バイブを奥へ押しこんで楽しんでいった)

(1時間半後、映画が終わって観客が帰り始める)
(自分はといえば……真っ赤な顔、ぐったりした身体で、放心状態のまま客席に座り込んでいた)
128来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/12(火) 02:02:24.41 ID:8zd6Uq8F
>>121
【う、なんかやる気にさせちゃったような……まあ期待してるからな】
【うん。浣腸はNG、アナルビーズとかは大丈夫。ビーズじゃなくて細めの張り型でもいいよ】
【後ろは初めてだけど……まあ、なんとか頑張ってみる】
129名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 02:06:12.55 ID:bVpoDkRk
130名無しさん@ピンキー:2011/07/13(水) 11:34:31.33 ID:FOCtXZcF
130
131 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/13(水) 21:52:23.47 ID:EK7F/iGI
>>127
(バイブのスイッチを入れた瞬間、聞こえてくる艶めかしい喘ぎ声)
(犯人は、まことの声を楽しんでいた。電波を通さない、生の声を)
(犯人ももちろん、映画館の中にいた。まことの後を追って……まことの後ろの席に座っていた)
(周りの観客たちの声なんか聞かない。映画の内容も、どうでもいい)
(ただ、まことの喘ぎ声だけを聞いていた。クラシックの生演奏を味わうような気分で……)
(すごい、声だった)
(場所が場所だけに、まことも遠慮しなかったのだろう)
(まるで、溜め込んでいたストレスを一気に晴らすかのような『イイ』声だった)
(本人はその声で情欲を発散し……その声を聞いた者には、情欲を催させる。そんな声)

(映画が終わっても、まことは動かなかった)
(席を立つ時、チラリと前に席のまことを見たが、まるで溶けたアイスみたいになっていた)
(そんなに気持ちよかったのだろうか。まあ、あの声からしても、かなり楽しんでいたようだが)
(やっぱり、人の目を気にせず、遠慮なくオナニーできる環境なら、彼女は一気に乱れるらしい)
(ならば次は、人の目を気にする心を、少し崩しにかかってみようか)
(見られてもいいやと考えたり、むしろ見られたいと自覚的に思うように仕向けたい……)
(そのためには…………)

(映画館から出ると、外はかなり暗くなっていた)
(映画館の面する路地は人通りも絶え、小さな街灯の明かりがぽつぽつあるだけ)
(この暗さなら、『実行させても』、大丈夫だろうか?)
(そう思いながら、メールを作成し、送る)
(まだ映画館の中にいるであろう、まことに……)

『映画、面白かったですね。あなたも、充分に堪能してくれたものと思います。
あなたの素敵な喘ぎ声のおかげで、周りの人たちも、大いに気分が盛り上がったことでしょう。
私も、ついついオナニーに耽ってしまいました。あなたのイキ声は、エッチすぎますね!
……さて、映画が楽しかったのはいいのですが、ついうっかり時間を過ごしてしまったようです。
もう、だいぶ遅くなってしまいました。もうすぐ、夕飯の時間でしょう。
ご家族に心配をおかけしてもよくないので、「今夜は友達の家に泊まる」と連絡しておいて下さい。
あなたには、今夜は私のオススメの宿に泊まっていただきます。
ラブホテルで「いいこと」してくれようとしてくれたあなたなら、嫌とは言いませんよね?
その宿で夕食もお出ししますので、まずはそこに移動してください。
夜の街を散歩するのは、きっと楽しいですよ。それも……開放的な気分での散歩は、特に。
大丈夫、誰も見てません。だから……。
 全 裸 で 、 バ イ ブ だ け 入 れ た 状 態 で 、 歩 き ま し ょ う 』

(全裸で道路を歩くなど、まともな羞恥心を持っている人間なら、まずできないことだ)
(だから、それを無理矢理やらせれば、まことの羞恥心に大きなダメージを与えられる)
(もちろん、他人に見つからないように、犯人が後ろからこっそりついていってフォローはするが)
(そんなことを知らないまことは、かなりの恐怖と緊張を強いられるだろう)

(まことへ送ったメールには、彼女の進むべき道順も記されていた)
(さらに大通りから外れた、人通りの少ない細い道へ……)
(廃工場だとか、空き家だとか、雑木林だとかが目立つ、寂しい地区へ、彼女を誘う)
132 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/13(水) 21:56:11.30 ID:EK7F/iGI
【というわけで、アナル調教はもちょっとしてからねー】
【道具の受け渡しができる場所に行ってから、追加させてもらうよ】
133 ◆kQNTw207rw :2011/07/13(水) 22:02:50.09 ID:pY0CPf/w
>126
……おい、星野さんもしかして……
…………アイドルって、裏で、やられてるんじゃね……?
(などと、男子生徒のざわめきは、さらに増していき、近くの男子は鈴の太ももを見て、
唾を飲み込み、媚薬とローターの振動に耐え、本人の意図とは異なり扇情的な表情を浮かべ、
甘く淫らに透き通る歌を歌う鈴をクラスの全員が見つめている)
(男子の視線は否がおうにも鈴の着ているコスチュームの胸と、スカートに集まり、女の生徒も
鈴の歌に混じる淫らな響きに情感を刺激され、頬を染め歌に聞き惚れる。)
いやぁ、鈴くんの歌はすばらしい、皆も聞き惚れたようじゃのう。録音を撮って置けばよかったわい。
(歌が終わり一人何も気付かぬ様子の音楽の先生の拍手に、皆我に帰った様子で、拍手を打ち鳴らす)

(鈴が着席し、授業が表向き平常に戻ると同時に一瞬、鈴の秘所を弱く責めていたローターが激しさを増し、
暴れだすと同時に、クリトリスを掻き毟り、アナルを弄り回し、高ぶっていた鈴を瞬時に刺激した後で停止して。)
(携帯を見れば、犯人からのメッセージが入っており)
『鈴ちゃんにいい歌聞かせてもらったごほーび♪で、次の時間はサボって良いよ。(^_-)-☆
休み時間が始まって5分後に今の感じで動かすから、どっかの空き教室なりで存分にオナニー楽しんでね。(^^♪』
『衣装が汚れちゃうと困るだろーから、脱いでうずうずするおっぱいも弄っちゃおう。』
『あ、そうそう、真っ先に心配して人が行きそうだから、今度はトイレは駄目だよ。頑張って♪』
(しかし、今の鈴が音楽室から5分で人がいないような空き教室を見つけるのは難しいだろう……)
【こちらも遅れました。申し訳ない。】
【何所か見られそうな所に隠れて下さいな。こちらも追ってカメラで新たなオナニー動画を撮ってみようかと、
さらに絶頂でくったりした鈴さんの目の前にバイブを差し出したりとか、どうでしょうか。】
134名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 13:55:21.06 ID:0MIcsPf9
いい
135来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/17(日) 23:59:16.80 ID:E8Oe4SUA
>>131
(映像が終わって、あたりが明るくなった後も、しばらく席に座り込んでいた)
(さすがに乱れた服は直したが……明るくなって、周囲の目も気になりだしてきていた)
……本気でイった……。
(乱れて喘いで悶え狂ったのは、今日何回目だろう。腰がまだ震えて、立ちにくい)
(さすがに映画館を出ようと、ふらふらと立ち上がると、ちょうど奴からメールが届いた)

『聞いてたのか馬鹿。顔くらい見せろ』

(前半部分だけ先に読んで、メールを送り返す)
(携帯を持ったまま映画館を出て、道端で後半を読んで絶句してしまう)
え、あ……っ、こいつ……!?
(強調された最後の一文を読んで、つい声を出しそうになってしまった)
(きょろきょろとあたりを見回して、しかたなしに犯人から指定された方へと歩いていく)
(まだ脱がないが……たしかに、人通りの少ないほうへと向かっているようだった)

(観念して親に連絡する。今まで何回か泊まったことのある友人の名前を使った。問題はないだろう)
(あたりにはすっかり人影が無くなっていた。もしかしたら犯人が近くにいるかもしれないが、影は見えない)
(きょろきょろしながらバッグを地面において、がばっと服を脱ぎ始めた)
(タンクトップもスカートも脱いで、バッグに放り込む。野外で裸になるなんて信じられなかった)

『服脱いだよ。歩きなら、急ぎ足でも構わないよな。少し歩いたら服着るからな。バイブは動かすなよ!!』

(予め作っておいたメールを犯人に投げつけた。バッグを抱えて急ぎ足で歩いていく)
(全裸にバイブだけを入れた、露出狂の姿。生暖かい風が肌をくすぐってくる。足を動かせばバイブが膣の中で僅かに動く)
(誰にも会わないことだけを一心に願いながら……顔を真っ赤にしながら散歩を始めた)

【悪い。おもいっきり遅れた……】
【時間がないときは、ちょっと短めのレスになるかもだけど、許してくれな】
136 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/18(月) 01:24:53.40 ID:BfzyTxa5
>>135
(ひたひたと、足音も密かにまことの後を追う)
(ひと気のまったくない薄暗がりの中で、彼女が服を脱ぎ始めたのを確認し)
(手にしていたハンディビデオカメラの録画ボタンを押す)
(現役女子高生のストリップから、全裸露出散歩の流れを、こっそりと撮影し始めた)
(闇の中、●RECの赤い小さなランプだけが、微かに浮かんでいた)

(早足で歩いていくまことの様子を、背後から気付かれないようについて行きながら撮影するのは、難事だった)
(しかし、撮れた映像は美しかった。羞恥に上気したまことの顔、汗で光る白い肌)
(張りのある乳房の真ん中で、ツンと上を向いた乳房の可憐なピンク色)
(青白い街灯の明かりだけが照らすまことの裸体は、大理石の彫刻を思わせた)
(もっとも、股間に生えたバイブが、芸術性を台なしにして、代わりにエロチシズムを増幅させていたが)

(カメラを構えてまことを撮りながらも、反対の手で携帯をいじり、メールを作成する)
(そんな器用なことを、犯人はしていた。彼女との密な連絡を、それだけ重視しているのだ)
(メールは、まことに寂れたの公園中に入るよう指示していた)

『その公園を横切って、向かい側の出口から出れば、目的の場所まですぐです。
ここまで来てしまったからには、服を着るのは目的地に着いてからでもいいと思いませんか?
バイブを動かすな、というご要望には、善処します、とだけ答えさせていただきます。
こちらで必要と判断した場合のみ動かしますので、ご了承ください』

(公園は小さく、砂場と滑り台と、ベンチしかない)
(しかし、不運なことに、そのベンチに、ホームレスらしき中年男性が横になり、寝息を立てていた)
(公園の出口に行くには、どうしてもそのホームレスが寝ているベンチの前を通らなくてはならない)
(犯人はそれに気付くと、まことがそのベンチの前を通り過ぎようという時に、バイブのスイッチを入れた)
(激しくうごめき始めるバイブ。その振動音は、静かな夜闇に、驚くほどはっきりと響いた)
(寝ているはずのホームレスも、うーんと唸って身じろぎしたほどだ)
(もしまことが喘ぎ声なぞ漏らそうものなら、本当に目を覚ましてしまうかもしれない)
(しかし、それでも犯人はバイブのスイッチを切らなかった)
(ホームレスが起きるか、起きないかのギリギリの線。そのスリルが、まことを恐怖させ、さらに追い詰めるだろうから)

【モウマンターイ(・ω・)】
【ところで今、あとあと犯人の正体を出すべく考えてるんだけど、「こんな奴は勘弁」みたいのはある?】
【キモオタはやだとか、ジジイはやだとか、逆にガキはやだとか、そーいうNGがあったら言って欲しいなー】
137名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 02:18:15.95 ID:r0lsSUoy
いいね
138来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/20(水) 00:38:12.55 ID:Y85DDbN/
>>136
はっ……はっ……はっ……はっ……!
(早歩きで歩いていく。次第に息が上がってきた。頭がおかしくなりそう)
(人通りがないとはいえ、全裸でバイブだけを差した状態で、街中を闊歩していた)
(心臓がはちきれそうなほど動き回っている。羞恥も羞恥と思えないほど、頭の中が混乱していた)
ふっ、ふっ……くっ♥
(またバイブが身体の中で位置を変える。膣が掻き混ぜられて、身体がビクンと震え上がった)
(よだれを手で拭いながら……メールが到着していた。慌てて確認する)
い……いいわけないだろ……!!
(誰に対してでもなく、つい声を出してしまう。実際にはその声を聞ける距離に犯人は居たわけだが)

(指示の通りに公園を突っ切ろうとしたところで……ベンチに誰かが寝ているのに気付いてしまう)
(さすがに今の姿を見られるわけにはいかず、なるべく距離をとって、遠回りで公園を横切ろうと……)
…………ひっ♥
(いきなりバイブが動き始めた。激しい膣のこね回しと、クリトリスへの電撃。映画館で散々イかされた刺激がやってくる)
(その場に立ち止まり、内股になって耐えようとする。ただし今まで耐えられた試しはなかった)
あっ、あっ……あ……あっ……♥
(足が震えて、その場にしゃがみ込んでしまう。ホームレスの寝ているベンチから数メートルも離れていない)
(まだイってはいない。でも、もうダメ)
(ぐりぐりとおまんこを嬲られてしまうと、頭の中が真っ白になってしまう)
あああぁ……あはぁぁぁぁ♥
(艶めかしい声をあげて、公園の真ん中で絶頂に達してしまう)
(恍惚とした顔、かくかくと震える腰、股間から吹き出す愛液、気持ちよくて仕方がなかった)

【正体かー、ガキじゃなければなんでもいいかな】
【見た目パッとしないクラスメイトでもいいし、こっちの元彼でもいいよ。女だっていいし】
139名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 13:46:10.73 ID:sKKObPUh
140 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/21(木) 01:10:35.13 ID:4Mi3jGeg
>>138
(機械的な振動音とは別に、なまめかしい女の声が、夜闇に響いた)
(細く、長く……快楽に悶える雌の鳴き声は続く)
(それは動物界で言えば、発情の合図であり、雄を求める求愛にも等しいものだった)
(だから、その声を発したまことのすぐそばにいた雄を呼び寄せた)
(突然の大声に、ベンチで寝ていたホームレスが、目を覚ましたのだ)
(眠りを妨げられたせいか、最初は不機嫌そうな顔をしていたが、辺りを見回し、音の発生源を見つけると)
(その表情は驚きに――そして、好色そうなニヤニヤ笑いに変わった)
(なにしろ、若い女が素っ裸で、いやらしい声をあげて悶えているのだから)
(しかも、うずくまっていてわかりにくいが、女の股間では、機械的な何かがウインウインとうねっている)
(どう見ても露出狂の痴女だ。誰彼構わず痴態を見せつけ、快感を得ている変態だ)
(そんな変態=まことを前にして、女に縁のなさそうなホームレスが発情せずにいられるかと言うと、無理だった)

「お、お嬢ちゃん、あんたいったい、なにしてんだ、ええ?
ここは公園だぜ。公共の場所で、裸になるとか……犯罪だぜ、わかってるか?
それとも、わかってても、我慢できねえくらい……サカッちまってんのかい?」

(ホームレスは、ヨレヨレのズボンを降ろしながら、まことに歩み寄っていく)
(赤黒い、ツンとした臭気を放つチンポが、外気にさらされる)
(すでにギンギンに勃起していたそれが、バイブの快感で蕩けきったまことの顔に近付く)

「だ、だったらよ、そんなオモチャじゃなく、ナマの男で楽しませてやるよ。
なあ、いいだろ? あんただって、こういうことされたくて、そんなカッコでうろついてんだろ?
大丈夫だって……俺、病気とかねぇからよ、ヤろうぜ、なあ……」

(ニチャッ、と、ホームレスのチンポが、まことの頬に触れる)
(ヌルリとしたカウパー液が、まことの頬や唇に付着し、テカテカとした光沢を生み出した)
(ホームレスが、そのまままことの肩に触れようとしたところで――犯人は潮時と判断した)

(――――ばぢっ!)

(まことの背後からそっと近付き、彼女の首筋にスタンガンを押し当て、電撃を食らわせる)
(強制的にまことの意識を失わせると、驚いているホームレスにもスタンガンをふるい、同じく気絶させる)
(あのまま、ホームレスに犯されるまことも見てみたかったが……そういうのはもう少し先でいい)
(ホームレスを元通りベンチに寝かせてから、ぐったりしたまことの体を抱えると、犯人は公園を出ていった)

(それから数分後か、数時間後か……)
(まことの体は、裸のまま、ボロボロの擦り切れた畳の上に横たえられていた)
(畳だけでなく、部屋自体がぼろかった。黄ばんだ壁紙、破れたカーテン、天井には裸電球)
(家具は一切無し。その代わり、頑丈そうな鉄の輪が壁にとりつけてあり、そこから長い鎖が伸びている)
(そして、その鎖の反対の端は、まことの首につけられた首輪に接続されていた)
(まるで、まことを犬として飼育するような、そんな扱いである)

(やがて、まことの目覚めを促すかのように、まことの股間のバイブが振動し始める)
(同時に、まことの耳のそばに置かれた彼女のケータイも鳴り出す)
(目覚めた彼女は、次のようなメールを読むことになるだろう)

『ようこそ、あなたの終の住み処へ。
ようやくあなたを手に入れることができました。これから長い時間をかけて、あなたを調教させていただきます。
あなたが私にとっての犬になったと確信するまで、帰れないとご覚悟ください。
まずは、犬を調教するのに必要なこと……「飴」を存分に楽しんでいただきます。では、ごゆるりと』

(まことに甘い快感を提供する股間のバイブは、一本ではなかった)
(気絶している間に、犬の尻尾を模した細いバイブが、彼女の肛門に挿入されており、激しく震えていたのだ)
(飴と呼ぶに相応しい、過剰な攻めが、まことの脳を揺すぶっていく)
141来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/21(木) 02:47:29.59 ID:7791Dk1k
>>140
あっ、んっ……んっ、ふっ、ふっ、ふっ♥
(涙目になりながら口を必死に押さえていくが、イキ声はそう簡単には止まってくれなかった)
(ホームレスがベンチから身体を起こして、こちらに向かってくる。全裸で徘徊していたことは完全に見つかっていた)
(犯される、と直感で気付いてしまう。いやらしい顔でこちらを見ていた)
あ……っ、は……あ……っ!!
(蕩けきった顔でホームレスを見つめる。何か言っているようだが、イっている頭ではよく聞き取れない)
(かわりに赤黒いチンポを見せつけられる。散々イかされた頭では、それがとても美味しそうに見えてしまっていた)
(頬にチンポが押し付けられる。もう一度、惚けた顔でホームレスを見た)
(生臭く熱いチンポを前に、それを舐めようと舌を伸ばして…………そこで、不意に意識が途切れた)


……んっ、あ、あはっ、あはっ♥
(股間が激しく捏ね回される。身体をびくんと跳ねさせながら、飛び起きた)
(バイブに責められる中、あたりを見回せば……ここはどこだ?)
(服もなく、ウィッグも無くなっていて、本当に生まれたままの姿。首に手を伸ばせば、無骨な首輪がそこにあった)
(壁から伸びた鎖が首輪に繋がっている。外そうと思ったが……南京錠でしっかりと留められていた。鍵は近くにない)
あ、あっ、あっ、あっ、あ……♥
(喘ぎ声を上げながら、メールの着信に気付いた。震える手を伸ばして、携帯を確認する)
(そこに書かれていた内容は、惚けた頭ではいまいち理解できない)
(数分経ってやっと内容を飲み込んで……喘ぎ声だけ上げたまま、絶句してしまう)

はぁ……はぁ……はぁ……くそ……くそっ……♥
(アナルにはいつのまにかバイブが嵌っていた。膣のバイブも激しく振動したまま)
(抜こうと思えばいつでも抜けるのに、腰が蕩けてしまいそうな快感の前では手を伸ばすこともできない)
(ボロ畳の上に大の字に寝転がって、頭を抱えながら快感に喘いでいく)
(携帯で助けを呼ぼうか、自力で脱出しようか……ずっと考えていると、だんだん気が滅入ってきてしまう)
(考え疲れた結果、犯人には一本のメールを。正直な気持ちを伝えることにした)

『おすすめの旅館っていうから、かなり期待したのに。うそつき』

(メールの送信を確認した後に……携帯の電源を切った。電池を外して、本体も電池も部屋の反対側へ放り投げる)
(結局、選んだのは 『拗ねる』 という選択肢だった。畳の上に寝転がったまま、バイブの振動に身体を震わせる)
……聞こえてるんだろ? 声だけでも聞かせろよ。
(喘ぎながら、誰へともなく呟いた。このまま自分がどうなってしまうのか……まだわからない)
(ただ今は、二穴を埋める、気持ちの良い刺激に身を蕩けさせ、喘ぎ声をあげるだけに努めていた)


【思い切ったな……正直びっくりしたよ】
【こっちも思い切ってみたり。ここまで来ると、写真の流出とか、もうどうでもよくなっちゃうかな】
142名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 16:54:41.98 ID:M8zld9YF
143 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/21(木) 22:04:36.76 ID:s4PZRbhT
>>141
(まことの送ってきたメールを見ながら、彼女の声を聞く)
(まことの予想通り、犯人はまことの声を聞いていた。姿も見ていた)
(畳の隙間、壁紙の裏、天井の板の節目……いろいろな場所に、カメラやマイクが仕掛けてあった)
(だから、まことが携帯の電池を抜いた上に放り捨てて、不貞寝し始めたのもよくわかっている)
(そんな、反抗的な態度を取りながらも……喘ぎ声を止められていないのも、わかっている)
(理性が快楽の海に首まで浸かって、かろうじて顔だけ出して息をしている感じだ)
(さっき、ホームレスに迫られた時も抵抗せず、むしろ受け入れそうな雰囲気だったし)
(あとは、この監禁部屋でじっくり、しっかり調教してやれば、すぐに落ちるかもしれない)
(お部屋にも招待したし……「ご主人様」が顔を見せた方が、調教も早く進むだろうか?)
(喘ぎ、悶え続けるまことの姿を、一時間ほど眺めたのち……犯人は決断した)

(まことがいる部屋には、扉がひとつしかない)
(その扉も、内側からではなく、外側からしか鍵をかけられない監禁用の仕様になっていたが)
(その扉の鍵が、がちゃり、と開いた)
(ドアノブが回り、扉が開く――ゆっくりと――まるで、泥棒が宝物庫に忍び込むように、そおっと)
(そして、開ききった扉から、小柄な……まことと同じセーラー服を着た人影が、音もなく入ってきた)
(背中まで伸びた、うねりの強い黒髪は、まるでワカメを頭にかぶっているようだ)
(まつげの長い、アーモンド型の大きな目の下には、うっすらと隈がある。顔色は青白く、やや不健康そうだ)
(しかし、客観的に美人といえる程度には、ととのった造作ではあった)
(活発そうなまこととは正反対の、大人しそうで、儚げな、少女)
(――少女、である。女だ。まことを脅迫していた犯人は、男ではなく、女だった)
(少女は扉を閉めると、ひたひたとまことに歩み寄り……悶える彼女を見下ろして、小さく呟いた)

……可愛い……。ああ、や、やっと……やっと、私の手に……入ったのね……。

(赤い小さな唇が、にーっと吊り上がる)

ああ、もう、その顔可愛い、とろけ顔可愛い、不貞腐れてムスッとした感じも混ざっててもう最高、
ナマ来須さん、しかも裸、み、見てるだけでヨダレ垂れそう、というかもう垂れてる、ダメ、ダメ、
私を見ないで、その視線だけでご飯三杯はイケるわ、むしろ食べ過ぎになって体調悪くしちゃう、
そのビジュアルは心のカロリーが高過ぎるわ……で、でも、見るだけじゃなくて、手で触ることも
できちゃうのよね、は、は、肌と肌が……直接、ふ、触れたら、う、う、私、し、死ぬ、かも……。

(ふるふると肩を震わせながら、喜色満面で呟き続ける。その表情は、とても正気とは思われない)

ね、く、く、来須さん、私、わかる? クラスメイトの、雲井。
あなたの、右斜め後ろの席の、雲井。毎日、ずっと、あなたのこと、見てた。
キレイで、かっこよくて、あなたのこと、大好き……いつまでも見ていたくって……だから……。
――どうしても、手に入れたくなっちゃったの。

(雲井は、まことに見せつけるように、右手を上げた)
(そこには、小さなリモコンのようなものが握られており、それのスイッチをかちりと押した)
(すると、まことの膣の中のバイブが停まり、代わりに肛門の方のバイブが、動きを激しくした)
(肛門を限界まで押し広げ、直腸を内側からかき回す……不浄の穴の性感を、根こそぎ刺激する)
(それはまるで、常に「大」を排泄し続けているような、奇妙な快感を強制する攻めだった)

このお部屋、気に入らない? 来須さん。
でも、大丈夫、すぐに良さがわかるようになるわ。ここにいる限り、いつでも気持ちよくしてあげる。
ここは、そういう部屋なのよ……わかる? わ、わかってくれ、る?

(そう言って雲井は、まことに陰のある笑顔を向けた)
144雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/21(木) 22:08:36.45 ID:s4PZRbhT
【というわけで『犯人』登場〜】
【女の子同士って、なんかいいよね!(`・ω・´)】
【あと、監禁パート入ったけど、大丈夫。事件にならないように……】
【調教したら、ちゃんと帰すからね!】

【名前】雲井伊都子(くもい・いとこ)
【職業】共学の高校に通う女学生。まことのクラスメイト
【年齢】16歳
【身長】153センチ
【性別】女
【容姿】背中ぐらいまである、くせの強い艶やかな黒髪を持つ。前髪は長め。
    まつげの長い、アーモンド形の大きな目。目の下には、寝不足っぽい薄い隈がある。
    肌は青白く、体も華奢で、あまり健康そうではない。
    (しかし、頑張ればまことをお持ち帰りできる程度の体力はある)
【オモチャ他】リモコンバイブ、ローターなど。電波で遠隔操作できるものを好んで使う。
【服装】まことと同じ紺色のセーラー服。スカートは膝丈。
【舞台の詳細】屋外、学校内、わりとどこでも。興が乗ると監禁したりする。
【複数の可・不可】NPCは時々使う。
【責め方のスタイル】その時次第。
【希望する展開】「くやしいっ……でも、感じちゃうっ!(ビクンビクン)」的な目に遭わせたい。
【レス頻度】置きレス型。一日か二日か三日に一回ぐらい。かしら?
【備考】来須さんの可愛い泣き顔を見るためなら、何でもするわ。
    来須さんのエッチなイキ顔を見るためにも、何でもするわ。
【ご挨拶】「来須さん好き大好き好き好き好き好き鼻血出るくらい好き失禁するくらい好きホント好き
      愛してる抱いてよむしろ結婚してYESって言うまで首輪でお部屋につないで調教するわ
      泣き顔見せてくれたら撫でてあげるから泣いてみて涙は私が舐めて(略)……」
      こ、こ、こここんなだけど、よろしく、ね……?
145名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 23:37:14.65 ID:Go61mazo
キャラ濃すぎワロタw
だが、嫌いではない!
146名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 21:54:08.49 ID:uXO7ljBF
やるじゃん
147来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/25(月) 02:35:49.91 ID:1MPmM2CW
>>143
ん……んぅぅ……はぁ、あぁ……♥
(部屋の中に艶めかしい声が響いていく。仰向けになって、目元を腕で覆って)
(全裸で荒い息をしながら、二穴バイブの快感にとっぷり浸かっていった)
(カメラ等が仕掛けられていそうなのは分かっていても、さすがに探す気力はなかった)
(犯人を呼ぶ声も、結局何も反応が帰って来ないまま、ただ時間だけが過ぎていく)

ん、はぁ……あぁ、イク……っ?
(何度目かの絶頂に達そうとしたとき、不意に人影をすぐ近くに感じた。すぐ側に誰かが立っている)
(バイブの刺激に夢中になっていたせいで、扉が開いたのも、誰かが中に入ってきたのも気がつかなかった)
…………え!?
(見たことのある奴がそこにいた。ただしなぜそこにいるのかがわからなかった)
(自分をこんなひどい目に会わせる奴は、どうせ変態の男性だろうと思っていたせいもあるだろうが)
(ただ、わからなくとも、自分が今、全裸で、服を着ておらず、何かで大事なところを隠さなければいけないとまでは理解した)
雲井、なんでこんなところに……?
(彼女は震えながら、自分のことを貼り付いたような笑顔で見つめていた。背筋が凍るような思いがする)
(相手のつぶやきを頭の中に入れて、ようやく相手が自分を貶めた犯人だと気付いた)

てめ……雲井、何して……んんんんんっ♥
(立ち上がって掴みかかろうとした瞬間、おしりのバイブが激しく動き出す。立ち上がりかけた足が崩れた)
や、は……あぁん……とめて……♥
(そのまま畳の上に伏せてしまう。嬲られっぱなしの股間を高くあげて、自然と犬のようなポーズを取っていた)
(肛門を執拗に嬲られる。初めて覚える、以前にも感じたことのあるような快感)
わ……わかんないよ、雲井……これ、止めて……止めて……っ♥
(影のある笑顔に、蕩けきった顔を向けていく)
(刺激が強すぎておしりに力を入れれば、振動をさらに強く感じてしまう。力を抜けば、いけない感覚が逆に増していく)
(何度目かの絶頂の感覚を感じて、ぶるっと身体を震わせた。彼女に蕩けた顔を見せてしまう)
148来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/25(月) 02:37:44.98 ID:1MPmM2CW
>>144
【まさかとは思ったけど、本当に女が来るとは……】
【いいね。抱きしめられながら、バイブでイったりしてみたいかな、なんて】
【こういうのって、改めてよろしく、なのかな?】
149名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 09:09:36.75 ID:40UQ6FAi
うふ
150雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/26(火) 00:23:10.90 ID:x96alSMT
>>147-148
はふっ……な、名前……来須さんに、名前呼ばれちゃったぁ……うふ、ふ、ふふふふふふふ……!

(名前を呼ばれる――ただそれだけのことでも、雲井伊都子という少女にとってはエクスタシーに繋がるらしい)
(口の端からタラタラとよだれを垂らしながら、モノスゴイ笑顔を浮かべている)

わかんない? そ、そう、わかってくれないんだ、く、来須さん。
じゃ、じゃあ、わかるまで気持ち良くしてあげるね? 下半身、蕩けちゃうくらい掻き混ぜてあげる。
何もわからなくなるまで、気持ち良さを、与え続ければ……わかってくれたのと、同じことに、なるよね?

(快楽に緩んだまことの顔に、明らかにイッてしまっている雲井の顔が近付く)
(一センチ近付くごとに、青白い雲井の頬に赤みがさす。ハアハアと息が荒くなり、よだれが多くこぼれる)

わ、わ、わ、わわ私があなたに触れたら……その間は、バイブの振動、フルパワー……ね?
覚えて? 私に触られると、一番気持ち良くなれるのよ? わ、わかった?
犬がしつけられる時みたいに、体験で覚えて? ね? さ、き、気持ち良く、なって……。

(おずおずと伸ばされた雲井の右手が、まことの頬に触れた)
(その瞬間、雲井の左手はリモコンを操作し、アナルバイブの動きをさらに激しくする)
(肛門内でそれはのたうつようにうごめき、外に出ている尻尾のギミックはぶんぶんと振られた)
(あまりに動きが大きすぎて、肛門からジワジワ抜けつつあるほどだ)

う、あ、……く、来須さんのほっぺ……熱い……。
しっとりしてて、柔らかくて……つきたてのお餅みたい……。
い、いいいいいつまでも触ってたいよぉ……こ、これ私のっ、来須さんは私のもの……!

(体温の低い雲井の手が、さわさわとまことの顔を撫でる)
(その手が首に行き、首から後頭部、そして頭の上に行き、髪を優しく撫で始める)
(その間もバイブは振動を続け、肛門から少しずつ抜けかけていく)
(まことにとってそれは、踏ん張りもしていないのに「大」が勝手に出て行こうとしている、という)
(大層不思議な感覚であろう)

(やがて、雲井は左手のリモコンを手放し、その手も使ってまことを愛撫し始めた)
(右手がまことの頭を撫でるなら、左手は彼女のあごの下をくすぐり)
(本当に犬を可愛がるように、まことのことを撫で回した)
(狂喜を浮かべた顔は、どんどん近付く。唇から垂れたよだれが、まことの額にピチャピチャ落ちる)

はあ、はあ、来須さん、来須さん、来須さんっ……!
何でこんなに可愛いの、食べちゃいたい、物理的にも精神的にもゴチになりたいっ……!

(激情はもう止められなかった。衝動的に、雲井はまことの顔を、ぎゅっと抱きしめた)
(膨らみに乏しい、薄い胸が、まことの頬に押し付けられる。ドラムロールのように速い心音は、彼女に聞こえただろうか)
(まことを胸の中に包み込んだまま、雲井は動きを止めた)
(その状況を変えたくないのだろうか、手がゆっくりまことの頭を撫でるだけで、それ以外は微動だにしない)
(対して、アナルを犯すバイブの暴れ方は凄まじい。もう全体の半分が抜け、肛門部がぐりぐりこね回されている)
(ほんの少しまことがいきめば、ヌルリとアナルバイブは抜け落ちるだろう)
(そして、アナルバイブが抜けた瞬間にこそ、まことは最も強い快感を得られるだろう)
(アナルに長い間詰まっていた大きなものが排泄される……その時に感じるエクスタシーは、並のものではないはずだ)

【実はほとんど最初から、犯人は女、と決めていた、わ……】
【地の文でも、犯人のこと「彼」とは言わないようにしてたし】
【ふふ、あ、あらためてよろしく……末永ぁく、よろしく、ね……?】
151名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 07:06:35.02 ID:BX9b4+Ev
おふ
152来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/07/29(金) 22:57:17.89 ID:NwaS9gGm
>>150
【こんばんは。雲井、返事おくれてごめんな。忙しいのに加えて体調崩しちゃってな……】
【今度の土日にはレス書くから、もうちょっとだけ待ってろよな】
【淋しいなら、ぎゅって抱きしめてやるからな? (ぎゅっ】

【また後で来るよ。今日はおやすみ】
153雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/07/29(金) 23:18:24.31 ID:JPNPbmuA
>>152
【む、むむ無理しないでね……具合のいい時にゆっくり返してくれたら、それでいいから……】
【…………!!! そ、そんな大胆なこと、さささされたら……はな、鼻血出ちゃう…………/////】
【とりあえずその「ぎゅ」だけで、しばらく生きてイケるわ……夏バテにもこれで勝つる……!】
【来須さんが元気になって、お返事くれるの、楽しみにしてるね……その時は――私から、抱きしめてあげる……】
154来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/08/01(月) 00:09:57.01 ID:R7u16zx+
>>150
雲井……っ、止めて……これ、とめて……っ!!
(明らかに気でもおかしくなったかという相手の表情に、思わず助けを求めるように叫ぶ)
(快楽に浸かりっぱなしの下半身には力が入らず、体を起こしてもおしりはぺたんと畳につけたまま)
(何時間も快感にさらされて、相手を見つめる顔もすっかり惚けて赤くなっていた)

さ、さわんな……っっ!? あ、あ、あ、あ、あ、あッッ♥
(相手の手が伸びて、頬に触られる。その瞬間におしりの異物がさらに激しく動き始めた)
(外に出た犬の尻尾が、喜んでいるように左右に振られる。頭の中が真っ白になる)
くもい……やめ、やめて……きもちいい……
(身体をびくびくさせながらその場にしゃがみ続ける。相手は自分の身体を好き勝手に触ってきた)
(いけない感覚がおしりから全身へと広がっていく。バイブの振動が子宮まで伝わり、下腹部が疼きっぱなしだ)
(愛液を畳ににじませながら、はぁはぁと熱っぽい息を漏らす)
(犬のようにくすぐられていく……犬扱いされて気持ちよくなる、不思議な感覚)

雲井……雲居……っ、んっ、んっ、んっ、んっ……!
(いきなり頭を抱きしめられた。目を閉じて快感の嗚咽を漏らしていく)
(アナルバイブの気持ち良さに堪えられず、思わず相手の身体に抱きついていた)
(細い体にぎゅっと腕を回して、びくびくと身体を震わせる)
あ、あ、抜ける……くもい、たすけて……あ、ああぁぁ……♥
(おしりをぐりぐり捏ね回したバイブが、勝手に抜け落ちる。その瞬間、ヤバイと思ってしまう快感が頭を突き抜けた)
(相手の身体をぎゅっと抱きしめながら、頭の中を真っ白にさせて。おしりで初めての深い絶頂を味わう)
(しばらくは快感に任せて身体を震わせていたが……やがて力が抜けて)
(相手に抱かれたまま、気を失ってしまった……)

【まだちょっと本調子じゃないけど……なんとかなるかな】
【ごめんな。まあ、返事、ゆっくり待っててくれな】
155雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/08/01(月) 23:51:02.56 ID:6NywnHkP
>>154
だ、だ、だめ、た、助けない、わ……。
でも、もっと、もっと言って? 助けてって叫んで?
あ、あ、あ、その、死にそうな声、すごい、私の脳随に、突き刺さるっ……あふんっ♪

(慣れない種類の快感に、助けを求めるまことの表情、声、仕草、全てが雲井にとって麻薬だった)
(まことの肌の感触が、自分の背中に回ったまことの腕が、弱々しいその抱擁が)
(全て、全て雲井の脳を溶かす劇薬のように作用する)
(まことがアナルバイブで、肉体的な性感を与えられている間、雲井は精神的な快感に酔っていた)
(ぬるり、と、まことの肛門からバイブが抜け落ちて、あまりの快感に意識を手放した瞬間)
(雲井もまた、オーガズムに達していた――自身の性器に一切触れること無しに)
(まことの頭を、強く強く抱きしめたまま……ぴくん、ぴくん、と肩を震わせる)
(そして、そのまま数十秒……身動きせず、まことの体温と吐息を感じながら、余韻に浸っていた)

んふ……ん……すご……雲の中に……浮かんでる、みたい……ふああ……。
来須さん、く、来須さんも、気持ち良かった? 来須、さん……?
……ね、ね、寝ちゃったの? も、もう、駄目、駄目よ来須さん……まだ、夜は長いのに……。

(残念そうに語りかけるが、顔を上げてまことの寝顔を見ると、ほにゃっと表情を和らげる)
(アナルでイッたあげく、気絶という、お世辞にも穏やかとは言えない寝顔だったが、品質に問題はない)
(雲井はまことを元通り、そっと床に横たえると、一度部屋から出ていき)
(外から、布団セットを運び込んできて、部屋の真ん中に敷くと、そこにまことを寝かせた)
(そして雲井自身も、まことに添い寝するように、一緒の布団に潜り込んだ)

えへ、えへへ、同じ布団で休むなんて、し、新婚さんみたい……。
し、し、新婚夫婦なら……エッチなことするの、当たり前よね……。
私も、来須さんも、おちんちんないから……道具を使わなくちゃいけないけど……。
あ、愛があれば……ももも問題、ないわよね?

(自分に言い聞かせるように呟いて、眠れるまこと姫の唇に、そっと唇を重ねた)
(ただし、そっと、だったのは最初だけで、すぐにまことの唇に吸い付いて、舌を入れるディープキスに移行した)

ん、……ちゅぷ、れろ……くちゅ、にちゃっ、ちゅばっちゅぱっぬちゅっくちゅっ。
ちゅるうぅ〜っ……じゅるるっ……ちゅ、ごくんっ……。ちゅっ、れろれろ……。

(まことを抱きまくらのように抱きしめ、長い長いキスを楽しむ)
(雲井の右脚は、まことの股の間に入り込み、膝がぐりぐりとまことの性器を刺激する)
(太いバイブが入ったままの、まことの性器を)
(もちろんそれは、電源の入っていないバイブを、ぐりぐりとまことの膣内で動かすことに他ならない)
(しかも膝で押しているので、より深く入り込み、より強く子宮口をえぐることになる)
(そんな蹂躙行為を、雲井はまことが起きるまで、延々と続けるのだった)

【ああ……無理はしないで欲しいけど、いざ返事がもらえると、と、とても嬉しい……!】
【はやく、完全に調子が戻ると、いいわね……】
【そのためにも、栄養はしっかり摂ってね。ウナギや豚肉や夏野菜をしっかり食べれば……いいと思うわ……】
156名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 16:59:19.97 ID:lexnxm4h
玩具
157来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/08/06(土) 23:59:56.82 ID:qFTKZ5aZ
>>155
ん……ふにゃ…………♥
(意識を失ってしまい、そのまま雲居にもたれかかっていた)
(身体はびくんびくんと、小さく震えている。おしりで達した余韻が、寝ていても襲いかかってくるのだった)
(ゆっくりと床に寝かせられる。運ばれた布団セットの上に移されても、まだ目が覚める事なく)
(そのまま相手のオカズになってしまっていたのだった)

んっ……ん、うぁ……あ……っ。
(軽く開かれた唇に舌をねじ込まされる。キスされるのは初めてではなかったが、女どうしは初めてだった)
(ねちっこい舌がどこまでも追いかけるように迫ってくる)
(唇の隙間から喘ぐように息をしながら、身体をよじらせた)
あっ、あっ……あ……!!
(太いバイブがぐりぐりと押し込められる。不意に始まった刺激に、つい声を出してしまった)
(膣がこね回されて、子宮口がえぐられる。さすがに寝たまま無視するわけにはいかない快感だった)

あ、あ……くも、い……きもち、いい……♥
(ゆっくりと目を開けて、相手の身体を抱きしめた)
(涙目で声を震わせながら、子宮口に伝わってくる刺激に身体をびくびくさせる)
(秘所は激しくうごめいて、ふといバイブを美味しそうに咥えていた)
雲井……っ、きもちいい……!!
(快感に抗えずに、喘ぎ声を出しながら、バイブの刺激に夢中になっていく)

【だんだん調子も戻ってきたけど……まだ喉がいたいな】
【最近寒かったりで寝冷えしそうで。まあ、できる範囲でレスしてくよ。ごめんな】
158名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 08:37:16.78 ID:t+pjoeMc
玩具
159雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/08/08(月) 23:53:57.95 ID:kmhLikrj
>>157
ん、んちゅ、にちゅ……あ、起き、た?
え……く、来須さん? 来須さんが、可愛く「気持ちいい」なんて……あ、うそ、これ、夢じゃ……あふうっ。

(まことの唇をついばみながら、彼女の潤んだ瞳を、至近で覗き込む)
(それだけでも至福だったのに、まことに「気持ちいい」なんて言われながら、ギュッと抱きしめられたものだから)
(雲井の幸福感と興奮は、軽く限界を突破した)
(とろー……と、漫画みたいに鼻血が垂れて)
(雲井は、慌ててそれを拳で拭わなくてはならなかった)
(もちろん、そのあとはまた抱擁し、キスの交換を再開する)
(意識のないまことに吸い付くのもいいが、起きていて快楽に積極的になっているまことと吸い合うのは、もっといい)
(白い湿った肌が、お互いに求め合い、こすれ合い、耽美な世界を作り出す)

うふ、あは……も、もっと気持ち良くしてあげるから、ね。
恋人をベッドの上で満足させてこそ、よ、よ、よ、良い伴侶、だものね!
……わ、私は女だから……こんな道具を使わないと、来須さんを気持ち良くさせられないけど……。
(膝で、まことの股間のバイブをグイグイ押しながら)
いっぱい、道具は持ってるから! 来須さんのために、通販でたくさん買ったから!
それ使って、もっともっともっともっと気持ち良くしてあげるから……認めて?
私を、来須さんの恋人だって……認めて?

(黒い、深い闇をたたえた瞳が、まことの目を正面から見つめる)

恋人になってくれたら……私、今よりさらに、く、く、く、来須さんに尽くすわ。
気持ち良くなってもらえるよう、いろいろしてあげるし、な、何でも言うこと聞いたげる。
更にすごいバイブを使って、もっと気持ち良くしてあげるし……もともとあなたがいたお家に、「お泊り」だってさせてあげる。

(暗に、自分に忠実であれば、家に帰してやってもいい、とほのめかしている)
(言いながら、手に持っていたバイブのリモコンをオンにして、振動を発生させた)
(まことと脚を絡め合っている雲井も、その振動を股間に感じ、恍惚とした表情をみせた)

ね、ね、どうする? 私も、く、来須さんを、鎖で縛り付けるなんて、ほ、ホントは嫌なの。
来須さんみたいな活発な人は、何にも縛られない方が綺麗だと思う、し……。
このままで、いい? それとも、私の恋人に、なる?
返事を頂戴、ね……?

(誘惑が、ねっとりした声に乗って、まことの耳をくすぐった)

【クーラーには、気をつけてね……風に、直接あたらないように……】
【だいぶ元気になってきたみたいで、嬉しいわ……でも、あとちょっとで完治する時は……油断しちゃ、駄目よ……?】
160名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 14:34:00.59 ID:f+by4ZsP
起きた
161来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/08/14(日) 01:00:44.85 ID:i+M/qhdn
>>159
あ……あっ♥ そこぉ……きもちいぃ……きもちぃよぉ……♥
(なんでこんな状況になっているのかわからない)
(確かなのは目の前に雲井がいて、あそこにバイブが突き刺さっていて、雲井がそれを膝で押していること)
あっ……あっ……くも、い……?
(相手が何か言っていた。頭の焦点がいまいちあわない。子宮口を攻められながら考えるだけの器用さは自分には無かった)
(恋人になれば、気持ちよくしてくれると言っている? 誰と誰が? 自分と相手が?)
あ、あ、あっ! そんな、おしたら……きもちよくなるから……!
(ベッドの上で満足させられることが良い伴侶の条件だとしたら、いまの雲井は最高の伴侶だった)
(相手にしがみついていないと快楽に押しながされてしまいそう……しがみついていても、気持ちよくさせられていた)
(ぶるぶるっと身体を震わせる。軽く達した。とろとろになった顔で、相手の顔を見つめていく)

は、はあああああっ♥ い、いく……!!
(バイブの振動が、おなかの奥まで伝わってきた。冗談では済まないくらい感じてしまう)
(秘所がバイブをぎゅっと締め付ければ、さらに強く振動を感じてしまう)
(絶頂へと導いていく振動の快感を、身体は全く我慢できなかった。雲井の細い体を強く抱きしめてしまう)
はぁぁぁぁ……くもい……きもちいい、すき……すき……くもい、すき……♥
(身体を痙攣させながら絶頂に達する。誘惑の言葉には、反射的に肯定の答えを返していた)
(手足を震わせながら愛液を噴き出して。相手を見つめる表情も、気持ちの良さそうなイキ顔になっていた)
(頭の中を真っ白にさせながら、相手に抱きついて、甘えていく。誘惑に従う以外の選択肢は考えつかなかった)


【ごめん。油断した……木曜あたりにぶり返しちゃったよ。喉が痛くて声が出ないし、咳も止まらないし……】
【お盆で医者も休みだから、薬を素直に飲んで、寝てる感じだよ】

【ところで、家に帰れたら、また日常編みたいな展開になるのかな。パワーアップしそうだけど】
【今度は脅迫とかしなくても、自分から従っちゃったりするのかな……気持ちいいし……】
162名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 02:42:50.55 ID:5VZ6HVO+
久々
163桜庭理名 ◆cVfU3FDYiU :2011/08/14(日) 08:29:38.34 ID:T8IkswjT
【名前】桜庭理名
【年齢】16歳
【身長】162cm
【3サイズ(Cup)】B81W58H83(Cカップ)
【容姿】肩下までの黒髪ロング、前髪は眉上で揃えている。二重で黒い瞳、彫りは深めで唇はやや薄め。青縁の眼鏡を掛けている。
極端に黒くも白くもなく、健康的な肌色。
【職業】高校生(陸上部/生徒会副会長)
【性格】真面目でおとなしい。若干押しに弱い。
【性癖・経験】中学生の頃に、近くに住んでいた大学生の彼氏と。現在は破局。その時に軽い露出癖とコスプレ趣味を植え付けられ、アナルも開発された。
【服装】学校の制服(白い半袖ブラウス、赤系のチェックのスカート)
【舞台】学校の登校時や教室など。人が多いところや、季節感がある場所。
【複数の可・不可】可能です。
【責め手への希望・NG】弱みを握られたり、立場が上の方からさせられるなど。
NGは不潔系、大スカ、痛い系。
【レス頻度】確認は頻繁に。返事はその時次第ですが、なるべく多く返せるようにします。
【備考・挨拶】経験が浅いので至らない点もあるかと思いますが、よろしくお願いします。
164名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 11:33:52.02 ID:grT2YGEu
>>163
【まだいらっしゃいますか?】
165桜庭理名 ◆cVfU3FDYiU :2011/08/14(日) 11:40:16.74 ID:T8IkswjT
>>164
【はい、いますよー】
166名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 11:59:17.13 ID:grT2YGEu
>>165
【どういうプレイが希望ですか】
【ローターとかつけたまま登校→授業→部活とか考えてますが】
【あと最初脅される内容考えていたのですが大事な人(友達や兄弟姉妹)とかいますか?】
167桜庭理名 ◆cVfU3FDYiU :2011/08/14(日) 12:06:44.57 ID:T8IkswjT
>>166
【基本的には激しい羞恥や快感に耐えるような感じでしょうか。なので、そちらのおっしゃる感じでお願いしたいです】
【じゃあ……妹がいる、ということで】
168名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 12:16:45.07 ID:grT2YGEu
>>167
【了解しました】
【妹の痴態画像(犯されてはいない)→言うこと聞かないとばら撒く&本番しちゃうよ】
【という形でどうでしょう】
【あと妹がいるとややこしくなるので今、合宿とかに行っているということで…】
【あと今日は夕方から夜の9時ころまでちょっと外出しますがそれ以外は大丈夫です】
【明日以降は置きレスという形で大丈夫でしょうか?】
169桜庭理名 ◆cVfU3FDYiU :2011/08/14(日) 12:49:24.05 ID:T8IkswjT
>>168
【そういう形でお願いします】
【気付いた時に返しますので、置きレスでも大丈夫ですよ】
170 ◆zP5RqA5kOU :2011/08/14(日) 13:03:14.51 ID:grT2YGEu
(ある日の夜、理名当てに荷物が届いた)
(送り主は合宿で出かけている妹となっている)
(だが、書かれている字は妹と違う気がする)

(開けてみるとローター、バイブ、アナルバイブなどのおとなのおもちゃなどの淫具、)
(サイズが小さく切れないことも無いが食い込む、スクール水着と体操着、)
(そしてデザインは同じだがサイズは小さめの制服と白い下着がいくつか入っている)
(そのほかにも大量の写真とDVDが入っており、それらの上に手紙が置かれている)

(手紙を開けると次のようなことが書かれていた)
 「僕たちは理名ちゃんのファンです。写真に写っているようなことを妹さんとやりました。でも安心してください…本番はまだやっていません。
  しかし、私達はあなたの乱れる姿を見たいのです。明日、一日この荷物に入っているものを持って学校に登校してください。
  するべきことは妹さんの携帯から送ります。もし従わない場合、あなたに似ている妹さんで発散するかもしれません。
  ついでにいもうとさんの写真を実名つきでネットにばら撒こうと思います。
  だれかに相談した場合も同じです。
  また、われわれの仲間があなたの淫靡な姿を逐一見ています。無駄なことはしないほうが懸命ですよ。」

(手紙を読み終わると理名の携帯に妹のアドレスからメールが届く)
 『メールで送られる内容にに従わなければ妹さんが大変なことになります。
  また、それに加えて課題も出します…達成しなければ罰ゲームですよ♪』

(そして次の日の朝を迎える)

【了解しました】
【導入はこのような感じで…ではよろしくお願いします】 
171桜庭理名 ◆cVfU3FDYiU :2011/08/14(日) 13:51:45.43 ID:T8IkswjT
>>170
……あの娘から?合宿先からなんて、何かあったのかな……?
(帰ってからでも、などと呟きながら、小包を自身の部屋に持ち帰り、封を開けた)
……何……これ……?
(大量に詰められた大人の玩具と、妹が裸にされている写真に絶句する。完全に混乱した頭で、一番上に置かれていた手紙を開いた)
……こんなの、犯罪じゃない……でも、もし本当なら……っ!
(携帯の着信音にビクリと身体が震える。妹のアドレスから来たメールに微かな期待を込めるが、開封すれば手紙の主と同じことがわかる文面。ガックリと項垂れ)
……従うしか……ないのかしら……。
(指示される内容は想像が出来るが、妹を思えば逃げることは出来ない。暗く沈んだ心持ちで、ベッドに入った。そして、翌朝を迎える)


【こちらこそ、よろしくお願いします】
172 ◆zP5RqA5kOU :2011/08/14(日) 14:08:21.40 ID:grT2YGEu
>>171
(陰鬱な気分で目を覚ますと携帯にメールが届いている)
(書かれている指示は二つ…)
(1つは写真とDVD以外のもの、淫具や衣類をしっかり持っていくこと…)
(2つめはローターを両乳首、クリトリス、淫裂…4箇所につけること…)
(最後に今日一日指示に従えば妹には何もしない旨が書かれていた)
(服装には何も書いていない…小さい制服を着る必要はないようだ)

(淫具を付けながら通学路を歩く理名…)
(幸い、今のところ人通りは少ない)
(しかし、敏感な部分に淫らなオモチャを付けながら歩くことは思ったより恥ずかしいかもしれない)
(ローターにスイッチはないためおそらく送ってきた者たちが自在にあやつるのだろう)

(しばらく歩くと人通りが少し多くなる)
(それと同時に身体につけられたローター全てが振動する)
(強さはまだ弱いようだ)

【通学編は家→駅=(電車)=駅→学校というかんじでいこうと思います】
173桜庭理名 ◆cVfU3FDYiU :2011/08/14(日) 15:10:38.61 ID:T8IkswjT
>>172
ん……夢……じゃ、ない……か……
(机に置かれた段ボール箱が、これから起こるであろうことが現実だと如実に表していた。溜め息と共に、携帯に届いたメールを開く)
……本当に、何もしないんでしょうね……?
(もしかすると今この瞬間もどこかで自分を見ているかもしれない、ファンを名乗る人物に呟いた)

んっ……変な感じ……。
(いつもの通学路を、いつものように歩いている……つもり、だったが、敏感な箇所にローターがついた状態ではなかなか早くは歩けない)
(ローターをつけたことなど勿論初めてで、違和感と戦いながらゆっくりと歩いていった)
んっ……!? ぅ、う……!
(不意に動き始めた玩具、ピクリと肩が跳ね、立ち止まってしまう。口元を押さえて声を押し留めるが、僅かに吐息が洩れ)
ぅ、っ……早く……行かなきゃ……。
(届いた玩具や衣服を入れたリュックを背負い直し、微弱ながら継続的に襲い来る刺激によろめく脚をどうにか動かして、駅へと向かった)


【了解です】
174 ◆zP5RqA5kOU :2011/08/14(日) 15:35:57.22 ID:grT2YGEu
>>173
(ローターの振動が乳首やクリトリスといった敏感な突起や割れ目を震えながら刺激する)
(まだ振動は弱いものの下着でがっしりと抑えられ、その振動を余すことなく理名の身体に伝えてくる)
(しかも歩く際の動きでローターが押し付けられ、あるいは揺れ理名にさらなる刺激を送る)
(すこしずつ人通りが多くなる道を進んでいくと大きな道路に出る)
(一気に人通りや車両が増える)
(その分理名を見る人の目も増えてくる)
(いつでも見ているという手紙の内容やローターを下着の中に仕込んでいるという状況が自分をいやらしい目で見ているという錯覚に陥らせる)

(ローターの刺激とありもしない視姦に晒されながら進み駅の入り口前の信号に差し掛かる)
(少し前で信号が赤へと変わり横断歩道の前で止まることになる)
(止まり刺激に晒される理名に対しローターの振動が少し強くなる)

(信号待ちの人が少しずつ増えてくるとメールが送られてくる)
(メールには課題が書かれている)
(課題はローターで何処をどう刺激されているか、そして理名はどう感じているか詳細に報告しろ…というものだった)
(但し書きがあり、メールで送った場合は振動は変わらず、妹の番号にかけ口頭で述べれば一段階振動を弱めると書いてある)
(報告しなければ妹の写真をネットにばら撒くとも書いてある)

(もし報告しても内容が簡潔すぎたり短いと振動が強くなりやり直しを強要される)
(しっかりと報告するまでその責めは続き、相手が満足する報告が終了すれば振動は指定されたものへと落ち着く)
175桜庭理名 ◆cVfU3FDYiU :2011/08/14(日) 19:01:18.72 ID:T8IkswjT
>>174
ふぅ……んっ……!
(駅へと続く大通りは、当然人も増える。自分の姿もそれに紛れるはずだが……まるで自分だけが見られているような感覚に陥る)
(それらは動く度に押し付けられる玩具と共に、確かな快楽を送り込んでいた)
ふぅっ……ひっ!? や、強く、なって……!
(信号で止まり、刺激源が少し離れて小さく息を吐いた直後、振動が早まり喉奥からひきつったような声が出て慌てて口を塞ぐ。責められる4点が熱くなり、顔が赤くなるのが自分でもわかった)
んん……こんな、歩け……っ!
(メールの着信、すぐに確認する。悩んだ結果……妹の番号をダイヤルし、耳に当てた。このままでは歩けなくなることが目に見えていたからだ)
ぅ……私は今、胸と……クリ、と、あそこを……ローターで、刺激されて……っあ!?
(どうやら相手のお気に召すものではなかったらしく、振動数が上がる。奥歯を噛みしめてどうにか声は最小限に止めたものの、近くにいた何人かはこちらに目線を向けた気がする)
うぅ……私、は……今……ローターに、乳首を弾かれて……クリトリスを、擦られて……っあ、ぅ……お……おまんこを、振動させられて……脚が、震えるくらい……感じて、います……っ……!
(焦りが行動を急かす。周りに聞かれないように小声で、恥ずかしさと快感に声が震えていたが、そこまで言い切ると言葉を止めた。弱まるかは相手次第、汗ばんだ掌で携帯を握りしめて審判を待ち)
176 ◆zP5RqA5kOU :2011/08/14(日) 22:02:36.03 ID:grT2YGEu
>>175
(まるで何時間も待たされるような感覚に襲われる理名…)
(しばらく待たされると携帯が切られる…そしてお返しとばかりに震動が強くなる)
(言葉が足りないとばかりに強い振動で快楽を理名に送るローター…)
(しかも、辺りに人がどんどん集まっていく)
(さらに真夏のため昇りつつある日が理名を照らし熱を送る)

(どんどん高まる震動と快感…)
(状況次第では周りから不審な、あるいはいやらしい視線を送られるかもしれない)
(そのような理名に助け舟を出すかのようにメールが届く)
 『少し短いですね。ローターがつけられている場所一箇所一箇所の状況をもっと詳細に!
  あと感じてるのはわかりますから、身体の状況を教えてください。
  愛液とか汗とかの状況とかもっと詳しくね…』
(アドバイスのようなものが届き、どの程度のことを言えばいいのかがわかる)

(しかし、間の悪いことに信号が青に変わる)
(このまま止まりながら話せば青なのにと周りから不審に思われるかもしれない)
(また通行人から青ですよと話しかけられるおそれもある)
(だが歩きながら話せば震動による快感はますことになるだろう)
177雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/08/15(月) 00:22:53.59 ID:Yt/kb5lH
>>161
ふふ、きもちいい? き、ききき気持ちいいのね?
よ、よく言えました、来須さん、いい子、いい、子……あああ本当にいいいいい子過ぎてドキドキで心臓がヤバい。
何度でもイッて? 何度でも、何度でも何度でも、どんどん脳みそもお顔もとろかしてとろとろになってね?
そして私のことしか考えなくなるの。いい? 来須さんの目に映るのは私だけ。
わわわ私と「気持ちいい」を直結させてね、パブロフの犬が、ランプの点滅とエサの時間を頭の中でつなげたみたいに!

(真っ白な紙に、油性ペンで濃く太く文字を書いていくように、朦朧としたまことの頭に、強い言葉を叩き込んでいく)
(汗ばんだふたつの体は、お互いを融合させることを望むかのように、強く抱きしめ合うようになった)
(重なり合うふたつの体、絡まり合う四本の脚、抱きしめ合う四本の腕)
(見つめ合う二対の瞳――はあ、はあと熱い吐息を吐き出す、ふたつの唇)

ああ……その言葉。きっと言ってもらえるって、信じてた……。
忘れないわ。撤回もさせない。来須まことは私を、雲井伊都子を好きって言った。
わ、わ、私たち、これで晴れて恋人よ? もう、もう、もう、もう、ぜぇえぇ〜〜〜〜……ったいに離さない……!

(宣言とともに、雲井は己の唇を、まことのそれに重ね合わせた)
(ちゅぱ、にちゃ、くちゅ……と音を立て、吸い付き、舌をねじ込み、唾液を交換する)
(大好きなたったひとりに対する、愛情たっぷりのキスだった。性欲よりも、純粋な恋慕が込められた深い接触)
(狂気に踏み込んだ妄執が叶ったことによる、歓喜を溢れさせた求め方だった)
(数十分に渡って、口付けとバイブ責めは続いた。が、やがて落ち着いてきたのか、濡れた唇をそっと離した)

ん、んん……ぷはぁっ。
えへ……えへ、えへへへ、来須さん、私、す、すごく幸せ……。
た、楽しい家庭を作りましょうね? 子供は作れないし、籍も入れられないけど、あなたさえいれば私、大丈夫だから。
ご飯も作るわ。選択も掃除も、お風呂で背中も洗ってあげる。トイレで、いろんなトコ拭いてあげてもいいわ。
生活費だって、私が稼いだっていい。その代わり、来須さんは私のそばにずっといてね? ね? 約束よ?

(最後に、ぎゅっとまことを抱きしめると、ようやく雲井は、その体もまことから離した)

お、お腹空いたでしょ。ば、晩御飯、用意してくるわね。
裸じゃ食事もしにくいでしょうから、そこの押し入れに、着替えを入れておいたわ。よ、よかったら、着てみて……。

(そう言って、雲井はまことの額にキスをして、部屋から出ていった)
(押し入れの中には、パジャマとして使える服がたくさん入っている)
(ただし、ほとんどがフリルやリボンの大量についた、カワイイ系の洋服だ)
(うまく組み合わせて着れば、完璧なゴシックロリータ化も夢ではない)
(カッコイイ系のまことに、あえてカワイイのを着せてみたいという、雲井の歪んだ嗜好ゆえの品揃えだった)

【わ、私が画面の向こうのあなたを、ギュッてすることができたなら!(´;ω;`)】

【そ、そうね、また日常の空間で、バイブとかの遠隔攻撃を受ける生活をしてもらうことになるわね……】
【ただし今度は、私からの命令が、メールだけじゃなく口頭でも発せられるようになるかしら】
【ときどきイチャイチャしたりして……来須さんに、私を攻めさせるのもいいかもね……】
178名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 05:52:09.19 ID:KxqbTdqH
いい
179桜庭理名 ◆cVfU3FDYiU :2011/08/15(月) 08:54:30.33 ID:wXhD0ZoC
>>176
……え?……っ!
(突然電話が切られて、混乱気味に画面を見た直後に、全ての振動が強まったのを感じた)
う、そ……まだ、足りな……っ……!
(激しさを増す責め、増える人混み……必死で声を抑えるが艶かしい吐息は抑え切れず、下着の中も大変なことになっているのは調べなくてもわかった)
ふぅ、っ……勝手な、こと……もう、一回……。
(メールを確認する。もとから止める気があるのかわからない相手に悪態もつきたくなるが、急いで電話を掛ける。もうすぐ青になってしまう……と、思った矢先)
あ……っく、ぃう……ぁ……!
(見計らったように信号が青になる。歩き始めるが、ローターの振動がより強く押し付けられ、喋るどころではない)
せめ、て……渡れば……はぁ……ぅ……くぅん……!
(電話が既に繋がっていることもわかっているが、恥ずかしい声を抑えることは最早不可能に近かった。なるべく周りに聞こえにくいように止め、震える膝をどうにか動かしながら、辛うじて横断歩道を渡ることが出来た。すぐさま駅へ向かう人波を外れ、近くの角を曲がり)
っはぁ、ひっ……く……。……ローターで、……乳首を弾かれて、ツンって尖ってます……。クリトリスは……固く、なって……ジンジンして……。お……おまんこ、は……あ、愛液が、溢れて、下着がグチャグチャです……。
(元来おとなしい性格の自分には、これ以上は言えないだろう。もしダメだったら……考えたくはなかった)
180 ◆zP5RqA5kOU :2011/08/15(月) 11:08:05.40 ID:oMe1ZNQg
>>179
(震動に耐えながら判定を待つ理名…)
(だが震動がさらに強くなり理名の敏感な部分を責める)
(しかし、強くなっていた震動は少し経つと弱まり、一番弱くなる)
(どうやら、相手はわざと強くし理名で遊んでいたようだ)

(駅のほうへと戻り構内へと進む理名)
(外同様、中も暑く愛液だけでなく汗もどんどん流れる)
(その中を進む理名の携帯にメールが届く)
 『課題ご苦労様です。でもあなたは2回ミスしましたね。
  罰ゲームですよ。駅の二階のトイレの一番奥の個室に行ってください。
  故障中と書かれた紙がありますが中に入れます。
  その中にある服装で電車に乗ってください。
  学校に最寄の駅に着いたらもとの姿に着替えていいですよ。
  逆らったり、着なかったり、おもちゃを外したらどうなるかわかりますよね……』

(メールに従い震動に晒されながら通路を進み、階段を昇る)
(人通りが多いため震動音は聞こえないだろうが、やはり辺りの目は気になるだろう)
(震動が最弱とはいえ、ローターに嬲られた身体では二階に進み、トイレに入り、その奥の個室まで進むのはかなりの苦労だろう)
181桜庭理名 ◆cVfU3FDYiU :2011/08/15(月) 13:31:39.64 ID:wXhD0ZoC
>>180
……ひっ!? や、もう無理……っ、う……?
(更に強まる振動、一際大きく身体が跳ね、無駄とわかっていながらもスカートの上から股間を押さえる。が、直後弱まった刺激に、混乱して辺りを見回し)
……遊ばれ、て……?……うぅっ……!
(相手の真意に気付くと、沸々と怒りが込み上げてくる。が、今の自分には逆らう術はない。怒りに震える手で携帯を仕舞うと、駅へと歩き始めた)

メール……っ、そうだった……罰ゲーム……。
(昨日送られてきたメールの内容をすっかり失念しており、下唇を噛む)
二階……階段しか、ないかな……。
(エスカレーターは混んでいるため、人通りが疎らな階段を選び、上っていく。スカート丈は膝下でおそらく見えないだろうが、スカートの裾を押さえながら歩いていった)
は、っ……ぅ……。
(幾分楽になったとはいえ、敏感な突起をなぶる責めは止まらない。身体の震えを押さえつつ、どうにかトイレに辿り着いた。故障中の個室に入る)
182 ◆zP5RqA5kOU :2011/08/15(月) 13:54:57.96 ID:oMe1ZNQg
>>181
(個室の中に入るとローターが止まる)
(中を調べると紙袋が便器の上に置かれていた)
(開けてみると中にはチアリーダーの衣装と白いショーツとアンダースコートが入っている)
(青を基調とした衣装だが、サイズが少し小さく露出度も高い)
(上はヘソが丸出しでサイズが小さく胸が押さえつけられる)
(そのためローターが乳首に強くしっかりと押さえつけられる)
(下はスカートがかなり短く下着が少し見えるほどだった)
(幸いアンダースコートと置かれていた白い下着は普通の者のようで理名の身体にぴったりと合う)

(服と一緒にメモが置いてあり下着の中にしっかりローターをつけるようにと書いてある)
(理名が全て身に付けトイレを出ると再びローターが震動し始める)
(さらに駅の中にいる人々から視線が突き刺さる)
(トイレの中から下着が僅かに見え、腹や脇を丸出しにした美少女が出てきたのだから当然だろう…)
(ローターの刺激だけでなく不特定多数の視線にまで責められながら改札を、そしてその先のホームを目指す)

【次は電車内での痴漢編ですけど、どこらへんまでオーケーですか?】
【本番とかは一切しないつもりですけど…】
183桜庭理名 ◆cVfU3FDYiU :2011/08/15(月) 16:09:10.20 ID:wXhD0ZoC
>>182
っ……何、これ……。
(おそらく自分に向けたものだろう紙袋を開くと、どう考えても日常生活にはそぐわない衣装が出てきた。あからさまに小さく目立つように作られたそれらに溜め息しか出ない)
……これで、本当に電車に乗れって言うの……?
(着てみると、更に衣装の異常さがわかる。キツそうな胸、大きく露になったお腹、普通に立っていてもアンダースコートが見えてしまうスカート。……唯一の良心は替えの下着くらいだろう)
(こんな格好で外に出れば、好奇の視線に晒されるのは目に見えている。外に出るのは、かなりの決心が必要だった)
……でも、あの娘が……。
(浮かぶのは昨日の写真。逃げればどうなるかわかったものじゃない。……渋々、駅構内へと戻った)

……見ないで……っ……。
(替えたばかりの下着は、既に湿り気を帯びている。ローターだけでなく周りの視線が増えたためだ)
(前の彼氏に植え付けられた露出癖が呼び起こされ、頭に靄がかかったような感覚。覚束ない足取りで改札を通り、ホームへと向かった)

【どこらへん、と言いますと……?本番は規約にもありますし不可ですが】
184 ◆zP5RqA5kOU :2011/08/15(月) 17:10:57.95 ID:oMe1ZNQg
>>183
(ホームへ向かう下り階段…)
(ローターの震動で快感を感じながらも降りていく)
(下り階段ゆえに下からは理名の股間は丸見えであろう)
(増えるいやらしい視線に晒されながらホームに降りて電車を待つ)

(ホームはさらに太陽に照らされ、人の密度もあり熱い)
(しかも露出度の高いせいか視線も増える)
(特に男性からはじっといやらしい視線で見られ、女性からは軽蔑の視線で見られている…気がする)
(露出した肌を良く熱と連動するかのようにローターの刺激が強まる)
(送られてくる快感も増えたこともあるが、震動音にも注意が必要かもしれない)
(いまは騒音などがうるさいホームだから聞こえていないが、これが電車内なら聞こえてしまうかもしれない)
(そのような不安を抱えているとホームに乗るべき電車が入ってくる)

【一応誰とも分からない人に触られてしまう…というのを考えていました】
【ただ触られている手などは見えず、だれに触られているか分からない…ただ狭いゆえに触れているだけなのでは…】
【というのは大丈夫なのかなと思いまして…】
185紫沢 優莉 ◆rWgrhM96Bg :2011/08/17(水) 01:26:32.22 ID:MStMEV2u
【名前】紫沢 優莉(ゆかりさわ ゆうり)
【年齢】17才です
【身長】162cm
【3サイズ(Cup)】93(G)-60-89
【容姿】髪はずっと伸ばし続けてて目はややたれ目です。肌も白くて箱入りお嬢様風の外見です。
【職業】共学高校の2年生。部活はしてないけどアルバイトはしてます。
【性格】おっとりしてますけど面倒見は良いです。予想外のコトがあると戸惑ってしまいます。
【性癖・経験】性的には早熟なほうで男性経験ありです。現在フリーかは秘密。
  胸が膨らみだした小学校低学年からオナニーをし始めてて、今は半ば日課になっちゃってます。
  この習慣の性なのか生まれつきなのか、感じやすくって胸は特に弱いです。
  声も大きいんですけど、よく自分でしてるので声をこらえるのも得意です。
【服装】学校とか友達といるとゆったりしたのを着てますけど、ホントはぴったりした服が好きです。
【舞台】状況の設定はおまかせです。始めはネット掲示板の指示とか友達同士の遊びで。
  脅迫とかでイヤイヤするのは好きじゃありません。
【複数の可・不可】あんまり複雑にならなかったら大丈夫です。
【責め手への希望・NG】痛い・怖い・汚いはNGです。優しく責めてほしいです。
【希望する展開】ちょっとエッチなわたしが楽しんでできる展開が希望です。
【レス頻度】置きレス型でお願いします。昼間でも夜でも確認できます。…返事は考えてからですけど。
【備考】そんなに長文にしないでやや短めの文章でお願いしたいです。
   わたしも長い文章が書けるかわかりませんし。ちょっと強引でもお互いあわせましょうよ。
【ご挨拶】
他の人とは違う設定みたいですけど、よろしくお願いします。
お互いが楽しんでできると良いですよね。
186紫沢 優莉 ◆rWgrhM96Bg :2011/08/17(水) 01:33:05.46 ID:MStMEV2u
【はじめてお邪魔します。みなさん、よろしくお願いします。】

【舞台の設定は「丸一日」とか、「付けっぱなしで一週間」みたいに長くてもいいですし、
 「満員電車の中」とか「○○○○のアルバイト中」みたいに区切ったシーンでも大丈夫ですよ。】

【お相手募集中です。玩具とかでも幽霊とかでもいいですよ。明るい雰囲気で楽しみたいですね。】
187来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/08/20(土) 23:26:00.21 ID:uPwk2tvs
>>177
あぁ……くもい……きもちいい……きもちいいよ……♥
(相手に抱かれながら、何も考えられないままに身体をくねらせていく)
(何度も何度も相手の顔を見た。そのたびにバイブが奥まで押しこまれて、気持ちよくなってしまう)
(ぎゅっと相手に抱きつきながら、相手の言葉通り、雲井と快感が結びついて行ってしまう)
はぁ、はぁ……こい、びと……? うん、すき……すき……っ!
(とろとろの顔で、相手を見つめた。女の子どうしで身体を重ねながら、快感に没頭していく)
(唇を重ね合わせられた。すぐに舌をねじ込まれる。愛情たっぷりのせいか、悪い気は全くしなかった)
(自分からも舌を差し出して絡めていく。潤んだ目で相手を見つめながら、相手の舌を唇で「はむっ」と挟んでいく)
くもい……すき……だいすき、くもい……っ!!
(数十分に渡るバイブ攻めのせいで、10回以上もイかされてしまっていた)
(大好きな相手に抱かれながらの、とても安心できる絶頂。相手にも何度もイキ顔を見せながら身体を震わせた)

はぁ……はぁ……はぁ……んっ、くも、い……♥
(相手が満足したのか、ふと身体を離される)
(名残り惜しくて手を伸ばしたけど、それ以上の疲労感と満足感で、素直に腕を下ろす)
(相手が部屋から出ていった。布団の上に寝転んだまま、少しだけそのまま休むことにした)


……………………うわっ、すご……
(しばらくして起き上がれるようになって。相手が言ったとおりに、押入れの中を覗いてみた)
(バイブは秘所から出していた。すこしくらいなら、きっと相手も許してくれるだろう)
(かわいい洋服がたくさん押入れに入っている。自分では着たいと思いながらも、なんとなく着れなかったものまで)
(嬉しくなって、ついつい物色してしまう。色々な服を、あれこれと試すことにした。姿見が無いのが残念だ)

(試着して、あれこれ悩んで。やっと服が決まったときに、ちょうど雲井が部屋に戻ってきた)
な、なぁ……”いとこ”。にあって……るか?
(白いフリルとリボン満載の、黒いワンピースを見にまとって、ちょこんと布団に正座していた)
(ヘッドドレスもついて、このまま外に出ても悪くなさそう)
(お人形のようにも見えてしまうかもしれない格好で、ちょっと恥ずかしかったが……似合っているだろうか)


【なんとか復活してきたー何とかなりそうだ。このまま自分のペースでレス返していくからな】
【日常編も楽しみにしてるよ。二人だけの秘密とか、けっこう好きだから……】
【なら、そっちも攻めてあげるよ。今までのお返しにね】
188名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 08:52:14.91 ID:4cGGglKn
雲じぃ
189雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/08/21(日) 23:56:47.63 ID:62q6MBBj
>>187
ふふ、うふふ、あは、うはあはひひひ……やった、やった……とうとう、く、来須さんと、恋人どうし……えへへ♪

(雲井伊都子は、幸福の絶頂にいた)
(ついにまことが落ち、雲井の恋人宣言をしたからだ)
(もはやまことは、完全に雲井の掌中。いいなりの子犬のようなものだ……もう、脅さなくても、好き放題できる)
(一緒に登下校したり、一緒にデートしたり、一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たり、お互いに気持ち良くしたり)
(夢に思い描いたことを、し放題だ)
(まことのいる隣の部屋のキッチンで食事を作りながら、先ほどのまことの唇の感触を思い出す)
(また鼻血が出た。作りかけの料理に、少し垂れた)
(……まあいいかと、鍋を掻き回す。まことに食われるであろう血の成分に、ささやかな嫉妬を感じながら)

お、おまたせ、来須さん。ビーフシチュー、作ったわ……お口に合うと、いいけ……ど……。

(シチューとライスの皿を乗せたお盆を持って、まことのいる部屋へ戻る)
(そこで思いがけず見つけたのは、天使を超えた天使だった)
(フリフリふわふわのお洋服に身を包んで、恥ずかしそうな表情をしている、女の子らしさ全開モードのまこと)
(普段の快活で男勝りなイメージを一新する、ギャップ萌えの完成形がそこにあった)
(脳天直撃っぷりがセ○サターンを軽く越える衝撃に、雲井は危うく盆を落としそうになったが、辛うじて堪えた)
(床にそっと盆を置き、無言でまことの前に正座する)
(そうして、数十秒間、じっくりねっとり、真剣な眼差しで鑑賞する)
(そして、おもむろに手を伸ばし、もふんと抱きしめた)

と、と、……とっても、に、似合ってる、わ……ま、ま、ま、ま……“まこと”。
お、おおお人形さん、みたい……お部屋にひとつ、これ、欲しい……可愛すぎて、も、もう……あうぅ……。
190雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/08/21(日) 23:58:58.10 ID:62q6MBBj
【続き……】

(耳たぶまで赤くして、ぽんやりとろけた表情で、まことに頬ずりする)
(こんな可愛い生き物を手に入れた私は、やはり世界一の幸せ者だと実感しながら)
(そして思う。この可愛い格好のまことが、バイブの快感でよがったなら、それはまた違った可愛さがあるのではないか)
(可愛らしい服装と、淫靡なとろけ顔の組み合わせは、更なる興奮を自分にもたらしてくれるのではないか?)
(そう思い、雲井はこっそり手の中で、バイブのスイッチを操作した)
(バイブを、強く振動させる。これでまことは、再び媚態を見せてくれる――はずだった)
(しかし、期待は裏切られた。ヴヴヴという振動音は、まことの股間ではなく、部屋の隅から聞こえた)
(見ると、まことの膣に刺さっているべきバイブが、床の上でぶざまにのたうっている)

……なんで……バイブ、抜いちゃったの? まこと?

(信じられないものを見たような、呆然とした声で、雲井は聞いた)

あ、あ、あ、あんなに喜んでくれたのに……あんなに泣いてよがって鳴いて嬉しがってくれたのに。
なんで抜くの? なんで? ホントは嫌だった? 気持ち良くなかった?
脅されて怖いから、気持ちいいふりしてただけとか、そそそんなこと言わないわよね?
私の恋人になってくれたのも……私を好きって言ってくれたのも、嘘だったりしないわよね? ね、ね?
嘘じゃないって言って、ま、ま、まことぉ!?

(震える声で、目に涙を浮かべて問い詰める雲井)
(その表情にあるのは、思い通りになっていない相手への怒りではなく、焦りと恐怖)
(自分の調教は、まるで意味を成していなかったのではないかと。まことは本心では、自分を嫌っているのではないかと)
(そう疑ってしまい、恐慌状態に陥っているのだ)

また、気持ち良くしてあげるから。まことの好きなこと、何でもしてあげるから。
私のこと、本当に本当に恋人だって言って? ね? ね? ねえっ!?

(必死にすがりつく。今や、掌中の子犬なのはまことではなく、彼女の方だった)

【ヤター\(・ω・)/ケンコウガイチバンヨネー】
【ふふふ……ラブラブしたり、攻守交代したり……た、楽しみ……♪】
191来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/08/22(月) 00:53:08.04 ID:AwJ8Ox3d
>>189-190
(正座をしながら恋人に向きあって、顔を真っ赤にしている)
(ふりふりの服は好きな方だったが相手から変だとか言われないだろうか……と、どきどきしていると)
(いとこは不思議なしぐさで悶えた後、そっとお盆を床において)
い……いとこ……?
(自分の目の前に正座をして、ひたすら長い時間、見つめられてしまった)
(相手の手が伸びてくる。抱きしめられる)
(戸惑いながらも抵抗せずに、抱擁を受け入れて。自分からも抱きしめ返していった)
えへへ。似合ってるか……ありがと、いとこ♪
(恥ずかしいのはさらに増してしまったが、似合っているならそれも気にならなかった)

…………え? いと、こ?
(押入れの前に置かれたバイブが動き出したかと思えば、雲井は呆然としたような顔でこちらを見てきた)
(その反応が予想できなくて、さらに相手は自分を問い詰めてきて、あたふたしてしまった)
い、いや、あれは……付けたままだと、服が汚れちゃうし、それに……
(言い訳していくが相手は収まらない。自分にすがりついてまでしてきて……)

いとこ、むぎゅ。………………んちゅ♥
(すがりつく相手をぎゅっと抱きしめる。抱擁の後には、強引に唇を奪った)
(我を忘れてる相手を静めるにはいささか不思議な手段だろうが、雲井は落ち着いてくれるだろうか……)
…………いとこ。あの玩具は、脅されて挿れたものだから……確かに気持ちよかったけどさ。
脅しみたいな恋人らしくないことしないって約束してくれたら……もういっかい好きっていってくれたら、
今度は自分から入れるよ。それじゃだめ?
(真っ赤な顔、照れ隠しするように、いとこをぎゅっと抱きしめ続けた)
192名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 17:49:13.88 ID:Ff9FNhxz
いいね
193雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/08/23(火) 00:35:30.86 ID:MFq5BXeM
>>191
(まことの本心がわからない、というのは、雲井にとって非常に恐るべきことだった)
(手に入ったと思った大事な人が、もしかしたら偽りの好意しか向けてくれていないかもしれない)
(そう思うだけで、気が遠くなりそうになる)
(基本的に、彼女の独占欲は、信頼できる相手がいなければ、不安で仕方ないという、極端な臆病さに由来していた)
(恋人であるはずのまことが、自分の意に反する行動を取るというのは、歩いている道が崩れつつあるような恐怖だった)

ね、ねえ、本当はどうなの? わ、わ、わわ私、もう、全部さらけ出してるよ? 顔も、したことも、気持ちも全部。
まことの心とべったり癒着してもいいくらい、本心の底の底まで見せてる! ま、まことは? まことは違うの?
お、脅かしたのは悪かったけど、あ、ああああれだってまことが可愛くて可愛くて可愛くてそれで――んむっ!?

(焦りから、支離滅裂な言葉ばかりを衝動的に吐き出していた口は、まことの口付けによって塞がれた)
(先ほども味わった、柔らかい感触が、さながら麻薬のように、雲井の心を甘く麻痺させていく)
(お互いの唇が、銀糸を引いて離れたあとも、ぽおっと心は天に浮いていた)

あ……う……あ……うん……。
ご、ごめん、ね。ちょっとでも、ま、まことのこと、う、疑ったりして……。
そんな、そんなこと言ってくれるまことが、わ、わ私を嫌ってるわけないのに、ね? わ、私って、本当にばか。

(心の発作がすっかりおさまり、温もりにさらされたバターのように、再びとろとろになった雲井)
(抱きしめてくれるまことの頬に、自分のスベスベの頬をうにうにと擦り付け、至福に浸る)

……嫌なら、む、無理に入れなくても、いいわ。
でも、私、気持ち良くなってる、まことの顔、大好き。泣きそうになってるまことも、イッて気絶寸前のまことも。
だ、だから……入れて欲しい、な?
もう、脅したり、しないから。わ、私のプレゼントしたおもちゃで、もっと、気持ち良くなって欲しい……な……。

(抱きしめてくるまことに、愛情を返すべく、雲井からも抱きしめ、耳元で囁く)
(これは、脅しでも要求でもない。恋人からの、「おねだり」だ)
(プレゼントしたアクセサリーを、ずっと着けていてもらいたい)
(それと同じ感覚で、彼女はバイブをまことにすすめていた)
194来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/08/25(木) 00:02:45.76 ID:H2Uc3YX9
>>193
うん……かわいい……
(落ち着きを取り戻した伊都子を、そのまま抱きしめ続けて、こちらも至福に浸っていき)
(自分よりすこし小さめの柔らかい体をぎゅっとし続ける。相手の言葉には、抱擁で答えを返した)

……い……いやじゃ、ない。
うん、嫌じゃないよ。恥ずかしいけど……気持ちいいから。
(耳元で囁かれて、顔を真っ赤にそめてしまう。ただし満更でもない感じだった)
(おねだりしてくる相手の顔を、戸惑いながらも見つめていく)
(実際に気持ちよくさせられていたのだ。なかなか拒否もできない)
えっとさ……イキ狂ったとしても、笑うなよ? ほんと、恥ずかしいんだからな。
(そう言ってますます顔を赤くした。伊都子の目の前だと、本当にイキ狂ってしまいそうで……)


(くねって振動するバイブを手に取る。やっぱり恥ずかしくて、相手には背を向けてしまった)
(妖しく動く玩具を前に、こんな動きが自分の身体の中で……と考えてしまう)
(フリルだらけのスカートを捲り上げて、バイブの先端を秘所に押し当てた)
んっ……ん……は、ぁ……っっ!!
(ぐちゅっと音を立ててバイブが身体の中に埋没していく。思えば「犯人」の目の前でバイブを入れたのは初めてか)
(ゆっくりと手のひらで、動きまわるバイブを奥へ奥へと押し込んでいった。侵入者を膣が締め付けていく)
(背筋を軽く反らしてはしたなく足を広げながら、しっかりと奥まで飲み込んだ。顔はすでにエッチに蕩けはじめている)
い……いとこ……っ、だきしめて、きもちよくなっちゃう……
(蕩けて泣きそうな顔で、恋人のほうを向いた。腕を広げて伊都子を招いていく)
(ぎゅってして、また何回もイかせて欲しかった。バイブは動き続けている。もうイく準備は整っていた)


【そういえば、もしかして……携帯だと、ハートマークとか文字化けして見れなかったりする?】
【もし化けてたら……ほんとごめんなっ】
195名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 08:42:52.04 ID:bnu52odF
びくびく
196雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/08/26(金) 22:31:44.29 ID:pia5x2oh
>>194
わ、わ、笑わない、絶っっっっ対、笑わない!
……ま、まことのイッちゃっててろてろのお顔、だ、だ、大好きだから。
可愛い過ぎて、写メで撮影して送ってもらったやつ、ポスター加工して部屋に飾ろうと思ってるぐらいだから!
だから……その、心なごんで自然と笑顔になっちゃうかも、だけど……。
ば、バカにする笑い方は絶対しないから! 嘘だったら、マチ針千本飲んでもいい!

(恥ずかしそうに顔を赤くしているまことの図で、すでに頬はボトリと落ちそうなほど緩んでいる上に)
(期待に目を爛々と輝かせてもいたが……しかし、真剣に雲井は誓った)
(まことが恥ずかしがって、後ろを向いてスカートをめくり上げた時は、少し残念だったが)
(よく考えたら、部屋のいたるところに隠しカメラが仕掛けてあるわけで)
(あとでその映像を見るのを楽しみにすればいいか……と、むしろワクワクしつつ、その時を待った)

(そして聞こえる、まことの喘ぎ声)
(鼻に一瞬詰まって、口から抜けるような、悩ましい声……)
(入れてる。まことが今、ウネウネ動いているバイブを、自分から咥え込んでいる)
(ぬめった膣を「ぐちゅぐちゅっ」「ぶちゅちゅっ」と掻き回す音がして、やがてくぐもった振動音に変わる)
(後ろ姿のまことの、脚が大きく広がっていく。大きな異性を受け入れる時の、女の淫らなポーズ)
(そして、振り向いたまことは……雲井の大好きな表情になっていた)

うんっ、うんっ……!
わ、わわわわ私が、だだ抱きしめてあげるっ!
ま、まことが崩れそうになっても、支えてあげる! だから、だからっ……!
いくらでも、私に甘えてねっ!?

(まことを抱きしめ、自身の肩に彼女のあごを乗せさせて、耳元で囁く)
(右手でまことの頭を、髪を梳くように撫でて、左手でまことの背中をさする)
(ただし、まことの髪を梳く右手には、同時にバイブのリモコンもおさまっていた)
(すでにスイッチはONになっているが、そこからさらに、振動調節のツマミをいじる)
(振動が、だんだん強くなる。柔らかい膣壁が、摩擦で焼けそうなぐらいの苛烈な振動だ)
(バイブの先端が、まことの子宮口を穿孔するように、グリグリとねじれ、動く……)

何度、でも、イッて、いいよっ!? 気持ちよくなっちゃう? 気持ちよくなっちゃうって?
それって……とってもイイことじゃないっ!

(まことの耳元で囁いていると、その耳がだんだん美味しそうに見えてくる)
(はむ、と耳たぶを甘噛みし、続いて真っ赤な舌を出して、まことの耳の穴を、ぬるぬると舐め始める)
(舌を尖らせ、耳の奥へ挿し込めるだけ挿し込む。バイブだけでなく、舌によってもまことを犯す)
(バイブの振動は、だんだん強くなる。まことがイッても、きっと弱まらず、強くなり続けるだろう)

【ケータイだと、ハートマークは確認できないわね……】
【言われるまで、そういうのがあったのも気付かなかった……】
【でも、たぶん品質に問題はないから安心してね!(`・ω・´)】
197来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/08/30(火) 22:46:11.47 ID:hHe5qsKe
>>196
ん、んんん……部屋に飾るの、だめ……恥ずかしいから……
(真っ赤な顔してバイブを飲み込みながら、鼻にかかったような悩ましげな声を出す)
(太い張り型は膣の中に埋まっていった。自然と脚が広がっていく。股間から淫らな音が響いていた)
うわ、すごいおと、しちゃってるよぉ……
(相手の方を向くころには顔はすっかり淫らに蕩けていた)
(恥ずかしくても気持ちいいことが止められない、発情しきった女の表情)
う、うん……だきしめて、いとこ……
(抱きしめてもらいながら、自分からも相手にしがみついていく)
(伊都子の肩に顔を乗せると、甘い声が耳元で響いた。背中をさすられる……きもちいい……)

あ、あっ……んっ、いい……いいよ、いとこ……くねるの、きもちいい……
(ゆっくりと振動が強くなっていく。激しい振動に腟壁が焼き切れてしまいそう)
(ぐりぐり子宮口を穿られて、たまらず身体をくねらせた)
いとこ……おまんこ、きもちいい……おまんこのおく、ぐりぐりされてるよぉ……
いっちゃう……いっぱいきもちよくなっちゃうよ……いくよ、いとこぉ!
(股間から飛び出したバイブの柄は激しくぶれて、中に埋まった器具の強さを物語っていた)
(相手の耳元で我慢せずにエッチな声で喘ぎ続けている。顔はすっかり快楽に蕩けきっていた)
(もうエッチな自分を抑えるものは何もない。小さな部屋の中に嬌声が響き続けた)
あ、いく……いくね、いとこ、いくよ……は、はぁぁぁぁぁ……!!
(顔を恍惚とさせて、大きく開いた足をびくびくと振るわせていく。股間から噴き出した潮が、床を汚していった)
(ぎゅっと伊都子を抱きしめながら、幸せな一瞬に頭をいっぱいにさせて……)

(きゅるるるる……と、可愛らしくおなかの虫が鳴った)

【おっけー。まあ、ハートマークは自重するね。品質は落ちないようにするよ】
【この後、どんなタイミングで場面転換するのかな。もうちょっとくっついていたい?】
198雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/09/02(金) 01:16:45.79 ID:PEGCYYku
>>197
いいの? ぐりぐりされるの、気持ちいいの?
じゃ、じゃあ、もっと深く感じて。子宮の奥まで、隅々まで、気持ち良さを染み込ませてね?
……「それ」が、私だと思って……ね?

(まことの脚の間で、ぐにゅるぐにゅるとうごめくバイブの柄を、雲井は見下ろす)
(まことの股間に、自分の膝を割り込ませて、ググッと膝で、バイブを押し込みにかかる)
(すでにまことの膣にみっちりおさまり、子宮口を突くほどに深く押し込まれているバイブ)
(それをさらに、外から中へ押すのだ)
(バイブの先端は、まことの子宮口に突き刺さり、普通なら出産時にしか開かないようなそこを、こじ開けるように圧迫する)
(まことの体を、芯まで征服しようとしているような、雲井の強烈な責めだった)

も、ももももっと言って、まことのエッチな言葉、あう、あ、わ、私も感じちゃう!
まるで、機械のバイブが私の体の一部で、まことと本当のセックスでつながってるみたいな気分……!

(まことの股間に膝を擦り付けている雲井の股間は、ちょうどまことの膝を挟んでいる状態になっていた)
(スカートはまくれ上がり、白い綿のパンティーがあらわになっているが……それはもう、はしたないほどに濡れていた)
(ぴちゃ、にちゃと、愛液まみれの股間が、まことの膝に擦り付けられる。まるで、自慰に耽っているようだ)
(いや、実際に雲井は、自ら股間をまことに擦り付けて、快感を得ていた)
(まことがバイブで気分を高めていくのと並行して、雲井もまことを貪っていたのだ)

いって……いって! わ、私も、私も一緒に、一緒に――っっっ!!!

(ビクン、とまことが震え、じゅわっと絶頂による潮が溢れ出す)
(それと同時に、雲井の脚もギュッと閉じ、まことの膝を挟みこんだまま……ビクビクビクと、全身を震わせた)
(まことが抱きしめてくるのに負けないくらい、強く、強く、彼女を抱きしめ返して)
(絶頂したばかりの雲井は、よだれで顎までべたべたにして、余韻に浸っていた)
(ふたりきりの、熱と甘さが飽和した空気……)

(それが、空腹を示す肉体の警告音によって、紙のようにたやすく破られた)

…………ご、ごはん、食べよっか?

(まことの耳元で囁かれた雲井の言葉は、親が子供に注ぐような、タップリの優しさと慈愛に満ちていた……)
(ほんのちょっとだけぬるくなったビーフシチューが、お腹ペコちゃんなまことに振る舞われる)
(食事中は、さすがにバイブの振動は止めていたが、それでも股間に嵌めたまま、抜かせなかった)

(食後ももちろん、バイブはそのままだ)

……こ、今夜は、一緒に寝ましょうね? お、おふとんは一人用だけど、抱き合えば一緒に、は、入れる、から……。

(就寝の時も、雲井はバイブを抜いていいとは言わなかった)
(花柄のパジャマに着替え、まことを一緒の布団に誘う彼女は、手の中でバイブのリモコンを「弱」でONにした)

ちょ、ちょっとだけ気持ちいいと……逆に落ち着いて、よく眠れるわよ……き、きっと?

(まことの腰に手を回し、オヤスミのチュウのつもりか、軽く唇を合わせながら、そんなことを言う)
(一晩中、柔らかい優しい刺激を、まことに与え続けるつもりのようだ……)

【こ、これで朝チュン→ふたりで一緒に登校みたいな流れになるかしら、ね?】
199来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/09/08(木) 00:58:50.31 ID:1t8/qetH
>>198
【ただいまぁ……いとこ、むぎゅーってさせてー】
【ちょっと忙しくて返事できてないけど、続きは考えてるから週末までには返事かえすよ】

【と、これだけだとアレだから……】
【登校の時からいきなりハードな攻めで、伊都子に抱きつきながら何回も、とか考えたり】
【ちょっと時間が飛んじゃうけど、こっちの家に招くのもいいなぁ、と妄想を告白してみたりね】

【近いうちに返信するから、もうちょっとまってろよな】
200雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/09/08(木) 23:09:52.84 ID:hdrZD/VP
>>199
【伊都子はいつでも、あなたの抱き枕……(自動拘束機能付き)】
【待つのも女の幸せ、よ……楽しみに、してるわね?】

【うふふ、ど、同伴登校……た、楽しみ……♪】
【が、学校でも、イチャイチャしたり、いやらしいこと、できたら、いいな……】
201来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/09/10(土) 22:53:51.15 ID:F2wtPgOo
>>198
あ、あん……! いとこ……いとこ……っ!!
(膝でバイブを子宮に密着させられる。振動が直接お腹の中を揺さぶってきた)
(我慢できずに相手の身体に抱きついていく。悲鳴のような甘い嬌声が口から飛び出している)
あっ、あっ、あっ……んっ、いとこも、きもちよくなって……?
(惚けて潤んだ目を開ければ、相手も股間をはしたなく濡らして感じていた)
(膝に股を押し付けて……そっと足を動かして、より強く相手に当たるようにしてあげる)
あ、あ、いく……あ、は、はぁぁぁぁぁ…………!
(びくびく身体を震わせながら、二人して抱きしめ合って、幸せな時間を過ごし……)

…………ごめん。ほんとごめん。
(まだ手足は震えていたが、頭だけが残酷なほどに「我に返って」しまった)
(性欲が満足されると、次は食欲と睡眠欲なのだろうか。いとこが用意した食事は、空腹の身にはとてもありがたかった)
(いとこなら良い奥さんになれるかも、と言いかけて、ぐっと言葉を飲み込んだ)
(その場合、夫は自分かもしれなくて、いや自分は女だから妻だろう、と思っていたら顔が赤くなってしまって)
(それをごまかすように、ビーフシチューを全て平らげたのだった)


(深夜、二人で抱き合って寝静まった頃のこと)
…………ん、あっ、んんっ!
(不意に目が覚める。これで3度目だった。あたりを見回すと、目の前にいとこが、股間ではバイブが動いている)
(眠れなくはないが、数時間おきに軽くイって、そのたびに目が醒めているのだった)
ん……眠れるけど、ねむれないよ、これ……
(焦らされるような快感から逃れられない。いとこをぎゅっと抱きしめながら、また深い眠りへ落ちていく……)

(翌朝。せっかく用意してもらったフリフリのワンピースは、スカート部分がおもらししたように濡れていた)
(目が覚めるまでバイブはずっと動きっぱなしだった。電池は耐え切ってしまったらしい)
(身体をびくびく震わせながら、愛人におはようの挨拶をしたのだった)
202来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/09/10(土) 22:59:51.79 ID:F2wtPgOo
>>200
【遅くなってごめんな。それから……自動拘束機能って、なんかすごいな】
【ぎゅってされたら、ぎゅってしかえしちゃうからな?】

【ついでにリクエストしてもいいかな】
【バイブなんだけど……やっぱりベルトとか、貞操帯とか、そういうのあるといいかも】
【簡単には外せないって状況だと、なんか興奮してさ……だめかな】
203雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/09/13(火) 23:43:36.70 ID:ZFD2rFPX
>>201-202
(伊都子にとってそれは、まことと結婚した初夜のような、幸せな夜だった)
(肉体を絡め合い、快楽を貪り合って。自分の作った食事を味わってもらって)
(そして、二人で抱き合ったまま、おやすみをした)
(まことの寝顔は、とても可愛い。眠りにつきかけて、バイブの刺激に妨げられ、切なげに目を開くさまも、たまらない)
(抱きしめられ、まことの香りと体温、吐息、肌の感触、肉の弾力、心臓の鼓動を感じながら、さらにそんな表情も楽しんだ)
(まことと同じように、伊都子もなかなか寝付けなかった。体は強く興奮し……しかし心は、今までになく穏やかだった)

(夜が明けた。これまでの人生で、最も幸せな朝がやってきた)
(イッて頬を赤らめた、愛する人が間近で「おはよう」を言ってくれた)
(伊都子もはにかみながら、おはようと返す――まことのおはようの挨拶だけで、自分もイッてしまったのは内緒だ)
(まことの首に腕を絡め、さっそく口づけしてあげる。そして、脚を絡めようと、彼女の股間に膝を割り込ませると……)
(なにか、じっとりと湿った感触に気付いた)
(それは、生理的に仕方のない現象だった。服を着たまま、一晩中イキ続けては、そうなるのも当然だ)
(まあ、つまり、その。それだけ濡れているのなら、もう少し水気を吸っても、大して変わらないわね、と伊都子は思った)
(だから、枕元に置いてあったリモコンを手に取り、まことの膣内のバイブの振動を、強に切り替えた)
(起きぬけに突然、激しく膣をこね回される、その強烈さはいかほどだろう)

お、お顔洗うお水、用意して、くるね? それから、朝ごはん、作るわ。
そのまま、少しだけ待っていてね、ダーリン……♪

(甘くそう囁くと、伊都子は立ち上がり、部屋を出ていった)
(もちろん、バイブの強振動はそのままで。洗顔中も、食事中も、ずっと震わせっぱなし)
(愛しい人が気持ちよがったり、困ったりする顔が見たい、という、屈折した好意からきたイジワルだった)

(朝食が終わると、もうそろそろ登校しなければいけない時間だ)
(伊都子もさすがに、まことの首から首輪をはずし、自由にしてやった)

は、はい、これ……制服。そのパジャマは、脱いだら私に渡してね。後でクンクn……じゃない、洗濯しておくから。
下着はないけど、べ、別にいい、よね? か、か、代わりといってはなんだけど……こんなの用意したから……。

(伊都子がそう言って、まことに制服と一緒に渡したのは、レザー製の鍵穴つきパンツ)
(いわゆる、貞操帯というやつだ)

こ、これつけてれば、バイブがずり落ちることもないし、まことの貞操も、安心だわ?
一日中、ぜぇったいにバイブ以外のものが、まことの中に入らないようにしてあげられるの……いいアイテムでしょ?

(それは、どんな状況に陥っても、まことにはバイブをはずすことができないということも意味していた)
(だが、伊都子にはそれでよかった。膣にバイブがあることを、まことが嫌がるとは、カケラも思っていないのだ)

【ぎゅってしたら、ぎゅって仕返されるので、どっちも幸せになれます>自動拘束機能】
【というわけで、て、貞操帯をつけてもらうことにしたわ】
【これで一日、バイブと一緒、ね……ふふ】

【次は、駅からまた電車で登校かしら。それとも、一気に飛ばして、学校まで行っちゃう?】
204名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 06:28:11.15 ID:ybo1x5Kk
ヴィーン
205来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/09/20(火) 01:16:32.89 ID:4EZGNBkt
>>203
【毎回毎回、遅れ気味で……ごめんな?】
【連休挟んで、予定が変なことになってて……先に返信だけ】

【さっそく、こっちの希望叶えてくれて、ありがとな。なんか恥ずかしいけど……】
【また登校からお願いしたいかな。思えば登校シーンってもう何ヶ月も前だし、久しぶりに】
【あと……2日目だし、伊都子もバイブ、入れてみたら……なんてね】
【処女だったらローター当ててるだけでもいいよ。リモコンこっちが持つから、一緒に登校する?】

【予定の隙を狙って返信するよ。おやすみ、伊都子……】
【伝言にスレお借りしました】
206名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 14:56:33.28 ID:JwaPKSD0
ふむ
207雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/09/21(水) 22:36:16.08 ID:3K4sPkeT
>>205
【よ、予定は未定、誰にも未来はわからない、わ?】
【レスとレスの間は、時間が止まってるようなものだから……気にしないで、ね?】

【ふふ、貞操帯で締めつけてるから、子宮口がグッて押され続けて……大変、かもね?】
【了解、一緒に電車通学……ふ、ふふ】
【顔を上気させてる女子高生がふたりも乗ってたら、他の乗客の人たちは大変かもね?】
【まことだけじゃなく、私も痴漢されちゃったりして……ああっ、イヤだけど、興奮しそう……!】
【わ、私もバイブを……? い、いいかも……♪】
【まことに気持ちよくしてもらえるなんて、愛し合ってるって感じがして、う、うひあはえへへ】
【わ、わかったわ、何か仕込んでみる……お、お楽しみに、しててね?】

【ん、ゆっくりじっくり、無理せずにね。私もゆっくり、ネタを考えておくから……】
208名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 20:13:14.42 ID:Y6tDapet
いつかな
209来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/09/25(日) 22:50:27.22 ID:WPLqeSjE
>>203
んっ、ああっ、あ……伊都子……そんなしたら、またイクから……♥
(口付けされてべったり身体を擦りつけられて……嫌ではないが、またイってしまいそうで怖かった)
(割り込まれた足がぴたりと止まる。濡れた股間に気づいてしまったのだろう)
(顔を真っ赤にしながら、それをごまかすように相手の身体を抱きしめて……)
んあ……っ、いとこ、つよいの……!
(突然、バイブの強さが跳ね上がった。一晩中刺激された膣に、じっとり激しい快感が加えられる)
(伊都子の身体にしがみつくように、ぎゅっと抱きしめて、身体を震わせた……)

いとこ……また、イったんだけど……♥
(絶頂もなんとか収まって、ゆっくり相手を解放しながら、赤い顔して呟いた)
(腰が自然ともじもじして、くねってしまう。バイブはまだ激しく膣穴をかき混ぜているのだ)
(困った顔をしてしまうが気持いいのが嫌というわけではない。イジワルされて身体は喜んでしまっていた)

(その調子でバイブに攻められたまま、顔も洗ったし、食事も済ませた)
(快感にとろける表情を、伊都子はずっと見てきた)
(恥ずかしいし顔を逸らしたくなるけど、笑顔で見つめられたらなぜか嬉しくも思ってしまう)
(制服も渡された。昨日の朝に着ていたものだろうか……それとも伊都子が用意したものだろうか)
……え?
(と、見慣れないものを一緒に渡された。レザー製の下着のようなもの)
(顔が真っ赤になってしまい、伊都子の説明が半分くらいしか理解できなかったが……そういうことらしい)

っ、いとこ……これで、いい? 変じゃないかな……
(いつもの制服に着替えて、その下には貞操帯を身につけた)
(いざ着けてみるとレザー部分はそんなに大きくはなく柔らかい作りで、着けていても違和感はそんなにない)
(ただし機能的には十分そうで……横からバイブが抜けないか確かめたが、抜ける気配はまるでなかった)
(制服のスカートを捲り上げながら、ちゃんと身につけたことを伊都子に証明していく)
(貞操帯の奥ではバイブが激しく動いていた。早くも股間が愛液にまみれていく)

あ、あのさ、いとこ……私だけじゃ恥ずかしいから、いとこもおんなじことしてよ。
おかえしに気持ちよくしてあげるからさ。……処女なら別に、強制はしないけど……
(真っ赤な顔で、ちょっと強気な提案をしてみた)


【おまたせっ! 多分明日からは……平常運転できるかなぁ。できたらいいな】
【そんなわけで、こっちから提案しちゃった。まあ、次かその次あたりから、登校シーンになりそうかな】
210名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 22:56:04.61 ID:yki7FV6E
211雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/09/27(火) 00:49:50.37 ID:qvEnVhlO
>>209
ん、大丈夫、よ……。
奥ゆかしくて、とっても素敵。ええ、とっても、とっても、とっても。

(スカートを捲り上げて、中の貞操帯を見せるまことの姿に、また鼻血を滴らせる)
(貞操帯をつけて、その部分を伊都子専用にしてくれたのも感激モノだったし……)
(同時に見える、白くてすらっと長い脚、特にふともものビジュアルが、伊都子を興奮させていた)
(貞操帯の表面がウジュウジュと動いて、バイブがまことをイジメ続けていることを知らせる)
(まことの白いふとももを、透明な愛液がたらりと伝って……伊都子は、思わず舌なめずりをした)

……え? わ、私、も?

(まことの思わぬ提案に、驚きを隠せない)
(まことの方でも、伊都子を気持ち良くしたいなど。彼女も、だいぶ染まってきたらしい)
(いや、もう引き返せないところまで、染まりきってしまっているのか)
(とにかく、伊都子にはその提案を断る選択肢などなかった)
(恋人のささやかなわがままだ。叶えてあげなければ、女が廃る)
(伊都子は、コクコクと頷くと、「ちょっと待ってて」と断って、一度部屋を出た)
(そしてどこからか、まことがつけているものより、三回りほど小さなバイブを持って来て、まことに手渡した)

まこと。あなたの手で、私の中に、そ、それを、い、入れて、ちょうだい。
わ、わわわわ私、は、初めてだからっ。処女は絶対、まことにあげようって決めてたから……今、あげるわっ。
私の中に、そのバイブを、遠慮なく突き刺して。それで、私とあなたは一緒になれるわ。
ちょっと大きさは負けてるけど……最初だから、勘弁して……ね?

(まことと同じように、スカートの前をつまんで捲り上げ、股間をあらわにする)
(白い綿のショーツをはいていたが、それはすでにグショグショに濡れていた)
(まことに処女を奪われる。その期待が、伊都子の女性器を、完全に受け入れ体制にしていたのだ)

ね……私を……女に、して……♪

(伊都子はスカートの裾を口に咥え、ショーツをするすると膝まで下ろす)
(やや薄い陰毛の茂みが現れ、それからピンク色の肉のスジが姿を見せた)
(女そのものの肉は、愛液でその表面をてらてらと濡れそぼられて)
(さらに、開きかけのバラのつぼみのように、普通ならピッタリと閉じているスジが、緩やかにほころんでいた)

【うふふふふふ、またいっぱい、えっちなことできる、わね】
212名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 01:00:45.47 ID:BEidKbVl
雲じい
213来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/10/02(日) 02:30:01.13 ID:NjcfAUgE
>>211
う、うん。嫌だったら、いいよ。強制しないから……
(自分一人だけ恥ずかしいのは恥ずかしい、そんな気持ちからつい言ってしまったことだが)
(よく考えてみれば、かなり大胆なことを言っていたことに気付く。顔が真っ赤になってしまった)
(相手の驚いた顔に戸惑うが……相手は頷くと部屋を出ていった)
ん、あ……あん♥
(バイブの刺激に膝が笑っていた自分は、その場にへなへなとしゃがみこんだ)

(ほどなくして帰ってきた伊都子から、バイブを手渡される。自分が初めに入れていたものよりも細いものだった)
って、いとこ、やっぱ初めてか……やめとくか? いいのか?
(相手がスカートを捲り上げると、愛液を垂れ流す股間の卑猥さにくらくらしてしまいそう)
(さすがに他人の局部を直視できなくて、伊都子の後ろにまわり、背中から抱きしめることにした)
(細い体を腕で抱えて、顎を相手の肩に乗せながら、バイブをゆっくりと伊都子の女性器にあてがう)
い……痛かったら、言えよな。すぐ止めるからな?
(とはいうものの言われても止められる自身がなかった。相手の卑猥さに、同性なのに興奮してしまっている)
(ゆっくりと、確実に、バイブを押し上げるように身体の中に埋めていく)
(未通の膣穴を押し広げながら異物が入り込んでいく)

う、うわ……
(思わず声を出してしまった。他人の中に入れるなんて経験、今までしたことがない)
(途中に抵抗があったかなんても分からなかった。気付いたらバイブがしっかり根元まで埋まっている)
痛くない……わけないよな。だいじょうぶ?
(相手の身体をぎゅっと抱きしめながら、身体をさすり、心配そうに相手を見つめた)

【今度は伊都子もな。いっぱい楽しんでね】
214名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 03:30:43.56 ID:S49pHTet
*
215雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/10/07(金) 00:43:51.86 ID:IDYBh7GH
>>213
(やめとくか? と聞かれれば、首を横に振り。いいのか? と聞かれれば、首を縦に振った)
(伊都子にとっては、これは幸せなことに他ならなかった……愛するまことに、処女を捧げるというのは)
(相手の奥深くまで犯すのも喜びだが、相手に奥深く犯されるのも、また喜び)
(まことに犯されることで、さらにまこととの絆が深まると、伊都子は確信していた)

ん、大丈夫……覚悟は、で、できてるわ……。
好きなタイミングで、入れて頂戴……わ、わ、私……まことになら、どんな風に犯されてもいい……。

(背中に、まことの体温を。乳房の柔らかさを感じ。下腹部に、彼女の腕が添えられるのを感じ)
(肩に、わずかな重みとともに、まことの吐息と甘い囁きを感じ……それら全てに幸せを感じた)
(そして、ついに陰部に、ひんやりとしたバイブの先端が触れた)
(すでに愛液で濡れていたその場所は、人工の亀頭が触れた瞬間、ジュプッといやらしい音を立てた)
(血は通っていないが、伊都子にとってそれは、まことの指の延長体だった)
(愛する人を受け入れる喜びに、ぶるりと体が震える)
(処女でありながら、伊都子の陰部は、ほとんど抵抗無しにバイブを飲み込み始めた)
(肉体を支配する精神が、それの侵入を全面的に歓迎しているのだ)
(じゅぼっ……にちゅっ……陰唇がバイブを隙間なく咥え込み、膣は嚥下する喉のようにぜん動する)
(やがて、バイブの先端が処女膜に達するが、それさえ愛液でふやけていたようで)
(ばちん、と、腹の中で輪ゴムがちぎれるような衝撃を伊都子に与えただけで、その役目を終えた)

は……ああん……あ、は、んふ……♪

(破瓜の苦痛も、伊都子にとっては、まことを体の奥まで受け入れた喜びを象徴する、甘い痺れに他ならなかった)
(まことに体の奥を許した、つまり、自分がまことのものになったことを強く感じ)
(口元に薄ら笑いが浮かぶ……背徳的で、淫靡で、しかし無邪気な、愛情のこもった笑みだった)

痛い……痛い、けど……。
こんなの、初めて……い、い、い、痛いのが、幸せに感じるなんて……。
わ、私の体は、ま、まことのものだって……体の中に、所有権を彫り込まれた気分だわ……。
そ、そのことが、イヒ、嬉しくて……この感じ……ぁはあ……Mに目覚めちゃいそう……♪

(背後のまことに体重を預け、バイブを握る彼女の手に、そっと自分の手を添えた)
(抱きしめてくる、まことの腕の圧力。それが、膣を埋めるバイブの内圧と連動しているようで)
(内から外から、まことを感じることになり、伊都子はひたすらにその幸せな痛みを楽しんだ)

痛さは……大丈夫だけど。でも、こ、こ、腰が、抜けちゃいそう、かな……。
あは、こ、これから、学校に行かなきゃいけないのに。
ね、まこと。せ、責任、とって?
私が、バイブの入ってる感覚に慣れるまで……肩、貸して?

(まことの方を振り返り、潤んだ目で、おねだりをする)
(自分の肩に乗ったまことの顔は、振り返ればすぐそこにあり、キスをするには充分な近さだった)
(もちろん伊都子はキスをした。まことの頬に、小鳥のついばむようなキスを)
(それは「行ってきます」のキスであり、「行ってらっしゃい」のキスでもあり)
(「さあ、出かけましょう」のキスでもあった)

(部屋の扉には、鍵はかかっていない……外には、もういつでも出ていける)
(そして、外に出れば、その監禁部屋が古いアパートの一室であり)
(まことが拉致された公園のすぐそばだとわかるだろう)
(最寄り駅までは、歩いて十分ほど。もちろん、駅に近付くほど、人通りは多くなる)
(少女ふたりが、股間にバイブを入れて登校する……昨日に引き続き、今日も卑猥なゲームが始まろうとしていた)

【ご、ご、ごめんね! 遅くなっちゃった……!】
216来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/10/13(木) 01:04:10.95 ID:KUt26RlB
>>215
(伊都子の中にバイブを押しこめば、ぐちゅっと音を鳴らしながら飲み込んでくれた)
(根元までしっかりと入れてあげると伊都子は自分に寄りかかってくる)
(後ろからぎゅっと抱きしめれば、華奢な身体を全身で感じてしまって)
…………いとこ、その……えろすぎ。鼻血でそう。
(羞恥に顔を真っ赤に染めながら、相手に呟いたのだった)

そっか、痛くないか……ちょっと羨ましい……まあ、それはいいか。
責任? まあ、肩くらいならいくらでも貸すけど……私の時だと、肩借りる相手もいなかったんだけどね。
(擦り寄ってくる伊都子に、自分からも抱きついていった)
(ふと相手が頬にキスをしてくる。なんとなく嬉しくなってしまい、自分からも相手の頬にキスをした)
(吸い付く軽い音が短く響く)

(制服姿の少女二人が、アパートの一室から出てくる)
(一見すると普通の学生のように見えるが、ふたりとも股間には淫具を仕込んでいた)
(それを知っているのは、世界でもたったふたりだけ)
じゃあ、いこうか……なんか昨日よりも、どきどきするけどな。昨日より……んっ♥ ずっと激しいし……
(伊都子に寄り添い、おねだり通り肩を貸しながら、まずは駅へと向かって歩いていく)
(肩を貸しているとはいえ、自分のほうがバイブも振動も強烈だったのだが……)

(伊都子の中を貫くバイブは、まだスイッチが入っていない。そのスイッチはまことのポケットの中)
(動いていないとはいっても伊都子が歩けば、微かに膣内で動いて、膣襞を僅かに擦り立てていく)
(身体を中から愛撫される、相手にとっては初めての感覚を、バイブは与え続けていた)
(すこしでも伊都子がバイブを締め付ければ、確かな存在感で膣襞を押し返し、伊都子を責め立てていく)


【気にしないでよ。時間のあるときに、な】
【こんな感じにお互いに攻め合ったりしていきたいな。伊都子は、学校につくまでに何回イきたい?】
217名無しさん@ピンキー:2011/10/14(金) 00:09:23.10 ID:bVNYN6Jp
玩具
218雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/10/17(月) 19:47:50.98 ID:Iij3ol0v
>>216
(まことの首の後ろに腕を回し、彼女の身に体重を預けるようにして、伊都子は歩く)
(脚と脚の間の違和感に、少しだけぎこちない歩き方になる)
(しかしこの感触は、自分の中にまことが入ってきた証なのだ、と思っているので)
(その違和感が不快というより、むしろ素敵なものに思えて、伊都子の表情はにへっと緩む)

うん……行きましょ、今日から、ふたりで、ずっとずっと、ふたりで……うふふふ……♪
通学の時も、学校の中でも、帰る時も、ずっとずっと……ずぅ〜っと、一緒……!

(まことの肩につかまる伊都子の手が、さわさわとまことの肩、二の腕、首筋の間を往復する)
(意外と、まことにしがみついてなくても、余裕で歩けるのかも知れない。単に甘えているだけかも)
(どちらにせよ、伊都子にしてみれば、まことに密着しているということこそが重要なので)
(「一人でも歩ける」なんてことは、それが真実であっても、けっして認めないだろう)

はあ、ふう……んっ……はあぁ……あは、ふう、……ふう……。

(しかし、一人で歩ける状態だとしても、全く普通に歩けるかといえば、答えは否である)
(伊都子の股間には、違和感――というより快感――の原因が、今も詰まっているのだから)
(一歩歩けば、膣が歪む。しかし、彼女の膣内のバイブは、動かない)
(もう一歩歩けば、さらに膣が歪み、もう一歩歩けば、歪みが解消されてもとの状態に戻る)
(しかしその間、やっぱりバイブは動かない)
(相対的に見ると、伊都子にとってそれは、動くバイブに膣内をこすり続けられているのと同じことになる)
(まことの手の中のスイッチは、まだONになってすらいないというのに)
(膣を掻き回される感触に、息が荒くなり、頬に赤みが差してくる)
(これで、スイッチを入れられて、バイブが本格的に動き出したら、どうなってしまうだろうと、伊都子は思う)
(常に動くバイブを入れ続けて、今も動くバイブを包み込んでいるまことに、尊敬の念さえ抱いてしまう)
(駅に近付くごとに、少しずつ人通りが増えてきた)
(通勤や通学で、同じ方向に向かう人たちも多い)
(普通の人たちの目に、発情に近い状態にある自分はどう映るのか……?)
(「バレないようにしなくちゃ」「なるべく普通の表情でいなくちゃ」とは思うものの)
(人ごみの中で、膣にバイブを収めているというシチュエーションに興奮し、ついつい身をくねらせる)

は〜っ、は〜っ……まこと……まことは、すごい、わね……。
こんな、こんなすごい、こと……昨日一日、ずっと、してた、なんて……。
わ、私、気を抜いたら、腰、抜けちゃいそう……まだ、駅にも、着いてないのに、ね? ふふ、うふふ……。

(まことの耳元で、他の人に聞こえないようにささやいた)
(発情は唾液の分泌も促進させたのか、唇を動かすたびに、にちゃり、と、艶めかしい音が混ざる)
(伊都子の下の口も、すでに分泌液で潤っており、溢れた粘液がふとももの内側をつたい、靴下に染み込んでいた)
(今の伊都子の体は、快感で溢れそうになっているコップのようなものだ)
(外部から、少しでも刺激を加えられれば、彼女は人生初の、自慰以外での絶頂を迎えることになるだろう)

はぁ、はぁ、ね、ね、まことぉ、教えて? 周りに人がいる状態で、イッちゃうって、どんな感じ?
まことは、その感覚、知ってる、わよね? わ、私、し、知らない、からぁ……聞いて、おきたいの。
気持ちいいの? それとも、怖いの? わ、私、今、ちょっとだけ、怖……あ、あ、あ……。

(まことの肩につかまる手に、力がこもる)
(潤んだ目が、困ったような表情が、まことを見つめていた)

【ふふ、今は私が、攻められパート、かしら……♪】
【駅に着くまでや、電車の中とかでも、何回かはイッておきたい、わね】
【満員に近い電車の中で、お互い密着し合ってイクとか……じゅる……あ、ヨダレが、うふふふ……】
219名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 22:03:22.42 ID:PpLE9/ij
玩具
220名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 17:16:29.61 ID:FYhdCIQD
221来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/10/23(日) 22:14:57.63 ID:RgVgTWiG
>>218
(伊都子を伴って、駅へと歩いていく)
(自分も伊都子も股間にバイブを嵌めての歩行、どちらもぎこちない歩き方だった)
(それなのに女子高生がふたり、身体をぴったりくっつけている様子は人目を引くのか)
(自然と道行く人が振り返っている……自分は気付いていたが、はたして伊都子はどうだろうか)

んうっ♥ いとこ……ごきげんだな。
あっ、んっ、はぁ……ん……っ!
(口を開けば嬌声が漏れてしまう。膣内では太いバイブがうなりをあげているのだ)
(ただでさえおまんこがこね回されてしまうのに、その状態で歩けなんて……)
(思わず股間を手で押さえると、貞操帯の硬い感触が伝わってくる。どうしても干渉できない)
(ぐちゅぐちゅ卑猥な音を立てておまんこが掻き混ぜられていく)
(卑猥なその音はたぶん、赤の他人には聞こえずに、伊都子にだけ伝わっていた)

いとこ……きもちいいんだろ? 気持ちよさそうな声が漏れてる。
まだバイブ動かしてないのに……えっちな子だったんだな、いとこ……
(気持ちよさに興奮して身体をくねらせる相手に、囁くように言葉を投げかけていく)
(自分の顔も伊都子と同じように興奮して真っ赤になっていた)
(性交しているのと同じ快感を、昨日の夜からずっと味わい続けているのだ)
あ、あっ、んっ、んっ、だめ、あ、イク……イクッ……イクッ♥
(圧倒的な快感の前には我慢してもしきれない。伊都子の目の前で、絶頂を迎える実演を見せてしまう)
あ、あぁ……はあぁ……んんん♥
(口を押さえて声を押し殺しても、指の隙間からえっちな声が漏れていった)

(しばらく荒い息を吐いていたが、ふと、惚けきった表情で伊都子を見つめだした)
(腕に力を入れて、身体を抱き寄せ、ちょっとだけ恥ずかしそうにはにかみながら)
(手にはバイブのリモコン、伊都子に見せつけるように、そのスイッチを「弱」へと入れる)

(一瞬だけ遅れて、伊都子の膣に埋まったバイブから、卑猥な駆動音が聞こえてきた)
(こじ開けられてからまだ数時間も立っていない膣が、バイブの振動にさらされていく)
(ぐねぐねとスイングが伊都子の膣襞をこね回し始めた。それも奥のほうを)
(振動が膣全体も、子宮口さえ振るわせるように襲いかかっていく)
(自慰だけでは絶対に味わうことのできない、お腹の奥を愛撫される快感)
(伊都子にとっては初めての快感を、野外で、人前で、容赦なく味わわせてく)

【えっちな伊都子。いいよ、好きなようにイかせてあげちゃう】
【私が味わったえっちなこと、ぜんぶ伊都子におかえししようかな?】
222名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 02:50:27.51 ID:YUV/aK9c
222
223雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/10/29(土) 01:48:32.79 ID:COw7OcT7
>>221
ん、もちろん……今まで生きてきた中で、一番、ご機嫌、よ……。
なんたって、まことと、こうして、いられるんだもの。
うふ、いひ、うひひ、こ、こんな高揚感、麻薬を使っても、きっと、あ、味わえない、わ?

(本当に麻薬をやっているかのように、とろけきった表情で、まことの肩に頬ずりをする伊都子)
(彼女にとってのまことは、猫にとってのまたたびのようなもので、それに夢中になっている間は、他のことは目に入らない)
(つまり、周りの目など気にせず、思いっきり甘えまくっていた)
(歩いている途中でさえなかったら、まことの頬にキスくらいはしていたかもしれない)
(今はただ、まことの体の温もりと、彼女の体内から響いてくる脈動に耳をすませている)
(無機質な、機械の振動音。そして、それがまことの肉体を掻き混ぜる、粘りを伴った水音)
(伊都子はうっとりと、そのアンサンブルに聞き惚れる。幸福感に、自分の股間がぬかるんでくるのを感じながら)

やん……まことのいじわる。い、言わないで、そんなこと……。
た、確かに、気持ち、いいけど……足を動かすたびに、こすれて……スゴイけどっ。

(えっち、だなんて、からかうように言われて。伊都子はたまらず、赤くなった顔を伏せた)
(そのまま、まことの肩に顔を埋めたままもにょもにょしていたが、まことの方が悩ましい喘ぎ声とともに絶頂すると)
(再び顔を上げ、愛しい人のイキ顔を見つめた)
(表情豊かなまことの浮かべる中で、このイキ顔こそ伊都子の最も好むものだったから、見逃すことはけっしてしない)
(周りを気にして、口を閉ざそうとしても、あまりの快感に、つい甘い声を漏らしてしまう)
(そんな、わずかに弱みを見せるまことのことが、好きで好きでたまらなかった)

(そんなまことに見とれていると、向こうも伊都子に目を向けた)
(自然と見つめ合う二人。まことの手に力が入り、二人の体はより密着する)
(ドキドキが加速する。何かをされると伊都子は予感していた。そして、それを望んでもいた)
(まことが、その手に握った小さなリモコンを見せつけてくると、期待感が一気に膨らんだ)
(「攻められちゃうんだ、まことの手で」……下腹部が、じゅんと熱くなり――直後に、衝撃がやってきた)

ひあ!? あ、う、い、いいいいいいっ!?!?

(悲鳴と喘ぎ声の中間のような音が、伊都子の口からこぼれる)
(処女を破られた時も、初めての感覚に戸惑ったものだが、今回はそれに倍する驚きだ)
(体の内側を掘削されるような。膣を子宮を、内臓全部を掻き回すような感触)
(まことによって、体内を侵略され、屈服させられ……それを喜ばしく思ってしまう)
(今の伊都子は、まぎれもなくまことの「女」だった)

あ、ひ、ああ……だめ、こんなの、だ、だ、だめ……!
がまんとか、む、む、む、むりぃ……きもち、い、というか、トビそう、すごっ、すごいぃぃ。

(ぴちゃ、ぴちゃと、透明な汁が伊都子の脚の間から滴り、地面を濡らす)
(目は泣きそうなまでに潤み、眉尻を下げた表情は、未知の快感を恐れているかのよう)
(そんな彼女が頼り、縋り付く相手は、まこと以外にはおらず)

ね、まこと、ま、まわりに、知り合い、いないよね?
わたし、もうだめ、がまんとか、むり。愛してる、あいしてる、からぁ。……んむ♪

(まことの首に腕を回し、ほんの少し背伸びをして……伊都子は、まことにキスをした)
(往来の真ん中であるにも関わらず、伊都子は自重しなかった。周りの人々は、驚きの目で二人を見ていたが)
(さすがに、声をかけて注意するような勇気のある人はいなかったようで、遠巻きに眺めながら、通り過ぎていく)
(伊都子の舌がぬるりと、まことの唇を割るようにねじ込まれ、唾液を求めるように、ちゅうちゅうと吸い付く)
(しかし、バイブの振動が伊都子を征服する速度は思いのほか速く、唇同士が合わさってわずか数秒後には)
(伊都子の体が、びくん、びくんと震え、まことに抱き着く腕の力が、ぎゅうぅっ、と強まった)

ん……は…………い、イッちゃっ……たぁ……♪

(とろけたまなざし。唇を触れ合わせたまま、愛しい人に絶頂を告げる)
(まるで、ピリピリと弱い電流が、全身を包んでいるようだと、伊都子は思った)
(感電にたとえられるような、衝撃的な快感の後では、歩く速度も当然のろくなり)
(二人が駅に着いた時には、通学に使う電車の発車ギリギリの時間になってしまっていた)
224雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/10/29(土) 01:51:36.52 ID:COw7OcT7
【あ、ああ……まこと、せ、攻めも似合う、のね……(ゾクゾク)】
【ま、まことになら、どんなことされても、いいわ……いっぱい、いっぱい、いっぱい、いぢめて?】
【電車の中でも、二人きりの空間、作りましょ……ね♪】
225来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/11/03(木) 23:52:05.17 ID:5ioLQMgg
>>223
んんぅ……いとこ、えっちな声……♪
(バイブのスイッチを入れてあげると、伊都子は面白いように反応してくれた)
(初めての感覚に混乱しているんだろう、思わず大きな声を上げて……道行く人が、何事かと振り返っている)
(そんな周囲の様子も気にせず、バイブは伊都子を狂わせようと、蕩けるような振動を子宮へ注いでいた)
いとこ……これ、まだ弱だよ? もっと強くしちゃったら、どうなるんだろうな。
(愛液を滴らせながら身体を震わせる姿を、ドキドキしながら見つめていた)
(泣きそうな目と目線があうと、相手はすがるように抱きついてくる。拒否する理由はない)
(抱きついてくる相手を優しく抱きしめる。体温が交じり合うと、自分の股間もきゅんとなってしまう)

んっ、ちゅっ……んんっ……まわり、いないよ。
イっていいよ、イキ狂ってもいいよ……愛してる、いとこ……んっ♪
(怯えるようにすがる相手を優しく包み込みながら、まわりに構うこと無くキスを交わしていく)
(唇を割って入ってくる相手の舌を、ちゅっと吸い込んで、口の中で舌を絡めてあげて)
(背中をゆっくりさすってあげると、相手が身体を震わせて……すぐにイったのだとわかる)

ふふ、いとこ……みんな見てるのに、イっちゃったんだな?
もう少し我慢しないと……それからバイブの振動にも、もうちょっと慣れないとね?
(スイッチを切る。まだバイブに慣れていない伊都子には、ちょっと辛いだろうと判断していた)
(蕩けた表情を見せる伊都子に、優しい笑みを返して、ゆっくりと頭を撫でてあげた)
(自分のほうも、相手がイったのに釣られるように、あそこが疼いていて)
(伊都子と一緒に、歩くたびに襲いかかってくる快感に、悶えそうになっていた)


はぁ……はぁ……はぁ……んっ、は……♪
(電車の中に潜り込んだ頃には、全力疾走してないのに腰が抜けそうになっていた)
(顔も赤くて、目元も蕩けていて、バイブの快感が原因だと伊都子の目には一目瞭然だった)
(ほぼ同じ状況にさらされている伊都子も、似たようなものだろう)

(電車の中は満員で、立っているだけでも知らない人と肩が触れてしまうほど)
(窮屈かもしれないけど、目の前の伊都子をドアに押し付けて、自分はその後ろから伊都子を抱きしめることにした)
じゃあ、いとこ……また気持ちよくなってみようか♪
隠してるからさ、自分でスカートたくし上げて……バイブを自分で、抜き差ししてみてよ。
(背後から耳元に、誘うような声で指令を囁いていく)
あそこのなかで、おちんちんが上下して……振動とかとは比べものにならないくらい、きもちいいよ。
(後ろから抱きしめたまま、身体をくねらせて、熱っぽい息を相手の耳元に吹きかける)
226来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/11/03(木) 23:57:08.95 ID:5ioLQMgg
>>224
【こんな口調だからかな。それと、伊都子のを結構参考にしてるから……】
【うん、いっぱい苛めてあげる……えっちなことたくさん覚えて、気持ちよくなってね?】
【今日が終わる頃には、伊都子は私よりえっちな子になるかもね】

【しばらくは、私が伊都子を攻める状況かな】
【学校まではくっついて、学校に入ったらリモコンと携帯で遠隔攻撃しちゃおうかな】
227名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 03:15:44.39 ID:Devy1Egx
従兄
228名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 13:23:18.67 ID:Ov+pMKGe
229雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/11/08(火) 22:57:55.26 ID:qubx6kzw
>>225
だ、だってぇ……初めて、なんだもの、こんな、感じっ……♪
自分の指でするのとは、ぜ、全然……違う……変な、動き……。
こ、これ以上、強くなんて……こ、こわ、怖いわ……ま、まこと。
どうなっちゃう、の? これ以上強く、なんて?
今でも充分、わ、私……駄目に、なっちゃってる、のに……?

(道端での、舌を絡めるほどの大胆なキス)
(伊都子とまことの唇の間には、細い透明な糸が引いて)
(ふたりの唇とおなじぐらい潤んだ瞳で、伊都子はまことを見上げる)
(キスを終えてからも、抱きつく腕はほどかない。ぴったりと、身を寄せて、甘えている)
(絶頂の余韻を、愛しい人の胸の中で味わうのは、何にも勝る幸せであろう)

ふう、はあ、あん……これ、慣れ、られる、かしら……?
まことがぁ、まことがしてくれてると思うと、我慢とか、突き抜け、ちゃうの……♪
周りとか、見えなくなって、ね? まことにさえ見てもらえたら、それでいいかなぁ、って。
……でも、まことがいっぱい、いっぱいシテくれるなら、きっと慣れて、みせるわ?
慣れたら、もっと強いの、シテね……?
私、まことにしてもらえるなら……どんなのだって、受け入れる、から。

(寄り添い、支え合いながら、駅へと向かう)
(お互いに、股間に刺さったままのバイブに刺激され続けながらの行軍だったけれど)
(それをつらいとは感じなかった。情欲の熱にさらされ、とろけたまことの表情を見ていたから)
(まことの淫らな表情を見ていると、なんだかゾクゾクして、股間の疼きが、心地良いものに変わる)
(愛しい人の発情した顔を見て、自分も発情し、それが性器への刺激を増幅させる)
(ああ、自分はこうして、膣内をこすられることの快感を覚えていくんだな、と、伊都子は思った)

電車……乗れたけど、混んでる、ね……。

(知らない人とさえ接触せざるを得ないような混雑ぶりの中、伊都子はまことに抱かれて、立っていた)
(後ろからぎゅっとされている様子は、はたから見れば、姉が妹を混雑から守っているようにも見えるだろう)
(しかし、実際はふたりは恋人同士であり。それは公衆の面前での、睦み合いであったのだ)

ここ、で?
……うん、わかったわ……まことが言うなら、私、する……♪

(耳元にかかる熱い吐息、そして甘い声。それは、伊都子を言いなりにするに充分な誘惑だった)
(周りから隠してくれる、というまことの言葉を、伊都子は疑わない)
(だから、彼女はかなり大胆に、スカートをめくり上げた)
(正面に誰かがいれば、へその真下あたりまで、伊都子の下半身を目撃できただろう)
(小ぶりとはいえ、ビビッドなカラーのバイブを股間に咥えている姿は、学生らしからぬ淫靡さをともなっていた)
230雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/11/08(火) 23:03:45.35 ID:qubx6kzw
【229の続き】

…………ん、は。

(右手を股間に伸ばし、ずりゅうぅ〜っ……と、バイブを引き抜いていく)
(まことと触れ合っている間、彼女は常時発情状態なので、バイブに絡みつく愛液の量は、ものすごい)
(テカテカになったバイブとともに、愛液も膣から溢れ出し、電車の床にとろとろと落ちる)
(はあぁ〜……と、深く長く息をつく伊都子は、排尿を連想させる、恍惚とした表情を浮かべていた)

あ、う……これを……入れ、てぇ……ひゃんっ♪

(電車の振動で、ゆっくり入れ直すつもりだったバイブを、一気に奥まで押し込んでしまう)
(小さな悲鳴と、じゅぼっという粘り気のある音が、一瞬だけ車両内に響いた)
(今ので、誰かに気付かれなかっただろうか? という緊張が、彼女の胸をドキドキさせ)
(そのドキドキは、背徳的な快感をさらに高める働きをした……)
(とろけた笑顔で、伊都子は口からよだれを垂らす。再びバイブをゆっくり引き抜き、またゆっくり入れ直す)

はあ、はあ……まことっ、いい……これ、いい、よぉ……♪
まわり、人、いっぱい、いるのにっ……バイブオナニー、やめられないっ……!
ね、まこと、わ、私の口、ふさいで。悪い人、みたいに、手でふさいで、声、出せなく、して。
でないと、声、出ちゃう……喘ぎ声、我慢できずに、漏れちゃうわ……はあっ、あ、ああっ……!

(腰をくねらせ、バイブを持つ手をだんだん早く動かして、伊都子はその快感にハマッていた)
(背中に、まことの体温を感じながら……まるで、まことに痴漢されているような気分だ)
(その妄想が、伊都子の快感を、さらに底上げする)
(にちゃ、ぐちゅという、膣を描き混ぜる音は、電車の走る音に紛れながら、かすかに車両内に響いていた)

【うふふ。まことが望むなら……私、いくらでもエッチになる、わ……】
【私のこと、好きにして、ね? まことになら、どんなことされても、いいから】
【今までの仕返しとばかりに、いっぱいイジメてくれても、いいし】
【サディスティックに、私がした以上のヒドいこと、しても、いいよ?】

【……途中でまた、私がイジメる側に返り咲くかもしれないけど(ニヤリ)】
231名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 23:36:55.62 ID:GMdRTpkd
232来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/11/10(木) 23:08:35.60 ID:XpEoaCeM
>>229
いとこ……そんなに張り切ったら、周りから見えちゃうよ?
(クスっと笑いながらも、囁きは甘く、息は熱かった)
(後ろから抱きしめて隠してはいるが、誰かに気付かれたら隠し通せないかもしれない)
(幸い、今は周囲は誰も気付いていないようだ……)

(白い肌を晒しながら、ゆっくりとバイブを抜き差しし始める伊都子の姿に、自分も興奮を覚えていく)
(あそこに力が入れば、自分も妖しく動くバイブを食いしめて、気持ちよくなってしまう)
きもちいい……? いとこ、きもちいい?
(ゆっくりと腰をくねらせると、伊都子の身体に自分の体が擦れて音が立つ)
(妖しい踊りをおどりながら、両手は伊都子の華奢な体を抱きしめ続けた)

……ふふっ、いいでしょ……バイブオナニー、きもちいいだろ?
昨日は丸一日、ずっとこんな気持ちいいの味わってたんだよ……素敵だよな♪
(夢中でバイブを抜き差しする伊都子の姿に、自分の姿を重ねていく)
(伊都子はもう止まらないだろう。このままイクまで、イったとしても、時間が許す限り喘ぎ続ける)
マン汁、床にまで垂れてるよ。恥ずかしい……いとこ、えっちな子……♪
(恍惚とした表情で、公衆の面前でオナニーし続ける少女の姿に、興奮が止まらない)

ふふ、いいよ……手で塞いであげる。
(ポケットからハンカチを取り出して、伊都子の口元を覆っていった)
(さほど強くは押さえない……声は漏れにくくなったが、息苦しくはならないだろう)
けど……押さえてなくても、我慢しなきゃダメだよ?
教室でこんな喘ぎ声漏らしたら、一発でみんなにバレちゃうから……
気持ちよすぎてイっても、声は抑えること……約束ね。わかった?
(後ろから抱きしめて口元を押さえながら、伊都子の身体を抱きしめて)
(相手の耳元で、囁くように教え込んでいく)

いとこが我慢できたら、私……教室でも、いとこのこと気持ちよくしてやるから。
じゃあ、ちょっと練習してみようか……
(また息が相手の耳元にかかる、抱きしめている方の手のひらには、いつのまにかリモコンが握られていた)
(カチッと小さな音を立てて、バイブがまた動き始める)
(オナニーで刺激された伊都子の膣が、またバイブの振動にえぐられ、掻き混ぜられていく)
イっていいよ。イクとこ見せて……いとこ……♪
(後ろから抱きしめたまま、絶頂するように優しく囁いた)
233来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/11/10(木) 23:12:43.10 ID:XpEoaCeM
>>230
【じゃあ、いろんなこと考えておくよ。エッチな姿、いっぱい見せてくれたら嬉しいし】
【……ふふ、もちろん、いつでも私をイジめていいよ。私だって気持ちよくなりたいし】

【今は前フリみたいなものだから……私がイったら伊都子もイって欲しいし、その練習みたいな?】
【イジメられたらイジメ返すから、またイジメ返してほしいな】
234名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 04:07:10.82 ID:OwNMeQz4
玩具
235雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/11/15(火) 23:04:35.47 ID:Rkh7coCD
>>232-233
んぐ……ふぅ、むううぅぅ……んふ、んー、んー……♪

(柔らかいハンカチが、伊都子の口をそっと覆う)
(薄い布きれ一枚越しに感じる、まことの指。反射的に舐めたくなる)
(でも、口を開いて舌を伸ばしても、触れるのはハンカチの布地のみ)
(はあ、はあと吐き出される、熱い吐息。まことの「味」を求める口腔は、唾液をいくらでも分泌し)
(口からあふれ出したそれが、ハンカチをぐっしょりと濡らす)
(そして、そのハンカチよりドロドロに濡れているのが、伊都子の股間だ)
(バイブの柄を握る手首は、伊都子と関係がない別な生き物のように、勝手に動いている)
(過呼吸にすらなりかねない、強い性感を与えられ続けて、ツラいぐらいなのに)
(止められない。むしろ、どんどん動きが早くなる)
(どんどん膣を深く、強く突くようになって、ぐりぐりと隅々まで掻き回すように捻って……)

んー……ふぅう……んふー、んふ、んふぅぅ……。

(声を我慢しろ、というまことの指示に、小さく首を縦に振る)
(子宮から内臓を伝って、肺、気管支、喉と――脳を介さず、下半身から直接湧き上がってきたような喘ぎ声)
(それを押しとどめるには、理性を総動員する必要があった)
(気持ちいい時に声を出さないというのは、顔が痒い時にかかない、ぐらいの困難な仕事だ)
(それでも、まことが望むなら。まことと気持ちいいことをし合う関係を続けるために、伊都子は頑張る)
(口を閉じ、鼻で息をするようにする)
(荒く大きな呼吸は、なかなか変えられないが、それを声にすることは、何とか踏みとどまっている)
(かろうじて、興奮した獣のような、「ふぅ、ふぅ」という音が、くぐもって聞こえる程度になった)

(しかし、急ごしらえの我慢の砦は、バイブの振動という衝撃に、あっさり打ち破られる)
(これまでの、自分の手でバイブを動かして自分を慰めるやり方なら、自分のペースでやれた)
(歯止めがきかなくても、まったく意外なことは起きたりしなかった)
(しかし、まことの手にあるリモコンによって操作される場合は、完全に主導権がまことにある)
(それは、伊都子にはまったく予想のつかない、新鮮な動きだった)
(自分でバイブを動かしながら、バイブ自身も動き始めるというのは!)
(ぶじゅじゅじゅっ、じゅぶじゅぶじゅぶっ――水の入ったビニール袋を、振り回すような音がする)
(伊都子の主観では、膣内にいきなり、生きた魚を何十匹も入れられたような感触だった)
(暴れている。エラの張った元気な魚が。自分の膣を潜り抜け、子宮に潜り込もうと身をよじっている!)

――――――ッ! んふぅ、ふううぅう――――っ! ううう――っ!

(「バイブ、すごい! 体の中、全部、混ぜられて、グチャグチャにされる!」)
(「まことに、まことに犯されて……乱暴に、レイプされてるみたい! 無理矢理、屈服、させられちゃう!」)
(頭の奥で雷光がバチバチとはじけているような、ものすごい快感の中、伊都子はそんなことを思っていた)
(あまり強くない、初心者用バイブの振動でも、今朝まで処女だった伊都子には、過激すぎる責めだったのだ)
(がくがくと、膝が震える。ドアの横の金属バーを握り締め、体が崩れ落ちないよう支える)
(やがて……バイブの振動という、微細な快感の連続が、彼女の脳の中で一気にはじけた)
(伊都子の体が大きくのけぞり、「〜〜〜〜っ!」と、文字にできない呻き声を漏らす)
(びちゃびちゃ、びちゃっと、水の跳ねる音。まことが伊都子の肩越しに見れば、ドアが多少濡れているのがわかるだろう)
(伊都子は、絶頂と同時に、生まれて初めての潮吹きをやってしまったのだ)
236雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/11/15(火) 23:08:34.31 ID:Rkh7coCD
(絶頂の余韻を噛みしめながら、ゆっくり呼吸を整える。体から力を抜き、暖かいまことの抱擁に身をゆだねる)
(そして、ある程度呼吸が正常に戻ると、首だけ動かして、肩越しに背後のまことを見やり)
(「まことの、いじわる」と……少しの非難と、大きな満足と、さらに少しのそれ以外の感情を込めて、呟いた)
(それ以外、というのが、何を指すかというと――)

わ、わ、私だって……まことを昨日よりも、気持ちよく、して、あげちゃうん、だから……♪

(その言葉から数秒後、電車は伊都子たちの通う学校のある駅に到着し、ドアが開いた)
(と、同時に、まことの貞操帯の中の極太バイブが、暴れるように蠢き始める)
(お返しとばかりに、伊都子が自分の持っているリモコンで、まことのバイブを強く動かし始めたのだ)

さ、まこと、学校、い、行きましょ? ち、ち、遅刻するのは、よ、よくない、わ?
まことのこと、学校の、教室でも、き、き、昨日以上に……気、気持ちよくして、あげるん、だからっ。

(自分を抱きしめるまことの腕を、いとおしげに撫でながら、伊都子はニタリと笑った)
(ふたりの降り立った駅の外には、同じ高校の制服を着た男女が、わんさと同じ方向を向いて歩いている)
(つまり、顔見知りにも多く遭遇する可能性が高いというわけで……今まで以上に、不自然な態度が取りにくくなるだろう)
(そんな状況で、あえてまことに、激しく振動するバイブを入れたまま歩かせることを選んだ伊都子)
(しかも、いかにも懐いています、と周りに見せつけるように、まことの左腕にぎゅ、と抱きついてみたりする)
(まことを気持ちよくさせつつ、ちょっと困らせてみたい。そんないたずら心が、伊都子の行動の原因だった)

【少しずつ、反撃の狼煙……♪】
【ところで、これからの責め方に関する相談だけど】
【「第三者」を利用するのは、あり?】
【前に、私がクラスの女子を買収して、プールでまことに悪戯させたみたいに】
【関係ない第三者を私が操って、まことを気持ちよくするのに使う、みたいなのは?】
237名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 00:15:08.86 ID:1oKbmCP0
玩具
238来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/11/22(火) 01:37:29.42 ID:w/oVZsAm
>>235-236
い……いとこ……!?
(バイブのスイッチを入れた瞬間に、身体を痙攣させ始める伊都子の姿)
(さすがに驚いたが、激しい快感を覚えているのだとわかると、少しだけ怖かったがスイッチはそのままに)
(かわりに後ろからぎゅっと抱きしめて、伊都子が倒れないよう、壊れないように支えてあげた)
(ハンカチで抑えた口元もそのままに……手を離せば、相手は電車内に響き渡るほどの大声を出してしまいそう)
………………いと、こ? だいじょうぶか?
(びちゃびちゃと響く水音が、一瞬何の音かわからなかった)
(バイブのスイッチを止めて、伊都子を抱く手を緩めて、優しく包み込むように……)
(そこで初めて、伊都子が潮吹きしてしまっていることに気付いた)
(ちょっとやりすぎたかな、周りにバレてないかなと思いながら、伊都子を抱きしめていると……)

……んあっ♪ ああっ!
(伊都子の身体を抱きしめたまま、ぶるっと震え上がった)
(ドアが開いた途端にバイブが快楽を送り込んでくる。思わず締め付けて軽く達してしまった)
(相手に抱きつきながら震えていると、腕を優しく撫でられて、いじわるそうな笑顔を向けられて)
う、ううう……いとこ、いじわるすぎ……♪
(よたよたと電車を降りると、伊都子が腕を掴んで急かしてきた)
(快感に顔を蕩かせたまま何とか歩いていく。えっちな表情は、見る人が見れば尋常ではないとわかるだろう)
あ……あっ、あっ、あんっ、んんっ、んんっ、んんっ♪
(バイブのうねりが、膣をぐにぐに掻き混ぜてくるたびに、えっちな声が漏れてしまう)
(伊都子に犯されている……激しく交わっているのと同じ状態だった)
(顔が惚けて、嬌声を止めることができない。止めようと思っても頭の中が快感に塗りつぶされてしまう)

ん、んんん……いとこの、いじわる……♪
学校についたら、ひどいことするからな……?
(抱きついてくる伊都子の腕に、逆にしがみついていく)
(よたよた歩きながら、一歩ごとに軽く達して、股間も太股も愛液でどろどろにしていくのだった)

【第三者もいいよ。けど程々がいいな。あまり魅力的な子だと、浮気しちゃうかもしれないぞ?】
【まあ冗談はともかく……今の状態だと抑え効かなくて、本気でしてもらっちゃうかも】
【それでもいいならおねがいしようかな】
【というか、人脈も道具も、武器と呼べるものは伊都子のほうが準備いいんだよな。こっちはどうしよう……】
239名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 14:54:55.48 ID:lTE1haIB
玩具
240雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/11/27(日) 23:26:16.92 ID:rsA6HE4V
ふ、ふ、ふふふ……だって、今までずっと意地悪してたの、私だもの……♪
ちょっと、初心に帰ってみた、だけ……うふ、えへ、や、やっぱり、イイ、わ……。
まことの、悶えて、出しちゃう声……聞いてるだけで、ほっぺが熱くなって……。
頭の中が、ぼぉ――ってする……まことが、キラキラ、輝いて見える……。

ひどいこと、して? 私も、ものっすごい、ひどいこと、するから。
私、まことにいじめられるの、とってももっても、嬉しいの。
だから、私も、まことを……気持ちよくなるぐらい、手ひどく、いじめてあげる。

(お互いにしがみつき合い、互いに相手に酷いことをすると言っているが)
(お互いに、とても笑顔だ……熱病にでもやられたような、蟲惑的な、笑顔)

(歩いた後に、ぽたぽたと卑猥な液体を垂らしながら、ふたりは駅を出て、学校へ向かう)
(ふたりの膣の中のバイブは、どちらも宿主を休みなく責め苛んでいる)
(伊都子は、まことを抱きしめながら、自分を抱きしめるまことの腕を感じる)
(目を閉じて、周りのことを見なければ、普通にまことと二人きりで、愛し合っている気分だ)
(周りには、人がいて。たぶん、たくさん、自分たちを不思議そうに見ているけど)
(正直、どうでもいい。まことさえいればそれでいい)

まこ、と、ちょっと、ごめんね?

(一応断って、ポケットから携帯電話を取り出すと)
(左手だけを使って、ものすごい速さでメールを打ち始めた)
(一本のメールを打つのに、十秒もかからず、携帯をしまう)
(そして、何か企んでいるような、唇が三日月のようにニヤリとつり上がった笑みを、まことに向けた)

意地悪のための、布石……打っちゃった♪
今日「も」、ずっと私のターンにしてあげるから……覚悟して?

(その言葉だけを伝え、その意味することを伝えず)
(学校までの道を、べったりひっついたまま進んでいった)

(そして、まことは学校の下駄箱で、伊都子の言葉の意味を知ることになる)
(下駄箱の中の、まことの上履き……その中に、べっとりと白いものが)
(男の、精液だ。誰かが、まことの上履きの中に、射精している……)

(ちなみに、伊都子の上履きも、精液で同じように汚されていた)
(汚液の付着した上履きを、笑顔でまことの方に見せながら、伊都子は小声で言う)

ふふ、驚いた? 私がおトイレの写真を撮ったの……まことだけじゃ、な、ないのよ?
他にも、何人か……女の子だけじゃなく、男の子も……写真を撮って、脅して、言うこと、聞かせてるの。
昨日、お弁当にかけた精液も、そんな男の子たちのひとりに、やってもらったの……。
まことの、笑顔も、とろけた気持ち良さそうなお顔も、すっごく、すっごく、好きだけど……。
泣きそうだったり、気持ち悪がってたり、怯えてたり、そんな弱々しいお顔も、すっごく好きだから……。
だから、だから、今日も、まことを怖がらせてあげる、ことにする、わ……。
241雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/11/27(日) 23:28:21.30 ID:rsA6HE4V
(面と曲線と角度、全てが狂った異常な笑みを、伊都子は浮かべる)
(彼女の、まことに対する愛情は偽りがないが、それはやはり強烈過ぎ、かつ歪み過ぎていた)

言いなりにしている男の子たちに、さっきメールして、これをやらせたの……。
「私」と「まこと」、両方に均等に、えっちな悪戯をしなさい、ってね。
直接触れたり、私たちの名誉を貶めるようなことは、しちゃ駄目……それ以外なら、制限なし。
まことだけに悪戯するよう言ってもよかったんだけど、それじゃ、不公平だから。
私も一緒に、いつ、誰から、どんな風にされるか、全然わからない悪戯を、受けることにしたの。
期限は、今日のお昼までの半日間だけだけど……ね、どう? スリルがあると、思わない?
昨日みたいに、どこからやってくるかわからない、スリル……♪

(まことの耳元で、そんなことを、底冷えのするような声で囁いて……)
(しかし最後に、急に温かみのこもった言葉で、付け加えた)

あ、でも……脅した人はいっぱいいるけど、こうして直に話をして、正体を教えたのは、まことだけ。
好きになった、まことだけ。――それだけは、信じてね?

(そして伊都子は、精液でベトベトになった上履きを、そのまま履いた)
(べちょり、という感触とともに、靴下に粘液が染み込んでくる)
(それは不快であったが、同時にぞくぞくとするような、背徳的な快感もあった)
(影から誰かに追い込まれるという不幸を……まことと連帯できる)
(恋人と共にあれば、苦痛も嫌悪も快感に変えられる、雲井伊都子はそういう少女だった)

【ふふ、第三者介入……こんなやり方でしたぁ♪ 浮気? させないわ!】
【ちょっと変則的だけど、短期で終わらせるつもりだし、どうかしら】
【無理っぽかったら、言ってね?】
【まことも攻め手として、手を広げるなら……帰りに、昨日寄ったアダルトショップに行く?】
【そこで、まことも内緒で道具を購入して、私に使う、とか】
242名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 00:19:18.67 ID:7MntEf8e
玩具
243来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/12/05(月) 01:49:33.23 ID:2UD/j9dh
>>240-241
はっ……あ、あはっ……んっ、んんっ……♪
(歩けなくはない。歩けなくはないが、歩くたびに気持ちいい刺激が伝わってくる)
(歩く最中にも何度も身体を震わせて、伊都子の腕をぎゅっとして)
(ぶるっと身体が震えれば、地面にぽたっとえっちな汁を垂らしてしまい)
(伊都子の顔を見れば……目を瞑って楽しんでいたり、自分のことを見ていたり……)

っ、いとこ……?
(ふと立ち止まった伊都子が、携帯電話を操作し始める)
(自分の何倍ものスピードで何やらメールを打つ姿を、呆気に取られながらも見つめて)
んう……また変なこと考えてる……意地悪しすぎると、さすがに泣くからな?
(顔を赤くしながらも、伊都子のにやけ顔を見つめて)
(伊都子を嗜める意味も込めて、もう一回、相手の腕をぎゅっとした)

は……ふ……。こう来たか……
(下駄箱を開けた瞬間に漂ってきた精液の匂い。上履きの外側にも、内側にも、精液が掛けられていた)
(伊都子がメールを打ったあたりで嫌な予感はしていたが、ちょっと困った顔で相手を見れば、相手の上履きにも)
伊都子も同じなんだ。変なところで律儀な奴……♪
(何となく可笑しくて、くすっと笑ってしまった。非日常に慣れ始めてしまったのだろうか)
(よく考えれば、昨日は精液の掛けられたご飯を食べているのだ。上履きを履くことくらい……)

でも、脅すなんて酷いことするよな。伊都子はやっぱり悪い奴だな。
(きょろきょろと当たりを見回せば、時間ギリギリのためか、あまり人影はなく)
(伊都子に続いて精液のかかった上履きを履くと、靴下から染みこんだ精液に犯されているようで)
(ぞくっとした、変な感じを味わってしまう。伊都子を見れば、相手も同じような状況で)

……えいっ!!
(伊都子のおでこに軽くデコピンした。といっても指が当たる程度の、痛くないもの)
悪いことする伊都子には、お仕置きしなくちゃいけないよな……
休み時間に、伊都子もトイレで写真とろうか……伊都子がバイブでオナニーしちゃってる姿を。
私も見たいな。見せてよ。その写真で、伊都子のこと脅してあげるよ……なんちゃってね。
(くすっと笑いながら、相手の耳元で囁いて、熱っぽい息を吹きかけて)
(それが終わると相手の手を引いて、バイブの快感を味わいながら教室までよたよたと歩いていった)
244来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/12/05(月) 01:52:04.81 ID:2UD/j9dh
>>241
【悪くないね。こんな感じなら無理じゃなさそう。このままお願いしようかな】
【それと、人脈はともかく、道具は何とかする方法思いついたから、それでいくよ】
【どうしようとしているかは、今は内緒。考えれば直ぐわかっちゃうだろうけどね】
245名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 07:14:35.85 ID:6LztiqCh
玩具
246雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/12/10(土) 22:20:48.95 ID:/PyriRv0
うふふふふふふふ……まことは、悪い子は、きらい?
私は、まことが善い人でも、悪い人でも、だぁい好き。
(精液のかけられた上履きを履くまことを見て、伊都子は、ゾクゾクと背徳的な快感に身を震わせる)
(もし、自分が男で、まことの上履きに付着している精液が自分のものだったら……)
(そんなことを考えるのは、陰湿で変態じみたことだが、興奮することは否定できなかった)
(逆に、まことが男で、自分の足の裏に染み込んできている精液が、まことのだったら……)
(そう考えても、同じように興奮できた。つまり伊都子は、性別を超越してまことが好きなのだ)

……きゃん!?
(額を、ぺちんと軽く指で弾かれると、痛みはなくとも、驚きで反射的に手をやって)
(続くまことの言葉を聞けば、驚きの表情を、にこぉ〜りと期待の笑みに変えた)
……え……まこと……? お仕置き、って……?
そんなこと、するの? わ、わわわ私、きょ、脅迫、さ、されるの?
(まことの顔を見て、自分の下腹部を見て、その両方に視線を何度か往復させて)
ま、まことの見てる前で、お、オナニーして……し、しかも、それを、写真に撮られちゃうの?
そ、そんな、そんな、は、はず、恥ずかしいこと……私、でき、でき……できるかしら……?
(夢見るように目は潤み、頬は赤らみ、緩んだ口元からは、たらたらとよだれが落ちる)
(そんなふわふわした状態の時に、耳元に息をかけられれば――心は簡単に、流され、飛ばされる)
う、うん、わかった、休み時間、私のオナニー、見て……撮ってね……。
そ、その代わり、ま、まことのこと見ながら、やってもいい?
ナマのオカズに、目の前にいてもらえれば……いくらでも、乱れられると思うの……♪
(恋する瞳を性欲で濁らせて、伊都子はまことの手を握り返す)
(ぐちゃ、ぐちゃと、一歩歩くごとに感じる、精液の粘り。股間に今もおさまっている、バイブの圧迫感)
(ふたつの異様な感触を楽しみながら、教室へ向かう)

そういえば……クラスのみんなには、私たちの関係、教える? どうする?
(道すがら、伊都子はまことに、そう問いかけた)
昨日まで、私たち……クラスでも、あんまり、会話とかしなかったでしょう?
それが、いきなりこんな風に腕組んだり、すっごく仲良くなってたら、みんなからいろいろ、聞かれないかしら?
……つ、つ、付き合い始めた、って、正直に言っちゃっても、いいけど……。
同性愛って、世間の目も厳しいかも、だし……私はいいけど、まことが変な目で見られるようになるのは、嫌だし。
私たちの付き合い……隠した方が、いいのかな……?
(この問題は、まことに自分の正体を明かした時から、悩み続けていたものだった)
(伊都子自身は、友達も少なく、人の評判を気にするタイプでもない)
(だが、まことには親しくしている、健全な付き合いの友人たちがいるはずなのだ)
(自分とまことの二人きりの時や、隠しきれると判断できる時なら、どんな変態的な行為もためらわないが)
(あまりあからさまに営みを暴露して、まことのまともな人間関係を壊すことは、避けたいと思っていた)

教室に着くまでに、決めておきたいけど……まことはどう思う?
隠すにしても、昨日みたいに、メールでいくらでもお話できるから、寂しくはないと思うけど。

(決定をまことに委ね、伊都子は口を閉じる)
(教室までは、あと少しだ)

【こ、今回、そんなにエッチじゃないけど、ゆ、許してね……?】
【道具を何とかする方法……そう、まこともとうとう、進化の時を迎えるのね……!】
【それがどんな方法なのかは、考えるとわかっちゃうって言うから、あえて考えずに待ってみるわ!】
【楽しみ……ワク、ワクワクワクワクワク】
247名無しさん@ピンキー:2011/12/11(日) 01:09:23.23 ID:83JLmYvz
玩具
248来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/12/17(土) 01:41:52.64 ID:Fk3kiZUr
>>246
んんぅ……悪い子はきらい。好きも嫌いも、みんな伊都子にはあげちゃうよ。
(一回りちいさな伊都子の身体を、ぎゅっと抱きしめて、その感触を味わって)
(身体を震わせて恍惚とした表情の伊都子に、じぶんもぞくぞくが強くなっていく)
いとこ、精液かけられて興奮してるの? どうしようもない変態だぞ。
(にんまりと笑いながら、冗談のように囁きかけ、相手の顔を見つめた)

……うん、脅迫するよ。昨日いちにち私を脅迫したんだから、嫌だなんて言わせない。
(期待の笑みを浮かべる伊都子に、つられるように、にやりと笑ってしまって)
(自分の顔と下腹部を見比べる相手が、なんとなく愛らしく思えてしまう)
できないなんて言わせないから。してもらうよ。
けど、私は……伊都子がオナニーしてる隣の個室から、指示ださせてもらおうかな。
いとこは一人で、トイレの隠しカメラに向かってオナニーして、えっちな姿を撮られていくの。楽しそうだろ?
(相手と一緒に歩いていけば、精液の感触もバイブの振動も、自分をどんどん昂ぶらせていく)
(楽しいことをたくさん考えながら、淫らで背徳的な行為に耽って、相手も同じだと確信して)
(きゅっとバイブを膣穴で締め付ければ、それだけでも達してしまいそうなほど気持ちがいい)

ん……じゃあ、隠しておこうか。いきなりこうなのも、変に思われて面倒になりそうだし。
(腕を組んでいるのを今更ながら奇妙に思って、なんとなくぎゅっと相手の腕に抱きついてみたり)
それに、隠していたほうが、秘密みたいで面白いし。
(楽しそうに笑うと、教室が近づいてきて……皆には内緒とばかりに、腕を離してみた)
(身体が離れる。伊都子の小さい身体が、もっと小さく見える)
(二人のつながりは、いつのまにか目線とバイブくらいになっていた。教室ではそれにメールが加わるのだろうか)

じゃあ秘密ってことで、いいかな……? 秘密ね、いとこ。バレないようにね♪
(にやりと笑うと、身体を離して。いつもどおりを装いながら、伊都子よりも先に教室へ入っていく)
(自分がドアをくぐった瞬間、ポケットの中のリモコンを、更に一段階、上へと押し上げた)

(その瞬間に、伊都子の中に埋められたバイブが『上下に』激しく震え始めた)
(細いバイブだからといって、得られる快感が弱々しいわけではない。淫具の名に恥じぬ動きで伊都子を攻め立てる)
(膣全体を揺らして、子宮口から子宮全体へと、振動が突き抜けていった)
(知り合い皆がいる場所で、まだ性的経験の少ない伊都子に、子作りする快楽を執拗に覚えこませていく)
249来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2011/12/17(土) 01:47:11.91 ID:Fk3kiZUr
>>246
【えっちじゃないのは寂しいから、こういう隙にいとこを攻めちゃうよ】
【可愛くイっちゃうところ見せてほしいな。いまだと背中むいてるから見えないと思うけどね】
【お返しに、こっちのバイブを一番強くしてみてもいいよ。イきかたの見本をみせてあげる、なんてね】

【ん……道具を何とか、は、あまり面白くないから、そんな期待されると困るかも……】
【それより、今日は昨日より、ずっとえっちな一日になりそうな気がするね】

【お昼とか、精液まみれのごはんを伊都子に「あ〜ん♪」って食べさせてあげたいな】
【精液臭くなった口の中を、こっちの舌で綺麗にしてあげたり……なんてね。妄想は膨らむよ】
250名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 01:57:32.50 ID:JiTx19dP
玩具
251雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/12/23(金) 23:48:26.22 ID:zUBqKADW
うん、わ、私、へ、変態、みたい……。
もう、どこまでがノーマルか、わからなくなってるわ。
ど、ど、どうしよう、どこまで、落ちていくんだろう、私?
まことがいる限り……何があっても、何をされても、受け入れられそう……。
(伊都子にとって、自分を抱きしめるまことの温もりは、イージスの盾を超える無敵の膜だ)
(自分は、とっくに常識から外れた犯罪者だけれど。その自覚を、恐怖や罪悪感を、まことは拭い去ってくれる)
(今日も、時間を経るごとに伊都子は落ちていく。しかし、まことがいてくれるなら)
(落ちる道行きは、天に昇るより幸福だろう……)

え……わ、私、一人で……と、撮られるの?
しかも、トイレのカメラって……昨日、私がまことにさせたのと、同じ……。
(まことの浮かべた悪い笑顔に。自分の願いを却下されたにも関わらず、ときめいてしまう伊都子がいた)
(思わず、上気した顔でまことを見つめ返す。まことと繋いでいない方の手が、自然と自分の股間に伸びる)
(スカート越しに、股間に埋まったバイブの柄に、指先が触れた)
(いじめられる興奮。まことが、自分を調教できる人間に成長してきているということへの、期待)
(それらが、伊都子に肉体的な刺激を求めさせた)
(恋人のそそられる仕草を見て、自然と自慰を行ないたくなってしまったのだ)
……うん……まことがそれを望むなら……私、そう、するわ……。
あとで、隠しカメラの電波の受信方法も、教えてあげるわね……携帯から見られるの。
いっぱい、恥ずかしいところ、撮ってね。まことに見てもらうんだから……わ、私、頑張るわ♪

(あまりにも深く、かつ変態的に愛し合っていた二人は、そんな風に濃厚な会話を交わしながら歩いていたが)
(やがて、教室の直前で、粘着したように繋がれていた互いの手を離すことになる)
(二人の仲は、クラスのみんなには秘密。まことの決定に、伊都子は頷いた)
(触れ合っていた手が別れると、伊都子は急に気温が下がった気がした)
(さっきまで手の中にあった、自分を包んでくれていた暖かさが離れた。それが、こんなに冷たいなんて)
(まことの顔を見上げる。五十センチ離れただけでも、寂しくて手を伸ばしそうになる)
うん、ばれないように、一時のお別れ……でも、また二人っきりの時は、遠慮なく……ね?
人目のある時は、お互いへの思いを溜めに溜めて……その分、プライヴェートで、思いっきり燃えましょう?
(そう言って、先に教室に向かうまことを見送った)
(そして、愛しい人の姿が見えなくなった途端……甘い振動が、子宮を突いた)
……ひっ……うっ……!
(予期していなかった不意打ちに、思わずよろけ、壁に身を預ける)
(は、と大きく息を吐き、冷たいコンクリート壁に頬を触れさせながら、ぶるっと肩を震わせる)
(男性との性交を思わせる、ピストン運動。そんな機能も、伊都子の中にあるバイブにはあった)
(奥まで、突かれている。じゅぶっ、じゅぶっと、生き物のように。まことに、されている、ように)
……繋がりはっ……切れて、ない……。
うふっ……ま、まこと、感じるわぁ……あなたを、お、おなかの、中に……♪
授業中も、一緒……周りに、人がいても、関係、ない……私たち、ずっと、セックス、できるのね……。
うふ、うふふふふふふふ……道具って、電波って……なんて、なんてステキ、なのかしら……!
252雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2011/12/23(金) 23:50:47.11 ID:zUBqKADW
(何とか体勢を立て直し、――もちろん、それでも少しぎこちない動きで――教室に入る)
(伊都子は友達が少ない。普段より顔が赤く、呼吸が荒く、歩みが引きずるようであっても、さほど気にされない)
(しかし、今はとにかく人目が気になる。見られていなくても、見られているのでは、と思い、緊張してしまう)
(なるほど、これが昨日、まことが教室で味わっていた緊張感か)
(そう思うと、教室でバイブを入れて感じている今の状況に、次第に興奮を覚えてくる)
(伊都子の席は、まことの右斜め後ろだ。つまり、自分の席に向かう途中で、まことのそばを通ることになる)
(まことに近付く。さっき別れたばかりの、恋人に近付く)
(ゆっくり、そばに寄り。タイミングを合わせて、彼女を見つめ)

――んっ……♪

(小さく声を漏らし、背中を少し丸めて二秒ほど立ち止まった)
(まことは気付いただろうか? 今、恋人が、教室の真ん中で――自分の目の前で、絶頂したことに)
(伊都子はその後、すぐにまた歩き始め、自分の席に着いたが、その表情はすっかり弛緩していた)
(周りに、大勢の知人がいる時に性的な絶頂に至る。それは、思った以上の快感だった)
(自分より、きっともっと友達が多いであろうまことが、今、強烈なバイブの刺激を受けたら……)
(自分よりも、気持ちよくなれるのだろうか? ――伊都子は、ふとそんなことを思った)
(そして、もしそうなら、ぜひ気持ちよくさせてあげたい)
(そう思い、彼女は自分の持つまことのバイブのスイッチを、一気に『最強』で起動させた)
(ブ―――――ン、と、低く唸る音が、教室に響く)
(『最強』の振動は、モーター音がこれまでよりずっと大きかったのだ)
(当然、膣をこね回す動きも、これまでの比ではない)
(膣内をぐちゃぐちゃとかき混ぜ、子宮を突き上げるようにバウンドする)
(貞操帯で固定されているため、振動はまったく逃げずに、すべてまことの性器に伝えられる)
(まことは、どんな気分になるだろうか? 冷静に、快感に耐えるだろうか?)
(それとも、焦るだろうか? かなり目立つバイブの音……これまでを越える強い刺激……)
(絶頂の余韻に浸りながら、伊都子はまことを注視していた。大好きな恋人が、どんな反応をするのか)
(もちろん、周りにばれそうな雰囲気があったら、すぐに止めるつもりだが)
(そうでなければ、授業に入っても攻め続けてあげよう。恋人の絆に、距離は関係ないということを示すために)

【教授してもらいましょう、イキの作法というものを!(`・ω・´)】
【お互いにヤリ合うから、収集つかないぐらいすごいことになるかも……】
【……とりあえず、まことのロマン満点の発言のせいで、私たちのお昼ご飯は精液弁当に決定しました】
【今度は、完食を目指しましょうね……わ、私も、頑張って食べるから!】
【でも、お昼までにお互い、何回イクことになるのかしら……文字通り、乾く暇もなさそう……♪】
253名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 01:08:35.54 ID:BYzOpqlS
玩具
254来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/01/11(水) 00:58:50.13 ID:I8jiFEQ2
【伊都子に伝言。まずはあけましておめでとう。今年もよろしくな】
【年末年始は全くなにも出来なくてごめん。今日からいつもどおりになったから、またレスできるようになるよ】
【二三日中には続きを投下するから、もうちょっとだけ待っててくれよな?】

【今年もよろしく。いっぱい楽しもうな。伝言にスレお借りしました】
255雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/01/11(水) 23:53:12.32 ID:XhGe5k10
>>254
【うふ。あけましておめでとう……今年も、去年と変わらぬ愛で、よろしくね……♪】
【うん、ゆっくりのんびり書いてね……私は、おこたでミカンでも食べながら、楽しみに待ってるから……】
【……この際……おこたの中にまことが入ってて……私の足を舐めてくれる、みたいな妄想をしながら待とうかしら?】
【――なんちゃって、冗談よ……うふふ……】
【うふふ、うふ……ふふふ、えへいひうひひひひ……やだ、ちょっと想像してみたら、思いのほか可愛い……】
256名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 00:25:34.66 ID:HnGpISTz
玩具
257来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/01/13(金) 01:28:35.20 ID:QuPL8/yQ
>>252
(伊都子よりも先に教室に入る。膝が笑いかけていたが、何食わぬ顔で歩いていき)
(友達とも挨拶を交わす。いつもどおりの友達の横を、バイブを咥え込んだ自分が歩いていく)
ん……ふっ。
(甘い息が漏れた。顔が惚ける。慌てて口元に手を当てた)
(なにせ昨日からずっと、バイブで感じさせられているのだ。身体はずっと性交に夢中になっている)
(ふと伊都子を見ると、自分と同じようにぎこちなく、少し緊張しながら歩いていて)
…………ふふ。
(伊都子が、自分の側で立ち止まり、惚けた顔して、声を漏らして)
(一目で相手が絶頂したのだと気付いた。無理もない。今まさに相手は初めてのセックスに浸っているところだった)
(あの顔の蕩けよう、かなり気持ちよくなっているに違いない。なぜか嬉しくなって小さな笑い声が漏れた)

あ、あっ♪ く……んっ、んっ、んん…………♪
(バイブが突然激しく暴れ始める。慌てて口を押さえて嬌声を押し殺す)
(ずっと気持ちよくされ続けていた膣穴を、激しく掻き混ぜられれば、我慢することも思い浮かばない)
ん、んんっ……!!!!!
(あっという間に頭の中が真っ白になる。絶頂に押し上げられる。そのまま机に倒れこんだ)
(足をきゅっと閉じれば、頭の中はセックスのことでいっぱいになる。ここが教室とか、そんなことは関係なくなる)
(あ……また、いくっ!)
(何とかイキ声を押さえたが、指も膝も震えていて、後ろから注視する伊都子には気付かれてしまうだろう)
(始業前に眠っているように見せかけているが、その実体はバイブに夢中になっていて)
(嬌声こそ押さえられているが、荒い息遣いも惚けた表情も押さえられなかった)
(身体をぴくぴく悶えさせながら、また1回、また1回と、何度も押し寄せてくる絶頂の波に翻弄される)
(気持ちよくて腰がくねり始めてしまう。周りのことはもう見えていなかった)

>>255
【ああ、今年もよろしく。伊都子の可愛い姿を見せてもらうからな】
【伊都子がコタツに入ってるなら、その向かいに私が入って……】
【そっちの両脚を抱えて、電気アンマで苛めてあげようかな。気持ちよくしてあげるよ?】
258名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 00:18:07.36 ID:gDqtDYzt
玩具
259雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/01/17(火) 11:42:29.84 ID:8Qh75m3t
>>257
はあ、はあ……ふう……んっ、くぅ……!
(一度絶頂に達して、多少落ち着いたものの、なお継続する膣内の振動によって、再び気分が高ぶり始める)
(伊都子は、机の天板に爪を立てながら、必死でバイブのもたらす快感に耐えていた)
(それはどうやら、斜め前の席に座るまことも同じようで)
(机に突っ伏して、眠っているようにも見えなくはないが、なまめかしくうごめく腰の曲線が、快感に浸っていることを示していた)
(少しでも姿勢を変えれば、膣がねじれ、膣内でのバイブの位置が変わり、それまでとは違うポイントが刺激される)
(微妙に体を動かす、それだけで快感を貪ることができる。その「オナニー」はあまりに気持ち良すぎて)
(伊都子には、声を押し殺すことがせいぜいで、快感に関しては、むしろもっと貪欲に欲しいとさえ思ってしまっていた)
(第一の優先事項が、性的な快楽になっている。きっとそれは、まことも同じだろう)
(もうすぐ、授業が始まる。こんな状態で、お互いまともに授業を受けられるのだろうか?)
(いや――むしろ、そういう場でこそ、更なる行動を起こして、背徳的な快感を得たい……)
(そんな風に伊都子は思い、震える指で、携帯電話のメールを打ち始めた)
(送信先は、まこと。昨日の晩から、普通に会話ができていたので、久しぶりのメール通信になる)
(文面はこうだ……)

『まこと。昨日も授業中に楽しんだけど、今日も楽しみましょうね?
黙って座っていて、ただバイブの振動だけを味わうというのも、物足りないし、何かゲームをしましょう。
そうね……他の人に気付かれないように、ブラジャーをこっそり抜くというゲームはどうかしら。
服の中に手を入れて、お腹や背中を掻いてるフリをして、こっそりブラを外して、引き抜いて……。
外したブラは、机の中に隠してしまえばいいわ。
クラスメイトに囲まれた教室で、しかも授業中にプチ・ストリップとか、どんな気分になるのかしら。
ねえ、試してみない? 私はとりあえず、やってみるわ……まことも気が向いたら、やってみて』

(メールでは、さすがにどもらなくて済む。だから伊都子は、この電波でのやり取りを好んでいた)
(送信ボタンを押したあたりで、先生がやってきて、一時間目の授業が始まった)
(起立、礼、着席の流れだけで、ぐりゅん、と膣内のバイブが捻転し、軽い絶頂を味わう)
(しかし、本番はこれから。誰に気付かれるかもわからない状況で、身につけているものを脱いでいこうというのだ)
ふぅー……♪ はあ……んふ、んっ……。
(まずは、背中を掻くフリをして、上着の上からブラのホックを外し)
(次に、前側から服の中に手を差し入れ、緩んだ下着を、そろそろと引き抜こうとする)
(授業は普通に進んでいるし、周りも伊都子のしていることに気付く様子はない)
(しかし、ギリギリの綱渡りをしている以上、安心はできない)
(服の中で、中途半端にブラを外している今、もし先生に当てられて、前に出て黒板の問題を解くように言われたら?)
(不安定な状態にあるブラが、服の中からずり落ちて、それをクラスのみんなに見られてしまったら?)
(「は、恥ずかしくて……死んじゃう……気付かれた瞬間に、一回イッて……そのまま死んじゃう気がするわ……」)
(その想像は、伊都子の興奮を際限なく高めていく)
(体温が上がり、膣もさらに熱く、ぬめりを増し、その熱を帯びたバイブは、本物の生きた肉のペニスのように思えてきて)
(ブラを完全に服のすそから引き抜く瞬間、周りから隠すために、背中を丸めたことで)
(激しく震えるバイブの先端が、子宮口をえぐるように、深く伊都子の奥まで突き刺さり)
……ひうっ……!
(背徳と秘密によって高められた興奮が、電流のような快感として爆発した)
(ぶるぶると膝を震わせ、緩みきった口の端からこぼれたよだれが、机の上の教科書を少し汚したが)
(一応、誰にも気付かれずに、彼女は下着外しのゲームを成功させた)

(「……まことは、うまくやれるかしら」)
(度重なる絶頂で、涙目になっている伊都子は、その目で斜め前の前のまことを見た)
(ブラをしていないと、肌着が乳首にこすれて、よりおかしな気分になってしまう)
(「まことは私より胸が大きいし、乳首がこすれたら、私より刺激は強いでしょうね」)
(「大丈夫かしら……声とか出ちゃったら、どうなるのかしら」)
(不安とも期待ともつかない気持ちを抱きながら、伊都子はまことを見つめ続けた)
260雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/01/17(火) 11:46:44.16 ID:8Qh75m3t
【で、電気あんま!? まことの足の裏でシテもらえるとか、それなんてご褒美?】
【いえ……待って。もしその時、私がバイブを入れていたら……更にすごいことになっちゃう!】
【うふ、うふふ……こ、今年も、ものすごく桃色なことになりそうね……♪】
261名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 12:04:54.95 ID:ilmPkKoM
玩具
262来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/01/25(水) 00:53:51.64 ID:nXAocoYM
>>259
はっ、はっ、はっ……ん、んっ、ん!
(机に伏せたまま、腰をくねらせていく。おしりが椅子の上を、ゆっくり円を描く用に滑っていく)
(押さえようと思っても艶かしい吐息が漏れた。それほどまでに身体を貫く快感は強烈で)
(息遣いと振動音、いつ気付かれてもおかしくない、今気付かれていないのは奇跡に近かった)
は……んぁ……♪
(授業が始まる。さすがにいつまでも寝ているわけにはいかない。身体を起こして息を吐いた)
(すっかり顔が惚けている。じっとしてても腰が前後にくねっていく)
(秘所を震わす振動を味わいながら、快楽に耽っていった)
……ふぁ♪
(別の振動が不意にやってきた。携帯が震えてメールの着信を知らせる)
(こっそり画面を覗き見れば、直ぐ後ろの人物からの指令メールだった。すぐに携帯を閉じて、何も無いように装う)

はぁ……んっ、んんっ……
(服の中に手を入れて、もぞもぞと指を動かしていく)
(少し動かしたらすぐに止めて、また忘れかけた頃に。そうやって周りから気付かれないよう小細工する)
(不思議な動きは、すぐ後ろの伊都子くらいしか気付かないだろう……たぶん)
んっ♪
(ブラを引っ張れば胸の先っぽが擦れて、思わず声が漏れた)
(それと同時に、後ろから小さな声が聞こえてくる。微かな声。ただし相手が達したことは間違いない)
(自分と同じように、相手も気持ちよくなっている。自分も気持ちよくなっている)
(膣内で震えるバイブを、肉襞で締め付ける。そのまま自分も達していく)
(口を押さえて声を抑えて、身体を震わせて、授業中にも関わらずイっていく)

ふ……ふっ……ふ……♪
(足を閉じてられなかった。太いものを咥えさせられて、自然と大きく広げてしまう)
(ブラを抜き取り、さっと机の中に隠す。身動ぎするだけで乳首が服に擦れて息が荒くなる)
(ぴくぴくしながらも何とかゲームを成功させて、机の下で携帯を操作し始めた)

『いとこはショーツも下ろすこと。ひざまで。バイブは抜けないように手で押さえること』

(相手のメールに比べれば遥かに短いメールを、すぐ後ろの恋人へと送る)
(どこまですればいいのか、周囲に気付かれないかと心配はしたものの)
(伊都子は後ろのほうの席であまり視線を浴びないし、何より気持ちよくなってもらいたいし……)

【バイブ入れてたら地獄かもね。気絶するまでされてみたいのかな?】
【今年も楽しんでいこうな。こっちも楽しむから】
263名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 08:35:28.39 ID:6I39bpSo
玩具
264雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/02/01(水) 00:46:04.63 ID:elkKiYR+
>>262
(ブラを無事に外し終え、少しだけ緊張を緩めて、伊都子は斜め前の席のまことを見つめていた)
(自分がすでにクリアしたゲームに挑戦する人を見ていると、なんとなく心に余裕ができるものだ)
(自分よりずっと大きく、振動も強いバイブを挿入しているまことが、ブラ外しゲームにチャレンジする様子は、なまめかしかった)
(雄を迎え入れる雌のポーズ……脚を開き、腰を揺らすエロティックなその仕種)
(この教室にいる、やりたい盛りの男子どもに見られれば、まことはレイプされても不思議ではない)
(伊都子は男ではないが、雌の魅力にあふれるまことに欲情しており、今まさにバイブでまことを犯している)
(電波によって、お互いに操作できるバイブレーター……教室という衆人環視の中で、セックスしているも同然の快楽を味わえる……)
(自分の性器と、まことの性器が間接的に繋がっていると思うと、伊都子は膣がぎゅっと締まるのを感じた)

(会話も、メールという機能で、声を出さなくてもスムーズに交わすことができる)
(まことは無事にゲームをクリアした。次は、伊都子が新たなステージに進む番だ)
(ショーツを下ろす……まことの指示してきたそれは、きっとブラを取るよりも難易度が高い)
(座ったままでは、絶対にできない。ほんの少しでも、腰を浮かさないといけないのだ)
(できるかな? 伊都子の席は、教室の後ろの方ではあるが、最後列ではない。腰を浮かせたら、さすがに見咎められるかもしれない)
(しかし、伊都子も、見られるかもしれないスリルにどっぷりハマッており、今更ためらうには感覚が麻痺し過ぎていた)
(ごくりとツバを飲み込み、スカートの前面をめくり、そっと両手を差し入れる)
(めくれ上がったスカートのすそから、白いふとももが、伊都子自身にのみ見える)
(周りから見えないように気遣ってはいるが、軽い露出行為に近い)
(背徳感に心臓が高鳴る。どき。どき。どき。腰を上げなきゃ。お尻と椅子に挟まれているショーツを、下ろさなくちゃ)
(前屈みになれば、少し腰が浮いても不自然に見えないかな? 試してみよう。少しずつ、少しずつ……)
(ショーツの左右に指をかけ、数ミリだけ腰を浮かせる。次の瞬間には、うまくショーツは脚に沿って滑り)
(ふとももの中ほどまで下りていた。……ここまでくれば、あとは簡単)
(するすると、スカートのすそを戻しながら、ショーツを膝のところまでずらす)
(ミッションコンプリート。思わずため息が出る……緊張が強ければ強いほど、それを緩めた時の安堵感はたまらないものになる)
(「あ……いけない」)
(その開放感で、性器からバイブがぬるりと抜け落ちそうになる)
(慌てて柄に手を添えて、振動を続けているそれを、ずぶりと奥まで押し込み直す)
……ぁ、くぅ……。
(喉の奥から、甘いため息が漏れる。水気したたる膣は、擬似男性器の微妙な擦れにも反応を示した)
……ぬけない、ように……おさえて、おかなきゃ……。
(スカートの上から、バイブの柄を握って、さらに膣の奥をえぐるように力を込める)
(子宮口が突かれ、膣全体がキュンとする。その切ない刺激がもっと欲しくて……バイブを、ぐりぐり、ぐちゃぐちゃと掻き回す)
あ、は。……んふ、あっ。
(もう、それはただ抜けないよう押さえているだけではない。明確な快感を求める、自慰行為)
(右手で膣を掻き回し、左手では携帯を握り、メールを打ち始める)
(恋人と交わっている気分でいる時、恋人と言葉を交わしたい。雲井伊都子は、そういう少女だった)

『成功したわ。まことの言った通りに、今は手だけでバイブを押さえてる。
かなり緊張したし、今も気が抜けないけど、まこともいやらしく腰をくねらせてるから、イジメ合いはおあいこかしら?
このままの状態を、授業が終わるまで維持ね。休み時間になったら……一緒にトイレに行ってくれない?
私、あまり我慢強くなかったみたいなの。まことの肌に、また直に触れたくて、仕方がないわ』

(このメールを送信してから、授業終了まで数十分の間、伊都子はまことに熱い視線を送りながら、自慰に耽り続けた)
265雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/02/01(水) 00:51:05.45 ID:elkKiYR+
>>262
【気絶するまでイジメられて……気絶してからも、抵抗できない肉体に悪戯されてもいいわ……まことになら♪】
【今年もたくさん、エッチな遊びに耽りましょうね……背徳的に、変態的に……】
【いろいろ新しいシチュエーションを考えなくちゃね、フフ、フヒヒエヘヘヘ……】
266名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 08:01:57.58 ID:UNCOMxXF
玩具
267来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/02/13(月) 00:03:42.08 ID:Q5dA5lYG
>>264
んっ、んっ、ん♪
(口を閉じていても声が漏れてしまいそう。気を抜けば喘ぎ声を出していてもおかしくない)
(授業はまるで頭の中に入ってこなくて、ただ股間でうごめくバイブの快感を前進で堪能していた)
ふ…………♪
(足を開きながら腰をくねらせる。膣を埋めつくすペニスの形に、身体はすっかり夢中になっていた)
(股間に力が入れば、膣がバイブを締め付けて、そのたびにふわっと軽い絶頂へと……)

(伊都子にメールを送ってからしばらく経った。自分の席のほうが前にあるので、後ろの様子はあまりわからない)
(それでも服が擦れるかすかな音は聞こえてきた。それが伊都子のものかどうかはわからないが、妙に興奮する)
…………ふふ。
(後ろから、甘い声が聞こえてくる。耳を傾けていなければ気付かないくらい、かすかな声)
(小さな声でも、伊都子が自慰を始めたのは手に取るようにわかった。自分と同じく、伊都子も快感を求めている)
(すぐに伊都子からメールが来た。楽しそうに携帯を見ながら、自分も伊都子に返信を書いていく)

『いとこ、きこえてるよ。バレないように。授業終わったら抱きしめさせて』

(短いメールを送った後は、自分の股間から広がる快感と、伊都子の喘ぎ声を存分に楽しんでいた)
(結局、授業は最初から最後まで頭に入ることはなかった)


(授業終了のチャイムが鳴る。伊都子に目配せして、よろよろと教室を出ていった)
(昨日トイレでオナニーした、あの個室に向かう)
(伊都子が遅れて入ってきたら、ぎゅって抱きしめて、何回かイってみたい)
(バイブが動きっぱなしでいつ激しい絶頂が襲ってきてもおかしくなかった)
(イくなら伊都子を抱きしめてイきたかった)
268来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/02/13(月) 00:04:51.67 ID:Y+9tVCJx
>>265
【遅くなってごめんな。先週は結局レス返せなかった】
【ゆっくりペースになるかもしれないけど、ゆっくり待っててもらえると嬉しいよ】
269名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 00:50:36.51 ID:b9puUbrP
玩具
270雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/02/15(水) 23:41:07.23 ID:uFbMjCMC
>>267-268
(まことからの『きこえてるよ』というメールに、思わず腰が浮く)
(焦りが一気に伊都子の中で増幅して、喉がカラカラに渇く。聞こえてる? 何が? 声が?)
(しっかりと口を閉じて、息も荒くならないよう、ととのえようとする。平静を、心の平静が要る)
(しかし、落ち着かなければと思えば思うほど、心臓の鼓動は高鳴る)
(酸素を欲する肺の動きを、むりやり抑えつければ、その分酸素が足りなくなる)
(自分ではわからないが、伊都子は赤面していた。肉体の興奮は、意思で制御しきれるものではないからだ)
(ゆっくりとした呼吸では、やはり苦しくなる。酸素が欲しくて、たまらなくなる)
(呼吸を押さえている間、酸素の足りなくなる脳は思考をぼやけさせ、周りへの注意を散漫にさせる)
(その結果、再び大きな荒い吐息が復活し、それは艶かしい、かすれるような喘ぎ声をともなった)

はぁ……ふぅ、あぅ……あふぅ……。
はあぁ〜っ……んふ、ん、んんっ……ふぅう〜……んん……♪

(恨めしげに、愛しげに、苦しげに、欲しげに、斜め前のまことの背中を見つめる)
(快楽の極点と苦悶の極点に、同時に存在させられる凄まじさ)
(こんな強烈な気持ちに翻弄されるのも、まことに出会ってしまったせいだ)
(愛しくて大好きで性欲の対象で恋人な彼女が、私をこんなに狂わせた。平静でいられないのは、まことのせいだ)
(許せない。絶対に許さない)
(スカートの上からバイブをいじりながら、伊都子はふつふつと心を沸騰させる)
(伊都子の後ろの席にいた生徒は、彼女の髪が不吉に波打ち、邪悪な気が発散されているのを感じたという)

(そして、一時限目終了後)
(伊都子は、起立とともにすばやく、下ろしていたショーツをスカートの中に上げることに成功する)
(彼女は緊張感にぐったりとしていたが、先に教室を出て行くまことを見て、その後を追わねばと思い出す)
(こちらに向けられた彼女の目。まことも自分を欲している。間違いない)
(自分も、凄まじくまことが欲しい。追わなければ。トイレで、ふたりきりにならなければ)

まこ、と……まことおぉ…………。

(はっ、はっ、と、赤い舌を犬のようにダランと垂らして、怨霊のような鬼気迫る表情で、トイレへ向かう)
(たどり着いた女子トイレで、まことの面影を探す)
(彼女はきっと、個室にいるはずだ。どこの個室か、それはわかっている)
(自分がまことと接点を持つきっかけとなった、あの個室だ)
(鍵のかかっていなかった扉を、ぎいぃっ……と押し開くと……いた。伊都子の求めてやまない相手が)

――見ぃい〜つけたぁ――っ…………。

(まことの姿を目にした瞬間、伊都子は唇を三日月のようにつり上げて、喜色を露わにした)
(そして、影のようにするりと個室の中に入り込むと、後ろ手に扉を閉め、ガチャンと鍵をかけてしまう)
(一畳ほどの狭い空間に、ふたりっきりで閉じこもる。伊都子にとって、非常に心地よい空間が生まれた)
(半径五十センチにも満たない近距離にまで接近し、血走った目で上目遣いにまことを見上げ)
(青白く長い腕を触手のように伸ばすと、まことのブラを外した胸を、制服の上からグニュッとわしづかみにした)
271雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/02/15(水) 23:44:45.15 ID:uFbMjCMC
【続き】

(むにゅり、むにゅりと、その大きさと存在感を確かめるように、指をいやらしく動かして揉みほぐし)
(その感触と、自分自身の行為に欲情していくように顔を赤らめていき)
(ついには、口の端からとろりと唾液をこぼした)

まこと、まこと、まこと……まことが、ほしいっ!
もう限界よ耐えられるわけないわあんなすぐ近くにいるのに見てるだけしかできないとかすごい生殺し感がすごい
バイブで感じまくって腰くねらせてる姿とかエッチすぎて逆に触れられない焦燥感が急上昇でもう、もう、もう、
ていうか誘ってるでしょオスメス問わず誘引する種類のフェロモンが全身からパープルヘイズみたいに出まくって
拡散してそれを吸い込みまくった私の発情加減が三倍アイスクリームじゃすまないのよ十倍とか百倍とかそういう
レベルで脳みそトロトロにさせられちゃったわねえわかるかしらわかるわよねわかったら責任取って性的な意味で
この柔らかさと暖かさとしっとり感とその他いろいろで私を満足させてちょうだいよその代わり私の体をまことの
好きなようにしていいから何でも言うこと聞くからどんなことでもするから靴や便器を舐めろって言うならするし
奴隷みたいに首輪つけろって言うならつけるから私の切ないの何とかしてねえ早くカラダ融ける抱きしめてよ早く
こぼれちゃわないうちに私を包んでねえ、まこと、ね、ね、ねっ!?

(満月のように怪しく輝く瞳をまことの両目にしっかり合わせて、一息に狂気じみた思いのたけをぶちまける)
(まことの胸を揉む手の平は、いつの間にか脇の下にするりと回り、まことの胴を抱きしめていた)
(まず、ふたりの上半身が密着する。まことの豊かな胸に、伊都子の顔が埋まり)
(続いて、下半身が密着する。下腹部と下腹部をこすり合わせるように、伊都子は腰を前進させた)
(それはつまり、お互いの股間に埋まっているバイブの柄同士が触れ合うということを意味し)
(伊都子のふとももが、まことの股間のバイブを押し上げ、ぐりぐりと意地悪く動かしにかかっていた)

えへへ、まこと、食べちゃいたい、えへ、えへへ、この、温もりぃい〜……。
いっぱい、補給しとかなくっちゃ……次の授業までに、いっぱい、いっぱい、イチャイチャして、愛を貪るの〜。

(麻薬中毒者さながらの、イッちゃった危ない笑みを浮かべたまま、まことの胸に顔をすり寄せる)
(伊都子はどうしようもなく、まこととの肉体的接触を欲していた。電波による交歓を、今は休みたいのだ)
(その欲しがりようは、完全に子供のそれで、相手からも貪り取られることを、同じように欲していた)

【ふふ、気にしちゃだぁめ……私も最近、遅くなりがちだったし……】
【そして今回は、ちょっと幼児退行気味。ゼロ距離でちょっとイチャイチャしたい、なぁ……】
【今なら、素直な子供みたいな私だから……あなたに望まれたら、何でもしちゃうかも……♪】
272名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 00:37:04.72 ID:6Defw10j
玩具
273来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/02/29(水) 00:27:49.80 ID:fNXMlekY
>>270-271
んっ、はぁ……あ、ああっ、あ♪
(個室に入って壁によりかかり、喘ぎ声を上げながら身体をくねらせて)
(いまだに膣で動きっぱなしのバイブが、膣襞を引っ掻き回してくるバイブが心地よくてたまらない)
(小さな絶頂の波は何度も押し寄せてくる。そのたびに身体がビクンと震えていく)
(カリカリと壁を掻きながら伊都子がくるのをじっと待っている。かならず来る。伊都子なら、絶対に)

あ、ああっ、きたぁ……♪
(誰かがトイレに入ってきた。荒い息遣い、求めるような声、間違いなかった)
(扉を開くと、ちょっと怖いけど求めていた笑顔がそこにあった)
ん、んんっ、あ!
(抱きつこうとした瞬間、相手が自分の胸を鷲掴みにしてくる。思わず声が出てしまって)
(その後も揉みしだいて、感じさせてくる。潤んだ瞳でいとこを見ながら、ゆっくりと抱きついていく)
(叫ぶような伊都子の声。狂気じみていても、まっすぐこちらに向かってくる声)
(自分も抱きつき、相手も抱きしめかえしてくる。伊都子を壁に押し付けるように、力を込めて)
……あ、あ、ああっ♪
(伊都子の足が股間に触れる。自分以外の意志による刺激に、身体が沸き立っていく)
(自然と腰がくねっていく。伊都子の太股に押し付けるように、腰が自然と動いていく)
はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……いとこ……いとこっ!
(伊都子の身体に自分の身体を擦りつけながら、バイブの振動に身体を震わせて)
(何度も絶頂に到っていく。股間を愛液でびしょびしょにしながら、蕩けきった表情を相手に向ける)
いとこ……もっと、もっと動かして……きもちよく、なりたい……
(相手をぎゅっと抱きしめて、快感を必死に求めていく)
(強く抱きつくものだから、伊都子のバイブも太股で押してしまい、深く食い込んでいって)
(それ以上にいやらしく動かされる伊都子の足に、すっかり夢中にさせられてしまっていた)

【もっと早く返事したいのに、なかなか身体がついてこなくて……ちょっと体調も崩し気味だったし】
【それとり、そろそろ伊都子もレベルアップする頃かなぁ】
【……とか考えて最初のバイブを探したんだけど、よく考えたらあれ売っちゃってたんだよな】
【まあ、まさかあのあとすぐ買ってたりしないよね? なんてね】
274名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 12:15:45.12 ID:7OacpvHX
幽霊
275雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/03/08(木) 23:35:02.90 ID:NhCu8VPs
>>273
うぐ、ふぅっ……うふ、ふ、ふふふ……まこともやっぱり、欲しいのね?
こんなに、いっしょうけんめい、抱きついて……腰を動かして……!
うふ、は、発情期の、犬みたい……! メスを犯すことばかり考えてる、オス犬ッ……!
(壁に押し付けられ、まことの体の重みと、自分を抱擁する彼女の腕の圧力を感じながら)
(伊都子は、サディズムで着色された邪悪な笑みを、その青白い顔に浮かべた)
わ、わ、私が、まことのこと、食べちゃうつもりだったのに……。
これじゃ、逆に、食べられちゃう、わね? グチャグチャに食われて、犯されて、餌食にされちゃうんだわ?
……まことの……えっち。
(まことの背中に回した腕を、徐々に上にスライドさせ、彼女のうなじに触れ)
(後頭部の髪の毛を、手ぐしで梳くように、優しく撫でる)
いいわ……私を、まことに、いっぱい、たべさせて、あげる。
だから、わたしにも、まことを、たべさせて。あなたの肉を、ついばませて。
休み時間は、短いけど……きっとお互い、一回か二回は、イケるわよ……ね?
(そう言って、伊都子はまことの股間に食い込ませている脚を、軽く持ち上げる)
(まことが、伊都子のふとももの上に、またがっている状態にしたのだ)
(その上で、脚を軽く揺すってやる……言い方は悪いが、貧乏ゆすりのように)
(そうすれば、伊都子の膝によって、まことの股間のバイブは、何度も繰り返し突き上げられることになる)
(ずん、ずん、と、内臓を叩くような鈍い振動が、まことの体の中にもたらされていった)
(男女の交わりであれば、おそらく騎乗位で下から貫かれている感覚が近いであろう)
……はっ……はっ……はああっ……。
(もちろん、まことと脚を交差させているわけだから、伊都子の股間にも、まことの脚が食い込んでいる)
(柔らかく、肉感的なまことのふとももを、下腹部に感じながら、伊都子は荒いため息を漏らす)
(まことの膝が、伊都子の中のバイブを不規則に動かし、経験の少ない膣をかき回す)
(伊都子が、まことの中のバイブを、子宮を突き上げるように上下に動かしているとすれば)
(まことの膝は、伊都子の中のバイブを、前後左右に、こね回すように動かしていた)
(抱き合い、お互いの脚を絡め合い。互いを貪る間に、二人のスカートはどんどんめくれ上がり)
(上着にはしわができ、二人の服装はどんどん着崩されていった)
ふふ、ふふ……そういえば、まこと、今……ブラ、してない、わよね……♪
(そんなことを呟き、伊都子はまことの胸の膨らみに、上着の上から吸い付いた)
(おそらく乳首があるであろう場所を、赤く長い舌で撫で、ねぶる)
(もちろん、厚い上着の上からでは、乳首の位置など特定はできず、広い範囲を、ゆっくり、執拗に舐め続ける)
(伊都子の口から溢れた唾液は、まことの上着にしみ込み、瞬く間に唾液のシミが広がっていった)
まこと、好きっ、まことぉ……!
まことのからだ、だいすきっ……まことの服さえ、美味しいのっ……。
まことのあしでっ、バイブっ、いじられるのっ……頭が、真っ白になるっ……!
こうやって、抱き合って……五分も、経って、ないのにいっ……は、あ、んっ……あんんっ!
(ぎゅっ、とまことの肩を掴んで、背中を仰け反らせる伊都子)
(ぶるり、と肩が震え、とろけた表情でまことを見上げて、体から力を抜いていく)
(さっそく、一回の絶頂に上り詰めたのだ)
(しかし、イキが強すぎたのか、伊都子の脚からも力が抜けていった)
(へたへたと、トイレの床に座り込むようにして、崩れ落ちてしまう)
あ、は……気持ちよくって、腰……抜けちゃった……。
(まことの腰に抱きつくようにして、力ない笑みを浮かべる)
(女の子座りをした伊都子の膝は、小刻みに震えていた。相当に今回の絶頂が良かったらしい)
まことも……気持ちよく、してあげる……私だけイッて、終わりなんて……不公平なこと、しない、から。
(伊都子は、震える声でそう言うと、白くしなやかなまことのふとももに頬をすり寄せて)
(そのまま、まことのスカートの中に、――暖簾をくぐるように――顔を突っ込んだ)
ん、ふっ……はむっ……あむっ、もご……。
(そして、貞操帯の上に出っ張っているバイブの柄を咥え、前後、左右に、ゆっくり動かし始めた)
(たとえて言うなら、バイブに対するフェラチオであり、バイブを介したクンニリングスであろうか)
(まことの腰を抱きかかえ、歯と唇を使って、バイブを強引に動かす)
むふ、んぐ、……どう? これ、気持ちよくない? むちゅ、ぐちゅっ……。
276名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 23:35:41.18 ID:2B9yceN/
玩具
277雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/03/08(木) 23:37:45.09 ID:NhCu8VPs
【私も、今回はちょっと遅くなっちゃった……お互い、体調には気をつけましょうね】
【売られたバイブ? ふふ、ああいうのは鮮度が命だから……もちろん売却直後に購入余裕でした(・ω・)】
【まことを一時監禁したアパートの、私の部屋に、大事に保管してあるわよ?】
【私の中のモノをレベルアップさせるには、私から手に入れるか、放課後に買いに行くしかないかも?】
【さすがにそれ以外の方法で、学校にいる間に、新しいバイブを手に入れるのは難しいかもだし……】
【……家庭科室で、キュウリやニンジンを手に入れるというて手もあるかしら……いえ、何でもないわ】
278来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/03/26(月) 00:00:55.84 ID:3msiTY8+
>>275
だ、だって、バイブ、気持ちいいからっ……!
えっちでも良いよ……いとこ、食べちゃうから、覚悟しろよな?
(発情してとろけきった表情を相手に見せ、荒い息を吐きながら相手にしがみついていく)
(相手の顔を見れば、嗜虐的な笑みに包まれていて、自分の背中がぞくぞくしてしまう)
(求めるように相手を抱きしめていれば、頭を優しくなでられて、自然と嬉しさがこみ上げてきてしまって)
あ、あん……♪ んっ、んっ、いとこっ、あ、あ、あ♪
(いきなり下から何度も突き上げられる。伊都子が太股でバイブを押していた)
(バイブの先端が子宮を揺さぶる、泣きたくなるほどの快感に一瞬の内に包まれていく)
(思わず相手の身体を強く抱いて悶えていた。自分の足も自然と相手の股間に食い込んでいく)
(腰が勝手に揺れていた。伊都子に犯されて身体が喜んでいる)
あっ、ああっ、いとこっ、いとこっ♪ きもちいいっ、すきっ、すきっ!
(腰をカクカクさせながら恍惚とした表情を浮かべている。トイレの個室に艶かしい喘ぎ声が響いていた)
(トイレに二人以外誰もいなかったのが幸いだった。誰か居たら如何わしいことをしていると一発でバレてしまうだろう)
(ほっそりした伊都子の太ももに股間を擦りつけて快感を貪っていく。太股は既に愛液でびしょびしょだった)
あ、ああああっ、いくっ♪ いくっ♪
(軽い絶頂に襲われる。あたまが真っ白になってもがくように相手を抱きしめて……)
(だけど伊都子の身体は両手をすり抜けるように崩れ落ちた。相手もちゃんと絶頂してくれたらしい)
(壁に寄りかかったまま、荒い息を吐いて、身体を落ち着かせて)

……んっ、んんっ!? い、とこ……っ♪
(いきなり快感がぶり返した。いつのまにか伊都子がスカートに頭を突っ込んで、バイブを口で動かしている)
(ぐちゃぐちゃと愛液が掻き混ぜられる音が響く。もちろん至近距離にいる伊都子の耳にもそれは届いた)
あ、また、いく♪ ……いくっ、またイクっ♪
(ただでさえ敏感なところなのに、イってさらに敏感になったところにこの刺激は強烈すぎた)
(伊都子が腰を押さえてくるものだから逃げることもできない。耐えるように、伊都子の頭を逆に抱きかかえていた)
(股間に押し付けるように、頭を押さえていく。その瞬間に限界が訪れた。膣穴がバイブを強く締め付ける)
あ……ああっ、あ、あああああ……♪
(びくびくと身体が痙攣し始める。さっきよりも深くて強い絶頂が襲いかかってきた)
(秘所から潮が噴き出してあたりに飛び散っていく)
(体液はそのまま、伊都子の顔も頭も、制服も、びしょびしょに汚していく)
279来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/03/26(月) 00:06:50.97 ID:Pjvlanpg
【うーん、ひとつきに1レスくらいのペースになってる……あまり宜しくないな】
【4月に入れば多少はマシになるかもだけど、気長に待っててよ。時間見つけて少しずつ書いていってみる】

【あと……新たな武器の入手は、ちょっと保留かな? やっぱり学校だと手に入りにくくて】
【大穴で、伊都子が脅迫した他の生徒の何かになるけど、ちょっと難しそうだね】
【まあ伊都子がもっとすごいバイブを私に入れようとするなら、自動的に今のものが伊都子に廻ることになるけどさ】
280雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/04/02(月) 23:13:19.46 ID:gK6aS/M6
>>278-279
あぐ……んふ、んぐ……。
(歯と唇で、巧みにまことのバイブを操作しながら、鼻で彼女の愛液の匂いを嗅いだ)
(スカートの中には、バラの香水のようなエレガントな香りがむっとたち込め、伊都子をくらくらとさせる)
(柔らかい肉の穴を、バイブというスコップで掘り起こせば、香りのもとはいくらでも湧いてきた)
(じゅば、ぐちゃと軟質な音を響かせながら、まことの奥を刺激し、香水を求めていく)
(すると――やりすぎてしまったか――まことの切なげな叫び声とともに)
(香水がびしゃびしゃと、伊都子の顔だけでなく、制服までびしょ濡れにするほど、大量に噴き出した)

んく……んふううぅぅ〜っ……。
まこと……いっぱい、いっぱい出して……イッちゃった……?
うふ、わ、私の口の中……まことのでびしゃびしゃに、なったわよ? ん。
(暖簾をくぐるように、片手で顔にかぶさっているスカートを押しのけ、まことに顔を見せる)
(赤い唇をあーん、と開いてみせれば、口腔の中には、唾液のように透明な、ぬらりとした液体が溜まっていた)
(舌が水面に顔を出さないほどに溜まったそれが、ただの唾液か、それともまことの愛液か)
(それは定かではないが、伊都子は恍惚とした表情で口を閉じ……「ごくん」と、美味そうに飲み込んでみせた)
うへ、いひえへひひひ……エッチな、味ィ……脳……焼けそうっ……☆
もっと、もっと飲んで、いいよわね? ちょうだい、こぼれるの、もったいない……!
(まことの腰に抱きつき、彼女の丸いお尻をいとおしげに撫でながら)
(伊都子は、まことのふとももに舌を押しつけた)
(ぴちゃ、ぴちゃ、ぬる、ぬると、大きなナメクジが這い回るように、赤い舌が踊る)
(貞操帯の端からこぼれ落ちた甘露を、残らず自分の体内に吸収するために、舌でまんべんなくすくい取り)
(時に唇を吸いつかせて、ちゅうぅ〜……と音を立てて、まことの内ももにキスマークを残したりした)
(舌の行動範囲は、まことの膝、ふくらはぎにも及び)
(ついには、上履きを履いた足首まで達した)
(女子トイレの個室で、一人の少女の足元にひざまずき、その足の甲を舐めるもう一人の少女)
(誰かが見たら、イジメとしか思えないだろうが、むしろ舐めている少女の方が積極的なので、イジメではない)
あは……うふ、まことの靴下ぁ、愛液でグチュグチュ……美味しい……。
吸えるだけ、吸うけどっ……これ、履き替えた方が、いいかも……んふ、じゅるるっ。
(素敵な香りのする、塩味の液に混ざって、不快な青臭さのあるニガい液も口に入ってきたが)
(これは、まことの上履きの中に入っていた、誰のとも知れぬ精液の味であろう)
(普通なら、そんなものに伊都子は何の興味もないが、それはまことの清浄かつ神聖な足に触れていた精液である)
(ならば、まことの風味がほんのわずかでも移っていると考えるべきである。それなら――美味しく飲み込める)

じゅず、じゅずずずずずずずっ……れろ、れろ、ちゅぱあっ……。
はああ……ごちそう、さま……。
(まことの膝に頬ずりしながら、最高の「ジュース」の後味に浸る)
(そして、その頃にはさすがに、休み時間も終わりかけており)
(今の、自分たちの――伊都子は頭から上半身全体がびしょ濡れ、まことも上履きと靴下を濡らしている――)
(という惨状に気付き、はたと困る)
281雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/04/02(月) 23:15:04.17 ID:gK6aS/M6
……ね、ね、ねえ、ま、まこと……わ、悪いの、だけど……。
この格好だと、ね? ちょっと、次の授業、出られそうに、ないから……というか、教室戻れないから……。
教室に戻って、私のカバンの中から、体操服袋を出してきて、くれない……?
着替えたい、から……手洗い場の蛇口が緩んでて、水をかぶっちゃったって言い訳、するから……。
代えの、靴下もあるから、それはまことにあげるから……。
わ、わ、悪いけど……お願い、できない……?

(半泣きで、上目遣いにまことに頼む)
(愛し合う嬉しさに、羽目を外しすぎた。冷静になってから困るのは、この女怪も普通の人間と変わらないようだ)

(ちなみに、教室にある伊都子のカバンには、体操服袋以外にもいろいろ入っている)
(教科書、筆記用具はもちろんだが、観賞用のまことの生写真アルバムが入っていたり)
(イボありイボなし、大小さまざまなバイブが入っていたり、ピンクローターやアナルビーズが入っていたり)
(ローションに媚薬、睡眠薬、持っているだけで実は犯罪な麻薬や毒薬、幻覚剤)
(手錠に縄、ろうそく、鞭、サバイバルナイフ、ギャグボール、フェラリング、アイマスク)
(アダルト小説からマンガまで――全部レズものだ――とにかくいろいろ入っている)
(もし、まことが何かひとつくすねたとしても、伊都子は気付かないだろうし)
(取り出した品を伊都子に使うというなら――むしろ、喜ぶかも……知れない)


【始めた頃は、一日に二往復とかしてたのよね……むしろ、それが凄すぎたというか……】
【ゆっくり考えて、ねっとり濃いやり取りができれば大丈夫! きっと!】
【で、今回は何となく、まことが「武器」を手に入れられる環境を作ってみた(`・ω・´)】
【活用するも否も、まこと次第ッ……イジメテ? イジメテ?】
【「いろいろ入ってる」って設定だから、まことの必要とするものが何であろうと、入ってておかしくないよ!】
282名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 08:50:37.88 ID:wLzPEtAQ
復帰?
283来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/04/19(木) 00:25:10.30 ID:GAhB5Kyf
>>280-281
はっ、はぁ……っ、あ、あ、あっ♪
(伊都子の頭を抑えながら頭の中を真っ白にして、恍惚とした顔を晒しながら)
(腰を揺らしていけば、相手に愛液を噴きかけていく)
あ、あはっ♪ あっ、ん、いいっ、良いっ♪
(自分が粗相をしてしまい伊都子がそれを飲み込んでいる状況に気づくと、うっとりした表情で微笑んで)
(身体を突き抜ける快感と、アブノーマルなことをしている背徳感に、頭の中を浸らせていく)
(愛液はそんなに大量に出なくて、伊都子を濡らしただけで止まってしまうが、伊都子はさらに要求してきて……)
んっ、いとぉ……そんなに出ないから……ぁ!
(太股をなめられる。ぞくぞくする快感に悶えてしまいそう。手足がぴくぴく震えていた)
(熱い吐息を大きく吐きながら余韻に浸っていると、今度は伊都子は足を舐め回してきて)
(背筋をぞくぞくさせながら、しばし伊都子の好きなようにさせ、自分はその伊都子を見つめていた)

……あは。いとこ、怖くなっちゃった?
(我に返ったのか涙目でこちらを見てくる伊都子を可愛いと感じながら。まあ流石にやりすぎたかぁ……)
(上目遣いの伊都子を、ちょっと蕩けたままの表情で見つめながら、優しく抱きしめた)
わかった。じゃあ、いとこのカバン持ってくるから、おとなしく待ってろな。
ま、次の授業、サボっちゃっても良いかもしれないけど。
(くすっと笑って、冗談を囁きながら、いったんトイレから離れていく)
(足元がぐっしゃりと濡れていたが、伊都子に比べたらすぐ乾いてしまうレベルだった)
284来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/04/19(木) 00:26:38.43 ID:GAhB5Kyf
(伊都子が次にまことに会ったのは5分後。言われたとおりカバンを持ってトイレに現れたところだった)
(途中、何人もの友達とすれ違ったが、もう授業が始まる頃で、あまり長くは会話もしておらず)
(慌ただしい教室の中を何食わぬ顔で横切るのは、意外と楽な行程だった)

……ふふふ、いとこ……♪
(個室に入るやいなや、妖しげな笑い声を漏らしてしまう。カバンの中はすでに確認していた)
(玩具から凶器までぎっしり詰まった伊都子の秘密を握って、何となく相手より優位に立っているようにも錯覚して)
(伊都子をもっと可愛がることが出来ると思うと、何となく楽しくなってしまう。おそらく昨日今日の伊都子も、同じ感覚だったのだろう)
じゃあ、いとこ。ふく、全部ぬいで見せてよ。
ちゃんと着替えは出してあげるから。
(カバンを両手で抱きしめながら、恋人には目の前でのストリップを要求する)
(もちろん、これは着替えに他ならない。カバンを開けると、伊都子に着させるものを引っ張りだしていく)

(まず出したのは、普通の制服……昨日自分が着させられたものと同じ、コスプレのように小さく薄いセーラー服だった)
(自分が着れば小さい服も、ひとまわり身体の小さな伊都子ならば、丈が少し短い程度で済むだろう)
(もっとも、いま伊都子が着ているびしょ濡れの服より小さなものだったが……)
それと……♪
(まだ着せたいものはあった。カバンから黒光りする太めのバイブを取り出す)
(そして、革製の首輪と、しっぽ付きのアナルプラグを引っ張りだした。気に入ってもらえるだろうか)
(ついでにローションもしっかりと用意して、準備万端で、伊都子を見つめていく)
285来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/04/19(木) 00:29:04.52 ID:GAhB5Kyf
>>281
【4月に入っても思ったより暇にならず……ご迷惑おかけしてます】
【最初の頃は凄かったよね。さすがにあのペースで1年は無理だったよ……】

【ともかく、せっかくのチャンスだし、さっそく武器を使ってみたりね】
【チョイスが微妙かもしれないけど許してよ。さすがに自分には伊都子みたいなセンスないかも】
【犬耳カチューシャも付けてあげたかったけど、そのまま教室には戻れないし妥協しちゃったよ】
286名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 00:49:28.96 ID:Edit/ION
お帰り
287雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/04/30(月) 17:34:01.88 ID:ldAzSjuU
>>283-285
(トイレの個室の中、伊都子はじっとまことを待っていた)
(教室に、体操服を取りに行ってくれたまことを、ぼんやりと夢心地で待っていた)
(自分の制服に降りかかった、まことの『潮』。その香りに包まれて)
(愛する人の欲情から生まれた香りは、伊都子をそわそわとさせ)
(青白い手を、細い指を、己の股間や胸に移動させた)
…………ん。ふぅ……ん、んっ、んっ……。
(濡れた制服の上から、乳首を触り、バイブの柄を軽く上下に揺らす)
(濃厚なまことの香りの中で、自分を慰めるのは、なかなか心地のいい時間だった)

……あ。おかえり、まことぉ……。
(まことが個室に戻ってきた時、伊都子は壁にもたれて、とろんとした目で股間をいじっていた)
(恋人に情熱的な流し目を送り、微笑む――そして、彼女の持っているバッグに、視線を移動させた)
あれ? 私のバッグ……? 丸ごと、持って来たの?
体操服だけでも、良かったのに……え?
(服を脱いで、と命じられると、一瞬きょとん、としたが)
(すぐに、にまぁっと淫靡な笑みを浮かべ、頷いた)
うふ……ま、ま、まことも……そんな顔、で、できたん、だ……?
すごく、すごぉく、悪い顔、してる……カッコイイ、わ……♪
(ぶるりと肩を震わせ、胸元に手を持っていき、赤いスカーフをするりとほどく)
うん……私、まことの、言うとおりに、するね。
(えりを開き、その中に頭を引っ込め、濡れた上着を脱ぎ捨てる)
服、脱ぐから……。
(スカートのサイドのチャックを下ろし、手を離せば、スカートはすとんと足首まで落下した)
あなたの好きなように、着替え、させて……。
(濡れた綿のショーツにも、手をかける)
(それを膝の高さまで引き下ろせば、バイブをぱっくりと咥え込んだ陰部が露わになった)
(いまだ深々と突き刺さっているそれは、透明な粘液で表面がコーティングされており)
(柄の端から、とろりと、愛液の雫が糸を引いて垂れ落ちた)
(もはや、伊都子が身にまとっているのは、薄い胸を包む白いブラと)
(陰唇を、むしろ大きく開かせている、いやらしいバイブだけになった)
288雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/04/30(月) 17:36:25.99 ID:ldAzSjuU
その、バッグ……私の秘密が詰まった、大切なバッグ……。
それを、持って来ちゃったのね。私が、まことに使おうと持ってたものが、いっぱい、入ってるのに。
それが、わ、私に、使われちゃうんだ……色んな道具で、遊ばれちゃうんだ……。
エッチな格好、させられて……それで……それで……!
(まことがバッグの中から取り出す、小さな制服)
(今嵌めているものより大型の、黒い凶悪そうなバイブ)
(首輪……アナルプラグ……ローション……女性をいぢめるための、さまざまな小道具……)
ひどいこと、されちゃうの? まことの、ぺ、ペットみたいにされて……。
人権を無視したような、動物としての扱いを、さ、されちゃうのかしら?
(ゾクゾクと、不思議な震えが伊都子の背すじを伝う。自分の肩を抱いて、身を縮こまらせる)
(恐れに似た感情ではあるが、嫌ではない。むしろ、まことのペットになるのなら、大歓迎だ)
(ただ、いじめられるのに慣れていないだけ。新しい嗜好に目覚めることへの、期待に身を震わせているのだ)
ま、まことになら、いいわ……何、されても……♪
(ぽーっとふやけた笑顔で、まことから小さな制服を受け取る)
(少しきつめの服を、身をよじりながら着込んでいく)
(上着は、袖の長さは足りたが、すそがやや短く、背中を反らせばおへそが見えそうになる)
(スカートは……やはり短い。白く細いふとももが、半分以上見えている。股下五、六センチといったところか)
(しゃがんだり、腰を曲げたりすれば、中身がすぐ見える。そして、スカートの中には……)
ね、まこと……の、残りは、あなたが、私に、つけて……?
あなたの手で、私に首輪をつけて……あなたの手で、私を犬にして。
そしたら、私……あなたの、あなただけの……ペットに、なるから……。
(首輪やアナルプラグを物欲しげに見やってから、トイレの壁に手をつき、まことの方にお尻を向ける)
(丈の短い、いつ捲れてもおかしくないスカートの布が、ひらひらと踊る)
(まるで、まことを――ご主人様を誘うような動き……)
(『早く入れて。乱暴に突き刺して躾けて』と、無言でねだっているようだった)

【ふふふ、とうとうまこと女王様の調教ルートね……!】
【いつ下克上するかわからない不審なわんこだけど、いっぱい可愛がってね?】
【逆に考えるのよ、犬耳も猫耳もウサ耳も、放課後になれば装着可能だと考えるの】
【バニースーツだってレザーボンテージだって、後々の楽しみに取っておけばいいの♪】
289名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 19:12:40.06 ID:6TJjDVcH
幽霊
290来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/05/14(月) 01:06:24.43 ID:zaTKdzNP
>>287-288
ふふ……ふふ、いとこ……♪
(伊都子のバッグを持って、トイレの個室へと戻ってきた)
(如何わしいもの満載のバッグが見つかったらとドキドキしながら、自分もまた悪いことするんだと思いながら)
(興奮した様子で戻ってきたら、伊都子は悪い顔していると……鏡も見れないのに)
いとこのことだから、このバッグの中身、ぜんぶ私にさせようとしていたんでしょ……
そうはいかないよ。いとこもいっぱい気持ちよくしてあげるからさ……♪
(目の前でストリップを始める伊都子を見つめながら、自分もバッグを漁り始める)
(持ってくる直前、教室でバッグを開けた時……一瞬でバッグは閉じたけど、面白そうなのがいっぱい入っていたのはしっかり見えた)
(ひとつひとつ物色しながら、面白そうな玩具を取り出していく)

だーめ♪ いとこ、ちゃんと脱いで♪
(ブラとバイブだけの姿になった伊都子を、そっと包むように抱きしめると)
(伊都子の背中に手を回して、ブラも取り去っていく。小振りで綺麗な胸も顕になり、上も下も何も纏わず……)
(振動を続けるいやらしいバイブを掴んで、ゆっくり奥をかき混ぜるように動かしていく)
こんなバイブで気持ちよくなっちゃって……バイブ好き? いとこ、好き?
(耳元で囁きながら、伊都子を優しく抱いて、ゆっくりとかき混ぜ続けて……)
(時間も忘れて、伊都子が達するまで、膣穴と子宮を刺激し続けた)
291来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/05/14(月) 01:08:42.48 ID:zaTKdzNP
じゃあ……いとこで遊んじゃおうか。えっちないとこを、もっとえっちにしてあげるからね。
(バイブもプラグもバッグの外に。これを今から、目の前の小柄な少女にハメていくのだった)
うん、動物にしちゃうよ。いとこは今日一日、ペットとして生活するの。
(制服を渡せば、伊都子は素直にそれを着始める。コスプレじみた、丈も短く、生地も薄い制服)
(昨日自分が着たものと同じような感じだが……伊都子のほうが背が低いので、まだ着られるだろう)

ん、いいよ。付けてあげる。いとこ、おしりこっちに向けてよ。
(おねだりされれば、素直に相手の腰をぽんぽんして。相手がおしりを向ければ、太ももをゆっくりさする)
(バイブにも、アナルプラグにも、ローションをたっぷりと染み込ませた)
(この時には気付かなかったがそのローションは媚薬入りで……伊都子の性器を前後両方から蝕み発情させることになる)
じゃ、いくよ……♪
(さっきまで相手がつけていたものより一回り大きなバイブと)
(ふさふさのしっぽ付きの、アナルプラグを、両方同時に伊都子に押し付けていく)
(そのまま一息で伊都子の身体へねじ込んで……)
(バイブのイボイボが伊都子の膣襞を引っ掻いて、アナルプラグがおしりの穴を押し広げていく)
(一息で奥まで、伊都子の身体に自己主張の激しい玩具を押しこみ、存在感と快感で伊都子の下半身を征服する)
あとは……これは、今日一日外さないこと。いいね?
(伊都子の首に手をまわして、首輪を巻いていく。強くは締めない。指一本が優に入るだけの余裕を持たせて)
(首輪と頬をゆっくり撫でて、伊都子の頭を優しく撫でて……リモコンのスイッチを入れれば、伊都子の下半身が振動に包まれていく)
しっぽ、スカートから飛び出してる……バレたりしないかな?
(短いスカートからはみ出した尻尾を見つめながら、腰の後をぽんぽんと手で叩いた)

【うう、今回難産だった……やっぱり責めは難しいね】
【首輪も巻いたし尻尾も付けたし、バレないように気をつけてね? 首輪は何とかなりそうだけど、尻尾は辛いかも?】
【あと失敗したなぁ。制服の下、バニースーツ着せてあげれば良かった。まあ今回は尻尾でおねがいー♪】
292名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 02:06:57.55 ID:kyJZhdzg
遠隔
293雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/05/29(火) 23:51:51.45 ID:IFqp3auY
【うう、最近なかなか時間が取れないわ……延び延びになってごめんね、まこと……】
【あとちょっとしたら大丈夫だと思うから、もう少しだけ待ってくれる……?】
294名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 02:16:43.74 ID:97lLZVQI
支援
295雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/06/02(土) 23:37:00.10 ID:QGM9MZyp
>>290-291
ん……にゃっ……んー……♪
(全身にまことのぬくもりを感じて、恋人のハグという拘束に身をゆだねて)
(可能な動きといえば、喘ぎながらほんの少し身をよじるだけという現状を、伊都子は楽しんでいた)
(まことの手が、バイブを握る。規則的だった動きに、無秩序性が加わる)
(人間のアナログな動作――まことの意思による捻転――バイブという道具が、生き物に変わる――)
(――まことの指の延長になる。ぐちゅりと膣肉を掻き回すのは、恋人の指)
はっ、は、……バイブ、好きいぃ。まことが、動かして、くれるからぁっ。
まことが、中にっ、入ってくるぅっ、そんな感じがするから、好きいっ!
(熱い息を吐きながら、絶頂への階段を駆け足で昇っていく伊都子)
(彼女は、夢見がちな性質の少女だった――絶頂の瞬間、子宮の奥に、何かを注ぎ込まれた気がした)
(恍惚の中で、まことの精液を受ける幻を見るほど、彼女はまことを愛していたのだ)

(絶頂の余韻は長い。ぽーっと雲の上に浮かんでいるような心地の中で、伊都子は新しい制服に着替えた)
(薄く、短く、小さな制服。風俗のような、あり得ない煽情的な衣装)
(そんなものでも、まことが望むなら、どんな一流ブランドの洋服より有り難がって着ることができる)
(さらに、これからまことのペットになれると思うと、余計に今着ているものが誇らしく思えた)
つけて、つけてっ。まことにっ、ペットの証、つけてほしいっ。
私っ、あなたのペットですっ、今日だけじゃなくて、ずっとまことだけのもの!
入れて、入れて、可愛がって? 私のこと服従させて――あっ、あああ〜っ……!
(背後に感じるまことの気配が、ぐっと近付いたかと思うと、下の二つの穴が、同時に異物を感じた)
(もともと濡れていた前の穴は、朝からつけていたバイブよりさらに大きい物体を、容易に受け入れた)
(ぷっくらとした陰唇を押し広げ、無数の膣ひだを掻き分け、イボだらけの卑猥なバイブが、侵入を行う)
(慣れていたモノを上回る内圧は、伊都子に、内臓がぐっとせり上がる感覚を抱かせた)
(そして、アナルに感じるのは、未知の圧力)
(ローションのおかげで、ぬるりと抵抗なく入ってきたからこそ、余計にそれは不気味だった)
(その穴を使って「出す」時とは、まったく違う感じ。自分の意思と無関係に、その穴をこじ開けられる不自然)
(そのあり得ない感覚は、奇怪であり、屈辱的であり、だからこそ、強い屈服感があった)
(こんなことをされては、とても逆らえない。これをやった相手に、服従するしかない――)
(屈辱的だからこそ、それは効果的な調教であった。まことに跪きたいと、伊都子は本気で思ったのだ)

はぐ……あ、ぐっ……く、くる、しっ……!
お腹の、なかっ、いっ、ぱいっ……まこと、これっ……すごく、変な、感じっ……。
く、くるしっ……苦しいのにっ……嫌じゃ、ないのっ。背すじが、ゾクゾク、してっ……。
ヘン、変なのっ、苦しいのに、気持ちよく、なっちゃってる、どうしてっ、どうしてえぇっ!?
(媚薬ローションの作用で、お尻と膣の両方で、焦れるような熱が生まれ、愛液と腸液が分泌される)
(伊都子の肛門がぎゅっと締まり、スカートからはみ出したふさふさの尻尾が、ぴくぴくと動く)
(膣も、中におさまった男性器の模型に、女として快感を与えるべく、きつく締め始めた)
(しかし、抜けないようにできているアナルプラグと違い、バイブはあまり締め過ぎると抜けてしまう)
(それを防ぐべく、伊都子は両脚をぴったり合わさざるを得なくなった)
(トイレの壁に手をつき、内股になってもじもじしながら、あぅあぅと切なく悶える少女)
(そんな伊都子に、まことは首輪をはめて――さらに、バイブのリモコンスイッチを、入れた)
296雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/06/02(土) 23:39:06.72 ID:QGM9MZyp
…………ひうっ!? はう、ああああぁぁあああぁあっ!?
(感電したように、激烈な反応があった。背中を半円のように反らし、悲鳴に近い嬌声を上げる)
(イボだらけのバイブが、ゴリゴリと伊都子の膣をこね回し、あっという間にイカせてしまったのだ)
(しかも、バイブののた打ち回るような動きは、膣壁越しにアナルプラグを何度も叩いていた)
(腸を内側から、かき混ぜられるような感触。伊都子にとっては、初めて尽くしだった)
(失神しなかったのが、奇跡的なほどである。――アナルプラグのシッポは、ぶんぶんと激しく揺れていた)

は〜っ、は〜っ、は〜っ、は〜っ、は〜っ、は〜っ……!
(二穴に対する攻めに、何とか動転せずに済む程度に落ち着くまでには、さらに長い時間がかかった)
(休み時間はとっくに終わり、チャイムが鳴ってしまった――今は、すでに二時間目の中頃だ)
(はっきり言って、サボり状態である。しかしさすがに、ひゃあひゃあ言いながら授業には出れない)
(三時間目には教室に戻るとして、先生にどう言い訳をしようかと伊都子は考えていた)
(とりあえず、お腹の具合がおかしくてトイレに篭っていたということにしよう)
(まことはその付き添いをしていた、ということにして――うん、嘘は言っていない)
ね、まこと……肩、貸して……。
私、今、イキ過ぎて……腰が、抜けそう……っていうか、抜けてる……。
教室まで、歩いて、帰れそうにないから……ちょっとだけ、支えて、一緒に、歩いて?
(トイレの壁にもたれながら、まことの方に手を伸ばす)
(生まれたての子犬が、甘えるような眼差しである。まことの手を取ると、指を絡めるように握り)
ね、いいでしょ? 『ご主人様』……?
(上目遣いに、潤んだ目でまことにおねだりした。いかにもか弱そうに見せている)
(普段の病的な雰囲気など、まるでなかったかのように隠しきっていた)

(――教室に戻ると、まず、あらかじめ考えておいた言い訳を先生に報告したので、サボりのお咎めはなかった)
(お腹の具合が悪い、ということにしたので、お腹のバイブで息が荒くなっているのも、ごまかせた)
(しかし、問題は、アナルプラグの方だ……スカートの裾から、チラチラ見えているということ以上の問題がある)
(椅子に座ると、ごり、と深く押し込まれてきて、しかもシッポが椅子に当たって、中で角度が変わるのだ)
(ちょっと、これは、ヤバい)
(犯される感覚と、便意に近いものとが、同時にやってくる)
(三時間目の授業が始まり、着席して一分も経たないうちに、伊都子は慌てて、まことにメールを打った)

『このバイブとアナルプラグ、すごく、大変。
 お腹の中で、ものすごいぎゅうぎゅうになってる。モーターが動くからさらに感じちゃう。
 バイブの動きとめて。おかしくなる。お願い。何でもするから』

(文面は非常に短い。それだけ、切羽詰っている証拠だ)
(まことは断ることもできるし、無視することもできるし、素直に応じてやることもできる)
(もちろん、相手の足元を見て、何か外道な要求をすることもできる――)
(まことのペットは、右斜め後ろの席から、半泣きでご主人様を見つめていた)

【おまたせー! なんとか時間ができたわ!】
【ちょっと私が受けに回ってるけど、攻めるまことがステキだから仕方がないのよ? うふ、うふふ】
【バニー……スーツ……スタイルのいいまことの方が似合いそうな気がするのは、私だけ……?】
【いつかまた攻めに戻った時、私があなたをバニーにしてあげるんだから……!】
297名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 13:00:14.47 ID:/LBfBeDN
いいね
298来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/06/15(金) 02:15:40.57 ID:QfS8flp8
>>295
背筋がぞくぞくするの? いとこ、前も後ろも入れられて感じてる? 変態さん?
(二穴にバイブを押し込めるやいなや、甘い声を上げ始める恋人に、くすっと笑い声を漏らして)
(言葉攻めするように伊都子の耳元で囁いてから、相手の背中を指でなぞっていく)
(薄い服の上から、ぞくぞくする背筋を刺激するように、指を何度も上下に動かして)
いとこ、かわいい♪ 今日が初めてなのに、こんな大きなバイブで喜んじゃうんだ。
(首輪をはめる。切なそうに悶える姿はとてもそそられる。今すぐ襲いかかってしまいそうな衝動に駆られる)
(伊都子を攻めるのはバイブに塗られた媚薬だったが、まことはローションが媚薬入りだということを知らない)
(可愛く悶える少女を更に悦ばせようと、バイブのスイッチを入れる)
イっちゃう? いとこ、イっちゃうの?
いいよ、イっていいよ。何回でもイって、気持ちよくなろうね♪
(まだリモコンは『弱』の位置なのに。あっさり達した伊都子の身体を、後ろから抱きしめてあげる)
(絶頂し痙攣する伊都子の身体を、優しく強く抱きしめて、伊都子が落ち着くまでちゃんと待っていてあげた)

……ふふ、もどる? こんな状態で、教室に戻るんだ♪
(落ち着いたとはいえ、イキ狂った身体。伊都子の足は震えていた)
(上目遣いに見つめられて、愛しくて頭を撫でた。伊都子が求めるままに身体を支えてあげる)
(抱きあい寄り添い、二人でバイブを埋めたまま。トイレを離れ、廊下を歩き、教室へと戻っていく)
(優しい先生だったためかさほどのお咎めはなかった。代わりに伊都子もまことも、教室中の視線を浴びていたが……)
(自分は席に着き、伊都子も座る。やっと座れると安心すると、膣内のバイブにまた感じてしまう)
(伊都子も同じだろう。バイブを入れたまま座るのは意外と大変なのだ)


(しばらくするとメールがやってくる。携帯を机の下で眺めて、思わず笑ってしまいそうになった)
(少しの間、どういう返信をするか考えこむ)
(伊都子にしてみれば、なかなか返信が返ってこないことから、まことが何やら良からぬことを考えているのだとわかってしまうだろう)

『いますぐ止めてもいいけど、せっかくだしイってからにしようか。
 1回イったら報告メールをちょうだい。3通メールが来たらバイブを止めてあげる。
 ただし顔は伏せたり隠したりしないこと。声は我慢してね』

(メールを返す。素直に応じてくれるだろうか)
(喘ぎ声を出したりして気付かれそうになったら、すぐバイブは止めるつもりだが)
(大丈夫そうなら、今は伊都子を気持ちよくしてあげたい。携帯を握りしめて、報告メールが来るのを待った)
(3回メールが来たら止めてあげるのは本当)
(ただし、メールが来るごとにバイブを1段階ずつ強くしていこう、なんて意地悪なことを考えていた)
299来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/06/15(金) 02:23:07.04 ID:QfS8flp8
【こっちもおまたせ。伊都子は、そんなに頑張ってレス作ってるんだもん、時間もかかるよね】
【私のほうがバニー似合うのかな? 伊都子のほうが小さくて可愛いバニーさんになるような】
【じゃあ期待しているね。しばらくはこっちが攻めるけど、反撃はいつでもどうぞ♪】

【そういえばここ最近、別のキャラで妄想するのが止まらなくて……】
【双子のお嬢様とかになって、伊都子と同じシチュするのも楽しそうかな、なんて】
【もうクラス公認でいちゃいちゃしたい、ってだけだったりするけどね】
300名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 03:07:55.95 ID:bix1q/rS
300
301雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/06/20(水) 23:20:02.18 ID:DpBxZHbq
>>298−299
(先生に見つからないように、伊都子は机の下で携帯を強く握り締める)
(まことから返事が返ってくるまでの時間が、やけに長く感じた)
(膣肉が、焼けるようにうずく。うずいた部分を、バイブのカリがゴリゴリと掻いてくれる)
(性的な幸福感とともに、口から息が漏れる。同時に、声まで漏らしてしまわないよう、必死にこらえた)
(しかし、緩んだ口元から、よだれがこぼれてしまうのは防げなかった)
(たらりとあごを伝って透明な雫が落ち、携帯の画面に小さな水たまりを作ってしまった)

(マナーモードにした携帯が振動して、メールの着信を伝える。伊都子はがっつくように、それを開封した)
(そこに書かれていたまことの言葉は、譲歩であり、かつ、残酷な提案だった)
(授業中に、三回も……しかも、そのたびに、まことに知らせるというアクションを取らなければならない)
(三回イッていいというそれだけなら、伊都子もただ幸せだったろう)
(ただし、それは誰の目も気にせずに、という場合に限る。教室で、というのは、スリルが強過ぎる)

(でも、まことのペットである伊都子には、そのスリルを甘受しなければならない義務があった)

『わかった』

(――と、一言だけ返信し、意識をバイブに集中する)
(伊都子は授業なんか最初から聞いていなかったが、今からは、さらに、ここが教室であるという事実も無視することにした)
(ここは自分の部屋、と心に言い聞かせ、自分の部屋でバイブオナニーをしている、と思い込もうとする)
(バイブの快感に耐えず、そのまま受け入れる。子宮の入り口を、グリグリと捏ねられている――)
(目がとろりと潤み、未成熟な少女の表情に、色気が混じる)
(まことの裸を想像する……大きな胸。締まったウエスト。安産型な下半身。女性らしい、肉感的なスタイル)
(そんな彼女に抱かれる自分を想像する。柔らかい肉。しっとりと汗ばんだ肌。密着し、伝え合う体温)

……えへ。

(唇の両端が釣り上がる。楽しい夢を見ている、白痴じみた笑顔が出来上がった)
(空想の中で、伊都子はペニスを生やしたまことに組み伏せられ、背後から乱暴に犯されていた)
(伊都子は、ワンワン言いながらされるがままになっている。激しければ激しいほど、表情に喜色が増していく)
(バイブの振動が、膣の熱さが、本当にセックスしているかのような錯覚を伊都子に与え)
(ビクン、と――肩を震わせ、眉根を寄せて、伊都子は最初の絶頂に昇り詰めた)

『まず、一回目』

(ゆっくり呼吸をととのえながら、報告メールを送る)
(イッた直後の膣は敏感だ。意識して快感の尾を押さえつけないと、連続で絶頂して収拾がつかなくなる)
(ただでさえ、バイブは動き続けているのだ。再びイク覚悟を決める前に、クールダウンしないと……)
(そんな計算を嘲笑うかのように、膣内のバイブがヴヴンと子宮口を叩いた)
(突然強くなった振動に、思わず声を出しそうになる。しかし、驚いて口を開けただけで、辛うじて踏みとどまった)
(でも、下半身はこらえ切れなかった。イッて余韻に浸っていたところに、ペニスがさらに激しい追撃を行なったのだ)
(伊都子の理性は、許容量を大幅に超える快感に突き崩された。ぎゅっと膣肉が締まり、肛門も締まる)
(じわり、と、スカートに温かいものが広がった。――軽く、潮を噴いてしまったのだ)
(小を漏らしたほどの量ではないので、そちらは目立たないが、伊都子の顔はもう少しまずいことになっていた)
(顔中の筋肉が弛緩し、涙がこぼれ、よだれもこぼれ、クスリをやり過ぎて失神したような感じになっている)
(実際、彼女が味わったのは、並の麻薬以上の快感であり、刺激だった)
(それは、とてもよかったが――まさに天国に昇るような気持ちだったが――同時に、強烈過ぎた)
302雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/06/20(水) 23:22:35.75 ID:DpBxZHbq
(ぞわぞわと、伊都子の心の中に、どす黒いものが湧き出してくる)
(まこと……こんなに気持ちよくしてくれるなんて、私のことすっごくすっごく愛してくれているのね……)
(でも、す、すすすす少ぉしだけビックリした、わねぇ。意識飛ぶかと思ったわよ、目の中真っ白になったもの)
(甘いイチゴミルク飲んでたら、突然ストレートのウイスキー飲まされた感じ? よかったわよ、よかったけど、ね?)
(も、もも、もうちょっと、優しくてもいいんじゃないかしらぁああぁぁ?)
(そ、そういうあなたのイタズラっぽいところも、大好きよ。子供みたいで、無邪気で)
(ええ、い、嫌じゃないわ、とっても可愛いと思ってる。私もあなたみたいに、無邪気になりたいと思うぐらいに)
(――だから、私も無邪気に、子供みたいに、あなたに仕返ししてみようかしらぁ)
(安心して、ビックリさせるだけだから。あなたの驚いて、慌てるところが見たいだけだから……)
(実害は出さないようにするわ。ただし……害がないことを、あなたには教えてあげないだけで、ね……ふ、ふふふふふ)

(伊都子は邪悪に微笑みながら、二回目の絶頂に達したことを知らせるメールを、まことに送った)
(その直後、インターネットにアクセスし、新しいフリーメール・アドレスを取得)
(まことからすれば、それは誰のものかわからない、未知のアドレスだ)
(その新アドレスから、伊都子はまことのケータイ宛てに、メールを作成する)

『お前と雲井、さっきから何してんの?
 二人ともバイブ入れてオナってねぇ? 欲求不満なの?
 今、音消したスマホで、お前らのスカートの中を狙って写メしたけど、ずいぶん太いの咥え込んでんのなwww
 この写メ、友達連中にばら撒いていい? もし嫌なら、俺の命令聞いてよ。
 ちょっと精液溜まってて処理したいんだよねwwwww
 来須が嫌なら、雲井に頼むけど、オッパイでかい来須の方がエロいから、お前に頼むわww』

(偶然、まことと伊都子の淫らな遊びに気付いた第三者を装って、脅しのメールを送った)
(いかにも頭の悪そうな、そしてタチの悪そうな男を演じる)
(この新たな――架空の――脅迫者に、まことはどんな反応をするのか?)
(伊都子は、陰湿なイタズラ心を表情に出さないよう気をつけながら、まことの様子をうかがった……)

【貧乳バニーと巨乳バニー……もしかしなくても、どっちもステキかもしれない……】
【そして、ささやかながらドス黒い反撃。最初の頃の、得体の知れない相手に脅される恐怖を復活させてあげる!】

【別キャラ……ああ、それも悪くないかもしれない……】
【キャラが増えれば、プレイのバリエーションも増えるものね……いちゃつく双子……想像するだに、か、可愛い……】

【ところで……(コホン)……今日はちょっと、おめでとうを言うわね】
【このスレが始まって、私たちがロールを始めて、今日で一周年なのよ!】
【一年も通してエッチできるなんて、幸せだわ……これからも末永くよろしくね、まこと……うふふふふ♪】
303名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 08:00:08.32 ID:ZILxBOrv
玩具
304来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/06/23(土) 01:58:47.79 ID:SU9fniSG
>>301-302
(一回目の報告メールがやってくる。伊都子はいじわるするけど嘘はつかない)
(伊都子がどんな気分で絶頂に至ったのか考えるだけで下腹部が疼いてしまう)
(自分を埋めている微動する極太バイブを締め付ければ、伊都子と繋がっているような錯覚さえ受けた)
(ちゃんと報告してくれたことが嬉しくて、気分が高まったまま、リモコンを一段階、上へと押し上げる)
(バイブを強くすると、一瞬だけ遅れて、背後から小さく「カタッ」と物音がした。伊都子が震えたのだろう)
(えっちな声は聞こえてこない。声は我慢できているのだろう。後ろが見えないので想像に任せるしかない)
(程なくして2回目のメールがやってくる。1回目と同じく、非常に簡素な短い文面。ちょっと不満だ)
(バイブを強くする前に……伊都子にメールを送り返す)

『もう2回もイっちゃったんだ。きもちよかった?
 けど回数しかメールに書いてないし、いとこの様子がわかんないから、ちょっと物足りないな。
 何考えてイったのか、イってどうなったのか、ちゃんと報告してくれないとバイブ止めてあげないからね』

(くすっと微笑しながら伊都子にメールを送った)
(その直後に、知らない奴からメールがやってくる。メールを一目見て、その内容にはさすがに驚いた)
んんっ!
(小さな呻き声を漏らす。身体がビクッとなった瞬間、反射的にバイブを締め付けてしまった)
(その反動で身体が快感に包まれる。浮遊感のなか周囲の様子がまるでわからなくなって)
(唇を震わせ息を吐き、ペニスを求めるように腰を前後にゆっくりとくねらせていく)
(後ろから見ている伊都子には、まことが単に驚いたのではなく、軽く達したことまで分かってしまうだろう)

……っ、は……ぁ……♪
(ふわふわした高揚感のなか、顔を惚けさせながら、正体不明の乱入者にメールを書いていく)

『今いとことセックスしている最中なんだから、いきなり邪魔すんなよな。びっくりしてイっただろ。
 精液溜まってるなら私が処理するよ。けどお前もこっちに協力してもらうからな。
 音消して写メ撮れるなら、いとこのイキ顔撮って私に送ってよ。今からいとこをイかせるから。
 後ろ見れなくて難儀してたんだよね。
 準備できたら教えて。いとこのハメてるバイブ、一番強くするから』

(イった余韻で気分が良かったせいもあるだろうが、脅迫メールに恐怖もあまり感じなかった)
(架空の脅迫者と一緒に伊都子をいじめる気分で、とんでもないメールを相手に送り返した)
305来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/06/23(土) 02:05:43.90 ID:SU9fniSG
>>302
【反撃しちゃだめ♪ 今は私が攻めている番だから、伊都子はおとなしくしてるの】
【伊都子よりたち悪くて可愛い子はいないだろうし、そういう目でみちゃうかなーなんてね】
【ということで伊都子をいじめるのは続行しちゃうよ。もうすこしいじめていたいな】

【そうそう、別キャラでバリエーションを。いちゃつくのに都合のいいセッティングして、心置きなくやってみたいとかね】
【けどそう考えてはいるんだけど、目の前の伊都子が可愛すぎて。しばらくこのままかな?】

【それからお誕生日おめでとう、なんてね。ゆっくりペースだけどけっこう続いたね】
【もちろん、これからもよろしく♪】
306名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 02:29:11.20 ID:3Dec9XCw
お疲れ
307名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 19:15:43.86 ID:3Dec9XCw
幽霊
308雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/07/10(火) 22:05:26.91 ID:0iLiEUxs
>>304-305
(二回目の絶頂を知らせるメールをまことに送ったが、それへの返事はなかなかにサディスティックなものだった)
(伊都子は、ゆっくり大きく息をしながら、涙目でその文面を見やる)
(「説明できる余裕なんてないって、まこともわかってるでしょうに……」)
(絶頂した瞬間の、思考が全部快感に塗り潰される感覚)
(体じゅうの筋肉が緊張から弛緩へ転じ、ぐったりと重力に身を任せざるを得なくなる、あの感じ)
(同じ女性で、しかも前日にさんざんその感覚を味わったまことなら、わかるだろうに)

(「……ううん、違う。私が、そんな状態になってるってわかってるから、やらせたいのね……」)

(まことのイジワルな部分が、どんどん成長している)
(昨日の伊都子が、まことに無茶をさせてゾクゾクした気分になっていたように、まことも今、伊都子でそれをしている)
(立場が逆転しそうになっていること、すでに逆転しているかもしれないことを、伊都子はずっと感じていた)
(だから、ニセの第三者のメールを送った。これで再び、まことの手綱を取れればいいのだが)
(そんな伊都子の計画は、斜め前のまことがびくりと反応したことで、うまくいったかと思われた)
(が、それは違っていた……まことは、伊都子の予想より、ずっとずっと環境への適応力があった)
(そして、それ以上に、Sだったのだ)
(まことの、第三者のメールへの返信は、伊都子を焦らせるに充分な内容だった)

(「ちょっ……嘘でしょ、こ、こ、こんな慌てずに……目撃者を、仲間に引き込もうとするなんて……」)
(「し、しかも、躊躇なく知らない男の性欲処理を引き受けるなんて……ね、ね、妬ましい……メールの相手、私だけど」)
(「ああぁ、もう、どうしよう? 脅迫者として返信しなくちゃ怪しまれるし、私としての返信もしなくちゃだし」)
(「結局、私の企みって、私の手間をひとつ増やしただけになっちゃった……ううう、なんてこと……反撃、できないじゃない……」)

(精神の根本の部分から、伊都子はまことに屈服させられつつあった)
(まことに多少の自由を与えつつも、結局は自分が恋人の全てを管理できるはずだ、という自信が、崩れ始める)
(自己の優越性に不安を感じながらも、しかしボロを出さないよう、伊都子はすばやく行動する)
(まずは、鞄から予備のスマートフォンを出す)
(シャッター音なしで写真を撮れるアプリは実在するので、それを設定し、写真をいつでも撮れるようにする)
(続いて、普段使いの携帯電話で、まことへの返信を打つ)

『まことに、えっちなことされるのかんがえながら、いきました
 いぬみたいに、まことにうしろから、バイブでいっぱい突かれてるような、そうぞうしました
 体じゅうがぎゅってなって、それがふわっと溶けるみたいな感じで、いきました
 かいたから、ちょっとだけ、やすませて、こえでちゃいそう、あぶない』

(漢字変換したり、ちゃんとした文章にしたりする余裕はない。かろうじて意味がわかる程度の内容しか書けない)
(演技でも演出でもなく、伊都子の思考力は、度重なる快感にぼやけつつあったのだ)
(それでも、一人二役をきちんとこなそうと、脅迫者としての文面もスマホで打った)

『即おkかよwww来須ってめっちゃ変態だな!
 けい訳成立したから、あとでパイズリフェラさせてザーメン飲ませてやっからな忘れんなよwwwww
 写目の準備できた、雲井にスマホ向けてるから、いつでもやっていいぜ』
309雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/07/10(火) 22:07:47.33 ID:0iLiEUxs
(大急ぎで打ったので、ところどころ誤字があるのはご愛嬌)
(そして、携帯電話とスマホから、ほぼ同時にメールをまことに送った)
(――遠からず訪れる、膣内の混乱を予測して、そっと自分の下腹部に手をやる)
(グネグネ蠢き、今も刺激を伝えてくるバイブ――まことの分身のようなもの……)
(まことが脅迫者に送ったメールが本気なら、この後まことは、バイブの振動を最大にしてくるはずだ)
(声だけは出さないように……声だけは出さないように……それだけを念じる)
(スマホは、筆箱に立てかけて机の隅に置いて、教室の前の方から狙っているようなアングルで固定した)
(バイブが強く動き始めて、イキそうになったら、ワンタッチでシャッターを切るつもりだ)
(「……まことは、私のイキ狂った顔の写メを見たら、いったい何て言うのかしら……」)
(伊都子は、バイブの蠢きを腹の奥に感じながら、数秒後の未来を考える)
(「不気味って言われちゃうかしら……それとも、可愛いって言ってくれる?」)
(「少なくとも、まことのイキ顔はすっごく可愛かった……私のイキ顔、どんな風に見られるのかな?」)
(ゾクゾクと、伊都子の背中が、不思議にざわめく)
(受け入れられたら嬉しいし、もし引かれてしまっても、被虐的な喜びがあるかも……などと考えてしまったのだ)
(伊都子は、はあ、はあと、物欲しげな目つきで、斜め前の『ご主人様』の背中を見つめる)
(『ご主人様』からの電波が、伊都子を気持ちよくさせてくれる瞬間を、待っている――)

【うううう、まことがすっかりドSさんに……!】
【可愛がられるのが楽しくなりすぎて、私が完全なわんこになっちゃったら、責任とってね?(・ω・)】

【誰はばかることのない女の子同士のカップル……私たち以外の組み合わせでも、萌えるわね……】
【テンプレには幽霊とか超能力とかもあるから、もし新しい組み合わせを考えるなら、そっち方向でするのもいいかも】
【片方が幽霊になって、もう片方に取り憑いて、体を勝手に操ってエッチなことさせるとか……】
【超能力で膣内にローターを瞬間移動とか……どうしましょう、夢が広がってきちゃった】

【これからも、お互いの夢(というか妄想)たっぷりのロール、しましょうね♪)
310名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 22:45:02.05 ID:oUWAkkvC
水戸
311名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 13:47:34.46 ID:Gziqvv2C
納豆
312来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/07/23(月) 02:55:23.54 ID:O++0RvwI
>>308-309
(相手の慌てっぷりなど知る由もなし)
(伊都子を攻めている楽しさと、第三者に気付かれたことの焦りに、まことは胸をドキドキさせていた)
(自分にとって見れば、無理難題を押し付けてくる人が2倍に増えたのだ)
(伊都子にされるのはまあ良いとして……いやむしろ望むところだけど……乱入者のほうは、どうだろう……)
(バイブから伝わってくる快感と、自分の与り知らぬところで話が動いている感覚に、頭の中はぐるぐるしていた)
(そんな中、メールが帰ってくる。先に来たのは伊都子からのメールだった)

………………。
(伊都子の告白メール、ゆっくり文面を読み込んで。ついにへっと笑みをこぼしてしまった)
(後ろの彼女はエッチな想像をしながら、自分のすぐ側で絶頂に達したのだ。想像するだけで笑顔になってしまう)
(姿を直接見れなかったのが残念で仕方がない。次の授業は、手鏡をバッグから出して、机の上においておこうか……)
(ともかく、3回達したのだ。声も出ちゃいそうとメールに書かれていたし……)
(ポケットの中のリモコンを操作して、バイブのスイッチをオフにした。ここまでは約束通り)
(乱入者からのメールが来たら、またオンにするから。それまでは休憩時間だ)

(スイッチをオフにしてすぐに、脅迫者からメールが届いた。返事は肯定)
(「うーん。性処理させられるのは気に喰わないけど……それとも伊都子にもまぜたら喜んでくれるのかな……」)
(伊都子も何人か脅迫した結果、思うように使える生徒を何人か囲っているのだ。うまく使えば自分も?と淡い期待を抱いていく)
(ともかく準備はできた。いつでもOK、だけどまだ伊都子はクールダウン中だ。もう少し待たないと)
(後ろで伊都子がぐるぐると色んな妄想を考え込んでいることも知らずに、時計を見つめながら、時間を計っていく)

(伊都子に与えた時間は、たっぷり3分)
(思い切って一息にリモコンを操作し、ツマミを一番上まで押し上げていく)
(一瞬だけ遅れて、伊都子の中を埋め尽くすバイブが、今まででは考えられないほどに暴れ始めた)
(くねり、のたうち、子宮口もGスポットも、振動とうねりを余すところ無く伝えていく)
(大きな駆動音は周囲には伝わらないだろうが、至近距離の伊都子本人には強く響いていくだろう)
(硬い椅子に反射した振動が、伊都子の秘所穴にまっすぐ響いて、穴の中をぐちゅぐちゅに蕩けさせていく)
(振動はそのままアナルプラグにも伝わり、おしりの穴まで振動させて……伊都子の下半身を、理性ごと破壊していった)
(理性をなくしてイキ狂う伊都子が、シャッターを切れるかどうか、声を押さえられるかどうか、ここにいる誰もがわからなかった)
313来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/07/23(月) 03:01:22.41 ID:O++0RvwI
>>309
【責任取るよ。ちゃんと飼ってあげるし、子供ができたら認知もしてあげる。女同士だけど】
【でも攻めっぱなしもあれだし、実際に他の生徒とか使えるのは伊都子だしで】
【いくらでもこっちを攻めるチャンスはあるかも……なんて、伊都子に攻められるのも期待してみたりね】

【片方が幽霊だと、一方的な攻めしかできないし、ちょっともったいないなぁ、なんてね】
【双子の超能力者で、五感を共有しているとか面白いかもね】
【離れてても感覚が伝わるなら、片方は普通に授業中でも、もう片方は性交しているとか……】
【機会があればやってみたいけど、夢ばかり膨らんじゃうのも困りものだねえ】
314雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/08/02(木) 23:28:28.61 ID:XP1067T/
>>312-313
(伊都子の膣の中のバイブが、海が凪ぐように、振動をやめる)
(突然与えられた休憩時間に、伊都子はほっと安堵のため息をついた)
(しかし、この安息が長く続かないことも彼女は知っている)
(遠からず、まことはバイブのパワーを最大にしてくるはず……)
(「まことに使うために、ば、バイブをたくさん買い揃えてはいたけど……。
 じ、自分では使ったことないから……最大パワーがどんな感じかは、わからないのよね……。
 でも、す、すごいことになりそうなのは、わかる……今までだって、耐えるのが大変だったんだもの……。
 今のうちに、息を整えておかなくちゃ。心臓、ドキドキしてる……こんな時に、最高の刺激を受けたら……。
 もしかすると、気絶しちゃうかも……ああああ、怖いような、楽しみなような……!」)
(ゆっくり深呼吸をして、いつか来るであろう衝撃に備える)
(手は、写真撮影用のスマートフォンに伸ばして)
(まだか、まだかと心の中で問い続けていると――不意に、訪れた)

ひゃっ……♪

(膣の中で、何かが猛烈に膨張したような感じがした)
(動かなかったものが、いきなり激しく動き出すと、それは動きというより、体積の巨大化のようだ)
(そして、その直後に、狂騒に気付く。得体の知れない生き物が、自分の胎内で暴れまわっている)
(生きたウナギを数匹まとめて入れられたら、こんな感じじゃないだろうか、と、伊都子は思った)
(電動の容赦ない物体は、伊都子の体の耐久性など勘定することもなく、自分のできる最大の踊りを踊った)
(膣を犯される。子宮口を掘られる。内臓をぐじゅっ、ぐじゅっと掻き回される)
(伊都子は、声を出さないよう、必死で自分の口を左手で覆った)
(それでも、「ふうぅっ、うううっ」と、こらえようのない荒い吐息が、吹き損ないの笛の音のように漏れる)
(膝はガクガク震え、小さなお尻も、もじもじと動いて落ち着かない)
(膣の振動が、アナルに挿入されたシッポ型のプラグにまで伝わって、直腸までもいじめていたのだ)
(お尻への刺激は、便意をもよおしたかのような錯覚を覚え、伊都子はアナルをぎゅっと締めつけた)
(もちろん、膣壁もきつく締まり、暴れるバイブをしっかりと包み込んでいる)
(伊都子の全身は、振動の刺激によって緊張し、ほとんどどんな動きも滑らかにはできなくなっていた)
(「だめ……だめぇっ……こんなのっ……!
 教室の中で、感じていい刺激じゃないよぉっ……アタマ……焼き切れるっ……!
 ま、まこと、助けてぇっ……あ、これやってるの、まことなんだった……。
 ……ふあっ、あうあああっ、あああっ……やだぁっ、まことにやられてるって思ったら、また感じちゃ……!」)
(口を押さえる手のひらも、もはや力なく外れてしまっていた)
(両目からは涙が溢れ、快感にだらしなく笑みを浮かべた唇からは、よだれがこぼれている)
(意識が途切れそうだった。しかし、それでも、しなければならないことは、しておかなければならない)
(伊都子は、プルプルと震える右手で、スマートフォンに軽く触れ、その瞬間、音もなく写真が撮影された)

(バイブの最強振動という暴風が、伊都子の思考をメチャクチャに掻き乱し始めて、五分ほどが経過した)
(ようやく伊都子は、その振動に慣れてきた……いや、もちろん、慣れてなどいない。今でもとろけそうなほど、気持ちいい)
(ただ、急激な責めによる混乱は過ぎ去った。ハアハアと喘ぎながらも、携帯電話を操作する程度のことはできるようになったのだ)
(スマートフォンで撮った、自分の感じ顔の写メを、まことに送る)
(送る前に、自分でちょっと見てみたが、伊都子はそれだけで恥ずかしくて身悶えそうになった)
(目も口もだらしなく弛緩して、頬は赤く染まり、快感に飲まれまくっているのがはっきりわかる)
(ウェーブした前髪がひとふさ、おでこから頬にかけて張りついており、何だか水から上がってきたところみたいだ)
(こんなとろけ顔、大好きなまことに見られるなんて、羞恥心で焼け焦げそうになる)
(でも、約束は約束だ。彼女は耳まで真っ赤にしながら、その写メを送った)
315雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/08/02(木) 23:30:39.67 ID:XP1067T/
(送った――が、写メだけ送ったわけでは、もちろんない)
(脅迫者のフリをしている以上、脅迫者としての文章も少し添えてある)
(それは、気持ちよくしてくれたまことへの、お礼の言葉であり、再び反撃を試みるための、挑戦の言葉でもあった)

『写メ撮れたよー(・ω・)雲井ちゃんエロっ!
 今まで雲井ちゃんのこと陰気とか思っててサーセンwwww
 じゃ、約束守ったから、来須も俺の言うこと聞けよー。
 とりあえず次の休み時間、視聴覚室に来てもらおっかなー。そこで一発ヌイて!
 来なかったら、来須だけじゃなくて雲井のアヘ顔もネット晒すから』

(これを送った後、すぐに、今度は伊都子として、まことにメールを送る)

『まことへ。今の、ビックリしたけど、すごく、気持ちよかった……。
 私のとろけた顔、見せてあげたいぐらい。声も、我慢するの、大変だった……。
 心臓が、早鐘みたいに動いてる。すぐにでもまことに抱きしめてもらって、この激しい気持ちを静めたい……。
 次の休み時間に――またトイレじゃ、落ち着かないから――視聴覚室に行きましょ?
 あそこなら静かだから、ゆっくり気兼ねなく愛し合えるわ』

(同じ場所でダブルブッキングが起きたように演出する……別に、まことを困らせるためではない)
(奴隷を使ってイタズラする場合、まこと一人に被害が行くのは、不公平だと伊都子は考えている)
(だから、まことが脅迫者の言いなりになるなら。自分も同じ境遇に持っていく)
(それが、伊都子が自分に課したルールだった)
(そして、最後に、奴隷にしている男子生徒数名に、同じ文面でメールを送る)

『命令:次の休み時間に、視聴覚室へ行け。
 そこに女子生徒がいたら、そいつに性欲処理を命じること。二名以上女子がいても、同じようにすること。
 注意:覆面をかぶるなどの方法で、自分の顔を隠して行け』

(「ふ、ふふふふふ、私とまこと……一緒に、親しくもない男どものオモチャになるの……。
 平等にいじめてもらいましょ? わ、私、まことと同じ立場に、また、立ちたいなぁ……。
 そのためなら、ちょっとぐらい汚くても、平気……まことが汚くなっても、私がきれいにしてあげる……」)
(どす黒いことを考えながら、伊都子は机に突っ伏し、腹の中で蠢くバイブを感じ続ける)
(全身が生温かい粘液に浸かっているような快感の中で、彼女は残りの授業時間を過ごした)

(やがて、チャイムが鳴った。伊都子はふらふらと立ち上がり、視聴覚室に誘うため、まことの方へ歩み寄った)


【責任取るし認知もする……えへ、言質取っちゃった……♪】
【そしてまたしても、忠実なわんこのご主人様への反撃よ……ふふふ、私は何度でもチャレンジするわ……!】
【乱交とかそういうのにはならないようにするけど、えっちいことをさせるように持っていきたいわ……】
【…………ところでまことは、精液の口移しとか、大丈夫な人?(無垢なえがお)】

【双子が! 双子の可愛い女の子が! どんどん魅力的に!】
【これは確かに危険だわ……私の方でも妄想が膨らんできてる!】
316名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 23:35:03.60 ID:ZSKf37qq
玩具
317来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/08/14(火) 00:52:43.38 ID:AdE6sx9+
>>314
(リモコンのツマミを押し上げた後は、そのリモコンをポケットの中に入れてしまう)
(両手がリモコンから離れた。これですぐにはバイブの動きは弱まらない)
(伊都子の中ではバイブが暴れまわり、膣穴をかき回して子宮を震わせているはずだ)
(なのに上手いこと声を我慢しているのか、伊都子の周りが騒がしくなることはなかった)
(比較的静かな教室の中でも気にならないくらいの物音しか聞こえてこない)

……えへ♪
(顔がにやけてしまった。後ろの伊都子のイキ顔を、あれこれ想像してみる)
(写メはまだ届いていないけど、自分が伊都子を気持よくさせてイかせているという確信があった)
(手に携帯を握りながら、ずっとずっと、首を長くして待っていると……やっとメールがとどく)
(わくわくしながらメールを開けば、ちゃんと伊都子のイキ顔が写っていた)
(伊都子の表情だけで、尋常では無いほどの快感を覚えていることがありありとわかる)
(先生から当てられて前に出る、なんてことにならなくて幸いだった)
えへ♪
(またにやけてしまう。気付けば写メを、ずっと眺め続けていた)
(何分も携帯を見続けているのは後ろの伊都子からも見えるだろうが、そんなことにも気付かない)
(携帯というわずか数センチの画面に映った恋人のイキ顔に、目を奪われてしまう)
(こんなのを見せられてしまったら。伊都子が自分に抱いていたのと同じ感情を、自分も伊都子に向けてしまう)
(もっといじめ倒して、こんなに綺麗なイキ顔をずっと眺めていたい)

『一枚だけかよ。もっと送れよ。まあ約束は約束だからな。あまり期待するなよな』
『気持ちよかったでしょ。まわりにバレてないみたいだし、これから遠慮なく攻めてあげられるね。
 私も早くいとこにぎゅってしたい。次の休み時間に、気持ちよくしてあげるからな』

(2通メールを送って……ふと、予定がブッキングしていることに気付いてしまった)
(あれこれ考えるが、男子の目の前で伊都子とちゅっちゅすれば双方幸せだと)
(一人で納得してしまうほど、頭の中が幸せいっぱいだった)


318来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/08/14(火) 00:53:34.59 ID:AdE6sx9+
(チャイムが鳴って、伊都子が近寄ってくる。すぐとなりに伊都子が立った
(足がふらふらのようだった。目の前のスカートの中では、いまもバイブが強く動いているのだ)
(さすがに近くからならば、バイブの振動音も、蜜壷を掻き混ぜられる水音も、はっきりと聞こえる)

いとこ、ふらふらだね。視聴覚室まで行ける?
(さすがに心配になる。ただ、ちょっと意地悪をしてみたくもなってしまった)

(伊都子のスカートに、下から手を突っ込んだ。バイブを摘むと、伊都子の中から引き抜いていく)
(激しく暴れるバイブのカリが、まるで抜け落ちるのを拒否するかのように伊都子の膣襞を引っ掻き回した)
(愛液まみれの卑猥なおもちゃが、短いスカートの下から見えてしまうと、今度はゆっくり戻していく)
(一転して、身体を捩る亀頭が、伊都子の膣壁を押し擦りながら、今度は膣穴を上昇していった)
(亀頭が奥まで来ると、先端が伊都子の子宮口をぐりぐりといじめ始める。伊都子に子作りを迫るような動き)

じゃあ、続きはゆっくりとね。早くいこっか♪
(わずか一回の往復運動でも、伊都子には新鮮な抽送の快感を、伊都子の膣穴に刻み込んでいた)
(続きは後でと焦らしながら、伊都子を支えて、背中を押しつつ教室を後にする)
……ところで、いとこって……男とえっちするのって大丈夫?
(ふと心配になって、小さな声で聞いてしまう。伊都子の耳元を、小さな息がくすぐった)


【乱交でもいいよー♪ こっちは貞操帯つけてるけど(ぉ】
【伊都子は男性経験ないし、守ってあげないとね。うん】
【口移しはさすがに……だけど、いとこにならされてみたいな。うん】
【ということで、これから伊都子が私を攻める番、になるのかな?】
319名無しさん@ピンキー:2012/08/14(火) 01:20:11.25 ID:pgXbbomx
ヴィィィ
320雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/08/28(火) 23:01:58.18 ID:25BcVAgu
>>317-318
(休み時間になり、一緒に視聴覚室へ向かうため、伊都子はまことの席へ向かった)
(暴れるバイブを膣肉で締めつけながら、雲の上を歩くようなふわふわした足取りで近付く)
(まことが、心配そうに寄り添って声をかけてくれたので、伊都子はニコリとして、恋人の肩に体を預ける)
うん……だい、じょうぶ……でも、ごめん……少しだけ、支えて……。
まことと、ずぅうぅ――っとエッチしてるから、幸せすぎて、頭がボーっとしちゃって……。
これが夢なのか現実なのか、わからなくなっちゃってるわ……。
(まことの背中に、片手を回す。恋人の肉体。その質感と暖かさは、現実だ)
(そして、伊都子のスカートの中に、ぬるりと入り込んでくるまことのしなやかな手も、現実だった)
……ふぁ、んにゃっ…………!
(ただでさえブルブルと振動して、性器を刺激しているバイブを、生きた手が引き抜いていく)
(バイブがぬるりと出て行くその感触は、入れられていた状態に慣れつつあっただけに、一際刺激的だった)
(抜けかけた擬似男根は、女性器の入り口でクリトリスを強くこねた後、再び膣に押し込まれる)
(振動に慣れかけていた経験は無駄になり、ゼロに戻った。犯される新鮮な感覚が、伊都子の脳をかき乱す)
(唇がだらしなく半開きになり、「はっ、はっ」と犬のような喘ぎ声を漏らす)
(子宮口にバイブの先端がねじ込まれると、膣壁が蠕動し、バイブをさらに奥に飲み込むように吸い付く)
(その反応は、伊都子の肉体が、本能的に男を欲していることの証明だった。妊娠するための精液を欲していた)
(ただ、残念なことに、伊都子の精神が欲しているのは、男ではなく、女性のまことだったのだが)

う、ん……ゆ、ゆっくり……いっぱい声出してもいいところで、しよ……♪
(よだれで口元を濡らし、とろけた瞳からは涙をこぼしながら、伊都子はまことの肩に頬ずりする)
(まことと言葉を交わしながら、教室を出て……恋人の質問に、「え?」と小さく疑問符を出す)
……男なんて……私にとっては、道具みたいな、ものよ。
恋愛的な意味で、セックスするなんて、考え、ら、られないわ……。
わ、私には、まことがいればいいの。まこととエッチできれば、男なんかいらないわ。他の女もいらない……。
(冷たい、と言ってもいい声色で、伊都子はぼそぼそと語る)
(それは掛け値なしの本音だ。伊都子にとって、自分とまこと以外は、人間ですらないのだ)
(自分たちの人生に彩りを添えるためのさまざまな種類がある道具に過ぎないと、本気で思っている)
……だけど……。
(だけど)
……道具としてなら、別に、平気、かも。
まことと、ちょっと変わったエッチをしたいと思った時に……。
肉でできた、生きたバイブを使ってお互いを喜ばせたいと思ったら……そういう道具を使うのは、嫌じゃ、ないわ。
(実際、そういう考え方をするなら、別に男と行為をすることを厭うつもりはない)
(本物の男にまことを犯させるとしたら、それは伊都子が肉バイブでまことを攻めている、という感覚になるし)
(まことが、これから視聴覚室で、自分たちと男たちで乱交しようと思っているなら)
(それは、複数の肉バイブで、伊都子とまことがお互いを感じさせ合っている、という感覚になるのだ)
……だから……まことと一緒なら、男が混ざっても、別に、いいわよ?
(「だって、私がそうなるように仕向けたんだもの……ねぇ?」)

(視聴覚室に入ると、伊都子はさっそく、まことにがばっと抱きついた)
(豊かな胸に顔を埋めるように、強く、激しく甘える)
(暗幕が窓を隠した薄暗い部屋の中で、恋人の存在だけが、強烈に感じられた)
まこと、愛してる……。
(教室では出せなかった、はっきりした愛の言葉を、囁きでない大きさの声で告げる)
私たちの関係は、背徳的かもしれないけど……。
だから……だからこそ……いっぱい、いっぱい、思いつく限りの方法で……。
倫理なんかにとらわれないで、普通でないやり方もいっぱい取り入れて……気持ちよく、なろうね?
(そう言った瞬間――部屋の扉が開いて、五、六人の男たちが、部屋になだれ込んできた)
321雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/08/28(火) 23:09:36.63 ID:25BcVAgu
(予期していたとはいえ、あまりに突然扉が開いたので、伊都子はびくりと震え、まことにしがみつく)
(入ってきた男たちは、皆、異様な風体をしていた。布を巻いたり、紙袋をかぶったりして、顔を隠している)
(もちろん、伊都子の奴隷の男たちである。そのうちの一人が、まことの前に進み出て、震える声で言った)

「お、おい、お前ら、ちょっとセックスさせろよ。
 あ、いや、そうじゃなくて……ぬ、抜いてくれるだけでもいいからさ……と、とにかく、ヤラせてくれよ」
(自信がないというか、いまいち積極的でないというか)
(それも仕方ない。彼は、伊都子に脅されて、むりやり言わされているに過ぎないのだ)
(女の子とセックスできるなら、それは嬉しいが、顔を隠してのレイプじみた行為など、気が進まないのだ)
(他の男たちも、もじもじとして、襲いかかってくる気配はない)
(――しかし、そのままでいることを許さない人間がいた)
(脅迫者であり、裏で糸を引く雲井伊都子である)
(男たちの不甲斐無さに、冷笑するように唇をゆがめると、まことの耳元で、こう言った)
…………やってあげよっか、まこと?
さっき話してたような、肉バイブどもが来てくれたわ……「偶然」とはいえ、ちょうどいいじゃない?
ナマ臭い、背徳的で、冒涜的な、粘っこい……男という玩具を使うセックス……やってみない?
(言いながら、男たちに流し目を送る)
(その目は、誘惑の印だった。そもそもまことへの提案も、男たちに聞こえるように言ってやったのだ)
(相手から許可が出たと判断した男どもは、最初よりはやる気を出した)
(じりじりと伊都子たちににじり寄りながら、ズボンのベルトを外し、チャックを下ろし)
(大きさも形状もさまざまなペニスを取り出すと、それをオナニーのように手でしごきながら、近付いてくる)
「ま、ま、マジでやってくれんの……?」
(太り気味の男が、息を荒くして伊都子に問いかけた。ヤリたい盛りの本性が、普通に出ている)
(伊都子は腹をすかせた豚でも見るような酷薄な笑みを浮かべ、一歩進み出ると、男のペニスに手を触れた)

ええ……気持ちよぉく、してあげる……でも、乱暴なのは、無しよ?
それでいいわよ、ね……? まこと?

(振り返り、恋人にさりげなく尋ねる……まるで、今日の昼食の献立を確認するような気軽さで)
(そして、その場に膝をつくと、おでこにかかる前髪をかき上げながら……男のペニスに顔を寄せ……)
…………れろぉ…………。
(口を開き、唾液をたっぷりまとわせた赤い舌で、包茎気味の亀頭をねっとりと舐めた)
(生まれて初めて味わう、男性器。生魚のようにイヤな臭みがあり、反射的に顔をしかめてしまう)
(しかし……そういう道具だと思えば、生理的嫌悪感は、すぐに薄れる)
(太った男は、「おうぅ、おうっ」とか、セイウチみたいな声をあげながら、身をよじっていた)
(きっと、女性経験なんてないんだろう。初めてのフェラチオは、きっと刺激が強すぎたのだ)
(伊都子は、「道具」のその反応が面白くなった。亀頭部分を口腔にパクッと咥え込み、舌先で包皮を剥いてやる)
(皮の剥けた亀頭は、ぶどうの実のようにツルンとしていて、その表面を舌が這い回る)
(くちゅ、くちゅという唾液の跳ねる音が、視聴覚室の中で目立ち始める)
(男たちの、ハアハアという飢えた息も高まる。ペニスを出したまま、彼らは空いているまことを取り囲む)
(彼らは、もう完全にやる気になっていた。ねだるように、まことの尻や手の甲に、勃起をこすりつけ始める……)

【肉でできた道具どもを携帯メールで操るから、これもある意味遠隔操作……で、いいのよね、きっと】
【うふふ、貞操帯で、どこまで守りきれるかしら……?】
【手とかお口とかおっぱいとか、いろいろ汚されまくって、お互いベトベトになっちゃいましょうね?】
322名無しさん@ピンキー:2012/08/28(火) 23:39:54.38 ID:0Y1zRoBy
久々
323来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/09/11(火) 01:56:06.17 ID:oOafuLYm
>>320-321
(教室の中では辛うじて身体を離していたが、一歩外に出れば伊都子はすぐぴったりくっついてきた)
(伊都子の、体温が低めだけど、小さくて柔らかい身体が側にあって、なんとなく幸せになってしまう)
(そんななか聞こえてきた、伊都子の冷たい答え。他人を人と思っていないような、そんな思考回路)
……ちょっと、怖かった。でも、そういうのならいいや。
(くすっと笑い声を交えながら、伊都子の腕をぎゅっと抱きしめる)
(伊都子の考えは、全て理解するのは難しかったし、悪くは思ってないとわかった段階で保留にしておく)
(それよりも……ポツリと呟いた伊都子が、まるで拗ねているみたいで、可愛かったことに気を取られていた)

んっ♪ いとこ……
(視聴覚室に入るやいなや、伊都子は抱きついて胸元に頬ずりしてきた)
(その身体をぎゅっと抱きしめると……)
……いとこ、それ、やっぱり恥ずかしいよ……♪
(はっきりと伝えられれば、顔も赤くなってしまう。恥ずかしさと嬉しさで、顔が熱かった)
気持ちよくなるのはいいけど……普通じゃないやりかたしかないような……
(伊都子を否定はしないが、ツッコミだけは行なって、伊都子の身体を抱きしめ続ける)
(そのまま抱きしめていたかったが、部屋の扉が開いて、二人だけの世界は中断されてしまった)

(男が最低一人やってくるのは予想していたが、五、六人もやってくるとは予想していなかった)
(びくっと震える伊都子と同じように、自分も同じくびくっとしてしまう)
(入ってきた男たちが、全員顔を隠しているのも驚いた理由だった)

(男の一人が前に出る。声が震えている?)
(伊都子を抱きしめながら、あれこれ考えていたら……伊都子が耳元で囁くものだから、つい顔を赤くしてしまった)
うん、やってあげよっか……♪
(流し目で誘惑する伊都子に対して。自分は、相手を挑発するような、強気な視線を向けていた)
324来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/09/11(火) 01:57:07.96 ID:oOafuLYm
(男たちがペニスを取り出し、こちらににじり寄ってくる)
(さすがに、こんな形で、レイプまがいの場面を経験したことはなく、若干引いてしまいそうになったが)
(伊都子は逆に、余裕といった笑みを浮かべて、男たちににじり寄っていく)
(こういうのは苦手と思っていたまことにとって、伊都子のその行動は意外でもあった)

ま、本番は、無しだからな?
(伊都子に負けじと、一番近くにいる男のペニスを、手で掴んで擦り始めた)
(おしりにも顔にも、ペニスを擦り付けられる。妙な匂いが鼻についた)
(性処理をするように、男のペニスを手扱きし続ける。男達の性のはけ口に、自分からなっていく)
(伊都子の方は……自分からペニスを咥えて、フェラを始めていた)

(伊都子に咥えられている男は、始めこそ刺激に身を捩っていたが)
(次第に気をよくしたのか、伊都子の頭に手を置いて、見よう見まねで腰を振り始めた)
(ペニスが伊都子の口を出入りして、伊都子の口を犯している)
(まことは、その光景を赤い顔で見つめて、思わず貞操帯の内側のバイブを締め付けた)

……ね、いとこ……かぎ、ない?
(ペニスを掴んだまま、伊都子の方に擦り寄っていく。つい甘い声で囁くように呼びかけていた)
(貞操帯の鍵を探して、伊都子の制服の、ポケットを勝手にごそごそ漁り始めた)
(指先が小さな金属片に触れる。たぶん、自分の股間を覆うおもちゃの、留め金の鍵だ)
これで、おんなじかな?
(スカートの中に手を入れ鍵を差し込むと、カチャリと音を立てて鍵が外れ、床に貞操帯が落ちた)
(これで伊都子と条件が同じになった。もしまかり間違って犯されてしまったとしても、二人一緒だ)
やっぱり本番はナシだけど……私も気持ちよくなりたいな。
(自分のスカートの端を少しだけ持ち上げて、男たちを誘惑する。唇を近くのペニスに寄せて、伊都子と同じように口で咥えていった)

【気付けば2週間……いとこ、ごめんっ】
【それと、勝手に貞操帯の鍵、使うことにしちゃって、これもごめんな。不味かったら書きなおすから言ってよ】

【男からバイブで攻めてもらおうと思ったけど、レイプされるのでも良いかも。せっかく視聴覚室なんだし、声出したいかな】
【こちらで伊都子を攻めてる男の描写を少しだけしてみたけど、互いに互いの相手を描写するのもいいかも】
【汚されて、気持ちよくなれたら、うれしいかも……】
325名無しさん@ピンキー:2012/09/11(火) 15:44:05.89 ID:6PWEBux6
325
326雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/09/19(水) 02:04:55.33 ID:aS1d0GC4
>>323-324
(まことと一緒に楽しむために用意した、五、六体の玩具)
(生きた肉でできていようと、戸籍があろうと人権があろうと、彼らは伊都子にとって道具に過ぎない)
(だから、連中のペニスを舐めてやる行為も、バイブを舐めるのとまったく変わらない)
ちゅく、じゅぷっ……くちゅ、くちゅくちゅ……。
(舌をくねくねと動かしながら、伊都子は小ぶりなペニスに吸いつく)
(顔の前に垂れてくる前髪をかき上げながら、赤い唇を男の陰毛に埋める)
(伊都子の口淫を受けている男は、最初こそ戸惑ってされるがままになっていたが、次第に余裕が出てきたのか、腰を前後に振り始めた)
(口の中を好き放題にかき混ぜられる感覚に、伊都子はえずきそうになる)
(男は彼女の口腔を、オナホールか何かのように使って、勝手に気持ち良くなろうとしている)
(「道具」のくせに「持ち主」を「道具」扱いするとは、なんて無礼な「道具」だろうか)
(しかし、その無礼さは、その道具どもに伊都子が望んだものだった)
(ある程度欲望に流され、伊都子とまことを使って、醜く性欲を発散することこそが、だ)
(横目で見れば、他の男たちも、もうためらうことなく、まことにペニスを露出しながら擦り寄っている)
(男どもに囲まれたまことが、手近なペニスを握り、手淫で慰めてやっているのを見ると、伊都子はうっとりと目尻を下げた)
(「うふ、うふふ……まことが、好きでもない男の性欲処理を手伝ってる……汚いオチンチン触って、汚されてる……」)
(「金で体を許す売女みたいに……あの、綺麗で可愛い、私だけのまことが……ああ、なんてもったいないの……」)
(「あとで綺麗にしてあげなきゃ……そう、汚されたまことを清めてあげたい……そのために、まず汚れてもらわなくちゃ」)
(「しっかり、ベトベトのドロドロになるまで汚されてね、まこと……私も汚れるから……だから、あとでお互いに洗いっこしましょうね……♪」)
(心の中で呟く、伊都子のまことへの歪んだ愛情)
(その愛情は、自分の股間を切なくさせ、スカートの中に手を入れると、自ら股間を慰め始めた)
(膣を貫くバイブの柄に指をかけて、ぐりぐりと揺さぶって快感を貪る)
(興奮に赤らんだ顔でペニスをしゃぶりながら、オナニーを始める少女……)
(フェラチオをされている側の男にとって、そんな光景を見せられるのは、限界を早めることにしかつながらなかった)
「うぅう……ふう、ふう、で、出るぅっ」
(口の中で、熟れたプチトマトがばちゃっと割れた)
(伊都子にとって、初めてされた口内射精は、そんな感じだった。舌の上でペニスが震え、生暖かい粘液をドクドクと排泄していく)
(そして、数秒ののちに鼻に抜ける、青臭い精液の香り……伊都子はこの強烈な雄の匂いに、吐き気をもよおした)
(しかし、吐かずに済んだのは、すぐそばでまことの声が聞こえたからだ)
(「カギ」を彼女は求めていた。伊都子が返事をする前に、まことは伊都子の体に手を這わせ……あちこちをまさぐり始めた)
(男のペニスを咥え、口の中に精液を溜めたまま、好きな人に胸といいお尻といい、優しく執拗に撫でられて)
(伊都子は、精液の不快感も忘れ、幸せなくすぐったさに身をよじった)
……ふーっ……ふーっ……ふーっ……。
(射精して萎えかけたペニスが、ぬるん、と、伊都子の唇から引き抜かれ、彼女の口内にはもってりとした精液だけが残った)
(口の中で、苦く生臭い粘液をぐちゅぐちゅと噛みながら、まことの方を振り返る)
327雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/09/19(水) 02:07:41.19 ID:aS1d0GC4
(彼女は、伊都子から取り上げたカギを使って、貞操帯をはずし終えたところだった)
(本番はナシ、と言いながら、それを可能にして、なおかつ男を誘うようにスカートを持ち上げてみせるまこと)
(そんな恋人の淫靡な姿に、伊都子の肩はゾクゾクと心地好く震えた)
(まことが、伊都子の見ている前で、男のペニスに唇をかぶせていく)
(唾液がペニスに塗り付けられ、ピチャピチャといやらしい音を立てる)
(まことに咥えてもらっている男の尻が、ギュッと締まる。「うはぁ」と、情けない声も漏れた)
「すげえ……来須、完璧にビッチじゃん……」
(まことを囲んでいる男のひとりが、上擦った声でそう呟いた)
「こんな簡単にやらせてくれる淫乱だったのかよ。エロい体してると、頭の中もやっぱりエロいんだな」
「もっと早く頼めばよかった、クソッ。来須をオカズにオナニーなんかしなくてもよかったんだ」
(貧相な体つきで、根暗な伊都子と違って、スタイルのいいまことは、以前から男子たちに、いやらしい目で見られていたようだ)
(今も、短いスカートからちらちらのぞくお尻や、フェラチオさせている男が腰を振るたびに揺れる乳房に、視線が集中している)
(そのうちに、欲望に理性を侵食された男のひとりが、まことの後ろに回り、スカートをぺろんとめくり上げた)
「うわ……すげえ、バイブ咥えてる……」
(UFOでも見たかのような驚きの声が漏れる。貞操帯の下に、まことが装着しているバイブは、男たちの目に毒々しく映った)
(調子に乗った男が、それを握ってずるり、と引き抜くと、あとには濡れそぼった、いつでも使える女性器が口を開けていて)
(愛液を垂らすその割れ目に、男たちのみならず、伊都子も息を飲んだ)
「な、なあ、来須……本番しないからさ、ちょっと先っぽ、こすりつけさせてくれよ。
お、お前のマンコのスジにさ、こーやってチンチンあてて擦るだけだからさ……な、いいだろ?」
(バイブを引き抜いた男は、言いながらまことに、後ろから抱きついていった)
(その男は、カウパー液のしたたる赤黒いペニスを、まことのふとももの根本に挟むように擦り付け、もぞもぞ動き始めた)
(それはただのスマタのように見えなくもなかった。実際、最初は陰唇の上から擦るだけで、本番行為ではなかった)
(しかし、男が腰を動かすたびに、亀頭がまことの陰部を割り開いて、中にめり込んでいく)
「はあっ、はあぁっ、おお〜……」
(亀頭が完全に入り込み、残りの部分もぐぐっとまことの膣に収納されていく)
(これはもう明らかにセックスだ。本番禁止は、五分も経たずに破られた)
(まことの中がよほど気持ちいいのか、今までオカズにしてきた女子とやれた喜びからか、男は獣のように、激しく腰を振り始める)
(前からは唇を犯され、後ろから膣を犯され、男に挟まれてサンドイッチ状態で性欲処理をさせられるまこと)
(それは、まるでAVの撮影のような異常な姿で、見ている伊都子の興奮をさらに煽り立てる)

(数分後、まことにフェラチオをさせていた男が、ぴーんと背を反らし、まことの口の中に欲望を吐き出した)
「ふおおっ……やべっ、精液が……ションベンみたいに、いっぱい出る……!」
(びくん、びくんと腰を痙攣させ、まことの頬がぷっくり膨らむほどの量の精液を出していく)
(射精が終わり、男がまことの口から離れるのを待って、伊都子はまことに近付いた)
えへ……♪ 見て? 私たち、お揃いね?
お互い、お口、汚されちゃった……またひとつ、まことと共通点が増えたわ……うふ、えへへへ。
(まことの目の前で、伊都子はあーんと口を開け、舌の上に乗った白濁した精液の塊を見せつける)
(そして、それを飲み込むでも吐き出すでもなく、顔をさらにまことに近付けて……)
――ん、ちゅっ♪
(精液を口に含んだまま、まことにキスをした)
(しかも、精液にまみれた舌を、まことの唇の中に潜り込ませる……にちゃにちゃと、相手の口の中を掻き回し)
(互いの口腔内の精液を混ぜ合わせるように、唾液と、それ以外の粘液を交換する)
(恐ろしく背徳的な光景であった)

【私も前、二週間空いたことあるから、どんまい(`・ω・´)!】
【カギも問題ないわ〜。遠隔操作スレだけど、たまには生でしたくなるよね!】
【そして……えへへ、さっそくレイプにしちゃった……♪しかもサンドイッチ】
【私の方で、まことに本番させちゃったから、まことの方でも男たちを使って、私を好きに汚してくれていいのよ?】
【というか、そうしていじめてくれると嬉しいかな……うふふふふ】
328名無しさん@ピンキー:2012/09/19(水) 10:05:55.65 ID:5e2ghtkM
久々
329来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/10/09(火) 00:59:31.30 ID:Pfu3obpU
>>327
(男のペニスに口を寄せて、舌で舐め回していく。変な味)
(ビッチと言われると……今の姿では反論もできないが、さすがにカチンときてしまう)
うるさいな……黙って大人しく喘いでろよ。
(慣れているわけではない。昔、彼氏がいた時に1回だけ、試したくらいだった)
(どうすれば良いのか、知識もなく。見よう見まねでペニスを先っぽから咥えて、口の中に導いていく)
(顔が自然と蕩けていた。とろけ顔で見上げられて、咥えている男も声を漏らす)
んっ、ん……♪
(スカートをめくられる。物珍しそうにバイブを見られて、さすがに顔が赤くなった)
(未だに振動を続けるバイブは、男の手によってずるっと引き出される。バイブが擦れて、思わず艶かしい声が漏れた)
(その後には……後ろから抱きつかれる。秘所にペニスが当たっていた)
ば、ばか、抱きつくな……ん、んっ、ん!
(秘所にペニスが当たったまま、もぞもぞと動かされる。それはすぐに身体の中に潜り込んできた)
あ、あ、あ……ああっ、ああぁ〜!
(肉棒が身体の中に入ってくる。バイブでほぐされた膣穴はすぐにその異物を受け入れた)
(入り込んできたペニスを、膣穴が締め付けて密着させてしまう。膣襞がびくっと震えた)
ば、ばかっ、入ってる……あ、ああっ、あっ、あっ、んっ!
(腰を振られて肉棒を出し入れされれば、淫らな声が漏れてしまう)
(その声は、伊都子も前に聞いたことがあるだろう。映画館でまことが響かせていたものと同じものだ)

ん、んっ、あ……んっ!
(後ろからの突き入れにあえいでいると、前の男が精液を吐き出してくる。口の中にどろりとした精液が溜まっていた)
(伊都子が近づいてくる。唇を近づけてきた。何をするのか、なんとなく分かってしまう)
ん……? ん……ちゅっ……ちゅっ♪
(唇を合わされる。舌が絡んで、二人分の精液が混ざり合っていく。ひどい匂いといやな味に包まれた)
(伊都子の舌に自分の舌を絡めるように、ぴちゃぴちゃと舐め回しながら、とろけた顔で精液キスを交わしていった)
(白濁液が唇から零れ落ちる。淫靡な光景に、周りの男達も見入っていた)
330来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/10/09(火) 01:00:40.15 ID:Pfu3obpU
>>327
「お、おい雲井……おまえも、いいんだろう!? こんなのハメてるんだからよ」
(男の一人が、今度は伊都子のスカートをめくり上げる。伊都子のバイブも男たちの視線にさらされた)
(たがの外れた男が、伊都子のバイブを掴んでピストンし始める。膣肉を耕すように、何度もバイブを出し入れしていった)
(入り口まで引き出すと、次の瞬間には子宮めがけて突き入れる。子宮口を震わせながら、またカリが膣襞を抉った)
「へへ……俺、お前でいいや……させろよ、淫売」
(伊都子のバイブも引きずり出される。濃厚な愛液が床に滴り落ちた)
(男は伊都子の秘所にペニスを当てがい、一息に突き入れる。まことの時とは違い、最初から本番目当てだった)
「お、おおっ……すっげえ……」
(腰を押し出して根元までペニスを埋めていく。その後は腰を掴んで、伊都子の後ろから乱暴に犯し始めた)
(キスを楽しむ伊都子とまことを邪魔するように、伊都子の後ろからがんがん突き立てていった)
(さほど長くはないが、太めでカリの大きなペニスが、伊都子の膣襞を一往復ごとに削っていく)
「へ、へへっ、お前も悪くないな……ちゃんと外に出してやるから、安心しろよ……」
(その男はすっかり伊都子が気に入ったようだった)
(膣穴をぐちゅぐちゅかき混ぜながら、伊都子に本物の男性というものを教えこんでいく)

【うーん、やっぱり遅れちゃった。ちょっと忙しい時期に入っちゃったから、これからゆっくりペースかも】
【ゆっくり待っててほしいな。幸い、そっちのレスはすぐに確認できるんだけど、レス作るのが大変でね】
【さっそく伊都子も本番レイプさせちゃうよ。これで私と同じ状況になったかな】
【誰とも知らない男の精液を子宮に注がれて、バイブで蓋されて、それで次の授業を受けることになるかな……】
331名無しさん@ピンキー:2012/10/09(火) 19:28:46.45 ID:9OxZ+7Ih
金本
332名無しさん@ピンキー:2012/10/17(水) 12:02:37.82 ID:fFFKlbG8
引退
333名無しさん@ピンキー:2012/10/23(火) 01:58:43.96 ID:oAPy4FOa
333
334雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/10/26(金) 23:20:43.89 ID:P0Ui3xwa
>>329-330
あは、うふふふっ……まこと、すごく、いい声っ……!
耳の奥が、痺れて、溶ける……その声、も、もっと、聞きたいな、うふ、えへへへへへ?
(男のペニスによって犯されてしまったまことを、己の肩を抱いて、震えながら見ている伊都子)
(その表情は、恐れでも怒りでも悲しみでもなく、うっとりとしていて、まるで美しい絵でも見ているようだ)
わ、わかる? まこと。あなた、今、すっごく魅力的な顔してるわ。
男の人に、オチンチン入れられて、抗議してるのに……嬉しそうで、気持ちよさそう……。
とても淫らで……うふ、わ、私も、そそられちゃう。エッチすることが、とても美味しそうに、見えてきちゃう……♪
(瞳を潤ませ、頬を赤らめ、アルコールに酔ったような表情で、まことににじり寄る)
(その口には、濃厚な精液が溜められており、青くしぶい刺激的な香りが、彼女の脳を侵していた)

むじゅっ、じゅぱっ、れろ、ぐちゅっ……!
(まことと唇を合わせ、お互いのぷるんとした唇の感触を楽しんだ後、舌を伸ばして、液体の交換を行う)
(唾液と、精液の混じり合った粘りの強い汁は、まるでひとつの固体のようだった)
(伊都子は、まことの口の中から、汚らわしい精液を吸い出そうと、積極的に舌を絡め、喉を鳴らしていく)
(汚されて身悶えるまことの姿は、伊都子にとって非常に情欲をそそるものだったが、プレイが終われば清潔にしてあげたかった)
(まことを汚し、染める本当の権利を有しているのは、自分だけだと伊都子は信じているのだ)
じゅーっ……ちゅるるっ、じゅるるるっ、ごくんっ……。
んふっ……精液が混ざってても、まことの唾液は、甘いのね……。
(唇を離した瞬間、まことの唇からこぼれる白濁液。それを、伊都子はまことの頬やあご、首筋まで舐めて、すすり飲んでいく)
(汚れたまことを清めるという、神聖かつ背徳的な仕事を彼女は楽しんでいたが、無粋な男は、背後からそれを邪魔した)
はっ、んっ!?
(膣を、ぐりっとねじられる感覚。振り向いて見ると、めくれあがったスカートからはみ出したバイブを、男が掴んでいた)
あっ、ちょっ、馬鹿っ! 何を勝手に……ん、んあっ!
(機械では絶対できない、抜き差しの運動。男の手で直接、性器をかき混ぜるように攻められ、伊都子はビクン、と尻を跳ね上げた)
(そして、ついにはバイブをずるりと引き抜かれ、経験に乏しい穴が露わにさせられた)
(男はそれを、舌なめずりをしながら覗き込み、己の粗末なペニスで、無遠慮に征服しようと試みた)
あ、やだっ……ふあ……んっ、んんんんんん〜っ!?
(太く、ぐにゃっとしたものが、伊都子の陰唇を押し広げて、彼女の中に侵入してくる)
(バイブのような、命のない物体とは全然違う。熱く、びくびくと脈打っている)
(そして、背後で聞こえる、「おおっ……」という、いやらしいため息)
あっ……う、嘘っ、ほ、ほんとに、入っちゃったっ……? お、男の人のっ……?
お、犯されてるの? 私、まこと以外の人に……男なんかに、抱かれて……やっ、やだ、やだやだやだぁあっ……!
(汚物によって、体の内側から腐っていくような錯覚を感じ、ぞくぞくと背筋に冷たいものが走る)
(男のことを、肉でできた道具と思い込もうとしていたが、膣という部位で生の男性を感じて、その考えは覆された)
(やはり、これは生き物である。生きていて、薄汚い精神を持つ、愛する人とはまったく違うおぞましい存在である)
(そんな奴に、女性として大事なものを差し出し、しかもそれを性欲処理に使われるという屈辱を受けて……)
(伊都子は、嫌悪感に打ち震え、膣をぎゅっと締めつけた)
(そのキツさが、男を悦ばせるとは思いもせずに)
はあっ、はんっ、やっ、だめぇっ、そんな、乱暴に、突かないでぇっ、あんっ、あんっ、あんっ!
(男は伊都子の腰を掴み、犬のように乱暴に、彼女の内部を突き始めた)
(太いサツマイモ状のペニスは、締めつける膣肉を押し広げ、子宮口に鈴口を叩きつける)
(下腹部から喉まで、体の内側を突き上げる振動に、伊都子は切なげな喘ぎ声を吐き出した)
あっ、あはっ、やだっ、やんっ、おなか、や、破れちゃうっ、あう、あああっ!
(しかし、嫌悪感に襲われてはいるものの、まことの目に映る伊都子の表情は、笑っていた)
(まこと以外の人間に、愛のない性欲だけの男に犯されて、嫌がりつつも、ゾワゾワと肌を這うような悪寒が癖になってきたのだ)
(それは、一種のマゾヒズムだろう。伊都子はまことの前で犯される哀れな自分を客観的に見て、興奮しているのだ)
335雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/10/26(金) 23:23:34.66 ID:P0Ui3xwa
ま、まことっ、助けてぇっ……ギュってして……まことを私に感じさせて……何されても、が、我慢できるようにっ!
(まことの首に腕を回し、頬ずりをするように抱きつく伊都子)
(しかし、抱き疲れたまことの方もバックから犯されており、しかもピストンのペースは、伊都子を犯している男より速かった)
「おほおっ、おおっ、おおおっ! 来須スゲー……マンコ肉むっちりしてて、モチみてぇ……」
(瑞々しいまことの性器は、男が腰をぶつけるたびに、ばちゅっ、ばちゅっ、と、熟れた果実のように柔らかい音を立てる)
(まことの胸についた二つのメロンも、前後往復運動によって激しく揺れていた)
「おっ、おおおーっ! 出る、もうすぐ出るぞっ、来須ぅっ! ラストスパートだっ!」
(まことを犯す男は、さらに腰の動きを速めて、上がり調子に叫んだ)
「外に出さなきゃまずいよなっ? 背中、背中に出すぞっ!
 あ、いや、お尻に出した方がいいか? プリッとしたケツに垂れるザーメンってのもいいなあっ!
 それとも、回り込んで顔に出すか……いや、やっぱり背中……ううっ、ど、どうしようっ……?
 ちょ、ちょっと考えさせろよ、ちょっと……あっ」
(男が間抜けな声を上げると同時に、まことの中に、ビュクッ……と、熱いものが注ぎ込まれた)
(その後も、ペニスはビクッ、ドクッドクッと断続的に震え、粘りけのある熱い液体は、じわっとまことの胎内に広がっていく)
(彼は、よりによって、ペニスを一番深く突き刺した状態で射精したのだった)
(しかも、その気持ちよさに、急いで引き抜くことをせず、むしろ腰を密着させて、一滴残らず内部に搾り出していった)
「おっ、ああ〜っ……やべ、出ちゃった……。悪い悪い。でも、別にいいよな?」
(軽く言って、男はゆっくりとペニスを引き抜く)
(ぬらぬらとした粘液にまみれたペニスが出た後、まことの陰裂からは、泡立った精液がごぼりと溢れ出した)
(余っていた男たちは、その卑猥な光景を見て、ごくりとつばを飲み込む)
「つ、次は俺な! 一回中出しされたんだから、これ以降は何発でもオッケーだろ?」
(勝手なことを言いながら、二人目がまことの割れ目にペニスをねじ込んでいく)
(前の男の精液を拭いもせずに挿入したので、それが潤滑剤となって、まったく抵抗なく肉棒は穴に潜り込んでいく)
(二人目の男のペニスは、上向きに大きく反り返っており、膣壁の上部をごりごりと刺激した)
(彼は、最初から中出しする気満々で、躊躇なく腰を振り続ける……)

はっ、はっ、そ、そんなっ、ま、まこと、中で出されちゃってるっ……!
ひ、ひどい、こんなのっ……中で出されるなんて、嫌っ……妊娠したくないっ……助けてぇっ……!
(自分も男に突かれながら、伊都子は必死に声を上げた)
(しかし、まことに向けられたその目は、羨ましいという気持ちを露わにしていたし)
(きゅんきゅんと締めつけ、軟体動物のように蠕動する膣壁は、むしろ中まで汚して欲しいというオーラを発散していた)
(伊都子の背後にも、順番待ちの男が並んでいて、性欲処理か考えていない目が、彼女を見つめている)
(その視線に、彼女はさらに昂り……にやりと笑った唇を、まことの頬にすり寄せた)

【うう、こ、今度も遅くなっちゃった……】
【私も、見るのはすぐにできるけど、書くためのまとまった時間がなかなか取れなくて……】
【で、でも、一度書き始めたら、興奮は書き終わるまで続くから! まことを汚すためにテンション特大UPだから!】
【中出しされて、しかもとっかえひっかえされちゃうのって、いかにも性欲処理用の道具扱いで、ぞくぞくしちゃう……♪】
【遠からず開放されることになるだろうから、その後はやっぱりお腹たぷたぷで授業かしら……】
【服の中もべとべとだと……うふ、ど、どうなるかしらね、うふふふふふ?】
336名無しさん@ピンキー:2012/10/26(金) 23:36:55.35 ID:eCHxDrQY
雲じい
337来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/11/13(火) 02:27:43.70 ID:ZRwc3reQ
>>335
はっ、あ、ああっ、あ、あっ、あああ!
(伊都子が抱きついてくる。自分の方は、後ろから犯されていてそれどころではない)
(レイプされて気持ちよさそうに喘ぐ姿は、男たちと伊都子の目にとても卑猥に映っていた)
(ペニスを締め付けるたびにぐちゅりと音がひびく。卑猥な音は伊都子の耳にも響くだろう)
あ、まって、あ、いい、イイっ、あ、あっ、あ!
(目の前の伊都子に抱きついていた。男がラストスパートをかけて、何度も子宮を突いてくる)
(伊都子に抱きつき、身体をこすりつけながら、視聴覚室に喘ぎ声が反響していく)
(すっかりとろけきった、オスに犯されるメスの表情。至近距離から伊都子にも見られてしまう)
ん、んんっ、ん、んん……!
(背後の男は、散々迷った挙句に中出ししてくる。しかも子宮に染みこむ一番いい角度で)
(前々から男性経験はあったが、中に出されたのはこれが初めてだった。じわりと広がる感覚に軽く達していく)
はっ、あっ、あっ、だ、だめっ……
(次の男がペニスを突き入れる。すっかりしおらしくなってしまった声で、2人目の肉棒を受け入れた)
あ、ちがうとこ、こすってる……そこよわいから、だめ……っ!
(反り返った肉棒が気持ちのいい部分を擦る。身体から力が抜けて、伊都子にもたれかかるようになってしまう)
(伊都子に抱きついたまま、大きな胸を押し付けて、感じるままに身体をくねらせた)

「へ、へへっ、雲井、おまえも、わるく、ないなっ! そんなにマンコ締め付けて、チンポほしがってよ!」
(伊都子を犯す男は、最初は乱暴な突き入れだったが次第にコツを掴んできたのか)
(締め付けてくるマンコ肉をほぐして擦り立て、子宮を突き上げるように、腰を前後に揺さぶってくる)
(男の手が伊都子の腰を掴んで離さない。伊都子と繋がったまま、ペニスを子宮に打ちつけ続ける)
(ペニスを膣襞に擦りつけて締め付けを味わい、そしてそのままためらいなく伊都子の中に注ぎ込む)
「んっ、んんんっ……ああ、悪い、でちまった……へへ」
(まことが中出しされたのを見たからか、外に出すといっておきながら男は子宮に精液を浴びせてきた)
(熱い白濁液が伊都子のお腹のなかで広がっていく。伊都子にとっても初めての経験だろう)
「次、俺! 俺の番!」
(伊都子を犯す男が離れた途端、次の男が伊都子に後ろから抱きついていった)
(ペニスをねじ込み、服の中に手を入れて胸を揉みしだき、伊都子の身体を味わっていく)
(乳首を指でつまみながら、腰を振りたくり……一人目よりも長いペニスは伊都子の子宮を圧迫していく)
338来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/11/13(火) 02:33:45.62 ID:ZRwc3reQ
あっ、ああぁ……ふふ、いとこもなかだしされてる……♪
(犯される伊都子を見つめながら、まこともレイプされて、顔を蕩けさせていた)
(嫌がっているようで、どことなく嬉しそうな伊都子の表情。自分と同じく伊都子も興奮しているのだった)
(伊都子をもっと気持ちよくさせたい。もっと興奮させたい。そう思いながら、甘い言葉で男たちに命令してみる)
なあ、おまえら……いとこのこと、中出しでイかせてみてよ。上手くできたら、セフレになってやってもいいよ?
(ぞくぞくと加虐的な笑みを向けながら、伊都子の身体にすりすりしていった)

【ちょっと長めになっちゃってるし、書く時間も長くなっちゃってるかな?】
【さすがに一人何役もだと時間がかかっちゃうかな】
【全身汚れても、着替えは伊都子が何とかしてくれると信じていたり……♪】
【伊都子なら、こっちの危ない日とかも把握していたり、するのかな?】
339名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 12:23:24.90 ID:ExBRp8jr
玩具
340雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/11/28(水) 00:27:01.56 ID:MMkusYdG
>>337-338
はっ、ふあ、あっ、あっ……ま、まことっ……!
まこと、すっごく、き、気持ち、よさそうっ……。
(男にバックから突かれ、喘ぎ鳴くまことの姿は、女性としての魅力に満ちていた)
(伊都子は、まことの男性的な一面も愛していたが、甘くとろけた雌としてのまことにも、大いにそそられていた)
(可愛い。抱きしめたい。眺めて、頬ずりして、背中を撫でて、包み込んでやりたい)
(そして、伊都子にはそのすべてができた。抱きついてくるまことを抱きしめ返し、熱い吐息を頬に感じながら、背中を撫でてやる)
(伊都子の薄い胸に、まことの豊かな乳房が密着し、むにゅっとつぶれる。すべすべしていて、しっとりしていて……柔らかい)
(男どもの粗い肌、毛深い肌、固い肌とは、まったく違う。絹のような肌触り)
すごく、す、すてき……もっと、もっと抱きしめてぇ……あんっ!?
(まことの肉体に興奮を高めた伊都子の膣内で、何かナマ温かいものが、ぐじゅっと溢れた)
(伊都子を犯しているペニスが、ビクッ、ビクッと脈動する。男の指が、伊都子の腰に深く食い込む)
(そして、「でちまった」という、半笑いの言葉……伊都子は何をされたのかに気付くと、ぞくぞくっ、と悪寒に背筋を震わせた)
あ、あああ……まことぉ……わ、私も、よ、汚され、ちゃったぁっ……!
(好きでも何でもない男の精液を、神聖な胎内に注がれた。生々しい冒涜に、彼女の声は嫌悪感を隠せない)
(しかし、同時に――不思議な興奮も、その声には混じっていた)
(それは、踏み込んではいけない場所に踏み込んだり、やってはいけないことをした時特有の、背徳的な満足感)
(自分自身が汚されるという、おぞましい出来事をあえて看過したことによる「手遅れ」を楽しむ気持ち……)
(射精の弱まったペニスを収めたまま、膣の入り口がぎゅっ、と収縮する)
(そして、そのまま入り口から奥へと、まるで尿道に残った精液を搾り出すように、膣壁が蠕動し、ペニスを締めつけた)
(まるで、心から男を欲しがっている淫乱のように。子宮は精液を飲み干していく)
(男のペニスが引き抜かれた瞬間も、それが出て行くのを惜しむかのように、最後まで強く締めつけていた)

(そんな伊都子を眺めるまことも、どうやら大いにそそられているようだった)
(酒に酔ったように蕩けながらも、どこか冒涜的なところを感じさせる笑顔で、彼女は伊都子に身をすり寄せていく)
(そして、彼女も伊都子同様、肉でできた玩具――男たち――を、活用することを覚えた)
(伊都子をイかせることができたら、セフレになってもいいという大胆な発言)
(その言葉を受けて、男どもは情欲にまみれた視線で、まことを一舐めした)
(大きな胸に、くびれた腰。バランスの取れた豊満な肉体。まことは典型的な、「男がヤリたいと思う女」だった)
(そのカラダを、日常的に自由にできる。しかもその条件が、見た目の悪くない女とのセックスだ。燃え上がらないはずがない)
「く、雲井のこと、イかせりゃいいんだな?」
「楽勝じゃん……もうこんなに出来上がってんだし……」
「へへへ、運が向いてきたぜ。宝くじで一等当たったみたいな気分だ……よし、手加減しねぇぞ……!」
(手の空いている男どもは、まるでお菓子に釣られたアリのように、伊都子に群がり始めた)
(自分を包囲してくる男たちに、伊都子は怯えるような表情を見せたが、その目にはやはり期待が宿っている)
(すでに、二本目のペニスが、伊都子を貫いているのに、第三、第四、第五のペニスが、目の前で順番待ちをはじめたのだ)
(どれだけの間、彼女は連続して犯されるのだろう? この醜い肉の玩具に、何度屈辱的な絶頂を強いられるのだろう?)
(それを思うと、恐怖を感じ……吐き気を催し……肩が震え……そして、どうしようもなく、ワクワクした)
(「あ、あああ……耐えなくちゃ……耐えて、イかないようにしなくちゃ……。
 じゃないと、まことがこんな奴らの、都合のいい性欲処理機になっちゃう……私の大好きなまことが、神聖で清純なまことが……!
 まことを、そんなビッチにするわけには……でも、淫乱なまことも可愛いし……ど、どどどうしよう? んっ、んん……!」)
(長いペニスが、精液の詰まった子宮を潰すように圧迫してきて、伊都子の呼吸を乱す)
(ずん、ずんと内臓に振動が伝わり、そのたびに生理的な反応として、膣壁がうごめく)
「あ・あー。出る出る出るっ」
(ぐっと奥までねじ込んで、二人目の男も精液を吐き出した。熱さと脈動のあと、お腹の中がぷくっと膨れる感じがした)
「は、早く替われよっ」
(二人目が退くと同時に、三人目が入ってくる。息つく暇もない)
341雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/11/28(水) 00:31:46.28 ID:MMkusYdG
(今度の男は、とにかく乱暴に突いてきた……力で女をねじ伏せるように)
(痛みすらある交尾だったが、伊都子はそれでも興奮した。目下の相手に、欲望のままに犯され、使い捨てられることに)
あっ、あああっ、あああぁあ〜っ! まこっ、ま、まこ、おおおっ〜!
(連続する交尾に、伊都子はもう言葉すらまともに話せない。はっ、はっと息を吐く唇からはよだれを垂らし、目から涙もこぼれる)
(まことの笑顔が、涙でぼやける。下半身から這い上がる快感に、思考もぼやける)
(更なる射精が胎内で爆発し、お腹の中の圧力がさらに高まった。子宮は、まるで飢えているかのように、精液を吸い込んでいく)
「おら、休んでる暇なんかない、ぜっ!」
(三人目を突き飛ばすようにして、四人目が伊都子に覆いかぶさる)
(かわるがわる――まさに輪姦という言葉が相応しい行為に、伊都子は歯を食いしばって耐える)
(積み重なる快感。まるで、ずっと走り続けているかのように、息が上がり、心臓の鼓動が早まる)
(「だめ、だめ。この程度で、疲れては。この程度で、喜んでは」)
(そう自分に言い聞かせるも、腰の中に打ち付けられる男の固さに、脳が揺れ、甘美な酔いが回っていく)
(そして、ついに――意識が真っ白になって、ぶつんと途切れた)
あ。
(伊都子の手足から力が抜け――まことの胸に顔を埋めて、ぐったりと脱力した)
(それは、絶頂でもあり、失神でもあった。ぶしゅうぅっ、と股間から、透明な液が噴き出す。潮だ)
(床をびしょびしょに汚しながら、伊都子は男たちの圧倒的な攻めの前に、屈服した)
「おああっ……み、見ろよ来須、雲井、もう落ちたぜ? マンコはキュンキュン締めつけてっけど。
 これでお前、俺たちのセフレだよな、へへっ……あ〜、まだ搾られるぅっ……」
(伊都子の中に射精した男が、行為の余韻にひたりながら、得意そうにまことに言う)
(他の男たちの視線も、伊都子からまことに戻っていた。連中は顔を隠しているが、欲望にぎらつく目の光は隠せない)
(現在進行形で、まことの膣をペニスでかき混ぜている男も、同意するように頷いて言う)
「俺たちまだまだ出せるからよ、空っぽになるまでザーメンの排泄を手伝ってくれよぉ。
 来須のことも楽しませてやっからさ、へへへへへ……。
 ……うっ、ほらっ、言ってる間に、上がってきたっ……出るぞ、出るぞ出るぞ、孕むくらい濃いのっ……ううっ!」
(精液の「排泄」が、まことの子宮を便器代わりにして行われる)
(それでいて、射精している男は、「孕めぇ、ガキ孕んでボテ腹になれえぇ」などと、出しながら呟いていた)
「く、来須、おれっ、口も……フェラも試してみてえよっ」
(そう言いながら、失神した伊都子を押し退けるようにして、まことの顔にペニスをすり付けたのは、伊都子を最初に犯した男だ)
(そのペニスは勃起がおさまらず、しかも乾いていなかった。伊都子のぬるぬるとした愛液にまみれたものを、まことに咥えさせる)
(その光景を見て、まことを後ろから犯していた男は、再度興奮したらしく……膣の中で、ペニスが固さを取り戻した)
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ……!」
(ピストン運動が再開される。精液のたっぷり詰まった子宮が、さらに強くノックされる)
(まことの口を犯す男も、ぜえぜえ言いながら喉奥をえぐりにかかる。まことの後頭部を抱きかかえ、ふとももで彼女の頬を挟み込む)
(前と後ろの両方を犯される、サンドイッチ状態だ)
(ほとんど、まことを人扱いしていない。ダッチワイフをシェアして、性欲だけを処理しているような状態だ)
(そして、まことという性欲処理道具で遊ぶのは、二人だけではない。他にも二、三人……ペニスをしごきながら、近付きつつある)
(まだ、手のひらがある。アナルもある。オッパイに挟むこともできる。いろいろな楽しみ方がある)
(何人の男が、同時にまことを肉便器として使えるか? 彼らは、それを試してみようとしていた)

「……はあ、はあ、あー、気持ちよかったぁ」
「もうキンタマ空っぽだわ。しずくも出ねぇ」
「二人ともお疲れさーん。また溜まったらヤラせてくれよー」
「したくなったら呼び出していいよなー? セフレだもんなぁ、へへへ」
(二時間後)
(溢れる性欲を、二人の女性に残らず全部ぶちまけて、満足しきった男たちは、視聴覚室を出て行った)
342雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/11/28(水) 00:36:05.98 ID:MMkusYdG
(あとに残されたのは、「使い捨てられた」という表現が相応しい姿になった、まことと伊都子だ)
(二人とも、全裸にされていた。いつの間にか脱がされた衣服は、精液まみれにされて、部屋中に散らばっている)
(そして、彼女たち自身のあらわになった白い肌は、汗、唾液、愛液、精液という、多様な液体によって汚れつくしていた)
(まことは、顔全体に卵の白身でパックされたみたいに、ザーメンを大量に浴びていた。胸の谷間にも、精液が溜まっている)
(やられ過ぎで少し赤くなった陰唇の中からは、ごぶっと黄ばんだ精液が溢れ出していた)
(伊都子も全身汚れていたが、特に、自慢の長い黒髪に、何発もの精液トリートメントを施されていた)
(黒の中に白いゼリーがこびりつき、洗っても取れるかどうか怪しい状態になっている)
(そして、何度も犯され、大量の精液を注ぎ込まれたマンコには、再びバイブが差し込まれていた)
(そのせいで、子宮に注がれた精液が逆流できず、胎内に未だ留まり続けている。妊娠を恐れるなら、非常に危険な状態だ)
……うっ……げふっ。
(口の中に溜まっていた精液を吐き出して、伊都子が呟く)
……す……すごかった、わね……男って、あ、あんなに、すごいんだ……。
全然、役に立たないと思ってたけど……案外、馬鹿にできない、の、ね……うえ。
(舌にべっとりとへばりつくザーメンの塊を、吐き出そうとしても吐き出せないので、伊都子は諦めて飲み込んだ)
(そして、すぐそばで精液に沈んでいるまことにいざり寄り、にやりと笑って抱きついた)
(粘液にまみれた肌同士がくっついて、にちゃりといやらしい感触を生む)
き、き、き、気持ちよかった、わね……まこと?
乱れたあなたも、とっても素敵だったわぁ……こんなに汚されて、ぐちゃぐちゃになっても……新しい魅力に溢れてるなんて……。
機会があったら、またこういうこと、してもいいわねぇ。次は、もっと人数を増やして……過激にしてもいいかも……。
り、理性とか吹っ飛ばすおクスリ、わ、私、持ってるから……それ吸って、本当の獣みたいに……えへ、うへへ。
(べろり、と舌を出して、まことの顔の精液を舐め取る)
(べちゃ、べちゃ、じゅるじゅると音を立てて、舌と唇を這わせ、まことの付着している精液を、唾液と取り替えていく)
(しかし、それもさすがに限界がある。もし、再び授業に戻るつもりでいるなら、体を清め、服を着なければならない)
(タオルとかで拭く程度じゃダメだ。しっかり水で洗い流さないと。そして、汚れた制服も、新しいのを用意しないと)
……ねえ、まこと……立てる? お昼になる前に……後始末、しに、行かない?
次の時間、ね……どこのクラスも、プールの授業がないの……だから、プールのシャワー室を借りて、体、洗いましょ?
ぜ、全身、この手で、丁寧に洗って、あ、あげるから、ね? 髪も顔も胸もお腹も背中も、アソコの中も、お尻の穴の中も、全部全部。
汚いの、ぜぇえぇえ〜んぶ掻き出してあげるから、い、行きましょ、ね、ね、ね?
(軟体動物の触手のように、柔らかくうごめく十本の指が、まことの背中からお尻までを、うねうねと這い下りる)
(恋人との洗いっこを妄想し、唇をだらしなく笑わせながら、伊都子は続ける)
……まあ、もちろん、ここからプールまでは、それなりに距離があるわけだけど……。
今、授業始まったところだし……ひと気のない廊下を選んでいけば、誰にも見つからずにたどり着くことはできると思うわ。
たとえ、全裸でも……ね。
(そう。脱がされた衣服は、どろどろのべとべと。もう、二度と着ることはできそうにない)
(男たちの誰かが持っていったのか、まことのスカートや貞操帯は紛失しているし……)
(二人が体を洗おうと思うなら、全裸のままで移動しなくてはならないのだ)
み、見つかったら、言い訳のしようがない事態になっちゃうけど……今まで、いろんなスリルに耐えてきたまことなら、平気よね?
ま、ま、真昼間の学校で、いつ、誰に見られるかわかんない状況で、裸で歩くぐらい……。
まことには、興奮を誘うスパイスぐらいの意味しか、な、な、な、ないわよねぇ?
(卑屈に笑いながら、伊都子は立ち上がると、部屋の入り口の方に向かい、慎重に扉を開けた)
(カラカラカラ、と引き戸がスライドし、外の明かりが差し込んでくる。どこかの教室から、授業をしている声も聞こえてくる)
(健全な日常の世界だ。まことと伊都子のいる、性欲にただれた淫靡な世界とは、まったくの別物)
(その中を、二人はこれから突っ切らねばならないのだ。肌をすべて晒して……全身を精液で濡らしたままで……)
343雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/11/28(水) 00:38:25.00 ID:MMkusYdG
【と、と、というわけでぇ、輪姦タイムはひと区切りぃ……】
【スネーク的なミッションの始まり、始まり……授業に復帰できるとしたら、午後からねきっと】
【まずは体を洗いに行くのが目標だけど、衣服もあとで何とかするから、安心して、ね?】
【……生理周期かぁ……体育休んだ日を記録したり、トイレ盗撮したりとかで、把握してる、かも……♪】
【男の人とやりまくったこの日、じつは危険日だったとかにしちゃったりしても、いいのかしら? うふふ】
【アフターピルみたいなお薬を渡す代わりに、何か無理難題的なことを押しつけちゃったり、するかもね? 覚悟はいいかしらぁ?】
344名無しさん@ピンキー:2012/11/28(水) 01:26:06.11 ID:4QnLPpV6
雲じい
345来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/12/24(月) 23:46:27.59 ID:8amTD7ni
【さすがに時間かかりすぎだよね……ちょっとだけ伝言】
【伊都子、レス遅れてごめんな。まだ待っててくれてるかな?】
【年末モードに入っちゃってなかなか時間が取れなくて……もう少しだけ待っててくれるか?】
【年末年始はなんとか休めそうだし、続きできたらすぐに投降するからね】
346名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 23:57:17.64 ID:sksmODdg
やまとなでしこ
347雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2012/12/25(火) 00:06:23.48 ID:yV+yzAKY
>>345
【だ、大丈夫よ? ダンナのお仕事に理解のあるヤンデレを目指す伊都子は、あわてず騒がずゆっくり待つわ】
【だから、暇ができたら、またじっくりたっぷりかまってね? うふふふ……】
348来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/12/31(月) 15:56:35.58 ID:H/sVK8wg
>>340-342
(セフレになっても宣言した瞬間、男たちは目の色を変えて伊都子を犯し始めた)
(乱暴に、乱暴に、何度もペニスで伊都子を貫き、膣穴をかき混ぜて伊都子を感じさせる)
(まことは伊都子を抱きしめながら、にやにやした笑みを向けていた。レイプの首謀者は、他でもないまこと本人)
ふふ……いとこ、きもちいいんだよね? 男にレイプされて。
イっちゃいなよ、ちんぽ気持ちいいんだろ? がまんできないんだろ?
(男どもに混じって乱暴な言葉を伊都子にあびせながら、恍惚とした瞳で伊都子を見つめた)
(伊都子が絶頂し、失神するまで……ねちっこく激しいレイプに伊都子は晒される)
(伊都子が感じて可愛らしい悲鳴を上げるのを、伊都子の身体を抱きしめながら感じていた)

……あは♪ いとこ、堕ちちゃった……私も、これでセフレにされちゃう……
(被虐的な恍惚とした表情で、力の抜けた伊都子を抱きしめる)
(それも少しの間のこと。すぐに男どもにもみくちゃにされて、後ろからペニスで貫かれる)
あ、あっ、あ、ああっ、だめ、いとこ……あ、わたしも、あ、あっ、あああっ、ああああっ♪
(今度はまことがレイプされる番だった。男どもの欲望にまみれさせられ、精液を子袋に注がれていく)
(何度か達した後には、伊都子と同じようにまことも意識を手放す)
(その後も男どもの性欲が尽きるまで、まことも伊都子も犯され続けた)


……ん、ふあ……けふ……っ、あ……!
(伊都子に話しかけられて、やっと我に返った。さんざん犯された後は、視聴覚室の床に転がされていたようだ)
(まことの口の中も、身体も、どこもかしこも精液まみれになってひどい匂いを立てていた
(下半身はまだ性交の快感に包まれている。秘所にはバイブもハメられているようだ)
はぁ、はぁ、はぁ……う、うん……きもち、よかった……
(まだ夢見心地だった。映画館を出るときのように、あたまも身体も完全に蕩けさせられてしまっている)
(伊都子に見せた表情も、どこかぼんやりと惚けた表情だった)
ん、んんぅ……いとこ……
(伊都子に身体を舐めまわされる。身体をくねらせながら、伊都子の温かい舌の感触を覚えていった)
あ……しゃわー、あびないと……ねぇ……ひゃん♪
(ふらふらと立ち上がると、伊都子の指が急かすように身体をぞわぞわしてきた)
(思わず伊都子にしがみつく。腕は伊都子をギュッとするが、代わりにひざはかくかく震えていた)
ふあぁ……そういえば、はだからねえ……いとこは、だいじょうぶ?
(頭はまだ本調子じゃないけど。ちょっと蕩けかけの、にやりとした表情で伊都子を見つめた)
(まだふらふらしているから、伊都子の裸に後ろから抱きついて、支えてもらう)
(身体をぴったりつけて、胸を押し付けて、自分はちゃっかり身体を隠すように)
(まことは何度か裸で歩いているから……今度はいとこに、露出のスリルを味わってもらいたくて)
349来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2012/12/31(月) 15:57:19.57 ID:H/sVK8wg
【すっごくおくれちゃってごめん。なんとか今年中には返せたね】
【伊都子のレスに比べたら短いけど許してほしいな。自分のやりやすい長さで返させてね】
【あと返事すぐにもらえて嬉しかったよ。来年もよろしくね】

【危険日だったとかにしちゃってもいいや。こっちは忘れてたとかにして辻褄合わせるね】
【覚悟はへいき。いとこにされるのなら、だいじょうぶだから♪】
350名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 16:19:59.05 ID:T3TLeDSD
350
351名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 20:34:24.49 ID:pHVWBEU0
はぁはぁ
352雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/01/14(月) 17:27:16.37 ID:hVIFH0d2
>>348-349
(まことの肌を汚す精液を、まるで掃除するように舐め取る伊都子)
(口の中で、その青臭い汚れをぐちゅぐちゅと噛んで味わう。好きでもない男の精液でも、まことの肌に触れたそれは聖水だ)
(うっとりとした気分で、ごくりと飲み込んでいると……まことが、倒れかかるように抱きついてきた)
(まだ呆然としているのか、幼い子供のように、舌ったらずな言葉を使うまこと)
(しかし、伊都子の背中に密着する豊かな乳房の感触は、成熟した女のそれだ)
(精液や唾液で濡れた柔らかい塊を、肩甲骨の辺りにむにゅっと押しつけられ、伊都子は嬉しさと保護欲を同時にそそられた)
(愛しい人を背負う、その重みが、とても幸せだ)

……い、今なら、外は誰も、いない……みたい。移動するから、ついてきてね……?

(開いた戸の外をきょろきょろと見回して、ひとけのないことを確かめると、まことの方を振り向いてそう告げた)
(そして、なるべく時を移さず、裸のままで廊下へと踏み出した)
(輪姦された疲れはまだ取れておらず、特に下半身には、じんじんと甘い痺れが残っている)
(廊下を歩く足取りはふらついていて、伊都子もまことも、お互いに支え合わなくては、すぐ転んでしまいそうだ)
(べちゃ、べちゃと、髪や指先から精液の残滓を滴らせながら、廊下を進む)
(服も着ずに、昼間の学校の中を移動するという異常な行為を客観的に考えてしまうと、羞恥心で全身が熱くなった)
(プールへの道筋を考えて、安全かつ最短のルートを通らなければ、と、伊都子は思う)
(この廊下の突き当たりまで行って……階段を下りて……渡り廊下を通って……校舎裏から、プールへ……)
(思考しながらも歩みは止めない。しかし、人の気配を感じると、ぴたりと動きを止めた)

ま、まこと……気を、つけてね。この先の教室で、授業してる、みたいだから……。
身をかがめて……廊下側の窓から、見られないように……慎重に、進むからね……?

(そう注意して、伊都子は、まず自分が手本を示すように、その教室の前を横切り始める)
(両手と膝を床につけて、犬のように四つん這いになって、ゆっくりと窓の下を移動する)
(その教室の、廊下側の窓は、床からおよそ八十センチほどの高さについている)
(窓のある壁にぴったりとくっついて、窓の下をそろそろと進めば、何とか教室内から見られずに済む)
(しかし、授業をする先生の声や、生徒たちの気配。目撃者になり得る複数の人間の存在をごく近くに感じて)
(気付かれたらどうしよう……という緊張感に、伊都子は恐怖を覚えた、身を震わせた)
(しかし、その恐怖は、スリルと言い換えることもでき、そのスリルは快感にも置き換えられる)
(彼女は息もできないほどのスリルの中で、ぎゅっ、と下半身を締めつけていた)
(咥え込んでいるバイブは、まるでこの緊張感を歓迎するかのように、膣の締めつけに合わせて、ピコピコと動いている)
(やがて、無事に教室の前を通り過ぎた伊都子は、はぁ、と息を吐いて、床にへたばった)
(そして後ろを振り向き、まことにも「来て」と、手で招くように合図をする)
(まことから見れば、四つん這いになってお尻を突き出して、振り返って手招きしてくる伊都子は、交尾をねだっているように見えるかもしれない)

【あ、開けまして、おめでと……こ、今年も、よ、よろしくね?】
【最近、ちょっと長くしすぎてたから、私もちょっと短めに区切ってみた、わ……】
【プールまでの裸移動……緊張感を維持できたら、いいなぁ……】
353名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 18:02:40.69 ID:oUeHU9Jc
玩具
354来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/02/05(火) 02:26:18.53 ID:HiFgHp8D
>>352
うん、わかったぁ……しずかにしないと……
(伊都子の身体に後ろから抱きつきながら、ろれつの回らない声で囁いた)
(力が入らないとはいえ、さすがに小柄な伊都子に全体重を預けるわけにもいかず、震える足でなんとか立ちながら移動を始めた)
(まだ絶頂の余韻が残っているのか、身体がふらふら、足元もおぼつかない)
(伊都子も似たような感じ……伊都子も男たちから犯されて、快楽を覚え、雌の幸せを味わっているのだと察知する)
しずかにしないと、ひときちゃうね……?
(道筋は伊都子に任せながら、自分は伊都子に抱きついたまま、たどたどしく歩いて行く)
(伊都子のことだから、また変なところに連れ込まれるかと、ちょっとだけ考えたりもしたけど……)

あ、う、うん……ひとりずつ進む?
(抱きつくのを止めて身体を離すと、自分はその場にぺたんとおしりを着いた。床がひんやりする)
(伊都子はそのまま、四つん這いになって、自分を誘惑するように、おしりを振りながら進んでいる)
(秘所から飛び出したバイブがうねっている。伊都子の中の方も、激しく動いているだろう)
(手招きされて、誘われるように自分も四つん這いで進み始めた)
(伊都子をぼんやり見つめすぎていたせいで、壁のすぐ向こうに普段通りの授業風景が広がっていることを、一瞬忘れてしまったくらいだった)
(自分も、伊都子のように、バイブをくねらせながら、おしりを振りつつ四つん這いで進んでいく)
はぁ、あっ……♪
(窓の下で、ちょっと声を出してしまった。バイブを締め付けて、感じたように息を漏らす)
(ぶるっと震え上がると、快感を我慢する蕩け顔のまま、気を取り直して進んでいった)
(おしりをつきだして誘惑してくる伊都子のところへは、思えば1分も掛からない道のり)
(スリルを感じてドキドキしたのか、終わってみれば身体が熱く、顔も赤くなっていた)

じゃあ……いこうか……
(見つからないためには、このまま四つん這いのほうが良いかもしれない)
(手足を床に着いたまま伊都子の身体に擦り寄ると、そのまま伊都子のバイブをむんずと掴んだ)
そんなに誘惑して……いとこ、したいの? 気持ちよくなりたい? 気持ちよくなっても、いいよ……♪
(惚けた顔を伊都子に向けながら、伊都子のバイブを抜き差しし、中をぐりぐりかき混ぜていく)
(四つん這いで進むよう伊都子に催促するように、何度もバイブで奥を突きながら、自分もゆっくり進んでいく)

【う、気付けば1月中に1回も返せてない……ごめんね。遅くなったけど、あけましておめでとう。今年もよろしく♪】
【緊張感は……こんなに伊都子から誘惑されたら維持なんてできないかも。シャワー室に着くまで、何回かイかせてあげちゃおうかな?】
【けど早めにシャワー室に着いていちゃいちゃしたい気も……ちょっと迷うなぁ】
355名無しさん@ピンキー:2013/02/05(火) 04:06:56.88 ID:2VstWKen
355
356雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/02/16(土) 00:08:13.54 ID:xS4tvmfC
>>354
(重そうな乳房を、ぷるっ、ぷるっと揺らしながら、まことは伊都子に追いついてくる)
(教室の窓の下の死角を潜り抜けて、自分のところに辿り着いたまことに、伊都子は待ちかねたように寄り添った)
(まるで、子猫が親猫に甘えるように、頬をすり寄せて)

ふふ、第一関門、突破できたわねぇ……。
この調子で、プールまで慎重に……ひゃうんっ!?

(完全に心を許して、恋人との触れ合いを楽しんでいた伊都子を、思いがけない刺激が襲う)
(振り向くと、自分の腰の後ろにまことの手が伸ばされており、それが尻尾のように飛び出した伊都子のバイブを握っていた)
(「え。えっ?」という気持ちでまことに目で問いかけると、まことは夢見るような表情で、生温かく微笑んでいる)
(それは、未だ情欲の海に浸っている人間の目。交尾にけっして飽きることのない、雌の目だった)

ちょっ……ま、まこっ……今はっ、ま、まずい、わ……?
こ、声、出ちゃったら……静かなんだから、バレちゃ……ん、あ、んふぁっ!?

(ぐりゅっ、ぐりゅっと、ドリルで奥底を掘り返すように、バイブを捻りながら押し込んでくるまこと)
(伊都子は彼女の行為を諌めようとしたが、膣の一番深いところをえぐられては、とてもまともに言葉を紡げない)
(腰を高く上げ、床をがりがりと爪で引っかきながら、伊都子はその刺激に耐える)
(声を出したら、すぐそばの教室の人たちに気付かれるかも知れない。ごまかしの方法がない今、そうなるのはまずい)
(ぷるぷると肩を震わせ、ぎゅっと目をつむって、喘ぎ声を出さないよう、快感による肉体の反応を我慢する)
(ふーっ、ふーっと、荒い呼吸音が、廊下に怪しく漂う)
(さらに、掻き混ぜられた穴の奥から染み出した愛液によって、ぐちゅぐちゅという粘っこいSEも追加される)
(通常の授業が行われている教室と、壁一枚隔てただけの廊下で、いともたやすく行われるえげつない行為)
(『健全な日常』のすぐそばで、そのようなことをしているというスリルは、伊都子の心臓をドキドキと跳ねさせた)

だ、……め、……まことっ……ほん、と……。
今はっ、は、はやく、移動、しなくちゃ……こんな、とこでっ……駄目……!
危険よ、み、見られたらっ……聞かれたらっ……そうなった時のこと、考えたら、ドキドキして……ん、んん〜っ!

(伊都子が突然、両手で顔を覆い、背すじをピンッと反らしたかと思うと)
(バイブの生えた股間から、プシュウウウゥゥッとスプレーでも噴射したかのように、無色の液体がほとばしった)
(廊下の真ん中で、盛大に潮を噴いた伊都子は、羞恥に耳まで赤くして、「やあ、ああああぁぁ」と、細い悲鳴を漏らした)
(ぷしゅっ、ぷしゅしゅっと、断続的に潮は排出され、床に水溜りを作る)
(さすがに拭き取ってその場を去る余裕などないので、これは放置したまま先を進まなくてはならないだろう)

う、うううっ……ま、まこと……ひどい……い、いじめっ子……!

(顔を覆った手のひら、その指の隙間から、涙の浮かんだ目を覗かせて、伊都子は恋人に抗議をした)
(やはり、半ば強制的にお漏らしに近いことをさせられてしまったというのは、恥ずかしさが半端ではないようだ)
(雲井伊都子は、基本的に陰湿な少女である。やられたらやり返す。相手が恋人でも、その行動原理は変わらない)
(突然、伊都子はゆらり、と立ち上がると、薄い笑みを浮かべて、四つん這いのまことを見下ろす)
(精液や唾液など、さまざまな液体で汚れた、白く細い体。その体に突き刺さる、凶悪な太さのバイブ)
(伊都子は、まことに見せ付けるように、自分の股間に刺さっていたバイブを、ぬるり……と引き抜いた)
357雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/02/16(土) 00:10:04.24 ID:xS4tvmfC
見て、まこと……この表面の、ニスでも塗ったみたいな光沢を……?
これ、私のお腹の中から出てきたお汁よ……まことが私を気持ちよくしてくれたから、いっぱい湧いてきたの……。
すっごく、ぬるぬるしてる……わかる? ヘタなアダルトグッズのローションより、ずっと滑りがいいと思うわ……。
だから……うふ。受け入れて、くれるわよね?

(言いながら、伊都子は、さりげなくまことの背後に回り込み……)
(無防備なまことのアナルに、自分の膣に入っていたそのバイブを、ぐぐっ……とねじ込んだ)
(すでに膣に極太バイブが刺さっているところに、さらに肛門への異物挿入。しかも、膣用のバイブはアナルバイブより太い)
(まことの肛門が、シワが伸びきるほどに大きく広げられる。奥行きも、バイブの柄ギリギリのところまで、深く押し込まれる)
(伊都子の愛液がローションの役割を果たしたおかげか、引っかかることなく挿入に成功したが、腹部の圧迫感は相当なものだろう)
(膣とアナルの両方を、同時にサンドイッチで犯されているようなものなのだから)

う、動きにくいかも、だけど……まことは、プールまでそのまま移動、ね?
これくらい、お腹いっぱいにしなくちゃ、まことはきっと物足りないわよねぇ? さ、歩いて……?
まずは、次の角を左に曲がるのよ……?

(まことのお尻に話しかけるようにして、伊都子はまことのお尻に刺さったバイブを、ゲーム機の操作レバーのように、左に動かす)
(まるで、そうすることで、まことというゲームキャラクターを、自由に操ることができるとでも言うかのように)
(さらに、反対の手で膣に刺さったバイブの方も握り、これをズン、ズンと、子宮口をノックするように突き上げる)
(どうやら、アナルのバイブで左右の方向を指示し、膣のバイブで前進するか否かを伝えるつもりのようだ)

ほうら、プールまでの最短距離を、後ろから誘導してあげるから……私の言う通りに、素直に進んでね……?
ふたつの穴が、ユルユルに広がっちゃう前に、目的地に到着できるといいわね……ふふふふふ……♪

【い、イクならまことにもイッてもらわなくっちゃ……♪】
【脅迫者としてのアドバンテージ、まだ忘れたわけじゃないん、だからっ】
【(最初の頃みたいなドSな攻めに回帰せねばと、伊都子さんは奮起しているようです)】
358名無しさん@ピンキー:2013/02/16(土) 02:25:54.82 ID:I5eIseK/
玩具
359来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/03/19(火) 02:51:09.76 ID:HcpRSTF9
>>356-357
声だしちゃったら……気付かれちゃうよね……静かにしないとね……♪
(伊都子の背後からバイブをぐりぐり、何度も伊都子の雌穴を刺激し続ける)
(熱っぽい息を吐きながら伊都子の顔を見れば、今にも泣き出してしまいそうな、快感を覚えている淫らな顔)
(かわいい……♪)
いとこ、こういうのとか、好き? はぁ、はぁ……こえ、抑えててね……
(感じている相手の姿を見ていると、自分も興奮してきてしまう。伊都子の中を探るように、大きくバイブを動かし続ける)
(張り型の先端を擦るように、ぐっ、ぐっ、と何度も押しこめば、相手もそれに従って身体をくねらせていく)
(ここが学校の廊下だということすら忘れて、伊都子をバイブで攻め立てていく)

あは♪ いとこ、イっちゃった……どうしよう、これ……
(伊都子が絶頂して潮を噴いているあいだも、丁寧にバイブを動かし続ける)
(床にも手にも透明な液体が噴きかかっていたが、不思議と汚いとは思えず……)
(あたりに立ち込める淫靡な匂いに、自分も恍惚とした表情で応えていく)
えへ……どういたしまして。
(涙目で抗議してくる伊都子に、いたずらっぽく、嬉しそうな満面の笑みを返してしまった)

(そのまま四つん這いで余韻に浸っていると、伊都子がゆっくりと立ち上がって、こちらを見つめてくる)
(手には、今まで伊都子を攻め立てていた、極太のバイブ……にやりと笑う姿に、次は自分が攻められる番だと直感する)
はぁ……はぁ……んっ、やさしく、おねがい……♪
(ぬるぬるの愛液を見つめて、恍惚とした表情で伊都子を見上げていると、伊都子は自分の背後に回りこんで)
んっ、ふ……んっ、あ、あっ、あ……ふとい……っ、ふ……
(膣用の極太バイブがアナルに突き刺さる。思わず息を漏らした)
(前も後ろも太いものを咥えこみながら、きゅうっとバイブを締め付けていく)

あ、あっ、そんな、うごかさ……っ、あっ、あはっ!
(おしりも膣も、バイブでぐりぐりされていく。二本に増えているぶん、さっき自分が伊都子に与えていたより強い快感)
(後ろから突かれて急かされるままに、四つん這いのまま廊下を進んでいく)
あ……あっ、はぁ、あっ、あっ、あぁ、あっ!
(手も足も地面に付いているのに、ふわふわ身体が浮かぶような浮遊感を覚えてしまう)
(何度も子宮口をノックされ、膣壁も腸壁もバイブでこねられて、あっと思った時には絶頂を迎えていた)
はあっ、ああぁ……っ、あっ、あああっ、ああああっ♪
(立ち止まって、背筋を反らして、四つん這いでよがり声を響かせながら、頭のなかを真っ白にしてイっていく)
360来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/03/19(火) 02:53:00.15 ID:HcpRSTF9
【すごく遅れちゃいました。ごめんなさい……】
【3月はこのまま忙しい感じになっちゃうみたい。ごめん】

【やっぱり伊都子は攻めてる方がうれしいな。今は攻められたい気分かも】
【本編は、まずこっちが達して……声だしているけど、不味いと思ったら口ふさいでほしいな】
【このままイキ続けて、気付けばシャワー室にたどりつく感じになるかも……】
361名無しさん@ピンキー:2013/03/19(火) 12:21:29.32 ID:BHJOGGcU
玩具
362雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/04/04(木) 23:27:55.65 ID:VcmZ95e8
>>359-360
もう……まこと、だ、ダメじゃない……。
声、いっぱい、出しちゃってるわよ……? さ、サカリのついた、ワンちゃんみたい、うふふっ。
(膣も直腸も容赦なく掻き回されたまことは、もはや嬌声を飲み込む余裕もないようだった)
(まるで動物の鳴き声みたいに、ボルテージを上げて垂れ流される甘い悲鳴。伊都子はそれにうっとりと聞き惚れる)
あんまり動かしたら、お腹の中身が潰れちゃいそうね?
下半身の中がいっぱいで、圧力がすごいことになってるでしょう?
ほら……さわったら、お腹の中に入っている物の硬さが、皮膚越しにわかるもの……。
(四つん這いになっているまことの、ふとももの間に手を差し入れ、裸の下腹部を伊都子は撫でた)
(まことの腹の奥深くまで食い込んだ、ビニールとプラスチックでできたバイブの輪郭を、指先に感じる)
(そして、その硬いものをググッと押すように、伊都子は手に力をこめた)
(腹部に外側から圧力をかけられたことで、バイブがまことの膣を押し広げる圧も相対的に上がる)
(まことにしてみれば、腹の中のバイブが、さらに一回り大きくなったような気分だろう)

い〜いぃ声ぇえぇ……イッた? イッちゃったの、まこと?
ものっすごく、大きな声出しちゃってたわよ……? 私、静かにしなくちゃねって、言ったのに……。
ね? 言ったわよね? でも、ダメだった? 私のお願いが聞けないぐらい、バイブ、気持ちよかったんだ?
(背中を海老のように反らし、絶頂の響きを喉からほとばしらせるまこと)
(イッた瞬間、バイブをひときわ深く飲み込むように、きゅっ、と締まったお尻。そこに、伊都子は頬を寄せる)
はぁ……まことの、オーガズム……筋肉が緊張して、生まれたての鹿みたいにプルプルって震えるのが、可愛い……♪
抱きしめてぇ……頭ナデナデしたくなるの……私の胸のなかで、ゆっくり眠ってねって、言ってあげたくなる……。
(まことのふとももに抱きつく。言葉とは裏腹に、母親に甘える子供のような振る舞い)
(しかし、言葉も行為も、まことへの性的欲望という点から見れば、矛盾しない)
(結局、伊都子はまことの肌に触れていたいのだし、彼女の弱っている姿も、元気な姿も、どちらも濡れるほどにそそるのだ)

さ……イッたばかりだけど、休んでちゃダメよ、まこと?
今の声を聞いた誰かが、様子を見に来たらとても困るわ。
急いで移動しましょ……さ、足を動かして。私が、後ろから押して、手伝ってあげるから……♪
(もちろん、押すというのは、お尻とか背中ではない。バイブの柄だ)
(ぐいぃっと、子宮を押し潰すように。直腸を抜けて、大腸までねじ込むように)
(まことの下半身に刺さったバイブを、両方とも、強く強く強く押し込んだ)
さ、歩くの。一歩ずつ、休まず、すばやく、静かに、止まらず歩くの。
歩いて歩いて歩いて歩いて。犬みたいに。それとも馬みたいに、がいい? お尻にムチを食らって走る馬みたいに?
そ、そ、それもいいかも……ば、バイブでもっと強く激しくぐりぐりしたら、それに合わせて動くかしら?
ね、ね、ねえ、ど、ど、どう、まこと? そんな風にされてみたい?
馬みたいに……いじめて、あげよっか?
(問いかける伊都子の唇は、三日月のようにキューッと両端がつりあがっていて)
(瞳は、邪悪な悪戯を思いついた子供のように濁っている)
(返事をされるより早く、伊都子は「YES」と答えられることを前提に、行動を起こしていた)
(まことが絶頂の余韻で、頭の中を白く混濁させているにもかかわらず……彼女の股間の二本のバイブを、ぐりっとひねり上げたのだ)
な、な、な、何度でも、い、イッていいから、ね?
声も、いくらでも、出していいわ……ひ、人に見られる前に、移動し続ければ、い、いいだけ、だものね?
だ、だ、だから、う、動きましょ? ね? ねっ?
(ぐちゃぐちゃごりごりと、まことの子宮を掘るような激しさで、バイブを出し入れする)
(まことの思考を天の彼方に昇らせたままにし、肉体を性欲のみに生きる動物に堕としてしまおうとしているかのような)
(歪みきった愛の為せる、責めだった)
363雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/04/04(木) 23:30:58.14 ID:VcmZ95e8
(そして、校舎の中をどう進んだだろうか)
(とうとう、この不安定な恋人たちは、プールの横にある更衣室までたどり着いていた)
(運よく、誰にも見られることはなかった。学校の廊下は、あちこちいろんな液体で汚してしまったが)
(あとはシャワー室に入って、体の汚れを洗い流せば、ようやくひと心地つく)
ふう……ふう……まこと、立てる?
やっとついたわ、シャワー室……一緒に入りましょ……ふたりで洗いっこ、しなくちゃね……?
(お互いに体を支え合いながら、シャワー室へ滑り込む)
(疲労感は、ずっとバイブを両穴で動かされ続けた、まことの方が大きいだろう)
(そんなまことに代わって、伊都子がシャワーのバルブを回す)
(しゃっ、と、ふたりの頭上から降りかかる、清らかな水のしぶき)
(汗が、唾液が、愛液が、精液が、あらゆる汚れが水に溶けて、流れていく)
(ただ、唯一、心の汚れだけは、洗えなかったが)
ねえ、まこと……私、まことに、体の奥まで、洗って、ほしいな……。
(水を浴びて、さらに黒さを増した海草のような長い髪を、白い肌にべっとり張りつけて)
(伊都子は、海の魔物のようにまことに近寄る)
(そして、まことの目の前で、幼さの残る自分の陰唇を開いてみせた)
(バイブによる破瓜、異性との乱交を経験した女性器は、ピンク色に充血し、中からぬるりとした精液が滴っている)
吸い出して。
(歯に衣着せず、伊都子はダイレクトに言った)
まことに、舐めてほしい、わ……まことに、犬みたいに舐められて、舌を中まで入れられたい……。
わ、私のまことなら、で、で、できるわよね……バター犬みたいに……飼い主を喜ばせる、ことぐらい……ね?

【うふ、まことのご要望にお答えして、今は私が攻めのターン……♪】
【当面はシャワー室でいちゃつくとして、その後はどうしよう……】
【一度離れて、またメールで遠隔命令プレイがいいかしら?】
【それとも、アダルトグッズでお互いに挿しつ挿されつの直接プレイがいいかしら】
364名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 12:50:32.79 ID:PNsQJdnF
久々
365名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 02:51:21.25 ID:skjx9ICe
365
366名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 23:47:11.80 ID:skjx9ICe
(ママチャリに二人乗りで街を駆ける、ずっと思い描いていたシチュエーション)
うふ…♪
(背中に感じる良くんの柔らかな感触に小百合は自然と笑みを浮かべる)
―ぁん…★ゃ…もぅ、良くんダメ…
(不意に良くんの掌が、セーターとエプロン越しにも存在感を放つ小百合の美巨乳を)
(その指が埋まるほど、激しく大胆に揉みしだく。にわかにふくよかな丸みの突端が、固くしこり起つ)
あぁ…やだぁ…起っちゃう…★っふ!
(小さく、微かに声を漏らすも、なすがままに頬を染め、長い睫毛を伏せる)
―――ッ!!
(小百合の高まる性感が一つの山を越え)
(じゅわ。と股間に熱いモノが溢れた)

(マンションに着けば、さっそく何時もの自治会長さんに鉢合わせする)
(今回は会釈を忘れてしまった、当分それをネタにあれこれ言われるのだろうが)
(もう、どうでもよいこと。)
…ぁ
(良くんが、努めて元気な声で挨拶をする、その気遣いが分かればこそだ)

《…えへへ★ナイスフォローね、良くん…》
《良くんがイケナイのよ?あんなに私のおっぱいモミモミしたら…》
(囁く小百合の吐息は、熱くジットリと甘い)
《でも…しゃがんだら、デニムに擦れて…ぇ、あなたぁ…★》
《んっ…くちゅ★…んぅう…フゥ♪…ぁむ。》
(お局様に背を向け、目に入ったゴミをとる仕草に見せて、舌を絡め合うふたり)
―ッあ★
(良くんの手がセーターに忍びこみ、直接ノーブラのたわわな果実を掴み揉み捏ねる)
(思わず声が洩れるが、お局様と言えば、微かに震えながら背を向けている)
《んっ…フッ…ぁあ…》
(良くんの愛撫に、小さく声が洩れるが特に見られることもない)
【あぁ…そうなのね…私の魔力と良くんの妖気が…】
うふっ★(ジィ―ッ★)
(しゃがんだまま、そっと良くんのズボンに手を伸ばし、器用にファスナーを下げて)
(ほっそりとした指を滑り込ませて)
(くにゅ…★ぐりゅぐにゅ…)
(少し爪を立てるようにカリ首を刺激し、そっと掌に包みこんで、良くんのペニスを取り出す)
あ…見えたわ…もう少し
(そう言いながらさらに顔を寄せ唇を密着させながら、クニクニとチョキで挟み込んだペニスを上下に扱きたて)
(引っ張る様にコスりつつ、股間も寄せ合い、上下に大きくペニスを揺らす)
(いつの間にか、小百合のファスナーもエプロンの下で開き切り、濡れた股間に揺れるペニスの先端があてがわれ)
ぁあ…ふうっ!…ぃい…★

(3階でエレベータが停止し、お局様がよろめく様に、こちらに振り返る事も無く出ていった)
(扉が閉まれば、そこはもう、2人だけの世界)
…うふっ★あ・な・た♪
(頬を良くんの顔に寄せ)
どうしようか…?もう、ここで、しちゃおうか…?
どうするもあなたの思いのまま…
(濡れた瞳で囁きかける)

【こんばんは、お返事です★】
【うーーん、わたしはお家に着く前に一度えっちしたいかも…】
【裸エプロンは、お家の中の方が良いかな?】
【微妙に進めたけれど、自治会長さんのいる所で色々しても、全然大丈夫だから…わたし★】
【その辺は、自由に改変して貰えれば嬉しいな★】
367名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 23:47:32.76 ID:kmQEr4mB
(ママチャリに二人乗りで街を駆ける、ずっと思い描いていたシチュエーション)
うふ…♪
(背中に感じる良くんの柔らかな感触に小百合は自然と笑みを浮かべる)
―ぁん…★ゃ…もぅ、良くんダメ…
(不意に良くんの掌が、セーターとエプロン越しにも存在感を放つ小百合の美巨乳を)
(その指が埋まるほど、激しく大胆に揉みしだく。にわかにふくよかな丸みの突端が、固くしこり起つ)
あぁ…やだぁ…起っちゃう…★っふ!
(小さく、微かに声を漏らすも、なすがままに頬を染め、長い睫毛を伏せる)
―――ッ!!
(小百合の高まる性感が一つの山を越え)
(じゅわ。と股間に熱いモノが溢れた)

(マンションに着けば、さっそく何時もの自治会長さんに鉢合わせする)
(今回は会釈を忘れてしまった、当分それをネタにあれこれ言われるのだろうが)
(もう、どうでもよいこと。)
…ぁ
(良くんが、努めて元気な声で挨拶をする、その気遣いが分かればこそだ)

《…えへへ★ナイスフォローね、良くん…》
《良くんがイケナイのよ?あんなに私のおっぱいモミモミしたら…》
(囁く小百合の吐息は、熱くジットリと甘い)
《でも…しゃがんだら、デニムに擦れて…ぇ、あなたぁ…★》
《んっ…くちゅ★…んぅう…フゥ♪…ぁむ。》
(お局様に背を向け、目に入ったゴミをとる仕草に見せて、舌を絡め合うふたり)
―ッあ★
(良くんの手がセーターに忍びこみ、直接ノーブラのたわわな果実を掴み揉み捏ねる)
(思わず声が洩れるが、お局様と言えば、微かに震えながら背を向けている)
《んっ…フッ…ぁあ…》
(良くんの愛撫に、小さく声が洩れるが特に見られることもない)
【あぁ…そうなのね…私の魔力と良くんの妖気が…】
うふっ★(ジィ―ッ★)
(しゃがんだまま、そっと良くんのズボンに手を伸ばし、器用にファスナーを下げて)
(ほっそりとした指を滑り込ませて)
(くにゅ…★ぐりゅぐにゅ…)
(少し爪を立てるようにカリ首を刺激し、そっと掌に包みこんで、良くんのペニスを取り出す)
あ…見えたわ…もう少し
(そう言いながらさらに顔を寄せ唇を密着させながら、クニクニとチョキで挟み込んだペニスを上下に扱きたて)
(引っ張る様にコスりつつ、股間も寄せ合い、上下に大きくペニスを揺らす)
(いつの間にか、小百合のファスナーもエプロンの下で開き切り、濡れた股間に揺れるペニスの先端があてがわれ)
ぁあ…ふうっ!…ぃい…★

(3階でエレベータが停止し、お局様がよろめく様に、こちらに振り返る事も無く出ていった)
(扉が閉まれば、そこはもう、2人だけの世界)
…うふっ★あ・な・た♪
(頬を良くんの顔に寄せ)
どうしようか…?もう、ここで、しちゃおうか…?
どうするもあなたの思いのまま…
(濡れた瞳で囁きかける)

【こんばんは、お返事です★】
【うーーん、わたしはお家に着く前に一度えっちしたいかも…】
【裸エプロンは、お家の中の方が良いかな?】
【微妙に進めたけれど、自治会長さんのいる所で色々しても、全然大丈夫だから…わたし★】
【その辺は、自由に改変して貰えれば嬉しいな★】
368名無しさん@ピンキー:2013/04/19(金) 14:46:01.28 ID:DSUCLCz4
ふむ…そうですね…君にご主人様と呼ばれるにはまだ早い気もしますし…
思えば君のように若い…いや幼い奴隷を相手にしたことがありませんでしたからね…これではまるで兄妹のような年の差です…
君が慣れるまでは恋人や、友達のつもりで呼んでくれて構いませんよ?
(戸惑うリルにアルジェイドも僅かに狼狽の色を滲ませ、少しだけ迷う)
(親子と言うには少し近すぎる年の2人を結びつける関係は主と奴隷…)
(大きな瞳を潤ませるリルから好意を汲み取ると、自分好みの奴隷に育てる欲望が沸き上がる)
(そのためにはまずはどこまでも自分に溺れさせたくなる…)
(リルが警戒を覚えずに無邪気に自分だけを求めるように、敢えて甘やかすように呼び方すらも自由にさせた)

リルは良い子ですね?ご褒美にキスをいっぱいあげましょう
お母さんも僕のキスを気に入ったようでしたよ?好きな人と求め合うキスは幸せなんですよ?
こうして…舌を舐めるみたいに絡めたり…優しく吸ってあげたり…リルもしてみますか?
(唇を離すと、健気なリルの頭を撫でながら額にキスを与える)
(大人のキスを知ってしまったリルには子供の褒美のようなキスはむず痒くなってしまうかもしれなかった)
(額へのキスの後に再びリルの舌を、唇を丁寧に愛撫するキス…)
(母親を意識させながら教え込むように舌を絡ませ、伸ばした舌を唇で吸う)
(一通り教えるとリルに試させ、熱くなる体にキスの快感を染み込ませる)

気分が悪くなったら教えてくださいね…?でも今は不思議な心地よさでしょう?
体の奥から熱くなって…力が抜けて…体の中が何かを欲しがるみたいに騒いでいませんか?
体が欲しがるのは快感…ほら…触った場所が嬉しそうにざわめいてるでしょう?
これが発情…とても気持ちいいでしょう?もっと気持ちよくなりたくありませんか?
怖がらずに体が感じるままに任せてみなさい…僕がリルの発情した体を気持ちよくしてあげますから…
(アルジェイドの指先は楽器を奏でるようにリルの体を撫でる)
(撫でるように肌に触れては表面の性感を目覚めさせ、指先を沈ませるように揉んでは深い性感を刺激する)
(指先に伝わる肌は熱く、吐息や声が甘くなるのが分かる…リルがどれだけ淫らな素質を秘めているかの証明)
(絶え間ない快感を教えながら耳に囁き、幼いリルを洗脳するようにアルジェイドが与える快感が発情を加速させていく)

ええ…お母さんよりエッチにしてあげます…
お母さんは僕に抱かれてあんなに気持ちよさそうだったでしょう?
お母さんよりエッチなリルならもっと気持ちよくなりますし、僕をもっと楽しませてくれますよ
ふふ…そうですね…リルの可愛らしくてエッチな体を見せてもらいましょう…
(幼くして母親の淫らさを見せつけられ、発情を知った体はもう咲き始めている)
(母親より遥かに若いうちに開花した才能はやがて母親以上に育つ…それを導く愉悦にアルジェイドは笑顔を隠せない)
(指先に触れた陰部はすでに熱いぬめりが溢れ、指を動かすだけで音が響く)
(指先をたっぷり濡らしてなぞりながら、小さく膨らんだ敏感なクリトリスを探り出すと優しく撫でるように転がした)
(指先だけでリルを弄びながら、器用に片手でパジャマを脱がせていく)
(うっすらと汗を滲ませた体は子供離れした胸も相まって背筋を震わせるほどの妖艶さだった)

リルの体はとてもキレイですね…思わず我慢ができなくなりそうでした…
…我慢できないのはリルも同じようですね…?お母さんみたいに愛されたいですか?
(アルジェイドの中指がリルの中にゆっくりと入っていく)
(小さくても濡れた秘口は第一間接を簡単に包み、第二間接まで押し込まれてギュッと縮小する)
(アルジェイドは浅く入れた指でゆっくりと秘肉をほぐし、少しずつ指を飲み込ませて処女肉を慣らしていった)
(中指で開発しつつ、親指はクリトリスを優しくこね、残る手で胸をこねながら、乳首を転がして複数の強い快感を教える)
(一方で甘えるように抱き着いたリルに優しくキスをしながら囁き、快感と共に心を解していた)

【本当に可愛いから手荒にしたくなくて…物足りなかったら教えてね?】
369名無しさん@ピンキー:2013/04/19(金) 17:48:39.02 ID:lr0WNTpb
ふむ…そうですね…君にご主人様と呼ばれるにはまだ早い気もしますし…
思えば君のように若い…いや幼い奴隷を相手にしたことがありませんでしたからね…これではまるで兄妹のような年の差です…
君が慣れるまでは恋人や、友達のつもりで呼んでくれて構いませんよ?
(戸惑うリルにアルジェイドも僅かに狼狽の色を滲ませ、少しだけ迷う)
(親子と言うには少し近すぎる年の2人を結びつける関係は主と奴隷…)
(大きな瞳を潤ませるリルから好意を汲み取ると、自分好みの奴隷に育てる欲望が沸き上がる)
(そのためにはまずはどこまでも自分に溺れさせたくなる…)
(リルが警戒を覚えずに無邪気に自分だけを求めるように、敢えて甘やかすように呼び方すらも自由にさせた)

リルは良い子ですね?ご褒美にキスをいっぱいあげましょう
お母さんも僕のキスを気に入ったようでしたよ?好きな人と求め合うキスは幸せなんですよ?
こうして…舌を舐めるみたいに絡めたり…優しく吸ってあげたり…リルもしてみますか?
(唇を離すと、健気なリルの頭を撫でながら額にキスを与える)
(大人のキスを知ってしまったリルには子供の褒美のようなキスはむず痒くなってしまうかもしれなかった)
(額へのキスの後に再びリルの舌を、唇を丁寧に愛撫するキス…)
(母親を意識させながら教え込むように舌を絡ませ、伸ばした舌を唇で吸う)
(一通り教えるとリルに試させ、熱くなる体にキスの快感を染み込ませる)

気分が悪くなったら教えてくださいね…?でも今は不思議な心地よさでしょう?
体の奥から熱くなって…力が抜けて…体の中が何かを欲しがるみたいに騒いでいませんか?
体が欲しがるのは快感…ほら…触った場所が嬉しそうにざわめいてるでしょう?
これが発情…とても気持ちいいでしょう?もっと気持ちよくなりたくありませんか?
怖がらずに体が感じるままに任せてみなさい…僕がリルの発情した体を気持ちよくしてあげますから…
(アルジェイドの指先は楽器を奏でるようにリルの体を撫でる)
(撫でるように肌に触れては表面の性感を目覚めさせ、指先を沈ませるように揉んでは深い性感を刺激する)
(指先に伝わる肌は熱く、吐息や声が甘くなるのが分かる…リルがどれだけ淫らな素質を秘めているかの証明)
(絶え間ない快感を教えながら耳に囁き、幼いリルを洗脳するようにアルジェイドが与える快感が発情を加速させていく)

ええ…お母さんよりエッチにしてあげます…
お母さんは僕に抱かれてあんなに気持ちよさそうだったでしょう?
お母さんよりエッチなリルならもっと気持ちよくなりますし、僕をもっと楽しませてくれますよ
ふふ…そうですね…リルの可愛らしくてエッチな体を見せてもらいましょう…
(幼くして母親の淫らさを見せつけられ、発情を知った体はもう咲き始めている)
(母親より遥かに若いうちに開花した才能はやがて母親以上に育つ…それを導く愉悦にアルジェイドは笑顔を隠せない)
(指先に触れた陰部はすでに熱いぬめりが溢れ、指を動かすだけで音が響く)
(指先をたっぷり濡らしてなぞりながら、小さく膨らんだ敏感なクリトリスを探り出すと優しく撫でるように転がした)
(指先だけでリルを弄びながら、器用に片手でパジャマを脱がせていく)
(うっすらと汗を滲ませた体は子供離れした胸も相まって背筋を震わせるほどの妖艶さだった)

リルの体はとてもキレイですね…思わず我慢ができなくなりそうでした…
…我慢できないのはリルも同じようですね…?お母さんみたいに愛されたいですか?
(アルジェイドの中指がリルの中にゆっくりと入っていく)
(小さくても濡れた秘口は第一間接を簡単に包み、第二間接まで押し込まれてギュッと縮小する)
(アルジェイドは浅く入れた指でゆっくりと秘肉をほぐし、少しずつ指を飲み込ませて処女肉を慣らしていった)
(中指で開発しつつ、親指はクリトリスを優しくこね、残る手で胸をこねながら、乳首を転がして複数の強い快感を教える)
(一方で甘えるように抱き着いたリルに優しくキスをしながら囁き、快感と共に心を解していた)

【本当に可愛いから手荒にしたくなくて…物足りなかったら教えてね?】
【カウベルをした頃には誰よりも淫らな子にしてあげる】
370名無しさん@ピンキー:2013/04/19(金) 17:48:54.59 ID:DSUCLCz4
370
371来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/04/20(土) 01:11:43.09 ID:bHTuAKuP
【うーん、埋められちゃってるのかな、これは】
【相変わらず遅くなっちゃってごめんね。明日が終わればちょっと時間できるから、日曜日にはお返事かえしたいな】
【途中でスレ終わっちゃったら、楽屋に伝言のこしてくれたら嬉しいな。伝言くらいなら、すぐ返せると思うし……】

【伊都子への伝言にスレお借りしました。また近いうちにね】
372雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/04/20(土) 23:55:10.47 ID:LCrWjQIO
【壁&#449;ω・)<呼ばれた気がして】
【う、埋められてるかどうかはわからないけど(他の場所にも爆撃してるっぽいわ)、それとは関係なく、残り容量が少ないわね……】
【あと何往復かは大丈夫そうだけど、うん、オーバーする時が来たら、きっと楽屋を覗くことにするわ……】
【それじゃ、のんびりまことのレスを待ってるわね……ゆっくり、じっくり書いて、ね……♪】
373来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/04/22(月) 03:33:22.12 ID:X7NheHiQ
>>362-363
はあああっ……んっ、んんんぅ……♪
(バイブを締め付けながら、背中を反らして絶頂の雄叫びを上げていく)
(発情した犬のように、オスを求める声。静かにと言われていても、本能が声を響かせてしまった)
はぁ……はぁ……だって……きもちいいから……
(太ももに伊都子が抱きついてきた。四つん這いのまま、とろけた顔で後ろを振り向く)
(伊都子がいじわるなことを言っている。その声が頭の中に、ぞくぞくっと響いてくる)
(愛液がだらだら滴り落ちて、あたりにメスの匂いを漂わせていた)

う、うん。行かないと……あ、あっ、あ♪
(伊都子から急かされて、また手足を動かし始めた)
(バイブを押しこまれて子宮をこね回される。それだけで軽く達して、背中をぴくんと反らしていった)
(秘所がぐちゅっと音を立てて、バイブを強く咥えてしまう。傍目からでも身体が喜んでいるのが丸わかりだった)
んっ、んっ、あっ、あっ、あっ、あ……
(後ろからバイブをねじ込まれて、喘ぎ声を出しながらハイハイしていく)
(頭の中は、バイブの快感と伊都子の声でいっぱいになっていた。裸なのに、身体が熱くてしょうがない)
あ……いじめて……いとこ、いじめて……♪
(いじわるな伊都子の声。誘われるように、とろけた顔で返事をしてしまっていた)
あ、あああっ! あ、すごい、いとこ、イク……イク……!!
(唇を震わせながら、頭の中を真っ白にしていく。股間のバイブをひねられて、体の中がかき混ぜられていく)
(必死になって手足を動かしても、伊都子はかまわずバイブを出し入れしてきた。まるで激しく犯されているよう)
あ……あっ、ああぁ……いく……いく……いく……
(何度も達して、あたりに良い声を響かせていく。声を押さえることもイクのを我慢するのも無理だった)
(いつだれに気付かれても不思議じゃない状況で、それでも少しずつ、前に向かって進んでいく……)


ふぁ、ふあぁ……あっ、はぁ……
(気付けばシャワー室に着いていた。足ががくがくしている)
(自分では数えられていなかったが、結局ここまでに十数回は絶頂を極めていた。あたまが完全に惚けてしまっている)
(荒い息を吐きながら、伊都子を見上げた。足が震えて立ち上がれそうにない)
ん……んっ、ふ……
(頭の上からシャワーをかけられる。顔に水しぶきを浴びて、ちょっとだけ目が覚めた)
(おしりをぺたんと床につけていると、目の前に伊都子の女性器を見せつけられる……)
……はぁ、ふぁい……♪
(気の抜けた、しかしどことなく嬉しそうな返事。伊都子の幼い陰唇に顔を摺り寄せて、割れ目を舌で舐め上げはじめた)
(ぺろぺろと犬のように舌を這わせれば、白濁液の粘ついた感触を覚える)
(割れ目に舌を潜り込ませて……指を秘所に押し入れて、ゆっくり上下に膣襞をこすりながら、伊都子の精液を掻き出していった)
374名無しさん@ピンキー:2013/04/22(月) 03:37:43.24 ID:8W+4i+WW
「グワァ…たまんねぇ体だぁ…」
「クェ…あのユサユサ揺れる乳…もみくちゃに犯しながら、ブルンブルン揺らしてやりてぇ…」
「カカッ…あの尻…後ろから突いて孕ませてぇ…」
(まとわりつく闇の中、敵を探して深く入り込むリリー)
(気配はリリーの周囲を巡り、一方的な卑猥な視線と声を投げ掛けてくる)

「クェ!?なんて力だ…!」
「グワァ…こんなヤツと正面から戦うわけがない…」
「カカカカッ…そうそう…力がなくなるまで、じっくりと…」
(闇もろともコンクリートまで切り裂くリリーの鋭い力は卑劣な敵を警戒させた)
(闇の中に潜み、襲いかかる隙を伺う黒い影…)
(淀んだ妖気の闇は目を凝らしても見透かすことなどできない)
(不気味な鳴き声は反響し、羽音は周囲を旋回する)
(風を切る羽音に反応できても、放つ力は闇に飲まれて虚空を裂く)

「カカッ…そろそろ力も限界かぁ?」
「グワァ…なんか様子がおしいな」
「クェ…なんだ?エロい匂いがしてるぞ?」
(良の悪戯による疼きが強くなり、力は急速に失われていく)
(生まれた隙を狙いすましたように、先陣のカラスがその爪で胸元を引き裂く…)
(次のカラスはまろびでた胸を嘴で弄ぶように啄み、最後の一羽が翼を駆使して羽根でなで回す…)

(再び闇に紛れ、攻め時を伺ううちに疼きは強くなるばかり…)

「クェェェ!もう反撃もできないか!」
「グワァ!それなら一気に…」
「カカッ!シルキィ☆リリーの負ける瞬間だぁ!」
(羽音が頭上から迫り、意識を上に向けた瞬間、下から急速上昇してスカートを切り裂く)
(残る二羽が降下し、隠しきれない胸を足でしっかりと掴み、嘴で乳首を啄んでなぶる)
(乳首をくわえたまま、嘴を乳肉にめりこませると、突然、低く重い鳴き声で鳴き始める)
(嘴を伝わって鳴き声が胸に響き、敏感な乳首を震わせ、たっぷりとした乳肉に響いて内側から犯していく)
(二羽が動きを封じているうちに、最初の一羽が舞い戻り、嘴を膣口に押し当てると、ズブズブと潜り込ませた)

「カカッ…オレたちを弱いと見くびったのが運のつき…」
「クェ…力はなくても、女殺しの技はある…」
「グワァ…さあ、お前も味わえ…」
(膣内に潜り込んだ長い嘴が開くと、内側から押し開かれて、疼きひくつく子宮までの道が開いてしまう)
(カラスの嘴の中で濁った音が反響するのが膣内にまで伝わり…そして…)
(ガアガアと濁った音波が子宮目掛けて響く…ざらついた音が膣内を掻き回すように全て震わせ、最奥の子宮に留まって渦巻くように反響する)
(左右の乳房から、子宮から放たれた音波は体の内側から共鳴し、全身に快感を伝わらせる)
(伝わった快感は体の中で反響して何度も神経を揺すり犯した)

「クェ…さあ、仕込みは終わりだ…」
「グワァ…これからたっぷり犯しながら…」
「カカッ…オレたちのモノにしてやるからな…」

「シルキィ☆リリーは淫乱…シルキィ☆リリーは性奴隷…シルキィ☆リリーはカラスの虜…」

(今のリリーはこのカラスたちの放つ音に異常に反応してしまう)
(カラスたちはカラス頭の男に姿を変えると、リリーを左右から抱えて引き起こした)
(リリーの耳に嘴を寄せると、囁くように低く重く鳴き声を響かせた)
(催眠術のように鳴き声がこだまして、快感で揺さぶられた脳を揺さぶっていく)
375名無しさん@ピンキー:2013/04/22(月) 03:38:13.55 ID:uQSDGNHt
375
376来須まこと ◆bJ6vwQuQPo
>>372
【日曜日……って言っておいて月曜日になっちゃった。まだちょっと容量あるかな】
【次スレかぁ……結局ふたりでだいたい使い切っちゃったね】

【この後は、また遠隔命令がいいかな。放課後まで時間飛ばしちゃっても、もしかしたらいいかも】
【あるいは授業中に伊都子にオナニーさせてみたいかも。いろいろしてみたいな】

【あとは……実は、キャラ変えてみるのも面白いかもって、また考えてるとこだったりね】
【こっちが日本に留学してきたお姫様で、そっちが同い年の従者で、いまと同じようなシチュしちゃうとか】
【せっかくだし気分転換もいいかなって。けど伊都子とももうちょっと遊んでみたいとか、悩ましいね】