ブヴヴヴヴゥゥ………
(巨大な羽蟻に似た存在が夜の街を飛んでいた)
(その体色は黒くまるで鋼のような輝きをしていたがその顔は女性のものであり体も人間に近い形をしていた)
(しかし尻から突き出るようにある昆虫の腹のような楕円形の物体と腰の辺りから突き出た昆虫の脚のようなものは彼女が人間でない事を物語っていた)
………
(女は女王を中心とした組織で幹部をしており他の組織や民衆に対しての示威行為として適任となりそうなものを探していた)
(女は人気の無い路上をあるく女性を見つけそれに向かって急降下する)
(昆虫の脚が前に突き出て女性の足を切り払うように振られた)
【とりあえずこんな感じで】
たくましい男の人…いないかなあ…
(クイーンウェスパこと羽川雪は路地から大通りを見て、今日の食事をさがしていた)
(いつもの高飛車な態度とは違いキョロキョロオドオドしていた)
(服装もゆったり地味めの服で彼女の大きな胸が周りには分からない)
今日はどんな事しようかしら
(食事の時の快楽を想像しながら股を濡らす、周りからみればただの変態だ)
え…?きゃあっ!
(耳に虫の羽音が聞こえ振り向くと、巨大な黒い塊が見えた)
(彼女は姿通りの鈍くささで足払いをまともに食らい、地面にズサーッと倒れてしまう)
【それではお願いします】
>>682 (脚を振るい転倒させてそのまま滑るように着地する)
(女はそのまま女性に向かって走り出すと地面に抑えつけた)
(腕で肩を押さえつけ足を女性の股の間に入れて動きを拘束する)
あなたに恨みはありませんが死んで貰います
(示威行為の為に女性を惨殺しようと昆虫脚を動かし女性の腹を突き刺そうとする)
(その脚が止まった)
(ゾクリと背筋が震え咄嗟に女性から離れた)
………何者ですかあなたは?
(女性に問いかけ臨戦体勢に移る)
ぐ…
(地面に倒され、眼鏡が落ちたときなにかのスイッチが入った)
(身体の内から変化するような感覚)
フフ…私を地面に組み敷こうなんてどんなお馬鹿さんかしら―
(離れた相手を見据え髪をほどきながら立ち上がる)
(そして全身から黄色と黒のような模様が浮かび上がり髪の毛は薄い黄色に変わっていく)
何者か―ですって?
それは私が聞きたいわ…
(服が内側から破れ翅が伸び、全身の姿が露わになる)
(硬い皮膚に覆われ尻には楕円形の腹が付いていてまるで蜂のような姿であった)
とりあえずお仕置きね…アッ…
(胸を揉むと集められた蜜が出てきてそれが鞭のような形状に変化)
(そしてこの蜜鞭を相手に振るう。元が蜜だけに粘着質で拘束を狙った攻撃だ)
>>684 (女性が変化していくのを見て狼狽が顔に出てくる)
まさか別組織の怪人……!?
(粘ついた鞭が襲いかかってくる)
(鞭は昆虫脚は切り裂くが何度も防げずに次々と粘ついた蜜が絡みついてくる)
くっあっ……
(その蜜が動き阻害し始め段々と鈍くなっていく)
(蟻女の艶やかな長い黒髪が蜜で固まり体にへばりついてける焦った蟻女は羽を動かし宙に浮き逃れようとする)
(無防備な体が女性に対して晒される)
そうね…私はあなたみたいな人改造した覚えはないし…
別の組織なんでしょう…まあそんな事どうでもいいわ
(鞭を振るいながら距離をつめるウェスパ)
ウフフ…その黒いダイヤモンドのような身体…ステキよ
素体は蟻かしら?
(身体をなめ回すように眺める)
(どうやら研究者としての好奇心が出てきたようだ)
知ってた?蟻はハチ目スズメバチ上科、私たち蜂の親戚なの
(鞭で手足を狙い固めていく)
逃がさないわよ…
(冷たい声とともに逃げようとする蟻女の更に上に飛ぶ)
(そしてそのまま急降下硬い身体を利用して弾丸のように突っ込む)
>>686 蜂女!?
(言葉を理解し更に上へ飛ぶが)
つっ!?
(飛び上がり宙に逃げ出したのに目の前の蜂女は更に上を飛び先程の蟻女のように急降下してくる)
(慌て避けるがかすり羽がもげ右腕があらね方向に曲がる)
ぎいぁっ!?
(蟻女はそのまま錐揉みをしながら地面に叩きつけられた)
(ドゴンと蟻女がアスファルトに激突しぴくりとも動かない)
(どうやら気絶したようだ)
(両羽はボロボロにもげていたが右腕以外の外傷は無いようだ)
フフ…もその羽じゃあ逃げ出せないわね
(叩きつけられた蟻女を足蹴にして勝ち誇る)
あら気絶したの?仕方ないわね…男漁りを邪魔した罪その身体で払って貰うわ
(とりあえず手足を蜜で拘束し)
(口の中の顎をカチカチ鳴らす)
(すると小動物ぐらいの大きさはある蜂の群れがどこからともなく現れ蟻女を組織の施設へと連れ去る)
起きなさい…
(蟻女の顔に蹴りを入れ、起こさせる)
(その手足を大の字にして床と蜜で接着させていた)
気分はどうかしら?
(顔を近づけ囁くと、そのまま舌で頬を舐める)
>>688 (気絶された蟻女はそのままどこともしれない施設へと運ばれた)
ぶぎぃっ!?
(顔蹴られ情けない悲鳴をあげ蟻女がゆっくりと目を覚ます)
ここは……いっっ!?
(起き上がろうとしたが四肢が密で抑えられ折れた右腕もまだ熱を持っており赤く腫れていた)
あなたは…!?
(そこで初めて先程の蜂女の存在にきづいた)
(蜂女は蟻女に囁きその頬をなめ始めた)
ひっ!?
(びくりと震え逃れようと首をそらす)
【どういう事を予定していますか】
私ね怒ってるの…趣味の時間邪魔されて
(舌は頬から顎へそして首筋鎖骨、そして胸で到達したところでそこを集中的に舐め胸に吸い付く)
(そして口の中にある顎で胸を食い破ろうとする)
だからあなたには実験台になって貰うわ…虫人間がどの程度の衝撃に耐えられるか
さあ始めるわよ!
(カチッと顎を鳴らすと上空に漬け物石を持った蜂たちが蟻女の上空をまわる)
(そしてそれらを手足昆虫脚の関節と思われる部分に投下する)
この程度で壊れないでね…まだまだ続くから
(そして淡々と次の準備に取りかかっていく)
【とりあえずボロボロに破壊していくつもりですがまずいですか?】
>>690 (蜂女の舌がゆっくりと這い回り下へ下へと下がる)
(舌は胸の周辺で止まりそこで舐め回された)
ひっうっ!?やっ止めっ!?
(硬質化した胸は衝撃や斬撃などを通さないが感覚だけ通い蟻女の体がぴくりと跳ねる)
あっ…ぎぃぃぃぃっ!??
(だから硬質化した胸が噛まれひしゃげていく感覚もまた理解出来た)
(首を仰け反らせ悲鳴をあげる蟻女)
(蜂女の言葉を聞き更に恐怖に顔を歪める)
いやだいやぁお願い止めて止めて………
(その言葉は聞き入れられず蜂女の蜂が漬け物石を落としてきた)
ゴチャリ
あっ……アァアァァあッ!?ァァァァァァァァァァ!!?
(元々弱っていた蟻女の硬質化の皮膚は弱まっており簡単に潰れ砕けてしまう)
(泣き叫びながら自由にならない体を暴れさせた)
【てっきり蜜を口移しでやって腹を膨らませるかと思ってました】
あら、意外と脆いのねえ…
(ボロボロになった皮膚を観察しレポートに書き込む)
(砕けた皮膚のすき間などを観察、破壊具合を見る)
ちょっと見にくいわね…エイッ
(砕けた皮膚をベリベリと無理矢理剥がしていく。これを四肢全部に施す)
次は体内の耐久力ね…
(ウェスパは自らの針を出し蟻女の前に立つ)
蜂の針が出る器官ってね輸卵管の機能もあるの
私のは更に進化していて針から蜜やため込んだ精液も出すことが出来るわ
つまりこういう事ね…
(そしてその針を蟻女の腹楕円形のさきっちょにずぶずぶ差し込んでいき、腹の管のある辺りまで侵入)
どれだけ身体に入るか試してア・ゲ・ル
んんんッ――
(ウェスパが息むとまず蜜がどんどん蟻女の腹に向かって入っていく)
(それはかなりの量でみるみるうちに腹は膨らんでいく)
【下の穴からそれはやろうとしてました】
>>692 (蟻女は泣き叫びながら暴れていたが蜂女が硬質化した皮膚を取り除き始めると途端に泣き止んだ)
―――――………
(体を仰け反らせ激しく暴れて行く)
(痛みのあまり声すらも出ないようだ)
ひっあひっいっ……
(蟻女はピクピクと体を痙攣させていた)
(蜂女が何か言っていたが耳にはいらず為すがままだった)
(蜂女は蟻女の昆虫の腹に針を刺した)
あっ?ヴぇ?
(何をされたか理解出来ずに首を傾げたがすぐに理解した)
イヒィィィィッ!??
(蟻女の腹と昆虫の腹が蜜で膨れ上がり始めた)
(どうやらつながっているらしく同じぐらい大きくなっていく)
うがぎぇでっギヴベェぉべぼぉ!?
(入りきらなかった蜜が口から逆流したが腹は膨れ続けて中身が見え始め)
ドバンッ
(昆虫の腹が破裂し蟻女が白目を向き失神した)
(昆虫の腹と尻の結合部から大量の蜜が流れ落ちていく)
あらあら、蜜が口から出て…もったいないわ
(逆流した蜜に子供蜂たちが殺到し舐めていく)
(顔、破れた腹その皮膚ごと剥いて蜜を回収していく)
全くどこの組織が改造したか知らないけど拍子抜けだわ
これなら私の作品達が負ける要素はないわね
(耐久テストでボロボロの蟻女の興味はだんだんと薄れていく)
とりあえず、周りの皮膚は全部剥いていいわよ
残った肉は私の卵を植え付ける苗床に使うから
(子供達に命じて蟻女の皮膚を次々剥いでいく蜂たち)
(胸や太もも残った皮膚を乱暴に肉ごと剥ぎ取っていく)
(ウェスパは子供達の食事を眺める親のようにそれを眺めているだけだ)
【そろそろ締めに入っていいでしょうか?】
>>694 (ビクビクと痙攣していた蟻女は皮膚が剥がれ喰われる痛みで覚醒した)
ウグヴボォェェォッ!!!?
(食道や器官に入っていた蜜を吐きながら暴れて蜂を振り落とそうとする)
(しかし蜂達は群がり皮膚を剥ぎ取っていく)
(口にすら群がり肉を体を削いでいく)
――――――――
(声無き悲鳴をあげ蟻女は絶望に沈んでいく)
(やがて蜂達が離れるそこにあったのは生き物とは思えない生肉の固まりだった)
(胸があっただろう位置が微かに上下しているから生きていると分かるが四肢は完全に食いちぎられており修復は不可能だろう)
(蜂達が離れてしばらくすると皮膚が再構成され始めるがそれは蟻女の硬質な皮膚では無く人間の皮膚のように柔らかいものだった)
(しばらくすれば皮膚は再構成されるが四肢の修復は不可能である)
【はい了解しましたでは苗床にしてくださいませ】
さてと…始めましょうか…
まだ生きているとはさすがね、まあこっちの方がこちらも助かるのだけれど
(生肉の塊を見て準備万端とばかりに眺める)
ン…
(生肉の塊にいきなり抱きつくウェスパ)
(抱きつきながら適当な場所を見つけ胸の針を刺していき、卵を丁寧に肉の内側に産み付けていく)
(それを何度も繰り返していく内に肉は穴だらけになっていく)
これは痛いわよ♪
(次に頭があったであろう部分に腹にある特大の針を差し込みそこにも卵を産み付ける)
(そして卵を産み付けたあと腹にため込んだ精子を蟻女の肉全体に振りかけ)
仕上げは♪
(ウェスパは肉にまたがり自らの股間をいじる)
アンッ!アァァァッ―!
(そしてその肉に股間を擦りつけ前後に動く、まるでオナニーをするように)
(するとウェスパの股間から蜜があふれ肉を固めていく)
アッアッ…きもちいイッ!
(股間に当たる肉の感触を楽しみながら蜜で固め最後は蜜でカプセル状に固めきってしまう)
イクゥゥゥゥゥゥッッッ…
ウフフ…これで数ヶ月後には私の子供達が産まれるわ…
(仕事をやりきって興奮した表情のウェスパは全身を震わせカプセルに抱きつき撫でる)
(それは赤子を見る母親のように)
――数ヶ月後
この行為を録画したテープが敵対するすべての勢力にばらまかれる
闇の世界に蜂の女王クイーン・ウェスパの名が広がることとなる
その狂気も
【このような感じで〆さしてもらいます】