連れ込み旅館「淫水荘」11階

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566伊織津綺子 ◆IorinFNlA2
んあ…あ、おく……ぁぁん……
(じっくりとした動作で奥までねじ込まれた熱杭が子宮の入り口を練り上げる)
(張り詰めた亀頭の、鈴口の形まで感じ取れるほど)
や、ダメ、あぁん……

(恋人の視線を浴びている、と思うと、感じていることすら恥ずかしく)
(甘い責めの動作に、上げる声も頼りなくかすれてしまって)
(子宮は熱い刺激に疼いている)

んあっ…
(そのシンプルな告白を耳にしたとたん、子宮が大きく痙攣する)
(脳髄までしびれるような快感が子宮から駆け抜けて行って)
(身体中が彼の子種を求めてざわめくようで)

すき…私も、直が……あなたが、大好き……っ
(乳首を摘みあげられれば、触れられていない方までもが固くシコって)
(とっくに莢を弾いてむき出しになった淫らな真珠が、さらに高く突き出してしまう)