連れ込み旅館「淫水荘」11階

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114伊織津綺子 ◆IorinFNlA2
あ…はぁ……あ…
(くた、と腰が落ち、全身の力が抜ける)
(まだ満たされない子宮は熱く疼いていて、欲望が冷めるのを許さない)

イって…しまいました……ひとりで……
直さんが見てるのに、こんな……はしたないこと…
(息も絶え絶えに、はち切れそうな乳房を上下させて)
(まだ紅潮した頬が、欲望の熱さを物語っている)

お願い、ちゃんと、ベッドで……直さんと一緒に……
あぁっ…!
(控えめにセックスをねだる言葉も言い終えず)
(今絶頂を極めたばかりの肉芽を、また機械の振動がいたぶる)
だめ、今イッたばかりなのに、クリが、感じすぎ…て……んあっ!
(乳首が再びピーン、と上を向く)
(とぶり、と熱い蜜を吐き出して、膣肉がそこを埋める物を求めてうねり出す)

やめて、直さん、これ以上は…ぁっ!
クリ感じちゃうの、クリ感じすぎて、すぐイっちゃう、あ、あぁ、ブルブルだめぇぇっ
溶けちゃうぅぅっ…クリトリス、溶けちゃうのぉぉっ……