2 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 06:06:46.82 ID:tUmStdKI
うんこむりむり
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p
【名 前】天野 未来(あまの みらい)
【性別】男の子
【年 齢】 13歳
【髪の色】焦げ茶色のショートヘアー。
【アンダーヘアー】なし (包茎)
【服装】制服→学ラン
私服→セーラー服など女の子にも見える可愛い服
《女装時》
制服→紺色のブレザーに青と紺が基調のタータンチェックの膝上10cmのスカート
。
紺色のニーソ。
丸襟の白いシャツに赤いリボン。
夏服はブレザーのかわりに紺のベストを着用。
私服→ピンクなどの淡い色のワンピースなど可愛らしい服装。
ゴスロリ、甘ロリ。
メイド服、ナース服、アニメキャラなどのコスプレ系
【性格】明るく無邪気。年齢よりも言動も行動も幼い。
あまり人を疑うことを知らず大人の言うことをあっさりきいてしまう節がある。
快楽に流されやすく一度快楽を植え付けてしまえばその後はなんでも言いなりに
なる。
甘えたがりで抱っこされたりキスされたりくすぐられたりするのが好き。
【好き】甘いもの、甘やかされること、キス、スキンシップ
【嫌い】勉強、怒られること
【職業】中学生
【望むプレイ】ソフトなもの→女装、コスプレ、スキンシップからセックスに発
展、セクハラ、イタズラ、お風呂場プレイ、痴漢、デート。
ハードなもの→言葉責め、写真・ビデオ撮影、緊縛、アナル調教、屋外、レイプ
、公開セックス。
特に羞恥心を煽られるプレイが好き。
【NG】暴力系、身体に傷が残ったり命に関わるもの、切断系。
【身 長】 140cm
【体 重】 32kg
【容 姿】 年齢の割には小さく華奢。幼児体系で全体的に柔らかい。
色白で目が大きく小学生にも見えるあどけない顔をしている。
【一人称】 ボク
【経 験】基本なし。
(アナル処女のほうはご希望によって経験済み、調教済みにも対応します)
【備考】 オリキャラを描いてもらうスレで描いていただいたイメージイラストです↓
http://okms.h.fc2.com/amanomirai.html http://okms.h.fc2.com/696/mirai.htm http://okms.h.fc2.com/420/amanomirai.html
【前スレより移動しました】
7 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 22:56:06.45 ID:9lgMwEp8
7
(青年の話を聞いていた未来が、少し寂しげな表情を見せた)
(未来の手が、青年の手を強く握ってくるのを感じる)
(青年と未来にとっては今日この日しか見れない雪と氷の芸術)
(2人の目の前で雪像たちは、その美しさを誇るかのように光り輝いている)
この会場は広いからなぁ。
急ぐ必要はないけど、ある程度テンポ良く見ていった方がいいかもね。
(次の広場が見えてくると、未来が小走りに駆けていく)
(この広場の大雪像は輪をかけて大きい)
(さっきも見た雪像なのに、未来はまた興奮している)
…なんつうか…すごいよなぁ。
(かく言う青年も、完全に雪像に圧倒されていたりする)
これだけのものをこの目で見れるんだから、幸せの一言に尽きるな。
(じっと見ていると、時間のすぎるのを忘れてしまいそうだ)
…むう。
(ふと我に返り未来を見る)
さて、名残惜しいけど次の広場に行こうか。
まあ後ででもまた見る事もできるしな。
(青年も少し名残惜しげに見事な雪像をあとにする)
(パンフによると、次の広場にも大雪像が作られている)
(テーマはミュージカルのライオンキングらしい)
(青年はミュージカルは見た事はないが、どんなものかくらいは知っている)
未来はライオンキングとかって分かる?
知らなくても雪像は楽しめると思うけどね。
(そんな事を話しながら、次の広場へと入っていく)
【お待たせしましたー】
【あと新スレおめでとうございます】
【こっちのスレでもよろしくお願いしますね】
ふぅ…まだまだいっぱい雪像あるもんね。
大きい雪像で、ずーっと見てたくなっちゃうけどテンポよく見ていかないと全部見れなくなっちゃうもんね。
(ゆきだるまくんを抱えなおして次の雪像へと向かう)
(青年がパンフを見て次の雪像はライオンキングだと教えてくれる)
(未来もミュージカルは見たことなかったがどんなものかは知っていた)
ライオンキングかぁ…。
どんな感じなんだろう?楽しみだね!
(青年の手を繋いだまま次の雪像に向かって歩いていく)
(時折、この会場にいる人の表情を眺めていた)
(誰もかれもみんな、楽しそうな、幸せそうな表情をしていて、見ているこっちも幸せになってきた)
(そして、次の雪像にたどり着いた)
(大きくて迫力のあるライオンキングの雪像)
(よく、ミュージカルのポスターでみるライオンキングの姿が立体的に表現されていた)
ふわぁ……わぁ……大きいとすごい迫力だぁ…。
(びっくりしたのか青年の手を握っていた手に力が入ってしまう)
(それからそっと身体を青年の方に寄せた)
う…怖いわけじゃないからね?
んと…すこし寒くなってきちゃったの。
(本当はライオンキングの迫力にちょっとだけ怖くなってしまったのだが意地を張ってそんな言い訳をしていた)
【はい!こっちのスレでもよろしくおねがいします!】
(未来と並んで広場に入り、大雪像の正面に回り込んで見る)
おお、こいつは…。
(青年の横で未来も驚きの声を上げている)
(ちらりと未来を見てから、再び雪像を見てみた)
(雪の舞台の真ん中に大きなライオンの像が陣取っている)
(その周囲をかためるように、何匹かの動物の像が作られていた)
たしかCMとかでこのライオンの絵を見た事あるな…ん?
(未来が青年に身体を寄せてきていた)
(よく見ると、微かに身体を震わせているように見える)
(未来は寒いと言っているが、その表情や握った手の強さを見ると内心の見当はつく)
そうか、じゃあこうすれば少しは暖かいかな?
(身体を寄せる未来の肩を抱く)
(未来は結構意地になるところがあるから、青年は未来の言葉を否定せずに肩を抱く事でもっと身体を寄せてあげた)
(これで少しは未来も安心できるかもしれない)
(片手の手さげを地面に置き、パンフを見る)
ええと…真ん中のライオンが、プライドロック…岩なのかな?
でもって、周りの動物がミーアキャットとイボイノシシとサイチョウ…ね。
(如何せんライオンキングの知識がないだけに、動物ごとの説明ができない)
(ただ周囲の人の反応を見る限りでは、よくできた雪像のようだ)
どうする未来?
この雪像の前でも1枚写真撮っておこうか?
【うぅ、すみませんが眠くなってきてしまいました】
【この辺りで凍結させていただいてもよろしかったですか?】
【はい了解しましたー】
【未来さんは明日が時間がないんでしたっけ】
【俺は日曜日に時間が取れないので、次回は火曜日くらいになると思います】
【未来さんは火曜日でも大丈夫そうですか?】
【明日なんですが、なんとかお休みをもぎ取れたので午後からあいております】
【もちろん火曜日でも大丈夫ですがどちらがいいですか?】
【あ、そうだったんですか】
【ううむ、土曜日はロールしないものだと思って昼間は予定を入れてしまいました】
【20時〜23時くらいに時間が空くと思いますが、その時間ではどうですか?】
【ボクも今日まで土曜日は出勤の予定でしたので…すみません】
【はい、その時間でも大丈夫です】
【土曜日の20時からでお願いします】
【あ、いえいえ気にしないでください】
【結局は昼間が空くか夜が空くかの違いですし】
【では明日…というか今日の20時くらいの待ち合わせでお願いします】
【俺も少々眠くなってきたので、今日はこれで失礼します】
【いつも通りの楽しいロールを有難うございました】
【はい!今日の20時からよろしくお願いします】
【昌幸さんもいつも通りの楽しいロールありがとうございました】
【また今夜よろしくお願いします】
18 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/14(土) 19:18:55.57 ID:IXTiQzt5
来ない
【こんばんは。昌幸さんをお待ちしています】
【こんばんは未来さん、お待たせしました】
【昨日はご苦労様でした】
【体に疲れとかはないですか?】
【こんばんは、ボクは疲れとかは全然大丈夫ですよ】
【昌幸さんはどうですか?】
【眠気とかないですか?】
【それはよかったです】
【俺の方は昼間に出かけていた分、少し疲れがある感じです】
【それでも23時くらいまでは大丈夫だと思いますが】
【わかりました。無理なさらないで眠くなったら教えてくださいね】
【それでは、続きのレスを作りますのでしばらくお待ちください】
わわっ!
うん、これなら全然寒くないよ。
マサのおかげですごくあったかい!
(寒いというと青年は優しく肩を抱き寄せてくれた)
(青年の体温を間近に感じると寒いのは勿論、あまりのライオンの迫力に驚いていたのもおさまってくる)
(こんな風に、何かに怯えて怖がっているときも青年が抱き締めてくれれば安心して)
(どんなに怖かったものでも平気になる)
(青年がそばにいてくれることが未来にとって何よりも勇気の出ることだった)
(青年がパンフレットを広げると一緒になってそのパンフレットを覗きこむ)
真ん中がプライドロック?
周りにいるのがミーアキャットとイボイノシシとサイチョウ…って言うんだ。
うーん…ミュージカル見たことないからわかんないや。
(未来も青年と同じくライオンキングの知識がない)
(けれど、この怖くなってしまう程の出来映えは本物そっくりの雪像に違いないはずだ)
(青年の手を握りながらまたマジマジとライオンの雪像を観察する)
(青年がついているおかげか先ほどよりも怖く見えなかった)
写真?うん、写真撮る!
思い出の写真だもん。
いっぱい撮らないと。
(青年の手を引っ張っていき雪像の前の撮影のベストポイントで写真を撮る列に並ぶ)
(やっぱりこの雪像の前も、撮影する人は多いようだ)
【それでは、今晩もよろしくお願いします】
(青年が見るパンフを未来も覗き込んでくる)
(パンフを傾けて未来が見やすいようにし、一緒に雪像の説明を見ていく)
まあ、見たところイノシシはいいとして、向かって右の手前にいるイタチみたいのがミーアキャットで
その奥にいるのがサイチョウだろうな。
(本当に見たまんまで判断)
プライドロックはよく出来てるんだから、他の動物もすごくいい出来だよ、きっと。
(未来はここでも写真を撮りたいようで、話しながら撮影の列に並んだ)
(青年も未来と一緒に撮る写真は多いに越した事はないから、異論などあるわけがない)
やっぱりカップルは2人で写る人が多いよな。
(順番を待ちながら、他の人たちの撮る様を見ている)
(カップルで来るなら、当然2人で写りたいと思うだろう)
(皆それぞれの位置で、色んなポーズをとって写真を撮っている)
うーむ…ピースの他に、何かポーズとか考えた方がいいのかな。
(とはいえ急に考えても思いつく筈もなく、写真の順番が回ってきた)
すいません、写真を1枚お願いします。
(他のカップルの写真を撮っていた係の人に、デジカメを差し出しながら頼む)
(係の人は快く頼みをきいてくれて、さっそく2人の方へカメラを向けてくれる)
あ、ほら、係の人が撮ってくれるぞ。
(未来の手を引いて雪像の前に並ぶ)
未来、何かいいポーズとかあるかな?
(結局何も思いつかず、未来に聞いてみた)
(一瞬脳裏に、楽しんごのラブ注入のポーズがよぎったが速攻で全否定した)
【実は現時点でちょい眠いですが、23時までは頑張ります】
【ではこちらこそよろしくお願いします】
(雪像の周りには青年や未来と同じカップルもやっぱり多かった)
(雪像の前で二人仲良く並んで写真を撮っている何組かのカップルの姿に未来と青年の姿を重ねていた)
そうだね。
ボクもマサと2人で撮りたいもん。
ラブラブな写真撮ろうね。
(様々なポーズで写真を撮っているカップルの姿をじーっと見つめて)
(どこで青年とツーショットを撮ろうかと真剣に考えていた)
ポーズ?うーん…何がいいかなぁ。
(青年が他の人が写真を撮っているのを見てポーズをどうしようかと口にした)
(とっさにどんなポーズにしたらいいか浮かばず頭を捻らせてしまう)
(ポーズを考えている間に青年と未来の順番がやってきた)
(青年がデジカメを係の人に渡しにいくのを見つめながらまたうーんと頭を捻る)
はーい!うーんと…どんなポーズがいいかな?
(青年にどんなポーズがいいか聞かれて悩んでしまう)
んと…んと……。
(青年の腕を引っ張って背伸びをしてチュッと頬にキスをする)
(とっさに思いついたのがこのポーズで、係の人が待っていると思ったら自然に身体が動いてしまった)
(写真を撮ってもらう間そのポーズでかたまっているが)
(恥ずかしいのかどんどん顔が赤くなっていってしまう)
(係の人が「撮れましたよ」と声をかけてくれるとゆっくりと青年から離れる)
はうぅ……。
(そのまま、恥ずかしいのか真っ赤な顔を両手で隠してその場にしゃがみこんでしまった)
【眠いときは無理せず教えてくださいね】
(未来もポーズを考えていたのか、小さい声で唸っている)
(2人とも時間もない中での思考だから、咄嗟にはなかなか出てこないようだ)
あまり係の人を待たせるのも悪いし、今回はピースでも…
(言いながら、未来の背に合わせてしゃがもうとした時、頬に何か温かいものが触れた)
(ちょうど人肌ほどの温かさで、しっとりと濡れた感触…)
(視線の端に、背伸びしている未来の姿が見えた)
む…
(想定外のポーズだが、咄嗟に青年は片手を未来の腰に回して身体を支えてあげた)
(係の人が写すまでは、未来は身体の動きを止めていなければならない)
(背伸びの姿勢でも辛くならないよう、未来の腰をしっかりと支える)
(そのすぐあとに、係の人が写真を撮ってくれた)
…未来?
(緊張の糸が切れたのか、未来がへなりとしゃがんでしまった)
未来…平気か?
(係の人からカメラを受け取りながら、小さい声で未来に語りかける)
(手の間から覗く未来の顔は真っ赤だ)
(夢中で出たポーズだけに、現実に帰った途端一気に恥ずかしくなったのか)
よしよし…未来、ありがとな。
(青年は素直な気持ちを伝える)
(恥ずかしくなるほどの思い切ったポーズをしてくれたのは、多分未来の気持ち表れだと思う)
(青年はそれが嬉しかったから、礼を言いながら未来の肩を軽く抱く)
誰も未来を笑ったりしてないから、まずは気持ちを落ち着けようか。
ちゃんと落ち着くまで、こうしていてあげるから…。
(未来を安心させるように抱いた肩をぽんぽんと優しく叩く)
【そうですね】
【ちょっと眠いので、次の未来さんのレスで凍結にしてもらえますか?】
あ……マサ……はぅ……ごめんね?
びっくりさせちゃったよね?
(咄嗟にとはいえ思い切ったポーズをしてしまった自覚はあった)
(少し手をずらして真っ赤になった頬を隠してカメラを受け取り戻ってきた青年を見上げる)
でもでも…マサとの写真だから…誰が見てもラブラブな写真が撮りたくて…。。
あぅ…でも…やっぱりさっきのポーズはやりすぎだったかな?
(恥ずかしさを隠すように一気に言葉を捲し立てていた)
(けれど、青年にお礼を言われると恥ずかしそうに、けれど嬉しそうな笑顔が浮かんで)
うん……マサと…こんな写真が撮りたかったのはホントだもん…。
マサもありがとう。ボクの思いつきに付き合ってくれて。
(もう一度、今度はお礼の意味も含めて青年の頬にキスをした)
ふぅ…大分落ち着いたよ。
(1人で立ち上がれるぐらいには落ちついたらしくその場にゆっくり立ち上がる)
(頬はまだ赤いままだけれど、表情はニコニコと笑顔だった)
んと、マサ。次のところ行こうよ?
ねね、次はなぁに?
(青年を急かすように腕を引っ張り首を傾げる)
(そんなときに、ゆきだるまくんが腕の中からいなくなっていることに気付いた)
あれ…?ゆきだるまくんがいない……。
(どうやら、さっきしゃがみこんだときに落してしまったらしい)
(キョロキョロと後ろを振り返るとしゃがんでいたあたりにゆきだるまくんが座っていた)
(取りに行こうと走り出したそばからツルンと滑って転んでしまった)
【わかりました。ではでは今日はここまでで】
【次は昨夜の予定通り火曜日でしょうか?】
【ではここで凍結でお願いします】
【すいません、もう少し頑張れるかと思ったんですが】
【そうですね、急な予定とかが入らなければ次回は火曜日になります】
【時間はいつも通りの20時くらいですが、未来さんは大丈夫ですか?】
【いえいえ、無理は禁物です。ゆっくり焦らず進めていきましょう】
【火曜日の20時からならボクは大丈夫です】
【ありがとうございます】
【レスが長めなのでゆっくりになってしまいますが、長い目で見ていてもらえれば嬉しいです】
【今度の火曜日の20時くらいに待ち合わせでお願いします】
【…では明日に備えて今日は寝るので、これで落ちますね】
【短い時間でしたが、今日も有難うございました】
【レスが長めなのはボクも同じです】
【だからゆっくりで大丈夫ですよー】
【はい、短い時間でしたが今日も楽しい時間をありがとうございました】
【おやすみなさい。火曜日を楽しみにしています】
33 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 18:30:04.92 ID:lY9rpHCm
33
34 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 01:13:35.08 ID:cyI+d6JR
三枝
35 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 00:09:15.25 ID:BekFfG9A
珊瑚
36 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 08:13:37.92 ID:BekFfG9A
あと12時間後
37 :
昌幸:2011/05/17(火) 19:20:58.56 ID:9ReFxyA7
未来さんに伝言です
ただいま残業中で、まだ時間がかかりそうです
おそらく今日の待ち合わせに来れないと思います。
待ち合わせを指定しておいて本当に申し訳ないのですが、21時までに来れなかったら延期をお願いします。
今週は仕事が忙しくなりそうなので、次に来れそうなのは土曜日になってしまいますが未来さんは大丈夫でしょうか?
いきなりで申し訳ないのですが、俺が間に合わなかったらお返事の方をお願いします。
【昌幸さん伝言ありがとうございます。お返事遅くなってすみません】
【今日の待ち合わせの件了解いたしました】
【残業ファイトです!のんびり待ってますね】
【今夜はこれで失礼しますね】
【ボクは土曜日で大丈夫です】
【昌幸さんの都合のいい時間教えてくださいね。待ってます】
40 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 15:50:23.23 ID:0j8ouHY6
40
【こんな時間ですが失礼します】
【未来さん、お返事が遅れて申し訳ありませんでした】
【土曜日ですが、俺もどうやら来れそうです】
【それで時間ですが、いつもの通り14時くらいに待ち合わせでよろしいでしょうか?】
【未来さんが大丈夫でしたら、その時間でお願いします】
42 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/20(金) 11:15:35.73 ID:9kLMtyvA
死人
【こんにちは。お返事遅くなってすみません】
【約束の時間なので昌幸さんをお待ちしてます】
【こんにちは未来さん、遅れて申し訳ありません】
【こんにちは、昌幸さん】
【全然大丈夫です!】
【ここ数日で気温が跳ね上がって、少々気だるい感じです】
【でもエアコン動かすほどでもないですけどね】
【節電の事もあるからまだまだ我慢です】
【そうですね。急に気温が上がってきて体力を奪い取られている気がしますね】
【ボクの方でも電力不足になりそうなんで暑くても何とか扇風機で頑張ろうと思います】
【本格的な暑さはまだ先の話ですしね】
【暫くは扇風機と団扇を総動員するつもりです】
【いま前回の続きを書いていますので、もう暫くお待ちください】
(肩を抱く未来が青年の頬にもう一度口づけしてきた)
はは、こういう思い付きならいくらでも付き合うよ。
ただ写真を撮るよりも、ずっと素敵だと思うし。
(青年も未来に感謝の気持ちを込めて、肩を抱く手に力を込めた)
(やがて未来が立ち上がる)
(まだ少し頬は赤いが、笑顔はいつもの未来だ)
ん、次か…ええと…
(青年も安心して、懐からパンフを取り出してマップを調べ始める)
(その横でパンフを見ようとした未来がきょとんとした声を上げた)
(どうやら、抱いていたゆきだるま君がないようだ)
そのへんにないかな?
ついさっきまで持ってたんだし…。
(青年も探そうとしたその時、未来が一足早くゆきだるま君を見つけて駆け寄る)
あ、滑るから気をつけ…
(注意を促そうとした青年だが、それが伝わる前に未来が転倒してしまった)
っと…未来、大丈夫か?
(慌てて転んだ未来の横に歩いていく)
ほら未来…手を貸すよ。
(未来に向かって右手を伸ばす)
(転ぶ人は珍しくないから特に注目を集めているわけでもないが、はやく立たないと可愛い服が濡れてしまう)
どこか強く打ったりしてないか、未来?
(転び方からすると捻挫はないと思うが、打ち身も痛みという意味ではバカにならない)
【では今日もよろしくお願いします】
【俺は19時くらいまではロールできると思いますが、未来さんはいかがですか?】
ふぇ…。転んじゃったぁ…。
(ツルンと滑って漫画のようにベチャッと正面から転んでしまった)
(差し出された青年の右手を掴んでゆっくりと身体を起こす)
(思い切り転んでしまったがどこか捻るようなこともなく、ひどく痛い部分もなかった)
気をつけないと…ツルツルだからすぐ滑っちゃうね。
えへへ、ちょっと恥ずかしい。
でもねでもね、痛いところないから大丈夫だよ。
(ぺろりと舌を出して青年に身体が無事なことを伝える)
(転んで濡れてしまったコートをタオルで拭いて)
あ…ゆきだるまくん!ゆきだるまくんは無事?
(身体の事よりもゆきだるまくんのことが気になるらしい)
(顔をあげて、ゆきだるまくんが元いた場所に視線を向ける)
(変わらない笑顔のゆきだるまくんを見つけて安心して胸をなでおろす)
ふう…ごめんね、ゆきだるまくん?
(放置していたゆきだるまくんを救出してぎゅっと抱きしめる)
(それから、側にいる青年の腕にしっかりと腕を絡めて)
ごめんね、マサ。
ゆきだるまくん、もう落さない!
あと、危ないから走らない!
(さっきの一連の事件でここが如何に転びやすい場所か理解した様子)
(転ばないように青年にしっかりとしがみついて次の雪像を目指した)
【こちらこそよろしくお願いします】
【ボクは今日は18時までになってしまうのですがそれでもよろしかったですか?】
(ひどく身体を打っていないか心配だったが、未来の表情を見る限りでは大丈夫そうだ)
うん、本当に気をつけろよ?
顔とかに怪我したら、痛いだけじゃすまないかもしれないぞ。
(未来の手を引いて立ち上がらせ、ふうと一息つく)
(濡れたコートを拭いた未来が、地面のゆきだるま君を手に取る)
(未来は相当にゆきだるま君が気に入っているようだ)
(すまなそうにゆきだるま君に謝っている)
(どうやら打ち身などは本当に大丈夫そうだ)
(ゆきだるま君を抱きながら、青年の腕に空いている腕を絡めてくる)
ん、そうだな。
でも今のはゆきだるま君の事もあるし、走っても仕方なかったかな?
まあこれから気をつければいいだけの話だよ。
(笑顔で未来に言葉をかけ、一緒に歩き出した)
(次の像は、広場の反対側にある)
ん…今度のは雪像じゃなくて、また氷の像だな。
(視線の先には、氷で作られた建物の象がある)
(これも相当に大きい像だ)
ええと…韓国の大田広域市?
(像の傍の説明文を読む)
札幌の姉妹都市みたいだけど…初めて知った。
(さすがに知らない町の名前らしい)
まあいい機会だから、ここで覚えて帰るかな。
これは大田広域市の市街の氷像だってさ。
(自分に言い聞かせるように、未来にも説明する)
【時間のほう了解しましたー】
(ゆきだるまくんを抱えて、青年に隣を並んで歩いていく)
(次の像はすぐ近くにあった。大きな建物のような氷像)
(氷で作られたその立派な建物に一瞬声に詰まってしまう)
…ふわぁ…!!すごいやぁ……!
(恐竜の像を見たときにも思ったけれど、雪像と氷像ではその透明度が違う)
(キラキラと輝く氷像はやっぱり美しかった)
韓国の…大田広域市…?
(未来も青年と同様に韓国の都市のことはわからなかった)
(覚えて帰るという青年の言葉に頷くとしっかりとその名前を記憶の中に刻み込んだ)
マサマサ、ここも写真撮れるみたいだよ!
(やはりというかなんというか、撮影スポットが用意されていた)
(先程のライオンキングのよきと同じように人が並んでいる)
(嬉しそうに青年の手を引いてその並んでいる列の最後尾に並ぶ)
今度はどんなポーズにしよっか?
んと、今度はマサがポーズ考える番だよ。
(ゆきだるまくんを胸に抱きしめてにっこり笑いかけながら青年にそう伝えた)
(隣では未来が感嘆の声をあげている)
(目の前の氷像が、日光を反射してまるで氷像自身が輝いているようにも見える)
ここで知ったのも何かの縁ってやつだな。
もしかしたら将来旅行か何かで行くかもしれないし、覚えておこう。
(脳みその片隅に大田広域市を刻み込む)
(脳にインプット中の青年に、未来が声を掛けてきた)
ん、ああ写真ね。
よし、また並ぶか。
(手を繋いで並び始めた未来が、青年にポーズの話をしてくる)
うっ…ま、まあ確かに、今度は俺が考える番か。
(少し意表を突かれたようだが、視線を落として考え始める)
うーむ…
(さすがに未来と同じネタでいくわけにはいかない)
(青年なりに、未来との楽しい旅行を表現した方がいいだろう)
(隣の未来の期待に満ちた笑顔を見ると、何とかいいポーズで写真を撮ってあげたい)
ん…もう順番か。
(何となく考えついたところで丁度順番が回ってきた)
あ、すいませんこれで写真お願いします。
(そばの係の人にカメラを渡し、未来と氷像の前に行く)
(最初に未来を立たせ、青年はその後ろに回る)
じゃあ未来、ゆきだるま君落とさないようにな?
(小声で未来に言ってから、未来の腰に手を回してひょいと持ち上げた)
(そのまま未来を顔の高さまで持ち上げると、自分の顔を未来の肩に乗せて頬をくっつける)
じゃあ未来、笑って〜
(未来に囁いて、青年はさっきと同じようににこっと笑った)
【次の未来さんのレスで凍結でしょうか?】
(青年がどんなポーズを指定してくるのかワクワクしながら待っている)
(悩んでいる青年の横顔をじっくり観察していると、自然とドキドキしてきてしまった)
(それだけで青年のことがやっぱり大好きなんだと思ってしまう)
うん、順番だよ。決まった?
(並んでいる列は順調に進み、いつの間にか自分達の順番になっていた)
(青年が係の人にデジカメを渡しに行くところを見送り氷像の脇の撮影ポイントで待っている)
(ゆきだるまくんを落さないようにと言われて大きくこくんと頷く)
(ぎゅっと、強くゆきだるまくんを抱きしめるとふわりと身体が宙に浮かび上がった)
ふわわ……。
(びっくりして目をぱちぱちさせているとちょうど青年の顔の横に顔が並ぶらいの高さになった)
(頬に青年の頬の温もりを感じて緊張してしまう)
うん、笑顔!笑顔!
(頬を赤く染めたまま青年に促されて笑顔を作る)
(ドキドキしていることがバレてしまうような緊張した笑顔になっていたかもしれない)
(係の人が写真を撮り終えてデジカメを持ってきてくれた)
(デジカメの画面をそーっと覗きこむと、頬は真っ赤だが二人ともいい笑顔で写っていた)
【それでは、今日はここまでで凍結お願いします】
【次はいつがいいでしょうか?】
【うんと、そろそろ出なくてはいけないので今日はこれで落ちますね】
【来週の土曜日は予定が入ってますがそれ以外ならあいてます】
【連絡まってますね】
【うわわわ、すいませんうたた寝してしまいました】
【ええと次回ですが、火曜日か水曜日の20時になると思います】
【未来さんはどちらがいいですか?】
【タッチの差で間に合わなかった…申し訳ないです】
【俺の予定は前のレスで書いた通りなので、どちらか都合がいい日を選んでください】
【最後の最後で申し訳ありませんでした】
【次回会えるのを楽しみにしています】
【ではこれで俺も落ちますね】
【お返事遅くなってしまってすみません】
【明日の火曜日なんですが、仕事の方が忙しく20時に戻ってこれそうになくなってしまいました】
【水曜日の20時からで良かったですか?】
【昌幸さん、よろしくお願いします】
59 :
昌幸:2011/05/25(水) 01:23:40.47 ID:8i7wu/We
こんばんは未来さん、昌幸です。
PCの調子がよくないので、携帯から伝言します。
水曜日ですが、俺の方の都合が悪くなってしまいました。
一応木曜日の20時は今のところ空いているので、未来さんがよければお願いしたいです。
未来さんの都合は如何でしょうか?
60 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 02:03:11.75 ID:r1OpanEQ
60
61 :
昌幸:2011/05/25(水) 19:47:01.78 ID:8i7wu/We
こんばんは、携帯からしつれいします。昌幸です。
未来さんに伝言です。
昨日木曜日は来れると言ったばかりですが、どうにも忙しく、微妙な感じになっています。
明日になってみないと何とも言えませんが、来れる時は遅くとも21時には来ます。
来れない時はなるべく早めに連絡します。
いつもご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
>>61 【こんばんは。連絡遅れてスミマセン】
【昌幸さん、時間変更の件、了解しました】
【明日も昌幸さんが来るまでのんびりお待ちしてますね】
【昌幸さんを待つのは全然平気です。お仕事頑張ってきてくださいね】
63 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 20:29:37.68 ID:r1OpanEQ
偽物くさい
64 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 15:48:51.16 ID:qMZXOBFX
連絡まだかよ
>未来さんへ
【すいません、職場のPCから失礼します】
【今週はまた仕事量が多いため、今日も来るのは無理っぽいです】
【土曜出勤もほぼ確定しているので、今週来れるのは金曜日の夜だけになりそうです】
【今週頑張っておけば来週はまた時間を取れるようになると思ういます】
【未来さんには本当にご迷惑をかけますが、明日の20時の待ち合わせでお願いします】
【あと日曜日も午後から来れると思うので、未来さんの都合がよければ14時くらいに待ち合わせできますよ】
【まだ仕事があるので返事を書くのは遅くなりますが、未来さんの返事をお待ちしています】
>>65 【昌幸さん、連絡ありがとうございます】
【明日の、20時からですね。わかりました!】
【お仕事大変そうですね…今週頑張ればということは、金曜日土曜日の2日間でしょうか?】
【あと2日間ファイトです!ボクも応援してます!】
【日曜日の14時からはまだどうなるかわかりませんので、明日お会いしたときにお返事しますね?】
【今日も夜遅くまでになりそうですね。頑張ってください!】
【明日は昌幸さんのこと少しでも癒してあげられるように頑張りますね】
67 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 01:00:06.84 ID:Dnf0Bgct
取り敢えずお疲れ
【こんばんは!ではでは、昌幸さんをお待ちしてます】
【こんばんは未来さん、お待たせしました】
【今週は色々と迷惑をかけて申し訳ありませんでした】
【こんばんは、一週間お疲れ様です、昌幸さん】
【全然大丈夫ですよ。昌幸さんに会えるなら待ってる時間も平気です!】
【何とか仕事をこなす事ができてほっとしています】
【そういってもらえるのは嬉しいですが、でももう少し未来さんとロールする時間を作りたいです】
【無事に仕事が一段落したんですね!本当によかったです】
【来週の昌幸さんの予定はどうなりそうですか?】
【一応ですけれど、一段落しましたよ】
【だから来週くらいはゆっくりロールする時間が欲しいですね】
【今のところ、月曜日と木曜日は20時くらいに来れるんじゃないかという予想を立ててます】
【火曜日が微妙で、水曜日は社会人のお付き合いがあるので来れないですね】
【来週は月曜日と木曜日ですね。わかりました!そこはボクも時間を取れるようにしておきますね】
【来週は昌幸さんとじっくりロールできたら嬉しいです!】
(いきなり後ろから抱き上げられて、未来も少し驚いた様子)
(でも顔を並べてきた青年の意図を察してか、すぐに笑顔を浮かべてカメラに向く)
(未来の小柄な身体は軽くて抱きやすい)
(係の人がデジカメを撮るまで、未来のお腹が窮屈にならないようそっと抱き上げていた)
(無事撮り終えたらしく、係の人がデジカメを持ってきてくれる)
有難うございました。
(礼を言いながらデジカメを受け取り、未来と一緒に画面を見てみた)
未来、顔赤いなー
(後ろから抱かれたのが影響してか、未来は顔を赤くしている)
(そういう青年も、未来と並んだ顔が赤くなってたりするのだが)
でもいい笑顔で撮れてるから問題なしだ。うん。
(満足げに頷く)
これまで雪像とか氷像の前で一通り写真撮ったけど、全部いい笑顔で撮れてるな。
(デジカメのメモリーで、これまでの写真を見直す)
こういう笑顔の写真が撮れただけでも、旅行に来た甲斐があったと思うよ。
(未来の可愛らしい笑顔は、どの写真でも輝いている)
(デジカメだけでなく、青年の心にも刻まれる綺麗な笑顔だ)
(そんな笑顔を何枚も写真に撮れたのだから、それだけでこの旅行は成功と言える)
さてさて、次は、と。
(デジカメを仕舞い、再びパンフを開く)
んー次は…食の広場か。
(2人ともさっきご飯を食べたばかりだが…)
どうする?
特に食べたい物とかなければ通り過ぎてもいいけど?
【すいません、曜日を間違えました】
【月曜日と金曜日の20時が空くと思います】
【今のところはその曜日で大丈夫なので、そこで会う事が出来れば嬉しいです】
【それでは今日もよろしくお願いします】
【明日も出勤なので、今日は長くても23時半くらいまでのロールになると思います】
写真撮れた?撮れた?
(係りの人からデジカメを返して貰うといそいそと画面を覗き込む)
(画面の中には赤い顔をした青年と未来の姿があった)
(どちらも負けず劣らず赤い顔をしているものだから、何となくおかしく思えてクスクスどちら笑ってしまった)
マサも赤いよー!
でも、2人ともいいえ笑顔だね。
(青年と同じように2人のいい笑顔に満足したように頷く)
(顔が赤いことよりも2人が楽しそうに、幸せそうに写っていることが一番重要だった)
(カメラの中の2人は誰がみても幸せそうに微笑んでいた)
うん、いっぱい写真撮ったけど、全部全部大満足の笑顔だもんね!
(青年と同じようにカメラの中の2人の顔をもう一度のぞき込む)
(その写真をみている顔までつられてにこにこと笑顔になってしまう)
(写真をみる青年の顔も未来と同じように笑顔だった)
(その青年の笑顔が嬉しかったのか青年の腕にギュッと腕を絡めた)
食の広場?
(青年が見ているパンフレットを覗き込み)
んと…。
(お腹もいっぱいだし、喉も乾いていない)
(さっきデザートまで心ゆくまで堪能したので甘いものもそこまで食べたいわけではない)
(それよりも青年と他の雪像を見て回りたい気持ちが勝っていた)
んと…次の雪像見に行きたいな!
【月曜日と金曜日ですね。わかりました!来週も楽しみになってきました】
【今夜のリミットも了解しました。今日もよろしくお願いします】
(デジカメを覗き込む未来の顔はニコニコと笑っている)
(それは、写真の中のものと寸分変わらない笑顔)
(未来は写真の中でも現実でも、心からの笑顔を向けてくれる)
(それが青年にとっては、未来の途轍もない魅力となって映るのだ)
(そんな笑顔を視線の端に見ながらパンフを見渡す)
よし、じゃあ食の広場はパスして次を目指すか。
ええと…7丁目は…北京広場?
名前通りだとすると、北京の何かの雪像があるんだろうけど。
…まあ行ってみるか。
(未来の手を握って歩き始める)
(途中の食の広場を通り過ぎ、その先の7丁目の広場へ)
(道路を渡って7丁目の広場に入ると、向こうに大雪像が見える)
(恐らく北京の何かの建物なのだろう)
おお、こっからでも随分目立つな。
…法隆寺の夢殿…には似てないか。
…おっと。
(パッと見の感想を言いつつ雪像へと向かおうとしたが、そこである物に気づく)
(大雪像の手前に、中雪像が作られている)
(大雪像ばかりを見ていて視界に入っていなかったのだが、ふと気づくとそれも気になってくる)
滑り台かぁ。
(それは雪で作られた滑り台)
(子供たちが滑って楽しんでいるのが見える)
未来、一度滑ってみる?
滑ってくるところを写真に撮ってあげるけど?
(未来がこういうものを楽しむかどうかは分からないが、折角だから勧めてみた)
【滑り台はあくまで通り道なので、滑っても滑らなくてもいいですよ】
うん、七丁目の北京広場に行こう!
あの、大きな雪像かなぁ?
(少し遠くに見える雪像を指差しながら首を傾げた)
(その雪像の姿は大きく遠くからでもよく見えた)
(そちらへ向かおうと歩みを進めて行く途中で青年がふと足をとめた)
(2人の前には中雪像が並んでいた)
滑り台?本当だ!
(青年の言葉に中雪像の中の一つの滑り台に目を向ける)
(キャッキャと楽しそうに滑っている子供達)
(よくよく見ると未来と同じぐらいの中学生の子も滑っているようだ)
うーん…どうしようかなぁ…。
(滑りたいのだが小さい子に混じって滑るのは少し恥ずかしい)
(滑り台を見つめたままうーんと悩みながら青年の顔を見て)
うん、やっぱり滑ってくる!
マサ、写真ちゃんと撮ってね?
(ニパッと笑顔を青年に向けると滑り台に向かって走り出す)
(子供達に混ざって列に並びワクワクしながら順番を待つ)
マサマサ!滑るよー!
(順番がくると楽しそうに滑り台を滑り)
(ニコニコて満足しながら戻ってきて)
マサ、お尻冷たい!すごく冷たい!
(嬉しそうに興奮したような声で青年に感想を伝えた)
(未来も滑り台に気づくとぱっと笑う)
(やはりこういった遊戯的なものに食指が動くらしい)
(しかし小さな子供も多いせいか、少し迷いもあるようだ)
(未来が唸りながら青年の方を見る)
(青年は静かに笑っただけだが、未来も応えるように満面に笑うと滑り台に向かっていった)
はは、こういうところはまだ子供っぽいね。
…まあ、そこがまたいいところでもあるけど。
(独り言を言いながらデジカメの準備をする)
(動きのある場面になるだろうから、撮影モードを変えてシャッタースピードを上げておいた)
(未来はというと、順番待ちの時点で笑顔が弾けている)
(よほど楽しみなのだろう)
(そして順番が回ってきた未来が、青年に合図を送ってきた)
うーっし、ドンと来い!
(青年もデジカメを構えて合図を送った)
(多少緊張しながらも、撮ったのは全部で4枚)
(滑り終えた未来が青年の元に駆け戻ってくる)
(変わらない笑顔は、滑り台が満足できた証拠だろう)
ははは、満足できたみたいでよかった。
ん…お尻に雪が付いてるぞ。
(未来のお尻を軽く払って、付着していた雪を落とした)
よし、と。
ほら未来、こんなのが撮れたよ。
(言いながらデジカメの画面を見せる)
(最初の写真は滑り台の上で青年に声をかけた後、滑り出す直前の様子)
(2枚目は滑り台の途中で、3枚目はちょうど滑り終えたところの写真)
(そして最後の4枚目は、こちらに駆けてくる未来の満面の笑顔の写真)
未来専属カメラマンとしては、なかなかの写りだと思うけどね。
【そろそろ時間なので、今日はここで凍結にしてもいいでしょうか?】
【はい、凍結お願いします】
【今日もゆっくりでしたがすごく楽しめました!】
【次回なんですが、申し訳ないのですが日曜日は時間が取れませんでした】
【月曜日でもいいですか?】
【遅筆なのは相変わらずなので、楽しんでもらえるとほっとします】
【勿論俺も楽しんでますので、これからもよろしくお願いします】
【日曜日の件は了解しました】
【では次回は月曜日という事でお願いします】
【何事もなければ20時に来れますから、続きを楽しみにしています】
【では明日に備えて休むので、今日はこれで失礼しますね】
【今日も楽しいロールを有難うございました!】
【ボクも遅筆ですので本当に気になさらないでください】
【昌幸さんとのロールは密度の濃いぎっしりつまったロールになるので、毎回とても楽しいです】
【はい、月曜日を楽しみにしていますね。昌幸さんもお疲れ様です】
【明日もお仕事頑張ってください】
【それでは未来さんを待って待機します】
【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】
【こんばんは未来さん、俺も来たばかりなので気にしないでください】
【今週は先週お伝えしたとおり、月曜日と金曜日に来れそうです】
【ありがとうございます!】
【忍法帖の作成やらなんやらで手間取ってしまいました。すみません】
【月曜日と金曜日ですね。わかりました。大丈夫です】
【忍法帖…俺も影響あるのかな?】
【今のところは普通に書き込めてるけど…】
【余程の事が起きない限りは、今週は問題なく来れますよ】
【あと土曜日もいつも通り午後から空けられると思います】
【忍法帖…よくわからないですよね】
【書き込めているなら多分大丈夫だと思います】
【よかったです。では、ボクもその時間あけて起きますね】
【土曜日もうまく時間作ります】
【では、前回のレス作りますのでしばらくお待ちいただけますか?】
【了解です】
【のんびり待っていますので、焦らず作ってください】
えへへ、ちべたかった!
(お尻についた雪を払ってもらうとペロリと舌を出して)
(予想以上に滑り台は冷たかったが、それでも楽しかった)
(青年が撮ってくれた写真がみたくてデジカメの画面をヒョイと覗く)
ふわぁ…マサ、綺麗に撮れてるね!
(青年が撮ってくれた四枚の写真が画面に順番に映し出される)
(どの写真からも滑り台を楽しんでいることが伝わってくる)
(一つ一つをじっくり眺めて満足するとまたにっこりと笑って)
ありがとう、マサ。
完璧だよ!えへへ、びっくりしちゃった。
さすが、ボクの専属カメラマンさんなの。
(どの写真も気に入ったらしく嬉しそうに青年の腕にぎゅっと腕を絡めた)
うーんと、マサ、次はさっきの大きな雪像だね。
(滑り台から離れて先に進んでいくと雪でできた大きな建物が見えてきた)
(今度の雪像は北京にある文化遺産の祈年殿を模した雪像のようだ)
(その大きさと、あまり見たことのないその形にポケッと見入っていた)
マサ、この雪像凄いね。
すごく細かく細工が作られてるよ。
きれい…。
(よくよくみていると細かい細工の美しさに思わずため息が漏れてしまう)
(雪でここまで細かく作れる技術に改めて感動していた)
【それでは今日も改めてよろしくお願いします】
(青年の撮った写真を未来がじっと見つめている)
(結構慌てて撮った部分もあるから、未来がどういう感想を持つか心配ではあったが)
(幸い未来は全部の写真を気に入ってくれた)
そうかぁ、そう言ってもらえると嬉しいな、うん。
(プロのカメラマンに比べれば稚拙もいいところだと思うが、未来の一言は何にも増して嬉しい)
よし、これも大切な旅行の思い出として大事にしよう。
(この写真も、これまでのものと同じく、青年の宝物になるだろう)
(楽しそうに腕を絡めてくる未来と、広場の反対側の大雪像へと向かう)
(さっき滑り台の方から見た時も大きく感じたが、近くまで寄るとその大きさが実感できる)
北京の…文化遺産か。
(雪像の傍の説明文を読んで呟く)
中国の名所って言ったら、万里の長城とか兵馬俑くらいしか知らないんだよな。
こういう文化遺産とかあるんだ。
(その大雪像を未来と見上げる)
ここまで細かく作ると、もはや職人芸だな。
雪像職人とか、本当に職業としてありそうな気がするよ。
(未来の言葉に頷き、その雪像の出来に感心してばかりだ)
おっと、いつもの写真撮影といくか。
(ふと思い出したようにデジカメを取り出す)
未来も勿論撮るだろ?
【こちらこそよろしくお願いします】
【今日は23時くらいまでロールできます】
うん…すごく大きいね。
中国の文化遺産なんだぁ。
中国、広いからこういう建物いっぱいあるのかな?
(青年がしてくれる雪像の説明に耳を傾けながら視線は大きな雪像に向けたまま)
(見上げた視線の先の雪像の素晴らしさには感激しっぱなしだった)
うん。すごいなぁ…。
ボクも北海道にきて修行したら、こんな雪像が作れる雪像職人になれるかなぁ。
(その目はきらきらと輝いていて冗談ではなく本気でそう思っていることを伝えていた)
(一人で北海道に移り住むことは寂しいし、実際に未来が雪像職人になれるとは思っていなかったけれど)
(今度、雪が降った日には雪で小さな雪像を作ろうと心に決めた)
写真撮影!うん、もちろん撮るよ。
んと…今度の撮影スポットはあそこだね。
(撮影スポットの列を見つけるとその列に青年の腕を引っ張ってつれていく)
(もう何枚目かわからない、青年との記念の写真)
(家に帰ってからも一枚一枚見るだけでこの日のことを思い出せるだろう)
今度のポーズは…うーんと……。
あ、思いついた!マサマサ、後ろからギュッて抱き締めて?
(胸に抱いていたゆきだるまくんを使いポーズの再現をする)
(わかった?と問いかけるように首を傾げて)
(これでいい?と問いかけるように反対に首を倒した)
【23時までですね。了解いたしました】
(未来と撮影の列に並びながら、雪像職人の事を考える)
職人か…うーむ…。
(さっき未来が雪像職人の話に乗ってきたので、思わず真面目に考えてしまった)
あ、未来ってケーキの飾りつけとか得意だろ?
あんな感じで作るようにしたら、ひょっとしたらできるんじゃないか?
(一概に一緒にはできないが、得意分野から更に才能を伸ばせればできるのではないかと思ったのだ)
まあ普通は雪だるまで満足しちゃうけどな。
…地元で今度雪が降ったら、2人で何か作ってみるか?
(などと話しているうちに順番が回ってきた)
今度はどういう…ん?
(未来は既にポーズを決めていたのか、青年に説明してきた)
(最初はいまいちピンとこなかったが、ゆきだるま君を見ているうちに未来の意図を理解)
ああ〜なるほどな、OK。
(未来に向けてOKのサインを送ると、これまでと同じように近くにいた係の人に撮影のお願いをした)
よし、じゃあポーズとるぞ。
ええと…こうでいいんだよな?
(未来を後ろから抱き締めると、交互になるように首を傾ける)
ほら未来、笑って〜♪
(にかっと笑うと、頃合を見て係の人が撮影してくれた)
よしよし、今度の写真はどんなもんかな?
(係の人からデジカメを受け取り、未来の隣で画面を開く)
(そこには、ゆきだるま君も含めれば笑顔の3人の写真)
俺としてはこれまでで一番いい笑顔だと思うんだけどな…未来はどう思う?
【少し早いですが、次の未来さんのレスで凍結でしょうか】
ケーキの飾り付け?
あ、そっかぁ!似てるもんね。
うん、雪が降ったら一緒に雪だるまつくろうね。
(そんなことを話している間に写真の順番が回ってきた)
(ゆきだるまくんをつかい、ポーズを説明すると青年は理解してくれたようだ)
うん、そういうポーズだよ。
わわっ……。
(背中に温かい青年の体温を感じるとまた顔が赤らんでしまう)
(頬を赤らめながらも、青年とくっついて写真を撮れることはうれしくて)
(自然な笑顔が浮かんでくる)
撮れた?撮れた?
(青年が係の人から受け取ったデジカメの画面を覗きこむ)
(予想よりも、ずっと仲良しそうな、青年と未来と、ゆきだるまくんの姿がそこにはあった)
わぁ!成功だね。
ボクも、この写真一番の笑顔だと思う!
(青年の問い掛けに力強く頷く)
(この旅行中に何枚も写真を撮ってきたけれど、その中でも一番と言っても問題なかった)
…うーん……写メも撮ってもらえば良かったかも…。
そうしたら、待ち受けにできたもん。
(携帯を開いて待ち受けにした写真とデジカメの写真を見比べる)
(どちらも、二人は幸せそうな笑顔で写っている)
(違いといえば未来が持っているゆきだるまくんぐらいだろうか)
うーん……この待ち受けの写真もいい写真だから…。
待ち受けはこのままでもいいかなぁ?
(携帯の画面にうつる二人もデジカメの画面にうつる二人も幸せそうだった)
(もちろん、いまこうして写真を確認している二人の顔も幸せそうな笑顔であることは間違いなかった)
【ギリギリになっちゃいました】
【昌幸さんの予想通り今日はここで凍結お願いします】
【ではここで凍結にしましょう】
【次回は金曜日で大丈夫でしょうか?】
【はい、金曜日で大丈夫です】
【時間は何時からが都合いいですか?】
【そうですね、早ければ20時、遅くても21時といったところです】
【週末なので、眠気に負けなければ遅くまでロールできますよ】
【わかりました。では、20時ぐらいから待っていますね】
【ボクも週末ですので遅くまでできると思います】
【了解です、俺も20時に間に合うよう帰りますので】
【遅くと言っても限度はあると思いますけどね(笑)】
【翌日の事もあるし、眠くなくても午前2時くらいで止めようとは思っています】
【では少々眠くなってきたので、今日はこれで失礼します】
【また金曜に会えるのを楽しみにしていますね】
【ボクもさすがに2時ぐらいまでが限界だと思います】
【はい、今日も楽しいひとときをありがとうございます】
【金曜日、楽しみにしてます!】
101 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 13:39:22.73 ID:KoKhvBra
101
102 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 05:31:26.15 ID:YuLiKi9A
今夜か
【こんばんは。そろそろ待ち合わせの時間になりますので昌幸さんを待ってます】
【こんばんは、お待たせしました未来さん】
【こんばんは、昌幸さん】
【今日もお仕事お疲れ様です】
【明日も、無事に時間作れそうです】
【今週は先週に比べれば仕事も随分楽でした】
【未来さんも、忙しいところ待ち合わせてもらって有難うございます】
【明日は俺もいつも通り14時くらいに時間を作れそうです】
【ただいまレスを作成中なので、もう暫く待っててください】
【明日は14時からですね。わかりました!】
【のんびり待ってますのでゆっくりレス作ってくださいね】
(デジカメの画面を、未来は楽しげに見つめている)
(未来もこの写真の笑顔には満足しているようだ)
今日はもう何枚も撮ってるからな。
さすがに俺も笑顔に慣れてきたよ。
(最初は係の人に撮ってもらう事に緊張していたのか、笑顔を作るのが若干ぎこちなかった)
(だが今は自分でも分かるほどに自然に笑えているような気がする)
(未来は他にも写メにも撮っておきたかったらしい)
うーん、そうかぁ。
(さっきテレビ塔で写した写メには、お気に入りのゆきだるま君がまだいない)
(未来は、ゆきだるま君も一緒の笑顔の写メが撮りたいのだろう)
待ち受けの写真も、何枚か撮ったって問題ないよ。
何枚か写真があった方が、待ち受けを選ぶ楽しみも増えるってもんだしな。
(青年も未来の考えに賛成である)
よし、それじゃあ次の雪像では写メも撮ってもらおうか。
(言いながら青年はいつものパンフを開く)
む、次の広場にも滑り台があるのか。
(8丁目広場にも雪で作った滑り台があるらしい)
(ただし滑り台の写真はこの広場で撮っている)
(敢えてまた撮るようなものでもないとは思うが…)
未来、どうする?
(手を繋いで歩き出して、滑り台の事を聞いてみた)
(やはりここは未来の意見も必要だろう)
また滑ってもいいし、スルーしてその先の雪像に行ってもいいぞ?
【では今晩もよろしくお願いします】
【前回伝えたとおり、今日のリミットは最長で午前2時くらいだと思います】
ボクも笑顔に慣れてきた!
あ、でもでも、マサといるから笑顔になるんだからね。
無理やり笑顔作ってるわけじゃないからね!
(ゆきだるまくんをギュッと抱きしめて自然な笑顔だということを強調する)
(青年といるときは決して作った笑顔ではないことを強調した)
じゃあ、待ち受けの写真いっぱい撮る!
マサとゆきだるまくんと一緒に撮った写真がいっぱいあれば、マサに会えないときでもその写真みて幸せになれるもん。
たくさん枚数があるならその写真順番にみて、今日のこと思い出すんだ。
そうしたら、きっと寂しくないよ。
寂しいのも忘れちゃう!
だから、写真も写メもいっぱい撮ろうね。
(青年の手を握り、胸にはしっかりとゆきだるまくんを抱き締める)
(大切なものをなくさないように手離さないようにしっかり握りしめて次の雪像を目指した)
ふぇ、次の雪像のところにも滑り台があるんだ。
どうしようかなぁ。
(先程の滑り台とはまた違った滑り台だろう)
(先程滑ったからといって滑り台が気にならないわけではなかった)
うーん…どうしようかなぁ…。
(滑ってみたいけれどここでもう一度滑りたいというのは子供っぽいかなぁとか)
(いろいろ考えてしまうが結論としては『滑り台をもう一度滑ってみたい』だった)
マサ…次の滑り台滑っていい?
(恥ずかしいらしく照れながら青年の手を引き首を傾げた)
【こちらこそ今夜もよろしくお願いします】
【タイムリミットも了解しました。ボクも頑張ります】
(未来も写メを撮る事に賛成してくれた)
(未来の言う通り、待ち受けにできる写メがたくさんあれば、すぐにでも今日の事を思い出せる)
(まさしく、思い出を片身離さず持っていられるのだ)
(青年にとっても、それは魅力的のように思えた)
(ゆきだるま君を胸に抱えた未来が呟く)
(さっきの滑り台と同じで、未来は少し迷っているふうに見えた)
(未来の性格を考えれば、また滑ってみたいのだろう)
(そう思ったからこそ青年は未来の希望を聞いたわけだが…)
(少し考えに耽っていた未来が、滑るという決断を下した)
ああ、勿論だ。
遠慮なんかしないで、未来の好きなようにしていいよ。
(まだ日が暮れるまでは時間があるから、滑り台を楽しむくらいは全然余裕である)
ん、そうか滑るんなら、と。
じゃあまた写真撮らないとな。
(歩きながらいそいそとデジカメの設定を変更する)
(道路を渡って新しい広場へ)
(最初にあるのが雪の滑り台だ)
ん…さすがに並んでるけど、まあさっきと同じくらいかな。
じゃあ未来、俺はまた下で待ってるから…あっと、そうだ。
(デジカメを見ていて気づく)
未来、もしよければゆきだるま君と滑ってくるところも写メに撮っておこうか?
(これも未来の楽しい思い出である)
(写メに撮っておいて損はないと感じた)
【あ、でも無理は禁物ですよ】
【眠くなったら遠慮なく言ってください】
(青年が滑り台を滑ることに賛成してくれると嬉しそうな笑顔が浮かぶ)
(コクンと頷いてニコニコしながらゆきだるまくんをしっかりと抱き締めなおした)
ありがとう、マサ!
写真撮るの?ゆきだるまくんと一緒に撮れる?
(自然に次の雪像に向かう足がスキップをしてしまう)
(滑り台を楽しむことももちろんだが、青年に写真を撮ってもらえることも嬉しいことの一つだった)
(楽しい時間を写真に残すことでその時間が永遠に手元に残る)
(青年と過ごす時間がずっとずっと写真として残ることは本当に嬉しかった)
(青年について歩いてくると、新しい広場にたどり着いた)
(そこにも、大きな雪の滑り台が鎮座していた)
(ワクワクとしていることが表情からも伝わるだろうか)
うん、さっきと同じぐらいだね。
んと、じゃあ並んでくる!
(そう言って列の最後尾に並ぼうとしていたところを青年に呼びとめられた)
(写真だけではなく、写メも撮ってくれるという青年の提案に大きく頷いた)
(ごそごそとポケットからケイタイを取り出して青年に画面を見せて)
んとね、ここでカメラ起動して…それから、ここで撮影なの。
(青年にケイタイのカメラを向けて撮影ボタンを押す)
(チロチロリーンとシャッター音がなり、青年の写メをちゃっかりとゲットした)
えへへ、撮り方わかった?
(大事そうに青年の写メを保存してから青年にケイタイを差し出した)
【わかりました。もちろん、昌幸さんも無理は禁物ですからね!】
(青年の写メの提案に、未来も諸手を挙げて賛成してくれた)
(と、言ってはみたものの青年は未来の携帯は使った事がない)
(未来もそれを知っているからか、青年が何かを言う前に携帯を出して撮り方を教えてくれた)
なるほど、分かったよ、と?
(突然携帯のシャッター音が鳴り、青年は目を瞬かせた)
(どうやら未来が1枚青年の写メを撮ったらしい)
(画像を見ていないので何ともいえないが、かなり素の表情が撮れてしまったような気がする)
オーケーだ。
100%理解したよ。
(少し苦笑しながら未来の頭を撫で、そして携帯を受け取る)
それじゃ……こうだったな。
(未来に言われたとおりカメラを起動し、デジカメと合わせて持ち未来の出番を待つ)
(待つこと数分で未来の出番が来た)
あっ、ちょっと待ってて!
(青年と言えども、デジカメと携帯を同時に操作する事はできない)
(まずはデジカメで、頂上にいる未来を1枚撮る)
(胸に抱いたゆきだるま君も一緒に、上手く撮れたと思う)
よおし、いいぞ未来!
(今度は携帯に持ち替えて、未来に合図した)
(未来が楽しみにしている待ち受けだから、変な写メは撮れない)
(両手で携帯を構え、滑ってくる未来をまずは撮る)
(続けて、滑り終えた瞬間の未来も写メに収める)
(こちらも、上手くゆきだるま君と一緒に写せたような気がする)
…こんなもんかな?
(駆け寄ってきた未来に携帯を返した)
どうだ、上手く撮れてるかな?
(少し心配な様子で未来が携帯を操作する様を見ている)
(駆け寄ってくる未来に携帯を渡す)
(ケイタイを青年に預けると急いで列の最後尾に並ぶ)
(列に並んでからも青年の方に視線を送り目が合うと手を振った)
(滑り台は思っていたよりもスムーズに進んでいきすぐに未来の順番になった)
う?
(滑り台の頂上に立つと青年が声をかけてきた)
(ゆきだるまくんを抱き締めたまま滑り台の頂上で待っていると青年の声が聞こえる)
(デジカメでもケイタイでも写真が撮れたらしい)
滑るよー!
(そう、青年に声をかけて勢いよく滑り台を滑っていく)
きゃー!!ふわあぁぁ!!!
(ゆきだるまくんを抱き締めたまま楽しそうな声をあげて滑り降り)
(ゴールに到着するとそのまま青年の方に駆け寄っていった)
写真うまく撮れた?
(青年に撮ってもらったケイタイの写メを確認する)
(楽しそうにゆきだるまくんを抱えて滑り降りてくる未来の姿)
(そして滑り終えた瞬間の未来の姿)
(どちらもゆきだるまくんと一緒に満面の笑みで写っていた)
わぁ!ばっちりだよ、マサ!
ゆきだるまくんもボクもすごく楽しそう!
(嬉しそうに青年に写メを見せる)
(それから青年の腕をとり)
でも次の写真はマサも一緒に撮ろうね?
マサと一緒の写真もいっぱい撮りたいもん。
(携帯を渡された未来が画像を確認する)
(それを見た未来が喜びの声を上げた)
(どうやら青年の撮影は上手くいっていたらしい)
どれどれ?
(未来が差し出した携帯の画像を見てみると、滑ってくる未来と滑り終えた未来の姿が鮮明に写っていた)
おお、これは可愛く撮れてる。
モデルが良いと、俺の撮った写真でも華やかに見えるな。
(なかなかの写メの出来に、青年は満足げに頷いた)
(そんな青年の腕を取ってくる未来)
ん…そうだな、俺も未来と一緒に写りたい。
(未来と同じく、青年も未来との思い出をたくさん残したい)
(だから未来の言葉に、青年は大きく頷いたのだった)
(広場の反対側にはまた大雪像がある)
(見たところお寺っぽい建造物のようだ)
じゃあ向こうに行ってみるか。
(未来と腕を組んで、大雪像へと歩いていく)
(さっきの北京の建造物とは違い、今度の雪像は横にも広い)
おおー、なんつうか、すごい貫禄を感じるな。
(どっしりと建っている大雪像を、感嘆の視線で見つめる)
(いつものように傍の説明文も見ていく)
これは日本の建物だってさ。
ええと…本願寺の飛雲閣…国宝の建物なんだ。
(本願寺は知っているが、飛雲閣は知らなかったようだ)
へえ、未来、これほぼ実物大の大きさなんだってさ。
よくこれだけのもの作ったな…っとおお!?
(上ばかり見ていたからか、足下を滑らせて青年は尻餅をついた)
(青年と並んでまた、広場の先へと歩いていく)
(そこには、また大きな雪像が現れる)
(お寺のような、その雪像は雄大な姿を披露していた)
わぁ…すごいね…。
どーん!って感じがする…。
(その姿に圧倒されてしまい、上手い感想が出てこない)
(手を広げて、『どーん』という様子をあらわして青年を見上げて)
貫禄…そう、貫禄を感じる!
大きいね…。
(青年の言葉を真似て、貫禄を感じると言ってみる)
(その言葉が目の前の雪像にピッタリと当てはまったように感じ大きく頷いた)
これは日本の建物なんだぁ。
ほぼ、実物大なの?ふわぁ…すごいやぁ…。
ふぇえ…日本にこんな大きな建物あるんだぁ!
(雪像で見るから大きく感じるのかもしれないが、未来の中ではかなり大きな建物として本願寺の飛雲閣はインプットされた)
(雪像ではなく、本物の飛雲閣も青年と見たいなんて考えていた)
わぁ!マサ?
(雪像を見ていると、隣に立っていたはずの青年が足を滑らせて転んでしまった)
(慌てて、転んだ青年を助けようとするがもちろん間に合わず、青年は尻もちをついてしまっていた)
マサ、大丈夫?大丈夫?
(心配そうな表情でしゃがんで青年の顔を覗きこむ)
(転んでしまった青年を助け起こそうと、手を差し出した)
(どこか変な場所を打ち付けてないか、足を捻らせていないか)
(心配でおろおろしているのが表情に浮かんでいた)
大丈夫?痛いところない?立てる?
って…
(尾てい骨をしたたかに打ち、僅かに顔を歪める青年)
(しかし次の瞬間、青年を覗き込む未来を見て笑顔を作った)
ん、ああ。大丈夫大丈夫。
心配するほどのもんじゃないって。
…よっと。
(身体に気合いを入れて立ち上がる)
いやあ、下も雪だって事すっかり忘れてたよ。
(恥ずかしげに頭を掻いた)
ほらほら、未来もそんな顔しない。
この通り何ともないって。
(少々尾てい骨は痛いが、未来の前で弱音は吐かない)
(せっかくの楽しい気分に、こんな事で水を差すわけにはいかないから)
(でも、こんな些細な事でも心配してくれる未来の存在は、青年にとってやはり心の安らぎである)
…心配してくれてありがとな。
(にこっと笑って傍の未来の頭を軽く抱き締めた)
(立ち上がってズボンに付いた雪を払った)
少し濡れたけど、まあ歩いているうちに乾くだろ。
(腰や背中のストレッチをすると、改めて飛雲閣を見る)
日本にだって、まだこういうすごい建物がたくさんあるんだよな。
国外も悪くないけど、やっぱ自分の国をもっと知りたいな。
(これだけの物がある日本の事を知らないというのは、少し勿体無いように思えた)
ん…それはともかく。
(恒例のあれを思い出した)
ここでの撮影ポイントは…あそこか。
(当然未来との写真は撮っておかなければならない)
(撮影の列に向かいながら、別の事も思い出す)
あれ、そういえば今度ポーズを考えるの俺だっけ?
【次の未来さんのレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
【すみません、レスをつくる前に眠くなってしまいました】
【今夜はここで凍結でいいでしょうか?】
【了解しました】
【では今日はこれで凍結にしましょうか】
【次回は今日の14時で大丈夫でしょうか?】
【ありがとうございます!今夜のデートも楽しかったです】
【はい、今日の14時でお願いします】
【約12時間後ですね。楽しみです】
【俺のほうこそたくさん楽しませてもらって感謝です】
【では12時間後にまたよろしくお願いします】
【俺の方も眠くなってきたので、今日はこれで失礼しますね】
【おやすみなさい、未来さん】
【お疲れ様でした、昌幸さん】
【お昼に会えるの楽しみにしてます。おやすみなさい】
122 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 02:48:45.69 ID:uI8FJ9bP
うむ
【では未来さんを待ちますね】
【こんにちは、昌幸さん。お待たせいたしました】
【こんにちは未来さん、12時間振りです】
【前回は少々遅くまでロールしましたが、今日は体調は大丈夫でしょうか?】
【12時間ってあっという間ですね】
【2日続けて昌幸さんにお会いできて嬉しいです】
【少々眠いですが体調に問題はないですよ】
【俺は寝て起きて、ご飯食べたらもう昼でしたから本当にあっという間でした】
【俺も少しだるいですが、ロールに問題はないですね】
【本当にお休みの日はすぐに時間がたってしまいますね】
【ダルいですか?大丈夫ですか?あんまり無理はしないでくださいね】
【ああ平気ですよ】
【だるいと言っても体調が悪いわけではないので、リミットまで大丈夫だと思います】
【ちなみにリミットは18時半くらいです、多分】
【それじゃまあ、続きは>116からですね】
【未来さんの方から続きをお願いします】
【タイムリミットも了解しました】
【それでは、続きのレス作りますのでおまちください】
大丈夫?
歩けなかったら、少し休んでからでもいいよ?
(心配そうに青年の顔を覗きこんでいると笑顔を返してくれる)
(青年の笑顔に安心したのか心配そうな顔から安心した顔に変わる)
ボクもさっき転んじゃったし、二人とも気をつけないといけないね。
1回だけならいいけどいっぱい転んだらズボンがびしょびしょになっちゃうもん。
(青年が、何ともないと口にするとその言葉を信じてこくんと頷く)
(青年の手が頭を抱きしめてくれると幸せそうな笑顔が浮かぶ)
二人とも転ばないように、手を繋いでいこう。
(青年の手を取りしっかりと握る)
(手を繋いだまま転んでしまったら、二人とも転んでしまうが、それはそれで楽しいかもしれない)
うん。こんな綺麗な建物がいっぱいあるんだね。
まだ、知らない建物もきっといっぱいあるよね。
ねね、マサ、今度はそういうのも観に行こう?
京都とかにいっぱいあるのかな?
(飛雲閣を見上げたまま楽しそうにそんなことを青年に告げる)
(青年と、日本の文化を見て回るのもきっと楽しいだろう)
(なによりも、青年と旅行することが一番の興奮材料なのだから)
あ…そっか。撮影しなきゃね。
うん、今度のポーズはマサの番だよ。
えへへ、思いつかなかったら一緒のポーズでもいいよ。
(飛雲閣での撮影ポイントを見つけてその列の最後尾に並ぶ)
(二人で今度はどんな写真を撮るのか、それを考えるだけでワクワクしてきた)
(ふと、何か思いついたのか青年の服を引っ張り耳打ちする様な仕草をして)
マサ…ちゅー…する?
チュってするだけなら恥ずかしくないよ。
【ではでは、今日もよろしくお願いします!】
(列に並びながら、建物の事を話した)
(青年の言葉に共感したのか、未来も建物に興味を示している)
(同じものに興味を持ってもらえるのは、青年としても嬉しい事だった)
未来もこういうのをもっと見たいのか。
…そうだな、やっぱりお寺とかなら京都と奈良が双璧かな。
(それは日本人としては当然の認識だろう)
未来も修学旅行とかで行く事になると思うけど、お互いにまた余裕ができたら2人で行くのも悪くないかもね。
(2人だけの気楽な旅行なら、堅苦しく見えるお寺なんかも楽しいのではないか)
(そんな考えも浮かんでくる)
(しかし旅行の事もいいが、まずはここでのポーズを考えなければならない)
一緒のポーズがぁ…うーん、なるべくそれは避けたいな。
(せっかくの写真だから、ワンパターンは避けたいところだ)
(1つ案が浮かんできたが、それをまとめる前に未来が囁いてきた)
ちゅー、か。
(未来の言う通り、そのくらいだったら恥ずかしくない)
(お昼の時のソフトクリームの口移しに比べれば何と言う事もないだろう)
(いよいよ順番が回ってきた)
ちょっとカメラ預けてくる。
(係の人にデジカメと、写メ用の携帯を渡してくる)
(未だに少し迷いはあるが、せっかくの未来の提案である)
よし、じゃあチューでいこうか。
…一応聞くけどちゅーするのはほっぺにするか?
(マウストゥマウスでも大丈夫だが、流石に少し心の準備がいる)
(撮影ポイントに立ち、未来が届きやすいよう少し背をかがんだ)
あ、デジカメと写メと2回撮影頼んだから、ちょっと長めにちゅーした方がいいかな。
(デジカメと写メを連続で撮ってもらっても、少なくとも10秒くらいはキスする必要があるかもしれない)
【こちらこそよろしくお願いします】
(青年がデジカメとケイタイを預けに行くのを見送り)
(手を後ろで組んで青年が戻ってくるのを待っている)
(ポーズの提案はしてみたが、最終的にどうするか決めるのは青年である)
(もちろん、チューできたら嬉しいが、チューじゃなくても青年と写真を撮れるんだから平気だ)
ちゅーにする!
えへへ、やったやった!
うーんと…ほっぺじゃなくて…ここにする!
(人差し指でツンツンと青年の唇をつついてにっこりと笑う)
(青年はまだ少し迷っているみたいだ)
(確かに、みんなの見ている前でキスをするのは恥ずかしいかもしれない)
(けれど、スケート場でお姫様抱っこをしたり、ソフトクリームを口移しで食べたり)
(もっと、激しいことをしてきた後だからなにも問題はなかった)
長めにちゅー?
うん、わかった!
(ゆきだるまくんをぎゅっと胸に抱きしめて準備をして)
(目を瞑り近づいてきた青年の唇にチュッと口付けをする)
(重なり合った唇から青年の温度を感じるとやっぱりドキドキと心臓が高鳴ってしまう)
(ドキドキと弾む心臓の音に連動して、顔も赤く蒸気していく)
(どれぐらい、口付けをしていたかわからない)
(そろそろかと唇を離して青年を見つめるとなんだか気恥ずかしくなってしまった)
えへへ、ボクもらってくるね!
(恥ずかしいのか青年がデジカメを撮りに行く前に係の人のもとへ走っていく)
(微笑ましそうに笑っていた係の人からデジカメとケイタイを受け取り青年のもとへ戻ってくる)
(写真は恥ずかしくてまだ確認できていなかった)
(青年の質問に、未来は若干考える仕草を見せてから答えた)
(未来の細い指が青年の唇をつつく)
(こういった何気ない仕草に、歳不相応の色気を感じるのは不思議なものである)
うし、ちょっと待っててな。
(未来に言ってから小さく深呼吸)
(口でする事も想定のうちだったから、動揺はない)
(心の僅かな迷いを振り払い、改めて未来に向き直る)
あまり長すぎてもあれだけど、まあ大体の感覚かな。
(未来の瞳を見つめながら言って、あとは言葉は要らないというかのように目を閉じた)
(目閉じて顔を徐々に近づけていくと、少しして唇に温かくて柔らかいものが触れた)
(それを感じると、青年は片方の手で係の人に合図を送る)
(あとは少しの間未来の唇を感じていればいいだけだ)
(ただ唇を付けているだけでは味気ないから、片手を未来の肩に回して少し身体を引き寄せる)
(唇同士が少し強く重なり、未来の体温をより感じられるようになった)
(微かに感じ取れる、未来の身体の震え)
(やはり青年と同様に心臓が高鳴っているのだろうか)
(10秒程度のつもりだったが、未来の体温を感じているうちに何秒経ったのか分からなくなってきた)
(そしてふと気づくと、青年と未来は唇を離して見つめあっていた)
(未来が恥ずかしげに係の人にカメラを受け取りにいく)
(係の人の笑顔を見ると、口づけで撮ったのは案外よかったのではないかとも思える)
(戻ってきた未来の隣に並ぶ)
さて、じゃあ見てみようか。
どんなふうに撮れてるか、ちょっとドキドキするな。
(まだ唇に青年の唇の温もりが残っているような気がしてしまう)
(それほど長い時間口づけをしていたわけではないが、それでも青年の温もりを感じるには十分な時間だった)
(デジカメを受け取り戻ってくると横に並ぶ青年にも画面が見えるように調整して)
(係の人に今撮ってもらった写真を画面に写した)
わぁ…綺麗に撮れてるね。
(雪の力なのか、背景にうつる飛雲閣がきらきらと反射している)
(きらきらと輝く世界の中心には口づけをする2人の姿)
(幻想的な写真にも見えてしまう)
えへへ、この写真いいね!
なんだか、素敵すぎてボクとマサじゃないみたい。
(デジカメの写真を愛おしそうに見つめて、思い出したようにケイタイを開く)
(もちろんそこにもデジカメと同じ、ロマンチックで幸せそうな2人の姿がおさめられている)
これも、ボクの宝物にする!
結婚するときにはこの写真使ってもらおうね!
(幸せそうにそう囁いてケイタイを仕舞おうとして)
(思い出したように青年に写メを添付して送る)
ふぅ…マサ、ちょっと疲れちゃったやぁ。
どこかで休憩したいな。
(たくさんの雪像をみてたくさん歩いたためか少々歩き疲れてしまった)
(どこかで少し休もうと青年に提案してみる)
んと…どこでもいいんだけど、座ってジュース飲めるところないかなぁ?
(急かすような青年の言葉を受けて、未来がデジカメを見る)
どれ…お、なかなかいい写りだな。
(そこにはキラキラ光る雪像をバックに、唇を重ねる2人の姿が)
(これまでの写真もよかったが、これもまた夢の世界を撮ったような良さがある)
(まるでスケートリンクの世界の続きを見ているようであった)
普通にキスする写真よりも、何だか良い印象があるもんな。
ある種の気高さというかさ。
(そこに写る2人には誰も触れてはいけないかのような、永遠の時間が流れているように見える)
(同じように携帯にも2人の重なった姿が写されている)
(これでまた待ち受けの素敵な素材が増えて、青年も満足げに1回頷く)
それは俺にとっても宝物だよ。
結婚式ではさ、これをもっと引き伸ばして特大パネルにして飾ろうか?
(未来から送られた写メールを確認し、こちらの写りにも満足そうな青年)
(次の広場に向かおうかとパンフを出そうとしたが、未来表情が少し優れない)
(どうやら歩き続けて疲れが出てきたらしい)
(普通なら疲れるような道程ではないが、今日は下一面が雪の札幌だ)
(滑らないよう気を使いながら歩くと、予想以上に体力を消耗してしまう)
どっか座れる所か…ん、あの木陰のベンチでどうだ?
(広場の隅っこに誰も座っていないベンチを発見)
(未来の手を引いて移動し、ぱぱっと埃を払って座らせた)
あとは飲むものか…。
(ここらへんにも売店はあるが、土産物が中心で飲食物は売っていない)
(近くにあるのは自動販売機だけのようだ)
自販はあるみたいだけど、それでもいいかな?
もし他のがよければ、さっきの食の広場で何か買ってくるけど。
【次の未来さんのレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
(疲れたことを青年に訴えると青年はすぐに座れそうなベンチを見つけてきてくれた)
(手を引かれてベンチまで向かうと青年は埃を払ってそのベンチへ座らせてくれた)
ありがとう、マサ。
ふぅ…マサは平気なの?
(ベンチに案内してくれた青年に疲れている様子は見えない)
(自分だけが疲れてしまったことにちょっとだけ落ち込んだような表情が浮かんだ)
う?自販機のジュースでいいよ。
んとんと、何か甘いの飲みたい!
(売店のジュースも魅力的だが、ベンチに未来だけのこり青年に売店までジュースを買いにいってもらうことになると)
(すぐそばにある自販機でジュースを買ってきてもらうよりも長い時間青年と離れていることになる)
(あまり長い時間青年と離れることは嫌だった)
自販機でジュースお願いします。
(ワガママだとは思ってしまったが青年にジュースを買ってきて欲しいとお願いしてベンチで疲れを癒すことにした)
【はい、ではここで今日は凍結にしましょう】
【ではこれで凍結という事で】
【次回の話の前に、ちょっと気になる事があるのでお話します】
【うちの会社なんですが、最近の流行に乗っかって(?)土日出勤の月火休日にするかもしれません】
【そうなった場合これまで通りに土曜日の昼間のロールができなくなるので、平日中心になると思います】
【そうなった場合、未来さんにもご迷惑をかける面があると思うのですが…】
【今日も楽しい時間をありがとうございます】
【昌幸さんとロールしているとすごく癒やされます。いつもありがとうございます】
【土日出勤で月火が休日ですか。うーん、そうなると平日の夜が中心になるでしょうか?】
【ボクはそれでも構わないですよ。大丈夫です】
【来週の頭には決定すると思うので、そのときに改めて知らせしますね】
【一番良い時間は日曜日の夜と月曜日の夜あたりになると思います】
【まだ何とも言えませんが、もしもの時にはよろしくお願いします】
【それで次回ですが、今のところ確実に空いているのは火曜日の夜ですね】
【いつもの通りの20時くらいにこっちに来れると思います】
【未来さんのご予定は如何ですか?】
【はい。日曜日の夜と月曜日の夜なら大抵あいてるので大丈夫です】
【決まりましたら教えてくださいね】
【火曜日の20時からですね。こちらもあいてます】
【その時間でお願いします】
【はい、では火曜日の20時からよろしくお願いします】
【これから出かけるので、今日はこれで失礼します】
【火曜日に会えるのを楽しみにしてますね】
【今日も楽しい時間を有難うございました!】
【はい、こちらこそ楽しい時間をありがとうございました】
【火曜日に会えるのを楽しみにしてます】
【いってらっしゃい!】
144 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 23:05:23.73 ID:uI8FJ9bP
マエケン
145 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/06(月) 00:53:31.68 ID:EU7J++jn
ジオ
146 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/06(月) 23:43:02.02 ID:EU7J++jn
福井
【約束の時間なので、未来さんを待ちますね】
【こんばんは、昌幸さん。お待たせしました!】
【今夜もよろしくお願いします】
【こんばんは未来さん】
【早速ですが、俺の勤める会社の方針が決まったので伝えます】
【まあ予想通り土日出勤になりました】
【ですから7月から9月までは、ここに来る時間がほぼ夜だけになります】
【未来さんにはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします】
【あわわ、やっぱりそうなりましたか。わかりました】
【ボクのところは、変わらず土日休みになります】
【7月〜9月まで夜だけになるのは少し寂しいですが、仕方ありません】
【出来る時間に出来る範囲で楽しみましょう】
【覚悟はしてたので驚きとかはないですけどね】
【まあちょっと面倒くさいみたいな気持ちはありますけど】
【前回話した時に伝えたとおり、一番来やすいのは日曜日の夜と月曜日の夜になると思います】
【あとは勤務状態でどこかに時間を取れるかもしれませんが、それはその時にならないと分からないですね】
【ただ今前回の続きを書いているので、もう暫く待っててください】
【わかりました。そのときになりましたらまた都合のいい時間教えてくださいね】
【ボクもその時間あけられるようにしたいと思います】
【わかりました。のんびりまっていますね】
(未来は自分だけが疲れた事に引け目を感じたのか、少し落胆したような表情を見せた)
(青年は笑って未来の頭を撫でる)
ははは…未来が疲れたときだからこそ、俺が元気じゃなくちゃ駄目だろ?
やっぱ俺としては、こういう時に頼りなるところ見せとかないとな。
(まあある意味、これも男の見せ所ではあるのかもしれない)
逆に俺が落ち込んでる時とか、未来に元気づけられる事もあるぞ。
そこらへんは持ちつ持たれつみたいな感じかもな。
(青年ばかりが頼りになるのでは未来が変に恐縮してしまうかもしれないから、青年としては未来も頼りになる
のだという事を示しておかなければならない)
(などと言いながら未来の希望も聞いた)
オッケ、甘いやつな。
(さほど離れていないところの自販に向かい、2人分の飲み物を買った)
ほい、お待たせ。
(自販から小走りに戻ってきて、未来に買ってきたジュースを渡す)
(未来に買ってきたのは、甘いものの定番ピーチネクター)
(自分のはホットのレモンティー)
それが一番甘そうだったから買ったけど…それで良かったか?
(未来の隣に座りながら、レモンティーのキャップを開ける)
(それをぐいと1口飲んで、ふうと軽く息を吐く)
いやー、落ち着くわー
【では今日もよろしくお願いします】
【あ、ちなみに今日のリミットは23時くらいになると思います】
(落ち込んでいると、青年は慰めてくれる)
(頭を撫でられて、優しい言葉をかけてもらえれば、それだけで落ち込んでいた気持ちが浮上する)
うん、ボクもマサが落ち込んでるときは元気にする。
持ちつ持たれつで支え合っていかないとね。
マサとボクは、恋人だもん!
(青年が落ち込んでいるときに自分の力で元気づけてあげられること、それは未来にとってはとても嬉しいことだった)
(それは、未来と青年が対等な関係であることの証明だから)
(落ち込んで青年にばかり心配はかけてはいられない、そのためにまだまだこれぐらいでへこたれていてはいけない)
(ジュースを買いに行く青年の背中を見送りグッと拳を握り決意を新たにした)
ありがとう、マサ。
ピーチネクターだ!
ありがとう。これ好きなんだ!
(甘いピーチネクターの缶を受け取り嬉しそうに笑う)
(疲れた身体には甘いジュースはよく染みわたる)
(蓋をあけてコクコクと乾いていた喉を一気飲みをして潤す)
ふあー!おいしい!
甘くて、すっごく美味しいよ。
マサも一口どうですか?
(缶を青年に向かって差し出して首を傾げる)
(もちろん、青年にも美味しいジュースを味わって欲しいという思いもあった)
(そして、青年の飲んでいるレモンティーも一口飲みたいという思惑も混じっていた)
【時間も了解いたしました。今日も最後までよろしくお願いします】
(青年の買ったピーチネクターを受け取り、喜ぶ未来)
(その様子を見て安心する青年)
そいつは良かった。
ネクターって昔から変わらないというか、絶対に外れのない味だしね。
俺も未来くらいの歳の頃はよく飲んでたよ。
(うんうんと頷きながらレモンティーを飲んでいると、未来がネクターを薦めてきた)
お、いいのか?
(青年もネクターは好きなだけに、ちょっと嬉しそう)
…じゃあせっかくだから1口だけな。
(未来の手から缶を受け取り、口に運ぼうとしてふと気づき)
っと、そうだ。
未来の口に合うか分からないけど、俺のレモンティー飲んでみるか?
(手に持ったペットボトルを未来に差し出す)
(未来にもらった缶に口をつける)
(くいと缶を傾けると、喉に流れ込んでくる甘い液体)
うーん…やっぱネクターは美味いな。
(久し振りの味に思わず唸る青年)
またあとで喉が渇いたら、俺もネクター買って飲もうかな。
マサもやっぱりネクター好きなんだ。
甘くておいしいもんね。
マサとのチューの味みたい。
(唇に指を付けてクスクスっと笑ってそんなことを呟いた)
(青年とのキスは未来にとってはこのピーチネクターのように甘くてときめく味なのだ)
うん、一口交換ね?
レモンティーも飲んでみたかったんだ。
(ネクターを差し出すと嬉しそうな青年の顔が目に入る)
(青年も未来と同様にネクターが好きなのだろう)
(好きな人と好きなものが同じということはやっぱり嬉しかった)
(差し出されたレモンティーを受け取り嬉しそうにニコッと笑った)
じゃあ、ボクも。いただきまーす。
(青年から受け取ったレモンティーの缶に口をつける)
(甘い甘いネクターを飲んでいたせいかあまり味を感じなかった)
う?あんまり味しない…。
(不思議そうに首を傾げながらもう一口コクンとレモンティーを口に運ぶ)
(すると、爽やかなレモンティーの味がやっと感じられた)
うん、レモンティーもおいしい!
でも、ボクはやっぱりネクターのが好きかも。
(ぺロっと舌を出して、持っていたレモンティーを青年に差し出す)
(落ちついた味のレモンティーよりも目一杯甘いネクターの方を、まだお子さまな未来の舌は求めていた)
157 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/07(火) 22:53:29.75 ID:RKdJPgA8
、
(ネクターを飲みながら未来の言葉を聞く)
なるほど…確かにこの味は未来のキスに似てるかも。
(舌先に感じる甘い香り)
(言われてみれば、それは未来とのキスでも感じる感覚だった)
ただまあ、やっぱり未来とのキスは唯一無二の味だからな。
この世でただ1つの、極上の味だよ。
(今さら言うまでもなく、これは青年の本音である)
(未来とのキスは数を重ねるごとに青年を魅了していく)
(それはまるで、熟成されていくワインのように芳醇なのだ)
(青年から受け取ったレモンティーをこくりと飲む未来)
(と、何故か首を傾げてもう1口)
(どうやら口に残ったネクターの味が強くて、レモンティーの味が散ってしまったようだ)
(2口目でちゃんと味わえたのか、未来が笑顔で話してくる)
ん、そいつは良かった。
【書き込み制限を受けたので、レスを分けます】
(レモンティーは人によっては好き嫌いがあるから、内心ちょっと心配していた)
まあ未来は基本甘いのが好きだから、ネクターの方が美味しいだろ?
未来はまだそれでいいんだよ、うん。
(レモンティーを受け取ってから、それと交換するように未来にネクターを返す)
(再度レモンティーを口に含んで、またふうと一息)
あー、こうして腰を落ち着けているとほっとするな。
暖かいレモンティー飲んで、間近にでっかい雪像見て…隣に未来がいて。
(青年的には未来がいればそれだけで十分すぎるのだが、ストレートに言うのが気恥ずかしいのかレモンティーと
雪像も付け加えて話した)
少しの間こうしてるのも悪くないかもな。
(未来には話さないが、休みたいと思っていたのは青年も一緒である)
(さっき転んだところがまだちょっと痛い)
(痛みが止むまで、のんびりしていようかなどと思っていた)
【あれ、制限じゃなくてただ単にレスが長かったのかな?】
【もうちょっと起きていられそうなので、未来さんの次のレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
【レスが長かったみたいですね。なるほど】
【うう…ボクの方が眠くなってきてしまいました】
【ここで凍結でもいいですか?ごめんなさい】
【うん、俺の勘違いだったみたいです】
【凍結の件は了解しました】
【次回は多分金曜日の夜になると思いますが、大丈夫でしょうか?】
【金曜日の夜ですね。大丈夫です】
【時間は20時からでしょうか?金曜日であればリミットも2時ぐらいまで頑張れると思います】
【残業さえなければ20時開始で大丈夫ですよ】
【終了時間も眠気しだいですが2時くらいまでいけそうです】
【では少々眠くなってきたので、俺もこれで失礼します】
【また次回もよろしくお願いしますね】
【はい、金曜日を楽しみにしています】
【今夜もありがとうございました!おやすみなさい】
165 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/09(木) 20:19:49.26 ID:BCazAyDD
連敗ストップ
166 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/10(金) 02:52:27.32 ID:18iSBw1k
きょうか
【待ち合わせの時間になりましたので昌幸さんをお待ちしてます】
【こんばんは、お待たせしました未来さん】
【こんばんは、昌幸さん!今週もお仕事お疲れ様でした】
【今夜も眠くなるまでお付き合いよろしくお願いします】
【いえいえ、未来さんこそご苦労様ですよ】
【俺の方はというと、昨日仕事の関係で帰りが午前様になってしまい少々寝不足です】
【午前2時までいけるかどうかは微妙ですが、ぎりぎりまで頑張ります】
【大丈夫ですか?眠くなったとき無理せず教えてくださいね】
【いま、レス作ってますのでもう少し待っててもらってもいいですか?】
【それでも最低火曜日と同じくらいの時間はいけると思ってます】
【ではレスを待ってますね】
うーん…やっぱり、ボクの舌はやっぱりまだまだ子供なのかなぁ。
でもでも、無理に大人ぶる必要ないからこれでいいんだよね!
(レモンティーとネクターを交換してもう一口ネクターを飲む)
(甘い桃の味が口いっぱいに広がるとやっぱり笑顔が浮かんでしまう)
やっぱり、マサとのキスの味だ!
(嬉しそうにネクターを飲みながら青年に向かって話しかけた)
(レモンティーを一口飲んだ青年が落ち着く時間だと口にする)
(大きな雪像が目の前にあり、身体を癒やしてくれる甘いジュースがあり)
(そしてなにより愛しい人が隣にいてくれている)
(未来にとっても、いまこのひとときはかけがえのない時間だった)
うん、あんまり急いでも勿体ないよ。
だってだって、今日は1日、それから明日も一緒にいられるんだよ。
2人で過ごせる時間はいっぱいあるんだもん。
だったら、急がないで目一杯楽しもうよ。
(ベンチに座ったまま青年をにっこりと見つめる)
(それから、チュッと頬にキスをする)
(青年もこのひとときを楽しんでくれているのがわかるともっともっと嬉しくなってしまう)
(嬉しい気持ちも愛しい気持ちも全部表情に溢れだしていた)
【ボクも、火曜日の時間までは大丈夫です】
(青年の言葉に未来も同意を示してくれる)
(目の前をせわしなく通り過ぎる、たくさんの人々)
(それとは対照的に、ゆっくりと過ぎ去る2人だけの時間)
(青年と未来だけにしか味わえないこの時間が、何よりも貴重で大切なものだった)
ああ、今日も明日も2人で一緒だ。
せっかくもらえた時間を楽しまないと、ばちが当たっちゃうからな。
こうやってのんびりするのも、普段味わえない大切な時間だよ。
(何だかんだで青年は、ベンチに座っているだけでも楽しそうだ)
(未来も青年の雰囲気を察したのだろうか)
(青年の方に顔を寄せると、頬に軽くキスをしてきた)
(雪像に向けていた視線を未来に戻すと、そこには心底楽しそうに笑う未来の顔)
(未来がこうして楽しんでくれる事が嬉しくて)
(片手で未来の前髪をかきあげると、その額にお返しのキスをした)
(何だかほんわかした気分でベンチで休み続ける)
(まだちょっとさっき打った尾てい骨が痛いから、もう少しこうしていたい)
(手にしたレモンティーをごくりと飲んで、また雪像を見上げる)
(隣の未来も見ていたいけど、せっかくのゆきまつりだから雪像も見たい)
(少しの間雪像を見てから、また未来に視線を戻す)
(その視線の先に未来の笑顔を見て、青年もつられるように笑う)
(そんな事をしているうちに、ふと今日を思い返して訊ねてみた)
なあ未来。
未来は今のところどの雪像が一番良かった?
俺はまあどれも凄いとは思うけど、最初に見た恐竜の氷像が良かったかな。
(子供の頃恐竜が好きだったからか、その氷像が印象深く残っているようだ)
【それではよろしくお願いします】
(ネクターを飲みながら大きな雪像や忙しく動く人の波を眺める)
(それから、青年の視線に気づき視線をそちらに向ける)
(見つめていると青年が笑顔になっていくのがわかる)
(未来の笑顔につられて笑顔になっているとは知らず)
(けれど、青年も今のこのひとときを楽しんでいてくれていることは伝わってくる)
う?今日みた雪像の中で一番の雪像?
マサは恐竜の雪像が一番?
あの恐竜かっこよかったもんね!
(青年の言葉を聞いて恐竜の雪像を思い出す)
(あの恐竜の迫力はなかなか簡単に出せるものではないだろう)
(未来も思い返してみるとあの恐竜の雪像が一番かっこよかったように思えた)
(恐竜が一番かっこよかったのは確かだが同じように恐竜だと言うのでは話が広がらない)
(他の雪像で何が一番かっこよかったかを考える)
うーんと…ボクは…んと、ライオンキングの雪像!
迫力があって怖かったけど、かっこよかった!
(恐竜の次にかっこいいと思ったのはライオンキングの雪像だった)
(間近でみたときはすごく迫力があって怖かったけど今はそんなに怖く思えなかった)
(未来もあの恐竜は気に入っているようだ)
お、あの格好良さが分かるか。
やっぱり未来も、そういうところは男の子だな。
(むしろ未来だからこそ、そういった格好良さに惹かれるのかもしれないが)
(未来は他にも、ライオンキングの雪像が印象に残っているらしい)
うん、確かにあのライオン…プライドロックだっけか。
あれは迫力あったよなぁ。
(あのインパクトある雪像は、目を閉じればすぐにでも思い出せるほどだ)
まあ、ライオンキングの事はよく知らないけど…。
知らない人間にそういう印象を残せるってのは凄いよな。
(恐竜やライオンキングという題材と、それを見事に表現する雪像作りの人たち)
(両方が噛みあって、初めてああいう素晴らしいものができるのだろう)
(改めて人間の凄さを実感してしまう青年だった)
まあ見るべき雪像はまだあるしな。
(飲みかけのレモンティーを置いてパンフを見る)
まだこの先にもたくさん雪像があるな。
(とはいえ、大雪像の数自体はもうそんなに多くはない)
(ここから先は市民が作った小さめの雪像や、色々な国の人が作った雪像などが並ぶ)
(迫力という意味では物足りないかもしれないが、バラエティ溢れる雪像はそれはそれで楽しめるだろう)
未来、まだ疲れてるか?
(尾てい骨の痛みはもともと大したものではないから、さほど気にはならない)
(むしろ未来の身体の疲れの方が気になる青年であった)
まだ疲れてるなら、また足を揉んでやろうか?
…それとも俺が魔法のキスをしてあげようか?
(魔法という部分は完全にでまかせだが、キスという行為自体にはそれなりに効果があるような気もした)
男の子だよー。カッコいいのも好き。
可愛いものも大好きだけどね。
(ライオンキングの雪像や、恐竜の雪像のようにカッコいい雪像ももちろん大好きだが)
(今、胸に抱きしめているゆきだるまくんのような可愛いものも大好きである)
(未来は男の子だけど、カッコいいものだけではなく女の子みたいに可愛いものも好きなだけなのだ)
うん。恐竜も、ライオンキングもカッコ良かったよね。
恐竜は今にも動き出しそうだったし、ライオンキングは飛び出してきそうだった。
(目を閉じると浮かんでくる二つの雪像の姿)
(どの雪像もだけれど、あの迫力も雄大さも長年培ってきた技術と努力の結晶から生み出されているのだろう)
(それを思うと、今回こんなにもたくさんの素晴らしい雪像を見れたことは本当に嬉しかった)
うん、まだいっぱい雪像あるもんね。
そろそろ、次の雪像を見に行こう!
(ゆっくり休んで青年とのひとときを満喫してすっかり元気は回復していた)
(けれど、『魔法のキス』をもらわずに進むことはもったいない気がした)
うーん、だーいぶ元気になったんだけどまだちょっとだけ回復してないから…。
マサの…魔法のキスで全回復させて欲しいなぁ。
(自分の唇をツンツンとつつきながら青年の顔を覗きこんだ)
(未来も次の雪像を見たがっている)
(それに口調からすると体調も回復しているようだ)
(ならばと立ち上がろうとした時、未来が更に良い募ってきた)
(何かと思ったら、どうやら青年の魔法のキスという言葉が気になったらしい)
ん、そうか…。
じゃあお嬢様を蘇らせるために、魔法のキスは必要だよな。
(2人の関係を眠れる森の美女に例えて、未来の方に向き直る)
(未来も自分の唇を示して、キスを待つかのような仕草を見せる)
(そうなると、2人の間を遮るものは何もない)
(周囲の人の視線など、とっくに慣れっこである)
(その意味では、今日に限ってはかなり度胸が据わった青年であった)
未来…。
(未来の温かな頬に片手を当て、顔を少し上げさせる)
目を開けたままだと魔法が効果ないから…閉じてご覧。
(雰囲気の問題ではあるが、それを魔法に例えて言い換えてみた)
(そして軽く息を吸って、そっと顔を近づける)
(最初に掠る程度に触れて未来に唇を意識させ、一瞬の間を置いてゆっくり唇を重ねた)
……………
(未来の反応を見て、魔法を送り込むかのように少し深めに唇を重ねる)
(もう周囲の雑踏や視線は青年の目や耳には届かない)
(ベンチという何でもない場所が、今は2人だけの世界になっている)
【昌幸さん、すみません。頑張る予定だったのですがどうにも眠気に負けてしまいそうです】
【凍結してもらってもいいですか?】
【はい、無理はしなくていいですよ】
【俺も結構辛くなってきたので、そこはお互い様です】
【それで次回ですが、未来さんはいつが空いていますか?】
【ありがとうございます】
【疲れてないつもりだったんですが結構疲れていたみたいです】
【昌幸さんは日曜日はどうですか?】
【疲れは目に見えないものですしね】
【意外と身体に溜まってたりしますし、油断できないです】
【俺は日曜日もいつもと同じに空いていますよ】
【時間もいつも通りに14時くらいになると思います】
【昌幸さんも気をつけてくださいね】
【日曜日の14時からですね。大丈夫です】
【その時間からお願いします】
【では日曜日の14時から続きをしましょう】
【今日はこれで失礼しますね】
【遅くまで楽しいロールを有難うございました!】
【こちらこそありがとうございました】
【日曜日楽しみにしてますね】
【おやすみなさい】
186 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/12(日) 01:04:13.54 ID:BX9b4+Ev
うむ
【そろそろ待ち合わせの時間なので待機します】
【こんにちは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】
【どうもこんにちは未来さん】
【さっそく後ろ向きな話題で何ですが、今日は朝から少々頭痛がしています】
【なるべく19時くらいまでは頑張りたいですが、状況によっては早めに凍結するかもしれません】
【大丈夫ですか?無理はしちゃダメですよ?】
【頑張り過ぎて、体調崩して1週間会えないってなったらそっちの方が辛いです】
【ロール続けるの難しくなったら早めに教えてくださいね】
【そこらへんは俺も分かっているつもりなので、無理をするつもりはないですよ】
【一応とりあえずの目標は、17時まで頑張るという事にしておきます】
【わかりましたー!目標は17時まで、大丈夫そうだったらもう少しと言ったところで】
【今日もよろしくお願いします】
【いま、レスを作ってますのでもう少々お待ちください】
うん、魔法のキスは必要だよぉ。
魔法のキスで蘇らせてくれない、ボクどこにもいけないもん。
マサに抱っこしてもらわなきゃいけなくなっちゃう。
(目を閉じるようにいわれると、素直に従い目を閉じる)
(周りの音なんて聞こえない、二人だけの時間)
(青年の唇が軽く触れるとピクンと肩が震えた)
…ん………。
(青年の唇が改めて深く重なってくる)
(本当に魔法を送り込んでくるかのように深く、ゆっくりと)
(濡れた唇が触れ合い、お互いの温もりを口付けで交換する)
(雪祭りのベンチだけれど、おとぎ話の国の中に迷い込んでしまったような感覚になった)
……はぁ…。ありがとう、王子様。
元気も回復したよ!
(唇が離れていくと名残惜しそうに青年の唇にチュッとキスをした)
(それから、ベンチから立ち上がりにっこりと青年に笑みを向ける)
次の雪像は、中くらいの雪像がいっぱいあるんだよね?
えへへ、これも楽しみ。いろんな種類の雪像見れるもんね。
(手を伸ばして青年の手をぎゅっと握って笑顔を浮かべる)
(手を繋いで早速、中雪像の広場に向かって歩き始めた)
【改めて、よろしくお願いします】
(静かに重なった唇)
(周囲の雑踏は耳から消え、聞こえるのは自分の微かな呼吸だけ)
(触れた唇から伝わる未来の体温が心地よい)
(時間にすれば1分もなかったが、青年には一瞬のようにも永遠のようにも思えた)
……
(そして、静かに始まったキスは、同じように静かに終わりを告げた)
(未来が、離れる唇に追いかけるように再度軽くキスをして笑顔を見せてくれる)
ああ、その笑顔ならもう疲れはなさそうだな。
(王子様と呼ばれて気恥ずかしいのか、指で頬を掻いている)
(未来に遅れて立ち上がり、軽く腰のストレッチ)
(パンフでチェックしたのか、未来は次の広場に早くも思いを馳せている)
まあな。
大きい雪像だけじゃないところが、この雪まつりのいいところでもあるな。
(未来が手を繋いでくると、青年は次の広場に向けて歩き始めた)
おっと、これは捨てておくか。
(飲み終えたペットボトルをゴミ箱に捨て、空いた手に荷物を持つ)
ええと、たしかパンフには市民の広場とか書いてあったな。
中雪像も市民の人たちが作ったのか。
(道路を渡り9丁目広場へと入る)
(広場に入ると、さっそく中雪像が目に入る)
おお、何かゆきだるまがたくさんあるぞ。
…ゆきだるまつり?
(雪で作った神輿の周囲に、様々なゆきだるまが置かれている)
色々バラエティにとんでて、何かいいな、これも。
【こちらこそよろしくお願いします】
うん、もうすっごく元気だよ。
マサが今度疲れたときはボクがおんぶで運んであげるからね。
(さすがに、未来よりも大きな青年を運ぶのは難しいかもしれない)
(でも、青年のキスでそれぐらい元気になったことを伝えたかった)
うん、中ぐらいの雪像も楽しみ。
いろんな種類があるからそれだけで楽しめるよね。
真似できそうな雪像があったら、今度二人で作ってみようね?
(青年の手を引き次の中雪像の並ぶ広場へと向かう)
(相変わらず楽しそうな足取りで向かっていた)
ボクも捨てるー。
(青年と一緒に飲み終わった缶を捨てて、ゆきだるまくんをしっかりと胸に抱きしめる)
(パンフの説明を呼んでくれる青年の言葉に耳を傾けて広場に向かい)
へぇ。この中雪像は市民の人が作ったんだ。
みんな上手だね!ボクも練習したら作れるようになるかな。
(9丁目の広場に入ると早速たくさんのゆきだるまの姿が目に入ってきた)
(ゆきだるまくんを抱きしめたままその場所に吸い込まれるように走っていく)
わぁ!わぁ!ゆきだるまいっぱいいる!
う?お祭りなんだぁ。ホントだ!あそこにおみこしあるよ!
(雪で作られた神輿を指差して、その周りの雪だるまを眺めている)
ゆきだるまくんの仲間がいっぱいいるね!
どの子もお祭り楽しんでるね。ニコニコしてる!
えへへ、こういう小さいのも楽しいね!
(中雪像の可愛らしい姿に満足している様子だった)
(ゆきだるまをみながら話す)
うん、やっぱり札幌の人たちはこつとか掴んでるから、こういうふうに作れるのかな。
まあまずは練習もそうだけど…作り方から勉強しないとだめかもね。
(ただやたらと雪を盛っても、雪像は作れないかもしれない)
(未来が雪像を作りたがっているのなら、青年も何か力になってやりたいが)
そうだなぁ。
パソコンとかで調べれば作り方とかわかるかな。
どうせ作るなら、納得いくまで作ってみたいし。
(実は、青年も結構乗り気である)
(神輿の前で未来と話している)
うん、やっぱりみんなでお神輿を担いだりするのかな。
こうして見るとゆきだるまもそうだけど、この神輿も細かいところまでよくできてるぞ。
まつりだから、お神輿があった方がやっぱり絵になるな。
(神輿の細工を見ながら感心する青年)
ん…向こうの雪像は…
(もう1つの中雪像に目を向ける)
何なに、古河記念講堂?
(もう1つの中雪像の説明を読む)
ああ、北海道大学の建物なのか。
こうやって雪像になってるんだから、何か由緒ある建物なのかな?
(説明文の前でふむと頷いている)
(と、そこでいつもの恒例を思い出す)
未来、未来。
やっぱりここでも写真撮っておくか?
(言いながら、もうデジカメは準備しておく)
まあ撮るなら、やっぱりこっちのゆきだるまかな?
(未来の好みからすれば、ゆきだるまつりの前での撮影がベストだろう)
【もう少し頑張れそうなので、次の未来さんのレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
【うぅ…申し訳ないのですが、レスを作る前に出掛けなくてはいけなくなってしまいました】
【ここで凍結でもいいですか?】
【了解しました、ではここで凍結にしましょうか】
【では次回ですが、俺は残業がなければ火曜日に来れそうです】
【未来さんのご予定は如何ですか?】
【火曜日ですね。ボクも火曜日で大丈夫です】
【時間はいつも通りでしょうか?】
【はい、何もなければいつも通り20時に来れると思います】
【また来週の続きを楽しみにしてますね】
【ではお先にこれで落ちさせていただきます】
【未来さん、いってらっしゃい】
【はい。では、今日もありがとうございました】
【火曜日の20時からまたよろしくお願いします】
202 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/14(火) 06:44:50.48 ID:ps3Fl3pK
今夜か
203 :
ODA:2011/06/14(火) 15:20:31.75 ID:ps3Fl3pK
この後すぐ!!
【時間が来たので待機します】
【こんばんは、昌幸さん】
【遅くなってしまい申し訳ありません】
【こんばんは未来さん】
【元々気が長い方なので、遅れは気にしなくても良いですよ】
【未来さんは体調は如何ですか?】
【俺は昨日今日と仕事がきつかったので少々疲れ気味ですが、23時までのロールには影響はなさそうです】
【すみません。ありがとうございます】
【ボクも昨日、今日と仕事が忙しかったのですが、なんとか大丈夫です】
【今日もよろしくお願いしますね】
【お互いに健康には気をつけたいところですね】
【実際日曜日の頭痛には参りましたし】
【ではロールを再開しますか】
【
>>196からの続きですが、未来さんからの書き出しでお願いします】
【大丈夫でしたか?無理はだめですよー】
【続きのレス作っているのでもう少し待ってもらってもいいですか?】
うーん、そっかぁ。
雪だるまでも雪像でも作るのにはコツがあるよね。
いっぱい雪の塊作ってもこの雪だるまみたいに可愛い雪だるまにはならないもんね。
(お祭りをしている雪だるまを見つめて呟く)
(単純な雪だるまでも、ただ雪を固めただけでは雪の塊にしかならない)
(それを表情の見える可愛い雪だるまにすること)
(初心者はまずそこからチャレンジするべきである)
うん。ボクも調べてみる!
それで、いっぱい雪が降ったときに試してみよう?
2人の調べてきたこと合わせれば、少しはここにある雪像に近付ける気がするの。
(お神輿の周りに集まっている雪だるまを見つめながら青年に提案する)
(このお神輿レベルでも勉強と練習を重ねないことには再現できないだろう)
(それでも、青年と2人ならばチャレンジしてみる価値はあると思っていた)
こっちの雪像はなぁに?
ふぇ?北海道の大学の建物なんだぁ。
(雪だるまのお祭りの横にある中雪像に視線をうつす)
(興味深くその雪像を見てはいるがやっぱりきになるのはお祭りをしている雪だるまのほう)
(自然と視線もそちらの雪だるまの方へと向かってしまう)
写真?うん、撮りたい!
んと…やっぱりこっちの雪だるまの方!
ゆきだるまくんもこんなに仲間がいると嬉しくなっちゃうね。
(お祭りをしている雪だるまの雪像の前に移動してどこで写真を撮るのがベストポジションか考えている)
うーん…お神輿はちゃんと写したいからぁ…。
マサはどこがいいと思う?
【お待たせいたしました】
【では今日も時間までよろしくお願いします】
(青年の視線につられて古河記念講堂の雪像を見る未来)
(多少興味を持ったみたいだが、やはり隣にあるゆきだるまが気になっているように見える)
(ゆきだるまの方が未来の好みにもろに来ているから、これはまあ仕方がないだろう)
(実際写真撮影も、ゆきだるまの前で撮る事に決めている事からもそれが分かる)
ん、じゃあゆきだるまで撮るか。
これだけのゆきだるまだから、ゆきだるま君の笑顔ももっと映えるぞ、きっと。
(言いながら青年も撮りやすそうな場所を見繕い始める)
(未来の言う通り、神輿は全体を写したい)
んー…やっぱり未来は中心にしたいから…未来の隣にお神輿を写す感じかな?
(取り出したデジカメを覗いて、ポジションを確認する)
(1つ問題があるとすれば、これは大雪像ではないため撮影ポイントがないという事か)
(市民の製作したものだから、雪像に付いている係員もいない)
(だから青年が未来を撮るのが一番良いとは思うのだが)
んーと、誰か頼める人はいないかな?
(やはり記念のものだから未来と一緒に撮りたいのは本心だ)
(少し周囲を見て、写真を撮り終えた親子連れを見つけてカメラを託す)
よし未来、あの人が撮ってくれるから早く並ぶぞ。
(未来と神輿の隣に並び、カメラの方に向く)
(ただしこの時点で青年はポーズの事など何も考えていない)
未来、何か撮りたいポーズとかあるか?
(小声で未来に聞いてみた)
【こちらこそよろしくお願いします】
うん!雪だるまの前で撮る!
カッコいい、迫力いっぱいの雪像の前ではいっぱい撮ったけど可愛い雪だるまの前ではまだ撮ってないもんね。
ゆきだるまくんも、なんだか嬉しそうだもん。
(ゆきだるまくんをギュッと胸に抱きしめたまま撮影ポイントを探す)
(お神輿が全部キチンと入るベストポジションは難しい)
(あちこち二人で移動しながら、撮影ポイントを探す)
んと、ボクがお神輿の隣にこればいい?
それだと…ここぐらいかな?
(お神輿の隣に立ってピースサインをしてデジカメを覗きこむ青年に笑顔を送る)
んと、写真頼める人かぁ…。
(青年と同じように未来もキョロキョロと周りを見回し写真を頼めそうな人を探す)
(すると、青年が未来よりも一足早く家族連れを見つけてくれた)
(デジカメを渡しに行く青年の背中を見送りやっぱり未来も同じことを考えていた)
(このゆきだるまのお祭りの前で撮るポーズはどうしようかと)
うーん…係の人じゃないから…チューとかは恥ずかしいよね…。
うーん…ボクがマサにギュウッて…するとゆきだるまくん落しちゃうやぁ…。
んと……ピース…かなぁ…?
(あまりいい案が浮かばず困り顔で悩んでいると青年が戻ってきた)
(困り顔のまま青年を見つめて左右に首を振り)
いいポーズ、浮かんでないのぉ…。
ピース…とか?
(神輿の傍に2人で立って、ちらりと横を見る)
(青年の横にはゆきだるま君を抱いた未来)
(その向こうには様々なゆきだるまに囲まれた神輿)
(並びに文句はないが、やはり何らかのポーズをつけたいとは思う)
うーむ、未来も浮かんでないのか。
(未来の困った顔に、青年も困ったふうに頬を掻く)
(実はさっきの大雪像で1つ考えていたのだが、それはこのあとの大雪像で使う予定である)
(撮影を頼んだのが一般客の人だけに、あまり時間はかけられない)
まあ、前のポーズとかぶるけど仕方ないか。
(言うが早いか未来の後ろに回ると、後ろからぎゅっと抱き締める)
(さっきと違うのは前に回した自分の手を、未来の手に重ねた事)
(ちょうど、未来の胸のゆきだるま君を2人で抱き締める構図になった)
ほら未来、笑顔♪
(撮影者に合図して、青年はカメラに向かって笑顔を作った)
(滞りなく撮影が終わり、カメラを受け取る)
さあて、どんな感じになったかな。
(急に決めたポーズだから、少々写真うつりが気になるところだ)
未来、一緒に見ようか。
(未来の隣に戻り、デジカメのメモリーを再生する)
(そこに写っていたのは、神輿とそれを囲んだゆきだるま達)
(そしてその中で、ゆきだるま君を2人で抱いた青年と未来)
(急なポーズをとったからか、青年の笑顔は僅かに固いような気がする)
まあ、俺的には悪くないな、うん。
未来はどんな感じに思う?
(未来にも感想を聞いてみた)
【そろそろ時間ですが、ここら凍結でしょうか?】
【そうですね。凍結お願いします】
【今夜のデートも楽しかったです。今回はキスできなかったことが心残りかなーなんて】
【昌幸さんは次はいつが空いてますか?】
【ではここで凍結でお願いします】
【キスは今回は青年は普通に躊躇してしまいます】
【一応選択肢にはあったんですけど、少し焦った青年はそこまで思い切れませんでした】
【そんなわけで次回ですが、また金曜日の夜になりそうです】
【未来さんはそれで大丈夫でしょうか?】
【ボクもこの状況ではさすがに躊躇しちゃいますね】
【また次回、隙があったら奪っちゃいます】
【金曜日の夜ですね。大丈夫です。時間はいつも通りですか?】
【基本青年は隙だらけなので、狙える時は狙っていいですよ(笑)】
【時間もいつも通りに20時でお願いします】
【最近は一応週3日くらいは来れるように調整していますが、未来さん的にはもっと日数は増やした方が良いですか?】
【わかりました!狙います!普段から、狙ってばかりですけどね】
【はい。その時間からあけておきますね】
【日数を増やすかは昌幸さんが無理をなさらない程度で大丈夫です】
【お仕事忙しかったら減らしてもいいですし、余裕がある週は増やしてもらいたいな、なんて】
【今のところは、火曜日と金曜日と土日のどちらかは基本的に来れる日ですね】
【俺としては、水木のどちらかで余裕ができる週はもう1日増やせると思っています】
【そのへんは分かった時点で早めに知らせたいです】
【では時間も随分すぎましたし、ここらで落ちたいと思います】
【未来さんと金曜に会うのを楽しみにしてますね】
【未来さん、お休みなさい】
【予定の方もわかりました】
【火、金はあけておきますね。土日もどちらかはこれるようにします】
【はい、今日もお疲れ様でした】
【金曜日楽しみにしてますね】
【昌幸さん、おやすみなさい】
221 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/15(水) 23:20:37.09 ID:Nr1HAyi7
寒い
222 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/16(木) 14:38:42.61 ID:PLCTy5D6
222
【時間になったので待機します】
【こんばんは、昌幸さん】
【少し眠いのですが今日もよろしくお願いします】
【こんばんはです】
【仕事疲れでしょうか?】
【あまり無茶はせず、無理そうだったら遠慮なく言ってください】
【いつもと同じぐらいの時間までは大丈夫だと思います】
【あと、次回の予定なんですが、土日のお昼があけられなくて】
【夜はどうでしょうか?】
【了解です、では23時を目処に頑張りましょうか】
【あと土日の夜ですが、どちらかと言えば日曜日が空けられますね】
【土曜日の夜は出かけることが多いので】
【はい。頑張れそうでしたらまたそのときにお伝えしますね】
【ありがとうございます。では、日曜日の夜の予定でお願いします】
【ちなみに日曜日のリミットは、月曜日の事があるので23時くらいまでだと思いますが、その分早めに来れると思います】
【おそらく18時くらいには来れる予定です】
【それでは、未来さんからのレスで再開という事でお願いします】
【私も18時にはこれると思います】
【では、その時間に待ち合わせでよろしくお願いします】
【続きのレス作成中ですのでもう少し待ってもらっていいですか?】
【では次回は日曜日の18時でお願いしますね】
【のんびり待ってますので、焦らず作ってください】
わっわっ、マサ?
(青年の腕が背中から身体を抱きしめるように前に回ってくる)
(驚きながらも、それが青年の用意したポーズだと理解する)
ん、わかった。笑顔笑顔!
(青年の言葉に誘導されるように笑顔を作る)
(ニッコリと、突然のことで上手に笑えたかはわからないけれど)
(それでもこれだけ大好きなゆきだるまに囲まれているのだから笑顔にならないわけがなかった)
(シャッターの音が聞こえて無事に撮影が終わると)
(わくわくしながら、青年がデジカメを持って戻ってくるのを待っていた)
どう?ちゃんと撮れてる?
(青年がデジカメの画面にさきほど撮ってもらった写真をうつしてくれる)
(画面にはお神輿とそれを取り囲むたくさんのゆきだるま)
(そして、ゆきだるまくんを抱きしめる未来と青年の姿)
(青年の顔と同じように未来の顔も強張っている気はしないでもないけれど)
(構図もポーズもばっちり、この笑顔もこれはこれでありな気がする)
うん、ボクもこの写真すごくいいと思う!
あとね、ゆきだるまくんが、ボクとマサの子供みたいに見えるね。
(顔をあげてニッコリと青年に向かって笑みを浮かべる)
(自然にギュッと大切そうにゆきだるまくんを抱き締めた)
【眠くなるまでよろしくお願いします】
(横に並んだ未来は期待に満ちた笑顔をしている)
(急にとったポーズでも、未来にしてみれば出来上がりが楽しみなのだろう)
(勿論ゆきだるまに囲まれた環境も、未来のテンションを挙げる一因だろう)
(映像を見た未来は、予想以上に喜んでくれた)
(ゆきだるま君を抱いた2人と、それを囲むゆきだるま達)
(何となく、2人がゆきだるま達に祝福されているように見える)
(多少固い表情も、見方を変えれば初々しく見えない事もない)
はは、子供かぁ。
うん、たしかにそういうふう感じに見えるな。
(そう思って見てみると、本当にそう見えてくるから不思議なものだ)
(未来が大事に抱き締めるゆきだるま君は、嬉しそうに笑っている)
さてと…ここは楽しいけど、いつまでもとどまってるわけには…ん?。
(未来にとっては離れがたいかもしれないが、祭りはまだ先がある)
(しかし離れる前にもう1つやっておきたい事があるのを思い出した)
あ、そうだ、写メに撮っておきたいな、これは。
(このくらいの大きさの雪像なら、携帯のカメラにも丁度良く収まるだろう)
(テレビ塔でやったように、自分で自分を撮る事も難しくないはずだった)
(その意味では、おあつらえ向きともいえる雪像だろう)
未来、どうする?
一緒に1枚、写メに撮っておくか?
(まあそこはとりあえず未来にも意見を聞いてみた)
【はい、よろしくお願いします】
そうだね。まだ雪像は他にもあるし。
全部、マサと一緒に見て写真撮りたいし!
(この風景を忘れないようにとゆきだるまのお祭りを目に焼き付けている)
(その最中に青年に声を掛けられて不思議そうに青年の方を向き)
あ、写メ!そうだね、いいかも。
写メで撮っておけば、また待ち受けの候補が増えるね!
それ、すっごく幸せかも!
(携帯を取り出して早速携帯のカメラを二人に向ける)
(ゆきだるまと、青年と未来が全部写るように)
(ただ青年より背が低く手足も短い未来には全体を写すことはなかなか難しい様子)
うー…?マサ、上手く撮れないやぁ。
マサ、撮ってもらっていい?
(携帯のカメラを起動したまま、携帯を青年に手渡した)
(それから、携帯の画面を見ながら二人とゆきだるまが写るように身体を寄せる)
(青年に寄り添うようにして、顔も青年にくっつけていく)
(写メからも二人が仲良しなことが伝わるように)
う?これぐらいかな?
ゆきだるまも写ってるし。
マサマサ、笑顔笑顔!
(そう、青年に話しかけてにっこりと笑顔を浮かべる)
(先程の写真よりも自然な笑顔が浮かんでいた)
(未来は青年の提案に即賛成してくれた)
(青年は頷くと、未来の携帯に上手く収まるよう雪像の前にしゃがむ)
(未来が隣に来てくっつくと、携帯のカメラを起動させて撮影位置を調整する)
ん、どうした?
(妙に迷っているように見えた未来だが、どうやら上手く2人とゆきだるまがファインダーに収まらないようだ)
よし、俺がやってみるよ。
(テレビ塔では未来が写して上手くいったから、青年が手を伸ばして写せば何とかなるはずだ)
(受け取った携帯を片手に持ち、目一杯手を伸ばして2人に向ける)
(画面に2人は映っているが、このままだとゆきだるまが入らない)
(未来もそれが分かったらしく、身体を寄せてきた)
(青年ももう片方の手で未来の肩を抱き寄せ、顔をくっつける)
うん、ゆきだるまも入ったし、こんなもんだな。
(一杯に伸ばした手が疲れないうちに、青年も未来につられるように笑顔を浮かべてシャッターを切った)
ふう。
(なにげに力のこもった1枚になり、思わず1息ついた)
今のは結構いいんじゃないか?
ほら未来、さっそく見てみよう。
(手にした携帯の画面に今の写メを映す)
お。
今度は俺の表情も良い感じか?
(写っていたのはゆきだるまと同じ満面の笑顔の青年)
(大好きな未来と一緒に浮かべた笑顔は、とても幸せそうに見える)
【そろそろ23時ですが、まだ大丈夫そうですか?】
【うー、申し訳ないです。うとうとしてしまいました】
【やっぱり仕事疲れでしょうか。昨日今日と忙しかったので…】
【凍結お願いしてもいいですか?】
【はい、了解です】
【仕事が忙しいのは個人ではどうにもならない事ですから、これは仕方がないですよ】
【凍結するとして、次回は最初に決めたとおり日曜日の18時からでお願いします】
【急用が入らない限りは、まず間違いなく俺も来れると思いますので】
【ありがとうございます】
【土曜日も出勤になってしまったのが辛いです】
【日曜日には元気な姿見せられるように今日は早めに休みますね】
【はい。日曜日の18時から楽しみにしています】
【ボクも何かありましたら連絡いれますね】
【それでは、今日はこれで落ちますね】
【短い時間でしたが今日も楽しかったです】
【おやすみなさい、昌幸さん】
【休日出勤は俺もよくあるので、その辛さ(というか嫌さ)はよく分かります】
【だから休める時に休んで、日曜日に元気な姿を見せてください】
【では俺もこれで落ちる事にします】
【短い時間でしたが、今日も有難うございました】
240 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/18(土) 00:38:59.83 ID:736mK+3y
残念
241 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/18(土) 16:57:59.33 ID:736mK+3y
明日か
【未来さんに伝言です】
【明日の日曜日なのですが、用事ができてしまって来れなくなってしまいました】
【未来さんには、忙しい中で時間を作ってもらっているのに申し訳ないです】
【明後日以降の俺の予定ですが、月曜と火曜はどちらも20時に来れると思うので、未来さんの都合のいい日に
俺も合わせるようにします】
【未来さんにはご迷惑をかけますが、お返事の方よろしくお願いします】
【おはようございます、昌幸さん】
【今日の予定、了解しました。ボクのことは気になさらないでくださいね】
【明後日以降の予定ですが、いつもと同じように火曜日の20時からでどうでしょうか?】
【忙しいなかご連絡ありがとうございます。火曜日に会えるのを楽しみにしてます】
244 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/21(火) 19:05:36.18 ID:1XyYNOA2
そろそろ
【こんばんは!時間になったので昌幸さんをお待ちしてます】
【こんばんは、お待たせしました未来さん】
【こんばんは、昌幸さん】
【遅くないですよー。時間ぴったりです】
【未来さんは体調の方は如何ですか?】
【今日昼過ぎくらいからかなり暑くなったので、少し辟易しましたよ俺は】
【今日は蒸し暑かったですね。ヘロヘロになってしまいました】
【昌幸さんは大丈夫ですか?】
【まだ暑さに慣れてないからか、少しだるいですね】
【勿論ロールには問題ないので気にする必要はないですよ】
【今日は
>>235から再開ですね】
【では未来さんからレスをお願いします】
【はい、ボクもロールには問題ないのど今日もよろしくお願いします】
【レスを作成中なのでもう少しお待ちいただけますか】
うん、今度の写メはばっちりだね。
写真のときと違って、ボクもマサもいい笑顔してる!
(写メに映し出された二人の仲のよさそうな姿を愛おしそうに見つめて)
(後ろにたくさんいるゆきだるまは二人のことを祝福してくれているようにも見える)
(何となく、二人の結婚式をゆきだるま達がお祝いしてくれているようにも見えた)
うーん、結婚式みたい。
(思ったことをそのまま呟いて上目で青年の表情を覗きこむ)
(青年が、未来の言葉にどんな顔をしているのか気になった)
よーし、次の雪像見に行こう?
小さい雪像もいいけどやっぱり大きい雪像みたいな。
せっかく雪祭りに来たんだもん。
(青年に次の雪像を見に行こうとせがむ)
(ゆきだるまくんを抱いたまま青年の腕にしがみついてパンフを見せて欲しいとお願いして)
(その瞳はキラキラと光っていて、雪祭りを純粋に楽しんでいるようだった)
【遅くなってしまいすみません!】
(未来が写メの写りに満足そうだ))
(写メの2人の笑顔は、周りのゆきだるまにも負けないくらいに輝いているように見える)
(ゆきだるまも昔からの友人のように素敵な笑顔を見せてくれている)
ん…?
(隣の未来がぽつりと呟く声が聞こえた)
結婚式か…うん。
(ちょっと物思いな表情に微笑を浮かべ、写メをまた見つめる)
俺達の式もこんな感じで祝ってもらえればいいな。
(その写メに、自分達の将来の姿を見ているのだろうか)
(目的を果たした未来が次の目的を聞いてくる)
(次の広場にも大雪像が1つあるはずだった)
ああ、ええとちょっと待ってくれ。
(慌てて懐からパンフを出して開く)
次の広場には…滑り台の中雪像と、その奥に大雪像が1つだ。
これが最後の大雪像だから、ちゃんと見ておこうな。
(未来にパンフを見せながら笑顔)
次の大雪像はアニメのサザエさんだってさ。
どんな感じなのか、ちょっと気になんだよな。
(未来が好きかどうかは分からないが、青年はちょっと楽しみにしているようだ)
【いいえ、お気になさらずー】
滑り台の雪像あるの?
(またまた現れる、滑り台の雪像に目を輝かせる)
(何度か冷たい雪の滑り台は滑ったが、また別の滑り台があるなら滑ってみたい)
(初めは、周りが小さい子ばかりで少し恥ずかしいとか思っていたけれどだんだん平気になってきていた)
滑り台の雪像、また滑っていい?
(ぎゅっとはぐれないように青年の手を握り)
(ワクワクと目を輝かせながら青年に問いかける)
最後の大雪像はサザエさんなんだぁ。
(未来ももちろん、サザエさんが何かは知っている)
(アニメで見たことあるサザエさんの姿を思い浮かべる)
(それからサザエさんの家族である磯野家の面々も)
ライオンキングみたいにそっくりに作られてるかな?
ボクも、サザエさん見るのたのしみだぁ!
(先程見てきた、ライオンキングの雪像を思い出す)
(本物は見たことないけれど周りの人が驚くぐらいだったからそっくりだったのだろう)
(サザエさんの雪像もそれぐらいそっくりだったらいいななんて考えて)
ちゃんと、サザエさんの前でも写真撮ろうね?
あ、今度は写真はどんなポーズにしよっか?
歩きながら考えよう?
(青年の手を握りながら次の雪像に向かって歩いていく)
(その道中に写真のポーズを決めようと提案してみた)
ん、こっちの滑り台もいい感じか?
(未来が滑り台にも興味を示してきた)
(これまで2つの滑り台を滑ってきたが、未来はこの滑り台も滑りたそうだ)
んー、そうだな。
(手を繋いで、歩き出しながら考える)
(未来を見ると、本当に滑りたそうな表情をしている)
(最初は恥ずかしそうな感じだったが、雰囲気に慣れたのだろか)
ああいいよ、また滑っておいで。
(青年も快くオーケーのサインを出した)
(歩きながら大雪像の話も進む)
(有名なアニメだから、未来も当然のように知っている)
(だからこそ、未来も雪像の出来が気になってしまうのだろう)
今までの雪像からすると、きっとそっくりに出来てるよ。
勿論サザエさんだけじゃなくて、他のみんなの雪像もあると思うぞ。
(青年も小さい頃はサザエさんをテレビで見ていたから、その出来が非常に興味深く、楽しみでもある)
(多分未来と同じくらいにわくわくしているだろう)
ああ、写真も撮らないとな。
(雪像前での写真は撮るだろうから、当然ポーズは考えないといけない)
(未来の隣を歩きながら、考えている事を口にする)
サザエさんってすごく家族的な雰囲気だから、それに沿った感じにした方がいいかな?
俺と未来とゆきだるま君とで、そんな感じのポーズにしてみようか。
(そこでもう一歩踏み込んで考えてみる)
ああでも、サザエさんとマスオさんってラブラブだから、そっちの路線でもいいのかな。
(最初は和気あいあいのポーズにしようと思っていたが、いざ口に出すとラブラブでもいいような気がした)
【23時になりましたが、凍結にしましょうか?】
【そうですね。凍結お願いします】
【相変わらずレスが遅くてすみません】
【では凍結にしましょうか】
【レスは俺も遅いので気にする必要はないですよ】
【人には人のペースがありますから、無理して早く書くと内容が崩れますしね】
【それで次回ですが、今週はこれから仕事が忙しくなりそうなので、来れるのは土曜日以降になってしまいます】
【少し間が開きますが、未来さんは土曜日と日曜日ではどちらが都合が良いですか?】
【ありがとうございます】
【ゆっくりですがその分1レスに愛情こめて返しますね】
【土曜日の方が都合がいいと思います】
【土曜日でどうでしょうか?】
【これからも未来さんは未来さんのペースで、素敵なレスを書いてください】
【で、土曜日ですが、今更言うまでもなく俺は14時くらいに来れると思います】
【未来さんがよろしければ、その時間で待ち合わせをお願いします】
【すいません、少々眠くなってきたので今日はこれで失礼します】
【また次回も楽しみにしてますね】
【昌幸さんも昌幸さんのペースで書いてくださいね】
【わかりました。土曜日の14時から待ち合わせお願いします】
【今日も楽しい時間をありがとうございました】
【土曜日も楽しみにしてます!】
261 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/25(土) 00:21:49.49 ID:NugKGKbS
チャレンジ
262 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/25(土) 08:26:01.21 ID:NugKGKbS
蒸し暑い
263 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/25(土) 12:56:04.30 ID:NugKGKbS
あと一時間
【少し早いですが未来さんを待つ事にします】
【遅くなってしまいました!】
【昌幸さんお待たせしました!】
【こんにちは未来さん、お元気そうでよかったです】
【俺の方は夜勤明けで少々眠いのですが、まあロールには影響ない…と思いたいです】
【ボクは元気です。昌幸さんは大丈夫ですか?】
【眠かったら明日でも大丈夫ですよ】
【お気遣いはありがたいですが、明日は予定があるのでロールは今日進めておきたいですね】
【さっきオロ○ミンC飲みましたし、まあ大丈夫だと思いますよ】
【わかりました。じゃあ今日すすめちゃいましょう】
【レス作ってますのでお待ちくださいね】
ワクワクしちゃうね!
(サザエさんの雪像を目指しながら軽くスキップをしてしまう)
(青年の表情をみると、自分と同じぐらい、それ以上にワクワクしているのがわかった)
未来と、ゆきだるまくんとマサの3人で家族的なポーズ?
んと、またさっきみたいに3人で固まってぎゅーってするとか?
(家族的なポーズを考えながら首を傾げる)
(すると今度は青年がまた別のポーズを提案してきた)
ラブラブ?…んと、ちゅー…とか?
あ、お姫様抱っこもラブラブかな?
(ラブラブなポーズは未来もすぐ浮かんできた)
(それだけ、未来と青年はラブラブなのだろう)
あ、マサ!サザエさん見えてきた!
(見えてきた大雪像のほうに嬉しそうに走っていく)
(サザエさんにマスオさん、ワカメちゃんにタマも。磯野家のメンバーが勢ぞろいして)
(その後ろには磯野家の家の玄関まで雪で作られていた)
わー!マサ、みてみて!すごい!
アニメからそのまま抜け出してきたみたい。
そっくりだね!後ろの玄関もリアルだぁ!
(よく見知ったサザエさんの姿がそっくりに雪で再現されていて、それだけで大はしゃぎしていた)
サザエさんの髪型もちゃんと作られてるね。
わぁ…サザエさんって生まれてから65年たってるんだぁ…。
(生誕65年にも驚いていた)
【お待たせいたしました】
【今日もよろしくお願いします】
(青年の出す提案に未来は未来なりに考えを伝えてくる)
(青年から見ると、未来はラブラブなポーズへの反応がよかったように見える)
ふーむ。
(青年としては未来が傍にいればポーズの仕方に拘りはない)
変に考えすぎるよりも、思ったままにポーズしてみるかな。
(道路を渡りながら、小さく呟いて頷く青年)
(広場の奥にどんと構えるように佇む最後の大雪像)
(日本人におなじみのサザエさん一家だ)
(未来は雪像が見えた瞬間に走り出し、傍へと駆け寄っていく)
(小走りに未来を追いかけながら大雪像を見る)
うん本当だ、テレビで見るサザエさんの雰囲気がよく出てるな。
(未来の言葉に笑って頷く)
(家族みんなで並んだその様は、まるで家の前で記念撮影をしているかのようだ)
(未来と一緒に説明文も読む)
65年間、ずっと愛されてるって事なんだよな。
一言じゃ言い表せないくらい凄い事だよな。
(青年もサザエさんの凄さに改めて驚いているよう)
(毎度のように写真撮影の列に並ぶ)
未来、ポーズの事なんだけどさ。
最初はサザエさんに合わせて家族っぽい雰囲気のポーズが言いかなって思ったんだけど。
(さっきポーズを相談した時も、青年はそんな感じだった)
でもなんつうか、未来とまだ沢山くっついていたいから…ラブラブなポーズでもいいか?
簡単に言えばまた未来とキス、したいかなって。
(言い出すのが恥ずかしかったのか、少々視線が宙を泳いだ)
【こちらこそよろしくお願いします】
【未来さんは何時くらいまでロールできそうですか?】
ボクもマサのことこれから先ずーっと65年間越えるぐらい大好きでいたいな。
(青年の手を握り愛しい思いを込めてギュッと握る)
(それから青年を見上げてにっこりと笑顔になる)
うん、ボクもラブラブなポーズがいいと思う。
ラブラブがみんなに伝わるポーズ…だから、チュー…とか?
(青年の意見に同意するように未来もキスをして写真をしたいと告げる)
(青年が這うか思想に視線を逸らすので思わずクスクスと笑ってしまう)
(未来の方は、もう何度もキスで写真を撮っていたので平気になっていた)
じゃあ…お姫様抱っこでちゅーがいいなぁ?
いっちばん、ラブラブに見えるでしょ?
(写真の列が進んでいき、自分達の番が来た)
(青年が恥ずかしそうにしているので、今回は未来が係の人のもとへデジカメを持っていく)
(青年のもとに帰ってくると両手を伸ばして抱っこして欲しいと合図する)
マサマサ、ラブラブなポーズ!
お姫様抱っこで…ちゅー…。
(未来の唇を指でつんつんと触ってからもう一度手を伸ばす)
【ボクは18時ぐらいまで大丈夫です】
【レス、毎回遅くてすみません】
ずっと一緒か。
俺もそれ考えてた。
(未来と同じ事を考えていたのが分かり、青年は嬉しくなった)
(以心伝心のような、こういう心のつながりみたいなものを感じる瞬間だ)
(青年は未来を、当然のようにずっと好きでいられると思っている)
(その思いを未来から伝えられて、胸のうちが熱くなるのを覚えた)
お姫様抱っこで、か…うん、いいんじゃないかな。
(その意味で、キスでの写真撮影はお互いの思いを伝え合うに、一番の方法だと思える)
(青年も幾分か落ち着いた声だ)
(今日だけでもずいぶん未来と人前でくっついているからか、さすがに度胸が据わってきているのだろうか)
(とはいえまだ少し落ち着かないのか、順番待ちをしている間はちょっとそわそわしていた)
【長文になったのでレスを分けますね】
(そんな事をしている間に、2人の順番が来る)
ちょっと深呼吸。
(もう一度心を落ち着けようとしている間に、未来が係の人にデジカメを渡してきてくれた)
(こうして見て見ると無邪気というか、未来はいたって落ち着いたものである)
(未来のそんなところを少し羨ましく思いつつ、手を伸ばしてきた未来の身体を抱き上げる)
よいしょっと。
(でも一度行動に移れば、青年も自然と心が落ち着いた)
(両腕に感じる未来の柔らかい身体の感触がそうさせるのか)
(とにかく、周囲の何だ何だという視線ももう青年は関係ない)
未来…目、閉じて。
(そして未来が瞳を閉じるのとほぼ同時に、すっと唇を重ねる)
(いつもの静かな口づけとは違い、今回は少し情熱的に強めに唇を押し当てていった)
(未来の濡れた唇から伝わってくる体温)
(それを感じているとすぐにキスを終わらせるのが勿体無くて、舌先でつんつんと未来の歯茎のところをつついてみた)
【あとレスを待つのは全然苦にならないので平気ですよ】
【でも、もしかして今日未来さんの方が忙しかったりしましたか?】
ん…マサ…。
(抱きあがられると準備万端とばかりに瞳を閉じる)
(周囲の視線もざわつく声も気にならない)
(スケートをしたり、これまでに何枚か撮ってきた写真のおかげで度胸がついたのだろう)
(周りの視線よりも、今青年とこうしてラブラブな写真を撮ることが一番重要だった)
んぅ……。
(青年の唇が熱く未来の唇を求めるように重なった)
(熱い熱い口付け。濡れた青年の体温が伝わってくる)
(トクントクンと心臓の音が早くなる)
(青年との口付けに甘く溺れてしまう)
ん……ん……。
(青年の舌が未来の歯茎をつついてきた)
(びっくりしながらも、ゆっくりとそこを開く)
(そっと、青年の舌の侵入を許すとゆっくり青年の舌に未来の舌を絡めた)
はぅ……ん……。
(もう、写真は撮り終わっているはずだろう)
(けれど、二人の口付けは終わるどころか激しさを増していく一方だった)
(未来も、青年の想いに応えるように懸命に舌を絡める)
(とろとろと唇から溶けてしまうような感覚がする)
はぁ……っ……。
(けれど、さすがに周囲の視線も気になってきた)
(これ以上続けたらさすがに怒られてしまうだろうと青年の服を引っ張る)
(そろそろ終わりにしよう?と合図を送る)
【忙しいというわけではないのですが、なにやら暑くてボーっとしてしまいました】
【面目ないです。もうちょっと続けられそうですが昌幸さんはどうですか?】
(熱い気持ちのままに、抱き上げた未来の身体を引き寄せる)
(その分だけ唇が深く重なり、より体温を感じられる)
…ぅ……
(歯茎をつつかれた未来が、そっと口を開いてくる)
(すかさず舌を差し入れると、未来の舌がそっと絡み付いてきた)
…ふ……ぅ……
(くちゅくちゅと音を立てて、未来の舌を吸う)
(舌の先から唾液を取り、自分の口に移して飲み込む)
(そしてまた舌を差し入れ、自分の唾液を未来の舌に絡める)
(時間にしてまだ1分経つかどうかだが、2人の舌はなおも激しく絡み合う)
(唾液を気持ちを交互に飲み干しながら、お互いの体温を感じあっていた)
(2人の周りだけが、気温が高くなったように思えるのは気のせいではないだろう)
(感情のままに重なる唇の誘惑から解かれたのは未来が先だった)
(青年の服を引っ張って、ストップの合図を送ってくる)
……ん……分かった…
(勿論青年も気づいて即座に唇を離す)
(離れる間際の舌先から、唾液の糸がつつっと垂れ落ちる)
(気づいてみると途端に恥ずかしく思えてくるが、でもやはり嬉しくもある)
(なるべく係の人の顔を見ないようにデジカメを返してもらい、未来の隣へ戻る)
どんなふうに撮れたかな…?
(デジカメの画像を開くと、そこには深く唇を重ねる2人の姿があった)
(瞳を閉じ、頬を染めながら重ねた唇の中では、2人の舌が絡んでいるのだろう)
いざ見てみると…少し恥ずかしいな。
でも、これも未来との大切な思い出の1枚だから……一生ものの宝物だよ。
【そうですか…もしかしたら忙しいところを無理してもらってるのではと心配でした】
【暑い日が続いてますし、体調を崩さないよう無理せずいきましょう】
【俺は20時くらいまでいけそうです】
は……う……。
(唇が離れていくと一気に身体の力が向けてしまう)
(つーっと二人の間に結ばれる銀糸を目で追い頬を赤らめて)
(地面に身体を降ろしてもらうとそのままへたり込んでしまう)
(デジカメを撮りに行く青年もどことなく恥ずかしがっているようで)
(係の人からデジカメを受け取るときも目を合わせないようにしている様子だった)
ちゃんと撮れてる?
(青年が戻ってくるといそいそとデジカメの画面を覗きこむ)
(デジカメの画面の中にはお姫様抱っこで唇を重ね合わせる二人の姿)
(その写真を見るだけで自然に頬が紅潮してしまう)
あぅ……綺麗に撮れてるね。
(綺麗に撮れているからなおさら恥ずかしくなってしまう)
(恥ずかしそうに笑いながら青年を見つめて)
ボクも…恥ずかしいけど宝物にする。
一生の大切な宝物。マサとの写真は全部宝物だよ!
(気合を入れて立ち上がり青年の手を握る)
(もうひとつ、このエリアには体験しなければならない雪像がある)
(滑り台の中雪像を目指してまた歩き出す)
ねね、マサ。今度の滑り台はどんなのかな?
えへへ、楽しみだなぁ!
(さっきのキスの余韻かまだ頬はほんのりと赤い)
(それでも表情には滑り台が楽しみな様子が浮かんでいた)
【心配させてすみません】
【はい。昌幸さんも無理は禁物ですからね!】
【では、次の昌幸さんのレスで凍結いいですか?】
(画像を見た未来も恥ずかしそうだ)
(こういう濃厚なキスをしていたのだから、恥ずかしくなって当たり前ではある)
(しかしこういうキスだからこそ記憶にも残るという見方もできる)
(記憶に残るからこそ、一生の宝物にもできるのだ)
じゃあデジカメだけじゃなくて、俺と未来の記憶にもずっと残しておきたいな。
恥ずかしいけど、素敵な記憶…みたいな感じで。
(1回大きく深呼吸して気を落ち着ける)
(まだゆきまつりには先がある)
ああ、そういえば滑り台もあったもんな。
(忘れかけていたが、もう1つの目的がそれである)
(滑り台の中雪像は、同じ広場の反対側にあった)
(笑顔の未来と滑り台まで移動する)
(今度の滑り台は、公園にあるような一直線の滑り台だ)
(一直線だけに、そこそこ高いところから滑るからスピードが出るかもしれない)
(もしかしたら一番スリルがあるのだろうか?)
(撮影の面でも、一直線の滑り台は撮りやすいと言える)
(シャッタースピードを調整すれば、少しくらいスピードがあっても大丈夫だろう)
よし未来、きっちり撮ってやるから安心して滑ってこい。
(デジカメを取り出して調整する)
今までと同じように、とびきりの笑顔を頼むぞ!
(元気づけるように親指を立てた)
【ではこれで凍結にしましょうか】
【次回ですが、俺は多分火曜日に来れると思います】
【未来さんの予定はいかがですか?】
【今日はたっぷり6時間もお付き合いありがとうございました】
【今日も楽しい時間を過ごせました】
【火曜日ですね。時間は20時からですか?】
【この6時間は俺にとっても有意義でした】
【俺も未来さんに感謝です!】
【火曜日ですが、未来さんの言う通り20時にお願いします】
【ではこれから出かけるので、今日はこれで失礼します】
【また会える日を楽しみにしてますね】
【火曜日の20時ですね。わかりました】
【火曜日楽しみにしてますね】
【はい、いってらっしゃい!気をつけてくださいね】
282 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/25(土) 21:21:57.31 ID:NugKGKbS
よし
283 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/26(日) 11:43:51.76 ID:t7gnUD4q
幾三
284 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/27(月) 00:18:51.01 ID:c+bVOgz5
住み慣れた
285 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/27(月) 19:24:07.27 ID:c+bVOgz5
我が家に
286 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/28(火) 00:22:07.79 ID:D1gLAKDa
花の薫りを添えて
287 :
昌幸:2011/06/28(火) 19:38:50.31 ID:Au+wg3yG
携帯から失礼します、昌幸です。
只今残業中で、待ち合わせの時間に間に合わないと思います。
もし21時までに来れなかった場合は、待ち合わせの変更をお願いします。
ご迷惑をおかけして申し訳ないです。
【了解しました!】
【21時までのんびり待ってます】
【何とか帰れましたが…まだ未来さんはいらっしゃいますか?】
【こんばんは、昌幸さん。お疲れ様です!】
【こんばんは未来さん】
【いや本当に申し訳ないです】
【本来なら、忙しいのは大概水曜や木曜なんですが…】
【こんな時間になってしまいましたが、ロールは大丈夫でしょうか?】
【忙しいときはお互い様なんで気にしないでくださいね】
【昌幸さんは、今からロールで大丈夫ですか?】
【お疲れじゃないですか?】
【まあ疲れているといえばその通りなんですけどね】
【ただ未来さんを随分待たせてしまいましたし、未来さんがよろしければ少しでもお付き合いしたいとは思います】
【いえいえ、これぐらいの時間なら問題ないです】
【ロールするかどうかは次にいつお会いできるか次第にしましょう】
【次はいつが都合がよろしいですか?】
【そうですね…まだ何とも言えないのですが】
【今日忙しくなったので、もしかしたら明日の仕事が楽になってかもしれないです】
【その場合、20時に来れると思うのですが…】
【明日来れなかった時は金曜日の夜になりますね】
【明日の20時に会えるという願いにかけましょうか】
【ボクは明日も金曜日もあいてます】
【ただ、今週は土曜出勤が濃厚なので週末は夜しか時間がとれないかもしれません】
【すいません、ちょっと電話に出てました】
【うーん、もうこんな時間だから、今日はやっぱり無理かな】
【一応待ち合わせは明日という事にしておきましょうか】
【また危なそうなら事前に伝言をします】
【俺は7月からは土日出勤になるので、週末も夜だけになります】
【昼に来れない分、何とか来れる日を増やせればいいんですが…】
【気にしないでくださいね】
【今週末からもう7月なんですね】
【月日がたつのは早いですね】
【休みの日が合わないと会える時間は限られてしまいますが、その分気持ちは高まると思います】
【では、明日水曜日待ち合わせでお願いします】
【楽しみにしてますね】
【まあ地震に文句を言うわけにもいかないですし、節電のために頑張りますよ(建前)】
【土日出勤の間は月曜と火曜が休みになるので、必ずどちらか…予定がなければ両方とも夜に来れると思います】
【あとは金曜の夜と土曜の夜…あたりかなぁ】
【限られた中でいい感じにテンションを保てれば、良いレスもできそうです】
【そんなわけで明日の20時に来れるよう、俺自身も願っています】
【休日変更になると慣れるまでは、疲れが大きいと思うので無理はなさらないでくださいね】
【月曜と火曜ですね。夜であれば月曜も火曜もたいていは来れると思います】
【金曜と土曜も問題ないです】
【時間を縫って会うってこんな感覚でしょうか?】
【はい、それでは明日会えるのを楽しみにしてます】
【今日は少しでしたがお話できて嬉しかったです】
【おやすみなさい、昌幸さん】
【こちらの予定を押し付けてるようで申し訳ないですが、よろしくお願いします】
【時間を縫って…そんな感じですよね】
【そんなんだからこそ、会えた時の喜びもおおきいと思います】
【では時間ですし、俺も失礼します】
【今日できなかった分も明日できればいいのですが…】
【未来さんもお休みなさい】
【では未来さんを待ちますね】
【こんばんは、昌幸さん】
【遅くなってしまい申し訳ありません】
【いえいえ、そんなに待っていないので気にしないでください】
【予想通り、今日はそんなに忙しくなかったので予定通りに来れました】
【ありがとうございます!】
【今日は無事に会うことができてよかったです】
【早速ロールの続きしましょうか?】
【はい、俺も来れてほっとしています】
【では
>>278の続きからロールしましょうか】
【未来さんからの書き出しでお願いします】
うん。写真だけじゃなくて、ボクとマサの記憶にも残る素敵な思い出になったね。
大事に心の中にしまっておかないとね。
(思いだす度に恥ずかしくなってしまうかもしれない)
(けれど、それ以上に忘れがたい青年との思い出になった)
(そんなことを話ながら今度は次の滑り台を目指す)
(今度の滑り台は一直線。スピードもなかなか出そうだ)
今回の滑り台が一番スリルがありそうだね。
うーん、気合い入れて滑らないと怖くて泣いちゃうかもしれない。
(へらへらと笑って青年にそう告げた)
(スピードは出そうだけどたかが滑り台だしそこまでは怖くないだろうと思っていた)
じゃあ、いってくるね。
(青年から離れて滑り台の列に並ぶ)
(滑り台の列には未来ぐらいの年齢の子も並んでいた)
(中には何度かリピートしているこもいるようだった)
マサマサ!滑るよー!
(テンポよく順番は進んでいき未来の番になった)
(滑り台の一番高い位置から青年に向かって手を振る)
(それから一気に滑り降りた)
きゃーっ!!
きゃっ!!ふわああああ!!!
(思った以上にスピードがでてしまい途中から歓声は悲鳴になっていた)
(なんとか滑り終えたときには涙目になっていた)
【遅くなりました】
【昌幸さん、今夜もよろしくお願いします】
(未来の言葉に笑って))
はは、そんなに気張らなくてもいいと思うぞ。
要は未来が楽しめるかどうかが重要なんだし。
(未来は滑り台が好きだから、そのあたりは問題ないとは思っている)
(未来が列に並び、順番がくるまでの間に撮影位置を決めておく)
うん、ここらへんから撮ればいいか。
(一人頷くと、滑り台を眺めて未来の順番を待つ)
(やがて、順番が回ってきた未来が滑り台の頂上に立つ)
おお、いつでもいいぞー!
(手を振ってくる未来に、青年も手を振り返して合図する)
(青年の合図を見てから、未来が一気に滑り降りてきた)
(慌ててデジカメを構え、その様子を何枚か撮影する)
(デジカメ越しでも未来が大きい声を出しているのがよく分かる)
(むしろ歓声というよりは悲鳴に近いものがあるが)
大丈夫か未来?
(滑り終えた未来のところへ近づく)
(スピードが出すぎたのだろうか、その瞳は若干潤んでいるように見える)
はは、さすがにちょっと怖かったか?
(片手で未来の手を握って起こしてやってから、よしよしというふうに頭を撫でてやる)
どんなふうに写ってるかな。
(デジカメの画像を見てみると…)
(1枚目の写真は頂上から手を振る未来、2枚目は滑ろうとしてしゃがんでいるところ)
(3枚目は滑り始めたときの笑顔の写真で、最後は悲鳴を上げている未来の写真が見れた)
うん、結構表情豊かな未来の写真が撮れたな。
【こちらこそよろしくお願いします】
【今日も制限時間は23時くらいまでだと思います】
ふわぁ…びっくりしたぁ…。
結構、スピードでるんだもん。
予想外だったぁ…。
(うるうると涙目になりながら、ちょっと強がってみる)
(思っていたよりも、スリルがあって怖かったのはその表情から読みとれるだろう)
(ごしごしと目元を擦って涙を拭う)
写真ちゃんと撮れた?
ボクにも見せて?
(青年が撮ってくれたデジカメの画像を見る)
(1枚目、2枚目、3枚目、4枚目とそれぞれ違った表情の未来が映っている)
わぁ…ボク、いろんな顔してるね。
えへへ、笑ってたり大声出してる見たいだったり。
今回の滑り台が一番、いろんな表情してるね。
(青年にデジカメを渡してもらい、今日の写真を1枚目から確認していく)
(今日の雪祭りでの思い出が一つずつ蘇ってくる)
わぁ…やっぱり、写真でみても恐竜の迫力はすごいね。
(恐竜の雪像の写真で手を止める)
(何度見ても、この雪像はやっぱりカッコいい)
(今日見た中でも一番といっていいぐらい印象に残っていた)
【時間了解しました!】
(未来も涙に気づいたのか、すぐに手で拭った)
(でも口調からすると、さほど心配しなくてもよさそうである)
少し手摺に掴まるとかして、スピードを落とせばよかったかもな。
まあある意味楽しめたかもしれないけど。
(言いながら未来にデジカメを見せる)
(未来もそれを興味深そうに見つめている)
こういう表情豊かなところも未来のいいところだな。
(一緒に画像を見ながら話す)
(未来の見せる表情を、青年も笑みを浮かべて見つめている)
そういう方が一緒にいて楽しいし、何よりも未来らしくて好きだな。
(未来はそのまま、今日撮った画像を見直し始めた)
(最初の恐竜から始まってライオンキングや、様々な建築物)
(どれも2人の目を奪うような、素晴らしい出来の物ばかりだった)
やっぱりこの恐竜は別格だと思うよ。
(頷く青年)
(雪像の中でも、青年も恐竜が一番のお気に入りらしい)
(こういうものの前では、青年もやはり1人の男の子である)
さっきのサザエさんで大雪像は全部見終わったから…。
あとは外国の人が作った雪像と、市民の人たちが作った雪像かな。
(そこまで言ってから、未来に1つ提案してみる)
あ、そうだ。
全部見て回ってさ、まだ時間があるようだったら、もう一度恐竜見に行ってもいいかな?
【そんなわけで、次の未来さんのレスで凍結でしょうか】
【平日の時間は、やっぱりこんなものですかね】
やっぱり、写真で見ても恐竜は別格だね。
一番初めに見たけど、感動したもん。
(青年と同じようにやっぱり未来も恐竜の雪像が好きだった)
(そういうところは、青年と同じで男の子なのかもしれない)
他にも、ライオンキングもすごいと思ったし建物の雪像も綺麗だったけど。
もう一回見たいのはこの恐竜なんだよね。
(青年の提案に頷いてにっこりと笑みを浮かべる)
(未来も、青年と同じで、もう一度恐竜の雪像を見に行きたかった)
うん、全部見て回ったらもう一回恐竜見に行こう。
しっかり、目にも記憶にも焼きつけたいもん。
今度は、恐竜の前で…ちゅーしてもいいし。
(恥ずかしそうに頬を赤らめながらそう告げて)
大雪像終わっちゃったのは残念だけど、まだまだ雪像があるんだよね。
外国の人も、この雪祭りのために雪像作ってくれたんだ。
(グローバルな展開を見せる雪祭り)
(世界からも注目されていると思うと、自分が雪像を作ったわけではないけれど誇らしく思えてくる)
うん、残りの雪像も順番に見ていこう。
それで、気にいったのがあったらまた写真を撮ろう。
さっきの、ゆきだるまのお祭りみたいに。
(先程、青年と一緒に記念写真を撮ったゆきだるまのお祭りを思い出す)
(あの雪像も、恐竜とは別の意味で気に入っている雪像の一つだった)
【ではでは、ここで凍結お願いします】
【のんびりですが、このペースがボクと昌幸さんのペースって感じがしますね】
【今日も楽しかったです】
【ずっとこのペースでやってるので、これが普通になってしまってますね】
【レスのスピードはそうそう変わらないので、これからもマイペースでお付き合いください】
【それで次回ですが、いつも通り金曜日の夜になると思います】
【いつもと違うのは、翌日が仕事なので遅くまでできないというところでしょうか】
【こちらこそ、これからもマイペースでお付き合いください】
【金曜日ですね。OKです。待ち合わせ時間はいつも通り20時ですか?】
【ボクも次の日出勤のようなので遅くまで出来ないのはお互いさまになりそうです】
【はい、また20時の待ち合わせでお願いします】
【制限も今日と同じ23時になると思います】
【リアルも色々大変ですが、お互いに頑張りましょう】
【では今日はこれで失礼します】
【金曜日の再会を楽しみにしていますね】
【未来さん、おやすみなさい】
【はい、リアルも大変ですが頑張りましょう】
【時間も了解しました】
【ボクも金曜日楽しみにしてますね】
【昌幸さん、おやすみなさい】
【こんばんは、昌幸さんをお待ちしてます】
【こんばんは未来さん、遅れてすいません】
【早めに帰ってはいたんですが、少し居眠りしてしまいました】
【こんばんは、昌幸さん】
【お疲れみたいですね。大丈夫ですか?】
【今週は1週間が長く感じますね】
【疲れはいつもの事なのでそんなに気にしてないですよ】
【あとはロールの途中で寝てしまわないよう気をつけるだけです】
【大丈夫ですか?眠くなったら教えてくださいね】
【明日もお仕事でしょうし、無理はなさらないでくださいね】
【はい、無理はしない程度に頑張るつもりです】
【ただいま続きを書いているので、もう少し待っててください】
(未来も青年の提案に賛成してくれた)
よし、じゃあもう一度恐竜を見ようか。
今度はもっとよく見て、俺もしっかり目に焼き付けとこう。
(青年は今から楽しみなようだ)
(あの恐竜に内面の子供心を刺激されているらしい)
(そんな青年に、未来が写真の話をしてくる)
…俺も、ちょっとちゅーしたいなって思ってた。
なるべく思い出深い写真を撮っておきたいしね。
(言いながらまたパンフをめくっていく)
これだけの歴史があるから、注目されてて当たり前だよな。
外国の人たちも、この時のために色々考えただろうし、それを見るのも楽しみかも。
(それと一般の人たちが作った雪像も見て回りたい)
大きくはないけど、バラエティにとんだ雪像があるとおもうしね。
さっきのゆきだるまみたいに、可愛い雪像もあるはずだよ。
(そういう雪像を楽しむのも、ゆきまつりの醍醐味の1つに違いない)
(パンフによると、次の広場で国際雪像コンクールが開かれているらしい)
(その他にも歩くスキーや外国の料理の売り場があるようだ)
ま、とりあえず行ってみるか。
(日本人と違う感性をもった人たちが作った雪像はどんなものなのか)
(それもまた楽しみになってくる)
(未来と手を繋ぎ、道路を渡って広場に入る)
(広場の中には16ヶ国の国の人たちが作った雪像と、食の広場やスキーの広場が所狭しとある)
うーん…どれも興味はあるけど…やっぱり雪像から見た方がいいかな。
未来はどれから行きたい?
(まだお腹は空いていないから食べ物はいらないかもしれないが、スキーと雪像はどちらに行こうか悩む)
【では今日もよろしくお願いします】
【制限時間もいつも通り23時になると思います】
うーん、世界の食の広場も気になるし…スキーもいいけど…。
うーんと…やっぱり、外国の人の雪像見に行きたい。
この、ミツバチの巣の雪像が気になるの。
(パンフレットに描かれているリトアニアの雪像を指差す)
国際雪像のコンクールでこの雪像が優勝したみたい。
どんなのかなぁ。気になるね。
(青年の手を引きながら、国際雪像コンクールの会場へ向かう)
(世界、16カ国の人が作った雪像が並んでいる)
(様々な形をした雪像、やはり国ごとにいろいろな特徴が見える)
(繊細な細工が施されていたり、大体なモチーフだったり)
(お目当てのリトアニアの雪像の前にたどり着きその雪像をマジマジと観察する)
ふわぁ…ハチの巣になってるんだぁ…。
すごいね。綺麗な六角形になってる。
ハチさんもとまってるね。
(いろんな角度からその雪像を観察する)
(規則正しい六角形が並んだハチの巣にミツバチ)
(1位に選ばれるのもわかる出来栄えだ)
【遅くなってごめんなさい】
【雪まつりの国際雪像コンクールのこと調べていたら遅くなってしまいました】
324 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/01(金) 22:19:11.14 ID:vQ0fCZ7D
、
(未来も何処に行こうか悩んでいるようだったが、最終的に雪像を選んだ)
(やはり雪まつりなのだから、順番的にはそこからが妥当だろう)
んじゃ、早速見に…ん?
(未来はコンクールの中で見たい雪像があるようだ)
どれどれ…ミツバチ?
ふうん、リトアニアはミツバチの巣が題材なんだな。
(言われてみれば、いったいどんなものを作ったのか興味が湧いてくる)
よし、じゃあリトアニアの雪像から見てみよう。
(未来に先導されるように、リトアニアの雪像を目指す)
(広場の一角に作られたリトアニアの雪像)
(正確な六角形の巣穴を並べたミツバチの巣に、何匹かのミツバチがとまっている)
おお、これかぁ。
…ふーむ、リトアニアではミツバチの巣ってこういうものなのかな?
(青年もミツバチの巣を間近に見たことがあるわけではないが、その巣の形が珍しく思えたらしい)
巣の形もそうだけど、上にいるミツバチも印象的だな。
何か可愛いし。
(青年は上に乗っているミツバチも気に入っているみたいだ)
あ、ええと…テーマは「世界はミツバチの巣、責任を持とう」…?
いまいちイメージがわきにくいテーマだな。
(なおも説明文を読んでいく)
ふうん…リトアニアではミツバチは友情の語源でもあるんだってさ。
ええと、ミツバチの群れのように、社会人が、お互い尊重し合って…か。
(読んでからうんうんと頷く)
俺と未来も、ミツバチみたいにお互いを尊重して生きていかないとな。
…まあ、少なくとも未来を思う気持ちは、ミツバチには負けるつもりはないぞ。
(それだけは誰にも負けないという感じで、ちょっと自身ありげな青年だった)
【全然気にしなくていいですよー】
【俺も資料探しなんかで時間を使うことも多いですし】
【次の未来さんのレスで凍結にしましょうか】
可愛いよね、ハチさん!
マサも気にいったんだ。一緒だね。
(青年がこの雪像の説明を呼んでくれる)
(ミツバチが友情の語源であることははじめて知った)
(それを聞いてから巣に止まっているミツバチを見ると本当に仲がよさそうに見える)
お互いを尊重しあってかぁ…大事なことだよね。
自分も!自分も!って、みんなが自分のことばっかり優先したらおかしくなっちゃうもんね。
(青年の言葉ににっこり笑って頷く)
もちろん、ボクとマサはお互い、ミツバチみたいに尊重し合って生きていこうね。
ボクがマサを大好きって思う気持ちはミツバチだけじゃなくて誰にも負けないよ。
(自慢気にそう言って胸をはってみた)
(ここの広場には他にもたくさんの雪像がある)
(ゆっくり、一つ一つ見てから写真は撮ったほうがいいかもしれない)
マサ、写真を撮るのは一番最後に一番気に入った雪像の前にしよう。
他の国の雪像も見に行こう!
(そういって青年の手をひいてまた違う国の雪像を見に行く)
(次の雪像はロシアの雪像。『世界中の握手』と書かれている)
ふわぁ…あの、真ん中のボールが地球かなぁ?
周りの柱みたいなのはなんだろう?
(また、雪像の周りをぐるぐる回りながら観察する)
(どうやら、地球の周りのアーチは国境をあらわしているらしい)
【ありがとうございます】
【では、ここで凍結にしましょう】
【じゃあここで凍結ですね】
【それで次回ですが、明日か明後日あたりの夜が候補になります】
【未来さんはどちらが都合が良いですか?】
【明日は夕飯の約束が入っているので、明後日のが都合がいいですね】
【時間は20時からでいいですか?】
【では明後日の待ち合わせという事で】
【時間も20時からでお願いします】
【少々眠くなってきたので、一足先に落ちさせて頂きます】
【また明後日も会えるのを楽しみにしてますね】
【おやすみなさい未来さん】
【はい、明後日の20時からお会いできるのを楽しみにしています】
【今日も楽しかったです。ありがとうございました!】
331 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 16:23:19.31 ID:ZLv2UNMR
ショタ
【時間なので昌幸さんをお待ちしてます】
【こんばんは未来さん、お待たせしました】
【こんばんは、昌幸さん。お仕事お疲れ様です】
【自分で言うのもなんですけど、今週は本当に自分にお疲れ様と言いたいです】
【今日なんて、朝から夕方までずっと体のだるさと戦ってました】
【大丈夫ですか?そうですよね、一週間ずっと働きづめなんですから…】
【辛かったら教えてくださいね。すすめるスピードはゆっくりで構わないので】
【まあ何だかんだで1週間が終わって、今一番ほっとしてますね】
【その分辛いという事はないですけど、体はまだだるいのでちょっとレスが遅いかもしれません】
【時間が惜しいので早速レスを書きますから、暫く待っててください】
【はい、のんびり待ってます】
(青年の説明を聞いた未来が、感心したように頷いている)
(雪像のハチに、思いがけず大切な事を教わったような気がする)
(そして青年の言葉に触発されたように、未来も言葉を返してきた)
まあな。
このミツバチよりもお互いに助け合って、寄り添って生きていこうな。
(未来となら、ミツバチはおろか世界中の誰よりもお互いを尊重できる)
(そう確信できるだけの思いが青年にはあった)
(未来が写真について話してくる)
うん、確かに1つ1つの雪像で撮ってもいいけど、時間もかかるし。
まずはじっくり見て回るのがいいだろうな。
(言いながら未来に手を引かれるように次の雪像へ)
(次に見たのはロシアの雪像)
(テーマは「世界中の握手」らしい)
(未来と一緒に雪像をぐるりと見て回る)
うん、未来の言う通り真ん中の球は地球だろうね。
穴が開いているのは、どこからでも手を伸ばせば握手ができるって言う表現なのかもな。
(周囲のアーチは国境を示しているという説明書きがある)
日本は島国で国境とかあまり意識しないけど、大陸の国の人にすれば大きいんだろうね。
地面の見えない線にこだわらず、世界中で手を繋ごうっていいたいのかな。
(日本人にはぴんとこない国境という言葉)
(このロシアのテーマには、日本人には計り知れない思いが隠れているのだろう)
(しみじみと見ていた青年だが、ここにばかり時間をとるわけにはいかない)
さて、次に行こうか。
(言いながら近くにあったアメリカの雪像に進む)
この雪像のテーマは「未来への産卵」だってさ。
(遠目に見ると雪が積み重なっただけに見えない事もないが、近くで見ると周囲に魚の姿が見て取れる)
【ではよろしくお願いします】
【今日もリミットは23時を目処にしたいです】
ふわぁ…穴があいてるのはどこからでも握手ができるようになんだ!
わぁ、そう思うとすごく素敵な雪像に見えてきた。
(真ん中の地球を見つめながら手を伸ばして青年の手をぎゅっと握る)
(気持ち的には真ん中の地球を飛び越えて青年と握手をしている気分らしい)
あのアーチは国境なんだぁ。
そっかぁ…地面で繋がってる国だと、あのアーチみたいな国境が見えるのかな?
(島国とは違う、大陸の国境の概念を感じる)
(大陸の人にとってみれば、国境は身近なものなのかもしれない)
(一歩、その国境を越えるだけでそこから先は違う国)
(ずっと、日本で生活している未来にはあまりピンときていなかった)
うん、次にいこう!
次はなんだろう。
(次に向かった先はアメリカの雪像だった)
(遠くからみただけでは何をあらわしているのかよくわからない雪像だった)
(けれど、近づいてみるとその雪像が魚の形をしていることがわかる)
「未来への産卵」かぁ。
むぅ…また難しいテーマなの。
(ジーッと雪像を見つめて観察する)
(それからまた首を傾げて青年を見つめる)
マサ、これはどういう意味がこめられてるの?
【遅くなりました。いつもすみません】
【はい、リミットも了解しました】
(青年の後をついてきた未来が、雪像をじっと見る)
(そばに書いてあるテーマを見て唸る未来)
…まあなんつうか、考えさせられるテーマには違いないな。
(未来の隣で腕組みして少し苦笑)
(すると雪像を見ていた未来が青年の方を向いた)
…意味。
うーん…これはそのまんまの意味でいいのかなぁ?
(聞かれた青年も腕組みしたまま唸る)
(説明文には、種の保存を訴えるような事が書いてあるが)
まあこれは、見たままで捉えていいと思うよ。
多くの魚が群れている姿は、ええとあれだ、川の浅瀬なんかで産卵しているように見えるから…。
子孫を残そうとする動物達を、人間の都合で絶滅させるな…みたいなイメージかな…?
(話しながら首を傾げる青年)
(考えながらなおも話を進める)
むしろ、この雪像の魚は1種類じゃないのかも。
様々な魚が産卵を行っている様子を表現していて、魚が集まっている中央の盛り上がった部分は地球かもしれない。
(腕組みしながら雪像を見つめる)
そう考えると、地球規模で人間に対する警鐘を鳴らそうとしている雪像、という事になるのかな。
(言い終えてからふうと小さく息を吐いた)
まあ俺に考えられるのはこのくらいだけど、こんなもんでいいかな?
(らしくない事をしたような気がして、少し苦笑)
(また少し雪像を眺めてから未来を振り向く)
そんじゃ、次の雪像も見に行くか。
今度は未来の見てみたい雪像に行っていいぞ。
【まあ遅いのはお互い様です】
【今日はこれで凍結でいいでしょうか?】
【のんびりな分じっくりお互いのことを考えてるってことですね】
【凍結了解です。次はいつがあいてますか?】
【納得できるレスを書くのに費やす時間は、いくらあってもいいですよ】
【そういう意味での待ち時間は全然苦にならないですし】
【それで次回ですが、前回月曜か火曜のどちらかは空くと言ったのですが、明日予定が入ってしまったので
来れるのは火曜日の19時くらいになると思います】
【未来さんは19時だと早いでしょうか?】
【早いようであれば、いつも通り20時でも問題ないですよ】
【ボクも、その意見と同じです!】
【火曜日の19時だと少し早いのでいつも通り20時でいいですか?】
【はい、ではいつも通りの20時の待ち合わせでお願いしますね】
【では今日はこれで先に失礼する事にします】
【また次回も楽しくロールしましょう】
【未来さん、おやすみなさい】
【はい、それでは、火曜日の20時からお願いします】
【はい、今日もありがとうございました!】
【火曜日も楽しくロールしましょう!】
【昌幸さんもおやすみなさい】
347 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 13:21:32.06 ID:ARJTGLH3
あしたか
348 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 00:58:15.53 ID:0hmR/y/f
今夜か
349 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 09:20:08.62 ID:0hmR/y/f
早くも真夏日
【こんばんは、昌幸さん】
【待ち合わせ時間になってしまいましたが仕事が遅くなり今帰宅中です】
【30分ぐらいまっていただいてもいいですか?】
【未来さん、伝言了解しました】
【のんびり待たせていただきます】
352 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 20:11:25.57 ID:0hmR/y/f
了解
【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました!なんとか帰ってこれました】
【すいません、トイレで席を外していました】
【お帰りなさい未来さん、それと仕事ご苦労様です】
【大丈夫ですよー。こちらこそお待たせしてすいません】
【もう少し早く帰れるかと思ったのですがこんな時間になってしまいました】
【いえいえ、元々俺の予定に未来さんに合わせてもらっているので、感謝こそすれ気にしたりしないですよ】
【とはいえ、仕事で疲れたりしていないですか?】
【いえいえ、昌幸さんにお会いできることはボクの癒やしですから】
【少々疲れてはいますがロールは問題なくできます】
【そう言ってもらえるのはとても嬉しいですが、でも無理はしないようにしてください】
【とりあえず、いつも通り未来さんのペースでレスしてもらえれば大丈夫ですから】
【わかりました。いま、レス作ってますのでお待ちくださいね】
(未来は、青年から雪像の解説を聞くことが楽しみになっていた)
(一つ一つの雪像を未来にもわかるように分かりやすく説明してくれる)
(青年の思っていることも解説に加えて教えてくれる)
(ただ、雪像の説明を聞いているよりもずっと楽しかった)
ふぉ…見たままでいいの?
ふわぁ…人間達の手で、自然を荒らしてはいけないよってことだね。
(この雪像の解説もまた、未来の心に響くものだった)
(青年の言葉を聞きながら頷き、また雪像に視線を向ける)
(じっくりと雪像を観察し、青年の方に視線を向ける)
人間の勝手で、これ以上自然を破壊しちゃダメってことだね。
(青年が小さく息を吐いたのをみて不思議そうに首を傾げる)
(未来は青年の説明で十分に満足していた)
んと、次の雪像は…。
(キョロキョロと周りを見回して気になる雪像を探す)
(真っ先に飛び込んできたのは香港の雪像の『ライオンダンス』)
(その雪像を指差して青年の手を引く)
ボク、あの雪像がみたいな。
すごく楽しそう!
それに、カッコいい!
(青年の手を引き、気になる雪像の前へ向かう)
(ライオンダンスは、カンフーと芸術を融合した儀式らしい)
(その雪像からはライオンダンスの楽しい雰囲気が伝わってくる)
(雪像で作られているのは2人のたくましい男がライオンの頭と尾を持ち、)
(祭りのリズムで鳴らされる太鼓とドラに合わせて幸福、怒り、悲しみ、喜びなどの感情を表現している様子)
(雪像を見ているだけでも、その祭りの迫力が伝わってくるようだった)
【お待たせいたしました】
【それでは今日もよろしくお願いします】
(青年に言われた未来が、次に見る雪像を探す)
(どれを見ても国際色豊かな雪像だから、目移りしてしまう部分もあるかもしれない)
(そんな中で、未来が次に指定したのは香港の雪像)
ライオンダンスね、よし早速行くか。
(青年も頷くと、未来に手を引かれるように雪像に向かう)
(近くまで来て見てみると、なかなかに迫力のある雪像だ)
(2頭のライオンが、それぞれにポーズをとって正面を見つめている)
うん、何かこう、すごく動きがあって格好いいな。
(説明文によると、カンフーと芸術の融合という事らしいが…)
幸福と繁栄をもたらし、邪悪を取り除く、か。
強そうなライオンだから、邪悪も簡単に取り除いてくれそうだな。
…ああそうか。
(説明文を見ていて、ふと思い出してぽんと手を打つ)
これってさ、日本の獅子舞と同じ事だよな。
祭りでの踊りや、邪悪を取り除くっていう意味合いも日本と同じように思うし。
そういやぁ、中華街なんかでも旧正月とかにこういう獅子舞が繰り出してるもんな。
(自分達の文化とのちょっとした共通点を見つけたような気がして、この雪像に親しみがわいてきた)
【レスが長かったようなので、2つに分けますね】
さて、じゃあ次の雪像に行こうか。
(暫くライオンダンスを見てから次の雪像を選ぶ)
今度は俺が雪像を選ぶよ。
(言いながら周囲を見渡し、次にいく雪像を決めた)
…お、あれなんかどうだろう。
(何かを見つけて、未来の手を引いて見に行く)
(そこにあったのは凧のような、テントのような形の雪像)
何だこれは。
(横から見ていると分かりにくかったが、正面に回ると目のようなものと口らしきものが見える)
ああ、凧って言うよりはエイみたいな感じだな。
(それはニュージーランドの「マウイの巨大魚」という名前の雪像だった)
うーむ…神話に出てくる魚なのか。
どこの国にもこういった大きな動物の神話はあるんだな。
【もう23時ですし、次の未来さんのレスで凍結にしておきますか?】
【もし辛いようでしたら、このレスで凍結でもいいですよ】
【疲れてる未来さんを遅くまで付きあわせたくないですし】
獅子舞?ホントだ!獅子舞みたい。
そっかぁ。香港にも、日本と同じような文化があるんだね。
似たような文化があると親近感沸いちゃうね。
(改めて、ライオンダンスの雪像を眺める)
(青年に言われて、確認すると本当に獅子舞のようにも見えてくる)
(海を越えた向こうの国でも、日本と共通点のある文化があるかと思うと途端に親しみが沸いてくるのは未来も一緒だった)
次の雪像はあれ?
(今度は、青年に案内されて次の雪像を目指す)
(横からでは、アーチを描いた建物のようだったが正面に回るとそれには目と口がついていた)
エイ?あ、水族館にいるお魚さん?
(『エイ』ときいても一瞬何だかわからなかったが、目の前の雪像の姿と照らしあわせていくうちにそれが何か分かった)
(それから、マジマジとその雪像を観察する)
(エイのように見えるその雪像は『マウイの巨大魚』。神話に出てくる魚らしい)
ふぇ…こんな大きな魚のお話があるんだぁ。
マウイっていうのは、このお魚捕まえた人の名前?
(雪像の横に書かれている説明文を読みながら青年に尋ねた)
【それでは、今日はこれで凍結お願いします】
【短い時間でしたが今日も昌幸さんとお話しできて良かったです】
【俺も短い時間だけでもロールできて良かったです】
【それで次回の予定ですが、俺は金曜日の夜になると思います】
【未来さんの予定は如何ですか?】
【昌幸さんとの時間は大切な時間なのでこうしてお話できて本当に良かったです】
【今週なんですが、どうやら忙しいようで週末もあまり時間がとれないかもしれません】
【金曜日も頑張ってみますがもしかしたら延期になるかもしれないです】
【すみません】
【未来さんとのロールは俺にとっても大切な時間なので、短時間でも貴重な時間です】
【いつも俺の方が我侭を聞いてもらっているので、無理はしなくていいですよ】
【残業とかで時間がないようでしたら、金曜は延期して時間に持ち越しても構いません】
【一応金曜は来てみますが、無理なようでしたら遠慮なく延期の伝言をしてもいいですよ】
【ありがとうございます】
【金曜日、残業になりそうでしたら連絡しますね】
【それでは、眠気も襲ってきましたので今日はこれで落ちますね】
【今日もありがとうございました。昌幸さんおやすみなさい】
【では俺もこれで失礼します】
【未来さん、ゆっくり休んで体を癒してください】
369 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 17:30:58.72 ID:sMrTYVlx
あちぃ
370 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 12:26:18.95 ID:xnWw3TVM
あちゅい
【昌幸さんへの伝言です】
【今日の予定なんですが予想通り待ち合わせ時間に帰ることができません】
【申し訳ないのですが、延期にしてもらってもいいでしょうか】
【次回の予定なんですが、間があいてしまいますが月曜日か火曜日の夜であれば問題なくこれると思います】
【今日は時間を作っていただいたのにこんなことになってしまい申し訳ありません】
【お返事お待ちしています】
【こんばんは未来さん、伝言有難うございます】
【今日会えなかったのは残念ですが、何よりもリアルは大切ですからね】
【俺の予定ですが、どちらかといえば火曜日が空けられると思います】
【というわけで、火曜日の20時を目処に待ち合わせをお願いします】
【万が一また何かあるようでしたら、遠慮なく伝えてください】
【火曜日を楽しみにしてますね】
373 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 23:50:17.21 ID:Yx44ivnp
仕方ない
【お返事遅くなってしまい申し訳ありません】
【火曜日の20時から大丈夫です。その時間から昌幸さんに会えることを楽しみにしています】
【今夜が待ち遠しいです。おやすみなさい】
375 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 00:50:32.38 ID:bVpoDkRk
今日か
376 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 13:06:12.32 ID:bVpoDkRk
夜か
【では未来さんを待ちます】
【昌幸さんお待たせいたしました】
【こんばんは未来さん】
【1週間振りですが、何だか随分間が開いたような気がします】
【最近は暑い日が続いてますが、体調の方は大丈夫でしょうか?】
【そうですね。なんだかとても久しぶりな気がします】
【最近は毎日倒れそうなほど暑いですね】
【ボクはなんとか倒れずにやっていけてます】
【昌幸さんはどうですか?】
【俺の方もまだ何とか普通にすごしてますよ】
【本当に暑いから、用事の時以外はあまり長時間外出したくないですね】
【俺は今日も23時くらいまでロールできますが、未来さんはどうでしょうか?】
【昌幸さんも元気そうでよかったです!】
【本当に、こんなに暑いと涼しい部屋にずっとこもってたいですね】
【ボクも23時まで大丈夫です】
【今日も一緒に涼みましょう】
【時間の方、了解しました】
【では今日も楽しくロールしましょうか】
【ただ今続きのレスを書いているので、もう暫く待っててください】
(「マウイの巨大魚」を見た未来が、青年の例えの話をしてくる)
うん、そうそう。
その水族館のエイがこう、羽っていうか、ひれを大きく広げているように見えるな。
(未来の話にうんうんと頷いている)
結構世界の神話とかには、巨大生物の話とか多いよ。
このマウイの話みたいに、国土の成り立ちを生物に例えるものもあるし。
(その手の話はそんなに詳しくないが、その程度の知識はある)
(未来も説明文を読んで、青年に話しかけてきた)
うん、説明だと…マオリ族の英雄で神様らしいけど。
いや、元は人間で死んでから神様になったって解釈なのかな?
(読みながら小さく首を傾げている)
まあこういう英雄の話も、神話には付きもんだな。
ヘラクレスとかペルセウスみたいな。
(とりあえず知っている英雄の名前を言ってみた)
(また暫く雪像を眺めている)
こうやって見ていると、何だかひょうきんと言うか…可愛気のある顔に見えなくもないな。
(青年的には、巨大魚の顔がそういうふうに見えるようだ)
(しかしまだ見るべき雪像があるだけに、ここでいつまでもいるわけにはいかない)
さてと…じゃあ次の雪像かな。
(未来を振り向きながらにこりと笑う)
今の雪像は俺が選んだから、次見るやつは未来が選んでくれ。
どれでもいいぞ。
【ではロールを再開します】
【23時までよろしくお願いしますね】
神話の英雄のお話かぁ。
ボク、この雪像見てたら、興味が出てきちゃった!
(大きな「マウイの巨大魚」の雪像は未来に新たな興味を与えてくれたらしい)
(今まで知らなかった、神話に触れて、神話についてもっと知りたくなってきた)
(青年が教えてくれた、ヘラクレスやペルセウスについても、知りたくなる)
図書館に本あるかな?
今度、学校の図書館で探してみよう。
んと、次はボクの番かぁ。
(キョロキョロと次の雪像を探す)
(目に飛び込んできたのは、大きな少女の顔をした雪像)
(青年の手を引いてその雪像の方へと向かう)
この雪像は…「少女の笑顔」だって。
(頭に不思議な形の髪飾りを乗せた少女の雪像)
(そのタイトル通り、少女の雪像は幸せそうな笑顔を浮かべている)
ふぇー…お祭りだから、頭に髪飾りつけてるんだ。
可愛い髪飾りだね。それに、女の子もすごく嬉しそう。
(雪像を見つめている、未来の表情もニコニコと笑顔になっていく)
(雪像と同じような、それ以上の幸せそうな笑顔で青年を見上げた)
【こちらこそ、23時までよろしくお願いします】
(青年に言われた未来が周囲を見渡す)
(未来が何を選ぶのか、そばの青年も興味深げ)
(と、何かをを見つけたのか、未来が青年の手を引いて歩き始めた)
お、何を見るんだ?
(2人が歩いていった先にあったのは、人間の頭部だけの雪像)
ふうん、少女の笑顔…か。
(1回頷いてから、また雪像を見つめる)
(頭に何かをつけた少女の雪像が、青年に笑いかけてくる)
(説明文を未来が読んで話してくる)
祭りの飾りつけか。
それなら、どうりで幸せそうな顔をしてるはずだよな。
(雪像の笑顔の理由に納得しながら未来を見ると、青年に輝くような笑顔を向けてきた)
(それは目の前の雪像に勝るとも劣らない、幸せそのものの笑顔)
(それが何だか嬉しくて、未来の頭を撫でる)
(この雪像の笑顔に負けないような笑顔を見せてもらえる事が、青年にとってもこの上ない幸せであった)
…ずっと幸せでいような。
(小さいけどはっきりした声で未来に言う)
(青年の役目は、この未来の幸せそうな笑顔を守り続ける事である)
(青年は、胸のうちで改めて決意を固めた)
…まだ決まったわけじゃないけど、記念撮影はこの雪像の前っていうのがいいかもな。
(幸せそうな少女の雪像の前で、2人で幸せそうな笑顔で写れたら、それは素敵な事のように思えた)
【すいません、ちょっと居眠りしてしまいました】
【もう時間ですけど、どうしましょうか?】
【わわ、大丈夫ですか?】
【お疲れでしょうか?こう、暑いと体力奪われてしまいますもんね】
【今日はここまででゆっくりお休みしませんか?】
【うーん、申し訳ないです】
【居眠りしなければ、もう1レスはいけたはずなのに】
【こうしてる間も眠いので、早めに次回を決めておきましょうか】
【俺は次回はまた金曜日になると思います】
【木曜日も来れる可能性はありますが、今は微妙なので必ず来れる方を指定しますね】
【未来さんは金曜日の夜は如何ですか?】
【気になさらないでください】
【ゆっくりのんびり進めていきましょう!】
【疲れているときは無理しない】
【はい、今週は金曜日も問題なく時間がとれると思います】
【金曜日にしましょう】
【ボクも眠くなってきましたのでこれで落ちますね】
【金曜日の20時から顔だしますね】
【時間など変更ありましたら教えてください】
【昌幸さん、今日も楽しい時間をありがとうございました】
【おやすみなさい】
【また居眠りしてました、すいません】
【では金曜日の夜に再開でお願いします】
【いつも通り20時くらいに来れると思います】
【では俺もこれで落ちます】
【未来さん、次回もまたよろしくお願いします】
392 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 13:54:30.95 ID:0MIcsPf9
決戦は金曜日
393 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 19:11:40.18 ID:0MIcsPf9
近づいてく 近づいてく
【時間になったので未来さんを待ちます】
【こんばんは、昌幸さん。遅くなりました】
【いえ、俺も今来たばかりですよ】
【前回は寝落ちしかけてしまい、申し訳ありませんでした】
【今日は時間までは大丈夫ですから、安心してロールしてください】
【疲れているときに無理はダメですよー】
【今日も眠かったら早めに教えてくださいね】
【では、続きを作ってますのでもうしばらくお待ちください】
うん、すごく幸せそう!
お祭りもだけど、きっとこの娘のそばにはこんな幸せな笑顔にしてくれる人がついているんだよ。
ボクにとっての、マサみたいな人が、きっと。
(青年を見上げてにっこり笑い、腕をぎゅっと絡める)
(未来にとって、青年がそばにいるだけで世界の色が変わって見える)
(鮮やかに見える。とても)
(青年は特別な存在だった。きっと、未来にとって青年の代わりになる人はいない)
(青年の手が頭を優しく撫でてくれる)
(その優しい手の温もりが嬉しい。また幸せな気分になってくる)
うん、ずっとずっと幸せでいようね。
大丈夫、ボクはマサが隣にいればずーっと幸せでいられるからね。
(青年の言葉に力強く頷き同意する)
(青年が未来のことを幸せにしてくれるように、未来も青年のことを幸せにしたいと思う)
(青年が、ずっとずっと幸せでいられるように、いつでも笑顔でいよう、そう心に決めた)
この雪像の前で記念写真?
(優しい笑みを浮かべた雪像の少女に視線を向ける)
(確かに、この少女の前でなら素敵な写真が撮れそうな気がする)
うん。マサがいいなら、この雪像の前にしよっか。
ボクも、すごく気に入っちゃったし。
【おまたせいたしました】
【今日も時間までよろしくお願いします】
(青年の話に未来が笑顔で頷いてくれる)
(何度も2人で口癖のように交わしあっている幸せという言葉)
(どれだけ口にしても、それだけ聞かされても、飽きる事のない言葉)
俺も同じだよ。
未来がそばにいるだけで、俺はそれだけで満たされているから。
(青年にとって、未来の存在ほど心の平穏をもたらしてくれるものはない)
(それはまさに心の拠りどころなのだ)
(そうだからこそ、青年は未来を守りたいと思う)
(未来の笑顔のために、ずっと隣で生きていきたいと思うのだ)
(青年の言葉に未来が賛成の意を示してきた)
あ、いや…まだここで撮ろうって決めたわけじゃないよ。
ただ候補の1つとして覚えておこうって思っただけ。
(まずは他の雪像も見て、撮るところはじっくりと決めたい)
とりあえず、他の雪像も見ておこうか。
写真は撮ろうと思えばいつでも撮れるしな。
次の雪像は俺が選ぶよ。
(未来と手を繋ぎ、てくてくと歩き始める)
ん、何だろあれは。
(歩いていると奇妙な雪像が目に入る)
(パッと見では1枚の壁を挟んで2人の人間が引っ張り合いをしているような感じ)
スウェーデンの雪像だってさ。
(雪像のテーマは「抜け出せない」)
(2人の男が、凍った船のはりを出そうとしている様を描いているらしい)
…多分必死に作業してるんだろうけど、何かこう微笑ましく見えてくるな。
(積み木を組み合わせたような人間の像が、どうにも可笑しく見えてしまうらしい)
【こちらこそよろしくお願いします】
【リミットはいつも通り23時くらいでいいですか?】
(青年も未来と同じ気持ちでいてくれる)
(お互いがお互いを求めて、そばにいるだけで幸せになれる)
(それは何物にも代え難い幸せなことだと思う)
うん、候補の1つにする。
まだ、他にも見てない雪像いっぱいあるしね。
その中に写真を撮りたくなるような雪像もあるかもしれないし。
(コクンと強く頷いて青年の言葉に賛成する)
(じっくりと時間をかけて、一番気に入る雪像を見つけたい)
(きっと、未来と青年がこの雪像の前で絶対写真を撮りたいと思うような雪像が控えているはずだ)
うん、次の雪像はマサが選ぶ番だね。
(手を引かれながら青年の後ろにくっついててくてくと歩いていく)
(その間もキョロキョロしながら次にどの雪像を見ようか考えている)
(すると、一つの雪像の前で青年の足が止まった)
う?何だろう?
おもしろい形してるね!
(一枚の壁を挟んで2人の人間が引っ張りあっこをしているようなその雪像)
(形もどことなく玩具のようでおもしろい)
スウェーデンの雪像なんだ!
この雪像おもしろいね!
(雪像の真似をするように無邪気に青年の手を引っ張る)
(グイグイと力一杯引っ張るが、小柄な未来はそれほど力はない)
【23時ですね。了解です】
(その雪像を見て、未来もその造形が気に入ったようだ)
(壁越しに引っ張る姿は必死そうなのだが、やっぱり積み木の組み合ったような姿がそう感じさせない)
まあこういう雪像もOKだよな。
コンクールだからって、全部が全部重いテーマで作らなきゃいけないなんてルールはないだろうし。
(その意味で、息抜きとして見るには丁度いい感じの雪像だろう)
船のはりかぁ。
うーん…はりの意味が分かればもっと違った見方ができるんだろうけど。
(青年も説明文にある「船のはり」の意味がイマイチ分からない)
(そう考えると少し残念でもあった)
…お?
(いきなり腕がぐいと引っ張られた)
(未来が次の雪像に行こうと急かしているのかと思ったが、どうやらそうでもないらしい)
(未来の表情は、楽しげに遊ぶ子供そのものである)
(おそらく、雪像の真似をして青年の腕を引っ張っているのだろう)
未来が向こうの人だとすると、俺はこんな感じで引っ張ればいいのかな?
(小柄な未来が、一所懸命に青年の腕を引っ張っている)
(その姿が微笑ましくて、青年も未来に付き合ってみた)
(が、少し力が入りすぎたらしく、一気に未来を引き寄せてしまった)
ぅおっと。
(自然と腕の中に飛び込んでくる形になった未来を胸で受け止める)
はは、ちょっと力が入りすぎたかな。
驚かせたらごめんな、未来。
(抱き締めた未来の背中をぽんぽんと叩いた)
きゃっ!!
(引っ張りあいをしていると、勢い余った青年が未来の身体を引き寄せてしまう)
(ふわりと身体が浮き上がり、自然に青年の腕の中へ飛び込んでしまう)
わわ…びっくりしたぁ!
(腕の中へ飛び込んできた未来の身体をがっちりと受け止めてくれた)
(そんな青年を見上げてにっこりと笑う)
びっくりしたけど、マサがちゃんと受け止めてくれたから平気。
全然怖くなかったよ。
(青年を見上げたままその背中に手を回す)
(未来からも青年の身体を抱き締める形になった)
(トクントクンと高鳴る鼓動が心地良い)
(このままずっと抱き合っていたいと思ってしまうぐらいに)
ん…はぁ、いつまでもここにいたら邪魔になっちゃうね。
(ジロジロ向けられる視線に気付き青年から身体を離す)
(それから、またキョロキョロと視線を雪像に向ける)
(今度はどの雪像を見ようか探している様子)
あ、マサ!あの雪像は?
あの。シーサーみたいなの!
(手を引き、青年を気になる雪像の前まで連れて行く)
(今度の雪像は韓国の雪像)
(題名は『守護者』とかかれていた)
【レス遅れてすみません】
【時間もオーバーしてごめんなさい!】
【おおっとすいません、また危うく寝てしまうところでした】
【今日はこれで凍結にしましょうか】
【それで次回ですが、俺は日曜日の夜に来れると思います】
【それ以降だと火曜日の夜でしょうか】
【未来さんの予定はいかがですか?】
【ボクのレスが遅くなってしまったので…すみません!】
【日曜日の夜ですね。大丈夫です】
【時間、空いてます】
【ああ、レスが遅くなるのは大丈夫ですよ】
【時間がかかるのは、未来さんが一生懸命考えてくれている証ですから】
【では日曜日の夜から続きですね】
【時間はまた20時になると思いますが、よろしくお願いします】
【ちょっと眠いので、今日はこれで失礼します】
【また会える日を楽しみにしています】
【そういってもらえるとボクも嬉しいです】
【ありがとうございます!】
【日曜日の20時から、ボクも会えるのを楽しみにしています】
【それでは、昌幸さんおやすみなさい】
407 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 13:22:58.13 ID:hZIv7Gz6
今夜
【こんばんは】
【昌幸さんをお待ちしてますね】
【こんばんは未来さん、お待たせしました】
【こんばんわ、昌幸さん】
【ボクもいまきたばっかりなので大丈夫ですよ】
【今日は予想しなかった残業を命じられてしまいました】
【いやあ参った】
【でもまあ何とかギリギリ間に合った感じで良かったです】
【未来さんは今日は何時くらいまでできそうですか?】
【わわ、お疲れ様です!ボクも無事にお会いできて良かったです】
【ボクは、明日仕事なのでいつもと同じぐらいまでがいいです】
【時間の方了解しました】
【では23時を目処にロールしましょうか】
【時間もすぎてるので、さっそく続きを書きます】
【暫く待っててください】
【はい。よろしくお願いします】
【ゆっくり待ってますね】
(青年の方に引き寄せられてしまった未来はさすがに驚いたようだ)
(でも、青年を見上げる未来の表情は笑っている)
(上手く未来の身体を抱きとめれたのが良かったのだろう)
はは、ごめんな。
もうちょっと加減すれば良かったんだろうけど。
(背中に手を回してくる未来を、そのまま抱き締める)
(未来の身体が温かい)
(服越しにも感じ取れる、未来の温かさ)
(それは未来の身体の温かさであり、心の温かさでもある)
(外気が冷えているだけに、その温かさはより際立つように感じられた)
(また2人の時間が止まるかと思ったその時、未来が周囲の視線に気づいた)
ああ、ここらへんは大雪像の広場と違ってスペースが限られてるしな。
あまり通路の真ん中にいるのもあれか。
(頬を掻きながら、周囲の視線を避けるように雪像に目を向ける)
(そんな青年の手を握った未来が、率先するように歩いていく)
シーサーみたいな?
そんな雪像あったっけか。
(どうやら次に見たい雪像を決めたようで、一直線にそこまで歩いていった)
(そこにあったのは、さっきのライオンダンスの雪像をの顔を拡大したような雪像)
おお、確かにシーサーみたいな感じだ。
…ふーん、「守護者」かぁ。
やっぱりシーサーみたいに、悪いものを遠ざけるような役目があるのかな。
(言いながら説明文を読む青年)
ふうん…韓国の伝統的な模様なんだってさ。
平和を愛する王様のイメージか。
(雪像の顔をまじまじと見る)
悪いものに対する時の顔なのかな、これって。
【では今日もよろしくお願いします】
シーサーみたいでしょ。
これもカッコいいなぁ。
(青年を、目をつけていたシーサーのような雪像の前まで案内する)
(「守護者」とつけられたその雪像はやはり、雄大でカッコいい)
(見ているだけで、頼もしい気持ちになってくるような気がする)
守護者ってことは、やっぱり守り神なんだよね。
悪いものやっつけてくれるんだよね!
(男の子らしく、こうしたカッコいい雪像もやはり好きだった)
(青年が説明する文を同じように未来も目で追いかける)
韓国の伝統的な模様かぁ…。
王様なんだぁ。ほー……。
(雪像を見上げていると本当に王様のような姿に見えてきた)
(何度か、納得したように頷いてもう一度雪像の顔を見る)
悪い奴を威嚇する顔…なのかなぁ?
それとも、強そうな顔って、考えるとこの顔になるのかな?
(雪像をじっくりと観察している青年の手をぎゅっと握る)
(「守護者」と名のつく、この雪像ならば、二人の関係も守ってくれるかな)
(そんなことを考えながら雪像をじっくりと観察して)
お願いです。ボクとマサがいつまでも仲良くいられますように。
いつまでも、マサの隣にいられるように守ってください。
(願い事をするような雪像ではないのかもしれない)
(けれど、なんとなく思ったことを口に出さずにはいられなかった)
(それから、顔をあげて青年ににっこり笑いかける)
ずっと、一緒にいられるようにお願いしちゃった!
【こちらこそ、時間までお願いします】
(青年の隣で未来も説明文を読む)
(やはり男の子だからか、雪像の勇壮な佇まいが気に入っているようだ)
(未来も自分なりの考えを伝えてきた)
そうだなぁ。
もしかしたら、悪いやつから見た正義の味方って、みんなこういう顔に見えるのかもしれないな。
そいつらからすれば、正義の味方は鬼みたいなもんだろうし。
さっきの「ライオンダンス」もそうだけど、悪いものを払う時はこういう怖さがあった方がいいのかもな。
(そのまま雪像を見ていると、隣で未来が青年の手を握って何かを話し始めた)
(何かと思って見ると、未来は雪像に願い事をしている)
(願い事をするためのものではないが、青年がその事を言うはずがない)
(むしろその願い事の内容は、青年にとっては感激だった)
…ありがとうな未来。
(顔を上げて笑ってくる未来の頭を優しく撫でる)
(未来の気持ちは、いつも青年に力を与えてくれる)
(青年も未来の手を握る手に少し力を込めた)
(そして「守護者」を見て話し始める)
俺もずっとずっと未来の隣にいられますように。
…あと、ずっと未来を守れるような男になれますように。
(言い終わって青年も未来に笑いかける)
まああれだ、守護者だけじゃなくて俺も未来を守らなきゃな。
(思うだけじゃなくて、こうして口に出す事で意味のある願い事になったような気がした)
さあ、次の雪像を見ようか。
(照れ隠しのように少し大きい声で話し、未来の手を引いて歩く)
(少し歩いたところにあったのが、タイの人たちが作った雪像)
ええと…テーマは「楽園の島」か。
(岩場か何かに座る男性の膝に寄り添う人魚の女性)
(たしかに、楽園の島というイメージが伝わってくる雪像だ)
【次の未来さんのレスで凍結でしょうか】
あ……。
(青年も、未来と同じように雪像に向かってお祈りをしている)
(青年のお願い事も未来と同じ。ずっと隣にいたいという願い事)
(嬉しそうに微笑み、頷き、握った手にもう一度力を込める)
うん、ボクも、マサがずっとずっと笑顔でいられるように努力する。
マサの笑顔を守りたいもん。
それなら、ボクにもできるよね?
(次の雪像に向かいながら青年に決意を告げる)
(青年の笑顔を守ることは未来にとって、何よりも大切なことだった)
(次の雪像に到着するとその雪像を眺める)
ふぇ…楽園の島かぁ…。
(美しい人魚の女性とその女性に寄り添う男性の姿)
(その二人の姿を見ていると恋人同士のように見えてくる)
あの二人は恋人同士なのかな?
(自然に、雪像の二人を青年と未来の姿に置き換えてしまう)
(雪像の人魚のように美人ではないしスタイルがいいわけではないけれど)
マサ、恋人同士だとしたら、ラブラブだよね。
きっと、二人っきりの島で寄り添って暮らしてるんだよね。
(背景に、そんな物語が見えてきてしまう)
(楽園の島にたった二人で逃げてきて、そこで寄り添いながら暮らす)
(ロマンチックだと、目を輝かせてみていた)
えへへ、今日はボクとマサもラブラブで二人っきりだけどね。
あの二人にも負けてないよね?
(雪像に見せつけるように青年に寄り添い、背伸びして頬にキスをする)
(それから、羨ましいだろー。と雪像を見つめた)
【はい、今夜はこのレスで凍結よろしかったですか?】
【はい、今日はここまでですね】
【短い時間でしたが、すごく楽しめました】
【それで次回の予定ですが、俺は水曜日の夜に来れると思います】
【本当は火曜日の予定だったのですが、夜に予定が入りそうなので】
【未来さんは水曜日だとどうでしょうか?】
【ボクもすごく楽しめました】
【昌幸さん、今夜も素敵な時間をありがとうございます】
【水曜日の夜ですね。空いてます】
【月曜日火曜日はゆっくり休んで水曜日にまた、じっくり楽しみましょう!】
421 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 23:17:47.63 ID:hZIv7Gz6
うむ
【分かりました、では水曜日の20時くらいにまた会いましょう】
【そしてまた素敵で楽しい時間をすごしたいです】
【明日は未来さんが仕事という事だったので、今日はこれで失礼します】
【祝日なのに大変ですが、頑張ってください】
【おやすみなさい、未来さん】
【はい。水曜日の20時から楽しみにしていますね】
【水曜日にも素敵で楽しい時間を過ごしたいです】
【はい。祝日ですが、水曜日に昌幸さんと楽しむために仕事頑張ってきます】
【今夜も楽しい時間ありがとうございました!】
【おやすみなさい、昌幸さん】
424 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 23:10:43.17 ID:r0lsSUoy
*
425 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 20:29:58.01 ID:iFQMkTAz
*
426 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 13:45:47.07 ID:sKKObPUh
*
【それでは未来さんを待ちます】
【こんばんは、昌幸さん。遅くなりました】
【お待たせしました】
【こんばんは未来さん】
【ちょっと夕飯を食べていました】
【今日も仕事ご苦労様です】
【昌幸さんもお仕事お疲れ様です】
【夕飯しっかり食べられましたか?】
【今日の仕事は、まあ楽な方でした】
【ちょっと空腹だったんで夕飯にしたんですけどね】
【まだちょっと食べながら打ち込んでますw】
【未来さんの方は台風の被害とかはありましたか?】
【こちらは結構雨は降りましたが、特にどうという事はなかったですね】
【ご飯食べながらでしたら、ゆっくりでいいですよー】
【ボクも今日はそれほど忙しくなかったので大丈夫です】
【こちらも、雨は強かったですが大したことはありませんでした】
【それよりも昌幸さんと会えるこの時間が待ち遠しかったです】
【あ、もう大丈夫です、食べ終わりますから】
【そう言ってもらえるのは嬉しいですけど、ちょっと恥ずかしいですね】
【まあ俺も、未来さんと同じ気持ちだったのは間違いないところですが】
【それでは続きを書きます】
【書き始めが遅れてしまいましたが、なるべく早く投下しますね】
【ではもう少し待っててください】
【のんびりで大丈夫ですよー】
【今夜もよろしくお願いします】
(未来は青年の横で雪像をじっと見ている)
(雪像の名前を呟く声が、青年の耳にも聞こえる)
(岩以外に島を表すものは作られていないが、男性と人魚の様子を見ていると楽園というイメージがピッタリ
合うような気がしてくる)
(未来も2人の様子を見て、恋人かどうか気になるようだ)
ん、多分な。
(ちらりと未来の横顔を見る)
(その表情からは細かい感情までは分からない)
(男性と人魚を羨ましがったりするかと思いきや、2人の恋の背景を想像している)
好きあっているんなら、島に2人だけだったとしても大丈夫だろう。
ただまあ…恋人として付き合うのは勇気がいる選択だったろうな。
人魚姫の物語にもあるけど、本来は結ばれるはずのない間柄だし。
(それを考えれば、例え男同士でも青年と未来ははるかに幸福だろう)
(お互いで好きあっていて、祝ってくれる人たちもいるのだから)
(未来が自分たちのラブラブを確かめるように寄り添ってくる)
ふふん。
まあラブラブなのはいつもの事だけどな。
この2人だけじゃなくて、世界の誰にも負けない自信が…ん?
(頬に温かい感触を感じた)
(青年にとっては見なくても分かる、未来の唇の感触)
(キスした後、未来はじっと雪像を見つめている)
(その横顔には、自慢げな笑顔が浮かんでいた)
(何だかんだで、雪像の2人に対して対抗意識みたいなものがあったのだろう)
さてと。
(未来の髪を撫でながら周囲を見る)
じゃあ雪像の2人に嫉妬されないうちに次に行こうか。
とりあえず未来が見たい雪像を選んでくれ。
【では今日もよろしくお願いします】
【時間のリミットもいつも通りでいいですか?】
うん、世界の誰にも負けないぐらいラブラブだよ。
マサとボク、ここにずーっといたら雪像が溶けちゃうかもしれないね。
(髪を撫でられると満足そうに微笑み、もう一度雪像の二人を見る)
(表情は変わってないはずなのに、羨ましそうな顔をしている気がした)
んと、次はボクの番だね。
うーん、どの雪像がいいかなぁ…。
(歩きながらきょろきょろと気になる雪像を探す)
(まだまだ、見ていない雪像は何種類かあるので迷ってしまう)
(ふと、気になる雪像を見つけて足を止めた)
(オランダの『動く山』という雪像。一見するとグチャグチャに雪を積んだようにも見える)
…うー?
(首を傾げながら、その雪で作った山を見つめる)
…?これも、雪像なんだよね?
(青年に確認してから雪像の説明文を確認した)
うー……?
(しかし、説明文を読んでもよく理解できない様子)
(自然のままの雪景色を再現したかったということはわかるけれどいったいこの雪像は何なのか…)
…うーん…むずかしい……。
(ぽつりと呟いて身体を曲げながら雪像を見ている)
(これぐらいの雪像なら自分でも作れるんじゃないかと思ってしまう)
…うーん……芸術ってわかんないや…。
(そう呟いて唇を尖らせて拗ねた顔をした)
(この雪像を理解できるほど、大人ではなかったようだ)
【時間もいつも通りでOKです】
【次の予定はいつにしましょうか?】
(青年に言われた未来が次の雪像を探し始める)
(まだいくつか見ていない雪像があるが、その中で何を見ようか迷っているらしい)
まあのんびり行こう、のんびり。
どれでも未来の気になったのから見て行こう。
(そんなことを言いながら歩いていくと、未来が何か気になるものを見つけた様子)
お、何か良さ気なもの…んん?
(未来につられて足を止めた青年は、その雪像に思わず眉をひそめた)
(首を傾げる未来の隣で、青年も同じように首を傾げている)
んー、まあ何だ…こうやって飾ってあるんだから雪像、だな。
(未来の言葉に、青年も自分を納得させるように曖昧に頷く)
「動く山」かぁ。
山と言うよりは材木の塊に見えるな。
(思わず正直な感想を漏らしつつ説明文に目を通す)
(先に説明文を読んだ未来が、唸っている)
むう、難しい説明なのか。
(未来の様子を見ながら説明文を読み…)
…なんつうのかな、こういうのは。
(腕組みして考え込む青年)
最初にあった3メートルの雪の箱を崩して横にどけて、その瓦礫で山を作ったって事だろ?
まあ…自然の雪景色、というにはかなり無理があるとは思うけど…。
(尚もうーんと唸って雪像?を見る)
んー…再構築というよりは、再生みたいな感じがしない事もないけど。
あ、もしかしたらオランダにはこれとそっくりの景色があるのかもしないぞ。
…でもまあ俺の想像でしかないけどな。
(腕組みしたままうんうんと頷き)
俺にも芸術ってやつはよく分からない。
(諦めたように苦笑した)
【すいません、まだ1レスいけると思っていたのですが友人と連絡を取らなければならなくなったので
ここで凍結でお願いします】
【俺の次の予定は、また金曜日の夜になりますが未来さんは如何ですか?】
【了解です!】
【次は金曜日の夜ですね。大丈夫です。空いてます!】
【では金曜日の夜に続きをお願いします】
【いつも通り20時に来れると思うので、そこで待ち合わせてもらえれば】
【それでは少々早いですが、今日はこれで失礼します】
【また金曜日が来るのを楽しみにしていますね】
【金曜日の20時からですね。了解しました】
【何かありましたら、また伝言しますね】
【それでは、今日も短い時間でしたがありがとうございました!】
【金曜日に思いを馳せて明日も頑張ります】
441 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 22:59:48.80 ID:sKKObPUh
乙
442 :
黒水田:2011/07/20(水) 23:49:09.70 ID:2IaLKeD8
天野さん・・・オメコ見せて
443 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 04:17:00.21 ID:uXO7ljBF
嫌です
444 :
昌幸:2011/07/22(金) 18:35:05.69 ID:D3pn2Z71
携帯から失礼します、昌幸です。
仕事先でトラブルがあり、只今残業中です。
申し訳ないですが、待ち合わせの変更をお願いしていいですか?
細かい事は、また後で伝えます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
【こんばんは、昌幸さん】
【待ち合わせの変更了解しました】
【お仕事頑張ってくださいね】
【寂しいけれど、これで会えなくなるわけではないのでゆっくり待っています】
【伝言待ってます】
【未来さん、今日は本当にすいませんでした】
【1時間ほど前にようやく帰ってこれました】
【帰宅間際にトラブルとか、本当に辛いわー】
【それで待ち合わせですが、明後日の日曜日に有給が取れたので午後2時くらいから空けられます】
【日曜日が難しい場合は、月曜日の20時に待ち合わせできればいいかなと思っています】
【未来さんの都合のいい日を選んでください】
【お返事お待ちしてます】
447 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 19:37:58.49 ID:Ho8cthjH
うむ
【昌幸さん、お返事遅くなってすみません】
【日曜日なんですが、お昼は出かけていますので夜でしたら時間がつくれるて思います】
【20時ぐらいからでどうでしょうか?】
【昌幸さんの都合がつかなかったら月曜日の20時でお願いします】
>>未来さんへ
【返事ありがとうございます、昌幸です】
【日曜日の昼間が都合が悪いという事で20時にしようかと思ったのですが、俺の方も夕方から出かける事に
なってしまいました】
【それで月曜日の20時に待ち合わせをお願いします】
【当日会えるのを楽しみにしてますね】
450 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 01:01:58.73 ID:TmQOdB7K
噛み合わない
451 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 01:33:27.68 ID:40UQ6FAi
二人
452 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 17:47:15.66 ID:40UQ6FAi
この後すぐ
【少し早いですが未来さんを待つ事にします】
【昌幸さんお待たせいたしました】
【こんばんは未来さん、そんなに待ってないので気にしないでください】
【仕事でお疲れだと思いますが大丈夫でしょうか?】
【ありがとうございます。夕飯を食べていたら遅れてしまいました】
【続きで大丈夫です。今日はボクからでしたよね?】
【今日は俺も夕飯は食べ終えているので問題はないです】
【
>>437からの続きですね】
【それでは書き出しをお願いします】
【今夜もよろしくお願いします】
【続きのレス作っているのでもう少しお待ちくださいね】
うーん…やっぱりマサにも難しい?
(雪像を見る青年も未来と同じように首を傾げていた)
(大人の青年も理解できないということは未来が子供だから理解できないわけではないようだ)
芸術的なセンスのある人にはこの雪像、すごい雪像に見えるのかもしれないね。
(残念ながら自分にはこの雪像の凄さは理解できないけれど)
(いつまでも、わからないわからないと頭を悩ませていても仕方ない)
うん、きっとオランダにはこういう自然の雪山があるんだよ。
そう思っておく!
(青年の言っていたオランダにはこのような景色があるという案で納得することにした)
んと、次はマサの番だよー!
(このやりとりも何度目になるだろうか)
(まだまだ、見ていない雪像はたくさんある)
(まだ、見ていない雪像の中にも二人が気に入る雪像が待っているはずだ)
(次は青年がどの雪像に連れて行ってくれるのだろうか)
(ワクワクと瞳を輝かせながら青年を見上げた)
【今夜のタイムリミットは何時ぐらいですか?】
(苦笑した後でふうと小さく一息)
ま、芸術ってやつは、よく分からなくても分かった気でいればそれなりに楽しめるさ。
絵画とか彫刻とかも、そういう感じで見る事も多いしな。
(青年なりの芸術との付き合い方のようだ)
(隣の未来が青年を見上げている)
ん、ああじゃあ次の雪像に行くか。
なんかこう、びびっと来るやつがあるかな?
(残りの雪像への期待を込めつつ、未来の手を引いて歩き始める)
(午後の日差しの中で広場を歩いていく)
(晴れていても、気温が低いせいか外気に触れる肌がピリピリする)
お、これなんてどうだろう。
(青年が足を止めた先にあったのは、「印象」というテーマの雪像)
フィンランドの作品か……印象ねぇ。
(その雪像は手前に盾のようなものが置いてあり、その奥に盾と同じ模様の壁が立っている)
今回のコンテストの準優勝の作品なんだってさ。
…準優勝するからには、何か奥深いテーマなんだろうな。
(そう言いながら説明文を読んでいく)
…この雪像も印象的といえば印象的だけど…説明文も何かこう、印象に残るな。
何をしても必ず印象は残る、か。
印象は時が過ぎれば雪のように溶けて消えるけど、その印象を受けた人間が、悩み、考え、行動して、
それがまた次の印象に繋がっていく。
まあ人間なんて、そういう連鎖の繰り返しで歴史を作ってるようなもんかな。
(絶対的に似合わない哲学的な感想を述べる青年)
多分俺と未来も、お互いに印象を与えながら2人だけの歴史を作ってるんだろうな。
今までも、これからもね。
(でも最後にらしくまとめてみた)
【ではよろしくお願いします】
【今日もまた23時くらいが目処になると思います】
(青年に手を引かれながら雪像の間を歩いていく)
(午後の日差しは雪像をキラキラと輝かせてより美しく輝かせてくれる)
う?今度の雪像はどんな雪像?
『印象』っていうの?
(青年が連れて行ってくれた先にあったのはフィンランドの雪像)
(その雪像のテーマ通り、なんとなく印象的で記憶に残るような姿をしていた)
この雪像が準優勝なんだぁ。
うーん…これもやっぱり難しいね。
(難しいけれど、先ほどの雪像よりは何かが伝わってくる気がした)
(興味深く雪像を眺めながら、いつも通り青年の言葉に耳を傾ける)
(青年の説明は、未来には一番わかりやすく響いてくれる)
ふぇ…そうだね。
ボクとマサも、お互いに印象を与えながら少しずつ歴史を作っているんだね。
(青年の話てくれる内容に理解を示してコクンと頷く)
(どんなことでも、印象を繰り返して積み重ねて歴史が作られていく)
(未来と青年も、そうして少しずつ2人の歴史を深めてきた)
(いま、その歴史を思い返してみるととても愛しいものに思えてくる)
うん…マサ、今までの歴史を大切にして、これからも、ラブラブな歴史作ろうね!
(青年の腕に寄りかかりにっこり笑顔を浮かべて見つめる)
(青年の顔を見ているとたまらなく、なってしまった)
(背伸びをしてチュッと唇を奪い恥ずかしそうに頬を染めて)
んと…マサ、一休みしよっかぁ?
食の国際交流コーナーがあるんだよね?
ボク、いってみたいな!
【時間了解しました】
(青年の解釈に未来が耳を傾けている)
(多分に青年の個人的な解釈ではあったが、未来にはそれでも十分だったようだ)
俺も未来からたくさんの印象をもらってるよ。
願わくば、これからもずっと未来との歴史を刻んでいきたいな。
(未来からは大なり小なりと様々な印象を受け取っている)
(その分だけ、未来にも印象を与えているのだろう)
(未来が青年に向けてくれる笑顔は、少なくとも青年の与えている印象が悪いものではないという証だろう)
(そしてその証は、青年に少なからず安心感をもたらしてくれるものだった)
はは、ラブラブな歴史か。
俺と未来なら世界で1番温かい歴史が作れるよ。
(寄り添ってくる未来の表情に物欲しげなものを感じ、青年は少し屈んだ)
(そして頬に…と思いきや、未来の唇は青年の唇に重なる)
(唇を離してから、未来は頬を染めて休憩の提案をしてきた)
(ちょっと驚いた青年だが、恥ずかしげな表情の未来を見て優しく微笑む)
今のも俺と未来の歴史の、小さな1ページになるのかな?
まあ。そこそこ歩いてるし、あまり疲れないうちにちょっと休憩しようか。
【文が長すぎたので2つに分けます】
(未来の話にあった国際交流コーナーは、同じ広場内にあるイベントコーナーだ)
(国際雪像コンクールの横に設けられていて、食事をしながら雪像を見る事ができる)
(今いる場所からも、各国のテントが並んでいる様がよく見えた)
んじゃ、行ってみようか。
このコーナーも興味がないといえば嘘になるしな。
(青年もちょっと楽しみな様子)
(未来と手を繋いで少し歩いていくと、すぐにコーナーへと辿り着いた)
ええと…パンフによると、アメリカ、インド、イラン、ギリシャ、中国、韓国、マレーシア、ロシアの
料理が売ってるらしいけど…。
折角だから、食べた事がないものを食べてみたいよな。
(興味深げにテントを見渡す青年)
未来は何か食べたい物はあるか?
もしくは食べてみたい国でもいいぞ。
【もう23時だけどどうしましょう?】
【これで凍結でもいいですし、次の未来さんのレスで凍結でもいいですよ】
【では、今日はここで凍結お願いしてもいいですか?】
【次回はいつにしましょうか?】
【凍結了解です】
【次回は水曜日の20時が可能だと思います】
【今週は事情があって金曜日が夜勤で来れませんが、土曜日が明けで休みになるので来れると思います】
【日曜日は今はまだ不明ですね】
【未来さんの予定はどうでしょうか?】
【では、水曜日でお願いしてもいいですか?】
【土曜日なんですが、今の所予定が入っていないので時間がとれると思います】
【日曜日は夜は忙しいのですが夕方ぐらいまででしたら空いてるはずです】
【はい、では水曜日の20時から続きをお願いします】
【あと土曜日ですが、こちらは多分13時〜14時くらいに来れるかと】
【急な予定が入らない限りは間違いなく来れると思います】
【日曜日については土曜日には予定が確定していると思うので、その時に話します】
【では少し眠くなってきたのでお先に失礼します】
【また次回のロールを楽しみにしてますね】
【はい、それでは、次回の水曜日楽しみにしています】
【今日のロールも楽しかったです。ありがとうございました】
【それでは、おやすみなさい】
469 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 10:35:20.80 ID:BX9b4+Ev
うむ
【こんばんは、昌幸さんをお待ちしてます】
【こんばんは未来さん、お待たせしました】
【こんばんは、昌幸さん!】
【最近変な天気が続いてますが体調崩されてないですか?】
【天気は安定しないけど、暑すぎない分だけすごし易くはあるかも】
【あまり暑くなったり涼しくなったりしたら体調崩しそうですけど、今のところは大丈夫です】
【未来さんの方は如何ですか?】
【夜とか寝苦しかったりしないですか?】
【最近は涼しいので、しっかり眠れています】
【また週末から暑くなりそうでドキドキしています】
【こんな時期ですので体調管理だけはしっかりしないといけないですね】
【それは良かったです】
【これからまた暑くなるでしょうから、睡眠はきちんととりたいですね】
【では今日もロールを始めますか】
【
>>462、463からの続きになりますが書き出しをお願いしていいですか?】
【はい。続きのレスを作成中なのでもうしばらくお待ちください】
(国際交流コーナーのテントに向かっていく)
(そこには各国の雪像が並ぶ、このエリアと同じように各国の伝統的な料理が並んでいる)
(興味津々で、テントの中にならぶ各国の料理を見つめて)
うーん、どれがいいかな?
いっぱい種類があるから迷っちゃうね。
(アメリカ、インド、イラン、ギリシャ…などまだいったことのない国の料理もたくさんある)
うーん…食べたことのない料理かぁ…。
(腕を組んで迷いながらテントの周りをウロウロしている)
うーん……。
(悩み顔のまま青年を見上げる)
(食べたい物はたくさんあるが、どれを食べようか決められないらしい)
(助けを求めるように青年を見つめて首を傾げて)
うーんと…どれもみんな美味しそうだから…食べてみたいんだけど…。
いっぱい、食べたいのがあって決められないよ。
マサはどれが食べたい?
(青年にそう問いかけて青年と同じ物を食べようと思っていた)
【ではでは、今夜もよろしくお願いします】
(いざ来てみると、並んだ屋台でそれぞれの国の料理が作られていて興味をそそる)
(それは未来にしても同じようで、各国の料理に目移りしているようだった)
(はっきり言えば食べた事がないものばかりで、悩んでしまっても仕方がないところなのだが)
まあ、一種の賭けみたいなものだけどな。
(未来の隣で腕組みしながら屋台を眺める)
(食べた事がないのだから美味いかどうかも分からない)
(食べてみなければ分からないのだから、まさしく一種の賭けである)
(困り果てたように、未来が青年を見上げてくる)
(未来からすれば皆美味しそうに見えてしまうのだろう)
(素直に食べたいものが選べないところが、また未来らしくて可愛い)
(青年としても、助けを求めるような視線で見られれば動くしかない)
(惚れた男の弱いところである)
俺か…まあ腹具合にもよるけど、こういう屋台的な店で食べるなら韓国料理のトッポギかな?
たしか韓国では定番の屋台料理らしいぞ。
(勿論青年は食べた事がないから気にはなっていた)
(屋台料理で量も多くはないだろうから、未来の胃にも丁度いいのではないかという計算もある)
(屋台でトッポギを2つ注文して受け取る)
(スチロールのお椀に入ったトッポギ)
(餅をコチュジャンと砂糖などで甘辛く煮込み、そこに玉子を加えて日本人好みに仕上げてある)
(餅は1つのお椀に5つほどで、この数なら未来にも食べれそうだった)
…うん、韓国料理だけど、辛すぎず食べやすく作ってあるな。
未来も食べてみ?
(さっそく食べながら未来にも薦めた)
【こちらこそよろしくお願いします】
【リミットはいつも通り23時くらいでいいでしょうか?】
(未来の助けを求めるような視線に青年は動いてくれる)
(屋台を見つめていた青年が色々と悩んで食べるものを決めてくれる)
韓国料理のトッポギ?
韓国の定番料理なんだぁ。
(未来も青年同様にトッポギは食べたことない)
(興味津々で青年が買ったトッポギのお椀を覗く)
(お椀の中には美味しそうに味付けされたお餅が入っている)
ふわぁ、美味しそう!
美味しい?美味しい?
(先にトッポギを口にした青年にトッポギの感想を問いかけて)
(ジーッとお椀の中をのぞきこみ、それから青年を見上げて)
うん、ボクもトッポギ食べる!
(青年に薦められるとトッポギを食べようと箸をもらおうとする)
(けれど、これをただ自分で食べるだけではつまらない気がしてきてしまう)
(首を傾げながら考えこんで、それからちょこんと青年の服を掴む)
美味しそうだから、ボクにも食べさせて?
あーん!
(ここは、せっかくだから恋人らしく食べさせてもらおうと)
(トッポギを入れて欲しいとばかりに大きく口をあけた)
マサマサ、あーん?
(念を押してもう一度同じ言葉を繰り返してみた)
【はい。23時でお願いします】
(当然の事だが、未来もトッポギは初体験らしい)
(青年の手にあるお椀の中を、瞳を白黒させて覗き込んでいる)
(お椀の中の小さく切り分けられた餅を見て、未来は気に入ったように笑顔になった)
うん、ほどよい辛さだから、こういう寒い時なんかにはぴったりじゃないかな?
体の芯から暖まる感じがするぞ。
(感想を言う青年のお椀をまた覗き込む未来)
(そしてまた我慢できなさそうに青年を見上げる)
(何と言うか、その仕草がリスやフェレットのような小動物を思わせてまた可愛い)
ほら未来…ん、どした?
(青年の差し出した箸を受け取るかと思った未来が、動きを止めて何かを考えている)
(首を傾げていた未来が、物欲しげな表情で青年の服の裾を掴んだ)
(一瞬何かと思ったが、どうやらトッポギを食べさせて欲しいらしい)
(何とも未来らしい無邪気な仕草で口を開けてねだってくる)
(そしてこういう仕草を見せられては、青年も断る術をもたない)
(惚れた男の弱いところである)
ちょっと待ってな。
…汁と絡ませた方が美味しいだろうから…。
(餅を箸で摘み、お椀の汁とよく絡ませる)
ほいっと。
(頃合を見て、ひょいと餅を未来の口に運んで入れてあげた)
…どうだ未来、美味しいか?
(未来に食べさせながら周囲を見渡し、近くに空いているベンチを見つけた)
このまま立ち食いってのもあれだし、そこに座って食べようか?
まあこのまま立って食べるのも、屋台の食事っぽくていいけどな。
ほどよい辛さならボクでも食べられるね。
ポカポカに暖まりそう。
(青年の感想を聞くとまたトッポギが美味しそうに見えてくる)
(お椀と青年を交互に見つめる様子に青年が笑みを浮かべていた)
(その笑顔につられて未来もにこにことしてしまう)
(青年にトッポギを催促するように口をあける)
(青年にも、意図が伝わったようだ)
ほー…そっかぁ。
お餅にいっぱいお汁を絡ませた方がしっかり味がついて美味しいもんね。
(青年が器用にお餅をお椀の中でかき混ぜて汁を絡ませる姿を見守る)
(お餅が汁をしっかりと纏ってきた頃合いで再び口を開き未来も待機する)
(ひょいっとお餅が口の中へダイブしてきた)
(もぐもぐと口の中に入ってきたお餅を咀嚼する)
(噛めば噛むほど広がる甘辛い汁の味が美味しい)
(ピリッと絡みも感じるが、卵がだいぶまろやかにしてくれている)
(お子様な舌の未来だけれど、これはとても美味しい)
うん!美味しいー
辛いけどまろやかで…身体の中からあったまる。
(よく噛んでお餅をこくんと飲み込むと青年が見つけたベンチに視線を向ける)
そうだね。このまま立ち食いも楽しいけど座って食べた方がトッポギをもっとしっかり味わえそう!
(そういうと青年の手を引いて空いているベンチに向かう)
(ベンチに到着すると青年の手を握ったまま腰掛けた)
【では、今日はそろそろ時間でしょうか?】
【了解です、今日はこれで凍結ですね】
【次回ですが、前回話したように土曜日の13〜14時くらいに来る事ができます】
【未来さんはその時間で大丈夫でしょうか?】
【今日も楽しい時間ありがとうございます】
【短い時間でしたがすっごく疲れが癒されました】
【はい、土曜日で大丈夫です。時間は14時からでお願いしてもいいですか?】
【こちらこそ楽しい時間をすごせました】
【いつもの事ですが感謝です】
【では土曜日の14時に待ち合わせでお願いします】
【リミットはまだ分かりませんが、普段よりは長時間ロールできると思います】
【それでは今日はこれで失礼します】
【土曜日に会えるのを楽しみにしてますね】
【お休みなさい、未来さん】
【はい、ボクも出妖美にお会い出来るのを楽しみにしています】
【今日も楽しい時間ありがとうございました!】
【お疲れ様です。おやすみなさい】
【出妖美→土曜日です】
【あわわ…】
【それでは、本当におやすみなさい】
【昌幸さんに伝言にお借りします】
【今から、少し出掛けなければいけなくなってしまいました】
【申し訳ないのですが、今日の待ち合わせ時間なんですが、15時に変更してもらってもよろしかったでしょうか?】
【15時までには戻れるように頑張ります】
【それでは、また後ほどよろしくお願いします】
【ではでは未来さんを待たせていただきます】
【こんにちは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】
【こんにちは未来さん】
【暑い中の外出ご苦労様です】
【帰ってきたばかりでお疲れではないですか?】
【こんにちは、昌幸さん】
【お待たせしてしまってすみません】
【ボクは大丈夫です!昌幸さんはどうですか?】
【俺の方は帰ってからずっと家にいたので、暑さにはやられてないです】
【ただ夜勤明けで少し眠気がありますが、さほど気にならない程度ですよ】
【今日は19〜20時くらいまでロールできますが、未来さんは如何ですか?】
【それなら、よかったです!】
【はい、時間了解いたしました。ボクもそれぐらいまで大丈夫です】
【ちょっとレスが遅れるかもしれませんがよろしくお願いします】
【了解です、今更言うまでもないですが自分のペースでのんびりいきましょう】
【ただいま続きのレスを書いているので、もう暫く待っててください】
(青年が差し出したトッポギを未来は口に含んだ)
(そのまま租借しながら、口の中に広がる風味を味わっている)
(正直辛いものはどうかという思いもあったが、未来はその味が好みだったようだ)
おお、そいつは良かった。
やっぱり寒い時には丁度いいかもしれないな。
(やはり玉子が入っていたのが良かったらしい)
(本場の味付けだったら、もしかしたら食べれなかったかもしれない)
(トッポギを飲み込んだ未来は、青年の勧めに応えてベンチへと向かう)
(手を繋ぎながら青年もベンチへと歩いていき)
よいしょっと。
(片手のお椀をこぼさないよう、未来の隣に腰掛けた)
ふう。
(一息ついて広場を見る)
(目の前を通り過ぎる人たちの向こうに、さっきまで見ていた雪像が並んでいるのが見える)
んーここからでもよく見えるな。
こうして遠くから見ると、近くで見るのとはまた違う印象があるよ。
(楽しげな目で雪像を見渡す青年)
(こうして未来と一緒に北海道にいる事が本当に嬉しそうだ)
おっと、トッポギが冷めないうちに食べないと。
(雪像ばかり見てもいられないから、手に持ったお椀からまた汁を絡めた餅を摘む)
(くるりと体の向きを変えると、箸をひょいと差し出した)
ほら未来、あーんして。
(さっきのあーんした未来が可愛かったから、もう一度それが見てみたかった)
【それでは今日もよろしくお願いします】
(手を引いてベンチにちょこんと腰掛ける)
(未来が腰掛けた隣に青年も腰掛けた)
(その場所で並んで眺める広場の様子はまた少し違う)
うん、ここから見るとまた違うね。
こうして並んでるところみるとどの雪像も綺麗に見えるね。
さっきの雪山の雪像もかっこよく見えるね。
(今まで見てきた雪像を順番に視線が追っていく)
(こうしてみるとどの雪像もそれぞれ個性がある)
(ふと顔をあげると青年の嬉しそうな顔が目に入る)
(青年のそんな表情が嬉しくてにっこり微笑んでしまう)
う?あーん?
(青年がまたトッポギを差し出してくる)
(先ほどと同じようにトッポギを口元に差し出してくる)
はい、あーん!
(青年が意図していることがわかり大きく口をあける)
(未来も先ほど食べたトッポギがおいしかったので遠慮なく口をあける)
(ジーッと視線を外さずに青年を見つめたまま)
(瞳は嬉しそうに笑顔になっていった)
【こちらこそよろしくお願いします】
(未来も青年につられて雪像を見渡す)
(視点が違うと印象も違うのか、感想も違ってくるようだ)
ああ、そうだな。
あの雪山だって、間近で見た時は瓦礫の積み重ねにしか見えなかったもんな。
…でもここから見ると、何となく雪山に見えてくるから不思議なもんだ。
(そういう印象の違いを感じるのも、こういう場所での楽しみ方の1つかもしれない)
(振り向きなおすと、未来が青年に向かって口を開けていた)
(嬉しそうな視線で青年を見つめ、大きく口を開けている)
(大きな瞳に見つめられ思わずどきりとしてしまうが、表面上は落ち着いて未来の口にトッポギを含ませた)
どうだ、美味しいだろ?
(美味しいのはもう分かっているが、嬉しそうな未来の顔が見たいから聞いてみる)
(咀嚼する未来を見ながら、トッポギを汁に絡める)
(未来がトッポギを気に入ってくれたのは、買ってきた青年としても嬉しい事であった)
(こういう場所で出されている料理だから不味いという事はないだろうが、実際に食べてみるまでは美味いか
どうかは分からないのだ)
(そういう意味では、2人が美味いと思える料理を買えたのは良かったと言えるだろう)
(当然まだ青年も食べたいのだが、やはり未来と同じような心情になっていた)
(すなわち、好きな人に食べさせてもらったらもっと美味しいのではないか、という思いである)
ほい、未来。
(トッポギのお椀と箸を未来に渡す)
(買ってからさほど時間は経っていないから、まだ温かいトッポギが食べられるだろう)
あーん。
(未来の真似をして口を開けておねだりしてみる)
(未来の可愛いさとは程遠い真似だが、青年が何を求めているかは伝わったかもしれない)
あむ……。
(もう一度口の中にトッポギを入れてもらうとゆっくり咀嚼する)
(トッポギの味をもう一度じっくりと味わうように何度も口を動かす)
(辛いけれどコクがあってまろやかな味が口いっぱいに広がっていく)
(咀嚼している間も青年から目を離さない)
(クリクリとした大きな瞳は青年の姿をとらえたまま)
(こくんとトッポギを飲み込むとまた再び幸せそうな笑顔が浮かんだ)
やっぱり美味しい!
辛いけど、ヒーって感じの辛さじゃなくてジワジワ後からくる辛さなの。
けど、深みがあるっていうのかな?
辛いけど、辛いだけじゃないの。
(自分の知っている言葉を駆使して青年に感想を伝える)
(うまく伝わったかどうかわからず、不安そうに首を傾げた)
う?
(味の感想を伝え終わると青年が未来にお椀と箸を手渡してくれた)
(お椀の中にはまだトッポギが残っている)
(そして手渡してくれた青年は未来の真似をするかのように口をあけていた)
はーい!
どうぞ?美味しいから味わって食べてね?
(フーフーとトッポギを冷ましてから青年の口の中にいれる)
(青年がトッポギを味わう様子を愛おしそうに見つめている)
(好きな人にこうして食べさせっこをしてあげられることはとても嬉しい)
(幸せな気持ちがあとからあとから湧いてきてつい幸せそうな笑顔になってしまう)
(トッポギを食べた感想を、未来が身振り手振りで伝えてくる)
(その言葉は抽象的だが、その声と何よりも笑顔が美味しさを伝えてくれる)
(不安そうに首を傾げている未来の頭を、ポンポンと叩いてから優しく撫でる)
未来の言ってる事分かるよ。
(青年も自分の言葉で伝えようと考える)
舌を刺してくるようなとげとげした辛さじゃないんだよな、これ。
なんつうか、柔らかいふわふわした感じの辛さだと思う。
(言ってはみたものの、それが未来に伝わったかどうかは分からない)
(未来を見て、思わず青年も小首を傾げてしまった)
(未来が青年の口にトッポギを一切れ入れてくれた)
(入れる前に未来がふうふうしてくれたからか、非常に噛みやすい)
んむ…うんうん。
(美味しさを再確認するように、頷きながら咀嚼した餅を飲み込んだ)
うん、やっぱり美味いなこれは。
(笑顔で大きく1回頷いた)
(隣の未来の笑顔に気づいたのはその直後)
(どうやら、青年の食べる様をずっと見ていたようだ)
はは、ありがとな未来。
未来が食べさせてくれたから、その愛情の分さらに美味しかったよ。
(さっき1人で食べた時と違い、未来の気持ちが乗ったトッポギは本当に美味しく思えた)
(こういう些細な事でも感じれる幸せ)
(この感動は、いつまでも大事にしたいと思う青年であった)
(と、そこでちょっと口寂しく感じた青年)
(やはり喉を潤すものも買った方がいいように思えた)
未来、何か飲み物も買ってこようか?
外国のジュースとかも飲んでみるのもいいかもよ?
【夕飯の時間になってしまいました】
【今日はここまでで凍結でいいでしょうか?】
【はい、いいですよ】
【忙しい中、今日もありがとうございました】
【次回ですが、俺は月曜日の夜に来れると思います】
【未来さんの月曜日の予定は如何ですか?】
【いえいえ、こちらこそいつも以上にレス遅れてごめんなさい】
【でも、今日は昌幸さんにお昼からお会いできて幸せでした】
【月曜日の夜ですか?あいてます】
【はい、では月曜日の20時くらいの待ち合わせでよろしくお願いします】
【また楽しくロールしてもらえれば幸いです】
【それでは今日はこれで失礼します】
【月曜日に会える時を楽しみにしてますね】
【はい!ボクも月曜日楽しみにしています】
【月曜日も絶対楽しい時間にします】
【それでは、ボクも今日はこの辺で失礼します】
【昌幸さん、ありがとうございました】
【では未来さんを待たせていただきます】
【遅くなりました!】
【昌幸さんお待たせしました】
【こんばんは未来さん、そんなに待っていないので大丈夫ですよ】
【今日もお仕事ご苦労様です】
【月曜日は仕事が溜まってしまい帰るのが遅くなってしまいます。すみません】
【昌幸さんは今日はどうしていましたか?】
【週明けはどこでも似たようなものですよね】
【俺は今日は午前中病院に行って、午後は買い物をしてました】
【と言っても、ろくなもの買ってないですけどw】
【病院ですか?大丈夫ですか?お体には気をつけてくださいね】
【買い物はいい気分転換になりますよね!】
【では、いま続きのレスを作ってますのでもうしばらくお待ちください】
【月火が休みになって病院は行きやすくなりました】
【まあ病院なんて滅多に行くものでもないですけど、平日休みのメリットはそういう感じですし】
【では投下まで待ってます】
うん、ボクもマサの言う感じの辛さだと思う。
ふわふわした…優しい辛さ。
(一生懸命考えながら青年の言葉に頷く)
(こうして青年がどんなことを伝えたいのか、考えることも未来には楽しかった)
(大好きな人が考えて伝えようとしていることだからかもしれない)
おいしい?えへへ、よかったぁ。
(ふーふーして、食べさせてあげたトッポギを青年は美味しそうに味わっている)
(愛情の分も美味しくなったなんて言ってもらえると嬉しくなってしまう)
(ニコニコしながら青年を見つめて)
いっぱいいっぱい愛情込めたもん。
マサが食べさせてくれたトッポギに負けないようにね。
(そんなことを話していると青年が外国のジュースを飲まないかと誘ってきた)
うーん、そうだね。喉乾いてきたし、買いに行こうか!
(ベンチを離れてもう一度屋台へと二人で向かった)
うーん、飲み物何にしようかなぁ?
(また、たくさん種類のある屋台を前に悩んでしまう)
(どの国の飲み物も美味しそうに見えてきてしまうからだ)
うーん…どうしようかなぁ…。
(ぴょこんぴょこんとジャンプして屋台の中を覗きこみながら考える)
(6店舗あるお店を全部見てから、ロシアの屋台の前で足を止める)
やっぱり、いい匂いだし、あったまりそうだし…。
ロシアのはちみつ紅茶にする!
(青年の手を引きながらロシアの屋台を指差して首を傾げた)
【お待たせいたしました】
【今夜もよろしくお願いします】
【明日も仕事なのでタイムリミットはいつも通り23時でいいでしょうか?】
(青年の誘いに未来は笑顔で頷いた)
(食べ物もそうだが、滅多に飲めない飲み物も売っている)
(こういう機会はあまりないから、買う事に何の躊躇もない)
よし、じゃあ何か買いに行こうか。
(ベンチを立って未来と一緒に屋台へと向かう)
うーん…何かいい感じの飲み物はあるかな?
珍しい名前とか材料とか、何でもいいからインパクトがあるようなやつ。
(屋台を見て歩きながら呟く)
(せっかくだから珍しい物を飲んでみたいという思いが強い)
(飲み物には外れが少ないという計算も多少はしているかもしれない)
(そんな中、未来はロシアの屋台にあったはちみつ紅茶を選んだ)
(未来好みの甘くて温かそうな飲み物だ)
ん、じゃあ未来ははちみつ紅茶、な。
(さっそく注文し、受け取ったコップを未来に渡す)
舌をヤケドしないよう気をつけろよ。
(言いながらまた各屋台を見ていく)
未来が温かい飲み物だから、俺は何か冷たいものがいいかな。
…まあ、美味しそうなら冷たくても温かくてもどっちでもいいけど。
(そんな青年の足がマレーシアの屋台の前で止まる)
…テータレ?
(どうやらマレーシアの飲み物らしいが、温かいという事以外分からない)
(どうしようか少し迷っていたが、意を決して注文してみる)
(店員が紅茶らしきものにミルクを入れ、入れ物から入れ物へと何度か移し変えていく)
(まるで紅茶でカクテルを作っているような光景だ)
(店員からコップを受け取り、中身をじっと見る)
(見た感じはミルクティーのようだが…)
さて、ベンチに戻ろうか。
(とにかく目的は果たしたので、未来と一緒にまたベンチに座った)
【はい、23時でお願いします】
わぁ。おいしそう!それにやっぱりすっごくいい匂い。
(青年からはちみつ紅茶のカップを受け取る)
(はちみつの甘い香りと紅茶の優しい香りが広がる)
(この匂いだけでも身体の芯からポカポカに温まりそうな気がする)
マサは何にするの?
(青年は何を飲むのか気になってしまう)
(これだけたくさん屋台があり、各国魅力的な食べ物を出店している)
(みているだけでも、外国に来たような気分になってしまう)
(そんな中、青年はマレーシアの屋台の前で足を止めた)
…テータレ…?
(聞き慣れないその名前のジュースに首を傾げる)
(こういうところだから、普段口にできないものを注文するのもまた楽しみの一つでもある)
(青年は、マレーシアのその飲み物に決めたようだ)
(さっそく、店員がテータレを作り始めた)
ふわぁ……。
(紅茶にミルクをいれてカクテルを作るかのように何度も入れ物から入れ物へ移し替えてかき混ぜている)
(その光景を見ているのは楽しい。自然に身体がのりだしてしまい食い入るようにその光景を眺めていた)
わ、わ、できたね?
(青年が店員から受け取ったコップの中を覗いてみる)
(一見すると、普通のミルクティーのようだ)
どんな味なんだろうね。ボクにもあとで一口ちょうだいね?
(そう言いながら、先程トッポギを食べていたベンチに戻っていく)
(はちみつ紅茶を零さないように両手でコップを支えていたため青年と手がつなげなかった)
(ベンチに戻るまでの短い時間だけれどそれが少しだけ寂しかった)
【あっという間に時間になってしまいました】
【今日はここまでで凍結でもいいですか?】
【楽しい時間はあっという間ですねぇ、残念ですけど仕方がないです】
【というわけで今日はここで凍結でお願いします】
【次回ですが、俺は水曜日の夜ですね】
【未来さんの予定が大丈夫なら、時間も今日と同じ20時でいいでしょうか?】
【そうですね。仕事の時間もこれだけあっという間に過ぎてしまえばいいのに】
【水曜日の20時からですね】
【ボクは大丈夫です】
【うーん、それは俺も殆ど毎日のように考えてますね】
【特に午後の仕事は本当に長く感じます】
【まあそれはともかく、水曜の20時で大丈夫との事なのでその時間でお願いします】
【週明けで残業が心配ですが、多分大丈夫です】
【では今日はそろそろ落ちますね】
【今日も楽しいロールをありがとうございました】
【ボクも毎日のように考えてしまいます】
【昌幸さんと会える時間が長ければいいのになぁ】
【はい!水曜日楽しみにしています】
【今日も楽しいロールありがとうございました】
【昌幸さん、おやすみなさい】
519 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 08:31:59.39 ID:lexnxm4h
明日か
520 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 22:04:42.74 ID:lexnxm4h
ほす
【それでは未来さんを待ちますね】
【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】
【どうもこんばんは未来さん】
【今日もお疲れ様です】
【俺の方は、今日は1日曇りがちだったせいかすごしやすかったですね】
【こちらはいい天気で久しぶりにエアコンつけていても暑いと感じました】
【もう8月なので暑いのは当たり前ですけど体力奪われてしまいますね】
【暑さ的には9月くらいまでは我慢するしかないですね】
【10月になれば、さすがに冷房に頼りきりになる事はないでしょうし】
【今日は俺の方からの書き出しですよね】
【ただいま続きを書いている途中なので、もう暫く待っててください】
【10月ぐらいまでゆっくり待つしかないですね】
【次のレスもゆっくり待ってます】
(店員がテータレを作る様子を、未来が興味深げに見ている)
(青年もこういうふうに作る紅茶は初めて見るから、思わず目で追ってしまう)
(何度か繰り返すその動作を、2人して最後まで見つめてしまった)
(そうやって出来上がったテータレを、未来が珍しそうに見ている)
(見た感じは少し泡立ったミルクティーという感じ)
(匂いもミルクティーっぽい感じがする)
(味の方は、見ているだけでは分からないから飲んでみるしかない)
(未来もその辺りが気になるようで、1口飲みたいと話してくる)
(飲んだ事のない外国の飲み物という事で、興味が湧いて仕方がないのだろうか)
(勿論青年も異論があるはずもなく、笑顔で頷いてベンチへと向かう)
(運よくさっきのベンチはまだ空いていた)
(誰かが座ってしまっていたら、別のベンチを探すか立ったままという事態になるところだ)
よし、と。
(とりあえず一息ついてまたテータレを見る)
(青年としてもまずは味を確かめたいところだ)
それじゃ未来、まずは一口飲んでみようか。
…かんぱーい。
(未来のカップに自分のカップを合わせて乾杯)
(そしてテータレをぐいっと一口飲んでみた)
……むう。
(飲んでから唸るような声が出た)
これは、甘いなぁ。
普通のミルクティーよりも凄くコクがあるというか、まったりしてるというか…甘いな。
(それもそのはずで、店員が紅茶に混ぜたのは練乳である)
(それを容器に何度も移す事で空気と混合して泡立たせ、独特の甘さになっている)
(想像しなかった甘さに驚いた青年だが、この味は嫌いではないらしく笑顔である)
ほら未来、一口飲んでみ?
【それではよろしくお願いします】
【今夜もリミットは23時になりますが、それで大丈夫でしょうか?】
(さっきまで座っていたベンチにもう一度腰掛ける)
(両手で持ってきたはちみつ紅茶は零れずに運べた)
よーし!かんぱーい!
(青年の乾杯の掛け声に合わせてカップとカップで乾杯)
(一口、はちみつ紅茶に口をつける)
(はちみつ独特の優しい甘さが紅茶の味を引き立たせていた)
はぅー甘くておいしい!
ポカポカになりそう。
(嬉しそうな歓声をあげる未来の横で青年が唸っていた)
(不思議そうに首を傾げながら青年の方を見て)
う?マサの…んと…テータレ?っていうのも甘いの?
ふぇ…ミルクティーよりコクがあってまったりしてるんだ。
(甘いもの好きの未来の瞳が輝く)
(青年の持っているテータレがどんな味か気になり始めていた)
飲んでいい?えへへ、いただきまーす!
(青年が持っているカップに口をつけて青年に一口飲ませてもらった)
んぅ……。
(思っていた以上に甘くてまろやかなミルクティーに目を丸くする)
(はちみつ紅茶とはまた違う優しい甘さに目をぱちぱちさせる)
ホントだぁ…すっごく甘い……。
けど、おいしいね!なんだろう…ふわふわの真っ白雪をあっためたらこんな味になりそう。
(第一印象はふわふわの粉雪のようだと思った)
(けれど、口の中で味わっていると粉雪よりももっとふわふわな気がしてきた)
うーん…もっとふわふわな気がする……雪よりふわふわ…うーん…。
天使の羽根…とか?うーん…天使のミルクティー?
(粉雪よりももっと抽象的な表現になってしまい恥ずかしそうに頬を染めた)
うーん、上手く表現できないやぁ。
あ、マサも一口はちみつ紅茶どうぞ?
(話をはぐらかそうと青年にはちみつ紅茶のカップを差し出した)
【こちらこそよろしくお願いします】
【23時ですね。了解です】
(青年に薦められ、未来は受け取ったカップに口を付ける)
(そしてこくんと喉が鳴り、テータレを飲んだ未来の瞳が輝いた)
な、甘いだろ?
(甘い物好きの未来には丁度良いのではと思っていたが、予想通りに好みの味だったようだ)
(未来はテータレの下触りをふわふわの白雪と表現している)
ああなるほど、確かにそんな感じかもしれないな。
(言われてみれば、テータレの泡の部分はパウダースノーっぽい感触がした)
(未来の方は、想像の翼が広がってファンタジックな表現になっていた)
はは、天使か。
このふわふわ感は、未来にとってはそういうふうに感じ…おっと。
(未来が恥ずかしげに差し出してきたカップが目の前に)
ああ、ありがたく頂くよ。
(青年も未来のはちみつ紅茶に興味はあったから、喜んでカップを受け取った)
(カップに口を近づけると、紅茶の香りが鼻を刺激する)
うん、いい香りだ。
じゃあ一口いただくね。
(香りに満足げに頷きながらくいっと一口、未来に飲ませてもらう)
(まろやかな甘味を持った液体が、喉から食道を通り胃へと流れていく)
おお、これもまた美味いな。
はちみつの甘さが紅茶によく合ってるし、未来が言ってたように身体があったまるよ。
(程よい甘さが青年には丁度よく感じるらしい)
ふう…あ、まだトッポギもあるぞ。
(思い出したようにお椀に視線を向ける)
紅茶に合うかどうかは分からないけど、このまま冷めたら美味しくなくなりそうだし。
(箸でトッポギを摘んで未来に差し出す)
ほら、またアーンする?
はちみつ紅茶もおいしいよね。
うーん、どっちも甘くてボク好みの味。
また、飲みなっちゃうね。
(もう一度はちみつ紅茶のカップに口をつける)
(温かく優しい紅茶が身体をポカポカに温めてくれる気がする)
(それと、もう1つ。身体をポカポカに温めてくれる存在を忘れていた)
あ、トッポギ!うん。冷めないうちに食べないとね。
(青年が箸で摘んで口元に差し出してくれる)
(そのトッポギを大きく口をあけてパクんと食べる)
(ハムハムと咀嚼しながら青年を見つめて)
んー……紅茶とは合わないけど…どっちも美味しいから大丈夫。
(甘い紅茶と甘辛いトッポギはやはりミスマッチらしい)
(けれど、そんな小さなことは気にする未来ではなかった)
ん…トッポギもやっぱり美味しい。
(こくんとトッポギを飲み込む。それからにっこり笑う)
トッポギも紅茶もテータレもみんな身体がポカポカになるね。
ポカポカになったら、残りの雪像ぜーんぶみても寒くて震えちゃう!なんてならないね。
(青年と一緒にいれば寒くて震えることはないぐらい暖かいのだけれど)
(紅茶に口をつけてこくんと飲み込む)
(この優しくてまろやかな甘さは未来の身体に染みわたっていく)
じゃあ、今度はマサの番ね?
(青年からトッポギのお椀を受け取り箸でトッポギを摘む)
(もう、冷ます必要はないけれど、つい癖でフーフーと餅に息を吹きかけてしまう)
んー…マサ、あーん?
(それから、青年の口元にトッポギを差し出した)
(青年が差し出したトッポギを未来がぱくりと食べた)
(そのまま噛みながら青年を見つめてくる)
どんな感じだ?
(青年も食べ合わせは気にしているだけに、未来の感想が聞きたいようだ)
(その結果はあまり食べ合わせはよくないとの事)
(ただ元々どちらも美味しいだけに、そんなに気にならないそうだ)
そうか、うんそれは良かった。
(未来があまり気にしていなかったので、青年もほっとした表情)
(トッポギを飲み込んだ未来がにこりと笑いかけてくる)
ああそうだな。
これだけあったかい物を食べれば、暫くは寒さに困る事もないな。
(本当は未来が傍にいればそれだけでも十分に温かくなれる)
(食べ物や飲み物の温かさは時間が経てば冷めてしまうが、未来がくれる心の温かさは冷める事はない)
(未来は一生自分を温めてくれる存在なのだと青年は改めて思う)
(一瞬の物思いに耽っていた青年の口元に、未来がトッポギを近づけてきていた)
ん、ああ今度は俺の番だな。
俺もトッポギと未来の愛を補給しておかないと。
(何気にのろける台詞を吐きながらあーんと口を開ける)
(もうそんなに熱くないのにふーふーしてくれる、未来の気遣いが嬉しい)
んむ…。
(トッポギを口に含み、はぐはぐと噛む)
うむ、あったかくていい味である。
(満足げに頷きながら向こうの雪像を眺める)
さて、この後だけど…まだ見てない国の雪像も見て回ろうか?
まあ次の広場に行ってもいいし、ここでまだ食べてってもいいし。
(言いながらテータレを一口)
まだ時間はあるんだし、未来はどうしたい?
【今日はこれで凍結でしょうか】
【そうですね。今日はここで凍結お願いします】
【昌幸さんは次はいつがいいですか?】
【では今日はこれまでですね】
【で、次回ですが俺は金曜か土曜日が空けられます】
【どちらかと言えば土曜日の方が確実に来れると思いますが、未来さんは如何ですか?】
【今日もあったかく優しい時間をありがとうございます!】
【うーん、土曜日の方が都合がいいと思います】
【土曜日でいかがでしょうか?】
【未来さんの予定了解しました】
【ではお互いの都合が一致したところで、土曜日の待ち合わせでお願いします】
【俺はいつもの通り20時くらいに来れると思います】
【ちょっと眠くなってきたので、今日はここで失礼します】
【次回もまた未来さんとのロールを楽しみにしていますね】
【では未来さん、お休みなさい】
【はい、では次回は土曜日の20時からよろしくお願いします】
【次回も楽しみにしてます】
【ゆっくり休んでくださいね。おやすみなさい】
537 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 23:39:35.85 ID:3K7xJl/9
乙
538 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 12:58:07.19 ID:VX3eU65J
保
539 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 01:36:13.55 ID:rwtIn6ZI
守
540 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 15:58:35.49 ID:rwtIn6ZI
今夜
【こんばんは、昌幸さんをお待ちしてます】
【こんばんは未来さん、お待たせしました】
【わわ!ぼんやりしてました。すみません!】
【こんばんは、昌幸さん】
【俺も時々ぼんやりしてレスが遅くなったりするので気にしなくていいですよ】
【こちらは今日、日中かなり暑くて少々辟易しました】
【未来さんは暑さにやられたりしてませんか?】
【ありがとうございます。今日も出勤だったので少し疲れていたみたいです】
【日中暑かったですよね。ボクもこの暑さのうえに節電でバテ気味かもです】
【これから9月にかけて、夏バテには特に気をつけたいところですよね】
【夏バテ対策で、とろろとかオクラとかこれから多めに取ろうかな】
【それでは今日もロールしましょうか】
【
>>531からの続きですが、未来さん書き出しをお願いします】
【ボクも夏バテ対策しっかりしたいと思います】
【はい、それでは今からレス作るのでお待ちくださいね】
【今夜もよろしくお願いします】
おいしい?ボクの愛も補給できた?
(青年がトッポギを味わう様子をニコニコと微笑みながら見つめている)
(このトッポギで最後だった。二人で味わったトッポギは忘れられない味になった)
んー…どうしようかなぁ…。
(このあとはどうしようかという青年の問い掛けに思案顔)
(先程の続きで雪像を見て回るのも楽しいだろう。まだ見ていない雪像もある)
(他の広場に違う雪像を見に行くのも楽しそうだ)
(あったかいはちみつ紅茶を飲みながらゆっくりと考える)
うーん…せっかくだから、世界の雪像全部見たいなぁ。
全部見ないの勿体ないもん。
(トッポギとはちみつ紅茶のおかげでだいぶ体力が回復してきた)
(残りの雪像を回ってもまだまだ元気に歩き回れるぐらいの体力だろう)
これ飲んだら、また見に行こう?
(まだ半分ほど残っているはちみつ紅茶を見せて首を傾げた)
んぅ!元気100ばーい!!
(はちみつ紅茶を飲み終わると元気よくそんなことを口にしてぴょこんとベンチから立ち上がる)
(それから青年の手を掴んでぐいぐいと立ち上がらせようとする)
マサ、雪像見に行こう?ボク、もう元気に歩けるよー!
(両手を力いっぱい引っ張りながらにこにこと笑いかけて)
(一服している間に次はどの雪像を見に行こうか考えていたらしい)
(次に見たい一つの雪像を指差して)
あの、おじさんみたいな人が真ん中にいるのがみたいな。
(マレーシアの雪像「月の凧」を指差していた)
【お待たせいたしました。よろしくお願いします】
(青年の質問に未来が考え込む)
(じっとその様子を見ながら答えを待つ青年)
(青年としてはどのルートを選んでもいいと思っている)
(未来と一緒であれば、何をしても楽しいのは確実だからだ)
(未来が決められなければ、またのんびり近くの雪像から回ろうと決めている)
(そんな事を考えていたが、未来は自分でルートを決めた)
よし、じゃあそうしようか。
(笑顔で頷くと、青年はテータレをごくりと飲んだ)
(少しの間のんびりとベンチですごし、手にした飲み物を飲み終える頃には未来はすっかり元気になっていた)
(青年も、甘い物を飲んだからか体力が回復したような気がしている)
(一足早く立った未来が、青年の手を掴むとぐいぐいと引っ張ってくる)
はいはい、そんなに急かさないでもすぐに立つって。
未来、本当に100倍元気になったんじゃないか?
(少し苦笑しながら、よいしょっと立ち上がる)
【文が長くなったので2つに分けます】
んん〜〜〜!
…うし、じゃあ早速続きと…ん?
(背伸びをして歩き出そうとしたが、未来が何かを指さしているのを見てその方向を見る)
(どうやら未来は、次に行きたい雪像を決めていたらしい)
おお、よし了解だ。
じゃああの雪像から見物を再開しようか。
(未来と手を繋ぐと、その雪像に向かって歩いていく)
ほお、マレーシアの雪像か。
(たった今マレーシアの飲み物を飲んだばかりだから、何となく親近感みたいなものが湧く)
(雪像の前に着くと早速説明文を読み始める)
月の凧…マレーシアの伝統的なゲームだってさ。
説明文を読む限りでは、満月の夜に凧を上げるみたいだけど。
…ケンカ凧みたいな感じなのかな。
(この説明文だけでは、そこまで詳しい事は分からない)
中央のおじさんの手にあるのが凧で、後ろにいるのがボーンビルっていう鳥らしいな。
(腕組みして雪像に見入っている青年)
【こちらこそお願いします】
【リミットはいつも通り23時くらいでいいでしょうか?】
えへへ、甘いもの飲んだからすっごく元気になったの。
それに、トッポギのおかげで身体の中からポカポカだしね。
(トッポギで身体があったまり、はちみつ紅茶の甘さで体力が回復したことを青年に伝える)
(それが確かであることを示すかのように元気よくスキップしながらお目当ての雪像に向かった)
(青年の手を引いてマレーシアの雪像に向かう)
(遠くから見ているのと、近くで見るのとではやはり迫力が違う)
(中央のおじさんも後ろの鳥も、こちらに飛び出してきそうな迫力に見える)
ふぇー。マレーシアの雪像なんだ。
あ、さっきマサが飲んでたのマレーシアの飲み物だよね?
もしかして、マサがテータレ飲んでたからボクがこの雪像に引き寄せられたのかな。
(なんとなく未来も親近感を感じていた)
(青年から一口飲ませてもらったからかもしれない)
月の凧かぁ。凧って空にあげる凧だよね?
あれを使ってゲームするんだ。
(雪像の説明はそれだけしかない)
(実際はどのようにゲームするのかわからないがこの雪像だけ見ていると凧と凧をぶつけ合って落すようなゲームな気がしてきた)
後ろの鳥さんはボーンビルっていうんだぁ。
あの鳥さんもすごい迫力だね。
(未来も青年と同じようにその雪像に見入っていた)
(その雪像を見ているだけでゲームの様子が想像できるような迫力だったからかもしれない)
【リミットはいつも通り23時でお願いします】
【そういいつつもう時間が近いですね。昌幸さんもう1レスできそうですか?】
(未来も笑顔で雪像に見入っている)
確かにボーンビルは存在感あるな。
ええと…説明文では…。
(説明文だけでは月の凧の事は全部は分からないが、雪像で雰囲気は伝わる気がする)
(青年は他の文から何か読み取ろうと読んでいく)
(そういうふうに雪像の意味を考えるのも、何となく楽しいような気もしている)
ふうむ。
(ちょっと読書でもしているような表情で小さく唸った)
説明文だと、この月の凧は収穫期に行われるみたいだね。
このおじさんは、その収穫を祝って月の凧に使う凧を作ってるんだと思うんだ。
(雪像の感じから、青年は凧を作ってるものと考えたようだ)
そんで、後ろの鳥…ええとボーンビルだっけ。
これもただ単にいるわけじゃなくて、おじさん…というか、マレーシアの人を象徴するものとして作られたのかな。
収穫期のゲームという事は、農業にたずさわる人たちのゲームだろうから…。
(考えをまとめるように視線を宙に泳がせる)
説明文にあるボーンビルが象徴する人々の強さって言うのは、マレーシアの大地に根付く人たちの事なのかも
しれないな。
(そこまで言って、ふうと小さく一息つく)
(かなり独断の解説だが、自分ではそれなりに満足していた)
(その近くにある別の雪像が視界に入る)
あれは何処の国のやつだろう?
(未来の手を握り、てくてくと歩いていく)
シンガポールか…マレーシアのお隣さんの国だね。
(国は近くても、作った雪像のイメージはかなり違うものだった)
ガーデン・バイ・ザ・ベイ~庭の中の都市~…うーん…。
未来都市みたいなのを作ってるのかな?
(ぱっと見ではそういうふうに見えたらしい)
【では今日はこのくらいで凍結ですね】
【はい。今夜はここまででお願いします】
【まったりゆっくり昌幸さんとの時間を楽しめて幸せでした】
【次回はいつにしましょうか?】
【こちらこそ、あったかい時間がすごせました】
【いつもながら未来さんには感謝です】
【次回ですが、現時点では火曜日の夜が空けられると思います】
【未来さんの予定は合うでしょうか?】
【ボクこそいつも昌幸さんに感謝しています】
【火曜日の夜ならボクも大丈夫です】
【時間は20時からですか?】
【では火曜日にしましょうか】
【時間もいつも通りですが、20時でいいと思います】
【9月までは休日がずれてしまうので、なかなか長い時間ロールができないです】
【ちょっと残念な時期が続きますが、これからもよろしくお願いします】
【火曜日の20時からですね。了解しました】
【こうして1週間に1回でも昌幸さんにお会いできれば元気を充電出来るので大丈夫です!】
【これからもよろしくお願いしますね】
【それでは、今日はこれで失礼します】
【楽しい時間をありがとうございました】
【お疲れ様です。おやすみなさい】
【そう言ってもらえるのはありがたいです】
【なるべく時間を取るようにするので、またお付き合いください】
【俺もこれで落ちる事にします】
【また会える日を楽しみにしてますね】
【お休みなさい、未来さん】
559 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 15:43:34.33 ID:t+pjoeMc
ゲリラ
560 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 12:43:20.17 ID:4TJvKLu3
雷雨
561 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 09:29:57.82 ID:f+by4ZsP
今夜
【では未来さんを待つ事にします】
【こんばんは、昌幸さん。お待たせいたしました】
【こんばんは未来さん、今日もお疲れ様です】
【ここ数日本当に暑いですが、体調の方は大丈夫ですか?】
【昌幸さんもお疲れ様です】
【暑くて倒れてしまいそうですよね】
【なんとかお盆休みまで頑張ろうと思ってます】
【俺も外出する時は水分補給とかに結構気を使いますね】
【俺の夏休みは月末なので、それまでだましだましでやってこうと思ってます】
【前回は
>>552まででしたね】
【未来さんの方から書き出してもらえますか?】
【ボクも水分補給はしっかりしたいと思います】
【昌幸さんの夏休みは月末ですか?まだ遠いですが頑張ってくださいね】
【わかりました。レスを作りますのでしばらくお待ちください】
ふむふむ、この月の凧は収穫時期にやるんだ。
それで、後ろの鳥さんはボーンビルっていうんだ。
(青年の説明に真剣に耳を耳を傾ける)
(視線は青年の説明を確認するように雪像を捉えて)
(それから、真っ直ぐに青年へと向けられる)
農業にたずさわる人たちのゲーム…そうかも!
わざわざ、収穫の時期にやるゲームだもんね。
(こくんと青年の説明に同意するように力いっぱい頷く)
(それから、後ろで力強く羽ばたくボーンビルの姿を見つめる)
大地に根付く人たちの強さ…かぁ。
うん、わかる気がする。この雪像を作ったのはマレーシアの人だもん。
自分達の強さを、あのボーンビルで表現してるんだよね。
大空に羽ばたく力強い鳥の姿として。
(興味深く頷いてもう一度雪像の全体像を確認する)
(その力強い雪像を見ているだけで力が沸いてきそうな気がしてきた)
(青年は近くにある別の雪像に視線を向けた)
(未来も、青年に続いてその雪像を見る)
シンガポール…ふぇ…これは、庭の中の都市かぁ。
(ガーデン・バイ・ザ・ベイ、青年のいうように未来都市のようにも見える)
(横にある説明文を読もうとするが中学生の未来には少々難しいようで)
うー…?よく…わかんないやぁ…。
(首を傾げたまままた固まってしまっていた)
うーん…でも、世界の最先端の都市…ってことなのかな?
【今夜もよろしくお願いします】
【時間は23時まででいいですか?】
(シンガポールの雪像の前で佇む2人)
(今度の雪像はさっきと違って近未来的な造形をしている)
(さっそく説明文を読み始めた未来だが、その表情は曇りがちだ)
(やはり意味が掴みづらいのだろう)
…やっぱりこの説明文って分かりづらいよな。
(未来の言葉を聞いて、さもありなんと言うふうに頷く)
(そういう青年自身も時々首を傾げている)
(この説明文から雪像の事を分かろうとするのは、なかなかに難しいようだ)
…うーん………
(固まった未来の隣で、青年も小さく唸ってじっとしている)
…いくつか単語を抜き取ると、何となくイメージはできそうなんだけどな。
(暫く見ていた青年が、首を傾げながら呟いた)
うんと、総合温室施設っていうところとガーデンショーケースか。
温室を使う施設で、ガーデンっていう言葉のイメージから連想すると…。
ほらあれだ、ええと…植物園みたいな感じ?
(ぽんと手を叩いて話す)
細かい技術とかは全然分からないけど、天然資源の管理とかに欠かせない設備なんだろうな。
(ちょっと考えすぎて疲れたのか、こめかみを指でぐりぐり)
まあ雪まつりだし、こういう雪像もまたいいもんかもしれないな。
(最後ににこりと笑って何度か頷いた)
さーてと…次は未来が雪像を選ぶ番かな?
何か興味が湧きそうな雪像はある?
【こちらこそよろしくお願いします】
【リミットは今日も23時くらいです】
うー…やっぱりマサにも難しい?
(説明を読む青年もどうやら頭を悩ませているようだ)
(もう一度未来も説明に目を通してみる)
(ちんぷんかんぷんで余計に混乱してしまう)
…天然資源の管理…?
植物園とか…なのかぁ。
(難しい説明ばかり読んでいたせいか頭がくらくらしてしまった)
うーん…良くわからないからぁ…ボクは、この雪像は未来都市だと思うことにする!
その方がカッコいいもん!
(説明よりも、自分の感性にしっくり合うものを選ぶことにした)
(その結果、未来は初めに青年が言っていた未来都市の姿だと思うことにした)
うーんと…どの雪像にしようかなぁ?
(そうは言っても、もう見ていない雪像の方が少ない)
(キョロキョロとまだ見ていない雪像を探しながら歩いていく)
んと、あれはライオンダンス…でしょ…。
それから…あれは女の子の笑顔で……。
あ、これまだ見れないかな?
(足を止めたのは韓国の雪像の前)
(日本の大仏によく似た姿の雪像が作られていた)
新羅の石窟庵…っていうのかなぁ?
奈良の大仏さんみたいだね。
(雪像の姿を指差してにっこり笑う)
(小学校の修学旅行で大仏の姿は目にしていた)
(だから、その雪像を見るとなんだか懐かしくなってしまった)
【タイムリミットも了解しました】
(青年の言葉を受けて、未来が周囲を見渡す)
(もうかなりの数を見ているが、まだ見ていない雪像もそこここにある)
(青年も未来と一緒に周囲を見て、まだ見ていない雪像をチェックしている)
(やがて未来が、ある雪像の前で足を止めた)
あ、これはまだ見てないか。
(未来の後に続いて青年も立ち止まり、その雪像を見る)
ああ、確かに大仏っぽい感じするな。
大仏って修学旅行の定番だから、この雪像も妙に親近感湧くな。
(笑顔の未来に笑い返してから、また雪像に目を向ける)
あと後ろの仁王像も、日本の物と殆ど変わらないように見えるぞ。
やっぱり韓国でも、阿吽とかって呼ぶのかな?
日本も韓国も、やっぱり元々は中国の方から仏教の文化が伝わったんだろうな。
そう考えると如来像や仁王像が似ているのも納得できるし。
(興味深そうに、その造形を見つめる青年)
ええと、これは韓国の雪像か。
さっきも韓国のがあったと思ったけど、また違うやつだな。
(言いながら説明文を見ていく)
新羅ってのは町だか土地の名前かな。
韓国の地理ってよく知らないから、何処にあるかなんて想像もできないけど。
(さらに説明文を読み進めて)
ふうん、世界遺産かぁ。
世界遺産に登録されるくらいだから、実物はもっとすごいんだろうな。
(暫く見てからまた歩き始める)
何気にこの広場だけで、結構外国の文化を見る事ができてるんだよな。
意外に貴重な広場かもしれないぞ、ここ。
(そんなことを話す青年の足がすぐに止まった)
こいつは…と…ハワイの雪像、か。
「聖なるフクロウの伝説」だって。
(その雪像は、1人の男とフクロウが作られていた)
ハワイって、こういう伝説とか多いようなイメージがあるよね。
いつか未来とハワイ行って、こういう伝説とかの史跡を見てみたいな。
【昌幸さん、すみません、ウトウトしてしまいました】
【少し早いですが今夜はここで凍結いいですか?】
【分かりました、今日はこれで凍結にしましょうか】
【次回ですが、俺は多分金曜日の夜になると思います】
【未来さんは金曜日は空いていますか?】
【ありがとうございます】
【金曜日は12日ですよね。21時からでもいいですか?】
【21時だとあまりロールできないですね】
【俺は土曜日の夜でも大丈夫だと思いますが、未来さんは如何ですか?】
【土曜日は用事があるので難しそうです】
【昌幸さんは土曜日の次はいつがあいてますか?】
【土曜日の次は多分火曜日になると思います】
【ただそれだと間が開きすぎるので、短くてもいいから金曜日の21時に待ち合わせましょうか?】
【そうですね。金曜日でお願いします】
【時間は短くなってしまいますがその分濃い時間を過ごしましょう】
【では金曜日の21時に待ち合わせでお願いします】
【未来さんとのロールの楽しさは時間では計れないので、何の心配もしてないです】
【そろそろ俺も眠くなってきたので、今日はこれで失礼します】
【遅くまでお付き合いしてもらってありがとうございます!】
【未来さん、お休みなさい】
【では、金曜日ボクも楽しみに待ってます】
【ボクも昌幸さんと少しでも一緒にいられるだけで元気になれます!幸せになれます!】
【それでは昌幸さん今夜もありがとうございました】
【おやすみなさい】
581 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 23:47:49.58 ID:pni6ySp+
あしたか
【昌幸さんに伝言にお借りします】
【今日の予定なんですが、少々仕事が長引いてしまいそうで21時までにも帰れるかわかりません】
【お盆休み前の最終日なので、ご迷惑をかけてしまい申し訳ありません】
【21時30分までお待ちいただいてそれでも来れないときは延期にしてもらってもよろしかったですか?】
【次回なんですが、火曜日はお休みになりましたので1日何時からでも大丈夫だと思います】
【それではまた後程お会いできるように頑張ってきます】
583 :
昌幸:2011/08/12(金) 18:27:40.41 ID:VVhY4H9u
【伝言ありがとうございます、職場の昌幸です】
【時間がないので、用件だけ書きます】
【俺の方からも残念なお知らせをしなければなりません】
【実は家の都合で今日から田舎に帰る事になり、火曜日まで来る事ができなくなりました】
【未来さんには急な話ですが、水曜日の夜に待ち合わせを変更してもらえないでしょうか?】
【ただでさえ時間が取れないのに本当に申し訳ないのですが、都合が合うようでしたらお願いします】
【これから家族と合流するので、これで失礼しますね】
【急がなくてもいいので、お返事お願いします】
584 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 22:27:02.13 ID:ZeyN9kTL
うーん
585 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 14:01:49.58 ID:so/IW3+6
ほす
【昌幸さんに伝言にお借りします】
【昌幸さん、お返事遅くなってしまい申し訳ありません】
【水曜日ですが、ボクの方は問題なく時間が取れると思います】
【予定通り、水曜日の夜開始でお願いします】
【お盆休みでゆっくり休んできてくださいね】
【明日会えることを楽しみにしています】
587 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 10:30:51.40 ID:Qef1Vc1X
今夜か
【こんばんは、未来さん待ちで待機します】
【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました!お久しぶりです】
【お久し振りです未来さん】
【先週は突然の日程変更になってしまい、申し訳ありませんでした】
【いえいえ、ボクもお盆で忙しかったので問題ないです】
【昌幸さん、お元気でしたか?】
【まだ多少疲れはありますが、まあ遊び疲れみたいなものですしね(笑)】
【そういう意味では元気には違いないです】
【未来さんはお盆休みはゆっくりできましたか?】
【昌幸さんもお盆休み楽しんでいたようで良かったです】
【ボクも、お盆休みはしっかり遊んできました】
【元気元気です!】
【未来さんも元気そうで安心しました】
【何だかんだで元気なのはいい事ですからね】
【さて少々長話になりましたがロールを再開しましょうか】
【
>>571から続きですが、書き出しをお願いしてもいいですか?】
【わかりました。それでは、続きのレス作成中ですのでもう少し待っていただいてもいいですか?】
(青年に続いてまた新しい雪像を目指して歩いていく)
外国の歴史とか、お祭りとかいろんなことに詳しくなったね。
ボクもちょこっとだけ頭が良くなった気分。
(そう言いながら、まだ見ていない別の雪像を目指して歩いていく)
(たどり着いた先の雪像は大きなフクロウの雪像の前だった)
ハワイの雪像なんだぁ。
「聖なるフクロウの伝説」かぁ。
(羽根を広げた大きなフクロウとそのフクロウを神とした男の伝説)
(興味深そうに、その雪像の説明文を読み)
ふわぁ…フクロウかっこいいなぁ。
処刑されそうになったこの男の人を守ったんだね。
(尊敬のまなざしで大きく羽根を広げるフクロウを見つめる)
ハワイって、こういう伝説たくさんあるんだ!
うん、マサと一緒に、ハワイに行って…こういう伝説の史跡をいっぱい回りたいな。
(青年と新しい場所へと旅に出る夢が膨らんでいく)
(日本でも、外国でも、青年と二人ならば楽しい旅になることは間違いないだろう)
あ、あの雪像はなんだろう?
(近くにまだ見ていない雪像を発見してそちらに走っていく)
(「ビマセナ」という雪像。インドネシアの雪像のようだった)
(この雪像もまた、神話をモチーフにした雪像のようだった)
あの、男の人が捕まえているのは龍かな?
すごいね!龍を捕まえちゃうなんて!
(雪像の男の手には龍が捕らえられていた)
(雪像の説明文に目をやると、この男性はBIMAという人で)
(罠に嵌められて、龍とたたかうことになったが、指の爪で龍を退治したと書かれている)
むぅ…強いんだぁ。
うーん、困難に打ち勝つ姿を描いたのかな?
かっこいいなぁ。
(龍と戦うBIMAの姿をまた、尊敬のまなざしで見つめていた)
【お待たせいたしました】
【昌幸さん、今夜もよろしくお願いします】
(未来も青年と一緒にフクロウを見ている)
(その雄々しい姿に、未来は感銘を覚えているらしい)
もしかしたら、この伝説って実際にあったことかもしれないよな。
動物って時々さ、人間の想像のつかない奇跡を起こすし。
(もしかしたらという期待も込めた言葉)
ハワイの事はよく知らないけど、きっとこういう伝説がいくつもあるんじゃないかな。
普通に泳いだりショッピングに行くのもいいけど、史跡巡りだってハワイの醍醐味だよ、きっと。
(まだ夢の段階でしかないが、いつかは未来と一緒にハワイに行きたい)
(ハワイの暑い日差しは、きっと未来によく似合うだろう)
(そんな事を考えながら未来の後について歩いていく)
(未来が走り寄った先にあったのは、「ビマセナ」という名の雪像)
これはまた勇壮な雰囲気だな…。
(今までの雪像とは違うおもむきを持つそれに、青年は小さく溜息をつく)
(竜を捕らえる男の様は、勇者というイメージをそのまま形にしたかのようだ)
【レスを分けます】
(未来と一緒に説明文を読む)
確かに様々な困難にあっても、それを打ち破った英雄なんだろうな。
(この雪像のモチーフになっている竜退治も、その困難の1つらしい)
確かギリシア神話にも似たような話があったなぁ。
どんな神話でも、英雄は困難に正々堂々と立ち向かって打ち勝っているんだよな。
(未来の格好良いという言葉に、青年も納得したように頷いている)
俺の立ち向かってる困難なんて、BIMAに比べればどうという事もないって思うよ。
そう思えば、大概の事は乗り越えられるような気もするし。
(それは社会人としての、そして未来の隣にいる男としての言葉でもある)
(未来との同性の付き合いは逆風にさらされる事もあるだろうが、BIMAのように立ち向かいたいという気持ちにさせられる)
…あれ?
(きょろきょろする青年)
国際雪像コンクールの雪像って、これで最後か。
(いつの間にか全ての雪像を回っていたらしい)
未来はどの国の雪像が一番良かった?
【時間かかってすいません】
【こちらこそよろしくお願いします】
どんな神話でも…英雄は最後まで全力で戦って困難に打ち勝つんだ。
だからこそ、伝説になるし英雄って呼ばれるようになるんだろうね。
ボクも、困難に負けない!
マサと二人なら、困難なんて簡単に乗り越えられる気がするんだ。
(力強く頷いて青年を見つめる)
(困難を乗り越えるために、未来にとって何より大切なことは青年がそばにいてくれること)
(大好きな青年がそばにいてくれればちょっとやそっとの困難などへでもない)
あ…もう終わりなんだぁ。
(未来も青年につられてキョロキョロする)
(周りの雪像はもう一度みた雪像ばかりだ)
(その雪像達を見回しながら青年の腕を引いた)
(トコトコと雪像の間を青年の手を引き歩いていく)
(一番印象に残っている、好きな雪像の前まで案内しようとしていた)
マサ、ボクはこの雪像が好き!
(青年をお気に入りの雪像の前まで案内する)
(その雪像は「少女の笑顔」だった)
他にもいっぱいかっこいい雪像あったけど、やっぱりボク、この雪像が好きだなぁ。
ライオンダンスと迷ったけど、この雪像見てたら嬉しくて楽しい気持ちになったし。
(青年と二人でこの雪像をみていたときの幸せな気持ちを思い出しながら説明する)
(その表情は、雪像の少女にも負けない笑顔である)
ね、ね、マサは?マサはどの雪像が好き?
(今度は青年の番だと、無邪気な明るい笑顔を見せながら首を傾げた)
【ボクもいつも時間かかってしまうので気になさらないでくださいね】
【ゆっくりじっくりがボクと昌幸さんじゃないですか】
(青年に言われて未来も雪像を全部見たことに気づいたようだ)
(様々な雪像があったが、どれも個性的で印象に残っている)
(その中から1つだけ選ぶのは難しいようにも思えたが)
(未来は少し考えてから、青年の手を引いてある雪像の前まで歩いていった)
なるほど。
(それは中国の「少女の笑顔」)
(何となくアルカイックスマイルを思わせる静かな笑みが、未来の中で最も印象に残ったのだろうか)
ライオンダンスも動きがあって良かったよな、確かに。
(その話に頷きながら未来を見ると、その笑顔が目の前の雪像に重なって見えた)
(きょとんとして目をしばたかせるが、それが見えたのはほんの一瞬だった)
(未来は相変わらず、青年に向けて優しい笑顔を浮かべている)
(その愛らしさに抱き締めたくなる衝動に駆られるが、突拍子もない行為だからと自分を抑えた)
俺かぁ…俺の中ではどれが良かったかな。
(改めて雪像をぐるっと見回して、見当をつけると未来の手を引いて歩いていく)
俺はこれが1番印象に残ったな。
(そう言いながら歩いてきたのは、タイの「楽園の島」の前)
(人魚と共に島で暮らす男性の雪像だ)
この男の人の表情が何となく好きだな、俺は。
好きな人と一緒にいられて、心から安らいでいるように見えるよ。
(青年は自然に、自分と男性を重ねて見ている部分もあるのだろう)
(好きな人と一緒にいられる幸せを共有しているのかもしれない)
これでこの広場は終わりかな。
(ぐるっと周囲を見ながら話す)
未来は見直しておきたいところとか、やり残した事とかある?
【そう言ってもらえるのは嬉しいです】
【時間をかける以上は、未来さんに喜んでもらえるレスを心がけるようにします】
【…でも今日はちょっと眠くなってきたので、凍結にしてもらっていいですか?】
【ボクも時間がかかってしまう分昌幸さんに喜んでもらえるレスを作りたいと思います】
【わあ、もうこんな時間ですね。今夜も楽しい時間をありがとうございました】
【次はいつにしましょうか?】
【ロールの3時間って、ほんと長いようで短いです】
【楽しい時間だから、ごく当たり前の事なんですけどね】
【それで次回ですが、金曜日の夜に来れると思います】
【時間もいつも通りですが、未来さんは大丈夫ですか?】
【そうなんですよね】
【仕事中の3時間って息もつまるほど長いのに】
【昌幸さんと過ごす3時間はこんなに短いなんて…】
【金曜日ですね。大丈夫ですよ!】
【今日は水曜日なのですぐ会えますね】
【では金曜日の20時に待ち合わせでお願いします】
【はい、今から金曜日に会うのがすごく楽しみです】
【さっきよりも更に眠くなってきたので、今日はここで落ちますね】
【次回のロールもよろしくお願いします】
【では未来さん、お休みなさい】
【はい!金曜日楽しみにしてます】
【昌幸さん、ゆっくり休んでくださいね】
【おやすみなさい】
606 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 01:03:02.51 ID:y97hpuyk
オワタ
【では未来さんを待たせていただきます】
【昌幸さんお待たせいたしました!】
【こんばんは未来さん】
【今日も仕事お疲れ様でした】
【こんばんは、昌幸さん】
【昌幸さんもお仕事お疲れ様です】
【今日も無事お会いできて良かったです】
【実のところ俺の方は、文字通りお疲れ様状態です】
【いやあ今日は色々疲れました。雨のおかげで涼しかったのは幸いでしたけど】
【そういう日ですが、無事未来さんに会えてほっとしてます】
【わぁ、大丈夫ですか?】
【雨のおかげでちょっと涼しくなったのは嬉しいですね】
【お疲れでしたら無理なさらずに眠くなったら教えてくださいね】
【まあいつも通り23時までは問題なくできると思うので、そのへんの心配は無用ですよ】
【万が一だめそうだったら、その時には伝えます】
【では前回の続きからお願いできますか?】
【はい、無理は禁物ですよ】
【わかりました!では、レス作成中ですのでもう少しお待ちいただけますか?】
わっ!
(青年が手を引いて気に入った雪像の前まで連れて行ってくれる)
(案内されたのは「楽園の島」の前)
(未来もこの雪像は印象に残っていた)
(2人だけの幸せな楽園にいる2人の姿は何より未来と青年の姿によく似ていたから)
マサはこの雪像が好きなんだ。
この男の人、幸せそうな顔してるもんね。
ちょうど、ボクとマサみたいな顔してるよね。
(未来も青年と同じようにこの幸せそうな雪像の2人が青年と未来の姿に重なって見える)
(青年の腕にそっと寄り添って愛おしそうに見上げる)
ボクも、この2人みたいに幸せな顔してるはずだよ。
だって、大好きなマサと今日も明日もずーっと一緒にいられるんだもん。
(ニコニコ微笑みながら見上げる青年の顔も未来と同じように幸せそうな笑顔だった)
うーんと…。
(やり残したことはないかと聞かれて軽く首を傾げる)
(悩んでいると、忘れていたことを一つ思い出した)
マサ、そうだ!
気に入った雪像の前で写真撮る約束。
(ピョコンと飛び跳ねて青年を見上げる)
(青年のお気に入りの雪像と未来のお気に入りの雪像と)
(二つの雪像の前で二人の思い出をしっかり残しておきたかった)
【お待たせいたしました!】
だろ?
雪像なんだけど、どうにも何か感情移入しちゃうんだよな。
(男性と人魚の姿がどうしても自分と未来のように見えてきて、心の中で小さく苦笑する)
(「楽園の島」を見ていた未来が、青年の腕に寄り添ってきた)
(青年を見上げる視線は、未来がこの雪像を青年と同じように見ている事を証明していた)
うん、そうだな。
この男の人と人魚は海辺でしか会えないけど、俺達は会おうと思えばいつだって会える。
それだけでも、すごい幸せな事なんだよな。
(些細な、でもとても大切な事
(それを噛み締めつつ、青年は未来に笑顔を返した)
【レスを分けます】
(青年の質問に未来は少し考える仕草をしていたが、やがてぴょんと跳ねて写真の事を伝えてきた)
うお、そういや素で忘れてた。思い出してくれてありがとうな、未来。
(いかんいかんというふうに頭を掻く青年)
気に入った雪像だから、この「楽園の島」と「少女の笑顔」だな。
ちょうど目の前にあるんだから、まずは「楽園の島」の前で1枚撮っておくか。
(言いながらデジカメを取り出し、撮影の準備)
…素で忘れてたから、ポーズとか全然考えてなかったんだよな。
男の人と人魚の真似をするのもいいけど、それだと後ろの雪像が写らないだろうし。
(デジカメをオートに設定しながら困ったように呟く)
(腰掛けた青年の膝に寄り添う未来の絵は捨てがたいシチュエーションだが、そのポーズだとお尻が雪で濡れるし
体勢が低すぎて雪像と一緒に写れない)
(通りかかった家族連れの男性にデジカメを渡し、撮影をお願いする)
うーむ…仕方ないから前と同じポーズにするか。
(思い浮かばなかったらしく、未来のところまで戻ると後ろから未来の腰を抱いて肩に顔を乗せて頬同士をくっつけた)
ほら未来、はいチーズっと。
(耳元で言いながら、青年はデジカメに笑顔を向けた)
【ではではよろしくお願いします】
うん、写真撮らないとね。
はじめに約束したもんね。
(写真を撮ることを忘れていたらしい、青年をからかうように見つめて)
(青年がカメラの準備をしている間に未来はどんなポーズをしようか考えていた)
うーん、ボクも2人と同じポーズがいいかなって思ったんだけど…。
そうだよね。雪像が写らなくなっちゃうよね。
(雪像と一緒に写真を撮りたいのに雪像が写らなくなったら元も子もない)
(同じポーズで撮ることは諦めて他のポーズを考えていると青年は家族連れにカメラを渡しにいってしまった)
わわ、マサ、まだポーズ考えてないよぉ。
(すると青年は腰を抱いて、肩に顔を乗せてきた)
(先程と同じポーズで写真を撮ることにしたらしい)
うん、わかったぁ!
チーズっ!
(青年の声に合わせて未来もにっこりと笑顔を向ける)
(その笑顔は雪像にも負けない笑顔だっただろう)
ありがとうございます!
(今度は未来がお礼を言いながらデジカメを家族連れから受け取った)
(ドキドキしながら今撮ったばかりの写真を確認する)
(幸せそうな笑顔で頬を寄せ合う二人と、後ろの雪像がぴったりとマッチしていた)
みてみてマサ!
これなら、後ろの二人にも負けてないんじゃないかな?
(青年にばっちりラブラブな写真がおさめられているデジカメの画面を見せる)
(楽園の二人も羨むような幸せそうな写真に未来は大満足していた)
【そろそろ時間になってしまいましたね】
【今日はここで凍結よろしいですか?】
【じゃあ今日はここで凍結ですね】
【楽園の島のポーズは、青年が手摺に腰掛けて未来が膝に寄り添う感じを最初に考えてました】
【でも雪像の写真を見ると手摺はなくて、柵があるだけなんですよね】
【その柵もちょっと高くて腰掛けられそうにないし、無理矢理腰掛けたら倒れそうに見えたり(笑)】
【そんなわけで普通のポーズになってしまいました】
【それで俺の次回の予定ですが、日曜日の夜に来れると思います】
【時間はいつも通りですが、未来さんは大丈夫でしょうか?】
【高い手すりに座って転んじゃったら大怪我しちゃいます!】
【普通のポーズでも愛が溢れてるので大丈夫です】
【日曜日なんですが、関西方面に行く用事がありまして】
【早めに戻ってくる予定なんですが、何時に帰れるか当日にならないとなんとも言えないです】
【間に合いそうになかったら当日連絡という形でも良かったですか?】
【俺も普通のポーズに愛を込めたつもりです!】
【でも、楽園の島のポーズもどこかでできたらとは思ってるんですけどね】
【日曜日の件は了解しました】
【何かあったら伝言の方よろしくお願いします】
【ちなみに、日曜日の次は多分水曜日が空けられると思います】
【旅館の露天風呂とかで楽園の島のポーズやってみますか?】
【ありがとうございます。何かありましたらすぐ連絡しますね】
【水曜日はいつもの時間で問題なく大丈夫だと思います】
【あ、なるほど】
【露天風呂の方がポーズに違和感がないですよね】
【チャンスがあったらやってみようかな】
【では基本的には日曜日の待ち合わせで、万が一来れない時は水曜日にお願いします】
【少し眠くなったので、今日はこれで失礼します】
【遅くまで楽しい時間を共にしてもらって嬉しかったです】
【ではお休みなさい、未来さん】
【ボクも眠くなってきたので今日はこれで失礼します】
【いつも楽しいひとときをありがとうございます!】
【それでは、昌幸さん、おやすみなさい】
625 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 11:55:13.01 ID:26pm/SJu
ほ
【連絡ギリギリになってしまいすみません】
【どうやら、予想通り、20時までに帰れそうにありません】
【本日の予定なんですが、水曜日に延期していただいてもよろしかったでしょうか?】
【いつでもいいのでお返事お待ちしてます】
【未来さんの伝言了解しました】
【リアルは大事だから、気に病む必要は全くないですよ】
【俺の次の予定ですが、前回伝えたとおり水曜日になると思います】
【時間もいつもどおり20時くらいになります】
【今日の楽しみを心に蓄えながら、水曜日を心待ちにしてますね】
628 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 11:03:58.59 ID:fXe5dp8O
みーんみんみん
【こんばんは。当日になってしまいましたが昌幸さんをお待ちしてます】
【こんばんは未来さん、遅れてすいません】
【こんばんは、昌幸さん。ボクこそお返事なかなかできなくてすみません】
【今日もお疲れ様です】
【いえいえ、こうして会えたんですから何も問題ないですよ】
【最近こっちは、涼しくなったと思ったら昨日今日は一気に暑くなったりと大変です】
【体調を崩さないよう気をつけないといけないですね】
【未来さんはまだ夏バテとかは大丈夫ですか?】
【ありがとうございます】
【ボクの住んでいる地域も朝夕は涼しくなりました】
【ただ、日中はまだまだ暑いので最近はちょっとバテ気味です】
【これから9月にかけて、残暑でまだきつい日が続きそうですよね】
【台風とかも来るだろうから、そっちの方にも注意は必要だし】
【…まあ先の事をぐちぐち言っても仕方ないかな】
【今日は俺の書き出しからスタートですね】
【レスを書くのでもう暫く待っててください】
(青年がデジカメを渡しにいくと、未来は少し驚いたようだ)
(だけど腰を抱かれると、すぐにその意図を察し笑顔をデジカメに向ける)
(未来の声に合わせて、青年を笑顔を作った)
(頃合を見て、家族連れのお父さんと思しき人がシャッターを切った)
(自分なりに満足できる笑顔ができたから、青年は小さく2、3度頷く)
(ちらりともう一度雪像を見ようとしたとき、未来がぱっと家族連れに駆け寄ってデジカメを受け取る)
(青年も少しそわそわしながらデジカメの映像を見てみる)
おっ、いい感じだ。
(幸せそうな男性と人魚の前で、笑顔で頬を寄せ合う青年と未来)
(雪像の雰囲気にマッチした写真と言えるだろう)
うん、後ろの楽園に負けないくらいの楽園になってるんじゃないかな。
(今日はもう何枚もこういった写真を撮ってきた)
(2人の幸福が収められたこのデジカメは、間違いなく青年にとっての宝箱だ)
(満足げな未来とまた歩き出す)
次は未来の選んだ雪像の前で撮ろうか。
ええと…「少女の笑顔」だったっけ。
(また雪像に向かっててくてくと歩いていく)
次はどんなポーズにしようかな。
結構これまで色んなポーズしてきてるけど…うーむ。
(雪像に着くまでにポーズを決めようと唸っている)
抱っこもしたし、抱き締めたし、ゆきだるま君も一緒に撮ったし…。
根本的にポーズを変えるのは難しいから、マイナーチェンジみたいなポーズがいいかな…。
(色々と考えているうちに「少女の笑顔」の前に着いてしまった)
相変わらず魅力的な笑顔を見せてくれる雪像だな。
(ふとポーズの事を一瞬忘れ、雪像の笑顔に見入る)
さてと…未来は何かポーズ浮かんだ?
(とりあえず未来に聞いてみた)
【では今日もよろしくお願いします】
【時間はいつも通り23時でいいですか?】
マサ、このデジカメのデータ、帰ったら焼いてね!
いつでも、今日撮った写真が見られるようにしておきたいんだ!
(2人の幸福が収められたデジカメは、未来とっても宝箱になる)
(大好きな青年との幸福な一時を切り取ったこのデジカメのデータ)
(手元に置いて何度も、何回もみたいと思ってしまうのは間違いではないだろう)
(もう一度、デジカメの画面を覗くと雪像に負けない幸せそうな2人の笑顔が写っている)
(その写真を見ている未来の顔も負けないぐらいの笑顔になっていた)
んと、次は「少女の笑顔」!
(青年と並んでまた次の雪像を目指す)
(今度は未来が選んだ雪像である)
(青年の手をギュッと握り目的の雪像に向かって歩いていく)
どんなポーズがいいかな?
うーん、悩んじゃうね。
雪像の女の子に負けないぐらい幸せな顔ができるポーズがいいなー。
(未来も同じように、ポーズを考えている)
(けれど、なかなかいい案が出てこない)
(もう、何枚も2人で写真を撮っているからポーズが出尽くしてしまった感がある)
うーん…大体ラブラブなポーズ撮っちゃったよね。
うーん、マイナーチェンジしてどんなポーズにしようか?
(ポーズが決まる前に「少女の笑顔」に到着してしまう)
(幸せそうな愛らしい笑顔の少女の雪像を見上げる)
(青年の方に視線を向けるとどうやら、雪像の少女に見とれている)
(ヤキモチを妬きながら雪像の少女の笑顔をもう一度見やる)
うーんと……うーんと…。
(雪像にヤキモチを妬いていたせいでポーズは考えついていなかった)
(青年に問いかけられて改めてポーズを考えて)
うーんと…あ、そうだ!いい案思いついた!
んと、手を繋いでダンスみたいに踊るのはどう?
お祭りに参加してる気持ちで!
【こちらこそよろしくお願いします】
【時間も了解です】
(隣を歩く未来の方からも唸るような声が聞こえてくる)
(青年と同じように次のポーズを考えているのだろう)
(でも未来も、なかなかいい案が浮かばないようだ)
うん、まあラブラブな感じのやつは、真っ先に撮っちゃったもんな。
(よくよく考えたらキスをしてる写真まで撮っている2人だ)
(これ以上ラブラブなポーズは、考えてもそうは思いつかないだろう)
(少女の雪像を見ながら尚も考えていると、未来が不意に明るい声を上げた)
ん、何か思いついた?
(期待を込めた視線で未来を見る)
(未来が笑顔で、思いついた案を青年に伝える)
ほほう、ダンスね。
(なるほどという感じの表情で、青年は何度か頷いた)
それは楽しそうでいいな。
今まで一番自然な笑顔が撮れそうな感じもするよ。
(言いながら青年も考える)
でもあれか、あまり激しい動きすると写真がぶれるから少しスローなダンスがいいのかな。
(いきあたりばったりでダンスをしても上手くいかなそうだから青年も慎重だ)
なあ、未来はどんな感じのダンス…というか踊りがしたい?
ダンスの案は未来が出したやつだから、未来の好きな踊り方で撮ろうよ。
(スローというのはあくまでも青年の案だが、こだわるつもりはないらしい)
ちなみに俺の中で浮かんだのは、社交ダンスみたいなやつなんだけどね。
(ひょいと未来の右手を左手でそっと握り、右手で未来の腰を抱いて社交ダンスっぽいポーズを取る)
まあ踊れるかって言ったらかなり微妙なんだけど。
(苦笑する青年)
(未来から離れて笑いかける)
なあ、未来はどんなダンスがしたい?
うん、ダンス。楽しそうだし、ラブラブな写真になると思うの!
(未来の頭の中では、タキシードを着た青年と、ドレスを着た未来が楽しそうにダンスを踊っている)
(手に手を取り合って、クルクルと回る。場所はどこかのお城のよう)
(想像の中の二人は愛を囁き合いながら本当に楽しそうである)
う!あ…んと、そうだね。
あんまり、激しいダンスだとぶれちゃうね。
(妄想に浸っていたため、青年の言葉に慌てたように答えた)
(確かに、青年の言うように激しい動きだとぶれてしまうだろう)
(スローなダンス。いっそのこと止まって撮影してもいいのではないか)
(未来も色々なダンスのパターンを想像しながらポーズを考える)
うん、ボクも社交ダンスみたいなの考えてた。
(青年の左手をギュッと握りその場でクルンと回転する)
(そのまま青年が離れていくとクルクルと一人で回転してダンスを披露して)
ボクも初めてだから上手く踊れないと思う。
だから、本当にダンスを踊るんじゃなくて、んっと…。
踊ってるポーズで静止すればいいんじゃないかな?
(もう一度青年の左手を右手で握ってにっこりと笑う)
(ダンスを踊っている一場面を切り取るように、写真を撮ってもらいたいらしい)
んと、あと…こうやって、手を繋いだまま顔を近づけてみたり?
(右手で青年の手を握ったまま身体を青年の方へ寄せる)
(向かい合わせに身体と身体が密着すると、二人の間の距離も縮まる)
(すぐそばに、息の届く距離に青年の顔がある)
(頬を赤らめながらパッと身体を離した)
こんな感じでどうかな?
(青年に、ダンスで写真を撮る案をもう一度確認するように問いかけて首を傾げた)
【遅くなってすみません!】
【間違って消してしまい、書き直していたら時間がかかってしまいました】
【今日はここまででしょうか?】
【ゆっくり待っていたから、遅くなったのは気にしなくてもいいですよ】
【俺も文が思いつかないときは結構時間かかりますし】
【じゃあ今日はここで凍結ですね】
【それで次回ですが、俺は普通なら金曜日の夜だけど、仕事で夜勤の可能性があるので来れないかもしれないです】
【金曜日に来れない場合は土曜日が明け休みなので、昼間に来る事ができます】
【未来さんの都合は如何ですか?】
【ありがとうございます】
【もう少しテンポアップできるように鍛えなければ…】
【ボクは金曜日も土曜日も大丈夫だと思います】
【今週は土曜日に予定が入っていないのでお昼でもいけます】
【俺的にはテンポアップは特にこだわらなくても大丈夫ですよ】
【未来さんとロールしてる時は、時間は全然気にならないですし】
【未来さんの予定は了解しました】
【では金曜日が駄目だった時は、土曜日の昼間にお願いします】
【明日には夜勤になるかどうか分かると思うので、またこちらに伝言します】
【ではそろそろ眠くなってきたので、今日はこれで失礼しますね】
【今日も遅くまでロールしてもらってありがとうございます】
【お休みなさい、未来さん】
【ありがとうございます】
【それでは、金曜日の夜、もしくは土曜日のお昼にお会いできるのを楽しみにしています】
【今日も楽しい時間をありがとうございました】
【昌幸さん、お休みなさい】
うむ
【未来さん、先日は楽しいロールをありがとうございました】
【明日の予定が決まったので伝言します】
【明日はある意味予想通りですが、夜勤になりました】
【だから土曜日の昼間に来る事ができると思います】
【それで時間ですが、夜勤明けで帰ってから少しは眠りたいので、来るのは午後になると思います】
【何とか14時くらいには起きるようにはしたいですが、何とも言えないです】
【とりあえず、14時〜14時半に待ち合わせという事にしてもいいでしょうか?】
【もし寝坊しても14時半には来るようにしたいので、その辺りでお願いできれば…】
【何か都合の悪いところがあれば、遠慮なく伝えてください】
【こんばんは、昌幸さん】
【伝言遅くなって申し訳ありません】
【明日の予定ですが、14時からで問題ないです】
【昌幸さんが夜勤明けなのでしたらぐっすり眠って大丈夫です】
【15時でも16時でもゆっくり待ってます】
【お仕事頑張ってくださいね】
【では、のんびり昌幸さんをお待ちしてます】
【こんにちは未来さん、二度寝して起きるのが遅くなってしまいました】
【待たせてしまってすいません】
【わー!ぼーっとしてました。すみません】
【夜勤お疲れ様です。体調はどうですか?】
【あーいえいえ、ぼーっとしてるのは俺も同じですよ】
【体調は問題ないですが、起きたてのせいか意識がぼんやりしてますね】
【まだちょっと眠いから、寝落ちだけには気をつけます】
【わわ、お疲れみたいですね。大丈夫ですか?】
【寝落ちしそうになったら遠慮なく教えてくださいね】
【今日もゆーっくりのんびりで全然構いませんから】
【明日の事もあるし、無理はしないつもりです】
【ただ久し振りに昼間に会えたので、できる限り頑張りたいですね】
【では続きを書きますから、暫く待っててください】
(未来も青年と同じく社交ダンスをイメージしていたようだ)
(青年の手を軸にしてくるりと回る姿は、なかなかに様になっている)
お、未来結構できるんじゃないか?
(意外に?バランスの取れた回転に、ほうと小さく感嘆の声が出る)
(青年が離れた後もくるくると回る未来)
そのターンを見る限りでは、未来は結構踊れるような気もするけどな。
(未来の動きに感心しきりの青年だ)
(写真の撮り方については、未来にも意見があるらしい)
あーなるほど…あまり動いたら、撮ってもらう人もタイミングが撮りづらいだろうしな。
(未来の案にこくりと頷いて賛成の意を示している)
(そんな青年の手を握り、もう一度ダンスの格好をとる未来)
(すっと身体を寄せると、2人の顔が吐息が聞こえるほどに近づいた)
(きょとんとした表情の未来が、一瞬の間を置いて顔を赤らめて離れる)
うんうん、今の未来の案でいいんじゃないか?
きっといい写真になるよ。
(未来の仕草を可愛らしく思いながら、改めて賛成の意味を込めて頷いた)
さてと、誰か撮ってくれそうな人は、と。
(案がまとまったところで、青年は撮影を頼む人を探し始める)
ん…あの人に頼むか。
(ちょうど雪像を見ようと近づいてきた人にカメラを頼む)
(カメラを預けてから未来の隣に戻り上着のボタンを確認)
(社交ダンスっぽいポーズだから、一応身なりを気にしたらしい)
じゃあ未来、ポーズとるか。
…さっき試しでやってみたポーズでいいかな。
(言いながらさっきと同じように、右手を未来の腰に手を回す)
(左手で未来の右手を握り、身体を寄せて顔を近づけ、大きな瞳を見つめながらにこりと微笑む)
【では今日もよろしくお願いします】
【今日は眠気さえなければ20時くらいまでできそうです】
えへへ、マサの顔がすごく近くにあったからびっくりしちゃった。
(頬を赤らめた理由を素直に青年に伝えてまた照れ笑いをする)
(青年が通りがかった人に写真を頼むのを見てからもう一度ダンスの確認をする)
(どのポーズが一番見映えがいいか、一人で動きながらポーズの確認をして)
よーし、ポーズとろっか。
うーんと、くるくる回ってるところより、2人くっついてる方がいいかな?
(そう言いながら青年の手を握り身体を寄せる)
(青年か腰を抱き寄せてくれるから、自然に身体を寄せてしまっていたと言うのが真実かもしれない)
(吐息がかかるほどの距離に青年を感じるとやっぱりドキドキしてしまう)
(青年の笑顔を覗き込むように見つめながらほんのりと頬を赤らめていた)
ふぅ…ドキドキしたね。
ボクが写真もらってくるね!
(そう、青年に告げてパタパタと走ってデジカメを受取にいく)
(ぺこんと勢いよく頭をさげてお礼を告げて走って戻ってくる)
(相変わらず頬は赤いまま。それが、先ほどの写真のポーズのせいなのか走ってきたからかはわからない)
えへへ、ちゃんと撮れてるかなぁ?
(照れ笑いをしながらデジカメを操作して2人でデジカメの画面を覗き込む)
(デジカメの中には楽しそうにダンスを踊る2人とそれを優しい笑顔で見守る雪像の少女の姿が収められている)
わぁ!すごくいい写真だよぉ。
お祭りじゃなくてパーティーみたいだけど、いいよね!
マサ、これも宝物になるね!
(デジカメの画面を青年に見せながらピョコンピョコンと飛び跳ねて感動を伝えていた)
【今日もよろしくお願いします】
【時間の件も了解です】
(照れる未来がポーズのチェックをしている)
(基本のポーズから顔の向きや身体の向きまで確認する)
(言いだしっぺだから、余計に細かいところまで気になってしまうのだろうか)
(青年も特に注文をつけるわけでもなく、未来の自由にさせていた)
(最終的には2人で身体を寄せて、最初のポーズで写真を撮ってもらった)
はい、チーズ…かな。
(笑顔で青年がポーズを決める)
(頬を染める未来が可愛くて、口元だけでなく心も緩んでしまう)
(写真を撮り終えると、未来がいそいそとカメラを受け取りに行く)
(それを背伸びをしながら待つ青年)
(そして持ってきたカメラの映像を早速見てみる)
ははは、確かに祭というよりはパーティーの一場面だな。
でもまあ、楽しそうなのは十分に伝わってくるしいいんじゃないか?
(青年も写真の出来に満足そうだ)
(飛び跳ねる未来の横で、青年はまた宝物が増えた事を実感していた)
(カメラを仕舞い、もう一度背伸びをした)
未来、この広場は良かったな。
(感慨深げに話しかける)
他の広場も勿論良かったけど、ここはちょっと色合いが違ったしな。
(少し身体に疲れはあるが、気持ちは充実している)
(色々な国の雪像を見て、その国の精神みたいなものに触れた事がよかったのだろうか)
(この小さな広場の中だけでも、少なからず世界を体験できた)
(それが新鮮な驚きと感動として、身体の中に残っているようだった)
それじゃ、次の広場に行こうか。
パンフだと次が最後の広場という事になるな。
(次は市民の広場)
(読んで字のごとく、市民の人たちが作った雪像の広場だ)
未来はこの広場でやっておきたい事はあるか?
何かあれば遠慮なく言ってくれよ。
(印象深いところだけに、未来に思い残しはしてほしくない)
(このエリアでいろいろな国の雪像がみれたことは感慨ぶかかった)
(色々な国の文化に触れることができた)
(お祭りのこと、神話のこと、英雄のこと)
(このエリアで学べたことは数多くある)
うん、今までのとことは違ったけど楽しかった!
ボクが今まで知らなかったこと、いっぱい勉強になった!
マサの説明わかりやすかったしすごく勉強になったよ。
(このエリアを回って勉強できたことは数多くある)
(そして、その多くはここに来なければ勉強できなかったことだろう)
(青年と一緒にここにこれたということが何よりも嬉しい出来事だった)
次は市民の広場なんだぁ。
(青年の差し出してきたパンフレットを覗き込む)
(今までのエリアとは違い今度は市民の人が作った雪像が並ぶ広場なのだろう)
どんな雪像があるかな?
マサもやりたいことあったら遠慮なく教えてね。
(にっこり笑い青年の手をギュッと握る)
(そのままスキップで次の広場を目指した)
【遅くなってすみません】
(未来もこの広場は印象に残ったようだ)
(初めての雪まつりだから色々と目移りする所も多いだろうが、未来の話しぶりは特にここが心に残った事を
表すかのような感じだ)
そうかそうか、俺としても未来が喜んでくれるのは嬉しいなぁ。
まあなんだ、雪像の説明は完全に俺の主観だし、全面的に信じるなよ?
(未来に喜ばれるのは嬉しい事だが、青年自身もよく分からずに説明していたところもあった)
(それだけにちょっぴり複雑な心境もないではない)
(もうこの広場でする事はない)
(2人は手を繋いで次の広場を目指す)
市民の人も素人だし、これまでみたいなすごい雪像はないと思うけど…。
(スキップする未来の隣で、青年は話す)
その分バラエティに富んだ雪像が見れるんじゃないかな。
(そんな事を言いながら次の広場へと入っていく)
(広場に入り通路に沿って歩いていく)
(予想通り、テーマにこだわらない様々な雪像がずらりと並んでいる)
うん、こういう雪像だと肩がこらないから気軽に見れるな。
(広場に入り、最初にあったのは「みすたーぽてとへっど」という雪像)
(原住民のお面みたいなキャラクターが作ってある)
(名前だけではよく分からないが、実際に雪像を見てもよく分からない)
雪まつりが盛り上がるように、か。
雪像の意味は分からないけど、この人なりの思いが込められてるのは確かだな。
(説明文を読みながら次の雪像へ)
(次の雪像は誰もが知ってるピカチュー)
まあ未来はこっちの方が分かりやすくていいかな。
(笑顔で未来を見る)
【のんびり待っていたので大丈夫ですよ】
(市民の広場に青年と手を繋いで入っていく)
(市民の広場には、バラエティ豊かな雪像が多く並んでいる)
(最初の雪像は「みすたーぽてとへっど」というキャラクターらしい)
うー?みすたー…ぽてとへっど?うーん、あんまり可愛くないね。
(おじさんのようなお面のようなよくわからないキャラクターである)
(雪まつりを盛り上げるために作ったという思いは何となく伝わってくるような気がする)
(けど、もう少し可愛いキャラクターでもいいんじゃないかと唇を尖らせてみていて)
う?ピカチューだ!かわいいー!
(次に現れたピカチューのほうにみすたーぽてとへっどはそっちのけで飛んでいく)
(にこにこしながら嬉しそうに眺めている。やっぱり可愛いキャラクターが好きなようだ)
かわいいね。すごいなー。上手に作ってあるね。
さっきの、みすたーぽてとへっども可愛くはないけど上手だったもんね。
(笑顔を向けてくる青年にこちらもニコニコと笑顔を返す)
(思い出したかのように抱えていたゆきだるまくんを掲げて、ゆきだるまくんにもピカチューを見せてあげて)
あ、マサマサ!ボク、ピカチューと写真撮りたい!
(ピョコンピョコンと飛び跳ねてピカチューを指差して)
(やっぱり知っているキャラクター、それも可愛いキャラクターは好きで)
(一緒に写真を撮りたいと思ってしまうようだ)
マサも一緒に撮ろう?ピカチューとゆきだるまくんとボクとマサの4人で。
んと、それでポーズは…んと…どうしようか?
(勢いで写真を撮りたいと言ったもののポーズは考えてなかったらしい)
(青年にどうしようか問いかけて首を傾げた)
【ありがとうございます。いつも待たせてばかりですみません】
【今日はそろそろ凍結でしょうか?】
【すいません、夕飯を食べて出かける準備をしてたらチェックが遅れました】
【未来さんの言う通り、今日はここで凍結にしましょうか】
【それで次回の俺の予定ですが、多分火曜日の夜になると思います】
【未来さんは火曜日はいかがですか?】
【大丈夫ですよー!ボクは今日はとくに用事もないのでのんびり待ってました】
【火曜日の夜ですね】
【あいてますよー。大丈夫です!】
【では火曜日の夜…いつもと同じ20時くらいにお願いします】
【何かあったらこちらに伝言するようにしますね】
【すいませんがもう出かける時間なので、これで失礼します】
【今日は久々に昼間からロールできて嬉しかったです】
【また次回も楽しみにしてますね】
【未来さん、今日はお疲れ様でした】
【はい、火曜日の20時ですね。わかりました】
【わかりました!気をつけて出掛けてくださいね】
【ボクも久しぶりに昼間から昌幸さんにお会いできて嬉しかったです】
【今日も楽しい時間をありがとうございます】
【火曜日も楽しみにしてます。いってらっしゃいませ】
【未来さんに伝言です】
【不摂生が祟ったのか風邪をひいてしまいました】
【仕事を休んで寝ていたのですが、まだ微熱が出ている状態です】
【自分で火曜日を指定しておいて申し訳ありませんが、再開を延期にしてもらえますか?】
【今日休んでしまって明日明後日と忙しくなりそうなので、金曜日の夜に変更してもらえれば嬉しいです】
【勿論未来さんの都合にも合わせるので、この伝言を見たらお返事をお願いします】
【ご迷惑をかけますがよろしくお願いします】
【こんばんは、昌幸さん。伝言ありがとうございます】
【風邪大丈夫ですか?ボクのことは気にせずゆっくり休んでくださいね】
【昌幸さんの体が一番なんですから】
【延期のことも気にしないでくださいね】
【金曜日ですね。大丈夫です。待ってますね】
【会えない時間が長くなる分、昌幸さんに会えたときの嬉しさが倍増します】
【金曜日楽しみにしてます】
664 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 19:52:31.90 ID:5MsvZeXE
養生せい
【こんばんは。昌幸さんをお待ちしてます】
【こんばんは未来さん、遅れてすいません】
【こんばんは、昌幸さん。大丈夫ですよー!】
【お仕事お疲れさまです】
【風邪で休んだ影響か、今週は少し忙しいです】
【でもまあ、休んだおかげで体調は悪くないので、それはそれで仕方がないですね】
【未来さんの方は台風の影響とかはありますか?】
【こちらは思ったほど雨とかは降らなかったです】
【昌幸さんの体調がいいみたいで安心しました】
【こちらは結構風が強いです】
【けど、外に出なければ気にすることもないので大丈夫です!】
【こっちは風もそんなに強くないですね】
【風が強いとコンタクトをつけてる俺としてはきついから、この程度が丁度いいです】
【それでは続きをしましょうか】
【ただいまレスを書いているので、もう少し待っててください】
【ボクもコンタクトなので風が強いと大変です】
【今日はメガネで出勤して正解でした】
【わかりました。のんびりお待ちしてますね】
(予想通り、未来はピカチュウに反応した)
(未来に限らず、人が可愛いものに引き寄せられてしまうのは当然だ)
(実際青年も、よく知るキャラクターという事もあり親しみに似たものを感じている)
まあ知名度が違うから仕方ないな。
(未来に置き去りにされた「みすたーぽてとへっど」に向かって苦笑して)
(それから未来の後を追い、ピカチュウの前に歩いていく)
(未来はというと、ピカチュウを見てはしゃいでいる)
ああ、確かに可愛いな。
完成されたデザインだから、無理にひねる必要もないし。
(追いついた青年もピカチュウを見て頷く)
(手に持ったゆきだるま君にもピカチュウを見せてあげている光景に、青年も思わず笑みがこぼれた)
(ゆきだるま君を抱いていた未来が、ピカチュウとの記念撮影を提案してくる)
うん、そうしようか。
(青年も異論があるわけもなく、提案に即賛成した)
【レスを分けます】
(とはいえ、すぐさまポーズが決まるわけでもない)
(隣の未来もポーズが思いつかないようで、困ったような表情で青年を見上げてくる)
ゆきだるま君のポジションが問題だな…うーん。
(雪像の位置関係上、ピカチュウはバックにするしかないから、あとは青年と未来とゆきだるま君の立ち位置だ)
さっきは俺と未来の間にゆきだるま君を入れて撮ったから…今度は縦、かな。
(何かアイデアが浮かんだらしい)
(通りがかりの係の人に撮影を頼むと、未来にポーズの指示を出す)
(ピカチュウの前でゆきだるま君を抱いた未来をしゃがませて、その後ろから青年が中腰で未来の肩を抱く)
(前の方からゆきだるま君、未来、青年、ピカチュウと小さい順に並んだ感じ)
じゃあ未来、はいチーズ♪
(未来に合図をして、カメラに向かって笑顔を向けた)
【よくよく調べたら、「みすたーぽてとへっど」の隣は「ピカチュウ」じゃなくてワンピースの「チョッパー」でした(汗)】
【でも仕方がないので、ピカチュウがいるという設定でロールします】
【ではよろしくお願いします】
【時間はいつも通り23時でいいでしょうか?】
うーん…どんなポーズがいいかなぁ。
ボクも、マサも、ゆきだるまくんもピカチュウも写るポーズ。
(全員が写るポーズなんて欲張り過ぎだろうか)
(それでもせっかくなら、大好きな人と可愛いキャラクター達と一緒の写真が撮りたい)
(一生懸命考えていると、アイデアが浮かんだのか青年が通りがかりの人へ写真をお願いに向かった)
わぁ!あ、そっかぁ。
みんなで縦に順番に並べばちゃんと写真撮れるね!
(腕の中のゆきだるまくんをぎゅっと抱きしめる)
(ちゃんと全員が写るように考えてくれた青年の案は完璧だった)
(未来も嬉しそうな笑顔をカメラに向けて大好きなピカチュウと写真を撮った)
えへへ、写真上手に撮れたかな?
カメラ貰ってくるね。
(青年にそう告げて軽くスキップしながらカメラを受け取りに行く)
(戻ってくる途中に、カメラの画面に気を取られて一瞬転びそうになるが)
(よろけただけで済みすぐに態勢を立て直すと青年のもとへ走ってくる)
みてみて、ピカチュウとゆきだるまくんに挟まれてるよ!
(ピョコンピョコンと飛び跳ねて喜びを表現して)
(満足の出来上がりの写真が収められたデジカメを青年に見せる)
いいでしょ、いいでしょ。
ピカチュウもゆきだるまくんも、ボクもマサもみんないい笑顔なの!
(ピカチュウとゆきだるまくんに負けずとも劣らない素敵な笑顔の二人)
(その写真に満足したのか写真を見せる未来もいい笑顔だった)
【チョッパーでしたか!じゃあ、ピカチュウの次にチョッパーにしましょうか】
【こちらこそよろしくお願いします】
【時間も了解しました】
(撮影後、写り具合が気になるのか、早速未来がデジカメを受け取りにいく)
(戻ってくる途中で転びそうになり、青年も一瞬焦るがどうやら大丈夫だった)
下は滑るから気をつけるんだぞ、未来。
(今更言う事でもないが、一応注意は促しておく)
(万が一転んで怪我でもしたら、未来を任せてくれた両親に申し訳ない)
(青年としては、写真が楽しみな未来の気持ちも分かるから、柔らかい口調での注意である)
(当の写真はというと、これもなかなかにいい感じだ)
ピカチュウは勿論だけど、みんないい笑顔だな。
うん、楽しい雰囲気がよく出てていいんじゃないか?
(青年も自分の写りに満足したらしく、笑顔で頷いている)
こうやってみんなで笑って写真撮ると、普通に幸せな気分になるから不思議なもんだ。
やっぱり、笑顔っていいよな。
(勿論青年にとって、一番特別なのは未来の笑顔である)
(青年がこういう笑顔ができるのは、ひとえに傍に未来がいるからに他ならないのだから)
(ピカチュウの前から離れ、次の雪像に移動する)
ん、これは…
(次の雪像も、青年が知るキャラクターだった)
ワンピースの…チョッパーかな?
(一瞬何の雪像か考えてしまったが、よく見ればチョッパーである)
(タイトルは「癒し=チョッパー」)
まあチョッパーも人気あるからな。
雪像も結構頑張って作ってあるし、何となく愛を感じるな。
未来から見てどう思う?
はーい、気をつけるね。
転んで怪我しちゃったらせっかく楽しい旅が台無しになっちゃうもん。
(青年の言葉に頷いて素直に注意を聞き入れる)
(怒られているわけではない。そして、青年の言葉は正しいことを言っている)
(そういうときは素直に頷いて笑顔を見せるのが未来だった)
でしょでしょ。みんな、いい笑顔でしょ。
ボクも、マサも!すっごく楽しそうな笑顔。
(デジカメに残された二人の顔は本当に幸せそうな笑顔)
(今まで何枚も写真を撮ってきたがそのどれもがそんな笑顔をしている)
(それは、確実に青年が未来の隣で笑ってくれているからである)
(青年にとって未来の笑顔が大切なように未来にとっても青年の笑顔は大切にしたいものだった)
(ピカチュウの次の雪像へと移動する)
(そこにもやはり見慣れたキャラクターが鎮座していた)
わぁ!チョッパーだ!かーわいい!!
(よく知っているキャラクターが続き未来の顔は余計にニコニコしていた)
(タイトルに書かれている「癒し=チョッパー」という意味もよくわかる)
(雪像からも、作った人の愛が感じられるようだった)
うん、ボクもこの雪像からすごーく愛を感じるよ。
多分、作った人はチョッパーが大好きなんだよね。
(ゆきだるまくんにもと、またゆきだるまくんをチョッパーの方へ向ける)
(それから青年の方を見上げて)
ボクがもし作るとしたらゆきだるまくんかなぁ。
雪まつりのマサとの思い出がいっぱい詰まってるから。
今日一日でゆきだるまくんのこと大好きになっちゃった。
【お待たせいたしました!】
【そろそろ時間でしょうか?】
【はい、今日はこのあたりで凍結でお願いします】
【それで次回ですが、俺は日曜日の夜か月曜日の夜が空けられます】
【未来さんの都合がいいのはどちらですか?】
【それでは、月曜日でお願いします】
【日曜日は時間通りにこれるか微妙なんです】
【今日も短い時間でしたが楽しいロールをありがとうございます】
【ゆきまつりももうすぐ終わりですね。温泉のロールも考えないといけないですね】
【じゃあ月曜日の夜にお願いします】
【時間はまた20時くらいに来れると思います】
【この広場で最後ですからね】
【温泉については普通の風呂にするか露天にするか、それとも貸切の風呂にするかとかいくつかの候補があります】
【多分そのときの流れで決める事になると思います】
【未来さんは、こんな風呂がいいとか希望はありますか?】
【はい、月曜日の20時からお願いします】
【うーん、どのお風呂もそれぞれいいところがあって悩んでしまいますね】
【その時の気分で決めましょう!】
【レス遅くなってすみません】
【そろそろ日付も変わる頃ですので今日はこれで失礼します】
【月曜日楽しみにしてますね。昌幸さんおやすみなさい】
【すいません、最後の最後で居眠りしてしまいました】
【ではお風呂はその時の流れで決めましょうか】
【温泉のロールも今から楽しみです】
【今日も楽しいロールをありがとうございました】
【また月曜日に会えるのを楽しみにしています】
683 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 23:55:53.57 ID:C+cn02TK
*
684 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 11:46:19.97 ID:/i17rqqx
*
【こんばんは。時間になりましたので昌幸さんをお待ちしてます】
【こんばんは未来さん、お待たせしました】
【こんばんは、昌幸さん】
【今日もお疲れ様です】
【昨日、一昨日と台風が激しかったですがお怪我とかしてませんか?】
【西の方は台風で大変らしいですね】
【こちらは風は強かったんですが、大したことはなかったです】
【雨もそれほどではなかったですよ】
【未来さんの方は被害とかはなかったですか?】
【昌幸さんのところはそんなにでもなかったんですね】
【良かったです。安心しました】
【ボクのところは結構雨風が強くて、土日は外に出られないぐらいでした】
【けど、仕事が土日休みなので、直接の被害はなかったですよ】
【今日も元気元気です!】
【お互い無事だったようで、まずは一安心です】
【こういう災害は、なるべくなら2度と起きてほしくないです】
【今日は俺からの書き出しですね】
【そいでは続きを書きますから、暫く待っててください】
【そうですね。今年はもう台風が来ないことを祈るばかりです】
【はい、今夜もよろしくお願いします】
【ゆっくり待ってますね】
(未来もチョッパーはよく知っていたらしい)
(歓声を上げて雪像に見入っている)
(大雪像みたいに精巧に作ってあるわけではないが、でも多少不恰好でもキャラクターに対する愛は
十分に感じ取れる)
ああそうだな。
好きだからこそここまでできるんだよ、きっと。
(青年も漫画は読むから、チョッパーの事は知っている)
(だからこそ、未来の意見には全面的に賛成だった)
(雪像を見ていた未来が、腕に抱いたゆきだるま君を見せてくる)
ゆきだるま君を作るのかぁ。
(未来の言う通り、このぬいぐるみにも今日の思い出がたくさん詰まっている)
うん、地元に雪が降ったら、2人でゆきだるま君を作ってみようか。
今日の事をひと目で思い出せるような、素敵な雪像を作ろう。
(上手くできるかどうかは分からないが、未来との共同作業なら大丈夫だという安心感もあった)
(チョッパーの前から歩き出し、また雪像を見はじめる)
(とはいえ、ピカチュウやチョッパーみたいな人気キャラがそうそうあるわけでもない)
(チョッパーの隣が電車のような「カーズフィルモア」)
(その隣がRPGのモンスターみたいなものを作った「夏休みの思い出」)
(その隣が漢字の九の雪像で、題名が「よろこびのうた。第九」…)
(それぞれに特徴ある雪像だが、いまいち意味が分からない部分もありそのまま通り過ぎる)
お、海の幸やね。
(次にあったのが、北海道でお馴染みの海の幸を雪像にした「海の息吹」)
ええと…蟹とタコと、鮭…かな?
うん、折角北海道に来たんだから、こういう海の幸も食べときたいよな。
【それではよろしくお願いします】
【今日も制限時間は23時でいいでしょうか?】
地元で雪が降ったら作ろうね。
でも、大きい雪だるまが作れるぐらい雪が降ることはめったにないから…等身大ゆきだるまくんぐらいのサイズになっちゃうかな?
(そう言いながら胸に抱えているゆきだるまくんを青年に見せる)
(今までに、いくつも見てきた雪像程のサイズのゆきだるまを作るにはかなりの量の雪が必要だろう)
(地元では、それほどの量の雪が降ることは滅多にない)
(せいぜい、いま胸に抱いているぐらいのゆきだるまくんを作ることがやっとだろう)
もしもし、すっごくすっごーくたくさん雪が降ったら大きいゆきだるまくん作ろうね?
二人で力を合わせれば、ゆきだるまくんも、チョッパーやピカチュウみたいに作れるはずだもん。
(青年と二人ならば、どんなことでもできそうな気がするのだ)
(そして、ゆきだるまくんを完成させることも大切だが、それ以上に青年と二人で作るということが未来の中では重要な要素の一つになっていた)
(二人で力を合わせて作れば、どんな雪像になっても大切な思い出になることは間違いなかった)
あんまり知ってるキャラクターはいないね。
(市民の人が一生懸命作ったことはありありと伝わってくる)
(けれど、あまりなじみのない雪像が続くとちょっとだけつまらなくなってしまう)
(ピカチュウやチョッパーのときのはしゃっぎっぷりはなく)
(雪像を眺めているだけといった様子で次々と歩いて通り過ぎていった)
へ?海の幸?
(青年が足を止めた雪像を見やる)
(蟹にタコに鮭といった北海道ではおなじみの海の幸が雪像で表現されていた)
ふわぁ!美味しそうだね!
ねね、マサ!旅館のゆうごはんでこういう海の幸出るかな?
(ワクワクと瞳を輝かせて今晩の夕食について考えているようだった)
【こちらこそよろしくお願いします】
【制限時間了解しました】
(青年の声に未来も雪像を見る)
(漫画やアニメのキャラクターではないが、2人ともよく知る題材である)
(蟹もタコも鮭も、北海道では名物と言える海の幸)
(当然興味も食欲中心になってしまうのは仕方がないところだ)
うん、北海道だから夕飯に海の幸は当然出てくるよな。
それが楽しみって言う人も多いから、やっぱ豪華なんだろうな。
(青年も自然と想像の幅を広げる)
刺身は100パーセント出てくるだろうし、天ぷらもまあ、間違いない。
あとは何だろうな…鍋とか結構あるかも。
(海産物のメニューを挙げて指折り数える)
(青年も夕飯が楽しみなようで、少しにやけた笑顔になっていた)
うん、俺も今から楽しみになってきたぞ。
(また雪像を眺め、もう一度笑った)
さて、いつまでもご飯の事ばかり考えてるわけにもいかないな。
(「海の息吹」から離れ、次の雪像に向かう)
…んん?
(次にあったのは、誰もが知るキャラクター)
(「いつも仲良し」という題名で作成されていたのはガチャピンだった)
ああそうか、ガチャピンなのか。
(雪像をじっくり見た青年が、納得したように頷く)
(ガチャピンがコートのフードをかぶったような雪像だったため、ガチャピンと認識するまで少しかかった)
(でも一度ガチャピンと認識すると、今度は違和感なく見れる)
北海道は寒いから、ガチャピンもコートを着ないとな。
そうだね。ご飯のことばっかり考えてるとまたお腹がすいちゃうもんね。
(青年と並んで「海の息吹」から離れて次の雪像へ向かう)
(次の雪像は何かとワクワクしながら進んでいくと「いつも仲良し」という題名で良く知ったキャラクターが作られていた)
んー?ガチャピン?
あ、ホントだ!ガチャピンだ!
(青年に教えてもらい、雪像を良く見ると確かにガチャピンの雪像だった)
(コートのフードをかぶったガチャピンだとわかるともう大丈夫だった)
(どこからどう見てもその雪像はガチャピンにしか見えない)
ガチャピンも寒いからコート着てこうやってるんだね。
(ガチャピンのマネをするように未来も着ていたコートのフードをかぶった)
(ガチャピンのマネをしたわけだが以外にこれが暖かい)
(気にいったのかそのままフードを被ったままでガチャピンににっこり笑いかけた)
次の雪像は何かなぁ?
(ガチャピンのマネをしたまま、青年の手を引いて次の雪像へと向かう)
(次の雪像は「ほっとちゃん」と呼ばれるキャラクターだった)
(可愛らしい見た目なせいか未来は立ち止まってその雪像を観察している)
ふむふむ…このほっとちゃん、作った人の熱い気持ちが込められてるね。
まさしくほっとちゃんだぁ!
(全ての人が熱い絆と心で結ばれて、hotでほっとする社会でありますように)
(可愛らしいそのキャラクターにはそんな熱い願いが込められているようだ)
うーんと…次は…あ!マイメロディーだって!
マサ知ってる?うさぎのマイメロディー!
(また良く知っているキャラクターが出てきてピョンピョンとはしゃいでいる)
(可愛いキャラクターが続いていたので自然に笑顔になっていた)
(未来も青年と同じようにじーっと雪像を見て、そこでガチャピンと認識した)
やっぱりこういう寒いところでは暖かくしたいもんな。
ガチャピンも番組内では色々な格好とかしてたけど…。
(昔見たガチャピンの映像を思い出す)
北海道とか来たら、ガチャピンもこの雪像みたいな格好するんだろうな。
(そんな青年の隣で、未来がフードをかぶってガチャピンの真似みたいな事をしている)
(ふわふわのフードをかぶった未来はとても暖かそうだ)
(そのままガチャピンに別れを告げ、次の雪像に向けて歩き出す)
(次に見えたのは「ほっとちゃん」というキャラクターだ)
どういうキャラなんだろ…むう。
(説明文によると、社会福祉協議会のマスコットみたいなものらしい)
うん、たしかに何かこう、ほっとさせられるデザインだよね。
名は体をあらわすって言うけど、いい感じじゃないかな。
(頷きながらそのまま歩いていく)
(次の雪像を見て、未来がまた歓声を上げた)
(どうやらよく知るキャラクターのようだが)
(外見のイメージはさっきのフードをかぶったガチャピンっぽいが、耳の形からすると何かの動物っぽい)
「マイメロday〜絆」…マイメロディって事だよな。
(首を少し傾げる青年に、未来が話しかけてくる)
うさぎの…?
ああ、うさぎのキャラクターなんだ、なるほどなぁ。
(納得がいったらしくうんうんと頷く)
俺は実はマイメロディーって知らないんだよ。
未来、知ってるんなら教えてほしいな。
(未来の好きなものなら、青年も是非知りたいと思った)
【今日はここまでで凍結にしましょうか】
【そうですね。今日はここまでにしましょう】
【今日もほっとするような癒やしのロールをありがとうございます】
【いえ、そんなもんでもないですよ】
【途中から少し眠くなって、よく見たら文面がおかしい部分もありますし】
【こんな稚拙な文でも、未来さんに楽しんでもらえれば幸いです】
【次の待ち合わせですが、一応木曜日になると思います】
【一応という表現にしたのは、もしかしたら木曜日に仕事仲間と飲みに行くかもしれないからです】
【木曜日に来れなくなった場合は金曜日になってしまいますが、未来さんの予定は大丈夫そうですか?】
【ボクのロールも昌幸さんに楽しんでいただけてれば幸いです】
【木曜日、もしくは金曜日ですね】
【今のところ、ボクの予定は両方あいております】
【どちらでも大丈夫ですよ】
【未来さんの予定は了解です】
【まだ飲みに行くかどうかは未定なので、決まり次第こちらに伝言します】
【木曜日でも金曜日でも来るのは20時くらいになるので、そのあたりの時間でお願いします】
【では今日はこれで失礼します】
【今日も暖かい時間をありがとうございました!】
【こちらこそ楽しい時間をありがとうございました】
【木曜日でも金曜日でも、昌幸さんにお会いできることを楽しみにしています】
【今日も暖かく幸せな時間をありがとうございました】
【おやすみなさい】
702 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 18:31:09.74 ID:8XnHz3c+
うむ
【こんばんは未来さん】
【木曜日の予定が決まったので伝言します】
【木曜日ですが、同僚と飲みに行く事になりました】
【それで、待ち合わせを金曜日の20時に変更してもらえますか?】
【また間が開いてしまい、申し訳ありません】
704 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 12:22:47.65 ID:WIXsJLmc
またか
【お返事遅くなってすみません】
【待ち合わせの変更了解しました】
【飲み過ぎないように気をつけてくださいね】
【それでは金曜日を楽しみにしてます】
706 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 23:48:10.40 ID:WIXsJLmc
二日酔い
【では未来さんを待って待機します】
【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】
【こんばんは未来さん】
【昨日は来れなくてすいませんでした】
【大丈夫ですよー!気になさらないでくださいね】
【体調はどうですか?昨日の疲れは残ってませんか?】
【そう言ってもらえると嬉しいです】
【飲み会の疲れは残ってないけど、仕事の疲れは多少ありますね】
【まあロールには影響しない程度なので心配は無用です】
【とりあえず今日も23時までのロールになりますが、未来さんもそれでいいですか?】
【わかりました!もし眠かったら遠慮なく教えてくださいね】
【それでは、レス作成中ですのでもう少しお待ちくださいね】
【はい、では待っていますね】
714 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 21:04:41.58 ID:gGRsGGfo
了解
マイメロディ可愛いよね!
学校でも人気あるんだよ。
(青年がマイメロディを知っているとして話しかける)
(けれど、青年はマイメロディを知らないようだった)
(なんて説明しようか首を傾げながら考えて)
うーんとの、マイメロディはサンリオのキャラクターなんだ。
サンリオはキティちゃんとか作ってるとこ。
それでね…うーんと、マイメロディが主役のアニメやってるの。
(未来もマイメロディに関してそれほどたくさん知識を持っているわけではない)
(知っていることを思い出しながら青年にマイメロディについて説明をして)
(伝わったかどうか首を傾げて青年を見つめて確認をした)
やっぱり、市民の人がつくる雪像はキャラクターものが多いね。
(マイメロディの雪像を嬉しそうに見つめながら話す)
中心になってデザイン考えたり作ったりするのは子供が多いんだよね、きっと。
だから、好きなキャラクターを作る子が多いんだろうね。
ピカチュウとかチョッパーとか。
マイメロディもそうだよね。
(そんな雪像を観察しながらもし青年と2人で雪像を作ることになったら何を作るか考えていた)
(青年と2人で一緒に雪像を作るなら2人とも知っているキャラクターがいい)
うーん…マサは、ボクと2人で雪像作るなら何がいいと思う?
(ゆきだるまくんがいいかなと考えながら青年はどんなものがいいと考えているか)
(それが聞いてみたくて青年に問いかけてみた)
【遅くなってすみません】
【今日も時間まで楽しみましょう】
(青年の言葉を受けて、未来がマイメロディの事を教えてくれる)
ほうほう、なるほどね。
サンリオだったら俺も知ってるぞ、ピューロランドとか。
(青年もそれくらいの予備知識はあるようだ)
しかし、キティちゃん以外にもアニメになるようなキャラクターがいるとはね。
…うん、ありがとう未来、よく分かったよ。
(教えてくれた未来に礼を言う)
(また2人でマイメロディを見る)
自由に作れるんだから、やっぱり好きなキャラクターを作りたいって思うだろうね。
ピカチュウもガチャピンもそうだけど、デザインがわりと簡単で可愛いものは作る人も多いだろうな。
(未来の言葉にも頷く)
製作側の子供もそうだけど、祭りに来る子供にも楽しんでほしいだろうしね。
その意味では、誰もが知ってるキャラクターは人気あるんじゃないか?
(作る人たちが楽しみ、それを見に来た人も楽しむ)
(この広場の雪像は、それが理想だと青年は思う)
(雪像を見ながら未来が質問してきた)
ん、未来と作る雪像?
んー…そりゃまあ、考えれば色々とあると思うけど…。
(僅かに首をかしげ、考えるふうな仕草を見せる)
まあさっきも約束したし、ゆきだるま君は当然決定だな。
デザインも簡単で可愛いし、素人の俺達でも作れそうだろ?
(未来のお気に入りの人形だから、上手く作れたら未来も喜ぶだろう)
(もし作る機会があれば、何とか作って未来の笑顔を見て見たい)
あとは何かな…デザインが簡単で、可愛い感じのキャラクター…。
(尚も考える仕草をし、ふと思いついたのかぽんと手を打つ)
ああ、あれだ、えっと…ほら、トトロ!
大きいのは難しいけど、中くらいのとか小さいトトロは作りやすそうだろ?
【こちらこそよろしくお願いします】
やっぱりゆきだるまくんは作らないとだよね!
(青年も自分と同じことを考えていてくれたことに安心して)
(ゆきだるまくんをしっかりと抱きなおして青年に笑みを向ける)
ゆきだるまくんを丁寧に作ってコツを掴んで…。
それから、もう1つキャラクター作ろうか。
(青年が考えている横で未来も頭を捻らせる)
(誰でも知っているようなキャラクターで尚且つ、親しみのあるキャラクター)
(それでいて単純で作りやすいキャラクターなことが一番である)
(未来が頭を悩ませていると、青年が何かを思いついたように手を打ち鳴らした)
う?トトロ?
(一番初めに頭に思い浮かんだトトロ像はもちろん大きいトトロである)
(それから、中くらいのトトロと小さいトトロの姿が思い浮かぶ)
(さすがに、大きいトトロを作ることは難しいかもしれない)
中くらいのと小さいのなら作れそうだね!
大きいトトロに比べて中トトロと小トトロは形も模様も簡単だし。
(中トトロと小トトロならゆきだるまくんの横に並べても可愛いだろう)
(納得したのか嬉しそうにニコニコと頷いていた)
ボクね、トトロなら中トトロが好きなんだ。
小トトロも小さくて可愛いんだけど、どんぐり運んでるのは中トトロなの。
だから、好きなんだー!
(何度もみたトトロのDVDを思い出しながらそんな話をする)
あ、トトロの隣に、魔女の宅急便のジジも作ろうよ!
ジジも、難しいデザインじゃないから作れると思うの!
(青年の言葉に未来は一瞬きょとんとした表情をした)
(でもすぐに納得したのか、笑顔で話を進めてくる)
うん、ちょっと大きいトトロはさすがに無理だと思うんだ。
でも他のトトロならな。
(未来の言うようにゆきだるま君でこつを掴めば、難しくはないかもしれない)
(何事をするにも、まずは必要なのは経験だ)
なるほど、未来は中トトロが好きなのか。
じゃあゆきだるま君の次は、それにチャレンジだな。
どんぐりなんかもあれば、より雰囲気が出ていいかもしないな。
(未来にトトロとどんぐりの事を聞き、公園でどんぐりとか拾って雪像に添えておく事も考えてみた)
(未来は他にも魔女の宅急便のジジが作りたいらしい)
ああ、あれも確かに可愛いよな。
俺も好きだから、チャレンジしてみようか。
尻尾とか上手く作れれば、結構いけるんじゃないかって思うんだけどな。
(青年も未来の提案に賛成だった)
(そんな事を言いながらまた歩き出す)
(「マイメロday〜絆」の隣には、また見た事のあるキャラクターの雪像があった)
193ッフィー?
…ああミッフィーの事だ。
(説明文を読む青年)
いくみ先生とミッフィーをかけてるのかな。
(先生が誰の事なのかは知る筈もないが、ミッフィーは知っているから問題はない)
ミッフィーも人気あるから、こうやって雪像になってるんだよな。
(こうしてみると、色々なキャラクターがいるものだと改めて思う)
未来はミッフィーとかも好きだったりするのか?
【今日はこれで凍結にしてもいいですか?】
【凍結了解しました】
【昌幸さんは次回はいつがよろしかったですか?】
【ではこれで凍結でお願いします】
【次回ですが、俺は明日の20時にも来れると思います】
【その次に空くのは月曜日になりますね】
【未来さんの都合は如何ですか?】
【ありがとうございます。今日もすてきな時間をありがとうございました】
【明日なんですが予定が入ってしまっているので月曜日でもよろしかったでしょうか?】
【分かりました、では月曜日の20時に待ち合わせでお願いします】
【何か政府が節電をやめたらしいですが、うちの会社は今月一杯は土日出勤が続きそうです】
【もう暫くご迷惑をかけると思いますが、暫くよろしくお願いします】
【ちょっと眠くなってきたので、今日はこれで失礼します】
【今日も遅くまで付き合ってもらって嬉しかったです】
【それでは未来さん、お休みなさい】
【わかりましたー!】
【10月に早くならないかなーなんて思っちゃいます】
【それでは、月曜日楽しみにしてますね】
【ゆっくり休んでくださいね。おやすみなさい】
724 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 14:43:40.37 ID:AEDUbqu4
今夜か
【それでは未来さん待ちで待機します】
【こんにちは、昌幸さん】
【お待たせいたしまして】
【こんばんは未来さん】
【今日も1日お疲れ様でした】
【昌幸さんも1日お疲れ様です】
【9月に入ってもまだまだ暑くて倒れてしまいそうですね】
【確かに今日は暑かったですよね】
【天気予報でも暑くなるって言ってたから覚悟はしてたんだけど、やっぱり暑いものは嫌ですねぇ】
【暦ではもう秋だけど、熱中症などにかからないよう気をつけてください】
【蒸し暑かったですよね】
【日差しもまだまだキツいので外にいると日差しに倒れてしまいそうになりました】
【本当に暑いのはいやですね。早く気温も秋になってくれるといいですね】
【まあこちらは湿度がそんなに高くなかったから、まだましだったような気もしますが】
【とにかく、お互い体調には気をつけていきたいですよね】
【じゃあ今日もロールしましょうか】
【
>>718の続きからになりますが、書き出しをお願いします】
【わかりました。本日もよろしくお願いします】
【それでは、レスを作成しますのでもうしばらくお待ちいただけますか?】
【了解です、投下を待ってますね】
うん、中トトロといっしょにどんぐりも作ろうね。
きっと、トトロが作れるようになれば、どんぐりはすんなり作れると思うの。
(トトロもどんぐりも形だけならそれほど難しくないだろう)
(ゆきだるまくんで練習をして、コツを覚えてから作れば上手く作れそうな気がしてきた)
ね、ジジも可愛いよね。ボクもジジ好きなんだ。
トトロやゆきだるまくんに比べたら尻尾とか難しい気がするけど。
チャレンジしてみようね!失敗も成功のうち!
(青年が、自分の出した提案に乗ってくれると嬉しそうに何度も頷いた)
(地元に戻ってから、雪が降ることが待ち遠しくて仕方なくなるだろう)
(地元に帰ってからのことを思い浮かべながらまた次の雪像に向かって歩いていく)
(今度の雪像も、見たことのある姿をしていた)
(自然に未来の顔もニコニコと笑顔になってしまう)
193ッフィー?んと、ミッフィーだよね?
うん、ボクもミッフィー知ってるよ。
(うさぎのミッフィーもまた、未来の好きなキャラクターの一つだった)
(可愛く、愛らしいその姿は見ているだけで癒されるような気がしてくる)
(ここまで、市民のみなさんが作ってきた雪像を何体も見てきたが、やはり多いのはよく知っているキャラクターの雪像である)
(親しみのあるキャラクターだからこそ、みんなが作るのだろう)
(そして、その姿にみんなが癒されるのだろう)
ミッフィーもかわいいね。
ここの広場の雪像はみんな可愛いね!
なんだか、ニヤニヤしちゃうよ。
【お待たせいたしました】
【今夜もよろしくお願いします。時間は23時まででしょうか?】
(当然未来もミッフィーは知っていた)
(口振りからすると、お気に入りのキャラクターの1つなのだろうか)
(その手の可愛い系のキャラクターには少し疎い青年だが、ミッフィーくらいは知っている)
うん、こういうキャラクターものの中でも結構有名だよな、ミッフィーって。
やっぱりデザインも簡単だし、何よりも可愛いからな。
雪像のモデルとしては人気もあるんじゃないか?
(この広場の雪像は、他の大雪像や国際広場の雪像のような精密さや上手さはあまりない)
(でも1つ1つの雪像の手作り感が、他の広場にはない親しみやすさを醸し出している)
(青年もこういう雰囲気は嫌いじゃなかった)
ここの雪像は可愛いし、こっちも見てて楽しいものばかりだよな。
大雪像なんかは凄すぎて圧倒されるけど、こっちはなんつうか…気軽に見れるのがいいところだな。
(肩のこらない感覚が気持ちも楽にさせてくれる)
(ここはそんな広場かもしれない)
俺も未来みたく、何かこうニヤニヤしてくるよ。
やっぱり、知ってるキャラクターが作ってあるのは嬉しいしね。
(歩き始めると、隣にあったのはドラえもん…らしき雪像)
(正確には、ドラえもんの胴体におじいさんっぽい頭が乗っている)
何か、妙にリアルで少し不気味だ。
(タイトルは「鈴木 章えもん」)
(説明文によると、何か高名な先生らしい)
世界に誇るって言うくらいだから、ノーベル賞とかもらった人なのかな?
普通にドラえもんでも良かったかもしれないけど、面白いっちゃ面白いか。
(でもこういう地元色の強い雪像も、雪まつりの特色だろう)
【こちらこそよろしくお願いします】
【未来さんの言う通り、23時までです】
鈴木 章えもん?
(次に現れた雪像を見つけて未来は首を傾げる)
(身体は良く知っているドラえもんの姿をしているのに頭はドラえもんではない)
(なんだかよくわからないその雪像。説明文をよんでやっと納得した様子で何度か頷いた)
ノーベル賞をもらった人なんだ。
北海道の人達にとっては自慢の人なんだろうね。
だからこうして雪像にして見に来る人にも教えてあげてるんだろうね。
(それにしても、このおじさんの顔は上手に作られている)
(だんだんドラえもんの胴体にも似合っているように見えてきてしまった)
うーん…なんていうか…味があるってこういうののことを言うのかな?
(青年に向かってそんなことを問いかけながらもう一度雪像を見る)
(このおじさんが何をした人なのか知りたくなるぐらい親しみを感じるようになっていた)
(それからまた二人で歩きだす。次の雪像は「愛と勇気」というタイトルがつけられている)今度の雪像はアンパンマンかな?
タイトルも「愛と勇気」だしきっとそうだよね。
(もう、未来はアンパンマンを見るような年齢ではないがアンパンマンに親しみがないわけではない)
(雪像のアンパンマンを観察しながら自然に笑顔になっていた)
マサはアンパンマン知ってる?見たことある?
ボクは小さいころに見てたよ。アーンパーンチ!ってよく友達と遊んでたやぁ。
(アンパンマンを見ていると今よりもずっと幼いときの記憶がよみがえってくる)
(そのことを青年に話しかけながら楽しそうに笑った)
(未来も不思議そうな顔で章えもんを見ている)
(色々な意味で、インパクトの強い雪像だからその表情も仕方がないかもしれない)
んーいや、ノーベル賞かどうかは分からないけどな。
(未来の言葉を受けて、青年も首を傾げる)
世界に誇る先生って言うイメージが、俺にとってはノーベル賞っていうだけだよ。
もしかしたらもっと違う功績で知られている人かもしれないし。
(ノーベル賞をもらった人を全て知ってるわけでもないから、多分という言い方しかできない青年だった)
まあ未来の言う通り、味がある雪像には違いない。うん。
この雪像だけで、何となく本人の顔が分かるような気がするしな。
(結構リアルに作ってある雪像だから、そっちのインパクトもかなり高い)
うーむ…何か、分からないままってのもあれだし…。
帰って覚えてたら、この人の事調べてみるかな?
(章えもんを通り過ぎ、また歩いていく)
(その隣にあったのは、またも誰もが知っているキャラクター)
「愛と勇気」ね…うん、余裕で想像できるタイトルだな。
(未来の言葉に、青年もあのヒーローの顔が脳裏に浮かんでいた)
(そしてその想像通り、そこにあったのはアンパンマンの雪像)
(笑顔の未来と一緒に雪像の前に立つ)
ああ、俺も勿論知ってるし見た事だってあるさ。
結構昔からアニメやってたしね。
(その頃の事を思い出したのか、小さくくすりと笑う)
俺は当時は食パンマンとか好きだったなぁ。
あとは…ええと、ロールパンナっていうのいたっけか…あれも何か好きだったかな?
(記憶の糸を手繰り寄せてキャラクターの名前を出す)
未来は何か好きなキャラクターっていたの?
【そろそろ23時なので、ここで凍結でもいいでしょうか?】
【そうですね。今日はこのあたりで凍結にしましょう】
【今日も楽しい時間をありがとうございます】
【はい、ではこれで凍結という事で】
【次回は明後日の水曜日に来れると思いますが、未来さんはいかがですか?】
【明後日の水曜日ですね。ボクも大丈夫です】
【なにか用事がはいった場合は連絡しますね】
【ではいつも通りですが、水曜日の20時くらいに待ち合わせをお願いします】
【俺も何かあれば連絡します】
【昨日夜更かししたせいか、今眠気がすごいです】
【今日はこれでお先に失礼しますね】
【短い時間ですが、楽しいロールをありがとうございました】
【わわ、無理なさらないでくださいね】
【ボクも水曜日会えるの楽しみにしています】
【おやすみなさい】
743 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 05:41:13.91 ID:sGnIKchW
ボク
【という事で未来さん待ちで待機します】
【昌幸さんこんばんは】
【せっかくきてくださったのに申し訳ないのですが残業でまだ会社におります】
【申し訳ないのですが、今日の予定を延期にしてもらってもいいでしょうか?】
【うぅ、すみません】
【おおう、仕事場からわざわざの伝言、ありがとうございます】
【色々大変だと思いますが、残業頑張ってください】
【それで俺の次の予定ですが、明後日の金曜日が最有力です】
【もしくは明々後日の土曜日、といったところですね】
【時間のある時でいいので、どちらか都合がいい日を指定してください】
【では今日はこれで失礼します】
【昌幸さん、昨日はご迷惑をおかけしました】
【お返事が朝になってしまいすみません。帰ってそのまま寝てしまいました】
【それで次の予定ですが金曜日の夜でお願いします】
【昨日の分も金曜日にしっかりお返ししたいと思います】
748 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 18:06:08.24 ID:ybo1x5Kk
どうだか
749 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 00:12:08.38 ID:Rh/ssO2+
果たして
【では未来さん待ちで待機します】
【昌幸さんお待たせいたしました】
【こんばんは未来さん】
【仕事で疲れてると思いますが、こうして今日も会えて嬉しいです】
【水曜日はご迷惑かけてしまってすみません】
【昌幸さんこそお疲れだと思いますがきてくれてありがとうございます】
【それを言ったら、俺の方が迷惑かけてる回数が多いですからね】
【全然気にしてないですよ】
【仕事で疲れるのはもう仕方がないです】
【でも未来さんとロールしてれば疲れなんて忘れちゃいますよ】
【一日の終わりの大事な時間ですし】
【ありがとうございます!そういっていただけると助かります】
【ボクにとっても昌幸さんと過ごす大事な時間なのでこの時間を大切にしたいと思います】
【そして、不思議なことに6月12日とIDがかぶってますね】
【本当だ、確認したらID一緒ですね】
【もしかたしたら、結構珍しい現象かもしれないですね】
【では大事な時間を無駄にしないよう、今日もロールしましょうか】
【
>>737からの続きになるので、未来さんの書き出しでお願いします】
【わかりました】
【それでは、しばらくお待ちいただいてもいいですか?】
マサは食パンマンが好きだったんだ。
ボクはやっぱりアンパンマンが好きだったなぁ。
(アンパンマンを見ていた当時の幼いころの記憶が蘇ってくる)
(個性豊かな様々なキャラクター達が毎回登場していた)
(多くのキャラクターが食べ物を模していたから、小さい子にも身近に感じるキャラクターになっていたのだろう)
ロールパンナちゃん!ボクはロールパンナちゃんの妹のメロンパンナちゃんも好き。
なんだか懐かしいね。DVDレンタルして見たくなっちゃうね。
(アンパンマンのアニメの記憶とともに幼いころの記憶も蘇ってくる)
(アンパンマンには記憶を呼び起こす効果もあるのかもしれない)
(アンパンマンから離れて次の雪像へと向かう)
(次は「3D元年」とタイトルがつけられた雪像)
(どうやら、3Dテレビと酔っぱらいをかけた雪像のよう)
(なんとなく、見るだけで通り過ぎて行ってしまう)
(その次の雪像は「どーもくんとうさじい」)
あ、どーもくんだ。まえにいるのがうさじいかな?
今年、うさぎ年だからかなぁ?
あ、そういえばさっきのマイメロディーもうさぎだったね!
ミッフィーもいたね。うさぎばっかりだ!
うさぎの雪像が多いのはうさぎ年だからかも!
(今更な事実に気付いてそれを嬉しそうに青年に告げる)
(うさぎの雪像は見ていて可愛いいしとても和む)
(うさぎ年のこの年に雪まつりに来れたことは幸運だったかもしれない)
【今夜もよろしくお願いします】
【時間はいつも通りですか?】
(未来は主人公のアンパンマンが好きなようだ)
アンパンマンは格好いいから、皆に好かれるよな。
…俺って何で食パンマンが好きだったんだろ?
ロールパンナは、何かすごく印象に残ってるんだけど…。
DVD借りて未来と一緒に見れば、好きになった理由思い出せるかな?
(首を傾げながら未来と歩いていく)
(隣にあったのは「3D元年」と名づけられた雪像)
3Dか…まだ今はまだあまり興味ないかな。
(家庭で3Dが楽しめる時代になったが、青年的には興味はあまり湧かないらしい)
(未来も可愛いものを優先してるから、雪像そのものには食指が動かないようだ)
(結構な力作だったが、2人は流す程度に見て通り過ぎる)
(その次の雪像で未来が立ち止まった)
(雪像のタイトルは「どーもくんとうさじい」)
(ゲームのキャラクターっぽい雪像と、ウサギの雪像が立っている)
(未来はどーもくんというキャラクターを知っているようだ)
ん、未来はどーもくんって知ってるのか。
……確かに、どこかで見たような気がするんだけどなぁ。
(見覚えのあるキャラクターだが、どこで見たのかまでは思い出せない)
(未来はというと、説明文を見て納得したように笑顔を見せる)
なるほどね、それも確かにその通りだわ。
卯年だからうさぎの雪像が多いのも当たり前だな。
(青年も今更だがその事実に気づかされ、何度か頷いた)
うさぎは可愛いし、雪とも相性いいだろうしね。
その上に干支も重なっているとくれば、みんなうさぎの雪像を作るだろうな。
(うさじいを見ながらまた頷く)
未来はゆきだるま君とトトロとジジの他に、うさぎの雪像も作りたいって思う?
【こちらこそお願いします】
【時間もいつも通りですね】
どーもくんはNHKのキャラクターだよ。
ボクもあんまり良く知らないんだけど茶色くて四角い感じの生き物。
(未来も、どーもくんを見たことはあるがどーもくんが何物なのかは知らない)
(うさじいも今日初めてみたキャラクターだった)
(調べてみるとわかるが、どーもくんはうさじいの家で居候しているらしい)
せっかくその年の干支だもんね。うさぎのキャラクター作りたくなるよね。
昔から、ゆきだるまと一緒にゆきうさぎもつくるもんね。
うさぎは真っ白だから雪にピッタリだよね。
(未来もゆきうさぎぐらいなら雪が降ったときに作った経験はある)
ゆきだるまくん作って、トトロ作って、それからミッフィー作ろう!
多分、ゆきだるまくんとトトロでコツは掴めると思うの!
(今まで見てきたうさぎの雪像の中でミッフィーが気にいっているようだ)
(青年の提案に大きく頷いてミッフィーも作ることに決めた)
(それから、また歩みを進めていく)
(今度は大きなハートの雪像が現れた)
(優しく羽根で包まれているようなその大きなハートは見ているだけでも和む)
うーんと…この雪像は…「世界愛」かな?
(この雪像を作った人の気持ちが伝わってくるような気がした)
(この雪像に描かれているような大きな愛で世界を包みこめばみんなが幸せになれるだろう)
この雪像も素敵な雪像だね。
さっぽろの人ってきっとみんな優しいんだね。
(そう言いながら、青年に抱きついてみた)
(ちょうど、ハートを包み込む羽根のように優しく青年の身体を抱きしめた)
(未来は青年の提案に喜んで同意した)
そうか、じゃあうさぎも…ミッフィーも作ろうか。
未来の言う通り、いくつか作ればコツも掴めるし、ミッフィーはデザインがシンプルだからな。
(その意味では素人でも作れそうな感じがする)
(未来と新たな約束をして、また歩いていく)
(うさじいの隣にあったのは、大きなハートに翼が付いた雪像)
(これもまたシンプルだが、それ故にテーマも分かりやすい)
世界愛か…うん、イメージが伝わってくるよな。
みんながみんな、この説明文を実行できれば本当に世界愛を実現できそうなんだけど。
(腕組みして呟く)
でも少なくともこの雪像を作った人は、未来の言うような優しい人なのかな…っと。
(未来が青年に抱きついてきて、少し身体が揺れる)
(抱き締める力は強くなく、青年を包み込もうとするような優しさを感じる)
(青年は組んでいた腕を解いて、未来の身体を抱き締める)
(未来の優しさに応えるように、生まれたばかりの小鳥を包み込むようにそっと抱く)
俺は世界愛なんて言えるような人間じゃないけど…。
少なくとも、未来の事を考えて、思い続けるくらいの事はできるよ。
(ハートの雪像の前で抱き締め合う2人)
(この雪像を人間が表現すると、誰もがこういう形で表そうとするだろう)
そうだな…俺と未来の世界。
2人だけの世界だけど、それならこの雪像のテーマを実現できると思うんだ。
(たった2人の世界でも、青年にとっては何よりも大切な世界なのだ)
【少し早いですが今日はそろそろ時間でしょうか?】
【うん、そうですね】
【今日はこれで凍結にしますか】
【それで次回ですが、俺は明日の20時か月曜日の20時あたりになると思います】
【未来さんはどちらが都合が良いですか?】
【それでは、明日も月曜日も両方キープしてもいいでしょうか?】
【ボクはどちらもあいているので大丈夫だと思います】
【はい了解です】
【じゃあ明日と月曜日の20時を空けるようにします】
【月曜日は祝日だから昼間に来れればよかったんですが、あいにく用事が入ってしまいまして…】
【でもともかく、いつもよりも沢山会えそうなので今から楽しみです】
【そろそろ明日に備えて寝ようと思うので、今日はこれで失礼します】
【お休みなさい、未来さん】
【明日も月曜日も昌幸さんにお会い出来そうで嬉しいです】
【明日を心待ちにしながら今日は休みますね】
【今日も楽しい時間をありがとうございました】
【おやすみなさい、昌幸さん】
767 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 00:37:43.11 ID:2CAnM7cC
乙
【こんばんは、未来さんを待たせてもらいます】
【お待たせいたしました、昌幸さん!】
【こんばんは未来さん】
【2日連続のロールになりますが、疲れとかはないですか?】
【こんばんは、昌幸さん。ボクは大丈夫ですよー!】
【昌幸さんは大丈夫ですか?】
【俺の方も疲れは問題ないですよ】
【むしろ今日も未来さんと会えたから、元気が出てきたくらいです】
【ただまあ眠気だけには逆らえないですからね】
【時間はいつも通り23時くらいまででお願いします】
【そう言っていただけると本当に嬉しいです】
【今日も楽しい時間にしましょうね】
【時間も了解しました】
【ボクもそれぐらいが限界な気がしますのでそれまでよろしくお願いします】
【ではロールをしましょうか】
【今日は
>>761の続きからですね】
【未来さんの方から書き出しをお願いします】
【はい、わかりました!】
【それでは、しばらくお待ちいただけますか?】
わわ……。
(青年も同じように身体を抱きしめてくれる)
(強くではなく、優しく、大切な宝物を扱うように優しく)
(抱きしめられて伝わってくる青年の体温が青年の気持ちを伝えてくれるような気がした)
ボクも…世界愛とか大げさなことは言えないけど…。
でもね、でもね、マサに対する愛だけは誰にも負けないよ。
(青年の体温を感じる。青年の鼓動を感じる)
(トクントクンと響く鼓動の音がどちらのものかもわからなくなっていく)
うん…ボクもマサのことをずっと考えてずっと思い続けられる。
ずっとずっと大好きでいられる自信があるよ。
(雪像の前で抱き合う姿を不思議そうに見ている視線を感じる)
(けれど、そんな視線など気にならないぐらいに青年に愛を伝えたかった)
(それが、未来にとっての世界愛の形だった)
ボクとマサだけの二人の世界。
その世界でお互いの愛を伝えられれば充分だよ。
(最後に青年の唇に軽く口付けてからゆっくりと身体を離した)
うんと…次の雪像もみないとね?
(いつまでも「世界愛」の雪像の前で止まっているわけにはいかない)
(青年の手を引きながら次の雪像に向かう)
(次の雪像の姿は良く見たことがあった)
わー!メロンだよね?わー!
すごいね!すっごく大きなメロンだぁ!
(大きなメロンの雪像を見つけてまたピョンピョンと飛び跳ねる)
(こういったインパクトのある雪像も面白いと思った)
【それでは、時間までよろしくお願いします】
(青年の言葉に、未来も言葉を返してくれる)
俺だってそうさ。
未来を愛する気持ちなら、他の誰にも負けやしない。
(青年のための、そして未来のための世界)
(それは多分、世界で1番小さい、でも世界で1番暖かい世界)
(それは多分、青年と未来だけにしか作れない世界)
(そう思うからこそ、青年はこの大事な世界を絶対に壊したくない)
俺も未来の思いに応えるよ。
この先もずっと…俺は未来の全てを愛していく。
(雪像の前を通り過ぎる人が怪訝な視線を向ける)
(しかし、今の2人にはお互いしか見えていない)
(お互いに抱き締めあい、呼吸や体温と鼓動を感じあう)
(ゆっくりと2人の唇が近づいていく)
……
(そのまま2人はお互いの愛を唇越しに伝えあい、その小さな世界を一旦終わらせた)
(身体を離し、暫し口づけの余韻に浸る)
(唇に微かに残る未来の感触を楽しみたいところだが、道端でずっとこうしているわけにもいかない)
うん…まだ途中だしな。
(未来の言葉に頷き、手を繋いで歩いていく)
(次の雪像は、これまでとは別の意味で未来の大好きそうなものだった)
(目の前に静かに佇む大きな球体)
(それはまさしく、北海道名物の1つのメロン)
これはまあ、まさしくメロンだな。
北海道だから夕張メロンがモデルなんだろうけど。
(球体を見上げてから、飛び跳ねる未来に視線を移す)
(未来は本当にフルーツとかスイーツとか好きなんだな。
…俺もまあ人の事は言えないけど…ん、そうだ。
(何か思いついたらしい)
今日は時間がないから無理っぽいけど、明日とか時間できたら雪印のフルーツパーラー行ってみるか?
アイスとフルーツとか使ったデザートが食べられるぞ。
【こちらこそお願いします】
うん、フルーツもスイーツも大好き!
アイスもケーキも好きだし。
あ…でもね、でもね、一番好きなのはマサだよ。
(青年を見つめる瞳は青年への愛が詰まっていた)
(見つめた視線の先にいる青年のことが大好きで大好きで仕方ないと伝えていた)
アイスとフルーツを使ったデザート?
わぁ!わぁ!いいなぁ!食べたい。
(青年の思いつきに何度も首を縦に振って同意する)
(青年の言葉だけで想像力が膨らみそれだけで涎が垂れてしまう)
えへへ、デザート楽しみ!
雪印のフルーツパーラーもだけど明日もいろんな所を回ろうね?
(それから、青年の手を引いて次の雪像へと向かう)
(次の雪像は目が三つついている、宇宙人のような雪像だった)
うーん、この雪像なんだろう?
んと…「ドリーム」?
今年1年みんながいい夢見られるように…かぁ。
(説明も書いてありそれも読んでみるがいまいち雪像とのつながりが良くわからない)
うーん…雪像の方は好きなものを作ったってことかなぁ?
みんながいい夢見られるように気持ちをぎゅーっとこめて。
(ゆきだるまくんをぎゅーっと抱きしめて気持ちをぎゅーっと込めるを体現してみた)
779 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 22:58:08.82 ID:2CAnM7cC
あぢー
(青年の言葉は思い付きだったが、未来は即賛成してくれた)
おお、それじゃあ是非とも行かないとな。
実は俺も行った事ないから、こういう機会があれば行きたいって思ってたんだよ。
(確かにフルーツパーラーは男1人だと入りづらい)
(だから未来が同意してくれたのは、青年にとっても嬉しかった)
(勿論フルーツパーラーは目的の1つでしかない)
今日は雪まつりがメインだったから、明日は札幌中を回りたいな。
藻岩山、羊が丘、あとは円山動物園とか。
全部回ってたら、それこそ時間が足りないかもなぁ。
(そういう青年の表情はとても楽しそうだ)
(更に歩いていく2人)
(メロンの隣には、みすたーぽてとへっどみたいな奇妙な雪像)
…これは、何だろう。
(小さく首を傾げながら、説明文に目を通す)
(それを読み終えた青年は、更に首を傾げている)
……??
説明で言ってる事は分かるんだけど…。
何でそれがこの雪像のデザインに繋がるんだろう?
(本来テーマは決められていない広場だから、デザインには特別な意味はないのかもしれない)
(隣の未来も青年と同じような事を言っている)
多分未来の想像通り、雪像は好きなふうに作ったのかもしれないな。
雪像は好きに作っても、未来の言う通り込められた気持ちは本物だよ、きっと。
(ゆきだるま君をぎゅーっと抱き締めている未来の見方は、間違っていないだろう)
それだけ強く抱いてれば、きっと今夜はゆきだるま君の夢を見れるよ。
だから俺はこうやって、未来の夢が見れるよう気持ちを込めちゃおうかな。
(青年は笑ってその後ろから、未来をぎゅっと抱き締めた)
【今夜はこれで凍結でいいでしょうか?】
【お返事遅れてすみません】
【凍結了解しました】
【次回は月曜日で良かったでしょうか?】
【前回伝えたとおり、次回は月曜日の20時の待ち合わせでお願いします】
【昼間の用事の関係でもしかしたら遅れてしまうかもしれませんが、遅くとも20時半には来れると思います】
【少し眠気が出てきたので、明日に備えて今日は失礼します】
【今日も楽しくロールできて、未来さんには感謝しています】
【また月曜日に会えるのを楽しみにしてますね】
【ではお休みなさい、未来さん】
【了解しました】
【ボクも眠くなってきたので今日はこれで落ちますね】
【今日もすごく楽しかったです】
【昌幸さん、おやすみなさい】
784 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 09:20:01.13 ID:NVvWBnFv
今夜か
785 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 19:58:00.83 ID:NVvWBnFv
そろそろか
【こんばんは、昌幸さん】
【いま、外に出ていて帰宅中です】
【1時間ぐらい待っていただいてもよろしかったですか?】
【こんばんは昌幸です、ただいま帰宅しました】
【未来さんの伝言了解しました】
【ゆっくり待ってるので、慌てず気をつけて帰宅してください】
【昌幸さんお待たせいたしました】
【途中から雨にうたれてしまい遅くなってしまいました】
【こんばんは未来さん】
【雨の中大変でしたね】
【何か、台風が迷走した挙句にこっちに来てるらしいです】
【また長雨になるのは嫌ですね】
【長雨になると困ってしまいますよね】
【通勤するのにも困ってしまいます】
【でも、このまま涼しくなってくれれば嬉しいですね】
【9月半ばなのにまだまだ暑くて死にそうです】
【それ一番心配です】
【強風が吹くと電車も止まるから、出勤時間が倍近くになるんですよ】
【まあ秋の台風は暑さも飛ばしてくれそうですよね】
【あとひと踏ん張りだと思いたいです】
【さてと、時間はあまりないけど少しでもロールしますか】
【未来さんからの書き出しでお願いしていいですか?】
【わかりました!】
【急いで続きのロールを作りますのでもう少しお待ちください】
(三つ目の雪像の姿を見た青年も未来と同じように首を傾げていた)
(いろいろと深い意味が込められていることはわかるがこのデザインになぜ繋がるかわからない部分には同意をせざるおえなかった)
ボクの想像であってるかな?あってるよね。
うん。気持ちが本物ならきっと他の人にもこの雪像は「ドリーム」の雪像に見えるね。
(うんうんと何度か頷いて納得した表情を浮かべる)
ゆきだるまくんの夢見れるかな?
(胸元に抱いた雪だるまくんの顔を見るとにっこりと笑っていた)
(その笑顔は、未来に向かって「今夜の夢で一緒に遊ぼうね」と言っているようにも見えた)
わわ!マサはボクの夢が見たいの?
(青年は未来がゆきだるまくんにしていたように強く強く抱きしめてくれる)
(青年の温かい体温を感じると未来もゆきだるまくんのような笑顔になってしまう)
マサがボクの夢を見たいなら、もっといい方法があるよ?
(青年を見つめながらにんまりと笑顔を浮かべる)
(何かいいことが思いついたような、含みのある笑顔)
(青年を見上げたまま唇に指をつけて)
あのね…一緒に、ぎゅーってしながら眠れば夢でも会えると思うの。
(もちろん、ただぎゅーっと抱き締めあって眠るだけの意味ではないことは伝わるだろう)
(青年と未来は恋人同士で何度も身体を重ねた仲なのだから)
ギューってしながら眠れば…夢の中でも幸せだと思うの。
もしかしたら、今日みた雪像をまた見てまわる夢が見れるかもしれないよ。
2人で、一緒の夢!
【急いだ割に時間がかかってしまってすみません】
(青年に抱き締められて、嬉しそうな笑顔を見せる未来)
(青年としても、未来の反応は可愛らしくて、もっと抱いていたくなってしまう)
(すると未来が青年を見ながら話しかけてきた)
(その瞳には青年を誘うような、魅惑の輝きが見える)
ん…もっといい方法?
(興味深げに未来を見つめる青年)
(そして未来から語られた言葉に、青年は一瞬だけ考えるような表情を見せ、すぐに微笑んだ)
…そうだな、未来の言う方法なら絶対に見られるよ。
(青年もその言葉の意味は分かっている)
(恋人同士の2人だから、ただ抱き合って眠るという意味ではない)
(気持ちが惹かれあい、お互いが求めあい、もう何度も身体を重ね夜をすごしてきた)
2人で強く思いあえば、夢の中でも2人でデートできるさ。
(そう言いながら、青年は改めて未来という少年に溺れている自分を再確認した)
(その誘うような瞳とさり気ない言葉に、猛烈に未来を求めはじめた事を自覚したから)
でもまあ、一緒に夢を見るのはもうちょっと後でな。
今は雪まつりを最後まで楽しもう。
(気持ちを何とか静め、未来に笑顔を見せた)
(未来の手を引いて、そこからまた歩き出す)
(「ぴんきーすとりーと」という雪像を過ぎ、少し歩くと見覚えのあるデザインの雪像がまた現れた)
お、未来、またミッフィーがきたぞ。
ええと…タイトルは「今年の干支は何年!?」だってさ。
(説明文を見ながら笑う青年)
言われなくても、さっき未来は気づいてたもんな。
(えらいえらいというふうに未来の頭を撫でる)
(それからまた雪像を見て、ふむと小さく頷いた)
やっぱりウサギのキャラクターの中ではミッフィーが人気みたいだな。
【ちょっと短い時間でしたが、今日はこれで凍結でいいですか?】
【はい。凍結お願い致します】
【レスに時間かかってしまって申し訳ないです】
【次回はいつにしましょうか?】
【時間がかかるのは気にしないでください】
【今日は未来さんも外出で疲れてると思いますし】
【そんな中でロールしてもらえたんですから、俺としては感謝しかないですよ】
【それで次回ですが、確定ではないですが水曜日の20時に来れるんじゃないかと思います】
【それ以降だと金曜日になってしまいます】
【未来さんの予定はいかがですか?】
【ありがとうございます】
【ボクもこうして昌幸さんとロール出来る時間が大切なのでなるべく時間を上手く作りたいと思います】
【水曜日ですね。水曜日は大丈夫だと思います】
【金曜日の方が曖昧なのでとりあえず次回は水曜日でいいでしょうか?】
【あくまでも優先するのはリアルなので、ロールは余った時間で十分ですよ】
【勿論その上でたくさんロールできれば、俺もすごい嬉しいです】
【では一応水曜日という事にしますか】
【まだ来れるかどうか不明ですが、なるべく時間を取れるようにします】
【もし何かあればここに伝言しますので】
【ではでは、ちょっと眠くなってきたので今日はこれで失礼します】
【短い時間でしたが、遅くまで付き合ってもらってありがとうございました】
【わかりました。昌幸さんもリアルが忙しいときは遠慮なく教えてくださいね】
【はい、それでは今日はこれで失礼します】
【短い時間でしたがすごく楽しかったです】
【おやすみなさい】
800 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 17:07:01.06 ID:JwaPKSD0
800
801 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 12:27:27.69 ID:Iesp4wS9
ヤオイ
【少し遅れてしまいましたが昌幸さんをお待ちしてます】
【台風の影響でしょうか?】
【昌幸さん無事でしたら連絡くださいね】
【一度落ちますね】
【ただ今戻りました】
【未来さん、お待たせしてしまって申し訳ありません】
【台風の影響で会社に軟禁状態だったのですが、皆がいるのでパソコンは使えず、携帯は書き込み規制されていて
伝言する事ができませんでした】
【今日の埋め合わせは後日にしたいのですが、俺は次来れるのは土曜日の夜になると思います】
【未来さんは土曜日の夜は大丈夫ですか?】
【都合が悪い場合は未来さんの都合のいい日に合わせるので、都合がいい日を教えてください】
【ではこれで失礼します】
【未来さん、今日は申し訳ありませんでした】
805 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 13:03:15.95 ID:Y6tDapet
いやはや
806 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 05:44:19.18 ID:E+dnn0NA
なんとも
【こんばんは、昌幸さん。お返事遅くなってすみません】
【水曜日はお疲れ様です。台風でも昌幸さんに何事もなくてよかったです】
【次の予定なんですが、土曜日にでかけなくてはいけなくなってしまいました】
【日曜日か月曜日の夜あたりは昌幸さんの予定はどうでしょうか?】
【お返事お待ちしていますね】
【こんばんは未来さん、返事ありがとうございます】
【俺の予定ですが、日曜日に来れると思っていたのですがちょっと予定が入ってしまいました】
【それで月曜日の夜に待ち合わせをお願いしたいです】
【時間はいつも通り20時くらいに来れます】
【少し間が開いてしまいましたが、会える日を楽しみにしてますね】
809 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 22:22:31.91 ID:YWNq6TOd
そうか
810 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 11:42:44.88 ID:CjTX2plv
今夜
【昌幸さんに久しぶりにお会いできることを楽しみにしながら待機致します】
【こんばんは未来さん】
【何気に1週間ぶりだったんですね】
【俺も未来さんに会えて嬉しいですよ】
【一週間ぶりなんですね】
【先週は台風で一週間忙しかったので仕方ないです】
【でも台風のおかげでだいぶ涼しくなりましたね】
【台風はもう仕方がないと諦めました、はい】
【人間どんなに足掻いても、自然には敵わないです】
【まあともかく、ここのところ一気に涼しくなりましたね、確かに】
【エアコンも暫くはお役御免かな?】
【人間には台風に対抗しうる手段がありませんからね】
【何より昌幸さんが無事だったことで安心いたしました】
【エアコンも寒くなるまではお役御免ですね】
【寒くなると今度は雪祭りのロールが似合う季節になりますね】
【台風当日は無理しないで、ずっと会社にいましたよ】
【同僚と一緒にYahooの台風情報とにらめっこしてました】
【寒くなったらロールにも更に感情移入ができそうですね】
【これまで以上にいいロールになりそうな予感?】
【それではロールを再開しますか】
【
>>794からの続きですが、書き出しをお願いします】
【わかりました】
【気持ちをいれながらレスを作成中ですのでもうしばらくお待ちいただけますか?】
(意味深な言葉を青年に向かって囁くと青年の表情が一変した)
(未来の気持ちと同じ、青年も未来のことを求めてくれているのだろう)
(恋人同士、こうして遠く離れた地まで二人で来たのだから求めあうことも自然の摂理だろう)
(ただ、求めあい同じ夢を見ることは後でと青年は未来に囁いた)
(未来も同意するように頷きにっこりと笑顔を見せた)
(また手を繋ぎなおし、それから次の雪像を目指す)
(「ぴんきーすとりーと」とタイトルのつけられた雪像を通り過ぎる)
(すると、また見覚えのあるうさぎの雪像が見えてきた)
わぁ!ミッフィーだ!2体目だね!
(その雪像につけられた説明文を確認して未来は自信満々の笑顔を見せる)
うん、ボク気づいたよ!
えへへ、偉い子だからもっと撫でて?
(青年に頭を撫でられることは心地いい)
(もっと撫でて欲しくなってしまう)
ミッフィーかわいいもんね。
それに、顔も単純だから作りやすいと思うの。
(人気者のミッフィーの雪像を眺めてうんうんと頷き)
ボクも、うさぎさん作るならミッフィーがいいもん。
(それからまた青年の手を引き次の雪像へ向かう)
(次の雪像には「健康美」というタイトルがつけられていた)
(フルーツを手に持った何かのキャラクターの雪像のようだ)
うーん…このキャラクターはみたことないやぁ。
北海道ではこういうキャラクターが流行ってるのかな?
(先程も似たようなデザインの雪像がいたような気がした)
(それほど気になるわけでもないのか、そのまま通りすぎて次の雪像に向かっていった)
【昌幸さんお待たせいたしました】
【今夜も23時までよろしくお願いします】
(頭を撫でられて未来は嬉しそうだ)
(嬉しそうな未来が甘えてくると、青年も応えて未来の頭をもっと優しく撫でる)
(こうしていると恋人と一緒にいるというよりは、子猫をあやしているような気分になってくる)
(髪の感触も最高に気持ちよくてそのまま撫でていると、未来がミッフィーに見入っていた)
さっきも言ったけど、可愛くてデザインが簡単っていうのが重要だよな。
やっぱり、何となく作りたくさせるような…というか、俺でも作れるんじゃないかって思わせるデザインって感じかな。
(未来もウサギの中ではミッフィーに気がある感じだ)
うんうん、上手く作れたらすごく可愛い雪像になりそうだな。
(ミッフィーを横目に見ながら、2人はまた歩いていく)
(「健康美」という雪像の前を通る)
(見た感じ何らかのキャラクターっぽいが…)
(未来の知識の中にはないらしい)
見た感じ…マリオブラザーズのルイージに見えない事も…ないかな。
(とりあえず、ざっと見てから次の雪像へと進む)
(次にあったのは、北の方ではおなじみ?の動物だ)
(「STOP!温暖化」と名づけられたその雪像は、白熊とペンギンが作られていた)
(温暖化で白熊の生息域がなくなっているのは有名な話だ)
(でもこの楽しい場で未来にそんな暗い話はしたくない)
しろくまっていえば、旭川の旭山動物園にいるのが有名だよな。
何だっけ…何か特別な飼育の仕方してるんだったけど…忘れた。
(確かに旭山動物園は、その飼育の仕方で来園者は日本で1,2を争う有名な動物園になった)
時間があれば旭川まで足を伸ばしたいんだけどなぁ。
【こちらこそお願いします】
【時間も23時でOKです】
(次の雪像は白熊とペンギンの雪像だった)
(未来もよく知っている、その2体の動物の姿に笑顔が浮かんでくる)
(動物園に白熊とペンギンを見に来ているような気分になったからだろう)
旭山動物園?あ、しろくまさんが人気者な動物園だね。
うんと…なんで有名なんだっけ?
(未来も、飼育の仕方は忘れているらしい)
(忘れてしまったものは仕方ない。2人で顔を見合わせて笑ってしまう)
明日…時間あるかな?
うーん…いっぱい行きたい場所もしたいこともあるから時間がいっぱいいっぱいになっちゃいそう…。
(青年と話し合ってしたいことも、行きたい場所も決めたけれどそれ以上に北海道でしたいことが出てきてしまう)
(もっと二人で過ごせる時間が長ければいいのに。そんなことを考えてしまっていた)
(白クマとペンギンから離れてまた次の雪像へ向かう)
(今度の雪像は電車のようだ。タイトルを確認すると「SLの勇姿」と書かれている)
わぁー!かっこいい!
電車だね!う?あ、違うや。SLかぁ!
(未来も男の子らしく、こうした乗り物にも興味はあるらしい)
(SLの姿をキラキラした目でしっかりと目に焼き付けているようだった)
ね、マサ、北海道ってSLも走ってるの?
カッコいいね。時間があったらSLにも乗りたいね。
(またやりたいことが増えてしまう)
(青年と二人でたくさん思い出を作りたい)
(けれど、二人に用意されている時間は全部やるには少なすぎる)
マサ、北海道また二人で来ようね?
いっぱいやりたいことも見たいものも食べたいものも出来たから。
もう一回2人できて、それでも足りなかったらもう2回来ようね。
【すいません、ただ今友人と電話中でレスを書く余裕がありません】
【申し訳ありませんが、今日はここで凍結にしてもいいですか?】
【はいはい、大丈夫ですよー!】
【予定は決められそうですか?】
【無理そうでしたらそのまま落ちても大丈夫ですよ】
【次の予定ですが、水曜日の20時になると思います】
【未来さんの予定が合えば、その日でお願いしたいです】
【ではすいませんが、まだ電話中なので先に落ちさせてもらいます】
【今日も楽しいロールをありがとうございました!】
【水曜日ですね。了解しました!】
【今日も、楽しい時間をありがとうございました】
【水曜日も楽しみにしてます】
【昌幸さん、おやすみなさい】
825 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 00:51:52.56 ID:BEidKbVl
うむ
【時間になりましたので昌幸さんをお待ちしてますね】
【こんばんは未来さん、おまたせしました】
【昌幸さんこんばんはです!】
【今日もお仕事お疲れ様です】
【いえいえ、未来さんこそお疲れ様でした】
【前回は電話で中断してしまってすいませんでした】
【いえいえ、お気になさらないでくださいね】
【リアルの生活のが大切ですからね】
【時間のあるときにゆっくりお相手していただければ十分です】
【そう言ってもらえるのはありがたいです】
【だからこそ、時間の取れる時は精一杯ロールしたいです】
【あ、それと10月から出勤日が元に戻ったので、また週末に時間が取れるようになりました】
【土日のどちらも空けられる事はあまりないですが、これまでよりもたくさん時間が取れると思います】
【はい!ボクもお会いできるときは精一杯ロールしたいと思います!】
【10月からお休みが土日に戻るんですね】
【3ヶ月長かったですがお疲れ様です】
【これでまたゆっくりできる機会が増えますね】
【本当に3ヶ月は長かったですよ】
【結局最後まで日曜日の勤務には慣れなかったですね】
【ともかく、今週末から来れるようになると思いますがよろしくお願いします】
【それじゃあ前回の続きからですね】
【俺の書き出しなので、暫く待っててください】
(雪像の前で、2人で旭山動物園の飼育の方法の名前を考える)
(出てきそうで出てこないもどかしさに暫く悶えていたが、結局思いだせるわけもなく2人して笑ってしまった)
(ひとしきり笑ってから、未来は旭山動物園に行きたそうな表情を見せる)
(確かに時間さえあれば、旭山動物園は是非行ってみたいスポットだ)
(それに旭川ラーメンなど、食べてみたい名物もある)
時間かぁ…旭川だけに集中するなら取れないこともないんだけどな。
札幌だけでも、まだ見てない所がたくさんあるからなぁ。
(一言に北海道と言っても広いから、2日や3日では札幌ですら全部は見れないだろう)
(白くまの雪像から離れ、次の雪像へと向かう)
(次に見えたのは、機関車の雪像だとひと目でわかった)
昔はこういう機関車がそこらじゅうで走ってたんだよな。
すぐそばで見てたら、すごい迫力だったんだろうな…。
(この雪像もそんな雰囲気がよく出ている格好いいものだった)
(SLに興味を持ったのか、青年に聞いてくる未来)
北海道にか…うーん、確か期間限定で走ってたと思う。
ええと…どこまでかは忘れたけど、札幌から走るSLがあったはず。
(北海道に来る前に調べた知識の中に、その情報が少し引っかかった)
ただ今の季節は走ってなかったと思うから、乗るんなら別の機会だな。
(そのあとの未来の言葉に、青年は笑顔で頷いた)
そうそう、今回でだめなら次だって、その次だってあるよ。
俺と未来の時間は、まだまだこの先たくさんあるんだからな。
次は夏とか秋に来て、もっと色々なものを見たり食べたりしような。
(夏や秋の北海道を未来と一緒に歩いたら、どんなに楽しい事だろう)
【では今日もよろしくお願いします】
【時間はいつも通り23時まででいいでしょうか?】
北海道のSL、期間限定で走ってるんだ。
うーん…でも、今の時期ははいってないんだ…。
(青年が、SLの説明をしてくれる)
(青年と二人でSLに乗りたくても今の時期は走っていないようだ)
(走っていないなら仕方がない。無理に乗りたいといっても乗れるものでもないだろうし)
うん、次にSLが走ってる季節にまた来て乗ればいいんだよ。
夏でも秋でも、マサっと二人でなら今日みたいにすっごく楽しいに違いない!
(青年の言葉に大きく何度も頷く)
(2人の時間はまだまだたくさんある。これからもずっと続く)
(春も夏も秋も冬も、これから何度だって巡ってくる)
(やりたいことがたくさんあっても焦らなくていい)
(2人で何度でも同じ季節を過ごせばいいのだから)
今度は夏か秋に来ようね。
まだまだ食べてないものもたっくさんあるし。
行きたい場所もいーっぱいあるもんね。
(SLから離れて次の雪像へ向かう)
(次の雪像は大きな鳥のようだった)
うーん…と……わかった!フクロウだ!
(見覚えのあるその姿を記憶の中から探し出す)
(ちょうど少し前にハリーポッターの映画でみたフクロウの姿に良く似ていた)
んと、「シマフクロウ」だって。
うーん、フクロウの種類なのかな?
(タイトルには「シマフクロウ」と書かれていた)
(フクロウで間違いではないだろう)
ボクね、フクロウはハリーポッターで見たんだ。
この人もハリーポッター見て作ったのかな?
【こちらこそよろしくお願いします】
【23時までで大丈夫です】
(未来も春や夏の北海道に興味津々だ)
うーん、そうだなぁ。
SLは確か秋に走ってると思ったから、秋にもう一度来るのもいいかもな。
(勿論SL以外だって名物はたくさんある)
SL乗って色んな所行って、色んな美味しいもの食べて…。
楽しみ方は山ほどあるぞ。
(その時の事を今から楽しみにしつつ、2人で次の雪像へ)
(次の雪像は、SLと違ってひと目では分からなかった)
…うーむ…ん、ああフクロウね、なるほど。
(隣の未来が最初に気づき、青年もよくよく眺めて納得したように頷いた)
うん、はいはい、ここが頭でこう、羽をたたんでる感じなのな。
(未来の話によると、ハリーポッターで見た感じのフクロウらしいが)
俺は実のところ、ハリーポッターってあまり覚えてないんだよ。
でもハリーポッターで有名なら、それを基にして作った可能性もあるよな。
(あまり映画を見ない青年は、その手の話題に少々疎かった)
(そして先を進む2人の前に、再びよく知るキャラクターが現れた)
ほら未来、トトロだぞ。
やっぱりトトロ作ってる人もいるんだな。
(作られている雪像は、大トトロだ)
うんうん、この耳といい笑い方といい、すごい特徴を掴んでるんじゃないか?
アニメでもこんな感じで笑ってたような覚えがあるよ。
(タイトルの「メモリー」という説明文を見る)
仲間との思い出をトトロの雪像で表現してるんだってさ。
きっと、すごい楽しい思い出だったんだろうな。
(青年と未来の思い出を雪像にするなら、きっとこのトトロみたいな笑顔一杯のものになるだろう)
わぁ!トトロだね。
うん、すっごく上手く特徴捉えてるね。
誰が見てもトトロってわかるよ。
(目の前に現れたトトロの雪像の出来に感心したように頷く)
(先程、青年とトトロの雪像を作ろうと話したばかりだったので)
(トトロの雪像が現れて嬉しくなっていた)
トトロの顔もすごく楽しそうだもんね。
すごくすごく楽しい思い出だったんだろうね!
(青年の言葉に同意して何度も頷く)
(今日の出来事を思い出して、青年と雪像を作ったらどうなるだろう)
(きっと、このトトロの雪像のように見る人にも楽しい気持ちが伝わるものになるのではないだろうか)
マサとボクで作るときは小さいトトロと中ぐらいのトトロにしようね。
でも、この大きいトトロに負けないぐらい笑顔いっぱいのトトロにしようね?
(青年の手を握ってにこにこ笑いながらそう告げた)
(それから、もう一度トトロの雪像を観察して、その造形をしっかり覚えて)
(青年と雪像を作るときの参考にしようとしていた)
(青年の手を握ったまま次の雪像に向かう)
(次の雪像もまた見覚えのある姿をしていた)
わぁ!うさぎさんいっぱいだね。
ん?ピンクリボン?乳がんのキャンペーンのうさぎさんなのかな?
(うさぎ年を象徴するかのようにたくさんのうさぎの雪像が作られていた)
(うさぎの雪像は可愛らしいし自然に笑顔になっていた)
(そのまま、次の雪像へとむかぅ)
ほわぁ……。
(次の雪像は誰もが見たことあるだろう、目玉のおやじの雪像だった)
(それもお風呂に入っている目玉のおやじだ、かなりの力作である)
すっごいね!ふわぁ…。
(その雪像の出来に素直に感心して見惚れていた)
【そろそろ、23時なので今夜はここまでにしましょうか】
【そうですね、今日はここで凍結にしますか】
【で、俺の次回の予定ですが、土曜日の昼間に来れますね】
【時間的にはおそらく14時くらいになると思います】
【未来さんの都合は如何ですか?】
【土曜日が仕事になりそうでまた微妙なんですよね…】
【土曜日の次だと昌幸さんはいつがあいていますか?】
【そうですか、それは残念です】
【今週は日曜日に用事を入れてますが、夕方からなら来る事ができますよ】
【だいたい16時〜16時半くらいに来れると思いますが、その日ならどうでしょうか?】
【日曜日なら確実に時間がとれると思います】
【お忙しいとは思いますが日曜日のその時間からお願いしてもいいですか?】
【分かりました】
【では日曜日の16時〜16時半くらいに待ち合わせという事で】
【未来さんもお忙しいと思いますが、よろしくお願いします】
【では少々眠くなってきたので、今日はこれで失礼します】
【また日曜日に会えるのを楽しみにしてますね】
【はい、今夜も楽しい時間をありがとうございました】
【日曜日に会えるのを楽しみにしてますね】
【お疲れ様です。おやすみなさい】
【昌幸さんへの伝言にお借りします】
【日曜日なのですが、予定が入ってしまい、16時にこれなくなってしまいました】
【18時ぐらいになってしまうのですがその時間からでも大丈夫でしょうか?】
【もう一つ、明日なのですが、なんとかお休みをもぎ取ることができました】
【もし、昌幸さんの予定があいてましたら連絡いただけると幸いです】
845 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 17:56:11.50 ID:u4lDyPPG
明日か
846 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 15:40:45.48 ID:S49pHTet
本日
【未来さんが18時くらいに来るとの事だったので待機してみます】
【昌幸さんこんばんは!】
【すみません、いま帰宅中なのでもう少しお待ちいただいていいですか?】
【こんばんは未来さん】
【了解しました、焦る必要はないのでゆっくり帰宅してください】
【改めてこんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました!】
【こちらもこんばんは、未来さん】
【金曜から土曜にかけて友人の家に遊びに行っていたので、未来さんの伝言を見れませんでした】
【返事できなくて申し訳ないです】
【いえいえ、ボクも直前に予定変更になり申し訳ありませんでした】
【お泊まりだったんですか?疲れてませんか?大丈夫ですか?】
【今日も昼間は出かけていたので、今週末は殆ど外に出ていたことになりますね】
【久し振りの土日休みだったんで、ちょっと羽目を外した感もあります】
【正直なところ少し疲れてますが、せっかくの未来さんとのロールですしできるだけ頑張りますよ】
【久しぶりですもんね。羽目を外したくなっちゃいます!】
【お疲れでしたらのんびりゆっくりすすめていきましょう】
【いやまあ、今さらですがちょっと外しすぎたかなと】
【少しは自重すればよかったかな…ふうやれやれ】
【ロールはいつも通りに進められるよう頑張りますよ】
【あ、でも寝落ちだけには注意しておきたいです】
【そんなわけで続きを書きますから、少しの間待っててください
【お疲れ様です!楽しい週末だったみたいでボクも嬉しいです】
【はい、寝落ちしそうになったら早めに教えてくださいね】
【今夜もよろしくお願いします】
(未来はトトロの雪像を楽しげに見ていた)
(さっそく2人で作る雪像の候補にも加わっている)
作るんだったら小か中になるよな、やっぱり。
デザインも簡単だし、何よりも可愛いしな。
(2人で作るトトロも、青年にとっては今から楽しみだ)
(勿論、地元に雪が降ってくれなくては作りようもないのではあるが)
(トトロを通り過ぎると、またうさぎの雪像が出てきた)
(これもシンプルなデザインで分かりやすくできている)
(でもこれはアニメとかのキャラクターではないようだ)
乳がん…ああ、説明文にあるな。
キャンペーンというよりは、普通にうさぎ年だからっていう単純な理由で作ったんじゃないかな?
(造形があまり乳がんに結びつかないから、キャンペーンのキャラクターとは違うような気がした)
でもまあ作る理由なんて、可愛いからとかそういうもんでいいだよ。
これだって、耳のところのリボンなんてすごい可愛いし。
(そんな事を話しながら次の雪像へ)
(次は青年もよく知るキャラクターだ)
うおっと…目玉の親父かぁ。
これだけ大きいとさすがに迫力あるな。
(未来と並んで、その雪像を見つめる)
(余程好きな人が作ったのか、雪像自体もよくできている)
可愛いというのとはちょっと違うけど、いろんな意味で目が離せない雪像だね。
(少し雪像を眺めて、ふうむと小さく呟く)
どうする未来。
かなりよくできた雪像だし、1枚写真撮ってみるか?
(ここまで撮ってきた雪像は可愛いものが多かったから、こういうものも記念になるかなと思った青年だった)
【それでは今日もよろしくお願いします】
【一応、今日も23時が目処でいいでしょうか?】
ね、すっごく大きいし迫力あるよね。
この、目玉のおやじ作った人はきっと鬼太郎が大好きなんだろうね。
(見ているだけで、その雪像にこめられた愛が伝わってくるような気がした)
(大好きなものだから、一生懸命丁寧に、愛をこめて作りたくなるだろう)
(良くできた目玉のおやじの姿を観察しながら青年の言葉に頷いた)
目が離せないね。
いい雪像だね!
(青年がこの雪像の前で写真を撮らないかと提案してきた)
(今まで撮ってきた雪像とはまた違った雰囲気のこの雪像)
(思い出にくっきり残るようなぐらい印象に残るこの目玉のおやじ)
(これの前で写真を撮ることは未来も賛成だった)
うん、写真撮ろう!
あとで、この写真みたときに絶対感動するよ。
この出来は写真に残さないと勿体ないもん!
(うんうん、と力いっぱい頷いて青年に笑顔を向けた)
んと、写真を撮るとして、問題はポーズかなぁ…。
(こういった雪像なので、あまりラブラブなポーズも似合わないだろう)
(出来れば目玉のおやじが主役になるようなポーズがいいかと頭を捻らせる)
うーん…目玉のおやじの雪像の前で腕を組んでピース…ぐらいがいいかなぁ?
チューとかはこの雪像には似合わないだろうし…。
(頬の横に手をくっつけてピースサインを作りながら首を傾げる)
(シンプルなポーズが一番この雪像が映えるのではないかと考えているらしい)
マサはどう思う?
どんなポーズがいいかなぁ?
【時間も了解しました!】
【今日もよろしくお願いします】
(青年の提案に未来は即賛成してくれた)
(未来もこの雪像の出来には感動しているように見える)
よし、じゃあ目玉の親父と一緒に撮ろうか。
俺もこの写真はかなり記念になると思うんだ。
(雪まつりが終われば解体されてしまう雪像)
(その前にこの造形を、写真に残しておくのは悪くないと思えた)
(そうなると、当然考えなければならないのがポーズだ)
(青年も思いつきで撮影を提案したから、そこまではまだ考えていない)
確かに未来の言う通りだよな…うーむ。
(この雪像の前ではラブラブなポーズは似合わない)
(やはり楽しそうな雰囲気のポーズにするべきなのだろう)
そうだなぁ…結構未来の言うポーズでいいと思うけど…うん。
あまり複雑なポーズとかにすると転んじゃうかもしないしな。
(青年は最初、未来を肩車してピースしようと考えたのだが、そうすると滑って転ぶ危険がある)
(自分だけが転ぶならまだしも、肩車して転んだら上の未来が危なすぎる)
ようし、じゃあ未来の言ったポーズでいくか。
(通りがかった係の人にデジカメを渡し、未来の手を引いて雪像の前に立つ)
(そこで再度雪像を見て、何かを思いついたらしい)
んーそうだな…未来、しゃがもうか。
(未来を促してしゃがむ青年)
(こうすれば目玉の親父の全体像を写す事ができる)
(よくできた雪像だから、なるべく全体を撮りたいと思ったのだ)
(しゃがんだ状態で未来と腕を組む)
よし未来、思い切り笑ってポーズだ!
(青年はにかっと笑うと、デジカメに向かってピースサインを出した)
うん、腕組んでピースね?
(青年も色々とポーズの案は考えていたらしい)
(けれど、複雑なポーズだと危ないという結論になり、未来の考えたポーズで写真を撮ることになった)
(青年が通りかかった係の人にカメラを私に行くのを見送り)
(未来は、どこの場所で写真を撮ったらいいか考えていると青年が戻ってきた)
ん?しゃがむの?
あ、そっか。そしたら、目玉のおやじが全部写るもんね!
(青年に言われたとおりしゃがんでカメラにピースサインを向ける)
(もちろん、青年と腕を組んでにっこりと満面の笑みを向けた)
(係の人が「はいチーズ!」と声をかけてくれどうやら上手く写真が撮れたようだ)
(とことことカメラを受け取りに向かい係の人からカメラを受け取る)
(ぺこりと頭を下げて笑顔で係の人にお礼をして)
(それから急いで青年のもとへと走ってもどってきた)
マサー!カメラ貰ってきたよ。
(係の人から受け取ったカメラをもって青年の元へ戻ってくる)
(慣れた様子でカメラを操り、画面を操作する)
(すると、目玉のおやじが主役の写真が画面に映し出された)
(もちろん2人もいい笑顔で写っているが、完璧に主役は目玉のおやじだった)
あはは、見てマサ、ボク達より目玉のおやじが目立ってるね。
(画面の写真を青年に見せながらケラケラと楽しそうに笑う)
(今までの写真はどちらかというと雪像より2人が主役の写真が多かった)
(だから、雪像が主役の写真はある意味新鮮に見える)
この雪像の前で写真撮ってよかったね!
(青年の後に続いて未来もピースサインを送る)
(撮影の方は、係の人が声をかけてくれたおかげか上手く笑顔を合わせられた)
(未来がデジカメを受け取りに行くと、青年も立ち上がり軽く背伸び)
(すぐに未来が受け取ったデジカメを持って来てくれた)
これは結構いい感じじゃないか?
(期待の笑みで、未来とデジカメの画像を見る)
(画面を占領する目玉の親父と、下の方で仲良くピースする2人)
ははははっ、目立ってるなぁ親父は!
うん、いやいや、これも親父の貫禄ってやつだよ、うん。
(予想以上の目玉の親父の存在感に、青年は未来と一緒に笑った)
(満足そうな未来に青年も笑って頷く)
うん、本当にこれもいい記念だな。
思い出すたびに笑顔になれる、未来と俺だけの記念写真だ。
(予想以上のいい写真に満足し、2人はまた歩き始める)
(目玉の親父の隣には、天使と思われる雪像があった)
んーと…『商業の神ヘルメス』…ああ、天使じゃなくて神様なのか。
名前の感じだと、何となくギリシャの神様っぽいな。
(じーっと雪像を見て、今度は未来を見る)
この神様が商業の神様じゃなくて、愛の神様とかだったら良かったのにな。
そうしたら、未来と俺の事をお願いしたかったんだけど。
なんつうか、神話の話みたいに未来と永遠に愛し合えますように、みたいな。
(心なしかちょっと残念そうな青年だった)
【時間も過ぎましたし、今日はこれで凍結にしてもいいでしょうか?】
【了解いたしました】
【今夜もこんな時間までお付き合いありがとうございました】
【楽しい週末になりました!】
【次回はいつがあいてますか?】
【あいや、そんな感謝されるほど大した事はしてないですよ】
【でも未来さんに喜んでもらえたなら、俺にとってはとても嬉しいです】
【それで次回ですが、明日と明後日が残業で遅くなりそうなので水曜日の20時でいいでしょうか?】
【未来さんの都合を聞かせてください】
【毎回、昌幸さんのロールには楽しませていただいてます】
【水曜日ですね!明日仕事にいってみないとわからないですが多分大丈夫だと思います】
【こちらこそ、未来さんとのロールは生活の中の癒しになってますよ】
【一応まだ未定という事で、予定が分かったら伝言の方をお願いします】
【万が一駄目だった場合でも、俺は金曜日あたりに空ける事もできますし】
【ではちょっと眠くなってきたので今日はこれで失礼します】
【お休みなさい、未来さん】
【わかりました!予定がわかりましたらすぐ伝言しますね】
【それでは、今日もありがとうございました!】
【おやすみなさい、昌幸さん】
867 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 00:34:14.24 ID:KO5AU657
乙
868 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 23:58:46.63 ID:KO5AU657
甲
869 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 23:28:25.02 ID:CYFfY+Gv
丙
【昌幸さんおはようございます】
【お返事遅くなり申し訳ありません】
【今夜の予定なんですが、予定通り20時からで大丈夫です】
【楽しみにしてます】
871 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 17:26:11.41 ID:cuc2yyiX
うむ
【では未来さんを待って待機します】
【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】
【こんばんは未来さん、今日もお疲れ様です】
【いきなりですが、少し残念なお知らせをしなければならないです】
【昨日急に短期の出張が決まり、明日から土曜日まで来れなくなりました】
【次に来れるのは日曜日になりますが、未来さんは日曜日は都合はよさそうですか?】
【昌幸さんもお疲れ様です】
【わわ、明日から出張ですか?】
【大変だと思いますが無理だけはしないでくださいね?】
【日曜日ですか。うーん…確認したところ出掛ける予定が入っていました…ごめんなさい】
【まあ俺はただの手伝いで行くだけなので、そんなキツイ仕事はしない…と思いたいです】
【でも未来さんの気遣いは本当にありがたいです】
【日曜日はだめですか…ちょっと残念です】
【でも来週は月曜日が祝日なので、未来さんの都合が合えばその日に続きをお願いしたいです】
【キツい仕事ではなくても家から離れるだけでも大変ですからね】
【頑張ってくださいね】
【ボクも日曜日に会えないのは残念です】
【月曜日なら大丈夫だと思います!】
【まだ少し先の話ですが、時間が取れるようでしたら月曜日にお願いします】
【雑談で時間をとってしまいましたが、では続きをしましょうか】
【未来さんの書き出しでお願いできますか?】
【はい!それでは、続き作成しますのでもう少しお待ちいただいてもいいですか?】
【はい、待ってますね】
(青年とともに隣の雪像へと向かう)
(目玉のおやじの隣には、天使のような雪像があった)
(背中についた大きな羽根が印象的なその雪像)
(タイトルを見るとその雪像は天使ではなく神様だということがわかる)
そっかぁ…商業の神様かぁ。
愛の神様だったらすっごく嬉しかったのにね…。
(青年の残念な気持ちは未来にも伝わってくる)
(これが、愛の神様や愛の天使ならば、青年の言うように2人の愛を永遠に誓えたのに)
(唇をぷっくりと尖らせてもう一度雪像を見る)
この雪像を作った人には愛の神様よりも商業の神様のが重要だったってことだもんね。
残念だけど、この雪像はこれでいいんだよ。
(残念そうな顔のまま青年を見上げて苦笑いをした)
(次の雪像へと歩いていくと今度は動物のような不思議な雪像が現れる)
うー?なんだろう?
お馬さん?うーん、ちょっと違うかな?
(とことこと歩いてタイトルを確認しに行く)
(「みんなのたつ」と書かれているのを見てまた首を傾げる)
みんなのたつ?たつ…龍のことかなぁ?
うーん…そう言われてみると龍に見えるような…。
うーん…マサはたつはなんだと思う?
(雪像を指差して首を傾げて問いかけた)
【お待たせいたしました!】
【今日も時間は23時まででしょうか?】
(青年の言葉に未来も頷く)
(残念な表情を見せながらも、未来なりに雪像の事を解釈している)
うん、未来の言う通りだ。
俺がどう思ったところで、この雪像が商業の神様だってのは変えられないもんな。
…じゃあ、俺の勤め先の景気が少しでも良くなりますように、と。
(苦笑する未来に笑い返し、青年は別のお願いをしておいた)
(次に現れたのは何かの動物に見える雪像)
(未来には最初は馬に見えたらしいが、馬ではないだろう)
ううむ…何なのかな…。
(パッと見の印象だけでは、なかなかピンと来るものがないようだ)
(未来につられてタイトルを眺め、納得したように頷く)
たつっていうのは、辰年のたつ、だな。
説明文にもあるけど、来年の干支の辰を一足早く作ったんだとさ。
(なかなかに気が早いが、その造形はちょっとした可愛げもあり、結構面白い)
このパターンで言ったら、この人は来年の雪まつりでは蛇の雪像を作るのか?
もしも来年も来れたら、本当にそうなるか確かめてみたいな。
(そんな事を話しつつ、次の雪像へと移る)
うん、心臓だな。
(それを見て青年は頷く)
(そこにあったのは紛れもない心臓…の雪像だった)
(タイトルは「ストップ!心臓病」)
(タイトルの内容を、最も分かりやすく単純に表現した雪像だろう)
(これまでの雪像に比べ、メッセージ性が強い分、一際異彩を放っている)
まあ今のところ、まだ心臓病には縁はないけど。
俺なんかはこれから先、気をつけないといけない病気の1つではあるかな。
(可愛さなどを一切排除した分、雪像のメッセージは強く伝わっているらしい)
【そうですね】
【早いですけど、次の未来さんのレスで凍結でしょうか】
ふわ!そっかぁ、たつは辰の雪像だったのか!
そっかぁ。一足早く作ったんだ。
じゃあ、この人はうさぎを去年作って来年は蛇を作るのかな。
誰よりも時代の先を行ってるね!
(青年の来年も確かめたいという言葉に大きく頷く)
(来年もここで青年と二人で蛇の雪像を確かめられたらどれぐらい嬉しいだろうか)
(来年のことを話すと鬼が笑うというけれど、青年との幸せな未来のことは考えないではいられなかった)
(それから次の雪像へと向かう)
ふわ……!心臓だ!
(突然現れたリアルな心臓の雪像に未来も目を見開いた)
(「ストップ!心臓病」と書かれたタイトルもわかりやすい)
(この雪像を作った人が何を訴えたいかが一目でわかる雪像だった)
心臓病かぁ…。
そうだよね、まだまだボクもマサも若いし、心臓病は大丈夫かな。
でもでも、気をつけないといけないよね。
(青年の言葉に頷きながらふとあることが思いつく)
もしかしたら…マサがかっこよすぎてドキドキして…。
それで、心臓が止まっちゃうような心臓病なら今すぐでもなっちゃうかもしれない!
(にっこり笑いながらそんなことを口にした)
(それからまた次の雪像へと歩いていく)
(つぎの雪像は今年ならではという雪像だった)
わぁ!はやぶさだ!
かっこいいね!
(2010年に戻ってきた「はやぶさ」の姿を模して造られたであろうその雪像)
(この雪像が宇宙を見てきたわけではないけれど、何となく宇宙を知っているように見えてしまった)
【そうですね】
【早いですけれど、今日はここまでで凍結にしましょう】
【昌幸さんは明日から出張なので夜更かしは禁物ですし】
【本当に気を遣ってもらってすいません】
【明日はいつもよりも少し早く家を出ないといけないので、今日は夜更かしは厳禁なんです】
【でもその分月曜日は長く時間をとってお付き合いします】
【それで月曜日ですが、俺は14時くらいに来れますが未来さんはいかがですか?】
【昌幸さんの身体が大切ですからね】
【何事も健康な身体があってこそです!】
【では、月曜日は15時からお願いしてもいいですか?】
【15時ですね、了解です】
【その時間からだと、多分5〜6時間はロールできるので、いつもよりも楽しめると思います】
【ではそろそろ休むので、今日はこれで失礼します】
【月曜日のロールを楽しみにしてますね】
【月曜日が今から楽しみです!】
【それでは、今日も楽しい時間をありがとうございました】
【出張頑張ってください!おやすみなさい、昌幸さん】
888 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 00:17:53.82 ID:risNI0MU
888
889 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 20:25:41.64 ID:2CLdET3t
す
890 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 13:17:00.53 ID:PTbOy2Uu
と
【時間になったので未来さん待ちます】
892 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 15:02:49.49 ID:PTbOy2Uu
ら
【こんにちは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】
【10月なのに今日も暑いですね】
【こんにちは未来さん】
【俺もついさっきまで出てたんですけど、歩いていてもうっすら汗かきますね】
【まあ8月の暑さに比べれば随分ましなので、そんなに気にはならないですよ】
【未来さんも今日は出かけてたんですか?】
【日差しがきついですよね】
【もう10月だと言うのが信じられないですよね】
【はい、ボクも出かけていて今戻ってきたところです】
【急いできたので余計に暑いのかもしれないです】
【そうですか、お疲れ様でした】
【疲れてるところですが、ロールの方は大丈夫ですか?】
【涼みながらでもいいので、無理しないでロールしてください】
【ありがとうございます。昌幸さんの心遣いありがたいです】
【少しレス遅れてしまうかもしれませんが、ロール大丈夫です】
【今日もよろしくお願いしますね】
【今日は何時までになりますか?】
【了解です、焦る必要は全くないので未来さんのペースで書いてください】
【今日は夜にまた出かけるので、だいたい20時〜20時半くらいまでだと思います】
【それではロールの続きを書くので、暫く待っててください】
(青年の言葉を聞いて、未来もちょっぴり病気の事を気にしている)
年齢的にはまだ大丈夫だと思うんだけどな。
ただテレビとかで聞いた事があるような気がするけど、脂肪とかで血管が詰まったりもするんだっけ。
(うろ覚えらしく首を傾げながら言っている)
未来の言う通り、若いからって油断はできないよな。
(横で話を聞いていた未来が、はっとしたように青年を見る)
ん、どうした未来…。
(未来の話を聞き、青年はちょっと恥ずかしげに笑う)
そいつは大変だな。
じゃあもしも未来がその病気にかかったら、俺がつきっきりで看病するよ。
(笑いながら未来に話す青年)
そのかわり、俺もその病気にかかるかもしれないから、そしたら未来が看病してな。
(そしてまた歩き出す2人)
(その先にあったのは、去年話題になった小惑星探査機はやぶさだ)
(青年もニュースや動画で見ているからよく知っている)
(未来も知っているようで、嬉しそうに雪像を見ている)
未来もはやぶさの事は知ってるんだな。
…すごいよなぁ、日本の技術でこんな偉業ができるんだもんな。
(青年も未来と同じように雪像を見る)
はやぶさが地球に帰ってきた時ネットで映像見てたんだけど、見ててちょっと泣けてきたよ。
お帰りって言った人の気持ち、何となく分かるなぁ。
(その映像を思い出しているのか、少ししんみりしている)
(そのままじっと雪像を見て)
確かに小惑星の物質を持って帰ってきたのはすごい事だけどさ。
…それ以上に、たくさんの人たちに宇宙への興味っていうか…ロマンをくれた事もすごい事だと思うんだ。
例えその興味が一時のものだとしてもね。
【では時間までよろしくお願いします】
(雪像のはやぶさを見て青年がしんみりしている)
(未来にも、はやぶさにおかえりと言いたくなるという、青年のその気持ちはわかる)
(はやぶさが帰ってきたときの映像は未来も何度も見た)
(宇宙の広さ、それから日本の技術のすばらしさも感じた)
(それから、宇宙への興味も沸いた。はやぶさの映像を見てから、よく星空を見るようになった)
ロマン…だよね。宇宙ってどうなってるんだろう?
地球のような惑星があって、太陽があって星があって。
宇宙にはボクの知らないことがたっくさんあるんだろうなぁ。星の数ぐらい!
そういう知らないことが解明されて、宇宙がもっと身近になったら素敵だね。
北海道に旅行に来るみたいに宇宙旅行に行ける時代になったら素敵だね。
(視線は自然と空に向けられる。空の向こうの宇宙を見つめているかのように)
(宇宙の謎を解明するのにはまだ長い長い年月がかかるだろう。宇宙旅行に行くこともずっと先の未来だろう)
(けれど、いつかそれが可能になる日が来るようなそれを予感させるようなはやぶさの姿だった)
(はやぶさの雪像が気に入ったのか未来はしばらく嬉しそうにニコニコと見つめていた)
あ、そうだ!ね、マサ、はやぶさとも写真撮りたい。
いつか、マサと宇宙旅行に行けますようにって願いをこめて。
(このはやぶさと写真を残しておけばいつか青年と二人で宇宙に飛び立てそうな気がした)
(たとえそれがかなわない夢でも、写真を撮ることで擬似的にそんな体験をできる気がする)
宇宙に到着しましたってポーズで撮るの!どうかなぁ?
(敬礼のポーズのように額に手をつけてにっこり笑い)
(それから身体を傾けて青年に問いかけた)
【お待たせいたしました】
【ではでは、時間までよろしくお願いします】
(未来も宇宙への興味を持っているらしい)
そうか、未来くらいの歳の子は色々な事に興味を持っといた方がいいからな、
これははやぶさにお礼を言わないといけないかな。
(未来は青年に宇宙への興味を伝えてくる)
宇宙は広いからな。
今のところ人間に分かってるのって精々月くらい…まあ大目に見ても太陽系までだろ。
でもその先には、誰も知らない宇宙が無限に広がってるんだ。
(その広さに夢を馳せるような表情)
未来の言う通り、まさしく星の数だけ謎があるんだから、まさしくロマンだよなぁ。
昔は地球から見上げるしかできなかった宇宙だけど…でも確実に俺や未来にとって身近なものになってるよ。
(一気に語る青年の瞳は、まるで少年のように光って見える)
だから、俺と未来も宇宙に行ける日が来るよ。
今はお金持ちしか宇宙旅行には行けないけど…きっといつか、な。
(はやぶさが見せてくれたロマンは、青年にも子供の頃の冒険心を少し取り戻させてくれていた)
(少しして、未来が青年に写真を撮りたいと言ってきた)
うん、そうだな。
はやぶさとも記念写真を撮っておくか。
(青年も即賛成してデジカメを取り出す)
それはそれとして、またポーズを何か考えないとな。
これもラブラブみたいな感じは似合わないだろうし…。
(腕組みする青年)
主役ははやぶさにしたいから、何かはやぶさを引き立てるポーズってないかな?
はやぶさの前で手を繋いでしゃがんで、カメラに向かってピースとかサムズアップとかしてみる?
あ、サムズアップってのは親指を立てるポーズの事だよ。
何かこう、グッジョブ!みたいな感じで。
(とりあえず青年は自分の案を言ってみた)
(写真を撮りたいという未来の提案に青年は賛成してくれた)
(キラキラと目を輝かせて宇宙のことを話してくれる青年なら必ず賛成してくれると思っていた)
(嬉しそうにピョンピョン跳ねて、それからもう一度はやぶさに視線を向ける)
うーん…どんなポーズがいいかな?
ラブラブよりも…はやぶさがかっこよく見えるポーズがいいよね。
(うーんと悩んでいると青年が思いついたポーズ案を提案してくれる)
んと、はやぶさの前でしゃがんで…サムズアップ…?
親指を立てるの?こう?
(ギュッと拳を握り青年に教えてもらったように人差し指をグッとたてる)
(手を繋いではやぶさの前でそのポーズをしている姿を想像してみる)
うん、はやぶさに似合ってる!かっこいいと思う!
そのポーズにしよう!
(何度か首を縦に振ってニコニコと笑顔を見せる)
よーし…ポーズも決まったし。
(キョロキョロと当たりを見回して写真を撮ってくれそうな人を探す)
(ちょうど、係の人が通りかかったのをみつけると、青年からデジカメを受け取り渡しにいく)
写真お願いします。
(デジカメを係の人に手渡して頭をぺこりとさげて)
(青年のもとへ駆け足で戻ってきて、腕にギュッとしがみつく)
写真、お願いしてきたよ。
任せてくださいだって!
(青年の腕にくっついたまま青年の身体を引いてしゃがみこむ)
んとんと親指たてる…んと、サムズアップ!
(青年を見上げてにっこり笑い)
(それから、カメラに向かって早速覚えたばかりのポーズを決める)
(未来は青年の言うサムズアップのポーズをして笑顔になった)
(どうやら青年の案を気に入ってくれたらしい)
(青年も未来に笑顔を向け、サムズアップのポーズをする)
じゃあこいつでいこうか。
はやぶさの格好良さにには及ばないけど、はやぶさを引き立てるならこれでもいいな。
それじゃデジカメを…と。
(青年よりも先に係の人を見つけた未来が、デジカメを持って行く)
(そしてデジカメを渡した未来が、青年の腕にしがみついてきた)
よし、じゃあ撮ってもらおうか。
(未来と一緒に雪像の前にしゃがみ、カメラに向かって親指を立てる)
(視界の端で、隣の未来も同時に親指を立てるのが見えた)
はやぶさ、グッジョブ。
(びしっとポーズを決めたところでデジカメのシャッターが切られた)
(撮影を確認してからポーズを解く)
いい感じに撮れてばいいな。
たまには俺がデジカメを受け取ってくるよ。
(撮影してくれた係の人からデジカメを受け取り、未来のところへと戻る)
さて、どんな感じに撮れてるかな?
(楽しげにデジカメのメモリーを呼び出し、今撮った写真の画像を見る)
うん、今回もいい写真だ、ほら未来。
(写真には雪像の前で、並んで笑顔でサムズアップを決めている2人が写っている)
(後ろのはやぶさも堂々と撮れていて、文句ない写り具合だった)
はやぶさも格好良いけど、未来の笑顔もいつも通り可愛いな。
はやぶさとの対比が上手く取れてる感じで、いい写真になったんじゃないか?
(満足そうな笑みを浮かべる青年)
はやぶさグッジョブ!
(青年のマネをするようにそう呟くとシャッターが切られた)
(ワクワクしながらカメラを撮りに行こうとすると、今回は青年が撮りに行ってくれる)
(青年にお任せして、その間にもう一度はやぶさを眺めていると、すぐに青年が戻ってきた)
どうどう?上手く撮れてる?
(デジカメを操作する青年の手元を覗きこむ)
(カメラに映し出された写真を見て未来もパチパチと手を叩く)
うん、すっごくいい写真だぁ!
(はやぶさの前でサムズアップを決める二人)
(その表情も堂々としていてかっこよく決まっている)
(そして主役であるはやぶさは文句なしにかっこいい)
えへへ、ボクの笑顔かわいい?ありがとう、マサ!
マサも、宇宙飛行士さんみたいにかっこいいよ!
(未来に取って青年は、はやぶさに負けないぐらいかっこよく写っていた)
(それからまた次の雪像を目指して歩いていく)
(次の雪像も未来がよく知るキャラクターの雪像だった)
うわー!リラックマだー!!
かーわいい!!
(完璧に再現されたリラックマの雪像をみてまた楽しそうな声を上げる)
(未来は、このリラックマも好きなキャラクターの一つだった)
(リラックマのぬいぐるみを集めているぐらいに)
わぁ!わぁ!すっごい!かわいいやぁ!
マサはリラックマ知ってる?
あのね、クマなんだけど、ダラダラしててね。
ホットケーキが好きでね、いつもごろごろしてるの!
(隣の未来も青年の持つデジカメを覗き込む)
(その出来に未来も満足したのか、手を叩いて喜んでいる)
だろ、いい写真だよな。
(笑いながら青年も頷く)
(未来は続けて青年の事も褒めてくれた)
いやま、そこまで格好良くはないと思うけど。
でも嬉しいよ、ありがと未来。
(未来に礼を言いながら、その頭を優しくなでなでした)
(はやぶさの雪像を堪能して、続けて歩いていく2人)
(そして未来の歩みは、さほども歩かないうちに止まってしまった)
(嬉しそうにはしゃぐ未来の視線の先にあるのは、くまの雪像)
(勿論さっきの白くまのようなリアルなものではなく、まるでぬいぐるみのような造形だった)
ん、これは…。
(未来が青年にリラックマの説明をしてくれる)
ああ、リラックマか、なるほどな。
…うん、これはよく出来てるんじゃないか?
(癒し系のキャラクターでは有名どころだから、グッズは持っていないが、どういったものかは知っている)
(青年の目から見ても、そのリラックマの雪像は非常によく出来ているものだった)
多分今までのキャラクターものの中では、一番くらいの出来だと思うぞ。
(青年の横で未来は雪像を見て満面の笑みを浮かべている)
これだけよく出来てるんだから、やっぱり写真も撮りたいよな。
(未来も同じ事を考えてると思い、青年は撮影を提案した)
【そろそろ出かけるので、今日はこれで凍結でもいいでしょうか?】
【お返事遅れてすみません】
【凍結了解です】
【お急ぎのようでしたら、このまま落ちても大丈夫です】
【次回の予定伝言いただければお返事いたします】
【次回ですが、明後日の水曜日でどうでしょうか?】
【時間はいつも通り20時でお願いしたいです】
【ではこれから出るので今日は失礼します】
【今日も楽しいロール、ありがとうございました!】
【明後日水曜日ですね。大丈夫です】
【時間も了解しました!】
【今日は15時から長い時間お付き合いありがとうございました】
【すごく楽しい時間を過ごせました】
【それではいってらっしゃい!】
909 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 14:08:00.50 ID:XR/Jc1cy
今夜
【では未来さんを待ちますね】
【昌幸さんお待たせしました】
【どうもこんばんは未来さん】
【忙しいのに時間をとってもらってありがとうございます】
【いえいえ、こちらこそ時間を作ってもらってありがとうございます】
【今夜も昌幸さんにお会い出来て嬉しいです】
【それはこちらも同じですよ】
【未来さんとのロールは、仕事の後の癒しの時間になってます】
【さてと、では今日もロールの続きをしましょうか】
【
>>905の続きですが、未来さんの書き出してお願いします】
【はい、今日も楽しい時間を過ごしましょうね】
【それでは続きを書きますのでしばらくお待ちください】
マサもリラックマ知ってるんだ?
そうだよね!リラックマ可愛くて有名だもんね!
(どうやら、青年もこのリラックマを知っているらしい)
(良くできているという青年の意見に賛成するように頷いて)
うん、すっごく良くできてる!
タイトル見なくてもリラックマだってわかったもん。
(相変わらず飽きずにリラックマの雪像を見てニコニコと笑顔を浮かべている)
(今までのキャラクターの雪像と同じようにこのリラックマの雪像も気にいっているようだ)
ボクもリラックマ作れるかな?
目とか口のバランスが難しそうだよね。
でも、パーツは単純だし…慣れたら作れるか?
(リラックマの雪像を自分でも作れないものかと真剣な顔で見つめていた)
う?写真?
うん!リラックマと撮りたい!
(青年の提案に大きく頷いてにっこり笑顔を浮かべる)
(リラックマは大好きなキャラクターだし、これだけ完成度の高いものなら写真に一緒に写って思い出に残しておきたくなる)
うーんと…リラックマだから…うんと……どうしようかなぁ?
(腕を組んで早速ポーズを考えていた)
(リラックマだからリラックスしているようなポーズがいいかなとかいろいろ考えているがなかなかいい案が浮かばない)
うんと…うーん……せっかくだし…ラブラブなポーズにしよっか?
リラックマが写るようにしゃがんで……。
んと…それから、マサが後ろからボクのことぎゅっと抱きしめる…とか?
(可愛い雪像だからラブラブなポーズでも違和感がないだろうとそんな提案をしてみる)
(どう?と問いかけるように首を傾げて青年を見つめた)
【お待たせいたしました】
【今日も23時までですか?】
(未来はリラックマでも雪像を作りたくなったようだ)
(確かに未来の言う通り、デザインとしては簡単だからできそうな気もする)
(トトロやジジを作れるくらいになれば、リラックマを作るのも苦ではないように思えた)
勿論俺も手伝うから、2人でリラックマにもチャレンジしてみよう。
きっと2人なら上手く作れるさ。
(お世辞とかではなく、本当にできると思っているように見える)
(青年の撮影の提案に、未来は1も2もなく賛成してくれた)
(よほど好きなのか、リラックマと写真を撮れるのが本当に嬉しそうだ)
(未来はさっそくポーズを考え始めている)
そうだな、また何か案があればいいけど…。
(青年も考え始めたところで、先に考えをまとめた未来がポーズの案を話してきた)
(未来は今度はラブラブなポーズで撮りたいと言ってきた)
うん、未来の案でいいんじゃないか?
そろそろ俺もラブラブな写真撮りたいって思ってたし。
ん、じゃあ早速頼んでくるから、少し待っててな。
(青年はデジカメを持って撮影を頼みにいく)
(丁度さっき撮影を頼んだ係の人が近くにいたため、青年はまた頼んできた)
よし未来、ポーズを決めようか。
(雪像の前に立ち、まず未来にしゃがんでもらう)
よっと…未来、滑らないように気をつけろよ。
(青年もしゃがみ、未来を後ろからぎゅっと抱き締めた)
(そして未来の肩に顔を乗せ、頬と頬とくっつける)
ほら未来、カメラ見て…はいポーズ。
(未来にポーズを促して、青年はカメラに向かってにっこり笑った)
【ですね、今日も23時くらいです】
【だから次の未来さんのレスで凍結にしましょうか】
(青年がカメラを手に係の人のもとへ写真をお願いに行った)
(その間にもう一度リラックマを見る)
(表情ひとつとってもリラックマらしさが現れている)
(この雪像を作った人は本当にリラックマが好きなんだと感じる)
(戻ってきた青年に促されて雪像の前にしゃがむ)
んしょ!…滑らないように…と。
(気をつけながら雪像の前にしゃがむと青年が後ろから抱きしめてくれる)
(あったかい青年の体温に自然に未来の頬は緩んでいく)
(笑顔を言われなくても自然と笑顔になってしまう)
あ、カメラ見ないと!ポーズ!
(青年の手に手を添えながら笑顔でカメラを見つめる)
(なんだか、顔が真っ赤な気がするけど、それはそれでラブラブな証拠だから問題ないだろう)
んと、今度はボクが貰ってくるね!
(立ち上がると、照れて真っ赤に染まった顔を青年から隠すように係の人のもとへ走っていく)
(お礼を言ってデジカメを受け取り青年のもとへ戻ってくる)
(その間に手の中のカメラの画面を触って写真を表示させていた)
うう……写真まで赤くなってるやぁ…。
(笑顔の2人、それから可愛らしいリラックマの姿がカメラの画面に映し出される)
(けれどカメラに写った未来の頬はばっちり赤く染まっていた)
わぁ……マサ、見てみて?
すっごく幸せそうに撮れてるけど、ボクのほっぺ真っ赤だぁ。
(恥かしそうに微笑みながら青年にデジカメの画面を見せた)
(その頬は写真の中の未来同様に赤く染まっていた)
【はい、凍結お願いします】
【いつもゆっくりペースですみません】
【ではこれで凍結にしましょうか】
【ペースは気にしないでください】
【俺もこのペースは結構気に入ってますよ】
【それで次回ですが、土曜日か日曜日になると思うのですが、まだどちらになるか分からないです】
【ちなみに時間は、土曜日なら19時くらいで日曜日は20時くらいになると思います】
【未来さんは土曜日と日曜日はどちらが都合が良さそうですか?】
【ありがとうございます】
【ボクもこおペースが一番昌幸さんのことを思いながらロールを作れて気にいってます】
【次は、夜でしたら日曜日の方が都合がいいです】
【土曜日の夜は出掛ける予定が入ってしまってます】
【了解です】
【俺も確実に来れそうなのは日曜日だったので、予定が合ってよかったです】
【では未来さんとの再会を楽しみにしつつ、今日は失礼しますね】
【お休みなさい、未来さん】
【ボクも昌幸さんと予定があってよかったです】
【はい、それでは日曜日を楽しみにしてますね】
【今夜も楽しいひとときをありがとうございました】
【お休みなさい、昌幸さん】
923 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 01:04:16.43 ID:7A2lA/Bl
時間は
924 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 17:54:01.58 ID:7A2lA/Bl
いつ
【時間になったので未来さん待ちで待機します】
【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】
【こんばんは未来さん】
【今日は俺の住んでる所は結構暑くなったけど、未来さんの方はどうでしたか?】
【何かこちらは30℃近くまで気温が上がったらしいです】
【昌幸さんのところもでしたか】
【ボクのところも結構暑くなりました】
【暑かったり寒かったりで風邪ひいてしまいそうです】
【明日からはまた気温下がるみたいですしね】
【未来さんの言うように、風邪をひかないよう気をつけないと】
【さて、今日は俺の書き出しでスタートですね】
【レスを書きますので、暫く待っててください】
(青年を追うように未来も笑顔になり、ぴたっとポーズを決める)
(カメラを見ていると、くっつけた頬の温かみが増してきた)
(未来が照れてるのかなと思ったが、自分の鼓動が早まっている事に気づき、2人とも照れているのだと思いなおす)
(高まる鼓動を抑えるように更に満面に笑顔を浮かべ、シャッターが切られるのを待った)
(写真を撮り終えると、早速未来がデジカメを取りにいった)
さてと…
(ポーズを解いて、未来が持ってきたデジカメの画像を開くのを見ている)
(そして未来が開いた画像を見せてくれた)
…うん、リラックマも俺と未来も綺麗に写ってるな。
(その写り具合に笑顔で頷く青年)
それに、未来の真っ赤な頬もはっきり写ってる、うん。
はは、とても可愛いよ未来。
(青年の頬も赤かったが、未来の赤さに比べれば目立たないものだ)
(青年はそんな可愛い恋人の髪を、何度も優しく撫でた)
この広場ももうすぐ終わりかぁ。
(もうすぐ市民の広場も1周し終わる)
来た時はたくさん雪像あるなって思ったけど、こうしてみると結構あっという間、かな。
(そんな事を話しながら次の雪像へ)
(次にあったのは「今 行く 先」という雪像)
(トンネルのような穴の前で人がしゃがんで、穴の奥の小さな出口?を見つめている)
また何か意味深な雪像だな。
…この人はこの穴の先に、何が見えてるんだろう。
(青年も雪の人の後ろから穴を覗いてみる)
まあ俺の人生も、この雪像と同じでまだ何も見えてないけどな。
(そこまで言ってから、隣の未来を見て微笑む)
でも俺の人生は、少なくとも未来の人生と一緒に続いているって事くらいは分かるよ。
【では今日もよろしくお願いします】
【時間はまた23時でいいでしょうか?】
だってだって…マサと二人でラブラブな写真撮るって思ったら緊張しちゃったんだもん。
でも…幸せな写真になったね。
(青年に髪を優しく撫でられると嬉しそうに頬が緩んでいく)
(それから、大好きなリラックマの前から離れて次の雪像に向かう)
この広場ももうすぐ終わりなんだぁ。
いっぱい雪像あったけど、本当にあっという間だったね。
(一度後ろを振り返り、今まで見てきた雪像を確認する)
(色々な雪像がたくさんあった)
(この広場の雪像は未来も知っているようなキャラクターの雪像が多くて楽しかった)
(それから青年の手を握りなおして次の雪像を目指す)
(すると、目の前にはトンネルのような雪像が現れた)
(トンネルの向こうには穴があいている)
(手前の人がその穴を見ているような雪像だ)
うーん……また、難しい雪像だね。
この人のこれから先の未来がこの穴の向こうに見えているのかな?
(青年のマネをして未来も穴の中を覗いてみる)
(未来にも穴の向こうは暗くてまだ何も見えない)
…ボクもなんにも見えないやぁ…。
どんな未来が待ってるのかな?
(それから青年の言葉に顔を挙げてにっこりと笑った)
うん、ボクの人生もマサと一緒に続いてる!
ボクとマサの世界はずーっと途切れることなく続いていくよ!
【はい、よろしくお願いします】
【時間も了解しました!】
(自分で口に出して何だが、もうすぐ終わるという事に一抹の寂しさも感じる)
(でもその分だけ楽しんできたのも事実だから、一方で充実感みたいなものもあった)
(未来と雪像を眺める)
(なかなかに哲学的な雰囲気のある雪像だが、何か心に訴えるものもある)
(未来も青年の真似をして穴を覗き込み、ちょっと難しい顔をしていた)
(でも青年の言葉聞いてにっこり笑い、返事を返してくれた)
ああ勿論だ。
この先…ずっとずっと、俺と未来は一緒に歩いていけるよ。
(その言葉は出任せでもお世辞でもない、青年の紛れもない本心である)
(また歩き出して、隣の雪像を見る)
(「おもう」というタイトルが付けられたそれは、ひと目見ただけでは何なのかよく分からなかった)
(青年は、最初は大きな雪だるまではないかと思ったくらいである)
(が、説明文を読んで再度見てみると、それがピエロだという事が理解できた)
うーん…まあピエロは確かに笑わせることが仕事だけど…。
まあでも、たまにはこうやって物思いにふけたくなる事だってあるよな。
(それは青年自身にも少しは通ずるものはある)
(社会人には社会人の苦労があるものなのだ)
(でもそれを表に出してしまったら、未来に余計な心配をかけてしまうかもしれない)
(だからいつも未来には笑顔で接せられるように、自分なりの気分転換も必要だろう)
(このピエロにとっては、それがこうやって静かに考える事なのかもしれない)
それにしても…こう大きいと、どんな表情なのかがよく見えないな。
おもうっていうタイトルなんだから、何かこう、ぼーっとした感じなのかな?
(何か変な事が気になってしまった青年)
未来は、このピエロはどんな表情してると思う?
【次の未来さんのレスで凍結にしましょうか】
(これから先もずっと青年と一緒に未来を歩いて行ける)
(青年がそう言ってくれることが未来にとっては何よりも幸せなことだった)
(言葉だけでは何も保証にはならないと誰かは言うかもしれないけれど)
(青年の言葉は、未来にとっては何よりも信頼できるものだった)
いつか、二人で一緒に住んで、毎朝ボクがマサを見送るの。
いってらっしゃい!ってチュってしてただいまってチュってして。
一緒にご飯食べて一緒に眠って。
そんな幸せな未来が、あの穴の向こうに見えてきたよ。
(実際には穴の向こうの風景は先程と変わらず暗いままだけど)
(今の未来には青年と過ごす幸せな未来の様子が見えていた)
(それからまた次の雪像を目指して歩き出す)
(今度の雪像は「おもう」とタイトルのつけられたピエロの雪像だった)
(一つ前の雪像に続きこの雪像にも深い意味が込められているようだ)
普段は、いろんな人を笑わせているピエロが物思いに耽る姿…。
(それは、現代の「働く大人」の姿を表現しているのかもしれない)
(普段はピエロという仮面をつけて必死に働いている大人の姿を)
(けれど、まだ中学生の未来にはそこまでの想像はできなかった)
う?どんな表情…かなぁ…?
(背伸びをしてピエロの表情を見ようとするけれど確認することはできない)
(未来なりに想像力を働かせて、いまこのピエロがどんな表情をしているのか考える)
うーん……困った顔…かなぁ…?
(その言葉のように困った顔で青年を見上げて首を傾げていた)
【はい、それではこのレスで凍結お願いします】
【今日も、雪まつり満喫できました】
【もうすぐ雪まつりも終わりですね】
【雪まつりだけでも随分長かったですが、楽しかったですよ】
【本当に行ってるみたいな気分になれましたし】
【これも未来さんの素敵なレスのおかげだと思っています】
【それで次回ですが、火曜日の20時からで大丈夫でしょうか?】
【ボクも雪まつりに行ってる気分になりました】
【昌幸さんのレスが想像力を膨らませてくれたおかげだと思っています!】
【火曜日の20時からですね。大丈夫です】
【そう言ってもらえると嬉しいです】
【ロールももうすぐ佳境なので、このままの雰囲気でいきたいですね】
【では火曜日の20時から再開をお願いします】
【すいません、ちょっと眠くなってきたのでお先に落ちますね】
【明後日の再開を楽しみにしています】
【お休みなさい、未来さん】
【はい、このままの雰囲気で最後まで楽しめたらと思います】
【今夜も楽しい時間をありがとうございました】
【また火曜日を楽しみにしています】
【ゆっくり休んでくださいね。おやすみなさい】
938 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 01:42:14.67 ID:OiTI8X5Y
未来
939 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 16:09:10.38 ID:OiTI8X5Y
日記
【未来さんを待って待機します】
【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】
【こんばんは未来さん】
【今日も1日ご苦労様です】
【昌幸さんもお疲れ様です】
【今日も1日疲れましたー!】
【今の時代、忙しいというのは悪い事じゃないんですけどね】
【そう思っていても、やはり忙しいのは勘弁してもらいたかったり…】
【これから年末に向けてまた段々忙しくなりますが、未来さんとの時間は上手く確保したいです】
【そうですね。仕事があるということは嬉しいことです】
【それにしてももう年末なんですね】
【本当に早いものですね】
【光陰矢の如しを本当に実感してしまいます】
【それではロールの続きをしましょうか】
【ただ今レスを書いているので、暫く待っててください】
(青年に問われた未来は戸惑うような表情を浮かべた)
(いきなりの質問だったから、そうなってしまうのも仕方がないだろう)
(青年にしても完全に思いつきの話題だったから、未来が迷うのを見ても急かそうとはしない)
まあ難しく考えなくていいよ。
未来が思った事をそのまま言ってくれれば。
(青年はそれから、またのほほんと雪像を見る)
(未来はというと、背伸びをしたりして雪像を見つめ、自分なりの答えを導こうとしている)
(少しして青年を見上げた未来は、困ったような顔をして答えを言ってきた)
はは、困った顔かぁ…うん、なるほど。
ごめんな未来、困らせるような質問して。
ちょっと、未来の見え方も聞いてみたかっただけだから、気にしなくてもいいよ。
(笑って未来に謝る青年)
それじゃ、次の雪像だな。
(未来の手を握り更に歩を進めていくと、青年の頬に何かが当たった)
…お、雪か?
(見上げてみると、空からちらほらと細かい雪が降ってきていた)
うん、雪まつりなんだし、こっちの方がらしいと言えばらしいかな。
(この程度の降り方なら、傘とかは差さなくても大丈夫だろう)
(2人が歩いていくと、次にあったのは再びうさぎの雪像)
(だけど今度は後ろを向いたうさぎだ)
えっと…「今年はうさぎになる☆」か。
たしかに、今にも跳ねだしそうな感じがする雪像だな。
(そこでふと気づいて未来を見た)
でも未来は、今日はまるでうさぎさんみたいだったな。
1日中、ずっと楽しそうに跳ね回っていたから。
(跳ね回る未来の姿を思い出し、笑って話す青年)
【では今日もよろしくお願いします】
【時間はいつも通り23時でいいでしょうか?】
ふわぁ……。
(次の雪像を目指して歩いていくとチラチラと雪が降り出していた)
(立ち止まり空を見上げえると真っ白な粉雪が瞳に映る)
わぁ、綺麗!わぁ!
(雪を見てテンションが上がってしまったのかスキップしている)
(スキップで進んでいくとその次の雪像はうさぎの雪だった)
(今年の干支のうさぎはもう何回も見ていたが、可愛らしいうさぎは何回見ても楽しめた)
うさぎになる☆かぁ!
うん、この雪像見てるとボクもうさぎになれそうな気がする!
(ふと青年と目が合い不思議そうに首を傾げて)
う?今日のボクうさぎさんみたい?
そうかも。今日はずーっとマサと一緒で嬉しくて楽しいんだもん。
(ニコニコ笑いながらまた嬉しそうにピョコピョコ飛び跳ねてる)
(ハラハラと降り注ぐ雪を見つめながらまた次の雪像を目指して歩いていく)
(寒くなったのか青年の手をギュッと強く握りしめて進んでいく)
(すると、次の雪像が見えてきた)
う?今度は何だろう?鳥さん…かなぁ?
(未来にはあまり馴染みのない雪像の姿に首を傾げた)
うーんと…「がんばれコンサドーレ」?
あ、北海道のサッカーチームのマスコットかな?
(そう言えば何となく見たことのあるようなキャラクターに見えてきた)
やっぱり地元のサッカーチームとか野球チームのマスコット作りたくなるんだよね。
雪像作って応援すると、そのチームが今年頑張ってくれそうな気がするもんね。
(そう青年に話しながら視線は再び雪像に向かう)
(この雪像も力強いマスコットのように見えてきた)
【お待たせいたしました】
【今日もよろしくお願いします】
【時間も了解しました】
(青年の話を聞いた未来が、また嬉しそうに跳ねている)
(その可愛らしい姿は青年に、草原を跳ねるうさぎを連想させるものだった)
(雪が降ってきた事もあって、未来のテンションもまた上がっているようだ)
はは、こうやって見てると、未来はホントにうさぎみたいだな。
(無邪気に喜ぶ未来を、青年は微笑ましく見ている)
(青年はこんな未来をずっと見ていたいと思う)
(それにはまず、青年が未来に余計な心配をかけないように生活しようと決めていた)
(仕事にせよ健康にせよ、未来との人生のために、これまでよりも気をつけるようにする)
(ストップ!心臓病などの雪像を見て、そういう面を感じているのだった)
ほらほら、跳ねすぎて転ばないようにな。
(ただそういった部分は心にとどめ、今は雪まつりを楽しんでいる)
(未来と一緒にいる時間には、そういう個人的な事は考える必要はない)
【レスが長かったので分けます】
(未来に手を引かれ、次の雪像を見に行く)
(ふと見ると、未来の吐く息がさっきよりも白く感じた)
(吹雪いてはいないが、雪が降るくらいだから気温は下がっているのだろうか)
(見えてきたのは何かの鳥のような雪像)
(青年は何処かで見たことがあるような気がした)
(先に説明文を見た未来が雪像の事を教えてくれる)
コンサドーレ…ああ、未来の言う通り北海道のサッカーチームだね。
何処かで見たことがあると思ったら、コンサドーレのマスコットキャラか。
(青年はそんなに詳しいわけではないが、札幌に来てからはこのキャラクターを所々で見ていた)
作った人はホントにコンサドーレが好きなんだろうな。
この雪像にも、そんな気持ちが込められてるよ、きっと。
(この雪像の勇ましさも、作った人の気持ちが表れてるような気がしてきた)
(ふと気づくと、日もだんだん傾いてきている)
未来、さっき少し寒そうだったけど大丈夫か?
我慢できなくなったらいつでも言ってな。
【そろそろ時間なので、これで凍結にしてもいいでしょうか?】
【了解いたしました】
【雪も降ってきてなんだかいい雰囲気になりましたね】
【ここまでは晴れっていう雰囲気でしたから、少し北海道らしくしようかなと】
【時間の方もそろそろ夕方近くっていうイメージですね】
【それで次回の予定ですが、俺は木曜日の20時ごろに来れると思います】
【未来さんの都合は如何ですか?】
【そうですね。北海道らしくて本当に旅行にきている気分です】
【木曜日の20時ですね】
【ボクも大丈夫だと思います】
【では木曜日の20時の待ち合わせでお願いします】
【少し眠くなったので、お先に失礼しますね】
【次に会えるのを楽しみにしています】
【未来さん、お休みなさい】
【はい、ボクも次回お会いできることを楽しみにしています】
【今日も楽しい時間をありがとうございました。おやすみなさい】
956 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 11:51:19.72 ID:fx8RFFwv
今夜か
【待ち合わせの時間になったので待機します】
【こんばんは。昌幸さんをお待ちしています】
【おおっと3秒差でしたね】
【こんばんは未来さん、お元気そうで何よりです】
【ボクもびっくりしました!】
【昌幸さんもお元気そうで何よりです】
【今週もあと1日ですがお疲れではないですか?】
【お互いに元気なのは何よりですね】
【もうすぐ週末なので少し疲れはありますが、未来さんとロールして風呂に入ってぐっすり寝れば
疲れなんて怖くないですよ】
【あとすいませんが、明日は少し早く家を出ないといけないので、ロールは22時半くらいまででいいでしょうか?】
【そういってもらえると嬉しいです】
【昌幸さんもくれぐれも無理はなさらないようにしてくださいね】
【時間了解しました。では、時間もあまりないので早速進めていきますね】
【レス作成しますのでしばらくお待ちください】
やっぱりホームチームって親近感が沸くというか、ついつい応援しちゃうよね。
(北海道にきてから良く見かけるこのコンサドーレのキャラクターは地元の人に愛されているのだろう)
(この雪像を見ている人の目がなんとなく優しいような気がした)
う…?んと、少し寒いかも。
(そう言いながら青年の方に身体を寄せる)
(寒いというよりも青年とより強くくっつきたいだけの口実だったのかもしれない)
(青年の腕に腕をギュッと絡めて歩いていく)
(青年とくっついているだけでまた嬉しくなってしまったのか腕を組んだままスキップしていた)
(それから、青年と腕を組んだまま次の雪像を目指して歩いていく)
次は何だろう?うう?
(また、難しい雪像が現れて首を捻ってしまう)
(雪像のタイトルは「昔、猫だった植物」と書かれていた)
(そのタイトル見ても意味が良く分からず首を反対に傾げて)
うー…難しいね。
何となく言いたいことはわかるんだけど…。
(植木鉢のような入れ物に猫の形をしているような植物のような入っている)
うーん…?マサはよくわかる?
(腕を組んだままの青年を見上げて首を傾げる)
(青年を見つめる瞳には「?」マークが浮かんでいた)
【お待たせいたしました】
【時間までよろしくお願いします】
うん、何となく地元のチームって応援したくなるよな。
北海道だったらプロ野球チームもあるし、応援のしがいがあるんじゃない?
俺もちょっと昔まではよく友達や家族と野球見に行ってたなぁ。
(ちょっと昔を思い出した青年)
(歩き出そうとすると、未来がピッタリと身体を寄せてきた)
(やはり少し寒いのだろうかと思ったが、心なしか未来の表情は柔らかく感じる)
(実は寒くはないのかもしれないが、でも青年も未来とくっつくのは大好きだから何も言わない)
よし、じゃあ次に行こうか。
(スキップする未来に歩幅をあわせ、2人で次の雪像へと向かう)
(最初にその雪像を見た未来が怪訝な声を上げた)
(その声につられて青年も雪像を見る)
…んん?
(何処かで見覚えのある造形に、少し首を傾げて思案顔になる)
(未来が見ている説明文のタイトルが目に入り、ピンと記憶が刺激された)
ええと、ほらあれだ。
(身振り手振りを入れて記憶を蘇らそうとする青年を、横の未来が見上げてくる)
…あ、思い出した!
未来、これ漫画のキャラクターだ。
(思い出せて嬉しいのか、にこりと笑って未来に話す)
確か今も続いてる漫画なんだけど、「ジョジョの奇妙な冒険」っていう漫画のやつ。
それの、確か第4部で登場したネコの植物だ。
(記憶を手繰りながら説明する青年)
えーーーっと、確か元々は生きてる普通のネコだったんだけど、何かあって植物になっちゃったんだよ。
でもネコの習性が残ってて、妙に可愛らしいところもあるというか何というか。
(結構曖昧な記憶のようだ)
昔の少年ジャンプの漫画だから、未来には分からないかもな。
…未来は少年ジャンプとかって読んだりする?
【始めたばかりですごく申し訳ないのですが、次の未来さんのレスで凍結でもいいでしょうか?】
う…?ジョジョ…の…?
(青年が、目の前の雪像の説明をしてくれる)
(どうやらこの雪像も何かの漫画のキャラクターのようだ)
(青年が嬉しそうにニコリと笑って説明してくれる)
(青年につられてにっこりと笑顔になるがやっぱり「?」マークが浮かんでいた)
昔、ネコだった植物が…植物になったの?
ふぇー、じゃあ、その漫画好きな人がいるんだね!
マサと同年代の人かな?
(軽く首を傾げながら青年を見つめて)
うー?昔のジャンプの漫画なんだ。
ごめんね、ボクは知らないやぁ。
(眉尻の下がった困った顔をして)
んと、ジャンプならねワンピース知ってるよ!
あとねあとね、ブリーチも!面白いよね!
(未来もジャンプは読んだことがあるみたいでニコニコしながら楽しそうに話す)
(身振り手振りも交えて、ワンピースのルフィの真似もしていた)
マサは、漫画も好きなの?
(青年が楽しそうに「ジョジョの奇妙な冒険」のことを話してくれたので気になって聞いてみた)
(未来も漫画は好きだった。学校でも友達とよく漫画の話をしていた)
ボクはやっぱりワンピースが好きかなぁ。
おもしろいし!チョッパーがかわいいし!
マサもワンピース読んだことある?
(良く知っている漫画のことをニコニコと楽しそうに話す)
(青年と共通の話が出来るかもとワクワクしながら問いかけた)
【はい、凍結了解です!】
【短い時間でしたが今日も楽しい時間が過ごせました】
【次回はいつが空いてますか?】
【慌しいロールですいません】
【それで次回ですが、日曜日の午後に来れる予定です】
【時間的には15時くらいでしょうか】
【未来さんは日曜日は空いてますか?】
【いえいえ、明日も早いのに時間を作ってくださってありがとうございます】
【日曜日の15時からですね。大丈夫です】
【では日曜日の15時くらいから再開をお願いします】
【日曜日はまたいつもよりも時間が取れるので、今日の埋め合わせはそこでしますね】
【では今日は速攻で風呂入って寝るので、これで失礼します】
【短い時間ですが、お付き合いしてもらってありがとございました!】
【ゆっくり休んでくださいね】
【日曜日にお会いできるの楽しみにしてます】
【今夜もありがとうございます!お疲れ様です!】
【おやすみなさい】
970
だ
い
じ
に
975
し
ろ
よ
な
ぁ
…
982 :
名無しさん@ピンキー: