【異能】黄昏の学園37【異端】

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142伊織津綺子 ◆IorinFNlA2
だって、本当に……ここで…したくなってしまう……
(声色ばかり優しい恋人の意地悪な問いに、やっと仮定で答えるものの)
(もう、そうなってしまっていると、白状したも同然)
(乳房への愛撫は、もう優しいとは言えない激しさで)
(あともう少し力任せになったら、もう乱暴な動作になってしまう、その寸前)
(ぐにぐにと手荒く揉みしだかれるかと思うと、コリコリと頂点を転がされ)
(そうかと思えばまた、布地ごと敏感な突起を摘みあげられる)

や…んっ……や、そんなに……シコっちゃ、だめ…ですぅ……
もっと固くなって……んぁ…っ……
(すばやくランニングも下着もめくりあげられて、まだ一度も日を浴びたことのない部分を)
(春の日差しの中へむき出しにされてしまう)
(キャンパスのそこここに膨らんでくる桜のつぼみのような先端)
(そこへ口づけられ、十分に熟すまで転がされて)
(かくっ、と上体の力が抜けて、のけぞってしまう)
お口、だめぇ…っ!
お口で…されたら、あ、あぁんっ……あ、あ…
(心臓の鼓動に同調して、舌先でねぶられる乳首がジンジンしながら固く熟してゆく)
(乳輪からぷっくりと膨らみ、卑猥な形に突き出した部分がコリコリして)

あぁっ、ダメぇ…!
(お腹や腰のあたりを彷徨っていた手が、するりと股間に滑り込む)
(薄手のユニフォームの下の、更に薄い下着が張りつく部分)
(そこにもまた、コリコリと突きだす部分があって……)