>>461 だが…これで俺が「気」の使い手だという事が…わかった訳だな…クッ…フッ…。
(己のカラダの下で健気にも快楽に耐えて我慢しているのであろう…だがそれでも堪えているようで)
(耳を責めた時の彼女の煽情的な表情は艶やかで)
もてなしってのは客人を楽しませるものだろ?
なら…キミ自身が気持ちよくなってくれないと…俺的には楽しめないんだよ。
だから…俺に気兼ねなく…な。
(意地悪そうに微笑むと腰の動きがより激しく、より強く突き込んで)
(前後左右の動きに加えて円を描くように動かしていき)
(突き込んでいく中で反応が違う所を探し出して見つけると…ソコを重点的に責めだす)
(耳に響くはベッドの軋む音と淫らな水音、そして…二人の息遣いそして…)
それに…好きに動いていいといったのは…キミ自身なんだぜ?
(耳元で囁くと…唇を二度三度と重ねてから…舌先を割り込ませながら絡めようと)
(循環させている「気」は段々と高まり…そして)
(唇を話すと耳元で…囁くように尋ねる)
…このままで…かまわないか?